M·A·C(マック)の「ラブ ミー リップスティック」に“オレンジ”の限定色が仲間入り。2021年4月9日(金)より数量限定で発売される。M·A·Cの「ラブ ミー リップスティック」は、パワフルな発色とソフトな輝きで、唇にしなやかな“美しさ”を与えてくれるリップスティックだ。テクスチャーは、塗っていることを忘れてしまうほどに軽やかで、デイリー使いにぴったり。保湿効果のあるアルガンオイルに加えて、ライチー果実エキスもイン。カラーメイクを楽しみながら、潤いあふれる口元に整えてくれる。そんな人気の「ラブ ミー リップスティック」に8色の限定色が仲間入り。バーントオレンジレッドやミッドトーンレッドオレンジ、ブライトオレンジなど、どれも“オレンジ”ニュアンスのカラーで、トレンド感のあるおしゃれな口元に仕上げてくれる。【詳細】M·A·C「ラブ ミー リップスティック」限定8色 各3,520円(税込)発売日:2021年4月9日(金)数量限定発売※M·A·C公式オンラインショップでは4月6日(火)より先行発売。【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)TEL:0570-003-770
2021年03月29日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第102話。 今回は、絵本好きの息子のエピソード。本が好きな理由が意外なものだと思い当たり、思わず納得!? その理由とは……。 息子は絵本が大好き。 わが家は夫婦そろって絵本好きなので、恐らく一般的な家庭よりたくさんの絵本があると思います。ジャンルはバラバラですが、およそ100冊ぐらいはあるでしょうか。 そのなかでも息子のお気に入りのジャンルが「食べ物」シリーズ。くだもの、おかし、パン、おにぎり、麺、うどん、カレー、ちくわなどなど……、ページをめくるたびに「これたべよう! パクパク」とジェスチャーを交えながら読むのが好きなよう。 ある日、息子が絵本タイムに選んだ本は、料理のレシピがたくさん載っている「情報誌」でした。 これは絵本じゃないし、お話はないけど大丈夫?という僕の心配をよそに、絵本同様1ページずつ「これおいしそう」「さぁたべよう!」と楽しげな息子。 思い返してみれば、図鑑の魚も食べようとしていたので、ただただ食い意地が張っているだけなのかも……?(笑) 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年03月26日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第101話。 今回は、息子のために考案したとっておきのものにより、まさかの問題が発生してしまったエピソード。どんな問題が起こったかというと……。 とっておきのギャグが思わぬ結果に……。 もうすぐ4歳の息子は「おなら」が大好き。 ある日、僕はギャグを息子に用意しました。それは“鼻スイッチ”を押すと、おならが出るというとてもレベルの低いもの。 急に自分の鼻を押せという父親に対し、はじめは困惑する息子でしたが、下品なピタゴラスイッチが発動した途端、大爆笑。 幼稚なギャグは見事に大ハマりしたのです! しかし、問題はそのあと起きました。 父のギャグを気に入った息子は、おならを出し切った僕に「もう1回鼻を押させろ」と目をキラキラ輝かせ何度も催促してくるのです。 さすがに何回も連続で出せる体の作りにはなっておりません。思うようにスイッチが作動しない父親に対し、息子は泣きながら「もっと押したい、なんで出ないんだ」と訴えてきました。 それ以来、僕はおならをしたくなるたびに、息子に声をかけ鼻を押させています。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年03月19日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第100話。 今回は、父親のプライドについてがテーマ。家族でお出かけしたときに、父親プライドがズタズタ!?になったできごとが……。 父として、どんなときでも尊敬されたい。 以前、こんなことを聞きました。 「父親になったら子どもに格好がつくから、クレーンゲームとキャッチボールはできたほうがいい」 恥ずかしながら僕はどちらも苦手。 クレーンゲームに関しては貧乏性のため「お金がかかる遊び」が苦手なのです。キャッチボールは絶望的な運動神経のなさが理由。 ある日、買い物の途中に息子が発見したものは、自分の好きなキャラクターが景品となっているクレーンゲームでした。 取るスキルのない僕は「厄介なものを見つけてしまったな」と思っていたのですが、奥さんが試しに挑戦したところ、ビギナーズラックなのか、もともとうまいのか、案外すんなり取れてしまったのです。 それ以来、父親としてのプライドがありますので、僕も何回も挑戦しているのですが、お金は吸い込まれていくばかり……。 