雑誌『anan』9月8日発売に登場した妻夫木聡さん。『anan』編集部で編集部員を演じていただいた撮影の時は、あまりの自然さに社内が混乱したほど。妻夫木さんの撮影の様子をご紹介します。anan編集部名優・妻夫木聡の本気を、まさかanan編集部で見られるとは!現在公開中の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で雑誌編集者役を演じている妻夫木聡さん。その宣伝の一環として映画内に登場する雑誌をリアルに作ってしまおう!ということで、実際に妻夫木さんが編集した雑誌『MALET.[マレ]』が好評発売中です。「いろんなカルチャーを僕は雑誌から教わりました」とおっしゃるだけあって、ページの企画からインタビュー、表紙の猫の撮影、デザインの細部に至るまで、妻夫木さんの雑誌愛に溢れた一冊です。そんな作業の毎日だったせいか、妻夫木さんの中で“編集者マインド”がONになっていたのかも? 9月8日に発売された『anan』2068号「恋に効くカラダ」特集で表紙を飾っていただいた妻夫木さんに、さらに「anan編集部に配属された、というシチュエーションで撮影させていただけませんか?」とオファーしたところ、なんとご快諾! 映画に出てくる超おしゃれ編集部とはまるで違う、地味で乱雑なわが編集部ではたして撮影が成り立つのか…?と一抹の不安を抱きつつ、妻夫木さんの名刺や社員証もご用意して撮影当日を迎えました。簡単にコンセプトをお伝えしただけで、瞬時にこちらの意図を理解し、見事にananの一編集部員になり切ってくださった妻夫木さん。撮影商品の指紋を拭き取る、セレクトのために写真を切り分ける、買い出しの荷物を持って弊社玄関を出たり入ったり…。「うちの会社にホントにいそう! もちろんこんなイケメンいないんだけど…」なんて声も上がるほどの馴染みっぷりで、演技派俳優・妻夫木聡の本領を贅沢にもナマで拝見させていただけたのでした。社員食堂では気さくにスタッフと世間話を交わしたり、「食べる振りでいいですよ」と言っているのにちゃんとカツ煮を食べて「おいしい!」なんて感想を言ってくれたり。最後は、残業疲れでデスクで居眠りしてるシーンを撮影したのですが、「こんな人、いるんですか?」なんて笑いながら、居眠りをいろんなポーズで試してみてくださったりも。『MALET.[マレ]』の編集作業しかり、anan編集部での撮影しかり、どんな仕事にも前向きに真摯に取り組むその仕事ぶりによって、数々の名作を生み出されてきたんだな…とリスペクトしきりの編集部員一同でした。そして、いつでもananに編集者として来ていただきたい!なんて、無理な願望も沸き上がり…(笑)。そんな妻夫木さんの仕事に対する姿勢は、anan総研をターゲットにしかけたドッキリ企画でも存分に活かされました。
2017年09月08日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「稼ぐ女」。男は仕事、女は家庭、という考え方に囚われず、結婚後も出産後も外でバリバリ働いて稼ぎ、夫に家事を任せて自分が家計を支える「大黒柱女子」という生き方を選ぶ女子。男子100人へのアンケートでは「アリ」が68%。共働きが珍しくない現代において、稼ぐ女が増加傾向なのは当然。女性に面倒を見てもらうことに抵抗がなければ、主夫も増えそう。土田晃之さんも全然「アリ」なようです!夫向きな人のために選択肢を与えてあげて全然アリ!今からでも奥さんが稼いでくれるなら、僕は専業主夫になりますよ。一度だけ、4人目の子どもが生まれるときに1か月間の育児休暇を取ったことがあるんです。洗濯しながら子どもたち3人のお弁当を作って、その後に掃除。初日はバタバタして大変だったけど、1週間もすれば、段取りも覚えてくる。10 時には全部終わって、子どもたちが学校から帰宅するまで完全フリーの時間もできる。すごく楽しかったんです。1か月だけでなく、毎日がこれの繰り返しで終わりがないと考えたら、もっと大変なんでしょうけど。僕の場合は、基本的には家事が好きでキレイ好き、ときているから、きっと主夫向きなんです。ずぼらな人には務まらないかも、とは思いました。つまり、家事の方が性に合う男って、意外といると思うんです。ただどうしても「男が稼ぐもの」「家族を養うもの」という感覚がある以上、男にとって結婚はプレッシャーでしかない。女性に選択肢があるように、男が堂々と主夫を選べるような世の中になってもいいのでは?つちだ・てるゆき芸人。『にちようチャップリン』(テレビ東京日曜22:00~)、『この差って何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか出演番組多数。※『anan』2017年9月13日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年09月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の染野有来さんです。地元ののんびりした環境が今の私を作っています!3年前、「JUNONガールズコンテスト」でグランプリを獲得。「小学生の時はバレーボールをやっていて、中学に入ってそれに代わる打ち込めるものがほしいと思い、応募したんです」。以降、数々のドラマや映画に出演し、地元・茨城と東京を往復する日々を送る。「祖父母も一緒に住んでいて、10人家族なんです。自然豊かな場所で人に囲まれて育ったからこその、のんびりした性格は私の強み。でもお仕事ではとんがった役をやってみたいな、ギャルとか!自分とかけはなれた役に惹かれるんです」2時間並んだかいがありました。ロケで行った岐阜で見つけた『赤鰐』というお店のかき氷。最高に美味!大人のぬり絵にハマっています。ファッションをテーマにしたもので、デザイナー気分を味わえて楽しい♪おばあちゃんが作った野菜が大好き!採れたて野菜を食べられる環境にいられて、本当に幸せだなって思います。そめの・ゆら2000年生まれ。ドラマやCMなどで活躍中。最近の出演作は映画『ポエトリーエンジェル』『パパのお弁当は世界一』など。最新情報はTwitter(@yura_someno)で。※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月05日『anan』2068号9/6水曜日発売「恋に効くカラダ」特集で、「妻夫木聡さんがanan編集部員になったら…」というページを作成。担当者編集者がその時のエピソードを紹介します。今回は特別にanan編集部員に扮した妻夫木聡さんの姿を動画で公開!anan編集部大人とは…。「妻夫木聡さんがanan編集部員になったら…」ページを担当して何より力を入れたのが、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』先行試写会に来ていただいたanan総研メンバーの座談会ページです。この座談会、実は妻夫木聡さんが担当編集者として試写室に登場するというサプライズ付き。当日、カメラマン、動画カメラマン、東宝宣伝部の皆さんと、会場の動線を念入りにチェック。進行を考え、サプライズに備えます。集まってくれたラッキーガールズには、試写終了後に即撮影があることを話し、けっして後ろを見ないように誘導。そして、そろりそろりと入ってくる妻夫木さんに合図!「妻夫木聡です」え、ええ? えー? えええ???人って驚くと固まるんですね。二度見、三度見するんですね。まったく気づかなかったことが、私たちスタッフはとっても嬉しかったです♪ その後の座談会では、初めは緊張していたanan総研メンバーも、妻夫木さんの軽妙な司会ぶりに、次第にほぐれ、映画の流れからの恋愛話が弾むこと! その様子はぜひ誌面と、このサイトでも公開している動画で楽しんでください。大人とは、真剣にふざける生き物なんです…。5人の総研メンバーさん、嘘をつき、驚かせてしまって、ごめんなさい。でもまたやってしまうかも…。(SN)写真は、当日妻夫木さんがメモをとっていたノートやanan編集部員グッズ。1行めに「大人とは?」妻夫木聡さんにとって大人とはなんだったのでしょう? そして、みなさんにとって大人とは? ぜひ考えてみてください。妻夫木聡さんのanan編集部員姿はこちら!
