「赤ちゃん、見ててあげる!」って知り合いのママに気安く声をかけてしまい、結果赤ちゃんがギャン泣きしてしまい気まずい思いをしたことのある方も多いのでは? 赤ちゃんはママと他人がわかるようになって喜ばしいこと…というのはわかりますが、正直、赤ちゃんに泣かれてしまうといオロオロしてしまいますよね。0歳児なめてました…っ!運動会のときに一緒に応援していたママ友さんが0歳の子を連れてきていたんです。(もうすぐ1歳くらい)その子を預かったときの話。なんやかんやで双子を育ててきたから、ちょっとやそっとの子ぐらい余裕で大丈夫って思ってたけど…すみません、全然違いました。ものすごい勢いで突っぱねるから落としそうになるし、こっちも必死で支える支える…!あぁ…赤ちゃんってこんなだった…。そして、私みたいな知らないおばちゃんにいきなり抱かれても困るよねぇ~~。子育ての大変さをほんのつかの間だったけど思い出した出来事でした(汗)赤ちゃん育ててるみなさま、お疲れさまです!
2018年05月05日小さなお花を見つけてカワイイ! と足を止めるお子さんも多いのではないでしょうか。子ども目線だから気づく発見も育児中にはたくさんあると思います。ハンバーグを握りつぶすムスメさんの次のターゲットはお花!? 人気インスタグラマー、きたあかりさんの書き下ろしコミックエッセイです。ムスメとおはなつい先日あった、夫から聞いた出来事です。すっかり暖かくなってきた公園にお散歩しに行った時、芝生に混ざって小さな花がたくさん咲いてたそうで。普段から握力の試し斬りというか…餌食になっていたハンバーグや米同様、花も握りつぶそうとするムスメ。普段は花を見つけると「きれーい。きれーいねー」とか可愛いことも言うのですが、それとこれとは別なようで本当に容赦ないです…。それを見かねた夫が後ろからアテレコで花の断末魔を聞かせてみたところ、「ごめーんね」と呟いて握っていた手を離したそうで。私はその場に居ませんでしたが、初めてムスメの思いやり的な行為を見られた気がして、小さなお花に感謝したのでした。
2018年04月29日パパのみなさん、娘さんに対してデレデレなリアクションになってはいませんか? 必要以上にデレデレ顔になっておいるかもしれませんよ。ウッカリ違う顔を見せるくまさん(夫)くまさんは「ただいま~」と言うタイミングが玄関じゃなくてリビングに入ってきたときに言うんです。大抵は私が夕飯の支度してて、子どもたちが宿題やら明日の準備やらをしてる最中だから、子どもたちが「お父さんだぁ~!おかえり~!」って言ってくれるんだよね。たぶんこの日もその流れだと思って入ってきたと思うんだけど残念! 私でした! なんて緩んだ顔をして入ってくるんだ(笑) (この日たまたま支度が早く終わってはやめに風呂入ってたとこでした)
2018年04月28日一生懸命に子育てをしていると、ふとある瞬間に「大きくなったなぁ」と成長を実感するシーンもあると思います。成長する我が子の姿は嬉しいものの、なんでしょう…心の奥底に少~し寂しさも…。人気インスタグラマー、鈴木し乃さんの書下ろしコミックです。 いつまでもそのままで…なんて思ってしまう、この気持ち自分のイメージするオトナに少しずつ近づくたびに誇らしげな息子を見て、母は嬉しくて、それからちょっぴりさびしくて……。成長を感じながら、「可愛いなぁ」と同時につい「いつまでもそのままで」なんて思ってしまう、この気持ちもきっと今だけなんだろうなと噛みしめる日々です。