最近では「クレーンゲーム教室」と検索しながら、いつかかっこいい姿を見せられるように勉強中です(笑)。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年03月12日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第99話。 今回は、家族そろって子連れの味方、回転ずしに行ったときのエピソード。そこに待ち受けていたママとパパに起こった悲劇とは……!? 大人も子どもも、おすしが大好き! 回転ずしが好きです。 僕の住んでいる地域にある回転ずしのお店では、たいてい家族用の大きなボックス席があり、子どもを安心して座らせられるので大変助かります。 また、デザートが充実していたり、おもちゃをもらえるお店もあったりと、回転ずしは子連れには至れり尽くせりのお店です。 そんなわけで、たまに利用しているのですが、息子ももうすぐ4歳、いろいろ自分でやりたがる年ごろです。 目の前のお皿をお母さんのように取ってみたかったのでしょう、両親の一瞬の隙をついて流れるお皿をじょうずにキャッチ! それは一番高額の、キラキラ輝くお皿でした。 よりによって…と思いましたが、子どもの目からみても豪華そうなお皿を取りたくなる気持ちはよくわかりますし、手に取ったお皿をもう1度レーンに戻すのはルール違反! 息子は得意げに自分で取ったお皿のおすしをいただいておりました。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年03月05日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第28話です。 今回は、子どもに「お父さん・お母さん」と呼ばせようとしていたときのエピソード。でも、思うようにはいかず……。 わが家では、成長してから直すのが難しそうという理由で子どもに「パパ・ママ」と呼ばせず、「お父さん・お母さん」と呼ばせるようにしてきました。 「お父さん・お母さん」はやはり文字数が多く、言いづらいのか子どもが僕を呼ぶときは「これ!」と物のように呼ばれてきました。 保育園に入ると、周りの子や先生などの影響ですぐに「パパ・ママ」を覚えてきてしまいました。 それまでの苦労がすっかり水の泡になってしまったのですが、子どもがうれしそうに「パパ」と呼んでくれると、こちらもとてもうれしく、「意地を張らないでもっと早く教えておけばよかったかな」とちょっと後悔もしましたね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月28日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第27話です。 「奥さんと子どもに好かれたい」の第27話。今回は、子ども服を買いに行ったときのエピソードについてお伝えします。購入したあと、あることに気づいて……。 子どもの服って見ていると、とても楽しいですよね。Tシャツなどはかわいいプリントのものを見つけると、ついつい買ってしまいます。 僕も奥さんもあまり派手な服は着ないので、服の柄はボーダー率が高めです。結婚当初は気がつくと夫婦でボーダーかぶりはあったのですが、このたび子どももそこに仲間入りしました。 ほかにも「白Tシャツ」や「デニムかぶり」など家族3人で同じような服ばかり選んで着ています。 あまりにもパターンが似ているので、子どもと奥さんだけがそろっている日は、少し仲間外れ感が出て寂しい気持ちになりますね(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月27日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第98話。 今回は、食事中の困った子どもの行動について。対策のためにあるものを購入したのですが、なかなかうまくいかず……。 息子の困った?行動です。 3歳8カ月の息子。なかなか落ち着いてごはんを食べてくれません。 ひと口食べては席を立ち、おもちゃで遊び、絵本を読み、トランポリンでひとしきり遊び、再び席に戻ってひと口食べる。 そんな食べ方ですので、もちろん食事はすぐに終わらず、みるみる時間は過ぎていきます。 「席を立ってしまうからいけないのだ!」 そう思った僕は引っ越しを機会に、食事用のダイニングテーブルを購入。息子用に購入した椅子は、大人用のテーブルに合わせて少し背が高く、安全のために足置きがあるものを選びました。 「これで少しは落ち着いてごはんを食べてくれるかな」 その希望はかなわず、息子は相変わらず「ひと口食べては遊んで」を繰り返しております。しかも、わざわざ椅子の上り下りを繰り返しながら。 どうすれば落ち着いてごはんを食べてくれるのか……。悩みの毎日です。