「こんな恋がしたい!」と、女性の恋愛モードを上げてくれる映画がまたひとつ生まれた。「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」のメンバーとしてだけでなく、映画『クローズEXPLODE』『HiGH&LOW THE MOVIE』など俳優としても活躍する岩田剛典。舞台・映画・ドラマ、若手俳優のなかでも演技派として注目され、現在は朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインとしても活躍の高畑充希。実力と勢いのある2人がW主演するラブストーリー『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』だ。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません、しつけのできた良い子です。」──岩田さんの演じる樹のこのひと言をきっかけに、樹とさやかの同居生活はスタートする。ファンタジックな出会いから始まる分、2人の空気感は「できるだけリアリティを持たせたかった」と高畑さんは言う。「撮影に入る前にさやかをどう演じるのかいろいろ考えてはいたんですが、最終的には“2人の空気感”が大切なのかなと思って。お話自体が少しファンタジックなところもあるので、その分、空気感はリアリティが大切だと思いました。ほとんど2人しか出てこない物語。とにかく心の距離を縮めようというのはありましたね。岩田さんとは初共演なので、最初は身構えてしまいましたけど、いざ現場に入ってみると自然と仲良くなれました」。いろいろな話をして空気感を作っていったそうだ。話の入口は“食”。2人とも食べることが好きで「共通の話題から徐々に会話を膨らませていきました」と語るのは岩田さん。「撮影が始まったばかりの頃は、好きなご飯屋さんの話とか、あのお店のあのメニューが美味しかったとか、おすすめだから今度行ってみてとか、食にまつわる情報交換をしていました」。映画と同じ、食が2人の距離を縮めっていった。そして、出会いのセリフについては、岩田さん本人も「すごいセリフですよね(笑)」と、今でこそ苦笑いするが、高畑さんいわく「岩田さんはカメラが回る前に『コレ、どうやって言えばいいんだ…』と悩みつつも、いざカメラが回るとごく自然に成立させていました。すごいなぁと思いましたし、とても魅力的な樹でしたね」と明かす。現実的にはそんなセリフ言わないだろう…というような、小説や映画のなかでこそ成立するものを現実的にアリにする。しかも目の前のさやか役の高畑さんはもちろん、スクリーン越しの観客もキュンとさせなくてはならない。樹を演じるにあたって岩田さんが大切にしたのは「樹になりきること」だった。簡単に聞こえるけれど、あのキャラクターに“なりきる”ことはなかなかどうして難しい。「樹を魅力的に映し出せたかどうかは観てくださる方の捉え方次第ではあるんですが、魅力的でありたい、それは大切にしていました。樹はキメゼリフの多いキャラクター。少女漫画に出てくる白馬に乗った王子様じゃないけど、それに近いキャラクターです。この物語はさやか目線で物語がすすんでいくので、樹としてさやかの目に魅力的に映り続けなければならない。そうしないと物語が成立しない。なので、とにかく魅力的なキャラクターになるために樹になりきることを大切にして演じていました」。岩田さんの役づくりについて、高畑さんも証言する。「岩田さんはカメラが回っていないところでも樹に徹してくれて。本当に優しいんです。さやかのことを最優先に考えてくれて大切に接してくれるので、何ていうのかな…ふわっと包んでもらっていたような、あったかい感覚でした。岩田さんが先に撮影を終えたときとかも『この後も撮影頑張ってね』って満面の笑みを残していってくれるんですよ」。きっと、もともと岩田さんが持っている優しさが樹というフィルターを通してさらに魅力的になったのだろう。そんな岩田さんや高畑さんの魅力が撮影現場にも広がり、高畑さんは「こたつみたいに温かい現場だった」と懐かしそうに話す。初共演ながらも樹とさやかを“ベストカップル”として映画に刻み込んだ岩田さんと高畑さん。樹とさやかがお互いの気持ちを確かめ合うシーン、「引き金二回目…知らないからな」のシーンはこの映画の代表的な胸キュンシーンだが、演じる側として一番照れたのは「意外と“引き金”とかのシーンではないんですよね…」と高畑さん。「手をつなぐシーンがいくつかあって──私が一番照れたのは川を渡る、渡り終わって手を離すっていう何気ないシーンですが、監督がすごくこだわっていた所で。さやかとしても私としても、恥ずかしいから早く手を離したいと思っているのに、監督は『そこ、もう少し粘って!』と(笑)」。岩田さんもそのシーンが同じく一番照れたそうで「撮影の序盤だったこともあると思うんです。撮影初日から仲良くはなったけれど、まだ照れがあったから、そう感じたのかもしれない。だから引き金のシーンとか2人で料理をするシーンとか、周りが『恥ずかしかったんじゃない?』と思うシーンは、照れることなく撮影しています(笑)」。ストーリーの進行と撮影がある程度リンクしていたからこその芝居でもある。ちなみに、樹が姿を消してさやかが泣くシーンは、岩田さんがクランクアップした後に撮影したのだそう。この映画の魅力は「誰かと一緒に暮らすことで生まれるしあわせ」だと2人は口を揃える。高畑さんは「恋したい、結婚したいと思いますよね。特に朝ご飯のシーンはいいなぁって、朝日の入る部屋で、2人対面して朝ご飯を食べる。それだけで今日も一日がんばろうって思えます」。岩田さんも「2人で一緒に料理を作って食卓を囲むとか、お弁当っていいなとか、おかえりやただいまという会話があるとか、当たり前の幸せを改めて感じさせてくれる映画です」。【岩田剛典】ヘアメイク:槌田美希(DIFINO akasaka)スタイリスト:ジャンボ(SPEED WHEELS)【高畑充希】ヘアメイク:市岡愛(PEACE MONKEY)スタイリスト:大石裕介(DerGLANZ)(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)
2016年06月02日NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」ヒロインを務める高畑充希と、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典がW主演を務める映画『高台家の人々植物図鑑運命の恋、ひろいました』の主題歌、「Flower」の12thシングル「やさしさで溢れるように」が本日6月1日(水)よりリリース。この度、同楽曲を起用した岩田さん出演の「Samantha Tiara&Samantha Thavasa」新TVCMが公開された。「図書館戦争」「阪急電車」など、数々の映像化作品の原作を手がける人気作家・有川浩の胸キュン恋愛小説「植物図鑑」を実写化した本作。ある日、アパートの前で倒れている見ず知らずの男性を“ひろった“23歳のOLのさやかを、女優・高畑さんが、謎めいた存在ではありながら、爽やかな笑顔と優しさでさやかを包む樹を、岩田さんがそれぞれ熱演。恋を知り、傷つき、もがきながら、少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密、そして彼の本当の想いとは?やがて2人の恋の行方は、驚きと感動のラストへ向かう…。今回公開された新CMは、2016年春夏「Samantha Tiara&Samantha Thavasa ~僕だけの、花になって。~」と題し、本作主演の岩田さんを迎え、映画の世界観をイメージした作りになっている。BGMに起用されたのは、本作の主題歌であり、岩田さんと同事務所に所属する「Flower」がJUJUの名曲をカバーした珠玉のバラード「やさしさで溢れるように」。すでに公開された同楽曲のMV「映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』主題歌ver.」にも、本作の名シーンが随所に散りばめられており、映画、「Flower」のMV、「Samantha Tiara&Samantha Thavasa」のTVCMそれぞれが、『植物図鑑』の世界観を軸に見事にリンクしファン必見の映像に仕上がった。■2016年春夏「Samantha Tiara & Samantha Thavasa ~僕だけの、花になって。~」NEW TVCM■Flower「やさしさで溢れるように」【映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』主題歌ver.】『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より公開。「Flower」シングル「やさしさで溢れるように」は6月1日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年06月01日NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にて主演を務め、いま人気急上昇中の女優・高畑充希が、自身2年ぶりに雑誌「装苑」7月号の表紙&巻頭ページに登場。