きょう26日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(後8:57)では、「令和の最強ママタレ大集結!ママのお悩み一刀両断SP」と題した企画を届ける。島田珠代が語った子育ての苦悩に、最強ママタレも涙する。まだ3歳だった娘と離れ離れになった過去。「私は母親として逃げた」自責の念を抱えながらも、その後、中学生になった娘との生活が再開したが、2人の間には想像を絶するほど大きな溝ができていた。母と娘の壮絶な家族再生ドラマが明らかに。ゲストには小倉優子、キンタロー。、すみれ、中村仁美、野々村友紀子、東尾理子、藤本美貴、横澤夏子、パネラーには大竹しのぶ、石原良純、陣内智則、小木博明が出演する。
2024年04月26日俳優の本田翼(31)がテレビ朝日系『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(毎週土曜後11:30)に出演している。本田は「普通のドラマの3クール分のせりふ量」という同作に再び挑んだ思いと、前作からの成長について語った。今作は、2023年に放送された土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編。地方都市で代々続く煙火店(=花火店)が舞台となり、既に他界している四代目の父・望月航(橋爪功)と、息子・星太郎(高橋一生)をめぐる物語を描くホームコメディーファンタジー。――本作では本田さん、高橋さん、橋爪さんは引き続き出演されるのに加えて、新たに宮本茉由さんがレギュラーキャストに加わりましたが、現場の雰囲気はいかがですか?【本田】前作からより距離が近くなっていく感覚がありました。待ち時間も、キャスト同士で雑談したり、和やかに過ごしています。茉由ちゃんも特有の柔らかさを持ってる方なので、すぐに馴染んでいました。――今作では、宮本さん演じる野口ふみかが加わったことにより、本田さん演じるひかりの役回りも少し変わったように感じます。【本田】そうですね。ふみかちゃんがいることによって、私がツッコミ役に回ることがすごく増えたように思います。ツッコむって大変なんだなって、自分の中で苦労もありました。鋭くいきすぎてもダメな時もあるし、ツッコミの“緩急”をすごく考えました。――そんなツッコミの部分も含めて、会話劇中心に物語が進んでいきます。いつものドラマ現場とは少し雰囲気も違いますか?【本田】せりふが普通のドラマの3クール分くらいあって、いつもの比じゃない量があるんです。前作からそうなんですけど、続編をやるとなった時にも、その部分はすごく気合が必要でしたね。――制作発表の際には「新たな挑戦」「失敗を恐れずに臨みたい」ともおっしゃっていましたね。【本田】前作は、とにかくせりふの量が多いことに対して、間違えないようにしようという意識が先行してしまって、慎重になることが多かったんです。でも今回はそこを乗り越えて、せりふの言い方や会話のテンポ感をより意識しました。一辺倒にならないようにとか、変にリズム感が強くならないようにとか、ちゃんとそこに人間味が出るようなお芝居ができるように、自分の中の“新しい扉”を頑張って開こうと思って今回のドラマに臨みました。――会話劇ということもあり、舞台にも近いドラマだと思うのですが、舞台への挑戦についてはいかがですか?【本田】まだ舞台は経験がないんですが、ドラマや映画とはまったく違うと思いますので、いつか機会があればですが、私にはまだハードルが高いですね。――本田さんは30代になられて、役どころの変化など、俳優として変化を感じる部分はありますか?【本田】そうですね…学生役はもう来なくなりました(笑)。でも、すごく役の雰囲気が変わったなという感覚はまだないんです。今作のひかりちゃんも30歳ということで等身大で演じられていますし、自分の雰囲気に合った役をいただけているのは、とても幸せなことだなと思います。
2024年04月26日「伊藤さんとの共演は2度目。2年前の初共演ドラマ『拾われた男 LOST MAN FOUND』(NHK)では夫婦役だったこともあり、今作でも2人は阿吽の呼吸で現場を盛り上げています」(NHK関係者)仲野太賀(31)は猪爪家に下宿する弁護士志望の書生・佐田優三役を演じている。伊藤沙莉(29)は仲野との再共演を待ち望んでいたそうだ。「もともと2人には約5年前、偶然ハワイで出会った奇縁があります。仲野さんは完全にプライベートで、伊藤さんは『全裸監督シーズン2』の海外ロケ中だったとか。かねて伊藤さんは仲野さんの“自然体の演技”のファンだそうで、初共演の際は『ヤバい!』を連発していました」(制作関係者)そのため『虎に翼』では、伊藤は演技に悩んだとき、仲野に相談を持ちかけていたという。「お互いにアイデアを出し合ってから監督に伝えに行くと聞いています。気心が知れた2人だけに、朝ドラでは珍しい“アドリブ合戦”を繰り広げることもあるそうです」(前出・NHK関係者)実際に2人のアドリブが採用されることが――。「優三のズボンが脱げるシーンでは、仲野さんがリハーサルよりオーバーな芝居でステテコのお尻を出したまま転倒。伊藤さんもそれに合わせて大きなリアクションをして盛り上げました。伊藤さんは仲野さんに対して“演技だけでなくアドリブまで全て受け止めてくれる“と全幅の信頼を寄せています。朝ドラであれだけの笑いが起きるのは演技の幅が広い仲野さんだからでしょう。また、伊藤さんは毎回ドラマの“エゴサーチ”をしているそうで、休憩中は苦笑いしながら仲野さんに絡んでいることがあります(笑)」(前出・NHK関係者)26年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では主演を務める売れっ子の仲野。もちろん『虎に翼』の次の出演作もすでに決まっているという。「大都会の野外病院を舞台にした、7月期の連ドラ出演が内定していると聞きました。敬愛する宮藤官九郎さん(53)の脚本だといいます」(テレビ局関係者)06年に俳優デビューした仲野の朝ドラ初出演作が『あまちゃん』。そして脚光を浴びたドラマが『ゆとりですがなにか』(16年・日本テレビ系)。両作品の脚本を担当したのはクドカンだった。「『ゆとりですが~』は、仲野さんが『人生が変わった!』と言い切るぐらい、役者として大きな転機となった作品だそうです。『虎に翼』出演で一層成長した姿を次の作品でも見せてくれるはずです」(前出・テレビ局関係者)“仲野ファン”の伊藤も思わずリアタイするかも!?
2024年04月26日俳優の向井理が、テレビ東京で26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)記者会見に登壇した。今作は近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。WOWOWとテレ東の初共同製作となる今作。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定している。警察官と詐欺師2つの顔を持つ多家良を演じる向井だが、交番での撮影エピソードについて共演の内田理央は「街のおじいちゃんが、本当に向井さんのことを警察官だと思って道を聞いていて。向井さんは街の人に思われるくらい警察官になりきってるんだって」と思わず感心する。向井は「警察官の帽子をかぶって座っていたので…。交番もつくり(もの)なんですけど、本当の警察官の人が立ち寄りました。聞いてない、みたいな感じで。撮影か…って自転車で去っていきました(笑)」と撮影時の珍事を振り返った。リアリティーがあるのは警察のディテールのみならず向井は「結構前に台本をもらっていたのですが、その台本どおりの詐欺が起きるのでデスノートのよう(笑)。台本を読んでこんなことあるんだ、と思ったら似たようなことがあったり同じ国に飛んでたり。あの事件やあの詐欺をモチーフにしたと思われたくない」と苦笑。「だいぶ撮ってるし、構想も前なのですが、それくらい生々しい。現実にありそうだなと思ったら本当に起こって。3、4個くらいはありました。それくらい忠実というか詐欺に対して勉強、取材しているのかと思うくらい。ありそうでないというより本当にある。それくらいリアリティーをもって描かれている分、こちらもリアリティーを持って演じなければ」と奮起していた。このほか荒川良々、結木滉星、伊藤淳史が参加した。
2024年04月26日俳優の松本まりかが、高橋一生主演のテレビ朝日系ドラマ『ブラック・ジャック』(6月30日後9:00)に、出演することが決定した。松本は、原作にも登場する奇病=“獅子面病”を患い、絶望の淵に立たされた患者役を熱演する。獅子面病とは、骨がどんどん膨れ上がり、顔面が獅子のような恐ろしい形相に変形してしまう、治療法不明の病。そんな病に侵され、出口の見えない深い悲しみと苦痛に打ちひしがれる患者を体現する。そこで、今回は特殊メイクで立体化した獅子面病の顔、病を隠すために装着した馬のマスク姿、そして美しき素顔の3面ビジュアルが初公開された。手塚治虫氏の名作漫画である本作は、“医療漫画の金字塔”として色あせることなく多くの人に愛され続け、2023年に連載開始50周年を迎えた。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、コロナ禍を経て、医療のあり方がふたたび問われる令和の時代に、センセーショナルによみがえる。同局では1981年、加山雄三主演で『ブラック・ジャック』を初めてテレビドラマ化。その後、TBSで放送された本木雅弘主演の2000年版テレビドラマなど、さまざまな実写版や舞台版が各所で制作されてきた。今回は高橋がブラック・ジャックを演じ、原作から厳選した有名エピソードを凝縮して届ける。
