このままのスキンケアで大丈夫なのか不安…と思う方が多いのって、だいたい25歳くらい。今回は、そろそろスキンケアアイテムを見直したい、と思っている方にぴったりな25歳からのスキンケアについて紹介します♪まずは悩みに合わせて美容液を投入してみていきなりスキンケアを一式変えなくても大丈夫!スキンケアアイテムを見直すときに、一気にそろえてしまうのがいいと思っている方いませんか?でもそれって、お金もかかる上に肌に合わないことがあるかもしれません。サンプルをもらって肌が荒れないか試してみたり、小さいサイズのものを使いきってから効果が出ているかどうかを見極めてから一式購入しても遅くないはずです。また、スキンケアアイテムをランクアップさせたいけどそんなに美容にお金はまだかけられない…というのが25歳くらい。そんなときには、気になる肌の悩みに合わせてリッチな美容液をひとつだけ投入するのがおすすめなんです♪たとえば、肌の乾燥が気になるという方はセラミドなどの保湿成分がしっかり入った美容液を選んでみたり、シミをなるべく予防したいという方は美白タイプの美容液を選んでみたり。有名なブランドや、CMの情報からスキンケアアイテムを選んでもいいですが、せっかく美容液を買うなら肌の悩みにしっかりアプローチしてくれるものを選ぶのがおすすめですよ!美容液は、有効な成分をぎゅっと濃縮して配合していることが多く、少しの量でもしっかり効果があるので実はコスパがいいことも。これまで使っていた化粧水や乳液にプラスして使ってみてくださいね。役割分担してスキンケアアイテムを使い分け♪プチプラ化粧水も上手に使って賢くきれいに♡高価な化粧水をちょっとだけ使うよりも、プチプラの化粧水をばしゃばしゃ使った方が肌にはいい!と聞いたことありませんか?確かに、プチプラでもしっかりうるおう化粧水はありますが、肌に栄養を与えてくれるのはやはり高価な化粧水なんです。でも高価な化粧水をばしゃばしゃ使うことはできないし…。そんな方は、スキンケアアイテムを役割分担して使うのがおすすめです。たとえば、保湿力の高いプチプラの化粧水はばしゃばしゃ使って肌をうるおわせる用、高い化粧水は肌への栄養を与える用、と使い分けるんです。こうすることで、コスパよくスキンケアができるはず♪プチプラアイテムと高価なスキンケアアイテムを、上手に組み合わせて賢くきれいになっちゃいましょう♡いまからできるアンチエイジング!乾燥・日焼けは絶対NG!アンチエイジングっていつから始めればいいの?25歳くらいから気になるのが、アンチエイジング。もうピチピチだとは思わないけど、まだアンチエイジングするには早すぎるかも…?と思っている方、多いと思います。確かに、アンチエイジングを始める年齢ってはっきりと決まっているわけではありませんよね。でも、これだけは言えるのが、乾燥と日焼けは絶対にしないほうがいいということ!高価なアンチエイジング効果のあるスキンケアアイテムは使わなくてもいいので、こまめに日焼け止めを塗ったり寝る前にはしっかり肌を保湿してから寝ることを忘れないでください。若いうちは皮脂がたくさん出ていたから乳液をつけなくてもうるうるの肌だったけど、気づかないうちにインナードライ肌になってしまっていた、すぐに日焼けが治ると思っていたらいつのまにかシミになっていた、などが重なってしまうことが1番怖いんです。シミやひどい乾燥肌は、なってしまったら治すのはかなり大変。でも、予防は日々のちょっとしたケアでできるんです。アンチエイジングのアイテムを買う前に、いま持っているスキンケアアイテムを使うときに自分の肌と向き合えているかというのを大切にしてみてください。しっかり毎日スキンケアをしているけど、どうしても肌が元気にならない、と思ったときがアンチエイジング効果のあるスキンケアアイテムを投入すべきタイミングかもしれませんよ♪まずは自分の肌と相談して、少しずつランクアップさせて!続けられるコスパの良さもスキンケア選びには必要!スキンケアアイテムって、短期的な使用ではなかなか効果が見られないものも多く、継続して使用することが大切なんです。もし高価なアイテムを頑張って買っても、使い続けることができなければ効果を得続けることもできませんよね。自分が毎月どれくらいのお金を美容に使うことができるのかをしっかり考えて、スキンケアアイテムを選ぶことも大切なんです。ぜひ、今回紹介したような美容液だけをまず投入してみる方法や、プチプラアイテムと役割分担して使う方法なども参考にしてみてくださいね♪
2017年09月16日まだまだ残暑が厳しい今日この頃。日中の日差しは、美肌の天敵ですよね。でも、実は見落としがちなのが目。紫外線による目の影響やこの季節のアイケア事情は、女性なら誰しも知っておきたいところ。そこで今回は、美容にも詳しい現役眼科医として人気の村上沙穂先生にお聞きしました。●この時期、目の病気にならないために対策したいこととは――まず、紫外線を浴びることで目はどのような影響を受けるのでしょうか?村上沙穂先生(以下、村上先生):長期間浴び続けることで、瞼裂斑(白目の一部が黄色く変色し盛り上がる)、白内障(主に加齢が原因で水晶体が白く濁る)、翼状片(結膜=白目の細胞が異常増殖し、角膜=黒目に侵入する)などに影響があると言われています。短期間でも紫外線を一気に浴びると、電気性眼炎(いわゆる「雪目」)になりやすくなります。晴れた日の海やプールでは、太陽からの直接的な紫外線に加えて照り返しも強く、目の表面の細胞がダメージを受けて充血したり強い痛みを生じたりします。――それらの病気を防ぐための予防策はあるのでしょうか?村上先生:紫外線カットのサングラスやコンタクトレンズ、耳まで覆うツバの広い帽子、日傘などが有効です。ただ、紫外線はしみやシワの原因となりますが、全く浴びないことが健康に良いという訳でもありません。人は紫外線を浴びることで体内でビタミンDを合成しています。過剰な紫外線対策はビタミンDが不足する可能性もあるのです。国立環境研究所によれば、夏場の晴天時、1日に必要なビタミンDを体内で作るために必要な日光浴の時間は、顔と手の甲で4~5分。また、最新の研究では日光浴は近視を抑制する可能性もあると言われています。適度な紫外線対策が全身の健康には良いと考えられます。――その他に、暑かったり汗をかきやすかったりすることで気を付けるべきアイケアはありますか?村上先生:眼瞼炎やアトピー性皮膚炎など、まぶたの炎症が強く出ることがあります。やさしく洗ってなるべく清潔な環境を整えましょう。また、冷暖房環境で過ごす時間が長いとドライアイ症状が出やすくなります。その都度目薬をさす、目の周りを温める、加湿器を使う、ゴーグル型のメガネで目の周りを保湿環境にする等が大切です。また、まつ毛より内側のアイメイクや喫煙もドライアイを悪化させるので注意して下さい。そしてコンタクトレンズの管理には気をつけましょう。レンズを付けたり外したりするときの手洗いが不十分だと、感染性の結膜炎やものもらいの原因にもなりえます。そのほか、つけ置き洗いだけではなく、こすり洗いやすすぎもしっかり行う・人差し指か中指でレンズを動かすように両面を20回程度軽くこする・保存ケースは1ヶ月を目安に交換する、といった対策が必要です。●どうしたら白目、黒目をキレイに保てる?――白目や黒目を美しくするために必要なことを教えてください。村上先生:白目の表面は結膜、黒目の表面は角膜です。それぞれを健康に保つことが、目力アップの秘訣ですよ。まず白目のトラブルで最も多いのが結膜充血です。単なる結膜充血は、睡眠不足や加齢、ドライアイが原因であることがほとんど。充血以外に症状がなければ、しっかり睡眠や休養を取ること、目薬で目に潤いを与えることが大切です。 一方、痛みや目やに・まぶしさ・視力低下・頭痛などを伴う充血は、流行性角結膜炎や緑内障・ぶどう膜炎等の目の病気のことがあります。早めにお近くの眼科を受診しましょう。 また、白目が黄色い「黄疸」は肝臓や膵臓、胆嚢系の疾患の可能性があります。いずれも異常を感じたら早めに内科で相談しましょう。――一方で黒目はどうでしょうか。村上先生: 角膜の平均直径は約11~12mmで、肉眼的な個人差はごく僅か。黒目をキレイに見せるためには、大きさではなく質、つまり目の潤いが重要です。ドライアイが続くと目の潤いが減少し、表面に傷がつきやすくなったり充血したり、異物感や眼精疲労を生じることも。ドライアイは、水分、油分、ムチン(糖蛋白)で構成される涙と関係しています。涙の水分減少の予防には、目薬(場合によっては防腐剤のないもの)で補うことが重要です。また油分減少の予防には、「マイボーム腺」というまつげの根元~まぶたの内部にある脂腺がカギ。化粧品や加齢、炎症などによってマイボーム腺の機能低下や脂腺が詰まると、涙中の油分が減って涙が蒸発しやすくなります。また、アイライナーやアイシャドウをやりすぎるとマイボーム腺の出口をふさぐことがあります。――黒目のケアですぐできる対策はありますか?村上先生:まつげの根元を清潔にするためにアイライナーを内側に引き過ぎない、マイボーム腺の油分を分泌しやすくするためにホットアイマスクを使って目元を温めることなどが有効です。また長時間PC作業に集中する時は、1時間に10分程度の休止時間を設けたり意識的にまばたきをしたりしましょう。PCのディスプレイをより下方に置いたり、コンタクトレンズの装用時間をなるべく減らして眼鏡を使用したりして、日常生活でも気を付けることが大切です。メイクやカラコンで目を大きく見せるのは簡単ですが、自分自身の澄んだ目を綺麗に保ち、目力を鍛えることが一番です。●今からでもできる、シミ、シワ、目の下のくまの対策!――目元のシミやシワ、まぶたなど、瞳の印象や目元周りを綺麗に保つために大切なことがあったら教えてください。村上先生:まぶたの皮膚は体の中でも最も薄く、なんと0.6mmしかありません。皮膚の老化に主に影響を与えるものは加齢による内因的なものと、紫外線による外因的なものの2つ。皮膚を構成する表皮、真皮、皮下組織の3層が、加齢・紫外線・乾燥・物理的刺激などの影響で萎縮し、薄くなります。そしてそれらの層の結合組織も弱くなり、シワが生じます。紫外線対策やなるべく目をこすらないこと、皮膚の保湿や室内の加湿が重要です。また、シミに関しては、加齢よりも紫外線を浴びることで、表皮の角化細胞や色素細胞の遺伝子が傷ついた結果生じると考えられています。また喫煙も皮膚の老化に関係します。喫煙者はシワが目立ち、皮膚も黄ばんで見えるため、年齢の割に老けて見えてしまいますよ。目の下のくまに関しては、原因が血行不良、脂肪のたるみ、くぼみ、色素沈着があると考えられています。後者3つは加齢や物理的な刺激、やせすぎ等が原因。血行不良は、十分な睡眠を確保すること、目元をホットアイマスクなどで温めるなどで対策してください。(取材秋山悠紀)<プロフィール>村上沙穂日本眼科学会会員、日本医師会認定産業医、着物着付け師範。 1987年生まれ、宮崎県出身。京都大学経済学部、岡山大学医学部を卒業。 ハーバード公衆衛生大学院への短期留学、医療系コンサルでのインターン、文部科学省の起業家育成プロジェクトでのイスラエル派遣等、国内外で幅広く活動する。予防医学、ヘルスケア事業、スタートアップ界隈などでアクティブに活動する中で、「人間が生きる時間の満足度や幸福感、日々の生活の快適さを最大限に高めたい」との思いから、「美しい世界を見ることのできる喜び」に関わりたいと決意し、眼科医の道を選択。医師免許取得後、岡山県倉敷市の「日本一救急車の多い病院」で2年間臨床研修。現在は都内病院にて、患者さんに見える喜びを提供すべく眼科医として日々奮闘中。 趣味は温泉、美味しいもの、ヨガ、散歩。
2017年09月15日白くて美しい肌を目指す女性達にとって、シミはとても嫌なものです。でも大丈夫。シミは種類を特定して、それに合った対策を取れば、目に見えて改善します。シミの種類と、それを緩和する方法についてご紹介します。シミができてしまう4つの原因1位:紫外線やその他の刺激2位:肌のターンオーバーの乱れ3位:老化による活性酸素によるダメージ4位:遺伝によるシミ今回は、20~30代の方が特にお悩みになる、上位2つのシミの原因と対策についてお伝えします。紫外線やその他の刺激によるシミ紫外線や間違ったスキンケアや、その他のムダな刺激によって、肌へのダメージが加わると、老化はどんどん進みます。特に紫外線は強力で、メラノサイトというところを刺激して、メラニン-シミを作ってしまいます。正確には、紫外線が表皮細胞に当たると、エンドセリンという情報伝達物質が分泌され、これがメラノサイトへと伝わり、メラニン色素が生成されます。メラノサイトは、メラニン生成工場のようなものです。最悪の場合、メラニンがターンオーバーしない肌の真皮層へ落ちて、自然には消えなくなることもあります。こうなってしまったら、放っておいても悪くなる一方なので、集中的に美白化粧品を使って、緩和するしかありません。肌のターンオーバーの乱れによるシミ歳をとばとるほど、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が悪くなり、それによって、肌のターンオーバーが遅くなります。ターンオーバーとは、お肌の新しい細胞が生まれ変わることです。つまり、シミがついている古い肌が、いつまでも残るため、シミが目立ちやすくなるということです。消えにくくなればなるほど、予防が重要になってくるので、普段から紫外線対策をしたり、美白化粧品を使いましょう。また、老化によって、肌のバリア機能も衰えてきていることが多いので、忘れずに保湿して、外敵から肌を守ってあげることも大事です。バリア機能が衰えている間は、ささいな刺激でも、シミになってしまうことがあるのです。20~30代に多いシミの種類シミを確実に消すには、あなたのシミがどんな種類なのかを知るのが必須条件です。ですので、具体的な対策に入る前に、ここで種類をハッキリさせておきましょう。炎症性色素沈着こんなときに、シミができた経験はありませんか?ニキビが消えたあと蚊に刺されたあと怪我が治ったあとこうやって、怪我のあとに残るシミが、炎症性色素沈着です。また、毛抜きをした後に、無理に毛を抜いたせいで毛穴が炎症を起こし、それが原因でシミになることもあります。実はこれ、ある程度時間が経てば、長くて2~3年たてば消えることがあります。放っておけば消えるシミもあるのです。ただし日焼けしてしまうと、自然には消えなくなるので要注意です。もし外出時などに紫外線対策を怠って日焼けすると、もう自然には治らないので、手当が必要になります。炎症性色素沈着を緩和するには、美白化粧品やピーリングが効果的です。花弁状色素斑海へ行った後などに、よく肩や背中にできる、花びらのような柄のシミです。放っておくと治らないので、なんとかして治したいと、思うなら、対策が必要です。また、比較的治りやすいシミなので、美白化粧品で対処できます。シミを改善する方法ある栄養素を摂ることで、メラニンの生成を抑え、肌を老化させる活性酸素を除去して、シミを抑えることができます。それと同時に、しっかりと保湿して、肌のターンオーバーを促進することで、シミのない肌を手に入れることができます。つまり、新しいシミを作らないようにしながら、古いしみを排除するわけです。そのために必要な栄養素は、これらの2つです。ビタミンCビタミンCには抗酸化作用、つまり、肌を老化させる活性酸素を抑える作用があります。また、紫外線から肌を守ることができるので、二重にシミができにくくなります。さらに、メラニン色素を薄くする作用があるので、根気強くビタミンCを摂取することで、シミが消えたという例もあります。ですが、基本的に口からの摂取で、シミ消しをするのは難しいです。ビタミンCは、1日80mgくらい摂るのが理想的です。それ以上摂りすぎると、尿として排出されてしまいます。ビタミンCを多く含む食材赤ピーマン・黄ピーマン・レモン・パセリ・ブロッコリー・カリフラワー・さやえんどう・キャベツなど。ビタミンCの抗酸化作用により、シミをできにくくする効果があります。また、ターンオーバーを促進して、シミの緩和を早くする作用もあります。βカロテンを多く含む食材紫蘇・モロヘイヤ・ニンジン・パセリ・ほうれん草・春菊・よもぎ・大根の葉・かぼちゃなど。βカロテンを摂取するために、ニンジンがよく食べられますが、ニンジンを温野菜にして食べると、βカロテンの吸収率が1.5倍ほどに上がるようです。冷たい野菜を食べるより、身体が冷えなくて健康上にも良いので、ぜひ、温野菜として食べてみてください。確実に保湿をするシミとは関係がないと思えるかもしれませんが、きちんと保湿をしておかないと、ターンオーバーの周期が乱れることがあります。ターンオーバーが乱れるということは、メラニンがお肌からなくなりませんから、結果的にシミが残ることになるわけです。保湿には、セラミドの入った美容液などがおススメです。十分な睡眠をとり、お肌を休めるストレスによって、肌を老化させる活性酸素が排出されますし、肌のターンオーバーは、寝ている間に行われるため、寝ないとシミが改善されません。ターンオーバーの周期が乱れると、細胞が生まれ変わりにくくなるため、それと一緒にシミも緩和されにくくなります。しっかりと睡眠をとることは、とても大切です。