主人公・みちこは、第二子を妊娠中。浮気した夫との離婚話を進めているところ、浮気相手の妊娠・出産が発覚。「金輪際関わらないで」とひとまずの話し合いを終えた翌日、実家に思いも寄らない人物が訪れる……。 「ピンポーン」玄関を開けると、変わり果てた夫の姿が… 一連の騒動に謝罪をするばかりで話を進めようとしない夫に呆れ、離婚裁判を持ちかけるみちこさん。その言葉に一気に動揺し、「お金がない」とあたふたし、開き直っては自暴自棄になる夫。そんな夫の姿を見兼ねて、みちこさんの母は「生きて罪を償いなさい」と諭します。 どんな理由であれ、人を傷つけたら許してもらえるよう罪を償うしかありませんよね。皆さんは、誠意のないみちこさんの夫をどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月26日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚し、半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ある日ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。妊娠をしたというまゆみは、つわりもないと得意顔。しかし、ゆきさんの出産時のエピソード聞いたまゆみは機嫌を悪くし、「大袈裟」だと言い放ちました。その後、ゆきさんは、友人のまゆみから「相談がしたい」と大量の連絡をもらいます。困惑しつつも、まゆみのことを心配したゆきさんは、その晩まゆみと電話で話すことに。電話口のまゆみは「体重が増えない」「つわりがない」という悩みを話しながら、なぜか得意げな様子で……。 そんなこと言うなんて信じられない…!私はまゆみを励ましたつもりだったのに「説教」だと言いがかりをつけられて……? ゆきさんがアドバイスをすると、まゆみは突然声を荒げて怒り出します!まゆみはゆきさんから説教をされたと感じたよう。 さらには「妊娠中私と違って結構デブってたもんね!」とまゆみから暴言を吐かれて絶句するゆきさん。これ以上まゆみと話したくないと感じ、一方的に電話を終わらせました。 その後、まゆみから帰宅した夫から体重管理がしっかりしていると褒められたという内容のメッセージが届きます。まゆみは体重管理ができていることを褒められたかっただけなのだと感じて、ゆきさんはただただ呆れるのでした。 まゆみさんは自分の思うように話が進まないために、機嫌を損ねたのでしょうか。妊娠中は体の変化などで思うようにいかず、イライラする気持ちになってしまうこともありますよね。ただゆきさんも忙しい中、時間作ってまゆみさんの話を聞いてくれています。まゆみがひとりで悩みを抱え込む必要はありませんが、まゆみさんにとってゆきさんは出産の悩みや辛さを共有できる友人のひとり。困ったときに頼れる友人として大切に接してほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月24日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。事前に提出していたバースプランで、出産時は夫に電話したいと書いていたみかんさん。分娩台に上がったところで夫にLINEで何度も連絡しますが、いっこうに繋がらないことからメッセージだけ送りました。夫よりも頼もしい助産師さんに感動を覚えながら、指示の通りにいきみます。破水してから約5時間、無事2,936gの元気な男の子を出産したのでした。赤ちゃんが無事生まれたことはうれしいものの、全身全霊で挑んだ出産に息も絶え絶えのみかんさん。元気な赤ちゃんの産声が聞こえて……? 赤ちゃんとの初対面はこんな感じなのね 赤ちゃんの元気な泣き声に、ひとり分娩台の上でよかったと安心するみかんさん。生後すぐの処置を終えた赤ちゃんを手渡され、「お母さん」と呼ばれたことに感動するものの、号泣して感動するというよりは無事に出産が終わった安堵のほうが大きく、冷静になっている自分に笑ってしまいました。 産後の処置の中、夫へメッセージを送りっぱなしだったことを思い出したみかんさんは、慌ててスマホを確認。院内は電波が弱かったからか、夫からかかってきた電話の通知が今になって届いたのでした。そして、夫と家族へ無事に赤ちゃんが生まれたことを報告。これから始まる赤ちゃんとの生活、大変なことや不安なことはあるだろうけれど、この日のことを一生忘れないだろうと心に刻んだみかんさんでした。 希望のバースプランを提出していても、必ずしもその通りに行くとは限らないのが妊娠・出産です。最終的に母子ともに健康であれば、ひと安心ですよね。妊娠がわかった日から出産まで、涙あり笑いありの濃い日々を送ってきたみかんさん夫婦。これから始まる子育ても2人で楽しんでほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年12月24日子どもがそろそろ保育園に入るタイミングで2人目の妊娠がわかり、何かとお金がかかるため「節約しようね」と夫婦で決めました。夫が「お小遣い少し減らして良いよ!しばらく飲みも控えるから」と言ってくれたので、お小遣いを減らすことに。ところが夫から思いもよらぬ申告があったのです……。 夫の衝撃の使い道2人目の子どもの妊娠を機に、節約をするようになってから数カ月後のことです。お小遣い日からたった3日で、夫から「ごめん。お小遣い使いきった……」と申告が……。これまで節約に協力をしてくれていたので、突然のことでびっくり!何に使ったのか問い詰めました。すると……。 お小遣いのすべてを使ってスクラッチくじを買っていたのです! まさかの予想外の答えに、私はしばらく固まってしまいました。これからますますお金が要るのにスクラッチとは……。節約のストレスが溜まってしまったのかもしれませんが、夫にはその月の休日出勤を増やしてもらい、休日手当てで出費を埋め合わせてもらいました。 それから夫には「二度とそんなお金の使い方はしない」と約束させ、今は必要な時に必要な分だけ私からお小遣いを渡すようにしています。 イラスト/まげよ 著者:佐々木未久
2023年12月24日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚し、半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ある日ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。妊娠をしたというまゆみは、つわりもないと得意顔。しかし、ゆきさんの出産時のエピソード聞いたまゆみは機嫌を悪くし、「大袈裟」だと言い放ちます。その後、ゆきさんはまゆみから「相談がしたい」と大量の連絡が。ゆりちゃんのお昼寝中で電話に出られなかったゆきさんは、夜の寝かしつけを夫にお願いし、まゆみに電話することに……。 その相談、私じゃなくてもよくない…?まゆみからの大量のメッセージと電話に、私は困惑。それでも本当に何かあったのかもしれないと心配になった私は、まゆみと電話で話すことにし……。 つわりがないことや、体形が変わらないという悩みを自慢げに話してくる、まゆみ。病院では問題ないと言われているそうなので、ゆきさんは「考えすぎないほうがいい」と励ましました。 そして不安だと言っているまゆみの気持ちを和らげようと、次の妊婦健診まで待たずに病院で相談するようゆきさんはアドバイスをします。 ところがまゆみから「何それ? 