「香川照之」について知りたいことや今話題の「香川照之」についての記事をチェック! (8/12)
NHK総合で7月30日に放送する終戦スペシャルドラマ『百合子さんの絵本‐陸軍武官・小野寺夫婦の戦争‐』(21:00~22:30)の試写会が21日、東京・渋谷の同局で行われ、薬師丸ひろ子、香川照之が出席した。『ムーミン』など児童文学の翻訳者として知られる小野寺百合子(薬師丸ひろ子)を主人公にした同ドラマ。第二次世界大戦の最中、スウェーデンの在住武官であった陸軍軍人の夫・信(香川照之)とともに諜報の最前線を生きた百合子の姿を通じて夫婦の愛と絆を描く。主演の薬師丸は「とても思い出深い作品になりました。戦争をテーマにした作品はこれまでありましたが、ここまで自分たちの力で国を救わなければいけない、といった重いモノを背負った人物を演じたのは初めてで、とてもプレッシャーがありました。どうしていいものかと撮影に入るまで悩み続けましたね」と明かしつつ、「撮影中も良い意味で追いつめられていく中、何とか皆さんのお力をお借りして完走したという感じです。百合子さんを35歳から75歳まで演じ、生き抜いたという気持ちがありますね」とやり切った様子。そんな薬師丸と夫婦役を演じた香川は「薬師丸さんの隣にいさせていただき、気品を感じました。一緒に夫婦を演じた中で、戦争とは何か、という重い思いを体感できたし、メッセージを与えることができたと思っています」と充実した様子だった。戦時中はスウェーデンで諜報活動を行っていた小野寺信・百合子夫妻。劇中でもそのようなシーンが随所で見られるが、薬師丸は「監督がこだわっていたのは、暗号文の作り方。分厚い本を読みながら理解したので、暗号文が書けるようになりました」と茶目っ気たっぷり。そんな薬師丸について香川は「打ち上げの時にミニコンサートと称して、『セーラー服と機関銃』、『探偵物語』、『Wの悲劇』、『潮騒のメモリー』を歌ってくれました。鳥肌が立つぐらい覚えているんですけど、神だと思いましたね。劇中の佇まいが皇后陛下に見えてきて、いつかやっていただきたい」と話していた。
2016年06月22日女優の芳根京子が19日、都内で行われたフジテレビ系スペシャルドラマ『モンタージュ 三億円事件奇譚』前編25日21:00~23:10/後編26日21:00~23:09)の完成披露舞台あいさつに登場し、"天真らんまん"な一面を次々に見せた。このドラマは、『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載されていた渡辺潤氏による『モンタージュ 三億円事件奇譚 SINCE 1968.12.10』を原作に、50年前に発生した、20世紀最大の未解決事件「三億円事件」が題材。主演の福士蒼汰演じる大和と、芳根演じる幼なじみの未来が、遠い過去に起こった同事件に巻き込まれていく。福士は、撮影時での芳根の印象を「天真らんまんなイメージそのまま。明るい太陽のようで、みんなを和ませてくれて、現場も明るくなったと思います」と振り返り、この舞台あいさつでも、その言葉通りのやり取りが随所に見られた。今作では、遠藤憲一、唐沢寿明、西田敏行、香川照之、夏木マリなど、大御所俳優・女優陣が多数出演。芳根は「毎日周りにすごい方がいらっしゃってハラハラ・ドキドキしていたので、正直、記憶が飛んでる部分も多いです」と、撮影は緊張感の連続だったことを報告した。そんな中、芸人である劇団ひとりも共演しており、司会のフジテレビ笠井信輔アナウンサーから「劇団ひとりさんは、ちょっと近い感じがしませんでしたか?」と尋ねられると、「私、近い!? お笑い芸人!?」と混乱してしまった。また、芳根は「本当に人見知りが激しくてなかなか話しかけられない」そうで、福士にそのことをさらけ出して伝えたところ、「すごく助けてくださいまして、お世話になりました」と感謝。これまでは支えてもらう役柄が多かった中、今作は逆に大和を支えていくという役柄で、「新鮮でしたし、初めての経験だらけで、撮ってる時もよく分かんなくなっちゃうんです…。台本を読めば読むほど、頭が混乱しちゃう…」と苦心したことを明かした。この会では、三億円事件にちなみ、宝くじで3億円が当たったらどうするか?という質問に回答し、福士は「貯蓄(笑)」と堅実な性格を披露。一方の芳根は「レジに行って、レジの人に『以上10点で合計3億円です』って言われて、『じゃあ一括で』って言いたいです」と謎の願望を力説しだし、笠井アナから「それ、3億円手に入っても言われないですね」と冷静に突っ込まれていた。また、今作の放送前日にあたる18日に、東京・渋谷PARCO前で、福士と芳根のパネルと記念撮影ができるブースが設置されることが発表されると、「(福士さんと自分が)一緒に行って写真撮ったら、(トランプの)神経衰弱みたいになりますね!」と、1人で想像して喜んでいた。
2016年06月19日公開初日を迎えた映画『クリーピー 偽りの隣人』の初日舞台あいさつが18日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、西島秀俊、竹内結子、香川照之、川口春奈、東出昌大、藤野涼子、戸田昌宏、馬場徹、黒沢清監督が出席した。前川裕の小説『クリーピー』を、『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が映画化した本作。ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描いたもので、2月に行われたベルリン国際映画祭や4月の香港国際映画祭でで大きな反響を呼んだ。西島は「今年の1月に完成した作品を見て、1日でも早く公開が始まって皆さんに見ていただきたいと思っていました。ご覧になったら分かっていただけたと思いますが、香川さんをはじめ、ここに登壇している共演者の皆さんが怪演しています。キャストやスタッフも緻密な作業をしていると思いますので、また劇場で堪能していただければと思います」と作品の出来に自信を見せた。メガフォンを執った黒沢監督は「『クリーピー』とは"気味が悪い"という意味ですが、それを十分堪能していただけたと思います。今日は天気が良いので、一端映画の雰囲気を忘れて気持ちのいい1日を送って欲しいですが、寝る時に香川さんが立っていると思うので、ご注意下さい」と話して会場の笑いを誘った。他人に成り代わることが本作のキーワード。これにちなみ「自分以外で成り代わりたい人は?」という質問に、竹内は「藤野涼子ちゃんや川口春奈ちゃんにもなりたいんですけど、東出さんになりたいですね。スラっとしたビジュアルから想像もつきませんが、折り紙をするんです。すごく可愛らしい性格だな~と思ったし、その世界からモノを見てみたいですね」と回答して、香川や藤野も竹内と同意見。また、川口は「大好きな香川照之さんです。香川さんになってみて、色んな角度からモノを見てみたいし、(劇中での)サイコパスなお芝居をしてみたいです」と謎めいた隣人を怪演した香川に影響を受けた様子だった。
2016年06月19日映画『クリーピー 偽りの隣人』が6月18日(土)に公開を迎え、主演の西島秀俊をはじめ、竹内結子、香川照之、川口春奈、東出昌大、藤野涼子、戸田昌宏、馬場徹、黒沢清監督が舞台挨拶に登壇した。“クリーピー”とは「奇妙な、気味が悪い」を意味する言葉で、前川裕の小説を原作に、犯罪心理学者の高倉が、6年前の一家失踪事件の謎を追う中で、奇妙な事件に妻とともに巻き込まれていく様を描く。西島さんらは、映画を観終えたばかりの観客が座る客席の通路を通って壇上へ。映画の独特の内容もあって、会場は“クリーピーな”静けさがあり、西島さんらもドキドキ…?西島さんは「サスペンスということで、宣伝してても言えないことが多かったので、こうしてみなさんと(中身を)共有できて嬉しいです。堪能していただけたのを、雰囲気から感じています」と嬉しそうな笑顔を見せた。映画の中で、タイトルの通り、隣人が他人になり代わっているさまが描かれるが、これにちなんでもしも、登壇陣の誰かになり代わるなら?という質問には、怪演を見せている香川さんと、身長の高い東出さんの目線で世界を見てみたい!と2人に人気が集中!本作の役柄そのまま「変なおじさん」を自任する香川さんも東出さんになり代わることを希望!「(頭の上に手を掲げ)ここに目線があるんでしょ?どんな世界が見えるのか…手を伸ばせば太陽も届くでしょ?お子さんも生まれて、抱っこしただけで俺を超えてますからね。なんなら、俺を含めて3つ子で抱っこしてほしい!」と東出さんと妻の杏さんの間に双子の赤ちゃんが誕生したことをネタにしつつ、熱く語り、会場は笑いに包まれた。この初日の翌日の19日は「父の日」だが、東出さんに加え、西島さんもお子さんが生まれたばかりとあって、会場からは祝福の拍手が。本作の宣伝コピーで、「あの人、お父さんじゃありません」という言葉がたびたび使用されたが、藤野さんは「父の日」を前にコメントを求められ、香川さんの方を向き「あの人、お父さんじゃありません!」と壇上で語り、再び会場は笑いに包まれていた。『クリーピー 偽りの隣人』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日嵐の松本潤(32)と俳優の香川照之(50)が17日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。19日に最終回を迎える同局のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)が17日未明にクランクアップしたことを報告した。主人公の若手弁護士・深山大翔を演じる松本は「日付変わった今日、撮影が終わりました」と報告。その瞬間の様子がVTRで紹介された。松本は撮影を振り返り、「本当に楽しい現場で刺激もたくさんありました」とコメント。「香川さんをはじめ共演者の方たちに本当に刺激をもらって、こうしたらもっとこうなるんじゃないかっていうことも教えていただきながら」と振り返り、「現場で作っていることを感じながらできた」と充実感をにじませた。アドリブも「後半本当に多かった」と言い、弁護士・佐田篤弘役の香川も「バラエティのようなスピード感でやっていました」と語った。松本はまた、現場での香川について、松本は「香川さんの中に5人くらい香川さんがいる。この目線で見ている香川さん、この目線で見ている香川さん…いろんな角度から見てらっしゃって」と絶賛。香川も「松本さんも10人くらいいます。すごいですから! すばらしいですね。全部見えているので、いろんな角度…」とたたえると、松本は恐縮していた。そして、20分拡大版で放送される19日の最終回について、松本は「深山(松本)の過去も含めすべてが明らかになる最終回。3カ月半かけてみんなで一丸となって頑張ってつくった作品なのでぜひご覧きただきたいと思います」と呼びかけた。
