ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (219/338)
9月になりましたね!ママ達、長い夏休みお疲れ様でした!そして9月といえば、増税まで残り1か月を切りました。先日こんな事があったんです。友人から突然、嘆きのLINEが届いたんです。彼女は最近第2子を出産したのですが、そんな彼女がなにやら憤っているのです。なになに!?どうしたの!?彼女の訴えを聞くと、「カップラーメンは軽減税率で8%のなままなのに、赤ちゃんのミルクや離乳食は10%になるなんておかしくない!? 何が少子化だよ~~!!」とのことでした。え? そうなの??赤ちゃんが既にいない我が家にとってはすっかり遠のいたミルクや離乳食。恥ずかしながら、8%のままなのか10%になるのか全く知りませんでした。彼女がそれに気づいたのは、某大手スーパーでお買い物をしていた時の事。ミルク売り場に行くと、「増税前にお買い求めください」というポップがかかっていたんですって!それを見た彼女は、「え。まさかミルクって増税されるの!?」と驚き、すぐさま国税庁のHPで増税について調べたそうです。がしかし、これがまぁ~~~わっかりにくいのなんの!!どうやら酒類、外食をのぞく飲食料品は8%のままらしいのですが、ミルクは特別用途食品に当たるとかで軽減税率の対象内なのか外なのかが分からないんですよね。しかも大手スーパーはミルクが増税対象かのような表示をしている。彼女はまさか大手がそんな間違ったポップを出さないだろうと思ったんです。そして、冒頭の「ミルクが増税されたりなんかしたら困る! 赤ちゃんにとって唯一の食べ物がミルクなのに~!!」という訴えに至ったわけです。彼女の訴えを聞いて、私もさっそく調べてみました。国税庁の難しすぎるHPは読んだところで一生分かりそうになかったので、ネット記事を探しました。ミルク増税やら、ミルク軽減税率やら何パターンが検索キーワードを入れて探したのですが、サイトによって書いてあることが違ったりするんです。でも、普通に考えたら、ミルクだって「人が食べる物」ですよね。「人が飲んだり食べたりするもの(酒以外)」が軽減税率の対象ならミルクだって8%じゃないとおかしすぎます。10%だというサイトもあれば、8%だというサイトもあり、もはや何がなんだか分からなくなってきました!その時に見つけたのが、「消費税軽減税率電話相談センター」のフリーダイヤル!!電話で確認ができるんだって~~!!!!おおおおー! もうこれに聞くのが一番! てことでさっそく電話してみました。もしかして混み合っていて、繋がるまでに時間がかかるかな? と思いましたがそんな事ありませんでした。すぐ繋がりました。ミルクと離乳食が10%になるのかどうか確認したところ…やはり8%でした!!電話口の女性:「人が食べる飲食料品に当たりますので、赤ちゃんのミルクも離乳食も8%です」よかった~~~!!!!でも、おむつは10%なんですよね…。生理用品も10%なんですよね…。新聞は8%なのに、女性と赤ちゃんの必需品は10%なんですよね…。はーーーーー!!!!と色々モヤモヤはありますが、今回聞きたかったミルクと離乳食についてはすぐに回答をいだたけました。それを例の彼女に伝えたところ、まさかの大手スーパーの表示間違いに今度はスーパーに憤っておりました(笑)いやぁ~~、もっと簡単に検索できたらいいのにな~って思いますよね。ミルクって入力したら8%! って出てくるとか品目別に検索できたらいいのですが、そこまでの機能作るのも難しいんですかね…。とにかく、ネットでも情報が錯そうしているし、お店でも間違った表示がされてあったり、ホームページは分かりにくいしで…分かりにくい事があれば電話してみるのが一番早いなと思いました!消費税軽減税率電話相談センター(軽減コールセンター)【電話番号】フリーダイヤル(無料)0120-205-553【受付時間】9:00から17:00(土日祝除く) >>国税庁HPはこちら
2019年09月02日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子は0歳の時に離乳食を全然食べなかったのでとても苦労しました…。生後5か月ごろの初期離乳食の事を描いた記事は こちら です。今回は1歳~1歳半の離乳食完了期のお話です。■1歳ごろは順調だった…1歳が過ぎた頃、食べれる食材が徐々に多くなり、とても順調に進んでいた離乳食…お肉はあまり食べてくれませんでしたが、炭水化物も野菜も魚も嫌がらずパクパク食べてくれるので、このまま順調に幼児食へと徐々に移行していけるだろうと余裕さえ感じていた頃…■突然の拒否するように…!味がわかるようになったのか? 好みがでてきたのか?急にいろいろと拒否しだした息子…!ご飯もパンも野菜も卵も魚ももちろんお肉も拒否…食べてくれるのは麺類とポテトのみ!!!バレないように柔らかく小さくした野菜を忍ばせてもすぐにバレてしまう始末…。■作ったものを捨てる苦労の日々…それでも何とか食べてもらおうと色々作って出すのですが、結局同じものしか食べず、毎回ほとんど捨てる(もしくは私が食べる(笑))しかありませんでした…1歳半になった現在は徐々にご飯や豆腐、フルーツなど食べてくれるようになってきたのですが、まだまだ野菜や魚、お肉など色々なものを食べるようになる日々は遠そうです…。他の子と比較しすぎず、焦り過ぎず進めていきたい…またしばらくしたら離乳食事情について書きたいと思います!
2019年09月02日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。「相手は自分の鏡」という言葉をご存じでしょうか。他人を変えたいときは、まず自分が変わる必要がある。わかっちゃいるけど、大人でも実行に移すのは、なかなか難しい。しかし、うちの長男だいごろうのとある行動を見て、その大切さを実感した出来事がありました。うちのお兄ちゃんズ、毎日のように一緒に遊んで、とても仲良しなのですが、同じくらい兄弟ゲンカも絶えません。ケンカになる原因にはいくつかパターンがあるのですが、そのひとつが…■次男こごろうの独占欲兄弟みんなのオモチャなのに、独り占めしてしまうときがある。こごろうが独り占めするから、だいごろうも怒って、無理やりオモチャを取ろうとして、取り合いから、殴り合いへ。オカンのカミナリが落ちることもしばしば。しかし、ある日のこと…兄弟でどちらが先に手を洗うか、順番を競う場面に直面。いつものパターンだとわれ先にと競い合って、押しのけてケンカに発展するのですが、この日は違った。■だいごろうが譲った優しい性格のだいごろう。「いいよいいよ」と弟のこごろうに順番を譲ってあげました。順番を譲ってもらったこごろうは、その後… ■譲りあい合戦に発展(ダチョウ倶楽部か)今度はこごろうも順番を譲ろうとして、譲りあい合戦が始まってしまった。ほほえましいその姿を見て思った。嫌なことをされると、嫌な気持ちになって仕返しをする。でも、優しくされるとこっちも優しくなれる。こごろうはだいごろうの優しさのおかげで、思いやりの心を学んでいるのかもしれない。子どもも大人も一緒。「相手は自分の鏡」であって、他人を変えたいと思うなら、まずは自分が変わる必要がある。兄弟のやりとりを見て、そのことをあらためて実感したオカンなのであった。
2019年09月02日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは、ぐっちぃです。4年生ともなると、お友だちの恋バナなどは親経由でちらほら耳にするんですが、こまめとのまめの口からは、ほとんど聞いたことがありません。口が堅いのか、興味がないのか…。そんなとき、のまめのクラスの個別懇談でこんな話が…。■個別懇談での、先生の気になる発言先生! そこんとこ詳しく!って思ったけど時間の都合上ここまで。(残念)でも先生のニュアンス的に、小学生らしいキュンキュンな恋物語があるんだろうか?気になって気になって、聞かずにはいられない!■帰宅後に尋問してみたところ…キュンの「キュ」の字もない反応だった(笑)世の男子よ…。手洗いと鼻くそには気をつけようね!
