ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)の2023年秋コスメ「ヴァレンティノ GO クッション グロウ」が、2023年9月15日(金)より全国発売される。“艶感&ハイカバー”両立する新クリームファンデーションヴァレンティノ ビューティのベースメイクを代表する「GO クッション」は、陶器のような“セミマット肌”を叶えるクッションファンデーションだ。軽やかなテクスチャーで毛穴やテカリをカバーし、肌表面をなめらかに整えてくれる。今回はそんな「GO クッション」から、“グロウなツヤ感とカバー力”をアップさせた新作クリームファンデーション「ヴァレンティノ GO クッション グロウ」が誕生。クリームファンデーションをメッシュに通しているのが特徴で、肌にワンタップするだけでクリーミィなフォーミュラが肌に密着し、内側から輝くようなクチュール肌を叶えてくれる。また、SPF50+と太陽光からしっかり肌を守ってくれるのも嬉しいポイント。スキンケア成分配合で、つけ心地のよさが24時間持続する。なおカラーは、自分の肌色に合わせて全4色の中からチョイス可能だ。“レザー調素材×スタッズ”の洗練パッケージ“クチュールアクセサリー感覚”で持ち歩けるデザインにも注目。スタイリッシュなジャッキーホワイトカラーのレザー調パッケージに、ゴールドのスタッズロゴを配し、ラグジュアリーなビジュアルに仕上げた。【詳細】「ヴァレンティノ GO クッション グロウ(リフィル)」 SPF50+/PA++++ 全4色 各7,260円(編集部調べ)<新製品>「ヴァレンティノ GO クッション グロウ(ケース)」 4,400円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年9月15日(金)全国発売※9月8日(金)より、ヴァレンティノビューティ表参道ストアにて先行発売【問い合わせ先】ヴァレンティノ ビューティTEL:0120-323-220受付時間:月~金 10:00~12 00,13:00~17:00/土・日・祝・年末年始休
2023年07月17日メイクを格上げするアイテムといえば、フェイスパウダー。ベースメイクをより美しく見せ、その仕上がりをキープするために欠かせない存在です。とくに、夏のメイクはパウダー次第でコンディションが大きく変わることも。そこで今回は、肌がきれいに見える超優秀フェイスパウダーをご紹介します。滝汗をかいてもサラサラ美肌を一日中キープ滝汗に悩む筆者を助けてくれるのが、『コーセー』の「メイク キープ パウダー」です。このパウダーでメイクを仕上げた日は、蒸し暑い日や炎天下の日に大量の汗をかいてもドロドロにならずきちんとキープされます。サラサラの微粒子パウダーを肌にのせると、一瞬でサラサラに。テカリ・くずれ防止パウダーが汗や皮脂をブロックし、オイルコントロール成分が皮脂を吸着します。マスク移りも防いでくれるから、マスクのON・OFFを繰り返す方も安心して過ごせるでしょう。仕上がりの肌は、セミマットで落ち着きのある印象に。夏場の汗をかくシーンでも、清潔感のある肌をキープしたい方におすすめです。【商品情報】コーセー「メイク キープ パウダー」価格:¥1,320UV、毛穴、くすみ、テカリ、崩れ…夏のお悩み全対応パウダー夏のお悩みといえば、紫外線や毛穴、くすみ、テカリ、メイク崩れ、乾燥など多岐にわたります。そんなお悩みに全方位でアプローチしてくれるのが、『モイストラボ』の「ルースパウダー(テカリ防止タイプ)」です。肌にのせると凹凸やくすみがカバーされ、毛穴レスで明るい肌印象に。ベタつきを抑えてサラサラに仕上げつつも、パサつかず乾燥を感じさせません。さらに、SPF36・PA++で生活紫外線をしっかりカットします。仕上がりはセミマットでありながら、しっとりなめらかとした使用感。汗やエアコンによる乾燥を感じやすい方にもおすすめです。単品使いなら洗顔料で落とすこともでき、肌へのやさしさにも優れています。【商品情報】モイストラボ「ルースパウダー(テカリ防止タイプ)」SPF36・PA++価格:¥1,320毛穴隠し、簡単メイク、お直しに活躍する極薄コンパクト完売続出の人気パウダー『NARS』の「ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー」は、納得のハイクオリティ。過剰な皮脂を抑えながら、乾燥や粉っぽさを感じさせず、メイクの仕上がりを長時間キープしてくれます。気になる箇所をぼかす効果があり、毛穴をしっかりカモフラージュしてくれます。肌の色に応じて選べる3色展開だから、メイク直しにも便利です。薄型のコンパクトでポーチの中でもかさばらず、夏場に欠かせないアイテムとなるでしょう。赤みが気になる筆者は、赤みカバーに活躍する03124 CREEKを使用しています。仕上がりはソフトマット。ファンデーションの上に重ねると、きっちりとしたイメージのフォーマルな肌になるでしょう。軽い印象にしたいときは、ファンデーションを使わずトーンアップ下地とこちらのパウダーで仕上げるのもおすすめです。【商品情報】NARS「ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー」03124 CREEK価格:¥5,280お悩みに合わせて上手なパウダー選びをパウダーは、メイクの質と仕上がりを高める大切な存在です。お悩みによって適するアイテムが異なるため、肌の状態や季節に応じて理想的なパウダーを選んでくださいね。【参考】『コーセー』公式サイト『モイストラボ』公式サイト『NARS』公式サイト筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年07月15日「to/one」の新作ファンデ&下地ナチュラル&オーガニックコスメブランド「to/one(トーン)」より、花びらのような透明感とみずみずしさを纏った肌を演出する新作ベースメイクがこの秋登場。「トーン デューイ リキッドファンデーション」(全4色・税込3,850円)と「トーン ベース ルミネッセンス」(税込3,520円)が、2023年9月7日に発売される。3つのレイヤーで薄膜カバーを実現!「トーン デューイ リキッドファンデーション」は、スキンケア発想で作られた美容液成分94%のファンデーション。「to/one」のキー成分であるウチワサボテンオイルをはじめ、ヨモギ葉エキスやチャ葉エキスなど、キメを整え肌荒れを防ぐ10種の植物由来成分を配合している。また凹凸補正ベール層、カラーベール層、ウォータリーベール層の「デューイレイヤード処方」により、毛穴や色ムラを自然にカバー。みずみずしく艶やかな肌印象を長時間キープする。フレッシュな輝きを仕込むメイク下地一方「トーン ベース ルミネッセンス」は、まるで朝露に濡れてきらめく花びらのように、フレッシュな透明感を仕込む美容液成分97%のメイク下地。ウメ果実エキスやシャクヤク根エキスなど、肌にうるおいを与え透明感を引き出す10種の植物スキンケア成分を配合している。やわらかなラベンダーピンクカラーで、くすみを取り払い色ムラのないクリアな肌を作る。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2023年07月15日ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)の2023年秋ベースメイクとして、新作クリーム ファンデーション「インテンシブ セラム クリーム ファンデーション」が、2023年9月1日(金)より発売される。人気No.1ファンデから、ブランド初“クリーム ファンデーション”が誕生ボビイ ブラウンの人気No.1“濃密美容液ファンデーション”「インテンシブ セラム ファンデーション」から、ブランド初となるクリーム ファンデーションが誕生した。新作「インテンシブ セラム クリーム ファンデーション」は、肌にハリツヤを与える世界3大漢方のひとつ「冬虫夏草(※1)」と「ジンセン(※2)」はそのままに、新たにシカなどの整肌成分を配合。乾燥やたるみによるエイジングサイン・肌悩みをカバーし、“みずみずしいツヤ肌”を叶える。スキンケア成分(※3)87%配合のテクスチャーは、肌にのせた瞬間体温で溶けてスムーズに肌に広がるのがポイント。軽やかなつけ心地でベタつきもなく、“まるで素肌”かのように肌に馴染む。また汗や湿気にも強く、化粧ヨレや毛穴落ちのない美しい仕上がりを長時間キープしてくれるのも嬉しい。カラーは、ベージュ系の全5色を展開。なお、“濃厚美容液プライマー”として知られる「インテンシブ セラム ラディアンス プライマー」とセットで使うことで、内側からさらに輝くような“極上の肌”に仕上げてくれる。【詳細】インテンシブ セラム クリーム ファンデーション 全5色 30mL SPF25・PA++ 各10,450円<新製品>発売日:2023年9月1日(金)※1 フユムシナツクサタケエキス(保湿成分)※2 オタネニンジン根エキス(保湿成分)※3 保湿成分、整肌成分など【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL:0570-003-770
2023年07月15日繊細でみずみずしい肌を作るベースメイククリーンビューティーブランド「to/one(トーン)」より、花びらのような繊細さと透明感をまとわせる新作ファンデ「トーン デューイ リキッドファンデーション」(全4色・各税込3,850円)が、2023年9月7日に発売されます。また美容液成分97%配合で、朝露に濡れた花びらのようなフレッシュな透明感を仕込むメイク下地「トーン ベース ルミネッセンス」(税込3,520円)も同時発売。いずれの商品も肌と地球に優しいフリー処方で、ブランドのキー成分である「ウチワサボテンオイル」を軸にそれぞれ10種類の植物由来スキンケア成分を厳選配合。植物の力で土台からうるおし、なめらかな肌へ整えます。3層構造で薄膜カバーを実現新作「トーン デューイ リキッドファンデーション」は“凹凸補正ベール層”、“カラーベール層”、“ウォータリーベール層”の3層構造で、肌ノイズのない水ツヤ肌に見せてくれるファンデーション。薄膜カバーで、素肌そのものがキレイになったような印象に。敏感肌の赤みやキメの乱れに着目して厳選した10種の植物成分が、健やかな肌へ導きます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2023年07月14日資生堂のコスメブランド「インウイ(INOUI)」が、“自分美”を提案する新たなブランドとして、2023年9月21日(木)に生まれ変わる。“自分美”を提案する新生「インウイ」誕生インウイは、1976年に誕生後、個性的なアイテムと独自のモダンなイメージで、時代毎のメイクトレンドをつくってきたコスメブランド。2002年のリニューアルを最後にブランドの役割を果たしていたインウイだが、2023年秋、ラインナップやパッケージを新たに「新・インウイ」として生まれ変わる。「インウイ」が提案するのは、自分が持って生まれたものを魅力として捉えなおし、自由に表現していく“自分美”。新生「インウイ」のデビューコレクションでは、そんな“自分美”をつくる基盤を形成するアイテムとして、ベースメイクとアイブロウの全14製品を展開する。ラインナップ一覧艶感たっぷりの「プライマー」「インウイ グロープライマー」は、ひと塗りで内側から発光したようなキラキラとしたツヤ感と血色感を演出する化粧下地。肌をよみがえらせるケア成分を70%以上配合した、うるおいたっぷりのフォーミュラで、後に重ねるファンデーションのもちをアップさせてくれる。高い透明感&カバー力を両立「クリームファンデーション」ベースメイクの中心アイテムとなる「インウイ クリームファンデーション」は、透明感あふれる“ツヤ肌”を叶えるクリームファンデーション。2種類のつや成分がとけこむように肌と一体化し、肌のアラをカバーしながら自分が本来持つ骨格や血色感、肌の質感までもを引き立ててくれる。スキンケア成分を70%以上配合で、ツヤだけでなくうるおいが続くのもポイントだ。カラーは、肌色に合わせて選べる全5色。しっとりなめらかな感触の「パウダーファンデーション」また、しっとりなめらかな感触の「インウイ パウダーファンデーション」にも注目。クリーム生まれのパウダーは、軽やかに肌になじみ、均一でナチュラルなツヤ肌を実現。素肌そのものを美しく見せてくれる。カラーは、全5色の中から自分に合うものをセレクトして。光の力で色ムラをカバー!「コンシーラー」スティックタイプの「インウイ コンシーラー」は、“薄膜”なのに肌のアラをしっかり隠してくれる補正効果が特徴的。光を強く反射させることで、色ムラやくすみを飛ばし、素肌と錯覚するほどの色や質感へと整える。カラーは全3色を展開する。透けツヤ仕上げの「ルースパウダー」ベースメイクの仕上げは、やわらかなツヤ肌をつくる「インウイ ルースパウダー」でフィニッシュ。薄い透明膜でファンデーションを隠さずに、ツヤだけを残し、光が透き通るようなきめ細かい肌に仕上げてくれる。濡れ感たっぷり「ハイライター」上品な光と濡れたようなつやを与えるハイライトスティック「インウイ ハイライター」。