2024年04月26日俳優の内田理央が、テレビ東京で26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)記者会見に登壇した。今作は近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。WOWOWとテレ東の初共同製作となる今作。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定している。向井演じる、交番勤務の警察官・多家良啓介の裏の顔“詐欺師・K”の正体を追う警視庁捜査二課の特別捜査官・宮部ひかりを演じる内田は、物語の内容にちなみ「人を見抜く力があるか」と聞かれると内田は「結構だまされやすいと思います」と反省気味。「両親にずっとたタダより高いものはないから!と教わってたり…数年前、家庭用のものを契約したかったのに100人入れるWi-Fiを契約しちゃって。一人暮らしなのに…多分すごい速いんでしょうけど…その分料金も高くて。なにかする前には友達に相談しなきゃって思ってます」と自戒した。一方、「じゃあ(あります)」と挙手した向井は、以前、飲食店の店長をしていた際に「(客が)男女2:2できたときにどちらの男性がはらうかをたいだい見抜いてました。会話の内容は聞けないですけど表情や仕草で、どちらのほうが先輩とかどっちが誘ったのか、遠目でみていてこっちかなって」と洞察力を披露していた。このほか荒川良々、結木滉星、伊藤淳史が参加した。
2024年04月26日TiKToKやInstagramなどのSNSや、配信で展開するドラマ、雑誌モデル、CM、恋愛リアリティーショーなど、10代タレントが活躍する場はますます広がっている昨今、オーディション情報サイト「デビュー」は、活躍が顕著な10代が所属する芸能プロダクション19社の新人募集情報を特集した『TEENS☆STAR特別オーディション2024』を開催中。同企画には、BUMP×MBS共同制作オリジナルショートドラマ『春になれ!』主演の星乃夢奈が所属するVAZが参加。新人を募集している。VAZは2015年設立のインフルエンサープロダクション。YouTubeやTikTokを中心としたSNSで活躍するインフルエンサーのマネジメントとして、SNS活動のサポートや、テレビ・映画・誌面等へのプロモートを行う。新人についてもインフルエンサーやライバー希望、俳優・タレント等への展開を見据えた育成などを行っていく。■求める人材・YouTubeやSNSでの発信、ライブ配信アプリでのライブ配信など様々な活動に興味を持って取り組める人・人と話すのが好きな人・人と話すのが苦手でも活動を通じて自分を表現したい・人と繋がりたいと思っている人【活躍中のTEENS☆スター】◆星乃夢奈(ゆな)・BUMP×MBS共同制作オリジナルショートドラマ『春になれ!』主演・綾瀬瑞樹役・KTV『ぼくの人格シェアハウス』・NTV『セクシー田中さん』翔子役・ytv/NTV『ブラックファミリア~新堂家の復讐』新堂梨里杏役・EX『仮面ライダーギーツ』鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ役・NTV「超無敵クラス」・KTV「ちまたのジョーシキちゃん」・ABEMA「彼とオオカミちゃんには騙されない」「ANIMALS」出演・雑誌「Popteen」専属モデル・「ポッキー&プリッツの日」アンバサダー(2021)他の所属タレント/さくら、おさき、もか、まほこ、みなつ、ぷろたん、コスメヲタちゃんねるサラ、姫澤めぐ等『TEENS☆STAR特別オーディション2024』には、以下の19社の芸能プロダクションが参加。ティーン世代に人気の神谷侑理愛、中川そら等が所属する「インキュベーション」。雑誌「ニコラ」専属モデルの林美央子、映画「からかい上手の高木さん」出演の安藤冶真が所属する「インセント」。BUMP×MBS共同制作オリジナルショートドラマ『春になれ!』主演の星乃夢奈(ゆな)が所属する「VAZ」。雑誌『nicola』専属モデルとして活躍中の星乃あんな、高橋快空(「高」は正しくは「はしごだか」)が所属する「エイジアプロモーション」。『ニコ☆プチ』専属モデルとして活躍中の橘侑里が所属する「ABP inc.」。「FINEBOYS」レギュラーモデルの今井竜太郎、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』出演の下村未空が所属する「太田プロダクション」。映画『カーリングの神様』主演の本田望結、『超無敵クラス』などで活躍中の大角ゆきが所属する「オスカープロモーション」。1月期フジテレビ金曜ドラマ「院内警察」出演の梨里花、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTO リバイバル」出演の桜我が所属する「HONEST」。TikTok280万フォロワーのHinata(野々山ひなた)、EXオシドラサタデー『単身花日』出演の宮崎莉里沙が所属する「クラージュ」。倉本みな、星名ひさきら10代~20代の女性のみに特化した少数精鋭の事務所「ソレイユ」。ドラマや映画等で活躍中の荒木飛羽が所属する「スウィートパワー」。映画『違国日記』W主演の早瀬憩が所属する「スペースクラフト・エージェンシー」。「Popteen」専属モデルの阿部ここは、「Cuugal」レギュラーモデルの南やちかが所属する「チャーム」。NHK 第47回創作テレビドラマ大賞「ケの日のケケケ」主演の當真あみ、「ポカリスエット」イメージキャラクターの椿が所属する「Dine and indy(ディネアンドインディー)」。『Seventeen』専属モデルの河村ここあ、CMに多数出演する大月美里果など次世代を担う若手が所属する「テンカラット」。山田美紅羽、桜樹なつら設立以来“人々の印象に残る”女性タレント・女優を育成する「ベリーベリープロダクション」。『オロナミンC』CM出演の藤崎ゆみあ(「崎」は正しくは「たつさき」)、ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリの富樫庵が所属「METEORA」。『仮面ライダーガッチャード』出演の松本麗世、舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter 出演の酒寄楓太が所属「ライジングプロダクション」。『爆上戦隊ブンブンジャー』範道大也/ブンレッド 役の井内悠陽が所属する「ワタナベエンターテインメント」。デビュー掲載の募集特集「特別オーディション」は、各社の締め切り、審査日程が揃っており、審査・合格後に費用は不要。そして合格者はデビューがプッシュしていく。「特別オーディション」は、蒼井優(イトーカンパニーグループ:taft所属)や有村架純(フラーム所属)らがデビューのきっかけをつかむなど、芸能界に多数の人材を送り込んでいる企画であり、参加芸能プロ各社が逸材の登場に期待している。『TEENS☆STAR特別オーディション2024』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリーを受付中(応募締め切りは各社共通で2024年5月15日)
2024年04月25日俳優の菊川怜(46)が、24日深夜放送のテレビ大阪・BSテレ東ドラマ『買われた男』(毎週水曜深0:00)第2話に本格登場した。実に8年ぶりのドラマ出演。ショートカットの新ヘアスタイルで、女性用風俗のオーナーを演じ、がらりと変わった存在感で魅了した。『買われた男』は、原作漫画をもとに中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」を届ける「DRAMA ADDICT」枠の新作で、地上波ドラマで“女風”と称される女性用風俗を初めて題材にしたストーリー。瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志がセラピスト役となり、ジェンダーレスな視点も交え、タブー視されがちな“性”を前向きに描いていく。菊川は、セラピストたちが働く「KIRAMEKI」の経営者・アキコ役。出演にあたり、「出産、育児でおおわらわだったため、気がついたらドラマ出演は、8年ぶりです。なので今回、この役をいただき、すごくうれしかったです!そして、8年も経つと年も重ねるわけで、今まで演じてきた役とまったく違う役をいただくことができました」とコメントしていた。第2話冒頭では、アキコがヤマト(瀬戸)に対して「施術でただ気持ちよくするだけでは(客は)満足しない」「そう簡単に心をさらけ出してはくれない」とアドバイスを送り、「そんな彼女たちと本当の意味で向き合える可能性のある仕事がこの仕事だと私は思っている」と語った。菊川も自身のインスタグラムで視聴を呼びかけ、ファンからは「美人やの〜お」「かわいい」など多数のコメントが寄せられた。
2024年04月25日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、韓国ドラマ「ホジュン ~伝説の心医~」を、5月1日(水)夕方4:00 から、毎週水・木曜に2話連続で放送いたします。(C)MBC 2013 All Rights Reserved.1.番組概要韓流時代劇ブームの先駆けとなった「ホジュン~宮廷医官への道~」から14年。伝説の名作が新たな解釈でよみがえったリメイク作!主演は「武神」のキム・ジュヒョクが務め、「ジャイアント」のパク・ジニ、「ストーブリーグ」のナムグン・ミンなど豪華キャストと共演する!脚本(チェ・ワンギュ)と演出(キム・グンホン)は、韓流時代劇の黄金コンビが担当。朝鮮王朝時代、妾の子からの主治医に上り詰め、世界遺産[東医宝鑑]を編纂した実在の名医ホ・ジュンの、波瀾万丈の生涯をドラマティックに描く歴史エンターテインメント大作!■番組HP: ■番宣映像: ■画像クレジット:(C)MBC 2013 All Rights Reserved.「ホジュン ~伝説の心医~」HP : 2.あらすじすべての人を救い、すべての人が彼を愛した。軍官の父に憧れて育ったジュンは聡明な少年だったが、やがて身分の低い側室の母から生まれた庶子の自分が望み通りに生きるのは難しいと悟る。成長後、自暴自棄な生活をするジュンは密貿易に手を出して捕まり、父の配慮で遥か南の地・山陰(サヌム)へと逃げることに。同じ頃、ジュンは、父が謀反の疑いをかけられて追われた両班の娘ダヒと運命的な出会いをしていた。ダヒと生きる決心をして共に旅立つが、途中彼女の身分回復を知らされ、身分違いの結婚はできないと彼女を置いて母と二人山陰にやってくる。そこで名医と名高いユ・ウィテを知り、彼に弟子入りを志願。