59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、光熱費の支払いを頼むと「お金がない」と答えて家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします」と言って部屋のドアを閉めてしまいました。佐藤くんのテンションが明らかに下がった娘に佐藤くんに光熱費の支払いを断られた経緯を話したミキ子さん。すると娘は「はあーっ!? 何その男……」と怒りだしました。「ママが甘いのがいけないんだけど、それにつけ込む男が許せん! 何よりママがバカにされているみたいで悔しいよ!」と言い、そして「私に良い考えがあるよ」と笑ったのです。その日の夜、食事の席で佐藤くんは……。その日の夜、夕食を見た佐藤くんは「ミキ子さん、このごはんは? メインが……ない」と戸惑った声を出しました。「めざしは魚だよ〜」と言うと、「唐揚げを食べたかったなー」とつぶやいた佐藤くん。私が「佐藤くんにやりくり頑張ってと言われたから、節約を頑張ろうと思って!」と言うと、「ごちそうさまでした」と部屋に帰って行ったのです。明らかにテンションが下がっていた佐藤くん。この嫌がらせは効果があったようです。-----------------光熱費も食費も払おうとしない佐藤くんに、質素な食事で対抗したミキ子さん。これで反省してお金を払ってくれればいいのですが、「唐揚げが食べたかった」とつぶやいているのを聞くと、反省はしてないようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月11日娘が0歳のころ、近所の仲良し親子とランチに行くことになりました。車移動だったのでお互いの車に乗って行くと思っていたところ、赤ちゃんは抱っこして乗り合わせて行くと言い出して……!? 「赤ちゃんを抱っこ」で乗車はNGでしょ育休中、私と同じくねんね期の赤ちゃんを持つ仲良しのママ友と、子ども連れでランチに行くことになりました。お店には各自の車で行くのだと思っていましたが、前日の夜に「どっちの車で行く?」とママ友からメッセージが届いてびっくり。「チャイルドシートは1個しかないから、各自の車で行こう」と返信すると「うちチャイルドシートいらないよ! 抱っこするから」と返信が……!私はえっ? と困惑し、「危なくない?」と返します。すると「いつも抱っこして乗せてるから大丈夫だよ〜。でもそっちは抱っこで車乗るの無理な人かぁ。わかった、各自の車で行こう」と返信が来たので、結局それぞれの車でランチに行きました。 改めてママ友に話を聞くと、過去に住んでいた地域では、近所のママ友たちと代表者の車にみんなで乗り、子どもは各ママが抱っこするのが当たり前だったことが判明。その場で「抱っこしたまま車に乗るのはダメだよ! チャイルドシートを使わなきゃ」とはっきり伝えました。ママ友はびっくりした様子でしたが、「そうだよね……軽く考えてたかも」と反省してくれたようです。 仲良しのママ友だったので意見をするには勇気がいりました。それでも、ダメなことはダメだとその場で伝えることが大切と実感した私。ママ友付き合いは大切ですが、子どもの命には代えられません。 ◇ ◇ ◇ 6歳未満の子どもには、道路交通法でチャイルドシートの着用が義務付けられています。座席の構造上の問題で設置できなかったり、座席数以上のチャイルドシートが必要で設置ができなかったりする場合は着用免除となることもありますが、子どもの安全のためには必須アイテム。法令で定めるやむを得ない理由があるとき以外は、必ず着用させてくださいね。 作画/yoichigo著者:大谷りほ
2024年04月11日娘がまだ1歳のころの話です。当時娘は、義実家にとって初孫で親戚一同からとてもかわいがられていました。夫には30代後半の兄と20代前半の弟もおり、子どもがいない2人にとっても姪っ子はかわいいようです。義弟はやさしく、娘も懐いている様子。一方、義兄は娘にいじわるばかりで……? 娘にいじわるばかりの義兄 義兄が積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくれるのはうれしいのですが、娘が2歳になっても変わらずいじわるをします。繰り返し大きな声で驚かしたり、怖い顔で娘をじっと見つめたり……。夫から義兄に「怖がるようなことはやめてほしい」と何度か伝えてもらいましたが、じゃれあいとして娘に接していたつもりの義兄は毎回「わかった、わかった!」と軽い返事。 そして最近、記憶力がついてきた娘は今まで義兄にされたことを覚えているのか、義兄と同年齢の男性を見るだけで「やだ!」と叫ぶようになったのです。原因が義兄にあると思った私は、これ以上いじわるをされて嫌な経験が積み重なったら、娘の性格に悪影響が出てしまうと思いました。 そんな中、また義実家に遊びに行く機会があり、義兄とも会うことに。会ってすぐに娘のぬいぐるみを取り上げておもしろがる義兄にカチンときた私は、「いじわるしないって約束しましたよね? 本当に不愉快です!」と、思いっきり怒りました。義兄は、基本人に言い返さない平和主義の私が怒ったことにびっくりした様子。それから義兄は娘と私に謝罪していじわるをやめてくれましたが、娘は3歳になった今でも義兄と目が合うだけで「やだ!」と言います。トラウマになる前に、もっと強く止めておくべきだったと後悔。今後は娘のためにも、伝えるべきことはしっかり伝えようと決意した出来事です。 作画/Pappayappa著者:中川みかん
2024年04月11日娘・華恋が生まれてから、ほぼワンオペで育児している私。周りに心配されますが、私にとってはそこまで大変なことではありません。それよりも、夫が私に育児を一任してくれているおかげで、華恋を自分の思い通りに育てられる…。それが何よりも幸せなのです!今日も華恋にフリフリのかわいいお洋服を着せてお出かけ。このまま、おしとやかでかわいくて、女の子らしい子に育ってくれるはず。そう思っていたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日エンターテインメントプロレス団体『アクトレスガールズ』のプロデューサーを務めている元女子プロレスラーの風香が11日に自身のアメブロを更新。2歳まで発語がなかった次男が入園したことを報告した。この日、風香は長男の始業式と次男の入園式を迎えたことを報告。「まだまだ心配事も多い赤ちゃんですが、無事入園できました」と制服姿の次男の写真を公開し「2歳過ぎまで発語なくて発達グレーで経過観察の時間も長かったから喜びは人一倍!」と心境をつづった。続けて「社交辞令でも先生たちが『とっとくんの担任になりたかったー!!!』と言いにきてくださるのが嬉しかった」といい「送ってすぐに迎えというバタバタな1ヶ月ですが、自由を手に入れるまでのカウントダウンははじまりました」とコメント。「ちゅん太誕生から6年…来月が子育て第2期の卒業です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月11日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。夫はもう一度いっしょに住みたいと努力をしているそうですが、それに伴わない意味不明な言動でねむさんを振り回します。不貞が発覚してから時間が経ちますが、ねむさんの怒りが収まることはありません。性依存症と診断され、人の気持ちがわからないという夫。その片鱗は結婚前にも……。結婚前の違和感は次第に… また、ある時は……。 結婚前はお互いの将来についてよく話し合い、結婚後は夫婦会議ノートを作り、夫は「何があっても妻の味方をする」と断言していました。しかし、当時から情緒的な話ができず会話が成り立たないことがあり、ねむさんは少し疑問を感じるように。 そして、夫の性依存症発覚後の発達障害に関する本を開いたところ、そこにはまるで夫のことが書いてあるかのように、当てはまる内容ばかり。また、発達障害の人は依存症になりやすいという記載に、「夫は発達障害なんだ」と強く思うねむさんでした。 ◇ ◇ ◇ ねむさんは、結婚前から夫とよく話し合いをしていたそうですが、今回の事態を避けることはできませんでした。 事前に知っていれば……と後悔してしまいますが、結婚前にその人のすべてがわかるわけではありません。性依存症のように、日常生活では露見しないようなものはなおさらです。結婚相手を見極めるのは、本当に難しいことのように思えてきますね。 >>次の話監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月11日私は、現在6歳と2歳の女の子のママです。上の子が年少のとき、ママ友関係で悩みました。トラブルというほどのことではないのですが、男の子を持つママ友と話す機会がなくなり、親子で仲がよかったのにだんだんと疎遠になっていってしまったのです。当時の私は頭を悩まし、悲しい思いもしましたが、どのように気持ちを切り替え、乗り越えたのかをお話しします。 娘の友だちは男の子ばかり未就園児のころ、私と娘は近所に住む3人の男の子と、そのママたちと親しくしていました。お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしたものです。 その子たちとは同じ幼稚園に入園を決め、バス停も一緒だったため、幼稚園が始まってからもみんなで仲良く過ごせるものだと思っていました。しかし、入園して半年たったころから、その関係性に変化が生まれてきたのです。 性差があらわれ始める幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中ごろから遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦隊ものにハマり、技の名前を言いながら戦いごっこ。 一方、娘は戦隊ものは怖いと言って番組を見ようとしなかったのでついていけず、「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。みんなで家で遊んでいても、娘だけつまらなさそう……。そのため、だんだんとその男の子たちとは遊ばなくなっていきました。 誘ってもらえなくて寂しいその子たちとはバス停で毎日顔をあわせるのですが、少しずつ距離を感じるようになりました。降園後、その3組が遊んでいても、うちは誘ってもらえないように。 娘がうまく遊べないのはわかっていたので、こちらから声をかけることもできませんでした。私は他のママとも話す機会がなくなっていくのが悲しかったです。 私の被害妄想かもしれないですが、仲間外れにされたような感覚も味わいました。でも時間が経つにつれ、「娘が遊びたがっていないのだから仕方がない」「ママ友の枠を超えるような関係ではなかったのだ」と思えるように。 そして割り切れるようになってきたころ、娘がバス停で会う1つ上の女の子と仲良くなり、その子のママとも話せるようになったのです。 現在、娘は年長になりました。男の子3組は相変わらず仲が良く、私たちはますます疎遠になりましたが、もう気になりません。ママ友というのは子どもを介して仲良くなるので、難しい側面があるということもわかりました。娘はもうすぐ小学生に上がるので、交友関係がガラッと変わるでしょう。今度はそのことに振り回されないようにしたいと思います。 イラストレーター/そら著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2024年04月11日JRA(日本中央競馬会)は11日、藤岡康太騎手が死去したと発表した。35歳。6日のレースで落馬し、入院加療していた。JRAは公式サイトで「4月6日(土曜)に行われた阪神競馬の第7競走で落馬し、入院加療していた藤岡康太騎手(栗東・フリー)は、4月10日(水曜)午後7時49分にご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします」と公表した。1988年12月19日生まれ、滋賀県出身。競馬学校第23期生。2007年3月に中京競馬場でデビューし、初騎乗で初勝利。09年には、ジョーカプチーノに騎乗し、受賞初勝利。ジョーカプチーノとのコンビで、同年のNHKマイルカップを制し、GIジョッキーとなった。通算803賞、うち重賞22賞。昨年は、マイルチャンピオンシップ(GI)をナミュールで優勝した。父は藤岡健一調教師、兄は藤岡佑介騎手。■藤岡康太さん略歴1988年12月19日生まれ満35歳滋賀県出身2004年4月JRA競馬学校入学2007年2月JRA競馬学校卒業2007年3月1日騎手免許取得2007年3月3日初騎乗・初勝利(第1回中京競馬第1日第1競走ヤマニンプロローグ)JRA通算成績1万759戦803勝(うち重賞22勝)GI競走2勝2009年NHKマイルカップ(ジョーカプチーノ)2023年マイルチャンピオンシップ(ナミュール)
2024年04月11日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。佐藤くんに光熱費の支払いを頼んだところ「お金がない」と言われ、さらに「家賃は2万円で良いって言ったのはミキ子さんですよね?」と言われてしまいました。ママがバカにされているみたいで…ミキ子さんが「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて。だからちょっと助けてほしいなと……」と言うと、佐藤くんは「無理です」と即答。「2万円以上払うと今後の予定も狂ってしまうんで……」と家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします!」と言って、部屋のドアを閉めてしまいました。ミキ子さんが娘にそのことを話すと……。私と佐藤くんとのやりとりを話すと、「はあーっ!? 何その男……」と怒りに震える娘。「ママが甘いのがいけないんだけど、それにつけ込む男が許せん! 何よりママがバカにされているみたいで悔しいよ!」と言われました。「心配かけて本当にごめんね」と言うと「ママのことだから、どうせその人を追い出せないんでしょ? 私に良い考えがあるよ」と笑ったのです。-----------------「推し」のことを娘に相談できるなんて、オープンですてきな親子関係ですね。