ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (258/341)
ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。明日はバレンタインですね。皆さんはパートナーにどんなチョコレートを渡す予定ですか?我が家は毎年、娘と作ったチョコレートやクッキーを主人に渡しています。昨年渡したクッキーは「娘が作ったクッキーなんてもったいなくて食べられないよー」と言って、いまだに冷凍庫に保存してあります(笑)そして、バレンタインということで…今回は「この人と結婚してよかった」と思ったエピソードを描きたいと思います。■“専業主婦”に向けられる言葉に傷付いたあの日うちは転勤族ということもあり…私は出産してから現在に至るまで専業主婦をしています。専業主婦は楽だと思われがちで「どうせ暇でしょ?」とか「三食昼寝つきでいいね」とか傷つくことを言われることもあります。酔った男友達に言いたい放題言われてしまい…なんだか存在や生き方を否定されているみたいでとても悲しかったです。冷静に考えてみれば、育ってきた環境や現在置かれている立場が違うのだから、簡単に分かり合えるはずなんてないんですよね。でもこの日は客観的に物事を考えられなくて、ショックで専業主婦でいる自分にとても罪悪感を感じながら帰宅しました。■夫がかけてくれた温かい言葉に…大号泣主人の優しい言葉に涙が止まりませんでした。この人と出会えたことが私の人生で一番幸運な出来事だったなと思います。夫婦で足りないところを補いながらこれからも頑張っていこうと思いました。明日はバレンタイン! 日頃の感謝の気持ち、パートナーに伝わるといいですね。
2019年02月13日みなさんこんにちは、チッチママです。 明日はバレンタインデーですね。 今年は長女チッチが2歳半になるので、一緒にお菓子を作ろうと計画中です。 長女が作ったとなれば、あのクールな夫も口元がほころぶこと間違いなしです。 さっそくですが、今回は「私は好きよ! 夫のそういうところ!」というエピソードをお届けしたいと思います。バレンタインデー目前に公開する記事としてはちょっと違和感があるかもしれませんが、クリスマスの日にあった出来事です。 お店の袋のまま、そっけなくプレゼントを渡すなんて、塩対応すぎるー! なんて感じる方もいるかと思いますが、私はこの「素っ気なさ」が大好きなのです。 もちろん、中身は優しいという事、素っ気ないのは照れ隠しという事がわかっているからですね。 そして、プレゼントの中身はというと…ロマンチックさはなくても、夫らしいチョイスと私のことを見ていてくれている事が伝わってとても嬉しかったです。
2019年02月13日世の中のお母さん、いつもお疲れさまです。母である前に一人の人間ですもの…イライラする日もありますよね。睡眠不足、時間に追われてる、何度言っても話を聞かない子どもたち、いろんなシチュエーションがありますが、私がイライラしている時の子どもたちの反応を紹介します。長男と次男とで反応に違いが…!「長男の場合」「次男の場合」素直に謝る長男とは逆に、次男は私が怒ってる時に「だいすき」を連発します。そんなこと教えてないぞ?!怒ってるお母さんも「だいすき」と言えばニコニコ笑顔に戻ってくれると思っているのでしょうか。残念ながら人生はそんな甘くない…!そして、そんな正反対の2人がごはん中にふざけていた時のこと…お兄ちゃんにもアドバイスしてる…!怒り心頭の私が「だいすき」の一言に拍子抜けするのは次男の作戦通りなのでしょうか… 悔しい!
2019年02月13日我が家の長男&次男はベーコンが大好き。先日、そんな2人にベーコンをリクエストされました。普段、塩分を気にしてあんまり出さないんですが、子ども達の要望に応えて久しぶりに出すことにしました。そしてその日の夕方。学童と保育園のお迎えの時に「今日の夕飯のハンバーグにベーコンもつけちゃうよ!!」と伝えると…2人とも大喜び!!よっぽど嬉しかったのか、次男はその場にいた保育園のお友達のママさんに「今日ベーコンやねん!!」と報告。普段あまり食べないからか、なぜかベーコンを「高級品」だと思っている次男(笑)次男の中ではすっかりベーコンがメイン料理になっていて、あまりの興奮に声をうわずらせながらいろんなママさん達に喋る喋る!(ちょ…なんか恥ずかしいからやめて~!)と思いました(笑)その日の夜は念願のベーコンを食べられてご満悦な長男&次男でした。
2019年02月13日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! ねここあんな。です!「パートナーのいいところは?」と聞かれて一番に思いつくことは何でしょうか。夫と結婚前にこの質問をされたら、たぶん私は「優しいところ」と答えていたと思います。今は、優しいことは変わらないけれど、優しさのかたちが変わったなと感じます。今回はそんな「パートナーのいいところ」と、「いいところの見え方」について描かせていただきました。■夫のいいところ「息子愛」結婚して3年半たった今、私が真っ先に思い浮かぶパートナーのいいところは「息子への愛があふれている」というところです。おかげできっくんも言葉をたくさん覚えるし、親子の仲良しな姿には癒やされます。私と夫で、次はきっくんに何を教えてみようかな♪ という楽しみもできました。最近では「これを教えたら覚えたんだよ〜」って夫婦で張り合ってます(笑)■夫のいいところ「厳しさ(=優しさ)」表面だけの優しさじゃないところも、いいところだと思っています。例えば息子が間違ったことをしていたときに叱ってくれます。厳しさも見せてくれるところが、優しさの一つかなと思ってます。私が言っても聞いてくれないときもあるんですが、夫の声はとくに響くようです。夫も「父」として頼もしくなったのかもしれません。そんな私たちですが、一時期は「きっくんが寝てくれない」ためにストレスがたまりしょっちゅうケンカをしていました。■ケンカばかりだったあのころ本当にあの時期は、夫の良いところがわからなくなっていました。しかし息子は1歳9ヶ月になったぐらいで睡眠が安定し、そのおかげで私の睡眠不足も解消しました。そして心も体も余裕ができたとたん、相手(=夫)のいいところに気が付けるようになりました。夫が変わってしまったと思っていたけれど、変わっていたのは自分でした。でもあのときの私は、「育児」という“変わらざるを得ない大きな仕事の真っ最中”だったんです。もちろん子育てが楽になるかどうかって、ママや子どもによっての個人差があると思うし、私と息子も来月にはまた新たな悩みを抱えているかもしれません。だから「余裕」ってどうやってつくるんだろうと思ったら、それは多分「自己にダメ出しをしないこと(今の自分をめちゃくちゃ高く評価すること)」なのかなと思います。だって「息子が今日も元気にしている」ということが、自分に課せられた使命だし、それを果たしていたら100点だって思うからです!そう考えると、夫も仕事へ行って帰ってから息子と遊んでくれるだけで100点満点なんですよね!今では毎日夫が帰ってくるたび「今日も帰ってきた♪」なんて楽しげな気持ちにもなれました。パートナーの良いところを見失いかけたら、相手ではなく自分に余裕がなくなっていないか見つめることが大事なのかもしれません。
2019年02月13日こんにちは! 龍たまこです。今回のテーマは「夫のいいところ」ということで…。いやいやいや、もちろんありますよ夫のいいところ!!もちろん喧嘩もいっぱいしますが、この人と結婚してよかったな~と思うこともたくさんあるのです!!(ホントですよー笑)■結婚10年…今実感する「夫のいいところ」をピックアップまずひとつ目は、小さなことに感謝してくれること!!まぁ…わたしが普段夫の世話をしてないので、たまに何かしてあげるととても喜んでくれる…というのもあります(笑)次に、いざというときに男らしく頼りになること!!なんでもない通常時にはぼや~っとしてあんまり頼りにならない夫ですが、非常事態や何か事件が起きた時には急にシャキッとしてすごく頼れるのです!!何かスイッチが入るんでしょうかね?(笑)最後に…ここが一番わたし的に良いなと思っているところなのですが わたしや子どもたちの外見を決して否定しないこと。わたしたちは20代初めから付き合いだして、今はお互いアラフォーになりました。昔に比べたら、年も取って外見も変わってきました。わたしは出産も経て、妊娠線もたくさんできたし、おなかの皮もビロンビロンに…(笑)夫はそういう見た目の変化を決して否定しません。こんな人と一緒に年を取っていけることは、とてもうれしく思います。今年でちょうど結婚10年。ちょっと照れくさいけど、今年は夫に直接感謝を伝えてみようかな~と思います♪
2019年02月13日こんにちは。とまぱんです。この間夫がインフルにかかり、同時に娘が風邪を引きました。幼児が風邪を引くとぐずりが半端ない...! 一人で4〜5日ぐずる娘の面倒を見ていたのでとてもしんどかったです。夫のインフルが治り、やっと娘の面倒を見てくれる! と思っていましたが、夫はなぜか朝ゆっくり横になっていました。夫に「いつまで一人で面倒見なくちゃいけないの!!」と爆発(笑)そんなこんなな出来事もありましたが、今回はバレンタイ特集ということで夫のいい面を話したいと思います。■今日だけ褒める! 夫の好きなところ5選そんな夫の良い面を5つ挙げたいと思います!基本的に文句を言わない夫。しかし、あることには必ず文句を言ってくるのです。それは、肉に火が通ってなかったとき。はい、当たり前ですね。肉はきちんと中まで火を通しましょう。■家事スキルの高い夫ちなみに先日夫とこんな会話をしました。夫「(私の干した洗濯物を見て)靴下を干すときはつま先を下に向けなきゃいけないんだよ」私「へー、そうなんだ。でもよくそんなん知ってるね」夫「靴下買ったときについてくる紙に書いてあった」靴下買ってそんな紙がついてくることあったでしょうか。私はあまり見ないですぐ捨てるタイプなので、今まで説明書を捨ててきたのかもしれません。万が一その紙に気づいても100%読まないでしょう。夫よると、下に向けて干したほうがいい理由はこうでした。洗濯物は上から乾くのでゴムの部分を下にすると長時間ゴムがぬれたままになってしまい傷んでしまうそうです。こんな感じで夫は私より家事できます。以上、バレンタイン特集でした。(今後、夫を褒めることは滅多にないでしょう...。)
2019年02月12日こんにちは、はな@まるママです!2月に入ってのイベントといえば、節分。節分といえば、鬼。…ということで、今回は私の中に潜む“鬼”について書いてみたいと思います。■怒りのコントロールって難しい…子育てをしていると、どうしても子供の行動にイライラしてしまったり、思わず怒りが爆発してしまうような瞬間があるのではないでしょうか…まさに鬼のツノがにょきにょきっと生えてしまう瞬間が。私自身、息子まるのイヤイヤ期を経験して、時にイライラを露わにしてしまったり、言いたくない言葉が口をついて出たり… できるだけそうならないように…自分の中で『いつ叱るべきか』の線引きをしたり、怒りを鎮める方法を持つようにしたり、この子育てを通して少しずつそういうものを身につけよう、と思って試行錯誤はするものの…どうしても避けられない時ってやはりあるんですよね。どんなに感情をコントロールしようとしたって、やはりこちらも人間です。まるに対してできるだけ怒りがドカーンッとならないように…という意識を強く持つようになってからも、やはりどうしても私の中の鬼が顔を出すのですが、それがどんな感じかというと…一番最近の出来事を例にあげてみます。 叱りスキルが今ひとつなのかもしれない、いつも伝えているからってまるが守れないのもまだ仕方ないことなのかもしれない、本当は悪いことだとわかっててもとっさの行動を抑えられないんだろう…しかし、大切なことなのに…すさまじい不完全燃焼…こんな時に私の中の鬼は、出現しました。 ■私の中に居る鬼の姿…そう…不機嫌さに加えて口数が少なくなる、無口な“鬼”なのです。怒りを察してほしいのか、ただ怒りや虚しさで心が疲れてしまって何も言う気にもならなのか、自分でも良く分からないのですが… ここまで心が冷え切った鬼モードになるのはそう頻度が高いことではないのですが、一度なってしまうと切り替えにも時間がかかってしまったりして…なんて思ったり…でも、こう思えるってことは鬼はいなくなりかけているので、このあたりが切り替えどき。こんな風に、まるに対して、自分に対して、“鬼さよなら宣言”をしてしまえば気持ちが切り替えやすく、その後はいつも通りにお喋りしたり遊んだり出来るようになったりします。怒りが収まらず静かに鬼で居続けるという状態は良くないよなぁとは思うのですが、今回は、その間にまるの方が少し反省してくれる様子も垣間見れたりもしました。前まではこんな様子はなかったので、成長を感じます。この鬼化もときどき発揮してみれば、お叱り効果があるのかもしれないぞ…? なんて、思いつつ。豆まきをしてもいなくならないこの“鬼”と、うまく付き合っていきたいところです。
2019年02月12日こんにちは! ユウコトリトリです。今回は「バレンタイン特集」だそうですよ!「パートナーのいいところ・好きなところ」をラブ多めで語ってくださいと、編集部さんからお知らせがありましてね…。まぁラブ多めは、置いといて。夫の良いところ、結婚して良かったと思うところを書かせていただきます。■仏のような夫夫は…とにかくおおらかで優しいですね。プラス思考で、大概のことは「いいよ、いいよ~」でスルーしてくれます。私に求める家事能力のハードルが低くて、本当に本当に助かります(笑)書いてみたら、なかなか素晴らしい夫ではありませんか!しかし…良く言えば「おおらか」悪く言えば「おおざっぱ」良く言えば「ポジティブ」悪く言えば「楽観的」「無計画」なんですよね。そのため、私がイライラしたり怒ったりする事も多々あります。■夫婦で性格は正反対夫はプラス思考で社交的。柔軟性もあって、相手に合わせることが得意なタイプです。私は夫と正反対の性格で、マイナス思考。自分や人の悪い所ばかり気にしてしまいます。柔軟性がなく、気に入らない事があると、すぐに態度に出るし、夫に対してついグチグチ言ってしまう。これはよく夫に注意されます。すみません…自分でも可愛げのない妻だと思っています。付き合っている時から、こんな女に振り回されて、夫は大変だなぁと思います。もし自分が男だったら、こんな女とは結婚したくないですねぇ…。■なんだかんだで幸せなら良し!そんな至らない妻である私ですが、何故か夫はいつも幸せそうです。子ども3人がいつもわちゃわちゃしていて、家の中は常に散らかり放題の、動物園状態。それでも「家族っていいなぁ」とよく言っています。私と結婚して、いつも幸せそうにしている。これが一番嬉しいかもしれません。これからも、平凡だけれど平和な日々を送っていけたらいいなぁと思います。
2019年02月12日今回はバレンタインデーにちなんだ「うちのパートナーのいいところ」特集ということで…存分に語らせてもらいます。■セルフイメージがイケメンな夫そう…ナルシスト気味な夫にあきれることもあれどトータルで見ると一緒にいて楽なことが多い気がする!!自信ないよりはあったほうがいい!!それと、最近育児メディア界隈(かいわい)でよく聞くキーワードこの自己肯定感、夫はすごくある気がする…でも夫なりには「自分大好き」を貫くのにはイズムがあるみたいで…「自分大好き」と思うことで自分を奮い立たせる…だから、カラ元気なこともあるかもしれませんね!!(まあ、ほどんどの場合は本気でナルシストだと思うんだけど!!)
2019年02月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!koyomeです。今回はバレンタイン企画「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」特集ということで夫について描いてみました!普段、夫は仕事、私は家事をメインでやっていますが、「育児は2人で」が基本な夫。だから家にいるときは家事も育児も一緒にやってくれます。「出発」という目的のために、2人で子どもの支度や出掛ける準備と、終わらせるべき家事を同時進行で進めます。手が空いた方が、残っている用事を片付けるスタンス。それが当たり前という価値観。本当にありがたい…。家族の在り方として、「育児」や「家事」、そして「仕事」を母親か父親どちらかだけのものにしてしまわない、夫の価値観。どんなときでも相手の立場を思いやってくれる夫を、(普段はあまり言えませんが)尊敬しています。仕事が忙しくても、家族のことを考えてくれているパパのこと、娘たちも大好き。私も、感謝を伝えたいなぁと思います。いつもありがとう!