5mm程度くり出し、つやを出したい部分になじませれば、4色パール配合のテクスチャーがみずみずしく発光して、顔立ちに立体感をプラスしてくれる。オイル製法なのに、べたつかずなめらかな感触なのも嬉しい。ふんわり眉が叶う「アイブロウパレット」眉メイクの注目は、3色セットのパウダーアイブロウ「インウイ アイブロウパレット」。自然に骨格を際立てる「影色ベース」、眉毛と調和する「なじませカラー」、輪郭や毛量を補う「ファイバー入りカラー」の3色・3質感入りで、ふんわりと立体感のある自然な眉を叶えることができる。カラーは、「01 アッシュグレー」と「02 アッシュブラウン」の全2色。「インウイ アイブロウリキッド」は、眉のベースをつくり、顔の立体感を引き出す筆ペンタイプのアイブロウ。1本1本を濃く描き足すのではなく、その人本来の眉の自然な影を演出するイメージで、あえて淡めのカラーを採用しているのが特徴だ。こちらもカラーは、「01 アッシュグレー」と「02 アッシュブラウン」の全2色を用意する。ペンシルとスクリューブラシがひとつになった「インウイ アイブロウペンシル」も要チェック。細芯タイプのペンシルは、芯が崩れることなく眉毛1本1本になりすまして、繊細なニュアンスをプラス。仕上げにブラシでふんわりとぼかせば、ナチュラルな眉メイクが完成簡単に完成する。理想の仕上がりや髪色に合わせて、カラーは全4色からセレクトして。【詳細】インウイ 2023年秋コスメ発売日:2023年9月21日(木)アイテム:・インウイ アイブロウリキッド 全2色 各3,300円・インウイ アイブロウペンシル 全4色 各1,980円・インウイ アイブロウパレット 全2種 各4,400円・インウイ グロープライマー 全1種 5,500円・インウイ クリームファンデーション 全5色 各8,800円・インウイ パウダーファンデーション 全5色 各5,500円・インウイ コンシーラー 全3色 各4,950円・インウイ ルースパウダー 全1種 7,700円・インウイ ハイライター 全2色 各5,500円※価格はすべて編集部調べ。【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2023年07月13日夏の肌とメイクをしっかりキープコスメブランド『PRAMY』(プラミー)の夏の必需品『メイクアップセッティングミスト』が7月8日から日本で販売開始された。中国では2秒に1本売れるヒット商品で、シリーズ累計出荷本数は1500万本という。『メイクアップセッティングミスト』は、シュッとPushするだけで肌に均一な保護膜を形成し、暑い夏のメイクを長時間キープする夏の定番商品。特許申請中の超微細スプレーノズルによる超微細ミストが角質層まで浸透し、重ねるほどにメイクのキープ力を上げる。また、ピュアローズエッセンス(ダマスクバラ花水)の保湿成分配合により、肌の乾燥を防ぎ、汗や皮脂、乾燥によるメイク崩れを防ぐことができる。美容部員のおすすめアドバイス『メイクアップセッティングミスト』は、メイク前に使用すると皮脂やテカリが抑えられファンデーションのノリがアップする。メイク後は、忙しい朝には1Push、長時間キープしたいときは2Push、絶対メイクを崩したくないという日は3Pushするだけで簡単にメイクをキープできる。また、普段使っているリキッドファンデーションに2Push混ぜて使用すると化粧ノリの良さがキープされる。さらに、コンシーラーに混ぜたり、アイシャドウのブラシに吹きかけたりなど、使い方次第でメイクのキープ力をアップさせることができる。PRAMYメイクアップセッティングミストの販売価格は、100ml 1,980円(税込)、30ml 990円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※PRAMY 公式サイト
2023年07月11日トーン(to/one)の2023年秋ベースメイクとして、新作下地「トーン ベース ルミネッセンス」と新作ファンデーション「トーン デューイ リキッドファンデーション」が、2023年9月7日(木)より全国発売される。“花びらのような透明感”のみずみずしいベースメイク“dressed in bloom”をテーマに展開するトーンの2023年秋冬コスメから、“まるで花びら”のような透明感とうるおいに満ちたベースメイクが誕生。フラワーエキスをはじめとする植物由来成分配合で、みずみずしく心地よい健やか肌を叶える、新作リキッド ファンデーションと下地が新登場する。“自然なツヤ肌を叶える”リキッド ファンデーション新作「トーン デューイ リキッドファンデーション」は、フラワーエキスなどの美容液成分を94%配合した、ナチュラルにツヤめく均一肌へと仕上げるリキッド ファンデーション。肌荒れを防ぐヨモギ葉エキスをキー成分に、ユズ果実エキスなどの保湿成分や、透明肌へ導くローズマリー葉エキスなど10種の植物由来成分を含んでいるのが特徴だ。なめらかなテクスチャーが肌に“スーッと”伸び広がり、薄膜が肌悩みをカバーし“毛穴レス”に整えてくれるだけでなく、SPF50+・PA+++の高いUV効果で紫外線からも守ってくれる。カラーは、あらゆる肌に馴染みやすいベージュの4色展開だ。01 ライトベージュ02 ナチュラルベージュ03 ピンクベージュ04 アッシュベージュ“まるで美容液”ウォータリーな化粧下地もウォータリーな使い心地が魅力の「トーン ベース ルミネッセンス」は、美容液成分97%配合の“まるで美容液”な化粧下地だ。キーとなるウメ果実エキスとシャクヤク根エキスが肌に透明感をプラスするのに加え、厳選された植物スキンケア成分がしっかり保湿ケア。やさしいラベンダーピンクが肌のくすみを払い、ツヤを宿した透明感あふれる肌印象に導いてくれる。【詳細】トーン 2023年秋冬ベースメイク発売日:2023年9月7日(木)取扱店舗:コスメキッチン(Cosme Kitchen)、ビープル、メイクアップキッチン、エストネーション六本木ヒルズ店、アットコスメ 東京オンライン:トーン、メイクアップキッチン、コスメキッチン、ビープル、ウサギオンライン、ゾゾコスメアイテム:・トーン ベース ルミネッセンス 30mL SPF22・PA++ 3,520円<新作>・トーン デューイ リキッドファンデーション 30mL 全4色 SPF50+・PA+++ 各3,850円<新作>【問い合わせ先】トーンTEL:03-5774-5565
2023年07月10日「ベアミネラル」新作ファンデ8月発売アメリカ発のミネラルコスメブランド「ベアミネラル」より、新作クッションファンデ「オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション」が2023年8月2日に発売される。価格はケース付き本体が税込6,820円、レフィルが税込5,500円だ。まるで美容液のようなスキンケア力同アイテムは、“つけないよりも、肌に良い”を追求したブランド初のクッションファンデーションだ。世界のフルーツの中で天然ビタミンCを最も多く含むフルーツ「カカドゥプラム」から抽出したエキスをはじめ、「オリーブスクワラン」や「加水分解ヒアルロン酸」など、製品の96%がスキンケア成分。メイクする毎にたっぷりのうるおいで素肌を満たす、美容液ファンデだ。ノンケミカルでSPF40・PA++++カラーは肌のトーンに合わせて選べる全4色。肌のくすみを取り払い、自然にトーンアップしたヘルシーな美しさが続く。ミディアムカバーで厚塗り感がなく、素肌そのものが美しくなったように仕上がるファンデーションだ。また紫外線吸収剤不使用の低刺激処方ながら、SPF40・PA++++を実現。これはブランド最高レベルだ。紫外線が気になる季節も、明るく輝く素肌を守ってくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ベアミネラル」公式サイト
2023年07月10日毎日気温がぐんぐん上がり、本格的な夏を迎えました。暑くなってくると汗や皮脂を考慮したメイクをするようになりますよね。ですが、落ちにくさだけを重視して厚塗りの印象にはなりたくないところ。そこで、30代のコスメマニアがおすすめしたい”ツヤ肌も叶うベースメイク”をご紹介します!スフレのようなテクスチャーが不思議! ピタッとフィットするファンデーションベアミネラル 「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」まずはじめにおすすめするのは、『ベアミネラル』の「CR ナチュラル マット モイスチャライザー バーチ」です。こちらは化粧下地・ファンデーション・保湿ケア・毛穴カバー・ノンケミカルUV・皮脂吸着の1本6役をしてくれるもの。チューブから出すとスフレのようなチェクスチャーなのですが、肌になじませるとピタッとくっつくようなファンデーションに早変わりします!『ベアミネラル』ではうるツヤ重視のファンデーションもあるのですが、筆者の場合、夏場はピタッとフィットして程よくツヤッと見せてくれるこちらのほうが合うと感じました。秋冬に向けて乾燥する季節がやってきたら、また見直したいと思っています。「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」は色番号がユニークで、なかなか自分に合う色を見つけるのが大変ですが、普段オークル10くらいを使っている筆者はバーチ1.5がちょうど良かったです。【商品情報】ベアミネラル「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」バーチ1.5内容量:35mlSPF30/PA+++価格:¥4,950マスクに付きにくくツヤ肌に! テクニックいらずのクッションファンデーションTIRTIR「マスクフィットミニクッション」続いてはマスク生活で目にすることが増えた『TIRTIR(ティルティル)』の「マスクフィットミニクッション」です。マスクの着脱は自由になってきましたが、まだまだつける機会はありますよね。マスクをするとき、落ちにくくツヤもキープしてくれるのが、このクッションファンデーションです。筆者はなるべくいろいろな種類のコスメを使いたいのと、フレッシュな状態で使いたいという思いがあり、4.5gのミニサイズを使っています。ミニサイズは朝のメイクだけでなく、日中のメイク直しもしやすいのでおすすめです!マスクをするとどうしてもツヤ感が薄れてしまいますが、メイク直しのときに1~2回ポンポンするだけでツヤが復活しますよ。【商品情報】TIRTIR「マスクフィットミニクッション」21N価格:¥1,430※筆者購入時おしろいなのにつや玉? しっかりメイクをしたくない日のベースメイクはこれエリクシール ルフレ「バランシング おしろいミルク」外出しない日や一日中マスクをして過ごす日は、しっかりとしたベースメイクはしたくないところ。かと言って、何も塗らずにツヤがないお肌はちょっと……というワガママを叶えてくれるのが、『エリクシール ルフレ』の「バランシング おしろいミルク」です。こちらは朝用の乳液なのですが、おしろい効果もあり、テカリを防ぎながら「つや玉」がある肌にしてくれます。チューブから出すと普通の化粧下地のようなテクスチャーなのに、肌になじませるとサラサラで、おしろいを塗ったあとのような触り心地!乳液タイプなので粉っぽさはなく、サラサラなのにツヤも叶うという、なんとも不思議な仕上がりなんです。暑いけれどマスクを外せないというときにも心強いですね。【商品情報】エリクシール ルフレ「バランシング おしろいミルク」内容量:35gSPF50+・PA++++価格:¥1,980夏のツヤ肌を叶えてくれるアイテムでテンションを上げよう!暑くなってくるとメイク崩れが気になりますが、夏でもツヤのある元気な肌に見せてくれるアイテムを取り入れて、テンションを上げていきましょう!今回ご紹介したものは、気温が高くなるにつれて悩まされる毛穴や皮脂にアプローチし、ツヤを叶えてくれるベースメイクばかりです。ぜひ参考にしてみてください。【参考】『ベアミネラル』公式サイト『TIRTIR』公式サイト『エリクシール ルフレ』公式サイト文/皆川みほ