厳しい師の下で懸命に学ぶジュンは、ウィテの養女で医術を学んだイェジンになにかと助けられる。イェジンに想いを寄せるウィテの息子ドジは、ウィテに目をかけられ腕を上げていくジュンを疎ましく思う。ウィテはドジに「心医」になってほしいと願うが、ドジは内医院に入って御医になるという出世欲を抱いていた。間もなく山陰まで追ってきたダヒと再会し結婚したジュンは、妻や母に支えられながら「心医」を目指して邁進していく。その道は険しく、様々な苦難に満ちていた…。(C)MBC 2013 All Rights Reserved.(C)MBC 2013 All Rights Reserved.(C)MBC 2013 All Rights Reserved.3.放送スケジュール5月1日(水)放送スタート毎週水・木曜夕方4:00~6:002話連続放送(全68話/主音声:日本語吹替、副音声:韓国語)4.キャスト役名:キャストホ・ジュン:キム・ジュヒョク 「武神」「テロワール」イェジン:パク・ジニ 「ジャイアント」「太宗イ・バンウォン」ユ・ドジ:ナムグン・ミン 「キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜」「ストーブリーグ」イ・ダヒ:パク・ウンビン 「階伯」「善徳女王」5.スタッフ脚本:チェ・ワンギュ 「ホジュン~宮廷医官への道」「朱蒙」「オールイン 運命の愛」演出:キム・グンホン「朱蒙」「善徳女王」「階伯」、クォン・ソンチャン■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月25日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第1話が、24日に放送された。同話の視聴率は個人4.8%、世帯8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、2022年4月に水10ドラマが復活して以降、歴代トップを記録した。また、今クールの同局系ドラマで視聴率トップの好発進となった。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。同話はTVerなどで視聴可能。■第1話あらすじ晴原柑九朗(山下)は“ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口)が派遣としてやってきた。晴原は、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。だが、雲田も海外仕込みの負けん気を発揮する。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊・SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、雲田と共に現場へ急行。だがSDMは試験運用中のため、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えていた。現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の「命を諦めたくない」という強い思いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その思いの裏には5年前の大きな悲しみが…。
2024年04月25日TBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」が映画化。劇場版『トリリオンゲーム』として、2025年に公開される。主演はSnow Manの目黒蓮、佐野勇斗と共演。連続ドラマ「トリリオンゲーム」映画化へ、1兆ドルを目指す最強バディドラマ「トリリオンゲーム」は、2023年7月期のTBS系で放送された連続ドラマ作品だ。原作となったのは、稲垣理一郎と池上遼一の作画による人気漫画『トリリオンゲーム』。“世界一のワガママ男”の主人公・通称「ハル」と、“気弱なパソコンオタク”の通称「ガク」という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業。ハッタリと予測不能な作戦を駆使して1兆ドルを稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がっていく、前代未聞のノンストップ・エンターテインメントを繰り広げる。目黒蓮×佐野勇斗がタッグドラマ「トリリオンゲーム」では、ハル役を目黒蓮、ガク役を佐野勇斗が演じ、バディに。ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済とあらゆる事業にハルとガクが挑戦していった。予想の斜め上をいく方法でテンポよく成功を重ねていく姿が痛快な一方で、巨大企業「ドラゴンバンク」とは覇権を奪い合い、スリリングな攻防戦を展開した。劇場版『トリリオンゲーム』で描かれるのは、「ドラゴンバンク」買収まで達成したハルとガクの「ロードマップの続き」。資金も会社も大きくなり、パワーアップを遂げたハルとガクの2人が、日本初のカジノリゾート開発に挑む。彼らの前にこれまで以上に難解な強敵が立ちはだかる中、2人は“世界一のワガママ”を突き通し1兆ドル=トリリオンダラーの夢を叶えることができるのか?ドラマから引き続き、原作・稲垣理一郎が監修を手掛け、完全オリジナルストーリーを展開する。劇場版『トリリオンゲーム』登場人物天王寺陽 (てんのうじ・はる)…目黒蓮世界一のワガママ男。【通称:ハル】。得意のハッタリと類まれなるコミュニケーション能力で、老若男女あらゆる人からモテる、天性の人たらし。ガクとは学生の頃からの友達。日本トップクラスの大企業となった「トリリオンゲーム社」を率いてガクとともに、日本初のカジノリゾート開発に挑んでいく。平学(たいら・まなぶ)…佐野勇斗気弱なパソコンオタク。【通称:ガク】。コミュニケーションは苦手だが、ずば抜けたIT技術を持つ心優しい青年。学生の頃に、いじめられている所をハルに助けられる。劇場版『トリリオンゲーム』あらすじ世界一のワガママ男・ハルと、気弱なパソコンオタクのガク。ハッタリと予測不能な作戦で成り上がってきた2人が、「1兆ドル稼いでこの世の全てを手に入れる」ために再び動き出す。2016年にIR整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立。莫大な利益を生む夢とロマンを秘めた新事業に目を付けたハルは未だ誰も成しえていない「日本初のカジノリゾート」開発に挑むことに。 果たして、ハルとガクは日本を揺るがす巨額マネーゲームを制し、1兆ドルを手に入れることができるのか?【作品詳細】劇場版『トリリオンゲーム』公開時期:2025年出演: 目黒蓮、佐野勇斗原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一 『トリリオンゲーム』(小学館 ビッグコミックスペリオール 連載)監督:村尾嘉昭脚本:羽原大介
2024年04月25日俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)がきょう25日に初回拡大スペシャルが放送される。主演・木村のもとに、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工、小日向文世、天海祐希ら、超豪華キャストが集結した同作がついにスタートする。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索していく。先の読めない手に汗握る“サスペンス”とスリリングかつ心に染み渡る“人間ドラマ”が交錯する壮大な物語を紡いでいく。物語は、第1話冒頭から衝撃の連続…東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山の人生は、瞬く間に激動の渦に飲み込まれていく。狩山が万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。しかも、各所で得体の知れない“何か”が次々とうごめき出し、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。絶対に起きてはならない…そして、設計上では絶対に起こるはずのなかった大事故を受け、窮地に立たされてしまう狩山。しかし、試練はそれだけでは終わらず、第1話では狩山が、いつの間にかすれ違い、距離が生まれてしまっていた妻・玲子(天海)から離婚届を突きつけられる。しかも同時に、玲子から耳を疑う事実を告げられてしまう。これまで橋づくりに没頭し、生き生きとした表情で人生を謳歌してきた狩山。そんな彼が一瞬にして表情をこわばらせ、かつてないほど動揺した玲子の告白とは。狩山の今後の行動に絶大な影響を及ぼす夫婦の転機に注目だ。緻密な人間ドラマを壮大なスケールで描き出していく本作では、木村をはじめとするキャスト陣の魂の芝居はもちろん、徹底的にこだわった映像も見どころ。すべてのはじまりとなる「龍神大橋」建設現場のシーンでは、大迫力の映像演出も。主人公・狩山が受けたショックの大きさもリアルに体感できる、渾身のシーンとなっている。
