アートアクアリウムアーティストである木村英智が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」が今年も開催決定。11年目を迎え新たな出発となる今年は、金魚文化が花開いた「東京・日本橋」と悠久の歴史をもつ「古都・京都」と東海道が繋ぐ唯一無二の和の文化を象徴する2都市での開催となる。東京会場では、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」と題して、海の金魚も泳ぐ“龍宮城”をコンセプトとし、玉手箱をモチーフにした新作「タマテリウム」が初登場。幻想的な和の水族世界が会場内に広がり、金魚を中心に海の魚も交えた約8,000匹の観賞魚がアートアクアリウム流の龍宮城で来場者をおもてなし。また、19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内でドリンク片手に作品を鑑賞することも。「ナイトアクアリウム」では日によって、国内外で話題のDJプレイやジャズバンドのライブ、祇園の舞妓・芸 妓による京舞、大衆演劇の花魁ショーなど、普段は見ることができないスペシャルステージが多数開催される予定だ。そして、京都・元離宮二条城で開催される「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、「アートアクアリウム」唯一の野外展示であり、最大級の展示規模。2015年以来2年ぶりの開催となる今回は、アートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」が西日本初登場し、パワーアップした展開に。また、会場内の台所前庭スペースには「夜祭 BAR」や「お茶席」が登場。宴の雰囲気を演出するため提灯明かりで艶やかに設え、「夜祭 BAR」では京都の地酒やお漬物、「お茶席」では京都のお茶と老舗の和菓子を楽しむことができる。さらに、著名写真家とタッグを組んで生み出されるコラボレーション企画「アーティスティック・フォト・カレンダー・コレクション」の第2弾として、写真家レスキー・キーとタッグを組み、金魚をアートかつファッショナブルに撮影した2017&2018年版カレンダー「LESLIE KEE × ART AQUARIUM CALENDAR」と東京会場の日付指定なし優先入場券がセットになった「ARTISTIC PHOTO CALENDAR 付きプレミアム入場券」を5月25日(木)よりセブンチケットや全国のセブン-イ レブン店頭マルチコピー機にて数量限定で販売を開始。また、すでに販売終了となっているコレクションシリーズ第1弾となる写真家・篠山紀信氏撮影の2016年版カレンダーもセットになっている。「アートアクアリウム 2017」広報大使には、2014年に開催された「アートアクアリウム」でも広報大使に任命された女優の上戸彩が就任。上戸さんは、「幻想的な世界観や独創的な作品の数々はとても魅力的で、ぜひ多くの方に見ていただきたい展覧会です。夏は東京・日本橋、秋は京都・二条城で『アートアクアリウム』をぜひお楽しみください」とコメントを寄せている。チケットは、5月25日(木)よりセブンチケット及び全国のセブンイレブン店頭マルチコピー機にて販売を開始。入場料金がお得になる早割券に加え、今回初の試みとして日付指定なしの優先入場券や東京会場と京都会場のセット券も用意。詳細は 「アートアクアリウム」公式Webサイトにて確認してみて。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」は7月7日(金)~9月24日(日)日本橋三井ホールにて開催。「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は10月25日(水)~12月10日(日)元離宮二条城にて開催。(cinemacafe.net)
2017年05月24日女優の上戸彩が24日、都内で行われた展覧会「アートアクアリウム2017」開催概要発表記者会見に、アートアクアリウムアーティストの木村英智氏とともに出席した。昨年に誕生10周年を迎え、来場者は累計730万人を超えた同水中アート展覧会。11年目となる今年は、東京・日本橋(7月7日~9月24日)と京都・元離宮二条城(10月25日~12月10日)の2会場で開催。東京会場は"龍宮城"をコンセプトとし、金魚を中心に海の魚たちも交えた幻想的な水中世界を表現。2年ぶりとなる京都会場は、アートアクアリウム史上最大の作品『超・花魁』が西日本初登場となる。2014年に開催された「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」以来、2度目の広報大使に就任した上戸は、「前回の京都では、時間外に見られたり、特別に自分のためだけに用意してくださったのかと思うほど、素敵なものをたくさん見させていただきました」と回顧し、「またあの時間を満喫できるのかと思うと嬉しくて、楽しみにしています」とニッコリ。背後に展示された作品"花魁"と"ボンボリウム"を眺めながら「金魚の動きをずっと見ていたいです。ボーっと見ていると1時間くらい経っちゃうくらい、異空間に連れていってもらえるというか…。この気持ちを皆さんに味わってもらいたいです」とうっとりしていた。また、上戸は金魚が大好きだそうで「祭りの金魚すくいで金魚をすくいすぎて、水槽が小さいものから大きい水槽にして、ずっと家で金魚を飼っていました」とエピソードを告白。この日は同展覧会のイメージに合わせ、淡いピンクの艶やかな着物姿で登場したが、金魚型の帯留めを指差し「サンゴなんです。値段が付けられないって言っていました。貴重なものを付けられて嬉しいです」と声を弾ませた。さらに、広報大使として上戸は「足を運んでいただかないと、体感できない魅力がたくさん詰まっていると思います。東京では室内なりの魅力が詰まっているし、京都では風邪を感じながら、お月様だったり雨だったり、天気を感じながら木村先生の世界観を味わっていただけると思います。来てみないと体感できない貴重な時間です。ぜひ皆さん楽しんでください」とアピールした。
2017年05月24日女優の上戸彩が11日、都内で行われた映画『昼顔』(6月10日公開)のファンミーティング&完成披露舞台あいさつに、共演者の斎藤工、伊藤歩、平山浩行、西谷弘監督とともに出席した。同作は、平日昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語「平日昼顔妻」をテーマにした、道ならぬ恋に人生を狂わせてしまった女性を描いた連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系にて2014年夏に放送)の完結作。連続ドラマが大反響だったことについて上戸は「ビックリしましたね。こうして3年経っても熱が冷めなかったご時世がすごく複雑ではあります」と吐露し、映画化されると思っていたか尋ねられると「連ドラで出し切りましたし、続編の話も何回かいただいて、すごく嬉しかったんですけど、自分のモードになれなかった時期もあって、2年経ってもこうして声をかけてくださるスタッフの皆さんがいて感謝しています」と感慨深げに語った。そんな作品の完結作となる同作の公開を直前に控え、斎藤は「ドラマのときも放送されるんですけど、誰も見ていないような秘め事のような撮影だったので、映画もまさにそういうもので不思議な感じです。公にしたい気持ちと、誰にも見てほしくない気持ちがあります」と心境を語った。また、クランクインした日のことについて聞かれると、上戸は「撮影期間が2年空いていたので、容姿もそうですけど(役柄の)紗和に戻れるのかという不安は当日までありました」と打ち明け、「連続ドラマでは(斎藤演じる)北野先生の学校の放送の声を聞いて、私は一方的に北野先生と別れているんですけど、(同作の)段取りで北野先生の声が聞こえた瞬間に、その2年前の自分の気持ちに、一瞬にしてフラッシュバックしちゃって、涙が止まらなくなってしまいました」と告白。「そのときに自分の中にいた紗和が蘇ったし、自分の中には北野先生が生き続けていたという実感があって、その日からすべてが始まった感じでした」と回顧した。スタジオ撮影の待ち時間に、"バーバー上戸"なるものができたそうで、斎藤は「僕はそこでアシスタントを務めていました。僕はヘア担当で、上戸先生はメイク担当でした」と明かし、上戸は「(女性スタッフが)クランクインのときは気合いを入れてバッチリメイクで初日を迎えるんですけど、(過酷な撮影環境で)どんどん女子じゃなくなるんですね(笑)。それで私たちのメイク台に1人ずつ呼び出してメイクをしました」と説明。斎藤がスタッフの髪を巻き始めたことがキッカケで始まったそうで、斎藤は「とにかく僕は巻きたいんです。長髪の方だったらみんな巻きたくてしょうがないんです」と癖を明かして笑いを誘っていた。
2017年05月12日映画『昼顔』の完成披露試写会が5月11日(木)に開催され、主演の上戸彩に斎藤工、伊藤歩、平山浩行、西谷弘監督が揃って舞台挨拶に登壇。TVドラマから3年を経ての映画の完成に、上戸さんは揺れる思いを口にした。2014年に「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」として放送され、平日昼間に夫以外の男と恋に落ちる妻たちの姿をセンセーショナルに描き、社会現象ともなった人気ドラマの完結編。ドラマの3年後を舞台に紗和と裕一郎の許されざる愛の結末を描く。割れんばかりの拍手と歓声に迎えられた登壇陣だが、上戸さんは禁断の愛を描く作品の内容を踏まえつつ「拍手で迎えられていいのかな?という不思議な謎の気持ちでここに立っています(苦笑)」と複雑な胸中を明かす。昨年来、“不倫”はドラマの中だけでなく、様々に世の中をわかせることになったが、上戸さんは3年前のドラマ終了時「出し切った」という気持ちで、続編や映画などは考えてなかったそう。「続編のお話は何度かいただき、嬉しかったですが、(続編に参加する)モードになれなかった」を述懐。それでもまだ世間の“熱”が冷めることはなく「2年経ってもまた声をかけていただけることが嬉しかった」とふり返った。斎藤さんにとっても、本作は世間での知名度を大きく上げ、“セクシー”の代名詞とまで言われるようになるきっかけとなった作品。「TVという小さな箱で始まり、井上(由美子/脚本)先生と西谷監督にここまで連れてきてもらった」と大スクリーンでの上映に感慨深げ。連ドラは「どう続けられるのか?可能性を秘めた終わり方だと思っていた」と続編や映画化の可能性を感じていたようで「今回、僕らに渡された台本も、直しが何度も入り、いろんな結末があり、登場人物もいたり、いなくなったりした人もいた」と様々な変更や試行錯誤が繰り広げられたことを明かす。「最終的に僕らの手元に届いた台本は、理想とする映画の本でした」と自信を口にした。上戸さんも今回の映画について「胸が苦しくなったし、読み終えて本を閉じたとき、涙がぶわっと出たけど、私の中でも腑に落ちるものでした」と完結編にふさわしい“決着”となっているとうなずき「禁じられた恋愛ですが、2人なりのドラマがあります。見ていただいて、胸に響くといいなと思います」と語った。舞台挨拶終了後、ステージから去り際には、先に降壇した斎藤さんが上戸さんの手を取り、エスコートする姿も見られ、2人が手をつなぐ様子に客席からは歓声が上がっていた。『昼顔』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年05月11日「第19回ウディネ・ファーイースト映画祭」のコンペティション部門に出品されている、2014年夏に放送された連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」のその後を描く映画『昼顔』。