2023年07月09日アルビオン(ALBION)から、2023年秋コスメとして新ベースメイクシリーズ「アルビオン スタジオ(ALBION STUDIO)」がデビュー。2023年8月18日(金)より発売される。“一品一品がスペシャリスト”アルビオンの新ベースメイク2023年秋、アルビオンが“一品一品がスペシャリスト”と謳う新ベースメイクシリーズを提案する。アンニュイなグレーと赤みを感じるゴールドのカラーリングで、愛らしさを感じさせるドットがアクセントのパッケージに包まれた「アルビオン スタジオ」のベースメイクは、セミファンデーションとしても使えるメイクアップベース、パウダーファンデーション、ハイライト、フェイスパウダー、部分用ファンデーションの5つのアイテムで構成される。“光のツヤ”を仕込むベイクアップベース「リングライト エフェクター」は、その名の通りリングライトに照らされた時のような“光のツヤ”を肌に仕込むエフェクター。光の反射と保湿効果がもたらす“モイストライティングヴェール”が、影やくすみを消し去ってトーンアップを実現。まるで美容液さながらのトリートメント効果によって明るくなめらかな肌へと整えてくれる。メイクアップベースとして、ファンデーションの仕上がりや化粧持ちをサポートするのはもちろん、補正効果が高いのでセミファンデーションとしてこれだけでの使用もOKだ。立体感を引き立てる、なめらか美肌演出のパウダーファンデ「ビューティアス ファンデーション」は、“光”を味方にするパウダーファンデーション。光の量をコントロールする“調光パウダー”が、顔の面部分では光を多く反射し明るく見せ、フェイスラインなど影になる部分では反射を少なくして、顔立ちに立体感をもたらす。軽やかなパウダーは、肌に溶け込むように密着して表面に均一な膜を形成。トリートメント効果によってしっとり湿度感のあるなめらかな肌質を演出し、優れたラスティング効果によって美しい仕上がりを長時間キープする。輝くツヤをON、表情に明るい印象をもたらすリキッドハイライト「ピンキーシマーフォーカス」は、肌なじみのいいピンク色のベースと3種類のパール効果で、表情に明るい印象をもたらすリキッドハイライト。使いやすいチップタイプなので、広範囲にも部分的にも使用でき、様々な使い方ができるのが嬉しい。例えば、涙袋の中央(1、2点)にチップを立てて塗布し、指でなじませれば下まぶたに立体感&うるみ感をプラス。また、目頭や目じりに使えば、目元の“イキイキ感”アップが叶う。透明感を引き上げるフェイスパウダーベースメイクの仕上げに使いたいのが、フェイスパウダーの「オパルセント オーラ」だ。青みを帯びたニュアンスの“オパルセントヴェール”が、肌の内側から発光するような明るさと透明感あるキメ細やかな肌を演出する。それぞれのパウダーにはオイルコーティングが施されているので、肌へのフィット感もグッド。透明感を長時間キープしてくれる。ワンタッチで肌悩み解消!?部分用ファンデーションより“美しい肌”を目指すなら「イージータップ」がおすすめ。「イージータップ」は、シミ、クマ、ニキビ跡などの部分的な悩みから、頬の赤みなどの広範囲の悩みまで、マルチにカバーしてくれる部分用ファンデーションだ。肌に負担の少ない極薄の化粧膜がしっかりと密着し、タップするだけで気になる部分をナチュラルにカバーする。カラーは、クマ、シミ、ソバカス、くすみにおすすめの「01 ナチュラルピンク」と、シミ、ほほの赤み、ニキビ跡におすすめの「02 ナチュラルベージュ」の2色展開。自分の肌悩みに合わせてセレクトできる。【詳細】「アルビオン スタジオ」発売日:2023年8月18日(金)■アイテム価格・リングライト エフェクター<美容液・メイクアップベース・フェイスカラー>30ml 3,850円 SPF20・PA++・ビューティアス ファンデーション 9.0g 6色 セット価格 各5,500円 SPF15・PA+++・ピンキーシマーフォーカス<ハイライト> 5.0g 3,300円・オパルセント オーラ<フェイスパウダー> 9.0g セット価格 6,050円・イージータップ<部分用ファンデーション> 1.8g 2色 各3,300円【問い合わせ先】アルビオンTEL:0120-114-225(フリーダイヤル)
2023年07月09日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)2023年秋の新作ベースメイクとして、リキッド ファンデーション「ソワン ノワール セラム ファンデーション」が、2023年9月1日(金)に発売される。ジバンシイ「ソワン ノワール」の美容液ファンデーション“深海の藻”の生命力に着目した、ジバンシイの高級スキンケアシリーズ「ソワン ノワール」から、“まるで美容液”な新作リキッド ファンデーション「ソワン ノワール セラム ファンデーション」が誕生。シリーズ共通の有用成分に加え、肌のバリア機能を強化する「マリン プランクトン エキス(※1)」を配合することで、ハリ感のある肌を叶えてくれる。また有用成分と相性の良い、新配合のタヒチ産ブラックパールが肌の色ムラをぼかし、微粒子のシリカが凹凸のない均一な肌へと整える。さらに付属の専用ブラシでファンデーションを塗布すると、サテンのようなツヤのある仕上がりに。ウォータープルーフとスマッジプルーフ処方で、水や汗・皮脂、こすれに強く、長時間つけたての美肌が続くのも嬉しい。カラーは、明るめのアイボリー系とベーシックなベージュ系の全4色を用意する。塗り方は、顔の内側から外側にブラシをストロークさせてファンデーションをのばし、パッティングしてなじませるだけ。仕上げに、フェイスラインに沿ってブラシをすべらせるだけでOKだ。【詳細】ソワン ノワール セラム ファンデーション 30mL 全4色 各16,610円発売日:2023年9月1日(金)※1 異性化糖(整肌成分)【問い合わせ】お客様窓口TEL:03-3264-3941
2023年07月09日美容液品質のクッションファンデ登場アメリカ発のクリーンビューティーブランド「ベアミネラル」より、“つけないよりも、肌に良い”を追求したスキンケア発想のクッションファンデ「オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション」(本体:税込6,820円、レフィル:税込5,500円)が新登場。2023年8月2日に全4色展開で発売されます。自然にトーンアップ!生き生きとした印象に「オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション」は、世界で一番天然ビタミンCが豊富なフルーツ・カカドゥの実由来エキスをはじめ、96%がスキンケア成分で作られた美容液ファンデーション。つけた瞬間に素肌をうるおいで包み込み、みずみずしくヘルシーな美肌を演出します。ノンケミカルながら、ブランド最高レベルのSPF40・PA++++を実現。強い紫外線からも肌を守り抜く頼もしいアイテムです。また肌と地球に寄り添うフォーミュラで、11種類の成分不使用。容器やパッケージは環境に優しいPCRプラスチックを採用し、繰り返し使えるレフィル式にすることでプラスチック使用量の削減にも貢献しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ベアミネラル」公式サイト
2023年07月01日オサジ(OSAJI)の2023年秋コスメが2023年8月2日(水)より全国発売。予約受付は7月26日(水)よりオサジ直営店舗ほかにてスタートする。オサジの2023年秋コスメオサジの2023年秋コスメは“生きてきた肌”がテーマ。肌が持つ個性を楽しめるような、ファンデーションやアイシャドウパレット、リップスティックなどを展開する。【新作】パウダーファンデーション新商品として展開されるのは、素肌の美しさを引き出し、なめらかなシルクスキンへと整えてくれるパウダーファンデーション。肌と一体化するようにフィットし、色ムラやくすみ、毛穴などをブラーリングしながら、透け感ある奥行きを演出してくれる。カラーバリエーションは3色。01 澄んだ血色感と明るさを肌にもたらす、ピンクニュアンスのヌードカラー。02 肌の赤みをさりげなくカバーしながら明るさをもたらす、ニュートラルなヌードカラー。03 ヘルシーな肌印象を生み出す、ニュートラルなオークル系ヌードカラー。【新作】UVメイクアップベースくすみや色ムラなど肌悩みにあわせてカラーコントロールしながら、素肌を美しく整えてくれるSPF37・PA+++のUVメイクアップベースも新登場。ムラになりにくさ・伸ばしやすさと、肌と一体化するようなフィット感を兼ね備えており、“テクニックいらず”で簡単に美しい仕上がりに。カラーはニュアンスカラー2色と、ヌードカラー1色を取り揃える。01 顔色に疲れたような印象が出やすい肌、自然な明るさが欲しい肌に。血色感と透明感をもたらすピンクニュアンスカラー。02 黄ぐすみしやすい肌、儚い印象をプラスしたい肌に。透き通るようなクリアな印象をもたらすパープルニュアンスカラー。03 ヘルシーで自然な印象が欲しい肌、色ムラを整えたい肌に。ベーシックでナチュラルな仕上がりのヌードカラー。【新色】アイシャドウパレットまた、アイシャドウパレット、ブロウシャドウ パレット、フェイスカラー、リップスティック、リップバーム、リップボーダーライナーには新色が仲間入り。「ニュアンス アイシャドウパレット」の新色は、黄昏の空を旅する渡り鳥から着想を得た「Wataridori〈渡り鳥〉」。深みのあるブリックレッド、ゴールドがきらめくパープル、シマーな輝きを持つベビーピンクの3色がセットされている。いずれも透明感を兼ね備えているので、重ねるほどに光を帯びた奥行きを演出。単色で楽しむのはもちろん、ブレンドして目元に美しい立体感をプラスすることもできる。【新色】マルチユースクリームカラー頬・目もと・唇に使用できるマルチユースクリームカラーには新色2色が仲間入り。肌の上でベタつくことのないさらさら感と、唇や目もとを乾燥から守るしっとり感を兼ね備えた1つ持っておくと便利なアイテムだ。・11 Seirei〈精霊〉万物のなかに宿る精霊のように、さりげなく聖なる存在感を放つクリアなイエローゴールド。まぶたや頬に、唇の中央に、やさしい光を宿し、品格のある表情へ。・12 Kyouteki〈強敵〉ブルーのラメを散りばめたくすみ感のあるプラムレッド。強さのなかにかすかなエスプリを含んだ、目指す道筋を指し示してくれるお守りのようなカラー。【新色】リップスティック「ニュアンス リップスティック」は、しっとりとつややかな質感で、唇を乾燥から守ってくれるルージュ。新色はオレンジベージュとピンクベージュの2色だ。・18 Kigen〈起源〉ひと塗りでパッと表情を明るく、モダンに見せてくれる、インパクトのあるオレンジベージュ。・19 Happiness〈ハピネス〉やわらかさの中に凛とした意志を感じる、クリーミーな発色のピンクベージュ。【新色】リップバームまた、唇を保湿しながら、肌になじむ美しいツヤで、さりげなく華をプラスしてくれるリップバームには、クリアレッドとクリアブラウンの2色が仲間入り。・07 Atosaki〈あとさき〉わずかな青みとくすみ感を含んだ、深いクリアレッド。表情に大人の気品を。・08 Ameagari〈雨上がり〉栗を蜜で煮詰めたような、豊潤な深みのあるクリアブラウン。モードな血色感を唇に。【新色】リップライナー唇の色と形を美しく整えながら、立体感を演出してくれるリップライナーからは、ピンクベージュの「Anobashode〈あの場所で〉」が登場する。【新色】眉用パレットさらに、2色のアイブロウパウダーと密着性の高いワックスをあわせた眉用のパレット「ブロウシャドウ パレット」からは、新色として「Harmony〈ハーモニー〉」がお目見え。眉の色や濃さを選ばない、グレーニュアンスのブラウンカラーがセットされている。【詳細】オサジ 2023年秋コスメ予約開始日:2023年7月26日(水)~オサジ直営店、公式オンラインショップ発売日:2023年8月2日(水)~全国発売・インディビジュアル スキン ファンデーション 全3色 12g 各5,940円<新作>・ニュアンス スキンプライマー UVSPF37 PA+++ 全3色 30g 各3,850円<新作>・ニュアンス アイシャドウパレット 新1種 6g 4,400円・ブロウシャドウ パレット 新1種 4g 4,180円・ニュアンス フェイスカラー 新2色 5.5g 各2,970円・ニュアンス リップスティック 新2色 2g 各3,300円・ニュアンス リップバーム 新2色 3.5g 各2,860円・ニュアンス リップボーダーライナー 新1色 1.2g 2,970円【問い合わせ先】オサジ(OSAJI)TEL:0120-977-948(受付時間 10:00~12:00/13:00~18:00※土日祝除く)
2023年06月30日湿度が上がってくる時期のメイクで気になるのが、顔のテカリ。梅雨の時期は特に、気温も湿度も高くてジメジメとした天候が続くので、テカリ対策を入念にするのが安心でしょう。時短美容家の並木まきが「メイクがテカって見える人」のNGポイントと対策を解説します。NGメイク1:メイク前に美容オイルを使いすぎている美容オイルは、気候が不安定な梅雨時期に肌のバリア機能を高めたり、メイクに適度なツヤを出してくれたりと活躍するアイテムです。ですが使いすぎると、即・テカリになってしまうので要注意。梅雨シーズンは、冬~春よりも少なめに使うのがベターです。肌の表面にヌルッとした質感が残ってしまうと、それがテカリに見えやすいので、少量を薄く伸ばしましょう。また、肌の成分に近い植物性オイルを使うと、比較的テカリにくい肌をキープしやすくなると思います。NGメイク2:ツヤのあるファンデを生え際まで塗るツヤのあるファンデーションを生え際まできっちりと塗ると、テカって見える原因になりがちです。生え際に光沢があると、実際には汗をかいていなくても、汗でベタついているように見えてしまうことも。それにより、テカテカな印象が強まってしまうのです。テカリ見えを防ぎたいなら、生え際にはファンデーションを塗らないことがポイント。日焼け止めやUV対策機能のある下地で整える程度が良いでしょう。NGメイク3:光沢が強いハイライトを塗っている光沢が強めのハイライトは、夏の日差しによく合うコスメですが、梅雨の時期にはギトギトしたテカリに見えてしまう可能性が。特に鼻まわりに使うと、ぱっと見の印象でテカテカと油ぎっているように見えやすいのです。目の付近などテカリが生じにくいパーツは、ある程度の光沢があってもギトギトして見えにくいでしょう。そのため湿度の高い時期は、鼻まわりとほかの部位でハイライトを使い分けるのがおすすめです。鼻の周辺だけにハイライトを入れたいときも、光沢が少ないタイプを選べばテカリを避けられるでしょう。いつものメイクで大丈夫と思っていても、梅雨時期はほんのちょっとした理由から“テカっている人”に見えやすいので要注意。湿度が高い時期には、今回紹介した3点を参考にして、ほんの少しの工夫を取り入れていきましょう。©metamorworks/RUNSTUDIO/gettyimages文/並木まき
