娘がまだ1歳のころの話です。当時娘は、義実家にとって初孫で親戚一同からとてもかわいがられていました。夫には30代後半の兄と20代前半の弟もおり、子どもがいない2人にとっても姪っ子はかわいいようです。義弟はやさしく、娘も懐いている様子。一方、義兄は娘にいじわるばかりで……? 娘にいじわるばかりの義兄 義兄が積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくれるのはうれしいのですが、娘が2歳になっても変わらずいじわるをします。繰り返し大きな声で驚かしたり、怖い顔で娘をじっと見つめたり……。夫から義兄に「怖がるようなことはやめてほしい」と何度か伝えてもらいましたが、じゃれあいとして娘に接していたつもりの義兄は毎回「わかった、わかった!」と軽い返事。 そして最近、記憶力がついてきた娘は今まで義兄にされたことを覚えているのか、義兄と同年齢の男性を見るだけで「やだ!」と叫ぶようになったのです。原因が義兄にあると思った私は、これ以上いじわるをされて嫌な経験が積み重なったら、娘の性格に悪影響が出てしまうと思いました。 そんな中、また義実家に遊びに行く機会があり、義兄とも会うことに。会ってすぐに娘のぬいぐるみを取り上げておもしろがる義兄にカチンときた私は、「いじわるしないって約束しましたよね? 本当に不愉快です!」と、思いっきり怒りました。義兄は、基本人に言い返さない平和主義の私が怒ったことにびっくりした様子。それから義兄は娘と私に謝罪していじわるをやめてくれましたが、娘は3歳になった今でも義兄と目が合うだけで「やだ!」と言います。トラウマになる前に、もっと強く止めておくべきだったと後悔。今後は娘のためにも、伝えるべきことはしっかり伝えようと決意した出来事です。 作画/Pappayappa著者:中川みかん
2024年04月11日娘・華恋が生まれてから、ほぼワンオペで育児している私。周りに心配されますが、私にとってはそこまで大変なことではありません。それよりも、夫が私に育児を一任してくれているおかげで、華恋を自分の思い通りに育てられる…。それが何よりも幸せなのです!今日も華恋にフリフリのかわいいお洋服を着せてお出かけ。このまま、おしとやかでかわいくて、女の子らしい子に育ってくれるはず。そう思っていたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日私は、現在6歳と2歳の女の子のママです。上の子が年少のとき、ママ友関係で悩みました。トラブルというほどのことではないのですが、男の子を持つママ友と話す機会がなくなり、親子で仲がよかったのにだんだんと疎遠になっていってしまったのです。当時の私は頭を悩まし、悲しい思いもしましたが、どのように気持ちを切り替え、乗り越えたのかをお話しします。 娘の友だちは男の子ばかり未就園児のころ、私と娘は近所に住む3人の男の子と、そのママたちと親しくしていました。お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしたものです。 その子たちとは同じ幼稚園に入園を決め、バス停も一緒だったため、幼稚園が始まってからもみんなで仲良く過ごせるものだと思っていました。しかし、入園して半年たったころから、その関係性に変化が生まれてきたのです。 性差があらわれ始める幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中ごろから遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦隊ものにハマり、技の名前を言いながら戦いごっこ。 一方、娘は戦隊ものは怖いと言って番組を見ようとしなかったのでついていけず、「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。みんなで家で遊んでいても、娘だけつまらなさそう……。そのため、だんだんとその男の子たちとは遊ばなくなっていきました。 誘ってもらえなくて寂しいその子たちとはバス停で毎日顔をあわせるのですが、少しずつ距離を感じるようになりました。降園後、その3組が遊んでいても、うちは誘ってもらえないように。 娘がうまく遊べないのはわかっていたので、こちらから声をかけることもできませんでした。私は他のママとも話す機会がなくなっていくのが悲しかったです。 私の被害妄想かもしれないですが、仲間外れにされたような感覚も味わいました。でも時間が経つにつれ、「娘が遊びたがっていないのだから仕方がない」「ママ友の枠を超えるような関係ではなかったのだ」と思えるように。 そして割り切れるようになってきたころ、娘がバス停で会う1つ上の女の子と仲良くなり、その子のママとも話せるようになったのです。 現在、娘は年長になりました。男の子3組は相変わらず仲が良く、私たちはますます疎遠になりましたが、もう気になりません。ママ友というのは子どもを介して仲良くなるので、難しい側面があるということもわかりました。娘はもうすぐ小学生に上がるので、交友関係がガラッと変わるでしょう。今度はそのことに振り回されないようにしたいと思います。 イラストレーター/そら著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2024年04月11日■前回のあらすじ同じ保育園のみかちゃんママから「過保護」と言われている主人公。風邪で懇親会を欠席することを伝えると、みかちゃんママに娘の成長の機会を奪っていると責められました。みかちゃんママは代わりに娘を懇親会に連れていくと言って聞かず、当日の朝車で家の前まで来たのでした。酔っぱらってイライラしているらしいみかちゃんママは、断る主人公にゴミを投げつけ「いい加減にしときなさい」と攻撃的になるのでした。