ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (248/338)
性教育アドバイザーで、 「お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!」 の著者であるのじまなみさんに、「性教育」についてお話を伺いながらご紹介する連載の2回目です。前回は日本の性教育の実態を伺い、なぜ性教育が必要なのか、その危険性について述べました。今回は、具体的な性教育の実践法についてご紹介したいと思います。のじまなみ さん性教育アドバイザー。「とにかく明るい性教育【パンツの教室】協会」理事長。防衛医科大学高等看護学校卒業後、看護師として泌尿器科に勤務。自身にも三人の娘がおり「子供達が危険な性の情報に簡単にアクセスできる世界にいる」ことに危機感を抱き、2016年「とにかく明るい性教育【パンツの教室】アカデミー」を設立し、その後協会を立ち上げ、国内外のお母さんたちに性教育を伝えるべく、日々飛び回っている。 とにかく明るい性教育 パンツの教室協会 のじまなみ ブログ ■性教育は、子どもの「自己肯定感」を育むために必要まずは前回触れた、のじまさんによる性教育の3つのメリットについてお話ししていきましょう。1、自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる2、性犯罪の被害者・加害者にならない3、低年齢の性体験・妊娠・中絶のリスクを回避できる1、自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる1 についてですが、日本の子どもは、世界有数の先進国であるのにも関わらず、自己肯定感が低いと問題視されています。深刻なのは、10代の死因のトップが自殺であること。背景にあるのがこの自己肯定感の欠如だ、とのじまさんは指摘しています。「性教育を通じて、あなたは奇跡が重なって生まれてきたのだ、ということを伝えると、子どもは『愛情』を受けとり、エネルギーにしていくことができます。そして、子どもの自己肯定感を育むことで、親子間のコミュニケーションがスムーズになり、深い絆で結ばれるようになります」2、性犯罪の被害者・加害者にならない2 の性犯罪については、筆者が 「SEIJUKU」 (セイジュク)という性教育ワークショップを始めた理由とも重なっています。社会のトラブルの根幹にあるのは性問題。そのことから身を守るには、きちんと性について知ることが親子で必要だと考え、興味のある方同士でセッションを始めたのですが、この中でよく話題に上るのがいつ自分の子どもが加害者に、被害者になるかわからないという不安についてです。「まだまだ子どもだから」と思っているうちに、子どもはどんどん外からの情報を得て、親が感知できない知識を増やし、危険な領域に入っていきます。善悪を見極められるようになるまで、大人が正しい知識を持ってストップをかけなければいけません。「覚えておきたいのは、性犯罪の被害者は女の子だという思い込み。実は被害者の4割は男の子だという事実です。男の子を好む小児性愛者は一定数おり、とても陰湿です。性犯罪にあった子の精神ダメージは計り知れません。お母さんが積極的に防犯に関わり、女の子も男の子も性犯罪から、身を守る方法を教えてあげてください」3、低年齢の性体験・妊娠・中絶のリスクを回避できる3 の不用意な妊娠については、誰もが避けたい大きな関心事ではないでしょうか。ただ、ここで重要なのはセックスを語らずに性教育はできないということ、とのじまさん。「セックスについては常に説明できるように準備しておく必要があります。そして、今どうしてセックスをしてはいけないのか、デメリットとメリットをお母さんの口から伝えることが重要です。思春期のセックスへの興味本位による行為を防ぐためにも、きちんとした知識を、明確に伝えてください」■性教育は、何歳の時に、何から始めるか3大メリットについては子育てにおいてとても重要であることはご理解いただけたと思います。早速始めいところですが、気になるのが性教育をスタートする年齢です。のじまさん曰く性教育をスタートさせるのに適しているのは「3歳」だというから驚き。「私は、子どもたちが、まだうんこ、おっぱい、ちんちん、が大好きな年齢である3歳から10歳の下ネタ全盛期の時に行うべきだと考えています」性を本格的に意識しないうちに始めるというところがポイント。のじまさんによると、精神分析学の創始者として知られるフロイトが研究した発達段階から考えても3歳から10歳は性教育の適齢期に当てはまると言います。「フロイトの説では、母乳などから栄養を得ることが快感の『口唇期』をへて、幼児はトイレトレーニングがうまくいくようになる『肛門期』に移ります。そして、幼稚園から小学校入学前くらいになる『男根期』を迎え、男の子と女の子の体の違いに気づく。男の子が自分のおちんちんを触ったり、興味を示す頃ですね。この子どもが自分の体に興味を持った時にこそ、声をかけましょう」ここで、のじまさんにある疑問をぶつけてみました。―― 家族構成や、兄弟の有無、一番めか二番目か、そして気になる男の子と女の子では、性教育の仕方は変えたほうがいいのでしょうか?「男の子と、女の子でも基本的には同じことを話します。男の子の体と女の子の体の違いをお互いに知らないと、相手のこともいたわれませんし、自分の身も守れません」男女の違いで大きいのはちんちんとおっぱいなど、体のつくりが違うこと。そして、外せないのが生理のことでしょう。お母さんの中には、異性である男の子に生理の話をするのを躊躇してしまう、という方もいると思います。けれど、生理があって初めて子どもができるのです。そのことを知らずに、ナプキンを持っている女の子をからかうようになっては、お互いに傷ついてしまい、生理が『悪者』として捉えかねません」「よく性教育のデメリットを気にされるお母さんもいらっしゃいますが、性教育を知らない子ほど、外で大人をからかったり、他人との距離を測りかねて、土足で踏み込んだりします。パーソナルゾーンに入ってしまうのは知らないからです。女の子には毎月の生理を楽しみにさせられるのはお母さんの力です。男の子には、毎月生理が女の子にはあり、いたわるように教えてあげる。お互いのことをきちんと理解できれば、やさしい子どもたちに、そしてなんでも話せる親子関係を築くことができますよ」■性教育の伝え方にも順番がある!性教育は、男女の体の違いから、同じことを男の子にも女の子にも始める、ということはお分かりになったと思います。その後は、どんな順序で伝えていけばいいのか、のじまさんに伺ってみました。「まずは体の違いそして次に命の話、最後に防犯の話。この順序ですね。命の話というのは『赤ちゃんはどうやってできるか』というセックスの話です。最初はわからないことも多いと思いますが、話をしているうちに、ちゃんとそれぞれが繋がるようになり、自分で理解できるようになります」性教育を実践するには、まずはお母さんがペニスやセックス、膣といった言葉を恥ずかしがらずに言える必要があります。そのほかに、男の子のマスターベーションや精通についてもお母さん自身が理解していなければいけません。生理や精通を迎えるということは、体の成長の証でとても喜ばしいこと。とはいえ、あれこれ一気には伝えられませんから、焦らず少しずつ伝えていってみてください。「体の話の時に、ぜひ伝えていただきたいのが体にはプライベートな大切な場所・水着ゾーンがあるということです。人には見せても、触らせてもいけない大事な場所があるということを具体的に説明することで、身を守る基準を教えることができます。もし突然身の危険が迫っても、子ども自身がはっきりと『NO』と断ることができるように教育することが大切です。見知らぬ人だけでなく、友達同士でも水着ゾーンに対しては踏み込んではいけないということも教えてください」ちなみに私が娘二人に性教育を始めたのはお風呂の時間です。とっても大事なところである『おまた』を洗おうというデリケートゾーンコスメを使うところから始めました。私はついついお風呂にこだわって話していましたが、「お風呂でももちろんよいと思いますが、場所やシーンは特にこだわらず、日常的に話ができるようになると、性教育のハードルも下がると思いますよ」とのじまさん。ご飯を食べている時や、くつろいでいる時など、さりげない日常に挟み込むことができるようになれば、お母さんの方もよし、やるぞ! と構えなくて済むようになりそう。また、のじまさんは繰り返し伝えることが重要だと言います。「いろんなパターンで、やるなら徹底的に行うことです。1度で済む話ではないので、繰り返し行い、子どもの中で繋がるように話していくことが大事です」性教育をしていくイメージ、少しは浮かんだでしょうか。難しく考えることはなく、わかりやすく少しずつ、長い時間をかけて伝えるということだと思います。そして、この性教育というのは、現代社会を生きるお母さんにとっても実は大きな意味のあることなのです。このことについては、次の3回目で詳しく述べたいと思います。
2019年03月24日こんにちわ。渋谷です。今回はケガや病気等のトラブルについての話です。私には、生涯忘れることがないだろうという事故を子どもに起こしています。それは「高さのあるラックの上から落としたこと」です。■ふとした心の油断で起きた事故そりゃそうだろと。そうなるだろと…。言ってる場合じゃねーだろと。今だったら床ビショビショになってもいいからとりあえず部屋に子どもを連れてって、着替えさせて無事を確保してもろもろ後片付けしようという発想になるんですが、この時は毎日赤ちゃんの相手を一人でしていて疲弊しきっていたため、少しの手間が増えるのも嫌だったんです。■今回の一件で学んだことは…夜間病院で異常を確認するためのレントゲンを撮ってる間、気が気じゃありませんでした。子どもを任せてくれてる旦那にも申し訳なくて、事情説明と謝罪の連絡を延々と送りつけたりしていました。今でも旦那に「あの時は一人で謝罪会見してて面白かったよ」と言われます。それも「今となって」できる笑い話なワケで…こんなバカな事態を巻き起こすのは世界中探しても私くらいなものでしょうが、家事や掃除が多少できてなかろうと死なないので、みなさんは何はともあれお子さんを最優先してあげてください…
