ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (258/338)
■食事のたびに大騒ぎ! 食欲旺盛な娘娘の離乳食完了期…苦労しました。食べるんです。モリモリ食べるんですが「食べ過ぎ」で苦労しました。人が食べてるのを発見すると「とにかく欲しい! 私にもよこせ」とギャン泣きです。おかげでこちらが自由に食べることができず大変でした(´;ω;`)どうしても帰宅時間の関係で一緒に食事できないパパはもっと大変です。「娘がバナナ食べてる間に食べなければ!」という感じで、早食い競争になってました。■パパは「バナナ」!? パパ本人の反応は…?そして…ついに「バナナ」だと認識されるパパ。 帰ってくるなり「こいつはバナナだ!こいつがいるとバナナがもらえる!」とバナナ連呼です。仕事から帰ってきて開口一番、バナナだと言われて落ち込むかなと思ったのですが…すっごいポジティブでした。育児にはポジティブさも必要なんですね。私も落ち込まないでなんでも笑える方向にもっていきたいです。
2019年01月25日みなさんこんにちは! かわベーコンです。本日は子どもの習いごとについてのお話です。習いごと、私も小さいころは習字など、いろいろと習わせてもらいましたが、いざ親の立場になると「いつから習いごとをさせたほうがいいの?」と考え始めました。いま、うちの娘も習いごとをしているのですが、そのきっかけは…■「習い事どうしよう?」と悩んでいたときに舞い落りたタイミング「幼稚園から習いごとって早いな~」とそのときは感じたのですが、今はそれは普通なんですかね。私のときは小学校から始めたので、そう感じたのかな…。なんにせよ、うちは娘が「習いごとがしたいなぁ」と言っていたところに、塾のチラシがポストに入っていて「体験学習してみよう!」となったので、タイミングだったのでしょうね。■子どもの苦手分野がわかってきた!私は算数と国語、どっちかだったら国語の方が得意なのです。でも娘は算数の方が得意なようで、そのことがわかったのは小学校へ入ってからでした。塾では苦手分野を中心にお勉強しているようで、行った日には「今日は何をやったのか」をくわしく教えてくれます。私のころと今じゃ、学習のやり方も変わっていたり、時間がなくて教えられないこともあるので、大変ありがたいです。最近は言わなくても進んで宿題を開いて机に向かうことも多くなってきたので、勉強を習慣づけるという意味でも「習いごとをさせておいてよかったなぁ」と思う母なのでした。
2019年01月25日ウーマンエキサイトで人気連載中のimo-nakさんの記事 「園でのお友達トラブル…親はどう対応するべきか悩んで私がとった行動とは」 で、保育園、幼稚園でのお友だちトラブルに関するアンケートを実施しました。子ども同士のトラブルは、まだ自分たちでの解決が難しいため、保護者の介入が必要となることもあります。アンケートには、トラブルの経験談やそのときのモヤモヤした気持ち、家庭でどのように対応しているかなどの回答が寄せられました。■保育園、幼稚園トラブルの経験者は7割以上!まず、保育園、幼稚園トラブルを実際に経験したことのある保護者はどれくらいいるのでしょうか? もっとも回答が多かったのが「たまにある」で51%。約半数の人が、なんらかの形で保育園トラブルを経験していることに。これに「よくある」の回答23%と合わせると、74%という数字になり、大多数の人がトラブルの当事者になっている現実が見えてきました。Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?よくある 23%たまにある 51%ほとんどない 15%全くない 8%その他 3%保育園での子ども同士のトラブルは他人ごとではなく、いつか自分たちにも降りかかると思っておいたほうが良いのかもしれません。では、いったいどんなトラブル例があるのでしょうか? 保育園、幼稚園トラブルの実例を知っておくことで、どう対応すればいいのかヒントが見つかるかもしれません。寄せられたコメントを見てみましょう。■小さい年齢で多発する「かみつき」トラブル保育園、幼稚園トラブルとひと口にいっても、年齢や状況によってその内容はいろいろです。年齢が低く、発達にも差があるといわれる2歳ごろは、まだまだ言葉より手が先に出てしまうことも…。保育園に入りたてで集団行動に慣れていない時期の場合はなおさら、トラブルが発生しても不思議ではありません。突然お友だちがかんだという報告を受けました。うちの息子が何かしたわけでも、そのかんだ子の機嫌が悪かったわけでもなく、ガブッとかまれたそうですおもちゃで遊んでいる子の近くを通っただけらしいが、その子はおもちゃを取られてしまうと勘違いしたみたいでうちの子の顔をガブリとかんでしまい…。ようやく傷が薄くなり、いやな気持ちも薄まりました。が、当時は顔の傷がいたいたしくて、何とも言えない気持ちになりました。お友だちの女の子にかむクセがあり、よくかまれます。かさぶたができるほどのこともあり…。子ども同士のことだからとか先生も見てくれてるから…と思うと言いにくいですが、やはり傷口から菌が入ってきたらどうしようとか心配になります。保育園や幼稚園で、トラブルがあった際に、ケガをさせた相手を教えるかどうかは各施設の判断によって異なることだと思います。ただ最近の保育園や幼稚園などの施設では、かみつきなど、軽いケガの場合については、保護者に相手の名前を伝えないことが多い気がします。これは、「園や学校であったことは、施設側の責任」という考え方があるのかもしれません。ただ、もしかしたら保護者同士のトラブルを避けるためという考えもあるのかも。けがも「お互いさま」と思えるレベルならいいですが、傷がしばらく残るような場合は、やっぱり気になってしまいますよね。「園で話し合いの場を設けてほしい」というコメントもありました。■わが子がトラブルを起こす側になってしまった筆者の子どもが通っている施設でも「けがをしたこと」の報告はありますが、相手の名前は教えてもらえません。そして、こちらが「手を出した側」だった場合、トラブルがあった事実すら知らされないので少しだけモヤモヤする気持ちもあります。「けがをしたこと」があったとしても、おそらく、わが子も「やってしまったこと」があるのではないかと思うのですが…。コメントの中にも「相手の子を引っかいてしまった」「お友だちにしつこくしてしまった」などの報告がありました。お片付けをしないお友だちを注意したけど聞いてくれなくて、お友だちを引っかいてしまった。年中の娘です。とても遊びたいお友だちがいますが、毎回「遊ぼう」と誘っても「遊ばない」と言われ、とても悲しいそうです。私が「ほかに遊べるお友だちと遊んだら?」と言っても「明日もう一回がんばって言う」と、意地になっているようで困っています。相手の子もしつこくてイヤなのではと心配です。これらのコメントから、やはり子どものトラブルの原因の多くは「口でうまく伝えられない」「友だちとの距離感がまだつかめていない」というようなことではないかと感じます。成長とともにできるようになる部分が多くあると思いますが、見守るしかできない親としては、どうしたってハラハラしますよね。■仲間はずれやいじわるが始まると問題が複雑に…?imo-nakさんの記事では「男の子にいやなことを言われた」というトラブルが描かれていました。年齢があがり、子どもも自由に言葉が出るようになると、こういうケースが増えるイメージがあります。こうなってくると人間関係も本番というか…ただ「かみつかれた、たたかれた」という段階よりも、物ごとが複雑になり、親の対応も難しくなってくる印象です。年少の娘が、年長のお姉ちゃんたちが集まっているところに行こうとしたら「こっちはダメだよー」と集団で言われたようです。悪気はなかったと思うのですが、娘は悲しくて泣いてしまったみたい…。同じ年齢のグループで遊んでいるときに、下の年齢の子が来たら邪魔にしちゃうという構造って、子ども同士のトラブルの「あるある」ではないでしょうか。年長ぐらいでは、また自分のやったことで相手が傷つくという想像力がとぼしくても仕方ない気もします。でも、それをわかっていたとしても、実際にわが子が悲しんでいる姿を見るのは親にとってつらいこと。なかなか有効なアドバイスも難しいので、気持ちに寄り添うことくらいしかできず、歯がゆいパターンだと思います。また、上記のような悪気のない出来事とは違い、ひとりの相手からターゲットにされているというコメントも…。保育園年中の娘がいます。同い年の女の子が、うちの娘にことあるごとにちょっかいをかけてくるそうです。たとえば、娘が使おうとしていたおもちゃを横から先に奪い取る、使っていたものを少し置いた瞬間にサッと取る、横入りをするなど…。話を聞くと、どうやら娘をターゲットにしてやっているようです。私は、話を聞いて娘の感情に同調してから、当たり障りのないアドバイスをします。できれば、わが子には、トラブルでいやな思いをしてほしくない。でも集団生活をしていく上では、そういった人間関係も避けては通れません。またトラブルが起こったときに、わが子には対処する方法、気持ちを前向きにする方法も学んでほしい力のひとつです。そのためにも、親としてどういうアドバイスができるのかを家庭で考えておくといいのかもしれません。子どもの気持ちに寄り添いながら、子どもが対応する方法を見守っていかれればと思います。■どこまで大人が介入していいのか子どもの言うことをうのみにして介入してしまったら、過保護なのかも…。でも、わが子が泣いたと聞けば心配になるのが親心。そんなとき、どのように対応すればいいのでしょうか?頼りになるのは、やっぱり日中の子どもの様子を見てくれている先生たち。子どものお友だちのことで悩んでいたことも「相談」という形で話してみると、解決の糸口が見えたというコメントが。下の兄弟が生まれたばかりの女の子に、娘がいじわるをされました。赤ちゃん返りが理由かなと思い、娘の気持ちにも同調しつつ話を聞いていましたが、1年過ぎてもあまり変わらず。「娘も態度が悪かったのかもしれない、でも過保護と思われてもいい」と、保育所の先生にたずねると、その子はみんなにそのような態度だということを教えてくれました。ちょっと胸のつかえが取れた気がしました。その後、娘には受け流すように教えました。「●●ちゃんとケンカした」、「嫌いって言われた」、「もう遊ばないって言われたから、今日はずっと1人で遊んでたの…」、と悲しそうな顔で報告されたことがあります。娘、年中5歳です。「ついに女の子の人間関係がゴタゴタし始めたか?」と思いましたが、先生に話を聞いてみたらそんなに深刻なことではなく、「毎日ささいなことでケンカして、その後は抱き合って仲直り」というのを毎日繰り返していると。モヤモヤするなら先生に相談という形で聞いてみるといいと思います。子どもの話がすべてではありません。毎日ケンカして、でもすぐに仲直り! 子どもらしくて、ほっとするエピソードです。子どもの言うことをそのままうのみにせず、冷静に先生に聞いたからこそ、普段の様子がわかってよかったという例だと思います。寄せられたコメントにも「子どものことに、大人同士のような対応を求めない。お互いさまと考える」というものがありました。大人ですら人間関係に悩むことがあるというのに、まだ家庭以外での活動の場が広がったばかりの子どもでは、うまくいかないことの方があたり前なのかもしれませんね。これから小学校、中学と大きくなれば、人間関係はさらに複雑化し、悩みも深刻になっていく場合もあるかもしれません。そういったときに親は何がしてあげられるのか? いつまでも親がトラブルを未然に防ぐことはできないでしょう。保育園や幼稚園は、親の手元から離れて、子どもが社会とつながる第一歩となります。必要に応じて、先生に相談することも必要となるかもしれません。また子どもの話をよく聞いたり、普段の行動からどういった個性を持っているのかを観察することも大事でしょう。保育園、幼稚園のトラブル解決は、もしかしたら親子にとっても人間関係をどうわたり当たっていくのかの試練の一歩なのかもしれませんね。Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?回答数:118Q2.園でのお友達トラブルについてのエピソードやご意見を教えてください。回答数:30アンケート集計期間:2018/11/29~12/27
2019年01月25日長女ひなは、体操教室に通って2年になります。そんな我が家の習い事事情です。なにこれ…きっっっつ!毎回見学しながら「動きっぱなしでみんな凄いな~」と思ってはいたけど、実際やってみると想像以上…!今まで「笑顔でね~」なんて声をかけていたのは軽率でした…。笑顔でやるのは大事だけど、そう容易いもんじゃなかった!習い事とはいえ、本人が楽しんでいることが何より大切。時には親も子どもと一緒に楽しんじゃいましょう!【お知らせ】 第2話 の記事下アンケート「Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「保育園・幼稚園トラブル、7割以上が経験! 明日、当事者になるかも…?」
2019年01月25日先日1歳の子を育てている友達と話をしていて卒乳の話になったんです。 友達は事情があってある日突然パタッとおっぱいを止めることにしたらしいのですが、後日おっぱいマッサージに行きそのことを話したら、助産師さんに「そんなやり方じゃダメ! 赤ちゃんが混乱しちゃうでしょ~、卒乳の正しいやり方は…」と言われたんですって。 えーーー! そんなぁぁ~~…。 たしかに卒乳のやり方には「正しい順序」があって、彼女のように突然卒乳を決めることは邪道なのかもしれません。 卒乳するならタイミングは気候的に春か秋がよくて事前にこの日に卒業するよという日を決めて赤ちゃんにも(わからずとも)しっかりと話して心の準備をさせて…と、順序だてて行えれば一番いいのでしょうが、そうもいかないトラブルっていうもんがあるんですよ。 理想や正しい順序を知っていたとしても、その通りにはいかない現実があるんです。 だから1年間夜も昼も関係なしに頑張ってきたお母さんを、最後にわざわざ否定するような言葉をかけないであげてほしかったな~と、第三者の私は思ったのでした。かくいう私もある日突然卒乳を決行した1人です。 かつてのブログ記事(今は非公開にしています)をもとに書き起こしていきたいと思います。当時の心境をそのまま載せたいのでできるだけ当時の記事をいじらないようにして載せておきます。■お盆休みで大阪の実家に帰省中のこと(次男生後11か月)ここに来てちょっとした壁にぶち当たっております。どうゆうわけかおっぱいが詰まっちゃって、ゴリゴリの塊ができちゃったのよーーー。 私はおっぱいトラブルには無縁なほうで、ぺちゃんこな胸のくせに母乳もよく出るし、今回のようにしこりができたとしても3日ほどで自然に解消されてきたのよね。 でも今回はいつもと違っていつまで経っても塊が取れなかったのよ。しかも塊が1個だけじゃなくっていくつもブチブチとできてしまってるような状態で…。それでも今まで自然に解消してきたのもあったし、「今回もまぁそのうちなくなるだろう」とたいして気にもせず大阪に帰ってきたのよね。 でも、詰まってるおっぱいを次男が一生懸命吸うもんだから今度は乳首が切れてきちゃってさぁ。 それでもまだ懲りずに「そのうち治るだろう…」と思ってたいして気にしてなかったんだけど、滞在5日目ほどでいよいよ事態は深刻化。歯を食いしばってあげなければならないほど痛くなってきてさぁー。 もーーーー!! めっちゃくちゃ痛いのよ!! 乳首が痛いって経験したことない人には想像つかないでしょうけど、めっっっちゃくっっっちゃ×3 痛い!!針数本を乳首に刺されてるような痛み。 思わず「いったーーーーい!!」と悲鳴をあげちゃうほど。 上の歯も生えてきてるからその上の歯で、傷ができた乳首をぎゅーーーーーっとひねりつぶしながら飲むのよ! 痛いのなんの!! はじめは歯をくいしばってあげてたけれど、もうどうにもこうにも我慢できなくなるほど痛くなってきたため、なんとかしなくては、と代わりに哺乳瓶で飲んでもらおうと思ったのよ。 でも、生まれてからずーーーっと母乳オンリーで育ってきた次男。 彼が初めて哺乳瓶というものに触れたのは生後8カ月頃。その頃には時すでに遅く、いっさい哺乳瓶を受け付けない性格になっていた。そんなわけだから、今回もたとえ私の乳首がちぎれかけ寸前であったとしても彼が哺乳瓶で許してくれるなんてことが起こりうるはずもなく、全力で哺乳瓶を拒否。 口元に近づけただけで、泣くわ泣くわ全身全霊で拒否!! それならばと痛む乳首を少しでもガードするために、切れてる箇所にばんそうこうを貼ってみたのよね。これで少しでも歯が直接当たらなくなれば…と。 だが、しかーしこれもダメ! 僕の大好きなおっぱいがいつもの知ってる感触と少し違う!! なんじゃこら!! と大激怒。 泣いて泣いて猛烈に抗議する次男。 金曜日の夜にはこのばんそうこうがよっぽど気にくわなかったのか、夜中に1時間半布団の上を転げ回り泣き続けた。 真夜中に顔を真っ赤にしながら泣くゆいたんを眺めながら、なんだか私も泣きたくなってきた。 お願いだから哺乳瓶で許してよーーーと本気で愚痴りたくなった。 次男は私にって2番目の子どもである。私はすでに長男を育てている経験から、赤ん坊のお世話には慣れたつもりでいた。 だけど、その内容があまりにも今までと正反対すぎて、まるで初めての子育てのよう。 哺乳瓶なんて誰でも飲めるもんだと思っていた。実際、長男はすんなりと飲めたから…。 でも次男は違う。まっっったくもって受け付けない。 何種類もの哺乳瓶を試してもダメ。どんなにお腹をすかせてみても、どんなに根気よく近づけてみてもダメなものはダメ。 11ヶ月にもなればマグも吸えるようになると思っていた。長男は8カ月で吸えるようになったから…。 でも、次男はマグもまったくもってダメ!!というより、「吸う」という原理にまったく気づいてない。 離乳食なんて、お腹がすけば食べるようになると思っていた。だって長男はモリモリと食べたから…。 でも次男は違う。待てど暮らせど一向に食べ始める気配すらない。 11ヶ月にもなれば、いくらなんでもさすがにちょっとは食べるだろうと思っていたのに、まったくもって離乳食を受け付けない彼…。 すでにあきらめていた私だけれど、離乳食を一切食べずおっぱいに頼りきってきたことで、私のおっぱいのほうが先に悲鳴をあげ始めてきた…。哺乳瓶もダメ。離乳食もダメ。マグもダメ。ばんそうこうもダメ。 そんな彼が、今、おっぱいを飲まなくなったらどうなるんだろう。 頼むから哺乳瓶で飲んでほしい。離乳食を食べてほしいとまでは言わないから、せめて、お願いだから哺乳瓶で飲んでほしい。じゃないと、やせ細って死んじゃうよーーーー! だけれども哺乳瓶も乳首も離乳食もなにもかも拒否して泣き続けるわが子。おっぱいを求めて大泣きする次男をただぼんやりと眺めるしかできなかった。そして、そのうち疲れ果てて眠った。■長男の時はうまくいったけど…次男11ヶ月。ようやく私は多くのことに気付かされている…。子育てなんて思うように進まないということを。 2人目育児となると兄弟を比べるつもりはなくともついつい上の子の子育ての経験を基準に考えてしまいがち。今、思えばほとんど苦労せずに育ててきた長男の赤ちゃん時代。特に悩んだこともなかった。 だけど次男は同時期の長男の3倍ほど手がかかる。2人目にして思いどおりになんてならないってことをたーーーっぷりと教えてくれているような気がする。 次男が生まれなければ、私はずっと手のかからない子しか知らなかったことになる。 どちらかというと今までの私は「親が努力すれば思うように育てることができる」とタカをくくっているようなところがあった。 でも次男を育ててみて、その考え方は見事にひっくり返ってしまった。思い通りになんて育たない。3歩進んで5歩下がる。それが子育て。 おかげで、今まで世の中のお母さんの悩みがどこか他人事だったのが、今では心の底から共感できるようになった。 次男よ、大きなプレゼントをありがとう。土曜日の夜からは夜通し泣くことを覚悟してリビングに布団を敷き、哺乳瓶はもう諦めてコップでおっぱいを飲ませることにした。 手動の搾乳機でおっぱいを搾って、それをコップにうつしてコップから飲ませるのよ!!もちろんコップじゃうまく飲めるわけないし、ほとんどダダ漏れ。布団も服もぐちゃぐちゃ。だけれど、どんな手段でも次男にはおっぱいを飲んでもらわなければならない。そんなわけで、昨日からは1日中ひたすら搾乳しコップで飲ませて過ごしています。 そして少しの望みをかけてしばらくお休みしていた離乳食も再開してみました…。 が。やっぱり…ダメ(笑) おせんべいや甘いものなら喜んで食べるけど、ご飯ってなると一切受け付けません。最悪でしょ?笑 豆腐もダメ。ポタージュもダメ。カボチャもダメ。グラタンもダメ。スプーンもダメ。手で放り込んでみてもダメ。ダメダメダメ。 ビスケットは喜んで食べるくせに、食事となるとすんごい勢いで吐き出すという…。 このやろーーー!! 嫌なものは嫌、何をどうしても嫌。ごまかしたってダメ。笑わせて気分をあげようなんて作戦には一切乗らない。もちろん場の流れになんて一切流されない。 思うようにならないことばかりで泣いてる次男もかわいそうだし、自分も疲れてるしでちょっと落ち込んだ2日間だったけど、こうなりゃコップで飲む練習にもなるし、なんならこのまま卒乳目指せばいいんじゃないかと、ちょっとだけポジティブに捉えることができ始めてきた。 はっはっは!!はっははははーーーーー!!えーーーい、笑ってやるーー!!いつか、この記事読んで「こんな時期もあったわねー」って、笑い飛ばしてやるーーー!!あぁ…試練の11ヶ月目。 実家に帰ってる間に次男がよくグズるので、私の両親はそのグズリっぷりに、「どこか悪いんじゃないか…」「どこか痛いんじゃないか…」と心配していた。 いや、だいたいいつもこんな感じですが…と思いつつも、そう言われてるうちにだんだん私も「どこか悪いのかもしれない…」と思い始めてきて、週明けの今日さっそく耳鼻科と皮膚科に行ってきた。 きっと中耳炎の再発とか…? 湿疹がかゆいとか…?なにかしら、体に不調があるにちがいないとグズグズの理由が欲しくて駆け込んだ病院だったけれど… 結果、どこも異常なしっ!(汗)鼓膜もきれいだし肌荒れもただの虫刺されと乾燥だってさ!!でえーーーー! いたって健康体。 よくグズッてたのは単なる疲れ、か、そうゆう「性格」のせいであろう…ちーーーーん。 いやいやいや健康が一番だよね。性格の問題なら諦めるしかないわっ。 ダメダメ尽くしの次男でも私は次男のいいところをたくさん知っている。かわいいところもたくさん知っている。得意なこともたくさん知っている。 できないことよりもできることに目を向けて、少しでもプラス思考で彼に付き合っていきたいと思います…。■当時を振り返って今思うことこれを書いてから6年経った今この記事を読んでみて思うことは、驚くことに当時から全く同じことをいまだに何度も考えているという事実と(笑)、「ほんっとによく頑張ったね…私」と自分を労いたい気持ちです。 みんな、自分の子どもを必死に育ててるんだもん。自分とやり方が違っても否定するより、まずは「よく頑張ったね…」と温かく肩を抱いてあげられるような人でありたいです。【お知らせ】 第103話 の記事下アンケート「Q.子どもの「なぜ?」に困ったことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「終わりなき「なんで?」攻撃。ママたちが実践した“なぜなぜ期”対処法」
2019年01月24日今から4年前、不安いっぱいのなか2人目が生まれました。私は実家が遠く1人目は里帰り出産をして1ヵ月ほど実家にいましたが、2人目は色々な事情があり里帰りはせずに出産をしました。何がそんなに不安だったかというと当時3歳だった長男。イヤイヤしていたり、なかなか難しいお年頃でもありました。そんななかで「赤ちゃん返り」で今より大変になったらどうしよう…と不安でいっぱいだったのです。■長男の赤ちゃん返りはというと…赤ちゃん返りは子どもの年齢や性格によってそれぞれだと思いますが、うちの長男の場合、赤ちゃん返りはこんな感じでした!これは遊びのような感覚でやってるようでした(笑)最初何がしたいのか、何を言っているのかさっぱりわからず、「何してるの?」と聞いたら「みーくんの真似!」と言っていました。■1番大変だった赤ちゃん返りの症状は…夜寝るとき、「みーくん泣くから一緒に寝たくない!」と言って私と2人で寝たがりました。これが1番大変だったかな。なので、みーは夫に任せて生後半年くらいまでは、なーと2人で寝ていました。長男の場合の赤ちゃん返りは、思い返してもこの3つくらいかな…?もっと激しいのを想像していたのですが、思ってたより平和な赤ちゃん返りでした!むしろ弟が生まれたことにより「お兄ちゃん」としての自覚が芽生えたのか、授乳クッションを持ってきてくれたり、ミルクを飲ませてあげたり、オムツを持ってきてくれたりと積極的にお手伝いをしてくれて、3歳なのにすごいなぁとその変貌ぶりに感動しました!
2019年01月24日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「なぜなぜ期の4歳児に困惑! すさまじい“なんで?”攻撃への最終回答」 で、“なぜなぜ期”に関してのアンケートを実施しました。知的探求心が育ったことから、幼児期の子どもが次々と疑問を投げかけるようになる“なぜなぜ期”。その時期がおとずれたら“わが子の成長”だと素直に喜べればいいのですが…、簡単にそう思えないのが“なぜなぜ期”のつらいところのようです。答えが明確にあるものなら答えられますが、質問はママが知らないこと、疑問にも思ってみなかったこと、さらには答えのないもの(偶然できたものなど)にまで渡り、子どもが納得するまで質問が続くことも…。ママたちはこの終わりなき“質問攻め”にどう対処しているのでしょうか。■“なぜなぜ期”に頭を抱えるママが8割!アンケートで「子どもの“なぜ?”に困ったことはありますか?」という質問に答えてもらったところ、「よくある」が43%、「たまにある」が39%で、82%を占めました。Q.子どもの「なぜ?」に困ったことはありますか?よくある 43%たまにある 39%ほとんどない 11%全くない 5%その他 2%質問に「しっかり答えたい!」と思ってはいても、家事や育児に追われるなかで“なんで?”が永遠に続けば、ママは「やめてー!」とお手上げ状態に。また、時間の関係などで子どもの“なんで?”にじっくり付き合えなかった場合、それがストレスになるママもいるようです。■どう返すのが正解? 止まらない子どもの“なぜなぜ”実際にママたちは、“なぜなぜ期”の子どものどんな様子に “困っている” のでしょうか。今まさに対応の仕方に悩んでいるママの声をお届けします。ネットや育児本で、「『○○くんは何でだと思う? わかったら教えてね』とママは答えて、自分で考える癖をつけましょう」的なことを目にして試しましたが…『お!ち!え!て!!』と激怒です(笑)。それからは説明できる範囲まではちゃんと説明しますが、それ以上は『そういうモンやねん』としてます。どうするのが正解なんですかね…。仕事帰りのボーッとしてる頭に「なんで〜?」を連呼されると完全にギブアップ。運転もおろそかになるので、「帰ってからね」と言います。ただし、「帰ってからね」にも「なんで〜なんで帰ってからなの〜」がくるのであとは無視する。「ゆっくり向き合うために、今できることはやった」と思って。「どうして1番小さいのに、この指はおとうさん指っていうの?」と。返答に困っていると、「ママは何も知らないの?」…。豚肉を食べているときに、「このお肉は何からできてるの?」、「豚さんを食べているんだよ」と答えると、アホを見るかのような目で見られました。「ちゃんと教えて」って…教えとるわ。4歳に食育がまだ早いのかしら…。こうして読んでいると「かわいいなぁ」と笑えてしまうのですが、自分の子どもに同じように(それも毎日レベルで)されたらグッタリしてしまうでしょう…。しかし、“なぜなぜ期”になってしまった子どもは止められません。ママたちはどんな方法で乗り切っているのでしょうか。対処法別に見てみましょう。■子ども目線がすごい! とことんお付き合い法まずは、子どもの「なんで?」にとことんお付き合いする対処法をご紹介。説明の仕方を工夫したり、一緒に調べたり考えたり…。子どもの“なぜなぜ期”を一緒に楽しんでいる様子が目に浮かびます。●とことん答えるむしろ何でも聞いてほしい! 子どもの「なんで?」にかかってこい状態でウキウキ答えます。子どもががんばって考えてる過程が見えるのがおもしろい。いかにわかりやすく説明できるかめっちゃ考えるし、納得させられるとうれしい。大人は当然だと思ってたことに対して子ども目線の指摘が「たしかに! ごもっとも!」って思うこともあっておもしろいです。●夢のような返答を返す「まじめに答えなくて大丈夫」と聞いたことがあるので、夢のある回答をすることにしてます。「しいたけ何でハートなの?」と聞かれれば、「隣のしいたけさんがカッコよくて胸がドキドキしたんだってー!」とかふざけたこと言うと、うちの子も男の子なのでふざけあって笑い合ってるうちに“なんで? なんで? タイム終了”。でも納得いかずにしつこく聞いてくるときもあるので、そのときは最終的には「なんでだろうね〜。わかったらママに教えてー! ママも知りたいから。」と答えます(笑)。これが吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る。●一緒に答えを考える答えませんでした。「何でだろうね?」と一緒に考えてました(笑)。「こうかな? ああかな?」っていろいろ話して、2人でこういう事じゃない?と納得できるところまで持っていってました。私もわからないことは、「母ちゃんもわからないわ~。明日、幼稚園で聞いてきて! そしてわかったら母ちゃんに教えて!」と使命を与えてました。■おもしろ珍回答の宝庫! 質問返し法お次は、子どもからの「なんで?」に、「なんだと思う?」と質問返しをする対処法。子ども自身が疑問に対し答えを探すことで想像力が育まれるでしょうし、その上で獲得した答えはしっかり身につくような気がします。「何でだと思う?」と聞く。的外れでも合っていても自分なりに理論立てて答えてくれるのがおもしろい。正解すれば「よくわかったね! 自分で考えられたの!? すごいね!」と褒めて、間違っていても「おもしろい考え方だね! そういう考え方お母さん好きだよ!」と褒める。「わからない」と言ったらヒントを出したり、自分自身もわからないことならスマホで一緒に調べたりしている。なぜなぜ攻撃には、すべて「何でだと思う?」と逆質問でかわして来ました(笑)。そうすると、一生懸命考えてまさかの正解のときもあるし、あさっての方向からの答えが返ってきておもしろかったりしましたよ。あとはひたすら「そんなところに気がついて不思議に思うってすごい~!」と褒めちぎりながら少しずつほかの話にスライド…(笑)。■探究心がすごすぎる!「なんで?」連発で強制終了法ちゅいママさんは長男くんが“なぜなぜ期”になったとき、最初はしっかり答えていたけれど“なんで?”攻撃に追い詰められ、最終回答として「こういう仕組みになってるの!」とごまかしてしまったと言います。アンケートでは、このエピソードに多くのママから「わかる!」と共感のコメントが集まりました。最初はまじめに答えてるんだけど、後半燃料切れて「そういう決まりなの」になっちゃう! 子どもの探究心、大事に育てたいんだけどもねぇ…。最終的に困ったら「神様が決めたから」と言うしかないかな、と思ってます。1番困ったのは言葉の意味の説明。普段使ってる言葉の意味って、「どうして?」と聞かれても説明できなくて困ってしまいました。あまりにも深く追求されると、どう答えていいのかママも言葉が出なくなってしまいますよね。ほかにも、こんなコメントがありました。●「パパに聞いてみよう」とその場にいない人に振る●難しい言葉で回答することで質問するモチベーションを下げさせる●ママから子どもに「なんで?」と次々に質問することで質問攻めにされる気持ちを味あわせる■正解を教えるより大切なことアンケートでは「なぜなぜ期がなかった」というコメントもあり、その表れ方やどれくらい続くのかは子どもによって個人差があると言えそうです。ママにしてみても、その対応はさまざま。しかし、コメントを読んでいるとママたちが真っすぐ子どもと向き合っているからこそ“困るんだなぁ”と感じました。子どもを納得させようと思ってません。子ども自身に「なぜ?」について、どう考えているのか聞いてみます。大抵は、ファンタジーなかわいい答えなので、そこから話を広げて会話します。現実的な正論とは程遠い内容になるけど、本人も私も楽しく会話できるのでよしとしています。その質問にのっかって、ネットで本気で調べてわかりやすく教えています。意外と自分が気にしてなかったことを質問されるので、自分にとってもあらたな発見で、自分も楽しむようにしたらイライラしないかな。もしかしたら、きちんと正解を教えることよりも、“子どもと会話を楽しむ”という視点で考えられたらママも少しラクに構えられるのかもしれませんね。ちゅいママさんは、現在10歳になった長男くんが“なぜなぜ期”だった時のことを思い出すと、「うっとうしく感じたこともあったけど、かわいかったなぁ」と懐かしく思うのだそうです。子どもにとって、世界はまだ知らないことだらけ。そんな不思議ボックスのなかで、たくさんのクエスチョンが頭に浮かぶのはとても大切なことだと思います。まだ発音がしっかりしていなかったり、知らないことだらけの子どもとのやり取りはかわいくて、思い出に残ることも多いでしょう。この時期だけの会話を少しでも多く楽しめたらいいですね。Q. 子どもの「なぜ?」にどのように対応しているかについて、エピソードやご意見があったら教えてください。回答数:138アンケート集計期間:2018/12/13~12/18
2019年01月24日毎日当たり前のように使う子どもの下着。肌に直接に身につけるものだからこそ、質の高いものを着せたいと思うものの、気になるのが気軽に買い続けられる価格帯かどうか…。リーズナブルなのに、丈夫で、肌にもやさしく、さらにおしゃれ感なんかもプラスされているなら、言うことなしですよね!そんなママたちの欲張りをまるごとカタチにしたのが、2019年1月15日に発売されたキッズ向けインナーブランド 『kinico(キニコ)』 。「ママが本当に欲しいものを作りたい!」をスローガンに、実際に子育て中のママたちの声を反映し、作り上げた商品は、まさにママたちの「あったらいいね!」がたくさんつまっています。■ママと共に創る『kinico』のこだわり5つ『kuniko』のインナーはベビー向けの「ロンパースタイプ」とキッズ向けの「Tシャツタイプ」の2種類。色、素材、形、利用シーンを考慮したディテールなど、子どもを持つ母親の意見を取り入れ、徹底したこだわりのうえ、開発されています。1.下着っぽくない!おしゃれな濃いめカラー子ども向けのインナーは、白やパステルカラーのアイテムが中心。しかし現場のママたちからは、「汚れやシミが目立たない」「ちらっと見えても下着っぽくない方がいい」という理由から、濃いめカラーを求める声が聞こえてきました。そこで『kinico』では「黒だけ」のセットに加え、「グレー」や「ラベンダー」のカラーバリエーションをプラス。1枚で着ても違和感がないうえに、今までのインナーには珍しい、下着っぽさのないおしゃれなテイストを加えてみました。2.着心地、名前の記入…etc すべてを叶えるタグ!縫い目のチクチクを最小限に抑えるために、タグはすそ部分に移動。洗濯表示の上部には、名前の記入欄があるため、洗濯表示を切ったとしても名前欄は残る作りになっています。さらに外側の「飾りタグ」にサイズを表記しているので、サイズが記載されている洗濯表示を切ってしまっても、サイズがわからなくなることもありません!3.“丈夫さ”と“着やすさ”へのこだわりTシャツタイプ 2枚/690円(税込)全4色 サイズ80-130ロンパースタイプ 2枚/990円(税込)全4色 サイズ60-80インナーは毎日使うものだからこそ、脱ぎ着させるなかで、えり部分やそで周りがどうしてもゆるみがち…。『kinico』では、通常は折って縫うだけのことが多いそで口には、「バインダー仕様」と呼ばれる仕立て方法を採用。えり部分には伸縮性の高い「スパンフライス」という生地を使用し、丈夫さを追求しました。肩ボタンのない「ショルダークロスタイプ」のロンパースは、股部分を補強し、股ボタンは寝ていても留めやすいよう前よりに設置。キッズ向けのTシャツも、自分でお着替えがしやすいようにえり口は広めにデザインされています。4.綿100% 動きやすさをかなえる特殊設計子どもたちが動きやすいように、生地がよく伸び、汗もしっかり吸収してくれる綿100%を使用。ハイハイ・お座りなど「前傾姿勢」が多い赤ちゃんの体にフィットするよう、生地が伸びやすい方向に前身頃と後身頃とで裁断方法を変えた特殊設計を採用しています。伸縮性の高い化学繊維には頼らず、仕立てにこだわって作り上げたのが『kinico』のインナーです。5.送料無料&気軽に買えるリーズナブルな価格品質と使いやすさにとことんこだわった『kinico』の優秀インナーは、リーズナブルな価格設定も魅力。しかもネットショッピングの際に気になる「送料」もかからないため、お財布にもやさしく、気に入ったアイテムを気軽に買い続けられます。■『kinico』のインナーで育児ライフを快適に!「仕事と育児の両立」や「ワンオペ育児」など、悩みが尽きない現代のママたち。とにかくハードな毎日を乗り切るためには、“快適性”がキーワードでもあり、そんなママとキッズの暮らしに寄り添い続けるのが『kinico』のインナーです。着る側の子どもたちも、そして着せる側のママたちも、快適かつ安心して使い続けられる低コスト&高品質のおしゃれなキッズインナーをぜひこの機会にお試しください!<参考サイト> ・ベビー&キッズインナーブランド『kinico(キニコ)』
2019年01月24日長女を出産して、入院中に沐浴の練習がありました。経産婦は自由参加なので、初めはやめておこうかと思ったのですが「せっかくだしな…」と参加することに。■慣れていたはずの沐浴三人目の赤ちゃん。心の奥底にある記憶がよみがえって勝手に手が動くと思っていたのですが…。それがまあ、全然よみがえらない!! 全然思い出さない!!手順も全て忘れていたし、何より久しぶりの小さい赤ちゃんが怖くて。恥ずかしながら大パニックでした。結局、助産師さんに一通り教えてもらいながら何とかできました。何人産んでも忘れる時は忘れますし、一人目の赤ちゃんの時とは手順や考え方が変わることもあります。経産婦さんでも高をくくらず、参加することをオススメします。
2019年01月24日やりたくて始めた習い事でも、続けていくには当人はもちろん家族の協力も必要な場合が多いかと思います。特に幼児期の習い事は継続やモチベーション保つことが大変だったりしませんか?我が家の4人の子どもたちもそれぞれ習い事をしましたが、長続きしなかったのがほとんど。唯一10年以上続いたのが次女のエレクトーンでした。といってもやはり平坦な道のりではなく…この時はなだめすかしても叱っても、頑としてレッスン拒否。それが1~2か月続き、私の方が参ってしまいそうでした。でも辞める?と聞くと辞めたくはないらしい…。幼いと、自分の気持ちを言葉にするのって難しかったりしますよね。何か嫌なポイント…?何かが引っかかっている。レッスンの場で自信のない部分をやらなければならないことが次女の嫌なポイントなのでは…?と家で練習させたいと思った私。でも「練習しなさい」という言葉かけでは拒否するので、ちょっと声かけを変えてみることに。練習やレッスンとなると抵抗があった次女、「ママに教える」のならやってくれました(笑)そして、ママに教えてるうちに気になってたところができるようになり、レッスンでもちゃんと参加するように!(喜)その後もたまに壁にぶつかりながらも、成長と共に自分でも気持ちを立て直せるようになり高校生になるまで継続できました。目標だった「弾きたい曲が弾けるレベル」までになったことと、高校で新たにやりたいことがはっきりしていたため、習うのは終了しました。 でも、ここまでの継続は自分たちだけでは無理だった気がします。先生と相談しながら一緒に取り組めたこと、いろんな角度から声掛けしてもらい、無理強いせず、でも必要ならば分かりやすく手短に淡々と叱る…さすがプロだなと感謝しています。おかげで継続は力なりというとても大切なことを学べましたし仲間もできました。今は弾きたいときに弾きたい曲を弾いています。それは次女の人生の潤いになってると思います。 「やりたい」「好き」がある、見つかるってステキなこと。それがさらに「自信」に繋がるかもってもっとステキですね。
2019年01月24日こんにちは。tomekkoです。次男は3歳目前。ダミ声で舌ったらずながらも、だんだん会話がしっかりと成り立ってきて嬉しいやら寂しいやら。そんな時期に差し掛かって思い出すのは、同じ頃の長男の発言にドギマギ、タジタジにさせられた頃の気持ち…。長男は比較的言葉は早い方でした。早い、というより、最初からわりと滑舌が良く、よく通る高い声で覚えたての言葉を口にしていました。ある日マンションの駐車場で出会った居住者の男性に挨拶をしたら、目の前で長男が突然爆弾発言!なぜ…普段の生活で、誰かのことをそんな風に長男に言ったことなんて無いはず。どこで覚えたのか知らないけど、当然ながら言われた男性はポカーン(絶対カチンときましたよね…ごめんなさい…)だし、ワタシも突然のことに「へっ…?な、何言ってるの?! 変じゃありませんっっ普通のおじさんです!」と声は裏返るしフォローになってやしないしで、背中に冷たい汗がダラダラ流れたのを覚えています。こういう時に限って、同じ敷地内に住んでるけど初見の方だったりするんですよね。あー焦った。まだまだありますよ。家の近くにあった駄菓子屋さんに行った時のこと。長男が自分でお会計をしたいというので、「じゃあ おばちゃんにこのお金渡してね」と小銭を持たせたところ、その場では黙ってやりとりを終えたにも関わらず…出口出てすぐ(レジのすぐ横)のところできっぱりと訂正入れてきた!!や…たしかに…年齢的には微妙な…年配といえば年配だけど、おばあちゃんというにはちょっと若いような…子ども目線だと、結構「おじいちゃんおばあちゃん」称のストライクゾーンって幅広いんですよね。そういえば長男は、小学校入学前ぐらいまで長らくアニメのカーズにハマっていました。3歳ごろはそのピーク。毎日のようにDVDを観て、シーンもセリフもほとんど丸暗記してたんじゃないかというレベル。走る時にもやたらドリフトっぽく曲がってみたり、暗くなってくると自分のほっぺがライトとして光ると信じていて「ねぇ光ってる?ボクのライト光ってる?」と確認されたのもいい思い出です。しかし…ある日、またやらかしたのです。道を歩いていると向こうで4~50代の女性たちが立ち話をしていました。あろうことか長男、彼女たちとすれ違いざまにやぁーめぇーてぇーーーーー!!カーズに出てくる主人公の親友、レッカー車のメーターのセリフなんですが…まさかの全く見ず知らずの方にそれ言うーーーー!?お友達のママやよく知っている方ならきっと笑ってくれるんでしょうけど、なぜかこういう時に限って全く知らない人…わりと困ることの少なかった長男ですが、この時期だけは毎日知らない人とすれ違うたびにドキドキしていたワタシです…次男は現在小1の兄の影響をモロに受けて「ウ○チ」だの「チ○チ○」だの下品な言葉でゲラゲラ。THEアホ男子に順調に育っております…さらにもう1人、アホ男子街道を純粋培養される予定の三男が待っているため、ワタシは今後数年間でどれだけの冷や汗をかくことになるのだろうかと考えただけでもう…きっと三男のこの時期を乗り切る頃には、無の境地を切り開いていることと思われます。
2019年01月24日子どもたちはみんなお母さんが大好き。ある日幼稚園のお迎えに行くと、長男の担任の先生から子どもたちがお母さん自慢をしていた話を聞きました。ほんまに…ほんまにやめてほしい!!!美容師のママと張り合うのはもちろんのこと、「1番オシャレ」なんて言われたらお母さん毛玉だらけのニットで幼稚園の送り迎えできへん…!!!お母さん自慢は見た目で判断できにくいジャンルでやってほしい!(足が速いとか、腕相撲強いとか)そして帰り道…いつも制服で幼稚園に通う子どもたちと違って、お母さんは朝の忙しい時間にオシャレしている暇もないけれど、ちょっとは身だしなみに気をつかおうと思いました。
2019年01月23日いよいよ妊婦さんとしての日々が始まり、出産の日を迎えたこてつさん。最後に改めて、3年間の治療を振り返って感じたことを綴っています。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。最終回です。妊娠から出産までの日々2009年7月20日。干し梅のような姿だった透明の卵が、人間の赤ちゃんとしてこの世に現れました。4回目の移植で妊娠した私は、不妊治療中にもそうであったように、ネット検索魔に変身。妊娠中にとったほうがいいサプリメント、カフェインはどこまで摂取していいのか、おすすめ食材・おすすめしない食材、体重の増加について怒られないようにする方法(笑)、妊娠線の出ない方法、安産のためにやらねばならない運動など、ありとあらゆる方法を調べました。コーヒーを飲み過ぎではととがめるオットと険悪な雰囲気になったり、栄養士さんの話を聞いてから昆布やいりこでだしをとるようになったり、黒酢たくさん飲んだりしました。安産のためにとにかく歩こう! と愛犬と一緒に散歩しまくり、10km近く歩く日もありました。頭でっかち、おなかでっかちな妊婦になりました(笑)。 妊娠5カ月になってから周囲の人には伝えました。それまでは「何があるかは分からないから」とずっと秘密にしていました。マイナートラブルはあるものの妊娠経過は順調。力を合わせて産道をくぐり抜け、産声をあげる我が子と対面することを何度も想像し、安産に向けて毎日毎日歩きました。出産予定日。うんともすんともいいません。そのまま予定日を1週間超過しようかというとき陣痛がきました。陣痛は進みが遅く、徐々にひどくなる痛みに2日間耐え抜きました。子宮口がやっと全開近くになり、最後は先生におなかを押さえつけられながらいきんだものの…生めませんでした。不妊治療(特に体外受精・顕微授精など)で妊娠した子は「貴重児」と呼ばれていました。万が一のことがあったとき次の妊娠が難しい、妊娠するまでにかなりの労力を費やしている、という理由からそう呼ばれるようです。そのほか、不育症であった、流産・死産の経験がある、なども貴重児と分類されるとのこと。初めから帝王切開をすすめられるケースもあったと聞いています。バースプランを決めるとき、なるべく普通分娩で生みたいと言いました。さんざん人工的な不妊治療をしてきたのだから、出産くらいは自然な形で普通に生みたいと思っていました。だけど、自然に生むことが普通? 治療中も初めは「できれば自然に」と考えていました。自然=普通? なんで普通になりたいんだろう、私。…普通って、なんだっけ? 数人がかりでサポートされながらいきんだ後、帝王切開を提案されました。「せっかく不妊治療してまで授かった命だからこそ、最後の最後でリスクを背負うことはないよ」。先生が言いました。このまま頑張れば普通分娩で生めるかもしれないけれど、万が一のために帝王切開で安全に取り出したほうがいいとのことでした。手術が決まるとあれよあれよと準備が進み、私は手術台の上で張りつけの状態に。始まって数分、泣き声が聞こえました。「へその緒が2重巻きで回旋異常だったよ。だから出てこられなかったんだねぇ」と先生。あー、そうだったんだ~。帝王切開でよかった…無事でよかった…。出産くらいは普通がいい。そう思っていた気持ちはなくなっていました。(この後しばらくして、「おっぱいくらいは普通にあげたい!」となるのですが…こりない私。苦笑)視線の先に、助産師さんに体を拭かれながら泣きじゃくる声と我が子の足が見えました。まだ手術台に張りつけにされたままの私の手に頭が触れるよう、計測等をすませた赤ちゃんを連れてきてくれました。その頭は、まだシットリ湿っていました。「久しぶり~」心の中で声をかけました。なぜ「久しぶり」かというと、0.1mmの受精卵以来の再会だったから。こうして私の不妊治療は幕を閉じました。自分の中のさまざまな気持ちに苦悩し、はいつくばって進むような日々。夫婦で本音をぶつけ、泣いたり、笑ったりした日々。いろいろなことを知り、いろいろなことを感じました。女性として生む・生まないを真剣に考えること。子どもがいることだけで幸せか不幸せかは決まらないこと。自分の体を知ること。家族の体を知ること。心と体はつながっていること。妊娠は思い通りにならないこと。自分の気持ちを奮起させて挑戦すること。失敗が続くとどんどん落ち込むこと。周囲の何気ない一言に疲弊すること。人の感じ方は自分の感じ方と違うこと。赤ちゃんはキラキラしていること。他人を妬む私がいること。平静を装う私がいること。他人のことは他人のことだと割り切ること。流れに身をまかせること。命が止まること。悲しみは他人と比べるものではないこと。夫婦にとって一番大切なこと。自分の心を掘り下げてみること。自分を認めてあげること。想像力を持って思いやる心、人も自分も大切にする生き方。3年間の不妊治療の体験を通して知りました。はっきりと思います。私には必要なプロセスだったと。そして時々、妄想します。不妊治療に挑んだけれど、結局子どもを持たなかった私の人生を。その人生を生きている私も、きっと幸せであるだろうと。※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年01月23日下の子が産まれたと同時にやってくるのが、「上の子の赤ちゃん返り問題」ですよね。2人目出産後。「育児すべき子どもは1人」の1人目の時とは違い、初めて「育児すべき子どもは2人」の2人同時育児を経験するわけですが、これが本当に大変で。泣く下の子。赤ちゃん返りで泣く上の子。要領の悪かった私はどうしていいのか全く分からず、2人同時に泣かれるともう完全にお手上げ状態で、3人で一緒に泣いた事もありました。そんな私ですが、4人目を産む頃には心身ともに逞しくなっていて(慣れってすごい)、上の子の赤ちゃん返りの接し方にコツを掴んでいました。我が家の場合は…「抱っこ紐でおんぶ」が効果てきめんで、下の子を抱っこ、赤ちゃん返りで号泣する上の子を毎日おんぶしていました。特に次男はおんぶが大好きだったので…寂しくなると自分で抱っこ紐を引っ張りだしてきて私の元に持ってきていました。三男出産当時はまだ長男・長女も幼かったので、次男ほどの頻度ではありませんでしたが2人も次男同様おんぶしていました。そして現在。5人目がやってきた我が家。さすがに大きくなった長男、長女、次男がおんぶをねだることはなくなりましたが、赤ちゃん返りだった三男を、次男の時同様よくおんぶしています。そう言う意味では、私の育児に抱っこ紐はなくてはならない存在です。
2019年01月23日みなさんはお子さんのヘアカットをどこで済ませているだろうか?美容院にもいろいろ種類があり、キッズカットの格安メニューを用意されている美容室もあれば、大人と同じ料金のところも多い。そもそもいくつになったら髪を切りにお店にいくものであるのか?思い返せば、幼い頃、わたしは小学校高学年になるまでずっと母に切ってもらっていた気がする。■子どものヘアカットどうしてる?息子も2歳を過ぎ、出生時、ツルツルだった坊主頭もこの2年でようやく一人前の毛量に育ち、そろそろ髪の毛を切ってもいいんじゃないかという時期に到達した。美容院で幼児の髪型に数千円投じるのは、もったいなく感じてしまう…。だってまだ2歳だし。「子供のヘアカットをどうしてる?」男の子を持つ友だち夫婦に相談したら、「ヘアスタイルの事で悩むのは時間とお金の無駄だ」と答えが返ってきた。その家では、子どもはバリカンで坊主頭スタイルを中学校まで通すことに決めているらしい。「あぁ、そういう手もたしかにあるなあ」いろんな家庭の意見を聞きつつ、いろいろ悩んだ末、どうせすぐ伸びるし…と、わたしたちは自分たちで、息子のヘアカットをすることに決めた。■子どもの断髪式直前、「まさか」の出来事が!産まれて間もない頃、あまりにも毛が薄いのでこのまま大人になるまで薄いままだったらどうしたものか…。そんなことを想像したりもした。とにかく、いまのいままで髪に対する執着が強すぎてヘアカットをしばらく怠っていた。「断髪式はいつにしようか…」ぼんやり考えながら近所を散歩していると、びっくり!道端に“ご自由にどうぞ”と書かれたBOXが設置されていて、なかに子ども用のヘアカット用のケープが入っていた。しかも、未使用に近い美品。どうやら家の建て直しをするタイミングで不要になったあらゆるものを、ご近所さんに無料配布しようという計画らしい。これも何かの縁なので、ありがたく頂戴し家に持ち帰ることにした。夕方、仕事を終え息子を保育園に迎えに行き、家に帰る途中で「かんちゃん、髪が長くなったから今日髪の毛切ってみようか」と、提案をしてみる。「うん」と素直な返事が聞こえた。家に帰るなり、さっそく準備に取り掛かった。■自宅で子どものヘアカットに挑戦!天使の輪がついた、サラサラな髪。子どもの髪はなぜこんなにも美しいのか。赤ちゃんの頃、薄毛で悩んでいた頃が懐かしい。あれから2年半すっかりお兄さんになったものだ。どんな髪型にしようかな。これといって理想の髪型もないので、少し短くするくらいでいいか。息子には好きなテレビアニメでも見せておけば、きっと集中できるだろう。しめしめ、口を開けてテレビに夢中になっているうちに、気軽な気持ちで、まずは前髪にハサミをいれてみる。そして、もみあげ、次に後ろの髪と、自分なりに整えてみた。“チョキチョキチョキ”なかなか楽しい。しかしながら、その様子を見ていた夫が驚いた顔で私に言った。■散髪に失敗!? ここで登場したのは…「ちょっと!カッパみたいになってるよ!!」「え!?」「本当だ、、カッパだ。」気づかぬうちに息子の髪を切りすぎていたようで、後ろ髪はだいぶばらつきがあり、前髪はカッパのようにギザギザな仕上がりになっていた。これでは保育園の先生や保護者のみなさん、クラスメイトに笑われてしまう。息子に申し訳ない気持ちでいっぱいに。カッパ頭になってしまった息子の髪型を見て、さすがにこれではかわいそうだと、ここで夫が登場。「見てられない! 貸して!!」ハサミを取り上げ「チョキチョキチョキ!」慎重に切りそろえていく。どこで習得したのか?私よりもはるかに腕が良いようで、息子の髪型は前髪パッツンの、おしゃれなショートヘアへと変身した。あやうくカッパ頭で登園するところだった息子は、父の力によってその道を回避した。これを機に我が家では、子供のヘアカットはお父さんが担当することがなった。「この髪型じゃやだー!」とか、そんなことを言い出す年齢はいつやってくるのだろう。きっとあっという間に大人に近づいていくんだろうなぁ。そう思うとちょっぴり切ない。
2019年01月23日こんにちは! PUKUTYです!今回は「離乳食」というテーマで描きました。急がずマイペースに離乳食は始めればいいやと考えていたのですが、5ヶ月入った頃から食事中息子がじっとこちらを見るようになり、食に興味が湧いてきたのか!? という事で離乳食スタートする事にしました。え?こんなスムーズでいいの?と思うくらいパクパク食べてくれていた最初の一週間。2週間目から嘘のように食べなくなり、無理やり食べさせようとすればするほど悪化していく状況…完全にお手上げ状態でした…。それからは苦労の日々…周りの人にアドバイスをもらったりして、とにかく色んな作戦を試したのですがことごとく失敗し、何度も心が折れかけました…泣2か月後…諦めず粘る事約2ヶ月!やっと口を開けてくれた息子に感動!!!それからは徐々に食べてくれるようになり、量も増えてきて、食べムラはあるけど11ヶ月の今では、三食食べてくれるようになりました。「いつかは食べる」個性もありタイミングも違うのはわかっていても、食べないと心配になっちゃいますよね…。がんばって良かったです!
2019年01月23日■「ちゃんとみがく」ってどういうこと?さっさと仕上げみがきだけした方が早いのだけど、自分でみがくことを習慣づけて欲しい!!「ちゃんと」とか「しっかり」みたいな指示はなかなか通らないことが多い…。自分的にには常に「ちゃんと」してるつもりらしい…。なので、なるべく具体的にどういう行動をして欲しいか言っています。(本当は怒らずに優しく伝えるべきなんだけど、だいたい怒っている…)■ついつい注意してしまうものの…子どもに注意しておいて、自分が同じことやっちゃうあるあるーーー!!(てかひとつのことを集中してやりきるって難しい!!)こうやって悪い手本を日々見せてるのかと、反省です。叱るより行動で示さないといけないのは分かってるんだけど、ついダラダラしているのをみてるとイライラして注意しちゃうんですよね。
2019年01月22日こんにちは、ぎゅうにゅうです。今回は夫婦喧嘩について書かせていただきました。うちは、夫婦喧嘩をしたことがほとんどありません。それは仲がいいから…とかではもちろんなく(笑)なぜかというと…私が怒ってなんか言おうとすると、旦那はすかさずそそくさと逃げていきます。それはもうすぐ逃げていきます。ただその方法は理に適ってる部分もあって…人の怒りは6秒待つとおさまるというけど、旦那に逃げられたあとは、もうどうでもよくなってくることがほとんどなのです。ただ、なんの解決にもなってないしなんとなくムカついてる感情だけは蓄積されていくのでちょくちょく旦那を追いかけ回してる夢を見ます。なのでおススメの方法ではありません!
2019年01月22日こんにちは、ちょっ子です。今回は我が家での子どもの叱り方のお話です。私には「きゃん太」という小学一年生の息子がいます。彼は言動のひとつひとつがロマンティックで母親の私が言うのも何ですが、心の優しいスーパーイケメンなのです。しかしそんな彼にもイケてないところがあるのです。それは…面倒くさがりでのんびりしすぎているということ!動かざるごと山の如し!小学生一年生ともなると、そろそろ自分の身のまわりのことは自分でできるようにならなければいけない年ごろです。朝は遅刻しないよう時間配分を考えて支度をしなきゃならないし宿題、明日の持ち物の準備など帰宅後のタスクも盛りだくさん。しかしきゃん太ときたら、私が何度も何度もしつこく言わないと何にもやろうとしないのです。毎日毎日毎日毎日、何度も何度も何度も何度も「早く◯◯しなさい!」を言い続けた私は飽きました。同じ事を何度も言うのにウンザリした私は、言い方を変えてみることにしたのです。このように、急かすのではなく「これをやらなかったら困るのはママじゃない、君だ」というメッセージ性を込めた言い方で(きゃん太が虫歯になったり、勉強についていけなくなったりしたら本当は私だって辛いし困るんですが…)何のためにそうするべきなのか?を、ちょっとイメージさせてみる作戦に出てみたのでした。そうすると「あ、困るわ」とハッとしたのか、(はたまた単に私の言い方が不気味だったのか)以前よりきゃん太が自主的に行動を起こすことが増えてきました。しつけとは、感情的にガミガミ言ってしまいそうになる自分との戦いでもありますが「怒られるからやるのではなく、自分のためにやるのだ」という意識を育てるような言い方、叱り方を心がけねばと思っています。
2019年01月22日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。出産後って、つい注意力が散漫になるというか、普段ならあり得ない失敗をやらかしませんか?とくに第三子出産後は、夜乳首をくわえたままでないと寝れない赤ちゃん&双子の赤ちゃん返りに、疲労はだんだんと蓄積され、出産前では考えられなかったミスを連発するように!■料理をするときのうっかり■道を歩いているときのうっかり第三子出産後は、産後の肥立ちがよく、双子を産んだときに比べ体調がよかったです。ですが、ちょうどお姉ちゃんたちが幼稚園入園のタイミングということもあり、里帰りをせず過ごしていました。だんだんと蓄積される疲労…そのためか、判断力が鈍り、自分では気を付けているつもりなのに信じられないミスを連発していました。たまごはともかく、信号に関しては、命にかかわること。実際に車が通るまで気づかずに赤信号を渡っていて、これ以降とくに気を付けるようになりました。産後6ヶ月ぐらいまでは、なにかとやらかしていたので、出産後は意識的に休息するのが大事なんだと思いました。
2019年01月21日はじめまして! 育児絵日記「だいごろうの1日」というブログを書いている「あざみ」と申します。この度、ウーマンエキサイトさんで連載させていただくことになりました。今回は記念すべき第1回目! というわけで、私の家族についてお話したいと思います。我家は、4歳・3歳・0歳の男の子三兄弟がいます。4歳の長男「だいごろう」は、とても優しい性格でいつもオカンの事を助けてくれる、頼りになる存在です。…たまにダークな一面を見せることがありますが、ま…ほんとたまになんで。気にしないでください!続きまして、3歳の次男「こごろう」です。とても元気で明るくて活発。家族を笑顔にしてくれる存在です。…時にオカンから笑顔を消し去る存在でもあります。あ! でも3歳だしヤンチャでもしょうがないわよね。ウフフ。0歳の三男「さぶろう」は、我家の癒し要素。とにかく可愛くて目に入れても痛くないとはこのことです。…本当に目に入れると痛いですけどね。不慮の事故! わざとじゃないし赤ちゃんだからね、平気平気!そして忘れちゃいけない、うちの大黒柱「オトン」。家族の為に毎日仕事を頑張ってくれる、とても頼りになる存在。…その仕事で年中忘年会かってくらい飲み会多いし、ワンオペ率高めだけどね!ええなぁ! こちとら1日頑張ったささやかなご褒美に家で1人缶ビール開けたが、子育てでドタバタしてるうちにビールがぬるくなってるよ! ぬるくてマズいよ! オイ!私も都会で3軒くらい飲み歩きしてぇよ!…ハッ!やだ私ったら、取り乱しちゃった。これは失礼いたしました。最後にこんな素敵な家族と共に過ごす私が、オカンの「あざみ」です。家事に育児に奮闘して、毎日がキラキラでハッピーなピッチピチのアラサーです!え、後ろにあるのは何かって? 畳むのがめんどくさくて、ずっと放置している洗濯物なんかじゃないですよ?というわけで、第1回目だし格好つけたくて「よそ行きバージョン」でお送りしましたが(隠しきれてないけど)普段は、こんな家族のカオスな日常を包み隠さず紹介していきたいと思います。どうぞ来週もお楽しみに!
2019年01月21日わが家は3歳差きょうだい。下の子・二太郎が産まれるとき、上の子イチコの赤ちゃん返りが心配でした。両家にとって初めてで唯一の孫のイチコ。親だけでなく、祖父母に叔父叔母、親戚みんなの視線をすべて独り占めで生きてきたのが、いきなり半分に!もう赤ちゃん返りする理由はばっちり! ああ不安。そこで先輩ママの友だちにアドバイスを聞きました。さすが先輩ママ! 頼りになるー!アドバイスをもらい、しっかりメモ。あとは産後、これを実践するだけ…!そして、イチコの赤ちゃん返りがどうなったかと言いますと…。赤ちゃん返りはまったくなし!「産後しばらくしてから出ることもある」と聞いたこともあってドキドキしていたのですが、それもありませんでした。ただ二太郎の独占欲はすごかったですけどね…!私と一緒にガルガル期。ということで、何が良かったのかはわかりませんが、イチコは赤ちゃん返りはありませんでした。性格や年齢差もあるのかもしれません。この調子で、これから来るであろう反抗期もどうか控えめにお願いいたします…!
2019年01月21日ウーマンエキサイトをご覧の皆様あけましておめでとうございます!!今年もどうぞよろしくお願いいたします♪今日はわが家の「習い事」事情についてのお話です。■習い事は1人1つ! そのワケは…わが家は小2、年中、1歳と3人の子どもがいますが、今のところ習い事をしているのは上2人だけです。長女は小2で始めたピアノ、長男は最近始めたサッカーと、基本的に習い事は一人一つだけ、と決めています。その理由はというと、経済的なこともありますがなによりも…わたしの周囲には、3人きょうだいでそれぞれ2つずつ習い事をしていたり、ほとんど毎日何かしらの習い事で毎日送り迎えしていたり、というご家庭もあるのですが…。わたしのキャパが無理だと言っている…グフッ(吐血)子どもの習い事をさせるってことは、セットで「母親が送迎をする」「付添をする」ということも、もれなくついてくるわけなんですよね!!なかには送迎付きや、付添不要の習い事もありますが…。■母の身にもこたえる習い事の現実それでも、自分の子どもが「やりたい!!」と言ったことは応援してあげたいものですよね。子どもの可能性を伸ばしてあげたいのが親心…。そのためなら頑張れるもの!!だけど…夫にこう簡単に言われるとイラッとします!!「習い事の負担は全部ママ」となりがちですが、2人の大事な子どものことです。ぜひパパも一緒に考えて欲しい!! と思うわたしなのでした。
2019年01月20日成長とともに子どもにかかる費用は増えていくため、将来に向けて積み立てをしたいと考えているパパママは多いでしょう。ただ、子育て中は何かと出費が多く、コツコツ貯金するのは容易なことではありません。どのように積み立てをすれば、子どもの将来のためにうまくお金をためることができるのでしょうか。今回は、子どもにかかるお金のため方について考えてみます。■パパママは子どもの積み立てどうしてる?アンケートでは、子どもの将来のための積み立てをどのように行っているか質問しました。 Q. 子どものため積み立てはどうやって行っている?学資保険 40.9%子ども名義の口座 37.3%積み立てを行っていない 14.2%親名義の口座 3.9%その他 3.1%タンス預金 0.7%回答のうち、もっとも多い40.9%のパパママが「学資保険」と答えました。また、「子ども名義の口座」が37.3%、「親名義の口座」が3.9%となり、口座での積み立てをすると回答した人は合わせて41.2%。「学資保険」、「口座」で積み立てすると回答した人がほぼ同じくらい、さらに合わせて82.1%ということからこの2つが多数を占めていることがわかります。■なぜ学資保険に支持が集まるのか?回答した人がもっとも多かった学資保険は、なぜこんなに支持されているのでしょうか。「自分ではなかなか積立できる自信がなくて、引き落としされる学資保険にしました」(青森県 40代女性)「2人分、学資保険をしています。児童手当をその費用にあてています」(千葉県 30代女性)「3人の息子たちが大学に行くことを考えて、公立の小学校に通っている間に倹約してためて、全期全納で学資保険に入りました」(東京都 50代女性)「学資保険、やっていてよかった。高3からの1年間で、受験、入学金に授業料、引っ越しなどで、18年積み立てた200万が1年で消えたが、このおかげでほかから回さないで済んだ」(茨城県 40代女性)コメントを読むと、「自分で積み立てる自信がない」という意見が多く寄せられました。毎回、貯金する金額やためる頻度など、自分で管理する口座での積み立てと比べると、学資保険はすでにある商品から自分たちの希望に合ったものを選べるというメリットがありますよね。