2023年06月27日ユーザーと共に商品開発を行う化粧品メーカー・株式会社アースケア(本社:大阪府豊中市、代表取締役社長:井上 龍弥)は、ベースメイクのアイテムであるファンデーションの使用頻度やファンデーションの種類に関する情報を収集し、使用者の傾向を把握するためにアンケートを実施いたしました。※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・株式会社アースケアによる調査である旨の記載・株式会社アースケア( )へのリンク設置【調査概要】調査対象 :20~50代の女性100名調査日 :2023年5月23日(火)調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)調査方法 :インターネット調査【調査結果】■ファンデーションの使用頻度についてまず、ファンデーションはどれくらいの頻度で使用する人が多いのでしょうか?ファンデーションの使用頻度は?調査に参加した人の約49%が、週に4回以上ファンデーションを使用しています。一方、約33%の人はファンデーションを「ほとんど使わない」「全く使わない」と回答しました。このことからファンデーションの使用頻度は人によってかなり異なっていることがわかります。「お出かけする時だけ」「人に会う時だけ」というようにルールを作っている人も多いのではないでしょうか。■使用されるファンデーションのタイプについてファンデーションにはさまざまなタイプのものがあります。種類が豊富で「何を使ったらいいかわからない」という方もいらっしゃると思います。そこでどのようなタイプのファンデーションを使用しているかを質問いたしました。ファンデーションのタイプは?調査結果によれば、パウダリータイプのファンデーションが最も一般的であり、全体の48.9%の人がパウダリーファンデーションを使用しています。続いて、リキッドタイプのファンデーションは29.8%の人が使用し、クッションタイプのファンデーションは14.9%の人が使用しています。このことから、ファンデーションのタイプにはばらつきはあるものの、パウダリータイプのファンデーションは人気が高いことがわかりました。■商品購入時の試用について最近はSNSやネット検索を利用して、簡単にメイクやコスメに関する情報を収集することができます。一方で、デパートなどの実店舗では商品を購入前に試すことができます。そこで、ファンデーションを購入する前に商品を試すかどうか、質問いたしました。購入前の試用をする?調査によれば、ファンデーションを購入する際に試用しないという人の割合は高く、全体の70.9%が商品を試さずに購入していることがわかりました。購入前に試用することで、自分に合うファンデーションを見つけやすくなります。このことから多くの人は、ファンデーションの使用感や色身を試さず、商品の情報や口コミから購入するファンデーションを選んでいることが考えられます。【調査結果の総括】この調査では、ファンデーションの使用頻度は、人によって異なっていることが分かりました。また、パウダリータイプのファンデーションが最も人気のあるタイプであり、リキッドファンデーションも一定の支持を得ています。さらに、購入前に試用する人の割合は低いことがわかりました。今後、ファンデーション市場では、さまざまなタイプやカラーバリエーションの充実が予想されます。自分に合うベースメイクをして、肌をより美しく見せることができたらうれしいですね。本プレスリリースの内容は、当社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・株式会社アースケアによる調査である旨の記載・株式会社アースケア( )へのリンク設置【株式会社アースケアについて】会社名 : 株式会社アースケア所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号設立 : 2000年2月代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥資本金 : 1,000万円事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日株式会社ハーバー研究所は、日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション機能が一つになった『シフォンセラム BB』を2023年8月21日(月)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。昨年冬の限定メイクコフレ『ルナルークス コレクション』で初登場した『シフォンセラム BB』が数量限定でパッケージを新たに再登場。SPF25/PA+++で、日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーションの4つの機能が1つになった、スキンケア成分配合。伸びが良く、毛穴や色むらを自然にカバーし、ツヤと透明感のある肌に仕上がります。スクワラン、3種のセラミド※2などの保湿成分配合。更に、デザートローズ※3が余分な皮脂を吸着し、化粧くずれを防ぎ、ソフトフォーカス効果でシワや毛穴などの凸凹を目立たなくします。≪商品概要≫容量・価格:30g2,970円(税込)商品特長:◎日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーションの機能がメイク完了。SPF25/PA+++。◎スーッと伸びよく薄付きなのに毛穴や色ムラを自然にカバーし、透明感のあるウルつや肌に仕上がります。◎化粧崩れを防ぎ、ソフトフォーカス効果でシワや毛穴の凸凹を目立たなくします。◎肌なじみの良いナチュラルベージュ使い方:適量を取り、指で額、両頬、鼻、アゴの5ヶ所にのせてから顔全体に薄く伸ばします。※気になる部分には、指でトントンと重ねづけすることで、コンシーラーとしても使えます。※ぬりムラ、ぬり残しのない程度の量をご使用ください。※ご使用後はクレンジングで落としてください。なくなり次第終了となります。※1うるおいにあふれ、キメのある透明感に満ちた肌に整える※2セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG※3炭酸Ca(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月26日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の人気クッションファンデーション「アンクル ド ポー ルクッションN」が、2023年秋に進化。2023年9月1日(金)より全国新発売される。名品クッションファンデがリニューアル発売以来、高い支持を集める「アンクル ド ポー ルクッションN」は、“美肌フィルター級”の仕上がりを叶えるアジア人気No.1の名品クッションファンデーション。驚くほど軽い付け心地でありながら、高いカバー力とリアルな艶感を同時に叶えてくれるのが特徴で、一日中美しい仕上がりをキープしてくれる。そんな「アンクル ド ポー ルクッションN」が、YSL史上もっとも多く自然由来成分を配合した新処方へとアップデート。自然由来成分を約94%、スキンケア成分を約78%配合した新フォーミュラ。美しい仕上がりやフィット感、さらにスキンケア効果までもパワーアップさせた。ポイント1:“密着感&うるおい”叶えるスキンケア成分を新配合スキンケア成分には、保湿効果で知られる「ジャスミンエキス」の他、「ナイアシンアミド」、「ポリグルタミン酸」、「植物性スクワラン」などを新配合。肌にぴたりと密着し、メイク中も“保湿パック”をしているかのようなケア効果&うるおいを叶えた。また、“崩れず・テカらず・くすまない”美しい仕上がりが1日中続くのも大きな魅力。自身の重さの約4倍もの皮脂を吸収する「ネオスキンパウダー」が、つけたてのルミナスマット肌をキープしてくれる。ポイント2:持ち運びやすい“スリム”なボディにそのほか、パッケージにもアップデートポイントが。アイコニックなゴールドのカサンドラロゴと、シェブロンデザインのブラックヴィーガンレザーのデザインはそのままに、従来よりスリムなボディへと進化を遂げた。ポイント3:“プロ級仕上がり”を叶える新スポンジまた、中のスポンジもより大きく&よりきめ細かな新設計に。弾力もアップすることで、誰でも均一でムラのない“プロ級仕上がり”を叶えられるようになった。【詳細】「アンクル ド ポー ルクッションN」 SPF23/PA++ 新6色 各9,900円/レフィル 各6,600円<リニューアル新製品>発売日:2023年9月1日(金)全国発売※8月16日(水)より、公式オンラインブティックにて先行発売【詳細】イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-526-333
2023年06月26日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション機能が一つになった『シフォンセラム BB』を2023年8月21日(月)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。ハーバー シフォンセラム BB昨年冬の限定メイクコフレ『ルナルークス コレクション』で初登場した『シフォンセラム BB』が数量限定でパッケージを新たに再登場。SPF25/PA+++で、日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーションの4つの機能が1つになった、スキンケア成分配合。伸びが良く、毛穴や色むらを自然にカバーし、ツヤと透明感のある肌に仕上がります。スクワラン、3種のセラミド※2などの保湿成分配合。更に、デザートローズ※3が余分な皮脂を吸着し、化粧くずれを防ぎ、ソフトフォーカス効果でシワや毛穴などの凸凹を目立たなくします。≪商品概要≫容量・価格:30g 2,970円(税込)商品特長 :◎日やけ止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーションの機能がメイク完了。SPF25/PA+++。◎スーッと伸びよく薄付きなのに毛穴や色ムラを自然にカバーし、透明感のあるウルつや肌に仕上がります。◎化粧崩れを防ぎ、ソフトフォーカス効果でシワや毛穴の凸凹を目立たなくします。◎肌なじみの良いナチュラルベージュ使い方 :適量を取り、指で額、両頬、鼻、アゴの5ヶ所にのせてから顔全体に薄く伸ばします。※気になる部分には、指でトントンと重ねづけすることで、コンシーラーとしても使えます。※ぬりムラ、ぬり残しのない程度の量をご使用ください。※ご使用後はクレンジングで落としてください。なくなり次第終了となります。※1 うるおいにあふれ、キメのある透明感に満ちた肌に整える※2 セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG※3 炭酸Caハーバーのミネラルカラー(無機顔料)とは≪ハーバーのミネラルカラー(無機顔料)≫ミネラルカラー(無機顔料)は、天然の土・石・岩などの鉱物を粉砕、精製し不純物を取り除いた色素のみを取り出したもの。水にも油にも溶けず、顔料が肌表面に乗っているだけの状態なので、肌内部に浸透せず、刺激や色素沈着の心配がありません。ハーバーはメイクも全品無添加※5。ミネラルカラーにこだわり続けています。≪SNS公式アカウントで情報発信中!≫LINE公式アカウント: Instagram : Twitter : Facebook : YouTube : ■お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所フリーダイヤル: 0120-82-8080URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日40歳で次男を出産し、高齢育児をしています。現在次男が通っている幼稚園で保護者と園児の集合写真を撮ったところ、自分の顔がくすんでむくみ、四角く見えることに驚きました。そこで、なんとかスキンケアとメイクできれいにすることはできないかと思い悩んだ私が取り入れた、エイジングケアとメイク方法についてお話しします。