メディケア生命保険は3月31日、「イマドキの女子の結婚と結婚式に関する意識調査2016」の結果を発表した。対象は20~39歳の結婚願望のある未婚女性500名と20~39歳の既婚女性500名の合計1,000名。期間は2016年2月18日~22日。○結婚式の持ち出し金額、平均78.7万円に既婚者を対象に、「結婚式で実際どのくらいのお金がかかったか」を聞いたところ、最も多かったのは「300万円~400万円未満」(24.4%)だった。次いで「200万円~300万円」(13.8%)、「100万円~200万円未満」(13.5%)。以降「400万円~500万円」(12.2%)、「1万円~10万円未満」(11.7%)と続いた。実際にかかったお金の平均額は222.6万円となった。行った催し別に平均額をみてみると、「挙式+披露宴」では平均306.4万円。「挙式+食事会」は平均124.0万円、「食事会のみ」は平均22.0万円となった。「夫婦の持ち出し金額」をみると、「100万円~200万円未満」(22.9%)が1位となった。次いで「0円」(20.5%)、「50万円~100万円」(15.6%)、「1万円~10万円」(10.1%)、「200万円~300万円未満」(9.9%)、「10万円~30万円未満」(9.1%)と続いた。平均額は78.7万円(実際にかかった金額-143.9万円)となった。行った催し別に平均額をみたところ、「挙式+披露宴」は平均104.6万円(実際にかかった金額-201.8万円)、「挙式+食事会」では平均58.3万円(実際にかかった金額-65.7万円)、「食事会のみ」では平均8.8万円(実際にかかった金額-13.2万円)となった。未婚者を対象に、「予想する夫婦の持ち出し金額予想」を質問したところ、「100万円~200万円未満」(29.8%)が最多だった。次いで「50万円~100万円未満」(17.2%)、「10万円~30万円未満」(16.8%)。以降「200万円~300万円未満」(14.9%)、「30万円~50万円未満」(8.4%)、「300万円~400万円未満」(4.9%)と続いた。結婚式で催しを希望する未婚者と実施した既婚者で、「結婚式での夫婦の持ち出し金額」を比較した。結果、全体では30.6万円差。「挙式+披露宴」は53.0万円差、「挙式+食事会」は29.6万円差、「食事会のみ」は34.5万円差となった。「ウェディングパーティー(結婚式2次会)の会費設定」を聞いたところ、男性の会費では「5,000円~6,000円未満」(25.1%)が最も多くなった。「3,000円~4,000円」(17.8%)、「7,000円~8,000円未満」(15.7%)、「8,000円~9,000円未満」(13.1%)。女性の会費は、「3,000円~4,000円未満」(21.5%)が最多に。次いで「5,000円~6,000円未満」(19.9%)、「2,000円~3,000円未満」「6,000円~7,000円未満」(ともに14.1%)、「7,000円~8,000円未満」(12.6%)と続いた。
2016年04月01日大人になってから友だちをつくるのは、なかなか難しいことですよね。ときには、自分から機会を遠ざけているケースもあるかもしれません。ではいったい、どんな人が友だちをつくりにくいタイプなのでしょうか?ちょうど、ナイジェリアのニュースサイト『Information Nigeria』が30代で孤独になってしまう人の特徴を発表していたので、その9つの特徴をご紹介します。■1:お金で人を判断する20代のうちは収入もどんぐりの背比べですが、30代になってくると、同期のなかでも収入差が出てきます。収入や会社のポジションで人を判断するようになってしまうと、だんだんまわりから人がいなくなってしまいます。■2:都心部から離れてしまう若いうちは狭くても都会に住みたいものですが、年齢が上がってくると、もう少し広い場所がほしくなります。でも家賃の安い地方に行ってしまうと、なかなか友だちと会えなくなってしまいます。■3:恋人以外と会わないお互いのことを理解している恋人といるのは居心地がいいものですが、恋人としか人間関係がないと、だんだん考え方が偏ってきます。人生を豊かにしたいなら、友人や同僚など、いろいろな人と関わりを持つようにしましょう。■4:ワークライフバランスを考えない仕事が楽しいのはいいことですが、仕事ばかりの毎日を過ごしていると、いつか後悔する日が来ます。仕事は人生のすべてではありません。仕事が忙しいからと人間関係をおろそかにしていると、気づいたら友だちが1人もいなくなっていた、なんてことになりかねません。■5:相手の都合を考えすぎる独身の人は、「あまり長く家を空けられないかな?」と既婚者や子どもがいる人を誘うことをためらいがち。逆に既婚者や子どもがいる人が、「時間の都合はつくんだけど、安いところじゃいやかな?」と遠慮してしまうことも。お互いに勝手に予想し合い、遠慮し合うのはやめましょう。■6:「疲れているから」となにもしない年齢を重ねると、若いころのようには遊べなくなると思っていませんか?でも、「明日仕事だから」と夜9時からのコンサートに行くのをためらうような生活をするのはもったいない。まだまだ人生は楽しめます。■7:人を枠にはめて見てしまう仕事や年齢、性別や、既婚か未婚かなどで人にレッテルを貼ってしまっていませんか?人にレッテルを貼ってしまう人は、自分も枠にはめてしまいがち。誰かが決めた枠にはまる必要はありません。■8:「できない」と思い込むダイエットしていて食べるものを控える必要があったとしても、サラダを頼めばパーティーは楽しめます。子どもがいつも8時に寝ていても、自分まで8時に寝る必要はありません。常識に捉われてばかりいると、できないことが増えてしまいます。■9:自分から行動しない大人になると出会いは減ると思っていませんか?出会いはどこにでも転がっています。「今度食事でも」といってくれた人とは、必ず食事に行ってみましょう。*30代は、経験も積み、人間関係も広がって人生が充実している時期です。交友関係も広く持ち、30代を楽しみましょう!(文/スケルトンワークス) 【参考】※9 Mistakes 30-Something Couples Make That Often Lead To Loneliness-Information Nigeria
2016年03月19日矢野経済研究所はこのほど、国内の「オタク」市場に関する調査結果を発表した。調査は2015年9月、15歳~69歳までの男女9,862名を対象にインターネットで行われた。○およそ2割が「自分はオタク」と認識「自分を『オタク』だと思いますか、もしくは人から『オタク』と言われたことはありますか?」と質問したところ、21.1%が「はい」と回答。「オタク」を自認、もしくは第三者から「オタク」と認知されている層が2割超いることがわかった。○「オタク」のうち37.9%が既婚者続いて、前質で「はい」と回答した2,080名を対象に、未婚か既婚か、また恋人の有無などについて調べた結果、既婚者(過去に結婚有を含む)層は37.9%を占めた。一方、未婚者層は62.2%で、うち13.2%が「現在恋人有」、31.2%が「現在も過去も恋人無」だった。○消費金額1位のオタク分野は「アイドル」最後に、「オタク」とされる層2,080名について、19分野別に一人あたりの年間の平均消費金額を算出したところ、最も高い消費金額を示したのは「アイドル(7万4,225円)」で、次いで「鉄道模型(4万9,721円)」「コスプレ衣装(4万7,530円)」と続いた。また、一世帯あたりの平均年収額についても調べたところ、「鉄道模型」が約693万円と最も高く、一方、最も低い分野は「アダルトゲーム」の約457万円だった。
2016年01月19日スタイル・エッジはこのほど、「クリスマスの浮気」をテーマにしたインターネットリサーチを実施し結果を発表した。調査は11月20日~22日、20歳~65歳の既婚者8,794名を対象に行われた。○既婚男性3人に1人に「浮気経験」あり「配偶者とは別に異性との浮気経験がありますか?」と尋ねたところ、男性は「現在している(7.5%)」「過去に浮気をしていた(24.9%)」と、過去を含め約3人に1人が浮気経験者という結果となった。現在浮気をしていると回答した300名を対象に、「浮気をしようと思ったきっかけ」について質問。その結果を男女別で比較したところ、男性は「出会いがほしかったから」で14.4ポイント、「夫婦生活がマンネリ化したから」で7.0ポイント女性を上回り、対して女性は、「配偶者の気遣いがないから」で男性を8.6ポイント上回る結果となった。さらに、現在の浮気相手との交際期間について尋ねたところ、男女ともに7割近くが「1年以上」交際していることがわかった。○浮気相手は「SNS・出会い系」や「職場」に……次に、浮気相手との関係について質問したところ、男女ともに、ネット関連の「SNS」や「出会い系サイト」で知り合ったという人が多く、また、男性は「職場の同僚」、女性は「職場の先輩・後輩」と、浮気相手が職場関係の人であるケースも目立った。また、浮気相手とはどのくらいの頻度で会っているのか聞いたところ、「月に1回程度」が最も多く、次いで「2週間に1回程度」「週に1回程度」と続き、それほど頻繁には会えていない様子がうかがえた。○半数以上が「クリスマスを浮気相手と過ごさない」次に、今年のクリスマスを浮気相手と過ごすのか尋ねたところ、20~39歳男性を除いて、「一緒に過ごさない」が半数を超えた。未定との回答結果も20%前後あり、現状では、一緒に過ごさないとの回答が多い結果となった。○夫よりも浮気相手にワンランク上のプレゼントを……最後に、配偶者や浮気相手に贈るクリスマスプレゼントの費用について調べたところ、「費用はかけない」という回答を除くと、男性は『配偶者』『浮気相手』ともに「5,000円以上1万円未満」が最多回答となった。一方、女性が「配偶者」にかける費用として多かった価格帯は、「5,000円以上1万円未満」で20.7%、「浮気相手」に対してはワンランク上の「1万円以上2万円未満(13.4%)」だった。
2015年12月11日博報堂が11月19日に実施したセミナーのレポートによると、「爆買い」がしばしば話題に上り、実際に人数・日本での消費額とも大きく伸びている訪日中国人は、20~30代で子供がいる既婚者が多く、学歴・年収とも高めの傾向にあるという。また、購入する店舗や商品は来日前に情報収集し、サイトの情報よりも旅行者の生の声や口コミを重視する傾向にあるとのことだ。同セミナーは「インバウンドトレンドを戦略的に活用する! 『訪日客の消費行動データに基づく、最新グローバルマーケティング』」と題して、インバウンド・マーケティング戦略に必要なデータ収集と分析を可能にするという同社独自のソリューションである「IMBA」の開発・運営を担当する、同社グローバルMD推進局GMの木戸良彦氏及び岩佐数音氏が、インバウンドを「ブランドと外国人との接点」と捉え、統合的なグローバルマーケティングに繋げていくための視点や方法論について語ったもの。訪日中国人の層を分析したところ、男女ともに30代が最多で20代が続き、男女比では女性が男性よりも若干多いという。既婚者が約85%を占め、また子供がいる人が約80%を占めている。世帯月収のボリューム・ゾーンは1万元から2万6,000元(日本円でおよそ20万円から52万円)で、3万元(およそ60万円)以上の人も多く、来日しているのは一般層から富裕層であり、比較的高学歴の人が多いという。夫婦やカップルでの訪日が多く、次に友人、子供との同行が多いとのこと。初来日の人は約32%であり、2回以上のリピーターが約7割を占める。また、個人旅行が約7割を占めているという。訪日中国人が何を購入しているかを見ると、大分類ではインバウンドで人気と言われる美容化粧品や菓子類が多く、調査対象となった訪日中国人の半数以上が購入しているという。小分類で多いのは基礎化粧品、チョコレート、衣類だが、日本酒や一眼レフカメラ、カップラーメンなど、日本ならではの商品の購買率も高いとのこと。日本で購入した商品を今回初めて買った人は20%程度に止まり、過去に購入したことがある商品を訪日時に購入するリピート買いが多いという。購入した商品が自分用と答えた人は約80%に上り、友人などのためのお土産用という回答も5割弱あったとのこと(複数回答)。そのお土産用の商品は、自分自身で決定するケースが9割以上を占める。購入場所で最も多いのはショッピング・モールで、大型スーパーマーケットが続くとしている。購入する店舗や商品を決定する要因のうち、いつ情報を収集しているのかでは、訪日中国人の3人に2人が訪日8週間前から2週間前にかけて旅行に関する情報収集をしており、特に多いのは訪日3~4週間前とのことだ。日本で購入したい商品の3分の2は訪日前に決めており、特に単価の高い物の購入は訪日前に決定する傾向が強いとしている。買い物リストの作成時期は訪日前1カ月以内が多数という。訪日前の旅行の情報源としてよく利用しているのは、日本政府観光局の公式Webサイトと中国の有力旅行予約サイトである「Ctrip」とのこと。訪日前の商品の情報源としては、ECサイトである「天猫」や自国の友人の口コミといった、日常的に触れているメディアをよく利用している。また、「百度旅游」や「日本旅游攻略(微博アカウント)」といった中国ならではの旅行メディアも使用しているという。その他では、親族・知人の口コミや旅行ガイドブックなどが挙げられる。日本の商品情報に関しては、「微博」(Twitterに相当)や「微信」(LINEに相当)といったソーシャル・メディア上の日本情報を発信する公式アカウント(公衆号)が大きな影響力を持っているとのこと。訪日中の旅行の情報源としては、訪問先である自治体の観光協会のWebサイトと、「Japan-i暢游日本」「購物淘」といった訪日中国人向けフリーペーパーをよく利用している。訪日中の商品の情報源では店頭スタッフやPOPが重要になっている他、前述のフリーペーパーなど持ち運べる紙媒体も強い情報源となっているという。訪日前・訪日中を問わず行動決定に大きな影響力を持っているのは、旅行者の生の声や口コミだとのこと。日本政府観光局の公式Webサイトや百度旅游などの情報サイトは存在するものの、多くの人たちが検索経由でいくつかのサイトを回遊し、生の声の記事を見て情報を収集しているのが実態だとしている。