2024年04月25日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00※初回15分拡大)の第1話が24日に放送され、冒頭で田中圭がサプライズ出演した。事前告知一切なしの登場となり、友人である山下との共演にSNS上で大きな話題を呼んでいる。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。田中が演じるのは、晴原の幼なじみ・藤村四季(ふじむら・しき)。“天才数学少年”と言われ、ムスッとした顔で過ごすことの多かった幼少の頃から晴原を知っている人物。後に晴原の婚約者となる園部灯(そのべ・あかり/本田翼)とも学生時代に親交があり、彼女の前では晴原の心がすっとほどけ、笑顔になる変化も見てきた。晴原と共にテレビ局に入局した藤村は、晴原は気象デスク、藤村はプロデューサーという形で切磋琢磨し支え合ってきたが、5年前の大雨が降りしきるある日、さらなる人的被害の拡大を防ぐために藤村は晴原を呼び出す。灯との結婚式の準備で忙しい晴原を呼び出したおわびにと、灯が好きなドーナツを差し入れするのだが…。主演の山下とは『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系/2015年10月期)以来、およそ9年ぶりの共演となる田中。公私ともに親交を深める2人が、幼なじみで職場の同期という役どころで共演。さらに、事前告知一切なしの登場ともあり、SNSでも早速大きな話題を呼んでいる。田中のクランクインはもちろん本シーン。カメラが回ると完璧なせりふ回しで、次々とOKを重ねる2人。カットがかかると互いに駆け寄り、談笑する姿が見られたほか、オフショット撮影ではカメラマンが声をかける前に自然とハグ。その模様はドラマ公式SNSで。久しぶりの共演に田中は「山下くんはずっと好きな存在なので久しぶりに会えてうれしかったです。ただ、ちょっとマッチョになりすぎてますね(笑)。そんなに鍛える!?というくらいマッチョになっている(笑)」と、鍛え上げられた姿に驚きを隠せない様子。続けて「原作、脚本ともに面白そうで、山下くんが晴原先生役。他のキャストの方のお名前を聞いてさらに面白そうだなと思っていましたが、それが、今日の現場で確信に変わりました。久しぶりにフジテレビの現場に戻ってこれたのもうれしかったです。作風的に少しだけ重い空気が流れていたので、少しでも明るくなればと思ってリハーサルで小ボケを入れたら大スベり…、怖かったです(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりのコメントで撮影初日の様子を振り返った。
2024年04月24日『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』などを手掛けた松本優作監督がメガホンを取る新作連続ドラマの撮影を4月26日(金)・27日(土)富山県射水市にて実施するにあたり、エキストラを募集する。情報解禁前のため詳細は非公表だが、日本を代表する豪華俳優陣が多数出演予定。撮影は2024年4月26日(金)・27日(土)富山県射水市にて実施予定。26日は18歳~40代前半の男女が対象(90名)で、同窓会の参加者たちを演じる。27日は18歳以上の男女が対象。「祭りに来た人々」を演じる。ボランティアエキストラのため出演料や交通費等の支払いはないが、参加者には本作オリジナル記念品(非売品)を贈呈。また、撮影時間に応じて適宜食事(ロケ弁等)を提供(食事の提供有無に関しては撮影時間に応じて制作会社が決定)申し込みの方法は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。■作品概要■【タイトル】非公開【監督】松本優作(『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』他)【出演】日本を代表する豪華キャスト陣が出演予定【制作プロダクション】BABEL LABEL※エキストラ募集は本作品の制作プロダクション:(株)BABEL LABELからエキストラ募集業務の委託を受けた(株)トループが運営。■募集要項■【日付】2024年4月26日(金)【時間】15:30集合~22:00頃終了予定【場所】富山県射水市本町 某所【対象】18歳~40代前半の男女90名【役柄】同窓会の参加者たち【日付】2024年4月27日(土)【時間】16:30集合~翌朝4:00頃終了予定【場所】富山県射水市放生津町(無料駐車場完備)【対象】18歳以上の男女【役柄】祭りに来た人々
2024年04月24日俳優の瀬戸利樹が主演し、久保田悠来、池田匡志が共演する、テレビ大阪・BSテレ東の深夜ドラマ『買われた男』(毎週水曜深0:00)の第1話(17日放送)が、テレビ大阪制作ドラマとして歴代最速で再生回数100万回を突破(18日~23日、ビデオリサーチにて算出)。深夜ドラマながら、TVerドラマランキング最高4位 、総合ランキングでも最高5位にランクインするなど、話題になっている。原作漫画をもとに、中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」を届ける「DRAMA ADDICT」枠の新作。“女風”と称される女性用風俗を地上波ドラマで初めて題材としたドラマで、ジェンダーレスな視点も交え、タブー視されがちな“性”を前向きに描いていく。「KIRAMEKI」のセラピストのヤマト(瀬戸)、龍一(久保田)、シアン(池田)を女性客が訪れる。女性客にはそれぞれ秘めた思い、セラピストの3人もこの仕事を選んだ過去があり…。第1話は「セックスレスのお客様」が心身ともに癒やされ、前向きになる姿が反響を集めた。きょう24日深夜に第2話「芸能人のお客様」が放送される。■第2話あらすじ女性用風俗店「KIRAMEKI」でセラピストとして働くヤマトと社長のアキコ(菊川怜)が現場シミュレーションをしていると1件の予約が入る。ヤマトが客の指示に従い周囲に注意しながらホテルの部屋に入ると、そこには俳優の東崎安未果(花柳のぞみ)がいた。安未果は次のドラマで濡れ場があるから役作りのため呼んだのだという。安未果の冷たい態度にやりづらさを感じたヤマトはアキコからのアドバイスを思い出し、ベッドから出て安未果にハーブティーを差し出す。そして自分の過去を話し始める。
2024年04月24日俳優の古舘寛治が24日、都内で行われたドラマイズム『滅相も無い』放送記念トークイベント&3~4話先行上映会に参加した。劇作家・演出家の加藤拓也氏が初めて連続ドラマで全話の脚本、監督に挑む本作は、7つの巨大な穴が突如現れた日本を舞台に、「穴に入れば救済がある」と説く団体によって引き寄せられた8人の男女が“自分史”を語っていく“穴”ドラマとなっている。MBSで毎週火曜深夜0時59分から、TBSで深夜1時28分から放送。Netflixで見放題配信。イベントでは、本作の見どころを語るフリップトークも行われたが、トークイベント後に3~4話を視聴するファンに向け、古舘は「第5話!!」と記したフリップを掲げながら「僕が出ている5話が見どころです」と全力アピール。平原テツや中嶋朋子らから「自分が出る5話だけを宣伝する先輩、ちょっと残念です(笑)」「さまざまな愛が描かれている作品。古舘さんの自己愛のような(笑)」と総ツッコミを受けていた。イベントにはこのほか、窪田正孝、津田健次郎が登壇した。
2024年04月24日俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の第1話(22日放送)の「無料見逃し配信」(TVer、カンテレドーガ)の再生回数が、放送後1週間(15日~22日)で208万回再生を突破した。カンテレ月10ドラマとしては、『罠の戦争』(2023年1月期、212万回)以来の200万再生突破となった。同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、失われた記憶をめぐるミステリーも見どころ。第1話では、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまうため、毎朝日記を読み返す脳外科医のミヤビが、アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉)と出会い、心境に変化が生まれた。さらにラストではミヤビと三瓶の2ショット写真が映し出され、「2人は昔から知り合いだったの!?」と驚かせるなど、X(旧ツイッター)で世界トレンド1位となる反響を集めた。
2024年04月24日韓国旅行の計画を立てる時に知っておきたい重要な単語!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「약혼(ヤコン)」の意味は?恋人同士が、本人たちの間で行う結婚の約束のことです!さて、この「약혼(ヤコン)」とはいったい何のことでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「婚約」でした!韓国ドラマなどでよく耳にする「약혼(ヤコン)」は「婚約」を意味する言葉です。プロポーズのときなどに渡す「婚約指輪」は「약혼 반지(ヤコン パンジ)」、婚約を済ませた「婚約者」のことを「약혼자(ヤコンジャ)」と言うので合わせて覚えておきましょう!あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年04月24日ザ・シノハラステージングは、ラジオドラマ番組『声優チャレンジ・世界名作ボイスドラマ』(市川うららFM)を2024年5月5日より、第1・第3日曜の15:30~16:00にスタートします。ラジオ番組アイコン米国のテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド』にも作品提供をしている脚本家・篠原明夫が手掛けるのは『桃太郎』『シンデレラ』などの有名童話から隠れた物語まで幅広い作品。出演は同氏が主宰する劇団『ザ・シノハラステージング』のメンバーとレジェンド声優・特撮俳優たち。国産TVアニメ第1号『鉄腕アトム』の主人公を演じた清水マリ氏や『人造人間キカイダー』『イナズマン』などの特撮番組の主人公を演じた伴大介氏をはじめ、多彩なゲストとの共演があります。そして声優を夢見る少年少女から、キャリアが欲しいセミプロ。かつての夢を実現させたい中高年も多く参加しています。近年、声優デビューのサービスが多いですが、安価で確実に出演が叶って、しかも有名俳優との共演が叶うのはココだけ、また多くの声優専門学校・養成所で指導してきた演出家の指導もある上、希望者には無料で半年間のレッスンが受けられます。詳しくは をご覧下さい。■番組概要番組名 :『声優チャレンジ・世界名作ボイスドラマ』放送日時:2024年5月5日~ 毎週第1・第3日曜日 15:30~16:00放送局 :市川うららFM【会社概要】代表者:篠原 明夫所在地:東京都板橋区小茂根1-25-19-303 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月24日石原さとみさんが、出演中のドラマ『Destiny』の撮影秘話を教えてくれました。