ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (10/341)
前々回 、お姉ちゃん念願の“弟と一緒に小学校に登校”が、息子の寝起きの悪さにより叶っていない、と書いたばかりなのですが…。このほんの数カ月で、娘にはある変化が起きていました。そう、それは…。“弟と登校なんて恥ずかしい期”です。■弟と登校なんて恥ずかしい!?今年入学の息子も徐々に小学校生活に慣れはじめ、少しずつお姉ちゃんと一緒に朝支度ができるようになってきました。そして、娘念願の“一緒に登校”も、叶うようになったのです。しかし、娘の様子がおかしい。しゃべりながらゆっくり歩く息子に対して、娘はスタスタと早歩きし、先を行ってしまいます。そこまで時間はひっ迫していないのに、ゆっくりおしゃべりしながら登校なんてどこ吹く風、娘は息子との距離を徐々に伸ばしながら、歩いていくのです。(何かイライラしてるのかな…)そう思いつつも、ツッコむ隙もなく数日たち…私は勇気を出して、娘に問いかけてみました。「朝、もうちょっとゆっくり歩けるかな? そうまがなかなか追いつけなくて、転んじゃったら危ないし…」すると…。「だって…弟と歩くの、恥ずかしいし…」き…来たーーーー!!突然来たーーーーー!!家族と歩くの恥ずかしい期ーーーー!!娘も気づけば小学5年生。うっすら反抗期にも突入しています。そんな娘、クラスメイトの尖った言葉に傷つくこともあるのでしょう。弟…と言いつつ、本当はそれについてくる私が恥ずかしいのかもしれません。それも仕方ない。そういうお年頃です。「じゃあ、これからは先に行ってていいよ。そうまは私が送り届けるから、安心して!」ほんの一瞬だった姉弟登校。ちょっと切ないですが、これも成長の証です。私は娘を先に登校させ、息子をゆっくり送り届けることにしました。 ■だけどお姉ちゃんの本心は…姉と弟、別々に登校するようになり早1カ月…。今まで小学校と幼稚園とで別れていたこともあり、息子は先を行く娘に、なんの疑問も持っていないようでした。内心、私も2人が一緒に登校していくのが楽しみだったこともあり、ちょっとの切なさはぬぐえなかったのですが、2人とも毎日、元気に学校に行って、無事に帰ってくる、それだけで十分でした。娘も徐々に甘えてくることが減ってきて、ひとりで近くの図書館まで遊びに行くことも増えました。毎日、着実に成長していく娘。これからは家族よりも友だちと過ごすことが増えていく…そんな気配がしてきました。…と、思っていたのですが…。「今日、そうま滑り台で遊んでたよ」「今日、廊下ですれ違った!!」「今日、女の子に話しかけられてたの!!」帰宅してきた娘から出てくるのは、日々の息子の行動報告。弟の様子なんて興味ない! と言いつつ、息子の目撃情報を、うれしそうに語ってくる娘。「へぇー! そうまはみーちゃん見えた?」「んー…しらない」そして、意外とそっけない息子。あれ…? 息子の方が結構クール…?何より決定打だったのは…。「そうま、帰るの早いんだよ…!」低学年と高学年、普段は下校時間に差があるのですが、週に一度だけ、下校時間が同じ日があるのです。その日はうまくいけば、2人で一緒に帰ることができる。それをわかっている娘は、下校前に必ず息子の下駄箱をチェックし、待機。うまくいくと、一緒に帰ることができるのです。…って、一緒に帰るのうれしいんじゃん…!!ダッシュで帰宅する、意外とクールな息子を取り逃す日もあるのですが、確保に成功すると、相変わらず足ばやではありますが、しっかり手をつないで帰ってきてくれる娘。なんだかんだ弟が同じ学校にいることがうれしい娘の様子を知ることができて、ほっこりした母なのでした。
2024年06月27日こんにちは、マメ美です!突然ですが、皆さんは小学校の時流行っていたものを覚えていますか?小学2年生のあーちゃんが欲しがったりやりたがることがとても懐かしく、私もやっていたなぁ…と懐かしさを覚えるものばかりなんですよ。今回はそんな懐かしかったことが、いざ親目線になったら「本当にやめていただきたい!!」と思わず叫びたくなる出来ごとを書いていきたいと思います。■小学2年生が持っていた既視感のあるもの最近、あーちゃんの宿題を見ていたときに気がついたことがありました。消しゴムの減りが早くない…?とあーちゃんに聞こうとふと彼女を見ると、既視感のあるものをこねていました。そう! 「ねりけし」です!やってましたやってました!まとまりやすい消しゴムを買っては意味もなく消しカスを排出し、ひたすら集めてコネまくる自家製ねりけし!! (笑)これはクラスでも流行りすぎて、みんな授業そっちのけでやるもんだから「ねりけし禁止令」が出されたくらいでした(^^;;無意味なものが謎に流行りますよね! 笑しかしこれ。本当に集中力を粉砕してくるんですよね。実際あーちゃんも宿題そっちのけでボーっとしながらこねてるし(^^;;ここは親としてはしっかり言い聞かせなければいけないところ。しかし本心は…いやホントにこれ!! (圧)なんか変な匂いするし、めっちゃ黒いし、ジャリジャリもしてるし!シンプルに汚い!!!!