ラウール(Snow Man)が主演、ヒロインに吉川愛を迎え、累計700万部突破の超人気コミックを実写映画化する『ハニーレモンソーダ』。6月12日の「恋人の日」を記念して、ラブラブな主人公カップルがさらに仲を深めるキーアイテム“手作りノート”を渡す場面写真が公開された。いつも塩対応でクールだけど、本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークの三浦界(ラウール)。一方、中学生時代に“石”と呼ばれいじめられており、自分を変えるために自由な校風の高校へ入学した石森羽花(吉川愛)。不器用な彼女が一生懸命に自分を変えようと努力する姿を見た界は、次第に彼女へ興味を持つようになる。そして、憧れだった界との距離が近づき、羽花も自分の界への想いに気づいていく...というストーリーの本作。今回解禁された場面写真は、2人が想いを伝え合い、幸せな日々を過ごし始める場面が切り取られている。羽花が界に手渡しているのは、“手作りノート”。 そこには、「好きな季節」や「得意なスポーツ」など、界のことをもっとよく知りたい羽花からの質問が書かれている。「これを全部埋めたら少しでも三浦くんに近づけるじゃないかと...」 という想いでおねだりする羽花に、少しそっぽを向きながらも「1日1個な!」とツンデレな一面を見せる界。なんだかんだ毎日1問ずつ答えていくことを約束する界の優しい一面が垣間見えるラブラブな胸キュンシーン。それから、色々なところへデートに出かけては、このノートに答えを埋めていくのだが、 とある質問がきっかけで2人の関係に大きな変化が訪れて…。本編では、界の秘密基地である校内の備品倉庫でお弁当を仲良く食べるシーンや、洋服ショッピングや食べ歩きデートなど、爽やかなときめきシーンが満載となっている。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年06月12日先日、AKB48所属の峯岸みなみさん(28)がバラエティ番組に出演。その内容がちょっとした話題となっています。今月22日には卒業コンサートを控えている峯岸さん。現役の頃から熱愛報道も多々あったため、問題児や自由奔放なイメージを持つ方も多いかもしれません。そんな彼女はAKB加入時の13歳から収入の管理を親に全任せしており、今でもどの仕事でいくらのギャラが発生したのか、年収はいくらになっているかといった詳細が不明であると告白。共演者を驚かせました。この告白はネットでも話題となり、知らぬ間に親にギャラを使い込まれる芸能人が多いことを指して心配する声もあがりました。ただそれを見た筆者は親に全任せという事実よりも、それに至る経緯に不安材料があるように思ったのです。■親に全任せ、それを本人が納得しているかが鍵今回のニュースでは「親に収入を任せっきりで全容を把握していない」という点に問題や不安があるという声が1番のようです。ただ個人的には芸能人が経理や管理といった側面を親族に預けるケースはわりとあり、全任せ自体はよくあることだと思っています。もちろん全任せした結果、どこまで本人が把握して介入するかはケースバイケース。それによって、“使い込まれ”などのリスクも変わっていきます。また親族という密な関係から使い込まれたケースも、芸能人にはいくつかあるのは事実です。最近では女優の吉川ひなのさん(41)が幼少の頃に両親に自分のギャラを使い込まれ、休業モードの際も親から生活費を稼ぐよう頻繁に説得されていた話を5月13日発売のエッセイで告白しており、話題になっています。一方で事務所独立後やブレイク後に会社を設立した際、親を代表者にするケースは多く、一概に親が管理することの是非は問えません。ただこの「親にまかせる」「親を管理者としてある程度頼る」という行動の裏に「自分がそう決めた」という主体的な選択がちゃんとあるかのほうが大切ではないでしょうか。そして10代前半といった若い頃から活動をしている人は、もれなくこの「自分が決めた」が希薄になってしまうリスクが高いように思います。■10代前半から自分のキャラでお金を稼ぐことの怖さ峯岸さんがどうかは分かりません。ただ例えばスタート時に「私は◯◯をやりたい」と主体的に思って何かを始めても、ビジネスとして活動を続けていく以上はどうしても自分のやりたいことと他者の求めることの間を取ることが求められます。このときに10代前半といった自我がまだ確立されていない年齢だと当然、親や運営者など大人が間に入って調整していきます。しかし親(や管理者)と本人の適切な距離や力関係が築けていないと、自分のやりたいことよりも他者が喜ぶことを過剰に優先してしまったりします。また他者の意志を優先するとお金や評価が返ってくることも多く、それを正解だと感じ、反対に自分の意志が気づかぬうちに麻痺したり希薄になっていくかもしれません。そうした選択を積み重ねた結果に待っているのが、「自分が本当は何をしたらいいかわらない」とか「自分の強みはなんだろう」といった迷子状態。また物質面の結果の1つとしてあるのが「親に収入管理を全任せで自分は何も分からない」という、ある種の依存的な状態かもしれません。■「人に求められてるものをやっていくしかない」その真意とは峯岸さんは5月9日に出演した17LIVEにて「どうやって“自分はその道(バラエティ番組での活躍)だな”って考えたのかが気になります」とメンバーから質問された際、「私はここに進みたいと思って進んだというよりは、流れ流れてここに行きついてしまったっていう抗えないものがあったんだよね。自分がやりたいことよりも、人が喜ぶもの、人に求められてるものをやっていくしかないのかなって思っちゃったのよ」と答えていました。職業人としては素晴らしいスタンスですし、さすが在籍期間最長を誇るアイドルらしい答えだなと感じました。一方でタレントという自分のキャラクターありきの存在として考えると、自我が弱すぎる部分もあるのかな……という風にも思います。芸能界ではよく子役から成長した俳優さんが思春期の頃に様々な理由から休業し、しっかりと勉強や自分自分の成長に向き合った後で別のキャリアを選択したり、芸能界に戻ってきたりするケースがあります。アイドルの場合はメインの活動が思春期頃からスタートするため、このようにきちんと自分と向き合う時期に時間が取れず、自我の確立の間で精神的なエネルギーを削り取られることはあるのかもしれません。28歳は女性でいえば、仕事も恋愛も楽しいし、まだまだ体力も気力も十分ある時期です。世界は大変な時期ではありますが、AKBを卒業した「峯岸みなみ」はどんな輝きを見せてくれるのか。個人的にはとても楽しみです。(文:おおしまりえ)
2021年05月14日2020年7月にTikTokのフォロワー数が女性日本一となった景井ひなが21日、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’20/第26回AMDアワード」の「江並直美賞(新人賞)」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。新たな才能に与えられる賞。景井は「そうそうたる方と一緒に選んでいただけてうれしい。友達がきっかけで初めたTikTokでしたが、まさかここに立っているとは。毎日動画を見てくれている方、反対しながらも最後は背中を押してくれた方に感謝したい」と喜びをかみしめた。TikTokのフォロワー数は現時点で620万人以上。国内女性でNo.1となる。ただ「あんまり日本一という自覚がない。フォロワー数が増えたからといって生活が変わったこともあまりなくて実感もないです」と苦笑しながら“日本一”の称号について思いを語った。もともと負けず嫌いな性格で「やるんだったら極めたい。一番になりたい」と思い、毎日投稿を続けて多くのフォロワーを獲得してきた景井。TikTokを始めてから「継続力はつきましたね。どんなに忙しくても動画は録らないといけない。楽しみにしている人を裏切ってはいけない。いまは毎日投稿することは当たり前で、辛いとかはありません」とほほ笑んだ。自身アカウントの強みは「1つのジャンルに絞らず、幅広いジャンルをやっていること」とし、「なので今後やりたいことというか、全部やれることはやりたい」と意欲的に話した。同アワードはデジタルコンテンツの年間表彰式。「優秀賞」は、『あつまれ どうぶつの森』、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、「劇団ノーミーツ」、小惑星探査機「はやぶさ2」、「Zoom」、日曜劇場『半沢直樹』、「ポカリNEO合唱2020」、YOASOBI、radikoの10コンテンツが受賞。その中から選出される「大賞/総務大臣賞」は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、「AMD理事長賞」は『あつまれ どうぶつの森』と『半沢直樹』の2つに決まった。また「功労賞」を人気YouTuberのHIKAKIN、「リージョナル賞」を東日本大震災の記憶をデジタル化して風化させないことを目的とした「碑の記憶プロジェクト」が選ばれた。
2021年04月21日「Snow Man」ラウールが映画単独初主演、ヒロイン・吉川愛で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得した大ヒット少女コミックを実写映画化する『ハニーレモンソーダ』。この度、ラウールさんや吉川さんらキャストが本作の見どころを熱く語るスペシャルメイキングムービーが解禁された。今回解禁となる映像では、ラウールさん、吉川さんに、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美が、本作の見どころを語るインタビューに加え、彼らが真剣に芝居に挑む様子が収められている。撮影合間に和気あいあいとスマホで自撮りをする姿もあり、本編さながらの仲睦まじい様子が垣間見えるメイキング映像も収録。「Snow Man」が担当する主題歌「HELLO HELLO」のさわやかでポップな楽曲が、映画の世界に見事にマッチしたスペシャルメイキングムービーが完成した。レモン色の髪をした三浦界を演じるラウールさんは「原作を好きになったしハマりました。最初から最後まで全シーンが名シーン!」と、自身も原作にハマったことを明かし、ヒロイン・羽花を演じた吉川は、「ウキウキするシーンが多くて!」と熱量たっぷり。坂東さんは「本当にキュンとした!今まで感じたことのないドキドキ感」、濱田さんは「青春を感じながら撮影した!」と、青春ラブストーリーならではのさわやかなコメント。「友達と居たりや好きな人と居ることって、こんなに楽しい!」と岡本さん、「誰かの一歩に繋がるような作品になっていると思う」と堀田さんも語り、友情の大切さや一歩踏み出す勇気をくれる青春ムービーとしての魅力を語った。