美白化粧品を使う美白化粧品を選ぶ際に、まず注意してほしいのは、どんな美白成分が入っているのか、とういことです。美白成分にも色々とあって、厚生労働省が効果を認めたものから、企業が開発したもので効果があるもの、企業が開発したが全く効果がないものまで、さまざまです。特に気を付けたいのは、「ホワイト〇〇」と、いったねーミングの、いかにも美白に効きそうな名前のものです。こういったものは、本当にシミが改善されるものもありますが、ただ名前でシミが緩和され、肌が白くなりそうなだけ、という場合もあります。商品の説明で、きちんと「シミ・ソバカスを防ぐ」といったことが書かれているか確認しましょう。化粧品では、美白成分が入っている、と書くことが、禁止されているので、「シミ・ソバカスを防ぐ」という表現のものを探して下さい。化粧品でよく使われる10の美白成分あなたの使っている美白化粧品には、これらが含まれているでしょうか?厚生労働省認可アルブチンエラグ酸イチゴから抽出される美白成分カモミラETカモミールから抽出される美白成分トラネキサム酸 t-シクロアミノ酸誘導体ビタミンC誘導体ビタミンC誘導体とは、ビタミンCを肌に吸収しやすい形に変えた物で、抗酸化作用が老化を防ぎます。シミだけでなく、しわができるのを防ぐのにも役立ちます。リン酸型ビタミンCという難しい名前の誘導体が、比較的多いです。プラセンタエキス主に、豚の胎盤から抽出された美白成分です。植物性のプラセンタもありますが、動物性のもののほうが、効果は期待できます。リノール酸植物油から生成される美白成分です。これらの10つの成分のどれかが含まれていれば、厚生省お墨付きの美白化粧品ということになります。それ以外の美白成分ハイドロキノンアメリカでは、昔から使われていたようですが、日本では刺激が強すぎるということで、少し前までは、化粧品に使うことが禁止されていました。※美白成分は美容液に含まれていることが多いので、美容液を選ぶようにしてください。ピーリングをするピーリングでも、シミを改善することができます。ピーリングとは、肌のターンオーバーを促進して、積極的にシミを追い出そうとするものです。とくに、ニキビ跡・虫刺され痕・怪我の痕にできる、炎症性色素沈着というものには、大きな効果を発揮します。ピーリング剤と美白化粧品の両方を使うと、相乗効果で、より早くシミが改善されます。少しでも早く、美肌を手に入れたい場合は、この2つを実践するのがいいと思います。いかがでしたか?シミは、お手入れ次第で、かなり緩和できます。レーザーで消すのもひとつの方法ですが、紫外線が強い5月~10月くらいの時期に施術すると、逆にシミが濃くなることもあります。まずは、自宅でできる方法から試してみませんか?そして、透き通った肌を手に入れましょう!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年09月12日リップメイク、手を抜いていませんか?とりあえず口紅塗っとけばいい?グロスを塗るだけでOK?確かにリップメイクは落ちやすく、何度も塗り直しが必要なので、ついつい手を抜いてしまいがちです。ですが、唇は目の次に人によく見られているところなのです。リップメイク徹底解説!!あなたに合わせた5ステップ!!「唇」は「目」の次によく見られているパーツ!人と話すときに口は必ず動きますよね?その時、唇はとっても良く見られています。そして、よく見られる唇が、ガサガサでしみがあったりしたら、あなたの魅力も半減してしまいそう!!そんなことにならないためにも、丁寧なリップメイクで、あなたの魅力を正当に相手に伝えましょう。ポテンシャルを100パーセント引き出して、唇から可愛いメイク、始めます。5ステップはすべてやらなくてOK!リップメイクは丁寧に行うと5つの工程を経ることになりますが、これらはすべて行わなくてもOKです。時間がないときや、オフィスメイクなどで、控えめなメイクにしたいときは、ステップ3やステップ4は飛ばしてもよいでしょう。ですが、ステップワンだけは、どうか飛ばさずに行ってください。ステップワンをきちんと行うか否かで、リップメイクの美しさや落ちにくさが、確実に変わってきます。リップメイクは丁寧さで差がつく部分です。大人の女性ほど、丁寧なリップメイクを心掛け、若いときの自分にはない大人の魅力を出していきましょう。ステップ1:ベースメイク同様、まずは下地!唇も顔の一部です。ベースメイクなら日焼け止めや下地をしっかりとつけて、紫外線対策や崩れ対策を行いますよね。リップメイクにも同様に日焼け止めや下地をつけることで、日焼けによるシミ対策ができたり、崩れ防止になったりといいことがたくさんあります。なにより、丁寧で綺麗なリップメイクには欠かせない要素です。ぜひ、ここは手を抜かずに行いましょう。下地は、口紅用の下地として売られているものか、日焼け止め効果のあるリップクリームを使用しましょう。先に下地をつけることで、後につけるリップコスメの発色をよくすることができますし、なによりも持ちをよくすることができます。この工程を省いてしまうと、口紅は落ちやすく、唇も乾燥しやすくなりますので、ぜひ、丁寧に行ってください。ステップ2:口周りのコンシーラーでくすみよさらば!!口周りのくすみはコンシーラーで消してあげましょう。コンシーラーは唇の端、下唇の下部分につけ、なじませます。こうすることで、口角が上がって見えますので、いつでも笑顔のような表情をつくることができます。口周りにシミや黒ずみがある場合は、そこにもコンシーラーを少量つけて、消してあげるようにしましょう。唇が際立って、明るい印象に見えますよ。コンシーラーはちょっと明るめのシミを隠すタイプのものがぴったりです。ステップ3:リップペンシルで落ちにくいラインとり唇の境界線があいまいな場合は、リップペンシルでしっかりとラインをとりましょう。こうすることで、唇のラインは落ちにくくなりますので、ものを食べても口紅が完全になくなることはありません。リップペンシルでラインをとるときは、太めにラインをとって、唇も軽く塗りつぶすようにしましょう。こうすることで、色落ちしにくくなりますし、場合によってはステップフォーの口紅を塗らなくてもよいくらい色づきます。ステップ4:口紅またはティントで色づく唇いよいよ唇に色を付けるときです。お気に入りのカラーの口紅またはティントを塗って、唇を好きな色に染めましょう。かわいらしい感じにしたい時はピンク、モードな感じにしたい時はレッドと、雰囲気で使い分けてください。いつものベージュピンクやオレンジのカラーもいいですが、時には冒険してみても新鮮味があってよいでしょう。リップアイテムは色遣いの微妙な差が重要なので、いろいろと選んで、楽しみましょう。ステップ5:グロスでなめらかさを!グロスで最後なめらかさを出しましょう。あんまりにも唇をつやつやさせることに抵抗がある場合は、グロスは少なめにして薄くつけるか、ラメの細かいものを使用しましょう。唇をぽってりとさせたい時は、ぷるぷるに見えるつや感のあるものを使って、キャンディーみたいな食べたくなる唇をつくりましょう。リップメイクで”自分らしさ”を演出!リップメイクは自分らしさを演出できる場所です。唇の色や質感、なりたいイメージを膨らませて、自由におしゃれなメイクを楽しみましょう。リップメイクを変えることで、ガラッと印象を変えることもできるのです。季節の変わり目には色を変えてみるなどして、キュートにモードにイメチェンしていきましょう。普段挑戦しないカラーに手を出してみるのも、気分が変わって楽しいですよ♪
2017年09月11日お仕事の日や結婚式に参列する日には、華やか且つ“きちんとメイクした”感のあるメイクが求められます。だけど、“きちんとメイク”と“濃いメイク”って紙一重・・・。濃すぎるメイクは抜け感もないし、なにより“メイクをオフしたら別人なのでは”と思われてしまうかも?!しっかりメイクをして見えるけど、「すっぴんも美人そう」と思われちゃう、そんな都合の良いメイクの方法は?ベースメイクマット厳禁!ツヤもやりすぎ!“セミマット”で上質肌にきっちり見せたいときや、長時間メイク直しができないときのツヤ肌は危険です。一歩間違えると、ドロッと溶けたような印象やテカリの原因に。場合によってはチークやアイメイクまでもが滲んでしまいます。かといってマットな肌も、メイクが濃く見え、老けた印象を作るため避けたほうが無難です。そこで取り入れたいのが、“セミマット”な肌。ツヤ肌よりもカバー力と持続力に優れ、マット肌よりもナチュラルに見える肌は、現代女性の理想そのもの!ツヤが出るようパール入りの下地やファンデーションを使い、フェースパウダーはきちんとムラなく顔全体に。そして最後にハイライトを加えると、簡単にセミマットなベースメイクが完成します。フェースパウダーを、ブラシで塗ると厚塗りの防止に!「コンシーラー」を賢く使いポイントでカバー化粧下地を塗ったら、クマや小鼻周り、シミ、ニキビ跡など、カバーしたい部分のみにコンシーラーを塗りましょう。ファンデーションを重ね塗りすると、一気に肌が重たくなり、実際の肌以上に素肌が汚いと思われてしまうことも!カバーが特に必要ないパーツは、下地のみを塗るようにして、ファンデーションなしでも良いくらいです。そばかすのある人は、わざとそのそばかすを透かすようにすると、ベースメイクが薄付きであることのアピールにも繋がります。シミは老けて見えるけど、ソバカスは元気さや若さの象徴のため隠す必要はありません。アイメイク「アイシャドウ」はしっかり!「アイライン」はまつ毛の隙間のみにビジネスシーンではブラウン・グレーなどの黒・茶に近い色のアイシャドウを。そしてお呼ばれシーンでは、カーキやモーヴなど季節のトレンドを意識したカラーシャドウをチョイスし、ややしっかりめに塗りましょう。一方、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように細く塗ります。こうすることで、きっちり感と華やかさを加えながらも、メイクをナチュラルに見せることができるのです。アイメイクが濃く見える一番の要因はアイラインの主張です。こちらを控えめにしても、アイシャドウを効果的に使えば、目もとのみでなく、顔全体を印象的に仕上げることが可能です。「まつ毛」はしっかりカールアップ!「マスカラ一」度塗り“すだれまつ毛”なる、まつ毛をカールアップさせないことで、アンニュイな流し目をつくるメイクが注目されていますが、しっかりメイクに見せたいときには微妙です。まつ毛が下がった状態できっちり感やこなれ感を出すのには、ある程度のメイクテクニックが必要なので、メイク初心者さんは避けましょう。ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせたあと、マスカラは一度塗り程度で控えめに。まつ毛1本1本が太くなると一気にメイクが濃く見えてしまうので、ボリュームタイプのマスカラよりも、ロングタイプのマスカラがおすすめです。チーク色の境目をベースメイクに溶け込ませる血色感を加えるのみでなく、フェイスラインを引き締めてくれるチークは必須。だけど、しっかりハッキリ入れてしまうと、メイクが濃いどころか子供っぽく見えてしまいます。チークを入れたら、何もついていないブラシやフェースパウダーで、色の境目をぼかすようにし、ベースメイクに溶け込ませるようにしましょう。チークは、ポイントメイクではなく、ベースメイクの一部だと覚えておいて。リップ肌馴染みの良いカラーを使い、「リップライン」をしっかり取るトレンド的にも気分的にも、ボルドーやベリーなど、ダークなカラーのリップを使いたくなりますが、「すっぴん美人」と思われたい日はお休みを。コーラルピンクやベージュピンク、モーヴピンクなど、肌馴染みの良い血色カラーをチョイスして。メイクをきっちり見せるコツは、リップラインをしっかり取ること。先に挙げたようなカラーを選び、リップラインをフチ取るイメージで塗ってあげると、ナチュラルながらしっかりとした印象に仕上がります。これで「すっぴん美人風きっちりメイク」は完成!きちんとメイクしているように見えるには、カバーしたいところをしっかり隠し、目を大きく印象的に見せ、尚且つ血色感をプラスすることがとっても大事。ですが、これらをやりすぎてしまうと、メイクが濃く見える原因に・・・。「すっぴん美人風」に見せるためには、適度な抜けを作るのがポイントです。これらの要素を押さえれば、華やかでありながら、薄メイク風に仕上げることが可能です。
2017年09月10日だんだんと秋の気配になってきましたが、皆さんはどのようなスキンケアを行っていますか?紫外線対策に必死な夏や、乾燥対策が欠かせない冬に比べると、秋はどうしてもスキンケアを怠りがちです。しかし、夏のダメージが蓄積したままのお肌で、乾燥が本格化する冬に立ち向かうことは非常に危険です。秋のスキンケアのポイントは、夏の紫外線ダメージから肌をすこやかな状態に戻すとともに、冬の乾燥に備えることです。秋に肌ダメージが増大する理由夏は紫外線量がもっとも多い季節です。夏場に紫外線対策をしていても、うっかり日焼けをしてしまったという方もいるでしょう。紫外線は肌の色を小麦色へと変化させるだけでなく、肌の深部にある細胞に影響を及ぼし、シミ、シワ、たるみなどを引き起こします。紫外線の影響で起こるこのような肌の変化を、総称して光老化と呼びます。光老化を防いで、できるだけ長く若々しい肌を保ちたいと考えるのなら、夏の紫外線対策は重要です。しかし、紫外線による光老化の影響は、夏の間に表面化するわけではありません。シミの元となるメラニン色素は肌の奥で作られ、時間をかけて浮かび上がってきます。そのため、秋になるとシミやシワ、たるみなどの肌ダメージが表面化してしまうのです。早いうちに肌荒れを改善するメリット夏から秋、秋から冬といった季節の変わり目には、気候が変化することによって肌は大きなストレスを感じます。そのため、夏から秋の間に受けたダメージは、秋のうちに改善して冬へと持ち越さないことが大切です。特に秋から冬に移り変わる際には、温度が下がることによって、乾燥や血行不良によるくすみなどの肌荒れが起きやすくなります。秋にしっかりとスキンケアを行うことは、夏の肌ダメージを改善する目的だけでなく、冬に肌荒れを起こさないために重要となってくるのです。冬場に肌荒れを起こしやすいという方は、秋のうちにしっかりとスキンケアを行うことで、冬にありがちな肌トラブルを回避しやすくなるでしょう。秋のスキンケアポイントそこで秋は、夏の紫外線で痛めつけられた肌を労わるスキンケアに重点をおきましょう。シミやそばかすを増やしたくない人は、肌の深い場所で生まれるメラニン色素の生成を抑えるタイプの美白スキンケア用品の使用がおススメです。 また、夏場の水分不足やクーラーの影響で、肌が慢性的に乾燥したまま秋を迎えると、肌が柔軟性を失って肌荒れが頻繁に起きやすくなり、化粧水や美容液などの効果が出にくくなる恐れがあります。そこで、秋は、保湿効果が高いヒアルロン酸などが配合されたローションを使用して、コットンパックをするようにし、肌へのなじみが良いセラミドを使って、肌をなめらかに保つように心がけましょう。秋に行うべきスキンケアの方法1.夏の疲れを癒す“保湿ケア”秋のスキンケアで、まず重要なのはやはり「保湿」です。夏のダメージと、秋の気温により乾燥しやすいこの時期の保湿スキンケアは、冬の乾燥に耐える肌の強さを培うためにも、しっかりと行いたいものです。 朝晩の洗顔後に、保湿成分が含まれた化粧水・美容液・乳液などでスキンケアをしていくことももちろん大切ですが、ときには化粧水のコットンパックなどで、集中ケアを取り入れていくのも効果的です。入浴後やホットタオルで肌を温めた後のスキンケアは、浸透が良くなっているので、特に力を入れて行うと良い結果につながります。また、ヒアルロン酸やプラセンタ・アミノ酸などの保湿成分が配合されているものや、乾燥により失われやすいセラミドの入った美容液などを使用し、効率的に保湿ケアを行っていきましょう。2.紫外線対策・美白ケアも抜かりなく夏に比べ日差しが柔らかく感じる秋ですが、紫外線の量は真夏の40~70%程あるため、やはり紫外線対策を疎かにするのは危険です。油断をしていると、夏の紫外線ダメージを回復するどころか、更に肌状態を悪化させ老化を進行させる原因になってしまいます。 化粧下地やファンデーションなどにも、UVカット機能があるものを使い、毎日忘れずに紫外線ケア継続していきましょう。また紫外線により、肌に蓄積されたメラニンを解消していくためには美白ケアも効果的です。ハイドロキノンやビタミンC誘導体などの美白成分が含まれたアイテムを使い、肌のくすみやシミを薄くしていく対策も、同時に行っていくことが大切です。3.食事・睡眠をしっかりとスキンケアや紫外線対策などの「外側のケア」をより効果的にしていくためには、生活習慣を正していく「内側からのケア」も必要不可欠な要素です。肌の状態を保てるよう睡眠をしっかり取り、偏った食生活は見直していくことが大切です。夏のダメージが蓄積された“秋の肌”ですが、丁寧にケアを続けていくことで、効果が出やすいという特徴があります。しっかり秋のスキンケアを取り入れ、冬に向けて、去年よりも一段階美しい肌作りを始めていきましょう!
