肌老化は、80%が紫外線からの影響だとご存知でしたか?恐ろしい害を持つ紫外線ですが、これからの季節は冬だから、とUVケアをサボっていませんか?気を抜きがちな冬こそ、きちんとUVケアしましょう。5年後10年後の若々しいあなたは、今のあなたが作り出すものなのです。老化の原因80%が紫外線!?紫外線の害について知ろう日焼け止めを塗っている方は多いかと思いますが、あなたは何故日焼け対策をするのですか?昨今は美白ブームが続いています。日焼けするとせっかくの色白な肌も台無し…。そんな理由から日焼け止めを塗っていませんか?確かに、美白ブームの今、透き通るような白い肌は魅力的ですよね。しかし、美白のためだけに日焼け止めを塗っているのではないという意識を持つことが大切です。まずは、紫外線が肌に及ぼす害について解説しようと思います。紫外線は、肌に最も悪い影響を及ぼすといわれています。人間は歳を取るものです。鏡に写る、だんだんと衰えていく肌を見て、ため息をついていませんか?実はその老化の80%は紫外線による影響だと考えられているのです(米国皮膚科学会より)。紫外線が老化に影響するメカニズムまず、人が紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生します。活性酸素は、細胞にダメージを与えてしまいます。細胞の活動を弱める働きがあるのです。また、コラーゲンやエラスチン線維といった、肌内部を保護したり、しなやかで弾力のある皮膚にしたりする成分を分解させてしまう酵素をたくさん作ってしまいます。細胞の活動が弱ったり、内部の保護がおろそかになったり、ハリのある皮膚が失われたりしたら…それは老化への第一歩ですよね。肌の乾燥が気になったり、シワ・たるみの原因にもなったりします。紫外線は、美肌の大敵だといっても過言ではないでしょう。紫外線は3種類!対策はしっかりとした知識から老化に関わってくると聞くと、なんだか怖い気がしてきますよね。だからこそ、しっかりとした対策をしたいのですが、そのためにはきちんとした知識を得ることも大切です。紫外線は3種類に分けられます。UV-AとUV-B、UV-Cです。UV-Cは有害ですが、地球にはオゾン層があるため地表に届くことはありません(ただし、オゾン層の破壊が進行するとUV-Cが届くようになってしまう可能性があります)。UV-Aは紫外線の約95%を占めます。真皮の中層まで到達し、コラーゲン線維やエラスチン線維を変形させてしまいます。これが、シワやたるみの原因になるのです。一方UV-Bは、一部がオゾン層に吸収されます。しかし、地表に届くものはエネルギーが高く、表皮にダメージを与えてしまうのです。このUV-Bが、日焼けを起こす原因でもあるのです。シミ・そばかすの原因になったり、肌荒れを起こしてしまったりすることもあるので注意が必要ですよ。夏だけじゃない!紫外線に気をつけなければならないのは1年中!上記のような肌への害があると知っても、紫外線が降り注ぐのは夏だから、UVケアは夏しかしない、というあなた。それでは危険かもしれません。日焼けを引き起こす原因のUV-Bは、確かに冬になると降り注ぐ量が減ります。7、8月がピークだといえるでしょう。しかし、UV-Aは4〜9月と長い間強く降り注ぎます。さらに、12〜2月という真冬でも、一気にその量が減ることはなく、半分程度までにしか減らないのです。ちなみにUV-Aは、洗濯物を干したり近所に買い物に行ったりするだけでも浴びてしまいます。ガラスも通り抜けるので、部屋の中でも注意が必要です。さらに、雪国に住んでいる方は、もっと気をつけなければなりません。地表面に新雪が積もっていると、80%ほど反射してしまいます。積雪だけでなくても、水面やアスファルトでも反射します。積雪ほどは多くありませんが、水面で約10〜20%、アスファルトで10%程度です。日光に直接当たらなくても、日陰で日焼けしてしまうという事実を知っておきましょう。また、曇りの日も要注意。薄い雲であれば、紫外線の約80%が雲を通過します。つまり、これからの季節もきちんと紫外線ケアをすることが大切だということです。冬の日焼け止めの選び方・塗り方日焼け止めを買うときに、「SPF」や「PA」という表示を見たことがあるかと思います。「SPF」は、UV-B防止、「PA」はUV-A防止の指標です。冬でも特に気を付けたいのはUV-Bですので、「SPF」に気を付けましょう。散歩や買い物といった日常生活では、SPF10〜20程度が良いでしょう。屋外で軽いスポーツをする場合はSPF20〜30を選んでみてくださいね。UV-Bはガラスも通り抜けるので、室内でもUVカット製品を使うと安心です。専用クレンジングが必要だと明記してあるものは、冬の日焼け止めとしては強いでしょう。ボディソープでも落ちる、専用クレンジング不要のものを使用してみてくださいね。液体タイプの日焼け止めは1円玉2個分、クリームタイプのものはパール粒2個分が目安です。まず、この量の半分を顔に塗り、全体に塗れたらもう一度重ねましょう。ちなみに、額からこめかみにかけてがシミができやすい部分です。首もとや首の裏、襟足や耳は忘れがちなので、念入りに塗ってくださいね。さらに、パウダリータイプのファンデーションを重ねれば、より高いUV効果が期待できます。酸化チタンや酸化亜鉛など、紫外線を肌表面で乱反射させる効果があるからです。肌老化してから後悔しないためにも!今からのケアを大切にしてこのように、紫外線の害は肌の大敵です。しかし、日焼け止めを塗ってきちんとケアをしておけば、紫外線による肌老化も防げるでしょう。冬だから大丈夫、という固定概念を捨てて、年中きちんとUVケアしてくださいね。5年後10年後の肌は、今のあなたの努力が作るものなのです。
2017年11月01日治りにくい大人ニキビや肌荒れ、赤みが残ったニキビ跡などを早期に改善するためには、身体の内側からケアしてあげることも大切です。なかでも肌の健康維持に欠かせないビタミンは、食事やサプリメント、ビタミン剤などでしっかり補給したいもの。ここでは、皮膚科でニキビを治す際に処方されるビタミン剤の効果や種類、服用方法などをドクター監修のもと解説していきます。ビタミン不足が原因でできるニキビ20歳を過ぎてからできる大人ニキビは、思春期のニキビとは異なり、生理前に悪化する、顎(あご)や口の周り、背中にだけできる、などの特徴があります。原因もさまざまで、ホルモンバランスの乱れをはじめ、身体の内側から影響しているケースも多いものです。忙しくて栄養バランスのとれた食事を取る時間がない、ストレスを解消するため、つい好きなものばかりを食べてしまう、ダイエットや食事制限をしている…などの場合、ビタミン不足を招き、ニキビができやすい状況に陥っているのかもしれません。ビタミンと肌との関係身体や肌に必要な栄養素のなかでも、ビタミンは肌や粘膜を作る働きを助けたり、皮脂の分泌を抑えたり、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促すなど、さまざまな役割を担っています。そもそも、ビタミンとは?ビタミンは、三大栄養素と呼ばれる脂質、糖質、タンパク質からエネルギーをつくり出す働きを助け、身体の調子を整える役割を担っています。微量ですが身体をスムーズに機能させるために欠かせないため、ミネラルと並んで「微量栄養素」とも呼ばれています。ビタミンは発見された順にA、B、C…とアルファベット順に名前が付けられ、その後ビタミンB群のように、さらに細かく分類されるようになったものもあります。全部で13種類ありますが、ほとんどのビタミンは体内では作り出すことができません。そのため、食べ物やビタミン剤から摂取することが大切です。ビタミンの肌への効果健康な体を維持するために欠かせないビタミンですが、不足すると肌や身体にさまざまな不調があらわれます。肌への影響力が大きいものをいくつかご紹介します。ビタミンAの欠乏皮膚や爪、粘膜が乾燥して、傷つきやすくなったり、細菌などへの抵抗力が弱まりますビタミンB2の欠乏脂質の代謝が鈍り、肌荒れや口内炎が起きやすくなります。また、脂性肌になり、小鼻の横にニキビができやすくなりますビタミンB6の欠乏同じく代謝異常により、皮膚や粘膜にトラブルが起きます。また、ホルモンバランスの乱れから月経前症候群(PMS)がひどくなったり、ニキビが悪化しますナイアシン(ビタミンB群の一種)の欠乏肌がカサカサになるなどの炎症を起こすことがありますビタミンCの欠乏コラーゲンの産生ができなくなり、肌のハリが失われますビタミンEの欠乏活性酸素の害を受けやすくなり、シミやそばかすができやすくなりますビタミンは水溶性と脂溶性の2種類ひとくちにビタミンと言っても、水溶性(水に溶ける性質のもの)と脂溶性(油に溶けるもの)の2種類があります。水溶性のビタミンは摂取しても尿などから排出されるので、1日3回の食事やビタミン剤で規則正しくとり入れる必要があります。一方、脂溶性のビタミンは身体に蓄積されるので、食事以外にビタミン剤やサプリメントで補うときは過剰摂取に気をつけることも大切です。水溶性と脂溶性の違いをしっかり覚えて、ビタミン剤を上手に活用しましょう。ビタミンのニキビ治療効果ビタミンの不足が、ニキビの直接原因になることはありません。ですが、ビタミンは先に見てきたとおり、肌を健やかな状態に保つために欠かせない栄養素です。ビタミンが足りないことで皮脂の分泌が増えたり、肌が乾燥したり、ターンオーバーが進まなくなる…などの要因が複雑に絡み合い、ニキビの発生につながることがあります。皮膚科では、ニキビの治療にビタミン剤が処方されることがあります。これは、塗り薬やピーリングなど、外側からのニキビ治療に加えて、患者の生活習慣のなかで不足しがちな栄養素を補うことで、身体の内側から治療の効果を高めるためのものです。ニキビに対して即効性はありませんが、副作用の心配も少なく、身体や肌がすこやかになろうとする力を助けます。なお、皮膚科でのニキビ治療には、ビタミン剤をホームケア用に処方するほかにも、点滴でビタミンを注入する方法もあります。こちらについては、『皮膚科で行う点滴を使ったニキビ治療の種類と美容効果』 (をご覧ください。ビタミン剤は保険適応?ニキビは「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれる皮膚病です。ビタミン剤は治療の一環として、皮脂の分泌量を抑えたり、皮膚や粘膜を健全に保つために処方されているため、従来は保険の適用範囲でした。近年は厚生労働省の方針により、経口摂取ができる人(口から食事をとれる人)への保険処方が難しくなっており、原則として適用外になります。しかし、医療機関によっては保険が適応されるケースもあるため、詳しくは各皮膚科に相談するようにしてください。皮膚科で処方されるビタミン剤の種類皮膚科では、ニキビやニキビ跡、肌荒れや肝斑(かんぱん)・シミなど、幅広い肌の症状に対して、ビタミン剤が処方されています。ニキビやニキビ跡の治療に処方されるのは、以下のビタミンです。ビタミンB群(B2、B6)ビタミンCビタミンE一つひとつの効果や性質を、詳しく見ていきましょう。ビタミンB群のビタミン剤とその効果ビタミンB群は水溶性のビタミンで、B群とはビタミンB1やB2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、ビオチン、葉酸などの総称です。B群は互い助け合って機能し、エネルギーを作り出す代謝の機能を助け、老廃物の排出を促す作用があります。皮膚科で処方されるビタミンB群のビタミン剤には以下のようなものがあります。<ビタミンB群配合の主なビタミン剤>ビタノイリンビタミンB2・B6・B12を配合ビフロキシンビタミンB2・B6を配合ノイロビタンビタミンB1・B2・B6・B12を配合なかでも、ニキビやニキビ跡の治療に役立つのは、ビタミンB2とB6です。ビタミンB2の効果ビタミンB2はリボフラビンとも呼ばれる栄養素で、脂肪や糖質を燃焼させてエネルギーに変えるとともに、細胞の新陳代謝を促す働きがあります。皮脂の分泌を調整するため、過剰な皮脂分泌が原因で起こっている脂性肌を整える作用があります。また、皮膚や粘膜の機能を維持し、成長や再生を助けます。ビタミンB2の摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの推奨量は以下のとおりです。18〜29歳男性推奨1.6mg30〜49歳男性推奨1.6mg50〜69歳男性推奨1.5mg70歳以上男性推奨1.3mg18〜29歳女性推奨1.2mg30〜49歳女性推奨1.2mg50〜69歳女性推奨1.1mg70歳以上女性推奨1.1mg※妊婦は上記推奨量に加えて0.3mgを、授乳婦は0.6mgを付加それに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンB2摂取状況は、一日あたりの平均で男性が1.20mg、女性が1.07mgとなっています。<ビタミンB2が不足するのはどんな時?>ビタミンB2はレバーや卵、納豆などの大豆製品、乳製品、モロヘイヤなどの野菜などに含まれています。水溶性なので毎日きちんと摂る必要があるほか、以下のようなときに不足します。食事から十分に摂取できないとき、下痢のとき代謝異常があるとき肝臓や下垂体の病気や糖尿病を患っているとき薬物による影響(抗生物質や精神安定剤、経口避妊薬を連用したときなど)<ビタミンB2が不足するとどうなる?>ビタミンB2は成長促進や、肌や粘膜の保護などを担っている栄養素なので、不足すると以下のような症状を引き起こすことがあります。成長障害口角炎や口内炎、舌炎咽喉炎脂漏性皮膚炎 などビタミンB6の効果ビタミンBは別名をピリドキシンといい、タンパク質の分解・合成を助けて、肌や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。アレルギー症状を抑えて免疫機能を維持したり、ホルモンバランスを整えたりする働きもあり、女性には欠かせないビタミンです。ビタミンB6の摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの推奨量と耐容上限量は以下のとおりです。18〜29歳男性推奨1.4mg/上限量55mg30〜49歳男性推奨1.4mg/上限量60mg50〜69歳男性推奨1.4mg/上限量55mg70歳以上男性推奨1.4mg/上限量50mg18〜29歳女性推奨1.2mg/上限量45mg30〜49歳女性推奨1.2mg/上限量45mg50〜69歳女性推奨1.2mg/上限量45mg70歳以上女性推奨1.2mg/上限量40mg※妊婦は上記推奨量に加えて0.2mgを、授乳婦は0.3mgを付加それに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンB6摂取状況は、一日あたりの平均で男性が1.20mg、女性が1.02mgとなっています。ビタミンB6が不足するのはどんな時?ビタミンB6はかつおやまぐろなどの魚類、レバーや鶏肉、にんにくやピスタチオ、ひまわりの種などに多く含まれています。また、腸内細菌によっても微量につくられています。