女優の藤原紀香が7日、オフィシャルブログを通じ、主演舞台『サザエさん』で共演予定だった俳優・原田龍二が降板したことについて、一部報道を「フェイクニュース」として完全否定した。原田は、5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられたことを受け、会見を開いて謝罪。『サザエさん』主催のフジテレビジョンと明治座は、原田に代わって葛山信吾がマスオ役を務めることを報告し、「主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上」で降板を決定したという。藤原は「お伝えしたいこと」と題した7日のブログで、「この度の一連のことで原田龍二さんが降板となってしまいしたが、ある報道で、私が原田さんとはもうお芝居をしたくないとか、そのことで降板させたというような、事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました」と落胆。「フェイクニュースが溢れている世の中、普段は面白おかしく嘘を9割書かれていても、これまで自身は、あはは と受け流していましたが、今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」と記事投稿の真意を伝えた。その上で、「まことしやかに書かれた憶測でしかない私の言葉や行動を、原田さんやご家族、ファンの方が目にしたらどんなに不快な気持ちになるか…共演者の感情で、人の進退を左右することはあってはならないことだと思いますし、もし私が本人なら、少なからずこの状況のなかそうなんだ…と信じてしまうかもしれません」とし、「事実、原田さんとは初めての共演で、発表された時からお芝居を合わせることが楽しみでなりませんでした。一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのかと、日々不安で、心が騒いでいましたが、役者側は 決定を待つしかありません。主催者側から降板の連絡があった時、これまでマスオさんは原田さんだといろんなイメージもしていましたし、心に穴が空いたような感じでした…」と吐露する。「その数日後、葛山信吾さんがマスオさんに決定したと聞いて、以前の楽しかった夫婦役のことを思い出し、とてもご縁を感じましたし、また舞台に向けて、よし頑張ろう!!!と気持ちを新たにしました」と現在の心境を正直につづる藤原。「こんな次第なので、これ以上、無責任で心がない残念なニュースが流れることのないよう、よろしくお願いします」と呼びかけ、「原田さんとはまたご一緒できる機会があればと思っております」「人生いろいろです」「私もがんばります」と結んでいる。藤原がブログを開設しているアメブロには、記事内にハッシュタグを付けることができ、藤原は「#藤原紀香」「#サザエさん」「#マスオさん」「#秘密の奥さん」「#共演者」のほか、「#残念なニュース」「#フェイクニュース」と追記し、ここでも強い否定の意志を表明している。
2019年06月07日原田龍二(48)が出演予定だった舞台「サザエさん」(東京・明治座、9月3~17日)を降板すると、6月5日に同作の公式サイトで発表された。先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で複数の女性ファンとの不倫を報じられ、5月31日の謝罪会見で事実関係を認めた原田。同舞台で原田は藤原紀香(47)演じるサザエの夫・マスオ役を演じることになっていた。同サイトではフジテレビと明治座の連名で「出演者変更のお知らせ」として「舞台『サザエさん』フグ田マスオ役につき、原田龍二さんに代わり、葛山信吾さんが出演いたします」と原田の降板に伴う代役を発表。続けて「この度の原田さんの報道を受け、主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上、原田龍二さんの降板を決定いたしました」として、不倫報道が降板理由であることを説明した。「たしかに原田さんは真摯な態度で会見に臨み、ファンや家族に謝罪していました。しかしさすがに国民的作品で良夫を演じるのは“ハードル”が高すぎたようです。とはいえ金銭的な損害が発生しないだけ、まだ悪運が強かったといえるかもしれませんが……」(芸能記者)いっぽう原田の不倫報道を受けてNHKは出演していた旅番組の内容を差し替え、ローカル局の番組も局側の申し入れで出演をキャンセル。フジテレビ系の子供向け番組への出演もキャンセルになっていた。「会見の際、原田さんの事務所は『会見の内容によって出演を判断するテレビ番組が10本ほどある』と説明していました。今回の舞台の降板決定に続いて、原田の起用を見合わせる番組が続出しそうです」(テレビ局関係者)
2019年06月06日女優の藤原紀香が5月31日(金)今夜のフジテレビ系「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に登場。東京の下町・亀戸のお店をハシゴしながらほろ酔いトークを展開。また話題のバイオリニスト・木嶋真優も出演する。「ダウンタウン」の浜田雅功、松本人志と坂上忍の3人が豪華ゲストとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。「打ち合わせの時から飲んだのは初めて」とほろ酔い気味での収録となった藤原さんは、浜田さんと映画『シュレック』シリーズの声優として夫婦役共演の経験もあり、明るくハイテンションでトークがスタート。2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚。歌舞伎俳優の妻となった藤原さんに「どこにもしゃべってない話が聞きたい」と松本さんも興味津々。「どういう世界なのか分からない」と歌舞伎俳優との結婚生活について想像がつかない様子の一同に対し、藤原さんは「普通に暮らしている。老夫婦みたいな感じ」と素直に答えていく。気になる2人の交際のきっかけについて、週刊誌の報道を受けてとった愛之助さんの“おとこ前な行動”だったと告白、一同を驚かせるほか、2人の結婚に反対していたという意外な“ある人”の存在を明かす。その意外な人物とは!?またその人物に対して藤原がとった作戦にも注目。さらに20年来の親友だというはるな愛が藤原さんの“禁断の裏の顔”を暴露。あるものにハマっていた過去や片岡さんだけに見せる恥ずかしい一面まで、藤原さんの知られざる意外な素顔が明かされるほか、夫の愛之助さんからも直してほしいところがあるというタレコミが。藤原さんの“カラオケものまね”もお見逃しなく。また別の店のゲストとして登場した木嶋さんは、3歳からバイオリンをはじめ14歳の時に国際コンクールで日本人最年少で最高位を獲得すると、15歳でドイツにわたりケルン音楽大学を首席で卒業と、その経歴はまさに天才。高嶋ちさ子も太鼓判を押し、指揮者・小澤征爾も彼女を指名するほどの実力の持ち主である木嶋さんは乾杯前に生演奏を披露。「(高価すぎるので)お酒を飲んで弾けない」という超高級楽器・ストラディバリウスの音色が少し場違いなホルモン屋に響き渡る様子は必見。そんな天才バイオリニストは独特すぎる恋愛観をトーク。「私、60歳以上が好き」と好みのタイプを語る木嶋さんは「男性は加齢臭がマスト」とダウンタウン、坂上さんの3人の加齢臭をチェック。3人の頭の臭いを次々に嗅いだ結果「ダントツに臭かった」と断言されるのは果たして誰なのか?今夜もお酒を飲みながら飛び出す本音がいっぱいの「ダウンタウンなう」は5月31日(金)今夜21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月31日ビジネス手土産の最新トレンドが発表される都内のイベントに潜入! 和・洋菓子からお総菜まで、プライベートシーンにも使えそうな手土産をチェックしてきました。さらに、ゲストには女優の藤原紀香さんも登場。ためになる手土産トークも聞いてきました!現役秘書がセレクト!今回のイベントは、ぐるなびが主催する『こちら秘書室公認“接待の手土産”セレクション2019』特選30発表会。“接待の手土産”とは、約36,000人の会員を持つ現役秘書のためのサポートサイト『こちら秘書室』の秘書会員が目利きした、ビジネスに適した手土産を紹介するサイト。イベントでは、秘書会員たちが「ビジネスシーンにふさわしい贈り物」という観点で1年かけて選定してきた商品の中から、特に評価の高かった30品が発表されます。まさに手土産選びのプロともいえる秘書さんたちがどんな贈り物を選ぶのか、とっても気になります!藤原紀香さん、登場!まずは、特別ゲストとして、鮮やかな赤いワンピースをまとった藤原さんが登場です。大人セクシーでかっこいい~!歌舞伎役者の妻として、手土産を贈ることも多い藤原さんは、「芸能界でお世話になっている方、夫の世界でご贔屓(ひいき)の方など、毎日悩んでいたことなので、今日は楽しみにしています」と笑顔でコメント。現役の秘書がセレクトする手土産に興味津々のようです。特選30品、発表!それでは、特選30品の発表です!洋菓子、和菓子、お飲物、お惣菜・調味料・食材の各部門から厳選された商品が紹介されました。定番の焼き菓子やチョコレート、おしゃれなパッケージに包まれた老舗の伝統菓子、健康志向の方におすすめのお惣菜など、どれもおいしそうです!(30品の詳細は、“接待の手土産”サイトに掲載されています。)会場では、特選に選ばれた手土産事業者の方々の表彰式も行われました。気になるお味は…?発表された30品、いったいどんなお味なのか、気になりますよね。ということで、この中から3品を藤原さんが試食。まずは、洋菓子部門で選ばれた日本料理店『Kuma3(クマサン)』の『銀座わぐりへしれけーき』(税込み ¥7,344)。お店では、コース料理の最後に出されるというこのケーキ、一日限定20本しか販売されていないそうです。藤原さん栗が本当にやわらかくて、自然な甘さが口の中に広がって、周りのスポンジも上品なお味に仕上げられているので、これは、いただいた方は嬉しいと思いますね。大人の味で、お酒にも合いますよね。さらに、藤原さんのご両親の出身地である和歌山県の梅を使った『紀州梅真鯛梅』(岩谷/税込み6個入り¥3,240)と、トレンド感のあるパッケージに包まれた『セミドライフルーツ彩りボックス』(綾 farm/税込み¥3,800)も試食された藤原さん。どれも「おいしい~」と感激されていました。また、ステージには現役秘書会員も登場。手土産選びのコツについて、「贈る方の笑顔をまず思い浮かべてみるのが大事」といい、「今回セレクトされた30商品を参考にしながら、楽しんで選んでほしい」とアドバイスしてくれました。平成は最高です!最後に、新元号を迎えるにあたって、平成はどんな時代だったか問われると、藤原さんは「最高です!」とにっこり。「昭和に生まれた人間ですけど、半分以上ずっと平成にお世話になり、いろいろな方々が自分自身を成長させてくれました」と感謝の気持ちを述べ、さらに「学びの令和を迎えたい」と新元号への思いも語りました。新たな令和の時代でも、ごあいさつに行くときなどは「“接待の手土産”サイトで選んだ手土産を持っていきたい」と語った藤原さん。このサイトでは、スマホでも簡単に手土産選びができるので、ぜひビジネスシーンで活用してみてはいかがでしょうか?以上、『こちら秘書室公認“接待の手土産”セレクション2019』特選30発表会レポートでした!
2019年04月25日女優の藤原紀香が23日、都内で行われたぐるなび「接待の手土産」セレクション2019 特選30 発表会に出席した。ぐるなびが運営するサイト「接待の手土産-秘書が選んだ至極の一品-」は、のべ1,000人以上の現役秘書の目利きにより厳選された手土産『こちら秘書室公認"接待の手土産"セレクション2019』の特選30品を発表。その表彰式がここ日行われ、特別ゲストの藤原紀香が登壇して秘書に紹介されたスイーツなどを食して舌鼓を打った。イベント中には実際にスマートフォンで同サイトを閲覧し、5月に引っ越しする友人の引越し祝いとして"ミガキイチゴ・ムスー"を選んだ藤原。「これイイですよね。彼女は苺も大好きだし、苺のスパークリングワインなんて初めてですよ。これは喜ぶと思います」と笑顔を見せ、「これってどんどん更新されるんですよね? 本当にこういうサイトを待っていました!」と感想を語った。さらに「色々と美味しいものをメモしたり切り抜いたりしていましたが限界もあったので、このサイトだと選択の幅が広がります。選べるカテゴリーがあるし、自分が探しているところにたどり着けるので、考えられているサイトだと思いましたね」と満足した様子だった。残り1週間となった平成の時代については、「最高ですよ。最高だし、昭和と平成を生きてきて、もうやり残したことはありません。昭和に生まれてきた人間ですが、半分以上平成にお世話になりました」としんみりと振り返り、「令和の時代は色んなことが起こるだろうし、そういったことを全て楽しみながら令和を生きていきたいと思います。良いことも悪いこともあるだろうし、それも人生だと思って受け入れたいですね」と語った。また、「令和に期待することは?」と報道陣に質問される「期待はしない! 本当に日々健康にそして笑顔で生きられればいいなと思います」と前向きだった。
2019年04月24日ブルガリ(BVLGARI)から、フラグメント(fragment design)率いるクリエイティブディレクター藤原ヒロシとコラボレーションしたアクセサリーコレクション「BVLGARI X FRGMT」が登場。阪急うめだ本店、阪急メンズ東京で開催される限定ストアで、2019年6月5日(水)より先行発売される。「セルペンティ」蛇のしなやかな曲線を再現したデザインが魅力の「セルペンティ」。デザイナーに藤原ヒロシを迎えた「BVLGARI X FRGMT」コレクションでは、「セルペンティ」にストリートファッションの代名詞“デニム生地”をブランドで初めて採用した。一方、蛇の頭を模したクロージャ―など、対称的な高級感のあるパーツを組み合わせることで、意外性を残したまま洗練されたアイテムに仕上げている。クロスボディバッグや、ダイヤモンド ブラストといったバッグには、「BVLGARI」の文字と、藤原ヒロシ手掛けるフラグメントのロゴ「FRGMT」を合わせた。また、蛇モチーフのクロージャーには、フラグメントの稲妻ロゴを配している。新たな素材、ロゴ、シェイプをプラスした遊び心溢れるアイテムは、バッグをはじめ、蛇やロゴなどがあしらわれたバンダナやスカーフ、ブレスレットといったアクセサリーをラインナップ。カラーは、ホワイトとブラックを基調に、ピンクとネイビーを組み合わせている。これらはメンズやユニセックスの他、藤原ヒロシ初のウィメンズアイテムとして展開される。「BBフラグメント」エッジを効かせたデザインと実用性を兼ね備えた「BBフラグメント」も登場する。アイテムには、「BVLGARI」と「FRGMT」の文字が円形に稲妻ロゴを取り囲むモチーフを配置。アイコニックな「ブルガリ・ブルガリ」コレクションを彷彿とさせる。展開されるアイテムは、レザー素材のトート バッグやウォレット、キーケースだ。横型のバッグは、無駄のないシンプルなフォルムと控えめなロゴによって、モダンな雰囲気に。いずれのアイテムもカラーは、ヌードクォーツとブラックを用意している。また、キーホルダーストラップ、キーリング、スカーフなど、円形ロゴを活かしたアイテムもラインナップされる。詳細ブルガリ×藤原ヒロシ「BVLGARI X FRGMT」コレクション発売日:2019年6月※6月5日(火)より、阪急うめだ本店、阪急メンズ東京の限定ストアで先行発売。※一部ブルガリ オンラインショップ限定品は、6月12日(水)より発売。<アイテム例>・「セルペンティ」バッグ (W18×H15×D9.5cm) 260,000~275,000円+税・「セルペンティ」バッグ (W19×H10cm) 105,000円+税・「セルペンティ」バンダナ 23,000円+税・「セルペンティ」シェリー 18,000円+税・「セルペンティ」ブレスレット39,500円+税・「BBフラグメント」トートバッグ (W35×H36×D11cm) 180,000円+税・「BBフラグメント」ポシェット 120,000円+税・「BBフラグメント」ウォレット 62,000円+税・「BBフラグメント」ビジネスカードホルダー 34,000円+税・「BBフラグメント」キーリング 32,000円+税※ブルガリ オンライン限定品【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2019年04月06日ブルガリ(BVLGARI)が、クリエイティブディレクター・藤原ヒロシとコラボレーションしたカプセルコレクションを販売する。メンズアイテムや、ユニセックスでも使用できそうなアイテムの他、藤原ヒロシが初めて手掛けるウィメンズアイテムも登場。今回のカプセルコレクションでは、藤原ヒロシが、同ブランドの不朽のアイコンである「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」をモチーフにデザインを手掛け、素材選びや、ロゴの配置、形といったさまざまな要素で、今までにないクリエイティブな領域へと昇華させたバッグを始め、バンダナ、ブレスレットといったアイテムを展開する。左から、「セルペンティ」バッグ(26万円)、「セルペンティ」バッグ(31万円)バッグは、クラシカルな「フォーエバー」、トップハンドル付きの「クロスボディバッグ」、そして「ダイヤモンド ブラスト」の3型がラインアップ。 ブラックとホワイトのカーフやナッパレザーに加え、同ブランド初となるデニム素材を採用。デニムにラグジュアリーなパーツという相対する組み合わせで、常識にとらわれずに挑戦し続けるブランドの姿勢を体現した。また、「セルペンティ」コレクションのトレードマークとも言える、蛇をモチーフにしたクロージャーには、藤原ヒロシ率いるフラグメント(FRAGMENT)のシグネチャーである稲妻ロゴが施されている。「セルペンティ」(25万円)「フォーエバー」と「ダイヤモンド ブラスト」には、フロントに「BVLGARI」の文字、バッグに「FRGMT」の文字を大胆に配置しており、遊び心溢れるデザインにも注目だ。左から、「トートバッグ」(16万5,000円)、「トートバッグ」(18万円)アイコニックな「ブルガリ・ブルガリ」 コレクションの円形モチーフを彷彿させるエンブレムが印象的な「BBフラグメント」も展開される。実用的でベーシックながらも、さりげなくエッジを効かせたデザインの「BBフラグメント」。ヌードクォーツとブラックの2色の柔らかなレザーを使用した、トートバッグや、スモールレザーグッズなどがラインアップする。取り扱いは、6月5日より阪急うめだ本店及び阪急メンズ東京のポップアップストアにて先行販売。一部のブルガリ オンラインショップ限定品は、6月12日からの販売となっている。
2019年04月03日藤原ヒロシ率いるフラグメント(FRAGMENT)とポケモン(Pokémon)による合同プロジェクト「サンダーボルト プロジェクト(THUNDERBOLT PROJECT)」が再び始動。ドーバー ストリート マーケット全店にて発売することが決まった。2019年4月6日(土)には、東京のドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて先行発売を行う。サンダーボルト プロジェクトとは?サンダーボルト プロジェクトは、2018年秋にスタートしたプロジェクトだ。ピカチュウのイラストを配したフーディトップスや「FRGMT」ロゴ入りのキャップなどのアイテムを展開。東京ではAmazon Fashion Week TOKYO期間中に渋谷ヒカリエで初展示され、その後、藤原ヒロシが手掛ける銀座ソニーパーク内のショップ「THE CONVENI」期間限定ショップなどで販売が行われた。サンダーボルト プロジェクト第2弾ラインナップそんな人気プロジェクトが再び始動。今回は、ドーバー ストリート マーケット全店で新商品を発売する。フーディフーディは、ブラックカラーに染まったピカチュウやコイルをモチーフにしたデザインがラインナップ。ボディのカラーは、ブラック・ホワイトの2色での展開だ。前回登場した「FRGMT」ロゴフーディは、全面はモノトーンカラーで、バックスタイルはイエローでアクセントカラーを加えたデザインで展開される。TシャツTシャツは、メンズモデル(大人用)の新デザインとしてイーブイが登場。第1弾ではキッズアイテムに起用されていたイーブイが、モノトーンカラーの大人っぽいデザインで提案される。もちろん、人気のピカチュウデザインも。「サンダーボルト プロジェクト」のロゴに起用されている、横を向いて走るピカチュウが、目や口などの表情が露わになった形で新モチーフとして使用されている。フーディ同様、Tシャツも各モデルブラック・ホワイトの2色がラインナップする。“あのピカチュウのぬいぐるみ”がマスコットにまた、前回の「サンダーボルト プロジェクト」で話題になったピカチュウのぬいぐるみ。ニューヨークで開催されたハイプフェストやTHE CONVENIの期間限定ショップで展示されたアイコニックなピースをモチーフにした「サンダーボルト プロジェクト」オリジナルのピカチュウマスコットを全世界で初めて販売する。そのほか、ドーバー ストリート マーケット限定アイテムのTシャツ、フーディが発売予定だ。ドーバー ストリート マーケット銀座店での店頭販売のほか、4月6日(土)11:00より、ドーバー ストリート マーケット ギンザ ホームページでも商品販売を行う予定だ。【詳細】サンダーボルト プロジェクト取り扱い店舗:ドーバー ストリート マーケット全店・フーディ 15,000円+税カラー:黒、白メンズサイズ:S、M、L、XL・Tシャツ 6,000円+税カラー:黒、白メンズサイズ:S、M、L、XL・マスコット 4,000円+税※ピカチュウのぬいぐるみは非売品。先行発売日:2019年4月6日(土) 11:00~20:00※ウェブ抽選発売。4月3日(水)18:00~抽選応募画面がドーバー ストリート マーケット ギンザホームページにて公開。HP:・ドーバー ストリート マーケット ギンザ住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館※2019年4月6日(土)11:00~ドーバー ストリート マーケット ギンザホームページでも商品販売を行う予定。※ピカチュウマスコットは、ドーバー ストリート マーケット限定商品ではない。※Tシャツ、フーディの取り扱い商品は、ドーバー ストリート マーケット各店舗によって異なる。商品発売元:株式会社ジュン■「サンダーボルト プロジェクト」について藤原ヒロシ率いる「FRAGMENT」とポケモンの合同プロジェクトとして昨年10月に始動。国内外を問わず、様々なコンセプトでオリジナル商品を展開。「HYPEFEST」「AmazonFashionWeekTokyo」でのプレゼンテーション、その後銀座「THE CONVENI」で開催された国内初のPOP UPは業界でも大きな話題に。2019年も様々なサプライズを展開予定。インスタグラム:
2019年04月01日1月14日、京都市上京区の「冷泉家住宅」。年頭恒例の「歌会始」が厳かに幕を開けた。「歌聖」と謳われた公卿・藤原俊成と藤原定家父子から連なる歌道宗家・冷泉家。京都御所と同志社大学のキャンパスに挟まれた“陸の孤島”のようなその住まい、冷泉家住宅は、わが国で唯一、完全な形で現存する公家屋敷だ。この日、集まった約70人の門人に、歌会の段取りを説明していたのは冷泉貴実子さん(71)。和歌のお題を決めるなど、会全体を取り仕切る彼女こそが、平安の美を守り伝えてきた冷泉家の末裔。先代・為任さん(’86年没、享年72)の長女で、婿養子に入った貴実子さんの夫・為人さん(74)が現在の当主を務めている。いまでは美しい庭も「子ども時代は人手もお金も足りず荒れ放題、ジャングルみたいでしたわ」と貴実子さんは笑う。’47年、第二二代・為系さん(’46年没、享年65)の末娘だった母・布美子さん(’11年没・享年94)と父・為任さんの長女として貴実子さんは生まれた。「私が生まれた当時から、両親はずっと、税金との戦いに苦しめられてきたんです」父母の結婚から8カ月後。祖父・為系さんが65歳で他界。冷泉家は戦後の一時期導入されていた財産税、さらに固定資産税と、莫大な税金の納付に迫られた。伯爵だった冷泉家だが、華族制度も廃止され、戦前は毎年あった宮内省からの御下賜金もなくなり、市内で営んできた田畑も没収されていた。「母は死ぬまで言うてましたが、徴税官が土足で家に上がりこんできたそうです。そして『もう出てったらええやんか!』と怒鳴られて。『こんな大きい家にアホみたいにひと家族だけで住んで、何考えてんねや。ここにアパート建てたら、どんだけの人が住める思うてんねや!』って。稼ぎは会社員だった父の給与だけ。母は『もう税務署の前で首つらないかんかな、思うてた』と、そう言うてました」わずかに残っていた屋敷以外の土地を売り、和歌とは関係ない、お茶やお香の道具類や調度品を処分。なんとかしのいできたものの、やがて2度目の危機が。大黒柱・為任さんが定年を迎える年齢に差し掛かったのだ。そのころ、貴実子さんは32歳。「妹たち2人はすでに嫁いで家を出ていました。長女の私はそのころ、高校の教職について社会科を教えていたんです。それで、父が定年を迎えるにあたって、先々のことを考えておこう、と相続税を試算してみたんです。そうしたら……10億年単位のすごい額に。とてもじゃないけど払われへんと、途方に暮れましたよ」ちょうどそのころ、冷泉家の家、土地を「売ってほしい」という具体的な申し出があった。「それまで、きゅうきゅうとしながら家の存続のために働いてきた父も『さすがにもう無理や、売ったとしても、もうしょうがないのとちゃうか』と話していました」すると、この話を聞きつけた京都府が「待った」をかけてきた。「京都府の文化財保護課の担当者が訪ねてきて。『重要文化財に指定したいので、調査させてほしい』という申し出でした。もちろん、家のしきたりに反することで、抵抗はありましたが、『どうせ売るしかないんやから、いっぺん見さしたったらどうや?』いう話になったんです」当主以外の立ち入りを長年拒んできた冷泉家の御文庫に’80年春、学術調査の手が入った。両親が立ち会い、貴実子さんも初めて蔵の内部に入った。調査を担当したのは平安博物館(現・京都文化博物館)の館長や研究者たち。そこに、朝日新聞京都支局の記者も同行していた。それから数日後の4月4日。朝刊を手に取った貴実子さんは目が点になった。全国紙の一面トップにこんな大見出しが踊っていた。《秘蔵800年、冷泉家の蔵開く》さらに、別の面には《開かれた“文書の正倉院”》という見出しの関連記事や、学者の「国宝級……こんなに」という驚きの声も紹介されている。「初めは「名家が潰れかかっている」という単純明快な記事にするつもりだった」こう話すのは、その時、取材にあたった記者で、元朝日新聞編集委員の天野幸弘さん(73)。「事前に多くの学者から冷泉家のことを教えられていましたが、定家が直筆で書いた日記『明月記』など予想をはるかに上回る国宝級の文化遺産が数多く確認され、専門家も圧倒されていました。傷みが激しい屋敷にあって、蔵の中だけはとても奇麗だったのが印象的でしたね」この記事を境に、冷泉家を取り巻く状況は一変する。「もう、家の上をヘリコプターが飛ぶわ、突撃リポーターはやってくるわ、それは大変な騒ぎでした」すぐに国も動いた。文化庁の保護課長が自ら出向いてきて、冷泉家の財団法人化を提案してきた。「財団法人にすれば税金はなくなるというのは、前から聞いてはいました。だけど、4億円の基金を集めてください、と言われ、そんなん無理や、と思うてた。そうしたら、ある大企業のオーナーの方から『5,000万円寄付します』という電話が。もう涙が出ました。それを発端に、京都の財界の方々の多くが支援してくださったんです」翌’81年4月1日。異例のスピードで「公益法人冷泉家時雨亭文庫」は設立された。冷泉家の宝、いや日本の宝は、散逸を免れた。「あそこまで追い込まれていなければ、蔵を開くこともなかったと思います。そして、それしかほかにすべがなかったとはいえ、蔵を開く勇気を持てたことが、いまにつながっているんかな」財団の初代理事長には当主・為任さんが就任。34歳になっていた貴実子さんは、教職を辞め、財団の事務局長になった――。2度の破産危機を乗り越えて、貴実子さんは日本最古の公家屋敷で、藤原定家が築いた和歌を守り続ける。
2019年02月09日1月14日、京都市上京区の「冷泉家住宅」。年頭恒例の「歌会始」が厳かに幕を開けた。「歌聖」と謳われた公卿・藤原俊成と藤原定家父子から連なる歌道宗家・冷泉家。京都御所と同志社大学のキャンパスに挟まれた“陸の孤島”のようなその住まい、冷泉家住宅は、わが国で唯一、完全な形で現存する公家屋敷だ。この日、集まった約70人の門人に、歌会の段取りを説明していたのは冷泉貴実子さん(71)。和歌のお題を決めるなど、会全体を取り仕切る彼女こそが、平安の美を守り伝えてきた冷泉家の末裔。先代・為任さん(’86年没、享年72)の長女で、婿養子に入った貴実子さんの夫・為人さん(74)が現在の当主を務めている。「私が生まれる少し前まで、うちは伯爵家でしたから。一般社会とは、よそさんとはやっぱり没交渉の家だったと思いますね」’47年、第二二代・為系さん(’46年没、享年65)の末娘だった母・布美子さん(’11年没・享年94)と父・為任さんの長女として貴実子さんは生まれた。幼稚園は家のすぐ裏手の同志社幼稚園、小学校から高校までは地元の公立高校に通った。何やら特別な家に生まれたという認識は、幼いころからあった。「祖母の恭子(’70年没、享年82)はまだ健在で。その、おばあちゃんから年中、聞かされていました。『えらいえらい、怖い怖い俊成さん、定家さんっていう神さんがいはって、それは私らのご先祖さん。その神さんたちが書かはった大切なもんが蔵にはいっぱい詰まってんのやで。だから、蔵の前では手を合わせるんやで』って」貴実子さんは「ホンマの神さんやと思っていた」。だから、教科書に「藤原俊成」「藤原定家」の名を見つけたときは「ヒーッ、実在の人物やったん!?」と驚愕した。冷泉家には現在も5棟の蔵がある。なかでも、もっとも大切にされてきたのが、俊成、定家が遺した典籍や古文書が収められた「御文庫」。当主以外は立ち入ることが許されない“聖域”で、蔵の2階には偉大な先祖が祭られている。「うちの年始は御文庫の参拝から。俊成さん、定家さんは私たちにとってはやはり神さんで、それがうちの初詣で。正月以外も、いまも日に1度は蔵の前で手を合わせます」「けったいな家やな」と幼な心に思いつつも、成長するにつれ、平安時代から続く家の娘としての責任感も芽生えてきた。「自分は三姉妹の長女。誰かが家を継いでいくとしたら……」進学先の京都女子大学で日本史を専攻したのも、そんな気持ちの表れだった。「でもね、一方では『こんなうっとうしい家、たまらんわ』いう思いも強かったんです。高度経済成長まっただ中の日本は、古いもの、歴史のあるものなんて誰も見向きもしなかった。私は先日、亡くなった兼高かおるさんに憧れてましたし、家を飛び出して外の世界に行きたい、そんな夢もあったんです。だから大学に通いながら、フランス語も勉強してました」京都女子大の大学院に進んだ貴実子さんは勢い、春休みにフランスに旅行。そこで目の当たりにしたのは、古い都の景観を心から愛でる人たちの姿だった。「パリの街並み、シャンゼリゼなんて有名な通りだけじゃなくて、その裏街とかも素晴らしかった。だって、近代的なビル、あそこにはないじゃないですか。それだけでもびっくりしたわ。日本なんて新しいビルに建て替えることばかり一生懸命な時代だったから。京都でも、どんどん町家が壊されてましたよ。日本では古いものに一片の価値も見いだされてなかったのに、フランスでは歴史的なものを大切にすることが当たり前のように行われてた」子どものころ、祖母・恭子さんから言われた言葉が脳裏をかすめた。「あんたが守っていってや」。「フランスに行って初めて『冷泉家って価値があるんやないか』と思い至ったんですね。そして、帰国して、あちこち傷みの激しい家を改めて見て「なんとかせな、いかんな」と思いましたね」こうして、貴実子さんは800年の伝統を守り抜く覚悟を決めたのだった――。歌会始のこの日、大広間には、平安の世にタイムスリップしたかのような世界が広がっていた。「800年、先祖が守り抜いた日本の文化を、この先また800年、伝えていきたい、そう思うています」
2019年02月08日藤原竜也が主演する、蜷川実花監督の最新映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)特報が5日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。この度本編初解禁となる特報映像は、藤原演じるボンベロの「俺は、ここの"王"だ!」と歌うように叫ぶセリフから幕が開き、蜷川監督による色彩美溢れるダイナー(食堂)の一部が明らかになる。ナイフを手に不気味で圧倒的な存在感を放つボンベロと、今はまだ全貌が見えないキャラクターたち。ダイナーに集う強烈な"殺し屋"を演じるのは窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら日本映画界を代表する本格派の豪華俳優たちとなった。殺し屋たちの役柄、ビジュアル、そしてヒロインともいえる役柄の"オオバカナコ"に関してについては今後明らかになっていく。
2019年02月05日古き良きの日本の風情を現代に伝え続け、創立130年を迎える劇団新派。庶民の日常を人情喜劇として上演し、創立70周年になる松竹新喜劇。歴史ある2劇団が競演を果たす『二月競春名作喜劇公演』が、2月の新橋演舞場に登場する。この公演に出演する松竹新喜劇のホープ、藤山扇治郎に話を聞いた。チケット情報はこちら昨年はNHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演。藤山が演じた、ヒロインに何かと缶詰をプレゼントする料理人・野呂幸吉は、“野呂缶”の愛称がつくほど視聴者に愛された。その経験について尋ねると「今まで舞台のお知らせを送っても一切何も言ってこなかった同級生が、朝ドラに出たとたん急に連絡をしてきたり。通りすがりのおばちゃんに「見てるで!」と声をかけられたり(笑)。テレビの影響って大きいですね」とニコリ。ただし浮ついた気持ちは一切ない。「舞台はやはり“今、どの劇場で何をやっているか”という情報をを積極的に掴んでいただかないと足を運んでもらえないので。人に顔を知っていただくという意味でも大きな経験でした」と、あくまでも劇団員らしいコメントだ。言葉の端々から松竹新喜劇への愛情がこぼれ出る藤山だが、もともとは「大学を卒業して“東京の芝居”がやりたいと思って上京してきた」そう。だが「初めてのひとり暮らしでホームシックになりかけていた時に新喜劇のDVDを観たんです。その時に、なんて素晴らしいお芝居なんだ、と思ったんです」と話す。何が、彼の心をそこまで掴んだのだろう。「新喜劇は庶民のもの。描かれるのは嫁姑の問題や家族の問題といった、自分の普段の生活と比較して共感できる物語です。面白いお芝居は世の中にたくさんありますが、新喜劇は“共感のお芝居”。道徳や人情、人に対する思いやりが感じられます。そこは新喜劇が一番です。今の若い方も、観ていただいたら面白いと感じてもらえると思いますよ」。2月の公演で上演される演目は2作品。『華の太夫道中』(『太夫さん』より改題)は新派の、『おばあちゃんの子守唄』(『船場の子守唄』より改題)は松竹新喜劇の名作だ。藤山は両作品とも出演は初めてながら、縁は深い。前者は伯母である藤山直美が、後者は祖父である藤山寛美がそれぞれ当たり役にしていたからだ。「おじいさんは僕が3歳の時に亡くなっていますのでほとんど記憶がないのですが、映像で観た『~子守唄』の最後の場面がめちゃくちゃ面白くて。大笑いしながらも家族愛が描かれていて、これぞ松竹新喜劇だなという作品です。『太夫さん』は直美のおばさんがずっとやられていた演目。それに私のひいおじいさんは「関西新派」でお芝居をしていましたので、新派さんとも縁が深いんです。僕はまだぺーぺーですが、両劇団とも先輩方が長年培ってきたものがある。師匠から弟子へ、親から子へ伝えてきたものというのは、良いものだからこそなんです。そういう作品に出演できることは本当に嬉しいです」。出演は水谷八重子、波乃久里子、渋谷天外、藤原紀香ほか。公演は2月2日(土)から23日(土)にかけ、東京・新橋演舞場にて行われる。チケットは発売中。
2019年01月31日「第51回ミス日本コンテスト2019」が21日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で東京大学2年生の度會亜衣子(わたらい あいこ)さん(21歳)さんがグランプリに選ばれた。今年で51回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,354人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、度會亜衣子さんがグランプリに選出された。自分の名前を呼ばれた瞬間に手で顔を隠し、うれしさのあまりに涙をこぼした度會さん。グランプリ受賞に「このような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。まさか自分がこのような賞をいただけるとは夢にも思ってもいませんでした」と信じられないといった表情で、「ミス日本の名に恥じないよう、これから精進して参ります」と意欲。続けて「私たちを支えてくださった事務局の皆さま、勉強会でお世話になった先生方、そして何よりもともに何カ月も頑張ってきたファイナリストの皆さんに感謝しています」と話した。度會さんは東京大学の前期教養学部 理科3類で学んでいる大学2年生。将来的には「まだ医学の入り口に立ったばかりですが、最先端の研究などで貢献できたらいいなと思っています。神経病理学に興味があります」といい、尊敬する人物を「ナイチンゲールを尊敬しています。白衣の天使と呼ばれていますが、彼女は優しさを振りまいた存在だけでなく、病院の衛生にも注目して行動を示した女性。私もそのように行動できるようになりたいですね」と目を輝かせた。応募のきっかけは「人間として成長するために広く社会のことを勉強したいと思いました。勉強会が開かれていると聞いたミス日本に応募したら、ファイナリストに選んでいただき、たくさんの勉強会に参加させていただきました」と明かしつつ、ミス日本になったことで将来の医療界にどう貢献するかを問われて「ミス日本で様々な人と出会って、視野を広げたことが必ず人生経験として生きると思っています」と回答。また、芸能界への興味は「ありません。今は医学の道に進みたいと思っているので、芸能活動は考えていません」ときっぱりと否定した。度會さんは、今年新設されたミス日本「ミススポーツ」もダブル受賞。スポーツは得意ではないというが、「大学に入って水泳を始めました。最初は息継ぎもできませんでしたが、同期の支えなどで今は400mや2時間のメニューも泳げるようになりました」と自身の努力や周囲の支えで泳げるようになったという。また、好きな男性のタイプと理想のデートを問われた際は「まだしっかりとお付き合いしたことがないのでよく分かりませんが」と断りを入れるも「優しい方がいいです。理想のデートは何か美味しいモノを食べにいけたらいいですね」と話していた。なお、準ミス日本には東京都出身の西尾菜々美(にしの ななみ)さん(21歳)、ミス日本「海の日」には千葉県出身の高橋梨子(たかはし りこ)さん(20歳)、ス日本「みどりの女神」には東京都出身の藤本麗華(ふじもと れいか)さん(26歳)、ミス日本「水の天使」とミス日本「ミス着物」には東京都出身の谷桃子(たに ももこ)さん(22歳)をそれぞれ選出。また、特別賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」には早稲田大学生の南谷真鈴(みなみや まりん)さん(22歳)が選ばれた。
2019年01月21日1969年10月5日に放送スタートし、今年10月に50周年を迎える国民的アニメ「サザエさん」が、舞台化されることが決定。また、50周年イヤー幕開けとともに公式Webサイトがリニューアル、企画展が行われることも分かった。これまでにも舞台化やドラマ化がされてきた「サザエさん」。今回の舞台では、10年後の物語を描くという。サザエさん役には藤原紀香、マスオ役を原田龍二、フネ役を高橋恵子、波平役を松平健が演じる。また50周年イヤーは舞台だけでなく、いままでに見たことのなかった斬新な切り口で、最新技術を使った「サザエさん」を体感できる全国巡回イベント「サザエさん展」(仮)を実施。秋には特別アニメ、人気番組とのコラボなどスペシャル番組の企画も進行中。そして、50周年限定のオリジナルグッズも多数制作中だという。さらに、公式Webサイトがこれに合わせてリニューアルオープンした。「サザエさん」にまつわるクイズが出題される“サザエさん検定”や、「サザエさん」の歴史を日本の出来事と共にふり返る“サザエさん 50年の歴史”など、年齢問わず楽しめるコンテンツが用意されている。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)明治座(東京公演)にて、9月28日(土)~10月13日(日)博多座(福岡公演)にて上演。「サザエさん展」(仮)は東京を皮切りに夏以降、全国各都市で開催予定。TVアニメ「サザエさん」は毎週日曜日18時30分~フジテレビにて放送中。※1月6日は18時から「祝! 50周年イヤー突入サザエさんお正月スペシャル」を放送(cinemacafe.net)
2019年01月01日女優の藤原紀香が、9月から上演される舞台版『サザエさん』で、サザエ役を演じることが1日、明らかになった。これは、フジテレビ系で放送されているアニメ『サザエさん』が、今年10月に放送50周年を迎えることを記念して上演されるもの。舞台版は10年後を描くもので、マスオを原田龍二、フネを高橋恵子、波平を松平健が演じる。演出・脚本は、田村孝裕氏。東京公演は、明治座で9月3日~17日。福岡公演は、博多座で9月28日~10月13日に行われる。『サザエさん』アニメ50周年事業では、昨年12月26日から初期フィルム作品をデジタル化し、FODとAmazon Prime Videoで配信しているほか、番組公式ホームページをリニューアル。さらに、最新技術を使って世界観を体感できる『サザエさん展』(仮)も、東京を皮切りに夏以降全国各都市で開催される。(C)長谷川町子美術館
2019年01月01日水谷八重子、波乃久里子らが所属し、創立130年を迎える劇団新派。藤山寛美ら名優たちを輩出し、創立70周年になる松竹新喜劇。歴史ある2劇団が競演を果たす『二月競春名作喜劇公演』の製作発表会見が12月12日、都内にて行われた。登壇は新派より水谷と波乃、松竹新喜劇より渋谷天外と藤山扇治郎、そしてゲスト出演する藤原紀香。チケット情報はこちら明治・大正・昭和の古き良き日本の美しさを現代に伝える新派、笑いと人情の詰まった演劇を届ける松竹新喜劇、合わせると200年の歴史を持つ2劇団による合同公演。上演するのはいずれも両劇団を代表する名作演目2本だ。松竹新喜劇の演目『おばあちゃんの子守唄』に新派から参戦する水谷は「責任でぶるぶる震えています」と少々気弱な発言。というのも「初めてこの演目を観たのは藤山寛美先生が演じていたもの。寛美先生がセリフを言うたびにお客さまがワッと受けて、これは私のできるものじゃないと思った」そうで、しかしながら「小さい命の大切さから、人情というものをお客さまにわかっていただければなんとかなるかなと。どれくらい子どもに好かれるおばあちゃんになれるかが勝負です」と意気込みを。もう1作品は、新派の名作『華の太夫道中』。当たり役である遊郭の女将・おえいに再び挑む波乃は「6回目のおえい役。5回は、藤山直美さんがどうしてもこの作品をやりたいと誘ってくれてやりました。その直美さんが演じた喜美太夫を今回は大好きな藤原紀香さんが演じてくれる。こんな嬉しいことはない。大事に大事に演じていきたい」と嬉しそうに語る。藤原は「こんなに素晴らしい公演のゲストに呼んでいただいて光栄です。役者として、幸せな機会をいただきました。京塚昌子さん、水谷八重子さん、藤山直美さんが演じてきた役。プレッシャーもありますが、皆さんの真似は出来ませんので、自分の中で模索し、稽古をしていきたい」と気を引き締めていた。意気込みを問われ、新喜劇の代表である渋谷天外が「新派勢に負けてなるものか!」と話せば、波乃が「負けてるわよ、歴史で」と即座に返すなど、会見でも息のあったところを見せ会場を沸かせていた両劇団。藤山寛美を祖父に持ち、直美を叔母に持つ松竹新喜劇の若きエース藤山扇治郎も「おじいさんもおばさんも、新派のお芝居と歌舞伎は観なさいとよく言っていた。家訓のようなものです。素晴らしい先輩がたと共演することが、一番の糧になる。いっぱい吸収したい」と話した。公演は2月2日(土)から23日(土)まで、東京・新橋演舞場にて。チケットは12月25日(火)に一般発売を開始する。
2018年12月13日俳優・藤原竜也のドキュメントバラエティー「藤原竜也の二回道」。この度、放送を間近に控えた本作の予告編と大迫力のポスタービジュアルが到着した。2014年10月、藤原さん初の冠バラエティー番組「藤原竜也の一回道」では、これまでのイメージを打ち破り、素の姿をさらけ出した藤原さん。この放送から4年の歳月を経て、再び冠番組が始動する。そして今回、ついに番組予告映像が公開!冒頭から「テンション上がるね」と笑顔の藤原さん。さらに、なぜか謝罪したり、「無理だって」と駄々をこねてみたり。何が起こるのか、予告編からも予想できない…。また、オープニング映像に伝説のロックバンド「BLANKEY JET CITY」のドラマーとして活動していた中村達也の出演が決定。どんな経緯でオファーに至ったのか?その模様は本編で明らかになるという。<#1あらすじ>自身の名を冠にする番組にふさわしく、藤原自ら様々な企画に挑むドキュメントバラエティー。番組の放送が迫る中、事前打ち合わせを一切せずに撮影を始めることになったスタッフは、超多忙の藤原が京都でイベントを行うという情報を入手する。さっそく現地へ向かい駅で藤原一行をバンに乗せ、撮影を開始する――。「藤原竜也の二回道」は10月18日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて、10月23日より毎週火曜日深夜0時~BSテレ東にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月16日「約2億円をかけて開いたはるな愛さんのショーパブが、1週間あまりでもう閉店したんです」(芸能関係者)7月21日、都内に「Tokyo Ruby」をオープンしたはるな愛(46)。「Tokyo Ruby」は、はるなが全面プロデュースした本格的エンターテインメントショークラブ。はるなはオープン前日にレセプションパーティを開催し、この日のために12キロ減量したことや約2億円かけたことを告白。「ずっと夢見ていたことなので、夢がかなってうれしい!」と感無量の様子だった。だが、そんな“夢のショーパブ”が早くも閉店してしまったというのだ。たしかに記者が確認したところ、8月中旬時点で店のHPには《7月21日に開店したばかりですが、こちらの勝手な都合上一時的に休業致します。 営業の目処が立ちましたら改めてご連絡させて頂きます》との文章。“一時的に休業”とあるが、電話をかけると「おかけになった電話番号は現在使われておりません」とのアナウンスが。現地も訪れたが、扉は固く閉ざされていた。いったい、何があったのか。9月中旬、本誌ははるなを直撃した。――はるなさんのお店が閉店したとお聞きしました。トラブルがあったのでしょうか?「いやいや!実は、リニューアル中なんです。新しいショーのために機材なども入れ直していて、今準備しているところだと思います。それはたぶん、11月には終わるかと……。着物もすごいものを作っていますし、映像も作らなくてはなりません。スクリーンを使ったオープニングなので、かなり大掛かりなものになるんです。そのうえショーのリハーサルも必要なので、時間がかかるんですよ」――約2億円は、ご自身で負担されたのでしょうか?「いえ、私は内装とショーのプロデュース担当。経営は違う会社がやっているので、私はお金を負担していません」トラブルについて、「それは全然ないです!」と否定するはるな。改めて営業再開について聞いてみると、「年内を目標にしています。たぶん、年内には……」と答える。繰り返すその言葉はまるで、自分に言い聞かせているかのようでもあった――。だが直撃の後、編集部に出資者の1人である男性から電話がかかってきた。男性は「改めて経緯をきちんとご説明したい」として、こう語り始めた。「私どもは『Tokyo Ruby』をただのショーパブで終わらせるつもりじゃなくて、東京の観光名所にしたいと考えております。そしてLGBTの理解を広めていきたいですし、ニューハーフやダンサーにとっての登竜門にもしたい。そんな志のもと、出資いたしております。しかしあまりにもバタバタでオープンしてしまったため、十分な準備ができていませんでした。そのため7月31日でいったんクローズし、改めてオープンしようとしているのです」わずか10日で閉店していたとは……。さらに出資者男性が、こう続ける。「実はビルに入っている中華料理店のダクトからの排気が、そのまま『Tokyo Ruby』に来ていたんです。当初は『ニオイは出ないから』との説明を受けていました。しかしオープン前日に突然、中華料理のものすごいニオイが充満し始めて……。開店祝いに藤原紀香さん(47)や片岡愛之助さん(46)なども来ていただいたのですが、ほとんどの人がニオイに絶句。『なんなの、このニオイ!まるでラーメン店じゃない!』と言う方もいらっしゃいました。ただダクト問題についても工事する方向で話を進めておりますので、今後は改善するかと思います。営業も、遅くとも12月1日までには再開できると考えております」“異臭騒動”にも負けず、はるなは絶対あきらめない姿勢で再開を目指している――。
2018年09月25日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのWEB限定CM「UQトレイン」シリーズが20日、UQのホームページ内で公開された。その中で、ざわちんが永野のものまねメイクをした写真が登場。撮影現場で、永野と、永野のメイクをしたざわちんが並んだオフショットも公開された。「UQモバイル、だぞっ」をキーワードに展開されるテレビCMでおなじみの、深田(長女)、多部(次女)、永野(三女)の三姉妹が、前回のWEB限定CM「UQクリニック」シリーズに引き続き、今回は「UQトレイン」シリーズにて車掌姿で登場する。「UQトレイン」では、車掌に扮したUQ三姉妹が乗りかえ案内をしながら、それぞれの乗客が抱えるスマホの悩みを明解に解決していく。乗客役に、藤原紀香、クールポコ。、小島よしお、ざわちんらゲストタレントが登場。「今のスマホ代が高くて大変」、「SNSを思う存分楽しみたい」といった悩みを抱え、三姉妹に相談する。「SNSデータ消費ゼロ~ざわちん編~」では、ざわちんが永野に扮した写真をスマートフォンで3姉妹に披露。永野は「わたしにそっくりね」と言い、ざわちんが「はい、うまくものまねメイクできたからSNSにあげたいんですけど・・・」と相談するといった内容になっている。撮影現場では、永野と、永野のモノマネメイクをしたざわちんの2人がそろい、スタッフが永野だと間違えてざわちんに声をかけてしまうハプニングも。モノマネメイクのクオリティの高さに、スタッフまでもが混乱(?)した撮影になったという。このたび、実際に2人が並んだオフショットも公開された。
2018年09月20日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのWEB限定CM「UQトレイン」シリーズが20日、UQのホームページ内で公開された。「UQモバイル、だぞっ」をキーワードに展開されるテレビCMでおなじみの、深田(長女)、多部(次女)、永野(三女)の三姉妹が、前回のWEB限定CM「UQクリニック」シリーズに引き続き、今回は「UQトレイン」シリーズにて車掌姿で登場する。「UQトレイン」では、車掌に扮したUQ三姉妹が乗りかえ案内をしながら、それぞれの乗客が抱えるスマホの悩みを明解に解決していく。乗客役に、藤原紀香、クールポコ。、小島よしお、ざわちんらゲストタレントが登場。「今のスマホ代が高くて大変」、「SNSを思う存分楽しみたい」といった悩みを抱え、三姉妹に相談する。悩みが解決し「ノリノリ」になったそれぞれの結末や、三姉妹とゲストタレントのコミカルかつシュールな会話劇は必見だ。
2018年09月20日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズの3カ月ぶりの新CM「ノリカエル」篇が、7日から放送を開始した。今回の舞台はローラースケート場。三姉妹は80年代ローラースケート風ファッションでそろえ、全員短パンコーディネートで決め、大きめのハートイヤリングもポイントだ。そんな中、三女(永野)の指先の上にいるカエルが話すと、聞き覚えのある声が。それは約1年ぶりに登場する三姉妹の友人・紀香(藤原紀香)だった。よく見ると、カエルから細いチューブがつながっており、紀香が後ろでエアポンプを操作して動かしながら、「久しぶりー」と話すと、三女は「今、カエルがしゃべらなかった?」と驚がく。次女(多部)は「まさか?」と疑い、カエルが「紀香、カエルになったの」と報告すると、長女(深田)は「紀香がカエル?」と気づき、“ノリカエル”のメッセージにつながる内容だ。最後のカットで、こちらも80年代のスポーティーなファッションに身を包み、大きなカエルに乗るイキイキとした紀香の姿も見どころとなっている。
2018年09月08日映画、舞台と様々な分野にて、いまも最前線で活躍する藤原竜也の素顔に迫るドキュメントバラエティー「藤原竜也の二回道(セカンドウ)」の放送が決定した。■藤原竜也の素顔に迫るドキュメント番組、4年ぶりに再始動!2014年10月には初の冠バラエティー番組「藤原竜也の一回道」がテレビ東京深夜で放送されると、これまでの“ストイックでクール、好青年”というイメージを打ち破り、素の姿をさらけ出した藤原さん。あのドキュメント番組が、4年ぶりに再始動する。前回の放送から、本人が再び冠番組を熱望しているという情報を基にスタッフが藤原さんを訪ね、テレビ東京での冠番組への挑戦が再び動き出した。映画やドラマでは決して見られない藤原さんの素顔に迫り、多忙なスケジュールの合間を縫って自身の冠番組にふさわしく様々な企画にチャレンジする姿はバラエティーでありながら、まるで藤原竜也の生き方のドキュメントそのもの。■本人も驚きの第2弾「僕の“素”の部分だけで出来ている番組」藤原さんは今回の番組に対し、「以前放送した『一回道』がまさかもう一度できるとは思いませんでした。逆に誰が観たいと言っているんでしょうか?笑」と笑いながらも驚きを隠せない様子。撮影に関しては「今回もドラマや舞台、そして映画の合間で撮影しているので、僕も何をされるのか分かっていません。ですが、私も36歳。バカな事はやらないよとスタッフに言い聞かせています。笑」とコメント。今回のタイトルが「二回道(セカンドウ)」に決まった経緯ついても「色々ありまして、番組でそこも紹介するはずです。相変わらず僕の“素”の部分だけで出来ている番組なので若干不安ですが、何も考えず気楽に観てもらえたら嬉しいです」と視聴者にメッセージを送った。本日9月7日公開の『泣き虫しょったんの奇跡』に、『億男』『Diner ダイナー』と出演する映画が公開を控える藤原さん。本番組では、そんな藤原さんの貴重な素顔をお届けする。「藤原竜也の二回道」は10月18日(木)放送スタート、毎週木曜深夜1時より放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月07日女優の藤原紀香(47)の夫で歌舞伎役者の片岡愛之助(46)が、8月6日からインスタグラムをスタートさせた。すでにブログはファンの間ではおなじみだが、愛之助はインスタ開設の意図についてブログで「また違った新しい角度から、六代目 片岡愛之助を伝えていきたい」と説明している。紀香は9日、「ちふれグループ」の化粧品ブランド「HIKARIMIRAI」の初代ミューズに起用。都内で行われた発表会に出席した。各スポーツ紙によると愛之助のインスタについて聞かれ、「私も“ミライ”にやろうかな」とブランド名にかけて意欲を見せたという。また俳優の香川照之(52)も9日夜、自身の公式ツイッターを開設。「八月納涼歌舞伎初日です」とつぶやき、「市川中車」として出演する舞台についてPRした。さらには長男・市川團子(14)との2ショットと披露。アイコン画像はNHK-Eテレの冠番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」でおなじみの「カマキリ先生」写真を採用。11日昼すぎ時点でフォロワーは27万人を突破している。「愛之助さん、香川さんともに、歌舞伎俳優の枠を超えた人気と知名度を持っています。2人がSNSでどんなことを発信するかは興味津々。今後、ネットニュースで大いに話題になりそうです」(芸能記者)とはいえ2人とも、発信する内容には慎重にならざるを得ないようだ。「2人とも歌舞伎界の“本流”ではないため、その人気への嫉妬心からの心ない声も聞こえてきます。もし炎上などしようものなら、さらに“逆風”が吹き荒れることに。結果、梨園での立場が悪化しかねないリスクもあるのです」(演劇担当記者)うまくいけばさらなるファン獲得にもつながるSNS。それだけに、注意しながら活用してほしい。
2018年08月11日女優の藤原紀香が9日、都内で行われた、ちふれグループの化粧品新ブランド『HIKARIMIRAI』発売記者会見に出席した。同ブランドの初代ミューズに起用された藤原紀香は「このブランドの立ち上げに携われてうれしいです。私は一歩でも半歩でも輝く女性を目指しているので、HIKARIMIRAIのイメージキャラクターになれたことを嬉しく思っています」と満面の笑みを見せた。この日は同ブランドを使用してのフルメイクだそうで、「すごく乾燥肌なんですが、とってもしっとりするようになりました。これを使うと色白になったような気がします」とすっかり気に入った様子、美を保つ秘けつを問われて「年齢を重ねても自信と目標を持ち、いつも笑顔でいられるようにしています。笑顔は周りを幸せにして巡り巡って自分に返ってくると小さい頃から聞きました。人生色んなことがありますが、小さいことでも良いから、人からもらった幸せを栄養にして、笑顔にしたいと思っています」と話した。また、「もう(40代)後半ですしね。今家の中で断捨離していて、昔の写真を見たりするんですが、服やメイクの仕方が老けてると(笑)。今の方が若いんじゃない? と思ったりします」という藤原は、「逆に年齢を感じることは?」と聞かれると「鍛えてはいるんですが、階段の上り下りとか辛い時がありますね。夜寝る前にお風呂入った時に腰が痛いんですよ。しっかりケアして、成長ホルモンを足して頑張ります(笑)」と明かした。夫・片岡愛之助が始めたインスタグラムに絡め、SNSについても言及。「みんなに何でインスタグラムをやらないですか? と特に若い方から言われます。ちゃんと書かなければいけない! と思って3日間ぐらい考えたりするんですよ。写真主体で良いと聞きましたが、未来にやるかもしれないですね」とインスタグラムにも意欲を見せていた。
2018年08月09日スターバックス(Starbucks)と藤原ヒロシが手掛けるフラグメントデザイン(Fragment Design)による新たなコラボレーションプロダクトとして、ファイヤーキング(Fire-King)のグラスマグカップが登場。2018年8月21日(火)より、全国のスターバックス店舗とオンラインストアにて発売される。スターバックス×藤原ヒロシ×ファイヤーキングのトリプルコラボ6月にリリースされたスタンレー(STANLEY)のステンレスボトルに続く、2018年のコラボレーション企画第2弾。今回のコラボレーションでは、アメリカのガラス製食器ブランド、ファイヤーキングのグラスマグがスターバックスとしては初めて採用された。グレーとネイビーに塗装したグラスマグ1942年にアメリカのガラス食器メーカー「アンカーホッキング」によってつくられたファイヤーキングは、その優しい色味と丸みを帯びたフォルムに“古き良きアメリカ”が感じられるアイテムとして、今なお多くのコレクターやファンに愛されるブランドだ。そんなファイヤーキングのグラスマグカップに、別注カラーとしてグレーとネイビーの塗装を施し、中央にスターバックスとフラグメントデザインのブランドロゴをあしらったのが今回の一品。レトロな雰囲気は残しつつも、フラグメントデザインらしいエッジとモダンなスパイスの効いた、ファイヤーキングの新たな一面を引き出したアイテムとなっている。商品情報スターバックス×フラグメントデザイン×ファイヤーキング発売日:2018年8月21日(火)価格:5,000円+税カラー:グレー、ネイビー取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、スターバックス オンラインストア※なくなり次第終了。※購入は一人につき各色一点まで。
2018年08月09日スターバックス(STARBUCKS®)が、藤原ヒロシ主宰のデザインプロジェクト・フラグメントデザイン(Fragment Design)とスタンレー(STANLEY)とのトリプルコラボレーションを発表。2012年にスタートし、今年で6年目となるスターバックスとフラグメントデザインによるコラボ。今回は、スターバックスで初めて採用したアメリカの老舗サーマルウェアブランド・スタンレー製のステンレスボトルが新発売される。ボトルは、都会的な印象を漂わせるマット塗装を表面に施し、3社のロゴをシンプルに配置した藤原ヒロシらしいミニマルなデザイン。持ち運びにも便利なスターバックスのショートサイズ相当でありながら、真空断熱構造のため保冷性と保温性が高く耐久性にも長けており、自宅やワークスペースでの日常使いはもちろん、アウトドアシーンにも大活躍するだろう。カラーは、ネイビーとグレーの2種類で、価格はそれぞれ4,000円。一部店舗を除く全国のスターバックス店舗とスターバックス オンライン ストアで6月27日より販売を開始する。購入は一人につき各色一点までで、なくなり次第終了。
2018年06月13日主演・藤原竜也×監督・蜷川実花が初タッグを組むサスペンスエンターテインメント大作『Diner ダイナー』が、2019年に公開されることが決定。本作で藤原さんは、天才シェフであり元殺し屋役に扮する。“映像化不可能”と言われた作品に蜷川実花が挑む!一人ぼっちで人生どん底…ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまった。そこは、要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つ店内。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコ。物語は、一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく…。原作は第28回日本冒険小説協会大賞、第13回大藪春彦賞を受賞し、“映像化不可能”と言われた平山夢明による「ダイナー」。すでに小説からコミック化もされている本作を、今回写真家・映画監督の蜷川氏が満を持して映画化。『さくらん』『ヘルタースケルター』に続き3本目の監督作品となった蜷川監督は、「初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました」と明かし、「竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。まだ誰も見たことがない、新しいエンターテイメント作品が出来ると日々実感しています」とすでに手ごたえを感じている様子だ。藤原竜也、「僕の中でも異質な映画」主演を務めるのは、『デスノート』『カイジ』シリーズや『22年目の告白―私が殺人犯です―』などに出演、数々の超個性的なキャラクターを怪演し、唯一無二の演技派俳優として知られる藤原さん。蜷川監督と初タッグとなる今回、藤原さんは「実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1 カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています」と現在進行中だという撮影についてコメント。また、今回は元殺し屋で天才シェフのボンベロ役ということで、「料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです笑。代表作の1本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います」と意気込みを語っている。原作者・平山夢明、「未だに信じられない」「まったく人生、何が起きるか油断がならない。まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない」と驚きを隠せない様子の原作者・平山氏。原作原理主義者ではないという平山氏は、「それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ。蜷川版『ダイナー』が、どんな心の料理を出してくれるのか、今から待ちきれずにいる」と期待を寄せている。また今回、藤原さんと蜷川監督を写したメイキング写真も到着。4月から撮影がスタートしている本作は、6月上旬にクランクアップ予定だ。『Diner ダイナー』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年05月15日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、4月28日深夜放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ/毎週土曜 25:50~)に出演し、女優・藤原紀香とのエピソードを明かした。極楽とんぼの加藤浩次加藤はかつてフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『スターどっきり(秘)報告』にレポーターとして参加したという話題を語った。極楽とんぼとともに、レポーターとしてロケに参加していたのは、当時タレントとして活動していた藤原紀香だった。ブレイク前の藤原はマネージャーも同行せず、食事もコンビニのサラダだったという。当時の藤原との思い出として、加藤は「ロケで同じ楽屋で、パーテーション1枚だけの後ろで着替えてたのよ」と明かす。さらに相方・山本圭壱も、「『俺ら、出ましょうか?』って言ったら、『いや、大丈夫です』って、ササッと着替えてた」と振り返っていた。そんな藤原は現在、女優として活躍する他、歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚している。加藤は「もう後ろ姿も見えねぇ」と笑いながら語った。
2018年05月01日4月30日まで大阪・上本町の新歌舞伎座で上演中の『花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~』。桜の名所として知られる奈良県吉野が舞台の、老舗旅館「吉野花苑」で生まれた美しい四姉妹の物語だ。その四姉妹とは、長女・萩乃が藤あや子、次女・ふじ子が石野真子、三女・梅子が藤原紀香、四女・あやめが三倉茉奈という豪華な顔ぶれ。旅館を継いだ次女が蔵の中から思いがけないお宝を見つけ、それがテレビ番組で大々的に取り上げられたことから、家を出ていた長女、三女、四女が一斉に里帰り。それぞれのパートナーとともにお宝を巡るお家騒動を繰り広げる。「花盛り四人姉妹 ~吉野まほろば物語~」チケット情報梅子役・藤原紀香のパートナーは、松竹新喜劇をはじめ数々の舞台に出演する曽我廼家寛太郎。喜劇はお手の物だ。「梅子自身も三枚目で、すっとこどっこいなところがありますし、そのお相手が寛太郎さんということで。もう芸達者で、いろんなことが飛び出してくるやろうから何でもスーパーキャッチできるように修業したいと思います!」また、関西弁での舞台は初めてとも。「そういえば舞台で故郷の言葉を使うのは初めてやと思って。故郷の言葉は感情を表しやすいですし、自分自身も楽しんでいます。コメディほど難しいものはないってよく言われるじゃないですか。でも、お相手が寛太郎さんという百戦錬磨の俳優さんですし、ふたりの掛け合いもありますから、関西弁の舞台でよかったなと思います」。また、歌舞伎役者の片岡愛之助との結婚を機に、ファンの存在をより強く感じられるようになったと話す。「お客様の存在がいかにありがたいかを、歌舞伎の公演の際にロビーに立って目の当たりにすることで、さらに実感しましたね。多くのスタッフの方に支えられてお芝居が成り立っていることも再認識して、いつも“ありがたいなぁ”と話しています」。舞台は三幕構成。後半は四姉妹が登場しての約50分というボリュームの歌謡ショーをお届けする。藤原も選りすぐりの3曲を披露する。「歌謡ショーはキラッキラに輝いて、役とは離れてこれぞザ・藤原紀香をお見せします!」と気合も十分。最後まで見逃せない展開だ。公演は4月30日(月・休)まで大阪・新歌舞伎座、6月9日(土)から15日(金)まで東京・明治座にて上演。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年04月17日桜の名所として知られる奈良県・吉野の老舗旅館を舞台に、美しい四人姉妹の人生模様を描く舞台『花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~』が、4月12日、大阪・新歌舞伎座にて開幕。次女・ふじ子役で出演する石野真子に話を聞いた。「花盛り四人姉妹 ~吉野まほろば物語~」チケット情報老舗旅館「吉野花苑」で生まれた美しい四人姉妹。現在は次女が旅館を切り盛りし、ほかの3人は吉野を離れてそれぞれの人生を歩んでいた。しかし、蔵の中から思いがけないお宝が発見され、テレビ番組で大々的に取り上げられたことから、姉妹は申し合わせたように一斉に里帰り。それぞれのパートナーも加わり、お宝を巡る騒動が巻き起こる…。「大人になって一旦は離れてしまうけど、やっぱり姉妹というところでつながっていて。頼りにしていたり、支え合っていたり、言葉には出さないですけど、みんなで頑張って生きていくというところがすごく見えてくるんですよね。“こうしてみんな揃って何回集まれるかなぁ”というような長女の言葉があって、この年齢になるとすごく共感ができるなぁって思います。どこの家族もそれぞれに何かを抱えていて、そういう人間模様が細かく散りばめられているのも面白いですし、誰かに共感しながら観ていただけるんじゃないかなと思います」。次女のふじ子を石野が演じるほか、長女・萩乃を藤あや子が、三女・梅子を藤原紀香が、四女・あやめを三倉茉奈が演じる。演じるふじ子については「しっかり者で、旅館を切り盛りしています。父親が亡くなり、女将修行もしていない中で、おりも政夫さん演じる料理長に支えられ、育てられた女将なんです。共演の方々とのやりとりの中で、役を創り上げていきたいですね」と語る。グランドフィナーレでは、四人姉妹による歌謡ショーでも楽しませてくれる。「二部終わりの流れで歌います。全然違う雰囲気になるんじゃないかな。ソロと、4人で歌う曲があります。おなじみの歌謡曲も歌いますし、私のソロでは自分のデビュー曲を歌いたいと思います。お客様が“楽しかったね~、来て良かったね”と言いながら帰ってもらえるとうれしいですね。とても華やかで美しい舞台になると思いますし、お芝居も歌も楽しんでいただけますので、日常を忘れて、ホッと一息ついていただけたらいいなと思います」。公演は4月30日(月・休)まで、大阪・新歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2018年04月12日私、「サレ妻予備軍」になりました。
編集部の「これ、気になる!」
兄の連れてきた婚約者は…