この作品によって自分自身がとても強くなり、成長したと思います。検事を目指して猛勉強を続けていた西村奏は、大学2年の夏、野木真樹(亀梨和也)との出会いをきっかけに森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)ら4人の大切な仲間ができ青春を謳歌していた。ところがある日、想像もしていなかった事件が奏たちを襲い青春時代は突然終焉。12年後、検事となった奏は再び事件と向き合うことに。いくつもの謎が運命的な愛と交錯するサスペンス×ラブストーリーで、主人公の奏を演じている石原さとみさん。今作について「次々と展開を迎える物語ですが、その都度、感情の機微まで丁寧に描きスピード感もあるので“サスペンス”というより人間ドラマを撮っている感じがして。すごく贅沢な時間でした」と語った。「私たち役者陣もそうですが、監督をはじめ照明部や音声部など撮影に関わる各部署のこだわりが強く、この作品にかける想いが伝わってくる現場でした。正直最初は、育児との両立をしながら撮影に挑むことに不安はあったし、どちらも100%で取り組んでしまいがちなので、やはり大変で。でもこの作品によって自分自身がとても強くなり、成長したと思います。丁寧な脚本を書いてくださった吉田(紀子)さんと、どんな疑問や不安をぶつけても寄り添って答えを出してくれた中川(慎子)プロデューサーに支えられたことも大きいです。完成した作品を見たらロケーションや映像がとても美しく、まるで映画を観ているようで。頑張ってよかったと、大きなやりがいを感じました」撮影時にはこんなエピソードも。「クランクインの日に5人組の一番仲がよかった大学時代のシーンを撮影することになったんですが、声のトーンや会話のテンポ、はしゃぎ具合などを頂点まで持っていくスピードがすごく速くて。みなさんさすが、プロフェッショナルだと思いました。そのなかでも亀梨さんは、みんなをまとめて引っ張るためにすごく盛り上げ、助けてくれたと思います。その時に撮った5人の写真は、お気に入りフォルダに入れて撮影期間中ずっと見返していたぐらい好きな写真になりました。それから、5人で車に乗って夕陽待ちをしていた時のこと。亀梨さんが、SMAPさんの『オレンジ』を歌詞も見ずにアカペラで歌ってくれたんです。ロケーションも相まって同世代の私たちは大感動。その直後に撮影した夕陽のシーンは大好きです」奏の生き様からは希望や勇気がもらえる、と石原さん。「いろいろな困難に巻き込まれても、強い探求心が原動力になって行動に移せるから頑張れるんです。だから、奏は決して不幸ではないんですよね。誰にでも日々の仕事の疲れや悩みはあるかと思います。でも、自分が何のために生きているのかとか、なぜこうやって行動に移しているのだろうと考えれば、自分の人生の目的や原動力に気づけるはず。そうなれば、人生は少し楽になると思います」『Destiny』汚職事件に巻き込まれ命を落とした父と同じ検事を目指して猛勉強を続けていた奏は、大学で出会った仲間と青春を過ごし、そして初めての恋をする。ところがある事件をきっかけに、友情は突然終わりを告げる。12年後に待ち受けていた運命とは…。毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。いしはら・さとみ1986年12月24日生まれ、東京都出身。俳優として活躍中。主演作はドラマ『アンナチュラル』や『恋はDeepに』をはじめ多数。主演を務めている映画『ミッシング』は5月17日より公開予定。※『anan』2024年4月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2024年04月23日恋愛コミック誌「comic tint」の人気連載『過保護な若旦那様の甘やかし婚』(原作:こだち)が実写ドラマ化され、MBSドラマ特区枠にて5月23日より放送されることが発表された(各局の放送情報は下段)。誰もがひかれる紳士で真面目な若旦那様が、ヒロインだけにみせる甘々な言動やかわいすぎる嫉妬など、ギャップのある溺愛っぷりに胸キュン必至の本作。若旦那様役は、俳優・アーティストの高野洸。ヒロインは井頭愛海が演じる。浅草の老舗旅館の若旦那・染谷雪斗と、人生どん底だった時に雪斗がくれた甘い金平糖に心和み、以来<推し>として一途に想いを寄せる板前修業中のピュアな女の子・鶴岡依音。雪斗からの突然のプロポーズから始まる、過保護で甘々な新婚生活を描いた“溺愛”ラブストーリー。高野は、元Dream5のメンバーで、舞台・映像・アーティストと幅広く活躍。舞台『キングダム』では主演として信役を好演した。今回、恋愛ドラマで初めて主演を務めることとなった高野は「たくさんの長所を兼ね備えた若旦那ですのでハードルが高いですが、自分の限界までしっかりとチューニングして頑張ります。妥協を許さないカンパニーで心を込めて丁寧に作っています。そんな作品の主演をやらせていただけることを幸せに思います」とコメントしている。一方、井頭は、第13回「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞しデビュー。ドラマ・映画を中心に数多くの作品に出演し、『鬼ガール!!』(20年)で映画初主演、昨年の大河ドラマ『どうする家康』にも出演した。本作で演じる依音役については、「本格的な恋愛ドラマは初めてなので緊張もありますが、皆さんにキュンキュンして頂ける作品になるよう高野さんと共に頑張りたいと思います!!原作のかわいらしくてほっこりする世界観を大切に、健気で一生懸命で頑張り屋さんな依音ちゃんを応援していただけるキャラクターになるよう精一杯務めたいと思います!!」と気合の入ったコメントを寄せている。監督・脚本は、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』、『恋わずらいのエリー』など数々の作品を手がけ、7月には『先生の白い嘘』の公開を控える三木康一郎。「原作の一節にあった『一番そばにいてほしい君が俺の妻でいてくれる』なんとも幸せなそのフレーズに心動かされたことからのスタートでした。ドラマ作りのセオリーを捨てて、ただただ幸せな物語を作り上げることにコミットしようと思いこの作品に挑みました」と明かす。また、見どころとして「大きな事件や事故は起こらず、嫌なことも起こらないドラマ作りは経験があまりないので、主演である高野洸さんが持っている優しさをどこまで引き出せるかが、鍵を握るんじゃないか?と思い、彼と一緒に“幸せ”を追求しながら作っています。この作品は、確実に見ているみなさんを幸せにさせることと思います。人を好きになる気持ちをこの作品で少しでも感じてくれればと思っています」と話している。■原作者・こだち氏のコメントお話をいただいた時は夢みたいな気持ちでいましたが、放送日が近づくにつれてワクワクが大きくなってます!ドラマ化に向けて尽力してくださった皆様には感謝申し上げます。高野洸さんの若旦那様と井頭愛海さんの依音、お二人によって映像ならではのトキメキが見られるのではないかと胸が躍る思いです。若旦那様の過保護な甘やかしが皆様の癒しの時間になりますように…。■放送情報(全6話)MBS:5月23日スタート、毎週木曜深0:59~※TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間ありテレビ神奈川:5月23日スタート、毎週木曜後11:30~チバテレビ:5月24日スタート、毎週金曜後11:00~テレビ埼玉:5月29日スタート、毎週水曜深0:00~とちぎテレビ:5月30日スタート、毎週木曜後10:30~群馬テレビ:5月30日スタート、毎週木曜後11:30~
2024年04月23日溌剌とした佇まいが数多くのドラマや映画で印象を残す俳優・真矢ミキ。4月はドラマ『ブルーモーメント』で総務大臣、『TOKYO VICE2 season2』で警視とハマり役が期待される作品が相次ぐ。そのイメージとは裏腹に「本質的には落ちつく場所は隅っこ」という彼女が、表舞台では明かしてこなかった素顔を書き下ろしエッセイ『いつも心にケセラセラ』(産業編集センター刊)に綴った。宝塚歌劇団の男役トップスターから第一線を歩んできたかのような真矢ミキのどん底時代、そしてそこから這い上がるきっかけとなった過酷体験とは?■世間からのイメージも、同級生からの印象も「すべて込みで自分というふうに受け入れられるようになった」今年の1月31日に60歳になった。「還暦という文字がいまひとつ現実感がないというか、抗っているかもしれません(笑)。年齢を重ねるのが嫌ではないんですよ。母も生前『60代が一番楽しかった』と言っていましたし、周りの先輩にも60歳を機に新しいことに情熱を注いでいる方がたくさんいます。ただ、赤いものを身に着けていると『還暦おめでとうございます!』と関連づけられるのが気恥ずかしくて。最近は大好きな赤いタートルネックも着られなくなってしまった──というのは、私が勝手に意識しているだけですが(笑)」颯爽とした佇まいからは意外にも「内向的な性格」と自己分析する。「落ち着く場所は隅っこ」というだけに、輪の中心で祝われるのが面映いのかもしれない。「“大勢の部下を従えた女性リーダー”のようなイメージで見られることが多いのですが、それはあくまで脚本家さんが作ってくださった役の上でのこと。子どもの頃に転校が多かったからか、あるいは中卒という一番下の年齢で宝塚に入ったことも関係してか、後ろからついていくほうが慣れているんです。1人でいるのも好きですね。学生時代の同級生からは『いやいや、みんなの前でピンクレディのものまねとかやってたじゃない』と笑われるんですが、自分の知っている自分と他者が見ている自分というのは相違があるのかもしれません。でも今は、それもすべて込みで自分というふうに受け入れられるようになりました」■男役トップスター活躍後、鳴り物入りで入った芸能界で“どん底”に「アップダウンの激しい30代だった」宝塚歌劇団の入団時は39人中37番。