そして、娘さんはどうやらとてもしっかりしたタイプの様子。どんな手を打つのか楽しみですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月10日2歳と0歳の息子を連れて近所のレンタルビデオ屋に歩いて行ったことでした。突然女性から声をかけられ……当時2歳の長男があるアニメにどハマりしていて、毎日何度も繰り返し見ていました。 そこで私は、もっとたくさん見せてあげたい!と思いビデオ屋さんに向かいました。 ベビーカーで行こうとしていたのですが、息子はそのころベビーカー拒否で仕方なく歩いて行きました。0歳の次男は抱っこ紐で、途中グズったりしながらも無事にDVDを借りることができ店を出ました。 しかし、すぐに息子がグズリだし抱っこも嫌、歩きたくない、そして10分ほどして、突然雨が降ってきました。 ヤバい!と思いすかさず抱っこしたらのけぞって嫌がり大変!どうにか片手で長男を抱っこし、雨の中小走りで家に向かっていたら急に涙が出てきました。 周りから見たら大変だろうなと思われているなと思いながらコンビニを通り過ぎようとしたときでした。 突然女の人が車から傘を持って降りてきて、大丈夫?と声をかけてくれました。 グズる長男に声をかけながら、家まで送ってくよ!と言ってくれて、ママすごいよ、ほんと頑張ってる!と言ってくれました。 ◇ ◇ ◇ ご厚意に甘えて送っていただきました。 その方も2人のお子さんのママさんで、大変だよねすっごくわかるよ!もっと自分を褒めてあげてー!と家に着くまでずっと励ましてくれました。 見ず知らずの私に迷いもなく声をかけてくれて、励ましてくれて、家にまで送ってくれたあの日のことを私は絶対に忘れないと思います。 そして私も困っている人がいたら迷わず声をかけられるような、そんな素敵な人になりたいと思いました。 作画/てる子著者:上田どんぐり20代、2歳、0歳の兄弟ママ。毎日もみくちゃにされてます。子供が寝たらもっぱらゲームでストレス発散。
2024年04月10日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は妻の妊娠を秘密にする夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Yukko妊娠5ヶ月の主人公主人公が妊娠5ヶ月のときの話です。吐きつわりがひどかった主人公でしたが、やっと落ち着いてきました。すると夫から「来週友人の家に遊びに行くんだけど来る?」と誘われます。夫が友人に主人公のことを紹介したいと言ったため、主人公は行くことにしますが…。夫からのお願い出典:愛カツ夫に「妊娠のこと伝えていいよね?」と聞いた主人公。すると、サプライズするために「妊娠のことは黙っておいて!」と言われてしまい…。体調のこともあるため、困ってしまった主人公。結局友人の家に行くことになったのですが、夫と友人はお酒を飲んで盛り上がり…。主人公は呆然としてしまうのでした。読者の感想夫が友人に紹介したいと言ってくれることは嬉しいですね。しかし、妻の体調を考えると、妊娠していることを報告してもいい気がします。サプライズしたい気持ちもわかりますが、気遣ってほしいですね。(30代/女性)妊娠を隠して友人宅に行くのは、主人公に相当負担がかかると思います。自分の考えだけでなく、主人公にも思いやりを持って接してあげてほしいものです…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月10日洗濯物を畳む作業は、時にとても面倒に感じるもの。「やらなければいけない」と頭では分かっていても、すぐに行動に移せず、放置してしまうことはあるでしょう。きれいに畳まれた洗濯物2児の母親の、天(@3kreuz)さんはある時、乾いた洗濯物を取り込んでいました。その際、洗濯物をいったん放置して、トイレに行ったり、歯磨きをしたりしていたタイミングがあったといいます。ひと通りの用事を済ませ、洗濯物のある場所に戻った天さんは、目を疑うような光景を目の当たりにしました。写るのは、洗濯物がきれいに畳まれ、積み重ねられた様子。一度も畳み方を教えたことがないのにもかかわらず、天さんの居ない間に、4歳の息子さんが洗濯物を畳んでいたのです!天さんは、息子さんがテレビを観ている横で、洗濯物を畳むことが多いのだといいます。息子さんはテレビを観つつ、洗濯物を畳む様子を横目で見ながら、畳み方を学んでいたのかもしれませんね…!投稿には、多数のコメントが寄せられています。・思いやりのあるお子さんですね。一生懸命に畳んでいる姿を想像したら、自然と泣けてきます。・なんて優しい子。「子供は親の背中を見て育つ」とは、よくいったものですね。・これは尊い。母親の代わりに洗濯物を畳むなんて、素敵すぎます。天さんが、洗濯物を畳んだ理由を尋ねると、息子さんは「ママが疲れたらいけないから」と、優しい言葉を返したそうです。また、息子さんは普段から、自発的に家事の手伝いや妹のお世話もしているのだとか。思いやりあふれる息子さんの行動は、多くの人を幸せな気持ちにさせてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日皆さんは、前触れもなく家族の身に異変が起きたことはありますか? 今回は「突然両足が動かなくなった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2児の母主人公は、4歳の長女と産まれたばかりの次女を持つ2児の母です。幼い次女は何かと手がかかり、つい長女の相手を後回しにしていました。そんなある日の夕食時、床で寝ころんでいた長女に「起きなさーい」と声をかけた主人公。しかし、長女は「まま、起きれない」と返してきて…。足が動かない出典:エトラちゃんは見た!「まま…あし、うごかないの」と、主人公に訴えた長女。最初は長女が冗談を言っていると思った主人公でしたが…。どうやら本当に両足が動かなくなってしまったようです。その後、病院で診てもらうも原因はわからず、長女は車いすで生活することになりました。そんなある日、主人公は長女を連れて別の病院を訪れます。すると医者は「ちょっとだけ先生とお散歩しようか?」と長女に笑顔で話しかけてきて…。医者の言葉に、長女は真顔で「おさんぽ?」と聞き返したのでした。読者の感想医者に診てもらっても原因がわからないのは心配ですね。両足が動かなくなってしまった長女に、医者はなぜ散歩を提案したのでしょうか…。(40代/女性)産まれたばかりの子どもがいると、上の子に手が回らなくなることもありますよね…。長女が何もケガしていないことを願いたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月10日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「妻を快く送り出した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言理解のある夫ケガをした両親の介抱をするため、3ヶ月間帰省していた主人公。夫が快く送り出してくれたため、主人公は感謝していました。