2019年02月12日“幸せに暮らす”とは、とことん自分が思う“幸福”と向き合い、感じようとすること…。コミックライターむぴーさんの作品のなかには、そんな幸せへの心意気がいつもあふれています。遊び心のあるイラストと、まるで宝物のように描かれる子どもたちの姿。愛ある母のまなざしで描かれるむぴーワールドには、日常の当たり前がいかに特別で愛おしいものであるかの“気づき”がしるされているのです。■母になった変化を“楽しい発見”で彩るむぴー流子育て子どもを生んだ瞬間から、生活の中心は「私」から「子ども」へとスイッチオン。当たり前のように目にしていた風景は変わり、未知の世界に誘われたような気分にさえなるものです。しかし、子どもたちと暮らす新しい世界は、つらいこともあるけれど、幸せや喜びにも満ちた発見の連続。むぴーさんは、決して一筋縄ではいかない育児の瞬間だって、かけがえのない人生の一コマとして大切に描き、あらためて「幸せとは何か?」に気付かせてくれるのです。子育てにつまづいて、悲しむこともあるけれど、子どもたちとのかけがえのない時間を前向きに楽しめるかどうかは、自分次第。いつか過ぎ去ってしまうこの瞬間を大切に過ごしたいと、つくづく思わせてくれます。■家族のハッピーがつまってる!むぴーさんの描く夢のおうちTwitter上で「こんな家に住みたい」のハッシュタグとともにむぴーさんが投稿したのは、多くの家族にとって理想のようなおうち。「毎日17時に帰ってきて一緒にごはんを作る夫」に「一晩中起きない子供たち」、ついには「次の日が休みになるベル」なんてものまで備わった、理想を超えた魔法の空間です。もちろん現実にはありえないことなんて、描いたむぴーさん本人も承知の上。しかし、眺めているだけでも心が満たされて、幸せな気分になれるから不思議ですよね。だからもし、今の生活に満足できず、日々悶々としているなら、むぴーさんのように自分の理想をまずは頭の中で描いてみる…なんて方法もあるはず。自分が本当に欲しいものが何なのか、理解していないことって意外に多いからこそ、理想を妄想で形にするむぴー流の幸せの見つけ方を実践してみてはいかがでしょうか?■落書きみたいにつづる愛のある子育ての現場ただ眺めているだけでも、温かい気持ちになれるむぴーさんの作品には、登場人物の心情がいつも余すことなく描かれています。読んでいるうちに、気持ちがリンクする瞬間もたびたび。例えば、「ひさしぶりに息子と2人で寝た」と題して、息子さんとの就寝の様子を描いた作品は、ママ目線、息子目線どちらの想いも胸に刺さり、切なかったり、うれしかったり、いろんな感情が心の中で混ざり合います。あのとき、あの瞬間、かみしめた感情をリアルに描いた作品のなかには、過去の自分、そして来るべき未来の自分が存在しているかのよう。決して忘れたくない子供たちとの大切な思い出とともに、母の心のかけらが作品の節々にちりばめられています。■「育児のよろこび」とは雑草だらけの庭に咲くお花ただただ育児の喜びや幸せにあふれる作品だけでなく、ときに思い通りにいかない子育ての理想と現実、孤独や不安をテーマに描くむぴーさん。育児のよろこびを“雑草だらけの庭で、目を凝らして探すと見つかる綺麗なお花”と表現するように、悩んだり、苦しんだりする生活のなかで、見つけた綺麗なお花こそが、むぴーさんの絵日記につづられるわが子との幸福の瞬間。しかし、心の余裕をなくすことで、見失ってしまうさえある小さな幸福=綺麗なお花。その危うさをむぴーさん自身が痛いほど理解しているからこそ、当たり前のようで、実はかけがえのない日常のよろこびを作品を通して、私たちに届けてくれるのです。■むぴーさんがウーマンエキサイトで連載スタート!愛と癒やしに満ちた作品がママの間で大人気のむぴーさん。なんとウーマンエキサイトでの連載が決定しました!!心の機微を秀逸に描くむぴーさんならではの作品を、ぜひご期待ください。むぴーさん大阪府在住の2児の母。子育てのかたわら始めたイラストコラムやコミックエッセイがママの間で話題に。子育てのことを中心に家族との日々の暮らしをSNSで更新中。●ブログ: むぴーのお家 ●Twitter: @mupyyyyy ●Instagram: @mupyyy ●note: むぴー
