俳優の藤原竜也が6月6日(木)、東京国際フォーラムにて行われた『Diner ダイナー』ジャパンプレミアに、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督と共に登壇。藤原さんにとって、恩師とも言える故・蜷川幸雄さんの娘・実花さんとの初タッグに「断る理由が見つからなかった」と作品への熱い思いを吐露した。■人生における貴重な時間!藤原さんは1年前の撮影を振り返り「今回実花さんとご一緒したことに縁を感じます。『竜也一緒にやろう』と言われて、僕には断る理由が見つかりませんでした」としみじみと語ると「撮影はとても大変でしたが、なにか感慨深い、妙な縁を感じました。僕の人生にとって、とても貴重な時間でした」と笑顔を見せる。蜷川監督は「私の作品のなかで、男性が主演というのは初めて。しかもジャンル的にも特異な題材でした。竜也を主演に迎えて、どのように挑戦し、プラスにしていくのかが課題でした」と語ると「竜也はもちろんですが、この豪華キャストが次々にクランクインし、やりたい放題やって帰っていく。竜也も受けるのが大変たったと思います」と慮っていた。■武田さんの筋肉キャラブレイクは蜷川実花監督のおかげ!?藤原さんにとって非常に感慨深い作品になった本作。同じく蜷川幸雄さんと縁があるのが武田さんだ。「僕も『身毒丸』という舞台で幸雄先生とご一緒したんです」と語ると「実花さんにも5年前に写真集をとっていただきました。それを見てNHKさんが声をかけくれたんです」と現在の筋肉キャラとしてのブレイクは実花さんのおかげであると述べる。さらに武田さんは「写真集のときは『早く脱いじゃいなよー』なんて言われてたのですが、今回の現場はすごくフワッとした演出をされていて、すごく進化を感じました。それでいて作品は骨太であり、文学的。演出方法が変わってきたけれど、才能は受け継がれていくんだなと実感しました」と蜷川監督を絶賛していた。■一番ぶっ飛んだ演技を披露しているのは?本作は、藤原さん演じる元殺し屋のボンベロがシェフを務めるレストラン・ダイナーを舞台に、ひょんなことからメイドとして働くことになった玉城さん扮するカナコ、さらに個性の強い殺し屋たちの壮絶なバトルが繰り広げられる。この日は「誰が一番ぶっ飛んだ演技を見せているか」というテーマでトークが展開されると、藤原さんは真矢さんを指名。「ずっと一緒にいることが多かったのですが、ものすごく強敵で、ただただ格好良かった」と佇まいを絶賛すると、武田さんも真矢さんの格好良さに同調。そんな真矢さんは「(殺し屋という役に)意外性があるのかな。朝の番組出ているので」と発言し会場を笑わせると「私はやっぱり本郷さんですね。まだ映画をご覧になっていないと思うので、詳しいことは言えませんが、とにかくすごいんですよ」と客席を煽っていた。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月06日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。セクシーな殺し屋・マリアを演じた土屋は、思わずドキッとしてしまうような大きく胸元が透けた緑のドレスで登場。スリットから覗く美脚も相まって、作中さながらに観客を魅了した。作中で真矢、土屋とのシーンが多かったという奥田は「まあ、この女性2人がなんというか美しいのか恐ろしいのか、今まで見たことのない意味不明な物体を目の当たりにしながら、こっちも芝居しているわけだから、そこが楽しかった。僕だけの宝物にしたい」と振り返る。意味深な言葉に、土屋は「私は意味不明な物体ですよ」と肯定しつつ、「楽しかったですよね。激しいのに品があって、色とりどりの世界に殺し屋がいるという不思議な世界だったので、今まで見たことのない感じなのかな、と思いました」と作品の印象を明かした。
2019年06月06日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛士、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。ファイヤーボールを背に登場したキャスト陣。故・蜷川幸雄さんに見出された藤原は、「監督が蜷川実花さんですから、何かの縁を感じる。実花さんからお話がきて断る理由って何ひとつ見つからない」としみじみ。「本当に大変だったんですけど、何か感慨深いというか。僕の人生にとって貴重な時間を過ごさせてもらいました」と振り返った。様々なキャラクターが出てくるため、その場で「誰が一番ぶっとんでいたか」を一斉に指差すことに。藤原を始め、真矢を指すキャストが続く中で、窪田は「武田さんです」ときっぱり。「なんていうか、エロい。エロいし美がすごい」と絶賛すると、武田は「僕も真矢さんだったんですけど、窪田さんにご指名いただいてちょっとしたときめきを……そんな目で見てたなんて」と胸をおさえる。本郷も「自分も武田さんです。セクハラをしてるか、筋肉を見せつけてるか、イタリア語を叫んでるかのどれかだったので」と武田の役を表すと、武田は「そんなに簡単に要約するなよ、俺の役作りを」と抗議。武田は改めて「筋肉体操はじまる前に撮影しているんですよ。筋肉体操より前に私の筋肉に注目してくださってた」と蜷川に感謝し、「筋肉を返しに着ました。実花さんに」と賞状のように何かを返していた。
2019年06月06日映像化不可能と言われた原作小説を監督・蜷川実花×主演・藤原竜也の初タッグで映画化する『Diner ダイナー』。本日5月15日は殺し屋専用のダイナー<食堂>の店主であり、元殺し屋で天才シェフのボンベロを演じる藤原さんの37回目の誕生日!今回、新たなボンベロのカットと併せて、まさに『Diner ダイナー』流バースデーケーキの画像が解禁となった。主演は、『デスノート』『カイジ』『僕だけがいない街』『22年目の告白-私が殺人犯です-』など幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、観る者をその世界に引きずり込むパワー溢れる演技を披露してきた唯一無二の演技派俳優・藤原さん。本作でも、圧倒的な熱量を持ってボンベロとしてダイナー<食堂>に君臨。個性的なキャラクターばかりが集まった殺し屋集団の中でも、ずば抜けた存在感を放ち、これまでに観たことのない新たな魅力を披露している。昨年の誕生日(36歳時)はちょうど本作の撮影、真っ最中!撮影の合間を縫って本作のメンバーたちに誕生日を祝ってもらったという。まるで血が滴っているかのような真っ赤なフルーツで埋め尽くされ、無造作に刺さったろうそくの火はいまにも大きな炎になろうかという状況…。さらに、至るところに血のようなもので濡れたナイフが突き刺さっており、まさに本作らしい“狂宴”を予感させるケーキとなっている。さらに、血まみれのシェフ服を身に纏い、両手にナイフを持って佇むボンベロの姿が映し出された画像には、刀を突きつける何者かの姿も!果たして、37歳を迎えた藤原さん演じるボンベロは、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二といった超豪華俳優たちが演じる曲者ぞろいの殺し屋たちの中で、一体どんな戦いを魅せるのか!?引き続き注目していて。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年05月15日「愛に生きる女」を情熱的に演じてきた女優・寺島しのぶと「King&Prince」の岸優太がMCを担当、豪華なゲストを迎え“愛”について学んでいくNHK総合「密会レストラン」が5月5日(日)に放送される。渋谷の某所にひっそりと佇むレストラン――「愛に生きる女」を情熱的に演じてきた女優・寺島さんが密かに営む「密会レストラン」。ここでのルールはただ一つ、「この店に来たら、恥ずかしがらずに、恋の話を楽しむ」こと。このレストランでギャルソンとして寺島さんを手伝いながら“愛”について学んでいくのが、いま一番熱いアイドル「King&Prince」の岸さん。岸さんに愛を教えるゲストとしてスガシカオ、土屋アンナ、夏木マリ、澤穂希、稲川淳二、武井壮、千原ジュニア、「怒髪天」増子直純、ミッツ・マングローブ、「平成ノブシコブシ」吉村崇らが出演。出演者全員の秘密の一面が明かされる“恋愛遍歴ラブヒストリー”を紹介。スガさんは「恋愛偏差値が低すぎた…」と若き日の失恋を告白、土屋さんは「上手な別れ方」を自身の経験を交じえ解説。千原さんは「マスコミに追いかけられる恋」の苦労を語り、女子サッカー元日本代表の澤さんも「夢と愛の間で揺れた過去」を明かすなど、ゲストたちの素の人生が浮かびあがっていく。さらにレストラン特製の密会部屋では夏木さんと寺島さんによる深すぎる大人のラブトークも展開。どんな至言・名言・迷言が炸裂するのか…目が離せない。ジャニーズJr.としての活動中に「仮面ティーチャー」で俳優デビュー、その後「近キョリ恋愛 ~Season Zero~」や「お兄ちゃん、ガチャ」などを経てドラマ、映画と展開した『黒崎くんの言いなりになんてならない』や『ニセコイ』などにも出演。俳優としても躍進中の岸さんだが、昨年デビューし大ヒットを連発中の「King&Prince」としての1stアルバム『King & Prince』が6月19日(水)に発売される。ゲストのスガさんは3年ぶりとなる『労働なんかしないで光合成だけで生きたい』が現在好評発売中。デビュー20周年を迎えたスガさんの魅力が詰まった1作になっている。「密会レストラン」は5月5日(日)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年05月05日藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬ら豪華俳優陣が集結した蜷川実花監督作『Diner ダイナー』。この度、殺し屋たちが次々登場する本作の予告編とポスタービジュアルが到着した。殺し屋大集結! 異様な雰囲気漂う予告編公開公開中の特報映像では、藤原さん演じる殺し屋専用の食堂<ダイナー>のオーナー、ボンベロのビジュアルのみの登場で、窪田さんら豪華殺し屋たちの配役やビジュアルなど全てが謎に包まれていた。そんな中、今回到着した予告編では、ボンベロが“王”として君臨するダイナーと、そこに集まる最狂の殺し屋たちの姿が明らかに。傷だらけの孤高の殺し屋・スキン(窪田さん)が豪快にマシンガンをぶっ放し、サイコキラー・キッド(本郷さん)は返り血を浴びながらエンピツを突き刺す…。さらに、“四天王”として組織に君臨するマテバ(小栗さん)はクワガタを口にし、残りの四天王、マリア(土屋アンナ)、無礼図(真矢ミキ)、コフィ(奥田瑛二)らが一同に集うピリピリムードの晩餐の様子も見られるほか、ぶっ飛んだ殺し屋たちが続々初登場している。藤原竜也「僕以外、全員クレイジー」また、ボンベロの華麗なアクションも本映像の見どころ。拳銃やナイフを手に立ち回るその姿は、いままで見たことのない殺し合いゲームの始まりを予感させる。そんなボンベロを演じる藤原さんは「まず僕に凶器を持ってきちゃダメでしょ!」と笑いつつ、ほかの“殺し屋たち”の強烈さには「ボンベロが一番普通じゃん!って思いました。それくらい周りのキャラが濃すぎた!僕以外、全員クレイジーです(笑)」とコメント。アクションシーンについては「皆さん本当に力のある俳優さん達ばかりで、ここで1人やっつけた、この次またこいつがいたのか!と対峙する側としてはエネルギーも吸い取られました(笑)。非常に過酷な撮影ではありましたが、その分、見ごたえのあるシーンになっている」と苦労も明かしている。物語の鍵を握る少女役に玉城ティナを抜擢主要キャストで唯一発表されていなかった、物語の鍵を握るダイナーに売られた少女・オオバカナコ役も今回発表。演じるのは、モデルであり『わたしに××しなさい!』『地獄少女』と女優としても活動する玉城ティナ。ある日、日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに、殺される直前、ボンベロにウェイトレスとして身を買われ、彼女がダイナーに紛れ込んだことから、物語が大きく動き始めるという重要な役どころだ。蜷川監督自らプロデューサー陣を説得し「ティナとなら心中できる」とまで言わしめ抜擢された玉城さん。本作では宙吊りにされたり、水浸しになったりと体当たりで挑戦している。今作に参加した玉城さんは「不安もありましたが、蜷川監督を信じ、藤原さんを背中を追いかけて、カナコとしての日々を必死に駆け抜けました」と撮影をふり返っている。『Diner ダイナー』キャラクター紹介ボンベロ/藤原竜也【天才シェフ・元殺し屋!史上最狂のクズキャラ】殺し屋専門のダイナー(食堂)に、王のように君臨する元殺し屋の天才シェフ。狂暴な殺し屋達からも一目置かれる絶対的な存在。オオバカナコ/玉城ティナ【ダイナーに身売りされた少女】幼い頃に母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。闇の組織に殺されそうになったところを、ボンベロが営むダイナーにウェイトレスとして買われる。殺し屋No.1:スキン/窪田正孝【繊細な心と狂気を併せ持つ、傷だらけの孤高の殺し屋】全身が凄まじい傷跡で覆われている凄腕の殺し屋。ボンベロの作るスフレに異常な執着心を持つ。実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えている。殺し屋No.2:キッド/本郷奏多【殺しを楽しむサイコキラー! その姿は子ども!?】子どもがおもちゃで遊ぶように、おやつを笑顔でほおばるように“殺しを楽しむ”サイコキラー。幼い子どものような可愛らしい姿をしているが、仕事(=殺し)のために全身整形やホルモン注射を施した仮の姿。殺し屋No.3:ブロ/武田真治【筋肉美を惜しげもなく披露! ビエンヴェニーーーダ!】筋肉自慢の荒くれ者でダイナーの常連。怪しいスペイン語を操り、4人組“ロス・チカーノス”としていつもバカ騒ぎをしている。殺し屋No.4:カウボーイ/斎藤工【カウボーイ姿のハイテンション野郎】カナコが“運転するだけで即金30万円”という怪しいバイトで出会った男。あめ玉をなめながらカタコトの英語で叫びまくる。殺し屋No.5:ディーディー/佐藤江梨子【運転には激辛!? カウボーイの女】ど派手な化粧と服装でカウボーイと共にカナコの前に現れた女。殺し屋No.6:ブタ男/金子ノブアキ【カナコをダイナーに売りとばした張本人】カナコをボンベロのダイナーに売り飛ばした組織の男。ブタのマスクを被った不気味な容姿が特徴的。殺し屋No.7:マテバ/小栗旬【最狂の四天王、頭脳明晰!昆虫を寵愛する男】スキンが仕えるボスで、組織内の東のトップ。容姿端麗&頭脳明晰な殺し屋。美しいものを好み、特に美しい昆虫を寵愛する。殺し屋No.8:マリア/土屋アンナ【最狂の四天王、麗しい容姿に、容赦のない殺し!】組織内の西のトップ。着物姿で華麗な美脚を披露し、美しさと裏腹に容赦のない殺しを行う。口癖は「ぶっ殺す」。殺し屋No.9:無礼図(ブレイズ)/真矢ミキ【最狂の四天王、男装の麗人】組織内の北のトップ。常に男物のスーツを着用する男装の麗人。ボンベロが自分の側に付かないと悟った瞬間、その態度を豹変させる。殺し屋No.10:コフィ/奥田瑛二【最狂の四天王、筋一つないつるつるミカン大好き】組織内の南のトップ。一見すると物静かな老紳士だが、大好きなつるつるミカンにたった一筋でも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋。殺し屋No.11:菊千代【ボンベロとタッグを組む最強の相棒・ブルドッグ】ボンベロをして「俺が知る中では最高にタフな奴だ!殺すのに何の躊躇もない!」と言わしめる最強の相棒。大好物はいちご。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2019年04月25日女優の土屋太鳳(24)と弟で俳優・声優の土屋神葉(しんば、22)が3月23日、都内の劇場で行われた米映画「バンブルビー」(トラヴィス・ナイト監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。同映画は、米の大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作。日本語吹き替え版で、太鳳はヒロインの声を担当。ヒロインが恋する同級生の声を神葉が演じている。各紙によると2人は一緒に食事に行ったことを明かすなど、きょうだい仲の良さをうかがわせていたという。「土屋さんは弟が大好き過ぎることで知られています。オフに時間があれば弟のイベントに顔を出して、歓声を送るほどだそうです。晴れ舞台での弟との共演はさぞかしうれしかったことでしょう」(映画関係者)美女とイケメンのきょうだいだが、実は姉もかなりの美女として知られている。「姉の炎伽(ほのか)さん(26)は明大時代は学生モデルとして活動。チアリーディング部に所属し、卒業後は一般企業に就職。仕事をしながら、社会人アメフト・Xリーグに所属する富士通のアメフト部・フロンティアーズのチアリーダー部に所属しています。妹のインスタにもたまに登場しますが、ネットでは美形とスタイルの良さも話題に。本人がその気になれば、いつでも芸能界入りできるほどの逸材です」(大手芸能プロダクション関係者)きょうだい3人そろって公の場に登場する日も近い?
2019年03月24日公開中の映画『バンブルビー』の公開記念舞台あいさつが23日、都内で行われ、土屋太鳳、志尊淳、木村良平、悠木碧、濱野大輝、土屋神葉(しんば)登壇した。この日は本作の日本語吹き替えを担当したキャスト陣が勢揃い。少女チャーリー役の土屋太鳳と実の弟・神葉がイベントで初共演を果たした。弟の神葉は劇中で姉が演じたチャーリーから思いを寄せられるトリップを演じ、「トリップ自身はチャーリーが自分に好意を寄せていることは関心の外にあったので、トリップが持っているノリの良さを出せたらなと思いながら演じました。グルーヴ感や海外の感情を表現したつもりです」と振り返った。本作のジャパンプレミアで土屋がチャーリーと弟との関係で通じるところがあると語ったが、それについて神葉は「弟を利用するところが」と話し始めると、すかさず姉の土屋が「利用というか、美味しいもの食べようねと言っておねだりしたんです(笑)」と弟のコメントを遮る場面も。姉の慌てた言動に神葉は「切羽詰まっている時とかパワーをもらいたいなと思っている時に、姉にちょっとお肉食べないと言ってきて、美味しいところを色々行かせてもらっているので、持ちつ持たれつの関係という感じです」とフォローし、姉の土屋は「(弟が)好きですね!」と弟の言葉に感謝しきりだった。本作で少女チャーリー役として初の洋画吹き替えに挑戦した土屋。豪華声優陣の中で特に悠木碧との共演に感動したそうで、「私が初めて声の演技を挑戦した時にご一緒させていただきました」とその理由を説明し、「本当に舞台や映像とかの仕事で悩んでいる時に、悠木さんの作品を観て乗り越えてきました。今回のちゃーリーもどうしようかと悩んでいたら、悠木さんの声を聞いてすごく感じることがありました」と悠木に力をもらったという。また、土屋は理想の男性であるというバンブルビーと同じステージに立ち、「本当に背が高くてすごく可愛らしくて愛おしいですね。自分を最大限生かした戦い方をしているし、大切な人を守るところが大好きです」と大喜び。イベントの途中ではバンブルビーとともに劇中の名シーンを再現することになり、「すごくうれしいです。(映画では)映像でだったんですけど、実際にこうやってバンブルビーの顔を見ながら触れることができて本当に嬉しいです。声が思ったより出ませんでしたが、気持ちは込めました」と笑顔を見せた。世界的なヒットを記録している人気シリーズ『トランスフォーマー』のスピンオフとなる本作。同シリーズでも大人気のキャラクタ-・バンブルビーを主人公に、傷ついたバンブルビーと自分の居場所を見つけられない少女チャーリーの心の交流を描く。
2019年03月24日世界の主要都市で開催されているザ・ローリング・ストーンズの大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」がいよいよ日本初上陸。開幕前日の3月14日にマスコミ内覧会が行われ、その全貌が明らかになった。バンド自身がプロデュースしたこの初の企画展は、1800㎡という巨大な空間の中に500点以上を超えるストーンズアイテムを展示。バンドのキーとなるワードごとに、当時の出来事がミック・ジャガー(Vo)やキース・リチャーズ(G)らメンバーのコメントとともに紹介され、バンドの壮大な物語を実体験しているような感覚になり、さながらアトラクションのよう。バンド結成当時のメンバーがともに暮らした狭いアパートの部屋や、ギターやアンプなどが並ぶ初期のレコーディングスタジオなどが再現され、今にも彼らの演奏や談笑が聞こえてきそう。ライブのバックステージを再現した空間は、迷い込んだかと錯覚するような出来栄え。雑然と置かれた楽器や衣装、メイク道具など、細部にわたるまで注視したくなる。実際に使っていた楽器の数々や楽曲制作のための手書きの歌詞ノート、歴代のステージ衣装など貴重なアイテムから、アルバムジャケット、バンドを象徴する唇のロゴなどのアートワーク、楽曲のミックスを体験できるコーナーなど見ごたえ十分。展示品とともに紹介される映像資料も膨大で、ライブを収めたツアードキュメンタリーや彼らが出演した音楽番組など、時代ごとの彼らに出会うことができる。3Dで彼らのパフォーマンスを鑑賞するスペースもあり、ライブの臨場感を味わうことができる。この日はレッドカーペットイベントも行われ、アンバサダーを務める鮎川誠、Char、シシド・カフカの3人や土屋アンナらが登場。いち早く見学した彼らは、「世界を飛び回るバンドなのに、デビューしたての頃の日記帳とかギターとか大事に取ってあるのに感銘を受けました」(鮎川)、「楽器がいっぱい展示してあって、子どもの頃に欲しかったギターもあって…。弾きたかった(笑)」(Char)、「見るだけではなく、体感できるすばらしい展覧会でした」(シシド)、「ネットとかで見るんじゃなくて、生でここに存在しているものを自分の目で見る。足を運ぶことで彼らの凄さを感じられると思う」(土屋)と、目をキラキラと輝かせながら興奮気味に語った。Exhibitionism - ザ・ローリング・ストーンズ展は3月15日(金)~5月6日(月・休)にTOC五反田メッセにて開催。チケット発売中。撮影・取材・文:門 宏
2019年03月14日映像化不可能と言われた平山夢明の小説を、藤原竜也×蜷川実花のタッグで映画化する『Diner ダイナー』。先日、窪田正孝、斎藤工、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナら豪華キャストの出演が発表され話題となっている本作から、この度場面写真とティザーポスタービジュアルが到着した。先日公開された「俺は、ここの、王だ!」のセリフで始まる特報映像も大きな注目を集めた本作だが、このほど到着した場面写真では、藤原さん演じる殺し屋専用のダイナー(食堂)のオーナー、ボンベロが、少女の首に鋭い眼光で包丁を突き立てており、“食うか、消されるか”のダイナーの極限まで張りつめた空気が伝わってくるかのよう。さらに、巨大な肉の塊を切り落とす料理シーンも初解禁。しかし、一体“何の生肉”を切っているのだろうか…。また、場面写真と併せて公開されたティザーポスタービジュアルは、鮮やかな色の花で彩られたダイナーに、血まみれ、手には包丁と、異様なオーラを放つボンべロが写し出されている。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2019年03月14日チカ キサダ(Chika Kisada)の2019-20年秋冬コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。テーマは「アンナ・パヴロワ(Anna Pavlova)」。アンナ・パヴロワから着想今シーズンのインスピレーション源となったアンナ・パヴロワは、『瀕死の白鳥』などを代表作に持つ、20世紀初頭に活躍したロシアのバレリーナ。儚くも美しく、力強い彼女の舞踊に着想を得て、ブランドが得意とするバレエのエレガンスやパンクの生命力を表現していく。霧のように幻想的なホワイトドレスまず初めに現れるのは、混沌とした霧を彷彿とさせる、幻想的なホワイトのピース。ギャザーを複雑に手繰り寄せたボリューミーなチュールドレスや、コルセット風ベルトを締めてウエストを強調したロング丈のニットドレスなどが、ランウェイをホワイトに染め上げる。煌めくピンクのトレンチコート霧の中から現れるのは煌めくピンクのトレンチコート。続いて、キルティングのワンショルダーワンピースや、上品な光沢を秘めたパイソン柄スカートなど、キーカラーであるピンク色のピースが登場し、コレクション全体にアクセントを加える。深い夜に現るブラックのクリノリンショー終盤を彩るのは、深い夜を連想させるブラックのドレスたち。ロマンティックなムードが漂うレーシーなドレスは、コルセットベルトでエッジを効かせて。ラストを飾ったのはクリノリン風のパーツを纏ったダンサーだ。彼女を先頭に複数のモデルたちがモダンなダンスを披露する、というチカ キサダならではの演出でショーを締めくくった。
2019年03月03日女優の土屋太鳳が出演する西武鉄道の新CM「新型特急篇」と「飯能の休日篇」が、15日より放送開始。「飯能の休日篇」では、土屋らがムーミントロールたちとダンスを披露している。新CMは、秩父地域の魅力を発信する「2019年ちちんぶいぶい秩父」キャンペーンの一環。「新型特急篇」では、3月16日から運行を開始する新型特急車両「Laview(ラビュー)」に、土屋ら仲良し3人組が新しいダンスでひと足先に乗り込む。明るい車内や黄色のかわいいシート、大きな窓など、「Laview」の魅力が伝わる内容になっている。「飯能の休日篇」では、3人が“秩父の手前”飯能駅で降りて、2018年11月にオープンした「メッツァビレッジ」と3月16日オープンの「ムーミンバレーパーク」を訪れる。園内を満喫している土屋たちが出会うのは、ムーミントロール。ムーミンパパ・ママたちも登場して、一緒にダンスを踊る。土屋の赤い服とお団子ヘアは、ミイをイメージ!?なお、ダンスは今回も、西武線沿線出身のパパイヤ鈴木の振り付けで、思わず踊りたくなるCMに仕上がっている。西武鉄道CM特設サイトおよびYouTube西武鉄道公式チャンネルでは、新CM映像のほか、メイキングムービーやダンスの振り付けムービーも公開。また、撮影中のひとコマを切り取ったポスターは、3月より西武線駅構内などに掲出される。
2019年02月18日藤原竜也と蜷川実花監督がタッグを組んだ未体験サスペンス『Dinerダイナー』。この度、本作の公開日が7月5日(金)に決定し、初の本編映像となる特報が到着。さらに、窪田正孝、斎藤工、小栗旬ら超豪華俳優たちの出演が明らかになった。今回到着した映像では、「俺は、ここの“王”だ!」と言い放つ藤原さん演じるボンベロのシーンからスタート。ナイフを持ち、調理する場面も見られ、蜷川監督による色彩美溢れるダイナー(食堂)の一部がついにお披露目された。また、ダイナーに集う強烈な“殺し屋”として窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ。さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二が出演していることが本映像で明らかになった。超豪華なキャスティングに、まさかの全員“殺し屋”という衝撃的な発表だが、詳しい役柄などはまだベールに包まれたままだ。さらに、蜷川監督が撮った藤原さん演じる天才シェフで元殺し屋・ボンベロのビジュアルも公開。血まみれのビジュアルからは、これまでにない強烈なキャラクターを匂わせる。『バトル・ロワイアル』や『るろうに剣心』シリーズでも特異な殺人鬼を演じている藤原さんだが、このボンベロを演じるには最初は戸惑いもあったそう。しかし、クランクアップの際には「何でもありなキャラクター。僕としてはすごく気持ちのいいキャラクターに仕上がった」と自信を見せている。『Dinerダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2019年02月05日藤原竜也が主演する、蜷川実花監督の最新映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)特報が5日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。この度本編初解禁となる特報映像は、藤原演じるボンベロの「俺は、ここの"王"だ!」と歌うように叫ぶセリフから幕が開き、蜷川監督による色彩美溢れるダイナー(食堂)の一部が明らかになる。ナイフを手に不気味で圧倒的な存在感を放つボンベロと、今はまだ全貌が見えないキャラクターたち。ダイナーに集う強烈な"殺し屋"を演じるのは窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら日本映画界を代表する本格派の豪華俳優たちとなった。殺し屋たちの役柄、ビジュアル、そしてヒロインともいえる役柄の"オオバカナコ"に関してについては今後明らかになっていく。
2019年02月05日女優の土屋太鳳が2019年1月1日(25:00~)に放送されるニッポン放送『土屋太鳳のオールナイトニッポン』で、パーソナリティを務めることが決定した。土屋が初めて生放送でパーソナリティを担当し、さらに自身の名前の付く冠番組は初となる。番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」をテーマにしたメールや「あなたの学校の部活やサークルの自慢」を募集している。土屋は「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました。特に「オールナイトニッポン」はそういう番組だと思うので、新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?」と言い、「あ、これドッキリだ! カメラどこかな? 私服ボサボサだ~、大丈夫かな? と思ってたら…なんと、現実でした」と振り返る。さらに「家族は驚きを通り越して絶句してますし、そういう気持ちの人も多いと思いますが、よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけた。
2018年12月27日アカペラグループ・RAG FAIRの土屋礼央が、17日に放送されたニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』(毎週月曜~木曜 13:00~)で、妻が胃がんの手術を受けていたことを告白した。土屋は自身が10月に番組を急きょ欠席した際、「家族の手術に立ち会うため」であったことを番組で語っていたが、今回、妻の胃がん手術だったことを明らかにした。そして自身も人間ドックを受診してきたことを報告した。土屋は夏休みに家族旅行をしていた際、義母との会話で「ピロリ菌がいるかもしれないから検査した」という話があり、妻も受診する流れになったと経緯を説明。検診の結果、妻が「進行がん」であることがわかったという。その後、妻の手術日が決まったが、同番組の生放送日と重なっていた。結果的に、土屋は代演パーソナリティを立てることを決断し、番組を休んで手術に立ち会った。手術の結果は、胃の全摘出であり、医師からは「あと半年遅れていたら、助からなかった」と告げられたことを語った。今回、この一連の出来事を番組で語った理由は、妻から「あなたは、物事を世の中に伝えられる役割をもっているんだから、発信してほしい」と言われたこと。土屋はリスナーにも胃カメラによる検診を受けてほしいという気持ちと、そのためには自分自身が受診すべきだと感じて行動に移したことを明かした。
2018年12月17日11月5日、「ロッテ雪見だいふく」の新CM発表会に登壇した土屋太鳳(23)。イベント内で来年の目標は「大学卒業」と宣言した。各スポーツ紙によると土屋は、今年1年について「今年はすてきな出会いがあったので、プライベートをしっかりお仕事につなげていけるようにしたい」と回想。いっぽうで多忙であるために学業が疎かになっているようで、「もっと大事なのは……私、『大学6年生』なんです。先生方とかが心配してくださってるので、しっかり卒業できれば」と決意を表明したという。「土屋さんは現在、体育大学に通っています。『演技に活かすことができれば』と“女優力”のために舞踊学を専攻。身体や表情での表現について学んでいるそうです」(芸能関係者)たしかに土屋は今年も映画やドラマに続々出演するなど、オファーは尽きない。大学入学の効果は絶大のようだ。そのぶん多忙を極めるだけに、ネットでは《中退を選択しないで卒業を目指すのは偉いと思う》《忙しいだろうけど、こうなったら卒業までは学業優先してあげてほしいな》と卒業を心配する声も上がっている。「土屋さんは昨年卒業する同期たちの公演に参加し、その頑張る姿に感動。以来『卒業は絶対!』と公言するようになりました。もともと負けず嫌いでまっすぐな性格ですから、時間をかけてでも約束を果たすはず。そうすればより仕事に専念できる時間も増えるため、さらに女優としてのオファーが殺到するのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)晴れて卒業できれば、来年は土屋太鳳イヤーとなりそうだ。
2018年11月05日10月11日、梅宮アンナ(46)が自身のInstagramを更新。「離婚するといい事だらけ」とつづり、一人娘・百々果さん(16)との生活について明かした。「モモは、朝ごはんや、夕食は、ひとりで、好きな物を作ったりしていますよ」とつづったアンナは、「私達の意識って、親と子が、2人でいつも協力して生きて行くって感じかな」と母娘関係について言及。「離婚している人ならわかるかも何でも協力なの。2人で生活。。大変だけど、楽しい。私達は、いつでも自由人。子供には小さい時から、なるべく何でもやらせた方が良いと、私は思う」とコメントした。そんなアンナの親子関係について《本当に素敵な関係》《何でもやらせるに1票》など共感の声が上がるいっぽう、《子供の気持ちを考えてない》など批判的な意見も上がっている。これまでも、アンナの子育て観についてはたびたび賛否を呼んできた。16年2月には「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、当時14歳だった百々果さんと“別居“していると告白。理由について「四六時中子育てをしているとストレス抱えてしまうから」として、娘を実家に残して別の部屋を借り始めたと明かした。このときも“別居育児“について、批判が噴出。だがいっぽうでは「こうした形があってもいい」「子育てに正解はない」など賛同する声も上がっていた。昨年4月に「バイキング」(フジテレビ系)へ出演した際も、「バストの形が崩れるために母乳はあげなかった」「『お弁当を作らなきゃいけない?』ときいたら『興味ない』と娘が答えたから、料理は作ってあげてない」と明かしたアンナ。さらに「子どものために自分を犠牲にすることって、それがすごく美しいとされている。でも私はそうは思っていない」「まず自分が笑えるようにすることが娘にとってもいいと思う」などの持論を述べている。そうした独特な育児方針についての賛否を問う上で重要になってくるのはやはり、娘の百々果さんがどう考えているのかということだろう。アンナは16年3月8日号の本誌インタビューでこう語っている。《数年前に、インスタグラムがすごく炎上したことがありました。そのときも『百々果ちゃんがかわいそう』『それでもお前は親か』ってそんなことがたくさんずっと書かれました。その書き込みを百々果は読んでいたので、『皆さん。なぜ私がかわいそうなんですか?私はママが大好きだし、HAPPYです』って英語で書き込んだの。そしたら静かになった》当時のインタビューでは、《家族の形は人それぞれ。事情や状況、仕事によって違う》とも語っていたアンナ。批判があってもアンナ流の子育て論を主張し続けられるのは、他でもない百々果さんからの賛同があるからのようだ――。
2018年10月12日「母親だもん。子どもができたときは、とにかくうれしいものだよ」そう語るのは、7月に第4子妊娠を発表した土屋アンナ(34)。この日は、7カ月を迎えたおなかの赤ちゃんと、家族そろって海辺をお散歩。「旦那さん(一昨年結婚した会社員の健人さん・27)は子どもたちと遊ぶとき、私のことが眼中にないの。ちょっとさみしくなっちゃうくらいにね(笑)。でも、それがうれしいなって思ったのが、好きになったきっかけかな」(アンナさん・以下同)撮影中もずっと笑顔が絶えないアンナさん一家。家族が仲よくいられる秘訣は“すべてをぶっちゃける”ことだとか。「私、子どもの前でも泣いちゃったりするもん。この前、星波(1・長女)のことでいっぱいいっぱいになってたら、澄海(13・長男)が肩をポンッてしてくれて。子どもを育てるのは大変だけど、日々の幸せを感じさせてくれるのも、やっぱり子どもなんだよな」とはいえ、育ち盛りの澄海くんと心羽くん(8・次男)に、まだまだ手のかかる星波ちゃん。ママの負担は大きいのでは?「私は食べ物に欲深いんだけど、どうしても子どもが優先だから、ゆっくりご飯を食べる時間がなくて。自分のおかず用に買ってきたサンマの刺身を、子どもに『ちょうだい』って言われたときはちょっとイラッとした(笑)。あと、テレビとか見てると『この人は、朝からメークして、髪を巻く時間まであっていいな』なんて思ったり。でもね、疲れたって感じることはあっても、ものすごく大変かっていうとそうじゃないかも。旦那さんも子どもたちも家事を手伝ってくれるからね」おなかの赤ちゃんは、たぶん女の子。ちなみにお兄ちゃんズの反応は?「『また〜?』って一言だけ(笑)。4人目が生まれたら、澄海だけじゃなく心羽にも妹たちの面倒を見させるつもり。不満はあるだろうけど、ちゃんと頑張ってくれるから、うちの子たちはほんと、優しいなって」
2018年09月16日第4子妊娠中のモデル・土屋アンナ、長男のモデル・土屋澄海、お笑い芸人のひょっこりはんが13日、東京・ロイヤルガーデンカフェ青山で行われた「Q・B・Bスマイリーカフェ」プレス発表会に出席。土屋親子も、ひょっこりはんを真似してキュートな“ひょっこり”を披露した。Q・B・Bブランドで知られる六甲バターは開業70周年を記念し、ロイヤルガーデンカフェ青山とのコラボレーションにより、Q・B・Bチーズを使用したオリジナルチーズメニューが楽しめる「Q・B・Bスマイリーカフェ」を、9月14日~26日の期間限定で展開する。プレス発表会には、親子で大のチーズ好きだという土屋アンナと澄海が親子そろって登場。アンナは「普通の人の3、4倍チーズを消費する」そうで、冷蔵庫にはチーズを常備してあり、毎日食べているという。そして澄海も、親がチーズを食べているのを小さいころから見ていたため、自然とチーズ好きになったという。アンナの料理の話になると、澄海は「いろんな味付けがあっておいしいと思います」と話し、一番好きな手料理を聞かれると、「いろいろおいしいから一番とかない」と返答。母親思いなコメントに、アンナは「いい息子を持ちました」と喜んだ。2人がカフェのメニューを試食する際には、ひょっこりはんが料理を持って“ひょっこり”登場。メニューを紹介する重要な役割を務めた。アンナは「かわいい髪型ですね」「脚細いですね」とひょっこりはんに興味津々。腕の傷にも気づいて「この傷どうしたんですか?」と尋ねると、ひょっこりはんは「ひょっこりしてたらこけて、じゅうたんのところで擦れて」と説明し、「こういう傷いっぱい作って頑張ってまーす!」と笑顔でアピールした。フォトセッションでは、Q・B・Bチーズのパッケージ風の箱を使って、ひょっこりはんが“ひょっこり”! アンナと澄海も親子で“ひょっこり”を披露し、共演を楽しんでいた。
2018年09月14日第4子妊娠中のモデルの土屋アンナが13日、東京・ロイヤルガーデンカフェ青山で行われた「Q・B・Bスマイリーカフェ」プレス発表に、長男でモデルの土屋澄海とともに出席。第1子男児を出産した佐々木希に、母親の先輩としてアドバイスした。この日、佐々木が第1子出産を発表したと聞き、土屋は「おめでとう! 初ママね!」と祝福。「大変だぞー。大変だからこそ楽しみがある」とニヤリと笑い、「あまり全部自分で一生懸命やらないようにして、ゆっくりゆっくりがいいかもしれない。お母さん初めてだと、あれもしなきゃ、これもしなきゃってなって自分で疲れちゃうから、たまには手を抜くぐらいがちょうどいいと思ってやったら大丈夫だと思います」とアドバイスを送った。また、佐々木の夫であるお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建へのアドバイスも求められると「旦那は家で笑顔でいてくれ! それのみですね」とシンプルな助言。「お母さんいっぱいいっぱいになって、旦那さんも手伝ってくれたらもちろんうれしいけど、一番やってほしいのはたぶん、笑顔でいい空気になってくれるとお母さんはうれしいかもしれない」と説明し、「だから旦那さんは常に笑顔でリラックスしていてくれる方が女の人にとってはいいかなって思います」と語った。Q・B・Bブランドで知られる六甲バターは、開業70周年を記念し、ロイヤルガーデンカフェ青山とのコラボレーションにより、Q・B・Bチーズを使用したオリジナルチーズメニューが楽しめる「Q・B・Bスマイリーカフェ」を、9月14日~26日の期間限定で展開する。プレス発表会には、親子で大のチーズ好きだという土屋アンナと澄海が登場。チーズ愛を熱く語り、お店のメニューも試食して「おいしい」と大満足だった。また、お笑い芸人のひょっこりはんも、メニューを運ぶ係としてサプライズ登場し、イベントを盛り上げた。
2018年09月13日第4子妊娠中のモデルの土屋アンナと長男でモデルの土屋澄海が13日、東京・ロイヤルガーデンカフェ青山で行われた「Q・B・Bスマイリーカフェ」プレス発表会に出席した。7月7日に自身のインスタグラムで第4子妊娠を発表した土屋は、司会者から「おめでとうございます」と声をかけられると、「ありがとうございます。にぎやかになりますね」と笑顔。予定日を聞かれると「11月中には誕生する予定です」と明かした。そして、「4人になるとすべてそろっている。一番下の子が1歳半なので、そのまま赤ちゃんの洋服も使えるので、せかせか用意する感じではないです」と何も心配してない様子。また、性別について「先生が99%っていうから、たぶん女の子だと思います」と話し、「一番下の子のをそのまま使えるのでありがたい」と笑った。赤ちゃんの名前について聞かれると「考えています。たぶん100%それにしようかなと。言わないけど」と土屋の中ではすでに決まっているとのこと。澄海くんも「にぎやかになって楽しくなるのでいいと思います」と心待ちにしている様子だった。Q・B・Bブランドで知られる六甲バターは開業70周年を記念し、ロイヤルガーデンカフェ青山とのコラボレーションにより、Q・B・Bチーズを使用したオリジナルチーズメニューが楽しめる「Q・B・Bスマイリーカフェ」を、9月14日~26日の期間限定で展開する。土屋と澄海くんは、親子で大のチーズ好きだということで、オープンに先駆けて開催されたプレス発表会に登場。毎日食べているとチーズ愛を熱く語り、お店のメニューも試食して「おいしい」と大満足の様子だった。また、お笑い芸人のひょっこりはんも、メニューを運ぶ係としてサプライズ登場し、イベントを盛り上げた。
2018年09月13日芳根京子(21)がInstagramで公開した土屋太鳳(23)とのキスショットが話題を呼んでいる。9月3日にアップしたのは、芳根が土屋に“壁ドン”したままキス顔を近づけるというもの。コメント欄には《きゃぁ~壁ドン!!からの~チュ~》《この間に入れば!!!入れば!!!入りたい!》《何故か見てる方がドキがムネムネ》といった喜びのコメントが!実は8月20日にも2人のキスショットが土屋のInstagramで公開されている。土屋によると「しゃべくり007」(日本テレビ系)の出演前に“気合い入れ”のためにしたものだという。今月7日から公開される映画「累」でW主演を果たしている2人。同作はキスが物語の鍵を握っており、2人のキスはそれにちなんでいるようだ。しかしキス以外にも頬を合わせるなど、距離の近さを感じさせるショットが2人のInstagramではたびたび公開されている。「土屋さんと芳根さんは14年のNHK朝ドラ『花子とアン』で初めて共演。以来も土屋さんが年下の芳根さんを気にかけていたようで、芳根さんが16年にNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインをつとめるとわかった際は自分のことのように喜んだといいます。芳根さんも土屋さんとの共演をずっと望んでいたので、『累』は感慨深かったようです」(映画関係者)とはいえ、あまりに“急接近”すぎるように感じるが――。「『累』は女同士のドロドロとした欲望と嫉妬の渦巻く物語。罵り合いだけでなく取っ組み合いのシーンもあります。作品がシリアスな分、2人は演技面でもガチンコで切磋琢磨。それによって、ますます距離が近づいたようです」(前出・映画関係者)『累』の次は、2人の仲良し劇にも期待したい!
2018年09月05日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)は、“ほうじ茶”をモチーフにした限定カラーのバッグ&小物を2018年9月1日(土)より土屋鞄京都店にて限定発売する。土屋鞄製造所の「ディアリオ」は、時間とともにレザーのエイジングが楽しめる人気のシリーズ。今回特別限定色として登場する「金茶」は、毎日飲んでも飽きのこないほうじ茶からインスピレーションを得て、オイルメロウレザーをほど良いカラーアクセントとなる「金茶」色に染め上げた。ラインナップは、ラージトート、トールトート、ハンディトート、ハンディLファスナーの4アイテム。ビックサイズのトートバッグはデイリーに使いやすい、大容量のバッグとなっている。いずれもステッチのカラーは、革よりもやや渋く濃いブラウンにし、レザーが持つ上品な雰囲気を大切にした。なお、「ディアリオ」の限定グッズは、土屋鞄京都店10周年を記念したもの。そのため、3つの鞄はハンドルに付属するタグの裏側に、ハンディLファスナーは内装に、小さく京都店10周年を記念したロゴを刻印している。【詳細】土屋鞄製造所「ディアリオ」シリーズ特別限定色「金茶」発売日:2018年9月1日(土)取り扱い店舗:土屋鞄製造所 京都店住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町690-3TEL:075-256-8711・ハンディLファスナー 12,000円・ハンディトート 40,000円・ラージトート 73,000円・トールトート 58,000円※価格はすべて税込み。※限定制作のため、完売し次第販売終了。【問い合わせ先】TEL:0120-907-647
2018年08月12日土屋太鳳、北村匠海(DISH//)らが出演する映画『春待つ僕ら』の撮影現場に潜入! さらにクランクアップを迎えての土屋さん、北村さんのコメントも到着した。2014年から連載が続く同名人気漫画を実写化した本作。高校入学と同時に“脱ぼっち”を目指すも、なかなかクラスに馴染めないヒロイン・美月(土屋太鳳)、彼女が出会うバスケ部の四天王・永久(北村匠海)、恭介(磯村勇斗)、竜二(杉野遥亮)、瑠衣(稲葉友)、そして彼らとは別の高校に通うアメリカ帰りの有名バスケットボール選手で、美月の幼なじみでもある亜哉(小関裕太)らが織りなす人間模様や恋、友情を描き出す。■平川雄一朗監督「90年代のドラマを再現しているような感じで楽しい」現場の様子が公開されたのは3月中旬の撮影で、この日は土屋さん、北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんが参加。原作にもたびたび登場する物語の重要な場所で、美月のバイト先で、4人の行きつけの店となるカフェ、そしてそのカフェの向かいにあるバスケットコートでのシーンで、4人が子どもたちとバスケをプレイし、その様子を見た美月が店を飛び出し、彼らの元に駆け寄る姿などが撮影された。メガホンを握るのは平川雄一朗監督。代表作『ROOKIES-卒業-』で高校野球を題材に男子高校生たちの青春を描いたのをはじめ、人間ドラマに定評があるが、今回はバスケットボールを軸にした男たちの友情や熱い戦いに加え、自身初の少女漫画原作で、美月、永久、亜哉の3人の三角関係など、恋愛要素を描くことが求められる。「(スポーツ×人間ドラマだけでなく)恋愛要素が入ってくるのは新鮮ですよ。『ラブジェネ』や『ロンバケ』とか、好きだった90年代のフジテレビのドラマを再現しているような感じで楽しいです」と笑顔を見せる。ヒロイン・美月を演じる土屋さんについては「振り返るカットでザワっとしました。“持ってる”人が振り返るとそうなるんですよ。何かを持った女優さんだなと認識しましたし、本人にも『持ってるから大丈夫!』と言いました」と絶大な信頼を寄せる。相手役の永久を演じる北村さんに関してもやはり「彼も持ってますね」と太鼓判。「本番になると必ず(バスケの)シュートが決まるんですよ。さすが日本アカデミー新人俳優賞だなって(笑)」と惜しみない称賛を送っていた。■実写化作品と差別化できるポイントとは?ちなみに、北村さんをはじめ、四天王の4人は全員、学生時代に部活でバスケをプレイした経験を持つ。これまで『青空エール』、『君の膵臓をたべたい』など、数々の青春映画を制作してきた春名慶プロデューサーは「その(=バスケ経験者)縛りでキャスティングしたわけではないんですけど」と断りつつ、結果的に作品に与えた効果は「すごくデカかった」と明かす。「この物語の個性は何かと問われたら、バスケにひたむきな男子たちと、それをわがことのように応援するヒロインの距離感です。だから、バスケが作り物になると、ウソっぽさが出ちゃう」とバスケシーンのリアル感の重要性を説く。その上であくまでも人間ドラマであると強調。「(劇中で)大会が2つ登場しますが、やっちゃいけないのは、単なる試合のシーンに見えてしまうこと。ヒロインの感情と共鳴してないと意味がない。スポーツ映画でもないし、勝ち負けを描きたいわけでもない。彼らが何かに向かっていく場面で、美月の気持ちもそれに乗っかっていけるかどうか?そこは監督の技量が問われるところ」と物語の中での“感情”を伝えるピースとしてのバスケのシーンの重要性を訴えた。こうした点を踏まえつつ「(客層の)メインは女子中高生ですが、彼女たちに連れてこられた男の子たちが見ても、4人の気持ちに乗っかって、自分を投影できると思うし、そこがいまも数多あるこのジャンル(=少女漫画原作)の実写化作品と大きく差別化できるポイントなのかなと思います」と語った。■土屋太鳳、北村匠海と8年ぶりに再共演「終わるのが寂しい」この日も含め、撮影は快調に進み4月下旬に無事クランクアップ。撮影を終えて、土屋さんは改めて、美月というヒロインについて「未熟さとか弱さがありつつ、いろんなことを乗り越える強さが共感いただける魅力になるかなと感じています」と語る。胸キュン必至の数々の恋愛シーンの中でも、特に印象的なシーンとして「ナイトロケのラストシーン」を挙げ「ドキドキした」と告白。相手役の北村さんとは10代の頃に『鈴木先生』でクラスメイトの役で共演して以来の再共演だが「匠海くんとは8年前に共演して、(役者を)続けてこなかったら、またこういう風に共演できなかったので、素敵なシーンを撮れたのは、良かったなというか、感慨深かったです」と語り「私と同じくらいの背丈のときに共演して、(8年を経て、ヒロインとして)永久と全力で出来るのは楽しかったですし、背も大きくなっているなと思ったり。人としても役者さんとしても大きくなっていて、大きな器になられたなっていう印象です。終わるのが寂しいなと思いながら芝居をしました」と振り返った。北村さんも、土屋さんとの共演について「太鳳ちゃんとそういうシーンをやるのが凄く久しぶりで。太凰ちゃんからも『幼なじみみたいな感覚で、なんか不思議だね~』って言われました。また共演できたことも嬉しいし、それが相手役で、想いを寄せ合っている物語っていうのが、周りの人にとっても面白く、不思議な感覚だったのかなと思います」と語っており久々の再会を楽しんだよう。作品について「本当に“THE青春ラブストーリー”と言える作品になるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせた。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年08月07日まもなく開幕となる舞台『アンナ・クリスティ』。映画版ではグレタ・ガルボが演じた、タイトルロールとなるアンナ・クリスティには13年ぶりの舞台出演、そして初の主演作品となる篠原涼子。ロンドン・ウエストエンド公演ではジュード・ロウが演じ話題となったマット役に佐藤隆太。アンナの父、クリス役にたかお鷹、クリスと一緒に住む老女・マーシー役に立石涼子と、実力派俳優が揃う今作。またクリス行きつけの酒場のマスター・坊さんジョニー役を原康義、クリスとアンナの再会に立ち会う酒場の店員・ラリー役を福山康平、また舞台となるニューヨーク市サウス通りの港湾労働者役を俵和也、水夫ジョンソン役を吉田健悟が演じる。【チケット情報はこちら】初日まで約1週間と迫る中、衣裳付稽古が、報道陣に公開された。稽古場に入ると、たかおと原が台詞を合わせるなど、役者たちはそれぞれに準備をしている。この日は通し稽古ということで、一幕からスタート。篠原演じるアンナは、幼くして父と離れ農場で育ったが、これまでの虐げられた生活に疲れた女性。父・クリスを頼って来るも不信感も捨てられない、不安定なアンナを篠原は繊細に表現する。アンナ、クリス、マットが中心となる同作だが、立石演じるマーシーは、酒場にたどり着いたアンナが、最初に話す人物。クリスと住んでいた、やはり海をよく知る女であるマーシーと、つっけんどんな返ししかできないアンナ。実力派女優ふたりが、女同士として話すシーンは短いながらも迫力に溢れていた。一幕後半、クリスの石炭船を気に入り、新しい暮らしに少し希望を持つアンナ。そこへ遭難船からの助けを呼ぶ声に、クリスが向うと、その船から上がってきたのはアイルランド人のマット。佐藤演じるマットは、粗野で大口を叩く、単純でまっすぐな男。出会ってすぐにアンナへの好意をぶつけ、あっという間に距離を縮めるふたり。単純なマットと、長く離れていた娘を守りたいクリス、海の男同士の何度も繰り返されるぶつかり合いは、シーンが進むごとに熱を増す。感情の起伏が激しい男たちと、対して秘密を抱えたままのアンナの対比もまた見所のひとつといえるだろう。一幕、二幕を通し、約2時間半の稽古は終了。本番さながらの迫力で、役者同士の熱、そして激しいぶつかり合いを体感する作品になっていた。衣裳、また完成されたセットの中でアンナが自身の人生をどのようにやり直すのか、本番を楽しみに待ちたい。舞台『アンナ・クリスティ』は7月13日(金)から29日(日)まで東京・よみうり大手町ホール、8月3日(金)から5日(日)まで、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。チケットは現在発売中。
2018年07月11日モデルで歌手の土屋アンナ(34)が7日、自身のインスタグラムを更新し、第4子を妊娠したことを報告した。土屋アンナ土屋は、昨年3月に誕生した第3子の星波ちゃんの写真をアップし、「皆さまにご報告です。この度4人目を授かりました!!」と報告。「ますます賑やかな家庭になりますが、仕事も育児もパワー全開で頑張ります!応援してね!!」と呼びかけた。土屋は、2008年に亡くなったモデル・ジョシュアさんと2004年に結婚し、2006年に離婚。2009年にスタイリスト・菊池大和さんと再婚したが、2016年1月に離婚。それぞれとの間に男児を授かった。そして、2016年11月に一般男性との交際と第3子妊娠を発表し、昨年3月に第3子となる女児(星波ちゃん)を出産した。
2018年07月07日舞台「アンナ・クリスティ」に出演する女優の篠原涼子、主演映画『BLEACH』の公開を控えた福士蒼汰、ドラマ「チア☆ダン」主演の土屋太鳳らが7月5日(木)今夜放送のTBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」にゲスト出演する。日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、一般の人々から芸能人まで、彼らの“素のリアクション”を観察=“モニタリング”する同番組。超人気作となった「アンフェア」シリーズをはじめ、母と娘の親子を一人二役で演じた「愛を乞うひと」や、議員役に挑んで月9初主演を飾った「民衆の敵」、主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』も8月に控える篠原さん。『無限の住人』「愛してたって、秘密はある。」などで話題を振りまいた昨年に続き、今年も『曇天に笑う』『ラプラスの魔女』とすでに2作の映画が公開されている福士さん。この2人はメンタリスト・DaiGoとの対決に挑む。容赦ないDaigoとの心理バトルに篠原さん、福士さんはどう戦いを繰り広げるのか。また、連続テレビ小説「まれ」や「IQ246~華麗なる事件簿~」、『兄に愛されすぎて困ってます』『となりの怪物くん』など、女優として急速な成長をみせている土屋さんは変装して高校に潜入、大ファンの男子高校生と制服でご対面…果たしてどうなる!?今夜のゲスト、篠原さん主演の舞台「アンナ・クリスティ」は7月13日(金)~29日(日)まで東京・よみうり大手町ホールで上演。その後8月3日(金)~5日(日)は大坂・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて大阪公演が行われる。福士さん主演の映画『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。福士さんのほか杉咲花、吉沢亮、早乙女太一ら豪華キャストを迎え、幽霊が見えること以外は普通の高校生、黒崎一護の壮絶な戦いを描く。土屋さん主演の「チア☆ダン」は7月13日(金)22時~TBS系でスタート。映画版の9年後を舞台にオリジナルストーリーが展開、映画版で主演を務めた広瀬すずも特別出演する。ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」は7月5日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年07月05日篠原涼子が13年ぶりの舞台出演、そして初となる主演を務める『アンナ・クリスティ』。ロンドン・ウエストエンドでは全公演ソールドアウトを記録した、ノーベル賞作家であるユージン・オニールの初期の傑作だ。演出は、日本を代表する演出家・栗山民也。出演には、佐藤隆太、たかお鷹 、立石涼子、原康義、福山康平、俵和也、吉田健悟と実力派が揃う。これまでもオニール作品『夜への長い旅路』、『喪服の似合うエレクトラ』『氷屋来たる』の3作品を演出。『喪服の似合うエレクトラ』では朝日舞台芸術賞も受賞している栗山が、自身が手がける4作品目のオニール作品となる『アンナ・クリスティ』について語ったコメントが届いた。「ユージン・オニール作品を演出するのは4回目ですが、この作品はオニールが1921年に執筆し、その年のピューリッツァー賞を受賞しました。ピューリッツァー賞はトニー賞とは違い、広い文化全般にわたる賞ですが、その作品に対し当時の演劇評論家は案外辛口の批評をしています。それがどんなことかというと、ラスト・シーンが妙に甘ったるいハッピーエンドに終わっているというのです。だけど、僕はそうは思わなかった。最後、アンナとマットは結婚で結ばれますが、父親であるクリスと旦那になるマットは終始言い争いをしています。そのふたりがケープタウンに同じ船で行くことになったという結末、これはまさに偶然の喜劇です。アンナはひとり残され、また冷たい孤独の世界に入る。その3人はまた再会できるのだろうかという凄く不安な状況の中でこの物語は終わります。充分、悲劇なのです。オニール作品には必ず相反するふたつのものがあり、このラスト・シーンでは悲劇と喜劇、あるいはひとりの人間の心の中にある喜びと絶望、あるいは狂気と理性、具体的なことを言うと海と陸、まさに地獄と天国のような対極的なものが必ずひとつの台詞の中に同居しています。それが闘いながら物語が進む、そのふたつがぶつかり合いながら物語を前に押し出しているという、ものすごく演劇的なものが熱くあぶり出された作品になっているのです。だから声に出すと初めて見えてくることが多い作品だと思えるのです」舞台『アンナ・クリスティ』はよみうり大手町ホールにて、7月13日(金)から29日(日)まで上演。大阪公演は、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、8月3日(金)から5日(日)まで。チケットは現在発売中。
2018年07月04日モラハラ夫図鑑
婚約者は既婚者でした
うちのママは過保護なの?