2017年09月05日「anan」2068号9/6水曜日発売「恋に効くカラダ」特集、表紙は妻夫木聡さんと水原希子さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部リアル“狂わせ”ガールを目の当たりにした日。今回表紙を飾ってくれたのは、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』に主演する妻夫木聡さんと、妻夫木さん演じる編集者を“狂わせる”モテ系プレス女子を演じる水原希子さん。妻夫木さんと水原さんという組み合わせも超特別感ありありなのですが、今回はその過程にも特別感が。普段は事前にスタッフの間で打ち合わせを重ねてイメージを共有し、撮影当日にタレントさんと撮り方やポーズを相談のうえ進めるものなのですが、今回はなんと事前の打ち合わせから水原さんが参加(しかもわざわざ弊社まで出向いてくださいました…涙)。スッピンに近いナチュラルなメイクに、Tシャツにデニムというラフな装いで登場した水原さん。そのヘルシーな可愛さにまずは心を奪われつつ、本題へ。編集部があらかじめ用意した絵コンテに対して、「男女の緊迫した雰囲気を出して撮りたい」「映画『花様年華』のワンシーンのような」…と、コンテにさらに具体的なイメージを肉づけをするような形で水原さんが提案。すごくわかりやすく、言葉にもキレがあるんだけど、水原さんの表情だったり、言葉尻がすさまじく可愛くて、聞いているこちら側はいつしかみな骨抜き状態。まさに映画さながら、狂わされそうになるスタッフ一同。同性の私(36歳♀)も、気づくと水原さんのまなざしや唇の動きに見入ってしまう自分を必死におさえながらメモをとる始末……。そして、水原さんの具体的なイメージのおかげで万全の態勢でいざ本番。こちらの無茶ぶりに妻夫木さんもすこぶる協力的で、無事に撮影を終えることができました!!(YN)
2017年09月05日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「アラサーの生き方」。仕事や人間関係、将来への不安などの比重が増し、まさに人生の岐路に立っているアラサー女子の生き方について、坂上さんのご意見は?自分への執着を減らせば大人の魅力が足される僕の世代は「30歳でようやく大人」と言われてきましたけど、今はもっと進化していて、すでに選択肢がたくさんある。人生で一番いい時期なんじゃないかなって思います。また、アラサーといえば、ちょうど人生の岐路でもある。年齢的にも衰えを感じ始める頃ですよね。最初は見て見ぬふりをしてしまうでしょうけど、衰えをどう受け止めていくかって、じつはとても大事だと思うんです。アラサーは、「まだ若い」。でも、「もう若くない」ともいえるんですよ。“まだ”に固執して年齢に抗っている姿って、ある程度の年齢になると、ちょっとカッコ悪く見えたりするものですからね。「私」が中心だった価値観を少し減らしてみる。他人のせいにしてしまっていたことを、半分は自分の責任だと思ってみる。相手を受け入れる、という作業です。自分への執着を減らす=引き算を覚えることで、むしろ本当の自分を知ることができると思うんです。もちろん減っていくばかりじゃない、20代とはまた違う、大人の女性としての魅力が足されていくはずですから。さかがみ・しのぶ俳優。『バイキング』(フジ月~金曜)メインMC。『好きか嫌いか言う時間』(TBS月曜19:56~)、『ダウンタウンなう』『有吉ゼミ』レギュラーほか出演番組多数。※『anan』2017年9月6日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年09月03日女優の吉岡里帆が、スマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」の新TVCM「朝1分のニュースが人生を変える」シリーズに起用されることが決定した。5人のOLたちの日常を吉岡さんがそれぞれ演じていく。今回、ドラマ「カルテット」で人気急上昇し、現在放送中の「ごめん、愛してる」にも出演中の吉岡さんが出演するのは、日常のふとしたすきま時間に、たとえ1分であっても積み重ねれば人生すら変えてしまうという可能性を掲げ、「朝1分のニュースが人生を変える」というテーマで作られた新CM。新TVCMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」は、「色々な新聞」篇、「バス」篇、「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇の全5編となっており、舞台は寝起きのベッドの中、通勤中のバス車内、朝食中、朝の身支度中、昼食のカフェと、OLの日常が映し出される。それぞれのシチュエーションで、日常的でありながらも、吉岡さんらしいのほほんとした雰囲気を纏っており、見ているだけで癒されるような映像となっている。さらに、ストーリー別に服装や髪形を変えるだけではなく、ときにはベッドに寝転びながら、ときには片手にパンを持ちながらと、日常の5つのシチュエーションを演じ分ける吉岡さんの演技にも注目してほしい。SmartNews 新TV-CMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」「色々な新聞」篇、「バス」篇は9月2日(土)よりTVCM開始。「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇はYouTubeにて順次公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日「anan」2067号8/30水曜日発売「Nextジェネレーション!!!」特集、表紙はMr.KINGのみなさん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部期待の大型アイドル、Mr.KINGの3人が表紙初登場です!今回、表紙に登場してくださったのは、ジャニーズJr.内のグループであるMr.KINGこと平野紫耀さん、永瀬廉さん、髙橋海人さん。写真をご覧になっていただければ分かるように、メンバー全員、ビジュアル完璧な3人組です! でも、彼らの魅力は外見のかっこよさだけではありません。まだまだ残る“初々しさ”とのミクスチャーに、これから多くの女性がしびれるに違いない、と確信した取材日でした。たとえば、ananスタッフが用意した、マスカットを丸ごと使ったお菓子を見るなり「うわー、これ大好きなんです! めちゃくちゃ美味しいですよね!」と大喜びし、他のメンバーにも「食べてみて」とすすめる平野さん。撮影した画像が映っているモニターをスタッフと一緒に眺めながら、「今日の衣装すごく好きでしたし、撮影楽しかったです!」と嬉しい感想をしっかり伝えてくれる永瀬さん。メンバーが撮影中、すぐ横で(時には、なんと機材を動かすのを手伝ってくれながら!)一緒に盛り上げてくれる髙橋さん。