また多くの保険は自動で支払いされるように設定できるため、最初からその分の金額がなかったものとして考えられる、自然にためられるといった点もパパやママの支持を集めているようです。■口座での積み立てを選ぶメリットとはアンケート結果では、約4割の人たちが「子ども名義の口座」もしくは「親名義の口座」で積み立てすると回答しました。「生まれてすぐに口座を作り、毎月の誕生日に自動送金しています。ずぼらな性格だから、先取り貯金しないとたまらないとわかっていたので」(静岡県 40代女性)「子ども名義の口座に、祝い金やお年玉などを貯金しています。上の子の授業料は、この口座でまかなっています」(愛媛県 40代女性)「児童手当は全額子どもの貯蓄へ。このほかに、毎月定額を貯蓄しています。それでも大学進学となると足りません」(神奈川県 40代女性)「長女が産まれたときに、「学資保険を」と思ったが、どこもいいと思えず、月々の支払いもきつかったのでやめた。まとまったお小遣いやお年玉などのお金、ボーナス、お祝い金などをためておく個人名義の通帳を作りました。毎年たまっていくのを楽しみにしていて子どもが独り立ちするときに渡したいと思っています」(神奈川県 40代女性)口座での積み立てと一口に言っても、先取り貯金や親口座から子ども口座への自動送金など、自分たちの生活に合わせた方法をとっているようです。「毎年たまっていくのが楽しみ」というコメントからもわかるように、お金がたまっていく様子が目に見えてわかることも口座で積み立てるメリットなのでしょうね。また、学資保険と比べたうえで、自分たちの希望したようなものがないという理由から、口座積み立てを選択している人たちもいることがわかります。まとめてお金が入ったタイミングで積み立てたいなど、自由度が高いことから、自分たち流で積み立てをしたいという人にはピッタリの方法かもしれません。■いくら積み立てれば正解なのか?アンケートでは積み立ての方法を一つだけ選択してもらいましたが、複数の方法で行っているというパパママからのコメントも集まりました。「両親や周りの人たちが『中学生からお金がかかるからそれまでにためておきなさい』と口をそろえて言うので、学資保険をして、さらにお祝い金やお年玉を子ども名義の通帳へ貯金しています。お金の不安は夫婦げんかの元になるので、今からがんばってためています」(千葉県 30代女性)「子ども名義の口座・学資保険・子どもの年金、できる限りしておきたい! うちは子どもが1人なので、毎日がんばって働いて何とかできています」(埼玉県 40代女性)「学資保険と子ども保険、掛け捨ての子ども傷害保険、子ども名義の毎月積立と、全国どこでも使える郵貯の口座を作りました。まだ親が管理していますが、そのうち銀行など利用の仕方を教えるつもりです」(神奈川県 50代女性)「大学進学を諦めた私は、子どもの夢を諦めさせる親になりたくなかったので、子どもが生まれてからの祝金、お年玉も含めすべて子ども名義で預金してきました。 学資保険も加入し、毎月積み立てもコツコツ入金しました。はっきり言って積み立て貧乏(笑)。それでも十分とはなりませんでしたが、子どもの夢を応援できる親にしてもらえました」(大阪府 40代女性)「子ども手当てやお年玉などを少しずつ。あと学資保険も!いくらためても安心できないのが貯金」(広島県 40代女性)さまざまな方法を併せづかいして、もはや積み立ての達人ではないかと思えるようなコメントも多く見られました。「いくらためても安心できないのが貯金」という言葉、本当にごもっともで、いくらためればいいのか正解がわからないのが子どものための積み立てですよね。必要になるタイミングを見極めて、そこに向かってコツコツためる貯蓄上手なパパママたちの意見は参考にしたいところです。■「積み立てる余裕がない…」パパママの切実な懐事情うまく積み立てる人がいる一方、なかなかできないというパパママたちの切実な懐事情もわかってきました。「積み立てをしたいけど生活に余裕がなくできない。今月は少し余裕があるかなと思っても、何かしら急な出費がある」(奈良県 30代女性)「死活問題ですね。老後の貯金どころでもなく、毎月自転車操業です。学資保険などでいいプランがあっても、かけられるお金のない世帯なので、考えるだけ不安で見ないようにしています」(愛知県 40代女性)「お義父さんの施設にかかる費用、家のローンで余裕がまったくない。貯金するどころではない。毎日やっと生活している」(静岡県 40代女性)パパママたちの中には、自身やパートナーの親の生活費や家のローンの支払いなどに追われて子どものためだけに貯蓄ができない人もいるという実情が見えてきました。なかには「今の生活費でいっぱいいっぱいなのが現実」というコメントもあり、切実な懐事情がわかります。子どもが将来どのような学校に行き、どのような職業に就くとしても、あらゆる可能性を見据えて積み立てをしておきたいというのは、多くのパパやママが願うことでしょう。ただ家庭の事情や価値観はそれぞれに異なっていて、さまざまな家庭があります。たしかに将来のための貯蓄は大切ですが、「今」を生きることは何よりも大切。積み立てをしたくてもできないという現状があるのであれば、その先どうすればいいのかをしっかりと夫婦で話し合うことも必要となってくるでしょう。夫婦が同じ方向に進むことができれば、よりスムーズな資金計画ができるかもしれません。もしかしたら、すでに何らかの貯蓄を行っている場合でも、定期的に見直して、修正していけるとよりその家族にとって理想的な積み立てが見つかるかも。そうすると、この先いくら必要となってくるのか、親ができる範囲はどこまでなのか、などこれまで漠然と考えていた自分たちや子どもの将来がリアルに考えられるのではないでしょうか。場合によっては、パパママの働き方、子どもの進学についてなど、お金だけではないそれぞれの家庭にあったスタイルが見えてくるかもしれませんね。 Q. 子どものため積み立てはどうやって行っている?アンケート回答数:4903件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年01月20日ウーマンエキサイトで、子どものイヤイヤ期をテーマにした特集 「脱イライラ…イヤイヤ期を乗り切ろう!」 を組んだところ、コミックエッセイでたくさんのイヤイヤエピソードが披露されました。個人差はありますが、2〜3歳ごろにおとずれることから「魔の2歳」とも呼ばれる「イヤイヤ期」。自我が芽生えた証や成長している証ともいわれ、発達の段階のひとつとして大切なものなのだそうです。でも理屈ではそう分かっていても、毎日子どもと向き合う保護者にとっては、本当に大変な時期ですよね。今回は、イヤイヤ期をテーマにした記事に集まった、読者のリアルな「イヤイヤ期エピソード」をご紹介します。■ごはん系イヤイヤ食べることが好きな子どもの場合、ごはんやおやつにまつわるイヤイヤがたくさん発生するようです。「あれがいい」「これは食べない」など、保護者が実現可能なイヤイヤならまだいいかもしれませんが、もちろん「魔の2歳」ですから、そんなに簡単にはいかない様子。大好きなおかず(ナスのせハンバーグ)のお代わりを母と同じ大きいお皿に入れてほしかったのに、自分用の小さいお皿に盛られてきたのを見た瞬間、「チーガーウー!」と大泣き。「おっきいの、おっきいの!」と泣くので大きいお皿に移し替えると、今度はおかずも大きいものを自分で選びたいと主張。結局、抱っこしてキッチンのフライパンを見に行き、サイズを見比べ大きいものをみずから選択したのでした。じつは、筆者もイヤイヤ期まっただ中の子育て中なので、似たような状況になったことがあります。何度もキッチンと往復するのは、地味に面倒くさいんですよね。でも、最終的には納得してくれたようでよかった…!バナナをむいてる途中で、誤って折ってしまうともうだめ。元に戻せと大騒ぎ。それが最後の1本だったりするからこちらが泣きたくなります。さらには、ドーナツの穴の部分をくれと、大騒ぎ。食い意地すごいです…。大学芋のタレがたくさん入っていなかったことがイヤだったようで、イヤイヤ泣いて暴れてた。完全にむいているのに、リンゴの皮をさらに「むけー!」と大泣きされた。「ドーナツの穴の部分がほしい」とは、なんという食への探究心! しかし、言われた方は途方に暮れてしまいますね…。宇宙の真理でも追究しそうな子どもの食べ物へのだわり。この究極の疑問への解答を導き出さなくてはいけない母は、本当に大変です。■こだわり系イヤイヤ少しずつできることが増えてくるからか、なんでも「自分でやる!」と主張が始まるのも、いろいろなところでよく聞くイヤイヤ期のエピソードです。でも、まだ小さいから身の回りのことをスムーズに自分でできるわけではありません。思うようにできないことがきっかけで、イヤイヤが発動してしまう場合もあります。自分ルールがあって、それが少しでも違うと最初からやり直すまで「もう1回」と言って泣きじゃくります。もう手が追えません。お片付けは自分でしないとダメ。親が片付けると全部元に戻す。さらに、片付ける順番があるらしく、一切手伝わせてくれなかった。声をかけ、ひたすら片付くのを待つ…。イヤイヤされる方がダメージが大きかったので、忍耐が試されました。自分でやりたいが多い! 鍵を開けたい、ドアを開けたい、電気を消したい、エレベーターのボタンを押したい…うっかり私がやってしまうとやり直させられます。お菓子の袋を開封してしまったのをやり直したいと泣かれたときは困りました。お気に入りのおもちゃを探していたので、一緒に探し「あったよ〜!」と渡したら「●が取りたかったぁぁあ!」と絶叫し、泣きわめく。なので発見した場所に、再びおもちゃを戻し、息子に拾ってもらうという茶番が1日に何回もある息子は「ボタン押したい病」でした(笑)。けどエレベーターなどで「押すでしょ?」と先に抱き上げたときに限って、なかなか押そうとしないですよね。「僕が押す」「いいよ」のやり取りをしてから押さないと納得しないので難しかった「大人が先にやるとダメ」なイヤイヤ期。余裕のあるときはやらせてあげられますが、いつもそんなふうに忍耐強く接するのは、なかなか難しいですよね…。「こだわり」はこれからの未来を生きていくうえでも大切な素質のひとつだとしても、イヤイヤ期のこだわりは、親の心の広さを測られている気がします。■ねそべり系イヤイヤスーパーでも公園でも、時と場所を選ばずやってくるイヤイヤ。とくに、抱き上げてもとれたての魚のように体をよじらせたり、寝そべって号泣したりするタイプのイヤイヤは保護者を困らせます。こうなると「どうにかしよう」と思っても、ほとんどの保護者の行動が裏目に出てしまうように感じます。ただ、子どもの安全を確認し、周囲の状況へ配慮しつつ、連れ帰れるようになるまで見守るのみ…。スーパーの床で転がり、暴れられたこともありました。そのときはケガのないよう見守るしかなかったです。本人も放っておかれると何に腹を立てていたのか忘れたり、つかれてしまったんだと思いますが、少し大人しくなりました。時が解決するまで待つしかないと思います。とくに雨の日は地獄。カッパを着て傘をさして、徒歩10分の距離を1時間以上かけて帰宅。突然、家と真逆の方向へ走って行かれ、それを止めるのに必死。最終的にはイヤイヤと、雨のなか地べたに座り込む長男。いろいろと絶望したことを覚えています。うちの現在7歳になる息子も壮絶でした。時と場所を選ばず、何が地雷になるかわからないので、毎日ヒヤヒヤでした。公園でも幼稚園の園庭開放でも、うちの子だけ帰りたくないと泣きわめいて「なんでうちの子だけ、いつもこうなんだろう…」と思ってました。でも徐々に落ち着いてきました。定番の「スーパー寝転がり」も困ってしまいますが、「雨の地べた座り込み」に遭遇してしまったら、もうどうしたらいいかわからなくなってしまいそうです。言うことを聞かせようとキツク言えば大わめき、抱っこしようとすれば大暴れ、その場から離れようとすると大号泣。ただただ嵐が過ぎゆくのを待つしかないというこの修羅場。周囲の視線が針のように刺さりまくり、ひそひそ声が心をずたずたにして、親の気持ちを絶望の淵へと突き落としてしまいます。■なんでもかんでも全部「イヤ!」どう乗り切る?多くのコメントにもあるように時が解決するのを待つしかないのかもしれませんが、やっぱり「自分の対応が良くなかったのか?」「ほかの子はここまでじゃないのでは?」と反省したり不安になったりすることだってあります。でもイヤイヤ期って、保護者の対応がどうのこうのということは、ないような気もします。というのも、保護者がどうすることもできない、こんなエピソードがいくつも寄せられているからです。いままさにイヤイヤ期。朝起きて、おはようの返事が「イヤ」です。家で遊んでいて泣く。散歩に行くにも泣く。公園から帰りたくなくて泣く。お腹が空いてて泣く。お腹いっぱいで眠くなって泣く。何をするにも娘はぐずぐず…。朝起きてのあいさつがいきなり「イヤ」だと、もう脱力してしまいそうですね。そんなイヤイヤ期をみなさん、どのように乗り切っているのでしょうか?今日も娘のイヤイヤが激しく、出先のショッピングモールでの他の方の視線が痛かったし、楽しみにしていたお出かけもつらかった‥。私もイライラしてしまい、自分の何が悪かったのか、1人反省。でも今回の「イヤイヤ期特集」の記事を読んで、気持ちが軽くなりました。毎日くり返すイヤイヤに、イライラしてしまったら、ときには人のイヤイヤ期エピソードを読んでみるのもいいかもしれません。「大変だなあ」と思いつつも、同じようなエピソードに「うちの子だけじゃないんだ」と安心したりクスッと笑えたり…。ほかにも「笑いにかえる」「友人や保育所の先生に話を聞いてもらって気持ちを保つ」「けがしなければいいと考え、感情を無にする」など、保護者それぞれのイヤイヤ期の乗り切り方が寄せられました。1歳9ヶ月の男の子の母です。最近いろいろなイヤイヤでうんざりさせられているのですが、ギャンギャン言われながらやっと服を着させて、少し目を離したらオムツ一丁になっていたときはうんざり通り越して笑えました…。「あ、脱げるんだ…」と少し感心すら覚える出来事でした。子どものかわいいおむつ一丁姿を見たら、もう笑うしかありません。「着させた服を脱ぐイヤイヤ」は筆者の子どももやるんですが、おむつ一丁になったとたんに冷静になったふうを装っていて、かわいいんですよね。ただ、その後、また着させるのが大変!笑たしかに一生懸命考えた対応がうまくいって、イヤイヤを回避できるときもあります。でも、もし避けられなかったからといって、自分を責める必要はないんだなあと思います。だって、それがイヤイヤ期なのですから。できる範囲で子どもに寄り添いつつ、できなくても「数年後にネタにしよう」という気持ちで…。どうにか、みなさん一緒にがんばりましょう!Q. 「イヤイヤ期」についてエピソードや、乗り切り方、ご意見などを教えてください 回答数:97アンケート集計期間:2018/10/16~11/6
2019年01月20日「イヤイヤ期」「子どもの食」「叱り方」…はじめての子育ては、わからない事だらけの毎日。そんなパパママ達のために、新米保育士・きっちょむ先生が立ち上がる!現役保育士さんが「今」実際に保育園で使っている、家庭でも使える育児テクニックをどーんと紹介★子育ての「困った!」ぜーんぶ解決しちゃいます!コンテンツ提供: ベビモフ 『今日から使える保育士のワザ! おしえて!きっちょむ先生 子育てQ&A』 購入はコチラ
2019年01月19日こんにちは!ねここあんな。です!現在息子のきっくんは1歳10ヶ月ですが、実は1歳6ヶ月頃から“あること”を教えていました!!■1歳息子、“はじめてのお手伝い(!?)”スタートそれは…「お風呂上がりの父ちゃんに着替えを渡す任務」です!お手伝いをさせたかったというわけではなく、なんとなく息子が父ちゃんに「どうぞ~」をしてくれたらかわいいなって思って始めたことでした。…というのも、うっかり屋の私がいつも夫の着替えを置き忘れてしまうんですよね。最初は夫に対して、自分で持っていけばいいのに~とかひねくれたことも考えていました(笑)こんなことでヘソ曲げてしまう、かわいげのない妻…。日々の育児の疲れから、この頃はとくに余裕がありませんでした。ちょうどその頃、きっくんが初めて発するようになった言葉が「トット」でした。意味は「父ちゃん」を指すのか微妙な感じでしたが、この愛称をいたく気に入った私たちは父ちゃんを「トット」と呼ぶようになったのです。そして気づくとかわいい姿見たさに「トットにどうぞをする」を、毎日のいろいろなシチュエーションの中に組み込んでいたのでした。■息子の“どうぞ”で夫婦も円満に!?このやり取りがなんともカワイイ!!!!無事、トットのもとへたどりつけなくてもカワイイ!!!!!しかもこの繰り返しのおかげで「トット=父ちゃん」や「どうぞ=渡す」と理解してくれるようになりました!息子とのコミュニケーションだけでなく、夫婦間でもめちゃくちゃ盛り上がるので家族みんな幸せ!「ありがとう」って言葉が毎日飛び交うのってなんだか幸せだなぁ…と、きっくんのおかげで思わされます。今では「ほら! きっくんの任務だよ!」と言うだけで当たり前のようにコレをこなすのですが、私たちの喜びはいつまでも新鮮なリアクション。親バカゆえの楽しみ方です。冗談交じりに「オムツ代ぐらい働かないとね! ほらほら!」なんて声をかけたりもしています(笑)そして、ズボラな母ちゃんによって明らかに仕事量を増やされる息子…。■“どうぞ”の応用編…“ポトン”に“ポイッ”結局ちゃんと入れてるか確認するために近くまでついていくので、自分でやった方が早いんですけどね。そこをあえて息子に頼むことで、親子で達成感をかみしめています!もちろん最後は褒め褒め攻撃でフィニッシュ!お手伝いや勉強を“させる”んじゃなくて、楽しくやっていたことが“たまたま”お手伝いだったり勉強だったらいいなぁと思っています!
2019年01月19日子どもたちの学校が始まり、ようやくひとりの時間ができたぐっちぃさん。気楽に過ごせると思いきや…!? 冬休み明けのお話です。冬休み明けは、気のゆるみに要注意!冬休み終わりましたね…! 雪も積もっていないし、快適な日々すぎて年末の断捨離からの家の掃除もはかどってるんだけど(先は長いけどね…)、家に誰もいないからこそ気を付けないといけないなと今日思っていたとこだよ。転んで倒れても誰も気づいてくれないもんな…。
2019年01月19日突然ですが、うちにはゲーム機がNEW3DSが2台・DSi・Nintendo Switchが2台(1台は長男の私物)、さらに、今はほぼ使っていませんがWiiUとPSPもあります。私と旦那もわりとゲームが好きで、私は一時期マイクラにハマってました。物作り系ゲームが好き。旦那はちょっと前までスプラトゥーン2にハマってました。戦う系が好き。高校生の長男長女もゲームをやるので自然とハードやソフトが増えていきますね。「ゲームなんて全然しない」っていうお母さん、お父さんもいらっしゃると思いますが、親子でゲームをするとこんなメリットがあるよ! というのをお伝えしたいと思います。■ メリット(1) 親も本気で同じものを一緒に楽しめる一時期マインクラフトというゲームにはまってたときは同時に4人までプレイできるので、親子でがっつり遊んでました。■ メリット(2) 立場逆転が楽しめる子どもに教わることもある!普段いろんなことを子どもに教えてる立場ですがゲームになると逆転することも。教えてもらったり、ゲームの中で助けてもらったりして。これが新鮮で楽しかったりするんです。■ メリット(3) ルールを教えられる(宿題がはかどる)ゲームをしていいのは、基本は休日の前日のみ。平日にゲームをしたいときは、宿題にプラス予習をするのがルールです。親もゲーム時間のルールを守っているので、そのおかげで次男の予習ノートはいい感じで進んでおります(笑)!■ メリット(4) 親がゲームの安全性を見極められるゲームについて多少詳しいのもメリットだと思います。先日、次男(10歳)がやりたいゲームがあると言ってきたのですが無料でDLして遊べるゲームなども増えてきましたが、戦闘系、ボイスチャットが使えるゲームは年齢制限があったりします。…が、意外と年齢制限を気にしないお家が多いみたいです。禁止されるのには訳があるんだから、トラブルに巻き込まれないようわが家ではルールをしっかり守ってます!
2019年01月19日皆さんは、子どもに習い事をさせますか?させる場合はいつから始めますか?私もほぺこに何かしらの習い事をさせたいなーとは思っているんですが、実際に何を習わせたらいいのかまだぼんやりとしています。そんな中、4月から始まる幼稚園生活の延長で、スイミングや英会話などの習い事の案内もあり、始めるなら今年からなのかなと考えています。■親自身の子ども時代を振り返ってみると…ちなみに私は親が色んな体験をさせてあげたいと思ってくれていたらしく、小さい頃からピアノ・習字・スイミング・英会話などを習わせてもらいました。…が、どれも長続きしなかった。我ながら本当に根性がないというか努力する気持ちがないというか、ピアノに至っては赤いバイエルすら終わらせることができませんでしたからねっ!!(汗)親には申し訳ない事をしたなぁと今でも後ろめたく思っています。そんな長続きしない私の血が流れている娘のほぺこ。自分の不甲斐ない過去を参考に、ほぺこが本当に自分からやりたいと強く思う事を探してやらなくてはモノにならない予感…(汗)そこでほぺこの普段の行動を観察してみると…■謎の鍛錬を積む娘…武術がピッタリ!?空手?合気道?護身術?なんか日々自分を鍛えています(笑)そして今の子どもたちって、ダンスやヒップホップが人気みたいですね!!学校にも取り入れられているくらいなので、この先もっとメジャーになるのかな?しかし、ほぺこには踊りのセンスはイマイチの予感。そこも私のDNAをしっかりと受け継いでいます(笑)そんな感じで今もこれだという習い事を発見できずにいますが、これから始まる幼稚園生活を通じてほぺこが色んな体験をして、夢中になれるものに出会ってくれたらいいな♪それが何なのか、今からワクワクしているのでした。
2019年01月18日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記