(笑)しかしそこは愛を込めてひたすら集めたケシカスをこねていたんだろうな…捨てるのはちょっと…(とか言いながら置きっぱなしになってるのはちょこちょこ捨ててますwww)そこで私は解決策を考えたのです!! ■汚いねりけしをどうにかしたい!!汚いねりけしを毎日コツコツ作って帰ってくる娘にできる解決法…それは…!!市販の出来上がったいい匂いのするねりけしを買ってきた!!これなら粘土とかスライムの感覚で遊べるし、ねらないから短時間でサクッと遊ぶだけだろうし、何より衛生的に良い!! 笑娘の反応もすこぶるいい!誕生日やクリスマスのプレゼント並みに喜んでいました(複雑!)しかし…1時間もしなかったね…あっという間に黒いマーブルの変な甘ったるい匂いのする汚いねりけしになりました…そりゃな…ずっとコネコネしてるんだもんな…そして細く分けて消しかすと混ぜたりしてるんだこれが…ねりけしと名が付いたものはどう頑張っても汚くなるのだよ。もう本当に勘弁してほしい母なのでした…。
2024年06月27日先日の小4男子・三男の校外学習。事前に弁当リクエストを聞いたところ、まさかの魚のフライが良いというので、中学生・長女の弁当と全く同じように作りました。結果、弁当あるあるの肉やソーセージなどは一切なく、【魚・レンコンきんぴら・シソ・柴漬け】という、激渋な弁当になってしまい… 中身だけでなく、【曲げわっぱ・和柄風呂敷・和柄箸袋】と、どこまでも激渋で持たせてしまったため、「日中にふと、小学生男子に持たせるにはいくら何でも渋過ぎたな…」とちょっと気にしていました。そして三男帰宅。帰ってきた直後は「美味しかったありがとう!」と言ってくれてホッとしていたのですが、夕食の時間に、「みんながさ~、けいちゃんのお弁当見て、和風や!和風や!って言ってきて~!」と話してくれました。やっぱり(笑)、と思いながら聞いていると… 「母ちゃんが朝早くから作ってくれたお弁当。作ってくれたお母ちゃんが褒められて、けいちゃん嬉しかったねん!」弁当を褒められて自分が嬉しかった、ではなく、作った【母ちゃんの事】を褒められて嬉しかった。…と言ったのです。想像もしていなかった、まさかの角度からの言葉に一瞬耳を疑い… 三男の言葉の節々から【私への気遣い】が感じられて、情緒も涙腺ももうぐっちゃぐちゃ(笑)生粋の超絶天然男子・三男ですが、こういう言葉を、ごく自然に言うのです。まさかの言葉の数々に、ここ最近の疲れが一気に相殺された気がしました(笑)
2024年06月26日皆さんこんにちは、チッチママです!我が家には卓上もゴミ捨てスタンドがあります。袋をセットしてゴミ箱として使うのですが、ある時あることを思いついて実行してみました。子ども達も気付いて「あ!」と盛り上がっていました。なんでこれ使ってるの~? 面白い! と喜んでいましたが、そのまま捨てるのももったいないからゴミ袋として使ってみたんだ、とちょっぴりエコな会話ができました♪
2024年06月26日こんにちは。渋谷です。長女・みったんは焼き魚が好きではありません。露骨に食べません。肉ばかり食うな。スーパーで買おうとすれば全力で阻止。手に入れるのがまず難関。好きなものばかり食べさせてもなぁ…。ということで画策・相談をする我々大人たち。改めてスーパーへ行って魚を買おう!しかし案の定立ちはだかるみったんという壁。そこで…我々の作戦とはとても簡単なもの。私はみったんを惹きつけ、その後ろでおっとぅんが魚をゲット。魚を得るには、おとりが必要だ!身を挺した「おとり作戦」で魚をゲット!ネタバラシをするとめちゃくちゃショックを受けるみったん。大人の勝ち!負けた悔しさ+焼き魚を食べたくない=号泣するみったん。その日の晩御飯は無事に焼き魚となり、負けを認めたみったんも渋々食べたのでした。魚のおいしさがわからないなんてまだまだ子どもね…!
2024年06月25日今年で小5と小2のうちの子たちが苦手なこと、それが…毎日ちょっとしか水を飲まないんです!学校には水筒を持って行くのですが、朝の重さとほぼ変わらないまま夜になります。ひどいときには、給食の牛乳でしか水分をとってないことも。「よく喉かわかへんな」と思います。でも実は私も水分補給が少なめ。「体質なのかな~」とのんびり構えていたのですが、娘のイチコがある日…この後、別の病気で病院にかかったときに頭痛についても相談したところ、おそらく水分不足でしょうと言われました。その先生が言うには、学校から帰ってくるときには1リットルの水筒が空になるくらいは飲みなさいと…。そんなの真夏に1日お出かけしたときしかありませんけど~!ということで導入したのが…ふたりに色を選んでもらい、テンションマックスで目盛り付きの水筒を購入(テンション大事!)。目盛りがある&中身が見えることで、「午前の中間休みまでにこれくらい」「給食までにこれくらい飲めばいい」という目安がわかるようになりました!さて、ふたりがどうなったかと言いますと…目盛りを気にして以前より飲むようにはなりました! が、まだまだ少ないです。とほほ。でも…少しずつ進歩はしている!購入から1ヶ月くらいたちますが、意識は変わってきているように思います。日によってたくさん飲む日も出てきました! ちょびっとしか飲まない日もあるけども!夏の暑さはこれからが本番。健康のために、しっかり水分補給をがんばってほしいです!
