ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、2017年9月8日(金)から11月5日(日)までの期間限定でハロウィンイベントを実施する。ホグズミード村がハロウィン仕様に人間界と魔法界の境界線となるアーチゲートを一歩くぐると、コウモリやガイコツなどの装飾で飾られたハロウィンムードのホグズミード村が出現。“百味ビーンズ”で有名な魔法界のお菓子屋「ハニー・デュークス」のエントランスはキャンディにリボン、そしてジャック・オ・ランタンなどのデコレーションで覆われており、魔法界のスイーツ探しもより一層楽しめそう。さらに、子どもたちはハロウィーン期間限定で、魔法使いと直接触れ合うことができる「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」も体験できる。エリア内で魔法使いたちを探して「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディがもらえる、ハロウィンならではの嬉しいサプライズだ。レストラン「3本の箒」に限定メニュー、バタービールのプディングもレストラン「3本の箒」には、“魔法界のハロウィン“伝統の味が楽しめる「ハロウィーン・プレート」がこの秋初登場。ジューシーなスモークチキンとポークリブの盛り合わせに、ジャック・オ・ランタンのパンプキン・パスティなど秋の味覚が満載の、この時期限定の特別メニューとなっている。「エクスペクト・パトローナム・ナイトショー」は秋でフィナーレそして、魔法界体験のしめくくりとなる夜に待っているのが、秋でフィナーレを迎えるライブ・エンターテイメント「エクスペクト・パトローナム・ナイトショー」だ。ハロウィンの雰囲気で包まれる夜の魔法界で、ホグワーツ城にプロジェクションマッピングによる大きな魔法がかかる姿は、いつもに増して大迫力。ゲストはローブを着てこの時期だけの雰囲気を思い切り堪能したり、今しかない魔法界を写真に収めたりと、ハロウィン期間しか味わえない魔法界をどっぷり堪能してほしい。開催概要「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」ハロウィン期間:2017年9月8日(金)〜11月5日(日)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン■トリック・オア・トリート時間:10:00〜17:00開催場所:ホグズミード村対象年齢:小学生以下のキッズ■エクスペクト・パトローナム・ナイトショー開催期間:~2017年11月5日(日) ※非開催日:2017年9月8日(金)上演時間:日没30分後~パーククローズまで ※日によって、ショーの上演時間が異なる開催場所:ホグワーツ城前※ショーの上演時間は変更する場合あり。事前にショー・スケジュールを公式ウェブサイトにて要確認(来場日の約1週間~10日前より掲載)※天候などの理由で、予告なくショー内容を変更または中止する場合あり。HARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR.(s17)
2017年09月08日サングリアに限定した利き酒イベント「秋の酒フェスサングリア&ワインシャーベット」が東京・芝浦にて開催される。第1回は2017年9月16日(土)から18日(月・祝)まで、第2回は9月22日(金)から24日(日)までの期間、開催される。サングリアに限定した利き酒イベントは日本初。「秋の酒フェスサングリア&ワインシャーベット」では、フォトジェニックなサングリア10種類の飲み比べと、ワインシャーベットを用意。また、晴れの日には流しそうめん、さらに食欲の秋にぴったりのBBQ食べ放題プランも展開する。サングリアのラインナップには、赤と白のワインから作る定番から、日本酒、スパークリングワイン、ラムやブランデーで作るサングリアなどに加え、お酒が苦手な人でも楽しめるノンアルコール、かき氷のサングリアも揃う。また、2017年7月に開催された酒フェスで話題をさらった「電球ソーダ」が、今回は「電球サングリア」として登場する。【詳細】秋の酒フェスサングリア&ワインシャーベット日時:2017年9月16日(土)~9月18日(月・祝)、9月22日(金)〜24日(日)※各日程2部制、開催時間が若干異なるので、チケットページ確認要。(場所:BBQ Lounge CRIB住所:東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1F参加費:3,500円(税込)※SNS割引特典あり参加資格:満20歳以上プラン・時間内『サングリア」10種類&ワインシャーベット、ビール、焼酎がフリードリンク・BBQビュッフェ・流しそうめん(晴れの日のみ)
2017年09月08日「いま最も旬でうまいラーメンは?」をコンセプトに関西最強のラーメンを決定する「第6回 究極のラーメンAWARD関西」が、9月7日(木)発売のムック本『究極のラーメン2018関西版』(ぴあ)にて発表された。“関西ラーメン四天王”と呼ばれる有名ラーメン通4名が選考委員を務め、1000店以上ものノミネート店の中から総合グランプリに選んだのは、和歌山で人気を博すハイレベル店「清乃」。今回は現四天王メンバーによるラスト企画ということで、グランドチャンピオン大会的な様相を呈する中、第4回の総合グランプリ店が史上初のV2を達成する結果となった。豊富な和食の知識や技術を駆使した旨みあふれる極上スープと自家製平打ち麺、柔らかくジューシーなチャーシューなどのひとつひとつが高い完成度を誇るこの一杯を称え、グランプリの記念盾が四天王メンバーの井村京氏から贈呈され、店主の原田智司さんは「金沢の師匠の店のレベルを目指してさらに頑張ります」と、受賞の喜びをかみしめた。また、新店をはじめ、醤油、塩、豚骨、鶏白湯、味噌、つけ麺などの各部門のグランプリ&準グランプリ店も同時に発表。今回も関西のラーメンシーンの最新トレンドが分かる、興味深いラインナップとなっている。■『究極のラーメン2018関西版』9月7日(木)発売本体680円+税ぴあ
2017年09月07日ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。【詳細】ブヴェット日本初上陸オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 1F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3193営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)席数:店内99席、テラス42席
2017年09月07日新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)東京・日比谷に誕生。東京・六本木の「東京ミッドタウン」に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねる。三井不動産が千代田区有楽町一丁目エリアに「新日比谷プロジェクト」と題し、進行していた新プロジェクト。ここに新しく誕生するのが新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」だ。東京・六本木に2007年に開業した「東京ミッドタウン」は、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「On the Green」の4つをキーワードに、衣食住あらゆるシーンに対応したショップ、レストランを運営している。2つ目の「東京ミッドタウン」となる「東京ミッドタウン日比谷」は、これら4つに加えて、緑やオープンスペースと街が連続した空間となり、心が豊かになる街を意味する「In the Park」、新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街を示す「Entertainment」、文化的刺激に溢れ、本物を知る大人たちが集う街を現す「Elegance」もテーマに掲げる。地上35階、地下4階「東京ミッドタウン日比谷」フロア構成地上35階、地下4階、延床面積約 189,000㎡の大きさとなる「東京ミッドタウン日比谷」は、オフィス・商業機能を持つ大規模施設となる。地下1階~3、6、7階は商業フロアとなり、日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーションを活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップを展開。4階には13スクリーン、約2,800席の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」がオープンする。9、10階にロビーフロアが設けられ、11階から34階はオフィスフロアに。カフェ・コンビニ併設の「スカイラウンジ」、フィットネス・シャワールーム、仮眠室、女性専用パウダールームなども用意され、オフィスワーカーを多角的にサポートする。日本初6店舗、新業態22店舗を含む約60店がオープン地下1階から6階までは、ファッション、ライフスタイル、フード、映画などにまつわる約60店舗がオープンする。日比谷ならではの上質な空間、時間、体験を提供する個性溢れるラインナップが揃った。商業エリアの目玉となるフードゾーン。出勤前に朝食として使いたい、あるいは友人とランチを楽しみたいなど様々なニーズに応えるフードのテナントから、行列必須の注目店舗をピックアップしてご紹介。【1階】NY発「ブヴェット」1階正面入り口から見て右手側に登場する、ニューヨークの人気レストラン「ブヴェット(Buvette)」。ニューヨークでは“街の小食堂”として知られ、ラタトゥイユやタルトタタンなどまるで家庭料理のような料理と、アンティークインテリアによる温かみある店内装飾で、ノスタルジーな空間を提供する。朝食のパワーチャージに、ワーカーランチに、そして家族と楽しむブランチに……。レストランでもない、ビストロでもない「ブヴェット」は、その時々によって用途を使い分けられ、皆とワイワイ楽しい時間を過ごすことのできる万能な“ガストロテック”だ。【2階】チーズにこだわる「グッドチーズ グッドピッツァ」ディーン&デルーカ運営会社が新たに展開する「グッドチーズ グッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」は、毎朝、東京近郊のしぼりたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァ・ダイニングだ。モッツアレラ、ブラータ、リコッタという3種のできたてフレッシュチーズの濃厚な味を活かした、素材にこだわる料理を提供。大きな窓から日比谷公園の緑を眺めながら、ワインとともに堪能あれ。【3階】中山豊光手掛ける「レストラン トヨ トウキョウ」初出店「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」は、デザイナー高田賢三の専属料理人としても知られる中山豊光手掛けるレストラン。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。素材そのものの味わいを活かす、凛とした料理は、西洋と東洋の融合と調和を感じさせる唯一無二の究極のフレンチだ。食材は、中山の出身地である熊本県産の野菜を中心に採用。日本の懐石料理の美意識が実存する一皿、そして心地良い空間で贅沢なひと時を過ごすことができる。【地下1階】地下鉄直結の便利な立地に注目カフェ&スイーツ地下1階は、駅直結型のアーケードとなり、気軽に立ち寄れるカフェやバーが軒を連ねる。日比谷駅直結の通路には、スターバックス(Starbucks)やカスタードアップルパイ専門店のリンゴ(RINGO)、パティスリー&カフェ デリーモ(Pâtisserie & Café DEL’IMMO)、ブーランジェリー ボヌール(boulangerie Bonheur)などの店舗が立ち並ぶ。また、ジューシーで豪快な肉料理を提供するBBQレストランやオイスターバーなど、バラエティ豊かな8つの魚体が集積するフードホール「ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)」が誕生する。7年連続三ツ星に輝く「日本料理 龍吟」など、そのほか注目店舗が目白押し2階は旬を意識し、代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態「Värmen」、立ち飲み天ぷら「喜久や TOKYO」などトレンドを意識したラインナップとなる。また、3階は、本物志向のユーザーへ向けて、人気イタリアン サローネグループの旗艦店や創業450余年の京都の老舗料亭「瓢亭」の新業態、ワールド ベスト バーにランクインする「STAR BAR」の旗艦店など、実力を兼ね備えた有名店が集結。6階は、皇居外苑・日比谷公園から続く緑を取り込む「日比谷テラス」を囲むように、約150席の大型レストランが、7階には「ミシュランガイド東京」で2012年以降7年連続三ツ星に輝いている「日本料理 龍吟」が、六本木から本店を移転し新しくオープンする。【1階】「LEXUS MEETS ...」トヨタ(TOYOTA)自動車の「レクサス」ブランドによる、ブティック、カフェ、車両展示が一体になった体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が出店。ここでは、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ「THE SPRINDLE」、試乗体験プログラムの「TOUCH AND DRIVE」といったコンテンツを用意。カフェでは色鮮やかなデリをはじめとするフォトジェニックなメニューが揃っており、ここで購入してそのまま試乗体験にてピクニック気分を楽しむこともできる。【1階】イセタン ミラー メイク&コスメティクス伊勢丹が国内外のラグジュアリーコスメを集めたセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)」が、史上最大の規模で東京ミッドタウン日比谷に。イセタン ミラー初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)などが登場する。また、カラーメイクだけでなくクラランス(CLARINS)、クリニーク(CLINIQUE)などのスキンケアが充実。さらには、広大な面積を活かし、200種類以上のネイルやリップアイテムを、カラーグラデーションのように並べ集約して紹介する「THE NAIL」と「THE LIP」のコーナーを設ける。【2階】「THREE」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」コスメブランド「THREE(スリー)」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ(THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」が出店。「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」はカラーコスメ、スキンケア製品の購入はもちろんのこと、カフェ併設店舗なのでゆっくりとランチやディナーを楽しむことができる。テーマが「食を通した健康と美」ということもあり、メニューは肉や魚を控えた野菜中心のもの。体に優しいものを知っているTHREEだからこそできる心身を労わるメニューには、その場で楽しむのはもちろん、職場や自宅で楽しめるデリカテッセンも揃っている。【3階】HIBIYA CENTRAL MARKET1LDKなど手掛けるクリエイティブディレクターの南貴之がプロデュースする「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、アーケード型のショップ。なかに入ると、まるで商業施設とは思えないひとつの町が広がっている。南の手掛ける「グラフペーパー(Graphpaper)」やこれまで数多くの人気レストランを手掛けてきた丸山智博による居酒屋「一角」をはじめ、「Library」「CONVEX」「AND COFFEE ROASTERS / 有隣堂 / FreshService」「Tent gallery」「理容ヒビヤ」で構成される。マスターマインド・トウキョウをはじめとする個性的ファッション店舗【2階】マスターマインド・トウキョウマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)とマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)、世界初の旗艦店となる「マスターマインド・トウキョウ(MASTERMIND TOKYO)」が出店。オープン当初は限定アイテムとしてカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハットや、ロゴTシャツ、さらにはバンダイとのコラボレーションによるガンダムが店頭に並ぶ。【2階】ザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ」ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、新業態として「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)が出店。日比谷はビジネスマンたちが訪れる場所ということもあり、そんな彼らの趣味のヒントになるような上質かつ機能的なアイテムをラインナップ。オープン当初は、ゴアテックスとの協業アイテムも取りそろえるという。なお、4月7日(土)にはHYKE(ハイク)とのコラボレーションアイテムも展開。こちらは先行受付が必須となる。都内最大級シネコン「TOHOシネマズ 日比谷」東京ミッドタウン日比谷4階に登場する「TOHOシネマズ 日比谷」も注目。13スクリーン約2800席を要する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。コンセプトは“映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)”。日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。中でも注目は“3つのプレミアム”と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。観劇の祭典「Hibiya Festival」開催演劇やダンス、舞踊、ミュージカル、オペラなど多彩な舞台芸術を楽しめる「Hibiya Festival」が2018年4月26日(木)から2018年5月20日(日)までの期間開催される。本格的なオペラや観劇のショートステージを無料で楽しめる企画が登場。帝国ホテルを始めとする周辺施設でも特別イベントが開催されるなど、日比谷エリアを観劇で盛り上げる。初日のオープニングセレモニーでは、日比谷ステップ広場にて、演出家の宮本亜門が手掛けた一夜限りのショーが開催される。【施設詳細】「東京ミッドタウン日比谷」オープン:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番地2号フロア:地上 35階、地下 4階、ペントハウス1階延床面積:約 189,000㎡■出店店舗一覧(予定)・B1FBIANCA BARNET by OASEEDS(新業態)、トモズ、boulangerie Bonheur、HIBIYA FOOD HALL(新業態)、Pâtisserie & Café DEL’IMMO(新業態)、RINGO、カルディコーヒーファーム、鈴懸、鈴波、住吉酒販(新業態)、スターバックス コーヒー、セブン-イレブン・1Fアイヴァン リュクス、HALO H.P.FRANCE BIJOUX(新業態)、ペリーコ、イセタン ミラー メイク&コスメティクス、LEXUS MEETS ...(日本初)、Buvette、DEAN & DELUCA CAFE・2F203 Jewelry、A.P.C.(アー・ペー・セー).、MASTERMIND TOKYO(日本初)、THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA(新業態)、SkinAware、Smith、TATRAS & STRADA EST、THE NORTH FACE PLAY(新業態)、well-made by MAIDENS SHOP、クオリネスト、三陽山長(新業態)、TENERITA、DIYA(新業態)、lubina(新業態)、morceau、Värmen(新業態)、喜久やTokyo、串揚げ新宿立吉日比谷店、GOOD CHEESE GOOD PIZZA、NADABANby HAL YAMASHITA(新業態)、林屋新兵衛(新業態)、プーケットオリエンタル(新業態)・3FHIBIYA CENTRAL MARKET(日本初)、イシダ・ウォッチ・ガレリア、NEUTRALWORKS.HIBIYA、Tempo Hibiya、TODAY’S SPECIAL、YellowKorner、billboard cafe & dining(新業態)、RESTAURANT TOYO(日本初)、SALONE TOKYO(新業態)、STAR BAR(新業態)、三ぶん 三ぶん亭(新業態)、鮨なんば、そばがみ(新業態)、中国料理礼華四君子草(新業態)、南禅寺瓢亭日比谷店(新業態)・4FTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン 1~11番(オープン:2018年3月29日(木)) ※スクリーン 12・13 番は東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町1丁目1番3号)・7F日本料理 龍吟(オープン:2018年7月予定)■関連イベントHibiya Festival期間:2018年4月26日(木)~5月20日(日)・オープニングセレモニー日程:4月26日(木)場所:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷屋外)・The Stage期間:4月27日(金)~5月6日(日)場所:Q HALL(東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」内)内容:気鋭のアーティストによる有料ステージ
2017年09月07日少女画家・高橋真琴の書籍『ロマンティック乙女スタイル』が2017年10月20日(金)に発売される。新刊発売を記念した原画展も、東京・大阪にて開催される。高橋真琴は、60年以上にわたり、美しい少女やかわいい動物たちを描き続ける少女画家。瞳に星がキラキラと輝く少女達が織りなす、ロマンティックな世界観を表現し続けている。新刊『ロマンティック乙女スタイル』では、“永遠の少女ファッション”や“あこがれのお姫さま”など、様々なテーマの少女画やグッズとともに、高橋真琴の創作への思いやエピソードを紹介。夢と幸せがあふれる、高橋真琴の世界を紐解く一冊だ。西武渋谷店では、10月3日(火)から10月22日(日)までの期間、「高橋真琴の原画展〜ロマンティック乙女スタイル〜」を開催し、『ロマンティック乙女スタイル』の先行販売も行う。高橋真琴の最新作を含む約200点の原画が登場し、少女文化に大きな影響を与えた乙女アートワールドを楽しむことができる。200冊限定にて、出版記念ハンカチ付きの限定版も販売される。また、あべのハルカス近鉄本店でも、10月11日(水)から10月17日(火)までの期間原画20点を展示する。【詳細】高橋真琴『ロマンティック乙女スタイル』発売日:2017年10月20日(金)仕様:A5判正寸(210mm×148mm) / ソフトカバー / 176頁(フルカラー)定価:1,800円+税※出版記念ハンカチ付限定版は2,900円+税■関連イベント・西武渋谷店「高橋真琴の原画展〜ロマンティック乙女スタイル〜」会期:2017年10月3日(火)~10月22日(日)時間:10:00~21:00(日・祝休日は20:00まで)※最終日は17:00閉場※入場は閉場30分前まで可場所:西武渋谷店A館7階=特設会場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1※200冊限定で『ロマンティック乙女スタイル』出版記念ハンカチ付限定版を販売。・あべのハルカス近鉄本店「高橋真琴の世界『ロマンティック乙女スタイル』出版記念」会期:2017年10月11日(水)~10月17日(火)時間:10:00~20:00場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階 第2催会場※100冊限定で『ロマンティック乙女スタイル』出版記念ハンカチ付限定版を販売。(C)2017 MACOTO GAROU / Blanc Neige
2017年09月07日2015年に宙組トップスターとして宝塚を退団後、『1789-バスティーユの恋人たち-』のマリー・アントワネット役や『花・虞美人』の虞姫役など、圧倒的な美貌と三拍子そろった実力で女優活動を続けている凰稀かなめ。そんな彼女が大切にしてきたライブ活動の一環として、今年は『凰稀かなめ Autumn Show』が帝国ホテル大阪とヒルトン東京お台場で開催される。昼のランチショーは『付き人さんと秋の空』、夕刻のカクテルショーは『今宵あなたとBar Phoenix』とサブタイトルに掲げられている本公演。気になるその内容について、凰稀に聞いた。凰稀かなめ Autumn Show チケット情報“付き人さん”“Bar Phoenix(のマスター)”とは、凰稀が昨年、一昨年と上演してきたライブコンサート『The Beginning』シリーズで登場したキャラクター。前者はおかっぱ頭に丸メガネのジャージ姿、後者はオールバックも端正なイケメンで、どちらも観客から絶大な人気を得ている。「『The Beginning』シリーズのテイストは残しつつ、今回はお食事付きなので、ショー部分は1時間にまとめなくちゃいけない。その中でいかにお客様に楽しんでいただけるか考えていて、メインの内容はランチショーとカクテルショーとで分けることにしたんです」と凰稀は話す。「私自身お笑いが好きなので、まずコメディ要素は必須。その上で、久しぶりにお客様がキュンキュンする男役っぽいシーンも取り入れてみようかな」と言う凰稀。今回のテーマは“一体型”ということで、客席はどの程度参加するのか問うと、即答で「だいぶ」という答えが返ってきた。「恥ずかしがらずに一緒に楽しみましょう」との発言は、最後列や隅々まで客席のお客様の顔を見るのが好きという凰稀の想いからだろう。演出は『The Beginning』も担当したTETSU(Bugs Under Groove)、共演は白華れみ他、こちらもおなじみの面々。“サプライズ”も考え中というから、お楽しみ満載のショーになりそうだ。舞台以外にも、ドラマ『トットちゃん』(10月より、テレビ朝日系列)にエミー市川役として出演。11月22日(水)には全10曲収録のファーストアルバムをリリースするなど、着々と活躍の場を広げている凰稀。「舞台とは違う作り方をするドラマや、アルバムのレコーディングなど、毎日いろいろやらせていただいて楽しい」と笑うが、「“瞬発力”を必要とされるドラマの演技は、初めてのもの。まだまだ勉強中ですね」とサラリ。しなやかに、誠実に、ひとつひとつの作品と向き合う凰稀の活躍が、今後も楽しみだ。公演は9月10日(日)帝国ホテル大阪 孔雀西の間、9月24日(日)ヒルトン東京お台場 ペガサスにて。取材・文佐藤さくら
2017年09月06日今をときめくミニチュア作品が勢揃い見慣れた日用品が、樹やビル、はたまた海や宇宙に。一度見たら虜になってしまう世界を作り上げるミニチュア写真家・田中達也氏の、国内初となる大規模展覧会が始まりました。「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」は2017年9月1日(金)〜12日(火)まで、新宿髙島屋11階特設会場にて開催中。本展覧会ではミニチュア写真作品約100点とジオラマ作品が展示されています。さらにNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックの制作秘話やジオラマなど、貴重な裏側を覗けるコーナーも。クライマックスを迎える本編とあわせて足を運びたい展覧会です。ユーモアたっぷり! スモールワールドに魅了されてブロッコリーを樹に例え、その根本でピクニックを楽しむ様子を表現した《ブロッコリー1本分のサバンナ》や、辞書に貼られた付箋を足がかりにクライミングする《問題の解き方は人それぞれ》。よく知っているアイテムが、思わぬかたちで作り上げるミニチュアの世界に「その発想はなかった」と驚くことでしょう。作品タイトルも茶目っ気たっぷりで、思わずクスッと笑ってしまいそう。ミニチュアの世界に迷い込んだかのような感覚を味わえる、巨大なブロッコリーも会場内に登場。巨大ブロッコリーはもちろんのこと、ミニチュア作品も撮影可能(一部を除く)なので、SNSに投稿してみては。特設ショップでは作品をモチーフにした缶バッチやクリアファイル、ポストカードなどが販売中です。お気に入り作品のアイテムをゲットしちゃいましょう。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界催行期間:2017年09月01日 〜 2017年09月12日住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−2新宿髙島屋 11階特設会場
2017年09月05日ファン・ゴッホと日本をテーマに世界中から選びぬかれた逸品が一堂に会する「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が、2017年8月26日(土)~2018年3月4日(日)の期間、札幌、東京、京都の3都市を巡回して開催されます。オランダのファン・ゴッホ美術館やクレラー=ミュラー美術館をはじめとした世界の名だたる美術館、そして個人のコレクションが集結し、日本美術がファン・ゴッホに与えた影響をさまざまな角度から見ることができます。ファン・ゴッホと日本・本展の構成1853年オランダに生まれたフィンセント・ファン・ゴッホは、1886年にパリに移り、自らの絵画表現を模索しました。そこで彼に大きな影響を与えたのが、日本の浮世絵でした。浮世絵版画を収集し、油彩で模写をして、構図や色彩を学んだのです。さらにファン・ゴッホは、浮世絵をはじめとする美術作品、日本を紹介した文章を咀嚼しながら、独自の日本イメージを醸成していきます。彼にとって日本は創意の源であり、夢に見た理想郷でした。本展の第1部は「ファン・ゴッホのジャポニスム」と題し、ファン・ゴッホが日本からどんな影響を受け、どんなイメージを抱いていたのかを多角的に検証します。そして「日本人のファン・ゴッホ巡礼」と題した第2部では、最初期における日本人のファン・ゴッホ巡礼を、ガシェ家の芳名録に基づいたおよそ80点の資料からたどります。●日本初!ファン・ゴッホ美術館との本格的国際共同プロジェクトファン・ゴッホの展覧会は日本で数多く開催されていますが、本展はオランダのファン・ゴッホ美術館との初の国際共同プロジェクトで、日本展終了後はファン・ゴッホ美術館でも開催されることになっています。「ゴッホと日本」をコンセプトに、本展の企画が立ちあがったのは6年前のこと。その後、2013年から共同企画として、ファン・ゴッホ美術館と日本の監修者・学芸員が作品選定や出品交渉を行ってきました。そうして出品される作品の中には、個人所蔵で普段はまったく見ることができない作品、日本初公開の作品も多く含まれています。ファン・ゴッホを生んだオランダと、ファン・ゴッホに大きな影響を与えた日本。この両国で本展が開催される意義は、とても大きなものになること間違いなしです!●第1部 ファン・ゴッホのジャポニスム●パリー夢のはじまりフィンセント・ファン・ゴッホ《花魁(溪斎英泉による)》1887年、油彩・綿布、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)ファン・ゴッホの生年は、日本では黒船来航の年にあたります。オランダは鎖国中の日本とも交易をおこなっていましたし、ファン・ゴッホの伯父ヤンは日本に滞在した経験もありましたが、オランダ時代のファン・ゴッホと日本との接点をうかがわせるものは、何も見つかっていません。ファン・ゴッホが日本に関心を抱くようになったのは、1886年にパリに移住したのちだと言われています。パリに移ったファン・ゴッホは、画商ビングの店で大量の浮世絵を見て、鮮やかな色彩、作品の質の高さに魅せられます。平坦で鮮やかな色面を使ったファン・ゴッホの画風は、浮世絵の研究を通じて培われていったのでした。1880年代、パリはジャポニスムの最盛期でした。1886年に刊行された『パリ・イリュストレ』誌の日本特集号に使われた英泉の花魁図を、ファン・ゴッホは拡大模写して《花魁》に描きこんでいます。フィンセント・ファン・ゴッホ《カフェ・ル・タンブランのアゴスティーナ・セガトーリ》1887年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)この頃から、ファン・ゴッホは日本と日本人を理想化しはじめていたようです。そして、浮世絵の中の鮮やかな色彩世界を求めて「フランスにおける日本」たる南仏へ旅立つのでした。●アルルー「日本」という名のユートピアフィンセント・ファン・ゴッホ《寝室》1888年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)1888年2月、ファン・ゴッホの南仏暮らしは大雪の中で始まりました。ファン・ゴッホがしたためた手紙には、「まるでもう日本の画家たちが描いた冬景色のようだった」、「この土地が、空気の透明さと明るい色彩効果のために、ぼくには日本のように美しく見える」と記されています。ファン・ゴッホにとって、南仏は「まさに日本そのもの」でした。「ここではもう浮世絵は必要ない。目の前にあるものを描きさえすればいい」と語るほど。夏に向かって日差しが強く明るくなるにつれ、ファン・ゴッホの絵も浮世絵のように鮮やかな色で描かれるようになります。浮世絵風の大胆な構図を取り入れるなどしたほか、ピエール・ロティの『お菊さん』を読み、日本を、そして日本人を理想化していきました。フィンセント・ファン・ゴッホ《アイリスの咲くアルル風景》1888年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)理想化された日本人は、まるで花のように自然の中に生き、深い思想と真の宗教を持ち、他人と兄弟のように生活する貧しく素朴な人々でした。つまりファン・ゴッホは、自分が持っていた芸術的、社会的、宗教的理想を、日本人に投影していったのです。フィンセント・ファン・ゴッホ《タラスコンの乗合馬車》1888年、油彩・カンヴァス、ヘンリー&ローズ・パールマン財団蔵(プリンストン大学美術館長期貸与)©The Henry and Rose Pearlman Collection / Art Resource, NY 札幌、東京の2会場のみ展示そんな理想を実現すべく、ゴーギャンと「黄色い家」ではじめた共同生活は、1888年12月、有名な「耳切り事件」によって破綻します。日本を夢見た、南仏での1年足らずの生活期間は、ファン・ゴッホがもっとも想像力に満ち、もっとも幸福な時期だったのでしょう。●サン・レミ、オーヴェールー遠ざかる日本の夢フィンセント・ファン・ゴッホ《蝶とけし》1889年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)「耳切り事件」のあともたびたび精神病の発作に襲われたファン・ゴッホが日本について語ることは、ほとんどなくなりました。しかし、発作の合間に描きつづけた作品のなかには、浮世絵の影響を感じさせるものもありました。フィンセント・ファン・ゴッホ《渓谷(レ・ペイルレ)》1889年、油彩・カンヴァス、クレラー=ミュラー美術館蔵© Kröller-Müller Museum,Otterlo1890年、サン・レミの療養所を出たファン・ゴッホは、パリで「現実」と直面します。そのひとつは弟テオが家庭を持ったこと、もうひとつは日本のイメージの急激な変化でした。1890年の近代化が進んだ日本は、もはや「楽園」ではなく、現実として見られるようになっていました。多くの人が「日本の夢」から目覚めさせられることになったのです。フィンセント・ファン・ゴッホ《オリーヴ園》1889年、油彩・カンヴァス、クレラー=ミュラー美術館蔵© Kröller-Müller Museum,Otterloフィンセント・ファン・ゴッホ《ポプラ林の中の二人》1890年、油彩・カンヴァス、シンシナティ美術館蔵(メアリー E. ジョンストン遺贈)© Cincinnati Art Museum, Bequest of Mary E. Johnston, 1967.14301890年7月28日、ファン・ゴッホの「日本の夢」に火をつけた画商ビングが大浮世絵展の功績を認められてレジオン・ドヌール勲章を授与されたその日、ファン・ゴッホはオーヴェールの屋根裏部屋で腹に銃弾を抱えたまま、瀕死で床に横たわっていました。そして翌29日、静かにこの世を去ったのでした。●第2部 日本人のファン・ゴッホ巡礼●オーヴェール巡礼の旅ファン・ゴッホはオーヴェールの墓地に、あとを追うように没した弟テオと、隣りあって埋葬されています。ファン・ゴッホの死からまもない頃、その作品や生涯を熱心に紹介したのが、小説家の武者小路実篤、画家の斎藤與里や岸田劉生、美術史家の児島喜久雄といった「白樺派」及びその周辺の文学者や美術家たちでした。その熱狂は徐々に広がり、大正から昭和初期にかけて、少なからぬ日本人がオーヴェールの地におもむきました。生前ほとんど売れなかったファン・ゴッホの作品の多くは、オーヴェールのガシェ医師の元に残され、医師亡きあとは同名の息子が大切に守っていました。当時パリで見ることができるファン・ゴッホ作品はわずかだったため、日本人たちはオーヴェールをファン・ゴッホ巡礼の地と定めることになりました。ガシェ家には、そんな日本人たちの名が記された芳名録が3冊残されました。現在はギメ東洋美術館に収蔵されている芳名録ですが、今回日本ではじめて公開され、近代日本の知識人たちによるオーヴェール巡礼の実相が紹介されることになりました。オーヴェールに詣でた洋画家には、佐伯祐三や前田寛治などがいました。ファン・ゴッホの強烈な色彩表現は、若い日本人画家たちに大きな影響を与えたのです。本展では、佐伯の《オーヴェールの教会》や前田の《ゴッホの墓》など、巡礼から生まれた日本近代絵画の名作のほか、写真や手紙などの豊富な資料も紹介されます。●クレラー=ミュラー・コレクションへの巡礼ファン・ゴッホに傾倒した白樺派は文学者が中心で、作品以上にその悲劇的な生涯への関心が強かったことが、日本でのファン・ゴッホ受容に見られる特質となっています。ガシェ家の芳名録では、歌人斎藤茂吉の署名がその象徴的な存在といえます。精神科医でもあった茂吉は医学研究のために欧州に留学し、西洋美術、とりわけファン・ゴッホへの関心を深めていきました。茂吉は、オーヴェールでファン・ゴッホを歌に詠んでいます。一向に澄みとほりたる/たましひの/ゴオホが寝たる/床を見にけり(斎藤茂吉)オーヴェールに先だって茂吉が訪ねたのは、オランダ・ハーグのクレラー=ミュラー家でした。そのクレラー=ミュラー家の芳名録にも、画家の荻須高徳や佐分眞ら日本人の名前が散見され、オーヴェールと並ぶファン・ゴッホ巡礼地となっていたことがわかります。クレラー=ミュラー家の芳名録や当時の展示風景写真、目録などの貴重な資料も、本展で紹介されます。日本の浮世絵がファン・ゴッホを突き動かし、ファン・ゴッホの作品が日本の近代美術や文学に大きな影響を及ぼしたことを考えると、ファン・ゴッホと日本の縁がいかに深いものかがわかりますね。現代でもとりわけ日本人に愛されるファン・ゴッホの軌跡を、日本との結びつきという切り口で見つめる本展。日本とオランダを巡回することからも、いかに力が入った企画かが伝わってきます!【展覧会詳細】名称:ゴッホ展 巡りゆく日本の夢■札幌展会場:北海道立近代美術館所在地:札幌市中央区北1条17丁目会期:2017年8月26日(土)~10月15日(日)休館日:月曜日(9/18、10/9は開館。翌火曜日休館)■東京展会場:東京都美術館所在地:台東区上野公園8-36会期:2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)休室日:月曜日(1/8は開館)、年末年始(12/31、1/1)■京都展会場:京都国立近代美術館所在地:京都市左京区岡崎円勝寺町26-1会期:2018年1月20日(土)~3月4日(日)休館日:月曜日(2/12は開館。翌火曜日休館)公式サイト:
2017年09月05日作品を間近に見られる初の大規模イベント大阪・阿倍野のあべのハルカス24F、大阪芸術大学スカイキャンパスにて2017年9月18日(月)まで開催されている「中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」。今回の大規模な展覧会は、中村さん自身にとって初となるイベントです。「謎解きはディナーのあとで」や、「ASIANKUNG-FU GENERATION」のジャケットなど、数々の話題作を手がけてきた中村さん。このイベントでは世間の人たちが彼のことを知るきっかけとなった代表作だけでなく、学生時代の作品などこれまで外に発表されることのなかった作品も展示されています。イラストレーター歴15周年の記念としてイベントを開催2002年からイラストレーターの活動をスタートさせた中村さん。「活動歴が15年に到達した記念にイベントを開催しないか?」と話をもちかけられたことから、今回初となる大規模イベントの開催を決意したそう。開催場所はイラストレーターとしての礎を築くこととなった母校の大阪芸術大学。開催エリアとして決定した阿倍野の土地も、中村さんが10年間生活をしていたゆかりのある場所です。今まで日の目を見なかった作品も公開されており、彼の作品だけでなくイラストレーターとしての成長過程も見ることができます。会場で手に入るイラスト入りのグッズは必見今回のイベントでは、15年間で発表された作品の中からセレクトした中村さんのイラストを用いたグッズが販売されています。ポスターや下敷きなど定番のものだけでなく、常に持ち歩くことのできるiPhoneケースやブックカバーなど、彼のイラストを身近に感じることのできるアイテムが揃えられています。その他には、ポストカードやステッカーなどもあり、おみやげにも喜ばれること間違いなしです。中村さんが携わってきた仕事の全てを公開CDのジャケットや小説の表紙だけでなく、今や教科書の表紙にも採用されている中村さんの作品。彼のイラストは日本国内のみならず、独特の世界観で世界の人からも注目を浴びるほどです。今回のイベントは、彼が携わってきた仕事のほぼ全てを見ることができる絶好のチャンス! ファンのみならず、一度足を運ぶ価値のあるイベントとなっています。大阪のシンボルマークとして阿倍野にそびえ立つ、あべのハルカス。24階・大阪芸術大学スカイキャンパス内にて開催中です。JR天王寺駅目の前にあり立地も抜群。大阪観光がてら立ち寄ることもできます。どうぞお見逃しなく!イベント情報イベント名:中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA催行期間:2017年07月15日 〜 2017年09月18日住所:〒545-6016大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス24F大阪芸術大学スカイキャンパス内
2017年09月04日さらにパワーアップした夏の特大フェス「旅祭2017」旅をテーマにした野外フェス「旅祭」は、夏の一大フェスのひとつ。旅をテーマにしたお祭りで、旅の魅力を伝えながら、さまざまなイベントで暑い夏を持ち上げます。今年は「出会い」をテーマに各コンテンツをさらにブラッシュアップし、広大な式を誇る千葉県の幕張海浜公園を舞台で参加型・体験型のイベントを多数開催しました!陽気な音楽に体を揺らしながらのワールドダンス体験や、ジューシーな焼肉を食べつくすバーベキューなどは夏ならではの魅力たっぷり。さらに個性豊かな旅人たちのトークやパフォーマンスを聞きながら周りの人とお酒を飲んだり会話を楽しんだりと、1日中フェスを満喫できます。そして夏と言えば花火!空に咲き誇る打ち上げ花火の美しさも圧巻です。水かけ祭りでびしょぬれに!夏らしいアトラクションも実施暑い夏こそ楽しみたい水かけ祭りを今年も実施!タイのお祭りを再現した水かけ祭り。みんな本気で思う存分水をかけ合い、びしょぬれになって楽める旅祭の名物コンテンツです。昨年の旅祭2016でとても人気だったため、今年は盛大にバージョンアップしました。今年は2タイプの水かけ祭が開催され、限定600名の「スプラッシュ」(参加費300円)と限定200名の「サバイバル」(参加費500円)から好きな方を選んでの参加。どちらも大盛り上がりで、景品も当たるなど盛りだくさんで開催されました!クロコダイルにラクダまで!ここでしか味わえない個性派グルメ世界中のグルメを楽しめる屋台も多数登場。「バインミーチキン」や「タコライス」などの王道もはじ目、「スーパーで売っているような肉は一切焼かない」がコンセプトの珍肉BBQも出店!産地直送のクロコダイル・ラクダ・カンガルー・トナカイなどの肉がバーベキューで楽しめてしまうという珍体験ができました。意外とジューシーでおいしく、人生初のメニューを楽しむ方が続出!ほかにも日本で唯一の移動販売型プーティン専門店が提供するカナダ発祥の贅沢ポテト「プーティン」など、各地の名物グルメがそこかしこに溢れていました。世界各国のビールも取り揃えられていて、夏のビールも世界規模で楽しめる天国のような場所と化していた旅祭2017。来年のさらなるパワーアップが楽しみです!文/萩原かおりイベント情報イベント名:旅祭2017催行期間:2017年09月03日 〜 2017年09月03日住所:千葉市美浜区豊砂114幕張海浜公園 Gブロック野外特設会場
2017年09月04日横浜・八景島シーパラダイスでは、2017年9月9日(土)から11月5日(日)までの期間、秋限定イベント「シーパラハロウィン2017」を開催する。「シーパラハロウィン2017」では、"海の生きものたちのハロウィン"をテーマにハロウィンらしい空間演出、楽しいショーなどを用意。シーパラダイスのコンセプトである「海・島・生きもの」をキーワードに、1日中楽しめる内容となっている。「ももくろちゃんZ ぐーちょきSEAぱーてぃー ~うみのどうぶつたちもやっぱノリノリー!~」は、国民的アイドルグループの新ユニット「ももくろちゃんZ」とイルカ、アシカたちがコラボレーションした、踊って盛りあがれる参加型のショー。いたずら要素を追加し、よりハロウィンらしい演出となっている。水族館の期間限定特別展では“ヒトデ”と“ウミウシ”をモンスターに見立て、ハロウィンをイメージした空間演出を行う。さらに、"芸術の秋"にちなみ、セイウチが世界の名画や彫刻に合わせてポーズをとる「セイウチ美術館」など海の動物たちが活躍するイベントが目白押し。夜には、プロジェクション映像を水族館の屋根に映し出すショー「スカイ ライト マジック ~ハロウィンいたずらパーティー~」の期間限定バージョンを上映する。さらに、シーパラダイスのオリジナル花火ショー「花火シンフォニア」もハロウィン仕様の演出に。「スカイ ライト マジック」とのコラボレーションにより、音楽に合わせて映像や花火が煌びやかに八景島の夜を彩る。他にも、幻想的なナイトショーや限定スイーツの提供、ハロウィン仮装アイテムを2点以上着用した来島者に「仮装割引」が適用されるなど大人から子どもまでハロウィンを楽しめる企画ばかり。【詳細】横浜・八景島シーパラダイス「シーパラハロウィン2017」開催期間:2017年9月9日(土)~11月5日(日)営業時間:平日10:00~20:00 土日祝9:00~21:00※日・施設により異なる。料金(ワンデーパス):大人(高校生以上) 5,050円 仮装割引→4,700円小・中学生 3,600円 仮装割引→1,800円幼児(4歳以上) 2,050円 仮装割引→1,020円シニア(65歳以上) 3,600円 仮装割引→3,300円■「スカイ ライト マジック~ハロウィンいたずらパーティー~」上映時間:平日:18:30~/19:30~/20:00~ 土日祝:19:00~/20:00~/20:30~※花火シンフォニア開催日のみ19:00~/20:00~/21:00~■「花火シンフォニア -meets Sky Light Magic-」開催日:2017年9月16日(土)17日(日)10月7日(土)8日(日)29日(日) 20:30~(約15分間)※荒天等の理由により中止の場合あり【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2017年09月04日東京ディズニーリゾートでは、2017年9月1日(金)より東京ディズニーリゾート限定「東京ばな奈 キャラメルバナナ味」を発売する。東京のお土産として人気の「東京ばな奈」が、東京ディズニーリゾート内でしか買えない特別パッケージ、フレーバーで登場。外側のふわふわスポンジケーキ部分には、ミッキーマウスの顔がデザインされ、中はバナナカスタードとキャラメルの二層になっている。バナナのフルーティーな甘みとキャラメルのコクが相性抜群の限定フレーバーだ。またパッケージ、個装ともにミッキーマウスが描かれ、お土産として箱ごと渡しても一個ずつ渡してもひと目で東京ディズニーリゾートで購入したものと分かるデザインになっている。【詳細】東京ばな奈 キャラメルバナナ味発売日:2017年9月1日(金)価格:1,300円+税(個包装8個入)販売場所:・東京ディズニーランド「ワールドバザール・コンフェクショナリー」・東京ディズニーシー「ヴァレンティーナズ・スウィート」住所:千葉県浦安市舞浜1-1
2017年09月04日大阪市港区の水族館「海遊館」では、冬のイルミネーションイベント「海遊館イルミネーション(仮称)」を、2018年11月9日(金)から2019年3月3日(日)までの期間で開催する。大阪が誇る世界最大級の水族館「海遊館」の冬恒例イベントとなっているイルミネーション。今回は2018年3月にリニューアルしたばかりのクラゲエリア「海月銀河」をイメージし、クラゲをモチーフにした約10メートルのツリーや、波照明を施した行灯造形などで、海遊館前のイベント広場一帯を光の海に演出する。また、海遊館壁面には、2017年に引き続き高さ約20mのジンベエザメが登場。館内でも、ジンベエザメの「遊ちゃん」「海くん」と共にサンタに扮したダイバーがクリスマス気分を演出する恒例企画「サンタダイバー」が実施される。【開催概要】「海遊館イルミネーション(仮称)」開催期間:2018年11月9日(金)〜2019年3月3日(日)※2019年1月16日(水)・17日(木)、2月20日(水)・21日(木)の休館日を除く。場所:海遊館(大阪府大阪市港区海岸通1-1-10)周辺時間:17:00〜22:00(海遊館有料エリアでは17:00〜20:00)料金:観覧無料(一部、海遊館入館料が必要)■サンタダイバー実施時間:2018年12月1日(土)〜12月25日(火)場所:「太平洋」水槽ほか料金:観覧無料(海遊館入館料に含む)