3ヶ月後、久しぶりに我が家に帰宅すると家具の位置が変わっていたため、主人公は違和感を抱きます。さらに化粧水を使おうとすると…。白く濁っていて…出典:モナ・リザの戯言白く濁っている化粧水に、違和感を抱いた主人公。においを嗅いでみると「化粧水から刺激臭が…!?」と驚愕します。驚いた主人公が調べてみると、刺激臭の正体は漂白剤でした。不審に思った主人公は家の中を調べることに。すると見覚えのないアクセサリーや主人公のものではない長い髪が、家の中に落ちていたのです。さらに主人公のパソコンが移動されていたため、なにか証拠があるかもと起動させてみると…。起動時に録画が開始されるそのパソコンには、夫が浮気相手を家に連れ込んでる証拠がバッチリ映っていたのです。夫が快く送り出してくれたまさかの理由を知り、主人公は激怒したのでした。読者の感想化粧水に漂白剤が混ぜられているなんて、かなり悪質な嫌がらせですね…。主人公を快く送り出して我が家で堂々と浮気をしていた夫に、うんざりしました。(50代/女性)主人公が使ってしまう前に漂白剤に気がつくことができてよかったと思いました。もし気がつかずに使っていたかもしれないと思うとゾッとします…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月10日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。光熱費が跳ね上がったため「家賃プラス1万円を払ってくれない?」と頼んだところ、「僕、お金ないです」とあっさり言われてしまいました。ミキ子さんは……。今後の予定も狂ってしまうんでミキ子さんが「一昨日、給料日だったよね?」と指摘すると、「ミキ子さんに多めにお金を渡すと、引っ越し資金が貯められない」と言う佐藤くん。貯金もないと聞いて、「貯まるまでに何カ月かかるのよ……」とつぶやいたミキ子さんに、佐藤くんは「家賃は2万円で良いって言ったのはミキ子さんですよね?」と言ったのです。ミキ子さんは「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて」と……。「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて……だからちょっと助けて欲しいなと思って……」と言うと、「無理です」と即答した佐藤くん。「2万円以上払ってしまうと今後の予定も狂ってしまうんで……」と家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします!」と言って、部屋のドアを閉めてられてしまいました。-----------------1円たりとも出す気がない、といった様子の佐藤くん。部屋を貸しているのはミキ子さんなのに、なぜか佐藤くんのほうが強気なのが納得いきませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月10日3歳になった息子は、4人姉弟の末っ子。最近、怒ると誰に対しても殴りかかるように。どうにかして殴ることをやめさせようと考え、ある方法を試してみると……。 殴るのをやめてもらえた「ある作戦」とは最近怒りやすい3歳の息子は、「うりゃー!」と体全体を使って怒りを表すことがよくあります。姉たちに対しても、「これは僕の!」「やめて!」などと言いながら殴りかかることが増えました。私が「だめだよ!」と止めても、息子はますます怒って手がつけられません。そこで私は、否定するのではなくて気持ちを受け止めてみようと考えました。 ある日、長女とゲームの取り合いになり、息子は「クソー!」と殴りかかる体勢に。すかさず「怒りたくなったら、ママがギュッとしてあげるからおいで」と息子に言います。「え〜!」と照れている息子を、私は抱きしめました。すると息子は落ち着いたのか、殴りかかることをやめて、長女に「ごめん」と謝ってくれたのです。 殴りかかろうとする息子を、これまで頭ごなしに注意してきた私。息子はイライラした気持ちをどうやっておさめれば良いのかわからなかっただけなのかもしれません。ただ「だめ」というだけではなく、怒りをしずめる方法を教えたり、やさしく受け止めたりすればよかったと反省。これからは怒らず、まずは息子の気持ちに寄り添ってみようと思い直した出来事です。 作画/Pappayappa著者:茂木 あずさ
2024年04月09日幼い子供同士でオモチャの取り合いはよくあるもの。お互いに譲らず、ケンカに発展することもあるでしょう。長男が寝ている隙に…2歳と0歳の幼い兄弟を育てる、@2022210hksさんは、子供たちのエピソードをX(Twitter)に投稿。投稿者さんは、次男のある姿を見て、思わず笑ってしまったそうです。ある日、遊び疲れたのか、長男が寝てしまいました。次男は、長男のお気に入りのバスのオモチャを見つけると…。めっちゃ全力で遊んでいる…!次男は「今しかない!」といわんばかりの真剣な表情で、バスのオモチャで遊んでいたのです。長男が寝ている隙に遊び尽くそう、という姿勢が分かりやすく表れていますね。きっと、普段はバスのオモチャをめぐって兄弟で取り合いになっていたのでしょう。全力で遊ぶ次男の姿は反響を呼び、こんなコメントが寄せられました。・笑った。手ブレに全力感が出ている。・めっちゃ真剣。「今しかないんだ」感がかわいすぎる。・本気なのが伝わる。『弟あるある』ですね。・ここぞとばかりに集中していて、職人の顔をしている。真剣な眼差しで遊ぶ次男の姿に、多くの人が笑いをこらえることができなかったでしょう。いつか長男と次男が一緒に全力で遊べる日が来るといいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日13日放送の『NHKスペシャル』(NHK総合、後10:00)では、小山田優生(おやまだ・ゆい)さんの“生きた証”から“シェア”の本質に迫る「シェア 16歳の“いのち”はめぐる」を届ける。SNSに笑顔のダンス動画を投稿する16歳は、この時、余命2ヶ月と宣告されていた。白血病で亡くなった優生さん。闘病中に128本の動画を投稿したが、その死後も新たな動画が次々に投稿され続けている。番組では、優生さんが亡くなったあとも残された動画に影響を受ける人々を取材。それぞれの境遇や思いを浮かび上がらせるとともに、作家・川上未映子氏がこの“新たな現象”がもつ意味を読み解いていく。優生さんは中学3年生の時に白血病と診断され、闘病の末に16歳でこの世を去った。亡くなる10日前まで、毎日のように笑顔いっぱいの“ダンス動画”や“メイク動画”をSNSに投稿し、動画を通して多くの人が優生さんを見守った。そして、不思議なことが起きた。すでにこの世にはいない彼女の動画を、今度は別の人が投稿し始めた。残された映像を再編集して、80本を超える新たな動画を投稿し続けている10代の女性。「娘の生きた証を伝えたい」と自身が撮影した優生さんの闘病中の姿をアップし始めた父。そして、動画をきっかけに優生さんの遺族を支えたいと動き出した人。さらに、この春、優生さんと同年代の1人のフォロワーが、彼女の遺影の前に立った。優生さんに突き動かされる人たちの思いとは。今回、この新たな現象を、自らの死生観と照らし合わせて読み解いたのは芥川賞作家の川上氏。2月に母親を亡くしたことを公表したばかりの川上氏が見いだした“優生さんの動画に刻まれたもの”、そして“シェア”という行為の本質とは。■川上未映子氏コメント優生さんの動画を拝見して、彼女が“いま”を生きていた、“いま”をずっと発信し続けていたことが伝わってきました。当事者の方、当事者の家族の方、親しい方々にとって、この“いま”の力ほど支えになるものはないんだと思います。一方、人の“生や死”という覚悟のいる事柄と、SNSというものとのマッチングに、最初は動揺しました。でも、受け止めるということ自体の変化を促されているのかもしれないとすら感じました。