後ろから数えたほうが早い成績は「やはりショックだった」と振り返る。「入団後の成績は惨憺たるものでした。しかも身長も165cmと男役にしては低い。マントを翻してもサマにならないんです。みんなと同じにはなれない。じゃあ私は何ならなれる?と考えて、現代的な男役像を模索し始めたんです」休日には山手線を何周もしながら男性の佇まいを観察。男性ファッション雑誌も読み漁った。男装の麗人とは異なるスーツの着こなしやナチュラルな舞台メイクは宝塚に新しい風を吹き込み、32歳でついに男役トップスターとなる。「そこから退団までの3年間はただただ楽しかったですね。プロとしての自覚と矜持と、今思うと愚かですが、自惚れもありました。そしてその鼻もすぐにへし折られました。アップダウンの激しい30代でしたね」35歳で芸能界に転身。当初は鳴り物入りだったものの、やがて仕事は途絶える。「1つの狭い世界ですべてをわかった気になっていたんでしょうね。だけど舞台と映像の芝居は別物。これまで努力してきたことはなんだったんだろう?と過去の自分を全否定し、家からも出られなくなりました」そんな“どん底時代”に経験したのがサバイバル系のロケ番組だった。「アフリカの奥地でテント泊とか、何千メートル級の山を越えて宿まで辿り着くとか、当然マネージャーさんはついてきません。だけどそうした過酷な環境が、当時の私にとっては心をほぐすリハビリにもなっていました。世界は広い。まだ見たことのない景色がこんなにあるじゃないかと、再び歩み出す力をいただいたんです」■「もうこの先に道はないのでは?」幾度も現れる“壁”の中で見つけた自分なりの“お守り”39歳で映画『踊る大捜査線 THE MOVIE2』のオーディションに挑戦。同作は、俳優・真矢ミキのポジションを確固たるものとした。その後の俳優やMCとしての活躍はご存じの通りだが、スポットライトには影もある。「もうこの先に道はないのではないか?という壁に当たったことは何度もありました。そんなとき私は、心の中に浮かんだ言葉を文字にするんです。紙に枠を引いて『どこで道を間違えたのかな』『本当はどちらに進みたかったの?』『じゃあ車線変更するためにどれだけの時間と努力を割ける?』など、つらつらと自分に問いかける感じですね。それで答えが出ることもあれば、『どうでもいい悩みだったな』と気づくことも。もちろんうれしかったことも書きますし、誰かに明かすよりも文字にするほうが私には向いているようです」エッセイ『いつも心にケセラセラ』には表舞台で見せてこなかった心のひだやプライベートが、ときにユーモアを滲ませながら心地よく穏やかな筆致で綴られる。「“ケセラセラ”という言葉に私はお守りのようなものを感じるんです。これまでガタガタ道ばかり走ってきて、何度も道を間違えたし、エンストも起こしたし、パンクも起こしたけれど覚悟を決めて進んだら“なるようになる”。これまでもそうだったよね、と。一歩踏み出すのも怖いような先の見えない時代ですが、読んでくださる方に心を楽にしてもらえたら。そんな思いを込めて書きました」編み物や油絵、版画、読書など数多くの趣味を持つ彼女だが、50代の終わりからハマっているのが登山だという。どん底時代を抜け出したときのように、新しい景色を観たいというモチベーションが今再び湧き上がっているのかもしれない。(取材・文/児玉澄子)
2024年04月23日映画化に続き舞台公演が行われたり、コミック『RoOT/ルート オブ オッドタクシー』が連載されるなど、根強い人気を誇るアニメ『オッドタクシー』。今度は同じ世界観のミステリードラマが生まれ、現在放送中だ。坂東龍汰さんとW主演を務めるのは、民放連続ドラマ初主演の河合優実さん。「プレッシャーはありませんでしたが、心づもりは違って。よし頑張るぞという想いでした」と当初の気持ちを振り返った。自然に演じられた玲奈は自分に近いのかも。「お話をいただいて初めて原作アニメを見た時、動物のキャラクターたちがかなりハードな事件を起こしたりするので、見たことがない新しいジャンルだと驚きました。そして評判に違わず面白かったです。これをどう実写で描くのだろうと気になりつつも台本を読んだら、原作と同じ事件を扱っていても完全に別の視点から追っていて。それならミステリアスな事件を謎解く様子を臨場感たっぷりに描いた、上質なドラマにしたいと思いました」河合さんが扮するのは、探偵事務所で働く19歳の玲奈。「コメディもそうですがミステリー作品は特に、登場人物が本気で悩んだりしながらぶつかっていかないと、見る側はドキドキしないし面白いと感じないはず。そっけない態度で人当たりもよくない玲奈ですが、思考がすごくシンプルで、気になることにはものすごく熱くなるといういいところをなるべく自然な形で自分に落とし込んで演じることで、よりリアルさが増すだろうと思いました。ただ、普段役に入る時はギアを大きく変えるような感覚がありますが、それが今回は少なくて。作り込まなくても自然にできたので、彼女に近いドライな感じは自分も持っているのかもしれないですね。私服は黒が多いというのも共通点です(笑)」玲奈は坂東さん演じるポンコツ新人の佐藤と組んで依頼を調査するうちに、ある大きな事件へと巻き込まれていく。注目すべきは、息ぴったりでテンポのいい二人のバディ感。「(同じ)事務所の1年先輩なので最初は敬語を使っていたんですが、ある時『タメ口で』と言われてから、『坂東くん』と呼んでいます(笑)。役以前のそういう関係性があったから、演じながら玲奈と佐藤はお互いにこう想い合っているよね、などの話をしやすかったし、役に入っても越えられる一線みたいなものがある気がしました。いつもならちょっと大胆すぎるかな?と思うようなアドリブやアイデアもリラックスしてぶつけられて。それがいいバディ感と映っているなら嬉しいです」シリアスな物語に反して、現場は和やかでいいムードだったそう。「圧倒的ムードメーカーは坂東くんでしたが、監督の常に楽しんで作ろうという姿勢や人柄も大きかったです。完成作を見たら、演じている時はわからなかったけど自分と同世代の子がこんなに正義感を持って仕事と向き合っているんだとびっくりしました。探偵ってカッコいいなって。そして、カメラワークや映像の美しさも伴って、登場人物たちの魅力が映えています。自信を持ってみなさんに『見てほしいです』と言える作品になりました」『RoOT/ルート』テレビ東京ほかにて、毎週火曜日24:30~放送中。タクシードライバーの小戸川の素行調査を続けていた玲奈と佐藤は、いつの間にか街の人々が複雑に絡み合う“女子高生失踪事件”に巻き込まれていく…。かわい・ゆうみ2000年12月19日生まれ、東京都出身。’19年に俳優デビュー。’21年公開の映画『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』で数々の映画賞の新人賞を獲得し注目を浴びる。また、ドラマ『不適切にもほどがある!』の小川純子役でも話題に。公開中の映画『四月になれば彼女は』に出演。主演映画『あんのこと』は6月7日より公開予定。シャツドレス¥53,900(TOGA TOO/TOGA 原宿店 TEL:03・6419・8136)※『anan』2024年4月24日号より。写真・角田 航(TRIVAL)スタイリスト・田達哉ヘア&メイク・村上 綾インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2024年04月22日「じゃあちょっと楽しそうな感じで」撮影中、そうオーダーが飛ぶと、佐藤瑠雅がまるで面白いイタズラを思いついたように、目の前にいた坂井翔の背中に飛びつく。身長差16cm。長身の佐藤をおぶる坂井は顔をしかめながら、じゃれたように笑う。その無邪気なやりとりは、ドラマの2人のように尊い。彼らが出演しているのは、放送・配信中のドラマ『彼のいる生活』だ。幼なじみの田中一仁と夏川涼太は大学進学を機に、2人で一緒に暮らすことに。外見も性格も文句なし。一仁のキラキラオーラに呑まれそうになりながらも、疎遠になっていた時間を埋めるように距離を縮めていく夏川。だけど、夏川には一つだけ疑問があった。こんなに完璧に見える一仁なのに、すぐに彼女にフラれてしまうと言う。しかも、フラれるときの決まり文句は「他に誰か好きな人いるでしょ」。一仁の好きな人ってもしかして俺…?じれったくてドキドキが止まらない2人のピュアな恋が始まる――。宮田トヲルの同名コミックをドラマ化した本作で、一途な爽やかモテ男子・田中一仁を演じる佐藤瑠雅と、素直な純朴男子・夏川涼太を演じる坂井翔。初々しい恋がぴったりの2人は一体どんな男の子なんだろうか。くっつくシーンは最初は緊張していました(照)――2話は、夏川が一仁に「俺にキスできる?」と尋ねるところで終了。いよいよキュンが高まってきました…!佐藤いやいや、まだ2話なので序の口です(笑)。坂井そうだね。夏川からすると思わず口に出たって感じだから、演じる側としても普通に「できる?」って聞いた感じで。佐藤そんなドキドキとかはなかったよね。坂井うん。(佐藤を見て)「できる?」佐藤「……おお」。こんな感じです(笑)。――まさか目の前で再現されるとは思いませんでした(笑)。佐藤ここからどんどんキュンも増えていきますし、キュンだけじゃなく、他のキャラとの関わりも増えていくので、より一層楽しんでもらえると思います。坂井今までの夏川は、一仁は自分のことをどう思っているんだろうとアタフタするのがほとんどでしたけど、ここからは駆け引きとか嫉妬とか、より複雑な感情が描かれていくので、ぜひそこに注目してもらえたらうれしいです。――ちなみに、ここまでのシーンの中でこんなことをされたら好きになっちゃうなと思ったシーンはありますか。佐藤引っ越した日に「夜どうする?」って聞いたら、さらっとご飯をつくってくれたじゃないですか。ああいうのはうれしいですよね。不意に覗く自然な優しさに、僕自身もおおっとなるので、きっと一仁も夏川のこういうところがずっと好きなんだろうなと思いました。坂井1話で起きたら一仁がすぐそばにいるシーンがあるんですけど、あそこが初めて夏川と一仁の距離がグッと近づくシーンなんですよね。僕自身も恋愛ドラマが初めてということもあって、くっつくシーンは最初は結構緊張していました(照)。佐藤僕はまったく緊張していなかったです(笑)。