くらし情報『表裏のない下着に、偽薬…介護生活を楽にする驚きアイテム』

2021年3月24日 15:50

表裏のない下着に、偽薬…介護生活を楽にする驚きアイテム

ただし、こちらは3万円前後と高額。

【要介護者の生活ヘルプ編】介護される側の生活を助ける

■「niho(にほ)小銭が取り出しやすい財布」DFCパートナーズ/価格:1万780円/オンラインショップ「dfshop」

認知症当事者の目線で開発された財布。お札と小銭とカードなどの中身がひと目で確認でき、取り出しやすい。ストラップを付けてかばんなどにつなげることも可能。「楽しく出掛けられるように」との思いのデザイン。

■「メガ曜日日めくり 電波時計」ADESSO(アデッソ)/価格:3,850円/家電量販店やオンラインショップなど

ひと目で曜日がわかる電波時計。介護は「月曜日は訪問リハビリ、火曜日はデイサービス」など、曜日単位で予定が決まっていることが多く、日付より曜日が大きくわかるものが重宝する。紙をめくる必要もない。


■「HONESTIES∞インナーシャツ」HONESTIES/価格:2,750円/オンラインショップ「HONESTIES」など

どう着ても正しく着られる下着。認知症などの影響でうまく下着を着られない人の助けに。また、洗濯時に表裏を気にする必要もない。もともと介護用に開発されたものではなかったが、便利だと介護現場で受け入れられた。

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