★関連記事:「これまでのメイクがしっくりこない…」40代メイクの仕上がりが爆上がりした方法とはエイジングケア用の洗顔料にチェンジ頬に小さなシミがいくつかあり、ハリ、ツヤがなく、全体的にくすんでいて、かつむくみもある私の顔。すっぴんで外に出たら、きっと顔色が悪く実年齢より老けて見えるだろうと思います。そんな私の普段のメイクはスキンケアをして日焼け止めを塗った後に、ファンデーションを塗って眉を描く程度です。しかしこれだけでは、薄くシミが隠れるのと顔色が多少良くなったかなという感じで、ハリ、ツヤまでは出せませんでした。また、そもそも目や鼻が小さいからか、顔に立体感がなく平べったい印象にもなってしまっていました。そこでまずはスキンケアから変えてみようと思い、使っている洗顔が切れるタイミングで化粧品専門店に行きました。上記の悩みに対する洗顔が欲しいと店員さんに伝えたところ、くすみ、ハリ不足に効果的なエイジングケアができる洗顔料を勧められ、購入しました。2~3日使ってみたところ、くすみまではまだ払拭できませんが肌のハリがでたように感じました。むくんで四角くなった顔にはマッサージ肌にハリが出たので、次はむくみ対策をどうするか考えました。私はもともとエラが張っているベース型の顔なのですが、最近はむくみで四角いスクエア型になっていました。加齢のせいか、頬と口元の肉も下がってたるんでいるようです。数年前と比べて明らかに、老けたなという印象になっておりショックでした。顔のむくみにはマッサージが良いのではないかと考え、YouTube、インスタグラムから人気のある動画をいくつか見て参考にすることに。1日2回朝と夜のスキンケアをするタイミングで、化粧水、乳液を付けつつ鎖骨、耳周り、側頭部、首と肩周りなどを中心にマッサージしました。顎から耳までのフェイスラインをマッサージしたところ、エラのあたりが一番ゴリゴリしていてリンパが詰まっているのかなと感じました。しかし、顔はさすり過ぎると肌の負担になるそうなので、エラが張っている部分をゴリゴリし過ぎるのは良くないと思い、マッサージは軽めを心がけました。1週間マッサージを続けたのですが、すぐにむくみが取れることはなかったので、同時にダイエットをして脂肪を減らしたほうが結果は出やすいのではないかと思いました。それは二重顎と今まではくっきりと出ていた鎖骨が埋もれ、肩周りがふくよかになっていることがわかったからです。次男の幼稚園は定期的に保護者を含めた集合写真を撮るので、マッサージは長期的に続けていく予定です。凝っているエラ部分をマッサージで少しでも解消したいと思います。コンシーラー、シェーディングを取り入れてみた「厚化粧のほうが老けて見える」と聞いたことがある私は、なるべく薄化粧が良いと思っていました。しかし、ファンデーションと眉だけのメイクではアラフィフの肌は美しく見えないことを身をもって実感。そこで口コミサイトやYouTubeを見て私に足りないメイク用品を調べ、プチプラで人気があるアイテムを新たに取り入れることにしました。最終的に購入した物は、コンシーラーとシェーディングです。購入した翌日、早速、この2つのアイテムをメイクに取り入れてみました。日焼け止めを顔全体に塗った後に、クマ、シミが気になる部分にコンシーラーを付け、その上からファンデーションを塗りました。最後にシェーディングパウダーを、顔の形を卵型に近づけるイメージで、フェイスライン全体とエラの辺りに塗布。加えて、立体感を出すためにノーズシャドウを入れました。自己満足ですがシミが隠れて顔に立体感が出て、平べったく四角い顔があまり気にならなくなったので、メイクはうまくいったと感じました。もう1つの悩みのツヤには、ネットではツヤを出してくれる下地を使うのが良いと書かれていたのですが、私の肌はテカリやすいのでツヤを出してくれる下地を使うのを迷っています。メイクをして数時間たつとツヤなのかテカリなのか、自分でもわからなくなるからです。自分に合う商品を地道に探していこうと思っています。まとめ子どもの幼稚園の集合写真の写りの悪さに驚き、スキンケアとメイクを見直すことにしました。くすみなどで老けて見える肌は、エイジングケア用の洗顔料に変えたところハリが出てきました。悩みのファンデーションで隠れないシミにはコンシーラー、むくんで四角いフェイスラインにはシェーディングをするためにメイク用品を新たに購入。またむくんだ顔は1日2回のマッサージをして改善するよう頑張っています。新たに取り入れたメイク方法はうまくいったので、マッサージは長期的に続けていき、次の写真撮影で良い写りになることを願っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/れいこ (43歳)電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
2023年06月19日「スキンケアにもなってツヤ肌に見せることができたら!」というのは、筆者がベースメイクをしながら常々思っていること。乾燥肌の筆者は、合わないベースメイクアイテムを使うと浮いてしまい、朝からテンションがガタ落ち、なんてことも…。最近はノーマスクで出かける機会も増えてきたことから、ツヤツヤでヘルシーな肌に見せつつ、スキンケアも叶えたいという欲が高まってきました。そんな筆者が最近購入し、「これは良かった!」と思えたコスメを3つご紹介します。一年中手放せない! しっとりツヤ肌に仕上げるならコレラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」ここ数年で気に入り、何本リピートしたかわからないほど愛用しているのが『ラロッシュポゼ』の「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」です。乳液・日焼け止め・化粧下地の1本3役で、『ラロッシュポゼ』のシリーズの中でも、特にしっとりするのがこちら。ほんのりピンク色のものもありますが、筆者は「ホワイト」を使っています。チューブから出したてだと真っ白ですが、肌になじませると透明に変化してツヤツヤになります。敏感肌にも使える(※)商品なので、肌の調子が悪い日にも使いやすい1本。ただし、乾燥肌の筆者でもかなりしっとり感じるので、気になる方は最後にティッシュオフするのがおすすめです。※すべての方に肌トラブルがおきないわけではありません。【商品情報】ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」内容量:30mlSPF50+/PA++++価格:¥3,96017種類の美容成分配合! ご近所の散歩ならこれ1本でOKファインビジュアル「UVプロテクト メイクアップベースa」続いては、『ファインビジュアル』の「UVプロテクト メイクアップベースa」です。こちらは日焼け止めと化粧下地の1本2役。なんといってもすごいのは、「馬プラセンタエキス」や「セラミドNP」など、17種類の美容成分が配合されていること!まさにスキンケアにもなるコスメと言えます。チューブから出すとほんのりピンク色で、肌になじませると多少の色ムラや赤みなどをカバーして、ツヤ肌に仕上がります。香料が入っていないので香り付きのコスメが苦手な方にもおすすめですよ。日焼け止め効果もしっかりあって、くすみをカバーしてくれるので、ちょっとした外出ならこれだけでOKです。【商品情報】ファインビジュアル「UVプロテクト メイクアップベースa」内容量:30gSPF44/PA++価格:¥2,420お試しサイズもあり! ノーマスクに欠かせないファンデーションTIRTIR「マスクフィットクッション」ノーマスク生活になりつつある今、お肌のコンプレックスを少しでも隠せるよう、ファンデーションを使うことが増えました。いざ、ファンデーションを復活させようとしたところ、数年で様々な商品が増えていてびっくり!そこで手に取ったのが、『TIRTIR』の「マスクフィットクッション」。その名の通り、マスクをしても崩れにくいのが特徴で、汗や皮脂にも強く、暑い時期にぴったりのファンデーションです。『TIRTIR』のクッションファンデーションはミニサイズもあるので、お試しで使ってみたいときは、こちらを買ってみるのもいいですね。全部で3種類ありますが、ブラックタイプはサラッとした仕上がりなのにツヤ感が程よく出ます。日焼け止め効果もバッチリなので、夏場におすすめです。【商品情報】TIRTIR「マスクフィットクッション」内容量:4.5gSPF50+/PA+++価格:¥1,430スキンケアにもなるコスメで一石二鳥今回は、暑くなる時期におすすめのアイテムを中心にピックアップしました。筆者のように、スキンケアをしながらメイクがしたいという欲張りさんは、ご紹介したアイテムをぜひ試してみてくださいね。【参考】『ラロッシュポゼ』公式サイト『フェヴリナ』公式サイト『TIRTIR』公式サイト文/皆川みほ
2023年06月19日気温や湿度が上昇し、汗や皮脂が出やすい夏は、ベースメイクの悩みがつきない季節。そんなお悩み解消を手助けする方法を、人気ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子とともに伊勢丹が提案。メイク崩れを防ぐ化粧下地やUVアイテム、ファンデーションなど、デパコスの選び方&使い方を紹介する。2023年夏のファンデーションのトレンドは“ほのツヤ×マット肌”美肌をづくりで重要な役割を担うファンデーションは、ほのかなツヤが演出できるマット系がおすすめ。マットすぎず肌につけると頬の高い位置などにほのかなツヤ感を感じられる仕上がりで、テクスチャーもさらりと心地いい。特に2023年夏は崩れにくいリキッドタイプに注目だ。おすすめ1:RMK人気のリキッドファンデーション2022年9月に登場して以降人気(※1)を博し、今ではRMK(アールエムケー)を代表するファンデーションとなった「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」。その人気の秘密は、つけていることを忘れそうなほど軽やかな付け心地だ。スキンケア成分を配合した、みずみずしく軽やかなテクスチャーで肌にフィットし、気になる部分をカバーしながら、自然なツヤと立体感を叶える。使用するときは、ポンプ1プッシュ分を手のひらにとり、指で顔の中心から外側に向けて均一にのばした後、指全体を肌にのせてポンポンとタッピングするのがコツ。【コスメ詳細】RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 30mL SPF20・PA++ 6,050円※1:ブランド内においておすすめ2:エスティ ローダーのロング&ベストセラーファンデ『崩れにくいファンデーションと言えば「エスティ ローダー(Estée Lauder)」の「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」』といっても過言ではないほど、崩れにくさに定評のあるこのファンデーション。1998年の新登場以来、ブランドを代表するロング&ベストセラー(※1/2)として君臨している。3種のポリマー複合体により、肌をなめらかに整え、崩れが気になる目もとや口もとにもしっかりとフィット。また、リキッドに含まれる皮脂を吸着する2種のパウダーにより、皮脂による崩れやくすみも防止。発色をキープする処方で、つけたての美肌色をキープする。【コスメ詳細】ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ 30mL SPF10・PA++ 7,040円※1:ブランド内において※2:日本における1998年3月から2021年12月の販売実績(ブランド調べ)おすすめ3:イヴ・サンローラン“支持率No.1”リキッドファンデまるで“美しい肌になりすます”ような仕上がりを叶えることから、2022年の発売以降、あっという間にイヴ・サンローランを代表する“支持率No.1”(※1)ファンデーションとなった「オールアワーズ リキッド」。美しいキメをのせていくように、指でタッピングしながらのばすと、本来の素肌感をいかしつつ“透明感のあるマット肌”を演出できる。重ねても厚ぼったくなりにくく、むしろ重ねるほど美しい肌へと導いてくれる。また、スキンケア成分も配合されており、まるで美容パックをしているような心地よさも魅力的だ。【コスメ詳細】オールアワーズ リキッド 25mL SPF39・PA+++ 7,370円※1:2022年1月~11月の当社製品の売上比較によるおすすめ4:ベアミネラル“まるでスキンケア”な潤いファンデ高い保湿効果でスキンケアをしたかのようなみずみずしい潤いを肌にもたらしながら、“なめらかマット”肌を演出するベアミネラル(bareMinerals)の「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」。ニキビ跡や毛穴などを自然に目立ちにくくする適度なカバー力と、さらっと快適な使い心地も魅力で、ナチュラルな仕上がりを叶える。スキンケア感覚のファンデーションは、夏の過酷な環境に晒される肌にとって強い味方となりそう。