2017年09月09日夏も終わり、本格的な秋が近づいてきましたね。秋ファッションも楽しみですが、夏に受けたダメージを秋に持ち越さないために、今のうちにやっておきたい美容ケアがあります。そこで今回は、本格的に秋がくる前にやっておきたいパーツケアリストをご紹介します!1.美容院に行ってプロの手を借りる海やBBQなどのアウトドアはもちろん、日常生活の中で受けた紫外線ダメージ、プールの塩素による傷みなど、髪の毛は夏ダメージを受けた可能性が大です。サロンでトリートメントをしてツヤを取り戻し、秋ファッションに合わせてカラーチェンジをしましょう。退色したカラーだと、綺麗にしていてもなんだか手抜き感が出てしまうもの。また、毛先は悪い気が溜まりやすく、放置していると美容運も下がってしまいます。傷んでいたらカットをして、秋のキレイに備えましょう。2.秋色にネイルチェンジ夏らしいネイルと秋らしいネイルはやっぱり別物。蛍光カラーやパキっとした色が夏の日差しに映えますが、秋はシックなカラーがよく似合います。ファッションも夏と秋では違うように、ネイルだけ夏だったら浮いてしまいますよね。後回しにしがちなフットネイルもチェンジしましょう。見られない機会が少ないパーツですが、きちんとケアしておくことで自分自身の美意識が高くなること間違いなしです。3.かかとの角質除去爪先やかかとを出すサンダルやミュールをよく履いた人もいるのではないでしょうか。素足で履くと、皮膚が擦れたり乾燥したりして、角質がつきやすくなってしまいます。保湿も大切ですが、厚くなった部分は一旦角質除去をしてケアしておきましょう。本格的な秋は乾燥の季節。夏につくった角質をそのままにしておくと、乾燥が進んでひび割れの原因になってしまいます。4.将来の肌のためにシミ対策日焼け止めをしっかり塗ってこまめに塗り直し、UVカットのサングラスをかけて、日傘もさして……。完璧に紫外線対策ができたという自信がある人は少ないのではないでしょうか。曇りの日でも日焼けはしますし、少なからず紫外線の影響は誰でも受けているはずです。この夏の紫外線の影響が5年後、10年後に出てこないためにも、シミ対策を改めてしておきましょう。うっかり焼けてしまったという人は、まずは肌のキメを整えるために保湿を重点に。肌の調子が整ったら、美白ラインを投入しましょう。美白コスメは保湿が十分にされているほうが効果を発揮しますよ。5.手&唇の徹底保湿紫外線の影響を受けやすいパーツが手と唇。よく洗う手は日焼け止めの塗り直しも追いつかないことが多く、飲食で口紅は落ちがち。無防備に紫外線を浴びた可能性が高いといえます。日焼けはもちろん、紫外線ダメージで見過ごせないのが乾燥です。ごわついた手、サカむけした唇で秋を迎えるのは残念ですよね。どちらも徹底的に保湿をして、ふっくらさせましょう。ハンドクリームはとにかくこまめに塗るのが◎家中いたるところに置いたり、バッグの中に常にキープしたりしておきましょう。リップは美容液成分配合のものも多く、保湿しながらメイクできるものを選ぶのもオススメ。日中、なかなかこまめにケアするのが難しい、という人は、寝る直前に必ず保湿をするように、ベッドサイドに置いておくと習慣づけしやすいですよ。夏ダメージを受けたままの肌で新しい秋服を着ても、なんだか自信を持てないですよね。夏を楽しんだ分、自分の身体にも手をかけて、次の季節も思いっきり楽しみましょう!
2017年09月06日肌のザラつき、くすみ、毛穴の開き・・・おまけになんだかシミも濃くなってきたような?!夏終わりの肌って、なんでこんなにひどいのかしら。そんな悩めるあなたに向けた、季節の変わり目にしたいスキンケアを紹介します。1.ザラザラ感があるなら拭き取り化粧水で角質オフ肌表面がザラザラとする原因は、ターンオーバーが乱れ、古い角質が残ってしまっているからと言えます。乱れたターンオアーバーを正すためには、丁寧なスキンケアを心がけるのみでなく、生活習慣の改善も大切。角質オフに直接働きかけるのには、拭き取りタイプの化粧水が有効です。古い角質を取り除き、そのあとのスキンケアの効果も高めてくれますよ。コットンでゴシゴシこすると、摩擦により肌を傷めてしまうので、優しく行ってくださいね。クリニーク クラリファイング ローションクリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 2017 2月 5 7:20午後 PST今でこそ、多数のブランドから発売をされている拭き取りタイプの化粧水ですが、そのブームの火付け役と言えばやはり『クリニーク』。ドライ・オイリー・コンビネーションと、肌タイプに合わせてスキンケアをチョイスできるのも、このブランドの魅力です。2.乾燥を感じたら手で包みこむように化粧水をたっぷりとインナードライ状態にある夏終わりの肌は、水分不足による乾燥が深刻です。そこで、水分である化粧水をたっぷりとつけてあげましょう。高額なモノを少量使うのであれば、安価なモノをたっぷりつけて!こちらも、擦るようにつけると肌に刺激を与えてしまうので、手で包みこむように、ふんわりとつけてあげるのがベターです。無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプMUJI無印良品さん(@muji_global)がシェアした投稿 – 2015 11月 22 8:13午後 PST400ml入った大容量タイプでも、税込み1,200円と手に取りやすい価格で人気の無印良品。たっぷりの保湿成分が、乾燥した肌を満たしてくれます。3.皮脂過剰により毛穴が開いたらフェイスオイルで油分を補う皮脂が分泌することで毛穴が開いているのに、ここにさらにオイルを足すの?!とお思いなことでしょう。ですが、皮脂が出るのは乾燥しているからであり、すなわち油分が足りていないから。そこで、開いた毛穴部分を中心に、フェイスオイルを適量塗ってあげましょう。油分がプラスされることで、肌が皮脂を過剰に出すのをストップ!すると、毛穴の開きが改善をします。アルビオン アルビオン ハーバルオイル ゴールドALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 1月 26 10:19午後 PSTオイル美容初心さんにもおすすめ!しっかりとうるおいとハリで肌を満たしてくれるけれど、ベタつかない、使いやすいオイルです。顔のみでなく全身に使え、「ニキビができそうなときに塗ったら悪化前に治った」との声も。4.日焼けをしたならばとにかく保湿!フェイスマスクも大活躍うっかり日焼け止めを塗り忘れしまったり、長時間塗りなおしができなかったりした日はないでしょうか。日焼けしたお肌の状態は火傷と同じ。シミ・そばかすになってしまうことをなるべく避け、赤みやヒリヒリ感を落ち着かせるには、乾燥をさせないよう保湿することが大切です。シートマスクを使ったスペシャルケアで、肌をしっかりと保湿してあげましょう。ビタミンCやセラミド・ヒアルロン酸など、日焼け後の肌にとって必要な成分がたっぷりと含まれているマスクの使用もおすすめです。 KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) DS クリアリーホワイトニング マスクキールズ KIEHL’S SINCE 1851さん(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2017 3月 6 2:18午前 PSTこちらのシートマスクはなんと、美白美容液約1本分が染みこんでいるという超スペシャル!ヒアルロン酸で保湿をしながら、メラミンにもアプローチをしてくれるため、まさに、日焼け後のお肌にぴったりです。「夏が終わった」と安心禁止!季節の変わり目こそスキンケアを見直して紫外線が強く、空調や汗で乾燥しがちな夏。そんなハイダメージシーズンがいよいよ終わりを告げ、気候の落ち着く秋になると、ついスキンケアをないがしろにしてしまうのでは?ですが、肌にはまだ夏のダメージが残っています。それをしっかりケアしてあげないと、シミやそばかす、しわ、たるみなどの原因に。さらには、冬の乾燥に耐えることができず、どんどん肌悩みが深刻になってしまいます。スキンケアにお休みは、1日たりともありません。ダメージやトラブルを回避するのは、スキンケアの見直しが不可欠です。
2017年09月06日「今が良ければOK♪」なんて思っていると、将来的に後悔をすることになるかも?!10年後、20年後に後悔をしないためにも、人生の先輩の声に耳を傾けましょう。「アラフォー・アラフィフが教える!若いうちに“しなければ良かった”こと」って?1.眉毛を抜く太眉ブームの今、過度に眉を抜いている人は少数派かもしれません。だけど、やっぱり中には「ロクな位置に生えない」と、自眉を抜いている人もいるのでは?眉の形にはトレンドがあります。今“ロクな位置”でなくても、数年後にはベストな位置になるかもしれません。眉を抜くことは、目周りの皮膚をひっぱるためシワの原因に。また、抜くことにより、毛根がダメージを受けて、新しい毛が生えにくくなってしまうこともあるのです。年を取ると髪の毛が薄くなる人がいるように、眉も薄くなりやすくなります。毛量の多い髪と眉は、若く見る条件。少しでも老け見え要素を減らせるよう、若いうちから生えている毛を大事にしましょう。いらない眉は、抜くのではなく、「切る」、「剃る」が正しい選択です。2.過度な日焼け「今の日焼けは10年後のシミになる」と、大人が話しているのを聞いたことはないでしょうか。紫外線対策を怠ると、確実にシミやシワが発生しやすくなります。夏はどんなに暑くても長袖を着て、日傘とサングラスで日中は屋根の下に・・・・・・なんてレベルまで意識をする必要はありませんが、日焼け止めは、1年を通して塗るようにしましょう。野外でのスポーツを好む方や、日焼け肌派の方も、顔だけは日焼けをしないように気をつけて。白い顔と焼けたボディは、ファンデーションで色を合わせるようにしましょう。3.10代のうちからのメイクおマセな女の子は、中学生の頃からバッチリメイクをし出すことでしょう。ですが、大人になって思うのが、「昔バッチリメイクをしていた人ほど肌が老けている」です。素肌が綺麗なうちは、日焼け止めを塗るのみにし、ファンデーションは塗らない方が、今も未来も綺麗でいられます。また、あまり若い頃からバッチリなアイメイクをしていると、クレンジングでの負担が大きくなってシワの原因になることも!強い洗浄力の洗顔を毎日するもの、乾燥肌を招きます。何もしなくても充分魅力的な年齢のときは、なるべく将来少しでも長い期間綺麗でいれるよう、余計なことはしないのがベター。「週末だけ」、「デートの日だけ」など、メイクをする日を限定させて。4.雑なスキンケア20代後半になり、肌質の変化や肌の衰えを感じる頃まで、スキンケアに重きを置いていない人って意外と多い。ですが、表に変化が現れてからのケアでは遅いのです!もちろん、「遅い」と諦めずに気がついたら即開始をして欲しいのですが、理想は変化が現れる前に始め、変化を少しでも遅らせること!高校を卒業し、本格的なメイクをするようになったら、スキンケアも本格的に開始をしましょう。化粧水・乳液の2ステップでOKなので、それにたっぷり時間をかけ、優しく丁寧に行なうようにしてみて下さい。若いときは、目の大きさや鼻の高さ・顔の小ささなどが美人の条件でしたが、大人になると、そんなことよりも肌が綺麗がどうかが判断基準となるのです。5.タバコタバコは、肌のためには“百害あって一利なし”。肌のシワやくすみなどの劣化の原因になります。交際中の彼氏やお友達に影響されることなく、「吸わない」姿勢を貫くことが、あなたの未来の肌のためになるので、好奇心や団体行動に流されないで!!いずれ必ず、「タバコを吸わなくて良かったな」と思うときがやってきます。6.ニキビをつぶす10代のニキビ、20代の吹き出物って“今すぐ治したい”一心で、ついついつぶしたくなってしまいがち。ですが、その場しのぎでつぶすと、クレーター状のニキビ跡となり、メイクで隠すことすら困難になってしまいます。皮脂分泌が可能な10代や、ホルモンバランスの影響を受けやすい20代30代は、ニキビができてしまうのは仕方のないこと。市販のニキビ薬を使用しても治らない場合は皮膚科へ行くのがベストです。7.食事制限のみのダイエット運動をせず、食事制限のみでのダイエットをするのはとっても危険。若いうちはそれでも痩せることができるけれども、大人になると、筋肉量が減ってしまい基礎代謝が落ち、どんどん痩せにくい身体になってしまいます。また、それだけでなく、シワやたるみの原因に。大人になると、顔のみでなく、身体の皮膚もたるむのです。年齢を重ねてもハリのある身体を保つためには、栄養バランスの整った食事を取ることを意識し、痩せるためには運動をすることと、余計な食事を減らすことが大切です。「人生の先輩の声」を聞くか聞かないかで未来が変わる!年配の女性や母親に、口うるさく「これはだめ」、「あれもだめ」と指示をされるのって、なんだかすごくイライラしてしまうこともありますよね?!ですが、先人たちは、経験に基づく根拠があった上で、発言をしていると言うのを忘れずに。耳を傾け分だけ、未来のあなたは綺麗でいられるのです。「あの時、あぁしていれば良かった」と後悔しないためにも、「人生の先輩の声」も参考にしてみてはいかがでしょう?※筆者の個人的見解です。
2017年09月05日あっという間に季節の変わり目が訪れそうな気配ですね。ファッションはもちろん、メイクなども衣替えの時期です。しかし、一番気をつけたいことはスキンケア方法です。これまで皮脂や汗などが過剰に分泌してしまう時期であったため、それらに特化したスキンケアを取り入れていた方もいると思います。これから来る「秋」に向けて、気をつけておきたいこと、そしてオススメの化粧水もご紹介します。夏から秋へ。気をつけておきたいことは?まず、夏で受けてしまった紫外線による肌ダメージが出てしまう時期でもあります。要するにシミなどが目立ってしまいます。これからの季節は、シミの原因でもあるメラニンの生成を抑えてくれるビタミンC誘導体を配合した化粧水を使用するのがオススメです。そして、秋は比較的空気が乾燥しやすいので、肌もカサカサ感が気になってしまいやすいのです。だから、「保湿ケア」は徹底してあげることが大事です。秋に使用したい「化粧水」①ドクターケイ ケイカクテルVローション150ml 7,560円(税込)ドクターケイさん(@drk_sns)がシェアした投稿 – 2016 5月 9 6:59午後 PDT12種類のビタミンで構成された、カクテルビタミンV12、ヒアルロン酸やコラーゲンが配合されているサプリメントローション。肌ストレスの一因となる長時間の乾燥から肌を守ってくれますので、きめ細やかでふっくらとした強く美しい肌に仕上げてくれることでしょう。イオン導入用、ブースターとしても使用することができます。秋に使用したい「化粧水」②ハーバー 薬用VC ローション3,456円(税込)ハーバー研究所さん(@haba_jp)がシェアした投稿 – 2015 6月 14 4:00午後 PDTビタミンC誘導体にビタミンPをプラスしてリニューアルされた化粧水。ナノソーム化したセラミドによって、スムーズにかつ肌の奥深くにまで浸透してくれます。持続性の高い保湿力で乾燥や肌荒れを抑えてくれることでしょう。また、海水乾燥物を配合し、ミネラルを効率的に補給して肌力をアップしてくれます。ビタミンCとビタミンPのふたつのビタミンパワーで、くすみなどをしっかりケアしてくれることでしょう。秋に使用したい「化粧水」③アスタリフト モイストローション130ml 4,104円(税込)ASTALIFT_JAPANさん(@astalift_japan)がシェアした投稿 – 2017 4月 28 12:47午前 PDT肌にハリ感とみずみずしいうるおいを与えてくれる「コラーゲンケア」ができる高機能化粧水です。肌の隠れた箇所のすみずみまでうるおいで満たし、美容液やクリームなどがなじみやすい肌に仕上げてくれることでしょう。また、バラの中でも高貴とされるダマスクローズの香りを使っておりますので、心地良いスキンケアを行うことができます。秋に使用したい「化粧水」④アルビオン エクサージュホワイト ホワイトアップ ローション II110ml 3,240円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 2月 27 12:52午前 PST肌表面に濃密なうるおいの保護膜を作り、リッチなうるおいを絶え間なく肌へ届けることができる化粧水。まろやかなコクのあるテクスチャーによって、肌に素早く浸透してくれます。それはまるで、乾きのないしっとりとした肌を保ち続けてくれるのです。ノーマルな肌から、ドライスキンな方まで使用することができます。季節の変わり目は、様々なことに気をつける必要があります。その中でも「肌」は、カサカサ感だったり、目に見えてしまうシミがおきてしまいやすいのです。だからこそ、夏から秋にかけてのスキンケアには特に注力する必要があります。そのためにも、ビタミンC誘導体を含む化粧水(もちろん、化粧水以外でもOK)や保湿ケアを行ってあげましょう。ビタミンC誘導体はシミを還元してくれる効果だけではなく、過剰に分泌してしまう皮脂を抑えてくれる働きがありますので、季節の変わり目でもまだまだ皮脂が気になるという方にもオススメです。しかしビタミンC誘導体は、乾燥を引き起こしやすい成分とも言われていますので、使用したあとはしっかり保湿をしてあげましょうね。ぜひ今回ご紹介した、オススメの化粧水たちを参考にして、これからの季節に取り入れてみてくださいね。
