パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなキトさんの日課は、フジくんの就寝前に絵本の読み聞かせをすること。いつもどおり、フジくん(キーくん)はお気に入りの絵本をたっぷり持って、お布団へ。 しかし、この日は絵本以外のものが気になったようで……? “今日のキーくん”ね! 「こえ! こえ!」と、キトさんのスマートフォンを差し出すフジくん。 さすがはデジタルネイティブの世代とあって、読み聞かせもスマホかと思いきや、フジくんが見たがっていたのは、画像フォルダに保存された自分の写真だったのです。 1日の締めくくりに、自分がどんなふうに過ごしたかを写真で振り返るフジくん、ほほ笑ましいですよね。 とはいえ、子どもと一緒に眠りにつくには、意外な落とし穴もあるようで……? ベッドが狭くなってきた… 次男・タカくんの誕生をきっかけに新しくベッドを購入し、「ついに大の字で眠れる……!」と思いきや、フジくんもママも、さらには愛猫までキトさんに密着……。 期待を見事に裏切られたキトさんは、思わず「狭い!」と叫ぶのでした。 広々と眠れることを期待してダブルベッドを購入したにもかかわらず、その広さを持て余すようにキトさんにくっ付く家族……。キトさんからすると、ちょっとした落とし穴かもしれませんが、とてもほほ笑ましい光景ですね。 とはいえ、ぐっすり眠ることは明日への活力! 窮屈な思いをせず、子どもと一緒に川の字に眠れるように、キトさんのように2つのベッドを隙間なく並べている家庭も多いはず。皆さんは家族みんなが心地よく眠るため、どんな工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月30日パパの転勤で生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。田舎暮らしに不安でいっぱいだったずんさんが出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。かやこさんは厚かましい性格で、戸惑うことばかり。夫の上司もずんさん家族のことなどお構いなしに夫と長電話するような人で、ずんさん夫婦は喧嘩になってしまいました。パパは謝ってくれましたが、家族のお出かけに上司一家も同行することになったと言われ、ずんさんはショックが隠せません。 行き先の変更まで余儀なくされ、車を出すのもずんさん夫婦です。ついに地獄の週末がやってきてーー。おでかけの終わりに… ずんさんにとっては散々な週末……。やっと家に帰れると思った矢先、当初の予定になかった上司の家への訪問が加わりました。 これもまた、けーくんのわがままです。さーちゃんをお風呂に入れて寝かせる時間だというのにパパもだんまり。断る元気も勇気もなく、渋々上司の家に向かうずんさんなのでした。 お出かけ内容を変更させられたうえに交通費は全額負担……食事代も多く払わされることになり、散々でしたね。こんなときはパパからビシッと言ってほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月29日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、子どもに夢中なのはパパとママに限らず、祖父母も同様です。ある日のこと、キトさんとフジくん親子は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にゲームセンターに出かけます。 ゲームセンターで遊ぶには小銭が必要になりますが……? 祖父母とゲームセンターに行くと… おじいちゃんが差し出したのは、ジャラッと山盛りの小銭。なんと、おでかけの前日に両替したもの! “孫は目に入れても痛くない”なんて言われますが、それを絵に描いたようなエピソードですよね。 とはいえ、子どものかわいらしさは血縁とは無関係なのかも……? わが子にゾッコンなはずのキトさんですが、車を運転中のこと、理性を奪われるひとコマに遭遇します。 お先にどうぞ… 道を譲ったキトさんに対し、運転席のお母さんはペコッと会釈をします。 それだけで終わるかと思いきや、後部座席に乗っていた男の子までペコッと頭を下げ、そのあまりの尊さに、キトさんは天にも昇る心地なのでした。 大人も顔負けなほどに、穏やかにしてこなれた男の子の会釈……! キトさんが昇天しそうなほどの尊さを感じたのも納得です。 そして、子どものかわいらしさの威力を改めて感じるのと同時に、キトさんに会釈をした男の子に感心してしまいます。 道を譲られたら、きちんとお礼をする。当たり前のようなことでいて、ついつい忘れてしまうことも……。この男の子を見習って、いつでも気持ちのいいあいさつをしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月29日パパの転勤で生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。田舎暮らしに不安でいっぱいだったずんさんが出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。アポなしで訪問する上、長時間居座り続けるかやこさん。さらにかやこさんの息子・けーくんは、寝ているずんさんの娘・さーちゃんを起こした挙句、洗っていない手を吸わせ、チューまでする始末。田舎暮らし以上に不安でいっぱいです。さらに困った問題がもう1つ。夕食どきになると、かやこさんの夫が電話をかけてくるようになりました。 食事やさーちゃんのお世話そっちのけで上司と長電話をするパパに、痺れを切らしたずんさんが叱責するとパパは逆ギレ! 喧嘩になってしまいました。ずんさんは席を外し、泣いているさーちゃんの元に向かいます。ごめんねついでに… パパはずんさんに謝ったものの、週末のお出かけに上司家族も同行することになったと言われ、ずんさんは大ショック! 行き先は上司夫婦の希望に合わせ、車を出すのもずんさん夫婦です。まるで上司夫妻の接待かのよう……。楽しみにしていた週末のお出かけが、苦行に変わってしまったのでした。 気の合わないママ友とのお出かけは、気を使ってしまいリフレッシュになりませんね。その上、子どもがミルクをあげたいからといって哺乳瓶を使う練習をするように言われては、出かける気がなくなります。