念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの新築祝いに来たあさ子は、夫に預けるといっていた双子の子どもたちを無断で連れてきてしまいました。仕方なく家に上げると、あさ子が新築祝いとして持ってきたチョコアイスを食べ歩きしながら、案内していない部屋へズカズカ入る子どもたち。あさ子は2年前と変わらず、独自の“叱らない育児”で子どもたちを注意しません。 呆れたみやこさんが「帰って」と言っても、なかなか帰ろうとしないあさ子。そんな話し合いをしていると、テレビの近くで双子たちによるおもちゃを取り合いが始まってしまいました。 すると、たっくんの体がテレビの横にある大きなスピーカーに当たり、スピーカーが落下! たっくんに怪我はなかったものの、床には大きな傷ができてしまって……!? ママ友に弁償を迫るとまさかの反応を…!? スピーカーが落下してできた床の大きな傷を見て、ショックを受けるみやこさん。 一方のあさ子は、「うん! スピーカは大丈夫そう〜! スピーカーここに置いとくね」と何事もなかったかのように、スピーカーを元の場所に戻しました。 「それじゃあ、みやこに帰ってって言われたから帰るね」 「待てや」 この状況で帰ろうとするあさ子……肩をつかみ、引き止めるみやこさん。 「あそこの床どうなってる?」「やだみやこ〜こわいっ」 ごまかそうとするあさ子に対し「いいから言って!」と、みやこさんが促すと、「床がちょっとへこんじゃってる……かな?」 床の傷の大きさをごまかそうとしてきました。 「ちょっとじゃないでしょ!? えぐれてるんだけど!」 怒りが収まらないみやこさんは続けて、「まだ建てて2カ月も経ってないのよ!? 弁償して!」 あさこに弁償するよう迫りますが、「はぁ〜じゃあ私も言わせてもらうけどさー。この床新築のくせに弱いね〜? あんまり良くないハウスメーカーなんじゃない?」 と、なぜか上から目線で話し始め、愕然としてしまいます。 いくら帰宅を促されても、居座り続けたあさ子。しかし、いざ子どもたちがトラブルを起こすと、そそくさと帰ろうとしています。さらに、床の傷の大きさもごまかそうとしたうえに謝りもせず、自分から弁償を申し出ないどころか、みやこさんの家の造りやハウスメーカーがよくないとバカにしてきました。 この展開、前にも同じようななことがありましたね……。2年前、ママになりたてのみやこさんに育児のアドバイスを求めてきたあさ子でしたが、まったく変わっていないようです……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月13日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。双子のごうくんとふわちゃんが2歳10カ月ごろの動画をご紹介します。もうすぐ出産予定のママは約1週間の入院に。こんなにも長い期間、ママと離れたことのないごうくんとふわちゃん。2人にとってもママにとっても「会えない」ことが想像以上につらいい1週間となりました。ママのいない1週間、無事に乗り切れるかな?いよいよ出産が近づいてきた! 出産が近づいているママ。帝王切開のため、1週間の入院期間に入ります。ごうくんとふわちゃんもなんとなく理解している様子。 おなかを触って、なでなで。「ママがんばってね!」と送り出します。 離れていてもママのことが気になる2人 ごうくんとふわちゃんは2人で、ママのことをお話し中。「ママ、赤ちゃん抱っこしてるのかなぁ?」とごうくん。 「どうしてママ帰ってこないの?」とふわちゃんは少し不安げ。ママに会いたいという気持ちが、少しずつ湧き上がってくるけど、我慢我慢! 遊んでいるときは笑顔いっぱい♪ママのことを思い出すと、会いたくて寂しい気持ちになってしまう2人。しかし、パパやみんなと遊んでいるときはいつも通りの笑顔いっぱいな姿です。 ごうくんは、おばあちゃんにタオルを巻いてもらいご満悦!楽しそうにパパに踊りやカッコイイポーズを披露しています。 ママの入院中、いとこの赤ちゃんも遊びに来てくれたようです。みんながおうちに来てくれて、寂しい気持ちもふっとんだかな? パパやおばあちゃん、みんなの協力で2人も楽しく過ごせているようです。 しかし、やっぱり2人が一番がんばりましたね。ママに会いたくてたまらない気持ちもある中で、たくさん笑顔で過ごしてくれています♪ ママが恋しい……日中はたくさん遊んで笑顔だったごうくんとふわちゃん。しかし、ふと寂しくなってしまうことがあるようで…… そんなときにはママとテレビ電話タイムです。 ママとたくさんお話しをして、元気をチャージ!!2人だけでなく、もちろんママも2人と話すことで、元気になれますね。 どうしてもママに会いたい……(涙) この日はごうくんが長時間泣き止まず……パパがママにお助けの電話をしました。テレビ電話でママと対面できた2人。パパが、テレビの大画面にママが映るようにしてくれました♪ ごうくん、ママに会えてうれしい! という気持ちよりもママに会いたい気持ちがますます強くなってしまったようです。 この姿を見ているだけで、思わずもらい泣きしてしまいますね。ごうくんとふわちゃんの寂しいけれど我慢している姿や思いが、こちらにも伝わってきます。 ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで♪ どうしても涙が止まらないごうくん。涙がどんどん溢れます。 その姿を見て、ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで。ごうくんを励まします。ふわちゃん、とってもやさしいですね。 ママとのテレビ電話では、どうしても涙が止まらなかったごうくん。少し寂しいバイバイとなってしまいました。 もうすぐママが帰ってくるから、もう少し頑張ろうね! 笑顔が戻って一安心♪ テレビ電話のあとに、パパがごうくんを連れて2人でお散歩に♪お散歩をしたことで、気持ちも切り替わったようです。ニコニコ笑顔のごうくんに戻り、ママも一安心♪ ごうくんもふわちゃんもママと1週間も離れ離れになるのは初めての経験。寂しい思いもして大号泣してしまったときもあったけれど、パパたちにたくさん遊んでもらい、笑顔で過ごすこともできました! ママと弟くんがおうちに帰ってくる日が楽しみですね。
2023年02月12日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。2年前、出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後、みやこさんの新築祝いに来たあさ子は、当日連絡なしで双子連れて来てしまいました。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇ります……。 「こぼさないで」と伝えても、床にチョコアイスをこぼして汚し、それをあろうことかみやこさんのせいにするあさ子。さらに、双子がアイス片手に隣の部屋までうろつき、床を汚し、勝手に押し入れを開けています。 「正直言うと、非常識だよ!」と注意すると、「なんで昔からひどい言い方ばっかりなの!」と逆ギレ。「早く帰って」と何度伝えても、帰ろうとしません。そして、恐れていた事件が起こってしまいます……。 双子が勝手に押し入れを開け、おもちゃの取り合いを始めて…?! 隣の部屋の押し入れを勝手に開けて、みちるちゃんがお気に入りの大事なおもちゃを出してきた双子たち。自分が先に遊ぶんだと、取り合いを始めてしまいました。 ヒートアップする二人のいるテレビの近くには、大きなスピーカーが……! 「2人ともそこ危ないよ! こっち来て!」 みやこさんが大声で注意するも、おもちゃの取り合いを止めない二人。 ガタッ! ガツッ……!!!たっくんがぶつかり、スピーカーが棚から落下! 「もう、二人とも何やってんの~? でも怪我もなくてよかったねぇ」 たっくんに怪我はないようでホッと一安心。でも、相変わらず子どもたちを注意しなかったあさ子は、みやこさんへ謝ることなくヘラヘラ笑っています。しかし、「よかった」なんてことはなく、新築のリビングの床には大きな傷跡が……! 震えるみやこさん。あれだけ注意したのに帰らず、ついには新築を傷つけたあさ子親子。しっかり反省してほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月12日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。2年前、出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後、みやこさんの新築祝いに来たあさ子は、当日連絡なしで双子連れて来てしまいました。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇ります……。 おもちゃを隠していなかったみやこさんは、壊れやすそうなおもちゃを急きょ押し入れに隠しましたが、みちるちゃんが一番気に入っているおもちゃをあさ子の息子に取られてしまいました。あさ子は相変わらず、子どもたちを叱ろうとしません。 さらに、よりによって汚しそうなチョコアイスを持参して勝手に冷凍庫に入れていて、みやこさんが目を離した隙に、床にこぼしていました。 非常識な行動ばかりの親子に、「2年前に縁を切らなかった私がばかだった」と後悔するみやこさん。