2024年04月09日漫画家・影木栄貴(52)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同日、46歳を迎えた弟で歌手・タレントのDAIGOを祝福し、誕生日パーティーでの写真を披露した。影木は「今日はDAIGOの誕生日です お誕生日おめでとう 良い46歳になりますように」と書き出し、「先日前もってやったお祝いの時のケーキ」の写真をアップ。イチゴがのったホールケーキで、上部にはクリームでニワトリ2羽、ヒヨコ2羽の“4人家族”がかわいらしくデコレーションされている。「すぐそばに姪っ子ちゃんの魔の手が迫っています」と、写真には長女(3)の手がチラリと写り込んでおり、家族だんらんのひと時を過ごしたことがうかがい知れる。この投稿に対し、祝福コメントのほか「もう、皆さんでのバースデーパーティーやられたのですね」「ヒヨコさん可愛いです」「娘ちゃんの手が可愛い」「姪っ子ちゃんの手がだんだん大きくなっていってる成長が見れて幸せ~」など、さまざまな反応が寄せられた。DAIGOは、俳優・北川景子(37)と2016年1月に結婚。20年9月に長女、24年1月に長男の誕生を報告している。
2024年04月09日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(59)が、7日放送の日本テレビ系バラエティー『スクール革命!』(前11:45)に出演。14歳の娘との日常会話について明かした。この日の企画は、世の中のさまざまな「あるある」からクイズを出題するというもの。企画の内容について、子育ての「あるある」について向けられた内村が「大きくなってくると、だんだん会話も短くなるというか…」と切り出した。内村は続けて「娘にLINEで『忘れ物ないように、時間に間に合うように…』って、けっこう長文で送ったんです。返ってきたのが、ひらがなで『りょす』って(笑)。これはさすがにびっくりしましたね」と声を弾ませた。2歳の娘がいるオードリー・若林正恭は「(娘が)何でも鼻に入れてくるんですよ。パーカーの紐とか。この間、爪切りを入れようとしてきて『爪切りは無理よー』って」とほほえましい会話を紹介。3歳の娘がいる春日俊彰は「だんだん力が強くなってきまして、ふざけた時のパンチがなかなかいい角度で…。リアクション取っていいか、注意したらいいのか…」と父の顔をのぞかせていた。
2024年04月09日タレントの安めぐみ(42)が8日、自身のブログを更新。9歳の長女・詩歌(ちゃん)との“いちご狩り親子ショット”を公開し、ファンから反響を呼んでいる。安は「昨日の夜、子供と一緒に早い時間に寝落ちしてしまい、早く起きすぎてもう眠たい安です 笑」と切り出すと、「長女は昨日まで春休みでした 今年は次女が居る中で、なるべく負担がかからないように、場所や時間をあれこれ考えながらお出かけしたり急いで帰ったりと、ギリギリなんとか私の体力も持った感じでした笑日々親も成長させてもらっているのだなと、改めて感じたおやすみでした」と長女の春休みの期間で感じたことなどをつづった。続けて、「いちご狩りに今年初、お友達親子と行けました」と報告し、いちご狩りを楽しむ長女との親子ショットなどを複数枚公開。「瑞々しくてとても美味しかったです あと一回は行けたらいいなぁ」とコメントした。この投稿にファンから「楽しそう」「すごく美味しそう」「美人さん発見」「かわいい」「美味しそう~!ビタミンもたっぷり」「楽しいイチゴ狩り良かったですね」「うたちゃん!苺刈りとても楽しそう、沢山取って食べてね」「お子様の豊かな心の成長にも、家庭菜園オススメ」「大きくて瑞々しい苺」などの声が寄せられている。お笑い芸人の“東MAX”こと東貴博と安は2011年12月に結婚。15年3月17日に第1子長女・詩歌(うた)ちゃんが誕生し、コメディアンの萩本欽が名付け親となった。24年1月23日に第2子となる次女・萌歌(もか)ちゃんが誕生。東が2月4日に更新したブログで、長女が名付け親であることを明かした。
2024年04月09日息子が4歳、娘が生後7カ月だったころの話です。ある日、幼稚園と保育園に子どもたちを迎えにいった帰りに、買い物へ行きました。そのときに年配の女性から話しかけられたのですが、あることがきっかけでまさかの事態に……。 そんなこと言われる筋合いはない…! 息子が4歳、娘が生後7カ月のときの話です。子どもたちを迎えに行ったあと、私たちはそのまま買い物へ。すると、ひとりの見知らぬ年配女性が「こんにちは。まぁ、顔がそっくりなかわいい男の子たち! 2人ともまつげが長くてうらやましいわ~」と声をかけてきました。この日、息子は幼稚園の制服、娘は息子のお下がりの青いTシャツに、緑のズボンというスタイル。娘の性別を間違えてしまった女性に、息子がすかさず「違うよ。僕は男の子だけど、妹ちゃんは女の子! 間違えないで」と強い口調で言い返しました。息子はあくまで淡々とした口調でしたが、年配女性が気を悪くしないように息子の態度に慌てながら、「息子がすみません! よく間違えられるんですけど、女の子なんです」と私は伝えます。 すると女性は、「髪の毛も短いし、そんな服を着ていたら男の子に見えるじゃない! もっと女の子らしい服を着せなさいよ!」とまさかの激怒! 私はその様子に驚くと同時に、どうして知らない人にそんなことを言われないといけないの? と腹が立ちました。言い返したい気持ちはあったものの、これ以上関わるのはやめようと「そうですね。もっとかわいい服着せます。急ぐので失礼します」と言い、その場を去ることに……。 買い物が終わり車に戻ったとき、息子が「なんでさっきのおばあちゃんは、間違えたのにごめんねって言わないの?」と聞いてきました。私は「そうだね。間違えたら素直にごめんねって言えたらいいよね。息子くんはよくわかってえらい!」と答えます。人間、誰しも間違えることはあるもの。自分の非を認めたくないこともありますが、私も気をつけなければいけないし、子どもたちも素直に謝れる人に育ってほしいと思った出来事でした。 作画/yoichigo著者:さこだみさと
