「夏の名曲」をテーマに贈る「2018 FNSうたの夏まつり」の第2弾出演者がこのほど発表。旬なアーティストから、常に最前線を走り続けてきたトップアーティストなど、スターが大集結!誰もが知っている夏のヒット曲、思い出の夏曲ばかりを集めた豪華でホットな4時間半の生放送となる今回。新たに発表されたのは、「EXILE」「AKB48」「乃木坂46」「E-girls」など人気のグループのほか、三浦大知、桐谷健太、miwaら計39組のアーティストたち。さらに今回もアーティスト同士の夢のコラボレーションをはじめ、サマーシーズンならではの弾けた企画も満載!その1「ミュージカル・メドレー」昨年の放送でも好評だったFNSミュージカル・メドレーの第2弾。前回に引き続き石丸幹二、山崎育三郎、昆夏美、生田絵梨花のほか、別所哲也、城田優、神田沙也加、宮澤エマ、「劇団4ドル50セント」の5組が今回新たに加わりボリュームアップ!山崎さんと生田さんは、公演中の舞台「モーツァルト!」から「僕こそ音楽」と「愛していれば分かり合える」のスペシャルメドレー。別所さんが名作「ミス・サイゴン」から「アメリカン・ドリーム」を。ほかにも「マイ・フェア・レディ」「オペラ座の怪人」「スカーレット・ピンパーネル」「ロミオとジュリエット」。そして、出演者総勢33名で歌う「レ・ミゼラブル」の「ONE DAY MORE」と、20分以上の壮大なメドレーとなっている。その2「グレイテスト・ショーマン・メドレー」今年日本でも公開され、大ヒットとなったミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の世界を、日本人キャストで総力をあげて再現するスペシャルメドレーも登場。主役のバーナムを別所さんが、実際にヒュー・ジャックマンが着た衣装で「The Greatest Show」を熱演。ヒゲの女レティは歌をCrystal Kay、ビジュアル&ダンスを渡辺直美が担当。ここでしか見られない異色の「This Is Me」が実現する。さらに、ショーの劇作家フィリップ役を城田優、彼が恋をする有色人種の団員アン役を宮澤エマが担当し、ストーリーを彩る愛のデュエット「Rewrite The Stars」を披露する。その3「アニソン・メドレー」人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」より「Aqours」がファーストシングル「君のこころは輝いてるかい?」を、ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!」から「Roselia」が地上波音楽番組初登場し、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌「魂のルフラン」をパフォーマンス。その4「思い出の夏うた」「思い出の夏うた」企画には、すでに発表されている土屋太鳳と吉岡里帆のほか、沢村一樹、本田翼、井浦新、山崎賢人、上野樹里、佐野史郎ら豪華俳優陣たちがあの夏思い出メロディーを語り、秘蔵VTRと共に俳優たちの夏を彩る名曲“夏うた”の数々を紹介。さらに、「DA PUMP」がYouTube再生回数1000万回突破の“ダサカッコイイ!”と話題の曲「U.S.A.」をFNSスペシャルバージョンでパフォーマンス。「アニソン・メドレー」にも出演する「King&Prince」が「シンデレラガール」、「KinKi Kids」の名曲「夏の王様」、「タッキー&翼」の「Ho!サマー」をメドレーでお届けするほか、夏うた、夏の名曲の数々を豪華アーティストが本番組ならではの特別バージョンでたっぷり披露する。第2弾出演者「E-girls」「AKB48」「EXILE」桐谷健太「CHEMISTRY」斉藤和義「THE ALFEE」「DA PUMP」chay徳永英明西野カナ「乃木坂46」三浦大知miwa「モーニング娘。’18」森高千里山本彩横山だいすけ「Little Glee Monster」「和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生」<ミュージカル・メドレー>生田絵梨花石丸幹二神田沙也加「劇団4ドル50セント」昆夏美城田優別所哲也宮澤エマ山崎育三郎<グレイテスト・ショーマン・メドレー>Crystal Kay「劇団4ドル50セント」城田優別所哲也宮澤エマ渡辺直美<アニソン・メドレー>「Aqours」「Roselia」<思い出の夏うた>井浦新上野樹里佐野史郎沢村一樹本田翼山崎賢人別所哲也コメント(「FNS音楽特番」に初出演することになり)僕でいいんですか?という感じだったのですが、大好きな楽曲ばかりで、この曲たちを歌えるなら、と参加させていただきました。数あるミュージカル映画の中で『グレイテスト・ショーマン』は大好きな作品になりますし、しかも憧れのヒュー・ジャックマンが演じていたということで感激しています。『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンをヒュー・ジャックマンは映画で、僕は舞台でやっているという縁もあり、うれしいですね。カメラワークもすごくて、素晴らしいセットと素晴らしい音楽に囲まれ、しかも映画でヒュー・ジャックマンが着ていた本物の衣装を着て歌わせていただき、一生の思い出になりました。「2018 FNSうたの夏まつり」は7月25日(水)19時~フジテレビにて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2018年07月10日タレントでアーティストの重本ことりが7日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ことりばーす』(発売中 4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。NHK教育『天才てれびくんMAX』に出演後、同番組がきっかけで結成されたダンス&ボーカルユニット"Dream5"のメンバーとして活動。その後はソロとなってモデルや歌手、タレントにと多岐にわたって活躍している重本ことり。そんな彼女の記念すべき初めてのDVDは、今年4月に沖縄で撮影された。赤いワンピース水着で登場した重本は「すごくうれしいですね。たくさんの方々に見ていただきたいと思います。本当にびっくりです」と初めてのDVDを手にしながら満面の笑みを見せ「初めてのグラビア作品なので、新しい挑戦として今まで応援して下さった方が見たら、見たことがない"重本ことり"を見てもらえると思います」と自信も見せた。全体的なストーリーとしては「沖縄が地元という設定で、久し振りに返ったら幼なじみのお兄ちゃんが男らしくなって、私がアプローチをしていくという感じとなっています」と説明。セクシーなシーンを「着物を脱ぐシーンがセクシーだと思いますよ。着物を脱いで、なぜか帯をくわえてという(笑)。セクシーに頑張ったので、是非見て欲しいです」と胸を張った。同DVDと並行しながら初めての写真集『はじめてのことり 重本ことり写真集』(双葉社刊)も7月20日に発売を予定。「結構インパクトがある写真が表紙にもなっているので、表紙からじっくりと見ていただけたらと思います」とアピールし、「8月24日にはソロ活動として初めてのワンマンライブも決まりました!是非足を運んでくれたらうれしいです!」と音楽活動も順調な様子だった。
2018年07月09日フードメニューもピンク一色!カフェメニューは、PINKオンリー!天然の「PITAYA ピンク」が彩ったメニューが登場。「レッドピタヤ」の赤の色素でとっても鮮やかに色づいた料理はまさにフォトジェニックです。ピンク色のパスタやドリンクなど、かわいくて美味しい上にヘルシーな仕上がりになっています。スーパーフード「レッドピタヤ」は、豊富な栄養素を含み、ヘルシーなフルーツとして知られています。可愛いとヘルシーを両立した、ミレニアル世代向けのitフルーツとしての「レッドピタヤ」の魅力たっぷりな世界へ連れて行ってくれます。レッドピタヤとは通称ドラゴンフルーツと呼ばれている、南国の果実「ピタヤ」。なかでも「レッドピタヤ」には、「ベタシアニン」という抗酸化力の強いポリフェノールや、バナナより豊富な食物繊維やミネラルが含まれています。「ピタヤ」は、ジューシーかつ高い美容効果が望めるとのことで、今後ますます注目のフルーツとなっています。中でも「レッドピタヤ」は着色効果も高いので、簡単にフォトジェニックなフードに変身できるのも特徴です。人気アーティスト“五十嵐 LINDA 渉”氏が監修期間限定のカフェの店内は、今話題の人気アーティスト“五十嵐 LINDA 渉”氏が監修。なんでもかわいく統合してしまう“五十嵐 LINDA 渉”氏が手がけた内装は「ピンク一色」のおしゃれでかわいいフォトジェニックスな空間になっています。五十嵐 LINDA 渉 プロフィールファッションデザイナーでスタイリスト、プロップスアーティスト。ファッションショーのステージプロデュース、空間プロデュース、商品プロデュース、ロゴデザインなど様々なフィールドで幅広く活動。2017 年は「クレヨンしんちゃん」のオトナ女子向けプロジェクト「CRAYON STYLE(クレヨンスタイル)」のポップアップショップ「CRAYONSTYLE Dream Bus Stop」のプロデュース、MARVEL(ウォルトディズニージャパン)アベンジャーズガールズハロウィンパーティープロデュース、10 代女子向け WEB メディア「Nom de plume」のロゴデザイン等を手掛ける。常識にとらわれないボーダレスな活動が著名人やアーティストなど多方面から支持を得ています。インスタ映え必至のピンク空間店内は「レッドピタヤ」の“何でもピンクに染める”特性をイメージし、ピンク一色の空間となっています。また、特別コラボレーションとして、インスタグラムのスター作家であり、POP な作品が世界中から大人気となっている Acorn Milk Sweets & Design さんのオブジェも設置いたします。オープニングパーティには多くのタレントもオープン当日(6/28)におこなわれたオープニングパーティでは、多くのタレントもプライベートで来場したそう。中には女優 安達祐実さんの姿も!新世代オネェタレント“ぺぇ”さんはドレスコードのピンクな衣装に身を包んで登場。ピンクを代名詞とする“ぺぇ”さんがピンクメニューを楽しみ、ピンクコラボが実現しました。ぺぇさんコメント「まっピンクに染まった部屋が可愛過ぎてすんごいテンション上がっちゃった!ピタヤも初めて食べたけど、こんなにキュートなピンク色なのにちゃんとヘルシーって、お得過ぎじゃない?」と大絶賛。コラボカフェ概要開催期間:2018 年 6 月 25 日(月)~7 月 1 日(日)営業時間:月~木 / 20:00~27:00金~土 / 20:00~29:00日曜 / 20:00~27:00店舗名称:CARBON (東京都渋谷区道玄坂 1−19−10 J-1 BLD 2F)店舗概要:道玄坂沿いのカジュアルバーとして次世代のクリエイター達が集まる秘密基地PITAYA PINK Limited Menu< DRINK MENU >・ピタヤピンクサングリア ¥700(赤サングリア + レモン+ ローズマリー)・ピタヤピンクサワー ¥700(グァバジュース+ウォッカ+グレナデン+トニック+レモン)・ピタヤピンクグァバジュース ¥600(グァバジュース+レモン+ソーダ)< FOOD MENU >・ピタヤピンク シーザサラダ ¥600・フルーツトマトと生ハムの冷製ピタヤパスタ ¥1000・ピタヤボウル ¥700イベント情報イベント名:PITAYA Café ~Color me PINK~催行期間:2018年06月25日 〜 2018年07月01日住所:CARBON 〒150-0043東京都渋谷区道玄坂1−19−10 J-1 BLD 2F電話番号:03−5428−5477
2018年06月28日6月15日(金)今夜放送される「ミュージックステーション」に映画『羊と鋼の森』のエンディングテーマ「The Dream of the Lambs」を演奏したピアニスト・辻井伸行が初出演。同作で主演を務めた俳優の山崎賢人もスタジオに駆けつける。■辻井さん「まさか『Mステ』に出演するとは」今回「Mステ」初出演となる辻井さんは「普段クラシックのピアニストとして活動していますので、まさか『Mステ』に出演するとは思ってもいませんでした」といい「タモリさんにお会いできて光栄です。貴重な機会をいただきましたので、番組をご覧の皆様に少しでもピアノに興味を持って頂けたら嬉しいなと思っています」と出演の喜びについてコメント。山崎さん主演の映画『羊と鋼の森』のエンディングテーマとして世界的音楽家・久石譲とタッグを組んだことでも大きな話題を呼んだ「The Dream of the Lambs」については「久石さんに楽譜をいただいた時に、どのような気持ちで作曲されたのかを想像し、また映画のイメージを自分の中で膨らませてレコーディングに挑みました。この曲は感動的で、美しく、弾いていて本当に楽しいです」とレコーディング秘話を明かしてくれた。■山崎さん「緊張の種類が違います」また『羊と鋼の森』で主演を務める山崎さんも本番組初出演となり「昔から見ていましたし、生放送ですし、しかもタモリさんですし。緊張の種類が全然違います。でも、この曲の感動を視聴者の方々とも共有できるのがうれしいです」と出演することについて語る。「『The Dream of the Lambs』を初めて聴いた時は、主人公のこれからの背中も押してくれるような、この先も深い森が続いていくような気がしました。映画の完成披露舞台挨拶で初めて間近で聴かせていただいた際は、なんて贅沢な瞬間なんだと思ったのを覚えています」という山崎さん。辻井さんは「優しくてとても落ち着いていらっしゃる印象」だったという山崎さん。「ロイヤル試写会で両陛下にお会いする前、監督をはじめとしたみんなで『どうしたらいいんだろう…』と緊張していたなか、辻井さんだけ『普通にしていればいいんですよ』とリラックスされた感じでおっしゃっていました」と辻井さんの“器の大きさ”について話すと、辻井さんも山崎さんを「すごく自然体で優しい雰囲気があって、とても素敵な方」と絶賛。「『Mステ』で一緒に共演できて光栄です。映画の世界観を表現できるよう頑張ります」と番組での生演奏に意気込み十分の様子だった。■ジェジュンらも登場!また今夜はジェジュンが約8年半ぶり、ソロとしては初めて登場するほか、「THE ORAL CIGARETTES」、「CHEMISTRY」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「Sexy Zone」も魅力的なパフォーマンスを見せてくれる。「ミュージックステーション」は6月15日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)■関連作品:羊と鋼の森 2018年6月8日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会
2018年06月15日6月15日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、2週連続ディズニー映画オンエアの初週として2016年洋画No.1ヒット作にしてアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『ズートピア』を“地上波最速初放送”する。動物たちが人間のように暮らす楽園“ズートピア”の危機に、「夢を信じる」ウサギと「夢を忘れた」キツネがコンビを組み大奮闘する本作。製作総指揮には『アナと雪の女王』や『ベイマックス』などで知られるジョン・ラセター。監督には『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと、『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアを迎えた。日本版の声優陣としてヒロイン・ジュディ役に上戸彩、ニック役にはトム・クルーズ、ウィル・スミス、キアヌ・リーブスなどの吹き替えで知られる森川智之、またジュディの同僚クロウハウザー役に「サバンナ」高橋茂雄が起用されている。さらに主題歌「トライ・エヴリシング」を担当したDream Amiもガゼル役で出演。田舎町で育った明るく元気なウサギの女の子ジュディは、誰もが夢を叶えることができる街・ズートピアで立派な警察官になるのが夢だが、警察官になれるのは大きな動物だけだった。それでもジュディは夢を諦めず警察学校をトップの成績で卒業し憧れのズートピアへ。ズートピアでは動物の連続行方不明事件が発生しており、事件解決のため活躍できると思ったジュディだったが、署長のボゴから駐車違反の取り締まりを命じられる。驚異的な仕事ぶりを見せるジュディだったが取り締まり中に出会ったキツネの詐欺師・ニックに騙されてショックを受けてしまう。その後イタチの泥棒を捕まえるも大騒動を巻き起こしボゴ署長から叱られたジュディはすっかり落ち込む。ある日、ヒツジの副市長・ベルウェザーの後押しもあり、ジュディは行方不明になっているカワウソ・オッタートンの捜査を担当することに。1枚の証拠写真から手掛かりを見つけたジュディは、早速ニックの元へ。ジュディに弱みを握られ渋々捜査に協力したニックだったが彼の情報網のお陰で、ある車からオッタートンの免許証を発見する。しかしその車の持ち主はニックの宿敵でもある闇のボス“ミスター・ビッグ”(山路和弘)のものだった・・・という展開。2週連続ディズニー映画企画、来週6月22日(金)は『ファインディング・ドリー』をオンエア。こちらもお楽しみに。金曜ロードSHOW!『ズートピア』は6月15日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月15日俳優の山﨑賢人が13日、東京・サントリーホールで行われた映画『羊と鋼の森』公開記念 辻井伸行 特別コンサートに、シークレットゲストとして登場した。同作は宮下奈都による同名小説を映画化。「2016年 本屋大賞第1位」「2016年 キノベス第1位」「2015年ブランチブックアワード大賞」など数々の賞を受賞し、直木賞にもノミネートされた。北海道で育った青年・外村直樹がピアノの調律師・板鳥宗一郎に出会い、調律師の世界で生きていくようになる。エンディング・テーマ「The Dream of the Lambs」は作曲・指揮を久石譲、ピアノ演奏を辻井伸行が担当した。辻井による公開記念の特別コンサートでは、スペシャルゲストとして久石が参加し、エンディング・テーマの指揮をとった。約2,000名の観客も聞き入り、演奏後には割れんばかりの拍手に。演奏後、久石と辻井は笑顔で寄り添い、観客に一礼した。さらに、シークレットゲストとして山﨑の登壇が発表されると、観客からは大きな歓声が上がる。久石は映画について「調律師の姿をしっかり描き、本当に素敵な映画でした。ひたむきな青年を演じた山﨑さんの繊細な演技も素晴らしかったです」と絶賛。辻井も「この映画に関わることができて本当に嬉しいです。主演の山﨑さんやキャストの皆さんとご一緒出来て、本当に光栄でした。またご一緒したいです!」と声をかけ、山﨑は「ありがとうございます。本当に嬉しいです。お二人に作っていただいたこの曲が、映画を支えてくれました」と感謝の気持ちを述べた。最後には久石が「せっかく素晴らしいオーケストラの皆さんもいらっしゃいますので、もう1回、エンディング・テーマを演奏しようと思います!」と急遽、2回目の演奏を行うことに。演奏を終えた二人には山﨑から花束が贈呈され、互いに固い握手を交わした。イベント後、山﨑は「今日をすごく楽しみにしていました。生で演奏を聴き、主人公・外村の悩みながら、壁にぶつかりながら前に進んでいき成長していく姿が目に浮かんできて、感動しました。本当に素晴らしい曲をありがとうございます」と嬉しそうに語った。
2018年06月13日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が、舞台『八王子ゾンビーズ』で初主演を務めることが12日、わかった。同作は鈴木おさむが脚本・演出を務めるオリジナル作。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で住み込みのバイトを始めたタカシ(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。主題歌はm-flo 、劇中歌は☆Taku Takahashi が書き下ろす、音楽×ダンス×ゾンビ作品となる。山下を取り囲むゾンビたちには舞台・映画・テレビなどで活躍する旬な俳優が集結。久保田悠来(『仮面ライダー鎧武』、『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』出演)、劇団EXILE・小澤雄太(『ウルトラマンジード』出演)、藤田玲(ライブ・スペクタクル 『NARUTO-ナルト-』〜暁の調べ〜、ミュージカル『刀剣乱舞』出演)、丘山晴己(『RENT』 『刀剣乱舞』出演)、元Dream5の高野洸(『ROCK MUSICAL BLEACH』〜もうひとつの地上〜、ミュージカル『刀剣乱舞』出演)、牧島輝(ミュージカル『テニスの王子様』、「MANKAI STAGE『A3!』〜SPRING & SUMMER 2018〜」出演)、井澤巧麻(ミュ ージカル『テニスの王子様』出演)、前田隆太朗(ミュ ージカル『テニスの王子様』出演)といった豪華メンバーが出演する。さらに、加藤啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也、RIKACO、そして物語の重要な鍵を握る住職役として駿河太郎が出演。公演はTBS赤坂ACTシアターにて、年8月5日から19日まで行われる。(C)舞台「八王子ゾンビーズ」製作委員会
2018年06月12日6月24日まで開催される映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018」のレッドカーペットイベントが4日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催。同イベントにはHIRO、山下健二郎、岩田剛典、白濵亜嵐、青柳翔、飯島直子、加藤雅也、土屋アンナ、Dream Ami、別所哲也らが登場した。今年で20回目を数える同映画祭は、米国アカデミー賞で公認されているアジア最大級の国際短編映画祭。6月24日まで東京8会場で開催され、世界130以上の国と地域から集まった過去最高となる10,000本の作品から選りすぐりの約250作品が上映される。初日となったこの日はオープニングセレモニーが行われ、その後にレッドカーペットイベント。冒頭では同映画祭の代表を務める別所哲也、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoが登壇したほか、フェスティバルナビゲーターである三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎、岩田剛典らが同映画祭のお祝いに駆けつけた。その後も続々と豪華なゲスト陣が登壇。次々とレッドカーペットを練り歩き、同映画祭に華を添えた。レッドカーペットイベントに登場したのは、以下の通り。別所哲也、LiLiCo、加藤雅也、飯島直子、アン・ソンギ、渡辺大、Dream Shizuka、Dream Ami 、鷲尾伶菜、山口乃々華、岩谷翔吾、佐藤寛太、藤原樹、鈴木伸之、 橘ケンチ、小林直己、尚玄、土屋アンナ、片寄涼太、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、 関口メンディー、とよた真帆、斎藤工、清水康彦、白濱亜嵐、岩田剛典、 山下健二郎、青柳翔、HIRO、後藤美波、濱田龍臣、DJ DARUMA、VERBAL、MAKIDAI、奈緒。
