自分では普通にしているだけなのに、周りから「目が死んでいる」と言われたことがある人もいるのでは?自分では意識していない分、そんなことを言われると気になりますよね。目が死んでいる人とは、一体どのような人なのでしょうか?この記事では、目が死んでいるとはどんな状態なのかや、目に力のない人の特徴を紹介します。あわせて改善方法についても解説するので、目が死んでいると言われた時にはぜひ参考にしてみてください。■「目が死んでいる」とはどんな状態?「目が死んでいる」とは、覇気がなく、目に力がない状態のことをいいます。絶望感が目に表れている様子でもあります。同じような意味合いの言葉には、「生気がない目」「死んだ魚のような目」などがあります。一方、「目が輝いている」「いきいきした目」は、「目が死んでいる」とは真逆の状態を指す言葉です。■目が死んでいる人の特徴とは?目が死んでいる人にはいくつかの特徴があります。▶次のページでは、目が死んでいる人の特徴をピックアップして紹介します。
2023年10月19日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、さっそく2人目を出産する病院を探し始めます。1人目の出産経験から、無痛分娩をおこなっていて、おいしいごはんを出してくれる産院で2人目を出産すると決めていて、候補が2つほど挙がったのですが、そのうちの1つ、Aクリニックを選ぶことに。すぐに予約を入れ、病院を受診すると、助産師さんに「経産婦さんだと無痛分娩にしても効き目がないうちに産まれてしまう場合がある」と説明を受けます。しかし、無痛分娩で産むという考えは変わらず、その意思をはっきりと伝えたのでした。そして、計画無痛分娩を選択し、入院手続きを済ませたあとは、採尿や血圧・体重測定、NSTなどをおこないました。その後の内診では、先生がバルーンを入れることを提案してきたのですが、恐怖を感じながらもバルーンを入れてから1時間が経過すると、生理痛のピーク時のような痛みを感じ始めていた白井さん。 そんな中、昼食が運ばれてくると、なんとか痛みがおさまったタイミングで食事をとることに。しかし食べている途中、とてつもない痛みに襲われてしまいます。なんとか残っていたごはんを食べ終えると、すぐにナースコールを押したのでした。 すぐに助産師さんが駆けつけてくれて、先生が内診を開始。先生は「無痛の準備しようか!」と言うと、さっそく腰に注射を打ちました。麻酔が効くまでの間、痛みに悶える白井さんでしたが、麻酔が効くと余裕の表情を見せるように。そんな中、1人の助産学生が出産の立ち会いをおこなうことが決定。学生はあいさつをしたあと、白井さんのサポートをしてくれたのでした。 痛みなんて圧倒的無力と思っていたけれど…? ※陣痛促進剤は輸液ポンプを使用して投与します。 おやつも完食し、余裕の表情を見せる白井さん。 すると、そこへ先生がやってきました。 「うん、白井さん。促進剤追加しよっか」 「オッケーです!」 このときまでは余裕で構えていたのですが、いざ追加されると、状況が一変! ズゥゥンとした痛みに悶え始めてしまったのです。 そんな痛みに苦しむ白井さんの姿を見た学生は、ゆっくりを呼吸するように促します。 「呼吸とってもじょうずですよ。あと少し一緒にがんばりましょう」 さらに、柔らかな表情でやさしい言葉をかけてくれたのでした。 「促進剤なんて圧倒的無力!」と最初は余裕な態度を見せていましたが、追加されるとすぐに痛みで悶えてしまった白井さん。そんな痛みでもがき苦しむ姿を目すると、学生はやさしく微笑みかけ、「一緒に頑張りましょう!」と希望の手を差し伸べていました。白井さんは心の中で「舞子ーーー!」と叫んでいましたが、とってもうれしかったと思います。つらいときほど、こういうやさしい声かけが心に染みたりしますよね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月18日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、さっそく2人目を出産する病院を探し始めます。1人目の出産経験から、無痛分娩をおこなっていて、おいしいごはんを出してくれる産院で2人目を出産すると決めていて、候補が2つほど挙がったのですが、そのうちの1つ、Aクリニックを選ぶことに。すぐに予約を入れ、病院を受診すると、助産師さんに「経産婦さんだと無痛分娩にしても効き目がないうちに産まれてしまう場合がある」と説明を受けます。しかし、無痛分娩で産むという考えは変わらず、その意思をはっきりと伝えたのでした。そして、計画無痛分娩を選択し、入院手続きを済ませたあとは、採尿や血圧・体重測定、NSTなどをおこないました。その後の内診では、先生がバルーンを入れることを提案してきたのですが、恐怖を感じながらもバルーンを入れてから1時間が経過すると、生理痛のピーク時のような痛みを感じ始めていた白井さん。 そんな中、昼食が運ばれてくると、なんとか痛みがおさまったタイミングで食事をとることに。しかし食べている途中、とてつもない痛みに襲われてしまいます。なんとか残っていたごはんを食べ終えると、すぐにナースコールを押したのでした。 ナースコールを押すと、すぐに助産師さんが駆けつけてくれて… ※学生実習を受け入れている産院では、学生の立ち会いを依頼されることがありますが、立ち会いの拒否、受け入れ後の拒否をしても問題ありません。拒否した場合でも、その後のケア等に影響が及ぶことはありません。 「白井さん大丈夫……?」 「痛いっす」 先生に内診をしてもらうと、子宮口が4cm開いていることが判明! 「無痛の準備しようか!」 先生の言葉に思わず表情が硬くなる白井さん。 注射を打ってから麻酔が利くまでの30分ほどの間、つらい痛みに必死で耐えていると、ドアをノックする音が聞こえました。 「ご相談なんですが……。学生を立ち合わせていただけないでしょうか?」 「どうかしら?」 「いいですよ」 本音は嫌だったものの、女性スタッフの圧に負けてしまい、助産学生の立ち合いを許可することに。 そして、麻酔注射を打ってから30分が経過――。 (じぇ~んじぇん痛くな~い☆) 麻酔の効果に感激していると、1人の学生が入ってきました。 「この度立ち会いをすることになりました。新舞子です」 かわいらしい助産学生を目の前にして、顔をほころばせる白井さん。 「白井さん、あの……おやつ食べられそうですか?」 その言葉を聞いた瞬間、余裕の笑みを浮かべ、すぐに「食べる!」と頷いたのでした。 地獄のような痛みに苦しんでいた白井さん。麻酔によって痛みから解放されたようでよかったです。また、学生の立ち合いについて聞かれたとき、女性スタッフの圧に負けてしまい、思わず「いいですよ」と言ってしまったようですが、注釈にも記載の通り、出産をするママ側に拒否権はありますのでご安心ください。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月17日心身ともに負担が大きくかかる妊娠や出産。