水溶性なので毎日きちんと摂る必要があるほか、以下のようなときに不足します。食事から十分に摂取できないとき、下痢のときビタミンB6を阻害する薬剤を摂取したとき(デオキシピリドキシン、ヒドララジン、ペニシラミンなど)ビタミンB6が不足するとどうなる?ビタミンB6は肌のターンオーバーを促し、肌や粘膜を健康に保つ働きがあり、不足すると以下のような症状につながることがあります。湿疹や脂漏性皮膚炎口角炎や舌炎貧血聴覚過敏免疫力低下 などビタミンCのビタミン剤とその効果ビタミンCはメラニンの生成を抑えることでシミやそばかす、色素沈着を防ぎます。また、コラーゲンの合成に係わり、肌にハリや弾力をもたらします。水溶性であり、美肌のために積極的に摂りたいビタミンCですが、皮膚科で処方されるビタミン剤としては以下のようなものがあります。<ビタミンC配合の主なビタミン剤>ビタシミンビスコリンシナールデラキシー などビタミンCの肌への効果ビタミンCといえば、さまざまな美容効果が期待できる栄養素ですが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。シミ・そばかすの改善メラニン色素の生成を抑え、日焼け後の炎症やシミ・そばかすを抑えますシワの改善コラーゲンの合成を増やすことで肌にハリや弾力を生み出します紫外線対策日焼け後の炎症とともに生じる活性酸素を分解し、肌へのダメージを少なくしますニキビの改善皮脂の過剰分泌をふせいでニキビを予防し、活性酸素を分解することでニキビの炎症を抑えますニキビ跡の改善ニキビがおさまった後にできるニキビ跡の色素沈着を防ぎます肌のキメを整えるコラーゲンの合成を助けて肌のターンオーバーを整えたり、毛穴を引き締めますビタミンCの肌への効果について詳しくは、『正しく知るべき!ビタミンCの美肌効果と正しい摂取方法』 (をご覧ください。また、化粧品に使われるビタミンCについては、『ニキビケアの化粧品成分「ビタミンC誘導体」の効果』 (もあわせてご覧ください。ビタミンCの健康効果ビタミンCには美容のほかにも、以下のような健康効果があります。免疫力を高める病原菌を攻撃する白血球の働きを高め、抗ウイルス作用を持つ物質の生成を促しますストレスを緩和するドーパミンやアドレナリン、抗ストレスホルモンの合成を助けます白内障の予防や改善高い抗酸化作用によって、活性酸素が原因の白内障を予防・改善します貧血の予防鉄分を吸収しやすい形に変えることで、鉄不足を解消しますビタミンCの摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの推奨量は以下のとおりです。18〜29歳男性推奨100mg30〜49歳男性推奨100mg50〜69歳男性推奨100mg70歳以上男性推奨100mg18〜29歳女性推奨100mg30〜49歳女性推奨100mg50〜69歳女性推奨100mg70歳以上女性推奨100mg※妊婦は上記推奨量に加えて10mgを、授乳婦は45mgを付加それに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンC摂取状況(食品からのみ)は、一日あたりの平均で男性が92mg、女性が96mgとなっています。ビタミンCが不足するのはどんな時?ビタミンCはレモンや赤ピーマン、芽キャベツやブロッコリー、緑茶などに多く含まれています。体内では合成できず、かつ水溶性なので、毎日きちんと摂る必要があります。ビタミンCの不足は、以下のような状況において顕著になります。野菜やフルーツを日常的に摂取していないときアルコールや薬物の中毒下にあるときヘビースモーカー一人暮らしの人や男性、高齢者などで野菜や果物を積極的に食べていない人は、ビタミンCの摂取が不足しがちになるので気をつけましょう。またタバコを吸う人は吸わない人に比べてビタミンCの代謝量が1日当たり35mgも多くなることがわかっています。このため、ヘビースモーカーはタバコを吸わない人の約2倍のビタミンCを摂る必要があります。ビタミンCが不足するとどうなる?ビタミンCが不足すると体内のコラーゲン生成が十分に行われなくなり、毛細血管からの出血を招き、壊血病を引き起こします。他にも以下のような症状が起こりやすくなります。歯肉炎(壊血病の初期症状)貧血全身の倦怠感や食欲不振肌のハリがなくなる免疫力が低下し、風邪や感染病にかかりやすくなるビタミンEのビタミン剤とその効果ビタミンEは他のビタミンと比べてもっとも高い抗酸化作用を持っており、老化の原因と考えられている活性酸素から身体や肌を守る働きがあります。血管や細胞などの老化を防ぎ、血行を促進して生活習慣病の予防や改善にも役立つことから「若返りのビタミン」とも呼ばれています。<ビタミンE配合の主なビタミン剤>バナールベクタンユベラ などビタミンEの肌への効果ビタミンEには、血管の収縮を促す神経伝達物質の生成を抑え、毛細血管を広げる働きがあります。これにより全身に血流が供給され、肌のターンオーバーが促されます。さらにビタミンEには紫外線によるダメージから肌を守る働きもあり、シミやそばかすを防ぐほか、ニキビの炎症を抑えてニキビ跡の赤みを防ぐ効果もあります。ビタミンEは化粧品にも配合され、ニキビの予防や炎症改善への効果が期待されています。詳しくは、『ニキビの予防・炎症を抑えるビタミンE誘導体の効果』 (をご覧ください。ビタミンEの健康効果強力な抗酸化作用を持つビタミンEは、細胞の酸化を防いで老化を遅らせる効果が期待されています。そのほかにも、以下のような効果があるとされています。生活習慣病予防抗酸化作用によりコレステロールや脂肪の酸化を防ぎ、血管のしなやかさを保ちます肩こりや腰痛、冷え性の軽減血液をサラサラにし、毛細血管を広げることで末梢血管の血行障害を改善しますホルモンバランスを整える性ホルモンの分泌を調整し、生理痛や月経前のイライラを解消したり、更年期障害を軽減しますビタミンEの摂取量の目安は?厚生省から発表されている「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年代ごとの一日あたりの目安量(栄養状態を維持するために十分な量)と耐容上限量は以下のとおりです。18〜29歳男性目安6.5mg/上限量800mg30〜49歳男性目安6.5mg/上限量900mg50〜69歳男性目安6.5mg/上限量850mg70歳以上男性目安6.5mg/上限量750mg18〜29歳女性目安6.0mg/上限量650mg30〜49歳女性目安6.0mg/上限量700mg50〜69歳女性目安6.0mg/上限量700mg70歳以上女性目安6.0mg/上限量650mg※妊婦の目安は6.5mg、授乳婦は7.0mgそれに対し、「国民健康・栄養調査(2013年)」でのビタミンE摂取状況は、一日あたりの平均で男性が6.7mg、女性が6.1mgとなっています(※α-トコフェロールについて算定)。ビタミンEが不足するのはどんな時?ビタミンEは脂溶性ビタミンであり、アーモンドや落花生、ヘーゼルナッツなどのナッツ類、サフラワー油やコーン油などの植物油、うなぎやたらこなど魚介類を中心に、普段の食事から十分に摂取でき、不足することはほとんどありません。しかし、ビタミンEが不足すると活性酸素の害を受けやすくなり、シミが増えたり皮膚の抵抗力が弱まることがあります。また、女性の場合は不妊や流産のリスクが高まることがあります。さらに、肝臓病や無β-リボタンパク血症という病気にかかっていたり、長期に渡って脂質吸収に障害があるなどの場合、ビタミンEが不足して神経や筋肉に障害が起きることがあります。ビタミンEを効果的に摂取するには?ビタミンEには、他の抗酸化物質と相互に作用を高めあう効果があります。そのため同じく抗酸化作用のあるビタミンCや、抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAと一緒に摂るのもおすすめです。ビタミン剤の飲み方や注意点ビタミン剤は医薬品ですので、処方時に指示された用法・用量を守って服用するようにしましょう。効果に関しては個人差もあり、服用後すぐに効果が出るものではありませんが、継続して摂取することが大切です。また、以下のような点にも気をつけましょう。服用時は水と一緒に飲む飲み忘れた場合、次の機会に2回分をまとめて飲むようなことはしない処方されたビタミン剤は、2年以内に飲み切るお茶やジュース、牛乳やアルコールなどはビタミン剤の吸収や作用に影響を与えることがあります。必ず水で飲むようにしましょう。ビタミン剤とサプリメントの違いビタミンを食事以外で摂る場合、サプリメントで摂るという方法もあります。サプリメントはスーパーやドラッグストアなどでも気軽に購入できますが、医師が処方するビタミン剤とは何が違うのでしょうか。ビタミン剤は「医薬品」ビタミン剤にはさまざまな種類がありますが、これらはすべて「薬事法」に基づいて厚生労働省の検査を受け、合格した「医薬品」です。そのため、ビタミン剤は医師や薬剤師の管理下で処方され、必ず成分の含有量や1回分の分量などが表示されています。サプリメントは健康を補助する「食品」一方、サプリメントは栄養補助食品や健康補助食品などと表示されており、あくまでも「食品」という扱いです。成分は食品から抽出した天然のものもあれば、化学的に合成されたものもあります。また、含まれる栄養素の数により、「単一型」「複合型」「総合型」などに分類されます。サプリメントのなかには日本健康・栄養食品協会などの業界団体による製品規格や表示広告基準をクリアした製品もあります。サプリメントや健康食品には法令上の明確な定義がなく、有効成分がどのくらい配合されているか、純度はどの程度か、徹底した管理下で製造された商品か…などがはっきりしていないという問題点も指摘されています。そのため、ビタミン剤が病気や症状の改善のために使われるのに対して、サプリメントは「健康な人が、自己の判断において摂取するもの」と区別して理解することが大切です。ビタミン剤もサプリメントも、決められた用法や用量を守って利用することが大切です。また、ビタミン剤やサプリメントに頼りすぎるのではなく、栄養バランスの取れた食事や適度な運動、十分な睡眠などを心がけたうえで活用するようにしましょう。まとめ皮膚科でのニキビ治療に活用されるビタミン剤の効果と種類を中心に見てきました。ニキビの治療にはさまざまな方法がありますが、ビタミン剤を活用することで身体や肌をすこやかに保ち、早期改善を図るのもよいでしょう。決められた量を1日に1度飲むだけの手軽さに加えて副作用も少ないため、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。監修:楠山法子
2017年10月31日だんだんとクリスマスコフレの季節になってきましたよね?毎年楽しみにしている方も多いですよね。もう今年のものは、チェックしましたか?今回は、2017年に発売されている、オススメのクリスマスコフレをご紹介します。オススメの「クリスマスコフレ」①ジルスチュアート パジャマパーティ コレクション A(チュールランジェリー)/B(レイニーズスペシャル) 8,100円(税込)JILL STUART Beauty公式 Instagramさん(@jillstuartbeauty)がシェアした投稿 – 2017 10月 19 5:30午後 PDTランジェリーブランド「MORGAN LANE(モーガンレーン)」と、コラボレーションしている、可愛らしい限定コフレです。タイプも2種類ありますので、自分好みのものをチョイスしてくださいね!【セット内容】 ①A(チュールランジェリー)・ムーンライトイルミネイターA (限定品) ・ドリーミィクチュール アイズA (限定品) ・キトゥンアイズ ライナーA (限定品) ・ジェリーリップグロスA (限定品) ・ポーチ (限定品)【セット内容】 ②B(レイニーズスペシャル)・ムーンライトイルミネイターB (限定品) ・ドリーミィクチュール アイズB (限定品) ・キトゥンアイズ ライナーB (限定品) ・ジェリーリップグロスB (限定品) ・ポーチ (限定品)オススメの「クリスマスコフレ」②ポール & ジョー ボーテ メイクアップ コレクション 20177,020円(税込)PAUL & JOE BEAUTEさん(@paulandjoe_beaute)がシェアした投稿 – 2017 10月 17 8:00午後 PDT「幻のネコリップ」と出会うことができる、限定コレクションです。見ただけで、心がウキウキしてしまうような、セット内容となっています。【セット内容】・ポーチ(サイズ:約 直径16cm×厚さ1.5cm)・リップスティック リミテッド 003・アイグロス S 001・シマリング ブラッシュ 001オススメの「クリスマスコフレ」③HACCI いたずらな靴下 16,200円(税込)HACCI officialさん(@hacci_official)がシェアした投稿 – 2017 10月 26 4:18午後 PDT大きな靴下の中には、人気なハニーコラーゲンなど、普段から使えるような美容アイテムがぎっしり詰まっています。【セット内容】・バタフライ ファーソックス(サイズ:縦420×横170mm)・ハニーコラーゲン(30ml×5本)・ハニースノー(30ml×5本)・ハーブ×ハーブシャンプー(45ml)・ハーブ×ハーブコンディショナー(45g)・バスソルト(100g)オススメの「クリスマスコフレ」④ナチュラグラッセ ベースメイクコレクション20175,292円(税込)ナチュラグラッセ【公式】さん(@naturaglace_official)がシェアした投稿 – 2017 10月 25 1:19午前 PDT「Warmth」をテーマにした、クリスマスコフレ。限定デザインで、見た瞬間、欲しくなってしまう方も多いのではないでしょうか?【セット内容】・プレストパウダー 01 ルーセントベージュ 12g(現品 限定デザイン)・スキンバランシング ベース 12ml(限定ミニサイズ)・エモリエント クリームファンデーション NO2 ナチュラルオークル2 15g(限定ミニサイズ)オススメの「クリスマスコフレ」⑤THREE シーズンコレクションキット 20178,424円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2017 10月 20 1:54午前 PDTパッケージからも、紅葉をイメージしたかのような、可愛らしいデザインが特徴的です。【セット内容】・THREE 4DプラスアイパレットM01EVERY LEAF IS FLOWER(ハーベストゴールドパレット)・THREE シマリング リップジャムM01AUTUMN’S VOICES(サンセットオレンジ)2017年クリスマスコフレも、可愛くて、大人っぽいアイテムばかり!今回ご紹介したメーカー以外からも、素敵なコスメたちが発売されています。ぜひ、自分に合うクリスマスコフレを使用して、素敵なクリスマスを過ごしてみませんか?まだまだクリスマスは先だと思いがちですが、あっという間!ぜひ今から、クリスマスに向けての作戦を練ってみましょう!
