夢のマイホームを建てたのはいいけれど、おせっかいな義母に口を出され、自分の家を荒らされている気持ちに……。これまで義母の提案を聞き流していたことを反省し、嫌なことはきちんと伝えようと痛感しました。 息子の誕生をきっかけに念願のマイホームを購入したけれど……結婚してマイホームを持つことが夢だった私たち夫婦。息子が生まれたタイミングで、いよいよマイホームの購入に向けて本腰を入れることにします。そんなとき義母は、2世帯住宅をリフォームする会社のパンフレットを見せてくるなど同居したそうにしていました。しかし、自分たちだけの家に住むことが私たちの夢。そのことを義母にしっかりと伝えたところ、同居はできないけれど近くに住むことを条件に受け入れてもらえることに。 ところが誰にでも世話を焼きたいタイプ義母は、案の定、引っ越し前の内覧で私の両親に対して、まるで自分の家かのように振る舞います。私は疑問に思いつつも、自分たちの夢を優先して、義母との同居を選ばなかった罪悪感から聞き流していました。 引越し当日は業者に頼らず、義母と私の両親に手伝ってもらいながら進めることにした私たち。事前に家具やインテリアの配置を考えていたため、スムーズに進むはずでした。しかし義母は「ソファはこっち側に置かなきゃ」などと言いながら、たびたび作業を止めます。そして、お気に入りの玄関マットを否定されたことをきっかけに、私は思わず玄関先で泣いてしまいました。 それを見た夫はブチギレ! ちょうど様子を見に来た私の両親からも「静かに見守ってやってほしい」とを提案され、意気消沈した義母はすぐ私に謝ってくれました。これまで私も、義母の提案をすべて受け入れていたことを深く反省。私が何も言わなかったことで、義母の干渉は加速したのかもしれません。夫と両親に助けられましたが、嫌なことは自分の言葉で伝えるべきだと学んだ出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:高橋くるみ2歳の男の子を育てる30代のママ。元気すぎる息子との日々に奮闘中。趣味はYouTubeやNetflixを見ること。
2024年05月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫がいない義実家同居の不安主人公は夫や2人の子どもと一緒に、義実家で同居をしています。しかし結婚4年目、夫が交通事故で他界してしまいました。夫がいない義実家に取り残されてしまった主人公。「私だけ、この家の中で他人」と考え、追い出されることに怯えます。怯える主人公出典:エトラちゃんは見た!義実家を出るために仕事を見つけようとしますが、うまくいきません。数日後、不安を抱えながら過ごしていた主人公に義母が話しかけてきました。問題さあ、ここで問題です。義母は主人公になんと言ったでしょうか?ヒント恐れていた言葉を聞き、主人公は血の気が引きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚とか考えてる?」でした。義母から再婚を考えていないのかと尋ねられた主人公。義母から遠回しに「出ていけ」と言われたように思え血の気が引く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月01日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁イビリにうんざり同居中の義母が嫁イビリされ、うんざりしていた主人公。ある日、義姉と姪が義実家に遊びにきました。翌朝、義母に朝食を作るように言われ、主人公はキッチンに立ちます。しかし妊娠中だった主人公は体調が悪く、代わりに夫と義姉が朝食を作ってくれることに…。主人公はキッチンの隅で、休んでいました。そして朝食の時間になり…。おいしく食べていると…出典:モナ・リザの戯言「おいしいね」と言いながら食べていると、義母が突然「この卵焼き硬いわ~」と文句を言い始めます。主人公が作ったと思い込んでいる義母は、その後もイヤミが止まらず…。すると姪が突然「ばあちゃんさあ。なんでそんなに根性曲がってるの?」と義母に強烈な一言を放ったのです。義母は「…え?」と唖然として、放心状態になり…。そして皆に責められ、義母は「あなたのせいで!」と主人公に逆ギレします。するとその後、普段は温厚な義父がついに動き出したのでした。読者の感想同居するなら嫁イビリするのではなく、お互いに快適に暮らしたほうがいいですよね。姪が嫁イビリ義母に強烈な一言で反撃していて、スカッとしました。(50代/女性)毎日こんなふうに言われたらうんざりしてしまいますね。姪の強烈な一言には驚きましたが、義母のような人にはこのくらいでないと効果がないかもしれません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月30日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁イビリにうんざり同居中の義母が嫁イビリされ、うんざりしていた主人公。ある日、義姉と姪が義実家に遊びにきました。翌朝、義母に朝食を作るように言われ、主人公はキッチンに立ちます。しかし妊娠中だった主人公は体調が悪く、代わりに夫と義姉が朝食を作ってくれることに…。主人公はキッチンの隅で、休んでいました。そして朝食の時間になり…。おいしく食べていると…出典:モナ・リザの戯言「おいしいね」と言いながら食べていると、義母が突然「この卵焼き硬いわ~」と文句を言い始めます。主人公が作ったと思い込んでいる義母は、その後もイヤミが止まらず…。すると姪が突然「ばあちゃんさあ。なんでそんなに根性曲がってるの?」と義母に強烈な一言を放ったのです。義母は「…え?」と唖然として、放心状態に…。そして皆に責められ、義母は「あなたのせいで!」と主人公に逆ギレします。するとその後、普段は温厚な義父がついに激怒したのでした。読者の感想同居するなら嫁イビリするのではなく、お互いに快適に暮らしたほうがいいですよね。姪が嫁イビリ義母に強烈な一言で反撃していて、スカッとしました。(50代/女性)毎日こんなふうに言われたらうんざりしてしまいますね。姪の強烈な一言には驚きましたが、義母のような人にはこのくらいでないと効果がないかもしれません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月30日皆さんは、義家族のイラッとした経験はありますか?今回は出産祝いで10万円くれた義両親のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:おかず義両親からの出産祝い出産祝いとして、義両親から10万円をもらった主人公。有難いと思っていましたが、なにかにつけて「この間の10万円から出してね!」と言うようになり…。夫が大激怒出典:CoordiSnap最初は我慢していた主人公夫婦でしたが、義両親が「あの10万円で旅行しようよ!」と言い出します。するとついに夫が大激怒。義両親に10万円を渡して「出産祝いは返すから自分たちで行けば?」と冷たく言い放ちました。その後、同居も解消することに…。内祝いで3万円を返していたため、赤字にはなったものの、義両親へのストレスがなくなった主人公なのでした。読者の感想出産祝いで10万円をもらったら嬉しいですね。しかし、その10万円からいろいろ支払うように言われたらうんざりしてしまいます。出産祝いの意味がないですよね。(30代/女性)高額なお祝いをもらったとはいえ、使い方まで指定されたらありがたみも半減してしまいますね。今回のことで義両親が振る舞いを変えてくれるといいのですが…。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。出張に行っているはずの夫からの誤爆主人公は夫と暮らす主婦です。ある日、出張に出かけた夫からの誤爆で夫の浮気が発覚します。最初こそ反省の色を見せていた夫でしたが、だんだんと開き直り始め…。夫が慰謝料を請求出典:Youtube「Lineドラマ」その後、あることをきっかけに「慰謝料を請求する!離婚だ!」と切り出す夫。主人公はまさかの態度に「はあ?」と唖然とします。問題さあ、ここで問題です。夫が慰謝料を請求すると言ったワケとは何でしょう?ヒント夫は浮気がバレた後、主人公へ浮気相手との同居を提案します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妻にひどいことを言われたから」でした。同居の提案「経済力も器量も甲斐性もないくせに」と反論する主人公。すると夫はその言葉に精神的苦痛を受けたと訴え始めます。夫の支離滅裂な会話に呆れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月29日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母にうんざりしていて…夫と子どもたちと暮らしている主人公。幸せな生活を送っていた主人公ですが、ある悩みがありました。それは嫁イビリをしてくる、義母の存在です。義母は毎日のようにアポなしで訪問をしてきては、同居をせがんでくるのです。そんなある日、主人公の母が亡くなり、家族でお葬式に出席しました。主人公は、姉と悲しみに暮れ…。苦しまずに…出典:モナ・リザの戯言するとお葬式中、義母が「やっと心置きなく同居できるわね!」と言い出したのです。不謹慎すぎる発言に、一同「はあ!?」と驚愕。子どもたちも「絶対許せない…!」と義母に怒りました。それから数日後、母の遺産について弁護士と話し合うことに。そこで遺産が1億円に及ぶことが判明すると、義母はさらなる大暴走を見せるのでした。読者の感想お葬式でみんなが悲しんでいるなか、非常識な発言をした義母に呆れました。自分のことしか考えていないような義母とは、絶対に同居したくないですね。(40代/女性)たとえ同居のことを話し合いたいとしても、お葬式で言うのはさすがに不謹慎ですよね。こんな自分勝手な義母だったら同居を躊躇されても仕方ないと思ってしまいました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月29日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母にうんざりしていて…夫と子どもたちと暮らしている主人公。幸せな生活を送っていた主人公ですが、ある悩みがありました。それは嫁イビリをしてくる、義母の存在です。義母は毎日のようにアポなしで訪問をしてきては、同居をせがんでくるのです。そんなある日、主人公の母が亡くなり、家族でお葬式に出席しました。主人公は、姉と悲しみに暮れ…。苦しまずに…出典:モナ・リザの戯言するとお葬式中、義母が「やっと心置きなく同居できるわね!」と言い出したのです。不謹慎すぎる発言に、一同「はあ!?」と驚愕。子どもたちも「絶対許せない…!」と義母に怒りました。それから数日後、母の遺産について弁護士と話し合うことに。そこで遺産が1億円に及ぶことが判明すると、義母はさらなる大暴走を見せるのでした。読者の感想お葬式でみんなが悲しんでいるなか、非常識な発言をした義母に呆れました。自分のことしか考えていないような義母とは、絶対に同居したくないですね。(40代/女性)たとえ同居のことを話し合いたいとしても、お葬式で言うのはさすがに不謹慎ですよね。こんな自分勝手な義母だったら同居を躊躇されても仕方ないと思ってしまいました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。家庭を支える妻を裏切った”夫の末路”夫と子どもたちの4人で暮らしていた主人公。義母が要介護となり、同居しながら面倒を見ていました。夫は単身赴任で2~3ヶ月帰ってこないこともザラにあり…。義母の介護をすべて主人公に任せっきりにしていたのです。そしてある日、義母が亡くなってしまいます。そして葬儀も一段落した後、夫から「離婚しよう」と告げられた主人公。なんと夫は単身赴任先で浮気しており、子どもまでいたのです。その事実を知っていたため、主人公は夫との離婚を快諾します。そして後日、元夫から「実家を出てくれ」と連絡が…。実家を出ることに関しては…出典:モナ・リザの戯言主人公から「うーん、どうして?」と拒否され、元夫はある勘違いに気づきます。ここでクイズ元夫がしていた勘違いとは?ヒント!家を出ていくのは元夫のほうでした。権利はすべて…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「実家の名義が義母から息子に変わっていること」でした。義母が亡くなり、夫がいない間に遺産相続を完了させていた主人公。実家は息子に、遺産は主人公と娘に振り分けられていたのです。その事実に「長男なのに相続できないなんて」と大騒ぎする元夫なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。台所洗剤に異変を感じた日義両親と同居している主人公。ある日、台所洗剤からシャンプーのにおいがすることに気がついたため…。義母に「台所洗剤、ちょっと変じゃないですか?」と尋ねました。台所洗剤のにおいが出典:Youtube「スカッとドラマ」間違えて入れた?出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は入れた覚えがない出典:Youtube「スカッとドラマ」誰かが台所洗剤とシャンプーを間違えて入れ替えたのではないかと考えた主人公。すると義母は「ちょっと間抜けすぎよ」と主人公を疑いました。しかし、主人公は入れ替えた覚えがありません。それを義母に伝えると、義母は驚きの返答をしました。ここでクイズこの後、義母はなんと返したでしょうか?ヒント!義母は主人公の言葉を聞いて怒り出しました。義母の返答出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「私がやったって言いたいの?」でした。「私がやったと言うの?失礼な嫁ね」と怒り出した義母。主人公は「ちょっと間違えたのかなと思っただけ」と咄嗟にフォローしましたが…。「それが失礼って言っているのよ」と不機嫌になってしまった義母に「それはごめんなさい」と伝える主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日『正直あり得ない』ストレスを与える女性のNG行動男女問わず、関係長続きさせるためには、相手を理解し、想いやることがとても大切です。今回は、女性の行動に対して、実は周囲が不満を抱えている可能性があるパターンを紹介します。何度も連絡を求める多くの女性は、愛情を注がれ、存在を確認されたいと感じるものです。しかし、この欲求が行きすぎると、周囲からはプレッシャーとなってしまうかもしれません。共に過ごす時間と、一人の時間のバランスを見つけることが、お互いの心地よさを保つ秘訣になりそうです。過剰な嫉妬心『もっとこうなりたい…』というよう願望が強すぎるあまり、周囲にまで嫉妬の感情を伝えすぎることはよくありません。そのような行為を繰り返すことで、幼稚に見えてしまうことも。包容力や心の余裕を示す表現が大切です。明らかな嫌がらせ「義家族と同居中…ぎっくり腰で寝込んだ時、食事の支度を義母に頼みました。しかし、食卓には私の分だけ用意がありませんでした。思わず『私の分ありますか?』と聞いてしまいました」(30歳女性)特定の人にだけ、あからさまな嫌がらせ行為をすることは絶対にやめるべきです。自分の行動を振り返り、反省すべき行動は改めましょう。不安からくる行動に気づく度が過ぎた表現は、時に自己不信から生まれている場合も。自分自身の価値を高める努力をすることで、関係性もより良好なものに変わっていくかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369義母と同居主人公は結婚をきっかけに義母と同居することになりました。主人公は夫を育てた義母を心から尊敬しています。出典:愛カツはじめは同居することに少し不安を感じていた主人公。実際に義母との同居が始まると…。ここでクイズ義母との同居生活はどうだったでしょうか?ヒント!主人公の不安はなくなりました。[nextpage title="k0nNg00B0"]良好な同居生活出典:愛カツ正解は…正解は「良好」でした。フルタイムで仕事をしながら良好な同居生活を送る主人公。義母は「仕事は大変だろうから」と平日の夕飯も作ってくれています。主人公はパートをしている義母の負担になっていないか心配していたのですが…。その日の夜、主人公が帰宅すると家に入った瞬間からいいにおいがしていました。義母に「夕飯できてるわよ」と言われ、食卓を見た主人公は「え?」と言葉を失います。そこには3人では食べきれないほどの大量のからあげが置かれていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日私は最近仕事を辞めて実家に戻ってきたばかり。とはいえ、実は転職先はもう決まっていて、それまで無職生活を堪能中。数年前に父が亡くなり、1人暮らしをしていた母も、娘との同居を喜んでくれています。そんなとき、素行の悪さが原因で疎遠になっていた兄から結婚したと連絡がありました。久々の兄から言われたのは?兄からの久しぶりのメッセージは、ドン引きの暴言から始まりました。「今すぐ出て行け独身ニート。今日から実家には俺と嫁が住むから、お前は不要!」唐突すぎる兄の行動には仰天です。母だって、会ったこともないお嫁さんと3人で同居について、話を聞いていないようです。しかし兄は、「長男の俺が家を相続するのは当然の流れ。お袋は俺たちと暮らしほうが幸せだ」と豪語しています。「お前さ、いい年をして実家暮らしで、家事もお袋にやらせているんだろ? 迷惑かけるなよな」と言うのです。どの口が! 私は家にお金も入れているし、家事だって分担しています。むしろ兄のほうが、親のお金を盗んではもめて、そのまま出て行ってしまったのに……。しかし、兄は「俺は更生した。嫁も養っている。母親孝行だってするさ。お前は若いんだから自立しろ」と言うのです。それから2カ月後兄夫婦が引っ越してきて、私が家を出てから2カ月後。母からSOSのメッセージが飛んできたのです。「今すぐ帰ってきてちょうだい」「家が大変なの」「え?どうしたのお母さん」「長男夫婦に乗っ取られて私も追い出されたのよ」驚いて返信した私。聞けば母は家を追われ、今は近所の人に泊めてもらっているのだとか。兄夫婦は、最初から実家を奪い取るつもりだったのです。どうやら、母だけ家政婦として残らせるつもりだったようですが、母がストライキを決め込んだとたん毎日罵倒し、結局最後には追い出したのです。「本当につらかった……。あのふたりにやり返してやりたい!」「わかった。あの家に未練がないなら、今はこのままにしておこう。お母さんはうちに来て。大丈夫、私に考えがある」と、私は母に伝えました。母娘の考えた復讐とは?母を引き取ってから数週間後。「一体どうなっているんだ、この家は! お前、知っていたのか!?」と、兄から大慌てのメッセージが届きました。「だからあっさり家を明け渡したんだな! 家中の柱が全部シロアリに食われていたんだぞ? 地震が来たらこの家は倒壊する……今すぐ何とかしないと、いつ崩れるかわからない!」と大騒ぎです。そう、シロアリ問題は、どうにかしなきゃと母と話していたのです。このままの状態では、解体もやむを得ず。しかし費用もばかになりません。売却したくても、家屋に資産価値などないのです。「家なんか乗っ取らなきゃよかったのに……。お兄ちゃん、自業自得だよ。こっちは絶縁させてもらうから。その家が崩れるまで大切にね」その後、兄からは鬼電&鬼メッセージが続きましたが、私も母も完全無視。兄夫婦は倒壊の危険におびえながら、今もあの家で暮らしています。一方、私は近くに母の親族がいる土地を選び、母にバリアフリーの一軒家を建ててあげました。毎日親族とお茶ができ、楽しそうにしています。私も母に親孝行できてよかったです。これからは母と支え合って生きていきます。天国にいる父も安心できるでしょう。--------------実の兄が母から実家を強奪。しかし、その家はシロアリに食われて崩壊寸前の物件でした……。まさに兄は、自分で自分の首をしめてしまったのですね。結果、娘として母に快適な生活をプレゼントできてよかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年04月26日「やりすぎ…!」関係を悪化させる女性のドン引き行動相手への愛情が強すぎる表現は、時として周囲を圧迫してしまう恐れがあります。思わぬ形で関係にヒビが入ることも否めません。今回は、周囲との関係を悪化させる女性の行動について解説しましょう。過保護な看病を強いる「風邪の際、何度も訪れ、過保護に看病を試みてくれたが、その結果、必要な休息が取れず疲弊した」(20代)気遣いは大切ですが、相手の気持ちを尊重することも大事です。プライバシーの過度な侵害「何も言わずに自分のスマホを見ていた。プライバシーを侵害された感じが怖かった」(30代)信頼関係を築くうえでは、プライバシーを尊重することが重要です。自分の意見を強要「義母と同居を始めた途端『息子に料理をさせるな!』と干渉の嵐が止まらず…夫まで見て見ぬふりで限界を感じた」(30代)親しい関係だからと、自分の意見を強要されると相手は疲弊してしまいます。限度を見極めて、相手が困っていればサポートするようにしましょう。必要以上の干渉を避ける相手への配慮と信頼は欠かせませんが過度な表現が、相手を圧倒してしまわないよう気をつけましょう。バランスの取れた関係を築くことが重要です。(Grapps編集部)
2024年04月26日皆さんは、生活が一変するような出来事が身に降りかかった経験はありますか? 今回は「結婚4年目で夫を亡くした妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!親から愛情を受けずに育つ幼少期、親から愛情を受けることなく育った主人公。高校を中退して家を出たあとは、親にかかわることなく生活していました。月日は流れ、主人公は夫と出会い、2人の子どもに恵まれます。義実家で義両親と同居をはじめ、にぎやかな日々を過ごしていました。ところが結婚して4年が経ったある日、突然夫が事故で他界してしまいます。深い悲しみに暮れながらも、自分がしっかりしなくてはと奮い立たせた主人公ですが…。自分は部外者出典:エトラちゃんは見た!夫を亡くした今、義両親からみたら自分は部外者だと気づいた主人公。夫がいないのに義実家に住み続けてもいいのか、疑問に思うようになりました。しかし行くあてのなかった主人公は、そのまま義実家に住み続けることを選びます。できるだけ義両親の負担にならないように、家事を率先して行って過ごしますが…。ある日、義母に「再婚とか考えてないの?」と聞かれ、主人公は言葉を詰まらせたのでした。読者の感想義両親にどう思われているかを気にしながら生活していくのは、相当心細いことでしょう。やっと自分の居場所を見つけたところで、突然の不幸に遭ってしまった主人公を気の毒に思いました。(30代/女性)夫と出会い子宝にも恵まれていたのに、とても残念に思います。そんな状況の最中、義母からの再婚の問いには、すぐに答えられないのも無理はないですね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日先日、女優の安達祐実(42)と俳優の鈴木勝大(31)が交際中であると『スポーツ報知』が報じた。安達の事務所は報道を否定したが、世間の彼女への評価がまた変わりそうだ。報道によると、鈴木と安達は、昨年5月に上演された安達主演の舞台での共演をきっかけに意気投合。その後交際に発展したと報じられている。安達がカメラマンで元夫の桑島智輝氏と離婚したのは昨年12月。離婚から4カ月での交際報道とあって、そのスピード感には驚く声が上がった。現在バツ2となった安達だが、昨年10月には「週刊女性PRIME」が子育てに関する不穏な状況を報じていた。もともと安達の子供たちは実母・有里さんの元で育てられていたというが、夏ごろに安達が子どもたちと旅行に行くと言って外出したまま、子どもたちとの同居を開始。転校手続きなどをおこない、生活拠点を実母の元から勝手に変えてしまったのだという。こうしたトラブル後の熱愛報道とあって、母親の「女としての人生」に振り回されているのではないかと安達の子供達のメンタルを心配する声も。一方、こうした母親であることよりも一人の女性としてのイメージを支持する声も多い。コラムニストのおおしまりえさんは、「そこはかとなく漂う女感は、ハタから見た時、儚さといった魅力につながることもある。ただし、現実的な安定感には難しさも生じる」と分析する。■滲み出る「女感」がもたらす未来安達祐実さんは近年、「奇跡の40代」などと称さ、美のアイコンとして語られることも増えていました。そこへ来ての不倫報道ですから、やはり「いつまでも女でいたい人」といったイメージを持たれるのは無理もないでしょう。どこか儚さなどを覚える安達さんの「女感」は女優という職業であれば大きなアドバンテージになるでしょう。しかし、現実の生活で女を優先した状況を続けると、様々な問題が生じます。よく起きる問題の1つは、家族関係の不協和です。母になっても「女としての割合」が感覚的に大きいと、子供からしたら親との距離のとり方が分からなくなったり、愛着形成が不十分のまま育ったりして、各種問題につながるといった流れです。安達さんの場合、子育ては母親が担っていたそうですから、過度な愛情不足といった可能性はないかもしれません。ただ、昨夏からは同居しているのであれば、恋愛と子育てをどう両立させているのかは気になるところです。■恋愛を追い求めた人生は、良いときと悪い時が激しいまた問題の2つ目は、女を求めて人生を歩むということは、いわゆる恋愛的な満足度を求めることとなり、その結果アップダウンの激しい人生になる可能性が高まる点です。これについては、女優の斉藤由貴さん(57)の報道を振り返ると、イメージしやすいでしょう。彼女は若い頃から数々の恋愛遍歴があり、それは50代になってからも健在です。定期的に明るみになる不倫報道は、彼女のプライベートを困難なものにしていると思われます。また、近年では過去に不倫を報じられた男性の職場前で泣き叫び、警察が出動するといった騒ぎも報じられました。それでも活動を続けられるのは、それだけ女優としての魅力に長けていることの証拠ですが、冷静に考えたら、このような危うい状況を50代になっても続けたくはないでしょう。安達さんがそうなると言いたいわけではありません。ただ、自分の中の女を常に満たすことを優先的に考える人生は、すなわち恋愛において傷ついたりすることも増えるということです。■年下彼氏に行くのはイメージダウンになるのか?安達さんの熱愛報道では、お相手の男性が9歳年下である点も大きな注目を集めました。人を年齢で区切るなんて…と言いたくなる気持ちもありますが、とはいえ「バツ2で9歳年下の新彼氏」と字面だけ見ると、いい印象には繋がりにくいと感じる人も多いかもしれません。そもそも、男性が極端に年下の恋愛関係は、長い目でみると破局しやすい側面があります。年齢差によって力関係に偏りが出てしまったり、年齢を重ねていくうちに起きる関係性の変化に男性側がついていけない場合があるからです。こうしたイメージを払拭するには、地道に長い年月交際を続け、「年齢を超えた関係」を体現していくしかありません。昨今では、タレントの新山千春さん(43)が、14歳年下の男性と再婚を発表しました。交際期間は4年。当初はお子さんとの関係も含め最初は賛否両論ありましたが、イメージを払拭していきました。いくつかの要素を見ても、安達さんの人生は、職業も含めて波乱万丈に輝き続けるのかもしれません。最近では女優業に加えてコスメのプロデュースなど、多忙に多忙を極める彼女ですが、離婚しさらなる輝きを増すのか、引き続き注目したいところです。
2024年04月25日やっぱないわ…「カチンときた」異性の許せない言動ふとした言動から、相手に一発で幻滅される言動があります。そこで今回は「カチンと来る」異性の言動を紹介します。仕事のダメ出しをしてくる「仕事のことでダメ出しをされると、同業ならまだしも、状況も知らないのに口出ししないで…って思います」(30歳男性)仕事に対してダメ出しするのは、あまりオススメできません。そんなデリケートな仕事の話は「これってどう思う?」と質問されたときだけに留めておくのがベターです。友人の悪口を言われる「友達のことを悪く言われると『ないな』って感じます。だって、私にとっては大事な友達だし、君になにが分かるのって思っちゃう」(27歳女性)自分が大切に思っている人のことを悪く言われると、嫌な気持ちになるもの。どうしても伝えておきたいなら、口調や内容にかなり注意を払う必要があるでしょう。とにかく自分勝手「義父母と同居中のことです。生活音には気をつけていたのですが『おい!迷惑なんだよ!』と激怒する義父。生後3週間の幼い息子を育てているから仕方がないことなのに…自己中心的な態度には本当にイライラします。」(31歳女性)いつでも自分中心に行動する態度は、周囲にイライラされやすいようです。自分の意見を伝えられるのは素敵なことですが、それが相手への配慮がないなら考えものです。幻滅されないように!お互いに心地よく過ごせるよう考えるのがベスト。周囲との関係に大きな溝を生む前に、今回紹介した内容を、じっくりチェックしてみてください。(Grapps編集部)
2024年04月24日スカパー! では、11ジャンル50チャンネルが見放題、テレビ・レコーダー3台まで追加料金なし、というお得なセット「スカパー! 基本プラン」が、多くのユーザーに支持されています。こちらの商品は、引っ越しや子育ての卒業などを機にご契約される方が多いことがわかっております。スカパー! では、さまざまなライフステージの変化の時期である4月に、「スカパー! 基本プラン」をお得に楽しめるキャンペーンを展開。新年度のライフステージの変化と、生活の変化、特にエンタメの楽しみ方にはどのような関係があるのでしょうか。今回はとくに「子育て卒業」というきっかけにおいて、調査を実施しました。この度、スカパー! は、ライフステージとエンタメの楽しみ方の関係を把握するため、全国の既婚で子どもがいる45歳~69歳の男女1,000名を対象に、2024年4月2日(火)~4月3日(水)の2日間で「子育て卒業とエンタメに関する調査」をインターネット調査により実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]≪子育ての状況≫◆「子育ては大変だった」子育てを卒業した人の73%全国の既婚で子どもがいる45歳~69歳の男女1,000名(全回答者)に、子育ての状況について質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、子育てを卒業しているか聞いたところ、「卒業している」は58.3%、「卒業していない」は41.7%となりました。世代別にみると、「卒業している」と回答した人の割合は、40代では16.6%、50代では63.8%、60代では94.3%でした。次に、同居している子どもがいるか聞いたところ、「いる」は67.5%、「いない」は32.5%となりました。世代別にみると、「いる」と回答した人の割合は、40代では92.5%、50代では68.9%、60代では41.3%でした。子育て中の人(417名)に、子育ては大変か聞いたところ、「大変」は81.1%、「大変ではない」は18.9%となりました。子育てをしている人の大半が、子育ての苦労や難しさ、負担の大きさを実感しているようです。また、子育てを卒業した人(583名)に、子育ては大変だったか聞いたところ、「大変だった」は73.4%、「大変ではなかった」は26.6%でした。≪子育て卒業に関する意識・実態≫◆「子育て卒業は寂しかった」子育てを卒業した人の54%“子育て卒業”に関する意識について質問しました。≪子育て卒業は寂しい≫について、子育て中の人(417名)の回答をみると、「非常にあてはまる」は17.0%、「どちらかといえばあてはまる」は50.6%で、合計した『あてはまる(計)』は67.6%、「全くあてはまらない」は8.9%、「どちらかといえばあてはまらない」は23.5%で、合計した『あてはまらない(計)』は32.4%となりました。子育て中の人の約3人に2人が、子どもが大人になり親の手を離れていくことに寂しさを感じるようです。≪子育て卒業は寂しかった≫について、子育てを卒業した人(583名)の回答をみると、『あてはまる(計)』は53.7%、『あてはまらない(計)』は46.3%となりました。既に子育てを終えた人では、子育て卒業に寂しさを感じた人は約半数でした。子どもとの同居状況別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、子どもと別居している人では59.3%と、子どもと同居している人(47.7%)と比べて11.6ポイント高くなりました。◆「子育て卒業後のくらしにワクワクする」子育て中の人の54%◆「子育て卒業後のくらしにワクワクした」子育てを卒業した人の58%≪子育て卒業後のくらしにワクワクする≫について、子育て中の人(417名)の回答をみると、『あてはまる(計)』は53.7%、『あてはまらない(計)』は46.3%となりました。子育て卒業後の時間の使い方や生活スタイルの変化に期待感を抱く人が多いようです。子育ての実感別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、子育てが大変だと感じている人では55.0%と、大変ではないと感じている人(48.1%)と比べて6.9ポイント高くなりました。≪子育て卒業後のくらしにワクワクした≫について、子育てを卒業した人(583名)の回答をみると、『あてはまる(計)』は58.3%、『あてはまらない(計)』は41.7%となりました。子育ての実感別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、子育てが大変だった人では61.2%と、大変ではなかった人(50.3%)と比べて10.9ポイント高くなりました。◆子育て中の人が子育て卒業後に行いたいこと 1位「旅行」2位「自宅の片付け」3位「夫婦デート」◆子育て卒業後に実際に行ったこと 1位「旅行」2位「ドラマ視聴・映画鑑賞」3位「自宅の片付け」子育てを卒業した後の生活について質問しました。子育て中の人(417名)に、子育て卒業後に行いたいことを聞いたところ、「旅行」(57.8%)が最も高くなりました。子どもの世話を気にせずに、大人の旅行を楽しみたいと思う人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「自宅の片付け」(31.2%)、「夫婦デート」(27.8%)、「ドラマ視聴・映画鑑賞」(26.4%)、「習い事」(17.0%)でした。男女別にみると、「自宅の片付け」(男性18.9%、女性45.8%)は、男性と比べて女性のほうが25ポイント以上高くなりました。子育て卒業を機に、自宅の整理整頓や不用品の処分を行いたいと考える女性が多いのではないでしょうか。子育てを卒業した人(583名)に、子育て卒業後に行ったことを聞いたところ、「旅行」(44.4%)が最も高くなり、「ドラマ視聴・映画鑑賞」(32.8%)、「自宅の片付け」(30.0%)、「夫婦デート」(23.5%)、「住宅のリフォーム」(12.9%)が続きました。男女別にみると、「ドラマ視聴・映画鑑賞」(男性21.6%、女性42.6%)は、男性と比べて女性のほうが20ポイント以上高くなりました。好きなドラマや映画を鑑賞し、自分時間を満喫する女性が多いようです。◆子育て卒業後のくらしを充実させるために欠かせないものTOP3 「お金」「趣味」「健康」40代女性の4人に1人が「エンタメ」と回答全回答者(1,000名)に、子育て卒業後のくらしを充実させるために欠かせないと思うものを聞いたところ、「お金」と「趣味」(いずれも63.5%)が最も高くなり、「健康」(63.2%)、「仕事」(31.3%)、「会話」(25.1%)が続きました。男女・世代別にみると、50代女性と60代女性では「健康」(50代女性、60代女性いずれも74.3%)が1位でした。また、40代女性では「仕事」(48.8%)や「エンタメ」(24.1%)、「習い事」(21.7%)などが、他の層と比べて高くなりました。子育て状況別にみると、子育てを卒業した人では「健康」(64.0%)が1位でした。子育てが終わった後の生活を有意義に過ごすために、心身の健康が不可欠だと考える人が多いようです。≪子育て卒業とエンタメ≫◆子育て中の人が子育て卒業後に楽しみたいエンタメ 1位「映画」2位「音楽・ライブ」3位「ドラマ」◆子育て卒業後、実際に楽しんでいるエンタメ 1位「映画」2位「ドラマ」3位「音楽・ライブ」女性では「ドラマ」が1位に子育て卒業後の生活とエンタメについて質問しました。子育て中の人(417名)に、子育て卒業後に楽しみたいエンタメを聞いたところ、「映画」(45.8%)が最も高くなりました。子育てを卒業したら、長編映画をじっくりと堪能したいと思う人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「音楽・ライブ」(37.9%)、「ドラマ」(33.3%)、「読書」(28.1%)、「動画(YouTubeなど)」(27.6%)でした。男女別にみると、「ドラマ」(男性21.6%、女性47.4%)と演劇(男性5.7%、女性23.2%)は、男性と比べて女性のほうが15ポイント以上高くなりました。子育てを卒業した人(583名)に、子育て卒業後に楽しんでいるエンタメを聞いたところ、「映画」(48.2%)が最も高くなり、「ドラマ」(39.8%)、「音楽・ライブ」(37.7%)、「動画(YouTubeなど)」(24.7%)、「読書」(22.5%)が続きました。男女別にみると、女性では「ドラマ」(50.6%)が1位でした。◆子育て中の人が子育て卒業後に一緒にエンタメを楽しみたい人男性の1位は「夫婦」、女性の1位は「自分ひとり」「大人になった子ども」子育て中の人(417名)に、子育て卒業後に一緒にエンタメを楽しみたい人を聞いたところ、「夫婦」(62.4%)が最も高くなり、「自分ひとり」(47.7%)、「大人になった子ども」(37.6%)、「友人」(23.5%)、「親(自身の親・義理の親)」(6.2%)が続きました。男女別にみると、男性の1位は「夫婦」(73.1%)、女性の1位は「自分ひとり」「大人になった子ども」(いずれも50.5%)でした。子育てを卒業した人(583名)に、子育て卒業後に一緒にエンタメを楽しんでいる人を聞いたところ、「夫婦」(59.7%)が最も高くなり、「自分ひとり」(42.5%)、「大人になった子ども」(29.7%)、「友人」(20.9%)、「兄弟姉妹(自身の兄弟姉妹)」(4.8%)が続きました。男女別にみると、「夫婦」(男性73.3%、女性47.7%)は、女性と比べて男性のほうが25ポイント以上高くなりました。◆子育て卒業後のエンタメの楽しみ方「昔好きだったものを再度楽しみたい」74%、「新しく好きなものを見つけて楽しみたい」81%全回答者(1,000名)に、子育て卒業後のエンタメの楽しみ方を提示し、それぞれ自身の気持ちにどの程度あてはまるか聞きました。≪昔好きだったものを再度楽しみたい≫では、「非常にあてはまる」が19.7%、「どちらかといえばあてはまる」が53.8%で、合計した『あてはまる(計)』は73.5%、「全くあてはまらない」が6.7%、「どちらかといえばあてはまらない」が19.8%で、合計した『あてはまらない(計)』は26.5%となりました。かつて親しんだ懐かしいエンタメを、もう一度満喫したい人が多いようです。男女・世代別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合が最も高くなったのは40代男性(83.1%)でした。≪新しく好きなものを見つけて楽しみたい≫では、『あてはまる(計)』は81.3%、『あてはまらない(計)』は18.7%となりました。子育て卒業後に、新たなお気に入りを発見したいと思う人も多いことがわかりました。男女・世代別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合が最も高くなったのは60代女性(86.8%)でした。◆子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしのアニメ” 1位「ドラゴンボール」男性1位「機動戦士ガンダム」、女性1位「キャンディ・キャンディ」子育て卒業後に楽しみたいエンタメについて質問しました。全回答者(1,000名)に、子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしのアニメ”を聞いたところ、1位「ドラゴンボール」(61名)、2位「機動戦士ガンダム」(55名)、3位「ドラえもん」(30名)となりました。男女別にみると、男性では1位「機動戦士ガンダム」(51名)、2位「ドラゴンボール」(45名)、3位「巨人の星」(22名)、女性では1位「キャンディ・キャンディ」(28名)、2位「アルプスの少女ハイジ」(22名)、3位「サザエさん」「タッチ」(いずれも20名)となりました。世代別にみると、40代では「ドラゴンボール」(38名)、50代では「機動戦士ガンダム」(29名)、60代では「巨人の星」(23名)が1位でした。◆子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしのドラマ”1位「3年B組金八先生」2位「東京ラブストーリー」3位「太陽にほえろ!」全回答者(1,000名)に、子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしのドラマ”を聞いたところ、1位「3年B組金八先生」(36名)、2位「東京ラブストーリー」(32名)、3位「太陽にほえろ!」(21名)となりました。男女別にみると、男性の1位は「太陽にほえろ!」(15名)でした。世代別にみると、40代の1位は「東京ラブストーリー」(18名)、50代の1位は「3年B組金八先生」(20名)、60代の1位は「太陽にほえろ!」(14名)でした。◆子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしの映画” 1位「タイタニック」50代では「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」、60代では「男はつらいよシリーズ」が1位に全回答者(1,000名)に、子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしの映画”を聞いたところ、1位「タイタニック」(31名)、2位「男はつらいよシリーズ」(29名)、3位「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」「ハリー・ポッターシリーズ」(いずれも26名)となりました。男女別にみると、男性の1位は「ハリー・ポッターシリーズ」(17名)でした。世代別にみると、40代の1位は「タイタニック」(17名)、50代の1位は「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」(15名)、60代の1位は「男はつらいよシリーズ」(18名)でした。◆子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしのバラエティ番組”1位「オレたちひょうきん族」2位「8時だョ!全員集合」3位「ダウンタウンのごっつええ感じ」「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」全回答者(1,000名)に、子育て卒業後にゆっくりと楽しみたい“懐かしのバラエティ番組”を聞いたところ、1位「オレたちひょうきん族」(96名)、2位「8時だョ!全員集合」(76名)、3位「ダウンタウンのごっつええ感じ」「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(いずれも28名)となりました。男女別にみると、女性の1位は「8時だョ!全員集合」(39名)でした。世代別にみると、40代の1位は「ダウンタウンのごっつええ感じ」(21名)となりました。◆子育て卒業後にゆっくりとライブ映像を楽しみたいと思うアーティスト 1位「サザンオールスターズ」◆子育て卒業後にゆっくりとライブ映像を楽しみたいと思う曲1位「いとしのエリー」2位「卒業写真」3位「LOVE LOVE LOVE」全回答者(1,000名)に、子育て卒業後にゆっくりとライブ映像を楽しみたいと思うアーティストと、そのアーティストの曲で最も聴きたい曲を聞いたところ、アーティストの1位は「サザンオールスターズ」(58名)となり、2位「中島みゆき」(33名)、3位「松任谷由実(荒井由実)」(31名)と続きました。曲の1位は「いとしのエリー(サザンオールスターズ)」(15名)となり、2位「卒業写真(荒井由実)」(9名)、3位「LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)」(8名)と続きました。男女別にみると、女性の1位は「卒業写真(荒井由実)」(7名)でした。また、2023年にデビューしたNumber_iの「GOAT(Number_i)」が2位になりました。◆子育て卒業後の夫婦像として理想的だと思う芸能人夫婦1位「反町隆史・松嶋菜々子 夫妻」2位「ヒロミ・松本伊代 夫妻」3位「佐々木健介・北斗晶 夫妻」全回答者(1,000名)に、子育て卒業後の夫婦像として理想的だと思う芸能人夫婦を聞いたところ、1位「反町隆史・松嶋菜々子 夫妻」(124名)、2位「ヒロミ・松本伊代 夫妻」(89名)、3位「佐々木健介・北斗晶 夫妻」(24名)となりました。選んだ理由をみると、1位の「反町隆史・松嶋菜々子 夫妻」については、「お互いを尊重している感じがするから(50代女性)」、「歳を重ねても若々しくてカッコ良いから(50代男性)」、2位の「ヒロミ・松本伊代 夫妻」については、「ヒロミさんが伊代さんのことを大事にしているから(60代女性)」、「お互いを尊敬し合い、お互いに趣味を満喫していそうだから(50代男性)」、3位の「佐々木健介・北斗晶 夫妻」については、「見ていてホッコリする安心感があるから(40代女性)」、「いつも仲が良さそうで笑顔が絶えないから(40代女性)」といった回答が挙げられました。◆懐かしい番組から新しいお気に入りが見つかる「スカパー! 基本プラン」が今ならお得「スカパー! 基本プラン」視聴料最大3ヶ月半額キャンペーン 実施中!アンケートでも子育て卒業世代が見たいと挙げられた番組の多くが見られる「スカパー! 基本プラン」が今ならお得!4月15日~5月31日までのキャンペーン期間中に、スカパー! に新規ご加入し、スカパー! 基本プランを新規ご加入と同月にご契約されたお客様に限り、スカパー! 基本プラン視聴料が加入翌月に加え、加入翌々月からの2ヶ月間も1,980円(税込)となります。この機会に、スカパー! 基本プランで、じっくりエンタメを楽しんでみてはいかがでしょうか。■調査概要■調査タイトル:子育て卒業とエンタメに関する調査2024調査地域:全国調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする、既婚で子どもがいる45歳~69歳の男女調査期間:2024年4月2日(火)~4月3日(水)の2日間調査方法:インターネット調査有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社(調査協力 ネットエイジア株式会社) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:nanakichisan父方の祖父母と同居出典:愛カツ祖母にイヤミを言われる母出典:愛カツここでクイズ祖母の母へのイヤミを主人公も嫌がっています。なぜでしょうか?ヒント!主人公は毎日母が家事をしているのを見ていました。[nextpage title="0S0h0B00T0h0k0000 0FyVk"]ことあるごとにイヤミを言う祖母出典:愛カツ正解は…正解は「義母は掃除も料理も一切しないから」でした。ある日、夕食にからあげを作った母。主人公は「お母さんのからあげ大好き!」とテンションが上がっていました。ところがからあげを見た祖母は「こんなもの食べるんだったら豆腐に醤油をかけて食べたほうがマシ」と言い放ったのです。衝撃を受けた主人公は思わず「そんなこと言っちゃだめだよ!」と祖母に反論しました。翌日の夕飯時、食卓にはカレーが並んでいましたが…。祖母の席には豆腐だけが置かれていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親と同居中夫が他界した場合夫と2人の幼い子どもと4人で暮らす主人公。夫の給料は少なく、義実家で同居をすることになりました。義両親が優しくしてくれたため、同居はうまくいっていたのですが…。突然の交通事故で、夫が他界してしまったのです。悲しみながらも「しっかりしなきゃ」と、主人公は今後のことを考えました。今後を考える主人公出典:エトラちゃんは見た!そのうち「私だけ、この家の中で他人」と気がついた主人公。「それってどうなの?」と不安になっていました。そんなある日、義母が主人公にあることを尋ねてきます。問題さあ、ここで問題です。ある日、義母は主人公に質問します。何を聞いたでしょうか?ヒント主人公が恐れていた質問でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚は考えてるの?」でした。義母から再婚を考えていないのかと尋ねられた主人公。「今のところ特には」と言葉少なに答えます。しかしそれは主人公が恐れていた言葉だったのです。義母から遠回しに「出ていけ」と言われたように思え、血の気が引く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言義両親との同居が始まり…夫の勤め先が倒産し、窮地に立たされた主人公家族。夫は会社経営している義父に頼み込み、仕事を紹介してもらいました。職場が義実家近くだったため、義両親と同居することに。数ヶ月経ち、義父とはうまく付き合えていたものの、義母とは…。イヤミを言われ…出典:モナ・リザの戯言夕飯時、義母は「何これ薄すぎ!」と主人公が作った味噌汁に文句を言い、嫁イビリをしてきます。さらに夫は同居を始めてからすっかり子ども帰りしてしまい「母さんの味を再現しろよ」と言ってくる始末でしたが…“ある人物”の登場で急展開に…?読者の感想同居した途端態度を豹変させるなんて、ありえないですね…。義父が味方になってくれてよかったですが、主人公の気持ちを考えない夫と義母にはうんざりしました。(30代/女性)わざわざ嫁イビリをしてくる義母と、助けない夫には腹が立ちました。夫の仕事が決まったとはいえ、こんな環境では状況がよくなったと言えるのか考えものだと思います。(20代/女性)
2024年04月21日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言義両親との同居が始まり…夫の勤め先が倒産し、窮地に立たされた主人公家族。夫は会社経営している義父に頼み込み、仕事を紹介してもらいました。職場が義実家近くだったため、義両親と同居することに。数ヶ月経ち、義父とはうまく付き合えていたものの、義母とは…。イヤミを言われ…出典:モナ・リザの戯言夕飯時、義母は「何これ薄すぎ!」と主人公が作った味噌汁に文句を言い、嫁イビリをしてきます。さらに夫は同居を始めてからすっかり子ども帰りしてしまい「母さんの味を再現しろよ」と言ってくる始末。夫の信じ難い一言に、主人公は「うへぇ…」とうんざりしてしまいます。なにをするにも義母の意見を聞き、主人公をないがしろにするようになった夫。しかし後日、見かねた義父の反撃で、夫と義母は顔面蒼白になるのでした。読者の感想同居した途端態度を豹変させるなんて、ありえないですね…。義父が味方になってくれてよかったですが、主人公の気持ちを考えない夫と義母にはうんざりしました。(30代/女性)わざわざ嫁イビリをしてくる義母と、助けない夫には腹が立ちました。夫の仕事が決まったとはいえ、こんな環境では状況がよくなったと言えるのか考えものだと思います。(20代/女性)
2024年04月21日「1カップのフラワー(薄力粉)、1テーブルスプーンのシュガー」料理研究家の平野顕子さんが英語と日本語を交えながら、材料の説明を始めた。作るのはアメリカン・アップルパイ。それぞれ持参のエプロンをつけた生徒が6人。真剣な表情で、平野さんの説明に聞き入っている。テーブルの上には生徒一人ひとりにレシピやパイ皿などが用意され、教室のキッチンには大きなオーブンがどーんと鎮座していた。ここは「松之助N.Y. 東京・代官山店」から徒歩2分ほどのマンションの一室。そこで「平野顕子ベーキングサロン」が開かれていた。「生地はサッサと混ぜないとあかんよ」そう言いながら、生徒の手つきに目を光らせる平野さんは、京都・高倉御池と東京・代官山に「松之助」のケーキショップとお菓子教室を展開するオーナーだ。オーナー自ら教室に立ち、生徒たちのテーブルを回り、京都弁と英語で口を出し、横から手を出し、手取り足取り教えている。「あっ、ほら、混ぜすぎると固くなる言うたやん」生徒に代わって、薄力粉とバターをスケッパーで手早く切るように混ぜてみせ、平野さんは、「はい。すべからくサッサとやる」と、ニコッと笑った。優しい笑顔に生徒たちの緊張が解けていく。アメリカでの生活がすっかり身につき、平野さんの大きなジェスチャーはアメリカ人のようでフレンドリー。はんなりしがちな京都弁もハキハキと早口で、声も大きく口跡もいい。一緒にいるだけで楽しくなってくる。生徒のほとんどが10年以上通っている。2002年から皆勤賞という人も。通い続ける理由を聞いてみた。「もちろん、アップルパイが美味しいから」「それに先生のお話が楽しくて、元気になれるんです」6人全員が口をそろえた。「松之助」は、日本にあるアメリカの伝統的焼き菓子店では草分け的存在だ。食品のセレクトショップ・DEAN&DELUCAで2003年からここのパイを販売している。りんごを煮ないで生のままパイ皮に包み、焼き上げるのが特徴で、サクサクとしたパイの中にジューシーなりんごがたっぷり詰まっている。甘いものが苦手な記者も、目からウロコの美味しさだった。フレッシュなりんごの香り、酸味、自然の甘味がそのまま口の中で優しいハーモニーを奏でる。「アメリカのケーキといえば、甘い、大きい、えげつない色というイメージがありますやん。でも、このアップルパイはアメリカのニューイングランド地方に昔から伝わる家庭の味なんです」(平野さん)芸能界にもファンが多く『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)では、2007年に薬師丸ひろ子がおすすめのお土産として紹介。昨年末の『マツコの知らない世界』(TBS系)でも平野さんは“アップルパイ界のゴッドマザー”として紹介され、全国の名店のパイを食べ比べたマツコに「私、これがいちばん好き」と言わしめた。平野さんの不在時に講師を務める弟子の三並知子さんはこう話す。「お菓子教室は月1回のクラスで、1年に12回、2年で24回ですが、季節に合わせて毎回違うお菓子を教えています」現在、生徒数は京都・東京を合わせて約150人。薬師丸ひろ子がテレビで紹介した時は一気に400人生徒が増え、てんてこ舞いだった。「レシピは英語表記で、英語の勉強になると始めた人もいますし、レッスン後の先生とのおしゃべりを楽しみにしている人もいます。先生は、常に前向きでパワフル。磁石のように皆を引き寄せる力があるんです」(三並さん)将来のことで迷う生徒がいれば、「夢は見るもんやない。実現するものよ。やってみはったら」と、さりげなく背中を押す。45歳で離婚、47歳でアメリカへ留学、ケーキ作りを学び、50代で店のオーナーになった平野さん。「やってみはったら」は、平野さんの口癖。サントリー創業者・鳥井信治郎氏の言葉から得た座右の銘だ。■「松之助」NY進出は失敗に終わったが、一回り以上年下の米国人男性と再婚60代で憧れのNYを目指した。就労ビザを取得し、苦労して店を開くための資格を取った。準備に1年近くを費やし、ようやく始めたNY店だったが、賃料が高く毎月赤字に。2年で撤退する。「結果はともあれ、満足でした。辛酸もなめましたが、落ち込んでいたら自分の人生、暗くなるだけ」NYに店を構えたころ、友人のガーデンパーティでウクライナ系アメリカ人と出会った。キーウ出身のイーゴ・キャプションさんだ。最初はメールをやりとりするだけの友人で、あるとき「あなたの性格を一言で言ったら?」と質問すると「貧乏と痛みとかゆみは相当、我慢できる」と返ってきた。「面白い表現しはる人やなぁと思いました。ものにこだわりがなく、海と雪山を見ていたら幸せな人。質素倹約を旨とし、10$のスニーカーで満足で、自然を愛し、好きな人とその日一日を大事に楽しく暮らしたい。そんな人です」平野さんが体調を崩して、少し吐いたことがあった。彼はとっさに両手でそれを受けてくれた。「弱みをさらけ出していい人がいるんだと感激しました」NY店を畳んだころ、友人関係から一歩進んだ。「1つ扉を閉めると、次の扉が開く。2つのことは同時には手に入らないということでしょうか」■日本とNYの2拠点生活。スキーや釣りを夫婦で楽しむサードライフを満喫再婚後のサードライフは、まさに充実の日々だ。アメリカ7カ月、日本5カ月というサイクルの2拠点生活。イーゴさんはすでに退職し、夫婦で行動を共にしている。「日本にいる間は、お菓子教室の合間にスキーざんまい。スキーはイーゴと出会って本格的に始めたんですが、やればやるほど面白くて、今では生活の一部です」NYでは、朝起きるとイーゴさんと一緒に釣りに出かける。「彼の口癖はシェア。そして目線は“We”なんです。なんでも分け合い、何かをしたら『We did it』。そんなふうに言ってもらうと、温かいものに包まれて、優しい気持ちになり、一人の生活では気づかなかった何げない歓びがそこここにあふれているのを感じます」NYのアパートは多民族が暮らす地区にある2LDK。頻繁に子ネズミや、小さなゴキブリも出る。広くはないが、そこで夫の両親と同居している。「義父母はとても人柄のよい人たち。実直で尊敬できます。義母は料理上手で、ウクライナのボルシチや野菜たっぷりのサラダを作ってくれます。私たちは釣ってきたお魚でお刺身を作り、食卓は賑やか。同居は大変なこともありますが、ストレスはうまく回避できている。こんな義父母とめぐり合えて“棚ぼたやったなぁ”と幸運を歓び、いろいろ面白がって生活しています」義父母もアメリカとウクライナを半年ずつ行き来していたが、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻し、それは叶わなくなった。「NYで義父母と夫、義弟家族が集まると、ウクライナ語で議論が始まり、ウクライナ語のわからない私は蚊帳の外。時々夫が通訳してくれますが、彼らの思い、プーチンへの怒りは、想像はできても、真に理解するのは難しい。彼らはロシア語も話せます。でも、今後一切ロシア語は話さないと言ったことがとても印象的でした」そう言って、30cm以上身長が高いイーゴさんを見上げた。「私はロジカルではないが、自分の勘でここまでやってきました。元々“人生はなるようにしかならない”との考えが根底にあり、“上げ潮は全ての船を持ち上げる”と、人生を歩んできたような気がします。また、願っても叶わぬことは神の領域。積極的に待つ、が信条です。節目節目で、ありがたいご縁をいただき幸運だったと思います」平野さんの胸元には、ウクライナ国旗のバッジがつけられていた。「ウクライナの家庭料理の本のオファーをいただいて思いました。本を通して、安心して美味しく食事ができることが何より幸せであると感じてほしい。その当たり前の幸せを奪われたウクライナの人々に思いを馳せてほしい、と。ウクライナ人の夫と日本人の私が出会ったこのご縁の意味を今後も考えていきたいと思っています」【後編】45歳で離婚、47歳で留学、60代で再婚マツコが絶賛するアップルパイの美味しさの秘訣へ続く
2024年04月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と同居しようとする義妹主人公は母と2人で暮らしています。年末が近づいてきたある日、主人公は弟の妻である義妹に帰省の予定を尋ねました。すると、義妹は今回の帰省で母に大事な話があると言い…。主人公に義妹たちが帰省している間は家から出るよう要求します。大事な話の内容出典:Youtube「Lineドラマ」驚いた主人公が話の内容を尋ねると「お義母さんと同居します」と宣言する義妹。それに加え義妹は、同居するには条件があると言い…。問題さあ、ここで問題です。義妹が言った同居の条件とは何でしょう?ヒント義妹は主人公の存在をうっとうしく思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公が家を出ていくこと」でした。主人公は同居に反対しますが「義姉さんは心配しないでください。家を出てもらいますから」と最悪な条件を突きつけてくる義妹。主人公は「はぁ!?」と怒りますが、義妹は意見を曲げないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月19日皆さんは、つらい体験をしたことはありますか? 今回は「夫のいない義実家」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が他界結婚して4年、優しい義両親と同居して幸せに暮らしていた主人公。しかしある日、夫は主人公と2人の子どもを残して他界してしまいます。主人公は落ち込み、それとともに「このままこの家にいていいのかな…」と考えるようになりました。それからは追い出されないように家事を一生懸命するようになった主人公。主人公は追い出されたときのために給料を上げようと、寝る間も惜しんで勉強して資格もとりました。しかし、給料のいい会社への転職はうまくいかず、主人公は絶望します。その後、義母に「再婚は考えてるの?」と聞かれ…。追い込まれ…出典:エトラちゃんは見た!義母の言葉に、血の気が引いた主人公。家から追い出されるのではないかと、追い込まれていくのでした。読者の感想夫を亡くして、同居を続けられるかも不安で、主人公はとてもつらいでしょうね。義両親が同居を続けたい主人公のことを理解してくれて、皆で幸せに暮らせるようになったらいいなと思いました。(40代/女性)夫が突然亡くなってしまったなんて、とても心が痛みますね…。追い出されないように頑張る主人公の努力が報われてほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月19日ある日、小学2年生の息子が夫に話しかけると、同居している義母が激怒! しかも私にまでまさかの発言をしてきて!?お義母さん、それは時代錯誤です。わが家は義母と同居しています。夫が休みの日、小学2年生と5年生の息子たちが夫に何か頼みごとをすると、義母は横から必ず「家で休んでいるお父さんに、お願いなんてするもんじゃないの! 何でも家のことはお母さんに頼めばいいの!」と叱ります。さらに、義母は昔ながらの考えが強い人なので、私には「女は黙って家のことを全部完璧にしなさい!」と言ってくるのです。しかし、同じ女性である義母は家のことを全くせず、すべて私1人にさせます。そんなことをいう義母の前では、夫も動くに動けず……。結局私1人が義母にこき使われ、てんてこまいの日々。 義母に逆らわずに穏便に過ごそうとする夫の気持ちもわかりますが、いつまでも私1人に頼られても困るため、義母には「今の時代は夫婦2人で協力していく考えが主流なんですよ」と伝え、少しずつ考えを改めてもらおうと思います。 作画/しおん著者:佐藤 さき