今月の本誌内の連載“装苑男子”には、様々な難役に果敢に挑み続ける俳優の窪田正孝が選出されたことが分かった。高畑さんは、舞台で女優デビューを果たすと、2007年から6年間にわたってミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパン役を務め上げ、その後「奇跡の人」「美男ですね」「コーヒープリンス1号店」と立て続けに主演舞台に登壇。テレビドラマでは「3年B組金八先生」や「Q10」に出演し、2014年には大河ドラマ「軍師官兵衛」に初出演。ディズニー映画『シンデレラ』では洋画吹き替えに初挑戦し、日本版エンドソングにてミュージカルで鍛えたその美声を披露。今年に入ってからは、初月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や、岩田剛典とともに映画初主演を務める『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開、来年には『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』にて声優出演が決定しているなど、その勢いは止まらない。そんな高畑さんが、文化出版局「装苑」7月号の表紙に2年ぶりに登場!本誌内では、渋谷パルコで開催された写真展が記憶に新しい気鋭の写真家・奥山由之の撮り下ろしによるモデルカットを掲載するほか、本号特集テーマの「ワンピース」にちなみ、高畑さんのお気に入り私物ワンピースも紹介。彼女のファッション観に迫るインタビューも掲載されるという。また、「装苑」が注目する俳優やアーティストをフィーチャーする人気連載“装苑男子”では俳優の窪田さんがファッション撮影に挑戦。窪田さんといえば、連続テレビ小説「花子とアン」で知名度を上げると、「デスノート」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」「MARS~ただ、君を愛してる~」と話題ドラマに多数出演。様々な役を演じ分ける若手実力派俳優のひとりだ。今回は、凛々しく美しい姿を見せつつ、日々芝居に邁進する彼の内側を聞いたインタビューも掲載。ファン必見の内容のようだ。「装苑」7月号は現在発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月01日「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマー・岩田剛典と、朝ドラ「とと姉ちゃん」でも話題の高畑充希がW主演で贈る『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。このほど、岩田さん演じる“植物系王子様”の優しさに胸キュン必至となる本作から、“萌える”恋のシチュエーションを7つピックアップ、場面写真とともに考察してみた。物語は、何のとりえもないごく普通の女の子・さやか(高畑さん)が、ある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れているひとりの青年・樹(岩田さん)を発見するところから始まる。なぜか樹は、さやかの家に「半年間」いつくことになり、2人の奇妙な同居生活がスタート。でも、樹は意外にも料理上手で、さやかの知らなかった「野草」の世界を優しく教えてくれるのだが…。料理姿も披露しながら、謎多き一面もあり、女性にとってあこがれの“王子様”を、“岩(がん)ちゃん”こと岩田さんがハマリ役で演じる本作。今回、本作の場面写真とともに、女性なら必ず共感する(?)胸キュン必至の恋のシチュエーション7つに迫った。(1)紳士的エスコート足場の悪いところでは、「ほら、つかまって!」とさりげなく手を差し伸べてくれる紳士ぶり。つなげた手からドキドキが伝わってしまいそうだけど、いつまでも「離したくない」のが本音!?(2)爽やか料理男子料理が作れる男性がポイント高いことはもはや常識!シャツの袖をまくり、フライパンをもつ上腕の筋にもキュンとしちゃうこと間違いなし。(3)駅までお迎え帰りが遅くなった日、女性ひとりでは夜道はあぶないからと、最寄りの駅まで迎えに来てくれる。「私のこと、そんなに心配してくれてるんだ」という“特別感”に胸キュン!(4)後ろハグ好きな人に抱きしめられると、やっぱりドキドキ。中でも後ろから抱きしめられるのは、「守られてる!」という安心感もあって、さらにキュンキュンしちゃう。(5)お姫様かんむり川岸に咲いている春の野の花で、花かんむりをササッと作れちゃう男子…。普通に考えたらちょっと引きそうだけど(?)、その花かんむりをそっと頭にのせてくれたらお姫様みたい!(6)ひざポンひざの上に丸めた手をポンとおいて、子犬みたいな笑顔で甘えてくる男子。たまには甘えられるのも、母性本能くすぐられてキュンとしちゃう!(7)“N・H・K”「二の腕をひっぱってキス」のこと。自分の胸に強引に彼女を引き寄せ、耳元で甘い言葉をささやいて…キス!ふだんは癒やしの植物系でも「大事なところでは男らしく決めてほしい!」という、すべての女性の願いを叶える胸キュンの“王道”名シーンとなっている。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日6月4日(土)より全国公開される『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でW主演を務める「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希が、旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ番組「火曜サプライズ」の5月31日(火)の放送回にゲストとして登場する。今回、岩田さんと高畑さんは番組メインMCのウエンツ瑛士とともに3人で、番組の人気企画「アポなしグルメ旅」に初挑戦。高畑さんが舞台の稽古でよく来ているという錦糸町でのアポなし旅に繰り出す。街の人に聞き込み、ジンギスカンの美味しい店の情報をゲットした一行はさっそくお店へ。岩田さんが取材交渉に行くものの店に入ったきりなかなか出てこない。果たして交渉の結果やいかに!?その後は東京スカイツリー近くに移動。ロケの日が浅草の三社祭の日だったこともあり祭り帰りの法被姿の人々と遭遇、おすすめのお好み焼きの店を教えてもらったり、街で皆が声を揃えて薦めるハンバーグの名店も訪問する。もちろんいま大人気の2人のプライベートのエピソードや『植物図鑑』撮影秘話もトークしてくれる。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は「図書館戦争」シリーズや「フリーター、家を買う。」「阪急電車」など著書が続々映像化されている人気作家・有川浩の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説を映画化。何のとりえもないごく普通のOLのさやか(高畑充希)がある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れている青年・樹(岩田剛典)を発見。そこから半年間の期限付きで2人の奇妙な同居生活が始まる。樹は料理上手でさやかの知らなかった「野草」の世界を教えてくれるのだが――というストーリー。「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマーとしての活動に加え「HiGH&LOW」シリーズや『クローズEXPLODE』「ワイルド・ヒーローズ」などに出演。俳優としてもその頭角を現しつつある岩田さんと、『アオハライド』や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演、この春からはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主演を果たし一気にその知名度を上げた高畑さんのフレッシュな共演が楽しみな一作だ。「火曜サプライズ」は5月31日(火)19:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月31日春の草花のように恋の結実を描いた恋愛映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が公開される。原作は、『図書館戦争』シリーズや、『阪急電車』、『県庁おもてなし課』など、次々と人気作を生み出す小説家・有川浩の同名小説。主人公の樹を、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)が爽やかに演じ、ヒロインさやかを、高畑充希が熱演した。その他の写真さやかの前に突如として現れた樹は、「お嬢さん、よかったら僕を拾ってくれませんか。噛みませんし、しつけのできた良い子です」という、通常では口にできないような台詞を言う。他にも本作では、キュンとすることを樹が度々言うのだが、それには演じた岩田も「かゆい。