2024年06月24日コミュニケーションの基本とも言える「挨拶」。挨拶をきっかけに会話がスタートしたり、良い人間関係を作るための第一歩として、大切なものです。でも、誰にでもいつでも笑顔で挨拶ができるかと問われると、自信を持ってイエスといえる人は少ないのではないでしょうか。今回は、知らない人にも笑顔で挨拶をするお母さんについてのエピソードです。主人公の女性が母親といっしょに近所を歩いていると、向かいから歩いて来た人に笑顔で「こんにちは〜」と挨拶。しかし、相手がびっくりしている様子を見て、知り合いなのかと尋ねると「全然!」と即答。そんな母親の行動を疑問に思い、理由を聞いてみると意外な返答がきて…。無邪気に「なんで知っている人しか挨拶しないの?」と言われると、「そう言われれば、確かに…」とぐうの音も出ないですよね。まして笑顔で挨拶されたら、最初は驚きはするものの、明るく温かい気持ちになります。主人公の女性がそんな母親を尊敬しているというように、挨拶ぐらいは壁をつくらず素直に誰にでもできたら、何か世界が少し変わるのかもしれないと感じたエピソードでした。みなさんの中でも、母親の尊敬しているところやちょっと変わったエピソードなど、愛すべき家族のお話しがあればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下のアンケートフォームより投稿してください。
2024年06月24日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。わが家の姉妹は怖がりで、なんだかんだと自分の部屋(子ども寝屋)で寝ることを拒否し続けていました。どうやら今回は本気の様子。ふたりで目覚まし時計をセットする様子に感動しつつ、久々に私と別のお部屋で就寝したのですが…。次の早朝のことでした…。止まる気配のない、普段より1時間早い時計…!!子ども部屋で早起きして、楽しく過ごす計画だったのでしょうか。朝活したい子どもたちの様子はとってもとっても微笑ましかったのですが、ちょっと早すぎる…!自分で目覚ましの音に気付けるようになるまでは、もう少しゆっくり起きてほしいとお願いしました(ごめんね!)。最近は30分前にセットして頑張って起きているようです。時々起きられないこともありますが、その場合は「たまには私も早起きしてみよう…!」ということでよろよろと起こしに行くようにしています。とは言いつつ、「子どもたちだけで寝られるようになったのは本当に成長だ!」と感動した話でした。
2024年06月22日以前次男が運動会でクラスのお友だちからお手紙をもらったお話を書いたのを覚えていらっしゃいますか?今回はその続編(?)です!春から年長になった次男。ある日、お手紙をくれた〇〇ちゃんに折り紙を折ってあげる約束をして帰ってきました。しっかり希望の色も確認してきたようでその色の折り紙を買って欲しいと頼まれました。いくらだって買いましょう!そう意気込みましたが折り紙が家にありこと足りました。すると次男。折り紙を可愛い封筒に入れて渡したいと言うではありませんか。大事。そういう細かな所も大事!お手紙を書いた時の長男の影響なのか、受け取り手の気持ちに寄り添う心が次男もしっかり育っているのだなと感じました。可愛い封筒あったかな? と探してみると…実用性100%の茶封筒しかありませんでした。前回お手紙の返事した時使い切ってしまったようです。流石に茶封筒には次男も渋い顔をしたので可愛いレターセットを買いに行くことにしました。 買ったレターセットですが3セット入っていて、余ったものは私がもらおうと思っていたのですが次男は速攻で私と長男宛にお手紙を書いてくれました。しっかり愛を振りまきつつレターセットを消化しきった次男。それを微笑ましく眺めていたパパから「パパには?」のツッコミが入ったのは言うまでもありません。その後、パパには折り紙に書いて渡していました笑しっかりオチをつけてくれる次男なのでした。ではまた!
2024年06月21日2021年から「 WEラブ赤ちゃんプロジェクト 」に賛同している「京都府子育て環境日本一推進会議」。公共の場で泣いている赤ちゃんを温かく見守り、子育てしやすい環境を広げていこうという京都府の取り組みは益々広がりをみせています。■おむつも購入できるオリジナル自動販売機が登場!京都府とダイドードリンコ株式会社は、地域の活性化及び府民へのサービス向上を図るため、2024年5月13日に「地域活性化包括連携協定」を締結、「子育て環境日本一・京都」の取組の第1弾として、WEラブ赤ちゃんプロジェクトとコラボしたベビー用おむつも購入できる「WEラブ赤ちゃんプロジェクト応援自動販売機」を京都府内に設置しました。■飲み物と紙おむつ、おしりふきが購入できる!子育て世代の人々が紙おむつの心配をすることなく外出できるよう、飲料とともにベビー用 紙おむつ(ベビー用 紙おむつの小パック (2枚入り))やおしりふきが購入できるという画期的な自動販売機なのです。商品購入時に京都コンピュータ学院の学生の声のプロジェクトPR音声が流れるなど、子育て支援の工夫が満載のオリジナルな自動販売機。飲み物を買う度に元気が出そうです。また、売上げの一部は京都府の子育て関連事業に寄付されます。・京都駅ビルやお近くのイオンにも!今後京都府内各地へ展開予定だそうなので、近所にあるかたはぜひ出かけてみてくださいね。【設置場所】※令和6年5月時点・イオンモールKYOTO Sakura館4F 4-C出入口、赤ちゃんルーム・京都駅ビル4F 南広場「みんなの広場-うっどすくえあ-」・株式会社サン・グリーン運営の複合スポーツ施設 スポーツ施設入口 京都府×WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式サイト WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式ホームページ
2024年06月20日こんにちは! 9歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回は去年、三女を出産して数か月経った頃に起きた、私の身体の異変についてのお話です。三女が産まれて初めての夏。朝起きて、三女を抱いてベッドから降りようとすると足に違和感が…!床に足をつくと軽い痛みと、筋肉が固くなっているような動かしづらさがありました。筋肉痛かと思いましたが特に運動した覚えもないし、時期的に冷房をつけて寝ていたので足先が冷えて固くなってしまったのかな? くらいに思っていました。その後そういうことが時々あったので、冷え性かと思い寝るときは足から下は布団をかけるようにしたり、寝る前に軽くマッサージしたりするようにしていたのですが、症状は段々悪くなっていき…しまいには起きた直後しばらくは歩けないほどに。動き始めれば痛みも引いていくのですが、起床時だけじゃなく長時間同じ体勢を続けた後なども同じように歩き始めに足が痛むようになってしまいました。これはおかしいと思いネットで検索してみるといろいろと怖そうな病名が出てきて、慌てて整形外科を受診することに。そして診断は…まさかの扁平足…!扁平足を馬鹿にするわけじゃありませんが、怖い病気かと思っていろいろ調べてもらった末の扁平足はなんか恥ずかしい…!!ちなみに扁平足とは、足裏の土踏まず部分のへこみがなく足裏全体が平たくなっている状態の足のこと。土踏まずがないことでクッション機能が失われ、足への負担が大きくなるそうです。 赤ちゃんや小さい子どもはみんな扁平足ですが、大人で扁平足になるのは加齢や運動不足、靴選び、体重増加などが原因となるんだとか。思い当たる節が多すぎる…。特にそれまでの一年ほどは三女の妊娠中でそれまで以上に運動不足、急激な体重増加、それによる歩き方の悪化(元々シャキシャキ歩く方ではないけど、体が重くなって余計ズルズル歩きになった)など、扁平足を加速させる要因がそろっていたような。さらに産後も…体重は戻っていないのに産まれてきた三女はどんどん大きくなるわけだから、それを抱っこしてたらトータルの重量はさらに増え、足への負担も増すばかりだったよなぁ…と。私の元々の生活習慣が大きな原因ではあることはもちろんですが、間接的にはこれもある種の産後トラブルかもなぁと思ったのでした。扁平足の治療については、医療用インソールを作る方法もあるそうですが、私の場合そこまでではないということだったので、自宅でできる範囲のケアをすることに。何が効いたのかはわかりませんが次第に痛みはなくなり、土踏まずも若干できてきたような気がします。三女も1歳になりますます重たくなってきたし、今年の夏も懲りずにサンダルは履きたいので、また扁平足を悪化させないようにケアを続けたいと思います!
2024年06月20日おこづかいって必要だと思いますか?何年生から必要? いくらくらい必要?うちの子ども達はまだ小学生なので…まだ早い! 必要ない! と思っていました。いざとなれば、お年玉も使っていいことにしていたので、どうしても欲しいものはそれで買えばいいでしょ? と伝えていました。お年玉は、ほとんど手をつけていないので、二人ともほとんど貯まったままで置いてあります。そんなある日、娘から提案がありました。■おこづかいが欲しいと言い出した娘娘から「お金を貯めて買う」ということがしたいから、おこづかいが欲しいとの提案がありました。パパに相談すると…自分でお金を管理して貯めて計画的に使うことを学ばせたいから賛成とのこと。悩んだ結果、自分で全て管理することを条件におこづかい制を導入することにしました。自分で全て管理するとはどういうことかというと…それまでは、一緒に出かけた時には、好きなお菓子を買ったりクレーンゲームをしたりガチャガチャをしたり…その都度、お金をあげていたけれども、「それはもうしないよ!」という意味です。最初は息子にも1000円をあげていたのですが、息子はバンバン使ってしまうので…500円に減額しました。■おこづかい制の導入後は?おこづかい制にしたことで、無駄遣いがとても減りました。特に息子!息子は最初は、バンバン使っていたのですが、使ったら無くなって、本当に使いたい時に使えなくなることを学んだようで…「欲しいな〜欲しいな〜」と、最初は買って欲しそうなオーラを出すのですが、私が「おこづかいでご自由にどうぞ」と言うと、すごーーーーーーく悩んで結局買わないってことが多くなりました。「買わないの?おこづかいで買えばいいじゃん?」と言うと、「いや、それは嫌だ。そこまで欲しくない」と。おこづかいが無くなるのが嫌なんだそうです。スーパーやショッピングセンターで何か欲しがっても、「おこづかいでどうぞ」と言うと欲しがらなくなるので、なだめる必要がなくなったぶん親としてもとても楽になりました。娘は、お友達と出かけることも増えたので、その時におこづかいを使っているようです。お友達とおそろいのものを買ったと、うれしそうに話してくれます。先日の母の日、娘がシャボンフラワーをプレゼントしてくれました。自分のおこづかいで買ったそうです。こんな素敵な使い方もしてくれるようになったのか! と感心しました。おこづかい制については、いろんな意見があると思いますが、わが家にとっては今のところ良かったかなと思います。
2024年06月19日親から言われる「早く○○しなさい!」という言葉。自分が親になると言いたくなる気持ちも痛いほどわかるのですが、言われる側の立場のときは本当にうっとおしく感じるものですよね。今回は、そんな「早く○○しなさい!」が口グセのような、せっかちで口うるさいお父さんについてのエピソードです。父子家庭で育った主人公の女性は、「早く寝ろ!」「早く起きろ!」と父親に注意される度に、うざったくて仕方がなかったのですが、成長するにつれてその気持ちが変化してきて…。まだあと30分もあるのに、6時半の時点で「7時みたいなもんだ!」と無茶苦茶なことをいって起こす父親。でも、自分よりも早く起きてお弁当を作ってくれる姿を見ていると、深い愛情を感じずにはいられません。お年頃のときはうっとおしく感じていたものの、「自慢の父」と最後は誇らしく言い切っている主人公。甘い言葉がなくても態度で示せば愛情って伝わるものなんだなぁと、じんわり温かい気持ちになりました。みなさんの中でも、親からの深い愛情を感じたことや自慢したくなる家族のエピソードなど、愛すべき家族のお話しがあればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下のアンケートフォームより投稿してください。
2024年06月19日こんにちは、紫原明子です。実は2023年の夏ごろ、私たちの取り組み「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」がブラジル最大のテレビ局、TV Globoから取材を受けました。来日した取材クルーより、実際に「泣いてもいいよ」というキャッチフレーズが街に掲示されている様子を撮影したいという要望があり、これに快く応えてくださったのが、世田谷区内にあるおでかけひろばです。今日はこの世田谷区の子育て支援の取り組みと、放送された番組を見た世界からの反応についてご紹介します。世田谷区内に40カ所以上開設された「おでかけひろば」世田谷区では2019年からWEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同し、「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布やポスターの掲示など、継続的に幅広く展開してくださっています。23区内で最も人口の多い区であり、ファミリー世帯も多い世田谷区では近年、待機児童問題の解消をはじめとした、さまざまな子育て支援に力を入れています。中でも区内に40カ所以上開設されているという「おでかけひろば」は、主に0〜3歳の赤ちゃんと親御さんとが気軽に立ち寄ることのできる、嬉しい施設なんです。2019年から賛同している世田谷区。オリジナルのステッカーは区内の「おでかけひろば」でも配布中安全に配慮されたおもちゃや赤ちゃん向けの遊具が、やわらかなマットの上にたくさん用意されていて、赤ちゃんがのびのびと遊ぶことができます。私たちが訪れた日も、たくさんの親子連れの姿が見られました。雨の日や猛暑日、寒い冬など、屋外で遊ばせるのが難しい日には、特に助かりますね。また単に遊び場が開放されているだけでなく、定期的に心理相談や栄養相談も実施されているんです。常連の赤ちゃんには「あら〜◯◯ちゃん、こんにちは!」と声をかけてくれる優しいスタッフさんも常住。何かと不安の多い乳幼児の子育て中に、なんとも頼もしい存在です。「おでかけひろば」の中には、一時預かりを実施している施設や、親御さんのワークスペースが併設された施設まであるそう。