2024年04月18日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「義両親との同居」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親に頼まれて同居夫と娘の3人で暮らしていた主人公。義両親からの要望で同居をすることになりました。高齢の義両親のため、家事はすべて主人公が担当することに。ところがある日、冷蔵庫の中に買った覚えのない高級和牛を見つけました。義母が買ったものだった出典:モナ・リザの戯言家族に確認すると「お肉食べたくて買ってきた」と話した義母。消費期限は今日でしたが、義母は「作るのが面倒になって忘れてた」と笑顔で言います。献立を変更しなければいけなくなり、困った主人公は「買い物なら私がします」と伝えますが…。義母は「何を買おうが私の勝手」と怒ってしまうのでした。読者の感想5人分の献立を毎日考えるだけでも大変なのに、食材を勝手に買われてしまうと困ってしまいますね。自分が食べたくて買ってきたのなら、責任を持って使い切ってほしいと思います。(30代/女性)食べたくなって買うのはいいものの、せめて一言はほしいですよね。義母の勝手な行動に振り回される主人公は、相当大変だろうなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。自分の希望をストレートに伝えない義母。「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶりで、やんわり自分の希望を通そうとしてきます。もう慣れたとはいえ、毎日の食事の支度をもう少し気持ち良くしたいと思うまる子さんでした。言うのは簡単、やるのは大変食事の内容だけではなく、提供時間にもこだわりがある義母。しかし、その時間に合わせて準備をしていても、義母のおなかが空けば容赦なく呼び出しがかかります。時間に合わせて作っていると説明しても「忘れられていると思った」なんて言われてしまい、まる子さんはイラッとしてしまうことも多々……。息子のお弁当がないときは、ご飯を炊かないので必然的におかゆになります。すると、連日のおかゆに飽きた義母は……。私にご飯党になれと……?余計に余らせてどうする……?どうしても納豆が食べたいらしく、冷凍のご飯でも良いと譲歩してきたので、冷凍ご飯で朝食セットを再開。だいぶ八つ当たりな気が……。言うのは簡単ですよね!わが家の朝食は、義母だけ和食。しかし、義母は炊きたてのご飯しか食べようとしません。息子のお弁当作りがあるときはご飯を炊くので問題ありませんが、それがないと炊きたてのご飯が提供できないため、必然とひと手間加えたおかゆの登場回数が増えてしまいます。そうなると、炊きたてのご飯が恋しくなるころに、義母はあれこれ提案をしてくるようになります。毎回ご飯を炊き、余ったら炒飯にすればいいのだとか、皆もご飯にすればいいのだとか……。炊きたてが難しいなら、味噌か醤油の焼きおにぎりにするのもいいとも言われました。言うだけなら簡単ですが、やるのは大変です。朝と昼は、なるべく「まごわやさしい(ま:豆、ご:ゴマ、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:椎茸、い:芋)」献立作りを心掛けていましたが、何をやっても文句を言われると、全部投げ出してしまいたくなります。--------------パン党とご飯党、それぞれの朝ごはんを用意するだけでも大変なのに、細かい要求まで聞いていたらキリがないですよね。でも、自分は炊きたてのご飯を食べたいけれど、まる子さんたちは余ったご飯を炒飯にすればいいというのは、ちょっと受け入れがたい要望かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月17日皆さんは、突然生活が一変した経験はありますか? 今回は「夫の他界後も義両親と同居を続ける妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!親の愛情を受けずに育つ子どものころから親の愛情を受けることなく育った主人公。高校を中退して家を出たあとは、パートをして生活費を稼いでいました。それから月日は流れ、夫と結婚した主人公は義実家で義両親と同居することになります。2人の子どもにも恵まれて、幸せな日々を過ごしていました。ところがある日、夫が突然事故で他界してしまいます。深い悲しみに暮れながらも、夫がいないのに義実家に住み続けてもいいのか疑問に思っていた主人公。しかし行く宛のなかった主人公は…。できるだけ義両親の負担にならないように意識しながら過ごしていました。そんなある日、主人公は義母から「再婚とか考えないの?」と聞かれます。さらに別の日、義母は「『出ていきたいなー』とか思ったことない?」とも聞いてきて…。とっさに否定するも…出典:エトラちゃんは見た!思いがけない発言に「全然…そんなことは…」ととっさに否定した主人公。義母から遠回しに「この家から出ていけ」と言われているように感じ、不安にかられるのでした。読者の感想義母が本当に出て行ってほしいと思っているのか定かではありませんが、主人公が不安になる気持ちもわかります。一度勇気を出して、義両親に本音を伝えてみるべきだと思いました。(20代/女性)義実家で義両親との同居は気を遣うものですよね…。さらに夫がいないとなると、住み続けてもいいのか疑問に思っている主人公の不安も理解できます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母のお世話をしているとき、思い出したように大学病院の転院先は決まったのかと義母から聞かれたまる子さん。しかし、その話はずいぶん前に白紙になったはず……。そう伝えますが、義母は何やらいろいろと理由を並べ始めたので、結局どうするのかと聞いたところ「行きます」とひと言。義姉の協力も得ながら、慌てて通院の準備を進めたのでした……。食事の時間に厳しい義母自分の希望をストレートに伝えない義母は、いつもと違う朝ごはんを食べたいときも「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶり。でも、まる子さん的には、本当に自分のことを思っているなら、大人しく出されたものを食べてくれるのが、実は一番ありがたいのです。いつも、事前に決めた提供時間に合わせて食事の用意をしますが……。たまに、フライングされることも。あるとき、そう言われたので、少し遅めの時間に変更しましたが……。結局、腹時計が優先されてしまいました。今まで忘れたことありました……?さかのぼること数年前。当時、午後からの仕事をしていたため、仕事から帰るとすぐに夕飯の時間。※王子:まる子さんの息子(義母の孫)カバンを背負いながら食事の用意をしていた時期もありました。義母は食事に強いこだわりを持っていて、メニュー内容はもちろん提供時間も決まっています。ただ、決まった時間より先に義母のおなかが空けば話は別。すぐに持ってきてと言わんばかりに「朝ごはんは?」と確認されます。時間どおりに持って行くつもりで用意をしていたと言うと「忘れられていると思った」と嫌みを言われることも。その昔、私が午後から夕方までの仕事をしていたときは、仕事から帰ってきたばかりでも「夫や息子がおなかを空かせているのに」と怒られて、カバンを背負ったままで食事の支度をしていたこともあるくらい、食事の時間は義母にとって大事なもののようです。午前中の仕事にしてからは、夕飯の支度もゆっくりできるようになり、義母の監視下で急いで夕飯作りをすることはありません。朝はちょっとバタバタしますが、今の生活スタイルのほうが、私には合っているのかもしれません。--------------料理はメニューによって調理時間が異なるので、毎日ほぼ同じ時間に完成品を提供するのは、意外と難しいのではないでしょうか。家族全員が生活サイクルを崩さずにいられるのは、まる子さんの見えない努力があるからかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月16日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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