かゆい!普段絶対に言わないですよね」と苦笑するほど。高畑も「彼氏とか彼女がこれ言っていたら笑っちゃいますよね」と声を出して笑っていたが、「カメラがまわる前には『どうやって言えばいいのかな~』と悩んでいたのに、いざカメラがまわると成立させてしまっていました」と、岩田の樹ぶりを讃えた。「あまりファンタジックな恋愛映画を観てこなかった」というふたりだが、岩田は本作のオファーを受け、同ジャンルの作品を国内外問わず貪欲に見て勉強をしたそうだ。一方、高畑からは、「この作品を胸キュン映画だと思わないようにしました」という思いがけない回答がかえってきた。「胸キュン映画って、急に『壁ドン!』みたいに、明確な山場シーンがあることが多いと思うのですが、この作品の場合、じわじわと変化していく、樹とさやかの1対1の距離感が重要なお話だと思ったんです」。仕事もプライベートもうまくいかず、自炊とは無縁だったさやかは、樹が作った朝食の美味しさとあたたかさに、思わず涙を流す。そしてそれをきっかけに、ふたりは距離を縮めていく。共に採取しにいった野生植物を調理したり、樹が朝食やお弁当を作ったり、食に関するシーンの多い映画だったが、ふたりの恋愛観からはどう見えたのだろうか。「食卓を囲んだり、一緒に料理を作ったり、お弁当がふたりを繋げたり。ただいま、おかえりって挨拶をしたり。当たり前かもしれないけれど、そんな当たり前がいいですね。ふたりのような結婚生活に憧れます」(岩田)「本当に、この作品を見ると結婚したくなります。朝日が入る部屋で、対面しながら朝ご飯を食べられたら、一日頑張ろうって思えますし。人と住むっていいですね。是非、少子化対策にオススメしたい映画です!(笑)」(高畑)『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー取材・文・写真:小杉由布子岩田剛典 ヘアメイク:槌田美希(DIFINO akasaka) スタイリスト:ジャンボ(SPEED WHEELS)高畑充希 ヘアメイク:市岡愛(PEACE MONKEY) スタイリスト:大石裕介(DerGLANZ)
2016年05月31日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月30日5月30日(月)今夜放送の日本テレビ系バラエティー「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」に「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希がゲスト出演する。毎週月曜夜にレギュラー放送されている「しゃべくり007」と「人生が変わる1分間の深イイ話」の2つのバラエティーが合体。2時間にわたるスペシャル版として放送される「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」。岩田さんと高畑さんは「しゃべくり007」パートのゲストとして登場する。今回2人を迎えて行なう企画は「岩ちゃんの素顔を暴け!裸の王子様007」と「高畑充希とカウントダウン肉007」。岩田さんの素顔を紐解いていく「裸の王子様007」では、女性に対して“許せない女性のしぐさや行動が多い”という岩田さんが、その例を数々を挙げてもらう。また高畑さんの企画「カウントダウン肉007」では、大好きな肉を食べてストレス解消するという高畑さんのため、焼き時間が異なる様々な肉料理を用意。焼きあがる時間をカウントダウンしながらもっともおいしいタイミングで試食していくのだが、今回時間が非常に厳しく設定されているという。果たして出演者たちは楽しく肉料理を堪能できるのだろうか。今回同番組にゲスト出演する岩田さんと高畑さんだが、2016年6月4日(土)より全国公開される映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でW主演を務めている。本作は「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」などで知られる有川浩の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説の映画化作品。何のとりえもない普通の女の子・さやか(高畑さん)の前にある晩、行き倒れた青年・樹(岩田さん)が現れ、2人の「半年」という期限付き同居生活が始まる。しかし樹は自身の名前と野草に詳しいということ以外、謎に包まれていた。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。しかし彼にはある秘密があった……という物語。ドラマ「HiGH&LOW」シリーズをはじめ俳優としても成長を遂げてきた岩田さんと、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演で一躍注目度が上がっている高畑さんの初共演は見逃せない。「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」は5月30日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月30日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月29日6月4日公開の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開直前イベントが28日、都内で行われ、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典、高畑充希、今井華、TKOの木下隆行が出席した。『図書館戦争』や『阪急電車』といった作品が次々と映像化されているベストセラー作家、有川浩の恋愛小説『植物図鑑』を、2012年公開の映画『トリハダ 劇場版』で長編映画デビューを飾った三木康一郎監督がメガフォンを執った本作。映画初主演となる岩田剛典と高畑充希の2人が演じる一組のカップルのピュア恋愛を描く。公開を翌週に控えたこの日は、劇中で岩田と高畑が演じた日下部樹と河野さやかのように、恋愛中のカップルを招いての試写会を実施。試写会後には舞台あいさつとトークショーが行われ、主演の岩田は「公開前に皆さんに見ていただいてうれしいです。この映画は自分としてデートムービーに最適だと思いますので、皆さんの楽しい時間を共有できてうれしく思っています」と見終わった観客に感謝の言葉。ヒロインの高畑も「見終わった後に大切な人に会いたくなるような映画になったかと思います。映像も物語も温かくて幸せが生まれるような映画になったので、たくさんの人たちに見て欲しいなと思います」とアピールした。イベント後半では観客のカップルが回答したアンケートを紹介しながら、そのアンケートの設問を登壇者が答えることに。「して欲しいプロポーズのシチュエーションは?」という質問に今井が「夜景は緊張しちゃうので、昼間の海辺とかです分かりやすくストレートに伝えられたいです。簡潔の方がさっぱりして心地良く入ってくるし、言葉だけで全然十分だと思います」と答え、高畑は「私もサラッとした方がいいかな。一生に1回だからフラッシュモブもうれしいですけど、晩酌とかしている時に言われるものいいです。その時にサラッと言われたら『うん』と言っちゃいそう」と自然の流れの中でのプロポーズを希望した。そんな2人の願望とは裏腹に、イベント最後には交際9年が経過した1組のカップルによる公開プロポーズが行われ、女性が快諾して結婚が決まった感動的な瞬間を目にした高畑は「感動しちゃいました! おめでとうございます! 今日イベントして良かったですね」と思わず涙を流し、岩田も「やばいっすね。こんなことあります? いや~運命の恋拾いましたね」と映画のタイトルにかけて2人を祝福した。映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は、6月4日より全国公開。