どこまでも子育て中の親御さんの目線に立った世田谷区の子育て支援、またこれらが無料で利用できることに、ブラジルからの撮影クルーも驚いた様子でした。日本の少子化の背景を探るブラジルのテレビ局で番組が放送されると…さて、今回のブラジルのテレビ局TV Globoの取材は、日本の少子化の背景を探るという特集の一環で行われました。私からはこのステッカーができた背景や、子育てをめぐる日本の環境についてお話しました。後にわかったことですが、TV Globoの番組はブラジルに限らず世界中から試聴されているそうで、インタビューが放送された直後から、私のInstagramにはさまざまな国の方から、好意的な反響が寄せられました。そのうちの一人、ブラジルで生まれ、現在はドイツのベルリンで子育て中というミラさんからは、こんなメッセージをいただきました。“「泣いてもいいよ」ステッカーがドイツにもあったらいいと思います! 赤ちゃんを育てる親御さんたちを安心させてくれる、素晴らしいキャンペーンですね! ドイツでもきっと暖かく受け入れられると思います。”なんとも嬉しいメッセージです。ちなみにこのミラさんに、ドイツで子育てする中で、周囲からの不寛容な視線を感じたことがありますか? と尋ねたところ「一度もないです。地下鉄や電車、バスをよく利用しますが、赤ん坊が泣き出しても、街の人の多くが暖かく見守ってくれていると信じていられます」とのこと。ドイツでは、公共の交通機関でベビーカーを畳むか畳まないか、といった議論が巻き起こることも、まずないんだそうです。日本とはずいぶん違いますね!そんなドイツ、実は90年代の深刻な少子化から回復し、近年、出世率が上昇傾向にある稀有な国なんです。必要な公的サポートが整備されると同時に、社会全体が赤ちゃんを暖かく受け入れてくれると信じられる空気の醸成は、少子化対策という観点からも、やはり大切なことなのだと改めて感じました。街の暖かい空気を可視化する「泣いてもいいよ」ステッカー、外国語版が登場したら素敵ですね! 世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト 取材協力:世田谷区撮影場所:かもちゃんひろば(2024年3月に閉室)※現在は おでかけひろば ぶれす (運営事業者:NPO法人せたがや子育てネット)が開設。
2024年06月19日特にハードだった一週間を乗り切ったあとの我々は、気を抜くと一瞬で意識が飛ぶほど疲れきっています。長女は元々、弟達と違って時間が許す限り思う存分寝ていたいタイプで、平日が過酷であるほど、休日は昼近くまで気持ちよさそうにず~っと寝ています。私も長女と同じく、休日の朝はゆっくり起きたいと思っているのですが、弟達のスポ少があったりすると平日と変わらず早起き必須。ゆっくりできない日が絶え間なく続き、やっと、心待ちにしていたオフ日前夜がやってきました。朝、時間を気にせずゆっくり寝られるなんてなんて夢のよう…(泣)(と言っても、休日関係なくいつも通りに起きる弟トリオがいるので、遅くとも7時半には起床しないといけない 笑)喜びに震えながらゆっくりと寝落ちて…なタイミングで、突然二階から『急いでください!!』という叫び声が!!わが家の子どもたちは5人とも全員、幼い頃からハッキリと寝言を言うタイプ。ここ最近はわりと落ち着いていたのに、この日に限って久しぶりに発動(しかもフルボリューム)一緒に二階で寝てくれていた夫も驚いたらしく、直ぐに起きて確認したものの、急いでくださいと2回叫んだ後は何事もなかったようにまた眠ったそうで。(翌朝三男本人に聞いてみましたが、全く何も覚えていませんでした)やれやれ…と一階に戻り、布団に滑り込んで再びウトウト…したと思ったら次はキッチンから聞いたことのない警告音が!! 聞いたことのない音だったので食洗器の音だと気付くのに時間がかかりました。中身を確認してみると、洗い終えた後すすぎの段階で止まってしまっている様子…。わが家は人数が多く、食器も限られた中でまわしているので、今キレイになってくれないと翌朝の朝食前に手洗いすることになります。それだけは…!絶対に回避したい…!!ネットで食洗器の説明書を探し、暗闇の中(吹き抜けになってるので、ガッツリ電気をつけると2階で寝ている子ども達が起きてしまう)スマホ片手に食洗器と長時間にらめっこ。結局、ハッキリした原因が分からないまま途中でリタイア。ほぼ寝られないまま朝を迎えました。(最後のコマの既視感たるや!)朝一で食洗器の中身を手洗いした後、昼頃まで色々やっているうちに無事動いてくれるようになったんですが、爆音寝言といい食洗器不具合といい、なぜこんな日に限って起こるのか…!心がバキバキに粉砕された休日となりました(笑)
2024年06月19日こんにちは、エェコです。前回に引き続き、乳がん検診で生検を受けたお話です。※当時私が受診した際に医師に説明を受けた内容を記載していますが、医療機関によって異なる場合があります。…というわけで低額を選択。私が加入している保険が日帰り手術対象外だったので、保険適用外で…健康保険で3割負担なんですが、それでも高い…!!苦渋の選択でしたが低額を選びました…。(この検査の後に聞かされたことなのですが、選んだ検査は精度がそこそこなので結果が「判別不明」になるケースもあるとかで、その場合は高額の検査になりますって言われて「最初から言ってよ!」ってなりました…)「バチン」という音とともに衝撃も少しありました。「つねられたような痛み」もそれほどの痛みではなく、違和感程度のものでした。検査の後は「激しい運動」のほかに「肉体系の仕事」「飲酒」「入浴」も控えるようにと言われました。体の負担は少ない検査でしたが、血の巡りがよくなると針を刺したところから出血してしまうそうです。(シャワーはOKだと言われました)あと今は麻酔が効いているので痛みはないが、切れたときに痛かったら飲んでくださいと痛み止めを処方されました。私の場合ですが、麻酔が効れた後も「激痛!」ってほどの痛みはなかったのですが、ジンジンした痛みがしたので1錠服用しました。次の日にはもう痛みも治まってました。そして検査結果は2週間後…。ハラハラしながら不安な日々を過ごしました…。続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年06月16日運動不足を感じる今日この頃。でも運動って続きませんよね~そこで思いついたのは・・・SNSを見ていると流れてくる体操系のアカウント!動画自体は短いんだけど、見るたびに体を動かせば効果があるのでは!?そう思って始めたのですが…結構・・・体操動画が流れてくる回数が多い…短い体操でも回数を重ねると疲れてくるー!!それでも何日かは続けていたのですが…結果、体操が面倒くさくてSNSを見るのを避ける結果になってしまいました~
2024年06月15日こんにちは~! おにぎり2525です。先日、落ち込んだ様子で学校から帰宅した息子、どうやら学校でなにかあったようです。■落ち込んだ帰宅した息子に…そういえば、わたしたちが小学生のときに好きな人のランキング発表してたなぁ~と思い出しました。どの時代にも同じようなことするんですね!懐かしい気持ちになりました。
2024年06月14日料理が破滅的に苦手ながらもどうにかこうにかやってきて、約1年前。主婦歴14年目にして【作り置き】という戦法と出会い、1年かけてようやくちゃんとした(?)ものを家族に出せるようになりました。(いままでホント…どうしてたんやろ…笑)一週間に1、2回ほど、半日かけて大量に作り置きをして、それらを小分けにして出すようになったことで、【毎食一から全量作る】必要がなくなり、負担がグッと減ったのでした。ところが先日、健康診断があったことでリズムが一気に崩れてしまい… 健康診断当日は朝から絶食で、食べられない事で頭も痛いしクラクラするし、当然、仕事にならず。診断を終えて帰宅してからもバリウム&機械の上での回転で受けたダメージが思いのほか重く、さらに仕事が後ろ倒しになり、やっと回復してから仕事に取り掛かるも、なかなか思うように進まず…結局、作り置き時間が取れないまま気が付いたら冷蔵庫&冷凍庫共にスッカラカン!【作り置きを小分けにして出す】生活にすっかり慣れてしまっているため、一から全量作ることが苦痛で苦痛でしかたがない(笑)!!しかたがないながらもどうにかだましだましやってきて、3日目の朝…とうとう… 目覚めた瞬間に、『あ…これ…無理なやつ…。』となり、起きたてそのままの状態で子ども達を連れてコンビニへ。(一番近いコンビニは車で片道15分)コンビニと聞いた瞬間、はじけ飛んで喜ぶ子ども達。さらに昼は… コンビニ朝食に続き、昼食は非常用に置いていた、お湯を入れるだけでOKなインスタントラーメン。夕食はこれまた非常用に置いておいた市販の鍋スープに残り物を全量ぶち込んでただ煮ただけの鍋。久しぶりのガッツリ手抜きメニューな一日でしたが(いや…鍋は簡単の神ではあるけど手抜きではない)子ども達は大喜び!!子どもあるあるですが、手の込んだ料理よりも、こういう感じのごはんの方が喜ぶんですよね(笑)一度崩れてしまったリズムって、なっかなか戻らなくて。正直、これ書いてる今も戻りきっていないんですが(笑)子ども達も喜ぶし、がっつり手抜き日ももうけつつ上手くやっていきたいと思います!
2024年06月12日こんにちは。渋谷です。先日、洗車をしに行きました。黒い車だと汚れが目立ってしょうがないですね。家族みんな、その時ふと気づいたのですが、長男ゆっくんは何げに洗車初体験だったのです。長女みったんが「今からお車が食べられちゃうんだよ~」などと言って、弟を怖がらせようとしています。やめなさい。いざ、洗車スタート!洗車機によってグワングワンもみくちゃにされる車。みったんは「台風みたーい!」とキャッキャはしゃぐ始末。でも洗車機に入ってる時の車内って、なんか異様な安心感がありませんか?こう、「この鉄の塊の中にいれば安心だ!」みたいな…それにしてもゆっくんがやけに静か。どうした?ゆっくんの方を見ると、なんと体を縮こまらせながら目を閉じてうつむいているではありませんか!どうやら怖くて外を見ないようにしていたようです。洗車終了後、「センシャイヤ! コワカッタ…」と言っていたゆっくん。申し訳ないけどまた車が汚れたとき、多分ゆっくんが洗車の怖さを忘れた頃にまたやるぜ。ドンマイ。
2024年06月11日目に入れても痛くないという言葉があるほど、特別で愛おしい存在の孫。そんな孫にうれしいことをいわれたり、褒められたりしたら調子に乗ってしまう気持ちもわからなくもないのですが、側から見ているとオイオイとツッコミを入れたくなることも多いものです。今回は、そんな可愛い孫にいわれた言葉によって、間違った方向に自信をつけてしまったじぃじのお話しです。主人公のお父さんは、若い頃は自分の体型に自信を持っていたものの、定年後のいまは少々太り気味。お腹が出てきたことを気にしていたのですが…。孫の“一生ここでねたい”という無邪気な甘〜い言葉によって、ぷよんとしたお腹に自信をつけてしまったじぃじ。ダイエットどころか、孫のためにもっとぷよぷよお腹になる決意をしてしまう始末です。孫のよろこぶ顔がうれしくて仕方がないんだろうなと思うと、単純でかわいらしいとさえ感じてしまいますが、それにしても、孫の影響力って恐ろしい…。じぃじの健康のことを考えると、今度は孫に厳しいひとことをいってもらった方がいいかもしれませんね。みなさんの中でも、孫に甘すぎて翻弄されてしまうじぃじやばぁばの珍エピソードなど、愛すべき家族のお話しがあればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下のアンケートフォームより投稿してください。
2024年06月11日梅雨の季節…私は雨がしとしとしている音やにおい、雰囲気が好きなので、ゆっくりしっとり過ごせていいのですが、週末は、子どもたちが「遊びたーーい!」と大爆発!なので、そういう時にしているおうち遊びをいくつか紹介させてください。ちょっとした工夫で、雨の日も子どもたちにとって楽しいイベントの一つになるかな…と思い、色んなおうち遊びを開拓中です!