2019年02月11日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。我が家の夫はとても育児に協力的だったので、大変だった双子育児を乗り越えられたと思っています。そして、3人目を産もうと決断したのも、この夫となら協力して育てていけると思ったからです。ですが、どんなに協力的な夫がいても、彼が仕事に行っているときはワンオペ育児をしなければならないのです。■三姉妹のワンオペ育児で心も体もボロボロ5歳の双子は自分のことは自分でできますし、それほど手がかからないし、むしろ手伝ってくれることもあります。ですが、1歳の末っ子すぅちゃんは、イヤイヤ期に片足を突っ込んでいるのかいないのか…とにかく自分の思い通りにならないとギャン泣き。それも耳をつんざくような声なのです。これがけっこう、精神的にくるものがありました。いつもだったら土日にパパがいて、子どもたちの応対は半分引き受けてくれるのですが、そのときは2週連続で休みなし。夫も仕事で大変でしょうが、私も心休まる時間がないまま育児をしていました。もうすぐ夫が帰ってくるから、それまで頑張ろう。そう、夫が帰ってくるのを心待ちにしていました。■週末もワンオペ決定!? あと少しがんばろう!まだ仕事が残っているらしく、休日出勤をすることになった夫。私を気づかってか「朝の6時に職場に行き、朝の8時には帰ってくる」と言ってくれました。それなのに、わたしは内心「え…そんなぁ…」と思ってしまいました。精神的に疲労していると自分で実感していたので、夫が帰ってきたところで安心しきっていたのです。1回上がった気持ちが、また沈むのを感じていましたが「朝の1~2時間ぐらい、がんばろう」とこのときは思っていました。■期待が大きかったときほど、裏切られるとしんどい朝の8時に帰ってくると言っていた夫…しかし、8時を過ぎても帰ってこない。仕事が終わらないんだな、9時ぐらいまで待ってみよう……帰ってこない!!?プッチーンとキレてしまいました。なるべく娘たちに怒らないよう、やさしい母親でいようとずっとがんばっていましたが、「なんだかよくわからないけど、とにかく無理!!」という極限状態におちいり、夫にメッセージを連投…数秒後、気づいた夫は慌てて帰ってきてくれました。号泣しながら泣きつく私。夫は仕事で忙しいなか育児を手伝ってくれるのに、それでも足りないというのは鬼嫁ですかね。正直、今思い返しても、泣くほどのことだったろうか…? と我ながら疑問に思ってしまいます。双子が赤ちゃんのときも、夫が出張でいないことはよくあり、我が家ではワンオペ育児は日常茶飯事だったからです。たぶん、私も夫がこのとき「8時に帰ってくる」ではなく、「仕事がいつ終わるかわからない」と言ったのであれば、もしかしたら夜まで帰ってこないかもしれないと想定して気持ちをもっていけたのだと思います。限界ギリギリのときに期待をもってしまうと、それを裏切られたときの破壊力は半端ないんですよね。
2019年02月11日こんにちは! 4歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。もうすぐバレンタインデー。ラブラブアベック(死語)にとってはドキドキときめく素敵なイベントですよね。一方、結婚5年目の我々は色気のないしょっぱいバレンタインを過ごす予定です(手作りチョコ? 何それ天然記念物?)。そんな塩漬け夫婦の私たちですが、今でも夫が結婚前と変わらず私の為にしてくれることがひとつだけあります。私はこの行動がオトンの愛の証であると秘かに思っているのです。それが何か、皆さんにだけコッソリご紹介したいと思います。「不器用な夫」の、妻を想う行動ある日、ポストに届いたチラシを家に持って入ったオカン。何か耳より情報はないか。スーパーの特売情報はないかと1枚1枚丁寧にチェックしていた。その時…何かいた。体調約2~3センチ。黒っぽくて6本足のアイツ。そう、Gだ。虫が大の苦手の私。その中でも名前を出すだけで寒気がするほどキライなヤツ。それが何故か、チラシの間に潜り込んでいたのだ。私はとっさに悲鳴をあげた。すると…どこからともなくオトンが登場。「オトン! 虫! 退治して!」と言う隙も与えず、私の悲鳴を聞くだけで虫が出た事を察知。すぐに駆けつけて退治した。このオトンの行動、結婚前から今の今までずっと続いています。虫が嫌いな私の為にしてくれているのですが、結婚して5年たった今でも助けてくれる事に愛を感じています。退治した後、何も言わずに去っていく後ろ姿はまるでヒーロー。普段はぶっきらぼうでツンデレの「ツン」しか持ち合わせていない男ですが、実は優しくて頼りがいのあるオトンなのでした。
2019年02月11日2月、バレンタイン! ラブの季節!ウーマンエキサイトで「パートナーの好きなところ特集」をされるということで…私も旦那の好きなところを3つ、インターネットという媒体を使って全世界に発信してやろうと思います!ははは!以上、30代妻の公開ノロケでした。誰得!?…あ、チチオか!いやでも本当夫がチチオだから、いま私は楽しく暮らしていけてるんやんなぁ…としみじみ思います。…とまぁ公開でノロケてみた私ですが、バレンタインて美味しいチョコを食べるイベントで(「食べる」じゃなくて「あげる」やろ)、かつパートナーの好きなところを振り返って感謝を伝える日でもあるのかもしれません!ぜひ皆様も、パートナーの好きなところをあらためて思い出してみてくださいませ!もちろん公開ノロケもぜひ♥こちらのページで、おノロケアンケート実施中♡ラブラブ回答お待ちしてます!