ありえないのはこっちのセリフ…!ビールの缶投げつけられたことはあとにもさきにもこの時だけ。一生忘れられない。娘が家から出てきてしまった…!ただでさえ行きたいのに我慢している娘に、ゲームやおやつの話をして連れて行こうとするなんて。なぜそこまでしてみかちゃんママは娘を連れて行こうとするのでしょう…。思わず手を伸ばしてしまいました。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月10日近所の公園で4歳の娘と遊んでいると、娘の友だちとそのママに遭遇しました。一緒に遊ぶことになりましたが、私の何気ないひと言がきっかけで、親同士が気まずくなる事態に……。 「うっかり発言」を反省…近所の公園で、たまに会うAくんとそのママに遭遇。4歳の娘と、同じく4歳のAくんは石でできた長細い台を平均台代わりにして遊び始めます。この遊び方をする子どもは多いのですが、ベンチ代わりに飲食をする人もよく見かけるため、土足で登られるのは私もAくんママも抵抗感がありました。2人が石に登り始めると、Aくんママは「登らないの!」と注意します。娘はすぐに降りたのですが、Aくんは遊び続け、Aくんママが再び「降りなさい!」と注意すると「嫌だ!」とかんしゃくを起こしてしまいました。その場を早く和ませた方が良いと思い、そんなAくんに「今回だけ特別ね」と、Aくんママに確認もせずとっさに声をかけてしまった私。ママ友は一瞬ムッとした表情をし、少し空気が固まったような感じが……。私は余計なことをいったかなと、背筋が凍るような思いになりました。しかしその後は何も言われることはなく、楽しく遊んで解散。そしてモヤモヤしたまま数日過ごし、後日またAくん親子に会ったときに謝罪をしました。「大丈夫ですよ!」と笑顔で返してくれたのが救いでしたが、公園でAくんのママに遊び方の相談をすればお互いに気まずさが無かったのだろうなと反省……。 このときはわだかまりなく終われましたが、ケースによっては後々の子どもたちの友だち関係、ママ友関係にも影響したでしょう。よそのお子さんに何か伝えるときは、その場で親に確認するようにしよう、と自分の言動を振り返るきっかけとなった出来事でした。 作画/Pappayappa著者:大谷りほ
2024年04月10日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】出て行った父の日記「娘は托卵だった」それを読んだ私「お母さん最低!」しかし実は…』を紹介します。主人公は「お父さんのことが大好きだったのに、私が実の子じゃないなんてお父さんがかわいそう!」と言い、母を責めました。それに対し、母はすぐに弁解しようとしましたが、主人公は「聞きたくないよ!」と言ってそのまま母の連絡をブロック。その後、主人公は学校の先生の家で夕食をごちそうになり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」【LINE】出て行った父の日記「娘は托卵だった」それを読んだ私「お母さん最低!」しかし実は…#3出典:Youtube「スカッとドラマ」先生の家に泊めてもらうことに出典:Youtube「スカッとドラマ」ずっとここで暮らしてもいい出典:Youtube「スカッとドラマ」いつも気にかけてくれる先生出典:Youtube「スカッとドラマ」大事な生徒だから出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公だけ贔屓されている出典:Youtube「スカッとドラマ」一体どうして?出典:Youtube「スカッとドラマ」疑問を投げかける主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」夕食をふるまってくれた先生に感謝する主人公。すると先生は「なんなら、ずっとここで暮らしてもいいのよ」と言ったのです。先生の過剰な優しさに違和感を抱いた主人公は、なぜそこまで自分ことを気にかけてくれるのかを尋ねたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月10日『ブリジット・ジョーンズの日記』の新たな続編が作られることになった。北米公開は来年のバレンタインデー。3作目『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』以来、9年ぶりの新作となる。タイトルは『Bridget Jones:Mad About The Boy』。原作は、ヘレン・フィールディングが書いた3冊目の本。レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、エマ・トンプソンがキャストに戻ってくるほか、新たにキウェテル・エジョフォー、レオ・ウーダルが出演する。監督は『トゥ・レスリー』のマイケル・モリス。ゼルウィガーの最近作は、テレビドラマ『パムの秘密―ある主婦の知られざる顔―』。文=猿渡由紀
