株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は道山ケイ先生出版記念“無料”オンライン勉強会 を5月15日(日)13時より開催します。”思春期の子育てアドバイザー”として1万組以上の親子関係の改善をサポートした道山ケイ先生が実際にあった親子関係の解決方法を具体例をあげながら伝授します。 「しなさい言葉」を減らす!「なかよし貯金」を貯める!等、効果抜群のスゴ技満載です。URL: 【本勉強会におすすめの人】勉強をしない子どもに悩まれている方。だらしない生活態度に困っていらっしゃる方。スマホやゲーム依存を心配してらっしゃる方。不登校や激しい反抗期でどう対応すればよいのかを苦しんでいらっしゃる方。思春期の子育てに悩まれている親御様全般。【内容】思春期になると、子どもは勉強しなくなります。それどころか、スマホやゲーム依存、不登校になるなど、激しい反抗期を迎えることになります。そこで思春期の子育てアドバイザーである道山ケイ先生に、思春期の子どもの複雑な心を踏まえた、効果的な子育て法を紹介してもらいます。その方法はシンプルで、子どもにいちいち指示をする「しなさい言葉」を使うのをやめ、子どもの気持ちに寄り添い、愛情を伝える 「なかよし貯金」を貯めるという発想で接することです。これだけで、またたく間に子どもが心を開いて素直になり、やる気を出して、何事も前向きに取り組むようになります。本勉強会は道山先生の新刊『ウチの子、最近、思春期みたいなんですが親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!』を元に、特に大事なところを解説、そして、その場でマスターしてもらうことを目指しています。*勉強会内にて「日頃の子育ての悩み等ご質問」をお受けします。(可能な限り道山先生にご回答をしていただく予定です)【概要】・日時:2022年5月15日(日)13:00~15:00(受付開始時間12:45~)・参加条件:キャンペーン期間中(4月14日~5月8日)に『ウチの子、最近、思春期みたいなんですが親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!』(道山ケイすばる舎)をご購入いただいた方のみ無料ご招待 *事前申し込みフォームに購入店名(*web書店も可)と購入月日を記載してください。・開催形態:オンライン配信・申込方法URL: より申し込み可能・主催:すばる舎*お申込みの方で、当日ご都合によりご参加できなかった方の為に、後日Youtubeにて「限定公開」をいたします。【講師プロフィール】◆道山ケイ(ミチヤマケイ)思春期の子育てアドバイザー。親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000組の親子をサポートし、約7割の親子関係が良好に変化している。勉強嫌いでスマホ依存の子が次のテストで5教科合計113点UP、反抗期が激しく親と食事すらとらない子が5教科合計481点獲得、不登校だった子が学校に行けるようになり5教科合計462点獲得。道山流で子どもに接すると成績が上がると話題になっている。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。この体験から思春期子育て法を確立。母親から絶大な人気があり、有料勉強会がすぐに満席になる。主な著書には「高校受験志望校に97%合格する親の習慣」(青春出版社)「親子で一緒にやるからできる中学生の勉強大全」(主婦の友社)がある。YouTube思春期の子育てChの登録者は、5万人を超える。1万組以上の親子をサポートした、”思春期の子育てアドバイザー”道山ケイ先生新刊『ウチの子、最近、思春期みたいなんですが親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!』出版記念【無料オンライン勉強会】5月15日(日)13時より開催! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日SNSをはじめたことでとんでもない事件に巻き込まれた様子を描いた大人気マンガシリーズ、「SNSの罠で不登校になった話」。 今回は作者の永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんに、漫画執筆のきっかけなどをインタビューしました。「SNSの罠で不登校になった話」みどころ投稿者のお兄さんは、生まれつきの障がいを持ち運動ができない分勉強や資格習得に力を入れる努力家。それは高校で表彰され話題になるほどですが、中には、兄に嫉妬して面白くないと考える人もいるようで…。そんな中、コロナウィルスが流行し、授業はオンラインとなりクラスメイトとは会えない日々が訪れてしまいます…。そこで兄は両親に止められていたSNSを内緒ではじめ、同級生たちと連絡を取るようになったのですが…?出典:instagram学校では兄がA梨さんにストーカーしたという嘘の噂が広がっていました!クラスメイトや先生の誤解を解こうと弁明しますが信じてもらえず…。物語後半、事態を把握した両親が気づいた違和感から“事件の真相”が明らかに…!ほとんどの人が利用している「SNS」はとても便利で楽しいものですが、一歩間違えればトラブルに巻き込まれることも…。使い方次第で被害者にも加害者にもなり得るということを、改めて考えさせられる素敵な作品となっています。このお話を書こうと思ったきっかけを教えてください。もともと、私達の学生時代に遭ったいじめの体験談等を投稿していました。それを読んで下さっていたあるフォロワーさんから自分の家族が同級生からSNSを使った酷いいじめに遭い、学校からもきちんとした対応をしてもらえず、無かったことのようにされてしまったので、その話を出来るだけ多くの方に知ってもらうために、話を漫画化してほしいというDMを頂きました。詳しくお話しを伺ったところ、あまりにも酷い話で、実話だと信じられる証拠も充分に提示して頂いたので、個人が特定されないようフィクションを混ぜた形で漫画化させて頂きました。このお話はどんな読者さんに見てもらいたいですか?誰でもスマホが持つことができ、SNSが中心となった現代社会では、SNSを使ったいじめは誰にでも起こり得る問題だと思います。加害者がまだ未成年の子どもの場合には、悪いことをしている意識が無く、面白半分やふざけてやっていることが多いかと思います。そのため保護者や学校の先生といった周囲の大人達がSNSの扱いを指導し、イジメは絶対に許されないことをきちんと伝えるべきだと思います。SNSを使う全ての人はもちろん、SNSを扱う子どもを指導する立場の人にも読んで頂きたいです。最後に、読者さんやファンの皆さんにメッセージがあればお願い致します!あまり楽しい話題とは言えず、逆に難しい問題を取り扱った漫画にも関わらず、たくさんの方に読んで頂けて本当にありがたいです!今回インタビューに答えさせて頂いたのは、主に作画担当のF美ですが、私は3人の子を持つ母親です。話を考え、絵を描くときに自分の子どもを重ねて、もし自分が親だったらどうするかだとかを考えたりもします。私達の投稿を通して「こんな事が実際にあるんだ…」とか「自分だったら、我が子だったら…」と些細なことでもいいので、少しでも何かを考えたり、意識が変わるといいなと思います!今回は永遠の厄年2人組さんの「SNSの罠で不登校になった話」についてご紹介しました!永遠の厄年2人組さんの作品にかける想いが伝わってくる内容でしたね。永遠の厄年2人組さん、ご協力いただきありがとうございました!"
2022年04月01日屋久島おおぞら高等学校指定サポート校屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制)の指定サポート校「KTCおおぞら高等学院」は、学校法人KTC学園(所在地:鹿児島県熊毛郡屋久島町、理事長:前田 益見)への移管に伴い、名称を「おおぞら高等学院」へ一新いたします。2002年の開校以来、3万名を超える高校生をサポートしてきた当学院ですが、より一層、生徒・保護者様の声に寄り添った教育サービスを提供してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。1.学院名変更の経緯当学院は、2002年の開校以来、通信制高校のサポート校として多くの高校生の教育に携わってきました。開校当初は、不登校や経済的な理由等から全日制高校への通学が困難となった生徒へ高卒資格を取るためのサポートを行っておりました。しかし、近年、通信制高校の需要が増加し、通信制高校へ通う生徒数が全国で20万人を超える数となりました。不登校・経済的な理由などマイナスからの進学理由ではなく、通信制高校ならではの時間・場所にとらわれない自由な校風を求め、進路の一つとして選ばれる風潮が強まってきました。当学院も、当初は全日制高校からの編入生が大半でしたが、2020年、編入生を超える数の中学3年生からの入学をいただきました。この度の学院名変更に伴い、生徒一人ひとりが自由にみらいを描き、なりたい大人になるための多様な学びを提供できるよう、いっそう取り組んで参ります。2.シンボルマークシンボルマークおおぞら高等学院の新シンボルマークは、屋久島おおぞら高等学校本校の校舎をモチーフとしています。屋久島おおぞら高等学校の校舎は巣から飛び立つ鳥をイメージしており、生徒たちが、屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院で成長し社会へ自由に羽ばたいていけるように、という想いが込められています。屋久島おおぞら高等学校校舎3.サービス内容みらい学科™さまざまな体験型のプログラムに参加しながら、マイコーチ®が一人ひとりをきめ細かくサポートをします。 「子ども・福祉コース」「マンガイラストコース」「プログラミングコース」「住環境デザインコース」「進学コース」「基礎コース」の6つのコースがあり、自分の興味関心のある分野をより実践的に学ぶことも可能です。子ども・福祉コーススクーリングの様子屋久島スクーリング生徒は、年に一度屋久島にある、屋久島おおぞら高等学校へ訪れます。屋久島の自然を五感で感じ、不自由な環境の中で人とつながるスクーリングは、短くも特別な時間です。さまざまな地域の生徒が集まる場で自分を出すことはチャレンジでもありますが、屋久島の空気とそこで出会う仲間たちが背中を押してくれます。特別な環境で過ごすからこそ、大きく成長するかけがえのない機会となります。協力企業によるサポートおおぞらの教育方針や理念に共感する企業による、探究的な学びの場の提供や、インターンシップを通して、子どもに関わる仕事、福祉に関わる仕事、住環境に関わる仕事、プログラミングに関わる仕事などいろいろな仕事を体験の場を提供します。社会と生徒をつなげ、生徒たちの「好き」がカタチになった現場を体験し、卒業後のみらいがより現実に近づきます。インターンの様子通信制高校ならKTCおおぞら高等学院 - なりたい大人になるための学校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第12話、最終話です。両親は転校をさせようとしましたが教頭に止められ、お兄さんも卒業まで頑張ることを決めました。しかし学校の対応に納得のいかない両親は調査報告書の提出を求めました。待たされた質問状出典:instagramなぜ加害者は…出典:instagram最後に
2022年03月16日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第12話です。クラスのみんなからストーカー呼ばわりされ、別室登校で頑張って通っていたお兄さん。しかし毎回教師にA梨さんの件で説教をされついに学校に行けなくなった…!転校出典:instagramそこまでしてくれるなら…!出典:instagram両親は転校させることを学校に言いましたが今まで出てこなかった教頭に止められてしまいました。卒業まで頑張ることを決めたお兄さんですが、両親は学校の対応に全く納得できませんでした…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月15日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第11話です。ライブ配信をしながら自宅に突撃されたお兄さん。このことは学校に報告しましたが口頭注意で済まされてしまいました…。停学期間が終わり…出典:instagramクラス中に…出典:instagramお兄さんに説教…出典:instagram停学期間が終わり学校に行くとクラス中、誰一人としてお兄さんの味方はいませんでした。別室登校で頑張って学校に行きましたが毎回教師に説教をされ、学校に行けなくなってしまいました…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月14日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第10話です。両親はT郎さんの父である生徒指導の教師にT郎さんにしか送ったことのない写真をB美さんが持っていたことを話しました。後日、家まで謝罪をしに来ましたがA梨さんの件は無関係と言い出した…!まだ停学処分中だったある日出典:instagram様子を見に…出典:instagram今日は帰ってもらえる?出典:instagram口頭注意
2022年03月13日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第9話です。いろいろと話を聞いた両親は何かおかしいと思いました。するとお兄さんがT郎さんにしか送ってない写真をB美さんが持っていたことが気になると言いました…!面談出典:instagram本人に確認します…出典:instagramA梨さんにお願いされて…出典:instagram謝られても…出典:instagram両親はT郎さんの父である生徒指導の教師と面談をし事実を確認させました。しかしB美さんはT郎さんがなりすましたがA梨さんのこととは無関係だと…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第8話です。生徒指導室に呼び出され、A梨さんが送ったメッセージが消された状態の証拠を見せられ生徒指導の教師に罵倒されました。その怖さからお兄さんは認めてしまい停学処分に…。両親にこっぴどく叱られ出典:instagramできないはず…出典:instagram気になることが…出典:instagram家に帰ると無断でSNSをやっていたことで両親に叱られてしまいました。お兄さんはT郎にだけ送った写真をB美さんが持っていたことが気になると両親に伝えました…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月11日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第7話です。なんと自粛明けに学校に登校するとA梨さんがお兄さんに付きまとわれてると噂になっていた…!生徒指導室出典:instagram間違いないよね?出典:instagram一方的出典:instagram勘違いだろ!!出典:instagram生徒指導室に呼ばれたお兄さん。不自然にメッセージを消されお兄さんが送ったものだけが残っている証拠を突き付けられました。生徒指導の教師から罵倒され怖くなったお兄さんは無理矢理認めてしまいました…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月10日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第6話です。A梨さんにフラれた寂しさを埋めるためB美さんとやり取りを始めたお兄さん。そんな時B美さんのストーリーにT郎にだけ送ったはずの写真が…!自粛が終わり…出典:instagramおい!出典:instagramどうだか…出典:instagram自粛が終わり、楽しみに学校に登校するとA梨さんとのことがありもしない嘘で噂になっていました。ただ好きと伝えただけなのに…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月09日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第4話です。ほとんど接点のなかったA梨さんからDMが来ました。するとお兄さんを意識させることを言ってくるようになり、いつの間にかA梨さんのことを好きになっていました…。ちょうどその頃出典:instagramついにDMで…!出典:instagram諦めきれなかった兄出典:instagramとんでもないことが…!
2022年03月08日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第3話です。早速SNSを始めたお兄さんは親しい友達を追加しました。するとお兄さんをいじめてた人たちも追加してきました。しかしDMをしているうちに親しくなっていき…。そんなある日出典:instagramA梨のことを…出典:instagramうるさいな!!
2022年03月07日今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第2話です。両親からSNSを禁止されていた2人だったがコロナウイルスの影響でオンライン授業になり、クラスメイトとは会えない日々が続いていたため内緒でSNSを始めることに…!SNSを始めて…出典:instagramいじめっ子からの突然の連絡出典:instagramニヤリ…
2022年03月06日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第1話です。このお話は永遠の厄年2人組さんのフォロワー様の体験談です。SNSの罠とはいったい…!SNSの罠で不登校になった話出典:instagramチャレンジ出典:instagramしかし…出典:instagramクラスメイトとは会えない日々…出典:instagram両親には秘密で…!
2022年03月05日中学2年生の娘を持つ投稿者さん。育児がひと段落したため、不動産会社で派遣社員をしつつ、宅建の資格取得を目指して奮闘中。試験に合格したら、正社員になれることが決まっています。ところがある日、娘の真由が急に学校に行かなくなってしまい…。不登校の娘にどう接すればいいか悩む加奈子に、読者の反応は?■娘が不登校!? まさか!これまで学校から呼び出しがかかるようなことは一度もなかったため、加奈子は心配と驚きを感じながら娘を連れて自宅に帰ってきました。娘の真由が学校を休み始めて数日。学校に問い合わせてみたところ、特に思い当たる問題はないとのこと。加奈子は、ただ娘が怠けてズル休みをしているように感じて、苛立っていました。加奈子に説教されると、真由は反抗的な態度を取ったり泣き出したり…毎日がこの繰り返しでした。そして真由が不登校になって1か月、家を訪ねてきた担任の先生から、加奈子はある提案をされます。カウンセラーからはじっくり待つしかないと言われた加奈子ですが、娘のこの先の人生を考えたらゆっくりしている場合ではないと思ってしまいました。こちらの話に同じ経験を持つ方から多くの声が届きました。■焦らず、ゆっくり待ってあげて!お子さんが不登校になったことがあるママたちからの意見、経験談をご紹介します。・昨年9月から娘が不登校になってしまったので、このお母さんの気持ちが痛いほどよくわかります。私も娘が不登校になり初めのころは早く元の生活に戻さなければとすごく焦っていました。今は気持ちも落ち着き、焦るのをやめました。・うちも長年不登校です。進学を考えると恐ろしくなります。ハッキリした原因はないですが、小さいことが幾つかあったり、本人もわからない部分もあったり、自分で自分を受け入れられなかったりだと思います。お母さんのつらさや焦りはすごくよくわかります。いつ動き出すのか、向き合うのか、受け止めるのか諦めるのか、全くわかりません。とてもしんどいです。・うちの子も不登校です。学校に行ってほしいけど、つらいなら行かなくてもいいと思います。とにかく大切な子なので、つらくなく生きてほしいです。・勉強だけでなくクラスがあまり好きじゃないと言っているところに、ハッとしました。・不登校、本人が1番つらいと思いますが、母親も父親も辛いです。父は比較的冷静でしたが。経験したのでわかります。我が家は解決して今は大学生です。 不登校時は何も見えなくなって終わった気がしますが、生きてさえいれば、道はいくらでもあります。皆と同じだけが全てではない。悩んでる家族のサポートになる所がたくさんあると救われます。・うちも小学生4年から不登校の息子が学校行かなくなり始めた時は行かせようとしていました。でも学校へ行くことが大事なのでなく、心に何かがあって弱ってる、自信を失くしているなどの理由があるはずだと思い、「休むことは悪いことじゃない」と自分も納得し、子どもにもそう思ってほしくて不登校の時期を有効な時間にするようにあちこち行きましたね。近所の人に会っても「学校行ってないんです」ってごまかさず、そうすると息子も「学校行ってません!」とハッキリ言うようになって…だから記事のお母さんにも、休むことをマイナスに考えずにありのままの娘さんを受け入れてあげてほしいです!・今、高2の息子が中2の時から起立性調節障害で午前中の体調コントロールが難しく、欠席日数的には毎年、不登校生徒です。ただ、大人も大学生も在宅勤務をするなか、登校できるかできないかで毎日鬩ぎ合い、消耗するのはバカらしい。でも、高校の勉強まではきちんと身に付けさせたい。本人も勉強したい。なので、夕方から通える定時制などへの転校を検討しています。このほかに届いた感想の多くは、「お子さんの気持ちを優先してあげてほしい」「ゆっくり待ってあげるべき」といったものでした。・何でこんなに無理やり学校に行かせようとするのかが、わからないです。このお母さんは、子どものことより自分のことばかり考えているように見えます。わが娘も中高一貫校に入学したものの、不登校を経て、高校を休学中です。スクールカウンセラーにもお世話になりましたし、現在も心療内科に通っています。でも、こんなに無理やり学校に行かせようとはしていません。・母親にはヒステリーにならず、叱るにしても冷静に堂々としていてほしいですよね。私も今は母親なのでそうありたいです。・自分(保護者)の気持ちや考えは放置。破棄。子どもの気持ちを優先。まずはこれがいちばん大事ですが、この漫画はあなたが学校行かないのが母はつらいと子どもに感じさせてしまっているなと思いました。また、不登校だったという子ども側からの声も。・私も中学の時にいじめから不登校になりました。母は話をきいてくれず、無理やり行かされたし、母は自分のことでいっぱいいっぱいだから私に相談しないで!と言い、部屋に閉じ籠るようになっても、無視されました。この漫画の母はまだ家の母より甘いです。私は全否定されました。今思えば、母は毒親なんですが、父親の愚からはじまり、私に依存して親代わりを私に求めていたので、大人になってそれが普通じゃないことに気づいたけどメンタルがボロボロになりました。親でも親になりきれない人もいるんだなと思いました。身内だから簡単に切ることはできないけど、距離を保てば無理に親に合わせなくなったので、よくなりました。・元ひきこもりです。親を始めとして周囲の人達に受け入れられずひきこもっていました。今でも母や同級生、先生とのやり取りを思い出して辛くなります。特にひきこもる前は良い人に普通の人にならなきゃと自分を演じていたように思います。親に自分を受け入れて貰える幼少期を暮らしたかった。ネットで知り合った人のおかげで都会へ逃げることが出来ました。今はその人と結婚して大分楽に暮らしています。 学校に行けなくなり一番辛い思いをしているのは子ども自身…親が焦ってはいけない…わかっていても対応は難しいです。娘の真由はどうなったのか、気になる結末はウーマンエキサイトでご紹介しています。▼漫画「中学生の娘が不登校に」
2022年02月21日みなさんは、人間関係のトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は実際に募集したエピソード「いじめられて転校した話」をご紹介します!「いじめられて転校した話」これは私が小学4年生の頃の出来事です。当時引っ込み思案で人見知りだった私はクラスに馴染めず“いじめ”の標的になりました。中でも男子のいやがらせが酷く、登下校中は毎日待ち伏せされ袋叩きにされたり、担任の先生が見ている前で机を中身ごとひっくり返されたりと酷い目に遭っていました…。もとより学級崩壊気味だったので、先生に相談しても解決することはありませんでした。両親に相談しても…そんな生き地獄に耐えかねた私は不登校に陥りました。価値観が古い両親には「健康なのにサボってるなんてみっともないから外に出るな」と言われ、ほとんど軟禁状態でした。不登校中、学校では…?私のクラスでは「何故K子ちゃんをいじめたのか」をテーマに1時間目から3時間目まで学級会が開かれたらしく、いじめに加わったり傍観していたりした女子がなぜか号泣していたそうですが、正直そんな事はどうでも良く感じました。見舞いに訪れた同級生が持って来てくれた寄せ書きはクローゼットの奥に放り込みました。いじめっ子から電話が…そんな日々が3か月ほど続いた頃、しばらく市内の別の小学校に転校が決まりました。すると母親が「A山くんから電話」と子機を持ってきました。A山はいじめの主犯格で、彼に唾をかけられた事がトラウマになっていました。最後に謝罪してくれるのかなとおめでたい勘違いをしておそるおそる子機を受け取った所、興奮に息を荒げて“衝撃的なこと”を言われました。「K子ちゃんにまた唾をかけてェな」気持ち悪すぎて即座に電話を切ったのは言うまでもありません。結局転校先でもいじめられましたが、変質者予備軍と同じ学校に通い続けるよりはマシだったと思っています。いかがでしたか?あまりにも酷すぎるいじめに、心がえぐられるようなエピソードでした…。次回の「人間関係トラブルエピソード」もお楽しみに。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月04日ポケモン実況というジャンルにおいて、唯一無二の存在感を放つもこうさん。ニコニコ動画で配信をスタートし、トレードマークのサングラスと感情を爆発させる“キレ芸”で視聴者を魅了してきた。声優や俳優など、活躍の場を広げるもこうさんだが、あくまで「自分はゲーム実況者」だという。物心ついた頃から身近にゲームがあり、小学生の頃にはニンテンドー64の『大乱闘スマッシュブラザーズ』『スーパーロボット大戦64』『ボンバーマン64』『ドンキーコング64』などのゲームを軒並みプレイ。のちに人生を変える『ポケモン』との出合いもその頃だ。自分だけのポケモンを育成するのが好きだった。「『コロコロコミック』で、応募者全員に『ポケットモンスター 青』が当たる企画をやってたんですよ。カメックスがパッケージに描かれている特別バージョン。それを手に入れて。とにかく育てるのが面白かったですね。捕まえて、レベルを上げて、進化させる。自分の手で育てるから、他の子が持ってる同じ名前のポケモンとは違う。愛着が湧くんです」『金・銀』も『ルビー・サファイア』も全てプレイ。どうやら育成ゲームが好きだったらしい。「『ドラゴンクエストモンスターズ』でモンスターを配合するのも好きで、友達と“来週までに育成してどっちが強いか決めようぜ”って計画的にバトルしてました」クラスではマスコット的な人気があったというもこうさん。しかし小5で極度の人見知りが襲う。中学に上がると部活の辛さも相まって潰瘍性大腸炎を患い、半年にわたり入院。復学の日を迎えたが、「あ、これ無理や」と不登校に。「2ちゃんねるの掲示板とかで荒らしをしてました。あの正体って、だいたい行き場のない憤りを抱えた子どもなんですよね。そんなときに出合ったのがネット対戦ができるPCの『ぷよぷよフィーバー』。普通は階段積みでも5連鎖、6連鎖組めたらすごいのに、平気で10連鎖、19連鎖と打つ人がいる。ネットには有象無象のすごいヤツがおる!と、彼らに追いつきたくて猛練習を始めました」対人ゲームの面白さにのめり込んでいったもこうさん。この頃からキレ芸の片鱗も見え始める。「チャット機能があって、連鎖の発火中はヒマやから“返してみろよ雑魚!”って送るんです。引きこもりの中学生が、ネットでバトってんすよ(笑)」進学したのは通信制高校。高2の頃に遊んだ『東方Project』の音楽に感銘を受け、ピアノを弾くようにもなった。やがて大学入試に挑むも、ほとんどの志望校に落ちてしまう。「『ポケモンプラチナ』と『モンスターハンターポータブル2nd G』で遊んで、受験勉強を一切しなくて。予備校の先生に“浪人しても勉強せんだろうから、現役で入れるところに行きなさい”と言われて、奈良の大学に行きました」時代の波にのり、次はYouTuberへ。入学と同時にひとり暮らしを開始。そこで実況に手を出した。「ニコ動でジャック・オ・蘭たんさんとかしんのすけさんの実況をよく見てたし、憧れがあったんですよね。実家から持ってきたパソコンを繋げて、ネットで撮影方法を調べて、勢いで撮りました。それが『ポケモンバトルレボリューション』を実況した『第一回厨ポケ狩り講座!』です」2009年5月にニコニコ動画に投稿した『ポケ狩り講座』は、初投稿動画でありながら、もこうさんの名を広く知らしめた名作だ。“厨ポケ”こと強いポケモンに弱いポケモンが挑むという企画で、シリーズ化され「マンダの流星群は強い」などの名言が誕生した。「ネット対戦やとみんな強いポケモンばっか使うから、弱いポケモンで挑んだるわっていう正直誰でも思いつくコンセプトなんですけど、当時は“実況主=ゲームが上手い、強い”というのが前提やったから珍しがられて。あの日は、次の日の朝から授業があったんで、夜中の1時過ぎにポンッて上げてすぐ寝たんです。で、翌朝すっかり忘れて学校行って、帰って反応見たら想像以上で。それが始まりでしたねえ」大学に友達がいなくても、動画を待っている人がいると思うと自信も湧き、バイトも始めた。動画が収益になる時代ではなかった。「ニコ動の実況主は、みんな趣味でやってました。自己顕示欲が満たされれば十分だったんです。仕事しながらやるのが当たり前と思って、俺も普通に就職しました」いつか東京に行きたいという漠然とした目標があったもこうさん。2013年の春に晴れて上京し、システムエンジニアになった。パソコンは得意だったが、慣れないメンテナンスやサーバー構築に追われるうち心が折れた。「10か月で辞めました。再就職したときには“会社を辞めてもネットで食べていけるようにしよう”と考えてました。徐々にネットがお金になる時代になってきたんです。ヒカキンさんやシバターさんが登場して“YouTuber”っていう言葉も生まれて。これからはそういう時代なんやと察知して、ニコ動からYouTubeに動画を転載して、切り抜き動画もいち早く始めました」2014年、顔出し動画が会社にバレた。上司は優しく「これは人生のターニングポイントだよ」と諭してくれた。もこうさんは退社を決め、YouTuberとしての道を歩き始めた。「動画はとにかく数を上げるのが大事やと思って、より全力でやりました。『スプラトゥーン』が勢いなくなってきたら『シャドウバース』。コロナ禍では『あつまれどうぶつの森』。もう次々と」流行のゲームを追いかけても、やはり原点はポケモンだと言う。「好きっていうのが大きいです。世界観はもちろん、いちばんは対戦ゲームとしての魅力ですよね。どんなポケモンも考えてあげれば絶対に勝てる可能性がある。さらに対人やから、相手によって今までやってたことが通用しなくなる。どう工夫したら勝てるか考えて育成するのもまたおもろくて。ここまで来られたのもポケモンのおかげやし、もう、ポケモンに足向けて寝られないです」大切なゲーム『ぷよぷよフィーバー』2004年発売。’03年に発売されたアーケード版をWindowsへと移植し、ネット対戦機能を付与。「フィーバーモード」のほかに『ぷよぷよ通』に近い「クラシックモード」も。©SEGA次に遊びたい一本『ポケモンレジェンズ アルセウス』アクションとRPGが融合した『ポケモン』シリーズ最新作。物語の舞台は、人とポケモンの共存がまだ珍しかった遥か遠い昔。主人公は世界初のポケモン図鑑を作るため、のちにシンオウ地方となる“ヒスイ地方”へと冒険に出る。バトルにも新たな要素が追加され、これまでのシリーズとは一線を画すポケモンワールドが幕を開ける。絶賛発売中。「ついにポケモン図鑑が生まれた頃の世界が見られる。この号が出る頃にはめちゃくちゃ遊んでると思います!」もこうの実況/チャンネル登録者数 133万人初めてやったゲームは?/『ぷよぷよ通』一番熱中したゲームは?/全ポケットモンスターシリーズ実写とゲームのバランスは?/実写はネタに困ったときの奥の手。本業はゲーム心がけていることは?/ゲーム以外の関係ない話をしない1日のゲーム時間は?/12時間もこう1990年、大阪府生まれ。2009年にニコニコ動画に初投稿し、’13年にYouTubeチャンネルを開設。サブチャンネル「とある漢のチャンネルもこう」も運営。声優の仕事では本名の馬場豊として活動。好きな野球チームはオリックス・バファローズ。登録者数は1月20日現在※『anan』2022年2月9日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・飯田ネオ(by anan編集部)
2022年02月03日■前回のあらすじ不登校の経験を持つ社長からのアドバイスにハッとした加奈子は…。 >>1話目を見る 真由の気持ちを理解できてない…それに気がついた私はショックでした。もう手遅れかもしれないという不安に襲われましたが、とにかく反省するしかない…私は真由と話すことにしました。長い時間がかかりましたが、真由はようやく自分のことを話すようになってくれました。私は真由と話し合い、真由の希望でフリースクールに通うことになりました。子育てに正解というものがあるわけではなく、これからも手探りです。けれど今回のことを通して、自分も親として成長できたように思います。フリースクールに通えるようになったのはまだ最初の一歩。これからも色々な別の問題がでてくるかもしれません。ですが、また家族で乗り越えていけると…そう信じて進んでいきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月28日■前回のあらすじ真由が心配で仕事の調子も崩してしまう加奈子。社長にランチに誘われ相談してみると、不登校の子供の心理に詳しい社長もなんと不登校だったとのこと。現在の社長のイメージと結びつかず混乱する加奈子だった。 >>1話目を見る 私は大切なものを見失っていました。学校に行ってもらおうと必死になりすぎて、真由の気持ちを理解しようとしてなかったことに気がついたのです。不登校の真由を受け入れなければ、真由は学校どころか家でも居場所がなく辛いままなのです。一番に考えないといけないのは「どうしたら真由が幸せでいられるか」。そのことを早く真由に伝えなきゃと思いました。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月27日株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、『子どもが不登校になっちゃった!』を2月12日に発売します。 内容元・不登校の娘を持つシングルママが赤裸々に綴った、不登校生活から娘を脱出させるために苦悩した約5年間(中学1年の3学期から高校まで)の軌跡。親としての数々の失態、親子の葛藤を通して、自身が感じ考えたことのほか、その過程で、手当たり次第むさぼるように勉強した、心理学、親業などを元に、不登校を脱出する方法を紹介。「親のやってはいけない10カ条」「不登校回復までの7つのステップ」など…同じように悩む子育てママやパパたちの心に、優しく、ときには厳しく、寄り添います。約220名の受講生と、日々のブログ読者からの相談事例も、一部紹介。イラストや実践解説付きで、効果的な声かけ方法が分かる1冊。目次第1章あなたが知らない不登校のリアル第2章不登校あるあるはコレだ!第3章不登校回復までの7つのステップ第4章親のための不登校脱出思考トレーニング第5章子どもが不登校から回復したママたちの体験談書籍概要発行 :株式会社すばる舎著者 :ラン版形 :四六判・並製頁数 :240ページISBN :978-4-7991-1029-4Cコード :0037価格 :本体1300円+税著者略歴■ラン不登校コンサルタント・不登校人気ブロガー。アメブロランキング「#不登校」第1位(デイリーランキングで多数獲得)。28歳で起業。33歳で娘を出産。一家の収入を担うワーキングママ。我が子が不登校になり、親としての数々の失敗を経験する。完全不登校脱出まで約5年かかった娘は、希望の大学に合格し、現在、大学生活を謳歌中。自身の経験を綴ったブログでは、親子の明るい未来と人生の秘訣を伝えている。同じように不登校の子の育て方に悩む親たちからは「納得や共感ができ、どうすれば良いのかが胸にストンと落ち、メッセージを読んでいるうちに救われた気持ちになる」と定評がある。また、不登校ママ脱出講座などを通じ、数多くの親たちの支援も行っている。本書が初の著書。株式会社すばる舎すばる舎HP: すばる舎ツイッター: すばる舎Facebook: すばる舎Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日■前回のあらすじ夫と真由が持ち帰ったケーキを苛立ちのあまり払いのけてしまった加奈子。真由は再び部屋にこもってしまい…。 >>1話目を見る 社長の高岡さんにランチに誘ってもらえたので、そこで思い切って娘の真由のことを相談してみました。真由はどうして学校に行けなくなってしまったのか、私の何が間違っていたのか…。そして夫と真由が買ってきてくれたケーキを受け取れなかった話をすると、高岡さんの目が厳しいものになりました。高岡さんが不登校だった…??目の前にいる高岡さんと不登校の話がまったく結びつかず、すぐには信じられませんでしたが…。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月26日■前回のあらすじ夫の行動にいら立つ加奈子。夫も娘を心配して行動していたのだが…。 >>1話目を見る 真由のためだと必死になって焦るあまり、空回りをしていたのです。真由との溝は深まるばかりで、まともな会話すらできず…私はすっかり落ち込んでしまいました。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月25日■前回のあらすじ担任の先生が家庭訪問をしてくれるが部屋から出てこない真由。先生の勧めでスクールカウンセラーの面談を受けるが…。 >>1話目を見る 真由が勉強のことで悩んでいるなら、その悩みを解消してあげるのが親の役目です。私は、近くの家庭教師サービスについて調べました。そして今日は夫が会社を休んで、真由と留守番をしてくれているはずなのに夫がいない…。この時の私は、夫の呑気な行動に腹が立って仕方ありませんでした。夫は夫のやり方で、真由に関わってくれていたのに…私にはそのことが見えていませんでした。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月24日■前回のあらすじ特にトラブルがあるわけではないのに学校を休み続ける娘に苛立ちを感じる加奈子。どうしていいのかわからず1か月が経ち娘が不登校である事実に焦りはじめるのだった。 >>1話目を見る 娘の真由が不登校になって1か月、担任の先生が家庭訪問をしてくれているのですが、真由は先生が来ても部屋から出てきません。私の焦りやイライラはますます募るばかりで…。私だけがスクールカウンセラーと面談したところで意味があるのか…と不安でしたが、面談予約を取ってもらうことにしました。本人が自分自身を受け入れられるようになるまで、じっくり待つしかないと言われたのですが、私は受け入れることができませんでした。真由のこれからの人生を考えたら…ゆっくりしている場合ではないと思ってしまったのです。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月23日■前回のあらすじ夫と中学2年の娘と暮らす加奈子は、正社員を目指して不動産会社で働いている。ある日、娘の学校から呼び出しがあり…。 >>1話目を見る 娘の真由が学校を休み始めて数日。学校に問い合わせてみても、特に思い当たる問題はないそうで…私はただ真由が怠けてズル休みをしているように感じ、苛立っていました。説教をする私に真由は反抗的な態度を取ったり泣き出したり…毎日がこの繰り返しでした。真由が学校に行かなくなってから1ヶ月…私は真由が不登校になってしまった事実をどう受け止めていいのかわからず、毎日が出口が見えない暗いトンネルの中にいるような気持ちでした。真由が学校に行かなくなってから、私は知り合いに会いたくなくて遠方のスーパーで買い物をするようにしていました。それでも知り合いには会ってしまうもので…いい加減に学校に行かせないとと、私はさらに焦りはじめたのです。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月22日私は加奈子。夫と中学2年の娘がいます。娘も中学生になり、育児もひと段落したので不動産会社で派遣社員をしつつ、宅建の資格取得を目指して奮闘中。試験に合格したら、正社員になれることが決まっています。ところが、ある日のこと…。これまで学校からの呼び出しなんて一度もなかったので、私は心配と驚きを感じながら娘を連れて自宅に帰ってきました。この時は、思春期特有の気まぐれ程度に思っていました。すぐにまた元気で良い子の真由に戻るだろうと思っていたのに…。まさか、これが不登校のはじまりだなんて思いもしなかったのです。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ もづこ
2022年01月21日「ワーケーションウィーク in 秩父」を開催埼玉県・秩父エリアでテレワークやワーケーションを促進する「オフィスプラス株式会社」(代表:出浦洋介所在地:秩父市大野原)と「一般社団法人ちちぶテレワーク協会」(代表:南 強志所在地:秩父市熊木町)は、秩父エリアの自治体と連携して ワーケーションなど働き方の未来を真剣に考えるイベント「ワーケーションウィーク in 秩父」を2021年2月4日(金)から2月10日(木)の全7日間にわたって開催いたします。▼「ワーケーションウィーク in 秩父」 [ ]{ }ワーケーションの有力拠点・秩父にワーケーションの第一人者たちをあつめました。「働く」に本気なワーケーションをここ秩父から池袋から西武秩父まで特急で77分、片道およそ1,500円。時間もお金もかけずに行けるという利便性はビジネスパーソンにとって最大の味方です。アクセスのよさを武器に、「観光」だけではなく「働く」にこそ本気なワーケーションの拠点になろう、と目指して来たのが、ここ秩父です。「働く」を本気で考えますこの冬、ワーケーションを通じて「働く」の今を、「働く」の未来を、本気で考える1週間「ワーケーションウィーク in 秩父」を開催します。地域社会の未来を、日本の未来を見据えた、ここ秩父からのメッセージとして内外へ発信すべく、ワーケーションの第一人者たちをあつめました。様々な角度からワーケーションを考える1週間!ワーケーションウィーク期間中の毎日、ワーケーションに精通した講師たちがセミナーを開催します。様々な角度からワーケーションを考える、そのテーマは10! 全部聴いてほしい充実のラインナップです。一部を除いてオンライン配信します。現地では、セミナーのあとに情報交換会も開催予定。講師や参加者同士、意見を交わして学びを深めることができます。▷○○にぜひ聴いて欲しい!セミナー2選▷働き方のカタチを考えるトークショー▷地域 ✕ ワーケーションの2テーマ▷ワーケーションから「家族」を考える2テーマ▷ワーケーションをさらに深掘りする3テーマ○○にぜひ聴いて欲しい!セミナー2選▶「仕事の成果を出すためのワーケーションの作り方」《自治体 ✕ ワーケーション》昨年まで総務省に在籍し、日本の働き方改革の最前線にいた箕浦龍一氏に、元・官公庁の立場からワーケーションを語って頂きます。誘致を検討する自治体の方にもぜひ聴いて頂きたいセミナーです。秩父ワーケーションも目指す、《観光》よりも《働く》に比重をおく「仕事の成果をだす」ワーケーションの形を考えます。※会場の「エリア898」は横瀬町と町民が作った新しい形のコワーキングスペース。“自治体 ✕ 新しい働き方” というテーマを考えるのにぴったりのロケーションです。▶「会社の価値を高めるためのワーケーション」《新しい働き方が当たり前になっていく時代の企業価値》テレワークの可否が就職先選びの基準の1つになりつるある今、企業価値を高めるという視点からワーケーションを語ります。企業経営者、人事担当者にぜひ聴いて頂きたいセミナーです。講師は、ワーケーションのポータルサイト「コンフォルタ・ワーケーション」を運営するスカラパートナーズで共創事業の責任者を務めながら、地方企業に価値を与える「協働日本」の代表取締役でもある村松知幸氏です。働き方のカタチを考えるトークショー▶「多様な働き方副業×複業」《働き方の最先端がここに》リモートでの仕事を持ちながら定住せず各地を転々とするアドレスホッパーのためのサービス「ADDress」の桜井里子氏を交え、新しい働き方についてそれぞれの立場から語り合います。自身も他に伝統工芸の協会を設立するなど「複」業者である桜井氏と、主たる本業に対し「副」業として秩父ワーケーションに携るオフィスプラスの齊田。そして「複」&「副」業者たちをつなぐサービス「スキルシフト」に携る横堀厚志氏の、3人による鼎談方式でお送りします。地域 ✕ ワーケーションの2テーマ▶「地域連携で繋がるワーケーションの輪」《どこでも・いつでも》講師の島田由香氏はユニリーバ社の人事総務本部長を務める人事のエキスパートで、同社で “WAA”という制度を導入しました。Work from Anywhere and Anytime の略で、全社員が自由に働く場所を選べるという画期的な取り組みです。自身も日本各地で「どこでも・いつでも」を実践、今回は特に地域社会でのワーケーションにフォーカスし語ります。※秩父を代表する神社「秩父神社」の参集殿からお届け!▶「みらいの創造! ~住まうは秩父、えらべるしごと場 新社会~」《その地域の未来のために》迎える地域の側にとってのワーケーションを、今村茜氏とともに考えるセミナーです。皆野町の地域の方々へコワーキングLABO施設をお披露目する「みなのLABOフェス」の一環として現地のみでオープン開催されます。コワーキングLABO施設が、地域のこどもたちのための最先端IT教育の場となったら?ワーケーション人材との交流もうまれる?テレワークが定着すれば、地域で育った優秀な人材が流出せずに済むかもしれない?そんなみらいを地域の方々と考えます。ワーケーションから「家族」を考える2テーマ▶「クラフト大好き親子向け! 秩父で親子ワーケーション」《子どもの成長を促す “親子ワーケーション” の可能性》ものづくりができるコーワキングLABO施設「みなのLABO」を舞台に、親子ワーケーションの第一人者・今村茜氏と親子ワーケーションについて語り合います。「みなのLABO」がある皆野町から、みらい創造課の黒澤氏。「みなのLABO」を運営するオフィスプラスの出浦。そして実際に親子ワーケーションを実践した方も参加し、4名でトークセッションします。ものづくりを通じた親子ワーケーションの可能性を探ります。▶「デュアルスクール × 不登校特例校 × ワーケーション」《ワーケーションを通じて 未来の教育の形を見つめる》中島武氏はオンラインの高校「N高」を立ち上げ、現在は「クラスジャパン」でオンラインの小・中学校を作り、常に日本の新しい教育の形を模索し続けています。ワーケーション先の学校でも学ぶことができる制度が普及すれば、親の働き方の可能性が広がります。そして、不登校児童にとっても新しい学び方の選択肢になる。そういった視点からワーケーションと教育の未来について語ります。ワーケーションをさらに深掘りする3テーマ▶「古民家は「創る」と「住む」を楽しめるリソース」《新しい働き方と 古民家というリソース》佐別当隆志氏が代表を務めるアドレスホッパーのためのサービス「ADDress」では、古民家や空き家を登録者たちのための拠点としてフル活用しています。新しい働き方があるからこそ見直される古民家の価値について考えます。会場は、古民家をリノベーションしたコワーキングスペース「和空間 多豆」。この「多豆」を運営するオフィスプラスの出浦と、佐別当氏との対談方式でお送りします。▶「秩父地域の魅力とワーケーション ~銭湯とライフキャリア~」《銭湯で考える ワーケーションセミナー》秩父に2軒だけ残る銭湯のうちのひとつ、昭和11年創業のたから湯。なんとその定休日の銭湯をおかりして会場に。講師は、労働問題の教授でありながら、銭湯の専門家でもある日本キャリアデザイン学会・副会長の梅崎修氏。法政大学の教授でもあり、「労働と○○」という切り口でさまざまな事象を捉えてきた梅崎氏が今回満を持して銭湯をテーマに語ります。▶「秩父地域の魅力とワーケーション」《キャリアデザインを科学する》様々な学問の垣根をこえて人生のキャリア設計を科学する、日本キャリアデザイン学会。その会長であり東京大学教授である玄田有史氏の視点から、ワーケーションを深掘りしてもらいます。希望を社会的な視点で学問する「希望学」プロジェクトの中心人物でもある玄田氏が、秩父の魅力とキャリアデザインについて語ります。ワーケーションセミナー全プログラム【DAY 1】2022年 2月 4日(金)12:00~▶トークセッション「クラフト大好き親子向け! 秩父で親子ワーケーション」親子ワーケーション部 代表・今村 茜 氏 ほか(会場:働Co-factory みなのLABO17:30~▶セミナー「会社の価値を高めるためのワーケーション」株式会社スカラパートナーズ 共創事業部事業部長・村松知幸 氏(会場:働Co-factory みなのLABO)【DAY 2】2022年 2月 5日(土)14:00~▶セミナー「みらいの創造! ~住まうは秩父、えらべるしごと場 新社会~」親子ワーケーション部 代表・今村 茜 氏(会場:働Co-factory みなのLABO)※オンライン配信なし16:00~▶セミナー「秩父地域の魅力とワーケーション ~銭湯とライフキャリア~」日本キャリアデザイン学会 副会長・梅崎 修 教授(会場:銭湯たから湯)【DAY 3】2022年 2月 6日(日)14:00~▶セミナー「秩父地域の魅力とワーケーション」日本キャリアデザイン学会 会長・玄田有史 教授(会場:働Co-factory みなのLABO)16:00~▶トークショー「多様な働き方副業×複業」株式会社アドレス 取締役・桜井里子 氏 / 有限会社シーピーエス 代表取締役・横堀厚志 氏 / オフィスプラス株式会社・齊田雄介 氏(会場:働Co-factory みなのLABO)【DAY 4】2022年 2月 7日(月)17:30~▶セミナー「古民家は「創る」と「住む」を楽しめるリソース」株式会社アドレス 代表取締役社長・佐別当隆志 氏(会場:和空間多豆)【DAY 5】2022年 2月 8日(火)17:00~▶セミナー「デュアルスクール × 不登校特例校 × ワーケーション」一般財団法人クラスジャパン教育機構 理事長・中島 武 氏(会場:小鹿野・国民宿舎 両神荘)【DAY 6】2022年 2月 9日(水)14:00~▶セミナー「仕事の成果を出すためのワーケーションの作り方」一般社団法人日本ワーケーション協会 特別顧問・箕浦龍一 氏(会場:横瀬・エリア898)【DAY 7】2022年 2月 10日(木)14:00~▶セミナー「地域連携で繋がるワーケーションの輪」ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社 人事総務本部長・島田由香 氏(会場:秩父神社参集殿)「ワーケーションウィーク in 秩父」開催概要◆日程・会場日程:2022年 2月 4日(金)~ 2022年 2月 10日(木)会場:秩父エリアの1市4町(秩父市・皆野町・小鹿野町・横瀬町・長瀞町)◆秩父ワーケーションを体験してください!ワーケーションを学び考えるだけでなく、ぜひ秩父でワーケーションを“実践”してほしい!というのが「ワーケーションウィーク in 秩父」のもう一つの狙いです。「CHICHIBU PASSPORT」を購入したワーケーションウィーク参加者は、パスポート指定の期間中、5施設を自由に利用できます。どれもコワーキングスペースを展開してきた地元企業が運営する施設なので、安心して仕事にうちこめます。駅から一番近い「働空間 西武秩父駅前オフィス」、秩父神社に近く宿泊もできる「働Co-living 秩父サテライト」、古民家風の「和空間 多豆」、ラボも併設したNEWオープンの「働Co-factory みなのLABO」、自然の中で宿泊もできる同じくNEWオープンの「働Co-living みなのsubako」。バラエティ豊かなこの5つ施設を送迎車で自由に巡って、自分に合った施設をさがしてください。◆仕事をしながらでも聴いて欲しい……オンライン配信!一部を除き「ワーケーションセミナー」のオンライン配信をいたします。(Zoomウェビナー方式。事前のお申し込みが必要です。)現在、アーカイブの予定はありませんのでぜひリアルタイム視聴でご覧ください。☆「働くに本気な」秩父ワーケーションを実践してみたい方は、各コワーキングスペースで仕事を続けながら、PCでセミナーを視聴するなんてこともできます。仕事が終ったら、ぜひ「情報交換会」に合流して、さっきまで聴いていたセミナーの講師や、参加者同士で交流し、知識を深めてください。これぞワーケーションの醍醐味です。◆情報交換会セミナーの講師等をゲストに迎えた「情報交換会」を(最終日以外の)毎晩、開催します。お店は毎日変わりますので、秩父エリアが誇る多彩なグルメを楽しみながら、講師や参加者同士の意見交換を弾ませてください。ゲストはその日のセミナーや翌日のセミナーの講師等。詳しい各日程のゲスト、およびお店や料金などの情報は、[公式サイトのページ]{ } で最新情報をご確認ください。※「情報交換会」のみの参加はできません。「CHICHIBU PASSPORT」をお持ちのワーケーションウィーク参加者のみ参加いただけます。飲食代金は「CHICHIBU PASSPORT」の料金とは別途必要です。また事前のご予約が必要です。※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては変更・中止となる場合があります。◆リフレッシュ ミニツアーせっかく秩父へ来るんだから、秩父でしかできないリフレッシュをしませんか。仕事の息抜きに、午前中の時間を使ってリフレッシュできる「ミニツアー」をたくさんご用意しています。ご利用の各施設を巡回する送迎車で、目的地までお送りします。ワーケーションウィークを利用して、ぜひ秩父ワーケーションの魅力をフルに味わってください。・《心静かに早朝座禅》札所32番法性寺で座禅を体験。朝の山寺で心をリセット。・《朝の三峯神社参拝》最強パワースポット三峯神社。宿泊だから行ける朝参拝。・《車で札所巡り体験》秩父札所巡りを一部体験!趣の違う寺を1番から6番まで。・《景勝地・長瀞ツアー》ジオパーク・長瀞の岩畳と、宝登山神社をご案内。・《絶景と聖神社参拝》秩父市街地を一望できる美の山 & 金運アップの聖神社※ツアー代金は「CHICHIBU PASSPORT」の料金に含まれ、「CHICHIBU PASSPORT」をお持ちの方のみ参加可能です。日程・時間は公式サイトをご確認ください。先着順となりますのでお早めの事前予約をお願いします。◆みなのLABOフェスティバル(2月5日・2月6日)皆野町地域の方々への「みなのLABO」お披露目を兼ねた「みなのLABOフェスティバル」を、週末の2日間「働Co-factory みなのLABO」で開催します。「みなのLABOフェスティバル」と連携したセミナーも開催しますので、ぜひお立ち寄り下さい。カフェのほか、鉄道ジオラマやキッズスペースもありますのでご家族でのご来場も歓迎です。☆地域とのつながりをつくれることもワーケーションの意義の1つです。場所:働Co-factory みなのLABO日程:2月5日(土)・2月6日(日)の2日間料金:2日間は施設を無料開放、自由に見学できます。内容:縁日コーナー、地元作家の作品販売、農産物販売ほか親子ワークショップ:CAD鉄イベント「3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両をつくろう!」(※親子での参加・有料・人数限定の事前申込み制)◆宿泊できるワーケーション施設をご利用ください!コリビング機能のある秩父ワーケーション施設を利用すれば、コワーキングスペースで仕事して、そのままそこに宿泊も可能。時間のロス無く仕事に打ち込めます。秩父の街中にありアクセスの良い「働Co-living 秩父サテライト」ではワーケーションウィーク参加者限定のリーズナブルな連泊プランを用意しています。ゆったり宿泊したい人には、古民家をリノベーションした「和空間 多豆」がオススメ。文豪のように山にこもって仕事に集中したい人にぴったりなのは、NEWオープンの「働Co-living みなのsubako」。提携する温泉施設「満願の湯」が隣接、温泉入り放題のチケットも販売します。◇CHICHIBU PASSPORT「CHICHIBU PASSPORT」を購入することで、ワーケーションウィーク期間中、自由にコワーキングスペースを利用することができます。各施設間や、セミナー等の会場への送迎車の利用も含まれた大変お得なパスポートです。(情報交換会の参加にも「CHICHIBU PASSPORT」が必要です。)料金1デイ………2,200 円2デイズ……3,300 円3デイズ……5,000 円1ウィーク…10,000 円購入パターン※宿泊代金、情報交換会での飲食代はパスポートにはふくまれません。注意事項※新型コロナウイルスの感染状況により、セミナー・トークショー・情報交換会・リフレッシュミニツアーの内容が変更になる場合もございますのであらかじめご了承ください。※各イベント参加時にはマスクの着用・検温・消毒などの感染症対策にご協力をお願いいたします。詳しい対策・参加条件等につきましては [公式サイト こちらのページ]{ } 最下部の「注意事項」をご確認下さい。「ワーケーションウィーク in 秩父」主催者概要オフィスプラス株式会社代表者:出浦洋介所在地:埼玉県秩父市大野原1403-5TEL :0494-26-5901E-mail: eraberu.shigotoba@iop-g.com URL: 一般社団法人ちちぶテレワーク協会代表者:南強志所在地:埼玉県秩父市熊木町9番5号E-mail: chichibu.telework@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月13日「外見を変えたい」と思っている男性に対し、髪型や服装などのコーディネートをして、大変身を遂げてもらう様子をTikTokに投稿している大変身ちゃんねる(daihenshinchannel)さん。投稿者さんが今回、変身させたのは、学校に通えていないという中学2年の男子学生です。男子学生のため、投稿者さんが服を買ったり、髪を切ったりすると…。大きく印象が変わりました。@daihenshinchannel 不登校の中学2年生の逆襲#垢抜け#大変身#ビフォーアフター ♬ オリジナル楽曲 - 大変身ちゃんねる短髪で、さわやかなイケメンに大変身を遂げた男子学生。学校では、先生から「いい表情になった」と褒められたり、部活の仲間と楽しく遊びに行ったりしたといいます!投稿者さんは、この男子学生の母親から、次のようなお礼をもらいました。ずっと思い悩んでいたようですが、ようやく一歩を踏み出せた感じがします。男子学生は、見た目が変わったことで、行動に変化をきたすことができたのでしょう。【ネットの声】・顔が整っているから、これからすごくモテそう。・モデルができそうな見た目。自分のクラスにいたら、誰よりもイケメンになれる。・これはみんな驚いてひっくり返りそう。自信につながって楽しい学校生活を送ってほしい。男子学生は、イメージチェンジを遂げたことで、新たな生活を始めたようですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月12日「みんないいですよね、帰れる家があるから。頼れる人がいるから……。私は“後ろ盾がない”と思いながらずっと生きてきました」こう話すのは東京都に住む30歳の女性Yさんだ。今年、『親ガチャ』という言葉が流行した。ガチャガチャで出てくるアイテムのように「子供は自分で親を選ぶことができない」という意味で、ネットを中心に広がり、今年の『流行語大賞』にもノミネートされた。そして、Yさんも「親ガチャに人生を左右された」と語る女性の一人だ。Yさんは「始まりは小学3年生のころでした」と振り返る。「母はもともと心の病を持っていたのですが、悪化して、ほぼ寝たきり状態になりました。