昨年1月にアップされた「2017年注目の若手俳優は、この10人だ! 『ただのイケメン』ではなく演技を追求するプロフェッショナルたち」が好評だったことを受けて、今年も同様の企画にトライ。国民的俳優への可能性を秘めた10人の若手を厳選紹介していく。セレクトの基準は、最近の出演作品で見せた演技と、今後出演予定が発表されている作品のラインナップ。『ひよっこ』(NHK)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の好演で大ブレイクした竹内涼真に続くのは誰なのか?○昨秋に絶賛を集めた3人の若手俳優1人目は、昨秋のドラマで若手俳優最大のインパクトを残した遠藤健慎(17)。『明日の約束』(フジテレビ系)で連ドラ初出演ながら、物語の軸となる高校生・吉岡圭吾を演じた。毒母(仲間由紀恵)の支配、学校でのイジメ、バスケ部員を脅迫、不登校、スクールカウンセラーへの失恋、不可解な死……。シリアスな世界観の中、これほどの難役を演じ切ったことで、視聴者・業界関係者の双方から絶賛を集めた。今年は映画『ミスミソウ』に出演するほか、さらなる飛躍は間違いない。金子大地2人目は、同じ『明日の約束』でバスケ部キャプテン・長谷部大翔を演じた金子大地(21)。圭吾の死に苦しめられたほか、喫煙やネット動画騒動で追い込まれながらも、少しずつ成長していく姿を真摯に演じた。出演シーンこそ少ないものの、昨年はドラマ2作、映画6作に出演し、順調なステップを踏んでいるという段階。キャリア約3年にしては出演作が多く、イケメンぞろいの芸能事務所・アミューズの中でも期待値は高い。学生役を超えて刑事などの職業役への挑戦もありえるだろう。渡邉剣3人目も『明日の約束』でバスケ部員を演じた渡邉剣(21)。もともと「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」出身で『動物戦隊ジュウオウジャー』(テレビ朝日系)を経た正統派イケメンであり、事務所の先輩である向井理に続く存在となるか。今春は『花は咲くか』で映画初主演を飾り、「美大生で18歳年上男性に引かれる」という難しい役に挑む。何度となく『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)に出演するなどバラエティ対応も可能であり、露出はさらに増えそうだ。○菅田将暉とのかけ合いが話題の演技派中尾暢樹4人目は、同じ『動物戦隊ジュウオウジャー』で主演を務めた中尾暢樹(21)。昨年は初ドラマとなった同作を2月まで演じたあと、『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)、『あいの結婚相談所』(テレビ朝日系)に連続出演し、秋には主演映画『一礼して、キス』も公開されるなど充実の一年となった。イケメンぶりを生かした胸キュン系映画だけでなく、スポーツやピアノもOKの万能派だけに、幅広いジャンルの作品でその姿を見られるだろう。5人目は、昨年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)の小野万福(亥之助)役で、菅田将暉と息の合った演技を見せた井之脇海(22)。さらに、朝ドラ『ひよっこ』(NHK)でも向島電機コーラス部の指導者役を演じて、ブレイクへの足がかりを作った。古風な顔立ちから時代物の出演が多いと思われがちだが、『午後の紅茶』CMのような学生役もこなせる万能型。昨年は『帝一の國』をはじめとする映画7作に出演し、バイプレーヤーの最前線に手が届くところまで来ている。6人目は、今春スタートの朝ドラ『半分、青い』(NHK)でヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の弟・草太を演じる上村海成(20)。これまでは『テニスの王子様』『男水!』など舞台経験を重ね、小柄ながら身体能力の高さで知られている。朝ドラでは「行動派の姉にそっと寄り添う弟」という女性ウケしそうなキャラだけに、人気沸騰の可能性は高い。『渇き。』『俺物語!!』『ちはやふる』と大型映画の現場経験を武器に、一気のブレイクなるか。○ジャニーズの新星と「モノが違う」2世7人目は、ジャニーズ事務所のアイドルグループMr.KING・平野紫耀(20)。これまで2014年に深夜ドラマ『SHARK』(日本テレビ系)で主演を務めた以外は舞台中心の活動だったが、今年は『honey』『ういらぶ。』で映画連続主演を果たす。平祐奈と桜井日奈子をヒロインに迎えてのピュアなラブストーリーだけに、胸キュン映画の主演俳優として強くアピールすることになるだろう。さらに4月クールに連ドラ出演の噂もあり、次世代ジャニーズのトップまで待ったなし。宮沢氷魚8人目は、宮沢和史の長男であり、昨秋『コウノドリ』(TBS系)で俳優デビューを果たしたばかりの宮沢氷魚(23)。いきなり綾野剛、星野源、大森南朋、吉田羊ら主演クラスの俳優と共演することになったが、堂々とした演技を披露。今年1月からは『トドメの接吻』(日本テレビ系)で、乗馬クラブに所属するセレブ学生を演じる。「MEN’S NON-NO」(集英社)モデルのスリムな体型に、アメリカ人とのクォーターかつバイリンガルだけにハマリ役の可能性は高い。父親譲りの美声も含め、すでに大物のムードが漂っている。寛一郎9人目は、同じ2世俳優の寛一郎(21)。父親に佐藤浩市、祖父に三國連太郎を持つサラブレッドであり、昨年映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で鮮烈なデビューを果たした。同作では山田涼介、村上虹郎との幼なじみ3人組をみずみずしく演じたほか、祖父の盟友・西田敏行とも共演。さらに、映画『心が叫びたがってるんだ。』でも中島健人、芳根京子ら同世代の先輩俳優と共演することで刺激を受けた。全身からにじみ出る本物感と、相反するような無垢さ……偉大な家系に相応しい逸材だ。○『陸王』で大活躍した32歳の若手最後の10人目は、『陸王』での熱演が記憶に新しい内村遥(32)。同作では「こはぜ屋」の係長でお調子者の安田利充を演じ、脱力ムードを添えるアクセントになったほか、スピンオフでは美咲(吉谷彩子)への恋が描かれる活躍ぶりを見せた。これまでコンスタントに連ドラ出演を重ね、ようやく大ヒット作にたどり着いたが、まだまだ若手の世代。これまで刑事モノが出演作の大半を占めていたが、今後は幅広い役柄のオファーがあるだろう。いずれもイケメンなのはもちろん、若手俳優の出演枠争いを勝ち抜く強いメンタルの持ち主であり、スターダムにのし上がる可能性は十分。なかでも注目は、「朝ドラヒロインの相手役に抜てきされるのは誰なのか?」。福士蒼汰、坂口健太郎、竹内涼真らに続くべく切磋琢磨する姿を追いかけてみてはいかがだろうか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに月間20本超のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書に『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2018年01月04日Perfumeなどの振付家として知られるMIKIKOさんがプロデュースするダンスユニット、ELEVENPLAY。あの“恋ダンス”を踊る彼女たちは、レディー・ガガのオープニングアクトやリオオリンピック閉会式でもパフォーマンスを披露した、世界レベルで活躍するダンサー集団だ。――8人がそれぞれ個性的な分、チームでの調和が難しそうなのですが、ステージで抜群のチーム感を発揮する秘訣は?EMMY:同じ釜の飯を食べる、ではないですが、公演となれば朝から晩まで同じ時間を過ごしてきているので、空気感や、ひとつひとつの動きに対して熱量を共有していて、合わせやすいですね。NON:これはもう感覚だね。KOHMEN:ELEVENPLAYって、バラバラの個性が集まってひとつのアートになる、まるでステンドグラスみたいなチーム!MARU:8人とMIKIKO先生はもう、言葉で言い表せない、家族をも超えた深い関係です。信頼、絆、愛で結ばれています。YU:あと、ELEVENPLAYは、ONとOFFがはっきりしているよね。やるとなったら、最高のものを作るんだってお互い高め合うんだけど、ダンスモードから離れると女子高生みたいにキャッキャしてる(笑)。NON:大人と子供の心を持っていて、混じり合うと素敵な化学反応が起こる、ピュアなチーム。――チームの認知度が高まったのが、星野源さんと『恋』MVで踊った“恋ダンス”。あれほど人気になると思っていましたか?ERISA:まったく。ブームになっていると聞いても全然実感がわきませんでした。NON:あのMVは、リオから帰国してすぐの撮影だったよね。MIKIKOさんはリオからアメリカツアーに向かったので、日本の私たちにスカイプでダンスをつけてくださいました。KAORI:MIKIKOさんから対面で教われなかった初めてのダンスが“恋ダンス”でした。――他に、思い出深い活動は?ERISA:ELEVENPLAY×Rhizomatiks Researchで『ミュージックステーション』に出演したことです。歌手ではない私たちが、あの階段を下りる日がくるなんて!SAYA:私は、‘14年の「モザイク」公演。チームがぐっとひとつになれた感覚があり印象深いです。KOHMEN:ドローンと合わせて踊った初めてのリハーサルで、ドローンが暴走して。「いやー!!」って叫びながら逃げ回った(笑)。KAORI:まだドローンが今みたいに普及していなかった時代。SAYA:そうそう、最初はドローンのことを「ヘリ」って呼んでました(笑)。懐かしい!KAORI:風もすごいから、音楽も聞き取りにくくて…。ERISA:でも、慣れてくると動じなくなる(笑)。KOHMEN:成功したときの感動はひとしおだったね。MARU:カンパニー公演「phosphere」も忘れない。本番の緊張感、一体感、空気の動き…毛穴が開いていく感覚があった。YU:私も「phosphere」の印象が強いな。自分の課題ややりたいことが明確になったので。EMMY:みんなで細かいところまでストイックに詰め込んでいく作業をひとつずつ丁寧にクリアして。それをお客様に発表できたのは、幸せな時間だったよね。――今後どんなチームを目指す?NON:さまざまな活動を通じて、以前よりも互いを深く知れていますし、関係ももっと密になっています。さらに意見を出し合って、よいチームにしていきたいですね。KAORI:私は「phosphere」の再演がしたい!KOHMEN:そうだね、全員そろっての海外公演も!NON:世界も含め、いつかみんなでツアーできたらいいね。SAYA:いつか自分たちでも作品を作ってみたい。ERISA:それと、11月11日を勝手にELEVENPLAYの日と呼んでいるので、ポッキーのCMにも出たいな(笑)。KAORI:私も~♪イレブンプレイ世界的に活躍する演出・振付家MIKIKOが「心技体、そしてセンスの磨かれた素敵なダンサーが生まれますように」と、‘09年に立ち上げたダンスカンパニー。米オーディション番組にも出演。リオオリンピック閉会式に代表される、テクノロジーと融合した前衛的でアーティスティックなパフォーマンスから、日本中で一大ブームを起こした通称“恋ダンス”のような、誰もが踊れるキャッチーなダンスまで、振り幅の広いダンスで楽しませてくれるのがELEVENPLAY。「得意なジャンルがそれぞれ違う8人が集まっているのが、チームの強み。これからも、面白いものなら何でも踊っていきたいです」(NON)MARUダンス歴10 年。周囲からの評価は、しっかり者。「8人で歩く時は先頭きってます(笑)」SAYACMオーディションでMIKIKOさんと出会う。緊張しやすいが、本番の爆発力はピカ一!YUNY留学後、ELEVENPLAYに憧れて、育成クラスのオーディションを経てチーム入り。EMMYオーディションでチームに入り2年。ダンスのウリは「ジャンルレスに楽しく踊ること」。NON「モザイク」出演をきっかけにチーム入り。みんなを見守る「BIG SISTER」的な存在。KAORIMIKIKOさんのレッスンがどうしても受けたくて上京。「言う時は言う末っ子」。KOHMENダンス歴19 年。広島でMIKIKOさんにダンスを習っていたのを機にチームに入り7年目。ERISA高校時代からMIKIKOさんのレッスンを受けていた。グッズのデザインも担当。