家を出る直前。そんな時に限って、身支度をしている間に三男が派手におもちゃを散らかしていました。いつもなら一緒に片付けさせるのですが、そんな時間はありません。『お片付けしたら出かけるよ~』といいながら大慌てで私が片付けました。三男に背を向けること数分。そう、ほんの数分です。なんとか片付き振り返ると、片付けたはずのものが全て散乱。最初の状態に戻っておりました。そしてまた一コマ目に戻ったわけですが、結局繰り返しになったため、途中で諦めて家を出ました。よりによって家を出る直前にこのエンドレス地獄(笑)子どもって本当、『なぜこのタイミングで!?』ってことしますよね~。
2017年07月04日みなさま、家を建てるとき、将来のビジョンを浮かべながら家の設計考えますよね。帰ってきて、子どもが即部屋に篭っちゃうような家にはしたくない。勉強や宿題はリビングの机でやってもらって、私は夕飯の支度をしながら2人の勉強姿を見たり、ときにはアドバイスをしたり…。自然と家族みんながひとつの部屋に集まれるような家にしたい。そんなことを思いながらマイホームを建てました。あれから5年…。消す!消す!消す!(そしてケシゴムが粉砕する)とにかくケシゴムをよく使う! 机の上と下が消しカスだらけ!そして、いつの間にかテーブルクロスに鉛筆移りやハミダシなどにより何やら文様が描かれている!(さらにそれを消そうとして消しカスが増える!)リビングでお勉強はいいと思うけど、ここまでになるとは思わなかったなぁ…。夕飯前に「リビングに掃除機をかける」という仕事がひとつ増えたヨー!(泣) そして理想その2の「夕飯の支度をしながら2人の勉強姿を見たり、ときにはアドバイスをしたり」の部分はというと…。 こういうこともよくある。先生に提出したとき、ほんのりおいしそうなニオイが漂ってないといいけど(笑) 。理想の段階では良かったけど、実際その通りになると予想しなかった問題も出てくるもんですね。これから学年もあがってくるとまた違った問題点も出てくるんだろうなぁ~。あ、でも汚れることを抜かせばリビングでお勉強はやっぱりいいと思います。(学校であったこととか話しながら勉強見れたりするので)なのでとりあえず消しカス対策をたてないと…!そして、テーブルクロス買いなおしたい…!
2017年07月01日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男ちゅんたん(小3)・次男ゆいたん(年長)・三男ほーちゃん(年少)の3兄弟の母です。私たち夫婦は18の時に出会ってからというもののそんなに喧嘩をしたことがなく、結婚してからもしばらくはいたって平和に暮らしていました。が、子どもが生まれたらその関係が激変! 不満・不満・不満のオンパレード!長男が1歳ぐらいまでは口を開けば言い合いになってしまうような時期がありました。もっと育児に協力してほしいと何度も訴えましたが夫には響かず、むしろ「俺は精一杯やってる」と堂々としているぐらいでした。そんな小さな歪みが大きな溝になりつつあった時期。本気で夫のことを嫌いになりました。(今は良好な関係を保っているので夫を嫌いになりかけたということになるんでしょうが。)あれは長男のおむつはずしに挑戦中の頃。私ははじめてのトイレトレーニングでしたので手探り状態で、毎日自分なりに研究しては試行錯誤して、あの手この手で頑張っている最中でした。また、同時期にとある資格の勉強中で育児の合間を縫っては勉強に励んでいました。■夫のあるひと言で、ついに爆発!そんなある休日の午後。部屋で遊んでいる長男に、私がトイレにいこうと誘いの声をかけたんです。長男は「やだ」と言いましたが、私はせっかくトイレでおしっこができるようになってきたこのタイミングを逃したくなくて必死に説得していました。そして、その様子をすぐ横で見ていた夫がこう言ったんです。はぁ? 今、なんと??何を手伝うわけでもなく、ただ横でゴロゴロしていただけの夫に「かわいそう」と言われたことに、私は悔しさで震えました。よっぽどのことがなければ泣かない私も、このときばかりは堪えきれず隠れてこっそり泣きました。こんなはずじゃなかったのに…!!私が選んだ人生の伴侶はなんて性格が悪いんだ! とさえ思いました。トイレトレーニングにせよ資格の勉強にせよ、どちらも「そんなに頑張らなくても」「いいじゃん、資格取ったって何になるんだよ」となにかにつけ、引きずりおろそうとする後ろむきな言動が多かったんです。どうしてこの人は頑張ってる人を素直に応援できないんだろうか。私があなたにトイレトレーニングを手伝ってほしいと頼みましたか?私が資格の勉強に没頭して、家事や育児をおそろかにしましたか?子どもの面倒も、家のことも一生懸命やってるのに、どうして何ひとつ協力もしていないあなたに、何も知らないあなたに「かわいそう」だなんて言われないといけないんだ!!あまりにも悔しかった私はしばらく口をきかなかった後、夫にこう言い放ちました。あなたは一切子育てに口出しするな。と。何もやってないくせに文句を言うぐらいなら、金輪際育児に関わらないでくれと啖呵(たんか)を切りました。この子は私が育てるから、あなたはお金だけ稼いできてくれ! というぐらいにまで。がしかし、現実にはやはり私が一人で育てられるわけがありません。夫に頼らざるをえない場面だって出てくるんです。■そんな夫が「1泊2日の子守り」で…資格の試験日が2日連続だったため、私は試験会場の近くに宿泊することにし、長男は夫にお願いすることになりました。それまでろくに子育てしたことのなかった夫がいきなりまる2日間の子守り。でしたが…、長男は慎重派で無口な1才でしたので夫もこの子ひとりぐらい余裕だと思っていたんでしょう。私が出かける頃には余裕しゃくしゃくな様子でした。1日目の夜に電話したときには夫も「大丈夫大丈夫~~」と楽勝な感じで、私自身も拍子抜けしていました。ところが2日目の夕方、家に戻ってみると、ヨレヨレになった夫が泣きつくように出迎えてきました。あの強気な夫はいったいどこへ(笑)そして、一言、絞り出すようにこう呟きました。「仕事のほうがよっぽど楽」よっしゃぁぁーーー!!私はもちろん、心の中でガッツポーーーズ!!ですよ(笑)そうだ!思い知ったか! がははは!!と言いたいところでしたが、理性を保って堪えました。ゼェハァ。どうやら1日目は長男もめったに接しないパパに猫をかぶっていたようですが、2日目からは化けの皮をはいだようで見事に夫を疲れさせたようです。美容院に行く間だけとか、1日だけではおりこうちゃんにできていたのですが、パパと2人きりの夜を共にしてようやく本領を発揮したらしい。この日が、夫がようやく長男の、いや、子育ての現実を知った日でした(デビュー)。それまで言葉の端々に「子育てのどこが大変なの?」「専業主婦って暇でしょ?」とどこか家事と育児を下に見ていた夫が、この日以来、ぐっと子育ての大変さに共感を示してくれるようになりました。共感しようにも子育ての大変さを、我が子の本性を知らないから分からなかっただけ、だったんですね。一度は本気で嫌いになりかけた夫でしたが、こうして少しずつ少しずつお互いの苦労を分かりあい、譲りあい、徐々に徐々に成長してきたと思います。そのきっかけとして、1泊2日で夫に子どもを預けたことが、私たち夫婦の関係にとってもいいカンフル剤となりました。
2017年06月29日初めまして。この度ウーマンエキサイトで連載をさせて頂くこととなりました、チッチママと申します。まず始めに、簡単に家族の紹介をしたいと思います。2016年の6月生まれの娘、チッチ。お絵かきが好きでのんびり屋な私。クールで塩対応な旦那さん。3人で仲良く暮らしています。そしてこの塩対応な旦那さん。チッチに対してもなかなか「可愛い」と言ってくれないのです…。チッチのことを大切に想っているのも確かですし、「可愛い」と思っているのもわかります。ただ、それを言葉にするのが少し恥ずかしいようです。ちなみにまだチッチがお腹にいた時も…お腹の中にいる赤ちゃんにでさえ恥ずかしがる旦那さん。それにしても「おまえはだれだ。」って…あなたの子よ!!なにかと素直になれない旦那さんですが、それでも愛情が伝わってくるので私もチッチも旦那さんが大好きなのです。こんな感じで、我が家の様子をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2017年06月28日運動会、無事終わりました!保育園と規模が格段に違って楽しかったです。そして、6年生のでかさに驚いてきました。私はすでにお弁当を作った時点で運動会をやりきった感満載だったのですが、運動が終わって帰ってきてからもやるべきことはありました。運動会で砂まみれになった体操着を洗うのは分かるけど、外履きも洗わなきゃなんて!(たしかに汚かったけど)(靴洗いって地味に面倒くさいと思うのですが…)子どもたちは今日(月曜日)学校休みなので、その間に洗ってきてねって言ってるのは分かるけど、私は休みじゃないからね(泣)日曜のうちに終わらせました。帰宅してから、そのまま畳にダイブしたい気持ちを抑えて洗濯機をまわして靴を洗って、朝そのまま放置していったフライパンを洗ってお弁当を洗って…。運動会、終わった後の「洗う」ところまでが一連の作業なのね…とひとつ学習しました…(涙)。で、よく考えたら今日も学童にお願いするのでお弁当作らなきゃだった~って気づき、運動会用に買ったお弁当の具材残しておけばよかった…と後悔。(なんとか詰まりましたが、笑)冷蔵庫が見事にカラッポなので今日何か買いにいかないとー!運動会だったみなさま、お疲れさまでした!