もし、予想外の出来事が起きたら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃シーンをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見し……?腹痛に耐えるママペいさん限界を感じ……お風呂での事件とは?血の塊!?陣痛の波を耐え抜いていたら、なんと血の塊が!?初めてのことに大きなショックを受けつつも、冷静に行動し病院へ向かうのでした……。この漫画に読者からは『お産は自分の予定通りにいかないので大変』『私もそんなものが出て来たらパニックになると思います。』『よくその状態で一人で病院までたどり着けたと思います。私は出産後数日たって血の塊が出て焦りましたが、その時はまだ入院中でしたのですぐ看護師さんに相談できましたが、体のことがわからないと、本当に怖いですよね。』など、共感や「よく冷静でいられた」といった声が多く寄せられました。不安だらけのお産……初めての出産は未知の世界。出血があったらお腹の子が心配になってしまいますよね。しかし不安な時こそ、重要なのは落ち着いて行動すること。なにかあったら躊躇わずに、すぐに病院へ足を運んでくださいね。また周りの人も含め、事前の準備をしっかりとしておくといざという時安心ですよ。出産直前、家で1人でいる時に出血があったら……あなただったらどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月17日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めたのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れ、病院を受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。そんなある日、助産師さんに「経産婦さんだと無痛分娩にしても効き目がないうちに産まれてしまう場合がある」と説明を受けることに。しかし、白井さんの中で無痛分娩で産むという考えは変わらず、その意思をはっきりと伝えたのでした。 そして、計画無痛分娩を選択した白井さん。入院手続きを済ませたあと、採尿や血圧・体重測定、NSTなどをおこないます。その後、内診をした結果、先生がバルーンを入れることを提案してきたのです。 恐怖を感じながらもバルーンを入れた白井さんですが、1時間が経過し、生理痛のピーク時のような痛みを感じ始めたのでした。 おいしそうな昼食を目の前にすると…?※陣痛促進剤は輸液ポンプを使用して投与します。 一時的に痛みがおさまったタイミングで、白井さんは食事をとることに。 入院1日目のメニューは豚肉のソテーでした。 さっそく豚肉のソテーを口にした白井さんは、そのおいしさに思わず感動してしまいます。 (こんなにウマいなんて……。丁寧に丁寧に大切によく噛んで味わおう) しかし、味わって食事をしている中、急にズウンとした痛みが襲ってきたのです。 (忘れていた。今がお産の最中であることを――……) 一気に残っている食事を食べ終え、急いでナースコールを押したのでした。 おいしい食事は原動力になりますよね。あまりのおいしさに自分がお産の最中であることを忘れてしまった白井さん。突然痛みに襲われるものの、必死で耐えながら食事を残さず食べる姿に勇ましさを感じました。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月16日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れ、病院を受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。ただ、1点だけネットで見た「先生が淡々とした態度で高圧的だった」という口コミが気になっていた白井さん。実際に先生と対面すると、ギンギンな目に加え、早口で淡々と話す態度に驚いたものの、時間が経つにつれて次第に打ち解けていきました。しかし、残念ながらある日突然別の先生に代わってしまったのでした。 そんなある日、助産師さんに「経産婦さんだと無痛分娩にしても効き目がないうちに産まれてしまう場合がある」と説明を受けることに。しかし、白井さんの中で無痛分娩で産むという考えは変わらず、その意思をはっきりと伝えたのでした。 それから計画分娩にし、日程を決めることに。入院日当日、荷物を持って病院に向かおうとするのですが、玄関先にいた娘の様子が気になって……? 出発前、寂し気な娘の表情が気になって… ※陣痛促進剤は輸液ポンプを使用して投与します。 寂しそうな表情を浮かべる娘を抱きしめ、「いってくる!」と笑顔で伝えた白井さんは、自宅をあとにします。 そして、病院へ到着。採尿や血圧、体重測定、NSTなどを済ませました。 院内を案内され、着替えを渡され内診を終えると、先生から「バルーン入れて10時から促進剤を入れていきましょうか」と伝えられます。 「はーい、じゃあ入れますよ~」 初めての体験に恐怖で思わず体が震えてしまう白井さん。 しかし、入れてみると思ったより痛くなく、ホッと安心するのですが……。 1時間後――。 「お昼ごはん食べようか」 そう聞かれた瞬間「キタ」と、遅れてきた痛みを感じるのでした。 ママと離れてしまうことに寂しさを感じていた娘さんでしたが、白井さんも同じ気持ちでした。長く離れるのが今回が初めてだったとのことですから、なおさらですよね。病院に着くと出産に向けての準備が始まりましたが、いよいよですね。恐怖や痛みに耐えなければいけない場面もこれからさらに出てくると思いますが、心強い先生や助産師さんがいるので安心して出産に臨んでほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月15日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れ、病院を受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。ただ、1点だけネットで見た「先生が淡々とした態度で高圧的だった」という口コミが気になっていた白井さん。実際に先生と対面すると、ギンギンな目に加え、早口で淡々と話す態度に驚いたものの、時間が経つにつれて次第に打ち解けていきました。しかし、残念ながら、ある日突然別の先生に代わってしまったのでした。 そんなある日、助産師さんにバースプランを聞かれます。「うーん……」と少し悩むと、次の瞬間、「はい!」と勢いよく手を挙げて……? バースプランを聞かれ、真っ先に思い浮かんだのは… 「おお、どうした!?」 「内診少な目がいいです」 その理由を助産師さんに話すと……。 「内診てそんなに痛くないはずだよ?」 「へ?」 (内診が痛くない!? 一体どんなゴッドハンドの持ち主だというの!?) 助産師さんの話が信じられず、疑いの目を向けていると、「無痛分娩希望なの?」と質問されます。 「経産婦さんだとあんまり効き目が出ないうちに産まれちゃうかもだよ?」 「え?」 助産師さんは、「あんまり意味ないかも……」と、その理由を説明するのですが、無痛分娩でおこないたいという白井さんの決意はブレず。 そして、計画分娩にするため日程を決めました。 