忙しい時、急いでいる時に限っていつもと違うことしてしまう、というお子さんあるある。意外とママのいつも以上の気合の入れ方や緊張感などが子どもにも以心伝心しちゃってるのかもしれないですね。大事な日に限って…女子のこだわりがどもです。いつもありがとうございます。こまめは肩までのボブなので普段は結ばないのに…「この日は手を抜けない」っていう日に限っていつもより3割増しくらいで髪型がすさまじいことになってる(笑)お母さんが一生懸命オシャレ(笑)してるから私もがんばろって思ったのかもしれないんですけど(笑)で、その髪型を本人が気に入ってるっていうのがこれまた厄介なんですな(汗)
2018年03月03日冬季オリンピックが盛り上がりを見せています。普段あまりスポーツを見なくても、競技の面白さやがんばる選手に改めて夢中になってしまいます。そんなオリンピックを小さい子どもはどう見てるのか? 3歳男児の意外な着目点。3歳の息子のオリンピックの感想が長男が家でレゴばかり触ってるのでちょっとはスポーツにも興味を持ってほしいとオリンピックを見せたのですがひたすら選手の体の心配をするばかりでした…オカンかよ…でも、もしかしたら心に響くものもあったのでは、と感想を聞いてみたら 雪のほうに興味を持ったようです…なんてこった。まあ、私も小さい頃はスポーツに全く興味なかったので人のこと言えないのですが。あ、でも大人になってからは大好きになりました!(見るのは!)
2018年02月25日絶賛お父ちゃんっ子な2歳児・三男。寝るときも必ず一緒です。いつものように布団に入ったのですが、なかなか寝付けない様子。そこで、夫が優しく子守歌を歌いはじめました。すると、三男からまさかの一言(笑)そして謝る夫(笑)私はすぐ隣で末っ子を寝かしつけていたんですが、もう、笑いを堪えるのに必死でした(笑)
2018年02月21日サンタさんからのクリスマスプレゼントを心待ちにするヒヨくん。どうやら、夏から欲しいものは決まっていたようです。まだ夏だというのに息子は毎日サンタさんを待つようになってしまいました。毎日毎日プライム(おもちゃの名前)のことを考えてた息子、レゴでプライムを作ったり、「あのね、プライムが好きなの」と耳元でささやいてきたり…これだけ楽しみにしていたクリスマスがすぎてしまったら、どうなるのでしょう…。燃え尽きてしまわないか心配です(笑)。12月1日、私がツリーを出したら「やったー!クリシュマシュ!シャンタしゃん!」と大喜びしてしまって、「いや、まだ、もうちょっと先なんだ…」と興奮を冷ますのが大変でした。
2017年12月24日3歳児健診ともなると、いろいろとチェック項目が増え緊張するパパママも多いのではないでしょうか。いつもはできるのに、何故に今日に限って!なんてハプニングも。ヒヨくんの場合は…先日インスタグラムにこんな絵日記を載せたところ「輪っかをドーナツに見立てて、どこをかじられたか聞けば良い」などのアドバイスをたくさんいただきそれらを試したところ、指差しができるようになりました。いや、できるようになったはなったのですが…
2017年11月26日こんにちは、きたあかりです。掃除機がけをしていた時のこと試しにおんぶしてみたら大好評!それからというもの…常に背後を取ってくるようになり思うように家事も進まない事態に。無視して作業してても、ずーーーーーーっとうしろにいるんです…。背中に全体重を預けて首もとをカリカリ。カリカリカリカリ。くすぐったい! あと痛い!仕方なくおんぶ → ヒャッハー → おろす → カリカリ → 繰り返し。甘えっ子のムスメ、普段も抱っこされまくりなのですがおんぶは別腹らしく全然飽きないようです。抱っこにはない不安定さがいいのか、視界が開ける感じが面白いのか、ちょっとでも私が膝をつくとシュッと背後に回りよじよじ…よじよじ…。おかげで一時期背中が傷だらけになりましたが、鏡に映ったムスメがめちゃくちゃ楽しそうでなかなか断れないのでした。
2017年09月17日最近の息子の口癖は「戦おう!」。なかなか大胆なフレーズだ。戦隊ものを少しずつ見始めてからというもの食事中も車中も公園でも常に臨戦態勢で嬉しそうに身構えている。もちろん激しい格闘では無く、こちらが一方的に吹っ飛ばされる相撲なのだがいつどこででもこれが始まるのはなかなか辛い。妻の両親(ジージ・バーバ)と一緒に旅行に行った時も宿に着くなり「よし、みんなで戦おう!」と宣言したので思わずバトル・ロワイヤルのような情景を想像してしまい、ジージ・バーバと目が合って苦笑してしまった。宿泊する部屋に入るとキレイに整えられたベッドに乗っかり、跳び蹴り。こちらは休暇のつもりでも、お構いなしに飛び跳ねている。夕食を食べようと食堂に移動すると普段はお目にかかれない料理に目を輝かせる一同。息子もちょっと贅沢な夕食に飛びついている。ようやく一息付ける瞬間が来た。トイレに息子を連れて行こうと席を離れた瞬間、シェフが息子にパンで出来た仮面を得意げに披露。「うーん、これはマズイ……」と思うが早いか、パンの仮面を付けて変身の儀式を始める息子がそこに居た。<下請けパパ日記は毎週火曜日更新中!ぜひ来週もご覧ください!>
2017年07月25日こんにちは、きたあかりです。ムスメのお気に入りの場所の一つに、ソファがあります。フカフカで時に弾力性をもって包んでくれる彼(?)に一目惚れしてからというもの、ムスメの一方的な猛アタックはやむことがなく、最初はそっけなかった彼との距離感も刻々と縮んでいったのでした。今回はその変遷についてご紹介します。出逢い…片想い…アプローチ!付き合い始め…かけひき!倦怠期。あんた達いつのまにそんな熟年夫婦みたいな仲に…! ムスメの世界はいつも展開が速くて驚かされっぱなしです。
2017年07月23日なにやらもめている様子の子ども達。私は離れた場所から見守っていましたどうやら、それぞれに役を決めて遊んでいたようなのですが、次男が自分の配役に納得がいかない様子。突然…『かんちゃんはイケメンがいいの!』と叫び出しました。その後も長男・長女で説得を続けるも、納得しない次男。最終的に捨て台詞を吐いて完全に拗ねてしまいました。一体…何の遊びをしていたのでしょうか…。そして次男はなぜ『イケメン』にこだわったのか…。その後、何をしていたの長男と長女に聞いてみたのですが、複雑すぎて全く分かりませんでした(笑)。
2017年07月19日はじめまして、きたあかりです。若干大きめの小さな荒くれ者が我が家に仲間入りして1年が経ちました。若干大きめのため「ごはんよく食べますか?」と聞かれることの多いムスメですが、かなり食べムラのある方で、本当に毎食毎食が闘いです…(震え声)。まず手づかみ食べが始まった8ヶ月頃から、スタイストライキとの闘いが始まりました。最初は根気よくつけ直していましたが、3日くらいでまき散らしスタイルに移行します。その後は・トレイ上の芋をぶん投げる・おにぎりをトレイにじっくりとなじませたのち剥がしてぶん投げる・コップのお茶をフィンガーボウル代わりに使ったのちぶん投げるなどの破壊工作に励み、一通り気が済んだら別の闘いが始まります。根負けして膝に乗せて手渡しでごはんをあげると、モショモショ食べはじめるムスメ。この時点で私の膝やら腕やらはすでに色々な事になっているわけですが、「お母さんの膝がいいのね愛いやつめ」なんて思っていました。片手でムスメが掴みやすい位置にご飯を差し出し、もう片方の手で食べこぼしをキャッチ、時々振り向いたかと思うとおやつにパイパイを飲まれ…。ふと、窓ガラスに映る自分の姿を見て思いました。いいんだよ、キミが大きくなってくれるなら!今日も米粒まみれで奮闘しています。
