現在放送中のドラマ「透明なゆりかご」(NHK)で主演を務めている清原果耶(16)。清原にとって同作は初主演作となるが、Twitterでは《主演の清原果耶さんの透明感がすごい》《清原果耶さんの演技は繊細で優しいのにとても力強くて……特に目力が凄い》と絶賛の声が上がっている。「清原さんは大型オーディションでグランプリを受賞し、15年には朝の連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを果たしました。以降も映画『3月のライオン』や『ちはやふる -結び-』といった話題作に出演。雑誌『Seventeen』のモデルを務めていることからも、同じ経歴を持つ広瀬すずさん(20)や永野芽郁さん(18)に続く“次期朝ドラヒロイン”になるのではないかと注目されています」(テレビ局関係者)産婦人科を舞台にした同作では、捨て子や死産といったテーマを取り扱っている。清原は看護師見習い・アオイを演じるが、表現力の問われる難役だ。「重いテーマに向き合うことで、学ばなければならないことがたくさんあります。しかし清原さんはまだ16歳にもかかわらず、“学びこそ女優としての成長の糧”と捉えているようです。共演者の水川あさみさん(35)は、その女優魂と度胸を大絶賛しています」(前出・テレビ局関係者)山田孝之(34)はその表現力に惚れ込み、来年1月に公開される自身がプロデュースを務める映画「デイアンドナイト」に清原を起用。一部スポーツ紙によると、山田は「台本を渡して短い時間なのに、役を理解してくれた」と清原を大絶賛しているという。これからの活躍に期待したい!
2018年08月14日グラビアアイドルの夏本あさみが7月1日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『夏恋』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『夏恋』の発売記念イベントを行った夏本あさみ同DVDは、かつてはアイドルグループ・放プリユースのメンバーとして活躍しいていた夏本あさみの初めてとなるグラビア作品。今年4月にバリ島で撮影された同DVDは、大学の卒業旅行に訪れたバリ島で、同級生の男子を誘惑して二人だけの時間を過ごすというドラマが展開されていく中、上からB82・W56・H82というスレンダーボディーを披露するなど、1stDVDから男性の妄想を刺激した作品となっている。際どすぎるハイレグ水着を着用して報道陣の取材に応じた夏本は「普段着ない衣装にドキドキしましたが、撮影自体は楽しくできました」と撮影を振り返り、「みんなで卒業旅行に行き、大好きな男の子と一緒に過ごすというシチュエーションです。一緒にプールに入ったり夜を過ごしたりとドキドキしたシーンも入っています」と内容について紹介。現在25歳ということで、1stDVDからいきなりセクシーなシーンにも挑戦したようで「アイスを食べるシーンがあるんですけど、激しくやりすぎてアイスが何回も折れちゃいました(笑)。口からヨダレも出ちゃったりしたので、注目していただけたらと思います」とアピールし、「足つぼマッサージのシーンもエロいですね(笑)。本当に痛くて、痛みに悶えるシーンがあります。見ている方はドキドキすると思います」と笑顔を見せた。イベント当日は偶然にも25歳の誕生日。新たな歳の目標として「25歳と言ったらもう大人じゃないですか! だから大人の色気と可愛らしさを融合したものを極めていきたいです」と女子力アップに意欲満々。芸能人としての目標は「私は巨乳でもお尻が大きくもありませんが、身体の柔らかさとスリムなのが武器です。グラドルとしてトップまで上り詰めたいですね」と力強く宣言し、グラドルの目標を同じスレンダー系統でもある川崎あやの名前を挙げていた。
2018年07月05日水川あさみがかつてない官能ドラマに初挑戦したWOWOW連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」。6月14日(木)、その第1話の完成披露試写会が行われ、水川さんと村上弘明、柳俊太郎、監督・御法川修が舞台挨拶に登壇した。主人公の人気脚本家・奈津と同様、今年35歳を迎える水川さんが、“女性の性欲”を赤裸々に描き、文学賞をトリプル受賞した村山由佳の原作に挑んだ本作。水川さんが数々の官能シーンにひるむこともなく、女性の感傷と覚悟のさまを繊細に体現、惑いながらも本能に従い、欲求のままに生きる潔い女性とその人間模様に早くも話題騒然となっている。柳俊太郎、ベッドシーンのため13キロ増量も「あまり期待しないで」!?6月16日(土)の放送を直前にしたこの日の舞台挨拶で、まず水川さんは、出演が決まった当時について「官能的な役を演じるのは初めてで、女優としても節目の時期に、演じたことのない役に挑戦できたことは自分の中のモチベーションがあがりました」と吐露、「撮影は充実してたのですが、奈津を演じていると開放的な気分で心地よくなったり、家に帰ってもまだイライラしていたり、とても大変で難しい役でした」と体当たりで役に向き合った様子を見せた。また、奈津が家を出るきっかけとなるカリスマ舞台演出家・志澤一狼太を演じた村上さんは、「“魔王”の異名をもつ役だったので、規制の概念を全部ぶち壊して自分の価値観を作り上げてく織田信長をイメージして演じました」と明かし、水川さんとの大胆な官能シーンについては「恐れずに言えば、“調教”した」と、横暴で脅威的な役柄とは打って変わって少し照れた表情でコメント。一方、奈津に思いを寄せる新進俳優・大林一也を演じたのは、役柄同様に注目を集める柳さん。「ベッドシーンがあったので13キロ体重を増やしたのですが、衣装を着るときに『細っ』とスタッフに言われました(笑)なので、あまり期待しないでください」と、役作りへのストイックさとクールな外見とは裏腹に、お茶目なギャップを披露。そのベッドシーンについては「手の位置ひとつとっても話し合いながら撮影したので、アトラクションのようだった」と、水川さんと顔を見合わせながら話していた。田中圭からメッセージ到着も…「貴女に捨てられてから、男性に恋をする始末」また、奈津の大学時代の元恋人・岩井良介を演じた田中圭と、夫・省吾を演じた眞島秀和からのメッセージが読まれる場面も。田中さんからは「僕は貴女に捨てられてから毎日、ボロボロで恋い焦がれて、あげく男性に恋をする始末です。責任取ってください」と、話題になった自身主演の「おっさんずラブ」に賭けたコメントで会場は大爆笑。「撮影現場でも明るく元気で頼もしかったし、いっつも笑ってるあさみちゃんが印象的でした!」と現場での水川さんの様子をコメントした。眞島さんは「省吾役としては、かなり複雑な気持ちになる部分もありましたが。虚脱するようで、力強く、苦しくなるのに愛おしい作品だと思います」と作品への愛情を語るコメントが読まれた。そんな2人からのコメントに、水川さんは嬉しそうな表情を浮かべ、「眞島さんは何度も共演させていただいているので、省吾のようにうっとおしいですが(笑)作品を観てメールを送ってくれるくらい、私が奈津を演じることを楽しみにしてくださっていました」と、役者としての仲の良さを告白。しかし、田中さんからの「完全プライベートとはいえ、同じ焼肉屋さんで目の前を通ったあさみちゃんは、俺のことを一瞥もせずに通り過ぎて行きました。少し根に持っています」という言葉に対しては「その話を、人づてに3度聞いたので、よっぽど根に持っているみたいですね」と話し、会場からも笑いが起こった。原作者・村山由佳がサプライズ登場!ドラマの出来に「嫉妬しました」さらに、客席から原作者の村山さんがサプライズ登場。本作の続編が刊行される中、撮影現場にも立ち会った村山さんは「世界で一番(ドラマ化を)楽しみにしていたのは絶対私です!ラストのシーンは本当に美しくて、映像にも行間があるのだなと原作者として嫉妬しました」と今回のドラマ化を大絶賛。これを受けた御法川監督は涙を浮かべながらも、「誰もがもってる“寂しさ”を官能を通して気づいてもらえればなと、映像、それを包む音楽、ベッドのシーツの傷ひとつとっても、この作品の全てが心を震わせる効果になってほしいと思い作りました」と作品に対する思いを語った。最後に水川さんも「官能の部分だけでなく、1人の女性が自分に正直に生きることで開放されていく姿が、人生の後押しになると嬉しい」と力強くアピールし、イベントは終了した。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は6月16日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日年を重ねるごとに大人の色香を纏う水川あさみさん。心地よくいられる、カラダとの付き合い方とは?カメラの前に立つと、まるでコンテンポラリーダンサーのように自由にカラダを動かしてくれた水川あさみさん。7月に35歳を迎える今でも、20代の頃と変わらないスリムなボディライン。それどころか、しなやかな筋肉が浮かぶフォルムには大人の色気が漂い、その魅力は増していくよう。「小さい頃はバレエを習っていたんです。もともとカラダを動かすことが好きで、20代の頃もピラティスをやったり、ヨガをやったり。でもいまいちしっくりこないというか、効果が実感できなくて」そんな試行錯誤の末に辿り着いたのが、姿勢をまっすぐに保つ筋肉を鍛える体幹トレーニング。「その頃の私は、筋肉と脂肪のバランスが悪くて、見た目は太っていなくても隠れ肥満状態だったんです。だからカラダも疲れやすかった。でも5年前に体幹トレーニングに出合ってからは、筋肉量が増えて脂肪が減り、自然とカラダが楽になりました。あと、太ったり痩せたりしても、自分のベストに戻すまでに時間がかからなくなったんですよ。せっかちで面倒くさがりの私でも、効果が実感できるからもう5年も続けています」まもなくスタートする『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』では、“自分にとって挑戦だった”と語るほど、大胆な官能シーンを演じている水川さん。その撮影に向け、食事制限も行ったそう。「といっても、撮影の1週間前から、夜は鶏肉と野菜だけにしたり、お米を抜いたりする程度で。基本的に私、食べることが大好きなんですよ。甘いものもラーメンもお肉もお米も好き。食べたいものは食べたい。それで変化が出てきたらジュースクレンズをすることもあるけど、やっぱり咀嚼したくなる(笑)。ストイックにできないからこそ、ニュートラルな状態を保つカラダ作りをしているんです」ドラマの中で目を奪われるのは、程よく背筋が浮き出た美しい背中。「背筋をきちんと使えていれば姿勢がきれいになるので、トレーニングでも重点的に鍛えています。後ろ姿は普段なかなか見えない部分だから、意識して鏡でチェックするようにしたり、背骨の部分が凹んでいれば、その左右の背筋がちゃんと鍛えられている証拠なので、日頃からその溝を手で触って確認するようにしたり。乾燥しないようにお風呂上がりにボディクリームも塗っています。あ、あと、ボディタオルをナイロンから絹の生地のものに変えたら、ニキビもできにくくなったんですよ」みずかわ・あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。女優。主演する『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』(WOWOWプライム毎週土曜22:00~)は6/16スタート。キャミソールワンピース¥12,000(パラファクター/スタニングルアー 青山店 TEL:03・6418・4783)※『anan』2018年6月13日号より。写真・HAL KUZUYAスタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・岡野瑞恵インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年06月09日村山由佳が“女性の性欲” を赤裸々に描いた衝撃作を、水川あさみ主演でドラマ化する連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」。水川さんが官能ドラマに初挑戦する話題の本作から、放送に先立ちインタビュー&メイキング映像が到着した。公開された映像は、水川さんをはじめ、田中圭、眞島秀和、柳俊太郎、村上弘明らキャストたちのインタビューとともに、クランクインの様子や撮影合間のオフシーンを収録。