2017年10月31日ホルモン好き女子にはたまらないうどん株式会社エア・キャリアが横浜、川崎、蒲田に4店舗展開している「横浜かすうどんりっちゃん」は、大阪府南河内の郷土食材として愛され続けてきた“かす(牛の小腸:ホルモン)”をたっぷりのせたオリジナル出汁のうどんを楽しむことができるお店。この度、10月15日より従来の“かす”より3倍増の横浜かすうどん「浜盛り」の提供が開始され、ホルモン好きの女子には朗報となっている。コラーゲンたっぷりの“かす”と関東風味の“出汁”のコラボホルモンのぷるぷる感は、コラーゲンを多く含んでいるためだということは周知の事実だが、大阪府南河内では古くからホルモンが郷土食材として愛され続けており、特に油でじっくりと揚げて旨みを凝縮させた“かす”は、ぷるぷる感だけではなくジューシーな味わいが楽しめる一品。独特の甘みが口の中に広がるこの“かす”をうどんにのせた「かすうどん」は、大阪発祥のオリジナルうどんとして有名なのだが、横浜かすうどんでは、本場である関西のかすうどんを徹底的にリサーチし、関東人の好みに合う出汁を3年かけて開発。北海道日高の昆布や厳選されたかつお節やシイタケなどから作り出された、さっぱりなのにコクが深い出汁と従来より3倍のせの“かす”を実現させた横浜かすうどん「浜盛り」で、ホルモンのコラーゲンによる美容効果とリピーター続出の美味しさを同時に楽しんでみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エア・キャリアおそば屋りっちゃん公式サイト※株式会社エア・キャリア プレスリリース(Dream News)
2017年10月29日夏のダメージをしっかり補修サロンのノウハウを集約したアミノ酸系のヘアケアブランド・アミノマスターから、2017年10月18日、新商品が発売された。髪の三大要素である、ハリ、ツヤ、うるおいを与え、スタイリングのしやすい、まとまる髪に仕上げる。このたび発売された「アミノマスターヘアマスク」は、ドライヤーの熱で補修効果を高める、トリプルヒートリペア処方。夏の紫外線で傷んだ髪を、この時期にしっかりと補修したい人におすすめの商品となっている。トリプルヒートリペア処方トリプルヒートリペア処方は、ヒートケラチン、ヒートコラーゲン、ヒートシルクという3つの成分を配合。ヒートケラチンとヒートコラーゲンが髪の内部を補修し、ヒートシルクが補修コートでうるおいコーティング。ドライヤーを当てた時の熱ダメージを防ぎつつ、髪を乾かした後もうるおいが続くので、ハリとツヤのある美しい髪に仕上げてくれる。19種のアミノ酸とうるおい成分さらに、グルタミン酸やトリプトファン、セリンなど、髪を構成すると言われる19種のアミノ酸を配合。加えて、ハチミツエキスやローヤルゼリーエキス、プロポリスエキスなど、5種のうるおい成分と天然植物オイル6種を配合し、パサついた髪にうるおいを与える。乾燥しやすい季節に向けて、夏のダメージをリセットし、美しい髪を手に入れたい人に試してほしい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ときわ商会のプレスリリース
2017年10月26日エンリッチリフトシリーズからスキンケアアイテムと限定メイクアップアイテム、さらにオリジナルクラッチバッグの豪華8アイテムがセットになったスペシャルコフレが誕生しました。待望の特濃プラセンタゲルと、「金のコラーゲンEX*1」などハリケア成分を配合した限定メイクアイテムで、うるおいに満ちたハリ肌と品のある華やかメイクを。日常をワンランクアップさせてくれるスペシャルコフレ「エンリッチ グロッシーコフレ」(税込15000円)を10月24日より数量限定で、 シーラボショップ・有名百貨店シーラボカウンター・通信販売にて発売開始しました。■セット内容■ アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX プラセンタ 【多機能保湿ゲル】50g(コフレ限定品サイズ)ドクターシーラボ史上最高峰のリフトケア※2 ゲル。エイジングケア※1 に特化しサーモンプラセンタ*2 やフラーレン*3 など貴重な成分を配合。■ エンリッチリフト 炭酸ミスト 【化粧水】 45g(コフレ限定品)ふんわり炭酸※3 ミストがうるおいのあるハリ・艶肌をキープ。洗顔後の化粧水としても、メイクの上からもご使用いただけます。■ BBエマルジョンファンデーション エンリッチリフト 【高機能ファンデーション】15g(限定品)人気のBBクリームがコンパクトタイプになって登場。美容成分を86%配合し、乾燥する冬の肌にうるおいを与えます。■ ロングカール マスカラ ミニ【マスカラ】5g(コフレ限定品)2種の繊維がまつ毛1本1本になじみ、自然な上向きカールを持続。お湯で洗い流せるフィルムタイプ。■ エンリッチリフト アイシャドウ(グロッシーオリーブ)【アイシャドウ】 5g(限定品)目元に立体感を与える “グロッシーオリーブ” の3色アイシャドウ。深みを与えるダークカラーに加え、パールで艶と透明感を演出。■ エンリッチリフト チーク(ナチュラルピンク)【チークカラー】 7g(限定品)コーラル系ピンクの4色グラーデーションがほのかに発色。透明感のある自然な血色を与え、明るい印象に。■ エンリッチリフトオイルリップセラム(フレッシュピーチ)【唇用美容液】 6.2g(限定品)2種のオーガニックオイル*4 を含むオイルリップが唇に密着し濃厚なうるおいを与えます。■ 2WAYクラッチバッグ(ローズベージュ) 【ポーチ】(コフレ限定品)サイズ : (閉じた状態)横約25cm×縦約14cm×マチ約3cm(広げた状態) 横約25cm×縦約25cm×マチ約3cm※1年齢に応じたスキンケア※2肌にハリを与えるお手入れ※3炭酸ガス(噴射剤)*1金・白金・加水分解コラーゲン・加水分解エラスチン・加水分解ヒアルロン酸・ナールスゲンⓇ (カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル)(整肌成分) *2プラセンタエキス(整肌成分)*3Radical SpongeⓇ(水溶性フラーレン)・LipoFullereneⓇ(油溶性フラーレン)(整肌成分) *4ホホバ種子油・オリーブ果実油(保湿成分)(お問い合わせ先)ドクターシーラボ 美容相談室TEL 0120-013-900
2017年10月26日そろそろお鍋が恋しい季節。体の内側からぽかぽか温まる鍋は、それだけで冷えがちな女性に嬉しいですよね。でもせっかくなら、美容にプラスになる鍋を食べてみませんか?今回は、国際中医薬膳師でエステ講師の筆者が、食べてキレイになれる鍋をご紹介します。1.肌の保水力UP「水炊き」水炊きに欠かせない鶏肉は、薬膳では体を温める食材。美容効果がより欲しい人は、手羽先や骨付きもも肉を選ぶと、コラーゲンがたっぷり摂れます。スープにも濃縮なコラーゲンが含まれ、野菜と一緒に摂ればより吸収率もUP!コラーゲンは、肌の保水力を高めるといわれ、お肌の乾燥が気になるこれからの季節におすすめの美肌鍋です。2.コラーゲンたっぷり「もつ鍋」もうひとつのコラーゲンたっぷり鍋が“もつ鍋”。もつにはビタミン類が多く含まれ、疲労回復効果や皮膚や粘膜を健やかに保ち、鉄分・亜鉛などのミネラルも含まれています。また、もつには必須アミノ酸やコラーゲンも含まれ、美肌に嬉しい鍋のひとつです。3.ダイエット中に嬉しい「豆乳鍋」豆乳ダイエットでもおなじみの豆乳は、栄養も豊富でヘルシーなうえ、大豆イソフラボンが含まれる女性におススメの食材。良質なたんぱく質がとれるのに低脂肪で、ダイエット中の味方にしたい食材です。ヘルシーな野菜をたっぷり摂りながら美味しくスープをいただけば、美容とダイエットに◎。大豆に含まれるサポニンには脂肪の蓄積を防ぐ働きもあるので、まさにダイエット中にぴったりのお鍋です。4.アンチエイジングなら「石狩鍋」化粧品にも含まれるアスタキサンチンが含まれる鮭は、代表的なアンチエイジング食材。老化から体を守る抗酸化作用があります。活性酸素を除去し、しみ・そばかすを防ぐ効果のほか、皮にはコラーゲンも含まれ美肌づくりに◎。青魚に多く含まれるEPAは、血管を健康にすることで知られていますが、血行が良くなると血の巡りが良くなって肌のターンオーバーの促進にもプラスになり、顔色も良くなります。5.セクシー度UP「牡蠣鍋」完全栄養食とよばれる牡蠣は、バランスよく高い栄養が含まれています。中でも女性におススメの成分が亜鉛。皮膚の再生を促しターンオーバーを正常化、肌荒れの改善やアンチエイジング効果があります。また、亜鉛はホルモンの生成にも関わりが深く、女性ホルモンの分泌を促す嬉しい効果も。男性にとってはSEX力を高める効果があり、海外ではオイスターデートはちょっぴりセクシーな大人のデートなんだそう。亜鉛はキレート作用で酸やビタミンCと一緒に摂ると吸収率がUPします。牡蠣鍋はポン酢で食べたり、白ワインと一緒に楽しんだりするのがおススメです。いかがでしたか?寒い日に鍋を食べたくなったら、是非参考にしてくださいね。
2017年10月17日秋になってくると、なんだか肌のハリ感が低下しているような…。もしかしたら、気のせいではないかもしれません。秋は、夏と違って劇的に空気も変わってくる季節。それによって、肌も敏感かつ、乾燥しがちに。だからこそ、肌に活力を与えるスキンケアは欠かせません。今回は弾力を与えてくれるような、オススメの方法をご紹介。肌の内側にアプローチするコスメを!秋の「枯れ肌」にこそ、肌の内側にしっかりアプローチしてくれるコスメをチョイスして。クラランスダブル セーラム EX11,880円(税込)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 9月 22 6:32午後 PDT厳選された植物エキスをフレッシュな状態で肌に届けることができるダブル フォーミュを採用のエイジングケア美容液です。 肌の保護膜に非常に近いと言われている黄金バランス(水分70%、油分30%)なので、肌への親和性に優れ、高い効果を実感することができるでしょう。そして、若々しく美しい肌を維持するために必要な必須5大機能である再生・保護・栄養チャージ・酸素チャージ・水分チャージを叶えてくれます。 この必須5大機能を同時に活性化させることによって、あらゆる年齢に起こりうるエイジングサインに多角的にアプローチしてくれることでしょう。イヴ・サンローラン・ボーテ フォーエバー リブレイター セラム N14,580円(税込)YSL Beauty Officialさん(@yslbeauty)がシェアした投稿 – 2017 6月 29 3:28午前 PDT進化した独自複合成分「グリカンアクティブII」、保湿成分「オシロイバナ エキス」を新たに配合された、フォーエバーのアイコン的アイテムである美容液です。自ら肌の若さに関する機能を加速させることによって、より深い潤い感と、内側からふっくらと弾むような豊かなハリ感を叶えてくれるのです。年齢肌が感じる様々な肌悩みをさまざまななところからアプローチし、使い続けるほどに若々しさのスパイラルを巻き起こしてくれることでしょう。SK-ⅡR.N.A.パワー エアリー ミルキー ローション12,420円(税込)SK-II’s Official Instagramさん(@skii)がシェアした投稿 – 2017 1月 2 7:29午後 PST内側から溢れ出してくれるような、うるおいのあるツヤ肌に導く美容乳液です。軽くみずみずしい感触によって、するすると肌になじんでくれます。これによって、より軽い使い心地を実感することでしょう。複合成分RNアーキテクト ラディカル ニュー エイジ コンプレックス×濃縮ピテラTMとクロレラエキスを配合で、乾燥しやすい肌にうるおいを長時間与えてくれます。それだけではなく、透明感のあるクリアな素肌へと整えてくれるのです!とろみのあるテクスチャーなのに、軽やかな使い心地なので、肌にスーッとなじんでくれますよ。SK-II独自の天然由来の香りを配合しています。心地よい香りでリラックスしましょう。エイジングケアにオススメなアイテムを使うハリ感をグンッとアップしてくれるもの以外にオススメなのが、エイジングケアにオススメなもの。今回はそちらもご紹介します。ドクターシーラボ VC100エンリッチセラム7,344円(税込)ドクターシーラボ公式(Dr.Ci:Labo)さん(@drcilabo)がシェアした投稿 – 2017 9月 12 5:25午後 PDT「浸透ビタミンC“APPS”」を高濃度配合していますので、ハリ・ツヤ・うるおいのある艶肌へ整えてくれるエイジングケア美容液です。水溶性のビタミンCに親油性の機能をプラスしていますので、しっかり浸透力を実感することができます。ハリケア成分として2種のフラーレンやプラセンタエキス、肌にうるおいを与える3種のヒアルロンやコラーゲンも配合していますよ。Coyori(コヨリ) 美容液オイル20ml 4,690円(税込)coyoriさん(@coyori_official)がシェアした投稿 – 2017 8月 31 3:39午前 PDT加齢により減少する皮脂に着目して作られた、皮脂を補いながら肌本来の産み出す力にアプローチする2層タイプの美容液オイルです。ロクシタン イモーテル エクストラフェイスウォーター4,320円(税込)L’OCCITANE en Provenceさん(@loccitane)がシェアした投稿 – 2017 8月 21 2:47午後 PDTとろんとしたテクスチャーによって、角質深くへすばやく浸透する化粧水です。イモーテルエキスが、コラーゲンの生成をサポートし、内側から弾むようなハリ感を与えてくれます。
2017年10月09日HACCI(ハッチ)は、クリスマス限定コフレ「HACCI Butterfly Holidays 2017」を2017年10月27日(金)より順次発売する。蝶をモチーフにした限定ボックスに入った保湿アイテムのセットや、ファーソックスにはちみつの美容アイテムをセットしたコフレなど、クリスマス気分を盛り上げるコフレが計3種登場する。HACCI CHOICE!「HACCI CHOICE!」はボディスクラブとボディクリーム、ヴィンテージフォトフレームのセット。ローヤルゼリーやはちみつに加え、マドンナリリーやハイビスカスなどの植物エキスを配合することで、リッチな潤いを内に秘めたボディスクラブは、ハニーが甘く香る。2種の大きさの異なる塩が入っており、ボディの不要な物質を優しくからめとり、つるんとなめらかな肌に仕立てる。ボディクリームは、もみの木のグリーンノートをベースに、清らかなミュゲや、ゼラニウムを添え、ハニーで包み込んだ限定の香りだ。オーナメントとしても使えるヴィンテージ調のフォトフレームは、3タイプから選ぶことができる。HACCI いたずらな靴下蝶のモチーフを施したファーソックスに、バスアイテムやビューティードリンクを詰め込んだ、「HACCI いたずらな靴下」。夜に飲んで疲れを癒す「ハニーコラーゲン」や、朝に飲む「ハニースノー」は5本ずつセットになっている。はちみつと7種のハーブエキスを配合したシャンプーやコンディショナー、備讃瀬戸の塩を使用したバスソルトは、日々のバスタイムを充実したリラックスタイムへと変えてくれる。HACCI 大人のFantasy Box蝶やバラ、天使が描かれたバタフライボックスがエレガントな、「HACCI 大人のFantasy Box」には、はちみつの贅沢な潤いを堪能できる保湿アイテムをセット。ヒマワリ種子油やバラエキスといった保湿成分配合のオーガニックオイルは心地よい香りとテクスチャーで肌を潤す。プレローション「ハニーレディ」や濃密な潤いの「ハニーローション」と「シートマスク」はどれもみずみずしい肌へと導くスキンケアアイテムだ。詳細HACCI Butterfly Holidays 2017■2017年10月27日(金)発売・HACCI CHOICE!〈限定発売〉価格:9,000円+税内容:ボディスクラブ 60g、ボディクリーム もみの木 60g、ヴィンテージフォトフレーム(3タイプから選択)・HACCI いたずらな靴下〈限定発売〉価格:15,000円+税内容:ハニーコラーゲン 30ml×5本(現品)、ハニースノー 30ml×5本(現品)、ハーブ×ハーブ シャンプー 45ml、ハーブ×ハーブ コンディショナー 45g、バスソルト 100g、バタフライ ファーソックス■2017年11月10日(金)発売・HACCI 大人のFantasy Box〈限定発売〉価格:23,000円+税内容:フェイスオイル エスケーピオン 30ml(現品)、ハニーレディ 50ml、ハニーローション -HINKAKU- 50ml、シートマスク 1枚、バタフライ BOX【問い合わせ先】HACCITEL:0120-1912-83
