仕事帰りの飲み会や夜デートが控えていると、メイク直しにも気合が入りますよね。でも、やり過ぎてしまうと、顔に気合が入り過ぎてしまう可能性も……!そこで今回は、夕方のメイク直しを自然に美しく仕上げてくれる“ポーチに忍ばせたいアイテム”をご紹介します。1.目ヂカラを取り戻す“目薬”仕事中、目を酷使している人も多いはず。仕事が終わる頃には目が充血していたり、眼精疲労で目ヂカラが失われている人もいるのではないでしょうか。メイクが決まっていても、目が死んでいたらなんだか印象も台無し。目薬で疲れた目を労わって、クリアな白目、目の輝きを取り戻して。2.ピンポイントで修正するための“綿棒”顔の筋肉が動くことで、小鼻の横や目尻など、メイクがヨレやすい場所ってありますよね。メイク直しの前に、メイク崩れが気になる場所だけピンポイントに土台を修正すると、全体的な仕上がりもよくなります。こんな時は綿棒が◎。片側だけクレンジングがしみこんだ個別包装の綿棒があると便利ですよ。3.秋冬の携帯保湿は“バーム”がオススメ乾燥するこれからの季節、オフィスの暖房や外気の乾燥など、肌から水分が足りなくなる条件が揃っています。メイク直しもなんだか肌にノリにくい、直してもすぐに崩れやすくなることに。小瓶に移した乳液も使い勝手がいいですが、秋冬の乾燥が厳しい季節はバームがおススメです。手のひらに薄くのばして温めたら、メイクの上からハンドプレスしてもOK。綿棒につけて、唇の縦ジワに沿って塗れば、リップクリームとしても使えます。ラブバームローズ/ジュリーク15ml¥2,052(税込)Jurlique Japan (Official)さん(@jurlique_jp)がシェアした投稿 – 2016 11月 14 1:50午前 PSTジュリークのラブバームは、全身に使え、女性ホルモンがアップしそうなローズの香りなのもオススメ!4.肌なじみのいい“リップ”肌なじみのいいリップが1本あれば、夕方のどんより疲れた顔も血色よく見せてくれます。 メイクやファッションに合わせたカラーもいいけれど、夕方になると顔が疲れた印象がする人は、唇の色の延長線にあるカラーを選ぶのがオススメ。肌色のベースで似合う色は変わってくるので、化粧品カウンターでプロのBAにアドバイスをもらうといいですよ。5.光で肌のくすみを飛ばす“ハイライト”ファンデーションを全体的に重ねると、どうしても厚塗り顔になったり、メイク崩れがしやすくなってしまいます。 ヨレやすい部分を修正したら、ハイライトの効果を利用して。夜の照明も味方して、顔に光を集めてくれます。ラディアントタッチ/イヴサンローラン6色¥5,000(税抜) YSL Beauty Officialさん(@yslbeauty)がシェアした投稿 – 2017 9月 4 8:18午前 PDTイヴサンローランのハイライトは、筆タイプのコンシーラー。発売から25年経った今でも、10秒に1本売れている超ロングセラー人気商品。光で肌の粗を飛ばしてくれるので、厚塗りを回避でき、くすみを飛ばしてくれます。6.血色UPで肌を明るく“チーク”血色の良い肌にみせるために使いたいのがチーク。 イプサのフェイスカラーは、チークとシェーディングがセットになっていて使い勝手◎。デザイニングフェイスカラーパレット/イプサ15種¥6,264(税込) IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 2月 2 12:22午前 PST頬は血色よく、輪郭は引き締めて。むくんだ顔も疲れ知らずのすっきり顔に魅せてくれます。メイクポーチはフルセットを持ち歩いている人もいると思いますが、持ちすぎているとメイクが厚くなる原因にも。また、女性は点で物を見るのが得意なので、パーツや毛穴のひとつひとつを気にしがちですが、大きな鏡で顔全体のバランスを見ながらお直しするのがおススメです。参考にしてくださいね。
2017年10月14日いつの間にか似合わなくなってきた、ピンクのチークやアイカラー。一歩間違えると、若づくりになったり、異性に媚を売っているような印象になったりしてしまいます。一方で、ピンクは女性の柔らかさ、セクシーさを表現するのにとても便利なカラーです。そこで今回は、ピンクのメイクアイテムで、大人かわいいママの顔をつくるコツとアイテムを紹介します。■ニュアンスピンクで優しい目元を演出「THE BODY SHOP のアイカラースティック 05」は、“ニュアンスピンク”という言葉がふさわしい、色をつけるというより雰囲気を出してくれるスキンカラーなピンク。目の下、目尻側3分の1くらいにひと塗りすると、それだけで優しくてかわいい雰囲気に。もちろんアイシャドウとしてもナチュラルにつき、腫れた印象になりにくいので、ピンクのアイカラーが苦手な人でも試しやすいかも。■チークの下地にピンクをプラス、ジューシーな肌に「ジルスチュアートミックスブラッシュ コンパクト N 01 baby blush」は、そのまま使うと子どもっぽいけれど、レッドやオレンジチークの下地として使うと、血色豊かな頬を演出できます。ベージュやオレンジのチークは、肌がくすんでいるときに塗ると余計に黒ずんで見えます。そんなとき、ベージュやオレンジの下地としてこのピンクを使うと、発色がよくなり血色豊かな肌に。パウダーなのにしっとりつくので、ジューシーな印象づくりにも一役買ってくれます。■ベージュと重ねて、愛らしい唇に「マジョリカマジョルカ ピュア・ピュア・キッス 13 負け知らず」のリップの上にベーシックなベージュのリップを重ねると、とたんに愛らしい発色のピンキッシュベージュになります。単色では出せないオリジナリティあふれる色合いは、ママ友の注目の的になるかも。重ねるベージュは、テクスチャーが似たものを選ぶと仕上がりが自然になります。どのアイテム、テクニックも、共通して言えることは、「単品ベタ塗り」ではないこと。洋服の“指し色”と同じ感覚で、メイクのどこかにアクセントとしてピンクを取り入れるようにすると、センスがあって可愛いらしい、大人の女性を表現しやすくなります。 ・THE BODY SHOP のアイカラースティック 05 ・ジルスチュアートミックスブラッシュ コンパクト N 01 baby blush ・マジョリカマジョルカ ピュア・ピュア・キッス 13 負け知らず
2017年10月07日エンナチュラルがナチュラルライフキャンペーンを開催自然派にこだわるエンナチュラルは、2017年9月7日(木)から12月6日(水)まで、ナチュラルライフキャンペーンを実施している。エンナチュラルの公式Instagramのアカウントをフォローし、あなたらしいナチュラルな一瞬を投稿すると、豪華な沖縄グランピングのペアチケットや、NERGYのタンクトップ+カプリパンツセット、エンナチュラルの植物性プロテインなどが当たる。応募方法の詳細は、エンナチュラルのウェブサイトを確認。エンナチュラルとは内側からのキレイを応援するエンナチュラルでは、植物性プロテインやスムージーなどの商品を発売。新商品の「植物性プロテイン Vegetable Protein Beauty」は、スーパーフードの大豆と、ポリフェノールを含む「カカオ」を配合。飲みやすいカカオオレンジ風味で、美活をしたい人をサポートする。低糖質、高たんぱく質。合成保存料、合成着色料、合成甘味料不使用で、安心して飲むことができる。水に溶けやすく、牛乳や豆乳、アイスクリームとの相性も抜群。軽い運動をした後や、小腹が空いたときなどにオススメだ。販売価格は、2,000円(税抜き)。全国のドラッグストアや、株式会社メタボリック通販サイトなどで購入可能。(画像はエンナチュラルより)【参考】※エンナチュラル
2017年09月30日1つのブランドに“縛って”メイクをする縛りメイク企画!今回は「PLAYLIST」のコスメを使ってメイクをしてみました。資生堂のヘアメイクアップアーティストの経験とノウハウから生まれたプレイリストは、新発想の画期的なアイテムから、質感にこだわった繊細かつ大胆なアイテムまでが勢揃い。そんなプレイリストの新製品を使って、秋冬にぴったりなモダンメイクをご提案!「モダンな秋メイク」をつくるプレイリストコスメ5つ①プレイリストスキンテクスチャーパウダー3D(左)ライト、(右)ミディアム自然に肌になじむファンデーションカラー(画像:各色右側)と、光効果で立体感を生み出すルミナイジングカラー(画像:各色左側)が1つになった極薄パウダリー。色ムラを整えるファンデーションと、ナチュラルに肌を格上げするフェイスパウダーの両者の良いところを1つにしたパウダーです。②プレイリストカーヴィーフィットブラシLくぼみと角度が顔のどの凹凸にもフィットするように計算しつくされたブラシ。ノーズシャドウのような細かい部分から、フェイスパウダーなどの広い面までこれ1つでどこにでもフィット。ポーチに常備しておきたい一品。③プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー/(上) GDb32、(中)GYg39、(下)RDb36アイシャドウ、 アイライナー、アイブロウとあらゆるパーツに使えるリキッドタイプのマルチアイテム。指でぼかせばスムーズに伸びて、乾くとピタッと肌に密着します。二重幅にも溜まりにくくサラっと仕上げ。単体でも、パウダーアイシャドウのベースにもOK!④プレイリストファインストロークアイブローBR-G10.9mmの極細の芯が、毛を1本1本植えたかのようにナチュラルな眉を書くことができます。筆者のように毛が太く眉毛が濃い人でも不自然にならず、ペンシルだけでグラデーションのあるアイブロウに仕上げます。かすれにくいロングラスティング処方。⑤プレイリストインスタントリップコンプリートマット (左)BEp32、(中)RDv34/プレイリストインスタントリップコンプリート グロッシー(右) ORb30左:BEp32 リップコンシーラーとしても使える肌なじみのいいスキンベージュ。マットタイプなので後から重ねるリップアイテムの質感をそのまま生かします。中: RDv34 肌を白く見せてくれるような洗練された深い赤。唇にうるおいをあたえるアルガンオイルが配合され、マットなのにヴェルヴェットのようになめらかなつけ心地。右:ORb30 唇にのせるととろけるようにグロッシーに発色するシトラスオレンジ。シアーなのに色が長持ちするのも嬉しい。「プレイリスト」コスメでつくる”モダンな秋メイク”のPOINT4つPOINT1: 形にこだわった繊細な眉メイク。「プレイリスト ファインストロークアイブロウ」で丁寧に1本ずつ毛を書き足して、ナチュラルな眉の完成!アイメイクとリップメイクが濃いので眉は柔らかな印象に仕上げます。POINT2:“渋色”でモダンな秋のアイメイク「プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」の9月に発売されたばかりの新色からGDb32、GYg39、RDb36の3色を使って、秋らしい目元にしていきます。(1)ヴィンテージゴールド(GDb32)を上まぶたのアイホール全体に広げ、指先で優しくなじませます。