2017年07月09日家を出る直前。そんな時に限って、身支度をしている間に三男が派手におもちゃを散らかしていました。いつもなら一緒に片付けさせるのですが、そんな時間はありません。『お片付けしたら出かけるよ~』といいながら大慌てで私が片付けました。三男に背を向けること数分。そう、ほんの数分です。なんとか片付き振り返ると、片付けたはずのものが全て散乱。最初の状態に戻っておりました。そしてまた一コマ目に戻ったわけですが、結局繰り返しになったため、途中で諦めて家を出ました。よりによって家を出る直前にこのエンドレス地獄(笑)子どもって本当、『なぜこのタイミングで!?』ってことしますよね~。
2017年07月04日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃん、3兄弟のお母さんです! 大変なことこそ笑いに変えてをモットーに日々奮闘しています。■パパたちにモノ申す!ワンオペ育児というものが脚光を浴びておりますが、ワンオペとまではいかなくとも、どのご家庭でも大なり小なり、パパよりもママのほうが家のことをする割合も多ければ、子どもと触れあう時間も多いのではないでしょうか。ワンオペ=ひとりですべての業務をこなすこと。ワンオペ育児は、母親ひとりで育児家事すべてを回している家庭のことを指す。そして当の企業戦士のパパたちも表現しているかどうかは別として、心の中では一人でがんばってくれている奥さんに「ありがたいな」と感謝されていることと思います。パパたち! あなたのほんのちょっとのフォローによって、奥さんは救われるのをご存じですか?私、思うんですけど、妻のモチベーションをあげることなんていとも簡単だと思うんです。妻が欲しがってるのは、花束やスイーツじゃない。感謝の言葉です。世の中「家事育児を感謝されたくてやってるわけじゃない」という意見もあるかとは思いますが、私、正直に言って、感謝された~~い(笑)! 恩着せがましく家事育児しております(キリリっ!)女性はなんだかんだいって、情深い人が多いです。報酬や成果がなくとも「誰かを喜ばせたい、支えたい」っていう気持ちで動ける、これが女性と男性の大きな違いだと思っています。さて、そんな妻たちの本音をこっそり述べてみたいと思います。フッフッフッ…(不気味)。■仕事で忙しいパパが知らない、ママの裏の努力仕事で忙しい夫。特に長男出産後から三男が生まれるまでは本当に忙しくて、子どもたちが物心ついた頃には、出勤時に「ぱいぱーい! また来てね~~」と言って紅葉のような手をフリフリして送り出すほどでした。(切ない…。これは三男のエピソードですが)また来てね…て、親戚のおじさんか!しかし、夫が休みの日や、たまに早く帰れた日には、それはそれは子どもたちも大喜びで、 パパ! パパ! とまとわりつきます。遊びが上手なパパや、子どもを惹き付ける技を持っているパパならまだしも、うちの夫は子どもに迎合することのないキャラクターのため正直、全然子どもウケしません。それなのに子どもたちはパパのことが大好きで、パパはすごい! と思っています。「俺、やっぱり子どもたちを惹き付ける何かがあるんだなぁ~」なんてぬか喜びしている夫よ。妻の心の中を見せてあげようか。 子どもたちからの支持。おのれの力で勝ち取ったと思ってますが大きな間違いですよ。奥さんのおかげなんですよ? ママが子どもにパパの凄さを教えてるんです。きっと私に限らず、どこのご家庭でも子どもには「パパが私たちのために一生懸命働いてくれてるんだよ」って伝えてると思います。言おうと思えばいくらでも言えそうな夫への愚痴は子どもたちの前では言いません。「ちゅんたんが毎日ご飯を食べれてあったかいお布団で寝れるのはパパのおかげだよ」「パパは賢い! かっこいい! 一生懸命頑張ってる!」と伝えてきました。見えないところで夫のがんばり、偉大さを伝え、子どもと夫が疎遠にならないようにフォローしてるのです! 内心「はよ帰ってこいや! どんだけ遅いねんアホンダラァ!」と思っていたとしても、子どもたちの前では「パパ頑張ってる!すごい!ありがたい!」と名演技してるのです。それを知ってか知らずか、のんきに鼻の下を伸ばしている夫を見ると、「気づいてよー!」と言いたくなる気持ちを抑えるのに必死です(笑)。さぁ、全国のパパたち! 一度言ってみてください。「娘・息子がこんなに僕のことを好きでいてくれるのは君のおかげだよ。きっと君が子どもたちに教えてくれてるからだね」と。妻、喜びすぎて漏らします(犬か!)。いや、ほんとに。子どもたちに向かってママのいないところで(別にいてもいいんだけど)「ママのおかげで毎日ご飯が食べれて、あたたかいお布団で寝れるんだよ。ママはすごいね! 感謝しないとね!」って言ってくれてますか?お互いがお互いに感謝し健闘しあえるパパとママでありたいと思っています。少なくとも子どもの前だけは!(笑)■くつろいでいませんからっ!続きまして、遅くに帰ってきた夫(時刻で言うと23時ぐらい)が発見した妻の姿。おっ! 今日はなんだかゆったりくつろいでるじゃん♪ って見えたとします。いつもは荒れ果てた部屋も今日は片付いて妻もくつろいでる。普通に「今日は平和に終わったんだな、よかったよかった」って思ったんだと思います。が、しかーーし! 妻の本音はというと~~~?ぬぬぬぬ…ぬわぁにぃぃ~~~!?いやいやいや。三男、めっちゃ泣いてて今さっき…20分前によーーーーやく寝たんですよ! さっき、さっき! さっき寝たところ!(何回言うねん)それまであたしゃ、たった一人でご飯食べさせて、動物でも飼えそうなぐらい食べかすを片付けて、綺麗になったんかなってないんかよくわからんお風呂に入れて、散らかりまくったものを片付けて、寝かしつけようとしても全然寝てくれなくて、やっと…やっと寝てくれたから、ヨボヨボになりながらようやく一階に降りてきて、夫が帰って来るから光の速さで部屋を片付け、今、今やっと一息ついたところに…あなたが帰ってきたんですぅぅぅーーー!(叫)ということを全部言ってやりたいけれど言ったら、めっちゃ恩着せがましくなるから言わずに我慢しているだけです。さも2時間ぐらいずーっとくつろいでた風に見られると、やけに悔しい!というわけで、パパたち!家に帰って奥さんが今日はくつろいでるな! ヨカッタ、ヨカッタ♪ と思ったとしても、間違っても「くつろげてよかったね」と労ってはいけません。こじらせて大変なことになります(焼け野原)。「僕が帰ってくるまでに一人で全部済ませてくれたんだね、ありがとう」と言ってくれたら…。ありがとうって言ってくれれば…! 明日からまた頑張れます!(夫のありがとうは妻のガソリン!)妻は感謝されることに飢えてます! 限られた世界で生きる主婦には「ありがとう」って感謝される場面が少なすぎるんです。夫が喜んでくれてる、家族が感謝してくれてる、それだけで頑張ろうって思えるもんなんです。恩着せがましいと思われたっていいから「ありがとうって言って~~~~!」と叫ばせていただきまして、私の訴えとさせていただきたいと思います。ご清聴ありがとうございました。(閉)
2017年06月22日イラストレーターをしているやまもとりえです。ウーマンエキサイト編集部さんが取材でだいすけお兄さんにお会いしたところ、なんと私のコラムを読んでくれていたと聞きました! そんなうれしいニュースから今回のコミックのお届けです! その時の感動が忘れられずお年玉でビデオを買い、何度も何度も繰り返し観たものでした。その中でも印象的だったのは、お父さんの、このセリフ「いつのまにこんなに大きくなっちゃったんだろう」小さい頃は、子ども目線で観ていたので「毎日一緒にいても、こんな風に思うんだなー」と不思議に思っていました。だけど私も親となり「いつの間に、そんなこと言えるように…」息子の成長を感じるたびああ…こうやってすこしずつ私の手から離れていくのだというさみしさと「ここまで成長してくれた」という嬉しさで心の中がよくマーブル状になっているのであの時のお父さんの気持ちを想像したりして子どもの頃とはまた違った見方ができるようになり、私にとって「魔女の宅急便」はより特別な作品になったのでした。(DVDも買いました)そしてそのお父さん役をミュージカル「魔女の宅急便」で大大大好きなだいすけお兄さんが演じると聞いてわたくし、プチパニックになっておりました。(マジか!)それでも、今回「好き」と「好き」が重なってくれたことで、私の中のスペシャル度は、より上がっていったのでした。 ・ミュージカル「魔女の宅急便」