原作者の村田真優は「ハニレモを映画化していただけることになりました。嬉しいです!!撮影を見て来たのですが界・羽花たちがそのままそこにいて本当に本当に感動しました」とコメントするほど、見事に原作の世界観を再現している。本スペシャルムービーは、4月16日(金)より松竹系劇場の幕間にて上映される。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年04月13日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが9日、都内で行われた「令和2年度・3年度 吉川英治賞贈呈式」に出席した。著書『オルタネート』(新潮社)で「第42回吉川英治文学新人賞」を受賞した加藤。「(発表されてから)このひと月、本当にたくさんの方から『おめでとうございます』と言われて、あまり小説を読まないような知人からも『すごいね』とたくさん言われて、賞の偉大さを身に染みて感じています」と語った。デビュー小説『ピンクとグレー』のときの編集者や装丁を手がけた作家からも連絡をもらったことを明かし、「ここから10年経ったんだな。頑張ってきたなと、少し自分を褒めたくなりました」としみじみ。「僕個人ではなく、編集関係者、装丁の方、本当に多くの方が関わってくださっているんだなと改めて思い出し、作家活動に関わってくださったすべての皆さんにお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます」と感謝の思いを述べた。また、「『オルタネート』はちょうど2年前くらい前に書き始めて、そのときはまさかこの作品が文学賞の候補になり受賞できるとは思っていませんでした。今、自分がここに立っているのが夢のようだなと思っています」と心境を告白。さらに、「『加藤シゲアキ、作家やっていいんだよ』と慰めていただいた感覚もあります。ここからも頑張って書き続けていきたいと思いますし、吉川英治文学新人賞は僕にとって心強い味方になりました」とも話した。『オルタネート』は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代が舞台に、SNSの存在に翻弄されていく若者たちの姿を、繊細かつエモーショナルな筆致で表現した作品。加藤にとって3年ぶりの新作長編で、「第164回直木賞」、「2021年本屋大賞」にもノミネートされた。
2021年04月09日今回、ご紹介するのは、多彩で豪華なキャスト陣が登場する、新感覚のミュージカルドラマ『FM999 999WOMEN’S SONGS』。主人公の清美を演じた湯川ひなさんと、長久允監督にお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 76「初めから終わりまで楽しめる作品です」短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』で、日本人として初めてサンダンス映画祭ショートフィルム部門のグランプリを受賞した長久監督。世界が注目する映像作家・長久監督が初めて手掛けた連続ドラマが『FM999 999WOMEN’S SONGS』です。主人公は、16歳の誕生日を迎えたばかりの女子高生・小池清美。彼女が「女とは?」とふとつぶやくと、突如として脳内ラジオ・FM999がスタート。DJが清美の悩みに応じた曲をオンエアすると告げた途端に代わる代わる女性が登場し、それぞれの想いを込めた、“女のうた”を披露していきます。ユニークな設定とともに、大きな話題を呼んでいるのが、歌い手として登場する多彩で豪華な女性キャストたち。宮沢りえさん、メイリンさん、菅原小春さん、塩塚モエカさん、太田莉菜さん、八代亜紀さん、モトーラ世理奈さん、後藤まりこさん、ともさかりえさん、アオイヤマダさん、三浦透子さん、ゆりやんレトリィバァさん、なみちえさん、研ナオコさん、豊田エリーさん、青山テルマさん、松本穂香さん、長井短さん、吉住さん、坂井真紀さん、眉村ちあきさん、真矢ミキさん、MEGUMIさん、西田尚美さん、水原希子さん、内田慈さん、坂本美雨さん……ひとつの作品に集結したことが信じられないほど、ミラクルなキャスティング!本作でしか観ることのできない、オリジナル曲の歌唱シーンは必見です。主人公の清美を演じたのは、若手実力派女優の湯川ひなさん。長久監督作『そうして私たちはプールに金魚を、』で映画初主演を飾り、本作で長久監督と3度目のタッグを果たしています。ーー『FM999 999WOMEN’S SONGS』のアイデアは、どのようにして生まれたのでしょう?長久監督今こそ、女性に対する問題提起をすべき、という使命感に駆られたんです。僕は男性ですが、性差についての社会構造や意識の問題について思うところが多くありました。難しいテーマですが、説教くさくならないよう、書き溜めてきたモチーフを散りばめて映像にしました。ーー主人公の清美役に湯川ひなさんを選んだ理由を教えてください。長久監督湯川さんは、チャーミングで無邪気なところを残しつつ、不機嫌さや苛立ちという細かい感情の表現ができる方なんです。役者として、とても精度が高い方だと思います。今回、たくさんの方をオーディションさせていただいたのですが、彼女を選びました。ーーオーディションで、主人公に選ばれたときのお気持ちは?湯川さん素直に嬉しかったです。ドラマは一話ごとに終わりがあります。私は連続ドラマ初出演でしたから、全体的な流れをしっかり把握して演じなければならないという責任を感じました。ーーオーディションの内容はどのようなものだったのでしょう。湯川さんイライラと歩きながら抜粋されたセリフを読む、怒りながら監督が用意した音楽に合わせて踊る、すごく早口でセリフを読むといった課題がありました。すごく難しかったです。ーー実際の撮影で踊るシーンは……。湯川さんほぼありません(笑)。ーー対応力を試すオーディションだったのでしょうか(笑)。歌い手の方々の顔触れを初めて知ったとき、どう思いましたか?長久監督僕が先に脚本を書いて、この方に歌ってほしいというお名前を挙げたのですが、これほどまでに集まっていただけるとは思えないほどの実現度でした。最初の打ち合わせの際、歌い手の方々が口をそろえて「どうして私なんでしょうか」「私はこういうイメージなんでしょうか」と戸惑い気味におっしゃっていたことを覚えています(笑)。このタイミングで歌声をお借りできて、本当によかったです。湯川さん歌い手さんの方々は、いろいろな分野で活躍されています。なかなか出会えない方々とご一緒することで、自分も刺激を受けるに違いないと思いました。現場では、みなさんのパフォーマンスをしっかり観察しようと意気込んで撮影に挑みました。ーーとくに印象に残った歌い手の方は?長久監督僕は劇中の歌をセリフや役柄の一部ととらえています。宮沢りえさんは、まさに「一番目の女」(第1話)がそこにいるという感じでした。ご自身の生き方やたたずまいも含めて、とても魅力的でした。湯川さん皆さん、とても純粋な方ばかりでした。撮影現場で宮沢りえさんは「緊張している」とおっしゃっていて。“あの宮沢りえさんが緊張するんだ、なんてかわいらしい方だろう!”と親近感を覚えました。八代亜紀さんと真矢ミキさんは、撮影が終わった後に「イエーイ!」と言いながらハイタッチをしてくださって、元気をいただきました。歌やお芝居などで人に元気を与える方は、陽のエネルギーをお持ちなんだなと実感しました。ーー監督の言葉で、印象に残っているもの教えてください。湯川さんあらゆる人を肯定できるような作品にしたいという言葉が印象に残っています。個人的には、ゆりやんレトリィバァさんが歌う「まゆげの女」の自己肯定に共感しました。どんな状態の自分でも肯定する、そんなことを自分もやってみたいなと思いました。ーーこの作品の見どころを教えてください。長久監督問題提起の観点からすると、男性に観てほしいと思っています。男性は戒められる気持ちで観ていただきたいですが(笑)、シンプルにエンターテインメントや歌番組を楽しむという感覚でも楽しめる作品です。湯川さんいろいろなメッセージを持った作品で、頑張って生きている方は性別に関係なく共感できる作品だと思います。でも初めから終わりまで楽しめる、エンターテインメント性の高い内容にもなっています。物語と音楽、そして歌い手の方々の個性を楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話湯川さんは、宝塚歌劇団に所属する柚香光(ゆずか・れい)さんの大ファン。宝塚歌劇団のレジェンドである真矢ミキさんと共演した際、宝塚が好きだという気持ちを直接伝えることができたそう。それに対して真矢さんは、「え、好きなの?宝塚」(真矢ミキさん風の、キリっとした言い方で)と、反応してくださったそう。真矢さんの凛々しいたたずまいを現場で観た湯川さんは、「本当にかっこよかったです!一生の宝物です(笑)」と感激しきりでした。Information『FM999 999WOMEN’S SONGS』3月26日(金)配信スタート毎週金曜よる9:30より配信/無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】3月29日(月)放送スタート毎週月曜よる9:30より放送【WOWOWプライム】(全10話)出演:湯川ひな岡部たかし倉悠貴/TARAKO宮沢りえメイリン菅原小春(第一話ゲスト)文・田嶋真理 スタイリスト・岡本さなみヘアメイク・山下亜由美文・田嶋真理 スタイリスト・岡本さなみ ヘアメイク・山下亜由美
2021年03月25日「Snow Man」のラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣ら若手キャストが出演する青春ラブストーリー『ハニーレモンソーダ』。この度、本作の本予告編が公開された。到着した映像では、自分に自信のない羽花(吉川さん)が人気者の界(ラウールさん)と出会い、仲間たちと笑顔溢れる青春を送っていく様子が、界のキラーワード&胸キュンシーンと共に映し出されていく。一方で、「もうお前、俺の心に入ってくるな」と冷たく突き放す界と、「三浦くんのことを知りたいって思うのはダメですか?」と必死に寄り添おうとする羽花と、楽しそうな雰囲気とは違ったシーンも登場している。そして今回、本作の主題歌がラウールさんもメンバーの「Snow Man」の新曲「HELLO HELLO」に決定したことも分かった。本作のために書き下ろされた新曲は、作品の世界にインスパイアされたさわやかでポップな楽曲となっており、グループ初の甘酸っぱいラブソング。ラウールさんは「最初にこの楽曲を聞いた時、ソーダがシュワシュワッとはじける音やレモン色が見えた気がしたんです」と楽曲の印象を語り、「今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています。映画公開にむけて、はやく皆さんの前で歌いたいです!」とコメントしている。さらに映像と合わせて、界が羽花に後ろから冷たいレモンソーダを頬に当てる、爽やかな本ポスタービジュアルも到着した。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年03月24日女優の吉川愛が15日、都内で行われたディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』の大ヒット記念舞台あいさつに声優の高乃麗、森川智之、子役の斎藤汰鷹(たいよう)とともに出席した。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。吉川はヒロイン・ラーヤの日本語版吹き替えを担当し、声優デビューを果たした。今月5日に封切られてから10日が経過。周囲の反響について、吉川は「友達が見てくれた。泣き顔が見られちゃうから最後のエンドロールが長くてよかったって言っていて、すごくうれしかったです」と報告した。伝説の龍・シスーの声を担当した高乃は「家族が予告編のマネをしてきたので、今度は私が家族のマネをするというヘビロテにハマっていました」といい、ラーヤの父親を演じた森川は「お父さんという役は最近やり始めたのでこの作品がしっくりきている。なかなかいいお父さんだなって思いました。僕自身はお父さんではないですけど、お父さん役をやるために生まれてきたんですかねぇ。ぴったりです」と自画自賛して笑わせた。イベントには国内に3人しかいないという一筆龍絵師の手島啓輔氏が登場し、本作のさらなるヒットを祈願して一筆龍のライブペインティングを披露した。一筆龍は龍の胴体を一筆で描くもので、手島氏が慎重に筆を走らせると、シスーをイメージした青い龍が浮かび上がった。吉川は「やばいですね。想像していたのと違う。こんなにきれいでかっこいいんですね。鳥肌が立っちゃうくらい」と目を輝かせた。さらに仕上げとしてキャスト4人が最後に筆を加えることなると、吉川は「一番のプレッシャー。棒人間しか描けない人間ですよ」と戦々恐々。及び腰になりながらも龍の頭部に色を入れ、一筆龍を完成させたが「めちゃめちゃ緊張しすぎて…!」と手が震えていた。
2021年03月15日オーディションを経て、ディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』のヒロイン・ラーヤ役を射止めた女優の吉川愛。「小さな頃からディズニーが大好き。ディズニー・チャンネルを観て育った」という彼女だけに、ディズニーヒロインでの声優初挑戦に大感激。並々ならぬ意気込みで臨んだオーディションの裏側や、「不安と戦った」というアフレコについて振り返ってもらった。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。ラーヤ役のオーディションの話が舞い込み、吉川は「私はディズニーを観て育ったので、『ディズニー作品に関わりたい』なんて、夢にすらしたことがなかったくらい。そんなチャンスをいただけて『まさか!』と思いましたし、意気込みだけは負けないように、思い切りやろう」と奮起したそう。オーディションの前には、発声法や演技の指導を受けたという。「教えていただいた発声練習をやると、ものすごく声が出しやすくなりました」と発見も多かった様子で、「絵の動きに合うような声の当て方、低い声の出し方、口の動かし方など、本当に細かく教えていただいて。日常生活ではあまり口を動かして話していないんだなということにも気づきましたし、自分でも『こんな声が出るんだ』と驚きもありました」としみじみと語る。特訓の成果や熱のこもった演技を披露し、見事に合格を果たした。報せを受け、大喜びした瞬間を「やったー!」とキュートな笑顔で述懐し、「ものすごくうれしかったです。すぐに母親と愛犬に報告しました」とにっこり。しかし「だんだんと『これ、現実なんだ』と理解をし始めたら、プレッシャーと緊張が生まれてきて。『私なんかで大丈夫なんだろうか』と不安と戦う日々でした」と憧れの場所だけにプレッシャーも大きく、「オーディションの前に教えていただいた発声練習を毎日やって、とにかくやれるだけやるしかないという気持ちでした。アフレコが終わった瞬間、やっと緊張が解けました」と全身全霊を注いだ。あらゆるプリンセス像を打ち出してきたディズニーのヒロインの中でも、幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめて、たった一人で生きてきたひとりぼっちのラーヤは、異色の存在だ。演じる上では、「ラーヤは芯のある女性。その力強さが出たらいいなと思っていました」と“芯の強さ”を胸に刻んだという。「声のトーンを低くしてラーヤを表現したいと思ったのですが、声のトーンを変えて、なおかつ感情を乗せるというのがとても難しくて。いつもは顔の表情や身振り手振りも使ってお芝居をしていますが、声だけでもいろいろな表現の仕方があることを知りました。いつものお芝居プラス、声の表現も突き詰めていけたら、実写のお芝居も変わってくると思います。次にも活かしたいなと思えることがたくさんありました」とラーヤがくれたものは、限りない。幼い頃から「ディズニー・チャンネルを観て育った」という吉川。「チャンネルを変えられたら、『ディズニー・チャンネルに戻して!』ってお願いするくらい(笑)。夜にしかやっていない番組をどうしても観たくて、寝なきゃいけない時間なのに、こっそりテレビをつけていましたね」とお茶目に笑い、「小さな頃に好きだったヒロインは、アリエルです。アリエルのコスプレ恰好もしていました。当時は髪が長かったので、アリエル気分になって写真を撮ってもらったりして!」と楽しそうに声を弾ませる。『ラーヤと龍の王国』は、若手演技派として躍進している吉川にとっても「一生の宝物になった」そう。「音楽もステキだし、お話も感動できるのがディズニー作品の魅力。そんなディズニー作品の中に自分が入ることができたなんて、もうちょっと別次元の話のよう。ある意味、憧れが現実になったような思いがしていますし、女優として生きる中でも特別な作品になりました。人生、何があるかあるかわからないな!と実感しました」とラーヤが勇気と希望を与えてくれたことを明かしていた。『ラーヤと龍の王国』は、3月5日より劇場公開、ディズニープラスプレミア アクセスにて配信スタート。■吉川愛1999年10月28日生まれ、東京都出身。3歳で芸能界入り、子役として芸能活動を開始。『愛してたって、秘密はある。』(NTV)、『初めて恋をした日に読む話』(TBS)、『恋はつづくよどこまでも』(TBS)、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)などさまざまな作品に出演。ヒロインを演じた映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)も公開待機中だ。
2021年03月05日娘と一緒にひな人形を愛でながら季節感あふれるごちそうをおだやかに楽しむ、そんな日を夢見ていました。ひなまつり当日、娘はひな人形に見向きもせず蛤のお吸い物を一気飲みしてちらし寿司のあなごのみをたいらげ「鬼は外!」と叫びながらひなあられをばらまきました。
2021年03月05日明日3月5日(金)より公開されるディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』にて、主人公ラーヤの日本版声優を務める吉川愛が登壇し、ニューヒロイン・ウェルカムイベントが実施された。ディズニー新ヒロイン・ラーヤは、自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた、これまでにない異色のヒロイン。本作では、バラバラになってしまった王国<クマンドラ>を救うために旅に出ることになる。今回声優初挑戦にしてヒロインに抜擢された吉川さんは「遂に、明日公開ということで、すごく緊張しています。1人でも多くの方に見てもらいたいと思っています!」と現在の心境を明かす。また、日本語版を一足先に鑑賞したそうで「ディズニーのロゴが出てきたところですでに泣きそうになったくらいうれしかった!見ていて鳥肌が立ちましたし、ほんとに幸せでした!」と感想を語り、ラーヤについては「(裏切られて)人を信じれなくなってしまった女の子なんですが、芯が強くて、すごく魅力的でカッコイイ女性」と魅力を伝える。そんなディズニーの新たなヒロインを祝福するため、お笑いトリオ「3時のヒロイン」がキャラクターをイメージした衣装で登壇。ラーヤのキャラクターの話題となると、吉川さんは初対面の方に慎重になってしまうところが自身とも共通していると言い、「旅を続けていく中で、仲間たちからかけられる言葉が、自分に投げかけられているみたいで、すごく心に響きました」とコメント。ゆめっちは「実は最近、裏切られて、私も人を信じられなくなったことがあって……。その時、相方(福田)から、『信じていいよ』と声をかけられたんです」と勇気づけられたエピソードを披露。本作でも描かれる“信じあう心”の大切さを実感したという。イベントの最後には、ドン・ホール監督とカルロス・ロペス・エストラーダ監督から吉川さんへサプライズメッセージ映像が上映。「ラーヤと龍の王国の内なる強さを見事に表現してくれたね!」と絶賛されると、感激の表情を見せた吉川さん。さらに、ディズニーのアニメーターが吉川さんのために描いたイラストがプレゼントされる一幕も。吉川さんは「家に飾ります!」とこの日一番の満面の笑みを見せていた。最後に吉川さんは、これから本作を鑑賞する人たちへ「信じあう心がテーマで仲間を信じることの大切さを教えてくれる作品になっています。自分から一歩踏み出してみようと思わせてくれる作品になっています!」とメッセージを寄せた。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開。※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年03月04日女優の吉川愛が4日、都内で行われたディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』(3月5日公開)のニューヒロイン・ウェルカムイベントに、お笑いトリオ・3時のヒロインとともに出席した。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。吉川はラーヤの日本版キャストに抜擢され、声優初挑戦を果たした。吉川は「ついに明日公開ですごく緊張している。一人でも多くの人に見てほしい」とアピールした。