2018年04月23日入園などをきっかけに同じ年齢の子どもと触れ合う機会が多くなると、親としてはどうしても自分の子と他の子を比べてしまいがちに。正直、気になってしまいますよね。でも、成長もできることも得意なことも、子どもそれぞれ! どうして他の子はできるのに、うちの子は…4月から保育園や運動クラブに通うようになり、他の子と同じことをするという機会が増えるにつれ「親の理想を押し付けるのはよくない」とか「他の子と比べるのはよくない」という考えはずっと頭の中にはあって、「自分はそれらを絶対にやらないぞ」と決めていたはずなのに「あれ…どうして他の子はできるのに、うちの子はできないんだろう」そんなことを考えてるようになってしまいました。できないことばかりに目がいくようになり、つい息子に厳しく「他の子もできるんだから」と本人がしたくもないことを押し付けるようになっている自分に気づき長男が、「何か造ることが得意なこと」「映画を最後まで観て感想だって言えること」「弟を笑わせようと頑張れること」そういう「できることだってある」ということを忘れてしまっていました。みんなと同じことができるのもすばらしいけどみんなと違ったって大丈夫って息子に言ってあげられる親にならねば、と思いました。
2018年04月22日最近暑くなってきたので半袖を出すことにしたのですが、育ち盛りの子ども達。去年のTシャツが明らかに小さくなっていました。特に次男のものはかなり小さかったので、少し大きいかな?と思いながらも長男のおさがりを着せてみたらピッタリ!大好きなトミカのTシャツに大喜びの次男。そしてそれを見ていた三男。しかし、残念ながらまだ三男には大きすぎるので着られないよ~と言ったものの、どうしても着たかったらしく、私が部屋を出た一瞬のすきに勝手に早き替え!戻ってきたらしれっとした顔してぶかぶかのTシャツを着ておりました(笑)(結局、そのTシャツのまま保育園行きました)
2018年04月18日暖かくなり、公園での外遊びが楽しい季節。子どもと公園に行くと、ママは疲れてしまう反面「あんなこともできるようになった」「こんなこともできるようになった」と日々発見があるのではないでしょうか。外遊びは脳育にもとてもよいようです。でも、変なこだわりに応えるのは一苦労かもしれませんね。ムスメとブランコ半年近く公園を覆っていた雪もようやく溶け、ついに解禁されたものがあります。そう、ブランコです!去年までムスメにとってブランコは「なんとなく揺らすもの」でしたが、遂に気付いてしまいました。ブランコは乗るものだと…!といっても身長不足でそもそも自力では乗れないしすぐこけそうなので、抱っこしてお尻を乗せて前後から支えて揺らします。お…おお!これは…なかなか…!と言わんばかりに顔がほころんでいくムスメ。やあやあ良かった、楽しそうで何より…と思っていたら「おかーしゃんも」と一言。ん? いいよーお母さんここで支えてるから、と言うと俊敏な動きでブランコから飛び降り、「おかーしゃん」「こっち!」とグイグイ隣のブランコに座らせてきます。ありがとーーととりあえず座ると、満足げに自分の(つもり)ブランコに戻り座ろうとするムスメ。しかし悲しいかな座面はムスメの背中を撫でるのみで、「のいたい」「のいたーーいネェーー」とジタバタ。見かねてブランコから降りて手を貸そうとすると、「おかーしゃん」「こっち!」と怒られるという。どうやら2人同時にブランコに乗っていないとイヤなようで、私支える→ムスメ降りて母座らせる→ムスメ乗れない→私支えるの無限ループに…ワガママなような優しいような、複雑な子供ごころなのでした。
2018年04月15日バナナが大好きな次男&三男。朝のバナナを食べようとしたとき、ふと横を見たら自分より大きいバナナを持つ弟。(実際は同じ大きさ。)どうしても弟のバナナが欲しい兄。笑顔を作り、いつもよりも高めの声色で、弟を口説きにかかりました(笑)こっちのバナナの方が大きくて美味しいから、特別に交換してあげる! と提案したものの…みごとに玉砕(笑)気持ちいいくらいにフラれておりました。ドンマイ次男!
2018年04月11日晩酌中の夫の元に嬉しそうに駆け寄る次男&三男。『お父ちゃん大好き!!』といいながらほっぺにチュ(ハート)二人から熱烈なキスをもらい、デレデレの夫。『父ちゃんモテモテやんか~(ハート)』と嬉しそうに言う夫に、なぜか手を出す二人…そして、まさかの一言(笑)まさかのおつまみ目当てだったとは…。夫には申し訳ありませんが、大爆笑させてもらいました(笑)
2018年04月04日温泉に来た時くらいはママもゆっくりしたいものですが、お子さんと一緒に温泉旅行って何かと気を遣いますよね。家族旅行で温泉に出かけたきたあかりさんの場合、翌朝が…。ムスメとおんせん2018年3月現在、ムスメ1歳9ヶ月。体重13キロ。お散歩は6割型抱っこです。腰をやられています…。そんな中、夫が結婚記念日に温泉を予約してくれました。湯治です!バスに揺られて2時間、山奥の温泉へ。温泉、大好きです。子供のころは「なぜ一日に何度も風呂に入らなければならないのか」くらいに思っていましたが、広い湯舟、非日常を味わえる宿、おいしい食事…何より肌にやさしくて関節痛その他もろもろをやさしく包み込んでくれるお湯!大好きです。子どもがいてもガンガン行きたいです。でも子連れ温泉の何が大変って、脱衣場からの脱走なんですよね…。慣れない場所に興奮して脱衣場から駆けだそうとするムスメ。ディフェンスをなんとかキープしつつ、じりじりと温泉へムスメを追いやります。ほぼバスケです。1on1です。それでも元々ムスメはお風呂が大好きなので、お湯にいったん浸かると大人しくなり大人と同じようにリラックス。ああ、苦労して来た甲斐があった…日頃の疲れも吹き飛ぶかのようでしたが、お部屋がね、いい感じの和洋折衷でベッドだったんです。シングルふたつの。落ちても怪我しないようにベッドの間に座布団を敷いて添い寝するわけですが…せまっ!シングルベッド二人で寝るとせっま!!せめてコンパクトに寝てくれれば寝られない事はないのですが、容赦なく大の字とかになられるともう涅槃みたいな姿勢じゃないとベッドからすぐ落ちるんですね。せっかく吹き飛ばした日ごろの疲れでしたが、寝違えという関節痛が上塗りされた状態で帰路に就いたのでした。
2018年04月01日1年生を終えたぐっちぃ家のこまめちゃんとのまめちゃん。1年間使ったランドセルカバーを見てびっくり!2年生になると、黄色いランドセルカバーともおさらばなのです。実は昨年からちょいちょいかわいいカバーを探していたんですけど、結局「まだ早いかな」って先延ばしにしてたらギリギリになってしまったという…。吟味してる背後でくまさんが「それって必要なの?」って言い出してきましてね。見ろ!これを!あってよかったランドセルカバー。双子たち曰く、学校や学童でふざけてた子たちに書かれた。って言うんですけどね。たぶん、自分たちもランドセルを机にしてお絵かきでもしてたんじゃないかな…(詳細は不明)とにかく、これをみる限り新しいカバーは絶対必須!
2018年03月31日日々、戦いごっこに明け暮れる長男・次男・三男。この日はハマり中の仮面ライダーごっこをしていました。先に長男が変身し、次に次男。ハアァァっと気を込めて、いざ変身!の直前で突っ込んできた三男。ビックリした様子の次男。そして戦いが一時ストップ。三男、長男と次男に怒られました。その理由が『マナー違反』!『テレビ見てても、変身してるときは敵も攻撃してへんやろ? やから変身の最中は待っとかなアカンの!』とのこと。なるほど、そういわれてみればそうかも(笑)しかし、結局、三男はずっと『?』で、この数分後、また同じ理由で怒られていました(笑)