2015年12月09日WOWOWで11月からスタートする海外ドラマ『CSI:サイバー』(14日スタート 毎週土曜 23:00~)と『アフェア 情事の行方』(19日スタート 毎週木曜 23:00~)の共同イベントが9日、都内で行われ、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが出席した。アメリカで大ヒットを記録し、日本でも絶大な人気を誇る『CSI』シリーズの最新作『CSI:サイバー』、そしてゴールデン・グローブ賞TV部門での受賞を果たした話題作『アフェア 情事の行方』が11月からWOWOWでスタート。それを記念したイベントのスペシャルゲストとして橋本マナミが登場し、『アフェア 情事の行方』の内容にちなんで橋本が考える既婚者を落とす衣装姿で観客を悩殺した。胸元全開のセクシーなワンピース姿で胸の谷間をアピールした橋本だが、自身が考える男性を落とす衣装を「今日はステージに上がるということで胸元を開けましたが、私が考える衣装は、白でそんなに胸元も開いてなく身体のラインを強調する衣装です」と解説しながら「既婚独身問わず、男性に想像していただけるようにあまり出し過ぎない方がいいのかと思います。だから露出は控えめでラインはセクシーさを出す方がいいかな」と持論を展開した。また、事件に巻きこまれる不倫中の男女を描いた『アフェア 情事の行方』の内容にちなみ、不倫について問われると「(既婚者と)知らずに愛人になってしまった経験はあります。まだ何も分からない20代前半に」と赤裸々に明かしつつ「このドラマを見て1話から不倫したいと思った自分が怖かったです(笑)」とかつての自分を思い出したのか、不敵な笑みを浮かべていた。また、夜の不倫カップルに対して「本当はダメなんでしょうけど、どうしても惹かれてしまうことがありますので、そういう時は絶対にバレないようにすること必要ですよ。バレたら絶対に認めないこと! それと本当の奥さんを大切にすることですかね」と貴重なアドバイスを送る場面も。続けて「修羅場になった?」という質問に「どうするんですかね~(笑)」と笑いながらも「とことん話し合います!」と観客に理解を求めていた。
2015年11月10日ミロク情報サービスはこのほど、「女性の未婚既婚による年末年始マナーの違い」についての調査結果を公表した。調査は10月15日~16日、25歳から45歳の未婚150名、既婚150名からなる300名の女性を対象にオンラインアンケートで実施された。○年賀状は"面倒くさい"が1位!「2016年の年賀状を送る予定はあるか?」と聞いたところ、未婚者の59%が送る、既婚者は72%が送ると回答した。「年賀状を送る理由は何か?」との質問には、未婚・既婚を問わず全ての世代で「習慣・なんとなく出している」と回答した人が最も多かった。また、未婚者の回答では「先方が送ってきた年賀状への返信」が多かった。特に25歳から34歳の既婚者は「マナーを守っていないと相手に思われたくない」「ライフイベント(結婚・出産)の報告」との回答が多かった。「年賀状を送らない理由は何か?」という質問には、未婚者の34%、既婚者の37%が「面倒くさい」と回答し最も多かった。また既婚者の10%が「忙しい」を理由にあげた。「お歳暮を贈っているか?」と聞いたところ、既婚者の32%が「はい」と回答。一方、未婚者で送っている人は13%だった。「年始の挨拶まわりに行くか?」には、既婚者の33%が「はい」と回答。未婚者で行く人は11%にとどまった。
2015年11月06日ダスキンはこのほど、「夫婦の大掃除に関する意識・実態調査」の結果を発表した。調査は1月30日~2月2日、全国の20歳以上の男女4,160名(既婚者2,618名、未婚者1,542名)を対象にインターネットで行われた。○大掃除実施率58.0%調査によると、2014年末の大掃除実施率は58.0%。未婚既婚別では、未婚者(53.8%)よりも既婚者(60.5%)の方が高く、さらに既婚者の中でも、配偶者のみ(57.1%)の世帯よりも高校生以下の子どもがいる世帯(66.4%)の方が大掃除実施率が高いことがわかった。また、大掃除をした理由について探ってみたところ、「気持ちよく新年を迎えたいから(既婚45.1%、未婚43.3%)」、が最も多く、次いで「普段の掃除で行き届かないところをキレイにしたいから(既婚28.6%、未婚23.9%)」という結果に。どちらも未婚者よりも既婚者の方が高かった。結婚や出産を機に衛生意識が高まり、大掃除に積極的に取り組むようになったことが、大掃除の実施率にも影響していることが伺える結果となった。○妻は「キッチン・トイレ」、夫は「浴室・窓・網戸」2014年末の大掃除を実施した既婚者を対象に、掃除を担当した場所について教えてもらったところ、妻は「キッチン(74.0%)」や「トイレ(66.1%)」、夫は「浴室(48.0%)」と「窓・網戸(42.9%)」が多かった。それぞれ担当した理由について尋ねると、妻は「自分が一番よく使う」「家族ができない・しない」という理由が上位に挙がり、一方、夫は「家族がしない・できない」「指示された場所」が上位に。これらの結果から、夫の大掃除への取り組みは"家族のために掃除を頑張る"という責任感と、"司令塔としての妻からの指示"が影響していることがうかがえた。○配偶者の大掃除の取り組みに対する満足度に男女差最後に、配偶者の大掃除の取り組みに対する満足度を聞いたところ、夫が妻の取り組みに対して「満足した」割合が72.3%だったのに対し、妻が夫の取り組みに「満足した」割合は45.3%と、男女で約30ポイントの差があることがわかった。さらに、妻の夫への満足度は3年前から減少傾向に。夫の大掃除の取り組みに対する不満の理由として、「大掃除に積極的ではなかった」「きちんと汚れが落ちなかった」「掃除の仕方が気に入らなかった」「手際が悪かった」などが多く挙がった。
2015年11月02日オウチーノ総研はこのほど、「『秘密』に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は10月16日~19日、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の20歳~59歳男女863名を対象にインターネットで行われた。○男女43.7%に"秘密"アリはじめに、「両親、恋人や配偶者、友人、職場の人に秘密にしていることはありますか?」と質問したところ、「両親(36.7%)」や「恋人や配偶者(37.4%)」、「友人(34.9%)」「職場の人(35.7%)」など、誰かしらに秘密にしていることがある人は、全体の43.7%だった。「秘密がある」と回答した人に、秘密の内容について尋ねたところ、『両親』には「異性関係(14.9%)」や「お金の使途(11.3%)」を秘密にしている人が多く、『恋人や配偶者』の場合では、「ヘソクリ、貯金(14.3%)」や「異性関係(12.6%)」、「自分の過去(12.6%)」が目立ち、誰が相手であっても、異性関係や金銭面については正直に話せないことがうかがえる結果に。また、『友人』や『職場の人』の場合では、いずれも「自分の過去」や「異性関係」が上位に並び、自分の過去を秘密にしている人も意外といることがわかった。この結果を、未既婚者別に見てみたところ、「恋人や配偶者」に対して秘密があるという未婚者が26.4%だったのに対し、既婚者は41.5%と、既婚者の方が多い結果となった。○秘密がばれないように「口外しない・証拠隠滅」次に、「秘密がある」と回答した人を対象に、秘密がばれてしまわないように工夫していることを教えてもらったところ、「誰にも口外しない(27.9%)」「証拠を消す、隠す(12.7%)」「怪しまれても白を切る(7.2%)」が上位となった。また、半数超が「特に何もしない(54.9%)」と回答。男女別(男性49.2%、女性60.3%)では男性の方が、未既婚者別(未婚者60.5%、既婚者50.2%)では既婚者の方が、秘密がばれないように対策を打っている人が多いことが明らかとなった。「秘密がばれたことはありますか? また、人間関係に支障をきたしたことはありますか?」という質問に対しては、22.6%が「ばれたことがある」と回答。そのうち、「人間関係に支障をきたしたことがある」という人は24.7%と4人に1人。具体的には「秘密をばらされて、ばらした人と二度と口を利かなくなった」(42歳/女性)や「友人関係がすべて崩壊した」(30歳/女性)といった経験談が挙がった。○秘密はあって当然!?最後に、「秘密があることについて、どう思いますか?」と質問。その結果、「仕方がないことだと思う(30.5%)」「当たり前のことだと思う(23.3%)」「良いことだと思う(6.4%)」と回答した人は6割にのぼり、「後ろめたく思う(5.8%)」もしくは「してはいけないことだと思う(1.4%)」と回答した人はわずか7.2%。「秘密があること」についてマイナスに思っている人は少数であることがわかった。
2015年11月01日不倫や浮気といっても許せる範囲は人それぞれ。合コンに行く、異性と話す、異性と電話やメールをする、2人で会う、ご飯やデート、心が動く、手をつなぐ、キス、関係を持つ……あなたの浮気のボーダーラインはどこですか?不倫や浮気という言葉はよく使われますが、実は法律用語ではありません。一般には、不倫は既婚者のパートナー以外との恋愛や肉体関係を指すことが多く、浮気は既婚者に限らず交際関係の場合も含むように思います。法律的に問題になる不倫や浮気は「不貞行為」と呼ばれており、慰謝料請求ができるとご存じの方もいるでしょう。これは、既婚者が自分の意思で配偶者以外の異性と性的関係(性行為や性交類似行為)を持つこととかなり限定されており、ポイントは大きく3つあります。1. 結婚しているか、いわゆる事実婚といわれる内縁関係にあること結婚や結婚に極めて近い内縁関係によって法律上決められているお互いに他の異性と性的関係を持たないという「貞操義務」に違反する行為が不貞行為です。でも、結婚していない単なる交際関係では、法律は自由恋愛を前提として特別な義務もありませんので、不貞行為になりません。婚約中は結婚や内縁とは違うので不貞行為とはならないですが、浮気による婚約破棄で慰謝料を請求するという方法もあります。2. 異性と性的関係を持ったこと手をつなぐ、キス、同性と関係を持つことは、気持ち的には許せなくても不貞行為にはなりません。ただ、プラトニックな不倫なら絶対に慰謝料の問題にはならないかというとそうとは限りません。プラトニック不倫と呼ばれた裁判例では、肉体関係があったとは認められず不貞行為ではないものの、既婚者がデートを繰り返し親密な交際を続けたことが普通に考えて通常の男女の関係を超えていたとして慰謝料請求が認められたものがあります。同性愛も同様に慰謝料請求が認められる可能性はあるでしょう。なお、今年、ホステスが客と7年以上枕営業をしていたケースで、枕営業は店の売り上げ確保のための商行為だから不貞行為でないとの下級審判決が出ました。が、最高裁はこれまで、不貞行為が自然の愛情によって生じたかどうかにかかわらず慰謝料が発生するとしていて、遊びでも本気でも風俗でも不貞行為と考えられてきました。専門家の中でも判決の評価は分かれており、例外的と捉える方がいいと思います。3. 自分の意思で関係を持ったこと例えば性犯罪の被害者になってしまい、自分の意思に反して関係を持たされた場合は含みませんが、被害者の意思にかかわらず、加害者として自分の意思で被害者と肉体関係を持つことは不貞行為です。また、不貞行為に該当しても、それを理由に慰謝料請求するには他にも条件があります。それは、不倫相手が結婚や内縁関係を知っていたか知らなかったかが関係します。慰謝料請求するには不倫相手が結婚や内縁関係を知っていたことと、関係を持ったときに夫婦関係が破綻してなかったことが必要です。そもそも法律では、故意または不注意(過失)によって他人の権利や利益を侵害した者は損害賠償を支払う義務を負うとされています。不貞行為で慰謝料の請求が認められるのは、結婚や内縁にあることを知っていた(故意)または、ちゃんと注意していれば知りえた(過失)相手がパートナーと関係を持ったことで、結婚生活の平和を乱したり、不倫したことにより法律的に守られていた事を侵害したりするため、とされています。ですから、既婚者と気付かなくても仕方ないよねと客観的に評価できる場合や、結婚生活の平和が不貞行為で壊されたと言えない夫婦関係がすでに破綻している場合などでは、慰謝料は発生しないことになります。さらに、裁判では、慰謝料を請求する人が不貞行為があったことを証明しなくてはなりません。関係を持ってないと言い逃れることも珍しくないので、証拠集めが重要になってきます。例えば、性行為をしている写真やビデオ、ホテルに出入りする写真、ホテルの領収書、信用調査会社の報告書、携帯電話のメールや通話履歴、手紙、第三者の証言なども証拠になります。メールや履歴だけでは性的関係の有無がハッキリしないときは、いろいろな証拠の合わせ技で不貞行為を証明していくこともできます。相手の名前や連絡先やメールや履歴は消去されてしまわないよう、写真撮影などで証拠に残しておき、証拠の作り方も専門家に相談してみましょう。証拠がそろったら、パートナーや不倫相手に慰謝料請求をします。気になる慰謝料の額は、不貞行為の回数や期間、主導権がどちらか、結婚期間、結婚生活への影響などさまざまな要素をもとに判断されるのでケースバイケースですが、離婚したときは100万円~300万円程度、離婚しなければ数十万程度が多いです。法律を知り、ボーダーラインを超えないことは大切です。でもそれを越えなくても不誠実なことが続けば、二人の信頼関係は崩れ、大切なものを失ってしまいます。請求したい方も請求されてしまったという方も、不倫や浮気でお悩みのときは一度弁護士にご相談くださいね。※写真は本文と関係ありません<著者プロフィール>正木裕美(まさきひろみ)愛知県出身。愛知県弁護士会所属。男女トラブルをはじめ、ストーカー被害や薬物問題、ネット犯罪などの刑事事件、労働トラブルなどを得意分野として多く扱う。身内の医療過誤から弁護士の道へと進む。2012年には衆議院選挙に愛知7区より日本未来の党の公認候補として出馬し、「衆院選候補者ナンバーワン美女」とインターネットや夕刊紙で大きな話題を呼んだ。ブログ「弁護士正木裕美のまっさき通信」
2015年10月29日モンデリーズ・ジャパンはこのほど、運営する「美噛むプロジェクト」にて、「大人のキス事情に関する調査」を実施し結果を発表した。調査は8月7日~10日、30代~40代の男女208名を対象にインターネットで行われた。○既婚者8割が「最近ドキドキするキスをしていない」調査ではまず、「あなたは、最近キスをしましたか?」と質問したところ、「した(37.5%)」「していない(54.3%)」「未体験(8.2%)」という結果に。約3人に2人が「最近キスをしていない」ことがわかった。また、最近キスをしたと答えた人を対象に、「最近ドキドキするキスをしましたか?」と尋ねたところ、なんと約7割が「していない(69.2%)」とのこと。この結果を未婚既婚別で比較してみると、未婚者が50.0%だったのに対し、既婚者は実に77.8%が「ドキドキするようなキスをしていない」と回答した。○パートナー以外とのキス経験者、40.4%続いて、「あなたは、パートナー以外とキスをしたいと思ったことはありますか?」という質問をしたところ、半数以上が「思ったことがある(56.2%)」と回答。また、実際にパートナー以外とキスした経験がある人は4割以上(40.4%)にのぼった。では、パートナー以外とキスをするとどんな気持ちになるのだろうか。既婚者を対象に「配偶者以外とキスをしたときの気持ち」について聞いた結果、男女ともに1位は「ドキドキする(男性38.5%、女性42.3%)」だった。しかしながら、「後ろめたい」「後悔する」「パートナーに申し訳ない」というネガティブな項目では、既婚女性がいずれも3割超と非常に高い割合を示したのに対し、既婚男性は20ポイント前後低く、男女の違いが分かれる結果となった。○女性は「ふとした瞬間のキス」に胸キュン次に、女性に「胸キュンするキスのシチュエーション」について尋ねたところ、「ふとした瞬間のキス(56.7%)」が断トツの1位となった。それまで普通にしていたのに、突然される不意打ちのキスに、「え! ここで……?」と胸キュンしてしまう女性が多いよう。次いで「後ろからギュッとされてのキス(32.7%)」や「強引に引き寄せられてのキス(32.7%)」と続き、ちょっと強引なキスのシチュエーションも女性からの支持が高いという結果に。男性が思っている以上に、女性はもっと強引にリードしてほしいと考えていることがわかった。○キスしたい芸能人に「福山雅治」「石原さとみ」最後に、「キスをしたいと思う芸能人」についてアンケートを実施した。その結果、女性がキスをしたい男性芸能人は、福山雅治さんが堂々の第1位を獲得。続く2位には、西島秀俊さんと福士蒼汰さんが同率でランクインする結果となった。一方、男性がキスしたい女性芸能人第1位に選ばれたのは石原さとみさん。2位は深田恭子さん、3位に壇蜜さんがランクインした。
2015年10月09日銀座ダイヤモンドシライシはこのほど、「結婚生活に関する意識調査」の結果を発表した。調査は9月3日~6日、30歳~49歳の既婚および離婚経験者の男女500名(既婚・離婚経験者男女各125名)を対象にインターネットで行われた。○"おしどり夫婦"の秘訣は「相手への尊敬」おしどり夫婦と言われるような、いつまでも長く一緒にいられる秘訣はなんだと思うか尋ねたところ、最も多かった回答は「相手の尊敬できる部分があること(62.8%)」だった。次いで「お互いの趣味や時間を作ること(50.6%)」「お金のことでもめないこと(45.8%)」と続き、素敵な夫婦生活を送るには、お互いに尊敬できる部分があるか(見つけられるか)が大事だということがわかった。○"仲の良い夫婦"でいるためには「記念日にお祝い」次に、「毎年お祝いをしている記念日」について調査したところ、「パートナーの誕生日」をお祝いしている既婚者は73.6%だったのに対し、離婚経験者は44.8%と、30%近くもの差が開いた。また、「結婚記念日」についても、既婚者52.8%に対し離婚経験者26.4%と、ほぼ2倍の差が明らかに。仲睦まじい夫婦を目指すには、結婚生活が長くなるにつれて忘れがちになってしまう「記念日のお祝い」を実施することが大事であることがうかがえた。○男性5割超が「記念日に妻を喜ばせたい」と回答次に、男性に「あなたは結婚記念日にお祝いのプレゼントを贈っていますか?」と質問したところ、「毎回贈っている(20.4%)」という男性は2割程度にとどまった。一方、女性に対して「あなたは結婚記念日にお祝いのプレゼントを欲しいと思いますか?」と尋ねた結果、6割以上が「欲しい(28.5%)」「やや欲しい(37.3%)」と回答した。プレゼントを贈っている理由について聞いたところ、「いくつになっても、妻を喜ばせたいから(51.8%)」が最多回答となり、次いで「お世話になっているお礼(40.9%)」「笑顔が見たいから(39.1%)」と続いた。一方、贈っていない理由については、「記念日を覚えていない(27.7%)」「面倒くさい(25.4%)」「金銭的事情(24.5%)」が上位に。女性にとって結婚記念日は、何年たっても"特別な日"であるのに対し、その意識が少ない男性が多い結果となった。○結婚記念日のプレゼントは「アクセサリー」が人気最後に、結婚記念日のお祝いのプレゼントとしてふさわしいと思うものについて尋ねたところ、1位「アクセサリー(42.6%)」、2位「おしゃれなレストランで夫婦水入らずで食事(40.8%)」、3位「花(25.0%)」という結果となった。(ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」調べ)
2015年10月07日エン・ジャパンは17日、「職場のジェンダーハラスメント」の調査結果を発表した。対象は、サイト利用者の女性1,037名。期間は、7月23日~8月26日。○女性であることが不利と感じたことが「ある」が過半数以上「働く中で、女性であることが不利だと感じたことはあるか」を聞いたところ、54%が「ある」、46%が「いいえ」と回答した。婚姻別では、既婚者が58%、未婚者が52%となった。不利だと感じている人に理由を聞いたところ、1位は「出産後に仕事を続けにくい」(49%)だった。次いで、2位は「給与・待遇に差を感じる」(48%)、3位は「出世が難しい」(40%)と続いた。婚姻別で差が出た項目は、「出産後に仕事を続けにくい」で既婚者が62%だったのに対し、未婚者では38%となった。「出世が難しい」では、未婚者が44%で既婚者の35%を上回った。年代別にみると、「給与・待遇に差を感じる」の項目は、40代が50%で1位となり、年齢が上がるにつれて増加した。「出世が難しい」においては、20代が45%で最多となり、年齢が下がるにつれて割合が高くなった。「女性が働きやすい職場にするために必要だと思うことは何か」を聞いたところ、「職場復帰支援の充実」(55%)が最多となった。以降、「短時間勤務制度の充実」(54%)、「育児休暇制度の充実」(53%)と続いた。婚姻別に差が項目は「短時間勤務制度の充実」。既婚者が64%に対し未婚者が46%で、18ptの差があった。年代別では、年代が上がるにつれて増加した項目は、「男性社員の意識改革」(20代:37%、30代:49%、40代:50%)、「管理職の意識改革」(同:34%、45%、48%)、「女性社員の意識改革」(同:24%、38%、42%)となった。
2015年09月24日エン・ジャパンはこのほど、「エンウィメンズワーク」にて「職場のジェンダーハラスメント」をテーマとしたアンケートの結果を発表した。調査は7月23日~8月26日、同サイト利用者の女性1,037名を対象にインターネットにて行われた。○54%が「職場で女性は不利」と感じた経験アリはじめに、「働く中で、女性であることが不利だと感じたことはありますか?」と尋ねたところ、54%の女性が「ある」と回答した。婚姻別では既婚者58%、未婚者52%と、既婚者のほうが性別によるギャップを感じていることがわかった。○不利な理由1位は「出産後に仕事を続けにくい」続いて、不利だと感じている人にその理由について尋ねたところ、「出産後に仕事を続けにくい(49%)」が最も多く、特に既婚者から多くの票を集めた。具体的なコメントには「保育園にお迎えに行く時間などの制限があり、通勤時間を計算すると転職活動で応募できない企業が多い。仕事と育児の両立は本当に難しいな、と実感しています」(27歳、既婚)、「産後の復帰が希望通りにいかないため同じ店、部署で復帰できない、転勤がある」(30歳、未婚)、「塾業界のため、夜が遅く、女性にとっては結婚後働きにくい。出産後はさらにそう。勤務時間が毎日終電近くになるので保育所に預けることもできない。ほとんどの女性の先輩は妊娠を機に退職していて、私もそうせざるを得なかった」(33歳、既婚)といった声が多数挙がっていた。次に多かった理由は「給与・待遇に差を感じる(48%)」で、こちらは年代が上がるに連れて増加する傾向がうかがえた。「女性が得意とされる仕事(事務、接客や感情労働、調査、絵や文章の創作等)は資本主義的に高く評価されず、男性の得意なこと(残業、飲み会、電車通勤、数値目標達成)はお金に結びついていて仕事に有利だから」(32歳、未婚)、「自分の方が明らかに仕事をしているのにも関わらず、男性(特に家庭を持っている)であるだけで給与面では手厚かった」(33歳、未婚)、「派遣社員で何社か就業させていただきましたが、雑務等はまだまだ男性は全くしない環境にあります」(44歳、未婚)など、多くの体験談が寄せられた。3番目に多かった理由は「出世が難しい(40%)」。具体的なコメントには「結婚・出産後は仕事を続けやすい環境にあるが、任される仕事については制限されてしまうので女性の出世は難しいと感じます」(22歳、未婚)、「『女性だから、いつ辞められるか不安だから雑用などの仕事しか任せられない』など直接言われたこともあったから」(32歳、未婚)、「任される仕事がある程度のレベルに押さえられ、評価は男性社員との評価と根本的なスタートラインが違う、と感じた事があった。アピールできる場が少なく、その点で出世や昇給などに不利な点を感じた事があった」(39歳、未婚)といった意見が並んだ。○女性が働きやすい職場にするために必要なこと最後に、「女性が働きやすい職場にするために必要だと思うことは何ですか?」と質問したところ、「職場復帰支援の充実(55%)」「短時間勤務制度の充実(54%)」「育児休暇制度の充実(53%)」など、制度が整うことで、安心して働き続けられるという意見が上位に並んだ。婚姻別で見ると、既婚者のポイントが高かったのは「短時間勤務制度の充実(既婚者: 64%、未婚者: 46%)」や「在宅勤務制度の充実(同: 39%、26%)」などで、働き方の自由度を高めたいという意見。また、年代別では「男性社員の意識改革(20代: 37%、30代: 49%、40代: 50%)」「管理職の意識改革(同: 34%、45%、48%)」「女性社員の意識改革(同: 24%、38%、42%)」といった項目で、年代が上がるに連れて増加する傾向がうかがえた。
2015年09月18日住友生命保険はこのほど、「応援」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査は5月20日~22日、20代~60代の男女1,000名(男女各年代100名)を対象に行われた。○応援したい人1位は「こども」はじめに、「あなたが応援したい人は誰ですか。その人の何を応援したいのですか」と質問したところ、トップは『こども(33.8%)』だった。具体的に何を応援したいのか尋ねると、「健やかな成長」(男性・40代)をはじめ、「志望校に合格」(女性・50代)、「就職活動の成功」(男性・50代)、「新社会人生活」(男性・50代)、「子育て」(男性・60代)など、『こども』のさまざまなライフイベントにエールを送っていることが読み取れた。続く2位は『自分自身(27.2%)』。「人生そのもの」(男性・30代)、「就職活動」(女性・30代)、「仕事」(男性・50代)、「婚活」(男性・30代)、「介護」(女性・50代)、「終活」(男性・60代)など、目標や課題をクリアするために自身を励ましているよう。3位は『配偶者(13.8%)』で、「家族のためにがんばっている仕事」(女性・30代)や「子育て」(男性・20代)、「病気の克服」(男性・60代)など、パートナーを思いやるエールが並んだ。○応援してくれる人・してほしい人も「配偶者」がトップ次に、一番応援してくれる人は誰か尋ねたところ、「配偶者 (30.8%)」がトップとなり、既婚者のみでは44.8%と、夫婦の強い絆が感じられる結果となった。さらに、既婚者男女別で見ると、女性35.8%に対して、男性は55.4%と非常に高く、夫が妻からの応援を強く感じていることがうかがえた。続く2位は「母親(26.7%)」、3位は「自分自身(13.5%)」と続き、「父親(5.5%)」は6位に。「母親」との差が21.2ポイントもあったことから、父親の約6割が「応援したい人=「子ども」」とするも、その思いはこどもたちにあまり届いていないことが読み取れる結果となった。また、「応援してほしい人」についても調べた結果、「配偶者(36.3%)」が断トツ1位に。次いで、「自分自身(14.1%)」「こども(13.4%)」と続いた。○うれしい応援の仕方は「称賛の言葉」次に、どのような応援が一番うれしいのか聞いたところ、最も多かった回答は、「称賛の言葉(24.0%)」だった。次いで「話をきく(21.0%)」「見守る(16.9%)」と続き、「物・お金による支援(10.0%)」よりも、身近な距離での精神的なフォローが求められているよう。また、「叱咤激励」された方がいいという人はわずか3.0%にとどまり、褒められることを望む人の方が多いことが明らかとなった。男女別で見ると、男性は「称賛の言葉(25.0%)」、女性は「話をきく(25.8%)」がそれぞれトップとなった。また、「手伝う」がうれしいという女性は16.0%と、男性(8.6%)のほぼ倍という結果に。育児や家事等へのニーズが高いことがうかがえた。○応援歌1位は「負けないで」が断トツ最後に、一番元気になる応援歌を教えてもらったところ、男女別でも、年代別でも「負けないで(86票)」が2位以下に大差をつけてトップに輝いた。1993年リリースのヒット曲で、今でもテレビ番組のスポーツシーンなどに起用されるなど、定番の応援ソングとなっていることがうかがえた。2位は、パワフルな曲調と歌詞が聞く人に力を与える「ガッツだぜ!!(14票)」で、20代~40代で高い支持を得た。3位は、1968年発売の国民的ヒット曲「三百六十五歩のマーチ(13票)」で、こちらは60代で2位を獲得した。そのほか、「栄光の架橋(11票)」「ファイト!(8票)」「上を向いて歩こう(7票)」などがトップ10入りする結果となった。
2015年08月19日千趣会はこのほど、「家計管理」についての調査結果を発表した。調査は5月20日~6月3日、ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するモニターサイト「ベルメゾンデッセ」に登録する20~60代の女性3,345人の回答から20~50代の回答を集計した。○家計管理、「うまくできている」は32.0%「現在の家計管理について、あなたの気持ちに近いものは?」と聞いたところ、「うまくできている方だと思う」「わりとうまくできている方だと思う」を合わせると32.0%で、3人に1人はうまくできていると評価していた。「うまくできていない方だと思う」「あまりうまくできていない方だと思う」は合わせて36.9%。うまくできている人を若干上回った。既婚者と未婚者ではほとんど差がなく、年代別では40代の「うまくできている」は28.9%と平均より低い結果に。「子供の教育費や住宅ローンなどが重くのしかかる40代は、家計のやりくりが最も難しい年代と言えそうです」と同調査。将来の家計管理について、うまくやりくりしていく「自信がある」「わりと自信がある」は合わせて31.7%、「自信がない」「あまり自信がない」は29.8%で、ほぼ半々という結果になった。また、「毎月決まった金額を貯金している」人は56.4%、「貯金額を把握している」人は81.8%、「世帯の支出総額を把握できている」人は66.9%、「借り入れの残高等はきちんと把握している」人は77.0%だった。○「夫の給与明細を見せてもらっている」は68.0%さらに既婚者を対象に「夫の収入額を把握している」か聞くと、「あてはまる」は54.4%、「どちらかというとあてはまる」27.8%を加えると82.2%が夫の収入額を把握していると回答。年代別では、30代が最も高く84.5%だった。「夫の給料明細を見せてもらっている」に「あてはまる」は52.3%、「どちらかというとあてはまる」15.7%で合計すると68.0%が見せてもらっているという結果になった。有職主婦の65.8%に対して、専業主婦は70%と見せてもらっている割合が高い。また年代別では、20代が72.8%で最も高く、40代が全体より低い66%という結果になった。また、「自分の給料明細を見せている」では、全体の42.6%が「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答。年代別では20代が73.3%と突出し、年代が上がるほど「見せている」と答えた人の割合が少なくなり、30代50.1%、40代40.9%、50代35.4%という結果だった。「夫は家計のことをよく理解している」に「あてはまる」は17.8%、「どちらかというとあてはまる」の30.5%を合わせると48.3%が理解していると答えている。有職主婦の45.8%に比べ専業主婦は50.7%が理解していると回答。また20代が56.8%で最も高く、最も低かった40代の46.3%と比べると10ポイントの差があった。「家計の将来が不安で仕方ない」人は69.5%。未婚者は既婚者に比べて不安に思っている人が多く75.1%と既婚者に比べて7ポイントほど高くなっていた。「将来を見据えた家計管理をしている」人は48.5%。未婚者では39.1%、既婚者の50.7%に比べると10ポイントほど低い結果だった。さらに、「節約は収入を得るのと同じくらい重要」と考えている人は全体の85.7%となった。○家計の管理は7割が「妻」既婚者に「家計管理は主に誰がしていますか」と聞くと、「妻」67.9%、「いっしょに」18.2%、「夫」12.5%で、既婚者の家計管理は約7割が「妻」が担っている結果に。年齢別では、50代で「妻」と答えた人が他の年代より多く72.9%、20代30代では「いっしょに」と答えた人が40代50代より多く、夫婦で協力して家計管理している傾向が伺えた。未婚者に、「家庭をもったら、家計管理は誰が管理するのがよいと思いますか」と聞いたところ、「いっしょに」64.8%、「妻」28.6%、「夫」1.3%となった。「今後の家計管理は、夫婦一緒に協力しながらというスタイルに変化していきそうです」と同調査。
2015年07月28日エン・ジャパンはこのほど、同社が運営する総合求人・転職支援サービス「エン転職 WOMAN」上にて、「キャリア意識」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は6月3日~8日、同サービスを利用している20~40代の女性1,994名を対象に行われた。○女性が管理職を希望する理由は「収入・やりがい・自己成長」調査ではまず、「管理職になりたいと考えていますか?」と尋ねたところ、「管理職になりたい(16%)」「どちらかといえば管理職になりたい(30%)」と、46%の女性が管理職になりたい意向を示し、現状の女性管理職割合6.6%と比べてもかなり高い結果となった。未既婚別では、管理職を希望する既婚女性が51%と、未婚者の44%を上回った。続いて、「管理職になりたい」と回答した人に、そう思う理由について尋ねたところ、「収入を増やしたい(78%)」「仕事のやりがいを感じたい(70%)」「自己成長したい(54%)」が上位となった。「地位や肩書が欲しい」という回答は14%にとどまり、女性にとっての管理職は、ポジション以上に収入面や仕事のステージを上げたいという意向を反映していることが浮き彫りとなった。一方「管理職になりたくない」理由のTOP3は、「家庭やプライベートを優先したい(61%)」「業務負担が重い(47%)」「プレッシャーなく働きたい(44%)」だった。○既婚女性9割弱が「働き続けたい」と回答次に、「結婚、出産、育児などライフスタイルの変化があっても、ずっと働き続けたいですか?」と尋ねたところ、実に76%もの女性が「働き続けたい」と回答。特に、既婚者では9割近く(88%)にのぼった。働き続けたい理由としては、「経済的な自立の道は持っておきたい(69%)」「生活のために収入が必要(64%)」「社会とのつながりを感じたい(61%)」「家庭人以外の自分も持ちたい(59%)」といった回答が上位となった。○結婚出産後は「子供の手が離れたら以前と同様に働きたい」「結婚や出産などライフスタイルの変化とともに、働くことに対する意識は変化すると思いますか(変化しましたか)?」と質問した結果、「変化する」「変化するかもしれない」と回答した人は93%だった。具体的にどのような変化なのか尋ねたところ、最も多かったのは「結婚・出産後は少しペースを落として働くが、子供の手が離れたら以前と同様に働きたい(50%)」だった。特に、そう考える既婚者は56%と、2013年の同調査での47%から9ポイント上昇しており、ライフイベントが落ち着いたら独身時代のように働きたいという意欲の向上が見受けられた。○既婚者58%が「パートナーからのサポート」に期待最後に、ライフスタイルの変化があった際、パートナーや両親からサポートを得られやすい環境かどうか尋ねたところ、「はい」という回答は48%にとどまった。全体では「パートナーから協力が得られる」と回答した人は36%、「親から協力」は35%となり、誰からも「協力が得られない」という人は16%だった。ライフスタイルの変化を経験している既婚者は、「パートナーの協力が得られる」が58%と圧倒的に多く、パートナーとの連携が肝になっているよう。次いで「親の協力が得られる(36%)」と続き、誰からも「協力が得られない」と回答した既婚者は20%だった。
2015年07月17日「既婚者の方が長生きできる」「結婚しないよりする方が健康になれる」といった研究結果が話題になると、「やっぱり結婚はいいことづくしなのか」と婚活を考えてしまいませんか?でも、焦る必要はありません。実は女性に関していえば、結婚しなくてもデメリットはないということが最新の研究でわかったのです。それなら、無理して結婚しなくても、健康で幸せに暮らせるかも……?イギリスのニュースサイト『the telegraph』より結婚と健康に関する意外な事実を3つご紹介します。■1:女性は未婚でも健康に過ごせる「結婚すると健康にいい」とは昔からいわれており、研究者の間でも有名な話でした。2011年には既婚男女の方が若くして死亡する率が15%低いという研究が発表され、WHOでも結婚している方がうつ病などになりにくいと発表しています。しかし男女別に見ると、女性には特にメリットがないことがロンドン大学の研究でわかったのです。男性は結婚せずに独身のままでいると、健康にネガティブな影響が出ます。既婚者の方が明らかに健康な人が多いのだそうです。しかし、未婚の女性と既婚の女性では、中年以降にメタボリックシンドロームになるリスクは同じくらい。未婚の男性は既婚の男性より、心臓病になるリスクが14%も高いというデータもあります。しかし女性は、未婚既婚で特に違いがありません。研究チームのジョージ・プロービディス博士は「女性は結婚しなくてもあまりデメリットがありません。結婚によるメリットは男性の方が大きいのです」といいます。女性は、未婚でも生涯健康に過ごせる可能性が高そうです。パートナーがいてもいなくても、セルフケアが行きとどいているということでしょうか。■2:離婚も再婚も健康には影響しないまた、離婚はストレスがかかって健康に悪影響を与えそうなイメージですが、そうでもなく、男女ともに健康には悪影響を及ぼさないそうです。それどころか、この研究で20代半ばから後半にかけて離婚した女性は、結婚したままの女性より、メタボリックシンドロームになるリスクが31%も低いという結果が出ています。また、離婚は男性の健康にもメリットがあります。30代後半に離婚してすぐに再婚しなかった男性は、結婚したままの男性より糖尿病になるリスクが低かったというのです。男女どちらにとっても、気に入らない相手と無理して一緒にいることは体によくないのかもしれませんね。我慢しすぎは禁物です。■3:男性は妻のおかげで健康になれる今回ご紹介した研究は、1958年のある週にイギリスで生まれた1万人以上のデータを分析して行われました。研究が始まった当初、結婚は男女双方にとってメリットがあることだと考えられていたそうです。男性は結婚すると、妻に運動を促され、規則的な食事をし、よく病院へ行くようになるため健康になる。女性は夫という精神的な支えを得て、気持ちが安定し、健康になる。このように考えられていましたが、特に女性にとっては、実際にはあまり健康に影響はなかったということです。とはいえ、健康になることだけが結婚のメリットではありません。女性の健康にデメリットもありませんから、「この人なら!」と思える人がいれば、パートナーの男性も健康にできてしまいます。離婚も健康にはデメリットがありませんから、結婚するにしても、しないにしても、ストレスをため込まないようにすることが肝心だといえるかも。(文/和洲太郎)【参考】※Marriage is more beneficial for men than women, study shows-The telegraph
2015年07月15日何歳までなら「おねえさん」が許され、何歳からは「おばさん」になってしまうのか……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、おねえさんとおばさんの境界線は何歳だと思うか考えてもらった。Q.おねえさんとおばさんの境界線は何歳だと思いますか?~20代 (男性) 8% / (女性) 6%30代 (男性) 9% / (女性) 55%40代 (男性) 63% / (女性) 29%50代~ (男性) 20% / (女性) 10%Q.それはどうしてですか?■20代後半~・「25: 25を超えたら明らかに肌の色が悪くなるから」(30歳男性/技術職/運輸・倉庫)・「25: お肌の曲がり角」(25歳女性/技術職/情報・IT)・「25: 四捨五入して30歳女性になってしまう……」(25歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「26: 若者言葉を使うことに無理が出る年齢だから」(26歳男性/技術職/電機)■30歳~・「30: 30代の響きは重い」(28歳女性/経営・コンサルタント系/情報・IT)・「30: 三十路やアラサーという言葉があるように、一つの節目だと思うから」(26歳男性/技術職/建設・土木)・「30: 30歳超えると、あきらかに言動に開き直りが見えるから」(43歳男性/技術職/機械・精密機器)・「30: 年齢というよりは結婚、子どもがいるかどうかなどに関わってくると思う……30を超えればおばさんと呼ばれても仕方ないかも」(30歳男性/専門職/学校・教育関連)・「30: 兄弟姉妹に子供ができて本当の叔父さん叔母さんとなるような年だから」(32歳女性/クリエイティブ職/その他)■35歳~・「35: アラフォー以降はおばさん」(28歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「35: もう若くはない」(30歳女性/営業職/ホテル・旅行・アミューズメント)・「36: 顔にしわが目立ち始めるのがそのくらいからだと思うから」(28歳男性/技術職/警備・メンテナンス)・「35: しいて分けるならだが、なんとなく落ち着きというか、肝の座り方ができてくる気がする」(28歳男性/その他/その他)・「35: 動作を見ているとだいたいこの年齢から遅くなってくるから」(50歳以上男性/その他/その他)・「35: オバサンっぽい口癖が、板に付いて来がちな年齢だから」(35歳男性/その他/金属・鉄鋼・化学)・「36: 30代後半はお姉さんと呼ぶには抵抗がある」(27歳女性/営業職/情報・IT)・「39: 40歳と39歳が分かれ目かと思う」(29歳女性/専門職/学校・教育関連)■40歳~・「40: 30代と40代は響きとイメージが違う」(41歳女性/事務系専門職/マスコミ・広告)・「40: 体の内外から変化する時期」(50歳以上男性/クリエイティブ職/情報・IT)・「40: いろいろたるんでくる」(44歳女性/クリエイティブ職/印刷・紙パルプ)・「40: コレくらいになるとマダムの気品が漂ってくるかな……と思うから」(32歳女性/事務系専門職/不動産)・「40: 熟女になるから」(39歳男性/技術職/金属・鉄鋼・化学)・「40: 貫禄が付いてくると思うため」(29歳女性/事務系専門職/学校・教育関連)・「40: おねえさんとはつらいと本人も思い出す人が増えてくるだろうから」(29歳男性/技術職/情報・IT)・「40: 女を捨てだす人が続出しているから」(27歳女性/事務系専門職/人材派遣・人材紹介)■40代半ば~・「44: 子供が中学生くらいになる年齢だから」(37歳男性/秘書・アシスタント職/運輸・倉庫)・「45: 親の年齢に近いから」(24歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「45: 45歳くらいになると、明らかにふけてくるので」(31歳男性/クリエイティブ職/マスコミ・広告)・「45: 既婚者が多いので、大抵の人は異性として見ないのでいい区切りかと」(32歳男性/営業職/商社・卸)■アラウンド50代・「48: いわゆるアラフィフになった年齢になったころ、ずぶとくなる人が多いと感じるから」(33歳女性/事務系専門職/学校・教育関連)・「50: おねえさんにはムリがあるから」(25歳女性/事務系専門職/不動産)・「50: 親世代だから」(33歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)■総評おねえさんとおばさんの境界線、世間一般の人が考える忌憚なき意見を見ていこう。まずは「20代」。男性8%、女性6%と少なめで、ほとんどの人が「25歳以上」と回答していた。「四捨五入したら30歳」だし、よく言われる「25歳がお肌の曲がり角」という言葉から、ここをおばさんへの曲がり角と考える人もいたようだ。女性の55%は「30代」、特に35歳以降をおばさんの境界線と考えていた。「30代」「アラサー」という言葉のイメージが「もう若くない」と感じさせるよう。また、結婚・出産をする年代でもあり、子供がいると"おねえさん"ではおかしいという意見も目立っていた。「意地を張っても三十路」、そんな格言めいた回答まで飛び出した。男性で多かったのは「40代」という回答で63%の人がこれを選んでいた。「本人もおねえさんと呼ばれるとつらいだろう」という意見もあったが、確かに、おねえさんと呼ばれると、勧誘か嫌みにしか感じられなくなる年頃かもしれない。また「体の内外から変化する時期」「いろいろたるんでくる」など、実感がこもった回答も。「熟女」「マダム」という素敵なワードも見られたが、20代女性からはズバリ「中年」という言葉も出ていた。「年齢ではなく、その人の容姿やキャラクターで決まると思う」「女を意識しなくなった時点でおばさん」なんて意見もあった今回のアンケート。既婚者か否か、子持ちか否かでもかなり印象を左右するようだ。あなたは何歳からおばさんだと考えるだろうか?調査時期: 2015年5月29日~2015年5月31日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月30日「結婚は人生の墓場」なんて言うが、本当にそうなのだろうか。今回はマイナビニュース会員の既婚男女300人に、「結婚してよかったですか?」と聞いてみた。Q.結婚してよかったですか?はい 90.3%いいえ 9.7%Q.それはどうしてですか?<はい>・「毎日楽しい」(47歳男性/兵庫県/情報・IT/技術職)・「さみしくない」(41歳男性/愛知県/運輸・倉庫/技術職)・「いろいろ話せるし、おいしいご飯も作ってくれるし、愛を感じていられるから」)・「社会的信用が増す」(50歳以上男性/愛知県/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「平凡ながらまぁ幸せかなと思えるから」(30歳男性/徳島県/機械・精密機器/技術職)・「一番大切な人と一緒になれることは幸せなことだから」(23歳男性/福井県/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「家に帰ったとき会話する相手が居るのは幸せな感じがする」(50歳以上男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「人生のパートナーを見つけられたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「一人でいるよりも二人でいるほうが、時間が満たされている感じがするから」(32歳男性/東京都/電機/技術職)・「最後に残るのは奥さんなので」(48歳男性/長野県/電機/技術職)・「生活が楽になった。精神的にも成長した」(30歳男性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「家族ができることで生活がガラッと変わったから。少し責任感も出てきたかも」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)・「一人ではたどり着けないところまで来たと思うから」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)・「子供にも恵まれ、安定した家庭生活を送っているから」(50歳以上男性/山形県/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「自分には欠点があり、それを奥さんがカバーしてくれるし、逆に奥さんの欠点も自分がカバーしてあげられるから」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)・「好きな人とずっと一緒にいられるから」(31歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「帰る家に必ず人がいる」(34歳女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)・「家事をするのも、夫のためと思うと楽しくなるし、残業をしていても、家に帰れば夫がいると思うと頑張れるから。夫と一緒に過ごすことで心が安定したから」(27歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/その他)・「大変なこともあるけどよいこともあるから」(32歳女性/大阪府/学校・教育関連/事務系専門職)・「家族を持つことが夢だったので」(28歳女性/東京都/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「つらいことなどがあっても一人で抱え込まず、二人で解決することができます」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「孤独を感じなくなった」(31歳女性/福岡県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「精神的に楽になった」(30歳女性/福岡県/情報・IT/営業職)・「好き」(31歳女性/富山県/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「夫のことを愛していて、一緒にいられて幸せだから」(30歳女性/東京都/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「何かあっても助けてもらえるという安心感」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「常に味方でいてくれるから」(28歳女性/滋賀県/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「感動を共有できるから」(34歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「子供が生まれて幸せだなと思うから」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「子供が生まれて家族を持つことができたから。子供はそんなに好きなほうではなかったのですが、やはり好きな人と自分の子供はかわいくて仕方がなく、子育てに悩むこともありますが幸せな気分になるから」(31歳女性/東京都/情報・IT/営業職)<いいえ>・「制約が多い」(28歳男性/三重県/金融・証券/営業職)・「自由にお金を使えない」(26歳男性/三重県/電機/技術職)・「思いやりがなくなった」(34歳男性/東京都/金融・証券/事務系専門職)・「料理がまずい」(24歳男性/青森県/建設・土木/技術職)・「結婚後に、命令ばかりするようになったから」(49歳男性/東京都/通信/事務系専門職)・「けんかが絶えないからです」(50歳以上女性/広島県/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「なんとなく。家族の関係も面倒」(29歳女性/東京都/情報・IT/営業職)・「私に対して不理解なので」(47歳女性/千葉県/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「ほかにいい人がいたかもしれないから」(27歳女性/奈良県/小売店/営業職)・「旦那が家事をしなくなることがストレスになる」(31歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)今回のアンケートでは、90.3%もの既婚者が「結婚してよかった」と回答した。その理由についても、「幸せ」「楽しい」「夫・妻が好き」と熱いコメントが多く寄せられた。結婚生活について愚痴をこぼす既婚者は多いが、実はみんなおおむね幸せに過ごしているのかもしれない。調査時期: 2015年5月29日~6月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(既婚男性150人、既婚女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月26日アタリもあればハズレもあるのが合コン。ハズレの中でもひどい合コンに参加してしまったことはないだろうか。今回は、マイナビニュース会員のうち、独身男女300人に「完全に『ナイ』と思った合コン」について聞いてみた。Q.合コンで完全に「ナイ」と思ったことはありますか?はい 19.7%いいえ 80.3%%Q.それはどんな合コンでしたか? 完全に「ナイ」と思ったのはどうしてですか?○人数が足りない・「女子の人数が少ない」(31歳男性/東京都/運輸・倉庫/技術職)・「女性の人数が足りなすぎる」(35歳男性/北海道/小売店/販売職・サービス系)・「女性は四人なのに男性が二人しかいなかった時。合コンというよりも単なる飲み会になってしまった」(24歳女性/山口県/食品・飲料/専門職)○恋人持ち・既婚・「女の子が全員彼氏持ちだった」(27歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「相手側に既婚者がいた」(25歳男性/大阪府/商社・卸/営業職)・「既婚者がけっこうな割合でいた(ただし男性多め)。既婚者と知らされていたらどうすることもできないから」(30歳女性/愛知県/人材派遣・人材紹介/技術職)○タイプじゃない!・「気持ち悪い人ばかり」(39歳女性/北海道/医療・福祉/専門職)・「タイプではない人しかいなかった」(29歳男性/東京都/その他/事務系専門職)・「相手側の年齢が高過ぎた」(23歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「ビジュアル系みたいな格好の人がいた」(42歳女性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「全員ナルシシストの集団だった」(32歳女性/千葉県/金融・証券/営業職)・「見た目もタイプじゃないし、話がつまらなすぎて早く帰りたかった」(28歳女性/埼玉県/情報・IT/営業職)・「習い事の友達経由だったが、学歴職業が論外」(31歳女性/東京都/機械・精密機器/事務系専門職)・「若いころ、雰囲気がダサいメンバーの時ないと思った」(34歳女性/千葉県/その他/その他)○やる気がない・「ちっとも、話さない」(32歳女性/兵庫県/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「ご飯食べに来ただけの空気があった」(31歳男性/兵庫県/電機/技術職)・「こちら側にイケメンがいなかったのは確かですが、見た瞬間からテンションだだ下がりになられたとき」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)・「相手が全然話をしてくれなかったこと」(28歳男性/東京都/金融・証券/専門職)・「ノリが悪い」(32歳男性/東京都/電機/技術職)・「何も盛り上がらなかったし、盛り上げる気も感じられなかったので」(28歳女性/東京都/その他/その他)・「盛り上げ役がいない。しゃべらない」(28歳女性/大阪府/電機/事務系専門職)○内輪で盛り上がる・「開始から女性同士で会話していて、全然交流がありませんでした」(31歳男性/福岡県/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「内輪ネタで盛り上がっていて、つまらなかったとき」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「男だけ内輪で盛り上がっている」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)・「内輪でしか盛り上がらない話をされた」(30歳女性/山梨県/学校・教育関連/専門職)○下ネタがひどい・「下ネタがひどい」(29歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「なぜか風俗に行っていることを公言している人」(27歳女性/栃木県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○自慢話ばかり・「自分の話ばかりで、独演会していた男性がいたとき」(34歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「高学歴の男性で、自慢話ばかりだった事です」(32歳女性/広島県/ソフトウェア/事務系専門職)○割り勘だった・「割り勘当たり前という男」(41歳女性/東京都/マスコミ・広告/事務系専門職)・「人見知りの男性同士でずっとしゃべっていて、挙げ句の果てに割り勘だった」(27歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)・「完全にワリカンにされた」(25歳女性/東京都/医薬品・化粧品/技術職)・「おごる人を選別した男性陣にはドン引いた」(27歳女性/東京都/その他/その他)○その他・「年収ばかりにこだわっている」(28歳男性/千葉県/運輸・倉庫/技術職)・「詐欺師がいた」(35歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)・「男女それぞれ10人位の合コンで店に行くとき、二列に並んでゾロゾロ繁華街を歩いた」(44歳女性/青森県/食品・飲料/その他)・「ボディタッチが多くてあからさまに酔わせてホテルにつれていこうとしてるのがまるわかりだったとき」(27歳女性/東京都/電機/営業職)・「自分大好きすぎて相手に気遣いができていなかった」(33歳女性/東京都/金融・証券/事務系専門職)・「前の彼氏の話を始める女性。男性陣はみんな引いていた」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)・「タバコを吸っている」(43歳男性/新潟県/その他/その他)・「しょっちゅうでは?」(33歳男性/東京都/情報・IT/技術職)完全に『ナイ』と思った合コン、最も回答が集まったのは「相手がタイプじゃない」とき。素敵な出会いを期待して参加する合コンにおいては、最も重要なポイントだろう。「人数が足りない」という男女比率にまつわるもの、相手が恋人持ちもしくは既婚だったというものもあった。そのほか相手の態度については、「話さない」「ノリが悪い」などやる気がない、男性同士・女性同士の内輪で盛り上がる、下ネタがひどい、自慢話ばかりなどが挙がった。女性からは「割り勘だった」と非難する声もちらほら。「詐欺師がいた」という驚きの回答もあった。調査時期: 2015年6月19日~21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(独身男性150人、独身女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月22日日本生命保険相互会社は6月15日、「結婚」に関するアンケート調査結果を発表した。調査は4月1日~30日、同社の「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューアンケートへの訪問者20,438人(男性10,868人、女性9,570人)を対象にインターネットで行われた。○結婚にかかる費用は?既婚者に「結婚にかけた費用(婚約、挙式、披露宴、新婚旅行などの合計値)はいくらですか?」、独身者に「結婚する際に、どのくらいの費用をかけますか?」と聞いたところ、ともに「100万円以上300万円未満」が最多の回答だった。次いで、既婚では「300万円以上500万円未満」、独身では「50万円未満」が続く。「100万円未満」と回答した割合は、独身が既婚を大きく上回る結果となった。○結婚したら家計の管理は誰がする?既婚者に「家計の管理は誰がしていますか?」、独身者に「結婚したら家計の管理は誰がした方がいいと思いますか?」と聞くと、既婚では「妻が管理」、独身では「共同で管理」が最多となった。独身の内訳を見ると、男性は「共同で管理」、女性は「妻が管理」が最多だった。○円滑な夫婦生活に必要なもの既婚者に「円滑な結婚生活に必要なものは何ですか?」、独身者に「円滑な結婚生活に必要なものは何だと思いますか?」と聞いた質問では、既婚・独身ともに「思いやり」「経済力」「我慢・忍耐」が上位を占めた。既婚が独身を多く上回った項目は、「思いやり」「我慢・忍耐」「子ども」。「家事の分担」の内訳を見ると、既婚・独身ともに年齢が若いほど割合が高い結果となった。○夫婦の就業状況は?既婚者に「現在の夫婦の就業状況は?」、独身者に「結婚したら夫婦の就業状況はどうしたいですか?」と聞くと、既婚・独身ともに「共働き(パート含む)」がトップとなったが、割合は独身が既婚を大きく上回った。独身の内訳を見ると、年齢が若いほど「共働き(パート含む)」と選択した人の割合が高い結果となった。○将来、結婚したいと思う?独身者に「将来、結婚したいと思いますか?」と聞いたところ、「結婚したくない」「あまり結婚したくない」の回答者が全体の約1/4を占めた。男女別に見ると、女性は31.0%と男性の2倍近い割合となった。年代別では、30代以降から女性が男性を大きく上回る結果となった。○結婚したくない理由「結婚したくない」「あまり結婚したくない」と回答した人に、「結婚したくない理由は?」と聞くと、「一人でいるのが好き」が男女ともに最多だった。「結婚にプラスのイメージが持てない」は女性の30代~50代、「経済的な不安がある」は男性の30代以下が特に多い結果となり、男女間で大きな差が見られた。
2015年06月22日誰かを好きという気持ちは隠すべきものではない。ただ、時にはさまざまな理由から、そっとその気持ちをなかったことにして、日の目を見ずに終わってしまう恋もある……。今回はマイナビニュース会員のうち女性271名に、好きな人を諦めてしまうのはどんなときか答えてもらった。Q.好きで狙っている人がいても諦めてしまうのはどんなときですか?1位 相手に恋人がいるとき 56.3%2位 自分に興味がなさそうだと感じたとき 30.7%3位 相手のスペックが(自分と比較して)高すぎるとき 2.7%3位 物理的な距離が遠いとき 2.7%5位 相手のスペックが(自分と比較して)低すぎるとき 2.3%■相手に恋人がいるとき・「奪ってまで付き合いたくない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「略奪する勇気はない」(27歳/金融・証券/事務系専門職)・「恋人がいる人をその気にさせるのは難しいです」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「相手に恋人がいると、待っているのがつらいので忘れるようにしている」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ここでアピールしてなびく人は結局付き合えたとしても同じ事を自分にされると思うので」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■自分に興味がなさそうだと感じたとき・「振り向かせるのはなかなか難しいと思うから」(28歳/生保・損保/営業職)・「興味がない人にアタックするほど自分に自信がないので」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「時間の無駄だから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「傷つきたくないから」(24歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「話しかけた時や、話していても興味を示さないと、楽しくないので興味がなくなる」(41歳/マスコミ・広告/事務系専門職)■相手のスペックが(自分と比較して)高すぎるとき・「自分とは不釣り合いだから」(31歳/その他/事務系専門職)・「釣り合いというものもある」(29歳/商社・卸/営業職)・「距離を感じる」(32歳/その他/その他)・「具体的な経験はないが、相手が自分のスペックを下に見ていたり卑下していたりする時は自分が嫌になってしまうから」(22歳/情報・IT/技術職)■物理的な距離が遠いとき・「会えないことにはどうしようもないので」(30歳/通信/事務系専門職)・「頻繁に会えないと好きになってもらえないから」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「遠距離をする自信なし」(24歳/不動産/事務系専門職)・「遠距離はめんどうなので」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)■相手のスペックが(自分と比較して)低すぎるとき・「尊敬できないと好きになれないから」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)・「さめるから」(41歳/建設・土木/事務系専門職)・「相手が負い目に感じたら面倒くさいので」(26歳/商社・卸/技術職)・「自分より劣る人は論外」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■その他・「ライバルが怖いとき: ライバルになりそうな子の目つきが怖いときはやめます」(28歳/その他/クリエイティブ職)・「友人が同じ人を好きだったとき: 友人が同じ人を好きでどんどんアプローチをするので、見るのがつらくなって諦めてしまった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「既婚者: 奥さんや子供に悪いので」(33歳/金融・証券/専門職)・「時間がたちすぎた場合: 2年以上片思いから進展できないときは見切りを付けないと無駄な時間が流れるので」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■総評好きで狙っている人がいても諦めてしまうのはどんな時か、半数以上の女性が「相手に恋人がいるとき」を選んだ。理由として多かったのは「横取りしてまで付き合いたくない」「わざわざ略奪したくない」という意見だった。他人の幸せを邪魔したり壊したりすることに抵抗がある女性が多いようだ。また「そんな勇気はない」「別れるまで待てない」と消極的な声も多く、「恋人を捨てる男性は、付き合えたとしても自分も同じことをされそう」「因果応報」というもっともな意見もあった。2位は、3割以上の女性が選んだ「自分に興味がなさそうだと感じたとき」。興味がない男性の心を振り向かせるのは難しい、と諦めてしまうようで「そこまで自分に自信はない」「心が折れる」「傷つきたくない」など、臆病な女性の心理も垣間見られた。中には「手間がかかりそう」「時間の無駄」「面倒」というドライな意見も。「相手のスペックが高すぎるとき」と「物理的な距離が遠いとき」は同率で3位だった。ルックスや学歴、家柄などいろいろあるだろうが、格差がありすぎると「不釣り合い」とはなから敬遠してしまうようだ。また距離的にも隔たりがあると「恋愛を続ける自信がない」「会えないとつらい」という気持ちになるのはよく分かる。5位は「相手のスペックが低すぎるとき」。女性側が男性に気を使ってしまう状況を嫌う声や「相手が尊敬できないといや」という意見も見られた。その他には「相手が既婚者だったとき」「友人が同じ人を好きだったとき」「ライバルが強力だったとき」など、周囲の状況と人間関係を読んでしまう、女性らしい意見が並んだ。恋は盲目、というが、現実的にはなかなかそうはいかないようだ。調査時期: 2015年3月7日~3月23日調査対象: マイナビニュース会員女性限定調査数: 271名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月20日家に帰るとほっとする……というのは結婚生活の理想だが、逆に「家に帰りたくない」という気分のときもあるのではないだろうか。今回はマイナビニュース会員の既婚男女300人に、「家に帰りたくない」と思うときがあるかどうか聞いてみた。Q.「家に帰りたくない」と思うときはありますか?はい 20.3%いいえ 79.7%Q.それはどうしてですか?○ひとりになりたい・「一人になりたいとき」(38歳男性/愛知県/技術職/通信)・「一人の時間が欲しい」(29歳男性/東京都/事務系専門職/学校・教育関連)・「一人でいたいときもあるから」(30歳男性/神奈川県/技術職/情報・IT)・「家では一人にはなれないから」(29歳女性/東京都/営業職/情報・IT)○疲れている・「疲れすぎて」(50歳以上男性/埼玉県/技術職/情報・IT)・「心が疲れたとき」(50歳以上男性/東京都/技術職/建設・土木)・「疲れるから」(32歳女性/兵庫県/その他/その他)○仕事がうまくいっていない・「仕事がうまくいかなく腐っているとき」(50歳以上男性/神奈川県/技術職/電機)・「仕事で怒っているとき」(41歳男性/東京都/事務系専門職/商社・卸)・「仕事の調子が悪くて、一人になりたいから」(32歳女性/東京都/営業職/ホテル・旅行・アミューズメント)○家事がつらい・「家事がしんどいとき」(27歳女性/広島県/事務系専門職/情報・IT)・「仕事で疲れた後で、洗濯物のたまっているウチへ帰らないといけないとき」(24歳女性/山口県/専門職/食品・飲料)・「家に帰っても休むことなく家事育児に追われるだけだから」(32歳女性/埼玉県/営業職/金融・証券)・「家事が待っていて、仕事の事務処理が後回しになってしまうので」(26歳女性/岡山県/営業職/その他)・「料理をしなくてはいけないので」(34歳女性/岡山県/営業職/ホテル・旅行・アミューズメント)・「片付けてなくて家に帰ったら掃除という現実が待ち受けているから」(30歳女性/兵庫県/その他/その他)○夫・妻の相手がしんどい・「相手をするのがしんどい」(28歳男性/千葉県/事務系専門職/医療・福祉)・「妻の態度にあきれた時」(49歳男性/群馬県/事務系専門職/自動車関連)・「妻が荒れているとき」(28歳男性/千葉県/技術職/自動車関連)・「嫁が生理前でいらいらしてるから。」(36歳男性/埼玉県/技術職/金属・鉄鋼・化学)・「旦那の機嫌が悪い時」(27歳女性/熊本県/事務系専門職/医療・福祉)○子どもの世話が大変・「疲れているのに、子供がかまってくれとせがむから」(39歳男性/福岡県/技術職/その他)・「仕事で疲れているのに、子供の面倒を見ろと言われるので」(33歳男性/愛知県/技術職/機械・精密機器)○夫・妻とけんか・「けんかをしているとき」(31歳女性/東京都/営業職/情報・IT)・「けんかをして仲直りしていない」(50歳以上男性/兵庫県/事務系専門職/商社・卸)・「けんかをして気まずい時」(48歳男性/埼玉県/技術職/通信)○リフレッシュしたい・「どこかで気分転換したいとき」(32歳男性/愛知県/営業職/食品・飲料)・「気分的にリフレッシュしたいから」(29歳女性/三重県/事務系専門職/電機)○飲み会がたのしい・「飲み会とかで楽しいとき」(41歳男性/愛知県/技術職/運輸・倉庫)・「飲み会にもっといたいとき」(27歳男性/愛知県/事務系専門職/食品・飲料)・「仲間内で飲んでて楽しい時に時間を気にせず飲みたい」(33歳女性/北海道/事務系専門職/医薬品・化粧品)○その他・「退屈だから」(31歳女性/東京都/事務系専門職/機械・精密機器)・「家の中が汚かったり、蒸し暑かったり」(50歳以上男性/愛知県/専門職/団体・公益法人・官公庁)・「浮気したくなるから」(27歳女性/奈良県/営業職/小売店)・「自宅が遠いから」(25歳女性/千葉県/販売職・サービス系/小売店)「家に帰りたくない」理由はさまざま。「一人になりたいから」「疲れているから」というのは男女で共通していた回答だが、男性では「仕事がうまくいっていない」「妻の相手がしんどい」という内容、女性では「家事がつらい」という声が比較的多かった。特に女性の「家事がつらい」という内容の回答には、「仕事で疲れた後で、洗濯物のたまっているウチへ帰らないといけない」「片付けてなくて家に帰ったら掃除という現実が待ち受けている」「家に帰っても休むことなく家事育児に追われるだけ」など切実な声がいくつも見られた。調査時期: 2015年5月29日~6月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(既婚男性150人、既婚女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月17日エイチームライフスタイルはこのほど、クルマにまつわる口コミサイト「クルビア」と女性向けアプリ「ラルーン」と共同で実施した、「彼& 夫に乗ってほしい車のボディタイプ」に関する調査の結果を発表した。調査は5月15日~19日、女性1,703名を対象に行われた。○既婚者にはミニバン、独身者にはSUVが人気「彼、または夫に最も乗ってほしい車のボディタイプは何ですか?」と質問したところ、堂々の第1位は「ミニバン(28.8%)」だった。特に既婚者からの票が多く、「家族が増えたら大きい車がいいので」(25~29歳/大阪府)、「広くて実用性があるから」(20~24歳/愛知県)、「子供が大きくなったら大きな車に乗ってほしい」(35~39歳/愛媛県)、「家族が増えるのでホンダのフリードやステップワゴン、トヨタのボクシィ等ファミリーカー的な車を選んでほしい」(30~34歳/宮城県)など、家族が増えた場合に対応できたり、荷物がたくさん載せられたりする実用性のある車がいいというコメントが多数寄せられた。僅差で2位となったのは「SUV(28.4%)」。「ジープやランクルに乗ってるとかっこいい」(25~29歳/東京都)、「アウトドアな車って感じで男らしいから」(25~29歳/三重県)、「大きくてかっこいい車でむかえに来てくれたらうれしいです」(20~24歳/埼玉県)、「アクティブな男性が乗るイメージ」(25~29歳/富山県)、「トヨタのハリアーとかランドクルーザーに乗せてほしい」(20~24歳/茨城県)など、スポーティーな印象が男らしくてカッコいい点が、独身女性に好評だった。3位にランクインしたのは、落ち着いた雰囲気の「セダン(15.6%)」だった。「落ち着いた大人の男性が乗るイメージ」(35~39歳/東京都)、「BMWやベンツとか好きだから」(20~24歳/千葉県)といったコメントが並んだ。4位には「ワゴン(9.0%)」がランクインとなり、「キャンプに連れて行ってほしい」(25~29歳/広島県)、「レガシィ好きだから」(35~39歳/福岡県)といった意見。以下、5位「コンパクトカー(8.3%)」、6位「クーペ(7.5%)」、7位「オープンカー(2.3%)」と続いた。
2015年06月16日オウチーノ総研はこのほど、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の20~39歳の女性572名を対象に実施した、「父娘関係」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は6月4日~5日。○2人に1人が「父娘関係は良好」と回答はじめに「父親との関係は良好ですか?」と質問した結果、「とても良い(24.7%)」「どちらかというと良い(27.6%)」を合わせると、20~30代女性の約半数が、父親と良好な関係を築いていることが分かった。同社が3月に実施した「母娘関係」に関する調査では、母親と良好な関係を築いている人は7割(69.9%)近くと、父親と母親とでは 17.6%の差が生じた。父親との関係が良いと思う理由について尋ねたところ、「よく話すから」が最多で、具体的には「仲が良いだけでなく、相談ごとなども気軽に話すことができる」(26歳/既婚)や「大人になり、人生の先輩として父の話を聞くのが面白くなった」(25歳/未婚)などが目立った。次いで、「2カ月に1回は2人で夕飯を食べに行く」(28歳/未婚)や「2人で買い物に行く」(29歳/既婚)など、「一緒に出掛けるから」という理由や、「ほぼ毎日電話している」(27歳/未婚)や「LINEで連絡をとり合っている」(37歳/既婚)など、「連絡をとっているから」といった具体的な回答のほか、「私が子どもを産んでから、なにかと孫の世話を引き受けてくれるから」(36歳/既婚)といった理由が並んだ。反対に、「どちらかというと悪い」「とても悪い」と回答した人は、「あまり会話をしないから」(23歳/未婚)や、「性格が合わないから」(33歳/未婚)などが理由として挙がった。○父親との話題は「仕事の相談」「子どもの成長」次に、「父親と、恋愛や仕事、人間関係などについて話すことはありますか?」と尋ねたところ、「当てはまるものはない(62.7%)」が最多回答となったが、それ以外では、「仕事について(21.7%)」がトップで、「仕事の愚痴などを聞いてもらい、アドバイスをもらっている」(23歳/既婚)、「同じ職種のため、専門的なことについて」(33歳/既婚)とのこと。次に多かった話題は「子どもの成長について報告する」(35歳/未婚)、「妊婦検診の経過や子どもの性別のことについて」(36歳/既婚)など、「出産・子育てについて(10.8%)」だった。○父親とメールやSNSでのコミュニケーションがない娘、47.9%続いて、「父親と、メールやSNSでやりとりしますか?」と質問した結果、「当てはまるものはない」という人は47.9%にのぼり、約半数は、父親とメールやLINE、SNSでのコミュニケーションがないことが分かった。また、コミュニケーションが「ある」という人の中で最も多かったのは「メール」で42.8%。そのほか、「LINEでメッセージをやり取りする(15.8%)」「Facebookの友達である(4.5%)」「Twitterでフォローし合っている(1.4%)」という結果となった。○既婚女性22.4%が、父親に似た人と結婚最後に、「今の彼氏や旦那様、また過去にお付き合いした人や好きになった人は、父親と似ていますか?」と聞いたところ、「全員似ている(2.8%)」「似ている人が多い(14.6%)」と回答した人は17.4%となった。「父親との関係は良好」と回答した人に限ると、「全員似ている(4.7%)」「似ている人が多い(20.4%)」と、4人に1人が父親に似た人をパートナーに選ぶ傾向にあることが判明。また、未既婚者別に見ると、未婚者は「全員似ている(1.9%)」「似ている人が多い(10.9%)」の合計が12.8%だったのに対し、既婚者は「全員似ている(3.8%)」「似ている人が多い(18.6%)」の合計が22.4%と、9.6%の差が開いた。「父親に似ている」と回答した人に、どんな風に似ているか詳しく教えてもらったところ、最も多かった回答は「性格が似ている」で、具体的には「真面目なところが似ている」(27歳/未婚)や「無口で優しい人が多い」(29歳/未婚)とのことだった。次いで、「父親と同じように背の高い人に惹かれる」(36歳/既婚)や「趣味が似ている」(32歳/既婚)など、「容姿が似ている」や「好きなものが似ている」という回答も目だった。一方、「父親に似ていない」と回答した人にその理由を聞くと、「あえて違うタイプを選んできた」(39歳/既婚)や「彼氏に父親像を求めたことはない」(29歳/未婚)など、「父親と似ていない人が好みだから」が最多だった。また、「父親くらいしっかりしている人はなかなかいない」(33歳/既婚)、「似ている人を探していたがなかなかいなかった」(38歳/既婚)など、父親としては何ともうれしい声が寄せられた。
2015年06月15日10~50代の男女から年間200件以上の恋愛相談を受けている内埜さくら先生が、みなさまの恋愛のお悩みに回答する本コーナー。今回は、デートをしている彼が独身か既婚かを知りたい女性からのご相談です。【相談】はじめまして、35歳女性です。知人から紹介された40代の男性と最近、一度だけ食事に行きました。それ以降は頻繁に連絡を取るようになり、だいたい毎日メール、たまに電話もしていますが、彼が結婚しているかどうか、何となく聞きそびれています。平日夜に連絡が途切れても翌朝、きちんと返事が来ます。土日も連絡が来るので既婚者ではないと思うのですが、それとなく確かめる方法はないでしょうか。【回答】先に結論からお伝えしますと、彼が既婚者か否かを「それとなく確かめる」のは間違いです。相談者さんが彼に会うたび、彼のことを好きになっていったとします。もう後戻りできない段階で、彼から既婚者だと告げられたらどうしますか? 引くに引けず、ずるずると関係を続けてしまったら、能動的に不倫をしたことになります。彼のパートナーから慰謝料を請求される恐れもあります。ですから関係が深まる前に「念のために確認しておきたいのですが、結婚していませんよね?」「独身ですよね?」などと聞かないこと自体、相談者さんにとってリスクが高いことを覚えておいてください。この前提を踏まえたうえで、彼が既婚者かどうかを知る方法をお伝えします。■休日に連絡が取れるか(取れても独身とは限らない)多忙な職業に就いていれば、パートナーは休日出勤や休日の業務連絡があることをあらかじめ熟知しています。ですから相談者さんがたとえ休日に連絡をしたとしても、「仕事の話があるから」と、家を出て連絡することが可能なのです。ですから、休日に連絡が取れるからと言って、独身だと安心するのは早計です。以下に挙げる特徴も、恋人がいる男性とかぶる場合もありますし、直接聞くよりは不確かな方法ですが、参考にしてみてください。■自宅や職場を教えてくれるか身元がバレることを避けて、独身女性と恋愛を楽しみたい既婚者の特徴です。「家族と同居しているから」という理由で、自宅には呼べないと事前に防御する男性もいます。■スマホや携帯のアルバムを見せてくれるかメールやLINEを見せてと言われることはあっても、アルバムを見せてとお願いされるケースはまれだと思います。まさか見せてほしいとお願いされるとは思ってもみないアルバム、そこには真実が刻まれている可能性大。もちろん、メールやLINEを突然、見せてとお願いする方法もあります。そこでうろたえることなく「いいよ」と差し出すのではなく、「見てどうするの?」等、拒むようであれば、彼は何らかの秘密を抱えていることが考えられます。■彼が一人暮らしなら家賃を教えてくれるか引っ越しの相談をするふりをして、家賃を聞いてみることも1つの方法です。彼に家族がいる場合は必然的に一人暮らしの家賃より高くなりますから、即答できないはず。また、生活費の何割かを占める家賃を聞かれて、「いくらだったかな……」と、曖昧に言い逃れることもできません。■束縛するかわたしは既婚男性と不倫中の独身女性からも恋愛相談を受けることがありますが、彼女たちは一様に、「彼には自分と同年代の男性にはない、大人の余裕がある」と言います。この「大人の余裕」は、妻という女性を手に入れた自信から来る余裕です。そして、もし相談者さんがまったく束縛されない(どこに行っていたか何も聞かれない、ドタキャンしても怒ったことがない等)のであれば、それは家庭という、帰る場所があるからです。■年末年始に連続して会えるか土日に連絡が取れない、長期休暇に会えないことが既婚者の特徴と言われていますが、もっとも重視すべきは年末年始。この期間の既婚者は、自身の家族だけではなく、お互いの親族も含めた予定が入ることが珍しくないからです。そのスケジュールは、自身の都合では変更がしづらいものです。そして、いくら普段、自由な生活を謳歌している既婚者でも、12月31日から1月1日にかけてはなぜか家族と過ごします。普段の悪事の贖罪をしているのかもしれません。以上、彼が既婚者か否かを知る5つの特徴をお伝えしましたが、年末年始はまだ先ですし、ほかの方法も、彼と相談者さんの関係が今よりさらに深まってから実行できるものばかりです。ですからまずは、勇気を出して言葉で直接確認を。聞いた後の彼の反応を見てから、今後のことを考えていきましょう。※写真と本文は関係ありません○著者プロフィール内埜さくら(うちの さくら)恋愛コラムニスト。2,000人以上の人物取材の経験で磨かれた、鋭い洞察力が武器。著書は『恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80』(講談社)。無料のメール恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い。相談を休止中の場合もあるので詳細はブログまで。恋愛コメンテーターとして『ZIP!』(日本テレビ)、『スッキリ!!』(日本テレビ)、『ばらいろダンディ』(MX-TV)などのテレビやラジオ、雑誌にも多数出演。○恋のお悩み、募集してますマイナビニュースでは、内埜さくら先生への恋愛相談を募集中です。恋愛や婚活のお悩み、さらには結婚生活に関しての相談など、広く受け付けております。年齢、職業、性別、文頭に「恋愛駆け込み相談所」係と書き添えて、こちらまでご応募ください。個人情報がわからないように編集し、掲載させていただく場合がございます。掲載されない場合も内埜先生から返事が届きます。
2015年05月22日Facebookを活用した婚活アプリ「マッチアラーム」を運営・開発するマッチアラームは、20代、30代の独身男女2,965名を対象に、恋愛、婚活に関する調査を実施し結果を発表した。調査期間は4月22日~24日。○4人に1人の女性が「既婚者との恋愛経験」アリ「既婚者と恋愛をしたことがありますか?」と質問したところ、男性20.9%、女性24.4%が「はい」と回答。女性の方が既婚者との恋愛経験者が多いことがわかった。また性年代別では、男女ともに世代が上がるほど既婚者との恋愛経験者の割合が増える傾向がみられ、特に30代後半の独身女性においては43.8%という高い割合となった。○既婚者だとは知らずに……具体的なエピソードを募ったところ、「シングルだと思いこんで交際してたら、後に既婚だと告白された」(男性/20代後半/愛知県)、「相手が結婚してることを知らずに付き合いました。気づいたら泥沼でした」(男性/30代前半/広島県)、「知り合って好きになったら実は既婚者だったことが発覚」(女性/30代半ば/栃木県)、「既婚者だと知らないまま恋愛関係に。もつれる前に別れました」(女性/20代半ば/愛知県)というように、男女ともに「既婚者だと知らなかった」というケースが目立った。また、女性からは「会社の上司と付き合った事があります」(女性/30代後半/千葉県)、「前職場の上司。隠れて会うのはスリルだったけど、オープンに出来ないのがツラかった。最終的に嫁さんのとこに戻ったので、結局愛人だったと気付かされた」(女性/30代半ば/香川県)など、相手が「職場の上司」であるケースが多く見受けられた。そのほか、「学校の先生」(男性/20代後半/東京都)、「離婚に関しての相談を受けていたら、そのまま仲良くなってしまった」(男性/30代半ば/東京都)、「既婚者の方に好きと言われ、何回か恋愛関係に発展したことがあります」(女性/20代前半/愛知県)、「同級生で既婚の子だったのですが、久々の同窓会で意気投合しました」(男性/20代後半/東京都)といった体験談が寄せられた。
2015年05月11日ワタベウェディングはこのほど、バリ島やバリ島でのリゾート挙式に対するイメージや意向についての調査結果を公表した。同調査は、映画「神様はバリにいる」とのコラボ企画として、10代~60代の男女191名を対象に1月16日から31日まで、WEBアンケートで実施した。○ほぼ全員が「バリ島に行きたい!」バリ島への訪問履歴があるかどうかを尋ねたところ、「ある」が31.8%、「ない」は68.2%という結果になった。「ある」と回答した人の目的では、「旅行」が75.4%で1位となった。訪問意向、もしくは再訪問意向について尋ねたところ、バリ島に訪問経験がある人の98.4%が「もう一度行きたい」と回答した。また、訪問経験がない人でも97.7%が「行きたい」と回答した。バリ島のイメージを複数回答で尋ねたところ、「海のリゾート」との回答が73.3%で最も多かった。以下「ゆったりとした独特の時の流れ」、「神々の宿る島」、「歴史を感じさせる寺院・遺跡・パワースポット」が続いた。○バリ島はリゾート挙式の憧れバリ島でのリゾート挙式への興味の有無を尋ねた。その結果、全体の78.1%が「興味がある」と回答。男性は70.0%、女性は79.6%が「興味がある」と回答した。また、既婚者の78.7%、未婚者の80.0%が「興味がある」と回答し、既婚・未婚に関わらず、興味を持っていることが分かった。バリ島のリゾート挙式で行いたいことについて複数回答で聞いた。その結果、「親しい人たちと、ヴィラを貸し切ってパーティー」が50.3%。次いで「青い空青い海に囲まれた開放的な挙式」が39.3%となった。バリ島のリゾート挙式への参列意向については、約9割が「参列してみたい」と回答。男性より女性の方が、また未婚者より既婚者の方が「はい」と回答する割合が多かった。バリ島のリゾート挙式が似合いそうな芸能人を尋ねた。その結果、男性ではナオト・インティライミ、玉木宏がランクイン。 女性は、尾野真千子、菜々緒、杏、ローラ、中村アンがランクインした。
2015年03月09日うちの部署にちょっぴりステキな男性がやってきた。とりあえず指輪はしてないみたいだけど、独身かなー? 今回はマイナビニュース会員のうち女性200名に、本命の男性に思わず聞いてしまうことはあるか教えてもらった。Q.本命の男性に思わず聞いてしまうことはありますか?はい 22.0%いいえ 78.0%Q.どんな質問ですか? それを聞いてしまうのはどうしてですか?■彼女がいるかどうか・「彼女はいるのかどうか: もし自分で告白することになったら困るので、さりげなく聞いておきたい」(22歳女性/情報・IT/技術職)・「彼女がいるのか: いたら諦めるので」(24歳女性/食品・飲料/技術職)・「彼女いるのか: そこを聞いとかないと何も進まないから」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「彼女さんがいるかどうか: いるならば思うだけ無駄なので」(31歳女性/小売店/秘書・アシスタント職)■独身かどうか・「まずは結婚しているか、彼女がいるか: 略奪愛なんてできないから諦めるなら早い方がいいので」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)・「結婚しているか: 既婚者だったら早々に諦めなければならないから」(24歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)・「ご結婚されてますか?: 既婚の場合身を引くため」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)■好きなタイプ・「好きな芸能人: どういうタイプが好きなのか探るため」(25歳女性/運輸・倉庫/営業職)・「好みのタイプ: やっぱりそれに近づきたいから」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「どんな人がタイプなのか: 自分に当てはまっているか知りたいから」(22歳女性/金融・証券/専門職)■家族について・「親の職業」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「両親や兄弟がどんな人か」(33歳女性/金融・証券/専門職)・「家族構成とか: 複雑でも構わないけど、聞いておいた方が将来まで考えたらいいかなと」(23歳女性/商社・卸/事務系専門職)■結婚願望の有無・「結婚願望があるかどうか」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「結婚願望や仕事に対する考え方: 付き合うかどうかの重要なファクターになるから」(26歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)■その他・「自分が好きか: なんだか確かめたくなる」(33歳女性/食品・飲料/専門職)・「好きやわとか、ずっと一緒にいたいと言われたときに、他の人にも私と同じようなこと言ってるん? と聞いてしまう」(25歳女性/不動産/事務系専門職)・「私といて楽しい? って聞いてしまいます……、自分に自信がないからですかね」(22歳女性/その他/その他)・「子どもの頃の思い出: 人柄がわかるから」(37歳女性/商社・卸/事務系専門職)■総評本命の男性に思わず聞いてしまうことが「ある」という女性は22.0%と、およそ5人に1人となった。最も多かった回答は「パートナーの存在」について。ステキな男性が現れると、ついつい「ご結婚されてますか?」「彼女いるんですか?」と聞いてしまうという人が多く、もしも相手が既婚者だったときは、当然「早々に諦める」「身を引くしかない」とのこと。それだけに、さっさと聞いてしまいたいのが本音のよう。彼女の存在も然り。好きになってしまってからでは…遅いだろう。次に多かったのは「好みのタイプ」。「自分がどれだけ当てはまっているか知りたい」、そして「少しでもそのタイプに近づきたい」などのコメントが寄せられた。「好きな芸能人」を聞くという意見もあったが、あまりに自分と掛け離れていたら、へこんでしまいそうな気もする…。相手の「家族構成」や「兄弟がどんな人か」ということについても、女性は興味津々な様子。中には「親の職業」まで聞いてしまうという抜け目のない人も。「将来的なことを考えたときにリサーチせずにはいられない」と聞きたい気持ちを抑えられない女性もいるようだ。ほかにも、「浮気に対する考え方」や「結婚願望」など、「結婚」を意識した質問が多かった女性編。見込みのない恋に無駄な時間を費やしたくない気持ちも分かるが、男性側からすると少し引いてしまうことがあるかも!? あくまでも"さり気なく"がいいかもしれない。調査時期: 2015年2月13日~2015年2月16日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月02日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい