ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (228/338)
前回までの我が家の 不登校体験 は親からの視点で、不登校に対する親の関わり方や考え方などを描かせていただきました。また、うちは娘が不登校だったのですが、男の子の場合は違うことも多いのでは?と思い、今回は会ってみたかったスペシャルゲストにお話を聞いてきました!「学校生活が合わない子」がいることを認めよう!10年の不登校を経験し 「学校は行かなくてもいい ―親子で読みたい「正しい不登校のやり方」」 「ゲームは人生の役に立つ~生かすも殺すもあなた次第」 という著書も出されている小幡和輝さん(24)。小幡さんは「#不登校は不幸じゃない」の発起人で、10年の不登校後なんと高校3年の時に企業し、現在は会社経営をされています!会社を経営しつつ「#不登校は不幸じゃない」をキーワードに、昨年は全国100箇所で不登校の子どもたちに向けたイベントを各地で開催したり、 ブログ や Twitter などでご自身の経験など、不登校に関する情報をいろいろ発信してくださっています。スラっと長身の優しそうな、でも話し出すとキレのあるトークが印象的でした。「不登校は不幸じゃない」と掲げて精力的に活動されていますが小幡さんは不登校を推奨してるわけではありません!我が家の体験談でもお伝えしましたが、不登校になるということは辛いことでもあります。小幡さんも学校自体にたくさんのストレスを感じていて小学2年生の時から本格的に不登校になったとのことですが、両親との「行きなさい! vs 行かない!」の攻防が3ヶ月ほど続き、この時期が一番辛かったそうです。「親が学校に行かせようとする」それは世の中がそういう価値観・常識だから必然なのかもしれません。しかし実際には学校生活が合わない子がいるわけで…そういう子にとって、学校へ行かないという選択肢がないということは苦しみが長引き、状態も悪化してしまうと思います。私の不登校体験談でも描きましたが、不登校の苦しみを乗り越えるためには親が変わることが最初のステップだと思っています。子どもの気持ちを知る…そして受け入れる。このステップなくしては次には進めないと思っています。小幡さんの場合はどうだったのでしょうか。親も子も精神的に明るくいられることが大事なるほど!大人は不登校もゲームも悪いものと思いがちですが、我が家の息子もゲームが好きで、ゲームを通して仲良くなる友達もいます。(※ゲームというのは家庭用ゲーム機やスマホゲームだけを指すのではなく、ボードゲームやカードゲームも含みます)科学的にもゲームは脳に悪いことなんて無いそうです。小幡さんは不登校中もゲームをしていたそうですが、一人籠ってではなく、いとこや友達と一緒にやっていたので楽しかったそう。とても明るい不登校だったというのがお話から伝わってきました(笑)また、小幡さんは不登校は選択肢としてあってもいいけれど、引きこもりにならないことが大事とおっしゃってました。引きこもりにしないためには、親が子どもの気持ちや状態を受け入れ、そして家以外にも所属できるコミュニティがあるといいですよね。学校の友達と疎遠になってしまったのなら、習い事や、ネットで趣味が合う人やコミュニティを探すという方法も今ならあります。(危険もあるので注意しないといけないですが)私も不登校中、親も子どもも精神的に明るくいられることがとても大事だと思っています。子どものことだけで頭がいっぱいになって「過度な心配」をするのは、子どもをさらに追い詰めてしまうことにもつながります。ですが、子どもが不登校になると将来が不安になってしまう親心はなかなか消えませんよね。それについて小幡さんの意見は…学校を出て良い企業に就職というコースだけではなく、これからはいろんなコースが増えていくのかもしれませんね。私たちの親の時代にはなかった価値観が新しく生まれてきています。親として知っておきたいのは学校に行かなくても、仕事をするスキルを身につけて自立できる方法はあるということです。そして、小幡さんは高校生のときに起業された…とのことで、どのように起業したのか聞いてみると…好きなことをとことんやった経験がある人は強いえっ…そんなに気軽に…?と驚きのお話でした(笑)10年間の不登校時期に30,000時間くらいゲームをして、歴史、社会へ興味が出て、夜間の定時制高校に進学し「地域活性のワークショップ」をやったのがキッカケだそうで、今はイベント企画の会社を経営されています。…とにかく迷いがない。我が娘の場合、ゲーム漬けの日々もあったのですが、そのうち飽きました。つまり、そこまで好きなことではなかったようです。その後、絵を描きまくって現在イラストレーターとして働いています。親がゲームをしている子どもをみると、なんの生産性もない暇つぶしにみえることもあるのですが、ゲームに勝つために、攻略するためには子どもはいろいろ考えてます。ゲーム自体が問題なのではなく、付き合い方が大事だと思いました。それを親が理解するためには、一緒にやってみるのもいいのかなと。そして、好きなことをとことんやった経験があるというのは人を強くする気がします。子どもが安心して日々を過ごすこと、そのために子どもの気持ちを受け入れること、そして子どもの力を信じて待つこと。親が安心して、長い目で子どもの将来を見守ることで、子どもの精神状態は良くなると思います。そして、待ちながら良さそうな場所を探して誘ってみる(情報提供する)ことが親の仕事かなと思ってます。子どもにどう働きかけたら関係が良くなり、何を提示したらやる気を育てられるのかな~と「育成ゲーム」をするような客観的視点も大切なのかもしれません。ただ育児はゲームではないのでリセットはなく常に愛を持って最善を尽くすしかないんですけどね。「#不登校は不幸じゃない」イベントについて…夏休み明けは学生の自殺報道が増えます。「本当の不幸は学校に行けないことではなく不登校になれなかった子に起こる」と小幡さん。そんな悲しい出来事を減らしたい!この記事の冒頭でも触れました、全国一斉イベント「#不登校は不幸じゃない」が今年も行われます。 イベント詳細はこちら>> 小幡さんの活動をもっともっと知りたい人はブログやSNSなどを見てくださいね!◆ 小幡和輝オフィシャルブログ | 不登校から高校生社長へ ◆Twitter: @nagomiobata ◆instagram: nagomiobata ◆著書: 「学校は行かなくてもいい ―親子で読みたい「正しい不登校のやり方」」 ◆著書: 「ゲームは人生の役に立つ~生かすも殺すもあなた次第」
2019年07月14日こんにちは、まりげです。【#8000】 この番号を知っていますか?休日や夜間など病院の開いていない時間帯に、急病やけがなどで子どものことが心配になった場合、子ども医療電話相談ができる全国統一の番号です。先日、わが家ではじめてこの番号を利用するハプニングがありました。いつもどおり家族5人で夕食を食べていたとき…■花粉症? アレルギー? 心当たりがない…突然くしゃみを連発しはじめた次男。目をかきはじめて…白目の部分がゼリーのようにはれ上がり、目が開かないほどパンパンに…!一体なぜ!?■すでに夜…すぐに病院に行くべき?夕方にビワを「おいしい、おいしい!」と食べたというのです。この時点で20時だったので夜間診療に駆け込んだ方がいいのかわからず、「#8000」へ電話相談をしました。■電話で小児科の先生の指示をあおぐそのとき電話対応してくれた小児科医の先生によると、結膜浮腫(けつまくふしゅ)とはアレルギーなどによってかゆみが生じ、目をこするなどしたために結膜の下に水がたまったものだそうです。「顔やのどに赤みや発疹が出たり、息苦しそうな場合はアナフィラキシーショックや気道閉塞(へいそく)の恐れがあるためすぐに受診する必要があるが、結膜浮腫だけであれば目をこすらないようにして保冷剤や水でぬらしたタオルを当てて冷やし、炎症をおさえてください」ということでした。氷枕で冷やして、数時間安静にすると腫れがひいてきました。エネルギーいっぱいの次男に戻ってよかった…!アレルギーが強いものや初めて食べるものは、少量から食べさせるなど、あらためて気をつけようと思いました。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。※症状によっては、すぐに医療機関への受診が必要な場合があります。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年07月14日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちわ。渋谷です。今回は「私がコミックライターになるまで」とのことで、自分語りになってしまいますがしばしお付き合いください。■まるで“生ける屍”だったあのころウーマンエキサイトさんにコミックライターとして拾われるまで、私は絶望の淵に立っていて、まさに崖っぷちにいました。慣れない育児に追われて思うように自分の生活ができず、漫画家になりたくて上京したのに芽は出ず、しまいにはメンタルをやられて会社からクビを言い渡される始末。何も良いことがなくて「これから先、私は何をガソリンにして、何を楽しみに生き延びて、何を希望に暮らしていけば良いんだろう?」と生ける屍と化していました。それでも子どもだけは育てなければいけない。どんなにつらいことがあっても育児からは逃げられない。そんなとき、少しでも子どもがかわいく思えるように、少しでも子どもといる時間を楽しく感じられるようにと【育児日記】をつけることにしたのです。わが子をかわいくデフォルメしたイラストを描いて、日記の中だけでも自分なりに良いお母さんでいようと思ったのです。思えばコレがコミックライターになるきっかけだったのかな~と思います。しかしここまで書き続けられたのは、わが子や旦那といった家族のサポートはもちろんのこと、今こうしてこの漫画を読んでくださってるみなさんがいてくださっているからこそなのです。声も姿も知らない画面ごしの赤の他人なのに、私の話を隣に寄り添って黙って聞いてくれている、そんな感じがするのです。みなさんいつもありがとう~~~!! 今後もお時間のあるときにでもパツキン腐れ主婦の戯れ言にお付き合いいただけますとうれしいです!!