2018年03月28日トイレトレーニングが上手く進まなくて悩むお母さんも多いのではないでしょうか。次男君の誕生で赤ちゃん返りもあり、ひよくんもトイレを全面拒否のようです。しかし、たった1つの質問であっさりと…。赤ちゃん返りでトイレトレーニング失敗! たった1つの問いかけで…トイレトレーニング楽勝! なんてことを思っておりましたが…次男誕生とともに赤ちゃん返りの長男も誕生しそれ以来、トイレを拒否しつづけること半年…シールでつってみたり大好きなスターウォーズで引きよせたものの全く効かず最終的に本人に質問すると…その日からうそみたいにトイレに行くように「よく考えたら嫌じゃなかった」ってことでしょうか?あんなに拒否してたトイレに自分から進んでいくようになりました。半年苦戦してたことが、たった一つの質問で解決して嬉しいのは嬉しいのですがモヤモヤが残っております。 ■マンガで読む「みんなのトイトレ日記」>>
2018年03月25日学年最後の父母会や懇談会で、親が意見を求められる場面ってありますよね。そんな時に緊張して、言いたいことが言えなかった…、なんていう経験ありませんか。毎日見ている子どものこと、改めて意見となると難しいものです。先日、参観日にいってきたときの話です。最後は親が発表する場だった…!保育園に通っていたときも最後の懇談会はいつも親が1年間過ごしてみての感想を述べる時間でした。急に話を振られても全く言葉が出てこないので、毎度前もって何を話そうか予習してから行っていたんです…(それでも全然話せなかったけど)。保育園のときは、こまめとのまめ2人分言わなきゃいけなくて(同じクラスなので)、2人分とはいえあんまり長くなっちゃいけないなとか余計に気を遣い、さらに何を言ってるかわかんなくなっちゃって。イヤな汗流し放題もんですよ。小学校にあがったらそういうのはなくなるもんだと勝手に思ってた~。「ノー心構え」で参加したもんだから頭が真っ白!こういうとき、ちゃんと話ができる人尊敬です。急に発表してくださいって言われて頭が真っ白になり、焦りつつも、私の前に発表してるお母さんたちの言葉をヒントに、何かエピソードを思い出そうと試みたんですけど…まったく出てこない!学校が始まる前に「学校いきたくない」って言ってたけどいざ通ってみたら皆勤賞だったことや(まだ終わってないけど)、人前で発表することが苦手だったけど、六年生を送る会で最初の言葉を全校生徒の前で言ったこととか、今考えればいろいろ出てくるんだけど、このときはもう全然だめで…。結局出てきた言葉が「早起きができなくて…モニョモニョ…」みたいな。いやいやいやいや、そんなことが言いたかったんじゃないの! 今もう早寝早起き絶賛がんばり中なのよ!あぁああ…なんてことを言ってしまったんだぁーって心で大反省ですよ(泣)。自分の話せなさ加減にショック過ぎて、帰宅後連絡帳に反省文(笑)書きました。小学校1年生を振り返ってみてでも、懇談会に参加して思ったことは、保育園の頃はお迎えのときに先生が1日の様子を話してくださったり、お迎え時間が一緒になったお母さんと子供の様子や相談が簡単にできていたんだけど、学校にあがるとそれが一切なく。入学して最初の頃、こまめが学校いきたくないって泣いていたときも、朝一緒に登校してる最中、黄色いランドセルの1年生が楽しそうに歩いてるのを見て「いいなぁ…」ってつい思ったりもしていたんですけど、こうして最後に他のお母さんの話を聞いて、各家庭親子でいろいろ問題を乗り越えて1年間過ごしてきたんだなと感じました。そんなことが分かっただけで十分参加して良かったと思ったので、来年はちゃんと子どもの成長が言えるよう予習をしていきたいと思います!
2018年03月24日そんなこと覚えていたの? 4歳の長男くんの記憶力に驚かされたエピソード。人気インスタグラマーグラハム子さんの書下ろしコミックエッセイです。まさか1年も前のこと覚えてるの?こんにちは、グラハム子です。4歳息子と2歳娘、それからイザム似の夫と亀と猫と暮らしています。最近暖かくなってきて猫の毛が生え変わる時期になりました。この時期はもういくら掃除してもすぐ毛だらけです。すごく愛しているけど憎らしい。猫も、夫も。さてそんな中、先日息子がお雛様の工作を持って帰ってきました。 それは去年、まだ幼稚園に入園する前に家で作ったものでした。昨日の昨日=ずっと前=去年、と言いたかった模様。まさか息子が1年も前のことを覚えていたなんてびっくりしました。覚えていてくれて嬉しかったのと同時に、これからはもう息子の前で下手なこと言えないなと思いました(笑)そしてこれからは今まで以上に色々な思い出をつくってあげたいなと思いました。いつか大人になった時、子ども達の中に沢山楽しかった記憶が残ってくれれば、と願う親心であります。
2018年03月23日「子どもが欲しいという確信のないまま、妊娠してもよいのだろうか」そんなことを思うこてつさんですが、それは戸惑いの表れなのかもしれません。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。移植直前、このままでいい…流されるままに移植直前の生理が始まりました。いよいよ移植に向けて始動です。生理3日目から、卵胞ホルモン剤(プレマリン)を服用します。自然周期に合わせたホルモン補助の役割をするとのこと。なので、段々と量が増えてきます。初めの4日間は1錠、次の4日間は2錠、最終的には4錠となり、就寝前に服用します。プレマリンには血液を固まりやすくする作用もあるので、抗血小板剤として、小児用バファリンも同時に服用しました。そうして、受精卵が着床する子宮内膜の厚みを作っていきました。ふかふかの暖かなベッドに潜りこむ赤ちゃんの絵が思い浮かびます。受精卵の写真を目にして以来( 第25話参照 )、ずっと考えていました。本当に子どもが欲しいと思っていないまま、移植して妊娠してもよいものだろうか。それは子どもにも失礼だし、そんな気持ちのまま育児してもよいわけがない…と。探していました。自分が子どもが欲しいと思える何かを。投薬が始まって、気持ちに整理がつかないまま飲み始めている自分。このままだと流されるままに移植することになりそうで不安でした。が、しばらく悩むうちに、「これでいいのかも」と思うようになりました。自然に妊娠して出産する場合、「妊娠したから産む」というシンプルな流れが多いはず。自分が子どもを本当に望んでいるのか…深く検討して結論を出してから妊娠する人ってそうそういる?本当に子どもを望む気持ちがあって妊娠した人だけが、ちゃんとした子育てをする?自然にまかせて・なんとなく・思わぬ妊娠をした人たちは、しっかり子育てできてない?そんなことは、ない。私の場合、不妊治療中という環境におかれていて、周囲の意見といえば、子どもが欲しくて頑張っていらっしゃる方々の言葉を聞くほうが多い。だから「心から子どもを欲しいと思っていない」自分が浮いた存在に見えてしまっていたのかな…不妊全体でなく、女性全体の中に身を置いてみれば、悩むべきことではないのかもしれません。違うのは、けっこうな金額をかけて、高度生殖医療を受ける。という事実だけ。まぁ、その違いが大きいのですが…(笑)体外受精・顕微授精だからといって必ずしも妊娠できるわけではありません。移植後はもう神様の領域です。その神様に運命をお任せして、流されるままに現実を受け止めてみよう…それでもいいのかも…これでいいのかも…※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年03月21日男4人、女1人。圧倒的に男児率の高い我が家。そんな我が家の紅一点長女は、男兄弟に挟まれながらも『男児』に感化されることなく『女子』を貫き通してきました。そんなある日。家族で公園に行った際滑り台で勢い余って尻もちをついてしまった長女。その時に出た言葉に母ちゃん絶句(笑)一応その場で『ケツじゃなくておしりだよ?』と言ったのですが…。最近ちょっぴり感化されつつある長女でした(笑)
2018年03月21日長く寒い冬から、ようやく春の兆しが見え始めてくると桜の花が恋しくなりますよね。慣れない雪国生活も2年目に突入のきたあかりさん、ムスメさんが教えてくれる「キレイ」に感激もひとしお。ムスメとはる雪国に引っ越してきて2回目の冬が終わろうとしています。今年も、雪がたくさん降りました。たっっっっくさん降りました。どれくらいたくさんかというと、・除雪された雪が天然のガードレールになる・ブランコの下半分が埋まってミニブランコになる・小学生くらいのサイズのつららができるくらいです。引っ越してきて最初の年はその迫力に気圧されていましたが、2回目になると目が慣れるだけでなく「転ばなくなる」という変化が起きました。グングン地元のお年寄りに追い越されていた去年とはうって変わって、気が付けば追い越す側に!赤ちゃんを抱っこしてのフラフラツルツル歩行が一番の冬ストレスだったので、防寒さえしっかりすれば雪がドシドシ降っても楽しめるということが分かり…(除雪のおかげですが)冬の間全く引きこもることなく、出れる限り外へ出てムスメと遊び倒しました。そんな冬もそろそろ終わりかなぁと思い始めていた2月末ごろのこと。いつもより暖かい、よく晴れた朝でした。いつもの散歩コースに、ほんの10メートルくらいの小さな並木道があります。冬の間は丸裸の見るからに寒々しい並木道です。が、街路樹の枝先に溜まった溶けかけの雪は小さな雪ぶくれみたいなものになり、それが無数に枝先につくと、丸裸の木は花がついたようになり、それが風で一斉にひらひらと舞い落ちてくると…まっしろな桜吹雪のできあがり!実際雪なので「桜吹雪」というよりは「吹雪桜」に近いかもしれませんが…本当の桜より一足先に、すぐそこまで来ている春を見せてくれたのでした。
2018年03月18日長男・長女・次男の保育園入園式。幼い3人を一人で連れて行くため、長男長女に抱っこをせがまれてもすぐに対応えきるように末っ子だった1歳次男は抱っこ紐でおんぶ。次男のすぐ上には、ガチガチに固められたお団子髪。もう触りたくて触りたくてしょうがない次男。めいいっぱい腕を伸ばし…髪をまとめてあったゴムを引きちぎってしまいました。結局、ぼさぼさのまま参列する羽目に…(笑)ちびっこ連れでの参列。ハプニングはつきものですが、まさかこんな事になるなんて…。今でも忘れられないエピソードです(笑)
2018年03月14日1人目を妊娠中、わたしは検索魔でした。ネットには母乳に関するさまざまな情報が載っています。「赤ちゃんに一番良い栄養は母乳です!!」「母乳には赤ちゃんの免疫をつけるための良い成分が…」「母乳を飲ませることであごの力が強くなる…」「ママの愛情が伝わる云々…」(以下略)わ~すごい!! 母乳って本当にすばらしいんだ(キラキラ)ってなっていた頃のお話です。では、どうぞ~ただでさえ産後でつらい体、寝不足でボーっとする頭を抱えて、慣れない授乳…。でも、何度量っても母乳量が0でした。入院中、ずっと0でした。ほかのママさんたちの母乳量の記録も見えるようになっていたので、その記録票にずっと0を記入しているうちに、だんだん追い詰められてきて、涙が止まらなくなっていました。まさに、典型的なマタニティブルーにおっこちていました。あとから考えると、そこまで落ち込むことでもなかったと思うのですが、「母乳が出ない」たったそれだけで母親としてダメなんじゃないかと思ってしまったんですよね。それくらい、産後のホルモンバランスってヤバい…!!母乳推進の産院は多いし、できるなら母乳で育てたいママは多いと思います。だけどいまは、いろんなライフスタイルがあって、母乳じゃなくてミルクで育てたいママもいる。母乳をあげながらミルクメインで育てたいママもいる。いろんな選択肢がありますよね。わたしはずっとミルクメインの混合でやってきたけど、子どもたちはみんな元気に育ってます!!ミルクって便利だなー!! って、あのとき産院で泣いていた自分に言ってやりたいです。※2018年3月14日15時 イラスト内の文言を一部修正しました
2018年03月13日長男の卒園式前、私はインターネットでフォーマルな服を探していました。『卒園式にも入学式にも使える!』という、手頃な値段のものを発見。3色展開だったんですが、私のサイズは1色しか残っておらず、しかも最後の一着!これは運命! と早速購入。とってもイイ買い物したわ~♪ と喜んでいたんですが…。 卒園式当日、会場に着いてびっくり! 先生方含め、全員が黒や紺、グレーなのに対し、白は見事に私のみ!今は特に決まりはなく、卒園式でも明るめの色を着ていい場合もあるようですが、当時は本当に私だけ見事に浮いていました。世間知らず。怖い。見事に恥をさらしまくった私。あれから2年。今年長女の卒園式があるので、今度はちゃんと黒っぽい服装で行こうと思います。
2018年03月07日ペットを飼っていないと、小さいお子さんはなかなか本物の動物と触れ合うチャンスはありませんね。猫ちゃん大好きな1歳のムスメさん! 初のリアル猫ちゃんとのご対面は如何に!?ムスメとねこムスメは、猫が好きです。おままごとをする時は猫のぬいぐるみが必ずキャスト入りし、絵本やテレビ、街角の看板でも猫を見つけるとすかさず「にゃんにゃん!」コールが始まります。時には「それは猫じゃないよ」と言わざるを得ない動物もにゃんにゃん認定されるのですが、一度にゃんにゃん認定された動物は何度「それは猫じゃないよ」と教えても半永久的ににゃんにゃんです。しかし私達が住んでいるのは雪国。うちの近所だけかもしれませんが、野良猫がほとんどと言っていいほど居ません…。ので、ムスメにとってにゃんにゃんはもはや二次元とぬいぐるみでしか出会えないファンタジーのようなものでした。しかし、先日ついに公園から帰る途中で遭遇したのです。猫…リアルにゃんにゃんに…!目を輝かせ、「にゃんにゃーん!」と連呼しながらリアルにゃんにゃんに近付いていくムスメ。当のリアルにゃんにゃんは、雪の積もる車のボンネットの上でのんびりとあくびをしているところでした。眠そうな目でこちらを見てはいましたが、威嚇するでも怯えるでもない泰然とした様子だったので「ほら、リアルにゃんにゃんだよ」と手をつないでゆっくり近付いてみました。「にゃんにゃん!」「にゃんにゃ…」 「にゃんにゃん…こわーい。にゃんにゃんこわいよー」てちてちご機嫌だった足取りは次第にゆっくりになり、そのうち後ずさりとなり…立ち止まるとこう呟きました。あんなに愛してやまなかった猫を目の前にしながら突然言い放たれた帰宅宣言に驚きましたが、本能的に親の私には分からなかったリアルにゃんにゃんの不機嫌オーラを感じ取ったのかもしれません。可愛らしくデフォルメされた人形やイラストからは分からない、肉食獣としての恐ろしさを…。結局その日はそのまま手をつないで、大人しくおうちに帰ったのでした。
2018年03月04日忙しい時、急いでいる時に限っていつもと違うことしてしまう、というお子さんあるある。意外とママのいつも以上の気合の入れ方や緊張感などが子どもにも以心伝心しちゃってるのかもしれないですね。大事な日に限って…女子のこだわりがどもです。いつもありがとうございます。こまめは肩までのボブなので普段は結ばないのに…「この日は手を抜けない」っていう日に限っていつもより3割増しくらいで髪型がすさまじいことになってる(笑)お母さんが一生懸命オシャレ(笑)してるから私もがんばろって思ったのかもしれないんですけど(笑)で、その髪型を本人が気に入ってるっていうのがこれまた厄介なんですな(汗)
2018年03月03日ある日のこと。肩と耳で電話をはさみ、両手でメモを取りながら通話していた私。その様子をじーっと観察していた次男。しばらくしてからおもちゃの携帯を取り出し、私のマネをはじめました。同じように肩と耳で電話をはさみ、めいいっぱい首を曲げて。口調もなかなかよく似ていました(笑)そしてそして、兄の様子を観察していた弟・三男。同じようにおもちゃの携帯で兄の真似!ふたりして首をひん曲げて、両手放しで喋っている光景はかなり面白かったです(笑)
2018年02月28日愛らしい兄妹イラストで日々を綴る人気インスタグラマー、鈴木し乃さんの書下ろしコミック。お母さん大好き! お母さんかわいい! って子どもが言ってくれるのは、ママにとってはとても嬉しいこと。だけど鵜呑みにしてはいけません! お母さんかわいい! はあてにならない件昨年の出来事です。(息子、当時4才)子ども自身の感覚は大切にしたい!…ので、否定はしませんが、母への評価は今でも明らかにガバガバです。
2018年02月26日冬季オリンピックが盛り上がりを見せています。普段あまりスポーツを見なくても、競技の面白さやがんばる選手に改めて夢中になってしまいます。そんなオリンピックを小さい子どもはどう見てるのか? 3歳男児の意外な着目点。3歳の息子のオリンピックの感想が長男が家でレゴばかり触ってるのでちょっとはスポーツにも興味を持ってほしいとオリンピックを見せたのですがひたすら選手の体の心配をするばかりでした…オカンかよ…でも、もしかしたら心に響くものもあったのでは、と感想を聞いてみたら 雪のほうに興味を持ったようです…なんてこった。まあ、私も小さい頃はスポーツに全く興味なかったので人のこと言えないのですが。あ、でも大人になってからは大好きになりました!(見るのは!)
2018年02月25日1歳の子は音楽が大好き! 音楽に合わせてダンスする姿ってとても可愛いですよね。人気インスタグラマーきたあかりさんのムスメさんもノリノリで踊ります♪…が…。ムスメとノリノリ「家事する間だけ遊び相手お休みしたい」「けど1人遊びしてくれる雰囲気じゃない」「けどテレビは見せたくない」といった時、音楽をかけます。最初は学生時代から使っていたコンポで懐メロを流していました。親も楽しいしムスメも手拍子してノリノリです。しかし、ムスメの手の届く所にしか置き場がなかったコンポは・スピーカーのカバーを外される・かじられる・内側のコーンをボッコボコにされる・ディスクトレイを無限開閉される・ボリュームを最大にされるなどありとあらゆる破壊工作を受けることとなります。ノリノリで。仕方ないのでムスメの手の届かない場所に置けるタブレットで、下からは見えない角度に画面を調整した上で動画サイトから音楽を流すようにしました。Eテレの「みんなのうた」を検索して再生してみると、体を左右に揺らしながら手拍子したり飛び跳ねたり、ちょっと歌ったりとっても楽しそうなムスメ。これはいい!といくつかのミックスリストを交えつつ関連動画をどんどん流して台所仕事を済ませている時のこと。ふと見るとムスメの動きが止まっていたので水を止めてそばに行ってみると…いつの間にか曲がハードロックに!そばに行くと、そっと手を握りしめてきました。ごめんよ! と思いつつも、頼ってくれる姿が可愛くて親はちょっぴりニヤニヤしてしまうのでした。
2018年02月25日女の子って髪の毛で遊ぶの大好きですよね。ママや妹、弟、お友だちを相手に美容師さんごっこ。ピンで留めたり、三つ編みにチャレンジしたり。ぐっちぃさんの双子女子の今日のお相手は…パパ!心なしかパパも嬉しそう。。されるがままこのあと「そろそろ髪切ろうかな」ってつぶやいてた。
2018年02月24日褒める育児が話題になっています。悪いことをした時に叱りはしても、褒めるのは難しいなんてことも。子どものいいところを発見してきちんと伝えるってとても大事! と実感した人気インスタグラマーグラハム子さんの書下ろしエピソード。ママ友に褒められた結果! こんにちは! 今の時期コートの下は週3で同じ服のグラハム子です。靴なんてもう何年も同じ物を履き続けております。一方すぐに足が大きくなるので頻繁に靴を買い替えている子どもたち。先日またキツくなってきたので、新しい物を買いに行きました。キャラクター物を選ぶかな、と思いきや予想に反して息子が選んだ物は某有名メーカーのオシャレなデザインシューズ。私が「かっこいいね!」と褒めると嬉しそう。早速その新しい靴を履いて帰りました。すると途中でご近所のママ友に会いました。 そこには見たこともないくらいニヤニヤした息子の姿がありました。 それ以来、数日間は事あるごとに靴の話。自分の選んだ物が褒められてとても誇らしかったのでしょう。私がかっこいいね、と言った時も嬉しそうだったけれど、ママ友に言われた時のほうがよりニヤニヤと嬉しそうに見えました。親以外の人から褒めてもらえるって、新鮮で、すごく自信がつくのかもしれませんね。私も周りの子どもたちの良いところを沢山見つけて、沢山伝えてあげたいなと思います。
2018年02月23日絶賛お父ちゃんっ子な2歳児・三男。寝るときも必ず一緒です。いつものように布団に入ったのですが、なかなか寝付けない様子。そこで、夫が優しく子守歌を歌いはじめました。すると、三男からまさかの一言(笑)そして謝る夫(笑)私はすぐ隣で末っ子を寝かしつけていたんですが、もう、笑いを堪えるのに必死でした(笑)
2018年02月21日PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!
両手に男児
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々