説教?」と言われてしまうのでした。 まゆみの話は相談というより、「妊婦になっても変わらない私」を自慢したいように感じますね。アドバイスよりもただ話を聞いてほしかっただけなのかもしれませんが、まゆみから相談を持ち掛けてきたのですから、ゆきさんの励ましや助言を素直に受け入れても良いのではないでしょうか? ゆきさんも育児中という忙しい時期。まゆみさんには、友だちが自分のために時間を割いてくれたことに対して、もう少し感謝の気持ちを持ってほしいと思ってしまいますよね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月23日私と義母は、良い嫁姑関係を築けていると思っていました。しかし私が妊娠しにくい体であると知って、義母の私に対する態度が徐々に変わってきたのです。これまでおいしいと言って食べていた手料理も、不妊がわかって以来「しょっぱすぎるから子どもができないんだ」「食べてきたものが悪いせいで妊娠できない」と、ケチをつけるようになった義母。 その都度夫が注意してくれるので、その場では大人しくなるのですが、1日経てばすべて忘れてしまうようで、翌日には再び嫌なことを言います。気にしないようにはしていても、毎日聞かされていると心身ともに疲れてしまいます。孫を生めない嫁は台所で寝ろ!?関係性が崩れ始めている中、夫が数日間の出張に出かけることが決まりました。たった数日とはいえ気が重かった私。案の定、夫が出かけた途端、義母のいやがらせはエスカレートしていきました。 私が作った料理に文句を言うだけではあきたらず、口を開くと私への批判ばかり……。つには台所に私の布団を敷き「ここで寝ろ」と命令します。『孫がほしい』という義母の願いを叶えられない私は、これくらいの罰を受けて当然なのだそう。 あまりに悲しかったので、義母に言われたことを夫に報告すると、夫は落胆しながらも私に詫び、ビジネスホテルへの避難をすすめてくれました。義母にうんざりしていた私は夫の提案をありがたく受け取り、ビジネスホテルに行くことを決めました。 そうと決まれば荷造りをせねばなりません。しかし、踏み台に乗って寝室の棚を開けようとしたところ、踏み台が壊れて私は床に転倒。私は、足と腕をけがしてしまったのです。 骨折した私への命令私は救急車で運ばれ、足と腕の骨折を言い渡されました。図らずとも入院が決まり、義母と離れることができたのです。 しかし入院してから数時間後に義母から着信が……。骨折し入院している私に「夕飯はどうするんだ!」「骨折ぐらいで大袈裟だ!」「入院費がもったいない」と、ヒステリックにまくしたてます。 あまりにひどい言葉の数々、夫に報告せずにはいられません。私はスマホの録画ボタンを押し、義母の罵声を記録し始めたのです。 義母は「すぐに家に帰って家事をしろ」と怒鳴って電話を切りました。ここまで言われたら仕方がありません。私は、義母の言うとおり、家に帰ることにしました。 義母の命令に従って…しかし骨折している私の足では、その道のりはつらく厳しいもの。すんなり家に帰ることができません。病院から家まで、亀よりも遅い歩みで一歩一歩帰ることになります。 すると、近所の人が次々と家の外に出てきて、声をかけてくれました。中には車で送ると声をかけてくれた人もいましたが、私はその都度義母の暴言の録音を聞かせます。「義母に怒られるので歩いて帰ります」と告げて、長い道のりを歩きました。 義母の本性は瞬く間に近所の噂になって、広く知れ渡ることになりました。あまりのひどさに、義母が街を歩くと後ろ指をさされる始末。義母が必死で言い訳をしても誰も本気にしてくれませんでした。 孤独な老後出張から戻ってきた夫は、これ以上一緒には暮らせないと義母に告げ、私たちの同居生活は解消となりました。 その後、義母のストレスから解消された私はすんなり妊娠し、今ではかわいい息子と夫の3人で暮らしています。もちろん義母に会わせるつもりはありません! 嫁は孫を生んだり、義父母の面倒をみたりするためにいるわけではありません。仲良く過ごしていれば楽しい老後を過ごせたかもしれないのに、自分のエゴを押し付けたがために、孤独な老後になってしまいましたね。なんとも残念な話でした。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月23日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ある日ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。妊娠をしたというまゆみは、つわりもないと得意顔。しかし、ゆきさんの出産時のエピソード聞いたまゆみは機嫌を悪くし、「大袈裟」だと言い放ちます。そして、まゆみは用事があるからとさっさと帰ってしまいました。その後、ゆきさんが娘のゆりちゃんのお昼寝中にスマホを見ると、まゆみから大量のメッセージが! その内容は、「相談したい」「なんで電話に出てくれないの」など、一方的なものばかりでした。 せっかく時間を作ったのにその態度?こんなに連絡してくるってことはもしかして何かあったのかも……?と心配になった私は、まゆみにメッセージを送り返そうとします。 ゆきさんはまゆみに夜に改めて電話してもらうようにお願いします。その晩、夫に娘の寝かしつけをお願いし、ゆきさんはまゆみに電話することに。雑談をしようとするまゆみを遮って、要件を聞くゆきさん。久しぶりの電話なのに……と文句を言いながらも、まゆみが相談してきた内容は「体重が増えない」というもの。 まゆみの意図がわからず、ゆきさんはさらに困惑するのでした……。 妊娠中に体重が増えないことを不安に感じる妊婦さんもいるでしょう。そのため、不安になる気持ちもわかります。ただ、まゆみさんの口調からは少しも不安げな様子がありませんでした。これでは、わざわざ時間を作って電話をかけたゆきさんも困惑してしまいますよね。みなさんがゆきさんと同じ立場なら、どのようにまゆみさんに対応しますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月22日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。妊娠をしたというまゆみは、つわりもないと得意顔。しかし、ゆきさんの出産時のエピソード聞いたまゆみは機嫌を悪くし、「大袈裟」だと言い放ちます。そして、まゆみは用事があるからとさっさと帰ってしまいました。まゆみの自分に対する当たりが強いことに悩むゆきさん……。りかからは、実はまゆみと距離を置いていたと明かされました。りかは以前まゆみがゆきさんや自分の家族に対して酷い言動を取っていたことで、ブチギレたことがあったというのです。 どうして私なの!? 友人からの鬼LINEに困惑…私はりかと、今後まゆみとどう付き合うのか話をしました。 りかは3人のグループラインからも退出し、まゆみと完全に縁を切ったよう。ある日、ゆきさんが娘のゆりちゃんのお昼寝中にスマホを見ると、大量の通知が!驚いて確認すると、連絡はすべてまゆみからでした。その内容は「相談したい」「今暇でしょ」など一方的なものばかり……。 暇人と思われていることにイラッとしつつも返信するゆきさんですが、すぐにまゆみから電話が。ゆりちゃんのお昼寝中にいろいろとやることがあったゆきさんには電話する時間はありません。 なぜそんなに自分を頼ってくるのか困惑するゆきさんなのでした。 