ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が世間を騒がせている広末涼子(42)。6月14日にマネージャーのInstagramで不倫の事実を認めて謝罪し、所属事務所「フラーム」は無期限謹慎処分を発表した。そんななか、彼女の“驚くべき行動”に注目が集まっている。21日の「文春オンライン」によれば、20日午前に広末本人から「週刊文春」に連絡が入り、所属事務所に対する不信感を語ったというのだ。広末は事務所に対して、「今回、助けて欲しいということも言ったんです」と不満をあらわに。さらには、「ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか」と漏らしていたという。不倫騒動をめぐっては同誌のスクープに端を発し、同誌の6月15日発売号では広末が鳥羽氏と“愛の交換日記”を交わしていたことも報じられた。そうしたなか、広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が18日に記者会見を開き、“家庭の事情”を赤裸々に告白。さらに、これまでも広末が不倫していたと仄めかすような発言もあり、キャンドル氏は「相手方と示談にした」と明かしていた。「この件について『週刊文春』が19日にフラームに質問状を送ったところ、広末さん本人から電話が入ったそうです。同誌が広末さんと鳥羽さんの不倫を報じた際や“愛の交換日記”の存在を報じた際も、記事内でフラームは同誌の質問状に回答していませんでした。そういった対応に、広末さんは不満を抱いているようです」(芸能関係者)一方で、キャンドル氏は広末の事務所による“隠ぺい”を明かしていた。会見の中で、広末の性格について「不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまう」と告白。その上で、「結婚してから何度かそういうことがありました。(中略)何度かあった際も、事務所は『ひたすら今は我慢するときだ、隠さなければいけない』、家族たちも、彼女が社会的に不条理なことをしていてしまっても黙って見守るしかできない」と語っていたのだ。■広末の主張に「身から出た錆」「逆効果では?」と疑問続出広末がモデルの岡沢高宏氏と’08年3月に離婚した後、キャンドル氏と再婚したのは’10年10月。以降、2人の子供をもうけるなど結婚生活は順風満帆にも見えたが、キャンドル氏が広末の“素顔”を暴露したことは波紋を呼ぶことに。そうしたなか、広末が事務所に猛反発した行為は“悪手”になりかねないという。「キャンドルさんが明かした内容の真偽は不明ですが、もし広末さんが過去にも不貞行為をしていたとすれば、家族を裏切り続けてきたことになります。広末さんはフラームの対応に恨み節を漏らしましたが、自分の身勝手な行動が積み重なって騒動に発展してしまったことを自覚していないような印象を受けます。鳥羽さんとの不倫の事実を棚に上げて、事務所を批判するのは更なるイメージダウンにつながるのでは。東スポによると、広末さんは鳥羽氏との不倫について、フラームにも『不倫はしていない』と嘘をついていたとも報じられています。これまでも広末さんには奔放な素行が報じられてきましたが、その度に事務所が彼女を守ってきたのではないでしょうか。広末さんはイメージを売りにする女優業を仕事にしており、CMやドラマ、映画などさまざまな契約を交わしていたはず。今回、無期限謹慎処分に留まりましたが、本来なら契約解除をされてもおかしくないでしょう」(前出・芸能関係者)ネット上でも恩知らずともとれる広末の主張に、疑問を呈する声が上がっている。《そもそも不倫でいろいろ影響が出たのは身から出た錆ではないのかな》《これは驚きました。広末さんなりに強く思うところがあっての反論なのでしょうが、率直に言って「逆効果では?」と思っています》《どちら側の人間かと思う前に不倫した事が全てであって不倫なんてしていなければキャンドル氏がどちら側の人間かなど不信がる事も無かったのでは?》
2023年06月22日ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が明るみになり、波紋が広がっている広末涼子(42)。6月14日にマネージャーのInstagramを通じて直筆の謝罪文を公表し、報道を認めた。同日は所属事務所の「フラーム」も公式サイトに謝罪文を掲載し、広末の無期限謹慎処分を発表した。そうした騒動の余波は、仕事への悪影響を及ぼしている。「広末さんをCMに起用していた4社は、公式サイト上から動画や写真を削除しました。地元・高知県を舞台にした主演映画のクランクインも延期となり、雑誌のエッセー連載も休止に。近年は“番組の顔”になりつつあった『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)も、今年はMCを外れてしまいました。広末さんクラスの女優となれば未発表のドラマや映画があった可能性は高いでしょうし、賠償金や違約金はおそらく4億円ほどになると思われます」(広告代理店関係者)“降板ドミノ”が続くなか、実はひっそりと継続しているものもーー。現在、都内3カ所で上映されているプラネタリウムで、広末はナレーションを務めているのだ。それは、昨年11月に上映スタートした『星夜(ほしよ)に浮かぶ島』と題する作品。オリジナルのアロマとともに、星空やナレーションを楽しむコンセプトの「ヒーリングプラネタリウム」だ。公式サイトでは《広末涼子さんの優しく温かな声と波音を聴きながら癒しの時間をお過ごしください》と紹介されており、約30秒のトレーラー動画では現在もナレーションの一部を聞くことができる。しかし、鳥羽氏とのW不倫が報じられて以降、SNSでは苦言を呈する声も……。《プラネタリウムの広末涼子解説で何も頭に入ってこなくなった》《リラックスして綺麗な星空見たいのに不倫のやり取りよぎっちゃいそう》そんななか、本作の公式サイトに変化が。21日の13時30分ごろに、《※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています》と赤文字で追記されたのだ。プラネタリウムの運営側も、観覧者の反応を気にかけているのだろうか。本誌が21日にプラネタリウムを運営するコニカミノルタプラネタリウム株式会社に取材を申し込んだところ、22日に担当者より文書で回答があった。ーー公式サイト上のトレーラー動画の削除や、上映期間中にナレーターの差し替えといった対応をされますか?「当社では諸般の事情を鑑みつつ関係者との協議を重ねてまいりました。当社としては、『本作品を楽しみにしてくださっているお客様』のために作品の上映を継続することにいたしました」ーー広末さんに不倫が報じられて以降、SNSでは本作の上映について批判的な声も上がっています。そうした反応について、どのように受け止めていますか?「ご回答を控えさせていただきます」ーー21日午後に、《※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています》と追記した理由を教えてください。「オンラインの作品案内、オンライン購入時、窓口でのチケット販売時に、本作品に広末氏が出演している旨をわかりやすくお伝えしております。それによって広末氏のご出演に関してあらかじめご了承いただくとともに、他作品も含めお好みに合わせてご選択いただけるよう配慮いたしました」
2023年06月22日女優・広末涼子(42)とのダブル不倫を謝罪した鳥羽周作氏(45)の降板・契約解除ラッシュが続いている。6月14日に双方が不倫関係を認めて以後、15日には、出身地・埼玉県戸田市の「とだPR大使」を退任することが明らかに。19日には、六甲バターが鳥羽シェフと結んでいた’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を解除したことも判明した。6月20日には、出演予定だったNHKの料理番組『きょうの料理』の27日放送分内容が変更に。また、鳥羽シェフをコーポレートシェフとして起用していた株式会社ユーグレナも、6月14日付での契約解除を発表している。「鳥羽さんのイメージは、日を追うごとに悪くなっていっています。表に出ていない事業でも、契約の打ち切りなどが進む可能性が高いです。不倫したことは事実だとしても、もう少しマシな対応があったんじゃないでしょうか……」(芸能関係者)最初に不倫が報じられた6月7日には、SNSで「株式会社GO」の三浦崇宏代表(39)が呟いた、《(前略)人生に常勝はありえない。ならば、負けない人間よりも、負け太りできる人間を目指した方がいい。この言葉を知ってから、おれはより強くなったよ》との投稿に「いいね」。さらに、同日18時ごろに投稿された、一般ユーザーによる《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》と広末の美貌を称えるツイートにも「いいね」(現在は解除)。“不倫の当事者とは思えない”との声が相次いだ。6月14日に、不倫を認める謝罪文を発表。関係者への謝罪の意を綴った上で、周囲の信用を取り戻すため《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います》としたが、これにも“自分だけ都合が良すぎる”との批判が殺到した。さらに、18日には広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)にも料理に向き合う姿勢の“無神経さ”を突っ込まれる事態に。同日一人で会見を開き、不倫報道について説明したキャンドル氏は、「彼(鳥羽シェフ)の謝罪文を見た時に“これからは料理に精進します”って締めくくられていたことに対して、何とも言えない気持ちになりました」「怒りしか浮かばなかったです」と憤りを隠さなかった。さらに会見では、鳥羽シェフの“驚愕対応”も明らかに。キャンドル氏は鳥羽シェフにアポイントメントを取ろうと同氏の事務所に電話を2度かけ、受付の女性に要件を伝えるも折り返しはなかったという。キャンドル氏は最終的に鳥羽氏からメールが届いたことを次のように説明。「『この度は申し訳ありませんでした』と、謝罪の文章でした。『今日は他に用事があるので、ごめんなさい』と言われました」と明かし、「謝罪を受ける側の自分がアポイントを取っていて、13時にお店に行きますからと言っているのに、『他の用事があるからまた後日』って返事しますか?」と疑問を提示。メールには「改めて謝罪に行きます」と書かれていたが、会見の日までに“直接謝罪”はなかったという。キャンドル氏に対しては、不誠実な対応をみせる鳥羽シェフ。その日の午前に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に対しては鳥羽シェフが謝罪文を送っていたこともあり、“謝る順番が違う”との批判も相次いだ。「鳥羽氏のイメージダウンは取引先にも迷惑がかかること。いいねを押さず、謝罪文も余計なことを書かなければ、そしてキャンドル氏と会うもしくは対面しようという姿勢さえ見せていれば、イメージ低下ももう少し軽症で済んだのではないでしょうか。このままでは、新生活を始めても“大事なことから逃げる人”という印象がつきまとうことになってしまいます」(前出・芸能関係者)料理に向き合う前に、私生活の“けじめ”が必要とされている。
2023年06月22日波紋を呼んでいる広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫。そのことについて、たびたび言及してきたのが実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)だ。まず堀江氏は6月19日、自身のYouTubeにアップした動画で、もともと親交があった鳥羽氏に対して「大変そうだったんで励ましの言葉をかけておきました」と明かした。いっぽう広末の夫であるキャンドル・ジュン(49)が18日に開いた会見について「広末涼子の旦那って以外に、全然セールスポイントないわけですから。これは必死になってここぞとばかりにアピールをする」などと嘲笑するような発言を行っていた。さらに堀江氏は同日、Twitterで「sio」周辺の店主たちが語った“鳥羽氏の評判”を伝える記事を紹介。そして《鳥羽さん普通にいい人だけどな》とツイートし、擁護していた。そんななか堀江氏は20日、YouTube動画で再び広末と鳥羽氏のW不倫に関する動画を公開。そこで堀江氏は「『なんで皆、ここぞとばかりに不倫を叩くんだろう』と思うんですけど」「そもそも僕の周りって、結婚してる人で不倫してない人って、あんま見たことないんだよね逆に」と述べ、「『皆、なんで離婚しないのかな逆に』って思っちゃうぐらい不倫してますよね」と話した。そして「配偶者と愛し合ってるみたいな、ずっと夫婦です、みたいな感じの人って2、3割くらいの人しかいないんじゃないかなって思ってるんで、なんでそんな叩くんだろうなって僕は思っちゃったりとかしたんですよね」といい、こう続けた。「高齢少子化の原因の一つって、この家族制度にあるんだと思うんですよね。この古臭い、一夫一妻制の家族制度」堀江氏によると、かつては家族総出で農耕していた時代があり、そのため一夫一妻制ができたという。現代について「一夫一妻制の家族制度って別にいらないんですよ」「逆に邪魔なんですよ」と持論を展開した堀江氏は、「ある程度、自由恋愛にして社会で子供を育てるみたいな、そんな感じにすると少子化問題も僕は解決されるんじゃないかなっていう風に思います」と語った。一般的に少子化は、経済面での不安定さや子育てに対する負担感が増大したことなどが背景にあると指摘されている。今回の堀江氏の発言は、賛同を得られるだろうか。
2023年06月21日広末涼子(42)との不倫が報じられた、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月27日放送の料理番組『きょうの料理』(NHK)に出演する予定だったが、内容が変更になったことがわかった。『週刊文春』によって《周作、あなたのことが大好きです》などと手紙のやりとりまで報じられた2人の不倫騒動。広末は無期限謹慎処分となり、主演映画は降板に。CMに起用していた4社が公式サイト上から動画や写真を削除するなど、各方面に不倫の影響が出始めている。いっぽうの鳥羽氏も、6月14日に自身のツイッターで《私の軽率な行動によって世間をお騒がせしており、誠に申し訳ございません》と謝罪。さらに、次のようにもコメントしている。《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》騒動直後に料理人としての精進を誓った鳥羽氏。しかし、彼の今後には暗雲が立ち込めているようで……。「鳥羽氏は『きょうの料理』には定期的に出演しており、『強火で行こうぜ!』という人気コーナーも担当していました。今後の出演に注目が集まっていましたが、27日放送分は再放送に差し替えとなりました」(スポーツ紙記者)影響はほかにも。「15日には出身地である埼玉県戸田市の『とだPR大使』を退任。また鳥羽氏は『QBBチーズ』などで知られる六甲チーズと、25年の大阪・関西万博に向けてメニュー開発などの契約を結んでいましたが、それも19日に解除となりました」(前出・スポーツ紙記者)18日には広末の夫であるキャンドル・ジュン(49)が会見を開き、鳥羽氏から直接の謝罪がないと告白。「彼の謝罪文を見た時に“これからは料理に精進します”って締めくくられていたことに対して、何とも言えない気持ちになりました」「怒りしか浮かばなかったです」と不快感をあらわにしていた。“自分には料理しかない”とし、不倫で失った信用を回復しようとした鳥羽氏。その見立ては甘すぎたのではないだろうかーー。
2023年06月21日広末涼子(42)とのW不倫が明るみになったフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで謝罪文を公表し不倫を認めたが、仕事面で影響が出始めている。‘21年11月に地元・埼玉県戸田市の「とだPR大使」に任命されて以降、食の魅力を伝えていたが、自らの申し出によって15日付で退任。19日には今年4月に大阪・関西万博に向けて契約を結んだばかりの「六甲バター」が“報道内容は不適切”として、16日付けで契約を解除したと発表した。さらに、定期的に出演していた『きょうの料理』(NHK)も、鳥羽氏が出演予定だった27日の放送内容が変更されたと一部スポーツ紙が報じた。番組公式サイトのレシピコーナーでは鳥羽氏のレシピは残っているものの、講師一覧からプロフィールが削除されている。そんななか、皮肉にも鳥羽氏のYouTubeチャンネルにアップされた最新動画の再生回数が爆増しているのだ。それは、5月27日にアップされた「【10分でできる】シェフが教える最高にうまいキャベツの青椒肉絲(チンジャオロース)」と題するレシピ動画。動画内では鳥羽氏がピーマンを刻みながら、「いま、子供とNintendo Switchのサッカーのやつ(ゲーム)をすげぇやってるのね、俺。子供がめっちゃサッカーに興味持ち出してさ」と語るなど、“良きパパ”であることをのぞかせる一幕も。本動画はすでに40万回以上再生され、2800件以上ものコメントが寄せられている(20日19時現在)。「これ以前にアップされた動画は、直近で16万回、12万回、7.5万回といった再生回数で推移しています。それぞれ寄せられているコメントも、100件前後といった具合です。ところが6月8日発売の『週刊文春』が広末さんとの不倫を報じて以降、鳥羽さんのチャンネルはトータルで300万回以上も再生回数が伸びたそうです。報道後、鳥羽さんは一時的にコメント欄を閉鎖していましたが、謝罪文を発表してからは再び開放したようです。“どんな人物が広末さんの不倫相手なのか”と、興味本位で動画を覗きにきた人も多かったのではないでしょうか」(WEBメディア記者)思わぬ形で大バズりしまったYouTubeだが、2800件以上も寄せられているコメント欄には厳しい声がズラリ……。《子供の話をしているよ…家族を裏切って捨てようとしていた男が…罪悪感なんて無いんだろうな》《ジュンさんの会見をみてこちらに来ました。印象が良かった方だけに…残念ですね》《キャンドルジュンさんにきちんと顔を合わせて謝罪するのが筋じゃないですか?不倫して他人の家庭を壊しておいて都合良く逃げ回っている人の料理なんて…腕がどんなに良くても食べたくない》その一方で、批判の域を超えるようなコメントに対して、《晒された人つかまえてストレス発散してんじゃねー》《関係ない動画にそういう発言するのは誹謗中傷です》と諫める声も上がっている。18日に記者会見を開いた広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)からは、「彼からは謝罪がないんです」とキャンドル氏の連絡を無視していたことなどが暴露された鳥羽氏。同日はコラボ企画が始動していた『サンデージャポン』(TBS系)に謝罪文を寄せていたことから、改めて批判の声が上がっていた。絶体絶命のピンチにどう向き合うのだろうかーー。
2023年06月20日2023年6月に一部週刊誌で報じられた、フレンチレストランのオーナーシェフである鳥羽周作さんと、俳優の広末涼子さんによる、既婚者同士の『ダブル不倫』。両者は報道の内容を事実と認め、同月14日にそれぞれのSNSで謝罪コメントを公開しています。今回の騒動を受け、広末さんの夫であり、キャンドルアーティストとして活動しているキャンドル・ジュンさんが、同月18日に記者会見を実施。その際にキャンドル・ジュンさんがとった『会見方式』がネットで反響を呼んでいます。『広末不倫騒動』受け、夫キャンドル・ジュンが会見これまでの『豹変』を明かすキャンドル・ジュン会見『対面での質疑応答』が話題に会見でキャンドル・ジュンさんは、騒動について謝罪するとともに、慎重に言葉を選びながら、妻である広末さんのことや自身の思いを語りました。約1時間ほど話した後、時計を確認し「ここからは質疑応答の時間とさせていただきます」と、集まった記者に伝えます。よくある会見での質疑応答といえば、前に座る記者がその場で挙手をし、指名をされたら質問するというイメージがあるでしょう。しかし、キャンドル・ジュンさんは、前に出て自身と向かい合うように座り、自己紹介をしたうえで質問をするよう、記者にお願いしました。この形式について、多くのネットユーザーからさまざまな意見が上がっています。・会見って記者からの質問で不快になることも多いけど、この形式だったら質問する側も下手なことがいえないし、いいアイディアだと思う。・今後、こういう会見は全部、対面方式でいいと思う。心ない質問も減りそう。・集団リンチにも見える会見もあるけど、1対1で質問させるのは画期的な会見だったな。ある種の革命ともいえそう。・この方式を世に提示したのはすごい。ただ、キャンドル・ジュンさんが上手だっただけで、他の人が真似をするのは難しい気もする。著名人の不倫騒動の会見などでは、プライベートなことに踏み込んだ、無神経とも思われる質問や野次が飛び交うこともあります。ですが、対面方式にし、記者の顔と名前が分かるようにすれば、質問する側も『発言の責任』を持つことになります。キャンドル・ジュンさんは会見の際、「家族や関係者に対する、匿名での誹謗中傷や脅迫行為はやめてほしい」といった旨を呼びかけていました。悲しいことに、他者を傷付けるような匿名のコメントがあふれ、たびたび問題となっている、現代社会。匿名のコメントなどと同じように、会見での無責任な質問が当事者を傷付ける可能性もあります。会見での質疑応答を見て、どんな場面であっても、他者に何かをいう時は、1人の人間として責任を持って発言することが大切だと、改めて感じた人もいたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月20日広末涼子(42)が人気シェフ・鳥羽周作氏(45)とW不倫関係にあると6月8日発売号の「週刊文春」で報じられた一連の騒動。記事によると鳥羽氏のレストランや高級ホテルで逢瀬を重ね、愛を深めていたという2人。また多忙ななかでも2人の気持ちを強く結びつけ続けるために、手書きの手紙や交換日記の存在が一役買っていたようだ。15日発売号の同誌ではその文面が一部公開されており、《世界でいちばん☆大切で愛しい恋しい周作さんへ》《いつだって俺は涼子の一番の味方だということは忘れないでね》など、熱いメッセージの数々が暴露されている。これまでの不倫スクープではLINEの画面が流出することも少なくなかったが、今回は手紙という“生々しいかたち”に人々の注目もいっそう集まっている状態だ。そんななか、恋愛ジャーナリストでコラムニストのおおしまりえさんは「手書きの手紙には、LINEでやり取りする以上に“恋の熱量が高まる要素”が詰まっている」と話す。以下、使い方次第で薬にも毒にもなる手紙の効果や、ここまで燃え上がった関係の違和感について語ってくれた。