この度、本作が4月24日(月)に上映され、上戸彩、斎藤工、西谷弘監督が舞台挨拶に登壇した。本作は、お互いに結婚していながら、惹かれあい愛し合うようになった笹本紗和(上戸彩)と北野裕一郎(斎藤工)が、一旦は別れたものの、それから3年、再び出会ってしまった2人の物語を描き出していく。日本公開に先駆け行われる公式上映に合わせて、今回主人公・紗和を演じる上戸さん、紗和と愛し合う北野を演じる斎藤さん、そして本作のメガホンをとった西谷監督が現地入り。上戸さんは同映画祭初参加、西谷監督は海外映画祭初参加となった。会場となったのは、映画祭のメイン会場である新ジョバンニ劇場。舞台挨拶前には、海外メディアに向けてキャストたちの記者会見が行われ、イタリアの現地メディアだけでなく、国内外から数多くの媒体が詰めかけていた。イタリアには『テルマエ・ロマエ』の撮影、そして映画祭でも訪れた上戸さん。イタリアでの自身の人気について問われると、「全然実感がありません。今日も普通に空港を歩いてきちゃいました。たまには声をかけて欲しいです(笑)」と答えていた。また上映会場では、開場前には600名以上を超える行列を作り、開場するやいなや本来はオペラ劇場で4階席まである1,200席の劇場は満席に。そこで行われた上映前舞台挨拶では、上戸さんは「こんばんは。上戸彩です。とても幸せです!」とイタリア語で挨拶し、日本語で「この作品で描かれる禁断の愛が、皆さんの心に深く刻まれたら嬉しいです。イタリアと日本とは文化が違うのでこの道ならぬ恋の物語がどう受け止められるのか楽しみです」と続けた。一方、斎藤さんも、「親愛なるウディネの皆さん、こんばんは。斎藤工です。この映画祭に戻ってこれて幸せです。昨年の経験以降、ウディネは僕にとってとても特別な場所になりました。ありがとうございます」と、“飛行機内で覚えた”という長文の流暢なイタリア語を披露し、場内は拍手喝采となっていた。その後、3人は客席に降り、本作の上映をイタリアの観客と共に鑑賞。上映中現地の観客らは、本作の衝撃的な展開に息をのみ、2人の道ならぬ恋の行く末に感涙する姿も。上映後はエンドロールが終わるまで5分以上にわたるスタンディングオベーション!観客からは「素晴らしい!感動的!いままで観た映画の中で一番いい映画だと思いました!」「この映画で扱われているテーマに非常に魅了されました。俳優さんは2人とも素敵でしたが、特に上戸さんの演技に感銘を受けました」と絶賛する声が寄せられていた。映画祭を終え、上戸さんは「意外なシーンで笑いがあったり、リアクションが大きくて新鮮でした。ただ、感じてほしい部分は国境を越えてイタリアの方々にも届いていたのかなと思います」と話し、またファングリーティングでは、「感想を伝えてくれたり、『いつの写真?』みたいな昔の作品の写真を持ってきてサインを求められたりして、海外ならではのその距離の近さが嬉しかったです」とファンとの交流も楽しんでいた様子。斎藤さんは、「この国は映画に対して前のめりなんだという国民性を感じました。お客さんと一緒に観ている中で、話の展開と共に会場全体の空気が変化していくのを肌で感じていました」と感想を述べていた。公式上映後、2人はヴェネチアの観光名所にも映画のプロモーションで訪れ、ヴェネチア名所のブラーノ島を散策し、現地の料理やスイーツにも舌鼓を打ち、イタリアを満喫していたようだ。なお、授賞式は4月30日(現地時間)に行われる予定となっている。『昼顔』は6月10日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開
2017年04月27日上戸彩と斎藤工の共演で、2014年夏に放送された連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」。その3年後を描く映画『昼顔』の公開に先立ち、主人公たちの運命の出会いから惹かれ合う様子までドラマ魅力が凝縮されたふり返り映像がこのほど公開された。平日昼間に、夫以外の別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語「平日昼顔妻」をテーマにした、道ならぬ恋に人生を狂わせてしまった女性を描いたドラマ「昼顔」。主人公・笹本紗和を上戸さん、紗和と愛し合う北野裕一郎を斎藤さんが演じ、この年の流行語大賞にノミネートされるなど、社会現象にまでなった本作が、6月に映画化。ドラマから3年後、再び出会ってしまった2人の物語を描き出していく。2人がきつく抱きしめあう艶美なビジュアルや、1日で約100万回再生と驚異的な数字をたたき出した予告編など、新情報が解禁される度に大きな注目を集める本作。主にドラマファンからの期待値が高まっている中、今回「昼顔」流行の原点となったドラマのふり返り映像が解禁!上戸さん演じる紗和と斎藤さん演じる北野の運命の出会いから、2人が惹かれあう過程が凝縮されており、ドラマを観ていない人でも「昼顔」の世界観を感じることが出来きるよう。また、名シーンも散りばめられており、ドラマファンももちろん楽しむことができる。さらに、4月22日(土)より全国劇場にてドラマふり返り小冊子の配布が決定。本映像と併せて、公開前にぜひチェックしておきたい。『昼顔』は6月10日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開
2017年04月20日上戸彩と斎藤工が出演する映画『昼顔』(6月10日公開)のドラマ振り返り映像が20日、公開された。同作は2014年夏に放送された連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の続編。”平日昼顔妻”として社会現象にもなった主人公・紗和(上戸)と、不倫相手の高校教師・北野(斎藤)は、ドラマ版の最終回で引き裂かれたが、映画で再び出会ってしまうこととなる。2人がきつく抱きしめ合うビジュアルや、予告映像が話題となった同作だが、今回は原点となるドラマ版の振り返り映像を公開。2人の出会いや、流行語にもなった”昼顔妻”誕生の瞬間など、惹かれ合う過程を凝縮し、映画公開前に名シーンを復習できる映像となっている。(C)2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年04月20日2014年夏に放送され、流行語大賞に「昼顔」がノミネートされるなど社会現象を起こしたフジテレビ系連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の架空のスピンオフストーリーがアメブロで描かれることが決定した。『平日午後3時の隣人日記』というタイトルで17日、開設された。このドラマは、平日昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す「平日昼顔妻」をテーマに、道ならぬ恋に人生を狂わせてしまった女性を描いた物語。女優の上戸彩が不倫に落ちていく主人公・笹本紗和を、その不倫相手・北野裕一郎を俳優の斎藤工が演じた。架空のスピンオフストーリー『平日午後3時の隣人日記』は、紗和(上戸)と夫・俊介(鈴木浩介)の夫婦が暮らしていたマンションに隣人が住んでいたら、その隣人がブログを始めたら…と架空の設定で展開される専業主婦・ホオズキの日記。初めて夫にスマホを買ってもらい使ってるうちに楽しくなったホオズキが、日々の生活などをブログに書くことに決めたところから始まる。更新されていくブログは、ドラマと同じ月日が描かれ、重要なシーンとなっていく近所の火事事件当日のことや、笹本家で飼っていたハムスターの"はむみ"が逃げた日のことなど、隣人ならではの視点で描かれる。また、笹本紗和も"お隣さん"としてブログに登場し、ドラマの登場人物たちの様子も隣人だからこそわかる内容で描かれていく予定だ。ホオズキは日々、女子会やお稽古を楽しんでいる普通の主婦だが、小さなきっかけから自らも"昼顔妻"へと身を落とすことに。また、近所付き合い、嫁姑問題など普通の主婦が持つ悩みがつづられていく。スピンオフストーリー『平日午後3時の隣人日記』がアメブロでスタートすることに、上戸と斎藤は「こうしていろいろな形で"昼顔"という作品に興味を持っていただける機会が増えて、うれしいです」とコメントしている。なお、同ドラマの完結編として、映画『昼顔』が6月10日に全国公開される。上戸の女優本格復帰作となる映画の舞台は、お互いに配偶者がありながら不倫関係に陥った2人が泥沼の示談を経て別れる結末を迎えた3年後。海辺の町でつつましく一人で暮らしていた紗和が、北野と運命の再会を果たし、再び出会ってしまった2人が強く惹かれ合うさまを濃厚なラブシーンを交えて描かれていく。監督と脚本は、ドラマと同じ西谷弘監督と井上由美子氏が担当する。(c)2017 フジテレビジョン 東宝 FNS27社
2017年04月17日2014年放送の連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」から3年後、再び出会ってしまった2人の物語を描き出していく映画『昼顔』。この度、上戸彩や斎藤工らキャスト陣が写る、本作の抒情的な本ポスタービジュアルと劇中カットが到着した。お互いに結婚していながら、惹かれあい愛し合うようになった笹本紗和(上戸彩)と北野裕一郎(斎藤工)。その一線を越えた関係はいつしか明るみになり、ついに2人は別れざる得なくなってしまった。そして、紗和は夫とも別れ一人になった…。あれから3年――。紗和は海辺の町で慎ましく暮らしていた。オーナーの杉崎尚人(平山浩行)が営むレストランでの見習いと狭いアパートの往復が日課で、北野の夢を見る事さえすでに無くなっていた。海岸沿いの小さな町には、彼女の過去を知る者は誰もいない。一方、大学の非常勤講師となっていた北野は蛍に関する講演を、ある街で行うことに。講演中、客席に目を向けたとき、彼は言葉を失ってしまう。そこには、紗和の姿があった。「神様は、私を試していたのでしょうか」運命のいたずらか、再びめぐり会う2人。あのときに交わした愛を忘れられず、どちらからともなく逢瀬を重ねていく。清流ながれる蛍の住処が“約束の場所”。そんな中、2人の前に現れたのは、北野の妻・乃里子(伊藤歩)だった…。主人公・紗和を演じるのは、自身の代表作と語る上戸さん、紗和と愛し合う北野を斎藤さんが続投するほか、北野の妻・乃里子を伊藤歩、紗和の勤めるレストランのオーナー役で今回初登場となる平山浩行が参加。そして監督には、『県庁の星』『容疑者Xの献身』の西谷弘、脚本を井上由美子、音楽を菅野祐悟が担当するなど、ドラマスタッフ陣が再び集結している。2人がきつく抱きしめあうビジュアルで話題沸騰となり、さらに先日解禁された予告映像は、Youtube内で急上昇映像として取り上げられ、1日で約100万回再生を記録する驚異的な広がりで各所盛り上がりを見せている本作だが、このほどついに、本ポスタービジュアルと劇中カットが解禁!劇中カットでは、会うことが許されない紗和と北野が再会し、もどかしい距離を保ちながらも、お互いを想いあう姿が。紗和の心情的な表情や北野の指に光る指輪が、本作を物語っているようだ。そして、北野と北野の妻・乃里子とのツーショットや、紗和と紗和が働くレストランのオーナー・杉崎との新カットも公開されている。なお、本作がイタリアにて開催される「ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門での上映がこのほど決定!4月24日(現地時間)に上映され、さらに上戸さん、斎藤さん、西谷監督が現地入りし、舞台挨拶が行われる予定だ。『昼顔』は6月10日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開