それっぽいシーンの1時間前くらいになったら、よく翔くんに「ウィ〜〜〜」ってちょっかいをかけてました。坂井やってたね(笑)。一仁は何でもできるモテ男。瑠雅くんもそんな感じです――お話を聞く限り、2人はあまり性格は似ていなさそう…?佐藤似てないと思います。翔くんはピュアボーイなんで。坂井そんなピュアかなあ。佐藤ピュアです。僕が汚れてるとかじゃないですよ?僕もピュアです。ピュアなんですけど、それ以上に翔くんがピュアだから(笑)。坂井ピュアというか、知らないことが多いんです。佐藤都心でご飯を食べるときも(ビルを見上げるように)「新宿、すご〜い」って言ってて。坂井高い建物が多すぎて。つい上を見ちゃいますね。佐藤電車に乗るときも「どれ乗るの?」って普通に聞いてくる。坂井まだ東京に慣れていなくて。出身が岐阜なんです。東京はキラキラしすぎていて、瑠雅くんに必死でついていってました(笑)。――では、坂井さんから見て、佐藤さんはどんな男の子ですか。坂井苦手な人なんていないんじゃないかというくらい誰とでも仲良く話していて、そこがすごいなって。でも常に元気というわけじゃなく、静かなときは「体調悪いの?」って心配になるくらい静か。佐藤確かにオンオフは激しいかもしれない。坂井でも、そういうときって大体役をつくってるときなんだよね。だから、すごい仕事に対して真摯なんだなと思った。佐藤集中するときは集中するし、カメラの前で「よーい!」って言われる瞬間まで「ウィ〜〜〜」みたいなこともある(笑)。B型なんです。気分屋ですみません(笑)。――お互いが相手役だからこそ引き出されたお芝居というのはありましたか。佐藤翔くんはお芝居に対してもピュアで、そのまんまのお芝居をされるんですよ。かと言って、坂井翔とは違う。ちゃんと夏川涼太という役で来るので、自然と僕の心も動くというか。坂井一仁は何でもできるモテ男なんですけど、普段の瑠雅くんもそんな感じ。現場全体を引っ張ってくれていて。だからこそ、僕も役に入りやすかったんだと思う。佐藤基本的に2人一緒のシーンが多いんですけど、2日くらい夏川のいないシーンの撮影が続いて。久しぶりに夏川に会ったら、すごいリラックスできた。夏川に恋する一仁の気持ちを素で表現できたのは、相手が翔くんだったからだと思う。坂井それは僕も同じです。夏川にとって一仁はいてくれるだけで安心できる存在。僕も瑠雅くんと一緒にいるとリラックスできたので、夏川の気持ちそのまま演じることができた気がします。料理は、ゆで卵くらいしかつくれません――1話で一仁のダメポイントを探すシーンがありました。一緒に過ごしてきた2人だからわかる相手のダメなポイントは?佐藤ダメではないですけど、びっくりしたなというのは、控え室でメイクをしていると、翔くんが急に大声で「でも一仁は!」とか言い出すんです。そんなの、こっちも「呼んだ?」ってなるじゃないですか。そしたら、単に台詞を言ってただけだったりする(笑)。坂井頭の中で読んでるつもりがつい声に出ちゃうんです(照)。佐藤それにしてもあんなデカい声出る?坂井完全に無意識です(笑)。佐藤メイクさん含め、みんな「夏川、声デカいよ」って笑ってました(笑)。坂井瑠雅くんはテストの前とかで僕が緊張していると、よく意味なくじーっとこっちを見てきたりするんですよ。緊張をほぐそうとしてくれるのはわかるんだけど、つい笑っちゃいそうになるので、そこはちょっと勘弁してほしかったです(笑)。佐藤ついやっちゃうんですよね。人が怒られているときとか、その後ろでちょけちゃうタイプです(笑)。――一仁と夏川のルームシェア生活が描かれていますが、2人の家事能力は?佐藤僕は人並みにできるとは思います。1人暮らししてるんで、自炊もするし。XO醤とか、そういう系の調味料もありますし。料理によってはごま油、ネギ油、オリーブオイルといろいろ使い分けて。いつもはごま油を使ってたけど、逆にネギ油を使ったらどうなるだろうとか考えるのも好き。坂井僕は何もできないです。ゆで卵くらいしかつくれない。佐藤今、ライターさんが目の前で「まじか……」って顔してるよ(笑)。――いや、ゆで卵は料理に分類されるのだろうかと……(笑)。坂井実家にいるので、ご飯も炊いたことないです。佐藤ご飯を炊いたことがないのは、さすがにヤバくない?坂井この作品の撮影中は東京に部屋を借りていたんですけど、夜はレトルトのご飯とかですませていたので、今、米を炊けと言われてもどうしていいかわからない。講座を開いてくれないとわからないです。佐藤講座って何だよ(笑)。MBTI診断は主人公(ENFJ型)でした――夏川がソファで寝落ちをしているシーンがありましたが、2人もつい寝落ちすることはありますか?佐藤しますね。寝落ちというか、意図的にソファで寝たいときがあります。昨日もそうだったんですけど、ベッドで寝ようとするけど寝つけなくて、ソファで寝て、起きて「腰痛え!」ってなりながら、またベッドで寝るみたいな。坂井全然その気持ちがわからない。僕はベッドで寝たいです。寝落ちしそうになるときもありますけど、そのときはなんとか自分を奮い立たせてベッドまで行きます。――あ、じゃあ料理はできないけど、生活面でだらしないわけではないんですね。坂井ないと思います。部屋は綺麗にしてる方だと思いますし。佐藤部屋の綺麗さでは負けないよ?取材の前に俺の部屋に来てもらえばよかった!めちゃくちゃ綺麗にしてるから。坂井そうなんだ。でも僕もそこそこ綺麗だと思う。基本的に物が少ない方が好きなんです。だから、わりと部屋の中はスッキリしてるかな。――では最後に。星占いのシーンがありましたが、占いは信じますか。坂井結構気にするかもしれないです。佐藤会話のネタとしては好きですね。MBTI 診断とか。坂井何色だった?佐藤緑。主人公(ENFJ型)だった。翔くんは?坂井僕は紫。確か建築家 (INTJ型)だったかな。当たってるなと思うところもあれば、ちょっと違うなというところもあるけど。佐藤僕は前にやったときも同じ結果だったんですよね。そういう意味では当たってるのかも。あと、占いというか、厄年は気になる。僕も翔くんも今年が前厄なんですよ。だから何かしたほうがいいのかなって。坂井僕は大丈夫。2年前くらいに手相占いをして、24の年で運気が来るって言われたから。10月くらいにいいことが起きるらしくて、今はそれを待ってます。――なるほど。じゃあ、朝、星占いとかは見ない?佐藤見ないですね。坂井見てないです。あ、でも天気予報は見ました!佐藤……ね?こういうところがめっちゃピュアなんです(笑)。取材・文:横川良明撮影:友野雄ヘアメイク:森香織(pretium)、竹山美由紀スタイリスト:津野真吾(impiger)衣装協力:(佐藤)シャツ原宿シカゴ、パンツAMERICAN RAG CIE、その他スタイリスト私物(坂井)コート、ニット共に原宿シカゴ、その他スタイリスト私物ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐藤瑠雅×坂井翔のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<番組情報>「彼のいる生活」TOKYO MX、ABEMAにて毎週木曜日25:05~25:35放送中、TVer見逃し配信あり、各配信サイトで順次配信中ドラマ公式サイト:宮田トヲル・libre/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2024年04月22日俳優の仲村トオル主演のドラマ『飯を喰らひて華と告ぐ』が、7月よりTOKYO MXで放送されることが発表された。足立和平氏による同名グルメ漫画(白泉社「ヤングアニマルWeb」連載)が原作。仲村は、男気があり人情厚くお客さんに接する姿を時に力強く、すごく親身なのにすごく的外れな勘違いをする様を時にコミカルに演じ、空気は読めないけど憎めない、人間味あふれる唯一無二のキャラクターを熱演する。路地裏にひっそりと佇む中華屋のような店構えの料理屋「一香軒(いっかげん)」。客の望むものは「何でも出す」と豪語する謎のすご腕店主が営むこの店では、毎日さまざまな人間ドラマが生まれている。訪れる客は、老若男女、千差万別。中には店主に無理矢理連れられてきた者もちらほらいるが、皆が東京という大都会で人生に迷い、少しだけ疲れている。そんな客たちの人生の悩みを瞬時に見抜き、その客にベストマッチした最高のクオリティの料理を提供する店主。料理の腕は間違いなく一級品だが、問題は毎回繰り出されるおそるべき”勘違い力”。「どうしたらそうなる?」という斜め上からの勘違いと、もはや奇跡的な思いこみで、全く見当はずれなアドバイス&名言を自信満々に放つのだ。そんなズレまくった店主に客たちは困惑したり、腹を立てたり、笑い出したり。しかし、全員が店に来た時より、帰る時には不思議と少しだけ元気になっている。原作者・足立氏の圧倒的な画力で魅せた原作の調理シーンは、実写版でも大きな見どころの一つとなる。「ハンバーグ」「カツカレー」「豚キムチ」「アジの姿造り」など、1話ごとに登場するバラエティに富んだ絶品料理の数々は視聴者の胃袋もがっつりつかむことになるだろう。監督・脚本は、映画『ウーマンウーマンウーマン』やドラマ『直ちゃんは小学三年生』などを手掛けた近藤啓介。同じく脚本をコントグループ「テニスコート」のメンバーであり、ソロプロジェクト「画餅(えもち)」主宰の神谷圭介と、劇団コンプソンズの主宰、金子鈴幸が務めている。彼らの独特のテンポと絶妙な台詞まわしでオリジナリティあふれるコメディドラマに仕立て上げる。主題歌はフィッシュマンズの名曲「ごきげんはいかがですか」。独自の浮遊感あるサウンドと切ない歌詞がドラマにエモさを加える。■原作者・足立和平のコメントメディア化は夢見ていたものの、僕は基本的に重苦しい作品を描くタイプなので、なかなか叶わないだろうな…と思っていました。なのでこのお話をいただいた時はまさに『牛の背踊り』に喜びました。何度か撮影にお邪魔したのですが、主演の仲村トオルさんの立ち振る舞いが完全に主人公の店主(オヤジ)で笑ってしまいました。そんなオヤジが客を困惑させる『1話完結のグルメ系コメディー』。ダラッと、そしてクスッと皆さまと一緒に楽しみたいと思います。■主演・仲村トオルのコメントまず【TOKYO MX】さんが〈1本12分のドラマを放送する〉ということにひかれ原作を読みました。主人公の空前絶後、唯一無二のキャラクターと彼と出会うお客さんたちのリアクション、本当に美味いものが作られていく感じのする匂い立つような凄い画に「これはやりたい!」と思いました。脚本も、短編の中にも起承転結があり、とても面白く、撮影現場も近藤監督、井上監督から、決して僕自身からは生まれないアイデアをたくさんいただき楽しかったです。サラッと見られて「なんか良かった」と感じてもらえるドラマになっていると思います。