2019年09月01日子どもが成長するに従い、子どもたちだけの社会が形成されていきます。そういったなかで、残念ながら時としていじめが起きてしまうことも。わが子には被害者にも加害者にもなってほしくないいじめ問題。今回はパパやママたちの体験談をもとに、親にできることを考えてみます。■3割以上が「いじめの被害者になったことがある」アンケートで、子どもがいじめに巻き込まれたことがあるかどうか聞いたところ、「被害者になったことがある」と答えた人が3割を超えて、もっとも多い結果となりました。また、「両方ある」、「傍観者または加害者になったことがある」とあわせると47.5%となり、約半数の親が子どもの何らかのいじめを経験したことがあるようです。Q.子どもがいじめに巻き込まれたことある?いじめの被害者になったことがある 32.8%ない 29.8%わからない 20.6%両方ある 7.2%傍観者になったことがある 4.1%いじめの加害者になったことがある 3.4%その他 2.2%■幼稚園や学校で…いじめの実態全体の3割以上が「いじめの被害を受けたことがある」と回答したアンケートには、具体的ないじめのエピソードがたくさん集まっていました。まずは、どのようないじめが起きているのか見ていきます。「小さい頃から仲良く遊んでいたお友だちが、幼稚園に入った途端にグループでうちの子をたたいているのを見たときは凍りつきました。その後幼稚園に行きたくないと言うようになり、夫が相手の家に話をしに行ったら、『いじめられる方が悪い』とピシャリ」(滋賀県 40代女性)「2年生のときに6年生にいじめられていました。学校に相談に行き、なるべく先生や支援員さんがいてくれる環境で対処してくれました。今年になって、息子は1年生をいじめています。やめるように言ってもなかなかやめません。今はどうしたら止められるのか試行錯誤しているところです」(静岡県 30代女性)「4月に小学校に入学したばかりですが、さっそくいじめのターゲットにされてしまいました。最初は様子見していましたが、階段で押されたり足を後ろから踏まれたり危険を伴ってきたので、担任に話していまは解決済みです。低学年でもいじめがあるという現実に驚がくしました」(三重県 40代女性)「娘が高校1年の時、部活でいじめにあいました。先輩や同級生から暴言、目配せして笑われる、仲間外れにされる。先生に相談しても『弱いおまえが悪いんや』って怒鳴られた。ようやく退部できて落ち着いたが、我が子がいじめにあうなど考えてもいなかったし、私が進めてしまった高校だったので責任を感じた」(埼玉県 40代女性)そのほかにも、「小学2年でいじめを受けた息子は精神的にダメージを受け、中学生になったいまでも通院治療中。心の傷は長期の戦い」とか、「子どもが『悪口ノート』を作られた」など、つらいいじめの告白が集まっていました。幼稚園や小学校低学年でもいじめがあるとは聞いていましたが、現実的にそこまでいじめの低年齢化が進んでいるのかと驚きです。また、いじめの連鎖やいじめの後も続く心のケアについて訴える声もあり、いじめの深刻さがより身近に伝わってきます。■いじめと遊びの境目とはいじめ問題の難しいところは、何をもって「いじめ」とするかというところ。コメントでも、その難しさについての悩みの声が寄せられていました。「いじめといじりは紙一重。長男はすごく体が小さかったので、担いで女子トイレや更衣室に投げ込まれたりして、先生からは『いじられキャラです』と説明されました。しかし家では、『つらい』と泣いてました」(大阪府 40代女性)「小3の息子が、よく消しゴムを粉々にされたり、鉛筆を折られたり、ノートや筆箱に落書きされたりして帰ってきます。相手はふざけてやっているのか、いじめや嫌がらせの分類なのか、難しいところ」(福島県 30代女性)「いじめまで発展してはいませんが、小3の息子がちょくちょく同じ子からちょっかいをかけられているみたいです」(岩手県 30代女性)「いじられキャラ」や「嫌がらせ」、「ちょっかい」などというキーワードからは、「いじめ」との明確な違いを見つけることの難しさを実感させられます。また、している方とされている方との間に、意識の違いが生じている場合もありそうで、「いじめ」の判定が簡単ではないことがよくわかります。■勇気ある行動に出る子どもたち親たちから寄せられたエピソードのなかには、いじめをみずから解決したり、仲裁したりという子どもたちの勇気ある行動がいくつも集まっていました。「中2の息子は平和主義で、いわゆる『いじめ』を嫌います。性格的にも、男女を問わず嫌がらせを受けている友人を無視することができず、『やめとけ!』と言えるような子です。親としては、『ターゲットが息子に向けられるのでは?』と心配もしましたが、『放っておけばいいから! オレは大丈夫!』と、強く逞しい内心を聞き安堵(あんど)しました」(広島県 40代女性)「いじめられている子、いじめている子、分け隔てなく仲良くしていたら 『あいつと仲良くするんだったら仲間はずれにする』と言われた。無視されたりしながら、それでも『どんな子でも差別したくない』と、どちらとも変わらず接することをやめなかった」(北海道 30代女性)「小学生のときに、『1つ解決しても、また違う子からいじめにあう』と言ってきたことがありました。その場で相手に、『なんでそんなことするのか聞いてみなさい』と言ったら、娘はそのとおりに加害者の子に直接聞いてこれまで解決してきました。いまでは、誰かがいじめていたら『そんなことはしちゃいけない!』と言える子になりました」(茨城県 30代女性)大人でもなかなかできないような勇気ある行動の数々に、子どもたちの持つ力の大きさを感じます。ただいじめの仲裁に入ることでみずからが標的になってしまうこともあるため、親としてはどのように伝えればいいのか、本当に実行して大丈夫なのか悩みどころではあります。でも子どもたちが勇気を持ってみずから起こした勇気ある行動には称賛を送ってあげたいですよね。■加害者がわずか「3.4%」に疑問の声もアンケートによると、「いじめの加害者になったことがある」のはわずか3.4%。いじめは1対多数となることが多いことが考えられ、本来は被害者の数よりも多くなるはず。この結果からはどのようなことが読み解けるのでしょうか。「被害者率が高いが、加害者側はただ知らないだけなんじゃないかって思うほど、子どもの世界を親は知らないものです」(滋賀県 30代女性)「加害者が少ないことにビックリ。わが子が学校でどうなのか、親子での話し合いをしてる家庭が少ないのかなって感じました」(茨城県 40代女性)「加害者にも被害者にもなってもらいたくないし、いままでもいじめはないとは思う。でも本当に『ない』とは言いきれない。他人がさ細なことだと感じるようなことでも当事者が『いじめ』だと受け止めれば、それは『いじめ』。『ない』と自信を持って答えている方々、大丈夫ですか?」(神奈川県 40代女性)たしかに、被害者だけではなく、子どもが「いじめの加害者になっている」ことにも、親としては気づきにくい現状があるかもしれません。アンケートでも「わからない」と答えた人が2割以上いることから、子どもたちのなかで、どのようなやり取りがあったのか、どんな関係性なのか、すべてを把握するのは至難の業です。筆者の小学1年生の長男も、最近友だちと帰宅中にもう一人の友だちを走って置き去りにしてきたことがありました。本人が帰宅後、「逃げてきた!」とうれしそうに言ってきたことで発覚。親同士も仲が良かったのですぐに謝罪して事なきを得ましたが、悪気のなかった長男の態度に驚き、反省させられました。その後、あらためて「なぜしてはいけないのか」「されたらどんな気持ちになるか」について、親子で話し合い、長男自身も涙目になって反省しましたが、「いじめの加害者」と相手には映った可能性もあった出来事でした。こうしたことは日常で頻繁に起こっているのかもしれません。そうだとすると、だれもがいじめの被害者にも加害者にもなりえるといえそうです。ではそんなとき、親としてはどのようなことができるのでしょうか。■子どもが加害者にならないためにいじめの加害者にどうしてなってしまうのでしょうか?「家では良い子の親こそ、学校ではおとなしい下級生に対して弱い者いじめをしているのに、『わが子は優等生だ』と思っている気がする。圧力を親からかけられてる子どもは外で弱い者に圧力をかけるのでは? ある意味子どもも犠牲者」(三重県 40代女性)「いじめをしてしまう子は、家庭で精神的な問題があるのだと思う。発見した場合は、いじめる側の子の心の問題も見つけてあげないと、ずっと変わらないのではないかと思います」(三重県 30代女性)たとえば家庭や習い事、そして学校などで、別の問題を抱え、そのストレスによっていじめを始めてしまう…、コメントにもあるように、こういったストレスなどがいじめる側が抱えている可能性はあるかもしれません。でもだからと言って、いじめはけっして許される行為ではありません。ただ家庭の対応が無力だとも思いたくない。もし家庭でそのストレスを少しでも受け止められれば、いじめの加害者が一人でも減らせるのではないか? そう信じたいものです。それでは、そのとき親は子どもにどのようなメッセージを伝えればいいのでしょうか。「『やられたらやり返せ』という教育はダメだと思う。人にやられて嫌だったことは誰かに対してもやっちゃいけないと教えるべき。我慢できないストレスを受けたら、やり返す以外の対処法を教えるべき」(千葉県 30代女性)「相手が嫌だと思ったらその相手にはそれをしないことを心がけることだと思います。言葉や行動で誰しも相手を陥れることがあることを、大人も子どももしっかり認識すべきだと思います」(神奈川県 30代女性)「どんな場合でも、大勢対一人は卑怯(ひきょう)。大勢で一人をいじめるのは絶対あってはならないことだと、親は厳しく教えていかなきゃいけないと思います」(佐賀県 40代女性)たしかに、「相手が嫌がること」を想像できたなら、「相手が嫌がることをしない」と子どもたちが立ち止まって考えられるかもしれません。さらに、あたり前のことではありますが、「大勢対一人」という構図は絶対にダメだということを伝え続けることも重要なポイントになりそうです。■子どもをいじめの被害者にさせない最後に、子どもがいじめの被害者にならないためにすべきこと、また、いじめの被害者になってしまったら親としてどう対処すればいいか、考えてみたいと思います。●子どもの出すSOSを見逃さない「いじめの被害者になったとき、子どもの目に覇気を感じなかったので問いかけました。自分から言えない子どもが多いので、『わが子は大丈夫』じゃなく、基本的に信じるべきですが、疑うべきでもあります」(徳島県 40代男性)「何でも話しやすいように小言はぐっと我慢して、子どもの学校の話を聞いてます。子どもも自分からいじめの話をしたくないんですよね。ふさぎ込んでたり、変なテンションだったりしないか、いつも気にかけます」(東京都 40代女性)●子どもに寄り添い守ってあげる「いじめまでとは言わないけれど、仲良くしていた子とギクシャクしていた。大切にしていたお友だちだったので、メンタルが心配でしたが、できるだけ寄り添って話を聞いてあげました」(岩手県 40代女性)「息子が幼稚園の頃、毎日のように意地悪されていた。幼稚園も学校も、先生がいるとは言え、大人の目が届きにくい子どもたちだけの社会。自分の子どもの声を拾い、子どもを守るのは自分しかいないのだと親は認識すべきでしょうね」(東京都 50代女性)●子どもを見守る「息子が一度いじめられてると話してきました。びっくりしましたが、本人は『自分で解決する!』と勇気ある一言。息子には『どうしてもうまくいかないときは相談してね』と伝えました。今では人の気持ちをくみとれる優しい息子になっています」(石川県 40代女性)●相手や学校に相談して連携する「深刻なからかいではなくふざけ合いの延長みたいな感じでしたが、どうしても許せないことは、話を聞いた上で相手の子に話をしました。学校の先生には恵まれたので、よく相談もして、学校、家庭、本人の連携で問題は乗り切っていたと思います」(山梨県 50代女性)●学校をやめることも視野に入れる「いじめられている友だちを助けて娘が標的に。下駄箱の上履きに画びょう、クラスに机がない、物がなくなるなど散々でした…。その後、学校を転校しました」(千葉県 50代女性)ここまで、子どものいじめについて、加害者、被害者どちらにもならないための方法について考えてきました。最後にこのようなコメントも紹介したいと思います。「いじめに関わらない人間なんていないと思うんです。見て見ぬふりもいじめだと思います。いじめられてつらい思いをしても、今度はいじめる側。大人になってもいじめはなくなりません。もっと相手を思いやる気持ちを持たないといけないですよね」(福島県 40代女性)「いじめがニュースになる度に、子どもに『あなたはどう?』といじめについての話し合いをして『傍観者になるな』って言っています」(茨城県 40代女性)もしかしたら、「傍観者になる」人たちが一番多いのかもしれませんね。いじめられるのが怖くて、見て見ぬふりをしてしまうということは、親の私たちにも身に覚えがある人は多いでしょう。いじめていた子が、次の日にはいじめられる側になるかもしれない。どんなときにも、「相手を思いやる気持ち」が必要だと感じます。「あなたは大切な存在」と親が子どもに伝え、子ども自身もそう思えたら、自分のことも相手のことも大切にしていこうという気持ちが芽生えるのかもしれません。そのことだけは、できる限り親から子どもに、言葉だけではなく行動でも示していきたいなと思います。「大人になってもいじめはある」というコメントも多く目にしました。実際に、いじめ問題は子どものものだけでなく、大人間でも問題となることがたびたびあります。親である自分たちが、お手本となれるように、相手に思いやりを持ち、普段から「いじめは絶対にしてはいけないことだ」と行動で示していきたいものですね。Q.子どもがいじめに巻き込まれたことある?アンケート回答数:5222件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年09月01日子どもが学校でどうしているか話してくれると安心なのですが、あまり話してくれないタイプの子もいますよね。わが家の4人の子どものうち、第2子、第3子は自分から話してくれるタイプでしたが、第1子と末っ子は自分からは話さないタイプでした。第1子が小学校3〜4年くらいの時はこんな感じで、学校での様子がよくわかりませんでした。話さないということはそれでいいのかな~なんて思っていましたが、子育てしていくうちに、「親の関わり方」でも違ってくるんだなということがわかりました。というわけで、末っ子の時は「今日どうだった~?」という質問の仕方ではなく具体的に質問をするようにしました。このように、学校の予定表やお便りなどから、今日子どもが学校でやったこと、特に好きな教科や給食、行事のことなどをキッカケにすると思ったより話がはずみます。その話からクラスの様子や、先生・友達の人柄だったり、わが子がクラスでどんな感じなのかなど見えてきます。「今日どうだった~?」というボヤっとした質問だと、おしゃべりでない子どもはただ「楽しかった~」とか「普通」とか簡単な返事で終わってしまいます。あとはもう学校の話は今はしたくないという状態かもしれません。タイミングもありますね。子どもと話をするときに気をつけること尋問のようになってしまったり、せっかく話してくれたのに否定したり評価したりしてしまうと、もう話したくない! になってしまいますので気をつけたいところです。また共感されることで「これでいいんだ」という安心が生まれます。子どもが今日1日をどう過ごしてたのかな、どんな気持ちだったかな~と考えると自然と質問がでてくる気がします。会話の多い少ないではなく話したいことを話せる親子関係であることは生きていく力にも繋がるとても大切なことだと思います。
2019年09月01日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 離乳食、ずり這い、夜泣き、新しいことがどんどん始まり、できることもどんどんと増えてきました。保育園、会社、自宅を往復する忙しない日々の中でも小さな感動や驚きがあり、それが仕事で心も体もクタクタになっている私の活力になっています。我が家の双子たちが色々なことに挑戦してくれるのは嬉しいのですが、心配性な私は、双子から一時も目が離せない日々が続いております。■その一、「後追い」はじめました。弟のダンくんの性格を一言で表すとしたら「甘えん坊」! 四六時中「ママ、ママ」で、どんなにお父さんが全力で遊んでくれていても、私が側にいないことに気がつくと、ブンブンと手を振り回して泣き出してしまいます。洗濯物を取り込んだり、離乳食を準備するのも一苦労。まだずり這いも初期段階なので、上手に追いかけることもできず、大号泣することも。しかし、いざ抱っこをすると泣き止んで、ニコッと微笑む策士なダンくん。もしや、泣けば抱っこしてもらえるって、味をしめてしまったのか…!?後追いが激しい弟とは真逆に、マイペースに部屋を探索するキリちゃん。お茶碗を棚から出して齧ってみたり「え!そんなところにいたの?」と行動範囲をハイスピードで拡大していくパワーがとにかくすごい。キリちゃんの物怖じせず、積極的なところは自分に似ているのかもしれません。■その二、「ストロー飲み」はじめました。食事の際の水分摂取は大切ですよね。離乳食をはじめてから排泄のリズムも変化があり、便秘が心配なのでなるべく麦茶や白湯を飲んで欲しいと思い、ストロー飲みができるように練習の日々が続きました。ストローマグの導入も試みたのですが、練習に最適だったのが小さなサイズ(我が家はコープ)のパック入り麦茶。練習をスタートした頃は、双子は自力で吸う感覚が分からず、パックの側面を押して麦茶が出てくるようにサポートしていたのですが、まずはダンくんがストローの使い方をマスターし、それから1週間くらいでキリちゃんも自力で麦茶を飲めるように。食事の合間にチューチューと麦茶を吸う姿が微笑ましいです。そのほかにも遂に離乳食でも掴み食べがスタートし、毎日の食事の時間が以前に比べると大変な感じにはなっていますが、今のところは「食べるの楽しい!」とふたりとも思ってくれてるみたいなので、レトルトなども取り入れながらもバリエーションを考えながら進めています。そして、ずり這い初心者のダンくんを大きく引き離すように、キリちゃんのつかまり立ちもはじまりそうな予感で、母の気持ちが双子の成長に追いついていないのが現状。現状にプラスし、私を悩ませる問題がいくつかあります。それは我が家のシークレットメンバー、猫の存在です!結婚する前からずっと生活を共にしていた愛猫がいるのですが、双子が生まれた直後に引っ越しすることになり、現在は実家で居候中。双子は実家に帰るたびに猫に興味津々で、特にキリちゃんは猫を見つけるたびに「ハイスピードずり這い」で猫を追いかけ回しています。夫も、猫にちょっかいを出しがちで、私を怒らせることもしばしば。最近では夫とキリちゃんがいると、近くにも寄ってきてくれなくなってしまい、とっても寂しい。いつかは「双子+夫+猫+私」で生活できる日々がスタートできることを心から願っております。つづく
2019年08月31日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! そんたんママです。夏野菜がまだまだおいしい時期ですね。私の母は老後の楽しみで家庭菜園をやっています。帰省すると野菜をもらえるのですが、困るのはその量!いろんな野菜を少しずつもらえるとありがたいのですが、いつもその年の豊作物ばかりどっさりと…。今年はプチトマトばかりどっさりともらいました。あまり日持ちしないうえ、息子はトマト嫌いなので、ほぼ私ひとりで消費することに。そこで…■夏のズボラ飯『トマトそうめん』で、いただきプチトマトを大量消費!プチトマトを半分に切ってごま油で焼き、そこに麺つゆをぶちこんでアツアツのつゆを作ったら、冷たいそうめんにかけて大葉をちらせばできあがり。大葉を包丁で切るのは面倒なので、私は手でバリバリっとちぎります。冷たいそうめんに熱いつゆをかけるのは、単に冷ますのが面倒でさっさと食べたいからだったりしますが、暑い日に温かい麺をすするのもまたよしです。トマトの酸味が疲れた体にしみわたる~。豚肉を入れるとさらにおいしいですよ!トマトそうめんはきーちゃんが園に行っていていないときに、毎日のように食べているひとり飯です。私は大抵、午前に野外でのパート、午後は在宅ワークで、お昼を家で食べることが多いです。そのお昼の1時間は、完全に気を抜いて過ごすことにしています。この『トマトそうめん』は、ぼーっとしていても作れて、おいしい! トマトもたっぷり食べられる。最高!■家にあるパンでいいんです。『食パインミー』もうひとつ、バケットなんてわざわざ買いに行けるかバカ野郎! というズボラ精神でたまに作るのが食パンのバインミー、名づけて『食パインミー』。なますがなくてもパクチーとナンプラーやチリソースが入ればそれっぽくなります。お肉類は、わが家は焼いた鶏肉にコチュジャンをからめて肉々しくいきますが、面倒ならハムでもサラダチキンでもなんでもOK。具をいくつかテーブルに並べて、手巻き寿司感覚で各々トーストに好きな具をはさんで食べます。大人はパクチーたっぷり。子どもはハムとレタスなど。好きなようにさせると、なんかその場のノリでみんな野菜をもりもり食べます。豪快にかぶりついて、満足度高め!ザックリしながらも満足できる、野菜たっぷりズボラレシピ。どうぞお試しあれ。
2019年08月31日袖にボリュームのあるトップスで、二の腕対策をしているぐっちぃさん。しかし、袖のせいでカーディガンが羽織りにくい問題にぶつかり…。■ボリューム袖が引き起こす問題去年もこんな話を描いたような気がしたんですが…(汗)痩せていればすべてが解決するんですけどね(←まだ残暑厳しいですが秋物衣料がいっぱい並びはじめましたね!新潟は秋の期間が短いので、できるだけ夏物と冬物の組み合わせで乗り越えたいと思ってるんだけどやっぱり気になっちゃいます。でも、あれもこれも欲しいって思っても、最終的に「この前断捨離で服いっぱい処分したしな…」って思いとどまれるようになったのでちょっと成長した気がするよ(汗)
2019年08月31日ウーマンエキサイトをご覧の皆様、はじめまして。赤井トマトと言います。4歳の娘、夫、アラフォーな私の3人家族です。どうぞよろしくお願いします。今回は娘の卒乳話をさせて頂きます。娘は1人目の子な事もあり、完全母乳で育てておりました。少しでも授乳回数を減らそうと、牛乳などを与えたり、スイカなど果物を食べさせたり昼寝のタイミングなら抱っこ紐で外出して授乳で寝かしつけしないなど、色々と試してみましたが娘の授乳回数は全く減りませんでした。そして時間が経つにつれ、娘の幼馴染がどんどん断乳していきました。そんな周りを見て慌て始める私と、フリードリンク状態で、しょっちゅう授乳しに来る娘。卒乳や断乳。娘の月齢が上がるごとに、私へのプレッシャーとしてとても大きくのし掛かってました。同じような月齢の子が、どんどん卒乳していく中。なかなか離乳食が進まず、完全母乳で育てていた娘は、1歳まではほぼ母乳で育った?というぐらいに母乳ばかり飲んでおりました。 辞めるタイミングが遅くなれば遅くなるほど、おっぱいへの執着が凄いと聞きましたが、本当にその通りでした。授乳による母親の体力消耗や睡眠不足で、断乳を考える人も多いと思います。私もそうでした。周りの真似して、少し授乳回数を減らす所から始めよう!と思っても、全然減らせない。私が授乳する回数を減らそうとしているのに気がついているのか、娘がおっぱいを求める回数は増えていった気がしました。人は人。自分は自分。娘は娘。と分かっていても、卒乳する子を見ては、慌てる日々。次回は卒乳するまでの事を書きたいと思います。良かったら是非、お付き合い下さい。この記事は、5年ほど前の卒乳の話を書いております。当時は、子供が自然に授乳を辞める事を『卒乳』。母親が授乳を終了させる事を『断乳』と呼んでいた為、この記事では当時のままの呼び方で書き分けております。
2019年08月31日夏休みの宿題で厄介なモノのひとつ「読書感想文」うちの子ももれなく苦手だったりします。とにかく何を書いていいのかわからないらしい。そこで…本についての質問をしてみます。「どうしてこの本を読もうと思ったの?」「どんな話か教えて!」「どこが面白かった?」「表紙がかわいかったから~」「カメがサメと一緒に冒険する話!」「面白かったところは…」いろいろ出てきましたね。それをまとめたら読書感想文になるんじゃないかな?何を書いたらいいかわからない子には、質問形式がいいと思います。「お母さんに教えて!」と言えば、子どもは喜んでいろいろ教えてくれますもんね。「感想文」となると、ハードルが高く感じるかもしれないので、手紙を書くように…と伝えると、気軽に書けるようです。感想文でお困りの方はぜひ試してみてください。
2019年08月31日みなさまはじめまして。この度、ウーマンエキサイト様で連載させていただくことになりました「mochiko.」と申します。夫さん・私・息子(3歳)・娘(1歳)の4人家族で2歳差兄妹の母をしております。ぜひ、よろしくおねがいいたしますでは、初回は「息子を妊娠中、終盤に起きた大事件」について書かせていただこうと思います。「妊娠・出産て本当に何が起きるかわからないんだなぁ…」と身を持って知った一件です。というわけで、30週台も後半に息子がまさかの逆子に…「逆子は全員帝王切開」が決まりの病院だったので、すぐに手術日を決め、その日のうちに術前検査等等…それまでだいぶ、のんびりだらだらしていた妊娠生活が急にバタバタに…。いざ、手術当日。麻酔も打たれ(ものすごく痛かった…! )、息子も無事に産声を上げ、なにもかもに安心していたのも束の間、手術の数時間後に麻酔が切れ、いままでの人生で感じたことのない痛み・だるさ・寒気を体験することに…手術の傷なのか!?それとも後陣痛なのか!?どちらかわからないけれど、お腹が!お中が熱い、そして痛い!!痛すぎる!! ジンジンと、なんだかゆっくり裂かれているような、もう、とにかく、丸まって悶絶するレベルなのですが…、全然体が動きません…。さらに、手術の影響で高熱が出て、苦しい&だるい…かと思えば、高熱があるのに貧血からか、ガクガクと震える体。意識的にも少々ハイになっていたのか、こんなに体が辛い状態でも一睡もできない自分…。「もう勘弁してくれ!」と当時は思っていたのですが、その2年後に同じ方法で娘を産むことになるとは…。大変な思い出が多い帝王切開でしたが、自分の息子と娘に会えたあの瞬間はいつまでも忘れないと思います。ちなみに息子は逆子な上に、首にへその緒が4回もぐるぐる巻きになっていました…。早めに帝王切開が決まって本当によかったです…。
2019年08月31日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!5歳と1歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は子育て中の息抜きのお話。子どもたちのことは大好きだけど、それでも毎日毎日子どもといると少なからずストレスは溜まりますよね。そんなときはとにかくひとりの時間が欲しい。子どもが寝てる間とか自分がトイレに入ってる間とかじゃなく、完全にひとりで行動できる時間が欲しい!これまで我が家では、そういうときは旦那が休みの日に子どもたちを見てもらい、私がひとりで出かけるというのが一番よくあるパターンでした。お出かけは旦那から提案してくれることもあれば、私から「美容院に行きたい」とか理由をつけてお願いすることもありましたが、どちらにしても「ついでに〇〇してきなよ!」とか「ゆっくりしてきていいからね!」と送り出してくれてとてもありがたかったです。旦那には感謝してるし、確かに出かけてる間はとてもスッキリするのでこんな風に言うのは贅沢かもしれないんですが…このパターンは帰ってからがちょっとだけ負担。せっかくひとりの時間を過ごして満タンにしたメーターが、家族に対する罪悪感や後回しにした用事のせいで一気に減ってしまうような感覚でした。それでもプラスではあるのでいいと言えばいいんですが、せっかく私のためにみんなが作ってくれた時間なのに、これじゃもったいないよなと申し訳なくも思っていました。そんなとき…見逃していた映画がレイトショーで再上映されているのを知り、すでに寝ていた子どもたちを旦那に任せ急遽ひとりで近所の映画館に行くことに。これがすごくよかったんです!そもそも子どもが産まれてから夜にひとりで出かけることなんて滅多にないし、それだけでもすごい非日常感!家族は寝ているので自分のために我慢させたという罪悪感もないし、早く帰らなきゃという焦りもないし、帰ってからもひとりでゆっくりお風呂に入って、あとは寝かしつけも何もなくただ寝るだけ。完璧にリフレッシュできた状態で1日を終えられ、ものすごくスッキリしました。夜のお出かけ素晴らしい!!レイトショーで味をしめた私ですが、唯一の欠点は、うちの旦那が心配性ということ。もうそんな危ない目にあう歳でも見た目でもないですし、そもそも移動は車なので危ない要素もほとんどないとは思うんですが、まぁ世の中物騒ですから旦那の心配も無下にはできません。本音を言えば行き先はもはや映画に限らずどこでもよくて、ただただこの夜のお出かけができればいいんですが、旦那を無駄に心配させるのも悪いので本当に観たい映画があるときくらいにしとこうかなと思っています。
2019年08月31日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。母になってもうすぐ8年。前々から思っていましたが、母になるとわかることって、たくさんありますよね!私の場合、とくに実母のありがたみをヒシヒシと感じます。2人の男児を育児中の私ですが、本当にやんちゃで騒がしい毎日です…!言うことを聞かない、なんてしょっちゅうだし、毎日、同じことを注意しての繰り返し。そんな日常の中で、ハッとする場面がちょくちょくあります。それは私が子どものころ、母から言われていたことと、まったく同じことをいま私が子どもに言っているということ!(笑)言った後に「あれ…? これ私が子どものころ、母に言われてたよね…?」と思い出します。そこで今回は、私が子どものころ、母からどのようなことを言われていたのかをまとめてみました!■「うちはレストランじゃない!」いま子どもたちは、自分で食器を片づけますが、配膳に関してはまだ待っているということが多く「箸がない」「コップがない」などと言うことがあります。そんなとき「うちはレストランじゃないんだから、自分で持っていきなさい!」と言うんですが、自分も母から同じことを言われながら育ちました…(笑)■「やることをちゃんとやりなさい!」子どもたちが翌日の支度やおもちゃの片づけをせずに、ほかのことをしだすと言うんですが、これもよく言われていました~。つい片づけを忘れて、ほかのことをしちゃうんですよね…(笑)■「ママはお手伝いさんじゃないの!」ナンバーワンはこれかもしれない、というくらい、よく言われていた言葉です!でも、たぶんうちだけではないはず…!自分の物じゃないのに片づける、家事をしても誰も褒めてくれない…そんな毎日を送ってると、たまにこの言葉を発しては、当時の母もこんな気持ちだったんだろうなぁ…と、イライラしつつも申し訳なかったなと反省します。子どものころは「そんなにガミガミ言わなくてもいいじゃん~」なんて思っていましたが、いまとなってはすごく母の気持ちがわかります…!!お母さん、いろいろと迷惑をかけてごめんなさい~!みなさんも私と同じような経験をしていますか?
2019年08月30日長男まめ君と、長女ゆめちゃんとのゆかいでにぎやかな日々を絵日記にして、ブログやInstagramで紹介しているイラストレーターの横峰沙弥香さん。Instagramでは30万人以上のフォロワーを持ち、長男の成長の日々をまとめた『まめ日記』(かんき出版)を始め、数多くの育児本を描いています。今回ご紹介するのは、横峰さんが聞き役に回り、育児経験者たちに育児論を聞きに行ったエピソードをまとめた 『ぶっちゃけ子育てどうしてる? 横峰は見た! あの人の育児と仕事』 (かんき出版)です。横峰沙弥香さんプロフィールイラストレーター。長崎県出身、1984年生まれ。 2015年、第一子誕生を機に、長男「まめ(愛称)」との日常を絵日記にしてインスタグラムに投稿を開始する。 2017年に長女「ゆめこ(愛称)」が誕生。 著書に『まめ日記』(かんき出版)、『まめ日和』(光文社)、『ぶっちゃけ子育てどうしてる?』(かんき出版)などがある。blog「まめらいふ」: Instagram: @sayakayokomine 新米ママにとってもベテランママにとっても正解のない育児の世界。本書では、日々とまどいを感じながら奮闘するママやパパが今日からすぐに役立てられそうな、SNSだけでは伝わりにくいリアルな育児エピソードが描かれています。今回は、目からうろこが落ちそうな、独自の育児論やエピソードの一部をご紹介します。■関根勤さんの読み聞かせは、ほとんどアドリブ!?テレビなどでも親子共演を果たし、自然体な姿に共感が集まっている関根勤さんと、娘の麻里さん親子。麻里さんの明るく前向きな性格は、どのような育児から作られたのでしょうか。まだ麻里さんが小さかったころ、関根さんは絵本の読み聞かせに40分ほどかけていたそうです。関根さんの読み聞かせは、なんとオリジナル要素たっぷり! それを笑いながら麻里さんは聞いて育ったそう。本著で関根さんは「笑い倒してそれで寝る! っていうのが一番! 一日のストレスが霧散するから」と語っています。そのユニークな育児には理由があり、「麻里からマイナスなオーラを広げてほしくなかったの」と、家でイヤなことがあったらその気持ちが外に出てしまわないように、家で思い切り解放させるようにしていたそうです。そのおかげで、麻里さんは思春期でも反抗期がなかったとか。息が詰まりがちな育児ですが、ママも笑って過ごせるよう見習いたいですね。■坂本美雨さんの、ライブ会場に娘も同行する自然体育児ママになっても透明感あふれる存在感が変わらぬミュージシャンの坂本美雨さん。美雨さん自身も、父が坂本龍一さん、母が矢野顕子さんというミュージシャン一家で育った経験から、ライブ会場やラジオの収録現場というような仕事場に娘を連れて行っているそうです。本著で美雨さんは「いろいろな職業の人がそれぞれの仕事をして、最後に父や母が立ってステージが完成する。そのプロレスがすごく素敵だと思っていたので、娘にもそういう環境全体を見てほしい」と語っています。美雨さんは、子連れで困っているようなママを見かけたら、話しかけるようにしているそうです。子連れ外出に気後れしてしまうママがいたら、美雨さんのようにいろいろな場所に連れて行ってみると、“意外と大丈夫かも”と自信につながっていくかもしれません。■友利新さんが実母に学んだ“人に任せる”育児の極意とは?子育て中は、育児以外の掃除や洗濯というような家事もすべて完璧にやろうとしたらストレスに感じてしまうもの。でも、真面目なママほど、以前の自分と比べてしまい“思い通りにできない”自分に自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。医師であり、ベビースキンケアの研究や販売を手掛ける会社の経営もしている友利新さんは、シッターさんや夫に日ごろの家事や育児を手伝ってもらいながら、仕事に専念していると語っています。友利さんの母親もワーママで、お手伝いを雇いながら働き、3姉妹を育てたそう。そんな姿を見て育った友利さんも、“自分ができないことは人に任せよう”と思うようになったとか。友利さんは、「何でも自分でやろうとして抱え込んでつぶれてしまったり、パートナーに当たってしまうよりも、周りに頼りながら育児や仕事に打ち込める方がいい」と本書でアドバイスをしています。まだまだ、シッター制度や家事の代行サービスなどを利用しているママは少ないかもしれません。夫や両親などに育児や家事を頼めないときは、民間のサービスを試してみながら、仕事に励むのもストレスを抱え込まないコツかもしれません。■フォトグラファーのMARCOさんは、子連れで世界へ!フォトグラファーのMARCOさんの育児は、子連れでタスマニア島を車で横断したりとパワフル!MARCOさんは、なるべく子どもたちを旅行に連れて行きたいそう。そのためには、子どもが大丈夫かと心配しだすときりがないため、最初に自分が行きたいところややりたいことを考え、それから子連れでできることとそうではないことと折り合いをつけるのだとか。本著では「これが意外となんとかなるんですよ。むしろ子どものほうが…適応能力が高くて驚かされたり お互いスキルアップになります」と語っています。また旅先で撮影するときは、あえて子どもから離れ、30分~1時間で集中して撮るようにしているというMARCOさん。子どもがいると仕事ができる時間が限られてしまう分、以前よりもメリハリをつけて働くようになったそうです。子どもができてからは、行きたい場所を子ども優先にしてしまうママさんも多いのでは?MARCOさんのように、ハードルが高そうな場所でも、子どもの性格などを把握してグズっても大丈夫なような対策や、予想外の展開も楽しめるようになれれば、外出のフィールドも広がりそうです。「まずは私たちが楽しんでいかないと! 」というMARCOさんの言葉は、子どもが小さいときほど心がけたい一言です。■ビーバイ・イー代表 杉谷惠美さんの、知られざる復職秘話オーガニックブランド・ママバターの開発者であり、コスメショップ&サロン「シンシアガーデン」やオーガニックビストロなどの経営も手がける杉谷惠美さんは、年子の男児を育てるワーママ。二人目のお子さんの産後1ヶ月でフル復職を果たした当時は、会社から1時間ほど離れた場所に住んでいたため、会社と自宅を車で1日に3往復する日々をすごしていたのだといいます。本著では、自宅で授乳をした後に会社に戻るというハードな日々に、涙でフロントガラスが見えなくなるというエピソードが紹介されました。どんなに時間のやりくりをしていても、育児と仕事との両立で心身ともにボロボロになってしまった経験は、多くの人にあると思います。このときの杉谷さんは、期限を決めて会社の近くに引っ越すことを決めました。「自分が決断して動かない限り状況は変わらないので…」杉谷さんは、本当に好きでやりたいことを仕事にできたので苦にならないと、本著では語っています。杉谷さんほどの行動力はなかなか難しいかもしれませんが、子どもが生まれてからも仕事を諦めることがなく続けていくためには、好きという原動力が大切といえます。■今まさに育児中のママ・パパたちへいかがでしたでしょうか。まさに、子どもを持つ親の数だけ育児があると言っても過言ではありません。本著の著者である横峰沙弥香さんは、「みんな、どうしているのだろう」という疑問から、育児経験者たちの体験談をまとめようと思ったとか。本著では、ほかにもたくさんの育児中の有名人ママ・パパが登場します。正解がない育児の世界。ほかの家族の育児の姿をのぞいてみることで、勇気が湧いたり、やる気が出たりしてきませんか? 『ぶっちゃけ子育てどうしてる?』は、読みやすい語り口で、育児の悩みをふきとばしてしまうような一冊です。■横峰沙弥香さんからのスペシャルメッセージ!本書を作るにあたりいろいろな方と子どもとの向き合い方について話しをさせていただく中で、誰もがそれぞれの立場で悩み、迷い、楽しみながら手探りで子どもと向き合っているのだということを実感しました。わたしもあなたも、憧れのあの人もみんな同じ。正解がないと思うと難しく感じてしまうけれど、正解がないのだからこそもっと肩の力を抜いて向き合ってもいいのかもしれません。誰かと話をしていて「あ、それいいかも!」と思ったら試してみる、くらいの気持ちで読んでいただけたら嬉しいです!9月より、ウーマンエキサイトでも横峰さんの連載がはじまります。お楽しみに! 『ぶっちゃけ子育てどうしてる? 横峰は見た! あの人の育児と仕事』 横峰沙弥香著(かんき出版) 1,404円(税込) instagramフォロワー30万人超! 関根麻里さんも絶賛! 『まめ日記』著者、横峰沙弥香さんの最新作。仕事と育児の達人たちに読者を代表して徹底的に質問してきました!
2019年08月30日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。日本は今年の夏も猛暑のようですね。基本的にドイツは日本よりは涼しいとはいえ、暑い夏には変わりありません。そして、日本と同じくドイツでも悩まされるのが、蚊です。我が家の息子、フリッツ君が生後1歳4ヶ月を過ぎたある日のこと。朝起きてフリッツ君のお顔を見ると、右目の斜め下辺りにぽちっと赤い虫刺されが。どうやら、寝ている間に刺されてしまったようです。この時は特に慌てもせず、近くの薬局に行って塗り薬を買ってきました。きちんと薬剤師さんに選んだもらったものだし、きっとすぐに治るだろうと思っていたのです…。■数時間後、虫刺されがひどくなっていたのです!塗ったクリームが合わなくてかぶれたのか?と思い、それ以上は塗らずにおきました。一晩経てばよくなることを祈り、翌日まで待つと…なんと、ほとんど目を開けないほどに腫れていたのです!!これには家族全員大慌てで、すぐに病院へと向かいました。お医者さんはフリッツ君の目を見ると笑って言いました。ひとまず、赤ちゃんにはよくあるトラブルであること、クリームのせいではないこと、おかしな虫ではないことを知って安心。でも…■重症化の危険も!? 先生の話にゾ~ッ!炎症!?脳!?重体!?抗生物質!?まさか、たかが蚊に刺されただけでそんな言葉を聞くことになるとは思わず、ゾ~…。大人にとってはたかが不快なだけの虫刺されでも、赤ちゃんにとっては最悪の事態になる危険性があるのだと学びました…。これ以降、我が家は寝室の窓に網戸を取り付け、フリッツ君には蚊よけのバンドを身に付けさせて寝かせるようにし、フリッツ君を寝かせる前に寝室に蚊がいないか必ず確認するようにしています。パパであるクリスは特に心配をし、今でも毎晩フリッツ君を守るために蚊を退治するイェーガー(狩人)と化しています。(笑)かわいい赤ちゃんがいるご家庭の皆さんも、蚊には気を付けて…!
2019年08月30日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは、とまぱんです。梅雨、そして暑さで、長く引きこもりがちでしたが、娘が外に出たい意思が強くなってきました。オムツ一丁のまま帽子をかぶり靴を履かせろと主張してきます。みなさんはお金をかけずに外出するなら、どこに行っていますか?やはり公園か児童館、支援センターですかね?さて、今回はお出かけの際に起きた娘の初恋エピソードについて書こうと思います。■男の子に度々抱きつかれる娘みなさんは自分のお子さんが他の子どもに抱きついた、または抱きつかれた経験ってありますか?たまに耳にするので、あるあるなのかな~と、私の中では思っています。娘が1歳半の頃、公園を歩いていたら同じ月齢くらいの男の子がこちらへ走ってきて、娘にぎゅーっと抱きついてきました。娘は笑いもせず嫌な顔もせず、状況が理解できないのかただ無表情(笑)されるがままでした(笑)小さい子同士が抱き合っているのってかわいいな~と、様子を見ながら笑っていたのですが、男の子の両親は申し訳なさそうに謝っていました。その後、公園などでも度々男の子からアプローチ(?)され、こんな小さいときから「好き」という感情があるんだなと驚きました。好きな相手には触れたいという気持ちになりますが、まだヨチヨチの幼児の頃からそんな感情ってあるんですね。娘はいつ好きな人ができるんだろう、3年後くらいかな? と思っていたら意外にそのときが早くやってきました。■将来は国際結婚? 娘の初恋その日は、家族3人でアウトドアショップに入り、そこに小さいキッズスペースがあったので娘と2人で遊ぶことに。すると途中で外国人の男の子が入ってきました。はじめ娘はそわそわしていましたが、日本の男の子との違いに戸惑っているのか、おもちゃをとられないか心配しているのかと思っていると...。マグネットで遊ぶ男の子と、それをチラチラ見る娘。男の子がマグネットを落とすと、なんと娘はサッと拾って男の子に渡そうとしたのです。しかしちょうどそのとき、男の子はお父さんに呼ばれ、気づかず行ってしまいました。今まで相手からおもちゃを奪うことはしても、差し出すことはなかったのに...!イケメン西洋ボーイと関わることもなく終わっちゃったね...どんまいとまちゃん...。■娘の初恋相手、再び現る!!アウトドアショップを出て他の店に移ったとき、なんとその男の子がまたいました!「とまちゃん! さっきの男の子いるよ!」声をかけると娘は男の子に気づき、一目散に追いかけていきました。やべ! これ抱きついちゃうやつだ!!急いで追いかけて娘をストップ。今までは抱きついてきた男の子たちの情熱に感心していましたが、どうやら娘も同じタイプのよう...。でも今まで他の男の子にそんな態度を一度も見せたことがないので、娘は外国人がタイプなのかもしれません。もしや、将来は国際結婚!?それめっちゃワクワクするじゃん…!あ、でも日本語しか話せないから向こうのご両親と会話できないや、不安。だいぶ先の妄想をして不安になるとまぱんでした。
2019年08月30日我が家のママンは4年前に乳がんを患い、無事手術を終えた現在も再発のリスクを下げるため治療を続けています。ただ、この治療には副作用がありまして…。そんな時、娘のアリッサがママンにとった行動とは?毎日錠剤を飲むことで、ホルモン依存性の乳がんの増殖を促す女性ホルモン(エストロゲン)をおさえているのです。ママンの場合は錠剤だけでは足りず、3ヶ月に1度リュープリン注射という強い薬を打たなければなりません。この薬は女性ホルモンに強く作用するので、副作用として更年期障害に似た副作用が出てしまいます。倦怠感、ホットフラッシュ、頭痛、気分が落ち込み、等など…。体調によりますが、2〜3日は家事もままならない状態になるのです。そんな時、ママンに小さな救いの手が差し伸べられました。感情で涙を流す動物は人間だけと言われています。涙を流すことはストレス発散にも繋がり、精神のバランスを保つのだそう。感情を押し殺して、なかなか人に弱いところを見せないママンですが、この日はアリッサの一言に救われました。最近は子供の成長とともに、逆に私達が救われることが増えた気がします。そして我々は年齢とともに、涙腺がゆるみがちです(笑)。
2019年08月30日昔に比べると、家事はとても楽になりました。洗濯機や掃除機などはもちろんですが、時短家電や便利家事グッズがどんどんでてきて、育児中の身からすると本当に毎日助けられています。今回は、産後から今まで大変お世話になっている便利家事グッズについてお話させていただきたいと思います。■心が折れる離乳食作りの強い味方!精魂こめて作っても、必ずし食べてくれるとは限らない離乳食。気合入れて作ったにも関わらず、一瞬でブーっと噴き出されると、本当に心が折れてしまいます。さらに一回食ならまだしも、三回食となってくると、頭の中は一日中離乳食のことでいっぱい。栄養のことなどを考えると、いろんな品目食べさせたい。でも食材の保管も大変だし、一回に食べる量が少ないのも悩ましい。そんな悩みを解決してくれた、私の離乳食時代の強い味方!あ、もちろん、今もつかっていますよ。はじめは「ミキサーでこと足りるでしょ」と思っていたのですが…。極度の面倒臭がり屋の私にとっては、ミキサーだと、その後の洗い物を考えるとなかなか手が伸びない。ですが、ハンディフードプロセッサーだと、調理に使う鍋にそのまま突っ込んですりつぶせるし、本体が小さいので使ったその手で洗って片付けられるのがなによりうれしいです。最近ではスープづくりや、ミックスジュース作りに重宝しています。今の季節、冷製ポタージュスープがおいしい!■家を建てる方には必見! 活用度大のグッズとは?最近は不安定な気候が多いですよね。ゲリラ豪雨なども起こりがちで、急に降り出して急いで洗濯物取り入れて、やれやれと思ったらもう止んでてガックリ…。なんてことが以前はよくあったのですが、そんなストレスからも解放されました。梅雨時期なんか、毎日室内干しです。いつ降り出しても安心。気にせず外出もできちゃう。教えてくれた先輩ママ、本当にありがとう!! すごい活用しています。そして、これから家を建てる方には、ぜひおすすめさせていただきたいです!商品名: 川口技研 室内用物干し ホスクリーン 川口技研 室内用物干し ホスクリーン(Amazon) 川口技研 室内用物干し ホスクリーン(楽天) 家事は以前に比べると楽になったとはいえ、育児中だとどうしても余裕がなくなってしまいますよね。いろんな便利家事グッズや時短家電を活用しつつ、お互いにがんばって乗り切っていきましょうね!いつか、物の片づけもしてくれるロボット発売しないかなー…。面倒くさがり妻の切実な願いでした。
2019年08月30日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! ねここあんな。です!現在息子は2歳6ヶ月。今や家中を走り回っています。そんな息子きっくんがおなかにいたときの、陣痛の痛みについてですが…陣痛って最初から痛いものではないんだなぁと気づかされました。■「おなかこわしたかな?」と勘違いした陣痛の始まり朝の6時半におなかの痛みで目が覚めて、その後しばらくは「昨日食べた傷みかけのカレーにやられたかな~」程度の強さ。あろうことか痛みが去っている数分間ごとに、私は寝ていました。痛みよりも睡眠欲の方が勝っていたのです。しかし「定期的に来ている」という点が気になり、夫のすすめもあって7時頃病院に連絡を入れてみました。すると「10分おきに痛みが来ているんでしたら、診察時間の9時には病院へ来てください」といわれ、ようやく「いよいよか…」という気持ちでした。とはいえ、心の準備ができていたわけではありません~!今日産むのかも。そう思うと、なんだかドキドキやら不安やら楽しみみたいなのが相まって…ただそんな元気な私を見た夫は、この調子だと産まれるのは明日かな? と考え、安心してしまい仕事へ向かいました。しかしこの「強がり」な私の決意が、後々自分の首を絞めるとは思いもよりませんでした。■病院に到着! しかし、どこまでも強がってしまういわれた通り、タクシーで9時に病院へ行き診察をすると…やはり陣痛で間違いないようで、陣痛室という部屋へ通されました。今日のうちには産まれるだろうといわれ、内心緊張していました。お昼ご飯を出される頃には、朝より痛みは強くなっていました。生理痛の強い痛みといったところです。この時点では楽勝だと思っていたのんきな私。疑問を抱えたまま、痛みは徐々に強くなっていきます。夕方4時頃、夫が早退して駆けつけてくれたと同時に痛みはより強くなりました。例えるならそれはまるで…「斧で腰をカッツンカッツンされるような痛み」!!!きっと夫が側にいることで「甘え」が出たんだと思い込んでいました。あまりの痛みに息を吸ったり吐いたりが困難になったのを覚えています。それでも赤ちゃんに「酸素」を送らないと…という一心で、呼吸を意識していました。■やっとナースコール! 振り返って今、思うことこうしてようやくナースコールを押しました。もちろんこれは便意ではなく、「赤ちゃんが降りてきた」ということでした。そしてやってきたお医者さんもびっくり。なんとこの時点で子宮口はほぼ全開だったのです。少しでも歩けば早く生まれる=この痛みから解放されると思っていたので、分娩室まで歩きました。その姿はまるで、生まれたばかりの小鹿…。結局分娩室に行くまで叫び声ひとつ上げなかった私ですが、そのせいで周りからは「まだ大丈夫」と思われていたのです。その空気を自分でも変えられず、自分自身も「たぶんまだピークではない」「陣痛の痛みはきっとこんなものではない」そう思い込んでいました。あのときのことを振り返ってみると、もっと周りに甘えても良かったじゃないかと思います。強がってばかりで、陣痛室で出産! なんてことにならなくて本当に良かったです。(そんなことないでしょうけど…)ただ陣痛のときにあまり騒いだり声をあげたりしなかったこともあり、分娩室では体力が余っていたような気がします!おかげで分娩室では、力を振り絞って産むことができました!…というのも、18時半ごろに分娩室に入って、19時11分には息子を産んでいるのです!陣痛が壮絶な痛みだったわりに、出産自体はあっという間だったような気がしました。
2019年08月30日こんにちは、なきりエーコです。外に出て働くのも、家の中で働くのも、「がんばって働くこと」に優劣はないと私は思ってます。しかしウチの旦那さんはそうは思っていなかったようで…。そんな旦那さんにブチ切れたお話です。■仕事も家事もうまくいかない日なんかうまくいかない日ってありますよね。とくに子どもたちがケンカして騒いでるときは、精神がゴリゴリに削られます…。何気なく「疲れた…」と言ったら■家事育児より、外で働くほうが疲れる?突然、説教じみた言葉が。え? なんなの?誰が旦那さんに「疲れてなくていいよね」って言った? 家の中で仕事や家事育児するのは楽チンだと思ってるの?…思ってるからこんな言葉が出てくるんだろうなぁ。ってことでブチ切れました。ええ、ブチ切れましたとも。■夫婦だからお互いにねぎらい合いたい私には旦那さんがどういう仕事をしていて、どういう疲れがあるか詳しくはわかりません。「疲れ」の感じ方は人それぞれ違うから、本人にしかわかりませんよね。だから旦那さん本人が「疲れた」と言ったなら、それには「お疲れさま」って返すのが普通だと私は思っていました。そうやってお互いをねぎらって感謝しながら暮らしていくのが夫婦なんじゃないのかなぁって思うのですが…。ただ、その後、旦那さんは反省したのか二度と同じようなことは言わなくなりました。
2019年08月30日子供を産んで変化すること、たくさんありますよね。意識して自分を変えたり、気付かないうちに変わっていたり。その中で、私が強くなったと思うことがこれです。■“母親”としてのコミュ力強化もともと極度の人見知り&コミュ障で、他人との不要な関わりはなるべく避けたいし、一人でいたいという協調性ゼロの私。なので強くなったといっても、ダメダメなことには変わりないけど…マシにはなったかな?子供同士は勝手に友達になるので、親がママ友作りを気負う必要はないと思っていますが、さすがに保護者の中で完全孤立とまではいかないように気を付けてます。子供の間で何かあった時すぐに連絡を取り合えたり、困った時ちょっと相談したり、それくらいの間柄でいられたらいいなと思ってます。あ、ちなみに子供が関わらない人間関係については相変わらずコミュ力マイナス百万のままです(笑)そして、親になったら強くなれるかな~と思っていたのに全くなれなかったこともあります。それは……■母になっても“おばけ”はコワイ!幽霊という単語を打つのも嫌なくらい、ホラーやオカルトが苦手です。無理です。子供が何もない所を指差して「おばけこわい~」とか言うの、本当に勘弁してほしいです……。■出産で痛みに強くなる…わけない!こうして書き起こしてみると改めて、メンタル弱すぎ人間ですね。強くなったことがほとんどなかったです。親になったからって、苦手なものは苦手でした。これからも、背伸びしない!無理しない!を心の座標にやっていきます。
2019年08月30日こんにちは~。弓家(ゆげ)キョウコです!今回から3回に続いて「子どもの前で夫婦喧嘩をしてしまった話」をお送りしたいと思います。暑いのに喧嘩の話なんかしてすみません…ではいきます(いくんかい)■仕事がお休みの夫に、息子のお世話をお願いしたところ…それは夫がお休みの日でした。私はこの日にやらなければならない仕事があり、昼過ぎに起きてきた夫に息子のお世話をバトンタッチして仕事にとりかかっていました。息子が眠たそうにしていたので、「一緒に寝室で昼寝してくるね」と夫。私は「これで一気に仕事片付けられる~」と安心して仕事を続けました。そして1時間ほどたった頃でしょうか。ところが…、結構な泣き方…、パパは何をやってるんだろうと部屋を覗いてみることに…■部屋に入ってみるとそこには…何で起きないのこの人…と、頭がスッ…と冷えた感じがしました。こんなに息子が泣いているのに起きないなんて…。ああちょっと新生児期のデジャヴです(笑)。 (新生児期にも同じようなことがあり…)そもそも「まだまだ小さい息子と昼寝」というのは、自分の睡眠より第一に息子の様子を気にする必要があるのです。こんなに息子が泣いているのにほったらかして自分だけ寝て…しかも結構寝てたやないかーい(笑)。仕事で疲れているんだろうけど…疲れてるんだろうけど…普段ほぼ24時間ワンオペなので、休日くらいしか頼れないのに……次回、バトル勃発です。■今回のママ楽レシピ「オレンジジュースでアクアパッツァ」「アクアパッツァ」て何?て私も最初思いました。難しそうめんどくさそうなイメージがありますが、要は「カタカナ煮魚」と思ってやってみたら15分くらいでできました!(本場の人に怒られるな…) ぜひお試しを!●オレンジジュースでアクアパッツァ<材料 2人分>白身魚 2切れ塩こしょう 少々あさり 150gくらい ミニトマト 好きなだけにんにく 1片オリーブオイル 適量☆料理酒 50ccくらい(あれば白ワイン)☆オレンジジュース 50ccくらい白身魚はタラでもサワラでも真鯛でもなんでもOK! あさりは砂抜き済みのものがあれば超簡単です! (頼む、スーパーの人入荷して…!)。にんにくはめんどくさかったらもうチューブ3センチくらいびゅーっとでも大丈夫 (と思いたい)。<作り方>1、砂抜きしたあさりを殻をこすりあわせてよく洗う。魚に軽く塩こしょうをふっておく。にんにくはみじん切り、トマトは半分に切っておく。2、フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら魚を皮目から入れて、こんがりしたら裏返す。3、あさりとトマトを入れ、☆も入れて蓋をし、5分くらい煮たらできあがりです。
2019年08月30日こんにちは!野原のんです。ついに双子を出産した私。しかし次の日、朝から待っていたのは…地獄の歩行訓練でした…帝王切開の次の日は看護婦さんが鬼に見えるよ〜なんて話しは聞いていたのですが、、まさに…鬼そのものだった…手術からおよそ20時間後背中には麻酔の管が入り、腕には点滴。足はメディキュットみたいな長い靴下の上から血栓防止の機械が取り付けられて、尿管がつけられ、指にも胸にもよく分からない機材が付いているその状態で内臓切って丸一日も経ってない人に笑顔で言う事かそれは!?!?!?(言うことです)でも…歩ける気どころか起き上がれる気すらしない…としぶる私になん…だと…それは取りたい。通常出産の時のようにお股にダメージは受けていないのですがやっぱり違和感はあるので、、取れるのなら…そのためなら…まずは背もたれをゆっくり上げていくところから。…うん。よし。いける。「次はベットの淵に腰掛けてみましょうか」の言葉と同時に看護婦さんが補助してくれながら座ってみると…頭の上から一気にサーっと血が引くように冷えていく感覚と目眩が…だがしかし、どうしてもトイレに辿りつきたい…!!!その一心で「大丈夫です」と言ったものの、モニターを見て一度寝かされる私。そこからモニターで確認しながら、落ち着いてから再度挑戦!今度は座ってもなんとかいけた!!!しかし立ち上がった瞬間…体が…重い…立つだけで息切れと動悸が…こんなにも…体が言う事を聞かなくなるものなんですね…。全っっっ然楽じゃないんですけど!!!!!!私は帝王切開の方が割と辛いんですが!!!!!!子どもを産み出すって本当にどんな方法だろうと命をかけるものなんですね…。部屋の横、ほんの数メートル先にあるトイレが何十キロにも感じる程に遠い…スロープにしがみつき、気をぬくと頭から血が無くなってしまうのでは無いかと思うくらいの感覚と、心臓のドクドクを全身で感じて、ハァハァ必死に呼吸をしながら重い足と点滴を引っ張って何とかトイレへたどり着きました。そして念願の尿管とのサヨナラ…!!!少しだけホッとしたのもつかの間、そこに来た助産師さんが笑顔で一言だよねーーーーーー(泣)そう。帝王切開ってただの手術じゃなくて出産。つまりは産んだ休む間も無い子育てのスタートがきられると言う事…内臓…切ってんねんぞ…なんて、弱音を言ってる暇もなく部屋に連れて来られる双子たち。「退院までに、一晩2人を見れるようにしなきゃね!」笑顔でそう言った助産師さんの顔は、きっと生涯忘れない…続く
2019年08月29日こんにちは、ちひろです。今回は息子と幼少期の私の体型についてのお話です。よくいろんな方から、「うちの子よりすごく大きい!」(息子より月齢が上)「うちも同じくらいムチムチです! 安心しました!」「うちの子は平均より痩せていて心配で…」と、様々なお声を聞かせていただきます。我が子の体型ってやはり気になりますよね。平均より大きくても小さくても、心配になってしまうのが親だと思います。私も幼少期は(も?)ムチムチで、痩せている兄とよく比較されたものです。■ムチムチだった幼少期、「ミルク好き」が原因?息子は私の幼少期ととても体型が似ています。ムチムチでちぎりパンのような腕とモッチモチのほっぺ。写真を見返すと私の方が肉付きが良いようにさえ思えます。母曰く「好きなだけミルクを飲ませてしまったから…」とのことでした。本当によく飲む子どもだったそうで、ミルクを飲んでいると大人しくしていたそうです。母は母乳があまり出なかったので、私も兄もほぼミルクで育っています。記憶にはありませんし、関係あるかわかりませんが今でもミルクシチューとか牛乳好きです…。自分自身パンパンだった幼少期が嫌ではないので気にしていませんが、母は「飲ませすぎた」と、少し申し訳なく思っていたそう。■息子もムチムチに成長中息子は生まれてすぐは太っていなかったし完全母乳なので、ほぼ完全ミルク育児だった私とは体型は違う育ち方をするのだろうと思っていました。主人は今も昔も痩せ型なので、顔も主人に似ているしそっちに似るのかな~と。しかし生後3週間ほどで「あれ? 私の幼少期に寄ってきてない?」と気づきました。生後5ヶ月時点(離乳食が始まる前)で、母乳のみで9.5kgと1才児の平均にまで成長した息子。その様子を見て、私はミルクのせいで太ったわけじゃなかったんだ…と思いました。離乳食が始まり授乳の時間もだいぶ減ってきましたが、順調に私の幼少期体型を辿っています。たまに太りすぎでは? という声もいただきますが、食事量は平均より少食ですし、無理に与えているわけでもないのであまり神経質にならず息子の成長を見守りたいですね。いろんな体型の子がいて当たり前だし、親に似るのも自然なことなので、他の子と比べて一喜一憂するよりも我が子の個性を精一杯愛したいなと思います。
2019年08月29日ウーマンエキサイトを読んでくれているみなさま、こんにちは! うらしまと言います。こちらで書かせていただく事になりました。どうぞよろしくお願いします! 我が家は、仕事が忙しいために育児にはほぼ関わりを持てない父、高校生の長男たろう、中学生の次男じろう(安易なネーミング…)のそしてワタシの4人家族です。ちなみにみなさま…「ママ友付き合い」にどんなイメージを持っていますか?わたしはママ友がいたから、楽しく育児が出来たと思っているくらいママ友の存在に助けられました。長男たろうが幼稚園に入るまで、ほとんど毎日近所の公園へ通っていました。個人的に親子でお付き合いする場合はいつも親子で仲良く遊んでいたAくん。この時は、Aくん親子とばかり遊んでいました。グループで仲良くしている場合なら、Aくんがいたとしても他の子と遊べば楽しく過ごせるかも知れません。だけど、たろうとAくんしかいないので、こんな時どうしたら良いのか、悩みました。たろうは「やめて。と言ってもやめてくれないからもう遊びたくない」と言います。「風邪引いたから今日はやめておくね」そんな理由をつけてごまかしました。だけどいつまでもごまかす事は出来ません。わたしは、Aくんのママにたろうの気持ちを伝える事を決めました。それには理由があります。Aくんのママは以前からこう言ってくれていました。わあ、きちんとしたお母さんだなあ。なかなか言えない台詞だと思います。 Aくんママとわたしは価値観も合うし、子どもの成長を共に喜んだり悩みがあれば聞いたり聞いてもらったり、もうママ友ではなくわたし自身の大事な友達と思っていました。聞いて良い気持ちはしない話だろうけど、Aくんママは受け止めてくれるはず。そう思ったのです。次回に続きます。
2019年08月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは、M子です。毎日とんでもない暑さですね。娘の散歩にもなかなか行けずちょっとしんどい季節になりました。さて、突然ですがみなさんは子育てしていてモヤッとしたことはありますか?M子はというと…■男の子ママに言われてショックだった一言男の子ママと遊んでいた時のこと…、■女の子育児はラク!? 複雑な心境に…こんなことを言われると、女の子を育てるママは全く育児の苦労をしていないと言われているような…頑張っていないと言われているような複雑な気持ちになってしまい…何も返す言葉がなくなったM子。■苦労する日も泣きたい日も、同じようにあるいや、言いたいことは分かります。男の子ママには女の子育児とは違う苦労があるんだと思います。きっと彼女は男の子を育てる上で大変な思いをしているのかもしれません。だけど、女の子を育てることがラクだと決めつけられたことにモヤっとしたM子。うちの子はとにかく我が強くおまけに声がデカいので外出するときはかなり気を遣うし、他のベビー同様ジッとしていないお年頃なので一日中追いかけっぱなし。突然歩かなくなったと思いきや抱っこしても暴れ、ベビーカーにも乗りたがらず地面に大の字になったり…1日が終わり娘が眠った頃にはクタクタです。大変すぎてヤバいな、と思ったこともないけどラクすぎてヤバいな、と思ったこともありません。ただ毎日一生懸命娘を育てていて、少なからず苦労することも泣きたくなることもあります。子育ては幸せなことがたくさんあります。しかし、男の子ママでも女の子ママでも、みんな必死に迷いながら、時には辛い思いをして子育てしていることに違いはないよ、と思ったM子でした。
2019年08月29日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。今日は何も料理を作りたくない…!!主婦の皆さん、そんな日ありませんか?そんな時は…包丁使いたくないまな板使いたくない鍋もフライパンも使いたくないなんなら洗いものも面倒くさいでも、栄養バランスだけはどうしても気になって、料理の手を抜きたいのに抜けない…!!(泣)その悩みを一挙解決してくれる、我が家のズボラ飯をご紹介します!包丁も火も使わない!「のせるだけズボラ飯」●「納豆キムチめかぶ丼」(レシピ名が材料そのままということはどうかスルーください)納豆は我が国が誇るスーパーフードと心得ております。納豆で大体の栄養はまかないつつ、めかぶやキムチで野菜面をカバーしかも…丼ぶり以外の洗いものはゼロ!!なんという完璧メニュー。●我が家のおすすめアレンジ食材これだけじゃちょっと物足りないなぁ…という方は、お刺身系を加えるとボリュームも高級感も増し増しに。たくあんの黄色やオクラの緑なんかも加えたらよりカラフルで、なんならインスタ映えも狙えちゃうんじゃない!? どこまで万能なの、納豆丼…!!なんて半分ふざけた後半は置いておいて(半分本気なんかい)こちらの丼の味付けですが、納豆のたれやキムチで結構味はしっかりめについております。でもちょっと薄いなー、なんて時は紹介するほどでもないのですが、我が家はスタンダードな調味料をちょい足ししております。●栄養バランスアップ! お子様バージョンお子様には卵や蒸し野菜をプラスすると、栄養バランスも食べやすさもアップ!野菜はキャベツの他に、みじん切りの玉ねぎをチンしたものや、トマトなんかもおいしいです。納豆丼。我が家では夫も気にいってくれ、定番メニューとなっております。そしてベストバランスの具がみつかったら私に教えてください!
2019年08月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。今回は初めて特集に参加しました!「子どもの性の目覚め」…このワードを見ただけでちょっと動揺しますよね!私たち親自身がどう接したらいいか、というような踏み込んだことを習う機会はありません。子どもたちに率直に話していった、我が家の場合をまとめました。■「性」の話、子どもにどう伝えたらいい?個人的に、以前から「子どもにどう伝えたらベターなのかな?」と興味があり、海外で性教育がどう行われてるかの情報をときどき集めていました。日本と欧米の性教育は方向性が全然違います。カンタンに例えると…、※「性」を牛で表現。これくらい違う。(欧米とひとくくりにするのもどうかなと思いつつ)日本人である私はこの違いを知ってかえって「性について話すべきか」迷いが湧きました。ですが、最近では日本人にとっても「性教育にはメリットしかない」と言い切る本も出ていますよね。勇気づけられた結果、体については率直に話そうと決めていました。■幼稚園頃から徐々に関心がでてくる!?娘が年長になったころ…「ついに来た…」これ以降、機会があるごとに少しずつ体の話をするようになりました。「水着で隠れる部分は触らない&触らせない」「NOは言っていい」や、子どもから「赤ちゃんはどこから出てくるの?」といった質問があったら、素直に答えるようにしてみました。具体的に説明した結果、子どもなりに「人に見せたり触らせない場所」のことや「自分の体は自分だけのもの」と理解したようです。お着替えを覗かれるような時ははっきり「やめて!」と言えるようになりました。体という見える部分についてなので、本人が言っている「NO」を周囲がどれくらい尊重しているかも明確にわかります。このことを通じて、家族の中でもよりお互いを尊重する意識が育まれたと感じます。(4歳の息子は配慮が見え隠れしつつ…時折ふざけてしまうことがありますが…!まだ成長過程と捉えています)私が手にとった本にも「性教育の効果」として似たような話が書かれていたので、本当だー!と感心しました。■お風呂でママの「生理」に気づいたら…お風呂に入ろうとしていたとき、子どもたちが経血に気付いて騒いだときには生理のことも話しました。「赤ちゃんが来たときのためにママの体が準備してるけど、古くなったら新しいベッドに替えるから体からでるんだよ」「おなかが痛かったり、ちょっと気持ちがイライラになりやすいけど、死んだりするようなことはないよ」と説明。娘は「ふーん」という感じでしたが。息子は話よりとにかく「血がーー!」と泣いていたので、「おなかが痛いけど、ママは死なないし、そばにいられるよ~~」と説明。内心「説明するのが早すぎたかな?」とドキドキしました…。でも心配したほどではなく、意外にも泣いたりしたのはその時だけで、あとは「あーはいはい」という反応に。子どもにしてみたら「生理」はとてもショッキングなものかもしれません。現代では、子どもからできるだけショックになることを遠ざけようとする流れもあります。しかしいつまでも親が子どものことを管理できるわけではありません。側でサポートできるうちに色々な体験をしたほうが、心の受け身がとりやすいのではと、私は考えています。そしてその後、生理のときに子どもたちが気遣ってくれるという感動の体験が…! 生理を知ることで、思いやる気持ちも育まれているようです。■「生理」の知識は、男の子にこそ知ってほしいある日、私の下着についた経血の跡を見て「ママのパンツにうんちついてるー!!」と大喜びで騒いだ息子…。生理のことを話していたせいか、説明した途端、配慮のできる男っぽく話題を変えてきました。単なる偶然かもしれませんが…、ちょっとカッコよかった!女子は成長すれば、いずれ体験するから生理についてはあまり言わなくてもいいかもしれません。生理を体験することのない男子こそよく知っておいたほうがいいだろうな、と思います。社会に出てから男性に「生理で休むなんて甘え」とか「これだから女は」と言われたという話、時々聞きますが胸が痛い。息子には彼女や奥さんになる人をいたわれる知識を持っていてほしいな。ということで、これはいい傾向!と思っていたつい先日。私「お腹が痛い…今日はママひとりでお風呂入るわ…」息子「えーなんでー?」私「赤ちゃんのベッドバイバイの日だから…」忘れとる!!!毎回それなりに間が空くもんねーーー!!! だよねーーーー!!という、我が家の話でした。それではまた!
2019年08月29日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第2回目です。今回は長女こむぎがあわてた様子でわたしを呼びに来て…?!それではどうぞ!あわてて呼びに来たので何事かと思ってびっくりしましたが、次女きなこがおすわりしたのを急いで教えに来てくれたようです。このとき次女は初めて自分でおすわりできたので、長女がおすわり第一発見者ということになりますね(笑)普段からわたしや夫が「きなこちゃん、おすわりできるかな~?」と次女におすわりの練習をさせていたので、長女はきっとそれを見て「おすわりができる=すごい!」という風に理解していたんですね。一緒に成長を喜んでくれるおねえちゃんがいて良かったね!きなこちゃん!
2019年08月29日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々