犬猿の仲と噂されていた人たちが、ついにつかみあいのケンカに!! 一体何のことで争ってるんだ……? 今回はマイナビニュース会員のうち男女500名に、職場で見た・きいた女性同士の争いについて報告してもらった。Q.職場で女性同士の争いを見た・きいたことはありますか?はい 19.0%いいえ 81.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな争いがあったか教えてください■恋愛のもつれ・「イケメン新人の取り合い」(34歳女性/その他/その他)・「ひとりの男性社員をめぐる争い……その人が参加する飲み会にライバル女子を呼ばない裏工作などをしていた」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「以前いた、事業部の職場では、東大卒大学院卒で、しかもかっこいい男が、取り合いになっていました……結局、誰もゲットできず、社外の人と結婚しましたが、後で聞いたら、プレッシャーで誰とも付き合えなかったらしい」(54歳男性/電機/技術職)・「社内恋愛で乗り換えられたという話を聞いたのとがある」(34歳男性/情報・IT/営業職)■既婚 VS 未婚・「結婚できない先輩がネチネチと彼氏のいる女性社員の悪口を言う」(25歳女性/その他/営業職)・「独身と既婚の争いです……お互いに嫌みを言い合っています」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「彼氏がいる女性への課内での陰湿ないじめ」(22歳女性/金融・証券/営業職)・「後輩の結婚に嫉妬した未婚の女性の暴言」(31歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「昔の職場にて、若い子の寿退社の日(最終出社日)に、独身オバサンがみんな有給取って休んだ……負け組お局の最後の抵抗なんでしょうか、痛々しいなと思った」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)■若手 VS お局様・「50代お局様と20代社員の攻防戦」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「アラフォー女史と入社3年目の女の子が、仕事の進め方でバトってた」(41歳男性/自動車関連/技術職)・「お局がすんごい嫌がらせをしていて、それに対して、間違ってる!! と正しいことを言った女子社員……それをさらに上からねちねちと嫌み攻撃していた」(35歳男性/機械・精密機器/営業職)・「かわいい子をねたむお局と入社したての気の強い新人の女の子が、仕事上のミスについて言い争っていた」(27歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■派閥・グループ間闘争・「女性同士の派閥争いをしている」(51歳男性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「人気争いの冷戦」(29歳男性/建設・土木/技術職)・「食事をグループ同士でゆく、あまり口をきかない」(48歳男性/通信/事務系専門職)・「上司の派閥争いにのっかる感じ」(32歳男性/運輸・倉庫/営業職)・「職場の主導権争いだが、出世争いではない」(58歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)■仕事上のバトル・「営業なので、個人数字のためにお客さまの取り合いでバトルしていた」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「仕事の主導権争い」(36歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「もともと、性格が合わない2人だったが、お互いの小さなミスや不正(という程の事でもない)を上に告げ口したり、直接対決したり……結局、その2人が原因で、小さな店はつぶれました」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「仕事の分担でもめて、人事課の窓から飛び降り自殺をしようとした人がいた」(50歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)■ちょっとしたことで・「休憩時間の長さで争っていた」(36歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「お茶の出し方について」(35歳女性/商社・卸/営業職)・「クールビズの服装について、スカートの長さ」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「くだらない事での言い争い……ドアを閉めるかしめないか、カギをしめるかしめないか」(40歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「電話対応でどちらが正しいかもめていた」(33歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「備品の買い物の件でもめていた」(43歳男性/建設・土木/営業職)・「冷蔵庫の中のヨーグルトが無くなったそうだ」(48歳男性/情報・IT/技術職)■とにかく怖すぎる……・「バイトと社員がけんかしている……バイトが社員の話を聞かず社員がけしからんと怒りバイトと口も利かなくなり、1年以上争っている」(30歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「有休をとることを聞いていなかったと朝礼で皆の前で40代の先輩2人が言い合いをしていました。上司が止めようとしたけれど、だまってきいててください! と2人に怒鳴られて皆でだまってながめていました」(30歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)・「トイレですれ違いざまに死ねと言った若い女性社員に、バカじゃないのと吐き捨てたお母さん社員……聞いただけですごい修羅場だった」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「お局同士が、そんなんだから結婚できないんだと言い争いをしていた」(25歳女性/金融・証券/専門職)■総評職場で見聞きした女性同士の争い、私情まみれのかなり醜い争いの様子が多数報告された。まずは、ありがちだが男性の取り合い。若いイケメン社員やスペックの高い男性の周囲では、女同士のバトルが絶えないよう。中には「会長の愛人同士が戦っていた」なんて昼ドラばりのすごい話もあった。似たような嫉妬混じりの内容では、既婚者と未婚者、彼氏もちとそうでない人との戦いも、相当根深いものがあるようだ。既婚者と未婚者だと、仕事に対する姿勢や考え方も大きく違い、それがさらなるあつれきを生んでいる部分もありそうだ。若い女性社員 VS お局様という対決も、相当怖い。ネチネチ上から嫌みをいうお局様と、それに対して歯向かってみせる生意気な後輩社員……考えただけで激しそうだ。グループや派閥に対する回答も多く、リーダー同士の抗争もすさまじいものがあるよう。男性の派閥争いにこの女性どうしのグループが絡んできたりすると、もっともっと複雑な社内政治が繰り広げられそうで、想像しただけで恐ろしい……。争いのタネも微細な部分にまで及ぶ。「休憩時間の長さ」「スカートの長さ」「ドアの開け閉め」「電話対応の正しさ」、果ては「冷蔵庫の中のヨーグルトを誰が食べたか」に至るまで、どうでもいいようなことで日々戦っている人たちもいるよう。気に食わない相手だと、何をされてもムカついてしまうのだから、仕方ない……。その他、バイトと社員の争い、先輩と後輩の争い、お局同士の争いなどなど、女同士の争いの話題は事欠かないよう。中には「同僚の誹謗中傷をTwitterに垂れ流して裁判沙汰になった」なんて最悪の事態に発展したケースも報告された。他人の悪口もほどほどに、心穏やかに仕事に励んでほしいものだ……。調査時期: 2014年7月11日~7月13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性228名 女性272名 合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2014年07月27日独身と偽っていた同僚の元彼。既婚者だとわかりすぐ別れましたが、今でも飲み会に一緒に出席したり、ずるずると関係が続いている部分もあります。あるとき、iPadを使用するために持ち歩いていたWi-Fiルーターの回線が重いことに気づき、詳しい同僚に相談したところ、ほかにも接続している端末があることを調べてくれました。そのときに、元彼が私のIDやパスワードを無断で半年以上使用していたことが発覚したのですが…元彼に問いただしてみても、「別に減るもんじゃないしいいだろ」と。こういう場合、勝手に使用された分の料金を請求できるのでしょうか?(るるるー)今回のご相談ですが、お付き合いしていた彼はずるい人ですね。既婚者ということを隠して、しかも勝手に回線を利用していた…。相談内容からはわかりませんが、この端末の設定はどなたがされたのでしょうか?もしかしたらその元交際相手、ってことはないですか?お付き合いしている時にID・パスワードなど情報を共有されていたのではないでしょうか。もしくはお付き合いしていた時にもしかしたら情報を盗られたのかもしれませんね。Wi-Fiについてはあまり詳しくないのですが、調べたところ、回線の無断使用などを調べるには残っているログを調べれば、繋げている端末などがわかるようです。ご相談者さんは、使用した料金を請求したいとのことですが、こういうケースの場合、相手がわからないと請求できませんので、まずは相手を特定する必要があります。今回のお話だと、元交際相手が使用していたことが判明していますから、問題はありませんね。その相手に対して、使用分相当額を請求していくことになります。Wi-Fiは、定額の使用料が設定されていることが多いですから、他の人間がそのWi-Fiにアクセスをしたとしても、それによって必ずしも利用料金が上がるという関係にあるわけではなさそうです。その場合、理論的にはどのくらいの時間繋いでいたかということまで算出して基本料をその時間で分けるという計算が正しいようにも思えますが、現実には、そこまでの負担を勝手に使用された側に負わせることはしないでしょう。単に、元交際相手とあなたの二人で利用していたとして、基本使用料の半分を請求していくことになると思われます。このように、理論上は、無断でポケットWi-Fiを使用した者に対して、その利用料を請求していくことが可能です。しかしながら、今回は元交際相手と判明しましたが、現実には、誰が利用しているのか容易には判明しないことが多いです。ところで、相談者さんは、飲み会があるごとに元交際相手と一緒に出席するなど、ずるずると関係が続いてしまっているようですね。相手が妻子持ちであることを知りながら不倫関係を続けていると、場合によってはあなたが損害賠償を受けることもあるので、しっかりと関係を断ち切ることが大切です。どうでしょう。これを機にWi-Fi の端末も、彼も交換してみては。アディーレ法律事務所刈谷龍太弁護士(東京弁護士会所属)中央大学法科大学院卒業。司法修習第64期。弁護士法人アディーレ法律事務所で、パワハラ・不当解雇・残業代未払いなどのいわゆる「労働問題」を専門に扱う部署に所属。問題点を的確につく仕事ぶりは、評価が高い。趣味はサッカー・フットサル。特技はモノマネ。テレビも大好きで、ニュースだけでなくドラマからバラエティ番組まで幅広くチェックしている。公式ブログ「こちら弁護士刈谷龍太の労働相談所」では、労働問題などの気になる記事を「実おもニュース」(実におもしろいニュース)として、独自の視点から解説している。●刈谷龍太プロフィールページ●労働トラブル解決サイト●こちら弁護士刈谷龍太の労働相談所
2013年12月26日結婚前、何かの記念日やイベントのたびにプレゼントを贈り合っていた2人が、結婚後は何も贈り物をあげなくなったという話を聞いたことがあります。確かに結婚すれば、お金の出所が同じになるので、あまり意味がないと言われればそれまでですが…。今回は「夫婦間での贈り物」についてアンケートを実施しました。■夫婦間での贈り物をするタイミングは「お互いの誕生日」Q.結婚後もお互いに贈り物をしますか?はい……:45.1%いいえ……:54.9%「はい」と回答した人が若干少なかったものの、ほぼ半数ずつという結果に。「はい」と回答した人に「いつ贈り物をするか」尋ねたところ、ダントツで多かったのが「お互いの誕生日」。そして、「クリスマス」「結婚記念日」「バレンタインデー、ホワイトデー」の順で続きました。理由は「結婚してもお互いの記念日は大事にしたいから」(31歳/女性/金属・鉄鋼・化学)、「日頃の感謝の気持ち」(35歳/男性/機械・精密機器)などが多数。「(結婚しても)気持ちが変わらないから」(34歳/女性/医療・福祉)という微笑ましい意見も。また、贈り物の具体的な内容については、「普段から相手が欲しがっているもの」「身の回りの品々」「実用的なもの」で、夫には「ネクタイ」「時計」「釣り道具」など、妻には「アクセサリー」「服」「花」などが多く挙げられました。日頃欲しいと思っていても、なかなか買えずにいる物などを、年に1度の記念日にドーンと買ってあげる(もらう)人が多いようです。一方、「いいえ」と答えた人の理由のほどんどが「お金を貯めるのが優先」(26歳/男性/学校・教育関連)、「子どもへお金をかける事が一番になり、余裕がない」(48歳/女性/その他)といった「経済的な事情」。他には「贈り物という形ではなく、欲しいと思った時に購入する」(31歳/女性/機械・精密機器)といったものも多く挙げられました。中には「物で愛を確かめ合うのはバカバカしい」(24歳/男性/その他)といった厳しい意見も。今回の調査では、結婚後も夫婦間で贈り物をしている人の割合は、5割弱であることがわかりました。“誕生日”や“結婚記念日”など、1年に1回しかない記念日。贈り物をするかどうかは別として、初心を忘れず、節目、節目で、相手に愛情や感謝の気持ちを伝えていけるといいですね。【アンケート対象】調査時期: 2013年11月22日~27日調査対象:マイナビニュース会員(既婚者限定)調査対象数:370人調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
2013年11月27日アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、今年制定30周年を迎える11月1日の「紅茶の日」に先駆けて、会員を対象に「紅茶に関するアンケート調査」を実施し、500名から回答を得た。調査は10月21日~22日、全国の20~69歳男女を対象に行われた。○20~30代、コーヒー派より紅茶派が多いコーヒー派、紅茶派を年代別にみると、20代及び30代において、コーヒー派より紅茶派が多いことがわかった。20代及び30代は紅茶派全体の50.8%を占め、一方のコーヒー派では全体の23.2%にとどまった。○玉の輿に乗りたいなら紅茶好き男性?年収が700万円以上の男性の中で「紅茶派である」と回答した20代及び30代が全体の44.0%と、コーヒー派の男性の中で20代30代が占める割合に比べて20ポイント以上高い結果となった。調査では「高所得者の紅茶派は結婚適齢期が多いと考えられ、玉の輿に乗りたい婚活女子は、コーヒーよりも紅茶好きな男性を探すのがいいかもしれない」としている。○既婚者世帯において、紅茶派世帯は高所得者の割合が高い?また既婚者世帯において、紅茶派世帯の方がコーヒー派世帯よりも高所得者の割合が8.5ポイント高く、さらには人生の満足度においても3.5ポイント高いことがわかった。紅茶派の人が、どのようなシチュエーションで飲むかについては、「昼食後に午後ひと頑張りする前に飲む」「昼の仕事をして、ほっとしたひと時」「リラックスするため、仕事の合間に(飲む)」などの回答が得られた。調査では、「気分がゆったりとできる紅茶を飲む時間を作ることで、時間のマネジメントもでき、結果的に仕事や収入につながっているのかもしれない」と分析している。
2013年11月01日6月24日(月)、“自由恋愛の黒船”が日本に襲来した。その正体は、いまアメリカを始め世界27か国で注目と反感を浴びながら、そのコミュニティーを急速に拡大している既婚者向けSNS「アシュレイ・マディソン」(※独身者も登録可能)だ。結婚観や貞操観念といったもので誰しもが“理性の檻”に閉じ込めきた、既婚者たちの欲望の鍵を開けてしまったこの新SNSサービス。現在27か国で展開しており、全世界では現在1,900万人以上が登録しており、2012年度の収益は9,000万ドル(約90億円)、2013年は1億ドル(約100億円)に達する見込みだという。創設者はノエル・バイダーマンという男。スポーツ業界で数多くのアスリートたちの弁護士として活躍しながら、マネージメントも手がける辣腕のビジネスマンだ。その後はデジタル業界にキャリアを転向、不動産のオンライン・ビジネスでも頭角を現し、現在は「アシュレイ・マディソン」を急成長させ、海外メディアでは“不倫王”とも呼ばれている。これまでに「不倫は結婚を救う」という本も執筆・出版しているが、本人は子どもを2人もつ妻帯者。パブリシストに聞いた話では、「一度も浮気をしたことがない」と話しているのだそうだ。現在、日本では“出会いの場”として活用されているのは、LINEやカカオトーク、Facebookにmixiと実に様々なSNSが活用されているが、「アシュレイ・マディソン」では完全に本人情報を外に漏らさずに出会いを見つけることが可能となっているそう。利用料も月額や定額といったものではなく、利用したいサービスに合せて支払う仕様になっている。バイダーマン氏曰く「人生は短い!本能に従って…まずはアクションを!」とのこと。“イケナイ”ことだと分かっていても、日々の生活に潤いがなければ結婚生活も虚しいもの。この危険な恋を試してみるかどうかは、あなた次第。日本でも賛否両論を呼ぶことは間違いなさそうだ。(text:cinemacafe.net)
2013年06月25日明治安田生活福祉研究所はこのほど、全国の20歳~49歳の男女3,616名を対象に結婚と出産をテーマに行った調査の結果を発表した。調査期間は2月6日~9日、WEBアンケート調査(マクロミルの登録モニター対象)によるもの。「これまで交際したことのある異性の人数を教えてください」と異性との交際経験を聞いた質問では、未婚男性は20代、30代とも、3割に異性との交際経験がないという結果になった。20代から30代になると、交際した人数の平均は増えるが、未婚者に占める恋愛未経験者の割合は変化していないという傾向が見られた。一方、女性の場合、20代では3割弱が交際未経験だが、30代では半減。交際した人数は相対的に女性のほうが多めで、「3人以上」と回答した割合は、20代の男性が34.9%なのに対し、20代女性は44.2%だった。未婚女性に対し結婚相手に求める最低年収を聞いたところ「収入は問わない」人も含めると、年収「500万円未満」という回答が7割近くに達した。男性サラリーマンの平均年収は、20代前半で262万円、同後半で367万円、30代前半で434万円、同後半で498万円(国税庁「平成23年分民間給与実態統計調査」)となっており、女性が考える年収の最低ラインは、かなり現実的な水準と言えそうだと調査では分析している。既婚者が結婚を決断した一番の理由について聞いたところ、最も多かった回答は「好きな相手と一緒になりたいと思った」で約半数を占めた。次いで、「子どもができたから」「自分または相手の年齢」が10%前後で続いた。妊娠や年齢は結婚を決断する理由としては大きいということが推察される。なお、1割弱の男性が、女性の「これ以上待てない」といった言葉や態度で結婚を決断しているということがわかった。収入が結婚を決断するキッカケになったケースはあまり多くなかった。20代・30代で結婚した人が配偶者と知り合ったキッカケとしては、「同じ職場」がトップ。次いで、「友人の紹介」、「学生時代(クラス・サークル等)」と続いた。結婚した年齢(年代)別に見ると、20代では「学生時代(クラス・サークル等)」が30代より高く、30代では「お見合い」「婚活パーティー」「会員制の結婚相手紹介所」などが20代より高い結果となった。20代・30代の独身者が期待するキッカケと20代・30代で結婚した既婚者のキッカケを対比してみると、「同窓会」「趣味やスポーツのサークル」「婚活パーティー」「上司同僚の紹介」「親や親戚の紹介」「お見合い」などは、20代・30代の独身者が期待するほど結婚にはつながっておらず、「同じ職場」「学生時代(クラス・サークル等)」は独身者の期待どおりに結婚につながっているという傾向が見られたという。調査結果詳細は明治安田生活福祉研究所のサイトにて見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日あらゆる男性を次々とトリコにしてしまう「魔性の女」。世の男性をメロメロにするその魅力は天性のものなのか、それとも計算なのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、まわりにいる魔性の女について聞いてみた。>>男性編も見るQ.あなたのまわりの最高の魔性の女はどんな人ですか? どのくらいモテていますか?■複数の男性と……・「常に5股している友達は、帰国子女で容姿は普通だがマメさが半端ない」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「大阪の高級クラブで働いている友人は、婚約者が数人いて家まで買ってもらったという、ドラマになりそうなくらい魔性な女」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■男女問わず好かれている・「いつも笑顔で優しくて、仕草や立ち振る舞いがきれいで、すごく美人なのに気さくさもあってもう完璧です」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「さりげなく親切で、会社のほとんどの人が好感を持っている」(28歳女性/自動車関連/技術職)・「周りの男の子たちが興味あるのが分かるくらい、愛嬌と品がある女性」(24歳女性/建設・土木/事務系専門職)■男性に媚びるのがうまい・「同性受けはとことん悪い人だったが、その分男性への媚び具合が半端なく、だまされる男性多数だった」(32歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「誰にでもイイ顔をして(媚を売って)彼女のいる人でさえも奪う自信過剰な人で、見る目がない男にはモテている」(24歳女性/学生/技術職)■おねだり上手・「職場の女の先輩で、上司や同僚に鞄や服をプレゼントされていて、彼氏は別にいるのにおねだりがうまい」(24歳女性/金融・証券/専門職)・「年上男性を2股にかけ貢がせている」(27歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)■既婚者にモテモテ・「社内の既婚者と何人か噂がある人」(25歳女性/商社・卸/販売職・サービス系)・「おじさんにモテ、不倫のオファーが多い」(30歳女性/その他/秘書・アシスタント職)・「ほわーんとした外見なのに、不倫しているし既婚者にモテる」(25歳女性/情報・IT/事務系専門職)■男性の前だと態度が変わる・「男にだけ笑顔、女にはそっけない態度で、女性経験の少なそうな男に常にチヤホヤされている」(25歳女性/電機/技術職)・「男の前だとやたら上目遣いで甘えた声を出し、相手のタイプに順応できる女性で、合コンや飲み会には必ずパッドをつめてるが、男性は本性に気付かないのでかなりモテる」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■ブリッコ・「どんな男にもかわいこぶるので、大概の男はその子を好きになっている」(22歳女性/金融・証券/専門職)・「さとう珠緒みたいなリアクションで、おじ様方からのオファーがすごい」(30歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「雑誌とかに載ってるモテる仕草とか完全にコピーしている感じの人で、常に彼氏がいて年中変わるし、複数の時もある」(24歳女性/金融・証券/営業職)■見た目は地味なのに・「見た目は派手ではなく魔性の女に見えない人だけど、常に3股以上が当たり前」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「黒髪で赤ぶち眼鏡の同期が入社直後に社内の7人くらいに告白されていたが、実は裏では風俗やAVやキャバクラで働いていた」(26歳女性/商社・卸/営業職)■その他・「自分が魔性の女のような気もします……自然と甘え上手な気がするし」(29歳女性/学校・教育関連/営業職)・「職場が変わるごとに新しい信奉者ができる」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「不倫、浮気、略奪なんでもこいで、なぜだか分からないけど男は切らしていません」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「新しい環境になると必ず男が釣れる……背が小さくて巨乳は最強」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■総評「魔性の女」と聞くと、悪女や小悪魔っぽいタイプを思い浮かべる人もいると思うが、意外と多かったのは「男女問わず好かれている女性」という回答だった。美人を鼻にかけることなく、誰に対しても愛想がよく親切な女性は、全ての人の心をわしづかみにしているという意味で”魔性”なのかもしれない。同性であってもその魅力に引きこまれてしまうのだ。一方で、女性たちから反感を買いまくりの「魔性の女」も。特に嫌われるのが、ブリッコや男性の前だと態度が変わる女性。男性が喜ぶ反応や話し方、ファッションなどを完全に心得ており、甘え上手で常に男ウケはバツグン。飲み会でもチヤホヤされ人気者のために同性の反感を買うことも多いが、なかには「あの技術はむかつくを通り越して尊敬する」という声も。「見る目がない男にはモテる」「男性はすぐにだまされる」という皮肉の声も多かった。その他には、見た目は地味なのになぜかモテモテという女性や、男性に金品をねだるのがうまい貢がせタイプ、複数の男性と関係を持つ悪女タイプなどがあげられており、「魔性の女」といってもそのタイプは実にさまざまだ。男性からチヤホヤされるのは気分がいいことかもしれないが、できることなら同性からも好かれる魔性の女を目指したい。調査時期: 2012年12月20日~2012年12月23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月17日結婚を機に始まる新しい親子関係「嫁しゅうとめ」に、皆さんはどんな関係を期待していますか?「仲良しで実の親子のような関係」、「干渉し合わないほうがいい」など、その理想の姿と現実について、マイナビニュース会員の皆さんに聞きました。調査期間:2012/10/10~2012/10/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■未婚者も既婚者も、「適度な距離感」を重視714人(71.4%)の未婚の人に、理想とする「嫁しゅうとめ関係」について選択方式で聞きました。1位適度な距離感のある関係……371票(52.0%)2位仲良しで実の親子のような関係……241票(33.8%)3位お互いに言いたいことを言い合える関係……156票(21.8%)4位冠婚葬祭など、最低限の付き合い程度の関係……104票(14.5%)5位互いに不干渉の関係……74票(10.4%)同じ質問を既婚者(286人。28.6%)に聞くと、次のようになりました。1位適度な距離感のある関係……166票(58.0%)2位お互いに言いたいことを言い合える関係……75票(26.2%)3位仲良しで実の親子のような関係……57票(19.9%)4位冠婚葬祭など、最低限の付き合い程度の関係……18票(6.3%)5位互いに不干渉の関係……15票(5.2%)2位と3位が入れ替わっているほかは、未婚者と既婚者の順位は同じで、どちらも、「適度な距離感のある関係」と回答した人が最も多いという結果になりました。一方で、「冠婚葬祭など、最低限の付き合い」や「不干渉の関係」を挙げた人は下位にとどまり、「べったりは嫌だけれど、つかず離れずの関係は保ちたい」という共通の理想が見えてきます。■思いやりの心を自然な態度でさらに、既婚者を対象に「現在の嫁しゅうとめ関係に満足しているか」について聞いたところ、「はい」……227人(79.4%)「いいえ」……59人(20.6%)と、圧倒的に「満足」している人が多いようです。「はい」と答えた人の「嫁しゅうとめ関係を円満にする秘訣(ひけつ)」については、「お互いに干渉しないけど、困ったときには助け合う」(39歳/女性)「一定の距離を保った関係がうまくいく」(28歳/女性)など、心の距離感を挙げた人が多く、「遠くに住んで、基本的に干渉しないのが一番」(36歳/男性)など、物理的に離れていることが、お互いの位置をうまく保つポイントだという回答が多くみられました。一方、付き合い方に気を付けることでうまくいっているという人の中には、「ありがとうと、好き嫌いはきちんと伝えること」(24歳/女性)「分からないことは知ったかぶりをせずに教えを請(こ)う」(27歳/女性)「自分の親だと思って優しくする」(35歳/女性)「いい嫁になろうと思わずに自然体で」(34歳/女性)などの意見が挙がりました。また、トラブルを避けるための対策なのか、「次男の嫁になること。周りの話を聞いても長男の嫁とはしゅうとめの対応が全然違う」(32歳/女性)「あくまでも他人と割り切る」(31歳/男性)と答えた人も……。「いいえ」と答えた人の「満足していない理由」は、「まだ言いたいことを言い合っていない」(46歳/男性)「お互いに遠慮しがち」(34歳/男性)など、微妙な距離感を寂しく感じる一方で、「会うたびに嫌味を言われる。お土産を渡しても私からだと分かるとお礼も言わない」(30歳/女性)「勝手に部屋に入ってきて、物を移動したりする」(39歳/男性)など、相手の言動に手を焼く様子も伺えます。結婚相手は選べても、その親は選べない……。また、親のほうも嫁は選べません。そんな立場のお互いを思いやることで、「距離を保った心地よい関係」を築いている方が多いようです。勉強になりました。皆さん、ありがとうございました。(雷田光×ユンブル)
2012年12月28日神様、できることなら、どうかあの時に戻してください!! あとになってから分かる恋愛の分かれ道。あの時、選択を間違えなければ、私は今頃カレと幸せだったのに! マイナビニュース独身女性会員300名が体験した、そんな「恋のまちがい」を教えてもらった。>>男性編も見るQ.あのときアレを間違えなければうまくいってたのに……そんな”恋のまちがい”をしたことありますか?はい 22.0%いいえ 78.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんなことですか?どうしていたらよかったと思いますか?■積極性に欠けた・「大学の時に好きだった先輩にもっと積極的にいっていれば付き合えていたかも」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「素直に好きだとアピールすればよかった」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「相手の出方ばかり気にして自分で動けずに疎遠になってしまった」(42歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)■相手に尻込みしてしまった・「いいなと思っていた人に告白されたが、自分の決断ができずフラフラしている間に終わってしまった」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「あたしにはいい人すぎると思ったし、年上がすきなのに同い年だったから恋人にならなかった人がいるけれど、あの人とならあたしもいい子になれて幸せにしてもらえたと思う」(27歳女性/自動車関連/営業職)・「高スペックに告白されたが自分にはもったいないので断った」(24歳女性/食品・飲料/技術職)・「高校生の時、好きだった人がちょくちょく話しかけてくれていたのに、男性に免疫が無いあまり、どう応じていいのかわからず、そっけなくしてしまっていた……せめて普通に話くらいしていれば、と思う」(32歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■作戦ミスしてしまった・「相手の気持ちをたしかめたくて、他の人と仲良くしたりしてしまったこと……それで向こうはさめてしまったらしいです」(23歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「皆にバレながらの告白……とか、勇気を持って静かな所に呼び出せば良かったなぁ……と今になって思う」(26歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「バレンタインのチョコを渡せばいいのに意地を張って渡せなかった……渡して告白してたら今頃は人生変わってたと思う」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■正直すぎた・「過去の男ネタを聞かれて正直にしゃべったら”軽い女”と思われて振られたことがあるので、過去の話なんてするんじゃなかったと後悔」(25歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「好きな人がいるのかを聞かれたら、いないとうそでも言うべきだった」(26歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「相手のダメなところとかを、正直に言い過ぎた」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「うそをつき通せばよかった」(32歳女性/情報・IT/技術職)■彼女持ち・既婚者に流れた・「2人の男性から迫られていた時つい彼女持ちの方を選んでしまったこと」(23歳女性/医療・福祉/販売職・サービス系)・「既婚者の男性に激しくくどかれ、前のカレと別れて失意の底にいたこともあり、ついに屈して付き合ってしまったこと」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)・「彼女がいる男に浮気相手にされ、遊ばれてしまって、私の本当に好きな人に近づくことができなくなってしまった」(21歳女性/学生/その他)■今になって思う、運命の分かれ道・「最初の彼氏のとき、ちょっと気になる人ができて乗り換えてしまったけれど、前の人のほうが自分にはあっていたのではないか、と今でも思う」(28歳女性/建設・土木/技術職)・「三角関係のすえ、選ぶ方を違う人にしておけば……」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「28歳のときに付き合い出した人と結婚をあまり考えず付き合ってしまったため、結局将来地元に帰りたいという彼についていけずに30歳目前で別れてしまった……ちゃんと結婚を見据えて彼探しをしていれば、今違っていただろうと思う」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)■総評「恋のまちがい」をしてしまったという人は22パーセントと少数ながら、自由回答では、ため息まじりで後悔の嵐!! 今後の参考に、恋愛中の女性は、先人たちの失敗を熟読しておこう。まずは「積極的にいけなかった」という意見。年齢を経た今、若い頃のモジモジしたオクテな自分を「失敗」と捉えている女性が多いことが分かった。相手を前にすると恥ずかしかったり、不安だったりで思い切っていけないものだが、恥はかき捨て、せっかく告白したい相手がいるならば、女性の方から思い切ることも大事、というのが失敗を経験した女性たちからのアドバイスだ。告白されたのに、自分の煮え切らない態度で機会を逸してしまった、と今になって後悔する女性も多いよう。また、相手の気持ちを確かめるような作戦に出たり、意地を張ってしまったり、と素直になれなかった自分を敗因に挙げる人もいた。どちらも恋愛経験が浅い頃のカワイイ失敗のような気もするが、後になってみると「それを逃したらあと5年は恋愛できないよー」という状況が待っているかもしれない。とりあえずチャンスには飛びこんでみる、くらいのチャレンジ精神があってもいいようだ。こちらも若気の至りか、「ウソをついても良かった」「正直すぎて振られた」という後悔の声も多かった。少しくらい自分を飾ったとしても、それで恋愛がうまくいくなら結果オーライだ。また「彼氏持ちを選んだら、婚期を逸した」「既婚者を選んで、好きな人を逃してしまった」という重みのある回答も。まだまだ時間はあると、目の前の楽しげな恋愛に流されているうちに、婚期を逃していることがあるようだ。特に20代後半は、1年1年状況が変化していくだけに、結婚やその後の人生を視野に入れた選択も必要になってきそう。全体を通じて感じられたのは、恋愛のチャンスは逃さないように前向きにいけ、ということ。何事もやらないで後悔するよりは、やって後悔した方がいい。失敗をその次の恋愛に生かせるように、早めにいろいろな失敗経験をしておくのがいいようだ。調査時期: 2012年11月22日~2012年11月25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日恋の終わりは、とても悲しくつらいもの。なかなか立ち直ることができず「もう一生、恋愛をしたくない…」と考えてしまう人もいることだろう。そんな、いつまでも引きずってしまうような大失恋。あなたには経験があるだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、大失恋の経験があるか聞いてみた。>>男性編も見るQ.大失恋、経験ありますか?はい 19.3%いいえ 80.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな失恋でしたか?どんな気持ちでしたか?■結婚まで考えていたのに……・「結納と結婚式の日取りまできまっていたのに、ウチの母とはやっていけないとの相手の言い分で別れた」(34歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「3年半付き合い、結婚も考えていたのにふられてしまった」(24歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「結婚をしようと思っていたのに別れてしまい、激しく落ち込んだ」(41歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■好きな人には彼女が・「告白しようと思って張り切っていたその日に彼女が出来たと言われ、悲しくて1人になった時大泣きしてしまった」(32歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・「先生が好きだったから、よく話をしていたし地道に頑張ってたのに、彼女がいたと判明して裏切られたと思った」(23歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)■好きになった人は既婚者・「もともと既婚者を好きになった時点で失恋」(23歳女性/その他/技術職)・「相手に奥さんがいた」(27歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)■浮気された!・「二股が分かってこちらから別れたが悲しかった」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「3年以上付き合った年上の彼に浮気されたが、そのあと同じ部署になってしまった……つらすぎて倒れたことがある」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)■好きな人の結婚・「付き合ってた人が同じ会社の先輩と”できちゃった婚”した」(28歳女性/金融・証券/営業職)・「好きだった人が結婚した」(38歳女性/自動車関連/技術職)■「他に好きな人が……」・「付き合っていた彼に他に好きな人ができたとふられたあと、本当に大好きな彼だったので仕事を休み2~3日泣き続けたらぐったり疲れた」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「付き合っていた人に『4年間思っている相手がいる』と告白された」(25歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■長すぎる片思い・「5年好きだった人にアッサリとフラれた」(27歳女性/建設・土木/その他)・「6年片思いしていた彼に彼女が出来た」(24歳女性/医療・福祉/専門職)■その他・「子供がいるので好きだけど結婚は無理だといわれた」(34歳女性/不動産/事務系専門職)・「彼の浪人時代を支えたのに、志望の大学に入学し、そこですぐ彼女ができてフラれた」(25歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「大好きだった人に『都合のいい女にならないほうがいいよ』と言われた」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「数年ぶりに本気で好きになった人にフェードアウトされ寂しかった」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■総評大失恋の経験が「ある」と答えた人は19.3%だった。どんな失恋でもつらいものだが、耐えられるレベルは人それぞれ。すぐに次の恋に思いを切り替えられる人もいれば、何年も引きずってしまう……という人もいるようだ。失恋の中でもとりわけショックが大きいのが、結婚を考えていた相手との別れ。「この人と一生を共にしたい」と考えるほど真剣に愛していた相手との別れは、心に深い傷を残すだろう。結婚日取りも決まり、幸せの絶頂期かと思いきやまさかの破局。それはまさに、奈落の底へ突き落とされるような気分だ。また失恋のダメージは、片思いの期間が長ければ長いほど大きいことも分かった。長年思い続けていた相手にやっとのこと思いを伝えられたのにあっさりとふられてしまった人や、告白しようと思ったのに、相手に彼女ができちゃった!という経験をした人も。きっと「なぜもっと早く行動しなかったのだろう」と後悔したに違いない。相手を見続けてドキドキしたり、時に切なくなったり。そんな片思いの恋は辛くも楽しいものだが、あまり時間が長すぎるとその分傷も深いことを覚えておきたい。「裏切り」や「略奪」も、辛い経験だ。恋人に浮気をされた人や、他の女性に略奪された!という回答が複数寄せられたが、なかには「後輩に持って行かれ凄く悔しい思いをした」という人や、「別れ際に元カレに暴言を吐かれ深く傷ついた」という人もいた。こうした恋の終わり方も、恨みや憎しみの気持ちがなかなか消えずつらいことだろう。「悲しすぎて思い出したくない」という理由から、失恋内容の詳細を書けない人までいた今回のアンケート。これからどうやって生きてっていいか分からない……という声もあった。1日も早く立ち直ってくれることを祈るばかりだ。調査時期: 2012年11月22日~2012年11月25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月15日芸能界ではなぜ「できちゃった婚」が多いのか。その理由には諸説あり、やれ芸能界はモラルが低いとか、やれ芸能界には教養がない人が多いとか、自由勝手に論じられている。特にモラルに関しては、芸能界に「できちゃった婚」が増えれば増えるほど麻痺していくに違いない。あの人もこの人もそうなのだから自分もそれでいいと思ってしまうのは人間の性だ。モラルとは価値観の多数派なのだ。さらに、僕はもうひとつ別の理由があると考えている。それは、芸能界の仕事は往々にして結婚のタイミングを見極めにくいから、これである。たとえば、ある芸能人カップルがいたとする。(以下、すべて空想です)男は連ドラや映画に多数出演している若手の人気イケメン俳優だ。最近はビジネス至上主義のクライアントからアニメの声優や洋画の吹き替え役を依頼されることも増え、それを軽い気持ちで引き受けたものだから、原作ファンに嫌われ、声優業界に妬まれ、ツイッターも炎上。しかし、だからといって人気に陰りがあるわけではなく、映画の撮影スケジュールは3年先まで埋まっており、来年には密かに小説を執筆しようと企てている。小説はまだ1枚も書いていないが、出版社はすでに決まっているから安心だ。一方、女は人気アーティストだ。大手レコード会社から異例の待遇でデビューしたのは5年前。ルックスが良かったためか、芸能界の重鎮に寵愛され、デビュー曲が話題の映画の主題歌になるわ、CMソングとして使われるわ、都市圏の歓楽街に看板が立つわ、宣伝カーが街中を走り回るわ、とにかく数億円の広告費がかかった一大キャンペーンを展開。その結果、デビュー半年で知名度が著しく向上し、現在はニューアルバムを製作中。来年早々から全国ツアーが控えており、終了後はなぜかセクシー写真集の撮影でサイパンだ。そんな二人は2年前に友人の紹介という名の合コンで知り合い、その夜から早くも付き合うようになった。以降は互いの所属事務所に内緒にしながら逢瀬を重ね、半年前から結婚を意識し始めた。しかし、結婚するためには互いの事務所の了解が必要で、二人ともマネージャーにそれとなく打診したものの、どちらも烈火のごとく反対されてしまう。特に逆風が激しかったのは、女のほうだ。実は彼女は数億円の出資のおかげで知名度こそ上がったものの、肝心のCDセールスはからっきしで、デビュー時の投資額の半分も回収できていない状態。一応、CDチャートには彼女のシングルがトップ10入りを果たしているが、それも本当は事務所がCDを大量買いをしているだけであり、利益が出るどころか投資額がますます増えていく悪循環に陥っている。言わば、虚飾の人気なのだ。だから事務所にしてみれば、もはや不良債権となった彼女をバラエティ番組に出演させたり、セクシー写真集を出したり、暴露本を書かせたりすることで、少しでも投資額を回収したいと目論んでいた。それなのに、このタイミングで結婚されたらたまったものではない。本当に質の高い音楽を提供できるなら、そのアーティストが独身だろうが既婚者だろうが関係ないが、それはあくまで理想論で、彼女の場合は数少ないファンのほとんどがルックス目当ての男性である。しかも現在契約しているCMは、彼女が独身の美しい女性というパブリックイメージだから成立するものばかりであり、既婚者になればCM降板どころか、莫大な違約金が発生する可能性だってある。だいたい、ここで結婚したら現在制作中のニューアルバムや来年の全国ツアーはどうなる。レコード会社との綿密な打ち合わせの末、ニューアルバムの全体コンセプトは「若い女性のピュアなラブソング」に決まっており、全国ツアーもその楽曲をメインに展開することになっているのだ。既婚女性ではイメージが合わなくなってしまう。そう考えると、このタイミングでの彼女の結婚は多方面に莫大な損失額を出すことになり、ただでさえ投資額を回収できていないのだから、ますますありえない。こっちは彼女を売るために散々苦労したというのに、ろくな利益も出さず、自分だけ幸せになりたいとは何事か。その幸せの陰で倒産する零細企業もあるんだぞ。それで無職になったオヤジにも妻と子供がいるんだぞ。それを考えたことがあるのか、ユーは。だんだんキャラが迷走してきたので、ここらでまとめます。(すべて妄想です)要するに、芸能人には上記のような複雑な事情が絡んでいることが多いため、周囲の人すべてが納得する婚期が訪れにくい。かくして、そうなると周囲の反対を押し切って結婚するしか手はなく、その最大の武器になるのが「できちゃった婚」というわけだ。さすがに純粋に愛し合っている者同士から「子供ができた」と告白されたら、よほどのことでもない限り、快く祝福してあげたいと思うのが人情だ。所属事務所をはじめ、関係各社に莫大な損金が出ることも珍しくないだろうが、そこは顔で笑って心で泣くのが業界を支える裏方たちの美徳なのかもしれない。痩せ我慢も日本人の粋である。したがって、僕は若い芸能人カップルの「できちゃった婚」のニュースを見聞きするたびに、裏方の苦労を察して違う意味で胸が熱くなる。もちろん僕の妄想がすべて正しいとは限らない(当然)が、少なくともそこにあるのは歓喜の涙だけではないはずだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日パートナーエージェントは11日、既婚の30代男女各500名(計1,000名)に行った「プロポーズ/入籍」に関するアンケート結果を発表した。調査は12月5日~6日、インターネットで実施された。入籍日はどんな日だったのか尋ねてみたところ、48.9%の人がこだわりを持って入籍日を決めていることが分かった。多かったのは「自分、または相手の誕生日」(11.5%)、「ゾロ目の日(○月○日の○の数字が同じ日)」(11.3%)、「2人の記念日(出会った日・付き合い始めた日など)」(10.8%)、「挙式当日」(9.0%)の順。フリー回答では、「クリスマスイブ」「大安」という回答が多かった他、「連番になる日(例:12年3月4日)」「鉄腕アトムの誕生日」「金環日食」といった回答も見られたという。毎年の入籍・結婚記念日をどう過ごしているかを聞いた質問では、入籍・結婚記念日に何かしている人は63.3%。内訳は、「一緒に外食をする」(28.2%)、「ケーキを買う/もらう」(22.6%)、「プレゼントを贈る/もらう」(15.2%)という順番だった。フリー回答では「旅行に行く」「写真を撮る」「披露宴で使ったキャンドルを灯す」「挙式した神社にお参りに行く」といった、新婚当時を振り返るような内容も少数見られた。また、続いて聞いたのは、入籍日や結婚記念日に毎年行っていることについて、今後も継続していきたいと考えていますかという質問。入籍・結婚記念日に毎年行っていることがある人のうち、「今後も継続していきたい」と考えている人は男性で96.1%、女性95.3%となり、2人の記念日を夫婦それぞれが大切にしていきたいと考えていることが明らかになった。最後に入籍・結婚記念日を大切にすることの意義についてどう考えているかをフリー回答で聞いたところ、「毎日当たり前に繰り返す日々の生活をリセット」「初心に戻る」「節目」の日であり、「普段は照れくさくて言えない感謝の言葉を伝える」「入籍したときの気持ちを思い出して、夫婦生活を維持していくことを再認識」「次の1年むけ気持ちを新たにする」日であるという意見が多かった。「夫婦円満の秘訣」「家族の絆を深める」のに必要で、「子供たちも一緒にお祝いすることで、家族の存在を強く感じる」ために大切にしているという意見もあったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日コミュニケーションデザイン総合研究所は11日、20代から60代の既婚者1,291名を対象に行った、家電製品に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は10月26日~30日、インターネットで行われた欲しい家電製品について聞いたところ、全体の1位は同率で「ロボット掃除機(ルンバなど)」「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」だった。持っていない家電製品のうち欲しいと思うものは、全体では同率で1位「ロボット掃除機(ルンバなど)」および「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」(26.1%)、3位「ホームベーカリー」(25.1%)だった。男女別に見ると、女性の1位は「ホームベーカリー」、男性の1位は「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」だった。さらに、期待を上回った家電製品について聞いた質問では、1位「ロボット掃除機(ルンバなど)」(42.2%)、2位「タブレット端末(iPadなど)」(33.1%)、3位「ホームベーカリー」(30.0%)が上位を占めた。男女別では女性の1位は「ロボット掃除機(ルンバなど)」、男性の1位は「タブレット端末(iPadなど)」。続いて配偶者へのクリスマスプレゼント選びで重視するポイントについて聞いたところ、夫が妻へのプレゼント選びで重視するポイントは、1位「生活を楽にしてほしい」(31.6%)、2位「キレイになってほしい」(29.9%、3位「健康になってほしい」(29.2%)だった。妻が夫へのプレゼント選びで重視するポイントは、1位「カッコよくなってほしい」(37.9%)、2位は同率で「健康になってほしい」および「元気になってほしい」(28.7%)だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日パートナーエージェントはこのほど、20代~50代の未・既婚男性1,000名を対象とした、理想のパートナー像とその関係についてのアンケート調査結果を発表した。調査は11月13日~16日、インターネットで行われた。男性はパートナーとの年収差について、どのように考えているのか。理想のパートナーの年収について聞いた質問では、「気にしない」という回答がもっとも多く50.8%を占めた。続いて「同じくらいがいい」が23.4%。年収については約4分の3の男性が「上がいい」とも「下がいい」とも言っていないことになった。未婚男性と既婚男性の意見を比べてみると、パートナーの年収は自分より「低い方がいい」と考える未婚男性は11.6%なのに対して、既婚男性では24.6%と2倍以上の開きが生じた。ただ、500万円以上の年収がある未婚者は18.6%だったのに、既婚者では45.4%とこちらも倍以上の差があり、「自分が稼いでいるからパートナーは稼がなくても大丈夫」という気持ちの表れなのかもしれないと調査では分析している。仕事・家事の分担について聞いた質問では、男女で平等に働いて、平等に家事を分担していこうという意識は若年層になればなるほど広まっている傾向が見られた。未婚男性では50代を除き、35%以上がパートナーとの役割分担については「家事を分担し、共働きをしていきたい」と答えた。一方で、既婚男性の中には「パートナーには家事や育児などを担当してほしい」と考える男性が多く見られた。未婚男性の約3倍にあたる29.6%がそのように答えた。また、年収700万円以上の男性の意見だけを見てみると、年収700万円台は32.7%、年収800万円以上で35.9%が「男は仕事、女は家庭」の役割分担を理想と回答した。ただ、「男は仕事、女は家庭」が理想と答えた背景には、子供のことを考えて選んだという男性も少なからず見受けられたという。次にパートナーの年齢について聞いたところ、年上のパートナーを積極的に求める人は少数派であり、既婚者では年齢の近い相手を好む傾向が見られたという。世代間の意識の違いに目を向けると、40~50代の未婚男性で「5歳以上は」自分より若い女性を希望する傾向があり、40代未婚男性で39.2%、50代未婚男性で33.6%が「5歳以上は下の方がいい」と回答した。対して20代男性に限って見ると、「同じくらいがいい」(35.2%)、「上の方がいい」(15.2%)とほかの年代よりも同年代や年上が理想だと答える人が明らかに多かった。身長について聞いた質問では、「1~10cmほど低い方がいい」が34.5%と最多だった。「20cm以上低い方がいい」と答えた男性はわずかに3.5%で、自分よりもやや低めの女性を好む男性が多いようだ。未婚男性では「1~10cmほど低い方がいい」(32.6%)と同じくらい「いずれも気にしない」(28.8%)という意見が目立ったが、既婚男性の方が少し低めの身長の女性が理想だと回答。「1~10cmほど低い方がいい」(36.4%)、「11~20cmほど低い方がいい」(32.4%)と未婚男性よりも割合が高くなったという。最後の質問はパートナーとの理想の距離感。いつも一緒にいたいのか、それともそれぞれの時間を大切にしたいのか。パートナーとの理想の距離感を5段階に分けて聞いてみたところ、「各自の時間もパートナーとの時間も同じくらい大切にする」が35.9%と最大になったものの、残りは「各自の時間を優先」派と「パートナーとの時間を優先」派がほぼ同数。未婚男性と既婚男性の違いとしては、未婚男性では「各自優先」派が21.4%で「パートナー優先」派(18.0%)よりも優勢だった一方、既婚男性では「パートナー優先」派(25.6%)が「各自優先」派(23.0%)を若干上回る結果になった。以上のことから調査では、未婚男性は仕事・家事の機会が「平等」、年収が「対等」、年齢・身長が「同等」な「三等」を理想的な女性像として求めていると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日既婚と独身。環境が大きく異なるため、独身者にとって既婚の友人との付き合いは時に難しく感じるもの。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性300名に、既婚の友人との間に溝を感じたことがあるか聞いてみた。>>女性編も見るQ.既婚の友人との間に溝を感じたことはありますか?はい 26.0%いいえ 74.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)溝を感じるのはどんなときですか? どういうところにそう感じますか?■誘いづらい・付き合いが悪い・「朝まで飲めないし、家で家族が待っているようになると夜の付き合いがつまらなくなる」(28歳男性/電機/技術職)・「仕方ないとは思うけれど、急な誘いに応じてくれなくなった」(32歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)・「価値観が変わるし、金や時間に縛られるから、こっちから声をかけづらくなった気がする」(32歳男性/その他/その他)・「合コンに誘っても来てくれなくなった」(29歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■話が合わない・「ことある事に子ども絡みの話を挟んでくるが、独身の自分には全くついて行けない」(40歳男性/機械・精密機器/技術職)・「嫁の愚痴話や子育て話についていけない」(28歳男性/自動車関連/技術職)・「家族の話で盛り上がっているとき」(47歳男性/機械・精密機器/技術職)■連絡が取りづらい・「連絡をとろうとしても、一切電話にでない」(33歳男性/その他/芸術家)・「あまり連絡をくれなくなった時に溝を感じますが、独身の時は頻繁に連絡してきたのに……悲しくなりますね」(33歳男性/医療・福祉/専門職)・「異性の友人の場合、できる限り旦那さんとも仲良くなるようにして二人一緒になるようにした上で交友をしていますが、さすがに独身の頃と同じような交友関係を続けるのは難しく、例えば不要不急の個人的なメールは送らないようにしています」(26歳男性/ソフトウェア/技術職)■”自由に使えるお金”の違い・「家庭が大事だから、遊ぶ時間もお金もないらしい」(44歳男性/その他/その他)・「レストラン等で食事をする時に、未婚者なら気前よく全額払ってくれることが多いのに、既婚者とは必ずと言っていいほど割り勘になる」(35歳男性/その他/販売職・サービス系)・「共通の趣味に対しての、時間やお金の使い方が異なる」(30歳男性/医療・福祉/専門職)■独身の自分と比較して……・「奥さんと一緒にいる場にいると、どことなく自分より一回り大人な感じの落ち着きがあるように見える」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「一軒家も購入し、家庭を築き上げるのにまっしぐらな友人に対し、自分たちはフラフラしているところ」(30歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「子供ができるとうらやましいなと思ってしまう」(35歳男性/情報・IT/技術職)■その他・「日用品の安値に詳しくなった所」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「当日に『家に行ってもいい?』って聞いて、『前日とかに伝えてほしい』と言われたとき」(33歳男性/建設・土木/技術職)■総評既婚の友人との間に溝を感じると答えた既婚男性は26.0%だった。女性編の回答よりは少ない結果となったが、「溝」を感じている人は少なからずいるようだ。一番多くあげられたのは、女性編と同じく「誘いづらい・付き合いが悪くなった」という意見だ。そのなかでも多かったのが「夜の飲み会に誘いづらくなった」こと。参加できたとしても、家族が待っているという理由で早めに帰宅する既婚者が多い。時間もお金も、独身時代と同じようには自由に使えないため、朝帰りなどハメを外すことも難しいようだ。既婚者も、本当は参加したいところ泣く泣く辞退しているのかもしれない。誘いを断られる側は寂しいが、ここは事情をくんであげたいところだ。続いて多かったのは「話が合わない」こと。奥さんへの愚痴や子育ての話は「ついて行けない」という独身者が多い。なかには、興味のない話を聞かされた上に「結婚していないから分からないだろうけど」と言われてしまったという人も。さすがにこれは……独身側に同情せざるを得ない。また、SNSなどを通して子どもの写真を見せられた時に、溝を感じるという意見もあげられた。男性は女性と比べると、結婚への憧れや執着が少ないものかと思いきや、幸せな家庭を築く友人をうらやましく思ったり、独身である自分と比較して、時に劣等感を抱いたりすることもあるようだ。「隣の芝生は青い」というが、独身者が既婚者をうらやましく思うように、既婚者も、独身の自由を懐かしんだりうらやましく感じたりすることがあるはずだ。価値観の押し付けをせず、無理のない範囲で付き合っていこう。調査時期: 2012年11月16日~2012年11月20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日先に結婚をした友人。独身の頃と変わらず仲良くしたいけど、なんとなく溝を感じてしまう……そんな経験が、あなたにはないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、既婚の友人との間に溝を感じたことがあるか聞いてみた。>>男性編も見るQ.既婚の友人との間に溝を感じたことはありますか?はい 34.3%いいえ 65.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)溝を感じるのはどんなときですか? どういうところにそう感じますか?■話が合わなくなった・「話が旦那の愚痴ばかり」(24歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「話す内容が子どもの話題ばかりで、ついていけないと思った」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)・「妊娠しないとか、悩みの内容が違う」(26歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■上から目線が許せない!・「”結婚した私は勝ち組”というようなことを言われるとき」(25歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「結婚していることが偉いような、上から目線のものの言い方をされたとき」(31歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「自慢ばかりする」(27歳女性/小売店/営業職職)■遊びに誘いづらい・「余計なお世話だとは思いますが、旦那さんや家計のことを考えてしまい、遊びに誘いづらくなったときです」(26歳女性/情報・IT/技術職)・「家庭の事情で会えない日が多くなり、結婚前よりもコミュニケーションがうまく取れなくなった」(28歳女性食品・飲料/技術職)・「会うのがディナーでなくランチになる」(28歳女性/食品・飲料/技術職)■独身であることに劣等感……・「最近私が彼と別れたので、幸せそうな様子が心に突き刺さる」(25歳女性/農林・水産/営業職)・「子どもや家の話を持ち出されると、自分にないものを持っているようで、すごく劣等感」(32歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「生活の余裕と、家庭を築いていこうという感じがあり、うらやましくなりました」(26歳女性/金融・証券/専門職)■連絡がしづらい・「メール等を送っても反応が悪くなり疎遠になった」(32歳女性/小売店/クリエイティブ職)・「旦那さんがいるということで全く会う機会がなくなった……というか、旦那さんの事をよく知らないのでこちらとしても連絡しづらいし、子どもが生まれてしまうと余計に連絡できず『そんなことで連絡してきたの?』と思われるのも嫌」(25歳女性/その他/その他)・「こちらから連絡が取りづらいし、かといって相手から連絡がくるわけでもなく頻度もぐんと減り、お互い独身時代は仲良くしていたのに、一気に関係が変わってしまったように感じる」(27歳女性/金融・証券/専門職)■SNSの更新内容に「溝」・「mixiやTwitterでの近況報告が家族や生活の事ばかりで、趣味や外出の話がなくなった」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「Facebookの写真のアップは必ず子ども……正直興味ない」(25歳女性/情報・IT/事務系専門職)■その他・「予定を決めるのに、いちいち旦那の許可がいる」(26歳女性/運輸・倉庫/営業職)・「子ども好きではなかった友人が、自分の子どもに赤ちゃん言葉で話しかけているのを見た瞬間」(33歳女性/サービス業/秘書・アシスタント職)・「家の購入の話などをしている時、私も将来は買いたいと思うが、結婚もしていない身でそこまで考えられないと思うと、目指す次のステージが違うんだなぁと感じる」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「遊びに行った時、旦那さんも一緒についてきた」(34歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■総評既婚の友人との間に溝を感じている人は34.3%だった。独身女性が感じる「既婚者との溝」は、一体どのようなものだろう。最も多かったのは、やはり「話が合わない」ということだった。とりわけ子育ての話題は、経験がないため共感できず困ってしまうという意見が多い。また「既婚が数人いて自分だけが独身だと、向こうが気を使って家庭でなく仕事の話題を選んでいるのを感じる」という回答もあった。興味のない話題もツライが、気を遣われるのもストレス……となるとなかなか難しい。「気軽に遊びに誘えない」ことに不満を感じるという声も多かった。特にディナーや飲み会など、夜の外出に誘いづらいようだ。会えたとしても、子どもや夫が待っているから……という理由で「すぐに帰ってしまう」という不満の声もあった。また、子どもがいる女性を誘う場合、お店のチョイスにも気を遣わなければならず、そうしたことも負担に感じる人がいるようだ。「SNSの内容が子どもや家庭の話題ばかり」であることに、溝を感じるという意見も複数見られた。話題豊富な人のSNSは見ていて楽しいものだが、興味のない話題ばかりだと正直つまらない。アップされる写真が子どもばかり……では、コメントも付けにくく、反応に困ってしまうという独身者も少なくないようだ。次に気になったのは「既婚者の上から目線」に対する不満。「そろそろあなたも結婚したら?」「いい人いないの?」……なんて、既婚者からすれば悪気のない発言も、独身者にとっては上から目線の嫌みに聞こえるものだ。結婚することと勝ち負けは関係ないとはいえ、やはり「結婚がゴール」と考えている女性は多い。自分が独身であることに劣等感を抱くという意見も聞かれたが、既婚者も独身の自由をうらやましく感じているのかもしれない。環境が異なれば、共通点はどんどん減り「溝」は深まるもの。全てが分かりあえないとしても、互いの状況を理解し合い友情を深めたいものだ。調査時期: 2012年11月16日~2012年11月18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日浮気や不倫、別れ話のもつれなど……手に汗にぎる恋の修羅場。ドラマではおなじみの光景だが、実際に経験のある人はどのくらいいるのだろう。今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性300名に、恋の修羅場を経験したことがあるかどうか聞いてみた。Q.恋の修羅場、経験ありますか?はい 15.0%いいえ 85.0%Q.(「はい」と答えた方)どんな修羅場でしたか?■禁断の恋で……・「不倫関係にあった相手の奥さんから電話がかかってきて『手を引け、さもないと会社をクビにするまで追い詰めるぞ』と脅された」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)・「既婚者を好きになり、気持ちがどうしようもなくなった」(23歳女性/不動産/技術職)■浮気が発覚・「浮気をしていたら、本命から電話がかかってきて家にきた」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「彼氏の元カノとの浮気が発覚、SNSのメッセでののしりまくりました」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「彼の携帯から出会い系の女の子と会っていたことが判明したので、携帯を見たとは言わずに『友達が彼と女の子が一緒にいるところを見たらしい』と嘘をつき問い詰めたところ大ゲンカになった」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職■恋人の嫉妬・「彼氏以外の男の子と2人で食事に行った時、帰りに家まで送ってもらったら、マンションのオートロックの入り口で彼氏が待っていた……あらかじめ私の携帯を見て食事に行くことを知っていたのかと思うと怖かった」(27歳女性/生保・損保/専門職)・「気になる人とご飯を食べに行ったところに、彼氏が電話をしてきて現れ『二人で話をするから』と二人で出ていって、気になる人は殴られてしまった」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)■その他・「異性の友人の彼女から浮気相手と間違われ、思いきり頰を平手打ちされた……もちろん誤解は解けて謝ってもらいましたが、本当に痛かったです」(47歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「彼の部屋に居た時のことなのですが、彼氏の元カノが訪ねて来て『どうしても別れたくない』と言いだし、私に向かって暴言を吐き、3人で険悪な雰囲気になったことがあります」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「同期に『あんたのせいで振られた』という嫌がらせのメールを送られた」(27歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)■総評「恋の修羅場を経験した」と答えた人は15.0%で、男性編の回答より2倍以上多い結果となった。修羅場の原因として最も多かったのは、やはり「浮気」だ。自分の浮気がバレたという人や、彼氏の浮気を発見してしまった人が多かったが、なかには「彼女アリの人と知らずに付き合い、その相手から別れてくれと手紙が来た」という人もいた。知らず知らずのうちに、自分が「浮気相手」となっていたようだ。また、二股交際中に「デートの予定がブッキングしそうになって焦った」という回答もあったが、バレた時は確実に修羅場だろうから覚悟したい。さらには、無実なのに恋人に浮気を疑われ、部屋の壁に穴があくほどの大げんかをしたという人もいた。自分に非があるならまだしも、一方的に疑われ修羅場に持ち込まれたのだから気の毒でならない。次に目立ったのが「不倫」によるトラブルだ。相手の配偶者に関係が知られた時、決して穏便には済まされないのが不倫だ。相手の妻から「会社をクビにする」と脅されたという人もいたが、仕事を辞めるだけでは済まない場合もある。既婚者の誘惑に負け、泥沼の結末とならないように注意したい。その他、「別れ話のもつれで半年近く修羅場状態」という人や、「一人の男性を巡って女性同士で汚い争いをした」など、恋愛するのが思わず怖くなってしまうようなエピソードも寄せられている。「ドラマチックな恋愛」といえば聞こえはいいが、できれば経験したくないのが男女の修羅場。不毛な恋愛など、修羅場化しがちな恋愛にはくれぐれも気を付けよう。調査時期: 2012年11月6日~2012年11月8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日洋菓子の製造・販売およびレストラン・喫茶店の経営を行う銀座コージーコーナーは、平均的な「日本のクリスマス」の実態を明らかにするため、20代から40代の男女1,000名を対象に、「クリスマスの過ごし方」に関する調査を実施した。調査期間は11月9日から11月12日。まず昨年(2011年)の「クリスマスはどこで過ごしましたか?」と質問したところ、「自宅」という回答が最も多く、未婚者では67%、既婚者では96%にのぼった。未婚者・既婚者問わず、多くの人が「自宅」でのクリスマスを楽しんでいる様子がうかがえる。ちなみに、未婚男女に「クリスマスは誰と過ごしましたか?」と聞くと、最多が「家族」47%で、「恋人」26%や「友人」14%などを上回り、「クリスマスは家族と過ごす」という人が大多数と言える結果となった。また、「クリスマスの料理を自分で作った」人に料理時間を聞いたところ、平均は「85分」という結果に。家族のために、時間をかけて手料理を作っている様子がうかがえた。重ねて、「クリスマスの食事として楽しみにしているものは何ですか?」と質問したところ、未婚・既婚問わず「クリスマスケーキ」(52%)を選んだ人が最も多く、クリスマスの定番メニューである「フライドチキン」(10%)を大きく上回る結果となった。さらに「子どもが一番楽しみにしている食べ物」としても、67%が「クリスマスケーキ」と回答しており、大人も子どもも、クリスマスの食卓ではクリスマスケーキを最も楽しみにしていることがわかった。「ケーキの購入予算」については、最も多かった金額は「約3,000円」で、未婚者では29%、既婚者では44%が回答。次いで多かった金額は、未婚者では「約2,000円」(12%)、既婚者では「約4,000円」(13%)となり、未既婚にかかわらず、3,000円前後が目安となっているようだ。最後に銀座コージーコーナーで取り扱っているクリスマスケーキ14種類の中で、「一番食べたいと思うのはどれですか?」と質問したところ、最も人気が高かったのは、銀座コージーコーナーの店舗でも売り上げNo.1の「苺サンドデコレーション」で、未婚者の20%、既婚者の31%が「一番食べたいケーキ」として支持していることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日既婚者との禁断の恋愛。絶対にタブーなセリフが「奥さんと別れてよ」というのは分かるけど、ほかにどんな言葉が駄目なの?そんな疑問にお答えします。既婚者のカレが一気に冷めるセリフ6選です。■1.最近冷たいのね忙しさのあまり、ついついあなたへの態度がぞんざいになっているだけでしょう。それを真剣に悩む気持ちも分かりますが、それをそのまま態度に出してしまってはいけません。カレから見ると、むしろ最近冷たいのはあなたの方かもしれません。そんなときは「最近忙しいの?」と疑問形で尋ねると丸くおさまります。■2.どうして連絡くれないの?仕事もプライベートも大忙しのカレですから、あなたの事が気になりながらもなかなか連絡できないのです。それをストレートに口に出しては、女がすたります。こういう時には「もう少し連絡くれたらうれしいな」とちょっとだけトーンダウンさせれば、何倍もカワイく聞こえるはずです。もちろん、独身カレにも効果絶大。ぜひ試してみて。■3.今日の休みは何するの?休みの日の予定を訪ねないのは大人の恋愛の鉄則です。休日に誘ってもらえないからといって疑問型で聞き返すのは、この場合よくありません。この手の質問に、大人の男性は「休みの日にデートに誘えってこと?」と深読みします。■4.もう帰るの?せっかく誘ってもらったデートでも、コトが終わるといそいそと帰ろうとするカレ。その態度が気に入らないとき、この言葉をぶつけると一気にカレのテンションがダウンします。気持ちはよーく分かりますが、このセリフには返す言葉がありません。せめて「たまにはゆっくり過ごしたいな」くらいにしておきましょう。■5.奥さんと私どっちが大事なの?出ました。「奥さんと別れてよ」と同じくヘビー級の言葉です。言う方も、言われる方も覚悟がいる一言。ある意味、このセリフを言った瞬間に二人の未来が決まってしまうほど破壊力のある言葉だと言っていいでしょう。使ってもいいのは、自分に絶対の自信があるあなた向け。■6.会社に電話するから一番嫌な言葉だそうです。既婚カレは、不倫が家庭にバレることよりも自分の行いが会社に広まる事の方が社会的ダメージが大きいといいます。男性の周りは敵だらけだと言いますから、スキャンダルをライバルに利用されるという意味なのでしょうか。不倫に悩むそこのあなた、このセリフを使ってカレを脅しちゃ駄目ですよ。■おわりにいかがでしょうか。既婚者とのお付き合いでは、感情をそのまま直球で投げるのは絶対に避けましょう。(沖合はるか/ハウコレ)
2012年11月18日ネットマイルは10月4日・5日の2日間、全国の20代から60代の男女500名を対象に、クリスマスに関する調査を実施した。まず、「例年クリスマスシーズンを楽しみにしていますか?」と尋ねたところ、「とても楽しみにしている」「楽しみにしている」と答えた人は44.4%、「そうは思わない」と答えた人は55.6%とだった。男女別に見ると、男性は39.2%、女性は60.8%が楽しみにしていると回答。女性の方がクリスマスを楽しみにしているようだ。同様の質問を未婚者、既婚者別にしたところ、未婚者は31.1%、既婚者は68.9%が「(クリスマスが)楽しみ」と回答した。既婚者のほうがクリスマスを楽しみにしていることが分かる。また、楽しみにしていると回答したうち、子供がいる人は55.4%、子供がいない人は44.6%。既婚者で子供を持つ人は、クリスマスをより楽しみにしている傾向があるようだ。次に今年のクリスマスのプレゼントについて質問した。プレゼントにかける1個あたりの値段について尋ねたところ、5,000円未満が51.3%。夫婦へのプレゼントでは5,000円~1万円未満が比較的多かったのに対し、2世代家族や3世代家族、親戚へのプレゼントでは2,500円~5,000円未満の価格帯を選ぶ人が多かった。また、恋人へのプレゼント1個あたりの購入金額を尋ねると、男性のトップは1万円~1万5,000円未満(38.5%)、2位は1万5,000円以上(30.8%)。それに対し女性の1位は5,000円未満(47.4%)、2位が5,000円~1万円未満と、女性より男性の方が、プレゼントへかける金額が大きいことが分かった。恋人・配偶者のいる女性のうち、クリスマスを「とても楽しみにしている」「楽しみにしている」と答えた人は60.7%で、クリスマスは男性よりも女性の期待度が高いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日結婚したら寿退社、という時代は過ぎ、今は既婚女性もバリバリ働くのが当たり前。女性の社会進出が叫ばれて久しい昨今だが、マイナビニュース既婚男性会員233人に「奥様は現在、働いていますか」と聞いたところ、「はい」は59.0%、「いいえ」が41.0%となった。それぞれ、どういった理由があるのか、夫目線で語ってもらった。■はい・「経済的にゆとりを持つため」(37歳男性/学校・教育関連/営業職)・「本人の希望」(29歳男性/その他/営業職)・「子育てが一段落して、時間をもてあそばしているので」(44歳男性/情報・IT/事務系専門職)■いいえ・「子供が小さいので家にいてほしい」(31歳男性/情報・IT/営業職)・「専業主婦を好むから」(40歳男性/電機/技術職)・「自分の稼ぎで何とかできるし」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「引きこもりになってしまったから」(34歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■番外編: 労働について考えさせられます・「はい: 労働を通じた社会への貢献とともに、生活費の補充のため」(53歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「いいえ: 介護の必要な人が近所にいる」(49歳男性/情報・IT/技術職)■総評「はい」の理由の大半は経済的な内容で、「自分の収入だけでは苦しいので家計の足しのために共働きしている」という回答がほとんどだった。驚いたのが「浮気をしているから」との回等。妻が勤務先で浮気をしているのに気付きながら、働くのを容認している、ということだろうか。今後の動向が気になります。対して、「いいえ」のほとんどは育児が理由で、「子どもがまだ小さいから」という意見がダントツで多かった。また、「家のことや子育てに専念してほしい」と男性側からお願いして、妻に家にいてもらっているという回答も割と見られた。同様のアンケートを女性側にも行ったが、経済的な理由以外に、「若々しくいたいから」「1人で生きていきたいから」といった意見も見られ、こういった妻の考えを夫は把握できているのだろうか、と不安になる結果となった。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年10月3日~2012年10月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性233名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日ウエディング総合プロデュース会社のアディックは、11月14日、「グランシェール葉山庵」(横浜市西区みなとみらい5-3-1 Filmee 1F)で、「ライフプランゲーム」とコラボレーションした恋活パーティーを開催する。会費は、男性8,000円、女性6,000円、オブザーバー(既婚者)は5,000円。同婚活では、ファイナンシャルプランナーの山田健介氏の指南のもと、結婚後のマネープランをゲーム感覚で楽しめる「ライフプランゲーム」を行う。「ライフプランゲーム」は、参加者同士でパートナーを組み、結婚式場、家、子供の教育費など、預貯金額と総資産額を競い合うゲーム。会話などのコミュニケーションを通して、お互いの性格・金銭感覚・価値観などを確かめることができるという。また、お金に関して専門的な知識を持った「プロ」が開発したゲームなので、お金の勉強にもなるとのこと。参加資格は、20歳から45歳までの未婚者で、既婚者もオブザーバーとして参加可能。なお、パーティーは誰でも参加できるが、「ライフプランゲーム」への参加は未婚者限定となっている。申し込みの締め切りは、11月10日23:59まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日人生で3回訪れるという、モテてモテて困っちゃう時期「モテキ」。モテキを経験した人も、これから……という人も。他の人のモテキ体験談はきっと興味津々のはず。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に「モテキ」の経験あるかどうか聞いてみた。>>男性編も見るQ.”モテキ”って経験ありますか?はい 20.3%いいえ 79.7%Q.(はいと答えた方)どんなモテ方をしましたか?・「三角関係の頂点に3回ほどなった」(25歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「合コンなどで出会った男性のほとんどに気に入られた」(26歳女性/建設・土木/技術職)・「3カ月で20人くらいにデートに誘われた」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「とりあえず狙った人は確実に付き合えたし浮気もし放題だった」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「周囲にも彼氏がいることを伝えていたが、それでもという人が寄ってきて、あっしー&めっしーくんが複数人いた」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「中学の卒業文集で『モテる人』1位になった」(25歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)Q.(はいと答えた方)その後どうなりましたか?・「恋愛より仕事だったし、すてきな人だと思っても既婚者が多かったので飲み友になった」(34歳女性/その他/その他)・「どうでもいい人にモテても、別に気持ちは満たされないなーと思ったので、自然と連絡を取らなくなった」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「そのうちの一人と付き合ったが、短期間に出会うと外見だけで判断されているようで、付き合ってから内面で合わず喧嘩が絶えなかった」(25歳女性/情報・IT/技術職)・「ニブすぎてアプローチに気づかず、脈なしと思われてたみたい(笑)」(25歳女性/金融・証券/専門職)・「その内の一人と付き合ったけど別れて、なんやかんやがあって、今はもう素晴らしいフリーです」(24歳女性/金融・証券/専門職)・「現在はモテ期の面影もありません……」(31歳女性/医療・福祉/専門職)■総評「モテキがあった」と答えた人は、2割という結果に。意外と少ない?気もするが「モテているのに鈍くて気付かなかった」という人も、なかにはいるのかも。「どんなモテ方をしましたか?」という質問には、思わずうらやましくなるようなエピソードが並んだ。基本は「同時期に複数から告白された」というものだが、その回数や人数も人それぞれで「同時期に4人」というものから「3カ月間、1週間に1回告白され続けた」「3カ月で20人」「浮気し放題」というつわものも。アンケートを分析すると、モテキと判断するに至った根拠は3人以上からの告白が最も多いようだ。なかには、日本人だけでなく外国人から異常にモテたという国際派(?)もいた。時期に関していえば、早い人は幼稚園時代から。高校~大学時代、新入社員の頃という人も多かった。20代がピークで、年齢と共に下落していくケースが多いように感じた。確かに「若さ」は女性の魅力のひとつだが、モテキは3回あるらしいので、私はまだ……という人も心配無用だ。そんな人生の絶頂期「モテキ」を経験した人は、その後どうなったのか。「一番好きな人と付き合った」という、幸せをつかんだ人もいれば「面倒臭いので全部断った」という人も。モテキを逃したことを後悔する人も多く「モテ期が終わるとパッタリ……面影もない」「あと1回モテキが来るのを待っている」という声もあがった。既婚者から言い寄られたという人も何人かいたが、いくらモテるとはいえ既婚者では困ってしまう。たくさんの人から好かれるのはうれしいことだが、何とも思っていない人から言い寄られたり、見た目だけで判断されたりとモテキ経験者ならではの苦悩も多いようだ。本当に好きな人から好かれるのが、一番幸せな「モテキ」なのかもしれない。調査時期: 2012年10月3日~2012年10月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日合コンの時だけそっと結婚指輪を外して独身のフリ、なんてわりとよく聞く話だが、既婚男性に結婚指輪はどのように扱われているものなのだろうか。煩わしい足かせ? 妻への愛情の証?? マイナビニュース既婚男性会員233名に、普段から結婚指輪をつけているのか、聞いてみた。>>女性編も見るQ.結婚指輪をはめていますか?1位 はい 53.7%2位 いいえ 46.3%■はい・「既婚者だとわかってもらえるように、当然するものだと思っているので」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「愛情表現の一環」(40歳男性/情報・IT/技術職)・「はずす理由が無いから」(28歳男性/情報・IT/技術職)■いいえ・「指輪をしていると何かと作業しづらいし、傷がついてしまうので」(40歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「特に理由はないが、何にも縛られたくないという気持ちかな」(66歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「浮気できないから(笑)」(34歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■番外編: そりゃ仕方ないですね……・「いいえ: 土木営業をしていたとき、モルタルを練って、指と指輪の間のモルタルでアルカリやけどをしたから」(45歳男性/その他/事務系専門職)・「はい: 関節が太くなって抜けないから」(47歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■総評「はい」が53%で、「いいえ」が46%と、ほぼ半数で意見が分かれた。既婚女性は62%が「はい」だったことと比べると、男性は女性よりも結婚指輪をつけていない割合が多いことが分かった。「はい」の理由としては、「結婚しているのだから当たり前」という意見が大半を占めた。積極的に”既婚”をアピールするためのツールとして、指輪を身につけているという人も多かった。仕事上でも交際上でも、既婚者という信頼感には大きなメリットがあるようだ。「いいえ」では、「仕事に支障が生じる」「邪魔」という理由が多かった。決して否定的な意見ばかりではなく、「傷つけたくない」「汚したくない」「なくしたくない」と、むしろ指輪を大切に思っているからこそ身につけない、という意見もかなりあった。結婚指輪を外していた方が女性関係で有利だから、という意見は、意外にもほぼ皆無だった。もしかして、既婚者とアピールしていたほうがモテるということ……!? なんて勘ぐってしまう。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年10月3日~2012年10月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性233名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日結婚するのは、もう少し先でいいかないつかは結婚したいと思っている。でも、「いまは、まだいいかな」と思いながら仕事や友人との付き合い、趣味など、忙しい日々を過ごしている人も多いはず。結婚していく友人を身近なところで見ても、そう思ってしまうのはどうしてなのでしょうか?マイナビ会員の男性428名に聞きFました。>>女性編も見るQ.まだ結婚はいいかな?と思う理由を教えてください(複数回答)1位自由でいたいから32.7%2位経済力に自信がないから15.9%3位趣味を優先したい10.1%4位一生する気がない8.6%5位既婚者がつらそうに見える8.4%■自由でいたいから・「いまさら他人と生活できない」(35歳/学校・教育関連/技術職)・「結婚するような流れになるまでは、独身の自由を謳歌(おうか)したいと思う」(25歳/その他/クリエイティブ職)・「自分にやりたいことが多いとなかなか時間がつくれないんです。せめて休日は趣味に没頭したいので」(39歳/機械・精密機器/技術職)■経済力に自信がないから・「共働きなら考えてもいい」(26歳/情報・IT/技術職)・「まだ自分に自信が持てていないため」(22歳/情報・IT/技術職)・「まだ結婚できるほどお金がない」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■趣味を優先したい・「自分の予定を優先していたい」(33歳/機械・精密機器/営業職)・「もう少し遊びたい」(25歳/学校・教育関連/専門職)・「趣味を理解してくれないと嫌」(27歳/運輸・倉庫/技術職)■一生する気がない・「結婚という形に興味がないから」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)・「したいと思ってもできそうにないし、あきらめた」(24歳/学校・教育関連/専門職)・「もう小父(おじ)さんだからあきらめている」(29歳/自動車関連)■既婚者がつらそうに見える・「あまり幸せいっぱいという人が周囲にいないから」(47歳/その他/事務系専門職)・「最近同級生が結婚したが、うらやましいと思うより、これは大変だなとしか思えなかった」(40歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「結婚したかつての同級生たちが、みんな愚痴ばかり言っているから」(40歳/機械・精密機器/技術職)■番外編:タイミングが悪いようで……・「相手がいない」(22歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「遠距離恋愛でタイミングがつかめない」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)・「転勤になりそうだから。じっくり腰を据えて将来を設計したいから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評1位は「自由でいたいから」でした。結婚して時間とお金の自由がなくなることは、多少はありますよね。そうなっても良いと思える人に巡りあえれば、また心境の変化もあるかもしれませんが、実際問題として日々の生活も大切。いまの平和な生活を維持したいという人のコメントが目立ちました。2位は「経済力に自信がないから」。比較的若手の男性からのコメントが目立ちます。収入への不安はあるかもしれませんが、意外となんとかなるかもしれませんよ。生活費などを見直してみてはいかがでしょうか。5位の「既婚者がつらそうに見える」のように、リアルなエピソードがあると、結婚したくなくなりますよね。また、番外編のようにタイミングがうまくいかないというのも大きな理由の一つでしょう。でも、人はどんなきっかけで突然「結婚したい」と思うかは本人にもわからないものなのかもしれません。そんなときに備えて、彼女とも仲良く、そしてステキな未来を築いていってください。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年8月11日~2012年8月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性428名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】結婚したくなる瞬間ランキング【男性編】これがあったら結婚できない理由ランキング【男性編】「独身でよかったなぁ」と思う理由ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月12日ブライダルダイヤモンド専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」は、「プレゼントに関する意識調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。調査は8月30日・31日の2日間に、全国の20歳~49歳の女性300人を対象に行われた。同調査は同社の新商品、花束をイメージして作られたリング「Bouquet(ブーケ)」の販売開始に合わせて実施したもの。最初に「これまでにもらったプレゼントの中でうれしいと思ったものは?」と尋ねたところ、1位は「指輪(66.0%)、2位は「ネックレス(55.7%)」とアクセサリーが占めた。3位以降は「食べ物」「花束」と消耗品が続いている。また、「もらえたらうれしいプレゼントは?」という質問でも、1位は「普段身に付けられるもの(79%)」、2位は「モノ(カタチ)として一生残るもの(60.3%)」となった。プレゼントはモノとして残り、身に付けられるものが喜ばれる傾向にあるようだ。続いて「プレゼントには思い出が残ると思いますか?」と質問したところ「残ると思う」と91.7%が回答。そこで「思い出に残るようなシーンでもらいたいプレゼントは?」と聞くと1位は「指輪(78.0%)」、2位は「花束(51.0%)」、3位は「ネックレス(45.0%)」という結果になった。「花束」と回答した人が増えたことから、思い出に残るシーンでは花束を望む人が多いことが分かった。「どのような言葉と一緒に特別なプレゼントをもらいたいと思いますか?」という質問では、「いつもありがとう」が61.3%でダントツの1位。2位は「これからも幸せでいようね(35.3%)」、3位は「大好きだよ(31.0%」だった。これを既婚・未婚別に見てみると、既婚者は「いつもありがとう」が1位(72.1%)。一方、未婚者は「大好きだよ」が1位(43.3%)。既婚者は感謝の気持ちを伝える言葉、未婚者は愛情表現を表す言葉がうれしいようだ。結婚の有無によって、女性が男性に求める「想い」の違いがうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日新しい出会いの形として、「街コン」がメジャーになりつつあります。街コンは数百人単位で参加者が集まるメガ合コンともいわれ、商店街や市街地全体を会場とした「出会いの場提供」と「地域活性化」が融合したイベントです。たくさんの人と知り合えて、いろいろな店から選べる……。その通り、街コンはさまざまな形の出会いを提供してくれます。そんな「出会い」を満喫するノウハウを聞き取り調査してまいりました!■※ただしイケメンに限る、というわけでもないぞ!――まずは街コンの現状について、街コン専門の情報ポータルサイト、街コンジャパンに問い合わせてみました。参加者の年齢層はどのようなものですか?「平均で29歳くらい、メイン層は男女とも25~35歳です」――参加するにあたって、服装など気を付けた方がいいことはありますか?「清潔感のある、好感をもたれる服装がいいですね」――過度におしゃれするよりも、感じのよさの方が大事ということですね。「そうですね。あとは話を盛り上げるのがうまいこと、まずは会話ができることが大事です」――なるほど。一緒にいて楽しい人がいいということですね。最初は外見がよくて人気が集まっていたのに、話していてつまらない、感じが悪いなどの理由で人が離れてしまうということもあるのでしょうか?「それは、ありますね」――参加する場所の選び方について、オススメはありますか?「その人によります。家や職場の近くといった生活圏内を好む人もいれば、嫌がる人もいます。行きたい街の街コンに参加するという人もいます」――行きたい街の場合は、街そのものとの出会いも楽しめるわけですね。「はい。男女が出会う場を提供するのが第一ではあるけれども、友達をつくったり、新しいお店を開拓したりという一つのイベントとして、街コンを広げていきたいと考えています」参加にあたっての心がまえはできました。次は具体的な対策に移りましょう。■出会いは料理と同じ、下ごしらえが肝心街コンは、店から店へ移動するのが基本のシステムです。「移動の時が最大のチャンス、声をかけて一緒に次の店に入るのが鉄板」と語るのは街コン常連のUさん。そのためにも、会場を下見しておくことがベストだそうです。「土地カンがないと、もたもたしている間に目当ての店が満席状態、違う店に行こうとして道に迷っている間に女の子に逃げられてしまったこともあります」(Uさん)苦い経験から学習したUさんは、下見が難しければネットで調べて、必ず前もって情報を仕入れておくそうです。「話が盛り上がって二次会へという流れになった場合も、穴場を知っているとポイントが高い!」備えあれば憂いなしですね。■街コンは非日常の祭りそのUさん、最近は都心の街コンよりも、郊外や地方へ遠征しているそうです。「街コンを楽しむうえで重要なのは街コンの空気が会場に満ちていること。それには普段は人の少ないエリアを選ぶのがポイント。道行く人がみんな参加者、迎える店側もいつもなら閑散としている通りに、たくさんの人があふれている非日常感、そのイベント感は都心では味わえません」まさに街全体が街コンの空気になっているというわけです。■宝くじを買うつもりで参加すべし街コンの中には、人と人との出会いをコンセプトにした既婚者オッケーのものもあります。実は「そこがねらい目」なのだそうです。「既婚者の方が男女のこだわりなく気軽に飲み友達になりやすい。そこで知り合いを増やして人の輪をどんどん広げていけば、好みの相手と出会える確率も上がります」なるほど、買わないくじには当たらないの法則に似ています。街コンに出会いはあるかと問われたら、「ある」と答えます。せっかくの出会いを生かすために、本調査を参考にしてみてください。以上です、キャップ!(OFFICE-SANGA 服田恵美子)
2012年09月17日イーライフは、同社が運営するクチコミプラットフォーム「buzzLife」(バズライフ)の会員約18万人に対して「食事作りの悩みや改善策に関するアンケート調査」を実施した。「毎日の食事作り、一番困っている/改善したいのはどの食事?」という質問への答えとして、もっとも多かったのは「夕食」(44%)。次いで「お弁当」(17.1%)、「朝食」(14.1%という結果だった。ここで注目したいのは、子どもの有無と朝食。子どものあるなしで分類したところ、子どものない家庭では朝食に困っている人が9.0%だったのに対し、子どものある家庭では16.8%と大幅に増加している。夕食とお弁当では大きな差が見られなかった。自由回答では「子どものためにもっとちゃんとした朝食を用意したいが、時間がなくパンと牛乳になってしまう」「子どもにはいろんなものを食べさせたいが、朝は好きなもの以外は食べたがらなくて困っている」など、限られた時間や子どもの食欲に苦労している様子がうかがえた。続いて「もっとも困っている点は?」との質問では、「献立を決める」という回答が多かった。未婚者と既婚者それぞれで集計したところ、既婚者の実に57.6%が、食事のメニューに頭を悩ませていることが分かった。さらに、自由回答を調査したところ、朝食だけはほかの食事に比べて「調理」に悩む割合が多いことが分かった。「朝は食事を作る時間をとりにくいため簡単な食事になってしまう」「朝が苦手なので調理時間が作れない」と、朝ならではの「時間との戦い」が背景にあるようだ。最後に、悩みを解決するための工夫やアイデアについて、自由回答形式で意見を聞いたところ、全体の7割弱から回答が寄せられた。「献立を決める」については「ネットのレシピサイトを利用してアイデアをもらう」「テレビの料理番組を参考にする」と外部のレシピ情報を参考にする回答のほか、「スーパーのお総菜を利用する」「レトルトをときどき使う」など、時には調理済みの品を買ってきて変化をつけるという回答が見られた。また、時間短縮のコツとしては「電子レンジをうまく活用する」「タジン鍋、圧力鍋等を利用し、時間と手間を節約している」など調理器具による時短のほか、「できるだけお休みの日に保存のきく副菜を作り置きする」「冷凍食品を活用する」など、作り置き料理や冷凍による工夫も見られた。そのほかのコツやお悩みごとは「アンケート結果のページ」で閲覧可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日リクルートが運営するブライダル総研は夫婦関係の状況を把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に「夫婦関係調査」を実施。その中から「仕事における結婚のメリット」について発表した。最初に「結婚することで仕事に打ち込めると思うか」と尋ねたところ、「そう思う」人は40.1%、「そう思わない」は19.9%。男女別に見てみると、男性は49.4%、女性は30.8%で、女性よりも男性の方が結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人が多いようだ。また、結婚することで「やりたい仕事ができる」と思う人は23.4%。結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人の方が、「やりたい仕事ができる」と思うよりも多く、結婚することで必ずしもやりたいこちだけではなくても仕事に打ち込めるようになったと感じている人が多い傾向にある。続いて各項目を結婚年数別に見てみると、結婚生活が長くなるほど「仕事に打ち込める」「やりたい仕事ができる」と思う人が多くなるようだ。一方、結婚生活10年以内という短い人でも、1~3年の人だけを見てみると、結婚生活が20年以上の人たちと同程度に「そう思う」人が多数。新婚時代に結婚をきっかけとして仕事に対して前向きになる様子がうかがえる。※調査は2月16日~2月21日にかけて、全国の「既婚者かつ本人初婚」の20~60代の男女2,000人を対象にインターネットで実施。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日リクルートが運営するブライダル総研は、夫婦関係の状況について詳細に把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に「夫婦関係調査」を実施。夫婦の満足度や夫婦関係に関する調査結果を発表した。同調査は2月16日~2月21日にかけて、全国の「既婚者かつ本人初婚」の20~60代の男女2,000人を対象にインターネットで実施した。最初に「愛情さえあれば、結婚できる」と思うかを聞いてみたところ、「そう思う」人は23.9%、「そう思わない」人は38.0%。愛情だけで結婚できると思う人の割合をそうではないと思う人が上回る結果となった。男女別に見ると、男性の方が「愛情さえあれば、結婚できる」と思う割合が高く(男性27.9%、女性では19.8%)で、女性よりも結婚するのに「愛のチカラ」を信じていると言えそうだ。続いて、一度結婚した夫婦から愛がなくなったらどうなるか質問した。「愛情がなくなれば、離婚も当然だ」と回答した人は全体の3割の31.9%。一方「そう思わない」人は23.4%だった。結婚年数別に見てみると、男性は結婚年数で違いがほとんど見られないのに対して、女性は愛がなくても離婚しないと思う人は結婚初期の1~3年目で多いが、それ以降減少する傾向にある。女性は最初は愛がなくても離婚しないと思えるものの、結婚生活を送るにつれて「愛のチカラ」の必要性を感じるようになるのでは、と同総研はみている。
2012年06月28日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
モラハラ夫図鑑