■「自分の手で書くこと」の意味手書きの手紙(以下、手紙)には、LINEにはない“特別”な要素がいくつかあります。もらう側にも書く側にも特別感を覚えさせ、恋の温度をより高めさせる効果があります。まず手紙には「書くスペース」や「書き直し不可」といった制約があることで、両者にアイテムの特別感を抱かせやすくなります。その結果として表現を情熱的にさせたり、内容を濃いものにさせたりします。何通も交わせば特別に特別が重なり、気持ちが高まるのは言うまでもありません。また、現代において手紙は心理的ハードルの高いものです。だからこそ、もらう側も書く側も特別であるという気持ちが高まり、相手への想いが募りやすくなります。余談ですが、手紙は破けば“なかったこと”にできます。また今回の記事にもあったように仮名を使えば、いざというときに「自分のものではない」といった主張もできます。やり方次第で刹那的な使い方もできる手紙は周囲への警戒心をより薄れさせ、熱い想いが乗りやすくなる人もいるでしょう。ここまで解説した要素は、使い方次第では良い効果をもたらします。例えば言いにくいことを手紙にして伝えたり、記念日に手紙を添えたりするなどは、熱量がより伝わりやすくなり、いい効果を発揮します。しかし今回のような不倫においては当事者の熱量を不用意に高めるため、相性が悪い(良いとも言う)です。またクレームなど感情が伝わることで話がこじれるシーンでは、手紙での伝達は避けた方がいいでしょう。■恋はいくつになっても盛り上がれば痛いもの広末さんの恋に対して、「良い歳した母親が何してんだ!」といった批判も少なくありません。母である以上、子育てはしっかりとすべきです。ただ「いい歳した人」であっても恋愛はいくつになっても、人を痛々しいほどに感情的にさせるものだなと筆者は改めて感じました。過去、いくつもの不倫関係を見てきました。だが40代だろうが50代だろうが、「恋は人を若返らせる」という言葉の通り人によって10代のような純粋で痛々しい行動を取らせます。だからこそ恋文やLINEは、後から見ると生々しくて痛々しくて怖いのですが……。MajiでKoiした広末さん。今後の行く末やいかに。(文:おおしまりえ)
2023年06月20日6月19日、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)が自身のYouTubeチャンネルを更新。女優の広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫について語った内容が波紋を呼んでいる。「広末涼子さんの不倫騒動とキャンドル・ジュンさん(49)の記者会見についてお話しします」と題した動画で、冒頭から「大変そうだったんで励ましの言葉をかけておきました」と鳥羽シェフと知人であることを明かした堀江氏。鳥羽氏についてはフォローするような発言をする一方、キャンドル氏に対しては遠慮のない物言いが連発された。堀江氏は「今回やっぱり一番得をしているのは、『sio』の鳥羽シェフなんじゃないですか」とし、流出した広末と鳥羽シェフのラブレターについて「あれ(手紙を)多分暴露したのはキャンドル・ジュンさんなんでしょうけど」などとコメント。さらに、「一番痛手を被ってるのは、キャンドル・ジュンさんですからね」と述べ、「広末涼子の旦那って以外に、全然セールスポイントないわけですから。これは必死になってここぞとばかりにアピールをする、と」とキャンドル氏が18日に実施した会見は“アピール”だと指摘した。また、「鳥羽氏の前に若手俳優と浮気をしていたけど何とかもみ消しましたみたいなことも言っちゃって大丈夫みたいな感じなんですけども」と記者会見について持論を続け、「広末涼子に離婚を切り出されたと。そしたらもうそれを全部暴露してやれ、っていうような利用の仕方というのが素晴らしい」とも語っていた。キャンドル氏は、18日に実施した会見で、手紙の公開に関わったのではという記者からの質問に対して「それはないです」と否定している。過去の広末の不倫についても、相手がどのような人物であるかキャンドル氏は語っていない。会見の内容とあまりに異なる発言や、キャンドル氏に対する“嘲笑”ともとれる物言いに対し動画の視聴者からは批判の声が相次いでいる。《ホリエモン好きだけど、この件は鳥羽さんが悪いでしょ。知り合いだからって大目に見過ぎ》《なんの情報もないなら動画にしなきゃいいのに。相変わらず人を小馬鹿にしたただた胸糞悪い時間だった》《キャンドルジュンさんのこと誹謗しすぎ あと、話盛りすぎ、若手俳優なんて言ってないじゃん》《キャンドルジュンさんへの物言いがちょっとひどいです。間違ったこと(暴露したのはジュンさんではない)だしそういったことに抗議するために命を捨てるとも言ってましたし事実とわかってること以外言わないでほしいです。》《証拠の手紙とかキャンドルさんじゃなかったらどうするんですか?言いっぱなしですか?影響力あるのだから確信がある事だけ発言して欲しいです。今日はとても意地悪に感じました》
2023年06月20日『週刊文春』が広末涼子(42)とシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫を報じてから10日以上が経過したが、騒動は鎮火の気配がない。埼玉県戸田市は6月15日に鳥羽氏のPR大使の退任を発表した。また19日には六甲バターが鳥羽氏との間に結んでいた契約を解除したことを発表している。しかし仕事への悪影響は鳥羽氏よりも広末のほうが甚大だという。広末の所属事務所が無期限謹慎処分を発表したことで、すでに降板ドミノが始まっていた。広告代理店関係者によれば、「広末さんをCMに起用していたキリンビールや日本和装などの4社が公式サイト上から動画や写真を削除しています。今後の対応については協議中とのことですが、契約解除は避けられないでしょう。広末さんのCM出演料は1社4千万円ほど。CMや広告を取り下げた時点で日割り計算し、出演料を返金することになります。それとともに契約によっては賠償金が発生するケースもあります。CMを差し替える場合、新たに撮影したCM制作費用を請求されることもありますし、貼り出される予定だったポスターの製作料や出演できなくなったイベントなどに関する損害が請求されることもあるのです。キリンビールの『本麒麟』は5月に新しいテレビCMの発表会を行ったばかり。それからわずか1カ月での放送見合わせですから、違約金を請求される可能性もあります」彼女は近日中に高知ロケも行われるはずだった主演映画も降板している。「共演者やスタッフたちのスケジュールも1カ月ほど押さえていたそうです。その人たちのギャラの補償も必要となりますし、滞在する予定だったホテルのキャンセル料も発生しているようです。広末さんほどの女優ですから、それ以外にも未発表のドラマや映画があった可能性は高いです。賠償金や違約金は、おそらく4億円ほどになると思われます」(前出・広告代理店関係者)■ハイテンションの広末が高知城に!6月18日、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏は急きょ都内で会見を開いた。その場で広末から離婚を切り出されていたことを明かしたうえ、自らの思いを次のように語った。「自分の幸せはこの12、3年近くですが、2年に1回くらい仕事のことで彼女の心の安定が崩れること以外は、自慢できる幸せな家族だったと思っています。できればそのころに戻りたいなと思っています」キャンドル・ジュン氏本人は離婚を否定したが、“夫婦関係の修復は難しいのでは”との声もある。離婚となれば、慰謝料や財産分与という問題も浮上する。弁護士法人「ユア・エース」代表弁護士の正木絢生さんは次のように語る。「離婚慰謝料は、一般的には100万~300万円ほどの幅のなかで決められます。ただ傷心の夫が、高額な慰謝料請求を行い、妻が自分の行いを悔いてそれに応じるというケースもあります。財産分与は、現在夫婦が所有している財産を分ける制度です。一般的には貯蓄などを半分ずつ分けることになります。ご自宅はお子さんたちの通学のために購入したそうですが、広末さんがそこに住み続け、半分に相当する金額をキャンドル・ジュンさんに支払う可能性もあると思います」一家の自宅は広末名義で’17年に購入されている。高級住宅街の50坪ほどの土地に立つ物件で、価値は2億5千万円ほどになるようだ。「広末さんの年収は5千万円ほどといわれており、昨年はテレビでドル貯金をしていることも明かしていました。3人のお子さんもいますし、数億円レベルの貯蓄をしていると思われます。無期限謹慎がいつとけるかは不明ですが、イメージは悪化しており、もとの収入に戻すのは至難の業です。仕事の違約金、自宅・貯蓄の財産分与に加え、失われた将来の収入を考えれば損失は10億円以上になるでしょう」(芸能ライター)報道によれば、広末が鳥羽氏に再会したのは今年3月下旬だが、3月末には生まれ故郷の高知県で目撃されている。「桜の季節で、女性スタッフといっしょに高知城を訪れていたそうです。とてもテンションが高く、跳びはねるように階段をのぼったり、うれしそうに桜を撮影しては誰かに写真を送ったりしていたとか……」(テレビ局関係者)“生涯で経験したことのない恋”の予感に胸を躍らせていたのだろうか。だが金銭的な損失ばかりではなく、仕事関係者からの信用も失い、家族も苦悩……、奔放不倫の代償がこれほどまでになるとは想像もできなかっただろう。
2023年06月20日2023年6月に一部週刊誌に掲載され、世間を騒がせた、フレンチレストランのオーナーシェフである鳥羽周作さんと、俳優の広末涼子さんの不倫報道。既婚者同士の『ダブル不倫』について、両者は報道の内容を事実と認めた上で、謝罪コメントを公開しています。2010年に、キャンドルアーティストとして活躍しているキャンドル・ジュンさんと再婚し、俳優として活躍をしながら、前夫との子供を含む3人の我が子を育ててきた、広末さん。広末さんが有名な俳優であることに加え、鳥羽さんとの交換日記のようなノートが流出したこともあり、不倫報道は多くの人に衝撃を与えたようです。広末涼子の『不倫騒動』を受け、夫のキャンドル・ジュンが会見同月18日、広末さんの夫であるキャンドルさんが、今回の騒動を受け、東京都内で会見を実施しました。緊張した面持ちで会場に現れたキャンドルさんは、マイクを握ると、妻である広末さんが騒動を起こしたことについて深く頭を下げ、謝罪。多くのファンや関係者に謝罪をし、『最初に一番伝えたいこと』として、広末さんについてこのように述べました。みなさんにお伝えしたいことの一番は、妻・広末涼子が育児放棄をしたことは今まで一度もありません。私にとってもよき妻ですし、何よりも、子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でももっとも頑張る素敵な女性です。それだけはまず、最初に伝えさせてください。続けて、広末さんと出会ってからの歩みについて、真剣な表情で語ったキャンドルさん。これまで夫婦として暮らす上で、広末さんは芸能界からのプレッシャーやストレスによって、精神が不安定になる『豹変』が時々あったといいます。そういった過去を振り返りながら、広末さんが不倫に走った理由について、キャンドルさんはこのように考えを述べました。彼女が憧れだった芸能界に若くして入り、その当時の芸能界を自分は中身を知るわけはありませんが、想像するに今よりも強烈なプレッシャーが…メディアの方たちの取材もそうかも知れません。テレビや製作サイドの人間たちの「芸能界はこうだから」というプレッシャーが、そうなのかもしれません。ありがたいことかもしれませんが、熱心なファンたちの行動もそうなのかもしれません。そういった強烈な出来事が、真面目で優等生だった彼女も「全部なんとか頑張って受け止めよう、求められていることに応えよう」と必死になっていった先に、心が壊れてしまったんじゃないかなと思います。彼女はいつもメイクなんかしないし、美容だなんだってことも気にかけず、ひたすらに家事のことをしたり、子供たちの学校行事や、子供の友人たちのお母さんたちの仕事なんかに没頭していて…メイクだとか、香水なんかは全然つけないんです。でも、過度なプレッシャーがかかったりとか、不条理なことに出くわすと、濃い化粧をして派手な格好して、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまうんです。結婚してから、何度かそういうことがありました。週刊誌に報道される以前から、鳥羽さんとの不貞について察しており、離婚を切り出されたこともあるというキャンドルさんは、「もっと早く妻を止められなかった自分にも責任がある」とコメント。妻である広末さんをかばい、自身を責めると同時に、会見を通して多くの人に「家族や関係者に対する、匿名での誹謗中傷や脅迫行為はやめてほしい」と呼びかけました。『W不倫報道』にさまざまな意見不倫は、他人の人生を壊しかねない行為。だからこそ、著名人の不倫報道は多くの人がネガティブな感情を抱くのでしょう。「自業自得」と一蹴するのは簡単ですが、こうしてプライベートが暴かれ、大きく報道されることによって、当事者の家族らは深い傷を負ってしまいます。キャンドルさんが会見を通して訴えた「誹謗中傷や脅迫行為はやめてほしい」という声に、ネットからは同情や共感の声が続出しました。今回の騒動では、広末さんと鳥羽さんのプライベートな交換日記の内容が晒された点にも、疑問視する声が上がっています。キャンドルさんの会見は、芸能人のプライベートを暴く報道について、多くの人が改めて考えるきっかけになったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月18日日本中が驚愕した広末涼子(42)のW不倫。併せて注目を集めているのが、広末が昨年受賞した「ベストマザー賞」だ。「ベストマザー賞」は日本マザーズ協会が主催運営する賞で、2007年に創設。「選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになるように」との趣旨で選ばれる賞だが、SNS上では“ベストマザーの呪い”といわれるほど受賞者たちの醜聞が相次いでいる。‘10年に受賞した江角マキコ(56)は、’12年に彼女が元マネージャーに長嶋一茂の自宅に「バカ息子」との落書きをする命じたとの報道(本人は否定)のほか、’17年には本誌が不倫疑惑を報じ、その後疑惑は否定したものの芸能界引退を発表した。直近でも「FRIDAY」により金銭トラブルが報じられている。’17年受賞の元モーニング娘。でタレントの後藤真希(37)も’19年に不倫報道を認め謝罪。’21年に受賞した三浦瑠麗(42)は、夫が刑事告訴されるほか、夫とは別の男性との腕組みデート姿を本誌が報じている。信頼を失いつつあるベストマザー賞。果たして、誰しもが認めるベストマザーとは一体どんなマザーなのか?また、ベストの称号にふさわしくない有名人は誰なのか?そこで、過去の受賞者から「ベスト」だと思うベストマザー、「ベストではない」と思うベストマザーについてアンケートを実施。今回は、「『ベストではない』と思うベストマザー」の結果を公表する。■新幹線不倫疑惑の今井絵理子、息子にたしなめられる蓮舫「ベストではない」ベストマザー3位に同率で選ばれたのは、まさかの政治家コンビ、菅義偉首相(当時)に新型コロナ対策をめぐる発信力について詰問したことへの批判ではないかとの憶測を呼んでいた。このような身内での争いイメージから、《自身の子供からも窘められているから》などとベストマザーとしての印象に疑問を呈す人がみられた。■ママタレイメージが崩壊してしまった……第2位に選ばれたのは、篠田麻里子(37)。’21年に受賞した。’19年に実業家の一般人男性と「交際0日婚」を発表。’20年3月に第1子が誕生している。その後、YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」を開設し、育児の様子などを公開。ママタレとしての地位を築き上げてきた。しかし、’22年8月、「NEWSポストセブン」で篠田の不倫を疑った夫が自宅を出ていったことが報じられると、事態は泥沼の展開に……。「文春オンライン」では篠田の夫が篠田の不倫相手とされていた男性を訴えていることが、「デイリー新潮」では夫婦の諍いを録音した“修羅場”音声が公開。録音には篠田らしき人物が号泣して自殺を仄めかすような発言もおさめられれていた。昨年末にInstagramで《私が不倫したという事実はありません》と篠田は一貫して不倫を否定。今年3月には、夫婦連名で離婚を発表した。その際の書面には《麻里子の言葉を信じることにしました》と元夫によるコメントが記されており、篠田の“不倫疑惑”は払拭されることに。しかし、この泥沼離婚騒動に対する世間の目は厳しかったようだ。《スキャンダルを起こして責任感の無さそうな行動をしていたから》《不倫をするのも良くないがその後に子供がいるにも関わらず、自殺すると言っていたのがとてもベストマザーと言えるような発言ではなかった》《不倫騒動を起こしたりで、相応しくないと思った》そんな篠田を上回る“ワースト”ベストマザーとなってしまったのは、まさに渦中の広末涼子。6月14日にフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係を認め、謝罪コメントを発表している。‘90年代に「ヒロスエブーム」を巻き起こし瞬く間にスターの階段を駆け上がった広末。’03年にモデル・岡沢高宏(47)と結婚し、’04年に長男を出産するも’08年3月に離婚。その後’10年10月にキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、翌’11年に次男が’15年に長女が誕生した。女優業の傍ら、3人の子育てにも熱心に取り組んできた広末。本誌も、夫のキャンドル氏とともに育児に奔走する広末の姿を何度も目撃してきたが、そのような姿は多くの女性の共感を産み、’22年にベストマザー賞を受賞することとなった。しかし、その1年後に発覚した今回の不倫報道の影響はあまりに大きいようだ。不倫相手である鳥羽シェフに宛てたラブレターが流出するなど、広末の“良き母”イメージは地に落ちてしまった。《最初は否定していたが結局のところ不倫していた事を認めたから》《ダブル不倫が事実のようだとか、大騒ぎ中です》《不倫報道が出たので》世間からはベストなマザーでないとしても、自分の子供たちにとってはベストな存在であることを願うばかりだ。【“ベストではない”ベストマザーランキング】(内は受賞部門)1位:広末涼子(芸能部門)108票2位:篠田麻里子(芸能部門)40票3位:蓮舫(政治部門)28票3位:今井絵理子(音楽部門)28票5位:三浦瑠麗(政治部門)18票5位:江角マキコ(芸能部門)18票7位:辻希美(文化部門)13票8位:小倉優子(芸能部門)12票9位:金子恵美(政治部門)10票10位:鈴木亜美(音楽部門)7票調査日:2023年6月14~15日調査対象:20歳~39歳の男女400人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月17日6月14日にW不倫関係を認め、それぞれ謝罪コメントを発表した広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。広末は事務所から「無期限謹慎処分」を言い渡されているが、本誌の取材によりまた新たにその“暴走ぶり”が明らかになった。7日に「文春オンライン」でホテル密会が報じられ、一度は不倫を否定していた広末。だが14日朝には一転して報道内容を認め、謝罪コメントを発表。その同日夕方には再び「文春オンライン」で、複数枚にわたる手書きの”恋文”や交換日記の存在が明かされたのだ。その赤裸々な内容もさることながら、わざわざ紙に書き残すという手段をとっていることからも広末の鳥羽氏に向けた強い愛情がうかがえる。そんな広末の“暴走ぶり”は、2人の間だけで完結していたわけではなかったという。広末の知人は本誌にこう語る。「実は広末さん、周りの人にも鳥羽さんのことを猛プッシュしていたんです。そのときは単純の人気レストランのシェフを尊敬しているんだなとしか思っていなかったのですが……。今考えると絶句してしまいます。そういう関係って、普通は隠したいものじゃないですか。なのにわざわざ周囲に宣伝するなんて、よっぽど歯止めが効かなくなっていたということなんでしょうね」もともと2人の出会いは、21年1月に鳥羽氏が連載していた雑誌『BARFOUT!』で対談企画が組まれたことだった。当時、鳥羽氏は自身のTwitterで《広末涼子さんの映像作品も音楽も全部大好きです!》《正直 やばかったです 最高でした》 《完全に我を失いました》とつぶやき、周囲に向けて“推しっぷり”を発信していた。「しかし、その後はむしろ広末さんのほうが積極的に鳥羽氏のことを推していました。今年4月にドキュメンタリー映画『sio100年続く、店のはじまり』が公開された際もコメントを寄せるなど、今思えば堂々と彼のことをPRしていたのです」(芸能記者)同作のHPでは、各界の署名人たちからの絶賛コメントが掲載されている。その最初の1人として、広末はこんなメッセージを寄せていた。《大切なのは、ハングリー精神かサービス精神か?正しいのは、性善説か性悪説か?“ひとのために“頑張れる人が何より強い。日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる“おいしい“に、きっとあなたも立ち会えます。女優 広末涼子》「今年5月には『FLASH』で、広末さんと鳥羽さんのツーショット写真が掲載されました。このときは人気シェフを送迎してあげる神対応として紹介されており、不倫については触れられていませんでした。ただ注目を集めたことは変わりないわけで、このとき冷静な判断ができていれば『これ以上はもう危ない』として終わらせることもできたはずです。しかし2人はその後も交際を続け、関係が公のものとなってしまいました」(前出・芸能記者)今回、マネージャーのInstagramを通じて《この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます》と謝罪していた広末。確かに、周囲の目をはばからず不倫相手を猛プッシュする“暴走ぶり”は「軽率」というほかない。
2023年06月16日芸能人から政治家、文化人まであらゆる人が話題にしている広末涼子(42)の不倫騒動。6月16日朝、同い年の“広末世代”で、広末と同じくベストマザー賞の受賞者でもある国際政治学者の三浦瑠麗(42)が、騒動に対してTwitterで持論を語った。《女優の能力って、生活の必要や現実の妥協に囚われず、恋に落ち続けられる能力なのかと思っていた。人生で何度も恋することができるっていうのはある種の才能だと思う》不倫した広末に対して肯定的な三浦。ツイートはさらに続く。《昔は女優にも「結婚を機に家庭に入る」っていう人がいたんでしょ?日本企業は広告塔としてそんな良妻が欲しかったんだと気づくなど》《貞淑な妻しか出てこないビールのCMとか、貞淑な妻だけが着ていいきものとか、いとすさまじ。わたしはいやですな》結婚してからも自由に恋愛できるほうがよいという考え方なのだろう。実際に本誌は、彼女が夫や娘のいないところで、夜に男性と腕を組んで歩いたり、バーから出てタクシーの中で男性にしなだれかかる姿などを目撃している。それぞれ別の男性だがいずれも今年2月のことで、夫が横領事件で渦中にあったときだったため、その“魔性”ぶりを伝えた記事は大きな反響を集めた。三浦は最後に、14日に「文春オンライン」が公開した広末のラブレター問題に関してもつぶやいた。《婚外子がいてもいいと思うんですよ、わたし。それは家族のことで外野には関係ないでしょ、と思う。でも自分の過去の情事のことはさておき、他人の情事のラブレターをいちいち番組でとりあげて世に晒す権利はその人にあるのかなと思うんですけど》これらのツイートに対して、ネット上では様々な意見が書き込まれている。《舞台、ドラマ、映画など演技専任の女優さんならそれもわかります》《不倫はやっぱりともに傷つきます。子供たちとかのメンタルも心配です》《私生活で破天荒であると業界内で有名な人をCMタレントとして起用する企業側に問題あるなあ》《結婚は誓約、社会的契約なんだから人生で何度も恋をしたいなら結婚しなきゃいい》同年代のスターが起こしたスキャンダルに“援護射撃”をした三浦だが、賛同は得られるだろうか。
2023年06月16日既婚者同士での不倫、いわゆる『ダブル不倫』が報じられた、俳優の広末涼子さんとシェフの鳥羽周作さんの、手書きの手紙や交換日記が流出した一件が、物議をかもしています。2023年6月15日に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演した、お笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明さんは、今回の流出に関して「集団いじめ」と苦言を呈しました。広末涼子のW不倫、手紙流出に小木博明が苦言番組冒頭で、広末さんと鳥羽さんのW不倫について触れた『おぎやはぎ』の2人。また、広末さんと鳥羽さんがお互いに対する気持ちを赤裸々につづった、交換日記のようなノートが流出した件について、小木さんは自身が交換日記をしていた世代であることを交え、「プライバシーの侵害」と憤りの声をあげました。俺、交換日記を散々やってきた世代だしさ。交換日記の重みを知っている世代としていわせてもらうと、これ(交換日記)を出されちゃうと、プライバシーに関わってくるよ。(プライバシーの)侵害ですよ。おぎやはぎのメガネびいきーより引用不倫そのものについては、広末さんも鳥羽さんも立場上、仕事への影響もあり、多少なりとも批判が出てしまうのは避けられないことでしょう。しかし、プライバシーを第三者に暴かれ、世間に公にされたことには、広末さんと鳥羽さんに対して同情の声も目立ちます。小木さんは、実際に自分が交換日記をしていたからこそ、つづられている内容が極めて私的なものであり、他人には見られたくない内容であることを理解しているようで、さらにこうも続けました。これ(交換日記)を発表するってことは、もう集団いじめだよ。だからこれさ、大人たちがみんないじめてるとしか思えないよね、団体で、集団で。俺はこれに関しては、いじめに加担しないようにしようと思って。おぎやはぎのメガネびいきーより引用流出の一件を『集団いじめ』に例えた小木さんの意見に共感の声も多く「やりすぎなように思う」「さすがにかわいそう」といった声も。芸能人の不倫や不祥事が報じられることは、珍しくありません。しかし、報道のバランスやどこまで報じるかの線引きは、変わりつつあるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月16日俳優の永山絢斗容疑者(34)が家宅捜査後の16日、大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。捜査関係者によると、都内の自宅マンションで大麻を所持した疑いが持たれているという。永山容疑者は、07年にテレビドラマで俳優デビューし、10年に初主演を務めた映画『ソフトボーイ』では日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するなど、数多くのテレビドラマや映画に出演。今月30日には主要キャストの一人を務める出演映画『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』の公開も控えている。突然の逮捕もさることながら、ネットをざわつかせたのはある”予言”だった。永山容疑者は今年4月17日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した際、人気占い師の星ひとみ(42)に占ってもらっていた。そのとき星に次のように指摘されていた。「私が心配なのが、女運。女によって運命がマジで変わっちゃって……。選ぶ女の人によっては、逮捕される。裁判の星が入っている。危険」逮捕後、この予言がネット上で拡散され、ツイッターでは深夜にも関わらず書き込みが溢れた。《永山絢斗の逮捕!!速報出て、星ひとみに逮捕されるって言われてたこと思い出した。怖すぎる》《2ヶ月前、星ひとみに占ってもらってた回で、永山絢斗は選ぶ女によっては逮捕されるって言われてて本当に逮捕されちゃうとはね…..》《占い信じないけど星ひとみという占い師の永山絢斗逮捕忠告はピンポイントすぎてヤバいな》《ギョッとする永山絢斗容疑者、この時忠告に従ってやめていれば。。》そんな星だが、同番組の昨年6月放送回でW不倫を認めた広末涼子(42)のことを占った際には「2022年を機にこれから先の未来で広末さんに求められているものが“奉仕”、“奉仕の心”。来年(2023年)さらに良くて“金”。自分がやってきたことが身になる」と占っている。広末にとって今年は“金”ではなさそうだが、自分がやってきたことが身になるという意味ではこちらも当たっているのかも?
2023年06月16日6月14日に、W不倫を認め謝罪した広末涼子とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏。しかし、思わぬ続報が二人に突き刺さることに。同日夕方、「文春オンライン」が広末と鳥羽氏によるラブレターや交換日記のやり取りを報じたのだ。記事では広末から鳥羽シェフに当てたポストカードの中身が記されており、《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》《周作、あなたのことが大好きです》と愛の言葉が並んでいる。そんななか注目をあつめているのが、二人の手元にあったはずの手紙や日記が“どこから漏れたのか”ということだ。SNS上では、手紙の出所について議論が勃発している。「1つ目の線は、鳥羽シェフの知人からというもの。鳥羽シェフは広末さんとの交際に相当舞い上がっており、周囲に関係を自慢していたと報じられています。広末さんとの逢瀬にはカモフラージュとして、スタッフが付き添っていたそうですから、周囲の人間は二人の関係を知っていたのでしょう。手紙の内容を、鳥羽シェフが知人に見せびらかしたことで漏れてしまったのでは?と考える人もいます」(WEBメディア記者)2つ目の線は、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)がリークしたのではというものだ。キャンドル氏は6月11日に行われた東日本大震災の復興支援イベントに登壇した際に、「自分自身の家族は今大変なことになってますけど、しっかりとこの後けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と語ったことが報じられている。この「お楽しみに」というのが、“今回の手紙の公開ではないか”とも考えられているのだ。さらに、SNSでは不穏なうわさも。「暴露系インフルエンサーである滝沢ガレソ氏が6月7日に初めて二人のW不倫が報じられた直後、キャンドル氏に関するタレコミがあったことを明かしているのです。内容は、“キャンドル氏は数か月前から不倫を認識していて、探偵を雇い証拠掴みをしていた”“浮気が発覚した原因は鳥羽氏から広末に送られたラブレターで、手帳のようなものに書かれていた”というもの。これらのことから、キャンドル氏が文春に手紙を渡したのではとする声も上がっているのです」(前出・WEBメディア記者)とはいえ、“キャンドル氏がリークしたいことにしたい”人からの情報である可能性もあるため、この情報だけで”キャンドル氏が流出させた”とするのはいささか早計といえる。「そもそも、流出元は1カ所なのか?というところも気にかかります。文春の報道では鳥羽シェフ宛、広末宛両方の手紙の内容が報じられているのです。どちらか片方の側から漏れたのであれば、一方あての手紙しかないはずですよね」(前出・WEBメディア記者)広末氏と鳥羽シェフは現在のパートナーと離婚し、再婚する方向に進んでいるとする報道もある。しかしこのような状況は、周囲の環境をリセットし二人で新たな人生を歩むにも“障害”となるという。「現時点ではだれが流したのかはわかりませんが、いずれにせよ双方の身近な人物が流した可能性が非常に高いでしょう。仮に互いのパートナーではない人からの情報提供だとしたら、再婚したとしても周りに信頼できる人はいない形に……。再婚したとしても、また週刊誌に近況をタレこまれる可能性もありえます。今後、二人にとっては疑心暗鬼の日々になるでしょう」(芸能関係者)果たしてこの騒動、どのような結末を迎えるのかーー。
2023年06月16日広末涼子(42)の不倫問題が日本中の注目を集め続けている。そんな状況に胸をなでおろしているのではないかと言われているのが、岸田文雄首相(65)だ。「広末さんのW不倫交換日記の中身が掲載された6月15日発売の『週刊文春』ですが、じつは巻頭スクープは別の記事でした。岸田首相の“最側近”と呼ばれる木原誠二内閣官房副長官(53)のデート写真も掲載されているのです。」(全国紙記者)「週刊文春」は木原氏がシングルマザーのAさん、そしてAさんの娘といっしょにディズニーランドで二日間にわたって遊ぶ様子を掲載。さらに、本妻とAさんの間を行き来する二重生活疑惑について報じている。「木原氏は官邸の中でも数少ない岸田首相が心から信頼している側近で、最近はあらゆる政策に関わっています。首相は息子の翔太郎氏が“公邸組閣ごっこ”写真で首相秘書官を更迭されたばかりで、さらに木原氏まで失うことになっては、大きな痛手となります。本来ならこういった記事が出ると火消しに追われるわけですが、今回は広末さんのスキャンダルに注目が集まっているため、後追い記事もほとんどなく、スクープが霞んでしまいましたね。首相もあまり心配していないようです」(前出・全国紙記者)ネット上では、木原氏の不倫に対する憤りの声が数多く上がっている。《広末涼子は報じるが木原誠二は報じないテレビ各局。広末は芸能界から抹殺の危機にあるが、この人や神奈川の知事は政界でのうのうと仕事継続。テレビ各局さん、何が違うのか教えて》《広末の不倫よりこっちの報道しなあかんやろ。木原は公人》《スクープのタイミングが広末と同時でまったく目立たないこと幸運この上ないけど、広末が無期限謹慎なら、木原も無期限謹慎じゃないの?》岸田首相もニンマリ!?
2023年06月16日6月14日、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係を認め、直筆の謝罪コメントを発表した広末涼子(42)。マネージャーのInstagramを通じて、《私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》と記載。鳥羽氏も同じタイミングで直筆の謝罪コメントをTwitterに発表し、《少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》と反省の弁を記していた。そんななか、同日夕方に「文春オンライン」が2人の不倫関係を決定づけるような続報を打ったのだ。記事によると、2人は手紙や交換日記を通じて愛を育んできたといい、広末が書いたとされる鳥羽氏に宛てたポストカードの写真も公開された。そこには、《あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います》《周作、あなたのことが大好きです》などと綴られており、本気ぶりが伺えた。一方、広末の所属事務所と鳥羽氏は、事実確認を求める「週刊文春」の取材に回答しなかったという。広末本人が書いた手紙かどうか定かではないが、報道後は手紙の画像がネット上で拡散し注目を集めることに。翌15日には『めざまし8』(フジテレビ系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも特集され、『ミヤネ屋』では同日発売の「週刊文春」に掲載された複数の“恋文”をナレーターが一言一句読み上げて紹介。同番組の司会を務める宮根誠司(60)は、「今はスマートフォンでいくらでもコミュニケーションがとれるのに、あえてこういった形で残ってしまうものを選んだというのは興味がある。なぜこれを選んだのか」と関心を寄せていた。これら“恋文”の出どころは不明だが、手書きの私信が流出し、瞬く間に広く世間に知れ渡ってしまったことは事実。互いに家庭を持つ広末と鳥羽氏の“熱愛ぶり”に改めて批判の声が上がる一方で、著名人の中には異論を呈する人もいた。ミュージシャンの「ヒャダイン」こと前山田健一(42)は報道直後、Twitterを更新。具体的な事柄に触れなかったものの、《不貞であろうと 手書きの手紙(恋文)を 全世界に晒し上げられるのは キツイなあと私は思っています》と投稿。作家の乙武洋匡氏(47)も15日、何についてかは指し示さなかったが《さすがにラブレター公開はやりすぎ》と呟いていた。赤裸々な“恋文”が流出した広末に同情する声も散見されるが、裏を返せば“脇の甘さ”が露呈したとも言えるという。「最近の不倫報道において、メールやLINEといった証拠が掲載されることがほとんどです。通信機器でのコミュニケーションが主流となった現代において、物的証拠が残りやすい古風なやりとりは不貞関係において相当リスキーですし、広末さんもこれまで他の有名人の不倫報道をたくさん目にしてきたはず。にもかかわらず、あえてその手段を選んだのは、それくらい鳥羽さんへの気持ちが強かったのかもしれません。誰が手紙を持ち出したのかは判明していませんが、そもそも人前に出せないような文書の類を管理しきれなかったというのは脇が甘すぎるのではないでしょうか。一部では、広末さんの夫であるキャンドルジュンさん(49)が、“妻の行動を疑っていた”との報道もあります。文春によれば、広末さんと鳥羽さんは3月下旬から逢瀬を重ねてきたそうで、出会ってからまだ日が浅い。都内の高級ホテルを時間差で訪れるなど慎重に行動していたようですが、手紙については周りが見えてない状態で警戒心が薄れていたのかもしれませんね」(芸能関係者)一連の不倫騒動によって出演していたCMが相次いで削除されるなど、打撃が広がっている広末。道ならぬ恋にハマってしまった代償は、計り知れないだろう。
2023年06月15日6月14日、広末涼子(42)がフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係を認め、謝罪した。事態は収束するかに思えたが一転、衝撃的な事実が飛び出すことにーー。事の発端は6月8日に「文春オンライン」で2人がホテル密会したことなどが報じられたこと。「週刊文春」の取材に対し、当初不倫を否定した二人だが、14日朝になって双方のSNSで不倫を認め謝罪する文章がアップされた。広末は《鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています》と鳥羽シェフの家族に謝罪。また、《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、“ごめんなさい”をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と子供たちにも不倫を説明したと、手描きの文章で明かしていた。しかし、その日の夕方、衝撃的な続報が。広末と鳥羽シェフが手書きのラブレターや交換日記のやり取りをしていたことを、「文春オンライン」が報じたのだ。記事内で公開された広末が鳥羽シェフに宛てたポストカードには《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》《周作、あなたのことが大好きです》と、鳥羽シェフへの愛が赤裸々につづられている。記事内では筆跡鑑定の結果、広末が書いた可能性が高いことが明かされていた。また、『週刊文春』本誌に掲載された交換日記には、より際どい内容も記されている。「広末さんと鳥羽シェフは互いにかなり夢中になっていたのでしょう。不倫の証拠になってしまうにもかかわらず、手紙や日記を処分せずに手元に置いておいたということですから……。双方のお子さんがこれらの内容を目にする可能性があるのが気の毒です。隠し通すつもりだったのかもしれませんが、2人は当初不倫を否定していました。しかし、ここまで騒動が大きくなったことから、広末さんが覚悟を決め再婚をするのではないかと報じるメディアもあります。広末さんの夫であるキャンドル・ジュンさんも『けじめをつける』と語っており、これが離婚を指すのではないかと考える人も多いようです。いずれにせよ振り回されるのはお子さんたちですね……」(芸能関係者)2人の謝罪によってひとまずの結末を迎えたW不倫。しかしネット上では、母親のラブレター流出や再婚報道まで飛び出してしまった3人の子供たちの“今後”を想像して言葉を失う人たちが。《広末涼子の「世界で”いちばん”大切な周作さん」って部分、私が息子だったらめちゃくちゃキツい。子供達が一番地獄よ、、。》《広末涼子さんの文春が晒した不倫相手へのラブレター読んだけどあんな恥ずかしい内容を自分の母親が父親以外の男に送ってたって知ったら辛いだろうな〜。とにかく子供がかわいそう。》《19歳の子供こういうのみれる状況だと思うけどダメージでかすぎるだろ》
2023年06月15日2023年6月14日、歌手でタレントのヒャダインこと前山田健一さんが自身のTwitterを更新。週刊誌をはじめとしたメディアが、個人のプライベートな情報を報じることに関するものと思われる投稿が、賛否両論を呼んでいます。不貞であろうと手書きの手紙(恋文)を全世界に晒し上げられるのはキツイなあと私は思っています。— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) June 14, 2023 「不貞であろうと、手書きの恋文を全世界にさらし上げられるのはキツイ」という投稿は、名前こそ出していないものの、タイミングからも、W不倫が報じられた、俳優の広末涼子さんとシェフの鳥羽周作さんの一件に関するものと考えた人は多くいました。W不倫が報じられた広末さんと鳥羽さんは、当初関係を否定していたものの、後日、報道内容を「おおむね事実」と認め、それぞれが謝罪のコメントを発表。その後、一部週刊誌が広末さんが鳥羽さんに対する気持ちをつづった手紙を報じていました。他人のプライベートを報じるメディアに賛否両論手紙という極めてプライベートな内容を第三者が公にすることに対して、ヒャダインさんが否定的な見解を示した一方、一部からは「自業自得」といった反対意見も。また、ヒャダインさんと同じで、プライベートを他人が暴く行為に「家族の問題であり、他人が騒ぐのは違うよね」と賛同する声も寄せられるなど、賛否両論を呼んでいます。【賛成意見】・他人事ながら、いたたまれない気持ちです…。なんでそこまでするのかが、分からない。・ただのプライバシーの侵害。・他人の恋愛なんて、自分には関係ないことなのに。【反対意見】・本人たちの管理の甘さ。バレたらヤバいことをしているのだから、そのリスクを分かっていなかったのか?・不倫をしなければ、さらされることもなかったけどね。・家族はそれ以上にむかついてるはず。なので、手紙をさらされるのは、妥当な罰かと。不貞行為は決して褒められるようなものではありません。しかし、当人やその関係者以外が騒ぎ立て、制裁を与えるような行為が許されるかといったら、疑問が残ります。芸能人に対する報道のバランスは、大変難しい問題です。広末さんも鳥羽さんも、謝罪文を出しているものの、ワイドショーをはじめとした各メディアの報道は一向に収まりません。2人の動向だけでなく、メディアの『あり方』にも注目が集まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日ダブル不倫疑惑が報じられ否定していた女優の広末涼子(42)とミシュラン一つ星シェフ鳥羽周作氏(45)。14日、ともにSNSで一連の報道を認めるコメントを発表し謝罪した。広末はこの日、マネジャーによるインスタグラムで直筆の声明を投稿し《鳥羽様との関係は記事の通りです》と報道内容を認めた。また所属事務所も公式サイトで改めて謝罪し、広末を「無期限謹慎処分」にすると発表。鳥羽氏も同日に自身のツイッターで《報道された内容は概ねその通りです》と謝罪し、記事の内容を認めた。8日発売の「週刊文春」によると、2人は今年3月下旬から会うようになり、今月上旬には、鳥羽氏の宿泊する高級ホテルに広末がチェックインしたと報じていた。一方、同誌の直撃に対しては、双方とも不倫関係を完全否定していたが、一転して認める形となった。広末はキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン(49)と10年10月に再婚し、現在は3児の母だ。前夫との間に生まれた19歳の長男のほか、キャンドル氏との間には11年に次男、15年に長女を授かっている。キャンドル氏は11日、福島県で行われた復興イベントの挨拶で「自分自身の家族はいま、大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と発言。この“けじめ”が今回の広末の謝罪を意味するのか、別の選択を指しているのかはまだ明らかにされていない。仮にキャンドル氏が“けじめ”をつけて離婚を選択した場合、子どもの親権や慰謝料はどうなるのだろうか。離婚問題に詳しいアリシア銀座法律事務所代表の竹森現紗弁護士に話を聞いた。まずは親権について次のように解説する。「不倫をしたからといって親権が取れないということはありません。子どもの親権については、父母のどちらが親権者となるのが子どもにとってふさわしいのかという観点から判断されます。具体的にはこれまでの監護の実績、健康状態、居住環境、経済力、子どもとの結びつき、子どもの意思などが総合的に考慮されます。広末さんの場合、長男は19歳で成人していて父母の親権には服さないので親権の対象ではありません。これまでどちらが主に監護をしていたかが重要になってきますが、次男は10歳を超えているので、子どもの意思もある程度尊重されるのではないかと思います」どちらが育児をよりメインで担当していたかが争点のひとつになるという。「仮に広末さんが普段から主体となってお子さんの面倒を見ていて、キャンドルさんがほとんど子育てに参加していなかったという話であれば、いくら不倫したとしても広末さんが親権をとる可能性が高いと思います。しかし、実は蓋を開けてみたら、日常的にお子さんの面倒を見ていたのはキャンドルさんだったという話であれば、また話が変わってきます。出張の多いキャンドルさんに代わって、広末さんがワンオペで育児をしていたことが多いといった事実があって、主に監護していたのが広末さんだった場合、彼女が親権を取る可能性が高いと思います。ただし、今後もし広末さんが不倫相手と再婚して、環境がガラッと変わることが予定されているのであれば、そういう点も考慮されます。かたやキャンドルさんが“今住んでいる家で普通に今のまま子どもの環境を変えず引っ越しもせずに暮らしていけます”と主張した場合は、キャンドルさんの親権が認められることも考えられるでしょう。子ども達の意見も確認すると思いますし、実態がわからないので、蓋を開けてみないとわからないですが、親権については、何か一つではなく、色々なことが総合的に考慮されて、決まることになります。もちろん、以上のことは、双方が親権を争って、夫婦の話し合いでは解決できなかった場合の話なので、双方が話し合って、お互いの合意ができる場合には、この限りではありません。子どもの意思を尊重して、親権を争わない場合や、再婚を想定していて、次の人生のために、親権を求めない場合などもありますので、離婚する全ての人が親権争いをするとは限らないです」また慰謝料についてはどうだろう。「不倫の慰謝料の相場は一般的には50万〜300万円と言われています。慰謝料はそんなに高額ではないので、広末さんの場合、問題になるとしたら財産分与ではないでしょうか。財産分与とは、結婚してから離婚するまでに増えた財産を半分にしましょうという制度です。広末さんの方が収入が多いとしたら、広末さんがキャンドルさんに払うことになります。原則は半分なのですが、どちらかの特殊な才能で資産形成がされた場合などには、そのパーセンテージが変更されることがあります。広末さんの場合は芸能人という特殊な職業なので2分の1ルールは変更される可能性もあるでしょう」また、鳥羽氏の妻が広末に慰謝料を請求することも可能だという。「不倫相手の妻から訴えられた場合も慰謝料の相場は50万〜300万円です。広末さんがいくら稼いでるかは関係ありません。ただし、慰謝料については相場といっても一般的にはそう言われているというだけの話で、もっと高額な判決や低額な判決になることもあります。なお、不倫が原因で離婚した方が離婚しない場合に比べて慰謝料は高くなる傾向にあります」子どもの親権問題、二重にのしかかる慰謝料、そして財産分与ーー。不倫の代償は大きそうだ。
2023年06月15日6月14日、広末涼子(42)がフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係を認めた上で謝罪した。6月8日発売の「週刊文春」では関係者の証言を交え、2人がホテル密会したことなどを報じていた。マネージャーのInstagramに公表された文書のなかで、鳥羽氏との不倫関係を認めた広末。家族についても言及し、《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と告白。最後は、《私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》と結んでいる。約400字にわたって直筆の謝罪文を綴った広末だが、意外なことにその筆致はSNSで《広末、字きれいだなー》《それにしても字が良き》と注目を集めることに。一部ネットメディアも、その反響を取り上げていた。そんななか、広末の直筆をめぐって“第2の矢”に衝撃が走っているーー。14日夕方、広末と鳥羽氏が手書きのラブレターや交換日記のやり取りをしていたことを、「文春オンライン」が鳥羽氏の親しい知人の証言を交えて報じたのだ。記事では広末が鳥羽氏に宛てた手書きのポストカードの写真も公開されており、《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》《周作、あなたのことが大好きです》と明記されている。広末の所属事務所と鳥羽氏は、事実確認を求める「週刊文春」の取材に沈黙したという。一方で記事内では、日本筆跡心理学協会による「過去の直筆のものと比べても、広末さんが書かれた可能性が高い」との鑑定結果が紹介されている。「もし、本当に広末さんがこの“愛のメッセージ”を書いたとすれば、夫であるキャンドル・ジュンさん(49)を裏切っていたという明白な証拠になるでしょう。続報が出る直前に双方とも直筆で謝罪文を発表しましたが、このようなプライベートの手紙が流出してしまったことは本人たちも想定外だったのかもしれません」(芸能関係者)とはいえ、広末の謝罪文と「文春オンライン」に掲載された彼女が書いたとされるメッセージの筆跡を見比べてみると、丸みを帯びながらも読みやすい“美文字”は似ている印象だ。また、謝罪文と手紙に共通して書かれているひらがなの「こ」や「れ」を比較しても、酷似している。鳥羽氏に宛てた“愛のメッセージ”は広末が書いたものか真偽は定かではないが、ネット上ではあ然とする声が相次いでいる。《さっき謝罪文の字が綺麗って誉めたばかりだったのに…》《恥ずかしい。。。同じオトナの一人として、こちらまで恥ずかしくなる》《直筆の謝罪文を出してしまったことによって 広末が筆まめで信憑性を増す記事になってしまったね。笑》《この直筆ラブレターを事務所に問い合わせていたとしたら広末涼子は世に自分のラブレターが出るかもしれないのを分かっていて直筆謝罪文を書いてる訳で、旦那にも相手の妻子への謝罪も口だけで…こんなに愛しているという証拠を自ら提出したという、なんか凄い》事態の大きさを鑑みて、所属事務所からは無期限謹慎処分にされた広末。不運にもこのタイミングで鳥羽氏と「愛の文通」をしていたと報じられたことは、“恥の上塗り”になってしまったようだ。
2023年06月15日2023年6月に、一部週刊誌で既婚者同士の『ダブル不倫』疑惑が報じられた、フレンチレストランのオーナーシェフである鳥羽周作さんと、俳優の広末涼子さん。当初は鳥羽さんが否定のコメントをしていましたが、同月14日に両名ともSNSを更新し、不倫の事実を認める文章を公開しました。鳥羽さんは、Twitterで各関係者はもちろん、自身の家族に対しては「夫として、父として、本当に愚かな姿を見せました」と謝罪。さらに、当初、不倫の事実を否定したことに対しても「自分の弱さ、そして何よりずるさが出た結果」とつづっています。その上で、信用を取り戻せるよう努力しつつ、改めてゼロから料理に向き合っていく姿勢を示しました。また、広末さんは自筆の謝罪コメントをInstagramで公開しています。コメントの中で、鳥羽さんの家族やファンなどへの謝罪の気持ちをつづりました。この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです。鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています。私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました。また、今回の一件により、これまで応援してくださった大切なファンの皆さまをがっかりさせてしまったことも、この場でお詫びさせてください。みなさま、本当にほんとうにごめんなさい。私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います。hirosue_staffーより引用同日、所属事務所である有限会社フラームは、不倫について「インスタグラムに発表させていただきました本人のコメントの通り」として、広末さんを無期限謹慎処分にしたことをウェブサイトで発表しました。事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました。現在進行中の作品に関しては、関係者の方々にご迷惑をおかけしないよう誠心誠意対応させていただきます。有限会社フラームーより引用2023年には、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)や、同年5月19日公開の映画『最後まで行く』などに出演している広末さん。不倫の影響がどこまでおよぶのか、また信用回復に向けた今後の活動について、人々の注目が集まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月14日実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)が6月14日、Twitterで広末涼子(42)のCM降板について持論を展開した。「文春オンライン」によって7日、レストランオーナーシェフで同じく既婚者である鳥羽周作氏とW不倫関係にあると報じられた広末。記事によると「不倫の事実はない?」という直撃取材に対して、広末は「はあ、ありません!絶対にありません!子ども3人いるんです。ありません!」と否定していたという。ところが14日、広末は一転して自身のマネージャーが運営するInstagramアカウントで《この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます》《週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事の通りです》とW不倫を認めた。また鳥羽氏も、Twitterで《報道された内容は、概ねその通りです。多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました》とコメントした。不倫騒動によって、日本和装や「本麒麟」などCM契約していた全4社の広告が削除されクライアントを失った広末。すると同日、このことを取り上げたニュース記事について、あるTwitterユーザーが《広告降ろす必要ないと思う》とツイートしたところ、堀江氏が反応し、Twitterにこう綴った。《お小遣い制に甘んじてる奴隷結婚状態のドMが怒るからでしょうね》“結婚したパートナーの言いなりになっている人たちが怒るから”とも取れる堀江の持論。その読みは当たっているだろうか?
2023年06月14日6月14日、W不倫疑惑を認めた女優の広末涼子(42)と、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作氏(45)。その家族を心配する声が相次いでいる。6月7日に「文春オンライン」によって報じられた広末と鳥羽シェフのW不倫。広末が鳥羽シェフの経営するレストランを訪れるほか、都内の高級ホテルに二人が時間差で現れ宿泊する姿が目撃されていた。広末は、週刊文春の取材に対し、「(不倫は)絶対にありません!」と否定。鳥羽シェフも、「仲の良い友達」と不倫関係にはないと主張していた。しかし、6月14日、広末涼子のマネジャーによるインスタグラムが更新され、一転して鳥羽シェフとの不倫関係を認めたのだ。また、鳥羽シェフも同日10時21分にTwitter上に謝罪文を掲載している。「気がかりなのは、鳥羽シェフのご家族のことです。ご家族にとっては、鳥羽シェフの不貞が発覚するだけで辛いというのに、相手は日本人ならだれもが知る女優。SNS上では《広末大好きなので、むちゃくちゃ羨ましくて腹立たしいです》《ただただ羨ましい》など不倫を肯定するコメントも数多く寄せられていますから、ご家族の心労は計り知れません。さらに、鳥羽シェフは当初『週刊文春』の直撃に対し、不倫は否定しながらも『そうですね、逆にそういうことが正式に発表できることがあれば、連絡するんで、ちゃんと撮ってもらったら嬉しいですけどね』と語るほか、報道後、Twitter上で広末さんの美貌を絶賛するツイートにも呑気にいいねをしていました。自分の家族がそれを見たらどう思うか、考えていなかったのでしょう」(芸能関係者)鳥羽シェフはTwitterに投稿した文章上で《自分の家族には、夫として、父として、本当に愚かな姿を見せました。今後家族に対して、できるかぎりの償いをしていきます》と自らの家族への謝罪もつづっている。実は、その家族の姿は、4月に公開された鳥羽シェフを追ったドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』にも映されている。「映画の紹介コメントには《速すぎる成長と大きすぎる鳥羽という存在は、共に働くスタッフたちに軋みと迷いをもたらし、一番身近な家族を取り残していく》と記載されています。予告編では妻とみられる人物が『子供のこのちっちゃい時期っていうのも今だけなので一緒に見られたらいいなという』と語るシーンもあります」(芸能関係者)オリコンニュースによると、本作は7月から配信が予定されているほか、全国の劇場からの配給会社へ公開オファーが寄せられているという。「鳥羽シェフは『半径5メートル以内を幸せにするのも大事なことだとは思うんですけど、やっぱもっと大きなところの人を幸せにするってなるとどうしてもやっぱ身近なところが最後になっちゃう』と映画の予告編内で語っています。ご家族はその大義や夢を応援して“後回し”に耐えてきたはず。そこで不貞を働くのは家族への“裏切り”として重すぎるのではないでしょうか……」(前出・芸能関係者)SNS上には鳥羽シェフの家族の胸中を案じる声が相次いでいる。《個人的には鳥羽シェフの奥さんの立場が一番キツそう》《ご家族が本当にかわいそう。奥さんもそうだし、子供も自分の父親、母親のせいで肩身が狭くなると思うし。立場のある人ほどその自覚を持たないと。それぐらい考えたらわかると思うんだけど》《鳥羽さんのコメント、奥さんが仕事死に物狂いでやれと言ってるなら別として仕事頑張るって本人は前向いてる感じするけど奥さんの心境を慮ると辛い》《一般人である鳥羽シェフの奥様が気の毒でならない……》謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います》《少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》とコメントした鳥羽シェフ。料理で家族の信用は取り戻せるのだろうか。
2023年06月14日《皆様、この度は、私の軽率な行動によって世間をお騒がせしており、誠に申し訳ございません》6月14日、自身のTwitterアカウントに公表した文章でこう謝罪したのはフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月8日発売の「週刊文春」で広末涼子(42)との不倫疑惑が報じられ、波紋を呼んでいた。冒頭のコメントに続けて、《報道された内容は、概ねその通りです。多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました》と不倫を認めた。騒動をめぐっては当初、両者とも「週刊文春」の直撃に不倫関係を否定していた。7日に公開された「文春オンライン」では、記者に「仲の良い友達って感じですかね」と広末との不倫関係を否定していた鳥羽氏。再婚の可能性について問われると、否定しつつも「どうっすかねぇ、仲は良いですけど、そういう感じでは、今はないですね」「逆にそういうことが正式に発表できることがあれば、連絡するんで、ちゃんと撮ってもらったら嬉しいですけどね」と匂わせるような口ぶりで話していた。そんな鳥羽氏は、直撃を受けた際に広末との不倫関係を偽るような受け答えをしたことに対して、謝罪文の中で《自分の弱さ、そして何よりずるさが出た結果です。深く反省しています》と詫びている。一方で不倫が報じられた当初、鳥羽氏には騒動の影響がいくつか見られた。まず、6月2日に発売された鳥羽氏の著書『すべての飲食人が知っておきたい おいしいをつくる思考法』(柴田書店)のトークイベントは中止に。さらに、鳥羽氏のSNSやYouTubeチャンネルのコメント欄は次々と閉鎖された。「SNSやYouTubeでレシピを発信する鳥羽シェフは、一般ユーザーと気軽にやりとりをしていました。時には妻や子供の話題を出すこともありました。おそらくSNSやYouTubeチャンネルのコメント欄をオフにしたのは、不倫に対する批判的な意見などを事前に防ぐ狙いがあったのではないでしょうか」(WEBメディア記者)■報道後、鳥羽シェフが「いいね」していた2つのツイートだがその裏で、鳥羽氏はある2つのツイートに「いいね」していたのだ。まず、報道が発表される直前のこと。「株式会社GO」の三浦崇宏代表(39)が7日午前9時半すぎに呟いた、《格闘家の青木真也さんに教わったのだが、『負け太り』という言葉がある。負けること、失敗することで、学び、奮い立ち、より強い存在になるということだ。人生に常勝はありえない。ならば、負けない人間よりも、負け太りできる人間を目指した方がいい。この言葉を知ってから、おれはより強くなったよ》との投稿に「いいね」していた。次に7日18時ごろに投稿された、一般ユーザーによる《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》と広末の美貌を称えるツイートに「いいね」していたのだ。このツイートは「文春オンライン」の報道と合わせて、「SmartFLASH」が5月に公開したツーショットに対する感想だった。騒動に対して“余裕”とも思える行動だが、翌8日には広末の所属事務所が「本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」と事態を重く受け止めるようなコメントを発表。そして14日、広末も自身のマネージャーのInstagramアカウントを通じて直筆の謝罪文を発表し、《鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています》と反省の気持ちを綴っている。鳥羽氏の“KYいいね”は、今となっては赤っ恥になってしまったようだ。
2023年06月14日女優の広末涼子(42)が自身の不倫騒動を認め、謝罪した。インスタグラムで発表されたコメントには、家族に対して《膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました》などと直筆で書かれていた。また、所属事務所のフラームは公式サイトで、広末の「無期限謹慎処分」を発表。進行中の作品に関しても、誠心誠意対応していくとしている。一方、お相手の鳥羽周作氏も不倫を認め、嘘をついたと謝罪したが、自身の進退や処分などに関する言及はなかった。「“誠意が伝わるまでお詫び”、“ゼロから料理に向き合いたい”といった言葉だけで、具体的なお咎めはありませんでした。減給や、役職を下りるといったことも考えていたかとは思いますが」(芸能レポーター)鳥羽氏が謝罪文を投稿したTwitter上には、《お料理には罪はないので、これからも伺わせて頂きます》《いつも通りのレシピ動画投稿復帰してほしいなぁ》といった、彼の今後を応援する書き込みも数多く見られる一方、処遇に関しては疑問視する意見もあった。《広末さんの謹慎に伴う関係各所、スポンサー等への違約金くらい被ってあげたら男らしいかも》「無期限謹慎の広末さんに比べれば、“けじめ”が感じられない謝罪でしたが、オーナーシェフですから彼に処分を下せる立場の人間がいないのでしょう。また、不倫は女性側に厳しい意見が多い風潮がありますが、今回のケースも当てはまるのかもしれません。」(前出・芸能レポーター)様々な企業とコラボしメニュー開発を行うなど社長としての顔も持つ鳥羽氏の対応が問われている。
2023年06月14日《この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます》6月14日、マネージャーのInstagramアカウントを通じて直筆の謝罪文を発表した広末涼子(42)。6月8日発売の「週刊文春」で、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫疑惑が報じられ、波紋が広がっていた。同誌の直撃に鳥羽氏との不倫関係を否定していた広末だが、冒頭のコメントに続けて《一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事の通りです》と報道を認めた。続く文章では《鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています》と、妻子持ちである鳥羽氏の家族に向けて反省の弁を綴っている。広末もまた子供3人の母親であるが、《3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と告白。広末の所属事務所も同日に、《事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました》と公式サイトにコメントを発表した。全面的にスキャンダルを認め、謝罪した広末だが……。その文章には、自らがついた“嘘”に触れることはなかった。「文春オンライン」によると、「週刊文春」の直撃に鳥羽氏との不倫関係を否定していた広末は、「不倫の事実はない?」と念押しする同誌記者に対して次のように反論していた。「(さらに興奮して)はあ、ありません!絶対にありません!子ども3人いるんです。ありません!」つまり、母親であることを理由に逆ギレするかのように「不倫の事実はない」と堂々主張していたのだ。一方、鳥羽氏も広末と同じタイミングで不倫関係を謝罪する文章をTwitterに公開したが、《もうひとつ、皆様にお詫びしなくてはいけないことがあります。最初に報道があったときに、不倫の事実はない、と嘘をついたことです》と偽ったことを詫びている。育児と仕事を両立させ数々のドラマや映画に出演し、昨年度の「ベストマザー賞」にも輝いた広末。メディアのインタビューでも育児ぶりを語るなど、“働くママ”をアピールしてきた。しかし、子供を盾にするような言い訳で不倫を否定するも、結局は認めて謝罪したことに、ネット上では改めて批判の声が上がっている。《初期の報道の時、子供が居ることを使って嘘をついていたことが、この人の最も嫌いなところだ。 結局、子供を裏切った》《広末涼子結局不倫してたんかーーい。 子供三人いるから絶対ない言うてたやんか!子供を嘘の盾にするなよ》《広末さん不倫しただけならまだしも「子供が3人いますので」と子供を使った嘘ついたのが最悪すぎるな…》嘘をついたことで、結果として“厚顔無恥ぶり”が際立つ形となった広末。なお、広末の謝罪文には、夫であるキャンドル・ジュン氏(49)については触れられていなかった。今後の動向に注目が集まりそうだ。
2023年06月14日女優の広末涼子とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏が14日、それぞれSNSを通じ、一部週刊誌で報じられたW不倫について認め、謝罪した。同日、広末の所属事務所も公式サイトで謝罪し、広末を無期限謹慎処分にすると発表した。広末の所属事務所フラームは、「この度は、弊社所属・広末涼子に関する報道により、関係者の皆様、いつも応援してくださる皆様に対し、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「今回の報道内容につきましては、広末涼子スタッフによるインスタグラムに発表させていただきました本人のコメントの通りです」とし、「事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました」と発表した。続けて、「現在進行中の作品に関しては、関係者の方々にご迷惑をおかけしないよう誠心誠意対応させていただきます」とし、「弊社としましても、今回の件を重く受け止めております。最後に、ご心配とご迷惑をおかけした皆様に、改めて深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。
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