2017年09月03日サンリオピューロランドでは、野外フェスティバル「TAICOCLUB」とのコラボレーションによるオールナイトハロウィンパーティ「Pink sensation 2017」を、2017年10月28日(土)に開催する。オールナイト開催の仮装音楽フェスピューロランドとTAICOCLUBが共同でオールナイトイベントを開催するのは、今回で4回目。チケットは毎年ソールドアウトしており、外国人のサンリオファンも参加するなど、注目度の高いハロウィンイベントだ。イベント当日は、アルコールドリンクの提供や、クラブシーンで活躍する多彩なアーティストたちの出演のほか、サンリオキャラクターたちがグリーティングに登場する。そのほか、オールナイトで行われるグリーティングや一部アトラクションの特別運営など、ピューロランドならではの企画が多数用意されている。ドレスコードはピンクまた、恒例となったカラー指定のドレスコードは「ピンク」。ドレスコードに合わせてピューロビレッジがピンク色に染まるイルミネーション演出も予定されているので、ハロウィンらしく、ぜひ仮装してイベントに参加してみては。ELLI ARAKAWA、DJ Hello Kittyら出演イベントを盛り上げるのは、今話題のラップシンガー「DAOKO」、ファッションモデルかつDJとしても活躍する「ELLI ARAKAWA」、そしてスペシャルゲストのDJ Hello Kittyら計7アーティスト。11月1日に誕生日を迎えるハローキティの誕生日を一足先にお祝いするスペシャルタイムもお見逃しなく。一部アトラクションやレストランも楽しめるこのほか、大人気のライドアトラクション「サンリオキャラクターボートライド」、女性限定「ふわふわエリア」など、一部アトラクションやレストランも営業。テーマパークと音楽フェスが融合した今までにないファンタジックな空間と演出で、特別なハロウィンの一夜を過ごしてみては。開催概要「Pink Sensation 2017」開催日:2017年10月28日(土)時間:開場 22:00/開演 22:00/閉演 5:00(予定)※時間変更の場合あり会場:サンリオピューロランド(東京都多摩市落合1-31)出演者:DAOKO / ELLI ARAKAWA / MURO / Qrion / ゆるふわギャング / ZOMBIE-CHANG and more...Special Guest - DJ Hello Kittyチケット:・早割チケット 3,500円※9月1日(金)10:00〜9月6日(水)18:00まで300枚限定でイープラスにて発売・通常チケット 4,500円※9月8日(金)10:00より通常チケット・グループチケット発売・グループチケット 16,000円※4名分セット価格チケット販売:イープラス、チケットぴあ(Pコード 636-920)、ローソンチケット(Lコード 33644)【問い合わせ先】TAICOCLUB事務局TEL:03-5428-4923(平日11:00〜17:00)※会場・チケットに関しては TEL 042-339-1111(ピューロランドゲストセンター 9:30〜17:00 休館日を除く)
2017年09月03日特別展「サンシャイン水族館×高橋書店『ざんねんないきもの事典』シリーズ ざんねんないきもの展」が、サンシャイン水族館で開催。期間を延長して、2018年5月6日(日)まで開催される。マイナスな魅力を持つ動物約20種を展示本展は、シリーズ累計160万部を突破した人気書籍『ざんねんないきもの事典』『続ざんねんないきもの事典』とのコラボレーション企画。マイナスな部分にこそ魅力がある"ざんねん"ないきものたちにフォーカス。「ざんねんな体」「ざんねんな生き方」「ざんねんな能力」「ざんねんな名前」といった4つのコーナーで約20種の生き物を、書籍のくすっと笑える独特な解説とともに紹介する。「ざんねんな体」ではのどに肛門がある「デンキウナギ」、「ざんねんな生き方」では威嚇のため青い舌を出すがあまり怖くない「アオジタトカゲ」、「ざんねんな能力」ではしっぽが簡単に切れてしまうが再生することができない「シマリス」、そして「ざんねんな名前」では、正式名もひどいが別名の「ブタバナガメ」はもっとひどい「スッポンモドキ」などが登場。書籍で紹介されているいきものに加え、サンシャイン水族館飼育スタッフが選んだいきものが勢ぞろいする。一生懸命生きているけど"ざんねん"ないきものたちには、きっと親近感や愛おしさを感じてしまうはず。「ナマケモノ」の新展示が登場延長期間の2018年3月20日(火)からは、"ざんねんないきもの"として、自分の体毛に生えたコケをおやつにするという「ナマケモノ」の展示がスタートする。ざんねんないきものモチーフのメニュー&グッズまた、カナロア カフェには「パティスリースワロウテイル」が展開するブランド「お菓子な水族館」「お菓子な動物園」による、ざんねんないきもの展の生き物たちをモチーフにしたケーキをラインナップ。3月12日(月)から、新展示の「ナマケモノ」をかたどった「ナマケモノケーキ」が販売される。さらに、ショップ アクアポケットでは、ぬいぐるみなどのグッズを展開。3月20日(火)より、ナマケモノ型のポーチやぬいぐるみ、メモパッドといった「ナマケモノ」グッズも発売される。詳細サンシャイン水族館×高橋書店『ざんねんないきもの事典』シリーズ ざんねんないきもの展開催期間:2017年11月10日(金)~2018年5月6日(日) ※期間延長営業時間:・2018年3月20日(火)まで 10:00~18:00(最終入場は終了30分前)・3月21日(水)~5月6日(日)まで 10:00~21:00※営業時間はサンシャイン水族館本館の営業に準じる料金:600円※水族館本館利用者および年間パスポート所持者、イベント利用者は400円場所:サンシャインシティ ワールドインポートマ-トビル屋上 特別展会場住所:東京都豊島区東池袋3丁目1
2017年09月03日渋谷のハロウィンイベント「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017」が、2017年10月23日(月)から10月31日(火)までの期間、開催される。本イベントは、渋谷の商業施設を拠点に、ハロウィンを仲間と楽しく過ごすことを提案し、渋谷エリアの活性化を図る目的で開催。2013年のスタート以降、5回目の開催となる。メインイベントは、10月28日(土)に渋谷ヒカリエのヒカリエホールにて開催される「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」だ。当日は「ハロウィンフードグランプリ」と、渋谷最大級の「仮装コンテスト」を実施する。「ハロウィンフードグランプリ」では、渋谷ヒカリエ ShinQsや東急ホテルズなどからセレクトされた飲食店がハロウィンフードやスイーツの販売を行い、来場者の投票によりグランプリを決定する。ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)や京橋千疋屋などのスイーツから、マンゴーツリーキッチンやRF1などのデリまで、全24店舗のバラエティー豊かなフードが揃う。「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017」実施期間中は、東急百貨店、渋谷ヒカリエ、セルリアンタワー東急ホテルなどにおいても、イベント連動のスペシャルカクテルメニューの販売、仮装グッズ無料貸し出しなどのキャンペーンを行う。「仮装コンテスト」では、当日の予選を通過した10組が決勝に進出する。決勝では、ステージ上でのパフォーマンスを公開審査の上グランプリや準グランプリを決定。受賞者には賞金総額60万円の豪華賞品を贈呈する。渋谷のハロウィンを盛り上げるビッグイベントとなっている。【詳細】SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017■SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY日程:10月28日(土)場所:渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールA住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1時間:18:00~21:00(17:30開場)実施内容:18:00~18:30 オープンステージ19:00~19:50 仮装コンテスト本大会20:30~21:00 ハロウィンフードグランプリ結果発表・表彰式参加費:入場無料※フード・ドリンクチケット1,000円(5枚綴り)を会場内で販売、チケット1枚につき1品購入可能。ハロウィンフード出店店舗例:ピエール・エルメ・パリ、京橋千疋屋、LE CHOCOLAT DE H / Paul Bassett、マンゴーツリーキッチン、RF1、BONNIE D’AVRILなど■連動イベント・LIVEイベント(SHIBUYA Culture Crossing) 2017年10月27日(金) @セルリアンタワー東急ホテル・スペシャルカクテル:2017年10月23日(月)~10月31日(火) @東急グループ各施設・飲食店・HALLOWEEN スタンドBAR:2017年10月27日(金)~10月29日(日) @東急百貨店東横店■SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY仮装コンテスト詳細募集期間:2017年8月30日(水)~10月28日(土)応募資格:応募時点で満20歳以上の個人または最大10名までのグループ応募方法:事前応募(公式サイトのエントリーフォームに必要事項を入力)※公式サイトの事前応募は10月27日(金)16:00まで、当日参加も可だが定員数に達し次第締切。審査テーマ:オトナのハロウィン選考方法:10月28日(土)にヒカリエホールで予選大会後、決勝大会商品:グランプリ 30万円分東急グループ商品券、準グランプリ セルリアンタワー東急ホテル「コーナースイート」ペア宿泊券など【問い合わせ先】SHIBUYA オトナHALLOWEEN実行委員会事務局TEL:03-4335-9606※平日10:00~17:00、土日・祝日を除く
2017年09月02日生物×アートで創る自然の水槽世界を紹介する「グリーンアクアリウム展」が、2017年9月13日(水)から10月9日(月)まで、神奈川・グランツリー武蔵小杉で開催される。通常アクアリウムといえば、熱帯魚や淡水魚・水草・サンゴ・岩などが連想されるが、本展ではグリーン(水草・木・海苔および魚などの生物)にフィーチャー。まるで大自然の森のような世界を水槽内で表現したアート作品を展示する、今までにないアクアリウムイベントとなっている。「グリーンアクアリウム展」には、水草職人としてアクアリウム業界を牽引している早坂 誠ら6名のアクアリストが参加。8つの異なる風景からインスパイアされた<日本八景の滝>、2m×2mの大きな平型水槽の中に水と緑の楽園を表現した<緑彩の池>など、普段の生活で何気なく目にしている草木・水・生き物を、美しいアートとして表現した“生態系アート"が楽しめる。また、イベント期間中は、ガラスの容器に流木や石をレイアウトして小さなアクアリウムが製作できるワークショップも実施予定。イベントの鑑賞と合わせて、是非水槽作りにもチャレンジしてみてはいかがだろう。【開催概要】グリーンアクアリウム展開催期間:2017年9月13日(水)〜2017年10月9日(月・祝)営業時間:10:00〜21:00 (最終入場 20:30)観覧料:一般(中学生以上) 500円/小学生 300円/幼児(小学生未満) 無料チケット販売:・8月21日(月)〜 セブンチケットにて販売・9月13日(水)〜 グランツリー武蔵小杉内チケットカウンターにて販売参加アクアリスト:早坂 誠/奥田 英将/助川 裕之/轟 元気/西名 柳二/森 翔太■ワークショップ開催日:2017年9月17日(日)、9月18日(月・祝)、9月24日(日)、10月1日(日)、10月8日(日)、10月9日(月・祝)の6日間時間:10:00〜/11:00〜/13:00〜/14:30〜/16:00〜/17:30〜(所要時間 約1時間)定員:各回12名 ※混雑時には予約制参加料:3,000〜5,000円+税 ※グラス水槽・材料込み支払い方法:参加時にワークショップ会場にて現金での支払い
2017年09月02日展覧会「ぼくらが日本を継いでいく-琳派・若冲・アニメ-」が、2018年1月10日(水)から16日(火)まで、新宿髙島屋で開催される。本展で展示されるのは、400年の歴史を誇る琳派の日本画と漫画・アニメのキャラクターを融合した作品群。「日本古来の絵画の流れを受けているともいえる漫画やアニメを、琳派的手法で描くとどうなるか?」という視点から、日本画と着物を基盤とする京都の老舗工房・豊和堂の絵師が、琳派へのオマージュ作品として描いたものだ。会場では、2015年に京都国際マンガミュージアムで開催された「琳派オマージュ展」などで発表された作品から、若冲の作品に着想を得て2017年に制作された新作まで、計35点を一堂に展示。作品は全て豊和堂の絵師による肉筆画で、約1000点に及ぶ日本美術コレクションを有する、京都・細見美術館の所蔵品に着想を得ている。伊藤若冲「鶏図」と初音ミクを組み合わせた〈初音ミク×若冲鶏〉のほか、〈ブラック・ジャック×富士烏〉、〈リラックマ×軒端の梅〉など、伊藤若冲や俵屋宗達、神坂雪佳らの作品をモチーフに、現代のキャラクターたちが時代を超えて日本画に融合した、ユニークな世界観の作品が楽しめる展覧会となっている。なお、会場には物販コーナー併設。ポストカードやクリアファイルをはじめとするオリジナルグッズ、会場限定の商品などが販売される。【開催概要】展覧会「ぼくらが日本を継いでいく-琳派・若冲・アニメ-」会期:2018年1月10日(水)〜16日(火)会場:新宿髙島屋11階 特設会場入場時間:10:00〜19:30(20:00閉場)※但し1月12日(金)・13 日(土)は20:00まで(20:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:無料
2017年09月02日熊谷守一没後40年の大回顧展が、2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)の期間、東京国立近代美術館で開催されます。スケッチや日記まで含めて200点を超える展示品が集められ、97年の人生をひたすらに生き、描き続けた熊谷の人生と、その創作の秘密に迫ります。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家、クマガイモリカズ花や鳥や虫、何気ない庭の一角。明快な線と色で身近なものを描く作品で広く知られる熊谷守一。一見おだやかに見える作品の背後には、科学者のような観察眼と、考え抜かれた制作手法が隠れています。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家の軌跡を存分に紹介する――それがこの、没後40年の大回顧展です。●熊谷守一とは1800(明治13)年、岐阜県恵那郡付知村に生まれた熊谷は、1897(明治30)年に上京。1900(明治33)年、東京美術学校西洋画科撰科に入学し、黒田清輝、藤島武二らに師事しました。一時帰郷して材木運搬などの仕事に就くも、再上京。二科会を中心に発表を続け、二科技塾の講師も務めます。戦争を挟んで次々と家族の死に見舞われた熊谷。戦後、明るい色彩と単純化されたかたちを特徴とする画風を確立し、97歳で没するまで制作をおこないました。熊谷は、こんな言葉を残しています。「みんなはわたしのことをすぐ仙人、仙人と呼びますが、わたしは仙人なんかじゃない、当たり前の人間です……」熊谷守一の実直な人柄が偲ばれる言葉ですね。●展覧会の構成※章のタイトルは全て仮題です●1章 画業の始まり(1910-1920年代)1900年、熊谷は東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学し、黒田清輝らの指導を受けました。授業で人体のデッサンを学び、1920年代以降の裸婦像の基礎を作ります。また、闇の中でのものの見え方を追究するなど、早くから独自のテーマにも取り組みました。1910年、故郷岐阜に戻り、材木を扱う仕事に就いたのち、再上京。山仕事の経験は生涯、作品や生活態度に影響を与えました。●2章 さまざまな模索(1930-1940年代)この時期の熊谷は、絵の具を厚く塗り重ねる技法を用いて多くの裸婦像を描きました。また、山や海に出かけて風景画を制作してもいます。こうした裸婦像や風景画の中から、くっきりした輪郭線と色に特徴付けられる戦後の作風が、次第にかたち作られていきました。この頃に描かれた膨大な数のスケッチは、戦後の作品にも繰り返し使用され、熊谷作品の土台を成すものとなりました。油彩以外に書や水墨画を手がけるようになったのも、この頃です。●3章 線と色の完成(1940-1970年代)戦中から戦後にかけ、くっきりした輪郭線と色を特徴とする、もっともよく知られた画風が完成しました。熊谷は76歳の時に体を壊し、それ以後は自宅から滅多に出ず、庭の花や虫、鳥といった身近なものを描くようになります。しかしながら実は、こうしたモチーフのいくつかは、1940年代に描かれたスケッチに登場しています。そのことからも、長期にわたってねばり強く関心を持ち続ける熊谷の制作の特徴がうかがえます。【展覧会概要】名称:「没後40年熊谷守一生きるよろこび」会期:2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)会場:東京国立近代美術館所在地:千代田区北の丸公園3-1URL:
2017年09月01日2017年7月28日・29日・30日の3日間、「FUJI ROCK FESTIVAL '17(以下フジロック)」が新潟県湯沢町の苗場スキー場にて開催されました。「世界一クリーンなフェス」としても名高い、巨大野外フェスティバル。アソビュー編集部員が会場の様子をレポートします!日本最大級の野外フェス!フジロックに行ってきたフジロックは、新潟県湯沢町の苗場スキー場で行われる野外フェスティバルです。超豪華な出演アーティストに、自然を生かした美しい会場。日常を忘れるような別世界が、そこには広がります。近隣の宿泊施設も充実しているので、フェスといえども様々な滞在スタイルが選べるのも嬉しいところ。もちろん日帰りでの参加もOKです。現地に到着!まずはテントを設営7月28日の土曜日。開演と同時くらいの時間に会場に到着した編集部員。今回はキャンプインでの参加なので、まずはホームとなるテントの設営からはいります。フジロックは基本的に、ライブ会場内への車の乗り入れは禁止。指定の駐車場に車を停めて、そこから徒歩で移動になります。滞在中は雨予報だったので、撤収も考えて荷物は最小限に。テント・寝袋・マット・電池式ランタン・椅子を、台車に乗せて運びます。苗場スキー場の周辺が会場なので、やはり周囲は起伏の激しい場所ばかり。道路が舗装されていない箇所も通るので、なかなか大変です。駐車場から無事テントサイトへ到着しましたが、サイトはすでに超満員。入り口近くや平地の居心地が良さそうな場所は、すべて埋まっていました。斜面に空きスペースがあったので、なんとかテントを設営。良い場所をキープするには、前夜祭からの参加が良さそうです。さあお待ちかね!ライブ会場へ行ってみようフジロックの会場の特徴は、なんといっても広いこと。そして自然にあふれていること。起伏が激しい山道を歩くので、履きなれた靴で参戦するのがオススメです。テントサイトの入り口からライブ会場のエントランスまでは、徒歩で約10分ほど。さあ、見えてきました!「FUJI ROCK FESTIVAL '17」の看板が!よく見るこの光景です。やはり多くの人が記念撮影をしていました。エントランスで、ステージのタイムテーブルがもらえます。首から下げられるので、とっても便利。入場チケットの役目をするリストバンドをつければ、更にフェス気分が盛り上がります。準備万端になったところで、ライブ会場へ向かいます。フジロックには13ものステージがあり、それぞれに特徴が。以下にピックアップした5個は、アーティストのことをよく知らなくとも是非訪れたい必須ポイント。フジロックの世界観を楽しめる要素が目白押しです!●「GREEN STAGE」エントランスから近い場所にある、約40,000人を収容できるメイン・ステージがこちら。とにかく広いです。前方のみコンクリートで舗装されており、それ以外は山の起伏がそのまま生かされています。国内外の有名アーティストが続々と登場するこのステージは、やはり終日大人気。各日のトリのライブ時には、エリア後方まで埋まってしまう大盛況ぶりでした。フジロックに来たら、ここは必ず押さえておきたいスポットです。●「WHITE STAGE」約15,000人を収容できるセカンド・ステージ。川の横にあるので、暑い日にはライブを聴きながら川遊び…なんてスタイルも楽しめそう。(残念ながら今年は終始雨でした…)人気アーティストのライブでは入場制限がかかるので、お目当てのアーティストがいるなら早めの到着がマストです。●「FIELD OF HEAVEN」WHITE STAGEの横には、ボードウォークがあります。雰囲気抜群のライトで彩られた小道は、なんだか夢の中にいるみたい。そのまま進んでいくと、突如木のトンネルが現れます。そこをくぐれば、自由な空気にあふれた「FIELD OF HEAVEN」へ到着です。ハッピーな音楽にあふれ、日没後にはミラーボールが輝きます。物販やエリアのデコレーションも独特の雰囲気でまとめられ、まるで異国の村にいるかのよう。ずらりと並んだお店で提供されるフードも、他のエリアとは一線を画したものばかりです。有機野菜のスープや、生のフルーツ、天然酵母のパン、スパイスからつくったカレーなど、こだわりの品がずらりと並びます。●「RED MARQUEE」日中はロックバンドが出演する屋内テントエリアです。深夜からはライブとDJ パフォーマンスが繰り広げられるので、日中のライブだけでは物足りない人にもピッタリです。屋根つきの半屋内施設は、まるで大きなクラブのよう。深夜にも関わらず、大盛況。朝まで大盛り上がりでした。●「CRYSTAL PALACE TENT」入場ゲートの外にある「THE PALACE OF WONDER」でも、ステージが繰り広げられています。アート・デコ・スタイルでデザインされたテント内は、バーやステージが階段状に並び、ロマンティックな空間に包まれた紫色の広い木製ダンスフロアが。野外に特設されたとは思えないワンランク上のバー、「BLACK VELVET」も併設されています。気になるフェス飯が目白押し!フードエリアもチェックしようフジロックといえば、ライブだけじゃありません。中でもフェス飯の美味しさはお墨付き。エリアによってコンセプトが異なり、売っているものも様々です。フジロックに行ったら必ず訪れたいのは、以下の2スポット!他にも素敵なエリアがたくさんあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。●「OASIS」苗場採れたての山の幸を使った「苗場食堂」や、さまざまなメニューを提供する数多くの屋台、オールナイトDJステージが併設された「BARエリア」などが大集合。会場最大のフード・エリアです。フェスならではのアジアン料理や、スタミナ満点の肉料理、なんと本格窯焼きピザまで!あまりの充実ぶりに、悩んでしまいます。明け方までやっているお店もあるので、「RED MARQUEE」で踊りつかれたら、休憩するのにもピッタリです。●「ところ天国 」川辺に広がるのどかなお食事&休憩所です。ここは、フジロックに来たなら是非訪れたい、自然にあふれたフードエリア。エリア名でもある、手づくり無添加「ところてん」や「天国バーガー」は大人気です。そして昨年からスタートした落語「筍亭(たけのこてい)~青空寄席~」では一流の噺家さんが特設高座に登場。子供でも楽しめる落語や漫談を青空の下で満喫できます。夜には野外シアターとなって映画も上映されるので、星空の下ゆったりした時間を楽しめます。フェスをもっと楽しめる!こんなコンテンツも充実●「キャンプよろず相談所」フジロック名物といえば…「キャンプよろず相談所」。滞在中のお困りごとを解決してくれる、なんとも頼もしい場所なんです。「テントの建て方がわからない」「雨が降ってきたけどテントの補強はどうしよう」なんて相談だけでなく、道具が足りなくなった人のために、ペグやランタンのレンタルまでしてくれます。●「KIDS LAND」フジロックには、家族で参加する人もたくさんいます。自由に遊べる キッズ・ランドなら、動き盛りの子供たちも大満足。手作り遊具が並ぶ『森のプレイパーク』や、楽器づくりなどのワークショップ、昔懐かしの駄菓子屋さんなど、楽しいことがいっぱいです。●「THE PALACE OF WONDER」入場ゲートの手前にある、「THE PALACE OF WONDER」。毎年趣向を凝らした非日常空間を作り出し、フェスの醍醐味となっているエリアです。開催時間は22:30~翌朝5:00のみなので、ちょっと大人向けかも。"CRYSTAL PALACE" "ROOKIE A GO-GO" などのステージや、巨大なオブジェ、パフォーマー達による息を呑む様なショーも必見です。この他にも、会場には魅力的なコンテンツが盛りだくさん。3日間あっても遊びきれないかもしれません。「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」というコンセプトを掲げるフジロック。そこでしか味わえない世界観に、夢中になること間違いなしです。【開催概要】FUJI ROCK FESTIVAL '2017開催日:7月28日(金)・29日(土)・30日(日)時間:開場9:00、開演11:00、終演予定23:00開催地:新潟県湯沢町苗場スキー場公式サイト:
2017年09月01日長崎ハウステンボスでは、世界最大級のイルミネーションイベント「光の王国」を、2017年11月3日(金)から2018年5月6日(日)まで開催する。なお、2017年12月30日(土)から2018年2月9日(金)までの期間は、炎の演出を加えた「光と炎の王国」にバージョンアップする。日本三大イルミネーションさらに進化「光の王国」は、「全国イルミネーションランキング 総合エンターテインメント部門」第1位を5年連続受賞した、世界最大1,300万球のイルミネーションが輝くイルミネーションイベント。さっぽろホワイトイルミネーションと栃木のあしかがフラワーパークが認定を受けている「日本三大イルミネーション」にも認定されている。東京ドームにして約33個分という広大な敷地全てが、まばゆい光で包まれる。光をまとった風車とイルミネーションで七色に輝く花畑「レインボーフラワーガーデン」、イルミネーションで輝く色鮮やかな傘を無数に吊るした「光のアンブレラストリート」、7万球のLEDが灯る「光の観覧車」など、恒例の人気スポットはそのままに、今年は3つの新スポットが登場する。白雪姫の物語を映し出す 日本最大級の 3Dプロジェクションマッピング注目は、グリム童話で知られる“白雪姫”をテーマにした「パレス ハウステンボス」だ。幅110m×高さ28mの壁面を巨大スクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで「白雪姫」のストーリーを映し出すナイトエンターテインメントショーで、グリム童話の世界を美しい映像や名曲とともに表現する。日本初「光の天空カフェ」眼下に青色のイルミネーションが広がる「光の天空カフェ」も新スポット。ハウステンボスで遊び疲れた身体は、幻想的な光に包まれた空間でほっと一息させるのがオススメだ。高さ30m「光の天空ツリー」「光の天空ツリ―」は、音楽に合わせて光がきらめく高さ30mのツリーも必見。フルカラーLEDがキラキラと飾り、美しい“星”の世界を表現する。期間限定で「光と炎の王国」開催また、期間限定で開催される「光と炎の王国」では、炎を操るスペシャリスト「FIRE LEGEND」によるダイナミックなパフォーマンスや、巨大焚火の点火イベントを楽しむことが出来る。さらに、ホワイトデーまでの期間中、ハートに纏わるイルミネーションスポットが会場内に16ヶ所登場。「光のアンブレラストリート」の傘もラブリーなハートの傘に様変わりする。【イベント詳細】長崎ハウステンボス「光の王国」開催期間:2017年11月3日(金)〜2018年5月6日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■関連イベント・「光と炎の王国」開催期間:2017年12月30日(土)~2018年2月9日(金)・「ファイヤーパフォーマンスショー」開催期間:2017年12月30日(土)~2018年2月12日(月)・「ハートスポット」開催期間:2017年12月23日(土)~2018年3月14日(水)予定【問い合わせ先】テンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年08月31日日本初のレモンサワーに特化したイベント「レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒」が、2017年10月20日(金)から「ナカメアルカス」にて開催。当初、10月22日(日)まで実施を予定していたが、台風第21号の影響による悪天候のため最終日22日(日)は中止が決定した。近年若者の支持を集め、じわじわとブームになっているレモンサワー。「レモンサワーフェスティバル」では、出展店舗のこだわりのレモンサワーや、レモンサワーに合うフードを提供し、レモンサワーの魅力を発信する。出店店舗は、首都圏内のレモンサワーの名店と名を馳せる、「食堂 とだか」、「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」、「大衆酒場 酒呑気まるこ」、「もつ処 品濃酒場」、「やきとんひなた」の5店舗。「食堂 とだか」は、いつ行っても満席と噂されるほどの人気店。レモンを丸ごとすりおろした進化系レモンサワーを提供するほか、それに合う里芋の唐揚げなども提供する。また、レモンサワー革命を起こした名店「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」では、氷冷プレミアムレモンサワーや岩塩使用の塩レモンサワーなどバリエーション豊富なメニューをそろえる。そのほか店舗でも、甲類焼酎を炭酸、レモンで割ったスタンダードな「元祖系レモンサワー」、凍結レモンやシロップ漬けのレモンを使用した、各店オリジナルの「進化系レモンサワー」がそれぞれ登場。会場で、自分好みの“レモンサワー”を見つけてみては。【詳細】レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒日程:2017年10月20日(金)~10月22日(日)開催時間:11:00~20:00 L.O.19:30(最終日のみ11:00~19:00 L.O.18:30)会場:ナカメアルカス住所:東京都目黒区上目黒1-26-1入場料:無料(飲食代は別途)メニュー例:「食堂 とだか」生おろしサワー レモン 600円、里芋の唐揚げ 500円「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」氷冷プレミアムレモンサワー、岩塩使用の塩レモンサワー、蜂蜜ジュレレモンサワー 各500円「大衆酒場 酒呑気まるこ」漬け込みレモンサワー、レモンサワーにぴったりとうもろこし唐揚げ、自家製ベーコンかつ 各500円「もつ処 品濃酒場」国産レモンと強炭酸のレモンサワー 600円、上州豚のかしら串4本セット 500円「やきとんひなた」ひなたのレモンサワー 480円、ひなたのやきとん(かしら、ハラミ、テッポー) 1本 各120円※価格はすべて税込み。
2017年08月31日エリカ・バドゥの来日公演が、2017年10月1日(日)から10月12日(木)までの期間の6日間、ビルボードライブ東京とビルボードライブ大阪にて開催される。エリカ・バドゥは、1997年にアルバム『バドゥイズム』でデビュー。ヒップホップやR&B、ジャズ、ソウル、ファンクといった様々なジャンルからの影響をブレンドした独創的で先進的な音楽で現代音楽のあらゆるシーンにインスピレーションを与え続けている。ビルボードライブ10周年を記念して開催される本公演は、エリカ・バドゥ率いるフル・バンド編成で行われる。大規模な会場ではないので、音楽のみに集中して楽しむことができそうだ。なお、10月7日(土)に東京・豊洲PITにて開催の音楽フェス「SOUL CAMP 2017」にも出演することが決定している。【詳細】BBL 10th Anniversary Premium Stage エリカ・バドゥ■東京公演日時:2017年10月1日(日)・10月3日(火)・10月6日(金)・10月12日(木)時間:平日 開場 18:30/開演 20:00、日・祝 開場 17:30/開演 19:00 ※1日1ショーの特別営業時間公演。料金:サービスエリア 43,000円、カジュアルエリア 33,000円※カジュアルエリアのみ1ドリンク付き。予約:03-3405-1133■大阪公演日時:10月9日(月・祝)・10月10日(火)時間:平日 開場 17:30/開演 19:00、日・祝 開場 17:30/開演 19:00 ※1日1ショーの特別営業時間公演。料金:サービスエリア 43,000円、カジュアルエリア 38,000円※サービスエリアは「ディナーセット+グラスシャンパン付」、カジュアル席は「グラスシャンパン付」。予約:06-6342-7722■「SOUL CAMP 2017」期間:2017年10月7日(土)・8日(日)時間:OPEN 13:00/START 14:00 ※予定開場:豊洲PIT住所:東京都江東区豊洲6丁目1-23チケット:1日券(一般チケット) 13,000円(税込)、2日券(一般チケット) 23,000円(税込)、1日券(小中学生チケット) 3,000円(税込)、2日通し券(小中学生チケット) 5,000円(税込)※オールスタンディング、整理番号付き※入場時、別途1ドリンク(500円)が各日必要。※未就学児は保護者同伴に限り入場無料。URL:
2017年08月31日ポーラ美術館開館15周年を記念する特別展「100点の名画でめぐる100年の旅」が2017年10月1日~2018年3月11日の期間で開催されます。ポーラ美術館のコレクションから選ばれた名画「ベスト100」が、テーマごとに展示されるこの美術展は、近代100年の美術の流れ、歴史のダイナミズムを体感できるまたとない機会です。時が流れ、美術も動く今年で開館15周年を迎えるポーラ美術館が、特別なコレクション展を開催することになりました。ポーラ美術館は、硝子工芸や東洋陶磁、化粧道具など多岐に亘るコレクションを誇ります。そして絵画コレクションは、19世紀から20世紀にかけて活躍した画家たちの作品を中心に収集されています。今回の特別展では、その貴重なコレクションの中から、ポーラ美術館が選ぶベスト100、西洋絵画71点と日本の洋画29点の名作が、芸術運動(ムーブメント)、主題や時代といった20のテーマごとに展示されます。19世紀半ばから20世紀へのおよそ100年間の、西洋と日本の近代絵画の流れを旅をするように見ることができる贅沢なコレクション展で、歴史のダイナミズムを感じましょう。●展覧会のみどころ●まるで歴史の教科書!ポーラ美術館のコレクションから名作絵画ベスト100を一堂に紹介近代美術史上重要な画家の作品を、体系的に収集しているポーラ美術館のコレクション。モネやルノワール、セザンヌ、ピカソ、そしてマティスのコレクションは、日本で最多です。また、日本の洋画コレクションも充実しています。開館15周年記念展では、西洋と日本の洋画が美術史上めまぐるしく展開した19世紀から20世紀にかけての100年間をコレクションでたどります。●近代100年を名画でめぐる時間の旅1860年代から1970年代に制作された西洋絵画と日本の洋画計100点を、制作年代に沿った20のテーマに分けて展示する本展。産業革命や万国博覧会、さらに二度の世界大戦に翻弄されたこの100年で、社会は大きな変化を遂げました。そんな歴史のダイナミズムを、100点の名画を通して体感できるのが、今回のコレクション展です。●この絵が名画である理由―一点一点の魅力を楽しむベスト100に選ばれた名画は、それぞれたくさんの見どころを持つ作品ばかり。会場では、各界で活躍する17名の方から寄せられた「この絵が名画である理由」というコメントが紹介されています。多彩な視点で寄せられたコメントから、作品の新たな魅力に気づけるかもしれませんね。●巨匠たちがいざなうタイムトラベル1860年からおよそ100年のあいだに描かれた名画を、時代の流れに沿い、テーマごとに展示する本展。その20のテーマと展示作品の一部をご紹介します。1)大自然を歩く―印象派前夜(1860-1870年代)2)雲と煙―モネとモダニズム(1870年代)3)人物の研究―セザンヌとドガ(1870年代)4)光を描く―モネからスーラ(1880年代)5)美しき女性たちーマネとルノワール(1880年代)6)カンヴァス上のサムライたちー日本近代洋画の黎明(1880年代)7)印象派の向こう側ーポスト印象派の挑戦(1890年代)8)モネ、水の世界へ(1890年代)9)1900年ー時代は動き、芸術が変わる(1900年)10)色とかたちの冒険ーフォーヴとキューヴ(1900-1910年代)11)Boujour 巴里ーパリと日本の画家たち(1910年代)12)美の共演ー女性像にみる西洋と日本(1910-1920年代)13)薔薇とキャベツー静物画の魅力(1920年代)14)描かれた日本のエレガンスー洋画の美人画(1920年代)15)パリに集う異邦人たちーエコール・ド・パリの肖像(1920年代)16)魔術的芸術の魅惑ーシュルレアリスムのひろがり(1930年代)17)実りの季節ーマティスとピカソ(1930-1940年代)18)画家たちと戦争ー揺れる時代の絵画(1940年代)19)戦後の絵画ー写実と抽象のはざまで(1950年代)20)それぞれの宇宙ー描かれた幻想(1960年代)いかがでしたか?展示される名画の一部とテーマからも、この展覧会の濃密さを感じていただけたのではないでしょうか。秋の訪れとともにはじまるこの特別展で、近代芸術の名品を堪能しましょう。【展覧会概要】名称:ポーラ美術館開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」会期:2017年10月1日(日)~2018年3月11日(日)会場:ポーラ美術館所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285電話:0460-84-2111URL:
2017年08月31日一貫して《光》の探究を続け、本年6月に惜しまれつつ世を去った写真家・田原桂一と、世界的に活躍するダンサー・田中泯とのコラボレーションとなる展覧会「光合成」が、原美術館で開催されます。2017年9月9日(土)~12月24日(日)の会期中には、田中泯によるパフォーマンス「オドリ」が、3回にわたって実施されます。写真家・田原桂一とダンサー・田中泯の、たぐいまれなるコラボレーションその《場》の光や空気を受け止め自らの身体で表現する田中泯。その姿を、色彩を一切排して純粋に光と影の織り成す鮮烈なイメージへと昇華させる田原桂一。二人の表現者が切り結んで創り出した、緊張感あふれる美しさは、見る人を圧倒します。今回の展覧会では、1978~80年に撮影したものから41点、2016年撮影の新作から5点、計・写真作品46点の作品が展示されます(すべてモノクローム)。●田原桂一(たはら けいいち)1951年京都府出身。フランス・アルル国際写真フェスティバル新人大賞(1977)、木村伊兵衛写真賞(1985)、フランス芸術文化勲章シュバリエ(1993)など受賞多数。写真だけでなく、《光》を探究する延長で彫刻・環境造形も手がけ、2004年に東京都庭園美術館で「田原桂一 光の彫刻」展を開催。2017年、チェコ・プラハ国立美術館で個展「Photosynthesis1978-1980」を開催。2017年没。●田中泯(たなか みん)1945年東京都出身。クラシックバレエとモダンダンスを学び、1974年から独自のダンス・身体表現を追究。1978年以降海外でも活躍、高い評価を得る。1985年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続中。映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督、2002)以降、俳優としても活動。著書に「僕はずっと裸だった」(2011)、「意身伝心」(2013)など。フランス芸術文化勲章シュバリエ(1990)他受賞多数。●ふたりの出逢い~今回の展覧会開催に至るまでIsland-11 1980159×105 cm©Keiichi Tahara1971年、20歳で渡仏した田原桂一は、日本の光とは異質なヨーロッパの光に出会い、衝撃を受けました。そして《光》そのものを探究するため、パリを拠点に写真(=Photography 直訳:光で描く絵)を撮り続け、高い評価を得ました。一方、1960年代にモダン・ダンサーとして活動を始めた田中泯は、1974年、独自の舞踊を求めて活動の幅を広げ、そのユニークな身体表現で注目されました。Paris-4 197831×47 cm©Keiichi Tahara1978年秋、パリで邂逅した二人は《光と身体の関係性》の探究を始めます。ヨーロッパ、アメリカ、そして日本。さまざまな都市や大自然の場と切り結び、異なる光や大気や季節に反応するダンサーを、写真家がイメージに焼き付ける――この濃密なフォトセッションは、1980年まで続きます。しかし、生み出された写真は何故か発表されることなく、筐底に秘められたまま歳月が流れました。New York-1 1978 31×47 cm©Keiichi Tahara2016年、それぞれキャリアを積み重ねてきた二人は《原点回帰》を決め、過去のコラボレーションを写真集「Photosynthesis 1978-1980」(発行:スーパーラボ)にまとめると同時に、36年ぶりにフォトセッションを再開、新作を撮りはじめました。2017年6月、田原桂一は病のため他界。亡くなる直前まで、本展の準備に力を注いでいたといいます。今回展示する写真作品46点は、田中泯との類まれなコラボレーション(1978~80年および2016年)の中から選び抜いたもので、展覧会という形としては、日本初公開となります。●コラボレーションの締めくくりとしての、ソロパフォーマンス本展の会期中、田中泯は二人のコラボレーションの締めくくりとして、ダンスパフォーマンスをおこないます。原美術館でのパフォーマンスは、「第5回ハラアニュアル展」(1985)以来。実に32年ぶりとなります。【展覧会概要】展覧会名:田原桂一「光合成」with 田中泯会期:2017年9月9日(土)~12月24日(日)会場:原美術館所在地:東京都品川区北品川4-7-25開館時間:11:00~17:00(祝日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜(祝日にあたる9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日入館料::一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20 名以上の団体は一人 100円引電話:03-3445-0651(代表)公式サイト:【関連イベント】田中泯オドリ第1回9月30日(土)予約受付開始9月12日(火)11:00~第2回11月18日(土)予約受付開始10月31日(火)11:00~第3回12月23日(土・祝)予約受付開始12月5日(火)11:00~*各回共通会場:原美術館中庭(晴雨にかかわらず)開場:18:00(開演まで展示を鑑賞できます/17:00 ~18:00は準備のため閉館)開演:19:00参加費:3,000円(1人1回・入館料込)、原美術館メンバー及び同伴者1名まで2,000円event@haramuseum.or.jpにメールにて申し込み:※件名に「イベント申込み:●月●日田中泯 オドリ」、本文に氏名、連絡先電話番号、同伴者数。美術館からの返信をもって、予約完了となります。※申し込み先着順。定員になり次第締め切り。※複数の公演への一括申し込みは出来ません、各回個別に申しこんでください。※晴天・雨天いずれの場合も屋外(中庭)で行います。屋外オールスタンディング(立ち見)での鑑賞となります。
2017年08月31日国内外の高感度なブランドを揃え、ファッションを楽しむ女性が密かに通うセレクトショップ、la jeune Boutique。9月1日(金)のリニューアルオープンを記念し、3日間限定のイベントを開催!パリをイメージしたマルシェ"Marché de la jeune"と題して、アンティークマーケットやフラワーショップ、フランス刺繍のワークショップなど様々なイベントが予定されています。また、9月1日(金)は営業時間を21時まで延長。アペリティフやフランス産のワインなどを楽しみながら、新たなla jeune Boutiqueの雰囲気を楽しむことができます。Brocanteフランス語で「古道具」「古道具市」を意味するBrocante(ブロカント)。古いものや歴史を重んじるパリでは、毎週末どこかでアンティークマーケットが開催されています。Marché de la jeuneで開かれるアンティークマーケットでも、心踊る出会いがあるかもしれません。Fleuriste松陰神社前の花屋‟duft”のリミテッドフラワーショップが店内に限定オープン!ショップだけでなくウェディングのデザインや装飾、店内ディスプレイなどを手掛けるオーナーの若井ちえみさんも来店。その場でブーケの作成やアレンジもできます。マルシェ期間中はla jeune Boutiqueが花のある空間に。Atelier de broderie刺繍小物を手掛けるレーベルMademoiselle Lucieによるフランス刺繍イヤリングのワークショップは9月2、3日で開催。ビーズと3種類のスパンコールを使いオリジナルのイヤリングを作ることができます。時間:15:00~17:00参加人数:各日最大5名予約方法:電話かメール参加費:¥5,400(税込)講師:金木佳江さんla jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Instagram / Facebook
2017年08月30日青空の下で自由な冒険を楽しめる「旅祭2017」旅をテーマにした野外フェス「旅祭」は、ありきたりな日常を一気に違う色に染め上げてくれる刺激的なイベント。旅の魅力を伝えることを目的に、さまざまな切り口で音楽やパフォーマンスを届けます。昨年の来場者は7500人超と、これまでも人気を博してきた「旅祭」ですが、さらに今年は「出会い」をテーマにレベルアップ!青々と茂る芝生広場が心地いい千葉県の幕張海浜公園を舞台に、多くのアーティストやコンテンツが集結して「参加型・体験型」のイベントを盛り上げます。たとえば去年は水かけ祭りやワールドダンスの体験、焼肉バーベキューなど夏らしいイベントを実施。さらに個性豊かな旅人たちのトークやパフォーマンスを楽しんだり、その場で知り合った人たちと楽しくお酒を酌み交わしたり、芝生の上に寝っ転がって青空を眺めたり、芝生の上でゆっくり寝っ転がったり…「旅祭」には、笑顔が絶えない開放的で自由な時間と空間が広がっています。さらに花火師の誇りがつまった個性豊かな花火の打ち上げも実施。旅祭をダイナミックに彩ります。去年はチケット完売!豪華アーティストが集結今年も「旅」をテーマにして幅広い分野のアーティストが世界中から集合! ナオト・インティライミさんやAqua Timezさんなど人気アーティストが音楽を奏で、伊勢谷友介さんや市井紗耶香さんがトークを繰り広げます。このイベントに参加するだけで、旅する人生の幸せに気付けるはず。新しい自分に出会いたい方は、まず旅フェスで新しい夏の出会いをみつけてはいかがでしょうか。一人で来ても、友達と来ても、恋人と来ても、家族で来ても楽しめるイベントが目白押しです!前売りチケットが完売した場合、当日券の販売はありませんので、お早めにチェックを。【特典その1】ルトロンユーザー限定!旅祭2017特別特典今回、旅祭2017事務局の方のご好意で、ルトロンユーザー限定の大人・学生それぞれで500円引きになる限定特典をご用意いただきました。下記リンクにアクセスしていただき、特典コード「letronc17」を入力してご購入ください!※ 購入サイトは peatixという外部サービスを利用します。文/萩原かおりイベント情報イベント名:旅祭2017催行期間:2017年09月03日 〜 2017年09月03日住所:千葉市美浜区豊砂114幕張海浜公園 Gブロック野外特設会場
2017年08月29日美しい庭園に佇む茶室でひと味違う茶の湯を楽しむ界 出雲では、茶の湯を極めた松江藩主、松平不昧公からのお作法で一服のお茶をご亭主がたててくださいます。茶室の設えやお茶のお作法、松江の茶の湯文化などの話がとても新鮮。お茶の回し飲みは戦の前の契り、懐石は当時1日2食だった武士が石を懐に入れてしのいだのが始まりと興味深いお話も次々に出て、時間がたつのを忘れそう。茶の湯体験は無料で楽しめるおもてなしです。竹の揺れる中庭では竹あかりや野点も「星野リゾート界 出雲」には、茶室の佇む日本庭園と笹の葉が揺れる竹の中庭があります。天気のよい日には、この中庭で野点を楽しむことも。茶室とはまた違う、自然の中での一服がまた心地よい。日が落ちると、そんな竹の中にあかりが灯され、なんとも幻想的な竹あかりが登場。特別な催し「神楽」の始まるまでのひと時の時間を楽しめます。心ゆくまで非日常を味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月29日特殊なカラーインクの入った水鉄砲を撃ち合う「COLOR GUN(カラーガン)」。2017年8月11日・12日・13日の3日間、鎌倉市の腰越海岸でイベントが開催されました。会場となったのは「GLAMPING@BEACH. powered by asoview!」(以下、グランピングビーチ)です。大人気イベントの全貌を、アソビュー編集部が取材してきました。カラーガンってどんなイベント?カラーガンは、特殊なカラーインクを込めた水鉄砲を撃ち合うカラーシューティングイベントです。対戦はチーム形式。自分のチームカラーの液体を水鉄砲に入れて、思いっきり撃ち合います。ポイントはとにかく楽しむこと。敵チームのメンバーを、自分達のカラーで染めちゃいましょう。グランピングビーチでカラーガンを楽しもう2015年は発表から僅か3日でチケット完売となった人気のイベントが、満を持しての再登場。今年は腰越海岸のグランピングビーチにて、2017年8月11日・12日・13日の3日間で開催されました。ゆったり時間を過ごせる大人のビーチリゾートが、この日ばかりは大変身。ビーチの一角に現れた特設会場で、熱い戦いが繰り広げられました。着替えて試合スタート!!カラフルに染めあおう●試合の準備はOK?万全の装備で挑もうさあ、会場の腰越海岸に到着しました。まずは受付で、白いTシャツとカラーリボンをもらいます。着替えたら、カラーリボンを身につけましょう。チームカラーは赤・黄・緑・青の4色です。カラーガンの中にはいったインクは、衣服につくと落ちにくいので要注意。Tシャツの下も汚れて大丈夫な服装で参加するのがオススメです。携帯電話もケースに入れるのを忘れずに!ゲームに使うのはこちらのウォーターキャノン。イメージしていた水鉄砲よりかなり大きい!これは威力がありそうです。タンクの中に液体を入れ、ポンプで空気を入れながら勢いよく発射します。中に入れるのはカラフルなインク。たっぷり入れて、準備はバッチリです。鮮やかな色味はなんだかジュースみたい…でも飲めないので、要注意です。●さあ!いよいよ試合スタート!いよいよ試合スタートです。円陣を組んで気合いを入れます。初めて会った人とも、なんだかすごい一体感…!1試合の制限時間は5分間です。身に着けたリボンを目印に、お互いに打ち合います。敵チームのTシャツを、自分たちのカラーに染めちゃいましょう。砂浜なのでなかなか走りにくい!砂に足をとられてつまづいたり…思いっきり打ってしまったら味方チームだったり…ハプニング続出です。でもこれも「カラーガン」の醍醐味。なんでもとにかく楽しくなっちゃうから不思議です。みんな笑顔がとまりません。あっという間に一回戦が終了です。●勝負の行方はいかに…?計量タイム!ここでいよいよ計量タイム!チームの代表者のTシャツに染みた水の量を量ります。軽いほど攻撃を回避できたとみなされ、順位が上になります。今回は赤チームの勝利!勝ったチームは盛り上がり、負けたチームは2回戦への気合いを入れます。何度も試合を繰り返すうちに、いつしかみんなカラフルに。最後はみんなで「ハイ、チーズ!」思いっきり戦った後の爽快感はたまりません。終始ハイテンションで、イベントは無事に終了しました。思い切ったコスチュームで目立っちゃおう白いTシャツがお決まりのカラーガンですが、思い切ったコスチュームをプラスすれば楽しさ100倍!個性的なアイテムで目立っちゃいましょう。おや、シマウマさんを発見しました。なんだかシュールです。Tシャツの裾を切ってアレンジしている人もチラホラ。裾をフリンジにして肩をオフショルダーにするスタイルが女子には人気でした。皆さんとってもキュート!こちらの女子はアフロにチュールスカート!記念写真もますます素敵に決まりますね。インパクト抜群のコスチュームで、会場の人気者間違いなし。せっかく参加するのなら、思いっきり目立つのがオススメです!湘南・腰越海岸で、最高潮の盛り上がりを見せた「COLOR GUN(カラーガン)」。次回の開催が早くも待ちきれません!開催概要COLOR GUN in 鎌倉市腰越海岸会場:神奈川県鎌倉市腰越海岸「GLAMPING@BEACH. powered by asoview!」内 アソビューイベントスペースアクセス:最寄り駅:江ノ島電鉄 腰越駅 徒歩2分日程:2017年8月11日(金)、12日(土)、13日(日)
2017年08月29日義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた