IVAN(34)と野村祐希(23)の熱愛を4月8日、スポーツニッポン紙が報じた。IVANの所属事務所は「プライベートは本人に任せています。仲のいい友人と聞いています」と話したが、いっぽう野村の所属事務所は「事実です」と認めている。2人は知人の紹介で知り合ったという。 IVANは13年、自身がトランスジェンダーであることをテレビ番組で告白。今年3月には、数年前に性別適合手術を受けたと明かしている。 いっぽうで野村は「水戸黄門」の柘植の飛猿役で知られる野村将希(65)を父に持ち、兄はJリーガーの野村政孝(26)。野村自身も抜群の運動神経を誇り、16年には「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」(TBS系)に初出演ながら準優勝に輝いた。また昨年3月、土屋太鳳(23)が自身のブログに野村との2ショットを掲載。2人は、幼馴染の関係にあると明かしている。 ファンからは祝福の声が上がっている。 《IVANと野村祐希の熱愛がかなり嬉しい!》《IVANさんおめでとうございます…!!》《周囲がプレッシャーを与えずに暖かく見守っていくべきでしょう!》 またIVAN側が「仲のいい友人」としつつも、野村側が交際を認めていることについて好意的な意見が上がっている。 《まだまだLGBTに理解がない日本で、IVANとお付き合いしてます!!と宣言した野村祐希男前すぎ》《IVANがおそらく彼氏を守ろうと交際をぼかしているのに対し、彼氏の方ははっきり交際を認めてるのはちゃめちゃに格好良くて一気に好きになった》《本当野村さん素敵だと思います!芸能界にいながらしっかり認めて真剣にお付き合いされてるみたいで本当希望が持てます》 熱愛報道の数時間後、IVANは自身のInstagramを更新。ブライダルウエディングドレスのショーに登壇したことを明かし、自身の花嫁姿を披露した。野村との交際については触れなかったものの、「#みんなからのあたたかいコメントちゃんと読んでます #ありがとう」とコメントしている。
2018年04月09日宇多田ヒカル(35)が14年に結婚した8歳年下のイタリア人男性と離婚したと、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると数カ月前に離婚していたそうで、男性の出身地であるイタリア南部のプーリア州ファサーノ市周辺でも離婚の情報は徐々に広まっているという。 また別のスポーツ紙では、すでに若手ミュージシャンの新恋人がいるとの情報も報じているのだ。 「11年から15年まで『人間活動』と宣言して音楽活動を休止。その間に母で歌手の藤圭子さんの死を乗り越え、別れた夫と結婚し第1子の長男を出産。その後は安定した生活を送っていました。しかしこれからの方向性について夫と話し合ったところ、違和感が生じたのではないでしょうか。海外での生活に疲れ始めていたとの情報もあります」(芸能記者) 宇多田は02年に写真家で映画監督の紀里谷和明氏(49)と結婚したが、07年に離婚。今回の離婚でバツ2のシングルマザーとなったが、創作意欲は年々高まり続けているようだ。 「16年にはNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌のオファーを受け、おおみそかの紅白歌合戦に初出場。昨年公開の映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の主題歌『あなた』はそれまでの宇多田とは曲調の違う恋愛ソングでした。近年、彼女の才能はさらに高まっていると噂されています。17日からスタートするTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』のイメージソングも話題になりそうです」(レコード会社関係者) 今年は約12年ぶりのツアーを行うというが、これまで以上にパワーアップしてファンの前に帰ってきそうだ。
2018年04月09日2017年3月30日にオープンした、日本初の特殊機構をもった劇場・IHI ステージアラウンド東京は、当初2016年11月に豊洲市場が開場するに先駆けて、華々しくオープンする予定であった。ところが、市場のオープンが延期となったため、何もない豊洲市場前という荒野を、この1年間、たった一館で支え続けることに。こけら落としとして上演された演目、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』は、奇しくも、戦国時代の終わり、江戸城が建つ前の、まさに荒野のような関東平野が舞台。織田信長亡き後の覇権争いに端を発する壮絶な人間たちの生のぶつかりあいを描いた『髑髏城の七人』Season花、鳥、風、月の4作(は上弦、下弦とWチーム)と、その締めくくりのような「Season極」と銘打った『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極~』によって、市場前駅を訪れる人たちは1年間、あとを絶たなかった。5月31日まで上演される『修羅天魔』は、『髑髏城の七人』のパラレルワールド作のようなもので、ストーリーの概要は『髑髏城~』に倣いつつ、主人公が極楽太夫(天海祐希)という女性に変更された。『髑髏城~』にも極楽太夫は出てくるが、関東平野にある色里「無界の里」の一番人気の遊女という役割で、今回の彼女はちょっと違う。そして、その色里には『髑髏城~』には出てこない若衆太夫・夢三郎がいる。ここでは、男性ながら艶やかな女装をして客をとる異端の人物・夢三郎を演じている竜星涼について書きたいと思う。○描かれていない部分を想像させる竜星竜星涼といえば、1~3月期に放送され人気を博したドラマ『アンナチュラル』(TBS)での活躍が記憶に新しい。彼が演じた葬儀屋・木林南雲は、出番こそ少ないながら、あやしい魅力を漂わせていて、目が離せなかった。商売柄、死体に関する情報に通じているため、ある目的である特徴をもつ死体を探している法医解剖医の中堂(井浦新)に、バイト感覚で情報を提供している。死に対する感覚が常人離れして乾いていて、使い魔的雰囲気があることから、もしかしてラスボス的な役割を担うのではないかというミスリードにも寄与した。あやしい役を演じても、陰に寄り過ぎず、明るさがあるのがいい。デビューは2010年、戦隊モノ(『獣電戦隊キョウリュウジャー』)でブレイクし、スタイルのよさを生かしてモデルなどもやっている、いまどきの若い男性俳優の王道を歩む竜星涼がさらに広く認知されたのは、17年の朝ドラ『ひよっこ』であろう。これまた出番こそ少ないながら、主人公(有村架純)と同郷の境遇ゆえ、東京に出てきた彼女に親身になって世話を焼く警察官・綿引正義を演じて、好感度を上げた。東京に出稼ぎに来て行方不明になった主人公のお父さん(沢村一樹)を探したり主人公にクリームソーダをおごったり、素敵なお兄ちゃんだった。もうひとつ忘れられないのは、17年10月~12月期に放送された深夜のコメディドラマ『オトナ高校』の先生役。若者が草食系になって少子化が進む日本で、エネルギーに満ちた子沢山の人物・翔馬(ペガサス)先生をユーモラスに演じていた。善人過ぎる善人、ちょっとおもしろい人、死の香りを漂わすミステリアスな人物と、竜星は器用に様々な役を演じてきた。残念なのは、常に、話の骨子には関わってないことだ。役名は、常にものすごい存在感があるにもかかわらず、あくまでテーマを背負う人物の補助的な存在でしかない惜しさ。ただ、求められる役割を完璧に演じきっていることは素晴らしく、彼の奮闘によりドラマの密度を濃くしていることは確かだと思う。たとえば、漫画原作のキャラをそっくりに演じることがうまい俳優はいるけれど、オリジナルのドラマのキャラクターで、絵になりそうなほど立ったキャラをつくりあげることができる竜星には可能性がある。『アンナチュラル』の木林はかなり絵心をくすぐる役に育っていた。竜星涼には、演じた役の、描かれていない前後の道まで想像させる力がある。○いい意味で印象を裏切ったさて、無界の里の若衆太夫として、美しい女性の姿で参加する『修羅天魔』は、役割的に、『髑髏城の七人』の主要人物のひとり・蘭兵衛的なところを担うのかなという想像もあって、だとしたら見せ場はある。動ける(アクションができる)俳優だし、身体能力をいかしてほしい。でも、女装している役だし、どうなんだろう……。舞台経験がそんなにないから、お試し出演として、主人公の天海祐希と古田新太が大暴れするのを福士誠治などと共にしっかりサポートする役割になるのだろうか、などといろいろ気になりながら観た。詳細はネタバレになるので触れないでおくが(ああ書きたい、でも書けない)、この1年ほどの竜星涼への、あともう少し、あともう少し見たいと思わせる寸止め俳優という印象を、いい意味で裏切られたことは確かであることは、文字を大にして書きたい。無界の里はあらゆる境界がなくなる場所という設定。そこで男とか女とかの境界をなくした存在である夢三郎を演じる竜星涼は、これまでの、目立つのに本筋ではない、そのどっちにもいけそうな謎めいた感じを、いい方向に使ってみせたと思う。8等身以上あるので舞台映えしないのではないかと心配(舞台は客席の後ろからでもよく見えるので顔が大きいほうが良いとかつては考えられていた)も不要で、じつに華やかに、躍動する。ある場面では、私は思わず、エヴァンゲリオンのサキエルを思い浮かべた(大きな身体に小さな顔がちょっとついている使徒です)。それだけの凄みがあったのだ。木林ラインか、綿引ラインか、翔馬先生ラインの3人のどれに近いかといったら、どちらかといえば、木林ラインであろうか(あくまでどちらといえばという話です)。少なくとも、竜星涼への期待値は『修羅天魔』でさらにあがった。もっと舞台に出てほしいし、『アンナチュラル』のスピンオフ、葬儀屋・木林編も見たい。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年04月09日一大ブームを巻き起こし、今なお愛され続ける名作ドラマ『花より男子』。