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月26日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第26話です。 今回は、夫婦で楽しみにしていた子どもの初めての言葉についてお届けします。初めての言葉はまさかの!? 1歳の誕生日が近づくにつれ、わが子はだんだんと言葉を発するようになってきました。 初めて話す言葉は「パパ」かな「ママ」かな? とワクワクしながら待っていたのですが……。 「あー」とか「うー」とか意味のない言葉も十分にかわいらしかったのですが、わが子がたどたどしい言葉で話すの姿はとても愛おしいですよね。 初めて話す言葉といえば、大抵「まんま」とか「まま」とか聞き覚えのある言葉を発するのだと思っていたのですが……。 わが家では、まさかの「しゃじゃえしゃん(サザエさん)」! 初めて発した単語のぶっ飛びっぷりに、とても驚きました。本人は僕の言葉を、意味もわからずまねしただけだったとは思いますが……(笑)。 今回のような意外なことが多すぎて、子育ての奥深さを身に染みて感じますね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月26日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第25話です。 今回は、うんちとの戦いの日々から、パパも子どもと一緒に成長したなと思ったときのエピソードをお伝えします。 入浴時に子どもが「うんち」をしてしまい大慌て! これって子育てあるあるですよね、僕もこれまでたくさん子どもの「うんち」と戦ってきました。 子どもが生まれて間もないころ、浴槽が「うんちまみれ」になることが何度もありました。そのたびにうろたえ、大声で奥さんに助けを求めていたことを覚えています。 ところが子どもが2歳になった今では、その扱いも慣れたもので、子どもの排便の予兆を敏感に察知し、トイレに間に合うかを計算! 間に合わない場合はそのままお風呂場で済ませてもらい、僕がトイレに運ぶといった一連の流れがスムーズにできるようになりました。 「大きいのが出たね、お風呂の外でできて偉いね」と子どもに対するフォローもバッチリ! 日々成長できているなと達成感すら覚えますね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月25日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第24話です。 今回は、子どもが1歳の誕生日を迎えて今まで撮りだめた家族写真を見ていたときのエピソード。あることに気づいてしまい……。 子どもが生まれるのと同時に一眼レフを購入しました。子どもの成長の記録と家族の思い出を残そうと、どこへ行くにもカメラを抱えて出かけるようになりました。子どもの写真のデータでパソコンの容量はパンパン! そんな写真の数々を見ているとあることに気がついたのです。 子どもとママ専属のカメラマンに徹するがあまり、自分がそこにまったく写っていないことに気がつきました。 カメラを誰にも任せずに撮影しまくっていた自分も悪いのですが、思い出のなかに自分がいないという結果に……(笑)。 子どもと夫婦3人そろったちゃんとした家族写真を、プロの方に撮影してほしいな~とずっと思っています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月24日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第23話です。 今回は、男の目線と父親の目線の違いについて。父親になったことで目線が変わったことに驚いて……!? 運転中の信号待ち、街ゆく人々をつい目で追いかけてしまいます。 僕の場合、子どもが生まれる前の目線と生まれたあとでは、街の様子がこんなに変わってしまいました。 子どもが生まれる前までは、赤ちゃんが横断歩道をよちよち歩く姿や信号が変わるギリギリのタイミングで走ってくる小学生などは、危なっかしくてストレスの対象でしかありませんでした。 それが子どもが生まれたあとはどうでしょう! 「あれは息子と同じぐらいの年かな?」「ちょっと前まで息子もあんな感じだったな」「小学生になったらあんな感じなのかな」と親目線で子どもたちを見られるようになり、運転の安全性も格段にアップ! 親になったら今話題の「あおり運転」なんてまず考えられませんね! これも親になってよかったことの1つだと感じています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月23日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第22話です。 今回は、子どものあるアート作品の大会に出たときの話。