相変わらずゴン太な2歳男児・三男。寒い中、いつまでたっても服を着ようとせず、オムイチで走り回り、私の膝の上でゴロゴロ。 あまりに言うことを聞かないので、抱っこしていた弟・四男のおしりをえいっ! と乗せてやりました。するとどうでしょう…。予想に反して喜んでいるではありませんか(笑)。しかもリクエストまで。 嫌がるどころか、むしろ自ら望んで尻の下敷きになる兄…(笑)。(ちなみに、上の兄弟達も同じことされて喜びます。もれなく私も…(笑)さすが親子!)
2017年12月05日北国に住む人気インスタグラマーのきたあかりさん。いよいよ厳しい冬の到来ですが、その分他では経験のできないスペシャルな経験も。1歳のムスメさんと一緒だと、その経験も格別なものになりそうですね。ムスメとゆきこんにちは、きたあかりです。先日、もうけっこう前ですが、住んでいる街に初雪が降りました。今の住まいに引っ越してきたのは、2016年の3月末のこと。ムスメはまだお腹にいて、妊娠7ヶ月でした。夫も私も初めての雪国暮らしにワクワクしていたものです。飛行機の中でやっぱり寒いんだろうなーとか雪すごいんだろうなーとか和気あいあいと話していると、さっそく洗礼を受けました。着陸できないんです…吹雪で。当時は3月。ファッ!? と突っ込みたくなりましたが、そんなに珍しい事でもないようで飛行機は悠然と上空へ戻っていきました。結局その日は何度も着陸しかけては上昇を繰り返し、4回目のトライで無事着陸したのでした。街に出てみると、雪はまだ残っているものの歩きにくいという程ではありません。でもなんだか違和感。なんだろう、何かが違う…と思ったら葉っぱが…緑がないんですね。街路樹も植え込みもすっぽんぽん。少し茂っていても茶色く干からびた葉しかついていなくて、「ホントに寒いとこ来ちゃった…」と景色からも最初はダメージを受けていたものです。追い打ちをかけるように、何回かまだ雪も降りました。…でも、雪が降ったあとの街って、ちょっと可愛いんです。屋根のてっぺんとかコンクリートの角とか、とんがったところが全部白くまんまるくなって、お菓子の家みたいに見えてくるというか。あと、子どもが可愛いんです。ミシュランマンも顔負けなくらいみんなプクプクモコモコ着ぶくれしてて…お母さんが引くソリに乗ってスーパーとかに普通にやって来ます。そのソリお店入る時どうするんだろうと見ていると、ショッピングカートの底に普通に乗せるんですね。あ、なるほど!引っ越してきたばかりの妊婦にドシドシ不安を積もらせてくる雪でしたが、癒しをくれたのもまた雪でした。とはいえ、ムスメが生まれて初めての冬は、戦々恐々でした。生後半年くらいだったので基本抱っこひもで移動するわけですが…歩けないんです。私が。雪が積もってそれが踏み固められると、街中がスケートリンクみたいで常に生まれたてみたいなよちよち歩きになるわけです。ムスメを抱っこしていない時に何度かこけましたが、こけるところって大体雪が踏み固められてるから滑りやすくなってるわけでその…痛いんです。本当に痛いんです…。地元の方々に追い越されながら牛歩ライフで越した一年目の冬…。すべり止めの砂で真っ黒になっていく歩道…。砂で油断するや否やこける歩道…。正直、春が来た時の喜びは半端なかったです。笑そして今年、ムスメにとって2度目の冬がやって来ました。去年さんざん見たはずの雪ですが忘れていたようで、一瞬凝視した後キラキラした目で落ちていく雪を掴もうとするムスメ。歩いたり走ったり投げたり、去年はできなかった事がたくさんあるなあと思うと、雪に埋もれる冬本番もちょっぴりだけ楽しみに思えてくるのでした。
2017年12月03日サンタさんにお願いするプレゼントのリサーチに行ったときの話です。我が家は誕生日とクリスマスが近いので・誕生日はお父さんとお母さんからプレゼントをもらう日・クリスマスはサンタさんからプレゼントをもらう日という感じで2人に教えています。と決めたのに、わたしったらウッカリ発言!クリスマスのためになんで他の大人たちはおもちゃをいっぱい買うんだろう? って不思議な顔をしてました…(笑)でも純粋な子で良かった…ホッ。
2017年12月02日育ち盛りの小2男子・長男。昨年のパジャマが明らかに小さくなっていたので、新しいパジャマを買いました。初めてボタンタイプを購入。その数日後。お風呂上がりに次男とじゃれ合い始めた長男。布団の上で散々大暴れしたのち、ふとパジャマを見ると…《あれ? 前が全開になってる…さらによく見ると、ボタンが全部なくなってる!!》購入して数日でボタンを全てなくすというミラクルを起こした長男。紛失したボタン。その後、なんとか3つは見つかりましたが、残り1つが見つかりません…。次購入する機会があったら、やはりボタンじゃないタイプにしようと心に誓った母なのでした(笑)。
