女優の福原遥と、EXILE・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹がW主演を務める映画『4月の君、スピカ。』(4月5日公開)のポスタービジュアル、および予告編が8日、公開された。同作は、杉山美和子による累計発行部数120万部を突破した少女漫画を実写化。高校受験に失敗し、うっかり超スパルタ進学校へ入ってしまった早乙女星(福原)は友達もできず落ち込むが、天文好きの無口な美少年・深月(鈴木仁)と、口の悪い学年トップの秀才・泰陽(佐藤)の2人組に出会い、天文部に入る。ポスターは原作のビジュアルを再現し、福原演じる星と鈴木演じる深月が抱き合っているところを、後ろから佐藤演じる泰陽が抱え込み、さらに星の髪の毛をそっとつまむという、密着度の高いものに。撮影の際には、佐藤が福原の髪を絶妙に“つまんでクルン”と指を絡めたために、スタジオ中が盛り上がり、“つまクル”と命名された。予告編では、佐藤がリーダーを務めるFANTASTICS from EXILE TRIBEが歌う主題歌「Believe in Love」にのせて、“いつも一人だった”星と、泰陽、深月、そして咲(井桁弘恵)がそれぞれまっすぐな想いを本気でぶつける青春を切り取る。星にキスしようとする泰陽や、泰陽と深月の水泳シーンなど、見どころ満載の予告編となっている。
2019年02月08日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が4日、東京・渋谷ヒカリエで開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。白濱は、白いスーツ姿で登場し、大歓声を浴びながらさわやかな笑顔を見せながらランウェイ。その後のトークでは、CMソングに「Love You More」が起用されたことがきっかけでスタートしたGENERATIONSとサマンサタバサのコラボレーションを振り返り、「ハートのステージでパフォーマンスをしたのが印象に残っています」と話した。また、MCから夢を聞かれると「GENERATIONSのリーダ―をやらせていただいているので、日本を代表するアーティストになって、さらに世界でも活躍できるようなアーティストにしたいというのが僕の一番の夢です」と力強く語った。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、25周年イヤー特別プロジェクトの発表をはじめ、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月05日俳優の新田真剣佑、乃木坂46の白石麻衣、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐らが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」メディア向け記者会見に出席した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念し、3月1日よりスタートするサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」に先立ち開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開する。一般/メディア向けイベントの開幕前に行われた会見では、新田、白石、白濱、石川恋、蛯原友里、板野友美、新川優愛、玉城ティナ、八木アリサ、楓(E-girls/Happiness)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、山口乃々華(E-girls)、BREAKERZ、舞川あいく、倉木麻衣、TERU(GLAY)、はじめしゃちょー、オースティン・マホーンらが登場。ステージで豪華共演が実現した。新田は「サマンサタバサさん25周年おめでどうございます」と祝福し、白石は「学生のときから使わせていただいていて、今一緒にお仕事させてもらえるのがすごく光栄に思っています」と喜びのコメント。白濱は「今日はみなさんでいろんな楽しいお話ができればと思います」と話し、蛯原は「このような日に呼んでいただきうれしく思います。サマンサタバサさんとはたくさん思い出があります」と笑顔で語った。撮影:蔦野裕
2019年02月04日ボーカル3人、パフォーマー13人の計16人。EXILE TRIBE若手グループ「THE RAMPAGE」。’19年第1弾となる7枚目のシングル『THROW YA FIST』を1月30日にリリース、2月には初の全国アリーナツアーがスタートと、デビュー3年目を迎えて勢いづく彼ら。そこで女性自身WEB版では、リーダーのLIKIYAと陣、そしてボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人の5人をインタビュー。新曲の聴きどころやアリーナツアーへの意気込み、’19年の目標について語ってもらいました。【 THE RAMPAGE インタビュー〔その3〕】──今回のシングルの収録曲『Starlight』は、自身初のドラマタイアップ曲に決まりました。やはり気分的にも、ドラマのエンディグテーマになるというのは違うものですか?RIKU「めちゃめちゃうれしいです」川村壱馬「昔、自分が『花より男子』を見ていたとき、宇多田ヒカルさんの歌が毎回エンディングで流れて、そのインパクトがめっちゃ強かったんです。いまでも好きですし。やっぱりそういう曲になり得る可能性もあるということを考えたらうれしいですよね」──グループにとって、『Only One』以来2作目となるオリジナルバラード。ボーカルにとってバラードというのは思い入れも変わってきますか?川村壱馬「変わります。僕ら3人、RAMPAGEに入る前はずっとバラードを練習していましたし、もともとはR&Bから入っていますから。そこはやっぱり、ついに!満を持して!という感じはあります」RIKU「勢いのある楽曲のなかでのバラードなので、だからこそ表現したときにインパクトが大きくなると思います。壱馬が言ったように、満を持してというところで、レコーディングでは、いままで培ってきた力をすべてその1曲に注ぎました。グループのボーカリストというよりも、一人のボーカリストとしてのプライドを注入したという感じですね。歌の世界観はいまだからこそ表現できたのかなあ、と。『Starlight』はめっちゃ聞いています。自分たちの曲なのに(笑)」吉野北人「バラードはいいですね。そのリリックの意味だったり、せつなさ、儚さだったりをしっかりと表現できるように、いつも以上に感情を込めて歌わせていただきました」──この曲はライブに向けて振付けも考えているんですか?陣「いまのところはないですけど、今後、ライブでいろんな演出ができそうな楽曲だと思います。まずはボーカル3人の歌声をお届けする形で」RIKU「ステージに3人だけで歌う可能性もあるし、どっちもあると思います」川村壱馬「全員でやってもめっちゃカッコいいと思う」──今日は5人のインタビューをさせてもらいましたが、みなさん、年齢の上下関係なく、いろいろ言い合える関係のようですね。RIKU「結構言いますね(笑)」陣「わりといつもこういう感じです」──2019年はデビュー3年目に突入しますが、どんな1年にしたいですか?川村壱馬「もう新人とも言えなくなってきていますし、’18年に全員が成人を迎えて、明けて初めての年になるので、やっぱりもっと大人な雰囲気というか、本物感を見せていけたらいいなあと思います」陣「あと、ソロ活動が活発になってきているんですね。俳優をやっているチームもそうですし、パフォーマーがダンス以外でラップをやったり、DJやったりといろいろな活動が増えている。黒一色のRAMPAGEでやってきたものが、今後、各メンバーがいろんな色で発信していって、またグループに戻していくという作業の繰り返しが始まると思います。そして、ソロ活動によってRAMPAGE本体がどんどん輝いていける、そんなイメージでやっていきたいですね」──みなさん活躍の幅が広がっていますよね。陣「グループを外に発信していくためには必須になってくると思います。16人で通れない道も、一人ひとりが繊細な道を通っていくなかで広がっていくステージというのが必ずあって、それって、個々の夢もかなっていく大事な時間でもあると思います。やっぱり、僕らはライブがメインで、ライブでこそいちばんの力を発揮する。各自がライブにしっかり戻ってくるように考えて動いていくと、ステージがとても充実すると思います」──EXILE TRIBEからも若手のグループが次々と誕生しています。THE RAMPAGEはほかのグループとここが違うというのを、改めて教えてください。川村壱馬「一目瞭然なのは人数が多いってことですよね(笑)。あと、現在デビューしているグループのなかでは唯一、EXILEさんとの兼務メンバーがいないということは大きな違いだと思います。いないからこそのオリジナリティーがあるとも思っていて。もちろん魂の部分でEXILEさんを継承する部分もありますけれども、そこから噛み砕いて、消化して、というのがRAMPAGEのやり方で。楽曲にしても、僕らだからこそこういう色が出せるのかな、と」陣「ボーカル3人、というのも新しいと思います。そしてライブでは、13人のパフォーマーがいる強みがある。もっと言うと、ツアージャージはメンバーがデザインしていますし、ラップはパフォーマーがやり、そのリリックは自分たちで書いています。思い描いていることをいちばん具体的にできるのは自分たちの強みだと思っているので、できることは全部自分たちでやる。そのスタイルはデビュー前から続けています。そういう部分も知っていただくと、ライブをより一層楽しんでいただけるのかなぁと思います」【THE RAMPAGE PROFILE】’14年に開催され、EXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」をはじめ、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界の舞台での活躍を目指す若き精鋭が参加した「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の3つのオーディションを通じて選ばれた16人によるダンス&ボーカルグループ。「RAMAPAGE=暴れ回る」と名付けられ、その名のごとくステージを踊り暴れるHIPHOPテイストのパフォーマンスが魅力。二度の武者修行を経て、’17年1月25日 1stシングル「Lightning」にてメジャーデビュー。同年12月からは初の全国ホールツアーを開催した。’18年9月にファーストアルバム『THE RAMPAGE』をリリースし、オリコンウィークリーチャート2位を記録。
2019年01月30日「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」ブランドの新アンバサダーに就任したことが分かった。「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとしてだけでなく、『去年の冬、きみと別れ』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』「砂の塔~知りすぎた隣人」「崖っぷちホテル!」など俳優としても活躍中の岩田さん。今月中旬にパリで開催された、メンズアーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローによる、待望のセカンド・コレクションをお披露目する「2019秋冬メンズ・ファッションショー」にも出席していた岩田さん。フロントロウでナオミ・キャンベルや俳優のティモシー・シャラメ、ラッパーのオフセットなど、世界各国のゲストと共に躍動感あふれるランウェイを体感したという。今回の就任に際し、岩田さんは「恐れ多くも、数年間の活動を経ましてルイ・ヴィトンのアンバサダーに迎えて頂けたことを大変光栄に思うと共に、心から感謝致します」とコメント。さらに、「ルイ・ヴィトンはいつの時代においても人々の憧れであり続けているブランドでありながらも、変化を恐れない挑戦的でクリエイティブな姿勢には僕も『表現』を生業とする一個人として目が離せません」「ルイ・ヴィトンの世界を広く伝えていく、その一端を担えることを僕自身も楽しみにしています!」と意気込みを述べている。(cinemacafe.net)
2019年01月30日ボーカル3人、パフォーマー13人の計16人。EXILE TRIBE若手グループ「THE RAMPAGE」。’19年第1弾となる7枚目のシングル『THROW YA FIST』を1月30日にリリース、2月には初の全国アリーナツアーがスタートと、デビュー3年目を迎えて勢いづく彼ら。そこで女性自身WEB版では、リーダーのLIKIYAと陣、そしてボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人の5人をインタビュー。新曲の聴きどころやアリーナツアーへの意気込み、’19年の目標について語ってもらいました。【 THE RAMPAGE インタビュー〔その2〕】──2月からのアリーナツアーのキックオフシングルとなるのが1月30日にリリースされる新曲『THROW YA FIST』。ファーストアルバム『THE RAMPAGE』を発売された後の新作ですが、意識したことはありますか?川村壱馬「初アルバムは、デビューからの集大成という思いがメンバー全員にありました。その後に発表する新曲は、セカンドアルバムに向けてさらなる一歩となる作品にしよう、と。そういう意味では、メジャーデビューシングルを作ったときのような熱量を持ちながら、それを超えた楽曲を作らなきゃいけないという意識がありました。アリーナツアーのキックオフシングルでもあるので、大きな弾みになる曲にしたいとも思って。そういうプレッシャーが力になって、すごくいいものが仕上がったと思います」陣「あと、壱馬がよく言うんですけど、『アルバムを出したからどうとか、ツアーファイナルをやったからどうとかじゃない』と。たぶん僕たちは、自分たちのやることは変わらないという思いを持ち続けることが、熱を冷まさずにいられる一つのモチベーションなんです。アルバムを出した後もそのモチベーションを保てたからこそ、今回の『THROW YA FIST』のような曲ができたんじゃないかなあ、と。新たなステージに向かって成長する自分たちというのを、この1枚で表現できたと思います」――とてもノリのいい盛り上がれそうな曲ですよね。聴きどころは?吉野北人「『THROW YA FIST』は、『THROW YA FIST』、『THROW YA FIST』……」陣「お~!3回言ったぞ(笑)」川村壱馬「大事なことなんで」吉野北人「気を取り直して。『THROW YA FIST』は“拳を掲げよう!”という意味なので、グーンと拳を掲げていただけるような曲になっています。勢いのあり、RAMPAGEらしさ全開の楽曲ですし、ライブでお客さんと一体となって盛り上がっているようなイメージがわいてくる一枚です」──レコーディングのときは、ボーカルのみなさんグッとテンションを上げて歌った?吉野北人「そうですね、ライブをイメージして」RIKU「こういうタイプの楽曲はそうですね。曲によっては世界の入り方も3人それぞれありますけど、『THROW YA FIST』のような歌は、とくにマインドから入らないと声も乗らないので」川村壱馬「向き合い方はアーティストスタイルによって全然違うかもしれないですね」RIKU「僕はこの歌を録音する前に50回くらい腕立て伏せをしました(笑)。戦いに行くくらいの感じでやってやろうと思って」川村壱馬「らしいね(笑)。僕は、ふだんと違うことはしないですね。感情の作り方は、ゼロからグッと上げていって、そこから入り込むという感じ」──振付けはどのような特徴がありますか?LIKIYA「今回、自分が作りました。歌同様にライブをイメージして、RAMPAGEがアリーナツアーに向かって突き進んでいる様子を表現しましたし、拳を掲げた振りも考えました。また、メロディーが鋭く冷静沈着な印象なので、そこを表現しつつもサビに向けてどんどんボルテージが上がっていくような振付けにしました」──ミュージックビデオの見どころは?RIKU「ボーカル3人で一緒にリップシーンを撮ったのはかなり久しぶりです。『FRONTIERS』以来かな?しかも3人同時に歩きながらリップシーンを撮るというシチュエーションは初めてでした」川村壱馬「坂に石が多いから歩きにくくて(笑)」RIKU「足場が悪くて何回が滑っちゃった(笑)。今までになかった撮影でした」川村壱馬「デイもナイトも全部外で撮ったのも初めてですね。今まで、外のシーンはあったとしても、後半で屋内のシーンになっていたり、ずっと倉庫の中で撮ったりということが多かったから、それはすごく新鮮に感じてもらえるんじゃないかと思います」──曲中の「THROW YA FIST IN THE AIR」の掛け声は16名全員で行ったそうですね。陣「初めてのことでしたね。16人全員スタジオに集まり収録しました。そういう意味では、初めての試みも多いです」【THE RAMPAGE PROFILE】’14年に開催され、EXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」をはじめ、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界の舞台での活躍を目指す若き精鋭が参加した「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の3つのオーディションを通じて選ばれた16人によるダンス&ボーカルグループ。「RAMAPAGE=暴れ回る」と名付けられ、その名のごとくステージを踊り暴れるHIPHOPテイストのパフォーマンスが魅力。二度の武者修行を経て、’17年1月25日 1stシングル「Lightning」にてメジャーデビュー。同年12月からは初の全国ホールツアーを開催した。’18年9月にファーストアルバム『THE RAMPAGE』をリリースし、オリコンウィークリーチャート2位を記録。
2019年01月30日ボーカル3人、パフォーマー13人の計16人。EXILE TRIBE若手グループ「THE RAMPAGE」。’19年第1弾となる7枚目のシングル『THROW YA FIST』を1月30日にリリース、2月には初の全国アリーナツアーがスタートと、デビュー3年目を迎えて勢いづく彼ら。そこで女性自身WEB版では、リーダーのLIKIYAと陣、そしてボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人の5人をインタビュー。新曲の聴きどころやアリーナツアーへの意気込み、’19年の目標について語ってもらいました。【 THE RAMPAGE インタビュー〔その1〕】──デビュー2年目の2018年はどんな年でしたか?陣「ホールツアーで全国47都道府県を16人で回り、初のアルバムもリリース。めまぐるしく活動していくなかで、自分たちも肌で感じるくらい成長を重ねてきました。未来に繋がるような貴重な1年だったと思います」──ツアー中は全国各地でいろいろおいしいものを食べたのでは?RIKU「熊本じゃないですか。吉四六(笑)」LIKIYA「北海道のジンギスカンもおいしかったぁ」陣「ジンギスカンは16人全員で行って、その後、みんなで温泉に行ったんです。ジンギスカンの匂いがすごすぎたのか、人とすれ違ったときに『なんか匂いしたね』ってささやかれたのを覚えています(笑)」川村壱馬「初耳!(笑)」RIKU「脂身がないんで食べられるんですよ。ジンギスカン大好き」LIKIYA「熊本の馬刺しもスーパーおいしかったです」RIKU「NESMITHさんにお店を紹介していただいて、公演終わりに僕たちとバンドメンバーと食べに行ったんですよ」川村壱馬「馬刺しって激ウマですよね」RIKU「めっちゃうまい。かなり高タンパクな馬をいただきました」陣「16人おったら、馬一頭分は食べられますよ」──この2月からは初の全国アリーナツアー。決まったときはどんな気持ちでしたか?RIKU「正直“大丈夫かな?”という気持ちだったかな。もちろんうれしかったんですが、アリーナをやるにあたっては、僕たち自身、自信を持って発信できる状態に作り込んでおかなきゃいけない。それに、たくさんのお客さんに来ていただくために、どういった発信ができるか、どう盛り上げていけるかということも重要だと思います。そういったことをいろいろ考えると、不安やプレッシャーのほうが大きかったのを覚えています。まあでも、メンバーがいるし、大丈夫かなと思います」──自分たちが考えていたよりも早い段階でアリーナツアーまできたという感じですか?一同「早かったですね」川村壱馬「でも、どこかでまんざらでもない感じの自分もいました。もちろん当たり前のことではないんですけど、それくらいやらなきゃ、という意味で」【THE RAMPAGE PROFILE】’14年に開催され、EXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」をはじめ、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界の舞台での活躍を目指す若き精鋭が参加した「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の3つのオーディションを通じて選ばれた16人によるダンス&ボーカルグループ。「RAMAPAGE=暴れ回る」と名付けられ、その名のごとくステージを踊り暴れるHIPHOPテイストのパフォーマンスが魅力。二度の武者修行を経て、’17年1月25日 1stシングル「Lightning」にてメジャーデビュー。同年12月からは初の全国ホールツアーを開催した。’18年9月にファーストアルバム『THE RAMPAGE』をリリースし、オリコンウィークリーチャート2位を記録。
2019年01月30日1月29日、三代目 J Soul Brothers from EXILEの登坂広臣(31)が、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に出演。同じグループのメンバーで火曜パーソナリティーを務める山下健二郎(33)とのやりとりにファンが反応し、Yahoo!トレンドランキングに「健二郎」がランクインするなど話題となっている。この日登坂は、主演を務める映画『雪の華』の宣伝に出演。登坂は『ZIP!』のスタジオに登場すると、すぐさま立っていた山下にハグし、共演を喜んだ。また、「三代目JSB健二郎が登坂広臣に伝えたいこと」というコーナーでは、山下が番組初出演の際に登坂から送られたという「笑顔をわすれずいつもの調子で!!」と書かれた紙メッセージを見せた。番組前の会議などで使っているという箱の内側にメッセージを貼って、毎週火曜日に見ているというエピソードを披露。その後、黙って話を聞いている登坂に対し、山下は「覚えてないでしょ?あなた」とツッコミを入れ、登坂は何も言わずに山下の肩をパンパンとたたき笑顔を見せた。続いて、山下の肩を抱き「覚えてるよ覚えてるよ」と答え共演者の笑いを誘った。これに対しファンは「登坂広臣さん、ZIPのスタジオに出てきてまずすることが山下健二郎さんへの熱い抱擁(卒倒)」「朝から臣健イチャイチャしてるしかわいいし幸せ」「ちゃんと大切に臣ちゃんからのメッセージ持っている健二郎さんもその話聞いてニヤけてる臣ちゃんも可愛すぎる…」と歓喜のコメントが相次いだ。
2019年01月29日結成から2年、ついにメジャーデビューを果たしたダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」。進化し続けるメンバーの今に迫ります。世界と佐藤大樹、EXILEのパフォーマーである2人をリーダーに、2016年12月、新たなダンスグループ「FANTASTICS」が誕生した。他のメンバーは、LDHが主宰するスクール「EXPG STUDIO」の生徒から選ばれた精鋭、澤本夏輝、中尾翔太、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人の5名。結成時は、EXILE TRIBEの中でも珍しい、ボーカルのいない7人組のパフォーマー集団というスタートだった。間もなく、LDHアーティストの登竜門である武者修行を実施。日本全国各地を回ってパフォーマンスを行い、一気にファンを増やしていった。そして、さらなるステージへとステップアップするため、’17年5月には、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」を開催。応募総数3万人という狭き門を通って合格したのは、八木勇征と中島颯太の2名。グループにボーカルという新しい色が加わった。新たなスタートを切って間もない’18年3月、中尾翔太が、胃がんの治療のため活動を休止。「1日でも早く治して、またFANTASTICSのメンバーとして活動できるように、一日一日を全力で頑張りたいと思います!」と前向きな気持ちを発表した。そんな中、他のメンバーたちは「夢者修行FANTASTIC 9」へと出発。そのツアーバスは、中尾がデザインしたもの。中尾の想いを胸に抱き、ファンに成長した姿を見せた夢者修行は、全国78公演で、約7万5000人を動員した。’18年9月には、EXILEの曲「Turn Back Time feat.FANTASTICS」に参加。作詞を担当したEXILE TAKAHIROは、その歌詞に、中尾と夢を追う全ての人たちへのメッセージを込めていた。しかし、7月6日、中尾は22歳の若さで帰らぬ人となる。直後に行われたイベントでは、佐藤大樹が、「僕たちは引き続き9人で初めてFANTASTICS」と語り、中尾の想いを未来へと繋げていくという強い気持ちを表した。そして、メンバーたちに、ついにメジャーデビューが告げられる。デビューに向け、EXILEのドームツアーにもサポートメンバーとして参加し、堂々としたパフォーマンスを披露。着々と経験を積みながら、機運を盛り上げていった。12月5日に発表となったデビュー曲は『OVER DRIVE』。疾走感溢れるダンスチューンで、MVでは、ポップな色に彩られたスタイリッシュな映像とともに、それぞれが持つダンスや歌声の個性を存分に見せつけた。FANTASTICSの“9人”の物語はまだまだ始まったばかり。これからどんな新しい展開を見せてくれるのか、止まらないその進化から目が離せない。ファンタスティックス・フロム・エグザイル・トライブLDH JAPAN所属の、ボーカル2名、パフォーマー6名から成るダンス&ボーカルグループ。2018年12月、シングル『OVER DRIVE』でメジャーデビュー。せかい1991年2月21日生まれ。神奈川県出身。EXILEのパフォーマーも兼任。マンガやアニメ、ゲームなどサブカルチャーにも詳しい。マント¥58,000(グラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03・5463・1500)シャツ¥24,000(オールモストブラック)中に着たシャツ¥23,000(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿TEL:03・3470・6760)パンツ¥25,000(ヨシオクボTEL:03・3794・4037)キャップ¥7,800(ユニバーサルプロダクツ/ワンエルディーケーTEL:03・3780・1645)ブーツ¥75,800(ノンネイティブ/ベンダーTEL:03・6452・3072)アクセサリーは本人私物さとう・たいき1995年1月25日生まれ。埼玉県出身。EXILEのパフォーマーも兼任するほか、俳優としても活躍。初主演映画『4月の君、スピカ。』は今年の春公開予定。ブルゾン¥48,000(ジョン メイソン スミス/HEMT PRTEL:03・6721・0882)シャツ¥19,000スニーカー¥32,000(共にラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)タンクトップ¥10,500(ジエダ/キクノブ 東京TEL:03・6455・0535)パンツ¥25,000(ヨシオクボ)なかじま・そうた1999年8月18日生まれ。大阪府出身。2017年の「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5~夢を持った若者達へ~」で、ボーカリストとして選ばれた。ボディバッグ¥23,000(ジエダ/キクノブ 東京)ブルゾン¥42,000シャツ¥23,000パンツ¥21,000(以上ラッドミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)メッシュタンクトップ¥8,000(イエスタデイズトゥモロウ/ベンダー)靴、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ。東京都出身。2017年、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5~夢を持った若者達へ~」に合格し、FANTASTICSに加入。ジャケット¥60,000(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)チャイナシャツ¥27,000(サイト/ヨウジヤマモト プレスルーム)タンクトップ¥10,500(ジエダ/キクノブ 東京)パンツ¥32,000(グラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルーム)ブーツ、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物さわもと・なつき1994年1月19日生まれ。長野県出身。4歳からジャズ、HIP-HOP、R&Bなどのダンスに触れる。2017年、「EXPG STUDIO TOKYO」からメンバーに選出。ジャケット¥64,000フーディー¥30,000パンツ¥26,000(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン原宿)Tシャツ¥15,000(サイ/マスターピースショールームTEL:03・5414・3385)靴はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物せぐち・れいや1996年3月11日生まれ。福岡県出身。俳優としては、大好きな『クローズZERO』のような男らしい青春映画に出演するのが今の目標。ジャケット¥57,000(エーエースペクトラム/ワンダーラスト ディストリビューションTEL:03・3797・0997)シャツ¥27,000パンツ¥28,000(共にヨシオクボ)Tシャツ¥11,000(ユニバーサルプロダクツ/ワンエルディーケー)ブーツ¥55,000(ノンネイティブ/ベンダー)アクセサリーは本人私物ほり・なつき1997年8月6日生まれ。愛知県出身。「EXPG STUDIO NAGOYA」時代は、ダンスの特待生。ヒップホップの中でも「ニュースクール」というカテゴリーのダンスが得意。コート¥28,000(ヨシオクボ)シャツ¥30,000(グラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルーム)フーディー¥30,000(オールモストブラック)Tシャツ¥11,000(キクス ドキュメント./HEMT PR)パンツ¥19,000(トゥモローランドTEL:0120・983・522)靴、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物きむら・けいと1999年8月16日生まれ。東京都出身。7歳からダンスを始め、「EXPG STUDIO TOKYO」にてパフォーマンスを学ぶ。コート¥21,000(ファイドアウト/HEMT PR)メッシュTシャツ¥15,000(イエスタデイズトゥモロウ/ベンダー)シャツ¥27,800パンツ¥28,000(共にノンネイティブ/ベンダー)靴、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・Toshiyasu Ohki取材、文・古屋美枝菅野綾子保手濱奈美瀬尾麻美撮影協力・PROPS NOW(by anan編集部)