奥さんと協力して大作が完成! その大会の結果は……。 子どもが生まれてから、SNSや情報サイトで目にするようになった「お昼寝アート」。 目にする作品はどれもこれも、ユーモアがあってとても素晴らしく、ついつい見入ってしまいますよね。 そんなある日、奥さんが近くの住宅展示場で開催されている「お昼寝アート」のイベントを発見! 早速わが家も参加することにしました。 ほかに参加されていた方々は、スマホで楽しげに撮影していて、とても楽しいイベントだったのですが、僕はしっかりと一眼レフカメラを構え、奥さんを助手に見立てこまかい指示を出しながら、かなりの枚数を撮影しました。 その真剣さにスタッフの方も失笑していたと思います。 画像補正、イラスト・テキストの追加など反則すれすれ!?の技をあれこれ駆使し、SNSに投稿した渾身の1枚は見事大賞に選ばれました。 初めて息子と2人で賞金を勝ち取ったということが、とてもうれしかったですね。完全に息子のためというよりは、自分の満足のためにやったことでしたが……(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月22日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第21話です。 今回は、子どもにお友だちができたときに「あれ? うちの子だけ違う?」と思ったときの話です。 僕の奥さんはとても社交的な人なので、どこでもすぐに自然とお友だちができちゃいます。その才能は母親になっても衰えることはなく、非常にうらやましい才能だなと感心しておりました。 奥さんから見せられた写真には、おめめがぱっちりした子や、髪の毛がふさふさの子など、特徴の違う「乳児」から「子ども」へと成長途中の子たちが数人写っていました。 1歳ぐらいになると、それぞれに顕著に違いが出てきてとても興味深いですよね。 正直ほかの子の成長っぷりに驚きましたが、僕と奥さんは「つるん」としたままのシンプルなわが子の顔が気に入っています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月21日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第20話です。 今回は、まだコロナ禍の前、お義母さんが遊びにきたときの話。深い意味はないけれど、何となく気になってしまったことがあり……。 孫パワーというものはすごいもので、奥さんの両親は片道2時間の道のりをかけてよく孫に会いにきてくれます。孫へ向ける行動力は見習わないといけませんね。そんなお義母さんがきたときに、僕が思うことです。 息子が生まれる前は「男同士だし、気持ち悪いから絶対チューなんかしないだろうな」と思っていたのですが、大福のようなプリプリのほっぺたの誘惑には勝てず、近くに顔があるとついつい「チューチュー」と吸い付く毎日でした。 もちろんお義母さんやお義父さん、お義姉さんも例外ではなく、息子のほっぺたの誘惑には負けてしまうわけです。 みんなから愛されて、息子は幸せものだなとしみじみ感じながら、いつもより丁寧に洗顔をしてあげる僕なのでした(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月20日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第97話。 今回は、家族一緒の外食時のエピソード。軽い気持ちでお店を選んだら、思わぬ赤っ恥をかいてしまい……。 外食でのちょっぴり恥ずかしいエピソードです。 自分1人の食事は特になんでもいいので簡単に安く済ませてしまうのですが、家族との外食はそうはいきません。 家族にも、周りのお客さんにも多少見栄を張りたいもの、男とはそういうものです(笑)。 その日は本当に軽い気持ちで、リーズナブルな「そば」のチェーン店を選んでしまいました。 息子は父のなじみの味をいたく気に入ったようで、目一杯元気な声で「ここはおいしいお店だね」と思いの丈を報告してきました。 周りのお客さんはクスクス……。 見栄を張るわけではありませんが、普段息子の好物は「いくら」「メロン」ですし、なるべく健康に良いような食事を奥さんは用意してくれています。 でも、その「そば」の塩気、少し甘いだしの効いたつゆがよほどおいしかったのでしょう。普段よりもりもり食べ、上機嫌で食事を終えました。 好みも父親と似てくるのでしょうか、今度また食べに連れていきたいと思います。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月19日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第19話です。 今回は子どもにはまだ早いけど、パパが子どものころからあこがれていたおもちゃをつい買ってしまったお話です。そのおもちゃとは……。 