あさ子に逆ギレされてしまって……?! 非常識すぎる!注意すると謎の言いがかりをつけられて v リビングに戻ると、チョコアイスを床にこぼして拭いているあさ子が。しかも、双子たちはアイスを片手に、隣の部屋に行って、押し入れを勝手に開けています。 「正直言うと、非常識だよ!」 みやこさんが注意すると、「なんで昔からひどい言い方ばっかりなの! チョコアイスこぼしたのだって、みやこのせいでもあるでしょ!」と謎すぎる言いがかりをつけてきました。 みやこさんがウダウダ言っていたせいでこぼれた、いつもはほとんどこぼさないから、絶対にみやこのせい!と言い張るあさ子に、絶句するしかありません。 「2人にテーブルで食べるように言った?」 「一応言ったけど私の言うこと聞かないし、私も食べてたからずっと見てるなんて無理だし~」 もう何を言っても無駄だと判断したみやこさんは、さっさと帰ってもらおうと「お帰りください」と帰宅を促しますが、あさ子は「せっかく来てまだ1時間しか経ってないのに、ひどくない?」と帰ろうとしません。 わが子がチョコアイスを片手に家の中で食べ歩き、勝手に人の家の押し入れを開ける非常識行動をしていても、やっぱり叱らないあさ子。そんなあさ子自身が、その非常識さに気づいていないことがすべての元凶と言えます。家にいればいるほど、問題を起こす迷惑なトラブルメイカー親子。これ以上、何事もなく帰ってもらえるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月11日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後2年間、たまに会うなどして交流を続けていましたが、みやこさんの新築祝いに家へ行きたいとあさ子から連絡が。双子は旦那さんに預けて来るという話でしたが、あさ子は当日、連絡なしで双子連れて来てしまいました。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇ります……。 おもちゃを隠していなかったみやこさんは、壊れやすそうなおもちゃを急きょ押し入れに隠しましたが、みちるちゃんが一番気に入っているおもちゃをあさ子の息子に取られてしまいました。 返すようにあさ子に伝えたものの、「みやこから言ってくれない? そのほうが言うこと聞いてくれると思う~」と相変わらず人任せな様子。自分の子どもにしっかり注意してほしいと伝えたのに、以前とまったく変わっていません。 おもちゃを取り返したらすぐに帰ってもらおうと、「お菓子食べる人?!」と食べ物で釣る作戦を実行すると、あさ子はなぜか勝手に冷蔵庫を開け始めて……?! こぼしたら困るって言ったのに……! あさ子は冷蔵庫を勝手に開けて「冷蔵庫借りてた~アイス買って来たんだよー」と言い、チョコアイスを取り出しました。勝手に人の家の冷蔵庫を開けるなんて……みやこさんは苛立ちが募ります。 「チョコアイス食べるー!」 「ここで食べるの? 床や壁にこぼしたら困るんだけど」 「大丈夫だよぉ。この子たち、5歳だよ? こぼさないように気をつければいいでしょ? みちるちゃんのほうがこぼしそうじゃんね~」 そう言って、チョコアイスを子どもたちに与えるあさ子。よりによって、子どもたちが汚しそうなチョコアイス……2歳のみちるちゃんがまだ食べられないお土産のチョイス…… 「2年前に縁を切らなかった私がばかだった」 心の中で後悔をつぶやく、みやこさん。「アイス食べたら帰って!」と伝え、みちるちゃんのおむつを替えて「急げ急げ……何事もありませんように!」と祈る気持ちでリビングに戻ってくると、なんと床の汚れを拭いているあさ子の姿が……! 「大丈夫! 今拭いてるから~」と謝りもしないあさ子の態度に、みやこさんは怒り爆発! 子どものマナー違反を注意しないあさ子に、あれだけ「叱ることの大切さ」を伝えたのに、久しぶりに会った親子は相変わらず非常識な行動ばかり。 新築のきれいな家を汚されるのは、誰だって苛立ってしまいますよね。嵐のようにやってきた親子……災難が早く去っていくといいのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月10日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後2年間、たまに3人で会うなどして交流を続けていましたが、みやこさんの新築祝いに家へ行きたいとあさ子から連絡が。双子は旦那さんに預けて来るので連れてこないという話でしたが、あさ子は連絡なしで連れて来てしました。 しかも全員ずぶ濡れ! タオルを渡すとあさ子は自分だけ拭き、ビショビショの子どもたちは玄関を水浸しにしています……。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇る……! 急に双子連れで訪問!おもちゃを取った息子を注意しなくて…… < 連絡なしで双子を連れてきたので、おもちゃを隠していなかったみやこさんは、壊れやすそうなおもちゃを急きょ押し入れに押し込みましたが、みちるちゃんが一番気に入っているおもちゃをあさ子の息子に取られてしまいました。 おもちゃを返すよう、あさ子に伝えますが「みやこから言ってくれない? そのほうが言うこと聞いてくれると思う~」と相変わらず人任せな様子。自分の子どもにしっかり注意してほしいと伝えたのに、以前とまったく変わっていません。 「たっくん、そのおもちゃ、みちるの一番大事なおもちゃなんだ。返してもらっていいかな?」 みやこさんが聞くと、「やだ!」とおもちゃを両手で抱えて、みちるちゃんと取り合いになってしまいました。このままじゃ、また大切なおもちゃを壊されちゃう……! 「お菓子食べる人ー?」 おもちゃを取り返したら、すぐに帰ってもらおうと、食べ物で釣る作戦を実行!なんとかおもちゃを壊される前に回収できたみやこさん。久しぶりに会ったあさ子は、やはり自分の子どもたちを注意していない様子。子どもとあさ子が長居するのを避けたいみやこさんの思いは、あさ子親子に伝わるのでしょうか。前回のトラウマが、どうか繰り返されませんように……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月09日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていい」と誤解し、公共の場で子どもが騒いでも、迷惑をかけても注意しないあさ子。 叱らない育児は『子どもをただ放っておく育児方法』じゃないこと、命の危険がある行動は強く叱ったほうがいいと思っていることなどをあさ子に伝え、一旦その場は縁を切ることなく終了。2年間、たまに会ったりして交流を続けていました。 その後、みやこさんが新築を建てたということで、あさ子が遊びに来たいと連絡が。以前家に双子が来た際、暴れたりおもちゃを壊されたりした嫌な思い出が蘇ります。双子を連れてこないという話でしたが、当日……!? え、なんで?あさ子が無断で双子を連れてきた! 約束の土曜日、あさ子だけ来ると思っていたら、まさかの双子連れ! 「旦那が仕事になっちゃったから~」と連絡なしで連れて来てしました。しかも全員ずぶ濡れ! 玄関でタオルを渡すと、あさ子は子どもではなく自分だけ拭いていて、ビショビショの子どもたちは玄関を水浸しにしています……。 子どもを叱らないことをポリシーにしていたあさ子と、イタズラ放題の双子たち。この3人が揃って新築に来てしまった! 突然子どもを連れて行くことになったのであれば、事前に一言、断っておくのが礼儀だと思いますが、そこはあさ子。連絡一つ入れることなく訪問してしまいます。悪い予感しかしませんね。以前のように、物を壊されたり、娘に危害を加えられたりしないといいのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月08日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 子どもが何をしても叱らない理由は『叱らない育児』を実践しているからだというあさ子。「子どもが何をしても叱らなくていい」育児法だと誤解し、公共の場で子どもが騒いでも迷惑をかけても注意しません。 後日、双子を連れて友人の結婚式に参列。双子は写真撮影に乱入したり、スピーチ中に走り回ってやりたい放題! しかし、あさ子は注意しません。 暴れる双子を見てくれていた友人・ゆうみさんが「あんた母親だよね? なんで、子どもたちを放置してんの?」、「子どもたちは悪くない。悪いのは叱らないあんたでしょう」と注意すると、独身のゆうみにはわからないと言い返し反省しません。 指摘してくれる友人の言葉はあさ子には届かず、ただ自分は悪くないと思っていたのです。ママ友が一人もいなくなっちゃう!懇願されても…… 結婚式に参列したあと、ホテルで過ごしていると、みやこから出産の報告が! 「育児のこと、相談してみよう!」と思い、先日来たときに相談するつもりが、「みやこにはどうせわからない」と突っぱねてしまったそう。 児童館で再会したママに相談しようと思ったものの、すぐに帰られてしまい、ママ友が1人もいないと言います。あさ子は気づいていないようですが、おそらく逃げられた様子。 「ダメなとことかあればできるだけ直すからお願い!」 