2017年06月24日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃん、3兄弟のお母さんです! 大変なことこそ笑いに変えてをモットーに日々奮闘しています。■パパたちにモノ申す!ワンオペ育児というものが脚光を浴びておりますが、ワンオペとまではいかなくとも、どのご家庭でも大なり小なり、パパよりもママのほうが家のことをする割合も多ければ、子どもと触れあう時間も多いのではないでしょうか。ワンオペ=ひとりですべての業務をこなすこと。ワンオペ育児は、母親ひとりで育児家事すべてを回している家庭のことを指す。そして当の企業戦士のパパたちも表現しているかどうかは別として、心の中では一人でがんばってくれている奥さんに「ありがたいな」と感謝されていることと思います。パパたち! あなたのほんのちょっとのフォローによって、奥さんは救われるのをご存じですか?私、思うんですけど、妻のモチベーションをあげることなんていとも簡単だと思うんです。妻が欲しがってるのは、花束やスイーツじゃない。感謝の言葉です。世の中「家事育児を感謝されたくてやってるわけじゃない」という意見もあるかとは思いますが、私、正直に言って、感謝された~~い(笑)! 恩着せがましく家事育児しております(キリリっ!)女性はなんだかんだいって、情深い人が多いです。報酬や成果がなくとも「誰かを喜ばせたい、支えたい」っていう気持ちで動ける、これが女性と男性の大きな違いだと思っています。さて、そんな妻たちの本音をこっそり述べてみたいと思います。フッフッフッ…(不気味)。■仕事で忙しいパパが知らない、ママの裏の努力仕事で忙しい夫。特に長男出産後から三男が生まれるまでは本当に忙しくて、子どもたちが物心ついた頃には、出勤時に「ぱいぱーい! また来てね~~」と言って紅葉のような手をフリフリして送り出すほどでした。(切ない…。これは三男のエピソードですが)また来てね…て、親戚のおじさんか!しかし、夫が休みの日や、たまに早く帰れた日には、それはそれは子どもたちも大喜びで、 パパ! パパ! とまとわりつきます。遊びが上手なパパや、子どもを惹き付ける技を持っているパパならまだしも、うちの夫は子どもに迎合することのないキャラクターのため正直、全然子どもウケしません。それなのに子どもたちはパパのことが大好きで、パパはすごい! と思っています。「俺、やっぱり子どもたちを惹き付ける何かがあるんだなぁ~」なんてぬか喜びしている夫よ。妻の心の中を見せてあげようか。 子どもたちからの支持。おのれの力で勝ち取ったと思ってますが大きな間違いですよ。奥さんのおかげなんですよ? ママが子どもにパパの凄さを教えてるんです。きっと私に限らず、どこのご家庭でも子どもには「パパが私たちのために一生懸命働いてくれてるんだよ」って伝えてると思います。言おうと思えばいくらでも言えそうな夫への愚痴は子どもたちの前では言いません。「ちゅんたんが毎日ご飯を食べれてあったかいお布団で寝れるのはパパのおかげだよ」「パパは賢い! かっこいい! 一生懸命頑張ってる!」と伝えてきました。見えないところで夫のがんばり、偉大さを伝え、子どもと夫が疎遠にならないようにフォローしてるのです! 内心「はよ帰ってこいや! どんだけ遅いねんアホンダラァ!」と思っていたとしても、子どもたちの前では「パパ頑張ってる!すごい!ありがたい!」と名演技してるのです。それを知ってか知らずか、のんきに鼻の下を伸ばしている夫を見ると、「気づいてよー!」と言いたくなる気持ちを抑えるのに必死です(笑)。さぁ、全国のパパたち! 一度言ってみてください。「娘・息子がこんなに僕のことを好きでいてくれるのは君のおかげだよ。きっと君が子どもたちに教えてくれてるからだね」と。妻、喜びすぎて漏らします(犬か!)。いや、ほんとに。子どもたちに向かってママのいないところで(別にいてもいいんだけど)「ママのおかげで毎日ご飯が食べれて、あたたかいお布団で寝れるんだよ。ママはすごいね! 感謝しないとね!」って言ってくれてますか?お互いがお互いに感謝し健闘しあえるパパとママでありたいと思っています。少なくとも子どもの前だけは!(笑)■くつろいでいませんからっ!続きまして、遅くに帰ってきた夫(時刻で言うと23時ぐらい)が発見した妻の姿。おっ! 今日はなんだかゆったりくつろいでるじゃん♪ って見えたとします。いつもは荒れ果てた部屋も今日は片付いて妻もくつろいでる。普通に「今日は平和に終わったんだな、よかったよかった」って思ったんだと思います。が、しかーーし! 妻の本音はというと~~~?ぬぬぬぬ…ぬわぁにぃぃ~~~!?いやいやいや。三男、めっちゃ泣いてて今さっき…20分前によーーーーやく寝たんですよ! さっき、さっき! さっき寝たところ!(何回言うねん)それまであたしゃ、たった一人でご飯食べさせて、動物でも飼えそうなぐらい食べかすを片付けて、綺麗になったんかなってないんかよくわからんお風呂に入れて、散らかりまくったものを片付けて、寝かしつけようとしても全然寝てくれなくて、やっと…やっと寝てくれたから、ヨボヨボになりながらようやく一階に降りてきて、夫が帰って来るから光の速さで部屋を片付け、今、今やっと一息ついたところに…あなたが帰ってきたんですぅぅぅーーー!(叫)ということを全部言ってやりたいけれど言ったら、めっちゃ恩着せがましくなるから言わずに我慢しているだけです。さも2時間ぐらいずーっとくつろいでた風に見られると、やけに悔しい!というわけで、パパたち!家に帰って奥さんが今日はくつろいでるな! ヨカッタ、ヨカッタ♪ と思ったとしても、間違っても「くつろげてよかったね」と労ってはいけません。こじらせて大変なことになります(焼け野原)。「僕が帰ってくるまでに一人で全部済ませてくれたんだね、ありがとう」と言ってくれたら…。ありがとうって言ってくれれば…! 明日からまた頑張れます!(夫のありがとうは妻のガソリン!)妻は感謝されることに飢えてます! 限られた世界で生きる主婦には「ありがとう」って感謝される場面が少なすぎるんです。夫が喜んでくれてる、家族が感謝してくれてる、それだけで頑張ろうって思えるもんなんです。恩着せがましいと思われたっていいから「ありがとうって言って~~~~!」と叫ばせていただきまして、私の訴えとさせていただきたいと思います。ご清聴ありがとうございました。(閉)
2017年06月22日何でも真似したいお年頃三男。特に兄達2人の真似をしたがります。兄達が脱いで相撲を始めると、自分も慌てて服を脱ぎ、嬉しそうに加わりに行きます。そして不思議なのが、兄達が痛がる様子を見るとなぜか三男も同じように真似するのです。長男が足をすりむくと、自分も同じ場所を痛いといい、次男がベロが痛いというと、自分も痛いと言います。兄達の不調もなぜか真似たがる末っ子の三男。何故なのか未だに謎です。
2017年06月20日第19話からの続きです。学校はりほちゃん側にあるので、道路の向こう側にいる分、りほちゃんの方が少し先にいっちゃうんですよね。なので、手は振るんだけど、そのまま見送ってしまう日々が過ぎました。それから数週間経ちまして、この日もいつも通りりほちゃんに手を振ったあと急にこまめから「今日りほちゃんと一緒にいってもいい?」ときいてきたんです。のまめ、あっさりOK(笑)。のまめのOKをもらったら、速攻りほちゃんに向かって走っていってしまいました。拍子抜けというかなんというか(笑)。振り返りもしなかったなぁ。先生からこれといった連絡もないし、学校でこまめに何があったのか詳しくは分かりませんが、この1ヶ月半ほどで、何かが変わったんだろうな。お友達が増えたせいかもしれないし、勉強に自信がついたのかもしれないし、「学校」というものが分かってきたのかもしれないし…。子どもが親から離れていくときって、案外こんな風にあっさりなのかもしれないなぁと。こまめの小さくなっていく背中を見ながら思ったわたしなのでした。
2017年06月17日こんにちは! コソダテフルな毎日のちゅいママです。小3長男、年長次男、年少三男の三兄弟の母です。お子さんの歯磨き事情、どんな感じですか? 喜んで磨いてくれてますか? 嫌がってませんか?この間、歯医者さんに行ったら隣の席のお母さんが先生に相談されている内容が耳に入ってきました。 どうやら、この方のお子さんは歯磨きが嫌いらしく、その一方でいとこ(ということはこの方からしたら姪っ子か甥っ子にあたる)はものすごく歯磨き好きで喜んで磨くそうな。どうして歯磨きを嫌がるんだろう…どうしたら好きになってくれるんだろう…と悩まれてる様子でした。うん! 分かります!我が子ができないこと、好きじゃないことを身近な他の子が喜んでやってのけたりすると、比べちゃいけないとは分かっていつつもどこか落ち込んでしまうんですよね。私、この方、全く知りもしないし、どんな顔かもわからないけど(カーテンで仕切られてるので)思わず出て行って励ましてあげたくなりました。大丈夫…っ!我が家の子どもたちも相当な歯磨き嫌いで苦労しました! 決してあなたのお子さんだけじゃないです! 実は私自身が虫歯だらけで苦労してるので(奥歯が全部銀歯な上に、その銀歯でさえも銀歯の下が虫歯になっていってしまってます…もうどないせーっちゅーねん)子どもたちの歯はなんとしても虫歯にさせたくないんです。ですので、歯が生え始めた頃から歯固め用のブラシを持たせてはガジガジとかじらせていました。毎回3食磨くのは面倒なので、お昼寝の前と夜寝る前だけはしっかりと。物心つく前から歯を磨くことが当たり前だと思わせておけば、歯磨き嫌いになんてならないだろうと思っていました。ですけど、一筋縄で行かないのが子育てですね~。人間ですから。長男が2歳になる手前(1歳8ヶ月頃だったかな?)突然、強烈な歯磨きイヤイヤ期に突入してしまいました。それまでさほど手のかからなかった長男が急に豹変してしまい、すっかり面食らって驚きました。どうすれば楽しく歯磨きしてくれるようになるかと考えた結果、とりあえず金で解決することにしました(え!)3種類の子ども用の歯磨き粉を買ってきて、 今日はどれにする~~? と一緒に選ぶことにしたんですね。そしたらこれが長男の気質にピタッ! とはまったようで、歯磨きのために腰をあげるという段階はクリアできるようになりました。(一件落着)でも、歯磨きが好きかと聞かれれば全然好きじゃないと思います。磨けと言われるから渋々磨いてるだけで。ただ、「好きになってほしい」というところまで求めてしまうのは、子どもにとってもかなりハードルが高いと思うんですよね。大人だって歯磨きが好きな人もいれば「めんどくさいなぁ」と思う人もいるわけで、最終的に「めんどくさいけれど磨かないといけなから磨く」というところに持っていければそれでいいと思ってます。そう思うようになったのも、次男がきっかけです。長男の時には私も「好きになってほしい」と歯磨きバーをしてみたり、パペットを使って歯磨きごっこをしてみたり、色々と趣向を凝らしました。が、次男にはどれも通用しませんでした。歯磨き粉も、パペットも、シールも、説得も、洗脳も、どれもダメ。無意味。結果、毎晩、これ。強行突破のデットヒート!腕を太ももの下に敷き、足で体をおさえ、内腿で顔を固定。泣き叫ぶのもおかまいなしにとにかく磨きます。泣くわ泣くわ…まぁ~~すごい! 大騒ぎです。いったいこの家では今、何が行われてるんだろうかと思われるほど。でも、 歯医者さんで虫歯治療を受けさせることを考えたら、一日数分泣かれることぐらいどうってことありません。次男が歯医者さんで虫歯の治療をおとなしく受けるだなんて、とてもじゃないけどできそうにありませんでしたから。それに、前記のお母さんが歯医者さんに相談されてるときにも、歯医者さんも同じようなことを答えてらっしゃいました。「虫歯治療をさせることを考えたら、泣いてもわめいても毎日の歯磨きを頑張ったほうが結果的に楽です」って。3人の子どもの歯磨きをしてきて思いますが、結論から言って、歯磨き嫌いの子は何をしても嫌いです。あとは心を無にしてひたすら磨くのみ。長男は物で釣り、次男は断固拒否、三男はさほど嫌がったことがありません。何が違かったのかは誰にもわかりません(笑)ただ、強行突破するものの、ちょっと不安なんですよね。嫌がる息子を捕まえて、羽交い締めにして歯を磨く毎日。トラウマになったり、親子関係にヒビが入ったりしないかな?って。あとは、「これ、一体いつまで続くんだろう…」って。磨く側からしてもこの時間、苦痛なんです。泣かれるのはやっぱり辛いですからね。次男はこの期間が長くて、赤ちゃんの頃から3歳ぐらいまで毎晩毎晩暴れまわっていました。先が見えなくてげんなりした時もありましたが、今となっては、驚くほどすんなりと歯磨きをしてくれるようになりました!いやぁ~あの次男でさえも(こら)成長するんですね~。あの頃はいつまで続くの? なんて思ってましたが、大人になっても泣きながら歯磨きしてる人なんてどこにもいません!うちの子たちも泣きながら歯磨きを続けた結果、「歯は磨くものなんだ」と諦め(?)がついたようです。(今もまだ仕上げ磨きは続けていますよ)日々歯ブラシ激戦を繰り広げておられるお母さんたち! いつか必ず諦めてくれるときがきます!それまで、お子様の大事な歯を守るべく鋼の心でプロレスに励みましょう!ファイトオーですー!(力尽くで大人が子どもの歯磨きをすると口内を傷つける恐れもありますので、力加減に注意しましょう!)