2019年01月27日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の1月27日(日)今夜放送回に俳優の大泉洋、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、「乃木坂46」生田絵梨花らに加え、演出家の三谷幸喜も緊急出演する。今回のMCは宮迫博之が、アシスタントは日本テレビアナウンサー・市來玲奈が担当し、パネラーとしてデヴィ・スカルノ、滝沢カレンが出演、後藤輝基、東野幸治、渡部建らお馴染みのメンバーも参加する。今回は「芸能界の変人No.1グランプリ」と題し“北海道のスター”大泉さんが名指しした変人として三谷さんがサプライズ登場するほか、生田さんが驚いたという超マイペースな変人として俳優の武田真治も登場、武田さんは話題の“筋肉体操”をスタジオで披露。ダンスもキレキレなイケメン、片寄さんはドラマで共演した小心者すぎる変人だという“おじさんB”を紹介。果たして誰なのか!?放送をお楽しみに。今夜のゲスト、大泉さんは『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』に続く北海道映画シリーズ第3弾である『そらのレストラン』が現在公開中。北海道せたなで暮らし牧場で牛を育てながらチーズ工房を営む設楽亘理を大泉さんが演じている。亘理のチーズ作りはまだまだで厳しい師匠に怒られてばかりだが、気の会う仲間たちと日々助け合いながらも楽しく過ごしていた。そこに東京からやって来た牧羊を営む若者・神戸も加わり「おいしい」を共にしていたある日、彼らの食材を目当てに札幌からやって来た有名レストランのシェフによって、自分たちの食材がさらにおいしくなることに感動し、この感動をもっと多くの人たちに届けたいと、仲間たちみんなで一日限りのレストランを開くことを目指す…という物語。本上まなみが亘理の妻・こと絵役、岡田将生が神戸役で共演する。片寄さんが出演中の「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。菅田将暉が生徒を人質に学校に立てこもる先生役で、片寄さんは人質になった生徒のひとり甲斐隼人役で出演中。今夜の第4話では甲斐にスポットが当たる模様、こちらもお楽しみに。生田さんは写真集「インターミッション」が好評発売中。大人へと成長した生田さんの新たな一面が収められた同作はファンならずとも必見だ。「行列のできる法律相談所」は1月27日(日)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月27日劇団EXILEの鈴木伸之と八木将康が22日、LDHのファンクラブ会員向け動画配信アプリ「LDH TV」の劇団EXILEオリジナル番組内で「1分間に最も多く箸でキャッチしたマシュマロの数」のギネス記録にチャレンジ。これまでの記録35個を大幅に上回る43個を記録し、ギネス世界記録を達成した。今回、鈴木と八木が挑戦したギネスチャレンジは、2m離れた場所から1人がマシュマロを投げ、もう1人が箸でつかむというもの。1分の制限時間のなかで、いくつ成功できるかを競う。会場には劇団EXILEやDEEPのメンバーも駆け付け、さらに三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎やTHE RAMPAGE from EXILE TIBEの川村馬壱から応援コメントの映像がサプライズで届くなど、2人の挑戦を後押しした。ギネス公式認定人の合図でチャレンジが始まると、野球経験者の鈴木が抜群のコントロールでマシュマロを投げるのに対し、同じく高校球児だった八木が、見事な箸さばきで次々とキャッチを繰り返した。一時はマシュマロをスタンバイするスタッフが追い付かない場面もあったが、これまでの記録を大幅に上回る記録でギネス記録更新を果たした。今回の快挙に八木は「まじで嬉しいです! ギネスに名前がのるなんて信じられない!」と喜びをあらわにし、鈴木も「これを皮切りに、いろんなギネス記録を更新していきたいです!」とさらなる記録に意欲を見せた。
2019年01月24日劇団EXILEの鈴木伸之が、窪田正孝主演の映画『東京喰種トーキョーグール2(仮)』(7月19日公開)に続投することが23日、明らかになった。同作は、石田スイによる累計発行部数3700万部を誇る同名コミックを実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。カネキの最大の宿敵である喰種・月山習役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役に山本舞香、西尾錦役に白石隼也、永近英良(ヒデ)役に小笠原海と、出演者が発表されていた同作。鈴木は、高い格闘能力を持つCCG(喰種対策局Iのエリート捜査官、亜門鋼太朗役を、前作に続いて演じる。前作では、カネキとの白熱のバトルシーンも話題となった亜門。尊敬していた捜査官・真戸(大泉洋)を失い、さらに強く、彼なりの正義感を持って喰種を追いつめていく。○鈴木伸之コメント前作に引き続き、本作にも出演させていただきとても嬉しいです!僕は、今回も亜門鋼太朗を演じています。世界的にも読まれている原作と前作に引けを取らない壮大な世界観を改めて楽しみに見て頂けたらと思います。
2019年01月23日安藤ゆきの第20回手塚治虫文化賞新生賞を映画化する『町田くんの世界』(石井裕也監督)。この度、本作に出演する主役級の超豪華俳優陣が発表された。■まさに奇跡的なキャスティング! 岩田&高畑らは高校生に“町田くん”の同級生を演じるのは、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の活動だけでなく、「崖っぷちホテル!」『去年の冬、きみと別れ』など俳優としても大活躍の岩田剛典(氷室雄役)、「おげんさんといっしょ」で“お父さん役”も話題となった高畑充希(高嶋さくら役)、『食べる女』への出演が注目を集めた前田敦子(栄りら役)、そして若い世代に圧倒的人気となった「今日から俺は!!」に出演した太賀(西野亮太役)。また“町田くんの世界”に関わるキャラクターとして、吉高洋平役に先日、主演ドラマ「宮本から君へ」が映画化決定した池松壮亮、吉高葵役に「大恋愛~僕を忘れる君と」で多くの視聴者の涙を誘い、下半期朝ドラ「スカーレット」では主演に決定した戸田恵梨香、日野役には数々の重厚な作品に出演する名優・佐藤浩市が演じる。ほかにも、町田くんの両親役には、北村有起哉と松嶋菜々子に決定。いずれもTVドラマや映画で主役を務めることも多い実力派が揃った。■「なんだこの面白い脚本は!」「忘れられない夏に」思い思いにふり返るキャストコメント到着岩田剛典前回、短編映画「ファンキー」でご一緒させて頂きまして、次はがっつり長編でやろうっていう風にお話をしてくださっていたので、監督から直接のオファーでしたのですごく嬉しい気持ちでした。まあでも作品のプロットを読ませて頂いた時に、え、石井さんが少女漫画原作やるの?みたいな驚きが一番最初に来て、いやどうなるんだろうというか、石井さんテイストのその作風っていうものがあんまりこう漫画の世界感とマッチする印象がなかったので、第一印象、どうなるんだろうっていうところで衣装合わせとか撮影に入っていきました。現場に入っても、現場が終わっても、どういう仕上がりになるのかさっぱり想像がつかなかったです。高畑充希脚本を頂いて読んで、なんだこの面白い脚本は!と思い、何回も読みました。久々に石井組に参加できてすごく楽しかったです。26歳にもなって(※撮影当時)、制服を着て高校生活ができたのも嬉しかったし、主演の2人といろんな話をしながら、彼らのピュアな美しさを近くでずっと見てられることにとてもドキドキしました。前田敦子石井監督の演出はおもしろかったですし、楽しかった。なんか、いきなり土足で入ってきてくれる感がみんな多分クセになるんだろうなって思いますね。すごく普通の青春なんですけど、でも今ってすぐにくっついちゃったりとかするじゃないですか。それがなかなかくっつかない、それが普通でかわいいなって思いました。太賀映画での石井組の参加は念願でした。これまでもご縁はありましたが、ようやく映画に出れるんだっていう事がすごく嬉しかったです。脚本はあまりにもおもしろくて、読み終えたら興奮して熱くなっていました。現場での監督の演出も痺れる事の連続でした。改めて「青春」を体現すること、それは痛いし辛いし全然甘くない。でも監督を信じて、とにかく食らいついていく気持ちで臨みました。ほんの数日間の撮影でしたが、終わってみたら忘れられない夏になっていました。この作品の純真さは、必ず見る人の胸を打つと思います。池松壮亮(脚本を読んで)とにかく素晴らしかったです。今まで石井さんは何本も映画を作られてきましたけども、色々なテーマがありつつ、更に研ぎ澄まされたものを感じました。戸田恵梨香(撮影を終えて)とにかく石井さんが楽しそうだったので、凄く嬉しかったですし、石井さんの柔らかさが現場の空気になっていて、とても居心地が良かったです。佐藤浩市石井監督の作品は久しぶりでしたが、楽しく、久々にフィルムで撮っている感じが嬉しかった。演じている側にはそんなに関係無い事かもしれないけども、我々は昔から体感してきたので、やっぱりフィルムがまわっているのは嬉しかったですね。北村有起哉(脚本を読んで)先ず面白かったですね。読んだことの無い世界観で、それを石井監督がメガホンを取る、何より主役の2人が新人で、オーディションで選ばれたということで、相当フレッシュで凄いまっすぐなエネルギーな映画になるだろうなと思いましたし、普通に僕も観てみたい映画になりました。松嶋菜々子初めて脚本を読んだ時、それぞれに愛がありました。ちょっとひねくれていそうだけれど、根底に持っている愛、優しさ、素直さ、そういうものが最後みんなに感じ取れる優しくふわぁっとした作品なので、石井監督の世界観の期待に応えられるよう向き合いました。■演技経験ほぼゼロ! 超新人を主演に大抜擢これまで、実力のある様々な俳優たちと組んできた石井裕也監督だが、今回新たな試みとして1000人を超えるオーディションを実施、すべてのオーディションに立会い、監督自らが主演を選考。今回その中から、演技経験ほぼゼロの超新人、細田佳央太と関水渚の2人が選ばれた。町田一役を務める細田さんは、喜びと不安、緊張など決定時は様々な感情が入り混じっていたそうだが、撮影してみて「本当にあっという間の1か月間でしたけど、自分の中で楽しいことの連続で、体力的にきつくても、お芝居がこんなにも楽しいなんて、という気持ちでした」とコメント。猪原奈々役の関水さんも「この役をやらせて頂けたことに本当に感謝しています。今まで生きてきた中で一番悩み、一番苦しみました。でもそういうことがあったからこそ今までで一番充実していて楽しくて幸せでした」と撮影をふり返っている。『町田くんの世界』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:町田くんの世界 2019年6月7日より全国にて公開Ⓒ安藤ゆき/集英社Ⓒ2019 映画「町田くんの世界」製作委員会
2019年01月22日GU(ジーユー)は、旗艦店「ジーユー 渋谷店」を2019年3月15日(金)にオープンする。「GU 渋谷店」は、心斎橋店、銀座店、池袋東口店に続く、4店舗目の旗艦店。渋谷エリアには、2016年8月に「GU 渋谷パルコ店」を閉店して以来、約2年6ヶ月ぶりの出店となる。フロアは地下1階から地上3階で構成。都内最大のウィメンズアイテムのラインナップを用意し、メンズアイテムも大型店として豊富に取り揃える。また、オープン当日に発売される、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーNAOTOがクリエイティブ・ディレクターを務める、スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)とタッグを組んだ「GU×スタジオ セブン(GU× STUDIO SEVEN)」の限定商品も渋谷店で販売。購入者にはノベルティが配布される。さらに他にも、デザイナーやイラストレーター、グラフィックア ーティストとコラボレーションした、渋谷店オープン記念のグラフィックTシャツなどのオリジナル商品の販売が予定されている。【店舗詳細】GU 渋谷店オープン日:2019年3月15日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町32-13 地下1階-地上3階
2019年01月20日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア in ハリウッド」が、現地時間1月17日にロサンゼルスのTCL チャイニーズシアターにて開催。そこで「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下、SSFF & ASIA)とLDHとのコラボレーションによる「CINEMA FIGHTERS project」の第3弾の製作、今市隆二の出演が発表された。「SSFF & ASIA」20周年を記念し開催されたこのイベント。レッドカーペットには、映画祭代表の別所哲也をはじめ、EXILE HIRO、イベントアンバサダーのEXILE AKIRA、小林直己、河瀬直美、ロジャー・ドナルドソン監督、MIYAVIら豪華ゲストが集結。さらに、ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーを務めるYOSHIKIも駆けつけた。AKIRAさんは「今回、アンバサダーとしてショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッドに参加させていただける事を大変光栄に思います。ショートフィルムにはさまざまな世界観があり、そういった世界の作品をひとつひとつ紹介できたらと思います」と述べ、小林さんも「俳優として日本とアメリカ両方で活動しており、リドリー・スコットが製作総指揮をつとめる Netflixオリジナル映画『The Earthquake Bird』の出演が決定しているのでぜひ期待してほしい。1人の俳優として、今回この映画祭に参加できてとても嬉しく思っています」と挨拶。そしてイベントでは、HIROさんから「CINEMA FIGHTERS project」の第3弾の製作決定と、同作で「三代目 J SOUL BROTHERS」のボーカル・今市隆二が俳優として演技に初挑戦することが発表された。さらに、楽曲には自身がボーカルを務める新曲が使用されることも明らかに。今市さんが出演するのは、『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』などを手掛ける松永大司監督作品。初演技については「光栄な気持ち。去年からソロ活動を頻繁に行っているが海外のクリエイターと仕事をすることで表現の視野が広がった。演技への挑戦は自分のアーティスト活動や歌に還元される」とコメントした。『CINEMA FIGHTERS project』第3弾は今秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2019年01月19日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア inハリウッド」が17日、ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターにて行われた。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)の20周年を記念し、日本の様々な魅力を海外に発信するジャパン・ハウス ロサンゼルスとともに行われた。河瀨直美監督による「映画の可能性」をテーマにしたマスタークラスが開催され、現地の学生や映画関係者が参加。またレッドカーペットには、映画祭代表の別所哲也、EXILE HIRO、イベントアンバサダーのEXILE AKIRA、小林直己、河瀨直美、映画監督のロジャー・ドナルドソン、ミュージシャンのMIYAVIら豪華ゲストが集結し、ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーを務めるYOSHIKIも駆けつけた。EXILE AKIRA は「今回、アンバサダーとしてショートショート フィルムフェスティバル inハリウッドに参加させていただける事を大変光栄に思います。ショートフィルムにはさまざまな世界観があり、そういった世界の作品をひとつひとつ紹介できたらと思います」とあいさつ。小林は「俳優として日本とアメリカ両方で活動しており、リドリー・スコットが製作総指揮をつとめるNetflixオリジナル映画『The Earthquake Bird』の出演が決定しているのでぜひ期待してほしい。1人の俳優として、今回この映画祭に参加できてとても嬉しく思っています」と語った。さらに、EXILE HIROからSSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」第3弾の制作が決定し、三代目 J SOUL BROTHERS のボー カル・今市隆二が俳優として演技に初挑戦をすることが発表された。今市自身がボーカルをつとめる新曲が使用されるという。EXILE HIROは「LDH USAを立ち上げてから2年。今年からこのLAにEXPG(ダンススクール)もできた。今日この発表ができることをうれしく思う」喜びを表す。初演技について聞かれた今市は「今回光栄な気持ち。去年からソロ活動を頻繁に行っているが、海外のクリエイターと仕事をすることで表現の視野が広がった。演技への挑戦は自分のアーティスト活動や歌に還元される」と意気込みをのぞかせた。今市主演の作品の監督を務めるのは、『トイレのピエタ』『ハナレイベイ』、さらにシネマファイターズ第二弾「ウタモノガタリ」内の1作品として製作された『カナリア』を手がけた松永大司監督。「前回はTAKAHIROさんという魅力的なアーティストとコラボできたし、本当にショートフィルムは面白いと思った。演技としては、初めてだけど表現者としては一流、楽しみにしています」と期待を寄せた。
2019年01月19日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のオリジナルビジュアルが18日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、『ベルばら』こと『ベルサイユのばら』など多くのヒット作を持つ漫画家・池田理代子が、映画『雪の華』からインスパイアされ描き下ろした、かなりレアなオリジナルビジュアル。北欧・フィンランドのオーロラと美しい雪景色の中で、切ない涙を流す美雪に寄り添う憂いを帯びた表情の悠輔と、肩を寄せ合い手を繋ぎ後ろを振り向く2人の姿が描かれている。映画を観た池田は「恋の始まる美しい瞬間が、現代における清涼剤のようです。王道の恋物語、それに、登坂さん、中条さん、がぴったりとはまりました。ヒロインの命はいつまで続くのか、手をつないで見返りながら向こうに去っていく二人の姿に、私なりの回答をそえました」と語った。(C)池田理代子プロダクション
2019年01月18日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)の30秒予告が15日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開された30秒予告では、フィンランドの見事な雪景色と共にどこかぎこちなく初々しい2人が初めて手を繋ぐシーンや、キス寸前のシーンが盛り込まれ2人の儚くも激しい恋模様が濃縮された内容となっている。さらに、「雪の華」を歌う中島が「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました。恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と感動のコメントを寄せた。
2019年01月15日『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』が国内外で高く評価された湯浅政明監督による最新アニメーション映画『きみと、波にのれたら』で片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が声優初挑戦、アニメ初主演の川栄李奈とW主演を務めることになった。『映画 クレヨンしんちゃん』シリーズではキャラクターデザインなどを務め、長編アニメ初監督作『マインド・ゲーム』(’04)やテレビアニメ「四畳半神話大系」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した湯浅監督。昨年は劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』で第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を、『夜明け告げるルーのうた』で仏・アヌシー国際アニメーション映画祭2017の長編コンペティション部門で見事グランプリにあたるクリスタル賞を受賞し、怒涛の勢いでその名を世界に轟かせた。■歌が物語のカギに!海辺が舞台のラブストーリーそんな湯浅監督のオリジナル劇場アニメーションとなる最新作は、“歌”が重要なカギになる海辺の街を舞台に描かれるラブストーリー。正義感が強い消防士の青年・港(みなと)を演じるのは、絶大な人気を誇るダンスボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」ではボーカルを務める片寄涼太。現在は菅田将暉主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に生徒役で出演中、映画『兄に愛されすぎて困ってます』やドラマ・映画他ジャンルを超えた展開が話題の『PRINCE OF LEGEND』などで俳優としても活躍する片寄さんは本作が声優初挑戦。劇中で港は、サーファー・ひな子と恋人同士となるが、ある事故で命を落としてしまう。憔悴するひな子がある日、2人の思い出の歌を口ずさむと港が水の中から現れ…!初挑戦にして、命を落としてなお、恋人の前に現れ彼女を支えようという、かつてない複雑な役どころに挑む。ひな子を務めるのは、同じく「3年A組」で生徒役を務めているほか、昨年は主演映画『恋のしずく』、『センセイ君主』『人魚の眠る家』など話題作に続々出演した川栄李奈。さらに『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』にも起用され、劇場アニメで声優を務めるのは今回が4作目となるが、アニメーション映画としては初主演。その確かな演技力には、今回も大きな期待がかかっている。さらに、本作では“歌”が重要なキーとなっており、劇中では2人で歌うシーンも登場する。■片寄涼太体当たりの気持ちで声優初挑戦なので、体当たりの気持ちで、皆さんから一つ一つ学びながら、周りの皆さんと一緒になって雛罌粟(ひなげし)港という男を作り上げていけたらなと思いました。ラブストーリーではありますが、一人一人が成長していく部分もとても大事で、観てくださった方が勇気をもらって、背中を押されるような作品になればいいなと思います。■川栄李奈「なんか頑張ろう!」という気持ちになれる声のお仕事を頂くのは本当にありがたいことだなと思っています。アフレコは毎回すごく難しいなと思うので、今回も分量がすごい多いと言われていたのでちょっとドキドキしていました。本作はラブストーリーだけではなく、落ち込んでいる方だったり、元気がない方が「あ、なんか頑張ろう!」という気持ちになれる作品だと思うので、本当に色んな方に観てほしいなと思います。■湯浅政明監督バカップルと呼べるほどの愛らしい2人片寄さん演じるミナトを聴きながら画面を見てると、率直に「港が色男になった!」と感じ、川栄さん演じるヒナコを聞いていると「ひな子が等身大で魅力的な女性になった!」と思いました。2人が戯れに歌を口ずさむシーンでは「1人で映画館に来ると辛いのではないか」と思うほどのアツアツぶりが録れたので、ぜひ、このバカップルと呼べるほどの愛らしい2 人の恋を劇場に見に来て欲しいですね。■ストーリー大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港と出会い、2人は恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった2人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…。2人はずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月15日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のスペシャルMVが11日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎が音楽を担当することでも注目を集める同作。葉加瀬が、全編を通して映画音楽を手掛けるのは初だという。今回公開されたスペシャルMVは、葉加瀬がヴァイオリンで奏でる「雪の華」のメロディーに、北欧フィンランドの美しい景色の中、笑顔で走る悠輔と美雪の姿やドレスアップをし照れ臭そうにするが幸せそうに手をつないで歩く2人の姿、悠輔の妹・弟との楽しい食事姿など幸福なシーンが満載となっている。しかし楽曲がエモーショナルになるにつれ、明るい表情から一変して、涙に目を潤ませる悠輔と美雪の姿が。悠輔は美雪の主治医・若村(田辺誠一)に真剣な表情で頭を下げ懇願し、雪原を走り、涙ながらに叫ぶ。美雪も母親(高岡早紀)に抱きしめられ涙し、電話の最中にも堪えきれず、さらにひとり目を滲ませ雪景色の中で必死に祈りを捧げる。葉加瀬は「作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」とコメント。見どころについては「それはもう、ラストです。間違いなく。雪の華もオーロラも、その美しさは儚さにあります。消えてなくなるから美しい。音楽も同じ。最後のシーンに、綺麗なヴァイオリンの音をのせたい」と語り、「宝物のような曲ができた!」と自信を見せた。(C)2019 映画「雪の華」製作委員会
2019年01月11日1月6日に放送された、菅田将暉(25)主演の日本テレビ系連続ドラマ「3年A組-今から皆さん、人質です‐」の初回視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同作はドラマ「家族ゲーム」などを手がけた武藤将吾氏脚本のオリジナル作品。卒業まで残り10日間となった高校を舞台に、1人の教師が29人の生徒を人質にして“ある真実”と向き合うというストーリーだ。ヒロイン役は、昨年のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを演じブレークした永野芽郁(19)が演じている。「今が旬の永野さんだけに、注目度も絶大。号泣したシーンに対してネット上では、“圧倒的な演技力に見入ってしまった”“震えました最高”など絶賛の声が相次いでいました」(芸能記者)ほかに生徒役として人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の中心メンバー・片寄涼太(24)、ほかの作品ではヒロイン役も演じている川栄李奈(23)や今田美桜(21)らが出演。また物語のキーとなる自殺した生徒役を、昨年放送の「義母と娘のブルース」(TBS系)でも注目された上白石萌歌(18)が演じている。「脇役陣も超豪華。萩原利久(19)らネクストブレークが期待される役者陣も多数出演しています。萩原さんは菅田の事務所の後輩で、業界内ではその演技力が高く評価されています。回が進むに連れて、それぞれの個性が光りそうです」(前出・芸能記者)同枠の前作は、放送回を重ねるごとに話題になった「今日から俺は!!」。それを上回る初回視聴率となっただけに、今後どこまで数字を伸ばすかが注目される。
2019年01月07日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。2019年最初の放送は「私、コレにハマりました」SPと題してゲストたちの“ハマっている”ものを紹介していく。今回はMCを宮迫博之が、アシスタントを日本テレビアナウンサーの市來玲奈が務める。パネラーには後藤輝基、東野幸治、渡部建らおなじみの面々が参加。さらにゲストとして「仮面ライダーW」で主演を務め注目されると『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、女装男子を演じた『海月姫』や総理である父と心が入れ替わった息子を演じた「民王」などが話題となると、『ディストラクション・ベイビーズ』『セトウツミ』『溺れるナイフ』と出演作がいずれも高く評価され、昨年も『となりの怪物くん』に「トドメの接吻」に「dele」などで存在感を放った菅田将暉。「Seventeen」モデルなどを経て2015年『俺物語!!』でヒロイン・大和凜子役に抜擢、2017年公開の『ひるなかの流星』で主演を飾ると「僕たちがやりました」などのドラマも大きな話題となり、昨年放送された連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役を射止め、いまや国民的女優の仲間入りを果たした永野芽郁。さらに東方神起のメンバーとしてデビュー、現在はソロアーティストとして精力的に活動するジェジュン。「SKE48」のメンバーとして昨年の「AKB選抜総選挙」で2位に輝き、最近はバラエティでの活躍も目立つ須田亜香里。「35億」ネタで一世を風靡、女優としても活躍するブルゾンちえみらが出演。豪華ゲスト陣たちの“ハマっている”ものとは何か!? オンエアをお楽しみに。今回のゲスト、菅田さんと永野さんはこの冬の新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で共演。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まる。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある1人の生徒の死の真相」について。教師に人質に取られた生徒たちは、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――という物語。学級委員のさくら役で永野さんが出演、その他生徒役で「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜らが集結。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送開始(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。「行列のできる法律相談所」は1月6日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月06日EXILEのMAKIDAI(43)が1月1日、一般女性と結婚したとグループの公式サイトで発表した。各メディアによるとお相手はMAKIDAIの16歳下、27歳の一般女性だという。「12月31日にかねてよりお付き合いさせて頂いている女性と結婚いたしました」と報告したMAKIDAI。「一緒に時を過ごして来て、この方となら温かい家庭を築いていけると確信し、これからの人生を共に生きていく事を決めました」とその経緯を綴った。また「これからも、日々精進して自分なりのLOVE、DREAM、HAPPINESSを応援して下さる皆さまにお伝えしていける様に精一杯頑張っていきますので、温かく見守って頂けたら幸いです」と呼び掛けた。Twitterでは《おお!MAKIDAIさんご結婚おめでとうございます》《MAKIDAI結婚!?!?!?えええ!!!!!おめでとうございます!!》と祝福する声のいっぽうで、《MAKIDAIと結婚する27歳一般女性とかスペック高すぎないどこにいるの??》《どんな徳を積んだら、一般人でもMAKIDAIに出会えて付き合えて、結婚できるの》と相手女性をうらやむ声が上がっている。またMAKIDAIといえば3年前にパフォーマーを卒業し、現在は「EXILE MAKIDAI」そして「PKCZ(R)」のメンバーとして活躍中。DJで磨いた独自の音楽性はもちろん、なにより醸すオトナの雰囲気で多くの年下女性たちを魅了してきた。そのためTwitterでは、MAKIDAIのお相手と同年代女性ファンたちが悲鳴をあげている。《相手27歳、、私でも行けたかもじゃん!!!って叫んでたら、勘違いも甚だしいって旦那に言われた。ちっ》《相手が27歳だとわかったその瞬間から、もしかしたら私かもしれない、私がプロポーズに気づいてないだけかもしれないと思ってずっと緊張してる》《可能性くれてありがとうそしてMAKIDAIおめでとう》
2019年01月02日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当して、ゲストと企画やトークを繰り広げる「しゃべくり007」の新春スペシャルが、1月2日(水)オンエア。豪華ゲストとしゃべくりメンバーのトークが今回も冴える。「超豪華芸能人のしゃべくり初夢共演スペシャル!」ということで、今回は芸能界イチの“最強せっかち親子”高嶋ちさ子と84歳のパパが共演、さらに女優の芦田愛菜も加わってのトークが展開するほか、先日結婚を発表したばかりのフリーアナウンサー・高橋真麻とその父・高橋英樹親子も出演。真麻さんのプロポーズ秘話などの話題で盛り上がる。そして新春特別企画として貴乃花が登場、昨年様々な出来事を経て相撲界を去った貴乃花に、御年96歳の瀬戸内寂聴がズバズバと質問攻め。引退、離婚、花田家、バッシング、禁断過去から恋愛、さらには将来まで、貴乃花が全てを語る。また新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で主演を務める俳優の菅田将暉はなんと持ち込み企画で参戦。パンツ世界記録挑戦に平成エンタ芸人…菅田ワールドが展開する。さらに同作に出演する女優の永野芽郁の“初夢”が本番組で叶うことに…どんな初夢なのか!?こちらも見逃せない。今回のゲスト、菅田さんと永野さんが出演するドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~日本テレビ系でスタート。初回は30分拡大となる。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質にとる…というストーリー。語で、永野さんは朝ドラ「半分、青い。」の後初のドラマ出演となり、永野さんのほか「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜らが生徒役で出演する。「しゃべくり007」新春4時間半SPは1月2日(水)18時30分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年01月02日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)のお正月特別ビジュアルがが1日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回解禁となったお正月特別ビジュアルは、2018年の冬に行われたフィンランドロケの合間に、主演の登坂と中条がかまくらに座り撮影された微笑ましいオフショット。新たな年の幕開けを祝うビジュアルとなっている。しかしこの屋外ロケが行われたフィンランドは、通常気温がマイナス10度前後で、時にはマイナス20度にもなることもあるほどの極寒の地。登坂は「めちゃくちゃ寒かった」、中条も「手足の感覚が無くなるくらい寒かった」と話し、感覚がマヒするほどの寒さと格闘しながらも、20日近くかけて撮影を行った。さらに冷え込んでマイナス25度の日もあったというが、寒さの甲斐もあり、ダイヤモンドダストの撮影にも成功。その美しい映像は映画の冒頭に使われている。
2019年01月01日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが1日、2019年の活動内容を発表し、4月13日の大阪公演を皮切りに、5大ドームツアーを開催することがわかった。同グループの全国ドームツアーは、東京ドーム10公演開催など93.7万人を動員した、2017年のドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2017 "UNKNOWN METROPOLIZ"」以来、2年ぶりの開催となる。今回の「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 "RAISE THE FLAG"」は、全15公演で70万人の動員を予定している。また、ツアーに先駆け、1年3カ月ぶりとなるニューシングルを3月13日にリリースすることも発表。2019年から、グループ名表記を「三代目 J Soul Brothers」から、全大文字表記の「三代目 J SOUL BROTHERS」に変更し、グループロゴも一新。赤・白・青の三つのテーマカラーで構成されており、2019年の第1弾シングルは「青」をテーマとした楽曲が収録される予定だ。2018年は個々の仕事を中心に活動してきた同グループは、ボーカルの登坂広臣、今市隆二それぞれが初となるアリーナツアーを開催し、パフォーマーのELLYもラッパー・CRAZY BOYとしてツアーを行った。山下健二郎は日本テレビの情報番組『ZIP!』メインパーソナリティーやラジオパーソナリティーを務め、岩田剛典は3本の映画が公開されるなど俳優として活躍した。リーダーのNAOTOも自身が手掛けるファッションブランド「STUDIO SEVEN」の路面店がオープンするなど、クリエイティブに活動した。同じくリーダーの小林直己は英語力を活かし、ハリウッド映画『アースクエイク・バード』(2019年Netflixで配信予定)への出演を果たした。2018年12月31日に放送されたNHK 第69回紅白歌合戦でも、「がっつり再始動します」と宣言していた同グループが、また新たな三代目 J SOUL BROTHERSとして活躍する。○5大ドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 "RAISE THE FLAG"』4/13(土) 京セラドーム大阪4/14(日) 京セラドーム大阪4/24(水) ナゴヤドーム4/25(木) ナゴヤドーム5/25(土) 福岡ヤフオク!ドーム5/26(日) 福岡ヤフオク!ドーム6/22(土) 札幌ドーム8/7(水) 京セラドーム大阪8/8(木) 京セラドーム大阪8/17(土) ナゴヤドーム8/18(日) ナゴヤドーム8/25(日) 福岡ヤフオク!ドーム8/26(月) 福岡ヤフオク!ドーム9/22(日) 東京ドーム9/23(月・祝) 東京ドーム
2019年01月01日LDHは、羽田空港の複合商業施設「ザ トウキョウ ハネダ(THE HANEDA HOUSE)」内に新業態となる「ライブ & レストラン LDH キッチン ザ トウキョウ ハネダ(Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA)」をオープンする。ライブ演奏を楽しみながら食事するオールデイダイニング「ライブ & レストラン LDH キッチン ザ トウキョウ ハネダ」は、LDH所属のアーティストのほか国内外のアーティストのライブや生バンド演奏を楽しみながら食事ができるオールデイダイニング。「ゲストハウス(GUEST HOUSE)」をコンセプトとし、ゆったりとしたカフェから気軽なランチ、本格的ディナー、そしてお酒を楽しむバーまで、あらゆるニーズにこらえる大人な空間が広がる。“ここでしか味わえない”フードからドリンクまで提供するメニューは、「LDH キッチン」既存店舗の人気メニューのほか、同店舗限定のラインナップを揃える。アンガス牛 Tボーン1.5キロを豪快に焼き上げたステーキや濃厚な「マッケンチーズ(マカロニ・アンド・チーズ)」を添えたチーズバーガー、そしてごはんとうどんを掛け合わせた「おじやうどん」など様々。別腹で楽しむスイーツも豊富で、「オトナのチョコレートプリン」や「モンブランパフェ」など、お腹も心も満たしてくれるこだわりの一品を揃えた。EXILEのTETSUYAがプロデュースする「アメージング コーヒー」が併設店内には、EXILE TETSUYAがプロデュースする「アメージング コーヒー(AMAZING COFFEE)」の5号店となる「アメージング コーヒー & バー トウキョウ ハネダ エアポート(AMAZING COFFEE & BAR TOKYO HANEDA AIRPORT)」がオープンする。コーヒーカクテルのほか、オリジナルテキーラのカクテル、独占展開の赤・白ワインなどドリンクも“ここでしか味わえない”ものばかりを展開する。【詳細】ライブ & レストラン LDH キッチン ザ トウキョウ ハネダ(Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA)住所:東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナル 5F THE HANEDA HOUSE営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)TEL:03-5579-7461
2018年12月31日「ぐるぐるナインティナイン」の新春特番「ぐるナイおもしろ荘!日本で一番早いネタ祭!誰か売れて頂戴!」が12月31日(月)深夜、日本テレビで放送。ブルゾンちえみ、ひょっこりはんといった芸人をブレイクさせてきた本番組だが今年は誰が売れる!?「おもしろ荘」では過去に「ブルゾンちえみ with B」が出演、優勝したことがきっかけで大ブレイクしたほか、昨年は「ひょっこりはん」が出演、その後の活躍はご存じの通り。毎年本番組から人気芸人が生まれている。今回も一躍ブレイクを狙って「サツキ」「ゼスト」「セルライトスパ」「ソノヘンノ女」「ねこじゃらし」「ぺこぱ」「まんぷくユナイテッド」「夢屋まさる」「レオタードゆり」「ワールドヲーター」の10組が登場する。またゲストとして過去に本番組からブレイクを果たしたブルゾンさん、ブリリアンをはじめ有吉弘行、出川哲朗、藤田ニコル、さらに俳優の大泉洋、菅田将暉が出演。笑いにこだわる大泉さん、菅田さんを爆笑させる芸人は誰か?怒涛の笑いの攻勢で平成最後の年明けを迎えるのもいいかも!?今回ゲスト出演する大泉さんは主演映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』が現在絶賛全国公開中。大泉さんが幼少期から筋ジストロフィーという難病を抱えながらも、病院を抜け出し多くのボランティアと風変わりな自立生活を送った鹿野靖明という実在の人物を演じ主演、靖明を支えるボランティア役で三浦春馬、高畑充希らが出演するほか、萩原聖人、佐藤浩市、原田美枝子らも共演。菅田さんは主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が2019年1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送開始(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質に“最後の授業”を始める…という物語で、生徒役で「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜ら注目のキャストが揃った。「ぐるナイおもしろ荘!日本で一番早いネタ祭!誰か売れて頂戴!」は12月31日(月)深夜24時30分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年12月31日「第69回 NHK紅白歌合戦」が12月31日(月)NHK総合ほかでオンエアされる。司会を担当するのは女優・広瀬すずと「嵐」櫻井翔、初登場の「King&Prince」らアーティストのほか、過去2回の放送で大きな反響を巻き起こした“おげんさんファミリー”なども登場する。今年、紅組の司会を務めるのは『海街diary』で数々の映画賞を受賞、『ちはやふる』シリーズや『SUNNY 強い気持ち・強い愛』もヒットした広瀬さん。一方白組の司会には1999年「嵐」としてCDデビュー、国民的アーティストとして活躍する一方で、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや「先に生まれただけの僕」などで俳優としての顔もみせる櫻井さん。2人は今年5月に公開された映画『ラプラスの魔女』で共演しており、映画のコンビがそのまま紅白で司会を務めることになる。また今年初出場を果たしたのは、紅組ではその歌詞が若い世代の共感を集め「獣になれない私たち」の主題歌なども担当した新星シンガーソングライター・あいみょん、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌が話題となった女性アーティスト・DAOKO。白組では「花晴れ」の主題歌「シンデレラガール」でデビュー、ドラマとともに楽曲も爆発的ヒットとなった「King&Prince」、NHKのサッカーテーマソングを手掛けた「Suchmos」、健康センターやスーパー銭湯から火がついたムード歌謡グループ「純烈」、TVアニメ『進撃の巨人』OPも話題を呼んだ“最強コラボ”「YOSHIKI feat. HYDE」。そして、今年ドラマ「アンナチュラル」主題歌「Lemon」が大ヒットした米津玄師の出場も直前に決定。地元徳島から生中継で歌唱する。またゲスト審査員として連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役・永野芽郁と、ヒロインと結ばれた幼なじみを演じた佐藤健。放送中の連続テレビ小説「まんぷく」ヒロイン役の安藤サクラ。2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」でリレー主演する阿部サダヲと中村勘九郎らを迎える。さらに2017年、2018年と2度にわたり放送された星野源TV初冠音楽番組「おげんさんといっしょ」から星野さん扮する“おげんさん”と高畑充希、藤井隆、宮野真守、三浦大知らファミリーたちが登場。企画コーナーではアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の声優ユニット「Aqours」とミュージカル「刀剣乱舞」から「刀剣男士」が登場、紅白だけのスペシャルパフォーマンスを披露してくれる。今回の「第69回 NHK紅白歌合戦」出場歌手は以下の通り※()内は出場回数。●紅組aiko (13)あいみょん (初)いきものがかり (10)石川さゆり (41)AKB48 (11)丘みどり (2)欅坂46 (3)坂本冬美 (30)島津亜矢 (5)Superfly (3)DAOKO (初)天童よしみ (23)TWICE (2)西野カナ (9)乃木坂46 (4)Perfume (11)松田聖子 (22)松任谷由実 (3)MISIA (3)水森かおり (16)Little Glee Monster (2)●白組嵐 (10)五木ひろし (48)EXILE (12)関ジャニ∞ (7)King & Prince (初)郷ひろみ (31)Suchmos (初)三代目 J Soul Brothers (7)純烈 (初)SEKAI NO OWARI (5)Sexy Zone (6)DA PUMP (6)氷川きよし (19)福山雅治 (11)Hey! Say! JUMP (2)星野源 (4)三浦大知 (2)三山ひろし (4)山内惠介 (4)ゆず (9)米津玄師 (初)YOSHIKI feat. HYDE (初)「第69回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(月)19時15分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(笠緒)
2018年12月31日EXILE、三代目 J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍するNAOTOがクリエティブディレクションを務めるファッションブランド、スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)が、ペインターであり、自身を「挿絵屋 楽描屋」と呼ぶアーティストのスケッチブックスリー(sKetChboOok3)とのコラボレーションアイテムを2019年1月1日に発売する。sKetChboOok3 LOVE Sweat Shirt(各2万円)スケッチブックスリーがInstagramにてNAOTOの画をポストしたことがきっかけで実現した本コラボレーション。「LIP」「ROSE」「Mr.confused」と名づけられた3つのイラストは、 それぞれ、“LOVE”、“DREAM”、“HAPPINESS”の象徴として、今回のコラボレーションアイテムの為にスケッチブックスリーが描き下ろした、温かみや繊細さの中にユーモアを感じる特別なデザイン。sKetChboOok3 HAPPINESS T-shirt(1万2,000円)ユーズド感のある色味とフィット感のTシャツやパーカは、フロントにイラスト、バックには“LOVE”、“DREAM”、“HAPPINESS”に関するそれぞれのメッセージをプリント。STUDIO SEVEN NAKAMEGUROとオンラインストアでの発売。また、Tシャツやパーカにプリントされた3種のイラストは、額装され各7枚限定で発売される。STUDIO SEVEN NAKAMEGUROのみの取り扱いで、価格はブランド名にちなんで税込7,777円となっている。
2018年12月27日