2019年07月13日娘さんの泳ぐ姿が見たくて申し込んだ、プール見守りボランティア。暑さを覚悟しながら向かったものの、想像していなかったサービスが沢山あり……!?■初めてのプール見守りボランティアへ!前に 「プールの見守りボランティア」に関する記事 を描いたんだけど、ボランティア活動も無事終わりました。で、最初の日はこんな感じだったよ。 ■想像以上に、いいことづくめでした!プールサイドでギンギンに日に照らされるのを想像してたけど、日陰がたくさんあり、テントも張ってあったし「アッヂ~~!」って叫ぶほどじゃなかったです。(終わった後はかなり疲労してたけど)炎天下の中プール入ってるんだろうなと思ってたのでまさかこんな涼しいとは…やっぱ想像だけで会話せず、実際足を運ぶのって大事ですね(^^)椅子に座れるしお茶も飲めるし、ちょっと贅沢な参観日みたいなイメージでした(笑)そしてこどもたちがたくさん話しかけてくれたのも嬉しかったなぁ。参観日と違って自由時間もあり、いろんな子と話せたし…ただみんな帽子にゴーグルで誰が誰だかわかんなかったけど(笑)来年も絶対行こう。
2019年07月13日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。モン太は現在、小学2年生。随分としっかりして、なんでも1人でできるのでとっても頼りになります。お出かけ先でのトイレなども、1人で行ってくれるのでとても助かるのですが…。異性の親ならではの悩みがあるんです!■男の子が男子トイレ入ったら、母親はどうすればいい?モン太は1人でサーっと男子トイレに入っていくのですが、たま~に全然出てこないときがあります。そうなるとすごく心配になってしまい、男子トイレの前にひたすらウロウロ…。入りたいけど入れない!!モン太が1人でトイレに入ったときは、キーちゃんに様子を見に行ってもらうこともできるのですが。先日、兄弟2人一緒にトイレへ行って、そのまま20分くらい出てこなかったときはとても焦りました。■トイレでの犯罪が多い昨今、わが家の対策は…このときは1つの個室で交互にうんちをしていて時間がかかってしまったみたいですが、「おしっこ~!」と入っていった兄弟が全然出てこないので、かーちゃんは心配性さくれつ! 兄弟だけでトイレに行ってくれるのはとても助かるのですが、出てこないと様子も見に行けないし、やっぱり困ってしまいますね!心配しすぎかな~と思いつつ、小学校低学年はまだまだ危なっかしい! かといって、母親と一緒に女子トイレに入るのはもうイヤがる年ごろ…。ファミリーの多いショッピングモールでも注意はしつつ、人気のない公園などのトイレはちょっとこわいので、そういう場所では1人でトイレに行かないように話し合っているわが家です。
2019年07月13日みなさんの家庭では「夫婦2人の時間」ってありますか?我が家の場合は…長男が小学1年の時に次男が誕生。つまり長男長女が小学生になって、自由時間ができる暇なく赤ちゃんが生まれたという感じですね。自由時間も夫婦の時間もお預け状態。そして次男が2歳半のときに次女誕生~。24時間、常に子どもと一緒です!このときは実家の近くに住んでいたので、たまにばあちゃんに来てもらったりしてたけど、子どもを預けて夫婦で外出などはしなかったですねぇ。そして3年後、次女が幼稚園に入園。私の自由時間は少し確保できたものの、幼稚園は帰りが早いので、夫婦2人の時間はまだまだありません。そして時は流れて…次女が小学2年生になった現在そのときがきたのです…旦那がときどき、早朝出勤するようになったのです!出勤が早い分、帰ってくるのも早い!!!そんなわけで長男を出産して18年…やっと夫婦の時間を確保しました!とは言っても、週1で2~3時間かな?あまり遠出はできないのでランチに行くか、買い物に行くだけですけどね。新婚当時みたいなラブラブ感は一切ありませんが、旦那とのランチを結構楽しみにしている私です。
2019年07月13日いつの間にか、手先が器用に使えるようになってきたわが子。そんなとき、ふと「きき手」がどちらなのか、気になることはありませんか? 左ききらしいと感じたときには「右きき用のものが多いし、不便じゃないように右ききになおしたほうがいいのかな…」と心配するママやパパもいるようです。そこで今回は『 左対右きき手大研究 』(化学同人)の著書である八田武志先生に「左ききを右ききになおしたほうがいいのかどうか」も含め、きき手にまつわるお話をうかがってきました!お話をうかがったのは…関西福祉科学大学学長 八田武志先生専門分野は、脳と行動とのしくみ解明を目指す神経心理学。特に左ききの脳のしくみ、左右脳の働きの違い、中高年者の加齢による脳の働きの様子を調べ、脳機能低下を予防する研究をおこなっている。■左ききだと〇〇…「左利きあるある」は本当?――先生、本日もよろしくお願いいたします。よく「左ききだと〇〇!」みたいなあるあるを耳にすることがあります。例えばスポーツするなら左ききが有利とか…。これって本当なんでしょうか?八田先生:そうですね…。例えば、テニスを例に出してみましょうか。テニスでサーブを打つとき、右ききのサーブはレシーバー側からすると右に切れていきますよね。同様に左ききの場合には左に切れていきます。――はい。八田先生:右ききの人は、右に切れるサーブには慣れています。なぜなら、世の中は右ききが多数を占めていて、右に切れるサーブを返すことが多いからです。一方、左に切れるサーブには慣れていませんよね。経験不足です。だから自然と失敗する確率も高くなってしまうんですね。――なるほど。あまり経験したことのないことって成功しにくいですもんね。ということはつまり影響しているのは慣れや経験で、左ききの人が特別に器用だから… ということではない?八田先生:きき手によって、運動動作パターンが異なります。大勢の右ききの運動動作に慣れている右ききは、不慣れな動きをする左ききへの対応が難しいんです。だから運動能力として左ききが右ききより器用というわけではなくて、右ききが多数を占めるからスポーツでは左ききが有利とされているんでしょうね。――左ききはスポーツするのに有利…! 覚えておきます!八田先生:テニス以外にもサッカーやバスケット、ラグビーなどの下肢が重要なスポーツでも、きき足について同じことが指摘できると思いますよ。■左ききはケガしやすい!?――左ききって、どうなんだろう… と思っていましたが、スポーツで有利なら子どもが「やってみたい!」といったものはどんどん挑戦させたくなりますね。でも左ききは「ケガしやすい」というのも耳にしたことがあります。これについては何か理由があるんでしょうか?八田先生:駅の自動改札機のカード入り口、公衆電話の受話器など… この社会は右きき用につくられたものが多いですよね。――本当にそうですね。八田先生:左ききはストレスを感じやすいと思います。そういった意味で「ケガをしやすいのでは?」と考えた、あるカナダの研究者は寿命などを含めて「左ききは不利である」と報告し、話題になったことがあります。――なんでもかんでも右きき用ですもんね。左ききの人のストレスはすさまじいものがありそうです…。八田先生:一般的に多数派が少数派を思いやる気持ちは希薄なものです。ただカナダの研究者のいう「左利きは不利である」というのは、必ずしも十分でないと私は考えています。私がおこなった看護師を対象とした調査では、ケガやミスはむしろ右ききより少ないという結果が出ました。――…え!八田先生:左ききの人は「自分に不都合な環境」ということが分かっているので、高い注意力を持って行動します。だからケガやミスが少ないんです。――分かっているから、注意している…?八田先生:そうだと思います。右きき用につくられた日常環境に慣れていくことで、それほど負荷とは感じていない、ということが考えられますね。――なるほど…。「慣れること」はストレスを溜めないために大切なんですね。■左ききは、右ききになおしたほうがいい? ――先生、聞きたいことがあります。わが子が左ききだった場合、右ききに矯正すべきでしょうか? 矯正するなら、それは簡単にできるのでしょうか? 今のままでいいのか… と心配になるお母さんが多いと思います。先生はどのようにお考えですか?八田先生:先に「きき手が変えられるのかどうか」についてお話しておきましょう。基本的にきき手の変更は簡単ではありません。――やっぱり難しいんですね…。八田先生:でも絶対に不可能というわけでもありません。例えば運動動作の経験が少ないものは経験量が多いものと比べ、変えやすいといえるでしょうね。――経験の少ない動作ですか?八田先生:そうです。手足の運動動作は幼児期からの繰り返しによって「過剰学習」をしているんです。大脳皮質下で記憶された運動動作はこの学習で強化され、そのうち意識しなくても自動化されていきます。――自動化…。八田先生:無意識に動いてしまうような感じです。きき手が変えられるケースがあるとすれば、この過剰学習の程度が少ない、あまり繰り返してやったことがない片手動作ですね。例えば初めて出合う道具や器具を使うときの片手動作、であれば可能かもしれません。■きき手の変更=得意じゃないことを強いること――ではいずれにせよ、小さなうちに矯正したほうがいいということですね…。八田先生:う~ん。変えられるケースは0ではないけれど、きき手の矯正についていえば、私は「矯正の必要はない」と思います。――矯正の必要はない…?八田先生:そうです。その理由は左きき、つまり右ききでない人がなぜ存在するのか、ということに関係します。非右ききには左手の運動機能が優れる遺伝子情報を持っているケースがあります。遺伝子情報に逆らって変えようとするのは「得意でないことを強いること」と同じで、本来なら発揮できる優れた能力を取り出させないことと同じだと思いませんか?――きき手を矯正することは、子どもの持っている優れた能力をとりあげてしまう可能性がある… ということでしょうか?八田先生:はい。非右ききは遺伝子情報だけでなく、環境の要因でも生じることがあります。例えば、胎児期ですね。男性ホルモンの分泌に環境の要因が作用して、遺伝子情報どおりにならない。出産したときの環境が要因となって右脳に支障が生じ、遺伝子情報どおりにならない。そんなことも考えられるんです。――遺伝子だけじゃなくて、生まれてきた環境にきき手が影響されることもあるんですね。八田先生:そうです。幼児期までの脳は脳神経ネットワークが柔軟でしなやかです。だから、もし遺伝子情報どおりのきき手にならなかったとしても運動機能は補われます。成長に問題はありません。きき手を矯正させてしまうのは、そうした身体の自然な補正機能を無視してしまうことになるのです。左ききがどんな仕組みによって決まっているか、はっきりとは分かりませんがどんな仕組みを想定しても私は矯正をすすめることはないでしょう。――子どもが本来持っているものを発揮させてあげるためにも、きき手の矯正は慎重に考えたほうがよいのかもしれませんね。遺伝子や生まれてきた環境により決定した「きき手」。きき手を強制的に変える、ということはもしかすると子ども本来の力を奪ってしまうこともあるかもしれない…。なかなか知ることのできない「きき手」の疑問が解消でき、とても勉強になりました。参考図書:『 左対右きき手大研究 』(化学同人)八田武志 (著)「なぜ右ききが多いの?」「きき手はどうやって決めるの?」「スポーツ選手は左ききが有利?」などなど。世の中の「きき手」にまつわる素朴な疑問や噂について、研究例を基に紹介。きき手の不思議を探求する一冊。
2019年07月13日こんにちは! ちゅいママです。 今日はいつもの子育て記事と趣向を少し変えて、私がどのようにしてコミックライターになれたのかについて書いてみたいと思います。 「好きを仕事に」と言うのは簡単だけれど、子育て真っ最中のママ達がこのフレーズを聞くと、憧れる反面心のどこかでモヤモヤしてしまいませんか? 子育て中って好きな事に打ち込みたくても日々忙殺されて時間は過ぎていきますし、自分のための時間なんてほんのわずかしかありません。そんな状況の中で「好きを仕事に」というフレーズを耳にすると、子育てに打ち込んでるだけの私じゃダメなのかな…って焦りにも近いような感情が湧いてくる時もあると思います。私もそうでした。 でも好きな事に打ち込めない自分も、好きな事が特にない自分も否定はしないでほしいです。 だって私もそもそも仕事にしようと思ってブログを書き始めたわけじゃありませんから。 ■コミックライターになった最初のきっかけ私がコミックライターになる最初のきっかけはブログでした。 ブログを書き始めたのは長男が2歳で、次男があともう1カ月で生まれるという頃でした。 転勤で見知らぬ土地に住んでいた私に、昔からの友達が「ブログ書いてみたら?」って薦めてくれたんです。 日記のように書き記せて、遠くに住んでいる家族にも見せる事ができるし、めったに会えない友達にも近況を知ってもらうことができる。転勤族の私にとってはとても便利な伝達方法だなと思ったんです。 ちょうどその頃スマホを持ち始めた頃でしたので、軽い気持ちではじめてみました。 そしたらドハマりしちゃって!! 一番ハマった理由は、次男がまぁぁぁ~~毎日イタズラばっかりするんですよ!! 引き出しを全部ひっくり返したり、物を投げたり、片付けたものを即引っ張り出してきてはぐちゃぐちゃにしたり。気が付いたら台所の床にごま油まいてたり!! これをただ1人で片付けたからといって、そんなこと誰も知らないし、ねぎらわれないし、褒められない毎日。 でもブログに書けば誰かが励ましてくれるし、コメントがなくても自分で今日1日を振り返って記録していくことが心の整理にもつながるんですよね。 もともと文章を書くのが好きだったことや、記録するのが好きだったこともあり、いつしかブログがモチベーションに変わっていきました。 イタズラされても「よし!! 今日はこれをネタにしよう!」と考えるようになり、大変な事ほど面白おかしく記事にしようと思えるようになってきたことが大きかったですね。 ただ、私にとっては子ども達が寝静まったあとに取れる唯一の自分時間が、夫にとっては唯一の夫婦の時間でもあるわけで、時間の使い方でモメることが多かったですね。 特に口うるさい夫なわけではありませんが、あまりにも私がブログに熱中するので、「ブログ」が原因で喧嘩することがよくありました…。 ただの趣味なのに、寝る暇も削って打ち込む妻を呆れて見ている夫。 その状態を何年続けたでしょうか…。■ブログを書き続けた私の大きな転機5年経った頃に、アメブロの公式トップブロガーに自薦で応募して、めでたくトップブロガーになれたんです!! これが大きな転機でした。 そこから出版が決まったり、ウーマンエキサイトでの連載が決まり(一番最初に連載を持たせてもらったのがウーマンエキサイトさんでした)そして今こうしてSNSで発信することを仕事にしています。 私が思うに、好きを仕事にした人って最初から仕事にするつもりではじめてないんですよね。 私の一番の原動力は、たとえ周りに止められてもやめたくないほどブログに夢中になれたこと。 どんな努力も夢中には勝てません。 もともと根気強いタイプでもないし、三日坊主の私がなぜこんなにブログに夢中になれたのか言語化するのは難しいのですが、自分が好きな物ってなんでそんなに好きなのか説明しろって言われてもなかなかうまく説明できなくないですか? とにかく好きなんだもん! 継続は力なりと言いますが、継続できるのも夢中になれたからこそ。 7年間ずっと書き続けられるのは、やっぱり好きだからです。 きっと明日からもう二度と書くなと言われたとしても書いてしまうと思います。■私が「好き」を仕事にできている理由3つ私がなぜ「好き」を仕事にできているのか。その理由を考えてみました。・自分のブログに自信をもっている私、なぜかやたらと自分のブログに自信満々だったんです。ヤバいやつですよね(笑) 全くの無名だし、アクセスも全然ないのに、自分が作るものを自分が一番好きだし、自分の作るものが一番だ! って根拠のない自信を持ち続けられたこと。 これが結果的によかったなと思います。 当時、1本の記事が長すぎるとか、スクロールが多すぎるとか、色々周囲からのアドバイスはあったのですがどれも聞かなかったんです。 アクセスを取れるセオリーからはかけ離れていたかもしれませんが、模範に囚われず、自分のやりたいようにやり続けてみてよかったなと思います。・周りの評価を受け流すメンタルメンタルも最重要事項です。 何かを書くという事には必ず周りの評価がくっついてきます。面白いと思うか、つまらないと思うか人それぞれ。ウェブは読者とより距離が近いため、普段なら直接言われないような言葉も投げかけられますし、きつい言葉に傷ついたり自信をなくす事との戦いでもあります。 顔も知らない匿名の人の言葉に傷ついて辞めていってしまう人もたくさんいましたし、辞めたくなる気持ちもよくわかります。 ただそこを乗りこなせるメンタル!! そこを身に付ければ、 最強だなと思います。なかなか難しいんですけどね。私もいまだに落ち込んだりしますし、傷つきもします。 受け流すメンタルを保つ、とても重要だなと思います。 会社勤めでもなんでもそうですよね。 ・そして最後のひとつは…最後のひとつは、努力とは関係ない、いわば自分にはどうしようもできない事なのですが、 運の良さです!私はとても運がよかったんです。あの時公式トップブロガーになれた事がすごく強運でした!本人の努力と継続力と、そして運! この3つが合わさって今こうして好きを仕事にできていると思います。 別に好きな事を仕事にしているのがエライわけでもないですし、ドヤる事でもありません。 ただもし、読者の方たちの中に好きな事を仕事にしたいのにうまくいかなくて悩んでいる人がいたとして、私の経験から3つアドバイスできることがあるとしたら、・自分に自信を持つこと・運を自分から掴みに行くこと、・とにかくまずはやってみること!この3つをお伝えしたいと思います。 私の天職!! いつまで続けれるかわかりませんが、これからも変わらず私の中心にあるのは「楽しさ」!楽しさを軸にして、今後も頑張っていきたいと思います。
2019年07月12日こんにちは、ビビリなコミックライターのにぃ嫁です!!今回もビクビクしながら語らせていただきます!!笑はじまりはブログ開設私が今コミックライターとして連載するようになったキッカケは、結婚を機に始めたブログです。夫婦の何気ない日常を備忘録として残そうと思ったのですが、その中で妊活・妊娠・出産を経て今は2人の娘の育児日記をメインに書いています。楽しかったことも嬉しかったことも感動したことも、時が経つとつい忘れがちになるニワトリ頭の私にとって、ブログは大切な備忘録ツール。完全なる自己満足で更新していましたが、有難いことに徐々にフォロワー数が増えて、コミックライターとしてお声がけしていただきました!!最初の頃はとにかく雑なイラストで支離滅裂な文章…汗それでも家族のおもしろエピソードを記録したくてひたすら書き続けているうちに、何となく自分なりのコツをつかんできて文章のスタイルも定まってきました。…とはいえ今もまだまだ下手くそで、腕前を少しでも向上させるべく、試行錯誤しながら更新しています 笑私がブログを書き続ける意味ブログの内容は基本的に明るい内容を中心に、できるだけ前向きな事を書くように心がけいます。その中で「流産」という悲しいテーマもあえて書いたのは、自分の悲しい気持ちを吐露したかったわけではなく、自分が悲しい時に周りの人達がどれだけ優しかったかを残しておきたかったから。みんなに支えられているから今の幸せな自分がいるんだと、時々ブログを読み返しては感謝しています。ちなみに旦那はブログの存在は知っていますが読んだことはないそうです。すでにブログを遺書として活用する気でいます 笑旦那の性格上、ずっと読まないままで終わるだろうなぁ…。 ブロガーママが夢見る将来とは?今こうして多くの方々に読んでいただけるのは大変光栄ですが、例え誰一人見なくなったとしても私はブログを書き続けていくと思います。そしていつか娘たちが結婚することになった時、このブログを本にしてて渡すのが夢です。こんな感動的なシーンを目指していますが…実際はこうなる可能性大。そんなまだまだ先のことを考えてニヤニヤしている、ちょっぴりおバカなママなのでございます 笑もう少しママのそばにいて、元気にすくすく成長していく姿を記録させてね。
2019年07月12日息子が生まれてから、この小さな『生き物』をどう育てるのか、そればかりを毎日考えてすごしてきました。■比較ばかりしていたあの頃息子の日々の成長に喜びを感じながらも、まわりと少しでも成長に違いを感じるとすごく不安になり、ネットや本で情報をかき集めていました。なんで他の子はあんなに寝るのに、わたしの子は寝ないの?なんでこの子はいつまでも、寝がえりできないの??なんで、なんで?ネットで調べては自分の育て方になにか問題があるんじゃないか、もっといい方法があるんじゃないかと自問自答を繰り返していました。結局、まわりの子と成長の早さが違うのは当たり前のことと気づけたのは、子育てに余裕ができてからでした。■それぞれ違って当たり前!体が大きい子、小さい子。しゃべるのが早い子、遅い子。人の成長のスピードはそれぞれ違います。ネットや本の情報は、すべての子に当てはまるとは限りません。特に子育てに関しては、人間相手なので正解が人によって違うこともあります。すべてを鵜呑みにするのではなく、参考程度に見るのが1番だと思います。情報に振り回されず、自分の子育てのやり方をこれからも探していきたいです。
2019年07月12日乳幼児(特に生後4ヶ月頃まで)の育児は過酷ですよね。今回はそんな大変な時期も心の持ちようで少し気が楽になったエピソードを描いてみました。2時間おきに昼夜関係なくミルクを欲するので、睡眠時間もままならない。ストレスと過労で育児ノイローゼになりやすいのもこの頃が一番多いのでは?毎日が必死で、最初の頃は楽しむ余裕すらない時もありました。赤ちゃんの泣き声は「邪気を払い福を呼ぶ」と古くから言われており、実は縁起がいいのです。そういえば、赤ちゃんが泣くたび、新規の仕事が入ってきたような…。母のちょっとした一言で随分気が楽になったのを覚えています。赤ちゃんは泣くのが仕事なんて言いますが、もしかしたら家の厄払いのため泣いてくれているのかもしれませんよ。過酷な時期は生後4ヶ月まで。それを超えると本当にあっという間に大きくなります。あの小さな手、ミルクくさい頭皮、甲高い泣き声…。今となっては全てが懐かしい思い出です。
2019年07月12日こんにちは! 5歳3歳の兄妹を育てているグラハム子です。子どもが歩き始めてからは、ほぼ毎日のように公園に行っている気がします。今は2人とも幼稚園生のわが家ですが、子どもたちが今よりもう少し小さいころは、公園に行くとちょっと困ったことがありました。それは…■子どもにとってはゴミも魅力的?親にとってはただのゴミでも、子どもにとっては未知なる魅力的な物体なのでしょう。とにかく何でもすぐ拾ってしまいました。ゴミ箱のある公園なら私が拾ってササッと捨てれば良い話なんですが、うちが普段行く公園にはゴミ箱が設置しておらず。どうしていいのかわかりませんでした。子どもが生まれる前は公園のゴミなど、正直あまり気にしていませんでした。よく見ると、結構落ちてるものなんですね…。昔からポイ捨てはダメということはわかっていたけれど、子どもが生まれてからは、あらためてポイ捨ての悪さをひしひし感じるのでありました。■みんなが使う公園をきれいにある日、たまたま公園に、お菓子をビニールに入れて持って行ったことがあります。お菓子を食べて、自分たちのゴミをビニールに入れて帰ろうとしたら、息子が自分たちの出したゴミじゃないものまで拾ってくれました。その心がうれしくて、たくさん褒めました。子どもたちには、大きくなってもポイ捨てをしない大人になってほしいです。自分が子育てをしてみて、はじめてわかることってたくさんありますね。
2019年07月12日いつもそう言って求めてきてくれる子どもたち。余裕のあるときは応えても、急いでいるときや、気持ちに余裕がないときは「あとでね」とやり過ごしてしまうときがあります。■子どもだって親に「求められたい」と思ってる「子どもを一日7秒抱きしめる」というのはよく聞きます。この抱きしめることで子どもは精神的安定を得られるといいますが、それは親も同じこと。抱きしめて、ぬくもりを感じて、余計に相手のことが愛おしくなって。とても幸せな気分になれます。なのに、私はいつしか子どもに求められることがあたり前になりすぎていて。だから「だっこかー…しゃーないなー」みたいな上から目線になっていることがありました。それに気づいたのは、ある娘の言葉からでした。そう、求められることに慣れすぎていた私。いつものように「求める娘を受け入れる」姿勢しかなかったのですが、娘だって、求められたかったのです。きっと、私の「まただっこかーしゃーないな」という気持ちが伝わってしまっていたのかもしれません。自分だけがこんなに求めている。でも、相手からは求められない。そんなギャップが悲しかったのかもしれません。その証拠に、その後■求められる幸せは、親も子も感じていたい求められるのに慣れすぎた私は、自分から子どもに求めることを怠っていました。求められたら応じるけれど、自分からは求めない。そして、子どもから「求められている幸せな時間」を過ごしていることも、そうした愛情をもらっていることにも気づかず、子どもの気持ちの上にあぐらをかいていたかもしれません。いまは子どもとのハグはあたり前の日課なのに、だんだん減っていって、あと数年たって思春期にもなれば、触れることもほとんどなくなるのでしょう。心の中を幸せな気持ちで満たしてくれるわが子とのハグは、あたり前のことではないんだなと、あらためて思いました。触れることができなくなったとき、私は与えられてばかりだった子どもたちのぬくもりを覚えていられるのでしょうか。
2019年07月12日こんにちは、なきりエーコです。今回は、娘がずっと忘れない「お友だちとのあること」についてのお話です。■それは幼稚園で起こった小さなトラブルのはずだった…よくある出来事でお友だちにも悪気があったわけではなかったし、仲直りしたとのことで私はそれで終わりかと思っていたのですが…ん?■同じ話を何度もする子ども。その心は?んん?足をふまれたのは年少さんのころだったのに、年中さんになっても言ってます…。娘にとってはよほど印象深い出来事だったのか…? それとも娘なりの話のタネなのか…。いまだに思い出したように言ってます。スルーすることもできますが、これをしてしまうと本当に何かあったときに言ってもらえなくなりそうなので、1回1回きちんと聞くようにはしています。娘も聞いてもらうことによって満足してるようなので、もう儀式のような感じになってます。記憶力がいいのか、根に持つタイプなのか…。娘にビックリした話でした。
2019年07月12日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。しんしんと冷えた、ある静かな冬の出来事。いつもと変わらない日常。そんな穏やかで平和な時が、娘のひと声(ひと吐き)を皮切りに、激しい嵐(下痢)を巻き起こし、戦場へと化したのだった…。前触れもなく突然やってきたノロウイルス!私はこの時まだ、ヤツに対する知識も浅く、ひたすら吐き続ける娘に慌てふためき、急いで娘の洋服を洗ったり掃除したり、病院に連絡を入れたりしたのですが、その無知と無防備さが仇となり、ものの数時間後にちゃっかり自分もノロに体をむしばまれるという失態をおかしました。ノロの感染力にあがらう術などなく、さらに、旦那と義実家にもそれは広まり…。当時の様子を表すならば、まさに「地獄」!!!!嘔吐下痢を繰り返す娘に、自らも嘔吐下痢をしながら対処するという惨劇。ノロからくる腹痛もすさまじいもので、冗談抜きで、人生の中で味わった痛みの中でトップ2に君臨するレベルのものでした。(ちなみに1番は陣痛です。)数日間のノロ戦線を必死に乗り越え、なんとか家族みな回復しましたが。ノロにかかってからというもの、完全なるノロ恐怖症にかかった私は、ちょっと娘の様子がおかしいと思ったら、除菌スプレーで家中を除菌しまくっていました。周りの友人に聞いても、「あいつ(ノロ)はヤバい…」「あいつを前にしたら、私たち人間なぞ無力な存在だ」と、わが家と同じように過去体験したであろう悲劇に胸を痛めながら、ぽつりとつぶやくばかり。なかなかノロとの初戦に打ち勝った体験をきくことはありませんが、まずはノロにかからないように手洗いうがいを徹底する。そして、何かしら不穏な空気を察知したら、マスクとゴム手袋を着用し、すぐさま除菌するということを徹底すれば、未然に防げるような気が!…しなくもないです……。(いや弱気!!)なにはともあれ、ノロはなめてかかったらどえらいことになるので、みなさん、ぜひ気を付けていきましょう!ちなみにこれからの時期は食中毒が心配なので、なるべく怪しい食べ物には手を出さないように、うちも気を付けたいと思います。
2019年07月12日どうもこんにちは、のばらです!相変わらずイヤイヤ真っ盛りの末っ子、機嫌が悪いときは何をするにもイヤイヤイヤ…。そんな息子が特に嫌がったのが歯みがき。ずっと苦戦してきたものの、ある声かけを試したら、今では自分から歯ブラシを持ってきて「歯みがきして~♪」と大きく口を開けてくれるようになりました!■「歯みがきしないの!」を変えた方法とは…そうです。バイキンに直談判したのです。自分の口のなかに何者かが隠れてる!?という状況が、本人も面白かったのでしょうね。「ぼくのおくちバイキンいるよ!」と、ゴキゲンに教えてくれる息子なのでした… (いや、いたらダメなのよ…!)
2019年07月12日だんだん暑くなってきて熱中症が気になる季節になってきました。救急搬送されて亡くなってしまう人のニュースを目にすることもあり、不安を感じている人は多いと思います。熱中症にならないために、どのようなことに気をつければ良いでしょうか?■熱中症とは? 子どもはどうして重症化しやすい?まず熱中症とはどのようなものでしょうか。通常、人の体温は一定に保たれており、それによって体の機能は保たれています。風邪などをひくと自らの体の機能で体温を上昇させて、風邪が落ち着くと体温はもとにもどります。一方、熱中症は外から体が温められて、無理やり体温が上昇してしまう状態です。これにより体温調節のバランスが保てなくなり、臓器が正常に働かなくなってしまうのです。体が温められると熱くほてり、だるさやはき気が出ます。ふらつきや筋肉の痛み、痙攣(けいれん)なども起こり、症状が進行すると、うとうとして次第に呼びかけにも応じなくなります。最終的には全身の臓器不全をきたして死にいたってしまいます。子どもは、背が低いため地面からの照り返しで体が温まりやすく、さらに熱がこもり体温が上がりやすいため、熱中症になりやすいのです。また、自ら症状を訴えることも難しいので、気づかないうちに症状が進行するため、大人がしっかりと様子を見てあげる必要があります。早期発見、予防のためには何をすれば良いでしょうか?■熱中症が起こりやすい状況は?「気温、湿度、日照条件」まずは熱中症が起こりやすい状況を知ることが大切です。熱中症の起こりやすさを示す指標として、暑さ指数(WBGT:Wet Bulb Globe Temperature)が用いられています。熱中症のなりやすさは単純に気温の高さだけではなく、湿度や日の照り具合など周辺の環境も含めて総合的な判断が必要です。環境省の『 熱中症予防情報サイト 』では、地域ごとにその日の暑さ指数を確認することができ、赤(危険)、橙(厳重警戒)、黄(警戒)、水色(注意)、青(ほぼ安全)と色別に危険度を教えてくれます。例えば、赤であれば外出はなるべく避ける、運動は原則中止とすることが示されています(日本スポーツ協会 「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」 )。どのような活動をするかの目安として活用してください。ただし、必ずしも今いる場所をピンポイントで示すものではないことには注意しましょう。例えば、体育館など風通しのよくない場所では熱がこもりやすく、暑さ指数は高くなると考えられます。また、屋外だけではなく屋内でも熱中症は頻繁に起こっています。屋内だと油断しがちですが、クーラーをしっかり使って涼しい環境で過ごしてください。■熱中症の予防「日陰、休憩、水分」3つの約束熱中症が起こりやすい状況を把握したうえで、具体的にはどのように対策すれば良いでしょうか。重要なことは、「直射日光を避ける」「休憩をとって涼むこと」「水分を摂取する」です。それぞれ、くわしく見ていきましょう。1 .直射日光を避ける外出時に帽子は必須ですし、できる限り日陰を通るようにしましょう。ベビーカーのひさしが短い場合は、日よけカバーを使います。ラッシュガードは紫外線を防ぐには有効ですが、熱中症の予防をするものではないことに注意してください。2 .休憩をこまめにとる子どもは、ついつい夢中になって遊びまわり、気づかないうちに症状が進行するということがあります。水分摂取のタイミングで日陰に入るなど、定期的に休みをとりましょう。また休憩を取ることで、何度も状態の確認ができます。どのくらいの間隔が適切かはっきりは決められませんが、少なくとも20~30分以上連続して活動しないようにしたほうがいいでしょう。3 .水分を摂取する子どもは自らのどの渇きを訴えませんから、大人が意識的に飲ませなければなりません。休憩ごとにこまめに水分をとらせましょう(大人の水分摂取もお忘れなく)。飲ませるものは、水分だけではなくミネラルの入った経口補水液(OS-1など)が最も望ましい飲み物です。ミネラルが不足するとだるさや筋肉の痙攣が起こりやすくなります。ただ、経口補水液が飲みにくい場合は、同様にミネラルを含むイオン飲料を利用します。どうしてもイオン飲料も苦手という場合は、お茶などの水分に加えて塩気のある食べ物などで代用しましょう。母乳やミルクにはもともとミネラルが含まれているので、赤ちゃんの場合はこれらが飲めていればOKです。OS-1やイオン飲料は糖分が含まれ虫歯の問題もありますので、胃腸炎の脱水対策や熱中症の予防の使用に限定し、日常的に飲むことは避けるようにしてください。■熱中症の治療「もしも、おう吐したら? 」大人が予防しようとしても、子どもはなかなか思い通りには動いてくれません。帽子も外してしまい、水分も拒否して手を焼くことがあります。結果、熱中症と思われる症状が出てしまったらどうすれば良いでしょう。【治療】まずは日陰の涼しいところ、クーラーが効いたところに寝かせて体が温まるのを防ぎます。子どもは症状が進むのも早いので、おう吐やうとうとするなど症状がすすむ時は、必ず医療機関を受診してください。多くは脱水をともなっており、水分の点滴が必要となります。熱中症は誰にでも起こりうるもので、突然日常を脅かします。しかし、暑さ指数を把握したり、適切な水分の取り方を知ることで未然に防ぐことが可能なものです。周りの大人が知識をつけ、理解できる年齢であれば子どもたちにもよく知ってもらうことが大切です。この夏、熱中症による悲しい出来事が起こることのないことを強く願っています。
2019年07月11日お絵描きをしたり、お箸を使ってごはんを食べたり…。器用に指先を使うようになると、わが子が右ききなのか、左ききなのかが分かってくるようになりますよね。けれど、なかには「左も右もどっちも使っている…」「左ききみたいだけど、なおしたほうがいいの…?」という不安や疑問がわいてくる人もいるようです。そこで今回は『 左対右きき手大研究』 (化学同人)の著者である八田武志先生、に子どものきき手にまつわる疑問についてうかがってきました。お話をうかがったのは…関西福祉科学大学学長 八田武志先生専門分野は、脳と行動とのしくみ解明を目指す神経心理学。特に左ききの脳のしくみ、左右脳の働きの違い、中高年者の加齢による脳の働きの様子を調べ、脳機能低下を予防する研究をおこなっている。■「右ききか、左ききか」きき手は何歳ごろに決まる?――わが子がスプーンやフォークを使ってごはんを食べはじめたとき「この子のきき手はどっちかな?」と気になったことがありました。そもそも左きき、右ききというのは、いつ頃から分かるものですか?八田武志先生(以下、八田先生):親が子どものきき手に関心を持ちはじめるのは、2歳ごろからが多いでしょうか。でも2歳だと、きき手はまだ確かではないんですね。――何歳くらいから分かってくるんですか?八田先生:そうですね。アメリカの著名な発達心理学者の研究によると、0~1歳ではまだ左手、右手のどちらを多く使うなどの偏りは見られません。2~3歳になると偏りは多少あるけれども、どちらの手も使っている状態になります。そして4~6歳になるともっぱら片方の手を使うようになり、7~14歳で安定して一方の手を使うという結果が出ているそうです。――長い…! きき手が決定するまでには、思ったより時間がかかるんですね…!八田先生:人が手を自由に動かし、細かい運動ができるようになるには生まれてから5年以上の年月が必要になります。きき手が分かるのは自由に手先を動かせるようになってから…の話なんですね。――なるほど! きき手の判明は身体の発達とも関係しているんですね。■「9割が右きき、1割が左きき」その意味は?――先生、世間では圧倒的に右ききの人が多いですよね。右ききの私は、左ききの人に出会うと昔からなぜか「かっこいい…!」と思ってしまうのですが(笑)。右ききの人が多いことに理由はあるのでしょうか?八田先生:研究によれば、きき手の決め方や文化差による違いを考慮しても、全世界で右ききではない成人は10%程度といわれ、90%は右ききといわれています。――左ききの人は10人中、1人…! やっぱり少ないですね…。八田先生:「なぜ右ききが多いのか?」という疑問は多くの人が持っているかもしれません。でもこの問いに対する明確な答えは「今のところない」といえるでしょうね。――右ききが多いのはなぜなのか。はっきりとした理由は解明されていないということでしょうか?八田先生:そうです。考えられる説はいくつかあるのですが…。現時点で私がお答えするとすれば「右ききが生存に適していたため」でしょうね。――右ききが生存に適している…?八田先生:人は生まれてから死ぬまでの発達過程で、環境と相互に関わり合いながら遺伝子情報があらわれます。手の運動は、脳の運動野がコントロールしています。手指の運動に関しては、右ききの人は左脳の運動野、左ききの人は右脳の運動野の働きが優れるようになるんです。人類の祖先には、このような左右脳の差を持たないケースも存在していた可能性はありますが、右ききの遺伝子情報を持つ方が、なんらかの理由で生存に適していた、と考えられるのではないでしょうか。――右ききが生存に適しているのなら、どうして全員が右ききではないのでしょうか?八田先生:左ききの人がいなくならないのは、左ききの人も人類にとって重要な役割を担っているからでしょう。右ききが生存に適している理由、左ききが担っている重要な役割は、残念ながらはっきりとした答えはまだない状態です。でも、全員が右ききにならず、1割の左ききが存在しているのは事実ですよね。