あさ子なりに変わろうとしているのかもしれない…… みやこさんは、これからも友人関係を築いていくために「条件」があると言います。この考えが受け入れられないなら、もう会ったりするのやめよう、ときっぱり伝えました。 公共の場で子どもが人に迷惑をかけても、誰かを傷つけても、子どもを叱らないあさ子。相手にも謝らないその態度や考え方に気づいた人たちは、あさ子から離れていってしまっても仕方がありませんね。子どもたちのためにも、自分の見直すべきところに早く気づいてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月05日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、その日のうちにあさ子の連絡先をブロックしたみやこさん。しかし後日、友人のさえ菜が、あさ子を連れて家に来てしまいます。 あさ子に「どうして子どもたちを叱らないの?」と質問すると、『叱らない育児』を実践しているというのです。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていいもの」と誤解したあさ子は後日、双子を連れて新幹線で友人の結婚式へ。 その道中、車内の通路で子どもたちが暴れまわっても、駅員に注意されても子どもを注意せず、ただムッとするばかり。そしていざ、結婚式に参列しますが、そこでも一波乱が……! 子どもが大暴走!それでもあさ子は叱らなくて…… 結婚式に参列した双子は、相変わらずやりたい放題! 新郎新婦の写真撮影に乱入したり、友人スピーチ中に会場を走り回ったり……しかし、あさ子は注意しません。暴れまわる双子は、友人のゆうみさんが見てくれていました。 そして結婚式終了後、ゆうみに呼び止められます。 「あんたってさ、たっくんとりっくんの母親だよね?」 「え、何言ってんの? 当たり前じゃん…」 「それならなんで、子どもたちを放置してんの?」「子どもたちは悪くない。悪いのは叱らないあんたでしょう」 子どもたちを叱らないことを「放置」と言われ、「独身のゆうみには育児のこととか、わからないでしょ!」と言い返すあさ子。一日中双子を見てくれていたのに、感謝の言葉どころか、ひどい言い様です。。 「周りに迷惑かけるようなことは、きっちり叱ってあげなよ。このままだといつか、周りからみんないなくなるよ」 「叱らない育児」を盾に、子どもがいくら悪いことをしても一切注意せず、謝ることもしなかったあさ子。見かねた友人が「きっちり叱ってあげなよ」と助言しますが、果たして「叱らない育児って最高!」だと思っているあさ子に、どれだけ思いは伝わるのでしょうか。 子どもたちの面倒を見て、あさ子たちの言動を指摘してくれた友人を、「独身だからわからない」と突き放したあさ子。このままでは、本当に友達が1人もいなくなってしまいそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月04日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、その日のうちにあさ子の連絡先をブロックしたみやこさん。しかし後日、友人のさえ菜が、あさ子を連れて家に来てしまいます。 あさ子に「どうして子どもたちを叱らないの?」と質問すると、『叱らない育児』を実践しているというのです。 まともに調べもせずに「子どもを叱らなくていいんだ♪」と誤解したあさ子は翌日、児童館へ。そこには初めて会うママさんと、2歳のアイちゃんがいました。 しばらくすると、アイちゃんが遊んでいたおもちゃを双子が取り合い、アイちゃんを泣かせてしまいますが、あさ子は双子の暴力を止めず、「自分の気持ちを正直に言えてえらい」と息子たちを褒め始めたのです! アイちゃんもママさんも、思いがけないあさ子の言葉に言葉を失ってしまいます。さらに、双子の暴力が止まらず……!? わが子が人を傷つけても謝罪さえせず…… 息子が他の子の髪の毛を引っ張っているときも止めずに「アイちゃんと遊びたかったのねぇ」と悠長に声をかけるあさ子。非常識すぎる行動に驚いた親子は、逃げるように児童館をあとにしました。 そんな親子の心情などつゆ知らず、『叱らない育児』が自分にとってすごくラクだと気づいたあさ子は後日、双子を連れて新幹線で友人の結婚式へ向かいます。 しかし、車内の通路で子どもたちは暴れまわり、駅員に「他のお客様のご迷惑になるので、お子さまを席に座らせていただけますか?」と注意されますが、「座るように言っても聞かないんですよ。そのうち飽きると思うので」と言い返して、注意もせず、放っておくあさ子。 「お母さん、子どもたちをちゃんと叱ってあげてください」 係員にぴしゃりと言われてしまい、「なによ!」とムッとしていると、さらに「ときどきいるんだよな~ああいう子どもを野放しにする親」という嫌味が耳に入りました。 「私、周りのみんなに“ダメな親”って思われてる……?!」 これは「叱らない育児」なんだから!子どもたちを叱ったら、暴れてもっと大変なんだから!そう心の中でつぶやくあさ子。 どんな育児の考え方や子育て方針であれ、人に迷惑をかける行為は許されることではありません。まして、迷惑行為を放置するなどもってのほか。この非常識な言動を非常識だと気づかないあさ子……注意してくれる人がいても、あさ子自身が聞く耳を持たないのであれば、伝わりません。 親は子に「やってはいけないこと」をしっかり教える必要があるということに、あさ子が早く気づけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月03日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に、友人関係を続ける自信を無くしたみやこさん。その日のうちにあさ子の連絡先をブロックしました。 しかし後日、友人のさえ菜が、あさ子を連れて家に来てしまいます。そこで、あさ子に「どうして子どもたちを叱らないの?」とストレートに質問したところ、母親から『叱らない育児』という育児法を聞き、ネットでちょこっと見ただけで実践しているとのこと。 叱らない育児の詳しい方法などを調べもせずに、「子どもを叱らなくていいんだ♪」と誤解したあさ子。翌日、児童館へ行き、ある親子に迷惑をかけることに……。 勘違いしたあさ子、児童館で大迷惑! 児童館で初めて会ったママと娘のアイちゃん。 アイちゃんが遊んでいたおもちゃをあさ子の双子が取り合い始め、アイちゃんは泣いてしまいました。 「アイちゃんが使い終わってから遊ぼうね」「人が遊んでいる物はいきなり取っちゃだめだよ、“貸して”って言おうね」 普通、この状況であればこのように親が子どもへ声かけして、奪ったおもちゃをアイちゃんに返すシチュエーションですが、勘違いあさ子は双子の暴走を止めもせず、「自分の気持ちを正直に言えてえらい」と自分の息子たちを褒め始めました。 「うちの子たち、どうしてもおもちゃ欲しかったみたいなの~悪気はないんだー。貸してくれてありがとう」 一方的におもちゃを奪われ、泣いていたアイちゃんもママさんも、思いがけないあさ子の言葉に言葉を失ってしまいます。子どもが泣かされ、その親から謝られなかったら、嫌な気持ちになりますよね。あさ子が早く、相手の気持ちを考えた行動ができるようになることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月02日こんにちは。ぐっちぃと申します。 『双子を授かっちゃいましたヨ☆』 という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。おわり
2023年01月31日もともと職場の新入社員と配属先の店長という関係だったぽっちさんとみち子さん。みち子さんがぽっちさんのことを意識し始めてから、たった2週間でお付き合いがスタートしました。 YouTubeチャンネル「はぴLIFEチャンネル」では、そんな同性カップルであるお2人のありのままの姿を動画で紹介しています。とにかくお2人の掛け合いが面白くて最高! いろいろな悩みや問題を、支えあいながら乗り越えている様子も伝わってきます。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=『新しい家族のカタチ』について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 今回は、同性であるぽっちさんとみち子さんが付き合うきっかけから、5年後、お2人が家族になるまでを紹介します。 職場の上司と部下だったお2人は、いったいどのようにして恋愛関係になっていったのでしょうか……? 女性との恋愛経験ゼロのぽっちさんに、みち子さんからアプローチ!?どうやって恋愛関係に!?まずは、お付き合いを始めるまでについて振り返ります。 出会い お2人の出会いはなんと2016年4月の入社式! 新入社員のぽっちさんに、みち子さんが配属先の店長として挨拶をしたのが最初の会話だったそうです。女性との恋愛経験はなかったぽっちさん。どのように恋愛へと発展したのでしょうか。 左:ぽっちさん右:みち子さん ぽっちさんのとてもまじめな仕事ぶりに、みち子さんは安心しきっていたそうです。そして、みち子さんは新入社員歓迎会のときに、「話のテンポがあう」「話をしていておもしろい」とぽっちさんに感じたのだとか。 ぽっちさんもこの日お話ししたことで、みち子さんの仕事以外の一面を知って、この日を境に自分の素をみち子さんに出せるようになったと言います。 お2人は徐々に仲良くなって、プライベートの連絡もするようになっていきました。 交際に発展! 女性との恋愛経験ゼロのぽっちさんは!?ある日、ぽっちさんは、上司のみち子さんに仕事の相談があると連絡。みち子さんは焼肉を食べに連れて行ってくれました。 相談は無事に終わり、その後カラオケへ。みち子さんがソファに横になって寝てしまうと、ぽっちさんがみち子さんの髪を「サラサラだね」と言ってずっと触っていたのだそう。 この日から、急激にぽっちさんを意識し始めたみち子さん。仕事終わりにドキドキしながらご飯に誘う毎日が続き、焼肉へ行った2週間後にみち子さんから告白! 「店長大好き」とよくぽっちさんが言っていたので、私のこと好きなんだと勘違いをしたことが、告白の勇気を促したのだとか。「店長大好き」は人として好きという意味で言っていたぽっちさんですが、みち子さんが恋愛対象として好きと言ってくれていることを知ったとき、ぽっちさん自身もみち子さんと付き合うことに戸惑いがないことに気づいたそうです。 気をつかわなくていいし、楽しいし、面白いし、「全然あり♡」と思ったのだとか。当時を振り返り、「私が思わせぶりだったんだね(笑)」とぽっちさん。こうして出会いから3カ月半後にはお付き合いを始めました。 同性カップル、両家の反応はいかに…!? お2人の関係を知った家族の反応はどのようなものだったのでしょうか。 みち子さん、ぽっちさんはそれぞれ3人きょうだい。みち子さんには双子のお姉さんともう1人お姉さんが、そしてぽっちさんにはお兄さんと妹さんがいます。 動画にも登場されるほど仲の良いごきょうだい。両親たちは娘が同性と付き合っていると知ってから、おうちでどんなことを言っているのか、どんな様子なのかを、ぽっちさんの妹さん、みち子さんの双子のお姉さんが教えてくれました。 オープンに話す、ぽっちさんのご家族の反応 ぽっちさんのご家族は比較的オープンで、日ごろからいろいろな情報をお互い話しているとのこと。ぽっちさんと妹のいもさんは、「ママはなんでも知りたいタイプ」だと言います。 2人のことを伝えたとき、快く受け入れてくれたお父さんとお母さん。いもさん曰く、お父さんは、リビングのテレビでうれしそうにぽっちさんのYouTubeチャンネルを見ることもあるのだとか。また娘のことを知っておきたいお母さん。お母さんもまた、娘の生活をYouTubeで見ることができて喜んでいるとのこと。 お兄さんには、Youtubeを見て知っているだろうと思って、ぽっちさんは「知ってるよね?」と唐突にカミングアウトしてしまったそうですが、やはり受け入れくれたそうです。今は「俺に彼女がいないのに、妹に彼女がいる……」と羨ましく感じているのだとか(笑)。いもさんもぽっちさんカップルのことが大好きなのが、動画の笑顔からも伝わってきます。 一方、あまりお互いの話をしないというみち子さんのご家族は……? 反対されると思っていた、みち子さんのご家族の反応ぽっちさんのご一家とは対照的に、適度な距離感を保っているというみち子さんのご家族の反応は……。 お母さんには反対されると思っていたけれど、「本人が良ければいいよ」と受け入れてくれたそう。上のお姉さんは「もっと早く話してくれたらよかったのに」と思ったとのこと。お父さんも自然に受け入れてくださったそうです。みち子さん曰く、「ぽっちの話をしてからのほうが、親子で連絡をする機会が増えた」とのこと。 双子のお姉さん・ぽり子さんはぽっちさんを紹介されたとき、特に驚きもなく「かわいい子だな」と感じたといいます。とにかく妹の暮らし面を心配していたぽり子さん。みち子さんがぽっちさんと付き合い始めてから生活が整い出したことがわかって安心したと話します。 動画の中でも『きょうだいが増えて楽しいね』と、みんなで拍手をするほど仲良し……! 拝見していてこちらもハッピーな気持ちになります♡ 出してよかった! パートナーシップ宣誓。そして2人が主役のフォトウェディングお2人はお付き合いを始めて5年目にパートナーシップ宣誓(※)をし、家族になりました。※各自治体が同性カップルを婚姻に相当する関係と認めて、証明書を発行する制度のこと パートナーシップ宣誓をすることにより、性的マイノリティのパートナーシップ関係にある人は、日常生活のさまざまな場面での手続が円滑になるというメリットがあるとのこと。ただ、法的な効力のある婚姻とは異なり、あくまでも『社会的な理解を得やすくなる』というもので、細かくは自治体ごとに違いがあるそうです。 法的な効力はないものの、「認められて後ろ盾ができた感じがしてうれしかった」と話すみち子さん。ぽっちさんも「良い記念になったし出してよかった」と語ります。また、出すことによって、「同性カップルの人数が客観的にわかるので同性婚が広まるきっかけになるのでは」とお2人は考えているそうです。 パートナーシップを結んで家族になったお2人は、フォトウェディングを撮影しました。 撮影当日はとても楽しく、出来上がりにも大満足なお2人。 『どちらも主役』になれたことがとても良かったそうです。 動画のコメント欄にはお2人から醸し出されるハッピーなオーラに幸せのおすそ分けをしてもらったという声がたくさん届いていました。 「上司と部下の関係でしかも同性愛ってあるんですね〜! 日本も進んだなあ。お2人の掛け合いがすごくかわいくて楽しかったです。」「絶対に出会うべくして出会った2人です♡♡♡」「最高♡まじテンション上がります♡幸せになる! 素敵なカップル♡」「同性同士って批判されがちだし視線もそれぞれあるけど、こうして公表出来るのってかっこよくて尊敬します」「お互いの家族関係が意外な感じで、聞けて楽しかった! 毎回楽しそうでファミリーに入りたい」「私もとっても幸せな気持ちになり涙が出てきました。お裾分けありがとうございます♡」 「男だから」「女だから」ということではなく、心が惹かれ合う人と一緒になるということは、本当に幸せなことなのだと実感しました。底抜けに明るいみち子さん、そしてほんわかしつつも実はしっかりもののぽっちさん。お2人の関係も、ご家族との関わりも、拝見していてとても微笑ましいものばかり。心の底から信頼しあっているのが伝わってきます。 世の中には、さまざまな「家族のカタチ」があります。多様化の時代、どんなカタチの家族も幸せになれる社会になるといいですね。◇◇◇ YouTubeチャンネル「はぴLIFEチャンネル」では、お2人の日常生活の様子をはじめ、さまざまな動画が投稿されています。ナイーブな内容もできるだけ明るくお伝えされるお2人。見ているとポジティブな気持ちになれますよ。他の動画もぜひチェックしてみてくださいね。著者:ライター 福島絵梨子
2023年01月30日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に、友人関係を続ける自信を無くしたみやこさん。その日のうちにあさ子の連絡先をブロックしました。 しかし後日、友人のさえ菜が、あさ子を連れて家に来てしまいます。あさ子は「この間のことはごめんなさい」と、今回は驚くほど素直に謝罪をしました。 まるで、怒っているみやこさんが悪者のような雰囲気にたまらず、「私がなんで怒ってたか、わかってる?」と確認しますが、まったくわかっていない様子。 あさ子が子どもたちを叱らなくなった、驚きの事実が明らかに……! 実母から聞いた『叱らない育児』、ろくに調べず実践 「うちの子たち、全然言うこと聞かないの」 自分の思い通りにならないと暴れたり、叩いてくる双子たちに悩んでいたというあさ子。最初は怒鳴ったり、無理やり止めようとしていたけれど、さらに状況は悪化するばかり。 学校の校長をする父には「お前の教育の仕方が悪いせいだ」と責められて、疲れ切っていたとき、母親から初めて聞いたのが『叱らない育児』でした。 本来の『叱らない育児』は、子どもが何をしようと叱らなくてもいい、という意味ではありません。してはいけないことをしたときはしっかりと伝えて、親が感情的に怒らないようにする、という考え方ですが、あさ子の場合ろくに調べることもせず、都合がいい部分だけを真に受けて、取り入れてしまったようです。 子育てにはさまざまな方針や考え方がありますが、子どもたちにも大きく影響することですので、慎重にしっかりと検討していきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月28日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ武智さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第29回目は、ボーネルンドが展開する、室内と屋外遊び場を組み合わせた夢のような施設「プレイヴィル(Playville)」の体験レポート。頭と体の両方を使って体験できる遊びの数々に、息子さんたちは終始大興奮! ぜひ参考に、次のお出かけ先の候補にしてみては♪2023年最初のコラムとなるわけですが、まずはご挨拶を。いつもご覧頂いているみなさま、本年もわちゃわちゃなわが家をどうぞよろしくお願いいたします!わたしや夫の仕事の都合もあり、年末年始は約1ヵ月ほど沖縄を離れ、実家のある東京・大阪へ帰省していました。普段離れて暮らしている家族とクリスマスやお正月を過ごすことができて、とても充実した里帰りになりました!……が、約1ヵ月間、四六時中子どもたちとず~~~っと一緒。一瞬でもじっとしてくれないエネルギーの塊のような子どもたちの体力を消費させることが、本当に大変でした……仕事をする暇もなく毎日くたくた、腰も肩もアイタタタ。歳のせいにはしたくなかったけど、体力の衰えを感じました。大阪帰省中、そんなわたしの救世主的存在だったのが、ボーネルンドが運営する「プレイヴィル(Playville)」。現在まだ大阪だけでしか展開されていないようなのですが、室内あそび場と屋外あそび場を組み合わせた施設です。わたしは近場の天王寺公園店と大阪城公園店へ遊びに行っていました。広いボールプールに多様なアスレチック。初めて体験する遊びがたくさんあって、子どもたちも終始大興奮!体と頭をフル回転して、全力で遊んでいました。年上のお兄ちゃんが遊んでいるのを見よう見まねで挑戦してみたり。上手! 上手!!こんな遊びもできるようになってたんだね~! と、嬉しい成長を感じる瞬間も。小学6年生の姪っ子も何度かついてきてくれて一緒に遊んでくれていたのですが、姪っ子もとても楽しそうにしていました。わたしも小さい頃にこんな遊び場欲しかったな~。大きなキャンバスにクレヨンや絵の具でお絵かきしたり。魚釣りのおもちゃで遊んだり。スタッフのみなさんも優しくて親切で。子どもたちと一緒になって遊んでくださって、とても有り難かったです。大好きなアイスクリーム屋さんごっこが相当気に入ったようで、この時だけでも15分くらいアイスを食べさせ続けられました(笑)。この施設のニクイところが、遊んでいるオモチャはほぼ全てが購入可能だというところ!さすがボーネルンド、商売上手!沖縄まで持って帰るの大変なのに、毎回まんまとオモチャを買って帰っていました……!普段から海や公園でよくお砂場遊びをしていますが、プレイヴィルでのお砂場遊びは別格で最高に楽しかったようで、弟の絢士は毎回ほぼお砂場で過ごしていました。施設によって造りに違いはありましたが、お砂場にポンプ式の井戸?のような水場が併設されていて、お砂場に水路をつくったり、砂と水を混ぜて遊んだりできるんです。長靴も借りられるようになっているので、泥んこ遊びもへっちゃら!スタッフさんが色水を流してくれたこともありました。これには子どもたち大喜び!こんなこと、普段は体験できないもんね~写真にはありませんが、赤ちゃん専用のスペースも充実していましたよ★子どもたちの五感を刺激できて、1日中遊びながら学べる素晴らしい施設でした。次大阪に帰ったら、別の店舗にも足を延ばしてみようと思っています。関西にお住まいで、まだ遊びに行ったことがないという方はぜひ遊びに行ってみてください♪切実に沖縄にもできてほしい~!!!!!ボーネルンドさん、お願いします!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年01月25日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、みちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子夫妻は子どもたちを叱るどころか、みやこさんに謝ることもしません。 あさ子が双子を出産したとき、2人分の出産祝いを現金で包んで贈ったにも関わらず、手ぶらで家を荒らしに来ただけのあさ子にモヤモヤが止まりません。 そんなあさ子と仲良くなったのは、高校2年生のときのこと。 当時、クラスでボス的存在だった女子たちから標的にされた幼馴染み・さえ菜と仲良くしようとしたことから、みやこさんもボス女子に目をつけられてしまって……? 標的にされた私を助けてくれた……! ボス女子の標的にされてしまった幼馴染み・さえ菜となぜ一緒にいるのか聞かれたみやこさん。「友達だから」と答えると、ボス女子は大笑い。その数日後から、今度はみやこさんがクラス全員から無視されるようになり、標的になってしまいました。 友人関係に疲弊し、「もう友達なんていらない」と思っていた高校3年生のとき、同じクラスになったのがあさ子でした。 あさ子とは高校1年生のときに同じクラスでしたが、そこまで接点はなく、特別仲が良かったわけでもありません。学年の人気者のあさ子が、標的にされている自分と話すことで、危害が及ぶことをおそれ、「私に話しかけないほうがいいよ」と伝えたみやこさん。 「みやこちゃんは、私と話すのが嫌なの? 嫌じゃないなら、いいんじゃない?」「私は話したい人と話すよ? 周りが~とか、関係ないじゃん?」 そう言って、独りぼっちだったみやこさんと一緒にいてくれるようになりました。 このとき、どうして一緒にいてくれたのかわからない、と話すみやこさん。しかし、毎日一人きりでつらい思いをして学校生活を送っていたみやこさんにとって、あさ子の存在がどれだけ頼もしい存在だったかは、想像に難くはありません。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月24日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。今回は、双子のごうくんとふわちゃんが1歳5カ月頃の動画をご紹介します。2人で大爆笑する姿が、「癒やされる」「見ている方も元気になれる!」と人気ですよ。何やら2人で爆笑中♪ ママがキッチンで家事をしていると…… 「キャキャッ」「ケラケラ……♪」と2人の笑い声が聞こえてきました! ごうくんを見てふわちゃんが大笑いし、その姿を見てごうくんも大爆笑♪ 2人がとにかく楽しそうです。 ごうくんの行動がツボなふわちゃん!ふわちゃんは、ごうくんがお茶を飲む姿がどうやらツボのようで…… お茶を飲んでいる姿を見ているだけでとにかく大爆笑! 「今日のごうくん、面白いわぁ」とでも言っているかのようです。 2人の笑い声と笑顔が部屋中に溢れています♪子どもの笑い声、聞いているだけでも幸せな気持ちになれますね。 笑い疲れたごうくん(笑) 笑いすぎて、少し休憩しているごうくん。 ふわちゃんは、まだまだお茶を飲んでいるごうくんの姿が見たいようで…… 「もっとさっきのやってよ〜」とでも言っているかのようです。 ごうくんも察して再びお茶を飲みます。 すると…… やっぱりふわちゃんはケラケラと大笑い! とっても嬉しそうです! 2人の様子を撮影していたママも、思わずほっこり。なんで笑っていたのか、聞いてみたいですよね。 2人で爆笑している姿はぜひ、動画でご覧くださいね。笑顔溢れるごうくんとふわちゃんの姿に、思わずこちらまで笑ってしまいますよ♪ 画像提供・協力:TWINsふたごチャンネル
2023年01月24日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、みちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子夫妻は子どもたちを叱るどころか、みやこさんに謝ることもしません。 しかも帰り際に、「みちるちゃんの出産祝いを買ってくるの、忘れちゃって。運動会の帰りに買って来ようと思ったんだけど~」と言い出すあさ子。 一体何をしに来たのか……非常識すぎる一家の言動。みやこさんは頭に来てしまいます。 そんなあさ子と仲良くなったのには、あるきっかけがありました。 ボス女子の標的にされてしまって…… あさ子が双子を出産したとき、2人分の出産祝いを現金で包んで贈ったというみやこさん。見返りを求めるわけではなくても、出産を祝う気持ちのかけらも感じず、手ぶらで家を荒らしに来ただけのあさ子にモヤモヤが止まりません。 そんなあさ子と仲良くなったのは、高校2年生のときのこと。 当時、クラスでボス的存在だった女子たちから標的にされた幼馴染み・さえ菜と仲良くしようとしたことから、みやこさんもボス女子に目をつけられてしまったそう。 昔から仲の良い友人が嫌がらせを受けている状況で、巻き込まれないためにボス友に従うか、友人と一緒にいることを選択するか……どう行動すべきか悩む女の子も多いのでは。不穏な空気が漂います。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月23日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの新築祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、乱暴な行動をしても、二人は注意しようとしません。 子どもたちがみちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子は子どもたちを叱らず、みやこさんに謝りませんでした。 さらに、買って2カ月しか経ってない大切なメリーには「そのおもちゃが弱い」「どうせ壊れるし中古で十分」と難癖つけて、お古のメリーを渡すことで弁償から逃れようとします。 「お古のメリーなんていらない。メリーは弁償して」 子どもがしてはいけないことをしたら、親はしっかり謝って、誠意をもって弁償すべき、どうして子どもを叱らないのかとみやこさんが質問すると、あさ子は大泣きしながら「赤ちゃんしか育ててない、みやこにはわからない!」とふてくされて……?! 「もう一つ謝らないといけないことが……」 回らなくなっていたメリーが直ったという旦那さん。帰り際に、「もう一つ謝らないといけないことがあって……」と言い出しました。 「みちるちゃんの出産祝いを買ってくるの、忘れちゃって」 あはは…なにを今ごろ、早く帰って~! 自分たちの食べるものだけ買って遊びに来て家を汚し、暴れまわり、おもちゃを壊して(そのあと直して)帰っていったあさ子ファミリー。嵐のように過ぎ去り、非常識の限りを尽くしたこの家族に、うんざりしてしまうのも無理はないですね。いったい何をしに来たのでしょうね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月22日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの新築祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、乱暴な行動をしても、二人は注意しようとしません。 双子の一人が、みやこさんの娘、みちるちゃんの頬を叩いても「わざとじゃないもんねぇ」と謝罪なし。そんな態度にモヤモヤしていると今度は双子たちが、大切なメリーを壊してしまいました。 「子どもがちょこっと遊んだだけで壊れるなんて、そのおもちゃ、弱いね」「うちで使ってたメリー、きれいな状態だし、どうかな」 壊したメリーが9千円もすると聞き、お古のメリーを使わせようとします。購入してまだ2カ月しか経っていない大切なものを壊しておきながら、謝ることも弁償することもなく、「中古で十分でしょ」と言い放つあさ子に、みやこさんは……? どうして子どもを叱らないの?驚愕の答え 「このメリーは夫と悩みながら、みちるにプレゼントした最初のプレゼントなの。お古のメリーなんていらない。メリーは弁償して」 子どもがしたことだから許される……そういうことではなく、しっかり謝って、誠意をもって弁償すべきだと伝えたみやこさん。絶縁覚悟で「もう帰って」と伝えると、なんとあさ子が大泣き! 「どうしてそんなこと言うの? みやこならわかってくれると思ってたのに!」 意味不明な事を言い、子どもたちと一緒になって泣き始めてしまいました。そんなあさ子にみやこさんは、 「子どもが人に迷惑をかけそうな時は注意するべき」「誰かを傷つけたり、やってはいけないことをしたら相手に謝るべき」 と、思ったことをストレートに伝え、そしてこの日、ずっと疑問に思っていたことを直接聞きます。 「どうして子どもたちを叱らないの?」 みやこさんの質問に、あさ子は「赤ちゃんしか育てていないみやこにはわからない」と理由も答えず、ふてくされるばかり。これでは何の解決もできそうにありません。子どもがやってはいけないことをしたときは、子どもが何歳であれしっかりと親がフォローできるよう、意識を変える必要がありそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月21日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願の新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが新築のお祝いに双子を連れて訪問してきましたが、汚れた手で娘を触ったり、乱暴な行動をしても、二人は注意しようとしません。 そのうち、双子が赤ちゃんを取り合いはじめ、機嫌を損ねた一人が娘さんの頬をバチン!と思い切り叩いてしまいましたが、あさ子は子どもたち叱らず、「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」「この子たちも悪気があった訳じゃないから」と言って、みやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接しています。 そんな態度にモヤモヤしていると、今度は双子たちが大切なおもちゃを壊してしまって……?! 謝るどころかお古を押し付けようとしてきて…… みやこさん夫婦から、みちるちゃんに初めてプレゼントした、大切なメリー。それを乱暴に扱い、まだ買って2カ月ほどなのに壊されてしまいました。この状況で、あさ子はなんと、 「子どもがちょこっと遊んだだけで壊れるなんて、そのおもちゃ、弱いね」 と、謝るどころか、おもちゃが脆いせいだと言わんばかりの態度に、みやこさんも怒りがこみ上げます。 「うちで使ってたメリー、きれいな状態だし、どうかな」 壊したメリーが9千円もすると聞き、自宅で使っていないお古のメリーを代わりに使わせようとするあさ子。 「メリーなんて、あっという間に使わなくなるし、子どもはすぐ壊したり傷つけたりするんだから、中古で十分でしょ!」 友人の大切なものを壊しておきながら、謝ることも弁償する意思もなく、「中古で十分でしょ」と、お古を押し付けようとするあさ子。心無い言葉に、みやこさんは愕然としてしまいます。あさ子のような非常識すぎるママ友には、どう対応するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月19日双子を出産後、妻の生活は一変。それに対して何も変わらない夫。Instagramで人気のツムママさんがフォロワーさんの体験談をマンガ化した「いいから黙って食え」にて、双子育児で大変な妻に対して、夫が言い放った言葉が「ひどすぎる!」と、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に共感間違いなしです!<いいから黙って食え>料理教室の先生を7年勤め、プロポーズされ結婚した、妻。子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはありませんでしたが、双子の育児は想像を絶する忙しさでした。そんなとき妻は「疲れた。今日はごはん作りたくない」と思い、初めて総菜を購入。すると、帰宅した夫は、ごみ箱に入っていた総菜の空容器を見つけ……。 「俺だって疲れてるけど?」自分勝手な夫の言動に…総菜を購入した日、妻は双子の育児中に寝落ちしてしまったようで、夫が帰宅する音で目覚めた。妻が「おかえり」と言いに行くと、夫はゴミ箱の前に立っていて……。 ゴミ箱の前に立って、総菜が入っていた空容器を睨みつけながら「総菜……?」と言った夫。妻が「疲れたから」「忙しくて、初めて買ってみたの」と申し訳なさそうに、答えると、「俺も疲れてるけど?」と思いやりのない返答をします。 「最近手抜きすぎ」ワンオペ育児に奮闘する妻に、夫は…夫からの「俺も疲れている」という返答にあ然とした妻。さらに夫は妻に対して、責めるような発言をします。 総菜のことだけではなく、夫は部屋の様子を見て「楽にするのはいいけど」「最近手を抜きすぎ」と育児を頑張る妻に対して、精神的に追い詰めるような言葉をかけます。さらには、「ちょっと、ちょっと、味噌汁も作ってないの?」と煽るような言い方まで……。 これらの夫のありえない言動に、読者からさまざまな声が寄せられました。 そんなに言うなら、自分でやってみろ!●料理教室の先生をしてた人でしょ? お料理、好きなのよ。そんな人が作らない、作れない状況だとナゼ分からない? 分かろうとしない? 外で稼ぐ仕事ももちろん忙しいし、大変だけど、無給無休の家事育児をなめないでほしい。 ●ワンオペで双子生んだばかりの妻にモラハラ? 1日でも1人きりで相手してみて。家事・育児を完璧にこなすんでしょうね。お手本を見せてほしいわ。 ●食事が出てるだけマシだと思ってほしい。当たり前に出てくると思うな。 妻を責めるような発言をする夫に「当たり前だと思わないでほしい」「なぜ、妻の状況をわかろうとしないの?」と先輩ママからお叱りの声が多数ありました。 さらに「疲れた」と言った妻に対して「俺も疲れてる」と返答した夫に怒りのコメントも! 妻を「思いやる気持ち」がないの?●「自分が疲れてるなら同様に嫁も疲れてるんだな」と察してくれても良さそうなのに、日ごろからお嫁さんのこと全然見ていないんですね。(中略)言いたいことがあるならハッキリと言えばいいのに(その言い分が正しいかどうかは別として)嫌味ったらしくゴミ箱をのぞき込んだり、ため息ついたり、この旦那の言動には男らしさの欠片もないし、とにかく人として小さいですね。 ●この旦那は常においしい手料理と、きれいな部屋を提供できる家政婦が欲しかったのかと思うくらい、思いやりや想像力が足りないですね。 怒りのコメントの中には、「この夫には思いやりの心がない」「人として小さい」という意見も寄せられました。実際、家族はチーム。家計を支えるため夫が頑張っているのはわかりますが、育児をワンオペで頑張ってる妻に対して「俺も疲れている」と言うのではなく、労いの言葉をかけてあげられたら良かったですよね。 このようにコメント欄には、夫の妻への言動に、厳しい声が多数!このあと、妻と夫の関係はどうなっていくのでしょうか? 『いいから黙って食え』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年01月18日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが新築のお祝いにと、双子を連れて家に遊びに来ましたが、双子は大暴れ。汚れた手で娘を触り、注意しようとしないあさこ夫婦にモヤモヤが募ります。双子たちが、お肉を片手に走り回り、娘が寝ころんでいるマットに食べかすやお肉の油がついて汚れても、その手で赤ちゃんを触っても、あさ子夫妻は双子を止めようとしません。 そのうち、双子が赤ちゃんを取り合いはじめ、機嫌を損ねた一人が娘さんの頬をバチン!と思い切り叩いてしまいました。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげたこの状況でも、あさ子は子どもたち叱らず、 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、みやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接しています。そんな態度にイラッとしていると、今度は双子たちが大切なおもちゃを乱暴に扱って……!? 大切なおもちゃを壊された!ママ友の対応に愕然… みやこさん夫妻が、娘さんに初めてプレゼントした、大切なメリー。思い入れもある、高級玩具であることなんてつゆ知らず、双子は無理やり回して乱暴に遊び始めました。 あさ子が自分の子どもたちを注意しないと分かったみやこは「みちるのお気に入りにおもちゃなんだ。私から注意してもいいかな?」と確認しました。 「そうなんだ~じゃあお願いしようかな」 「あさ子! うちで叱るから……」 さすがにマズイという雰囲気を感じ取り、旦那さんが注意してくれたものの、帰ることを伝えると「やだ! まだ遊ぶのー!」と双子はさらにヒートアップ! メリーを無理やり引っ張って泣き始めました。 「眠いんじゃないかな?」と遠回しに「早く帰ってほしい」と伝えようとしますが、あさ子はなんと「子どもたちが寝られる布団とかないもんね?」とまだ居座ろうとします。 そんなやりとりをしている間に、メリーは壊され、回らなくなってしまったというのです。大切な、初めてのプレゼントのメリー。まだ2カ月も使ってないのに……! 乱暴すぎる子どもたちと、それを制止しないママ友夫婦にモヤモヤ……。そこに畳みかけるように大事なおもちゃを壊され、みちるさんはショックが隠せません。無礼すぎるママ友ファミリーの言動……あなたなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月16日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝転がっている娘の周りを、お肉を片手に走り回り、マットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 しかし、あさ子夫妻は「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「全然注意する気ないじゃん…!」 二人の態度に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 片手にお肉を持ったまま、油でべたべたになった手で娘を触るわが子を見ても、「うちの子たち、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と微笑ましく見つめるばかりで、注意しようともしません。 バチン!ママ友の子どもに娘が叩かれた!でも…… 双子が娘を取り合い、揉め始めてしまいます。 「順番こでやろう? 次はたっくんの番だよ」 みやこさんが、やさしくたっくんに伝えましたが、「次たっくんなのー!」と叫び、娘の頬をバチン!と思い切り叩いたのです! 大泣きする娘を慌てて抱きかかえ、突然の出来事に動揺するみやこさん。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげ、謝らずにお互いのせいにしつづける……この状況でもあさ子夫婦は、子どもたちをまともに叱ろうとしません。 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」 「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、あさ子はみやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接していました。 自分の子どもたちが他人に危害を加えても、子ども本人たちはおろか親さえも謝らずに、大したことがなさそうに振る舞うあさ子。そんな彼女の態度に、モヤモヤが募ります。そして反省もせず、さらに暴走する子どもたち……わが子が何をしても叱ろうとも制止しようともしない親を前に、みやこさんはどう対処するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月14日私には双子の息子と、2歳差の娘がいます。双子を出産したとき、私は母乳がほとんど出なかったので、育児用ミルクで育てました。しかし、2人に同時に哺乳びんで育児用ミルクをあげるのは至難の業。助けを借りられないときに直面した、ひとりでおこなう双子の授乳問題で、私がたどり着いた方法を紹介します。どうやっても手が足りない…里帰り中は、常に誰かしらが抱っこして1人ずつ育児用ミルクをあげていました。しかし、私ひとりしかいないときはそうはいきません。片手で赤ちゃんを抱っこし、反対の手で哺乳びんを持ち育児用ミルクをあげると、両手がふさがります。でも、もう1人もおなかを空かせて泣いています。 しかし、両手がふさがっているのでどうやっても手が足りません。そのため、1人に育児用ミルクをあげている間、もう1人をのせたベビーラックを足で揺らしていました。それでも空腹は紛れないので、泣き続けることもしばしば……。どうにかできないかと考えました。 抱っこしない授乳方法はじめは育児用ミルクをあげるときは抱っこするものと思っていたので、抱っこしない方法を模索するのは抵抗がありました。 しかし、「空腹で泣き続けるほうがつらいのでは?」と思い、ベビーラックのリクライニングを少し立て、赤ちゃんを少し横に向かせ、タオルで高さを調節して哺乳びんを置いて授乳することにしました。 すると、私が哺乳びんを支えなくても自分で飲めるので、2人同時の授乳が可能に。その際は、すぐ近くで見守り、吐いたりゲップしたりなどにすぐ対応できるようにしました。 ※赤ちゃんがミルクを飲んでいるときは、必ず同じ空間にいるようにし、目を離さないようにしましょう 泣き声が止み、安心!2人同時に授乳することによって、双子たちはミルクの順番待ち時間も減り、空腹で泣き続ける時間も短くなりました。 赤ちゃんの泣き声が止まない空間に居続けることは、かなり精神が追い詰められます。その状況が改善されたことによって、自分自身にも余裕ができ、育児用ミルクを飲んでいる姿をゆっくり眺められる時間もできました。これをきっかけに、抱っこすることも大事ですが、自分が納得し、気持ちに余裕が持てる方法を探すのもいいなと考え直したのです。 妊娠した当初から、たくさんの子育て本を読み、ネットで調べ、情報を集めました。しかし、なかなか理想通りに進まないことばかりです。「どうして?」と、うまくいかないことに不安になるのではなく、あくまで情報は参考程度にして、自分なりにわが子たちに合った方法を探すことが大切だと学びました。 監修/助産師 松田玲子著者:桜田はな双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。
2023年01月11日双子を育てているといろいろな質問をされますが、特に多いのが「一緒に寝てくれているの?」というもの。双子とはいえ、別々の人間です。最初から一緒に寝てくれるわけではありませんでしたが、2人の生活リズムを整えるよう心がけていくうちに寝かしつけもうまくいくようになったのです。ここでは双子を寝かしつけるためにおこなったことをご紹介します。産後すぐ、助産師さんからのアドバイス双子の赤ちゃんの場合、早産になったり、低出生体重児のためNICUに入り、お母さんと一緒に退院するのは難しかったりすることがあると思いますが、わが子たちは産後そろって母子同室になりました。 そのとき、助産師さんから「授乳・おむつ替え・寝かしつけなど、すべてのことを2人同時にする方法と、あえてずらす方法がある。どちらがいいか、この入院中に試してみて。こればかりは人それぞれだから」と双子育児についてアドバイスをもらいました。 私は、2人が一緒に寝てくれたら最高だ!との考えから何事も一緒に世話をすることにしました。 よく寝ていたのに!急に寝なくなった双子の兄弟授乳の最中に眠ってしまっていた2人。生後2週間ほどは、なんの問題もなく2人仲良くベビーベッドで寝てくれていました。しかし、生後3週間を過ぎたころからベッドに戻すと起きてしまうことが多くなりました。 手伝いにきてくれていた母が兄のほうを、私は弟のほうを担当して、それぞれ添い寝や抱っこなどで寝かしつけることに。弟のほうは、母親である私が担当していたせいか添い寝をすれば寝てくれましたが、母が担当していた兄のほうは抱っこをして歩き回らないと泣き止まなかったので大変だったと思います。 生後3カ月から生活リズムを意識!3カ月ほどの里帰りの予定でしたが、残り1カ月を過ぎ、このまま母に頼りっぱなしでは大変なことになる!と思い、その日からすべてひとりでおこなうことを宣言。まず、お昼寝や夜寝かせる時間を決めました。お昼寝は1人が起きて30分以上差ができそうなときは、もう1人を起こして2人の睡眠時間が大幅にずれるのを防ぎました。 もう1つ徹底したことが、抱っこで寝かしつけないこと。私ひとりで首のすわらない双子を同時に抱くのは現実的ではなかったうえに、抱っこ&おんぶができるようになったとしても、毎日続けられるとは思わなかったからです。時間がかかる日もありましたが、どちらかがいつまでも寝ないということはだんだんと減っていきました。 夜泣きがひどくて、もう1人が起きてしまう時期がありましたが、そのときはおしゃぶりを使って、寝たら外すようにしていました。否定的な考えも多いおしゃぶりですが、私が寝不足で倒れてしまっては一大事なので使用していました。気持ちよく寝ているもう1人の子を起こすのは申し訳ない気持ちになりますが、成長とともに毎日のルーティーンが決まるのでだんだんラクになりました。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:山中 凪一卵性の双子男児(2歳)の母。何を言っても「イヤ!」が合言葉の2人を、追いかけまわす毎日。双子ならではの悩みや経験を生かした記事を執筆中。