2017年11月28日子ども用に買ったおもちゃやヌイグルミなのに、大人の方がドはまりしてしまうことってありますよね。人気インスタグラマーきたあかりさんに届いたのは、大きくて可愛い……。こんにちは、きたあかりです。先日夫の実家に帰省した時のこと。妹さんが、クマのぬいぐるみをくれました。小さな子がぬいぐるみを愛でる姿って、可愛いですよね。ハグしてる姿なんか思わず目尻が下がるものです。ただ、いかんせん…いかんせん大きいクマさんで。我が家はそんなに広くないマンション暮らし。モノが増えるとムスメを抱っこしてる時に足元が見えなくてこけたりムスメが食べたり危ないので、オモチャに関してもなるべく増やさずに育児サロンの備品で遊ばせてもらうスタンスを取っています。リビングで他の追随を許さない存在感を放つクマの子を見ながら、「一頭で良かった…」と胸を撫で下ろしていたのもつかの間、お義母さんが畑で採れた果物を送ってくださった時にもれなくやってきました。二頭めです!やあキミも来たのかね。新たな家族として迎え入れたその子は基本飽和状態のオモチャ箱には到底入らず、ソファに鎮座してもらう事に。とはいえムスメが放っておくはずもなく、ある時はリビングの床に、ある時は玄関に二頭ともうつ伏せになっているのでした。なんだか行き倒れみたいで不憫なので、ムスメのハイチェアに座らせてみました。あら可愛い。 二頭めも食卓のイスに座らせてみました。まあ可愛い。ちゃんと座ってくれているクマ達を見ながら1人満足していると、ちょうどムスメがおっぱいを欲しがりました。抱っこしてソファーに座ると…なんか囲まれてる…!二頭とも今ではすっかり我が家の一員なのでした。
2017年11月26日3歳児健診ともなると、いろいろとチェック項目が増え緊張するパパママも多いのではないでしょうか。いつもはできるのに、何故に今日に限って!なんてハプニングも。ヒヨくんの場合は…先日インスタグラムにこんな絵日記を載せたところ「輪っかをドーナツに見立てて、どこをかじられたか聞けば良い」などのアドバイスをたくさんいただきそれらを試したところ、指差しができるようになりました。いや、できるようになったはなったのですが…
2017年11月26日以前「 朝食情報公式発表 」という記事を書いたことがあったのですが、それがいつの間にか終わってて、今度は日直さんが、「家族のなかでおもしろい人」を発表することになったんだそうです。「おもしろい人」ってけっこうハードル高めな課題だと思うんですけど、どうかな(汗)。で、ハードル高めのやり玉に当たったお父さん。くまさんのおもしろさは、なかなか見つからないぞ!お父さんに限らず「おもしろい人」って言われちゃうとほんとにハードル高くて(笑)。なんとか思い出したのが、ちょっと前に家族ぐるみで宅飲みに呼ばれたんです。そのときくまさんが酔ってひとりくそつまらない(失礼!)ギャグを飛ばしていたことを思い出しまして、あれはスベりまくってて周りの反応が良かったっぽいです。(あのくまさんが! 意外~~! みたいな…)ということをのまめに教えたけど「ギャグって何?」から説明しなきゃいけなくなったので、かなり端折って説明してあげました(笑)。のまめがどう発表したか不明ですが、クラスに笑いが起こったみたいなので良かったです。
2017年11月25日インスタグラムで人気のグラハム子さんによる育児絵日記。今回は、3歳の息子くんが語る夏休みで一番楽しかった思い出について。何よりも楽しかったこととは…。夏休み一番楽しかった思い出を聞いてハッとさせられたことこんにちは、グラハム子です。日に日に寒くなり、日も短くなっていきますね。ですが今日は気持ちだけでもホットに!ということで暑い夏のお話です。それは夏休みのこと。 こんな感じで上手い具合に夫婦の休みが合わず、家族全員揃ってのお出かけがなかなかできていませんでした。 それでも私も夫も単体では子ども達とレジャーに行っていたし、子ども達も楽しそうでした。 そんな日が続いていたのですが、やっぱり1回は全員で遊びに行こう!ということになり。 海に行ったは良いもののお天気に恵まれず、すぐ引き返すハメになってしまいました。帰り道にいつものイオンに寄り、いつものようにフードコートでアイスを食べて帰ってきました。 そして夏休みが終わり、幼稚園も始まりました。 それを聞いてハッとしました。同時に嬉しくもありました。お天気の日に私と行ってあんなに楽しそうだったプールよりも、夫と行ったずっと行きたがっていたテーマパークよりも、家族全員で行ったあの雨で寒い海の方が息子とって楽しかったんだな、と。雨だろうとヤリだろうと、やっぱり家族は一緒が良いね。家族で一緒だったら、つらいことも、悲しいことも、全部楽しい思い出になるんですね。
2017年11月24日雨の日、特に用事もないのでたまにはゆっくり雑誌でも読もうかと、コーヒーを入れました。なんで?! 君たちが後から来たよね?!なんでわざわざこんな狭い場所で遊ぶんだ!!!他でやれ!!! コラ!!…と言いたいのをグッと堪えて、雑誌を閉じました。
2017年11月22日1歳半を過ぎ、イヤイヤ期から目を背けられなくなりつつあるわが家の次男。まだまだ言葉は「っこ(抱っこ)」「シィ(おいしい)」など1文字に全意味を込めてる方が多いのですが、「ヤ・ダ!!」だけはやたらキッパリ言えるようになってきました…。というわけで、今回は、長男がイヤイヤ期だった2歳ごろのある出来事を描いてみようと思います。■長男のイヤイヤ期、対応に困ったある日の出来事ある日の出来事長男、魔のイヤイヤ期。きっかけは思い出せないほど些細なことでしたが、スーパーでの買い物中、何かが気に入らず駄々をこねて泣き出した長男。なだめてもすかしてもイヤイヤイヤで、もうどうにもならずひとまず店外へ連れ出しました。「ねぇ、暗くなっちゃうからそろそろ帰ろ?」と声をかけても、「イヤダッタノ」、「ヤダノ!!」と抵抗する長男。帰ろうにも、自転車に乗るのもイヤ。歩くのもイヤ。本人も何がイヤなのか、もはやわかっていないよう…。なんだかワタシも疲れ果てて、お店の外のベンチに座らせて長男の泣き顔を見て途方にくれていた、その時。すぐ隣に座っていたおばあちゃんから差し出されたアメ玉。どんなに言い聞かせても泣き止まなかった長男が、そのアメ玉と、知らないおばあちゃんの優しい声かけ、たったそれだけでピタリと泣き止んだのを見て、当時のワタシは、正直「イラッ!」としてしまいました。なぜかというと…。■ルールに「育児は~でなくてはならない」と縛られ自らを追いつめたイヤイヤ期の育児「アメなんてまだ食べさせてないし」「知らない人から物をもらうのを許してはいけない」「物で釣るようなクセをつけたくない」etc…もっともらしい理由がいろいろ頭に浮かんでいましたが、要するに、自分がこんなに頑張って育児してるのに「あなたじゃダメ」と言われたような気分に勝手になってムッとしただけなんだろうなと思います。しかし、おばあちゃんは…。「いいのよ、大丈夫よ。泣きたい時もあるわよねぇ。でもお母さんが困っちゃうから、コレを食べてゴキゲン直して。ネ」と語りかけると、すっと立ち上がって行ってしまわれました。あの時のこと、今なら素直に「助かった〜!!」と思って笑顔でお礼が言えると思います(食べさせはしませんが)。でもあの頃のワタシは、慣れない子育てとイヤイヤ期の次男への対応にに必死すぎて、ピリピリしていたんでしょうね。何もかもに「育児は〜でなくてはならない」と自分で決めたルールに縛られていたし、子連れに厳しい街の声も聞くにつけ、店内や交通機関で騒いだり泣いたりすると心臓がバクバクして焦っていました。「よそ様に迷惑をかけてはいけない」「『イマドキのママは子育てがなってない』と白い目で見られないように」など、1人勝手に鋼の鎧に身を包んでいたような気さえします。思い返せば、その時のおばあちゃんは、長男を通す形で、そんなギスギスしたワタシへのさりげないアドバイスをしてくれたのかもしれないな、と思います。たしかに、イヤイヤ期はしつけの良し悪しに関係なく、否応なくやって来るもので。むしろ必要かつ正常な発達なわけで。そんなイヤイヤ期のやり過ごし方を模索するうちに、ワタシが出した答えは、■イヤイヤ期の対処法。ワタシの場合子どもの方が何が何だか分からなくてキーキー言っているのだから、親はゆったり構えてまず受け止める…。それ以外に、イヤイヤ期をかわす方法なんてないんですもんね。たまにはお菓子もいいじゃない(←この場合は持っているだけでキゲンが治ったんだし)。無理に泣き止ませようとしないでじっくり待ってあげてもいいじゃない。そういう緩さを持たないと、親の方がパンクしちゃうよ。そう忠告してくれたのかもしれないなぁ。と、思い返して次男の(たぶんキョーレツ)イヤイヤ期に関しては、どーんと受けて立とう! と気持ちを新たにしたのでした。←とか言いつつ結構ドキドキしている。
2017年11月21日家族でお出かけした日のこと。最近私はとある理由から、外出時には必ず帽子をかぶっています。みんなでワイワイお散歩途中、私の側を歩いていた夫。何気なく目に飛び込んできた私の帽子をバッととりました。そして露わになる『産後ハゲで焼け野原状態の無残な私の頭』…。普段なら笑える私も、この時ばかりは笑えず大噴火寸前。私の異変にいち早く気付いた長男。すかさず夫に注意しに行っていました。どっちが子どもなのやら(笑)。
2017年11月21日こんにちは、きたあかりです。今さらですが…ムスメは生まれた時からフサフサでした。大人で言うならベリーショートみたいな感じで、「一度もカットしてないのになんか整って出てきた…!」と驚いたものです。髪質もなんというか…うぶ毛じゃないんですよね。お腹の中でショートカットしてしまったようで、最初からコシのある太めのやつらが生え揃っていました。特に寝起きがひどいんです…。ちょっとやそっと水で濡らしたくらいじゃへこたれないコシの強さ。場末かつ徹夜明けのホストばりにとんがったヘアスタイルになって寝室からペタペタ出てきます。仕方ないのでムスメもお風呂上がりにドライヤーをかける事にしたのですが…それでもやりがいはあります。剛毛とはいえそれは1歳児にしてはの話。大人に比べればツルツルふわふわ、シャンプーのCMに自信を持って出せるクオリティです。…後頭部を除いて!手間ひまかかる髪の毛ですが、いつかムスメが自分でセット出来るようになるまではお付き合いさせて頂こうと思います。
2017年11月19日子供たちの宿題を見ていたんですけども難しいですね(笑)自分が普段何気なく使っている言葉なんですけども(汗)、詳しく聞かれるとわからない。たとえばこれ↓あ、問題の文章切れちゃった。これ、わたしがまるを付けちゃってから「ん?」って気づいたんですけども「おーい」と呼ぶ。この真ん中の「ー」は「おおい」なのか? 「おうい」なのか?のばす記号でいいじゃんって思うんだけど、1年生は教えることが細かい!正解は「おうい」なんだそうです。(だから私のまるも間違い(笑))おおいは「多い」の意味なんだって。で、そのあとに出てきた問題。八つより十のほうが大きい。この「十」は「とお」なのか「とう」なのか(ウィキぺディアさんより)やっぱりアテにならんかった私の常識!こういう「ん?どっちだ?」って微妙なところ突いてくる1年生の問題。最近スマホ片手に調べながらマルつけをしています(笑)。そして算数も!私が勉強したことのない計算方式がとりこまれてる!さくらんぼ計算方式(一般的に言われてるのかどうかは不明)で、9+5みたいな計算をするとき、9側を「10」にしちゃってから足すというね…。この方法、本当に簡単なの? と思ってしまうんだけど、これに私が慣れない。途中段階の計算まで確認するのがちょっと煩わしい。これだけで時間かかっちゃってます(泣)。宿題のマルつけを親にやらせるなら答えを教えてくれ! 頼む! (心の叫び)そして早くくまさんの忙しい期間終わらないかなぁ…(宿題のために)。
2017年11月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは! おませな娘5歳と、イヤイヤ期真最中の息子2歳と、夫と暮らしているマイペース母のぺぷりです。おしゃれが楽しいお年頃の娘は、毎日幼稚園から帰ると「今日は〇〇ちゃん、虹色のキラキラのリボンしていたんだよ。娘もああいうの欲しいなって思ってたんだ~」と、ちゃっかりおねだりもしつつ報告してくれます。また、新しいヘアアクセサリーやお洋服を買うと私や息子に見せて回り、「かわいいね~」という言葉にニマニマした後は、「パパがみたら、なんていうかな?!」と、やたらとパパの反応を気にします。「絶対かわいいっていうよ!」と答えると、くねくねしならがうれしそうにしています。息子が生まれてから、娘と2人でおでかけをする時間が取れていなかったので、先日娘と2人でおでかけしてきました。その時のお話です。夫婦揃って親バカ反応でお見苦しくてすみません。でも、パパの反応はたいがいこんなかんじなのです。親バカはもともとですが、単身赴任が始まってからさらにその傾向が増しているように感じます。パパの反応を思い浮かべながらうきうきと家に帰った娘。はたしてパパのリアクションは…?パパは初見の時はバタバタしていて娘の変化に気付きませんでしたが、ようやく気付き、さらにお望みの反応ももらえて、ご満悦の娘でした。かわいいって言われるだけで心が躍るのは、子どもも大人も同じですね。たまに、「わが子のことをかわいいかわいい言い過ぎかな? 自意識過剰な子に育ってしまうかな?」と心配になることもありますが、こうやって親からの無条件の愛情を感じることで、子どもは自己肯定力を高めていけるらしいので、これからも子どもたちに向かって「かわいいかわいい」と言い続けようと思っています。それを他人にも押し付けたらだめですけど、家で「かわいいかわいい」言う分には問題ないと思うし、そうすることでお互いにうれしくなるし、いいことずくめです。
2017年11月17日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)3兄弟の母です。こんな私ですが一応3人の赤ちゃんを育ててきているので、時々「赤ちゃんを泣き止ませる方法って何かありますか?」と聞かれることがあるのですが、皆さん、いかがですか?赤ちゃんを泣き止ませる方法って何かご存じですか?■泣きやまない次男を抱っこしながら耐える日々我が家の場合、昼間に泣く赤ん坊と夜に泣く赤ん坊と2種類いたのですが、次男が起きてる間はずっとグズってるような子だったんです。昼間は終始グズグズ泣いてるのですが、夜は比較的よく寝てくれたのでその点では助かりました。さらに、「ママじゃないと受け付けない」というこだわりもあったので、1歳を過ぎるまで他の人に抱かれたことがほとんどありませんでした。夫ですら1歳過ぎになるまでろくに抱っこできませんでした。よく言いますよね?「泣くと肺が鍛えられる」とか、「泣いて体力を使えば疲れて寝る」って。泣き止まない次男を抱っこしながら、よく心の中で唱えてました。「これだけ泣いたらそのうち疲れるだろう…」とか、「これだけ泣いたらさぞや肺が鍛えられてるだろう…」とか。実際にはよく泣いたからといって肺が強くなるなんてことは全くないらしいのですが、きっとよく泣く赤ちゃんを育てているお母さんを慰めるために言われているんじゃないかと思います。そうでもしてすり替えなければ、耐えられないですから。いざ出産するまでは、赤ちゃんが泣くのは、お腹が空いてるだとか、おしっこが出て気持ちが悪いだとか、なにかしら理由があるんだと思っていました。そして、それは子育て未経験の人のみならず、どうやら子育て経験者も同じで、赤ちゃんが泣くとすぐに、周りは「眠いのかな?」「おなかすいたのかな?」「おっぱいかな?」とすぐさま赤ん坊をお母さんに返却してくれます(夫も同じ。泣いた赤子は即刻妻に返還)。ですが、赤ちゃんにもそれぞれ生まれ持った気質というものがあって、理由もなくよく泣く赤ちゃんだっているんですよ。■母だって、なんで泣くのか分からないときもあるおっぱいもあげたし、オムツも換えた、眠くもないはずだし暑くも寒くもないはず。それでも泣く子は泣きます。家の中でずっと泣かれるのも相当辛いのですが、もっと困るのは公共の場です。忘れもしません。友人たちとランチをした日のこと。赤ちゃんがいてもいように個室にしたのですが、個室に入るなり次男が泣き始めました。なんで泣くのかわかりません。母親だからって何でも分かると思ったら大間違いです。分からないものは分かりません!何をどうしても泣き止まず、結局、私、ほとんど部屋にいれませんでした(ひたすら外を徘徊)。あと新幹線も困りましたねぇ。指定席なんて取るもんじゃないです。ずっっっとデッキで立ちっぱなしです。■赤ちゃんを泣き止ませる方法ってあるの?さて、最初の議題に戻ります。泣いている赤ちゃんを泣き止ませる方法があるか? という問いについてのお答えです。ズバリ…、んなもんあるわけがありません!残念ですが、ないです。てか、そんなもんあったらノーベル賞もんです。そりゃ、一般的に赤ちゃんが好きだと言われているビニールをクシャクシャする音で泣き止む子もいるでしょう。スマホのアプリの音楽で泣き止む子もいるでしょうし、なんなら「バァ!」って言うだけでケタケタ笑う赤ちゃんだっているでしょう。でも、あくまで「そういう子もいる」に過ぎません。私も、「これがいい」と言われるのもは数々試しました。ビニールもくっしゃくしゃにしましたし、ドライヤーの音を聞かせてみたり、換気扇の音を聞かせてみたり、なんとか泣き止ませようとしましたけど、次男にはどれも意味ありませんでした。結局のところ、ひとりひとり違います。ある子には効果的なことでも、別の子には無意味です。同じ親から生まれてきた兄弟だって3人ともこんなに違うのですから。みんながみんな泣き止む方法などあるわけないですよね。ただ、ひとつ言えることはあります。■よく泣く赤ちゃんも、泣かなくなるときが必ずくる「よく泣く赤ちゃんだからといって、ずっとそのままの性格というわけではない」ということです。先程赤ちゃんにも生まれ持った気質というものがあると言いましたが、必ずしもそれが人格の根底になるわけではないと思います。よく泣く子、よく笑う子、それぞれいますが、よく泣いてる赤ちゃんが大きくなっても気むずかしくて泣き虫のままかというとそんなことは決してありません。あれだけ泣いていた次男ですが、歩き始めるようになったら人見知りも全くしない、芸人のようなキャラクターになりました。幼稚園でも面白キャラクターを確立しているようです。今、よく泣く赤ちゃんを育てていらっしゃるお母さんたち。その大変さ、よ~~~~くわかります!赤ちゃんは泣くのが仕事って言ったって、仕事熱心にも程がありますよね!グズグズ泣かれたらイライラもしますし、物事はすんなり進まないし、肩は凝るし、近所迷惑は気になるし、わずかな昼寝時間には起こさないように忍び足になるし、そのうち起きてくることにまでビクビクするようになったりもして…。キレイごとでは済まないこと、よ~~~くわかります。ただ、赤ちゃんが泣き止まないのはあなたのあやし方が悪いわけでもないし、赤ちゃんがなんで泣いてるのか分からないからって母親失格でもありません。泣く子は泣くんです。性格です。ただその性格はずっと続くとは限りません。もちろん体調不良のシグナルの場合もあるのでよく観察する必要はありますよ!うちの次男の場合は体調万全でもずっと泣いてましたけど(笑)。どうか真面目に追い詰められないで!今は先が見えなくてしんどいと思いますが、必ず…必ず泣かなくなるときは来ます!今目の前にいる姿からは想像もつかないような、ファンキーな性格の子になるかもしれませんよ。その日を楽しみに…うまく力を抜いて…泣きすぎて死んだ子はいないと思って!(これしょっちゅう唱えていました)【お知らせ】前回の第46話 「ワンオペ育児は夫の働き方改革だけではなくならない」 の記事下アンケート「Q.夫の子育てにたいする意識に不満はありますか?」には、2,000件近くの回答が集まりました! アンケート結果はこちら↓
2017年11月16日夕食、お風呂、歯磨き。寝る前の準備を全て終えて、就寝時間まで時間は自由時間です。先日、男児チームが『登山ごっこ』を始めました。自分のリュックにおもちゃの食料を大量に詰め込む兄達。それを見た三男も沢山詰め込もうと思ったんでしょうね。片付けるのに一番厄介な細かい系おもちゃの箱を取り出し、豪快にひっくり返しました。そしてパンパンになったリュックを背負い、山頂(押入れ上段)に着くとこれまた豪快に中身をひっくり返しました。非常に楽しそうだったので良かったですが、その後のお片付けが大変だったことは言うまでもありません(笑)。
2017年11月14日この手袋…!!!まだ生き残っていたなんて!私が小学生の頃からありました。お店で、のまめが「これ欲しい」って持ってきたとき一気に幼少の自分を思い出しました。私もこのタイプの手袋買ったもん!ただ、私が小学生だった頃はまだ雪がたくさん積もってて、除雪後の道路沿いの雪山が身長よりはるかに高かったんですよ。そんな中、この手袋は軽装すぎた!雪国の防寒にはオシャレなどいらぬ! どんだけ寒くないか、これが一番!あれから30年経って親指対策がなされているかと思ったけど、同じままでした(笑)。みんなおとうさん指、痛くないのかな?ちなみに、こまめの手袋は安定のくまさん(笑)。
2017年11月11日それぞれ別の味のおやつを食べていた兄弟。食べ始めてしばらくしてから、長男がおやつ交換を始めました。それを見ていた次男。自分も交換したいのですが、既に自分の分を全て食べきってしまっていました。どうしたものかとしばらく考え、なにやらコソコソ…。5分後。弟の元におやつ交換をしにやってきた次男。彼の手に握られていたのは…なんと折り紙で作ったクッキー!しかもちゃんと色まで似せてきていました。しかし、2歳の弟に見破られてしまい…。怪訝な顔で断られていました(笑)。少し離れてその様子を見守っていた私。親バカですが、なかなか面白いこと思いついたな~と感心しました。
2017年11月07日こんにちは、きたあかりです。ムスメとほぼ丸一日一緒にいる生活になってからというもの、出かける用事のない日はなるべくおやつタイムを設けるようにしています。ムスメとの日々は大好きです。まだまだ手がかかるとはいえ、一日中ハグし放題。外を歩けば季節のちょっとした移ろいや、人の優しさに気付くことができます。湯たんぽのように温かな小さな体を抱いて一緒に眠ったり、起きた時ニヤリと笑う顔を見てへへっへへっと笑い合ったり。まだ1人目なのもあって、24時間振り回されながらも癒されっぱなしです。とはいえ。平和すぎるんです…いかんせん平和すぎるんです。休憩なしの会話なし、ムスメと二人マンツーマンでひたすらずーーーっとほのぼの過ごし続けていると、なんか昼過ぎには全ての挙動がスローになってくるんです。夕飯とか全く作る気力が湧かないわけであります……。そんな状態をリセットしてくれる救世主がおやつタイム。0歳の頃はムスメも頻繁に寝てたので、大人だけでほくほくティータイムを楽しんでいました。ムスメが育ってお昼寝も減ってくると、録画を消化するほど優雅に過ごすわけにもいきませんがまだ大丈夫でした。ムスメの手の届かないソファや椅子に座ってモグモグムシャムシャ。ムスメも特に欲しがる素振りもなく、包装でガサガサ楽しそうに遊んでくれていたものです。しかし離乳食が始まった頃から…見てるんです。じっ…と甘味を貪る様を観察しているんです…。そんなわけでちょっとした軽食を用意して、一緒に楽しむようになりました。今までおやつタイムは、「自分のためだけに何かする」ごほうびタイムというか貴重な時間だったのですが、美味しそうに手作りおやつを頬張ってくれるムスメを見ていると、これはこれで悪くないなと思えるのでした。
2017年11月05日家族がやっている仕事(家事)を聞くという宿題があったんです。家事を「仕事」と認識するのはいいことだなと思いました。私もくまさんみたいな優等生な回答すればよかったかな(笑)いやしかし、うそはいけない…!
2017年11月04日秋はイベントが多いですね。学校などのPTAバザーの開催もこの時期のところが多いのではないでしょうか。 今回は我が家の末っ子が1年生の時のPTAバザーのエピソードです。 断捨離したい母の気持ちとはうらはらに、結果余計物が増えるという…子どもと行く時点でキャッチ&リリースと割り切るしかないようで(笑) 小学校のバザーって、低学年だと親子で行くのでこんなことが起きてしまいます(汗)(大きくなるとオモチャに対する執着は薄れるし、子ども同士で勝手に行ってくれるのでこういうのはなくなりますが)。事前に子どもと売りに出すものの確認したとしてもいざ当日売り場で「やっぱり嫌~!」なんてパターンもありました。 バザーブースに行かなければ断捨離は成功ですが、やはり子どもの洋服とかはお下がり欲しいですから行ってしまうんですよね。それに開始と同時に行かないと良いものはあっという間に売れてしまいますし…。これからバザーに断捨離を兼ねて挑む親御様、ご主人やおばあちゃんにお子さん見ててもらって単身で乗り込むなどの工夫されることをお勧めします!
2017年11月04日何やら機嫌よく熱唱している二人。恐らく最初は別々の歌を歌っていて、振り付けも別々でした。それぞれが完全に自分の世界だったんですが、途中から同じ歌を歌いだし、振り付けも同じに…。そして最後はバッチリシンクロ(笑)。あまりにピッタリ合わせてきたので、思わず『凄いな!』と言ってしまいました。(ちなみに歌っているのは1シーズン前の仮面ラ〇ダー・エ〇ゼイドのオープニングです)
2017年10月31日先日ハロウィン仮装パレードを見てきました。そこまで規模の大きなイベントではなかったのですが気合の入った人たちがいっぱいいました! 楽しかった!夏に「プールでの水着美女」という話をしたときも思ったんですが私の知ってる「お母さん」像と違う(笑)。私とは年齢も違うからかもしんないけど、子どもを産んだとは思えない素晴らしいスタイルでびっくりだよ!(笑)ハロウィンパレード…テレビに見るようなすさまじいのは都会だけかと思ったら、私の身近も負けてなくて嬉しかったです。
2017年10月28日今の時期、七五三や成人式の前撮りなどをされてるご家庭もあることでしょう。まずは我が家の娘たちの七五三の「三」の時、3歳の記念写真撮影エピソードです。写真館で撮影したのですが、衣装を選んで着せて、順番待たされる間に、おしっこだのお腹すいただの眠いだの…次女は待ちくたびれてすっかりご機嫌斜めになってしまいまして… お次は順番が逆ですが、長女のとき。長女も同じでご機嫌斜めに。ただ長女はグズるというよりもお怒りモード!? とまあこんな感じで、なかなかカメラマンさんの思惑通りに事が運ばず、シャッター切るまでも一苦労!ちょうどイヤイヤ期も重なって終わるまでほんと大変でした(汗)よく写真館前にいい感じの写真が展示されてたりしますけどうちのは見本には程遠い感じで…(笑) 個人的には、七五三の3歳は飛ばしてもいいのかなと思ったりしています。5歳になるとかなり聞き分けもよく我慢もできるようになってますから5と7で良いのではと。一人ならまだしも、すでに下の子がいたりするとそれまた大変ですしね。その昔、子どもの成長が当たり前ではなかったころにはじまった儀式ですから、必ずやらなければならないものではないようです。とはいってもこんな写真が撮れるのはこの年齢ならではだな~という気持ちもあります。今となってはとても愛おしい写真です! さて、あれから時は流れ…今年は次女が成人式で前撮りをしました。オシャレさんでこだわりがあり、事前の打ち合わせや着物選びと本人が納得するまで探したり話し合ったりだったのでこれまた大変でしたが、準備万端でいざ撮影へ!カメラマンさんも本人もノリノリで撮影はサクサク進みます。笑顔が固くなったりするかな~という心配なんてどこへやら。沢山撮っていただいて、モニターで確認しながら購入する写真を選ぶスタイルで、たくさん購入するとお金かかる…と内心ドキドキの母でしたが、あっさり数枚に厳選して終了。そして帰り道…いや~、時代ですね~!プロのカメラマンさんVSカメラアプリ!今の若者にあるあるな反応らしいです(笑)今のカメラアプリ、ほんとに可愛くきれいに映りますからね。いや、むしろ詐欺だろうってレベルだったりしますが、やってみたら自分も嬉しくなるので気持ちは分かります。 いつの世も自分史上最高の私になりたいのが女心ということで。以上、女の子の節句エピソードいかがだったでしょうか。まだこれから迎える方、お子さんの性格にも個人差ありますし、お祝いのやり方もご家庭それぞれで良いと思いますので、一例としてお留め置きくだされば幸いです。 成人式はやはり一つの節目。長女に続いて次女とも飲みに行けるようになるのが一番の楽しみなじゃがころでした!