まゆみは、自身も妊婦になったことでさまざまな悩みが出てきたのかもしれませんね。その悩みを聞いてもらいたいだけかもしれませんが、一方的な連絡を繰り返されてはゆきさんも困ってしまいます。自分の話を聞いてもらいたいときは、相手に都合のいい時間を聞いたり、電話ができるか事前に確認したりするなどの配慮ができるといいですよね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月21日1人目の妊娠、出産はすべてがとても順調で何も不安なことはありませんでした。2人目を妊娠する前に流産してしまいましたが、幸いなことに流産してからすぐに妊娠することができました。 本当にあるんだ…2人目は前置胎盤だったため帝王切開。しかも妊娠8カ月のときに切迫早産になり、入院まではせずにすみましたが絶対安静と言われて自宅で安静に過ごしていました。無事に生まれてきてくれ、その子が3歳半くらいのときに「ママのおなかの中、狭かったから早く出てきたかったの」「私の前におなかにいた子と仲良しだったけど、その子はどこかいっちゃった」などと話してくれました。 「流産してしまった子のことを知ってるのかな?」と思った私は、なんだか不思議な感覚に。ちなみに流産してしまった子は女の子だったようです。流産したことは子どもたちには伝えていなかったので、本当に胎内記憶とかあるんだなと思いました。 作画/大福著者:さとう りん中学生と小学生の子どもがいる2児のママ。日々仕事と育児に追われながら生活している。
2023年12月21日夫の転勤が決まったときの話です。私は大きなプロジェクトを任されたばかりで、マンションも購入したばかり……。夫婦で話し合い、夫には単身赴任をしてもらうことになりました。単身赴任を始めたころ、夫は毎週末帰ってきたのですが、だんだんと仕事が忙しくなったようで、休日出勤が増えるとともに帰宅する回数も減ってしまいました。寂しいのはもちろんですが、放っておくと外食しかしない夫が体を壊さないかと心配でたまりません……。怪しいと思ったきっかけ数カ月間赴任先から戻らなかった夫が、やっと帰宅することになった週末。私は夫の好物を買い込んで、手料理をたくさん作って待っていました。しかし待っても待っても帰ってきません。電話をしても留守電で、メッセージも既読にならず、私は不安で一睡もできませんでした。連絡がついたのは翌日の昼のこと。「今週も仕事になったから帰れない」と言われてしまったのです。 いくら忙しいと言っても、ちょっと連絡を入れるくらいはできるはず。夜中も電話が繋がらないなんて絶対に怪しいと思い、私は夫の赴任先へ向かうことにしました。 夫の赴任先に突撃すると…仕事中だと言っていたはずなのに、職場は真っ暗で人の気配はありません。私はその足で夫が住むマンションに向かいました。しかし駐車場に車はなく、夫も留守……。マンションの入り口を見張ることができる向かいのカフェに入り、帰りを待つことにしたのです。2時間ほど経ったころ、戻ってきた夫は、ふわふわとした雰囲気の若い女性を連れていました。私の勘はビンゴ! 夫は単身赴任先で不倫をしていたのです。 居ても立っても居られず、私は夫の部屋に乗り込みました。まさか私が訪ねてくるとは思わず、夫と不倫相手は激しく動揺していました。夫は「毎日ひとりぼっちで寂しくてつい……」と言い訳をしますが、それは私も同じです。 夫に反省させ、浮気相手に慰謝料を請求したら終わりだと思いきや、夫が信じられないことを言い出したのです。 衝撃の事実!「彼女妊娠してるんだ。お前みたいなきっちりした生活には疲れたから、離婚しよ!」 それを聞いて、私は頭の中が真っ白になりました。正直、浮気は疑っていたものの、ここまでの展開は予想していませんでした。その横でニコニコしている浮気相手を見て、私は腹を立てる気力も失い、離婚を承諾したのでした。 離婚してしばらくは落ち込んでいましたが、時間とともに傷も癒え、夫と不倫相手からもらった慰謝料で趣味に専念できたので、結果オーライだと思えるようになりました。 風の噂で聞いた話では、夫はその後再婚して、無事に子どもも産まれたようです。もう会うことはないと思っていたのですが……。 うまくいくと思ってた?1年ほど経ったある日、私の前に元夫が現れ「やっぱりやり直したい」と言い出します。しかし私たちはキレイサッパリ別れていて、相手には子どももいるはずです。今さらそんなことを言っても、無理に決まっています。 それでも元夫は、再婚したけどうまくいかないと泣きついてきました。 「誰と再婚してもうまくいかないだろう」という私の予想は的中! 夫の生活態度はあまりにだらしなく、その上ひどい浪費家なので、よほどの女性ではないと管理ができません。私だからどうにかなっていたものの、他の女性では即破滅するだろうと思っていました。 案の定、再婚した浮気相手は夫に似ていたようで、家の中はぐちゃぐちゃ。生活費を残すことなく子どもの洋服を買い漁ってしまうため、生活もままならないようでした。しかしそれは自分自身が選んだ道。しっかり向き合ってもらうしかありません。 一時の感情に流されてしまった元夫は、自分に合うタイプの女性が見極めきれず、大変な思いをすることになりました。しかし子どもには何の罪もありません。せめて不自由な思いをさせないように、生活を立て直してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月20日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。まゆみからは2人に妊娠報告がありました。まゆみはゆきさんと違ってつわりもないと得意顔。ところが話題がゆきさんの出産のときの話になるとまゆみは機嫌を悪くし、「大袈裟」「自慢話」と言いがかりをつけてきたのです……。ゆきさんは言い返しますが、まゆみには響いていない様子。まゆみは帰ってしまい、ゆきさんはまゆみが自分にだけ当りが強いように感じていました。 酷い対応をされたのは、私だけじゃなく…?まゆみが帰ってしまい、その場に残された私とりか。私はまゆみからの当たりの強さを感じていました……。 すると、りかはまゆみに対する気持ちを打ち明けてくれ……。 1年前、ゆきさんが体調を悪くし帰ったあと、まゆみはつわりを馬鹿にするような発言を続けていました。りかはカチンときて、自分のお姉さんもつわりがつらかったことを話し、妊娠は人それぞれだと伝えようとしました。しかし、まゆみは「妊娠は病気じゃないのに大袈裟」と、りかのお姉さんのことも小馬鹿にしてきたのです。その物言いに、りかはついにブチギレ。怒った理由がまったくわかっていないまゆみを残し、りかはその場を立ち去りました。そして、りかはまゆみと距離を置くように。 それでもりかは、メッセージでまゆみが珍しく謝ってきたのを見て、会うことにしたのだそう。しかし、まったく変わっていなかったまゆみ……。りかは、まゆみとは完全に縁を切る決意をしたのでした。 「妊婦は病気じゃない」「妊娠なんて大袈裟」と繰り返すまゆみさん。妊娠中の体調の変化がどんなに大変でつらいものか理解していないようですね。せっかく怒ってくれたりかの言葉もまったく耳に届いていない様子。こんな言動を繰り返していたら、信頼関係が崩れてしまい、友人も離れていくのは当然のこと。まゆみさんには友人が怒ってくれる間に、自分の言動のひどさに気がついてくれることを願うばかりです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月20日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。浮気した夫との離婚を決意した矢先、なんと二人目の妊娠が判明。みちこさんは悩みますが、おなかの子に罪はないと産む決意を固め、夫に妊娠を告げます。同時に慰謝料の件で浮気相手と話を進めようとしますが…… 夫に二人目の妊娠を報告。離婚の話も進めたいものの… 夫の浮気相手と連絡が取れないため、連絡先を知っていた女の兄に問い合わせてみるみちこさん。すると、「俺は兄ではなく何でも屋」と衝撃の発言が。まさかの返答に驚きますが、逆手をとって“何でも屋”を利用することを思いつきます。 皆さんは、何でも屋さんに仕事を依頼したことはありますか? もし自分のパートナーが浮気をしたら、利用しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月20日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。そこでまゆみから妊娠報告がありました。以前ゆきさんに出生前診断を強くすすめていたまゆみですが、自分は出生前診断はやらないとキッパリ。さらにまゆみは、ゆきさんからベビーグッズのおさがりがもらえないとわかると、機嫌を悪くしてしまいます。話題がゆきさんの出産時の話になっても、まゆみはつまらなさそうで……? まゆみってこんな子だったっけ…?出産時のエピソードを話していた私。すると、まゆみが思いがけないことを言ってきて……? 「出産なんてみんなしてるんだから自慢しないほうがいいよ?」というまゆみの発言に、ゆきさんは思わず言葉を失います。 ゆきさんは大袈裟な自慢ではなく本当のことを話しているだけと言い返しますが、まゆみには響いていない様子。「私は無痛で産むから」とまゆみは言い残し、先に帰ってしまいます……。 ゆきさんは、まゆみが自分にだけ当りが強い気がしてなりません。すると、りかは「まゆみとはもう会わない」と決めていたことを打ち明けてくれたのでした。 なぜかゆきさんに当たりの強いまゆみさん……。まゆみさんにしっかり言い返したほうがよかったと反省しつつも、ゆきさんは当たりが強い理由がわからず戸惑っているようです。学生時代からの友人でも、年を重ねるにつれて話が合わなくなってくることがあるのでしょう。友だちをやめてしまうのではなく、一旦距離を置くのも方法の1つですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月19日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。夫と浮気相手との修羅場を乗り越えたあと、長期間のストレスのせいか、体調を崩してしまいました。病院で診てもらうと、なんと妊娠していると告げられ……! 素直に喜べない…。赤ちゃんに罪はないのに、この先どうしたら…!? 夫と浮気相手との修羅場を切り抜けたと思ったら、妊娠が発覚した主人公・みちこさん。「何でこんなタイミングで……」と悩みますが、新しい命に罪はないと子どもを産む決意を固め、夫に復讐方法を思い付くのです。 人生、思い通りに行かないことはありますよね。皆さんは、同じような状況になったことはありますか? 思い通りに行かなそうとわかったときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月19日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。浮気した夫に離婚の話をしていたところ、浮気相手が自宅に乗り込んできて壮絶な修羅場に。夫に体目当てと言われた相手は暴れだし、「ここから飛び降りよう」と夫に声をかける……。 修羅場に発展!夫と離婚話をしている最中、浮気相手が乗り込んできて… 夫と浮気相手との修羅場を乗り越えた主人公・みちこさん。まだ何も解決していないものの、ストレスのせいか、体調を崩してしまいます。病院で診てもらうと、なんと妊娠が発覚…! 離婚しようとしていたのに、決意が大きく揺れ動いてしまいました。 皆さんは、仕事、恋愛、家庭、育児などの場面で、決意が揺らいだことはありますか? そんなときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月18日結婚7年目で子どもがいない34歳の翔子。避妊しなければ子どもはすぐ授かれると思っていました。しかし、なかなか子どもを授かることができず、不妊治療を始めていました。経済的な理由と体の負担を考え、ステップアップ治療をしないと決めていたため、最後のチャンスと思い5回目の不妊治療を受けた翔子だったのですが、会社の後輩の妊娠報告に加え、義母からのプレッシャーなど、次第に妊娠への焦りと不安が募っていったのでした。 後輩の言葉にハッとして…©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー 翔子の体の変化に気付いた後輩。 「もしかして妊娠したんじゃないですか?」 その言葉に翔子はハッとしてしまいます。 下がっていると思っていた生理予定日の基礎体温も上がっていました。 さらに妊娠検査薬で調べると、なんと陽性の線が現れたのです。 「えっ、これどういうこと? 妊娠してるの?」 「なんか信じられないから病院行ってくる……」 病院を受診した翔子は、医師から妊娠反応が出ていることを告げられました。 「ただ、まだ週数が早いから、エコーは来週にしましょう。今日は念のため血液検査しとこうか」 さっそく妊娠の報告をすると、「やったー」と喜ぶ夫。 しかし、後日の診察で、血液検査の値が低すぎると告げられてまいます。 さらに、子宮外妊娠の可能性や、赤ちゃんが育たない場合もあることが告げられたのでした。 妊娠の反応が出ていたものの、子宮外妊娠の可能性や赤ちゃんが育たないケースもあると告げられてしまった翔子。待望の妊娠で夫婦ともに喜んでいただけに、ショックを受けてしまったことかと思います。ただ、今の段階ではあくまで可能性があるという話なので、これから数字が伸びることを願うばかりです。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 森脇葵
2023年12月18日結婚7年目で子どもがいない34歳の翔子。避妊しなければ子どもはすぐ授かれると思っていたのですが、なかなか授かることができず、不妊治療を始めていました。周囲の妊娠の報告に加え、義母からのプレッシャーなど、次第に翔子の中で焦りと不安が募っていって……!? 子どもが欲しいのに、なかなか授かることができず…©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー ©森脇葵/ビーグリー©森脇葵/ビーグリー 結婚7年目の翔子は自然妊娠で子どもを授かることができず、人工授精で妊活をおこなっていました。 5回目の治療を終え、おなかに願いを込める翔子。 会社に遅れて出社すると、翔子は後輩から妊娠の報告を受けたのです。 自分が妊娠しているとわかった後輩は、「大失敗」と言ってきました。 「私は別に今じゃなくったっていいんですよ。まだまだやりたいこといっぱいあるのにさ。また次産めばいいじゃん!!」 「あのね、茜ちゃん。欲しい時にすぐできるとは限らないんだよ」 「今おなかにいる命を大切にしてよ」 後輩にそう伝えた翔子。 その日の帰りは夫と2人で外食に行くことに。 すると、義母から電話がかかってきました。 「母さん、もういいだろ」 母親に反論して電話を切り、翔子に謝る夫。 それに対して明るく振る舞う翔子でしたが、本当は夫が子どもが欲しいことを知っているからこそ、内心複雑な気持ちを抱いていたのでした。 会社で後輩の妊娠を目の当たりにした翔子でしたが、このとき、正直複雑な心境だったのではないでしょうか。後輩は何も知らなかったとはいえ、授かりたいのに授かることができない人もいる中で、「大失敗」「また次産めばいい」などという発言をしていましたが、少々残念な印象を受けてしまいました。翔子自身、今回の人工授精は最後のチャンスだと言っていましたが、授かることができるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 森脇葵