2016年06月17日いよいよ今週末6月18日(土)に迫った西島秀俊と黒沢清監督が贈る『クリーピー 偽りの隣人』。このほど、本作で西島さん演じる主人公の“謎の隣人・西野”を演じた香川照之の怪演がヤバすぎる劇中映像が一挙に解禁となった。元刑事の犯罪心理学者とその妻の日常が、“奇妙な隣人”への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく圧倒的恐怖を描いた本作。まさに、恐怖のためにぞっと身の毛がよだつような、気味が悪い“クリーピー(creepy)”な作品として話題を集めている。ドラマ・映画の『MOZU』シリーズ、「ダブルフェイス」「流星ワゴン」など、数々の共演作品がある西島さんと香川さん。黒沢作品では念願の初タッグとなった本作で香川さんは、主人公・高倉(西島さん)が妻・康子(竹内結子)と引っ越してきた先の隣に住む、隣人・西野を怪演する。風変わりではあるものの、なんてことはない隣人に見えた西野。しかし、接していく内に、言葉のふしぶしで何かがおかしい、笑っているのに気味が悪い、普通なようでどこか普通じゃない一面が、次々に明らかになっていく。西野とは、いったい何者なのか…?今回解禁となったのは、そんな香川さん演じる隣人・西野が、劇中で見せる特に“奇妙な行動”5つを、それぞれ約5秒程度の短い動画にし、まとめたWEB限定のスペシャル動画。まずは、本作の名シーンともいえる、家のドア越しから勢いよく顔を覗かせる西野のシーンが繰り返される映像。西野が家を訪ねてくる怪奇を、延々と味わえるようになっている。また、高倉にだんだんと顔を近づけながら話す西野の笑みの顔面アップ。高倉が西野を追いかける“地獄の追いかけっこ”に、目玉を大きく見開き、獲物を探すような表情が奇行すぎるシーンと、不気味な笑顔で犬をなでる異様な姿も。どれも見応えのある動画となっており、奇怪すぎる“隣人”のヤバさを浮き彫りにさせている。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月16日高視聴率を獲得し続け、人気を博している松本潤主演ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」が、6月19日(日)の放送でついに最終回を迎える。20分拡大版で放送される最終回に、この度、中丸雄一の出演が決定した。ドラマは松本さん扮する型破りな弁護士・深山大翔をはじめ、個性的な刑事専門弁護士たちがぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく物語。最終回である第10話では、深山は、連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川(中丸さん)の弁護を担当することになる。石川は、殺害現場に彼の毛髪と血痕が残されていたことで逮捕され、検察の取り調べで犯行事実を認めていた。だが石川は、接見に訪れた深山に、検察の丸川(青木崇高)から毎日深夜まで取り調べられ、意識が朦朧としている中で調書にサインをしてしまったと明かす。そんな状況の中、深山は佐田(香川照之)や彩乃(榮倉奈々)らと調査を始めるが、週刊誌のある記事を目にして、皆の前から消えてしまい…。深山と検察の最終決戦がいま、始まる!そして、ついに天敵・大友検事正(奥田瑛二)と対峙!最終回で全ての謎が明らかに――。出演にあたって中丸さんは「まさか、このドラマに参加できるとは思っていなかったので、驚きとうれしさがあります。潤くんとの共演がすごく楽しみですね」と期待膨らませ、「僕が演じる石川は、連続殺人犯の冤罪で捕まってしまう役です。実際に似たような事件はあるようで、簡単な言葉になりますが、犯罪の疑いを掛けられるのは恐ろしいことなので、その恐怖心で演じています」とコメントした。また、本作には映像的にスタイリッシュでお洒落なイメージあったという中丸さん。しかし参加してみると「明るく和やかな現場だったのでホッとしていますね(笑)」と撮影現場での印象を明かした。果たして松本さん演じる深山は、罪を犯していないと訴える中丸さん演じる石川を助けることができるのか。いよいよ最終回となった今回もますます見逃せない。「99.9-刑事専門弁護士-」は毎週日曜日21時~TBSにて放送(最終回20分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年06月16日レキシこと池田貴史が、11日放送のTBS系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)で、嵐の松本潤に助けてもらったエピソードを明かした。今回、同局のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)に出演する松本、池田、香川照之がVTR出演。「私の知っている松本潤」と題して、松本に関する質問が書かれたカードを引いて、それについて答えるという企画が行われた。池田は「松本潤の魅力といえば?」という質問に対し、「魅力だらけ。魅力しかない」とべた褒め。そして、翌日レキシとしてレコーディングがあるにも関わらず歌詞ができていないピンチのとき、ドラマの収録で「一緒に考えて」と松本にお願いしたら、「『こういうのどう?』といろんなアイデアやテーマがバンバン出てきた」というエピソードを明かし、「言われたワードでいろんなことがひらめいて歌詞ができた」と語った。松本は「おかしくないですか? 歌詞ないから手伝ってくんないって。俺手伝っていいんすかっていう話だから」と笑い、そこから歌詞を完成させたことが「すごい」と称賛。また、香川が「作詞料は発生しないの?」と質問すると、池田は「『3分の1を』って言われた」とねだられたこと明かした。そのときレコーディングしていたレキシの5thアルバム『Vキシ』は6月22日に発売される。ツイッター上では、「潤くんのクリエーターとしての凄さを感じる」「さすがのアイデアマンな潤ちゃん」「レキシさんの歌詞をアイデア出しまくってるとかかっけぇ!!」と話題に。「潤くんがレキシさんにアイデア提供した曲を是非とも教えて欲しい」「潤くんがワードを提供したというレキシさんの楽曲聞いて見たいな『作詞補助 松本潤』って表記してくれたらいいのに笑」と、どの曲なのか知りたいという声も上がっている。
2016年06月11日西島秀俊と竹内結子が演じるある夫婦の日常が、香川照之演じる“奇妙な隣人”への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく『クリーピー 偽りの隣人』。本作で名匠・黒沢清監督と4度目のタッグとなった西島さんが演じる大学教授・高倉の、仕事熱心な講義シーンが解禁となった。犯罪心理学者・高倉は、かつての同僚の刑事・野上(東出昌大)から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし、唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が愛する妻・康子(竹内結子)と共に引っ越した新居の隣人は、どこか奇妙な家族。病弱な妻と中学生の娘・澪(藤野涼子)をもつ主人・西野(香川照之)の要領を得ない言動に翻弄され、高倉夫妻は困惑する。そしてある日、澪が告げた言葉に高倉は驚愕。「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」――。西島さんといえば、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で家族を優しく見守る“とと”こと小橋竹蔵役が好評を博し、現在でも時々、写真や回想シーンで登場してはヒロイン・常子(高畑充希)を勇気づけている。また、つい先日にはプライベートでも第一子が誕生し、まさに公私共に“とと”になったばかり。そんな西島さんが本作で演じるのは、元刑事の犯罪心理学者で、いまでは大学で教鞭をとる高倉。本作では、「ストロベリーナイト」シリーズで共演していた竹内さんと念願の(?)夫婦役となったことでも注目を集めているが、大学教授の高倉は仕事に熱心なあまり、6年前に起きた未解決の一家失踪事件を調べていくうちに自らも、そして竹内さん演じる妻・康子までもが危険な目に遭ってしまうことに!今回は、その西島さん演じる高倉の講義風景の画像が到着。劇中では仕事第一な高倉の真剣な講義の様子も観ることができ、学生にも熱く授業するカッコイイ姿は必見。