育児放棄のような状態になってしまって、私は朝ごはんを食べずに学校へ。洗濯を自分ですることになったのですが、昼は学校に行っているので夜しかできません。朝になっても完全には乾いていないので、仕方なく生乾きの服を着て学校に行っていました」いっぽう、父親はYさんが必死に家事をこなしても手助けしなかったという。「父は公務員で、忙しなく働いていました。始発で仕事に行って、終電で帰るという生活を送っていたので、家のことには全然関わっていません。それに父は高圧的な性格で、幼い頃から理由もわからないまま殴られていました。嫌なことを言われて泣かされたりも……。でも父は『なんで泣いてんの?』って半笑いでした。母にずっと怒鳴っている人でもあったので、『お母さんが病気だから、家族に時間を割いてほしい』といっても伝わりませんよね」■コネで中学へ。しかし、不登校に家事やDVに苦しむいっぽうで、勉強にも精を出していた。実は名門中学校に入学するべく、小学校に入学した直後から塾通いを始めていたのだ。「塾のクラスではたびたび1位を取っていました。当時は勉強ができたほうだと思います」というYさん。しかし、中学受験の直前に異変が起こった。「あれほど勉強にうるさかった父が、急に『塾に通わなくていい』と言ったんです。それで、なぜか中高一貫の別の名門校に通うことになりました。しかも受験することなく、入学金も免除。『変だな』と思っていたら、父と職業上ゆかりのある人物とそこの学長が“親密な関係にある”と知って……」Yさんは「コネだ」と勘づいた。「父はもともと権力への憧れがあったんです。だから地位の高い人にいい顔をしたり、学長と深くつながったりしたかったんだと思います。でも入学したのは間違いでした。学校は都市部にあるいっぽう、私は東京の田舎出身。電車で片道1時間なので、通学がとにかくキツかった。それにクラスにはお金持ちの子ばかり。生活水準が違うので、話が合わなかったんです」さらに中学校に入学してすぐに、頼りにしていた祖父が亡くなった。「母も父も頼れないなか、唯一の心の拠り所でした。家が近かったので、夕食を作ってくれることもありました。実家で感じる不安も相談できましたし、今思えば、祖父が“ライフライン”だったんですよね。でも、そんな祖父が亡くなったことで、学校生活も辛い。中学に入ってから、私の心はグチャグチャになっていきました」そしてYさんは不登校となり、“引きこもり“となった。■またもや父の都合で進路変更することにしかし、「本当の地獄は家にあった」と回想する。「父は私が不登校になったことが許せなくて、毎朝殴り続けました。母もヒステリックに『家族を巻き込むな!』『学校行かないなら私を殺せ!』と叫んで……。でも子供だから、自分のことなのに『なぜ学校に行きたくないのか』がわからないんですよね。そういう自我の葛藤もありました。このころ、母の精神面はどんどん悪い方向に進んでいきました。私はずっと家にいるので、母の変わっていく様子と今まで以上に対峙することになるんですね。母は心療内科に処方された薬を飲むと朦朧とし始めて話が通じなくなるので、そういう姿を見るのも苦痛でした」中学二年生になると、クラスが変わったこともありYさんは週3日のペースで通うように。しかし三年生のとき、「中高一貫の学校だけど高校には行きたくない」と両親を説得。そして、高校を探すことにした。「でも、苦戦しました。中学にほとんど通っていないので、小学生レベルの学力しかなかったんです。なんとか、ある高校に巡り合ったのですが……」喜びもつかの間、再び事件が起こる。「手続きをして、入学式にも参加して『さぁ、これから』というときに父が『退学しろ』と急に言い始めたんです。『学長と教育方針が合わない』と言うんです。そんなの入学前にわかってたでしょ、と思うのですが(笑)。父は自分の思い通りに物事が進まないと何をしでかすか分からない人なので、結局黙って転校することにしました」■両親は離婚。母は再婚後に自殺未遂父に人生を振り回され続けるYさん。怒りを覚えなかったのだろうか?「父の性格もわかっていたし、その頃から『人生どうでもいい』という気持ちがどこかにありました。『はい、いわれた通りにします』みたいな(笑)。次の学校もすぐ不登校になって、高校1年生の夏休み明けから通信制に通うこととなりました。人に囲まれる状況になると不安でたまらなくなるんです。他者を信じられなくて、友達もできない。ずっと父に怒鳴られて育ったので自分に自信もない。何をするにしても怖くて……。なので、通信制は合っていました」Yさんは「でも、心の悩みを親にいうことはありませんでしたね」といい、こう続ける。「母と2人きりのときに『ひとを信じるのが怖い』と漏らしたんです。するとある日、父が『人間不信なのお前』って笑いました。父に言いたくないから母にいったのに、筒抜けになるんですね。それが嫌で、口も心も閉ざしました」Yさんは高校卒業後、大学へ進学。しかし、またもや「人に囲まれるのが怖い」といった不安に悩まされて中退。そのタイミングで両親は離婚した。父と暮らすこととなったが、ある日、一本の電話が。それは離れて暮らす母が自死をはかったという連絡だったのだ。「実はその時、母親がよくわからない男性と結婚していたんですよ。その人、少し変わっていて病院の先生と話をしても全然通じないんですね。それで、お医者さんに『なんで結婚させたの!』って私が怒られたりして(笑)。その男性は結婚中、突然いなくなって。結局、私が二十歳のときに母は再び離婚しました」未遂に終わったが、母は措置入院することに。「統合失調症」と診断された。「私が17歳の時から、母は一人でぶつぶつ話したり妄想でものを言ったりするようになりました。自殺未遂も一回だけじゃないんです。父が怒鳴りながら止めようとして。私はそういうとき、泣きじゃくることしかできませんでした」■親ガチャの影響で“幸せな生活”を棒に振ることに大学を中退し、フリーター生活を送っていたYさん。24歳のとき、初めて家を出ることにした。交際相手と同居するためだ。「父と暮らしてもほとんど会話はなく、『ただいま』も『おかえり』もない。家で顔を合わせても話さない。いつ殴られるかもわからない。経済的には楽でしたが、父との生活はもはや耐えられなくなっていました。それで、付き合っていた人の家に転がり込む形で家を出ました。パートナーはおおらかな人でした。仕事も楽しかったので、今思えば人生で初めて幸せを感じた時期でした」Yさんは「同棲生活で、パートナーから“普通の暮らし“を教えてもらいました」という。しかし、同棲を半年で解消する。ようやく手にした幸せを棒に振ったのも“親”が影響していた。「実家で暮らしていたときは、感情に波がある状態こそ日常でした。でも、心が安定していると感情に波がないわけです。それにすごく違和感が生まれて、『本当にこのままでいいんだろうか』と思うようになって……。私は、辛かった過去を大事にしすぎていたんです。『辛い人生を送ってこそ自分』と考えていました。同棲生活には辛いことがなかったから、不安になってしまったんです。“大事なもの”を失くしているとすら感じていました」■苦境で語る“3つの悩み”Yさんはこの5年間、1人で暮らしている。フリーターで現在30歳の彼女には3つの悩みがあるという。一つ目は精神面だ。「心の調子に波があって、ひどい時は起き上がれないこともあります。いまだに人がたくさんいると、不安で耐えられません。『これはおかしい』と思って、3年ほど前から心療内科に通っています」二つ目は「統合失調症になるのでは」という不安だ。「『私も母のようになるのかな』と考えてしまいます。統合失調症が悪いのではなくて、自分が変わっていくのが怖いんです。実は母に会うことが怖くて、もう3年ほど会っていません。心療内科の先生は統合失調症を予防する薬も処方してくれていて、『あまり考えすぎないようにしましょう』と言ってくれています」そして、三つ目は経済面だ。「私には学力もスキルも、お金もありません。それに精神的にも不安定です。こういう状態で非正規雇用から抜け出すのは、努力では解決できないように感じています。ハローワークでも、なかなか仕事を見つけられません。おまけに今はコロナ禍ですからね……」Yさんは「元をたどると、父がコネを使って進路を変えたところから私の人生はおかしくなりました。父の高圧的な言動も、私の精神面に大きな影響を及ぼしているように思います」という。最後に複雑な心情を吐露した。「中学生になるタイミングで、私の人生は私のものではなくなったと感じています。コネなんか使わないで中学校に行きたかった。もしかしたら高校も大学も何事もなく卒業して、今頃正規で働けていたのかもしれない。あくまで仮定の話ですが……。でも、どうしてもそう考えてしまうんです」
2021年12月31日私の愛すべき家族
右手に指輪をする夫
兄の連れてきた婚約者は…