くらし情報『「ハーブ」は品種によって育て方が全然違う!オススメ9種の育て方』

「ハーブ」は品種によって育て方が全然違う!オススメ9種の育て方

立性の方が場所を取らず育てやすいです。

どちらも暑さにとても強い、多年草です。そのままでも香りがよく、花もかわいいので、ガーデンハーブとしても優秀です。

寒さはマイナス気温が続いたりしなければ外で冬越しできますが、東北地方以北では室内に入れた方が無難です。

香りがよい枝は、肉料理に最適。5センチ位、数本切って、お肉を焼く時に一緒にフライパンへ入れれば手軽に香草焼きを楽しめます。
3.ルッコラ
ルッコラ

ロケットとも呼ばれます。ベビーリーフとしても近年人気です。


胡麻に似た香りとピリッとした苦味が特徴の美味しい葉は、サラダに最適です。

小さなコンテナでも簡単に育てられるので、ベランダハーブとしてもOKです。

一年草なので、葉っぱが育ってきたらどんどん収穫して食卓へ!■ 植えて楽しむ!「香りと花のハーブ」のオススメ3種
次に食べるより観賞用として、香りや姿を楽しむハーブをご紹介します。1.ラベンダー
ラベンダー

香りのハーブの筆頭です。

イングリッシュラベンダー、フレンチラベンダーなど、近年は色も形も種類が豊富です。

条件が揃えば大きくなりますので、剪定が大事です。根腐れに注意しましょう。

葉も花も良い香りで、香りの持続性もあるので、ドライフラワーもオススメです。

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