よくよく見ると教室も満員で、こんなイケメン教授がいたら講義を受けたい学生が殺到するに違いない。『クリーピー偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日いよいよ残すところラスト2話となった松本潤主演のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」。このほど、15分拡大版となる6月12日(日)の第9話の放送にて、出産後初のドラマ出演となる国仲涼子が出演することが明らかとなった。日曜劇場初の主演となる松本さん扮する超型破りな弁護士・深山大翔をはじめ、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく物語。99.9%と言われている日本の刑事事件における裁判有罪率を前に、最後の0.1%まで諦めず事実を追い求めていく刑事専門弁護士たちの姿を描く。国仲さんの出演が決定した第9話では、深山(松本さん)が佐田(香川照之)からの指示を受け、彩乃(榮倉奈々)らとともに山城鉄道の会長の自宅を訪ねる。するとそこには殺害された会長の遺体と、それを取り囲む家族らが。状況を聞くと、三男の嫁である皐月(国仲さん)から殺害してしまったので自首したいと相談される。皐月によると、脳梗塞を患った義父を懸命に介護したが、満足してもらえないまま罵倒される日々が重なり、耐えられなくなっての犯行だという。さらに事件当時、自宅で一緒に暮らしていた家族たちも全員、皐月の犯行を認める供述をし、すぐに解決するかに見えた事件であった。しかし深山はある違和感を嗅ぎ取る。皆の証言を深く掘り下げていくと、それはまるで“無理につじつまを合わせたかのように一致”しており…。出産後初で、1年ぶりのドラマ出演とる国仲さんは、「ドラマがやりたいと思っていた矢先のオファーだったので凄く嬉しかったです。絶対やりたいです!とお返事をしました」とオファー時の気持ちについてコメントしている。さらに、「初日はとても緊張しましたね。前日も寝られなくて台詞をちゃんと言えるか、お芝居を忘れていないか、頭の中がいっぱいでしたね。こんな緊張感は久しぶりです(笑)」と、久々に臨んだ撮影への気持ちを語っている。また、今回の役柄にである皐月について、「きっと視聴者の方には、皐月がとても悪に見えると思います。少しダークな部分はあると思いますが、私は悪い女とは思わず演じています。皐月が犯人なのか?そうじゃないのか?最後に皐月の考えが暴かれます。でも、本当の真相は皐月本人にしか分からないかもしれません」とコメントしている。「99.9-刑事専門弁護士-」は、毎週日曜日21時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日6月18日(土)より全国で公開される『クリーピー 偽りの隣人』に出演している西島秀俊と竹内結子が、6月6日(月)今夜放送のフジテレビ系バラエティ「SMAP×SMAP」にゲストとして登場。「SMAP」とクイズやトークに花を咲かせる。西島さんと竹内さんがゲストで登場するのは「ビストロSMAP」。今回は改めて2人のプロフィールをおさらいするため“穴あき”形式の2人の巨大履歴書が登場。子供の頃あこがれていた職業やある場面での発言など、様々な質問にSMAPメンバーや質問の該当者ではない方のゲストが答えていく。また西島さんと竹内さんのどちらかがおすすめするスイーツが登場、両者があたかも自分がおすすめしているかのように演技をして、その様子からどちらのスイーツかを当てるクイズも出題される。果たしてSMAPは名優2人の演技にひそむ真実を見抜けるのか。今回2人から出たオーダーは餃子。今回は木村・稲垣チーム、草なぎ・香取チームともにフジテレビが「宇宙ウィーク」中であることにちなんだ“宇宙を感じさせる”料理を作る。竹内さんが感激した宇宙らしさあふれる餃子の出来栄えも必見だ。そして草なぎさんが限界に挑戦する企画が今週も行われる。挑戦するテーマを聞き草なぎさんのリアクションなどをヒントに成功するか失敗するかを推理するというもので、出川哲朗の不安定な司会ぶりと草なぎさんと仲のいい香取さんの答えにも注目だ。今回ゲストで登場した西島さんと竹内さんが出演している『クリーピー 偽りの隣人』は、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説を『リアル~完全なる首長竜の日~』『Seventh Code』などの黒沢清監督が映画化。元刑事の犯罪心理学者・高倉は、妻の康子とともに新居に引っ越すが、隣人の西野一家にどこか違和感を抱く。そんなある日、西野の娘が高倉夫婦の家に駆け込み、「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」と驚きの事実を打ち明ける。やがて、西野家と6年前に起きた一家失踪事件に奇妙なリンクが浮かび上がり…。その一方、高倉は事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口さん)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。この未解決の事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりに高倉が気付いたとき、妻・康子(竹内さん)の身に“深い闇”が迫る…というストーリーになっている。西島さんと竹内さんのほか川口春奈、東出昌大、香川照之など豪華キャストの共演も見どころだ。「SMAP×SMAP」は6月6日(月)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月06日現在公開中の『ヒーローマニア-生活-』ではヘタレなフリーターを演じている東出昌大が、初めての刑事役に挑戦する6月18日(土)公開の『クリーピー 偽りの隣人』。先日、双子のパパになったことでも話題を呼んだ、東出さんのイケメンで頼もしい刑事姿の場面写真が到着した。第66回ベルリン国際映画祭に正式出品され、第40回香港国際映画祭では日本映画初となるクロージング上映が実現し、早くも世界から注目を集めている本作。描かれるのは、6年前に起きた未解決の一家失踪事件の分析をする犯罪心理学者・高倉(西島秀俊)と、その奇妙な隣人・西野(香川照之)一家との不可解な関係。一見、何の関わりもない2つの繋がりに高倉が気付いたとき、妻・康子(竹内結子)の身に“深い闇”が迫っていく…。本作では、西島秀俊演じる主人公・高倉の元同僚刑事・野上を熱演する東出さん。先日も女優で妻の杏との間に、双子の女児が誕生したことが話題になったばかり。主演作『ヒーローマニア-生活-』や『デスノート Light up the NEW world』など、話題作への出演も絶えず、俳優としても、1人の男性としても、ますます注目を浴びる存在となっている。今回到着した場面写真では、未解決の一家失踪事件を解決するため、高倉と共に奮闘する正義感あふれる刑事姿を披露!剣道3段の腕前で硬派なイメージがあるものの、意外にも今回が初めての刑事役。高倉と事件の真相を探るため調査に出る場面、拳銃を握りしめ睨みをきかせる場面と、どちらも凛々しく、カッコイイ東出さんの姿に、「こんなイケメン刑事に守られたい!」女子が続出しそうだ。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月26日俳優・東出昌大が、西島秀俊と竹内結子が共演する映画『クリーピー 偽りの隣人』(6月18日公開)で、自身初の刑事役を務めている野上を捉えた場面写真が26日、公開された。東出が演じる野上は、主人公・高倉(西島)の元同僚刑事。6年前に起きた未解決の一家失踪事件を解決するため、高倉と共に奮闘する正義感あふれる刑事姿を披露している。東出が刑事役を務めるのは、今回が初となる。公開された写真は、拳銃を握りしめにらみを利かせるシーン、高倉と事件の真相を探るため調査に出る場面を写した2枚。いずれもりりしい表情で野上の男らしさを捉えている。映画の原作は、作家・綾辻行人氏も「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛した、前川裕氏による小説『クリーピー』。ある夫婦が"奇妙な隣人"への疑念と不安から、深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描く。3人のほか、川口春奈、香川照之らも出演し、黒沢清監督がメガホンを取る。(C)2016「クリーピー」製作委員会
2016年05月26日俳優・福士蒼汰主演のフジテレビ系スペシャルドラマ『モンタージュ 三億円事件奇譚(きたん)』(今夏放送)に、唐沢寿明、西田敏行、遠藤憲一、香川照之、劇団ひとり、夏木マリら豪華キャストが出演することが19日、明らかになった。同作は、2010年から2015年まで、「週刊ヤングマガジン」で連載されていた『モンタージュ 三億円事件奇譚 SINCE 1968.12.10』が原作で、約50年前に発生した、20世紀最大の未解決事件「三億円事件」をの真相に迫っていくというストーリー。フジが"超大型スペシャルドラマ"と総力を挙げて制作しているもので、それにふさわしいキャスト陣がそろった。唐沢は、福士演じる主人公・鳴海大和の父・鉄也役で、西田は三億円事件のカギを握る大物政治家・沢田慎之介役。劇団は、芳根京子演じるヒロイン・小田切未来の父親・武雄(デビット伊東)が経営する剣道場の門下生・鈴木泰成。遠藤は、大和と未来を殺人の容疑者として追う刑事・関口二郎。香川は、大和に「お前の父親は三億円事件の犯人だ」と告げて息絶えた老人・東海林明。夏木は、沖縄でバーを経営する謎の女性・響子ギブソンを、それぞれ演じる。映画『イン・ザ・ヒーロー』以来、福士とは2度目の共演となる唐沢は「彼には、一作品ごとに成長していってほしいと思っています。食べることより、寝ることを優先させてしまう男なので、やせていますし、ちゃんと食べているか心配ですね(笑)」と本当の親のように息子役を心配。当の福士によると、やはり唐沢からいつも「ご飯食べてるか?」と声をかけられているそうで、実の父親と年齢が近い唐沢を「本当の父親のように慕っています」と信頼を寄せる。また、豪華俳優陣に囲まれる形となった劇団は「こんな重要な役を、僕にやらせて大丈夫なのかなと(笑)」と不安を見せながら、「僕が今まで出演させていただいた作品の中で、一番手に汗を握った台本だと断言できます」と自信。夏木も「すぐに渡辺潤さんのコミックを読破しました。エンターテインメント性があって、ドラマも面白くなると確信しました」と太鼓判を押している。ほかにも、杉咲花、ムロツヨシ、西尾まりの出演が発表。フジテレビの長部聡介プロデューサーは、このキャストたちによって「真相は、より衝撃的に視聴者の胸にささると、今から胸を躍らせています」と期待を示している。
2016年05月19日西島秀俊が主演を務め、その妻役として竹内結子が出演する『クリーピー 偽りの隣人』。この度、本作の場面写真7点が解禁された。犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、刑事・野上(東出昌大)から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が愛する妻・康子(竹内結子)と共に最近引っ越した新居の隣人は、どこか奇妙な家族だった。病弱な妻と中学生の娘・澪(藤野涼子)をもつ主人・西野(香川照之)との何気ない会話に翻弄され、困惑する高倉夫妻。そしてある日、澪が告げた言葉に、高倉は驚愕する。「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」…。未解決の一家失踪事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりに高倉が気付いた時、康子の身に「深い闇」が迫っていた…。未解決の一家失踪事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりは、本当の恐怖の始まりでしかなかった――。本作は、「第15回日本ミステリー文学大賞」新人賞受賞した、作家・綾辻行人も「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛した前川裕の小説が原作。『CURE』『回路』など数々の恐怖映画を手掛け、昨年『岸辺の旅』では、「カンヌ国際映画祭」ある視点部門で監督賞を受賞した名匠・黒沢清監督がメガホンをとっている。キャストには、今回が4度目の黒沢監督作への出演となる主演の西島さんをはじめ、竹内さん、川口春奈、東出昌大、香川照之ほか、日本映画界を代表する豪華キャストを迎え、ある夫婦が“奇妙な隣人”への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく圧倒的な恐怖を描いている。マスコミ試写は毎回混雑し、鑑賞後には「『CURE キュア』の再来」「香川さん演じる西野の怪演に脱帽」「薄気味悪さはさすが」「不気味な感じが画面全体から伝わってくる」と、マスコミ陣が口を揃えて、 タイトルよろしく「身の毛のよだつような気持ち悪さ」を称賛している中で、現場写真・特報・予告&ポスター・夫婦2ショット写真と続々とその全貌が解禁となっていた。そして今回遂に、まだどこにも露出されていない場面写真7点が解禁!このほど解禁となる場面写真は、西島さん演じる高倉の家に、隣人・西野(香川さん)と娘・澪(藤野さん)が共に食事をするシーンをはじめ、予告編解禁で評判を呼んだ、高倉が竹内さん演じる妻・康子を抱きしめるシーン、澪が高倉に「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」と訴える名シーン、さらには炎に包まれる緊迫の場面、異様な形をした壁を背に立つ高倉、不敵な笑みを浮かべる西野など、まさに“クリーピーすぎる”場面写真となっている。また本作は、先日行われた「第66回ベルリン国際映画祭」に正式出品、そして「第40回香港国際映画祭」では、日本映画初となるクロージング上映を行うなど、日本のみならず早くも世界から注目を集めている。公開を来月に控え、ますます期待は高まるばかりだ。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月11日「嵐」の松本潤が弁護士役に初挑戦、香川照之、榮倉奈々などが共演するTBSドラマ「99.9-刑事専門弁護士」の第3話が5月1日(日)に放送される。刑事事件における裁判有罪率は“99.9%”――。世界一の有罪率を誇るという日本の司法制度だが、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残り0.1%が確定しない限りそれは本当の意味で“事実”に辿り付いたことにはならない。本作では個性的な刑事事件専門の弁護士たちが、お互いぶつかり合いながらも、逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく。第3話のストーリーは、とある建設会社の金庫に常備していた非常用資金1000万円が盗まれ、警察は経理を担当していた果歩(山下リオ)を容疑者として逮捕されるところからはじまる。果歩の母親である冴子(麻生祐未)から娘を助けて欲しいと、深山(松本潤)らが所属する刑事事件専門ルームが依頼をうける。自分の実力をアピールしたい彩乃(榮倉奈々)は、被告人が女性であることもあり、自らこの事件を担当したいと申し出て、佐田(香川照之)に了承される。金庫の暗証番号は、社長である川口と専務の剛田、そして果歩の3名しか知らず、犯行日に川口と剛田はそれぞれ出張に出掛けていたと証言。さらに家宅捜索では果歩のカバンの中から金庫に入れていた現金の封筒が見つかり、自宅の押入れからは現金1500万円が見つかる。そんな状況でも果歩は“自分で貯めたお金だ”と無罪を主張。彩乃は深山と共に果歩の拘置所を訪ね、母親である冴子から弁護を依頼された経緯を伝えるが、それを聞いた果歩は顔色を変え「私には母はいません。お断りします」と拒む。果歩と冴子の関係、そして事件の真相はーー。17日に放送が開始された1話から2話にかけて平均視聴率が3.6%アップを記録。これは近年の民放連ドラ史上初の出来事だといい、注目度の高さを見せ付けた本作だが、第3話からは深山の父親役としてバレエダンサーとして知られる首藤康之が出演することが決定。首藤さんは近年では浅野忠信監督映画『トーリ』や、黒澤清監督映画『岸辺の旅』などに出演、俳優としての活動も広げている。そんな首藤さん演じるキャラクターが、今後の物語の“重要な鍵”を握る存在になるということで、松本さんたちとの関係性にも注目していきたい。「99.9-刑事専門弁護士」は1日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月01日初回15.5%、第2話19.1%と高視聴率をたたき出しているTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)。嵐の松本潤演じる主人公・深山大翔の型破りな捜査、そこからの痛快な逆転劇というドラマのメインストーリーに加え、その過程で見られる登場人物たちのかけあいが視聴者の心をつかんでいるようだ。その一つとして、松本演じる深山と香川照之演じる佐田篤弘のやりとりに注目が集まっている。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。松本が、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士・深山大翔を演じている。深山(松本)は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)にスカウトされ、同事務所の刑事事件専門のチームで働くことに。そこで弁護士の佐田(香川)、立花彩乃(榮倉奈々)とチームを組むことになり、長年の相棒であるパラリーガルの明石達也(片桐仁)らにも協力してもらいながら、事件解決に全力を注いでいく。深山とタイプの異なる佐田は、依頼人への接見で生い立ちから聞いたり、一見関係なさそうに思えるところにまで聞き込みに出かけたりする深山のスタイルを批判。佐田が深山に怒りをぶつける場面がたびたび見られるが、結果にもつながっているそのスタイルを認めつつある。そんな2人の関係性の変化はドラマの見どころの一つ。深山は何かひらめいた時にオヤジギャグを放つのだが、それに対する佐田の反応にも変化が見られる。最初は見下すようにスルーしていた佐田が、第2話ではオヤジギャグに一人反応し、こっそり笑うようになったのだ。この佐田の反応がツイッター上でも話題に。「松潤と香川照之の掛け合いは毎回楽しみ。特に佐田ひとりだけ、ツマラないギャグに反応しているのが、ちょっとツボ」「松本潤さんと香川照之さんとの息がぴったりだなあ!オヤジギャグへの反応演技が絶妙」「香川照之の顔芸さすが。松潤のつまんないおやじギャグにこっそりウケてるのかわいかった」といった声が上がっている。第3話は本日1日放送。深山と佐田のかけ合いに今後どんな変化が見られるのか、注目だ。(c)TBS
2016年05月01日6月18日公開の映画『クリーピー 偽りの隣人』のレッドカーペット&ジャパンプレミアが26日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、西島秀俊、竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之、黒沢清監督が出席した。作家・綾辻行人も絶賛した前川裕の小説『クリーピー』を、『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が映画化した本作。ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描いたもので、2月に行われたベルリン国際映画祭や4月の香港国際映画祭でで大きな反響を呼んだ。世界各国からのオファーもひっきりなしで、フランスやイギリス、アイルランドをはじめ9カ国での上映や世界各国の映画祭への出品も決定している。主演の西島は「ついに日本で上映されるということで嬉しいです。海外で何回か上映されて、すごく温かいリアクションをいただいているので、皆さんには楽しんでもらえると思います」と作品の出来に自信。観客から大喝采を浴びたベルリン国際映画祭の話題となり、「上映中も結構リアクションがすごかったんですが、終わってから舞台に僕が上がり、着物姿の結子が上がると『わ~』と歓声があり、そして香川さんが上がられると笑いが起きて、ドイツで大人気でしたね」とエピソードを明かした。香川が演じつ隣人の危なさが見どころの一つということで、「どの人が隣人だったらうれしい?」という質問に、西島は「現場で差し入れとかいっぱいくれた竹内さんかな(笑)。今回は珍しく専業主婦の役で、これが可愛らしくてチャーミングなんですよ。だからお隣に住んだらご飯とか食べさせてくれそうですよ」と回答。すると竹内が「お家で(西島がCMに出演している)ラオウを食べたらいいじゃないですか」と拒否反応を示し、「私は春奈ちゃんかな。お隣からいい匂いがしそうだから、求められたら何でも差し入れしますよ!」と話していた。映画『クリーピー 偽りの隣人』は、6月18日より全国公開。
2016年04月27日黒沢清監督の最新作『クリーピー 偽りの隣人』の完成披露試写会が4月26日(火)、都内で行われ、黒沢監督をはじめ、西島秀俊、竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之が出席した。日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説を映画化。元刑事の犯罪心理学者・高倉は、妻の康子とともに新居に引っ越すが、隣人の西野一家にどこか違和感を抱く。そんなある日、西野の娘が高倉夫婦の家に駆け込み、「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」と驚きの事実を打ち明ける。やがて、西野家と6年前に起きた一家失踪事件に奇妙なリンクが浮かび上がり…。すでにベルリン国際映画祭で上映されており、現地入りした西島さんは「海外でも暖かいリアクションをいただいているので、日本での上映は本当にうれしい」と感無量の面持ち。現地では香川さんの“怪演”が大反響を呼んだといい、「香川さんが舞台挨拶のステージに上がると、笑い声が起こったんですよ」とニヤリ。人気ドラマ「MOZU」シリーズの名タッグに続き、黒沢作品では初共演する2人の丁々発止のやりとりに、ファンからは歓声があがった。また、西島さんと竹内さんといえば、以前『ストロベリーナイト』で部下上司を演じた間柄。今回は夫婦役に挑戦にしており、「夫婦役ということでとてもうれしい」(竹内さん)、「僕もうれしいです!」(西島さん)と喜びの声をあげる場面もあった。世界各国からオファーが舞い込み、現時点でフランス、イギリス、アイルランド、韓国、香港、台湾、中国、トルコ、ブラジルでの上映が決定。さらにベルリン国際映画祭、香港国際映画祭に続き、ウディネ・ファーイースト映画祭(イタリアで開催中)、シアトル国際映画祭(アメリカで5月開催)、ニッポンコレクション(ドイツで5月開催)、ニューヨークアジア映画祭(アメリカで6月開催)、台北映画祭(台湾で6月開催)、ファンタジア国際映画祭(カナダで7月開催)、プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国で7月開催)に出品されることも明らかになった。『クリーピー偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日西島秀俊と竹内結子が夫婦役で共演する『クリーピー 偽りの隣人 』。今回、6月の公開を前に、最近注目を集めている「LINE LIVE」にて 、4月26日(火)、本作の豪華キャストが出演するレッドカーペット&舞台挨拶イベントを生配信することが決定した。6年前の一家失踪事件を調べる犯罪心理学者・高倉(西島秀俊)。愛する妻(竹内結子)と引っ越した先の隣人は、人の良さそうな父親と病弱な母親、中学生の娘だった。ある日、その娘から突然告げられた一言「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」。未解決の事件と、隣人一家の不可解な関係。2つのつながりに隠された恐るべき真実とは――?『トウキョウソナタ』『リアル~完全なる首長竜の日~』の黒沢清が監督を務める本作。西島さんとは4度目のタッグとなり、「第66回ベルリン国際映画祭」「第40回香港国際映画祭」と海外にも出品。また、香港映画祭においては日本映画としては初めてのクロージング上映を飾り、日本国外でも注目を集めている。『ちはやふる』の舞台挨拶が配信され、また今週には『オオカミ少女と黒王子』のプレミアイベントが生配信されるなど、注目の「LINE LIVE」。今回生配信されるのは、 本作のジャパン・プレミアイベント特番。本イベントには、西島さんと竹内さんをはじめ、川口春奈、東出昌大、香川照之といった豪華キャストが登場し、レッドカーペットイベント、オリジナルトーク番組、舞台挨拶までをライブ配信するようだ。また、オリジナルトーク番組では、「LINE LIVE」ならではの視聴者とのコメント機能を使った連動企画も予定されており、舞台挨拶前のキャストから貴重な裏話も飛び交うかも!?「映画『クリーピー 偽りの隣人』ジャパン・プレミア特番」は 4月26日(火)18:00~「LINE LIVE」にて配信。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月25日「嵐」の松本潤を主演に香川照之、榮倉奈々など豪華キャストが揃うドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」。先週放送された第1話は高視聴率を叩き出し、今後の展開にも期待が高まる。本日放送される第2話では、主演の松本潤同じジャニーズ事務所の風間俊介が登場する。風間さんはジャニーズJr.としてデビュー後、グループ活動などを経て俳優に専念。「3年B組金八先生」シリーズの出演では、その高い演技力が評価され「日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞」を受賞した。その後、数々の俳優業の中で大きな注目を浴び、近年では映画『エヴェレスト 神々の山嶺』、劇場アニメ『コクリコ坂から』の声優も務め、この夏には舞台「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」への出演も決まるなど幅広い活動で知られる。今回、風間さんが演じるのは、たまたま立ち寄った居酒屋で大騒ぎする男を注意し、外に連れ出されたところでもみ合いとなり、相手の男が出したナイフを奪い殺害してしまう山下一貴。当然正当防衛を主張するが弁護を担当することになった松本さん演じる深山大翔はその証言に違和感を覚え、独自に捜査を始めるというのが第2話のストーリーとなる。山下という役柄について風間さんは「殺人を起こしてしまった男なのですが、主人公の深山と触れ合うことで、彼の奥にあるものが明かされていきます」とコメント。ドラマについても「事件が起きた時にニュースや記事になるのは表面上だけで、その奥に隠されている人間の心だったり、事実だったりということをすごく丁寧に深堀していく、すごく見応えのあるドラマだなと思います」と大絶賛。「今回の役をしっかり演じたら、このドラマがシリーズ化されたとしても二度と出演ができないはずの役なので、二度目の出演がないように、しっかり刻みにいきたいなと思っています」と意気込みも語っている。同じジャニーズ事務所所属ながら松本さんと風間さんはドラマ初共演ということで、2人の掛け合いにも注目だ。日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」は24日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年04月24日●松本潤のリアルな姿が主人公とドンピシャ『花より男子』『Good LUCK!!』『華麗なる一族』など、TBSのヒット作を生み出してきた瀬戸口克陽プロデューサーがドラマの世界に戻って来た。昨年6月に編成部からドラマ制作部に復帰した瀬戸口氏の4年ぶりの連続ドラマとなるのが、4月17日スタートの日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)だ。主演は、『花より男子』3作(映画含む)と『スマイル』を経て、今回で5度目のタッグとなる嵐の松本潤(32)。瀬戸口氏は、主人公が「松本さんのイメージとドンピシャだった」と迷わずオファーしたという。「30代になった松本さんと『花より男子』のような代表作と言えるものを作りたい」。そんな思いもあるという瀬戸口氏に、松本演じる主人公のキャラクター像や現場の様子、4年ぶりの連続ドラマにかける思いなどを聞いた。――昨年6月に編成部からドラマ制作部に戻られましたが、久しぶりのドラマの世界はいかがですか?やはりドラマを作るのは楽しいなと感じています。――4年ぶりとなる連続ドラマを弁護士ものにした理由を教えてください。TBSでは久しく弁護士ものがないなと思って調べてみたら、逮捕されて検察が取り調べ起訴し、裁判に移った場合、99.9%の確立で有罪になるという数字がかなり極端な数字だと思ったんです。これは日本の司法制度が優れているという見方がある一方で、逆にバイアスがかかっているという見方もあると知った時に、掘り下げていくとそこにドラマがあるのではないかと気付き、最初の段階から『99.9』を仮タイトルにしていました。その後、いろんな弁護士の方や検察の方に話を聞いて取材すればするほど、「へぇ!」と面白いと思うようになりましたね。――主人公は、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士・深山大翔。この人物を主人公として作り上げた狙いは?どういう主人公がこのドラマとしてふさわしいか考えた時に、99.9%有罪と言われていると大概あれもこれも有罪と思ってしまいがちですが、そこをあえて0.1%にこだわる男が主人公にふさわしいんじゃないかと思い、主人公像を作っていきました。――その主人公として松本潤さんを起用した理由は?2005年にドラマ『花より男子』でご一緒してから今回で5作目になりますが、『花より男子』は大きな出会いだったと思っていますし、20代の彼の代表作だと思っています。30代になった彼とまた一緒に代表作と言えるような作品を作りたいというのがベースにあり、そして今回、"0.1%にこだわる男"ってだれだろうと考えた時に、「いた!」と(笑)。彼はすごく細かいところがあって、番宣一つとっても一個一個こだわって積み上げていく。そんなリアルな松本さんの姿が今回の主人公にドンピシャだったので、迷わずオファーしました。――過去の瀬戸口さんのドラマを振り返ると、ジャニーズの方を起用されることが多いですよね。結果的にそうですね(笑)。木村(拓哉)さんや堂本(剛)さんや、今回の松本さんもそうですが、複数やらせていただいた方もいて。キャスティングから入るというより、作品の企画を考えてからだれがいいのか決める方が圧倒的に多いので、結果論ではあるんですけどね。(C)TBS●7年ぶりタッグで感じた松本潤の進化――今回、松本さんと久しぶりに再会されていかがですか?最初に企画の話をしたのが去年の秋ごろ。そこから、台本を作る前の段階から食事がてら打ち合わせをするなど時間を積み上げてきましたが、僕自身4年間ドラマから離れていてほかの作品をやっていたわけではないので、彼と7年ぶりという感覚はあまりなかったです。――何か松本さんに変化を感じた部分などはありましたか?一個一個こだわって、気になることは確認していくという姿勢は変わっていません。その上で、俯瞰(ふかん)力というか、作品全体を見つめる目線というのを培ってきているなと感じました。それはコンサートで演出を手掛けるなど全体像を見ている、あるいは、嵐というグループにおける自分のポジションを考えている、そういったことから自然と培われてきたのではないかと。その目線を持っているということは、役者さんとしてプラスだと思います。――全体を見ているなと感じるのはどういう時ですか?ドラマの中身を話していく中で、全体を考えてここの深山はどういう段階にあるべきなのかを考えているなと感じるんです。そういう意味でいうと、(深山とチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘役の)香川照之さんも、深山というキャラクターが魅力的に見えるために佐田はどうあるべきかというように全体論の中で語られる。そういった視点をずっと持っている方なので、松本さんにとっても全力で芝居をぶつけていける環境なのではないかと思っています。松本さんと香川さんがどんな化学反応になるのか楽しみでしたが、最初からすごくいい感じです。――本番のシーンでの松本さんと香川さんのかけ合いも見どころだと思いますが、いかがですか?おもしろいですよ! お互い常に建設的にアイデアを出し合っているので、シーンに深みが出ています。また、こういう事件ものだと、どうしても段取りを説明しないといけないシーンがありますが、普通にやるとつまらない情報だけのシーンがおもしろくなるんです。香川さんを中心に片桐仁さんやマギーさんも、役者さんたち一人ひとりがかけ合いをおもしろくしようと思ってくれているので、つなぎの部分も魅力的になっています。――アドリブのかけ合いという感じなのでしょうか。そうですね。アドリブもお互い、「だったらこういう風に足そうか」というように意見を出し合っていて、どんどんおもしろくなるんです。(C)TBS●エンターテインメントに徹したドラマ作り――瀬戸口さんがこのドラマと通して伝えたいこととは?0.1%にこだわる男が主人公のドラマです。事件に限らず日常生活の中でも「これくらいでいいか」と思う瞬間がありますが、そこを妥協せずに最後の0.1%まで妥協せずに積み上げていかないといけないなと、このドラマをやりながら自分自身も感じています。そうしていると、うざがられたりめんどくさいと思われがちですが、そうやって頑張った先に女神がほほ笑む瞬間もあると思うんです。この作品を見て、自分ももうちょっと頑張ってみよう、あと0.1%あきらめずにやってみようという気持ちを持ってもらえたらいいなと、裏テーマとして願っています。――数々の名作を手掛けられてきた瀬戸口さんにとって、今回挑戦だなと思っている部分を教えてください。エンターテインメントに徹して作ってみたらどうなるのだろうというのが、今回僕たちの中で課しているところです。自分探しをした作品もあれば、社会派と言われるものもありましたが、今回は「エンターテインメントです!」と。でも、見終わった時に、刑事事件の弁護士さんってそういうことなんだとか、僕らが取材したり本を読んだりして知った驚きが、「あぁおもしろかった」という先にちょっとだけ入っていくみたいな。そっちが前面に出るのではないという作りを目指していて、そこはありそうで今までなかったタイプのドラマだと思います。――ガチッとした弁護士ものかと思っていましたが、エンターテインメント要素が強いんですね。そうなんです。おもしろいシーンや遊びの部分を極力入れ込むことが大事だと思っています。そういう狙いがあり、木村ひさしさんに監督をお願いしたのですが、キャラクターの魅力を引き出すというのがすごくおもしろくて、決めゼリフのところをあえてオヤジギャグを言わせるというのも監督のアイデアなんです。普通は「倍返しだ!」みたいな決めゼリフを言うところを、ひょうひょうとした深山というキャラクター像を作っていきたいという一貫の中でアイデアを出されて。本筋はしっかりとした事件を扱っていますが、それ以外の部分でどれだけ遊びを入れていけるかが、今回の大きな挑戦であり、僕ら自身もそこを楽しんで作っています。――オヤジギャグ、楽しみです(笑)。さて、少し広い話になりますが、4年ぶりにドラマの世界に戻られて、今のドラマ業界をどう見ていますか?視聴形態が変わってきていると思います。現場にとっては、積み上げていく過程が大事で、結果はあとからついてくるものだと思っているというのが大前提ですが、連続ドラマは特殊で、撮影しながら動いていくので、結果が過程を凌駕する瞬間がある。多くの人に見てもらえたという反響がスタッフ・キャストの力となって励みになっていくことがあるんです。今のテレビ業界のビジネスとしては、リアルタイムの世帯視聴率で成り立っていますが、今後タイムシフト(録画視聴)も合算した到達視聴率で評価するようになるかもしれない。そうなると、作り手にとっての励みが変わったり、作り方が変わってくることも近い将来あるのかなと。最終的にどれくらいの方が見てくれたかということが物差しになった方が、作り手としては元気が出るなとは思っています。――最後に、久しぶりのドラマ制作部でどんなことに挑戦していきたいか、目標や意気込みをお聞かせください。今回のドラマもそうですが、一つは自分がプレーヤーとして頑張りたい。もう一つは、後輩たちを育てていきたいというのがあります。僕らももう40歳を過ぎていて、年齢を重ねたからこそできることもありますが、若い時だからこその感性で作れるものがいっぱいあると思うので、次の世代の後輩たちを引き上げてあげるというか、その楽しみを共有できたらいいなと。きっとその楽しさをまだ体験できていないメンバーもいると思うので、体験できるようにしてあげられたらと考えています。■プロフィール瀬戸口克陽1973年9月9日、鹿児島県出身。1996年にTBS入社し、『GOOD LUCK!!』(2003年)、『砂の器』(2004年)、『花より男子』(2005年)、『花より男子2』(2007年)、『華麗なる一族』(2007年)など数々のヒット作、話題作をプロデュース。2012年に編成部へ異動となったが、2015年6月にドラマ制作部に戻り、『99.9-刑事専門弁護士-』は4年ぶりの連続ドラマとなる。
2016年04月17日女子フィギュアスケーターの浅田真央選手が、16日放送のTBS系スポーツバラエティ番組『炎の体育会TVSP』(18:55~20:54)で、DaiGoとの心理バトルに挑む。浅田は、メンタリストDaiGoがアスリートと1対1で心理戦を繰り広げる企画「ファイブカード」に登場。姉の舞も応援に駆けつけ、「真央はウソがつけないのでそういう意味ではDaiGoは楽かもしれない。でも、まだ知られていない面がたくさんあるので今日はDaiGoさんに暴いてもらいたい!」と話す。番組では、栄光の歴史を振り返る年表と知られざる裏側を暴く"裏年表"を用意。同局の『学校へ行こう!MAX』出演時の映像なども使って浅田真央を分析する。さらに、高橋大輔、村上佳菜子、鈴木明子という苦楽を共にしたスケーターたちが素の浅田真央について語る。さらに浅田は、キム・ヨナとの関係からソチ五輪でショートプログラム16位に沈んだ夜の心境、休養中の揺れ動いた思いまで告白するスポーファンがスポーツの魅力を熱く語る「体育"愛"TV」には、俳優の香川照之が登場。自他共に認めるボクシング通の香川が、その魅力を語る。
2016年04月16日モデルのローラとEXILE兼三代目J Soul BrothersのNAOTOが、きょう7日放送のTBSバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリングSP』(19:00~21:54)で、変装して原宿に潜入する。ローラとNAOTOは、芸能人が普段は行きたくても大騒ぎになってしまって行けない場所に変装して潜入する企画「芸能人潜入チャレンジ」に挑戦。バレて名前を呼ばれたら即ロケ終了となる同企画で、2人はデパ地下と原宿・竹下通りに潜り込む。また、絶対に相席がない店で相席をお願いされた時の客の反応をモニタリングする企画「絶対に相席がないお店で相席をお願いされたら」を、カラオケを舞台に実施。相席客としてフジモン&ユッキーナ夫婦が現れる。DAIGOの酒場モニタリングでは、夫が妻に電話で「俺のことどう思う?」と聞き、妻が「愛してる」と言うのか言わないのかチェック。スペシャルゲストとして香川照之が登場し、2人で北区・赤羽の居酒屋にてモニタリングする。そのほか、大人気の原西ゴリラや、ブラックマヨネーズの小杉竜一をターゲットにした声優オーディションモニタリングなどを展開する。(C)TBS
2016年04月07日西島秀俊と竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之ら豪華キャストが、<a href="">『岸辺の旅』</a><a href="">『トウキョウソナタ』</a>の黒沢清監督のもと集結した最新作<a href="">『クリーピー偽りの隣人』</a>。このほど、本日3月29日には西島さん、4月1日には竹内さんがそれぞれ誕生日を迎えることを記念し、2人が“ファン念願”(?)の夫婦役で共演を果たした本作から仲良し劇中写真が一挙解禁となった。本作は、未解決の一家失踪事件と奇妙な隣人一家がつながり、日常に忍び寄る“クリーピー=ぞっと身の毛がよだつような”恐怖を描き出すサスペンス・スリラー。第15回日本ミステリー文学大賞「新人賞」を受賞した前川裕の同名小説が原作となる。先日行われた第66回ベルリン国際映画祭において正式出品作品に選ばれ、第40回香港国際映画祭では日本映画初となるクロージング上映が決定、早くも国内外から注目を集めている。その本作で主人公の高倉夫婦を演じてるのが、西島さんと竹内さん。この2人といえば、過去に<a href="">『ストロベリーナイト』</a>のドラマシリーズと映画で共演。警視庁捜査一課刑事の上司と部下を演じ、“姫川”(竹内さん)に秘めた恋心を抱くも報われない“菊田”(西島さん)の姿に、夢中になったファンも多いはず!今回、本作では夫婦役で再共演を果たしていることから、ネット上では「あの“菊姫”コンビがついに夫婦に!」と早くから話題に。先日解禁となった予告編でも、絶叫する妻・康子(竹内さん)をしっかりと抱きしめる高倉(西島さん)の姿に萌える人が続出した。そんな2人は、西島さんが3月29日、竹内さんが4月1日にそろって誕生日を迎える。前回の共演では実現しなかった幸せいっぱいの夫婦2ショット写真では、新居に引っ越し、新生活を楽しむ2人の様子や、仲良く食事をする様子、夫婦連れ立って歩く姿のほか、竹内さん演じる康子が食事を作る場面、それを笑顔で食べる高倉など、幸せショットが満載!こんな平穏な日常を過ごしていた高倉夫妻が、香川さん演じる“奇妙な隣人”によってどう翻弄されてしまうのか…。実はお誕生日も近かった2人の仲良し写真からは想像もできない衝撃の展開に、ますます期待は高まるばかりだ。『クリーピー偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日黒沢清監督の『ニンゲン合格』(’99)にて映画初主演を果たし、いまや国際的にも活躍する西島秀俊が、黒沢監督と4度目のタッグを組んだ『クリーピー 偽りの隣人』。このほど、西島さんに竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之ら豪華キャスト陣が揃って登場する、身の毛もよだつような“クリーピー”な予告編と本ビジュアルが解禁となった。ある犯罪心理学者夫婦の日常が、“奇妙な隣人”への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく圧倒的恐怖を描いた本作。原作は、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の同名小説。先日行われた第66回ベルリン国際映画祭で正式出品作品に選ばれ、第40回香港国際映画祭では日本映画初となるクロージング上映が決定するなど、早くも世界から熱い視線を浴びている。今回、解禁となった待望の本予告は、犯罪心理学者の高倉(西島さん)が、刑事の野上(東出さん)から頼まれた未解決の一家失踪事件を調べ始めたことをきっかけに、奇妙な隣人・西野(香川さん)の家族のことが気になり始める様子が明らかとなる。ある日、西野の娘・澪(藤野涼子)が、高倉に「あの人お父さんじゃありません、全然知らない人です」と訴えたことで、事態は急展開を迎えることに。その一方、高倉は事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口さん)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。この未解決の事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりに高倉が気付いたとき、妻・康子(竹内さん)の身に“深い闇”が迫る…。家から火が噴き出し、康子の絶叫がこだまする中、しっかりと彼女を抱きしめ全力で守ることを誓う高倉。だが、映像のラストには、チャイムとともになぜか外側から鍵が開き、半開きになった扉の隙間からは、こちらを覗き込む西野の姿が!果たして、西野とは一体何者なのか!?終始、不穏な空気が充満する、まさしく“クリーピー”な予告編となっている。また、併せて解禁となった本ビジュアルでは、「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です。」という、藤野涼子が放つ事件のきっかけとなる言葉が大々的にあしらわれ、正面を見据えた西島さん演じる高倉を中心に超豪華キャストの顔がコラージュされている。それぞれがどこか意味深な表情を浮かべる中、特に香川さん演じる謎の隣人・西野の怪しげな表情は強烈に脳裏に残りそうだ。見ているだけでその異様な雰囲気に背筋がぞっとする映像を、まずはここから覗いてみて。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の監督賞を受賞した黒沢清監督の最新作『クリーピー 偽りの隣人』が、第66回ベルリン国際映画祭に正式出品され、主演の西島秀俊をはじめ、竹内結子、香川照之、黒沢監督がワールドプレミア上映に出席。詰めかけた観客1,650人から喝采を浴びた。元刑事でいまは犯罪心理学者の高倉(西島さん)は、かつて同僚だった刑事・野上(東出昌大)から、6年前に発生した一家失踪事件の分析を依頼される。しかし、事件の唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が妻・康子(竹内結子)と共に最近引っ越した新居の隣人は、どこかつかみどころのない家族。病弱な妻と中学生の娘・澪をもつ人の良さそうな主人・西野(香川照之)との何気ない会話に翻弄され、困惑するばかり。そしてある日、澪が告げた言葉に、高倉は衝撃を受ける…。2月13日21時(現地時間)より、第66回ベルリン国際映画祭の「ベルリナーレ・スペシャル」部門にてワールドプレミア上映された本作。黒沢監督にとっては、第49回でフォーラム部門に出品した『ニンゲン合格』以来17年ぶりに、主演の西島さんは第52回でパノラマ部門に出品された『いたいふたり』以来14年ぶりに本映画祭へ出席。共演の竹内さん、香川さんとともに、フォトコール、記者会見、レッドカーペット、そしてワールドプレミアとなる公式上映の舞台挨拶に登壇した。ベルリンでも黒沢監督への注目度はとても高く、公式上映のチケットは売り切れに。1,650人の観客からは上映後にスタンディングオベーションが起こった。舞台挨拶で黒沢監督は「こんな気味の悪い映画を、こんな美しい会場で上映するということを決断していただいたベルリン映画祭には本当に勇気があるなと、深く感謝いたします」とコメント。また「映画の中ではかなり変な人ばかり出てくるのですが、ここに並んでいる3人の俳優は、普段はみんな紳士的で優しい人たちだということをこの場を借りて言っておきたいと思います」と話し会場を沸かせた。その発言を受けた西島さんは「香川さんはちょっとクレイジーなところがあります(笑)」と場内の爆笑を誘い、「とても大きな劇場で、入った瞬間に驚きました。観客の皆さんと一緒に映画を観て、とても楽しんで観てくれていると感じた。盛り上がりと反応の良さは、これまで感じた事が無いほどで、とても幸せな上映でした」と改めて喜びを表現した。香川さんも、ドイツ語で「皆さん、こんばんは。香川照之です。私は映画のキャラクターと同じ性格です」と自身が演じた少し不気味で奇妙な隣人に引っ掛けた挨拶で会場を盛り上げ、「これほど拍手が起きた上映は、いままでで一番かもしれません」と感想を寄せた。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日西島秀俊、竹内結子、香川照之らが出演する黒沢清監督による最新サスペンス『クリーピー』の撮影現場に潜入!黒沢組初のドローンを使用しての空撮が行われたほか、黒沢監督は現場で取材に応じ、4度目のタッグとなる西島さんの魅力についても語ってくれた。原作は「第15回日本ミステリー文学大賞」新人賞に輝いた前川裕のサスペンス小説。元刑事で、いまは犯罪心理学者の高倉は6年前に起きた未解決の一家失踪事件の分析と調査を開始する。私生活では妻(竹内さん)と共に一軒家に越してきたが、そこで奇妙な隣人・西野(香川さん)に出会うが…。8月1日にクランクインし、夏の暑さの中、約1か月にわたって撮影が行われた本作。お盆を少し過ぎたこの日は、東京郊外の私鉄沿線での撮影となったが、終始、蝉の鳴き声が現場に響き渡る。この日、撮影されたのは西島さん演じる高倉と昔の後輩である若き刑事で東出昌大が演じる野上が6年前の失踪事件の一家の家を訪れ、そこで一家の中で唯一、失踪を免れた少女で、川口春奈が演じる本多早紀と顔を合わせるというシーン。東出さんは現役刑事ということでこの暑さの中でもネクタイを締めたスーツ姿。西島さんもノーネクタイながらもスーツで、左手の薬指には指輪が光る。2人は、ひとりの少女を残して家主たちが消えてしまった家から、何とも奇妙な感覚を刑事ならではの勘から感じるのだが…。2人が訪れる事件の当事者の家(本多家)とその近隣の様子がドローンで空撮されたのだが、黒沢監督にとっては撮影で使用するのはもちろん、ドローンの実物を見たのも「この現場が初めて」とのこと。脚本の段階で、ドローンでの空撮を考えていたというが、そこには物語に深く関わる重要な理由が…。「映画の中で、あるひとつの地形、家の配置が物語の鍵を握っているということで、どうしても高いところから見下ろすショットが必要でした。地面に立っていると分からないけど、見下ろすと分かることがあるんです」と説明。これまでであれば、クレーンを持ち込むか、より高い建物や丘などがあるロケ場所を探す必要があったが、ドローン技術の発達で、効率的に空撮が可能となった。改めて、初のドローンによる撮影を体験し「ビックリしました。面白いものですね」と興味深そうにうなずいていた。なお、もうひとつのメインの撮影現場に関しても、家の並びが重要な意味を持つことになるが、そちらに関しては近隣の小高い丘から撮影することができたという。撮影の合間、監督は取材に応じたが、映画『ニンゲン合格』、中編ドラマ『楳図かずお恐怖劇場蟲たちの家』に続く黒沢作品での主演で、映画『LOFT ロフト』以来、久々にタッグを組む西島さんについて「いまだに変わっていない。いま、あれだけいろんな役をやって、良くも悪くもある種の“濁り”が加わっているかと思ったらクリアで、『どうとでも色を着けてください』という感じです」と評する。今回、元刑事の犯罪心理学者の主人公の役を振ったが「40代の半ばに差し掛かり、そろそろ、昔、僕の映画で役所広司さんが演じていたような役ができるのでは?という思いがあった」とも明かす。高倉の日常を侵食していく奇妙な隣人・西野を演じる香川さんも過去の黒沢作品に出演しており、近年では「MOZU」シリーズをはじめ、映画やドラマでたびたび、西島さんと香川さんの共演が見られるが、黒沢作品では初めて!「いつかは僕の映画で、この組み合わせでやってみたかった。念願の黄金コンビです」と嬉しそうに語った。物語については「ものすごい悪意と平穏で善意に満ちた日常が激突する瞬間は、撮っていて興奮する」とニヤリ。“クリーピー”は「気味が悪い」「身の毛がよだつような」という意味を持つが「薄気味悪いですよ(笑)」とタイトルそのままのゾッとするような展開が待ち受けていることを示唆し「エンターテイメントの王道としても楽しんで見られると思います」と自信をのぞかせていた。『クリーピー』は2016年6月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月30日西島秀俊に竹内結子、川口春奈、東出昌大、藤野涼子、香川照之ら演技派俳優が、サスペンス・スリラーの名手・黒沢清監督の元に集結し“奇妙な隣人”に翻弄される夫婦を描いた『クリーピー』。このほど、公開日が6月18日(土)に決定し、併せて特報映像が解禁された。日本ミステリー文学大賞「新人賞」を受賞した前川裕の小説を原作とし、不気味な隣人との接触をきっかけに、日常から深い闇へとひきずりこまれていく夫婦の姿を描いた本作。『CURE キュア』『回路』など、数々の名ホラー映画を手掛け、最新作『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門「監督賞」を受賞した黒沢監督によって実写化が実現した。主人公で元刑事の犯罪心理学者・高倉を演じるのは映画・ドラマ・CM・雑誌など、いまやその顔を見ない日はない活躍を見せる西島秀俊。『ニンゲン合格』『蟲たちの家』『LOFTロフト』に続き、黒沢作品への出演は4度目となる。一方、高倉の隣家に暮らし、夫妻を恐怖に引きずり込む西野役には、同じく4度目の黒沢作品出演となる香川照之がキャスティングされ、物語の鍵となる男を怪演、圧倒的な演技力を見せつけている。今回解禁された特報映像は、西島さん演じる高倉の引っ越し先の隣に住む、中学生の娘・澪(藤野涼子)が、怯えた表情で訴える「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」という衝撃的なセリフからスタート。崩れ落ちる高倉の妻・康子(竹内結子)、高倉が携わる失踪事件の生き残り・早紀(川口春奈)の怯える表情、元同僚刑事・野上(東出昌大)の恐ろしい形相など、次々と切り替わる場面の中で、香川さんの不気味な笑顔が際立つ映像となっている。最後に一瞬覗く目が与えるインパクトは、トラウマになりそうな鮮烈さだ。隣人の顔をも知らずに生活する現代に忍び寄る圧倒的な恐怖を描いた、黒沢監督の真骨頂ともいうべきサスペンス・スリラーである本作。日常が戦慄へと変貌する、驚愕の瞬間を、まずはこちらの映像からチェックしてみて。『クリーピー』は2016年6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月11日西島秀俊を主演に迎えたTBSとWOWOWの共同制作ドラマ「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」。現在シリーズ完結編といえる『劇場版 MOZU』が大ヒット公開中だが、この度、ノミネートされていた「第43回国際エミー賞」連続ドラマ部門のグランプリ受賞を惜しくも逃したことが明らかとなった。爆発事件で妻を失った公安のエース倉木(西島秀俊)、捜査一課の叩き上げ刑事・大杉(香川照之)、女性公安警官の美希(真木よう子)の3人が反目しつつも次第に信頼関係を築き、繁華街で起こった爆発事件の真相に迫っていく。そこで浮かび上がる殺し屋“百舌”の存在、警察内部で秘密裏に行われている策略や過去の秘密作戦に伴う悲劇、そして、次第に明らかになっていく真実…。逢坂剛のバードボイルド小説「百舌」シリーズを原作とした本作。国内では「ギャラクシー賞2014年7月度月間賞」や「東京ドラマアウォード2014」などの賞を受賞、海外では「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル」にノミネートされるなど、国内外から高い評価を得ている作品だ。そして今回ノミネートされていた「国際エミー賞」は、北米テレビ番組に与えられる栄誉の世界最高峰といわれ、テレビ界のアカデミー賞と呼ばれる「エミー賞」の国際版。アメリカ以外の世界各国のテレビ作品や俳優が対象となり、過去の日本作品では、連続ドラマ部門では過去にNHKの「坂の上の雲」や「八重の桜」がノミネート、テレビ映画/ミニシリーズ部門では中部日本放送の「初秋」がノミネートされたが、この部門での日本ドラマのグランプリ受賞はまだない。圧倒的に欧米や南米の受賞が多く、アジア各国にとって受賞がとても難しいと言われている。TBS放送ドラマとしては初めて連続ドラマ部門にノミネートにされた本作。グランプリの受賞こそ逃したが、世界各国から集まった多くの作品の中から4作という数少ない最終選考作品のひとつに選ばれたことは、本作のクオリティーの高さや人気の高さを裏付けるのには十分。現在、シリーズ完結編『劇場版 MOZU』が全国323スクリーンで公開中。公開17日間で動員70万人を突破する成績を記録し、今後の記録更新にも期待が高まる。『劇場版MOZU』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 MOZU 2015年11月7日より全国東宝系にて公開(C) 2015劇場版「MOZU」製作委員会 (C) 逢坂剛/集英社
2015年11月24日猫語の教科書
息子溺愛いじわる義母との同居
離婚には反対です