2019年03月24日子どもの習い事では、送迎やスケジュール管理など、親の協力が不可欠なことが多いですよね。かわいい子どものためとは言え、その大変さに苦労しているパパやママは多いのではないでしょうか。今回は、習い事のどんなことに親が苦労しているのかを調査したアンケート結果から、パパやママが子どもの習い事とどのように付き合っていけばいいのか、考えてみたいと思います。■約8割の親は子どもの習い事を大変だと感じている!アンケートでは、子どもの習い事で、保護者が大変なことがあるかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が78.3%となり、8割に迫る親が習い事において大変なことがあると感じていることがわかりました。Q.子どもの習い事で保護者が大変なこと、ある? ある 78.3%ない 6.2%習い事をやっていない 15.0%その他 0.5%パパやママたちは具体的にどんなときに子どもの習い事での大変さを感じているのでしょうか。いくつかの悩み別に分けて、見ていきましょう。■兄弟、試合など送迎に悩む親たちは多数送迎の大変さについては、多くのコメントが集まりました。「送迎が大変です。5才差の兄妹ですが、同じ習い事でも教室の時間差や曜日、幼稚園と小学校からの帰宅時間も違うので、先に妹を連れて行って置いてきて、次に兄を迎えに行って連れて行くピストン送迎になっています」(東京都 40代女性)「時短で仕事しています。兄妹で日時調整して、下の子は常に上の子の送迎に連れて行かないといけないので、送迎中に眠ってしまったら運ばなきゃならない。それなのに旦那はさらに上の子を学習塾に入れて、送迎しろと言う。何の協力もしない人に言われたくない、私が倒れる」(茨城県 40代女性)「兄弟でそれぞれの習い事をして居ますが、曜日も時間もバラバラなので送迎が大変です」(神奈川県 40代女性)サッカーや野球など試合が行われるスポーツにおいては、「車を持っていないので、試合場所が遠いときは送迎がとても大変」という声も見られました。習い事をしている場所が遠いことや、子どもの安全のために、小学生になっても送迎をしているという人も多いようで、送迎の大変さは長年に渡り、保護者にとっての負担になっているようです。■夕方は息をつく暇もなし! スケジュール管理ができない最初は余裕がある曜日に習い事を入れていたはずが、気が付いたらスケジュールがいっぱいになってしまった…。こんな経験がある人も多いのではないでしょうか?曜日が決まった習い事のはずが発表会や試合などの日程が入ると、とたんにスケジュールがくずれていきがちです。さらに小学校でも学年があがるごとに授業時間も増え、宿題も多くなってきます。だからといって子どもにスケジュール管理を任せるわけにもいかず、親がかなりドタバタすることに…。「週2で柔道をやっていますが、8時半に終わるので、帰ってきたら9時。それからご飯やら次の日の準備にお風呂。バタバタで、私が寝るのはいつも1時を過ぎる」(石川県 40代女性)「大会や遠征、BBQ。もちろん練習もあるし、家族での予定が立てられない」(徳島県 20代女性)「仕事が17時15分終わりなのに、習い事は17時から。車で片道20分かかるところなので、学校が終わったら電車で行かせています。練習は週6日、4時間。帰宅後の夕食、入浴、宿題、翌日の支度など、精神的な部分も合わせて、子どものフォローをするのが大変」(三重県 40代女性)「小学1年生なので、サッカーと空手は送迎が必要。水泳はバスで送迎ですが、忘れ物や乗り遅れなどある。通信教材はわからないとふてくされるため、おだてながら一緒にやる必要あり。仕事と下の子の世話もあり、夕方から息をつく暇もなし」(神奈川県 30代女性)そのほか、「幼児の体操教室で親の付き添いが必須なのが大変」という声や、「中学生になり、部活と予定の調整が難しくなった」という声もありました。パパやママたちは、忙しい自身のスケジュールの合間を縫って、子どもたちの習い事の送迎や付きそいに時間を割いているようですね。また、子どもの毎日の生活を考えて、習い事を含めたスケジュール管理をしていることがわかります。■お茶出し当番にコーチまで…親の負担が大きすぎる!習い事のなかには、親自信の負担が大きいものもあり、そこに大変さを感じている人も。とくに「スポーツ少年団」と言われる、学校や地域ごとに野球やサッカーなどのスポーツ活動をしているチームに入った場合、「親の参加が必須となっている場合が多い」という意見が聞かれました。「グラウンド当番、コーチへのお茶やお菓子出し、大会への子どもの引率など、いろいろと大変なことは多いです」(広島県 30代女性)「空手を習わせていましたが、合宿や大会のたびに同伴しないといけないし、ルールを覚えて、審判のジャッジを点数として記す作業もしなくてはいけない。間違えたらと不安でいっぱいで、耐えきれず辞めさせてしまいました」(宮崎県 40代女性)「娘がバレエを習っていますが、母の会があり、先生のためにやることも多いです。発表会の手伝い、先生の舞台のお手伝い、レッスン場兼先生のご自宅のお掃除当番、草むしりなど…」(埼玉県 30代女性)なかには「親が経験者であるばっかりに、知らないうちにコーチにされた」という声まで寄せられていて、こうなると、生活の中でかなり多くの時間をそこに費やさなければならないことが想像できます。「先生やコーチのために、なぜここまで?」と疑問に感じてしまうと、負担感だけが強く感じられるようになるのかもしれません。■習い事にひそむ見えない出費がつらい…習い事を始めるにあたって、まずは月謝などの金額はもちろんチェックする人は多いことでしょう。「毎月●●円ならOK」と思って始めたのに、気が付いたら出費が増えてしまっている。「見えない出費」はどんなときに発生しているのでしょうか?「サッカークラブチームでしたが、遠征なども多く、毎月の交通費が月謝以上にかかり悲鳴あげていました。また春夏冬と合宿があり、冬と春が5万円、夏は8万円でした」(神奈川県 40代女性)「文系の習い事で、講師の方にこだわりがあり、道具の買い替えを要求してくる。家庭によって経済状態はまちまちなのだから強制はやめてほしい」(愛知県 40代女性)「お楽しみ会から、祝勝会、差し入れ、応援の交通費。うちだけ行かないのは、子どもがかわいそうなので、なんとかやってきました」(神奈川県 40代女性)ほかにも、「送迎のコインパーキング代なども地味にきつい」といった意見も。ジワジワと負担がのしかかってくる「習い事の見えない出費」、これはかなり親としてはきついし、怖いですよね。出費がつらい親の気持ちと反比例するように子どもがその習い事で楽しんでいると、親としては余計悩みの種となっていきそうです。筆者の6歳の長男もサッカーを習っているのですが、毎年秋に日帰り合宿があり、通常の月謝に加えて約1万円がかかります。「日帰りにしては高いな」と内心思いつつ、「みんな行くし、いっしょにサッカーやりたい!」と言われると、「高いからダメ」とはなかなか言えないのが実情です。■習い事の成績も影響する…? 親同士の微妙な関係習い事では嫌でも周りと比較するシチュエーションは多く出てきます。また全員が出場できないようなチームプレーの場合などでは、自分の子どものフォローもしつつ、周囲へのアンテナをたてている人も多くいました。「“うちの子はうまい、あの子は下手だ”と、親同士が集まれば嫌なことばかりの会話。そんななかに入るのも嫌で、常に一人でいる私。そうするとわが子に嫌な目が向けられます」(三重県 40代女性)「“仕事で送り迎えしかできない”と最初に話していたにもかかわらず、“ちゃんと手伝ってもらわないと困る”と言われてかなり腹が立ちました。体験だけで終わりましたが、続けていたら何を言われていたのか考えると、ぞっとします」(奈良県 40代女性)「小さいうちはまだいいが、だんだん『選ばれた』、『選ばれない』が出てくる。熱心な親の子が選ばれたらいいけど、そうでなければ陰口や悪口を言われて、嫌な思いをする。正直、『選ばないでくれ』と思ったこともある」(東京都 50代女性)そのほかにも、「ダンスでのセンター争いに親子でおびえていた」、「陸上で足の速い子自慢に疲れた」、「親子でボスに気に入られなければと気を使った」など、習い事だからこその親同士の微妙な関係性が見えてきます。子どもが選ばれるのは本来は喜ばしいことのはずなのに、「選ばないでくれと思っていた」というコメントは胸に突き刺さりますね。■やめるタイミングが難しい練習が大変だったり、他にやりたいことが出てきたりと、習い事を続けていくなかで、子どもが「やめたい」というときが来るかもしれません。そんなときに、親としてどのようにふるまうべきか、悩んでいる人もいるようです。「やめ時が難しい。その子の向き不向き。意欲やほかのことへの新しいチャンスなど、周りに流されないように判断したい」(神奈川県 40代女性)「子どもが楽しんでいるときはいいけど、やめたくなっちゃったときは悩みました。“せっかくここまでやったんだから、まだがんばろうよ~”と引き延ばし作戦。やめるタイミングって、難しい!」(新潟県 50代女性)これまでに親子で費やしてきた時間とお金のことを考えると、強制させたくもない、しかしすぐに辞めさせたくもないと悩んでしまう気持ちは理解できますよね。■宿題、仕事の関係、お金…習い事をしていない理由アンケート結果によると、「そもそも習い事をやっていない」と答えた人も15%いることがわかりました。「下の子がいるなかの付き添い、学校の宿題と復習をする時間がいる、8時半には寝かせたいことなど、ネックが多くて、習い事はさせたいけど踏み出せません」(千葉県 30代女性)「英会話を習わせようと申し込みにいったら、習い事の時間が15時半とか16時から。