2017年06月02日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいたんママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃんの三兄弟の母です。私の「こうすればよかった!」私自身、長男が小さかった頃よく思っていたのですが、「自分の子どもの年齢の少し先を子育て中のママの声」ってとても参考になると思いませんか? もちろん、同じ月齢の子のお話を聞くのも参考になるのですが、少し先(一歳上とか二歳上とか)のお話を聞くと「へぇ~あと一年でこういうことができるようになるのか」って予習ができたり、具体的に困ったことを相談してみても(トイトレや離乳食など)「そういう時はこういう風にしたよ!」とアドバイスが貰えたりします。「少し先に経験済みのママ」というのがポイントで、だいぶ前に経験済みだともれなく「どうだったかな」「覚えてない」という回答が返ってきます(笑)。というわけで、8歳、5歳、3歳の子を育てている私から、少し下のお子さまを子育て中のママに、私の「こうすればよかった!」をお伝えしたいと思います。今日のテーマは、小さい頃にもっとさせておけばよかった遊びです。今でも小さいっちゃ小さいんですけどね(笑)。もっと早くにやっておけばよかったな、って思う遊びについてです。集中力を養う遊びは…先日、次男と三男とジグソーパズルをする機会があったのですが、びっくりするほどできなかったんです。 9ピースのパズルでもできない。3歳の三男はもちろん、5歳の次男もパズルの原理が分かっていませんでした。凸(デコ)と凹(ボコ)を合わせようとするばっかりで、柄を合わせるっていうことが全然分かっておらず、むちゃくちゃ!(笑)無理もありません。私、根気よくパズルに付き合ってあげることをしてこなかったのですから。いろんなおもちゃがありますが、その中でもパズルって子どもにとって向き不向きがあるし、好き嫌いが分かれるように思うんです。また教える側の親にとっても向き不向きがあると思います。お友だちのお子さんは2歳ぐらいの時点で相当数のパズルを集中してこなしてたりもしましたが、うちの子の場合は本来の使い方をまったくせず、ただただバラバラにばら蒔くか、組み立てるとしても「ママ、やってみて」と私がひたすら組み立てるばかり。親の私自身もパズルが得意じゃないですし、教えることもまったく向いてません。以前は我が家にもパズル、持ってたんですけど、合わない者同士が取り組んでもうまくいくはずなどなく、組み立てては崩さればら蒔かれの繰り返しに嫌気がさして、ある日処分しちゃいました。パズルができないからといって問題があるわけではないのですが、パズルが好きな子を見ているとやっぱり違うんです。じっと座って取り組める集中力、記憶力、空間認識能力、手先の器用さなど、全然違います。鍛えるべき能力が遊びを通して養われるのであれば、これに越したことはありません。5歳でたった9ピースのパズルをやみくもにギューギュー押し付けてるだけの姿を目の当たりにすると…(笑)オーマイガーー(笑)あぁ…あの時投げ出さずに、根気よく付き合えばよかったなぁって反省しました。外に遊びに行けない雨の日とか、今日はゆっくりしたい日とか、そんな日にパズル、いかがでしょうか。我が家は気づいた時には遅かったですが、まだこれからでもチャレンジしてみようと思います。運動神経のない子になってしまうのか…あともうひとつは、定番ですが「ボール遊び」です。我が家、公園や広場に遊びに行くのは大好きですし、毎日のように外で遊んでいました。が、ボールを使って遊ぶということは少なかったんですよね(遊具や砂場ばかり)。子どもは放っておいても自然とボールに興味を示すものだと思っていたけれど、一向に興味を示さないので放っておいたら、現在小3の長男、見事に球技が苦手な男の子に育ちまして(苦笑)。きっと8歳の段階でここまで苦手だったら、今後急激に得意になるのはかなりの期待薄かと思われます(敬礼)。ボールを受けることももちろんできませんが、投げるフォームがひどいひどい!頭の中では前に投げているつもりなのに、いつも真横に飛んでいってしまいます。ボール遊びができなくて何が困るかっていうと…小学校にあがると、やたらと球技が必要な場面が出てくるんですよね。休み時間にはみんなでドッジボールしよう!とか、今日は特別にキックベースしよう!とか、ボールを使って親睦を深めるという機会が幼稚園より一気に増えます。中学校になるとそれぞれの得意分野で分かれていけるんですけど、小学校はやたらとドッジボールが多い…。長男、球技が苦手なのでおそらく私の知らないところで苦労してると思います。私も球技が大の苦手な子だったので「今日は特別にドッジボールだぞ!イェー!」って日が憂鬱で…キックベースがプレッシャーすぎて泣いたこともあったぐらいです(汗)。大人になった今は笑い話ですが、小学校時代は運動が苦手なことで自分に対する自信もありませんでした。ボールを投げる、蹴る、単純なようで実は難しいんですよね。どう体を動かせばボールが操れるかって分かってないといけないので、体の使い方が分かっていなければできないんです。私も苦手なのでよくわかります。敗因はずばりワンオペ育児パズルは私でもなんとかなったかとは思いますが、ボール遊びに関しては、男親の夫にもっと協力してもらうべきだったなと思っています。我が家は小さい頃の子どもと夫の関わり、一対一の遊びが少なすぎました。反省です。今から取り戻せるものもあるでしょうが、基本的な運動神経って結構早いうちに決まるような気がしています(あくまで私の感覚論)。要するに、長男に関してはもはや手遅れ感満載。我が家の失敗はここですね。ワンオペ育児をやりすぎた。やはり男親にしかできないことを、私がもっと主張して夫に動いてもらうべきでした。「もっと子どもと遊んでほしい」って素直に頼めればよかった。難しいですけどね。他人を動かすわけですから。夫婦で(夫婦でなくても周囲の人やおじいちゃんおばあちゃんでもいいのですが)協力して子どもを育てることの意味、ワンオペ育児の限界を感じる今日この頃です。
2017年05月25日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいたんママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃんの三兄弟の母です。世のパパに告ぐ! 妻が激怒間違いなしの言葉さて、ここはウーマンがエキサイトする場ではございますが、今日は世のメンズたちにお伝えしたいことがございます。かつて可憐でか弱かった乙女でも、子どもが産まれたらぐんと変わるもの。(最強化)愛する妻を励まそう、元気付けようと思ったのに、なぜか急に不機嫌に…。面白いとネタにするつもりが、ウケないどころか怒られる…。そんなこと、ありませんか? そうなんです。口は災いのもと。すべて私が実際に夫に言われたことを引き合いに出して、「妻に言ってはいけない四つの言葉」をご紹介したいと思います。特に妻が産後や育児でてんてこ舞いな時期には細心の注意が必要です!励ますつもり、笑わせるつもりで発したその一言が、逆に一生恨まれかねません。陣痛の何がわかるのか! 言ってはいけない発言1一つ目。ご注意ください。この一言。ニュアンス的には「難なく産めてよかったね!」といったニュアンスです。これのどこが悪いの? っと思いますよね。お医者さんや助産師さんが「安産だったね!」と言うのはまったく問題ないのですが、この手の発言を、夫に言われるとイラッと来るんです。安産だろうがなんだろうがむっっっっちゃくちゃ痛いものは痛いんです。