2017年06月15日こまめの「学校いきたくない」関係の話をちょいちょいアップしていたのですが、そろそろ終わりが見えてきたような気がしてきました。その出来事を描こうと思います。学校が始まってから毎日途中まで一緒に歩いています。途中で保育園からのお友達の「うーちゃん」と合流して、そこでバイバイをするんですけど、最初の頃はここでバイバイができずにずっと私にしがみついて泣いていたこともありました。泣いて離れないときは校門まで一緒についていくこともありました。のまめとうーちゃんは同じクラスなので、2人で盛り上がって行くんですけど、別クラスのこまめは一歩下がった感じでついていくみたいなんですよね。(私が見たのが、たまたまだったかもしれませんが)道路の反対側で、こまめのクラスの女の子がひとりで歩いていました。こっちをチラチラ見ながら手を振ってくれました。同じクラスの子が一人で歩いているなら、こまめも一緒にいけばいいんじゃない? と期待をこめて、こまめに提案してみたんですけど「お母さんがいい~」と、やんわり拒否されてしまいました(笑)。でも「学校いきたくない」って言わなくなったし、泣くこともなくなったし、お母さんがついていくことで学校に行ってくれるなら、私はいつまでもついていってあげようじゃないかと、そんなことを考えていました。ちなみにのまめは初期の頃から「もうついてこなくてもいいよ」って言います(笑)。こまめが泣いて大変な時期は、いつのまにか先にいっちゃってました。(のまめ:だって遅刻しちゃうし~)心配してないわけじゃないとは思うんですが、どうしていいかわからないのと、私がいるから安心していたってのもあったのかもしれませんね。タイトルできっと先のことは大体分かったと思いますが(笑)続きます!
2017年06月10日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです(誰も気づいてないと思いますが長いんで省略しました…)。小3長男、年長次男、年少三男の三兄弟の母です。長男が赤ちゃんの頃、育児ってもっと単純かと思ってたのに…想像以上に複雑で、小さな小さな赤ん坊が一人増えるだけでこんなにも忙しくなるものかと驚きました。まだ歩くわけでも、いたずらするわけでもないのに、あっという間に日が暮れる。本気で、「こんなに忙しいんだったら二人目とか無理かもしれない」と思ったほど。でも周りを見渡してみれば、二人目、三人目と生んでる人なんてざらにいて、さらには子育てしながら働いてるお母さんまでいたりなんかして、どれだけタフなんだ! と心の中で思ってました。そして、自分なんてまだまだ頑張りが足りないと思っていました。基本的に女性って真面目な人が多いんですよね。もっと頑張ってる人がいるんだから私なんてまだまだだ、と気合いを入れ直し、あの人に比べたら私なんてまだ甘い、と自分をいましめ、十分頑張ってるのに、まだまだ、もっともっと頑張ろうとする人が多いように思います。私もそうでした。でも、3兄弟の母になった今。(かつての自分が私のような人に出会ってたとしたら、「3人兄弟!? ひぇぇぇぇ~~! どんだけすごいの!」と思っていたに違いありません)ぜひ、がんばりやさんのママたちに言いたいです。大丈夫!どんなに完璧に見えるママでも、どんなにオールマイティーに見えるママでも、ずぇっっったいにどこかしら手を抜いてると思いますからーーー!!!自分のことを「いいママだ」と自信を持って言えるママがいないように、全部のことを完璧にこなせてるママなんていないと思います。わたし、この間、下の二人を連れて一人で遊園地に連れていったんですね。兄弟連れて一人で遊園地行くとか、どんだけタフなんだ! って思うでしょう? 「私なんて近くの公園に行くだけで精一杯なのに…」と思ったアナタ~! 自信を無くさないでください! 私、まったくタフでもないし、スゴくもないです。かな~~~り抜くとこ抜いてます。まず、しんどいから朝早くからとか行きません。手の込んだお弁当も作りませ~~ん! 作る時間がもったいないですから。出発はお昼御飯を食べたあとにしました。(早めに食べさせることにはしましたが)遊べる時間は短くなるけど、なんせ私一人なんであれもこれも欲張るのは自分の首をしめるだけです。お昼御飯は、具なしのインスタントラーメン。器にもうつさず、鍋のままドーーーーン! 簡単に作れるように素ラーメン。洗い物も少なくてすむように直鍋。栄養とかバランスとかお行儀とか、この日は考えないことにします。いいんです、素ラーメン万歳!お昼から精一杯遊んだ遊園地。ここから帰って晩御飯つくって、食べさせて…なんて大変なので、帰り道にコンビニに寄りました。車の中で色々つまんでる間に、これを晩御飯にしちゃお~~~と決めました。朝御飯みたいな晩御飯~~! 一日通しても野菜摂取量が少なすぎるけど、ま、いっか!(笑)毎日のことじゃないし、たまにのことなんで良しとしよう~~!「一人で子ども二人を遊園地に連れていきました」っていう文言だけ聞いたら、どんだけ凄いお母さんなんだって印象を与えますが、いざ蓋を開けてみればこんなもんです。キラキラして見えるあの人だって、イライラして八つ当たりする日だってあるはず。おしゃれに見えるあの人だって、洗濯物が山積みになってる日もあるはず。みんな見せないだけで、ぜったいどこか手を抜いてるところがあると思います。逆にそうでないとうまく回りません。コツは、諦める心です(笑)今日はもういいや!って切り替えることで諦めがつきます。昔、三人目が生まれる頃に、三人子持ちの先輩ママに「どうやってお風呂いれてるの?」って聞いてみたことがあります。我が家よりも子どもたちの年齢が詰まっていて、5・4歳の年子と2歳の3人姉弟のご家庭です。私からすれば「どんだけ大変なんだ…!」と敬服するような年齢差。そのママの答えはというと、「5歳、4歳は自分で洗って、2歳の子は5歳の子が洗ったりしてくれて、あとは3人でお風呂で遊んでる。それで終わり! きちんと洗えてるのかとかとりあえず置いといて、週末に入念にまとめ洗いよ~~~。」はい、こんな感じでした(笑)THE・適当!でも、肩の力が抜けたんですよね。そりゃ毎日温かいお湯を張って、きれいに洗ってあげてっていうのが理想なんですけど、年の近い子どもが3人もいたらお風呂だけで小一時間かかってもおかしくないと思います。そんなの毎日やってられない! ママなりに編み出した省エネ子育て術だったんだと思います。他にも、洗濯物を畳む時間がもったいないので、子ども3人分の籠を用意して、そこにどんどん放り込んでいき服を着る時にはその籠の中からガサゴソ探す、とか、お弁当を買ってきて、そこからおかずを取って子どものお弁当に詰めた、とか聞きました。今となっては私も皆さんに「3兄弟育ててるとか尊敬します」って言っていただくことがちょくちょくあるのですが、そんなことぜんっっっぜんないですよ!ほんとに。(結構言われることが多いので今回はそんなことないよ、あなたも十分頑張ってるよって伝えたくて記事にしました)子どもの数が多いほど頑張ってるだなんて言い出したらキリがないです。私からしたら「四兄弟の母や五兄弟の母に比べたら私なんてまだまだ…」って言わないといけなくなります。子どもの数だけ手抜きしてることいっぱいありますから! 年々図太くなっていきます。むしろ、第一子時代のほうがよっぽど頑張ってたと思うこといっぱいあります。なので、「私なんてまだまだだ」だなんて思わないで、もっと自分に自信を持って! もっと自分を褒めて、自分のがんばりを称えてあげてくださ~~い。
2017年06月08日長男と長女。交友関係も広がってきて、お友達が遊びに来る機会が増えました。毎回2階の部屋で遊ぶのですが、長男のお友達が来たときの賑やかなこと! 暴れ具合や会話がとってもパワフル。流石男の子。元気だな~!そして長女のお友達が来たとき。男の子と違って大暴れすることはなく、会話が、何というかもう『ザ・女子!』語尾にハートマークがついています。流石女の子。女子力高いな~!男の子と女の子の違いに、毎回感心させられる母ちゃんなのでした。
2017年06月06日こまめの「学校行きたくない話」が続きましたが、この一通りの期間一緒に見てきたのまめはと言うと…のまめは元気でした(笑)。こまめの連絡帳ばかりページが増えていくのでおもしろくなかったらしく、とうとう爆発して怒り出してしまいました。こまめは「書くな」というのにのまめは「書いて」という…なんて対照的な2人なんだ! というわけで、のまめの連絡帳にも書きました。ちょうど、連絡することがあったので、そこにちょっとお礼を足したくらいなのですが…(笑)でもこまめがイヤイヤしている中で「学校楽しい」と笑顔で登校してくれるのまめには感謝していたし、そういうクラスづくりをしてくれている先生にも感謝でした。若干ユーモアを交えながら(?)連絡帳を記入し、のまめに渡しました。お迎えのとき、のまめが喜んで先生からの連絡帳を渡してくれました。それがこれ↓どうやら私だけではなく、先生にも「もっと書いて」と直談判したらしく(笑)、先生から反省のコメントをいただいてしまいました! すごいな! のまめ!(汗)便りがないのは元気な証拠! 先生ものまめは大丈夫だと思っていたんだと思います。でもこの日から、のまめの様子をちょいちょい書いてくれるようになりました。「こんにちは」を教えていなかったので、昼間も「おはようございます」と挨拶して回っていただの、お昼の校内放送で流れた「ラッキーナンバー」がのまめの出席番号だっただの、あまりのほっこりエピソードに日々癒されています。(ありがたい!)学校が始まって、スタートから正反対な2人になってしまいましたが、長い目で見ていきたいと思います。