幼い頃からディズニー作品に触れてきた吉川は、ディズニーヒロインを演じることについて「本当にうれしい」と満面の笑み。「オープニングのシンデレラ城を見て泣きそうになるくらい感動しました。自分の声を聞いてずっと鳥肌が止まらない。チェックするところもあったのですが感動が一番大きくて本当に幸せでした」としみじみだった。そして、ラーヤについて「人を信じられなくなった女の子だけど、芯が強い。魅力的でかっこいい女性」と紹介し、自分との共通点を「私は初めて会う方に慎重になりすぎてしまうところがあって。『この人、本気で言ってくれているのかな?』とか疑って考えすぎてしまう。ラーヤとの一番の共通点はそこかな」と語った。一足早く映画を見た福田麻貴は「吉川さんの声がラーヤのイメージのまんま。マジでプリンセスでした。芯があった」と絶賛。ゆめっちは「いままでのプリンセスと違ってパワーや勇気をめちゃくちゃもらえました」、かなでも「キャラクターの動きもリアル。映像がきれい」と感想を述べた。吉川が好きなディズニーヒロインは『リトルマーメイド』のアリエル。「好奇心旺盛なところが似ているかな。アリエルは外に出るために冒険するし、ラーヤも王国を救うために旅に出る。なんか似ていますね」。続いて福田がお気に入りのキャラクターに『アナと雪の女王』のアナを挙げ、「アナは小さい頃に受けた氷の魔法で髪の毛の一部が白いんですが、私も同じところに白髪が生える。一緒なんやって。私のこれ魔法ですね」と話すと、吉川が「それは老化な気が…」とツッコみ、大笑いだった。イベントには本作のメガホンをとったドン・ホール監督とカルロス・ロペス・エストラーダ監督から吉川宛のビデオメッセージが届いた。「ラーヤの内なる強さを見事に表現してくれたね」と感謝しつつ、「プレゼントがある」とコメント。会場にはアニメーターが描いた吉川の似顔絵イラストがサプライズで登場し、まさかの贈り物に吉川は「めちゃくちゃうれしい! やったあ! 家に飾ります」とテンションがうなぎのぼりだった。映画『ラーヤと龍の王国』は3月5日に映画館、Disney+プレミアアクセスにて同時公開。
2021年03月04日●「やっぱり女優さんをやりたい」芸能活動休業中に芽生えた思いあらゆる映画、ドラマで確かな演技力と存在感を発揮し、ネクストブレイク女優の筆頭となった21歳の吉川愛。ディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』では、ヒロインのラーヤ役で声優初挑戦を果たしている。天才子役として知られたのち、一時は芸能界を離れていたが、今や女優業に快感を覚えているという彼女。休業中に芽生えた思いや、「私、夢がなくて」と微笑む真意。「そのときにやりたいと思ったことを一生懸命にやる。それがモットーです」という吉川流、女優道の歩み方を教えてもらった。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。『初めて恋をした日に読む話』(TBS)のエトミカ、『恋はつづくよどこまでも』(TBS)のナース役など人気ドラマでの好演が話題を呼び、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)の方言女子も注目を集めている吉川が、本作で日本版声優にチャレンジ。大のディズニー好きという彼女だけに、オーディションを通じてディズニーUS本社にも認められてラーヤ役を射止めた喜びは格別だ。「受かったと聞いたときには『これは現実なのか?』と信じられなかったです。不安や緊張もありましたが、精一杯やるしかない!と、思い切り演じました」と声優の特訓にも励み、ディズニーの新たなヒロイン・ラーヤに命を吹き込んだ。ラーヤの印象は、「芯の強い女の子」とのこと。「ある出来事で父親を失って、誰も信じられなくなった女の子。もう自分しか信じられないという状況の中、旅に出たことで、いろいろな仲間との出会いを果たします。『自分が信じたら、相手も信じてくれるんだ』ということを知って、ラーヤが成長していく姿に、とても胸を打たれました」としみじみと語る。自身も「ラーヤと同じように、慎重になってしまう性格」だそうで、「初めて会った人などには、慎重になりすぎてしまうところがあって。なかなか自分の思ったことが言えなかったりすることがあります」と照れ笑い。「ラーヤが成長していく姿を見て、“信じ合う心”ってとても大切だなと思いました。私ももっと積極的になりたいなと感じましたし、ラーヤに心寄せる部分も、声のお芝居に乗せることができたらいいなと思っていました」とラーヤから刺激も受けたという。3歳で芸能界入りし、ドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)や『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)などで、天才子役として活躍した吉川だが、2016年に一度は芸能界を離れたこともある。芸能界から離れていた時期は、「好きなだけ日焼けすることもできるので、半袖で外に出られるのはうれしかったです!虫刺されも気にしなくていいし(笑)。髪をバッサリ切ったりもしました」とアルバイトや学校生活を満喫しつつも、「テレビを観ていると、自然と『こういう役をやってみたいな』とか、『この役を私がやったらどうするだろう?』と考えている自分がいて。『やっぱり女優さんをやりたいのかな?』という思いが芽生えてきました」と述懐。「街で『ドラマ観ていたよ、もうやらないの?』と声をかけていただくこともあって、すごくうれしかったんです。『誰かを喜ばせたりできるお仕事ってステキだな。私はそういうお仕事をしていたんだな』と気づくことができました」と改めて自分の心と向き合う機会になったそう。●「夢がない」も個性“目の前のことに全力”がモットー旅の過程で新たな仲間と出会い、自分自身と対峙しながら成長していくラーヤと同じように、吉川も力強く女優道を邁進している。大きな転機は、天海祐希と共演したドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日)だと語る。吉川が演じたのは、取調官・真壁(天海)と心理戦を繰り広げる、被疑者の未亜役。不気味な存在感で視聴者を釘付けにしたが、「ゲームをしているような気持ちというか、やっているうちに、どんどん、どんどん楽しくなっていって。未亜を通して『こんな気持ちが沸き起こるものなんだ』とか、すごく不思議な感覚になりました。天海さんは小さな頃にお見かけして一目惚れして以来、憧れの女優さん。未亜は真壁に『土下座しろ!』と言うんですよ。憧れの方にそんなセリフを言うときが来るなんて思ってもみませんでした(笑)。天海さんだからこそ、思い切りぶつかることができたと思いますし、終わった後には温泉から上がったような、サッパリした気持ちになりました」と、女優としての喜びをたっぷりと味わった作品だったという。「『おちょやん』では方言、本作では声優という新しいチャレンジをさせていただいて。女優さんは、毎回『難しいな』『大変だな』と感じるお仕事」と話すように、女優業はあらゆる壁が立ちはだかる職業でもある。「それでも、終わってみると『やってよかったな』と思います。私は“褒められて伸びるタイプ”なので(笑)、作品を観た方に『よかった』と言ってもらえると、ものすごくうれしい!」と大きな笑顔。さらに「いろいろな役柄を演じることで、『こういう自分もいるんだ』と発見できることも、面白いです。ラーヤならば、『私もラーヤと同じで慎重な性格だな』と照らし合わせてみたり、『自分って、こういう人間なんだ』と気づくこともできる。ものすごく楽しいし、これからも新しい自分を発見してみたい」と充実感をみなぎらせる。子役からのスタート、休業、復帰を経て、実りのときを迎えている吉川。「人生、なにがあるかわからないなと実感しています」とふわりと微笑み、「だからこそ自由に、確かな目標を決めずに、目の前のやりたいことに向き合っていきたいなと感じています。私、夢がなくて。すると『ええ!?夢がないの?』と言われることもあるんですが、それも個性だと思うし、そのときにやりたいと思ったことを一生懸命やっていれば、それだって夢をかなえていることになるのかなと思うんです。強いて言うならば、かっこいい女性になりたいです」と語る表情は、キラキラと美しく輝いている。目の前のことに熱中し、それが未来につながるーー。“今”を大事にする吉川愛に、これからも注目だ。『ラーヤと龍の王国』は、3月5日より劇場公開、ディズニープラスプレミア アクセスにて配信スタート。■吉川愛1999年10月28日生まれ、東京都出身。3歳で芸能界入り、子役として芸能活動を開始。『愛してたって、秘密はある。』(NTV)、『初めて恋をした日に読む話』(TBS)、『恋はつづくよどこまでも』(TBS)、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)などさまざまな作品に出演。ヒロインを演じた映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)も公開待機中だ。
2021年03月04日2021年2月27日、ミュージシャンとして活躍する吉川晃司さんが、公式ウェブサイトで『ファンの皆様へ』というタイトルのメッセージを公開。同月16日に、狭心症の手術を受けたことを発表しました。公式ウェブサイトによると、吉川さんは2020年12月に受けた人間ドックで、再検査の必要性を指摘されたそうです。2021年2月初旬に行った精密検査の結果、心臓表面の冠動脈が狭くなっている状態であることが判明し、緊急の治療が必要と診断を受けました。手術は無事に成功し、すでに退院しているとのこと。今後について、医師からは「定期的な検査は必要であるが、アーティスト活動にはまったく問題はない」といわれているといいます。吉川さんは、ファンに向けて、次のようなメッセージを送っています。もう仕事に戻っているので、どうぞ皆さんご心配なく!放っておけば倒れていたかもしれないところで、僥倖にめぐりあい未然に防ぐことが出来たという強運に心から感謝したいと思います。K2 NET CASTーより引用発表に対し、ネット上では「朝からビックリした」「大事にいたらなくて本当によかった」「どうか無理せずに」といった声が上がっています。吉川さんは、2020年に開催するはずだったコンサートツアーを、2021年5月から振替公演という形で実施する予定です。公演開催には支障がないことを、医師にも確認済みとのこと。体調面と合わせて、新型コロナウイルス感染症への対策についても調整する旨をつづっています。早い段階で異常に気付き、治療した結果、大事にいたることがなくて本当によかったですね。今後も身体を気遣いつつ、人々を魅了するパフォーマンスを見せてほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2021年02月27日もうすぐやってくるひなまつり♡ おひなさまを飾って、ひなまつり当日を楽しみにしている女の子も多いはず。そこで、 おしゃれでおいしい手まり寿司や、子どもが喜ぶ菱餅風「三色スイーツ」レシピ、折り紙でつくるおひなさなど、お祝いムードをもっと盛り上げるためのアイディアをご紹介。ぜひ参考にして、お家で過ごすひなまつりを満喫しよう♪– CONTENTS –1. 写真映え抜群! おしゃれでおいしい手まり寿司レシピ2. 食卓が華やかに♡ 簡単可愛いちらし寿司&いなり寿司レシピ3. 子どもが大喜びの菱餅風「三色スイーツ」レシピ4. 折り紙でつくれる♪ 年齢別おひなさまのつくり方5. その他、おしゃれなひなまつりアイディア集 写真映え抜群! おしゃれでおいしい手まり寿司レシピ子どもがペロリと完食できるサイズ感ところんとした見た目が可愛い手まり寿司は、ひなまつりの定番メニュー! 今年は、春を先取りできるような鮮やかな手まり寿司をつくってみるのもおすすめ♡ お肉、お魚、野菜でつくる手まり寿司からおひなさまモチーフのものまで、ぜひ参考にして♪みんな大好き!お肉が主役の手まり寿司生ハムや牛そぼろでつくる手まり寿司。食べ応えもたっぷり!お寿司の定番・お魚が主役の手まり寿司材料は、サーモン・いくら・イカなど。まるでお花が咲いたような見た目で春ムードが加速♪ヘルシーなお野菜を使った手まり寿司色鮮やかな手まり寿司で、子どもの野菜嫌いも克服できるかも?インパクト大!おひなさま&お内裏さまの手まり寿司食べるのがもったいない可愛さ♡ 子どもと一緒につくるのもおすすめ!食卓が華やかに♡ 簡単可愛いちらし寿司&いなり寿司レシピみんなで食べれば楽しさ倍増のちらし寿司といなり寿司♪ これを一品つくるだけで、たちまちテーブルの上が豪華に! 盛り付けを子どもに手伝ってもらうのもGOOD。赤・緑・黄色が鮮やかな「彩りちらし寿司」いくらがたっぷり盛られたちらし寿司は、子どもだけではなくパパも喜びそう!ひな人形に変身♪ 「スヌーピーいなり寿司」スヌーピーがおだいりさまとおひなさま姿に! キュートすぎてなかなか食べられないかも。子どもが大喜びの菱餅風「三色スイーツ」レシピひなまつりに欠かせないのが菱餅! ひな人形を飾る時に一緒にお供えするものだけど、せっかくならおいしく食べれるスイーツに変身させちゃおう♪ 思わず写真を撮りたくなるような見た目もポイント。まるでカフェ! 「三色ななめボーダープリン」透明なグラスを使って三色のプリンを固めれば、お店みたいにおしゃれなスイーツの完成♡男の子も喜ぶ♪ 「トイストーリーの三色デコ白玉」古風な三色団子を、子どもが大好きなキャラクターと白玉団子でアレンジ!折り紙でつくれる♪ 年齢別おひなさまのつくり方年齢別に合わせて、簡単に折れるおひなさまのつくり方をご紹介! ポップな絵柄の折り紙を使えば、ファッショナブルなおひなさまに。自分で手づくりすれば、より一層ひなまつりを楽しめそう♪3~4歳向け一番シンプルに折れる、おひなさま。和柄の折り紙を選べばひなまつり感がアップ!4~5歳向けちょっぴり複雑な工程もできるようになってくるこの年齢。まずは子どもに任せてみて!最後の方の細かい工程はママと一緒に折れば大丈夫。6歳~向け細かい工程はママも一緒にサポートしながら、子どもに任せてみるのもおすすめ! ポップでキュートなおひなさまの折り方はこちら > その他、おしゃれなひなまつりアイディア集おしゃれで可愛い高感度ママ『ハグマグブロガー』や、 #ハグマグ部活 Instagramの投稿から、特に素敵なひなまつりアイディアを編集部でピックアップ! ハウススタジオのようにお家を装飾するアイディアや、ドレスアップしての記念撮影、ご飯の盛り付け方などなど、参考になるアイディアが詰まってます♡ みんなの可愛いひなまつりアイディアはこちら > おしゃれで可愛いひなまつりアイディア、いかがでしたか? ぜひ参考にして、家族みんなでひなまつりを楽しんで下さい♪
2021年02月24日アート・キャンディ・ショップのパパブブレ(PAPABUBBLE)より、ひなまつりをモチーフにしたキャンディミックス「ひなまつりミックス」が登場。パパブブレ直営店各店にて発売される。“世界一おもしろいお菓子屋さん”をコンセプトに、ユニークなキャンディをシーズンごとに手掛けるパパブブレ。今回は3月3日の“ひなまつり”をモチーフした可愛らしいキャンディミックスが登場する。ひな壇の主役であるお内裏様とお雛様をはじめ、桃の花、ぼんぼりを模ったカラフルなキャンディをパックや瓶のパッケージにアソート。フレーバーは子供から大人まで楽しめるイチゴやリンゴ、桃、ぶどうのフルーツのほか、季節を感じる梅で用意した。【詳細】パパブブレ「ひなまつりミックス」発売日:2021年2月15日(月)販売店舗:パパブブレ直営店価格:バッグ 593円+税、S瓶 815円+税、M瓶 2,343円+税フレーバー:リンゴ、イチゴ、もも、ぶどう、梅※取扱、在庫状況は直接店舗へ問い合わせ。
2021年02月20日吉川愛がヒロインの吹き替えを担当することでも話題のディズニー映画『ラーヤと龍の王国』より、吉川さんが声を吹き込んだ新たな日本版本予告と、ラーヤの仲間が勢揃いしたポスタービジュアルが公開された。映像では、相棒のトゥクトゥクに乗り、伝説の“最後の龍”シスーを探す旅をするラーヤが登場。幼き頃の回想では、父が王国について説明し、「お前だけが最後の希望だ」と優しく語りかけており、ラーヤが王国を救おうと奔走する理由が語られる。そして、悲願であるシスー復活のシーンも映し出される。本作の最も大切なテーマは“信じあう心”と言われているが、ラーヤは「誰も信じられない」とつぶやく。一方、シスーは「世界が壊れたのは、信じあえないからよ」「仲間がいれば、きっとできる。とにかく一歩を踏み出さなきゃ!」と印象的な言葉をかける場面もあり、人を信じることが出来ないラーヤの心を変えていくことが予測できる。また、超ポジティブでユーモア溢れるシスーをはじめ、愛らしい見た目でラーヤを出し抜く“盗っ人ベイビー”ノイ、船のオーナー“孤独な実業家キッズ”のブーン、“仲間思いの戦士”トングら、ラーヤの旅に加わる仲間たちにも注目だ。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開。※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年02月17日ディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』より、ヒロイン・ラーヤ役の日本版声優を務める女優の吉川愛が声を吹き込んだ新たな日本版本予告と、ラーヤの仲間が勢ぞろいするポスターが17日、公開された。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。かつては平和な一つの国だったが、邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった“龍の王国”クマンドラ。“龍の石”の守護者一族の娘であるラーヤは、父を失い、人を信じることをやめて、たった1人で生きてきた。王国を救うため、かつて魔物を退けたという伝説の“最後の龍”シスーを探し続けたラーヤは、ついに彼女を蘇らせることに成功するが、龍の魔力は失われており、その魔力を取り戻すため“龍の石”を探す旅が始まる。人を信じられないラーヤだったが、人を信じすぎるほどに信じるシスーとの旅、新しい仲間との出会いによって、世界を救う唯一の方法は、龍の魔法ではないことに気付かされていく。この度公開された映像では、相棒のトゥクトゥクに乗りシスーを探す旅を続けるラーヤが颯爽と現れ、ラーヤの幼き頃の回想へとつながる。「お前だけが“最後の希望”だ」と優しく語りかける父の姿が、ラーヤがバラバラになってしまった王国を救おうと奔走する理由であることがわかり、悲願である“最後の龍”復活のシーンが描かれる。青く輝く神々しい姿を見せながら、超ポジティブでユーモア溢れるシスーをはじめ、愛らしい見た目でラーヤを出し抜く“盗っ人ベイビー”ノイ、商魂たくましい船のオーナー“孤独な実業家キッズ”のブーン、見た目はコワいが“仲間思いの戦士”トングら、ラーヤとシスーの旅に加わる仲間達にも注目だ。中でも印象的なのが、シスーが語りかける「世界が壊れたのは、信じあえないからよ」「仲間がいれば、きっとできる。とにかく一歩を踏み出さなきゃ!」という言葉の数々。本作の最も大切なテーマは“信じあう心”と言われているが、人を信じることができないラーヤの心を変えていくであろうシスーの言葉や仲間達の笑顔を感じることができる。『ラーヤと龍の王国』は、3月5日に劇場公開。同時に、ディズニープラス プレミア アクセスにて配信(※プレミア アクセスは追加支払いが必要)。(C)2021 Disney. All Rights Reserved. (C)2021 Disney and its related entities
2021年02月17日ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』が3月5日(金)に公開される。この度、吉川愛が声を吹き込んだ日本版本予告と、ラーヤの仲間が勢揃いするポスターが公開された。本作は『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』のディズニー・アニメーションから、全世界待望の最新作。“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なスペクタクルファンタジー。ラーヤ役の日本版吹替キャストとして、今年最も活躍が期待される女優・吉川が抜擢されたことも話題となっている。世界を救う唯一の魔法――それは“信じあう心“。かつては平和な一つの国だったが、邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった龍の王国クマンドラ。「龍の石」の守護者一族の娘であるラーヤは父を失い、人を信じることをやめて、たったひとりで生きてきた。王国を救うため、かつて魔物を退けたという伝説の最後の龍・シスーを探し続けたラーヤは、ついに彼女を蘇らせることに成功するが、龍の魔力は失われており、その魔力を取り戻すため「龍の石」を探す旅が始まる。人を信じられないラーヤだったが、人を信じすぎるほどに信じるシスーとの旅、新しい仲間との出会いによって、世界を救う唯一の方法は、龍の魔法ではないことに気付かされていく。今回公開となった映像では、相棒のトゥクトゥクに乗りシスーを探す旅を続けるラーヤが颯爽と現れ、ラーヤの幼き頃の回想へとつながる。「お前だけが最後の希望だ」と優しく語りかける父の姿が、ラーヤがバラバラになってしまった王国を救おうと奔走する理由であることがわかり、悲願である「最後の龍」復活シーンが描かれる。青く輝く神々しい姿を見せながら、超ポジティブでユーモア溢れるシスーをはじめ、愛らしい見た目でラーヤを出し抜く“盗っ人ベイビー”ノイ、商魂たくましい船のオーナー“孤独な実業家キッズ”のブーン、見た目は怖いが“仲間思いの戦士”トングら、ラーヤとシスーの旅に加わる仲間達にも注目だ。中でも印象的なのが、シスーが語りかける「世界が壊れたのは、信じあえないからよ」「仲間がいれば、きっとできる。とにかく一歩を踏み出さなきゃ!」などの言葉。本作の最も大切なテーマは“信じあう心”であるが、人を信じることが出来ないラーヤの心を変えていくであろうシスーの言葉や仲間達の笑顔は、孤独を感じ“ひとりぼっち”になってしまいがちな現代の私たちの心にも、深く語りかけてくるだろう。『ラーヤと龍の王国』3月5日(金)映画館、ディズニープラス プレミア アクセスで同時公開(c)2021 Disney. All Rights Reserved. (c)2021 Disney and its related entities
2021年02月17日女優の吉川愛が、ディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』のヒロイン・ラーヤ役で声優に初挑戦することが1日、明らかになった。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめて、たった1人で生きてきた孤独なヒロイン、ラーヤ。聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘である彼女は、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため、王国の“最後の希望”として一人旅立つ。そんなラーヤの日本版声優に吉川愛が決定。ディズニーUS本社のオーディションを経て射止めた。3歳で芸能界入り、子役として芸能活動を開始した吉川。昨今では『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ)、『初めて恋をした日に読む話』(TBS)、『恋はつづくよどこまでも』(TBS)など人気ドラマでの好演が話題を呼び、現在は連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)にも宇野真理役で出演するなど、大きな注目を集めている。大のディズニー好きだという吉川は、「絶対に受からないと思っていたので、受かったと聞いた時には『これは現実なのか?』と信じられなかったです。はじめは喜びの方が大きかったのですが、初めて声優をやらせていただくのがまさかのディズニーさんということもあり、だんだん緊張の方が増してきました」と、初の声優の仕事でディズニー作品へ参加できた喜びと同時に、プレッシャーを感じたことを明かした。吹替の演技については「普段ドラマや映画だと、表情や動きでうまく表現することができるんですが…。声だけで表現するというのはものすごく難しい」と、普段とは異なる苦労もあったという。また、ラーヤと自身の重なる部分については「私自身、初めてお会いする方に対して慎重すぎるところがあって、そこはラーヤに共感できるなと思いました。ラーヤのように過去に何かがあったわけではないのですが、大人になるにつれ慎重になっていき…」と語る一方、武術に長けたラーヤに対して「私は運動神経がよくないほうなので、羨ましいなって思いながら吹替をやっていました(笑)」と笑顔を見せた。また、「一緒に旅をするトゥクトゥクが特に癒されるキャラクターですが、どのキャラクターも本当にかわいいです」と吉川も語るように、ディズニー・アニメーションならではの数々の魅力的なキャラクターも注目されている本作。様々なキャラクターが登場する中で、作品のメッセージは“信じあう心”だと言う。そして、「ひとつになるには『お互いを信じあうことが大事なんだよ』と教えてくれる、『自分が信じたら、相手も信じてくれる』と、そんな風に自分を変えることができるような、ものすごく素敵な作品だと思います」と作品の魅力を語り、今回の経験を「一生の思い出で、一生の宝物」と表現した。なお、世界を救う鍵となる“最後の龍”シスー役には、アニメーション作品から映画の吹替まで数々の話題作の声を務める高乃麗、ラーヤの父親ベンジャ役には、ディズニー作品『ズートピア』(16)でニック役も担当した森川智之など、実力派声優陣が脇を固める。『ラーヤと龍の王国』は、3月5日に劇場公開。同時に、ディズニープラス プレミア アクセスにて配信(※プレミア アクセスは追加支払いが必要)。(C)2021 Disney. All Rights Reserved. (C)2021 Disney and its related entities
2021年02月02日「恋はつづくよどこまでも」、朝ドラ「おちょやん」への出演が近年話題となっている女優・吉川愛が、ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』のヒロイン・ラーヤのボイスキャストに決定。これが声優初挑戦となる。本作は、“龍の王国”を舞台に、少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なスペクタクル・ファンタジー。主人公・ラーヤは、幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめ、たったひとりで生きてきた孤独なヒロイン。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘である彼女は、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため、王国の“最後の希望”として旅立つ。そんなディズニーニューヒロイン、ラーヤの日本版声優を担当するのは、子役から活躍する吉川さん。多くの作品に出演し、今後も連続ドラマW「インフルエンス」や映画『ハニーレモンソーダ』といった注目作品の放送・公開を控えている吉川さんだが、今回が声優初挑戦。ディズニーUS本社のオーディションを経て、射止めたこのヒロイン役。大のディズニー好きだという吉川さんは「絶対に受からないと思っていたので、受かったと聞いた時には『これは現実なのか?』と信じられなかったです。はじめは喜びの方が大きかったのですが、初めて声優をやらせていただくのがまさかのディズニーさんということもあり、だんだん緊張の方が増してきました」と心境を明かす。ラーヤと自身の重なる部分については「私自身、初めてお会いする方に対して慎重すぎるところがあって、そこはラーヤに共感できるなと思いました」と語りつつ、「私は運動神経がよくないほうなので、羨ましいなって思いながら吹替をやっていました(笑)」と笑顔。また「一緒に旅をするトゥクトゥクが特に癒されるキャラクターですが、どのキャラクターも本当にかわいいです」と吉川さん。「ひとつになるには『お互いを信じあうことが大事なんだよ』と教えてくれる、『自分が信じたら、相手も信じてくれる』と、そんな風に自分を変えることができるような、ものすごく素敵な作品だと思います」と本作の魅力を述べ、そして「一生の思い出で、一生の宝物」と今回の経験をふり返っている。世界を救う鍵となる“最後の龍”シスー役を、『ハリー・ポッター』『TAXi』シリーズなどの吹き替えにも参加している高乃麗。ラーヤの父、ベンジャ役を、キアヌ・リーブス、トム・クルーズの吹き替えでお馴染みの森川智之と、豪華実力派声優が担当することも明らかになった。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年02月02日累計500万部突破の人気少女コミックを、ラウール(Snow Man)主演、ヒロイン・吉川愛で実写化する『ハニーレモンソーダ』。この度、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美の出演が決定し、本編映像初公開となる特報映像も到着した。今回出演が発表された4人が演じるのは、界(ラウールさん)と羽花(吉川さん)の同級生たち。「恋はつづくよどこまでも」では吉川さんと共演し、「いとしのニーナ」、連続テレビ小説「わろてんか」などに出演、ゼクシィ13代目CMガールも務める堀田さんが演じるのは、学校で話題の美少女で実は界の元カノ・菅野芹奈。「ウルトラマンジード」「花のち晴れ~花男 Next Season~」などに出演、『ブレイブ-群青戦記-』の公開を控える濱田さんは、界のよき理解者であり、ミステリアスな高嶺友哉。『弱虫ペダル』「スパイの妻」、現在は「夢中さ、きみに。」に出演中の坂東さんが、少年のようなキャラクターでみんなの盛り上げ役となっている瀬戸悟を。「non-no」専属モデルであり、「賭ケグルイ」シリーズでは西洞院百合子役が話題になった岡本さんは、明るく活発で羽花の親友になる遠藤あゆみを演じる。到着した特報映像では、界と羽花の2人の出会いとなる、絡まれた不良たちにレモンソーダをかけようとするが、うっかりそれを羽花が被ってしまうシーンからスタート。“ないしょポーズ”や“頭ポン”など、胸キュンシーンと共に、友人たちとの交流で笑顔に変わっていく界や羽花の様子が映し出されている。新キャストコメント堀田真由出口のない日々に手を差し伸べてくれたあの人。強くなるために泣いたあの日。私も過去の記憶を辿ると自分ではない誰かのために紡いだ日常がありました。以前から読ませて頂いていた「ハニーレモンソーダ」が実写化するにあたり心躍る作品にお声がけをして頂けたこととても光栄に思います。しっかりと責任を感じながらも同世代の皆様と青い夏を過ごさせていただきました。切なくも優しい未完成な私達の物語がこの夏公開されます。是非お楽しみに!濱田龍臣今回、「ハニーレモンソーダ」に高嶺友哉役で出演させて頂くということで、自分は恋愛系の作品に出演させて頂くのはまだあまり機会がなかったのもあり、とても楽しい撮影でした。原作を読んでから撮影に望みましたが、友哉は掴みどころがない、雲のような感じだなと思ったので、そんな中にもカッコ良さが見えるといいなと思っています。坂東龍汰原作を読ませていただき、とにかくキュンキュンしました。僕の学生時代にこんなキュンな出来事はどこにもなかったので、「ハニーレモンソーダ」の世界観に少しでも近づけられるようキャストの皆さんと精一杯頑張りました。僕が演じさせていただく悟という役は友達想いで、とても明るく周りを盛り上げるムードメーカーです。同世代のキャストの方々と元気に撮影させて頂きましたので、楽しみにしていて下さい!岡本夏美「ハニーレモンソーダ」は、おもいっきり遊んで、思いっきり恋をする。そんな、みずみずしくて爽やかな青春が、宝物の様に輝くことを教えてくれました。昨今の状況から、様々な事に我慢を強いられる中、こうして映画をお届け出来る喜びを噛み締めています。そして、皆さんにも存分にハニレモの世界を楽しんでいただけたら嬉しいです!しゅわっと胸キュンして下さい!『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年01月27日モデルで女優の佐野ひなこが、自身のインスタグラムで写真集『COLORS』(20日発売)のオフショットを公開し、反響を呼んでいる。佐野は6日、写真集の表紙カットを添えて「2021年1月20日(水)に写真集『COLORS』を発売するよたくさんアザーカットもあるし今回の写真集とてもお気に入り絶対見てほしいな(^^)おうち時間に是非」とメッセージ。そして、9日より毎日更新し、ワンピース姿や水着姿を公開している。12日の投稿では、美腹筋あらわなビキニ姿などを公開。「縦シリーズ。どれ好きかなぁ。#マネージャー二宮カメラオフショット」とコメントした。この投稿に、フォロワーから「スタイル完璧」「めちゃくちゃ可愛い」「美しすぎる」「佐野ひなこ最強です!」「腹筋すごい」「スタイル良すぎ」「1枚目の腹筋が好き!!!」「背中と色っぽさとくびれが素晴らしいです!」「ひなちゃん…究極の美ボディの持ち主」などさまざまなコメントが寄せられている。この投稿をInstagramで見る佐野ひなこ(@hinako_sano)がシェアした投稿
2021年01月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はTikTokクリエイター、女優の景井ひなさんです。「暇な時間は常にTikTokを見ています!」と語る景井さんの素顔に迫りました。TikTokを始めて1年半でフォロワー数500万人突破。「TikTokを始めたのは去年の春。ある日すっぴんからメイクする動画をあげて、朝起きたらバズっていてびっくり(笑)。毎日投稿し、どうしたら再生回数が伸びるか、みなさんに楽しんでいただけるか、模索しながら続けてきました」。芸能界からのスカウトが殺到し、女優活動も開始。「私の動画で少しでも楽しい気分になってもらえたら、と思ってTikTokをやっているんですが、実際“嫌なことを忘れられる”というコメントを頂けて嬉しいです。これからは女優として、もっともっと笑顔を届けたい!」ヘビロテしている超~ロングブーツ。街で注目されます(笑)。大好きなショップ『THE FOUR-EYED』で購入。ファッション大好き!デザインもしています。『MIKASA STAR』とコラボしました。自分のブランドを持つのが夢。家ではもっぱらゲームばかりのインドア派。1日4時間くらいやっているかも…。今は『Apex Legends』にハマり中!かげい・ひな1999年生まれ。『LARME』(徳間書店)レギュラーモデル。『カバーガールTVネクスト』(TBSチャンネル1)MC担当。スタイルブック『かげとひなた』(KADOKAWA)発売中。※『anan』2020年12月23日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年12月24日「りぼん」(集英社)で連載中の漫画を、「Snow Man」のラウール主演で映画化する『ハニーレモンソーダ』。この度、共演の吉川愛と写るキービジュアルが公開された。今回映画単独初主演となったラウールさんが演じるのは、基本的には塩対応だが実は誰よりも優しいみんなの人気者、“レモンソーダ男子”三浦界。先日放送スタートした連続テレビ小説「おちょやん」へも出演する吉川さんが、いじめられていた過去があるが、界に出会って少しずつ積極的に変わっていくヒロイン・石森羽花を演じている。到着したビジュアルでは、レモン色の金髪がトレードマークの界が、内気で自分に自信がないけれど実は強い芯を持つ羽花に手を差し伸べる瞬間が切り取られている。ブルーの背景にレモンが散りばめられ、タイトルのイメージ通り、炭酸のしゅわっとはじける様子が爽やかなビジュアルとなっている。『ハニーレモンソーダ』は2021年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年夏、全国にて公開予定(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2020年12月07日モデルでタレントの吉川ひなの(よしかわ・ひなの)さんが、2020年10月8日にインスタグラムを更新。長女と愛猫が遊ぶ、癒し動画を投稿しています。吉川ひなの、平和な朝の一コマを公開この日、吉川ひなのさんは「ネグリジェ娘とチューチュー星人」とつづり、長女の親指を猫が吸い続けている動画を投稿。 この投稿をInstagramで見る 今朝❤︎ ネグリジェ娘と チューチュー星人 #娘HawaiiLife @nyance2020 HINANO♡ (@hinanoyoshikawa)がシェアした投稿 - 2020年10月月8日午前12時40分PDTまるで絵本に出てくるかのような温かみにあふれた光景は、見ているだけで癒されます。投稿を見たファンは「なんて愛らしい」「癒されちゃいました」と大喜び。長女と猫の仲よしぶりに驚いています。・とても癒されました。ありがとう!・たまらないかわいさです。朝から幸せな気持ちになれますね。・どっちもかわいくてつらい…。吉川ひなのさんは2011年に一般男性と結婚し、第1子となる長女を出産。そして2015年に一家でハワイに移住し、2018年には第2子となる長男を出産しています。インスタグラムでは、ハワイでの生活の様子が紹介されており、ファンを楽しませています。吉川ひなのの現在は?『洗わない育児』に賛否両論 この投稿をInstagramで見る ベイビーだった烏骨鶏のUhaneちゃんと娘、猛烈な早さでお姉さんになってく さみしーさみしーさみしー!!! #娘HawaiiLife #烏骨鶏 HINANO♡ (@hinanoyoshikawa)がシェアした投稿 - 2020年 9月月6日午前1時24分PDT この投稿をInstagramで見る ohayo~ from hawaii 最近のわたしの嬉しいことは YouTubeをアップするとみんが 待ってました!とか 楽しかったとか 次はこんな動画が見たい!とか コメントをくれて 喜んでもらえることが と〜〜〜っても嬉しい YouTubeってインスタとはまた全然違って、時間がかかるけど作るのとっても楽しくてなんだか新しい世界 なにが言いたかったかと言うと、 みんないつもインスタやYouTubeにポジティブなコメントをありがとう❣️ とっても幸せな気持ちになります♥️♥️♥️ Love xoxo Hinano❤︎ HINANO♡ (@hinanoyoshikawa)がシェアした投稿 - 2020年 9月月5日午後3時10分PDT この投稿をInstagramで見る 初めてのYouTubeライブ、遊びに来てくれたみんなありがとうございました あんな風にオンタイムでみんなとやり取りできるなんて画期的だしすっごーーーく楽しかった♥️ しかもHawaiiと日本でね これは癖になりそうで、またすぐやりたああああい Hawaiiの自宅から初めてやってみたYouTubeライブをわたしのチャンネルにアップしたのでぜひ見てね おとぼけcatアンバー氏も少し出演していますgingerも、お庭のCoccoも新入りちゃんも 今後YouTubeライブでこんなことしてみたら?とか、これが見たい!などなど、ご意見お待ちしています☺️ わたしのプロフィールからYouTubeにいけるよよよよよ #HinanoChannelInHawaii HINANO♡ (@hinanoyoshikawa)がシェアした投稿 - 2020年 8月月12日午前12時48分PDT愛する家族やペットに囲まれ、幸せそうな吉川ひなのさん。これからの投稿にも注目ですね![文・構成/grape編集部]
2020年10月09日少女コミック『ハニーレモンソーダ』が、Snow Manのラウール×吉川愛で実写映画化。映画『ハニーレモンソーダ』として、2021年7月9⽇(⾦)に全国公開される。原作は、累計400万部突破の“胸キュン”青春ラブストーリー原作は、集英社「りぼん」連載の人気同名コミック。高校を舞台に、⾦髪イケメン男⼦と内気なマジメ⼥⼦――正反対の男⼥⼆⼈が巻き起こす、胸キュンたっぷりの青春ラブストーリーは、女子高生を中心に人気を集め、累計発行部数は400万部を突破。また雑誌「セブンティーン」(2020年9月号)の“読者が選ぶ好きな少⼥マンガ&実写化してほしいマンガランキング”では、見事1位に輝くなど、近年熱い視線が注がれる話題作となっている。Snow Manのラウール×吉川愛が、高校生役にそんな注目コミックの実写化には、今をときめく人気キャストが抜擢。主人公のイケメン男子・三浦界を務めるのは、人気男性アイドルグループ・Snow Manのメンバーであり、映画初主演を飾るラウール。またヒロインとなる⽯森⽻花役には、映画『虹⾊デイズ』『⼗⼆⼈の死にたい⼦どもたち』など、話題作への出演が絶えない若手女優・吉川愛が担当する。<キャラクター紹介>主⼈公・三浦界(みうらかい) - ラウール高校の人気者で、レモン色の金髪をトレードマークに持つイケメン男子。基本的には塩対応だが、実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”である。何故か、ヒロインの石森羽花のお世話を焼いてくれる。演じるラウールは、身長187cm、股下96cmという驚異のスタイルを持つ現役高校生。色気とカリスマ性を持ちながら、人なつっこい性格でファンを魅了するラウールは、界役にぴったりと話題に。ヒロイン・⽯森⽻花(いしもりうか) - 吉川愛いじめられていた過去があるが、界に出会って少しずつ積極的に変わっていく女子高生。実は高校を選んだ理由にも、界が大きく関わっている。内気なマジメ少女に扮する吉川愛のピュアな演技にも注目だ。また、界、⽻花の同級⽣役には、堀⽥真由・濱⽥⿓⾂・坂東⿓汰・岡本夏美とフレッシュな顔ぶれが揃っている。菅野芹奈(かんの・せりな):堀⽥真由界の元カノであり⽻花のライバル…︖堀⽥「以前から読ませて頂いていた『ハニーレモンソーダ』が実写化するにあたり⼼躍る作品にお声がけをして頂けたこととても光栄に思います。切なくも優しい未完成な私達の物語がこの夏公開されます。是⾮お楽しみに︕」⾼嶺友哉(たかみね・ともや):濱⽥⿓⾂界のよき理解者であり、ミステリアスな魅⼒を持つキャラクター濱⽥「⾃分は恋愛系の作品に出演させて頂くのはまだあまり機会がなかったのもあり、とても楽しい撮影でした。原作を読んでから撮影に望みましたが、友哉は掴みどころがない、雲のような感じだなと思ったので、そんな中にもカッコ良さが⾒えるといいなと思っています。」瀬⼾悟(せと・さとる):坂東⿓汰少年のようなキャラクターでみんなの盛り上げ役。瀬戸「僕の学⽣時代にこんなキュンな出来事はどこにもなかったので、「ハニーレモンソーダ」の世界観に少しでも近づけられるようキャストの皆さんと精⼀杯頑張りました。」遠藤あゆみ(えんどう・あゆみ):岡本夏美明るく活発で⽻花の親友。岡本「『ハニーレモンソーダ』は、おもいっきり遊んで、思いっきり恋をする。そんな、みずみずしくて爽やかな⻘春が、宝物の様に輝くことを教えてくれました。」主題歌はSnow Manの新曲「HELLO HELLO」主題歌は、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」。『ハニーレモンソーダ』のために書き下ろされた新曲「HELLO HELLO」は、物語の世界観にインスパイアされたグループ初の甘酸っぱいラブソングだ。主演のラウールは、「歌詞が映画の内容と合っているのも嬉しかったし、爽やかさとサウンドのオシャレさのあんばいがすごくよくて、キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に⼊っています」とコメントした。監督に神徳幸治監督は、『ピーチガール』『honey』などを手掛けてきた神徳幸治が担当。脚本は、『私がモテてどうすんだ』の吉川菜美が務める。作品詳細映画『ハニーレモンソーダ』公開日:2021年7月9⽇(⾦)主演:ラウール(Snow Man)出演:吉川愛、堀⽥真由、濱⽥⿓⾂、坂東⿓汰、岡本夏美監督:神徳幸治脚本:吉川菜美■ムビチケ情報価格︓1,500円(税込)特典︓オリジナルクリアファイル(A4サイズ・全1種)発売⽅法︓・映画館窓⼝:2021年4⽉9⽇(⾦) 全国の上映劇場(⼀部除く)※販売開始時間の詳細は、販売予定の劇場にお問い合わせください。・チケットぴあ:2021年4⽉7⽇(⽔)18:00〜※配送料︓全国⼀律350円(税込)購⼊制限︓1会計につき2枚まで※オリジナルクリアファイル特典は無くなり次第終了。※前売券1枚につき、クリアファイルを1枚プレゼント。※特典は数量限定です。■映画『ハニーレモンソーダ』あらすじ中学時代「⽯」と呼ばれていじめられていた⾃分を変えるため、⾃由な⾼校に⼊学した⽯森⽻花。そこで出会ったのはレモン⾊の髪をした三浦界。実は彼こそが、その⾼校を選んだ理由だった。みんなの⼈気者で、⾃由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか⾃らを「⽯森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。そんな界にどんどん惹かれていく⽻花。そして、界もまた⽻花のひたむきさに、初めての感情が芽⽣えていた。⼆⼈の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があり…。恋や友情に悩みながらも少しずつ変わっていく界、⽻花、そして⼤切な友⼈たちの⻘春が⽻ばたきはじめる︕
2020年09月17日「Snow Man」ラウールの映画単独初主演作『ハニーレモンソーダ』の公開が決定。ヒロイン役には吉川愛が決定した。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花。そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているか分からない塩対応の界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。そんな界にどんどん惹かれていく羽花。そして、界もまた羽花のひたむきさに、初めての感情が芽生えていた。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密が…。原作は「りぼん」(集英社)にて連載中、累計発行部数400万部突破の「ハニーレモンソーダ」(村田真優)。これを、『ピーチガール』『honey』の神徳幸治が監督し、『PとJK』『私がモテてどうすんだ』の脚本家・吉川菜美とタッグ。胸キュンだけにとどまらない、青春の甘酸っぱさや葛藤も感じられる、さわやかな作品に仕上げる。アイドルとして活躍するラウールさんが演じるのは、髪をレモン色の金髪に染め、基本的には塩対応だが実は誰よりも優しい、“レモンソーダ男子”三浦界。また、新人看護師役を務めた「恋はつづくよどこまでも」や、『ホットギミック ガールミーツボーイ』『のぼる小寺さん』などに出演する吉川さんが、いじめられていた過去があるが、界に出会って少しずつ積極的に変わっていく石森羽花を演じる。本作の出演にとにかくびっくりしたというラウールさんは「すごく嬉しい反面、こんなに女の子をドキドキさせる役を僕が演じられるのかという心配がありましたが、原作を読ませていただき、界くんの人物を知り、すごく撮影が楽しみになりました」と心境を明かす。また、今回初めて少女マンガを読んだそうだが「なぜか僕も界くんにキュンキュンしてしまうくらい(笑)、すごく大好きな作品になりました」と原作の感想を語り、「ハッピーな気持ちになり、トキメキも与えてくれる素晴らしいマンガなので、界くんを演じられる嬉しさを感じながら、僕なりに全力で頑張ります。楽しみにしていてください!」とコメントしている。一方、以前から原作を読んでいたという吉川さんは「その時は、まさか私が羽花ちゃんを演じさせてもらえるとは思ってもいませんでした。羽花ちゃんは大好きなキャラクターです」と話し、「普段の私とは正反対な羽花ちゃんですが、私なりに一生懸命演じたいと思います!台本を読んで今から撮影がとても楽しみです!早く皆さんに観て頂けるように、これから撮影を頑張りたいと思います」と意気込んでいる。『ハニーレモンソーダ』は2021年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年09月12日モデルでタレントの吉川ひなの(よしかわ・ひなの)さんが、2020年7月16日放送のバラエティ番組『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)にリモート出演。移住先・ハワイでの生活について明かしています。吉川ひなのの現在は自給自足!?吉川ひなのさんは2011年に一般男性と結婚し、第1子となる長女を出産。そして2015年に一家でハワイに移住し、2018年には第2子となる男の子を出産しています。 この投稿をInstagramで見る HINANO♡(@hinanoyoshikawa)がシェアした投稿 - 2020年 5月月24日午後4時00分PDTそんな吉川ひなのさんの現在は「プチ自給自足生活をしています」とのことで、庭ではバジルといったハーブや野菜を育て、飼っている鶏から卵を調達する様子が公開。自然豊かな環境に囲まれ、のんびりと幸せいっぱいなスローライフを満喫しているようです。番組途中ではハワイの自宅から映像をつなぎ、MCの坂上忍さんとトークを展開。開始早々、広い室内に映る3枚のドアについて値段をツッコまれた吉川ひなのさんは「いきなり家の値段の話になるなんて」と、以前と変わらぬ明るい笑顔を見せていました。そして終盤では、ずっと憧れだったという今の暮らしについて言及。私、自然が好きですごい地味な生活しているんですけど、毎日。私、すごい幸せで、人生ってこんなに何か、目が覚めただけでも幸せだったということに気付きました。直撃!シンソウ坂上ーより引用番組を見ていた視聴者は「いいな」「憧れる」とその暮らしっぷりを絶賛し、変わらぬビジュアルを褒め称える声も寄せています。・ひなのちゃん、とっても幸せそう…。・自給自足、すごいなぁ。家も豪華でうらやましい!・相変わらずのかわいさ!すべてに憧れる…。番組では吉川ひなのさんの仕事部屋やアイランドキッチンなど家の内部も公開され、その広すぎる間取りにスタジオ中が驚く場面も。現在はテレビへの露出は減っているものの、プロデュース業などで活躍している吉川ひなのさん。さらなる活躍に注目です!吉川ひなのの現在は?『洗わない育児』に賛否両論[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日モデルでタレントの吉川ひなの(よしかわ・ひなの)さんが、2020年6月25日にインスタグラムを更新。ウエディングドレス姿の写真を投稿し、多くの反響が寄せられています。吉川ひなの、花嫁衣装をプロデュース現在、リゾートウエディング向けドレスブランド『alohina(アロヒナ)』と『alohina moe(アロヒナ モエ)』をプロデュースしている吉川ひなのさん。自身が手がけたウエディングドレスを着用した姿を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by HINANO♡ (@hinanoyoshikawa) on Jun 24, 2020 at 7:43pm PDT View this post on Instagram June Bride❤︎ 結婚式のシーズンですね 花嫁さんたちが一番素敵に見えるように、わたしが愛を込めてデザインしたウェディングドレスたちを着て結婚式をしたよとご報告いただくことが、なによりの幸せです☺️ ガーリーなものからシンプルなもの、カラードレス、色んなデザインがあるので、ぜひぴったりの一着を見つけてくださいね♥️♥️♥️ #alohina #alohinamoe #watabewedding @watabewedding A post shared by HINANO♡ (@hinanoyoshikawa) on Jun 24, 2020 at 7:44pm PDT花嫁の魅力を最大限に引き出すことを目的として作られただけあって、どちらも洗練された美しいデザインのドレスですね。まるでプリンセスのような吉川ひなのさんの姿に、ファンは「美しすぎて、ため息しか出ない…」「やばすぎる」と骨抜き状態に。・美しすぎます…。いつか結婚できたら、絶対にこのドレスを着る!・私も結婚式の時に、ひなのちゃんデザインのドレスを着ました!・素敵なドレスですね。惚れ惚れしてしまいました。・かわいすぎて震えました。私も、ひなのちゃんみたいにこのドレスを着こなしてみたい。タレントやモデルだけでなく、デザインの世界でもセンスのよさを発揮している吉川ひなのさん。さらなる活躍に注目です!吉川ひなのの現在は?『洗わない育児』に賛否両論[文・構成/grape編集部]
2020年06月26日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
モラハラ夫図鑑