(2)二重幅にメタリックグレー(GYg39)を入れて目元に深みをプラスします。(3)目尻にラズベリーレッド(RDb36)を目尻に引きます。(4)最後にメタリックグレー(GYg39)を眉マスカラのように薄く重ねます。発色がいいので手の甲で色を調整してからのせましょう。目元の統一感がでて、眉が立体的に見えます。POINT3:ナチュラルな3Dフェイスで垢抜けベースメイク!(1)「プレイリスト スキンテクチャーパウダー3D」の「ライト」を顔全体にフェイスパウダーとして広げます。(2)ハイライトゾーンには磨くようにしながら、「ライト」のツヤの強い「ルミナイジングカラー」をいれましょう。(3)「ミディアム」をブロンザーとしてフェイスライン、頬骨の下、ノーズシャドウとしていれます。ファンデーションの上から「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」を重ねると、透き通ったような潤い感のある肌に仕上がります。 POINT4:質感の違うルージュを重ねて立体的なグラデーションリップに(1)マットタイプの「BEp32」を唇全体に塗って輪郭を消します。(2)「RDv34」を唇の中央にのせ、指でぼかしてグラデーションをつくりながら広げます。(3)最後に唇の中央にグロッシーの「ORb30」をのせて、うるっと感をのせれば、ぷっくりとした赤みリップの完成。オレンジとレッドの重ね塗りで、アイメイクとマッチする華やかリップに。濃いリップメイクのときは、ほかのパーツとの色のバランスを考えると、顔から浮かずに使えますよ。美容ライターイチオシの「PLAYLIST」コスメはこれ!さらさらとした粉質と、初心者さんでも使いやすい絶妙な発色具合に惚れた「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」。フェイスパウダー、ハイライト、シェーディングと、各色良さがたっぷりと詰まっていてどの色も持っていたいほど。肌の潤い感を残しながら、顔の凹凸を引き立たせる極上パウダーは、ベースメイクにこだわりたい大人女子におすすめしたいコスメです。今回の「PLAYLIST」の秋の新作は、資生堂のトップアーティスト達がカラークリエイションを担当しているそう。心踊る遊び心満載でアーティスティックな色使いを見ていると、プレイリストは一度手を出すとハマってしまうブランドではないかなと思います。コスメ好きのあなたは、ぜひ試してみて。
2017年09月24日もしあなたが、一瞬のキレイを求めるならば、メイク次第で美肌に見せることは可能です。でも残念なことに、ナチュラルメイクがよしとされる昨今では、厚塗りのばっちりメイクは、求められていないのが現実です。ナチュラルメイクのために、肌年齢を若返らせようと思うと、身体の中から美肌作りに励む必要があります。そこで、30歳になる前に絶対やるべき、加齢に負けない美肌をキープする方法をご紹介します。ものすごく簡単なことばかりですし、習慣化することをおススメします。1.”生活習慣”を見直すいくら高価なケア用品を使っても、生活が荒れていては美肌は作れません。逆に、正しい生活が送れていれば、高価なケア用品を使わなくても美肌を保つことができます。気をつけたいのは、例えば下記のようなことです。メイクをしたまま寝ない睡眠をしっかりとるストレスを減らす運動をするどれも基本的なことではありますが、日々忙しい女性にとっては、この基本を守るのが難しい時もありますよね。そんな方のために、日常で簡単に取り入れられる、美肌作りのポイントをご紹介します。2.”食事”に気をつける身体は食べ物でできています。肌も例外ではありません。精製されていないものを摂る:白米より玄米、小麦粉より全粒粉がおススメひじきなど海草類を摂る:潤いをつくり、むくみ対策になるミネラルが豊富塩分を取り過ぎない:お味噌や漬物など和食は予想以上に塩分を含んでいるので注意が必要美肌は内面から作られるので、体内の栄養バランスが崩れていると、ニキビや乾燥など肌荒れの原因になります。食事で気をつけたいこととしては、野菜を食べる・髪や肌の素となるタンパク質を摂る・お酒を飲み過ぎないなど、他にも色々ありますが、女性が特に意識しなければならないのは上記の3つです。特に、健康に気を使って和食を食べている方は、塩分の摂り過ぎには気をつけましょう。3.とにかく”保湿”を意識する美容の道は”保湿”にはじまり、”保湿”に終わる。ケア用品をつけた後:手で肌に蓋をして潤いを逃がさないようにする身体に良い油をとる:アボカドやココナッツオイル、魚など美肌作りに欠かせないのは、潤いのある肌です。乾燥は、シミ・シワ・毛穴の開きなどの、肌トラブル全ての原因になります。毛穴の開きで悩んでいる方は多いですよね。この状態は、本来毛穴を埋めるために膨らんでいる肌が、乾燥により水分不足で膨らみやハリを失ってしまい、毛穴を埋めることができずに、毛穴が目立つようになっている状態です。また、シワはいきなりできるわけではありません。乾燥してできた細かなちりめんジワが固定されて、深いシワになるのです。ですから、最初のちいさなシワを見逃さないことが大切です。表情グセがシワにならないよう、クセが残りやすい場所(眉間、目と口のまわり)は念入りに保湿する眠る前には保湿力の高いクリームをたっぷり塗って、その日の乾燥をなかったことにする肌が常に潤った状態を保つことで、シワを定着させずにすみます。乾燥を防ぐために必要なのが、皮膚上にある皮脂膜という水分を保護する膜です。この皮脂膜に必要な脂が、30歳手前に近づくと急に減っていきます。30歳前後で、突然「乾燥が気になり出した」という方はいませんか?それは、必要な脂が減ってきたためであり、それを補うために必要なのが、アボカドなどの身体に良い油と、セラミド配合の美容液です。4.日焼け止めを”欠かさない”紫外線は目に見えないからこそ注意が必要です。紫外線は、UV-A、B、Cの3種類です。なかでもUV-Aは、雲もガラスも突き抜けて肌の奥まで届き、肌を支える柱であるコラーゲンを壊して、シワやたるみをつくる原因になってしまいます。日焼け止めは一年中塗ること。冬でも雨の日でも油断はしない窓にUVカットシートを貼るなど、物理的にも紫外線を遮る紫外線は雨の日でも降り注いでいます。一年を通して気を付けたいですね。5.”丁寧に”洗顔をする洗顔料は、しっかりと洗い流しましょう。肌に透明感があると若々しく見えます。表皮が厚いほど、老けた印象を与えるので、ターンオーバーを促進するケアを心がけましょう週に3回、スクラブ剤で古い表皮をはがす。スクラブ剤は、こすらすに洗い流す系のパックがおススメ角質溜まり(顔や首にできる小さなイボのようなもの)も、スクラブでやさしく除去する6.肌を甘やかさない肌ケアは、やり過ぎは禁物です。スペシャルケアデーを設けるケア用品を替えるあえてケアをしない日を設けるいつもと同じケアだと、肌がそのケアに慣れてしまいます。そこで、時々、ケア用品を替えるのがおススメです。また、ひとつのケア用品で、必要な成分や栄養が全てとれるわけではありません。定期的にスペシャルケアをすることで、いつもは補えない成分を摂ってあげるのも大切です。でも、いつもしっかりとしたケアをし過ぎると、肌がケアされる状態に慣れてしまうことがあります。ときには、敢えて全くケアをせず、洗顔をしてそのまま放置し、肌が持つ自然の力を取り戻すように促すことも必要です。いかがでしたか?どれも意識すれば、簡単にできることばかりです。日々の生活に取り入れて、5年後、10年後も美肌を保ち続けましょう!※筆者の個人的見解です効果・効能を保証するものではありません。
2017年09月23日大人からも人気なプチプラブランド「セザンヌ」で揃える縛りメイクを紹介します。優秀アイテムの多いセザンヌのコスメで自然な血色感を出して、ナチュラルだけど色っぽ可愛い愛され顔を作ります。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年09月17日オフィスやデートなどどんなシーンでもぴったりな大人の雰囲気を演出。秋らしく、肌馴染みの良いナチュラルなカラー使いで立体感のある上品メイクに仕上げます。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年09月15日女優・石原さとみさんのデビュー15周年と30歳を記念した写真集『encourage』が、オリコン首位を獲得しました。写真集の表紙を飾るのは、なんと完全すっぴん写真だとか。「芸能人の“自称すっぴん”は信ぴょう性に欠ける」と疑問の声もありますが、テレビや雑誌で目にするフルメイクの石原さとみさんとは違って年齢相応の目尻や代名詞のぽってり唇に刻まれた縦ジワさえも色っぽいと話題です。世の男性はすっぴん好きが多いとよく言われます。しかしその本心は「すっぴんでも可愛い子が好き」「ナチュラルメイクが好き」なのであって、寝起きのようなすっぴん顔が好きなわけではありません。今回は、男性に愛される“素顔風メイク”のポイントをご紹介します。■ ■1:素肌感まず大事なのは素肌感。シミやくすみやニキビ跡を隠したいあまり、コンシーラーやファンデーションを駆使してしまうと厚塗り感が出やすくなります。「化粧直しのたびにファンデーションを塗り重ねているのか、帰るころには能面みたいになっている女性が職場にいます。笑うと目尻や口元がひび割れて……あれはホラーです(笑)」(20代男性/地方公務員)重ね塗りは息苦しくのっぺりとした印象になるだけではなく、時間とともにヨレが目立ち、隠すつもりがかえって目立ってしまうことも。BBクリームやCCクリームで肌のくすみをカバーした後は、軽くパウダーでおさえるだけでも十分です。使うアイテムはなるべく最小限におさえ、素肌感を大事にしたベース作りを心がけて。■ ■2:透明感思わず触れたくなるような透明感あふれる肌は、それだけで最高のモテ要素。そのためには、メイク前にしっかりと保湿することが大事です。時間に余裕があれば、シートパックで潤いチャージが理想的。これだけでも化粧ノリがよくなりますよ。パックする時間がない忙しい朝は、ウォーターミストが便利。両手で顔をぎゅっと包み込むように押さえ、手のひらの温度でミストを浸透させると内側からふっくらハリを与えてくれます。透明感ある肌づくりのためには、体を動かし代謝を上げておくことも忘れないで。スポーツが苦手でも、半身浴やホットヨガなら気軽に取り入れられるはず。日ごろから汗をかく習慣をつけましょう。■ ■3:血色のよさ10代の頃とは違い、仕事のストレスや紫外線のダメージで大人の肌はくすみやすくなるため、チークなしのメイクではどうしても不健康に見えてしまいます。そんなオトナ肌のお助けアイテムのチークですが、使い方を間違えると逆効果になってしまうので注意が必要です。「頬にピンクで丸く入れたチークは子供っぽい。“おてもやん”にしか見えませんね」(30代男性/出版社勤務)目指したいのは、お風呂上がりのようにほんのり上気した艶肌。頬骨の高めの位置にチークを入れたら、指の腹やスポンジを使って優しく広げます。フェイスパウダーで上から押さえれば、肌に自然になじみナチュラルで健康的な頬が演出できますよ。血色UP効果で、もう一つ鍵を握るのがリップ。すっぴん風メイクでは、リップライナーで輪郭はとらず、唇にナチュラルな赤みをプラスするくらいがおすすめです。まずはリップクリームでコンディションを整えたら、唇の内側に口紅やカラーリップを塗り「閉じては開く」の動作を何回か繰り返します。唇本来の色味を生かしながら絶妙な血色感がつくれるので、ぜひ試してみて。素肌感・透明感・血色の3つをポイントにした“すっぴん風メイク”を味方につければ、石原さとみさんのような“愛され顔”に近づけるかも!モテを味方にするメイク術、ぜひ実践してみてください。(麻生アサ/ライター)(愛カツ編集部)参考:スポーツ報知presented by愛カツ ()
2017年09月14日顔のパーツの中でもかなり重要な眉。眉の形や眉メイクによって、顔立ちは大きく左右されます。今回おすすめしたいのは、カジュアルだけど上品で大人っぽく、これからの季節にもぴったりなカーキ眉。大人の女性にも最適な、簡単に旬顔になれる眉メイクです。 ■ 秋冬におすすめカーキ眉顔のパーツの中でもかなり重要なのが眉。眉の形や眉メイクによって、顔立ちは大きく左右されます。最近はブラックやダークブラウンといった基本カラー以外にも、眉に色をのせたカラーアイブロウメイクが人気。2016年には眉に赤色をのせてほんのり血色感を出すことで、色っぽさを演出する赤眉メイクが登場しトレンドになりました。今回おすすめしたい眉メイクは、カジュアルだけど上品で大人っぽく、これからの季節にもぴったりなカーキ眉。新作コスメやファッションにもカーキアイテムが増える秋冬には、眉もカーキにすることで統一感も生まれます。黒髪に黒やブラウンの眉だと重たすぎるけれど、眉にカーキ色をプラスすることで柔らかさをプラスすることもできますよ!黒髪や暗髪にも自然に馴染むので、ナチュラルだけど垢抜け感のあるメイクに。大人の女性にも最適な、簡単に旬顔になれる眉メイクです。 ■ 簡単!カーキ眉メイクカーキ眉の作り方、基本的に他の眉メイクのバリエーションと同じ。眉を整え、その上にカーキのパウダーをのせたりカーキのアイブロウペンシルやアイブロウリキッドを使って眉を描くだけです。眉頭にはいつも使っているベージュやブラウンのパウダーを、眉の中央あたりにカーキ系のパウダーを、眉尻にかけてはカーキと濃い目のパウダーをブレンドしてのせます。仕上げにカーキ系のアイブロウペンシルで足りない部分を描き足して完成。さらにカーキのアイブロウジェルorアイブロウマスカラで毛流れを整えるようにすれば、立体感が出て眉の存在感をさらに引き立てることができます。 ■ こんなアイテムで作れますカーキ系のパウダーは手持ちのアイシャドウカラーで代用してもOK。カーキ系の色が最初からセッティングされているアイブロウカラーのパレットも多いです。その他カーキ系のアイブロウパウダーやペンシルは、オリーブ、ダークグリーンといった名前で販売されている物も使えます。カーキ系のアイブロウマスカラはまだ種類が少ないので、眉に存在感を出したい場合はプチプラで簡単に手に入るクリアアイブロウジェルを使うのがおすすめ。 ■ おわりにこれからの季節、ファッションにも合い、大人の女性に最適なカーキ眉。眉メイクもシーズンにあわせてアップデートしていきましょう。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月13日お仕事の日や結婚式に参列する日には、華やか且つ“きちんとメイクした”感のあるメイクが求められます。だけど、“きちんとメイク”と“濃いメイク”って紙一重・・・。濃すぎるメイクは抜け感もないし、なにより“メイクをオフしたら別人なのでは”と思われてしまうかも?!しっかりメイクをして見えるけど、「すっぴんも美人そう」と思われちゃう、そんな都合の良いメイクの方法は?ベースメイクマット厳禁!ツヤもやりすぎ!“セミマット”で上質肌にきっちり見せたいときや、長時間メイク直しができないときのツヤ肌は危険です。一歩間違えると、ドロッと溶けたような印象やテカリの原因に。場合によってはチークやアイメイクまでもが滲んでしまいます。かといってマットな肌も、メイクが濃く見え、老けた印象を作るため避けたほうが無難です。そこで取り入れたいのが、“セミマット”な肌。ツヤ肌よりもカバー力と持続力に優れ、マット肌よりもナチュラルに見える肌は、現代女性の理想そのもの!ツヤが出るようパール入りの下地やファンデーションを使い、フェースパウダーはきちんとムラなく顔全体に。そして最後にハイライトを加えると、簡単にセミマットなベースメイクが完成します。フェースパウダーを、ブラシで塗ると厚塗りの防止に!「コンシーラー」を賢く使いポイントでカバー化粧下地を塗ったら、クマや小鼻周り、シミ、ニキビ跡など、カバーしたい部分のみにコンシーラーを塗りましょう。ファンデーションを重ね塗りすると、一気に肌が重たくなり、実際の肌以上に素肌が汚いと思われてしまうことも!カバーが特に必要ないパーツは、下地のみを塗るようにして、ファンデーションなしでも良いくらいです。そばかすのある人は、わざとそのそばかすを透かすようにすると、ベースメイクが薄付きであることのアピールにも繋がります。シミは老けて見えるけど、ソバカスは元気さや若さの象徴のため隠す必要はありません。アイメイク「アイシャドウ」はしっかり!「アイライン」はまつ毛の隙間のみにビジネスシーンではブラウン・グレーなどの黒・茶に近い色のアイシャドウを。そしてお呼ばれシーンでは、カーキやモーヴなど季節のトレンドを意識したカラーシャドウをチョイスし、ややしっかりめに塗りましょう。一方、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように細く塗ります。こうすることで、きっちり感と華やかさを加えながらも、メイクをナチュラルに見せることができるのです。アイメイクが濃く見える一番の要因はアイラインの主張です。こちらを控えめにしても、アイシャドウを効果的に使えば、目もとのみでなく、顔全体を印象的に仕上げることが可能です。「まつ毛」はしっかりカールアップ!「マスカラ一」度塗り“すだれまつ毛”なる、まつ毛をカールアップさせないことで、アンニュイな流し目をつくるメイクが注目されていますが、しっかりメイクに見せたいときには微妙です。まつ毛が下がった状態できっちり感やこなれ感を出すのには、ある程度のメイクテクニックが必要なので、メイク初心者さんは避けましょう。ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせたあと、マスカラは一度塗り程度で控えめに。まつ毛1本1本が太くなると一気にメイクが濃く見えてしまうので、ボリュームタイプのマスカラよりも、ロングタイプのマスカラがおすすめです。チーク色の境目をベースメイクに溶け込ませる血色感を加えるのみでなく、フェイスラインを引き締めてくれるチークは必須。だけど、しっかりハッキリ入れてしまうと、メイクが濃いどころか子供っぽく見えてしまいます。チークを入れたら、何もついていないブラシやフェースパウダーで、色の境目をぼかすようにし、ベースメイクに溶け込ませるようにしましょう。チークは、ポイントメイクではなく、ベースメイクの一部だと覚えておいて。リップ肌馴染みの良いカラーを使い、「リップライン」をしっかり取るトレンド的にも気分的にも、ボルドーやベリーなど、ダークなカラーのリップを使いたくなりますが、「すっぴん美人」と思われたい日はお休みを。コーラルピンクやベージュピンク、モーヴピンクなど、肌馴染みの良い血色カラーをチョイスして。メイクをきっちり見せるコツは、リップラインをしっかり取ること。先に挙げたようなカラーを選び、リップラインをフチ取るイメージで塗ってあげると、ナチュラルながらしっかりとした印象に仕上がります。これで「すっぴん美人風きっちりメイク」は完成!きちんとメイクしているように見えるには、カバーしたいところをしっかり隠し、目を大きく印象的に見せ、尚且つ血色感をプラスすることがとっても大事。ですが、これらをやりすぎてしまうと、メイクが濃く見える原因に・・・。「すっぴん美人風」に見せるためには、適度な抜けを作るのがポイントです。これらの要素を押さえれば、華やかでありながら、薄メイク風に仕上げることが可能です。
2017年09月10日秋の定番の「カーキシャドウ」を使ったアイメイクです。上品でナチュラルな仕上がりなのでクールな印象になりすぎず、目元に深みを出すことができます。カーキを取り入れて、季節感のあるメイクを楽しみましょう♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年09月09日2017年1月に発売以来、エコナチュラルシャンプーとして人気沸騰のエコロヴィスタから、9月5日より「モイスト スパ」シリーズが新登場します。エコロヴィスタは、フランスをはじめ、アメリカやイギリスといった美容とエコ先進国の3カ国で発売すぐに売上げNo.1を受賞。第4次世代のナチュラルシャンプーとしてエコに着目し、バイオ原料を使用した植物由来のエコ容器は、従来品と比べてプラスチック使用量及びCO₂排出量を約30%カットした、髪だけでなく地球にも優しいエコナチュラルシャンプーです。この度、新登場の「モイスト スパシリーズ」は、既存の「スムース リペアシリーズ」と比較し、「まとまり」や「潤い感」を重視した仕上がりで、髪に潤いを与えながら地肌ケアもできる処方設計となっています。特に頭皮の乾燥やニオイが気になる方には、シャンプー後、頭皮にヘアパックをつけ頭皮をマッサージ。そのまま洗い流さずトリートメントをご使用していただくことで、地肌からの潤いケアをしていただけます。■製品概要商品名:ECOLOVISTA MOIST SPA (エコロヴィスタ モイスト スパ)シャンプー・トリートメント・ヘアパック内容量:500mL・500g・180g価格 各1300円(税抜)(お問い合わせ先)株式会社ヴィークレアTEL 03-6804-5033
2017年09月05日大人の女性のためのメイクテクニックが満載!2017年8月21日、ヘアメイクアップアーティストの高橋有紀が監修したメイク本「ずぼらメイク」が発売された。「忙しいけれど、キレイを諦めたくない!」そんな欲張りな女性に向けた、ずぼらメイクテクニックが満載の1冊となっている。3ステップ、10分で、ワンランク上の美しさが手に入る。高橋曰く、1アイテム2,000円以下の6つのアイテムで、CUTEな大人メイクが完成するという。メイク落とし、スキンケア、悩み別メイク法など、大人の女性が抑えておきたいテクニックが分かりやすく解説されている。ずぼらな人、忙しい人、敏感肌でメイクを諦めている人、メイクにあまりお金をかけられない人などにオススメだ。販売価格は、1,296円。Amazonにて、予約受け付け中。高橋有紀のプロフィール高橋有紀は、ストーリー系やガーリー系を得意とするヘアメイクアップアーティスト。雑誌「SEDA」、「LARME」などで活躍。美容院Lysaのオーナーでもある。東京美容専門学校出身。2015年には、「いきなりケタ違いにかわいくなる」を出版。「ずぼらメイク」は、2年ぶり、2冊めのメイク本となっている。Instagramのフォロワー数は、45,000人以上。(画像は高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」より)【参考】※Amazon※高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」※高橋有紀Instagram
2017年09月01日デカ目ブーム全盛期を過ぎ、「大きな目こそ全て」ではなくなったとは言え、やっぱり大きな目には憧れる。大きさそのものは限界があるとして、目の印象は少しでも強めたい。だけど、時代はナチュラルなメイクブームですもの!どうしたら良いの?!整形するしかない?!と悩むあなたに、ナチュラルメイクに見えるのに、デカ目効果もばっちりのメイクテクを紹介します。アイメイクは薄くするのではなく“薄く見せる”がポイントナチュラルメイクとは、薄いメイクのことではありません。“自然に見える”メイクです。自然に馴染みさえすれば、メイクは自ずと薄く見えるので、それを目指しましょう。お手本は女優さん。彼女たちは、限りなくすっぴんに近いメイクのようですが、「すっぴんは別人」、「メイクに3時間かかる」なんて言われている人も!皆さん、丁寧に時間をかけて、ナチュラルに見えるしっかりメイクをしているのです。画質の良いテレビを間近で見ると、「意外としっかりメイクをしている」とわかるはず。一方モデルさんは、メイク映えすることや華やかさもお仕事のため、メイクが引き立つようにしていることが多く、案外薄メイクなのに、しっかりメイクに見える方もいらっしゃいます。ナチュラル!だけど”目が大きく見える”メイク法メインカラーのアイシャドウを“丸く”ではなく“四角く”入れる「メインカラーのアイシャドウは、アイホールにそって丸く・・・」って、良く言うけれど、それで大きくなるのは縦の幅のみ。目を横にも大きく見せたいのであれば、あえて“四角く”入れてあげましょう。すると、目と眉の距離も近づいて見えるためさらに目力を増す効果もプラスされます。長方形をイメージし、目を開いたときにも見えるくらいまで、広範囲に入れてください。ベージュやブラウン、グレーなど、肌に馴染むカラーを使えば、濃く見えることはないので安心を。アイラインは“アイシャドウで太く”、“アイライナーで細く”のダブル深田恭子さんや北川景子さんも、良く見るとこのようなアイメイクをしています。リキッドのアイライナーを使い、太くアイラインを引くと、それだけでメイクが濃く見えてしまう原因に!!ですが、目の輪郭を強調したいときに、アイラインは欠かせませんよね。そんなときは、「新・ダブルライン」で行きましょう。これまで、「ダブルライン」と言えば、“二重の線にそってラインを引き、くっきり二重に見せること”でしたよね。対して「新・ダブルライン」とは、アイラインを2本目のキワに引くことです。1本目は、太めにアイシャドウの締め色で引き、2本目は、まつ毛の間を埋めるように細くリキッドアイライナーで引きます。そうすることで、目の輪郭はくっきりとして見えるのに、アイメイクはとっても自然に馴染む。という、最高の仕上がりになれますよ。締め色のアイシャドウの代わりに、ブラウンやグレーなど、ブラックよりもやわらかい色のペンシルアイライナーを使ってもokです。まつ毛は扇型に広げて先端を細く存在感のある太いまつ毛もまた、メイクを濃く見せる原因に。だけど、目の大きさを拡張し、さらに印象を強めるためにまつ毛メイクは必要不可欠です。目を大きく見せるポイントである「フレーム強調効果」と、「サイズ拡張効果」だけをキープし、メイク自体を濃く見せないためには、2つのことを意識してマスカラを塗りましょう。それは、・根元にたっぷりマスカラを塗り、毛の先端にはあまりつけない・まつ毛を扇型に広げるです。まつ毛の根元が太くなると、目のフレームがくっきりするのでアイラインと同じ効果を得られます。そして、毛先が太くなると、メイクが濃く見えてしまうのです。そこで、根元はしっかり・毛先は軽く、が鉄則。まつ毛1本1本が三角形になるイメージで、先端を細くしてください。また、目を一周大きく見せるためには、まつ毛で“目の錯覚”を起こすに限ります。上下のまつ毛とも扇型に広げれば、目が一回り大きく見えますよ。特に目尻の毛を、しっかり強調してくださいね。「メイクが薄いのに目が大きい!」と思われれば!”濃く”で良し!ナチュラルメイクで肝心なのは、実際にメイクが薄いかどうかではなく、「濃く見えないか」です。逆に、本当はそんなにメイクが濃くないのに、まるでケバイかのごとく見えてしまうのはナンセンス。濃く見えてしまう原因と、目を大きく印象的に見せるポイントを理解し、それを踏まえた方法でメイクをすれば、整形級に目の印象をチェンジしながら、あまりメイクを濃くしていないように見せることはできるのです。至近距離でまじまじと、メイクに詳しい女性やプロのメイクアップアーティストにチェックされたらさすがにわかってしまうけど、一般男性であれば、ほぼ全員にナチュラルメイクに見えるはず。この方法で、ナチュラルメイクブームの間も、ちゃっかり顔に変化を出してしまいましょう。
2017年08月29日汗や皮脂で崩れてしまったベースメイクを蘇らせる方法をご紹介します。土台をしっかりと整えることでナチュラルなお肌に仕上げます。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月22日2017-18の秋冬は、「リップメイクを強調し、他をナチュラルにするメイク」から一変。“ハンサム眉”や“囲みアイメイク”など、意志を主張するようなまなざしがトレンドの予感です。しかし、眉も目もどちらも強調してしまっては強すぎる。賢い女は、「どちらか一方」を強調し、ヌケをつくるのが鉄則です。あなたは、どっちを主役にメイクする?!1:【眉】が主役のメイク今年の秋の眉キーワードは「ハンサム」。眉頭と眉山を強調するようややしっかりめに描き、角度をつけるのがポイントです。眉部分の骨格を際立てるようなコスメを用いてベースとなる眉を描いたら、毛流れを活かすようにメイクをしてあげましょう。眉メイクを主役にするために目元はナチュラルで。ベージュ系の肌馴染みの良いカラーを使って、さりげなくホリを強調する程度だと、バランスを取れた美しい仕上がりになります。あえてパール感のない、マットなアイシャドウをチョイスするのもおすすめです。ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクト4,200円(税抜)LUNASOLさん(@lunasolofficial)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 8:37午後 PDTハイライトカラーからシェードカラーまでを含む5色がセットされたコンパクトは、使うだけで存在感のある立体眉が描けます。眉や目元の骨格を際出させ、自然な陰影をプラス。「ハンサム眉」をつくるのに描かせたいアイテムです。こちらは、アイシャドウとアイラインにも使用できるため、アイメイクもこちらでメイクをしてあげれば、誰でも「眉が主役のメイク」に仕上げることができますよ。シュウ ウエムラ ブロー:コーム全7色・3,300円(税抜)shu uemuraさん(@shuuemura)がシェアした投稿 – 2017 7月 4 3:03午前 PDTコームタイプのブローカラーは、毛1本1本をキャッチし、毛流れを整えながら色を染めてくれる優れもの。汗水に強いため、一日中理想通りの毛並みとカラーをキープすることはできます。コンパクトなコームだから、眉尻など繊細なところでも簡単に使用できます。似合う顔のタイプあえて目元を引き算し、眉を際立たせるメイクは、もともと瞳の印象が強いタイプの人に良く似合います。芸能人だと、長谷川潤さんや柴咲コウさんのような顔立ちの方をイメージすると分かりやすいでしょう。骨格がハッキリとしている、“男顔”の方もお似合いです。自眉を生かした眉メイクをしたあと、目元は色や質感で遊ぶのではなく、目の輪郭やホリを強調するようなイメージで仕上げてあげると、オーラの溢れる美人顔に。ややメンズライクな要素のある中世的な表情は、自信がみなぎる美人顔の代名詞と言えるでしょう。2:【目】が主役のメイク一方、目元をしっかりとアイシャドウやアイライナーで囲んでメイクをした場合は、眉メイクの力をやや抜いてあげると、目元の強さが緩和され、女性らしい仕上がりになります。秋冬注目のメイクである、スマッジアイ(わざと滲ませたようなアイメイク)や囲みアイメイク、まつ毛を強調したメイクなどをした際は、眉までハンサムにしてしまうと、まるで舞台メイクかのような驚きのくどい容貌になってしまうので気をつけて!!自眉がしっかりと生えている方の場合は、あえて眉を描きたすことはせず、アイブロウマスカラで髪色と合わせたカラーリングをしながら、毛流れを整える程度でOKです。 ディオール ディオールショウ メタライザー限定6色・3,100円(税抜)Dior Makeupさん(@diormakeup)がシェアした投稿 – 2017 8月 13 7:42午前 PDT目元と唇に使えるユニークなコスメがこちら。チューブの中には、速乾性に優れたメタリックピグメントが入っており、まぶたに馴染ませるとサラリと密着をします。指でつけるかブラシでつけるかによって発色が変化をするので、自分なりのベストを見つけてみてはいかがでしょうか。今年らしいアイメイクが、これさえあれば簡単にできますよ。SHISEIDO インクストローク アイライナー3,500円(税抜)SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 – 2017 8月 14 4:04午前 PDTウォータープルーフ処方のジェルアイライナーは、「書」にインスパイアされたというだけあり、驚くほどスムーズにリッチな発色が実現可能。携帯に便利なブラシつきのため、ジェルアイライナーには珍しく気軽に持ち歩きもできます。ボトルに内臓された突起が、筆先を整えるのに大活躍。ありそうでなかった仕掛けにより、誰でも狙ったラインを描けるようになりました。似合う顔のタイプこちらのメイクが似合うのは、丸顔さんや平面顔さん、そして女顔の方です。アイメイクをしっかりするとやや古い顔になってしまうと悩むかもしれませんが、そこは眉にヌケをつくることで解決します。安室奈美恵さんや石原さとみさんのような顔立ちをした方は、眉ではなく目を主役にメイクをしてみて!やや濃いめのアイメイクを施しても、持ち前のキュートなオーラが緩和をしてくれることでしょう。大人っぽくなりたい、童顔さんにもおすすめです。リップが主役のメイクに飽きたなら秋は【眉or目】どちらかを主役にメイクして皆さんそろそろ、リップメイクを主役にし、他を引き算するメイクには飽きたでしょう?目元を強調するメイクトレンドがリバイバルしている今年だからこそ!取り入れないのはナンセンス。今年らしさをより強調するのであれば、アイブロウメイクかアイメイクのどちらかに意識を集め、残ったほうを引き算してあげると決まります。
2017年08月20日「濃いメイクの時代はとっくの昔に終了し、時代がナチュラルやら抜け感やらにシフトしている」と、頭ではわかっているものの、マットで隙のないベースメイクや、カラコン・つけま・ばっちりまつエク・タレ目メイク・濃厚グラデアイシャドウ・・・などがやめられずにはいませんか?なぜやめられないのかを分析し、卒業に向けた5つの言葉を送ります。“厚化粧”には2パターンの人種がいる濃いメイクがやめられない人には、大きくわけて2つの人種が存在します。1つは、美容部員さんでもイマドキなかなかいない、「マットで抜け感ゼロ」のしっかりベースメイクの人。そしてもう1つは、「目力至上主義のギャル系アイメイク」の人です。それぞれ、メイクを薄くできない理由がまた2つに分かれるので、そちらもあわせて解説をしていきます。あなたはどのパターンを「自分のことだ」と思うでしょうか。1.ベースメイクの“厚化粧”タイプ肌トラブルを”カバー”したくて仕方ない人シミ・そばかす・毛穴・クマ・赤み・・・それらの肌トラブルをカバーしたくてしたくて仕方がないがゆえ、どんどんファンデーションやコンシーラーを重ねている人がこのタイプ。しかし、どんなに厚く重ねても、色や使い方があっていなければカバーはできません。それどころか、トラブルが目立ってしまう原因に。また、厚く塗れば塗るほどムラや化粧崩れの原因になってしまいます。正しいメイク方法を知らないだけの人抜け感のあるベースメイクができない人は、単純にカバーをしたい人だけではありません。中には、メイクを取ると驚くほど美肌なのに、なぜか塗りたくっている“もったいない人”も多いのです。そんな人の共通点は、決まって「正しいベースメイクがわかっていない」こと。化粧下地、リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、ルースパウダー・・・と、ありとあらゆるベースメイクコスメを、とりあえず全て塗ってはいませんか?パウダーファンデーションを使う場合は、下地のあと直接それのみを。そして、リキッドファンデーションを使うのであれば、パウダーファンデーションを省いてルースパウダーで仕上げましょう。このタイプの方は、メイクの方法さえわかれば簡単に、イマドキな素肌感溢れるベースメイクへとスムーズに移行できます。2.アイメイクの“厚化粧”タイプコンプレックスが強い人目のサイズや形にコンプレックスを持っていて、それをメイクの力で変更したい人は、アイメイクが濃くなってしまう傾向にあります。・二重になれるコスメを使用し、その質感をカバーするためにアイシャドウが濃くなる・ツリ目やタレ目、小粒目をカバーするために、太めのアイラインやバサバサまつ毛、カラコンがやめられない等がこのタイプ。しかし、本音では、薄メイクで可愛くなりたいと願っているのでは?ギャルメイク時代のメイク法から抜け出せない人もう1つはこちら。元ギャルかそうでないかは関係ありません。ギャルメイク全盛期のトレンドである・濃厚グラデーションアイシャドウ・しっかり上下に引いたインライン・つけまつげ・ばっさりまつげエクステ・カラーコンタクトあたりのメイクのうち、どれかを卒業できていない人があてはまります。これらは目の印象がはっきりする分、やめると一気に顔が殺風景になってしまうため、なかなかやめられないのですよね・・・。“厚化粧”さんの心に届けたいこと「正しいベースメイク方法を知らないだけ」以外の方が“厚化粧”を卒業するためには、メイクの方法を変える前に、心に変化を与える必要があります。頭では“イマドキなナチュラルメイクにしたい”と思っていても、”手”がバッチリ気合の入ったメイクに仕上げてしまうのは、心が納得をしていないからです。そんな女性たちは、下記の5つの言葉を心に届けてあげてください。1.25歳を過ぎたら“コンプレックス”は“個性”と思え大きな目の人を見るとうらやましくなるかもしれませんが、彼女たちには、「大人になるとシワやくぼみになりやすい」という悩みがあります。他人から見たらチャームポイントであることが、本人にとってはコンプレックスであるかもしれないし、その逆に、あなたのコンプレックスが他者から見たらチャームポイントなんてことも。個性がない顔は、不美人以上につまらないしモテません。オトナになったら自分の個性を大事にしましょう。2.肌を汚く見せているのは他でもない“厚化粧”肌に悩みがあるからと必要以上にメイクを重ねることで、「あの人、汚肌なんだな」と、実際よりももっと肌が荒れていると思われてしまいます。また、厚く重ねれば重ねるほど、ベースメイクが崩れやすいため、より肌が汚く見えてしまうのです。3.若い女の子のアイメイクは”若い肌にしか”似合わないカラコン・ばさばさのまつ毛など、若い女の子向けのアイメイクは、若くてハリのある肌だからこそ似合うもの。オトナの肌に合わせると、余計に肌年齢を強調してしまうだけです。4.濃いメイク=古いメイクなので”年齢”がバレるイマドキの若い女の子は、まつ毛エクステサロンでも「自まつ毛っぽさ」を重視したオーダーをするのだそう。ギャル文化を知らない世代のため、濃いアイメイクとは無縁です。従って、そんなアイメイクをしているだけで、年齢を宣伝して歩いているようなもの!5.薄メイクは結果、”見慣れば”案外いけるメイクを薄くできない一番の原因は、はっきり言って「見慣れない」だけ。暗髪ブームがやってきたとき、明るいカラーリングをやめた当初は違和感があったものの、今となっては馴染んだように、薄メイクも、見慣れてしまえば実際問題なんてことないかもしれません。“若作りおばさん”から“きれいなお姉さん”にシフトしませんか?濃いメイクは、本人にそんなつもりがなくても、男性や若い女性から見たら、ただの“若作りおばさん”です。時代と年齢に合ったエフォートレスなメイクにチェンジし、“きれいなお姉さん”と言われたくないですか?
2017年08月14日ナチュラルメイク傾向が加速し、「カラコンとまつエクは若い子以外NG」、「単色シャドウでアイラインなしが今っぽい」・・・などと言われているけれど、そんなの雑誌のモデルは素顔も可愛いからできること。と諦めてはいませんか?メイクの方法次第では、これらを卒業しても、目力を損なわないことは可能です。自分に言い訳をしている暇があったら、昔を引きずったそのメイク、変えませんか?オトナ化に向けたヒントはこちら。“盛りアイテム”が卒業できないアラサーは二分化“赤文字”育ちのナチュラルメイクメイク風アラサーは、「ロングまつエク」と「デカすぎカラコン」がやめられない?パッと見はナチュラルメイク風なのが、その昔“赤文字系”と呼ばれた雑誌を愛読していたであろうアラサーたち。アイシャドウは、ナチュラルなブラウン系やほんのりピンクパールニュアンスのあるタイプなどを、うっすらをとつけている程度で、アイラインも、限りなく細く目のキワに入れています。全体的にはペンシルアイライナーを使用し、目尻のみリキッドアイラインの人も多いです。しかし、そんな彼女たちを間近で見ると、怖いくらい大きなカラーコントクトと、長すぎるまつ毛エクステの存在感が尋常じゃないのです。読者モデルとして誌面に出ている人でさえ、そんなメイクをしている人がチラホラ・・・。“元ギャル”は意外と「裸眼」に「自まつ毛」だが、「濃い目アイシャドウ」や「しっかりリキッドアイライン」が健在対して、元ギャルたちは、散々カラーコンタクトを使いつくして疲れたのか(?)、裸眼やクリアコンタクトにシフトをしています。彼女たちは、赤文字育ちの方よりも、メイク上手な人が多いこともあり、イベントや特別な日のみに使用する、プラスワンアイテム扱いをしている人も。加えて、自まつ毛派さんが非常に多い。まつ毛エクステやつけまつ毛をしている人も、欲張りすぎない自然なデザインを賢く取り入れています。その一方で、どうしても辞められないのが「農いアイシャドウ」や、「リキッドアイライナーで引いたハッキリとしたアイライン」。そもそも、顔や目のコンプレックスをカバーすべくギャルメイクに走った人が多いため、なかなかこれらを薄くはできないようです。ロングまつエク・デカすぎカラコンは、「アイメイク」を勉強すれば簡単に卒業できる!赤文字系育ちのアラサーは、すっぴんでも“そこそこ可愛い”傾向に。その結果、あまりメイクに重きを置いて生きてこなかったため、メイクが下手な人の割合が多いです。そんな彼女たちは、「とりあえず、まつエクをつけてカラコンを入れたらそれでOK」と考えている人が非常に多い!!きちんと、奥行きをつけて目もとをはっきり見せるアイシャドウの入れ方や、ブレない・滲まないアイラインの引き方、ビューラーのやり方、ダマにならないマスカラの塗り方・・・など、アイメイクの基礎を知れば、盛りアイテムの必要性を感じなくなるはずです。とは言え、いきなりメイクはうまくならないので・・・⇒まずは”ナチュラル”な「まつエク」と「カラコン」にシフトしよう!まつ毛エクステやカラーコンタクトがいけないのではなく、選ぶセンスがいけないのです。まつげエクステは、「自まつ毛が長い人」に見える程度の長さと本数にセーブし、カラーコンタクトは直径13mm程度の、裸眼よりやや大きい程度のサイズ感に変えてみて。これだけで、今よりはだいぶ時代に追いつきます。「目が小さくなった」と感じたら、これを補うようメイクをきちんとすれば大丈夫です。濃い目アイメイクは“ホリ強調”などポイントでテクを残して「引き算」目元のコンプレックスをカバーしたいのであれば、それをカバーできるパーツを、ピンポイントでメイクしてあげれば大丈夫。他のパーツはそんなに濃いメイクをする必要はありません。アイシャドウは、目のホリの部分にだけしっかり入れてあげれば、他はナチュラルでも目の印象をぐっと深く見せてくれます。アイラインは、基本をペンシルアイライナーで引き、目のキワだけにリキッドアイライナーを使うようにして。どうでしょう。目元のメイクがナチュラルになりましたが、目力自体は損なわれていないですよね。それでも、どうしても濃くなりすぎてしまう方は・・・⇒アイシャドウ・アイラインの「色」や「質感」を変えてみよう!どうしてもアイシャドウを入れすぎてしまったり、アイラインが太くなりすぎてしまったりする場合は、選ぶ色を肌馴染みの良いカラーへとシフトしましょう。トレンドの赤みシャドウは、入れすぎると濃く見えてしまうのでいったんお休み。ベージュやブラウン、カーキなど、落ち着いた知的見えカラーに変えてみて。アイラインは、マットなものを選びましょう。すると、目力が強調される且つ、ツヤのあるタイプよりも、太く入れたときに悪目立ちをしににくなりなります。メイクが”今風”になると、一瞬で若返えり、今よりさらに魅力的に見える!昔っぽいメイクは、あなたを老けて見せます。可愛くなりたい一心で使用している「盛りアイテム」や「盛りメイク」が、逆にあなたの魅力を軽減させているなんて、最悪すぎると思いませんか?それらを止めてメイクを変えると、むしろ、使っていた頃よりも、若返るし、魅力的になれるもの。時代と年齢にあった美しさを追求し続けるのが、女性に生まれた醍醐味です!
2017年08月09日夏のメイクは崩れるのが当たり前。夏は崩れるのを前提とした、崩れてもOKな、ナチュラルメイクで乗り切りましょう。ナチュラルメイクをマスターして、オフィスでもデートでも好印象の夏メイクをマスターしましょう。夏は”メイク崩れ”が…。夏はとにかくメイク崩れが気になる季節ですよね。ちょっと外に出ただけで、どんどん崩れてくるメイクは、もはや”ホラー”。どんなウォータープルーフのマスカラも、厚く塗られたチークも、夏の日差しの前には歯が立たないのです。そんな夏に最強なのが、ナチュラルメイク。オフィス受けも男子受けも最強なナチュラルメイクは夏の日差しの下でも最強の輝きを放てます。崩れてもOKなナチュラルメイクをマスターして、夏を乗り切りましょう!!”崩れないメイク”などない夏にかかわらず、崩れないメイクなんてこの世に存在しません。本当に崩れないメイクがあるとしたら、落としたくても落とせなくて困るじゃないですか。だから、メイクは崩れることが大前提!!崩れても汚くならない、崩れてもかわいいが保てるメイクを目指すべきなのです。なぜなら、女性はみんな忙しい。仕事に家事に育児に追われて、10分おきにメイク直しをしている時間なんてない!!マスカラが落っこちてきて目の下を黒く染めていても、気づく余裕すらないのが現実の女性です。雑誌の中の綺麗なモデルさんたちは、スタイリストが張り付いて、数分おきにメイクを直しているからあんなにも細部まで美しいのです。現実の私たちは、どうしたってメイク直しは数時間おきが限界!!なので、崩れてもいい、ナチュラルなメイクで、夏を乗り切りましょう。夏のメイクは”崩れる”ことが大前提!ひたすら”素肌感”を意識する夏ともなれば、汗や皮脂や日差しやらで、とにかくメイクは崩れ放題。なので、メイクは崩れる前提で仕上げましょう。特に意識すべきなのは、鼻の頭です。ほぼ100%メイク崩れするこの部分は何が起きてもいいように、カラーレスなメイクを施します。他の部分もひたすら素肌感を意識したメイクを施しましょう。では、具体的に夏の崩れ対策ナチュラルメイクをしていきましょう。日焼け止めは”カラーレス”まず、日焼け止めは、しっかりと行ってください。必ずカラーレスの日焼け止めを使用し、2回以上重ね付けし、塗り残しが無いように徹底的に日焼け対策を行います。色のついた日焼け止めは、ファンデーションの役割を兼ねていて便利ですが、ナチュラルメイクには不向きです。重ね塗りをすると色が塗り重なって、ファンデーションを厚塗りした時のようになってしまうからです。日焼け対策は日焼け対策として割り切って、カラーレスのものを使用しましょう。”スポンジ”は必須アイテムナチュラルメイクに必須なのがスポンジ。使い捨てのものが衛生的で便利です。スポンジはベースメイクをなじませるために使用しますが、これをしない方は実は多いのです。スポンジの工程を省くと、とにかくメイクが崩れやすく、汚い崩れ方をするようになりますし、仕上がりの美しさにも影響します。スポンジは数百円で買えるアイテムなので、ぜひ常備しておきましょう。化粧下地はのびの良い”ピンクカラー”化粧下地はのびの良いピンクカラーを使用します。血色よく見せてくれるため、特に目周りのくすみを飛ばしてくれます。目の周りと頬のあたりを中心にのばしていきます。のばした後に、必ずスポンジでなじませます。このスポンジはナチュラルメイクに必須のもので、これをするのとしないのとでは、崩れる速さも崩れたときの見た目もまったく違ってきます。ファンデーションは”部分塗り”ファンデーションを顔じゅうにべったりと塗るのはNGです。特に鼻の部分に塗ると、鼻を抑えたときに、指の形にメイクが剥げてみっともないことになります。ファンデーションを塗っていいのは、頬と眉の間、あごだけです。頬にはややべったりと塗って、スポンジで下や目周りにのばしていきます。この方法だと、厚塗りにならずに、必要な量、塗ることができます。眉の間とあごには少量ちょこんとのせて、スポンジで周囲に伸ばしていきます。鼻や、フェイスラインには、スポンジについているファンデーションを薄くのせていくだけでOK。この方法ですと、ファンデーションはほぼ頬の部分にしか載っていないのですが、頬の部分がつややかだと、全体的にきれいに見えるので十分なのです。ファンデーションを塗ってもすぐに落ちてしまう鼻、特に小鼻の部分にはファンデーションを塗らずに、スポンジで押さえるだけにします。これで、崩れる心配も厚塗りになることもない、ナチュラルメイクの土台が完成です。パウダーは”カラーレス” 最後にカラーレスなパウダーをたっぷりと塗ってファンデーションを定着させましょう。パウダーはブラシで付けた方が、薄くまんべんなくつけられます。血色が気になる方はチークをプラスしてもよいです。とにかくあまり塗りたくらないように、薄くつけるようにしていきます。そして、つけすぎたときは、ブラシで払って落とすようにしましょう。“目の周り”は濃く塗らない崩れたとき特に最悪なのが目の周りのメイクです。ここは目を大きくしたくて、ついつい濃い目のアイラインやマスカラで塗り固めたくなるもの。ですが、夏の目周りはいつも以上に崩れやすい。崩れてホラー顔になるよりも、夏の目周りを美しく見せる方法があります。それは、薄づきのベージュとゴールドのグラデーション。ベージュはいつの季節にもマッチする肌なじみのいいカラーで、目を大きく見せてくれます。そこに、夏の日差しに負けないゴールドのラメをのせることで、キラキラと輝く印象の強い目になれますよ。印象は強くても、あくまでもナチュラルなカラーなので、派手すぎる印象はなく、オフィスでもOKなナチュラルメイクの完成です!!眉も”ナチュラル”に眉もあまり濃く、しっかり引かずにふわっとパウダーをのせるくらいにしておきましょう。自眉が少ない方はペンシルで書き足してもいいです。柔らかなナチュラル眉を目指しましょう。ナチュラルメイク”マスター”になる!夏の化粧崩れにおびえる日々、今年で終わりにしましょう。ホラー顔も卒業です。この夏は、化粧崩れを恐れない、ナチュラルメイクの道をきわめて汗も日差しも恐れない、ナチュラルメイクマスターになるのです!
2017年08月03日ブラウンメイクで上品な大人のナチュラルさを演出♪影色アイラインは目のキワの影を創り出し、自然に目を大きく見せます。まるでラインをいれていないかのようなナチュラルな目元は万人受け間違いなしです。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年07月19日アイシャドウは、誰でも取り入れやすそうなブラウンシャドウをチョイスする方が多いのでは?でも、ついつい濃くアイシャドウを入れてしまい、“ケバく”なってしまいがち。そこで、「本当は、ナチュラルメイクを目指しているのに」と思うには、オレンジシャドウがオススメなんです!ケバくならずに、ナチュラルにメイクができます。さらに、肌馴染みがいいので、初心者さんでも取り入れやすい色味ですよ。オススメのアイテムをご紹介します。ナチュラルメイクを目指す!「オレンジシャドウ」①キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ / No.13 サニーガーデン 842円(税込)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 2016 10月 24 1:05午前 PDTラメ・パールは、少し控えめ。まぶたにしっとりと密着してくれる、高発色の5色アイシャドウです。1色は上からトッピングできるラメパウダー。また、ナチュラルスタイルと華やかスタイル、2つのパターンを楽しめるカラーバリエーションなので、これからの時期にもぴったり。ナチュラルメイクを目指す!「オレンジシャドウ」②ディオール サンク クルール / 767 インフレイム8,208円(税込)Dior Makeupさん(@diormakeup)がシェアした投稿 – 2017 5月 13 7:02午前 PDTファッショナブルでクチュールらしさを感じさせてくれる、新しいテクスチャー。さらに、トーン オン トーンやコントラスト等、色の提案だけではなく、マットからサテン、ウェットからグリッタリーのエフェクトを加え、様々なメイクアップの可能性を引き出してくれるのです。ナチュラルメイクを目指す!「オレンジシャドウ」③リンメル ショコラスウィート アイズ016 1,728円(税込)リンメル ロンドン公式さん(@rimmellondon_jp)がシェアした投稿 – 2017 6月 21 2:58午前 PDTほんのりと、甘いショコラの香りがついています。やわらかく、なめらかにとろけるスウィートなチョコレートが特徴。肌にスッと、とけこむショコラカラーなので、メロウでグラマラスな甘い目もとに仕上げてくれることでしょう。また、透明感の高いクリアフィットパウダーを配合していますので、色を重ねてもにごりのない深みのある目もとを演出できます。ナチュラルメイクを目指す!「オレンジシャドウ」④DAZZSHOP アリュールド シングル アイシャドウ / FLARE 06オープン価格DAZZSHOP official Instagramさん(@dazzshop_official)がシェアした投稿 – 2016 9月 12 1:40午前 PDTなめらかかつ、高密着なテクスチャーによって、上質なアイカラーを実現。マット、パール、グリッターと、一色ごとに処方をアレンジすることができます。繊細で奥行きのある目元を演出してくれることでしょう。ナチュラルメイクを目指す!「オレンジシャドウ」⑤スウィーツ スウィーツ スパークリングアイグロス / 04 スモーキーピンクオープン価格SWEETS SWEETS (スウィーツ スウィーツ)さん(@sweets_sweets.official)がシェアした投稿 – 2016 9月 8 2:28午前 PDT一本で簡単に濡れたようなツヤ感とグラデーションを演出してくれます。また、まぶたの立体感を再現してくれる、アイグロスです。まぶたにピッタリと密着するストレッチ効果もありますので、二重の溝でダマにならないのが特徴。べたつかず筆、フェルト、ジェル、ペンシルなどのアイライナーとの相性も良いですよ。また、スモーキーピンクですが、実際に手につけると黄色味がかっており、少しオレンジ要素もありますのでオススメです。ブラウンシャドウは、使いやすい。けれども、ついつい塗りすぎてしまって、“ケバく”なりがちな方も多いのではないでしょうか?そんなときには、あえてブラウンシャドウを使用せず、オレンジシャドウを使用してみて。ブラウンと同様、肌馴染みがいいので、不自然になることなく、ナチュラルに彩ってくれるのです。さらに、これからの季節にオレンジはぴったりの色。今回ご紹介した、肌馴染みのいいオススメオレンジシャドウ。ぜひ、日頃のメイクアップに使用して、上手に“旬カラー”を取り入れた夏のおしゃれメイクを楽しみましょう。
2017年07月19日プロのヘアメイクアーティストがイマドキのナチュラルな太眉メイクをご紹介します。太眉は小顔みせる効果もあります♪ふんわり優しい印象で愛され顔になりましょう。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年07月06日パーソナルカラーに合わせた化粧品を選ぶことで、お肌が明るく見えたり透明感が増したり、不思議と美肌に見える効果もあります。特に、顔の印象が変わりやすい”リップ”の色選びはとても重要!今回は、パーソナル活用アドバイザーの私が選んだ、ブルベースさんに似合う色を6つご紹介します。すべて1,500円(税抜)以下で買えるものをチョイスしましたので、ブルーベースさんはぜひお試しあれ!似合うリップを身に付けて、可愛さ10倍増しを目指してみて。パーソナルカラーをメイクに取り入れれば可愛さ10倍増し!?今流行りのパーソナルカラー診断とは?パーソナルカラーとは「もともと産まれ持った色素から見た似合う色、肌に馴染む色」を意味します。目の色、肌の色などの、その人が持った色素や質感によって判断され、プロの手によりドレープという布を使いながら似合う色を診断してもらえます。そんなパーソナルカラー診断は、現在美容雑誌やファッション誌でも特集が組まれるほど流行中!パーソナルカラー診断をするとこんないいことが!パーソナルカラーに合わせた化粧品を選ぶことで、お肌が明るく見えたり透明感が増したり、不思議と美肌に見える効果もあります。街中でたまに見掛ける「ナチュラルメイクなのになぜかオシャレな人」は、ご自身に似合う色を使ってメイクしているケースが多いです。特に、顔の印象が変わりやすい”リップ”の色選びはとても重要!自分に似合う色を選ぶことで、ぐんっと垢抜けた印象になれるんです。今回は、パーソナル活用アドバイザーの私が選んだ、ブルベースさんに似合う色を6つご紹介します。すべて1,500円(税抜)以下で買えるものをチョイスしましたので、ブルーベースさんはぜひお試しあれ!似合うリップを身に付けて、可愛さ10倍増しを目指してみて。ブルーベースさんにおすすめ!青みリップ6選1.レブロン/バームステイン05クラッシュクレヨン型のリップスティックは、先が細いのでリップラインを綺麗に取ることができます。そのため、リップライナーやリップブラシを使わなくてもOK。このような濃い色を塗るには特に便利です。スクワランなどの保湿成分が配合され、するするとスムーズに塗ることができます。発色は抜群で、お肌に栄える鮮やかなカラー。ブルーベースさんは、このような深みのあるピンクやパープルが混じったような色が似合う傾向があります。2.エチュードハウス/ディアマイブルーミングリップトークマットPK025スイートなピンクマットなのにマシュマロみたいな柔らかそうな唇に見せるエチュードハウスのリップ。縦ジワが気にならないほどクリーミーで、唇にしっかりと色がのります。指先を使ってポンポン塗りをすれば、ナチュラルメイクにも向いていますよ。こちらの「PK025」はキュートで女の子らしいピンクなので、ガーリーなファッションにもマッチします。ブルーベースさんは、どちらかといえば大人っぽい色が似合う傾向にありますが、甘い印象に仕上げたい日はこんなリップを選ぶと素敵!3.キャンメイク/リップティントシロップNo.04ポピーシロップシロップのようにサラサラとした「リップ ティント シロップ」。くすみやすい人や、青白く見えてしまいがちな色白さんは、このような色持ちのいいリップを仕込んでおけば、いつでも明るい印象に。塗りたてのうるうるした印象も、艶が乾いてから唇に残った赤もどちらも可愛いですよ。ティントというと色が濃いものが多いですが、こちらはナチュラルカラーなのでお仕事にも使えます。4.メイベリンニューヨーク/リップフラッシュビッテンリップRD01ラズベリーレッドひと塗りでグラデーションリップが簡単につくれるリップスティック。これ1つで手の込んだリップメイクをしているかのように見えてしまう優れもの!内側に圧をかけるイメージで塗ると上手にグラデーションがかかります。唇にのせると、3色がほどよく混じって見た目より肌馴染みのいいピンクに仕上がります。ほんのり香る甘い香りに、癒されながらメイクタイムを楽しめますよ。5.メイクアップレボリューションアイラブメイクアップ/WOWグロスユーゴーガール見たままの発色が長時間持続する、高発色のリキッドリップ。丸みのある可愛いフォルムとは裏腹に、パキッとした大胆な色が唇を鮮やかに彩ります。青みの強いパープルで、このリップをのせるとお肌が白く見える効果もあり!写真を撮る機会の多い夏のレジャーシーンでも大活躍してくれそう。6.オルビス/エッセンスグロスルージュフランボワーズフィズ上品に、でも華やかに仕上がるエッセンス グロス ルージュ。中のチップが細長いので、口角や、唇の山の細かい部分まできれいに塗ることができます。華やかなピンクが似合うのはわかっていても、中々手を出せないというブルーベースさんは、こういったグロスを選んでみるのはいかがでしょう。ほんのり唇が透けてキツイ印象にならないのでおすすめ。いかがでしたか?今回は「ブルーベース」さんに似合うおすすめのリップアイテムを6点ご紹介いたしました。パーソナルカラー診断を受けたことがない方は、インターネットで調べるとたくさんのサロンが出てきますのでご覧になってみてくださいね。メイクやファッションに悩んだら、一度受けてみることをおすすめします。似合う色を味方につけて、可愛さ10倍アップを狙いましょう!
2017年07月03日ジェルタイプのコスメを使ってメイクをします。目元はナチュラルに仕上げてツヤ感を引き立たせます。みなさんもぜひトライしてみてください♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年07月02日ナチュラル・エフォートレス・抜け感・透け感・・・そんな言葉をここ数年良く耳にしましたよね。だけど、アイメイクをとにかく薄くして、チークヤリップメイクにポイントを置く「血色メイク」時代ももう終わり。いよいよ目もとのメイクがもどってきて、チークレスも囁かれている今、気をつけたいのは、「なにもかもを盛りすぎない」こと。ファッションのみでなくメイクも、一点豪華主義でいきましょう!”一点豪華”ポイントは「目」or「眉」or「唇」のどこかに絞る!目もとにポイントを置くメイクが戻ってきたはいえ、しっかりとした眉・濃密カラーを施した唇もそのままにしてしまっては、ただ顔がうるさくなってしまうだけ。バブル世代もびっくりの斬新スタイルになってしまいます。抜け感を程よく残したままポイントパーツを作るには、「一点豪華主義」メイクがおすすめです。「一点豪華ポイント」を隠すと、”ごく普通のナチュラルメイク”これが正解!では、メイクにおける一点豪華主義とは、どのようにするのが正解なのでしょうか?ファッションでは、靴やバッグなど、どれかのみ素敵なお値段のものを持ち、ほかはかわいらしいプライスで揃えることを指しますよね?だけどメイクの場合は、使用するコスメのお値段は関係ありません。要は、どこか一箇所のみゴージャスに見えれば良いのです。メイク完成後、ポイントを置いたパーツを隠した状態で自分の顔を見てみましょう。その状態での仕上がりが、「なんの特徴もないナチュラルメイク」になっていれば、それが正解です。そして、隠すのをやめると表情に華やかさが生まれたら、そのメイクこそ今年後半にぴったり!ポイントが「目」の場合スマッジや囲みeye・冬色シャドウでシーズンレスアイメイクは、昨年秋から引き続いてわざと滲んだように仕上げる”スマッジ”なるテクニックが人気です。また、ダークな色味やカラーシャドウを用いて目周りを囲むメイクにも注目が。この際、あえて冬を思わせるようなバーガンディやネイビー、深いグリーンなど、冬を感じさせる色を使うのが今年らしくておすすめです。いよいよカラーは、季節の垣根を越えてきています。コスメデコルテ AQ MW アイグロウ ジェム2,700円(税抜)白石 有梨奈 Yurina Shiraishiさん(@yurina_hairmake)がシェアした投稿 – 2017 6月 27 9:53午後 PDT一色で美しいツヤのあるグラデーションに仕上げることができるアイカラー。ピタッと密着しヨレないので、狙い通りのスマッジ感を作ることができます。ポイントが「眉」の場合今年は「眉のみ」でなく、眉周辺の「ホリ」も意識眉メイクは、これまでのようにナチュラルな毛並みの太眉で良いわけではありません。コントゥアリングに代表されるような骨格を強調するメイクは眉にも訪れています。眉の真下にある骨の高さを強調し、アイホール部分のくぼみも際立たせるようにしましょう。こうすることで、眉にポイントを置いてアイメイクを薄くしても、目の印象を強くすることが可能になります。ただ眉を濃く太く描いてアイメイクをナチュラルにしただけでは、眉の存在感に目が負けて、不思議な顔になってしまうだけなので気をつけてくださいね。ルナソルスタイリングアイゾーンコンパクト4,200円(税抜)アイゾーンの立体化を追求して生まれた5色セットのアイブロウパウダーは、アイブロウとしての使用以外にも、ハイライト・アイライン・アイシャドウとしても使え、目周り全体のメイクを仕上げることができます。ポイントが「唇」の場合”セミマットな質感”で血色コントロール依然として濃密カラーでリップメイクを仕上げるブームは継続中。今年は質感をツヤからセミマットにチェンジすることでアップデート感が生まれます。スフレのような質感のルージュを使えば、狙い通りの質感に仕上がること間違いなし。また、血色は良ければ良い時代はもう終わり。適度な体温の良さを目指すよう心がけましょう。真っ赤すぎるのも、色味がなさ過ぎるのもいけません。ボビイ ブラウン アート スティック リキッド リップ3,800円(税抜)Bobbi Brown Japan Officialさん(@bobbibrownjapan)がシェアした投稿 – 2017 5月 28 7:50午後 PDT絵の具のようなチューブを絞ると出てくる斬新なリップは、パウダリーなセミマットの仕上がりに。発色・質感・潤いがロングラスティング。全16色から自分に合う血色を選んでみて。“抜け”と”やる気”のバランスが、現代の「エフォートレス」な生き方にも繋がる!肩の力抜いた、無理のないスタイルや生き方、それが「エフォートレス」。ですが、抜けを意識しすぎると、疲れやぼんやりとしただらしないイメージが先行してしまうもの。そこで、我々日本人がこれを意識するのであれば、適度な”やる気”を見せる必要があります。無理な努力をするのでも、頑張りすぎるのでもない、だけどほんのちょっぴりやる気を出す。それが、一点豪華主義メイクの目指す先。ぜひ、現代のライフスタイルともマッチするトレンドのメイクで、今年の後半を過ごしてみませんか?あなたはどこに、ポイントを持ってくる?!
2017年06月29日ピンクのコスメを使って女性らしい柔らかさを引き出しましょう。艶を意識してナチュラルに仕上げるのがポイント。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年06月21日ナチュラルメイク・ナチュラルメイク・・・と言われても、実際薄いメイクで可愛くなれるわけがない。2017年の下半期は、メイクを薄くすることよりも、”薄く見せる”ことに注力してみませんか?お手本は、あの芸能人です。「薄く見えるメイク」の定義メイクの濃い薄いの判断基準は個人差がありますし、同じ女優さんを見ても、ナチュラルと感じる方もいればケバいと感じる方もいることでしょう。そこで、今回は、「薄く見えるメイク」の基準を「メイクに詳しくない男性から見て薄く見える」と定義づけます。女性やメイクに詳しい男性から見たらしっかりメイクなのに、そういったことにうとい男性から「すっぴんでも全然変わらないそう」、「ナチュラル」と言われている人っていますよね?そんなメイクを目指せば、「ナチュラルメイクなのに可愛い」女にきっとなれてしまうはず。メイクが”薄く見える”芸能人、”濃く見える”芸能人芸能人を見ていると、「なりたい顔」で上位にラインクインしている北川景子さん・石原さとみさん・西内まりやさんは、ナチュラルメイクと見せかけて、実はなかなかしっかりめにメイクをしています。一方、きつい印象を受けることが多く、メイクが濃く見える菜々緒さんやダレノガレ明美さんは、パーツごとのメイクに特徴があるだけで、実際メイク自体はそこまで濃くありません。この違い知ることで、「薄く見えるしっかりメイク」をすることは可能です。「薄く見えるメイク」のテクニック①アイラインはメイクを濃く見せる目の形にそわせることアイメイクが濃く見える一番のポイントは「アイライン」。大きく跳ね上げてしまったり太く描きすぎてしまったりすると、一気にメイクが濃い印象を与えます。菜々緒さんやダレノガレ明美さんのメイクが濃く見えるのは、ハネ上げラインの影響が大きいと考えられます。なるべく目の形にそって引くようにし、目尻は目の位置で止めるか、もしくは目尻を延長するようにスーっと伸ばしてあげて。ブラウンやジェル・ペンシル・アイシャドウなどでやわらかく描くブラックのリキッドアイライナーを使ってしっかりとアイラインを引くと、目がキリッと強調される効果が期待できる半面、メイクが濃く見えてしまうことも。リキッドを使う場合はブラウンを選び、ジェルアイライナーやヘペンシルアイライナー・アイシャドウなどを使ってアイラインを入れるのもおすすめです。ブラックのリキッドアイライナーを使う場合は、まつ毛のキワを埋めるように細く引くようにすると良いでしょう。お手本は北川景子さんです。②アイシャドウで目をうまく強調する暖色系を選ぶアイシャドウは、上手に使えば、しっかり目が大きく印象的に見えるようにしても、メイクがあまり濃く見えないという性質を持っています。「ブラウンなら薄く見える」が定説ですが、一概にそうとは言えません。メイクを薄く見せたいときは、暖色系をチョイスするようにすると男性目線で見たときに違和感なく受け入れられます。ラメはNG!!パールorマットを使用するグリッター感のあるアイメイクはこの夏のトレンドでもありますが、メイクを濃く見せたくないときは使用を我慢して。目元に輝きを加えたいときは、ラメではなくパールを使ってください。濡れツヤな目元もトレンドですが、あえてマットなアイシャドウを選ぶようにするのも「薄く見えるメイク」に仕上げるためには良い選択です。③頬と唇の色は自然に顔にある色でファンデーションで消えた色味を足すくらいがちょうど良いチークやリップメイクの色選びは、メイクをナチュラルに見せたいときにはかなり大切です。男性は、顔の中に自然に存在しない色を見ると「濃い」と感じるそう。自然な血色を思わせるようなベージュピンクやコーラルピンクを選び、ファンデーションを塗ったことによって消えてしまった元々の頬や唇の色に戻すようなイメージでメイクをしてみてください。赤リップなどを使いたい場合は素の唇を透けさせる石原さとみさんは赤リップを良く使っていますが、それでも男性ウケは良いのには理由があります。ポイントは「素の唇が透けるような発色」を目指すこと。口紅で赤などの色を塗ってしまうと、「濃い」を超えて「怖い」印象を与えてしまうのが色のハッキリとしているリップメイクの懸念点。そこで、赤リップなどを使用したいときは、グロスや薄付きの口紅・リップバームなどを使って、素の唇を透けさせるとナチュラルで可愛く見えますよ。「すっぴんでも全然変わらないでしょ?!」と異性に言わせたら大成功!世の中に、メイクを落としてもメイクをしているときとと全く変わらない女性がいたら、それはおそらくメイクが下手なだけ。だれでもふり幅はあるものの、必ず顔が変化します。ですが、そんな現実を知っているのは女性のみ。「全然変わらなそうである。」と、異性に思わせることができたら、薄く見えるメイクは大成功と言えるでしょう。本当の意味でのナチュラルなメイクでも可愛くなれるのは、ごく一部の女優さんやモデルさんくらいのもの。ですが、しっかり可愛くなれるようにメイクをしつつも、ナチュラルに見せることは、誰にでもできるのです。
2017年06月19日これから強くなる日差し。夏の日差しに映えるようなメイクを施せば、もっとメイクが楽しくなりますよね。そんな時にぴったりな「ゴールド感のあるメイク」をご紹介します。①アイシャドウで”濡れた質感”を演出日差しが強いからこそ、目元は濡れた質感を演出。ナチュラルなツヤが生まれます。オススメは、1色のみで作り出すことです。スウィーツ スウィーツ/スパークリングアイグロス972円(税込)一本で簡単に濡れたようなツヤ感とグラデーション効果による深みがまぶたの立体感を再現するアイグロスです。まぶたにピッタリと密着するストレッチ効果で、二重の溝でダマになりません。べたつかず筆、フェルト、ジェル、ペンシルなどのアイライナーとの相性も良く、にじまずにスルスルと描くことができます。ジバンシイ/オンブル・クチュール3,996円(税込)マット、サテン、パーリィの3種類のテクスチュア。色と質感の組み合わせで無限の可能性が広がる、クリーム アイシャドウ。密度の高い色素だからこそ、透明感のあるライトな仕上がりからインテンスな仕上がりまで、思いのままにコントロール。たった1色でも、美しいグラデーションを簡単に。伸ばすと瞬時にパウダーへ変化するフォーミュラが、肌の上を滑るように心地よく広がり、まぶたにしっかりとフィット。汗や皮脂に負けない無敵のクチュール アイが長時間持続します。仕上がりにトップコートを重ねることで、深みのあるカラーも瞬時にドレスアップ。繊細さと華やかさを併せ持つマザー・オブ・パールが、メイクアップに様々なニュアンスを加えられますよ。②”ウォータープルーフ”のマスカラでアイシャドウは1色のみなので、マスカラは必須。こうすることで、存在感のある目元になりますので、「眠たそうな目」にはなりません。ポール & ジョー ボーテ/ウォータープルーフ マスカラ デュオ3,780円(税込)ブラシとベースにこだわった2タイプのマスカラによって、美しく扇状にセパレートした上向きロングなまつ毛を演出します。加水分解シルクプロテインやオリーブオイルを配合し、メイクをしながらまつ毛をケア。汗・皮脂・涙に強く、つけたての仕上がりをキープするウォータープルーフタイプ。ランコム/グランディオーズ ウォータープルーフ4,536円(税込)まつ毛に長さ・カール・ボリュームを与えるウォータープルーフマスカラ。2種類の疎水性ポリマーで、まつ毛の長さとウォータープルーフ効果を実現することができます。スワンネックと精密エラストマーブラシを採用し、計算された角度で、どんな目も、どんな角度に生えているまつ毛もしっかりキャッチします。ボトルを回しながらブラシを取り出すことで、フォーミュラが固まらず、常にフレッシュなマスカラ液を保つ事ができます。まつ毛を強く滑らかにするトリートメント成分配合していますよ。③眉マスカラで、髪と”統一感”ある眉毛に眉マスカラで色味をプラスします。髪の毛にあった色を選択して、統一感を出しましょう。プチール/アイブロウティントカラージェル1,296円(税込)最大120時間落ちない時短メイクアイテムです。塗って剥がすだけで、長時間眉メイクが消えなくなるアイブローティントカラーです。眉毛の流れに沿って塗布し、15分~2時間後、眉頭からぺリぺリと剥がせば、1日~5日間発色をキープします。ダークブラウンとライトブラウンの2色、強力タイプのアイブローティントカラージェル。M・A・C/ウォータープルーフ ブロウ セット2,916円(税込)ブロウセットがウォータープルーフ処方になりました。汗にも負けず、スマッジプルーフ、そして湿気にも強く、ウォータープルーフなのに、ナチュラルな毛流れを実現。なりたい眉の形にしっかり整えながらも、ソフトなつけ心地。より眉毛本来の色味を再現した6色の展開。自分の髪色に合わせて、使用しましょう。これから強まる日差しに合わせて、メイクも少し変えてみましょう。日差しを利用した「ゴールド感あるメイク」。きらびやかなメイクに仕上げることで、これから来たる夏メイクももっと楽しくなるはず。夏はイベントが多いので、いろんなメイクを楽しみましょう!
2017年06月17日ナチュラルさが可愛いたれ目アイメイクをご紹介します。目尻にポイントをおいてたれ目に見せることで愛され顔になりましょう♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年05月28日メイク自体は大好きなのだけれども、ついついケバくなってしまう…。最近のナチュラルメイクが逆に難しい…。そんな方も多いのでは?そんな人が心得ておくべき3つのメイクポイントをご紹介します。①最小限に「優しい色」を目尻にオンメイクをするとケバくなってしまう人は、目のパーツが大きいということが多いのでは?あえて、あまり目立たない程度に優しい色を目尻に入れましょう。エレガンス/アクアレル アイズ3,240円(税込)出典:@cosmeより淡く澄んだ色と上品な輝きのアイカラーが特徴。着色粉体やパールを含んだ透明度の高いウォータリーベースが、まぶたの上に均一に密着し、淡く澄んだ色と優しく品のある輝きを実現して、麗しく涼しげな印象の目もとを演出します。軽やかにみずみずしくのび広がり、素早く密着するウォータリーベースにより、サラリとした負担のない仕上がりに。柔軟性と耐水性に優れたベースで、美しい仕上がりが長時間続きます。オリエンタル フローラルの香りです。イヴ・サンローラン・ボーテ/クチュール クルール パレット8,424円(税込)出典:@cosmeより無限の可能性を生み出す5つのカラーのコンビネーションです。純度の高いピュアカラーを生み出す透明ベースが、濁りのない鮮明な発色を実現してくれます。色彩は、生き生きと鮮やかに光り、重ねても濁ることなく、グラデーションも自由自在。さらに、揮発性オイルが配合されたクリーミーマトリックスが、吸い付くようにめらかな粒子を実現してくれます。のびが良くまぶたに均一になじみ、ぴったりと寄り添うように密着して、乾燥した目元にも粉っぽくならずしっとりとフィットしてくれますよ。②アイラインを目のキワにオンアイラインは太く入れるのではなく、“密かに塗っている”という感じがケバくなりません。あえて、アイラインを目のキワに入れて“影”を作りましょう。こうすることで、“影”によって目が引き締まった感じになります。エテュセ/クリームアイライナー WP1,080円(税込)出典:@cosmeよりペンシルでありながらクリームのようなやわらか芯なので、スルスル描けるのに落ちにくいクリームタイプのペンシルアイライナー。なめらかな使用性と発色を実現するために、色材粉末ひとつひとつをオイルコーティング。色材粉末同士がくっつかず、なめらかかつ均一な発色します。新クリーミータッチ処方で、肌あたりがよく、まぶたのきわにもスルスルとなめらかに描ける理想的なやわらか芯です。描いたあとは油分が揮発し、ぴったりと肌に密着。ウォータープルーフタイプで汗・皮脂・涙にもにじみにくく、きれいな仕上がりが持続します。まつ毛の間や下まぶたも描きやすい細芯タイプです。ディオール/ディオールショウ プロ ライナー ウォータープルーフ3,240円(税込)出典:@cosmeよりペンシルライナーの使いやすさと、リキッドアイライナーのなめらかな滑り心地。そして、濃密な発色を組み合わせたアイライナー。斜めにカットされた先端がまぶたの曲線にフィットし、太さを自在に調節出来、ジェルのようにすっと滑ります。ウォータープルーフ処方。③唇には優しい色をあえてリップライナーなどを使用せず、“ほんわり”リップを塗ることがポイントです。また、ケバくならないためには、濃い色ではなく薄く優しい色がいいでしょう。特に唇の中心部分にポンポン塗ると、立体感ある唇になります。アテニア/プライムルージュ1,620円(税込)出典:@cosmeより隠しピンク設計が唇のくすみを払い、年齢を重ねた肌の研究から生まれた、肌映えカラーが肌色をパッと明るく演出。ふっくらアップ成分が気になる唇の縦ジワをカバーし、体温で溶ける密着艶オイルが、しっとり艶やかな仕上がりになりますよ。イヴ・サンローラン・ボーテ/ヴォリュプテ ティントインバーム4,644円(税込)出典:@cosmeよりティント×バームのダブルコアフォーミュラが叶える、“ピュアセンシュアル”な3つの効果。透明感のあるにじみ出るようなカラーと、唇に触れた瞬間とろけて潤いをあたえる高いケア効果が融合し、かつてない仕上がりのティントインバームです。ティントの血色感が長時間持続し、6種のボタニカル保湿成分による高いリップケア効果を実現。唇にのせた瞬間とろけるようになじみ、そのやわらかい極上の使い心地は一度使えば手放せないほど夢中になるリップです。メイク自体は大好きだけれども、ケバくなってしまう方…。ぜひ、今回のポイントをおさえてくださいね。
2017年05月22日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?