2017年06月03日イラストレーターをしているやまもとりえです。ウーマンエキサイト編集部さんが取材でだいすけお兄さんにお会いしたところ、なんと私のコラムを読んでくれていたと聞きました! そんなうれしいニュースから今回のコミックのお届けです! その時の感動が忘れられずお年玉でビデオを買い、何度も何度も繰り返し観たものでした。その中でも印象的だったのは、お父さんの、このセリフ「いつのまにこんなに大きくなっちゃったんだろう」小さい頃は、子ども目線で観ていたので「毎日一緒にいても、こんな風に思うんだなー」と不思議に思っていました。だけど私も親となり「いつの間に、そんなこと言えるように…」息子の成長を感じるたびああ…こうやってすこしずつ私の手から離れていくのだというさみしさと「ここまで成長してくれた」という嬉しさで心の中がよくマーブル状になっているのであの時のお父さんの気持ちを想像したりして子どもの頃とはまた違った見方ができるようになり、私にとって「魔女の宅急便」はより特別な作品になったのでした。(DVDも買いました)そしてそのお父さん役をミュージカル「魔女の宅急便」で大大大好きなだいすけお兄さんが演じると聞いてわたくし、プチパニックになっておりました。(マジか!)それでも、今回「好き」と「好き」が重なってくれたことで、私の中のスペシャル度は、より上がっていったのでした。 ・ミュージカル「魔女の宅急便」
2017年06月02日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいたんママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃんの三兄弟の母です。二人目、三人目の育児街行くママたちを見ていると、抱っこひもに赤ちゃんをいれて、上の子も連れて歩いてる姿などしょっちゅう見かけるもんだから、さも平然と二児・三児育児をしてるように見えるけれど、実は結構大変なんです。いや、ほんとに。未就園児二人を育てているとか、わりとよくあるケースなので(2歳差育児)珍しくもなんともないように思えるのですが、やってみたら分かる! 結構きついんですよね。(もちろん喜びも楽しみも二倍、三倍なのですが、1対1から1対3への変化は物理的にきつかったです)みんな頑張ってるので言い出しにくいんですが、実は「ちょっと手を貸してもらえたら助かるのにな」って思うこといっぱいあるんです。私が三人目を産んだ時。ありがたいことに、温かい声をいくつもかけてもらえました(ママ友)。一番助けてもらいたかったこと二番目、三番目を産んだあと、私が一番助けてもらいたかったこと。それは、ゆっくり寝れることでも、ご飯を作ってもらえることでもなくて、上の子を外に連れ出してもらうこと、だったんです。三番目が生まれたのは春休みを挟む時期で、出歩けるようになるまでの期間、家にはもれなく春休み中の長男とやりたい放題の次男が24時間一緒。ただでさえ外で遊ぶのが好きな男の子二人が家の中で遊ばせないといけないって、私にとっても、子どもたちにとってもすごくストレスでした。本当だったら外で遊ぶのが気持ちのいい季節、しかも春休み。お花見や旅行もできたはずなのに、しかたがないとはいえ今日も家の中で過ごさなくちゃいけない状況に、上の子たちに申し訳なく思っていました。赤ちゃんが生まれた時ってお母さんを休ませてあげることや、買い物や家事炊事のフォローに目がいきがちなんですが「上の子たち退屈してない? 遊びに連れていくよ~!」この一言でどれほど救われることか!すべてをカバーできるほどの威力を持っています。私の場合は、夫も仕事が忙しく夜遅くまで帰ってこなくて、実家も遠かったため、一度だけ仲良しのママに頼みました。「明日公園に遊びに行く予定があれば、うちの二人も一緒に連れていってくれない?」と。友人は、「もちろんいいよ! ちょうど我が家もお花見しようと思ってたところだし、じゃぁ、○時に迎えにいくね。むしろ、そこに(上二人を遊びに連れ出すこと)気が回らなくてごめんね~」とまで言ってくれました。かかか、神っ!(感謝)上の子たちも、久々に外で遊べて大満足で帰ってきました。このときのご恩は忘れません。私もいつか私と同じようなシチュエーションの友達がいたら、「上の子、公園に連れていくよ~」と申し出る気マンマンでおります。(シャキーン!)前抱っこはめちゃくちゃ動きにくい!あと、よく「前抱っこ」してる姿見かけるでしょう? 私も使ってました、新生児用抱っこ紐。特に首が座るまでは前抱っこになるかと思いますが、この「前抱っこ」ってすごく動きづらいんですよね。かがむとか、足元のものを取るとか、そういった動作がやりにくいんです。そこに二歳の上の子連れてたりすると、傍目では分からないのですが「やりづらいなぁ」って感じる場面がよくあるんです。私が手伝ってもらってすごく助かったのは、小児科で靴を履かせてもらったこと。見知らぬおばさま。神様に見えました。まだ一人じゃうまく靴が履けなかった次男。(2歳なら自分で履ける子もいますけどね、うちの子は遅かったです…)私が履かそうとするとイヤイヤ言ったりするんですけど、突如現れた見知らぬおばさんとかだと逆に借りてきた猫みたいにおとなしくなって、すんなり履いてくれたりなんかして、いろんな意味でとても助かりました。トイレも二人連れとなるともう大変!さすがにこれは手伝ってもらうのは気がひけますが、赤ちゃん連れての上の子のトイレ。これも、実はすごくやりづらいんですよね…。私は仕事柄、赤ちゃん連れのママと接することが多かったので、上のお子さんの靴の脱ぎ履きや洋服のお着替えなどを手伝うこともありましたが、「ママがいい!」もしくは「自分でできる!」と断られることもままありましたけど(笑)。それでも、「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくれるありがたさを身をもって知ってるので、これからも果敢にお手伝いしていこうと思っています。あとは、抱っこ紐の首のところで止める留め具とか。カッチンて…。(他に言い方ないんか)荷物いっぱい持ってるし、上の子いるし、下の子は泣くしでてんやわんやなとき、止めてあげるわよ~って止めてくださった方、何人もいらっしゃいました。どなたもおばあちゃん世代でしたけど、きっと抱っこ紐を使ってみて、肩があがらなかった経験がおありなのでしょう。とてもありがたかったです。私、赤ちゃん抱っこして幼児連れてママが歩いてる姿見ると、心の中でエールを送らずにいられません。なんなく抱っこしてるように見えて、実は肩めっちゃ痛かったりするんです。上の子の目線に合わせて、常に腰かがめがちになったりするんです。赤ん坊が泣かないように常に揺れてたりするんです。胸の前に赤ちゃん抱っこしてるから、視界もいつもより狭かったりするんです(足元見えない)。さらっとこなしてるように見えて、実は手助けしてほしいこといっぱいあるんです。私もそうなのですが、杖をついてる方や、ゆっくり歩いてるお年寄りを見かけても、なかなか声をかけられないんです。手伝う気がないわけではなくて、どう声をかけたらいいのかわからない、どう困ってるのかがわからないから、どうしてあげたら楽になるのかがわからないんです。それと同じように、育児中のママに対しても、どうしてあげたら助かるのかがわからないって人もいっぱいいると思います。育児中のママも、特に小さい子を何人も抱えてるママなんかは、実はものすごく動きづらいんだってことを、みんなが頭においてくれれば…、みんなが少しずつ勇気を出して「手伝いましょうか?」って声をかけてくれたら…。育児が親子だけのプライベートなものではなく、社会全体で支えるものなんだという意識がもっともっと広がっていくんじゃないかなと私は思います。
2017年06月01日前回の「こまめの嬉しい報告 第16話」の後日談になります。ゴールデンウィークが終わって、こまめがどうなるか心配だったのですが連休前とさほど変わらずで、朝は泣くけどお迎え時はケロっとしているのが繰り返されています。(まだ3日しか経ってませんけども)それでも「学校いやだ」の言葉が減ってきた気がするので、様子を見ているところです。なので、連絡帳も「○○持たせました」とかの連絡事項だけをやりとりしていたのですが、まさかののまめの連絡帳からこまめの学校生活を教えてもらいました(笑)。のまめのクラスの先生もこまめのこと気にかけてくださったのかなー。それとも、まさかうるさくて目立ってたのかな(汗)。クラス担任だけじゃなくて、他のクラスの先生も一緒になって生徒ひとりひとりを見ていてくれてるんだなぁって安心しちゃいました。こまめは、のまめに会いたくなるんだそうです。なので、よく遊びに行くんだよーと言ってました。やっぱり、のまめを見ると安心するんでしょうね。