上司である以上断りにくいとは思いますが、パパから断ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月28日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなパパとママに見守られながら、フジくんはすくすくと成長中。しかし、成長するのは子どもだけではない様子。 そのことを痛感するのは、1日の中でも特にバタバタの朝食タイムのようで……。 親になって、早3年… フジくんの注文に立ち向かうべく、キトさんは事前に何パンがいいのか、パンの耳は切り落とすのか、パンそのものはどうするのか、さらには飲み物の種類まで、事細かに確認することに……! そんな自らの対応に「俺も成長したな……」と感慨深くなるのもつかの間、フジくんの斜め上からの要望に、キトさんは育児の奥深さを痛感するのでした。 キトさんの抜かりのない対応に拍手……! と思いきや、フジくんのまさかの返しに、思わず笑みがこぼれてしまいますよね。一方、ひと筋縄にはいかない育児の難しさを思い、キトさんに同情するママやパパもいるかもしれません。 それでもキトさんは前向き! 育児が思いどおりにいかず、後ろ向きになりそうなときにも「これも自分自身が成長するチャンス!」と思えたなら、少しは心が軽くなるはずです。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月28日パパの転勤で生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。田舎暮らしに不安でいっぱいだったずんさんが出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。アポなしで訪問する上、長時間居座り続けるかやこさん。「都合が悪い」とやんわり伝えても家に上がり込んでくるのです。家にやってきたかやこさんの息子・けーくんは、寝ているさーちゃんを勝手に起こした挙句、洗っていない手を吸わせ、チューまでするという暴挙を見せます。そんなかやこさんとの付き合いは、田舎暮らし以上に不安でいっぱいです。アポなし親子に加え、新たな問題が… かやこさんの訪問に悩まされていたずんさん。夜の家族団らんでは、かやこさんの夫である上司の行動に苛立ちを覚えていました。 痺れを切らしたずんさんが叱責しても、パパは上司の味方。ずんさん夫婦は喧嘩になってしまったのでした。 唯一の育児だったお風呂をパスされてしまったら、ずんさんがゆっくりできる時間がありません。上司との関係を良好にしていたいというパパの気持ちも理解できますが、家族との時間にも、しっかり向き合ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月27日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、四六時中、親バカというワケにもいかず、キトさんはお風呂上がりのフジくんが放ったひと言に、冷や汗タラタラの様子……。時刻は20時30分——。 お風呂上がりのフジくんは寝る準備万端、キトさんも1日の終わりに洗い物を片付けていると……? え…? 今、それを言う…? パジャマに着替えたばかりのフジくんが「手伝うー」と言い出したのは、洗い物……。 キトさんはパジャマを濡らさずに済むよう、別のお手伝いのネタをひねり出しますが、その起死回生の案もむなしく、フジくんはビショビショになってしまうのでした。 濡れたパジャマを脱がせ、濡れた髪の毛や体を拭き、別のパジャマに着替えさせ……。マンガの後に続く、キトさんの苦労を想像すると、同情しつつもほほ笑ましくなりますよね。 一方、挑戦させた後の面倒を考えると憂うつな気持ちになるのは、ママ・パパにとっての“あるある”。それが寝る直前のタイミングとあれば、なおさらです。 とはいえ、自主性の芽生えを感じる子どもの「やりたい!」は、応援したいもの。結果的には水を浴びてしまったフジくんですが、キトさんの“別のお手伝いを提案する”というアイデアは、参考になるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月27日パパの転勤で、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど不便なこともたくさんあり、不安でいっぱいです。そんななか出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。しかし、アポなしで訪問し、長時間居座り続けるかやこさんには違和感を覚えます。それでも、「ようやく話し相手ができて嬉しかったのだろう」というパパの言葉に、同情の気持ちが芽生えるのでした。別の日、かやこさんは息子・けーくんを連れて、再びアポなしで訪ねてきました。「都合が悪い」とやんわり伝えても、構わず家に上がり込みます。 しかし、わが子・さーちゃんをかわいがってくれる2人を見て、ずんさんの戸惑う気持ちは次第になくなっていきました。わがままを言われて… アポなし訪問してきた上、子どものわがままを押し通すかやこさん。その上、けーくんは寝ているさーちゃんを起こし、洗っていない手をさーちゃんに吸わせ、チューまでしていました。 かわいがってくれるのは嬉しかったけれど、これは度を超えています。ずんさんはさーちゃんを守れなかった自分の不甲斐なさを感じ、涙で枕を濡らすのでした。 ゼロ距離で接するかやこさんとの付き合いには、田舎暮らし以上の不安を感じてしまいますね。皆さんなら訪問したお宅でわが子がわがままを言ったら、どうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月26日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回はパパと息子のエピソードをご紹介します!ママと息子がお互いに「大好きー!」と言い合い、ほっぺたをスリスリしているのを見ていたパパ。すかさず息子に「パパ大好き?」と問いかけるのですが……? 息子に「大好き?」と問いかけるパパ。すると即答で… 「パパは?パパ大好き?」 にこやかな笑顔でそう問いかけるパパに対して、息子は「パパちゅきじゃない」と即答! 「パパ、かわいそうに……」 きのこの子さんの言葉に、パパはさらにショックを受けてしまいます。 そんなパパに追い打ちをかけるように息子に質問をするきのこの子さん。 「バナナとパパどっちが好き?」 「バナナ」 「ケロちゃんとパパどっちが好き?」 