どんだけ痛いか知ってます? ねぇあなた。何の痛みも経験していない夫に言われることがイラッと来るんです。女性しか産めないから、そんなこと言ったってどうしようもないのにイラッとくるものはくる。周りのみんなが「安産でよかった!」と言っていたとしても、仮に奥さん本人が「安産でよかった!」と言ったとしても、旦那さんは決して賛同してはなりません(笑)。「安産だろうが時間が短かろうが、命がけで産む事には変わりないんだよ。ほんとよく頑張ってくれた!ありがとう!」ぐらいまで言っておくのがベスト…いや、こう言っていただきたいです。ちなみに私の夫は陣痛に耐えてる最中に、「おっ。今回ラクそうやん♪」とのたまいました。(論外)助産師さんに怒られてました。もちろん私も一生忘れません(恨)気づかなかっただけですよね…? 言ってはいけない発言2続きまして、二つ目。ありませんか? 「おや? 今夜はあんまり泣き声が聞こえなかったような気がするぞ?」っていう日。そんな朝に、言ってしまいがちな一言です。これ!!!夫は妻を労おうと思って言ってると思うんですよね。うちの夫も何度も言ってました。「今日、そんなに泣いてなかったんじゃない?よく寝れたんじゃない!?」的な意味合いで。が、しかし。いーーーやいやいや、何言うてますのん。泣いてましたけど!?(睨)ただあなたが起きなかっただけですヨッ!母親は子どもが「ふにゃぁ」とでも言おうもんなら不思議と目が覚めるのに、夫はというと「ぎゃーぎゃー」泣いてても起きない。もしかしたら、昨夜もあなたの枕元で奥さんが殺意を覚えて立っていたかもしれませんよ。旦那さんが思っている以上に、こういう奥さん多いということをお忘れなく。この励ましはイラッとしかしません。お口チャックが一番平和です。もしも、どーーーーしても夜泣きしてたかしてなかったかが気になる場合は、(そんな奴いるか)「昨日夜泣きしてなかったように思うけど、もしかして俺が気づいてなかっただけなのかな?そうだとしたらごめんね!いつもありがとう。」という聞き方をすればよいかと思われます。(めんどくさいわ)そのアピール、妻の気持ちを逆撫でるだけ! 言ってはいけない発言3そして、三つ目はこれ。夫の寝不足アピール。 体調不良はまだいいんです。腰が痛いとか体がダルいとかそんなのはアピールしても全然いいんですけど、寝不足アピールはダメ!何度イラッとしたことか。はぁ?「私、年単位で寝不足ですけども」って。うちの子はだいたい2歳差で続けて3人産んだ上に、夜泣きだったり、夜中に起きる回数もひどかったもんで、朝まで熟睡できる状態なんて何年もないのに比べて夫は一人で広い寝室で寝てるんですよね。(夫婦別寝)いやいや、普段ぐっすり朝まで寝てますやん。どの口が言うか!となりますので、特に乳幼児期の寝不足アピールはくれぐれもご注意ください。もしも寝不足だということを伝えたい場合は、「今日は寝不足だ。でも君はいつもこんな状態で毎日過ごしてるかと思うと敬服するよ超ヤバイ。」(ふざけてんのか)と言っていただけると、嫁の怒りを治めることができるかと思われます(地鎮祭)。子どもが大きくなっても油断は禁物! 言ってはいけない発言4そして最後、四つ目。子どもが幼稚園や小学校に入るタイミングで悪気なく発せられるこの言葉。これも妙に腹立つんですよねぇ~~~。女性っていうのは基本ややこしい生き物だと思ってください。たしかに以前に比べたら余裕が出るのはたしかなのですが、それを夫に言われると素直に認めたくなくなるんです。(ややこしい!)暇ってほどでもないんですけど!? 思ってる以上にそんなに時間なんてないし、結構忙しいんですけどね!!実際、幼稚園なんて行ったと思ったらあっちゅー間に帰ってきたりするんですけどね、ごにょごにょ。これもお口チャックがよろしい案件です。「子どもがいない間暇してんだろうな」そう思うのも無理ないと思うんです。実際暇してる時もありますし(あるんかい。)でもここはぐっとこらえて、何も言わない。もしくは、「幼稚園に行ってる間もなんだかんだで忙しいよね!」と忙しいの分かってるよという体裁でいてくれると、妻の心は大変穏やかです。要するに、すべてに共通するのは「わかってるよ、君の大変さ」という姿勢ですね。わかってもらいたいんです、あなたに。あなたがわかってくれてるって思うだけでがんばれるんです。逆にいえば、そこさえ押さえていてくれればたいていの争いごとは防げますし、修復も早いです。我が家は夫の発言の数々でずいぶんとイライラさせられましたが、今では夫自身も学び、ずいぶんと改善されました。夫が学んだのは「思ったことをすぐに口にしない」という技術ですが(笑)君の頑張りは誰よりも僕が知ってるよ! 嘘でも演技でもいいからそこを忘れずに声かけをしていただけると妻は大変癒されます。どうぞよろしくお願いいたします。
2017年05月18日イラストレーターをしているやまもとりえです。息子と夫とネコと暮らしています。連休中、姉が遊びに来ていた時のことです。「ちょ、ちょっと、見ちぇ…」ポリポリポリポリさらに、「もうちっと見たいナァー」とこの後もずっと「ちょ、み、見ちぇて…! 見ちぇてえ…!」と言い続け、姉も姉で楽しんでました。
2017年05月14日長男が幼い頃、なぜか『絆創膏』に夢中になる時期がありました。私が絆創膏をしているのを見ると、必ず自分も貼って欲しがります。 特に怪我などはしていないのですが、『イタイイタイ~!!』と騒ぎだし、絆創膏を貼ってやると落ち着きます。(3歳の時に1年だけ幼稚園に通っていました) そしてその『絆創膏遺伝子(笑)』は、弟達にも受け継がれており、2歳を過ぎたあたりから、兄と同じくやたら絆創膏を貼って欲しがりました。貼ってやるとうっとり(笑) なぜか、『かっこいいアイテム』と思っているようです(笑)たまたまかもしれませんが、長女は特に貼って欲しがることはなく、男3兄弟のみ絆創膏が大好きでした(笑)
2017年04月11日すっかり春めいてきた今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。わが家は、この春転園した子どもたちが、慣らし保育に入りました。慣らし保育とは文字通り「保育に慣れさせる」ことで、通常時よりも保育園で預かってもらう時間が短くなっています。その分、いつもより子どもと過ごす時間が長せるので、それはそれで楽しいのですが、仕事のほうが死にかけております。同じ思いを抱いている方も多いのではないでしょうか。さて、今回の赤ちゃんカルタは「ひ」です。赤ちゃんって基本的に、表情がそれほど豊かではないですよね。あまり赤ちゃんに接していない人であれば、笑顔、泣き顔、真顔、寝顔ぐらいしか見られないかもしれません。ですが、表情に乏しいように見えて、実はさまざまな顔をしています。わが子でいうと、たとえば生後数週間経ったある日。いつものように授乳しようと抱き上げるとふいにおちょぼ口になる。これは乳を飲むときのイメトレ…? また、生後8ヶ月ぐらいの頃には、ほおの内側を吸い込んだり、下唇を突き出してアゴをしゃくれさせたりしているのを、なぜだか頻繁に見かけました。ふと見ると顔がしゃくれている赤子、シュールであります。赤子は基本的に真顔なので、見ることができるとすごく得した気分になります。成長するにつれ、表情がくるくると変化するようになり、それはそれで人間らしく、とてもかわいいのですが、赤ちゃん時代しか見られないひょうきんな表情も逃さず見ておきたいですね。今日のカルタ「ひょうきんな顔をする」