その新章となる『花のち晴れ~花男 Next Season~』が、4月17日から放送される。主人公の江戸川音(えどがわおと)を演じるのは、連続ドラマ初主演となる杉咲花さん。「前作の『花より男子』は、毎週ワクワクしながら見ていました。なので、役とはいえ、牧野つくしさんと同じ制服を着たり、同じ学校に通うことができるのは感慨深いです。初めて衣裳を着たときには、鳥肌が立ちました。それに、これまで青春ラブストーリーのような物語に出演したことがなかったので、その経験もとても新鮮です。こうして新しいものに挑戦できるのは幸せですね」最初に脚本を読んだときから、音のキャラクターに心惹かれたという。「音ちゃんは、素直だけど、ちょっと不器用。でも、その性格ゆえにもがいている姿にこそ、共感できるし、応援したいという気持ちになるんです。芯の強さだけではなく、ふんわりとした可愛らしさを持ち合わせているところも魅力的。そんな、音ちゃんの素敵な部分をちゃんと表現できるかと不安になったこともありました。でも、今は私という生身の肉体を通して、新しく生まれてくる表現ができればいいなと思っています。髪も、原作の音ちゃんのイラストを美容師さんに見せて切ってもらいました。少しでも役に近づけたら嬉しいなと思っています」社長令嬢だった音は、父の経営する会社が倒産して貧乏暮らしを強いられるも、たくましく生きていく。「逆境に強いところは音ちゃんに似ています。悔しいし苦しくても、そういう環境に置かれることは好きです。内心、喜んでいることもあるくらい(笑)。周りに流されない姿も親近感を覚えますね。私も高校生の頃から流行を気にするのをやめて、自分が好きだと思うものに自信を持てるようになりました。それは、このお仕事を始めてから好きなことを貫いている人に出会い、刺激を受けたから。それが、自分らしくいられる一つの要因なのかもしれません」今作では、神楽木晴(かぐらぎはると)を演じる平野紫耀さんや馳天馬(はせてんま)役の中川大志さんなど、同世代の役者たちが揃い踏み。「初回の本読みの日に、一緒にゲームをすれば距離が縮まるかなと思って、みんなで人狼ゲームをしました。平野さんはとにかく天然で面白い、いつも現場を明るくしてくれるムードメーカーです。大志くんは5年前にも共演したことがあって、すごく話しやすい。ほかの共演者の方々も、みなさん本当にフレンドリーです」今作は、「学生時代を思い出しながら楽しめる作品」と杉咲さん。「学生ならではの変化しやすい感情や、それを自分でもコントロールできずにいる登場人物たちの姿は、“こんなときもあったな”と、大人の方の目には可愛らしく映ると思います。きっと、応援したくなるキャラクターが見つかるのではないでしょうか。気軽に見られるけれど、シーンによっては引き込まれる瞬間も。いろいろな楽しみ方ができる作品に仕上がっていると思います」すぎさき・はな1997年10月2日生まれ。東京都出身。映画『BLEACH』が7月20日、『パーフェクトワールド』が10月5日公開。写真集『ユートピア』(東京ニュース通信社)が発売中。実家が倒産して貧乏になった江戸川音は、超名門高校である英徳学園の品位を保つために“庶民狩り”を行うC5にバレないよう、“隠れ庶民”として学園に通うが…。4/17スタート。毎週火曜22:00~、TBS系にて放送。※『anan』2018年4月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・井伊百合子ヘア&メイク・奥平正芳インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年04月09日先月末から連日各スポーツ紙や民放各局のワイドショーで大々的に報じられているビートたけし(71)の独立騒動。 日に日に「オフィス北野」森昌行社長(65)VS同社に所属するダンカン(59)や水道橋博士(55)ら「たけし軍団」の対立が浮き彫りになったが、そろそろ収束に向かいそうだという。 「たけしさんが、7日放送のTBS系『新・情報7daysニュースキャスター』で騒動について言及。自身の新事務所に軍団が合流する予定であることを明言しました。いっぽう森社長は一部スポーツ紙に対し、事務所を存続させる形で事態を収束させる意向であると明かしました。この分だと、これ以上話がこじれることはなさそうです」(芸能デスク) だが騒動が収束した場合、特にワイドショーはネタ探しに苦労しそうだという声も聞こえてくる。 「ワイドショーは昨年の大相撲の暴行事件、レスリング界のパワハラ問題、そしてたけしさんの独立騒動と視聴者の関心が高い話題が続いたことで助かっていました。それだけに『早く次のニュースの“主役”に出てもらわないと……』と悲鳴が上がっています」(ワイドショースタッフ) とはいえ、“主役”にされた方はたまったものではないが……。
2018年04月09日ダイワハウス Special 地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.15『ZEROTOPIA』の公開ゲネプロが8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、柚希礼音、西川貴教、新田真剣佑、宮澤佐江、花澤香菜、寺脇康文、岸谷五朗が取材に応じた。同作は岸谷と寺脇によって1994年に結成された"地球ゴージャス"のプロデュース公演で、15回目を迎える。沈没した豪華客船から生き残った男女に待ち受ける運命を描いていく。過去を持つ男女たちが心を通わせていく様子や、島の陰謀など歌やダンス、コメディシーンもたっぷりに表し、柚希や西川、新田もその歌唱力を発揮した。岸谷は「今の、この時期にしかできない演劇が作れたんじゃないかなと思います。私も寺脇さんも本当に幸せなのは、最高に素晴らしいキャスト・スタッフが毎回集まってくれるということ」と感謝する。特別な過去を持った人物たちが無人島に集うという内容に「全員過去が凄まじく違っていて、宝塚、音楽界、アメリカ、アイドル界、声優界、今回のキャストにぴったりのかたちが集まってもらえたなと思ってもらっています」と出演者陣を表した。フォトセッション時には西川の肩を揉んだり、二の腕をつねったりと仲の良い様子を見せていた新田は、カンパニーについて「みんな家族。本当にお兄ちゃん、お姉ちゃんに会いに来るという感覚で」と楽しそうにしつつ、「ダメなんですけどね、本当は……」と即反省。「急に尻すぼみになるな!」とつっこんだ西川は、新田との仲について「大体一緒にいるので、見つけやすい。1人見つかるとだいたいもう1人いる」と語った。また、元男役の柚希がレポーターから「女性らしくなってきた」と言われると、西川が「稽古の時はスポーツブラで出るんですけど、本番はすごいカップの……」と言い始め、柚希が慌てて止める一幕も。柚希は改めて「皆様にもいろんなことを教えていただきながら。地球ゴージャスに出るならもっと戦う強い女、みたいなイメージだったんですけど、あえて一番女性らしい役を与えてもらえた」と感謝していた。寺脇から女性らしさを教えてもらうこともあったというが、寺脇は「ちえちゃんの本来の女性らしさを出してもらっただけ」と謙遜した。Wキャストとなる宮澤と花澤。普段声優として活躍している花澤は「語尾が特殊で、それをいかにナチュラルに言うか、それがかわいいポイントだったりするんです」と役を説明する。宮澤は「普段から何してても『かわいい』って言われちゃうんで。ね、真剣佑?」と新田に話しかけるも、反応がない新田に「遠く見るな!」とつっこんでいた。
2018年04月08日ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」レッドカーペットイベントが7日(土)に都内で行われ、杉咲花、中川大志、平野紫耀(King&Prince)、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐が集まった約1000人ものファンの前に登場し、大歓声を浴びた。本作は、ドラマ・映画化もされた大ヒット漫画「花より男子」の新章が原作。道明寺司率いるF4が卒業してから10年後の落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリー。■杉咲花、牧野つくしの制服に「鳥肌が立った」連続ドラマ初主演で、英徳学園に通う“隠れ庶民” 江戸川音を演じる杉咲さんは、ドラマ「花男」で井上真央が演じた牧野つくしも着用した制服に初めて袖を通したときをふり返り、「鳥肌が立ちました」と打ち明けつつ、「自分らしく演じるよりは、原作に敬意を払って、音になれるように頑張っています」と気概を見せた。音の婚約者で、ライバル校・桃乃園学院で生徒会長を務める馳天馬役の中川さんは、「生徒会長とかはやったことがないので、いいですね」と嬉しそうに話すと、「人の上に立つというのは気持ちいいですね」といままでにない高揚感を覚えていることも明かして、ファンの笑いを誘った。■平野紫耀、“第二の道明寺司”を演じる音に深く関わる神楽木グループの御曹司で、「C5」を結成して“第二の道明寺司”を演じているが、実はメンタルが弱い“ヘタレ男子”の神楽木晴役の平野さんは、道明寺を演じた「嵐」の松本潤から「気張らずに、格好つけずにやればいいよ」とアドバイスをもらったことを報告した。そんなキャスト陣の中で唯一の現役高校生の濱田さんは、先輩たちの制服姿の感想を求められると「すごい難しい質問ですね…」とタジタジ。飯豊さんから「いいよ、正直に言って」と優しく詰め寄られると、年下の可愛らしい一面をのぞかせ、「皆さん年上だとは思えないくらい似合ってらっしゃられるので…」と噛みながらなんとか答え、先輩たちを笑わせていた。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年04月08日4月7日、お笑いコンビ・バナナマン日村勇紀(45)が、フリーアナウンサー神田愛花(37)との結婚を発表。 これを受け、多くの芸人仲間から祝福メッセージが届いている。 日村はパーソナリティーを務めるTBSラジオ『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』内で結婚を報告。昨年クリスマスにプロポーズをし、「ついさっき区役所に婚姻届を出してきた」と伝えた。 相方の設楽統(44)は、「あのブサイク芸人日村勇紀が結婚しました。すごいねえ」と祝福。婚姻届の証人としてサインをしたことを明かした。 番組放送中には、とんねるずの石橋貴明(56)から生電話があり、「うれしいことじゃないの。ヒムケンが結婚し、設楽はお家を建てる、ただただうれしい!」と祝福していた。 また有吉弘行(43)は番組放送中にTwitterを更新。「日村さん、今日着信あったけどどうせ間違い電話だろうとスルーしてたら。。。おめでとうございます」とまさかの結婚報告に驚きつつも祝福。 日村と同じ「JUNK」でレギュラー番組を持つ南海キャンディーズの山里亮太(40)も「日村さん…おめでとうございます…JUNKの中では独りは僕だけに…」と嘆きつつもお祝い。さらにバカリズム(42)もTwitterにHappy Weddingと書かれた日村の似顔絵を投稿し祝福した。 2人は2012年に番組で共演。14年秋に再会して意気投合し、15年から本格的に交際を始めたという。すでに同居しており、挙式、披露宴については未定だという。
2018年04月07日TBS系で放送されている「CDTV」がこの春で放送開始25周年を迎えることを記念して、4月7日(土)に3時間スペシャルをオンエア。この25年の総合ランキングを秘蔵映像などを交え紹介、さらに追加出演アーティストも発表。出演者のうち6組は新曲をテレビ初披露する。「CDTV」は1993年4月7日に放送開始。2018年4月7日(土)は放送開始からちょうど25周年という記念日となる。そこで番組の“バースデー”となる本日は「CDTV祝25周年SP」と題して3時間にわたり幕張メッセから生放送。「CDTV」25年間の総合ランキングを、この25年の時代の流れや楽曲の移り変わりなどを秘蔵映像を交えて紹介する。また追加の出演アーティストと、出演アーティストがパフォーマンスする楽曲も発表された。出演アーティストのうち「aiko」「AKB48」「Kis-My-Ft2」「西野カナ」「乃木坂46」「福山雅治」の6組は新曲をテレビ初披露。本番組の年末恒例特番「CDTV年越しライブ」最多出演記録を持つaikoさんは新曲「ストロー」をテレビ初披露するほか「CDTV」では5年ぶりとなる「カブトムシ」もパフォーマンス。11人体制となった新生「E-girls」は新体制として初披露となるシングルCD最大ヒット「ごめんなさいのKissing You」と、先日まで放送されていたTBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」主題歌「Pain, pain」をライブ。「AKB48」は記念すべき「第10回AKB48世界選抜総選挙」の投票対象シングル曲「Teacher Teacher」をテレビ初披露するのに加えカラオケでも定番曲となった「恋するフォーチュンクッキー」もパフォーマンス。「Kis-My-Ft2」がテレビ初披露するのはCMソングとしても話題の新曲「HOME」。さらにデビュー曲「Everybody Go」もライブ。「KinKi Kids」はデビュー曲「硝子の少年」「to Heart」「Hey! みんな元気かい?」と、いずれも本番組で1位を獲得した3曲を披露。今年結成20周年を迎える「コブクロ」は「桜」「ONE TIMES ONE」を、デビュー10周年となる西野カナは映画『となりの怪物くん』主題歌となっている「アイラブユー」と、大ヒットチューン「君って」をライブ。結成15周年の「NEWS」は「JUMP AROUND」と「チャンカパーナ」をパフォーマンスする。「乃木坂46」がテレビ初披露するのは注目の新曲「シンクロニシティ」。さらにグループを卒業する生駒里奈のセンター曲「君の名は希望」も歌唱する。「Perfume」はブレイクのきっかけとなった「ポリリズム」と最新曲「無限未来」をライブ。本番組で史上最多歴代1位獲得アーティストである浜崎あゆみは2000年に大ヒットした「SURREAL」と「SEASONS」をライブ。福山雅治はテレビ初歌唱となる『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌の「零 -ZERO-」と、大ヒットナンバー「HELLO」を北海道から生中継でお届け。本番組でゲストライブ最多出演アーティストとなる「ポルノグラフィティ」が披露するのは「アポロ」と「カメレオン・レンズ」。デビュー21年目にしてますます精力的に活動する「ゆず」は人気CMソングの「うたエール」でスペシャルなパフォーマンスをみせる。番組MCは中居正広、アシスタントはTBSアナウンサーの江藤愛。「CDTV祝25周年SP」は4月7日(土)19時からTBS系で3時間生放送。(笠緒)
2018年04月07日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、宅配業者にも好かれる家で2度着替える女性、「部屋着とパジャマが違う女」になりきり。いい女は家の中でもTPOを重視します!自分の家で過ごしているとき、みなさんは何を着ていますか。私が、ものすごくいい女なんじゃないか…と思うのは、着ているウェア自体ではなく、部屋着とパジャマを分けている女性です。こういう人は、家で過ごす時間を大事に考えていて、たとえ休日でもダラダラせず、メリハリのある暮らしを送っているに違いありません。きっと、人生のいろいろなポイントで、きちんとケジメをつけられる人だと思います。そして、パジャマに着替えて眠るのは、睡眠を重視している証拠。素材は洗濯機で簡単に洗えるコットンのような手軽さを選ぶ家庭的な一面も持ち、かつ、汗を吸うなど、ちゃんと睡眠の質が向上するアイテムを選んでいそうです。そんなふうに、自宅の中でもTPOを意識して服を選んでいるので、結婚式などでの洋服選びでマナー違反をすることもないはず。そして、宅配便が来たときには、配達員さんを待たせることなくドアを開けられます。パジャマ姿のままは失礼ですし、宅配業者が足りないといわれる大変なご時世だからこそ、インターホンが鳴ってからバタバタと着替え、迷惑なタイムラグが生まれるのは避けたいですよね~。きっと配達員さんも、「あの家の人はちゃんとしている」と思うに違いありません!いちいち着替えるのが面倒くさいという気持ちを減らすために、お気に入りのパジャマを見つけてみるのはどうでしょうか。“これで寝たい!”と思えるアイテムに出合えれば、着替える気力が湧きあがるはず。それに、眠るための服であるパジャマに着替えて良質な睡眠がとれるようになると、体調もよくなるだろうし、イライラすることが減るなど、メンタル面でもいいことがありそう。今すぐ、買いに行きましょう~!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。※『anan』2018年4月11日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年04月07日“バブリーダンス”で注目を集めた大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が6日、自身のインスタグラムを更新。8日より初レギュラー番組となるTBSラジオ『センチュリー21presents伊原六花とブカツ☆ダンス』(毎週日曜19:15~19:30)がスタートすることを報告した。伊原六花伊原は「もう知ってくださってる方もいると思うのですが、なんとなんと!! 4月8日から毎週日曜日19:15~19:30の間で初レギュラー番組TBSラジオ『センチュリー21presents伊原六花とブカツ☆ダンス』が始まります!」と報告。初回の収録中と思われる写真をアップし、「本当に嬉しくて初めてのことに緊張しながらもすごく楽しめました」と感想をつづり、「初回から沢山お話させていただいています!是非是非きいてくださいそしてメールもお待ちしています!! よろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年04月07日お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)が6日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金曜25:00~)で、交際していたフリーアナウンサーの神田愛花(37)と結婚したことを生報告した。日村は番組冒頭、「4月7日、私、日村は神田愛花さんと結婚しました」と報告。「ついさっき籍を入れた」と、日にちが変わってすぐに婚姻届を提出し、相方の設楽統が婚姻届の証人を務めたという。設楽は「ついに、あのブサイク芸人、日村さんが結婚しました。おめでとうございます」と祝福。「付き合ってたんだね」とふざけると、日村は「(週刊誌に)写真撮られてからずっとです。2年半くらいかな」と話した。プロポーズは昨年のクリスマス。「『僕のことを幸せにしてください』。最悪だよ、45歳のおっさんが」と、日村は照れながらプロポーズの言葉も明かした。その後、とんねるずの石橋貴明が電話出演し、「幸せになるっていうことで、うれしいじゃないの。日村くんが結婚する、設楽くんはお家を建てる、ただただうれしい! 体に気をつけて、これからも頑張ってね」とメッセージ。2人とも知らなかったようで、「ありがとうございます。びっくりしたー」と驚いていた。