2024年04月08日ヨガインストラクターをしている有紗さん(仮名・31歳)。ジムに勤務していたものの独立を機に出張ヨガに働き方を切り換えて。ある生徒さん(結奈さん・仮名・32歳)の上から目線の態度に腹を立て、仕返しに夫(一哉さん・仮名・42歳)を略奪することを決意。やがて二人は不倫関係に。彼に金銭的援助を受けるも、有紗さんは突然別れを告げられてしまいます。彼を妻から簡単に奪えると思っていた有紗さん。結奈さんに不倫がバレた以上、合わせる顔がないのでレッスンの受け持ちを辞めることに。その一方で、今後はヨガ教室に力を入れることにしたのだとか。元不倫相手からの資金援助が終了…どうにかヨガ教室を勢いづけようとするも…「彼と別れて金銭的援助がなくなっても、どうにか自分のヨガ教室を守ろうと必死でした。新しい生徒さんを募集することでレッスンの数をグッと増やし経営を軌道にのせることに。教室のホームページだけでなく現在いる生徒さんにも協力してもらって、動画サイトでヨガレッスンの生配信をすることを告知。オンラインでもたくさんの人が見学できるよう工夫しました」しかし、当日とんでもない人物がヨガ教室に現れたのです。「その日、教室で見学するかたも数人来ていました。私は張り切ってヨガレッスンの生配信をスタートさせたのですが…。突然、ある女性が立ち上がったかと思うと『うちの夫に出資してもらったヨガ教室は順調?』と言い出して…さらに周りを見渡しながら『私も先生の教え子なんですよ、みなさんも夫を奪われないよう気をつけてくださいね』とニヤリ。なんと元不倫相手の妻である結奈さんが教室に乗り込んでいたのです。忙しかった私は彼女がそばにいることに気づかず…。さらに結奈さんは『これが不倫の証拠です』と探偵に撮らせた写真をスマホでみんなに見せ始めて。私の不倫の事実はその場にいた生徒さんたちだけでなく、生配信を見ていた多くの人にも知れ渡ってしまいました」このトラブルが原因で生徒数は一気に激減して、有紗さんはやむなくヨガ教室を畳むことになったのだとか。真夜中に家のインターホンが鳴って…そこに現れた意外な人物とは…?「私は精神的にショックを受けて家に引きこもりました。職も失った上に、マンションの家賃も払えなくなりそうで、絶体絶命のピンチに立たされることに。そんなある日、深夜に突然うちのインターホンが鳴って…恐る恐る玄関モニターを見ると、そこには元不倫相手の妻の姿が…。正直、結奈さんが家にまで押しかけてくるとは思ってもみませんでした。一哉さんに私の住所を聞き出してやって来たのでしょう。彼女は『あなたに夫は渡さないから』『お金がほしくて不倫に走ったんでしょ、軽い女ね』と大声を出し始めて。私は驚きのあまり立ちすくんでしまいました」結局、有紗さんは玄関から出ることはなかったそうです。「その後顔を合わせることなく、結奈さんは帰っていきました。翌朝、ごみを捨てに外へ出ると『昨夜はうるさかったね』と隣に住む男性に嫌味を言われて…私は『ご迷惑おかけしてすみません』とすぐに謝罪。すると『お金を払ったら、俺とも関係を持ってくれるの?』とニヤニヤしてきて。この言葉を聞いて、昨日彼女が騒いだのも私がマンションに住みにくくするためだったのではと悟ったのです。私は恐怖を覚えマンションを出ることに…帰る実家もなくホテルを転々とする日々。元不倫相手の妻から慰謝料を請求されるも、精神的ダメージから仕事に復帰することはできそうもありません。何もかも失った私はこれからどう生きていけばいいのでしょうか」一方的に腹を立て仕返しに夫を略奪した有紗さん。たとえ不倫相手にすべてを満たされたとしても、人の家庭を壊すようなことをしたのだから、満足いく時間が長続きしなくても仕方ありません。結果的に身を滅ぼすことにならぬよう、しっかり自分の感情をコントロールしたいところです。©SOMKID/Adobe文・菜花明芽
2024年04月08日妊娠中で、臨月を迎えていた私は夫と話し合い、「今年のゴールデンウィークは家でゆったり過ごそう」と決めました。3歳の娘も快く納得してくれたのですが、義父から電話でまさかの要求をされて……。 安静に過ごしたいのに… 義両親は、私たちの家から車で片道5時間はかかる遠方に住んでいます。私は2人目を妊娠しており、ちょうど臨月。「今年のゴールデンウィークはお家でゆっくりしようね」と夫と3歳の娘と話していると、夫に義父から着信がありました。 内容は、「今年は何日に帰省するのか」というもの。夫が「妻が臨月でいつ生まれるかわからないから、今年は帰らないよ」とさらっと伝えると、義父は「えっ? 臨月だから来ないってことか?」と怒り出します。たしかに年に数回しか会えないため、ゴールデンウィークの帰省は孫や夫と会える貴重な時間かもしれません。しかし今回は臨月ということで理解してもらえると思っていたため、義父の反応に夫も私も戸惑いました。夫がなんとか義父をなだめ、この日は納得してもうことができ、電話は終了。 しかし後日、「お前たちが来ないなら、俺たちが行く!」と言いだしたのです。おなかの子のためにも、今年は家族3人でゆっくり過ごしたいと夫から義父へ伝えてもらうと、義父は「会いたくないということか!」と激怒。するとそばで一部始終を聞いていた娘が、電話口に向かって「ママ、おなかに赤ちゃんがいてしんどいの! じいじたちには会えないよ!」と私たちの代わりに大声で義父を怒ってくれたのです。 孫からのまさかの指摘に義父はハッとした様子。その後、義父は「嫁ちゃんと電話をかわってほしい」と夫に伝え、私が電話を変わると「嫁ちゃん、ごめん……臨月でしんどいよね」と私に直接謝り、今回は諦めると言ってくれました。電話を切ったあと、私たち夫婦は娘に感謝。とはいえ義父の気持ちも理解できる、ゴールデンウィークにはビデオ通話でたくさん会話をしました。これからも義父の気持ちを尊重しながら、双方が納得できる関係を続けていきたいと思います。 作画/ひのっしー著者:三好美琴
2024年04月08日おうち料理研究家のみきママが8日に自身のアメブロを更新。帰国した16歳の次男と彼女のために夕食を用意した結果をつづった。3月27日のブログで、みきママは16歳の次男が語学を学ぶためにアメリカへ出発したことを報告。2週間後に帰国することを明かしていた。この日は、次男がアメリカから帰国したことを報告し、空港での次男との2ショットを公開。次男の彼女も迎えに来ていたそうで、彼女について「黒髪ロングで可愛い」とコメントした。続けて、次男から「夜ご飯はピザがいい」と言われたそうで、彼女からは和食をリクエストされたことを説明。ピザを作る時間は無かったため「スーパーで売ってる生地に照り焼きチキンと明太マヨを追加して、ピザ2種類にしよう」と用意したピザや手作りの料理の写真を複数枚公開した。一方で、次男から「ピザは冗談だよ。米食いたい」と言われことを明かし「付き合うの考え直した方がいいと思います」と彼女に呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月08日わが家には小学3年生の長男と年長の次男、2歳の長女の3人の子どもがいます。これは長男が小学2年生、次男が年少、長女が1歳のときのお話しです。長女が特に好きなのは、長男に絵本を読んでもらうこと。長男がふざけて大げさに読むのが長女にとっておもしろいようです。一方で長男は「自分の行動で長女が喜んでいるのがうれしい」のだそう。ある日、小学校から帰宅した長男が宿題をしていると……。机に向かう兄と遊んでほしい長女長男は下の2人よりも大きいとはいえ、まだ小学2年生。