この事実が何を示すのか? これからの研究で明らかにされていくかもしれませんね。■子どものきき手はどっち? 簡単に見極める方法――子どものきき手がどちらかハッキリしないと、もやもやすることもあります。きき手を見極める方法などはあったりするのでしょうか?八田先生:きき手を見極めたいときは、片手で行う日常生活での動作について、どちらの手を使うかをたずねる質問紙法というのがあります。――質問紙法…?八田先生:片手動作をできるだけたくさん挙げたうえで、判別力の高い動作を再現性などをふまえたうえでふるいにかけます。さらに、統計学に基づく手続きをへて、10~20項目程度に精選して作成されたのが、質問紙法です。――質問紙法に答えていけば、きき手がある程度は分かる…?八田先生:そうですね。大体の傾向は知ることができます。でも片手で行う動作は、例えば近年出現したスマホでの文字打ち動作などのように時代とともに変化していくので注意が必要です。ただし、質問紙法は大人のきき手を見極める場合に有効で、文章の理解力などを考えると、幼児や年少の児童には不向きでしょう。――なるほど…。では、わが子のきき手を見極めるにはどうすればいいのでしょうか?八田先生:先ほどもいいましたように、きき手が分かるまでにはある程度の時間がかかります。質問紙検査よりも簡単な動作を行わせることで判定するのが良いでしょう。――具体的にどんな方法になりますか?八田先生:身体の正面、右側、左側にオモチャなどを置いて、どちらの手で取り上げるかを観察することです。オモチャの位置に関係なく、距離が近い・遠いに関係なく、手を正面でクロスしてでもオモチャを取り上げる場合は、その手をきき手とみなして良いでしょう。――なるほど…! それは分かりやすいですね。何度か位置を変えてオモチャを置いてみる。どちらの手で取ろうとするかで、その時点でのきき手が分かるんですね。■きき手を決めるのは遺伝子? 大人になってもきき手が変わらない理由――先生、大人になってから自然にきき手が変わることってありますか?八田先生: 気づかないうちに自然にきき手が変わることはないでしょうね。――大きくなってからきき手を変えるのは相当難しい…ということですか?八田先生:そうですね、難しいです。その理由として、きき手は遺伝子情報による脳の働きで、手指の運動をコントロールしているからです。つまり一定の年齢になると遺伝によって左右どちらからの手を偏って使用する傾向が生まれる、ということです。――持って生まれた遺伝子情報にそって、きき手が決まる…。八田先生:そうです。きき手の変更は絶対不可能ではありませんが、あらわれてきた遺伝子情報に逆らうことになりますよね。だから、自然に変わるのは無理なんですね。――自然にさからって変えようとするのは、大変なんですね。八田先生:そうですね。運動行為は自動性が強いのが特徴です。だから一旦できた左右手の運動プログラムは、意識しなくても自動的に発動します。そのため、消したり変えたりするのは簡単ではありません。もし変えようとするなら、かなり意図的な訓練作業が必要になると思います。子どものきき手は遺伝情報にともない、自然に決まること。きき手がしっかりとあらわれるまでには数年の月日が必要なことが分かりました。まだまだ知りたいきき手のこと。次回は「左ききは右ききになおすべき!?」というテーマでお話をうかがいたいと思います。参考図書: 『左対右きき手大研究』 (化学同人)著 八田武志「なぜ右ききが多いの?」「きき手はどうやって決めるの?」「スポーツ選手は左ききが有利?」などなど。世の中の「きき手」にまつわる素朴な疑問やうわさについて、研究例を基に紹介。きき手の不思議を探求する一冊。
2019年07月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今日は私が絵日記ブログを始めたきっかけなどについて書きたいと思います!■絵日記ブログを始めたきっかけ絵日記ブログを始めたのは、次男がまだ生後4ヶ月のころ。学生時代からの友達が絵日記ブログをやっていてすすめられたことがきっかけで始めました。もともと絵を描くのは好きでしたが、何といってもブランクがあったのと子どもを描くのが苦手だったので、始めたころは殴り描きのような感じでした(笑)自分のモチーフをウサギにしたのは、描くのが簡単だからです!(笑)うちの子どもはふたりともアトピーだったこともあり、その経過や無痛分娩の記録、子どもたちの成長記録などを、自分のためでもあり読んでくださる方の役にも立ちたい! という思いで描いています。あとは自分の好きなコスメだったりダイエットなど、描きたいことを好きなように描きたいなと思っています。■そして4年が経過ブログを始めてから4年がたちましたが、自分でもこんなに続いていることにびっくりです(笑)何をやっても3日坊主で続かなかったのですが、ここまで続けてこられているのは、読んでくださっている方からのコメントやメッセージがすごく大きいと思います。■描く時間を確保するための工夫私はパートをしているのですが、自分の時間もしっかりと確保しつつブログを書いています(笑)タブレットを使って描いているので、ちょっとした隙間時間にイラストを描いたり、子どもが寝たあとに1時間くらいブログ用の時間を確保して、あとは自由時間を満喫しています。自由な時間を楽しみたい! と思っているのでがんばりすぎないでいられることも、続けていける理由の一つかな…?私は基本自分に甘い人間なので、ダイエットもそうですががんばりすぎないのが継続できる秘訣ですね(笑)趣味で始めたブログですが、そこからお仕事につながったりブロガーさんと仲良くなったり、大げさですが絵日記ブログを始めて私の人生は変わった! と思うくらいです(笑)ブログを通してできた友達はリア友以上にラインで連絡を取ったり、実際に遊んだりと本当に仲良くしていただいて感謝しかありません~!それと子どもの成長記録を描いてて本当に良かったと思います。ブログを読み返すと「こんなこともあったな~」と懐かしい気持ちに。覚えてるつもりでも忘れてるって多いんだなと思うと、些細な事でも記録として残しておきたいです。これからも成長記録や役に立てるような記事を描けていけたらな、と思っています!
2019年07月11日長男が赤ちゃんの時は、静かな部屋ですやすやとお昼寝をしていました。しかし、3番目の長女ももの時は、上のお兄ちゃん2人がうるさくてなかなかお昼寝ができません。■お昼寝の邪魔は迷惑?せっかくももがお昼寝をし始めたのに、次男は何も考えずパトカーのサイレンを鳴らします。そしてまたウトウトとお昼寝をし始めたら、今度はお兄ちゃん達の大ゲンカの声…。そのたびにお昼寝を邪魔されて、ももは泣いていました。しかし、そのおかげで生後2か月で朝まで起きずに寝るようになりました!起きたとしても1回くらい。ものすごく楽になりました!まさかこんなに早く夜の授乳がなくなると思っていなかったのでうれしかった〜。私もよく眠れるし助かりました。ただ、1つ困るとしたら授乳してないのでおっぱいの張りがすごくて…朝イチで飲ませるまで辛かったです(笑)
2019年07月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は私が育児漫画を描き始めたきっかけのお話です!■育児漫画を描き始めたきっかけは…出産してすぐの頃、毎日育児に追われ忙しくしていたものの思ったように外出もできず、部屋にこもりがちになり少し人恋しさを感じていました…育児記録にもなるし、ちょっとした気分転換に描き始めた育児漫画。せっかくなので前から使っていたsnsにも投稿してみたら、友人たちから「面白かった」「もっと描いてほしい」などのコメントをもらえ、それが本当に嬉しくて! それからも育児漫画を描いてはsnsに投稿するようになりました。■SNSでたくさんの反応が!すると見てくださる方が少しづつ増えてきて、いいねやコメントをもらえるように!いただいたコメントは共感してくださるものから応援メッセージ、さらには育児に関するアドバイスまでもらえたり! と育児に疲れても皆さんのいいねやコメントで元気をもらうことができて、いつしか私の心の支えになっていました…!さらには、連載のお話までいただく事ができ、こうして今ウーマンエキサイトさんコミックライターをさせていただくきっかけとなったのです!■どのように描いているかの環境について私の育児絵日記の描き方なのですが、最初は紙にペンで描いたものをスマフォで写真を撮り、それをアプリで編集していました。しかしそれだとカラー原稿を描くのが難しかったり、画像編集にも限界があるため、連載用の原稿はパソコンで描くことに。しかしパソコンは起動するのにまず時間がかかるし、育児の合間にちょっと描くという事ができないためどうしても時間がかかってしまい、なかなか作業が進まず困っていると…それを見かねた旦那からタブレットと専用ペンシルのプレゼントが!!起動も早く、持ち歩くとこも可能なのでいつでもどこでも気軽に描くことができ、一気に作業スピードがアップしました!今では手放せないアイテムになっています。気分転換にと始めた落書きが、たくさんの方に共感いただいて、さらには連載まで出来るようになるとは思ってもみなかったため、本当に本当に「いいね」やコメントをくださるみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです!これからもマイペースに、子供の成長を楽しみにながら育児絵日記を描き続けていけたらと思っています~!
2019年07月11日前回の記事 で、便利家電を使ってみんなでラクに家事をしようね~という話をしました。今回は食事づくりがラクになるアイテムを紹介しようと思います!朝はチャチャッとできるもの、昼は給食なので、せめて夜だけは「しっかりとつくったものを食べさせてあげたい」と思っています。しかし、お迎えから寝かしつけまでって、怒とうのように時が過ぎていきませんか?野菜嫌いの子どもに野菜を食べさせたいときも、野菜を細かく刻む作業が、めっちゃくちゃめんどうだったりします。そこでご紹介したい便利アイテムがコチラ!■ぶんぶんチョッパーわかりやすいネーミングがステキな「ぶんぶんチョッパー」。子どもが大好きなハンバーグ、オムライスをつくろうと思うと、玉ねぎのみじん切りがめんどくさいですよね。でも、ぶんぶんチョッパーがあれば簡単!食材を適当な大きさに切って、ぶんぶんチョッパーに入れ、ヒモを引っ張るだけで、簡単にみじん切りができちゃいます。夫が子どものお世話をしているときでも「ちょっと玉ねぎのみじん切りをして」と頼めます。最近、娘(小3)や次男(4歳)が「お手伝いしたーい!」と言ってくれますが、子どもって包丁を使いたがるんですよね。お手伝いをさせてあげたいのはやまやまですが、時間もかかるし、つきっきりで見ていないと危険。でも、ぶんぶんチョッパーなら大丈夫!子どもたちも楽しく、安全にお手伝いができます。 商品名: みじん切り器 ぶんぶんチョッパー みじん切り器 ぶんぶんチョッパー(Amazon) みじん切り器 ぶんぶんチョッパー(楽天) ■ポリ袋スーパーでお肉パックなどを入れるポリ袋ですね。ハンバーグなら具材を全部入れて、から揚げなら粉を入れた後にお肉を入れて…外からもんだり、空気を入れて膨らました状態で振ったりして使っています。このポリ袋に生ごみ入れて捨てれば一石二鳥です。2アイテムをご紹介しましたが、特に「ぶんぶんチョッパー」はオススメ。包丁が苦手な方はぜひ使ってほしいです。ポリ袋も身近にあるものなので簡単に利用できると思います。良かったら使ってみてください~!私ももっと料理を時短できたり、ラクになる方法が知りたいな。
2019年07月11日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! こちらの連載では現在1歳になった次男を妊娠中のお話を書かせていただいてます。今回は「里帰り出産しない」についてです。2人目の妊娠を希望し始めた頃から、私はひとつ決めていたことがありました。■2人目出産で決めていたこと私の母は1人暮らし。長男出産時は里帰りをしましたが、生活のリズムが合わないことや、産前産後のホルモンバランスの乱れから母と衝突してしまいました。その後もお世話になっている大切な母ですが、ある程度の距離がある方がいい関係が築けると学びました。他にも・母はフルタイムで仕事をしている・母は長男の扱いに慣れていないため、私が入院している間の長男のお世話が心配・今回は夫にも新生児育児を経験してほしい・自宅の方が私も長男もストレスなく生活できるなどの複数の理由から迷わず「里帰り出産をしない」という選択をしました。しかし、今まで私が専業主婦だったため、仕事に影響がなかった夫は消極的…。義母とは円満ですが自分の母にすら気を使う私が義母に身の回りの世話をお願いするなんて絶対ムリ! ということで光の速度でお断りしました。そもそも義母もフルタイム勤務。夫が自由に仕事をするために義母に仕事を休んで来てもらうのも絶対に避けたいと思っていました。■今回の出産で変えたかったこと「男は働き、女は家事育児をする」という考え方の家庭で生まれ育った夫は、1児の父になってからもやはりその考えが抜けておらず、心のどこかで「自分に育児の責任はない」と思っているのではないかと感じていました。そして私自身もまた同じような家庭で育っていたため、「育児に関して夫は手伝い程度で十分、私がやってあたりまえ」と思っていました。1人目の産後はその思いがプレッシャーになりとても辛い思いをしました。また同じ思いをしないためにも、今回の出産を通し、・夫がもっと育児に積極的になる・私も「1人で育児をしなくてはならない」という思いを減らすそういうきっかけになればと思い、私は夫婦で2人目の出産に臨むことを譲りませんでした。■赤ちゃんが誕生!その後の生活は…無事に赤ちゃんが誕生!その後の私の生活はというと…、結果、私自身は前回の妊娠よりもストレスを感じることなく過ごせました。もちろん私や赤ちゃんに問題がなく、夫が保育園の送り迎えをできたから言えることですが、1人目を経験し、育児に慣れていたので赤ちゃんの世話は全く苦になりませんでした。また、・買い物は通販や生協を頼る・家事は家電に頼る・できる範囲でやると決めていたので負担はあまり感じませんでした。一方、夫はというと…■「里帰り出産しない」に不安を覚えていた夫は…「里帰り出産しない」からだけではないと思いますが、とにかく超子煩悩パパに。そして子どもたちも超パパっ子に成長しています(笑)おかげで私も「育児は私が全てやってあたりまえ」とは感じなくなりました。こうして我が家の「里帰りしない出産」は無事に終わりました。里帰りをしなかったと話すと周りからは「大変だったでしょう?」と聞かれますが、個人的には里帰りしなくて大正解でした!次回は2人目の出産、「上の子の預け先どうする?」について書きたいと思います。
2019年07月11日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は、誰もが知っている「あのおまじない」についてのお話です。■転んで泣く甥にあの「おまじない」を唱えてみたら…子どもが泣いた時にするお馴染みのおまじないといえば…「いたいのいたいのとんでいけ」。皆さんは実際に試されたことはあるでしょうか?私は甥っ子ができて初めてこのおまじないを唱えました。 転んで泣く甥を目の前にして、とにかく泣き止ませなくてはとダメ元でやってみたのですが…。 呆気にとられ泣き止みました。意外に効果がある…!!?このおまじないで子どもが泣き止む光景はなんとなく作り話だけだと思っていたのですが、現実に効果があるとわかり少し驚きました。甥の場合、転んで泣くのは「痛いから」ではなく「転んだことに驚いたから」という理由が大半のように思えます。そのため気をそらすことができれば泣き止ませられるようです。■あまり効果がないときは、アレンジバージョン!とはいえ甥っ子も状況によっては簡単に泣き止まず、ただの「いたいのいたいのとんでいけ」ではあまり効果がない時もあります。そんな時、周りに他の家族がいる時は…周りの人に飛ばすことで、さらに痛みから気をそらす効果UP&泣き止ませ効果UP!ただ、泣き止んだ後も甥が面白がって「いたいのいたいの家族に飛んでけ」をするので、家中ニセ負傷者だらけになることも…。 大人が大きなリアクションをするのが面白いのか甥っ子ウケはバッチリ、大体転んだことも忘れて大笑いして終わります。怪我の時に限らず、子どもが泣いた時には普通に慰めたり叱るより「気をそらす」方が有効かもしれません。
2019年07月11日朝。寝ぼけまなこで起きてきた子どもたちは、私の号令がかからないと何も準備が進みません。1分1秒も惜しいのに我が家は毎朝大騒ぎです。毎日毎日…一語一句変わらず同じことを繰り返し叫んでいます(泣)とはいえ、時計もまだ読めない子どもたち。いつも同じ時間に家を出るのですが、これも“時間”を理解できるようになれば自ら準備をしてくれるのかなぁと思っていました。そんなある日…テレビで子どもたちが大好きなアニメが放送されるという話を聞きました。めっちゃ計画的やないか…時計がよめないから準備ができないんだと思っていたのですが、楽しみなことがあるとこんなにもスムーズに支度が進むのですね。毎朝それくらいのモチベーションで幼稚園に行く準備をしてほしいものです。(無理か。)
2019年07月10日ブログを書き始めてから4年が過ぎ、今現在はとてもありがたいことに色んなサイトで連載をさせていただいている私ですが、一番最初のきっかけはこんな感じでした。元々絵を描くのは大好きで学生時代は油彩画を専攻し、結婚して3人目を出産する直前まで児童絵画の講師として働いていていました。そんな私でしたが、今から4~5年ほど前の当時、自分でラインスタンプを作って販売するのがブームになっていて、夫にススメられて私もスタンプを作る事になり、この時はじめて《イラスト》にチャレンジしたのでした。(当時私はガラケーでライン自体全く使ったことなかったのにスタンプ作ってました 笑)当たり前ですが特に売れることもなく(笑)身内だけで使って楽しんでいると… 元々、育児が落ち着いたら絵画教室を再開させたいと思っていて、(結局4人目・5人目が次々産まれて今のところ何も進んでない 笑)「再開させたときに告知できる場としても使えるし、今作っているラインスタンプを公開することも出来るから、ブログやってみたら??」と夫にススメられました。SNSの類いは全くやっておらず、しかも自分の日記を公開する『ブログ』なんていうのは完全に未知の分野…。色々不安でしたが、夫の後押しもあり『まあ、とりあえずやってみるか!』という軽い気持ちではじめることにしました。 実はブログを始めた当時は4人目を妊娠中でしかも臨月(笑)自分でもよくこのタイミングで始めたな~と思います(笑)どうせならただのブログじゃなくて絵日記を描こう!と、パソコンに繋げて絵が描けるペンタブを購入。元々パソコンを使って仕事をしていたので、作業自体はあまり抵抗なく始められました。続けられるか分からなかったブログでしたが、少しづつ皆様からいいねをもらえたり、コメントをもらえたりするのが凄く嬉しくて、気がつけばほぼ毎日更新するようになっていました。 すっかりブログにハマリ、時間を見つけてはちょこちょこ更新するうちに、書籍の話をいただいたり、子育てサイトでの連載の話をいただけるようになりました。あれから4年…。今も当時購入したペンタブと無料のイラストツールをずっと使い続けています。4年たった今でもイラストのクオリティーがさほど上がることもなく、プロのイラストレーターさんに比べてビックリするほどザックリした簡単イラストなままです(笑)何事も継続が難しく、飽き性な私がこれだけ長い間未知の分野で続けてこられたのは、いつも見てくださっている皆様のおかげだと心から感謝しております。いつも本当にありがとうございます!!これからも、見てくださる方がいる限り、続けさせていただけたら嬉しいなと思います。
2019年07月10日娘がいるお母さんなら、あるあるかもしれませんが…、女の子の服って、おしゃれで、種類も多くて、選ぶのって楽しいですよね。私も、娘が生まれてから、娘の服を見るのも選ぶのも大好きで、楽しくて仕方ありませんでした。■ファッションに目覚める娘、服の好みが母とは違う!?娘は、3歳ごろまで服に興味もこだわりもなかったので、私は毎日娘を、着せ替え人形のようにしていました。そんな娘も4歳になると、少しずつ自分の意志で服を手に取るようになりました。鏡の前で服をあわせてみたり、フリルを触ってみたり…。ズボンより、スカートを好むようにもなりました。そして、さらに服に興味を持ち始めた娘は、6歳のとき、将来「ファッションデザイナーになりたい」と言うようになりました。ファッション雑誌を見るようになり、ファッションスタイルの種類まで覚えるようになりました。小学生になってからは、行く場所などに合わせて、自分で服を選ぶようになり、そのうち私の選んだ服も、ことごとく却下されるようになりました。しかし、それでも私は、こっちがいいよ! 似合うのに~! と、私が好きな趣味の服を選んでもらおうと必死に説得していました。■女の子らしい服が苦手だった過去そんなとき…ふと昔のことを思い出しました。私は小さいころ、男の子っぽい服が好きで、女の子らしいワンピーズが大嫌いでした。母親から自分の趣味ではないフリフリの服を無理やり着せられて、嫌な思いをした記憶があったのです。ハッとしました。今私は、それと同じことをしている…。それから私は娘の好みを聞き、冠婚葬祭や学校行事などで指定があるとき以外は、娘が着たいものを着せるようにしました。一緒に買い物に行けない時は、事前にどんな服がいいかなどデザイン色など詳しく聞くようにしました。服の好みも立派な個性。最近では、ファッションについて、「え?そうなの?」「へえ~、知らなかった」と娘から学ぶこともたくさんあります。あと、何年かすれば、ファッションについて、私が娘にアドバイスを求めるようになりそうです(笑)
2019年07月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま! 大貫ミキエと申します。1歳の息子と旦那と3人暮らしです。普段は芸人として旦那とコンビを組んで活動をしていますが、漫画家としても活動しています。これからウーマンエキサイト様にて連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします!第一回目は、「私の中に鬼が…!みんなの限界超えエピソード」について描きたいと思います。私の母は比較的早くに結婚し、3人の子育てを仕事をしながらしていたということもあり、家の中は常にバッタバタで、母自身もバッタバタ。テンパりまくって意味のわからないところで怒られたりすることが多かった幼少期でした。大人になった今ではその大変さも理解できますが、私は…バタバタと忙しかったタイミングで、息子が着替えたばかりの服に麦茶を勢いよくこぼしてしまったのです。あんなに感情的になるまいと思っていた私でしたが、思わずはずみでイラッとし、怒ってしまいました。あれほどまでに心に決めていたのに…私の中の鬼を見た瞬間、私が私自身に一番がっかりしてしまいました。そして、息子になんてひどい顔を見せてしまったのだと後悔もしました。まだまだ息子は1歳。何がダメで何がいいのかもわからず、何でも遊びとして楽しみたい年ごろです。悪いことをしようとしたわけでもなければ、危険なことをしたわけでもありません。私の片付け等が大変だからということで、つい怒ってしまったのです。1歳とは言え、息子を傷つけてしまったのではないかと心配したのですが─遊んでくれていると思ったのか、声を出して笑っていた息子。まだまだ大人の言っていることがわかっていなかったので、助かりましたが、もしも、もう少し理解できる年ごろのときに感情的に怒ってしまっていたら、もっと後悔したのかなとも思います。ダメなことをきちんと叱ることや、ときには厳しい口調で怒ることが必要なこともあるとは思いますが、ただ単に自分の都合でイライラした感情をぶつけないようにしなければと、息子の笑顔に応援されている気持ちになりました。
2019年07月10日およそ半年間。ふり返って見るとあっという間でしたが、とにかく濃厚な半年間でした。家庭の事情とはいえ、塾にほぼ通わず自宅での学習のみで受験を突破する…。なかなか無謀な選択だったと思います。ここまでの記事にも書いた通り、塾に行かなかった分かなりの苦労をしました。悔しい思いも歯がゆい思いもしました。…僕も長女も、そして嫁さんも次女も家族全員をも巻き込んで負の感情の連鎖が家中を巡った時もありました。でも、様々な試行錯誤をしながらそれらを無事に乗り越え…受験もどうにか突破することができました。困難を乗り越えるたびに長女は成長していっているなぁと、親ながらに思うこともしばしば。そんな中、僕のそばを離れてひとり強く歩んでいく長女の姿を何度も目にしました。それこそ小さな頃は気が弱く、人一倍泣き虫だった長女。何かと目が離せなかったので、どちらかというと我が家は子どもとの距離が近い育児…過剰育児とも言える状況だったかもしれません。しかし…そんなすぐに泣いていた長女の姿はもうありません。12才。もう子どもの時間よりも、大人になっていく時間の方が増えていく年ごろ。ここまでかなり寄り添った育児・教育をしてきましたが、そろそろ距離を置きながら成長を見守る時が来たのかもしれません。寂しくないか?と、聞かれたらそれはもちろん寂しいです。だけど…これからは…。これからは少しづつ、僕の支えがなくても自分で考えて行動出来るようになって行くのだと思います。きっとこうやって子どもは親離れして独り立ちしていくんですよね。その姿をこうやって見送るのは寂しいけれど…寂しいけれど!親としてしっかりと見守ろうと!!娘がこうやって親離れをするように、僕も子離れしていかないと!!!…と。そういった関わり方にシフトしていかないとなあと思いました。まぁ…危ういと思った時はいつでも表に出戻りますけどね( ̄ー ̄)距離感を絶えず気にしながら関わっていこうと思います。(実は中学受験はまだ序盤、本当に大変だったのは入学してからだったのです(笑))それでは、長女さんお疲れさまでした。そして、ここまでこの中学受験シリーズを読んで下さった皆様ありがとうございました!次回は一旦統括を挟み、その後新シリーズのお話を掲載する予定です。そちらのお話もまたどうぞ宜しくお願い致します!!
2019年07月10日はじめまして、モンズースーです。今日からウーマンエキサイトで連載をスタートさせていただくことになりました。普段はブログで育児の漫画を描いていますが、ウーマンエキサイトさんでは子どもたちと一緒に自然や生き物と触れ合って見つけた小さな発見について描いていきます。親子で生き物好きな我が家、田舎に住んでいるのもあり日々な発見を見つけるのですが身近な自然や生き物の発見は子どもだけではなく、大人も面白くちょっとした学びもあったりするのでそんな日々のことを描いていけたらと考えています。専門的知識はない素人の話ですが、読んでいただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします!春に近所を歩いていたら公共の場所の廃材を覆っているブルーシートの上の水たまりにおたまじゃくしを発見しました。小さな水たまりだったので、晴れの日が続いたら消えてしまいそうでした。長男もおたまじゃくしに興味があったので、家からバケツを持ってきて連れて帰ることにしました。おたまじゃくしを飼う環境を簡単に作ってみました、最初はカルキを抜いた水を用意してなかったので庭のバケツにたまった雨水を使いました。石は口呼吸になったときに上られる場所がないと溺れてしまうと聞いたので入れてみました。エサはうどんやごはん、にぼし、葉物野菜などなんでもよく食べましたがろ過する装置を付けてなかったのですぐに水が汚れてしまいました、そこで生き餌として、水たまりに湧いていたボウフラやミジンコを捕まえてあげてみたら水が汚れにくくなりました、新鮮なエサにおたまじゃくし達も喜んでいました。おたまじゃくしはすくすく成長しついに水から出てきました。石を使わず飼育ケースの壁に吸盤でくっついてたカエルもいたので石は必ず必要ではないのかな?という感じでしたが、あった方が安心なのかもしれません。まだしっぽが少し残っているカエルは小さくてとてもかわいかったです!子どもたちとおたまじゃくしからカエルまでとても楽しく観察できました。カエルは生きたハエなどを食べるそうです。飼うのはちょっと難しそうなので自然に帰そうとしたらなんとおたまじゃくしのエサ用に入れていたボウフラの一部が羽化して蚊になっていたのでちょうどいいエサになりました。でも長くは飼えないので翌日カエルは自然に帰しました。苦手な人も多いカエルですが飼育すると愛着がわき、全部巣立った後は少し寂しい気持ちになってしまいました。今回の飼育が楽しかったのでいつかカエルの卵からの飼育にも挑戦してみたいのですが…卵はなかなか見つけられないです…。
2019年07月10日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々