2018年04月07日「子どものときにワクワクさせてもらったドラマの新章。しかも、ヒロインの牧野つくしさんと同じ制服が着られるなんて、鳥肌が立つほど興奮しました」 そう話すのは、4月17日スタートのドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系・火曜22時~)で、連続ドラマ初主演をはたす杉咲花(20)。伝説の4人組“F4”が卒業してから10年。かつての栄光を失った英徳学園の高等部に通うヒロイン・江戸川音を演じる。 「役づくりのために髪を切りました。こんなに短くしたのも初めてです。音ちゃんに近づけたかなとうれしくて」(杉咲・以下同) 杉咲が『花のち晴れ~花男 Next Season~』の見どころと舞台裏を教えてくれた。 【主人公・音は元お嬢様の“隠れ庶民”】 父親の経営する会社が倒産後、庶民であることを隠しながら英徳学園に通う音。 「自分の気持ちに素直で、ちょっと不器用な音ちゃんが好き。彼女の女のコらしいふんわりした部分を出せるようにしぐさや表情を研究中です」 【F4卒業10年後、“C5”が学園を牛耳る】 F4の道明寺司に心酔する神楽木晴(平野紫耀)はC5を結成。学園の品位を保つため、と“庶民狩り”を行う。 「同世代の俳優さんたちと早く仲よくなりたくて。一緒に食事したり、ゲームやったりして距離を縮めています」 【2人の男のコの間キュンキュン展開!?】 スーパーセレブだけどヘタレな晴と、婚約者でライバル校の生徒会長を務める馳天馬(中川大志)とのせつない三角関係が描かれる。 「私自身は、男性のさりげない優しさを感じられたときに胸がキュンとしちゃいます」 可憐なたたずまいのなかに、ふと大人の顔をのぞかせ、「20歳になってスタッフさんとお酒を飲めるようになったことが楽しい」とほほ笑む、杉咲。そんな彼女の日々の癒しは? 「食べることが大好きなんです。凝ると自分で作りたくなって、一時期、うどんを自分で打っていたこともあります(笑)」
2018年04月06日今年デビュー20周年を迎える宇多田ヒカルが、杉咲花主演TBS新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソングを担当することがこのほど分かった。宇多田さんの楽曲がドラマとタイアップするのは、昨年放送された「ごめん、愛してる」以来となり、そして「花より男子」シリーズでタイアップするのは、2007年放送の「花より男子2(リターンズ)」のイメージソング「Flavor Of Life -Ballad Version-」以来2度目。「Flavor Of Life」は発表当時800万以上のダウンロードを記録し、当時の世界記録を樹立した。なお、気になる本ドラマのために書き下ろされた新イメージソングは、4月17日(火)のドラマ初回放送内にて初公開される。本作は、漫画家・神尾葉子の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる、「少年ジャンプ+」にて連載中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」が原作。ドラマでは、“F4”が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリーとなっている。杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公を演じるほか、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえらいま注目の若手キャストが出演する。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月06日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材することで、その素顔に迫るトークバラエティー「A-Studio」。4月6日(金)の放送回から新サブMCを川栄李奈が担当することも発表、新コンビによる初回放送のゲストには俳優の松坂桃李を迎えることがわかった。2011年公開の映画『アントキノイノチ』などでその演技力が高く評価され、『ツナグ』『ガッチャマン』など様々なタイプの作品で俳優としての実績を重ねた松坂さん。その努力は着実に実力に反映され『キセキ -あの日のソビト-』や『不能犯』など主演作はいずれも大ヒット、「視覚探偵 日暮旅人」などドラマでも活躍し「梅ちゃん先生」以来となる連続テレビ小説「わろてんか」ではヒロインの夫役で出演、いまや国民的な俳優へと成長を遂げた。今回は松坂さんがなんと“娼夫”役を演じた主演最新作『娼年』の撮影裏話などを披露。官能的な映画の撮影秘話に同作を鑑賞している鶴瓶さん、川栄さんのMCコンビも興味深々。赤裸々な『娼年』撮影トークは必見。さらに鶴瓶さんと川栄さんが松坂さんの大親友だという俳優や、その過去を知る人物たちに極秘取材。番組で初めて明かされるエピソードにも注目。『娼年』は2001年の直木賞候補となった石田衣良による同名原作を、2016年上演の舞台と同じ松坂さんと三浦大輔監督のコンビで映画化した作品。主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を 送っている。ある日、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める田嶋進也が、美しい女性をバーに連れてきた。女性の名前は 御堂静香。「女なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験”を受けさせる。それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、 「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌日に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく…という物語。領を松坂さんが演じ主演、静香には真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、小柳友、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、階戸瑠李、西岡徳馬、江波杏子らが出演する。「A-Studio」は4月6日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)■関連作品:娼年 2018年4月6日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開© 石田衣良/集英社2017映画『娼年』製作委員会
2018年04月05日杉咲花主演で贈る新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。「花より男子」の新章ということで話題となっている本作に、この度、主人公の父親役で反町隆史が出演することが決定。あわせて、杉咲さん、反町さん、菊池桃子と“江戸川家”の家族写真も初公開された。本作は、「花より男子」のF4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に、もうひとつの“花男”を描いていく痛快青春ラブストーリー。杉咲さんをはじめ、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえら注目の若手に加え、滝藤賢一、高岡早紀ら実力派キャストが参加することでも話題となっていた。そして、今回新たに発表された反町さんが演じるのは、杉咲さん扮する主人公・音の父で、大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」の社長・江戸川誠。公開された写真では、菊池さん演じる妻・由紀恵と娘・音と共に写り、幸せな家族そのものだが、そんな生活から一転、「エド・クオリティ化粧品」は倒産し、音の運命を大きく狂わせていくことに…。撮影に参加した反町さんは、「現場はすごくいいチームワークで、スタッフと出演者が真摯にドラマを作っている様子は画面からも伝わるんじゃないかな?」とコメント。また、今回娘役となる杉咲さんは所属事務所の後輩。「すごく幸せな家族で、親子関係もいい。そんな江戸川家と音が今後どうなっていくか楽しみなんですが、見ている方にもそのあたりをぜひ楽しみにして頂けたらと思います」とアピールした。さらに、反町さんの妻であり女優の松嶋菜々子は、「花より男子」シリーズで「嵐」松本潤扮する道明寺司の姉役で出演していた。「前作も見ていました」と明かす反町さんは、「どこかファンタジーな部分がありながら、主人公をはじめキャラクターの個性が強くて、すごく際立つドラマ」と印象を述べ、「今回もその要素はふんだんに盛り込まれているので、たくさんの方に見ていただいて、一緒にドラマを盛り上げて頂けたらうれしいです」と呼びかけている。あらすじ資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。伝説の4人組“F4”が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。2018年春。英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父・誠(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と2人、貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園に通っていた。一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。F4の道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼なじみの平海斗(濱田龍臣)らと“C5”を結成。「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。“隠れ庶民”の音は“庶民狩り”におびえながらも英徳学園に通い続けていたが、それにはある理由が…。音には馳天馬(中川大志)という婚約者がいて、天馬の継母・利恵(高岡早紀)から「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」を結婚の条件にされているのだ。そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たし――。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月04日女優の土屋太鳳(23)が主演をつとめる7月スタートのTBS系連続ドラマ「チア☆ダン」。そのメインキャストがこのほど、同ドラマの公式サイトで発表された。 同ドラマは昨年3月に公開された広瀬すず(19)主演映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」の数年後が舞台。映画とはまったく違うオリジナルストーリー。映画の舞台となったのとは別の高校の生徒たちが、「できっこない夢」を目指してまい進する姿を描く。 今回発表されたのは、土屋演じる主人公とともに夢を追いかけるチアダンス部の生徒役のキャスト。その顔触れは、ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈(19)、山本舞香(20)、大友花恋(18)、朝比奈彩(24)、佐久間由衣(23)、箭内夢菜(17)、志田彩良(18)。すでに石井はグループの活動と映画・ドラマへの出演で実績があり、ほかの6人も注目株がそろったという。 「すでに、昨年“バブリーダンス”で大ブレイクした大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花さん(18)の芸能界入り後初連ドラ出演が決定。土屋さんと石井さん以外のキャストは、いずれも所属事務所が今後女優として売っていこうと力を入れています。ティーン誌のモデル経験者も多く、あまりテレビを見ない層の10代の女性たちの視聴が期待できるキャストです」(テレビ局関係者) 今回のドラマでステップアップを果たし、さらに大きな仕事が舞い込みそうだ。
2018年04月04日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、3日深夜に放送されたTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、3日に亡くなったラジオパーソナリティーの日高晤郎さん(享年74)を偲んだ。太田光日高さんは約35年にわたって北海道のSTVラジオ『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』(毎週土曜 8:00~)に出演していた。太田は以前から『日高晤郎ショー』のリスナーであるらしく、これまで『爆笑問題カーボーイ』内でも度々、日高さんの発言についてネタにしていた。そして一方の日高さんも「太田が『日高晤郎はラジオの神様』と言ったら、田中がツッコんでましたよ。そうしたら太田が『神様ってことはない』と修正しやがった」と爆笑問題のトークに触れるなど、番組を越えた"交流"があった。しかし両者は一度も会ったことがなかったようで、太田は「日高晤郎さん亡くなっちゃったよ。まさかこんな急に……。僕らお会いしたことないけど、1回会いたいなと思っていた。いつかお会いできると思っていたんですけど、残念です」と番組冒頭で言及。そのうえで「さすがの去り際というか、日高さんがよく言ってたのは『ラジオは家族です』と。『俺はラジオでみんなの前でいたいんだ。病院で死にたくないんだ』と言ってたのが、本当にその言葉通りにラジオを愛して。尊敬できますよね」と故人を偲んでいた。太田が日高さんをネタにしていたこともあってか、『日高晤郎ショー』で日高さんが爆笑問題に厳しい言葉をかけることあったが、「俺も日高さんに怒られたりしたけど、愛情があった。『自分のギャグで自分で笑うな』ってよく言われた(笑)。でも必ず、『俺、あんたが好きなんだからさ。ガッカリさせないでくれよ』っていう言い方をしてくれる。素直に聞けるのは、あの人の人柄ですよね」と日高さんの愛情を感じていたようだ。さらに太田は「STV(ラジオ)の方々、僕はできることは何でもしますよ。お会いしたことはなかったですけど、尊敬してましたし、言われた言葉を覚えていますからね」「北海道のみんな、大丈夫かな。喪失感がすごいと思う」と話していた。
2018年04月04日三代目J Soul Brothers/EXILEの岩田剛典を主演に、芥川賞作家・中村文則の「映像化不可能」といわれていたベストセラー小説を映画化した『去年の冬、きみと別れ』。キャッチコピーの「すべての人がこの罠にハマる。」は決して大風呂敷ではなく、緻密に張り巡らされた伏線の回収と先読みさせない展開・結末は、Yahoo!映画で平均3.83、映画.comで平均3.7、Filmarksで平均3.7という数字が示している通り高く評価されている。中でも女優・土村芳が演じる吉岡亜希子は謎多き役どころで、事前に明かされていた情報は、「木原坂(斎藤工)のモデルを務めていた盲目の美女」ぐらい。公開から2週間が経ち、「多少のネタバレはOK」とのお許しが出たので取材を申し込んだ。土村が演じる亜希子は視覚障害のハンディキャップを抱えながら力強く生きる女性で、実は岩田演じる恭介の元恋人。「ネタバレを背負っている」と言っても過言ではない重要な役どころだが、シリアスな展開が連続する中で、唯一ほっこりできるのが2人のアツアツぶりを収めたシーンだろう。映画の冒頭で事件に巻き込まれたことが分かるので、とっても切ないシーンでもあるのだが……。撮影秘話をはじめ、役作りや岩田の魅力など、これから映画を観る人に支障を来さない程度に話を聞いた。○瀧本智行監督から伝えられたこと――本作に関する取材は今日で一区切りと聞きました(3月20日のヒット記念イベント後の取材)。公開から2週間ほど経って、ようやく皆さんに届きはじめたような感覚です。私が表立ってさせていただく宣伝は少なくなると思いますが、それでも公開は続きますし、できればロングラン上映になるまでヒットしてほしいですね(笑)。――そうなることを願っています。物語の展開に深く関わる重要な役でしたね。脚本を読んで監督とお会いした時にもそのような説明がありました。不安も感じつつ、全力を注ぎたい役でもあったので覚悟を決めて臨みました。監督からは、亜希子の強さや凛として芯が通っている内面、作品全体から見た時のポジションについてのお話もうかがって。視覚障害という役柄含め、限られたシーンの中でそれだけの説得力をもたせるために、細かいところまで極めたい……少しでも「偽り」として伝わってしまうと、観てくださる方が引いていっちゃうような危機感がありました。○恭介の元恋人・亜希子の役作り――撮影前には視覚障害の方にも会ったそうですね。はい。施設にお邪魔して点字セットと白杖をお借りしましたたんですが、その時にたまたま盲導犬の講習会が開かれていたので参加させていただきました。目隠しして盲導犬に引っ張ってもらいながら歩いて施設から外に出て、一般道を歩かせてもらいました。最初は怖くて怖くて。盲導犬の行動について細かく説明を聞いて理解すると、身を任せてスムーズに歩くことができて。盲導犬との間にはそういう信頼関係も大切なんだと感じました。私の役は盲導犬ではなくて白杖のみで歩行する役だったので、撮影前には公園で練習したりもしました。なんでもない小さなくぼみだったり、点字ブロックで躓いてしまったり、今までは感じたことのない世界というか、発見の連続でした。一度、人混みの中を歩いたことがあったんですが周囲の視線をすごく感じて、亜希子が周りと自分の間にある「何か」に負けないように生きてきたということを少し感じることができたような気がします。――そうやって身をもって体験してみないと分からないことですね。そうですね。限られた時間の中で少しでも近づきたいという思いがあったのでとにかく全力を注ぎました。亜希子の強さの源は私の中にはないもの。これまで生きてきた境遇は違いますが、少しでも寄り添いたいという気持ちでした。○現場でも紳士的な岩田剛典――ネタバレに直結する役なので、公開前はこのような取材でも慎重な発言が求められたと思います(笑)。シリアスな展開がメインとなるので、恭介とのアツアツシーンは特に印象的でした。基本的には順撮りだったので、「私が出演する序章=岩田さんとのシーン」は序盤でした。やりとりはアドリブの部分もありましたが、監督が明確なイメージを伝えてくださいました。海に行く前、恭介に点字を教えるシーンでは「『海に行きたい』という意味の点字を恭介に教えます」のような感じの説明があって、脚本にセリフを書き加えていく流れでした。2人が幸せであればあるほど後半に生きてくるということもおっしゃっていたので、その後に起こることは当然2人は予感してないわけですし、本当に「2人の世界」として演じていた気がします。監督も撮りながら「恥ずかしい!」と言っていたくらい(笑)。――岩田さんは精神的にもかなり追い込まれていたようですが、そのあたりも共演して感じたのでは?私はほとんど幸せな恭介さんとしか接していません(笑)。岩田さんはすごく真面目で優しい方です。2人のシーンでも本当に紳士的に接してくださいました。――初見ではストーリー展開を追いつつ、取材のポイントを意識しながらだったので、もう一度観てみたくなりますね。そう言ってもらえるとうれしいです。展開を分かっていてもう一度観ても楽しめる作品だと思います。○友人から質問には「観てのお楽しみ」――周りの方に宣伝しようにも、ネタバレの役なのでなかなか詳しく話せない(笑)。そうですね。同級生から連絡があってどんな役か聞かれたのですが、そこは濁しながら、「観てのお楽しみ」「とにかく観てほしい!」とだけ伝えました。映画ってたくさんの人に劇場でご覧頂いて初めて成立するものだと思っているので、試写後は客観的に考えるまで時間がかかりました。そうそうたる共演者の方々の中で、自分が作品の一部になっている……とボンヤリとした不思議な感覚になって。これまでもそうですが、自分が出させていただいた作品を客観的に捉えるまでどうしても時間がかかってしまうんです。――今回はなおさらですね。久しぶりの映画出演だったので、たくさんの人の手によって作り上げる映画はやっぱりステキだなぁと純粋に思えました。――4回目のインタビューになるのですが、これまでの作品ではクランクアップ時に特別な思いがあふれたということも話されていました。今回はいかがでしたか?新しく挑戦する事の多い役というのもあって、自分の中で不安になる事もありましたが、亜希子という人物としてこの作品の一部になれた事、このような機会をいただけた事に感謝の気持ちでいっぱいでした。――お芝居は好きですか? 以前は役者業について、「向いてなくても好き」とおっしゃっていました。好きです! そこは不変です(笑)。■プロフィール土村芳(つちむら・かほ)1990年12月11日生まれ。岩手県出身。子ども劇団に所属後、高校在学時に新体操でインタ ーハイに出場。京都造形芸術大学の映画学科俳優コースに進学し、数々の舞台作品や自主 制作映画に出演した。2013年3月に大学を卒業後、ヒラタオフィスに所属。これまで、 『カミハテ商店』(12)、『弥勒』(13)、『劇場霊』(15)、『何者』(16)などの映画、『コウ ノドリ』(TBS系・15/17年)、『べっぴんさん』(NHK・16~17年)、『恋がヘタでも生きて ます』(日本テレビ系・17年)、『GO! GO! フィルムタウン』(NHK・17年)、『女子的生 活』(NHK・18年)などのドラマに出演。
2018年04月04日土屋太鳳主演で映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の数年後を舞台に、映画とは全く違うオリジナルストーリーが展開する7月放送のドラマ「チア☆ダン」。この度、石井杏奈(「E-girls」)、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、箭内夢菜、志田彩良と7名の“チアダンス部”レギュラーキャストが決定。あわせて、劇中制服ビジュアルが公開された。本作は、幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公・藤谷わかば(土屋さん)が、同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、高校受験に失敗。隣町の高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていたが、東京から来た強引な転校生に思いがけない言葉をかけられたことから、「打倒JETS!全米制覇!」というありえない夢を追いかけ全てをかけて挑戦する青春ストーリー。今回発表されたのは、わかばと一緒に“できっこない夢”を目指す、チアダンス部員の個性豊かなキャストたち。主演の土屋さんは、キャストたちについて「メンバーは船で例えたらクルーみたいに1人1人が大切な存在ですので、みんなと一緒に過ごす時間を大切にして、全力を出して良い作品を踏ん張って作って行けたらいいなと思っています」と話し、「いままで一緒に共演させて頂いた出演者の方もいらっしゃるのですが、練習のときからどんな方たちなんだろうと思っていて、まるで入学式前の学校説明会にいるような気持ちでした。みんなと一緒にたくさん踊りたいと思っています」とコメントしている。■石井杏奈、みんなをチアダンスへ引っ張っていくリーダーに!「E-girls」として活躍する中、『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』など女優としても活動する石井杏奈が演じるのは、土屋さん扮するわかばを強引にチアダンス部に誘い、「打倒JETS!全米制覇!」とありえない夢を豪語する猪突猛進の東京から来た転校生・桐生汐里。石井さんは、「今回演じさせて頂く汐里という役は、自分のチアダンスへの思いにみんなついてきて!とグイグイみんなを引っ張って行くリーダーです。なので、撮影までに役をきちんと作って挑みたいと思います!」と意気込み、「凄くワクワクしています!」と心境を明かした。■佐久間由衣、「ダンス自体に苦手意識」真面目な優等生役にまた、雑誌「ViVi」の専属モデルを経て、『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビュー、「トランジットガールズ」や連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し、「ゼクシィ」10代目CMガールにも抜擢された佐久間由衣は、わかばのクラスメートで学級委員長、真面目な優等生の桜沢麻子を演じる。佐久間さんは、「ダンス自体に苦手意識が強かったので、不安やドキドキもありますが、この作品を通して役を通して、誰かの為に踊るということをみんなと共に楽しんでいきたいと思います。足を引っ張らないよう精一杯頑張ります」とコメントしている。■山本舞香、「仲良く作品に向かって行きたい」『暗殺教室』「南くんの恋人~my little lover」などに出演し、昨年4月からは「王様のブランチ」にレギュラー出演中、今後も『恋は雨上がりのように』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の公開を控える山本舞香は、中学の頃に起きたある出来事がきっかけで心を閉ざし、不登校気味になっている柴田茉希として出演。路上で踊っているところをわかばたちにスカウトされるも、最初は無視…。諦めずに誘いにくるわかばたちに次第に心が揺れていくという役どころだ。映画を観たと言う山本さんは、「あんなに本格的なダンスが私にもできるかな」と不安を抱いたそうだが、「いまみなさんと一緒にダンス練習をしていて、辛いことも一緒に乗り越えて仲良く作品に向かって行きたいと思っています」と語っている。■朝比奈彩、“念願”の学園ドラマ! 石井杏奈と喧嘩も!?雑誌「Ray」で専属モデルを務め、ドラマ「東京アリス」にも出演し、CMをはじめ、バラエティ番組のMCなど幅広く活躍している朝比奈彩。彼女が演じるのは、陸上部とチアダンス部を掛け持ちする明るく元気な栗原渚役。友だちも多く、わりとあっけらかんとしたタイプだが、人にダメ出しばかりする汐里としょっちゅう喧嘩にも…。自身も小学校から高校まで陸上部に所属していたという朝比奈さん。「ずっと学園ドラマをやりたいという気持ちがあったので、もうできないかもと思っていたときにオーディションの存在を知り、役を頂けたので凄く気合が入っています!」と念願の学園ドラマに気合十分。■大友花恋、ダイエットのために入部!「悪夢ちゃん」「恋仲」『君の膵臓をたべたい』などの話題作に出演し、雑誌「Seventeen」の専属モデルも務めている大友花恋は、年下の兄弟たちのお守りをしながら実家の中華屋を手伝う苦労人、榎木妙子を演じる。妙子は、ダイエットのためにチアダンス部に入部するが、ダンスは下手という役柄。大友さんも映画を観たそうで、「とても感動した作品なので、チアダンのドラマがあるということがまずうれしかったですし、その作品に自分も参加させて頂けると知ったときはうれしくて驚きました!」と喜びを語っている。■箭内夢菜、冷静沈着な現実主義者な役どころに挑戦雑誌「Seventeen」で専属モデルとして活動し、イミュdejavu「塗るつけまつげ」をはじめ多数のCMに出演、CM業界も次世代のヒロイン候補として注目する期待の新星・箭内夢菜が演じるのは、受験を機にずっと続けてきたバレエの夢を諦めた橘穂香役。冷静沈着な現実主義者で、わかばや汐里のポジティブな行動には呆れつつもうらやましいと思うことも。「私は器械体操をやっていて柔軟は得意」と言う箭内さんは、「役に生かせるように全力を出して頑張りたいと思います」と意気込んでいる。■志田彩良、「一緒にダンスを踊ることが楽しくて」そして、雑誌「ピチレモン」で専属モデルデビューし、初のオーディションで初主演となった『サルビア』でスクリーンデビューした志田彩良が、日舞の家元の娘で感情を表に出すのが苦手な蓮実琴を演じる。出演決定時は嬉しすぎて全く実感が湧かなかったという彼女だが、「今年に入りダンスの練習が始まり、ほかの出演者のみなさんと一緒にダンスを踊ることが楽しくて凄く実感が湧いて来ています」と話している。なお、TBS×SPORTSの新しいスタイルを提供する動画サイト「Yeahhh!(ヤァー!)」と「チア☆ダン」のコラボが決定。詳細は後日発表とのことだが、「チア☆ダンDANCE PROJECT」が始動!チアダンスを踊りたくてたまらない感情を土屋さんが表現している動画『DANCE PROJECT「踊りたくてたまらない」編』の先行動画が公開されている。「チア☆ダン」は7月、TBS金曜ドラマ枠にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年04月04日フリーアナウンサーの赤江珠緒が1年間の産休から復帰した、2日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ 毎週月~金曜13:00~)が、radikoストリーム数で圧倒的なシェアを獲得し、同時間帯1位となった。(radiko.jp 関東1都6県ストリーム数)。番組平均(13:00~15:30)は21.6%を記録し、赤江が出産時の「陣痛の痛み」について語ったオープニングトークでは瞬間最高(13:11)となる23.1%を記録した。赤江は12年からスタートした『たまむすび』の月~木パーソナリティを務めていたが、第1子を妊娠したことで昨年3月の放送をもって産休に入っていた。
2018年04月03日ラッパーのライムスター宇多丸がパーソナリティを務めるTBSラジオの新ワイド番組『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~毎週金曜 18:00~21:00)が、2日の初回放送のradikoストリーム数で同時間帯最高シェアを獲得した。(radiko.jp 関東1都6県ストリーム数)。番組平均(18:00~21:00)が19.5%、瞬間最高(19:52)が20.9%と高いシェア数を記録した。同番組はTBSラジオで65年間続いた野球中継の歴史に幕を閉じたことで、新たにスタートした3時間の生放送ワイド番組だ。長年の野球中継枠を引き継いだ責任の重さからか、番組冒頭に宇多丸が「俺、歴史とか聞いてないもん。オファー受ける時に。だからちょっと騙されたっていう気分なのね。すごい軽く受けちゃったんですよ」などと、不安を明かすシーンもあった。放送では、18時台の「カルチャートーク」ゲストに掟ポルシェ、19時台のスタジオライブコーナー「LIVE&DIRECT」のゲストにラッパー・SKY-HI(AAA・日高光啓)を招き、縦横無尽にカルチャーを紹介していた。
2018年04月03日ラッパーのライムスター宇多丸がパーソナリティを務めるTBSラジオの新ワイド番組『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~毎週金曜 18:00~21:00)が2日、初回の放送を迎えた。ライムスター宇多丸同番組はTBSラジオで65年間続いた野球中継の歴史に幕を閉じたことで、新たにスタートしたワイド番組だ。長年の野球中継枠を引き継いだ責任の重さからか、宇多丸は「いったん落ち着こう!」という第一声から番組はスタート。さらには「いまなら引き返せるじゃん。まだ番組コールとかもしてないし」と話し、月曜パートナーの熊崎風斗アナから「引き返せません!」とツッコミを受けていた。65年もの歴史を受け継いだことについて、宇多丸は「俺、歴史とか聞いてないもん。オファー受ける時に。だからちょっと騙されたっていう気分なのね」と明かし、さらには「65年の歴史をあんまり意識していなかったんです。すごい軽く受けちゃったんですよ。そしたらなんか、野球対宇多丸だなんて話をされちゃって」と、他局では野球中継の時間帯であるがゆえの悩みを告白。「国民的スポーツ対個人。『300』っていう映画ご存知ですか? 何万人というペルシア軍の大軍とたった300人が戦った。あれだってまだ人間対人間だよ! なんだよ、宇多丸対野球ってよ? 無理だろ、そんなの!」と恨み節を漏らした。ただそのうえで、「勝ったらすごい。一番分かりやすいところで言えば、それは端的に数字です。数字、金。ラジオで大事なのは数字と金ですよ。どっちかと言えば、金です」と続けていた。
2018年04月03日日に日に暖かさが増していくこの季節。いよいよ4月の春ドラマがスタート!今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が、気になる作品をピックアップしてご紹介していきますよ~。視聴選びの参考にしてみてくださいね。■パワフルな女性主人公が大活躍原作ブーム再熱!? “あの名作”の新章も登場少女漫画実写化の火付け役としても知られる“あの名作”――ついに新章が登場です。火曜22時放送の「花のち晴れ~花男 Next Season~」を要チェック! 前作「花より男子」で、平均視聴率20%越えという快挙を達成。新章となる本作では、同学園を舞台に時が流れ、主人公の隠れ庶民こと江戸川音(杉咲花)を中心に物語が展開していくと言います。道明寺率いるF4の卒業後、彼らに陶酔する新セレブ集団・C5が誕生したようで…細かな設定など、前作と比較しながら視聴しても面白いでしょう。4月17日(火)22時よりTBS系にて放送開始。また春クールには、小説原作の作品も続々実写化が決定しています。金曜22時放送「あなたには帰る家がある」は、山本文緒さんの著作。夫婦という普遍的なテーマをリアルかつドラマチックに展開していくと言います。中谷美紀さん×玉木宏さん、ユースケ・サンタマリアさん×木村多江さん演じる2組の夫婦――その日常に潜む不満やすれ違いを描いた大人の群像劇ということで、SNSを賑わす“夫婦あるある”に注目が集まりますね。4月13日(金)22時よりTBS系にて放送開始。さらに火曜22時放送「正義のセ」は、阿川佐和子さんの小説を映像化。吉高由里子さんを主演に迎え、チーム「タラレバ」スタッフが再結成!駆け出しの検事として奔走する主人公・凜々子の懸命な背中に、パワーをもらえるお仕事ドラマとなっています。4月11日(水)22時より日本テレビ系にて放送開始。(初回10分拡大)■豪華キャスト×豪華脚本家のコラボオリジナルコメディの“笑い”に期待大一方今期のオリジナル作品はというと…長澤まさみさんが実に11年ぶりに月9主演をつとめることでも話題「コンフィデンスマンJP」の脚本を、あの古沢良太さんが務めるとあって、大きな注目を集めています。「リーガル・ハイ」のような超ロング台詞は飛び出すのか!?東出昌大さん演じるボクちゃん&小日向文世さん演じるリチャード――個性派キャラクターとのコラボレーションがいまから楽しみですね。4月9日(月)21時よりフジテレビ系にて放送開始。(初回30分拡大)個性派と言えば、日曜22時30分放送・岩田剛典さん主演の「崖っぷちホテル!」もお忘れなく。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな高級ホテル――いまとなってはその影も無く、ヤル気・実力共にゼロの超問題児スタッフが集う破産寸前ド底辺ホテルに…。空気の読めない新人パティシエ、競艇狂いの総料理長、アメニティ泥棒の清掃員など、クセの強~いスタッフたちの痛快・豪快なやり取りが見どころということで、演技派キャストの細かな動きをお見逃しなく!ご覧くださいませ。4月15日(日)22時30分より日本テレビ系にて放送開始。■実績のある話題作で、“初挑戦”するイケメン陣にも注目さらに日曜21時放送の「ブラックペアン」では、嵐の二宮和也さんが自身初となる外科医役に挑戦!海堂尊さんの同名小説を映像化し、竹内涼真さん、葵わかなさん、倍賞美津子さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストとの共演で、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才医師を演じます。外科医の腕を全く必要としない手術用最新医療器具導入の裏に潜む大きな闇――その真実に迫る本格的医療ミステリーとなっていますよ。4月22日(日)21時よりTBS系にて放送開始。(初回25分拡大)そして火曜21時放送の「シグナル 長期未解決事件捜査班」では、若手イケメン俳優・坂口健太郎さんがテレビドラマ初主演。韓国では、すでに権威ある百想芸術大賞をはじめ数々の賞を受賞していることでも知られる本作――現在を生きる刑事×過去を生きる刑事が、謎の無線機を通じて未解決事件を解き明かすことで、現実に生じた矛盾がひとつひとつ紐解かれ…。予想不可能な極上ヒューマンサスペンスに期待が高まりますね。4月10日(火)21時よりカンテレ・フジテレビにて放送開始。(初回15分拡大)以上、いかがでしたか?もうまもなくスタートする春クール。あなたも、お気に入りの一作を探してみてください。(text:Yuki Watanabe)
2018年04月03日TBSラジオを大特集した『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』(東京ニュース通信社)が9日に発売されることが明らかになった。『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』今回、テレビ情報誌『TV Bros.』とTBSラジオがコラボした形で、「別冊TV Bros.」として、「読んで楽しむTBSラジオ」をテーマに特集される。4月より産休から復帰した赤江珠緒出演の『たまむすび』(毎週月曜~金曜13:00~)、2日にスタートしたライムスター宇多丸の新番組『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜18:00~)などに出演する、名だたるパーソナリティーとアシスタントが番組への思いや、ラジオでは語れない本音、裏話を語りつくす。また『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜9:00~)への密着の他、『神田松之丞問わず語りの松之丞』(毎週火曜~金曜 19:30~19:40頃)に出演する講談師・神田松之丞へのインタビューも収録される。
2018年04月02日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席した。伊原六花「グッドスーツアンバサダー」に認定された伊原は、ファッションディレクターの干場義雅氏がコーディネートした、“飛躍の年”にピッタリの勝負スーツ姿で登場。今春に登美丘高校を卒業して芸能界デビューしたばかりだが、「この春から改めて頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします」とさわやかにあいさつした。そして、「今までスーツをきちっと着る機会がなかなかなかったんですけど、今回しっかり着させていただいて、すごい身が引き締まる思いです」とスーツの感想を語り、「動きづらいんじゃないかなと思っていたんですけど、すごい動きやすいし、おしゃれな感じも出ているなと思って、想像していたのと違っていいなと思いました」とうれしそうに話した。また、今年の意気込みについて「ドラマ」とボードに書いて発表し、土屋太鳳が主演する7月期のTBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』への出演について、「今年はまずそこを頑張って、これからいろんなことにチャレンジしていきたい。素敵な先輩方と共演させていただくので、撮影が始まったらしっかり吸収して自分のものにできたらいいなと思っています」とコメント。さらに、「バブリーダンスで知っていただけていることはすごいうれしい。そのおかげで私のやりたいことをできる環境にいる」と代名詞的存在である"バブリーダンス"に感謝し、「それはすごいありがたいことなので、それはそのまま、これからは伊原六花自身としてでも認めてもらえるように頑張っていきたい」と活躍を誓った。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。伊原と共に、今年の元日に放送された日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』で優勝したお笑いコンビ・レインボーも「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日森泉(35)が3月31日、所属事務所を通じ結婚したことをFAXにて発表。妊娠もしており、夏頃に出産予定という。“お相手”は一般男性であり、年齢や職業などは明らかになっていない。 森はFAXで新しい生活について「私らくしく明るく楽しく歩んでいきたい」とし、「あたたかく見守っていただけたらうれしいです」とコメントした。 昨年の12月、「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演した際「結婚はしない」と語っていた森。その理由について「結婚願望がない」と明かし、「何がいいんだろう?あえてなんで籍を入れるの?」とも発言していた。さらに昨年2月に出演した「しゃべくり最強ウーマンSP」(日本テレビ系)では年の離れた妹・森星(25)の面倒を子供のころから見てきたため、「子育て終わったって感じ」と子育てにも消極的な様子を見せていた。 ネットでは突然の発表に、驚きの声が上がっている。 ≪森泉が結婚・出産予定ってなんかすごいな、森泉って結婚するんだ……≫≪子育てはもうしたようなもんだから子供はいらないって言ってたけど、実際に宿したらまた全然違うんでしょうね≫ また森は現在“DIY趣味”を生かし、「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)にて自分が住むための空き家のリフォームを行っている。重労働が続いていたために、驚きの声も。 ≪「妊娠初期の時期でボンビーガールで家作ってたの!???あなた!???」って感想しかない。つわり大丈夫だったのか≫ ≪ところで、リフォーム中の家はどうなるんだろう≫といった声も上がっているが——。 ともあれ、新しい命の誕生が楽しみだ。
2018年04月02日「何となく集め始めて〇十年」「出会いにビビッときて収集家に」と、コレクターになるきっかけは人それぞれ。大好きなものに囲まれた暮らしって、これ以上にない幸せなのではないでしょうか。ネットやテレビ番組などでも話題になった、愛に満ちたコレクターさんをご紹介します!■ キティちゃんコレクターの家・その1【あの人のおうち訪問】マツコも仰天!? 1万体の「キティ」が憩うギネス認定コレクターの家【前編】部屋のいたるところに「ハローキティ」がずらり。キティちゃんを愛情いっぱいの表情で見つめるのは、コレクターの郡司政男さん。なんと、「最大のハローキティコレクション(Largest collection of Hello Kitty memorabilia)」で、ギネスワールドレコーズも取得したそうです!テレビ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)にも出演し、ハローキティ愛好家の間では知る人ぞ知る有名人。元警察官という経歴にも驚かされてしまいます。そんな郡司さんのご自宅の一角には、キティちゃんのコレクションを展示・収納するピンクの「キティハウス」があるのです。■ キティちゃんコレクターの家・その2【あの人のおうち訪問】マツコも仰天!? 1万体の「キティ」が憩うギネス認定コレクターの家【後編】郡司さんが集めたキティちゃんコレクションは、1万点以上。定年後は“爆買い”状態だそうで、まだまだコレクションは増えていきそうです。数あるキティちゃんコレクションの中でも、郡司さんのお気に入りアイテムとは?思い入れいっぱいの5つをご紹介していただきましたよ!郡司さんのご自宅の一角にある「キティハウス」は訪問も可能です。記事では、事前予約先の電話番号も記載していますので、ぜひチェックしてみてください!■ ガラスびんコレクターの家・その1【あの人のおうち訪問】『タモリ倶楽部』などで大注目! ガラスびんのために建てた家【前編】お次は、テレビ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)『探検バクモン』(NHK)などにも登場したガラスびんコレクター、びん博士(庄司太一さん)のお家です。ミュージシャンとしても活動し、CD『ボトル・フラグメント』などをリリースしています。専門書『びんだま飛ばそ』『平成ボトルブルース』(現在絶版)など、びんに関する書籍も執筆するびん博士。「収集したガラス瓶のための家を作りたい」との思いから、「ボトルシアター」を建てたといいます。使われなくなったガラスびんだからこそ持つ輝き。光と陰でさまざまな表情を楽しませてくれるガラスびんの魅力について、びん博士が思いを込めて語ります。■ ガラスびんコレクターの家・その2【あの人のおうち訪問】『タモリ倶楽部』などで大注目! ガラスびんのために建てた家【後編】廃村からガラスびんを発掘して収集することもあるという、びん博士。40年以上も前から集めたガラスびんを保管する「ボトルシアター」には、骨董品やお宝級のガラスびんもたくさんあります。そこでびん博士に、数あるコレクションの中から、イチオシのガラスびんを教えてもらいました!歴史を感じるガラスびんや、レトロかわいいガラスびんなど、希少な品をランキング形式でご紹介。びん博士の語り口から、吸い込まれるような美しさを持つガラスびんの魅力が、しみじみ伝わってきます。
2018年04月01日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の4月1日(日)放送回は、女優の門脇麦に密着。その強烈な存在感と確かな演技力で多くの人々を魅了してやまない彼女の意外な素顔、そして沖縄プライベート一人旅を追う。1992年生まれ、現在25歳の門脇さん。高校卒業後の2011年ドラマでデビューすると、2014年には映画『愛の渦』大胆な濡れ場を披露し大きな話題を呼ぶと、連続テレビ小説「まれ」では土屋太鳳演じる主人公の親友役を演じて広く認知されるように。「お迎えデス。」『二重生活』などを経て昨年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで第88回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞など多数受賞。今年に入ると第42回エランドール賞新人賞も受賞するなど、若手女優のなかでも演技派として高い評価を得ている。共演作も多いリリー・フランキーが「捉えどころのなさ、独特のバランスの悪さが、他の同世代の女優たちと全く違う形で彼女を特徴づけている」と評するように、『愛の渦』では“地味で真面目な容姿ながら誰よりも性欲が強い女子大生”を。『世界は今日から君のもの』の“ひきこもりのオタク女子”、先日まで放送されていた「トドメの接吻」の“キスで人を殺す女”など、演じる役柄もまた特異なキャラクターや物語の鍵を握る人物などが多い門脇さん。そこにはどんなに強烈な役柄の中にも必ず自分自身を投影し、共感できる部分を見つけ出して演じるという彼女の役者としての心構えがあるという。また「食べることが大好き」という門脇さん。番組では彼女がオフにスーパーで食材を購入し、実家の両親と弟のために手際よく何品も料理を作る姿にも密着する。母親からの「今日はおしゃれな食べ物が食べたい」というオファーに応え一工夫し、一気に5品も作ってしまう腕前は必見。束の間の休日の沖縄一人旅にも密着。そこで語られた「幼少期に人間関係が上手く作れなくて人と深く関わるというのがどういうことかよくわからなかった」ことなど、門脇さんの“素”に迫る映像の数々をお楽しみに。いま、最も注目される女優の“魔力の素”を追った「情熱大陸」は4月1日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年04月01日スキンケア用品や日用雑貨、食料品、インテリア小物など、さまざまな商品が揃う無印良品。いろんな場所に店舗があるので、日ごろから活用しているママも多いでしょう。とくに、数百円程度で購入できるお菓子は、おやつにもぴったりですよね。そんな無印良品のお菓子で、最近話題になっている商品があることをご存じですか?4月下旬までの期間限定発売のしみこみチョコいちごその商品とは、2018年3月26日に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系列)でも紹介された無印良品の「不揃い しみこみチョコいちご 45g」(税込490円)です。昨年の10月ごろから今年の4月ごろまでの期間限定発売の商品で、まるごとフリーズドライしたいちごに、ホワイトチョコを染み込ませたもの。お値段が490円とややお高い印象はあるもののネット上の声を見てみると、「高いけどおいしい」や「衝撃的なおいしさ」、「売り切れていて買えなかった」など、人気の高さをうかがえる声が多数!筆者も実際に購入し食べてみたのですが、さっくりしっとりとした食感としゅわしゅわとした舌触り、ホワイトチョコのやさしい甘さと、いちごの甘酸っぱさが見事に重なり合い、とってもおいしい!490円を支払う価値は十分にあるなと感じました。とはいえ、ひとつ気になるのが、期間限定で「4月ごろ」までの発売ということ。具体的な期間がわからないものなのか、無印良品のサポートセンターへ問い合わせてみたところ「4月下旬までの発売で在庫がなくなり次第終了を予定しています」とのこと。また、今年の10月から再販を“予定”しているそうです。テレビで紹介された影響もあってか、ネット上では「売り切れで購入できなかった」という声も散見されているので、見つけたらチャンス!毎日家事や育児、仕事などをがんばる自分へのプチご褒美にピッタリかもしれません。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月01日