くらし情報『新人時代の目標喪失…ミレニアル女子が壁を乗り越えられた理由 #3』

2018年1月10日 17:30

新人時代の目標喪失…ミレニアル女子が壁を乗り越えられた理由 #3

いつも相手にとって価値のある時間にしたいなと考えて行動するよう心がけているのですが、仕事も一緒で、例えるならクライアントに恋をしているような感覚ですよね。この人をなんとかサポートして今より良くしたい!という気持ちになります。

ーー「人」が好きなんですね。苦手な人はいないのですか?

苦手だなと思っても、「この人は何を考えているのかな」とどうやって向き合おうかと考えるようにしています。そうするとコミュニケーションの仕方が変わり、壁も超えて自然と向き合えるようになるんです。改めて考えると、好き嫌いで判断するのではなく、昔からコミュニケーションを重ねていくことが割と得意だったのかもしれません。

ーー得意になったのはどうしてですか?

10代の頃ずっとブラジル、タイなど言語が通じない国に住んでいました。言葉がなくても伝えなくてはいけない、言語がわからない人を見て何を考えているのか理解しなければいけないという環境だったので、自然とコミュニケーション能力が鍛えられたんだと思います。

「好きなこと、やりたいこと、大切なこと」を仕事にするために工夫したことはありますか。

新人時代の目標喪失…ミレニアル女子が壁を乗り越えられた理由 #3


就職活動のとき、「きっかけコンサルタント」

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