僕は幼少のころ、あまりおもちゃを自由に買ってもらえる家庭ではなかったので、きらびやかなおもちゃ屋に並ぶものには縁がありませんでした。 そのなかでも「LEGO」は最大のあこがれだったのです。 親になり、暇を見つけては子どものおもちゃを選ぶことがちょっとしたクセになってしまいました。 ただし、あれもこれもと買って与えてしまっては子どもの教育には悪いのではないだろうか? そんなことを思いつつも、「これは想像力が磨かれる」「これは英語が学べる!」など何かしら理由をつけては、子どものためにと(本当は自分が欲しいから)おもちゃを買ってしまうのでした……。 今、狙っているのはトミカの道路セットです! 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月19日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第18話です。 今回は、前回巻き起こったパパの悲劇を解決する、ママからのある提案について。どんな提案だったかというと……。 息子の誕生以来、ダブルベッドで親子3人仲良く寝ていたのですが、息子の成長とともに寝返りなどで3人ぎゅうぎゅうになりながら、毎晩寝ていました。 そしてある日、やさしい奥さんが僕の体に気をつかって?あることを提案してきたのです。 ベッドが増えることに僕はあまり乗り気ではなかったのですが、奥さんの強い希望で追加のベッドを購入。 いざ寝てみると、はじっこで寝ていたクセが抜けずに奥さんと息子の寝る位置は以前の定位置のまま……。 それまで目の前にあった息子の寝顔がかなり遠くに感じ、とてつもなく寂しい気持ちになりました(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月18日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第17話です。 今回は、疲れ切って寝ようとしたときに起こった悲劇!?についてお伝えします。 僕は職業柄、自宅で仕事をすることが多いのですが、たいてい深夜までパソコンと向き合っています。 目も心も疲れ切って眠りにつく夜、そんなへとへとのパパを癒やしてくれるのは愛しのわが子の寝顔ですよね。 子どもが誕生する前から使っていたダブルベッドで3人仲良く眠っていたのですが、次第に子どもが寝返りを打てるようになり、移動するようになり、僕の寝るスペースがなくなり……。 憧れの「家族3人並んで川の字で眠る」なんて簡単なことだと思っていたのに、まさかこんなことになるなんて……(笑)。 次第に慣れていくと「今日はこんな配置か」と判断して、空いているスペースに寝床を確保していくパズルのようなゲームを楽しめるようになりました。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月17日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第16話です。 前回に続き、子どもの名づけエピソードをお届けします。命名書を書くのに祖父が大緊張したそうです。はたしてその結果は……。 悩みに悩んだわが子の名前がついに決定しました。わが家にとっては待望の初孫ということで、お披露目のために「命名書」を書くことにしました。 僕の祖父は習字が得意で、僕の冬休みの「書き初め」の宿題のときには、毎年大活躍でした。 ただそれも昔の話。 孫たちが皆成人を迎えた現在、祖父は久しぶりに回ってきた大役を喜び半分、自信のなさ半分で引き受けてくれました。 母や祖母にダメ出しをされながら、赤ちゃん用品店で「命名書用紙」を数回買い直し、決死の思いでひ孫の名前を書きあげてくれました。 あれほど必死になって書きあげてくれたものを、はがすタイミングがつかめず、命名書は息子が2歳になった今でも、わが家のリビングに飾ったままになっています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月16日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第15話です。 今回は前回に続き、悩みに悩んだ子どもの名づけエピソードをお届け。名前が決まったものの、本当にこの名前でいいのか悩み……。 相変わらず名前が決まらないまま、僕たち夫婦はわが子との対面をはたしました。 結局、最終候補まであがっていた「丈太郎」という名前にすることにしたのですが、正直なところ、それだけ悩んでつけた名前でも当初はしっくりきていませんでした。 名前の報告をすると「あの漫画のやつでしょwww」という反応をされて面倒でしたし……。 しかし、子どもと一緒に時間を過ごし、口に出して名前を呼び続けていると不思議なもので、もう「丈太郎」がこの子にはぴったりの名前なんだなとつくづく思うようになりました。 子どもの成長に合わせて名前がなじんできているのだなと実感し、今ではすっかりお気に入りの名前になっています。 2歳になった丈太郎が自分のことを「じょうたぉうくん」と呼ぶのも、たまらなく愛おしいです。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月15日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第96話。 今回は、ある服を処分しようと思っていた僕が、着続けることを決定! その服とは? その理由とはいったい? 僕がボロボロの服を着ている理由はただ1つ。 昨シーズン、フリースのアウターを買いました。 とても着やすくて気に入っていたのですが、今年は毛がボロボロになり若干みすぼらしい姿に。「安物だからしょうがないか……」と処分しようか迷っていました。 ある日、奥さんと息子が買い物から帰ってきました、息子はご機嫌。うれしそうに新しく買ってもらったアウターを僕に見せてきました。 それは僕が処分しようと思っていたものとそっくり! どうやら「おとうさんとおなじのがいい」と自分で選んだそうです。 そうなると、こちらも処分するわけにはいきません。先ほどまで処分の対象だった僕のアウターの残留が決定しました。 息子と一緒に外出したときは、「あら、パパとおそろいなのね」と声をかけられると恥ずかしいやら、うれしいやら。 息子の身長が伸びて体に合わなくなるまでは、僕は新しいアウターを買わずにいようと思います。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月12日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第12話です。 今回は赤ちゃんと一緒に外食したとき、「何名様ですか?」と聞かれ、ちょっとオロオロしてしまったエピソードをお届けします。毎日子育てで大変な奥さんと僕。たまには外食にも行きたいけれど、小さい子どもを連れての外食はいろいろとわからないことだらけ……。 店の立場からすれば、注文しない子どもは1人としてカウントしてもらえないのだろうか? でも、子連れだからこそなるべく広めの席のほうが安心だし……。 こちらが困っているベストなタイミングではっきりと「3名様ですね」と子どもをカウントした席に案内してもらえると、店の好感度は超絶アップですよね。 子ども用のお皿や、スプーンなどこちらから注文しなくても出してくれたり、席にフィットした補助椅子を出してくれたり、気づかいのできるお店ってたくさんあるんだなと、外食するたびに毎回感動していました。 子どもが生まれるまで無関心だった「子連れ大歓迎」のお店のありがたさが、親になってやっと理解できましたね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月12日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第11話です。 今回はわが子のアレをアレするという、ちょっと奇妙な(!?)夫婦の楽しみについてお届けします。何をするかというと……。すくすく育ったわが子。SNSで見ていたようなほかの赤ちゃんのように、ムチムチと着実に成長していました。 6月生まれということもあり、生後2カ月目は夏真っ盛り! 代謝がよかったのか、ムチムチのくびれ部分から毎日大量の「アカ」がいたるところから取れました。 でも、不思議なもので、かわいいわが子から出たものは例えそれが「アカ」だろうと愛おしく思えるものです。そうなったら必然的に臭いを嗅いでしまいますよね。 母乳のやさしいにおいと、「アカ」の臭いのコントラストが当時の楽しみの1つでした。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月11日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第8話です。 いくら子どもがかわいくても仕事をしなければならない……そんなパパの葛藤についてお伝えします。悲しいけれど、まだまだ夫婦そろっての育休は、なかなか日本では取りづらいですよね。 子どもの成長を常にそばで見ていたいけれども、生活のために仕事はしなければならない。 心を鬼にして、お父さん、お母さんは仕事をしているんですね。 今日もみんなお疲れさまです。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月08日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第7話です。 今回は奥さんとお付き合いする前のエピソード。若さゆえの失敗!?談です。まだ奥さんとお付き合いをする前、若さゆえに、いろいろと恥をかいてきました。今、思い出すと本当に恥ずかしいことばかり、今回はそんなお話です。 