2018年06月05日6月8日公開の映画『羊と鋼の森』の完成披露試写会が20日、都内で行われ、山崎賢人、鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌らが出席した。2016年の「本屋大賞」を受賞し、累計発行部数110万部を超えた宮下奈都の同名小説を実写映画化した本作。ピアノの調律に魅せられ、ピアノと繋がる人々との出会いを通して成長していく青年・外村直樹の物語を描く。主人公の外村直樹に山崎賢人、直樹の先輩調律師・柳に鈴木亮平、直樹の人生を変えるピアニスト姉妹を上白石萌音と上白石萌歌の姉妹がそれぞれ演じている。完成披露試写会が行われたこの日は、試写会前の舞台あいさつに主演の山崎らキャスト陣と橋本監督が登壇。山崎は「(舞台となる北海道の)トムラウシという場所に行ったことがないんですけど、読んでいるとその風景が想像できました。セリフも宮下さんが書かれた素敵な言葉が多く、登場人物もそれぞれが魅力的でした」と原作や台本の感想を述べ、「調律師という仕事は知りませんでしたが、役者という仕事をやる上で色々感じたことを照らし合わせて表現できたらそれが一番リアルだと思い、そうすれば皆さんに伝わると思いながらやりました」とコメント。その山崎が演じた直樹の人生を変えるピアニスト姉妹を演じた上白石萌音は「初めて妹と共演ができた私の人生にとって大切な一本がようやく始めの一歩を踏み出せて、とてもうれしく思います」と妹・萌歌と初共演した本作の試写会に満足げだったが、ピアニスト役には苦労したようで「監督から分厚い楽譜を渡され、そこから特訓の日々でした。本当のピアノと向き合う時間が長かったですね」と振り返った。舞台あいさつの後半には、久石譲が作曲した本作のエンディングテーマ「The Dream of the Lambs」の演奏を担当した辻井伸行が登壇し、エンディングテーマなどを生演奏。それを間近で見た山崎は「こんなに近くで聴かせてもらえるなんて本当の貴重なこと。本当に辻さんの力強さと気持ちで弾いている感じがすごく感動しました」と絶賛し、上白石萌音も「(劇中で演じた)和音の理想の音というか、私が思い描く和音の音は辻さんの繊細で柔らかくて力強い音で、ずっと焦がれていました。この音にどれだけ支えられたか分かりません。感無量です」と感激しきりだった。映画『羊と鋼の森』は、6月8日より全国公開。
2018年05月21日千葉・幕張メッセで19日14時30分、日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」が開幕。モデルのローラがサプライズで登場し、トップバッターを華々しく飾った。ローラローラは、最初の「GUESS」ステージのトップにシークレットゲストとして登場し、胸元にブランドのロゴをあしらったシャツで登場。サプライズによる大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いて、時に笑顔で手を振った。同「GUESS」ステージには、ローラのほか、滝沢カレン、玉城ティナ、藤田ニコル、池田美優、瑛茉ジャスミン、江野沢愛美、古川雄輝、山崎鉱菜、赤楚衛二などの人気モデルも続々と登場。トリはemmaが務め、華やかな幕開けとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、“MATSURI JYOSHI”(祭り女子)をテーマに、前回に続いて幕張メッセにて開催する。ファッションショーでは、白石麻衣、齋藤飛鳥ら乃木坂46のメンバーや、渡邉理佐、渡辺梨加ら欅坂46のメンバーのほか、滝沢カレン、トリンドル玲奈、Dream Amiらが出演。成田凌をはじめとする『MEN’S NON-NO』専属モデル全18人が総出演するステージや、『non-no』専属モデルから卒業する本田翼の卒業式も行う。ライブステージでは、アーティスト最多出演更新中の乃木坂46をはじめ、欅坂46、m-flo、EXILE SHOKICHI、超特急、少女時代のテヨンらパフォーマンス。映画『劇場版ドルメンX』に出演する志尊淳、徳井義実らが登場するスペシャルステージも行われ、さらに、ブレイク中のお笑い芸人・ひょっこりはんや、人気YouTuber・はじめしゃちょーら豪華ゲストも多数出演する。MCは、女優の広瀬アリスと南海キャンディーズの山里亮太が務める。撮影:蔦野裕
2018年05月19日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、6月15日(金)より2週連続でディズニー映画の大ヒット作『ズートピア』『ファインディング・ドリー』を“地上波最速初放送”することが分かった。■まずは6月15日(金)に『ズートピア』まず最初に放送するのは、2016年に公開された洋画でNo.1のヒットを記録し、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『ズートピア』。本作は、動物たちが人間のように暮らす楽園“ズートピア”の危機に、「夢を信じる」ウサギと「夢を忘れた」キツネがコンビを組み大奮闘する物語。日本語吹き替えキャストには、ヒロイン・ウサギのジュディ役を女優の上戸彩、詐欺師のキツネ・ニック役をトム・クルーズの吹き替えでお馴染みの声優・森川智之が担当しているほか、「サバンナ」の高橋茂雄、三宅健太、竹内順子らが参加。また、主題歌「トライ・エヴリシング」を歌うDream Amiがズートピアのポップスター、ガゼル役も演じている。■続いて6月22日(金)に『ファインディング・ドリー』そして続く2週目は、『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』を放送。前作から一転、ニモとマーリン親子の親友で、昔のことはもちろん、ついさっき起きたこともすぐに忘れてしまうドリーが主役となり、ドリーの親を探す。舞台は、カクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと共に、愛する息子ニモを“人間の世界”から救出した冒険の旅から1年後…。固い絆で結ばれた3匹は、平穏な日々を過ごしていたが、ある夜ドリーは夢で“家族の思い出”を思い出す――。前作でも声優を務めた木梨憲武と室井滋のゴールデン・コンビが、ニモのパパ・マーリン、ドリ―として続投したほか、上川隆也、中村アンらが参加したことで話題となった。なお、番組内で放送される「4つのキーワード」を集めると、『ズートピア』キャラクターのツムツムぬいぐるみ、『ファインディング・ドリー』キーチェーンなどのグッズが当たるチャンスも。劇場で楽しんだ方はもちろん、見逃してしまった方も、ぜひ、地上波最速初放送となるこの機会をお見逃しなく。『ズートピア』は日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて6月15日(金)21時~ノーカット放送。『ファインディング・ドリー』は日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて6月22日(金)21時~本編ノーカットで放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ファインディング・ドリー 2016年7月16日より全国にて公開© 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年05月18日初心者も安心して参加できるBRITA Japan株式会社が2018年7月14日(土曜日)に東京都内でランニングイベントを開催。参加権が当たる「RUNイベントが当たる!キャンペーン」を2018年5月1日(火曜日)からスタートします。このランニングイベントは、BRITA Japan株式会社の浄水フィルター付きボトル「fill & go Active」で水分補給をしながらランニングを楽しむという内容。初級のランニングコースが設定されるのでランニング初心者も安心。コーチによる指導を受けることもできます。また、「fill & go Active」のイメージキャラクターであるDream Amiさんが、サポーターとしてイベントの開会式や閉会式などに登壇します。BRITA Japan株式会社の公式インスタグラムをフォローしたうえで「アクティブな活動シーン」を撮影した写真か動画を「#どこでもブリタ」というタグ付きで投稿すると、抽選で30組にRUNイベント参加権がプレゼントされます(2018年6月15日23時59分まで応募可能)。飲む瞬間に水道水をろ過「fill & go Active」は、水道水を飲む瞬間にろ過する浄水フィルター付きボトル。フタ部分に装着する「マイクロディスクカートリッジ」は7グラムと超軽量ながら数百万個の超微粒子活性炭の細孔で味やニオイに影響する物質を除去し、いつでもおいしい水を飲むことが可能です。ソフトな素材のため容器を握って水を押し出すことができ、スピーディーに水が飲めるためスポーツやアウトドアなどに最適。ブルー・ピンク・ライム・パープルの4色からお好きなカラーを選べます。(画像はプレスリリースより)【参考】※BRITA Japan株式会社のプレスリリース/PR TIMES※BRITA Japan株式会社
2018年04月27日俳優の廣瀬智紀が、8月29日に東京・新国立劇場オペラパレスにて上演されるファンタジーオーケストラミュージカル『スサノオと美琴~古事記~』(開演16:30~)で主演を務めることが26日、発表された。廣瀬智紀同作は、現代に生きる11歳の男子・美琴が日本創生期・神の時代にタイムスリップし、スサノオと三種の神器探しの旅に出るファンタジー作品。総勢60名に及ぶ女性だけの演奏者集団・レディースオーケストラG-Dream21の演奏、杉本凌士氏の台本・演出によって描かれる。スサノオ役には舞台『弱虫ペダル』やTV・舞台『男水!』などに出演し、劇団☆新感線『髑髏城の七人』無界屋蘭兵衛役を演じた廣瀬智紀をはじめ、美琴役には昨年話題となったブロードウェイミュージカル『ビリーエリオット』に主演した木村咲哉、アマテラス役には元宝塚のトップスター・月影瞳、イザナギノミコト役にはミュージカル界の重鎮・岡幸二郎、イザナミノミコト役には元宝塚のトップスター・彩輝なお。また、オペラ界より老舗・藤原歌劇団の面々、踊りは小林紀子バレエ・シアターとコラボレーションし、音楽・踊り・演劇が一体となった世界を作る。主演の廣瀬は、「このカンパニーの中で、スサノオという役を演じる重みをしっかりと背負った上で舞台に立ちたいと思います」と気合十分。「『生』の音を『生』のお芝居を、目で耳で身体で感じて頂ける極上の空間を創り出せるよう、精一杯カンパニーの皆さんと手を心を合わせて取り組んで参ります。題材も日本神話なので海外の方にも観て頂ける作品に出来るといいなと思います」と本作に懸ける思いを語っている。
2018年04月26日「俺はガンダムで行く!」いま日本のみならず、世界中の映画ファン、アニメファンたちがこのセリフに歓喜し、熱狂している。『E.T.』や『ジュラシック・パーク』などの歴史的ヒット作を生み出してきたスティーヴン・スピルバーグ監督が日本のポップカルチャーへの愛たっぷりに手掛けた最新作『レディ・プレイヤー1』の中で、そのセリフを口にするのはスピルバーグ監督に「日本で1番」と言わしめた若手俳優、森崎ウィン。俳優デビューから10年。5人組ダンスボーカルユニット「PrizmaX」(プリズマックス)のメインボーカルとして活躍しながら、見事なハリウッドデビューを果たした森崎さんは、ついに大きく羽ばたくときを迎えている。■『ごくせん』『闇金ウシジマくん』…ブレイク俳優の“登竜門”に出演していた!1990年8月20日生まれの現在27歳、ミャンマー出身の森崎さん。小学4年のとき、日本語がほとんどわからないまま日本に移住し、サッカー少年だった中学2年のとき、現在所属する「スターダストプロモーション」にスカウトされ、人生が一変した。2008年にドラマ「学校じゃ教えられない!」で俳優デビュー。時同じくして「PrizmaX」としても活動をスタートさせた。その後、「ごくせん」第3シリーズのドラマスペシャル「ごくせん 卒業スペシャル’09」、続くシリーズ完結編となる劇場版『ごくせん THE MOVIE』に抜擢。玉森裕太や賀来賢人らとともにヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)が担任を務める赤銅学院高校の新3年D組の生徒で、五十嵐真役を務めた。また、同じく若手俳優の登竜門として知られ、菅田将暉と桐山漣を輩出した「仮面ライダーW」にゲスト出演したことも。さらに、林遣都、大島優子、新井浩文らが出演した映画化第1弾『闇金ウシジマくん』(2012)に参加、社会問題にも重ねた不埒な学生イベントサークルの代表・“ギャル汚くん”のジュンを林さんが演じ、同サークルの“イケメンゴレンジャイ”を「PrizmaX」の清水大樹らと務めていた。2017年は「ごくせん」“同級生”の賀来さんが大ブレイクを遂げた1年となったが、今年は森崎さんの番、というわけだ。■学園ものや群像サスペンスでも印象を残す存在感映画出演はそのほかにも、藤原竜也や香里奈、貫地谷しほり、林遣都ら豪華共演が話題を呼んだ吉田修一(「悪人」「怒り」)原作×行定勲監督の『パレード』(2010)、青春部活ものの“はしり”といえる成海璃子、高畑充希ら共演の『書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-』(同)、子どもたちの間で大流行したベストセラー児童書(作・松谷みよ子)の映画化『劇場版 怪談レストラン』(同)と相次いでいく。2011年には、阿部寛が「挨拶をすること。赤点を取らないこと。人の痛みが分かる人間になること」を条件に高校生バンドに練習場所を提供しながら、がんで早逝した沖縄の無料音楽スタジオ設立者を演じた『天国からのエール』に出演。この高校生バンドのメンバーは、桜庭ななみ、矢野聖人、そして野村周平という豪華な顔ぶれで、森崎さんはドラム担当のカイ役で印象を残した。2014年には音楽の才能を買われ、尾崎豊の同名代表曲をモチーフにした追悼映画『シェリー』で映画初主演を務めている。学生役から“卒業”した2013年の宮部みゆき原作のドラマ「名もなき毒」では、主人公の杉村三郎(小泉孝太郎)が務める大企業の広報誌編集室のメンバー、加西新役でレギュラー出演。室井滋やムロツヨシといった超がつく個性派俳優を相手に、軽妙な演技を見せてくれた。出演本数としてはけっして多くはないが、そのころから確かに、どこか気になる俳優ではあった。デビュー作「学校じゃ教えられない!」からして、いま思えばかなり画期的な中村蒼とのキスシーンに挑んでいたのだから、当然といえば当然かもしれない。ウィンという記憶に残る名前やエキゾチックイケメンな顔立ちだけではない、何か特別な存在感が彼にはある。そんなオーラに、巨匠スピルバーグも惹かれたのではないだろうか?■オーディションで射止めたスピルバーグの渾身作『レディ・プレイヤー1』4月23日(月)に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」では、現在大ヒット公開中の『レディ・プレイヤー1』への出演の経緯について詳しく語っていた森崎さん。彼が演じた青年トシロウは、超リアルVRワールド「オアシス」内で三船敏郎をモチーフにした赤い兜の侍のアバター・“ダイトウ”に扮している。アバターはキャスト自身がモーションキャプチャで演じているため、森崎さんも殺陣の練習を重ねて挑んだ。オーディションが行われたのは3年前、2015年のことで、日本で撮影したビデオ審査をへてLAでスピルバーグ監督も立ち会う最終オーディションに臨んだが、その場には“日本の有名俳優たち”もいたという。その中からスピルバーグ監督に選ばれたことに触れられると、「くりぃむしちゅー」の有田哲平らMCの芸人たちから猛ツッコミ。発音を褒められたという劇中のセリフ「first to the egg」を、“「寝起き」や「水中」のシチュエーションで言ってみて”という無茶ぶりにも難なくこなしていくところはさすが!果てには「ハリウッド映画のギャラを通帳記入したときの『first to the egg』」までも見事に披露し、有田さんからも「きみ、イイネ!」と太鼓判を押されるほど。Twitter上でも「素敵すぎた。上手い」「しゃべくり出演前と後で(インスタ)2千人フォロワー増えてる~~」といった歓喜の声や、トーク時間は短かったものの「本人のポテンシャルが高いおかげで面白かった」との声が上がり、森崎さんの“神対応”に改めて魅せられた人が続出。23日(月)には「PON!」にも生出演しており、スピルバーグ監督のアイデアで日本語で言うことになった決めゼリフ「俺はガンダムで行く!」は、現場に日本語のわかるスタッフがいなかったため、森崎さん自身が決めた言葉だったことも明かしていた。これまでの作品では明るくておしゃべりな男子が多く、爽やか笑顔も彼のチャームポイントだが、『レディプレ』ではまさに侍のごとく、物静かで強い意志を秘めたキャラクター。低めの声で放たれるこのセリフは、映画を観た誰もが鳥肌立ち、心ふるえるクライマックスの超重要シーンとなっている。■ハリウッド超一級監督スピルバーグの撮影現場には「温かさがある」「スピルバーグ監督、そしてキャストの皆さんと、この場に立てるのが幸せ。まるで夢のよう」とジャパンプレミアの場で何度も語っていた森崎さん。ミャンマーで暮らしていたころ、英語の先生だった祖母の影響で英語に親しみ、ミャンマー語、日本語、英語をこなせるトリリンガルではあるが、撮影当初は英語でのコミュニケーションがうまくいかなかったり、ホームシックになったりもしたとか。シネマカフェのインタビューでは「プレッシャーもありましたが、現場に入ると、そういうことを感じさせない温かさがあるんです」と撮影の日々をふり返っていた。「毎朝スピルバーグ監督のハグとスモールトークから始まる」とも明かし、「大所帯のなかの大黒柱として、見えないオーラで人々を包み込んでくれるんです」とハリウッド超一級監督の人間性に感銘を受けた様子だ。そのスピルバーグ監督にとっても、本作は三船敏郎やゴジラをはじめ、自身が影響を受けたジャパンカルチャーへの愛を込めた「ラブレター」だ。「日本以外からもたくさんの俳優がオーディションを受けたが、ウィンは特別だった」と絶賛を贈る、日本からやって来た逸材と、それぞれのオーラを共鳴させながら映画を創り上げていったに違いない。■母国ミャンマーとの架け橋にも!『レディプレ』後も待機作続々今年1月には、自身と同じミャンマー出身の日本ポップスター・木村アウン役で主演を務めた日本・ミャンマー合作テレビドラマ「My Dream My Life」 が現地で放送されており、ドラマと連動した両国合作映画『My Country My Home』が3月中旬より公開されているという。東京の高田馬場が主な舞台となるだけに、日本上陸も楽しみだ。5月12日(土)からは、先日の「島ぜんぶでおーきな祭第10回沖縄国際映画祭」で特別招待として上映された『クジラの島の忘れもの』が控えている。大野いととW主演を務める本作は、阪神淡路大震災で両親を亡くし心に傷を負った日本人女性と、夢を追いかけるベトナム人男性の実話を元にしたラブストーリー。全編沖縄とベトナムで撮影が行われ、森崎さんは実直な性格のベトナム人男性グエン・コアを演じている。Amazonプライムビデオにて配信中の「東京女子図鑑」では、水川あさみ相手に英語が堪能なエリートビジネスマン・隆之(イケメンキャラ!?)を演じているが、このタイミングでの国境を越えたラブストーリー出演もまた、大きな注目を集めそうだ。そして、今秋には太賀×吉田羊で話題を呼ぶ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が公開に。母と関係を絶っていた太賀さん演じる主人公・タイジを支える、キミツというキーパーソン役にも起用されている。いうなれば、ここからが正念場。日本とミャンマーのみならず、日本と世界の架け橋にもなり得る若手俳優に、いま最も熱い視線が注がれている。(text:Reiko Uehara)■関連作品:レディ・プレイヤー1 2018年4月20日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2018年04月24日山崎賢人が主演を務め、「火花」「君の膵臓をたべたい」などを抑えて2016年「本屋大賞」を受賞した小説(著者:宮下奈都)を映画化する『羊と鋼の森』。このほど、本作の本予告映像が到着、日本が誇る世界的音楽家・久石譲とピアノ奏者・辻井伸行によるエンディング・テーマもお披露目された。山崎さんがドラマ「トドメの接吻」のホストから一転、調律師としてひたむきにピアノと向き合い、迷い悩みながらも周囲の人々に支えられ成長していく主人公を演じる本作。このたび、作曲・編曲を久石さん、ピアノ演奏を辻井さんが担当したエンディング・テーマ「The Dream of the Lambs」が、本予告映像とともに公開された。世界で活躍する音楽家のタッグが“相思相愛”で実現!久石さんといえば、スタジオジブリ作品や北野武作品、アカデミー賞受賞作『おくりびと』などの音楽を担当したことで知られ、国内、国外問わず数々の賞を受賞。作曲家、ピアニスト、指揮者と様々な面で活躍し続けており、世界中で愛され続けている音楽家。また、辻井さんも世界トップクラスのピアニストであり、2009年、アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初めて優勝して以降も、数々の賞を受賞。作曲家としても『神様のカルテ』「美の巨人たち」などの映画やテレビ番組の音楽も担当し、コンサートも日本のみならず世界中で開催してきている。原作「羊の鋼の森」は「本から音が聴こえてくる」という感想が出たほど、表現力豊かに描かれた物語。その世界観、そして“ピアノ”の魅力を最大限に活かせるテーマ曲を考えた映画制作陣は、優れた表現力で世界的に有名な音楽家である2人に制作を依頼。もともと原作に親しみ、その世界観に強く惹かれた両名がオファーを快諾したことにより、今回の豪華すぎる“夢”のタッグが実現した。曲の収録は昨年夏、コンサートホールにオーケストラを集め、久石さん自らタクトを振って行われた。この日、初対面となった2人は互いに「お会いできて光栄です」と挨拶。事前に打ち合わせをした後に本番収録となった。息の合った演奏をした2人は、終わった後も「本当に楽しかった」と嬉しそうな笑顔を見合わせ、その姿はまるで相思相愛!ピアノの調律に真摯な思いをぶつける本作に相応しいエンディング・テーマが完成した。久石譲「調律師は求める音を表現してくれる、本当に大事な存在」本作で山崎さんをはじめ、鈴木亮平、三浦友和が演じる調律師の役割について、久石さんは「ピアノによってタッチがそれぞれすごく違います。調律師は求める音を表現してくれる、本当に大事な存在で、音は出さないけど立派な音楽家だと思います」と断言。「そんな調律師を描いた原作を、オファーをいただく前に読ませていただきました。成長譚の美しくてとても良い話。だからこそ、綺麗なだけで終わらないように、映画の奥行を出せるように、シビアなミニマル的な部分とメロディアスな部分の交差する曲を作るように意識しました」とエンディング・テーマに込めた思いを明かす。「その曲を辻井くんと一緒に作ることができて嬉しく思います。古典的なスタイルをとりつつ、現代的な曲を作ったのですが、見事に弾いてくれました。辻井くんは本当に素晴らしいピアニストで、特にリズム感が凄い」と絶賛を贈り、「演奏をしていて、とても楽しかったです。辻井くんとはまた是非一緒に演奏させていただきたい」とも語っている。辻井伸行、大ファン・久石譲との“共演”は「本当に光栄」また、世界的ピアニストである辻井さんも、調律師について「ピアニストは演奏するときは1人ですが、調律師さん、観客の皆さんと一緒にコンサートを作り上げていると思っています。国内外の様々な場所で調律師さんと出会うのですが、いろいろなタイプの調律師さん、そして会場のピアノと出会えるのは楽しいですね」とコメント。さらに「久石さんとご一緒させていただけたのは本当に光栄でした。久石さんの大ファンで、素晴らしい曲をずっと聴いていたので、本当に嬉しかったです」とその喜びを語り、「楽譜をいただいたときに、どのような気持ちで作曲されたのか想像し、また映画のイメージを自分の中で膨らませて、できる限りのことをしようと思って練習し、本番に挑みました。お会いするまでは緊張しましたが、本当にお優しい方で、合わせやすく、またいろいろと勉強させていただきました。この曲は感動的で、美しく、弾いていて本当に楽しかったですし、収録があっという間でした」とふり返っている。そんな両名を引き合わせた本作プロデューサーは、「どんな化学反応が起きるのだろうという期待もありオファーしたところ、原作がお好きという運命もあり初タッグが成立しました。調律師の主人公の成長を見守るような久石さんの楽曲と、その調律師を讃えるような辻井さんのピアノの音色は、『羊と鋼の森』に太鼓判を押していることを物語っています」と手応えを込めてコメント。そんなエンディング・テーマを使用した本予告映像には、山崎さん演じる主人公・外村をはじめ、ピアニスト姉妹を初共演で演じる上白石萌音、上白石萌歌姉妹など、ピアノと向き合う人たちのそれぞれの悩みと葛藤、そして成長の姿が映し出され、「The Dream of the Lambs」の美しい旋律が物語に深い奥行をもたらしている。『羊と鋼の森』は6月8日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:羊と鋼の森 2018年6月、全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会
2018年03月06日グラビアアイドルの大原優乃(おおはら ゆうの)が4日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『ゆうのだけ』(発売中 2,500円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『ゆうのだけ』の発売記念イベントを行った大原優乃2009年にNHK教育テレビ『天才てれびくんMAX』のオーディションに合格し、同番組で発生したダンス&ボーカルユニット"Dream5"のメンバーとして活躍した大原優乃。2016年12月31日をもって同ユニットの活動は終了したが、以降は活動の拠点をグラビアに移し、Fカップバストを武器に大人気を博している。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、昨年12月にハワイのオアフ島と北海道でロケを敢行。ハワイでは燦然と輝く太陽の下で躍動する自慢のボディーを、北海道の温泉宿ではしっとりとした大人の表情を見せるなど、18歳の今が凝縮された1冊となっている。赤いセクシーなワンピース姿で豊満ボディーを強調しながら登場した大原は「昨日高校を卒業してきましたが、高校卒業前に写真集を撮らせてもらいました。今の私らしい等身大の自分を撮っていただけたと思います。あとは今まで見せたことない大人っぽい私もいると思うので、ぜひ楽しんで欲しいです」としっかりとした口調で写真集を紹介し、「いつもは笑顔な写真が多いんですけど、今回は18歳になったということで、18歳の私はこんなもんじゃないぞ! という私から皆さんへの挑戦状にもなっています」とファンを刺激するコメントも。紺と白のビキニ水着を着用した四つん這いの写真がお気に入りだそうで「一緒にいるような気持ちになってもらえるページだと思いますよ」とアピールした。イベントの前日に鹿児島の高校を卒業したばかりの大原。高校3年間は「鹿児島から東京に通っていた高校生活で大変でしたが、先生や友だち、家族や事務所の皆様に支えられて一生忘れられない3年間になりました」と振り返り、「一つ一つの撮影を大切にして、前回を超えられる写真を撮ってもらえるように毎回感謝を忘れずに頑張りたいです。今年は控えめにグラビアのテッペンを取りたいです」と宣言していた。
2018年03月05日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が2018-19年秋冬メンズコレクションを発表した。今シーズンは「Dream Amplifier」をテーマに、ギークカルチャーにインスパイアされたコレクションを展開。予想外の組み合わせのファブリックや大胆に重ねたグラフィックによって、ブランドのシグネチャーであるクラシックでプレッピーなシルエットを“ハッキング”。レイドバックな雰囲気はそのままに、デジタルなエッジを随所に効かせたプレイフルなワードローブに仕上がっている。カラーパレットは、グレーやバーガンディー、グリーンなど、シックで落ち着いたトーン。グレンチェックのスーツは、タック入りのクロップドスラックスとロゴキャップによってルーズにまとめられている。ライトブルーのストライプシャツは、胸元にロゴマークをあしらったフリースベストを重ねて、ややレトロな雰囲気に。袖を無造作にロールアップしたり、異なる柄の靴下を重ね履きしたりと、全体的にはノンシャランでありながら、絶妙なレイヤードテクニックによってギークな空気感を醸し出している。ポップアップウィンドウを連想させるラベルやプリントなど、コンピューターの世界から着想を得たグラフィックも目を引く。「pixel animation」へとリデザインされたアイコニックなフォックスを始め、パッチに使用された宇宙旅行のモチーフ、ジオメトリックなボタンやコントラストステッチなど、ゲームの世界感を彷彿させるディテールも特徴的だ。さらに、快適性と機能性にフォーカスしたアウター類は、高機能素材とナチュラルなファブリックを合わせることで “techie”な仕上がりに。シャツと同柄のストライプウインドブレーカーにはコーティング加工を施し、防水フランネルを採用したダウンコートにはシアリングインナーとフードをプラスするなど、機能的なアップデートが行われている。
2018年02月17日波瑠と西島秀俊の初共演映画『オズランド笑顔の魔法おしえます。』が、2018年10月26日(金)に全国の劇場で公開される。ふしぎの国(遊園地)で出会った上司は、“魔法使い”原作は、多くの作品が映画・ドラマ化されている人気作家・小森陽一の『オズの世界』。不本意ながら地方の遊園地で働くことになってしまった波平久留美を主人公に、上司で“魔法使い”と呼ばれるカリスマスタッフの小塚慶彦や、個性豊かな同僚との仕事を通じて徐々にやりがいを見つけていく彼女の奮闘を描くエンターテイメント作品だ。主演に波瑠本作の主人公で、地方の遊園地に配属となってしまった新入社員・波平久瑠美役を演じるのは、波瑠。続テレビ小説『あさが来た』、『あなたのことはそれほど』などで主演を務めた彼女が、全国拡大公開映画としては初の主演を飾る。西島秀俊が遊園地のカリスマスタッフ“魔法使い”に久瑠美の上司であり、“魔法使い”と呼ばれる伝説的企画マン・小塚慶彦には西島秀俊。「MOZU」シリーズや『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』など、硬派な作品でシリアスな役柄を演じる事が多いが、本作では、そんな印象からはかけ離れたユーモアたっぷりの役柄に挑む。主人公の彼氏役に中村倫也主人公・久瑠美と遠距離恋愛中のクールな彼氏には、『先生! 、、、好きになってもいいですか?』、『孤狼の血』の中村倫也。また、久瑠美と切磋琢磨する同期社員・吉村役を岡山天音、遊園地の広報課長・上園を深水元基、おせっかい好きな販売スタッフ・カツヨを濱田マリが演じる。その他、先輩社員として、戸田昌宏、朝倉えりか、久保酎吉、コング桑田が出演。さらに全員から慕われる園長・宮川を柄本明が務め、脇を固める。監督は、2016年末に多部未華子×高橋一生のスペシャルドラマ「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」を手がけた波多野貴文。また、映画『ヒロイン失格』の吉田恵里香が脚本を務める。主題歌はDream Amiの「Wonderland」主題歌は、Dream Amiによる「Wonderland」。Dream Amiが映画主題歌を担当するのは『ズートピア』『ひるなかの流星』に続く3度目となる。「Wonderland」は彼女自ら作詞を手がけた映画のための書き下ろし楽曲となっており、踊り出したくなるようなキャッチーな曲調と、ポジティブな歌詞が、"お仕事"エンターテインメントムービーをより一層盛り上げる。あらすじ配属先はド田舎遊園地?!夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美(波瑠)に言い渡されたのは、系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった・・!彼女の前には、広大な田園風景とそこに突如現れる遊園地。そして数々の企画を成功させ"魔法使い"と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦(西島秀俊)と一癖も二癖もある従業員たち。都会と田舎、理想と現実のギャップに不満を抱える彼女を支えるのはサクッと仕事で成果を出して、好きな部署に異動できる「MVP社員」になるという目標!ところが、やることなすこと失敗だらけで、自分の未熟さを痛感する久瑠美。それでも小塚や仲間たちと一緒に、遊園地で巻き起こるトラブルを乗り越えていく中で少しずつ働くことの楽しさ・やりがいに気がついていく。小塚に対して、憧れとも恋ともわからない感情を抱きだしたある日、久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう・・・作品情報映画『オズランド笑顔の魔法おしえます。』公開時期:2018年10月26日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー出演:波瑠 西島秀俊 岡山天音 深水元基 戸田昌宏 朝倉えりか 久保酎吉 コング桑田 中村倫也 濱田マリ/橋本愛/柄本明監督:波多野貴文脚本:吉田恵里香原作:小森陽一『オズの世界』(集英社文庫刊)
2018年02月16日「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」とショートフィルムの総合ブランド「Short Shorts」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を具現化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』の初日舞台挨拶が1月26日に行われた。■早くも第2弾決定!TAKAHIRO出演発表で、別所哲也が大慌て東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた初日舞台挨拶には「EXILE」HIRO(エグゼクティブ・プロデューサー)、別所哲也(企画・プロデュース)、AKIRA(『キモチラボの解法』出演)、Dream Ami(『色のない洋服店』出演)が登壇!この場で映画の第2弾製作が発表され、客席からは大歓声が上がった。公開中の『CINEMA FIGHTERS』と同じく6曲を映像化するが、第2弾では全て書き下ろしの新曲を使用。すでに撮影が始まっており、うち2本は「撮り終えました」(「EXILE」HIRO)。さらにHIROさんから、本来は極秘情報だったTAKAHIROさん出演が明かされると、ファンは大盛り上がり。一方、まさかの展開に別所さんは「(発表して)いいんですか?」「殿、ご乱心を…」と大慌てだった。「僕らにとっても『CINEMA FIGHTERS』は新しい挑戦。ミュージックビデオでも、ショートフィルムでもないのが僕ららしいし、監督さんによってまったく違う世界観なので、刺激をいただきました。継続は力なり、なので今後も成長させていきたい」(「EXILE」HIROさん)■今日から女優として生きていきたい(Dream Ami)自身の楽曲「ドレスを脱いだシンデレラ」を映像化した『色のない洋服店』で映画デビューを飾った「Dream」Amiさんは、「最初は映画で主演なんて、無理ですと弱気なことを言っていた。でも“大根”なりに頑張ろうかなと…」と謙虚な挨拶。これに対し「全然そんなことない」(別所さん)、「こんなに演技がうまいんだと思った」(EXILE HIROさん)と応援の声が飛び、Amiさん本人も「今日から女優として生きていきたい」と照れ笑いを見せていた。一方、Flowerの楽曲「白雪姫」にインスパイアされた『キモチラボの解法』に出演するAKIRAさんは、「俺で、白雪姫?って(笑)。いよいよラブストーリーかと思ったが、まあ、それはないよなって」と笑いを誘い、「人と人が向き合うアナログな大切さという、ものすごくリアリティあるメッセージ性がある。きっと心に突き刺されるはず」と作品をアピールしていた。『CINEMA FIGHTERS』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月26日「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」とショートフィルムの総合ブランド「Short Shorts」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を具現化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』。その中の1作、Dream Amiの「ドレスを脱いだシンデレラ」から生まれた『色のない洋服店』は、身につけるすべての服が黒一色という、色を失った架空の世界で小さな洋服屋を営む主人公をAmiさん自らが演じている。本楽曲の歌詞から発想を膨らませ、見事に映像化したのは、マーティン・スコセッシやアン・リーなどを輩出したニューヨーク大学大学院映画学科で学んだ気鋭の映像作家・齋藤俊道監督だ。本作が映画初主演のAmiさんは齋藤監督のもと、どんな思いで作品に臨んだのだろうか。――まず「色は秩序を乱す、として排除された…」という「色のない世界」は、かなりショッキングですが、Amiさんはその設定にどんなことを感じられましたか?Ami:私自身、色が秩序を乱す世界は想像できないので、ファンタジーだなと思いました。ただ、心の中ではいまの時代もそうなりかけている部分もあるのではないかな? と思います。実際にいまの時代は個性も表現も自由になっていて、本当は自由な表現をしたいのに、批判を恐れてなかなか出来ない人も多いのではないかと思います。決められた枠の中でみんながもがいていて、その枠がどんどん狭くなっているんじゃないかなと。私自身がいまこうして表現するお仕事をさせて頂いているからこそ共感できる部分もあります。――とはいえ、主人公・由衣は秘密の仕事部屋で、人知れずカラフルな洋服を作っていましたね。まさに孤独なプリンセスのようなイメージが浮かびましたが、ご自身で初めての演技について参考にしたキャラクター、人物などはいますか?Ami:今回の由衣を演じるにあたって誰かに重ねることはありませんでした。撮影に入る前に監督から「Amiちゃんのままで良い。役作りらしい役作りはしないで良いから、ただひとつ、脚本を読んで由衣の気持ちに重なる過去の自分の経験を思い返してほしい」と言われて、自分の中にある感情で良いんだと思って、誰かになりきろうとか、あの人みたいにやろうなどとは思わず、あくまでも自分を演じるという感覚でした。――劇中での由衣は、なぜ、鹿賀丈史さん演じる謎の放浪画家の絵が好きだったのだろうと思われますか?Ami:秩序を乱すと言われている色をたくさん使っていて、その絵から自分の中にあるものと同じ感情を見つけたのではないかなと思います。――そんな由衣が“ありのままの自分”を表現しようと心に決め、初めて色を身につけて人前に出るときに選んだ色は【赤】でした。これは齋藤監督のアイデアでしょうか?Ami:あの赤い衣装は監督が選ばれました。衣装合わせのときは本当に沢山の衣装を着させて頂いたのですが、監督の中ではなかなかしっくりこなかったようで、すごくこだわりのある方なんだなと思いました。逆に言えば、監督の中にはしっかりとした由衣のイメージがあるんだなと思いましたし、監督の言った通りにすれば間違いないと信頼していました。――Amiさん自身の【赤】に対するイメージはどのようなものでしょうか?Ami:私の中では【赤】は情熱や熱いもの、強い気持ちを表現するときに使う色で、普段の衣装では【赤】はあまり選ばずに、柔らかい色を選びがちなのですが、ここぞというときに赤い服を選ぶ傾向があるなと思います。自分の意識していない部分で色の持つ力は関係していて、自分に影響を与えていたのだと思います。――では、Amiさん自身がありのままになる、素顔になる瞬間というのは、どんなときですか?Ami:普段のお仕事で人前に立つときと、お家でリラックスしているときは、もちろんそれぞれ違いますが、どちらかが本当の自分というわけではなく、どちらも本当の自分だと思います。お仕事で綺麗な服を着させて頂いている自分も自分らしいですし、逆に部屋着でゆったりしている自分も自分らしいと思います。どんなときも自分らしいと思える瞬間を、一秒でも多く過ごしていきたいと思います。自分らしく生きることが称賛される一方、枠からはみ出し、秩序を乱す者は徹底的に疎外されてしまう現代の映し鏡のような物語。劇中の由衣が“ありのままの自分”を表現するために、強い気持ちで1歩踏みだしたように、ソロアーティストとして躍進するAmiさん自身も新たな道を歩き始めている。(text:cinemacafe.net)
2018年01月24日明石家さんま司会による「踊る!さんま御殿!!」の年末スペシャルが12月26日(火)今夜オンエア。今年を代表する話題のゲストをはじめ、恒例の「美女VS醜女」対決やテレビ初共演激レア夫婦など多彩なゲストが登場、4時間にわたって“お笑い怪獣”が大暴れする。今回は「Hey!Say!JUMP」山田涼介、波瑠、中村梅雀、小倉優子、加藤一二三、古坂大魔王、千鳥、DreamAmi、「欅坂46」長濱ねる、にゃんこスター、水谷千重子、「尼神インター」、蛭子能収、「カミナリ」、黒沢かずこ、くわばたりえ、児嶋一哉、サンシャイン池崎、鈴木ちなみ、滝沢カレン、出川哲朗、ヒロミ、我妻三輪子、泉里香、伊東紗冶子、大久保佳代子、皆藤愛子、ガンバレルーヤ、しずちゃん、夏菜、畠山愛理、ハリセンボン、吉本実憂、渡辺直美ほか、各方面から多彩なゲストが出演。「今年何かと話題の有名人SP」「ラブラブ夫婦SP」「女だらけのコスプレ大忘年会!」「2017年総集編!」などのコーナーが展開される。番組初出演となる山田さんは(秘)コンプレックスを告白。女優の波瑠は「さんま御殿」のことを「出てはいけない番組」と言い出し、さんまをビックリさせるや場面や、人気アイドルグループ「欅坂46」から出演の長濱さんとさんまさんとのトークも注目。今年タレントとして大ブレイクを果たした“ひふみん”こと加藤さんや、独特のネーミングセンスで今年も多くの話題を振りまいた滝沢さんによる今年最後の“無双”も見逃せないところ。またピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王はピコ太郎、トランプ大統領、安倍首相のスリーショット撮影にまつわる秘話を披露する。恒例の美女VS醜女対決はコスプレ企画でお届け。“神ボディー”伊東さん、夏菜さん、泉里香さん美女軍団に「ハリセンボン」や渡辺直美、大久保佳代子らが猛攻撃。話題の「ガンバレルーヤ」も初登場して爆笑必至女子トークが繰り広げられる。また出川さんはまさかの大ブレイクへのとまどいを、ヒロミさんは「24時間テレビ」涙の裏側を告白。「夫婦SP」には澤穂希も登場。その“超天然行動”を夫が暴露。以前、番組で澤さんに「子どもができて赤ちゃん返りした」と暴露されてしまった辻上さんは、挽回のチャンスかと思いきや、車の使い方についてダメ出しの嵐。さらには「自分だけ好感度を上げようとしてる!」と澤さんからツッコまれてしまう。そして豪華俳優陣から大ブレイク芸人までこの1年間の名トークを一挙大公開。盛りだくさんすぎて爆笑続きの4時間を存分に楽しんで。「超踊る!さんま御殿!!最強夫婦&コスプレ女豪華芸能人の大忘年会」は12月26日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月26日小説『羊と鋼の森』が山﨑賢人主演で映画化。2018年6月8日(金)に全国ロードショーとなる。ピアノの調律に魅せられた青年の成長物語原作は、『火花』『君の膵臓をたべたい』などの話題作を抑え、2016年「本屋大賞」を受賞した宮下奈都の小説『羊と鋼の森』。「2016年 キノベス第1位」、「2015年 ブランチブックアワード大賞」も受賞し、史上初の三冠受賞を達成。さらに直木賞にもノミネートされるなど、2016年最も話題になった小説といっても過言ではない。物語の主人公は、ピアノの調律に魅せられた1人の青年・外村直樹だ。彼は、北海道の高校に通う外村は調律師・板鳥と出会い、ピアノの調律師として生きていくことを決意する。そして、調律師、板鳥宗一郎がいる江藤楽器で働き始めるのだった。ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求める、そんな彼の成長物語を描く。主人公・外村直樹に山﨑賢人主人公・外村直樹を演じるのは、『四月は君の噓』、『斉木楠雄のΨ難』などで主演を務めた若手俳優・山﨑賢人。外村の人生を導いていく調律師・板鳥は三浦友和が演じる。また、上白石萌音と上白石萌歌姉妹が、外村の調律師人生を大きく変えることになるピアニスト姉妹として起用される。外村の勤める江藤楽器のピアノ調律師であり、一番年齢の近い先輩である兄貴分・柳伸二役には、『海賊と呼ばれた男』『忍びの国』、そして2018年の大河ドラマ「西郷どん」で主演の鈴木亮平。今まさに大活躍中の彼の演技にも注目したい。そのほか、堀内敬子、仲里依紗、城田優、森永悠希、佐野勇斗らも出演する。久石譲×辻井伸行のエンディング・テーマ「The Dream of the Lambs」映画のラストを飾るエンディング・テーマは「The Dream of the Lambs」。スタジオジブリ作品や北野武作品の音楽で知られる、日本を代表する作曲家の久石譲が作曲・編曲を手掛け、ピアノ演奏は世界トップクラスのピアニストである辻井伸行が担当している。豪華な音楽家同士のタッグによって生まれた、感動の1曲に注目だ。辻井伸行による特別コンサートもまた、映画公開を記念して、辻井伸行による特別コンサートが、6月13日(水)に東京・サントリーホールにて開催される。チケットは4月28日(土)より発売。コンサートでは、『羊と鋼の森』の劇中に登場するピアノ曲が演奏される他、スペシャルゲストとして久石譲も登場する。久石譲はエンディング・テーマの指揮を担当し、ステージ上で辻井伸行との初共演を果たす。ストーリー「羊」の毛で作られたハンマーが、「鋼」の弦をたたく。ピアノの音が生まれる。生み出された音は、「森」の匂いがした―。将来の夢を持っていなかった外村は、高校でピアノ調律師・板鳥に出会う。彼が調律したその音に、生まれ故郷と同じ森の匂いを感じた外村は、調律の世界に魅せられ、果てしなく深く遠い森のようなその世界に、足を踏み入れていく。調律師の先輩たち、高校生姉妹、引きこもりの青年、意地悪なバーのオーナー。ときに迷い、悩みながらも、ピアノ関わる多くの人に支えられ、磨かれて、外村は、調律師として、人として、逞しく成長していく。【詳細】『羊と鋼の森』公開日:2018年6月8日(金)原作:宮下奈都著「羊と鋼の森」(文藝春秋刊)監督:橋本光二郎脚本:金子ありさ音楽:世武裕子出演:鈴木亮平、山﨑賢人、三浦友和、堀内敬子、仲里依紗、城田優、森永悠希、佐野勇斗、光石研、吉行和子エンディング・テーマ:「The Dream of the Lambs」作曲・編曲 : 久石譲、演奏 : 辻井伸行製作:「羊と鋼の森」製作委員会■映画『羊と鋼の森』公開記念 辻井伸行 特別コンサートスペシャルゲスト:久石譲日時:2018年6月13日(水)19:00開演(18:15開場)場所:サントリーホール住所:東京都港区赤坂1-13-1チケット料金:全席指定 S 9,000円、A 7,000円、B 5,000円※4月28日(土)10:00よりチケット発売、価格は全て税込。
2017年12月12日ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、アーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属するLDH JAPANがタッグを組み、LDH楽曲の世界観を河瀬直美監督をはじめとする映像作家たちが具現化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』。このほど、その短編6作品の本予告が公開された。「過去の後悔」「知りたい気持ち」「時を超える愛」「ありのままの自分」「言えない秘密」「届けたい想い」と、LDH楽曲6曲の世界観を映像と音楽で表現した『CINEMA FIGHTERS』。それぞれ異なるジャンルを描き、垣根を超えた才能が交差する各作品の魅力がふんだんに描かれた予告編がついに完成した。また、本日11月11日(土)より、本作の前売りムビチケが発売に。TOHOシネマズ 新宿を始めとする各劇場での購入特典として、特製オリジナル・クリアファイルがプレゼントされる(クリアファイルは全6種類 ※作品は選べません)。『CIINEMA FIGHTERS』全6作品■『パラレルワールド』監督:河瀬直美約14分楽曲:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 「Unfair World」キャスト:山田孝之、石井杏奈<あらすじ>15年ぶりに母校の天体観測室を訪れた徹。当時のまま、時が止まったかのような部屋で一冊のノートを見つける。「見ていてくれてありがとう」それは想いを寄せていたダンス部の真矢からのメッセージだった。伝えることのできなかった想いが行き場もなく、徹の目から涙が溢れ15年前といまが交錯しはじめる。もしもあの刻(とき)を動かせるなら…。■『キモチラボの解法』監督:A.T.約15分楽曲:Flower「白雪姫」キャスト:AKIRA、小林喜日、駒井蓮、水崎綾女<あらすじ>キモチラボ。そこは人々の感情を解放するクリニック。エキスを操る天才ブレンダーのマイスター。訳あって彼の助手を務めるシュンは、ある日訪れた無表情の美少女・リンにひと目惚れ。マイスターの手引きの元、何とか彼女の笑顔を引き出そうと悪戦苦闘するが、シュンはリンの秘密を知ってしまい…。■『Snowman』 監督:萩原健太郎約16分楽曲:E-girls「Mr.Snowman」キャスト:倍賞美津子、鈴木伸之、藤井美菜、村井國夫<あらすじ>ほど遠くない近未来。ロクと深雪は深い愛で結ばれた20代の夫婦。不治の病に罹ったロクをコールドスリープカプセルで冷凍保存し、新薬の開発を待つことを決意する深雪。10年後には治療薬が開発されるという主治医の言葉を信じて。しかし、目覚めたロクの目に飛び込んだのは、年老いた深雪の姿だった。50年間待ち続けた妻と、50年待たせてしまった夫。2人の長い愛情の軌跡を描いたSFラブストーリー。■『色のない洋服店』監督:齋藤俊道約12分楽曲:Dream Ami「ドレスを脱いだシンデレラ」キャスト:Dream Ami、鹿賀丈史<あらすじ>真っ黒な服に真っ黒な食べ物…。色を失ってしまった世界で、小さな洋服屋を営む女性、由衣(Dream Ami)。店には黒い服だけを置いているが、由衣は秘密の仕事部屋で、人知れず自分の好きなカラフルな洋服を作っている。謎の放浪画家(鹿賀丈史)との出会いをきっかけに、由衣は外の世界に向かって、それまで隠してきたありのままの自分の「色」を表現しようと試みる。■『終着の場所』監督:常盤司郎約20分楽曲:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「花火」キャスト:町田啓太、玄理(ヒョンリ)、柳英里紗、古舘寛治<あらすじ>遠く離れた場所から互いを想っていたはずの2人は、ある冬の日、待ち合わせの場所に向かうため列車に乗り込んだ。その旅の途中、不意に彼女から告白めいたメールが届き、それきり連絡が途絶えてしまう。「私、あなたに話したいことがある」そのメールに込められた意味とは…。ずっと出会うことのない登場人物たちのモノローグで綴られる、男女の心の奥底を問う、痛く儚い愛の物語。■『SWAN SONG』監督:落合賢約17分楽曲:EXILE「Heavenly White」キャスト:岩田剛典、桜庭ななみ<あらすじ>未曾有の大寒波“ディープフリーズ”に襲われ、終焉を間近にした地球。名前も知らない女性に恋をしたギタリストのアサヒは、氷河期を迎えた東京を彷徨っていた。その人のために作ったスワンソング(人生最期の曲)を聴いてもらうために。何の当てもなく無謀としか思えない旅だったが、ついに探している女性の親友・ウミと巡り会う。アサヒの想いを届けるため、2人は深い雪に覆われた無人の街を、一歩ずつ進んでいく。『CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)』は2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日ジル スチュアート ビューティ(JILL STUART Beauty)が11月3日から5日まで、表参道のTokyo Apartment Cafeにて「JILL STUART×MORGAN LANE~pajama party~」をオープン。ジル・スチュアート(Jill Stuart)の長女モーガン・カーティス(Morgan Curtis)が手がけるランジェリーブランド「モーガン レーン(MORGAN LANE)」とコラボレーションしたホリデイコレクションの発売に合わせて、pajama partyをイメージしたイベントを開催する。会場を3つのフォトブースにゾーニングし、女の子が“眠りにつく前”、“夢の世界”、“目覚めをむかえるまで”のシュチュエーションを演出。ワゴンも登場し、ジル スチュアート ビューティとモーガン レーンの世界観が融合した、とびきりハッピーな大人可愛いクリスマス限定アイテムを試すことができる。また、オリジナルドリンクやスイーツも用意。ストロベリーをたっぷり効かせた「Strawberry Dream Latte」やジンジャーのスパイスがアクセントの「Twinkle Lemonade」、ラズベリーとクランベリーが香るフルーツインティー「Midnight Berry Tea」といったドリンク(各650円)、パッションフルーツの爽やかな果実味がひろがる「Happy Holiday」や抹茶カルーアにミルクシェイクを合わせた「Moon Picnic」などのカクテル(各800円)の他、1日200本限定のワッフルバー「Dream Waffle Bar」(700円)も販売する。フォトジェニックな空間でモーガン レーンのルームウェアをまとい、夢物語の中の絵本をめくっているような世界を体験しよう。【イベント情報】JILL STUART × MORGAN LANE ~pajama party~会期:11月3日~11月5日会場:Tokyo Apartment Cafe住所:東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジア1F時間:11:00~21:00(20:30L.O)
2017年10月30日EXILE TRIBEとShortShortsがコラボし、6月に開催されたSSFF&ASIAで話題沸騰となった『CINEMA FIGHTERS』が、2018年1月26日(金)に公開されることが決定。あわせて、本作の世界観を表したキービジュアルも到着した。『CINEMA FIGHTERS』は、ショートフィルムの総合ブランドの「Short Shorts」と、アーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を才能ある映像作家たちがショートフィルムとして具現化する音楽と映像の新たなエンターテインメントプロジェクト。今回は、数々のメジャーアーティストの作詞を手掛けてきた作詞家・小竹正人が生み出したLDHの楽曲をテーマに、カンヌ国際映画祭でも活躍する河瀬直美監督を始めとする6人の監督がメガホンをとり、全6本の短編映像を製作。6月に開催された米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)では、オープニングセレモニーにてプレミア上を果たし大きな反響を巻き起こした。今回公開が決定した『CINEMA FIGHTERS』のラインナップは、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の「Unfair World」をテーマにし、山田孝之と石井杏奈が出演する『パラレルワールド』(河瀬監督)。「Flower」の「白雪姫」をテーマに、AKIRA、小林喜日、駒井蓮、水崎綾女らが出演する『キモチラボの解法』(A.T.監督)。「E-girls」の「Mr.Snowman」をテーマに、倍賞美津子、鈴木伸之、藤井美菜、村井國夫が出演する『Snowman』(萩原健太郎監督)。Dream Amiの「ドレスを脱いだシンデレラ」をテーマに、Dream Amiさんと鹿賀丈史が出演する『色のない洋服店』(齋藤俊道監督)。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の「花火」をテーマにした町田啓太、玄理、柳英里紗、古舘寛治出演の『終着の場所』(常盤司郎監督)。そして、「EXILE」の「Heavenly White」をテーマに、岩田剛典、桜庭ななみが出演する『SWAN SONG』(落合賢監督)の6本。なお、11月11日(土)には前売りのムビチケが発売。前売り特典として、各作品のオリジナル・クリアファイルをプレゼント。また、LDH JAPANが運営するEXILE TRIBE公式ショップ「EXILE TRIBE STATION」とローチケHMVでは、バンドルチケットにて限定グッズつきムビチケが12月に発売される。■監督コメント河瀬直美監督(『パラレルワールド』)アンフェアワールドはその歌詞の中に込められた想いに寄り添うと、自ずと映像が浮かんだ。切ない想いは母校の天文観測室へ寄せられ、在学中は立ち入ったことのない空間に足を踏み入れると不思議なことに あの頃が走馬灯のように蘇って来た。果たせなかった夢、止めることのできない刻、それらを映画が繋ぎ止め、やり直すチャンスを与えるものだとしたら…。この世界にくりかえしまみえる太陽と月の光は人間の営みを見守るよう にある。時空を行き来することのできるパラレルワールドへ、ようこそ。A.T.監督(『キモチラボの解法』)楽曲「白雪姫」で描かれているヒロインは、見慣れている美しくきらびやかな世界ではありま せん。凍てつく寒さの中で大輪を咲かせようと、耐え忍び時を待つという新しい見え方。「つぼみ」→「開花」を感情の起爆に置き換え、現代人が不得意とするFace to faceのコミュニケーションの根幹を描きたいと考えました。人と人とが最も幸福に感じる瞬間、行為とは…答えは作品にあります。萩原健太郎監督(『Snowman』)曲の歌詞は素敵だと思うのだけど、まるで自分とは程遠い別の世界の話のように思えて いました。僕の中でリアリティが伴わないんです。本当の世界はもっと苦しく、痛みで満ち溢れているのに。それ なら歌詞のその裏を描くことでSnowmanはより輝きを増すのではないか。苦しみがあるから人は輝き、物語は始まる。痛みがあるから想いは降り積もり、Snowmanは出来上がるのだから。齋藤俊道監督(『色のない洋服店』)「ドレスを脱いだシンデレラ」の歌詞を起点として、そこからいかに発想を膨らませ、魅力的な物語に仕上げるか、というのがこの企画の難しいところでもあり、面白いところでもありました。結果的に、自分にとって新しいコンセプトやスタイルに到達することができたと思います。この映画が、一人でも多くの人に前向きな力を与えられるよう願っています。常盤司郎監督(『終着の場所』)花火を見上げる自分を想像するとき、打ち上がっている花火よりその隣にいる誰かを想像してしまうことがある。この楽曲を聴いたときにも、そんな感覚が湧きあがり、同時に男女の恋愛に真正面から向き合ってみたくなった。こうして生まれた物語は登場人物たちを自分自身さえ想像していなかった“終着の場所”へ向かわせ ることになった。そういえば、花火を見終えた後の何ともいえない寂しさは、映画づくりとどこか似てるな…と クランクアップの日に、ふと思った。落合賢監督(『SWAN SONG』)「会えないかもしれない理想のヒト」を追い求め続けるべきか、それとも「欠点も多いが側 にいてくれる現実のヒト」と一緒に歩んで行くべきか?そんな疑問を問いかける映画にしたい、というインスピレーションを「Heavenly White」の歌詞から受け、メロディーから、氷河期に襲われた東京が脳裏に浮かび上がった。世界の終わり、あなたなら誰と過ごしますか?『CINEMA FIGHTERS』は2018年1月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月25日『美女と野獣』に続くエマ・ワトソンの主演最新作にして、トム・ハンクスほか豪華共演で話題を集める『ザ・サークル』。本作の舞台は、トム演じるカリスマ・リーダーが経営する世界最大級のSNS企業<サークル>。このほど、その企業で働く“新入社員”を演じたエマの1日を追うかのような場面写真を入手した。世界No.1のシェアを誇る憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる新入社員のメイ。だが、先日解禁された予告編で描かれたように、新サービスのモデルに抜擢され、生活のすべてをシェアする彼女が払った“代償”と、“SNS”が暴走したその先にある闇は絵空事とは思えないリアルさだ。今回、新たに到着した場面写真は、そのどれもが<サークル>で働くメイの日常を覗ける写真となっており、まさにメイが公開した24時間を疑似体験できるものばかり。まず、大きなガラス扉に向かって歩くメイの後ろ姿を追った1枚は、<サークル>社に出社するシーン(A)。そして、開放感のあるオフィスでPCに向かって作業するメイの目の前には、メイの指導係となる先輩が座り、にこやかに仕事をこなしている様子が伺える(B)。ランチは優雅に近くの公園で…と思いきや、実はこの美しい公園も<サークル>社内というから驚き!一緒にランチを楽しんでいるのは、メイを<サークル>社に誘ってくれた友人のアニー。食事やドリンクのパッケージには、すべてサークル社のロゴマークが入っており、一度出社してしまえば社外に出ることなく、食事も何もかもが揃ってしまう環境であることが分かる(C)。さらには、野外にある社内イベントスペースで行われた重要な発表会に参加している風景も(D)。また、毎週金曜日に<サークル>のカリスマ経営者ベイリー自ら社員に向け演説する“Dream Friday(ドリームフライデー)”(E)や、“Gang Of 40(ギャング・オブ・フォーティ)という<サークル>の選ばれた有志が集まる会議(F)にもメイは参加。夜には、社内で開催されたパーティーに参加している姿までも公開されている。素晴らしい環境の中、SNSを通して日に日に自信を身につけていったメイは<サークル>社にふさわしい社員へと成長していくのだが…。「いいね!」を求め、歯止めが利かなくなっていく「シェア」の先に待ち受ける彼女の運命に、心がザワつかずにはいられない。『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月29日脳性麻痺を抱えながら障害者の性への理解を訴える活動を続けている熊篠慶彦氏が企画・原案を務めた映画『パーフェクト・レボリューション』。リリー・フランキー演じる重度の身体障害があり、車椅子生活を送るクマに熱烈に恋し、幸せを掴もうとする人格障害の風俗嬢ミツを女優の清野菜名が好演する。デビューから今年で10年。2014年公開の映画『TOKYO TRIBE』で見いだされ、10月からは黒柳徹子を演じる主演ドラマ「トットちゃん!」がスタートする。まさにいまが旬の女優。順風満帆の現在がうそのように、下積みの苦労は長い。しかしその苦労があったからこそ、いまがあると清野さんは胸を張る。「この10年をふり返って思うのは、『大変だった!』ということ。挫折の連続で、それを毎回乗り越えなければいけなかった。いま考えると、よく乗り越えたなぁと思う」と感慨深げ。愛知県から上京してから間もないころに観た映画『バイオハザード』に感化され、アクション養成所でスキルを磨いた。しかし思うように仕事がこない。スケジュールを埋めるのは、アルバイトばかり。女優としての仕事が入ってきたとしても、別の女優のボディーダブル要因。“私は何をしているんだろう”。何度自問自答したかわからない。「最近お母さんと当時のことを話す機会があって、お母さんは“若いうちに後悔のないようにやらせよう。それでダメならダメでいい”と思っていたそうです。だから『ここまであなたがやれるとは思っていなかった』とよく言われる。私もここまでできるとは思っていなかったし、当時は週5で早朝までアルバイトという日々でした。自分が置かれているいまの環境は嬉しいという思いしかないです」と実感を込める。挫折を経験した人間は強い。「当時の悔しかった気持ちを忘れることはないし、絶対に戻りたくないという思いがあります。売れないつらい時期を経験したからこそ、いまの仕事でどんなに苦しいことがあっても踏ん張って耐え抜く自信はある」と苦節が糧に。成功への足掛かりとなったのは努力や運も大きいが、ぶれない信念も大きい。夢はハリウッドのアクション映画に主演すること。「高校時代から寝る前の日課にしているのは、ハリウッドのレッドカーペットを歩いている自分の姿を想像すること。想像ができないことは実現しないと思うので、妄想力を駆使していまだに思い描いています。30歳になるまでには現実させたい」。10月で23歳を迎える清野さんのビジョンは明確だ。『パーフェクト・レボリューション』では、“I Have a Dream”を座右の銘とする感情の起伏が激しいエキセントリックなヒロインを熱演。「普段から小説も頭に文字が入ってこなくて熱中して読めないタイプ。でもこの台本は開いた瞬間から時間を忘れるくらいに一気に読めました。演じたミツも台本を読んでいるときから頭の中で勝手に動き回ってくれて、役作りを悩むこともなかった。そんな経験は初めて」と思い入れたっぷり。相手役のリリーさんとは初顔合わせとなるが「イメージそのままの裏表のない、居心地のいい方でした。恋人という設定なので仲良くなりたいと思っていたけれど、勝手に仲良くなれた印象。すぐに友達以上恋人未満の雰囲気になることができて、撮影中は一緒にお酒を飲んだりしました」とリリーさんの人たらしぶりに感謝。リリーさんとはラブシーンにも挑戦したが「キスシーンはお互い気にしていた部分でもあったので、『2人で同じ種類のガムを食べる』と約束しました。緊張は全くありませんでした。お互いミツとクマピーに成り切って。その瞬間は友達以上恋人未満を超えていたかもしれません」とはにかんだ。(text/photo:Hayato Ishii)
2017年09月26日さいたまスーパーアリーナで2日15時、国内最大規模のファッションイベント「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)が開幕。モデルの香里奈、山田優、土屋アンナが3ショットでトップステージを飾った。記念すべき25回目のTGC。今回、TGCを牽引し続けるモデルとして、香里奈、山田優、土屋アンナがトップステージを務め、華やかに幕を開けた。3人はミリタリー風衣装で登場し、山田と土屋は途中でコートを脱ぎ捨て、香里奈もコートを開いて美脚を披露。土屋は美尻も大胆露出し、観客を圧倒した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、さまざまな"BEYOND something"(今を超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに新時代の東京のガールズカルチャーを発信する。ファッションショーでは、岡田結実、大政絢、藤田ニコルら人気モデルが集結し、白石麻衣、西野七瀬ら乃木坂46のメンバーや、欅坂46の渡邉理佐、渡辺梨加もモデルとして出演。アーティストライブでは、BIGBANGのボーカル・D-LITEと、EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaからなるユニット・DANCE EARTH PARTYが登場する。また、ゲストとして大ブレイク中の俳優・竹内涼真や、お笑い芸人のおばたのお兄さんらが出演。映画『トリガール!』(9月1日公開)で主演を務める女優の土屋太鳳、俳優の間宮祥太朗らも登場する。なお、MCはお笑いタレントの陣内智則が務める。
2017年09月02日史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)が9月2日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催。メインモデルに香里奈、土屋アンナ、山田優、水原希子ら豪華モデルが集結し、華々しくランウェイを闊歩し、開幕した。2005年8月から年2回開催、今回で25回目の開催となる「東京ガールズコレクション」。毎年、人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブや話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージで繰り広げられ、観客を魅了する。今年のテーマは“BEYOND”。世界からTOKYOへの注目度が高まるいま、そしてその先の日本のガールズカルチャーを世界に向けて発信すべく、「その向こうへ」という意味を持つ“BEYOND”が掲げられた。またテーマを象徴するキービジュアルは、 写真に刺繍を施すという独特な手法で人気を博す、人気アーティスト・清川あさみ氏が手掛けた。今回、最初のステージではTGCを支え続けてきたレジェンド級モデルの香里奈、土屋アンナ、山田優が、3人揃って華々しく登場!堂々たるウォーキングは圧巻!会場のボルテージを一気にMAXまで引き上げた。記念すべき25回目を、その存在感だけで見事に祝福するようだった。続けて、水原希子、中条あやみ、玉城ティナ、ローレン・サイ、emmaら最旬モデルが続々と登場。記念すべき25回目となる本TGCの幕開けを彩った。山田さんは「25回目おめでとうございます!」と祝い、1回目から出演している思いをふり返り、「毎回出演する度に、皆さんからパワーをもらっている」とコメント。香里奈さんも「毎回が挑戦」と話し「今回もみんなに楽しんで欲しい」とアピール。また土屋さんは「お客さんが来てくれるから…本当にみなさんありがとうございますー!!」と観客を盛り上げ大歓声を浴びた。本日はこのあと、アーティストには、海外アーティスト史上初の快挙となる5年連続日本ドームツアーも発表した「BIGBANG」のボーカルで、ソロ活動初のドームツアーも大盛況のうちに幕を閉じたD-LITEや、元「EXILE」 USA、「EXILE」TETSUYA、Dream Shizuka からなる「DANCE EARTH PARTY」のライブも予定。ゲストには人気若手俳優の桜田通、初登場となる柳俊太郎、人気原宿系モデルのゆうたろうに加え、竹内涼真、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、渡辺直美…と映画にテレビに大活躍の面々も出演予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)が、“Day Dream”を2017年秋のテーマとし、時代のムードを反映した旬なコレクションを7月26日(水)より随時発売開始。この秋は、メイク力やファッション性など、プラスαを備えたノンワイヤーインナーが充実。中でも、ラクだけど盛れる「バルコネットノンワイヤーブラ」は一押しの商品となっている。“どこまでもストレスフリーな身のこなし”が旬のトレンドとされる今、ノンワイヤーのインナーを求める女性が急増。PEACH JOHNは、着け心地がラクなだけじゃない、女性の“美しく見せたい”気持ちにフィットするノンワイヤーブラを数多く提案。メイク力もデザインも豊富なバリエで、一歩進んだニーズに応える。「ラクな着け心地」はそのままに、ワイヤー入りブラと同等のバストメイク力を実現。ノンワイヤーなのに、女性らしいふっくらとした丸い理想のデコルテをメイクしてくれる、ラクして盛りたい女性のマストハブアイテム。POINT①こだわりのカップ構造で、本格バストメイク前に高さのあるカップに、極端に下側が厚い「デコルテソファー」を搭載。下からぐいっと押し上げてボリュームアップさせ、まん丸い上向きの美胸をメイク。広いネックあきの服を着る時に最適な1着に。また、バストの下がりやデコルテの薄さが気になる方にもおすすめなアイテム。POINT②ストレスフリーな着け心地ブラトップ感覚で着られるかぶりタイプ、ノンワイヤーで軽い着け心地。バックパネルに伸びの良いピーチスキン生地を採用し、ホックなしでも着脱はカンタン。上下辺のゴムが肌に触れない設計で、ストレスフリーに。POINT③モダンで可愛い、インポートライクなデザインざっくりしたネット柄レースにラインを効かせた、カジュアルテイストのデザイン。テーマカラーであるダスティローズ、使いやすいブラック、アイボリーの3色展開。ボトムは贅沢なフルレースのパンティと、ヒップの下側をのぞかせるヘルシーでセクシーなチーキーの2タイプ。・バルコネットノンワイヤーブラ:2,980円(税抜)・バルコネットパンティ:1,480円(税抜)・バルコネットチーキー:1,480円(税抜)カラー:ダスティローズ、ブラック、アイボリー(全3色)その他のラインナップクラッシュベロアブラトップ秋のトレンドであるダスティカラーのクラッシュベロアを全面に使用。インナーはなかなか見かけない珍しい素材感とクロップト丈で、見せるコーデで活躍間違いなしです。・クラッシュベロアブラトップ:2,980円(税抜)カラー:モーヴ、アッシュブルー(全2色)ディラヌードブラトップ底厚のカップで自然な谷間をメイクするブラトップ。ショートキャミ感覚で透けるトップスとコーデするのが今の気分。・ディラヌードブラトップ:2,980円(税抜)カラー:ブラック、ネイビー(全2色)
2017年07月30日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!