2017年09月04日「まだまだ、大丈夫!」と思ってしまいがちな、シミケア。確かにメイクで隠そうと思えば、隠せるものなので、「まあ、いっか!」と思っている方も、多いのではないでしょうか。しかし、シミケアはできてしまって、気になっている時点で行うべきなのです。今回は、シミケア初心者の方にも使用しやすいアイテムをご紹介します。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム①クラランス ホワイト-プラス インテンシヴ ブライト セラム11,448円(税込)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 5月 10 5:46午前 PDTアセロラ果実とアセロラ種子のエキス、そして透明感のある肌へと仕上げてくれる、植物エキスを配合した薬用美白美容液です。うるおいながらべたつかず、みずみずしいテクスチャーが特徴。もぎたてのアセロラを感じさせてくれるような、フレッシュフルーティーの香りがします。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム②コスメデコルテ ホワイトロジスト ブライト エクスプレス16,200円(税込)Cosme Decorteさん(@cosmedecortehk)がシェアした投稿 – 2017 7月 9 9:00午後 PDT美白有効成分コウジ酸と、独自複合成分「ブライトイコライザー」を配合した美容液。メラニンの生成を抑えてくれ、シミ・ソバカスを防いでくれることでしょう。気になるシミの根に居座りメラニンを次々とつくりだすメラノサイトへ、美白有効成分コウジ酸が素早く届けてくれます。すべての肌色悩みを散らしてくれるかのように、肌全体に均一に、澄んだ明るい透明感が広がっていくことでしょう。フレッシュグリーンフローラルの香りがします。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム③アンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAO II5,400円(税込)アンプルールさん(@ampleur_official)がシェアした投稿 – 2017 5月 25 2:54午前 PDT濃密なうるおいで肌を満たしてくれる、「とろみ系」ホワイトローションです。美容皮膚科のシミ治療に使用される、ハイドロキノンを安定化させたアンプルール独自の「新安定型ハイドロキノン」 を配合しています。さらにトリプルセラミドや浸透型コラーゲンなどと言った、リッチな美容成分を一滴に凝縮しています。とろみのあるローションが角質層までスッと浸透してくれ、うるおいとハリに満たされたむっちり肌へと導いてくれます。続けるたび肌のコンディションを整えてくれ、乾燥などの外的刺激に揺らがない健やかな肌へと導いてくれることでしょう。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム④SHISEIDO ホワイトルーセント ルミナイジング サージ7,020円(税込)SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 19 2:46午前 PDT繰り返すシミ生成の悪循環を防いでくれる、薬用美白乳液です。うるおいのベールで肌を包み、お手入れの効果を長持ちさせてくれます。そして、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐとともに、肌表面をうるおいで守ってくれ、輝くような美透白肌へと仕上げてくれます。美白有効成分4MSK配合しています。酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニンの生成を効果的に抑制してくれることでしょう。本格的に「シミケア」始めたい!オススメのアイテム⑤ジェノプティクス スポット エッセンス11,340円(税込)SK-II’s Official Instagramさん(@skii)がシェアした投稿 – 2016 7月 25 1:43午前 PDTメラニンの生成を防いでくれ、見えないシミ、未来のシミまでアプローチしてシミの目立たない肌へと導く美容液。美白有効成分D-メラノTM、カラフトコンブエキスなどを含む「スポットレシストコンプレックス」を配合しています。そして、ピテラTMが肌本来の働きを整えて、いきいきした透明感のある肌に導いてくれます。しっとりとした使用感なので、肌をなめらかな質感に整えてくれ、リッチデリバリーシステムで美白有効成分をすみやかに肌の奥へと届けてくれることでしょう。本格的に「シミケア」を始めたいという方。まずは何を使ったらいいのか、わからないという方もいることでしょう。完全にシミを消すのは難しいかもしれませんが、毎日シミケアができるアイテムを使用し続ければ、目立たないように導いてくれるはずです。ぜひ、参考にしてくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年08月27日目元は顔のパーツの中でももっとも動くところ。そして、メイクの悩みは目周りに多く…。目の下のクマ、アイシャドウの発色をよくしたいと、「コンシーラー」を使用している人が多いと思います。しかし、ヨレやすい目元は、コンシーラーもすぐに崩れてしまうことも…。そんな悩みにオススメな”ヨレにくい”コンシーラーをご紹介します。”ヨレにくい”オススメ「コンシーラー」①NARS ラディアントクリーミーコンシーラー3,672円(税込)@narsissistがシェアした投稿 – 2017 4月 23 4:32午後 PDT贅沢なまでにスムースなつけ心地が特徴。そのつけ心地によって、肌にうるおいを与えてくれながら、気になる部分を完璧にカバーしてくれるクリームタイプのコンシーラー。ひと塗りでなめらかにのびて肌になじんでくれ、ヨレにくく長時間フレッシュな肌をキープし、自然で輝きのある肌に仕上げてくれます。”ヨレにくい”オススメ「コンシーラー」②エスプリーク フィットアップ コンシーラー UV2,484円(税込)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 2017 2月 21 12:04午前 PST<SPF30・PA+++>目周りにつけてもよれにくく、とれにくい、スティックコンシーラーです。固形ですが、なめらかなタッチで、ムラなく均一に伸び広がってくれ、汗・皮脂にも強く持続してくれます。クマ・シミ・ソバカス・色ムラ・ニキビあとをしっかりカバーしてくれる事でしょう。そして、肌と一体化するように薄くしなやかに密着してくれますので、自然に仕上がります。無香料です。”ヨレにくい”オススメ「コンシーラー」③ローラ メルシエ シークレットカモフラージュ4,104円(税込)laura mercier japan(ローラメルシエ)さん(@lauramercierjapan)がシェアした投稿 – 2015 11月 30 1:09午前 PST<全4色>色ムラ、目の下のクマ、ニキビの跡など、気になる部分を完璧にカバーしてくれながらも、自然な仕上がりを長時間保つ2色セットのコンシーラーです。それぞれ気になるパーツの色味に合わせて、色を調節する事ができますので、とっても便利ですよ。 自分に合ったコンシーラーの色を作ってみましょう。”ヨレにくい”オススメ「コンシーラー」④エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット4,860円(税込)ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2016 12月 31 5:55午後 PST<SPF36・PA+++>シミやクマ、ニキビ跡など隠したいポイントに合わせて、自由に色をカスタマイズ出来るコンシーラーパレットです。ナチュラル・オークル・オレンジを組み合わせることによって、気になるポイントをよりナチュラルにカバーする事が出来ます。また、付属のブラシは筆とスポンジの2wayになっていますので、範囲や部分により使い分ける事ができるのです。ノンケミカル処方でありながらも、紫外線からしっかり肌を守ってくれる事でしょう。シリコン・鉱物油・界面活性剤・ナノパウダー・タール系色素・合成香料を使用していません。そして専用クレンジングも不要です。まだまだ暑さの残る今の時期は、ただでさえ「化粧崩れ」を気にしてしまう時期。顔のパーツの中でも、もっとも動くところでもある目周りは、できるだけ崩れにくいアイテムでカバーしたいところですよね。目周りは特に、クマや色ムラなど、悩みを持っている方が多いパーツ。コンシーラーもついつい厚塗り感がある状態になっていませんか?そうなってしまうと、さらに化粧崩れを引き起こしてしまうので要注意。少量でもカバー力がしっかりあるものを選びましょう。特に、悩みに対して色味を調節する事ができる、1つのパレットに数種類の色味があるものは、オススメ。目周りだけではなく、様々なパーツに使用しやすいから。ぜひ、今回ご紹介したオススメのコンシーラーたちを参考にして日々のメイクを行ってみてはいかがでしょうか?そうする事で自分が普段、悩んでいた事が実はパッと解決できるものかもしれませんよ。化粧崩れを引き起こしにくい、ヨレにくいコンシーラーを使用すれば、あなたの悩みも一気に解決できるかもしれませんね。
2017年08月22日肌がカサカサしたりごわごわする、透明感がないなど、季節の変わり目には、肌の不調を感じがちです。それは、前のシーズンの疲れが出たサインかもしれません。特に夏の終わりは、暑さや紫外線などによるダメージが肌に蓄積し、様々な肌トラブルを抱える方が大勢いらっしゃいます。これからの乾燥シーズンを迎える前に、夏の終わりの肌トラブルをしっかりケアしましょう。夏の終わりのゴワつき肌この時期になると、なんとなく肌の調子が悪くなったと感じることが多くなりませんか?キメが粗くなったお化粧の乗りが悪くなったニキビや吹き出物が出てきたくすみや小じわが増えたかゆみを感じるなど、夏の前にはなかった肌トラブルが出てきたら、それは夏に受けたダメージのせいかもしれません。夏の終わりの肌は、紫外線ダメージと汗や冷房による乾燥で、角質層のバリア機能が低下している角質層の剥がれが進行し、ターンオーバーが乱れやすくなっているといった状態です。分泌する汗の量が多いので、バリア機能の低下に気づきにくい汗で潤った肌はふやけ気味であったため、見栄えはよく見えていたので、肌トラブルがおきていることに気づきにくい状態です。夏の終わりの時期は、肌にとっては、朝晩は汗から解放され、湿度もあるので、比較的優しい環境です。しかし、昼はまだ暑く汗もよくかきます。汗のダメージと、お昼にうける冷房の乾燥に加え、朝晩は汗をかかずにすむようになると、肌が膨らんだり縮んだりすることが繰り返されます。それらが、ゴワつき、くすんでいるような気がする毛穴が目立っているTゾーンのテカリが気になるいつのまにかニキビができていたなどの、トラブルにつながってくるのです。蓄積された紫外線ダメージが、夏の終わりの肌トラブルを引き起こす紫外線によるターンオーバーの乱れいつもと同じケアを続けているのに、夏の終わりには、なんとなくお肌がゴワゴワと固くなったように感じることはありませんか?これは、春から夏の間に浴びた紫外線によるダメージの蓄積によって、お肌のターンオーバーのリズムが乱れてしまったことが原因です。通常、お肌のターンオーバーは、約28日周期で行われています。肌細胞が一定のサイクルで生まれ変わることで、お肌が健やかに保たれています。しかし、紫外線でお肌がダメージを受けると、このサイクルが乱れ、肌細胞の新陳代謝が滞ってしまいます。すると、古い角質がきちんと排出されず溜まっていき、角質が厚くなって、ゴワゴワとした固いお肌となってしまうのです。紫外線によるメラニン生成の活性化もうひとつのダメージは、春から夏の強烈な紫外線によるメラニン生成の活性化です。メラニンは、紫外線を浴びたときに、お肌のメラノサイト(色素細胞)によって作られる色素。紫外線を吸収、散乱させ、紫外線からお肌を守るという大切な役目を果たしています。メラニンというと、つい悪者のように捉えてしまいがちですが、本来私たちにとって無くてはならないものなのです。通常、メラノサイトで生成されたメラニンは、古くなった肌細胞と一緒にターンオーバーで排出され、垢としてはがれ落ちていきます。しかし、紫外線を浴び過ぎたり、紫外線の影響で肌のターンオーバーが滞っていると、メラニンの生成が活性化しすぎてスムーズに排出されなくなり、色素がそのまま沈着して、シミやそばかすなどの原因となってしまうのです。肌を労わることが大事です夏の終わりのこの時期には、身体と同じように、お肌にも十分な栄養や休養が必要です。暑さや紫外線でダメージを受けたお肌の回復を図るために、牡蠣やチーズ、レバーなど、ターンオーバーを促す亜鉛を含む食品を意識的に摂りましょう。また、抗酸化作用があり、しみやしわの予防に役立つビタミンC、ビタミンE、カロチノイドなどを含む果物や緑黄色野菜も、積極的に摂ることが大切です。まだ残暑も厳しいですが、冷たいものの摂りすぎも、肌には良くありません。体が冷えると、血流や代謝が悪くなり、必要な栄養が十分に行き渡らず、肌の老化を早めてしまうと言われています。飲み物は、出来れば常温で。食事には、しょうが、香辛料など、体を温める働きのある食材を加える工夫をしましょう。また、睡眠中には成長ホルモンが分泌され、肌の生まれ変わりが行われますので、出来るだけ毎日決まった時間にベッドに入り、質の良い睡眠をとるように心がけましょう。また、肌のお手入れにも少しの工夫をプラスして、夏のトラブルを癒してあげましょう。古い角質もスッキリはがれる、通常の洗顔プラス泡パック夏の紫外線によるダメージで、この時期のお肌は厚く、固くなっています。いつもよりも念入りなクレンジング、洗顔を心がけることで、ターンオーバーが徐々に整います。たっぷりの泡で、優しく洗顔した後は、そのまま2~3分、泡パックしてみましょう。肌にダメージを与えず、溜まった古い角質や汚れだけを浮き上がらせて、柔らかくキメが整ったお肌に洗い上げます。泡立てには、専用のセネットを使うと、パックに適したもっちりした泡を簡単に作ることができます。顔同様、日焼けでダメージを受けているデコルテも一緒にパックしてみましょう。顔周りが一段と明るくなります。気になるゾーンを集中ケアする、美白クリームプラス部分シート就寝前のスキンケアの最後にも一工夫してみましょう。通常のステップで美白クリームを塗り終えたあと、目じりなどの気になるゾーンや、特にシミが気になるスポットに、クリームを重ね塗りします。クリームを塗る際は、決して肌をこすらず、指の腹で軽くたたくようになじませてください。その後、重ね塗りした部分をシートで覆い、そのまま就寝します。シートでふたをすることで、お休み中にクリームに含まれる有効成分が、肌の奥までじっくり浸透し、美白効果を高めます。いかがでしたか?季節の変わり目の肌トラブルには、根本的な解決が必要です。それは、毎日正しいスキンケアを続けることです。それが、肌自体を丈夫にしていくことにつながります。肌自体が丈夫であれば、トラブルがおこってもすぐに治るようになりますし、トラブルそのものが起こりにくくなります!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年08月20日日焼け直後や当日は、肌は紫外線によるダメージを受け、とても弱っています。“日焼け”イコール“軽い火傷”と考えても、大げさではありません。日焼けをしてしまったら、肌への刺激を極力減らし、冷却と保湿で肌を労わることが大切です。その方法をご紹介します。「日焼け」による肌への影響シワやシミの原因になる紫外線は、シワやシミの原因になります。日焼けをすると、肌が赤くなったり、黒く色が変化したりと、わかりやすい外的な変化がありますが、シミやシワは、すぐに現れないので、認識しにくい症状です。日焼けは日光に含まれる紫外線を浴びることで、皮膚のメラニン色素が過剰に分泌されて、肌が黒くなります。健康的な肌であれば、代謝によって肌の色は元に戻りますが、加齢やホルモンの変化などによって、肌の代謝は悪くなります。すると、過剰に生成されたメラニン色素が蓄積して色素沈着が起こり、それがシミとなるのです。さらに、紫外線を長時間浴びることで、肌に含まれているコラーゲンが破壊されます。その結果、肌のハリや弾力が失われ、シワになってしまいます。肌の乾燥や肌荒れの原因になる紫外線は、日焼けで肌の色が変わるだけでなく、肌を乾燥させて肌荒れを引き起こします。皮膚が日焼けにより熱を持つと、水分が蒸発します。水分が蒸発したまま放置すると、肌がガサガサに乾燥してしまいます。また、火傷と同じように、ヒリヒリした痛みやかゆみが発生したり、ブツブツとした炎症を起こしたりすることもあります。中には、皮が剥けてしまう場合も。「日焼け直後」の対処法日焼け直後のケアの基本日焼けをしてしまったら、とにかく肌をよく冷やしましょう。日焼けによる炎症を抑えるためには、氷水で冷やした濡れタオルなどで、すぐに肌をよく冷やしてください。化粧水などで潤いを与えたほうが良いと思われがちですが、日焼け直後の炎症を起こしている肌に、刺激の強い化粧品を使うことは逆効果です。まずは、肌を冷やして、炎症を抑えましょう。そして、水分を多めに摂取してください。皮膚の表面はもちろん、体全体が熱を持っているので、日焼け直後は、体内の水分が不足しています。口からの水分補給は、肌の保湿にもつながるので、日焼けをしたら、すぐに水分補給を心がけましょう。「軽度」の日焼けの場合軽度の日焼けの場合は、肌の火照りが収まったら、普段以上にしっかりと保湿をしてください。肌の回復のためには保湿が有効です。化粧水や乳液を、たっぷりと肌に浸透させましょう。日焼け後の保湿には、刺激の少ない敏感肌用のものを使用することをおススメします。「中度」の日焼けの場合皮膚が赤くなったり、痛みがある状態が中度の日焼けと考えましょう。皮膚に痛みがあるくらいに日焼けをしている時には、化粧水がしみることがあります。無理して化粧水を使わずに、保湿クリームや軟膏で肌を保護してあげましょう。ある程度炎症が治まってから、化粧水や乳液で保湿するとよいでしょう。あまりにも日焼けし過ぎた場合肌が日焼けし過ぎると、火傷と同じ状態になってしまいます。その状態になってしまったら、自己判断で対処せずに、医師に診察してもらいましょう。放置すると、痕が残ってしまう場合があります。水ぶくれができていても、無理に皮をむいたりせず、なるべく刺激を与えないように気を付けましょう。「日焼け翌日」からのアフターケアさらなる日焼けの予防日焼けをした後の肌は、普段よりはかなり敏感になっています。少しの刺激でも過剰に反応して炎症を起こすことがあるため、刺激は禁物です。日焼け後の肌にさらなる日焼けをすることも、更なる刺激です。翌日から、日焼け止めや帽子、日傘などで、徹底的に紫外線を防ぎましょう。内側からのケア肌を外的な刺激から守ることも大切ですが、体の内側からケアすることも重要です。肌に良い栄養素を食事で積極的に摂取しましょう。にんじんやかぼちゃに多く含まれる「ビタミンA」は、皮膚や粘膜を保護する働きがあります。大豆やナッツなどに多く含まれる「ビタミンE」は、肌の新陳代謝を高める効果があります。美白に効果があることで知られる「ビタミンC」 は、ブロッコリーやグレープフルーツなどに多く含まれています。それらは、メラニン色素の過剰生成を抑える働きをします。また、質の良い睡眠も、肌の回復には必要不可欠です。良質な睡眠を取ることで、成長ホルモンが分泌され、新陳代謝が活性化し、肌のターンオーバーを早めることにつながります。効果的な日焼けの予防法日焼け予防の方法で、一般的なのが日焼け止めクリームです。ドラッグストアやコンビニでも、簡単に手に入れることができます。日焼け止めを効果的に活用するためには、塗り方に気をつけて下さい。まず大事なのは、日焼け止めクリームの量です。日焼け止め効果が十分に得られない場合の多くは、使用する量が少なすぎることです。肌全体に、ムラなく均一に塗りましょう。手のひらにクリームを出して塗ろうとすると、塗りづらい箇所もあり、ムラなく塗るのが難しい場合もあります。そんな時は、飲むタイプやスプレータイプの日焼け止めを併用すると良いでしょう。また、日焼け止めクリームは、小まめに塗り直すことも大切です。日焼け止めには、効果が持続する時間に限度があり、皮脂や汗などで流れ落ちてしまうこともあり得ます。だから、外出する前に塗るだけではなく、2~3時間おきに塗り直しましょう。その場合は、スプレータイプの日焼け止めが便利です。いかがでしたか?日焼けが体に与える影響はとても大きく、痕が消えなくなってしまうことがあります。日焼け予防の手間を惜しまないで、大切な肌を守るためにも、普段から日焼け対策を意識し、心がけましょう。もし、日焼けをしてしまったら、すぐにアフターケアをしましょう!
2017年08月18日夏はできるだけ、「塗っている感」がでないものを使用したいところ。そのためには「薄づきであるかどうか」「夏なのにべったりしないか」というような、こだわりを持ってチョイスすることが大事です。今回は、1つで化粧下地、ファンデーション、日焼け止め効果が期待できる「BBクリーム」をご紹介します。“薄づき”なのにカバー力抜群!!オススメ「BBクリーム」①オルビス メルティーモイストBB2,700円(税込)オルビスさん(@orbis_jp)がシェアした投稿 – 2017 3月 14 2:28午前 PDT<SPF30・PA+++>ファンデーションに美容成分を加えるというような、一般的な製法ではなく、美容液にファンデーション機能をつける逆転の発想から生まれたBBクリーム。これによって、うるおい粒子を濃密な膜で包み込んでくれますので、 高い保湿効果と均一な仕上がり、化粧持ちを実現してくれるのです。これ1本で、美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・パウダーの6役の効果が期待できます。“薄づき”なのにカバー力抜群!!オススメ「BBクリーム」②ランコム UV エクスペール BB6,264円(税込)Lancôme Officialさん(@lancomeofficial)がシェアした投稿 – 2017 4月 29 6:52午前 PDT<SPF50・PA++++>大気汚染、紫外線、酸化ストレス、炎症によるダメージから肌を守り抜いてくれるアーバン シールド テクノロジーを搭載しています。過酷な環境で都市生活を送る女性たちの肌をプロテクトしてくれますので、早すぎるエイジングを防いでくれることでしょう。また、軽く付け心地のよいテクスチャーによって、多種類のミネラルピグメントを効果的に配合しています。これによって、ムラのない輝きのある肌をつくってくれることでしょう。“薄づき”なのにカバー力抜群!!オススメ「BBクリーム」③ドクターシーラボ BBパーフェクトクリーム3,780円(税込)ドクターシーラボ公式(Dr.Ci:Labo)さん(@drcilabo)がシェアした投稿 – 2016 8月 1 10:20午後 PDT<SPF35・PA+++>従来の6つの役割美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーションにプラスして、毛穴カバー・ハイライト・シェーディング効果が加わったアイテムです。合計9つの役割によって、毛穴・シミ・くすみをカバーしながらうるおいのある肌に整えてくれる、保湿重視のBBクリームです。気になる乾燥やかさつきにオススメで、メイク中もうるおい感がある状態を保ちながら、しっとり肌に整えてくれる保湿成分を配合していますよ。夏でもついつい気になる乾燥やカサつきを、このBBクリームでしっかりカバーしませんか?“薄づき”なのにカバー力抜群!!オススメ「BBクリーム」④キュレル BBクリーム1,944円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 10:48午後 PDT<SPF28・PA++>シミ・色ムラ、肌トラブル跡の凹凸もしっかりカバーしてくれるタイプのBBクリーム。厚ぼったくならず、自然な仕上がりを持続してくれることでしょう。また、みずみずしいクリームベースなので、圧迫感のない軽いつけ心地を実感できるはずです。のばしやすく、肌に均一に塗りやすいことでしょう。BBクリームの”崩れにくい”塗り方そして、崩れにくいように塗ることも意識したいですよね。全体的に量が多いと、肌にのせていく時にムラのある状態になってしまいます。逆に少なすぎると、肌に塗るときに滑りがない状態ですので肌の摩擦となってしまいます。オススメは、パール大ほどの大きさを手の甲にのせてから、肌に塗っていくといいでしょう。また、スポンジを使用して肌に馴染ませていくように塗ると、綺麗にのせることができますよ。特に、夏は、薄づきなのに、カバー力のいいアイテムをできるだけ使用したいところ。そのためには自分が使用するアイテムにこだわっておきたいですよね。ぜひ今回ご紹介した、オススメのBBクリームを普段のメイクに試してみてはいかがでしょうか?ぜひ、自分に合ったアイテムを使用して、理想的な肌に仕上げましょう!
2017年08月14日夏の紫外線対策に、赤の力!トマトで紫外線対策で着るって知っていましたか?美肌になれる夏野菜、トマトで美肌も紫外線対策も一度にやってしまいましょう。毎日トマトを食べて健康的な美肌を手に入れよう!!夏の”トマト生活”で、美肌をキープ!!夏野菜で美肌になると言えば、トマト!トマトの赤には美肌成分がたっぷり。トマトと言えばリコピン!!なんて、聞いたことがある人は多いはず。確かにトマトには美肌成分がたっぷりと含まれており、美容にいい夏野菜の代表格です。真っ赤に熟したトマトは、彩としても美しく、食卓を華やげてくれますよね。ですが、トマトに含まれるリコピンには紫外線防止効果もあるって、知っていましたか?夏の紫外線対策に、日焼け止めだけでなく、内側からケアをする、そのために、ぜひトマトをたっぷりと食べましょう。夏のトマト生活で、美肌をキープ!!夏はトマトが安い安い!!トマトは夏の野菜です。旬のトマトはいつもより、赤く、栄養素もUPしています。その上、夏はトマトが安い!!冬のトマトはとにかく高くて、普通のトマトが高級野菜の仲間入りをしていることすらあるくらいですが、夏は本当に安い!!箱入りで特価販売されていることもしばしばなので、買いだめして、毎日食べてもお財布が痛まない。いつもなら手が出ないフルーツトマトも夏なら、手を出してみてもいいかも?なんて思えてしまいます。逆に冬にトマトの美容効果が欲しい時は、缶詰やジュースにしてみてもいいかもしれません。トマトと言えばリコピン、まるで食べる美容液!トマトに含まれる色素成分リコピンは、抗酸化力が高く、たくさんの美容効果が期待できます。リコピンにはシミのもとになるメラニンの生成を抑える作用があり、美白効果があると言われています。さらにリコピンにはコラーゲンの分解を防ぎ、生成を助ける作用もあるのです。そして、トマトに含まれるビタミンCには、リコピンと同様に美白やコラーゲンの生成を助ける作用があるので、相乗効果も期待できます。トマトを食べることで、シミ・しわ・ハリといった肌のお悩み対策になると言われるのはこのためです。トマトはまるで食べる美容液ですね。トマトで紫外線対策できるの?トマトに含まれるリコピンには紫外線対策ができる作用があります。それは、リコピンに体内でメラニンの生成を抑える作用があるためです。紫外線を浴びると、体内でメラニンが生成され、肌の色が濃くなったり、シミができたりすることがあります。トマトを食べることで、リコピンを取り込んでおくと、この作用を緩やかにしてくれる作用があるのです。このことから、トマトは食べる日焼け止めと呼ばれることもあるくらい。紫外線が強くなり、日焼けやシミが気になる季節こそ、トマトの旬。ぜひ、たくさん食べて、体の中からも紫外線予防をしましょう。もちろん、トマトを食べたからと言って、日焼け止めを怠ってはいけません。どちらもしっかりと対策することで、シミをふせいで、美肌を守りましょう。トマトの”ビタミンC”と”食物繊維”にも注目!トマトにはリコピンだけでなく、豊富なビタミンCと食物繊維が含まれています。ビタミンCには、リコピンと同様にメラニンの生成抑制効果とコラーゲンの生成を助ける作用があります。さらに、水溶性ビタミンで、とりすぎても体外に排出されるという性質があり、とりすぎの心配がないのもメリットです。ビタミンCの弱点は熱に弱いこと。加熱すると壊れやすいので、ビタミンCを摂取したい時は、生でトマトを食べるようにしましょう。そして、食物繊維はお腹の調子を整えてくれ、便秘の解消に効果があるとされています。お腹の中で、お腹に良い菌が育つ手助けもしてくれますので、便秘の悩むときは、多めにとるとよいでしょう。どちらも、美容にも健康にも嬉しい成分です。トマトを食べるタイミングは朝!!でも夜もいい!!トマトは食べることで紫外線対策ができることから、朝食べておけば、1日の日焼け対策になります。ですが、実はリコピンが体内に吸収され効果を発揮するのは、トマトを食べてから6~10時間後とされているのです。と、いうことは、トマトの効果を朝にもってくるためには、夜のうちにトマトを食べておいた方がよいということになりますね。夜にトマトを食べておくことで、朝の紫外線対策に、朝にトマトを食べることで、1日の紫外線対策に、トマトは1日に何回か食べることで、効果を持続させることができるのです。リコピンは熱に強く、加熱調理しても壊れにくいので、トマトスープを作っておいて、朝晩飲むようにするなど、工夫してトマトを食べるようにしましょう。もちろん3食食べてもOKです。トマトを毎日食べて、健康的な美肌を手に入れようトマトは美肌効果抜群のおすすめ夏野菜です。ぜひ、毎日食べて、健康的な美肌を手に入れましょう。トマトはレシピも豊富で、生でサラダにしてももちろんおいしいですが、加熱料理にもむいています。サラダ、スープ、炒め物、いろいろな調理法を試して、毎日美味しいトマト料理を食べましょう。夏が終わってもシミが増えていない、健康的な美肌を目指して、今日からトマト生活始めましょう。
2017年08月11日スキンケアは、今日行なった成果が明日の肌に目に見えて現れることがないため、なかなかやる気が出ないかもしれません。ですが、継続すると必ず未来の肌は答えてくれます。そして同じように、毎日の積み重ねが、10年後に、トラブルとは無縁の肌を作るのです。30代、40代になってもきれいな肌でいたいなら、20代で意識をしておくべきことはこれらです。肌がきれいだと美人・若く見える30代40代で起こる可能性が高い肌トラブル10代20代は、大きな目や高い鼻、細い顎など、パーツの美しさこそが美人の証だったかもしれませんが、30代40代になると、パーツそのものよりも肌が大切になります。肌がきれいだと、それだけで美人に見えるし、しかも実年齢よりも若い印象を与えることができるのです。若いときは、肌の悩みと言えなニキビやクマくらいだったかもしれません。ですが、年齢を重ねると、シミ・そばかす・くすみ・たるみ・毛穴・ニキビ跡・・・と、どんどんトラブルが増加します。これらは若いときのように放っておけば治るのではなく、時間の経過とともにぐんぐん進行をして行くのです。これらのトラブルをなるべく起こさない、発生する年齢を遅らせるためには、下記を意識して20代を過ごすことをおすすめします。未来の肌のために20代で気をつけるべきこと1.紫外線対策は基本紫外線を浴びることは、将来のシミ・そばかす・シワ・たるみ・毛穴の開きなどの原因に。そしてこれらは全て、肌を汚く・年齢を老いて見せます。「海に行くな」、「毎日サングラスをかけろ」、「日傘をさせ」等、極端な対策を強制はしませんが、日焼け止めを塗ることだけは忘れずに。日焼けや日焼けを伴うスポーツを好む方も、せめて顔だけは守るようにしてください。2.メイクを必ず落として寝る長時間メイクをした状態で過ごすのは、あまり肌のために良くありません。オールをした翌日に、ニキビができたしまった経験はないでしょうか?肌をきれいに保つためには、あまり長時間メイクをしすぎないようにし、すっぴんタイムを設けることがおすすめです。無論、「メイクをしたまま寝てしまう」なんていうのは問題外。どんなに疲れていて、お風呂は朝起きたら入ろうと諦めた日でも、洗顔とスキンケアだけは、這ってでも行いましょう。3.保湿を行う手の込んだスキンケアを行なう必要はないですが、とにかく保湿だけは忘れずに。10代のテカリは、基本的に皮脂分泌が過剰なことが原因です。しかしそれは、20代後半に差し掛かった頃から、乾燥へと変わります。そのことに気付かず、いつまでも「テカるので保湿はほどほどに」なんて思っていると、ぐんぐん乾燥が進行してしまうので気をつけて。乾燥はシワとくずみに。そして乾燥を補おうと皮脂が出ることは、毛穴の開きを招きます。4.タバコを吸わない世の中には「タバコ顔」という言葉が存在するのはご存知ですか?タバコを吸っているとそうでない人とは、老化の速度が5年~10年ほど差が出るとも言われています。具体的には、肌のハリが失われる・顔色がくすむ・シワ・シミ・毛穴の開きなどがその特徴です。その他、ほうれい線やゴルゴ線、クマなど濃くなるそう。どうですか?それもできることならば一生無縁でいたいトラブルではないですか?将来だけでなく、今の肌にとっても有害なタバコ。吸わずにすむのであれば、それに越したことはありません。5.夜更かしをしない睡眠時間が短いと、肌のターンオーバーを乱します。また、夜更かしイコール、メイクをしている時間自体が長くなってしまう傾向にあります。それに、「睡眠こそもっとも効率的かつ効果的な美容法」と考える人もいるほど、睡眠は美肌と密に関わっているもの。20代のうちは、遊びも仕事もやりたいことがたくさんあって、つい寝る間を惜しんででも他の何かを優先したくなってしまうかもしれませんが、未来の自分のために、ある程度の睡眠時間の確保を心がけましょう。20代の10年間意識するとそれ以降の何10年もに繋がる“今を生きる”ことに集中してしまいがちな20代ですが、20代の仕事や恋愛への取り組み方が将来の生活へと繋がるように、肌も、これからどんな状態で過ごすかを決めるのは、この10年間。そして、20代を過ごした生活習慣は、30代40代も無意識に継続ができるため、その積み重ねが50代60代へとどんどん連鎖をしていきます。今、目に見えた肌のトラブルがないと、ちょっとした生活習慣を軽視をしてしまいがちですが、これらの積み重ねが肌の衰えを招くのです。それが目に見えると想像以上に気分が落ち込むし、さらに、表面化をしてしまった肌トラブルは、なかなか改善するのがむずかしい。ですから、起こる前に防ぐことがなにより大事と心得て。30代40代と、歳を重ねても肌トラブルと無縁でいたいなら、ほんの少しの意識がなにより大切です。
2017年08月03日■オイル美容を考える。そもそも、肌にオイルは必要?オイル美容とは文字通り、オイルを使ったスキンケア法のことです。オイルがなぜ必要なのでしょうか。乾燥肌には油分でなく水分が必要ですが、水分だけを補給すると過乾燥が起きる場合があります。夏の肌は化粧水をバシャバシャ使っても、すぐに皮脂が出てきて過乾燥を防いでくれます。しかし、秋に向かうにつれて、肌は皮脂が出てくるまでの時間が長くかかり、肌表面から水分が蒸発しやすい状態になります。結果、乾燥し、肌のバリア機能も弱まり次第に敏感な肌状態になりがちです。皮脂に代わる良質なオイル(油分)によって、肌に水分を閉じ込める必要があるのです。■オイルをスキンケアに取り入れるメリット皮脂の少ない肌にオイルを補うと、以下のようなメリットがあります。・柔らかく滑らかな肌ざわりになる・ターンオーバーが促進されて透明感アップ・外部からのダメージや水分の蒸発を防ぐ・炎症を抑え、肌の再生と修復を助ける・次に使うスキンケアの浸透を高める■オイルは他のスキンケアアイテムをじゃましない?肌にオイルをつけると、その後に使う化粧品を弾いてしまうのでは……と思う方もいるのでは。でも、実際はその逆。肌の表面は、レンガのように並ぶ角質細胞と、その細胞同士をくっつける糊のような働きをする細胞間脂質とで構成されています。その名の通り、細胞間脂質は油溶性なのでオイルがよくなじむのです。イメージとしては、新聞紙の束をを水に浸して乾かしたら……張り付いてガビガビに固くなり、はがれなくなりますよね。では、オイルに浸して乾かしたら?オイルなので乾いたり張り付いたりすることなく、1枚1枚なめらかにはがれます。角質細胞にも同じことが起こるのです。オイルで水分を吸収する準備が整った肌は、驚くほどに化粧水をぐんぐんと浸透させてくれます。油の膜でフタをするのでなく、肌内部に入り込んで糊の部分を増やし、水分を蓄える力をアップさせるのがオイルの働きです。オイルのこういった特性を押さえて、スキンケアをする際にイメージしてくださいね。肌の変化としては、まずはキメが整ってきてふっくらとしてきます。そして次第に毛穴が引き締まり、肌全体の透明感がアップし、くすみが抜けてきます。気づけば不安定で敏感だった肌とも無縁に。■オイル美容の注意点はただひとつただし、オイル美容で気をつけたいことが1点!オイルは1〜2滴から使って、一度の使用量を増やしすぎないようにしてください。肌が慣れてくるとつい一度にたくさんの量を使ってしまいたくなりますが、(※オイルでマッサージする場合は、摩擦が生じないようにたくさん使ってくださいね)自分の皮脂腺の働きを鍛えることも大事です。乾燥が落ち着いてきたら、徐々にオイルの量を減らしていってください。自分の皮脂と補うオイルの量を見極める――これこそ乾燥肌を定着させない最大の秘訣ですよ。■日中使うと油焼けでシミになるかも……気をつけたいオイル肌に付けた油分は、紫外線で酸化して肌をくすませたり、色素沈着を起こしたりすることがあります。油焼けと呼ばれるこの現象は、オイルに含まれる不純物が原因となることが多いため、精度の低いオイルがより危険だということになります。また、オイルの種類によって酸化しやすいものと酸化しにくいものがあるので、その点にも注意が必要です。酸化しやすく、日中に使うとくすみやシミを作ってしまうオイルは、スキンケアでよく使われる人気のオイルのなかにも多くあります。・グレープシードオイル・ローズウッドオイル・馬油・亜麻仁油これらは日中のケアには使用しないようにして、夜のみ使うようにするといいでしょう。また、アロマオイルをスキンケアに使用している場合、これも種類によっては油焼けする危険がありますので、日中はやめておいた方が安心です。・ホホバオイル・ココナッツオイル・椿油・アルガンオイル一方、上記4つのオイルは酸化しにくいため、日中に使用しても問題はありません。現在流通している純度の高いワセリンやシアバターなども、油焼けの心配はないといわれています。また、ココナッツオイルやホホバオイルは、特に日焼け止め効果が高いとされます。なかなか肌に合う日焼け止めが見つからないときは、これらのオイルを下地に使うのもひとつの手。肌にいいはずのオイルでも、使う種類やタイミングを間違えると、シミを作ってしまうことに……。後悔することのないよう、オイルの特性を知って最適なオイル美容を実践してください。