いざ、その日を迎え、産院へ向かうため靴を履こうとしていた白井さん。 すると、ママを見送ろうとする娘の姿が……。 少しうつ向き、寂しそうな表情でもじもじとしていたのでした。 助産師さんから、「経産婦さんだと、無痛分娩では意味がないこともある」という説明を聞いても、「無痛分娩で出産したい」という決意はまったくブレなかった白井さん。言葉の端々から、"出産に関する痛みをできるだけ軽減させたい"という必死な思いが伝わってきますね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月14日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れて受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。ただ、1点だけ気がかりなことがありました。それは、Aクリニックを調べたとき、「先生が高圧的で淡々とした態度だった」という口コミを見つけてしまい、それがずっと引っかかっていたのです。 いざ先生と対面すると、目が充血していることに驚きます。それに加えて、淡々と早口で説明をおこなう態度を見て、思わず口コミに共感してしまうのでした。 それからすぐにつわりが来てしまい、においに敏感になってしまったため、偏りのある食事になってしまった白井さん。思わず食生活を振り返ると、「こんな食事で大丈夫か?」と不安になるのですが……? 偏った食事で大丈夫なのかな? 心配して先生に聞いてみると… 偏りのある食事に不安を覚えた白井さんは、先生聞いてみることに。 「焼き芋と牛乳飲めればバッチリです!」 先生の言葉を聞いてホッとしたものの、つわりにより電車通勤がつらくなってしまった白井さん。 そのことを相談すると、先生が診断書を書いてくれたおかげで9割在宅勤務ができるようになったのでした。 妊娠8カ月を迎えたころ、いつものように病院へ行くと、目の前には知らない先生が……! (誰~~~~~!?) (え、G先生は!?) 一瞬心がざわつく白井さんでしたが、新しい先生の陽の波動を浴びると、静かに医師の交代を受け入れるのでした。 そして後日、バースプランについて聞かれることに。 「どんな出産にしたいか、なんでも好きに書いてみて」 助産師さんの言葉に一瞬悩んだものの、「はい!」と言いながら勢いよく挙手をしたのでした。 白井さん食事のことが不安で相談すると、くしゃっとした笑顔で「バッチリです!」と言ってくれたG先生。その後、受診するたびに少しずつG先生と仲良くなっていたのですが、ある日突然先生が代わってしまい、ショックを受けてしまいます。ただ、新しいH橋先生が明るくやさしい先生だったため、光の速さで気持ちを切り替えられたようでよかったです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月13日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそく調べると2つの産院が候補に挙がりました。そして悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。さっそく予約をして病院を受診すると、建物のきれいさや受付の人の対応の良さに安心感を抱いた白井さん。 ところが、1点だけ気になることが……。それは、以前Aクリニックを調べた際に見た口コミで先生の態度について「淡々としていて高圧的」と書かれていたことでした。 実際問題どうなのかと不安がよぎる中、白井さんが扉を開けると……!? 先生の目を見た瞬間、ママが思ったことは? ドアを開けて中に入ると、そこには目を充血させた先生の姿が……! 超音波検査では、片方の卵巣の腫れが判明します。 (え……?) 思わず驚く白井さんに対して、淡々と説明をする先生。 その瞬間、口コミに書かれていた言葉の意味を理解したのでした。 (さーて産院も決まったし、後はマタニティライフを楽しもう~) そんなことを考えていた矢先に、なんとつわりが始まります。 (うおおおおおぉぉぉぉぉえっ。きもちわりいいいぃいいいい……) (つわりきっつ~……匂いが無理~~) つわりによってにおいに敏感になってしまった白井さん。 そんな中、つわり中でも食べられる数少ない食べ物を食べることでなんとか乗り切っていたのですが……。 (こんな食事で大丈夫か?) ふとそんな疑問が頭をよぎったのでした。 無事に産院が決まったことでホッとした白井さんでしたが、すぐにつわりによるつらい日々を送ることに……。つわり中は特ににおいに敏感になる人が多いと言われていますが、白井さんもまさにその1人でした。つわり中に食べられた物は、冷やし中華やカップ焼きそば、ハンバーガー、焼き芋&牛乳とかなり限られてしまいましたが、食事が苦にはならなかったようで、おいしく食べることができていたようでよかったです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月12日痛みが苦手な人が出産を経験したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後無痛分娩が可能な産院へ転院した彼女は、担当医から麻酔に関する説明を受けることに……?不安を伝えるママぺいさん担当医の言葉とは……?陣痛のほうが痛いので大丈夫……注射でも気絶するほどなのに、陣痛のほうが痛いと伝えられたら、恐怖で不安になってしまいますよね。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えます……!この漫画に読者からは『苦手な人にとっては繰り返される注射の数々に精神的にも疲れ果てると思います。陣痛より痛いなんて言われてもますます不安になるだけです……。』『痛みに不安だから無痛分娩を選んでいるわけなので、先生にはもう少し言葉を選んで欲しいと思いました。』『安心させようとして言ってくれたのだろうけど、逆効果でもっと出産が怖くなってしまいますよね。』など、先生の言葉で不安が増すママペイさんに共感するような声が多く集まりました。つきまとう痛みへの不安……いくら無痛分娩を選択したからといって、痛みに関する不安から解放されるわけではないようです……。今回のお話で、臨月を迎えてついに無痛分娩を体験することになるママぺいさん。注射の痛みに弱いママぺいさん……あなただったら、こんなときどう行動しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月10日2人目の妊活中、マタニティ用品や育児グッズは1人目のときの物をまた使えばいいので、妊娠・出産に向けて特に何か準備が必要だとは考えていませんでした。しかし、実際に2人目を授かってみると、予想しなかった問題が生じたのです。つわりがつらい!1人目のときはつわりがほとんどなかったのですが、2人目を妊娠すると、つわりがつらく、ひどい船酔いのような状態が何週間も続きました。 そのころ、上の子はまだ幼稚園入園前。1日中遊びの相手をするのが大変で、一時保育を利用してみたいと考えました。ところが、それまでに一時保育の利用経験がなく、預けられる施設を探すところからのスタートになってしまいました。 一時保育の予約がとれない!?近所で見つけた施設は、事前に利用登録が必要でした。なんとか登録手続きを済ませたものの、いざ利用の予約を入れようとすると「すみません、その日は一時保育の枠はいっぱいです」と、思いがけない回答が……。 つわりの具合を見ながら、どうしてもつらいときだけ預けようと思っていたのですが、予約は早めに入れておかないとすぐいっぱいになってしまうようです。結局、思ったようには利用することができませんでした。 早めの情報収集と利用登録を!当時住んでいた地域は子どもが多く、保育園や幼稚園の入園は激戦状態。一時保育も例外ではなく、「使いたいときに使うためには、複数の施設に利用登録しておいたほうがいいよ」と、あとになってママ友から教わりました。 妊娠前は特に一時保育の必要性は感じていなかったのですが、何かあったときのためにもっと早くから情報収集をして利用登録を済ませておけばよかったです。 1人目のときは妊娠経過が順調だった人も、2人目以降も同様とは限りません。実家が遠方など頼れる人が近くにいない場合は、不測の事態に備え一時保育等を利用できるよう準備しておくことをおすすめします。 イラスト/imasaku監修/助産師 松田玲子著者:奥田美紀2児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月09日皆さんは、夫が育児に非協力的な人だったらどうしますか?今回は、2人目が産まれたのに育児に興味がない夫についてのエピソードです。2人目の子ども私たちには、子どもが2人います。1人目のときは感染症が理由で立ち会い出産もできず、私は1人で実家に里帰りをしていました。夫は、そのときの育児をよく知らないという感じでした。そんななか、私は最近2人目を産みました。しかし立ち会い出産に間に合わず、出産した妻の大変さを今回も目にしなかった夫。産後、退院してからも協力しれくれず、私は産後すぐの体で家事育児をしていました。妻のSOSに…私は体調がキツくなっていたため「体が思うように動かん…つらい…」と言うと、夫は「ほんとー?今はリハビリ的な感じかー」と言われました。夫の言葉に私は思わず「は?」と返していました。家のことをまったくやらず、私に2人の育児と家事をさせていながらそれを「リハビリ」と言う夫にがっかりしました。(20代/女性)せめて協力してほしい1人目のときは里帰りだったこともあり育児があまりできなかった夫。子どもとの接し方がわからないとはいえ、産後間もない妻がSOSを発したのにそれを軽くとらえられてはショックを受けるのも仕方がないでしょう。妻への思いやりをもう少し持ってほしいと思ってしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日出産や妊娠において、実際に経験するまで知らなかったことはありますか?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!無痛分娩……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、妊娠が判明し、出産準備を進めているところでした。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が言った事とは?「目は閉じないで!」と言われた!懸命にイキみ続けるママぺいさんに対し、助産師さんは「目を閉じないで」とアドバイスをしました!その後、やっと元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者からは『目を開けるというのは初めて聞いたのでびっくりしました。』『これは出産経験者じゃないと知らないと思います。私も知りませんでした。イキむ時に目を瞑る癖のある人からすると、やりにくいだろうなって感じました。』『目を閉じないといけない理由が想像つかないのですが、あまりに必死になりすぎてそこまで気が回らないと思いました。』など、出産中の意外なNG行為を知らなかったとの声が多く集まりました。思わず閉じてしまいそう……イキむときは、ついつい力が入って目を瞑ってしまいそうですよね。その後のお話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。わからないことがたくさんある妊娠、出産……あなたなら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月06日結婚当初から子どもは3人欲しいと考えていた私。1人目が1歳になったころ、3人目まで計画的に出産するために妊活を始めることにしましたが、妊活は計画通りにいかず……。無計画で1人目が妊娠できたがために精神的に不安定になった私の体験と、それを救ってくれた夫からの言葉についてご紹介します。 計画通りにいかない妊活32歳のときに娘を出産したので、38歳までに子どもをあと2人授かるためには、1歳半から2歳差くらいで産めたらと夫婦で計画していました。しかし、現実はそううまくはいかず、まったく避妊をしていないにもかかわらず、1年半ほど妊娠しない日々が続きました。 1人目が無計画で妊娠できたので、2人目もすぐに妊娠できるものと甘く考えていた私。生理がくるたびに落ち込み、順調に妊娠していく友人に対して素直に心から祝福できない気持ちになっていました。 焦りからくるネガティブな感情簡単ではないとはわかっていたものの、それでもどこかすぐに妊娠できるだろうと安易に考えていたため、思い通りに妊娠できない現状に不満が募っていきました。娘を公園に連れて行ったときも、きょうだいで仲良く遊んでいる子どもたちを見ると、ひとりで黙々と遊ぶ娘が不憫でたまらなくなりました。 早く一緒に遊べる弟か妹をつくってあげたいのに、ごめんねという気持ちで涙が出ることも。子育てにおいてさほどネガティブに考えるタイプではなかったのに、年齢的な焦りと、思った通りにいかないというストレスが溜まっていくばかり。誰にも何も責められていないのに、ひとり暗い気持ちになる日々が続きました。 気持ちをラクにしてくれた夫のひと言そんな私の様子を察してか、ある日夫が私の落ち込んでいる理由を尋ねてくれました。思ったように妊娠できないこと、このままでは3人どころか2人目もあきらめなければいけないかもしれない、ということを話しました。 すると夫が、「まだ妊活を始めてからたった1年半しか経っていない。まだまだ時間はあるんだから気長に待とう」と言ったのです。その言葉を聞いて、計画通りにいかない焦りから自分自身を追い詰めていたということに気がつき、私の心が救われました。 娘との時間を楽しめるように夫と話をしてから、気持ちがすっかり軽くなった私。2人目の妊娠に必要以上にプレッシャーを感じ、その結果今ある幸せを忘れていたことに気づきました。仮に2人目ができなくてもかわいい娘までいなくなるわけではありません。 2人目が授からなかったときはその分娘をかわいがればいいだけのこと、と前向きに考えられるようになりました。妊活は継続しつつも、2人目ができたあとのことを考えるより、今そばにいてくれる娘の成長にもっと目を向け、これから娘とやりたいことを考えるようになりました。 ありがたいことに、それから間もなくして妊娠することができました。あのとき順調に計画通り妊娠していたら、子どもができることを簡単に考え、当たり前のことだと感謝せずにいたのではないかと思います。そして何より、子どもは授かりものだという意味がわかった気がします。そのことを忘れないよう、2人目の子育ても楽しんでおこなっていきたいと思います。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ2歳の女児の母で、5月には双子を出産予定。韓国人の夫と家族3人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年09月24日人生で初めての妊娠や出産は、不安や驚きが付き物……。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。しかし担当医から『子宮口が開いていない』と言われてしまい……?1時間後……子宮口の大きさは?「4cm」だった……担当医の「子宮口が開いていない」という言葉に絶望しながらも、診察台で1時間痛みに耐え続けたママペイさん……。その後彼女は無痛分娩の処置へと進み、ついに鬼門の“麻酔”を打たれることとなるのでした……!この漫画に読者は『無痛分娩なのに無痛じゃないの!?って思いました。これじゃ和痛では?産院によってやり方があるので事前に詳しく聞くとか要望をしっかり伝えておかないとですね。』『妊娠経験がないので分からないことだらけで勉強になりました。子宮口があまり開かないというだけでこんなにも辛い思いをしなくてはいけないなんて本当にしんどいですね。無痛分娩なのに全然ラクではないですね。』『無痛分娩とはいえ完全に痛みがないわけではなく苦労を伴うのかと思うと、改めて妊婦さんの大変さを実感しました。』など、出産の苦労を改めて実感するような声が多く集まりました。痛みは避けられない……いくら無痛と言っても、子宮口が開くまでは痛みに耐えなければいけないというのは勉強になりましたね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなたのイメージしていた“無痛分娩”と、どんな違いがありましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月23日初めての体験が続くと、戸惑ってしまうことってありますよね。その“戸惑い”を、妊娠・出産中に感じたケースもあるようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が説明……ママぺいさんの疑問とは?お腹の張りがわからない……ママぺいさんは、無痛分娩の麻酔のせいで、お腹の張りの感覚がわからず戸惑ってしまいます。しかしその後彼女は、陣痛を感じないながらも“機械の表示に合わせて”イキみ、無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者は『逆にお腹の張りを感じたら感じたで、麻酔の効きが悪いんじゃないかと心配になりそうですね。自分しか分からない感覚だから、パニックにもなりそうです。』『麻酔のおかげで痛みは感じないものの、他の感覚まで失ってしまうってことなんですね。薬にだって副作用はありますし、一長一短という感じで納得しました。』『かなり薬が効いたのですね。無痛分娩でも痛いとは聞いたのですが、やはり個人差があるのですね。勉強になりました。』など、この漫画から無痛分娩の思いがけない側面を知ったという方が多いようでした。麻酔でイキみづらくなっていて……“お腹の張りがあったらイキんで”と言われても、麻酔で感覚が鈍っていると、戸惑うのも無理はありません。その後お話でママぺいさんは、機械の表示を確認し、助産師さんに助けられながらイキむよう工夫します。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月04日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。それから時は流れて、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったため、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。しかし1時間後、助産師さんが再びママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定! さらに、最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼んで注射を打つことに。その後、時間の経過とともに麻酔の効果を認識し始めたママぺいさん。医師は麻酔が効いているのを確認すると、一旦病室を出て行ったのでした。 痛みに無敵になったママぺいさんに助産師さんは「ママ、ジンパ(人工破膜)しちゃうよ」と声を掛け、破水させることに。次にベッド変形させると、出産時の呼吸の仕方を丁寧に教えてくれたのでした。 「おなかの張りってどういうこと?」いまいちピンとこなかったけど… (……おなかの張り?) (あ! NST見ながらやればいいか!) 今ひとつピンと来ていなかったママぺいさんに、助産師さんは口を開きます。 「じゃあいきますよ~。大きく吸ってー吐いて―。イキむ!!」 「目は閉じないで!!」 その後も助産師さんの指示通り、呼吸を繰り返しイキんでいると、「ママ、めっちゃいい感じ!」褒められたママぺいさん。 そして、会陰切開が終わると、大きな波が! 「ママこっち見て頭出るよ! もうイキまないで!」 (はっ! こっち!!) ママぺいさんは状況を理解すると、すぐに目線を下げるのでした。 ママぺいさんは初産ということもあり、最初は呼吸やイキむのを戸惑いながらおこなっていましたが、何度か繰り返して感覚を掴むと、助産師さんに褒められるまでになってよかったです。いよいよ赤ちゃんとの対面まであと少しなので、待ち遠しいですね。元気な赤ちゃんが生まれますように!監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年09月02日私は現在2人目を妊娠中のママです。1人目の娘を産んでから、夫婦ともども子育ての大変さに疲弊してしまい、わが家はずっとひとりっ子で十分だと思っていました。しかし、あるときを境に、私は2人目を考えるようになったのです。ずっとひとりっ子で十分だと思っていた現在わが家にはかわいい4歳の娘がいます。私は1人目を産んでから子育てに疲弊し、正直ひとりっ子で十分だと思っていました。 住んでいる場所が両実家から離れており、なかなか手伝ってもらえる仲間もいない中、私は初めての育児で余裕のない日々……。夫も子どもが苦手なタイプで、2人目なんて、とても考えられなかったのです。 娘の急成長を見て考えに変化が!?赤ちゃんのころから毎日一緒に過ごしてきた娘が3歳になるころ、おむつが外れ、ひとりでできることが増え、育児の負担がぐんと減り、私自身に余裕ができました。 私が先導しなくても、娘は支援センターや初めて行く遊び場で、自分で友だちを見つけて遊べるようになり、急成長にビックリ! お友だちと楽しそうに遊んでいる娘を見ていると、「きょうだいがいたら、もっと楽しいのかな」と考えるようになりました。 夫婦で話し合い、2人目を決意!娘が生まれた当初、夫はあまり育児に参加してくれませんでしたが、成長するにつれて2人で出かけたり、遊んでくれたりするように。夫婦でお互いに育児の大変さを理解した上で、私たちはひとりっ子でも十分満足でした。 しかし、将来、親には相談できないことも話せるようなきょうだいがいたら、娘にとって良いのかもしれないと夫婦で話し合い、2人目を作ることを決意したのです。 私は育児に余裕ができ、2人目を欲しいと思うようになりました。現在、無事に授かることができ、娘も私のおなかを見て赤ちゃんの誕生を楽しみにしています。娘にとってこれからきょうだいができることが良いことなのかわかりませんが、2人とも大切に丁寧に育てたいと思っています。 イラスト/ななぎ著者:渡邊なつ
2023年09月01日怪我や注射などは、“痛みに弱い”という人にとって恐ろしいものですよね。ましてや出産の陣痛となると、耐えられないから無痛分娩にしたいと考える人も多いですよね。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』より衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”へと進むことになり……?陣痛の波が……麻酔の痛みに身構えていた矢先、陣痛の波に襲われ苦しむママぺいさん。その後気を取り直し、ついに麻酔を注射することに……!麻酔処置の感想は……?あまり痛くなかった!ママぺいさんは、麻酔の激痛に身構えていましたが、予想に反して痛みをあまり感じずに安堵しました。その後彼女は、体の変化のなさに“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱きますが、しばらくしてから陣痛を感じていないことに気づき、驚愕するのでした……!この漫画に読者は『初めての経験は不安が大きいと感じます。しかし、心強い看護師さんの存在がそれを和らげ、結果痛みがなかったことで一気に安心感へとつながったのだと感じました。寄り添ってくれる存在の大きさに気づかされたエピソードです。』『麻酔、あまり痛くなくて良かったですね!痛い、怖いって考えることが疲れちゃいますよね。少しでも負担が少ないほうがいい。でも、注射の痛さより陣痛の痛さのほうが痛いんだから、女性はやはり強いですね。』『私も麻酔は強い痛みを伴うイメージが強かったのですが、そうでもないことがわかり将来への不安が緩和されました。』など、痛みに弱いママペイさんの気持ちに寄り添うような声が多く集まりました。案ずるより産むが易し痛みに弱いママぺいさんは陣痛の波に耐えながらも、なんとか麻酔を注射し終えました。初めての経験で計り知れない不安があったようですね……。その後お話でママぺいさんは、担当医の指示により人口破水の処置を受けることとなります。迫り来る陣痛に、注射の恐怖……、皆さんだったらこんな時どうしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月01日“実際に体験するまで知らなかったこと”はありますか?それが、妊娠・出産に起きたこともあるようで……。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!無痛分娩……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、妊娠が判明し、出産準備を進めているところでした。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が言った事とは?「目は閉じないで!」ママぺいさんは懸命にイキみ続けながらも、助産師のアドバイスに従います。その後、やっと元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者は『初めての経験だと思うので何から何まで分からないことだらけだと感じました。』『助産師さんに色々質問して後々困らないような出産にしたい。』『目を閉じないでイキむのは辛い。』と初めての経験に対する声が集まりました。思わず閉じてしまいそう……実際に出産を体験しないと、イキむ際に目を閉じてはいけないなんてわからないものですよね……。その後のお話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。分からないことがたくさんある妊娠、出産……あなたなら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月28日近年では、“無痛分娩”を自身の出産の方法として、選択する人も増えているようです。無痛分娩での麻酔の効きは、一体どのような感じなのでしょうか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越え……?気づいたこととは?陣痛を感じていなかった!ママぺいさんは体の変化がまったく感じられず、“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱いていました。しかしその30分後、彼女自身は陣痛を感じていない一方で、機械では陣痛がきているという表示を目撃し、麻酔の効果を実感したのでした……!この漫画に読者は『医療の発展はすごいですね。人類最高峰のもの。』『お金払った甲斐がありましたね!!無事に出産できてよかったです。』『麻酔が効いていることに気づいたときには、もう陣痛がきていたという衝撃は相当だと感じました。気づかないくらいなので本当に名前の通り無痛なのだと感じ、生まれる際にどんな感覚だったのか知りたいと感じました。』など、ママペイさんが麻酔によって感じた効果に、驚きや喜び、興味など実に様々な意見が寄せられました。初めては不安が付き物……始めての無痛分娩では、麻酔が“本当に効いているのか”と不安な気持ちになるのも無理ありませんよね。その後お話でママぺいさんは、麻酔の凄さ、そして麻酔なしで出産する女性のことを考え、尊敬の念を抱きます。無痛分娩の体験談、あなたはこの漫画をどう感じましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月25日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 こんにちは、ようみんです。今回は自宅出産のエピソードです。■第1子出産のときの苦い思い出■そして第2子…初めての妊娠のとき、不安もあり里帰り出産しました。しかし…、陣痛が始まり病院に行くも「また来てください」と何度か帰されてしまい…。その後、長男を無事出産。 そしてふたり目を妊娠しました。ふたり目は産院を変えて計画無痛分娩ができるところにしました。それから数ヶ月後、順調に38週目を迎えた私でしたが…、まさか次の日にとんでもないことが起きるとは思いもしませんでした…。次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新!
2023年08月20日妊娠や出産はおめでたいイメージもありますが、「痛い」という印象を抱く人も多いのではないでしょうか。もしあなたの出産に“無痛分娩”という選択肢があったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、ワンシーンをお届けします!不妊治療を開始……痛みにめっぽう弱いなか、本格的な不妊治療を始めたママぺいさん。そして彼女は、一般的に痛いと言われている「卵管造影検査」に挑戦することとなり……?検査の結果……看護師の提案とは?お尻に注射……!ママぺいさんは卵管造影検査後、お尻に注射を打つことに。その日の帰宅時、彼女は病院の受付前で倒れてしまいました……。この漫画に読者は『見えない部分に注射される方が、タイミングがわからないのでより怖く感じる。横になって見えるところにされたら良かったですね。』『注射、私も怖くて見られないです。刺さる瞬間に、ビクッとしちゃいます。看護師さんの優しい提案だとは思いますが、お尻ってより痛いですよね。頑張れ!応援してます!』『おしりに注射は恥ずかしいなと。他に場所ないのかな。』と、提案してくれたお尻は「見えないから怖い」「恥ずかしい」という声が多く集まりました。お尻でも倒れてしまう……産婦人科で行われる内診は、不安や恐怖を抱きますよね……。その後のお話でママぺいさんは、検査や注射を乗り越え、無事妊娠することができました。不妊治療で苦手な注射を乗り越えなければいけないとき……あなただったら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月16日“無痛分娩”では、通常の出産と異なる点がいくつかあるようです。麻酔で痛みを感じない状況での出産とは、どのようなものなのでしょうか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?戸惑うママぺいさん助産師から『お腹が張ったらイキんで』と指示を受けたママぺいさん。しかし彼女は無痛分娩の麻酔により、痛みを感じておらず……?ここでクイズです!この後ママぺいさんは、“お腹の張りに合わせてイキむ”ため、ある方法を思いつきます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ママぺいさんの周囲にあった“あるもの”を有効活用したようで……?痛みに合わせてイキむ方法は?正解は、NSTを見る子宮の収縮などをグラフで見れるNST(ノンストレステスト)の表示を参考にしてイキむ方法を閃いたママぺいさん。その後彼女は、助産師のアドバイスを聞きながらイキみ続け、ついに無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?機械で自分のお腹の張りを確認しながらイキむ、これは無痛分娩ならではの経験ですよね……!その後お話でママぺいさんは、助産師さんに助けられながらイキみ続け、ついに出産した赤ちゃんと対面します。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月14日わが家は娘が2歳後半のときに、2人目のことを考え始めました。2人目を考えたときに悩んだのは、ママっ子だった娘への対応です。そんな悩みを持つ中で、2人目を妊娠・出産しました。上の子が5歳、下の子が2歳になった現在、2人目を産んで本当によかったと思ったエピソードを紹介します。2人目を迷った理由は娘の「パパはイヤ!」娘は手がかかる性格でママっ子だったため、パパと寝たりお風呂に入ったりするのが苦手でした。よく「パパはイヤ! ママがいい!」と言っていたため、2人目が生まれるまでにパパと仲良くなってほしいと考えていた私。 娘とパパが仲良くなれるように、2人だけで出かけてもらおうとしましたが、娘が玄関で「ママがいないと行きたくない」と泣いてしまうことも……。 このまま2人目が生まれたら、子ども2人が「パパはイヤ」と言って、ほとんど私ひとりで2人の育児をしなければならないのでは?と不安に思いながら、ついに出産予定日を迎えました。 赤ちゃん返りはあるものの、娘に変化が!?そして、2人目が生まれました。私が産婦人科に入院中、娘は数日間パパとふたりでしたが、いい子に過ごせていたようです。面会に来てくれたときは、落ち着いている様子でひと安心。 私が退院して自宅に戻ると、娘の赤ちゃん返りが始まりました。すると、あんなにパパはイヤと言っていたのに、パパが赤ちゃんをかわいがっていると「パパ、私も抱っこして」と甘えだした娘。娘の「パパはイヤ」は、2人目が生まれてからかなり和らぎ、パパと出かけたり、よくお話したりしてくれるようになったのです。 下の子もパパが好きなようで、パパも子どもが1人のときより積極的に育児をしてくれています。娘の赤ちゃん返りは大変でしたが、共に乗り越えたことで、パパも子育てに真剣に向き合ってくれるようになりました。2人目を産んだからこその苦労はありますが、喜びや楽しいことも2倍になっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:松原 りさ5歳・2歳の娘、夫との4人暮らし。パート勤務をしており、趣味は読書とレジャー。読書で得た知識を生かしながらライターとして活動し、自身の体験談を中心に執筆している。
2023年08月12日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。それから時は流れて、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。また、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたこともあり、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。 しかし1時間後、助産師さんが再びママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定。さらに最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼んで注射を打つことに。注射を打たれると、「あんまり痛くなかったー」と喜ぶママぺいさん。 その後は麻酔の効き目を確認することになったのですが、ここで問題が発生して!? 麻酔注射を打った直後は、効果を感じられなくて… ※実際の波形とは異なります。 ※実際の波形とは異なります。 「じゃ、横になってね」 先生はそう言うと、冷蔵庫から目薬のような物を取り出し、冷たいと感じるかどうか確認してきました。 ところが、ママぺいさんの体感では今ひとつ効き目を感じられず……。 (麻酔したのに陣痛は痛いんだが……) 薬を自分で追加しながら、そんなことを考えていたママぺいさん。 しかし、30分が経過すると麻酔の効き目を実感したのです! 痛みがなくなったことで落ち着きを取り戻したママぺいさんは、旦那さんに連絡を入れることに。 