※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・Yae-ponヘア&メイク・森ユキオ久保フユミ(共にROI)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月02日若手俳優の登竜門としてすっかり定着した、いわゆる“朝ドラ”連続テレビ小説と、平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ。2年前、シネマカフェがいち早くネクストブレイク男子として紹介した竹内涼真も、「仮面ライダードライブ」出身であり、2017年に朝ドラ「ひよっこ」、映画『帝一の國』や「過保護のカホコ」「陸王」で大ブレイクを果たした。2018年も引き続き、仮面ライダー出身の新進俳優が大きな注目を集めることはもちろん、朝ドラ出演俳優や、坂口健太郎&成田凌と豊かな表現力を持つ若手俳優を送り出す「MEN’S NON-NO」モデルの“後輩”俳優たちが注目を浴びそうだ。竹内涼真の唯一のライバル!?磯村勇斗、「ひよっこ」からさらに羽ばたく1992年、静岡県生まれの磯村勇斗。2015年10月から1年間放送された「仮面ライダーゴースト」でアラン(仮面ライダーネクロム)を演じて注目を集め、さらに2017年、平均視聴率20%を超えた「ひよっこ」で有村架純演じるヒロイン・矢田部みね子の相手役、ヒデこと前田秀俊役を演じきった。洋食屋「すずふり亭」の見習いコックということもあり、最初は何だか頼りなかったヒデ。しかも恋のライバルは、竹内さん演じる島谷くんだ。みね子を何かと気にかけ、熱を秘めた視線を送っているのにもかかわらず、気づいてもらえない彼には誰もがやきもき。でも、そんなヒデだからこそ、視聴者は島谷くんと対峙した姿に拍手を送り、みね子と結ばれた最終回、キャストクレジットが「前田みね子」に変わっていた演出に大いに歓喜した。ドラマを通じて最も成長したキャラクターの1人であり、俳優・磯村勇斗も幅広い年代から支持を集めることになった。また、映画『覆面系ノイズ』ではドラムにも挑戦、劇中バンドでCDデビューもした。2018年は、「ジャニーズJr./Mr.KING」の平野紫耀、桜井日奈子、玉城ティナ、健太郎と旬な若手キャストたちと共演する映画『ういらぶ。』が控えている。ムズキュンな少女コミックの世界の磯村さんにも注目だ。なお、「ひよっこ」で向島電機コーラス部の雄大先生を演じ、映画『帝一の國』『あゝ、荒野前篇』、そして大河ドラマ「おんな城主 直虎」では菅田将暉演じる万千代の相方・小野万福役で光る存在感を見せた井之脇海も、気になる1人。もちろん大河も、若手の登竜門の1つだ。西銘駿をはじめ「青山表参道X」がじわじわ来る?1998年生まれ、沖縄県出身の西銘駿は、2014年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。翌年、演技初挑戦ながら「仮面ライダーゴースト」の主人公・天空寺タケルに大抜擢された。現在公開中の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』にも同役でゲスト出演している。また、知英が1人7役に挑戦する「オーファン・ブラック~ 七つの遺伝子~」にも出演、先日の「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」で放送された「思い出のラブソング」にまつわる「胸キュン」エピソードのドラマでは、吉本実憂の相手役を務めた。2018年は、2月に主演舞台「おおきく振りかぶって」があり、夏には「ダンガンロンパ3THE STAGE 2018 ~The End of希望ヶ峰学園~」で主演を務めることが発表されている。さらに西銘さんといえば、オスカープロモーションの男性俳優陣によるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバー。ここには「仮面ライダーエグゼイド」で主人公・宝生永夢を演じた飯島寛騎らも所属しており、2018年は彼らの動向にも要注目。6月には劇団の旗揚げ公演も予定されている。矢本悠馬、3作目の朝ドラ!『ちはやふる』続編も矢本悠馬は1990年、京都生まれ。これまでに子役時代に出演した石原さとみがヒロインの「てるてる家族」、吉高由里子ヒロインの「花子とアン」と2作の朝ドラに出演。「花子とアン」では横柄な地主の息子・武を演じて注目された。2011年から劇団「大人計画」の研究生となり、宮藤官九郎が手がけたドラマ「11人もいる!」にも端役で出演、それ以降も「水球ヤンキース」「ごめんね青春!」「ゆとりですがなにか」など数々の話題のドラマ・映画で着実にキャリアを積み重ねてきた。昨年は『君の膵臓をたべたい』『トリガール!』、そして同世代の太賀、中村蒼と共演した『ポンチョに夜明けの風はらませて』など4作の映画に出演。何と言っても、大河「おんな城主 直虎」での柴崎コウ相手に“キレまくる”家臣・中野直之役が話題となった。また、CMでも、井川遥や加瀬亮、ピエール瀧、田中圭でお馴染みのサントリー「角ハイボール」に「新顔」として登場、加瀬さんらを“おじさん”呼ばわりしてドン引きさせる若者(とてもぴったり)に扮している。2018年は、3月に“肉まんくん”こと西田優征役を演じた『ちはやふる』の完結編『ちはやふる -結び-』が控えている。そして、自身3作目となる朝ドラ「半分、青い。」が4月にスタート。「花アン」の武を彷彿とさせるような、ヒロイン・永野芽郁演じる鈴愛と同級生のガキ大将で、町の有力者・西園寺不動産の息子を演じるというから楽しみ。なお、鈴愛の弟・草太役で、朝ドラ初出演の上村海成にも注目していたい。“先輩”坂口健太郎&成田凌に続くのは…!?俳優としての活躍も著しい「MEN’S NON-NO」のモデル陣からは、宮沢氷魚、柳俊太郎、清原翔が気になる。宮沢さんは“先輩”坂口さんも出演した「コウノドリ」で連続ドラマデビューを果たし、柳さんは昨年、『東京喰種トーキョーグール』『ジョジョの奇妙な冒険』『デメキン』など映画出演が相次いだ。清原さんは桐谷美玲がリベンジする“元カレ”という大役で『リベンジgirl』に出演している。宮沢氷魚は、1994年カリフォリニア生まれ、元「THE BOOM」 の宮沢和史を父にもつクォーター。父ゆずりの意志の強さを感じさせる顔立ちだが、より柔和な雰囲気を醸す。「コウノドリ」では「イケメンでやばい」「宮沢氷魚が世間に見つかってしまう」といった声が相次いでいただけに、これから映画業界も彼を放ってはおかないだろう。プロフィールによれば、好きな映画は『50回目のファースト・キス』なのだそう。2016-17年版の「JR SKISKI」CMでは桜井日奈子の相手役を務めたが、宮沢さんのラブストーリーもぜひ見てみたいところ。1月7日スタートの日曜ドラマ「トドメの接吻」では、どんな姿を見せてくれるだろうか。また、1991年生まれ、宮城県出身の柳俊太郎は坂口さんと同い年。メンノンモデルとしてはベテランで、パリコレも経験している。2012年のスクリーンデビューから毎年、地道に経験を積んでおり、最近は話題作が続いている。ドラマ「刑事ゆがみ」3話に前科のある若者役でゲスト出演した際には「かっこいい!」とSNSが沸いたが、注目は松岡美優主演の映画『勝手にふるえてろ』だ。柳さんは、松岡さん演じる妄想ヒロイン・よしかが通うコンビニの店員役なのだが、「まさか!」という展開が待っているのでチェックしてみてほしい。2018年は林遣都、前野朋哉と“脱・童貞大作戦”を企てる映画『チェリーボーイズ』に出演。さらに伊藤淳史や生駒里奈と共演するドラマ24「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」が1月12日よりスタートする。本作ではキャストたちのコスプレが見もの。先日解禁されたビジュアルで柳さんは「ろくでなし BLUES」前田太尊になりきっており、伊藤さんのルフィや生駒さんのナルトにも引けをとらないほど!?このドラマは大きな話題を集めそうだ。そして1993年、神奈川県生まれの清原翔は、綾野剛似の“塩顔男子”だが、そのクールな佇まいからのとろけるような笑顔は“きよたんスマイル”と呼ばれ、すでに中毒者続出中。昨年は、「レンタルの恋」での俳優デビューを皮切りに、ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」映画『HiGH&LOW』シリーズ、ドラマ「警視庁いきもの係」に出演。「東京タラレバ娘」にもちらりと友情出演した。ネクストブレイク女子・佐久間由衣が務める10代目「ゼクシィガール」の相手役だが、このカップルはお似合いかも!『リベンジgirl』ではお世辞にもいい人とは呼べない、桐谷さんの元カレを好演。桐谷さんといえば、『ヒロイン失格』で坂口さん、「人は見た目が100パーセント」で成田さんと共演しているが、いずれも2人が一躍注目を集めるきっかけとなった作品。次にスポットライトが当たるのは、もしかして彼!?(text:cinemacafe.net)
2018年01月02日12月31日、お笑いコンビNON STYLE石田明(37)が自身のブログを更新。今年一年を振り返りTwitterのフォロワーが激増の年だったと明かした。 石田は「フォロワー激増の年」と出したブログを更新。「実は今年Twitterのフォロワーを伸ばそうキャンペーンを個人的にやってたんです。」と明かした。 続いて、「まあSNSとかは井上に任せてたみたいなところがあったんですね。でも今年の初めに“任せてらへんやん!”ってなって“おれもちゃんとやらんと”とやるようになったんですよ。」と理由を告白。 「目指せ!井上のフォロワー数越え!目指せフォロワー100万人!」と目標を立てて頑張っていたと伝えたが、「残念ながら及ばずでした」と報告した。 石田は、当初17万人のフォロワーからスタート。現在は74万フォロワーへとなり、50万以上のフォロワー数を増やすという快挙を遂げた。 最後に「フォローして下さった皆様ありがとうございます。」とし、「あぁ、1年よくがんばった。来年はゆっくりやっていきますツイートの数も減りますが、おもろいのあんあったらつぶやきますんで、今後ともよろしくお願いします。」と綴った。 これに対しファンは「毎日のTwitter更新すごい楽しみでした!来年減ってしまうのさみしいけど応援してます、、」「毎日おはようございますツイートに毎日元気もらってました!!良いお年を!」「目標に向かってひたむきに頑張る石田さん本当にカッコイイです…!来年も面白いツイート待ってます!そしてフォロワーがもっともっと増えますように!!」など石田へのねぎらいのメッセージが届いている。
2017年12月31日’17年12月23日にニコ生で放送された「【ニコめし】独りでも寂しくない!聖夜のクリスマス飯!!」に出演したお笑いコンビの「ニューヨーク」が、その放送内容が原因で“炎上”している。同番組は、その名の通りクリスマスイブを1人で過ごす人向けに、手軽に作れるレシピを紹介する番組だった。「ニコニコ動画」で料理動画を配信するユーザー「パンツマン」こと神崎嘉宏と、ニューヨーク、タレントの蒼井そら(34)、MCとしてニコ生放送者の加藤純一が出演した。 番組開始から神崎をイジりはじめたニューヨーク。中盤、神崎がニンジンを輪切りしていると、ニューヨークが「遅えええ!おっせぇ!」とツッコミ。すると「お前がやれよ!」と神崎が激昂。ニコ生を運営するドワンゴは25日、公式サイトで「お詫び」文を公表する事態までに。「パンツマンさまをはじめ、出演者の皆さま、ご視聴されていた皆さまがご不快な思いをされたことについて、深くお詫びいたします」(※一部抜粋)と謝罪することとなった。 ニューヨークは’10年にボケの嶋佐和也(31)とツッコミの屋敷裕政(31)で結成。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し、同期にはおかずクラブやデニスなどがいる。業界では実力を絶賛されているが、ネタの内容は皮肉と偏見に満ちた“ヒヤヒヤ”な内容も多いという。 「NON STYLEや今年M-1に出場したゆにばーすら、実力ある漫才師も『ニューヨークの漫才は面白い』と評価しています。ただ、『女なんて○○したら喜ぶやろ』とか、『そういうブスおるわ~』というのがネタのひとつのテンプレート。それが共感を呼んで笑えるんですが、“あまりに偏見がひどい”という声が上がることもしばしばあるんです」(お笑いライター) 劇場でも多くのファンを集めているニューヨーク。生放送で自身らの武器でもある“ヒヤヒヤ”なノリをそのまま持ち込んでしまったようだ。