2017年05月27日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいたんママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃんの三兄弟の母です。私の「こうすればよかった!」私自身、長男が小さかった頃よく思っていたのですが、「自分の子どもの年齢の少し先を子育て中のママの声」ってとても参考になると思いませんか? もちろん、同じ月齢の子のお話を聞くのも参考になるのですが、少し先(一歳上とか二歳上とか)のお話を聞くと「へぇ~あと一年でこういうことができるようになるのか」って予習ができたり、具体的に困ったことを相談してみても(トイトレや離乳食など)「そういう時はこういう風にしたよ!」とアドバイスが貰えたりします。「少し先に経験済みのママ」というのがポイントで、だいぶ前に経験済みだともれなく「どうだったかな」「覚えてない」という回答が返ってきます(笑)。というわけで、8歳、5歳、3歳の子を育てている私から、少し下のお子さまを子育て中のママに、私の「こうすればよかった!」をお伝えしたいと思います。今日のテーマは、小さい頃にもっとさせておけばよかった遊びです。今でも小さいっちゃ小さいんですけどね(笑)。もっと早くにやっておけばよかったな、って思う遊びについてです。集中力を養う遊びは…先日、次男と三男とジグソーパズルをする機会があったのですが、びっくりするほどできなかったんです。 9ピースのパズルでもできない。3歳の三男はもちろん、5歳の次男もパズルの原理が分かっていませんでした。凸(デコ)と凹(ボコ)を合わせようとするばっかりで、柄を合わせるっていうことが全然分かっておらず、むちゃくちゃ!(笑)無理もありません。私、根気よくパズルに付き合ってあげることをしてこなかったのですから。いろんなおもちゃがありますが、その中でもパズルって子どもにとって向き不向きがあるし、好き嫌いが分かれるように思うんです。また教える側の親にとっても向き不向きがあると思います。お友だちのお子さんは2歳ぐらいの時点で相当数のパズルを集中してこなしてたりもしましたが、うちの子の場合は本来の使い方をまったくせず、ただただバラバラにばら蒔くか、組み立てるとしても「ママ、やってみて」と私がひたすら組み立てるばかり。親の私自身もパズルが得意じゃないですし、教えることもまったく向いてません。以前は我が家にもパズル、持ってたんですけど、合わない者同士が取り組んでもうまくいくはずなどなく、組み立てては崩さればら蒔かれの繰り返しに嫌気がさして、ある日処分しちゃいました。パズルができないからといって問題があるわけではないのですが、パズルが好きな子を見ているとやっぱり違うんです。じっと座って取り組める集中力、記憶力、空間認識能力、手先の器用さなど、全然違います。鍛えるべき能力が遊びを通して養われるのであれば、これに越したことはありません。5歳でたった9ピースのパズルをやみくもにギューギュー押し付けてるだけの姿を目の当たりにすると…(笑)オーマイガーー(笑)あぁ…あの時投げ出さずに、根気よく付き合えばよかったなぁって反省しました。外に遊びに行けない雨の日とか、今日はゆっくりしたい日とか、そんな日にパズル、いかがでしょうか。我が家は気づいた時には遅かったですが、まだこれからでもチャレンジしてみようと思います。運動神経のない子になってしまうのか…あともうひとつは、定番ですが「ボール遊び」です。我が家、公園や広場に遊びに行くのは大好きですし、毎日のように外で遊んでいました。が、ボールを使って遊ぶということは少なかったんですよね(遊具や砂場ばかり)。子どもは放っておいても自然とボールに興味を示すものだと思っていたけれど、一向に興味を示さないので放っておいたら、現在小3の長男、見事に球技が苦手な男の子に育ちまして(苦笑)。きっと8歳の段階でここまで苦手だったら、今後急激に得意になるのはかなりの期待薄かと思われます(敬礼)。ボールを受けることももちろんできませんが、投げるフォームがひどいひどい!頭の中では前に投げているつもりなのに、いつも真横に飛んでいってしまいます。ボール遊びができなくて何が困るかっていうと…小学校にあがると、やたらと球技が必要な場面が出てくるんですよね。休み時間にはみんなでドッジボールしよう!とか、今日は特別にキックベースしよう!とか、ボールを使って親睦を深めるという機会が幼稚園より一気に増えます。中学校になるとそれぞれの得意分野で分かれていけるんですけど、小学校はやたらとドッジボールが多い…。長男、球技が苦手なのでおそらく私の知らないところで苦労してると思います。私も球技が大の苦手な子だったので「今日は特別にドッジボールだぞ!イェー!」って日が憂鬱で…キックベースがプレッシャーすぎて泣いたこともあったぐらいです(汗)。大人になった今は笑い話ですが、小学校時代は運動が苦手なことで自分に対する自信もありませんでした。ボールを投げる、蹴る、単純なようで実は難しいんですよね。どう体を動かせばボールが操れるかって分かってないといけないので、体の使い方が分かっていなければできないんです。私も苦手なのでよくわかります。敗因はずばりワンオペ育児パズルは私でもなんとかなったかとは思いますが、ボール遊びに関しては、男親の夫にもっと協力してもらうべきだったなと思っています。我が家は小さい頃の子どもと夫の関わり、一対一の遊びが少なすぎました。反省です。今から取り戻せるものもあるでしょうが、基本的な運動神経って結構早いうちに決まるような気がしています(あくまで私の感覚論)。要するに、長男に関してはもはや手遅れ感満載。我が家の失敗はここですね。ワンオペ育児をやりすぎた。やはり男親にしかできないことを、私がもっと主張して夫に動いてもらうべきでした。「もっと子どもと遊んでほしい」って素直に頼めればよかった。難しいですけどね。他人を動かすわけですから。夫婦で(夫婦でなくても周囲の人やおじいちゃんおばあちゃんでもいいのですが)協力して子どもを育てることの意味、ワンオペ育児の限界を感じる今日この頃です。
2017年05月25日子ども達の夕食は大体いつも6時半~7時頃。夫は帰宅後に食べるので、必然的に子ども達よりも遅くなります。夕食から数時間たっているので、夫が食事をする頃には少し小腹がすいている子ども達。夫に『一口だけちょうだい!』とおねだり。ほとんどの場合、一口だけ分けてあげるんですが貰えなかった場合、末っ子三男だけは諦めないのです(笑)。至近距離でおかずを見つめたり、そしてなぜか目を合わせながら頷いたり…(笑)。夫の手をハムハムしたり。あの手この手で貰おうとするのですが、『けいちゃん~! けいちゃんはもう食べたからね! それは父ちゃんのごはんだから。けいちゃんはもうねんねだよ~!』と私に強制連行され、その度に『まんまあああぁぁぁ!』と号泣する三男なのでした。
2017年05月23日今回のお話は「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由 第13話」、「連絡帳記入を拒否られる 第14話」、「連絡帳でのやりとりをしました 第15話」の続きです。水曜に先生からいただいた返事には、2日間のこまめの様子が書かれていまして、その中にはトイレにいったあと道に迷って泣いていたことや昼休みに何をしていいのか分からなくて出遅れてしまったことなどのことも書かれていました。で、その対処として、「トイレまでの道を覚えるまで先生がついていくようにします」や、「ひとりでポツンとしてたら声をかけてみますね」などなども書かれていました。それが功を奏したのか木曜日お迎えのとき、こまめがニコニコしながらやってきまして先生に怒られなかったんだよーと教えてくれました。たまたまだったのかもしれませんが、とにかくニコニコと学校の報告をしてくれたのが嬉しくて! 夕飯は、こまめの好きなものを出してあげてしまったくらいです(笑)。同じくひそかに心配していたくまさんも喜んでくれて、「あぁ、良かった良かった」とすっかり安心モードでした。で、ここで一件落着になれば良かったのですが! この一件で即解決するかと思ってましたが、やはり心の底の「学校いやだ」の精神は残っているようで、毎朝お腹が痛いやら頭が痛いやらと言っています。ヒドイときもあれば軽いときもあり、まだまだ不安定なところにいるようです。でも学校に行ってしまえば治るみたいで、お迎えのときはケロっとしてるんですよね。この日から先生が怖いと泣くことはなくなったのですが、先生以外にもまだまだ壁が立ちはだかっているようです。すっきりしないままの最後ですみません…(涙)。こまめが楽しく学校にいけるように私もできることをやっていきたいと思っています!
2017年05月20日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいたんママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃんの三兄弟の母です。世のパパに告ぐ! 妻が激怒間違いなしの言葉さて、ここはウーマンがエキサイトする場ではございますが、今日は世のメンズたちにお伝えしたいことがございます。かつて可憐でか弱かった乙女でも、子どもが産まれたらぐんと変わるもの。(最強化)愛する妻を励まそう、元気付けようと思ったのに、なぜか急に不機嫌に…。面白いとネタにするつもりが、ウケないどころか怒られる…。そんなこと、ありませんか? そうなんです。口は災いのもと。すべて私が実際に夫に言われたことを引き合いに出して、「妻に言ってはいけない四つの言葉」をご紹介したいと思います。特に妻が産後や育児でてんてこ舞いな時期には細心の注意が必要です!励ますつもり、笑わせるつもりで発したその一言が、逆に一生恨まれかねません。陣痛の何がわかるのか! 言ってはいけない発言1一つ目。ご注意ください。この一言。ニュアンス的には「難なく産めてよかったね!」といったニュアンスです。これのどこが悪いの? っと思いますよね。お医者さんや助産師さんが「安産だったね!」と言うのはまったく問題ないのですが、この手の発言を、夫に言われるとイラッと来るんです。安産だろうがなんだろうがむっっっっちゃくちゃ痛いものは痛いんです。どんだけ痛いか知ってます? ねぇあなた。何の痛みも経験していない夫に言われることがイラッと来るんです。女性しか産めないから、そんなこと言ったってどうしようもないのにイラッとくるものはくる。周りのみんなが「安産でよかった!」と言っていたとしても、仮に奥さん本人が「安産でよかった!」と言ったとしても、旦那さんは決して賛同してはなりません(笑)。「安産だろうが時間が短かろうが、命がけで産む事には変わりないんだよ。ほんとよく頑張ってくれた!ありがとう!」ぐらいまで言っておくのがベスト…いや、こう言っていただきたいです。ちなみに私の夫は陣痛に耐えてる最中に、「おっ。今回ラクそうやん♪」とのたまいました。(論外)助産師さんに怒られてました。もちろん私も一生忘れません(恨)気づかなかっただけですよね…? 言ってはいけない発言2続きまして、二つ目。ありませんか? 「おや? 今夜はあんまり泣き声が聞こえなかったような気がするぞ?」っていう日。そんな朝に、言ってしまいがちな一言です。これ!!!夫は妻を労おうと思って言ってると思うんですよね。うちの夫も何度も言ってました。「今日、そんなに泣いてなかったんじゃない?よく寝れたんじゃない!?」的な意味合いで。が、しかし。いーーーやいやいや、何言うてますのん。泣いてましたけど!?(睨)ただあなたが起きなかっただけですヨッ!母親は子どもが「ふにゃぁ」とでも言おうもんなら不思議と目が覚めるのに、夫はというと「ぎゃーぎゃー」泣いてても起きない。もしかしたら、昨夜もあなたの枕元で奥さんが殺意を覚えて立っていたかもしれませんよ。旦那さんが思っている以上に、こういう奥さん多いということをお忘れなく。この励ましはイラッとしかしません。お口チャックが一番平和です。もしも、どーーーーしても夜泣きしてたかしてなかったかが気になる場合は、(そんな奴いるか)「昨日夜泣きしてなかったように思うけど、もしかして俺が気づいてなかっただけなのかな?そうだとしたらごめんね!いつもありがとう。」という聞き方をすればよいかと思われます。(めんどくさいわ)そのアピール、妻の気持ちを逆撫でるだけ! 言ってはいけない発言3そして、三つ目はこれ。夫の寝不足アピール。 体調不良はまだいいんです。腰が痛いとか体がダルいとかそんなのはアピールしても全然いいんですけど、寝不足アピールはダメ!何度イラッとしたことか。はぁ?「私、年単位で寝不足ですけども」って。うちの子はだいたい2歳差で続けて3人産んだ上に、夜泣きだったり、夜中に起きる回数もひどかったもんで、朝まで熟睡できる状態なんて何年もないのに比べて夫は一人で広い寝室で寝てるんですよね。(夫婦別寝)いやいや、普段ぐっすり朝まで寝てますやん。どの口が言うか!となりますので、特に乳幼児期の寝不足アピールはくれぐれもご注意ください。もしも寝不足だということを伝えたい場合は、「今日は寝不足だ。でも君はいつもこんな状態で毎日過ごしてるかと思うと敬服するよ超ヤバイ。」(ふざけてんのか)と言っていただけると、嫁の怒りを治めることができるかと思われます(地鎮祭)。子どもが大きくなっても油断は禁物! 言ってはいけない発言4そして最後、四つ目。子どもが幼稚園や小学校に入るタイミングで悪気なく発せられるこの言葉。これも妙に腹立つんですよねぇ~~~。女性っていうのは基本ややこしい生き物だと思ってください。たしかに以前に比べたら余裕が出るのはたしかなのですが、それを夫に言われると素直に認めたくなくなるんです。(ややこしい!)暇ってほどでもないんですけど!? 思ってる以上にそんなに時間なんてないし、結構忙しいんですけどね!!実際、幼稚園なんて行ったと思ったらあっちゅー間に帰ってきたりするんですけどね、ごにょごにょ。これもお口チャックがよろしい案件です。「子どもがいない間暇してんだろうな」そう思うのも無理ないと思うんです。実際暇してる時もありますし(あるんかい。)でもここはぐっとこらえて、何も言わない。もしくは、「幼稚園に行ってる間もなんだかんだで忙しいよね!」と忙しいの分かってるよという体裁でいてくれると、妻の心は大変穏やかです。要するに、すべてに共通するのは「わかってるよ、君の大変さ」という姿勢ですね。わかってもらいたいんです、あなたに。あなたがわかってくれてるって思うだけでがんばれるんです。逆にいえば、そこさえ押さえていてくれればたいていの争いごとは防げますし、修復も早いです。我が家は夫の発言の数々でずいぶんとイライラさせられましたが、今では夫自身も学び、ずいぶんと改善されました。夫が学んだのは「思ったことをすぐに口にしない」という技術ですが(笑)君の頑張りは誰よりも僕が知ってるよ! 嘘でも演技でもいいからそこを忘れずに声かけをしていただけると妻は大変癒されます。どうぞよろしくお願いいたします。
2017年05月18日イラストレーターをしているやまもとりえです。息子と夫とネコと暮らしています。連休中、姉が遊びに来ていた時のことです。「ちょ、ちょっと、見ちぇ…」ポリポリポリポリさらに、「もうちっと見たいナァー」とこの後もずっと「ちょ、み、見ちぇて…! 見ちぇてえ…!」と言い続け、姉も姉で楽しんでました。
2017年05月14日前々回の「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由 第13話」、前回の「連絡帳記入を拒否られる 第14話」の続きです。火曜日に泣きながら登校していったこまめ。お迎えのとき、どんな顔をしているか心配だったのですが学校は嫌いだけど、学童は好きみたいでお迎えのときは笑顔でした。いつもの調子っぽい雰囲気だったので私もちょっと安心して、その日を過ごし、夜はまた疲れたのかすぐ眠ってしまいました。で。翌朝ーくまさんが朝起こしにいってくれたのですが、やっぱり昨日と一緒で泣いていたという…。まだ2日しか経ってないけど、毎朝泣いているわが子を見るのはつらい。なんとかならないものかーと思ったけど、やっぱりとりあえずはここから…まず、連絡帳に書いてみて、そこから反応をみてみようと。それでダメだったらまた別のことを考えてみようと思い、こまめをなんとか説得して連絡帳に書くことにしました。とはいえ「先生が怖いです」とは書けないので、ちょっと違う言い回しで伝えられないかとひねりだした言葉はとりあえず学校でこまめはどんな風なのか知りたい。そしてちょっと学校がイヤイヤなんです。というニュアンスも伝わって欲しい…。でも私の拙い文章で伝わってくれるかどうか不安だらけ。仕事もなかなか手をつかないまま1日が過ぎ…玄関でこまめが速攻連絡帳を手渡してくれまして、こまめが帰りの支度をしている間、読ませていただきました。それがこのボリューム!↓私の数行の連絡に対して倍以上のボリュームで丁寧に返事をしてくださいました。この2日間のこまめの様子を細かく教えてくださって、あぁやっぱりこまめのことを見ていてくれたんだな、いい先生だなぁと思ったのです。連絡帳に書いたからと言ってこまめがすぐ「学校楽しい」と言い出したわけではありませんが、モヤっとした不安が少し解消された気がしました。すみません、続きます!(次あたりでまとめたいと思います!(できたら))
2017年05月13日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいたんママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃんの三兄弟の母です。3人とも違う施設で出産! 3人出産したことがある人の中でどのぐらいの割合いるのかはわかりませんが、実は私、3人とも出産した施設が違うんです。3つとも違うっていうのは少数派なんじゃないかな~? と思ってるのですがいかがでしょうか。3つそれぞれの施設に特色があったのですが、今回は三男を出産した助産院についてお話したいと思います。(すべて私自身の個人的な感覚に基づいての体験談ですのですべての方に当てはまることではありません)3人目を助産院にした理由助産院で出産というとどういうイメージが湧きますか?私には、なんとなくナチュラル派な人が選ぶような漠然としたイメージがありました。が、私が助産院を選んだ理由を単刀直入に言うと、ナチュラル派でもなんでもなく、分娩台で産むのはもうこりごりだ。と思ったんです。(え!)過去二度の出産でつくづく思ったんですが、あの格好、助産師さんやお医者さん側からしたら一番適した格好なのでしょうが、産む側からしたらものすごくキツくないですか? (私だけかな)それに、あの心音を確認するためのベルトっ! 赤ちゃんが苦しくないかどうかを確認するためにお腹にベルトをつけるのですが(正式名称がわからない)あれを付けたら基本的にあまりゴソゴソ動いてはいけなくて、ずっと仰向け、せめてやや横向きぐらいにしかなれないんです。(初産では20時間以上つけっばなしで本当に辛かったです…。)分娩台が嫌、あのベルトも嫌。仰向けしかできないのも嫌。これらの装置が赤ちゃんが無事に生まれてくるために用意してあるものだと分かってはいるのですが、嫌なもんは嫌!なんとも自分目線な理由で選んだわけです。助産院での出産は不安? ただやはり数的なものでいえば、圧倒的に病院(総合病院・個人病院)で産む方のほうが多いと思います。あえて助産院を選ばないその理由はおそらくこれだと思います。これ、おそらく誰かしらに言われるでしょうし、皆さんが最初に不安に思うことだと思います。うちの夫でさえも最初こう言いましたから。どうも誤解されているようなのですが、助産院には提携の病院があって、提携の病院と助産院とで検診を行います。助産院では医療行為はできないので、血液検査や詳しい検査などは提携病院で行って、検査結果を助産院と提携病院とで共有します。そして、出産時に万が一何かあれば即座に提携病院に搬送されます。しかも、何かありそうな場合はそもそも助産院では出産できません。順調に経過している場合のみ助産院で出産できます。私の出産した助産院では逆子の場合もできませんでした。過去の出産がどのようだったかも重要になるようで、初回に丁寧に聞かれました。初産だったらまた感覚も違ったかもしれませんが、三度目ということもあり、「もしも何かあったとしても助産師さんが的確迅速に判断して搬送してくれる」と信じて全く不安には思いませんでした。それに、とにかくいま、産科不足で産める場所もどんどんと縮小されていっています。そんな中、ハイリスクな妊婦さんにとっては大きな病院じゃないと産めませんし、どこで産もうかと選ぶ余地もありません。本当に必要としている人にベットを用意するためにも、私のような経過が順調な妊婦は大きな病院は避けようと思ったのです。助産院では自分に主導権がある出産!さて、病院と助産院、両方で出産した私が一番感じた違いを挙げるとすると、ズバリ、主導権の所在、だと思います。出産前に助産師さんに言われたのですが、「自分で産む」。まさにこの一言でした。今、私がどうしたいのかを最大限尊重してくれました。もちろん、子宮口の開き具合や心音の確認は助産師さんの指示に従いますが、「私はいまこうしていたい」を遠慮なく伝えました。歩きたい、壁を押したい、ちょっと一人になりたい、家族はまだ呼びたくない、主導権はまさに私。このときは3月上旬。やたらと寒くて…寒くて寒くて布団を山盛りかけてもらいました。あ、あと、周りのママたちに「助産院で生んだ」って伝えると、意外にもこの質問が多いです。分娩台じゃなければどこで産むの?どこ握ればいいの? えーーー。それはですね。布団の上で、枕のはしっこ掴んで生みました(笑)。念願の分娩台ではない出産私の場合は横向きが一番やりやすかったのですが、産む時のスタイルは助産院の場合は本当にひとそれぞれだと思います。旦那さんにしがみついたり、よつんばいになったり、フリースタイルです。これが念願の分娩台じゃない場所での出産!ちなみに助産院では病院のような針と糸をつかった会陰縫合を行えなえません。実際、私は過去二回とも容赦なくジョキジョキと切られましたが、今回の助産院での出産ではその必要がありませんでした。正直、思いましたね。「切らなくても産めた!できる限り切らないでほしかった!」って。自分がやりやすい方法で産んだせいか、産後の回復が驚異的に早かったです。ちなみに、底辺だったのは次男出産時でした。(軽くトラウマ…)結果的に助産院での出産は私にとって万々歳な結果となったのですが、ここだけの話、もしも選べるのなら無痛分娩を経験してみたかったです。(生活圏内に存在しなかった)助産院での出産。個人的には、人に相談されたら助産院をおすすめと言うと思います。
2017年05月11日我が家の末っ子三男・2歳。先日、テレビの裏に投げたボールが取れずに困っていました。大きな体を傾けながらテレビ台の下を捜索。ようやく見つけ、三男に手渡すと満面の笑みでお礼を言ってくれました。ふふふ、可愛いな~…と思った直後、私は自分の目を疑いました。なんと三男、私が『どういたしまして』と言い切るより先に、手渡したボールを再びテレビの後ろに投げたのです。突然の事に言葉を失う私。ボールがテレビの後に入ったことを確認した三男。振り返り、満面の笑みで『あーたん、ぼーう、ぼーうとって(ハート)』と言いました。もちろん、全力でツッコんだのは言うまでもありませんが、結局笑顔に負けて3回ほど取らせていただきました(笑)。母ちゃんは犬じゃないよ!
2017年05月09日このところ「おむつなし育児」という育児法が話題になっています。多くのママは、「おむつなし」と聞くと、まった全くおむつをしないの? 床や部屋が汚れはしないのかな? などと疑問に思うかもしれません。そこで今回は話題の育児法、「おむつなし育児」について解説、検証してみます。■「おむつなし育児」は、かつては日本でもやっていた「おむつなし育児」は、決して目新しいものではなく、布おむつも紙おむつもなかった時代、当たり前にやっていた方法です。いつのまにか日本では途切れてしまいましたが、今再び注目されています。簡単に言えば、「おむつの中でおしっこやうんちをすることを当たり前にせず、なるべくおむつの外でさせることで、赤ちゃんのうちに排せつの気持ちよさを伝えてあげる方法」です。言い換えれば、「おむつでうんちやおしっこをすると気持ち悪い」という感覚を当たり前にすることだといえます。■おむつをまったくしないわけではありません「おむつなし」とは言っても、普段はおむつをしています。赤ちゃんをよく観察して、おしっこやうんちが出そうかな? というタイミングでおむつを外し、なるべくおまる・トイレなどでさせてあげるのが、おむつなし育児の基本です。とはいえ、何がなんでもおむつなしで! と気合いを入れ過ぎる必要はありません。家ではおまるでしていても、外出時は紙おむつでしてOK! くらいの緩やかな気持ちで取り組むことがポイントです。「おむつを外す」ことが目的ではなく、赤ちゃんの頃から排せつの仕組みや楽しさを親子で共有することが最も大切な目的。そこが、いわゆるトイレトレーニングとは違うところでもあります。歌を歌ったり、掛け声をかけたり、時には遊んでみたりと、コミュニケーションしながら行うのもおすすめです。■ママにとって子育ての自信につながります! 出産してすぐは、赤ちゃんがどうして泣いているのか、何を求めているのかがわからなくて戸惑うママがほとんどです。でも、時間を重ねて赤ちゃんに向き合っていくうちに、だんだんと赤ちゃんの欲求に気付きやすくなっていきます。これと同じように、おむつなし育児を続けていくと、徐々に子ども自身のサインやタイミングが、自然にわかってくるようになるそうです。しかも赤ちゃんは自分の欲求がすぐに満たされるとご機嫌な時間が長くなります。それは、ママにとって育てやすさを感じることにも繋がります。また、排せつ以外の欲求も気付きやすくなることが多く、結果的に子育ての自信に繋がることにもなります。とある国では、生後数ヵ月間は、家の床に赤ちゃんを置いてはいけないという風習があり、赤ちゃんはずっと、スリングのような布の中でママに抱っこされて過ごすそうです。すると、赤ちゃんとママがずっと密着しているため、五感で感じ合うようになり、排せつのタイミングがわかるようになる、という話を聞いたことがあります。おむつなし育児とは、まさにこうした感覚なのでしょうね。■おむつなし育児を実践しているママに聞いてみました!「いつの間にか子どもの排せつのタイミングがわかるようになって、親として自信が持てたような気がします!」(6ヵ月の子のママ)「ずっと便秘がちでしたが、おむつの外に出すほうがたくさん出るようで、便秘も自然に解消できました!」(7ヵ月の子のママ)「以前は布おむつを使っていましたが、だんだんおしっこの量が増え、洗濯が大変になってきたので、おむつなし育児に切り替えました。今では助かっています」(5ヵ月の子のママ)「オムツ代が節約できます! しかもエコですよね」(8ヵ月の子のママ)「トイレでうんちやおしっこをすることに抵抗を感じることがなかったので、トイレトレーニングに苦労せずに済みました」(1歳6ヵ月の子のママ)おむつオムツなし育児とはつまり、赤ちゃんとじっくり丁寧に向き合うこと、そして、親子のコミュニケーションを豊かにするためのひとつの方法だと感じました。軽い気持ちで構わないので、興味がある人はぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
2014年09月19日PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!
両手に男児
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
学歴もあり、大学卒業後はお堅い職業に就いた私。義理の両親に気に入られ結婚、円満退社をしました。これから楽しい新婚生活が始まると思った矢先……。期間限定ではありますが、夫が地方に赴任することになってしまいました。義父母からマンションを購入してもらったため家を空けるのはしのびないと、夫は単身赴任することになったのです。 義両親からは住むところの世話だけでなく、月々生活費も援助してもらい、とても助かっていました。しかし頻繁に家へやってきて干渉してくるので、困ることも……。 夫が言うことには、私ほど義父母に気に入られた歴代の彼女はいなかったと。一応気に入ってくれているのだとわかり、すこしホッとしていました。初めての結婚記念日に…特別やることといえば、義父母の相手くらいなので時間を持て余す日々。また義父母から孫の誕生をせかされており、困っていました。 そして、初めての結婚記念日を控えた週末。この機会に「夫の赴任先を訪ねて愛を深めよう」と急に思い立って夫に打診。しかし、夫は自分が自宅へ帰ると言いだしたのです。 夫の久しぶりの帰宅はうれしいけれど、それと同時になんだかあやしい雰囲気も感じて、「私が赴任先を訪ねたら、何かまずいことでもあるのか」と思ってしまいました。 結婚記念日当日は、夫が予約してくれたレストランで食事をする予定で、楽しみに当日を迎え、おしゃれをして出かけました。しかし……夫はレストランに現れなかったのです。 何度連絡しても、応答がなく。結局連絡がついたのは、翌日のことでした。夫が言うには、突然のトラブルで対応に追われていたと……。その上携帯電話まで故障し、私の連絡先がわからず、連絡できなかったと言うのです。 もしかしたら本当なのかもしれませんが、昨夜が私にとってとてもつらい時間だったのも事実。事故にでも遭ったのではないかと本気で心配しましたし、またレストランの店員さんの気遣いに申し訳なさを感じ、とてもいたたまれない気持ちでいっぱいだったのです。本性を現した夫改めてお祝いしようと夫は言ってくれましたが、仕事が忙しく帰るのはしばらく先になると……。それならばと、私が赴任先に出向くことを再び提案しました。けれども夫はまた、私の訪問を阻止したいようなそぶりで、私の中で違和感がどんどん増していきました。そして数週間後、私は行動に出たのです。 夫に内緒で、赴任先の部屋を訪れました。するとなぜか、とても若い女性が夫の部屋から出てきたのです。その後、夫に連絡し問い詰めたところ、彼女とは私と結婚する前から付き合っていたと言い出しました。そして、夫からは……。 「年下の彼女が妊娠したんだ」「悪いけど離婚してくれ」 彼女はもう結婚できる年だと言いますが、そうなると彼女がいくつのときから付き合っていたのか……。しかもこの若さで妊娠。これまで夫がしてきたことを考えると、ゾッとしました。 よくよく話を聞くと、私は夫たちの交際をカモフラージュするためだけに選ばれた結婚相手だそう。私は夫にだまされ、裏切られ続けてきたというわけです。ものすごい怒りがわきました。そして今度は、都合よく離婚しろと?「は? するわけないじゃん」「え……」 このまま結婚していたら私がみじめだろうと夫は言いますが、私の人生を一体何だと思っているのでしょう。夫の自分勝手な行動が、どれだけ私の気持ちを踏みにじったことか。私は夫を簡単に許すことはできませんでした。身勝手は我が身を滅ぼすその後、私はごねにごねて、簡単には終わらない離婚調停に持ち込んでやりました。しかし数カ月、夫はあっさり離婚を撤回。あれだけ彼女との愛は本物だ、自分には子どもに対する責任があると主張していたのに……。 夫が態度を変えた理由は、義両親にありました。義両親が夫への支援をやめることにしたのです。マンションは私の名義にし、夫への仕送りもしないことに。厳しい義両親にとって、息子が未成年者と付き合っていた過去は受け入れがたかったことでしょう。彼女が結婚できる歳になり、ほしかった孫をおなかに宿しているとはいえ、義父母の理想の嫁像からはかけ離れすぎています。 そんな自分の魂胆がばれてた夫は、彼女との関係をあっさり解消し、今まで通り親から援助してもらおうと方向転換。 本当に彼女のことが好きだったら、親と縁を切ってでも一緒になるべきでした。その覚悟も持たず偽装結婚して、不倫して。親にバレて縁を切られそうだから、やっぱり離婚はやめますって……。私は、そのタイミングで夫に離婚することを告げました。 その後、離婚が成立。すでに彼女に別れを告げてしまい、両親から縁を切られた夫は、もう取りつく島がどこにもありませんでした。今はただただ、慰謝料と養育費のためだけに働く日々のようです。私は社長業をする義父から再就職の世話をしてもらい、マンションも手に入り、夫からは慰謝料を得る予定で、これからはもう少しひとりで楽しく暮らしていきたいと思います。 自分の身勝手な行動で、身を滅ぼした夫。妻よりも愛していると言っていた浮気相手もすぐに切り捨てるのですから、最後に味方がいなくなってしまうのも自業自得としか言いようがないですよね。今回のことをきっかけに、夫には自分さえよければいいという考えを改めてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月26日はじめまして。新しくHug Mugフレンズになりましたユウキです☻昨年12月にロンドンから東京に引越して来ました。7年ぶりの日本生活と、初めての東京生活で、まだ土地勘もなくわからない事だらけですが、私なりにいろいろシェア出来たらなと思ってます^ ^今回紹介するのは夫とハマっている無印良品のカレーコスパ、手軽さ、味、全てがおすすめ!このカレーはお湯で5分から7分温めるだけ、そしてご飯にかけるだけでおいしい本格カレーが完成します。忙しいママにもありがたい時短商品✨夫と2人でどハマりしていて、先日大量に買い込み、我が家は今カレーだらけです(^^)価格(消費税込) ¥290〜590種類は50種類以上ありました。身体に嬉しい、添加物ナシの商品も◎個人的に嬉しいポイントは原材料をよく見ると、添加物を使ってなさそうなところ。私が買った全てのカレーは/記号はありませんでした!こんなに簡単に美味しく食べれて無添加なのはありがたいですよね☻とにかく種類豊富!我が家のおすすめTOP5その1「トマトのキーマ」キーマ特有のひき肉感とコクもちゃんとあって、さらにトマトの酸味もしっかりあるので後味はさっぱり食べられます!何度食べても飽きないクセになる味です☻その2「キーマ」個人的にカレーはキーマカレーが好きなので、これは安定です!スパイスがしっかり効いて本格的なカレーが味わえます。今回初めて買ってみたマトンのキーマ、ラム肉が好きなので食べるのが楽しみ♡その3「パニールマッカニー」パニールという溶けないチーズを使ったカレーをロンドンにいた時によく食べていて、無印良品のカレーの中にもパニールを使ったカレーがあって、久しぶりに食べたくなり買ってみましたパニールとバターと生クリームの相性バッチリでまろやかですごく美味しかったです!ナンと食べるのがオススメ✨その4「プラウンマサラ」エビの風味がしっかり感じられて、ココナッツミルクのクリーミーさとのバランスがとても好きでした!エビ好きにはぜひオススメしたいです。その5「辛くないグリーンカレー」普通のグリーンカレーは私的に結構辛い印象だったのですが、これは商品名の通り全く辛くなく、本格的なグリーンカレーが食べられます!辛いのが好きな方には物足りないかもしれないですが、グリーンカレー食べるならもうこれでいい!って言うくらい好きです✨いかがでしたか?無印のカレーは食べたことある方も多いと思いますが、本当に種類が豊富で本格的な味が楽しめるし、手軽に食べれるのでとってもおすすめです!我が家はほぼ週に一度はこのカレーを食べてます(^_^)皆さんも気分でいろんな味を楽しんで下さいね!
2024年05月26日出産予定日まであと3日となった日の深夜、自宅で破水した私。寝ている夫を起こし、夫の運転で産院へ向かいました。コロナ禍だったこともあり、その産院では「出産に立ち会うことは可能だが、分娩室に入ったら出産が終わるまで外には出られない」というルールが設けられていました。「初産は時間がかかる」と聞いていた私は、いったん夫に自宅待機してもらうことに。しかし、これがのちのモヤモヤを生むのです……。 夫が遅れて来た衝撃の理由産院に着いてから1時間後には、陣痛は7分間隔に。初めての出産ということもあり、不安で何度もナースコールを押して助産師さんに来てもらってしまいました。陣痛室が真っ暗だったこともあり、今までで一番長い夜のように感じられました。 朝7時半ごろ、子宮口が4cmになり、陣痛室から分娩室へ移動することに。そのタイミングで、夫に「病院に来て」と連絡しました。 分娩室に移動してからは、さらに陣痛が強く、間隔も短くなっていきます。痛みが来てもいきめないし、痛みが去っても次の陣痛が怖くて、私は早く夫に来てほしいと思いながらただただ耐えていました。 しかし、1時間経っても夫はまだ現れません……。 見かねた助産師さんが、夫に電話をかけてから10分後――。ようやく夫が来てくれました。 陣痛が来るたびにおしりをおさえてくれたり、水分をとるのを手伝ってくれたりとサポートをしてくれた夫。分娩室に移ってから子宮口は1時間に2cmのペースで開いていました。 そして、夫が到着してから2時間半後――。 最愛の娘が産声を上げました。私はほっとしたのと、痛みからの解放で気が抜けたので、涙も出ませんでしたが、夫は声をあげて泣いていました。 夫に到着が遅れた理由を聞くと、長丁場に備えてお風呂に入って身なりを整え、自分の着替えを持ち、コンビニで自分の食べ物と飲み物を調達していたとのこと。私が陣痛で苦しんでいるときに、なんて悠長な……と呆れてしまいました。 たしかに、臨月に入ったときに「初産だから時間がかかるかもしれない」「長丁場に備えて食べ物や飲み物は事前に用意しておいてね」とは伝えていました。夫は決して間違ったことはしていないのですが、こちらは命懸けでお産に挑んでいるのだから一刻も早く駆けつけてほしかったです。 もしも次の出産があれば、そのときは「連絡したらすぐに来られるように用意しておいてね!」と伝えようと思っています。 イラスト/はたこ ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:中谷みなみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月26日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。夫が会社でこぼした愚痴に共感してくれたのは、同僚のこじかなちゃん。甘い言葉にそそのかされ、夫は週末2人で遊びに行く約束をしてしまいます。金沢さんに叱責を受けたにも関わらず、夫の思いやりのない行動は続き……。夫って前からこんな感じだっけ…? 家事を手伝ってほしいというモモさんに対して、夫は「合理的ではない」と一言。さらには、夕飯のおかずに意見して、節約をするよう促してきます……。ひどいつわりが原因で仕事を辞め、専業主婦になったモモさん。夫のデリカシーのない言動に疲れつつも、前向きに家事育児に励もうとしていました。 その一方、夫はこじかなちゃんには1人2万円もする高級焼肉をおごる約束をしていたのです。約束の当日、焼肉を楽しんだ夫とこじかなちゃんは続いてカラオケへ。カラオケの個室でこじかなちゃんに密着され、夫はドキドキが止まりません。 「ひとり暮らしの私の家に来ませんか」と囁かれ、「お互い遊びなら」とこじかなちゃんの家に行くことになってしまうのでした。 妊娠中のつわりで仕事を辞めざるを得なかったモモさん。専業主婦であることや夫の態度にモヤモヤが募りますが、今の状況をできるだけポジティブに考えようとしています。 その裏で、ついに夫は職場の女性と食事に出かけてしまいます。「食事の代金は、自分の稼いだお金」「お互いに遊びなら許される」と言い訳を積み重ねて、夫はとうとう女性の誘いに乗ってしまいました……。 夫にはストレス発散をする前に、もっと家庭へ目を向けてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月26日発達障害の小学生の特徴は?年齢別の起こりやすいトラブルについても発達障害とは、先天的な脳機能の障害で、想定される時期に年齢相応の特定領域の発達やスキルの獲得に遅れがみられ、日常生活にさまざまな困難が生じ、それらが持続する状態を示します。発達障害の特性に周りが気づく時期は、障害のタイプによっても異なります。ASD(自閉スペクトラム症)の特性は早期からみられますが、その出方は子どもによってさまざまです。診断時期は早い子どもだと1歳から2歳頃と言われています。ADHD(注意欠如多動症)も集団行動の始まる3歳頃から気づかれることもありますが、就学後の8歳から10歳頃に診断されることが多い傾向にあります。LD・SLD(限局性学習症)は、学校教育の始まる就学期に診断されることがほとんどです。ASD(自閉スペクトラム症)の小学生によく見られる特性・対人関係や社会性における困難・こだわりの強さ、臨機応変な対応の困難などADHD(注意欠如多動症)の小学生によく見られる特性・忘れっぽく、注意力散漫・落ち着きがない・衝動的に行動する傾向にあるなどLD・SLD(限局性学習症)の小学生によく見られる特性・文字を読むことが苦手・文字を書くことが苦手・算数、計算が苦手などUpload By 発達障害のキホンUpload By 発達障害のキホン発達障害のある小学生のサポート方法は?専門家が解説!Q:小学校に上がってから困りが多くなり、叱ることが増えています。どのように子どもに関わればいいでしょうか。また診断を受けるべきかも悩んでいます。専門医にかかるかの判断のポイントなどもあれば知りたいです。Upload By 発達障害のキホンUpload By 発達障害のキホンQ:発達障害の診断はなく「グレーゾーン」なのですが、学校生活での困りが多い傾向にあります。どのような支援を受けられるのでしょうか。Upload By 発達障害のキホンUpload By 発達障害のキホンイラスト/taeko(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2024年05月26日