2017年07月31日夏の美肌フードであるトマト。アンチエイジングや紫外線対策にも有効で、トマトは食べる日焼け止めとも言われます。トマトのおいしい切り方で、リコピン・食物繊維・ビタミンCなどの栄養素を逃さず、おいしく食べましょう。トマトの”効果”を最大限に発揮する切り方夏になると美味しくなるうえに安く店頭に並ぶようになるトマト。料理にもいろいろ使えてその美容への効果は絶大です!!でも、ちょっと待ってください。いつもトマトを切るとき、もったいない切り方をしてはいませんか?せっかくのトマトのおいしく美肌効果抜群の汁を逃してしまうような切り方をしたらもったいない!!トマトの効果を最大限に発揮する切り方を知って、今日からいつもよりワンラックアップしたトマトを食べましょう。トマトの美肌効果トマトのリコピンでアンチエイジングトマトはサラダに入れてもお弁当に入れても鮮やかな赤色で、料理を美しく彩ってくれます。このトマトの赤にはリコピンという抗酸化力のある色素栄養素が含まれているのです。このリコピンのすごいところは、老化防止・活性酸素の除去といったアンチエイジング効果がとびぬけているところ。さらに、トマトの旬である夏には、このリコピンの量も増えますので、夏のトマトは美肌のためのサプリメントのような存在と言えるでしょう。さらにトマトには夏場にうれしい紫外線防止効果まであるので、夏のトマトは食べなければもったいないですね。夏のトマトは美味しくて安いしかも、旬の時期のトマトはいつもよりもずーっとお安く買えてしまいます。旬でない時期は大きなものだと1個100円することもあるトマトが、1箱大玉5個入り280円の大特価で売られていることもあるので、夏になったらぜひトマトを箱買いするべきです。また、トマトは自宅でも簡単に育てることができ、かわいい実がなることから、家庭菜園でもおすすめです。共働きでずぼらな私でもなんとか育てられているので、ぜひ試してみて下さい。我が家のトマトはまだまだ、緑色なので、今回はスーパーでミニトマトを買ってきました。栄養もおいしさも逃がさないトマトの切り方トマトの切り方、間違ってない?トマトを普段切るとき、何も考えずに切ると、たねや汁が飛び出してしまって、栄養もおいしさも流れだしてしまっています。たねや汁にはトマトの栄養素やうまみがたっぷり詰まっているので、流れさせてしまってはもったいないです。そこで、トマトの栄養や美肌成分が詰まった汁を逃さない切り方食べ方、教えます。さっそくやってみましょう。トマトのたねや汁を出さない切り方右がたねや汁を出さない切り方をしたトマトで、左がたねや汁が出てしまっているトマトです。見ただけも違いが分かりますね。それでは、切り方の違いを見ていきましょう。ミニトマトを用意します。まずはトマトのヘタを取ります。トマトを切るときに楕円形の直系の短い部分に包丁を入れて切るようにします。こうすると、たねが左右に分かれて、汁が飛び出しません。逆に長い方に包丁を入れると、たねや汁があふれ出てしまいます。どうでしょう。うまくたねや汁を出さずに切れましたね。こういった切り方をすると、栄養や旨みが流れ出すことなくトマトを最大限に味わえます。その上、口に入れたときに美味しい汁がぷちゅっと飛び出すのです♪小籠包を食べたときのような感動がありますよ!フォークで刺していただきましょう。こうすると、口に入れるまで汁が流れ出なくて、トマトの旨みをあますことなく味わえます♪このまま食べてもおいしいですが、サラダにいれると彩になってよいでしょう。トマトを食べて夏の紫外線を乗り切ろう!トマトは食べる日焼け止め!?トマトには夏場にうれしい紫外線対策効果があるのです。紫外線を浴びると、肌の中にはシミのもとになるメラニンが大量に生成されます。このメラニンの発生を軽減してくれるのが、トマトの赤い色素、リコピンです。毎日トマトを食べて、体内にリコピンを持ち続けることで、紫外線対策ができることから、トマトは食べる日焼け止めと言われることもあるくらいです。また、トマトを食べるのは、朝がおすすめです。朝トマトを食べることで、外出時に浴びる紫外線対策になります。トマトで日焼け後のお肌もケアさらにトマトの抗酸化力には、紫外線やストレスによって発生した、活性酸素を除去する効果があります。トマトを食べることによって、日焼け後のお肌のシミやしわを防いでハリのあるお肌を保つことが期待できるのです。さらに、トマトにはコラーゲンの生成を助けるビタミンCも豊富に含まれているので、ふっくらとした弾力のあるお肌を保ちたい方も、積極的に食べていきましょう。トマトを毎日食べて美肌を手に入れよう!トマトを毎日食べて、ハリとツヤのある肌を手に入れましょう。トマトにはリコピン、ビタミンCだけでなく便秘の解消に役立つ食物繊維、さらに利尿作用のあるカリウムなどが豊富に含まれていて、栄養素の塊です。美肌効果満点なトマトは、切るだけで食べられるので、手間もかかりません。しかも、夏場は旬のトマトが安くなります。夏の間は毎日トマトを食べて、おいしく紫外線を防ぎ、夏の美肌を手に入れましょう。
2017年07月26日「今日こそ、絶対メイク崩れは避けたい!」そんな日も、ありますよね?でも、実際のところ、やはりメイクが崩れてしまう…。メイク崩れを引き起こさない方法は、いくつかあります。今回はその中でも、「朝スキンケア」についてご紹介します。メイク崩れを引き起こしやすい夏だからこそ、しっかりケアする必要があるのです。夏の「朝スキンケア」どうすればいい?夏は、紫外線が非常に強くなる時期。だからこそ、シミなども引き起こしやすいと言われています。日頃の紫外線ケアを徹底的に行うことが、必要です。もちろん、朝だけではなく、夜のケアもシミケアには欠かせませんね。オススメは、美白効果のある「ビタミンC誘導体」が入っているもの。朝の時間、3分ほどで構いませんので、コットンパックをして、シミが気になる部分をケアしてあげましょう。また、乾燥の原因は、過剰な皮脂の分泌にもつながります。化粧水を使用したあとは、保湿ケアを忘れずに行ってくださいね。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水①MAIHADA 肌潤化粧水120ml 5,400円(税込)米肌 まいはださん(@maihada)がシェアした投稿 – 2015 10月 1 5:06午後 PDTまるで潤いがつまったような、濃縮感のある使い心地によって、肌をなめらかに。そして、しっとりとした肌に整えてくれる、保湿化粧水。肌の奥まで潤いを運んでくれますので、潤いが長時間持続してくれるのです。 毛穴の目立ちにくいふっくらとした肌へと仕上げてくれることでしょう。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水②アスタリフト アスタリフト ホワイト ブライトローション130ml 4,104円(税込)ASTALIFT_JAPANさん(@astalift_japan)がシェアした投稿 – 2017 5月 12 2:34午前 PDT美白有効成分がメラニンの生成を抑えてくれます。それによって、シミ・くすみを防いでくれる、美白化粧水です。独自成分「ナノAHA+」によって、角層をみずみずしく整えてくれながらも、肌にうるおいを与えてくれ、輝きに満ちた透明感ある肌に仕上げてくれます。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水③雪肌粋 薬用 美白化粧水80ml 1,296円(税込)雪肌粋 せっきすいさん(@sekkisui)がシェアした投稿 – 2016 9月 23 7:54午前 PDT和漢植物ハトムギエキスを配合しています。シミ、肌荒れを防いでくれ、透明感のある白さに導いてくれる化粧水です。 みずみずしい浸透感と、肌をしなやかに整えてくれますので、しっかり保湿してくれましょ。また、有効成分ビタミンC誘導体が、素早く角質層のすみずみに行き届いてくれ、メラニンの生成を抑えてくれますよ。よって、シミ・ソバカスを防ぎます。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水④キュレル美白化粧水 III2,484円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 10:38午後 PDT乾燥性敏感肌を考えて作られた、刺激性の美白化粧水です。潤い成分である(ユーカリエキス)が、角層の深部までじっくり浸透してくれます。また、外部刺激を受けにくい、なめらかで潤いに満ちた肌に仕上げてくれることでしょう。美白有効成分によって、メラニンの生成を抑えてくれますので、シミ・ソバカスを防ぎます。くすみ感のない、透明感あふれる肌になりたい方には、オススメです。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水⑤ドクターケイ ケイカクテルVローション150ml 7,560円(税込)ドクターケイさん(@drk_sns)がシェアした投稿 – 2016 5月 9 6:59午後 PDT12種類のビタミンで構成されたカクテルビタミンV12。そして、ヒアルロン酸やコラーゲンなどを配合した、肌のためのサプリメントローションです。肌ストレスの一因と言われている、長時間の乾燥から肌を守ってくれるだけではなく、きめ細やかでふっくらとした肌に仕上げてくれるのです。イオン導入用、ブースターとしても使用することができます。「今日こそ、絶対にメイク崩れしたくない!」そんな日もあるはず。しかし、そう誓った日に限って、メイク崩れを引き起こすことに…。そのためにも、メイク前の「朝スキンケア」にこだわりを持ってみて。そうすることで、メイク崩れを引き起こさないようになるはずです。今回ご紹介した、オススメの化粧水もぜひ参考にしてみましょう。夏はメイク崩れが起きやすいので、気をつけてケアしてくださいね。
2017年07月26日夏に困ってしまうのが、「肌の作り方」。ファンデーションをつけすぎても、崩れやすいだろうし…。だからと言って、薄づきにしても、気になるシミや色ムラをカバーしきれない。「結局、どんな風にすれば…」と悩みませんか?そんな夏に、サラサラとした質感とツヤ感を作る「ピュア肌」の作り方をご紹介します。夏の「ピュア肌」の作り方は?ここでいう「ピュア肌」とは、素肌の質感を上手に生かした、ナチュラルな仕上がりにする肌です。マット肌まではいかずに、女性らしいふんわりとした印象に仕上げます。夏の肌作りの際に気になるのは、皮脂・汗による崩れ、そして、テカリ。また、肌悩みでもあるシミや色ムラ。これらがカバーできたら嬉しいですよね?ポイント1:肌触りは“サラッ”としているのに、見た目はナチュラルな“ツヤ”に仕上げるまず、”サラッ”とした肌触りを実現させるためには、パウダーを使用します。この時、少量でもしっかりカバーしてくれるようなアイテムを選ぶといいでしょう。そして、ツヤを実現させるためには、スキンケアと化粧下地に注力することが大事です。また、テカリと勘違いされやすいTゾーンにはできるだけツヤを持ってこないことが大事です。スキンケアは、油分が多すぎても水分が多すぎてもダメです。キメの整った、化粧ノリのいい肌は、油分と水分がバランスよくある状態だから。化粧水(水分)と乳液(油分)をハンドプレスしながら、肌の角質層まで浸透させていきましょう。ポイント2:化粧下地は、それぞれのパーツを意識しながらそして、化粧下地は顔全体に均一に塗るのではなく、それぞれのパーツを意識しながら塗っていきます。例えば、皮脂・テカリが気になるTゾーンをはじめとして、頰・顎先はテカリやすい部分。顔のパーツの中でも、もっとも高い位置で、紫外線が当たりやすい部分だからです。よって、皮脂・汗が過剰に分泌しやすく、乾燥しやすい部分でもあります。だからこそ、ここには化粧下地を薄くのせていきます。その他のパーツは、濃すぎず、薄すぎずと言った量を塗ってくださいね。ポイント3:その時の体調や気分によって色を調整するまた、その時の体調や気分によって、顔色が異なると思います。今日はくすみが気になっていたり、血色感が悪いという日もあるでしょう。そんな時は、薄づきでもパッと明るい印象に仕上げてくれるコントロールカラーを化粧下地に使用してみてください。特にその日の肌の明るさが気にならなければ、通常の化粧下地で大丈夫です。化粧下地を塗り終えたら、最後に顔全体にパウダーをのせていきましょう。オススメのパウダーゲラン メテオリット ビーユ 25g 8,316円(税込)ゲラン公式さん(@guerlainjp)がシェアした投稿 – 2017 4月 28 12:17午前 PDTゲランのパウダーは、どちらかというとカバー力があるというよりも、“輝き”で顔を明るく見せてくれるパウダーです。夏のべたつく肌には嬉しい、ふんわりとしたサラッと柔らかいパウダーが、肌を優しく包み込んでくれます。「カバー力はそれほど必要ないけれども、しっかり透明感のある肌にしたい」という方には、オススメなのかもしれません。ローラ メルシエ マットラディアンスベイクドパウダー ハイライト015,184円(税込)laura mercier japan(ローラメルシエ)さん(@lauramercierjapan)がシェアした投稿 – 2017 1月 8 8:45午後 PSTツヤとパールが合わさったパウダーによって、輝きと自然な明るさを演出してくれるパウダーです。パウダーが肌へナチュラルに密着してくれますので、長時間輝きのある肌を持続させることができるでしょう。オススメの化粧下地アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール22g 4,320円(税込)<SPF50+・PA++++>アクセーヌさん(@acseine_jp)がシェアした投稿 – 2016 8月 29 12:47午前 PDTSPF50+・PA++++と、これからの季節には嬉しいUVカット効果もあります。ふんわりとしつつも、しっかり肌悩みをカバーしてくれます。夏は、皮脂・汗によってメイク崩れを引き起こしやすいし、だからと言ってカバー力も欠けてしまうのも嫌ですよね。夏でもサラサラとした質感でありながらも、ツヤ感も生まれる「ピュア肌」を目指しましょう!