とてもやさしく穏やかな先輩で、家族を愛するとても素敵な方でした。 理想の父親像なんてものは正直今の僕にはないのですが、先輩の家族への愛は、間違いなく僕の目標の1つですね。 しかし、会社の先輩に「幸せの正体」を問う若さって怖いですよね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月07日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第6話です。 今回は子どものお世話をしながらパパが考えたことをお届けします。何を考えたかというと……。 子どもの世話をしている間に、僕はこんなことを考え出しました。 以前何かで「子どもにとって父親が必要だと感じるようになる時期は、子どもが成人を迎えたあとだ」と聞いたことがあります。 自分も父親が立派だったと感じ出したのは、おそらくそれぐらいの時期でしたし……。 いや、この子を目の前にして今の僕はそんなに長い時間待てません。 今! 今、必要とされたいのです。 僕に抱っこされているときは泣いていたのに、奥さんに抱っこされた瞬間に泣き止んだときの寂しさときたら! 今はどこか1つでも「お父さんのほうがいい」と思ってもらえるように、全力で走ったり、奥さんよりも高い位置で抱っこしたり、体を張って子どもを楽しませるように努めています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月06日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第95話。 今回は、息子に男の尊厳を傷つけられた話。一体どんな理由で傷つけられたのか……!?息子が僕に思いもよらない言葉を発しました。 その瞬間は突然やってきました。 いつもと変わらないお風呂タイム、1日の疲れを息子と一緒に癒す至福のひととき。しかし息子の発したひと言に、お風呂場の空気は一変したのです。 「パパのちんちんかっこ悪い」 急に何を言い出したんだこの子は、一体誰と比べて? どの辺が? その場は笑って過ごし、お風呂上がりにもう1度聞いてみると、ツルツルの自分のものを指差しながら「これはかっこいい」「パパのは毛が生えているからかっこ悪い」とのことでした。 外国では下の毛の処理がスタンダードだと、聞いたような気がします。今回の件は息子もグローバルな感覚を持っているんだな、と無理やり思うことにしましょう(笑)。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月05日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第5話です。 今回は子どもが得意ではなかったパパが、わが子を見て思ったことをお届けします。果たして何を思ったのか?僕は子どもがあまり得意ではありません。 すぐに物事を斜めから見てしまうひねくれものなので、赤ちゃん言葉を使う大人を恥ずかしく思ったりしていました。そんな僕はわが子が生まれて、何を思うのか……。 それは「自分の子は違うよ」と散々言われ続けていたことが、「これか!」と気付いた瞬間でした。 こんなに気持ちが変わるなんて! これまで僕に子どもの素晴らしさを説いていた人たち、なんでもっと強く、熱を込めてプレゼンしてくれなかったんだ! 僕が聞く耳を持たなかっただけでしょうけど。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月05日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第94話。 今回のテーマは期間限定でテレワークになったことで、パパが感じたこと。仕事も大事ですがやっぱり……。仕事も大事だけれど、家族も大事。 新型コロナウイルス感染症の予防対策で、僕の勤めている会社も期間限定でテレワークを導入しました。最初は「会社に行かなくてラクだな〜」ぐらいにしか思っていなかったのですが、いざ始まってみると僕にとっていろいろな利点が見えてきました。 まず、朝通勤時間がなくなり、若干余裕ができたので、たまにしかできなかった「息子を保育園へ送る」ということが可能になりました。保育園から帰ってきた息子を早めにお風呂に入れたり、夕食前に子どもと遊んだり。何より家族そろって夕食がとれるという点がとてもうれしいです。 僕に少しだけ余裕ができることで、家事も少しだけ手伝えるようになるし、僕にとっても奥さんにとっても、息子にとっても「ウインウインウイン」。 新しい働き方を体験できたことはよかったなと感じる今日このごろです。ただ、コロナ禍で大変な思いをされている方は多いですし、本当に早く収束して欲しいと願うばかりです。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年01月29日