2017年04月14日上戸彩・主演、相手役・斎藤工で社会現象を巻き起こしたTVドラマの劇場版『昼顔』。その主題歌が、唯一無二のデュオ「LOVE PSYCHEDELICO」の書き下ろし新曲「Place Of Love」に決定。さらに内容に踏み込んだ予告映像とともに解禁となった。お互いに結婚していながら愛し合った木下紗和(上戸彩)と北野裕一郎(斎藤工)。その一線を越えた関係はいつしか明るみになり、ついに2人は別れた。紗和は夫とも別れ、1人に。あれから3年――。紗和は海辺の町で慎ましく暮らしていた。オーナーの杉崎尚人(平山浩行)が営むレストランでのアルバイトと、狭いアパートの往復が日課で、北野の夢を見ることさえすでになくなっていた。一方、大学の非常勤講師となっていた北野は、蛍に関する講演を、ある街で行うことに。講演中、客席に目を向けたとき、彼は言葉を失ってしまう。そこには、紗和の姿があった。「神様、私を試しているのでしょうか」。運命のいたずらか、再びめぐり会う2人。あのときに交わした愛を忘れられず、再び逢瀬を重ねていく。清流ながれる蛍の住処が“約束の場所”。そんな中、2人の前に現れたのは、北野の妻・乃里子(伊藤歩)だった……。2014年夏に放送された連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」。平日昼間、夫以外の別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語「平日昼顔妻」をテーマに、道ならぬ恋に人生を狂わせてしまった女性を描き出し、「昼顔」はその年の流行語大賞にノミネートされるなど、社会現象にまでなった。本作では、それから3年が経ち、再びめぐり会う紗和と北野の物語を描く。そして今回、本作の主題歌として、現在4年ぶりにリリースとなるオリジナルアルバムを制作中の「LOVE PSYCHEDELICO」による新曲「Place Of Love」が完成。「LOVE PSYCHEDELICO」の映画主題歌は、草なぎ剛が主演を務めた2004年公開『ホテルビーナス』、2012年公開『任侠ヘルパー』、さらに竹中直人が監督した2013年公開『自縄自縛の私』に続いて4作目。『任侠ヘルパー』は本作の西谷弘監督がメガホンをとっており、5年振りのタッグとなった。今年の初頭に西谷監督からのイメージオファーを受け、書き下ろされた新曲「Place Of Love」は、オリジナリティあふれるギターリフが特徴的な楽曲が多い「LOVE PSYCHEDELICO」のいままでの楽曲とは一味違う。映画『昼顔』の世界にインスパイアされて生まれ出た、深く壮大なストリングスアレンジが印象的であり、叙情的な世界を綴ったメロディアスな楽曲に仕上がっている。また、「LOVE PSYCHEDELICO」と上戸さんとの関わりも深く、連続ドラマ「絶対零度 Season1~未解決事件特命捜査~」、同「Special」、「絶対零度 Season2~特殊犯罪潜入捜査~」において、メインテーマやオープニングテーマを担当してきた縁がある。その主題歌の完成にあわせ、本作の予告映像もついに解禁。再会を果たし、禁じられていながらも再び逢瀬を重ねる紗和と北野。「今度こそ、ちゃんとする」という北野の言葉もむなしく、2人は先に進むことができない。それぞれの葛藤、乃里子の激しい嫉妬、紗和に対する杉崎の関心なども描き出され、「昼顔」の世界観を後押しする楽曲が交錯する紗和と北野の運命を彩っていく。<以下、コメント>■LOVE PSYCHEDELICO西谷監督とは映画『任侠ヘルパー』で、上戸彩さんとは以前ドラマ「絶対零度」でご一緒したこともあり、皆さんと作品の中で再会できることを大変嬉しく思います。「Place Of Love」の制作中に何度もパイロット版を観させていただき、監督とは何度も打ち合わせを重ねてきました。この映画に深く関わらせていただけたことを、光栄に思います。―――KUMI(Vo)素晴らしい作品に参加させていただいたことに、心から感謝しております。作品からのインスパイアもあり、「LOVE PSYCHEDELICO」としてはいままでにない壮大なストリングスを主軸にした新しいサウンドを描くことができました。監督との綿密なやり取りもまた、この「Place Of Love」を作り上げていく上で大きな原動力となりました。貴重な制作体験に感謝しております。エンドロールでの監督の映像と「Place Of Love」のコラボレーションを、楽しみにしております。―――NAOKI(Gt)■上戸彩最初に聴いたときは曲調がすごく「昼顔」っぽいと思いました。特にイントロ部分が「ザ・昼顔」という感じで、歌詞の内容も「昼顔」の主題歌以外としては考えられないほどその世界観にぴったりだと思います。「LOVE PSYCHEDELICO」さんは以前ドラマの主題歌でもご一緒させていただいて、よく聴いていました。私は映画『昼顔』を観終わったとき大きく深いため息をついてしまったのですが、その余韻に浸れて切なくなれる、そして心が苦しくなるような、とても世界観を大事にしてくださった主題歌だと思います。是非劇場で映画と共に感じていただきたいです。■西谷弘 監督「LOVE PSYCHEDELICO」は映画作家として存在した。一方通行的な楽曲提供で終わることはなかった。2人の魂が、哲学が、惜しむことなく何度もスクリーンにぶつけられた。そして生まれたのは永遠に色褪せることのない“茜色の愛の詩”だった。KUMIさん、NAOKIさん、2人のチームメイトに感謝しています。映画『昼顔』は6月10日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開
2017年03月28日米倉涼子、上戸彩ら数多くの人気女優を輩出してきた芸能事務所・オスカープロモーションが、「宇宙戦略プロジェクト 宇宙事業開発本部」を発足したことが22日、発表された。宇宙産業をサポートする事業は、業界初の試みだという。同グループは1970年に設立され、「美文化の創造」を企業理念に事業を展開。現在では、女優・歌手・タレント・モデル・アーティストなど、7,500人が所属するアジア最大規模の総合エンターテイメント企業として地位を確立した。テレビ全盛の1980年代には、後藤久美子をイメージキャラクターに「第1回全日本国民的美少女コンテスト」を開催。2014年の第14回大会まで国内コンテスト応募総数1位を記録し、30周年となる今年は第15回が開催される。インターネットの創世記といわれる1995年には、業界初となる公式ホームページを開設。光ファイバーを使ったネットワークシステムをいち早く導入し、ネットオーディションや動画配信の実験を行うなど、タレントコンテンツのために技術進歩を先取りしてきた。業界を牽引してきたオスカーの次なる一手は「宇宙」。具体的な計画は明かされていないが、同社によると「今後、国際宇宙ステーション内や、発展していく次世代の宇宙関連輸送機(宇宙エレベーター、宇宙旅行船)や宇宙ホテルなど宇宙空間におけるエンターテイメントコンテンツの充実を図ることは今後早急に必要なものと考えられます。宇宙旅行などが現実となる今、無重力による宇宙において、健康や体型を維持していくようなエクササイズも医学的に必要不可欠と言えるでしょう」。そこには、どのような思いがあるのか。同社は「いつの時代も空想から未来は生まれます。空想からは科学だけでなく多様な文化や未来が生まれております。空想力で未来を切り開いていくことこそ、エンターテイメント企業である私たちの使命」とした上で、「確実に身近となってきているテーマを、今後のオスカーグループの事業展開として積極的に取り組んで参りたい」「地球にとどまらず宇宙に広がる『美文化の創造』と、今後訪れるであろう宇宙時代の未来に向けた『人的ソフト戦略』を軸に、宇宙ビジネスを大きくサポートし、宇宙産業との様々なコラボレーションを図って参ります」と、表明している。
2017年03月22日ジャスティン・ ビーバーが主演する「ソフトバンク」の新テレビCM「SUPER STUDENT 『学校』篇」が、本日2月16日(木)よりオンエアされることが明らかに。また本CMでは、ジャスティンとピコ太郎が奇跡の共演を果たしている。今回の新CMは、制服姿のジャスティンが立ち上がって放送室を出ると、すれ違う学生たちと気さくに交流しながら教室が並ぶ廊下へ。「僕らが見ているのはスマホじゃない」 「スマホの先の世界を見ている」という自身のナレーションが流れる中、ジャスティンが「ハーイ!」と手を振った相手は、広瀬すず。「ハーイ、ジャスティン!」と応え、その隣には、大原櫻子の姿も。大原さんは「本当に来た…」 とびっくり。「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、満面の笑顔で「学割ってる!」と答える広瀬さん。再びジャスティンが廊下を歩き出すと、その姿に気付いた学生たちが続々と集まってくる。「スマホと教室、広いのはどっち?」というナレーションに続いて、今度はまた別の教室へ。学生たちに英語を教えていたピコ太郎さんに、「ヘーイ、ピコ!」と挨拶すると、さっそくお互いのスマホを掲げて「アーン!」という掛け声とともに合体!「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、踊りながら「学割ってる~!」とピコ太郎さん。さらにジャスティンが再び別の教室に入っていくと、そこにはなぜか白戸家のリビングが!突然の出来事に、上戸彩扮するアヤと樋口可南子扮する母も、「ちょっとちょっと!」「あら、いい男」と 驚きを隠せない。そこへすかさず「誰だ、お前は?」と問いただすお父さんに、ジャスティンはスマホを掲げながら「SUPER STUDENT」とカメラ目線でポーズ。次の瞬間、大勢の学生たちがなだれ込んできて、白戸家のリビングはてんやわんやになってしまう。すでにオンエア中の『SUPER STUDENT 「宣言」篇』でも、ジャスティンと広瀬さん、大原さんが登場し話題となってるCMシリーズ。今回はそこへピコ太郎さんが加わることで、またさらに注目を集めそうだ。SUPER STUDENT 「学校」篇は2月16日(木)よりオンエア開始。(cinemacafe.net)