2017年10月08日最近肌にぷりぷり感がない。かつての輝きが失われている!!そんなときはぷりっぷりのコラーゲンを摂って、ぷるぷるお肌をよみがえらせましょう。コラーゲンはザプリメントからも摂れますが、やっぱり自然に食べ物から摂取したいですね。なんだかお肌に元気がない?そんなときは「コラーゲン」!最近肌にぷりぷり感がない。かつての輝きが失われている!!なんだかお肌に元気がない?そんなときはぷりっぷりのコラーゲンを摂って、ぷるぷるお肌をよみがえらせましょう。コラーゲンはザプリメントからもとれるのですが、やっぱり自然に食べ物から摂取したい。そんなナチュラル志向の人の為に、コラーゲンが多い食べ物をご紹介します。毎日少しづつ、普段の食事からコラーゲンを摂取して、おいしく着実にコラーゲンを摂りましょう。コラーゲンのいいところコラーゲンは肌を形成する物質のひとつで、肌の弾力を保ったり、潤いで満たしたりしてくれます。サプリメントが人気なことでもわかるように、食べ物からコラーゲンを摂取することもできますが、コラーゲンを摂ったからと言って、直接肌に吸収されてお肌がぷりぷりになるわけではありません。コラーゲンは体内に吸収されると、一旦アミノ酸などに分解され、吸収され、コラーゲンになるためには再形成される必要があります。このことから、コラーゲンは、コラーゲンの再形成を助けるビタミンCが含まれている食品と一緒に摂るとよいとされています。ビタミンCは果物や野菜にたっぷり含まれていますので、できれば生のままの野菜や果物を摂るようにするとよいでしょう。ビタミンCは水溶性ビタミンで、摂りすぎた分は体外に排出されますので、たくさん摂りすぎてもOKなのがよいところです☆コラーゲン豊富な食べ物って?コラーゲンが豊富な食べ物って何でしょう。コラーゲンは肌に弾力を与えるだけあって、プルプルしたものに多く含まれている傾向にあります。サプリメントで摂るときは、ドリンクや粉、タブレットと形状は豊富ですが、サプリメントは食べ物からコラーゲンを抽出して、とりやすいように形を変えたものです。コラーゲンは食べ物に含まれているときは、基本的にはプルプルの状態で、触感を楽しみながら食べられるものばかり。美味しく食べられる、その一部をご紹介します。魚の皮はコラーゲンたっぷり 魚の皮はプルプルのコラーゲンがたっぷりで、ぜひ食べてほしい食材です。魚の皮の中でも、おすすめなのが、鮭の皮。鮭の皮はおいしくて、それだけで食べても十分楽しめるほど。普通に鮭と一緒に焼いて食べてもおいしいですが、皮だけをパリッと焼いて食べてもおいしい。ご飯にのせて、お茶漬けにするのもおすすめです。ゼリーのゼラチンはコラーゲンそのものぷるぷるのゼリーはゼラチンでできています。ゼラチンはコラーゲンの一種で、ゼリーだけでなく、グミなどのお菓子にも使われています。コラーゲンとしてはサプリメントに比べると吸収率はよくないですが、ゼリーは食べやすくておいしいので、デザートや朝ごはんとして、毎日食べてもいいですよね。寒天と違い、体を冷やす作用がないのも嬉しいところ。ゼラチンを買ってきて、自分で好みの味で作るのもよいでしょう。ゼリーづくりは簡単ですので、ぜひ、挑戦してみてください。牛すじにもぷるぷるコラーゲンあり牛筋は、とっても堅そうですが、よく煮込むことでとろりとした食感になり、コラーゲンたっぷりの美味しい食材に変わります。定番の牛筋煮込みは、玉ねぎと一緒に煮ると、柔らかさとうまみが増しておいしく出来上がります。香ばしさを出したい時は、先に軽く炒めて、焼き色を付けてから煮込むようにしましょう。おかずにも、おつまみにもいい、おいしいコラーゲンレシピです♡もつ鍋で野菜も一緒にもつ鍋は、プルプルのもつがたっぷりで、いかにもコラーゲンがいっぱい含まれていそうですよね。もつのプルプルの部分には、コラーゲンがたっぷりと含まれていますし、もつ鍋の良いところはそれだけではありません。もつ鍋は、コラーゲンだけでなく、一緒に入っている野菜を食べることによって、ビタミンを一緒に摂取することができる点です。野菜にはビタミンが豊富で、コラーゲンの形成に役立つビタミンcもたっぷり含まれています。さらに、食物繊維が豊富であることから、便秘解消にも効果が期待できますので、美肌にはとっても良いお鍋です。アツアツのままいただいて、体もこころもぽかぽかになり、明日のお肌に期待しましょう♡コラーゲンをまめに摂って”うるうるお肌”をゲット!!コラーゲンは年齢とともに減少し、お肌のプルプル感も失われてしまいます。加齢に完全に逆らうことはできませんが、まめにコラーゲンを摂って、バランスのいい食事をすることで、少しでも、肌のハリとつやを保つことができるようになります。毎日の食事からコラーゲンを少しづつとって、できればビタミンCも一緒にとって、自然に健康的に、うるうるお肌をゲットしましょう!!
2017年10月07日1日に必要な量を2粒で富士フイルム株式会社は、2017年10月2日より「ASTALIFT(アスタリフト) サプリメント」の発売を開始する。肌の潤いを守り、抗酸化作用で血中脂肪を抑える機能があるとされる、機能性関与成分「アスタキサンチン」を配合したこのサプリメントは、2粒で1日の摂取量を摂れるのがポイント。近年、女性の美容意識は高まりつつあり、美容飲料などが注目を集めている。いつまでもキレイでありたいという女性の願いに応える形で、サプリメントという手軽な方法で、いつでもアスタキサンチンを必要な量取り込むことができる商品を開発。忙しい毎日でも手軽にさっと美容ケア。ケアに時間をかけたくない人や、今の美容ケアでは物足りないと感じている人に、ぜひ試してみてほしい商品となっている。「ASTALIFTピュアコラーゲンパウダー」も店頭販売開始また、2015年1月から通販限定で販売されていた「ASTALIFTピュアコラーゲンパウダー」も、10月2日からは店頭での購入が可能となる。好みのドリンクや料理に混ぜるだけでコラーゲンを摂ることができる手軽さで、「アスタリフト」インナケアシリーズ商品として人気だ。こちらは、1日の目安摂取量となる5,000mgを付属のスプーン1杯で摂取できる。コラーゲン特有の苦みや臭いを抑え、富士フイルム独自の高純度コラーゲン「ピュアコラーゲン」を配合。どちらの商品も、女性の美しさへの願いをサポートする、手軽な美容ケアが可能な商品。この機会に、ぜひ試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※富士フイルム株式会社のプレスリリース
2017年09月28日「まだまだ大丈夫!」そう思っている方も、多いであろうエイジングケア。でも、本格的に対策が必要になった時には、「もっと早くからやっておけばよかった…」なんてこともあります。「ちょっと早いかも知れないけど、気になる」と思いだしら、やっておきましょう。今回は、オススメのエイジングケアアイテムをご紹介します。少しずつ、始める!オススメ「エイジングケア」アイテム①SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート50ml 12,960円(税込)資生堂 Shiseido Co., Ltd.さん(@shiseido_corp)がシェアした投稿 – 2017 4月 14 2:01午前 PDT乾燥などの外的要因によって、さまざまな肌ダメージの元となります。そんな肌ダメージに、負けない強い美しさをめざす美容液です。 資生堂独自に開発した、保護成分である「アルティミューン コンプレックス」配合で、いきいきとした肌感触を実感する事でしょう。また、乾燥による小じわが目立たない、なめらかなハリ感によって、生命感に満ち溢れる印象に仕上げてくれる事でしょう。澄んだグリーンフローラルのフレッシュの心地よい香りです。少しずつ、始める!オススメ「エイジングケア」アイテム②ディセンシアアヤナス ローション コンセントレート5,400円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 5月 23 2:32午前 PDT濃密なうるおいが、深く広がる悦びを。とろみのあるエキスで、うるおいが巡る肌へ整える高保湿ローション。濃密なうるおいが、肌に馴染んだ途端、すーっと浸透。細胞ひとつひとつに働きかけ、芯からしなやかで、ふっくらとハリのある肌へ導きます。少しずつ、始める!オススメ「エイジングケア」アイテム③アンプルール ラグジュアリー・デ・エイジ リフティングローション6,480円(税込)アンプルールさん(@ampleur_official)がシェアした投稿 – 2015 11月 5 1:30午前 PST贅沢なうるおいで満たしてくれながらも、肌をキュッと引き締めてくれるトリートメント美容水です。美容液レベルの保湿成分を贅沢に配合し、肌の角質層のすみずみにまで届いて、豊かなうるおいと上向きのハリで満たしてくれる事でしょう。さらにすぐれたブースター機能によって、GFへの反応力を呼び覚ましてくれます。これによって、弾むようなハリ・弾力を実現してくれる事でしょう。少しずつ、始める!オススメ「エイジングケア」アイテム④エリクシール シュペリエル スリーピングジェルパック W3,024円(税込)資生堂 Shiseido Co., Ltd.さん(@shiseido_corp)がシェアした投稿 – 2017 6月 16 2:05午前 PDT就寝時も、たっぷりのうるおいと美容成分に一晩中肌をひたすような高弾力ジェルパック。夜のお手入れの最後に塗って寝るだけでOKなのです。次の日の朝は、まるで吸い付くようなハリ感。そして「つや玉」がぷるんと輝く肌を実現してくれる事でしょう。いつも忙しい方にも、手軽に続けるスペシャルケアアイテムとしておススメです。エイジングケアにオススメな成分とは?ここでは簡単に、エイジングケアにオススメの成分もお伝えしていきます。シミやくすみビタミンC誘導体・・・シミは完全に消す事は難しいですが、ビタミンC誘導体の美白効果によっては、薄くする事は可能です。くすみもパッと透明感のある肌へと導いてくれる事でしょう。「毛穴のたるみ」・コラーゲン・・・毛穴のたるみは、肌を支えてくれているコラーゲンが減少している事によって、起きてしまう事もあるからです。対策には、肌にハリ感を与えてくれる、コラーゲンがオススメです。「シワ」・セラミド・・・シワは肌が乾燥してしまっている事が原因の一つです。肌の乾燥は、水分が少ない状態なので、自然と、シワができてしまう状況を作っていると言えます。保湿を心がけましょう。少しずつでいいので、エイジングケアを始めて行くことで、自分が肌に対して悩んでいる事も、少しは解消されるかもしれませんね。もちろん、肌が衰えてしまっている事は、完全に治るというところまで行かないかもしれません。しかし、日々エイジングのケアを取り入れてあげるだけでも、衰えるという事を、遅くさせてくれる事もあるのです。日々のスキンケアに、エイジングケアアイテムを、取り入れるだけ。これだけで、しっかりエイジングのケアができている事につながるのです。今回ご紹介した商品を、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
2017年09月27日気になるエイジングサインのひとつが、目の下のくまです。目の下のくまは、年齢とともに出やすくなり、実年齢より老けて見えたり、疲れた感じに見えてしまいます。そんな、エイジングケアの大敵、目の下のくまを改善する方法をご紹介します。また、くまだけでなく、目元のスキンケアのための、目のまわりのお肌に関する情報も併せてお伝えします。目の下のくまの種類目の下のくまは、大きく青くま・茶くま、黒くま、赤くまの4つに分かれます。目の下のくまは、見た目でわかる場合もありますが、必ずしも色がはっきしりない場合があります。そこで、目の下のくまの原因の説明の前に簡単な見分け方をご紹介します。目尻を引っ張って、色が薄くなる→青くま目尻を引っ張って、色が変わらない→茶くま鏡でくまを見ながら、上を向けば色が薄くなる→黒くま頬の上部を下の方に引っ張ると赤みが増す→赤くま目の下のくまと肌タイプの関係。自分で、肌タイプを知っておくことも大切です。青くまは、色白の方に多い茶くまは、日焼けした際、赤くなってもあまり黒くならない方に多い黒くまは、目が大きな方や目鼻立ちのはっきりした方に多い赤くまは、冷え性の方や目をこするクセのある方に多いなお、2つあるいは3つの原因で、目の下のくまができてしまう場合もありますので、判断が難しいケースもあります。「青くま」の症状・原因と対策青くまの原因目の疲れ、睡眠不足、月経時などのホルモンバランスの乱れ、喫煙、冷え症、ストレスなど、日常生活の中で引き起こされる血行不良が原因とされます。また、リンパの流れも悪くなって、老廃物が排出できないことも原因のひとつです。ですから、手足や顔にむくみを感じる方は青くまがある場合が多いかもしれません。パソコンやスマホを長時間使用すると、症状を慢性化させてしまうリスクも高くなってしまいます。青くまの予防と対策青くまの解消のためには、まず“目の疲れを取ること”です。パソコンやスマホ画面から離れ、意識的に目を休ませることを心掛けましょう。また、蒸しタオルで目元を温めながら保湿することもよいでしょう。その他には、フェイスマッサージや温感パック、適度な運動、湯船に入って身体を温める、生姜などの身体が温まる食事や、鉄分の多い食べ物を摂ることを心がけましょう。青くまは、スキンケアではなく、全体的なヘルスケア対策が重点ですが、目元を守る観点から、スキンケアでは「保湿」と「紫外線ケア」が基本です。セラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、天然保湿因子など、保湿力の高いエイジングケア化粧品成分を配合した化粧品がおススメです。「茶くま」の症状・原因と対策茶くまの原因表皮レベルの茶くまは、紫外線から受けたダメージや、目のこすり過ぎで、一時的にメラニン色素が沈着することで起こります。また、アトピー性皮膚炎や乾燥による痒み、化粧品かぶれ、落としきれないマスカラなどもメラニン色素の沈着を加速させるリスクがあります。真皮レベルの茶くまは、遅発性両側性太田母斑様色素斑と呼ばれるアザです。茶くまの解消対策まずは、紫外線を避ける工夫をしましょう。茶くまは、紫外線対策が予防のための最も大切な手段です。紫外線のために帽子を被ったり、一年中、日焼け止めは欠かさずに塗りましょう。また、目を強く擦らないことも大切です。スキンケアの基本は、保湿と紫外線対策ですが、目の下の茶くまの予防には、加えて美白化粧品を使うこともよいでしょう。美白を謳っていない化粧品でも、ビタミンC誘導体ほか抗酸化成分の配合されたエイジングケア化粧品もおススメです。さらに、メラニンが溜まって角質が厚くなっている場合は、酵素洗顔やピーリングで角質ケアを行いましょう。ただし、目元の角質ケアは、お肌が薄いので慎重にして下さい。「黒くま」の症状・原因と対策黒くまの原因黒くまは、目の下の皮膚のたるみが原因です。目の下のたるみは、真皮の衰え、眼輪筋の衰え、眼窩脂肪の衰えでできてしまいます。その原因の影響の大きさの度合いで、黒くまは、少しずつ特徴が異なる場合があります。たとえば、眼窩脂肪の突出でできる目の下のふくらみの影による黒くまと、眼窩脂肪の突出がなく目の下のくぼみによる黒くまでは、見た目の印象も少し異なります。もともと筋肉の動きが多い目元ですが、加齢によってその動きや器質が衰えるため、たるんだり、窪んだりしてしまいます。これらが目元のしわとたるみを誘発し、より老けた印象をつくります。また、むくみが長く続くことで、皮下脂肪が垂れ下がって目の下の黒くまが目立つ場合もあります。黒くまの解消対策黒くまを、これ以上進まないようにするためには、コラーゲンやエラスチンの産生をサポートする成分が配合されたエイジングケア化粧品がおススメです。コラーゲンを増やすには、コラーゲン自体を摂取するのではなく、コラーゲンをつくる線維芽細胞を活性化させる成分を取り入れるのが効果的です。そんなエイジングケア化粧品成分には、ビタミンC誘導体ビタミンA誘導体ナールスゲンネオダーミルなどがあります。黒くま対策のエイジングケアは、これらの成分が含まれる化粧品を選びましょう。「赤くま」の症状・原因と対策赤くまの原因赤くまの原因のひとつは血行不良です。青くまが静脈のうっ血に対し、赤くまの場合は静脈・動脈両方のうっ血が原因です。また、眼窩脂肪の突出も赤くまの原因です。血行不良と眼窩脂肪の突出で、眼輪筋が皮膚の内側から押し出された結果、目の下が赤く見えるのです。赤くまの解消対策赤くまは、比較的、軽度な場合から重度の場合まであります。血行だけが原因の赤くまなら、青くまと同じく血行を改善すれば解消することもあります。この場合は、スマホやパソコン、テレビなどを長時間見ることを避け、目を休ませることが大切です。また、コンタクトやメガネなども外して過ごすこともよい方法です。血栓症によって引き起こされる赤くまの場合には、ビタミンKを摂ることが大切です。ビタミンKは、海藻類やブロッコリーに多く含まれている成分で、サプリメントや化粧品にも含まれているものなので、ビタミンKが配合されているサプリメントや化粧品を積極的に使うなど対策をとりましょう。くまができやすい目の周辺のスキンケア目の周りのお肌の特徴まぶたの周りをはじめ、目元の皮膚は非常に薄く、皮脂腺も少ないことが特徴です。そのため、刺激に弱く、強くこすったり、刺激をあたえると、メラニン色素が沈着することがあります。また、皮脂腺が少ないため皮脂分泌は少なく、皮脂と汗でできる皮脂膜も少なくなります。だから、目の周りは乾燥肌になりやすいのです。さらに、たくさんの毛細血管が走っていて、そこに流れる血液によって、目や周りの皮膚に酸素と栄養を運んでいます。そのため、目元や目の下は、疲れや老化などの影響で血液の流れが悪くなった場合、薄いお肌にその状態が反映されます。目の下のくまの予防は、スキンケアの基本の実践目の下のくまをスキンケアで予防することは、スキンケアの基本である保湿、紫外線対策、目や目の周りを清潔に保つことが基本です。これをしっかり行うことで、目元のしわ対策、目の下のたるみ対策なども兼ねることになるのです。目の周りの保湿先ほど、目の周りが乾燥しやすいことをお伝えしました。目の下のくまをはじめ、さまざまな肌悩みや目の周りのお肌の老化を防ぐためにも、しっかり保湿を行って、乾燥肌対策をしましょう。顔全体の保湿に加えて、目元専用美容液やアイクリームを使ってスキンケアすることをオススメします。紫外線対策で目の周りをケア紫外線対策も目の下のくまの予防に大切です。紫外線はお肌を酸化させて光老化をもたらします。また、また目の周りの乾燥やメラニンによるシミの原因にもなります。さらに、長期的な紫外線の蓄積は、たるみによる目の下の黒くまの原因にもなるのです。紫外線は常に降り注いでいます。だから、春や夏だけでなく、秋や冬の紫外線対策も大切なのです。目元を清潔に保つ目元を清潔に保つためには、クレンジングと洗顔を正しく行うことが大切です。クレンジングは、TゾーンやUゾーンにクレンジング料をなじませた後、デリケートな目元の皮膚にやさしくなじませます。目元のクレンジングは負担が大きいので、素早く行いましょう。落ちにくいマスカラなどでメイクをしている場合は、目元専用のリムーバーを使うことをオススメします。メイクが落ちにくくても、目元をゴシゴシと強くこするのは目の下のくまの原因になってしまうので避けましょう。洗顔もクレンジング同様にTゾーンやUゾーンの後に行います。しっかりと泡立てて優しく行いましょう。すすぎは人肌程度のぬるま湯で洗い流すことをおススメします。クレンジングも洗顔料もエイジングケアの観点からは、年齢を重ねると優しいものへ切り替えていくことが大切です。いかがでしたか?目の下のくまには、エイジングケア化粧品だけでなく身体の内側からのケアも大切です。自分の目の下のくまの種類をしっかりと把握し、エイジングケアを行っていきましょう!
2017年09月25日ミランダ・カーをはじめとして、海外セレブがこぞって『大好き』という美容食材、サーモン!!日本では秋の味覚としても楽しまれていますね。なんだか美容によいようだけど、サーモンの美容成分っていったい何?そして、どんなことによいの?サーモンの美容成分はこれ!!サーモンには、美容にいい成分がたくさん含まれています。脂も多いですが、脂肪として蓄積しやすいタイプの脂ではなく、むしろ積極的に摂っていきたい良質な脂です。秋には旬の時期を迎えるので、少し安くなることもあり、食卓に上がる回数は増えそうですね。アスタキサンチンアスタキサンチンは天然の色素で、サーモンには豊富に含まれています。抗酸化力が強く、老化を促進する『活性酸素』を抑えるとされています。アスタキサンチンの抗酸化力は非常に高いため、サーモンは海外でも人気の美容フードです。海外セレブが好んで食べていて、ミランダ・カーが本の中で紹介していたことなどから、さらに人気の美容フードになりました。サーモンは比較的安価であることからも、頻繁に食べて、美容成分を摂取したいですね。アンセリンアンセリンは疲労回復の効果があり成分です。疲れているときに摂取するとよいでしょう。疲れていることは、美容にも健康にもよくないので、毎日の食事で疲労回復を図るのは、とっても大事なことです。鮭なら毎日食べることも出来そうなので、おにぎりの具にして、疲れをいやしたりするとよいですね。DHADHAは一時期頭がよくなるなどと言われてはやった成分です。蒼魚に豊富に含まれていて、サーモンにもしっかりと含まれています。脳の健康を維持する成分として注目されていて、よく頭を使う人にはとってもおすすめです。サプリメントでも人気の成分ですので、食べ物からとれるのは、うれしいですね。皮に含まれるコラーゲン鮭の皮には肌に潤いを与えるコラーゲンという成分が含まれています。コラーゲンはサプリメントでも人気の成分で、肌に弾力を与える効果があります。酒を食べるときは、ぜひ皮ごと食べることにしましょう。コラーゲンはビタミンCと一緒にとることで、その効果が高まりますので、ぜひ、かんきつ類などを絞って一緒に食べるようにしてください。サーモンの食べ方は?サーモンは食べ方によって、さらに美容効果を高めることが出来るようになります。一体、どんな食べ方が効果的でしょうか?オイルは少なめサーモンを食べるときは、オイルは少なめで調理しましょう。サーモンには良質なオイルがたっぷり含まれていますので、油分を足す必要はあまりありません。十分こってりとしておいしく、メイン料理にぴったりです。そのまま魚焼き機で焼くか、オーブンで焼くなど、シンプルな調理法を選びましょう。アーモンドをふりかけて食べると、アーモンドのビタミンEも加わり、相乗効果が狙えます!!フライパンを使う際は、テフロン加工のフライパンを使うと、オイルを使用しなくてもフライパンにくっつかずに焼けます。テフロン加工のフライパンは便利なので、ぜひ、ひとつ持っておきたいですね。皮ごと食べようサーモンの皮には美容にうれしいコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、皮ごと食べるようにしましょう。皮のプルプルした食感が大好きという人もいますが、苦手な人もいますよね?苦手な人は、皮だけパリッと焼いて、カリカリと食べれるようにするなど、工夫してみてください。焼き鮭は、おいしくて美容成分も豊富、皮ごと食べれるので、おすすめの調理法です。焼くだけなので、調理も手間がかからず、簡単なところもよいですね。筋子やイクラもおすすめ筋子やイクラは鮭の子供で、鮭と同じように、アスタキサンチンやビタミンが鮭と同様に含まれています。ビタミンによっては、親である鮭を上回るものもあり、ビタミンDは筋子やいくらの方が多く含まれているという研究結果もあるくらいです。そして、なにより美味しいですよね。冬に向かって筋子が安くなる季節になりますので、苦手でなければぜひ、筋子を食べてみましょう。いくらよりも筋子の方がクセはありますが、栄養も美容成分も豊富です。味も濃くて、好きな人にはたまらないはず!もちろんいくらもOKです。筋子を買ってきて、自分でいくらをつくるのも、トライしてみたいですね。秋の味覚、サーモンを食べて、美容と健康をゲット!!秋の味覚、サーモンを食べて、美容効果をゲット!!調理法にも工夫して、海外セレブ気分にひたりましょう。美容と健康、どちらもゲットして、秋にも美人肌になれますように!
2017年09月23日新しいタイプのエイジングケアサプリメント日本新薬株式会社は、糖化ケアサプリメント『AGE-SHUT(エージーイーシャット)』のシリーズ第二弾として、『AGE-SHUT 美のダイヤモンドゼリー』を2017年9月1日(金)から通販サイトにて発売している。コラーゲンは美と健康を気にする女性にとってもはや定番の商品。『AGE-SHUT 美のダイヤモンドゼリー』は、そんなコラーゲンを“糖化“の側面から考えて作られた質の良いコラーゲンだ。主成分の「コラーゲン」には、マンゴスチンエキス由来の糖化ケア成分と「ロダンテノンB」を使用。美容成分として「低分子ヒアルロン酸 」、「ビオチン 」の4成分を配合したゼリー食品だ。糖化はコラーゲンの機能を変化させる最近よく耳にする“糖化”は糖とタンパク質が非酵素的に反応する現象のことだ。消費しきれなかった糖が起こす糖化という現象は、コラーゲンなどのタンパク質が変化を起こし、硬くなったり、水分保持など私達がコラーゲンに期待する機能が保てなくなることだ。『AGE-SHUT 美のダイヤモンドゼリー』は、コラーゲンの機能を糖化のリスクから守る為に、糖化ケアに役立つポリフェノールの一種「ロダンテノンB」をマンゴスチンから発見し、美容成分として配合している。加齢で代謝が低下すると人の体の糖化リスクは高くなる。他にも生活習慣の乱れや、ストレス、運動不足と糖化リスクは至る所に潜んでいる。糖化を予防しつつコラーゲンを効果的に摂取出来る新しいエイジングケアサプリメントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本新薬株式会社公式サイト※日本新薬株式会社プレスリリース(@Press)
2017年09月19日大きすぎず小さすぎず形が綺麗で弾力のある理想のバスト。そんなバストになるには、ブラのつけ方や選び方、インナーケアで近づくこともできます。 ■ 理想の美胸に近づきたい!女性なら、美しい胸に憧れますよね。大きすぎず、小さすぎず、ハリがあって丸みがあり、垂れたり離れたりしていない理想的なバスト。胸の形は服を着ている上からでも、見た目を大きく左右します。トップバストが高いと、見た目も若々しく魅力的に見えます。もっと大きかったら、もっとバストの位置が高かったら……そんな願いは、ブラジャーの選び方やインナーケアで叶えることもできます。胸の形や大きさで悩んでいる方は、美胸になるための方法をチェックしてみましょう。 ■ 正しいブラのつけ方を再確認正しいブラのつけ方はできていますか?ホックを留めたまま被ったり、ホックを前で止めてからカップを前に持ってきたりしていませんか?胸を美しく見せるためには、正しくブラをつけましょう。ストラップを肩にかけ、ブラの下側を持って前かがみになり、ワイヤー部分をバージスライン(胸の底辺のライン)を合わせ、胸をカップの中に入れてホックを留めます。ホックを留めたら、前かがみのままストラップを少し浮かせ、脇肉や背中を手で収めて、形を整えます。最後にストラップを調節し、体をひねったり腕を動かしてしっかりフィットしているか確認します。 ■ 自分の正しいサイズを知ろう実は、自分で思っているサイズと、実際のブラサイズが違ったという女性は意外と多いです。Bカップだと思っていたのに、専門店で店員さんに測ってもらったらCカップだったということも。ストラップやワイヤーが食い込んだり、アンダーバストが苦しかったり、カップが浮いたり、ブラがずり上がってしまうという場合は、ブラのサイズが合っていない可能性があります。美しい胸のためには自分に合ったブラをつけることが大切。間違ったサイズのブラをつけていると、胸の形が崩れたり肩こりなどの原因にもなってしまいます。胸の大きさや形は体重の増減や加齢によっても変化するので、定期的にお店で測ってもらい、ブラを購入する際も実際に試着するのが理想です。 ■ 大胸さんは胸を小さく見せるブラ胸が大きすぎて恥ずかしい、服を着たときに太って見えてしまう、といったことで悩んでいる人には、胸を小さく見せてくれるブラもあります。バストのサイドを寄せることで胸のシルエットをスッキリと見えるようにしてくれるので、全体のプロポーションもキレイになります。 ■ ノーブラはNOです就寝時は締め付けが苦しいからノーブラ派、という人も多いかもしれませんが、ノーブラで過ごすのはバストの肉が流れて垂れ胸やバストが減る原因になってしまうので極力避けたいところ。就寝時は、締め付けが少なく優しくバストを支えてくれる、ナイトブラを着用しましょう。 ■ バストアップに効果的な食材胸を大きくしたいなら、乳房の皮下脂肪を増やし、コラーゲンの生成を促進してくれる女性ホルモンの一種、エストロゲンを活性化してくれる食材を摂りましょう。女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを含む納豆や豆腐などの大豆食品、エストロゲンを活性化させる働きがあるボロンという成分を含むキャベツ、りんご、ぶどう、生ナッツ類などがおすすめの食材です。ただし、女性ホルモンを摂りすぎるとホルモンバランスが乱れてしまう場合があるので、過剰摂取は避けましょう。 ■ 胸のハリUPに効果的な食材胸のハリをUPさせるには、アンチエイジング効果のある抗酸化作用を持つ食材を摂るのがGOOD。サポニンというアンチエイジング効果の高いポリフェノールを含むごぼう、良質な脂質を摂取できる青魚、細胞同士をくっつける役割を果たすコラーゲンを含む鶏の手羽先、手羽元などが胸のハリをUPさせるためのおすすめ食材です。 ■ おわりにブラのつけ方や選び方、インナーケアで美胸に近づくことは不可能ではありません。理想のバストを目指しましょう!(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)参考文献おっぱいバイブル/南雲吉則著presented by愛カツ ()
2017年09月18日唇もエイジングケアをHealthBeautyLab株式会社は、は、2017年9月7日に、リップランパーより「LIP8R(リップエイトアール)」を発売した。唇のエイジングケアをできる商品として人気のあるEsLucy「LIP8(リップエイト)」の新色として登場する形だ。これからの季節、徐々に乾燥の季節になり、唇の潤いはしっかりと保っておきたいもの。そんな女性にとって心強いアイテムとなりそうだ。「リップエイト」は、2017年5月に発売された、無色の唇美容液。高保湿に加え、カプサイシンを配合していることが特徴。血行を促進させ、唇の毛細血管を広げることで、ぷっくり唇を実現する。さらに、バイオテクノロジーによって生み出された最先端の原料・ネオダーミルがコラーゲンやエラスチンの生産を促すことで、ハリや弾力をUPさせてくれる効果も。ワセリンの他、アルガンオイルやココナッツオイル、シアバターと言ったオーガニックオイル、さらにはヒアルロン酸やコラーゲンを配合し、唇をしっかりと保湿する。8つの効果を1本に集約「リップエイト」は美容液、リップ下地、ハリツヤ、ナイトケア、UVケア、くすみケア、エイジングケア、高保湿と言った8つの効果を1本にぎゅっと集約。美容液成分とカプサイシンの刺激で、潤いのあるぷるぷる唇の強い味方だ。このたび発売される新色「リップエイトアール」は、これまでの無色と異なり、赤に近い色を用意。重ねづけをするもよし、そのまま唇に塗ってプランパー効果も期待でき、唇に美しい血色を与えてくれる。唇ケアをしながら、上品なラメ感で秋のオシャレを楽しむのもよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※HealthBeautyLab株式会社のプレスリリース※リップエイトについて
2017年09月17日目の下にクマがあると、疲れて老けて見えてしまいます。クマとひと口に言っても、原因と改善のためのケア方法は別。自分のクマのタイプと原因、改善のためのケア方法を知るところから始めましょう。 ■ クマの種類によって対処方法は別気になる目の下のクマ。クマがあると、疲れて老けて見えてしまいます。デートや婚活の日にメイクをしていても、クマが気になってしょうがない……そんな女性も多いのではないでしょうか。クマとひと口に言っても、原因と改善のためのケア方法は異なります。気になるクマを解消するにはどうすればいいのか、まず自分のクマはどのタイプなのか知るところから始めましょう。 ■ あなたのクマはどのタイプ?自分のクマは何クマなのかチェックしてみましょう。・指で目の下を少しひっぱると薄くなるが、完全には消えない→青グマ・指で目の下を少しひっぱっても薄くならない→茶グマ・指で目の下を少しひっぱったり、上を向くと薄くなる→黒グマあなたのクマはどのタイプでしたか?青グマ、茶グマ、黒グマによって原因と対処方法は異なってきます。では、クマ別の対処方法を見てみましょう。 ■ 青グマは血行不良が原因青グマは寝不足や冷え、ストレスなどで鬱血しているのが薄い目の下の皮膚から透けて見えている状態です。一時的なものなら、睡眠をとって寝不足を解消したり、ホットタオルで目元を温めて血行を良くすることで改善できます。一日中同じ姿勢で仕事をしている人は、定期的に首や肩のストレッチをして血行不良の予防を。普段からウォーキングやジョギングをするのも効果的です。 ■ 茶グマは摩擦と紫外線に注意茶グマは紫外線やクレンジング・洗顔時の摩擦などによる色素沈着とシミ(メラニン)が原因です。ビタミンC誘導体やハイドロキノンなど美白効果のある成分が含まれている美容液や化粧水などで美白ケアをしましょう。普段から目元を擦らない、紫外線対策をすることで予防を。 ■ 改善が難しい黒グマ黒グマは加齢や紫外線で目の下のコラーゲンが減ってたるみ、影ができて黒く見えてしまっている状態。黒グマを改善するには、コラーゲンを増やす作用があるレチノールを配合している美容液やアイクリームでのケア、美容外科でのヒアルロン酸注射やたるみ取りの手術、レーザー治療などの方法があります。黒グマは改善が難しく、メイクでカバーするのも困難なので、紫外線対策、保湿、バランスの良い食事などアンチエイジングを心がけ早め早めの予防を。 ■ 消えないクマはメイクでカバーしかし、できてしまったクマを完全に無くすのは難しいです。クマ予防と改善のためのケアをしていても、消えないクマに悩まされている場合は、コンシーラーの力を借りましょう。青グマにはオレンジ、茶グマにはイエローのコンシーラーが効果的。カバー力の高い固形タイプのコンシーラーを目の下に少量、薄くなじませます。 ■ 黒グマはポイントメイクに重きを青クマ、茶クマはコンシーラーである程度カバーできますが、黒グマの場合はコンシーラーで隠すのは困難です。黒グマは、アイラインやリップ、チークなどポイントメイクに力を入れることで視線を目の下から逸らせることで、クマを目立たなくさせることができます。 ■ おわりにそれぞれ原因と改善方法が異なる目の下のクマ。クマを解消することで、お疲れ顔も老け顔もいきいきと若々しく!まだクマができてない人は予防を、できてしまった人は改善のためのケアを心がけてみてください。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)参考文献一生ものの美肌をつくる正しいエイジングケア辞典/吉木伸子著美肌の教科書~「最新皮膚科学」でわかったスキンケア84の正解~/川島眞著presented by愛カツ ()
2017年09月17日皮膚の表面が刺激を受けると、「湿疹」とよばれるできものが現れます。形状は、赤い斑点状であったり、ポツポツしたものだったりとさまざまです。原因として、金属や食物アレルギー、免疫機能の低下、ストレスなどがあげられますが、ここでは、ストレスが原因となっている湿疹に注目して見てみましょう。湿疹とストレスの関係皮膚の表面にさまざまな刺激が加わると湿疹ができるとされます。花粉や金属に対するアレルギーがある人の場合、そうしたものに触れるとアレルギー反応として湿疹が現れますが、汗や衣服と皮膚の摩擦も湿疹を引き起こす刺激になることがあります。特に、アレルギー体質でもないのに急に湿疹が現れた場合、皮膚が本来持っているバリア機能が低下している可能性があります。ストレスがその原因となっていることがあるため注意が必要です。強い不安や緊張といったストレスが脳に伝わると、脳はストレスを和らげようとして「ストレスホルモン」を分泌するよう指令を出すと考えられています。ストレスホルモンの一種であるコルチゾールは、血糖値を上昇させ、脳の働きをよくする働きがあるといわれています。しかし、つねにストレスがかかっている状態が続くと、ストレスホルモンが過剰に分泌されます。実は、コルチゾールには、免疫力を低下する働きもあり、分泌量が増えると身体にとってマイナスとなってしまうのです。コルチゾールが作られるときにはビタミンCが使われます。皮膚をつくる組織のコラーゲンには、ビタミンCが欠かせないため、コルチゾールの過剰な分泌はコラーゲンの生成にも影響を与えるとされます。さらに、コルチゾールは男性ホルモンの分泌を促して皮脂を出やすくしたり、成長ホルモンの分泌を抑制して、皮膚をはじめとする身体のさまざまな組織の再生を阻害したりします。つまり、コルチゾールが過剰に分泌されると皮膚の状態が悪化する可能性があるのです。本来は、血糖値を上げ、脳の働きを活性化させる働きを担うコルチゾールですが、大きなストレスが原因となり、皮膚のコンディションを乱す方向に働いてしまうことがあります。弱っている皮膚に刺激が加わることで、湿疹が現れます。また、ストレスによるホルモンバランスの乱れにより、過剰に分泌されるホルモンとしてヒスタミンがあげられます。このホルモンも皮膚に大きく影響を及ぼします。皮膚が刺激を受けると、肥満細胞からヒスタミンが分泌されて知覚神経に働きかけ、「かゆみ」というかたちで皮膚の刺激が脳に伝えられます。一方、知覚神経の末端からは神経ペプチドという神経伝達物質が放出され、神経ペプチドが肥満細胞を刺激します。肥満細胞は、ヒスタミンをさらに分泌してかゆさを増幅させ、「かゆさを感じてかきむしると、さらにかゆくなる」という悪循環に陥ってしまいます。アトピー性皮膚炎とストレスの関係と症状化粧品や衣類、金属など皮膚に接触したものが原因で現れる接触性湿疹、皮脂の分泌が進み皮膚を刺激することで起きる脂漏性湿疹、首やひじ、ひざなどにでき、かゆみをともなうアトピー性皮膚炎など、湿疹にはいくつかタイプがあります。なかでも、アトピー性皮膚炎は原因のひとつにストレスがあげられます。ここでは、アトピー性皮膚炎とストレスについて解説します。アトピー性皮膚炎は、顔や首、手足の関節などにかゆみをともなった赤い湿疹が現れる皮膚疾患です。湿疹ができると、かゆさから引っ掻き、また湿疹ができるということをくりかえして、慢性化すると皮膚が硬くなってしまいます。原因がアレルギーである場合と、そうでない場合があり、非アレルギーの原因にストレスも含まれます。ストレスは、皮膚のコンディションを悪化させて刺激への反応を敏感にするとされています。薬によって皮膚の機能を回復させる治療と並行し、ストレスを溜めない生活を送る工夫をすることも大切です。湿疹に強い皮膚を作るためのストレス解消法心身ともに健康でいるために、ストレスを溜めないことはとても重要なことです。また、皮膚のコンディションを整えるうえでも、ストレスの解消は有効と考えられています。気分や体調に合わせて取り組めるストレス発散法をいくつか持っておくといいでしょう。ストレスを解消したいと思ったときに参考になる解消法をご紹介します。運動ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。軽く汗をかく程度の運動を習慣づけましょう。人との交流友人や家族と食事をしたり、お酒を飲んだりして、楽しい時間を持つのもよいでしょう。話をすることでストレス発散の効果が期待できるでしょう。休息ぐっすり眠り、休養を取って疲れをとるほか、ヨガをしたり自然の中でリラックスしたりするのもよいでしょう。気持ちの切り替え今の環境から離れることで、気持ちを切り替えることも大切です。旅行はもちろん、部屋の模様替えをすることも気分を一新することにつながるでしょう。娯楽テレビや映画、カラオケに行くなど、自分自身が楽しいと思えることを、思う存分に満喫するのもおすすめです。創作楽器を演奏する、絵を描くなど創造的な作業に没頭することもストレス解消につながるでしょう。監修:田中奏多
2017年09月15日歳をとればとるほど、パッツン髪はきつくなってくるし、おでこを見られる機会は増えてきます。でも困ったことに、歳を重ねるほど、おでこのシワは増えてしまいます。そしてシワは、「この人、歳をとってる!」と思わせる一番大きなサインです。そこで、おでこのシワを緩和する方法をお伝えします。また併せて、おでこにシワが出来やすい人を、4タイプに分けてご紹介します。もし、自分にあてはまっているタイプがあったら、シワ予防も大事に考えて下さい。おでこのシワの原因は?おでこにシワができる原因は、紫外線乾燥表情グセ加齢などが挙げられます。それ以外のシワは、真皮のコラーゲン減少が原因なので、保湿だけでは不十分です。乾燥ジワと真皮ジワの見分け方入浴後すぐに鏡を見て、消えているなら乾燥ジワなので、保湿で改善することができます。入浴後は、肌が水分をたっぷり含んでいるので、その状態で消えていない場合は、真皮に原因があるエイジングによるシワです。また、考え事をしているときや、目を見開いたときにできるシワは表情ジワですが、コラーゲンが減少すると、表情を変えても消えなくなります。乾燥ジワには保湿ケアが有効です。そして、表情ジワは、軽度のものなら肌の代謝を上げ、コラーゲンを増やすケアをすることで改善が期待できます。しかし、真皮までコラーゲンの断裂が進み、深く刻まれてしまったシワは、ご自身での解消は難しくなります。肌に弾力を持たせる“コラーゲン繊維”は、真皮の70~80%を占めている重要な要素です。例えるならば、ベッドのスプリングで、表皮と皮下組織を支える役割があります。けれど、コラーゲンの合成が活発に行われるのは18歳頃までで、20歳を過ぎると急激に減少し、50歳を超えると20歳の頃の約半分になってしまいます。おでこのシワを改善する方法抗酸化化粧品加齢によるシワ対策には、肌の弾力を左右するスプリング効果を強化するコラーゲンを増やすことが重要です。だからと言って、コラーゲン入りの化粧品を肌に直接塗っても、一般的なコラーゲンは分子が大きいため肌の奥にある真皮にまでは浸透しません。化粧品でシワ対策を行う場合は、コラーゲン入りの化粧品ではなく、コラーゲンを増やす成分が配合された抗酸化化粧品を選びましょう。また、より確かな効果を得たいなら、エイジングケアへの効果が確認されている製品を使用するのがオススメです。ビタミンC誘導体ビタミンCは、美肌を保つために有効な成分ですが、そのままでは肌に入りにくいため、肌に吸収されやすい形にしたものがビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体は、体内のコラーゲン合成をはじめ、抗酸化作用・美白作用・皮脂抑制作用を併せ持つ万能成分です。選び方のポイント浸透力が高く、シワに有効とされているのは、“リン酸アスコルビル”、“パルチミン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)”です。成分表示を見て、これらが入っているのか確認してみてください。また、クリームよりも水に配合されたもののほうが安定性が高いので、化粧水で補うほうが良いでしょう。使用時の注意点ビタミンC誘導体の濃度の高い化粧品を使用すると、ピリッと刺激を感じたり、肌が乾燥しやすくなる場合があります。敏感肌の方は、ナイアシン配合の化粧品を選んでください。ナイアシン(ビタミンB3)水溶性ビタミンの一種で、コラーゲンの合成をサポートする他、肌代謝を活性化して肌のハリをアップさせる作用があります。ナイアシン(ビタミンB3)が配合された化粧品は、肌は敏感だけどエイジングケアをしたいという方におススメです。選び方のポイント水溶性の成分なので、化粧水や美容液に配合されています。敏感肌の方は、できるだけ合成界面活性剤を含まないものを選ぶようにしましょう。使用時の注意点水溶性の成分のため、基本的に合成界面活性剤を用いなくても、化粧品を作ることは可能です。でも中には、その他の成分との兼ね合いなのか、強力な合成界面活性剤がたっぷり使用されている製品もあるので、成分表をよく確認しましょう。レチノール・トレチノイン(レチノイン酸)レチノールは、人間の体内にも存在するビタミンAの一種で、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンを増やす作用があります。効果が高い反面、刺激を感じやすい成分なので、肌がデリケートな方は注意が必要です。選び方のポイント油溶性の成分なので、エイジングケア用のクリームなどに配合されています。また、レチノールを肌に吸収されやすい形にした“トレチノイン・レチノイン酸(ビタミンA誘導体)”は、レチノールより効果が高い成分ですが、日本では認可されていません。試してみたい場合は、美容皮膚科などの医療機関で処方してもらいましょう。使用時の注意点日光にあたると効果が弱まってしまうので、ナイトケアとして取り入れるのがおススメです。使用により肌がカサつくことがあるので、保湿効果の高い化粧品と併用するか、カサつきがひどい方は使用を控えてください。ピーリングピーリングとは、酸などを使用して古くなった角質を取り除き、肌の代謝を促す美容法です。肌の代謝がアップすると、シワをはじめ、くすみ・シミ・毛穴の開きといった様々なエイジングサインに良い効果をもたらします。一時期は、ピーリングのし過ぎによる肌トラブルを起こす方が跡を絶ちませんでしたが、最近ではホームケア用の、肌にやさしいタイプも沢山登場しています。ただ、軽度の乾燥ジワならホームケア用のピーリングでも改善効果が期待できますが、真皮にダメージが及ぶ場合は、皮膚科で処方される高濃度のものでないと効果は期待できません。食べ物コラーゲンを含む食べ物を大量に摂取しても、残念ながら体内に入ったコラーゲンがそのまま働くことはありません。一度アミノ酸に分解され、そこから再度コラーゲンとして作りなおされますが、その働きをサポートしてくれるのが“ビタミンC”です。そのため、食べ物からコラーゲンを増やすことを目的とした場合、コラーゲンと同時にビタミンCを摂取することが大切です。コラーゲンを多く含む食べ物フカヒレ9920mgうなぎの蒲焼5530mg牛スジ4980mg鶏軟骨(胸)4000mgハモ3560mg豚白モツ3080mgサケ(皮あり)2410mg鶏砂肝2320mg鶏手羽元1990mg※100g中に含まれるコラーゲン量です。またコラーゲンは、1日に5~10gを目安に摂取すると、肌への効果が期待できると言われています。しかし、20~50代の日本人女性の食事からのコラーゲン平均摂取量は、1日1.9gと半分以下です。食事で足りない分は、サプリメントなどを利用して補うのも良いですが、サプリメントはあくまでも補助食品なので、サポート的に利用しましょう。顔にシワを見つけたら、早めにお手入れをして、表皮からのシワのうちに、改善させましょう。また、日頃の食事で、コラーゲンを積極的に摂るよう心がけるのをおススメします!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年09月04日あっという間に季節の変わり目が訪れそうな気配ですね。ファッションはもちろん、メイクなども衣替えの時期です。しかし、一番気をつけたいことはスキンケア方法です。これまで皮脂や汗などが過剰に分泌してしまう時期であったため、それらに特化したスキンケアを取り入れていた方もいると思います。これから来る「秋」に向けて、気をつけておきたいこと、そしてオススメの化粧水もご紹介します。夏から秋へ。気をつけておきたいことは?まず、夏で受けてしまった紫外線による肌ダメージが出てしまう時期でもあります。要するにシミなどが目立ってしまいます。これからの季節は、シミの原因でもあるメラニンの生成を抑えてくれるビタミンC誘導体を配合した化粧水を使用するのがオススメです。そして、秋は比較的空気が乾燥しやすいので、肌もカサカサ感が気になってしまいやすいのです。だから、「保湿ケア」は徹底してあげることが大事です。秋に使用したい「化粧水」①ドクターケイ ケイカクテルVローション150ml 7,560円(税込)ドクターケイさん(@drk_sns)がシェアした投稿 – 2016 5月 9 6:59午後 PDT12種類のビタミンで構成された、カクテルビタミンV12、ヒアルロン酸やコラーゲンが配合されているサプリメントローション。肌ストレスの一因となる長時間の乾燥から肌を守ってくれますので、きめ細やかでふっくらとした強く美しい肌に仕上げてくれることでしょう。イオン導入用、ブースターとしても使用することができます。秋に使用したい「化粧水」②ハーバー 薬用VC ローション3,456円(税込)ハーバー研究所さん(@haba_jp)がシェアした投稿 – 2015 6月 14 4:00午後 PDTビタミンC誘導体にビタミンPをプラスしてリニューアルされた化粧水。ナノソーム化したセラミドによって、スムーズにかつ肌の奥深くにまで浸透してくれます。持続性の高い保湿力で乾燥や肌荒れを抑えてくれることでしょう。また、海水乾燥物を配合し、ミネラルを効率的に補給して肌力をアップしてくれます。ビタミンCとビタミンPのふたつのビタミンパワーで、くすみなどをしっかりケアしてくれることでしょう。秋に使用したい「化粧水」③アスタリフト モイストローション130ml 4,104円(税込)ASTALIFT_JAPANさん(@astalift_japan)がシェアした投稿 – 2017 4月 28 12:47午前 PDT肌にハリ感とみずみずしいうるおいを与えてくれる「コラーゲンケア」ができる高機能化粧水です。肌の隠れた箇所のすみずみまでうるおいで満たし、美容液やクリームなどがなじみやすい肌に仕上げてくれることでしょう。また、バラの中でも高貴とされるダマスクローズの香りを使っておりますので、心地良いスキンケアを行うことができます。秋に使用したい「化粧水」④アルビオン エクサージュホワイト ホワイトアップ ローション II110ml 3,240円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 2月 27 12:52午前 PST肌表面に濃密なうるおいの保護膜を作り、リッチなうるおいを絶え間なく肌へ届けることができる化粧水。まろやかなコクのあるテクスチャーによって、肌に素早く浸透してくれます。それはまるで、乾きのないしっとりとした肌を保ち続けてくれるのです。ノーマルな肌から、ドライスキンな方まで使用することができます。季節の変わり目は、様々なことに気をつける必要があります。その中でも「肌」は、カサカサ感だったり、目に見えてしまうシミがおきてしまいやすいのです。だからこそ、夏から秋にかけてのスキンケアには特に注力する必要があります。そのためにも、ビタミンC誘導体を含む化粧水(もちろん、化粧水以外でもOK)や保湿ケアを行ってあげましょう。ビタミンC誘導体はシミを還元してくれる効果だけではなく、過剰に分泌してしまう皮脂を抑えてくれる働きがありますので、季節の変わり目でもまだまだ皮脂が気になるという方にもオススメです。しかしビタミンC誘導体は、乾燥を引き起こしやすい成分とも言われていますので、使用したあとはしっかり保湿をしてあげましょうね。ぜひ今回ご紹介した、オススメの化粧水たちを参考にして、これからの季節に取り入れてみてくださいね。
2017年09月04日「グラントリート キレイのフローラ」が新発売2017年10月3日、ポーラから、ビフィズス菌・乳酸菌利用食品「グラントリート キレイのフローラ」が発売される。グラントリート キレイのフローラは、15種類の乳酸菌や、4種類のビフィズス菌、8種類の食物繊維などを配合。口溶けが良いため、水なしでも、手軽に摂取することができる。フルーツ&ハーブヨーグルトの味わいは、毎日続けたくなる美味しさだ。1袋当たりの内容量は1.5g。60袋入りが7,344円(税込み)、180袋入りが20,520円(税込み)。百貨店を除く、全国のポーラショップなどで販売する。キレイをサポートするポーラのサプリメントポーラには、進化型ビタミンCを1,000mg配合した「リポタイプC」や、コラーゲン、植物プラセンタ、鉄、エラスチンなど、女性にとって嬉しい美容成分が詰まっている「インナーリフティア コラーゲン&プラセンタ」など、オリジナルの美容健康食品が多くある。中でも、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から生まれたサプリメント「B.A ザ タブレット」は、身体の内側から徹底的にアプローチ。続けるたびに、キレイを実感することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポーラ
2017年09月02日◼︎ヘルシーな電子タバコがあるって本当?近年多様化してきた電子タバコ。「タバコが体へ与える負担を少し減らしただけのもの」だと思っていませんか?既存のタバコとはまったく異なる、ビタミンやコラーゲンなどのいわゆる体に良い成分を含み、体に有害なタールやニコチンは一切含まないものなど、さまざまな電子タバコが登場しています。 両者の違いを比較するため、今さら……なんて思わず、従来のタバコの害からおさらいしてみましょう。◼︎やはり看過できないタバコの害肺から吸引するタバコの煙には、約2000種類もの化学物質が含まれています。うち約200種類はタールやニコチン、一酸化炭素、アンモニア化合物、ヒ素などの有害物質。うち約50〜70種類は発がん性物質です。 肺から体内へ入った物質は、血液中へ吸収され、体中に運ばれます。 有害物質のうち、最も厄介なのが依存性の高いニコチン。タバコをやめたいのにやめられないという人は、ニコチンへの依存症にかかっているといえます。この依存度、実は薬物であるコカインやヘロインにも並ぶそう。こんなに有害なら副流煙(受動喫煙)も勘弁!ということで、非喫煙者からも電子タバコが歓迎されるのも納得の流れ。続いて、電子タバコにフォーカスしてみましょう。◼︎電子タバコは、あくまで「タバコ」だった喫煙者が体への健康被害を考えた上で、電子タバコに切り替えるのがよくあるパターン。電子タバコには、タールや一酸化炭素などの成分は含まれていないため、喫煙者自身への健康被害と周りの人への副流煙も気にせずに済む点がメリットです。 ニコチンについては含むものと含まないものがあります。電子タバコのシェア率の高い「アイコス」はニコチンを含んでいるため、ニコチン依存症の人への代替品としては満足度が得られているようです。ここまでの情報から総合的に考えると、電子タバコはあくまでタバコであり、「若干ヘルシーなタバコ」にすぎません。仕組みは、タバコの葉をペースト状にしたもの(アイコス)やリキッド状の成分を熱し、その水蒸気を吸引するというもの。「煙」として出てくるものが、実際に燃焼させたタバコの煙とは異なり、”水蒸気”であるのが決定的な違いです。 さて、この”水蒸気”であることを生かして、タバコとはまったく違う、「ヘルシーな電子タバコ」が登場し始めています。◼︎もはやタバコでなく、「吸うアロマデフューザー」!?ニコチンすら含まないどころか、ビタミンやコラーゲンまで摂取できるという「VITACIG(ビタシグ)」や「VITABON(ビタボン)」などの電子タバコが登場し、一時期人気が加熱し、日本でも入手困難だった時期があります。 こちらも前出の電子タバコの仕組みの通り、ビタミンなどの成分を含み、アロマなどのフレーバーを加えた水蒸気を吸引するというもの。 VITACIG(ビタシグ)を一例とし、成分を詳しく見てみましょう。 100%天然の植物・果物からの抽出成分からできていて、化学薬品は無添加。吸引口から空気を吸うことで自動的にリチウムバッテリーが起動し、フレーバーウォーターと呼ばれる液体を温めて水蒸気化します。1本で約500回吸引できる、とのこと。フレーバーはミント、シトラス、ベリーなどの6種類。 例えば、”チャーミングチェリー”には、ビタミンA, B12,C,D,E、コエンザイムQ10、コラーゲンが含まれています。 実際に吸ってみると、なるほど、タバコ感はまったくなく、チェリーのフレーバーと香りがする水蒸気が吸引できて、後味はほどんどありません。 室内で吸っても、残り香が残ることはありませんでした。 見た目も女性がポーチに入れていて違和感のないスタイリッシュなデザインです。電源ボタンもなく、ただ吸うだけで良いのが手軽なところ。ここまでくるともはや「タバコ」ではなく、”吸うアロマ”ということで、喫煙女性にとって朗報であることは確かです。 実際にこれで喫煙が成功した人も50万人(VITACIGホームページより)に上るそう。 禁煙したい人ももちろん、これまで喫煙してこなかった人にとっても、面白いアイテムかもしれません。仕事の合間に一服したいけれど、肌や髪などの美容面に与える影響が気になる女性にはおすすめです。
2017年08月30日常盤薬品工業が誇る美容ケアの最高峰「美容ドリンク」がリニューアルノエビアグループである常盤薬品工業株式会社が提供する美容ケアシリーズといえば「BEAUPOWER(ビューパワー)」。この度、プラセンタと美容サポート成分が配合された美容ドリンク「プラセンタ20,000mg」のパッケージが、2017年9月4日よりリニューアルされて発売されることが発表された。しかも「プラセンタ・コラーゲン15,000mg」ドリンクは新発売される商品。美容ドリンクの内容まず、新発売「ビューパワープラセンタ・コラーゲン15,000mg」は、プラセンタ15,000mg(胎盤換算)とコラーゲン1,000mgが配合されたマスカット風味のドリンク。ヒアルロン酸やCoQ10、セラミド、イソフラボン、ローヤルゼリーなど13種類の厳選された美容サポート成分が配合されている。次に「ビューパワープラセンタ20,000mg」。これがパッケージをリニューアルしたドリンクで、グァバレモン味。プラセンタが20,000mg(胎盤換算)配合されているだけではなく、コラーゲンやヒアルロン酸など11種類の美容成分が配合されている。どちらのドリンクも、カロリーオフでノンカフェイン。ナイアシンやビタミンB2・B6などが配合された栄養機能食品だ。ビューパワーシリーズ最高峰の美容ドリンク常盤薬品工業が提供する「ビューパワー」シリーズからは、プラセンタが配合された美容ゼリーやプラセンタスパークリングが発売されている。しかもこの度、同じくプラセンタが配合されたサプリメントが発売されることになり、一気にビューパワーに注目が集まっている。ただ20代~40代の女性にとって、肌のハリや潤いの衰えというのは現実的で非情な問題。アンチエイジングを始めどのぐらいの手間を美容ケアにかけられるか、ということは、自分の肌と向き合う女性にとって、言ってみれば「死活問題」といえるような大きなことかもしれない。今回リニューアルと新発売された美容ドリンクは、まさにその問題に向き合うことができるはずの本格的な美容ケアが可能だという。美容感度の高い女性なら、一度は試してみたい商品だろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ビューパワー 公式ブランドサイト※常盤薬品工業株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年08月28日それは先月の話。仕事帰りの電車の窓に映る自分の顔の、左目の下にゴルゴ線らしきものを発見……。愕然として以来、自分のたるみケアを見直しております。目元のたるみケアとして、レチノール入りのアイクリームをスキンケアに投入することもありますが、そもそも目の下がたるんでいるというのは、他の部分ももれなくたるんでいるということ。「目元だけではなく、全体的になんとかしなくては!」と、肌を支えるコラーゲンを増やすべく、積極的にビタミンCを摂取し始めました。■たるみ改善に効果が期待できるビタミンCよく、美白にはビタミンC、と言われますが、実はビタミンCにはコラーゲンを増やす働きもあるので、たるみにも効果的。また、ビタミンCは、コラーゲンそのものだけでなく、コラーゲンを生み出す「繊維芽細胞」も増やしてくれるので、さらにたるみ改善効果が高まります。おまけに抗酸化作用もあるので、肌の老化を防いでくれる、つまりはコラーゲンが減りにくくなるのです。出典:という理由からのビタミンCの摂取です。もちろんビタミンCは、たるみ予防・改善だけでなく、美肌や美白といった目的においても摂取しておくと良いものなので、何を摂ろうか迷ったら、とりあえずビタミンCを選ぶのが良いと思います。食事から摂れるならそれに越したことはありませんが、忙しくてスキンケアがおざなりになりがちなときや、食生活が乱れがちなときなどは、サプリメントから摂り入れるのもひとつの手ではないでしょうか。「ビタミンCの爆弾」と言われているローズヒップのハーブコーディアル。こちらもビタミンC摂取におすすめです。■肌に栄養を届けるために、健康管理にも気を使ってしかし、ビタミンCに限らず、いろいろなサプリメントにいえることですが、摂取した栄養が体のどこに使われるかは自分では選べません。栄養は生命維持のための臓器に優先的に使われるため、肌は後回しにされることも多いです。それが、美肌のためのサプリメントの効果を感じにくい理由のひとつ、とも言えます。現に私も、だんだんたるみが改善されてきたかも、と感じていた矢先に軽い風邪を引いたところ、せっかくビタミンCと美容鍼で引き上げたたるみが、すごいスピードで元に戻り始めました。しかも、肌は荒れ、ターンオーバーも乱れてごわつきも気になり始めるというおまけつきです。そして、年齢的な問題もあり、荒れた肌の回復に非常に時間がかかっています。悲しいことに、風邪が治って2週間以上経った今でも、まだ肌は完全回復しておりません。風邪や寝不足、疲労などで、肌への栄養が後回しにされないように、体調管理にも気をつけたいものです。■できることをコツコツと継続するのが一番のアンチエイジングここまでさまざま書き連ねてきましたが、たるみケアにはビタミンCだけ摂っていればいい、ということではありません。そもそもなぜ、左目の下のたるみは気になるのに、右目の下は気にならないのかというと、私の左顔の方が肉が多いから。単純に、左顔の方が太っているので、左顔全体が脂肪の重さで重力に負けてたるんでいるのです。しかもこの脂肪の差は、顔や体の骨格、筋肉、動きのクセなど、いろいろな左右差によって起こっているという厄介なもの。さまざまな原因が絡んでいるため、「この部分が気になるなら、これさえやればいい」という、最短・最速で改善できることなど、まずあり得ないのです。だから、一発逆転を狙うのではなく、できることをただひたすらにコツコツと継続していくことが一番のアンチエイジング法。某マンガのキャラの名言ではないですが、美容においても「遠回りこそが最短の道」なのでしょうね。私の場合は、たるみケアとダイエットと左右のバランス改善……道は非常に遠回りです(苦笑)。
2017年08月23日『ビューパワー』より常盤薬品工業株式会社は、2017年9月4日、展開中の美容ケアシリーズ『ビューパワー』より、「ビューパワープラセンタ・コラーゲン<ゼリー>」をリニューアル発売する。「ビューパワープラセンタ・コラーゲン<ゼリー>」は、プラセンタとコラーゲン配合の美容ゼリー。パッケージを刷新しての販売だ。『ビューパワー』シリーズ『ビューパワー』シリーズは、プラセンタを主要成分とした美容ケアブランドで、ゼリーやドリンクが好評。同商品以外にも、「ビューティーパワー プラセンタ スパークリング」「ビューティーパワー プラセンタ・コラーゲン<ドリンク>」「ビューティーパワー プラセンタ20000<ドリンク>」「ビューティーパワー プラセンタ<サプリメント>」などがある。多くの美容サポート成分を「ビューパワー プラセンタ・コラーゲン<ゼリー>」は、コラーゲン10,000mg、プラセンタ15,000mgに加え、75種類の植物発酵エキス、イソフラボンなども配合。多くの美容ケア成分を手軽に摂取することができる。味は、グァバマンゴー味とアサイー風味。20代~40代の女性にオススメだ。価格は、7本入りが550円、32本入りが2,200円となっている。いずれも税抜き価格。(画像はプレスリリースより)【参考】※【9月4日】美容ケアシリーズ『ビューパワー』より、 プラセンタとコラーゲン配合「美容ゼリー」の パッケージを刷新してリニューアル発売
2017年08月22日薬膳スープ専門店Soup+株式会社Zen Styleが運営する「薬膳スープ専門店Soup+(スーププラス)」は、2017年8月9日(水)より『薬膳美肌マンゴースムージー ~黒タピオカ&フカヒレ入りコラーゲンジュレのせ~』の販売を開始した。食感は、夏にぴったりの「ひんやりシャリシャリ」としたもの。美味しく、美容と健康を手に入れよう。マンゴースムージーマンゴーは、体内の粗熱を下げると言われるフルーツ。同商品では、さらに、胃腸の機能を整える作用が期待出来る黒タピオカを使用しており、夏の体調にオススメの品だ。さらに、トッピングする陳皮(和漢パウダー)は健胃、生姜は体温調節に良いとされ、フカヒレには、コラーゲンが豊富に含まれている。Soup+(スーププラス)とは「 Soup+(スーププラス)」は、東京初の薬膳スープの専門店(同社調べ)。店舗でのテイクアウトだけでなく、イートインも可能だ。こだわりの無添加・無化調、厳選した素材を使用している。『薬膳美肌マンゴースムージー ~黒タピオカ&フカヒレ入りコラーゲンジュレのせ~』は、コラーゲンジュレ無し830円、コラーゲンジュレ入り1,030円となっている。いずれも税込み価格。(画像はプレスリリースより)【参考】※薬膳スープ専門店の本気の“薬膳スイーツ” 薬膳美肌マンゴースムージーを8月9日発売~暑さに優しい“ひんやりシャリシャリ”で美容と健康を~
2017年08月21日うどんそば店「りっちゃん」が蒲田店オープン大阪のローカルフ―ドと呼ばれる「かすうどん」をご存じだろうか。このかすうどんを独自に発展させた「横浜かすうどん」を展開するのは、横浜市鶴見区でうどん・そば店「りっちゃん」を運営している株式会社エア・キャリア。同社がこの度、8月1日にJR蒲田駅前にオープンさせたのが、横浜かすうどん「りっちゃん蒲田店」。かすうどんとは?「かす」と聞くとあまり良いイメージが湧かないかもしれないが、「かす」は「かす」でも【油かす】。大阪府南河内地方の郷土食材であるこの油かすは、牛のホルモン(小腸)を油で揚げることによって水分や余分な脂分を飛ばしたもので、こうすることで旨みが凝縮されるだけではなく、高タンパクなのに低脂肪、さらにコラーゲンが豊富だというから驚きだ。「りっちゃん」の横浜かすうどん当然「かすうどん」とはこの油かすを使用したうどん。ただ、関西風出汁うどんは関東人の味覚には合わないこともあるため、株式会社エア・キャリアでは本場関西のかすうどんを徹底的に分析。北海道日高昆布やかつお節、シイタケなど厳選された素材を使用して、3年かけてオリジナルの出汁を開発。満を持して2015年にりっちゃん追分店をオープンしてからは、横浜市鶴見区を中心に5店を展開するまでに成長。関東人だけではなく、関西人もその美味しさに思わずうなるという。コラーゲンが豊富なので、美味しく楽しみながらも美容に良い食べ物として、今後はさらに認知されていくかもしれないうどんを、蒲田店で是非、味わってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※横浜かすうどん「りっちゃん」公式サイト※「りっちゃん」 プレスリリース(Dream News)
2017年08月20日夏の紫外線対策に、赤の力!トマトで紫外線対策で着るって知っていましたか?美肌になれる夏野菜、トマトで美肌も紫外線対策も一度にやってしまいましょう。毎日トマトを食べて健康的な美肌を手に入れよう!!夏の”トマト生活”で、美肌をキープ!!夏野菜で美肌になると言えば、トマト!トマトの赤には美肌成分がたっぷり。トマトと言えばリコピン!!なんて、聞いたことがある人は多いはず。確かにトマトには美肌成分がたっぷりと含まれており、美容にいい夏野菜の代表格です。真っ赤に熟したトマトは、彩としても美しく、食卓を華やげてくれますよね。ですが、トマトに含まれるリコピンには紫外線防止効果もあるって、知っていましたか?夏の紫外線対策に、日焼け止めだけでなく、内側からケアをする、そのために、ぜひトマトをたっぷりと食べましょう。夏のトマト生活で、美肌をキープ!!夏はトマトが安い安い!!トマトは夏の野菜です。旬のトマトはいつもより、赤く、栄養素もUPしています。その上、夏はトマトが安い!!冬のトマトはとにかく高くて、普通のトマトが高級野菜の仲間入りをしていることすらあるくらいですが、夏は本当に安い!!箱入りで特価販売されていることもしばしばなので、買いだめして、毎日食べてもお財布が痛まない。いつもなら手が出ないフルーツトマトも夏なら、手を出してみてもいいかも?なんて思えてしまいます。逆に冬にトマトの美容効果が欲しい時は、缶詰やジュースにしてみてもいいかもしれません。トマトと言えばリコピン、まるで食べる美容液!トマトに含まれる色素成分リコピンは、抗酸化力が高く、たくさんの美容効果が期待できます。リコピンにはシミのもとになるメラニンの生成を抑える作用があり、美白効果があると言われています。さらにリコピンにはコラーゲンの分解を防ぎ、生成を助ける作用もあるのです。そして、トマトに含まれるビタミンCには、リコピンと同様に美白やコラーゲンの生成を助ける作用があるので、相乗効果も期待できます。トマトを食べることで、シミ・しわ・ハリといった肌のお悩み対策になると言われるのはこのためです。トマトはまるで食べる美容液ですね。トマトで紫外線対策できるの?トマトに含まれるリコピンには紫外線対策ができる作用があります。それは、リコピンに体内でメラニンの生成を抑える作用があるためです。紫外線を浴びると、体内でメラニンが生成され、肌の色が濃くなったり、シミができたりすることがあります。トマトを食べることで、リコピンを取り込んでおくと、この作用を緩やかにしてくれる作用があるのです。このことから、トマトは食べる日焼け止めと呼ばれることもあるくらい。紫外線が強くなり、日焼けやシミが気になる季節こそ、トマトの旬。ぜひ、たくさん食べて、体の中からも紫外線予防をしましょう。もちろん、トマトを食べたからと言って、日焼け止めを怠ってはいけません。どちらもしっかりと対策することで、シミをふせいで、美肌を守りましょう。トマトの”ビタミンC”と”食物繊維”にも注目!トマトにはリコピンだけでなく、豊富なビタミンCと食物繊維が含まれています。ビタミンCには、リコピンと同様にメラニンの生成抑制効果とコラーゲンの生成を助ける作用があります。さらに、水溶性ビタミンで、とりすぎても体外に排出されるという性質があり、とりすぎの心配がないのもメリットです。ビタミンCの弱点は熱に弱いこと。加熱すると壊れやすいので、ビタミンCを摂取したい時は、生でトマトを食べるようにしましょう。そして、食物繊維はお腹の調子を整えてくれ、便秘の解消に効果があるとされています。お腹の中で、お腹に良い菌が育つ手助けもしてくれますので、便秘の悩むときは、多めにとるとよいでしょう。どちらも、美容にも健康にも嬉しい成分です。トマトを食べるタイミングは朝!!でも夜もいい!!トマトは食べることで紫外線対策ができることから、朝食べておけば、1日の日焼け対策になります。ですが、実はリコピンが体内に吸収され効果を発揮するのは、トマトを食べてから6~10時間後とされているのです。と、いうことは、トマトの効果を朝にもってくるためには、夜のうちにトマトを食べておいた方がよいということになりますね。夜にトマトを食べておくことで、朝の紫外線対策に、朝にトマトを食べることで、1日の紫外線対策に、トマトは1日に何回か食べることで、効果を持続させることができるのです。リコピンは熱に強く、加熱調理しても壊れにくいので、トマトスープを作っておいて、朝晩飲むようにするなど、工夫してトマトを食べるようにしましょう。もちろん3食食べてもOKです。トマトを毎日食べて、健康的な美肌を手に入れようトマトは美肌効果抜群のおすすめ夏野菜です。ぜひ、毎日食べて、健康的な美肌を手に入れましょう。トマトはレシピも豊富で、生でサラダにしてももちろんおいしいですが、加熱料理にもむいています。サラダ、スープ、炒め物、いろいろな調理法を試して、毎日美味しいトマト料理を食べましょう。夏が終わってもシミが増えていない、健康的な美肌を目指して、今日からトマト生活始めましょう。
2017年08月11日間食のお菓子、何を選んでいますか?小腹が空いた時のおやつや間食には何を選んでいるだろうか。思わずチョコレートなどカロリーの高いお菓子を選んでしまいがちだが、「グミ」という選択肢はどうだろうか?株式会社明治は、「果汁グミ」シリーズより、大人の女性のためのグミ「果汁グミ コラーゲンマスカット」と「果汁グミ 鉄分グレープフルーツ」を2017年7月25日(火)より発売開始した。コラーゲンや鉄分をプラスしたグミ同製品は、ジューシーな果汁感が楽しめる「果汁グミ」にコラーゲンや鉄分など、女性に嬉しい成分をプラスした成分だ。「果汁グミ コラーゲンマスカット」は、まるでマスカットをそのまま食べているような香りと酸味を味わえ、一袋で5000mgのコラーゲンを摂取することができる。「果汁グミ 鉄分グレープフルーツ」は、グレープフルーツの甘酸っぱい香りとジューシーな酸味を味わいながら、約5粒で4mgの鉄分を摂取することができる。価格は68gで168円(税別)。グミは弾力があるため、顎を使うことで満腹感も得られるのに加えて「美活」もできる同製品、間食に取り入れてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社明治 プレスリリース
2017年08月09日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?