2024年04月10日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。ボスママから子ども会の会長を押し付けられたみかんママ。しかしみかんママは会長になったことを良い機会と捉え、ボスママたちが理不尽に決めていた子ども会のルールを少しずつ変えていきました。 ある日、子ども会の説明をするため新1年生の保護者に集まってもらったときのこと。そこには呼んでいないボスママの姿があり、みかんママに子ども会がお世話になった地域住民の訃報を伝え、「子ども会から香典を出すべき」と言います。 お世話になったとはいえ所属会員ではなく、新一年生の家庭は面識もないのに、会費から香典を出すのはどうなの……? 疑問を呈すると、ボスママたちは「あなたが新一年生のお宅に、納得いく説明をしてちょうだい」と人任せな発言。さらに、今すぐみかんママへ葬儀へ行けと言い出したのです。 無責任なのはどっち!? 後日、同級生のママ友と香典騒ぎの話題になり……。 みかんママとボスママが香典の件でもめていると、新1年生の保護者のひとりが「僕、行きますよ」と手をあげてくれたので、事態は収束しました。 後日、みかんママはたまたま葬儀の手伝いをしていたママ友にそのときのことを話します。すると、あれほど「今すぐお礼がしたい」と騒いでいたボスママグループは、誰ひとりとして葬儀に顔を出さなかった様子……。 あの日ボスママの意見を受け入れて香典を急いで用意したみかんママは、この件で引越そうと決意するのでした。 香典の用意をみかんママに丸投げし、挨拶には故人と面識のない新1年生のパパが行くことになった今回の騒動。ボスママの意見を汲んで周囲が動いても、本人が他人任せでは「何のために付き合わされたの?」と思わざるを得ないですよね。 せめてボスママが周囲に感謝の姿勢を示していれば、みかんママもまだ許せたのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月09日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(59)が、7日放送の日本テレビ系バラエティー『スクール革命!』(前11:45)に出演。14歳の娘との日常会話について明かした。この日の企画は、世の中のさまざまな「あるある」からクイズを出題するというもの。企画の内容について、子育ての「あるある」について向けられた内村が「大きくなってくると、だんだん会話も短くなるというか…」と切り出した。内村は続けて「娘にLINEで『忘れ物ないように、時間に間に合うように…』って、けっこう長文で送ったんです。返ってきたのが、ひらがなで『りょす』って(笑)。これはさすがにびっくりしましたね」と声を弾ませた。2歳の娘がいるオードリー・若林正恭は「(娘が)何でも鼻に入れてくるんですよ。パーカーの紐とか。この間、爪切りを入れようとしてきて『爪切りは無理よー』って」とほほえましい会話を紹介。3歳の娘がいる春日俊彰は「だんだん力が強くなってきまして、ふざけた時のパンチがなかなかいい角度で…。リアクション取っていいか、注意したらいいのか…」と父の顔をのぞかせていた。
2024年04月09日息子が4歳、娘が生後7カ月だったころの話です。ある日、幼稚園と保育園に子どもたちを迎えにいった帰りに、買い物へ行きました。そのときに年配の女性から話しかけられたのですが、あることがきっかけでまさかの事態に……。 そんなこと言われる筋合いはない…! 息子が4歳、娘が生後7カ月のときの話です。子どもたちを迎えに行ったあと、私たちはそのまま買い物へ。すると、ひとりの見知らぬ年配女性が「こんにちは。まぁ、顔がそっくりなかわいい男の子たち! 2人ともまつげが長くてうらやましいわ~」と声をかけてきました。この日、息子は幼稚園の制服、娘は息子のお下がりの青いTシャツに、緑のズボンというスタイル。娘の性別を間違えてしまった女性に、息子がすかさず「違うよ。僕は男の子だけど、妹ちゃんは女の子! 間違えないで」と強い口調で言い返しました。息子はあくまで淡々とした口調でしたが、年配女性が気を悪くしないように息子の態度に慌てながら、「息子がすみません! よく間違えられるんですけど、女の子なんです」と私は伝えます。 すると女性は、「髪の毛も短いし、そんな服を着ていたら男の子に見えるじゃない! もっと女の子らしい服を着せなさいよ!」とまさかの激怒! 私はその様子に驚くと同時に、どうして知らない人にそんなことを言われないといけないの? と腹が立ちました。言い返したい気持ちはあったものの、これ以上関わるのはやめようと「そうですね。もっとかわいい服着せます。急ぐので失礼します」と言い、その場を去ることに……。 買い物が終わり車に戻ったとき、息子が「なんでさっきのおばあちゃんは、間違えたのにごめんねって言わないの?」と聞いてきました。私は「そうだね。間違えたら素直にごめんねって言えたらいいよね。息子くんはよくわかってえらい!」と答えます。人間、誰しも間違えることはあるもの。自分の非を認めたくないこともありますが、私も気をつけなければいけないし、子どもたちも素直に謝れる人に育ってほしいと思った出来事でした。 作画/yoichigo著者:さこだみさと
2024年04月08日妊娠中で、臨月を迎えていた私は夫と話し合い、「今年のゴールデンウィークは家でゆったり過ごそう」と決めました。3歳の娘も快く納得してくれたのですが、義父から電話でまさかの要求をされて……。 安静に過ごしたいのに… 義両親は、私たちの家から車で片道5時間はかかる遠方に住んでいます。私は2人目を妊娠しており、ちょうど臨月。「今年のゴールデンウィークはお家でゆっくりしようね」と夫と3歳の娘と話していると、夫に義父から着信がありました。 内容は、「今年は何日に帰省するのか」というもの。夫が「妻が臨月でいつ生まれるかわからないから、今年は帰らないよ」とさらっと伝えると、義父は「えっ? 臨月だから来ないってことか?」と怒り出します。たしかに年に数回しか会えないため、ゴールデンウィークの帰省は孫や夫と会える貴重な時間かもしれません。しかし今回は臨月ということで理解してもらえると思っていたため、義父の反応に夫も私も戸惑いました。夫がなんとか義父をなだめ、この日は納得してもうことができ、電話は終了。 しかし後日、「お前たちが来ないなら、俺たちが行く!」と言いだしたのです。おなかの子のためにも、今年は家族3人でゆっくり過ごしたいと夫から義父へ伝えてもらうと、義父は「会いたくないということか!」と激怒。するとそばで一部始終を聞いていた娘が、電話口に向かって「ママ、おなかに赤ちゃんがいてしんどいの! じいじたちには会えないよ!」と私たちの代わりに大声で義父を怒ってくれたのです。 孫からのまさかの指摘に義父はハッとした様子。その後、義父は「嫁ちゃんと電話をかわってほしい」と夫に伝え、私が電話を変わると「嫁ちゃん、ごめん……臨月でしんどいよね」と私に直接謝り、今回は諦めると言ってくれました。電話を切ったあと、私たち夫婦は娘に感謝。とはいえ義父の気持ちも理解できる、ゴールデンウィークにはビデオ通話でたくさん会話をしました。これからも義父の気持ちを尊重しながら、双方が納得できる関係を続けていきたいと思います。 作画/ひのっしー著者:三好美琴