2017年12月28日2018年も『熱海殺人事件』が東京・紀伊國屋ホールで上演される。婦人警官・水野朋子を演じる木崎ゆりあと、演出を手掛ける岡村俊一に話を聞いた。舞台「熱海殺人事件」CROSS OVER 45チケット情報“春の風物詩”と呼ばれるほど紀伊國屋ホールで上演されてきた『熱海殺人事件』。1973年に初演、映画化、ドラマ化もされたつかこうへいの代表作で、2010年につかが亡くなってからも、つか作品を数多く手がける岡村俊一の演出で同劇場で上演され続けている。その2018年版は、木村伝兵衛部長刑事を昨年に引き続き味方良介、水野朋子婦人警官を木崎ゆりあ、犯人・大山金太郎をWキャストでα-X’sの敦貴と匠海、富山から来た刑事・熊田留吉に石田明(NON STYLE)で上演する。木崎はこの9月にSKE48・AKB48を卒業したばかり。女優としてやっていきたいという木崎の、卒業後初の演技仕事となる。「今はビックリというのが一番簡単で分かりやすい気持ちです。『熱海殺人事件』は有名な作品ですし、4人芝居のうちのひとりとして演じるというのも驚きました。早口大丈夫かなとか(笑)、不安なことはいっぱいありますが、その何倍も楽しみ。これ以上ないくらいありがたいです」。そんな木崎を岡村は「AKB48時代からパンチ力がある役柄をやってのけることができる勢いや思い切りの良さがある。今回は傷だらけのゆりあを(笑)、演じてもらおうと思っています」。木崎が演じるのは水野朋子婦人警官役。これまでもさまざまな女優に演じられてきた役柄だが、岡村は「水野朋子はすごいパワハラとセクハラにあう役なので、それに生の反応で返せばいい演技になっていく。俳優というのは『こういうことが起きたときにあなたはどうしますか』と問われ続ける職業だと思うので。だから頭で考えて『こんな役にしようと思ってる』では通用しない。特につかこうへい流の作品は。追い込まれている姿を見せるというような、そういう芝居になると思います」。その中でも木崎は「攻撃陣3人を受け止めて返す側。そのときどきできちんと二塁打を打ったりバントをしなきゃいけない」(岡村)と4人芝居ならではの苦労もありそうだが、木崎自身は「舞台経験がほぼないに等しいので、それでこの極限まで持ってかれる舞台に参加するのが楽しみです!」と頼もしい。岡村の演出作品には、『あずみ』の川栄李奈、『新・幕末純情伝』の松井玲奈と元メンバーが出演しているが「川栄にも松井玲奈ちゃんにも負けたくない気持ちがあります。稽古で『川栄はもっとできたぞ』『松井はもっと動けたぞ』と言われたら悔しいし。超えていきたいですね」公演は2018年2月17日(土)から3月5日(月)まで東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2017年12月27日先日ファッション誌『Seventeen』専属モデル卒業した"まなみん"ことモデルの江野沢愛美が、『non-no』専属モデルに決定したことが19日、わかった。2018年1月20日発売の3月号から登場する。江野沢愛美江野沢は小学5年生でavexオーディションに合格、すぐに企業テレビCMや映画主演に抜てきされるなど子役として活躍、ティーン誌『ピチレモン』で表紙を多数飾り人気モデルに成長。その後『Seventeen』専属モデルとなり、大型イベントやファッション広告でも活躍してきた。また、"Twitterの神"というキャッチがつくほどSNS 発信力が高く、プロデュース力を生かしたコスメ、アパレル商品も大ヒット。最近は大胆な水着グラビアを披露した『週刊プレイボーイ』の大人の”まなみん”が話題になった。
2017年12月19日映画『ラブレス』が、2018年4月7日(土)より全国公開。2017年度カンヌ国際映画祭・審査員賞受賞作だ。息子の行方を追う身勝手な夫婦、本当の愛とは?離婚協議中の夫婦の間には、12歳の「愛せない息子」がいる。2人の口論の翌日、息子が失踪。1人息子の行方をめぐるサスペンスを軸に、身勝手な夫婦の姿を容赦なく描き、圧倒的なラストへと向かっていく。夫婦が見つけるのは、本当の愛か、空虚な幸せか。美しくも冷徹な映像、ピアノの旋律、終始張り詰めたミステリータッチで、自分の幸せが最優先の身勝手な現代人を映し出す。監督はロシアを代表するアンドレイ・ズビャギンツェフ監督は、自身初の長編作品『父、帰る』でヴェネツィア国際映画祭の最高賞である金獅子賞を受賞してデビューを飾ったアンドレイ・ズビャギンツェフ。『裁かれるは善人のみ』ではカンヌ国際映画祭・脚本賞、ゴールデン・グローブ賞・外国語映画賞受賞、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされるなど、ロシアを代表する監督だ。『ラブレス』では、2017年度のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞、ゴールデングローブ賞では2作連続外国語映画賞にノミネート。続けてアカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。ストーリー一流企業で働くボリスと美容院を経営するイニヤの夫婦。2人はそれぞれ、別にパートナーがおり、一刻も早く別れて新しい人生をスタートさせたい と思っている。問題は12歳の1人息子アレクセイのことだ。夫婦どちらも、新しい生活に息子を必要としていなかった。ある晩、2人は激しく罵り合い、お互いに息子を押し付け合い口論をする。翌朝、学校に出かけた息子はそのまま行方不明に。彼らは必死で息子を探すがーー作品詳細『ラブレス』原題:LOVELESS公開日:2018年4月7日(土)監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ出演:マルヤーナ・スピヴァク、アレクセイ・ロズィン脚本:オレグ・ネギン監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ2017/ロシア、フランス、ドイツ、ベルギー/127 分提供:クロックワークス、ニューセレクト、STAR CHANNEL /R15+配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム、STAR CHANNEL MOVIES©2017 NON-STOP PRODUCTIONS – WHY NOT PRODUCTIONS
2017年12月15日「モテキ」「孤独のグルメ」など、深夜ドラマの名作を数多く生み出してきたテレビ東京のドラマ24。記念すべき50作目を迎える2018年1月クール作品として、創刊50周年を迎える集英社「週刊少年ジャンプ」編集部と全面タッグ、主演・伊藤淳史による「オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~」を放送することになった。数多くのファンに愛され続けてきた「週刊少年ジャンプ」が、その長い歴史の中で生み出してきた伝説的な作品から最新話題作まで、ドラマ内に続々と登場するという本作。「チビノリダー」で一世を風靡し、芸歴30年を超える伊藤さんも新たなヒーローに変身する。究極のジャンプ愛、炸裂ドラマ!物語は、主人公・月山浩史が、とある“秘密クラブ”と出会うところから始まる。そこは「週刊少年ジャンプ」を好きな人たちが集まる場所。「ジャンプ」の名作マンガ、人気エピソード、お気に入りのキャラクターなど、大人たちが“ジャンプあるある”を語り合うその秘密クラブで、悩みや葛藤を抱えながら生きる人たちの人生に触れ、主人公の月山も少しずつ影響されながら変わっていく。やがて、ヒーローに憧れていた月山は覚醒!さらにほかのメンバーも覚醒しはじめ、ついには地球規模の災いに巻き込まれる――!?本作で伊藤さんが演じるのは、かつて「週刊少年ジャンプ」が大好きで、夢中になって読んでいたが、現在はほとんど読んでいない、という飲料メーカーの営業マン・月山浩史。独身、彼女ナシ。正義感が強く、名前の「ひろし」から「ヒーロー」とのあだ名で呼ばれていた。自身でも将来は絶対ヒーローになれると思っていたが、現実は厳しく、大人になるにつれ、ヒーローではいられないことに気づく。いまでは“ことなかれ主義”で、リスクを避け、面倒なことは大嫌いな大人になってしまった…という青年。豪華出演者も全員コスプレ!伊藤さんほか、共演者には注目の実力派たちが集結!朝ドラ「ひよっこ」ほか、数多くの映画・ドラマにひっぱりだこの佐藤仁美が、「ジャンプ」のヒロインに憧れる婚活中の女医・木暮美樹に。日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」や現在「陸王」にも出演中の若手俳優・馬場徹は、主人公・月山のライバルとなる有能な豪腕営業マン・黒塚朝日役。「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、個性派俳優としても注目度上昇中の柳俊太郎が、将来に迷う漫画家志望の若者・金城真治役を務める。さらに、「ジャンプ」創刊号からの読者というベテラン俳優・斉木しげるが、少年ジャンプ秘密クラブ「オー・マイ・ジャンプ!」のマスター・土田跳躍に。そして、日本アカデミー賞も受賞している名優・寺脇康文が、「聖闘士星矢」のファンで “無駄にダンディ”な金融マン・水川康介役に。彼らが、劇中で見せるコスプレ姿にも要注目だ。なお、「NARUTO」ファンで引っ込み思案の女子大生・火村智子役、格闘アクション漫画のキャラターを彷彿とさせるアツい男・大嵐寿三郎は、後日解禁されるという。伊藤淳史の推しは「キャプテン翼」「ドラゴンボール」主役を務める伊藤さんと「ジャンプ」の関係は、「子どもの頃に読んでいましたけど、最近は僕が演じる役柄同様、なかなか読めていませんが、『キャプテン翼』とか、『ドラゴンボール』が大好きでした!」と告白。劇中では、キャラクターのコスプレはもちろん、実在の漫画家の回想シーンなどもあるそうで、「僕がコスプレするキャラクターに関しては、あまりにも“ヒーロー”ですし、皆さんの中でもイメージがすごくあると思うので、あくまでもドラマの中での“浩史が作り上げるキャラクター”ということで許してもらえれば」と語り、「来たる2018年、週刊少年ジャンプ創刊50周年、ドラマ24の50作目という節目で、見てくださる皆様に元気を与えたいと思います。それぞれ、コスプレをされた共演者の皆さんとお芝居するのが、凄く楽しみです」と意気込みを語っている。ジャンプ愛あふれるキャスト陣からも熱いコメント■馬場徹(黒塚朝日役)台本を読んだ時は、(自分のキャラクターを聞いて)どんな感じのドラマになるのか、想像できなかったです。「週刊少年ジャンプ」の中では、「遊☆戯☆王」が好きで、小学生の時に「遊☆戯☆王」カードをお年玉で買って集めていました。伊藤さん演じる月山と、僕が演じる黒塚の関係性が変化していくところは見どころでもあると思うので、そこをうまく表現できたらと思います。■柳俊太郎(金城真治役)「ドラマ24」の記念すべき第50弾作品かつ、日本の宝である「週刊少年ジャンプ」とのコラボ作品に参加させていただくことをとても嬉しく光栄に思っております。「週刊少年ジャンプ」の「キャプテン翼」を読みサッカーを始めたので非常に思い入れがあります。僕が演じる金城真治は、熱く純粋であるからこその不器用さがとても愛おしい人間です。その彼の熱さと純粋さと向き合いながら僕なりに金城真治を作り上げていきたいと思います。■斉木しげる(土田跳躍役)「週刊少年ジャンプ」は創刊号から読んでいて、今回のお話をいただいた時は本当に嬉しかったですね。役柄も魅力的で、こういう役をやってみたかったです。コスプレは仕事で戦隊もの等たくさんやっていますが、まさか今回のキャラクターを自分がやるとは(笑)。僕は日頃、漫画は文化だと言っているのですが、「週刊少年ジャンプ」が若者たちに何故そんなに影響を与えたのか、何が彼らを夢中にさせたのか、そして現実社会と漫画の世界の関わり合い方を、ドラマを通して楽しんでいただけたらと思います。■佐藤仁美(木暮美樹役)女子なので、「週刊少年ジャンプ」は読んでいなかったんですが、今回、キャリアウーマン的なブルゾンちえみさん的な役かと思っていましたが、肛門科の女医という役で、設定が面白いなと思いました(笑)。