2019年02月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!imo-nakです。今回はバレンタイン企画「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」特集ということで夫についてです。家族を大事にしてくれるところや家事育児に積極的なところ…夫の好きなところはたくさんありますが、うちの夫ならではなポイントを紹介します。数年前のある休日、夫と長女ひなが早起きしていた時のこと…。え…山にいるの?!そして…また別の日には…山っ!!海っ!!早朝に思い付きで行くにはあまりにアクティブ!!!私はそもそも免許を持ってないのでパッと遠出させてあげられないのですが、例え運転できたとしてもこの発想にはならないでしょう。夫の行動力には本当に感服するのみなのです…。ちなみに私の役割は…?というと正反対の夫婦だからこそ、こうして役割分担ができると思ってます!私にはない良さをたくさん持ってる夫、これからもよろしくね!
2019年02月11日バレンタインなので、今回は夫、くまさんの神対応ともいえる“良いところ”について描いてみました。「おいしい」とも「まずい」とも言わない日もあるけど、出されたものは全部食べるし、「いただきます」「ごちそうさま」をちゃんと言ってくれるところは、わが夫ながら素晴らしいところだと思っています。娘たちも好き嫌いなくモリモリ食べ、こんな風に食事の時間を楽しく過ごせているのは、くまさんのおかげかもしれません。…と言っても、最初からこうじゃなかったんですけども。■料理が苦手だった私「私はあなたの母親じゃない…」まだ20代半ば頃のことです。当時、お互いに仕事が遅かったから一緒に食事をすることはほとんどなかったけど、それでも「好きな人」と一緒に暮らせることはうれしかったし、「おいしいごはんを」と思って毎日準備していたの。「他人と一緒に暮らす」ことが初めてだったから家事に全力で取り組んでいたのね。くまさんからしてみたら、夜遅く帰ってきてみそ汁を温め直すのめんどくせーと思って、実家暮らししていた頃と同じ軽い気持ちで残したんだと思うのよ。でも、私は母親じゃない。それでも仕事から帰ってきて疲れたと思いながらも食事を作る。ちゃんとしなきゃしっかりしなきゃと思いながら夜遅くてもごはんを準備してたのに…。■これって荒療治? 泣きながら私がとった行動は…泣きながら、みそ汁を全部捨てた。自分ががんばって作った料理を残されるのってこんなに切ないものなんだってのを初めて感じた瞬間でした。たぶんこの事件をきっかけに、くまさんは現在の「なんでも食べる神対応お父さん」へ成長していったんじゃないかと思う。私はこの事件から料理が苦手になりましたし、みそ汁はあんまり作らなくなりましたけど、程よくレトルトを使ったり、時短調味料のお世話になったり、時には料理キットなんてのも使ってやりくりすることを覚えました。それでも「今日はもう無理!」ってなったときに「無理、作れない」って言えるようになりました。あのときは悲しかったけどそれがきっかけで今があるのかなと思うと、みそ汁はムダじゃなかったかなと思っています。
2019年02月10日こんにちわ。渋谷です。わが家ではわりとテレビに子育てを手伝ってもらってる部分が大きいのですが、さすが民放放送、CMの嵐、嵐、嵐。うまいモンで、子どもがほしがりそうなツボを押さえてくるんですよね。年ごろのみったんも強くてかわいい女児向けアニメに大ハマり。そりゃもう「アレほしい」「コレほしい」の大騒ぎです。■次々に新発売! アニメキャラグッズどれだけ欲しい欲しい言われても金持ちではないのでそうポンポン買ってられません。娘よ、これが現実だ。でもね、あなたが嫌いだから買ってあげないとかそういうわけじゃないのよ。あなたには物を大事にする気持ちをわかって欲しい。お金の大切さを学んで欲しい。いろいろな気持ちがあってお母さんは「買わない」という選択肢を選んでいるの。そして…■本当のことを言うと…ぶっちゃけ自分が欲しいんですよね!!!!!!いかんせんオタクなので1個買うとコンプしたくなってしまう。最近の女児向けグッズってかわいいし安いのにクオリティ高いし見てるだけで心が幼女に戻ってしまうんです。子どもにダメだと言い聞かせつつ自分にも言い聞かせているのです…。どうせ今持ってるおもちゃも新しい番組が始まったら飽きるんだろうな~!! もったいないからお母さんが代わりに遊ぶからね!! グヘヘ
2019年02月10日子どもが成長する中で、自分の性別を認識し、異性との違いを把握するなど、「性」への目覚めを実感する人もいるでしょう。そうなってくると、悩ましいのが「性教育」の方法。そもそも必要なのか、先生か親どちらがするべきなのか、どこまで教えるべきなのか、難しいところですよね。今回は、パパやママ自身が子どものころに教えてほしかった性教育について聞いたアンケート結果をもとに、考えてみたいと思います。■「教えてほしかった性教育」がある人は半数以上アンケートでは、性教育について子どものときに教えてほしかったことがあるかどうか答えてもらいました。Q.性教育について、子どものときに教えて欲しかったことはありますか?ある 56.8%ない 38.9%その他 4.3%その結果、「ある」と答えた人が56.8%となり、半数以上の人は子どものころに受けた性教育に、何らかの物足りなさを感じているようです。一方で、「ない」と答えた人は38.9%と4割を切る結果になりました。■「妊娠、出産、不妊」正しい知識を教えてほしいそれでは、アンケートに「ある」と答えた親たちのコメントについて、具体的に知りたかった性教育の内容別に見ていきましょう。▼詳しい避妊方法や性感染症の予防方法について「生理中は妊娠しないと思っていたので、避妊しなかったら妊娠してしまいました。排卵と妊娠しやすい時期について教えてほしかった」(神奈川県 40代女性)「初めてできた彼氏が避妊してくれなくて病気をもらったりして、1人で悩んだことがある。もっと知識があればよかったと後悔した」(千葉県 30代女性)知識がなかったせいで、心や体が傷つく経験をしてしまったママも実際にいるようです。ほかにも「無計画で授かり婚をして、その後離婚してしまった」という声も寄せられていました。こうした経験から、「避妊の方法についてしっかりと教えてほしかった」と考えるのも無理はないのかもしれません。▼不妊について不妊治療を経験したママたちからは、女性の体の機能についてきちんと教えてもらいたかったという意見が集まりました。「学生の頃からもっと自分の体のことを知っていれば、不妊治療で苦労しなかったかもと、少し後悔しています」(神奈川県 30代女性)「年齢とともに卵子も衰えて妊娠しづらくなることや、高齢出産のリスクについては無知すぎたので、今かなり後悔している」(東京都 40代女性)「男性の不妊についても知りたかった」という声もあり、不妊にまつわるさまざま知識について教えておいてほしかったという思いが大人になってから生まれているようです。■子どもが性犯罪に巻き込まれないようにするために子どもが性暴力の被害者となるニュースが流れるたびに、怖い思いをしている親も多いことでしょう。被害者、加害者になるために、性教育でできることはあるのではないかと考えるパパママもいるようです。▼性交渉による精神的・身体的な苦痛について性交渉による身体的・精神的な負担について教えてもらいたいという意見も多く見られました。とくに男の子に、性交渉によって女性は心と体が傷つきやすいものであること、女性を大切に扱うことを伝えてほしいという声は多いようです。「女の子は自分の身体を大切にすることを、男の子は相手を大切に扱うことを、もっと伝えてほしい」(奈良県 40代女性)「安易な性交渉が女性に与える精神や身体への影響や、男性の責任など、リアルなところを教えてもいいんじゃないかな」(北海道 30代男性)また最近は、一番最初にインターネットで過激な動画や画像に触れてしまう場合もあり、その結果それが正しいと思いこんでしまうことへの心配の声もありました。筆者も2人の男の子のママですが、女性を大切にする心は小さいうちから少しずつ養っていきたいなと感じているところです。▼性犯罪について性犯罪は女の子に限らず、男の子も被害にあう可能性があります。また、時には加害者にもなりうるため、子どものときからの教育が必要だと感じるパパやママから意見が寄せられていました。「性犯罪の危険性や対処方法など、必要なことは教えてほしい。私の頃はさらっと流す感じでしか教わらなかったので」(茨城県 40代女性)「小学校低学年の時に、近所の中学生にレイプまがいなことをされてトラウマになりました。性教育をするのであれば、間違った方法を取ると相手はどれだけ傷つくのか教えてほしい。性犯罪をするとどうなるのか、された方の恐怖心を教えていただきたいです」(鳥取県 30代女性)子どもは知識がなく、それが犯罪だとわからないうちに巻き込まれてしまうこともあるため、問題意識を持つ親は少なくないようですね。■性教育、その裏に隠された思いとは 一方、教えてもらいたかったことは「ない」と答えた人も約4割いましたが、その人たちはどのような思いを抱えているのでしょうか。「性に関することはプライバシーの最たるもの。そんなことを他人から、ましてや親から教えてほしいなんて思わなかった。今は性教育を親がするものと言われるけど、なんか釈然としません」(茨城県 30代女性)「女性ですから、たくさん嫌な思いを経験してきました。でも、小中学生の時にそんな教育をされることもストレスです」(東京都 40代女性)「性に関しては学校じゃなく各家庭で 教えるべきでしょう。なんでも教育現場に押し付ける考えや風潮はおかしい」(徳島県 40代男性)性教育への思いは本当にさまざまで、教育をされること自体が本人の苦痛につながることもあるようですね。ほかには、「時が経てば自然とわかった」という意見も寄せられていました。筆者は、子どものときに親から性教育を受けた記憶はなく、ドラマのラブシーンになると気まずくなるような家庭で育ちました。しかし、「教えておいてほしかった」と思うことは不思議とありません。私自身はあのとき、性教育については話したくなかったと思うとともに、それが自分の家族の形だったのだと納得しています。おそらく、ここで「ない」と答えたパパやママの多くも同じような思いでいるのかもしれませんね。■学校での性教育の現状とその課題そもそも、現在学校ではどのように性教育が行われているのでしょうか。中学生の保健体育の学習指導要領によると、中学1年生は「心身の機能の発達と心の健康」について学びます。この学習では、次のように明記されています。受精・妊娠までを取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わないものとする出典: 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説「保険体育編」 つまり、妊娠に至る過程については取りあつかわないことが明記されているのです。また、3年生では「健康な生活と疾病の予防」について学ぶのですが、エイズなど性感染症の予防については次のように記載されています。その主な感染経路は性的接触であることから、感染を予防するには性的接触をしないこと、コンドームを使うことなどが有効であることにも触れるようにする出典: 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説「保険体育編」 ただし、「性的接触」の具体的な内容や、コンドームの使い方については言及されておらず、細かい指導内容は現場に任されている現状です。