2017年02月16日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:「ハリウッドデビュー間近」なのになぜ? すみれ長期療養の謎に迫る『週刊新潮』がすみれ(26)の不可解な長期療養の理由を探った。バラエティーからCMまで引っ張りダコだったすみれが、昨年の活動休止から今も復帰の話が聞こえてこないのはなぜなのか? 来月にはハリウッドデビュー映画が全米公開される芸能活動の絶好機なのにもったいない……という声が続出。昨年10月の熊本地震チャリティーコンサートを体調不良で中止したときは、父・石田純一(63)が「翌月には復帰できる」とコメントしていただけに憶測は広がる一方だ。「イケメンモデルとのデート報道が影響しているのでは」と言われていたが、真相は「SNSの炎上」。昨年8月のジャスティン・ビーバー来日公演についての書き込みで、「ファンから猛バッシングを受けて精神的に参ってしまった」という。すみれはアメリカ時代、東洋人イジメに遭った経験から自分への言葉に過敏なようで、石田も「炎上の件は、本人が気にし過ぎの部分もあるんですが、なかにはちょっと残念だなっていうぐらい酷い言葉もありました」「彼女は正面から受け止めてしまうところがある。しばらくネットの見られる環境から離れて、のんびりするように勧めたんです」とフォローした。「不倫は文化」発言のバッシングでも、都知事出馬騒動でもめげない父の言葉は、妙に説得力がある。ともあれ、ハリウッドデビュー映画の公開に合わせて姿を見せてくれるのではないか。■4位:清水良太郎と遠藤要が闇カジノで違法賭博! 衝撃の現場写真バドミントン日本代表の賭博騒動から約10カ月。またも有名人の違法賭博疑惑が報じられた。『FRIDAY』がとらえたのは1月下旬、清水良太郎(28)と遠藤要(33)が池袋の闇カジノから出る姿。さらに、10万円の札束をチップに交換する様子や、バカラに興じる写真も掲載されていた。清水は清水アキラ(62)の三男で、ものまねタレントや俳優として活動中。一方、遠藤は朝ドラやヒット映画などへの出演歴の多い売れっ子俳優であり、芸能界への影響は大きい。そもそもこの手の店は、警察の摘発を避けるために、「身元を保証する会員の紹介がなければ、店内に入れて遊ばせることはない」という。しかし、2人は慣れた様子だったことから、「すでに会員で常連だったのではないか」とみられている。「約3時間で100万円近い大金を投じた」と書かれていたが、これはもう言い訳のしようがないのではないか。遠藤の所属事務所は、『FRIDAY』発売前日の9日に入店の事実を認め、「違法賭博ではないことをスタッフに確認した上で遊んでいた」と弁明しつつも、謹慎処分を発表。清水の所属事務所も、ほぼ同様のコメントを発表したが、処分は明らかにしなかった。ともに妻子持ちだが、特に清水は昨年5月に結婚し、11月に女児が生まれたばかりで、あまりに軽率な行動に驚かされる。かつて深田恭子(34)、観月ありさ(40)、新山千春(36)ら美人女優との熱愛報道が続き、「手の早い二世俳優」というイメージが定着していたが、さすがに今回はマズイ。■3位:上戸彩、離婚危機報道のHIROと"関係修復"LA3泊5日家族旅行『女性自身』が注目の大物夫婦を激写。1月29日の早朝4時41分。羽田国際空港の到着口に子どもを抱いたHIRO(47)が現れた。その背後にはマスク姿の妻・上戸彩(31)と実母の姿が。今回の旅行はHIROが先に仕事絡みでロサンゼルスへ行き、その後、上戸母娘が24日の便で出発して、現地で合流したという。上戸が3泊5日の強行軍でロスに向かった理由は、「どうしても家族旅行がしたかった」から。2012年9月の結婚後、2015年8月には長女(1)も産まれるなど夫婦生活は順風満帆に見えたが、昨年は「多忙ですれ違い」「夫の育児に不満」などの離婚危機報道が流れ、「上戸の激ヤセは心労が原因では?」という声もあった。上戸が夫婦の再出発を決めた理由は、「母を自宅近くのマンションに呼び寄せて育児に余裕ができた」ことで、「『夫をきちんと支えなければ』という思いが芽生えた」から。世界進出を目指す夫をサポートする意志表示としての家族旅行なら美談だ。しかし、娘を笑顔で抱き抱えるHIROと、後ろからうれしそうな顔をのぞかせる上戸が、見事なアングルで写された写真には違和感が残る。■2位:7人目のSMAPが「木村は女が精神安定剤」、亀梨とのユニットを暴露いまだ週刊誌の見出しを飾り続けるSMAP。今週『週刊女性』が報じたのは、何とも奇妙な「7人目のメンバー」の爆弾発言だった。かつてジャニーズ事務所で、中居正広(44)や木村拓哉(44)と同時期にレッスンをしていたというJ氏。つまり、幻のSMAPメンバーだったようなのだ。J氏は、「最初のメンバーは、数年で事務所を辞めてしまったNくん。その次にジャニー喜多川社長が選んだのが僕でした。でも、『忙しくなって高校に通えなくなるのがイヤだな』と思って。代わりに後輩の森(且行)を推薦したんです」と語る。さらに、「そのあとに選ばれたのが木村、そして草なぎ(剛、42)です。この2人は当時、CHA-CHAにいたのをトレードで戻したんですよね。代わりに向こうに行ったのが少年忍者の中村(亘利)と、トシちゃんのバックで踊っていた木野(正人)でした」とコメント。それなりに辻褄が合っている。その後、中居、稲垣吾郎(43)、最後に香取慎吾(40)が選ばれて、1988年にSMAPが結成。しかし、J氏の話はこれだけで終わらず、メンバーの個別批評に入っていく。「森はまっすぐなやつで、歌も踊りも天才的にうまかったですからね。間違いなくセンター候補でした」「(中居は)演技はできない。踊れない。歌も下手。リーダーのくせに仕切れない。でも、みんなをまとめようと細い身体で頑張ってました」「吾郎はみんなの緩衝材みたいな役割で、『SMAPがまとまればいい』ということだけ考えているやつ」「草なぎは性格のいいやつで『よいこ』って感じ」と言いたい放題。木村に対しては、「ファンだった工藤静香とデキ婚したってことですよね。その前はカオリンという女性がいたし。女の子が精神安定剤的なところがあって、彼女がいないと不安で生きていけない。だから好きな女性のことは大事にしますし、意見も聞きますよね」と最も辛らつだった。矛先は元マネージャーにも向けられる。「僕は、元マネージャーのIさんとは生理的に合わなかったんです。メンバーたちはIさんの"マジック"にかかっていましたね。彼女はそれぞれの心の中に入り込んで暗示にかけるのがうまい。泣いたり、わめいたり、すかしたり。まるで宗教みたいなものですよ」とまで言い切った。最後に、最も気になる噂話が……。「木村と亀梨和也(30)でユニットを組んで、期間限定の中国コンサートツアーをやろうという話がある」「メリー副社長はファンに悪く思われているのを気にしているため、娘のジュリーを会長にして近藤真彦(52)が社長になるのでは」というのだ。最後まで読んで、何だか全てが嘘に思えてきた。■1位:広瀬アリスがBリーグ・バスケ王子との交際発覚! 事務所も認めた『週刊文春』が、今をときめく美人姉妹の姉・広瀬アリス(22)のロマンスを報じた。相手はプロバスケットリーグ・Bリーグ屈指の人気チーム「アルバルク東京」の田中大貴(25)。192cmの長身で、東京五輪への出場が期待される実力に加え、女性ファンの多いイケメンで「バスケ界の王子」と呼ばれている。アリスも小学三年生のころからバスケをしていたため、話題が合うのは間違いないし、思えばアリスはBリーグの開幕戦で盛り上げ役を務めていた。出会いは当然そのあたりの機会か人脈なのだろうが、昨年末から交際スタート。さらに『週刊文春』はオールスター戦が行われた1月15日の夜、田中は焼肉店でアリスたちと合流し、食事後は車で送ったという。周囲にも公認のようで、両サイドとも「真面目なおつき合い」とコメント。アリスは昨年11月のイベントで、「休みの日は引きこもって漫画を見ています。(アモーレは)二次元にいます」と話していたが、その直後に方針転換したのだろうか。話題は妹・すず(18)のほうが多いが、名うての演出家たちはアリスにオファーを出し、バラエティー出演の評判でも姉の圧勝。ゲスな報道が多い中、さわやかな交際で好感度は上がるだろう。『FLASH』『FRIDAY』ならトップ級のスクープ(写真付き)を「巻末のP130に掲載できる」のが、現在の『週刊文春』。その取材力に敬意を表して1位に選んだ。□おまけの1本「石田ゆり子、滝クリ、有働、亜希、陣内の豪華女子会」『女性自身』と『女性セブン』がこぞって石田ゆり子(47)のネタを記事化。石田のインスタグラムはフォロワー70万人を超える大人気ぶりだが、1月30日の投稿写真が話題を呼んでいる。映っていたのは、滝川クリステル(39)、NHK・有働由美子アナ(47)、清原和博(49)の元妻・亜希(47)、陣内貴美子(52)という豪華な顔ぶれ。どうやら石田と亜希の新年会に、仲のいいメンバーが加わった女子会ということらしい。陣内の夫・金石昭人(56)が経営する寿司店のランチタイムを貸し切り、特上寿司がバンバン出てくる豪華なものだったという。陣内以外の4人は、未婚、破局、遠距離恋愛、離婚と波乱万丈。それだけに、石田が「ぺットは溺愛してるけど、まだ結婚もあきらめてな~い!」と宣言したほか、相手男性の年齢に関するトークなど、恋の話で盛り上がりだったようだ。写真のみずみずしい笑顔から、「悩みを抱えながらも、楽しく前向きに生きる」、大人女性のカッコよさがあふれていた。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年02月12日上戸彩と斎藤工が出演する映画『昼顔』(6月10日公開)のポスターと特報がこの度公開され、インターネット上で話題を呼んでいる。同作は2014年夏に放送された連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の続編。”平日昼顔妻”として社会現象にもなった主人公・紗和(上戸)と、不倫相手の高校教師・北野(斎藤)は、ドラマ版の最終回で引き裂かれたが、映画で再び出会ってしまうこととなる。斎藤の出世作ともなった同作だが、映画版のポスターも大きく話題となった。上戸の上気したような表情と、上戸を包み込む斎藤のたくましい肉体、そして絡み合った手というビジュアルがTwitterなどのSNSで好評を呼んでいる。SNSでは「色気がしんどすぎる」「えっろ……」「これは絶対観に行く」「ポスター欲しい!!」と大絶賛。一方で、斉藤が2016年の大晦日に出演した、日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンガキの使いやあらへんで!!』特番『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』で披露した”サンシャイン池崎”キャラの影響も。「ポスターにサンシャイン池崎の言葉を足したい」「さすが全てのセクシーの生みの親」「イエェェェーイ!」「空前絶後のポスター」とネタにされながら愛されていた。
2017年01月31日上戸彩&斎藤工を迎え、社会現象となった連続ドラマを映画化する『昼顔』。この度、本作のポスタービジュアルと特報映像が到着した。平凡な主婦だった笹本紗和は、担任教師の北野裕一郎と出会い不倫関係に陥り、いつしか2人の関係は本気の恋愛に発展。しかし、紗和の存在は北野の妻の知るところとなった。弁護士も交えた話し合いの結果、別れざるを得なくなる紗和と北野。北野は勤務先の高校を退職し、離婚しない意志の妻と遠く離れた場所へ引っ越した。しかし紗和は結局、夫と離婚してひとりになった。紗和と北野に残ったのは、忘れがたい愛の記憶だけだった。あれから3年、紗和は海辺の町で慎ましくひとりで暮らしていた。その町に偶然講演のため訪れた北野。それを知った紗和は想いを抑えることが出来ず、秘かに会場に向かうのだった…。運命のいたずらにより再会してしまった、会ってはいけない2人。3年前に交わした愛が忘れられず2人は逢瀬を重ねていくのだが――。本作は、2014年夏に放送された連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の映画化。平日昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語「平日昼顔妻」をテーマにした、道ならぬ恋に人生を狂わせてしまった女性を描いたドラマ「昼顔」は、その年の流行語大賞にノミネートされるなど社会現象にまで発展。今回映画では、ドラマ版の決夏から3年後、再び出会ってしまった2人の物語を描き出していく。キャストには、もちろん主人公・紗和役の上戸さん、紗和と愛し合う北野役の斎藤さんが映画でも続投するほか、またドラマに引き続き北野の妻・乃里子役に伊藤歩、紗和の勤めるレストランのオーナー役で今回初登場となる平山浩行が出演する。