今後もウラ設定が付いてくるかもしれないので、そこにも注目していただきたいです。今回、色々なコスプレが趣味という役柄で、いくつかコスプレをしますが、実写版ではないので完璧を求めず、“あくまでコスプレ”という事をふまえて見ていただければと思います(笑)。■寺脇康文(水川康介役)子どもの頃、漫画家になりたかったくらい漫画好きでしたし、もちろん「週刊少年ジャンプ」も毎週読んでいたので、ドラマのお話をいただいた時は、とても興味を持ちました。「週刊少年ジャンプ」の中では、「ハレンチ学園」「トイレット博士」「男一匹ガキ大将」「マジンガーZ」「すすめ!パイレーツ」「アストロ球団」などが好きでした。今回はコスプレも楽しみです。ちょっとバカバカしいドラマと思うかもしれませんが、演じる僕らが真面目にやることで、思いがけない素敵なドラマになるかも!!お楽しみに!!ドラマ24第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」は2018年1月12日(金)より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日●互いにすごいと思うところは?芸能事務所・研音所属の若手俳優によるスペシャルイベント・MEN ON STYLE(東京・豊洲PITにて12月28日〜29日 全4公演)。2011年から年末に開催されているイベントでは、ふだんは俳優として活躍する彼らがステージでパフォーマンスを行い、普段とは違った一面を見せることで人気を博している。6回目の開催となる2017年は、竜星涼、瀬戸利樹、山本涼介、永瀬匡、市川知宏、入江甚儀、上杉柊平、そして新メンバーに小林亮太が出演する。今回は、今大注目の瀬戸&山本に、俳優としての目標やイベントについて話を聞いた。○同い年の二人――お二人が激アツだと、うちの特撮担当から聞いておりまして、ぜひお話を伺えればと思います。山本:”2号ライダー”同士ですね。――事務所に入った時からのお知り合いなんですか?山本:いつ入ったんだっけ?瀬戸:僕は、高校3年の終わりくらい。はじめは、レッスンにだけ通わせてもらっていて。だから山本くんや竜星(涼)くんと一緒に、お芝居のレッスンをさせてもらっていました。山本:面識はありました。最初の方、あんまり覚えてないんだけど(笑)。瀬戸:おーい! でも、同い年だったから、よく喋らなかった?山本:『MEN ON STYLE』に利樹が出てからじゃない? 2015年の稽古くらいから、ちゃんと喋るようになって、仲良くなった。――ではお互いに見て、ここが良いと思うのはどんなところですか?山本:利樹は、自分の見せ方を知っている。『仮面ライダーエグゼイド』を見ていても思いましたし。瀬戸:(照れて)そんなことないよ!山本:「ここはかっこよくする」という部分もわかっていますし、「ここはかわいくする」というのも照れずにやるので、強いところだと思います。瀬戸:僕は一緒にレッスンをやって、山本くんは純粋な心の持ち主で、お芝居が素直な、素敵な方なんだなと思いました。■瀬戸利樹1995年10月7日生まれ、千葉県出身。ドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(14)で俳優デビュー。『ストレイヤーズ・クロニクル』(15)で映画初出演を果たし、『仮面ライダーエグゼイド』(16)出演で話題となる。映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』の公開を控えている。また、今年10月には自身のファースト写真集「SETOGRAPH」を発売。山本:例えば?瀬戸:全体的にだけど、相手の受け方を見て、感情を素直に出すんだなと思いました。それはすごく勉強になるし、あと何よりスタイルが良い!■山本涼介1995年5月15日生まれ、奈良県出身。ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』でデビュー。『仮面ライダーゴースト』(15)の仮面ライダースペクター役で注目を集める。現在、ドラマ『陸王』に出演、『MEN’S NON-NO』専属モデルとしても活躍している。主な出演作に映画『好きっていいなよ。』(14)、『神さまの言うとおり』(14)、ドラマ『理想の息子』(12)、『あすなろ三三七拍子』(14)、舞台『曇天に笑う』(15)など。2018年には舞台「駆けはやぶさ ひと大和」に出演のほか、映画『ちょっとまて野球部!』『ニート・ニート・ニート』公開を控える。――山本さんは、モデルとしてもご活躍中ですよね。山本:ありがたいことに。親に感謝ですね。――モデルと俳優の活動は、どんな違いがありますか?山本:表現するという部分は一緒ですが、役者は役ありきのもの。一方で、モデルは自分で服の良さやかっこいい見せ方を表現しなければいけないので、その違いはあります。でも、モデルなら「この場所だったら彼女を待っているのかな」と背景を想像したり、役者と似た部分もあります。●「頑張ればああなれる」という希望○同世代ならではの作品の魅力――瀬戸さんは今後はどんな作品に出たいですか?瀬戸:今は、同世代の方と共演できたらいいなと思います。『仮面ライダー』の現場も同世代の方が多くて、いっぱい刺激をもらったので。今後色々な役ができたらいいなと思います。――山本さんも、須賀健太さん&小関裕太さんという、同世代との映画『ちょっとまて野球部!』が公開されますよね。山本:須賀くんは一つ年上、小関くんが同い年で、元々みんな高校が一緒だったので、現場は和気あいあいとした雰囲気であっという間に撮り終わりました。先輩方と一緒にやらせていただくのも勉強になりますが、同年代の空気感でやるお芝居も本当に楽しいです。お互いを意識している部分もありますし、「負けたくない」という気持ちは心の奥底にあると思うので、それが良い効果になって作品に出ることが、同年代の強みなんじゃないかと思います。――では瀬戸さんもそういう作品に。瀬戸:出たいです!!山本:まずは主演舞台(演劇集団Z-Lion 第9回公演 『夢のLife two トゥライフ』※公演は終了)だよね。瀬戸:今はとにかく頑張ります。――1年のドラマ撮影が終わってからの舞台ですが、苦労などはありましたか?瀬戸:正直、大変でした。特撮はカット割りが多かったので、セリフも短めで終わることが多かったので、舞台の長セリフを覚えるのはすこし苦労しました。人間模様を描いているので、相手のレスポンスもすごく速いんです。また新たな気持ちで稽古に励んでいます。○新たな代表作に巡り会いたい――お二人が「こうなりたい」といった俳優像はどのようなものでしょうか。瀬戸:できることならやっぱり幅広く、”カメレオン俳優”と呼ばれるようになりたいですね。高橋一生さんに憧れています。すごくワクワクさせてくれる俳優さんで、大好きなので、高橋さんに近づけられるような俳優になりたです。山本:「こういう役をやってそう」よりは「こういうのもできるのか」と思われたい。今は『仮面ライダー』という看板が大きいので、それを超えるような代表作にめぐり合えればいいなと思います。――本当に今、ライダー出身の俳優さんたちがすごく活躍されていますよね。山本:竹内(涼真)さんとか。瀬戸:すごいですよね。山本:自分達も頑張ればああなれるんだ、あの場にも行けるんだ、と思うと勇気をもらえます。瀬戸:数多くの俳優がいる中で、1歩前に出させてもらっているわけだから、全員これからのチャンスを1つずつ大切にして頑張りたいと思っています。そういうことだよね?山本:うん。――ちなみに今までの役で楽しかったなとか、これは自分でもいい表情してたなと思う作品は。瀬戸:初めて映画に出演させて頂いた『ストレイヤーズ・クロニクル』は、監督からお芝居についてダメ出しをいただいて、色々なことを経験させてもらったので、すごく思い入れがある作品です。岡田将生さんには、よくごはんに連れて行って頂き、勉強になるお話もお伺いできて、「また共演できるように頑張りたい」と思えた作品でした。山本:僕は今年、映画を3本、舞台を2本やらせてもらったことが、本当に楽しかったです。映画についてはキャラが濃い作品ばかりで、「どうやったら面白くなるかな」と悩む時間がすごく多かった。今までとは違う捉え方、台本の読み方ができたことが、楽しかったですね。今までは台詞の意味や場面のつなぎ方について考えながら演じることが多かったのですが、今年は作品が面白くなるような見せ方や、その見せ方を成立させるには、という部分も考えることが多かったです。『ちょっとまて野球部!』はマイペースでぼーっとしていて、急にとんちんかんなことを言う役だったので、場の居方を考えました。――コメディ的なキャラクター、見せ方という点が新しかったのでしょうか。山本:そうですね。なぜか3人組の作品にも縁があって、『ニート・ニート・ニート』では1人がヤンキーっぽい子で、もう1人が引きこもりのニートで、僕は間に挟まれたので、うまくバランス取りながら演じないといけなかったんです。そういった難しさは感じました。――2人とも年末は『MEN ON STYLE』にご出演ですが、ファンの方から反応を得られる場はいかがですか?瀬戸:僕はとっても好きです。キャーキャー言われるの、大好きです(笑)。山本:個人のファンイベントも、あまりやってないもんね。瀬戸:そうだ。だから、なおさらかもしれないです。みなさんに会える機会もなかなかないので、すごく楽しくさせていただいています。山本:僕も楽しんでいますし、今年はもっともっとファンの人が参加できる構成になっています。近くに感じてもらえると思いますよ。――ぜひ、『MEN ON STYLE』に来られる方にメッセージをいただければ。瀬戸:MEN ON STYLEは6年目になりまして、新境地に入りました。今回は参加型ということで、今までイベントに来てもらっていたファンの皆さんには新たな驚きと、また違う楽しみ方をしてもらえると思いますし、初めて来てくださる方は楽しんで帰って頂けと思います。僕たちも精一杯年末に向けて、いろんな企画の精度を高めて頑張りますので、ぜひ楽しみにしてて欲しいです。年末、会いましょう!山本:去年は5回めのアニバーサリーで、ひとつの区切りでした。今年はまた一から、よかった部分は引き継ぎつつも新しくなると思います。皆さんと近い距離で楽しめるイベントだと思いますし、2018年も気持ちよく迎えてもらえるようなイベントにできればと思います。瀬戸:来てください! \(^o^)/ ここは顔文字でお願いします(笑)。●【プレゼント】瀬戸利樹&山本涼介サイン入りチェキ<応募〆:12月13日>瀬戸利樹&山本涼介のサイン入りチェキを2名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2017年12月8日から2017年12月13日23:59まで■内容:瀬戸利樹&山本涼介サイン入りチェキプレゼント■当選人数:2名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート。当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2017年12月08日興行収入24.3億円を突破した『ヒロイン失格』で、その女優魂が高い評価を集めた桐谷美玲の2年ぶりの主演映画『リベンジgirl』。このたび、桐谷さん演じる主人公・宝石美輝をサポートする、鈴木伸之のクールな敏腕政治秘書の姿を捉えた場面写真がシネマカフェに到着した。“ミス東大”で“イケメン彼氏持ち”、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”が、自分をフッた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す、型破りなヒロインのラブストーリーとなる本作。桐谷さん、鈴木さんと共に本作を盛り上げるのは、“きよたんスマイル”で世の女性を虜にする「MEN’S NON-NO」専属モデルの清原翔、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演し、「non-no」モデルとしても活躍中の馬場ふみかなど、強力な面々だ。そして、鈴木さんといえば、今年、映画『東京喰種 トーキョーグール』やドラマ「あなたのことはそれほど」に出演し、一躍ブレイク。今クールの「今からあなたを脅迫します」にも出演するなど、話題作に欠かせない存在となった。