宿題を始めるのも、終わらせるのも、親のサポートが必要です。長男が宿題をしている間、次男にお絵かきや、ひらがなの練習を一緒にするように誘っています。次男とは「プリントやドリルをやりきったら、動画を見てもいい」という約束をしているので、自ら進んで机に向かってくれます。 問題は、1歳の長女です。長男のことが大好きな長女は、遊んでほしくて仕方がない様子。長女は机に向かう長男に絵本やおもちゃを持ってきては、「宿題が終わってから遊ぼうね」と言われ、そのたびに不機嫌になっていました。 私がお絵かきやシール遊びなどに誘えば、ときどきは一緒に机に向かってくれますが、すぐに飽きてしまいます。長男と次男の勉強も見たい、しかしその間、長女の相手はどうしよう……と日々悩んでいました。 とうとう長男が爆発!ある日、長女がおもちゃで遊び始めたタイミングを見計らって、長男と次男と私で机に向かいました。その日の長男の宿題は、親子で同じ文を読み、それぞれが感想文を書くというものでした。 そのうちに、長女が絵本を持って長男のもとにやってきました。いつもなら私が代わりに絵本を読んであげて時間を稼ぐのですが、その日はどうしても長男に読んでほしかったようで、泣きだしてしまう長女。 泣きわめく長女をなだめようと私が抱っこしてあやしましたが、なかなか泣き止みません。とうとう、集中して感想文を考えていた長男が「うるさい! 静かにしてよ!」と怒ってしまいました。 次男のやさしさに涙……怒りだした長男と泣きわめく長女。勉強時間のあとには夕食の準備もあるし、どうしたらいいか困っていた私は、長男に「別の部屋でひとりで集中してきたらどうか」と提案しました。しかし、ひとりで宿題をしている中、弟と妹が遊んでいるのが嫌なのか、受け入れてもらえません。 そのとき、ひらがなを書く練習をしていた次男が「僕が絵本を読むから、その間に宿題を終わらせてよ」と言いながら立ち上がったのです。 私は次男はまだひらがなを一文字ずつしか読めないと認識していたので、絵本を読んであげられるとは思っておらず、とても驚きました。長男も驚いていましたが、私に促されると、すぐに宿題に戻りました。 そして次男のまさかの申し出に、機嫌を直した長女。文章を間違えながらではありましたが、長男のまねをしながら長女に絵本を読んでいる次男の姿を見て、目が潤んでしまう私。 絵本を読み終えたあと、「明日は一緒にお絵かきしようね」と長女を誘ってくれている次男のやさしさにも心を打たれました。次男のおかげもあり、無事に宿題を終えた長男。夕食の準備をしている間に、長女には「さっきはごめんね」と言い、次男には絵本の読み方を教えてくれていました。 年が離れている子どもたちを育てているからこそ出てくる、上の子の勉強時間と下の子の対応の両立。1人が遊んでいれば「遊んでいてずるい」となってしまうので、なるべく長女を机に誘うようにして対応しています。しかし、次男のひらがなを読むという経験を育てるためにも、ときどき絵本を読んでもらうようにお願いしてみるのもいいかな、と思った出来事でした。 著者:安藤 はるか小3、年長の男の子と2歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月07日結婚後に発覚した夫の本性…「結婚して2ヶ月ほどで、夫の本性を知りました。「帰ってくるとげんなりする」「あんたの顔みると休まらない」などと私に対して様々な文句を言い続けていました。このままは嫌だとおもい、話し合いを持ちかけましたが、それすらも拒否されてもうダメだとおもいました。」(30代/女性)このように、発した一言がいつの間にか破局の原因になってしまうことも。今回は、ふたりの関係がこじれる可能性がある、異性が不快に感じがちな発言を紹介します。不愉快なイヤミを言う得意でない事ばかりを指摘されると、相手の自負心が傷つくことになりかねません。長所を称賛し、互いの不得意を補える関係を目指すべきです。相手の短所が許せない場合は、関係性を見直すことも検討する価値があるでしょう。相手のコンプレックスに触れる体型や顔、身長など変えられない自身の悩みを指摘されるのは心外でしょう。もしその点について話す必要があるならば、改善策を一緒に考え、支援する姿勢が重要です。他の誰かと比較する誰しも、他人と比較されることに敏感です。友人や過去の恋人だけでなく、有名人やアスリートとの比較も避けた方が賢明です。相手の自尊心を重んじ、比較するような言葉は避けることが望ましいでしょう。言葉選びは思いやりから人には長所も短所もあります。相手を傷つけるような発言は慎み、互いに敬意を払える関係を築くことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月07日【前編】世界最高齢アプリ開発者・若宮正子さん(88歳)銀行員時代はそろばんができない「お荷物」行員だったから続くさらに若宮さんの日常を一変させる事件が81歳のときに起きる。自らが作った、ひな人形を正しい位置に並べるゲームアプリ「hinadan」のアプリストアへの登録が米アップル社に通り、公開されたのだ。「東日本大震災のあと、浪江町(福島県)でタブレットの使い方を教えるボランティア活動をしていたんです。そのときに知り合ったゲームに詳しい友人から『シニア向けのゲームを作ってみれば?』と勧められたのがきっかけ。それで半年かけて開発したのが『hinadan』です。指先が乾いていてドラッグやスワイプがうまくできない高齢者が多いので、操作はタップするだけ。文字も拡大しなくても読める大きさ。ひな人形だから日本の伝統も伝えられるし、シニアのほうが詳しいですからね」それからまもなく、2017年6月にアメリカ・シリコンバレーで行われたアップル社の世界開発者会議「WWDC 2017」に招待された。しかも、世界中から5千300人のアプリ開発者が集まった年1回のこのイベントで、まさかの出会いが。「アップルから日本語でメールが来るなんて、最初は詐欺だと思いました。電話で確認すると本物で、しかもビジネスクラスで行けると。アップル社CEOのティム・クックさんからも声をかけてもらいましたよ。彼は『hinadan』に関心を寄せてくれたのか『私も目が悪いので文字が大きいほうが助かります』と。それ以上に、彼は経営者だからシニアという新しい顧客層を開拓できると思ったのかもしれません。だから私は『スマホは、年寄りには使いにくいところがあるんです』と一生懸命お願いしたんですよ。あれから7年ほどたつけど、今のところは改善していないようですね」と、目を大きくして笑みをこぼした。WWDCに出席した直後から「82歳の世界最高齢プログラマー」というニュースは、日本だけでなく世界中を駆け巡る。「ここからですね、人生がおかしくなったのは……うふふふ」テレビや新聞などメディアの取材が殺到し、本の出版やCM出演の依頼まで舞い込んだ。「私はこういう性格ですから、ほかの人が体験できないことは全部やってみようと思ったんです。とはいえ、忙しいのもせいぜい1年ぐらいだろうと。人気が出た女優さんでもそれほどブームは続きませんよね。