「ケロたん」 さらに2回目の「パパちゅきじゃない」発言が飛び出したのです。 「もしかしたら、好きの意味がまだ分からないのかも……」 なんとか良いほうに捉えようと必死なパパ。 そこできのこの子さんが、「パパやだ?」とすかさず質問をすると……? 「パパやだ」 息子はきっぱりとそう返したのでした。 息子くんのことが大好きなのに、はっきりと「やだ」と言われてしまったパパ。なんとも切ない展開ですが、いつか「パパ大好き♡」と言ってもらえる日が来るといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月25日新事実が発覚した双子の赤ちゃんをご紹介!「パパにそっくり」と言われることが多い双子の赤ちゃんですが、実は……!?パパにそっくり…に終止符!?衝撃の新事実が判明!「パパにそっくり」と言われると……「そうですかぁ? デュフフフ」と、喜びを隠しきれないパパ。 そんなパパに突きつけられた、衝撃の真実とは……! 古いアルバムを開いてみると…… なんと、ばあばの赤ちゃんのころに激似!! 笑顔がそっくりです! 目や口の形も似ていますね♡ 現在では、かわいらしい双子の孫を両腕に抱いて、とても幸せそうなおばあちゃんなのでした♪ 動画のコメント欄には、「おばあちゃんと三つ子ちゃんみたいですね!」 「命が繋がっていっているんですね! 尊いです」 「似すぎて、『え!?』って声出た」 と、おばあちゃんの昔の写真を見て驚く人が続出♪ 遺伝子が脈々と受け継がれていくのを見て、家族の歴史の深さに感動する人も多いでしょう。みなさんも、祖父母の子どものころの写真を見せてもらうと、新しい発見があるかもしれませんよ! 画像提供・協力/@aua0926さん
2024年03月25日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。3歳になった長男のフジくんは成長目覚ましく、ついにアレを卒業する日がやってきました。3歳を迎え、すっかりお兄さん気分のフジくん。 いかにも誇らしそうに、とある宣言をしますが……? 今、なんて…? 「オムツいらない」——。 キリッとした表情で宣言するフジくんを応援したい気持ちと、お漏らしの惨劇を危惧する気持ちと、キトさんの心は複雑です。 それでも息子の頑張りを応援すると、フジくんはパパの期待に応えるように、オムツ卒業に成功したのでした。 見事にオムツ卒業を果たしたフジくんに拍手! そして、フジくんのことを応援したパパにも拍手を送りたくなりますよね。 ちなみにベビーカレンダー編集部のアンケート調査では、オムツ卒業に向けたトイレトレーニングを始めたきっかけとして最も多かったのが、「適当な年齢・月齢になったと思ったから」という結果に。次いで多かった回答は「暖かい季節になったから」です。 その理由は暖かい時期なら、おねしょをしても寝具やパジャマが乾きやすいから。もちろん、あまり焦らず、お子さんの成長具合を見ながらですが、トイレトレーニングの開始を考えている人は参考にしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月25日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど不便なこともたくさんあり、不安でいっぱいです。そんななか出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。アポなしで訪問し、長時間居座り続けるかやこさんに、ずんさんは知り合って早々に違和感を抱きます。 しかし「ようやく話し相手ができて嬉しかったのだろう」というパパの言葉を聞いて、かやこさんに同情の気持ちを持ったのでした。上司の奥さん再び! 再びアポなしでやってきたかやこさん。「今は都合が悪い」とやんわり伝えてもまったく伝わらず、家に上がり込んできました。 モヤモヤした気持ちを抱えたずんさんでしたが、さーちゃんの寝顔を見て嬉しそうにするふたりを見て、そんな気持ちはどこかへ消えてしまったのでした。 かやこさんは周りに知り合いがいなくて寂しいだろうというずんさんへの配慮で来てくれているのかもしれませんが、アポなしはやはり避けてほしいもの。さらに子連れとなるとこちらも準備が必要なので、事前に連絡がほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月24日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど不便なこともたくさんあり、不安でいっぱいです。新居は一番近いスーパーまで車で40分、内科や小児科には車で30分という立地です。子育ての情報を得る場所も子どもが集まる場所もなく、パパは夜勤で不在がちのため、育児について相談できる人が周りにいません。そんなときーー。上司夫婦が遊びにくる!? 引っ越しをして初めてできた友だちに喜んだものの、アポなしでの訪問にはモヤっとしてしまいます。おかげでずんさんは、家事や育児に追われる羽目になってしまいました。 しかし「ようやく話し相手ができてうれしかったのだろう」と言われ、かやこさんに同情するのでした。 かやこさんに自分を重ねるずんさん。とはいえ、アポなしで訪問したうえに長時間居座るのはマナー違反ですよね。夫の上司の奥さんとなるとむげにできないので、かやこさんにはもう少しずんさんへの配慮がほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月23日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど、不便なこともたくさんあります。一番近いスーパーでも車で40分、内科や小児科へは車で30分という不便な立地。子育ての情報を得る場所も子どもが遊べる場所もなく、パパは夜勤で不在がちのため、育児について相談できる人が周りにいません。 それでも「この子を立派に育てなきゃ!」と頑張るずんさん。そんなずんさんをパパは気遣ってくれるのですがーー。孤育てでも頑張っているのにパパは… 気晴らしにと買い出しに連れ出してくれたパパですが、ぐちぐちと正論ばかりを述べて日々の疲れを癒やすお菓子すら買うことを許してくれません。 友人にパパの愚痴をぶちまけたずんさんでしたが、逆に自分よりもつらい状況なのに家庭を守る友人に衝撃を受けました。ずんさんと友人は、妻として母親として成長していくために、お互い頑張ろうと誓い合ったのでした。 