そして監督には、『容疑者Xの献身』『任侠ヘルパー』『真夏の方程式』など数々人気作を世に送り出してきた西谷弘。さらに、脚本を井上由美子、音楽を菅野祐悟が担当するなど、ドラマスタッフ陣が再び集結した。このほど解禁されたのは、ドラマ版のポスターよりも、今回はより踏み込んで、きつく抱き締め合う2人が写し出されたポスタービジュアル。脇には「決して、もう二度と。せめて、もう一度。」というコピーも挿入され、離れることが出来ない2人の様子が伝わってくる、とても印象的なビジュアルに仕上がっている。『昼顔』は6月10日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月26日俳優・斎藤工が、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)2017-18年秋冬メンズコレクションでランウェイに登場。パリ・ファッション・ウィークにモデルとして参加した。現在、俳優として活躍の場を広げている斎藤だが、実は学生時代は雑誌『MEN’S NON-NO』や『POPEYE』にモデルとして参加し、ファッションシーンで輝く姿を見せていた。2017年1月19日(木)に行われた、ヨウジヤマモト2017-18年秋冬ランウェイショーでは、斎藤のモデルとしての顔に再び出会える。登場はホワイトのロングコートを纏ったルック。ブラックシャツに黒いレザーブーツ、そこにエプロンのようなドレス風ウェアをレイヤードした複雑なスタイリングを披露している。さらにショー後半では、迷彩模様を全面に描いたロングコートに、ハットを重ねたスタイルで再びランウェイに舞い降りた。なお、斎藤は女優・上戸彩との共演作『昼顔』映画版の公開を2017年初夏に予定している。2016年にはタエ アシダ(TAE ASHIDA)デビュー25周年を記念するショートフィルムの監督を務め、動画作品の制作にも携わる姿もみせていた。
2017年01月23日女優の上戸彩が12日(木)、都内で「Visaデビットカード」の新CM発表会に参加した。貯蓄事情を聞かれた上戸さんは「お金に執着がなさすぎるところが良いのか悪いのか、未だに自分の貯金も知りません」と告白すると「最近はネットショッピング中毒で、夜中に子どもの寝ている横でポチポチしています。ポチポチデビューしちゃいました」と照れ笑いだった。大みそかは「カウントダウンは、娘を寝かして一人ぼっちでテレビの画面を見ながら小さくジャンプしました」というも「お正月は家族で広島に旅行に行きました。にぎやかに過ごせてチャージが出来ました。素敵なスタートでした」と夫・HIROの出身地で羽を伸ばせた様子。今年の抱負として「お仕事に関してはいただけたらありがたいな、嬉しいなという気持ちでいっぱい」とし、母親としては「少しでも子どもと一緒にいられる時間と穏やかで楽しい時間を作りたい」とママの表情を浮かべた。1月14日(土)から放送される新CMは、カフェ店員やコンビニの店員に扮した上戸さんが登場する。上戸さんは「アルバイト経験がないので夢が叶った感じ」とキャラ設定を喜んでいた。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)。数カ月前までは普通の女子大生だった彼女が、上戸彩ら第一線で活躍中の女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションの所属として、華々しいデビューを飾った。昨年12月8日、同事務所が毎年主催している「晴れ着撮影会」に初参加。武井咲、剛力彩芽といった先輩がずらりと並ぶ中、物怖じずることなく発言するなど積極的な一面を印象づけた。果たして、"4万18分の1"の魅力とは? 撮影会を終えた是永を直撃した。――お疲れ様です。晴れ着撮影会にもいらっしゃいましたよね? ありがとうございました。――こちらこそ、ありがとうございます。取材は慣れましたか?慣れないです(笑)。先輩方はドンと構えていて。それに怯まないように、表に出さないように必死でした。――報道陣から挙手制での質問がありましたが、真っ先に手を挙げたのは是永さんでした。ここしかない! と思って(笑)。――まずは「第1回ミス美しい20代コンテスト」グランプリ受賞、おめでとうございます。応募のきっかけは?ありがとうございます。小学校6年生の12歳の時、何か好きなものを買ってくれるという約束で空手を始めました。いまだに何も買ってもらってませんが(笑)。そこから続けて、今の自分にとっては強みになっています。コンテストに自分で応募したのは今回が初めてです。芸能のお仕事のように、昔から表舞台に立つお仕事に憧れていて、ずっとテレビっ子だったんです。並行して空手もやっていたので、その憧れは諦めていたんですが、大学に入って自分の時間が増えて、いろいろなことを経験していく中で、「別の世界もあるんじゃないかな」と何となく考えるようになりました。そこから上京の思いが強くなって(大分県出身)、インターネットで東京の事務所を調べていたら、コンテストのことを知りました。実はオーディション会場に着く直前に道に迷ってしまったんですが、たまたま話しかけてくださったのが社長だったという偶然も。そんな不思議な縁が重なって、無事にオーディションを受けることができました。――賞金200万円の使い道は?まだ使っていません。全部両親にプレゼントしたいです。でも、たぶん現金だと使ってくれないかと……海外旅行とか何かプレゼントできればいいなと思います。――173センチという長身も今後の強みになりそうですね。生まれた時から大きかったみたいです(笑)。でも、ずっとコンプレックスで……。しかも昔は太っていました。今は180度真逆の考えになって、身長を生かすためにも体形維持を心がけています。それでも、今の自分はまだまだ足りないことだらけ。2017年はいろいろな面を極めていきたいです。――グランプリ受賞直後、「頭が真っ白」とおっしゃっていました。あれから約3カ月、気持ちに変化は?今までは大学で授業を受けている、普通の女子大生でした。でもこれからは、レッスンにレッスンを重ねてそれが実ってようやく仕事につながるという厳しい世界。全く違う世界になりましたが、自分が望んでいたことなので……とにかく極めていきたいと思います。■プロフィール是永瞳(これなが・ひとみ)1995年7月15日生まれ。大分県出身。身長173センチ。O型。12歳から始めた空手は二段。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、4万18通の中からグランプリに選ばれた。「きものクイーンコンテスト2017」(2017年1月31日締切で応募受付中)のスペシャルサポーターに就任。
2017年01月04日2017年公開映画の中から、話題の邦画作品を紹介。人気コミックの実写化、アニメ作品など、気になるものを一気にチェックしてみてほしい。話題作映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』ジョジョの奇妙な冒険が実写化される注目作・映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。19世紀末のイギリスを舞台にした“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーの中から、第4部「ダイヤモンドは砕けない」にフォーカス。今後はシリーズ化されていく予定となっている。主演の山﨑賢人ほか、神木隆之介、小松菜奈など豪華キャストが揃う。公開日:2017年夏>>詳細はこちら映画『銀魂』空知英秋の人気コミックを実写化する映画『銀魂(ぎんたま)』。思わず笑ってしまうギャグ、壮絶なアクション、熱血感でグッとくる痛快エンターテイメント。主人公の万事屋(なんでも屋)の坂田銀時を演じるのは小栗旬。銀時が営む“万事屋”で働く志村新八役を菅田将暉、宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽役を橋本環奈が演じる。公開日:2017年夏>>詳細はこちら映画『鋼の錬金術師』漫画家・荒川弘の代表作で、国民的超人気コミックと言っても過言ではない「鋼の錬金術師」を実写映画化。亡くなった母に会うために行った錬金術の代償として失った全てを取り戻すため、不可能を可能にするほどの絶大な力を秘めると言われる“賢者の石”を探す二人の壮大な冒険ファンタジー。エドワードを山田涼介、ウィンリィ・ロックベルを本田翼が演じる。公開日:2017年12月>>詳細はこちら映画『亜人』桜井画門による漫画を実写化した映画『亜人』。原作では“殺しても死なない”“何度でも命をリセットできる”というセンセーショナルな設定が人気。『るろうに剣心』シリーズの佐藤健を主演に迎え、監督は本広克行、また、るろ剣のアクションチームも参加している。公開日:2017年中>>詳細はこちら映画『昼顔』平日昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる“昼顔妻”の人生とその人間関係を描く映画『昼顔』。2014年放送の連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の続編で、その3年後、出逢ってはいけない2人が、遠く離れた海辺の町で再び出会ってしまうところから始まる。主演は上戸彩と斎藤工。公開日:2017年初夏>>詳細はこちらドラマ&コメディ編映画『3月のライオン』羽海野チカ原作の漫画を実写化する映画『3月のライオン』。中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町に暮らす17歳の棋士、桐山零を主人公に、数々の対局と温かな人々との交流を通じて彼の成長を描いていく。主人公の桐山零役を神木隆之介が、ライバルであり“心友”の二海堂晴信役は染谷将太が演じる。公開日:2017年3月18日(土)>>詳細はこちら映画『彼らが本気で編むときは、』かもめ食堂やめがねを手掛けたの荻上直子監督の最新作・映画『彼らが本気で編むときは、』女性として人生を再出発しようとしているトランスジェンダーとその恋人のもとに、少女が引き取られてきた、3人の奇妙な共同生活を物語の中で描いていく。主役のリンコ役に生田斗真、そのパートナーであるマキオ役を桐谷健太が演じる。公開日:2017年2月25日(土)>>詳細はこちら映画『サバイバルファミリー』ある日、地球から電気が消えた!という異色な設定の『サバイバルファミリー』。スマホにPCいった電化製品はもちろん、電車、ガス、水道まで、電気を必要とするあらゆるものが、完全にストップ。廃墟寸前となった東京を、ひとつの家族が脱出。果たして、家族は生き残れるか?『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』を手がけた矢口史靖監督の新作。主演は小日向文世。公開日:2月11日(土)>>詳細はこちら『咲-Saki-』ヤングガンガンにて連載中の漫画「咲-Saki-」。麻雀競技人口が1億人を超える世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという青春スポ根作品。2016年12月から2017年1月にかけて全5話を放送。そして2017年2月に映画版が公開される。主人公・宮永咲役に浜辺美波、原村和を浅川梨奈が演じる。公開日:2017年2月3日(金)>>詳細はこちら恋愛編映画『トリガール!』空飛ぶ青春ラブコメディ『トリガール!』。滋賀県の琵琶湖に面した水泳場で開催される、鳥人間コンテストにすべてを懸ける大学生たちの恋と青春を描く。