ドラマの人気脚本家・奈津役を演じた水川さんは、「こういった題材のものを映像化することにびっくりしました」と脚本を読んだ感想を明かす。自身の演じる役については、「たくさんの欲をもった女性。女性として人間として面白そう」と興味が沸いたそう。また、水川さんがカメラを回しキャストにインタビューする様子からは、現場のいい雰囲気が伝わってくる。さらに、“映画を一本観終わったような”重厚感があるという本作。「人間として、生きる上で、何が大切なのか探し当てる作品になれば」と話している。一方、奈津を取り巻く男性たちを演じる俳優陣もその作品の世界観に驚いたそう。奈津がいままでの生活を捨てるきっかけとなるカリスマ演出家・志澤一狼太役を演じた村上さんは、「非常に過激でエロティック」と作品を表現し、大学時代の先輩で奈津に想いを寄せる新聞記者・岩井良介役の田中さんも、「なんだこれはと思いました。一番最初読んだときは、俺男優デビューかぐらいのことは思いました」とその衝撃を語っている。また、物語の要となる主人公や取り巻く男たちのキャラクターについて、水川さんや男性キャストが分析する様子も収録。キャラクターについて「ずるいし賢い」と説明した田中さんは、とあるシーンのセリフを見て「言えるかい!どうやって言うねんこれ!」と戸惑ったそうだが、実際に撮影に入り役を通すと問題なく言えたというエピソードも。さらに映像では、原作者・村山氏が撮影現場を訪れる様子などが収められ、本作の魅力がぎゅっと凝縮されている。なお、WOWOWオンデマンドでは4分を超える特別な先出し無料動画を公開中。また、公式Twitterでは出演者たちの撮影現場の最新写真やエピソードも公開予定だ。STORY脚本家の高遠奈津(水川あさみ)は、夫の省吾(眞島秀和)とさいたま市郊外で2人暮らし。奈津はいまの生活に不満はないはずだが、何か抑え切れない欲求を感じていた。ある日、奈津は舞台演出家の志澤一狼太(村上弘明)に、電子メールで心境を赤裸々に告白すると、密会を誘う返信が。逡巡したが、やがて志澤と逢瀬を重ねるようになる。その後、奈津は家を出て東京でひとり暮らしを始め、そのころから、志澤は奈津を避けるようになった。入れ替わるように、奈津は出演したトークショーの会場で、妻子のある大学時代の先輩・岩井良介(田中圭)と再会し、男女の関係に。さらに、知り合った新進俳優の大林一也(柳俊太郎)にも心惹かれていく…。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は6月16日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話、第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年06月01日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと、ゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません!」が今夜5月15日(火)オンエアされ、女優の竹内結子と水川あさみがゲスト出演する。連続テレビ小説「あすか」のヒロイン、「ランチの女王」などで注目され、映画『黄泉がえり』『いま、会いにゆきます』で日本アカデミー賞を連続受賞するなど実力派女優として評価され、『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』などヒット作に続々と出演、その後も『はやぶさ/HAYABUSA』『ストロベリーナイト』『殿、利息でござる!』などバラエティに富んだ出演作で作品にリアリティを与える演技をみせる竹内さん。「医龍-Team Medical Dragon-」や「のだめカンタービレ」シリーズ、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」などの作品で着実に女優としての力を蓄積し「シェアハウスの恋人」で主演を務めると、『近キョリ恋愛』などの映画から「失恋ショコラティエ」などのドラマまで幅広く活躍。昨年は「人は見た目が100パーセント」「僕たちがやりました」「民衆の敵」と3クールにわたりドラマ出演した水川さん。今夜は、この人気女優の2人をガヤ芸人たちが“おもてなし”。「三四郎」小宮や、いま話題の「完熟フレッシュ」など注目芸人とのトークに「ダンボールのファミコン」など切なすぎる貧乏エピソードで思わず絶句する2人の姿は見逃せない。さらに水川さんは手作り変わり種おにぎりで対決。最新アプリで“男性化”する竹内さんなども必見。今夜のゲスト、竹内さんが世界一有名な探偵「シャーロック・ホームズ」を演じたHulu製作オリジナルドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」が現在好評配信中。「シャーロック・ホームズ」の舞台を現代の東京に移し、相棒のワトソン含め2人とも日本人女性だったら…という設定で描かれる本作。“ワトソン”となる「和都」を演じる貫地谷しほりとの“バディ”ぶりも見ものだ。その第1話「最初の事件」にゲスト出演しているのが水川さん。演じるのは“腹部爆破”という残忍な方法で夫を殺された女性・水野亜紀子。なお、水川さんが官能ドラマに初挑戦したWOWOW・連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」が6月16日(土)より放送スタートする。「ウチのガヤがすみません!」は5月15日(火)今夜23時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年05月15日主演・水川あさみが官能ドラマに初挑戦する、6月放送スタートの連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」。この度、本作の官能的かつ妖艶なポスタービジュアルが解禁。あわせて、場面写真と個性豊かなオールキャストが発表された。本作は、直木賞作家・村山由佳が“女性の性欲”を赤裸々に描いた衝撃作「ダブル・ファンタジー」が原作。官能ラブロマンスの枠に留まらず、“女”であることに貪欲に生きる主人公の物語だ。主人公の人気脚本家・高遠奈津を水川さんが、夫・省吾を眞島秀和、奈津に想いを寄せる新聞記者・岩井良介を田中圭が演じるほか、村上弘明、柳俊太郎、多岐川裕美、篠原ゆき子の出演が発表されていた。今回到着したポスタービジュアルは、奈津を演じる水川さんの確固たる意志が感じられる印象的な眼差しと、どうあがいても抗えない性=体の2つのビジュアルで構成。キャッチコピーの“女の「性」を、生き尽くす。”は、“性(せい)”、“性(さが)”そのどちらともに読み取れ、社会的な常識よりも己の欲望を貫く女性の生き様が表現されている。またあわせて、場面写真第2弾も到着。すでに公開された場面写真も話題となったが、今回は奈津が元恋人・良介とベッドで寄り添う物憂げな写真が公開された。そして、主人公の奈津を取り巻くオールキャストも発表。雑誌の対談相手として出会い、奈津に興味を持つ癖のある僧侶・松本祥雲を、芸人、ミュージシャン、俳優と様々な顔を持つマキタスポーツ。奈津が脚本を担当する人気ドラマのテレビ局ディレクター・矢野健治を、「救命病棟24時」「HERO」のおかやまはじめ。その同僚であり奈津に無理難題を押し付けるプロデューサー・近藤純一を『恋人たち』の池田良。出張ホストの山下悠斗を、俳優であり演出家・脚本家でもある粟島瑞丸。奈津の才能に着目し、映画の脚本執筆を勧める映画プロデューサー・朝倉志保を、舞台女優として活躍し、近年では「アキラとあきら」『君の膵臓をたべたい』にも出演した長野里美が演じる。さらに、公開中の30秒の特報動画に続き、120秒バージョンの特報動画も解禁。奈津が複数の男たちと体を重ねる、より衝撃的な内容となっている。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は6月16日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話、第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年04月18日アーティスト 清川あさみの個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA が、4月27日から5月6日まで、表参道ヒルズのスペースオーにて開催される。多くの女性たちをアートにして“採集”する清川あさみの代表作「美女採集」が今年で15周年を迎える。美女採集とは、「コンプレックスは全て個性であり、美しい」をコンセプトに、女優やモデル、ミュージシャンなど、社会で活躍する女性を撮影し、その人の内面や本質的な部分を動植物が持つ習性に見立てて写真に刺繍をする清川のライフワーク的なシリーズである。対象となる女性を探してコンタクトを取るところから、スタイリングや撮影のディレクション、アートワークの制作など、様々なプロセスを経て作品が生まれる。撮影の場では、持ち込んだ布や素材を使い、即興的に衣装を作ることも。グラフィカルな写真と刺繍のイメージが重なることにより、その女性の輝きの元となる内面の強さや、本質的な美しさがあらわになる。この美女採集の展覧会を同会場で行うのは、実に6年ぶりとなる。本展では、清川あさみが今最も気になる美女、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、菅原小春、ゆりやんレトリィバァ、和田アキ子を“採集”し作りおろした新作と、過去作を含めた約100点以上の美女採集が公開される他、女性の一生を表現した最新作「LIFE」、メインヴィジュアルにも用いられた「mutant」、コンプレックスをテーマに表現した「Complex」シリーズ、90年代のファッション誌のスナップ写真をモチーフにした「TOKYO モンスター」の展示など、ボリュームたっぷりの内容となっている。また、今回は株式会社アダストリアのグループ従業員1.5万人からオーディションを行い清川が“採集”した3名の女性の作品も展示される。美女採集『菅原小春×アカカザリフウチョウ』(新作)© AsamiKiyokawa会期中の4月27日には、新作として発表される作品の被写体でもあるダンサー菅原小春と、辻本知彦によるパフォーマンスが、表参道ヒルズの本館 吹抜け大階段にて18時から披露される。また、4月29日の15時からは、同じく今回新作の被写体となったゆりやんレトリィバァと清川のトークショーも開催。また、5月に一般発売が予定されている最新美女採集作品集『清川あさみ 採集』(3,200円)が個展会場にて先行発売される。これまでの「美女採集」約80点を集めた作品集。“〈美女採集〉シリーズの標本箱、図鑑”をテーマに、各作品のコンセプトをより詳しく紹介し、対談やファッション・美術評論家の批評等も交え、 多年の作品集大成を詳しく一挙に見られる一冊になっている。「Complex」シリーズや、女性の人生やあり方について深く考えさせられる最新作「LIFE」等も収録。たなかみさき×清川あさみ会場では、清川あさみ限定コラボグッズも販売。清川が、イラストレーターのたなかみさきを起用。たなか書き下ろしのヌードイラストに、清川が刺繍で装飾・デザインをした、表参道ヒルズでしか買えないスペシャルコラボアイテムとなっている。Tシャツとトートバッグ各5種を販売する。また、個展の開催を記念し、4月20日からSNSキャンペーンも実施。TwitterまたはInstagramのキャンペーンアカウントをフォローして、お気に入りのモチーフを選んで投稿した方の中から、清川あさみディレクションの限定コラボトートバッグが100名にプレゼントされる。本キャンペーン情報について詳しくは、特設サイト()に4月20日掲載予定。【展覧会情報】清川あさみ個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA会期:4月27日~5月6日会場:表参道ヒルズ スペースオー、大階段、エントランス住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10時間:11:00~21:00(4月30日、5月6日は20:00終了)料金:無料【イベント情報】パフォーマンス 菅原小春 / 辻本知彦会期:4月27日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:18:00~18:15清川あさみ×ゆりやんレトリィバァ トークショー(後援 J-WAVE)会期:4月29日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:15:00~15:30ゲスト:清川あさみ、ゆりやんレトリィバァ観覧無料※J-WAVE81.3FM J-WAVE SELECTION「RADIO BIJO SAISHU」公開収録(4月29日22:00〜22:54放送予定)【書籍情報】『清川あさみ 採集』出版社:パイ インターナショナル248ページ発売日:5月予定価格:3,200円
2018年04月16日直木賞作家・村山由佳が“女性の性欲”を赤裸々に描いた衝撃作「ダブル・ファンタジー」が、WOWOW連続ドラマW枠にて今夏ドラマ化されることが決定。主演には女優・水川あさみ、共演に田中圭、眞島秀和、柳俊太郎らを迎えることが分かった。またあわせて特報動画も公開された。■あらすじ35歳の人気脚本家・高遠奈津(水川あさみ)は、家事を支えてくれる夫・省吾(眞島秀和)と郊外の一軒家で暮らしているが、元・テレビ局ディレクターの夫が仕事に関与することを疎ましく思い始めていた。また、恐母・紀代子(多岐川裕美)から不妊治療を勧められることにも嫌気がさし、雑誌編集者の親友・岡島杏子(篠原ゆき子)に度々、家庭での愚痴をこぼしていた。そんな中、舞台演出家・志澤一狼太(村上弘明)から新作舞台に招待され、それを機に一夜を共にする。本能につき動かされるままに家を出たが志澤からは思わぬ放置をされてしまう。孤独を抱いた奈津の前に現れたのは、大学時代の元恋人・岩井良介(田中圭)だった。甘い時間を過ごしながらも、満たされない欲求が続くが、ひょんなことから出会った新進俳優・大林一也(柳俊太郎)からも言い寄られる。欲望に忠実に踏み出した奈津の先にあるのは果たして幸福か、それとも孤独か――。■原作は“映像化困難”とされた村山由佳の傑作ラブロマンス小説本作は、「天使の卵―エンジェルス・エッグ」「放蕩記」などで知られる村山氏の同名小説のドラマ化。官能ラブロマンスの枠に留まらず、“女”であることに貪欲に生きる主人公の物語で、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞と文学賞をトリプル受賞し、販売部数も累計62万部を突破して話題となった作品。性愛を突き詰めた内容から映像化は困難とされてきたが、今回遂に御法川修監督(『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』『泣き虫ピエロの結婚式』)のもと映像化を実現させる。■水川あさみ、いままでのイメージを一新!ドラマの人気脚本家で本作の主人公・奈津を演じるのは、役と同様今年35歳を迎える水川さん。夫とは結婚して6年余りだが、常に葛藤がある…。数々の官能シーンにひるむこともなく、束縛から飛躍せんとする、女性の感傷と覚悟の様を繊細に体現。男性を次々と乗り換え、欲望に正直に生きる女性を時に大胆、かつしたたかに、時に脆く演じる。水川さんは、「まず女というものがもろに表立った作品、いままで縁のなかったような役柄がわたしのところに来たことにまず驚きました」と心境を明かし、「欲望に正直に生きるということは自分の自由を掴み取るということ、それは孤独ということ。わたしなりにいまの精一杯でさらけ出し、奈津を演じることはチャレンジでした。良い意味での不快感を味わっていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。また村山氏は、「主人公・奈津は、演じるにはおそろしく厄介な役だと思います。奔放で、性的快楽への好奇心を抑えきれない女。けれど彼女は人一倍モラリストでもあり、周囲に見せる顔と本当の自分との乖離に苦しんでいる。――もしかすると同性からさえ後ろ指をさされかねないこの難役を、大きな覚悟で受けて立って下さった水川あさみさん、そして、地上波ではまず望めない大胆さと細やかさをもって、見事な人間ドラマに織り上げて下さった御法川監督に、心からの感謝と賞賛を捧げます」と語っている。■主人公を取り巻くキャストには実力派揃い!そして、主人公を取り巻く男性陣として、奈津がいままでの生活を捨てるきっかけとなるカリスマ演出家・志澤一狼太役を村上弘明、大学時代の先輩で奈津に想いを寄せる新聞記者・岩井良介役を田中圭、奈津を支配しようとする夫・省吾役を眞島秀和、野心に燃える若手役者・大林一也役を柳俊太郎。さらに、幼い頃から常に奈津を縛りつける威圧的な母親・紀代子役を多岐川裕美、奈津が唯一心を開いている編集者・岡島杏子役を篠原ゆき子が演じる。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は今夏、毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送予定(全5話 ※第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年02月22日「もう5年前の作品になるんですが、いまでも『見ていました!』っていう声をかけていただくことが多いんです。サッカー部時代の先輩が小学校教師で、『病気で入院している教え子が大ファンなんだ。手術前に会ってくれないか』と。面会に行ったらすごく喜んでくれて、手術も無事成功。これからリハビリが待っていますが、すごいですよね、『仮面ライダー』のパワーは!」 こう話すのは、’12~’13年に放送された『仮面ライダーウィザード』で主人公・操真晴人を演じた俳優の白石隼也(27)。順調にキャリアを積んでいる彼の主演する最新作が、1月13日公開の映画『ホペイロの憂鬱』。神奈川県のJ3サッカークラブ「ビッグカイト相模原」でホペイロ(=用具係)を務める坂上が彼の役どころだ。 「僕は高校卒業までサッカーをしていたんです。中学では湘南選抜チームにも入っていました。今回原作を読んで、選手でも監督でもないホペイロという地味な存在にスポットを当てているという視点に驚きましたし、あふれるサッカー愛をひしひしと感じていました。ぜひ演じてみたいと思ったんです」(白石・以下同) 物語は、白石演じる坂上と、チーム広報の鬼塚(水川あさみ)、洗濯係の光恵(川上麻衣子)らが、J2昇格に向けて大事な時期のチームに起きる奇妙な小事件を解決していくという、ユーモアを織り交ぜたスリリングな展開。 「実際のホペイロだった方にも取材したんですが、スパイクなどの手入れだけでなく、予備の備品の準備や、選手や監督の心のケアをするという役割もあるんです。選手同士が直接文句を言い合ったらけんかになってしまうところを、ホペイロという存在が愚痴を聞くことで、結果的に丸く収めたり……」 それは、部活でいえば女子マネージャーであったり、芸能界でいえば、「ヘアメークさんや衣装さんのような立場」だと白石はたとえて続ける。 「そんな“縁の下”の存在があってこそ、選手がフィールドで伸び伸びとプレーできる。そして、チームが一丸となってひとつの目標に突き進んでいく。サッカー経験のない方でも、すんなりと入り込める仕上がりになっていますので、劇場でその“情熱”を感じてほしいですね」
2018年01月15日何かと話題の多い、注目熱愛カップルたち。はたして年内の入籍はあるのか?もしくは破局の可能性は?芸能リポーターの城下さん、長谷川まさ子さん、菊池真由子さんの3人に予想してもらった。3人そろって高確率だったのは、昨年末に同棲が報じられた窪田正孝(29)と水川あさみ(34)。 「昨夏に共演したドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の直後から交際をスタートした2人ですが、とにかく展開が早い。さらに単なる同棲ではなく、窪田さんが家賃を払って、愛車も1台を2人でシェアしているといいますから、本気度が伺えます」(菊池さん) 半面、水川が結婚を躊躇しているという声も。 「過去に交際が報じられた大東俊介さん(31)と本気で結婚を考えていたという水川さんは、彼の煮え切らない態度に嫌気がさして別れてしまったそうです。窪田さんは大の子供好きで、同じく出産願望の強い彼女としては願ってもない理想の相手。しかし、水川さんは元彼との交際がトラウマになり、なかなか結婚に踏み切れないようで、現在は窪田さんのほうが前向きだそうです」(芸能記者) 本誌が一般男性との同棲をスクープした高橋みなみ(26)も結婚が近そうだ。 「あんなに真面目な性格の彼女が男性との交際&同棲を堂々と認めているので、結婚確率は95%。結婚して主婦になったら、バラエティー番組での仕事の幅もますます広がりそうですね」(長谷川さん) 同じく本命視されるのが、松田翔太(32)と秋元梢(30)。 「翔太が兄・龍平の誕生パーティーに梢を招待し、一緒に祝ったことからも、松田家公認の仲なのは間違いない。年内に結婚する可能性は90%以上だと思います」(城下さん) この現場を本誌が報じたのだが、その際、翔太は初めて秋元との交際を堂々と宣言したのだった。 「彼女の父・九重親方の一周忌も過ぎ、結婚間近と言われています。母の松田美由紀さん(56)も2人の仲を認めているそうですよ。松田家は肉の取り合いで警察沙汰になるほどの“肉食ファミリー”なんですが、この1年で秋元さんも大の肉好きになったといいます」(舞台関係者) 高橋真麻(36)と一般男性も、家族公認の仲だそう。 「お相手の男性は、すでに父の高橋英樹さん(73)に挨拶をしているそうです。年末は2人きりで海外で過ごすと聞きました。あとはタイミングだけなので、新年早々に入籍もあるかもしれません」(高橋の知人) 本誌が熱愛を報じたすみれ(27)とハーフの一般男性も、交際は順調なのだが――。 「結婚は0%。すみれさんにはハリウッドでもっと活躍したいという大きな目標があるので、恋愛止まりでしょう」(長谷川さん) 前出のテレビ局関係者もこう証言する。 「バラエティー番組の打ち合わせでは、恋人について触れるのはNGを出されるんです。彼に本気になっていたら、わざわざNGを出す必要がありませんからね」 最後に、若手ビッグカップルの高畑充希(26)と坂口健太郎(26)の恋の行方は――。 「いままで坂口さんのマンションに通っていた高畑さんですが、数カ月前に同じマンションの違う階に引っ越してきたみたいです。マンション1階のスーパーでも高畑さんが買い物する姿をよく見かけます。きっと坂口さんのために毎日手料理を作ってあげているのでしょうね」(近所の住民) しかし、長谷川さんは2人の結婚には否定的だ。 「まだ若い2人は、ともにいままさに“売り出し中”。恋愛はしても、結婚はまだまだ先の話でしょう」 結婚か破局か――。それぞれの“人生の決断”を見届けたい。
2018年01月08日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」。その12月24日(日)放送回は桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが登場。ドラマで共演した3人が“再集結”して語ったこととは!?桐谷さんと水川さん、ブルゾンさんは今年4月から放送されたドラマ「人は見た目が100パーセント」で共演。ブルゾンさんにとっては初挑戦となった同作で3か月を共に過ごし親交を深めた3人が再び共演する。好きな男性のタイプは「かっこいいより、かわいいタイプ」という桐谷さんは、昔から結婚は30歳までにするものだと思っていたそうで、30歳までに子どもも欲しいと告白。学生時代の友人が子どもを出産した影響もあるのかなと語る桐谷さん。「以前は恋愛と結婚は別物と思っていたけどいまは変わってきた」と自身の“結婚観”も明かしてくれる。一方、恋愛には奥手な面を持つブルゾンさんは、自分が奥手なのに好みはシャイ・ボーイのため、恋愛に発展する確率が低いそうで今は「好きなタイプは藤井聡太四段」。水川さんから「奥手なのになんでネタは攻めてるの?」と問われると、「奥手な性格の反動であのキャラができている。あのモードになると何でもできる!」とシャイな性格の反動から“ブルゾンちえみ”が生まれたことを告白する。そんな2人に対し「好きになったらすぐ言うよ」と好きだという感情を隠さないと明かす水川さんは、34歳となったいま、自分の中で結婚願望にも変化が出てきたとのこと。仲良し3人だからこその激レアプライベート・トークを見逃さないで。桐谷さんは主演最新作となる『リベンジgirl』が全国公開中。東大首席でミスキャンパス1位という桐谷さん演じるヒロイン・宝石美輝が、大失恋をきっかけに人生を賭けての「リベンジ」を誓う。それはまさかの女性初の総理大臣を目指すこと…というストーリー。「劇団EXILE」鈴木伸之や竹内愛紗のほか、ガッツ石松、木下ほうか、山村紅葉、バービーら個性的な俳優陣が脇をかため、奇想天外なヒロインの“リベンジ”を盛り上げる。クリスマスイヴに繰り広げられる仲良し三人女子たちのキラキラトーク。「ボクらの時代」は12月24日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月23日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が3人でコラボ新曲発売へ!『女性自身』が、香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(44)の新たな動きを報じた。大反響を呼んだ『72時間ホンネテレビ』では、草なぎが「僕ら曲がないんで」と言い、SMAPの曲を歌わなかっただけに、「新曲発売へ」のニュースはインパクトが大きい。同誌によると、新曲は来春公開の映画『クソ野郎と美しき世界』の主題歌。大手レーベルなのか、『新しい地図』が音楽配信会社を手がけるのかは、まだ分からないようだが、「作曲を草なぎ、作詞を稲垣、ジャケット制作を香取が担当する」と見られている。発売時には、ジャニーズ勢との比較が否応なしにされそうだが、さわぐのはメディアだけで3人は気にしないだろう。ただ1つ気になるのは、『72時間ホンネテレビ』のテーマソング「72」も、かなりいい曲だったこと。こちらもリリースすれば、それなりのヒットが見込めるのではないか。稲垣と香取がサントリーの新CMに出演するほか、地上波番組への出演も決まりはじめているという。絶好のスタートを切った2017年を終え、2018年はさらなる飛躍の一年になるか。■4位:浅野忠信の父親で事務所社長が覚せい剤で逮捕。謝罪も影響必至か浅野忠信11月30日、浅野忠信(44)の父親で、所属事務所「アノレ」社長の佐藤幸久(68)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていたことがわかった。驚いたのは、浅野や事務所のスタッフが、「報道で初めて事実を知った」こと。すぐさま浅野が事務所を代表して、「この度は、父(佐藤幸久)のことで多くの関係者にご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます」「僕も身内の一人として驚き、また心配もしております」「父は大きな過ちを犯しましたが、僕にとってはたった一人の父ですので、今は父のことがとても気がかりです。家族として何か寂しい思いをさせてしまっていたのかな、と思うと今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしていきたいと考えていきます」とコメントした。謝罪だけでなく、「僕にとってはたった一人の父」「とても気がかり」「今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしたい」と決意表明。賛否はあるだろうが、早い段階で言い切ったことで、浅野のイメージダウンは最小限で済むのではないか。浅野のほかにも、加瀬亮、新井浩文、三浦貴大ら、実力派俳優がそろう事務所だけに、影響が及ばないことを祈りたい。■3位:西島秀俊が“プロ彼女”の妻を含む初の3ショット! 亭主関白なのか!?西島秀俊『週刊女性』が、謎の多い西島秀俊(46)のプライベートを撮影した。「妻子を公園へ連れて行って家族サービス」という何気ないものだが、西島と家族の3ショットは初めてだけに、ある意味貴重と言える。同誌は「公園のベンチに西島さんが座っていてビックリ! 上から下まで黒ずくめで、ハットの色も黒でしたね」「奥さまに『晴れてよかったね』と笑顔で語りかけたり、お子さんに話しかけてあやしていましたよ」という目撃女性の声を紹介。西島の持つトートバッグには愛犬もいたという。そして注目すべきは、妻が西島の少し後ろを歩いていたこと。思えば2014年12月の結婚時、相手はどんな女性なのか、各誌がこぞって特集。「16歳年下」「約6年前に友人の紹介で出会った」「西島を徹底的にサポートする“プロ彼女”」などと書かれていた。さらに、家事を完璧にこなすだけでなく、「映画鑑賞にはついてこない」「メールの返信がなくてもとがめない」などの“掟”に応える妻が話題を集めたが、今回の姿もそんな日常を彷彿させる。ドラマやCMでの西島は、いかにも優しい夫を演じているが、実際はどうなのか。のぞき見したいと感じている女性は多い。それにしても、“プロ彼女”ならぬ“プロ妻”の徹底ぶりには驚かされる。■2位:市川海老蔵一家と麻耶が再びハワイ旅行。“生殺し”の理由とは?市川海老蔵『女性セブン』が、もはやお家芸となっている市川海老蔵(40)と小林麻耶(38)の続報。その見出しは、「海老蔵 麻耶『生殺しの“再びの”ハワイ』男と女の切ない事情」という過激なものだった。同誌は「海老蔵が40歳の誕生日を異国の地で迎えた。寄り添ったのは、愛娘・愛息、そして“麻耶ママ”」という、あおりフレーズとともに、空港に立つ4人の写真を掲載。どう見ても家族旅行に見える写真であり、やはり隠し撮りの技術は高い。11月下旬の夜、一家はハワイへと飛び立ったが、この光景は8月に続いて今年2度目。一般家庭から見たら贅沢な海外旅行も、母を失ったばかりであり、父も多忙な子どもたちにとっては癒しとなるのだろうか。海老蔵も麻耶も熱心なブロガーだけに、旅行の様子をつづっているのだが、お互いについてはふれず……。特に麻耶は一家のことを書くと批判が殺到し、記事にされるため、神経質になっているという。しかし、そんな悩みを抱えながらも、旅に同行しているのが事実。同誌は「麻耶はもともと海老蔵ファン」「魅力的な海老蔵さんを一番近くで見ているのだから男として意識しないのは無理」など梨園関係者の声を上げ、「麻耶にとって生殺し」とつづった。さらに海老蔵に対しても、「愛した妻の姉が身近にいることで、身動きの取れない状態にはまっている」と指摘。まるで「麻耶がいるせいで、新たな恋に進めない」とでも言いたげなのだ。ちなみに、旅行には麻耶の両親も合流。確かに距離感は近すぎるほど近いが、それだけ海老蔵一家にはサポートが必要ということかもしれない。今、子どもたちは麻耶のことをどう思っているのだろうか。大きくなったとき、その口から聞かせてもらえる日が来るのではないか。■1位:窪田正孝と水川あさみの同棲が発覚。あれっ!? 大東駿介は?窪田正孝(左)と水川あさみ今週の1位は『FRIDAY』の熱愛スクープ。11月下旬の夜、都内の高級住宅街にあるデザイナーズマンションから黒のロードスターが出てきた。乗っていたのは、窪田正孝(29)と水川あさみ(34)。寒空にも関わらず、屋根を開けてオープンのままドライブとは、何とも大胆だ。それにしても、同誌が掲載したドライブ2ショットは、見事なスクープ写真だった。ここで、「あれ……?」と首をかしげたくなる。水川の恋人は大東駿介(31)で、2014年秋の熱愛発覚以来、同棲するなどのオープンな交際で「結婚間近」と言われていた。しかし、2人はすでに破局し、この秋から窪田との交際をスタートさせたらしい。確かに2人は、今夏のドラマ『僕たちがやりました』で共演。ドラマでは教師と生徒役だったように、水川のほうが5歳年上だが、アッという間に距離が縮まったことになる。さらに2人は、同マンションで早くも同棲スタート。「家賃の約40万円は窪田が出している」なんて声もある。両所属事務所の車が2人をマンションに送っているという、言わば公認の真剣交際であるほか、おそろいの靴を履いている写真も掲載されるなど、否定する要素は何もない。「まさかの年内結婚!?」なんて声も信じてしまいそうなほど、恋の勢いを感じさせるニュースだった。□おまけの1本「道端アンジェリカを射止めた“普通の彼”ってどんな人?」道端アンジェリカこちらも『FRIDAY』。「スーパーモデルの恋人になるには、どんな幸運が必要なのか」と題打って道端アンジェリカ(32)の恋を報じた。誌面には、タクシーをつかまえるアンジェリカと恋人の写真を掲載。11月下旬のある昼下がり。高級住宅街のマンションから2人が出てきた。なかなかタクシーがつかまらず笑い合うなど、楽しげな様子が伝わってくる。かつてアンジェリカは、「結婚相手に求める年収は5000万円以上」とコメントするなど、高い理想を掲げて炎上していたが、2015年7月のイベントで一変。恋人の存在を明かしたほか、以降「普通の人」「動物にたとえるとキリン」などと話していた。写真の男性は身長174㎝のアンジェリカよりも高かったが、その「キリン」ではないという。すでに当時の恋人とは別れ、1年前から別の男性とつき合っているようだ。同誌によると、男性は友人の紹介で出会ったPR会社に務める会社員。「経営者や実業家などではなく、普通の会社員」という点は変わっていないのだろうか。もちろん、「それなら俺にもチャンスがあるかも」なんて思う男性は少ないだろうが……。アンジェリカは現在32歳であり、既婚モデルや母親モデルの需要も高いだけに、近いうちに結婚の報告があるかもしれない。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年12月10日12月8日発売の「FRIDAY」(講談社)で、女優の水川あさみ(34)と俳優の窪田正孝(29)が同棲中であることを報じた。 2人は7月クールの連ドラ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)で共演。共演者同士で食事に行くうちに仲良くなり、秋ごろから交際&同棲をスタートさせたという。 もともと水川が住んでいたマンションの家賃40万円は窪田が支払い、窪田の愛車でドライブデートとしているとのこと。すでに“夫婦”のような生活を送っているようだ。 「水川さんは若いころからかなり結婚願望が強く、交際は結婚が前提。交際相手ができるととにかく相手に尽くし、仕事よりも恋愛優先になってしまいます。今回はまさに水川さんの望む形で恋愛をスタートさせたようです」(テレビ局関係者) 水川といえばかつて俳優の小出恵介(33)と交際。14年秋には大東駿介(31)との交際が発覚。大東とはゴールイン寸前と言われていたが、窪田との交際前に破局していたようだ。 「小出さんのときも大東さんのときも、水川さんは結婚について具体的に話し合っていたようです。しかし2人とも役者としてステップアップを目指していたので、ゴールインとはなりませんでした。2度の“挫折”を経験した彼女は、仕事に打ち込むべく独立して個人事務所を設立しています。今回は同棲していることからも手ごたえがありそうですが、窪田さんは売れっ子。最後まで気が抜けない状況でしょう」(前出・テレビ局関係者) 果たして、水川の思い通りにことが運ぶのだろうか。
2017年12月08日女優の水川あさみが、この秋の月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の10月30日(月)に放送される第2話にゲスト出演することがわかった。水川さんは篠原涼子演じる主人公・智子の今後の行動に重要な影響を与える主婦役で出演する。本作は篠原さん扮する佐藤智子が声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。篠原さん演じる智子の夫・公平役で田中圭、智子の味方となる元新聞記者の平田和美役で石田ゆり子、代々続く政治家一家に生まれ智子と同じ選挙区で当選した市議会議員・藤堂誠役で高橋一生が共演するほか、議員役で前田敦子、千葉雄大、「トレンディエンジェル」斎藤司、市議会のドン・犬崎和久役で古田新太といったキャストが出演する。23日に放送された第1話では冒頭で女優の桐谷美玲が智子と同じ職場で働くオペレーターとして登場。いま人気急上昇中の俳優・成田凌も世の中への不満をつぶやきながら会社でひとり残業するサラリーマン役で出演するなど、豪華なゲストがSNSなどでも話題になった本作。第2話のゲストとなる水川さんは智子にある悩みを相談する主婦、山下圭子役で出演。智子は圭子の言葉を受け、市議としての強い決意を抱いていくといい、圭子とのシーンが智子の今後に大きな影響を与えることになる重要な役柄での出演となる。ゲスト出演は久しぶりだという水川さんだが「篠原さんがとてもウエルカムな感じでいてくださったのと、知っているスタッフさんも多かったので、すごく楽しく過ごせました」と撮影の感想をコメント。撮影の合間には「高橋さんも交じって得意のピェンロー鍋(干し椎茸からだしをとり、白菜と豚肉・鶏肉などをメインに食べるヘルシーな鍋)の話をしてくれました。『ピェンロー鍋はごま油を使わず、塩こしょうだけで煮ればスープが黄金になる』とこだわりを熱弁していました。どうやら涼子さんと私を招いてピェンロー鍋を振る舞ってくれるらしいです(笑)」とグルメ談義に花が咲いた模様。注目の2話だが、議会の右も左もわからない智子が本会議中に居眠りをしているベテラン市議・前田康(大澄賢也)の頭をはたいたことから“ドン”と恐れられる犬崎の怒りを買うことに。そんな中、智子の前に小さな公園の撤去計画に反対する圭子(水川さん)が現れる…という展開。圭子を演じるにあたり「ひとりでも立ち上がって誰かに伝えようとするのは、なかなか勇気がいることですし、できるようでできないこと。その意志の強さを意識した」といい、本作に対して「政治の話ですが、女性ならではの視点、例えばお母さんだからこそできること、したいことをどうやって貫いていくのかが気になりますね。同じ女性としてエールを送りたいです」と語った水川さん。注目の「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」第2話は10月30日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月29日すみだ水族館は、アーティスト清川あさみとのコラボレーション展示「フェアリーテール イン アクアリウム(Fairy tale in Aquarium)~水と幻想の世界~」を2017年9月29日(金)から11月19日(日)まで開催する。本展示では、写真に刺繍を施す手法を用いて、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の絵本などを発表しているアーティスト清川あさみが展示演出を行う。館内をまるで絵本の挿絵のように美しく幻想的な世界観に彩る。50mのスロープが導くファンタジー世界メイン展示となるのは、長さ約50mのスロープの壁と天井に約5,000枚の鏡を貼りつめた「クラゲ万華鏡トンネル」エリア。色鮮やかな映像が、鏡に乱反射することで、重層的な輝きをもたらす。この不思議な空間で、「銀河鉄道の夜」に登場する天の川をイメージした映像が投影される。鏡張りのきらきらした空間に漂うクラゲたちを眺めながら、ファンタジーの世界に包まれる。非日常空間を友人や恋人と楽しんでみてはいかがだろう。「蟹の親子と輝く泡 ~「やまなし」より~」高さ約7メートルの吹き抜けのエントランスに登場するのは、宮沢賢治の「やまなし」の世界をイメージし、今回のために、清川あさみが制作したというオリジナル映像だ。カニの親子と優しい光、そしていくつもの輝く泡の世界。きらきらと光が差し込む水面を、見上げるかのような体験ができる。クラゲの森~「グスコーブドリの伝記」より~「蟹の親子と輝く泡 ~「やまなし」より~」を抜ければ、また新たな物語へと誘われる。そこは爽やかな「くらげの森」。ここは、宮沢賢治の代表的な童話のひとつでもあり、生前発表された数少ない童話のひとつでもある「グスコーブドリの伝記」をイメージした展示だ。作品の中で登場するブドリとネリが暮らした色彩豊かなイーハトーヴの森に、ふわりふわりとクラゲが浮遊する。ペンギンカフェでは限定メニュー登場銀河を漂うクラゲをイメージした期間限定のオリジナルメニューとして「銀河系スイーツプレート」が発売される。白いクラゲのようにふわふわとしたモンブランが、星くずを散りばめた銀河のようなベリーソースに浮かぶ。また、クラゲを模した綿あめをのせた梨ソーダも仲間入り。色とりどりのスパンコールやビーズをイメージしたゼリーのボールが光を受けてキラキラ輝く。開催概要すみだ水族館×清川あさみ「Fairy tale in Aquarium~水と幻想の世界~」開催期間:2017年9月29日(金)~11月19日(日)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F・6F営業時間:9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで※季節による変更あり休館日:年中無休入場料:・一般料金 大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳持参者と同伴者(1名)は、一般料金の半額・年間パスポート 大人 4,100円、高校生 3,000円、中・小学生 2,000円、幼児(3歳以上) 1,200円※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳をご提示の方は、年会費が半額・一般団体(20名様以上) 大人 1,850円、高校生 1,350円、中・小学生 900円、幼児(3歳以上) 540円5階ペンギンカフェ期間限定メニュー:販売時間:終日価格:・Fairy tale ソーダ 600円(税込)・銀河系スイーツプレート 650円(税込)
2017年09月23日窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら若手人気キャストを揃え人気コミックをドラマ化した「僕たちがやりました」の最終回が9月19日オンエア。窪田さんの迫真の演技とオリジナル展開で迎えた“原作と違う”ラストシーンに対し多くの声がネットを飛び交った。■「僕たちがやりました」って?本作は窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた“青春逃亡サスペンス”。窪田さんが凡下高校2年のトビオ役で主演。トビオの幼なじみの蓮子に永野芽郁、トビオの友人たちの伊佐美に間宮祥太朗、マルに葉山奨之、凡下高校OBの裕福なニート・パイセンに今野浩喜。トビオたちが恐れる矢波高校の不良のトップ・市橋に新田真剣佑、伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈といった若手俳優のほか、クールな刑事・飯室に三浦翔平、トビオの担任・菜摘役で水川あさみ、裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、裏社会のドン・輪島に古田新太といったキャストも参加。■最終回を迎え様々な声が…第1話放送直後には「原作どおりで嬉しい」「キャストが原作に激似」など原作のイメージに忠実なドラマ化に対し賞賛の声が相次いだ。最終回では自分たちが爆破事件の真犯人だと主張するトビオたちの声を輪島がもみ消し、殺されそうになったパイセンは逆に玲夢を刺殺。飯室によって逮捕されてしまう。どうしても納得がいかないトビオは凡下高校に残った爆弾を仕掛け、屋上で自らの罪と想いを叫び連行される。そして10年後、伊佐美、マル、パイセンらが事件を乗り越え新たな人生を歩もうとするなか、自殺した市橋のことが頭から離れず苦しみ続けながらも「生きなきゃ」と決意するトビオの姿で締めくくられた。オリジナル展開に突入した最終回に「原作通りの様で原作通りじゃない」「え!!!!オリジナル!」など驚きのツイートが投稿されるなか、冒頭から続くハードな展開に「マジ今のとこしんどい」という声も。自らの罪がもみ消されそうになるなかでトビオが学校の屋上で「俺が犯人だ」と改めて宣言する場面では「窪田くんの狂った笑いの演技ってなんかすっごく心にくる」「窪田正孝の演技がすごい」「これを演じるのは本当に凄いさすが」と窪田さんの演技力を絶賛する声がタイムラインを埋め尽くす事態に。さらにラストシーンは事件から10年を経てもなお罪の意識に苦しめられるトビオが、妊娠し母になろうとしている蓮子と再会。その後市橋の幻影にナイフをわたされ自分も自殺しようとするも我に返り「生きなきゃ」とつぶやきどこかに歩き出すという衝撃的なもの。原作と違うもう1つのオリジナルラストには「最後ヤバいな。」「最後のシーンがこれかぁぁ」「甘さのかけらもない現実的なラスト」など衝撃を受けたという声が上がる一方で、「“よかった、生きてて”“頑張ったね”はトビオが10年間ずっと言って欲しかった言葉だったんだろうな」「蓮子の“生きてて良かった、頑張ったね”が救いだ」とラストに希望を見出したという投稿も。また「実写化した意味があるドラマ」「しっかりと爪痕を残したドラマ」と作品を讃えるツイートも多数。「しばらくトビオロスに陥ると思います」と“ロス”を嘆く声と同時に「トビオが、その後どーなったのか知りた過ぎる」と“続編希望”ともいえるコメントも寄せられていた。(笠緒)
2017年09月20日グラビアアイドルの多田あさみがこのほど、東京・秋葉原で最新イメージDVD『愛欲鼓動』(発売中 4,104円税込 発売元:@misty)の発売記念イベントを行った。今年でデビュー10周年となるグラビアアイドルの多田あさみ。92cmのFカップバストが最大のチャームポイントで、歳を重ねるごとに妖艶さも兼ね備え、多くのグラビアファンを魅了している。1年ぶりとなる最新作は、今年5月に都内で撮影。バツイチとなった多田が勤め先の会社で上司の言いなりになるという、男性の妄想を刺激した1枚となっている。多田は「設定はバツイチなんですが、ついに妄想が本人を超えました(笑)。バツイチなので働かなくてはならず、悪い社長や部長の言いなりになって。上司の家では裸にエプロンと、上司の変態趣味に付き合わされています(笑)」と解説。同DVDでは「胸の露出が過去最大です」と明かしながら、「歳もとって下半身がムッチリしてきましたので、腰回りにもカメラが迫っています。1stに比べて私の成長を見て欲しいですね」とアピールした。また、自身の恋愛について「本当にないです! ゼロなので事務所に探してもらいたいくらいですよ」としつつ、「今、猫カフェを経営しているので、仕事を支えてくれる人がいいです」と好みを明かした。デビュー10周年ということで、今後の展開として「とりあえず走れるところまで走り続けます。グラビアも仕事があれば脱ぎますよ。脱ぐ程度はそれこそギャラ次第かな(笑)。親が泣かない程度に脱ぎたいと思います」と意気込んでいた。多田あさみ(ただ あさみ)1988年9月27日生まれ。神奈川県出身。A型。身長167cm。スリーサイズはB92・W59・H86。2008年に1stDVD『NEW KISS』をリリースし、新人ながらアイドルイメージとしては異例な8千枚以上もの好セールスを記録して一躍人気グラビアアイドルに。2009年にはTBS系『カード学園』に出演し、"電脳アイドル"と呼ばれて注目を集めた。現在はグラビア活動と並行しながら、横浜・関内で猫カフェmfmfを経営しており、多田もスタッフとして勤務しているとか。特技はパソコンの分解・組み立て、洗濯機を持ち上げること。趣味は耳掻き、料理。
2017年09月02日窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”「僕たちがやりました」。この度、今後の展開に大きな影響を及ぼし、ネットでもその演技が話題を呼んだ刑事役・三浦翔平からコメントが届いた。「実写化困難」と言われた原作マンガのドラマ化とあって放送前から話題となっていた本作。これまでの放送では、真犯人を名乗る男が出頭したことでパイセン(今野浩喜)が釈放される。爆破事件についてえん罪だったと喜んでいたトビオたちだったが、それも束の間。実はその男はパイセンの父である裏社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)が、身代わりとして用意したホームレスで、爆破事件を起こしたのはやはり自分たちだったとパイセンはあっけらかんと衝撃的な告白をする。顔面蒼白のトビオたちだが、事実上無罪になっていることから伊佐美(間宮祥太朗)やマル(葉山奨之)やパイセンは「(事実は)世の中的には闇の中」「闇の中に葬ればいいんだよ」と「闇の中!闇の中!」と叫び出す。一方、身代わりなった男が死刑になれば11人も殺害したことになるという消えない事実を目の当たりにしたトビオは混乱。そんな彼らの目の前に三浦さん演じる、刑事の飯室が現れる。飯室は「俺のように真実を知っているやつがいるっていうことと、お前らが殺した人間の顔を伝えにきた。生きて行く中で幸せを感じるたびに思い出すんだ。一生苦しめ」と言い放ち、命を奪った罪の重さを彼らに突きつけた。飯室の言葉に呆然とするトビオたち。そしてラスト「幸せが気持ち悪い」とつぶやくトビオは学校の屋上から飛び降りてしまった…。存在感抜群の飯室を演じる三浦さんの演技について、ネット上では「最後の三浦翔平の追いつめ方、正論なのに怖い」「闇の中と同じフレーズを重ねて、闇(裁きから逃げること)が闇(絶望)を呼ぶのだと4人に突きつける。確かにトラウマもの」などと絶賛の声があがった。そんな三浦さんはこのシーンの撮影について「なるべく原作に寄せて、なおかつ精神的にじわじわと蛇のように追いつめてインパクトを残せるように演じた」と話し、実際の撮影では「カメラアングル、タイミングなど監督と何度も打ち合わせを重ねた」という。また三浦さんは飯室のことを「トビオたちを淡々と追い詰めるクールな刑事」と分析。原作の見どころについても「人間の醜い部分や愚かな部分にとても共感でき、ところどころにギャグが入っているところが面白い」と語った。8月29日(火)今夜放送の第7話、奇跡的に一命を取り留めたトビオは、まるで生まれ変わったかのように言動を変えていく。「死んだら、それで償おう。でももし生きたら、新しい俺を始めよう――」事件後、どん底を味わった自分は「幸せになってトントン」と言い聞かせ、罪の意識から逃れるように、いままでとは違うトビオになっていく…。そんなトビオに市橋(新田真剣佑)も驚きを隠せない。同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室が言い放った「一生苦しめ」という言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を一軒一軒訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。一方、マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。パイセン(今野浩喜)は、飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、「愛」を知らない空虚な自分に絶望。父・輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと決意。一度も会った記憶のない輪島のことが知りたいと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。原作とは違うドラマオリジナルの最終回とは?今夜の第7話放送も見逃せない。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日主演の窪田正孝に永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈ら最旬若手俳優が集う「僕たちがやりました」。このほど、本日8月22日(火)放送の第6話では、水川あさみ演じるドラマオリジナルのキャラクターである教師・菜摘がまたも不穏な動きを見せていることが分かった。先週14日(月)に開催されたイベント「真夏の僕やりNight~“そこそこ”じゃ終わらない、夏~」の一部や楽屋トークなどをLINE LIVEを使って配信したところ、翌日、第5話の放送直前までの生配信視聴者数は20万人を越え、寄せられたコメントは約9万件、“いいね”と同じ意味を表すハート数は1,700万個を突破する、記録的な数字をたたき出した本作。第5話のラストでは、なんと矢波高校の爆破事件の真犯人と名乗る男(山本浩司)が警察に出頭し、パイセン(今野浩喜)は釈放。逃亡していたトビオ(窪田正孝)と再会し、「奇跡!元の生活が戻ってきた!」と2人で大喜びする一方で、闇社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士・西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと大金を受け取る菜摘(水川あさみ)の姿が…。菜摘はトビオの担任教師で、原作マンガにはないドラマオリジナルのキャラクター。ドラマのオファーを受けて原作を読んだという水川さんは、「すごい面白い漫画があるなとびっくりした。些細なことが大きな出来事に繋がる、日常に起こりえる描写は誰しもに当てはまる」と原作に魅了されたという。また、「そこそこの幸せはすごく難しい。幸せの価値観を定めて生きると大変かも」とも話す水川さんは、原作について深く読み解いたうえで、ドラマにサスペンス要素をプラスし、物語にさらに深みを増す役割を果たしている。自身の役について「菜摘は執念深い」と分析する水川さん。今回の第6話では輪島の手下・玲夢(山田裕貴)にナイフを突きつけられる展開になるが、「菜摘は謎めいていて、6話以降はいままで描かれていなかった菜摘の過去や真意が少しずつ明らかになっていきます」と、ドラマ後半の展開では菜摘の思惑が鍵を握っていることを示唆。その一方、第6話ではパイセンとデートするシーンも描かれ「パイセンがうるさすぎて、思わず言ったアドリブが生かされて嬉しかった。今野さんが本当に面白いので、撮影は笑いをこらえるに必死でした」と明かし、「菜摘のこういうシーンは珍しいと思うのでぜひ注目して」とアピールした。事件前日に矢波高校教師・熊野の不審な行動を見たとトビオに話したり、西塚から金を受け取ったり、パイセンをデートに誘ったりと、爆破事件の裏でうごめく菜摘の思惑とは、いったい…?一方、事件の結末に納得がいかない飯室(三浦翔平)は、闇社会のドン・輪島が事件に何らかの関わりがあるのではないかと疑い、輪島に会いに行く。また、蓮子(永野芽郁)はトビオへの容疑が晴れたことを喜ぶ。市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を疑っていたトビオだが誤解とわかり、2人はいいムードに。さらに、菜摘からデートに誘われたというパイセンは、菜摘との会話をこっそりモニターするようトビオらに頼む。出頭してきた男の正体や元の生活に戻ったと喜ぶ4人のその後など、見どころは盛りだくさん。原作ファンも知らない新展開が気になるばかりだ。ドラマ「僕たちがやりました」第6話は8月22日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日俳優・桐山漣が、現在カンテレ・フジテレビ系にて放送中のドラマ「僕たちがやりました」に出演することが決定。桐山さんは、原作でも登場するホームレスのゲイ、ヤング役として8月8日(火)放送の第4話から登場する。窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ大事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”「僕たちがやりました」。桐山さんが出演する第4話は、今宵(川栄李奈)のアパートに伊佐美(間宮祥太朗)と身を隠すも、市橋(新田真剣佑)と仲間たちに捕まってしまったトビオ。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋はその恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。そんな中、蓮子(永野芽郁)からの「いまから会えない?」というメッセージに気付くトビオ。菜摘(水川あさみ)の話をヒントにつかんだ矢波高の教師・熊野(森田甘路)こそが爆破の真犯人だという疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室(三浦翔平)と話す蓮子の姿が…。同じ頃、トビオの金を奪って姿を消したマル(葉山奨之)は熱海に逃れていた。大金を手にしたのをいいことに夜の街で豪遊するマルは、店で知り合った女性に入れあげ、湯水のように金を使っていた。また事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルを刑事の飯室は共犯者だと確信し、パイセン(今野浩喜)への追及を強めていた。そんな中、弁護士の西塚智広(板尾創路)がパイセンのもとに現れる。一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない、と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけて!?というストーリー。「仮面ライダーW」『曇天に笑う』などに出演する桐山さん。今回桐山さん演じるヤングは、路地裏でドン底に落ちたトビオと出会い、新たな生き方を教える、新・パイセン的存在にあたる重要な役どころ。出演を聞いた桐山さんは、「ホームレス役も、ゲイ役も初めてです。恋愛対象は男性ではないですが、役柄の個性のハードさに、“本当に自分に?”と耳を疑いました」と話しているように、ヤング役はかなり難度の高い設定。しかし、「原作を読ませていただき、これだけおもしろく個性派な役と出逢えたことに魂が揺さぶられる感覚で、撮影が楽しみでなりませんでした」と桐山さん。初共演となった窪田さんについては、「窪田さんのパンツを後ろから脱がすカットは、何度も何度も撮りました。もうお尻の形を当てられるくらい(笑)初対面なので会う前は勝手にクールなイメージであったのですが、気さくで快く接してくださり感謝しています」とエピソードを披露した。また撮影現場では、メイクを終えた桐山さんが登場すると、再現度の高さから窪田さんやスタッフからも「おぉ~!」との声が。「ヤングさんは(台本を)読んでいて抵抗なくすんなりと体に染み込んできました」と話す通り違和感なくヤング役を演じきった桐山さん。原作にも出てくるトビオとヤングのやり取りが、どんな展開を見せるのか?「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月01日窪田正孝演じる主人公・トビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ大事件に発展したことで初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンスドラマ「僕たちがやりました」。毎話放送中にTwitterでトレンド入りするなど、SNSを中心に盛り上がりを見せている本作の第3話が8月1日(火)今夜放送される。本ドラマは、映画化もされた「神さまの言うとおり」などで知られる金城宗幸が原作、作画を荒木光が担当する人気漫画の実写化。第1話では葉山奨之演じるマルが、市橋(新田真剣佑)らに拉致され暴行を受け、その復讐のため矢波高に深夜潜入。そして爆弾を仕掛け翌日爆破すると、窓ガラスが割れる程度の威力のはずが、大爆発を起こし大変な事件になる…という展開が描かれた。続く先週の第2話では、警察は爆発を事件と断定し捜査に乗り出し、疑いの目を向けられたトビオたちは、大爆発の原因も分からないまま刑事の飯室(三浦翔平)の追及を恐れる展開に。そしてラストでは、プーケットに逃げようとする道中、パイセン(今野浩喜)が逮捕されてしまうところで終了した。今夜放送の第3話では、目の前でパイセンが警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオだが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れない。そんな中、空港に現れなかったマルからトビオに電話が入った。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。同じ頃、パイセンは警察で飯室の取り調べを受けていた。飯室は矢波高の教師・熊野(森田甘路)の証言などから、共犯者がいると確信し、パイセンを厳しく問い詰めるも…。一方病院では、爆発で重傷を負った市橋がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じる。また「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマルは、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が…。そしてその夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんな中、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始め――。より追い詰められていくトビオたちの逃亡生活を描いく第3話では、ハラハラドキドキの逃亡劇だけでなく、窪田さんが役者人生で初めて自身の尻を披露するシーンも注目!公開された写真は、川栄李奈演じる伊佐美(間宮祥太朗)の彼女・今宵のアパートでのワンシーン。窪田さんは「十数年役者をやってきて、恥ずかしいとか一切なくなりました」と話していた通り、このシャワーシーンにも動揺することなく撮影を行い、また川栄さんも「キスシーンもたくさんある」と話しており、こちらもまた話題となりそう。さらに、カラオケボックスでトビオと待ち合せたマルは、素性を隠すため“女装”をしてトビオの前に登場!窪田さんに負けじと、体当たりで挑んだ葉山さん。撮影の合間にはスタッフから「可愛い!似合っている!」と大絶賛を受けたほど。そんな見どころ満載の第3話。ますます目が離せない。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月01日人気漫画を原作に窪田正孝主演でドラマ化した「僕たちがやりました」。この度、8月1日(火)放送の第3話にお笑いコンビ「とろサーモン」のボケ担当・久保田和靖が出演することが決定した。本ドラマは、人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、向かいにある高校の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復讐が、謎の爆発事件に発展!イマドキの若者たちが、事件をきっかけに初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス。今回久保田さんが演じるのは、逃亡生活を始めた窪田さん演じるトビオと葉山奨之演じるマルが、「死ぬまでにやりたいこと」を実現させるために出かけたキャバクラに勤めているボーイ。女の子の体を執拗に触るマルを、店から追い出し「二度と来るなよ!」と威嚇する役だ。下積み時代にセクシーキャバクラで働き、その圧倒的なマイクパフォーマンスで店長まで上り詰めたという経験を持つ久保田さん。ドラマの中ではその腕前も披露しているという。また久保田さんが参加したシーンは、元々原作マンガでも描かれており、そこに登場する男性店員のモデルは久保田さん本人だと言われている。久保田さんは、「以前ポルノ映画に出たことがあり、ドラマもエロイ役なのかと思いましたが、芸人の中でも“原作がおもろい”と評判のドラマに出れると聞いたので嬉しかったですね」と喜び、共演した窪田さんについては、「同じ“くぼた”なのに、こうも顔や目の色肌の色が違うかと思いました。同じく“くぼた”として繁栄していきたいなと思いました」とコメントしている。第3話では、罪の発覚を恐れてパイセン(今野浩喜)とマルと共に海外逃亡を図ろうとするも、目の前でパイセンが警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオだが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れないでいた。しばらくして空港に現れなかったマルからトビオに電話が。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。同じ頃、パイセンは警察で取り調べを受け、病院では爆発で重傷を負った市橋(新田真剣佑)がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じて…。一方、「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマル。2人は、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が起こり…。その夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんな中、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始め――。さらに追い詰められていくトビオの逃亡生活を描いていく第3話。逮捕されることへの恐怖心から自暴自棄になり、欲求を爆発させていくトビオたちが、転落していくきっかけとなるキャバクラシーンは必見。今回も見逃せない展開となりそう。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月31日「ヤングマガジン」で連載された人気コミックを窪田正孝、永野芽郁ら人気若手俳優総出演で連続ドラマ化した「僕たちがやりました」が7月18日(火)から放送開始され、ネットには「原作どおり」「選曲最高すぎ」「キャストサイコー」など賞賛の声が溢れている。本作は映画化もされた「神さまの言うとおり」などで知られる金城宗幸が原作、作画を荒木光が担当、芸能界にもファンが多いという人気コミックが原作。主人公の何事も“そこそこ”でいいと思っている現代っ子、凡下(ぼけ)高校2年のトビオ役に窪田さん、トビオの幼なじみの蓮子に永野さん、凡下高校の生徒に暴行を繰り返す矢波(やば)高校の不良のトップ・市橋に新田真剣佑、トビオのイケメン同級生・伊佐美に間宮祥太朗、同じく同級生の“きのこカット”キャラ・マルに葉山奨之、伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈といった注目の若手俳優陣が集結。さらに凡下高校OBの裕福なニート・パイセンを今野浩喜が、クールで冷酷な刑事・飯室に三浦翔平、ドラマオリジナルキャラとなるトビオの担任・菜摘に水川あさみ、裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、裏社会のドン・輪島に古田新太といった俳優たちが脇を固める。第1話ではマルが市橋らに拉致され暴行を受け、その復讐のため矢波高に深夜潜入、手製の爆弾を仕掛けて翌日爆破すると、窓ガラスが割れる程度の威力のはずが大爆発を起こし大変な事件になる…という展開が描かれた。またトビオと市橋の蓮子を巡る“三角関係”や、輪島に関する疑惑を追う飯室など、今後の展開につながりそうな要素も提示され、次回に期待を持たせる内容になっていた。人気コミックのドラマ化だけに原作ファンからの注目度も高かったが放送がはじまると「けっこう原作どおりで嬉しいキャラもみんな似てる」「キャストが原作に激似だと思うのは俺だけ?」「キャストが原作に忠実すぎる 」と“原作のイメージ通り”の映像化に好感触のツイートが多数。さらに「窪田くんかっこいいね」「間宮かっこいいな」「新田真剣佑かっこよすぎて死ぬ」「永野芽郁可愛すぎ」「川栄ってあんなかわいかったっけ」など各キャストへのコメントも多数。主題歌を「DISH//」が、オープニングを「Mrs. GREEN APPLE」がそれぞれ担当していることにも「OP曲がMrs.GREENAppleとか最高」「主題歌ミセスとか最高かよ」「主題歌ミセスで最後の曲はDISH//とかやばすぎる」と好反応が続出。また本編中に流れたBGMにも「sheep of youつかうあたりいけてる」「選曲センス半端ない」「選曲神なの」という声が多数投稿されていた。膨大な量のツイートであふれたタイムラインからは反響の大きさがうかがえる本作。注目の第2話は7月25日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送となる。(笠緒)
2017年07月18日俳優の窪田正孝が13日(木)、都内で行われた連続ドラマ「僕たちがやりました」の第1話試写会に永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、水川あさみ、三浦翔平と参加した。原作・金城宗幸、漫画・荒木光による同名コミックを人気若手俳優総出演で連続ドラマ化。イマどきの高校生たちが、ひょんなことから爆発事件の容疑者となり、逃亡する中で自分たちを見つめなおしていく青春サスペンス。28歳で高校生役を演じる窪田さんは、初共演の新田さんから「一度お芝居をやらせてもらいたいと思っていました。窪田さんのお芝居を見ながら芝居を吸収して盗ませてもらっています」とリスペクトされると「吸収するものなんかないよ。気づいたらもう29歳になる。高校生なんてできるのかなって思っているし、ヒロイン(永野さん)とは実年齢で11歳差だし。しんどいよぉ」とぼやいていた。ヒロインを務める永野さんと窪田さんは映画作品で共演経験あり。再共演の印象について窪田さんは「彼女が中学2年生くらいのときに共演しましたが、変わってないですね。真っ直ぐな目で見つめてくるので時々“生きていてごめんなさい”という気持ちになる。ピュアで真っ直ぐなところは変っていない」と評価。窪田さんに飛び蹴りするシーンを永野さんが「飛び蹴りが上手くいかなくて何度も蹴らせていただいて何度も倒れてくれたので助かりました」とふり返ると、窪田さんは「何度でもいいよ、こんな奴は踏みにじってくださいという感じ」とドM感を出して笑わせた。巨乳の女子高生という設定の川栄さんは「巨乳、巨乳と言われるたびに冷たい目線で見られるけれど、夢が詰まっています」と自虐。撮影では窪田さんや間宮さんからキスされたり、押し倒される“川栄DAY”があったそうだが「何でもいいかな?って思っちゃいました。やるときはやります」とあっけらかんとしていた。「僕たちがやりました」は7月18日(火)より毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年07月13日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員に扮し、丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」が、ついにクランクアップを迎えたことが分かった。最終日、まず一足先にクランクアップしたのは、前田満子演じる水川さんと佐藤聖良演じるブルゾンちえみさん。桐谷さんとの“女子モドキ”3人でのシーンで撮影終了を迎えた瞬間、3人は思わず抱き合い、感動の涙を見せていた。水川さんは「最初はどうなるか不安なところもありましたが、撮影がはじまってからは毎日爆笑しない日はないくらい、とても楽しい現場でした。この3人でこの作品に出演できて本当によかったと思います」と涙混じりに笑顔で語り、ブルゾンちえみさんは「本当に本当に楽しかったです。人生の中でこんなに朝から晩まで一緒にいることがなかったので、明日からとても寂しいです」と号泣。また、出演者やスタッフからの“寄せ書き”をサプライズプレゼントされると、「本当に楽しい時間をありがとうございました。寄せ書きも大切にします」と終始涙が止まらない様子だった。そして、同日深夜には主人公の城之内純を演じた桐谷さんと、純が運命的に出会い、恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一を演じた成田凌が最終話の“肝”となるシーンで息の合った芝居を見せ、オールアップ。カットの声がかかると多くのスタッフからの割れんばかりの拍手が沸き起こり、その中で花束を渡された成田さんは、「大変なスケジュールの中、皆様お疲れ様でした!特に桐谷さんは過酷なスケジュールでも、疲れた顔を見せずがんばっていて、とても元気をもらいました!ありがとうございました」と挨拶。続いて桐谷さんが挨拶しようとすると、早朝にクランクアップした水川さんとブルゾンちえみさんが、サプライズで登場!「びっくりしすぎて震えてる!!」という桐谷さんに花束を渡し、ねぎらいの言葉をかけると、桐谷さんは思わず涙がこみ上げ号泣。「2人がわざわざ来てくれてすごく驚きました。撮影が始まったときは、本当に終わりがくるのかな(笑)と思うくらい大変なときもありました。ここに来てくれた2人がいなかったら乗り越えられなかったと思います」と想いを述べた。いよいよ今週、最終回を迎える「人は見た目が100パーセント」。最終回は、榊が女性とキスしているところを目撃し、激しいショックを受ける純。しかし榊は悪びれる様子はなく、純の全てを受け入れるつもりだから自分のことも受け入れてほしいと言うのだ。純は迷いながらも、榊と距離を置くことに…。そしてある夜、純の前に榊が現れ、あれからずっと純のことを考えていたと告げる。「城之内さんも同じ気持ちですよね?」。榊からそう問われた純の心は揺れる…。別の日、純は、榊から食事に誘われる。純と一緒にいた満子と聖良は、無神経な榊に対して怒りをぶつけたが、純は榊の誘いを受けてしまう。満子たちは榊とよりを戻すという純を非難するも、純はこの気持ちはふたりにはわからないと反発。怒った満子は、勝手にすればいい、と言い放って部屋を出ていき…というストーリー。果たして、純と榊の恋の行方は?聖良と丸尾の恋は…?「人は見た目が100パーセント」最終回は6月15日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月13日俳優の小出恵介(33)が6月9日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、未成年との飲酒及び不適切な関係を持ったことが報じられた。それを受け所属事務所は8日、マスコミ各社にファクスを送付。小出の無期限活動停止を発表した。 小出は事務所を通じて「私の社会人として、また表に出る人間としての自覚の低さ、自分自身への甘さが招いた」などとコメント。だがもはや事態は謝って済む問題ではないレベルになっている。 今月10日から放送予定だったNHK総合の主演ドラマ「神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」は放送中止に。出演予定だった7月スタートの日本テレビ系ドラマ「愛してたって、秘密はある。」は降板が発表されたのだ。 ネット動画配信サイト「Netflix」で今夏配信予定だったオリジナルドラマ「Jimmy ~アホみたいなホンマの話~」の配信も協議中。出演していた「マウントレーニア」は降板となり、さらには所属事務所の株価も下落してしまった。 取り返しのつかない事態を招いてしまった小出。だが、その“暴走ぶり”はかねてより囁かれていたという。 「もともと小出さんは交際報道のあった水川あさみさん(33)とゴールイン目前と言われていました。しかし小出さんの煮え切らない態度に水川さんが我慢できず、破局したといわれています。2年前に水川さんと大東駿介さん(31)の交際が発覚してからは、小出さんの夜遊びも増えていたと聞きました」(テレビ関係者) 羽目を外した代償は、小出が思っていた以上に大きかったようだ。
2017年06月08日「本当、わいわいやってますね。水川(あさみ)さんはムードメーカーで私たちを引っ張ってくれる感じ。(ブルゾン)ちえみはとても真面目なので、セリフの練習をしている姿をよく見ます」 そう話すのは、ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・木曜22時~)で、真面目でさえない理系女子・城之内純を演じる桐谷美玲(27)。水川あさみ(33)、ブルゾンちえみ(26)との3人組は、撮影の休憩時間も会話が途切れることのないほど仲よし。 「この間、初めて3人で食事する時間ができて、焼き肉を食べました。撮影が始まったときからずっと行こうと言っていたので、ようやく『肉だ!』と。いっぱい食べましたよ、猛烈に(笑)」(桐谷・以下同) “女子力”をテーマにビューティ研究に励む“女子もどき”の3人。実際、いちばん女子力が高いのは誰? 「ちえみですね。私は食べることがすごく好きなので、がっついて食べちゃうんです。あまり女子っぽくないなって(笑)。ちえみは、前日食べすぎたとき、『今日はヨーグルトだけ』と言って、女子だなあって。水川さんはふだんすごくサバサバしているけど、猫の話をするときはデレデレなんです」 ドラマの中では、恋愛にも前向きになってきた純。 「片思いが成就するかどうかわかりません。でも、今までだったら諦めていた場面で、勇気を振り絞ったりと、純ちゃんが頑張る姿が出てくると思います。ビューティ研究を通して初めて知ったこともありますし、ステキ女子は本当、1日にしてならず!です(笑)」
2017年06月05日映画・ドラマ・CMなどに縦横無尽に活躍する窪田正孝が、7月期スタートの“火9”ドラマに高校生役で主演。永野芽郁、新田真剣佑、水川あさみ、三浦翔平、古田新太ら超豪華キャストにより、「ヤングマガジン」で連載された「僕たちがやりました」が映像化されることになった。高校生のトビオたちは、何事も“そこそこ”で生きていければいいと思っている、イマドキの若者たち。しかし平穏だった日常は、とある事件をきっかけに激変する。ある日、通っている学校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに、仲間をボコボコにされてしまったトビオたちは、ちょっとしたイタズラ心で、復讐を企てる。「ちょっとビビらせてやろう!」そんなつもりだったはずが…計画実行の日、トビオたちが目にしたのは、起きるはずのない事件。向かいのヤンキー高校が、火の海と化してしまう。ワケが分からないうちに“爆破事件の容疑者”となってしまうトビオたち。目の前にある状況に、彼らが選んだ道は“逃げる”こと。“そこそこ”だった日常は、その日、吹っ飛んでしまった――!こうして始まった、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇。彼らを待っていたのは、刑事や教師の追跡、不良たちの報復、抑えきれない欲望と仲間割れ、大好きなあの子との別れ、そして押し寄せる罪悪感…。“そこそこ”で生きていた、いかにもイマドキな若者たちが、事件をきっかけに初めて“生きること”に必死になる。罪を犯した高校生でありながら、罪悪感にさいなまれ、右往左往しながらも自分の生きる道を必死に探す主人公たちの姿には、大人も思わず共感。1月期は草なぎ剛の華麗なる復讐劇「嘘の戦争」、4月期は小栗旬×西島秀俊の「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」で話題を呼ぶ“火9”ドラマの次作は、斬新な世界観の“青春逃亡サスペンス”にして、老若男女を問わず惹きつけるヒューマンドラマとなる様子だ。主人公の何事も“そこそこ”でいいと思っている現代っ子、凡下(ぼけ)高校2年のトビオを演じる窪田さんは、カンテレ・フジ系ゴールデンプライム帯の連続ドラマでは初主演。28歳にして、制服姿の高校生役に挑戦する。真っ当で人間くさい人物だからこそ、自らが犯した罪に誰よりも右往左往する、そんな波乱万丈な主人公を演じる窪田さんには要注目。そのほかにも、本作にはまさに“いまが旬”なキャストが勢ぞろい。トビオの幼なじみ・蓮子を演じるのは、現役女子高生でもある永野さん。トビオと対立する矢波(やば)高校イチの不良・市橋には、これが改名後初ドラマとなる新田さん。トビオのイケメン同級生・伊佐美に間宮祥太朗、同じく同級生のきのこカットが目印のマルには葉山奨之。エロかわ系な伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈と、現在ヒットを飛ばしているドラマや青春映画にひっぱりだこの俳優たちがドラマを彩る。また、凡下高校のOBで、格段に“キャラ立ち”したパイセンには、俳優としても定評のある今野浩喜が起用された。さらに、クールで冷酷な刑事・飯室には三浦翔平、ドラマオリジナルのキャラクターでトビオの担任教師・菜摘には水川あさみ。慇懃無礼な裏社会の弁護士・西塚には板尾創路、そしてその西塚をアゴで使う、謎に包まれた裏社会のドン・輪島には古田さんが名を連ねるなど、豪華で怪しげな大人キャストの登場により、原作にサスペンス要素がプラスされている。同名の原作は、芸能界にもファンが多いという約120万部(電子版も含む)を突破する人気マンガ。ヤングマガジンでドラマ化が発表された際には、原作の圧倒的なストーリー展開と刺激的な描写から、「どうやって映像化するのか?」とファンの間で話題を呼んだという。ドラマでは、すでに完結した原作とは異なる結末が用意されているというだけに、期待が高まるところだ。窪田さんは、「(原作の中に)内面の葛藤や苦しみを描く部分も多くて、ああ、やっぱり僕のこういう顔を見たいんだな、と思いました。誰も僕の幸せを願ってないんだなと(笑)。幸せになる役は、僕は似合わないんだなってすごく思いました(笑)」と言いながらも、そんな作品に抜擢されたことに自信もちらり。フジ系・ゴールデンタイムは初主演となったが、「立場的には主役というポジションですけども、いまだからこそ、制服を着て年下の方々と高校生という役をさせてもらえるんだなと思いました」と語る。「(永野)芽郁ちゃんは、彼女が中学2年のときに共演したんですが、そのときよりも心を開いてくれていますし、経験を積んで、会話の幅も広くなっているのを感じています。(新田)真剣佑さんは、ストイックで近年まれにみる美男、ずっと見ていても飽きないです。皆さん勢いのある方々ばかりなので、先輩方に自分がしていただいたことを返していかなきゃいけない年齢になってきたのかなと思います。より責任感も生まれますし、自分にできることは全部したいなと思っています」と頼もしい発言。主人公のトビオとは「臆病者というか、小心者なところが似てるなと。仕事だからこうやってさせてもらっていますが、普段はトビオと近い部分があったりするのかなと思ったりします」とコメント。さらに、「社会で生きていく中で、人間はどこか仮面を被っているし、大人になればなるほど本音を出せなくなってくる。ただ、言わないだけで心に思っていることは色々あって、だから人間って美しくもあるし、すごく醜くもある。人間のそういう本質的な部分を、高校生の目線から暗くならずに爽快に描いているのがこの作品の魅力なので、その辺りは嘘をつかずに全力でやりたいです」と意気込みを語る。本作の米田孝プロデューサーは、「誰よりも右往左往し、人間くさく生きる主人公・トビオ役には、変幻自在のお芝居で喜怒哀楽を余すところなく表現できる窪田正孝さんしかいない!」と、期待を込めてコメント。果たして、窪田さん演じるトビオたちの運命や、いかに!? 彼らの逃亡と自分探しの旅を、ハラハラドキドキの展開で描く本作に、いまからも期待が高まる。「僕たちがやりました」は7月、毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月29日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが“女子力ゼロの女子モドキ”に扮し繰り広げるコメディー作品「人は見た目が100パーセント」。この度、明日5月25日(木)放送の第7話で、イケメン美容師・榊圭一役の成田凌と、榊の後輩イケメン美容師・岡部和人役の中尾暢樹が副音声を担当することが決定した。大久保ヒロミが描く同名漫画を原作に、“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していく物語。第7話は、主人公・純の榊への片想いがますます加速していくストーリーを中心に、丸尾拓馬(町田啓太)に恋した聖良がダイエットを開始したり、夫と子どもがいる満子が高校の同窓会に出席し、高校当時ずっと好きだった同窓生と再開したり…と女子モドキたちにまさかのモテ期が訪れ、それぞれの物語が大きく動き出すという展開を見せる。これまでも副音声企画が行われてきた本作。今回の副音声企画では、「動物戦隊ジュウオウジャー」で主演を務め、主演映画『一礼して、キス』の公開が控える中尾さんと、7月より放送スタートする「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」への出演決定で、4期続けて連続ドラマ出演を果たすことになった成田さんが登場。中尾さんは、第4話の放送で足立梨花と共に副音声に初挑戦したが、成田さんは連続ドラマ副音声は初挑戦となる。実際に美容師免許を持つ成田さんは、今回の副音声でドラマ内で披露した「ヘアカット」や、視聴者から大反響だった「編み込みシーン」の裏話を披露したり、好きな女性のヘアスタイルなど、様々な話が飛び出すようだ。ここだけの話が詰まった2人の副音声と共に、ぜひリアルタイムで楽しんでみて。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月24日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!