2024年04月22日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演するテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)第3話がきょう22日に放送され、このほど場面写真・あらすじが公開された。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。■第3話あらすじカリスマ的人気の雑誌『ストフリ』の撮影に参加することになった秋久(高橋)。初めてのことに戸惑いつつも、翔(中川大志)やマルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)らに支えられ撮影していた。撮影終了後、秋久はチームに入る決意を固める。セイラ(松本穂香)とともに翔の豪邸に招待された秋久は、セイラの暗い過去を聞く事になる。2人の関係性が気になる秋久は翔とまた勝負することになり…。
2024年04月22日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(24日スタート、毎週水曜後10:00※初回15分拡大)の第1話(24日放送)から、日本気象協会公式の天気予報専門メディア『tenki.jp(テンキジェーピー)』とのコラボレーションしたCMが放映されることが22日、決定した。『tenki.jp』と同局系ドラマがコラボするのは今回が初めてとなる。“48時間先の予想を1時間ごとに確認できる雨雲レーダーが強みの『tenki.jp』のアプリ。2週間先までの天気予報を見ることができる。また、『tenki.jp』と『ブルーモーメント』のコラボCMが24日から放送される。ドラマキャストの気象研究所の研究官助手・雲田彩を演じる出口と、SDM消防班班員・園部優吾を演じる水上が出演する。今回のコラボCMは、ドラマ本編との連動が何よりの見どころ。今まで転職を繰り返してきたが、SDMでは懸命に食らいつき、仕事にまい邁進する出口演じる雲田と、中学時代にレスキュー隊員に救われたことで憧れを抱き、優秀なレスキュー隊員へ成長し、SDM消防班班員として活動する水上演じる優吾。優吾が室内に入ってきたところで、外を見ると雨が降っていることに気がつくところからCMがスタート。その後、雨の状況を『tenki.jp』のアプリで調べるという内容になっている。同局公式YouTubeでは『tenki.jp』とのコラボCM特別版が24日の第1話の放送終了後、午後11時15分より限定公開される。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは2巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。
2024年04月22日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が、6月11日スタートのTBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(毎週火曜後11:56)でテレビドラマ単独初主演を飾ることが決定した。大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?木村慧人が演じる主人公・片桐京介は、大学進学のため上京した18歳の青年。4年間付き合っている地元の彼女“さっちゃん”がいながら、どこか自分と似ているアパートの隣に住む人妻に心惹かれ、関係を持つようになる。この恋の行方は幸福か、それとも破滅か…。<木村慧人>お話をいただいたとき、すごく挑戦的な役柄だなと思いました。京介は親の愛を十分に受けずに育ち、愛が何なのかわからないキャラクターです。僕は真逆なので、最初はどう演じたら良いのか悩みましたが、いただいたからには自分なりの京介を完成したいと思っています。キャラクター一人ひとりの愛の形がどれも違って、色々とすごく考えさせられるストーリーになっています。僕も体当たりの演技に挑戦していますので、1話も見逃さずにぜひ全部を見て、色々な心情を感じていただけたらうれしいです。ぜひ楽しみに待っていてください!<プロデューサー・箱森菜々花>原作を読んで、誰もが心の中にある、純粋さ、寂しさ、孤独から、ふとしたきっかけで一線を越えてしまう可能性、大切な人に裏切られてしまう可能性はすぐ身近にあると感じさせられながらも、各キャラクターの予想できない行動に驚かされる内容が新しく、面白いと思いました。それぞれが悩み、もがき苦しんでいる姿に心揺さぶられる原作の物語に、ドラマオリジナルのエッセンスを盛り込み、原作ファンの方にも、ドラマから見ていただく方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。監督、キャスト、スタッフ、みんなで作り上げた作品です。とても魅力的なキャストさんに出演していただいておりますので、続報も是非ご期待ください。
2024年04月21日MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)の「I’ll be there」が、木村拓哉主演の木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」の主題歌となる。MAN WITH A MISSIONのセルフカバー曲「I’ll be there」MAN WITH A MISSIONの「I’ll be there」はもともと、木村拓哉が2022年に発表した2ndアルバム『Next Destination』のために提供した楽曲。今回はドラマの壮大な物語に寄り添う楽曲として、木村自らの発案により、バンドアレンジを施したセルフカヴァー曲として生まれ変わる。主演・木村拓哉の木曜ドラマ主題歌に同楽曲はアルバムのために提供された曲ながら、木村曰く「今回の作品のために当て書きしたわけじゃないよな!?」と思うほど、その内容がドラマの登場人物の思いや空間と重なったという。気になるその内容は、4月25日(木)21時より放送される初回拡大スペシャルにてお披露目となる。作品情報MAN WITH A MISSION「I’ll be there」※木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」主題歌リリース日:未定<放送情報>テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」2024年4月25日(木)スタート毎週木曜 21:00~21:54 ※初回拡大スペシャル
2024年04月21日「ドラマ『未成年』で、浜崎あゆみちゃん演じる女子高生が家庭教師との子供を身ごもったことを知り、『ボクが父親になる』と寄り添うシーンがありました。監督には『おまえが父親なんて考えられないだろ』って言われていたのですが、非公表ながら、プライベートでは子供がいたんですよね」こう語るのは、河相我聞さん(48)だ。ドラマ撮影当時は、まだ20歳。仕事の中心は歌やドラマだった。「アイドル的な活動が多かったのですが、やっぱり父親でもあったから仕事内容に抵抗があって……。芸能の仕事を続けていこうか悩んでいました」そんなときに舞い込んだ仕事が『未成年』だったのだ。「人気ドラマとなったことで、俳優の仕事が中心に。それで芸能界に残る決意ができました。だから指名してくださった脚本の野島伸司さんは恩人なのですが、当時は恐れ多くて声をかけられる存在ではありません。現場にいらっしゃったときも、離れたところから見ているだけでした」正反対に、撮影現場で共に時間を過ごした香取慎吾や反町隆史、いしだ壱成らとは、まるで男子校のノリだったという。「お尻を出すシーンもあったけど、『前バリなんていらねーや』みたいな(笑)。ボクが試験中にうんちを漏らすシーンは、みんなのツボだったのか、本番中に笑いが止まらなくなって、監督に『いい加減にしろ!』って怒鳴られたり」撮影現場にテレビゲームを持ち込み、出演者同士で『バーチャファイター』という格闘ゲームで対戦したという。「待ち時間が長かったので、ボクが持ち込んだんじゃないかな。最後に立てこもるシーンでも、男ばかり全員が旅館の同じ部屋に泊まっていました。共演者とは常に一緒だったんです」一方、女性共演者とはまともにしゃべることができなかった。「桜井幸子さんは清楚でボクなんかがしゃべっちゃいけないオーラが。浜崎あゆみちゃんは男性グループでは『すごくかわいいよね』と話題になっていました。でも、誰も声をかけられなくて『おまえ、ちょっとしゃべってこいよ』と言い合っていました。そういった意味でも男性共演者は妙な一体感があったんです」ところが2020年、いしだ壱成が自身のYouTubeチャンネルで、同ドラマの撮影中に芸能界引退を考えていた浜崎あゆみを引き止めたことを告白。「そんな深い話をしているなんて全然知りませんでした!壱成くんに抜け駆けされたって感じですね(笑)」『未成年』(TBS系・1995年)同年代の若者5人を中心とした青春群像劇。出来のいい兄にコンプレックスを抱く主人公のヒロ(いしだ壱成)、知的障害のあるデク(香取慎吾)、暴力団構成員の五郎(反町隆史)など出演者が豪華! 女優時代の浜崎あゆみを見られる数少ない作品でもある。【PROFILE】かあい・がもん1975年、埼玉県生まれ。1991年、オーディションを経て『天までとどけ』にレギュラー出演、以後多くのドラマで活躍する。また、バンド活動、新聞や雑誌でのエッセイなど多方面で才能を発揮している。
2024年04月21日うちのダメ夫
義父母がシンドイんです!
あの日、私はいじめの加害者にされた