2024年04月08日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。ある日、ボスママから子ども会の会長を押し付けられたみかんママ。 しかしみかんママは会長になったことを良い機会と捉え、付き添い登校日を全員参加から輪番制に変更しました。 納得いかないボスママは、中止を決定した夏祭りを「伝統だから続けるべき」と文句を言い続けます。 口は出すけどアイデアを出したり、仕事を手伝うことはないボスママ。みかんママはそれでも会長の役目を務めますが……。もう引越したい! そのまま月日は過ぎ、年度初めの付き添い登校の日。 新1年生の保護者にルールを説明するため集まるよう連絡していたのですが、集合場所には担当でもないのに、なぜかボスママと取り巻きたちがいて……。 子ども会の保護者の中には、協力的な人もいました。しかしボスママの小言にうんざりしていたみかんママは、引越したいと思うように。 そんな中で迎えた、付き添い登校日。新一年生の保護者の中に、なぜかボスママがいました。ボスママはみかんママが来るなり、子ども会に関わっていた方が亡くなったため、今すぐ香典を渡しに行くべきと発言。 みかんママは、現会員でない人に対応していてはきりがなく、面識がない保護者もいるため子ども会から香典を出すことに疑問を抱きます。どうしても今すぐにと言うなら、ほかの方にお願いしたいと伝えました。 するとボスママは「無責任ね~」と言い、無理してでも会長のみかんママが行くべきと言い張るのでした。 子ども会に貢献してくれた方の訃報に、急遽みかんママが対応するよう強いるボスママ。お世話になった方に敬意を払いたい気持ちは理解できますが、それならなおさら付き合いが長いボスママグループが個別に対応すべき案件かもしれません。 そもそも心から別れを惜しんでいたら、わざわざみかんママを待ち伏せてまで押し付けないはず。ボスママの言動は、故人にもみかんママさんにも失礼ではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月08日私は娘の保育園で仲良くなったママ友たちがいます。その中でも、とあるママ友は保育園でかなり有名な人でした。まさかの裏の顔が……とても美人でママ友の4歳の息子さんも礼儀正しく、そしてとても優しい子でした。とある日のこと、同じ保育園で顔見知りのママ友から「これって……?」と言われ、裏アカウントのようなSNSを見せられました。自身の顔は投稿されていないものの、服装など一発であの有名なママ友とわかるものでした。そのアカウントには保育園の悪口や他のママ友や私のことがが書かれていて、とてもショックでした。 ◇ ◇ ◇ 私はSNSのことは内緒にした方が良いと思ったのですが、既に噂が広がっていたので、保育園や他のママ友にも知られていました。自分じゃないと言っていたのですが、そのまま息子さんは保育園に来なくなり、それ以来会っていません。 作画/まげよ著者:ネカネ20代、4歳の娘を育てる母。フリーランスとして働いており、趣味はアニメと漫画
2024年04月07日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。子ども会では、学校の付き添い登校日に、みかんママさんたちの班だけ、保護者全員が参加しなければならない謎ルールがありました。みかんママは2人目を妊娠し「歩くとおなかが張るので参加できない」と伝えますが、ボスママは「妊娠は病気じゃない」とそれを拒否。しかしボスママと仲がいい妊娠中のママは、参加を免除されていたのでした。 ボスママからの嫌がらせはその後も続き……。 それでも私は屈しない ボスママに嫌がらせをされても、みかんママは淡々と仕事をこなします。そんなみかんママが気に入らないボスママは、来年度の子ども会会長にみかんママを推薦してきたのです。 ボスママが「こき使ってやる」と企む一方で、みかんママはあえて快く引き受けました。 後日、みかんママは付き添い登校日の保護者は交代制で、一人だけ参加するルールに変更。 ボスママは「聞いてない!」と怒りますが、規約を守って役員会で決定したので問題ないと反論。ほかのママもルールが変わって助かると喜んでおり、ボスママはそれ以上何も言えませんでした。 そんな中感染症の流行で、子ども会の夏祭りを中止することに。しかしこれにも、ボスママは猛反対! みかんママは、そこまで思い入れがあるなら代替案のアイデアはあるのかと質問すると、「それを考えるのが会長と役員の仕事」と、結局丸投げするのでした……。 みかんママを陥れるつもりが、反対に振り回されるボスママ。会長を押し付けられたことを逆手にとったみかんママのほうが、一枚上手だったようですね。 それでも引き下がらないボスママですが、ほかの保護者もボスママのやり方は内心負担だったことがはっきりしたのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月07日ママ友とのエピソードを漫画化!いつもうちに来ては遅くまで居座るママ友。迷惑しているけど、娘は友だちと長く遊べて楽しそうなので強く言えず…。ある日、今日こそは断るぞと思って幼稚園に向かうと、例のママ友から深刻そうな顔で「翌日病院に行くから娘を預かってほしい」とのお願いが。いったいママ友に何があったのでしょうか…。...「病院へ行く」と言っていたミユちゃんママ。しかし娘のミユちゃんからは「ママは病院じゃない」とまさかの衝撃発言が!いったいママ友は嘘をついてまでどこへ向かったのか⁉続きはあわせて読みたいからチェック!原案:mamagirlWEB編集部作画:真理*✦絵
2024年04月07日皆さんは、家族に突然異変が起きた経験はありますか? 今回は「前触れもなく足が動かなくなった長女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2人の娘主人公は、夫と4歳の長女と生まれたばかりの次女と暮らす主婦です。生まれたばかりの次女は何かと手がかかり、ついつい長女の相手を後回しにしてしまっていました。ある日、床で寝ころんでいた長女に声をかけた主人公。しかし長女はいつまでも起き上がろうとせず…。足が動かない出典:エトラちゃんは見た!主人公に向かって「あし、うごかないの」と伝えた長女。長女の思いもよらない発言に、主人公は「え?」と驚きました。その後、病院で診てもらっても原因がわからず困惑する主人公。藁にもすがる思いで別の病院へ行くと、医者は長女を見て笑顔で挨拶します。そして、長女に「ちょっとだけ先生とお散歩しようか」と声をかける医者。医者からの思わぬ提案に、長女は「おさんぽ?」と聞き返すのでした。読者の感想突然前触れもなく足が動かなくなってしまうなんて、考えただけでも恐ろしいです。長女を散歩に誘った医者は、何か考えがあるのでしょうか。(30代/女性)急に長女が立てなくなってしまって、主人公はとても心配だったでしょう。やさしそうな医者に出会えたので、これで長女がよくなるといいなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月06日3歳の娘の「お手伝いをしたい!」という気持ちを大事にしたい反面、早く家事を終えたい私。そんなある日、お手伝いを断ると諦めきれない娘は泣き出し手に負えない事態に。そのことを夫に相談したところ、意外な答えが返ってきて……? 娘の気持ちを尊重するには…3歳になった娘はできることが増え、毎日、好奇心旺盛。小さいころからレタスちぎりやバナナ切りなど、娘ができるお手伝いをしてもらってきました。最近では、私が米とぎや食器洗い、タオル畳みなどをしていると「お手伝いする!」と駆け寄ってくる娘。しかし、娘に家事を手伝ってもらうと、かえって手間が増えます。 ある日、早く家事を終えたかった私は「今日は時間がないからごめんね」とお手伝いを断りました。すると、娘は泣き叫んで手に負えない状態に……。その晩、夫に相談すると「机拭きはじょうずだから、二度手間になりにくいんじゃない? そういうのをお願いすればよさそう」とアドバイスをくれました。後日試してみると効果抜群! 娘は満足そうで、私も仕上げをする必要がなく家事はスムーズに終わりました。 この日以来、時間に余裕のない平日は、娘に机拭きや箸を並べるといった私の仕上げがいらないお手伝いをしてもらうことに。休日は私の気持ちにも余裕があるので、できるだけ娘のしたいお手伝いをさせてあげたいと思います。 作画/Pappayappa著者:富安千秋
2024年04月05日私の自宅近所の公園で度々会う、近所のママ友Aさんがいました。私の娘は4歳で、Aさんの子どもは6歳。ある日、共通の近所のママ友Bさんが引っ越すことになり、Aさんの自宅でさよなら会を3組の家族ですることに。ご近所付き合いが普段あまりない私は、緊張気味でAさん宅にお邪魔しましたが……。 ママ友の自由な行動に言葉が出ないAさんの自宅へお邪魔した当日、大人3人、子ども3人でお菓子を食べながらBさんの新しいお家の話で盛り上がっていました。1時間ほどが経ち、子どもたちが暇を持て余し始めたころ、Aさんが強めの口調でAさんの子どもに向かって「公園で遊んできて」と一言……。私たちママには何も説明もありません。 私は子どもだけで行かせるのは危ないからとAさんに伝え、私とBさんは子ども3人を連れていつもの公園へ。Aさんはひとりで自宅に残りました。「調子が悪いのかな」と私はBさんと話をして、1時間後にAさんの自宅に戻りました。するとAさんは出迎えてくれましたが、韓国ドラマを見ていたと言うのです。それなら自分の子どもをみるために一緒に公園へ行けたのではと思ってしまった私は理解が追いつきません。Bさんも困惑している様子でした。Aさんはいつも通り私たちに接してきます。 しばらくして解散。後日、Aさんの子どもの通う幼稚園のママCさんと話した際に、Aさんは同じ園のママたちの間では、有名なわがままなママだと聞かされました。Cさんが言うには、Aさんのわがままが過ぎるので幼稚園のママたちからは距離を置かれているとのこと。先日のことがなければ半信半疑だったと思いますが、私は納得してしまいました。 公園で会ったAさんは他のママに明るく振舞い、他のママと変わりないように思っていました。しかし、まだすべてがわかったわけではありませんが、Aさんは周囲からわがままママと言われる一面を持っていたようです。今回のことをきっかけに、深く相手のことを知らないご近所さんとは適度な距離を保ってお付き合いすることが必要なのかな、と考えるようになりました。特に自宅を訪問するときはもっと慎重になろうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:下園ひかり
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママがいないの単身赴任中の主人公。ある日、風邪を引いた娘から連絡がきます。学校も休んだ様子の娘は「ママがいないの」と言ってきました。娘は「ママはね、最近忙しいみたい」と、妻がよく出かけていると話します。妻に確認すると、ママ友との付き合いと返されますが…。なんとなく妻の発言に違和感を覚えた主人公。ママのお友達って?出典:Youtube「Lineドラマ」そこで、ふと主人公は「ママのお友達って誰か知ってる?」と娘に聞いてみました。すると娘から衝撃的な一言が…。ここでクイズ娘はなんと言ったでしょうか?ヒント!妻が忙しかったのは、ご近所付き合いではありませんでした。男の人のこと?出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ママのお友達って男の人?」でした。妻からママ友とのご近所付き合いが忙しいと伝えられていた主人公。主人公は「男の人が迎えに来て、ママはどこかに行ってる」と娘から伝えられ…。まさかの事実に主人公は驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月04日スーパーマーケットやコンビニエンスストアへ行くのに、あらかじめ用意しておくと便利な『買い物リスト』。あらかじめ冷蔵庫にある食材や調味料などをチェックしておくことで、買い忘れを防ぐ人も多いでしょう。4歳娘の『買い物リスト』が…?4歳の娘さんを育てる、青かんぱち(@tasorito)さん宅では、冷蔵庫の扉に電子メモパッドを設置し、足りない食材などを記入して『買い物リスト』を作っています。ある日、青かんぱちさんは、電子メモパッドに見覚えのない『買い物リスト』が書かれているのを見つけて…。X(Twitter)に投稿された、写真をご覧ください。1.ブルーベリー2.赤い屋根の大きなお家3.ハムスター娘さんの欲しいものリストになっている…!リストをよく見てみると、1位から3位までの希望の順位が付いています。『ブルーベリー』は食べられるものなので、買い物リストにマッチしていますが、2、3番目に書かれたものは、普段の買い物とは関係のないものでしょう!娘さんが書いたことに気付いた、青かんぱちさんは「メモに書いておけば、しれっと希望が叶うと思っているのがかわいい」と、つづっています。娘さんの『買い物リスト』を見た人からは、たくさんの反響がありました。・生き物まで入っていて笑いました!親は即決できないだろうな。・1位から3位まで全部テラかわいい!・『赤い屋根の大きなお家』とオモチャの商品名を省かずに書いているあたり、買い物を頼む時のポイントを押さえていますね。リストに書かれたかわいいラインナップは、両親の脳裏に焼き付いたことでしょう。すぐに買ってもらうのは難しくても、いつの日か娘さんの希望が叶うといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月04日スマホが普及し、誰もが手軽に写真や動画を撮影できるようになった現代。何気ない家族との日常なども、記録に残せて便利ですよね。娘をスマホで撮影しようとしたら…0歳の娘さんを育てる母親の、ぴぃ(@pienpien0506)さん。娘さんをスマホで撮影しようとしたところ、「心臓がギュン」となるほど、かわいい場面に遭遇したそうです。その様子は、ぴぃさんのX(Twitter)で公開され、5万を超える『いいね』を集めました。動画がこちら!わたしの顔がスマホで見えなくなると覗きこんでくる娘の動画ver.可愛過ぎて心臓ギュンッッってなったョ…チラッと顔出す感じが愛おしすぎ…゛ pic.twitter.com/P5r5Z0u1DU — ぴぃ☺︎R5.9 (@pienpien0506) April 1, 2024 母親の顔をひょこっと、のぞく娘さん!スマホをかざすと、娘さん側から、母親が見えなくなってしまいます。娘さんは大好きな母親の顔を、ずっと見ていたいのかもしれません。ほほ笑みながら顔を出してくる娘さんの姿が、かわいらしいですね。【ネットの声】・のぞいてる時のニコニコ顔がよすぎる。・愛おしくて、無限ループで永遠に見てしまう!・母親のことを大好きなのが伝わってくる。・かわいすぎる『ひょっこりはん』ですね!この様子をおさめるため、ぴぃさんはスマホを2台持って撮影したそう。最初は、上手にお座りできている娘さんを撮ろうとしたところ、ひょこっと出てきてくれたことが、きっかけだそうです。ぴぃさんの娘さんの愛おしさに、見ている人も心臓が「ギュン」となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月03日皆さんは、突然体に異変が起きた経験はありますか? 今回は「突然両足が動かなくなった少女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!4歳の主人公両親と生まれたばかりの妹と暮らしてた4歳の主人公。父は仕事が忙しく母は妹につきっきりで、幼いながら現状に不満を感じていました。そんなある日、主人公が床で寝ころんでいると、母に「起きなさい」と声をかけられます。しかし起きようとした主人公は、自分の足が動かないことに気づき…。母に「あし、うごかない」と伝えました。主人公の異変に気づいた母は顔色を変えて…。足は痛くない出典:エトラちゃんは見た!深刻な表情で「足痛いの?」と聞いてきた母に、主人公は首を横に振って否定します。心配した母はすぐに主人公を病院へ連れていきました。しかし「どうなんでしょうか?」と問いかけた母に、医師は原因不明と診断して…。医師から告げられたまさかの診断結果に、母は呆然とするのでした。読者の感想足に痛みを感じるわけでもなく、急に動かなくなってしまったというのが不思議です。医者も原因がわからないとのことで、母が動揺するのも無理はないと思いました。(50代/女性)まだ幼い4歳の娘の足が突然動かなくなったらとても焦ってしまうと思います。主人公が、なにか大変な病気などではないといいのですが…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月03日現在4歳の娘は幼稚園に通っています。この日もいつものように送り出しましたしました。すると10時ごろに幼稚園から突然の着信。電話は担任の先生からで、娘がけがをしたという連絡だったのです――。 幼稚園からの電話電話に出ると担任の先生でした。そして、「娘さんが遊具で顎を切るけがをしました。出血が多いので、今から病院に連れて行きます。病院にお母さんもきていただけますか?」と言われました。娘がけがをしたという事実に私はとても動揺し、急いでタクシーに乗って病院に向かうことになったのです……! 診断結果は…病院に着くと、娘は少し不安そうな顔をしていましたが、傷口は思っていたより大きくはなく、私は安堵したのを覚えています。しかし、診察をしてもらうと、傷跡のことを考えると縫ったほうが良い、との医師の診断でした。施術中は保護者の付き添いはできないとのこと。予想外の流れに驚きつつ、私が付き添えない旨を娘に伝えると、娘は何か覚悟したかのように頷いて、処置室に入っていきました。 たったひとりで娘は泣いてしまうだろうと思いましたが、実際は施術中、一切涙することもなく、医師や看護師さんからも頑張ったねと温かい言葉をかけていただきました。子どもは、親が思っている以上にたくましく、そして日々成長しているのだと実感した出来事でした。 朝の時間帯に幼稚園から電話がかかってくることは今まで一度もなかったので、着信があったときはとても嫌な予感がしました。予想は的中してしまいましたが、今回のけがをきっかけに、娘の成長を目の当たりにすることができました。娘の新たな一面を知れたと同時に、迅速で適切な対応をしていただいた幼稚園の対応にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:波田とも監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は夫の浮気が原因で離婚をした女性です。主人公には1人娘がいたのですが…。娘は主人公が気づくよりも早く夫の浮気を把握していました。それどころか夫の浮気を後押しし、浮気相手とも仲良くしていた娘。以前から夫の味方ばかりしていた娘は、主人公を口うるさい母親だと思っていました。それもそのはず、夫はいつでも育児を主人公任せにして、自分はいいとこ取りばかり。よって、主人公夫婦の離婚後、娘は夫についていくことを選択。最終的には、主人公を他人扱いし、家から追い出しました。5年後のこと…出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡がありました。問題さあ、ここで問題です。5年ぶりに母親に連絡をした娘。その時の母親の衝撃的な返信とは一体なんでしょうか?ヒント主人公は5年前に絶縁していると思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私たち、赤の他人でしょ」でした。5年ぶりに連絡をしてきた娘に対し「どちら様?」と返す主人公。しかし、娘は主人公の対応を気に留める様子もなく…。5年前のことを忘れたかのように「今ならママと暮らしてあげられるよ?」と言います。いいように利用しようとする娘の態度に、絶句してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日昔から仲の良い友人と、お互いの子どもを連れてダブル親子旅行へ行くことに。友だちの4歳の息子・Kくんと私の2歳の息子はこの日が初対面でしたが、すぐに打ち解けて仲良くなっていきました。しかし思わぬ事態に……? 初めての親子旅行で気づかされた子どもに対する私の態度とは旅行の途中に立ち寄った公園で、砂場遊びをすることに。私たちは近くのベンチに座り、話しながら2人を見守っていました。すると、テンションが上がった息子が、Kくんの目の高さへ砂を投げてしまったのです! 私はすぐさま「コラッ! 危ないでしょ!」と大きな声で一喝。幸いKくんの目に砂は入っておらず何事もなかったのですが、その後も息子は何度も危ない遊び方をしていたので、そのたびに私が大きな声で怒っていました。すると、次第にKくんまで萎縮し、私の顔色をうかがいながら行動するようになってしまったのです。友人がお手洗いに行っている間にKくんと話をしてみると、「あのね……怒るとびっくりしちゃって怖いんだ」と打ち明けてくれました。私はKくんに謝り、その晩、友人へもKくんを怖がらせてしまったことを謝ると、「うちは怒るときは淡々と話す方針だから、余計に怖く見えたのかも。家庭の方針の違いがこんなふうに子どもたちに影響を及ぼすとは思わなかったよね」と笑って話してくれたのです。 翌日、「昨日は怖い思いをさせてごめんね」とKくんと息子に謝ると、2人とも笑顔でうなずいてくれました。今回の件で、怒っているときの自分は子どもからすると想像以上に怖いんだなと実感。外では周りの人に配慮し、普段の息子への接し方も見直そうと感じた出来事でした。 作画/yoichigo著者:木村メイ