2016年05月29日映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開を前に5月28日(土)、恋愛中の男女を集めた試写会が開催され、岩田剛典、高畑充希、今井華、木下隆行(TKO)が出席。登壇陣への恋愛相談コーナーから一組のカップルが公開プロポーズにいたり、会場は大興奮に包まれた。「図書館戦争」シリーズなどで知られる人気作家・有川浩のベストセラー恋愛小説を「三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典、朝ドラ「とと姉ちゃん」の高畑充希を迎えて映像化。人生に思い悩むOLと、彼女が道端で“拾った”謎めいた青年の恋を描き出す。この日は、事前に観客から集められた恋にまつわる相談に岩田さん、高畑さんらが回答した。岩田さんは「この恋愛の達人的な立ち位置は何なんでしょ(苦笑)?」、高畑さんも「私たちが相談したいくらいなのに(笑)」と困惑を見せるも、相談スタート!交際相手の誕生日のサプライズプレゼントは何がいいか?という相談に岩田さんは「プレゼントというか、いっぱい人を呼んでみんなでお祝いしたい」と提案。岩田さん自身もされて嬉しかったというサプライズで「共通の友人はもちろん、(相手の)地元の友達や家族、兄弟までみんな呼んでお祝いしたら記念になると思います」と語る。ちなみに、岩田さん自身の経験ということで「恋人からか?」と会場が一瞬、ざわめいたが、を祝ってくれたのは「友人(笑)!」とのこと。高畑さんは「やられたいのは顔面ケーキ!」と意外な願望を明かす。また「やってみたいのは矢印をたどると手紙が置いてあって、最後にプレゼントがあるというサプライズ」とゲーム感覚のサプライズもいいのではと提案する。また、別のカップルの「けんかをした時の仲直りの方法」についての相談には、高畑さんは「けんかしたら、私はその日のうちに解決したい。持ち越すと意地を張るので。とりあえず、一緒に手をつないで寝る」とややハードル高めの解決法を提示。一方、岩田さんは「おいしいご飯に連れていく」と食を通じての仲直りをアドバイスし、高畑さんも「食は大事!(怒りを)忘れます」とうなずいていた。そして、交際9年になるあるカップルの女性からは「結婚の話が進まないので背中を押してほしい!」という切実な相談が!高畑さんは理想のプロポーズシチュエーションとして「フラッシュモブとか(笑)?それはそれでメッチャ嬉しい」とこれまたド派手なプロポーズ願望を告白。一方で「サラッとでもいい。2人で晩酌して、そういう時に言われると『うん』と言っちゃいそう」と語る。岩田さんも、同じく自然なやり取りの中での求婚がお好みのようで「朝ご飯を食べながらとか、食卓を囲んで、自然な中でサラッと言えたらいい。9年(付き合ってる)なら、言えると思う」と背中を押す!ここで、客席の中にいる相談者の女性が明かされるが、隣に座る交際相手の男性は、木下さんの「どうですか?結婚は?」という言葉、さらに岩田さんの「いまでもいいんですよ。思いを打ち明けても」という煽り、会場全体の期待に満ちた空気に押されて「結婚してください」とプロポーズ!彼女も「よろしくお願いします」と受け入れ、会場は大興奮に包まれた。岩田さんも「ヤバいっすね。運命の恋、ひろいましたね!」と顔を紅潮させ、高畑さんも泣きそうになりながら「感動しました!」と笑顔を見せ、カップルを祝福していた。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日著作が数多く映像化されている人気作家・有川浩の恋愛小説を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開直前イベントが5月28日に、都内で行われ、W主演の岩田剛典と高畑充希が出席。来場した交際9年を迎える一般カップルが、サプライズで“公開プロポーズ”を行うと「ヤバイっすね。運命の恋、拾いましたね」(岩田)、「今日はイベントして良かった!」(高畑)と感激していた。公開直前イベントの模様自身が交際相手にしてあげたいサプライズを聞かれると、岩田は「プレゼントを贈るよりは、(相手の)知り合いや兄弟、家族を呼んで、みんなでお祝いしてあげたい。そのほうが思い出になる。EXILEにはサプライズ文化が根付いている」とコメント。一方、高畑は「顔面ケーキ、してもらいたい」と願望を告白し、「告白ですか?サラッと言われるのがいいですが、フラッシュモブみたいなのも、それはそれでうれしい」と話していた。映画は、ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しづつ惹かれていく。岩田は「ぜひキュンキュンして」とアピールし、高畑は「きっと好きな人を抱きしめたくなるはず」と魅力を熱弁。イベントには樹と一緒に働くコンビニ店員役の今井華、さやかが勤務する不動産会社の内覧客を演じる木下隆行(TKO)が同席した。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年05月28日女優の真野恵里菜が27日、自身のブログを更新し、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(毎週月~土曜8:00~8:15)で念願の朝ドラ出演が叶った喜びをつづった。真野が演じるのは、主人公・小橋常子(高畑充希)がタイピストとして初めて就職した商社の先輩・早乙女朱美。この日放送された47話から登場し、初出勤した常子との初対面シーンが描かれた。真野は「本日から連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演しております」と報告。演じる早乙女朱美について「彼女に出会えて私は強くなれた気がします。あの時代だからこそのあの生き方なのかもしれないけれど働く女性は凛としていてかっこいい」と記した。そして、「明日から早乙女さんの様々な顔が見れると思います」と伝え、「念願だった朝ドラ出演。夢がまたひとつ叶いました。どうか見てください」と呼びかけた。また、昨日からインスタグラムを始めたことも発表し、「きまぐれに自分のやりたいペースで更新していきます」と宣言した。
2016年05月27日絶大な人気を誇る「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマー岩田剛典とNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインとして好演を見せる高畑充希が、映画初主演にしてW主演を務める『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。本日5月22日の「サイクリングの日」に合わせ、2人のサイクリングデートの場面写真がシネマカフェに到着した。物語は、何のとりえもないごく普通のOL・さやか(高畑充希)が、ある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れている青年・樹(岩田剛典)を発見するところから始まる。そこから、半年間の期限付きで始まった2人の奇妙な同居生活。樹は意外にも料理上手で、さやかの知らなかった「野草」の世界を教えてくれる――。ミステリアスな魅力を持ち、料理姿も披露する女性にとって憧れの“王子様”を演じる岩田さん、戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出す女性役に挑む高畑さんによる、トキメキ満載の純愛ストーリーは大きな注目を集めている本作。劇中には、樹とさやかが野草を採りに近所の川の土手を自転車で走るという、爽やかなシーンが何度も登場する。今回届いた場面写真でも分かるように、高畑さん演じるさやかは、白のカットソーにベージュのパンツ、スニーカーという動きやすいコーデ。その中にもさりげなく女っぽさを残しているのがポイントで、アップになった写真では、レース調のカットソーになっていることが分かる。また、もう1枚は全身ブルーの涼しげなワントーンコーデ。淡いブルーのジャケットの中は紺と白のボーダーカットソーとなっており、彼氏とペアルックにすることもできそうなコーデとなっている。高畑さん演じるさやかのスポーティでも女性らしさを忘れないコーディネートを、サイクリングなどのアクティブデートに参考にしてみては?『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月22日有川浩のベストセラー小説を岩田剛典&高畑充希のW主演で実写化する映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が6月4日(土)より公開される。ファンから“ガンちゃん”と呼ばれ、EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーとして絶大な人気を誇る岩田。本作のプロデューサーは、岩田を主演に抜擢した理由を“笑顔”だと明かす。その他の写真『植物図鑑』は、運命的に出会った普通のOL・さやかと樹が、その日から期限付きの同居生活をスタートさせる中で、徐々に芽生える恋心を描いた純愛ストーリー。岩田が演じる樹は、子犬のような濡れた目と笑顔で「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 噛みません、しつけのできた良い子です」と出会ったばかりのさやかに懇願したかと思えば、ちゃっかりその日から、さやかの家に転がり込む、相手に警戒心を与えない人懐っこい青年だ。さやかより料理が上手で、植物、とりわけ野草について詳しくて、休日はさやかを土手に引っ張り出し、知らない世界を教えてくれる。その一方で、自分のことはあまり話さないミステリアスな一面もある。樹役について本作の企画・プロデューサーを務める井上竜太氏は、たまたま訪れた三代目JSBのライブで、モニターに映しだされた岩田剛典の笑顔を見て「樹がいた!」と確信し即決したとのこと。メンバーの中でもひときわ清潔感のあるノーブルなルックスをもつ岩田に、原作者の有川も首を縦に振ったという。さやかにとっては、突然現れた“王子様”のような存在になっていく樹を、爽やかに演じきった岩田。公開時には、そのキラースマイルの虜になる観客が続出しそうだ。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー
2016年05月20日「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズのアニメーション監督・神山健治が手掛ける最新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』。この度、本作の主人公・森川ココネ役に、いま最も注目されている女優のひとり、高畑充希が決定。本編に先駆けわずかなシーンのアフレコが行われ、高畑さんの声が収められた特報映像も解禁された。2020年、オリンピックを2日後に控えた日本。「なんでこんなに眠てえんじゃろう?」岡山に父親と2人で暮らす女子高生の森川ココネは、所かまわず昼寝をしては怒られる。そんな彼女はあるとき、最近いつも同じ夢を見ていることに気づく。窮屈で、でもどこか温かいその夢は、彼女の知らない家族の秘密に繋がっていたのだった――。これまでテレビアニメーションには2度出演経験のある高畑さん。しかし、アニメーション映画は今回が初挑戦。「表情は自分じゃないのでとても難しいです。私は自分の声はクセが強いように感じているので、声優としてオファーを受けたときは嬉しかった半面『私でいいんだろうか』とも思いました」と不安があったと高畑さんは語る。だが一方で、「神山監督が丁寧にキャラクターを伝えてくださったので、できるだけ監督のイメージに合うように、何度でもトライしたいと思います」と意気込みも語った。本作は、岡山県倉敷市児島が舞台ということで、高畑さんは“岡山弁”を披露することに。今年だけでも「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」での博多弁、現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では遠州弁を披露してきた高畑さんでも、「方言は難しいですね」と、改めて漏らす。今回で3つ目の方言を使う役を演じる高畑さんは、「岡山の方が聞いても違和感がない音を目指したいです」とコメント。そしてタイトル『ひるね姫』にかけて、“昼寝は得意ですか?”という質問には、「お昼寝はめっちゃ得意です(笑)。現場の空き時間ではだいたい寝ています。共演者に寝顔を撮られることも」と語り、演じるキャラクターとの相性はバッチリのようだ。今回解禁されたのは、美しいピアノの旋律と共に気持ちよさそうに眠る女の子が映し出される特報映像。授業中に居眠りをしてしまった彼女はみんなの笑いものに。そんな彼女は、この物語の主人公・森川ココネ。「なぁんでこんなに一日中眠てえんじゃろう?」と、主人公の声を演じる高畑さんのナレーションで映像は進んでいく。所かまわず昼寝ばかりの彼女だが、最近いつも同じ夢を見ていることに気づく。南京錠で閉じられたドレスをまとった女の子に、動くぬいぐるみ、近未来を思わせる都市に築かれた巨大建築物、そして変形ロボット…。と、脈絡なく現れるそれらの映像に続いて、亡き人を偲ぶ父親の姿。一体それらは現実なのか夢なのか。ココネの成長過程を記録した写真、何かを見つめ涙ぐむココネ、カメラに向かって走ってくる謎の女の子。最後は、畳の上に放っておかれたぬいぐるみの姿が現れ映像は終了してしまう。ココネが見るいつも同じ夢に隠されている家族の秘密とは?“父と娘の物語”だと制作発表時に語っていた神山監督が意図するものとは何なのか?ますます公開が楽しみだ。『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月17日『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』の神山健治監督の新作映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の主人公・森川ココネの声を高畑充希が演じることが発表になり、特報映像が公開になった。特報映像映画は、岡山県倉敷で自動車整備工をしている父とふたりで暮らしている高校生・森川ココネが主人公。東京オリンピックを2日後に控えた日から物語が始まり、どこでも昼寝をしては怒られているココネは、いつも同じ夢を見ていることに気づき、彼女の知らなかったココネの家族の秘密が明らかになっていく。ココネを演じる高畑は「声優はこれまで2度やらせていただいたことがあるのですが、表情は自分じゃないのでとても難しいです。私は自分の声はクセが強いように感じているので、声優としてオファーを受けた時は嬉しかった半面『私でいいんだろうか』とも思いました。でも、神山監督が丁寧にキャラクターを伝えてくださったので、できるだけ監督のイメージに合うように、何度でもトライしたいと思います」とコメント。特報映像に登場するココネは岡山弁で話しており、高畑は「方言は難しいですね。岡山の方が聞いても違和感がない音を目指したいです」と語っている。本作は、『猫の恩返し』の森川聡子がキャラクター原案を、コヤマシゲトが“ハーツ”のデザイン原案を、『東のエデン』の佐々木敦子が作画監督を担当。IGポートグループのシグナル・エムディが制作を手がける。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』2017年 全国ロードショー
2016年05月17日映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の劇中レシピを再現するイベント「野草deクッキング!」が5月14日(土)、都内にて開催され、料理愛好家の平野レミ、劇中料理監修のあまこようこらが出演した。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は、「図書館戦争」「阪急電車」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川浩の小説が原作で、何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、行き倒れの青年・樹(EXILE/三代目JSoulBrothers・岩田剛典)が現れることで始まる純愛ストーリー。名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹だが、知らない世界を優しく教えてくれる樹と過ごすうちに、さやかの中で「好き」という気持ちが積もっていく。劇中で樹は、さやかが「ただの雑草」としか認識していなかった野草の名前を優しく教え、休日には一緒に「野草狩り」に出掛け、採った草花で、さやかにおいしい料理を次々と振る舞う。平野さんは先日放送されたNHK総合の「お弁当家族に福きたる!~平野レミの早わざレシピ~」にてお弁当のおかずを次々と作り上げ、驚異のハイペースと独特の料理手腕で話題をさらったばかりだが、イベントでは、平野さんが、劇中に登場する「野草レシピ」を再現し、「オムレツ」、「ふきご飯」、「クレソンサラダ」、「わらびとニンジンのスープ」を作る企画が行われた。平野さんは冒頭から、ノリノリのトークを繰り広げた。「食べることで心と心が繋がっちゃうのよね。だから、男の人の胃袋をつかむというけれど、女の人が料理が上手になったら誰だって結婚できるんだよ!本当にできるんだから!私だって、うちのダンナさんの胃袋をガッチリとつかんじゃったもん!」と自身の体験を交えて豪快に笑った。料理についても「野草はね、魂がしっかり入っていますから!それで魂をつかむということですね!」と意気込み充分。具体的な「ポイント」としては、「若い子が作るから簡単にね。目をつぶっていてもできるからさ!」と、平野さん流に解説した。そんな平野さんは、調理が始まると、野菜をフライパンの中に投げ込んだり、野草をひたすら手でちぎったりしながら、あっという間に、4品を完成させてしまった。イベントの様子はLINELIVEにて生中継されていたが、平野さんのハイスピードに、共演者から「早すぎてカメラがついて行きません!」との悲鳴があがった。トークでは、すでに同作を鑑賞した平野さんは、高畑さんと岩田さんの演技について、「私は年を取っているからすぐに分かるんだけどね。彼女も、彼も、まじめに、おいしいときは、おいしい顔をしていた。全部、おいしい顔で食べていたよ、ホントに!」と、独自の視点からの感想を紹介した。さらに、高畑さんと岩田さんのプライベートでの関係にも興味津々のようで、「彼女と彼は、現場でも仲が良かった?」などと質問をぶつける一幕もあった。劇中料理監修のあまこさんは、岩田さんに、フライパンの持ち方、箸の使い方、玉子のとき方など、細かく指導をしたそうだ。あまこさんは「ご本人は、あまり料理はされないとおっしゃっていました」というも、「最初はもちろんぎこちなかったのですけど、運動神経がいいのか、すごく上手に、さらっとできる様になって」と岩田さんを絶賛。調理の練習をみっちりしたうえで撮影に臨んだそうだが、岩田さんから「次の日に筋肉痛になりました」と言われた裏話を披露。あまこさんは、「(普段とは)使う筋肉が違うのかな」と想像していた。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年05月14日「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典とNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の高畑充希を主演に迎えたラブストーリー『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の完成披露試写会が5月1日(日)に開催。岩田さん、高畑さんが舞台挨拶を行なった。「図書館戦争」など映像化作品も多いベストセラー作家・有川浩の恋愛小説を旬な2人で映画化。平凡な女の子・さやかはある日、倒れていた青年で、名前と野草に詳しいということ以外は謎に包まれた樹(いつき)を拾うのだが…。歓声に包まれて登場した岩田さん、高畑さんらは客席の通路を通ってステージへ!その熱気のまま岩田さんが「みなさん、盛り上がってますか!」とコールすると、会場は轟音のような声援がわき起こる。初めて作品を鑑賞する観客を前に、岩田さんは「胸キュンしていただける王道のラブストーリーが出来上がりました!」と胸を張った。撮影中のことが話題になると、岩田さんは「裏話ですが…」と前置きし「本編に収録されなかったシーンで、一生分くらい、高畑さんをお姫様抱っこしたんです。バッサリ編集でカットされててショックでした…」と恨み節!“お姫様抱っこ”というワードに客席からは悲鳴のような歓声が上がったが、実際、30回ほども高畑さんを抱えて撮影に臨んだそうで「普段使わない筋肉を使って…」とかなりの負担だったよう。岩田さんは「別に高畑さんが重いってわけじゃなくて…」と慌てて加えたが、隣の高畑さんは「フォローが遅いですよ」とチクリ。2人のキュートな会場は笑いに包まれる。また、劇中の樹が“野草系男子”と称されることにちなんで、高畑さんと岩田さんにお互いについて「○○系男子」「○○系女子」と命名してもらったが、高畑さんは岩田さんを「差し入れ系男子」と認定!「とにかく差し入れをしてくれました。カレーパンに始まり、土用の丑の日にはウナギ弁当、カフェカーのときはテンションが上がりました!全国に(コンサートの)ツアーで回ったら、各地のおみやげも買ってきてくださって…。王子だなと思って見てました」とその気遣いを称賛する。一方、岩田さんは考えに考えた末に「僕はイヌ顔と言われますが、高畑さんは猫系女子でお願いします」と語ったが、あまりに平凡な答えに高畑さんは「えー?すごく考えてたのに…」と失望をあらわにし、岩田さんは「勘弁してください」と苦笑していた。また、それぞれ理想の男子/女子は何系か?と尋ねられると、高畑さんは「白ごはん系男子!」と回答。「焼肉に行って『白ごはんください!大盛りで」と言う人がすごく好き!好みでなくてもキュンとしちゃう」とごはんをいっぱい食べる男子にときめくことを明かす。岩田さんは、白ごはんではなく「みそ汁系女子」を理想と答えたが、その心は「ごはんを食べて、最後にみそ汁を飲みますが、最後の最後でホッとした気持ちにさせてくれるっ女性が素敵だと思います」とスマートにまとめ、舞台挨拶は幕を閉じた。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日ベストセラー作家・有川浩の小説を原作に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と女優・高畑充希のW主演で贈る『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』。この度、本日1日(日)、「LINE LIVE」にて本作の完成披露試写会舞台挨拶の模様を、完全生中継することが分かった。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」。何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密があった恋を知り、傷つき、もがきながら少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは…。「図書館戦争」「阪急電車」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されている作家・有川氏。そんな有川浩作品の中でも、胸キュン度が最も高い100万部突破のベストセラー恋愛小説を待望の実写化したのが本作。キャストには、女性にとってあこがれの「王子様」樹役を岩田さんが、戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL・さやか役に高畑さんが初共演でW主演を務める。そしてこの度、「LINE LIVE」にて生中継されるのは、公開に先駆けて行われる完成披露試写会舞台挨拶の模様。本イベントには、主演2人のほか、三木康一郎監督、原作者の有川氏も駆けつけ行われるという。また今回は、登壇直前の舞台裏からの中継となっており、舞台挨拶直前の雰囲気も覗けるとのこと。そして舞台挨拶では、運命の出逢いから起こる奇跡の純愛ストーリーにちなんだ劇中エピソードなども披露予定となっており、この舞台挨拶でしか聞くことができない胸キュンなエピソードが聞けちゃうかも。これまでにも、先日行われた『オオカミ少女と黒王子』や『クリーピー 偽りの隣人』など様々な映画のイベントが生配信され、盛り上がりを見せてきた「LINE LIVE」。この模様は、「松竹株式会社LINE公式アカウント」および「LINE LIVE公式アカウント」にて配信される。ぜひこちらから一緒に舞台挨拶に参加してみては?「映画『植物図鑑』完成披露舞台挨拶生中継」は5月1日(日)17時50分~「LINE LIVE」にて生配信。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月01日「阪急電車」「図書館戦争」で知られる有川浩原作の大人気恋愛小説を基に、「EXILE」で「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希を迎えて実写化する『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。この度、本作で岩田さん演じる樹(いつき)が高畑さんが演じるさやかに教えた“野草”に注目した。何のとりえもない普通のOL・さやか(高畑さん)の目の前に、ある晩現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田さん)。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」。思いもよらない出会いから突然始まった2人の同居生活。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく“好き”という気持ち。けれども、彼にはある秘密があった――。「トリハダ」シリーズや板野友美主演の『のぞきめ』の三木康一郎監督が手掛ける本作。主演には、「EXILE」で「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー・岩田さんと、若手演技派女優として注目を浴びる高畑さんがともに映画初主演に挑む。予告編では岩田さん演じる樹の王子っぷりや料理をする姿が登場し、ファンの間でも話題となった本作だが、樹は料理だけでなく「野草」にも詳しい。そんな本作から今回、4月29日の「昭和天皇」にちなんで、昭和天皇の言葉を引用しながら樹がさやかに最初に教えた野草に注目。「庭に雑草が生えて困る」というさやかに、樹が昭和天皇の言葉を引用し、「『雑草という草はない。草にはすべて名前があります。』と昭和天皇は仰ったそうです」と優しく語りかけるシーンが登場する。樹がさやかに初めて教えた草の名前が「ヘクソカズラ」…。珍名をもつこの野草は、葉や茎から「屁糞」のように悪臭ただようことから名付けられたそう。「ヘクソカズラ」も、じつは愛らしい花を咲かせるのだが、それを樹がさやかに見せて驚かせるシーンは必見だ。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日リア充かよ!とツッコミたくなるようなSNSの投稿。彼氏・彼女の写真をSNSに挙げている人は、たくさんいますよね。特にゴールデンウィークなどの大型連休中は、恋人とのデートをSNSに投稿する人も多いのではないでしょうか。そんなSNSリア充たちは、なぜ恋人の写真を投稿するのでしょうか。今回、マッチアラーム株式会社が恋愛についてのアンケートを実施。その中で明かとなったSNSリア充たちの本音を発表したいと思います。■意外に少数?SNSに恋人を投稿今回のアンケートで「SNSに恋人の写真は載せますか?」という質問に対し、「載せる」と回答した人は男性で22.1%、女性で18.2%と意外に少数なことが分かりました。しかし、世代別で見てみると、男女ともに20歳~24歳の男女は約3割が「載せる」と回答しており、若ければ若いほどSNSに恋人を載せる人数が多いという結果に。