「ハーブ」は品種によって育て方が全然違う!オススメ9種の育て方
ガーデニングをする人に人気のハーブ類。育ている方も多いかと思います。
しかし、ハーブ類はそれぞれに特徴があり、選び方にもコツがあります。
せっかく植えても、育て方を間違うともったいないですよね。
そこで、魅力たっぷりのオススメのハーブ、選び方、育て方を紹介します。
■ 植えて正解!オススメの「クッキングハーブ」3種
ハーブのうち、お料理に重宝するものをクッキングハーブと呼びます。
クッキングハーブのなかでもオススメなのが、次の3種類です。
1.バジル
バジルはイタリア料理に欠かせませんね。オススメハーブの筆頭です。
春~初夏に売っている苗か種を撒いて、育ててみてください。
ぐんぐん伸びて葉っぱが収穫できます。ただし、虫に食べられやすいのでご注意を!
収穫したら松の実、オリーブオイルと一緒にフードプロセッサーでバジルペーストに。
種は翌年植えるのにも役立ちますが、実はお水に浸けると何倍にも膨らむので、チアシードと並んで最近ダイエットフードとしても人気です。
基本的には1年草扱いですが、室内に入れると越冬できます。
2.ローズマリー
ローズマリーは匍匐(ほふく)性と立性があります。