そんな鈴木さんが本作で演じる門脇俊也は、一直線に突き進むヒロイン・美輝を支えるクールな選挙参謀。無愛想で毒舌ながらも、頼もしくて実直、美輝を影ながら支える敏腕秘書としてはもちろん、美輝との恋の行方が非常に気になる存在だ。実は、演じた鈴木さんにも、俊也に似た真面目な一面がある。議員秘書という役を演じるにあたり、鈴木さんは入念に調査して臨んだという。「秘書といっても、公設秘書や私設秘書といった種類があり、そこに国家資格が要る秘書があるなどひとつひとつ調べました。また、秘書の方のブログを入念にチェックしたり、劇中に出てくる政治塾に実際に行こうとも思いました」と語るほど、熱心に役作りに取り組んでいる。また、撮影には実際の秘書もアドバイザーとして参加しており、鈴木さんはときに意見を求めながら準備を万端にして撮影に臨んでいたという。まさに意欲作といえる本作は、鈴木さんにとって、役者としてさらに飛躍する作品となるに違いない。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月19日夕方にするメイクのお直し。自分の顔を鏡で見ると「おつかれ気味」な顔に…。そんな時こそ、少し目元に透明感を出してくれ、顔全体を元気にしてくれる「ネイビー系」のコスメを使用するのがオススメです。オススメアイテムをご紹介します。”おつかれ気味”な顔は「ネイビーカラー」でカバー!夕方になると、なんだか顔全体がドドッと疲れている…なんていうこと、ありませんか?できるだけ、メイクでそんなおつかれ気味な気持ちをカバーしたいところ。そこでオススメなのが、ネイビーカラーのアイメイクアイテムを使用することです。こうすることによって、白目が美しく見え、目が疲れているように見えません。それによって、顔全体の疲れも見えにくいのです。今回はオススメのネイビー系コスメをご紹介します。顔を元気に見せよう!オススメ「ネイビーカラー」コスメ①ジルスチュアート キトゥンアイズ ライナー / 03 wedding navy2,376円(税込)JILL STUART Beauty公式 Instagramさん(@jillstuartbeauty)がシェアした投稿 – 2017 5月 19 1:01午前 PDTノンパールなネイビーカラー。長時間つけていてもにじみにくく、汗・水・涙に強いロングラスティングタイプのリキッドアイライナーです。しなやかなコシのある細筆なので、目尻の跳ね上げラインも美しく描くことができます。そして、跳ね上げラインもテクニック要らずで自由自在に描ける筆ペンタイプ。筆ペンタイプにありがちなかすれにも強く、まぶたの上でもなめらかな描き心地です。濃密な発色で、奥行き感のある印象的な目もとに仕上げてくれます。お湯やクレンジング料になじみやすいので、簡単にオフすることができます。クリスタルフローラルブーケの香りがします。顔を元気に見せよう!オススメ「ネイビーカラー」コスメ②フローフシモテライナー リキッド / ネイビーブラックFLOWFUSHI Officialさん(@flowfushi)がシェアした投稿 – 2016 10月 11 3:19午前 PDTするすると描くことができるアイライナーです。熊野と奈良の伝統と先端科学技術が織りなす「大和匠筆(R)」を採用しています。それは、世界でたった6名しか選ばれない、匠の手揉みによって生み出される圧倒的な描きやすさ。さらに、八角形のアルミボトルの描き心地によって、初心者の方でも思いのままの美ラインを描くことができるでしょう。さらに、耐水性を実現する建築用ポリマーの技術を参考にして開発されたモテライナー独自の革新リキッド。エンドミネラル配合で目もととまつ毛をケアもしてくれることでしょう。色素沈着しないNON染料タイプ。もちろんお湯でオフすることができます。顔を元気に見せよう!オススメ「ネイビーカラー」コスメ③セザンヌ トーンアップアイシャドウ / 05 ナイトネイビー626円(税込)セザンヌ化粧品さん(@cezannecosmetics)がシェアした投稿 – 2016 8月 22 5:44午後 PDT明るく大きな目元にしてくれるパウダーアイシャドウです。微細パール配合で、スフレ処方でくすみを飛ばし、明るい目元を叶えます。涙袋に使用することによって、レフ版効果でさらに明るい目元を完成させてくれることでしょう。また、中間色は目を開けるとアイシャドウが隠れがちなひとえ・奥二重の方でも幅広く塗れます。全体的にとても肌馴染みのいいシャドウです。顔を元気に見せよう!オススメ「ネイビーカラー」コスメ④THREE 4Dプラスアイパレット / 07 WAVE OF SUMMER6,696円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2016 5月 10 7:08午後 PDTエフォートレスでしなやかな陰影を実現してくれ、印象深いまなざしを叶える4色入りのアイシャドウです。色、光、テクスチャー、すべてが異なる4色の一体感によって、生み出すことができる目元。また、洗練されたバランスの鍵を握るのは、パレット右上に位置するオイルグルーです。まぶたに薄いオイル膜をのせることによって、色を重ねるごとに印象的な陰影を叶えてくれることでしょう。そして、1枚のシアーなヴェールに姿を変えた4色の個性は、あらゆるシーンの光を味方にして瞳の立体感を実現してくれます。凛とした目もとの表情をナチュラルに引きだしてくれます。おつかれ気味な顔はなんとかしたいですよね。そんな時は白目を引き立たせて、疲れ気味な顔を隠してくれるような「ネイビーカラー」のコスメを使用してみてください。スッと目元に塗るだけで、驚くほど違った印象に生まれ変わることでしょう。夕方だからもうメイクはいい…のではなく、夕方だからこそ、しっかりメイク直しを実践して、1日中素敵な自分でいましょう!
2017年11月09日「日本は先進国のなかで唯一HIV感染も含むSTD(性病・性感染症)総感染者数が上昇傾向にある」と聞いて、驚く人も多いのではないだろうか?その主な原因は、コンドームの使用意識の薄れにあるといわれている。(参照元:北陸先端科学技術大学院大学)「ピルを飲めばコンドームをしなくても大丈夫」、そう勘違いしてしまう人も多いなかで「避妊」だけがコンドームを使用すべき理由ではない。日本においてこれらは「医療機器」に分類されており、「STD感染防止」のために役立っているのである。あなたは、買い物するときどんな基準で商品を選んでいるだろうか。もしあなたの気に入っている商品を販売する企業が、不正を働いたり環境に悪影響を及ぼす事業に資金提供したりしていたらどうするだろう。企業や商品作りにおける考え方に賛同できない場合、その企業やブランドの商品を「ボイコット(不買運動)」するという方法がある。これは買い物が「投票」に例えられるように、消費者の力で信頼や賛同のできない企業の商品にお金を出すのをやめ(票を入れるのをやめ)、企業の経営を成り立たなくさせ社会をより良くする(より良い企業に投票する)というもの。そこであなたがボイコットしたいとき、またはボイコットとは関係なく単純に人や環境に良い商品が欲しいときに、参考となる商品カタログをBe inspired!が作成することを決意。その名も「GOOD GOODS CATALOG(グッド グッズ カタログ)」。今回Bi読者にオススメしたいのは、オーガニック・フェアトレードコンドームを販売するセクシャルヘルスケアブランド「Sustain」(サステイン)。サステインのコンドーム、潤滑剤、セックス後の汚れ拭きシートこのコンドームを作ったのは、女性起業家であるMeika Hollender(ミカ・ホランダー)。父親には、公益のために存在する会社に与えられる認証「B Corporation」も取得した、エコな洗剤やおむつで有名なアメリカの衛生用品ブランド「Seventh Generation」(セブンス・ジェネレーション)の共同代表者であるジェフリー氏を持つ。そんな彼女は、化学物質不使用が当たり前の環境で育ち、自然派ブランドの先駆けとなるブランドを作った父のマインドを引き継いでいるのだ。サステインの創始者ミカ・ホランダーミカ・ホランダーの父親で、同じくサステインの創始者のジェフリー・ホランダー彼女が日頃より疑問を感じていたのは、女性の声が反映されたセクシャルヘルスケア用品の少なさだった。アメリカのコンドーム購買者の約4割は女性。潤滑剤における割合に関していうともっと高い。業界においてこれらは周知の事実なのにもかかわらず、コンドームのデザインは男性向けのものが圧倒的に多い。さらにアメリカでは、リプロダクティブ・ヘルスケア(=性と生食に関する健康・権利)にアクセスできていない女性が、アメリカ人口の15%にあたるおよそ2,000万人を超える。こういった理由から、ミカは28歳で起業、父とともに3億円の資金を調達して、“男性向け”に作られた従来のコンドームには入っていないような原材料やデザインのセクシャルヘルスケア用品を開発した。サステインのコンドームは、発がん性があるとされている「ニトロソアミン」や「パラベン」、「グルテン」フリーで作られており、NON GMO(非遺伝子組み換え)の素材を使用している。またパッケージに関しても、持続可能性に配慮した森林の管理をしていることを認証する「FSC認定」、安全性や製品適格性を認める「FDA認証」も取得しているといったこだわり商品だ。10枚入り(約1,360円)、40枚入り(約5,700円)、144枚入り(16,400円)があり、定期購買もできる。こちらはサステインの潤滑油。原材料には主にオーガニックアロエベラを使用し、肌に優しい。発がん性や体調不良の原因として疑われている「石油」「シリコン」「パラベン」「グリセリン」「グルテン」すべてフリー。感染症への感染や肌のトラブルにもかかわるphバランス(水素イオン濃度指数)にも考慮し、もっとも一般的な膣感染症である細菌性膣炎の心配も軽減する。市販の潤滑油には、動物性のものが使用されている場合もあるが、サステインの潤滑油であればビーガンの人も安心だ。1個(約1,480円)と定期購入(月額15%OFF)で販売している。また、サステインが取り組んでいるのは製品の成分面にこだわることだけではない。税金を含めた利益の10%は、米国の低所得女性のリプロダクティブ・ヘルスや家族計画をサポートする団体への寄付に。創立から2年経った現在、これらの商品は、自然食品を扱う大手スーパーマーケットのホールフーズ200店、ターゲット200店を含めた全米4,000店で販売されており、今後は8,000店舗での取り扱いを目指すのだという。日本には性をオープンに語ることに対するタブーがあり、コンドームは「避妊するもの」「性を楽しむ際の道具」という、ネガティブなイメージが定着している。それだからか話題にも上がりにくいうえに、こういった性にまつわる商品を意識をする人も少ない。だから製品の安全性や健康面への配慮を議論しにくいのではないか。また、性に対しオープンなイメージのある欧米でも、イタリアなどのカトリック文化が根幹を成しており、ローマ教会が神意に反するという理由から(カトリックでは避妊は宗教的な罪としている)コンドームの使用が罪とされた。以来、コンドームを避妊のためではなく、感染症予防のためであると広めなければカトリック教徒に使用してもらえないことから、医療機器として発達し、イメージが定着してきた。しかし前述したように、実際のところコンドームは感染症を防ぐための「医療機器」なのだ。サステインでも、「出生コントロールは基本的な健康管理」としている。だから、健康のために使用するという健全かつポジティブな理由で、性別に関係なく手に取りやすいセクシュアルヘルスケア用品が、日本でもっと増えてもいいのではないだろうか?***SustainWebsite::@sustainFacebook:オンラインショップはこちらAll photos by SustainText by SaoriーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!p.14 プラスチックに変わる素材は“竹”。天然由来100%で土に還る食器「EcoSouLife」とは|『GOOD GOODS CATALOG』 ヒマラヤを富士山のようにしないで欲しい。かつてある登山家がそう言った。それほど「富士山のゴミ問題」は世界的に有名な話になってしまったということだ。遠くから見たら美しく...