主演は土屋太鳳、共演には、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬と注目の若手が集結する。公開日:2017年9月>>詳細はこちら映画『先生!』別冊マーガレット人気となったコミックを実写化する映画『先生!』。主人公の”先生”、伊藤貢作を演じるのは、生田斗真。そして伊藤に人生初めての恋をしてしまう女子高生、島田響役に広瀬すず。原作者・河原和音は『青空エール』や『俺物語!!』なども世に送り出した人気少女漫画家。公開日:2017年秋>>詳細はこちら映画『覆面系ノイズ』福山リョウコ原作の人気恋愛コミック『覆面系ノイズ』を映画化。登場人物全員が、伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音と共に紡がれていく切ない片恋ラブストーリー。主演は中条あやみ。公開日:2017年秋>>詳細はこちら映画『一週間フレンズ。』コミック・シリーズ累計150万部を突破した葉月抹茶のコミックを実写化する映画『一週間フレンズ。』月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織と、彼女に惹かれ、何度忘れられても思い切って「友達になってください」と思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹が織りなす切なくも淡い恋物語。山崎賢人と川口春奈がW主演。公開日:2017年2月18日(土)>>詳細はこちらアクション&ミステリー編映画『氷菓』米澤穂信による小説を実写化する映画『氷菓』。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする”省エネ主義”の高校一年生・折木奉太郎と、好奇心のかたまりのような少女・千反田えるを中心とした、ほろ苦くも眩しい謎解き青春学園エンタテーメントだ。仲間たちによる、の。主演には山﨑賢人と広瀬アリスを迎える。公開日:2017年中>>詳細はこちら映画『新宿スワンⅡ』新宿歌舞伎町を舞台にスカウトマンの成長と、裏社会を描いた同盟の人気コミックを実写化した『新宿スワン』。その続編として映画『新宿スワンⅡ』の公開が決定。今回は横浜を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる。主演は綾野剛。浅野忠信。園子温監督の最新作だ。公開日:2017年1月21日(土)>>詳細はこちら映画『無限の住人』沙村広明による原作「無限の住人」は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」で連載され、圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により話題を呼んだ。映画『無限の住人』はそれを実写化したもの。主演は、木村拓哉。そのほか福士蒼汰、戸田恵梨香、市川海老蔵ら出演する。公開日:2017年4月29日(土・祝)>>詳細はこちら映画『アウトレイジ 最終章』シリーズ累計興収22億円超を記録している人気シリーズの最新作・映画『アウトレイジ 最終章』。北野武監督手掛ける、裏社会の男たちの抗争を描いたバイオレンス・エンターテインメント。最終章で描かれるのは、『アウトレイジ ビヨンド』の“その後”。公開日:公開時期未定(2017年中)>>詳細はこちら映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』美しき殺人犯の手記めぐるサスペンス映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』。阪神大震災や地下鉄サリン事件、混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。22年後、時効を迎えてしまった事件の犯人が書き綴った殺人手記が出版される。その出版記念会見に美しき殺人犯・曾根崎雅人が現れる。日本中を巻き込むことになる彼の「告白」が、新たな事件のはじまりとなった。主演は藤原竜也と伊藤英明。公開日:2017年6月10日(土)>>詳細はこちらアニメ編映画『名探偵コナン から紅の恋歌』前作(20作目)の『純黒の悪夢』は歴代最高ヒットを記録。待望のシリーズ21作目となる映画『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)』は、江戸川コナン(工藤新一)と服部平次の高校生探偵が揃い踏みするファン垂涎のストーリーだ。大阪・京都を舞台にする。公開日:2017年4月15日(土)>>詳細はこちら『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』東のエデンの神山健治監督による最新作『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』。東京オリンピックを3日後に控えた夏の日、父親と二人で暮らす女子高生・森川ココネは、所かまわず昼寝をしては怒られていた。そして、ある時、いつも同じ夢を見ていることに気づく。ココネが知らない両親の秘密。リンクする夢と現実、温かな家族の絆を描いていく。高畑充希が主人公ココネの声を担当する。公開日:2017年3月18日(土)>>詳細はこちら映画『劇場版 ソードアート・オンライン』川原礫・原作の小説「ソードアート・オンライン」はシリーズで累計発行部数1,150万部を突破(全世界1,670万部)を突破。それをアニメで映画化したのが『劇場版 ソードアート・オンライン』。架空の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描く。公開日:2017年2月18日(土)>>詳細はこちら映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』岩井俊二による伝説的な傑作テレビドラマを現代的な要素を加え長編ならではの壮大な物語として新たにアニメ化した映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。“物語の舞台は、夏休みのある一日。繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描く感動のラブストーリーが描かれる。声の出演は、広瀬すずや菅田将暉。公開日:2017年8月18日(金)>>詳細はこちら映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』ドラえもんシリーズ最新作『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』。真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かった南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。その下に閉ざされた、巨大な古代都市をめぐる冒険が描かれる。公開日:2017年3月4日(土)>>詳細はこちら
2016年12月13日女優として幅広い役柄を演じ、プライベートでは妻・母としての顔を持つ、可愛さと色っぽさと強さと…様々な魅力を兼ね備えた女性・上戸彩が、「ar」1月号の表紙に登場。本誌史上初の“「オンナ」号”にて、自らの恋愛観や素敵なオンナの条件について語った。上戸さんは、2000年ドラマ「涙をふいて」で女優活動を開始し、以降「3年B組金八先生」(2001年)「高校教師」(2003年)「半沢直樹」や、映画『あずみ』『テルマエ・ロマエ』、2017年に映画化が決定した「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」など数々のドラマや映画に出演。2015年には夫・HIROとの間に第一子を出産し母親に。今年は大ヒットを記録したディズニー作品『ズートピア』ジュディ役の吹き替えで大きく注目を浴びた。そして、「ar」1月号のカバーガールに登場。今号は、本誌初の「オンナ」号と銘打ち、ただの可愛い女の子を目指すのではなく、大人であることを意識しながらも色っぽさや可愛らしさ、儚げさを兼ね備える「オンナ」を目指すべき、という想いを込められているという。まさに、女優として、妻として、母として…様々な顔を持つことでチャーミングな笑顔に大人のフェロモンを兼ね備えた、魅力的な女性・上戸さんにぴったりな特集だ。今回インタビューページでは、「仕事第一&恋愛は二の次に見られがちだけど、実は恋愛体質。愛がダントツ一番です」「私が愛しいと感じるのは、尊敬の気持ちが持てて、お互いの存在意義をわかり合える人。昔から友だちのような何でも話せてあったかい気持ちになれる人が好きです」と自らの恋愛体質について赤裸々に告白。また、「柔らかい笑顔も素敵だけど、大事なのはやっぱり目!目を見ると、その人のことがわかるし、自分自身も仕事をしているときと家にいるときでは、まったく違う目をしていると思う。仕事中は戦闘モードだし、家で子どもを見ているときはひたすらふにゃ~ん(笑)」と、“ON・OFF”の使い分けについて明かした。そして最後に素敵なオンナの条件について、「誰かのために生きている人。家族でも友だちでもいい、自分自身のためじゃなくて誰かのために生活している人って素敵だなーって」と締めくくった。そのほか、鈴木えみと比瑠川游の「ふんわり柔らかいオンナっぽ服・身体のラインが出る色気ありなオンナっぽ服で着こなすファッション特集」や、岸本セシルにフィーチャーした、相手をぎゅっと包み込むような“ハグ顔”を特集したコーナー。「乃木坂46」の二期生エース・堀未央奈の「おもてなし達人への道」では、日本の文化を学ぶ新連載がスタート。「ar」1月号で、寒い冬に愛される女性を目指してみては。「ar」1月号は12月12日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月11日米倉涼子、上戸彩といった人気女優が所属する大手芸能事務所・オスカープロモーションが8日、東京・白金台の八芳園で年末恒例のマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」を行った。芸能界の第一線で活躍中のタレントがずらりと並ぶ「晴れ着撮影会」。今年は武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、岡田結実(16)、是永瞳(21)が参加した。囲み取材では、武井が"にこるん"こと藤田ニコルと初対面であることを打ち明け、「同じ事務所だったんだっていう衝撃が」というまさに衝撃的な発言。それを受けて藤田が「ビックリしましたよね。ごめんなさい!」と返して盛り上げるなど、普段ではなかなか見られない掛け合いも見られた。今年は3人が初参加(藤田ニコル・岡田結実・是永瞳)。バラエティ界でブレイクを果たした藤田と岡田は今後のさらなる活躍を誓い、今年9月の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永は女優の夢に向けての意気込みを語った。武井は「ジョイフル恵利」、河北は「きものプリンセス」、藤田は「KIMONO no YASHIMA」のイメージモデル。藤田は着物に「大好きなモチーフを詰め込んだ、かわいい振袖があったらいいなぁ~」という思いを込め、自らプロデュースデザインを手掛けている。