社会に出ると、仕事関係の人とSNSで繋がってしまうことも多く、恋人の写真などプライベートすぎるものはあまり載せられないというのが事実。社会人になると、SNSの投稿にはかなり気を遣ってしまうので、学生時代は多いに自由なSNSを楽しんだ方がいいのかも!?■SNSリア充たちはなぜ載せる?そんな「恋人の写真をSNSに載せる」と答えたSNSリア充たちは、どんな理由で載せているのでしょうか。SNSリア充の本音はこちらです。「思い出としてのこしたいから」(男性/東京都)「その日の思い出を残しておきたいから」(女性/大阪府)「自慢したいから」(男性/大阪府)「好きな服を載せる感じと一緒」(男性/東京都)「相手に安心してもらえそうだから」(男性/鹿児島県)記録として残しておきたいと考えている人もいましたが、やはり「自慢したい」と考えている人が多い様子。SNSというのは基本、自慢したいモノ・コトなどを載せるツールでもあるので、当然の結果なのかもしれません。しかし「載せない」と答えた人の意見を見てみると、こんな回答も。「別れた後が面倒だから」(男性/福岡県)「他にいい人探しができなくなるから」(女性/大阪府)確かに、その恋人と別れてしまったあと、消したいと思っても消せないこともあります。後々ネット上に残ってしまって、面倒なことになるのは避けたいですよね。また、「他にいい人が探せなくなる」なんて意見も。恋人がいても常に受け皿は残しておくという肉食な人は、SNSに恋人の写真を載せたりはしないのかもしれませんね。恋人の写真を載せるも載せないも、個人の自由。しかし、一生残ってしまうかも知れないというネットの怖さを理解し、後々のことを考えて慎重に投稿した方が良さそうです。
2016年04月28日「図書館戦争」、「フリーター、家を買う。」の有川浩の同名小説を原作に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と女優・高畑充希がW主演で贈る『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。この度、本作の「Flower」が歌う主題歌にのせたミュージックトレーラーが解禁された。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」。何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密があった恋を知り、傷つき、もがきながら少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは…。一緒にいられるのは、約束の半年間。名前しか知らない謎の青年に恋をする、甘く切ないそしてほろ苦い純愛ストーリー。キャストには、料理姿も披露する女性にとってあこがれの「王子様」樹役を岩田さんが、戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL・さやか役に高畑さんがW主演で務める。本作の主題歌に起用された「Flower」の「やさしさで溢れるように」は、JUJUがリリースした名曲のカバーで、究極の純愛ストーリーである本作の世界観に彩りをプラスしている。そして今回解禁されたのは、恋をするドキドキと喜びと切なさを、やさしさで包み込むような映像と、歌詞に込められたメッセージに合わせて編集されたミュージックトレーラー。2人の出会いから、「おはよう」と岩田さん演じる樹が朝料理するシーンと、すでに公開されている映像はもちろん、初公開シーンも満載となっており、ますます2人の恋の行方を見届けたくなってしまうそんな映像となっている。主演の2人も楽曲と映画が驚くほどマッチしていると話す今回の主題歌。そんな歌詞の良さと映画が一度に楽しめる本ミュージックトレーラーから、2人の恋の行方を見守ってみて。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月25日有川浩の人気小説を岩田剛典、高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の特別映像が公開になった。Flowerによる主題歌『やさしさで溢れるように』にのせて初披露となる劇中シーンも盛り込まれている。特別映像映画『植物図鑑』は、ごく普通の人生を歩んできたさやかと、謎の多い青年・樹との突然はじまった半年間の期限付き同居生活を描いた“甘く、切なく、苦く、もう一度甘い”ラブストーリー。特別映像は主題歌にのせて、偶然の出会いからはじまったふたりの共同生活の様子が描かれていく。自分のことは何も話さない樹について、さやかが知ったのは、料理が上手で、野草に関する知識が豊富で、カメラが趣味だということ。さらに、ふたりがただの同居人から一線を越えるドキドキのシーンや、さやかが涙を流す場面が二度あり、想像がふくらむ内容になっている。Flowerが歌う主題歌は、2009年にJUJUがリリースした同名曲をカヴァーしたもので、6月1日(水)に、シングルとしてリリースされる。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー
2016年04月25日16日に放送予定だったNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(毎週月~土曜8:00~8:15)の第12話が、熊本地震関連ニュースのため放送中止となった。18日に2話連続で放送する。同局の編成センターの公式ツイッターにて、「【とと姉ちゃんお休みします】総合きょう午前8時からの「とと姉ちゃん」は、熊本地震関連ニュースのためお休みします」と発表された。振替放送日程もあわせて発表。同日放送予定だった第12話を18日8時から、続く第13話を8時15分から放送するとしている。同ドラマは、戦後の昭和・激動の時代にヒロインが小さな出版社を興し、庶民の目線に立った雑誌作りに奮闘するというもの。女優の高畑充希が、ヒロインの小橋常子役を演じている。
2016年04月16日世間でよく言われている『リア充』。リアルが充実しているという意味で、仕事も趣味、恋愛などが充実し、毎日を楽しんでいる人のことを指します。でも、ゆとり世代の思う『リア充』には、少し違うところがあるよう。今回は、ゆとり世代的リア充度チェックをつくってみました。あなたは、いくつあてはまりますか?■□仕事ばかりの毎日でないゆとり世代よりも年上女性のリア充は、『バリキャリ』寄り。大手企業に勤めて昇格を目指し、思いっきり働くことが仕事におけるリア充でした。でも、ゆとり世代は仕事だけの毎日が苦手。毎日、会社と家の往復を繰り返すだけでは、「私、本当にこれがしたかったことだっけ?」と疑問に思う人も。いわゆる『ワークライフバランス』を重視する傾向があるのです。■□人を気にせず、自分の人生を過ごせている上の世代を見ていると、女性の社会進出がようやく世間的に認められ、「私だって、男に負けない!」と人と比べて自分の地位をはかる女性が多いように感じられます。でも、ゆとり世代はそうではありません。『自分にとって、楽しいのはこれ』という軸を大切にし、大手企業で働く子・フリーを選択する子と、様々です。「周りがどう過ごしていても、周りにどう言われようとも、これが私」と自分が納得する人生を過ごせているかどうかを大切にしています。■□無理な恋愛をしていない「好きか分からないけど、彼氏はステータス」「他に好きな人もいないし、とりあえずこのままで良いか」ゆとり世代の女子は、こんな風に考えることが少ないようです。無理な恋愛、楽しくない恋愛をするくらいなら、今は趣味を楽しみたい。もしくは、仕事を頑張りたい、と考えるよう。「彼氏がほしいな」と思っても、自分から探しにいくような肉食スタイルではなく、「時期がきたら、何か良い出会いがあるかも」とのんびり構えているような傾向があります。また、背伸びをして「とにかく高スペック男子をつかまえる!」というような、攻めの恋愛にも興味がありません。■あなたの『ゆとり世代的リア充度は』0~1つ、あてはまったあなたは、ゆとり世代的リア充度は20%。どちらかというと、「無理をしてでも、上を目指したい!」「頑張ることこそが、リア充!」「勝たなければ、意味がない!」というような戦闘能力の高い方です。頑張りすぎて体や心を壊さないようにということだけ、注意しましょう。2つあてはまった人は、ゆとり世代的リア充度は50%。ゆとりも欲しいけど、環境に影響されてそれが難しかったり、「いや、もっと頑張るべきなのか?」と心ゆれている状況かもしれません。自分の『幸せの軸』を見失わないようにしましょう。全てあてはまったあなたは、ゆとり世代的リア充度90%!100%とは言い切れませんが、「人は人。自分は自分」という生活ができていて、それに満足しているようです。このまま、楽しい毎日を過ごしてくださいね。
2016年04月16日ヨーロッパ各国で大ヒットを記録したハートフルコメディ<a href="">『神様メール』</a>のジャコ・ヴァン・ドルマル監督が5年ぶりに来日し4月12日(火)、東京・麹町のベルギー王国大使館で会見を行った。神様から“余命”を告げるメールが届き、大パニックに陥る世界に、10歳になる神様の娘が舞い降り、右往左往する人類にささやかな奇跡をもたらす本作。『トト・ザ・ヒーロー』『八日目』などで知られるドルマル監督の最新作で、フランス、ベルギー、スイスの興行ランキングで初週トップに輝いたほか、本年度ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート、本年度ベルギーアカデミー賞(マグリット賞)最多主要4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞)受賞など高い評価を得ている。神様とその一家が、ブリュッセルのアパートに暮らしているという設定もユニークで「もし神様が存在するなら、パリやベニス、東京といった美しい都市ではなく、雨が多いブリュッセル在住だなと思ってね。神様の娘や妻にスポットをあてた、ある種のフェミニスト映画でもあるんだ」とドルマル監督。大ヒットの理由を聞かれると、「うれしい反面、理由は分からない。皆、行列のレストランに行きたいものだからね」と独自のユーモアセンスも発揮した。先月、ブリュッセルを襲ったテロ事件について質問されると、「私自身、混乱していて、全貌が理解できない。いまは多くを語れない」と沈痛な表情を浮かべ、「人々はいままで以上に優しくなったし、連帯している。重要なのは、いままでと変わらぬ生活を送ること」と語った。主人公が10歳の少女である本作にちなんで、会見には現在10歳の子役・内田未来ちゃんが駆けつけ、ドルマル監督に花束のプレゼント。現在放送中のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」で、高畑充希演じるヒロイン常子の子ども時代を好演し、話題を集める未来ちゃんに対し、ドルマル監督は「この映画には女神が出てこないから、ぜひ女神を演じてほしい」と熱烈オファー。「未来さんの未来が明るいものになることを祈っています」と話していた。『神様メール』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月12日平成28年度後期NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロイン発表会見が6日、東京・渋谷のNHKで行われ、ヒロインに決まった女優の芳根京子が登場した。10月3日放送スタートとなる同ドラマは、連続テレビ小説・95作目となる作品。戦前から戦後の混乱期、そして高度成長期の神戸・大阪を舞台に、男社会の衣料ビジネス界に風穴を開けるヒロイン・すみれの奮闘を描く。主人公のすみれ役を、昨年TBS系で放送された『表参道高校合唱部!』で初主演を果たした芳根京子が演じる。ヒロインの発表会見が行われたこの日は、2,261人の応募者からオーディションで選ばれた芳根京子が登壇。会見の前日にヒロイン決定の知らせを聞いたという芳根は「正直まだ実感を感じていないというか、不思議な気持ちです。朝ドラのヒロインは私にとって大きな目標であり夢でした。まさかこんなにも早く夢が叶うとは思いませんでした」と喜び、「選んでいただいたからには、1年間すみれと二人三脚で頑張っていきたいと思います。これまでのヒロインの方は雲の上の存在ですが、私にしかできない私らしい"すみれ"という女性でありたいと思いますし、自分らしさを忘れたくないです。しっかり自分の意思を持って1年間演じていきたいです」と力強く語った。現在放送中で波瑠主演の『あさが来た』が朝ドラとしては今世紀最高の視聴率を記録、続く高畑充希主演の『とと姉ちゃん』も高視聴率でスタートするなど、好調の朝ドラ。そのプレッシャーについて問われると「プレッシャーはありますね。昨日言われての今日ですので、どうなってしまうんだろう? という不安はあります」と語るも、「今までの朝ドラは素敵な作品が多んですが、超えたい気持ちもあります。何よりも自分らしさを忘れずに1年間突っ走っていきたいですね」と劇中のヒロイン同様に芯の強さも垣間見せていた。
2016年04月06日岩田剛典との共演で話題の<a href="">『植物図鑑』</a>にて主演を務めるなど、注目を集める若手女優・高畑充希がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。この度、4月4日から放送が開始した本作の初回視聴率が関東地区で22.6%、関西地区で20.3%を記録したことが発表された。連続テレビ小説としては94作目となる「とと姉ちゃん」は、戦前から戦後の激動期を舞台に、雑誌「暮しの手帖」とその出版元の暮しの手帖社を創業した大橋鎭子をモデルにしたヒロイン・小橋常子を中心に、小橋の姉妹ら家族の物語と、常子の刊行した雑誌が世に広まっていくさまを描くストーリー。ヒロイン・常子を演じるのは、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」へ出演するなど、ドラマにCMに大活躍中の高畑さん。常子の父の竹蔵には西島秀俊、母の君子には木村多江、次女の鞠子には相楽樹、三女の美子に杉咲花、そして叔父の小橋哲郎を向井理が演じる。さらに大地真央、片岡鶴太郎、大野拓朗、秋野暢子、坂口健太郎、川栄李奈ら豪華キャスト陣が脇を固めるほか、ナレーションを女優の檀ふみが務める。また主題歌を約5年半ぶりにアーティスト活動を再始動させた宇多田ヒカルが担当することでも大きな反響を呼ぶ本作。主題歌となった宇多田さんの新曲「花束を君に」は、4月15日(金)よりiTunes、レコチョク、Moraなど主要配信サイトにて配信開始予定だ。初回放送を終え、制作統括の落合将は「こんなにもたくさんの視聴者の方にご覧いただけたことに感謝します」と喜びを述べ、「久しふりに届いた、宇多田ヒカルさんの歌声も、半年間お茶の間の朝を彩ってくれることと思います。女ばかりの4人の一家がどう変遷していくのか、156回にわたる半年間の放送で、見守っていにだければ幸いです!なにとぞ応援よろしくお願いいたします」とこれからの放送へ意気込みを寄せた。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は8時~NHK総合ほかにて放送中。(笠緒)
2016年04月05日約5年半ぶりに音楽活動を再始動させる宇多田ヒカル。その新曲となるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」、日本テレビ「NEWS ZERO」のテーマ曲「真夏の通り雨」の2曲が、本日4月4日(月)にそれぞれ初オンエア、15日(金)から音楽配信されることになった。先の“月9”ドラマやCMでも話題の高畑充希がヒロインを務め、第1話では西島秀俊の丸メガネ&スーツ&敬語の“とと”(父)ぶりが早速注目を集めている「とと姉ちゃん」。そのオープニングを毎朝飾ることになるのが、いっそう表現力を増した伸びやかな歌声の宇多田さんの「花束を君に」。これまで、宇多田さんは「みんなのうた」に「ぼくはくま」を提供したことがあるが、NHKドラマの主題歌を担当するのは今回が初めて。また、夜には日本テレビ系「NEW ZERO」のエンディングにて、同番組テーマ曲「真夏の通り雨」が初オンエアされる。ピアノと歌だけで静かに幕を開けるこの曲は、丁寧に紡がれた歌詞が、新たな宇多田さんの世界へと誘うかのよう。「デモを聴いたとき、鳥肌が立ちました」と語る「NEWS ZERO」の佐藤圭一チーフプロデューサーは、「以前と変わらない伸びやかな声と、また深みを増した宇多田さんの言葉の一つ一つ。『NEWS ZERO』が伝えるのは素敵な話ばかりではなく、誰か大切な人を失ってしまう事件や事故も毎日のように起きます。それでも明日を前向きに生きていく、少しでも良い社会を作っていく。宇多田さんの曲を聴きながらZEROを見終える人が、そんな気持ちで1日を終えてくれたら、と思っています」と期待を寄せる。どちらも今年レコーディングが行われた楽曲で、ミックスエンジニアには、昨年度グラミー賞4部門、今年度アカデミー賞「歌曲賞」を受賞したサム・スミスを手掛けたことで知られるスティーブン・フィッツモーリスを迎えて初タッグ。まさに“完全復帰”と呼ぶに相応しい2曲に仕上がっている。さらに、宇多田さんのオフィシャルサイト「HIKKI’S WEB SITE」が更新、新しいアーティスト写真も公開された。今回のアーティスト写真を撮影したのは、石川竜一氏。沖縄県生まれで、第40回木村伊兵衛写真賞など数々の賞を受賞するなど、いま最も注目されている新進気鋭の写真家のひとり。その石川氏が2月に撮り下ろした宇多田さんの最新写真は、石川氏のインタビューとともに本日4月4日発売の「ぴあMUSIC COMPLEX」でも特集されている。「花束を君に」「真夏の通り雨」は4月15日(金)よりiTunes、レコチョク、Moraなど主要配信サイトにて配信開始。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は8時~NHK総合ほかにて放送中。「NEW ZERO」は毎週月~木曜23時~、毎週金曜23時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日