2016年04月13日三寒四温の気温差に春を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 自分と子どもの鼻水拭きに専念するあまり、子どもたちの転園・入園準備をすっかりおろそかにしていた(見ないふりをしていただけともいう)、イラストレーター、栗生でございます。子どもを産むまで知らなかったんですが、赤ちゃんってすぐに鼻水を出すんですよね。わが家の赤子は夜、鼻づまりと咳で起きてしまうことがあります。そういうときには朝、赤子の顔がカピカピになっており、シーツは鼻水でところどころ黄色の迷彩柄に。「うん、病院行こう」と固く決意する瞬間です。しかし、事情によってはすぐに受診できないこともあります。そんなときは定番育児用品のひとつである鼻水を吸引する器具、これが活躍します。赤子のウブな鼻の穴にチューブを入れて、親の口の吸引力により鼻水を吸い出すというシンプルな構造に当初はやや引き気味だったのですが、これを使わざるを得ないくらい、赤子の鼻はすぐ詰まるのです…。しかし、低月齢児ではこのチューブの先が鼻の穴の大きさより大きく、鼻に入らないことがあります。難儀していたら、実父に「昔は直接鼻の穴に口をつけて吸い出していた、母親ならできるだろう」と言われて、おののきました。そこは母限定しなくてもいいんでは…? 一応やってみましたが、「難しい上にやる側も、もれなく菌をもらう」という仕様ゆえ、病院で吸引してもらうのがいいという結論に落ち着いた次第です。そういえば、最近では電動の鼻水吸引機もいくつか出ており、レンタルできるものもあるので大変気になっています。ちょうど手持ちのシンプル系器具は、嫌がって鼻に差し込むのもまともに吸引するのも難しくなってきたところ。ぜひ試してみたいものです。今日のカルタ「鼻水がエンドレス」
2016年04月06日このところ「おむつなし育児」という育児法が話題になっています。多くのママは、「おむつなし」と聞くと、まった全くおむつをしないの? 床や部屋が汚れはしないのかな? などと疑問に思うかもしれません。そこで今回は話題の育児法、「おむつなし育児」について解説、検証してみます。■「おむつなし育児」は、かつては日本でもやっていた「おむつなし育児」は、決して目新しいものではなく、布おむつも紙おむつもなかった時代、当たり前にやっていた方法です。いつのまにか日本では途切れてしまいましたが、今再び注目されています。簡単に言えば、「おむつの中でおしっこやうんちをすることを当たり前にせず、なるべくおむつの外でさせることで、赤ちゃんのうちに排せつの気持ちよさを伝えてあげる方法」です。言い換えれば、「おむつでうんちやおしっこをすると気持ち悪い」という感覚を当たり前にすることだといえます。■おむつをまったくしないわけではありません「おむつなし」とは言っても、普段はおむつをしています。赤ちゃんをよく観察して、おしっこやうんちが出そうかな? というタイミングでおむつを外し、なるべくおまる・トイレなどでさせてあげるのが、おむつなし育児の基本です。とはいえ、何がなんでもおむつなしで! と気合いを入れ過ぎる必要はありません。家ではおまるでしていても、外出時は紙おむつでしてOK! くらいの緩やかな気持ちで取り組むことがポイントです。「おむつを外す」ことが目的ではなく、赤ちゃんの頃から排せつの仕組みや楽しさを親子で共有することが最も大切な目的。そこが、いわゆるトイレトレーニングとは違うところでもあります。歌を歌ったり、掛け声をかけたり、時には遊んでみたりと、コミュニケーションしながら行うのもおすすめです。■ママにとって子育ての自信につながります! 出産してすぐは、赤ちゃんがどうして泣いているのか、何を求めているのかがわからなくて戸惑うママがほとんどです。でも、時間を重ねて赤ちゃんに向き合っていくうちに、だんだんと赤ちゃんの欲求に気付きやすくなっていきます。これと同じように、おむつなし育児を続けていくと、徐々に子ども自身のサインやタイミングが、自然にわかってくるようになるそうです。しかも赤ちゃんは自分の欲求がすぐに満たされるとご機嫌な時間が長くなります。それは、ママにとって育てやすさを感じることにも繋がります。また、排せつ以外の欲求も気付きやすくなることが多く、結果的に子育ての自信に繋がることにもなります。とある国では、生後数ヵ月間は、家の床に赤ちゃんを置いてはいけないという風習があり、赤ちゃんはずっと、スリングのような布の中でママに抱っこされて過ごすそうです。すると、赤ちゃんとママがずっと密着しているため、五感で感じ合うようになり、排せつのタイミングがわかるようになる、という話を聞いたことがあります。おむつなし育児とは、まさにこうした感覚なのでしょうね。■おむつなし育児を実践しているママに聞いてみました!「いつの間にか子どもの排せつのタイミングがわかるようになって、親として自信が持てたような気がします!」(6ヵ月の子のママ)「ずっと便秘がちでしたが、おむつの外に出すほうがたくさん出るようで、便秘も自然に解消できました!」(7ヵ月の子のママ)「以前は布おむつを使っていましたが、だんだんおしっこの量が増え、洗濯が大変になってきたので、おむつなし育児に切り替えました。今では助かっています」(5ヵ月の子のママ)「オムツ代が節約できます! しかもエコですよね」(8ヵ月の子のママ)「トイレでうんちやおしっこをすることに抵抗を感じることがなかったので、トイレトレーニングに苦労せずに済みました」(1歳6ヵ月の子のママ)おむつオムツなし育児とはつまり、赤ちゃんとじっくり丁寧に向き合うこと、そして、親子のコミュニケーションを豊かにするためのひとつの方法だと感じました。軽い気持ちで構わないので、興味がある人はぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
2014年09月19日育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん
ドイツDE親バカ絵日記
私は30歳の会社員。甘えん坊の年下夫と幸せな日々を過ごしていましたが、夫が腰痛を悪化させて、数日間入院することに。寂しがり屋の夫は、入院中私と離れることが寂しくて大騒ぎだったのですが……。そのとき、ある1人の看護師・A子が病室に来て「私がいますから安心してくださいね」と。最初私は感謝していたのですが、「私の名前と1文字違いですね♡」と言い、夫と大盛り上がり!しかも、夫の担当ではないのに、わざわざ話しかけにくるのです。 担当外の夫の部屋に通い詰める看護師……翌日私がお見舞いに行くと、A子が夫の口に薬を入れているところを目撃! 「退院が決まったら連絡するから、もう来なくていいぞ」と夫に言われ、「面会の時間は終わりで~す」とA子に追い出されてしまいました。激怒しながらも、私は夫からの連絡を待つことに。 1週間後に連絡があり病室に行くと、「お前は薄情な女だ、俺はA子と結婚する!」と言うではありませんか! どうやらA子は他の看護師に怒られながらも、担当外の夫の病室に通い続けていた様子。A子の行動に心動かされた夫は「彼女のために生きる!」と決意。 上司に知らされ、職を失う2人突然病室の扉が開き、病院の理事長が入ってきました。実は、「看護師が夫に手を出して離婚危機なんです」と私が連絡を入れたところ、来てくれたのでした。理事長は「他の看護師に負担をかけたあなたはクビ」とA子に言いますが、A子は反省するどころか「夢の専業主婦生活の始まりね♪」と喜んでいます。 そこでもう1人のスペシャルゲスト・夫の上司が病室に入ってきました。「顧客の病院で、ずいぶん快適な入院生活を送っているようだね」と部長。入院中の病院は、夫の職場の大手取引先だったのです!夫は上司からこっぴどく怒られ、仕事を続けづらくなってしまいました。 悪びれもせず不倫を公表した2人に、私は慰謝料を請求。慰謝料の返済に追われると知った2人は顔面蒼白! 運命と見せかけて、お金目当てだった女その後、A子は「大手企業勤めで子どもなしだけが魅力だったのに、職失ったら意味ないのよ!」と言い放ちます。 A子は既婚未婚関係なく、お金を持っていそうな患者に手をだしていた様子。運命なんて信じていなかったのです。 結局破局した夫とA子でしたが、慰謝料の請求に追われているそうですよ。周囲への迷惑を考えず自分勝手な行動をすると、自分に返ってくるのですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月02日パパと一緒に遊んでいた赤ちゃん。すると、隣に大好きなワンコがやってきました♪隣にいるワンコの行動が気になってたまらない赤ちゃんの姿に注目ですよ! ゴンが来てくれた♪ パパと一緒の遊んでいたユウちゃんの元へ、ゴンがやってきてくれました。 嬉しいね♡ ゴンが来てくれて、ユウちゃん大喜びです!一緒に遊びたいのかな? ゴンの足に自分の足をひっつけてみたり、 なでなでしてみたりしています♡ ゴン、何してるのかな??一方、ゴンはというと、ユウちゃんのお隣でくつろぎモード。 すると… そんなゴンの様子をじーっと見つめるユウちゃん。ゴンの行動が気になってたまらないようです! 「ゴンちゃん、何してるのかな??」 ゴンがしている行動がどれもユウちゃんには新鮮なようで、気になって仕方ありません(笑) ゴンもユウちゃんが気になる! ゴンも、ユウちゃんにじっと見つめられていることに気づいているようです。 「ユウちゃん、なにかな??」とユウちゃんに聞いてみてるのかな♪ この様子はぜひ動画でもご覧くださいね。とにかくじーっと見つめるユウちゃんの健気な姿に思わずキュンとしますよ。 パパにお助け 「どうしたら良いかな??」と、ゴンは目の前にいるパパにお助けモードに。それでもずっとゴンの様子を見つめるユウちゃん。ゴンのことがとっても気になる存在なんだね♡ YouTube「ゴンとサン @gontosan」では他にも癒される動画がたくさんアップされていますよ。 今ではすっかり大きくなったユウちゃんとラブラドールレトリバーのゴンとサンはいつも仲良し!どの動画もとっても可愛いですよ。3姉妹の微笑ましいやりとりはぜひYouTubeでご覧くださいね。※赤ちゃんが動物と触れ合う際には、必ず近くで大人が見守るようにしましょう。 画像提供・協力/ゴンとサン
2024年06月02日マザーズバッグとは、ママが子どもと一緒に出かける際に荷物を入れて持ち歩くバッグのこと。近年では「ママだけが持つものではない」という考えから、ペアレンツバックとも呼ばれています。そんなマザーズバッグですが、ほとんどの場合、たくさんの荷物を入れて持ち歩きます。いかに子連れでのお出かけが楽になるかは、マザーズバッグ選びにかかっていると言っても過言ではありません。そこで、これからマザーズバッグを選ぶ人、マザーズバッグをプレゼントしたい人に向けて、選ぶときのポイントを子育て真っ最中のママに聞いてみました。 編集部一同は驚きの連続! さまざまなシーンを想定して選ばれているマザーズバッグを見せてもらい、感動してしまいました。 これが噂のマザーズバッグ!噂のマザーズバッグはこちら。軽くて持ちやすく、ポケットが多いのは当たり前! たくさんの便利なポイントがありました。1つずつ紹介します。 先輩ママに聞く、マザーズバッグの見極め方!肩紐の太さリュックの肩紐は、太いほうが肩に食い込まなくていいと思いきや、細くて滑り止めがついているものが良いそう。 特に、抱っこ紐と一緒に背負うことが多い場合、肩紐が太いバッグを選んでしまうと、紐同士が肩で重なってずり落ちる原因になってしまうとのことでした。 リュックだけじゃない!?両手が空くリュックタイプはマザーズバッグとして優秀ですが、トートバッグとして持つことができる「持ち手」がついていることもポイントです。 持ち手がついていることで、会計をするときなど、バッグの中のものをとり出すときにとても便利なのだそうです。 ポケットのファスナーは不要ポケットがたくさんついているバッグは便利ですが、ファスナーがついていると思いのほか不便なのだそう。たくさんのポケットのどこに何が入っているかを把握できていないと、その都度カバンをおろしてファスナーを開け閉めし、探さねばなりません。 そんなとき、ファスナーついていなければ、リュックを背負った状態でも手探りでものを探すことができます。 ただし、屈んだりしてバッグが逆さになってもポケットの中身が落ちないことが重要だと話していました。 デザインは男女兼用持ち歩いたらテンションがあがるような好みのバッグを選びたいところですが、パパが持っても違和感のないデザインを選ぶのも大切です。ママだけが持つわけではない、むしろパパにも持ってほしいと考えると、男女兼用の色やデザインをチョイスすると良いそう。 また、パパでも持てる色やデザインにすることで、パパと子どもだけでお出かけをする際にも持って出かけられるでしょう。 負担の少ないバッグを…移動手段や子どもの人数などでも変わりますが、共通して言える「マザーズバッグを選ぶポイント」は、ママやパパの負担が少ないこと。 マザーズバッグを選ぶときには、ぜひ参考にしてくださいね!このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
2024年06月02日現在3歳の息子と1歳の娘がいます。息子が生まれて半年経ったころ、夫と息子と一緒に義実家に遊びに行くことになりました。私たち夫婦が義父母に会うのは久しぶりで、息子は初めてだったのですが……その際に息子の顔を見た義父が言ったひと言に衝撃を受けました。 息子に会った義父母の反応は?当日まで不安で緊張しまくりの私でしたが、息子も落ち着いて車で過ごせていたので長距離移動も特に問題ありませんでした。いざ義父母に会いに行くと……とても喜んでくれました! 特に義父は家に着くなり、私が抱っこしていた息子を「おいで」と抱き寄せてくれてうれしそうな表情。 その様子に私もうれしくなり、会いにきてよかったなと思いながら、その後も私たち家族と義父母でゆっくりと話していたときのことです。義父が息子の顔を見て「なんか田舎くさい顔してるなー」とボソッと言ったのです。 今なんて言った?私は「え? 田舎くさいってどういうこと?」と耳を疑ったのですが、義父は冗談交じりに言ったようで夫も義母も笑っているだけ。私もとりあえずその場の雰囲気に合わせて苦笑いするしかありませんでした。 ただその言葉が引っかかったくらいで、義父母と過ごした時間は変に気をつかうことなく、私自身すごく楽しめて大満足。息子も多少の人見知りはありましたが、おもちゃをもらったり、たくさん抱っこしてもらったりとかわいがってもらっていました。 私にとって息子は初めての子どもだったので、周りから言われる言葉には私自身が敏感すぎたのかもしれません。実際に義父は冗談交じりに言っただけだったようで、息子のことはずっとかわいがってくれています。義父母はとても明るくて、私も気を使いすぎず話しやすいので、これからも良い関係を築いていけたらなと思います。 イラストレーター/しおみなおこ 著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年06月02日2016年の春、長女を出産したぷにらーさん。赤ちゃんが生後2カ月を迎えたころ、小児科で「心室中隔欠損症の可能性が高い」と言われてしまいます。医師の言葉にショックを隠し切れずにいました。また、「大学病院で検査を受けたほうがいい」と言われたため、予約を取って病院を受診するのですが、そこで「心室中隔欠損症です」と診断されてしまいます。医師から「手術が必要です」と告げられ、その1週間後、肺高血圧の検査をおこなうため、入院することに。検査後、肺の状態はよくなかったものの、手術の緊急性が低く、また手術をおこなう医師の予約が取れなかったため、一時帰宅を言い渡されてしまいます。 呆気ない退院にモヤモヤしながらも、指示通り一時帰宅をしたぷにらーさん。それから10日後、病院から「2週間後に手術をおこなうので、入院してください」と連絡が入ったため再び入院したのですが、医師に「やはり心臓に負担が大きいので早めに手術しましょう」と言われた5日後、突然「退院してください」と言われてしまって……!? 度重なる手術の延期にママのモヤモヤは止まらず… (この入院で手術って言ってたのに……。もちろん緊急の人が優先されるのはわかるけど、心臓の負担が大きいって言ったのに……) このことで不安な気持ちが一気に加速するぷにらーさん。 そして、再入院の日が近づいたころ、またしても入院事態が延期になってしまったのです。 (緊急の患者さんが入ったって理由だから仕方ないけど、はながないがしろにされてる気分だ……) 11月になると、認可保育園の申し込みがスタート。 ぷにらーさんはこの状況で保育園に通えるのか、仕事復帰ができるのかなど、不安を抱えていました。 そんな中、11月末に3度目の入院が決定します。 期待はしないでおこうと思っていたぷにらーさんでしたが、ある日先生から「12月5日に手術をおこないます」と言われたのです。 「4日後……。分かりました。よろしくお願いします」 手術日が決まった瞬間、表情は一気に引き締まり、ぷにらーさんの鼓動は速くなったのでした。 前回手術をするはずだった予定が、緊急の患者さんがいるということで、延期になってしまったぷにらーさん。今回は急ではありますが4日後に手術が受けられるようでよかったです。実際、手術を受けるとなると、不安な気持ちが倍増すると思いますが、家族みんなで支え合って乗り越えてほしいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぷにらー2016年生まれの長女と2018年生まれの次女の姉妹を育児中。旦那の行動力に振り回されつつ、愉快な日常や体験談を描いていきます。
2024年06月02日2017年生まれの女の子と、2019年生まれの男の子の母、みぃ子さんが描く子育て絵日記。日常のクスッと笑えるエピソードや、印象に残った経験談をマンガでお届けします!仲良し家族にも、「隠し事」ってありますよね……?静かにほほ笑みつつ、実は…!? ダイニングからはカウンターキッチンの手元が見えないみぃ子さんのお家。食後、子どもたちがテレビを見ている間に、実は少し高級なご褒美お菓子を食べているのだそう!(子どもたちには、あとで子ども用のお菓子をあげているそうですよ) SNSのコメント欄には、 「私は台所の引き出しに自分専用のお菓子隠してます」 「私はアイスかチョコレートを食べてます!」 「共感です! キッチンって、ママのテリトリーみたいなところありますよね」 など、こっそりお菓子を食べているママから共感の声が多数! 毎日、家事や育児に奮闘していると、時々甘いものが食べたくなりますよね!頑張っている自分を認めつつ、ホッとひと息つく時間も大切です。 続いて、6歳の娘・のんちゃんの隠し事は……? サプライズだったのに…! パパの誕生日に、6歳の娘・のんちゃんとサプライズパーティーを計画したみぃ子さん。ノリノリなのんちゃんと一緒に準備をしたのですが、あと少しというところで、「このあとケーキがでてきて、パパをビックリさせるんだぁ~!!」と笑顔で打ち明けてしまいました! すべて悟ったパパは、戸惑いつつも楽しみにしていてくれたようですよ。これも素敵な思い出になりますね。パパにビックリしてほしくてたまらなかった、のんちゃんが愛らしいです。 仲良し家族でも、いろいろな隠し事があるものですね。皆さんは、ご家族に何か隠し事をしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月02日義父が余命宣告され、入院してしまいました。義母はすでに亡くなっているので、長男である夫が入院中のお世話をしなければなりません。夫には姉もいるのですが、お見舞いにすら来ないよう。夫はいつも1人で大丈夫だと言いますが、私にとっても義父は家族。力を合わせて義父の闘病を支えていました。治療を頑張ったものの、義父は他界。葬儀の準備を始めたところで、やっと義姉が顔を出しました。喪主は義姉!?義姉とは結婚当初から折り合いがわるく、正直すこし苦手な存在です。夫との仲もいいとは言えず、日頃の交流は皆無でした。 葬儀社は手配済みだと義姉。義父を亡くしたショックを受けていたので、義姉が手伝ってくれてとても助かりました。 しかし、話を聞いてびっくり。長男であり義父のお世話をしていた夫が喪主になると思っていたのですが、義姉が喪主として葬儀を取り仕切ると言うのです。 もちろん夫は勝手な行動に不満を抱いていましたが、ここで争っても仕方がないと言い、義姉の好きなようにさせることにしました。 義父の葬儀で…葬儀当日は、私の家族も駆け付けてくれました。しかし席に着こうとすると「待ちなさい!」と、すごい形相で義姉が制するのです。 「お金のにおいを嗅ぎつけて来たのね! 財産狙いの貧乏義家族の席はありません!」とまくしたてる義姉。あまりの勢いに、私たちは席に座るのをやめ、立ち尽くしてしまいました。 そこまで言われてまで参列する義理はありません。両親が「帰ろうか」と目配せしたところで、兄が口を開きました。 異様な姿「席がないなら、立ってお別れを言えばいいんじゃない?」兄はそう言うと、親族席の横の壁際に向かいました。私や両親もそれに続きます。 人が集まるにつれて私たちの異様な姿は目立ち始め、葬儀社の方にも座るように促されましたが、喪主の意向だと伝えて立ち続けました。義父を送り出したい気持ちがあったので、仕方がなかったのです。そのまま葬儀は終了。それから一週間ほどが経ったころ、義姉がわが家にやってきました。ひと目見て怒っているのがわかります。 話を聞くと、私たちのせいでプロジェクトリーダーからおろされたとのこと。どうやら葬儀当日に「なぜ立っているのか?」と聞かれて一部始終を説明した男性は、義姉の上司だったよう。そんな非常識な人間にプロジェクトは任せられないと判断したのでしょう。義姉の迎えた末路義姉は憤慨して仕事を辞めたそう。「どうせパパの遺産で暮らすつもりだったから、いいけどね!」と吐き捨てました。 「仕事を辞めることになった責任を取れ」と、義姉は夫に遺産を放棄するよう言います。夫はその申し出を承諾し、義姉の言うとおり書類にサインをしました。それを見届けた義姉は、満面の笑みを浮かべています。「私はこれで悠々自適な生活だけど、貧乏だからって恨まないでね!」義姉はドヤ顔。そこで私は、義姉が何か勘違いしているようなので、本当のことを教えてあげました。 義父は高給取りだったものの、それをアテにした義母が散財した結果、義父に残ったのは借金だけ。義父は包み隠さず話してくれていましたが、何年も会いにこなかった義姉は、話を聞くチャンスを逃したのでしょう。 義姉は魂が抜けたような顔をして帰っていきました。もう働かなくていい!と思っていたはずなので、あまりの急転直下に頭がついていかないのかもしれません。新しい仕事を見つけて、コツコツ暮らしてほしいと願うばかりです。 どれもすべて自分のおこないが引き起こしたこと。せめて、故人を偲ぶ気持ちがあれば、結果は違っていたかもしれませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月02日娘が生まれてから初めて迎えた自分の誕生日の日のことです。母からお祝いのメッセージが届きました。おかあさん、ありがとう!そこには「娘ちゃんがあなたにとってかけがえのない存在であるのと同じように、あなたはいつまでも私にとってかけがえのない娘です。」という言葉が。思いがけない母からのメッセージに嬉しくて泣きそうになりました。大人になっても、母になっても、いつまでも娘でいさせてくれて、甘えさせてくれる母に感謝です。私も母のようになりたいと思いました。 ◇◇◇ 家族に対し素直な気持ちを伝えるのは、気恥ずかしさなどからなかなかできないこともかもしれません。しかし、こうしてありがとうを伝えられるのはとっても素敵です。お母さまからママへ、ママからお子さまへとこれからも素敵な親子関係を続けて欲しいですね。 作画/まげよ著者:高木優子30代、7歳娘と1歳息子の母。時短勤務。
2024年06月02日結婚して1カ月。義母が私を監視してきます。どうやら、私のことを夫のお金目当てで結婚したと思っているようで……。ふと気づくと、わが家の合鍵を勝手に作っていた義母。夫に注意してもらいましたが、何とも思っていないようです。義母は、私が夫のお金目当てで結婚していないかをチェックしていると言います。 しかし、義母のこういった行為は昔からのようで……。夫がひとり暮らしをしていたマンションにも度々訪れては、好き放題していたようです。結婚してからは私も巻き込んでの大騒ぎになってきたので、夫も反抗するようになりました。それを見て、義母は私が夫を洗脳したと思い込んだようです。 悩んでいたところ、救世主が登場!?自分の部屋の引き出しを触られたら不快な気分になると思うのですが……。義母は自分がさられたら嫌なことを平気でしてきます。姑という立場を利用した義母の行為に、我慢の限界がきていました。 そんなとき、義姉から連絡が。義母と折り合いが悪く、すでに絶縁していると夫からは聞いています。 義姉がいとこから聞いた話では、私が散財して離婚騒動になっていると親戚中に吹聴して回っているそうです。みんな義母の性格を知っているので、話半分で聞いているようですが……。 私は、今までされた嫌がらせの数々を聞いてもらうことに。すると義姉は実母の最低な行為に憤り、私に謝罪してくれました。本来なら義父に止めてもらうのがいいのでしょうが、義姉いわく義両親の関係はすでに終わっていると言います。黙って転居するのが一番かもしれないと話したところ、義姉がおもしろい提案をしてきました。 義姉が義母と縁を切るとき、持ち出したものがあるのだそうです。それは、義父母が共有財産としてためていた貯金通帳でした。 義母にある作戦を仕掛けると…数日後、わが家にやってきた義母が勝ち誇ったように言ってきました。私が散財している決定的な証拠をつかんだと。「通帳の残高980円て」「家計管理もまともにできないのね」私たちの仕掛けたワナに見事引っかかってくれました。「それ、お義母さんの通帳ですよ」お金目当ての結婚だと言われてきましたが、散財していたのは義母でした。 いっときは1000万円以上の貯金があったようですが、現在の残高は千円足らず。義父に黙って使い込んでしまったようです。義父にバレることを恐れ、もう干渉しない、家にも入らないと言ってきた義母。ですが、謝られても簡単には許せません。 義父にバレて離婚されたら困る、助けてほしいと泣きついてきた義母。ですが、夫が義母を助けることはないでしょう。今回のことで、私たち夫婦は義母と絶縁する予定なのですから。ちなみに……、本件は義父に報告済みです。 散財がバレた義母は…その後号泣しながら謝罪したことで、離婚はまぬがれた義母。お金を稼ぐために、パートを始めたそうです。子どもたちから絶縁され、義母が頼れるのは義父だけ。かわいそうに思うところはありますが、こうなったのは義母の言動が原因。なので、関係を改善しようとは思えませんでした。 義父母がゴタゴタしているうちに、私たちは引っ越しを済ませました。義母の突撃訪問もなく、いまは心穏やかに暮らしています。改めて、新婚生活を楽しみたいです! ◇ ◇ ◇ 何はともあれ、義母と距離をおくことができてよかったです。これからは夫婦ふたりで幸せな家庭を築いてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月02日大企業勤めの夫と結婚したばかりの私。楽しい新婚生活を送っている中、大学時代に私の彼氏を略奪した友人から連絡が来たのです……。「ちょっと!結婚したのを黙ってるなんて水くさいじゃない!」「結婚式にも招待してくれないなんて!」と友人。向こうはまだ親しい間柄だと思っているようですが、私はこの友人とあえて距離を置いていたのです。この友人は、大学時代に私の彼氏を奪った前科があるので……。 略奪前科のある友人「もしかして、大学時代のことまだ怒ってるの?」「簡単に彼氏を奪われるような薄っぺらい関係だったあんたも悪いんだし、若気の至りってことで許してよ~」と友人。この友人のせいで、私の楽しかった大学生活は一瞬でめちゃくちゃになったのに……。 「ところで、旦那さん大企業にお勤めなんですって?」となぜか私の夫の職場まで知っている友人。「結婚生活、そろそろ大変なんじゃない?やっぱり格差婚はきついよね~」と言われて、私の頭の中はハテナでいっぱいに。 「高収入高学歴のエリート夫には、やっぱり私みたいな美女の妻がお似合いだと思うんだよね!」「だからあんたなんかが妻だと、旦那さんは不満だろうと思って!」「もしよかったら私がお相手してあげるのに!」 イラついてきた私は、「ねぇ、何が言いたいの?」と言ってしまいました。すると、「旦那さん、私にちょーだい!」と友人。 しばらくあ然としてしまった私。コイツ、懲りてない……! 「ふざけないで」とだけ送信して、すぐに夫へ連絡。今までの経緯と、友人が夫をロックオンしていることを伝えました。 夫も、肩書きだけで寄ってくる女性にうんざりしていたようで、「わかった、気を付ける」と二つ返事でうなずいてくれました。 新婚旅行中なのですが……それから1カ月後――。 「やっほ~~~!そろそろ離婚届の用意もできたかしら?」と友人からメッセージが。ハワイで楽しく新婚旅行中だというのに……。 「新婚旅行中だから邪魔しないでくれる?」と返すと、「楽しい時間だと思ってるのはあんただけかもよ?」「だって、私がメッセージを送ったらあんたの旦那さんすぐに返信返してくれるもの!」と友人。 「あんたの旦那さんは、もう私にメロメロなの♡」「新婚旅行から帰ったらすぐに離婚届を用意してね」「いや、君だれ?」「え?」 さっきまでにこにこしていた私の顔が曇ったのに気づいた夫。夫に友人とのやり取りの画面を見せると、夫は怒りで真っ赤になり、私に代わって友人とのやり取りを始めたのです。 「君に覚えはないから『初めまして』で合ってるよね」「僕は一度も君と連絡を取ったことはないんだけどな」と夫。友人は「妻の前だからって無理しなくてもいいのよ!」と引き下がりません。 「そもそも僕のスマホには妻と両親、義両親しか登録していないし」「僕、ずっと勉強一筋で生きてきたから友だちもいないし、メッセージアプリは妻とだけの連絡ツールとして使ってるんだ」「僕は妻一筋だからね」 それを見た友人は「しらばっくれないでよ!」「いつも私にメッセージ送ってくれてたじゃない!」「四六時中私に愛の言葉を送ってくれていたじゃない!」と激昂。 そこで、夫はぽつりと「おかしいな……」とつぶやいたのです。「僕、仕事に集中するために、出社したらプライベートスマホは鍵のかかる引き出しに閉まってるんだよね」「勤務中は社用スマホしか持ってないんだけど……」と夫。 そして、夫は何かに思い当った様子。「もしかして……!」と言って、会社の人に連絡を取り始めたのです。 若気の至りその後――。 夫は会社の部長です。部下の社用スマホを修理に出すことになり、しばらく自分の社用スマホを貸し出していたとのこと。その部下が夫になりすまして私の友人とやり取りをしていたのです。 社用スマホのプライベート使用は、夫の会社では厳罰対象。さらに夫の名前を騙ったとして、部下の人はこってり絞られて左遷されてしまったそうです。 友人は事実を知ってもなお、私には「夫をよこせ」と言い続けてきました。夫の勧めもあり、私は電話番号やメールアドレスを含め、すべての連絡先を変更することに。もちろん一番最初に友人の連絡先をブロックしました。 ハワイでの新婚旅行も楽しかったのですが、夫は途中で仕事モードになってしまったことをちょっぴり残念に思っているようでした。そこで、近いうちに国内の温泉地へ旅行に行くことに。お互いこれという趣味もなく、友人も少ないので、しばらくは2人であちこち出かけてみようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月02日