2017年11月09日漫才コンビの中田カウス・ボタンが30日、都内で結成50周年記念イベント「漫才のDENZO 全国ツアー」東京公演に出演し、終了後に囲み取材に応じた。2013年にスタートした「漫才のDENZO 全国ツアー」は、上方漫才の普及のために中田カウスが企画したお笑いライブ。4年の年月をかけ、この東京公演で47都道府県を周り終えた。囲み取材には、公演に出演したNON STYLE、トレンディエンジェル、ミキも出席した。カウスは「心配することなく、事故なく、どこ行っても歓迎されて喜ばれて。漫才は本当にうれしいですね。小さいお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで同時に笑ってもらえるというのが非常にいい」とあらためて漫才のすばらしさを感じた様子。「4年の間に若手の伸びしろにびっくりしました。中堅が焦ってるんではないかと思うくらい追い上げてきて、まだまだ伸びしろがあると思う」と若手の成長にも驚いたという。コンビ結成50周年については「50年やろうと思っての50年ではなく、大事なことは毎日一回一回をちゃんとこなしているかどうか。その連続の50年」とカウス。そして、「50年やった経験をどこに持っていくかというと、若手の子たち。50年の経験の中から彼らの悩んでいることに答えていくというのが僕らの責任。吉本興業105周年。会社の裏も表も全部見てきましたから、アドバイスを心からしてあげられると思う」と笑った。50年の間に解散危機はなく、ケンカもなかったそう。カウスは「ケンカからは何も生まれないのでケンカはやらないですが、議論はとことんやらないといけない。ネタに対しても相方に対しても、いつも疑いを持って毎日送っているので時間が経つのが早い」と議論の大切さを熱弁し、ボタンも「とにかく妥協のない人ですから、すべてが。横におってびっくりしますわ」と明かした。そして、カウスは「東京グランド花月ができるまでは頑張ろうと思います」と宣言。同ツアーも11月10日の大阪公演を皮切り2周目に突入するが、「全国には生の漫才を見てない方がたくさんいるので、こちらから出向いて喜んでいただければという志でやりましたが、本当に喜んでいただいた。この子(若手)たちがこのイベントでトリをとる、受け渡すまでやりたいと思います」と力強く語った。最後に、「漫才とは?」と聞かれると、カウスは「天職」、ボタンは「人生」と表現。カウスは「よく出会いがあったなと思います。何か見つけることが大事。一途になれるくらい惚れたものが漫才であった」としみじみと語った。
2017年10月31日映画化もされた「青春☆金属バット」「ライフ・イズ・デッド」「死んだ目をした少年」の古泉智浩が描く人気漫画「チェリーボーイズ」の実写映画化がこのほど決定。主演には林遣都、共演に柳俊太郎と前野朋哉を迎え、2018年2月17日(土)に公開されることが明らかになった。とある地方都市に住むボンクラ3人組――国森信一(林遣都)、吉村達也(柳俊太郎)、高杉誠(前野朋哉)。仕事も恋愛も上手くいかず、何事にも中途半端。揃いも揃って25歳になっても童貞をこじらせている。3人集まって考えること、話すことは、上手く行かない世の中への愚痴と女性とSEXのことのみ。そんな負け組認定の男たちが、自分と人生を変えるためにある計画を立てた!?いざ、脱童貞大作戦へ――!原作は、2000年に発表されて以降、童貞漫画の金字塔として高い人気を得ている同名コミック。監督を務めるのは、ドラマ「カルテット」(2011年)、「彼岸島」、「初森ベマーズ」や、オムニバス映画『BUNGO~ささやかな欲望』の中の一編『乳房』を手掛け、今回が長編映画監督第1作目となる西海謙一郎。また、『アズミ・ハルコは行方不明』で監督を務めた松居大悟が脚本を担当した。本作でどうしようもない3人組を演じるのは、実力派として、個性派として活躍するキャスト。自己中心的で見栄っ張りな主人公・国森信一を演じるのは『HiGH&LOW』シリーズや「火花」の林さん。また、乳首が大きいことがコンプレックスの吉村達也を、雑誌「MEN’S NON-NO」でモデルとして活躍し、『東京喰種トーキョーグール』など俳優としても活動する柳さん。オタクっぽい外見と内気な性格で女性が苦手な高杉誠役を、数々の作品に出演し、auのCM「三太郎シリーズ」で一寸法師役に扮したことでも話題となった前野さんが演じる。原作を読み、この漫画の世界に飛び込んでみたいと感じたと言う林さんは、「20代半ばにしてチェリーボーイズと呼ばれる中身も外身もコンプレックスだらけの3人の男たちが、諦めかけていた人生、敗れ去った青春を取り戻すべく、必死にもがき苦しみ叫び続ける、情けなくもどこか切ない物語に、沢山勇気を貰いました。西海監督、そして柳俊太郎さん、前野朋哉さんと共に、魂を込めて悩める童貞青年の思いをぶつけました。是非見届けていただけたらと思います」とコメント。柳さんは「最初はクンニ、カウパーという呼び名に少し抵抗はあったものの、すぐにチェリーボーイズの世界に引き込まれ、とても充実した撮影期間を過ごさせて頂きました。最低でくそったれな3人組が終わりに近づくにつれて、とても寂しく切ない気持ちになったのをいまでも覚えています」と撮影をふり返り、真剣に「童貞」と向き合ったと話す前野さんは、「童貞だった頃に書いたとされる松居大悟さんの脚本『チェリーボーイズ』を紐解いていくと心情や行動がとんでもなく複雑なのです。それを読み解き、演じながら体感していく中で、林くんと柳くんと僕の仲に生まれたモノがありました。生きとし生きるもの全ての方にご覧頂きたいです」とコメントを寄せている。『チェリーボーイズ』は2018年2月17日(土)よりシネ・リーブル池袋、渋谷TOEIほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月13日秋にピッタリな目元に仕上げるためにも、やっぱり使用するアイメイクアイテムにこだわりたい。そんな方にオススメなのが、「カラーアイライナー」を使用することです。今回は秋にぴったりな、オススメのカラーアイライナーをご紹介します。秋の“カラーライン”!オススメ「カラーアイライナー」①DAZZSHOP マルチプルーフラスティングリキッドアイライナー2,700円(税込)DAZZSHOP official Instagramさん(@dazzshop_official)がシェアした投稿 – 2016 4月 15 6:29午後 PDT繊細なラインを描くことができる、ウォータレジスタントのリクィドアイライナーです。独自処方によって、濃密なラインがにじまずに描くことができ、汗・皮脂・涙にも強くインラインにも使用可能です。また、適度にコシがあり、細くしなやかなブラシは、どんなラインも思いのままに描くことができるでしょう。秋の“カラーライン”!オススメ「カラーアイライナー」②msh(エム・エス・エイチ) LoveLiner カラーコレクション / ピンクブラウンオープン価格LoveLiner/ラブライナー公式アカウントさん(@loveliner_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 12:36午前 PDTラブ・ライナーのコンセプトをそのままにして、今までなかった「描きやすい、にじまない、絶妙カラー」のカラーライナーが限定で発売に。これ1本の中に、美容液成分をたっぷり配合しています。まぶたにしっかり密着してくれますので、鮮やかな発色が1日中続きます。また、汗・皮脂・涙に強いのに、簡単にお湯で落とすことができるのです。色素沈着しない顔料インクを採用しています。コシのある筆と重厚感のあるアルミボトルです。秋の“カラーライン”!オススメ「カラーアイライナー」③THREE キャプティベイティングパフォーマンスフルイドアイライナー3,564円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2017 9月 16 8:00午後 PDT目もとに美しい存在感を宿らせてくれる創造的な色とインテンスな質感のアイライナーです。リッチなフルイドテクスチャー、そしてコシのあるブラシによって、思い通りのラインを大胆に描くことができるでしょう。また、瞳の印象を引き立てることができるデリケートな色の中には、なめらかに溶け込んだ繊細なパールを配合し、そのパールによる絶妙なツヤ感がラインにナチュラルな立体感を生み出し、生き生きとした躍動感を与えてくれることでしょう。 くっきりと描かれた眼差しのフレームを通して、美しい瞳を作り出してくれます。秋の“カラーライン”!オススメ「カラーアイライナー」④フローフシモテライナー リキッド / ネイビーブラックオープン価格フローフシさん(@fushiflow)がシェアした投稿 – 2016 10月 6 5:11午前 PDT瞳にナチュラルな透明感を与えてくれる、ネイビー。また、自分が思うままのラインを描け、長時間美しい仕上がりが続くアイライナーです。熊野と奈良の伝統と先端科学技術が織りなすFLOWFUSHI史上最高傑作「大和匠筆(R)」を採用しています。また世界でたった6名という、選ばれし匠の手揉みによって、生み出された圧倒的な描きやすさ。そして、八角形のアルミボトルの抜群の安定感によって、初心者の方でも美しいラインを描くことができるのです。さらに、建築用ポリマーの技術を応用して開発されたモテライナー独自の革新リキッドを実現。エンドミネラルを配合していますので、目もととまつ毛をケアすることができるのです。色素沈着しないNON染料タイプなので、安心して使用することができますね。お湯で簡単にオフできます。秋は目元にさまざまな仕掛けのような、メイクを取り入れたいですよね。そのためには、ナチュラルかつしっかりと目をきわ立たせることができるようなアイテムを使用したいところです。そこで、おススメが、カラーアイライナーです。特に、ネイビーカラーは、落ち着きがあるのに、瞳を綺麗に見せてくれるような色味でオススメです。ぜひ自分に合ったカラーアイライナーに出会って、秋にピッタリなメイクを取り入れてみませんか?きっと、秋メイクをより一層楽しめますよ!