2016年12月09日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の長女でタレント・岡田結実(16)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。初参加となる岡田は、「ここに立っているという実感が今でもないので、これからも周りの人への感謝を忘れずにがんばりたい」と話し、「もっと先輩方のようにきれいに輝けたら」と目を輝かせる。今年はバラエティ出演が急増した年だったが、「マネージャーさんや周りの方に頼りきって、自立できていない一年だったとすごく思う」「忘れ物をしたり、ブログの期限を守らなかったり。すごくダメだった」と反省。「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」という謙虚な姿勢に、先輩らも「すごい」と感服していた。この日は岡田のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月09日タレントの藤田ニコル(18)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台の八芳園で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。今回初めて参加した藤田は、自身がプロデュースデザインした晴れ着を「うさぎちゃんやユニコーンがいたり"自分"っぽい」と説明し、晴れわたった空のもと「気持ちがいいです」と笑顔を見せた。また、「2015年からテレビに出させてもらいはじめて、2年間すごく忙しい日々を送らせてもらいました」「すごくうれしい1、2年でした」とバラエティにひっぱりだこの2年を振り返り、「来年は去年の自分に勝てるようにがんばりたい」と抱負を述べる。さらなるバラエティでの活躍に向けて、「最近は体を張るロケが多くて、月に1回は虫を食べているのでそれが続けばいいな」「体張ったロケにいっぱい出て自分の明るいところを皆さんに届けられたら」と意欲十分の藤田。"新おバカ女王"の異名については返上するつもりはないと言い、「今ここに立てているのもすごくうれしいです」と感謝した。この日は藤田のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、岡田結実(16)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月09日女優の剛力彩芽(24)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台の八芳園で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年行っている恒例行事。剛力は落ち着いたトーンの晴れ着を「ちょっと大人の階段をのぼれているのかな」とうれしそうに説明し、「お着物で普段から生活できるようになりたい」と憧れも明かした。2015年を「自分と向き合えた一年」と位置付けた上で、今年は「1つの作品に対して役、キャストさん、スタッフさんと1つ1つあらためて丁寧に向き合えた」という。11月には『祇園の姉妹』で初舞台を経験。周りの状況に追いつけず、「果たしてこれが芝居として合っているのか」「自分でも初めてというぐらいすごく落ち込んで。今までにないくらいネガティブに」と戸惑いもあったようだ。それでも、「舞台のスタッフさん、キャストさんからたくさん褒めていただいて、徐々にいつものポジティブさを取り戻して」と"剛力スマイル"。「最後は楽しくやらせていただきました」と周囲の支えに感謝した。この日は剛力のほか、武井咲(22)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、岡田結実(16)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月08日女優の武井咲(22)、タレントの藤田ニコル(18)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台の八芳園で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。武井は「クラシカルな色合いのお着物を着られて、とても新鮮な気持ち」と笑顔を見せ、「幅広くお芝居させていただいたので、とても恵まれた一年でした」と充実の2016年を振り返った。また、来年に向けては「今よりももっともっと頑張らなきゃいけない」と意気込み、「体調管理だけはしっかりしたい」と気を引き締める。イベントの最後にコメントを求められた際には、「晴れ着撮影会は代々の伝統」とした上で、「ニコルさんに初めてお会いしたんですけど、同じ事務所だったんだっていう衝撃が」と胸の内を明かして笑いを誘い、今回初参加の藤田も「ビックリしましたよね。ごめんなさい!」と謝って盛り上げていた。この日は武井、藤田のほか、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、岡田結実(16)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月08日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝進出者8組が決定。20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われたネタ順決めでは、他の仕事で欠席となったアキナのマネージャーが代理でトップバッターを引いてしまうなど、波乱を予感させる展開となった。今回、ネタ順は、抽選ボックスから順番を選択できる優先番号を取るという方式。この日、アキナは広島の劇場での仕事があったため、代理でよしもと入社2年目のマネージャー"イトウちゃん"がくじを引いたが、最後に順番を選択することになってしまい、結果トップバッターで登場することが決定。くじを引く前から緊張していたイトウちゃんは、アキナに報告するときを想像して「とりあえず一発殴られます」と憂うつになりながら、「アキナは面白いです! 優勝します!」と期待を込めた。ちなみにこの日は、ハライチの岩井勇気も欠席。相方の澤部佑は「私一応ハライチの売れてる方だと自負していたんですけど、相方は埼玉のメガテレビ局・テレビ埼玉のレギュラー番組がございまして…」と事情を明かし、こちらは6番目という好位置につけた。これにより、アキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光という順番が決定。最後の9番目は、12月4日の決勝当日に行われる敗者復活戦(14:30~16:30にABC・テレビ朝日系生放送)で、視聴者投票による最多得票を獲得した1組が入る。会見では、優勝したら会ってみたい人という質問が飛び、最初にカミナリの石田拓海が「ビートたけしさん」と、先輩芸人の名前を真面目に回答した後、相方の竹内学が「サッカー部だったんで中田英寿さん」、相席スタートの山崎ケイが「椎名桔平さん」、スリムクラブの内間政成が「Gacktさん」と、だんだんボケ倒す展開に。その流れで、スーパーマラドーナの田中一彦は、「奥さんがめっちゃ大ファンなので」という理由を挙げながら、「V6の嵐さん」と言ってしまい、M-1という大舞台への緊張感を覗かせていた。決勝戦は、今田耕司と上戸彩の司会で、12月4日(18:30~21:00)に、ABC・テレビ朝日系列で生放送。審査員は、現在調整中となっている。
2016年11月20日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:国分太一がパパに。立ち会い出産に感動! 朝のMC業も安泰かTOKIO・国分太一(42)に第1子の女児が誕生したことが明らかになった。1日、司会を務める『白熱ライブ ビビット』で、「昨日パパになりました。3176グラムの元気な女の子が生まれました。"さそり座の女"です」と自ら報告。前日の同番組終了後に病院へ向かい、14時31分の出産に立ち会うことができたという。愛娘と対面した国分は、「思わず『こんにちは』と声をかけてしまいました」「本当に『こんにちは赤ちゃん』って言うんだなと。歌までは歌っていませんけど」と笑わせるなど幸せいっぱい。さらに、「僕が教育するというよりは、僕がいろいろ子どもに教えてもらいたい。子どもと一緒に成長できたら」とマジメに語るのがこの人らしいところ。妻は同番組を放送するTBSの元社員だけに局を挙げての歓迎ムードで、新聞ラテ欄のタテ読みに「太一父になる」と隠しメッセージを送っていた。今後はさらに朝番組のMCらしい「主婦ウケするアットホームなキャラを強めていく」のではないか。多彩なメンバーがそろうジャニーズの中でも、井ノ原快彦(40)と並ぶ安泰・安定株であることは間違いない。■4位:押切もえとロッテ・涌井が結婚。プロポーズのサプライズに涙押切もえ(36)とプロ野球ロッテ・涌井秀章投手(30)が1日、婚姻届を提出し、結婚を発表した。2人の出会いは2013年冬。共通の知人の紹介で知り合い、涌井の猛アタックをきっかけに昨年9月から交際をスタートさせていた。今年2月には熱愛報道がメディアをにぎわしたが、交際からちょうど1年となる記念日に涌井がプロポーズ。サプライズで親友や弟を呼んで、押切に涙を流させたという。当初、押切はプロ野球選手と交際していた過去から涌井のアプローチを敬遠していたようだが、恋人となってからは手料理などでサポート。今年、涌井が好成績を収められたのは、押切という存在と、結婚という目標が大きかったのかもしれない。2人はすでに同居しているが、挙式・披露宴は未定。仕事は続けるものの、当面はプロ野球選手の妻として夫を支えることを最優先に考えていくようだ。ただ、押切は作家としても『山本周五郎賞』にノミネートされ、絵画でも『二科展』に2年連続で入選するなど多彩なだけに、仕事には困らないはず。これまでモデルとして何度となく着てきたウェディングドレスは、どんなものを選ぶのか? ファンの注目度はそれなりに高い。■3位:「レコ大1億円買収疑惑」の続報。同賞のドンがまさかの謝罪『週刊文春』が先週報じた「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下JSB)が1億円で『日本レコード大賞』を買収」の続報。報道以降、「"年末のプロモーション業務委託費"の名目で発行された1億円の請求書はホンモノなのか?など、さまざまな憶測を呼んでいたが、今週の同誌に並んだ見出しは「伝統を汚す証拠が出た。このままにはしておけない」「HIROの妻・上戸彩は、三代目JSBの受賞を知っていた」「EXILE、浜崎あゆみ、倖田來未……21回中14回エイベックス系」という過激なものだった。何より驚かされたのは、同賞の最高責任者であり、業界で「レコ大のドン」と呼ばれている日本作曲家協会会長・叶弦大氏(78)が取材に応じたこと。しかも、「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪したのだ。請求書の発行元も、受取先も、番組の放送局も、すべての関係者が沈黙を守る中、事態は一歩進んだことになる。いち早くJSBの所属事務所であるLDH社長退任を発表したHIRO(47)をはじめ、さらなるコメントが出されるのか。もし『日本レコード大賞』が放送中止なら不正を完全に認めることになり、放送されたとしても大賞を受賞したアーティストがいろいろ言われてしまうだろう。まさに「進むも地獄、退くも地獄」の状態に陥っている。■2位:宮沢りえと森田剛が手つなぎ沖縄旅行。予想以上のスピード婚も先週、熱愛が報じられたばかりの宮沢りえ(43)と森田剛(37)に、早くも次の展開。