3人が3人とも、少女漫画のヒーローのようにかっこいいだけでなく、どこかお茶目で、若いのに勘もよくて、しかも礼儀正しくて、スタッフみんなで感動してしまいました。終始ほのぼのとした雰囲気で進んだ撮影でしたが、特に笑ってしまったのが、髙橋さんの盛り上げ方(笑)。今回、裏テーマとして「スタイリッシュ」「ナチュラル」「セクシー」と、雰囲気を変えて3パターン撮り下ろしたのですが、その「セクシー」を他のメンバーが撮っている間、ずっとその目の前で「妖艶~! すっごく妖艶~!」と歓声をあげて応援してくださいました。途中、平野さんに「さっきから同じ言葉ばっかり言ってる、海人(笑)」と突っ込まれると、ちょっと考えて、今度は「セクシー! 色気出てる~!」とバージョンチェンジ。ところが、ご自身の撮影では、「かっこいい!」と歓声があがると「やめて~…笑っちゃうから~」と誰よりも大照れする……というオチまでつきました。大きな可能性を秘めた3人の、キラキラした瞬間を切り取った表紙とグラビアページ。これを見ないで後悔しないよう、しっかり手に取ってチェックしてみてくださいね!(Y)
2017年08月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は歌手の吉田凜音さんです。高校生になって初のワンマンライブを9月に開催します!「りんねラップ」で一躍女子高生ラッパーとして有名に。パワフルな歌声と個性的なファッションセンスが同世代女子から支持されている。「ラップをやったことがなくて、りんねラップが初挑戦でした。押し付けられたものではなく、自分の意思でやりたいことをやるのがポリシー。そんなところをラップにのせて歌っていきたいです」。16歳とは思えない落ち着きようは、プライベートでも。「先日はお風呂カフェに行ってきました。漫画もあって一日中まったり。若い子がする遊びはあまりしないかも(笑)」キープ力が抜群だからライブのときに活躍!エチュードハウスのリップは、プチプラだし全然落ちない!2色愛用中。ぼーっとできる公園が私にとって癒しの場。仕事や友達のことなど、色々なことを考えてます。自然に囲まれるのが好き。かき氷の食べ歩きにハマってます。マンゴーかき氷は新大久保で。氷そのものも好きでよく食べてます(笑)。よしだ・りんね2000年生まれ。Twitterにアップされた「りんねラップ」Music Videoで話題に。8月23日にアルバム『STAYFOOL!!』を発売。※『anan』2017年8月30日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月29日人気ブランドの記念アイテムや、コラボものをはじめ、秋の気配を感じさせる大人なカラーが目を惹く品がずらり。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。シンプルワンピも鮮やかな色使いで一気に主役アイテムに。メイド・イン・イタリーを貫くブランドに『ジャーナル スタンダード』が別注。個性派のプリントは、スカートとブラウスもあり。ワンピース¥38,000(メゾン オルガ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)カジュアルなコーディネートがモードな顔つきに変わる一枚。『アストラット』だけのスペシャルアイテムが登場。Tシャツやカットソーの上に重ねると、一瞬で、都会的&ユニークな表情が生まれる。ビスチエ¥29,000(アーロン/アストラット 青山店TEL:03・6418・2917)シンプルな大人顔のブレスレットは色違いの重ねづけも、おすすめ。“無駄のない美しさ”を追求するブランドが、天然石を用いたブレスレットをリリース。手元をさりげなく彩る、華奢なデザインが目を引く。左から¥26,000、¥28,000、¥29,000(イディアリズムサウンドTEL:03・5773・5070)重厚感のあるスペシャルシューズは秋冬シーズンの主役に決まり。人気のオペラシューズに、ハラコ素材のレオパード柄が登場。『レイ ビームス』の別注でベロア素材もあり。ヒール高3.6cm¥63,000(トーガ プルラ×レイ ビームス/ビームスウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)LAのジュエリーブランドからファジーな色のネイルがお目見え。『ジェイ ハンナ』のネイルカラーが初上陸。有害物質を取り除いた優しい成分で、コーディネートの邪魔をしない、絶妙な色みが揃う。各¥2,800(ジェイ ハンナ/ギャルリー・ヴィー 丸の内店TEL:03・5224・8677)※『anan』2017年8月30日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子文・重信 綾(by anan編集部)
2017年08月29日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「サンフレ」。サンドバッグフレンドの略で、恋愛や仕事で落ち込んだときに、愚痴を聞いてもらい「精神的サンドバッグ」になってもらう友人のことなんだそう。自分に好意を持っているが彼氏候補にならない男性がターゲットに。男子100人アンケートでは、「サンフレがいる女性はアリですか?」という質問に35%がアリ、65%がナシと回答。一方、土田さんの意見は?ウィンウィンの関係が成立する男もいますM体質の男なら、むしろ嬉しいんじゃないですか。「僕にだけいろんなことを話してくれる」という勘違い。女性側も、「アナタだから言えるの」という思わせぶりな態度だろうから、お互いウィンウィンの関係で成立するわけで。そもそもサンフレじゃなくたって、「あの人には愚痴が言える」という友達くらいはいませんか。女性の場合は、答えを求めているわけではなく、ただ聞いてくれるだけでいいんでしょ。ニコニコしながら「そうだね」って言ってくれればいいんだから。たまに僕のところにもSNSで悩み相談がくるんですけど、大抵は、ただ聞いてほしいだけなんだろうなぁと思うんですよ。だから、あえて返事はしませんしね。もし、的確な答えを求めるようになったら、それはもう打ち返し合うスパーリングになっちゃう。サンドバッグの役割じゃなくなりますからね。愚痴を言う側も、直球の文句ばかりじゃなくて、少しポップなノリで話せるといいんじゃないかな。受け止める側も、少しは楽しんでくれそうじゃないですか。つちだ・てるゆき芸人。『にちようチャップリン』(テレビ東京日曜22:00~)、『このって何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか出演番組多数。※『anan』2017年8月30日号より。文・神保亜紀子(C)Thomas_EyeDesign(by anan編集部)
2017年08月24日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「サンフレ」。サンドバッグフレンドの略。恋愛や仕事で落ち込んだときに、愚痴を聞いてもらい「精神的サンドバッグ」になってもらう。自分に好意を持っているが彼氏候補にならない男性がターゲット。そんな「サンフレ」に対する坂上さんの意見は?支配する環境に慣れると必ず外でもボロが出る!“精神的なサンドバッグ”とはよく言ったもので、完全に女性が上の主従関係。なんでこう安直に上から目線になれるんですかね~。自分の都合で呼び出せたり、なんでも黙って聞いてくれるなんて、相手の男はどれだけドMなんでしょう。完全にストレスのはけ口になっていることに気づかない男も男ですけど。人間、慣れってコワイですよ。自分が支配する環境に慣れてしまったら、普段どれだけふつうに振る舞っていても、どこかで絶対にボロが出る。サンフレへのドSな振る舞いがいつのまにか習慣となって、外に出てしまうんです。若いコならありがちですよ。たとえば、普段年上にはちゃんと敬語で礼儀正しいのに、友達からの電話にはギャル語で話している、なんていうのは、まだ若いもんなぁってことで片付く。でも、いい年をした大人の女性が…となると、誰もフォローしてくれない。ドン引きされるだけです。ストレス発散→サンフレって、短絡すぎるんですよね。本当に好きな人ができたとき、ハドメが利かない!なんてことにならないように!さかがみ・しのぶ俳優。『バイキング』(フジ月~金曜)メインMC。『好きか嫌いか言う時間』(TBS月曜19:56~)、『ダウンタウンなう』『有吉ゼミ』レギュラーほか出演番組多数。※『anan』2017年8月30日号より。写真・中島慶子文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年08月23日「anan」2066号8/23水曜日発売「乃木坂とつくりました!女子の流行モノ!」特集、表紙は乃木坂46のみなさん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部自由気ままな美しき乃木坂姉妹。今回表紙を飾ってくれたのは、新曲『逃げ水』が好調な乃木坂46のフロントメンバー6人。フレッシュな3期生2人がセンターに抜擢され、白石麻衣さんや西野七瀬さんをはじめとしたお姉さんメンバーに囲まれると、夢のような美人姉妹感が。というので、今回まさに姉妹をイメージして撮影しました!単独でも前に立たれると卒倒してしまうような可愛さ&美しさの乃木坂46、それが6人も並ぶと、この世のものとは思えない光景に。特にポスタービジュアルにもなった外でのカットは編集部の男性スタッフがつい「俺、死んだのか?」(天使に囲まれている気分になったそうです)と錯覚するほど…。撮影中のメンバーはというと、みんなそれぞれに思い思いの時間を過ごしている様子で、それがまた可愛いのなんのって。特にまだ撮影現場に慣れていない様子の3期生はとびっきりの初々しさを発揮。つい最近まで島でハイジのような暮らしをしていた与田祐希さんは、緊張からか毛布にくるまりスタジオの隅で仔羊のように立ったり座ったりを繰り返したり、一方で自らを「おいも」と称する大園桃子さんは天真爛漫にスタジオを駆け回り、白石さんに駆け寄り突然ハグしたり…。それを優しく見守る白石さんと西野さん、そして、そんな無邪気な3期生にわき目もふらずに自らの世界で読書に没頭する齋藤飛鳥さん&ケータリングをおいしそうに頬張る堀未央奈さん。それぞれに個性的だけど、6人並んだ時になんだか不思議ととけ合う感じはまさに姉妹。そんな眼福としかいいようのない6人のグラビアはぜひ本誌でご確認を!!(N)
2017年08月22日街で話題の最新アート空間「TOKYO ART CITY by NAKED」をanan総研No.097の大谷慶子さんが体験!デジタルで再現された東京をアートに楽しむ。さまざまなデジタル技術を使ったアートで私たちを楽しませてくれるクリエイティブカンパニー、ネイキッド。彼らがこの夏アートの題材に選んだのは、なんと東京!ギャラリーに足を踏み入れると、まずは都庁の巨大模型がお出迎え。空間の中央には大きな渋谷のスクランブル交差点があり、路地裏の壁には光を使ったグラフィティを描けたり、秋葉原ではガチャガチャビルが光り輝く…。最新テクノロジー、音楽、パフォーマンスで東京を体験できる、360度アート空間。また、東京駅と東京国立博物館を使った、過去に実際に上映されたプロジェクションマッピングを縮小させたスケールで再現した展示も。「体験型のアートもあり、楽しみながらも東京のことが知れて面白い!」(大谷さん)東京ドームシティ ギャラリー アーモ開催中~9月3日(日)東京都文京区後楽1-3-61東京ドームシティ内TEL:03・5800・999910:00~20:00(最終入場は閉館30分前)大人¥1,600食とartの融合!体験型のレストランがオープン。同じくネイキッドが手がける体験型レストラン『TREE by NAKED yoyogi park』がオープン。地下1階から2 階までを移動しながら、1本の木をモチーフにした物語に沿ってVR 、プロジェクションマッピングなどで演出されたアート空間で、ディナーを楽しめる。※『anan』2017年8月9日号より。写真・土佐麻理子(by anan編集部)
2017年08月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の松永有紗さんです。大舞台のヒロインを演じる運動神経抜群のアクティブガール!8月から公演の舞台『四月は君の嘘』で主演する松永さん。今の心境は?「舞台にも挑戦したいと思っていたとき、原作を読んでいた作品の主演が決まって本当に嬉しいです。大きな舞台は初めてなので緊張しますが、ワクワクしています!」。アイドル、モデルを経験し、現在女優として活躍している松永さんの今後の目標は?「石原さとみさんみたいに、いろんな役にハマる女優になりたいです。具体的には、青春モノの学園ドラマで、特技のバトントワリングが活かせる役を演じられたらいいな~!」派手な小物を集めるのが好き。イヤリング、サングラス、ネックレスなど。古着屋さんでよく購入します。見た目の可愛さで気分が上がるリップ。鮮やかなピンク、オレンジ、赤が多め。今は、ランコムが一番好きです♪空を眺めると、癒されるんです。一駅前で降りて、空を眺めながら歩くのが至福のとき。無心になれます。まつなが・ありさ1998年生まれ。女優の他、アイドルグループ「リンクSTAR‘s」でも活動中。主演する舞台『四月は君の嘘』は8月24日から東京で、9月7日から大阪で公演が始まる。※『anan』2017年8月9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月07日「anan」2065号8/9水曜日発売「愛とSEX。」特集、表紙は横山裕さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部ご本人とスタッフ全員でイメージを共有。「刹那な一夜」の背景には、あの映画が…!?「この企画に呼んでいただけるなんて、ホンマにありがたいです。筋トレも頑張らな!」打ち合わせ時に、最初にこうおっしゃってくださった横山裕さん。撮影当日、「ギリギリまで身体を作りたい!」と、みっちり2時間も筋トレしてきてくださいました。全身ピタッとしたトレーニングウェアに身を包んでのスタジオ入りです。ご到着後、メイクルームにご挨拶に行くと、ご本人から「はい、これ」と何かを渡され…?実は今回、映画を観ているような撮影をとご相談している中「横山さんをイメージするなら、こんな一途で刹那的なグラビアが撮りたい!」とお渡ししていたDVDがあったのです。それが、1984年の映画『ターミネーター』。敵から逃れ、潜伏先のモーテルで一夜だけ結ばれるという熱く切ないベッドシーンが印象深く、ものすごく素敵なもの。「ラブシーン、確かに良かったですねぇ。というか、映画として普通に面白かったです!」と、まさか本当に観てくださっていたとは! ツアー直前の忙しい時に、ありがとうございました。そして、いざ撮影がスタート。海外の古いモーテル風に空間作りしたため、アンティーク家具や薄暗い照明が官能的なムードを誘います。横山さんの想像以上に仕上がった筋肉美には、スタッフもびっくり! 撮影しながらも、ため息が漏れる美しさです。グラビア撮影中は、カメラマンと被写体だけの密室空間になっているのですが、「皆さん、“もっとこうして”とか何か要望あれば、全然こっちに入ってきてくれていいですよ。僕はまったく気にせえへんから」と、その言葉からは、本気でこの企画に向き合ってくださっている横山さんの真摯な思いが伝わってきて……。一つ一つのシーンをシチュエーションごとに大事に演じてくださり、表情もストイック。普段は明るく面白いキャラクターだからこそ、その色気とのギャップは驚きの連続。表紙にもなったシャワーシーンは、官能のクライマックス。まさにずぶ濡れの大熱演! 写真から、「ザーッ」と水音が聞こえてきそうな仕上がりになりました。どのシーンも美しく、まさに今回の企画の“せつなさ”が体現されています。どうか、皆様の“官能魂”を揺さぶりますように。(S)
2017年08月07日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「セカパ」。セカンドパートナーのこと。夫や妻以外の人生のパートナー的存在の大切な異性。友達ではなく、恋愛感情はあるが、決して男女の関係は持たず、心で深く繋がるプラトニックな間柄を保つ。そんな「セカパ」に対する坂上さんの意見は?「セカパという狡猾な手段を使った浮気」昔に比べたら浮気をしない男も増えたし、一線を越えない関係が成立する時代なのかもしれないけど、だからといってこの「セカンドパートナー」は、腑に落ちませんね。“不倫とは一線を画す相手”という位置付けをいいことに、セカパだから浮気じゃない、セカパだから何をしたっていい、という言い逃れができちゃうわけですよね。一線を越えてなかろうが、結局やっていることは、浮気に等しいんじゃないかな。「あなたに迷惑かけないように、別の人と関係を築いているんです」なんていうバランス関係は、はたして夫婦間に成立するんですかね?配偶者公認で、男女の仲じゃないいい関係性を築いているように見せているけど、実はすごくタチの悪い浮気ですよ。夫婦は幾つになっても、夫婦というカタチをいかに続けていくか、ということが大事なのだから。その努力を完全に怠っていますよね。惰性で夫婦生活を続けるんだったら、別れた方がよっぽどマシ。ただ、今の時代ますます増えるんじゃないかな…。そう思うとゾッとしますけど。さかがみ・しのぶ俳優。『バイキング』(フジ月~金曜)メインMC。『好きか嫌いか言う時間』(TBS月曜19:56~)、『ダウンタウンなう』『有吉ゼミ』レギュラーほか出演番組多数。※『anan』2017年8月9日号より。写真・中島慶子文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年08月03日8月4日に、30歳の誕生日を迎えるグンちゃん。日本中を虜にした美しさはそのままに、ぐっと男らしさを増したアジアのプリンスが約5年ぶりにanan登場です。“うなぎ”と一緒に歩んできた思い出を頭に浮かべながら、新曲を書きました。――肌もこんがりと焼けて、いかにも、夏男!ですね。これ、日焼けサロン焼けです(笑)。事務所にも事前に話していなくて、日本のスタッフが僕を見て、開口一番、「真っ黒!ギャル男だ!」って驚いていました。――色白のイメージが強かったので、新鮮です。実は、夏は毎年焼いているんですよ。エネルギッシュで、男らしい感じを出したいなと思って。――新アルバム『Voyage』のジャケットを見ても、ぐっと男らしくなった印象です。今までは“グンちゃん=笑顔”のイメージだったと思うんですけど、今回は「孤独な人生」や「成熟した30歳のチャン・グンソク」を表現したくて、写真もクールな表情のものを選びました。――曲調も、今までとは違い、王道のJ‐POPナンバーが多めですね。「日本のファンの皆さんとの人生旅行」がコンセプトなんです。なので、日本のみなさんの耳になじみのあるような、日本情緒に寄り添った楽曲を作ってもらいました。――リード曲「Voyage」は、グンソクさんが作詞をしたとか。(元気よく)はい!福岡のホテルで、ファンミーティングの前に5分で書き上げました。――すごい。早い!泊まったホテルの部屋から海が見えたんですけど、砂浜に大きく「JKS、I Love You」って書いてあって。「僕ってこんなに大きな愛をもらっているんだ」と感動して……。僕からもみなさんへの真心を伝えたいと思いました。日本デビューしてから“うなぎ”たち(グンソクさんのファン)と一緒に歩んできた思い出や、一人ひとりの顔を思い出しながら、手紙を書くような気持ちで書きました。――「好きになるっていうことは恥ずかしいことじゃないよ」という歌詞にぐっときました。「好き」という気持ちって、毎日を生きる活力になるものでしょ。「好き」は素敵な感情だし、こそこそする必要はないんです。要は「グンちゃんに会いたい」「グンちゃんが好き」なら、大きな声で言っちゃえよ!ってことですね。――「ボクノネガイゴト」という曲がありますが、グンソクさんの今の願い事はなんですか?「この人じゃないとダメ」という人に出会うこと。最近、寂しくて。「誰かがそばにいてくれたら」って思うんです。切実に(笑)。――この人、というのは女の子?はい。男はいらないです。今いるメンツで十分。――ということは、今、好きな人や恋人は……(強い口調で)全っ然、いない!……疑ってます?――はい。だってグンソクさん、モテますよね?積極的だし、甘い言葉も上手ですし。本気で好きになれる人には会えてないですね。でも、甘い言葉は得意(笑)。「人工呼吸はできる?君を見ていたら心臓が止まりそうになった」「ダイエットしないで。君が少しでもなくなっちゃうのは嫌だから」なんてね。――みんなコロッといっちゃいそうですね。それが、女の子には全然響かないんですよ。こんなこと言って喜んでるのは、僕とマネージャーだけ(笑)。――ちなみに、数年前に「20代でした恋愛は2回」と話していらっしゃるのを見ましたが、その後、記録は更新されましたか?僕、そんなこと言ってました?――はい(笑)。う~ん。3回?4回?(笑)なんだか、年々恋愛するのが難しくなってきている気がするんです。恋したい気持ちも湧かないし、信じられる人を見つけるのも難しくなっている。それに、僕くらいの年の女の子は、結婚を意識するでしょ?僕、自由恋愛がいいんです……ハイ、わかってます。これ、女子が一番嫌いなタイプ(笑)。1987年8月4日生まれ。俳優、歌手。5歳で芸能界入り。ドラマ『美男(イケメン)ですね』がアジア全域で大ヒットし、日本でもグンちゃんフィーバーを巻き起こす。近年では映画監督やMCとしても活躍。8月9日、日本でのレーベル移籍後初のフルアルバム『Voyage』をリリース。※『anan』2017年8月9日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・Lee min hyoung取材、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2017年08月02日「anan」2064号8/2発売「大好きカルチャー最前線!」特集、表紙は星野源さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部まさに天性の勘!? anan的表情、いただきました!テーマは舞台裏。今回、バックステージの星野さんの表情ってどんな感じだろう? 文章を書いたり、スタッフと談笑してたり…。そんな素の星野さんが見たい、と思い、セットを設営。スタジオに入ってきた星野さんの一声は、淡々としたトーンでありながらも「スゴイですね!」早速、デスクに座っていただき、撮影をスタート。古いタイプライターのキーを打ったり、虫メガネをのぞいたり…。撮影でお願いしたいことを言う前から、興味を持って、小道具に触ってくださって、まさにその写真、撮りたいんです〜、というスタッフの思いを先取り。まるで予知能力でもあるのでしょうか。それとも、これこそ天才ならではの天性の勘!?以前、撮影させていただいたときも、「ananってこんな感じかな?」と優しい表情で微笑んでくださったり、とサービス精神旺盛だった星野さん。今回も、より自然に本人が現場を楽しむ姿を撮影させてくださいました。撮影後半には、「ブルゾンを脱いで振り回していただく、ブルゾンプレイをお願いします!」とスタッフがお伝えしたところ、「anan的にブルゾンプレイ、って言うんですね」と笑いながら、おもいっきりブルゾンを振り回してくださいました。インタビュー終了後、夏といえば、anan恒例のあの特集が次号です! とお伝えしたところ、にんまり笑顔。どこまでもチャーミングな星野さんでした! (K)
2017年08月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル歌手の小林サラさんです。小麦色の肌にすらりと伸びた手脚。料理が大好きなんです。 健康的な美しさに釘付け!大きな瞳が印象的な美少女は、性格も飾らずチャーミング。育った環境を聞くと、そのナチュラルな魅力に納得。「母の方針で、病院ではなくカリフォルニアの国立公園で生まれたんです。8歳でハワイ島に移り、毎日海で泳いだり、ジャングルで走り回ったり。自然の中で育ちました」。モデルは子供の頃からの夢。昨年のデビュー以降は、東京とハワイを行き来していて、この夏からはベースを東京に。「東京は人が優しいし、食事もおいしくて大好き。お気に入りの街は原宿。クレープを必ず食べます」誰とでもすぐ友達になれるのが自慢この子は先日ハワイに帰った時できた新しいお友達。誕生日が一緒なの!写真に興味津々で、最近カメラを購入。花や自然の風景が好き。自分で撮った写真を見ると、嬉しくなるんです。モデルの次の夢はシェフになること料理が大好きなんです。 健康的な美しさに釘付け!手前はアボカドで作ったバラ。簡単でおすすめ!※『anan』2017年8月2日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年07月30日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「お局」。お局とは、職場を仕切る古参の女性社員のこと。後輩や新入社員への指導や態度が高慢だったり、意地悪、口うるさい、という印象を持たれている。でも、嫌われ役として必要な存在とも。そんなお局について、坂上忍さんはどう考えている?スポンジの役割を果たす大切なポジション「お局」という言葉だけだと、マイナスなイメージがあるけど、僕は、必要な存在だと思います。誰よりも気が利くし、仕事の経験値も高い。ただ、ネックになるのは嫉妬深さ。自己顕示欲が強いせいで、周りに贔屓の人をつくったりするから、ちょっとタチが悪いんですよね~。アラサー=中間管理職。たしかに、仕事の経験値はそれなりに高いのに、若手と上司の間に挟まって面倒くさいポジションですよ。でも、ただ、会社という組織には、時には陰口の対象になったり、ストレスやイライラをスポンジのように吸収してあげられる人が、絶対に必要なんですよ。それが、「お局」。あの『大奥』を見ても分かるとおり、嫌われ役なんです。自分がお局のポジションだと自覚できたなら、割り切ってお局を買って出るくらいの人がいてもいいと思うんですけどね。「ハイ、私お局になります!」って挙手するくらいの潔さがあれば、必ずアナタの頑張りに感謝する上司がいるはず。ネガティブな印象だけど、大切なポジションだと僕は思いますよ。さかがみ・しのぶ俳優。『バイキング』(フジ月~金曜)メインMC。『好きか嫌いか言う時間』(TBS月曜19:56~)、『ダウンタウンなう』『有吉ゼミ』レギュラーほか出演番組多数。※『anan』2017年8月2日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年07月28日「anan」2063号7/26発売「恋愛必勝行動学!!!」特集、表紙はHey! Say! JUMPのみなさん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部階段を塞ぐJUMPさんの一団にキュン死寸前夏、まっさかり! 「そろそろ」と思った読者の方、さすがです。去年、一昨年といずれも夏の号で表紙を飾ってくれたグループといえばHey! Say! JUMPのみなさん。この夏もJUMPさんに飾っていただくことができました♡しかも今年はJUMPさんにとって10周年というアニバーサリーイヤー。夏×10年、2つのキーワードから行きついたテーマはというと、「ひと夏の恋、10年の愛」。イメージとしては、まだあどけなさの残る彼との淡いひと夏の恋…からの10年。手を握るともせず、それとなくお互いの恋心を確かめ合ったある夏の日、その後すぐ二人は離れ離れになって…からの10年後の再会。久々に目の前に現れた彼はというと、すっかり男らしくなって、学園でもちょっと一目置かれるグループの一員に。面影は残しつつ、変わってしまった彼とどう接していいかわからないで必死に避けようとしているのに、そういう時に限って屋上で、渡り廊下で、階段の踊り場で、彼が一員のグループに遭遇…と、この先は長くなりそうなので自粛~!!ちなみにリアルなJUMPさんはというとそんな勝手なコンセプトを上回る(!?)学園の登場人物っぷり。撮影の合間、人目を忍んでから揚げを無邪気に頬張る山田さん、終始みんなの笑いをとるのに必死な薮さんと中島さん、撮影用の脚立をスタッフに代わりずっと押さえててくれた漢気ある岡本さん、他のメンバーの取材にちょっかいを出すヤンチャな八乙女さん、撮影のちょっとした合間もソファで猫のように眠る伊野尾さん、うさぎのような充血した眼を恥ずかしがる有岡さん、超男前な声ではにかみながら話す髙木さん、撮影になると突如大人の色香をまとう知念さん…。夢を見ているような青春世界でした!そんな、夢をそのまま実写化したようなグラビア(10周年を記念した、あいうえお順の“愛のダメ出し連絡網”も必読です!)は、ぜひ本誌でご確認を!!!(N)
2017年07月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉田志織さんです。夢のハリウッド女優に向かって猪突猛進するパワフルガール!「ハリウッド女優になりたいんです」と、目を輝かせて語る吉田さん。夢を叶えるため、北海道から上京してきた。「地元の居酒屋でアルバイトをしているとき、ふと、『私、何をしたいんだろう?』と思ったんです。その日のうちに居酒屋を辞めて、母に夢を話して、翌日には東京行きの飛行機に乗っていました」。まさに思い立ったが吉日。目指す女優像は?「ハリウッドを目指すからには、闇を抱えた役からアクションまでできる女優になりたいです。今20歳なので、あと4年でハリウッドに行きたい!」吉田拓郎さんに憧れてギターを始めました。大好きなハナレグミの「家族の風景」を2日間でマスターしました!並んでも食べたい地元、札幌の名店!『suage+(すあげプラス)』のスープカレーは、日本一の美味しさです!ハリウッド進出に向け英語を猛勉強中です。独学に加え、ネイティブの先生と英語で話すレッスンを受けています。よしだ・しおり1997年生まれ。フジテレビ系ドラマ『クズの本懐』でデビュー。下着姿の体当たりな演技が話題に。7月22日公開の『心が叫びたがってるんだ。』で映画初出演を果たす。※『anan』2017年7月26日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月25日「anan」2062号7/19発売「血液型でわかる本質」特集、表紙はKinKi Kidsのおふたり。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部KinKi Kidsさんが、日本のミュージックシーンの宝物であり続けるわけ。今年、デビュー20周年を迎えたKinKi Kidsのおふたり。再び、ananの表紙に登場してくださいました。今回のテーマは、「KinKi Kids×音楽」。デビュー以来、良質な音楽を発信し続けているおふたりならではの切り口で、5月某日、撮影とインタビューを行いました。とても嬉しかったのは、おふたりが実際に愛用しているギターをスタジオに持ってきてくださったこと! 荷物になるし難しいかな、と思いつつお願いしてみたところ……まさかのご快諾。光一さん、剛さん、本当にありがとうございました。撮影では、剛さんがギターを持った瞬間、まるでギターと溶け合うように自然にそれを奏で始めたのが印象的でした。カシャ、カシャというカメラのシャッター音と、静かに心地よいリズムで流れ続けるギターの音色。そして同時にモニターに次々と映しだされる、今そこでその音色を生み出している剛さんの、アーティストとしての姿。もう何とも素晴らしくて、その場にいたスタッフは口ぐちに「贅沢ですね…」「本当に」と言いながら、全員満ち足りた笑顔になっていました。剛さんが撮影している間、光一さんはインタビュー。「それほど多くの人は気づいていないと思うけれど…」と前置きをしながら、曲作りの際に行っている細かい作業や努力について、具体的に教えてくださいました(どんな内容かは、ぜひ本誌インタビューでお確かめくださいね)。印象的だったのは、その話をされるとき、ちょっといたずらっぽく「ふふっ」と笑う様子。その笑顔からは心底音楽が好きという気持ちがストレートに伝わってきて、なんだか私たちまで嬉しく、キュンとしてしまったのでした。おふたりの撮影と取材を経て、「KinKi Kids×音楽」という公式の答えのひとつは、「人を笑顔にする力」なんだな、ということを強く感じました。当日の現場では、スタッフ皆が彼らの音色に感動し、音楽を語る表情にほっこりし、音楽を語る言葉にしみじみ感じ入り、笑顔になっていたんです。だから彼らの曲はヒットし続け、愛され続けるんだなと。また、実は今号には、デビュー曲「硝子の少年」の作詞をした松本隆さんからの温かいメッセージも掲載されています。私はこのインタビュー原稿を編集部で読みながら、何だか心が震えてこっそりちょっと泣いてしまいました(笑)。そちらも併せて、ぜひKinKi Kidsさんの魅力を味わい尽くしていただければ幸いです。(Y)
2017年07月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優で歌手の桜井美南さんです。演技も歌もとにかく大好き。女優に歌手に、邁進します!7/22公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』に高校生役で出演する桜井さん。同世代が集まる現場では多くの刺激があったそう。「本当のクラスみたいに和気あいあいとしていて、ガールズトークも弾みました。実際の大学生活が地味なので(笑)、楽しかったです」。ネスレ日本の2014年「キットカット」受験生応援キャラクターに就任してから様々な役を演じている。今後は?「優等生役が多かったので、いじめっ子やギャルの役にも挑戦したい。海外が好きなので、ハリウッド作品出演も目標です」一緒に寝るくらいずーっとべったり!トイプードルのベティーちゃん。5 歳です。休日にいつも遊んでいます。何個も聴き比べをして選び抜きました。ボーズのワイヤレスイヤホン。耳が良い方なので、聴き心地にこだわります。やっと出合えた運命の香り。「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」を2年以上愛用しています!さくらい・みなみ1997年生まれ。出演待機作に7月22日公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』、8月18日より放送のスカパー!オリジナルドラマ『弱虫ペダル Season2』などが。※『anan』2017年7月19日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月17日「anan」2061号7/12発売「簡単ごちそう&うれしい作りおき。」特集、表紙は小堀紀代美さんのオーブン料理。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部豪華スタッフによる、息ぴったりのチームワーク。涼しげな青いストライプのクロスの上に並べられた、赤、黄、緑、色とりどりの夏野菜のグリル。見るからにうま味がぎゅっと凝縮されていて、今にもお腹が鳴りそうです。こちらのオーブン料理を作って下さったのは、人気料理家の小堀紀代美さん。そして、スタイリングは、そのライフスタイルも大きな支持を集める、伊藤まさこさん。さらに、お写真を撮ってくださったのは、80年代から90年代に日本の料理写真の礎を築いた、写真家の長嶺輝明さん。何とも豪華なこのチーム。実現したのは、実は、皆さんがもともとご友人同士というご縁から。よくお食事をご一緒される仲ということで、当日も、まるで食事会に招いていただいたようなリラックスした雰囲気で、テンポよく撮影が進んでいきました。長嶺さんと伊藤さんの、息の合った軽やかな連携プレーは見ていて惚れ惚れするほどです。それでいて、出来上がる写真は、あたたかさと恰好良さをあわせ持ったような、力強いもの。まだまだ新人の私は、大先輩の素晴らしい仕事に、ただただ感動するばかりでした。最後は、小堀さんがおいしく焼き上げてくださった料理の数々を囲んで、試食会とあいなったのですが、皆さんとても気さくで、ますます尊敬の念が深まるばかり。学ぶことの多い、濃密な1日となりました。(YK)
2017年07月11日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、上京してまだ3カ月、竹内愛紗さんです。初々しい笑顔が眩しすぎる、福島が生んだ奇跡の美少女!地元・福島で「美少女」と話題だった竹内さん。その噂を聞きつけた事務所のスタッフが、去年の春に福島に行きスカウト。その1年後に芸能界デビュー、すぐにCM出演が決まるなど、シンデレラガールの道を歩みだした。「中学を卒業したら地元の高校に進学して吹奏楽部に入ろうと思っていたので、まさか自分が芸能界に進むなんて……最初は信じられませんでした」。憧れの人は、高畑充希さん。「『とと姉ちゃん』での演技を見てすごく元気をもらいました。私も皆さんに愛される女優になりたいです!」パステルカラーばかり集めちゃいます。渋谷のロフトで購入することが多め。気付けばペンがたくさんに……!2度の全国大会出場が一生の思い出に。小学2年から中学3年まで、吹奏楽部でトロンボーンを担当。特技です。洋楽の影響で、英語が好きになりました!サブリナ・カーペンターをよく聴きます。リスニングが特に好きで勉強中。たけうち・あいさ2001年生まれ。芸能界入りとほぼ同時に、ソフトバンク「Y!mobile」のCM出演が決まったシンデレラガール。※『anan』2017年7月12日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月10日スマホを見るたび何度チェックしても次から次へとネットのニュースは流れてくる。ニュースだけではない。SNSで知り合いや友人が発信する情報も収まるところを知らない。そんな情報が溢れに溢れた時代を、あなたはどんな気持ちで見ているだろうか。「もうニュースなんてない」時代。ロンドンを拠点とする映像制作者Joseph Ernst(ジョセフ・エルンスト)を中心に、ヨーロッパで活動するクリエイターらで構成されたアート集団の「SIDELINE COLLECTIVE(サイドライン・コレクティブ)」は、中身がすべて白紙の新聞の『NOTHING IN THE NEWS(ニュースは何もない)』という作品を発表した。
2017年05月26日「anan」2021号9/21発売は「カラダにいいもの大賞2016」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。選びに選んだ、anan誌上健康博覧会!ようこそ“カラダにいいもの”ワールドへ。表紙にずらっと並ぶのは、特集内で登場するカラダに良いもの20品。昨年に引き続き、ananでは異例の、真っ赤な「特大ロゴ表紙」が目印です。これだけ目立てば、夏の疲れでぐったりな朝の通勤ラッシュや、帰宅途中のコンビニでもきっと、目に留まるはず。そう、とりたてて不調に悩んでなくても、なんとなく“カラダにいいこと”したい女子たちに、どうかこの一冊が届きますように、と願っております。今回、特集内で登場するのは、全186品。まさに、anan的“誌上健康博覧会”の開催です。カラダによくておいしいモノ、カラダにいいけど痛いモノ、カラダによくてじわじわくるモノ、あらゆるジャンルを取り揃え、皆様のご来場、心よりお待ちしております。ちなみに、「掲載商品はどこで買えるの?」の声にお応えして、今年は本誌発売日(9/21)より、誌面にて紹介した商品(一部を除く)が、西武・そごうのe.デパート「カラダにいいもの大賞」WEBショップで購入可能です。こちらも合わせて、ぜひご来店くださいませ〜。楽しいですよ!(K)
2016年09月20日「anan」2012号7/13発売は中島裕翔さんが表紙の「anan流・幸福論幸せのルール。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。中島裕翔さんと幸せな昼下がりを過ごしているような気分を!その手に握りしめたザクロから、果汁が腕をつたって滴り落ちる―――。意味深な目でこちらを見やる中島裕翔さん。俳優としても活躍の場を広げるなか、ananで初めて表紙を飾ってくださいました!今回の特集は「幸せのルール」。幸せの種は実は身近なところにあるというメッセージとともに、中島さんの魅力をより引き出すためには果物を持ってもらうといいのでは?とカメラマンさんからの提案がありました。なるべく果汁がたくさん出るものがいいとのことで、ザクロに決定。大玉のザクロを持った中島さんは、予想以上にセクシーで印象的な表情を見せてくださいました。とりわけ私がドキッとしたのは、「あれ、意外と汁が出ないかも」と、ザクロを強く握りつぶす仕草。(表紙の果汁のたくさんの筋は、中島さんの握力の賜物なのです!)そして、勢い余った果汁が衣装についてしまった時「これ大丈夫ですか?」と気にしてくださるジェントルな中島さん。朝、「よろしくお願いします!」とスタジオ入りした笑顔の爽やかさにも胸を打たれましたが、艶のある表情や憂いを帯びたようなまなざしなど、中島さんの持つさまざまな表情を撮影することができました。インタビューでは、今クールのドラマの話や中島さんご自身の「幸せ」観をお聞きしました。「いい天気」「カメラ」など、ご本人の幸せキーワードにもマッチする中面グラビアもぜひご堪能下さいね。(MK)
2016年07月12日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!