オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.comは12月3日~5日にかけて、アジア・パシフィック地域に在住の300人以上を対象に、「子作り旅行」に関する調査を実施した。今回の調査は、英・ケンブリッジ公爵夫人、キャサリン妃の御懐妊のニュースを受けて実施したもの。ウィリアム王子とキャサリン妃が東南アジアで休暇を過ごされた際、御懐妊されたのではないかという報道があったが、今回の調査では対象者のうち、「新たな命を宿して子作り旅行から戻った」と12%が回答。およそ10人に1人が旅行先で子どもを授かったという結果になった。さらに、調査したほぼ半数の人(47%)が、子作り旅行で妊娠した人を知っているという結果も出ている。Hotels.comアジア・パシフィック地域担当PRマネージャーゾイ・チャン氏はこの調査結果を受け、「子作り旅行が新たな流行になってくれるといいと思う。多くのカップルにとって、休暇は“充実した時間”を共に過ごす貴重な機会であり、この休暇がこの上ない喜びを運んできてくれることが、調査結果から明らかになった」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日思いもよらない体験が待つ海外楽しいばかりが海外旅行ではありません。言葉が通じないだけに心配なこともありますよね。果たして海外では、どのような危険がひそんでいるのでしょうか。514名のマイナビ会員の女性に「実際にありそうな、あるいは経験した海外旅行での危ない出来事」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.実際にありそうな、あるいは経験した海外旅行での危ない出来事を下記より選んでください(複数回答)1位クレジットカードでの買い物で、値札と請求額が違っていた16.3%2位タクシー運転手から紹介されたクルーズで、法外な料金を請求された15.0%3位荷物を置引された10.9%4位船の代金を払ったのだが、後からほかの人に聞いてみたらその払った金額の4分の1が正規の値段でぼったくられた10.1%5位警察官を名乗る男に財布や身分証の提示を求められ、検査後に中を見てみると、お札が抜かれている8.8%■クレジットカードでの買い物で、値札と請求額が違っていた・「クレジットカードだと、値段を確認しないで買いそうなので」(27歳/金融・証券/専門職)・「友達でクレジットを悪用された人がいたから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「ドイツのホテルで一泊多くチャージされた。その場でチェックしてすぐ直してもらった」(23歳/金融・証券/営業職)■タクシー運転手から紹介されたクルーズで、法外な料金を請求された・「地理に不案内な人が多いと思うので一番ありえそうです」(30歳/医療・福祉/その他)・「韓国でタクシーに乗ったときに、普通の料金の倍の額を取られた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「タクシーに乗ったら、遠回りされて高い金額を要求されたことがあったので」(23歳/自動車関連/事務系専門職)■荷物を置引された・「日本人は警戒心が薄く、荷物をポンと下に置いてほかのことに夢中、というのはよくありそう」(31歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「イタリアは置引や窃盗が多いと聞いたので常にバッグを抱えて行動してました」(28歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「ビーチに行ってたら荷物をあとかたもなくごっそりとられた」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)■船の代金を払ったのだが、後からほかの人に聞いてみたらその払った金額の4分の1が正規の値段でぼったくられたこと・「言葉が通じないから余分にお金をとられそう」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「旅行ガイド誌によく書いてあるエピソード」(29歳/生保・損保/事務系専門職)・「安い船もあったのに、高いほうに乗せられた」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■警察官を名乗る男に財布や身分証の提示を求められ、検査後に中を見てみると、お札が抜かれている・「警官のふりをされたら従ってしまいそう」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「友達がこの手口にあいそうになっていた」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「そういうことがあるって大使館のHPに載っていたから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:こんな危険もありそう/経験しました・「カラオケに連れ込まれて拉致されそうになった」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ジプシーに追われた。ツアーだったからガイドについて逃げた」(22歳/学生/その他)・「友人が痴漢撃退スプレーを手荷物の中に入れたままセキュリティで引っかかってしまい、危うく逮捕されるところだった」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)総評1位になったのは「クレジットカードでの買い物で、値札と請求額が違っていた」でした。海外での買い物は現金のみにした方が無難かもしれませんね。2位は「タクシー運転手から紹介されたクルーズで、法外な料金を請求された」。楽しいクルーズもトラブルになってしまったら台無しです。そして、3位は「荷物を置引された」。日本と同じような感覚で荷物を置きっぱなしにするのは危険ですね。注意したいものです。そして、4位は「船の代金を払ったのだが、後からほかの人に聞いてみたらその払った金額の4分の1が正規の値段でぼったくられた」。日本人はお金をたくさん持ってそうというイメージで、狙われることも多いようです。5位は「警察官を名乗る男に財布や身分証の提示を求められ、検査後に中を見てみると、お札が抜かれている」。確かに警察官っぽい格好をしていたら、誰でも信じてしまいますよね。事前にその国の警官の制服を調べるなどして、だまされないように気をつけましょう。(文・OFFICE-SANGA鈴木亮介)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】日本人が世界に誇れることランキング【女性編】もともと海外料理だけど日本の方がおいしいと思う料理ランキング【女性編】外国人男性に比べると日本人男性の残念なところランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月11日トリップアドバイザーは7日、旅をテーマにしたインフォグラフィックス専用サイト「トリップグラフィックス」にて、「カップヌードルでめぐる世界旅行3分で分かるご当地ラーメン」を公開した。カップヌードルは、アメリカではフォークで食べやすいように麺が短めに作られていたり、インドネシアではイスラム教徒向けに豚肉由来の原料を使わないハラールに対応したりなど、味付けにとどまらず、その国の文化にも根ざしたアレンジが加えられている。同インフォグラフィックでは、各国是発売されたカップヌードルの画像をすごろく風にまとめ、解説などを加えている。詳細は「トリップグラフィックスの当該ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日海外旅行には、全く違った環境に足を踏み入れる非日常的な楽しみがあります。韓国やグアムなどの近場へは週末を利用して旅行する方も多くなってきました。そして、私たちが「外国」といっている場所に住む人たちも海外旅行を楽しんでいるはず。そこで今回、日本に住む外国人20人に、母国で人気の海外旅行先はどこなのかを聞いてみました。■スペインで人気の旅行先は、「カリブ海のところ」スペイン人はビーチが大好きだからだ(スペイン/男性/20代後半)「カリブの海賊」でもおなじみのカリブ海。中南米に位置する常夏のエリアです。暑い太陽の下には広がる青々とした海は爽快(そうかい)ですね。スペイン語が通じるところもあるので、特にスペイン人は行きやすいのかもしれません。■フランスで人気の旅行先は、「スペインやポルトガル、もしくはタイやベトナム」スペインやポルトガルは近場なので。タイやベトナムなど、旅費はかかるが物価が安い場所も人気。フランス人は自然が好きなので、やはり海がきれい、食事がおいしいなど、自然に楽しめる場所が人気を集める(フランス/女性/20代後半)フランスはスペイン、イタリア、スイス、ドイツ、ベルギーに隣接し、ユーロスター鉄道でイギリスにも行けてしまいます。島国の日本にはない、うらやましい環境ですね。タイやベトナムの料理は日本でもファンが多くなってきました。あの独特な味わいはフランス人にも人気なようです。■ロシアで人気の旅行先は、「エジプト、トルコ、タイ」比較的に安く、海のレジャーも、観光もできる旅先だからです(ロシア/女性/20代後半)近年、ロシアの海外旅行者数は格段に伸びているそうです。旅行先の必須要素は海と暖かさだとか。エジプトへ行っても、ピラミッドは二の次らしいですよ。■フィンランドで人気の旅行先は、「南ヨーロッパやタイなどアジアのリゾート地」温かく太陽が一年中出ているから(フィンランド/女性/50代前半)タイはたくさんの国で人気が高いようですね。この他、シンガポール(男性/20代後半)とスウェーデン(女性/40代前半)のお2人もタイを挙げていました。タイに行きさえすれば、いろいろな国の人と出会えるかもしれません。■タイで人気の旅行先は、「オーストラリア、韓国、香港」チケットが安い、すぐに行ける(ビザが簡単)(タイ/女性/30代前半)多くの国の人から挙げられたタイですが、逆に、タイ人に人気なのは以上の3カ国とのこと。海外旅行にはビザが必要なことが多いそうですが、韓国、香港へはビザなしでOKだそうです。日本でもビザの取得は面倒ですよね。ちょっとした旅行なら気軽さもポイント。それはタイでも同じですね。■アメリカで人気の旅行先は、「メキシコ」近いし安い(アメリカ/女性/20代後半)地続きの国は便利ですね。パスポートさえ持っていればふらりと出掛けられるのですから。「タコスが食べたいからちょっと行ってくるね」みたいな感覚で行ってしまいそうです。■ウズベキスタンで人気の旅行先は、「トルコやエジプト」近い、比較的安い、人のメンタリティが似ているのでカルチャーショックも起きないからだと思います(ウズベキスタン/男性/20代後半)ウズベキスタンの人は、文化の違いでショックを受けやすいのでしょうか?■エジプトで人気の旅行先は、「サウジアラビア」巡礼のためです(エジプト/男性/40代後半)エジプトはイスラム教徒の国。サウジアラビアにはイスラムの聖地、メッカがあります。バカンスや観光のためではなく、心の旅を目的としているのでしょう。感慨深いものがあります。それぞれ、国の立地や生活環境、社会環境によって人気の旅行先は違うものですね。ところで、日本が挙げられていなかったのは、何かしら行きづらい要素があるからでしょうか。もしかしたら、行こうと決意しなければ行けない国なのかもしれません。それはそれで、神秘的でいいですね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日旅行のクチコミサイト「フォートラベル」は、「格安航空会社(LCC)の利用」に関するアンケート調査を実施した。調査期間は、11月9日から15日で、有効回答数は1,346件。2012年は「LCC(Low Cost Carrier)元年」とも呼ばれ、日系のLCCである「エアアジア・ジャパン」、「ジェットスター・ジャパン」、「ピーチ・アビエーション」の3社が就航した。3社について「利用したことがありますか」と聞いたところ、12.5%が「ある」と回答。「ない」は87.5%という結果。利用したLCCのうち、利用率トップは「ジェットスター・ジャパン」で、60.1%。実際に利用した人からは、「客室乗務員やスタッフの対応がよかった」、「乗り心地がよかった」などの声があがっている。続いて利用者が多かったのは「エアアジア・ジャパン」で、32.1%が「利用した」と回答。利用した人からのコメントは「価格が安い」、「座席が快適だった」などというもの。「ピーチ・アビエーション」については、28.0%が「利用した」と回答。利用した人からは「純正の日本企業のため、親しみが持てた」、「機体がきれいだった」といった声があがった。3社に共通して、「搭乗前はあまり期待していなかったが、不自由なく利用できた」という声が多く寄せられている。また、利用後の満足度を「期待以上だった」、「期待通りだった」、「期待以下だった」の3段階で聞いたところ、3社とも、“期待通り”と回答する人が半数以上を占めた。一方で、「期待以下だった」と回答した人の理由としてあげられたのは遅延や欠航だった。特に問題なく利用できた旅行者は、LCCならではの価格の安さと、それに見合ったサービスやシステムに納得し利用していることが伺える結果となった。なお、アンケートの詳細は、同サイトトレンドリサーチページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日旅行商品を販売するエースJTBは、学生向けの国内旅行「ガクタビジャパン」および、2013年春に引退する京阪旧3000系特急車(テレビカー)を用いた、「京阪電車『旧3000系特急車(テレビカー)』さよなら貸切ツアー」を、12月7日から発売した。「ガクタビジャパン」は、卒業旅行や学生旅行が多くなる1月から3月にかけて展開する商品。2012年度は、価格重視の「びっくり価格プラン」、気の合う仲間・グループで楽しめる「大部屋プラン」、伝統工芸体験などができる「体験付きプラン」、学生旅行では定番の「テーマパークプラン」など、全59プランをラインナップしている。さらに今年は「学割」や「早期割引」、「グループ得典」の対象施設数を拡充。女性グループには、「お菓子セット」や「コスメセット」などの得典を用意しているという。詳細は、デジタルパンフレットでみることができる。また、「京阪電車『旧3000系特急車(テレビカー)』さよなら貸切ツアー」は、京阪電気鉄道とJTB西日本による共同企画。同車両は、日本で初めて「カラーテレビ」を搭載したほか、一斉にクロスシート(列車の進行方向、または進行方向の逆を向いている座席)が自動転換する構造を、世界で初めて取り入れるなど、最先端のサービスを備えて昭和46年に登場した。1995年には、編成中の1両をダブルデッカー(2階建て車両)に改造するなど、京阪電車の顔として長く親しまれてきたという。同車両貸切ツアーは、2013年1月19日と2月10日のみの限定企画で、募集人数は各日400名。往年の京阪特急と同様に、京橋-七条駅間をノンストップで運行するほか、通常の運行では体験ができない、三条駅や樟葉駅(くずはえき)の入換線、淀車庫や寝屋川(ねやがわ)車庫での走行体験を楽しむことができる。さらに、同車の初代車内アナウンスを担当した、大伴英嗣(おおともえいじ)氏が同乗し、昭和50年代の京阪特急車内放送を生放送で再現。同車にまつわる当時の話も聞けるとのこと。なお、ツアー参加者には、限定の「記念乗車証」と、旧3000系の雄姿を収めた「ツアー限定オリジナルDVD」(ともに非売品)がプレゼントされる。旅行代金は、普通車両が9,800円、ダブルデッカーが10,800円、テレビカーが11,300円。いずれも、1名2席利用時の大人料金の場合で、子どもはそれぞれ1,000円引きとなる。詳細は、オプショナルプランページ、またはデジタルパンフレットを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは11月6日~8日にかけて、年末年始および来年の国内旅行について意識調査を実施した。調査は1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)在住の20~60代の男女、約1,000人を対象に行った。まず、年末年始の宿泊を伴う国内旅行(帰省を除く)について、誰と何泊の予定をしているか聞いたところ、どの年代も「家族と」が1位となった。20代の男女に関しては「彼、彼女と」が2位で、恋人と過ごす傾向がうかがえる。また泊数に関してでは、「友人と」「1~2泊」が85.8%と高く、「家族と」「1~2泊」も79.3%。年末年始は、「短い旅行」の傾向があるようだ。次に旅行にかかる金額について調査した。旅行した場合の予算の内訳を尋ねたところ、「交通費」は各年代とも、全体の25%。宿泊数が短い傾向のため、近場を選択していることから、交通費は低く抑えているようだ。また50代、60代の男女は「宿泊代」が約4割と、年末年始を豪華な宿で過ごしたいという意向がうかがえる結果となった。来年の国内旅行の予定について尋ねると、「今年の国内旅行の回数と同じ」と回答した人は全体で55.1%、「増やす」は27.9%と、83%が今年並み、または増やす計画であることが分かった。続いて、ひとり旅をしたことがあるか尋ねたところ、「したことがある」が46.0%、「したことはないがしてみたい」が24.4%で、「したことがある」「してみたい」を合わせると約7割がひとり旅に好意的であることが分かった。その理由として、「気が向いている時に行ける」(50.8%)「気を遣わなくていい」(49.7%)などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日楽天トラベルは12月3日、12月22日から2013年1月6日までの年末年始における国内・海外旅行の旅行動向について発表した。同調査は全国の楽天トラベルニュースを購読している会員を対象に、11月22日~28日にかけて実施した。回収サンプル数は2,096。まず、年末年始に取得する一番長い連続休暇について尋ねたところ、1位は9日以上(37.3%)で、約4割が9日以上の休暇を取得と回答した。日並びのいい今年の出発ピークは12月22日で、長期旅行者が早いうちから出発している傾向がうかがえる。実際、22日の宿泊数は前年比約2.5倍と非常に高い伸びを示しているという。次に年末年始の旅行の予定について聞いたところ、「国内旅行に行く」と回答した割合は32%だった。旅行は誰と行くか聞くと「家族(子ども含む)」が32.2%で1位、「家族(夫婦のみ)」が24.3%で2位だった。旅行先でどのように過ごすか尋ねたところ、「観光」が22.6%で1位。2位は「温泉(18.2%)」、3位は「グルメ(料理を食べる)」(15.9%)だった。年末年始の旅行先を決めた理由についても、「温泉などでリフレッシュしたい」という声が高く、温泉の人気ぶりがうかがえる。続いて、年末年始の休暇に「海外旅行に行く」と回答した人に、目的地を決めた理由について聞くと「リフレッシュしたいから」が1位(29.2%)。「距離が近い」「価格が安い」「過去に行ったことがある」なども、理由として多く挙げられた。旅行の日数は、7日以上と回答した人が27.8%で一番多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日リクルートライフスタイルに設置された、海外旅行領域の調査・研究部門である、エイビーロード・リサーチ・センターは、海外旅行検索・比較サイト「エイビーロード」に掲載されている、海外ツアーへのeメール問い合わせ実績(7月1日から11月10日)を集計。年末年始海外ツアー(12月23日から2013年1月7日が含まれる旅行)の海外旅行マーケットの動向を「年末年始海外ツアー問い合わせ概況」として発表した。同調査によると、年末年始の海外ツアーへの問い合わせ数は、前年比(2011年12月23日から2012年1月9日が含まれる旅行)で全国計が156%。主要出発地(東京・大阪・名古屋)の中では、東京発が前年比161%と活発になっている。行き先方面別でみると、2012-13年末年始期間、前の年と比べ問い合わせが大きく増加した方面は、「アメリカ」、「ヨーロッパ」など。人気海外旅行先は、前年トップのソウルにかわってオアフ島が1位を獲得し、2位「グアム」、3位「パリ」と続いた。問い合わせ数の増加率では、1位マドリード、2位ニューヨーク、3位グラナダとなり、大きく数を伸ばしている。ツアー日程に関しては、2011-12年では4日間が最多で、2012-13年では6日間が最多。平均旅行日数も、前年の平均5.3日から平均5.8日と増加傾向がみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日海外旅行に行こう! と思ったとき、気になるのはいつがベストシーズンなのかというところ。そんな時はその国の人に聞くのが一番。外国人20人に、母国を旅行するのに一番良い時期を聞いてみました。・冬。上海蟹が食べられます (中国/女性/30代後半)こんな風に言われたら行くしかありませんね。「冬・上海蟹」はセットで覚えておきましょう。・夏。日本と違ってジメジメしていないので、気持ちが良い暑さです (フランス/男性/20代後半)フランスの夏は「ツール・ド・フランス」も開催されますし楽しめそうですね。ところでサラッと指摘されましたが、やはり日本の夏は、外国人にとってもやはりジメジメしていると感じるのですね。・3月、4月。(レンブ)、香瓜、蜜柑……果物がおいしいし、暑くない (中国/女性/30代後半)蓮霧は赤い色をした見た目は赤ピーマンのような果物。香瓜の日本名は「マクワウリ」で、味はメロンなんだとか。・12月から3月くらい。1年でいちばん涼しいです。涼しいといっても昼は30度以上になります。ほかの月は本当に暑いです (マリ/男性/30代前半)マリは西アフリカで赤道も近く、さすがに暑そうですね。世界遺産に登録されている「泥のモスク」などの見どころもあるので、興味のある人は行ってみては?・夏です。祭りは多いし、雨が全然降らないんです (イタリア/女性/20代前)夏にお祭りが多いのは万国共通なのでしょうか。イタリアというとマスクをつけて派手に仮装したカーニバルを想像しがち。ついつい2月のカーニバル時期がベストなのかと考えていたので、いいことを聞きました。・5月~8月。気温が暖かく自然もきれい (ウクライナ/女性/20代後半)美人が多い国として名を馳せるウクライナ。暖かな気候のなか目の保養もできそうですね。・夏。夜遅くまで明るく、美術館なども長く開いています (スイス/女性/40代前半)スイスの夏は、夜の9時から10時頃まで明るいのだそう。これだけ一日が長いと目いっぱい観光を楽しめそうですが、疲れがたまって体調を崩しやすいとのことなのであまり欲張らずに適度にいきましょう。・春。色んな種類の花が咲き、気温もちょど良くさまざまな観光地をまわりやすい (ドイツ/男性/30代後半)ドイツの春は桜やりんごの花が咲く本当に美しい季節だと聞きます。4月頃から市場に出まわるホワイトアスパラガスはドイツの春の味覚として有名だそうです。旅行中の天気は大事ということで、気候の良い春を押す声が多かった今回のアンケート。「花」「祭り」「気温」というキーワードのほか、「雨が降らないから」という意見も多く聞かれました。旅行する際には、このあたりを気にすると楽しめそうですね。でも寒くても冬の上海蟹は捨てがたい……。(文・アリウープ おーた) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日AGC旭硝子の子会社オートグラスが運営する自動車ガラスプロショップネットワーク「グラスピット」は1日より、楽しいドライブの思い出写真を募集する「みんなでドライブ フォトコンテスト」を開催している。第4回となる今回のテーマは「みんなで作ろう! 冬のアルバム」。外は寒くても、イルミネーション、ウインタースポーツ、温泉、初詣など、思わず出掛けたくなるようなシチュエーションの、冬をエンジョイしている写真を募集する。同社では、「みなさんでひとつの『冬のアルバム』を作りましょう!」と呼びかけている。賞品は、「グラスピット大賞」(1名)が、旅行券3万円分。「クールベール賞」(1名)が商品券1万円分。「審査員のピカイチ賞」(2名)は、QUOカード5,000円分。新設の「SNS賞」(3名)が、QUOカード3,000円分となる。募集期間は、12月1日~2013年1月31日18時。応募は、同社ホームページより。結果発表は、2013年3月中旬を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日不用になれば処分も気楽、100円グッズは旅行に最適旅行に使える便利なものがそろっているのが100円ショップ。なにしろ10点買ったとしても1000円で済むので、現地で必要なくなったら、気軽に処分できるのが魅力。今回は、マイナビ女性会員514名のみなさんに、旅行便利グッズとして活用している100円グッズをうかがってみました。>>男性編も見るQ.旅行に使える100円ショップのグッズを教えてください(複数回答)1位圧縮袋27.4%2位除菌シート22.0%3位折りたたみスリッパ17.5%4位詰め替え容器16.3%5位エアー枕16.1%■圧縮袋・「いくつあっても困らないし、100円ショップクオリティーでも大丈夫」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「絶対に帰りはお土産で荷物が増えるので、洗濯物とかは圧縮できると便利です」(32歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「旅行の時は、荷物がかさばりやすいので、1日分の下着と洋服をあらかじめセットにして持ち歩くととても便利でした」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)■除菌シート・「水がないところできれいにできるから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「いろいろ行くからあると安心だと思います。汚いトイレとかもあるので」(27歳/生保・損保/営業職)・「海外にはティッシュやウェットティッシュが貴重だから。それにさっさと除菌できて便利」(36歳/生保・損保/事務系専門職)■折りたたみスリッパ・「移動中やホテルで履くと足の疲れが取れて便利だから」(33歳/通信/事務系専門職)・「外出先で使用するスリッパは使い捨てがよいので、リーズナブルな100円のスリッパが役立つ」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「飛行機の機内や、ホテルの部屋など、なにかと重宝する」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)■詰め替え容器・「詰め替えできると荷物が少なくて済むから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「ホテルのシャンプーはきしむし、旅行用のものは高いから、詰め替えるのが一番」(25歳/生保・損保/事務系専門職)・「化粧品は結構かさばるし、トラベルセットをわざわざ買うのももったいないので、重宝します」(32歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■エアー枕・「新幹線や飛行機で寝たい時に活躍するから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「枕は必須だし、空気を抜いて圧縮できるので。自分も旅行の際は必携としています」(30歳/生保・損保/事務系専門職)・「お尻にもひけるし、かさばらないので便利」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)■番外編:旅慣れてくると、わかる100円ショップ利用法・アイマスク「しっかり睡眠とるために大事」(31歳/その他)・充電器「PCにさすタイプはよく使う」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・エコバッグ「何かと荷物が増えていくので袋があると便利だったことが多いです」(27歳/自動車関連/事務系専門職)総評1位に輝いたのは「圧縮袋」でした。スーツケースの中でかさばる衣類をコンパクトにするのに便利。少々耐久性に難があっても1週間程度の旅行なら十分とのコメントも。2位は「除菌シート」。海外のトイレはきれいなところばかりではないので、汚れが気になったときにサッと便座をふける「除菌シート」は便利とのこと。3位は「折りたたみスリッパ」。飛行機利用の旅行では足がむくみやすいので、脱ぐのがラクなスリッパがあると非常に便利ですものね。ホテル室内でもあると重宝するというコメントが多数ありました。4位は化粧水やクリームを詰め替えられる「詰め替え容器」。男性編ではランクインされませんでした。やはり女性編ならではの、ランクインと言えますね。最近は機内持ち込みの容量制限が厳しくなっているので役立ちそうです。5位は長旅に欠かせない「エアー枕」でした。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】これはすごい!と思ったアイデア商品ランキング【女性編】あると便利な買い置き食材ランキング【女性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月04日いまや旅行上手は100均グッズ活用が常識100円と格安でさまざまな商品がそろう100円ショップ。旅行グッズに活用している旅行上手が急増中のようです。というわけで、今回は旅行経験豊富な方も多いマイナビ男性会員432名のみなさんに旅行に使える100円ショップのグッズを教えていただきました。はてさて、みなさん、どんな100円グッズを活用しているのでしょうか。>>女性編も見るQ.旅行に使える100円ショップのグッズを教えてください(複数回答)1位圧縮袋16.4%2位エアー枕16.2%3位除菌シート11.8%4位折りたたみスリッパ11.3%5位充電器10.9%■圧縮袋・「圧縮させて衣類を持ち運べば帰りのお土産も楽々入る」(29歳/自動車関連/技術職)・「旅行に行くと、たいてい帰りは土産などで荷物が増えるので、衣類を圧縮できるものはとても便利」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「服が一番かさばるから。圧縮して、クッションの代わりにした」(28歳/建設・土木/技術職)■エアー枕・「ひざ掛けなどは飛行機やバスで提供してくれるが、枕はしてくれないから。以前夜行バスでスキーに行ったときとても重宝して首が痛くならずにすんだ」(26歳/その他)・「飛行機で寝る時は、何も無いよりも枕やクッション的なものがあった方がいいので」(30歳/情報・IT/事務系専門職)・「移動中に寝る場合に絶対必要」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)■除菌シート・「意外に手を洗う場所が少なくて急に必要になるときがあるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「取りあえずよく分からない怪しい所をふく上で、持っていて損はないと思うから」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「意外に手を洗う場所が少なくて急に必要になるときがあるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■折りたたみスリッパ・「ホテルの床をじかに歩きたくない時とかに便利」(28歳/機械・精密機器/技術職)・「ホテルのスリッパが汚いときなど意外と出番がある」(28歳/電機/技術職)・「飛行機の中などでも使えて便利なので」(24歳/運輸・倉庫/技術職)■充電器・「便利。変なところで充電が切れるからなおさら」(24歳/食品・飲料/専門職)・「携帯を使うケースも増えるし、充電器があると便利」(33歳/情報・IT/技術職)・「正規で買うとゼロひとつ分違うから」(28歳/医療・福祉/専門職)■番外編:いろいろ売っています・南京錠「セキュリティー対策は海外では意外と助かる。あとはいろいろ使える便利グッズ」(28歳/電機/技術職)・ミニ三脚「これは本当に使えたから。夜景を撮る時にこれを手すりなどに置いて設置してとれば手振れしないのできれいな夜景をとることができた」(29歳/その他)・アイマスク「乗り物の中で寝るときによく眠れて、とても便利だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評トップには2位の「エアー枕」に小差で「圧縮袋」がランクインしました。かさばる衣類を圧縮して、荷物をコンパクトにまとめるのに便利。お土産品のスペースも確保できるとあって、圧縮した衣類をクッション代わりにしている方もいらっしゃいました。2位には移動中の睡眠に活躍してくれる「エアー枕」。普通に買ったら数千円しますから、100円ショップはありがたいですね。3位の「除菌シート」は特に海外旅行で活躍している様子。日本のように衛生的なところばかりでないとのこと。しかも現地ではなかなか手に入りにくいようです。4位は飛行機やホテルの客室で活躍してくれる「折りたたみスリッパ」、5位には国内に限らず海外でも使える「充電器」がランクイン。しかし、さすがに変圧器は100円ショップに売っていないようです。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】これはすごい!と思ったアイデア商品ランキング【男性編】あると便利な買い置き食材ランキング【男性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月04日フォートラベルではこのほど、同社利用者を対象に行った「2012-2013年の年末年始の過ごし方アンケート」の調査結果を発表した。調査期間は11月9日~15日の7日間。有効回答数は1,346件。年末年始の休暇日数の平均は「7.6日」で、昨年と比較して0.8日増。もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7日間」(9.5%)となった。過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日、続いて「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」が7.2日となった。年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」。行き先は「北海道」「静岡県」「神奈川県」の順に人気が高かった。また、「国内旅行」「帰省」予定者の出発日のピークは「12月29日」と「12月30日」が同率で並び、帰着日のピークは「1月2日」だった。海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」。行き先は「アジア」がもっとも多く50.0%、「ヨーロッパ」(24.1%)が続く。「アジア」は人気が高いものの、昨年調査と比較すると8.3ポイント減、「ヨーロッパ」が3.2 ポイント増という結果となった。人気の旅行先は「タイ」がもっとも多く、続いて「台湾」「フランス」が同率で2位、「韓国」「アメリカ」が同率で3位となった。出発日のピークは「12月29日」で、帰着日は「1月6日」が多かった。国内旅行・海外旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(69.1%)、「手続き・調整中」(13.7%)、「予約を始めていない」(16.0%)という結果となった。過ごし方別に手配状況を見ると、海外旅行を予定している人のうち90.9%が旅行の予約手配を開始しているのに対して、国内旅行を予定している人は66.1%に留まった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日絆を深めるのが目的のハネムーン新婚旅行は、普通にカップルで行く旅行とは違い、とても大切なセレモニーの1つ。二人のきずなを深め、すてきな思い出を作りたいですよね。今回のアンケートは、そんなすてきな思い出作りを台無しにしてしまいそうな、絶対にやめてほしいという新婚旅行について、マイナビ女性会員514名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.新婚旅行で絶対にやめてほしいことを教えてください(複数回答)1位親や兄弟がついてくる60.7%2位ケンカ44.5%3位ホテルでずっと寝ている36.2%4位お金がない33.7%5位日帰り旅行28.4%■親や兄弟がついてくる・「義父がずっと新婚旅行に一緒に行くと言い続けていた。会って間もなく、冗談とも取れなかったので、もし本当についてきたらどうしようと、不安な毎日だったから」(29歳/医薬品・化粧品/営業職)・「やはり新婚旅行は二人きりでラブラブで過ごしたいから」(22歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「親がついているなんてありえない!くつろげないから絶対いや」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■ケンカ・「ケンカしたら成田離婚になりそうだから」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「新婚旅行で大げんかしてひどい目にあったから」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「記念すべき日がぶち壊しになるから」(29歳/医療・福祉/専門職)■ホテルでずっと寝ている・「彼氏と海外旅行に行った際、やたらホテルでごろごろ、NHKを見たり日本の新聞をロビーから取ってきたりと、"日本にいてもできるやん!"というようなことばかりされてブチ切れだったので」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「何のための旅行なのかがわからないから」(25歳/その他)・「せっかく取れない休みをもらって旅行に行ったのに、どこも行かないなんてもったいなさすぎる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■お金がない・「行くならパァーっと満喫したいから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)・「新婚旅行ぐらい贅沢したい!」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「せっかくの新婚旅行なのだったらお金がなくて行動が制限されるなんて嫌」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■日帰り旅行・「なんだかせっかくなのに寂しい感じがするので」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「新婚旅行と呼べなさそうです……」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「寂しい!!」(33歳/マスコミ・広告/専門職)■番外編:・食事はファストフードで済ませる「せっかく観光で来ているのにご当地のものを食べずにファストフードで済ませてしまうのは味気なさすぎる」(32歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・行き先を勝手に決める 「新婚旅行の経験はないので分かりませんが、私の両親は新婚旅行先で父が勝手にすたすたと歩き、母は置いていかれたとかで軽くけんかになったそうです。せっかくの旅行なのだからお互いに気を配って楽しい思い出にしたいと思うのですが」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)・よくばって観光しまくる「できれば、きつきつの予定でなくて、のんびり疲れない旅がしたいため」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)総評男女ともに1位を勝ち取ってしまったのは「親や兄弟がついてくる」でした。親族が新婚旅行についてくるなんて、よほどの過保護の家庭なのか、先々が思いやられます。ネットで検索してみましたが、現実にこんな話があるようですね。非常識というのか、ある意味モンスターペアレントですね。2位は「ケンカ」がランクイン。同棲でもしていない限り、初めて四六時中、いっしょにいるわけですから、お互いに気になる振る舞いもあるのでしょう。でも、新婚旅行中くらいは我慢してもらいたいものですね。現実には意外に多いみたいですけど。3位は「ホテルでずっと寝ている」でした。実際に同じような体験をされた方もいらっしゃいましたが、成田離婚されていないようですね。4位の「お金がない」には「せっかくの新婚旅行なのに……」が、5位の「日帰り旅行」には「寂しい」がそれぞれ代表的なご意見でした。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】入寒い日本を脱出して恋人と一緒に年末年始を過ごしたいリゾートランキング【女性編】結婚式での気まずい経験ランキング【女性編】結婚相手に求めるものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月03日ハネムーンは精力増強剤「蜂蜜酒」が語源ですよほとんどの人にとって新婚旅行は一生に一度のこと。いやそうあってほしいもの。もともと濃密な時間を二人っきりで過ごすことが目的だったらしいですね。そこで今回は、だれもがすてきなものにしたいと思っている新婚旅行についてのアンケートです。新婚旅行で絶対にやめてほしいことをマイナビ男性会員514名のみなさんにうかがいました。>>女性編も見るQ.新婚旅行で絶対にやめてほしいことを教えてください(複数回答)1位親や兄弟がついてくる50.9%2位ケンカ34.3%3位日帰り旅行21.5%4位ホテルでずっと寝ている21.1%4位お金がない21.1%5位別行動20.6%■親や兄弟がついてくる・「実際にはないが、彼女の故郷に新婚旅行に出掛けて、駅で親せき一同が出迎えていたら、かなり嫌」(33歳/情報・IT/技術職)・「新婚旅行に家族がついてきたら引きます。というかそんな人とは結婚したくないです」(32歳/ソフトウェア/技術職)・「新婚旅行って二人で楽しむものなので。親に頻繁に連絡されるだけでも興ざめ」(33歳/機械・精密機器/営業職)■ケンカ・「成田離婚はしたくないから」(30歳/ソフトウェア/技術職)・「けんかをしてしまったのでいい思い出がない」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「せっかく現実を離れて夢の旅に出ているのに、けんかをして気まずい雰囲気になって不快な思いをしたくないから」(31歳/学校・教育関連/専門職)■日帰り旅行・「意味不明。思い出が作れない」(25歳/金融・証券/専門職)・「新婚旅行で日帰りはありえない」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「1週間ぐらいは旅行したい」(29歳/ソフトウェア/技術職)■ホテルでずっと寝ている・「せっかくの旅行なので、観光、食事と現地のものをおもいっきり楽しみたい」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「ホテルでずっと寝ていられたらいったい何をしに行ったのかわからない」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「せっかく行くなら満喫したいので」(22歳/人材派遣・人材紹介/営業職)■お金がない・「新婚旅行ぐらい豪華に行きたいから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「人生一度なのだからケチケチしないでほしい」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ないけど、そういう話は結婚後に嫌でもすることになるから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)■別行動・「なんのための新婚旅行か分からない」(25歳/建設・土木/技術職)・「せっかくの新婚旅行で別行動は夢がないから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「新婚旅行という名目の旅行は、人生で一度きりなのに、そこでケンカをして別行動はテンションがかなり下がる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:身の丈に合わせてほどほどで・食事はファストフードで済ませる「旅行の醍醐味(だいごみ)はご当地グルメ。ファストフードでなくとも、チェーン店も勘弁してもらいたい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・豪華すぎる「ケチケチするのはよくないが、人それぞれ限度はある」(26歳/電機/技術職)・よくばって観光しまくる「疲れるとけんかの元なので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)総評回答者の半数が1位に「親や兄弟がついてくる」を選びました。当然と言えば当然ですね。ハネムーンの語源は精力増強剤だった「蜂蜜酒」。つまり子づくりが目的。そこに親族がついてきたら、少子化に拍車をかけるだけではないでしょうか。お孫さんの顔が早く見たいのなら、そんなことはもってのほかですよね。2位は「ケンカ」でした。結婚したら、いくらでもケンカできるのに、新婚旅行ですることはないというクールな意見もありました。一生仲よく生きていくための第一歩にケンカはありえませんよね。3位には「日帰り旅行」。みなさんの意見の大多数が「意味不明」「理解できない」というものでした。4位には同率で「ホテルでずっと寝ている」「お金がない」がランキング。仕事で疲れてゆっくりしたいのかも知れませんが、新婚旅行の思い出がホテルの滞在だけというのはとても悲しいですね。「お金がない」も悲しいですね。5位は「別行動」でした。もう成田離婚ですか、と言いたくなります。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】入寒い日本を脱出して恋人と一緒に年末年始を過ごしたいリゾートランキング【男性編】結婚式での気まずい経験ランキング【男性編】結婚相手に求めるものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月03日JTBグループで損害保険会社のジェイアイ傷害火災保険は、年末年始に海外への渡航を考えている人に向け、海外旅行で起こりやすいリスクについて発表した。同社の「2011年度海外旅行保険事故データ」によると、海外旅行での事故発生率は3.58%。約28人に1人が、なんらかのトラブルにあっている計算になる。中でも多いのが、ケガや病気の治療費用で、ほぼ半数(48.2%)の割合を占めた。医療費に関しては、物価の安いアジア各国でも、日本の数倍から十数倍もの費用がかかる場合が少なくないという。例えば、骨折時の治療費は、日本であれば15,000円ですむところ、パリでは50,300円、ローマでは167,200円、ホノルルでは46,600円。病院の部屋代にいたっては、相部屋で1日あたり日本では17,000円のところ、パリでは81,200円、ローマでは93,500円、ホノルルでは114,800円かかるという。特に、英語が通じ、医療環境も良好な私立病院では、高額な医療費がかかる。海外の私立病院は営利サービス企業であり、治療費の支払い保証(海外旅行保険など)ができない場合、十分な治療を受けられないことがあるとのこと。また、特にヨーロッパや北米では医療費が高額になる傾向にあり、2011年度では1000万円を超える事例も欧米で4件発生。中でも硬膜下血腫と診断され、21日間入院・手術となったアメリカの事例では、支払保険金は21,954,464円にのぼった。同社では、保険加入のタイミングについては「旅行出発前」、渡航先での病気やケガが心配な場合は、「治療・救済費用」を厚めにするか、無制限プランなどを利用することを紹介している。なお、そのほかのトラブルについては、手荷物の盗難・破損を補償する「携帯品損害」が34.9%、予期せぬ事故によりかかった費用を負担する「旅行事故 緊急費用」が13.8%、法律上の損害賠償責任をおった際の補償「賠償責任」が1.5%、旅行をキャンセルした場合などの補償「旅行変更費用」が0.6%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日全日本空輸(以下ANA)は12月12日より、同社パッケージツアーの新ブランド「ANAワンダーアース」を開始する。このほど開始する「ANAワンダーアース」は、海外旅行経験が豊富な人をターゲットに展開。様々な旅行経験がある人にも満足できるような、個性と安心感にこだわった商品を用意している。ツアーのコースは出発地・目的地・ベストシーズンにこだわり、参加人数を限定している。また、通常の添乗員のサービスは出発直前または出発当日から始まるが、同ブランドでは出発40日前頃に添乗員が決定。申込者にあいさつの電話をし、旅行中の要望などを直接聞くという。ANAワンダーアース専用サイトからは、ツアー情報やQ&Aの他、ツアー中のレポートなどリアルタイムで情報を発信していく。旅行先は従来の「ANAハローツアー」の渡航先であるヨーロッパ・北米・アジア・中国・アフリカに加え、世界中の様々な魅力あるスポットも用意。4月には世界遺産ダージリン・ヒマラヤ鉄道に乗車する、「紅茶の里ダージリンとデリー&アグラ7日間」を催行する予定。その他7~10月にかけて、ルワンダのゴリラに出会う「ケニア動物王国マサイマラとルワンダ ゴリラトレッキング9日間」、ダーウィンの進化論の起源であるガラパゴス諸島を訪ねる「チャータークルーズで巡るガラパゴス諸島11日間(8月出発予定)」などを用意している。現在、同ブランドのパンフレットを公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日韓国、中国ともめていますので、その方面を避けまして、東南アジアに旅行に行った際に役立つ「美味しい話」をご紹介します。せっかく行くのであればぜひ現地の美味しい物を味わってください。■シンガポールシンガポールの観光名所と言えば『マーライオン』。世界三大ガッカリ名所の1つです。行くと本当にガッカリしますが大丈夫です。シンガポールには美味しいものがあります。●絶品のチキンライスを食べよう!チキンライスを食べましょう。と言ってもケチャップライスのことではありません。漢字で書くと「海南鶏飯」という料理です。現地ではChicken Riceで通じます。鶏肉を絶妙な加減にゆでて骨ごとぶつ切りにします。付け合わせのご飯は鶏のゆで汁、鶏スープで炊き上げた、いわばだしのしみ込んだうまみたっぷり味。このぶつ切り鶏とご飯が1つの皿に盛りこまれます。合わせて小皿が3つ出ます。タレです。チリソース、しょうがソース、ダークソースの3種類で、それぞれ赤、白、黒の目にも鮮やかなトリオ。鶏肉を好みのタレにちょいちょいとやって、ご飯と一緒に放り込むと滋味あふれるうまみが口一杯に広がります。あっさりでありながら「こく」がある、とても日本人好みの味です。最近、やっと都内でもチキンライスを出す店が知られるようになってきました。ですが、やはり現地の鶏のプリプリ感にはどこか及びません。ぜひ現地に行ったらこの絶品の料理を味わってください。●実はカレーも絶品なのです!シンガポールは多民族国家です。マレーシアン、中国系、インド系、その他の人種構成で、一番人口が多いのは中国系の人々です。インド系の人たちが主に住む地域に行くと、うますぎるインドカレーが食べられます。バナナの葉の上にご飯を盛って出してくれる本格的なお店も。スプーンもありますが、インドのマナーに従って「右手」のみで食べてみてください。スパイシーでこくのあるカレーのおいしさに驚くことでしょう。■ベトナムベトナムは1847年にフランス軍が進駐を開始して以降、長くフランスの植民地でした。第二次世界大戦中に日本軍が進駐し、いったんフランスは撤収しますが、戦後また進出。これがベトナム戦争につながっていくのですが、要は100年近くフランスの影響を受けてきた国です。そのため、食文化にもフランスの影響が大きいのです。●ベトナムコーヒーをカフェで!「ベトナムコーヒー」というコーヒーがあります。コーヒーを飲む習慣もフランスが持ち込んだ文化です。ベトナムでは「カフェ」はフランス語と同様に「コーヒー」のことで、フランス式の金属製のフィルター方式でとても濃く(苦く)抽出されます。そこでコンデンスミルクを混ぜて、甘くします。この濃く甘い、独特の味わいがベトナムコーヒーです。ベトナムでは暑いのでアイスコーヒーが一般的ですが、アイスコーヒーも氷をたくさん入れた、この「濃く甘い」ベトナムコーヒーです。「カフェ・ダー」と呼びます。濃く入れたコーヒーに砂糖を山盛り入れてゴリゴリ混ぜ、それを氷をぎっしり入れたグラスに注ぎます。暑い国なので肉体疲労も早く、そのため、最初は甘すぎると思っていたカフェ・ダーも不思議と心地よくなってきます。ベトナムのどこまでも青い空、白い雲をバックに飲むカフェ・ダーは格別です。時間が溶けていくような、心からのんびりとした感覚を味わえます。●ベトナムにはフランスパン!もともとはお米文化圏ですが、フランスの植民地支配が長かったためベトナムではパン食も根付いています。フランスパンが多く食べられているのです。ただ、ベトナムのフランスパンは日本で想像するものとは違っています。柔らかなお麩のような、不思議な食感のパンです。このベトナム式のフランスパンはサンドイッチに大活躍。ベトナムのサンドイッチは「バイン・ミー」と言います。街角にはバイン・ミーを売るお店、屋台が多くあります。食材を選べる店では、「ハムを数種、それにこの野菜」といった風に中身を指定できます。面白いのは、パンに切れ込みを入れ、バターと「パテ」を塗ってから食材をはさむことです。このパテがバイン・ミーに絶妙のこくを出してくれるのです。パテは鴨、レバーなど数種あります。食材をはさみ終わったら、ヌックマム(魚醤)を振ってできあがりです。この独特のベトナム式サンドイッチ、独特の風味でハマると病みつきの味です!■カンボジア世界遺産『アンコールワット』がある国で、日本人でもその観光を目当てにカンボジアを訪問する人が多いようです。●定番は「豚肉飯」。妙な常習性あり(笑)カンボジアの名物料理と言えば豚肉飯です。「バーイ・サッチュル」と言います。バーイはご飯の意味、サッチュルは豚肉の意味なのでそのままですが。下味を付けて炭火でジュージュー焼いた豚肉を、ほかほかご飯の上にかけたものです。横にはピクルス状の漬物が付きます。簡単に言うと、しょうが焼き丼みたいなものですが、炭火で焼くジューシーな豚肉、ご飯のおいしさが際立っていて、不思議にハマってしまうのです。朝から街中の屋台、食堂で食べられている定番中の定番ご飯ですが、(面倒くさいのか)昼、夜もこれを食べている人がいます(笑)。(高橋モータース@dcp)
2012年12月02日最近ではアジア各国に大きなカジノが建設され、ちょっとした旅行の際でも気軽に遊ぶことができるようになりました。しかし、日本では合法化されていないので、実際にカジノで遊んだ経験のある人はそんなに多くはないでしょう。そのため、カジノでどのように楽しめばいいかわからない人がほとんどかと思います。そこで今回は、カジノディーラー養成機関である日本カジノスクールが運営するアミューズメントカジノ『カジノ・ヴィーナス』のマネージャー・中沢雄樹さんに、カジノを楽しむポイントや注意すること、さらには勝てるかもしれないコツを聞いてきました!――カジノの楽しみ方などを伺う前に、ずっと気になっていたことがあるのですが、そもそもカジノはどういう経緯で生まれたのでしょうか?まずカジノの語源となったのがイタリアの『Casa』(カーサ)という「家」という意味の言葉でして、なぜこの「Casa」が語源になったのかというと、王侯貴族が保養地などの別荘でゲームを楽しんでいて、そこから徐々に大きな遊技場になり、現在のカジノのような施設になったから、と言われています。――元は貴族の遊びだったんですね。そうなんです。カジノは16世紀ごろのヨーロッパ各地域にその原型が現れていて、大きく分けて「特権階級向けのサロン」と「一般市民の娯楽施設」の二通りの形態がありました。それぞれの形態は現在もその流れを脈々と受け継いでいまして、前者は厳格なヨーロッパ式カジノ、後者はカジュアルで気楽なアメリカ式カジノのベースとなっているようです。――なるほど。庶民では手が出なかったものを一般の人でも遊びやすくしたのがラスベガスなどのカジノの原型なのですね。こうして一般の人でも遊びやすい形になったカジノですが、どれくらいのゲームがあるのでしょうか?それはもう数え切れないほどあります。その国ならではの珍しいゲームなどもありますし。ただ、そういったゲームの中ではルーレットやカードを使うテーブルゲームが一番多くの種類がありますね。――バカラやブラック・ジャックなどですね。こういったゲームの中ではどんなものが人気なのですか?実は国によって人気のゲームが違っていたりするんです。ラスベガスだとブラック・ジャックのテーブルが多いですし、マカオのカジノだと、バカラがものすごい人気でして、約8割がバカラのテーブルというカジノもあるくらいです。――8割ってすさまじいですね……。こうしたゲームの中で、勝ちやすいゲームってあるんですか?カジノのゲームにはそれぞれ控除率(ハウスエッジ)という手数料のようなものが設定されていまして、この数値が高いとカジノ側に有利で、低いほどお客さん側の不利性が抑えられます。カジノで勝つコツの1つに、この数値が低いゲームで遊ぶことがありますね。控除率が低いということは、負けた時に損をする金額も低くなりますし、勝ったときにプラスに持っていける可能性が高まります。――なるほど。不利性の低いゲームを遊ぶことによって、少しでもプラスにする可能性を高める、ということなんですね。どういったゲームが控除率が低いのですか?バカラ、ルーレット、ブラック・ジャックといった三大ゲームの中では、バカラとブラック・ジャックが控除率を低く抑えられるゲームですね。この3つの中ではルーレットの控除率が高いので勝つためのハードルが少し上がってしまうでしょう。――なるほど。控除率を考えるとルーレットは避けた方がいいんですね。そうかもしれません。ただ、やはりカジノはゲームを楽しむ場所ですので、自分がやっていて楽しいと思うゲームをやるのが一番だと思いますよ。必要以上に控除率を気にして遊んでいても楽しくないですから。――ぶっちゃけ、最強の秘訣(ひけつ)とかが実はあったりしませんか?う~ん、あえて言うならば「勝ち逃げ」でしょうね(笑)。先ほどの控除率で考えると、長く遊べば遊ぶほど確率の収束により負けてしまったりと不利になりますから、勝ったらそこでやめて帰るのが一番の勝つ秘訣(ひけつ)だと言えます。――なるほど(笑)。そうなると引き際の見極めが重要になりますね。そうですね。いかに自分が最高の満足状態でやめられるか、これはギャンブルを楽しむ方にとっての永遠の課題なのではないでしょうか?――では、初心者がカジノで楽しく遊ぶために、気をつけないといけないのはどんなことでしょう?まずはそこのカジノの最低レートがいくらかを把握することですね。どれくらいのお金が必要なのかわからないまま遊ぶのはやっぱり怖いでしょうし、下調べするに越したことはないでしょう。――全部のネタに「時価」って書いてあるおすし屋さんに行くようなものですもんね(笑)。どれくらいお金が必要かわからないままだとゲームに参加するのさえできないですし。そうですね。しかしその点ではカジノの各テーブルには、リミット(最低賭け金、最高賭け金)の表記が備えてあるのでそれを元にご自身の見合ったテーブルで遊ぶのがベストかと思います。あとは明らかに怪しい動きをしないこと。カジノはお客側にもスタッフ側にもセキュリティーが厳しいですからね。怪しい動きをすると、注意されちゃいます。――例えばどんな動きをすると注意されてしまうのですか?ゲームが始まったら、一度賭けたチップに触れようとするなどの動きはやらない方がいいですね。チップはお金と同じなので、取り扱いが非常に厳しいです。あとはゲームによっては「カードをもう1枚」や「ストップ」を意味するハンドシグナル(手の動き)がありまして、これが発声よりも重要視されるケースもあります。うっかりハンドシグナルのような動きをしてしまってトラブルになるケースもあるので、カジノに行く前に覚えておくといいでしょう。――なるほど。何事もしっかりと下調べが必要、という訳ですね。勉強になりました!日本ではアミューズメントカジノでしか遊ぶことはできませんが、こうしたカジノに対する知識を身につけておけば、海外旅行でカジノに行く際に役立つこと間違いなしですよ。(貫井康徳@dcp)【カジノヴィーナスのHP】
2012年12月01日ホテル次第で旅行のすべてが台無しに社会人になると、リフレッシュする機会が少なくなります。そんな自分を充電するための旅行が宿泊したホテル次第で、逆にストレスがたまってしまうことも。せっかくのリフレッシュタイムはどこへやら……。今回は旅行大好きな514名の女性会員にこんなホテルはイヤだ!と思うケースを教えていただきました。>>男性編も見るQ.こんなホテルはイヤだ! と思ってしまったケースを下記より選んでください(複数回答)1位部屋が汚い75.5%2位シャワーのお湯がでない46.7%3位かび臭い46.1%4位食事がまずい40.9%5位隣の部屋の音が聞こえる38.7%■部屋が汚い・「せっかくぜいたくをしようと思ってホテルに泊まるのに、汚かったら自分の部屋と変わらないから」(23歳/生保・損保/営業職)・「ホテルは特別感のある場所だからこそ、きれいであってほしい」(22歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お風呂の掃除があまりされておらず、お風呂に大量の髪の毛が落ちていた事があった。気持ち悪くて入れなかった」(29歳/医薬品・化粧品/営業職)■シャワーのお湯がでない・「冬に泊まって風邪をひきそうになってから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「シャワーがずっと水で、結局あきらめた」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「シャワーの出が悪く、ヘッドからちょろちょろしかお湯が出なかった時は髪が洗いにくかった」(30歳/機械・精密機器/技術職)■かび臭い・「においに敏感なので、臭気は本当にきつい。眠れないぐらい」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「においがイマイチのところは2度と泊まりたくなくなる」(30歳/情報・IT/技術職)・「においって我慢できない。汚いのは見なければいいけど、呼吸をとめることはできないので。水まわりがくさいホテルがあって、失敗したって後悔した」(29歳/その他)■食事がまずい・「スノボにいったときに、確かに安い宿を選んだので仕方なかったけど、朝ごはんが冷凍のコロッケと卵料理で、さらに量も決まっていて、残念なことがあった。みんなで宇宙食といって今でも話に出る」(29歳/商社・卸/事務系専門職)・「朝食バイキングがものすごく雑で驚いた事があります。どの料理も同じ味でした」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「食事がマズすぎて、結局コンビニで買った」(26歳/学校・教育関連/専門職)■隣の部屋の音が聞こえる・「隣のTVの音がうるさくて安眠できない」(30歳/運輸・倉庫/営業職)・「夜遅くに子どもの声や物音がまる聞こえだったことがあり、部屋を変えてもらいました」(28歳/建設・土木/事務系専門職)・「以前泊まったホテルで隣の部屋から男女のけんかの声が聞こえ、結構緊迫していて通報しようか迷ったことがあるので。寝るに寝られない」(26歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)■番外編:ゆっくりでないのはダメ・お化けがでる「いわくつきの宿は怖くてゆっくり寝られないと思う」(26歳/商社・卸/営業職)・電灯が点滅している「暗い照明のホテルは嫌だ。立ち入り禁止ゾーンが奥にあって、もう使われていないみたいだったが、薄暗くて気持ち悪かった」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)・店員の態度が悪い「店員が寝坊してご飯の時間が遅れた」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)総評1位はなんと75%の方が選んだ「部屋が汚い」でした。非日常の空間と時間を楽しむための旅行で、休息の場であり、拠点である客室が汚れていたらがっかりですもの。くつろぐどころかイライラして睡眠不足になってしまうというコメントが多数ありました。2位は「シャワーのお湯がでない」。これは半数近くの方からNo!の声がありました。特に外国のホテルでは結構あるようです。インフラの事情もあるのでしょうけれど、客商売なのですから、修理しておくのは当然のこと。海の家のシャワーではないのですからね。3位は「かび臭い」客室。いくら臭いからといって、息をしないわけにはいきませんもの。それと、「かび臭い」ということはジメジメ湿気たっぷり、身体によくありませんよね。気分もふさぎがちになってしまいます。4位には「食事がまずい」。素泊まりなら、自分で好きなところで食事をすればよいのですけれど。得なのかも知れませんけれど、食事付きだと、損した気分になってしまいますね。5位は「隣の部屋の音が聞こえる」。つまり、こちらの音も聞こえるということ。プライバシーも何もありませんね。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】こんな店員にイラッとくることランキング【男性編】あこがれの場所へ1日限定で1カ所だけ行けるなら、あなたはどこへ行きますか?ランキング【男性編】部屋の中で一番掃除をしてもらいたい場所ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月01日ベッドがあればいいってものじゃない!!仕事でホテルに宿泊するなら眠れればいいで済むかもしれませんが、旅行ではホテルのおかげで旅行全体が台無しになることも……。そこで今回は432名の男性会員に「こんなホテルはイヤだ!」と思うケースを伺いました。>>女性編も見るQ.こんなホテルはイヤだ!と思ってしまったケースを教えてください(複数回答)1位部屋が汚い66.9%2位シャワーのお湯がでない34.7%3位かび臭い34.7%4位食事がまずい27.8%5位店員の態度が悪い26.4%■部屋が汚い・「掃除がされていない部屋ではお金を出す気になれないので文句を行って安くしてもらったことがある」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「ゆっくり休みたいのに汚いとがっかりする」(35歳/通信/技術職)・「お金を払う価値がないとおもうから」(36歳/人材派遣・人材紹介/技術職)■シャワーのお湯がでない・「値段が安ければ風呂が無くてもしかたないがお湯が出ないのは嫌だ、リラックスできない」(27歳/その他)・「配管の故障か何かで一切水が出ないことがあり、ホテルへ対応してくれるように言ったが何もしなかったので、別のホテルを取らせて移動しました」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「寒いときに熱いお湯を……と思って入った風呂で湯がでなかったことがある。泣きそうな気分になる」(33歳/機械・精密機器/営業職)■かび臭い・「気管支が強い方ではないので、空調関係は重要です」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)・「衛生面に不安で、さすがに寝にくい」(27歳/機械・精密機器/技術職)・「ネットで安いところを予約したら、かなりカビ臭くて、あまり休めなかった」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■食事がまずい・「食事が美味しいというホテルはあまりないが、一定のレベルを超えてまずいのは勘弁してほしい」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「食事がまずいところは、他もダメなケースが多い」(33歳/その他)・「楽しみの一つだと思うので」(28歳/その他)■店員の態度が悪い・「店員の態度が悪いと二度と利用したくないから」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「歓迎していないと感じる態度、やる気がない、笑顔がない」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)・「電話で部屋を予約しようとして電話したら、態度があまりにもひどかった。そのホテルの評価の声を確認したら、態度のひどさに関する意見がほとんどだった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:ぜいたくは言わないけれど…・電灯が点滅している「海外で泊まったホテルの話だがその部屋のカップルがやたらいちゃいちゃしていた。しかも電灯が点滅していたのでやたら、その行為が気になった」(33歳/情報・IT/技術職)・隣の部屋の音が聞こえる「多少の部屋の古さは我慢できるが、防音対策がなされていない部屋はゆっくり休めないから」(34歳/生保・損保/営業職)・お化けがでる「基本的に値段相応であれば不満はないただし、幽霊の出る部屋は勘弁願いたい」(34歳/その他)総評1位は6割以上の圧倒的な支持を集めた「部屋が汚い」でした。やっとホテルに到着してゆっくりと客室でくつろぎたいのに、部屋が汚いのでは、気分転換やリフレッシュどころではありませんものね。2位は汗を流して疲れた身体を癒やしてくれるはずの「シャワーのお湯がでない」でした。シャワーから出てくるのが水だったり、温度調節がうまくかなったというのは海外のホテルではよくあると聞きますが、日本にも結構あるようですね。続いて3位は「かび臭い」。客室の手入れをしていないのは、お客さんが来ない証拠とも言えますね。4位は「食事がまずい」。料理は旅行の楽しみの一つ。美味しい料理は思い出にもなります。まずい思い出は残しくないものですね。5位はホテルに限らずお客商売にはもってのほかの「店員の態度が悪い」でした。全体として、ちょっとした心遣いがあれば、改善できるものばかりが上位を占めました。ホテルの経営者、スタッフのみなさん、手抜きで、旅を台無しにしないでくださいね。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】こんな店員にイラッとくることランキング【男性編】あこがれの場所へ1日限定で1カ所だけ行けるなら、あなたはどこへ行きますか?ランキング【男性編】部屋の中で一番掃除をしてもらいたい場所ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月01日オールアバウトが運営するマーケティング・チャネル「生活トレンド研究所」は、「最新の旅行トレンド」に関するアンケート調査を実施した。同調査は11月12日・13日に、マクロミルの調査協力を得て実施。2年以内に国内・海外にそれぞれ1回以上旅行経験のある、20~60代の男女700人から有効回答を得た。まず、最新の旅行トレンドに対し、“経験”と“実施意欲”を聞いてみたところ、「国内ひとり旅」を経験したことがある人は56.9%だった。海外ひとり旅は39.3%、島旅は28.8%が経験していた。“実施意欲”では、「国内ひとり旅」、「クルーズ」、「LCC(国内)」、「島旅」は、7割以上が「実施したい」と回答した。年代別で見ると、特に“旅行離れ”といわれる20代も36.4%が「海外ひとり旅」を、56.4%が「国内ひとり旅」を経験していることが分かった。実施意向は20代はおしなべて高いようだ。2年以内の国内外に1回以上旅行している人に、普段使用しているSNSツールを聞いたところ、フェイスブック(44.0%)、ツイッター(30.7%)、ミクシィ(29.0%)という結果が出た。さらにSNSの利用者にを使用している人に、旅行中におけるSNSへの投稿頻度を聞くと、「投稿が増える」と回答した人は「2人以上の旅(国内外)」よりも「ひとり旅(国内外)」の方が多かった。SNSは、ひとり旅の手持ちぶさた感を解消する役割を担っているようだ。続いて、旅行に関する情報を調べる際に参考にするツールについて聞いたところ、「旅行パンフレット」、「ガイドブック」といった紙媒体が1位、2位となった。Webでは、3位に「交通・旅行関連企業のホームページ」がラインクイン。また、テレビ番組から影響を受ける人も多かった。年代別に見ると、60代は「新聞記事」や「新聞広告」が3割以上と高かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日お伊勢参りに行ったことはありますか? 今でも修学旅行などで訪れる人は多いですが、江戸時代にはこれが大流行しました。人だけではなく犬も行きました。お伊勢参りの面白い話をご紹介します。■江戸時代にお伊勢参りが大流行東海道などの主要幹線道路が整備され、社会が平和で安定し、庶民が退屈してくると旅行ブームが起こりました。江戸時代の話です。中でもお伊勢参りは江戸時代の庶民の夢の旅行でした。お伊勢さん(伊勢神宮)は20年に一度「遷宮」を行います。遷宮というのは社殿を造り替えて神座を移すことです。伊勢神宮では1300年にも渡ってこれを行っています。遷宮に合わせてお伊勢参りのブームが起こりました。1830年には、なんと500万人の人々が伊勢神宮へ旅をしたと言われています。ちなみに当時の日本の人口が約3,000万人と見積もられています。お伊勢参りがいかに流行ったかがわかるでしょう。このブームには、伊勢神宮の御師と呼ばれる人々が関わっています。御師とは伊勢神宮が各地に派遣した、いわば一種の神主さんで、この人達が伊勢神宮のお札を配り、お伊勢参りへの勧誘を行いました。今で言うと旅行代理店のエージェントみたいな仕事です。彼らの巧みな誘致は大きな効果があったわけです。ちなみに明治時代初頭の調査によれば、900人の神職が伊勢神宮から全国へ派遣されていたそうです。■犬も行きました犬もひとり(?)でお伊勢参りに行きました。有名な話が残っています。阿波の庄屋さんの夢枕に飼い犬が立ち「お伊勢参りに行きたい」と訴えたのです。庄屋さんは、300文のお金を入れて首にかけ、旅支度をしてやりました。ワンコは道中お伊勢参りに向かう人達にかわいがられながら無事にお伊勢さんに着きました。あまりにその姿がいじらしいということで、道中、お金を出してやる人が後を絶たず、最後は3,000文以上にもなったそうです。さすがにこれでは重くて首にはかけられません。不用心だというので帰り道が同じ方向の参詣人が、庄屋さんの家まで送ってくれたといいます。こうしてワンコは無事にお伊勢参りを果たして家に帰って来たのです。■失踪してお伊勢参りに行く人もいました「今日は会社に行きたくないなあ……旅に出ようかなあ」。そんな風に思ったことはありませんか。江戸時代、奉公人である日突然ふらっとお伊勢参りに出てしまうという人も多くあったそうです。そんな際には、お伊勢参りに行く人達が道中旅支度を整えてくれ、宿場宿場でアルバイトをしながら旅をしたそうです。ですから突然思い立って、無銭であってもなんとかなったんですね。また、お伊勢参りから帰ってくると、奉公していたお店では、「お伊勢参りだからしょうがないよ」と元通りその人を雇ってくれたそうです。非常に大らかな社会だったんですね。■伊勢の名物『赤福餅』伊勢の名物と言えば『赤福餅』です。関西の人なら「赤福餅はええじゃないか♪」というCMソングをよく知っているでしょう。赤福餅は餅の上に餡子(こし餡)を乗せた餅菓子で、なんと1704年(宝永4年)から販売されています。全国の百貨店などで販売されていますが、やはりお伊勢参りに行った際に本店に寄って食べたいです。伊勢神宮のお膝元にある本店で出来立てを食べると、びっくりするぐらい美味しいのです! ぜひお伊勢参りの際には赤福を食べてみてください。(高橋モータース@dcp)
2012年11月30日旅行のクチコミサイトを運営するフォートラベルは26日、「世界の人気スイーツショップランキング」ベスト10を発表した。同ランキングは、同社サイト会員のクチコミ評価等をもとに順位を決定したもの。ランキングは1日1回更新され、今回の発表は11月22日現在の結果に基づく順位となる。「世界の人気スイーツショップランキング」1位に輝いたのは、ハワイ・ホノルルの「チーズケーキファクトリー」。店名からチーズケーキ専門店と思われがちだが、ステーキやピザなど200種類のフードメニューと、50種類のデザートメニューをそろえるカジュアルレストランだ。第2位にはハワイ・ホノルルの「高橋果実店」ランクイン。カットフルーツをはじめ、アイスクリームやソルベ、ジュースなど、南国のフルーツをふんだんに使ったスイーツを味わえる。スイーツのほか、ツナやターキーなどの具材がたっぷり入ったサンドイッチも人気だという。第3位は、香港の「糖朝(香港店)」。フルーツが入った「豆腐花(トウファ)」やマンゴープリンが特に人気で、スイーツだけでなく点心、麺類をはじめとした軽食も評価が高かった。第4位はハワイ・ホノルルの「レナーズベーカリー」。看板メニューの揚げたてシュガードーナツ「マラサダ」が人気。第5位はタイ・バンコクの「マンゴー・タンゴ」。店の名前にもなっている「マンゴー・タンゴ(マンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリンの盛り合わせ)」が名物だ。以下、6位はマカダミアナッツソースがたっぷりとかかったパンケーキが有名なハワイ・カイルアの「ブーツ アンド キモズ」、7位はザッハトルテ発祥の地であるオーストリア・ウィーンの「ザッハー」。8位以降は「アイス モンスター」「許留山」「冰讃」など、台湾や香港の人気店が続く結果となった。ユーザーの口コミなど詳細情報は「フォートラベル旅行特集&ランキング」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日海外旅行などで、トイレの習慣や仕様の違いにびっくりした人も多いと思います。逆に、外国人は日本のトイレをどう感じているのでしょうか。日本に住む外国人20人に聞いてみました。★きれい!■かなり清潔で驚きました(台湾/男性/20代後半)■ベトナムにいたら絶対公衆トイレは使わない。日本の方は100倍クリーンです(ベトナム/女性/20代前半)■きれいで、トイレットペーパーがついている(中国/男性/20代後半)(ウズベキスタン/男性/20代後半)特に、ここ15年くらいの間に日本のトイレはかなり進歩したように思えます。駅や公園のトイレも清潔で、スタイリッシュなものが増えてきました。そして、今や当たり前にあるトイレットペーパー。場所にもよりますが、海外だと「付いててラッキー!」ということがほとんどな気がします。排せつするだけの場所なのに、快適さを追求するこまやかなこだわりが日本人ぽいですね。★機能的! 保温便座、音姫、ウォシュレット……。たくさんの外国人が日本のトイレの多彩な機能に驚いているようです。ウォシュレットにおいては20人中12人が「好き」と答えました。具体的には以下のような感想を持っているようです。■日本のトイレは最高!温かいし:)(スウェーデン/女性/40代前半)日本の便座に、出ました!外国版スマイリー→:)■「音姫」の存在に驚いて、感動しました(ロシア/女性/20代後半)(オランダ/男性/30代前半)音を気にするのは日本人だけかと思っていましたが、あればあったで便利だと感じてもらえていたようです。最近は音姫のスマホアプリもありますよね。海外で使ってみたらウケるかもしれません。■(ウォシュレットは)清潔感があり、ウォシュレットがないともう生活できないぐらい重要(シンガポール/男性/20代後半)■ウォシュレットは大好きですよ。それは多分、日本のトイレの一番好きなところです(イタリア/男性/30代前半)最初は違和感を覚える方が多いようですが、一度使えば病みつき……という反応をたびたび耳にします。わざわざ日本から買って帰った外国人もいたとか。現在はアメリカのアマゾンでも販売されています。設置するのに手間もお金もかかるというのに「今までで一番の買い物!」という絶賛(そして超・長文が続く)レビューもありました。■私たちは宗教的な理由からトイレの際に水で洗いますが、宗教がない日本で同じことをするウォシュレット式トイレがあったので驚きました(エジプト/男性/40代後半)国によってはお尻を洗うためにバケツに水がくんであったり、ホースがあったりしますね。旅行中試しに使ってみましたが、なかなか便利でした(笑)。西洋でもビデがトイレの隣に設置されていたりします。ウォシュレットはそういった国の習慣を参考にしたのでしょうか。★「日本のトイレ、イマイチ」■衛生面から見れば、ウォシュレットは多くの人に使われるものではないと思います。(ロシア/女性/20代後半)■和式……汚いし使いづらい(アメリカ/女性/20代後半)衛生面を気にされている方も数人いました。特に西洋人から見ると和式は不思議なもののようです。文化の違いですね。■狭すぎる(ペルー/男性/50代前半)確かに!ドアの開け閉めに苦労することが度々ありますね。旅行中で大きい荷物を持っていたりすると余計にそう感じるのではないでしょうか。「トイレを見れば、その会社が分かる」とはよく聞く言葉ですが、国にも言えることかもしれません。トイレから日本の好感度をアップしていけたら面白いですね!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月23日(本文)ガイドブックを片手に旅行に出掛けたとき。史跡や飲食店に行けば、何だか観光客だらけ……という経験は多くの人にあるはずです。できることなら隠れた名所や誰も知らないとっておきの場所に行きたいもの。現地のことは現地の人に聞くべき!ということで、全国のマイナビニュース会員に、出身地の隠れた名所について聞きました。調査期間:2012/9/28~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■観光ブックに載っていないレジャースポット・「高知の柏島。たくさんの魚がこの島一か所でみられるというダイビングスポットです」(女性/高知県/25歳)・「大阪淀川の河川敷。釣りもできるし、昆虫も多いし、実はウエイクボードもできる。梅田のビル群を見ながらのウエイクボードは珍しいのでは」(男性/大阪府/31歳)地元の人だからこそわかる名所。たくさんの魚を見ながらダイビングしてみたいものです。■現地の人しか知らない飲食店・「ガンガラーの谷。ガジュマルや鍾乳洞などがある洞窟なのですが、洞窟の中に神秘的な雰囲気のカフェがあります」(女性/沖縄県/31歳)・「姫路城で売っている姫路おでん。生姜醤油につけて食べるのですが、めちゃくちゃおいしいです」(女性/兵庫県/29歳)・「JR我孫子駅の立ち食いそば弥生軒。観光ガイドにのるほどじゃないけど有名です。ホームにまで食べる人があふれている」(女性/千葉県/27歳)旅の楽しみの一つである食事。地元民がおいしい!と思う飲食店にハズレはなさそうです。■歴史的名所・「さきたま古墳公園。埼玉なのに古墳がある」(女性/埼玉県/25歳)・「神居古譚。アイヌ人がかつて住んでいたとされる地です。もとは鉄道も走っていたらしく駅が残されています。現在はサイクリングロードとして使われています」(男性/北海道/39歳)さきたま古墳公園は9基もの古墳を持つ大型古墳群。史跡としては有名ですが、知らずに行くと何だかでかい公園だなぁぐらいしか感じられずもったいないかもしれません。■やっぱりある!地元民しか知らない心霊スポット・「滝不動明王。意外とその手の人には有名な心霊スポットです。小さいころ悪ふざけで1度使い捨てカメラを持って行きましたが、本当に心霊写真が撮れてしまい、びっくりしました」(男性/山形県/25歳)・「山口には鬼ばばが出る山がある。子どものころは鬼ばばを探しによく探検に行きました」(男性/山口県/42歳)旅行に行った際は知らずにうっかり近づいてしまった……なんてことにならないよう気を付けたいです。しかし、鬼婆が出る山とは……。旅行に行く際はメジャーな観光地もいいですが、地元の人しか行かないような場所で、普段とは違う非日常を味わうのも楽しいもの。行楽シーズン真っただ中の今、旅行に行く予定があるという人はぜひディープな穴場を探してみてください。(山本莉会/プレスラボ)
2012年11月22日旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」はこのほど、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」の第13回として、「死ぬまでに行きたい世界の噴水 15選」を公開した。同コンテンツでは、ホテルベラージオの目の前にある「ベラージオの噴水」(アメリカ合衆国/ラスベガス)や、肩越しにコインを投げるとまたローマに戻ってくることができるといわれ、年間で1億を超えるコインが投げられるという「トレヴィの泉」(イタリア/ローマ)など、世界の噴水15カ所を、旅行者から投稿された写真とともに紹介している。例えば、スワロフスキー100周年を記念して作られた「スワロフスキー クリスタル ワールド」(オーストリア/チロル)の噴水は、巨大な人の顔の口から水があふれ、さらに、目には本物のクリスタルが使われているという。そのほか、2009年に作られた、全長275mの世界最大の噴水「ドバイファウンテン」(アラブ首長国連邦/ドバイ)や、ジェット機のエンジンを利用した、噴水が260mも吹き上がるという「King’s Fountain(キング・ファハド)」(サウジアラビア/ジッダ)が選ばれている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日旅行業を中心に事業を行っているジェイティービー(JTB)は、旅のアンケート「たびQ」にて、男女4,273名を対象に「世界の名物料理」についてアンケートを実施した。調査期間は9月6日から9月13日。「海外旅行に行ったことがありますか?」と尋ねたところ、回答者の86%が海外旅行の経験があると回答した。海外旅行経験者に対して、「海外旅行先で現地の名物料理を食べたことはありますか?」と質問したところ、「食べたことがある」と回答した人が87%、「食べたことがない」と回答した人13%となっている。また、「食べたことがある」と回答した人に対して、「海外旅行先でどの程度意識して現地の名物料理を食べますか?」と質問したところ、「必ず食べる」が27%、「機会があれば食べる」が47%だった。同様に、「海外で一番おいしいと感じた名物料理は?」と質問したところ、イタリアの「パスタ」と回答した人がもっとも多く、次いで、2位が台湾・中国の「ショウロンポウ」、3位がスペインの「パエリア」、4位がイタリアの「ピザ」、5位がタイの「トムヤムクン」となった。日本でも身近に食べることのできる料理が上位にランクインしており、本場で味わう名物料理は、味に加え現地の雰囲気なども手伝っておいしく感じた人が多いと考えられる。なお、「本場で食べてみたい各国料理は?」と尋ねたところ、1位は「イタリア料理」で、次いで2位「フランス料理」、3位「トルコ料理」、4位「スペイン料理」、5位「中華料理(広東、四川、上海など)」となった。同社は、「イタリア料理の代名詞でもある『パスタ』や『ピザ』は、普段から家庭でも食べ慣れていることもあり、本場の料理に憧れを抱く人が多いと考えられる」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日静岡県熱海市とぐるなびはこのほど、かつて新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族を対象に、熱海市に宿泊するツアーをプレゼントするキャンペーンを開始した。かつて新婚旅行のメッカといわれた熱海をもう一度夫婦で旅行し、夫婦の絆を深めてもらうことを目的としている。同企画は、夫婦の絆を豊かにするため結婚記念日を祝おうという「ブライダルデー」の取り組みの1つ。ブライダルデー推進室を運営するぐるなびと熱海市が共同で企画し、抽選で22組44名の夫婦にツアーをプレゼントする。ツアーには、1月22日~23日の熱海後楽園ホテルの宿泊(2食付)と、熱海市観光課職員の案内による市内観光名所めぐり(熱海梅園、来宮神社、糸川あたみ桜、お宮の松)が含まれる。応募資格は新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族で、両親や祖父母が熱海に新婚旅行で訪れた夫婦も応募可能。応募用紙は熱海市及びブライダルデーホームページからダウンロードし、必要事項を記入し、郵送またはメールで申し込み。応募締め切りは12月14日の到着分まで。当選発表は12月25日、熱海市及びブライダルデーホームページで公表し、当選者にも通知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!