『女性自身』が2人のラブラブ沖縄旅行をスクープしたのだ。2人は、10月24日午後2時25分、羽田空港発・沖縄行きの航空機に同乗。ともにデニムで、おそろいの丸メガネをかけている上に、しっかり手を握っていたという。そもそも『週刊新潮』の報道では、22日夜に代官山でデートをしたあと、2人は宮沢のマンションへ行き、翌日11時ごろに森田が部屋を出て、15時からV6のイベントに出演していたらしい。しかも、そこには宮沢と娘の姿もあったようなのだ。つまり、沖縄旅行までほとんどの時間を一緒に過ごしていたことになる。宮沢は娘をベビーシッターに預けて沖縄旅行へ。今年3月に成立した前夫との離婚協議に3年半もの年月を要しただけに、羽を伸ばしたいという気持ちがあるのだろうか。沖縄でも2人は腕を組んだり手をつないだりなど、周囲をまったく気にしていなかったという。森田と娘の関係は良好で、事務所も事実上の容認とあれば、いつ結婚してもおかしくない。■1位:SMAPの紅白歌合戦出場は絶望? 奇跡の解散撤回? 報道合戦が再燃SMAPの年内解散がいよいよ迫ってきたことで、メディア報道が再び増えはじめている。『女性セブン』は、SMAPのラストステージに注目。NHKから熱烈なオファーがあり、事務所も説得を続けていたが、メンバーが最後の舞台に選んだのは、20年間出演した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)だった。放送日は12月26日で、名場面を振り返るコーナーはもちろん、生放送パートを作ることにこだわって話し合いを続けているという。『FRIDAY』は、「SMAP解散回避の可能性」に言及。草なぎ剛(42)に記者が直撃するも無言……しかしニヤリと笑っていたらしい。つまり、表情が明るかったということだ。『SMAP×SMAP』の収録でも「目すら合わせないほど険悪」だった木村拓哉(43)と香取慎吾(39)がおそろいのバングルをつけたり、中居正広(44)と木村が話し合っていることをにおわせたりなど、ここにきて雪解けムードが漂っている。まだ年末のスケジュールは確定していないようで、こちらは「紅白歌合戦出場の可能性はゼロではない」という見立て。さらに、「香取が母のように慕う元チーフマネージャーの女性が仲介すれば、想像もつかない化学反応が起こる可能性(解散撤回)は十二分にある」と締めくくった。一方、11月3日に、12月21日発売の25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』の収録曲が発表された。ファン投票によって決まったのだが、話題を集めているのは50曲中8位に未CD化の「チョモランマの唄」が選ばれたこと。ファンの「新曲がないまま解散してしまうのは悲しいから、最後に5人で歌った曲を……」という願いのようだが、現在の5人で歌う予定はなく、既存の音源を使うという。解散まで残り2カ月を切り、今後もさまざまな情報が飛び交うのは間違いなく、これまで以上に5人の一挙手一投足に注目が集まる。□おまけの1本「高橋真麻とホリエモンが熱烈ハグ! アレッ、恋人は?」ラストの1本は、『女性セブン』の「高橋真麻とホリエモンの熱烈ハグ」。10月29日夜、原宿で行われたハロウィンパーティーに表れた高橋真麻(35)と堀江貴文(44)。仮装した若者だらけの中、2人は普通の服装で現れ、逆に目立っていたにも関わらず、顔を近づけてヒソヒソ話……そして、熱いハグをしたというのだ。しかし、真麻は4月に韓流アイドル風のイケメンとの熱愛が報道されていたはず。さらに元彼はホリエモンの友人であり、ただならぬ気配が漂う。ところが、よく見ると真麻の隣には恋人男性がいて、ホリエモンとの会話を見守っていた。どうやらこの日はホリエモンの誕生日であり、それを祝っていたようだが、それにしても元彼の友人と今彼を会わせる真麻もたいしたものだ。さらに真麻と恋人は腕を絡めて別のDJブースで密着していたという。一方、ホリエモンの隣には、恋人報道があった女優・廣井ゆう(26)が密着。24時にパーティーが終わると、それぞれのカップル同士で帰っていったらしい。ちなみに、同パーティーにNEWS・手越祐也(28)がチラッと顔を出して、その場の人々をチラッと盛り上げたとか。芸能人のほうがハロウィンに冷めていて、「仮装でハシャぐのは恥ずかしい」と思っているのかもしれない。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年11月06日11月2~6日は第五十四候「楓蔦黄ばむ(もみじつたきばむ)」。紅葉が深まる時季といわれています。山々はもちろん、街路樹も色づき、私たちの日常をあたたかく彩りますね。紅葉するのは、何も木々ばかりではありません。皆さんは、人の心も赤く染まるということを表現した「心の紅葉(もみじ)」という言葉をご存知ですか?美しい響きとは裏腹に、すべてを燃やしつくす炎の激しさの意味が秘められています。今日は、心が赤く染まる、”燃えるような恋”のお話です。七十二候とは?時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか?流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。「心の紅葉(もみじ)」とは?いにしえの人は、炎のように熱く燃え上がる恋を「心の紅葉(もみじ)」と呼んだそうです。木々の葉が、日増しに濃い赤に染まっていく。それはまるで熱く、焦がれていく恋心のよう。紅葉の赤は、まさに炎の色です。皆さんは、日増しに思いが募り、好きで好きで仕方がない、会いたくて会いたくて仕方がない、「心の紅葉(もみじ)」といわれる燃えるような恋をしたことはありますか?ちなみに、燃え上がる炎のように激しく心が動くことを「心火(しんか)」と表現するそうです。その昔は、嫉妬や、憎しみ、怒りが高まったときの心をあらわす言葉として使われていたとか。あまりに激しい恋心は、身を焼き滅ぼすことになりかねませんね。赤く染まる紅葉を眺めながら、自分の心の内にある炎(思い)と向き合ってみては?今も昔も変わらぬ燃えるような恋心上戸彩と斎藤工が禁断の恋を演じ、社会現象にもなった話題のドラマ「昼顔」。来年の夏に映画の公開が決定し、再び注目を集めていますね。このドラマは、燃える恋心を抑えきれず、不倫の道に走る妻たちの物語。まさに、「心の紅葉」が描かれています。ドラマの中でも、自分の内に燃えさかる恋の炎を消すことができず、家に火を放ってしまうシーンが……。江戸時代にも、そんな激しい恋が、文学、歌舞伎、文楽などで取り上げられ話題となりました。それが、今回ご紹介する井原西鶴の『好色五人女』内の一作『恋草からげし八百屋物語』です。主人公の八百屋のお七は、天保に起こった大火により自宅の八百屋から焼け出され、家族とともに避難した寺で寺小姓と恋仲になります。やがて店が建てなおされ、寺を引き払ったお七の一家でしたが……。お七は、もう一度火災が起これば愛しい人に会えると考え、自宅に火を放ってしまいます。火はすぐに消し止められましたが、お七は放火の罪で火あぶりに。多くの人がお七の一途な恋心に涙しました。女性なら誰しも、一生に一度ぐらい、我を忘れてしまうほどの燃えるような恋に憧れる気持ちはあるでしょう。燃えるような恋が、いつか穏かな愛に変わり永遠に続いてくれるなら、女性としてこれほど幸せなことはないですね。熱すぎる思いを緑でクールダウン燃えるような紅葉に目を奪われがちですが、この時季、もうひとつ美しいものがあります。それは、赤く染まる木々の中で、変わらぬ姿で佇む松の木。赤と緑の鮮やかなコントラストもまた、美しいものですね。多くの木々が紅葉して葉を落としていく中、松は常緑のままであることから、「色変えぬ松」と呼ばれるそうです。赤く燃えさかる紅葉を眺め、熱い恋に思いを馳せる。でも、紅葉の赤に心がやけどしそうになったら、いつもと変わらぬ姿で佇む松の緑でクールダウン。そんな大人の女性ならではの感性あふれる紅葉の楽しみ方をしてみては。その年の気候によって葉の色づきも変わりますから、紅葉も恋のように一期一会。今年の紅葉は、皆さんの心にどんな風に映るでしょうか?恋をしている人も、していない人も、赤く色づいた木々でほどよい「心の紅葉」を楽しんでみませんか?【参考】『恋色の日本語』山下景子/PHP研究所
2016年11月01日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝戦が、12月4日(18:30~21:00)にABC・テレビ朝日系列で生放送されることが31日、明らかになった。司会は今年も、今田耕司と上戸彩が務める。昨年、5年ぶりに復活した『M-1』は、敗者復活戦から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝し、視聴率は関西で21.4%、関東で17.%を記録(ビデオリサーチ調べ)。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエン トリーし、熱戦を繰り広げている。今後のスケジュールは、準々決勝が11月6日に東京で、同7日に大阪で開催。ここを勝ち残ったコンビが、同19日に行われる準決勝に進み、決勝進出者が決まる。決勝戦当日は、ABC・テレビ朝日系で『M-1グランプリ2016 敗者復活戦』(14:30~16:30)を生放送。準決勝敗退コンビがネタを披露し、決勝進出の最後の1枠を目指す。
2016年10月31日モデルの朝比奈彩が30日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新写真集『彩だらけ』(発売中 主婦の友社刊 2,484円税込)の発売記念イベントを行った。2015三愛水着イメージガールに選ばれて一躍注目を集めた朝比奈彩。現在はファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルやバラエティーなど幅広い分野で活躍している。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、7月にタイで撮影。水着姿はもちろん、現役モデルとしては極めてレアな下着姿を披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。黒のセクシーミニワンピ姿で自慢の美脚を報道陣の前で披露した朝比奈は「表紙がバニーちゃんだったので黒の衣装にしてみました」とファッション解説し、初めての写真集を手にしながら「やっと写真集が出せたなとホッとしています。1st写真集ということですごくこだわりました」と自信。内容については「どこをめくっても"彩だらけ"で、色んな表情が見られると思います」と紹介しつつ、初めて披露したというランジェリー姿は「23歳にもなって大人になったし、水着だけというか新しいことにチャレンジしたかったので今回はランジェリー姿になりました。やっぱり恥ずかしさはありましたが、カメラを向けてもらうと恥ずかしい気持ちもなくなりましたね」と胸を張った。好セールスを記録している同写真集は、発売日に重版が決定。「多くの方に見てもらえる機会が増えたのでうれしいです」と満面の笑顔を浮かべながら、今後の活動については「モデルを軸にしながらバラエティーやグラビアなど幅広く活躍できたらと思っています。いずれは演技とかにも挑戦したいので、そういう機会をいただけたらちゃんとできるようにレッスンを積み重ねて頑張っていきたいと思っています」と意欲を見せていた。
2016年10月30日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!