2024年06月11日子どもの素直で正直なところって本当にかわいらしいですよね。でもその素直さで、ときに大人を悪意なく傷つけてくること、ありませんか?今回は、子どもが無邪気に考えたなぞなぞ問題にグサりときてしまったお話しです。主人公のお母さんと5歳になる息子さんが、お風呂で仲良くなぞなぞタイム! ちょうど語彙力がぐんぐん伸びてくる時期、会話の中でクイズやなぞなぞが登場する機会も増えてきますよね。お母さんが出したなぞなぞを一生懸命考える息子さん。一見ほのぼのとした家族のコミュニケーションのようですが、息子さんが問題を出す番になるとお母さんの表情が曇ってきて…。真剣な表情でなぞなぞの答えを考える姿はとっても可愛い! でも、なぞなぞの問題を考えて、出てきたのが大人にとって触れてほしくない痛い言葉のオンパレードだった場合、心穏やかではいられませんよね。素直な子どもから出てきたストレートな言葉だからこそ余計にお母さんもグサッときてしまいます。その素直さ、可愛いけど可愛くない!(笑) 忖度のない子どもの世界は無情なものですね。みなさんの中でも、子どもの無邪気な言葉にハッとしたことや失笑してしまったことなど、愛すべき家族のお話しがあればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下のアンケートフォームより投稿してください。
2024年06月10日どうもこんにちは、のばらです!週末はいつも好き勝手に過ごす長女ですが、この日は何も予定がなく暇を持て余しておりました。ミステリアスとはかけ離れた存在。とりあえずどっか出かけたいという意思が伝わったので彼女の望むミステリアスな場所にお連れしました。楽しめたようで何より。
2024年06月07日こんにちは、モンズースーです。これは地域の清掃活動に参加した際、ご近所のおじいさんとお話ししたときの話です。■住んでいる地域の歴史を知り驚いた屋号とは一家の特徴をもとに家に付けられる称号のことで、生業や住んでいる場所、人名などから作られています。住んでいる地域では、今でも苗字より屋号で呼び合うことが多く、おじいちゃんはご近所さんたちから「馬屋さん」と呼ばれていました。住んでいる地域では「研磨剤」として使われていた砂が採れたので、それを採掘する場所や加工場があったそうです。「磨き砂」と言っても砂場の砂のようなものではなく、白くて細かい土のようなものだったとか。言われてみると、わが家の庭も白っぽい少し変わった色の固い土です。まさかこれを研磨剤に加工できるとは…。調べてみると今でも採掘されている場所や、研磨剤として売られてる商品がありました。昔は砂で食器を磨いていたんですね。 ■地下が穴だらけ!?昔はよく山道や畑が陥没して水がたまっていたそうです。おじいさんは笑い話として話してくれましたが、今、起きたらニュースになるレベルの大問題では…。昔はその辺も違ったんですね。
2024年06月06日2歳7カ月になった、わが家の末っ子である次男。■次男のイヤイヤ期におびえる日々2歳前からイヤイヤ期に入り、対応に全体力を次男に奪われていたアラフォーの私。抱っこしろと泣く! 抱っこしても、反る!何をしても泣き止まず、とにかくイヤイヤイヤイヤ…。毎日、いつイヤイヤスイッチが入るかと、おびえていました。そんな次男に、次にやってきたのが、自分でやりたい期。服の着替え、靴をはく、ブロックの組み立て、お片付け…。とにかく何でも最後まで自分でやらないと、気がすまなくなってしまった次男。ただ、まだ上手にできず、やりながらできないことにイライライライラ…。そんな様子を見ていられず、ついつい手助けをしてしまうと…。手伝われたことに激怒。最初からやり直してしまうので、時間が倍かかる!時間があるときは待ってあげられますが、朝はそんな暇がない~!!とにかく早く保育園に預けたいので、バレないように…ちょっとだけ…のつもりで、手伝ってしまうと、収拾がつかないほど泣き出す。 ■急に聞き分けがよくなった結局、どんなに時間がかかっても、ギリギリまで待つことが、最短の道だと学んでからは、次男の隣で歯を食いしばって我慢し、待つ日々…。とにかく次男に振り回され、機嫌を損ねないようにビクビクする日々が、半年ほど続いたある日…。急に聞き分けがよくなり、手伝っても怒らなくなった次男。や…やった! イヤイヤ期と、自分でやりたい期、終わった!そう思ったのもつかの間、今度は…。自分でできない期の到来。しばらくは、次男に振り回されることになりそうです…。
2024年06月06日以前、中学生として新生活をスタートさせた長女の平日朝のマイペース話を描かせていただいたんですが、休日はさらにパワーアップしていて…(笑)かなりの長風呂派の長女。丸々1時間湯船に入っているってわけではないのですが、脱衣所でのんびり準備して、お風呂の中でものんびりして、風呂上がり後の脱衣所でもなんやかんやのんびりして、リビングに戻ってくるのがトータルで1時間ほどなんですが…先日はとうとう2時間戻ってこず。(過去最長)本人曰く、考え事してたらしいのですが、さすがに心配なので途中で数回、声をかけました(笑)その他にも…いつも大量に宿題を持ち帰ってくる長女。この日はかなり長い時間頑張っていたんですが、やっと終わらせてからもなぜかなかなか寝ず、筆箱の中の鉛筆をカチカチカチカチ。そして休日の朝は平日の早起き分を取り返すように、弟達がそばでどれだけ大騒ぎしようとも絶対に起きることなく、10時くらいまではずっと寝ています。マイペースというか何というか、なかなか個性的な過ごし方をする長女なんですが、母である私自身も…長女の個性的感は、確実に私の遺伝だと思います(笑)私自身も一つの事に長時間没頭したり、意識を飛ばしてみたり、飛ばしてみながらコーヒーを全量ぶちまけて無駄にやることを(掃除)増やした自分自身に怒りながら、床掃除をしはじめたら他の箇所も気になりだして気が付いたらまた長時間没頭…みたいな事がしょっちゅうあるので、長女がぼーっとしていてもよほどでない限り声はかけずに見守っています。あまり自分の事を多く語らないタイプの長女ですが、断片的に聞く話や、家での様子を見ていても今のところは順調そうなので、引き続き、過干渉になりすぎず、適度な距離を保ちながら見守っていきたいと思います!