【コスメ詳細】CR ナチュラル マット モイスチャライザー (SPF30・PA+++) 35mL 4,950円プライマーを使えば毛穴カバー力&ツヤ感アップファンデーションを肌にのせる前の“重要な仕込み”としてプライマーを使うのがおすすめ。気になる毛穴をカバーしたい、もう少しツヤが欲しいといった希望も叶えてくれる。おすすめ1:ポール & ジョーの部分用プライマーで毛穴カバーポール & ジョー(PAUL & JOE)の「ポア スムージング プライマー」は部分使いできる便利な下地。光の乱反射によって肌を美しく整えるソフトフォーカス効果のあるパウダー(※1)と、ゲル(※2)を配合したベースによって、ピンポイントで毛穴をぼかし、毛穴の凹凸や黒ずみをしっかりカバーしてくれる。ファンデーションの前後に使え、リキッドタイプは塗布後、パウダータイプは塗布前に塗るのがおすすめ。【コスメ詳細】ポア スムージング プライマー(クリアカラー) 10g 2,750円※1:スムースポアレスパウダー…ソフトフォーカス効果で毛穴をぼかしてカバー。軽いのび広がりと後肌のさらさら感を実現。((ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオオキサン)クロスポリマー)※2:ソフトフォーカスカバーゲル…ソフトフォーカス効果で肌のアラをぼかしてカバー。肌の凹凸を均一に整え、なめらかな肌に仕上げる。((ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー)おすすめ2:ボビイ ブラウンの美容液プライマーがあればツヤ感アップマット系ファンデーションにツヤ感をプラスしたいという人におすすめしたいのが、ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)の美容液プライマー「インテンシブ スキン セラム ラディアンス プライマー」だ。ブランドアイコンのファンデーション「インテンシブ セラム ファンデーション」にも配合されている共通成分“スキン エナジー コンプレックス”により、肌のハリと透明感のあるツヤをアップ。ファンデーション前に仕込めば、肌表面を均一に整えて、化粧崩れを防いでくれる。紫外線対策ができるのも嬉しいポイント。【コスメ詳細】インテンシブ スキン セラム ラディアンス プライマー SPF 25 (PA++) 40mL 6,710円トップコートミストで美しい仕上がりをキープベースメイクの最後の仕上げにはフィックスミストをプラスして。美しいメイクがキープでき、外出先ではメイク直しにも活躍してくれる。おすすめ1:ポール & ジョー“ウォータープルーフ&汗・皮脂プルーフ”のトップコートミスト「ポール & ジョー フィキシング ミスト」は、油層と水層からなる2層タイプのトップコートミスト。ボトルをよく振ってから、メイクの上からシュッとスプレーすると、キメ細かいミストが肌全体にふんわり均一にフィットし、汗、水、皮脂に強い膜を形成。ヨレやテカリを防いで、つけたての仕上がりをキープする。ウォータープルーフ、汗・皮脂プルーフの機能をもったミストは、夏のメイクアップの強い味方なってくれそう。【コスメ詳細】ポール & ジョー フィキシング ミスト 50mL 1,980円2023年夏の紫外線対策に!日焼け止め&UVケアアイテムおすすめ1:SHISEIDO、紫外線を防ぐ&スキンケアを叶える日焼け止めSHISEIDO(資生堂)の「SHISEIDO アーバン トリプル ビューティ サンケア エマルジョン」は、紫外線防止とスキンケア防止を1本で叶える日焼け止め。農業分野における光の活用研究からインスピレーションを得て開発されたサンデュアルケア技術によって、太陽の光をまるで美容液のようにスキンケアする光へと変換し、ハリと潤いのある明るい肌へと導く。2層タイプなのでよく振ってから顔になじませて使用するのがおすすめ。【コスメ詳細】SHISEIDO アーバン トリプル ビューティ サンケア エマルジョン 30mL SPF50+・PA++++ 5,280円おすすめ2:RMK、透明感のある艶めき肌へと導くUVジェル「RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド」は、ウォーターベース処方のみずみずしいジェルテクスチャーによる、さらりとした付け心地で人気(※1)のUVケアアイテム。紫外線プロテクトは、2種類のパウダーが肌の凹凸にムラなくフィットし、UV-BもUV-Aもしっかりカットする。また、日中用のクリームとしても使えるほどの保湿力も人気の秘密。汗や水に強いウォータープルーフ処方、こすれに強いフリクションプルーフ処方も備え、夏の透明感あふれる肌を守りぬく。【コスメ詳細】RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド SPF50+ PA++++ 60g 3,850円※1:ブランド内においておすすめ3:クレ・ド・ポー ボーテのUVクリームで目指す弾力のある肌クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の「クレームUV n」は上質なサン・スキンケアを求める人に。ベルベットのようにクリーミーかつなめらかなテクスチャーで、優雅な朝のスキンケアにプラスしたいUVケアだ。最も特徴的なのは、太陽光から肌を守りながら、肌に良い光を選択して取り込むという独自技術。さらに、ブランド共通の保湿成分および紫外線ダメージによる乾燥などの肌悩みに着目した保湿成分を配合している。【コスメ詳細】クレームUV n 50g SPF50+・PA++++ 11,000円おすすめ4:ランコムの“ピンクの美人UV”でトーンアップ“ピンクの美人UV”とも呼ばれるランコム(LANCÔME)の「UV エクスペール トーン アップ ローズ」は、肌を明るく仕上げるスキントーンへのこだわりが随一。パールとパウダーを配合した3つの光を組み合わせた独自のテクノロジーによる淡いピンクのテクスチャーで、光を拡散しながら理想のスキントーンを演出する。また、植物由来の保湿成分で、紫外線による乾燥などのトラブルから肌を守る。【コスメ詳細】UV エクスペール トーン アップ ローズ 30mL SPF50+・PA++++ 6,930円おすすめ5:アスレティアの高機能&ナチュラル処方カラージェルアスレティア(athletia)から2023年4月に発売された、1ステップでUVケア×下地×肌の色補正が叶うカラーUVジェル「スキンプロテクション UVジェル C」にも注目だ。美容液にも応用されている植物由来の成分に、顔料や紫外線散乱剤をイン。汗や水に強く、夏場のスポーツでも落ちにくいので、ライトなメイクで過ごす日やスポーツシーンにも使える。特にピックアップしたいのが#01 RUDDY COMPLEXION (コーラル)。肌の色ムラや影が気になる日でも、血色感のある肌を演出してくれる。【コスメ詳細】スキンプロテクション UVジェル C #01 RUDDY COMPLEXION (コーラル) 30g SPF30・PA+++ 4,400円伊勢丹が開催する「ビューティーサマーフェスティバル」なお、本記事内で紹介しているベースメイクは2023年6月27日(火)まで三越伊勢丹グループ百貨店各店、化粧品フロア・イセタン ミラー各店ほかにて開催される「ビューティーサマーフェスティバル」内で手に入れることができる。同イベントでは、スペシャルキットや購入者特典も用意している。例えば、エスト(est)では、顔色の濁りの原因(※1)まで洗い流し、明るく澄んだツヤ肌へ導くジェル洗顔料「エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ」に「エスト クラリファイイン グ ジェル ウォッシュミニ」をセットした増量キットが登場。また、SHISEIDOからは、化粧水のオイデルミンに加えて、特製サイズのアルティミューンとエッセンシャルイネルジャ、オリジナルポーチを贅沢なスキンケアセットを用意。ラ・プレリー(La Prairie)では、“ホワイトキャビアコレクション”をラインで使用できるクリーム現品と化粧液・美容液のミニボトルがセットになったキットを展開する。【イベント詳細】期間:2023年6月14日(水)~6月27日(火)開催場所:伊勢丹グループ百貨店各店、化粧品フロア・イセタン ミラー各店、三越伊勢丹化粧品オンラインストア■スペシャルキット一例<エスト>・エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ 増量キット4,950円セット内容:エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ(130g/ 洗顔/現品)、エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ(23g/洗顔/ミニ)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<ラ・プレリー>・イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア リチュアル106,040円セット内容:イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア(60mL/モイスチャライザー/現品)、イルミネーティング エッセンス エクストラ オーディネア (10mL/化粧液/ラグジュアリーサンプル)、イルミネーティング パールインフュージョン エッセンス (5mL/美容液/ラグジュアリーサンプル)、各店舗の<ラ・プレリー>カウンター席でのアイケアアドバイスチケット(約15分)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<エピステーム>・ホワイトレーザーローションキット12,100円セット内容:ホワイトレーザーローション(150mL/美白化粧液[医薬部外品]/現品)、ホワイトレーザーゲル(4g/美白クリーム(ゲル)[医薬部外品]/サンプル)、ホワイトUVレーザー(0.5g×2包/サンケア/サンプル)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<SHISEIDO>SHISEIDO美めぐりスターターキット9,680円セット内容:SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション(145mL/化粧液/現品)、SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲ(10mL/美容液/特製サイズ)、SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティングクリーム(15g/クリーム/特製サイズ)、SHISEIDO オリジナルポーチ取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売※各キットにより取扱い店舗が異なるため詳細は公式HPを参照※なくなり次第終了。
2023年06月19日SUQQU(スック)の2023年秋ベースメイクとして、新作クリーム ファンデーション「SUQQU ザ ファンデーション」と新作ルース パウダー「SUQQU ザ ルース パウダー」が、2023年9月1日(金)より発売される。“艶に満ちた端正な肌へ整える”新・クリーム ファンデーション艶とカバー力を両立させた、新作クリーム ファンデーション「SUQQU ザ ファンデーション」。SUQQUらしい艶感はそのままに、粉体を高配合することでカバー力が格段にアップし、端正に仕上がる“王道ファンデーション”が完成した。またこれまで通り、時間の経過とともにファンデーションと皮脂が一体化する処方も健在だ。塗りたての仕上がりが長時間崩れないだけでなく、艶が美しく変化して均一な肌を叶えてくれる。とろみオイルを新配合したテクスチャーは、“こっくり”リッチな質感ながら、肌にのせた瞬間なめらかに伸び広がる絶妙なバランスを実現。カラーは、新たにピンクベージュオークルの中で最も明るい「205」を加えた、豊富なバリエーションの全24色を展開する。“まるで薄羽衣”透き通るヴェールを纏うルース パウダー新作クリーム ファンデーションとセットで使いたい「SUQQU ザ ルース パウダー」は、粉とは思えないしっとり感が特徴のフィニッシュ パウダーだ。アミノ酸系粉体(※1)を多く配合することで、乾燥知らずのやわらかい仕上がりを長時間キープ。時間が経つとファンデーションや皮脂となじみ、艶肌を活かしながらも、“まるで薄羽衣”のような透き通るヴェールを纏った肌に。さらに青み系のミスティピンクカラーが、肌に透明感と華やかさをプラスしてくれる。【詳細】SUQQU 2023年秋ベースメイク発売日:2023年9月1日(金)アイテム:・「SUQQU ザ ファンデーション」30g 全24色 各14,300円<新製品><SPF30・PA++>020,105,110,115,125,205,210,220<SPF30・PA+++>025,030,035,040,050,130,140,155,240,260<SPF25・PA+++>060,165,180,265,280,290※日本国内店舗では下記15色が購入可能。オンラインショップでは全24色購入可能。<020,025,030,035,040,105,110,115,125,130,140,205,210,220,240>・「SUQQU ザ ルース パウダー」20g 11,000円<新製品>※1 板状パウダーよりも粉体に角がなく、まろみのある肌あたり。肌になじみやすく、密着感に優れ、粉感が出にくい。【問い合わせ先】SUQQU(フリーダイヤル)TEL:0120-988-761