そして、今陣痛が来ているという事実を冷静に波形を見ながら、冷静に確認していたのでした。 麻酔の注射を打っても効き目がいまいちだったので、「無痛ってこんなもんなの?」「高いお金出したのに無駄だったか?」と不安になったママぺいさん。しかし30分後、ちゃんと麻酔の効果を感じることができてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月11日意外と注射が苦手な人は多いようです。注射を打たれる直前に、トラブルが起こったらあなたはどうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』より衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療を始めた結果、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ある日、臨月を迎えていたため、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後に陣痛がやってきたことから、産院をタクシーで向かったママぺいさん。陣痛を院内で1時間ほど耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”をしてもらうことになり……?麻酔処置で起こったこととは?陣痛の波がきた……麻酔処置の痛みに備えていた矢先、陣痛の波がきたことで注射を中断してもらったママぺいさん。その後、気を改めて麻酔を打ったママぺいさんは、痛みに耐性のない自分が“陣痛を感じていない”と気づき驚愕するのでした……!この漫画に読者は……『注射ドキドキしますよね、わかります!私も注射しているのは見れないし、身構えて力が入ってしまいます。そんな時に陣痛が来たら、焦りますよね。』『前回は無痛にしなかったので、今回は無痛分娩を予定している私にとって恐怖でした。』『看護師さんが優しくて神様のようでした。こんな看護師さんが側にいてくれたら安心だなと思いました。』『無痛分娩でも結局最初は痛い思いをするんだなと思った。完全に痛みのない出産はないんだなとも思った。』など、ママペイさんに同情する声が集まりました。出産の苦難……出産だけでも大変なのに、陣痛と並行して麻酔処置があるなんて大変ですね……。その後お話でママぺいさんは、無事に元気な赤ちゃんを無痛分娩によって出産します。あなただったら、陣痛と麻酔処置にどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月11日妊娠・出産は、ママも赤ちゃんも命がけだと言われています。その大変さは、無痛分娩でも共通しているようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。担当医の声かけに合わせて、彼女が懸命にイキんでいると……?担当医が叫ぶ!ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“あること”を伝えられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ついに出産が終わりを迎えるようで……!?担当医の言葉とは?正解は「頭出るよ!」担当医のアドバイスに驚きながらもイキむのをやめ、ついに赤ちゃんを出産したママぺいさん。その後小さなわが子と対面した彼女は、喜びの涙を流すのでした……!こんなときどうする?担当医のアドバイスに従いながら懸命にイキみ、ついに赤ちゃんを出産したママぺいさん、その奮闘に拍手を送りたいですね……!その後お話でママぺいさんは出産した赤ちゃんと対面し、胸がいっぱいになりながらも喜びを噛みしめます。もしあなたがわが子を出産する立場になったら、どんな気持ちになりますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月09日人生で初めての妊娠や出産で、不安や驚き続きだったという方も多いのだそう。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。しかし担当医から『子宮口が開いていない』と言われてしまい……?1時間後……子宮口の大きさは?「4cm」だった……ママペイさんは、担当医に「子宮口が開いていない」と言われ、診察台で1時間痛みに耐え続けることに……。その後彼女は無痛分娩の処置へと進み、ついに鬼門の“麻酔”を打たれることとなるのでした……!この漫画に読者は『同じ経験をしたので、とても理解できる漫画でした。無痛分娩は確かに楽ではあるものの、そこに至るまでが拷問なのでもう経験したくないです。』『なんとか4㎝まで開いてよかったですね。1時間も待ったのはすごく長く感じことでしょう。でも自宅まで帰らされなくてよかったですね。』『こんなに拷問のような痛さに変えたのにまだ子宮口が4センチだなんて信じられませんね。かわいそうすぎます。無痛分娩とは思えない辛さです。』など、出産時の辛さに寄り添う声が多く集まりました。出産に痛みはつきもの……無痛分娩という名前でも、子宮口が開くまでは痛みに耐えなければいけないとは知りませんでしたね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなたのイメージしていた“無痛分娩”と、どんな違いがありましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月08日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! そのため、急きょ病院を受診することに。ママぺいさんはタクシーを呼び、旦那さんと一緒に病院へ向かったのですが……? 「痛みから解放される!」と喜んだのも束の間で… ※マンガ内ではマスクを省略しております。 受付の人に自分も中に入っていいのか確認を取る旦那さん。 「荷物を上まで運ぶのは、旦那さんも一緒で大丈夫ですよ」 そう言われると、2人は産婦人科の受付まで一緒に行くことに。 「ママだけ診療室へ行きましょう」 診療室へ入ると、ママぺいさんの診察が始まります。 「あぁ……これは……クローズですね」 「ママぺいさん、まだ子宮口が開いてないので、このあとNST検査をして赤ちゃんも問題なさそうだったら自宅に帰って様子を見てください」 助産師さんの言葉を聞いた瞬間、絶望感から目の前が真っ暗になってしまったママぺいさん。 助産師さんは手際よくモニターのベルトをつけると、「何かあったらナースコールで呼んでね!」と言って出て行ってしまったのでした。 体もかなりつらいことから、「無痛分娩でいけますように!」と出産の方向へ進むことを期待していたママぺいさん。しかし、診察を受けると、子宮口はまだ開いていませんでした。申し訳なさそうに助産師さんが説明をしていましたが、かなり期待していただけに、これはショックですよね。ただ、出産までもう少しの辛抱なので、なんとか気を取り直してほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月06日