2023年12月17日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。そこでまゆみから妊娠報告がありました。以前ゆきさんに出生前診断を強くすすめていたまゆみですが、りかから検査を受けるのかと聞かれると……? 私にあんなに言ってきたのはなんだったの…?出生前診断はしないというまゆみ。私にはしつこいくらいにすすめてきたのになんだかモヤっとしました……。 「高くて面倒だし、自分は大丈夫だから」とまゆみは自分たち夫婦には障害がないため、出生前診断は必要ないと言ってきます。あれほど出生前診断を受けるべきと言っていたのに……とゆきさんはモヤモヤ。 さらに、まゆみは使っていないベビーグッズを譲ってほしいとねだります。まだ使っている物が多いからあげられないと断るゆきさんに、まゆみは不満気に。 話題がゆきさんの出産時の話へ変わりますが、話に加わらずにひとりつまらなそうにしているまゆみ。 「ゆき、さっきからちょっとウザいよ?」 まゆみはゆきさんに向かって、そう言い放つのでした。 自分の思い通りに話が進まないことで、まゆみさんは気分を悪くしている様子。まゆみさんはお下がりのベビーグッズを譲ってもらいたい一心で、ゆきさんの都合を考えられなくなっているのでしょうか……。一方のゆきさんは、まゆみさんに本音をぶつけずに笑顔で話をしています。この場の空気が悪くならないように頑張っているのかもしれません。これ以上ゆきさんの気持ちがモヤモヤしないことを願うばかりですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月17日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ある日、仲良しの友人りかとまゆみに妊娠を報告したゆきさん。まゆみから出生前診断をしないのかと聞かれました。どうやらまゆみは、障害のある子どもを産むことは自分勝手で、子どもがかわいそうだと考えているようです……。ゆきさんはその日を境に、まゆみとは関わらないように。その後、ゆきさんは無事に女の子を出産。初めての育児に奮闘しながらも充実した毎日を過ごしていました。そんなある日、まゆみから「話したいことがあるから3人で会えない?」と言われ……? まゆみの報告って…?私は出産報告をした日からまゆみとは全然連絡をとっていませんでした。そんなまゆみから会えないか聞かれ、私は少し悩みますが……。 久しぶりにりか、まゆみと3人で集まったゆきさん。まゆみからの話は、なんと妊娠報告でした。 体調を気づかうゆきさんに「私つわり全然ないんだよね」とまゆみは自慢げに言います。さらにゆきさんがつわりで苦しんだのは「体調管理ができていなかったから」ではないかとまで。 その後、りかから出生前診断をするのか聞かれたまゆみさんは、「やんないけど?」と当然のように言うのでした。 つわりがないことを健康的な生活のおかげだとまゆみさんは言っていますが、医師によるとつわりの期間も人によって異なりますし、つわりが起きるはっきりとした原因はまだわかっていないのだそう。新しい命を授かったことはめでたいことですが、まゆみさんには他人と自分の妊娠を比べず、お互いを尊重しあうような心を持ってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月16日夫とは社内結婚をし、現在も夫婦そろって同じ会社に勤めています。近ごろ私は生理が重く、そのため欠勤や早退をすることも多々あるのですが……。今月も生理がひどく、辛い日々を送っています。早退して家で横になっていると会社の先輩から連絡があり、やさしい言葉をかけてくれました。病院に行ったかなど心配してくださり、男性の先輩ですが生理が原因の体調不良だと説明。 先輩はデリケートな話なのにいろいろ聞いてしまって申し訳ないと恐縮していましたが、何も気にせずゆっくり休むよう勧めてくれました。夫にも、私に無理させないよう伝えておくと言ってくださり、とても心強かったです。 先輩は夫の憧れなので、すこしは私への対応が変わるかなとひそかに期待しているのですが……。 夫の理解は得られないようで…私が生理痛でお休みした日。帰宅した夫の態度はいつもと変わらず……。夕飯の支度ができていないことを知ると、仕事をサボるなと苦言を呈してきました。 しかも生理のことを先輩に話したことが気に食わなかったらしく、文句を言われる始末。生理ごときで仕事サボる女と結婚したと思われるのが嫌だったようです。憧れの先輩に嫌なイメージを持たれたくないと訴える、自分勝手な夫にガッカリしました。 そして翌日出勤すると同じ部署の人からとんでもないことを聞くことになり、さらにショックを受けました。生理ごときで会社を休む女だと、夫が会社で悪口を言っているらしいのです。そんなことを吹聴しているなんて……と悲しくなりました。 昼休憩時、夫に話すと面倒になったのか話を切り上げ、仕事に戻っていきました。「女はいいよな、毎月ズル休みできてさ」 という捨てぜりふを残して……。 憧れの先輩から熱心な指導を受けた結果…「寝不足でめまいする……仕事早退する」翌日、仕事中に夫から連絡が入りました。寝不足で早退なんて、それこそ聞いたことがありません。「寝不足は病気じゃないだろ、サボんな」「え……」心配されないことに夫は驚いたようですが、今回はしっかり言わせてもらいました。 ちょうどこのとき、私は先輩と夫のことについて話していました。良い機会なので夫と先輩で話してもらうことに。 生理で休む人なんていないと夫は言いましたが、先輩はそう見えるのはみんなが理由をかくしているからだとズバリ言い当てたのです。生理は現代社会でも口にしづらい話題であり、無理して通勤通学している女性はたくさんいると思います。 夫が生理のことを良く知りもしないで私を批判していたことに、先輩は驚いていました。夫は「自分は男だからわからない」と反論してきましたが、自分ごととして捉えるよう提案。それを聞いて、夫はハッとしたようです。 知ろうとすることが大切先輩が生理について理解があるのは、奥さんの生理が重くて調べた過去があったからでした。先輩が提案した生理休暇は近々、会社に導入されるそうです。 それを聞いて、女性ばかりずるいと文句を言う夫。先輩は、優遇ではなくフェアになるようにしているだけだと力説してくれました。 最後に先輩は「お前が寄り添ってやらなくて、誰がしてあげるんだ?」 と夫に話し、それを聞いた私は泣いてしまいました。先輩のおかげで夫は少し変わったようで、生理について知る努力をするように。それだけで気持ちがラクになった気がします。 いっときは離婚も考えましたが、今は関係を再構築中。これからも一緒に生きていこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 生理痛など体の諸症状は他の人に言いづらかったりしますよね。偏見をもたずに理解するよう努め、思いやりのある社会にしていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月15日ママ・Aやん、パパ・Pやん、令和元年生まれの愛娘・コチコーちゃんのハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 妊娠糖尿病の一歩手前と診断されたAやんさん。臨月にして糖を抑えた食事療法がスタートしました。気になる、その結果は……?HugMug読者のみなさまこんにちは!現在ふたり目妊娠中のAやんです。ついに臨月に入り、現在は正期産という時期に突入しました。そんななか血糖値が高めと診断され、糖を抑えた食生活を送る羽目に。(前回コラムをチェック!)そもそも糖を抑えるとは????とりあえず白米はいつも通りの量は食べられません。パンもいつも通りの量を食べているとあっという間に糖質オーバーしてしまいます。ジュースやポテチ、アイスなんてもってのほか!!!!といった調子で、普段食べることが大好きな私には結構キツかったです。しかし血糖値をコントロールしながらの食生活をしたおかげで自称「血糖値のプロ」となりました。妊娠糖尿病のリスクからは一旦免れることができ、同時に体重もコントロールすることに成功!!あとは穏やかに過ごして産むだけだ〜!!やった〜!!!!と思っていたら。次は風邪を引いてしまい、おまけになぜか左手の人差し指を突き指。ほんとになぜなのか。トラブルだらけですが、気合い入れて産んだる!!と意気込む作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2023年12月15日結婚当初から「女の子を産んでちょうだい!」とせがんできた義母。しかし、私たちの1人目の子どもは男の子でした。納得がいかなかった義母は、2人目の妊娠がわかった途端、またもや義母は「女の子を産め」と、私にプレッシャーをかけてきました。さらに、今度は夫まで義母に加勢して――?2人目の妊娠を夫から聞いた義母は、私のもとへ突撃してきました。そして、開口一番「次の子は絶対に女の子じゃないと許さないからね」と言ったのです。 次は女の子じゃないと…早くに離婚した義母の子どもは息子、つまり私の夫のみ。しかし、義母は女の子を育てるのが夢だったと言います。ですが、私に押し付けられても困ってしまいます……。 「名前は何にしようかしら」「あ、男か女かわかったらすぐに報告しなさいね」と、どこまでも自分勝手な義母。子どもは授かりもの。私は性別に関係なく、子どもたちには平等に愛情を注いで育てるつもりでおり、とても困惑していました……。 2週間後――。 夫の付き添いのもと、産婦人科で健診を受けた私。エコー画面を見ながら、医師はこうつぶやきました。 「まだわからないけど、男の子かもしれないね」。するとそのとたん、夫が激怒。医師につかみかかって「どうして女じゃないんだ!どうにかしろ!」と怒鳴りつけたのです。 医師も私も呆然。怒りがおさまらない様子の夫は、私を置いて先に帰ってしまいました。夫は義母にも話したようで、義母からは「あれだけ女を産みなさいって言ったのに、本当に使えない嫁ね」とメッセージが来ていました。 「次は女の子がいいって、毎日お医者様にもお電話でお伝えしていたのよ?」「それにしても、また男なんて……。本当に産むつもり?」 義母は毎日私の通う産婦人科に電話していたそう。義母のあまりの執着に、私は気持ち悪くなってしまいました。 私が何も言い返せずにいると、「あんたみたいな嫁、もらうんじゃなかったわ」「女を産めないなら、こっちにも考えがありますからね」と、義母は何やら企んでいる様子でした。 義母の信じられない企み 2日後――。 実家の母から「あなたの私物が突然送られてきたけど……。何かあったの?」とメッセージが届きました。すぐに母に電話をして確認すると、引っ越し業者が実家に来て、段ボール10箱くらいを置いて行ったそう。私の仕事中に、義母が勝手に私の私物を実家に送ったのです。 仕事から帰ると、ニヤニヤしながら義母が待ち受けていました。「荷物はちゃんとご実家に届いたかしら?」「離婚届はちゃちゃっとサインして、明日出しに行ってちょうだいね」「ちゃんと息子も納得してるわよ?」と言われて、私はびっくり。義母の言う通り、離婚届には夫の筆跡でサインが……。 何も話し合わずに離婚なんて……と思いましたが、今の義母や夫に何を言っても聞いてはくれないでしょう。義母はともかく、最近は夫まで幼い息子に対して冷たい態度を取っていたのです。 このままでは息子とおなかの子のためにならない……。そう思った私は、義母の指示通り、翌朝市役所に離婚届を提出し、その足で息子を連れて実家へ帰りました。 先に捨てたのはそっち月日は流れ、3年後――。 実家に戻った私と息子は穏やかに暮らしていました。家を追い出された時におなかにいた子どもも無事に産まれ、すくすく育っています。 そんなある日、私の母のもとに義母から「元嫁にどうしても伝えたいことがある」と連絡が入ったのです。私はすでに義母の連絡先をブロックしていたので、義母は仕方なく私の母に電話したようです。 母によると、義母は相変わらず自分勝手な物言いをしていたようですが、3年前より勢いは衰えていたそう。元夫が再婚し、その相手がなかなかくせ者で参っているとのことでした。 「一番信じられないのがその子、子どもは作らないって言うのよ!」「私ももう10年もすれば介護が必要になるし、今の嫁がしてくれるとは思えないから、そちらの娘さんに帰ってきてもらいたいのよ」「この際、男孫でもうちで育てることを許可してあげるから、それでどう?」 私に聞くまでもなく、母は「NO」とバッサリ。すると義母は、「娘が娘なら親も親ね」「こっちが下手に出てるからって調子に乗って……」と母にも暴言を吐いてきたそうです。 「男しか産めない無能女はいらないワ(笑)」「名前はリナちゃんになりました♪」「は?」 実は、私が実家に戻ってから産んだのは女の子。うちの両親も息子も大喜びで、かわるがわる世話を焼いています。ずっと女孫が欲しかった義母は、あ然とし一瞬言葉を失ったようです。 その後、「私だけでもあなたたちの家族に加えてくれないかしら?」「その女の子は私の孫でもあるんですから!」「自分たちだけで女孫を独り占めしないでちょうだい!」ととんでもないことを言い出した義母。 しかし、母は「先に孫を捨てたのはあなたです」と淡々と返したそう。その後も義母は電話口でひたすらわめいていたようです……。 その後――。 義母は、私となんとか連絡を取ろうとしていたようですが、すべて母がブロック。私と息子、娘は平和で穏やかな日々を送っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状して改心しましたが、しばらくするとめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させます。しかし3人目の妊娠中、夫の残業が増加。怪しんで夫が利用していたサイトを確認すると、夫らしきアカウントを発見し…。「よかったらセフレになりませんか?」 夫らしきアカウントに足跡をつけためぐみ。フリー素材の写真を使って別の女性になりすましていました。すると翌日、夫から「既婚者だけど刺激が欲しい」とセフレを要求するメッセージが。 怒っためぐみは別人になりきり、夫とメッセージのやり取りを開始。今までどれくらいの人と会ってきたのか、奥さんのことも質問し…。 あなたが楽しそうに連絡を取っている女はここにいるのに… 出会い系サイトを利用する旦那さんとの待ち合わせ場所に向かっためぐみさん。別人になりすましていたことを告白すると旦那さんは顔面蒼白。すぐに謝罪してきました。 奥さんが妊娠中にもかかわらず、外に刺激を求める旦那さんのこと、みなさんはどう思いますか?奥さんのケアや子どもの世話、家事などに専念して欲しいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月13日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させますが…。「あれ以降、怪しい動きはないけど…」 めぐみの夫は出会い系サイトの利用をパタリとやめたよう。しかし、半年が過ぎて3人目を妊娠したころ、夫の残業が増加。かといって疲れている様子がないことを不思議に思い、夫が退会したサイトを確認すると夫らしきアカウントを発見。 とりあえず足跡だけつけると…。 「きた!」夫と思われるアカウントから足跡返しが 夫からのメッセージにドン引きしためぐみさん。やめたと言っていたのにまた登録していたことや「セフレになろう」という内容に激怒。別人になりきって夫とやりとりをすることを決意。 みなさんは、パートナーが浮気をしたことはありますか?それはどんなふうに対処しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月12日私は25歳のとき妊娠し、初産だったのでゆっくり子育てをしようと退職。当時夫はアフィリエイトで生計をたてていたのですが、私の退職を機に世帯収入は激減して生活が苦しくなってしまいました。息子を出産後、夫に「仕事をしてくれないか……俺も就職先探すから……」と言われ、フルタイムのパートとして勤務することに。生後6カ月の息子を保育園に入れて、息子に申し訳なく感じたときのことをお話しします。私は保育園完備の職場に務めることに私は夫と同時期に仕事先を探し始めました。ですが、IT企業関連希望の夫の就職活動は不採用が続き、私が先に働きに出ることに……。私は看護師免許をもっているので、保育園完備の就職先を見つけることができたのです。 面接で「1歳未満のお子さんは、12時と15時に授乳時間がある」と説明があり、仕事中に息子と会えるなら私も安心できると思い、就職することに決めました。 仕事中に保育園からお迎えの電話が!私が仕事を始めてから3日目ごろに、保育園から「熱が38度あるので迎えにきてください」と電話が……。私は早退し、息子を小児科へ。息子が熱を出すのはママになって初めての経験で、なんの病気になったのか心配でドキドキしながら診察を受けたのを今でも覚えています。 小児科の先生は「熱を出したのが初めてなら突発性発疹かもね」と、薬をもらい帰宅。 初の発熱は病気の嵐の序章だった!?息子にとって初めての発熱の原因は、小児科の先生が言われた通り突発性発疹でした。以来、息子は病気が治って登園しては2週間も経たないうちにまた発熱! ということを繰り返し、小児科に行っては「中耳炎かな、アデノウイルスかな……」と、子どもが罹りやすい病気に次々にかかっていったのです。 思えば、「今保育園で〇〇が流行っています」という病気は必ずもらって熱を出していたように思います。 ごめんね、こんなに負担をかけて……息子の繰り返す発熱は免疫細胞を活性化させて強くなることとわかっていても、看護師の私ですらつらいものがありました。母親からの免疫が低下すると言われている生後6カ月に保育園に週5日、8時間通わせて息子に負担をかけてしまい、私は申し訳ないという気持ちでいっぱいに……。 息子は発熱を繰り返すなか食欲だけは衰えず、赤い顔をしていても笑顔を見せてくれ、元気になっていく息子に生命力の強さを感じ、私も元気をもらえました。 息子を保育園に通わせてから半年間はまともに通園できず、夫と交代しながら看病をしていました。でも、1年を過ぎるころには熱を出すことは少なくなりました。免疫力がついてくれたんだと思い、強くなってくれた息子に感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/マメ美監修/助産師 松田玲子著者:古谷きょうこ2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
2023年12月12日私は妊娠中につわりがひどく、毎日辛い思いをしていました。そこで、夫にあるものを買ってきてとお願いしたところ……。 夫に買い物をお願いしたところ…!!私は妊娠中につわりがひどく、自宅の匂いを受け付けないようになりました。キッチンとリビングが繋がっているので、ソファで寝ていてもキッチンの水回りや食材のにおいが漂ってきて……、苦痛で苦痛でたまりませんでした。なので、無香の消臭スプレーを買ってきて欲しいと夫にお願い。買ってきてくれたのはいいのですが、なんとそれが香り付き。気づかずに使ったことで、よりつわりがひどくなり……。 これじゃない!と言ったら、「パッケージが青いから無香かと思った」というのです。すぐにまた買いに行ってくれましたが、こういう事がしょっちゅうあるので最近はなるべく頼まないことにしています。 ◇ ◇ ◇ 夫に買い物をお願いしたら違うものを買ってきたり、予算オーバーしたり……。経験がある人も多いのではないでしょうか。子育て中はとくに急な買い物が発生することもあるので、ふだん使っている商品を夫にもわかっておいてほしいですね。 作画/さくら著者:渡辺もな
2023年12月11日夫と付き合っていたころの話です。シフト制勤務の彼と、平日勤務な私。休みの日がほとんど合わない中、3カ月ぶりに会うことになりました。しかし、その日は予想外な出来事が起きました。避妊に失敗してしまったのです……。そのとき私がとった行動と感じたことについてお話しします。 慌てて婦人科を受診病院に着くとすぐに別室に案内され、詳しい経緯や時間帯、過去の生理日などの問診と、緊急避妊薬(アフターピル)についての説明を受けました。緊急避妊薬は避妊失敗から72時間(3日)以内に服用すると、高い確率で妊娠を阻止することができるそうです。 また、もし72時間を過ぎた場合でも、妊娠率を低下させる可能性はあるとのことです。そしてひと通りの説明を受けたあとに看護師さんから薬を手渡され、すぐに服用しました。それから数週間後、予定日より少し遅れて生理が来ました。 もし妊娠を希望していないのに避妊に失敗してしまったら、何よりも“一秒でも早く病院を受診すること”が大切だと感じました。72時間というラインは目安で、薬の服用は早ければ早いほど妊娠の阻止率は高まるそうです。また、妊娠を希望していなくても、過去の生理日や毎日の基礎体温を記録しておくことが大切だと学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/しおみなおこ著者:山下あゆ2歳の男の子のママ。金融系企業の営業としてバリバリ働くも、出産を機に退職。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てについて執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2023年12月11日この記事では、2023年11月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。鈴木ちなみさん、ギャル曽根さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、7名の出産のニュースをお届けします。 出産発表鈴木ちなみ(34歳)モデル・タレント 妊娠発表:2023年9月8日(2人目) 出産発表:2023年11月3日 ブログ・SNS:Instagram(@chinami_suzuki0926)May J.(35歳)歌手 ※夫は尚玄(45歳)俳優 妊娠発表:2023年5月12日(1人目) 出産日:2023年11月16日 ブログ・SNS:公式サイト植村花菜(40歳)シンガー・ソングライター ※夫は清水勇博(40歳)ミュージシャン 妊娠発表:2023年6月16日(2人目) 出産日:2023年11月17日 ブログ・SNS:「愛があればそれでいいのだ」ギャル曽根(38歳)タレント 妊娠発表:2023年11月9日(3人目) 出産日:2023年11月18日(女児) ブログ・SNS:「ごはんは残さず食べましょう」北林明日香(44歳)俳優・ダンサー 出産日:2023年11月21日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@asuka_kitabayashi)パパになった芸能人・有名人金子ノブアキ(42歳)俳優・ロックバンド・RIZEのメンバー 出産発表:2023年11月6日(2人目)福井俊太郎(43歳)お笑いトリオ・GAG 出産日:2023年11月9日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@shuntarofukui)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2023年12月10日この記事では、2023年11月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。ギャル曽根さん、石出奈々子さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、タレントなど、8名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表木村ミサ(32歳)モデル・アイドルプロデューサー 妊娠発表:2023年11月1日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@misaxmas)竹内 渉(37歳)タレント ※夫は白洲 迅(31歳)俳優 妊娠発表:2023年11月2日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@ayumu_takeuchi)ギャル曽根(38歳)タレント 妊娠発表:2023年11月9日(3人目)多岐川華子(35歳)俳優 妊娠発表:2023年11月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@hanako__official)岡副麻希(31歳)フリーアナウンサー ※夫は蒲生尚弥(34歳)レーシングドライバー 妊娠発表:2023年11月21日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@maki_okazoe_official)有村智恵(36歳)プロゴルファー 妊娠発表:2023年11月22日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@chiearimura)鈴木サチ(44歳)モデル 妊娠発表:2023年11月28日(5人目) ブログ・SNS:Instagram(@sachi_suzuki)石出奈々子(39歳)お笑い芸人 ※夫は望月隆寛(35歳)お笑いコンビ・ダニエルズ 妊娠発表:2023年11月28日(1人目) 出産予定:3月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@ishide_nanako)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2023年12月09日私は29歳の兼業主婦。社内恋愛で結ばれた8歳年上の夫は、結婚後すぐに転勤が決まりました。突然言い渡された転勤。数年はないという話だったので、ビックリです。私は「一緒に行く」と提案したけれど、週末は帰ろうと思っていることや、私が今の職場に慣れてきたばかりだということを理由に断られてしまいました。 新婚だというのに、夫には心配や寂しさのような気持ちはないのでしょうか……。 ひょっとして…女がいる?!あまりにドライな夫の態度が腑に落ちず、親友に相談すると「転勤自体が夫の希望なんじゃないか」「単身赴任先に女がいるのかも?」と、思ってもみなかったことを言われます。そんなことを言われると不安な気持ちが消えません……。 そんな中、ついに単身赴任生活がスタート。いざ離れて暮らしてみると、どことなくおかしい夫の行動が目につくようになりました。 週末に帰ってきたのは最初の1度だけ。電話をかけても、なんだか面倒くさそうです。仕事が忙しいというので「私が家事をしに行こうか?」と思い切って提案してみましたが、来なくていいの一点張り。信じようと思っていたのに、こんな態度を取られてしまうと、嫌でも疑ってしまいます。 結局、帰宅するのは3カ月に1回程度。連絡も週に1度きりで、こちらからの連絡も一切無視するので、「これは限りなくクロかもしれない」と覚悟を決めました。 突然やってきた彼女…あるとき、珍しく夫から「週末に帰宅する予定だ」と連絡がありました。でも、いつもとはなんだか様子が違い「話したいことがある」と言います。そして、週末になり予告どおり夫が帰宅。若い女性と一緒です。突然の登場に言葉を失っていると、夫がさらに衝撃の発言をします。 「俺、彼女と本気で付き合ってて結婚を考えてるんだ」「でさ、彼女が妊娠したんだ。だから、離婚してくれ」 夫は単身赴任先で不倫をしていただけではなく、相手を妊娠させたようです。 油断していた夫、形勢逆転!離婚届にサインをしろという夫。強気な態度が鼻につきます。おそらく夫は、新婚でまだ猫を被っているおとなしい私の姿を信じていて、完全に油断していたようです。実は私、探偵に依頼し、不倫をしないか探っていたのでした。 証拠が揃っているので慰謝料を請求してから離婚すると告げると、一瞬で手のひらを返した夫。「やり直したい」なんて信じられるわけがありません。そんなのもちろんお断り! 無事に夫と彼女から慰謝料をもらい、私の1年足らずの結婚生活は幕を閉じました。 妻を単身赴任先に頑なに近づけなかった夫。ひとりになって羽を伸ばしすぎたのか、はたまた最初から相手がいたのか、今となってはわかりません。 たとえ単身赴任がなかったとしても結局幸せにはなれなかったはずです。何事も引き際が肝心! 今ではこれでよかったと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月07日猫の手貸して~育児絵日記~
うちはモフモフ暮らし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々