まして私は素人、すぐに飽きられるだろうと思っていたのですが、老いてますます注目されてしまって……」■学者も業界の人も都合のいいことばかり政府の会議で“忌憚なく”言いたい放題基本的に来る依頼は断らないのが信条だが、「人生100年時代構想会議」に最年長有識者メンバーとして参加してほしいという要請が政府からきたときは、さすがに迷ったという。「私は高校しか卒業していないから“有識者”じゃないとお断りしようと思っていました。でも『これからの高齢者はどうあるべきかを忌憚なく話してほしい』と説得されてしまい……。でも、会議に出てみたらわかりました。学者の先生方は自分の学説に沿ってお話しになるし、業界関係者は、自分たちの業界にとって都合のいいことしか言わない。私にはバックボーンがないから言いたい放題。『定年退職後は人付き合いが激減するから、デジタルを使って交流できる場所を』とか『高齢者がデジタルで自立しないといけない』などと発言していたら、副大臣さんが面白がってくださったようです」日本では「デジタルは苦手」と思い込んでいるシニアが多い。「国の’20年の調査では……」とリュックからパソコンを取り出し、講演資料を見ながら若宮さんが話し続ける。「スマホやタブレットの利用率は、18?29歳の若者だとほぼ100%、60代では約7割ですが、70歳以上になるとガクンと落ちて約4割になってしまいます。スマホは“金のかかるガラケー”だと思っている人も。いや、それは違うんだと。スマホは“万能電脳小箱”。たとえば、災害のときも避難指示や避難場所の情報は、家の黒電話には届きませんよ。スマホに一斉に配信されます。だからスマホは命綱にもなるんです。それに、世の中はどんどん無人化しているでしょう。高齢者が自立するためにもデジタル機器に慣れて積極的に使いこなせるようになることが大切。ボランティアも悪くはないけど、ITを使って社会参加してみませんか、と講演では話しているんです」活動のテーマは「人が最後まで心豊かに暮らすための社会づくり」。これを伝えるために東奔西走する日々を送っている。■デジタルのおかげで今の私がある少しくらいは恩返ししなくちゃ《OKグーグル》《今日の天気を教えて!》ひとり暮らしの若宮さんの一日は、リビングにあるAIスピーカーに声をかけることから始まる。「出かける先の天気を聞くことから始まります。服装についても聞くと『厚手のカーディガンがいいでしょう』と即答してくれます。年をとるともの忘れが多くなりますが、『今日は何曜日だっけ?』と何度聞いても嫌な顔ひとつしないで『金曜日です』と答えてくれる。記憶については人工知能にお任せしておけば安心ですよ」腕時計代わりに身につけるのはアップルウォッチ。健康診断で軽い不整脈が見つかったこともあり、スマホとつなげれば、心電図のデータが記録として残せるので気に入っているとか。といっても、今のところ健康にはなんの問題もない。かかりつけ医のお墨付きだってある。「昨年秋、エスカレーターで事故に巻きこまれて手のひらに大きなケガをしたんです。病院で治療してもらいましたが、その後、いつも通っている先生に見せたら『これだけ早く回復するなんて、若宮さんは基礎体力があるんですね』と言われました。これからも、今までどおり自分が食べたいものを食べて好きなように生きていきます。それに、友達にもよく言われるんですよ。『あなたには、病気になるなんて贅沢は許されていないの。まして死ぬなんて身勝手なことはできないの』と。まあ、せっかく与えられたチャンスですから、お世話になった世の中に少しでも貢献できたらと思っています」そんな若宮さんにとっての終活とは?「え、ジョブハンティング(就職活動)のシュウカツ?あっ、エンディングのほうね。実はまったく考えていないの。いくら死ぬときは人に面倒をかけたくないといっても、どれほど立派な人でも一人で棺桶に入って、自分で火葬場には行けませんからね。誰かしらの世話になるわけだし、心配しだしたらきりがない。だから考えないようにしています」あまり先のことを考えるのは好きではないよう。20代のころに結婚を約束したという人物についても聞いてみたのだが──。「過去のことにはまったく関心がないの。今日のことで精いっぱい。将来のことや昔のことよりも、今やることにしか興味がないのよ」過去のことを振り返るのは、もっと嫌いなようだ。「本当は『世界最高齢のプログラマー』と言われるのも嫌。そもそも自分の年齢に興味がないから。この前、ネットで知り合って友達になった中学生のお嬢さんとイタメシ屋でオフ会したのよ」桜の花が散るころには、89歳の誕生日を迎える。「毎朝起きるとワクワクします。今日はどんな場所に行けて、どんな出会いがあるのかと。あちこち行きたいし、やりたいこともいっぱい。1日24時間では、とても足りない。デジタル技術が自分の仕事や人生を変えてくれたという思いがあるから、少しくらいは恩返ししないとバチが当たりますよね」そう語ると、背筋をピンと伸ばして遠くを見つめた。
2024年04月07日『一人で悩まず気持ちを伝えること』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、交際1ヶ月目になるAさんにインタビューを実施。Aさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Aさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉悩まず声をかけよう遠距離恋愛でお互いに仕事が忙しいこともあって、レスになってしまったというAさん。自分の気持ちを伝え、2人でゆっくり過ごす時間を持つ工夫をしたことで、いい方向へ向かっている様子。ひとりで悩まず、気持ちを共有したことが解決へ向かっているのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年04月06日皆さんは、家族に突然異変が起きた経験はありますか? 今回は「前触れもなく足が動かなくなった長女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2人の娘主人公は、夫と4歳の長女と生まれたばかりの次女と暮らす主婦です。生まれたばかりの次女は何かと手がかかり、ついつい長女の相手を後回しにしてしまっていました。ある日、床で寝ころんでいた長女に声をかけた主人公。しかし長女はいつまでも起き上がろうとせず…。足が動かない出典:エトラちゃんは見た!主人公に向かって「あし、うごかないの」と伝えた長女。長女の思いもよらない発言に、主人公は「え?」と驚きました。その後、病院で診てもらっても原因がわからず困惑する主人公。藁にもすがる思いで別の病院へ行くと、医者は長女を見て笑顔で挨拶します。そして、長女に「ちょっとだけ先生とお散歩しようか」と声をかける医者。医者からの思わぬ提案に、長女は「おさんぽ?」と聞き返すのでした。読者の感想突然前触れもなく足が動かなくなってしまうなんて、考えただけでも恐ろしいです。長女を散歩に誘った医者は、何か考えがあるのでしょうか。(30代/女性)急に長女が立てなくなってしまって、主人公はとても心配だったでしょう。やさしそうな医者に出会えたので、これで長女がよくなるといいなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月06日