2017年10月28日イタズラをして、長男に注意される三男・2歳。わあああーんと泣いたあと、そのまま父ちゃんの所に走り寄り、 にいにに怒られたと訴えました。『にんにがめんめしたの! めんめして!』父ちゃんに、兄を怒ってもらおうとしている様子。 夫がわざと長男に怒ったふりをすると、長男がウソ泣きをしました。それを見て三男、めっちゃ悪い顔でにやついていました(笑)。その顔を見て全員が爆笑。最近、この一連の流れがなぜか我が家のブームになっています。
2017年10月24日母の願い、それは…子どもたちが健康で、幸せでいてくれれば…。 「マッサージにいきたい」このたった一言がなぜかとても言いにくい…なぜなんだろうかと考えて「母親の献身的な愛」に重きを置いてる自分に気がつきました。実際そこまで子どもに対して献身的でもないくせに、自分を甘やかすことには気が引けるというなんとも複雑な感情に支配されております。母親が健康でなければ、子どもの健康を維持することすら困難になるという事実を、自分は身にしみて感じているけれど(今年に入って気管支炎やら副鼻腔炎やら、やらかしてるので)世の中の人は認めてくれないんじゃないかとも思ってしまいます。そんなこと気にせず、ササッとマッサージ行っちゃえばいいのに…でも私のような人も少なくないのではないでしょうか。みんなで「せーの」でマッサージいきませんか。
2017年10月22日こんにちは、きたあかりです。ちょっと前、台風ほどでないにしろ嵐の日がありました。夕方から本格的に降り始めた雨は勢いを増していき…雷も落ち始めましたが、別に怖がっている風ではありませんでした。あれはカミナリといって、雷様と呼ばれるまっこと恐ろしい鬼がドンドコ太鼓を連打してはいたずらに雷を落としまくっているんだと教えても、全く怖がるそぶりを見せないムスメ。「窓光る!光るよ!」と喜んでるくらいのものでした。雷と雨の音をBGMに平和に過ごし、8時ごろ消灯。本能的にちょっとは泣くかと思いきや、案外平気なもんだなと思っていると…特大のやつが落下!がっちりホールドしてきてました。掃除機(>>第3話 「ムスメとそうじき」 参照)とか、おじいさん(>>第12話 「ムスメとたにん」 参照)相手の時もそうなんですけど、怖い時抱きついてきてくれるとニヤニヤしてしまいます。本気で怖がってるところ悪いなとは思いつつニヤニヤ。ニヤニヤ。後追いも終わって昼間も割と1人遊びの時間が増えてきて、0歳の頃よりだいぶ楽になってきてはいるんですがちょっと寂しいのもまた事実なわけで。頼ってくれているうちは、満喫させてもらおうと思います。
2017年10月22日本日も4コマです。クラスで朝ごはんを発表しているんだそうです…。最初お友達同士でそういう会話をしてるんだと思ったらクラス公式で発表してました(涙)。朝食は基本パンな我が家。(のせる具は違うのですが)毎回「今日はパンを食べました」と発表するのまめを想像するとなんかもう…そしてお友達の家の朝食メニューの豊富さに頭があがりません。もうちょっとバリエーションを増やさなきゃかな…パンの。(←パンの?)と、親に思わせるのが目的なのかな? 朝食発表会!(泣)
2017年10月21日舌っ足らず感が可愛いさかりの2歳児・三男。ある日、私の所に困った様子で『たたとぅーい、なぁい。たたとぅーい、どこぉ?』と言いに来ました。『ん?たたとぅーい?たたとぅーいって何?』私が分からないでいるので、とうとう怒り出した三男。そこへスッと現れたのが長女。三男の要求を聞くなり、『ああ!アレね!』とおもちゃ箱を探って、『はい!カタツムリ!』(たたとぅーいって、カタツムリやったんか!)探していたものが見つかって嬉しそうな三男。長女、私より三男の言うことを理解しているので、分からないときは通訳をお願いしています(笑)。
2017年10月18日こんにちは、きたあかりです。車のない我が家ですが、時々レンタカーを借りてドライブに出かけます。そこに存在する様々な壁についてご紹介したいと思います。第1の壁:ベビーシートまずぶちあたるのは、ベビーシートの壁。個人的にはこれが一番きつかったです。走り出せばそうでもないのですが、信号待ちで止まったりする度に全身全霊で拒否。「ここに座っても置いていかれたり不遇な扱いを受ける事はない」と認識してもらうまで半年かかりました。ちなみに慣れた今ではドヤ顔で待ってくれます。第2の壁:おっぱい離乳食(完了期)をガッツリ食べるようになってもまだガッツリおっぱいを飲んでいるムスメ。よく食べよく飲むお年頃です。普段はひと泣きすればすぐもらえるおっぱいが、ドライブ中はもらえません。駐車場までお互いガマン…!第3の壁:後部座席の孤独ドライバーには頼れないので、後部座席にいる人があやし続ける覚悟が必要です。最初の頃は信号待ちで止まるたびに泣いてたので、高速に入るまで超頻回であやし続けなければならず大変でした…。第4の壁:ドライバーの気まぐれ富良野に行くと言って向かった先は積丹、なんてことがありました。なんでもウニ丼が急に食べたくなったとかで…ちなみに積丹は富良野とは逆方向です。それでも、なんだかんだで「来れて良かったね」と思えるくらいには毎回楽しいドライブなのでした。
2017年10月15日ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~
うちはモフモフ暮らし