親が仕事していたらそんな時間には無理でしょって諦めました」(鳥取県 40代女性)「母娘2人暮らしで、仕事もフル勤務で帰宅は遅い。予算もなければ送迎もできない!」(千葉県 40代女性)ほかには、「子どもに“学校の宿題があるのにこれ以上やる事が増えたら大変だ”と言われた」というコメントもありました。無理して習い事をさせず、親子のキャパシティを踏まえて、それぞれが暮らしのなかで「習い事をしない」という選択をしている人もいるようです。■習い事とどうつきあえばいいの?「習い事のことで悩みはない」と答えた人は、約6%。親子で習い事と楽しく付き合うためにはどのようにすればいいのでしょうか。「子どもがやりたいこと、今しかできないことだったりすると、応援したくなります! うちは子どもが4人いますが、それぞれが好きな習い事を1つやらせてあげています。みんなが別々の事をしていて、やはり大変は大変。でも、この大変なのは今だけなのだと思うと、貴重な時間を体験させてもらっているんだと実感しています」(神奈川県 30代女性)「子どもが一生懸命ならそれも親の務め。子どもは高3で10年そのスポーツをやり続けて、ついこの間引退しました。いろんなことがあって大変だったけど、なんだか寂しくなる。親も子どもと一緒に成長しましたよ」(千葉県 40代女性)習い事は、子どもたちの人生をより豊かにしてくれるものでもあり、それをサポートする親にとってもかけがえのない子どもの姿を見る機会でもあります。子どもによってはその習い事は一生の支えとなる場合もあるでしょうし、心や身体を磨く時間にもなります。だからこそ多くの親は、「子どものやりたいことをサポートしたい」という思いを抱くのでしょう。しかし、時間的にも経済的にも自分のキャパシティにも、限りはあるという現実もあります。親が習い事によって疲弊しすぎてしまい、毎日の生活に支障をきたしてしまっては、子どもにもそのマイナスが降りかかります。もし何らかの問題を抱えているのであれば、夫婦でまずは対策をとることができるか話し合うことが必要かもしれません。そして習い事との関わり方などについては、当事者でもある子どもの意見がもっとも大事。親子で習い事にどう向き合っていくかなどを話す時間を設けることは、子どもの熱意だったり、夢だったりといった大切なことを一緒に考える良い機会となるかもしれませんね。Q. 子どもの習い事で保護者が大変なこと、ある?アンケート回答数: 7273人 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年03月24日今回は普段なかなかしない(しにくい?)性教育がテーマです!わかりやすく面白く、具体例も書かれていて読みやすい。けど、育児歴23年目の私が衝撃を受けてしまいました!これまで性教育について特に意識していなかったのが正直なところだったので当然かもしれませんが…そして、なんと著者の「のじまなみさん」にお話を聞く機会をいただきました~!お二人ともとても話しやすく気さくでキラキラステキなママさんでした。(本の詳しい内容や対談の内容については 久保さんの記事 で紹介されていますのでご覧になってください。)この大事なことを『正しく伝える方法』が具体的に本に書かれています。性教育をすることって、命について知ることなんですよね。自分を大切にすること、そして他人を思いやること…生きていくうえで基盤となる大切な部分だと思います。…でも、自分たちもあまり性教育を受けてないし、わざわざしなくても~大丈夫じゃない?という意見もあるかと思うのですが、今は私たちが育った時代とは違っている! と改めて教えていただきました。性的なコンテンツにも子どもがアクセスできる現代は、間違った情報に踊らされたり、危険にさらされる可能性は高くなってるようです。話しにくい…となる前に、偏見なくすんなり入る幼いうちからぜひ性教育、トライしてみてくださいね!我が家はすでに末っ子が12歳、もう時すでに遅し! と残念な気もしていたのですが…母親からは聞くのはなんか恥ずかしくなってしまう話でも、姉弟なら日常会話の中で性教育(かなり一方的な気がしますが)アリなようです…(笑)▼ベストセラーになってます! お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!
2019年03月24日先日、実に興味深い本が発売されました。それは 「お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!」 というショッキングなタイトル。これは、父親から性教育を受け、パンツの教室協会理事として日々奔走していらっしゃるのじまなみさん著書による性教育の本です。これが今、売れに売れているのだそう。表立っては「悩んでいる」とは言えない。けれど、この本を手に取る人がたくさんいると言うことは、つまり、のじまさんが投げかけたこの言葉、この不安要素は、子育て中のママの核の部分に刺さった、ということではないでしょうか。のじまなみ さん性教育アドバイザー。「とにかく明るい性教育【パンツの教室】協会」理事長。防衛医科大学高等看護学校卒業後、看護師として泌尿器科に勤務。自身にも三人の娘がおり「子供達が危険な性の情報に簡単にアクセスできる世界にいる」ことに危機感を抱き、2016年「とにかく明るい性教育【パンツの教室】アカデミー」を設立し、その後協会を立ち上げ、国内外のお母さんたちに性教育を伝えるべく、日々飛び回っている。 とにかく明るい性教育 パンツの教室協会 のじまなみ ブログ ■「性教育」は子どもたちを危険から守る手段情報氾濫時代。私たちは今、インターネットを通して、あらゆる情報に常に囲まれ、監視し、されながら日常を過ごしています。これはここ10年くらいのこと。スマホやパソコン、タブレット、ゲーム機などは、もはや現代人には欠かせない生活必需品です。でも、ここからどんどん「性」に対しての情報は発信されています。こんなに身近に「性」に対するモノやコトが手に入ってしまうのは、じつはとても怖いこと。特に、子育て中のママたちにとって、これは驚異以外の何者でもありません。一方で、私たちはその「リスク対策」をきちんと取れているでしょうか? そのために今、必要なのは、これまで“なあなあ” にされてきた「性教育」という教育です。これが、親自身にとっても子どもたちにとっても「危険から守る手段」になるのです。子育ての一般常識が30年前とは全く違うように、性教育もまた、新たなステージにきています。■「まだ早い」は「もう遅い」! 性教育は何歳から?筆者は、小さい頃から二人の娘に性教育をし始め、数年前から性教育ワークショップ「SEIJUKU」と言うグループを主宰しています。性教育に関心が高いママたち同士で、性教育についての情報をシェアする活動を行なっているのですが、そのセッションでも、それぞれのママが非常に不安を抱えていることが浮き彫りになっています。ママ自身が受けてきた性教育もバラバラ、性教育の指針がなく、どうやって伝えてよいのかわからない、迷っている人がとても多いという現状は、思ったよりも深刻なのでは? と感じています。ちなみに、のじまさんの話によると、ユネスコが2009年に発表した「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」では「性教育の開始年齢」が設定されており、なんと5歳だといいます。そして、のじまさんが行なっているパンツの教室では、「3歳から10歳の間に行うべし!」と伝えています。この年齢を聞いて、みなさんはどう思いますか?そんな世界の指針を尻目に、日本の性教育の現状といえば、全く進んでいない、と言ってよいでしょう。1990年に入りHIV問題が起きた時に、慌てて性教育を推進する動きが始まりましたが、すぐにバッシングが起こって、それ以降は後退する一方。政府も統一した指針は示さず、学校によって応対もバラバラ。熱心に性教育しようとする先生がいれば、それが問題視されると言うネガティブな方向へ進んでしまう。人の前では性教育の話はしてはいけない、それは学校でも同じ。タブー視されているのが「性教育」なのです。「日本でまだまだの性教育事情。なのに、その一方で日本は『性産業先進国』と、なんとも恥ずかしい汚名をいただいています。世界のポルノの6割は日本で生産されており、コンビニでは子どもの目線の高さに堂々とHな本が置いてあります。活発になったインターネットは、子どもと誤った性の情報を簡単につなぎ、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースは、毎日のように聞こえてきます。ママたちも一度はヒヤッとした経験があるのではないでしょうか?」と、のじまさんは警鐘を鳴らします。■「うちの子に限って」が起こり得るスマホやタブレット、ゲームは子育て中のママにとってはありがたいツールです。働きながら子育てをして家事も担って、そして最近では受験する子も増えています。何もかもがママたちの肩にのしかかってきて負担が大きい今の社会で、『ちょっと子どもに動画を見てもらってひと休みする』ことをダメだとは言えないでしょう。しかし、ここに恐ろしいリスクが潜んでいると言うことも自覚しなければいけません。のじまさんによると、2歳でもYouTubeからアダルトサイトに飛んでHな動画を目にしてしまった、と相談してくるケースはたくさんあるといいます。わずか2歳。「まだまだ赤ちゃんだから」と、うかうかしてはいられません。「それだけではありません。自分の裸の動画を撮って相手に送る、と言ったトラブルも多数報告されています。もちろん、撮りたくなるような仕掛けをされているので、子どもにはなんの罪もありません。子どもは面白いからやってしまう。そこにどんな危険があるか知らないから、そうしてしまうだけ。気をつけることができるのは、身近なお母さんしかいないんです」これらはなぜ起こってしまうのか?「交通ルールと同じです。教わっていないから。誰かがストップをかけて、イエス、ノーの判断を教えなければならないのに、教えられる大人が少ないんです」学校で教えられる性教育は20年前から何も進んでいないと言われています。また、教える内容も学校によってバラバラだし、4年生の保健体育では時間数も少なく、肝心なことは教えてくれません。そう、そもそも“母親が性教育について何も知らない状況では、何も始まらない”ということなのです。「性教育にはメリットしかありません!」とのじまさんは力強く断言します。その3大メリットは以下の3つ。1、自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる2、性犯罪の被害者・加害者にならない3、低年齢の性体験・妊娠・中絶のリスクを回避できる子育てに悩むすべての女性が、どきっとさせられる事ばかりです。この3つを読むだけでも、性教育の必要性を感じていただけたのではないでしょうか。詳しくは2回目の記事で「では、性教育を具体的にどう行なっていくべきか」を含め、詳しく触れます。