「家事育児をして当たり前」「日々のご褒美は必要ない」とパートナーから言われたら、息苦しくなってしまいますよね。将来のために節約して貯金することはもちろん大切ですが、知り合いがいない田舎で孤育てしているずんさんの気持ちに、もう少し寄り添ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月22日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなある日、キトさんは溺愛するフジくんと一緒に遊びに出けます。キトさん、フジくん親子が向かったのは近所の土手。 ストライダーにまたがって土手を駆け下りる息子の姿も、なんともサマになります。 うちの子、すごいでしょう…!? 近くを通りかかったカップルのひと言により、キトさんの親バカスイッチは完全にオン! とはいえ、見ず知らずの人にわが子の自慢話を熱弁できるわけもなく、キトさんは土手に腰掛けながら、ちょっぴり悶々……。 そんな、親バカ心をくすぐってやまないフジくんですが、実は常日頃からキトさんを悩ませる、ある意外な一面を持っているようなのです……。 お会計の順番待ちをしていると…? フジくんは子ども用のショッピングカートのハンドルを握り、完全にレーサー気分! 力強いエンジン音を響かせるフジくんにキトさんは慌てますが、前に並んでいたおばさまはニコッとさりげなくも温かな笑顔……。 この笑顔に、キトさんは心底、救われたのでした。 フジくんの豹変ぶりもまた、かわいらしいですよね。その反面、子どもが大きな声を上げると、「周りに迷惑をかけてはいけない!」と慌てるのも親心です。 それにしても、最近のショッピングカートはなんとも種類豊富! 中には子どもが率先してお手伝いできるように、キッズサイズのショッピングカートを用意しているお店もあるとか。 買い物に集中したいママ・パパにとって、こうした工夫はありがたいこと。皆さんが愛用しているスーパーマーケットには、どんなショッピングカートがありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月22日東京ガス株式会社(社長:笹山晋一)は、TVCM『家族の絆』シリーズより、「育休パパ」篇を2024年3月23日(土)から関東(一部の地域を除く)で放映します。本CMでは、育休を取得したお父さんが2人の子どもの育児に奮闘する姿を描いています。今回、お父さん役を俳優の柄本時生さん、お母さん役を女優の北浦愛さん、長女役を子役の鈴木玲奈さんが演じています。育児の理想と現実の差にとまどいながらも、かわいい子どもたちを一生懸命育てる柄本さんの姿に注目です。<TVCM「育休パパ」篇 YouTube URL> 動画1: <東京ガス 公式YouTube URL> ■ ■TVCM「育休パパ」篇東京ガスは、2008年より放映しているTVCM『家族の絆』シリーズの新篇である、「育休パパ」篇を3月23日(土)から放映開始します。本CMでは、共働きの家庭で、柄本時生さんが演じる育休を取得したお父さんが育児に奮闘する姿を描いています。また、お母さん役を女優の北浦愛さん、長女役を子役の鈴木玲奈さんが演じています。主人公が思い描く理想の育児と現実を表現しており、育休生活での新たな交流や学びといったよい面だけでなく、うまくいかないことへの焦りや不安といった一面も見ることができます。想像以上に大変な育児に挑戦、そして苦戦しながらも、2人の子どもたちを一生懸命育てる中で、小さな幸福や家族の愛を改めて感じる父親の姿から「育てるって育てられることだ」をキーメッセージとし、一人ひとりの日々や想いを応援したいという気持ちを込めた動画となっています。育児に奮闘する柄本さんの姿に注目です。また、撮影の合間には柄本さんが次女役(赤ちゃん)の陽優ちゃんをずっとあやし続ける姿や、長女役(子役)の玲奈ちゃんと遊ぶ姿も見られました。玲奈ちゃんとは撮影の最後にお手紙を貰う程の仲良しに。CMに登場するハンバーグを撮影後に喜んで食べる柄本さんの姿もあり、温かい雰囲気の撮影現場となりました。【ストーリー】会社で育休を取得した男性。上司や同僚にも応援されながら見送られ、明るい気持ちの育休生活がスタート。朝起きて、長女用のうさぎのキャラ弁作りに励みます。初日から子育てのワンオペを任せられ、ママは仕事へ。長女のヘアアレンジを完璧に済ませて幼稚園へ見送ります。次女を抱えながら、親の集まりに参加し、幼稚園のお迎え後はそのまま子どもたちと公園デートに。夜は家でゆっくりとした時間を過ごしながらママの帰宅を待ちます。ママに「育休どう?」と聞かれ、「最高だね!」と笑いあう理想の育休生活を過ごします。場面は変わり、目が覚めるとそこは現実の世界に。今までの育休生活は夢だったことに気が付き、現実の育児に奮闘します。育休取得時は上司や同僚に不安な顔をされ、実際のお弁当作りはうまくいかない。長女のヘアアレンジも上手くいかず怒られます。次女は祖父母の家に預け、その間に溜まっている家事を済ませ、幼稚園へお迎えに。長女には「パパやだ~まだ帰りたくない~」と言われ傷心。夜になり子どもたちが就寝すると、帰路に就くママと電話をします。「大丈夫?」と心配され、「なんとか。やっぱりかわいいね」と疲れた表情をみせつつも、子どもたちの寝顔を見て微笑みます。ママが帰宅し、いびつなハンバーグを「こんなんでごめん…」と出します。ママから「ありがとう。めちゃくちゃ感謝してる」という言葉をもらい笑顔を見せます。【概要】■タイトル:「育休パパ」篇■放映開始日:2024年3月23日(土)■放映地域:関東(一部の地域を除く)■出演者:柄本時生、北浦愛、鈴木玲奈<TVCM「育休パパ」篇 YouTube URL> ■ ■柄本時生さんコメント本CMの撮影に伴い、柄本時生さんにコメントをいただきました。――今回の撮影で育休を取得するパパを演じてみた感想を教えてください。とても楽しかったです。スムーズに進んで、心地よい緊張感の中で撮影をやらせていただきました。自分にはまだ遠い将来なので、こういうことがあるんだなぁと思って演じました。――男性の育休取得について、柄本さんご自身は何か思うところはありますか?とても良いなと思います。自分一人ではできないこともありますし、パパが育休を取って協力するのは良いことだなと思います。――動画内では「育てるって、育てられることだ。」という印象的なフレーズが出てきますが、柄本さんご自身は何か育てているものはありますか?育てられたなと思うことはまだないですが、観葉植物を育てています。――「支え合う毎日を、支えたい。」というフレーズも動画に出てきますが、柄本さんにとって、毎日の支えになっているものは何ですか?コーヒーです。朝起きて飲む一杯のコーヒーも支えになっています。――新生活が始まる季節でもあります。この春からチャレンジしてみたいことはありますか?友人たちと結成した劇団があるので、また何かやりたいです。――動画をご覧になる皆さんに一言お願いします。育休パパのホロっと泣けるお話になっています。ぜひご覧になってください。■ ■出演者プロフィール柄本時生1989年10月17日 東京都出身2003年、映画 Jam Films S『すべり台』(主演/2005年公開)のオーディションに合格し、デビュー。2008年の出演作品により第2回松本CINEMAセレクト・アワード最優秀俳優賞を受賞。現在、ドラマ『消せない「私」―復讐の連鎖―』や、Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninja』、ドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』などに出演中。北浦愛2004年『誰も知らない』(是枝裕和監督)で映画デビュー同作品にて第19回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞。その後、ドラマ、舞台、ナレーションなど幅広いジャンルで活躍中。主な映画出演作品に『きみの友だち』(08/廣木隆一監督)、『友罪』(18/瀬々敬久監督)、『スペシャルアクターズ』(19/上田慎一郎監督)2023年『怪物』(是枝裕和監督)。鈴木玲奈2019年1月6日(5歳/年中)千葉県出身講談社「たのしい幼稚園」、セガトイズ玩具、ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじぷち」など様々なCM、広告、モデルとして出演中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月22日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は子どもが生まれるまでは無口だったパパが息子くんが生まれてから激変したときのエピソードをご紹介します!もともとは口数が少なかったパパ。しかし、いざ息子が生まれると、その変わりぶりが凄くて……!? 無口だった夫も今ではすっかり…? 息子が生まれてからというもの、パパはおむつ替えや食事のときなど、事あるごとにたくさん息子に喋りかけるように。 ママに抱っこを求める息子に対しても、「パパと一緒に床でゴロゴロしようよ!」と誘います。 「あ~ゴロゴロ……あ~気持ちいーな。あ~……息子もおいで♡一緒にねんねしよう」 「あ~ゴロゴロ……あ~ゴロゴロ。あ~たのしい!息子もやろうよ、あ~ゴロゴロ」 そんなパパに対して、息子はクールに反応! 「なんかゆってるねぇ」 パパと息子の温度差に思わず、きのこの子さんは無言になってしまうのでした。 もともとは無口だったということですが、思わず話しかけたくなってしまうくらい、息子くんのことがかわいくて愛おしくて仕方がないのでしょう。なんともシュールな結末ですが、パパの息子くんへの語りかけにホッコリしました! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月22日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫?」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2024年03月22日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中で新たな生活がスタートしました。赤ちゃんが泣いても近所に人が住んでいないので誰にも迷惑がかからず、空気もきれい! そんな田舎らしい良い面もあれば、不便なこともありーー。生後間もない娘を連れ、引っ越した転勤先は… 生後2カ月での転勤辞令。近所の人たちもやさしく、新鮮な野菜をおすそわけしてもらえる環境はとても恵まれています。 しかしただでさえ慣れない子育てに加え、田舎ならではの不安がつきません。そんなずんさんは、夫が自分を気遣ってくれることを嬉しく思うのでした。 妊娠中でも、出産後でも引っ越しはとても体に負担がかかるので、できることなら転勤自体を先延ばしにして欲しいものですが、会社の事情なので受け入れるしかありません。慣れない土地で赤ちゃんとの生活がスタートするのは不安しかありませんが、パパが気晴らしをさせてくれるならストレスも軽減しますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月21日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は次女のつむちゃんが初めて自転車に乗れたときのエピソードをご紹介します!つむちゃんと一緒に自転車の練習に付き合っていたゆーぱぱさん。自転車の後ろを抑えていた手を「離すよ~」と言ってサッと離すと、ひとりですいすい前に進んでいきました。それを見ていたお姉ちゃんはゆーぱぱさんが予想していなかった反応をしたのです。さらに、驚きの展開に思わず……!? 長女の反応に一瞬フリーズするパパ。しかし、思い返すと…? 「はははは。何で乗れてんだよ!!」 妹が自転車に乗れているのを見て、ゲラゲラと笑い出すお姉ちゃん。 (なんかツボってるな……) 一瞬長女の反応に困惑するゆーぱぱさんでしたが、思い当たる節が……。 (俺もゆあが自転車に乗れたとき、なぜだか感動と同じくらい笑が込み上げたっけ) (きっと妹の目に見える成長がうれしいんだろうな。間違いなく世界一妹想いなお姉ちゃんだよ、君は……) 思わずしんみりとするゆーぱぱさん。 しかし、次の瞬間……。 「ついてきな~ァ!!!」 急につむちゃんに向かって、マウントを取り始めたお姉ちゃん。 その光景を見て思わず立ち尽くしてしまったのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月19日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は、つむちゃんがゆーぱぱさんにある宣言をしたときのエピソードをご紹介します!いつも次女つむちゃんの寝かしけをしていたゆーぱぱさん。しかし、ある日突然つむちゃんが「今日からずっとママと寝る」と言い出しました。「え……うん」戸惑うゆーぱぱさんでしたが、それから10日後、想定外の事態が訪れることになって……!? 娘の「ママと寝る」宣言にパパが戸惑っていると…? 「今日からずっとママと寝るねぇ」 (珍しいな……。今日はそういう気分なのか) いつもつむちゃんの寝かしつけを担当していたゆーぱぱさんは、なんだか少し寂しい気持ちになっていました。 そして10日後、なんとつむちゃんの寝かしつけの担当は、ママに定着してしまったのです! そんなある日、ゆーぱぱさんが寝転んで作業をしていると、つむちゃんがやってきました。 「ママが寝ちゃったから来ちゃった」 その言葉に思わず歓喜するゆーぱぱさん。 (いつぶりだろ……。寝れないけど幸せ~~~~!!) そして、いつだったのか夜、つむちゃんの本読みのリクエストを断ってしまった自分を猛反省。 (これからは何時まででもとことん付き合うぜ……つむ) そう固い決意をするのですが、その決意も虚しく、翌日にはあっさりとママの横に行かれてしまったのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月17日気持ちよさそうにパパとお風呂に入る赤ちゃん。お風呂がとっても大好きなんです♪パパがお風呂に入るとわかったら…!?赤ちゃんの可愛らしい行動に注目ですよ。 お風呂が大好き♪ ママと一緒に遊んでいると… 「なる君、お風呂に入るよー!」というパパの声が聞こえました! すると… スタスタスタ…!! なる君はお風呂が大好き♪パパの声を聞いて、スタスタスタ…と高速ハイハイでお風呂場まで向かいます(笑) あまりの早業にパパもママもびっくり♪ 早くぼくもお風呂に入りたい! 「パパ!早くぼくも一緒にお風呂に入らせて〜」というなる君の心の声が聞こえてきそうです! ママが一生懸命服を脱がせますが、待ちきれないなる君はソワソワ…(笑) 念願のお風呂!! さぁ!いよいよ大好きなお風呂の時間です♪ニコニコ笑顔のなる君。嬉しさが伝わってきますね。 早くパパと一緒にお風呂に入りたいなる君。テンションも高めです(笑) 「お風呂気持ちいいなぁ♪」 体も洗って、パパと一緒にお風呂に入るなる君。「パパと一緒に入るお風呂って、気持ちいいなぁ〜」 嬉しさから、なる君雄叫びも♪ この様子は、ぜひ動画でご覧くださいね。お風呂が大好きなのが、伝わってきますよ。 今日も大好きなお風呂に入ることができて、大満足のなる君。明日も一緒にパパとお風呂に入ろうね♪ YouTube「Naru channel@Naruchan100」では、他にも可愛らしい動画がたくさん! なる君の何気ない日常の姿はどれも癒されるものばかり。現在は2歳になっているなる君の様子もぜひ、ご覧くださいね。 ※赤ちゃんがお風呂に入る際には、必ず大人が一緒に入るようにしましょう。参考:ワンオペお風呂は特に注意!命の危険にも繋がる…!?「子どものお風呂」のやりがちNG行動とは|ベビーカレンダー 画像提供・協力/Naru channel
2024年03月16日パパのことが大好きな赤ちゃんをご紹介!好きすぎてパパのほっぺをパクパクしちゃう男の子! そんな2人の4年後の姿は……!?パパのこと、ずっと大好きだよ!パパをパクパク♡パパに抱っこされている赤ちゃん。 パパのほっぺをパクパク♡ ついついニヤけちゃうパパ。 パパも赤ちゃんも幸せそうですね♪そして4年後…… やっぱりパパが大好き♡ 赤ちゃんが立派なお兄ちゃんに!! そして、パパのお膝にはもう1人の赤ちゃんが♪見ているこちらまで幸せな気分になりますね。 4年の月日が流れてお兄ちゃんになっても、やっぱりずっとパパが大好きなのでした♡ 動画のコメント欄には、「パパさんの成長にもほっこりする。最初は赤ちゃん相手とあって、おっかなびっくりお兄さん感があるけど、4年後は素敵な幸せな『父親』の表情してる」 「普段からパパがお子さんたちと接していると、こうなるのでしょうね♡」 「かわいい2人のお子さんに愛されて これ以上幸せなことはない」と、子どもだけでなくパパの成長を感じる人もたくさん♪ 年月が流れ、家族のかたちが少しずつ変わっても、親から子ども・子どもから親への深い愛情はそのまま。これからも、家族みんなの成長が楽しみですね。 画像提供・協力/@kayy25_さん
2024年03月15日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回はゆーぱぱさんが娘2人から塩対応をされたときの何とも切ないエピソードをご紹介します!ある日、ニコニコな表情でパパに向かって「だーいすき」と言い出したつむちゃん。パパも笑顔で「パパも大好きよ」と返すのですが、この後予想外すぎる展開になって……!? 娘のひと言にホッコリしていたパパ。しかし… 長女からもパンチの効いた発言が……! ある日、突然姉妹ゲンカが始まると、なぜかパパまで……!? こんなに近くにいるのに切ない…! 「パパだーいすき」と言った数秒後、真顔になり「でもちょっと飽きた」と発言する次女のつむちゃん。 さらに、長女のゆあちゃんからも、ゆーぱぱさんに対してクールな返答が相次ぎます。 娘2人から容赦なく塩対応を受ける度に、心の中のショックさを隠し切れないゆーぱぱさんなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月15日赤ちゃんは手足をジタバタさせて、タッチすることを楽しんでいます。そんな、赤ちゃんの足ぐせの悪さにママもパパもびっくりした話です。赤ちゃんの動きはとても活発。さぽんさん一家の息子いせくんの足の動きは……!?まるで大将だな… 足ぐせが悪く、なんでも足で触りたいいせくん。離乳食をあげているときも、いせくんの足アタックにより離乳食がこぼれてしまうことが。 お風呂あがりは、保湿剤を体に塗ろうとするパパのみぞおちを足でドンドン! 親子遊び中に、ママの膝に座って、ママのおなかをバンバン! と蹴り飛ばしてしまうのです。 夜、寝るときは……180度開脚をして片足ずつママとパパに触れるという、まさかの離れ技も披露。とにかく、いせくんの足は自由自在に動いているのでした。 ねんね期の赤ちゃんの足はとっても元気! 自由に動けなくても、足を一生懸命動かして、回りの世界をたしかめているようです。体が柔らかい赤ちゃんの足さばきに、大人もビックリしてしまいます。力いっぱい蹴られるとパパママは痛いかもしれませんが、この時期ならではの、とてもかわいい足ぐせを見守ってあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年03月14日乳児期には笑顔で見守っていた娘の指しゃぶりも、卒乳して1歳半を過ぎたころから「そろそろやめさせるべき?」と悩み始めました。幼稚園へ入園する3歳までにはやめさせようと指吸い防止グッズや絵本を試してみましたが、どれも劇的な効果はなし。「もうすぐ5歳、来年は年長なのに……」あきらめかけていたとき、パパのあるひと言でその日から指吸いを卒業できました。赤ちゃんのころから四六時中……娘は、赤ちゃんのころから昼夜問わず指を吸っていました。おしゃぶりを与えることはなく、乳児期は指吸いについて注意しませんでした。そして、1歳半ごろから指吸いの注意をし始め、幼稚園入園までにやめさせることを目標にしていました。 対策として、2歳前ごろには子どもが舐めても害がない、爪噛みや指しゃぶり防止のマニキュア(おもちゃなどの誤飲防止に使用される安息香酸デナトニウムという苦味成分を配合した物)を爪に塗りました。舐めた瞬間は“苦い”という顔をしましたが、舐め続けてしまうため効果はありませんでした。 いよいよ幼稚園の入園が迫った3歳目前に、指吸いをやめるように促す絵本を購入。大きくなった娘にとって指吸いは恥ずかしいこと、やめたほうが良いことと認識させる効果はありましたが、やめることはありませんでした。 無意識の睡眠時は何をしてもダメ……幼稚園入園後は、幼稚園から帰宅した昼間に手持ち無沙汰なときは指吸いしている姿が見られましたが、徐々に昼間は指を吸うことがなくなりました。 ただ、本当に厄介だったのは夜間の指吸いでした。入眠の際は布団をかぶって隠れて指を吸い、完全に熟睡しているときも指を吸い……。こちらがそっと口元から指をはずしても、またすぐに吸うのでとても困りました。また、就寝中に指を吸うことで寝起きの娘の口臭は最悪……。指の臭いもひどいものでした。 爪噛みや指しゃぶり防止のマニキュアも、指吸いをやめるように促す絵本もほとんど効果がなく、指吸いをしているところを発見したら口頭で注意するしか術がない……。昼間は吸わなくなっても寝ているときは注意することもできず、無意識なので指がはずれなくて半ばあきらめていました。 5歳目前にやめたのはアニメのおかげ!?あと1カ月で5歳の誕生日を迎えるというころ。幼稚園の友だちから「乳歯が抜けて永久歯が生えてきた」という声が聞こえ始め、いよいよ睡眠中の指吸いをやめさせなければ歯並びに影響が出る、と焦っていました。 そんなとき、娘がハマっていたアニメの中に、嫌われ者の出っ歯のキャラクターがいました。パパが娘へ「娘ちゃん、かわいいのにこのまま指を吸い続けたら●●みたいな出っ歯になっちゃうよ」と言いました。これを受けて娘は「嫌だ! もう吸わない、やめる!」と宣言。 私は正直、「そうは言っても無意識だし、吸うんだろうな」と思っていました。ところが、その日の夜は一切指を吸っていませんでした。寝起きで口臭と指のにおいを確認しても無臭! その日を境に夜間も指を吸うことがなくなりました。 言葉がわかるようになったころから私は、娘に「前歯が出てしまうからやめようね」と指を吸い続けるとどうなるか具体的に説明して指吸いを注意していましたが、娘には響いていませんでした。パパの「●●みたいな出っ歯になっちゃうよ」のひと言は、出っ歯のイメージがわきやすく、そうなりたくないと思わせたようです。そのおかげで“指を吸わない”という強い決意が固まり、無意識だった夜間の指吸いを卒業することができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:寺田梓地方在住で、幼稚園へ通う5歳の娘を育てる母。フリーランスの編集・ライターとして在宅勤務をしている。監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月14日どうしても「ママ」より先に「パパ」とおしゃべりしてほしいパパ。ママに内緒で赤ちゃんに秘密の特訓をしています!さて、赤ちゃんが話した言葉とは…!? 秘密の特訓がスタート! とある日、パパがせら君に何やらおはなししています。 「いいかい?君が初めてしゃべる言葉は「ぱぱ」です!」パパの話を真剣に聞いてくれるせら君。 「【まま】じゃないよ?」「【ぱぱ】だからね?」 「ぱぱ」の練習するよ♪ パパはせら君と一緒に「ぱぱ」という練習をすることに。 まずは、「ぱ」のお口を見せてみます。せら君も一生懸命パパのことを観察してくれていますね。 そしてパパの真似っこをしてくれました!「そうそう!もう一回やって?」とパパもとっても嬉しそうです(笑) 「まま」じゃないよ!? しばらく練習していたせら君。すると… なぜだか途中から「まま」に変わってきてしまいました(笑) 「まんま〜」とおしゃべりし始めたせら君。 パパ大慌て! すると… 「せら君、「ま」じゃないよ!?「ぱ」だよ?」とパパ。 おしゃべりしてくれるのはもちろん嬉しいのですが、やはり初めての言葉は「ぱぱ」がいい(笑) パパの念願が叶った!?しばらくすると… なんと、せら君が「ぱーぱ!!」とおしゃべりしてくれました♪ せら君の言葉を聞いたパパは大喜び!初めて「パパ」と言ってもらえたら嬉しいですねよ♪ この様子はぜひ動画でもご覧くださいね。可愛らしいせら君のおしゃべりと、パパの感動が伝わってきますよ。 せら君の言葉を聞いたパパ。「きっとすぐにたくさんパパって言ってくれるな♪」と嬉しくて仕方ありません!たくさんおしゃべりができるようになる日が楽しみですね。 YouTube「せらるかファミリー@seraruka_family」は他にも素敵な動画がたくさん配信されていますよ。兄弟での仲良し姿や、家族の日常など癒されるものばかりなので、ぜひご覧くださいね。 InstagramやTikTokも更新してるので、そちらも要チェックですよ。 ママよりも先にパパって言う瞬間|せらるかファミリー画像提供・協力/せらるかファミリー
2024年03月13日この記事では、育休を取得してくれたものの家事も育児も手抜きばかりだったパパが、ママが病気になったことによって心を入れ替えたという体験談をご紹介しています。パパをイクメンにするには、ママの弱さを見せることも大切だと感じたそうです。育児休暇を取得する男性が少しずつ増えてきている昨今ですが、本当に育児ができている男性は想像以上に少ないように感じています。 実は、私の夫も育休取得当時はダメダメパパでした。そんな夫がイクメンに進化していった軌跡をご紹介します。 育休を取得してくれた夫私の夫は、私が妊娠する前から「絶対に育児休暇をとる!」と息巻いていました。実際、田舎の地方公務員だった夫は産後1カ月は有給休暇をとり、その後半年間は育児休暇を取得してくれました。 妊娠期間中は頼りになる夫だと思っていて、周囲からは「育児休暇を取ってくれるなんてすごいね。いい旦那さんだね」とうらやましがられて鼻高々でした。しかし、赤ちゃんが生まれた直後、夫の知られざる本性が露わになったのです……。 1から10まで言わないと動かない夫退院後、赤ちゃんと一緒にわが家に帰ってまず驚いたのは、部屋の汚さでした。部屋の片づけをお願いしたのですが、夫は何もしていませんでした。これには私も大激怒。すぐに物を片づけるように夫の尻を叩きました。 ところが、「何をどこにどう置くのか、ひとつひとつ教えてくれないとわからない」と夫はブツブツ文句を言います。こまごま指示しないと動かないなら……と、産褥期という言葉も忘れ、私がひとりで部屋の片づけをしたのでした。 夫より先に仕事に復帰、しかし予想外の出費がかさんで貧窮したわが家では、私が産後1カ月半で仕事に復帰することになりました。 そのころには、夫ひとりで赤ちゃんのお世話ができるようになっていました。しかし、私が仕事から帰ってくると、夫は私に赤ちゃんを押しつけてぐうたら。しかし、夫は「育児休暇をとったイクメンパパ」と言われ、鼻高々になっていました。 夫が目覚めたきっかけは「その辺の父親よりは育児もできるし、家事もしている」と言って開き直っていた夫でしたが、ある出来事がきっかけで心を入れ替えてくれました。 それは、私が慣れない育児と仕事でうつ病になったことです。昼を過ぎると熱が出る日が続き、ついには耳も聞こえなくなって食べ物の味もわからなくなってしまいました。このことによって病院の先生や看護師さんの指導を受けた夫は、育児はもちろん、家事も真面目にこなしてくれるようになったのです。 ママは意外と弱くて頼りない存在だということを、もっと早く夫にわかってもらえたら……と、今でもたまに振り返ります。ママは育児に一生懸命になりがちですが、夫をイクメンにするためには「もう限界」と、投げてしまうことも必要だと思いました。 イラストレーター/Michika著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2024年03月13日赤ちゃんとパパの思わず笑ってしまう、けれど互いに真剣な攻防戦の様子をご紹介!どうしてもアレを食べてみたい赤ちゃんは……!?どーしても食べたい!!パパの隣で、何度もチャレンジ1歳の女の子とパパが、たくさんの石の上に座っています。すると……女の子がぱくっ!石を持った手を口に近づけました。それは食べ物じゃないよ〜!!すかさずパパが制止します。 それでもやっぱり口に入れてみたい赤ちゃん。 パパのほうをちらっと見て…… 再チャレンジしたものの、やっぱりパパがストップ! それでも食べたい衝動に駆られ…… またまた、瞬時にパパの手が出てきました! 最後はちょっと不服そうに石をポンッと地面に置いて、食べるのを諦めた様子!ムスッとしたお顔もかわいい♡ 何でも口に入れたいお年頃の赤ちゃん。かわいいけれど、目が離せませんね。 動画のコメント欄には、「パパと目が合っているはずなのに、食べようとするのかわいい」「私も小さいころは、花とか雪とか砂を食べようとしていたみたい」「長女もよく食べようとしてた。そして石を持って帰ろうとしてた!」と、“赤ちゃんあるある”がたくさん寄せられていましたよ。 好奇心旺盛な赤ちゃんにとって、毎日が発見の連続!周りの大人たちは安全を確保しつつ、その探求心を育てていきたいですね。 パパと目が合っても、試したい気持ちは止められない赤ちゃん♡ 大きくなったら、素敵な笑い話になるでしょうね。 ※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)のものは誤飲するおそれがあるため、赤ちゃんに渡さないように注意してください。飲み込むと危険なので、お子さんの手の届かない場所へ保管しましょう。 画像提供・協力/@yurie_n1002さん
2024年03月11日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、ヒカリさんが家庭外のことで嬉しそうにしていると晴彦は機嫌が悪くなります。ヒカリさんは次第にそんな晴彦を「怖い」と思うようになり、本当にリクや自分をを愛しているのか疑念をいだくようになりました。家族旅行のキャンプで、晴彦に何かを吹き込まれたリク。その後たびたび腹痛を訴え、ヒカリさんに「ぼくのこと好き?」と何度も不安そうに聞くようになりました。 また、晴彦にキャンプで川に突き落とされたヒカリさん。幼馴染のリツコとヒナに、好きだった人が怖く感じたことはあるか相談しました。ヒナは支配や洗脳をされて好きだと錯覚することもあると言いますが、ヒカリさんは自分は違うと心の中で言い聞かせます。後日、幼稚園で同じ委員会のママ友に誘われ、ヒカリさん家族は家族ぐるみの飲み会に参加。そこでヒカリさんはママ友に、「明るくてポジティブな人」と褒められました。しかし、普段晴彦から陰気だと言われ続けていたヒカリさんは、ママ友からの言葉に驚いてしまいます。 お開きになったあと、パパたちは2次会へ。そこで晴彦が……?!これからはいい方向に向かうはず ママ友は、自分でできることを探すヒカリさんが魅力的だと伝えます。飲み会はお開きとなり、晴彦やほかのパパは2次会へ。リクも楽しかったようで、ヒカリさんはいい1日だったと思いました。 しかし晴彦は2次会で、「実はうちの妻が……」と何やらよからぬことを吹き込んでいる様子……。何も知らないヒカリさんは、帰宅した晴彦に「いい人たちだったね」と言われ喜ぶのでした。 ヒカリさんのママ友が自分の思い通りにならないとわかった途端、裏でパパたちに良からぬことを吹き込んだ様子の晴彦。根も葉もないことを噂されていても、自分の耳に入らない限り誤解を解くチャンスがないですよね……。せっかく見つけた自分の居場所。夫によってよくない事態が起きないことを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月09日子育て楽じゃありません
良妻賢母になるまでは。
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々