2024年04月01日今回は『余命半年を宣告された5歳の娘』を紹介します。学生時代に夢見た大金持ちとの結婚はせず、優しい夫と可愛い娘と幸せに暮らしていた主人公。そんなある日、突然娘が頭痛を訴えて倒れてしまったのです。その後、娘は病院で余命宣告をされてしまい…。前回のあらすじ次回予告手術や移植は望ましくなく、娘を穏やかにすごさせたほうがいいと言う医者。主人公はそれでも娘の未来を諦めきれず、娘の治療を始めました。しかしつらい闘病生活は、娘から笑顔を奪ってしまって…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月31日バスや電車といった公共交通機関は、年齢や性別を問わず、多くの人が利用します。幼い子供や赤ちゃんを連れて乗車する親が、周りに気を配りながら目的地を目指す姿は、誰もが目にしたことがあるでしょう。電車で泣く赤ちゃんに、4歳娘が?幼い2人の子供を育てる、父親の青かんぱち(@tasorito)さんがX(Twitter)に投稿した内容に、反響が上がっています。ある日、4歳の娘さんと一緒に、電車に乗った青かんぱちさん。その際、同じ車両に乗っていた見知らぬ赤ちゃんが泣き出してしまったそうです。それに気付いた娘さんは、青かんぱちさんに「赤ちゃんが泣いてる」と話しかけてきたといいます。「どうしたんだろうね」と、青かんぱちさんが返答すると、娘さんはこう続けました。「まあ、仕事だからね。赤ちゃんは、泣くのが仕事だから」言葉が話せない赤ちゃんは、空腹感やオムツが汚れた不快感などを『泣く』ことで親に伝えます。健康な乳児でも1日に何時間も泣くことがあるので、いつしか「赤ちゃんは泣くのが仕事」と表現されるようになりました。しかし、その言葉の意味は、大人だからこそ分かるもの。わずか4歳でその言葉を口にする青かんぱちさんの娘さんは、達観した考えを持っているといえるでしょう!娘さんのひと言に、多くの大人が驚きと感動の声を上げています。・なんて大人な対応。そんな言葉、どこで覚えたの…!・娘さん、神!恐ろしい才能の持ち主だな。・人生何周目?4歳でそんな考え方ができるなんて、恐ろしい子…!・深い。感動しちゃったわ…。青かんぱちさんだけでなく、多くの大人を驚かせた、娘さんのひと言。その場に乗り合わせた多くの人たちが、娘さんと同じように考え、泣く赤ちゃんをほほ笑ましく思っていたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月31日親が教えてもいないのに、子供が大人の言葉遣いや行動を真似することがあるでしょう。そんな時は「どこで覚えてきたのか」と驚きつつも、クスッと笑ってしまいますよね。5歳の娘が商品を物色する姿が…?5歳の娘さんを育てる、でら(@aerolitkurofune)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)へ行った日に、娘さんのある姿が気になったといいます。X(Twitter)に投稿された1枚をご覧ください。親方の風格がただよっている…!長靴を履いてズボンのポケットに両手を突っ込み、商品を厳選していそうな格好は、まさに大工の親方そのものです。街のコンビニエンスストアやスーパーで見かけるような風景に、既視感を覚えずにはいられませんね!でらさんも「大工さんが昼飯を買いに来たのか」とツッコミを入れています。大人顔負けな娘さんの姿を見た人からは、たくさんのコメントが集まりました。・きっと真剣な顔で菓子を選んでいるんだろうな~。想像するとかわいい。・カップ麺、おにぎり2個、缶コーヒーとたばこを買ってそう。既視感が強いです。・大工の親方が道具を吟味しているみたいで笑った!・将来、大物になる予感がする!でらさんいわく、娘さんが欲しくて見ていたのは、キャラクターがモチーフのグミだったとのこと。幼い子供の一丁前な姿は、多くの人の頬を緩ませたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月31日今回は『余命半年を宣告された5歳の娘』を紹介します。前回のあらすじ満開に咲いた桜を見て、今は亡き娘に思いを馳せる主人公。そんな主人公は、学生のころから金銭感覚がしっかりしていました。そして今から貯金をして、将来は大金持ちと結婚しようと夢見ていたのですが…。次回予告大金持ちとは結婚せず、優しい夫と可愛い娘と幸せに暮らしていた主人公。そんなある日、娘が頭痛を訴えて倒れてしまったのです。その後、娘は病院で余命宣告をされてしまい…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の足が動かなくなった日主人公は夫とともに2人の子どもを育てています。夫の仕事は忙しく、育児に追われる毎日を送る主人公。ある日、主人公は育児をしながら夕飯を作っていました。忙しく動きながら「夕飯よ。起きなさい」と4歳の娘に声をかけると…。娘は起き上がらず「あし、うごかないの」と言ったのです。「ふざけないの」と主人公は娘を立たせようとします。娘を立たせようとすると出典:エトラちゃんは見た!娘の両脇を抱え、娘を立たせた主人公。その結果、衝撃の出来事が起こってしまいます。問題さあ、ここで問題です。娘を立たせようとした結果、どうなったでしょう?ヒント主人公はショックを受け、すぐさま病院へ連れていきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「立てずに倒れてしまった」でした。一瞬は立ったもののすぐに倒れ、しりもちをついてしまった娘。娘の両足が何の前触れもなく動かなくなったのです。驚いた主人公はすぐに娘を病院に連れていきます。しかし診断結果はまさかの原因不明で、主人公は絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
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