2017年10月06日台湾で200万人を動員し大ヒットを記録、日本でも2013年に公開されたキデンズ・コー監督作『あの頃、君を追いかけた』が、舞台を日本に移し映画化されることが決定。主演には山田裕貴、ヒロインには「乃木坂46」齋藤飛鳥を迎え、2018年の公開を目指す。■あらすじ「男子って幼稚でバカみたい」、「女子って分かんねー」。いつだって、男よりも女のほうが一足先に大人になるのが、この世の常。地方都市に住む水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをし、お気楽な高校生活を過ごしていた。ある日、浩介の度が過ぎた悪ふざけがもとで授業が中断。激怒した教師が、クラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命する。真面目で堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がざわつき始める浩介。彼と4人の仲間たちにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく…。■オリジナル作は台湾大ヒット映画!『あの頃、君を追いかけた』は、台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化したオリジナル作品。2011年の台北映画祭で上映され、ほぼ無名のキャストながら台湾で社会現象を巻き起こす大ヒットとなった本作は、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入を収め、香港ではチャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替えて中国語映画の歴代興収ナンバーワンを記録した。そんな本作を、今回脚本家として『ホワイトアウト』『亡国のイージス』『聯合艦隊司令長官山本五十六』など数多くの映画作品を生み出してきた長谷川康夫がメガホンをとり、舞台を日本に移し、時代も1994年から2000年代に置き換え、同じ様に可笑しくて、切なくて、ほろ苦い、誰もが通り過ぎた“あの頃”を描く珠玉のラブストーリーとして新たに生まれ変わらせる。■みずみずしい若手キャストが勢揃い主演を務めるのは、『闇金ドッグス』や『HiGH&LOW』シリーズなど、数多くの映画やドラマに引っ張りだこの山田裕貴。お調子者で人気者、幼稚でいて男らしさを併せ持つ主人公・水島浩介役を演じる。そしてヒロインには、「乃木坂46」ではセンターも務め、舞台「あさひなぐ」で主演を務めた齋藤飛鳥。皆が憧れるがちょいとお堅い“昭和な女”なヒロインを演じる。山田さんは、「台湾版の映画を拝見したときに、飾っていない、ありのままの高校生が自分たちなりに一生懸命生きている世界観が本当に素晴らしいなと感じて、久々に泣いてしまいました。そんな自分の心が揺さぶられた作品をやらせて頂くので、プレッシャーも感じていますが、あの感動を自分もしっかり届けたい、壊したくないなと強く思うようになりました」と本作への意気込みを語り、齋藤さんとは初共演となる今回、「芝居作る役者同士、チームを引っ張りながら、一緒に出演してくださる役者さんやスタッフさんたちと共に素晴らしい作品を作り上げていきたいと思います」とコメント。一方齋藤さんは、「初めての映画出演でヒロイン役をやることになるとは思ってもいなかったので、とても不安です」と心境を明かし、「主要7名すべての役に愛おしいところがあるので、それが伝わるといいなと思います。精一杯頑張りますので、どうか温かく見守ってくださるよう、心よりお願い致します」と呼びかけている。また2人のほかにも、連続テレビ小説「ひよっこ」に出演した松本穂香、初出演となった映画『怒り』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本宝、「動物戦隊ジュウオウジャー」の國島直希、「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、映画『君の膵臓をたべたい』にも出演した中田圭祐、そして若手芸人・遊佐亮介と、フレッシュな若者たちの出演も明らかになった。『あの頃、君を追いかけた』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年10月03日桐谷美玲が、フラれた相手にリベンジするために総理大臣を目指す型破りなヒロインに扮する『リベンジgirl』。このほど、桐谷さん演じる、イタイ性格でどこまでもゴーイング・マイ・ウェイな美輝の、選挙参謀・門脇俊也に「劇団EXILE」メンバーの鈴木伸之が決定した。映画『東京喰種 トーキョーグール』では喰種捜査官役、テレビドラマ「あなたのことはそれほど」ではヒロイン(波瑠)のダブル不倫の相手・有島光軌役で話題を呼び、一躍ブレイクを果たした鈴木さん。有島のように軟派なイケメン役というイメージが強い鈴木さんだが、今回は正反対の、無愛想で毒舌、頼もしく男らしい選挙秘書という硬派な役に挑戦!自信過剰で“イタイ女”の美輝の態度が気に食わず、選挙に出る動機にも呆れているが、次第に彼女の一生懸命でひたむきな姿に心を開いていくというキャラクター。最悪の出会いから始まる2人の“ギャップ恋”。初共演を果たす桐谷さんと鈴木さんの掛け合いにも期待が高まる。さらに、彼らを取り囲む追加キャストとして、若手からベテランまで魅力あふれるキャスト陣が集結。まず、美輝の失恋相手で“リベンジの相手”である、イケメンかつ政治家一家のサラブレッドの斎藤裕雅役には、坂口健太郎や成田凌らを生み出した「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、「ゼクシィ」CMの新郎役でも注目される清原翔が抜擢。話題の“きよたんスマイル”で女子のハートを掴み、才色兼備な美輝を虜にするスマートな姿に注目。また、美輝の出馬を手伝う仲手川万里子役には、2014年に「パズル」で女優デビューを果たし、2018年に映画化も決定したTVドラマ「コード・ブルー」にも出演、モデル・グラビアでも活躍中の馬場ふみかや、裕雅に想いを寄せる女性・百瀬凜子役には、『ユリゴコロ』『ポンチョに夜明けの風はらませて』や数多くのテレビドラマや映画に出演する佐津川愛美。さらに、裕雅の父・現職の国会議員である斉藤茂を演じるのは大和田伸也。三木康一郎監督作品には、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でも出演しており、監督からの絶大な信頼とその圧倒的な貫禄で、選挙シーンを引き締める需要な役割を担う。桐谷さん、鈴木さんに注目の若手俳優とベテラン俳優たちが顔を揃えた、“王道シンデレラストーリー”は、これからも目が離せない。■鈴木伸之(門脇俊也役)政治を題材にした作品は初めてなので、すごく楽しみな気持ちと、勉強していかなくては。という気持ちでいっぱいです。主演の桐谷さんはニュースやドラマなど沢山の顔を持つ方だなと思いますし、女性として、女優としてすごく品のある方だな。と感じます。そんな桐谷さんと一緒に良いお芝居が作っていけるように、そして良い作品になるように、出演者、スタッフ一同一丸となって作品を作り上げていきたいと思います。恋愛も絡めてあったり、笑えるところもあったり、優しい雰囲気の映画になると思うので、皆さんぜひ劇場に観に来ていただければ、と思います。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介が23日、東京・KITTEで行われた「2025日本万国博覧会誘致イベント『2025年万博を大阪・関西へ』」にてスペシャルトークショーを行い、出身地である大阪の魅力をアピールした。2人は東京と大阪は「全然違う」と言い、井上は「いい意味で大阪は下品。人と人の接し具合も、平気で土足でずかずかこっちに入ってくるけど、そこが人情味あふれてる」と大阪の魅力を爆笑PR。石田も「俺は市営住宅に住んでいたけど、どこの家にも勝手に入れた。『○○さーん! おらへんのー? 待たせてもらうねー!』『明くん、来とったんか!』。そんな雰囲気のところでしたよ」と話し、会場から笑いが起こった。井上はまた、「大阪はちょうどいい。東京は人が多すぎる。大阪は梅田と難波以外、人おらんから! この2都市でやらせてもらってます」と言い、石田も「確かに2都市の負担はだいぶデカイ!」と同調。MCの田畑藤本がすかさず「語弊あるでしょ!」とツッコんだ。さらに2人は、2014年に開業したビル「あべのハルカス」なども笑いを交えてアピールした。イベントでは、誘致委員会事務局東京本部の永井隆裕事務局次長も登場し、初めての万博は1851年にロンドンで行われ、国力のアピールのために始まったと説明。そして、2025年の万博は、大阪、パリ、エカテリンブルク(ロシア)、バクー(アゼルバイジャン)の4都市が立候補していると伝え、「パリが強敵」と警戒した。永井氏はまた、大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、世界中のすべての人が健康で生き生きと目を輝かせて幸せに暮らす社会をみんなで作っていこうという意味だと説明。大阪は医療や食が強く、さらに笑い世界を楽しませることもでき、「万博を開催するのにふさわしい地域」と熱弁した。終始笑いで会場を盛り上げていたNON STYLEの2人も、最後は真剣な表情を見せ、井上は「大阪に限らずですが、国際的なイベントが日本で行われると、大阪そして日本が豊かになるので、どんどん行われてほしい」と期待。石田も「楽しみ。大阪で万博ができたら」と胸を膨らませた。
2017年09月24日10月より放送スタートする綾野剛主演で贈るドラマ「コウノドリ」。この度、本作の新レギュラーとして、雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活動中の宮沢氷魚が参加、俳優デビューを飾ることが分かった。本作は、現在「モーニング」(講談社)にて人気連載中の鈴ノ木ユウが描くヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期にドラマ化され、今回放送されるのはその続編。前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野さんが演じるほか、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら豪華メンバーが再集結することでも話題となっている。そんな中、今回新キャストとして新しい風を吹き込むのが、いまや人気俳優の登竜門ともいえる「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活動中、アーティストで元「THE BOOM」 の宮沢和史を父にもつ宮沢さん。先輩メンノンモデルの坂口さんは、前作で連続ドラマデビューを果たしたが、宮沢さんは本作で俳優デビューを飾る。本作で彼が演じるのは、ペルソナ総合医療センターの産科をスーパーローテート中の前期研修医・赤西吾郎。赤西産婦人科の息子で、事あるごとに同じ“ジュニア”である四宮(星野さん)から愛ある鞭を受ける。親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねているという役どころ。また先輩産婦人科医・四宮とのバトルのような掛け合いも見どころだ。今回の出演に「自分がこの作品に出演できるとは思ってもいませんでした」と心境を語った宮沢さんは、「ましてや、今回が僕にとって初のドラマ出演。とても光栄で、大きなチャンスをいただいたことを日々痛感しています」とコメント。また3人兄弟の長男だと言う宮沢さんは、「下の2人の面倒を小さいころから見てきていたので、自分なりに生まれてくる命の重大さを感じてきたつもりでいました。しかし23歳になったいま、出産という奇跡を描いた作品に参加させて頂くことによって、新たに考えさせられることがたくさんありました。一般的になかなか知られていない産科の事情、産後うつや育児放棄の実態など…また自分に子どもが生まれたとき、自分はなにを思い、どう向き合うのかということまで考えるようになりました」と撮影の中で考えさせられることがあったよう。「このドラマを通して僕が演じる赤西吾郎だけでなく、自分自身も成長していけたらなと思います」と意気込みも見せた。■第1話あらすじあれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラは、かつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)が働く離島の病院へ。島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。一方、研修医だった下屋(松岡さん)と新生児科の白川(坂口さん)もそれぞれ専門医となりペルソナ総合医療センターで精力的に働いている。ある日、離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田さん)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのが難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。一方、産婦人科医・四宮(星野さん)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴があく疾患にかかっていることが分かる。激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森さん)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃんという2つの不安に挟まれる。さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。「コウノドリ」は10月13日(金)より毎週金曜22時~TBS系にて放送。※初回15分拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2017年09月23日秋のメイクは、やっぱり温かみのある暖色系を使用したメイクをすることが多いですよね。そのために、アイシャドウを暖色系にするのであれば、マスカラやアイライナーなど、他のメイクアイテムの組み合わせも相性の良い色にしたいですよね。そんな、暖色系のアイシャドウにぴったりな、オススメブラウンライナーをご紹介します。”暖色系のアイシャドウ”と相性バッチリ!オススメ「ブラウンライナー」①セザンヌ ジェルアイライナー / 30 ブラウン540円(税込)セザンヌ化粧品さん(@cezannecosmetics)がシェアした投稿 – 2017 3月 7 11:35午後 PST目元に高い密着力を発揮してくれ、よれない、にじまないのが特徴です。また、描き心地なめらかな2in1ジェルアイライナーなので、肌あたりがやさしく、繊細な目元にするっと描けますし、ぼかしやすいやわらかい芯を採用していますので、するすると描くことができます。高密着によって、水・汗・涙・こすれに強く、しっかりキープしてくれます。するっとラインではっきり目もとを実現また、。ぼかして深みアイカラーとしても活用できます。。これ1本で目元の印象を、自由自在に変えられるのも嬉しいですね。ウォータープルーフ処方で、落ちにくいです。”暖色系のアイシャドウ”と相性バッチリ!