2023年01月09日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。以前みやこさんの出産祝いに家族で遊びに来た際、双子が走り回っても注意しない友人夫婦にモヤモヤしたこともあり悩みつつも、断るわけにもいかず、みやこさんはあさ子ファミリーを家に招待しました。 「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝ている娘の周りを、お肉を片手に走り回りはじめて……?! 子どもの危険行動も注意しない友人夫婦 お肉を持ったまま走り回ったため、娘の寝ているマットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 食べ物を持ったまま赤ちゃんの周りを走る危険行為。親ならしっかり注意すべきですが、あさ子夫妻はというと「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「スマホ見ながら全然注意する気ないじゃん…!」 注意しようとしない二人に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 「赤ちゃん、ぎゅーってするの!」 片手にお肉を持ったまま、べたべたの手で娘を触られ、焦るみやこさん。 「うちの子たちって、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と、その様子を微笑ましく見つめるあさ子。お願いだから、止めてー--!!! 親ならやめてほしい行動をどれ一つまともに制止せず、夫婦揃ってスマホをいじっているだけのあさ子夫婦。家や布団を汚されることも、娘を油だらけの手で触られることも嫌ですが、それを注意しようとしないあさ子夫婦の対応を不快に思わずにはいられません。この場合、親が悪いのか子どもが悪いのか……友人に迷惑をかけているということに気づいてほしいところです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月08日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の時の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来たいと連絡が。 しかし、以前みやこさんの出産祝いに家族で遊びに来た際、双子が走り回っても注意しない友人夫婦にモヤモヤし、すごく疲れた経緯がありました。 本当はあまり来てほしくないけれど……断るわけにもいかず、みやこさんはあさ子ファミリーを家に招待しました。しかし、違和感を感じていた友人夫婦の言動に、ますます困惑する事態に! 食べ物を持ったまま、走り回る子どもたち… 新築祝いにやってきたあさ子ファミリー。双子たちは相変わらず元気いっぱいで、揉みあっています。聞くと、なんと、子どもたちの運動会のあとそのまま来たとのこと。興奮している様子です。そしてお昼時、自分たちの食事を買って来ていて、4人で食事を始めます。 今日の運動会の話を楽しそうに話してくれる双子たち。しかし、お肉を片手に、床に寝かせているみちるちゃんの周りを走り出したのです! 「ちょ、ちょっと待ってー!!!」 以前会ったとき、双子の暴走をまったく注意しなかった友人夫婦。寝かせている赤ちゃんの周りを、食べ物を持ったまま走り回るという非常識な行動をしっかり注意できるのでしょうか。双子の危険行為にヒヤヒヤするみやこさん。自分の子どもでなくても注意すべきか、悩むところ。みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月07日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の時の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来たいと連絡があったのですが、みやこさんにはあさ子ファミリーが家に来てほしくない理由がありました。 友人を家に呼びたくないワケとは? 5歳の双子の男の子のママ、あさ子から「新築建てたんだって? 来週の土曜、遊びに行かせてー!」と連絡が。でも、あまり来てほしくさそうなみやこさん。 その理由は、まだ娘が生後2カ月のころ、出産のお祝いに家族全員でアパートに遊びに来てくれたときのこと。あさ子の双子が部屋中を走り回っているのに、注意もせずニコニコしているだけの友人夫婦にモヤモヤして、すごく疲れてしまったことがあったからでした。 自分の子どもに注意しようとしない友人夫婦に違和感を感じながらも、この時は受け入れるしかなかったみやこさん。しかし、この友人夫婦の「叱らない子育て」は次第に周りを巻き込むことに。子育ての方針は家庭によってさまざま。しかし、家の外では周りの人たちへの配慮は必要です。そのことに気づけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月06日私には6歳の双子の男の子がいます。まだまだ毎日せわしなく育児に追われる日々ですが、それでも少しずつ、ラクになってきました。そんな私がこの6年間で一番大変だったこと、それは双子のひとり食べが始まった時期の食事でした。私の場合は食事を作ることではなく、子どもたちが食事を終えた後の片付けや掃除がなにより苦痛だったのです。双子の離乳食初期はママも楽しめた双子の離乳食や手づかみ食べが始まったころは、私もとてもうれしかったです。子どもたちがごはんを少しでも口に入れてくれたら幸せで、食べられる物が増えていくのがとても楽しみでした。 2人の食事の片付けもまったく大変だとは思わなかった私。離乳食初期は食べられる量も少なく、食事もひと口サイズに作るので、食べこぼしも少なかったからです。2人が小さな手で一生懸命に、野菜やおにぎりをつかんで食べる姿がかわいくて、掃除も頑張ることができました。 いよいよ、ひとり食べを始めた双子2人がスプーンやフォークを使って、ひとり食べを始めたのは1歳3カ月ごろでした。最初は手づかみ食べのころのように、2人の頑張りを私も純粋に見守ることができていたのです。しかし、まだ2人ともスプーンやフォークをじょうずに使えず、食事の半分は床にこぼれる日々でした。 スープやお茶をひっくり返すことも日常茶飯事で、2人の着替えも1日に何回したかわかりません。毎日テーブルや床に落ちた食べこぼしを掃除しては食事を作り、2人が食べ終えるとまた片付けと掃除。そんなことの繰り返しで1日があっという間に終わっていきました。 苦痛な日々はいつまで続くのだろう子どもたちのことはとっても大好きでかわいい存在です。それでも食事の時間になると私のイライラが止まらず、少しでもこぼすと怒ってしまう毎日でした。寝る前に、明日も同じ1日が始まるのかと考えると、朝が来るのが怖くなるほど、食事の時間が苦痛で仕方なかったのです。 どうしたら穏やかに2人の食事を見守れるのか、掃除のストレスを減らす方法はないか、私はそんなことばかり考えていました。食事の時間に床とテーブルに新聞紙を敷き、広告をエプロン代わりにして、子どもたちにごはんを食べさせたこともありました。 おいしいねと笑ってあげられなかった後悔当時を振り返ると、今でも後悔の念に駆られます。「なぜもっと、楽しい食事の時間にしてあげられなかったのか。こぼしたっていいから、もっと自由に食事をする子どもたちの成長を大事にすればよかった」と。 小さな手で一生懸命にスプーンをもって食べる2人の姿を、もう見ることができないのだと私が気づいたのは、2人がごはんをじょうずに食べられるようになってからでした。「もうこんな後悔はしたくない」と、強く感じた瞬間でした。 双子が生まれてから、大変なこともたくさんありました。悩んだり、子どもたちと衝突したりもしました。でもその一瞬が宝物だと気づくのは、いつも時間が経ってからです。大変な育児もきっと、あっという間に終わってしまうのなら、私はどんなときも子どもたちに寄り添いたいと思います。もっと子どもたちの笑顔が見たかったと、もう後悔しないように。 著者:桜 七瀬6歳双子の男の子と3歳の男の子、夫の5人家族。看護師資格を持っている。趣味はアンテリア雑貨や住宅公園巡り。読書や英会話の勉強も時間を見つけては続けている。
2023年01月01日メンズかーちゃん~うちのやんちゃで愛おしいおさるさんの物語~
4人の子ども育ててます
子育て楽じゃありません