2017年07月17日この季節、「知らないうちに、日焼けしてしまった!」なんていう日も少なくないはず。日焼けはそのまま放置していると、シミの原因にもなりますし、すぐにケアしたいところですよね。そんな、美肌から遠ざけてしまう、いやな日焼け後の肌を、しっかりケアする「集中コットンパック」をご紹介します。嫌〜な”日焼け後”に!「10分の集中コットンパック」を!「10分の集中コットンパック」で、集中的に、日焼けをしてしまった肌にアプローチすることができます。しかしこの時、いくつかポイントがあります。顔全体的に日焼けが気になる人は、美白効果のあるパックを使用してパックをしてください。 中には、もともとシミが薄くあって「このパーツのみが気になる」という方は、コットンを使用したパックがオススメです。部分的に、集中してパックを行いましょう。オススメ「10分の集中コットンパック」SK-II フェイシャル トリートメント マスク6枚入10,800円(税込)SK-II’s Official Instagramさん(@skii)がシェアした投稿 – 2015 9月 18 6:11午後 PDT顔全体をたっぷり集中トリートメントすることができます。「ピテラ」の優れた効果で、肌本来の働きを整えてくれますので、実感することができるはずです。石澤研究所薬用美白美容液50ml 2,160円(税込)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 2017 6月 8 3:09午前 PDT美容成分である「アルブチン」と「ビタミンC誘導体」の配合により、シミができてしまう前にしっかり対策をすることができます。また、プルルンとした肌に仕上げてくれるヒアルロン酸、コラーゲン、植物エキスも配合。朝晩、化粧水を使用した後に1滴、こちらの美容液を使用するだけでOKです。アンフィネスホワイト ホワイト プレシャライズ マスク1セット1,836円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 12 2:01午前 PDT上下とそれぞれに分かれており、合計1セットで2枚になっているユニークなアイテムです。これによって、顔の上部はふっくらとしたハリ感のある肌質へ。そしてフェイスラインはシャープでリフトアップしてくれるのです。上下で分かれているからこそ、それぞれにしっかりとアプローチすることができるのです。また、顔の形に合わせたシートによって、肌へしっかりと密着してくれます。また、適度な伸張性と強度によって、美容成分を効果的に肌内部へと浸透させることができますので、目に見える美白効果を実感することができるでしょう。 マスクをはがした直後から、美しい透明感とシュッとしたリフトアップ効果が期待できるはずです。パックの目安時間は10分間!コットンパックにせよ、シートマスクにせよ、肌にのせておく時間は10分を目安にしましょう。あまりにも長く置きすぎてしまうと、肌にある水分までもが空気中に蒸発してしまいます。長時間置いておくから、効果を得るというわけではないので、要注意しましょう。また、コットンパックを使用する際には、必ずたっぷりとコットンにつけること。「もったいない」と思っていると、効果をうまく発揮することが難しいでしょう。また、肌へ擦るようにのせるのは避けましょう。肌への摩擦となって、シミの原因にもなってしまうからです。日焼け後の肌は、敏感になりがち。それによって、顔がヒリヒリしたり、赤く火照っているような印象になったり…。そんな時こそ、10分の集中コットンパックを行ってみましょう。この時、コットンにつけるアイテムは、美白効果のあるものがオススメ。シートマスクの場合も同様です。特に詳しいテクニックも必要なく、普段肌ケアが面倒だと感じてしまう人にもオススメの美容法です。もし、顔の火照りが治らず、ヒリヒリする状態がひどい場合は、皮膚科に行くことをオススメします。逆にコットンパックやシートマスクを行うということが肌への負担となり、さらに悪化してしまう可能性もあります。
2017年07月16日紫外線対策をしていても、汗で流れたり、日焼け止めを塗り直せなかったり、うっかり日焼けしてしまうこともありますよね。健康的な小麦色の肌もいいけれど、女性にとって怖いのは日焼けによる“シミ”や“シワ”。そこで今回は、エステ講師の筆者が「日焼けした日にやりたいアフターケア」をご紹介します。1.帰宅したらすぐクレンジングうっかり日焼けするほど外で楽しんだ日は、外気の汚れや汗や皮脂、メイク汚れなど肌にかかっている負担は相当なもの。まずは、帰宅したらすぐにクレンジングをし、肌にのっているものを取り除いてあげましょう。日焼けした肌は肌が炎症している状態。ちょっとした刺激にも敏感になっているので、いつも以上に優しくクレンジングすることが大切です。疲れて拭き取りシートで済ませたいところですが、肌への負担を考えると避けるのがベター。できればミルククレンジングなどで丁寧に汚れを取り除きましょう。2.たっぷり水分補給日焼けしたお肌は水分が奪われ、砂漠状態。たっぷりの水分補給が必要です。化粧水を優しく浸透させ、シートマスクなどでたっぷり潤いを与えてあげましょう。水分補給をしたら、乳液やクリームなどで水分の蒸発を防ぐために蓋をすることも忘れずに。3.美白コスメは肌の様子を見てから将来のシミを防ぐために、美白コスメでケアをしたいところですが、肌が赤くなっている時は使用を控えましょう。肌トラブルが出てしまう可能性があります。美白コスメは赤みが引いてから使うようにし、炎症を抑えるために冷やしてから、まずは保湿に重点を。肌のキメを整えることで紫外線によるシワを防ぎ、土台を整えることで美白コスメも効果を発揮しやすくなりますよ。4.日焼けした肌をリカバリーする栄養素外からのケアと同時に、インナーケアも行いましょう。日焼けした肌をリカバリーしてくれる栄養素があります。特に摂りたい栄養素が、美白のビタミン“ビタミンC”と、肌の材料になる“ビタミンB群”。また、食べる日焼け止めといわれるトマトは、日焼け後のリカバリーにもおススメの食材です。トマトに含まれるリコピンは、ビタミンEと一緒に摂ることでより効果を発揮します。オリーブオイルをたっぷり使ったラタトゥイユやトマトサラダ、レバニラ炒めなどがおススメです。5.しっかり睡眠寝ている間に肌は再生、修復されるため、日焼けしてしまった日はしっかり眠ることもリカバリーに繋がります。日焼け自体体力を消耗するので、昼間に太陽の下で遊んで、夜遅くまで遊ぶのは肌も身体も疲弊し、回復が遅れてしまいます。バーベキューや海など、レジャーの予定が多い夏ですが、外で遊んだ日はなるべく早く帰宅し、きちんとお肌のお手入れをしてぐっすり眠ることで、夏老けを防ぐことができますよ。女は夏老けるといわれ、紫外線ダメージも肌を老化させる大きな原因のひとつ。秋に後悔しないように、日焼け後のお手入れもしっかりして夏を楽しみましょう。
2017年07月09日気温が上がるにつれ、肌を露出するファッションをするようになりますよね。また、プールや海で水着になる機会も少なからずあるはず。傷跡やタトゥーに悩む人からしたら、頭を抱える季節の到来ではないでしょうか。そんなときは、カバー力の高いファンデーション・コンシーラーが役に立ちます。傷跡やタトゥーで服装や行動を制限していない?目立つ傷跡やニキビ跡に悩むあまり、露出をするファッションを楽しめずにいませんか?また、タトゥーが入っていることで、友達や家族・恋人とプールなどの施設に行けずにはいませんか?肌を露出できないことにより暑さに苦しむのも、行動が制限されて周りにも気を使わせてしまうのも、もう卒業!!これらのコスメを活用し、悩みをポイントでカバーしてしまいましょう。これらを用いれば、露出やプールのみでなく、フォーマルな会や親戚の集まりなど今まで避けていた場へ向かう足取りも軽やかになるかもしれません。カバー力の高いファンデーション&コンシーラー①ジュエリーハート ウルトラカバーコンシーラーWPジュエリーハート ウルトラカバーコンシーラーWP ナチュラルベージュカバー力と耐久性に優れたコンシーラーは、傷跡・ニキビ跡などの色素沈着・タトゥーなど、ありとあらゆる肌悩みをカバーしてくれます。汗や水に強いウォータープルーフタイプのため、プールやスパなどを楽しみたい日にも使用可能です。カバー力の高いファンデーション&コンシーラー②マーシュフィールド SC ボディカバーファンデマーシュフィールド SC ボディカバーファンデ (各 40g)02タトゥーをカバーすることができるファンデーションとしてメジャーなこちら。とにかく耐久性が高く、温泉に入っても落ちなかったという声も。摩擦に強く、衣服に色移りしにくいのも便利です。また、カバー力と耐久性を持ちながら、肌の弱い方でも使用できる処方という、どこまでの悩みの寄り添ったアイテムとなります。カバー力の高いファンデーション&コンシーラー③ダーマカラー カモフラージュ パーフェクト コンシーラーダーマカラー カモフラージュ パーフェクト コンシーラー (D4・ミディアムベージュ)隠すことだけを考えて作られたコンシーラーのため、そのカバー力はパーフェクト!くま・シミ・あざ、タトゥーなどを消し去ってくれます。有名アーティストのライブ・テレビや映画の撮影でも使用され、シンクロナイズドスイミングの選手も愛用しているのだそう。顔からボディまで幅広く使用したいコンシーラーです。カバー力の高いファンデーション&コンシーラー④資生堂 スポッツカバー ファウンデイション資生堂スポッツカバーファンデーションH101あざやシミ、傷跡のカバーに適したファンデーション。全6色(H100、H101、S100、S101、S102、S300)から、自分の悩みをもっともカバーしてくれる色を探してみてください。クマや毛穴をカバーしたいときにも使用できます。複数色を混ぜて、自分色を作成するとより肌馴染みが良くなります。カバー力の高いファンデーション&コンシーラー⑤カバーマーク ベーシックフォーミュラカバーマーク ベーシックフォーミュラ E9 11g肌に悩みを持つ方に愛されているロングセラーなコンシーラーである「ベーシックフォーミュラ」。汗や水に強く、1日中メイク直しの必要がないため、クマはもちろん、顔の傷跡にも使用できます。SPF33PA+++の紫外線カット効果もあるため、色々な面で重宝しそう。一つ持っておくと、急な肌トラブルの際も落ち着いて対処ができるようになります。もう悩まない!!自分のしたいことを楽しもう!!傷跡を気にしてファッションを楽しめないのも水着を着るのを遠慮するのももう終わり。また、タトゥーが入っていることで、行動範囲が限られてしまう自分ともおさらばです。今年の夏は、カバー力の高いファンデーション&コンシーラーを賢く取り入れて、それらに悩むことなく自分のしたいことを思いっきり楽しみませんか?またこれらは、結婚式やお呼ばれなどフォーマルな会で、タトゥーをカバーしたいときにも役に立ちます。悩んでいるのならばカバーして、堂々と肌を見せてしまいませんか?
2017年07月09日夏に気になる女子の悩みは、美白やシミ対策、むくみやダイエットが多いのではないでしょうか。外側からのケアも大切ですが、毎日の食事で綺麗になれるものを食べれば、内側からの美容効果も期待できます。そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者が、「夏が旬の美容フード」をご紹介します。サプリで栄養を摂ってもダメ?不規則な生活になりがちな忙しい現代人にとって、足りない栄養素を補えるサプリメントは強い味方ですよね。でも、同じビタミンCならサプリでも野菜でも一緒じゃないの?というと、実は違うんです。最近話題になっている“フィトケミカル(ファイトケミカル)”をご存知でしょうか。5大栄養素、第6の栄養素とよばれる食物繊維に次いで、フィトケミカルは第7の栄養素とよばれ、ポリフェノールやカテキンといったもののことを指します。高い抗酸化力から美容の面でも注目されていますが、サプリはほとんどが合成ビタミンで、野菜を圧縮して作られたサプリ以外、フィトケミカルは摂取できません。また、ビタミンはフィトケミカルと一緒に摂取して吸収されるものなので、野菜や果物を食べるほうが美容効果は高いといえます。サプリメントもいいのですが、普段の食事できちんと野菜や果物を摂り、あくまでも食事の補助として活用することでより効果が感じられそうですね。夏が旬の美容フード5選旬の食べ物は他の季節に比べて栄養素が高いといわれ、食べるなら今が旬の食べ物が美容効果大。今回は、夏に食べたい美容フードを5つご紹介します。1.食べる日焼け止め「トマト」トマトに含まれるリコピンは、ビタミンEの100倍ともいわれる強い抗酸化力を持つ美肌・美白の作用があります。シミの原因となるメラニンの生成を抑えるだけでなく、シワ予防にも効果的。トマトを食べると、リコピンが6~8時間後に小腸から吸収されるので、夜食べると翌朝にはお肌に届きます。外で遊ぶ予定の前日は、トマト料理やトマトジュースで紫外線ケアをしておきましょう。2.美白、シミ予防に「パプリカ&ピーマン」強い紫外線に負けない肌を作るビタミンが、ビタミンA、C、Eの3つを合わせたビタミンACE(エース)。組み合わせることで効果が高まり、紫外線を浴びることによって発生する活性酸素に対抗する強い抗酸化力を発揮し、シミを作らせません。このビタミンACEをバランスよく豊富に含んでいるのがピーマン。熱や水に弱いビタミンCですが、ピーマンにはビタミンPが含まれるため、加熱調理をしてもビタミンCを豊富にとることができます。また、ピーマンの仲間であるパプリカのほうが抗酸化力は強く、赤パプリカは緑ピーマンのビタミンCの2倍、オレンジパプリカは3倍含まれています。3.むくみ、肌老化に「スイカ」夏の風物詩といえばスイカ。90%が水分、10%が糖分で、栄養なんてあるの?と思われがちですが、実は美容効果が高いんです。スイカの赤い色素はトマトと同じリコピンによるもの。強い抗酸化力がありますが、高いといわれるトマトの1.4倍含まれています。また、むくみを解消してくれるカリウム、血管を若返らせ、血流を改善する効果があるシトルリンが含まれています。実はシトルリン、他の野菜や果物にはほとんど含まれない、奇跡の美肌成分とよばれるもの。夏のデザートはスイカを食べて、綺麗にスリムになりたいですね。4.ダイエットに「枝豆」海外では日本食がブームですが、中でも人気といわれるのが“EDAMAME”こと枝豆なんだとか。お肌に嬉しいビタミンCのほか、女性に嬉しいイソフラボン、妊娠に欠かせない葉酸、鉄分が豊富に含まれています。何より、ダイエットにぴったりな枝豆は、むくみをすっきりさせるカリウム、食物繊維のほか、脂肪の代謝を高めてくれるコリンが含まれています。さやに包まれているため、熱に弱いビタミンCの流出も最小限。海外セレブにも人気の枝豆、夏は活躍しそうですね。 5.デトックスには「ゴーヤ」グリーンカーテンでおなじみのゴーヤも、夏が旬。野菜の中でもビタミンCの含有量が高く、熱に強いため、加熱調理をしても壊れずにそのまま摂取できます。また、体の熱をとる働きがあり、ニキビの炎症を抑え、ビタミンB群が皮膚を健やかに整えてくれます。そのほか、不溶性と水溶性の食物繊維がバランスよく含まれ、便秘の改善にも◎カリウムも豊富に含まれ、むくみもスッキリ、デトックスにぴったりの夏野菜です。いかがでしたか?1年中手に入るものもありますが、夏の今なら栄養価も高く、美容効果も高いですよ。旬の食べ物で、美味しく綺麗になりましょう。
2017年07月06日2017年もいつの間にか半分が過ぎようとしています。今年の前半もたくさんのステキなコスメに出会うことができました。上田祥子が選ぶ「2017年上半期マイベストコスメ」の第1回目は「スキンケア編」をお届けします! どうしてもひとつに絞れない! というカテゴリーは、2つセレクトさせていただきました。■リピート必至の凄腕化粧水! 化粧水部門まずは化粧水。今年は本当に迷いに迷うほど、いいものがたくさん登場しました。そのなかでも群を抜いていたと感じたのが、ヘレナ ルビンスタインの「プロディジー リバーシス ローション」 (200ml 14,000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。水分と油分の共存を可能にしてしまった、先端の技術と感性が融合した新感覚の化粧水です。水分保持機能に着目したラッピング効果で深くうるおうだけでなく、うるおった状態が長持ち! エーデルワイスエキス+エーデルワイス始原細胞で構成されたオリジナルのエーデルワイス デュオコンプレックスが ハリ、弾力もサポートしてエイジングケアまでかなえてくれます。この凄腕化粧水、リピート必至の優れものです。■最新テクノロジー採用の実力がスゴイ! 美容液部門「フルフィル ヒアルロン酸美容液」 (15ml 税込10,800円/エム・アール・アイ)。この美容液を目の下の小ジワにのせて翌朝起きたら、目立ちにくくなっていて本当に驚きました。一晩でもこんなにいい感じでアプローチしてくれるものって、そうそう出会えるものではありません! その秘密は「ダーマディープ™」と呼ばれる最新テクノロジーの採用。これにより注射注入レベルのサイズのヒアルロン酸が肌にじっくり浸透し、内側からふっくらとさせるから。これを使い始めて、目元のハリが格段にアップしました。すでにリピート中です。もうひとつ、こちらも感動の一本、コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライト エクスプレス」 (医薬部外品 40ml 15,000円+税/コスメデコルテ)。美白有効成分コウジ酸と独自複合成分「ブライドイコライザー」が配合され、最新テクノロジーでシミの原因となるメラニンを粉砕。肌全体の色味を均一にしながら明るい透明感の広がる肌へと導いてくれます。これからの季節、気になってくるシミそばかす。そんな気になるケアにも、これはいままで使った美白美容液の中でも、即効なアプローチ感がすばらしい逸品です(※個人の感想です)。■メイク崩れを防ぐ新概念クリーム。乳液、クリーム部門クリームの新概念、「アルマーニプリマ グロー オン モイスチャライジング バーム」(50g 12000円+税/ジョルジオ アルマーニ ビューティ)。スキンケアはもちろん、メイク崩れを防ぐという新しい着眼が素晴らしいクリームです。独自のホット&コールド製法でワックスとオイルの中にヒアルロン酸などの保湿成分が入った構造。肌にしっかりと密着し、肌にうるおいを与えながらメイクをしっかりキープしてくれます。最近の朝のケアはこのクリームで決まりです。■テクスチャー変化ですっきりオフ! クレンジング、洗顔料部門ロジェ・ガレの「オーラミラビリス クレンジングマスク」(100ml 3,500円+税/ロジェ・ガレ)。メイクアップリムーバーとマスクの2通りの使い方ができるすぐれもの。ジェル、オイル、ミルクへとテクスチャーが変化し、メイクをすっきりオフ。そのまま適量のばして3分置けばマスクに。2WAY使いもさることながら、心地よい香りでリフレッシュできるのもうれしいポイントです。■できてしまったセルライトにアプローチ! ボディケア部門クラランス「ボディ フィット」(200ml 8,000円+税/クラランス)。マルメロリーフの3つの脂肪細胞にアプローチすることで、すでにできてしまったセルライトにもしっかりアプローチ。その秘密は初配合となるマルメロリーフが、メリハリシルエットをサポートしてくれます。個人の感想ですが、セルライトがめだちにくくなり、ぶよんとしていたボディラインが引き締まりました。これからもリピートしたい逸品です。次回は「メイクアップ編」です。どうぞお楽しみに!
2017年07月05日まるで、肌自体が発光しているような透明感のある肌が理想。しかし、夏は日焼けによって肌が焼けてしまう…なんていう心配をお持ちの方もいるのでは?だからこそ、夏はパーンッと透き通る、透明感の出るアイテムで毎日ケアしてみませんか?まるで「発光肌」と言っても過言ではない、スキンケアアイテムをご紹介します。”透明感”ある「白い肌」を目指したい!「もっと色が白くなりたい!」「シミができたから、消したい」と言う理由で、使用する方も多いスキンケア用品。「効果を感じない!」と思ったことのある人もいるはず。その理由としては、自分が求めている以上の結果が肌に現れないということなのでは。もちろん、肌のくすみを取っ払って透明感のある肌に仕上げることはできますが、自分が思っている以上の結果が出るとは断言できません。主に美白効果があり、透明感の出るスキンケアアイテムの特徴としては、日焼けによるシミやそばかすを予防してくれること、シミの原因となってしまう「メラニン」の生成を抑えてくれることが言えます。そして、自分に合ったスキンケアアイテムを選ぶポイントとしては「肌質」「値段」の2種類です。まず、肌質は自分が乾燥肌なのか?オイリー肌なのか?を知ること。乾燥肌なら、保湿効果の高いものをチョイスしてみるのもいいですし、オイリー肌なら、さっぱりとした使用感のものをチョイスするのもいいでしょう。ぜひ自分に合ったスキンケアアイテムを選んでみてくださいね。ディセンシアサエル ホワイトニング ローション クリアリスト125ml 4,860円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 6月 20 2:00午前 PDTシミやくすみの元となる「メラニン」を抑えてくれる、美白有効成分配合。パーンッとした透明感のある肌へと導いてくれることでしょう。薬用美白化粧液です。みずみずしいテクスチャーによって、肌に優しく潤いを与えてくれます。ディセンシアサエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト30ml 7,020円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 6月 22 2:04午前 PDT同ラインでオススメのシミ・くすみに対応した薬用美白エッセンスです。オリジナル複合美白処方である「ダブルメラノブロッカー処方」によって、一点のシミに対して、しっかりアプローチしてくれます。そして、浸透力の高さと、肌の柔軟・均一性を両立したトリプルモイスチャー処方によって、肌をなめらかに、透明感のある肌へと導いてくれることでしょう。ASTALIFT クリアトリートメント100ml 4,104円(税込)ASTALIFT_JAPANさん(@astalift_japan)がシェアした投稿 – 2017 5月 31 5:18午前 PDT配合されている「クラウンシュガー」が、くすみの原因でもある「古い角質」を除去してくれる、コットンで拭き取る美容液です。洗顔料を使って、顔を洗った後に使用します。朝と夜の1日2回の使用によって、透明感のある肌へと導いてくれることでしょう。また、肌に優しいとろみのあるテクスチャーによって、肌への摩擦を避けながら、しっかり透明感のある肌に仕上げます。夏はどうしても日焼けによる肌のくすみが気になるもの。そのためには、できるだけ透明感のある肌に仕上げる必要がありますよね。ファンデーションなどでも肌を明るく見せることはできますが、それはあくまで一時的なもの。時間が経ってしまうと、ファンデーションも落ちてしまいますので、くすみが目立ってしまうのです。そうならないためにも、根本から肌のケアを行うことはとても重要なのです。今回ご紹介した、オススメのスキンケアアイテムをぜひ試してみましょう。そして、自分に合ったスキンケアアイテムをチョイスしてくださいね。
2017年06月29日シミ予防や美白のために紫外線対策をしている人が多いと思いますが、日焼けは肌を乾燥させ、細胞を破壊し、肌の老化をも促す女性の大敵です。夏に向けてしっかりガードしたいところですが、うっかり忘れがちな唇、大丈夫ですか?冬に比べてリップケアは手を抜きがちな夏ですが、油断しているとガッサガサな“老け唇”になっちゃいますよ!唇が日焼けすると起こること乾燥紫外線を浴びると肌は乾燥してしまいます。唇は特に皮膚が薄く、皮脂腺がないため乾燥しやすいパーツです。縦ジワ紫外線は肌のコラーゲンやエラスチンを壊してしまうため、肌の弾力やハリが失われてしまいます。顔にシワができるのと同じように、唇には縦ジワができてしまいます。色がくすむ唇は色素があるため、日焼けしてもわかりづらいのですが、同じように日焼けをしてしまいます。なんだかくすんで見えるのは、乾燥と日焼けによるくすみかもしれません。シミができる肌と同じく、唇にもメラニン色素は存在します。そのため、うっかり油断しているとシミができてしまいます。夏だってリップケア!今注目の専用アイテム冬は頑張っていたリップケア。最近疎かにしていませんか?夏も乾燥対策・UVケアを忘れずに、魅力的な唇をキープしたいですね。ワセリンやリップクリームもいいけれど、今回は今注目のリップ専用アイテムをご紹介します。バランシング クリアリップローション /THREE30ml¥3,800ありそうでなかった“唇専用化粧水”。口紅や汚れをオフするためのクリーナーとして、またリップケア前のブースターとして、単独でトリートメントに、と多機能にケアできるリップローションです。唇にたっぷりの潤いを与えてあげれば、やわらかく透明感のあるリップが生まれそう!ディオール アディクト スクラブ&バーム/ディオール¥3,600唇のスクラブっていうと、今までは洗い流すのが常識だったけど、これは洗い流さない画期的なスクラブ&バーム。砂糖のような粒子が溶けてなくなり、そのままバームになるので、乾燥した唇のケアが1本で完成。スティック型なので手も汚れず、外出先でも使えるのも◎口コミでは口紅の発色が良くなったという声も。リップケアオイル /エクセル¥1,4007種の天然由来美容オイル配合。リップ用のオイルはいろいろあるけど、エクセルのリップケアオイルは唇のpHと反応し、時間が経つにつれて自分だけの色に変化。元の唇の色を活かしながらキレイに見せてくれます。クリアベースに7色のパールを配合したものからレッド系までバリエーションも。リップとリップケア両方叶うけど、どちらかというとリップケア寄りのアイテムだと思います。ジェリーリップパッチC /エチュード1枚¥300大切なデートの前日は、唇専用パッチでふわふわリップを作りたいですね。こちらは唇型のリップ専用パッチ。化粧水で肌を整え、10~15分後置いたらOK。大人のリップバーム/ハリーハリー6g¥1,000名前のとおり、大人の女性の唇の悩み“縦ジワ”と“くすみ”をケアするリップバーム。摩擦の原因となるワックスを一切含まない新処方で縦ジワの原因を防ぎ、天然色素アスタキサンチン配合のクリアピンク。ほんのりピンク色で、色付きリップ感覚でも使えそうです。リップティントクレンザー/CHOOSY15ml¥900こちらもありそうでなかった“ティントリップ専用クレンジング”。落ちにくいティントリップもこれならするっとカラーオフ。唇に負担をかけません。つけたいルージュを日替わりで楽しむためにも、オフの過程も大切にしたいですね。ベジタブルリップ/ルバンジュ¥1,000リップクリームって、思わずペロッと舐めちゃう人もいるのでは?そんな人にオススメしたいのが、食用100%の成分で作られた“舐めても大丈夫”なリップクリーム。知らず知らずのうちに口に入りやすいリップクリームだからこそ、オーガニックや自然派化粧品に興味がある人にもおすすめです。リップグロスUV/HACCI19127g¥2,800グロスを重ねづけする人におススメの、グロスとUVを兼ねたリップグロス。チューブ型ですが実はチップ。モリンガのオイルが乾燥からもガードしてくれる、一石三鳥のグロスです。いかがでしたか?夏の間に“老け唇”をつくってしまわないように、参考にしてくださいね。
2017年06月26日「あろえの森美白シリーズ」新登場大阪府大阪市のアロインス製薬株式会社は、5月22日に“あろえの森明粋美白化粧水&乳液”の発売を開始した。同社は、全国の主要ドラッグストアなどで購入できる全身薬用クリーム「オーデクリームS」の開発・販売を手がけた会社。「あろえの森美白シリーズ」は、「顔にも使えるクリームが欲しい」という要望に応えて開発されてた商品だ。商品概要新たに発売となるのは、「あろえの森明粋美白化粧水」と「あろえの森明粋美白乳液」。シミの原因になる4つの要素に注目し開発されたものだ。いずれも、200ミリリットルで2,000円(税抜き)となっている。旅行にぴったりのミニサイズもある。4つの要素シミの原因となるのは、「メラニン生成の指令」「メラニンの産生」「メラニンの移行」「メラニンの排出」の4つの要素。同社ではこれらに着目し、ホワイトプロセス処方を用いてエキスを角質層まで浸透させ、透き通った肌を実現する。また、抗炎症有効成分を配合しており、炎症を抑え、肌の状態を整える。肌の乾燥もシミをつくりやすくするため、ホワイトモイスチャー処方を用いて、肌のターンオーバーを促し、うるおいのある肌へと導く。(画像はプレスリリースより)▼外部リンクアロエクリームNo.1、オーデクリームSを生み出した弊社!通販専売品から「あろえの森美白シリーズ」が新登場。
2017年06月19日大人のニキビは、思春期にできるものとは全くの別物。放っておいても、思春期向けの薬を塗っても治りません。しかも、若いときのようにメイクをやめで刺激を減らすこともできないし・・・。全然治らないしむしろ悪化?!そんなときの応急処置の方法は?!大人に「ニキビ」ができるときの特徴大人ニキビって、思春期のニキビみたいに小さなニキビがたくさんできるのではなく、頬や鼻・顎などに1個、2個などと少量ではあるものの巨大なサイズのものがどーんと目立つようにできてしまうもの。格好悪いし、はずかしいしで気分も下がって最悪ですよね。早く治すためにもなるべくメイクはしたくないけれど、大人はすっぴんで仕事に行くわけにはいきませんし、大事なデートやお友達とのお出かけではコンシーラーなどで隠したい。となると、ただでさえ代謝が落ちているから昔よりスムーズに治るわけでもないので、どんどん悪化をしていく一方。さらに、昔の要領で潰してしまうとシミのような跡になってしまうことも・・・。大人ニキビの主な原因は乾燥と言われています。乾燥により肌のターンオーバーがうまくできず、毛穴を角質がふさいでしまうことでできる場合が多いのだとか。また、ストレスや生活リズムの乱れ、生理周期などによるホルモンバランスの変化も原因と考えられています。大人ニキビの応急処置方法とにかく「保湿」をするニキビができると、「皮脂だ」と思って乾かしたい気持ちになりますが、それは思春期の皮脂分泌が過剰だったころの話です。今、皮脂がたとえたくさんでているとしても、原因はおそらくインナードライでしょう。また「角質のつまりが原因か!!」とピーリングをしたくなってしまうかもしれませんが、それはニキビができにくくなるように予防する対策であり、できてしまったニキビには刺激すぎることも。大人のニキビは何度もしつこく洗顔をしたり、角質をオフしたりするよりも、とにかく保湿をしてあげることが大切です。日中の刺激や乾燥から守るなら”ニキビパッチ”が便利トニーモリー トニーラボ AC コントロ―ル スポットパッチ (5枚) 海外直送品並行輸入品乾燥しがちな気候ながらも美肌の女性が多いことで知られる韓国では、コンビニエンスストアで売られているほどメジャーなのが”ニキビパッチ”。ニキビができてしまった上から貼る、半透明のシールです。商品により、ニキビを改善する成分が含まれているものといないものがあるなど効能は違いますが、いずれにせよ、ニキビの部分を保湿することができ、しかも誤って手や髪で触れてしまうなどの刺激から守ることの可能です。肌に馴染む色ですが、貼っていることを知られたくない場合はマスクなどで隠せばナチュラルです。大人ニキビに向けた薬を選ぶ【第2類医薬品】ペアアクネクリームW 24g ※セルフメディケーション税制対象商品市販で売られているニキビ薬には、思春期ニキビではなく大人ニキビに向けて作られたものも多く存在しています。大人の肌に向けてつくられているため、思春期ニキビに向けた治療薬よりは効果が期待できるでしょう。とは言え、ケガが治りにくくなったのと同じようにニキビもそんなに簡単は治らないのは大人です。根気強く、肌を清潔に保つ・規則正しい生活や食事を心がける等に気を配りながら、薬を塗ってあげる必要があります。一般皮膚科で「飲み薬」を処方してもらうのも手「ニキビくらいで病院に行くのは…」と軽く考えていると、ニキビの赤みが引くのに1ヶ月、そしてシミのような跡が消えるのに3ヶ月~半年以上かかってしまうことがあります。場合によっては消えないシミになってしまうかも?!炎症のある巨大なニキビができた際には、一般皮膚科にで診療をしてもらうのも一つです。皮膚科で飲み薬を処方してもらってきちんと定められた回数飲むと、治りが早くなります。なお、小さなニキビは軽くできるくらいで飲んでいるといざ巨大なニキビができたときの効き目が下がってしまうこともあるため、あくまで緊急時用ととらえてください。カバーする際は”肌に優しい”コンシーラーでナチュラグラッセ コンシーラー キャラメル 01本来、ニキビはできてしまった場合はなるべくその部分だけはメイクをしないでもらうたいところですが、どうしても隠したい日は誰にでもあります。デートや結婚式などのお呼ばれ、女子会など、ニキビが目立っている状態では参加したくない用事もありますよね?!そんなときは、なるべく肌に優しい成分のコンシーラーを使用するようにしましょう。赤みが目立つ場合にはグリーン、茶色くシミっぽくなっている場合にはイエローを使うとカバーしやすくなります。25歳以上の「大人ニキビ」は慌てず騒がず応急処置ニキビができてしまう回数は大人になるにつれて減るけれど、できるときはどどん!!とハイダメージに巨大なものができてしまうのが嫌なところ。できてしまう前に予防ができたら良いけれど、そういうわけにいかないときもたくさんありますよね。そんなときは、慌てて触り悪化をさせてしまわないようにし、落ち着いてこれらの処置をしてみてください。初期段階であれば、しっかり保湿をしてあげることで悪化前に沈静させることも可能です。
2017年06月17日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?