オススメ「ブラウンライナー」②ディーアップシルキーリキッドアイライナーWP / ナチュラルブラウン1,404円(税込)ディー・アップ(D-up corporation)公式さん(@dupbeauty)がシェアした投稿 – 2016 11月 2 7:51午後 PDTまぶたの上をするするとすべるような、滑らかな描き心地が特徴の、アイライナーです。しなやかでコシのある筆によって、筆圧のコントロールを自由自在にすることができます。また、太いラインも細いラインも思い通りに描くことができるでしょう。筆の液含みが良いので、目尻までかすれることなく、描くことができます。水、汗、涙に強いウォータープルーフタイプなので、汗などで落ちないのもいいですね。肌に色素が残らない顔料を使用していますので、洗顔だけで簡単オフすることができます。5種類の美容液成分を配合していますので、メイクアップももちろん、ケアとしても活用できますね。”暖色系のアイシャドウ”と相性バッチリ!オススメ「ブラウンライナー」③フローフシ モテライナー リキッド / ブラウンブラックフローフシ公式 モテマスカラetcさん(@flowfushi)がシェアした投稿 – 2016 10月 11 5:05午前 PDT黒だと少し強すぎるけど、ブラウンだと少し物足りなさを感じる…。そんな時にオススメの色味です。また、自分が思うのまま描けますよ。いつまでも、美しい仕上がりが続くアイライナー。熊野と奈良の伝統と先端科学技術が織りなすFLOWFUSHI史上最高傑作「大和匠筆(R)」を採用しています。 それを作る職人は、なんと世界でたった6名。アルミボトルの安定感こそが、まさに描きやすさを実現してくれることでしょう。アイライナー上級者の人はもちろん、初心者の方でも思いのままに美ラインが描くことができます。エンドミネラル配合で、目もととまつ毛をしっかりケアしてくれます。色素沈着しないNON染料タイプ。お湯で落ちるタイプです。”暖色系のアイシャドウ”と相性バッチリ!オススメ「ブラウンライナー」④THREE メズモライジング パフォーマンス アイライナーペンシル / 07 JM:LIGHT MY FIRE3,240円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2016 9月 6 2:21午前 PDT1つ1つの色の中に相反してくれる複数色のパールを組み合わされたペンシルアイライナー。グレイッシュなニュアンスが漂う独創的なカラーバリエーションです。角度やまばたきによって、多彩な輝きを放ち、瞳そのものにまで表情を宿らせてくれるのです。また、クリームのようになめらかに描けるテクスチャーによって、細さ・範囲・角度まで、思い通りのラインをストレスフリーに実現してくれます。ペンシルエンドに付属しているブラシが、目じりの跳ね上げや綺麗なスマッジを簡単に叶えてくれ、ラインメイクの楽しさをさらに広げることが出来ます。ウォータープルーフ処方なので、落ちにくいのもいいです。秋は暖色系のアイシャドウを使用したメイクがいいですよね。もちろん、暖色系を使うのであれば、その色にぴったり合うペンシルカラーをチョイスしたいですね。ブラウンは、暖色系のアイシャドウと相性バッチリ!ぜひおためしください。
2017年09月19日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。18日に最終回を迎えるフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜21:00~)で女優としてブレイクした2人。新木はフェロー(フライトドクター候補生)の横峯あかり、馬場は新人ナースの雪村双葉を演じている。この日はモデルとしてGirlsAwardに出演し、抜群のスタイルで観客を魅了。共に専属モデルを務める『non-no』のステージに登場し、新木はストライプのワンピースにハットというコーディネートを披露し、先端で投げキス。馬場は、武田玲奈とパンダのぬいぐるみを抱きながら2ショットでランウェイを歩き、キュートな笑顔を見せた。馬場は、「Schoffel」と「one spo」のステージにも登場。「Schoffel」ではキュートなニット帽姿を披露し、「one spo」ではピンクで全身をまとめ、大振りのピアスとネックレスを身に付けたインパクトのあるファッションで視線を集めた。フェローの灰谷俊平役で『コード・ブルー』に出演している成田凌も、専属モデルを務める『MEN’S NON-NO』のステージに登場。黄色い歓声を浴びながらランウェイを歩き、トークタイムでは「月曜夜9時から『コード・ブルー』最終回なので見てください」とドラマをアピールした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月17日モデルで俳優の成田凌が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルと務める成田は、「MEN‘S NON-NOスペシャルステージ」に登場。黒のセットアップにチェック柄のアウターというコーディネートを披露し、大歓声が沸き起こる中、ランウェイをクールに歩いた。その後のトークタイムで、「あさって月曜夜9時から『コード・ブルー』最終回なので見てください」と、新人フェロー・灰谷俊平役で出演しているフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』をアピール。また、来年3月公開の映画『ニワトリ☆スター』についても、「赤いモヒカンにしてやってますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。同ステージには、成田のほか、清原翔、鈴木仁、守谷光治、栁俊太郎、山本涼介も出演。さらに、MEN‘S NON-NOモデルオーディションファイナリストも登場した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2017年09月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が8日、千葉市内で行われたイベントに出席。先月第1子、第2子となる双子の女児が誕生し、新米パパになった心境を語った。 石田は「子供はかわいいですね。嫁側のお父さん、お母さんにとっては初孫なんで、すごいテンションが上がってる」とほくほく顔。「夜中ずっとどちらが泣いている」と苦労もあるようだが、双子の男児を持つ中川家の中川剛(46)から育児の大変さを散々聞かされていたといい、「心のハードルが上がりきっていたので、そんなに大変な思いをせずに済んでいます」と子育ては順調な様子。 相方の井上裕介(37)から出産祝いとして子供用の洋服とお金をもらったそうだが、「手紙はくれなかった」と少々不満気。つづけて「事故から1カ月も過ぎてからうちの親父に謝罪の手紙を送ってきたんですが、遅いし、字もバイトの面接に落ちるほどひどかったですね」と井上が接触事故で謹慎していた頃のエピソードを明かした。 そして、まだ井上に娘を会わせていないと語り、「これからも会わせません。人のお子さんに平気でチューするデリカシーのないやつなんですよ。スターだと思ってて、何でも許されると思っている」と断固拒否した。
2017年09月08日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介が出演する男性医療脱毛専門院「メンズリゼ」の新CMが8日、公開された。今回、CMのために石田が5本のオリジナル漫才を書き下ろし、特設サイトにてオリジナル漫才フルバージョンを毎月1本公開する。この日公開された1本目の「NON STYLE 裸一貫篇」は、井上が初心に返り、本気かつ必死にひたすらツッコミを繰り返し、ひたむきに漫才に向き合うという内容で、NON STYLEの"再出発"がテーマ。また、撮影前に脱毛を行いツルツル肌になった井上が、上半身ヌードを披露している。そして、「狼男篇」では、NON STYLEの人気ネタ「狼男」をメンズリゼバージョンにアレンジして披露し、「今はオトコも○○する時代篇」では、"今は男も○○する時代"というお題に対して石田が早口言葉に挑戦するなど、それぞれテーマの異なるオリジナル漫才が楽しめる。井上は「普段CM撮影で漫才をする機会はあまりないので逆に難しかったけど新鮮で楽しかったです」と撮影を振り返り、石田も「タイトなスケジュールでしたが、こんなに沢山(撮り直しも含め)漫才をすることができて楽しかったです」と語った。なお、同CMは、関東エリアは10月頭から放送予定。関西・中京・福岡・宮城・広島エリアは9月15日より放送開始となる。
2017年09月08日ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2017」に、応募総数5981人の中から鹿児島県出身の宮野陽名(みやのひな・中2)と福島県出身の箭内夢菜(やないゆめな・高2)が選出された。24日にパシフィコ横浜で行われた読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」でお披露目された。宮野は、2003年8月29日生まれ、おとめ座のA型。身長168cm。特技は「小学5年生から続けている習字」で、趣味は「自然を眺めることと、雑貨屋さんめぐり」。箭内は、2000年6月21日生まれ、ふたご座のB型。身長165cm。特技は「くしゃみのものまね」で、趣味は「ファッション誌を読むこと」だという。2人は3,000人の観客が見守る中、笑顔でランウェイデビュー。宮野は「ずっと憧れだったSeventeenモデルの一員になれて本当にうれしいです。選んでいただいたからには、かっこいい先輩方のようにモデルさんしっかりやりたい」と意気込み、箭内も「ずっと本番を楽しみにしていたので、今歩けてすごくうれしいです。これからはたくさんの人に笑顔を届けて頑張ります」と宣言した。また、MCを務めたお笑いトリオ・ジャングルポケットが「好きな芸人さんは?」と尋ねると、箭内は「NON STYLEさんが好き。見ていて笑顔が止まらないというか、本当におもしろい」、宮野は「千鳥さんが好きです。"クセがすごい"っていうネタがすごい好きです」と告白。斉藤慎二はちょっと嫉妬し、「誰だと思ってんだ、斎藤さんだぞ!」とトレンディエンジェル・斎藤司のネタで笑いを誘った。イベント後には、この日卒業式を行った三吉彩花が2人と共に取材に応じ、「すごくキラキラしていて、今の若い子はこんなに足が長いのかと思いました」と称賛。「自信を持って、自分らしさを大切に、楽しくやってほしい。先輩たちは優しい人たちばっかりなので、遠慮せずいろいろ聞いたりして早く家族の一員になってくれたらいいなと思います」と温かい言葉をかけた。
2017年08月24日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が14日、第1子、第2子となる双子の女児が誕生したことを自身のツイッターで報告した。 石田は双子の手の写真をアップし、「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」と報告した。 つづけて「幸せなことに母子ともに健康で、立ち会うことも出来ました。もう感謝しかありません。笑顔の絶えない家庭を築けるようにがんばります」と感謝と決意をつづった。 相方の井上裕介(37)もすぐに反応し、ツイッターで「おめでとう~!!めでたいこっちゃ~!!」と祝福。石田は「ありがとう」と感謝しながら「もう裕介くんにはかまってあげられないからね」と井上をイジっている。 ファンからは「石田さんみたいに優しくて面白い子になりますね!」「絶対いいパパになりそう」「双子ちゃんかわいいだろうなあ」と祝福のメッセージが寄せられている。
2017年08月14日双子の女児が誕生したことを14日に発表したお笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が同日、自身のツイッターを更新。相方・井上裕介(37)からの祝福に対し、「もう裕介くんはかまってあげられないからね」と返し、話題を呼んでいる。石田は「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」などとツイッターで報告。直後に井上がツイッターで「おめでとう~!!めでたいこっちゃ~!!」と祝福すると、石田は「ありがとう。もう裕介くんはかまってあげられないからね」と返した。2人の爆笑やりとりに、ファンからコメントが続々。「そう言いつつ構うくせに~」「ぜひこれからも仲良しノンスタイルでの漫才に期待してます」「ますますNONSTYLE好きです~~」「裕介くん呼び……可愛い!仲良しですね」「裕介くん悲しみますよ(笑)(笑)」「ほんとに仲いいですね!」「裕介くん呼び」といった声が上がっている。
2017年08月14日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が14日、自身のツイッターを更新し、第1子、第2子となる双子の女児が誕生したことを発表した。石田は、双子の赤ちゃんが指を握っている写真を添えて、「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」と報告。「幸せなことに母子ともに健康で、立ち会うことも出来ました」と続け、「もう感謝しかありません。笑顔の絶えない家庭を築けるようがんばります」と決意を新たにした。石田は今年6月、一部で妻の妊娠が報じられたことを受けてブログを更新し、「予定日はまだまだ先です。デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください。また誕生しましたら改めて報告させていただきます」と呼びかけていた。
2017年08月14日8月5日に北海道・札幌市内で開幕した吉本興業と北海道によるイベント「みんわらウィーク」が8日、すべての日程を終了。北海道出身で同イベントの総合司会を務めたお笑いコンビ・タカアンドトシをはじめ、のべ約250人の芸人やスポーツ選手、アイドルなどが出演し、4日間で約6万人が来場した。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間、市内9会場でさまざまな企画を展開した。8月8日の笑いの日には、道新ホールにて「道民笑いの日よしもとスペシャルライブ」を開催し、タカアンドトシやウーマンラッシュアワー、和牛、ミキ、コロコロチキチキペッパーズらが笑いを届けた。サッポロファクトリー アトリウムのメインステージでは、お笑いステージをはじめ、アイドルイベントや人気テレビ番組連動ステージ、北海道内の魅力をPRするイベントなど、4日間で計29のステージを実施。横澤夏子、NON STYLE、椿鬼奴、千原兄弟、おばたのお兄さんら人気芸人が次々と登場し、初日に行われた北海道150年カウントダウンイベントには北海道高橋知事も登壇した。また、よしもと物産プロジェクト「よしもと47シュフラン」から、昨年に続いてエリア密着の特別企画として「よしもと北海道シュフラン」を開催。道内179市町村の主婦から推薦された商品の中から認定商品を決める試食選考会を実施し、4日間で約1万人が参加した。シュフラン認定商品は、9月上旬に「よしもと47シュフラン」公式サイトで発表される。そのほか、お笑い芸人とスポーツ選手が地元の子供たちとスポーツを楽しむ運動会や、エンタメ業界の第一線で活躍する様々なジャンルのプロとよしもと芸人によるエンタメワークショップなども実施した。
2017年08月10日