2019年03月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。息子を持つ母としてホワイトデーのお返しを作らねばならないプレッシャーでバレンタインとホワイトデーがよくわからなくなり…14日の朝夫からお菓子をもらったのに「会社でもらったの?良かったねー」と流してしまったtomekkoです…(汗)ちなみに同じことを去年もやってます…!!さて、先月 バレンタイン特集 で、夫を褒め称えたワタシ。結果多くの方から「いい旦那さん!」と言っていただき、ワタシ自身も書くほどにありがたみが増しまして、つくづく「この人と結婚して良かったなぁ…」なんて思ったのでありますが。 ホワイトデー特集 で、逆に旦那さんにも聞いてみてください!と言われて…数日の間。ワタシは悶々としました。だってね、冒頭に書いた通りのダメ妻ですよ。いい旦那さんだね、とは言われても良い奥さんだね、とは社交辞令ですら言われたことありません…(自慢にならない)ちなみに結婚当初は人から聞かれるとと悪びれずに言われていて、ネガティブ思考だったワタシはいちいち頭にきていました。へっ!どーせこれまでの人生尽くされたことも貢がれたこともないですよーだ!!(1人で生きていけそうだよね、と言われがちなタイプ)というわけで、うーん、どうせ書けるほどのエピソードなんて出ないだろうな…と薄々感じながらも、思い切って聞いてみました!予想通り…!!(涙)まあ基本おんぶに抱っこでここまで来ました。人という字(by金八先生)が寄りかかりすぎて変形してるという自覚もあります。とはいえ…これは良かったなぁと思うようなエピソード、ひ、一つも無いのかい?と詰め寄った結果。「食事がテキトー(ストレスがない)」ってなんか…褒めてるふりしてディスってません…?コレについては…その…単純にワタシのホスピタリティとスキル不足の問題なんですけども。夫は基本的に自由が無いとしんどくなるので、できればノープランでその場の気分に合った行動がしたいタイプ。自分の行動を事前に人から制限されたくないわけです。これはワタシも同類なのでよくわかる。ま、結婚当初と言ってることは同じです。でもあの頃は不満に思っていたけれど、10年目の今は、理解できてきました。「楽」というのは、釣った魚に餌やらなくていいや、ということではなく(なんならもらった餌にも気づいていない)、空気のようにそばにいることが自然で息苦しくないということなんですよね。「仕事終わらないけど絶対に家でご飯を食べなくちゃいけない」「今日はちょっと飲みに行きたい気分だけど、どうしても行かざるを得ない感を出さなきゃ…」といった小さいストレスを感じなくて済むのは夫にとっては毎日のことだからこそ大事なことなんだそうです。と、そんな話聞くと「信頼しているね~心配じゃないの?」と言われることもありますが…信頼って、どちらか一方だけでは成り立たないので、好循環を作る努力はお互いに同じ温度感でしていると思います。「うちの夫に限って!!」なんて妄信的なものではなく、夫が自分の家族を大切に思っていることを「信じている」というより「分かっている」という感じです。だから何か迷うことがあってもそこを軸に判断したり、相談したりしてくれるだろう、と思っています。そんな、わりとあっさりした我が家なのでバレンタイン同様、甘~い話は出ないわけですが、今回この企画に乗ってみて良かったと思ったことがありました。強制的に(?)褒めてもらうことで、なんか自己肯定感が上がる!!そもそも子育てや家事って誰も褒めてくれないし、なんなら夫婦でお互いに良いところを認め合うような時間って、年数経つごとに減っていきますよね。してくれていることが当たり前になって、それこそ空気のようになって…だから年に一度でも良いから、お互いに結婚して良かったことを言い合う会を定期的に開催すること、お勧めします!!
2019年03月24日先日娘たちが賞状を持って帰ってきました。自分のことのように嬉しいもんですねえ。※既出だったらすみません。これを自分で思いついたとき「わたしなんていいこと思いついたんだろ」って思ったんだけど(笑)。ちなみに大きいファイルは100均です(^^)。A3くらいまで入るやつ。
2019年03月23日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。今回はお弁当にまつわる思い出話です。それは息子のきゃん太が幼稚園に入りたてのころのことでした。きゃん太が通う幼稚園では週に一度、お弁当の日がありました。きゃん太が喜ぶようなかわいいお弁当を作ってあげたいけれどそんなスキルもない私は毎回頭を悩ませていたのです。たいしたことはできないので、せめて少しでもかわいく見えるよう簡単な飾り付けをしたりしていました。そんなある日…きゃん太の好きなキャラクターの絵がそのままカマボコになった商品を発見。これを次のお弁当に使うことに決めたのです。そしてお弁当の日。私はきゃん太の喜ぶ様子を想像してキャラクターカマボコ入りのお弁当を持たせました。わかってます。何か間違えたのは今はわかってます。今考えると完全に「どうかしてるぜ」という感じなのですが当時の私は本気で「キャラクターおすしみたいでカワイイ♪」と思ってこのような行為(クマのカマボコを海苔でおにぎりに拘束)に及んだのです。そして…お弁当の感想が「かわいそう」。私はこのとき初めて方向性を間違ったことに気づかされたのでした。かわいいお弁当を作ってあげたいと思うあまり迷宮に迷い込んでしまっていた私。人間、考えすぎるとロクなことにならないということですね…。これ以来、私はセンスもないのに奇をてらうようなことは避けて、それまで通りのちょっとした飾り付けに、市販のキャラクター海苔やかわいいピック、バランなども取り入れてお弁当に華を添えることにしました。きゃん太も喜んでくれたので、それで充分だったようです。今は100円ショップでもお弁当を簡単に彩れるかわいいグッズがたくさん出ています。春から入園などでお弁当づくりが始まるお母さま方…無理のない範囲で楽しんでくださいませ!
2019年03月23日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。子どもを産むまでは、ドロドロのドラマの影響で「ママ友」というワードにあまり良いイメージがなかったかーちゃん。子どもが産まれても「ママ友は必要ない!」と思っていました。■子育て中のつらさは、孤独との戦いだった…しかし! 子どもを産んでみて一番つらかったことは…とにかく孤独! まわりに知り合いもおらず、友人もみんな働いていたので朝から晩まで赤ちゃんとふたりきり。また、出産ギリギリまで会社に勤めていたので、誰とも会話しない日々に慣れることが大変でした。人との会話が少なくなり、とっさに言葉が出てこなくなってしまった自分に「この状況はまずい!」と思い、地域で開催されていた子育てサロンに行くことにしました。■育児の悩みを共感できることの大切さ行ってみると、同じ月齢の赤ちゃんを連れたママたちがたくさん!育児中のちょっとした悩みや愚痴など、共感の嵐!!「みんな同じように悩みながら育児をしていて、自分だけじゃないんだ! がんばりすぎなくてもいいんだな~」と、とても気持ちが軽くなったのを覚えています。それからママ友付き合いが始まり、たまに会ってはおいしいものを食べながら、地域の病院や幼稚園などの情報交換や、育児の悩みなどを共有しました。もちろん子どもたちも、同年代のお友達と遊べるのをいつも楽しみにしていました。その後も幼稚園などであらたにママ友も増えましたが、ドロドロのお付き合いに巻き込まれることもなく…。日ごろの出来事や悩みを話したり、子ども同士の遊び方に成長を感じたり、今ではママ友との交流が私にとってのストレス発散に!まったく知らない土地で始まった不安な子育てでしたが、あのとき子育てサロンに行って良かったなぁと思います。やっぱり人と喋ることはとても大事ですね! いまでも気分が落ち込んだときは、なるべく人と会って元気をもらうようにしているかーちゃんです。
2019年03月23日現在小4の息子(次男)しょうですが、3歳で幼稚園に入園したころは、言葉の発達が遅くまともにしゃべれていませんでした。発言は多いのですが、ちゃんとしゃべてれてないという感じ…?家では自分より年上に人に囲まれて(末っ子次女もいるけど)みんなが自分の言うことを、なんとなく察してくれててうまく話す必要がなかったせいで、話すのが下手なのかな~?なんて思ったりしました。先生からの話を聞いたときは、次男がかわいそう! という気持ちとそんなに次男の言葉は伝わらないんだ!?というショックが大きかったです…。その後、家でも何度も「ことば」を教えたのですがあまり効果はなかったですねえ…。いよいよ切羽詰まってきた私は次男を幼稚園とは別に「ことばの学校」に行かせたほうがいいのかな?と思い始めました。しかし旦那が…確かに他の子よりはゆっくりだけど幼稚園に入って話す単語は増えているし少しずつおしゃべりもうまくなっている…当分は先生と連絡とりつつ、見守ること決めました!迷うのをやめたことによって、次男に無理やり言葉を教えようとしたり、言葉が間違ってたらイライラしたり…や、不安感がなくなりました。成長を待って見守ること、早めの対処、どっちも大切なので、幼稚園の先生とその都度相談しつつ、年少の1年間過ごしたところ、年中になるころには他の子と同じくらい話せるようになりました。今となってはおしゃべりがうるさいくらいです(笑)。
2019年03月23日まもなく春本番。入園式・入学式・歓迎会などハレの日が多く、また紫外線も気になり始める季節。普段より、自身のお肌や“美”に目を向けているママも少なくないのでは? 新しい元号を迎えることでも特別感いっぱいの今春、女性の美をテーマにした一大ミュージアムが東京・青山にオープンします!その名も、「100年キレイミュージアム」。生涯基礎化粧品でお馴染みのドモホルンリンクルを手がける再春館製薬所が、「キレイについて再考できる機会を作りたい」という想いから作ったミュージアムです。開催期間は、この「人生100年時代」に、すべての人の、これからの「100年キレイ」を叶えるため、普段のお手入れに向き合う機会をつくりたい。そんな想いでドモホルンリンクルが記念日制定をした「ドモホルンリンクル 『しみキレイ』」の日(4月3日)から、「ドモホルンリンクル 『しわキレイ』」の日(4月8日) まで。しみ・しわは女性に最も多い肌の悩み。“美”について考えるにはベストシーズンと言えそうです!■ 歴史上の三大美女の“美の源”が味わえる!ミュージアムのお楽しみポイント、まずひとつ目は”味わう美容”。会場では、『作ってあげたい彼ごはん』など著書が累計400万部を超える人気料理家 ・SHIORIさんが監修したフード・ドリンクが味わえます。SNS映えも抜群のオリジナルドリンクは、絶世の美女として名高いクレオパトラ・楊貴妃・小野小町が実際に好んで食べていたとされる食材からインスパイアされた素材を使用。さらに、再春館製薬所の最新研究で“シミやしわを抑制する効果”を持つことが明らかになった「不知火菊(※)」のお茶を使ったスイーツや、会場でしか味わえない幻の美容セットメニューも。美容に効くフード・ドリンクに興味がある方は、要注目です!■ ドモホルンリンクルが提案する“美”を表現! 漢方発想フラワーアレンジメントまた会場では、日比谷花壇が監修した「和漢原料+フラワーアレンジメント」の展示も。「植物などの自然界の生命力で秘められた本来の力を呼び覚まし、お肌の悩みに応える」という漢方の考え方をベースに作られているドモホルンリンクルの特徴にちなんだ、“花だけではない”素敵なフラワーアレンジメントが鑑賞できます。その場しのぎの一時的なものではなく、「女性自身に備わる力を最大限に引き出し、美しさやキレイを叶えること」を信念としている再春館製薬所。会場を彩るオリジナルのアレンジメントで、同社の目指す世界観をぜひ味わってみてください!■ 美人の特徴がわかる!? 「美女史」や「美の100年史」も!さらに、平成最後の今だからこそ、平安時代からの“美人の特徴”をひも解く「美女史」や、写真で振り返る「近代~平成の女性美100年史」の展示もお見逃しなく。平安時代は、細い目におたふく顔が美人とされた…といった話は有名ですが、コンプレックスも時代を変われば、美人の要素となることもあり、非常に興味深いですよね。そうした「これまでの時代を彩った日本の美女史」や「大正から現在までの女性の美しさの変遷」を、化粧文化研究家・山村博美さんが監修。メディアでも取り上げられることの少ない“日本の美女”について学んでみたい方にもオススメです!■ 著名人によるスペシャルトークセッションも!美の歴史を振り返った後は、“現代の美のスペシャリストたち”の話が聞けるスペシャルトークセッションを。開催初日には、女優の原沙知絵さん。開催期間唯一の土日には、現代女性の生き方について多数の著書を持つ湯山玲子さん。日曜には、上述のフード監修をされたSHIORIさん。そして最終日には、宝島社ファッション誌「GLOW」でモデルとしても活躍する女優の霧島れいかさんが登壇します。各々の美の秘訣はもちろん、「美しさの“本質”とは」「キレイを構成する、気持ちや内面の重要さ」といったテーマで、お話を聞かせていただけるそうです。平日は18時からなので、仕事帰りに寄れるのも嬉しいですね。すべて無料で楽しめます!4月3日(水)18:00〜 原 沙知絵さん(女優) 4月6日(土)14:00〜 湯山玲子さん(著述家、プロデューサー)4月7日(日)14:00〜 SHIORIさん(料理家) 4月8日(月)18:00〜 霧島れいかさん (女優)■ スペシャル肌診断や、ドモホルンリンクル を自由に試せるコーナーも!なお、会場ではご自身の「肌診断」も無料で行えます。百貨店カウンター等には滅多にない専門機器を用いて、二の腕の内側を超音波診断。ハリ肌のために必要な「真皮層のコラーゲンとエラスチンの密度」の数値を計測することで、自分の肌本来の“土台”の体力が分かります。併せて、ドモホルンリンクル 8点を自由に試せるコーナーもあるので、一度使ってみたかった!という方も、ぜひこの機会に体験してみては?これまでも、そして人生100年時代と言われるこれからも、一人ひとりのキレイに寄り添い、すべての人の「100年キレイ」を応援していきたい――。そんなドモホルンリンクルの思いから誕生した期間限定のミュージアム。ちなみに、4月3日と4月8日の記念日はそれぞれ、日本記念日協会より正式認定されているのだそうです。しみ・しわは、多くの女性にとって一番の肌の悩み。非常に覚えやすい記念日ですよね。普段は、家事に育児に仕事に…と忙しいママたちも、年に一度のこの期間は、ぜひご自身のお肌や美について、ちょっぴり考える時間を持ってみてはいかがでしょうか。 100年キレイミュージアムの詳細はこちら (※)参考:不知火菊(しらぬいぎく):熊本県不知火地方で「お茶として飲むと病気が治る」と言い伝えられ、ひっそりと民間伝承されてきた花。この地以外では育つことができない、つい最近まで学名すら持たなかった“幻の植物”。*2018年12月「Experimental Dermatology」(電子版) に掲載 PR:再春館製薬所
2019年03月22日今回のテーマは「旦那が私と結婚してよかったところは何か?」というもの。以前、私が「旦那のいいところ」について書かせていただきましたが、果たして旦那は私と結婚したことをどう思っているのか?旦那はただでさえそういうことを答えてくれない人なので、これをチャンスに確かめてみたいと思いました!!ただし、うちの旦那のことです。おそらく直接聞いてもペラペラと語ってくれないことは目に見えているので、まずは事前に探ってみることにしました。■質問に対する夫の反応は…既読スルーで終了。「素敵な家庭」と答えたってことは今の生活に不満はないんだろうけど、私個人についてのフォローがない!!予想はしていたけど、やっぱり寂しいですよね。ここで諦めてしまう方が賢明なのかもしれませんが、それでももう一度旦那に直接聞いてみることに!!■まさか思いつかず黙り込む!?ねぇ、そんなに超難問!?!?これは旦那のいいところがありすぎて悩んでいた私とは違い、本当に思いつかなくて黙りこんだパターンです。結局そのままフリーズして会話にならず…汗さすがに悲しくなって、これ以上傷つかないためにもこの話はここでおしまいにしました。もしかしたら「そんなことわざわざ言わなくてもわかるでしょう?」という古風な日本男児を貫いているのかもしれません。でも残念ながら、私はエスパーじゃないのでわかりません。いつか言葉にすればいいと思っているのなら、それは“明日が当たり前にやってくる”と思っているからですよね。変な話ですが、誰だっていつ何が起こるかわからなくて、突然別れがきてしまう可能性があるわけです。だから私はできるだけ感謝や愛情の気持ちを、その都度言葉にして相手に伝えているつもりです。後で悔やむことがないように、自分がいつこの世から旅立っても納得できるように…。もしパートナーへ想いを伝えるのを躊躇している方は、ぜひ今日にでも言葉にしてあげてください!!…と、話が少し逸れましたが、結局旦那が私のことをどう思っているのかは、きっとこの先もわからないんだと思います。■諦めようと思った矢先…正直とても辛いですが、だからといっていつまでも落ちこんでいても負の連鎖しか生まれません。そういう人と結婚したのだから、いつまでも引きずっても仕方ないです 苦笑…だそうですっっっ!!!!これからも「素敵な家族」をコツコツ築いていきますっ!!
2019年03月22日3月になると、息子の保育園の入園準備のことを思い出します。私が選んだ園は入園グッズにほとんど手作りはなく、とても助かったのを覚えています。■悩ましい“手作り入園グッズ”むしろ手作りしなくてもいい園を、保育園を選ぶときの基準の一つにしたのです(笑)保育園の先生はとても優しく『これから働くママに無理は言えないです!サイズだけ守っていただければ』と言っていただきました。見学に行って、すぐにこの園を気に入りましたね!ただ入園グッズは待っていても届きません。選ぶのはこの私です!!10ヶ月の息子・・・さて、どんなキャラクターで揃えてあげるべきなのか・・・?色はなにがいいの…? 赤、黄色、青??息子が小さすぎて、好みが全くわかりません。反応がいいなーとかはわかるんですが…■手作り回避するも…手作りじゃないからと余裕ぶっていたんですが、選ぶのに意外と時間がかかりました。どうせなら好きなものを持って、保育園に行ってほしいですし!そんな思いを持って、入園グッズを選びましたが・・・。保育園に入園して、もうすぐ4年。グッズに関して今思うことは、親のこだわりや子どもの好みを考えすぎたらキリがないということ。いちいち聞いてたらやってられません!(笑)経験上好きな色はあまり変化なかったので、色や機能性で今は選ぶようにしています。と言いつつも、可愛いのを見たりすると揃えたくなるんですけどね!!今度は小学校!! 今から準備に震えています!
2019年03月22日幼稚園の毎日のお弁当作り大変ですよね。我が家のアリッサも好き嫌いが多く、献立に頭を悩ませます。でも、ちょっとした工夫で好き嫌いが克服できるかもしれません…。先生の指導もあり、まずはお弁当を残さず食べてもらおうと、最初はアリッサの好きなものばかり入れていました。年少の頃は全部自分で食べられたという達成感が自信につながるそうなのです。お弁当を食べられるようになってきた頃、しだいに欲も出てきて野菜を食べさせようとコチラも試行錯誤。でも、見た目ですぐバレてなかなか食べてくれません。「何の野菜なら食べられるの?」とアリッサに聞くと「ブロッコリーなら食べられる」と言うので試しに入れてみたら、小さな前歯で茎だけかじったブロッコリーの残骸が…。まるでハムスターの食べ残しみたい。これでも彼女なりに頑張って食べてくれたんでしょう。「枝豆も食べられそう」と言うので入れてみると、今度は皮の部分が嫌だと言うのです。ほうれん草・ブロッコリーの葉・枝豆の皮…。「…!?」どうやら、濃い緑の部分を嫌がる傾向に気付きました。枝豆を串刺しにすることで食べれるようになったアリッサ。ちょっとした親の工夫が好き嫌い克服の第一歩なのかもしれません。最近では、お弁当の食べ残しで、好みの傾向やその日の体調なども伺えるようになりました。そしてキレイに食べてくれていると本当に嬉しい。毎日のお弁当作りは大変だけど、お弁当を通じて子供の成長を感じることができるのです。まるで子供との交換日記みたいだなと思うと、また明日も頑張れるママンなのでした。
2019年03月22日こんにちは。5歳3歳の兄妹の母、グラハム子です。今回は子どもたちが3歳と1歳だったころの話。私が洗い物をしていたときのことです…。■子どもに袋菓子をそのまま渡したら…息子にせがまれ、とりあえず近くにあった袋入りのおやつを渡しました。そして洗い物を終え、子どもたちの方へ行くと…!なんと「食べられません」の袋が開いているではありませんか!!聞いても1歳児が答えてくれるはずもなく...。袋の中に入っていたものも粉末状だったので、減っているのかどうかなど、詳細がまったくわかりませんでした。急いでパソコンに向かい、誤飲の危険性を検索しました。すると、情報としては次のようなことが出てきました。「お菓子の中に入っている乾燥剤は大きく分けてシリカゲルか生石灰の2種類がある。シリカゲルは食べても大丈夫だけど、生石灰は食べたら危険」というもの。急いで袋を確認すると、そこには「シリカゲル」でもなく「生石灰」でもない、謎のカタカナが…。(どんな名前だったかは忘れてしまいました。すみません。とにかくカタカナでなにか書いてありました。)さて困りました。■誤飲の相談窓口があった!もう一度パソコンに戻り、情報収集します。すると、『中毒110』という誤飲の相談窓口電話があることを知りました。そこで、急いでそちらに電話することに。 事情を説明すると「わかりました。ただ今お調べしますので、少々お待ちください」と少しの間があり…。「そちらの成分はシリカゲルと言って、中毒性は低いものなので、病院は行かなくて大丈夫です。そのままおうちで様子を見てみてください」それを聞いて、一気に急に全身の力が抜けました。今回、娘が誤飲したかもしれない乾燥剤は、処置するほどの影響はないものでした。しかし、今回はたまたま運が良かっただけの話で、誤飲は恐ろしいものです。その場の家事を優先し、子どもにたいして雑な対応をしてしまったことを、心底反省しました。もしも私の不注意のせいで子どもに何かあったら…考えただけでもゾッとします。■子どもにお菓子をあたえるときは…それ以降、お菓子を渡すときは、必ず中に乾燥剤が入っていないか確認し、入っていたら抜いてからお皿に出したり、お菓子ケースに移したりして渡すようになりました。「いい勉強になった」とは言ってはいけないけれど、あの出来事があったから、それ以来お菓子のあげ方には慎重になれました。家族が毎日笑顔で過ごせるようにすることが、私のもっとも大切な役目のひとつです。<参考>公益財団法人 日本中毒情報センター: 中毒110番
2019年03月22日みなさま、ストレスためてませんか?たまってますよね、ですよね、毎日お疲れさまです!ストレスの無い生活ってなかなか実現できなくて、みんなそれぞれにいろんなストレスを抱えていると思います。ストレスと上手く付き合っていくために、さまざまな方法でストレス発散をすると思うのですが…「パーッっと海外旅行に行って」とか「自分に高価なご褒美買って」とか、よく聞くようなストレス解消方法って、子育て中のママにはなかなか難しいもの。というわけで、ほとんどお金もかけず、家でできるような、私のストレス解消方法をご紹介します。■ストレス解消の「泣く」。その方法とは…?ほんのささいなストレスも、積り積もると大きな火山のようになって、最後に大爆発!そうなる前にガス抜きができるといいですよね。そんなときに私がよくするのは、「泣く」ことです。ただ、何もなくはまだ泣けない状態なので、無理やりにでも「泣く」状況に持っていくために、私はいつも泣けるドラマや映画を観ます。とくに出産育児ものは、共感も深く感情移入しまくってしまうので、泣ける率はとても高いです。出産シーンはほぼ100%泣けるし、育児の悩み系も苦しいけど泣ける。子を思う親の気持ち系も、涙なしには見れません。あ、あと感動的な結婚式シーンも泣けますよ。その時の目線はもちろん、親目線ですが…。■涙と一緒にストレスが洗い流される~『コウ〇ドリ』なんかは、泣きポイントが多く、何度も繰り返し見ては泣いている鉄板ドラマです。元々涙腺はゆるめですが、子どもが生まれてからさらに涙もろくなったので、家族団らん中にもちょっとしたドキュメンタリーで泣いてしまい、涙を隠すのが大変です(隠しきれてないですが…)。でも、涙と一緒にたまったストレスを洗い流すと、あら不思議!なんだか心が軽くなったような気がします。ヒステリックになっていたことにも、「ま、いっか」となったりするので、定期的な「泣く」は私にとって必要な日課です。「育児が思ったようにできないストレス」、「子どもの発達の悩みからくるストレス」、「家事が思ったようにこなせないストレス」いろんなストレスがありますが、そのなかでも、「非協力的な夫に対するストレス」に対しては…■こっそり味わう至福のとき…お金はもちろん家計から!(ポイントなので2回書いちゃいました)これは、私なりのささやかな抵抗なのかもしれません。夫に見られたら「おいっ」って言われそうですけど、そうやってワンオペ主婦(私だけじゃないよね?)はささやかなストレス発散をしつつ、日々頑張ってるんだよってことです。高価なご褒美をねだってるんじゃないんです。ちょっとおいしいお菓子で日々ニコニコしているなら、それでいいではないですか。生きていると、ストレスとは切っても切り離せません。大きくため込む前に、いかに手軽にストレス発散をするか…。一人でカフェに行く、趣味にうちこむ、イメチェンする、おしゃれしてみる…。ひとそれぞれいろんなストレス発散法があると思います。自分にあったストレス発散を見つけて、ストレスを受け流しつつ、お互いにがんばっていきましょうね。
2019年03月22日■よちよち歩きの息子に夫婦そろって夢中!息子は1歳をちょっとすぎたころ。よちよち歩きがかわいくて、夫はめっちゃ写真を撮ってました。「かわいく撮れた写真は見せあいたい!」ってことで、夫婦で見ていたら…■かわいく撮れた写真を夫婦で見ていた…そのとき息子が消えた!!■驚いて、あわてて息子のもとへ!もうビックリして走り寄ってみると…一歩間違えれば大けがしていたかもしれない事態に! ケガしてない姿をみて、ホッとしたとの同時に冷や汗がドバっと出ました。乳幼児期は絶対目を離してはいけませんね…!! これ以来、どっちかは絶対に目を離さずそばにいるようにしました。大反省の出来事でした。
2019年03月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。今回は少し遅れての ホワイトデー企画「夫が思う、私と結婚してよかったところ」 です。バレンタインデー企画に続き、描きにくいテーマでございますが、せっかくの機会なので夫に聞いてみましたよ。まさかの返答ナシ…!シャイな夫の事だから大してネタになりそうもないリアクションだろうとは思っていましたが、まさか答えないとは…。まぁある意味彼らしくもありますけど(笑)夫は返事が返ってくるのがいつも遅いんですよ。こっちが話振ってリアクションなく、スルーかと思ったら忘れた頃に返答があり「今頃!?」みたいなこともよくあります。たぶん内容を脳内で考えがまとまってから発言するから時間がかかるんだと思うんですが、その頃にはもうこちらは次の話題に移っちゃってるわけです。それで今回も「答えたくなくて逃げた」というわけではなく他の事しながら答えを考えてたら、私ももう他の事してるしタイミング逃しちゃってうやむやになってしまったようです。関係ないですが夫が去った後なぜか「結婚」というキーワードに反応した娘に絡まれ、王子様とプリンセスの結婚式ごっこやらされました。後日、仕事に出かけている夫にLINEでもう一度聞いてみたところ、こんな返答が返ってきました。365日24時間一緒にいられるというのはそれってすごいこと&とても相性がいいってこと!ということでいろいろ突っ込みたい気持ちを抑えつつ、以上まとめとさせていただきます…
2019年03月21日うちの子どもたちは2人ともアトピー性皮膚炎です。 最初に選んだアトピー治療の病院では、長男も次男も湿疹(しっしん)がひどくなるばかりで悩む毎日でした。 でもあるきっかけで病院を変えてからは湿疹も治まり、今ではアトピーと言われないとわからないくらいになりました。■転院したきっかけ 最初に転院したのは次男からでした。なぜ次男からだったかというと、以前の病院の方針が合わずに体調を崩してしまったからでした。医師の指示によりミルクを変えたのですが、そこから体調が激変。肌の炎症は悪化し、一日に何度も何度も下痢をするようになりました。一日を通して機嫌も悪く泣いている時間も増えました。おかしいと思い小児科に連れて行ったところ、小児アレルギー科がある今の病院を紹介され、治療方法を変えることになりました。その後、次男の変化を目にして私の考えも変わり、カサカサしている範囲は広いけれど次男よりは比較的軽い長男も、次男の病院に転院させてみることにしました。■症状が軽いはずの長男が!?転院した長男にまず言われたのが「入院しましょう」でした。え? アトピーで入院? そんなこと聞いたことない! と思いました。「うちの病院では重症の子には入院してもらって薬の塗り方の指導や経過をみていきます」と言われました。そこで初めて長男が重症なんだと気づきました。■病院を変えて初めて気付いた長男の状態目も腫れぼったく目の周りも赤かったです。足はところどころジュクジュクしているところもありました。(※何もせず放置していたわけではなく、前の病院の治療方針に従っていました)入院は診察したその日!急いで家に帰って入院の準備をしました。付き添い入院になるので、私の支度もしてバタバタでした!病院について手続きを済ませました。看護師さんに薬の塗り方などを説明されたのですが、その塗り方にびっくりしました。「2~3時間おきに全身に薬を塗る」と言われました。しかも2~3時間って、寝ている間も塗るんです…!寝ている間はさすがに子どもを起こさずに塗るとのことでしたが、私は起きなくてはいけないので3泊4日と言えど長い入院になるな…と覚悟を決めました。(次回につづきます)=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2019年03月21日子どもに怪我はつきものだと思ってるんです。転ばないように石をどけてあげるより、転んですりむいて血が出たり、落っこちてタンコブのひとつでも作ったり、こうすれば怪我をしてしまうんだということを学んでいくこともひとつの経験だと思っています。が!子どもが怪我する瞬間って本っ…当にあっというまです。怪我するぞするぞするぞ…ほらーー! というケースよりも、え!!! 今!? と驚くほどわずかな隙に怪我する事の方が多いように思います(経験上)。親がそばにいてもほんの一瞬の隙をついて怪我をするんですよね。■次男の事件次男が2歳の頃の話です。私は長男(年長)の友達を数名引き連れて児童館に遊びに行っていました。みんなで楽しく遊んで夕方になったのでさぁ帰ろうと、三男を最初に車のチャイルドシートに乗せていた時のことでした。子どもたちは私のすぐ後ろで集まって車に乗り込むのを待っていたのですが、三男をチャイルドシートに乗せてるそのわずかな隙にそれは起こりました。後ろから子どもたちの「わーーー!!! 次男が落ちたーー!!!」という叫び声が聞こえてきたのです。何事かと思いつつも次男がこける、落ちる、泣く、そんなものは当時の私にとって日常茶飯事だったのでまたいつもの怪我かなと思って見に行きました。すると…次男がおでこを押さえて大号泣しているではないですか。おいおいおい、このわずかな時間に一体何が起こったんだよーー。さかのぼること1分前…。車の背後は手すりのついたスロープになっていて、その手すりでお兄ちゃん達がぴょんぴょん弾んでいたんです。そこに2歳の次男が加わったのですが、厄介なことにこの次男、自分もお兄ちゃんと同じ事が出来るんだと思ってるんですよね。自分も5歳の身体能力があると思ってるんです。何を思ったか手すりによじ登って前回りをしようとして、途中で手がはずれて顔面から地面に落ちちゃったらしいです…。お…おぉおおお…。運悪く落ちた場所がコンクリだったため、私もさすがにこれはちょっとダメなんじゃないかなーーーと思いましたね。おでこに手を当てながら号泣してたので最初はどうなってるのかよくわからなかったのですが、地面に血がボタっと落ちてるのを発見して、「あ、切れてるな」と確信しました。おでこの手をどけてみると…ボタボタボターーーーーー!!!見事な流血〜〜!!!ち。み。ど。ろ!!あーーあ。どうやらコンクリートの角に打ち付けたようです。我が家今までに何度もヒヤっとする瞬間はありましたが、意外と流血するほどの怪我は誰もしたことがなかったんです。次男のことだからいつか絶対そのうちやるだろうと思ってましたが、今回とうとうその時がやってきたようです。いざその場に出くわした私の心境としては、意外と落ち着いていました(いつかくると思ってシミュレーションしてたからかな??)。血を見るとたしかに一瞬ひるみはするのですが、テンパることはなく、まずは血の出所と傷の大きさを確認しました。うん、大丈夫!ぱっくり切れてるとか骨まで見えてるということはなく傷口が少しだけ深くめり込んでるだけです!児童館の人に何か押さえるものないですか?と言って、タオルをもらいおでこに巻いたら血もすぐ止まりました。このぐらいなら病院に行かなくてもいいぐらいだと思うのですが、一応打った場所が大事な頭だし、ボタボタ流血もしたことだから急遽そのまま外科へ連れていきました。まずはお友達を家に届け、一度自宅に戻って保険証等を取ってから向かいました。しかし、頭にタオルを巻いて、顔面血まみれ、手のひら血みどろのわりと見た目的に大怪我な本人はというと…すっかりテンションダウンです(そらな)。あれだけチョロチョロピーピーうるさい次男が終始無言でめっちゃ暗かったです(笑)そして弟の大出血事件を目の当たりにして、付き添いの兄もつられて神妙な面持ちになっていました(笑)診察室に呼ばれ、看護師さんに促されるままベットに横になり、頭のタオルをはずして顔面に血を拭いてもらいました。先生にも診てもらい「縫わなくても大丈夫!」とお墨付きも頂きまして。「念のため、もし今晩急に意識が朦朧としはじめるようなことがあれば救急車を呼んで大きな病院に行ってください」と説明を受けました。私:「こんな傷なのに結構大量に血出るもんなんですねー」看護師さん:「頭は血管がいっぱいありますからねぇ」この程度の傷でアレだけボタボタ出たんだから、縫うレベルだともっと流血しちゃうってことか…。なるほど。おでこの怪我のため当日はお風呂禁止。血流が良くなって血が出やすくなるんだそうです。翌日も軽くシャワーだけにしてシャンプーはまだしちゃダメ。おでこのばんそうこうは次に病院に来るまではずしちゃダメ。ということで、次男のおでこ流血事件、この時はなんてことないただの傷だなぁと思って終わったのですが…。 実はですね。この手の切り傷って、全然治らないんですね!!あれから5年経った今でも、次男のおでこにはくっきりと傷跡が残っています。おでこの髪をどけると、傷跡が筋になってへこんでいます。うちの場合は顔面に対する美意識がないので、おでこの傷は誰も気にしていませんが、顔に傷を残したくない!という場合は、いかに残さないようにケアしていくかにかかってるような気もします。ちなみに余談ですが、私がいっっっちばん焦るのは、「喉に何かを詰まらせる」ことです。これは焦りますよねーーー。お正月、4歳の三男が豚肉が詰まりかけてめちゃくちゃ焦りました。4歳でもまだ喉に詰めるんですよね…こればっかりはほんとサーーっと血の気が引きました。
2019年03月21日こんにちは!2歳のきっくんと毎日バタバタと奮闘しているねここあんな。です!今回はホワイトデーがある3月と言うことで、「妻のいいところ」聞いてみちゃいました!前もって言っておきますがビックリするほどノロケがありませんので、ご安心してみてくださいね!(笑)ズバリ単刀直入に!「妻のいいところはどこですか!?」■悩んだ末の答えが…ソレ!?悩むの長すぎません!?あっ、これ答え聞くまでに朝が来るやつ?って思いましたね。これ付き合っている時から言われてるんですが、私の魅力それ?笑たしかに私は昔からよくビンゴとかくじ引きとか抽選とか当たるんですよ。そりゃ運がいいのは、幸せなことですよ。いやでもそれ「運のよいところが君の魅力だよ」って言われてうれしい人います?■今度は違う質問を投げかけてみると…質問を変えてみました。「この人と結婚してよかったところは?」そりゃ、外食にもスーパーのおかずにも頼らず私が温かいご飯を作っているんですから貯まりますよね!好きなもの買うのだって我慢しています。そういうところに言わなくても気づいてほしいですよ!!とことん期待を裏切る感じ、つくづくブレない人だなぁと思いつつも腹が立ちまくるのでした。やばいこのままじゃもはやケンカしそう、と思いました。質問してる私がしんどい。もう一度質問を変えてみました。■期待する答えは返ってくる!?じゃあ、「結婚してから幸せを感じる瞬間ってどんなとき?」何さらっといいこと言うんだこの人…。ということで、妻のいいところなのかよくわからない返事になってしまいましたが、とりあえずそんな夫の幸せを作り出している妻だと言われた“つもり”で納得することにしました。後日談ですが、正直このままじゃひどくない? と思ってしつこく聞いたら、「きっくんと楽しく遊ぶところ」がいいところと加えてくれました。結構無理やり出させたかんじですが、良しとしましょう。
2019年03月21日幼稚園は基本給食でしたが、週一回お弁当の日がありました。その日を楽しみにしてくれている娘3歳(次女)から、ある夏の日にこんなリクエストがありましたよ。どうやってスイカを入れるか考えた結果…夏場は水分の多いものは入れたくないし、美味しくなさそうだし…代替え案を提示したものの、娘はとにかく頑固でした。一度言い出したら聞かないので、お弁当が多少どうなろうとも要求をのんだ結果・・・何かを悟ったようです(笑)汁の少ないぬるいスイカって・・・我ながら他に方法はなかったのかとも思いますが、娘はお弁当に入れるのにはあまり向かないってことを納得してくれたようなので結果オーライでした!子どものリクエストって時に難題ですが、経験の少ない子どもならではのことだったりします。言葉で説明して諦めさせなければならない時もありますが、よほどのことでない限り、それがどういうことなのか体感&体験して、その上で自分で判断していけばいいと思っています。
2019年03月21日5歳と2歳と0歳の子どもたち。家事が思い通り進むわけがない! 時間通りに買い物なんて行けるわけがない! 疲れて疲れて「もうだめだぁ~!」と思ったときに実践していたストレス発散法です。■3人育児のイライラ解決法長男だけしかいなかったときは、お昼ご飯の前にお買い物に行って、昼ご飯を作って食べさせて、お片付けしてお昼寝させて…と何となく毎日時間通りに動いていました。それが、次男が生まれ、3番目の長女が生まれると思った通りにはまったく動けなくなりました。それどころか、洗濯や片づけさえままならないときも。でも、子どもたちは「抱っこしろ」とか「本を読め」とか「ふぎゃー」とか色んな要望を言ってくる…。そんなときは「家事は何もしない!!」汚れてもいい。洗濯物がたまっててもいい。ご飯も栄養バランスとか気にしない。とりあえず怪我をしない状態だけ作って、ごろごろしながら子どもと遊んで一緒に寝て…。次の日はたまった洗濯物や食器に「ぎゃふん」と思いましたが、いい気分転換になりましたよ!
2019年03月21日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。プクティです。バレンタイン企画で 夫と結婚して良かったところについて の記事を描いたのですが、今度はホワイトデー企画ということでせっかくなので旦那に聞いてみました!「私と結婚してよかったところ」ちなみにホワイトデー当日。帰宅してきた旦那は…なんとケーキを買ってきてくれました!実はホワイトデーなんてすっかり忘れていたし、旦那はサプライズ系が苦手なタイプなので、驚きました!そして、「私と結婚してよかったところ」の答えはというと…急な質問に戸惑いを見せた旦那。ものすごく照れながらも真剣に答えてくれました!だけどやっぱり今は…言わせた感満載ですが(笑)「息子に会えたこと」これが一番ですよね!!改めてこういう話ができて良かったと思いました。この機会に旦那さんに聞いてみてはいかがでしょうか!?
2019年03月21日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。もうすぐ桜の季節ですね。入園、入学準備で忙しい方もおられるのではないでしょうか。我が家も来年の春には、娘の入学と息子の入園が重なるので、大忙しになる予定です…恐ろしい…なので今年の春はお花見してゆったり過ごそうと思っています。さて今回は「わが家の緊急対応エピソード特集」ということで…子供を産んでから今までで「一番焦ったエピソード」をご紹介したいと思います。■突然訪れた娘の異変…皆さんは「熱性けいれん」をご存じでしょうか。熱性けいれんは、6ヶ月~5歳頃の子どもが急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。私自身は、熱性けいれんのことは知っていましたし、対処法も心得ているつもりでした。■突然のけいれんに大パニック朝、熱を測った時には平熱だったし…鼻水も咳も出ていなかったので、風邪をひいているなんて思いもよりませんでした。「熱中症かもしれない」という気持ちもあって、病院に行かなきゃと思った矢先に起きた熱性けいれんだったので、私はもう大パニック!!!けいれんする娘を抱きかかえながら泣くことしかできませんでした。何もできない私に代わって友人たちが救急車を呼んでくれました。■あまりの動揺に記憶が曖昧知識はあってもその状況になってみないとわからないことばかりでした。テンパりすぎてお医者さんにもうまく説明できず…「反省! 反省! 反省! 」もっと何事も冷静に対応できる母になりたいものです。※結局、熱中症ではなく夏風邪でした。経験することで学ぶことは多い(緊急事態はできれば経験しないほうがいいんですが…)。こうやって経験と反省を繰り返しながら少しずつ「強い母ちゃん父ちゃん」に成長していくのかもしれませんね。
2019年03月20日皆さんこんにちは、チッチママです。今回は長女が1歳を過ぎた頃に起きた、耳鼻科関連のハプニングについてお話しします。チッチの鼻を覗いてみたら、奥の方にコーンが…!綿棒を使えば届く距離…だけど下手に手を出すと鼻腔内を傷つけたり、さらに異物が奥へ行ってしまうかも…。しばらく様子を見てから耳鼻科に受診かな…と思っていましたが、その時の時刻は15時を過ぎており、しかも翌日から3連休に入るという崖っぷちの状況。親子共々スッキリさせてもらうため、すぐに耳鼻科へ受診できるか電話で確認しました。なんと自力で出すことに成功!耳鼻科へは再度連絡し受診の必要がなくなった旨を伝えました。当時はまだ予防注射以外で病院にかかったことがなかったので余計にあたふたしました。
2019年03月20日こんにちは、とまぱんです。みなさん調子はいかがでしょうか。少し前、雨が多くてどんよりと家で過ごしていました。雨だと曇って暗いため、活動する気力が沸かないんですよね。そして眠くなる…。眠くて横になると、娘はそれを許さず騒いでストライキを起こします(笑)そんな時はやっぱり子供向けのDVDやテレビつけちゃいますよね...。罪悪感を感じながらも、これが本当に助かります...。■積もりに積もる子育てのストレス、どう解消する?みなさんは日々の疲れやストレスはどうやって解消していますか?今回は私のちょっとしたストレス解消法をご紹介したいと思います。ちなみにこの解消法、雨の日や曇ってる日はできないのが欠点です(笑) ■日光浴で心も体もほっこりセロトニンってご存じですか? たまにテレビで聞きますよね。セロトニンとは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、心の安定に欠かせない脳内物質だそうで、太陽光を浴びることでセロトニンの分泌が高まるのだとか。その情報はあとから知り、私は単に暖かくて気持ちいいから日光浴してました(笑)コタツでも湯船の中でもあたたかいのってリラックスしますよね。晴れの日があったらぜひ日光浴してみてください。なんだか幸せな気持ちになります(笑)(紫外線が気になる方はUVケアをしてくださいね!)日向ぼっこでいっしょにつらい育児を乗り切りましょう~~。
2019年03月20日痛くも痒くもないのに子どもたちが面倒くさがる歯磨き…。いや、気持ちは分かる。「歯磨きするよ」と声をかけると必ず無視されます。長男のするどい質問!確かに甘いものを食べると虫歯になるって言ってるのに、甘い歯磨き粉を歯に塗りつけているのは矛盾している…。ちゃんと長男に理解できるよう説明しなければと思うけれど、分かりやすい答えが見つからず口ごもっていると、このときはうまく説明できなかったのですが、後で夫が子どもたちに説明していました。(←難しいことは夫任せ)子どもからの質問にハッとさせられることが多いのですが、それと同時に子どもが難しい単語を使っていることにも驚かされます。いろんなことを吸収して日々成長してるんだなぁ…。
2019年03月20日皆さんこんにちは! そして初めまして、ネコおやじと申します。このたびウーマンエキサイトで連載させていただくことになりました。元シングルファザーの夫と、2人の連れ子と実子1人の子育てに奮闘している継母です。どうぞよろしくお願いします。今回は、末っ子が通う保育園で起きた先生とのトラブル。きっかけから解決するまで、全3話に分けて書きたいと思います。■保育園の先生とトラブルに…そのきっかけは?かれこれ1年ぐらい前から温めていた話なので、そろそろ描き時(描いてもバレない?)かな…? と思い、描くに至りました。どうでしょう…?これは…。百歩譲って私に対する無視ならまだしも、息子に対して朝の受け入れ体勢ができていないのと、息子が必死にアピールしている姿にも気づいてもらえない姿が、横目で見ていて不憫というか胸が締め付けられる思いだったというか…。朝、園で子どもを受け入れる瞬間やその場の雰囲気ってすごく大事だと思うんですよ。普段慣れ親しんでいる保育園でも、最初は誰でもちょっと不安だったり、緊張するものだと思うんです。これが朝、保育園に行くのをイヤイヤされた日には余計に…ってなわけですよ。子どもにも挨拶は大事だということを常々教えているわけですし、我が子に手本を見せるつもりで、私も頑張って大きな声で挨拶をするように心掛けていたんです。なので、ちょっとこりゃないだろ~~と思って、たった一度のことですけどモヤモヤしちゃいました。 次回 に続きます。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年03月20日今から数年前。子ども達がはじめて保育園に入園する直前の3月のお話です。保育園入園と言えば、そう、『子どもの入園準備』!特に悩んでいたのが『お裁縫問題』でした。裁縫が大の苦手な私。頑張ってチャレンジするも、ご覧のありさまで…。実家でそのことを話していたら、なんと夫のお母さんがまさかの一言!!お裁縫がプロ並みに得意な夫のお母さん。お言葉に甘えて作ってもらっちゃいました(笑)あれから数年。子ども達も大きくなり、上の子達は小学校に入学しましたが、その時の持ち物も夫お母さんに作ってもらいました。お裁縫が苦手な私としては本当にありがたい話です。ありがとう夫のお母さん!!
2019年03月20日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記