2024年06月05日■義実家から大量のアジ!?数えてみたら30匹…!! ひとりではきつい!そして30匹もいればチャレンジができるし、上手くさばけなくても最終的にたたいてしまうので問題なし! 中途半端なサイズのアジには最適の料理…それがなめろう!!というわけで、みんなでさばいていきますっ!■それでは、さばいていく!魚に対して抵抗がないのは、魚介をさばく動画のおかげです!子どもたちも憧れの魚調理に大興奮。とってもいい顔をしていました!大好きな食材を一緒に調理して食べることは本当に幸せなことですねぇ…魚動画の制作者さんやアジをくださったお義母さんに感謝しながら食しました!!
2024年06月05日子どもがお絵かきを楽しんでいたら、机の上に汚れやゴミがいっぱい…! シールなどのお片づけもうまくできずに散らばってしまう…なんて経験は、お子さんのいるご家庭ならあるあるではないでしょうか?そんな悩みを抱えるママパパたちの声をもとに、3児の母でもある整理収納アドバイザーの水谷妙子さんが監修し開発された商品「おえかき学習トレー」と「こまごまファイル」がサクラクレパスより発売されました。「おえかき学習トレー」はガード付きのため、描画材や遊び道具が散らかりにくい。保護マットが使用されているため絵や文字が書きやすく、紙やノートが滑りにくいのもポイント。子どもが自分だけのスペースを確保できる、ちょうどいいサイズ感で、四隅に付けられたボタンを止めたまま持ち運びできるので、ゴミ捨ても簡単です。お絵かきだけでなく、ビーズやブロック遊び、粘土などの工作時にもぴったり。ボタンを外せば、コンパクトになるので持ち運びや収納にも便利。また、蛇腹状の「こまごまファイル」は自立するので中身が見やすい上、出し入れしやすい幅広サイズのポケット仕様。 お気に入りのシールや折り紙などを手軽に整理収納でき、お片づけが楽しくなりそう。取っ手付きで持ち運びやすく、スリムに畳めるので収納場所にも困りません。毎日使っているうちに、子どもが自分から片付ける習慣が身につけられそうですね。サクラクレパス■おえかき学習トレー商品名:おえかき学習トレーホワイト価 格:1,650円(税込)サイズ:収納時/W400mm×H270mm×D8mm 使用時/W540mm×H400mm×D50mm重 量:270g素 材:本体/ポリプロピレン、マット/PVC付属品:保護マット商品ページ ■こまごまファイル商品名:こまごまファイルホワイト価 格:770円(税込)サイズ:W175mm×H210mm×D35mm重 量:92g素 材:本体/ポリプロピレン商品ページ
2024年06月04日突然ですが、皆さんはかなしばりにあったことがありますか?そもそも「かなしばりとはなんぞ?」ですが、ざっくりいうと「体が寝ている状態で動かないのに、脳だけ起きちゃった…!」という感じである。かなしばり。「未体験!」って方、一生に1回の経験で終わる方、などなど頻度はまちまちだと思う。私は中学生でデビューし、息子が生まれるくらいまでの15年間くらいの間1年に2~3回はやってきてた。大体具合が悪くて寝込んでいるときや、多忙な時期に知らぬ間に床やソファで寝てた…なんてとき、かなしばりのおでましである。ちなみに、かなしばりになると…私の場合、起きたくて体を起こしたくても首から下、なんなら自分の目以外は何も動かせず声も出せない…!なので、助けを呼ぶこともできずちょっとパニックになる。冷静になれるときはもう一度目を閉じて寝られるなら寝て、体と脳が同時に目覚めるようにする、という感じでかなしばりをあしらってきた産前。産後夜の就寝以外寝ることがなくなり、ふと自分がかなしばりに時々なっていたことを忘れた先日…「母なんか苦しそうだったから…大丈夫?」と、きったんが起こしてくれた。あぁ… ありがとう!! なんて頼もしいの!?産後8年のブランクを経てかなしばりになって焦った母に救世主が!!助かった…。息子が赤ちゃんの頃だったら私のことを起こすことなんかできないだろうし、目が見えるだけで音が入ってこなかったりもするから泣き声もわからず焦る気持ち倍増だっただろうなぁ…。注意喚起でもなんでもないただたの日常の「あせった!!」な話でした。かなしばりって体験したことがある方いらっしゃるのかな?身近でいないのでぜひ聞いてみたいなぁ。
2024年06月02日育児に遅れと混乱が生じてる !!
距離感ゼロの義母
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!