迷ったらとにかく「3つ」に絞る!優柔不断から卒業できる考え方
そしてその理由を自分の胸にいい聞かせ、いちばんときめくものを選ぶようにすればいいということです。
このとき重要なのは、一度決めたら、選択しなかったものを振り返らないことだとか。どれにもそれぞれの魅力があるから迷うので、振り返れば後悔がはじまるということです。
*
たしかにこうして考えを進めていくと、優柔不断なスタンスの原因を突き止め、克服することができそうです。そして結果的にはそれが、「楽な人」になるための道を切り開くというわけです。
また他にも、「疲れる人」と「楽な人」の考え方の違いが数多く紹介されていますので、きっと役に立つ内容だと思います。(文/作家、書評家・印南敦史)
【参考】
※野口敏(2016)『一緒にいて疲れる人の話し方 楽な人の話し方』KADOKAWA
「注文おっせーな」来店直後の親子を“睨む”ファミレス店員!?しかし、見かねた子どもの【一言】で…⇒周囲を不快にする行動