2023年06月18日カバーマーク(COVERMARK)の2023年秋ベースメイクとして、新作ファンデーション「スキンケア ジェリーファンデーション」が、2023年9月1日(金)より発売される。4年ぶりの新作“ジェリー処方”のファンデーションカバーマークから、4年ぶりの新作ファンデーション「スキンケア ジェリーファンデーション」が登場。最大の特徴は、ファンデーションとしては珍しい、弾力のある独自の“ジェリー処方”だ。ぷるんとした質感ながら、肌にのせるとスムーズに伸び広がり、肌悩みをカバーした均一な肌へと整えてくれる。独自のジェリー技術により形成されるジェリー膜が、肌に奥行き感を与え“ふっくら”とした肌印象に。凹凸や色ムラが生じてしまいがちなファンデーション塗膜を均一にする“形状復元力”で、ハリ・ツヤ感のある肌を叶えてくれる。またジェリーの潤いを守りながら、肌に“ピタッと”密着するフィルム層も形成。ヨレることなく、長時間美しい仕上がりが続く。さらにアサイー/クプアスエキスが、年齢とともに薄くなる表皮細胞にアプローチし、弾むような肌へ導いてくれる。【詳細】「スキンケア ジェリーファンデーション」SPF16・PA+ 30g 全2色 16,500円/リフィル 30g 14,850円発売日:2023年9月1日(金)【問い合わせ先】カバーマーク カスタマーセンターTEL:0120-117133月~金(祝日を除く) 9:30~17:30
2023年06月16日雨続きで憂うつな気分になりがちな梅雨。「メイクが崩れやすい」「さえない表情に見える」などのお悩みを抱えていませんか?その理由は、雨の日に適したメイクができていないせいかもしれません。今回は、コスメマニアの筆者が「梅雨時期のNGメイクとおすすめのメイク方法」についてお伝えします。ここをチェック! 梅雨時期のNGメイク空が薄暗くなり、湿気が多い梅雨時期は、いつもより顔が暗く見えやすいもの。次のようなメイクは、より表情を暗く見せてしまう可能性があります。・クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」・目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイク・血色が悪く見えるアイメイクこれらのNG要素は、梅雨時期の表情をますます曇らせてしまうかも。それぞれのお直し方法を見ていきましょう。クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」大人の肌悩みは、ファンデーションをさっと塗るだけでは隠しきれないこともありますよね。筆者の場合はクマや赤みで顔が赤黒く見えやすく、パウダーファンデーションを塗っただけだと、物足りない仕上がりになってしまいます。まずは、コンシーラーでお肌の色ムラをカバーしましょう。筆者のおすすめは、『デイジーク』の「プロコンシーラーパレット」です。こちらは9色入りのコンシーラーで、さまざまな肌悩みをカバーできます。今回は、下段左をクマに、中段左を鼻筋に入れました。このひと手間で、クマのカバーとハイライト効果が得られます。このコンシーラーを塗った後にパウダーファンデーションを重ねると、色ムラが整ってグンと明るい印象になりました。【商品情報】デイジーク「プロコンシーラーパレット」価格:¥2,860次に、明るさと血色感を出すためにハイライトを使います。『ジュネフォース』の「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」は、狙った部分にチップで乗せられる、パウダーハイライトです。頬の高めの位置に「02 多幸ピンク」を入れると、血色感のあるいきいきとしたツヤを与えることができます。【商品情報】ジュネフォース「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」02 多幸ピンク価格:¥1,375目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイクアイメイクのヨレや崩れでお悩みの方は、目の周りにフェイスパウダーを重ねてみてください。パウダーファンデーションの場合、お粉は不要と思われがちですが、ファンデーションには油分も含まれており、アイメイクがヨレやすくなる可能性があります。フェイスパウダーでサラサラにすることで、アイメイクのヨレや崩れを防止できますよ。ブラシにフェイスパウダーをとり、目周りに重ねるだけでメイクのもちがアップ。目の周りに薄く重ねるだけなので、手持ちのフェイスパウダーでOKです。ベストなのは、サラサラとした透明タイプのパウダーでしょう。「血色が悪く見える」アイメイク肌になじみにくい色やダークカラーのアイシャドウは、顔が暗く見える原因になりやすいです。肌に溶け込むような色のアイシャドウを使うと、顔がパッと明るく見えますよ。暖色や黄みがかった色味が合いやすい筆者は、コーラル系のアイシャドウをセレクト。『リンメル』の「ロイヤルヴィンテージ アイズ 019」は、カジュアルなニュアンスのメープルコーラルです。明るめのパレットが、梅雨時期の重くなりがちな表情を軽やかに彩ってくれます。【商品情報】リンメル「ロイヤルヴィンテージ アイズ」019価格:¥1,650明るい血色メイクで梅雨時期の曇り顔を晴れやかに今回ご紹介したアイテムは、筆者がクオリティに感動したものばかり。いずれもデイリーメイクに活躍してくれるので、ぜひ試してみてくださいね!【参考】『デイジーク』公式サイト『ジュネフォース』公式サイト『リンメル』公式サイト文/古賀令奈
2023年06月13日パラドゥ(ParaDo)の2023年夏ベースメイクとして、「パラドゥパウダリィファンデーションex」限定ブラシ付セットが登場。2023年6月16日(金)より、セブン‐イレブンにて数量限定で発売される。“まるで素肌”に仕上げる人気ファンデの夏限定キット毛穴をしっかりカバーして“まるで素肌”のように美しく見せてくれる、パラドゥの人気パウダーファンデーション「パラドゥパウダリィファンデーションex」。光反射率の高いエアリーブライトパウダーが、光を効果的に集めて透明感をプラス。薄づきながら肌悩みは“ふわっと”ぼかし、赤ちゃんのようなきれいな肌に仕上げてくれる。また、SPF35・PA+++でUV対策もばっちりだ。そんな「パラドゥパウダリィファンデーションex」の限定ベースメイクキットが、2023年も登場。ファンデーション現品に、ミニサイズのUV下地と限定ブラシがセットになっている。持ち運びやすいサイズ感に加え、鏡・スポンジが付属しており、外出先でのメイク直しに便利なのもうれしい。【詳細】「パラドゥパウダリィファンデーションex」限定ブラシ付セット 1,320円<数量限定品>発売日:2023年6月16日(金)展開:セブン‐イレブン ※一部取り扱いのない店舗あり。セット内容:・パラドゥパウダリィファンデーションex 6.5g SPF35・PA+++ 全2色<現品>・パラドゥ透明ツヤ肌ファンデブラシ(非売品)・パラドゥブライトベースUV 6.0g SPF35・PA++ ほんのりパールピンク<サンプルサイズ>(非売品)【問い合わせ先】パラドゥカスタマーセンターTEL:0120-335413
2023年06月12日コロナ禍でマスク生活が続き、メイクをする回数がかなり減りました。それまで毎日使っていたファンデーションや口紅、リップグロスはここ数年、新しいものを買い足していない事に少し驚きつつも、以前よりも確実に肌の調子が良くなったことを実感しています。病気とコロナ禍を機に、スキンケアからメイクまで見直した私の体験談を紹介します。★関連記事:「朝、顔が赤く腫れて…」インナードライの年齢肌にNGだったスキンケアとは…【体験談】バセドウ病発症を気に肌への負担を見直し若いころからスキンケアやコスメに興味があった私は、百貨店のコスメコーナーが大好きで、友人の口コミを聞いたり、雑誌を読んで評判が良さそうなものや流行っているものがあれば、次から次へと試していました。その当時は、乾燥肌で刺激に弱い自分の肌質や肌の状態を把握しないまま、ただただそのときの流行や、ブランド名に憧れて購入していたように思います。30代になり、保湿成分の多いもの、敏感肌用のスキンケアアイテムやメイクアイテムを選ぶように変化していきました。しかし、劇的な変化はなく、ニキビ跡やシミなどの肌のコンプレックスを隠すように、素肌感やツヤ感はまったく感じられないおそらく厚塗りの、そんなメイクを繰り返す毎日でした。メイクを落とすには、それなりのアイテムが必要で、メイクを落とした後の肌にもそれなりのスキンケアアイテムが必要でと、なんだか負のループ。1日中、肌に何かを塗り、負担をかけている状態でした。40代になり、バセドウ病になった事を機に食事やスキンケアアイテム、ヘアケアアイテム、メイクアイテムを、一度自分なりに見直しをしてみることにしました。30代後半から毎年春になると肌がかぶれて赤くなり、かゆみがひどく皮膚科に通っていたこともその理由の一つでした。せっけんで落とせるコスメにチェンジ!まずは、クリームタイプのファンデーションをパウダータイプに変えてみました。それまでは肌の乾燥が気になり、メイクしている間も保湿効果を期待してクリームタイプを使用していましたが、パウダータイプに変えたところ、肌がとても軽く感じるのです! 肌の表面だけに軽くファンデーションが乗っているようなイメージです。そしてクリームタイプに感じていた油分のようなにおいも感じなくなりました。一方、気になっていた肌の乾燥は、スキンケアアイテムにアルガンオイルを取り入れることで、肌質が少しずつ変化し、乾燥が気にならなくなっていったように思います。オイルを取り入れていなかったら、きっと今でも乾燥で粉をふいてしまって、パウダータイプのファンデーションの使用を諦めていたかもしれません。乾燥が気にならなくなってから、春になるとかぶれて赤くなり、かゆかった肌が何事もなかったように、いつも通りの状態に! おそらく乾燥もその不調の原因の一つだったのではないかと思います。これも毎年悩んでいたのでうれしい変化です。私が選んだこのパウダータイプのファンデーションの最大のポイントは、添加物が少なく、肌にやさしい天然の成分などで作られているため、メイクを落とす際に使うアイテムは、なんとせっけんのみということです! これを機に、ポイントメイクやマスカラ、口紅もすべてせっけんで落とせるものに変えました。洗顔後は化粧水とオイルのみで肌が元気に!今までのメイク落としは、まずはポイントメイクを落として、次にクレンジングでメイクを浮かせて流して、さらに洗顔フォームでお肌の汚れを落とすというものでした。それまでは当たり前だと思っていたけれど、刺激に弱い私の肌には負担がかかるフルコースでした。それが、せっけんだけでメイクが落とせるというなんとも信じられない話です。初めは、本当にせっけんだけできれいに落ちるのかな? 汚れが残っていて肌が荒れたりしないかな? と不安でしたが、私の不安は杞憂(きゆう)でした! せっけんのみでまったく問題ないどころか、若いころより素肌が元気で、潤っている感じさえします。乾燥もなく、以前より潤いがあるせいかツヤのある素肌で、吹き出物もできていません。メイクアイテムによるかぶれも、マスクかぶれもなく、毎年春の恒例トラブルもなし!洗顔後に使用するスキンケアアイテムは、化粧水とオイルのみです。とってもシンプルですが、私の肌にはこれらのアイテムが合っていたようで、思い切って変えてみて大成功でした。久しぶりに昔からの友人に会ったときに、「肌きれいになった?」と言われ、「実はね!」と話が盛り上がりました。その後、友人も化粧水とオイルのみのスキンケアに変えたと連絡がありました。まとめ最初は、「本当にせっけんだけでファンデーションが落ちるのかな?」「化粧水の後は乳液や美容液をつけたほうがいいんじゃないのかな?」と不安だった私のスキンケアとメイクの大改造。自分の肌に合う、シンプルなアイテムを選んだことで、私の肌は少しずつ生まれ変わり、大きなトラブルもなくなり、素肌が以前よりも元気になるといううれしい結果となりました。商品に人気があったり、口コミがよかったりすると、使ってみたいなという気持ちは今でも少しはありますが、「自分の肌に合っているかどうか?」という本質的な部分にたどり着いた今、しばらくはこのスタイルで、さらに素肌を元気にしていこうと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/バニラ(44歳)独身。病気を機に自分の体を大切にしてあげることを痛感。食事内容に気を付け、運動する機会を増やすよう奮闘中!
2023年06月12日暑い日になると出没するのが“毛穴の開き”。40代になるとさらに“開き”が顕著になり、頬はもちろん、鼻の毛穴の開きといったら……! ファンデーションもまったくなじまず、にじむにじむ! そして、毛穴が目立つとぐっとおばさんっぽく見えますよね。でも、ドラッグストアで毛穴対策に良いものを見つけたんです!★関連記事:「え! 炭酸水で洗顔!?」毛穴の黒ずみ汚れを改善できた目からうろこの方法とは【体験談】いちご鼻をなんとかしたい!最近、暑い日は恐怖でした。ファンデーションを塗ると、見事になじまず浮いてしまうんです。原因は毛穴の開き。中でも一番気になるのが“いちご鼻”状態になった鼻の毛穴の開きっぷり。なんとかしようと引き締め化粧水を使ってみたり、鼻にスクラブをしてみたりしたのですが、ほぼ効果なし。やっぱりファンデーションはなじまないし、にじむにじむ。困っていたところ、若いコスメマニアの女の子から教えてもらったのが「ビオレ おうちdeエステ 肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」でした。「ビオレ」と言ったら、なんとなく“ニキビに悩む若い女の子向けのスキンケアブランド”というイメージがあったのですが「マジ毛穴消えますよ!」と言うので、早速近所のドラッグストアで購入。698円でした。このお値段なら、ま、効果がなくても許せる金額ですものね!ジェルで念入りにマッサージ!中身は透明なジェルタイプ。これを軽く水やお湯で塗らした顔全体に広げます。特に気になる部分にはジェルを厚めに塗り、くるくると指を動かしながらマッサージしていくとのこと。私は頬はもちろんですが、何よりも鼻をなんとかしたかったので、鼻を念入りにマッサージ! 小鼻の辺りも気になるのでここもしっかりとジェルを塗りたくり、指で念入りにマッサージします。だんだんとかたかったジェルが熱を含んで柔らかくなり、最後はとろとろになります。そこでマッサージは終了。水かお湯で丁寧に洗い流します。ちなみに毛穴が開きやすいお風呂場での使用をメーカーサイドも推奨しています。洗顔終了後「毛穴、消えた!?」とばかりに鏡を見ましたが、よくわからず……。でも結果が見えたのは翌朝でした。毛穴が目立たなくなってない!?そして翌朝。顔を洗い、鏡を見ると「あれ……? 昨日より毛穴、目立たなくなっていない?」。鼻の表面に黒いツブツブが見えづらくなっており、滑らかになっているんですね。でも、まだたった1回。「たった1回で変わるわけないかー! 気のせいだな。もうちょっと続けてみよう!」と2~3日目続けていると、本当に毛穴が目立たなくなってきたんです!ちなみに私は顔だけじゃなく、首・背中もこれで毛穴掃除しています。年を取ってくると首もザラつくし、毛穴が目立ってきますよね~! あと背中。背中はザラつきが気になるので、一緒にケアしています。使用後はたっぷり化粧水を塗り、保湿ケアも忘れずに。私は「ザラザラ脂っぽい肌の毛穴汚れに」タイプを使っていまが、肌がかなり丈夫なのでトラブルもなく、洗顔後の突っ張りもありません。乾燥肌向けの「ゴワゴワ乾燥する肌の毛穴汚れに」タイプもあります。まとめもちろんこうした化粧品の効果には個人差があるので、「全員の毛穴壊滅!」とはいかないのですが(笑)、私の場合は本当にファンデーションノリが良くなったので救われました。もし興味がある人は、店頭で見かけたらチェックしてみてはいかがでしょうか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/中田ぷう(49歳)業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。
2023年06月11日30代になった美容ライターが、いまの自分に合うメイクを模索しつつ、必要ない、やめたほうがいいと感じたメイクをご紹介。アイラインの引き方やベースメイクの方法など、年齢に合ったメイクの研究結果をお伝えしていきます。30代になった自分に合うメイクを研究ふといつものメイクに違和感を覚えた30代のある日。20代と同じメイクではいけないのかも…とメイク方法を見直し、30代になった自分の顔に似合うメイクを少しずつ習得しています。変えてきたものの中でも、30代になってやめてよかったなと思えるポイントを3つピックアップ。美容ライターであるわたしの30代メイクが、誰かのメイクを変えるきっかけになれば嬉しいです。NG1.過度なアイラインアイラインはアイメイクを印象付ける大切なメイク工程。これまでは目力をつけたい、目を大きく見せたいという理由で、目頭から目尻までしっかりとアイラインを引くことに重きを置いていました。しかし、30代になると濃すぎるアイラインに違和感が。目力は出るものの、なんだか張り切りすぎた印象になり、アイメイクだけ浮いてしまっていたんです。そこで、思い切ってアイラインを引き算してみることに。目尻にだけリキッドアイライナーでラインを引き、目力を出したい時はまつ毛を埋めるようにインラインを薄く引くだけに留めてみたんです。すると、気張っていない自然体なメイクが完成!30代の自分らしいアイメイクに出合えた気がしています。アイシャドウやマスカラだけでもアイメイクを印象づけることができると気づいてからは、アイラインなしで過ごす日も。鏡で見ながら、その日の自分に合ったアイメイクを心がけています。NG2.顔全体にファンデーションを塗るファンデーションといえば、顔全体にしっかりと塗って肌トラブルすべてを隠すもの。それはこれまでのわたしにとって当たり前のことで、何の疑問も持たずにカバー力重視のファンデーションを全顔に塗っていました。そんなある日、メイク動画を見ていると、ファンデーションを部分使いしていることに驚き!即座にベースメイクを見直し、いつもより狭い範囲にファンデーションを乗せてみることに…。すると、なんと全顔に塗っていた時よりも小顔効果を実感。塗っていない部分が自然とシェーディング効果を発揮してくれたんです。さらに、ファンデーションですべてを隠さなくてはという意識がなくなり、厚塗りからも解放。下地やコンシーラーを使えば、ファンデーションは薄く塗るだけできれいに見えることがわかったんです。ファンデーションの使い方を見直してから、自然体なメイクが上達。肌悩みが増えてきた今でも、ファンデーションを厚塗りせずに過ごせるようになりました。NG3.自分に似合うカラーを決めつけるアイシャドウはブラウン、チークやリップはコーラルが似合うのだと決めつけていた20代のわたし。カラーもののコスメは基本1つ使いで、毎日同じ色でメイクを仕上げていました。しかし、美容に興味を持ち始めてからはその考えが一変。メイクは自分を好きになるためのものであると感じ、気になるカラーをどんどん取り入れてみることにしました。最初こそ失敗はあったものの、アイシャドウやリップ、チークなど、これまで避けてきたカラーをつけて人に褒められることも!嬉しくなっていろんなカラーを試すことで、どんどんメイクも自分も好きになっていきました。30代、今のわたしはメイクに対してとても柔軟。まだまだ新しい自分に出会えるかもと、新しい色のコスメを見つけるたびにワクワクしています。メイクを楽しむうえでも、凝り固まりがちな自分のイメージを変えるためにも、新しいカラーにはこれからもどんどん挑戦していきたいです。30代も、メイクは挑戦していいんです!メイクを始めて約15年。毎日のようにメイクをしているため、「いつものメイク」が定着してしまいそうになります。しかし、見るべきは今の自分。鏡をよく見ていると、肌悩みや顔色、表情など、自分の顔は毎日変わっていることに気がつきます。とくに30代になり、20代の時とはまったく違う自分を見つけることが増えました。(もちろん肌悩みも増えていますが…)自分の顔が変わっているからこそ、メイクもアップデートが必要。ぜひ今の自分に合ったメイクを見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年06月11日エスト(est)の2023年秋ベースメイク「エスト フローレス コンシーリング クリームファンデーション」が、2023年8月4日(金)より数量限定発売される。“エスト史上最高カバー力”叶える限定クリームファンデ「エスト フローレス コンシーリング クリームファンデーション」は、“エスト史上最高レベルのカバー力”を持つクリームタイプの限定ファンデーション。シミや色ムラといった大人の肌悩みをフィルタリングしながら、まるで肌がやわらいだかのようななめらかな仕上がりに導いてくれる。高いカバー力を叶える秘密は、美容液成分(※1)配合の高密着処方を採用していること。軽やかなクリームがとろけるように凹凸にフィットし、薄いシミならひと塗りで、重ねれば濃いシミまでカバーしてくれる。ヨレにくく、小じわやほうれい線にもたまりにくいので、コンシーラーのように部分使いできるのもポイントだ。なお、カラーは全3色を揃える。RS101:ローズアイボリーOC201:ライトオークルOC202:オークル【詳細】「エスト フローレス コンシーリング クリームファンデーション」15g SPF35・PA+++ 全3色 各5,500円<数量限定>発売日:2023年8月4日(金)(※1)…保湿:ヒアルロン酸、ユーカリエキス【問い合わせ先】エスト(花王)TEL:0120-165-691
2023年06月11日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?