2016年度の未成年者の人工妊娠中絶件数は14,666件で、1,000人あたりに5人の女子が、望まない妊娠による中絶を経験していることがわかっています。さまざまな要因があるのでしょうが、適切な性教育を行うことの大切さを実感します。どの親にとっても性教育については、他人事とは言えない現状があるようです。■子どもにはどんな性教育を受けてほしい?親たちは自分の経験をもとに、子どもたちにどのような性教育をしてほしいと考えているのでしょうか。いくつか、パパやママたちの意見をご紹介したいと思います。「男女別に教えるのをやめたらいいと思います。その時々の体や心の変化を双方が理解し合わないと」(千葉県 30代女性)「当時の担任の先生が“この人とならと思える人とだけしてください”と、とても真剣な顔で言ったので、興味本位でしてはいけないんだと小学生ながらに感じました。大人は大事な子どもを守るために、ちゃんと教えなきゃいけないんですよね」(千葉県 30代女性)「子どもへの性教育は難しいですが、相手の気持ちを考えることが大前提だと言う事は伝えたいです」(千葉県 40代女性)「今の時代は、情報に溢れた時代。我が子には、自分で学び、自分で正しい判断をしてほしいです」(青森県 40代女性)理想の性教育については、多種多様な考えがあるようです。どの意見が正しいという正解はわかりませんが、性教育について、親として子どもにどう向き合うか考えるうえで、ヒントになるかもしれませんね。ここまで、性教育について、パパやママたちの思いを探ってきました。「教えてほしかったことがある」と「ない」とで意見が分かれ、どのような性教育が理想かという答えもさまざまでした。このような「多様性」こそが、性教育のあるべき姿なのかもしれません。また今回のアンケートではあまり触れられませんでしたが、「性」としての教育は、LGBTといったセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)も今後議論が進んでくることでしょう。そもそも、「性」についての認識は人それぞれ細かに異なっています。そうした多様性を認めたうえで、子どもへの性教育の方法についても考えてみるとスムーズに進められるかもしれませんね。また家庭で性教育をする場合での最大のメリットは、子どもの特性を見定めて最適な時期を選ぶことができることかもしれません。なかには性教育に対して拒否反応を持つ子どももいるかと思うので、そういった子どもの場合にはより慎重さが求められるでしょう。家族でどのように性教育と向き合うか。まずは、日ごろから家族間のコミュニケーションを適度にとるなどして、相手の気持ちを考えることを教えることからなのかもしれません。性別や年齢にかかわらず、相手を思いやって行動することの大切さを子どもたちにも伝えていきたいところですね。【参考】・文部科学省: 中学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説 保健体育編 (PDF:3130KB)・厚生労働省: 平成28年度衛生行政報告例の概況 (PDF:360KB)Q.性教育について、子どものときに教えて欲しかったことはありますか?アンケート回答数:4268件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年02月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!もづこです。今回はバレンタイン企画「夫のいいところ、結婚して良かったと思うところ」ということで改まって夫の話をするのはなんだか気恥ずかしいのですが…。夫は私より7つ年上で娘と映画と猫を愛する51歳。たまに漫画に登場すると叱ったりツッコミ役の描写が多いのですが、実際は「叱る」というより「諭す」感じでケンカになってもほぼ私が一方的に怒っているような状況です。育児に関しても、出産前は赤ちゃんが女の子と知るとなんて言ってたのに産まれたらもう率先して育児に協力してくれました。ベビーカーや抱っこ紐の扱いなんか私より先にマスターしてたぐらいです!当時、子どもだけでなく産後の私もとても気づかってくれてました。今思い返しても産後不安定だった私の愚痴や八つ当たりによく耐えてくれてたなぁ…と感謝と申し訳なさでいっぱいです。最近は4歳になった娘のしつけや進路に関していろいろ意見が衝突することも増えてきました。お互い娘のことを考えているからこそ譲れないものがあるんですよね。そんな時、娘がよくやるのが…手をつながせてニコニコ。これを家でも外でもお構いなしに強要してきます。娘はいつでもお父さんとお母さんが仲良くしていてほしいんですね。正直この歳になって夫と手を繋ぐのって思いのほか恥ずかしい。でも、内心ちょっと嬉しくもあり…娘のせいにしつつ、夫と手をつなぎ外を歩く幸せ。これからも夫に感謝しつつ家族仲良く歩んでいこうと思います。
2019年02月10日おいしいチョコがたくさん出回るバレンタインシーズン。ぐっちぃさん家ではチョコを取り合ってケンカが勃発しましたが…。微笑ましいエピソードです。チョコは女子の心もつなぐ!バレンタインも近いので我が家の娘たちのチョコエピソードをひとつ。キットカットが2つに割れるタイプでよかった。なかなか素直になれなくてもこうしてメッセージで伝えられてるのかわいいなぁって思いました。(キットカットのメッセージはこまめ本人に書いてもらったよ)
2019年02月09日結婚して19年。それなりにケンカももめ事もあったのですがなんとかそれなりに夫婦生活を送っております。私は基本家事がそんなに得意ではなく、やらないといけないからやってるだけ状態。とくに毎日の料理が…苦手…なんです。(たまに料理スイッチが入って、いろいろ作る時もありますが)夕飯をどうするか迷っているころ、旦那から電話。ご飯炊くぐらいならお安い御用ですよ!そんなわけで今日は旦那ご飯です!こんなふうに仕事の帰りが早いときは、旦那が買い物と料理をしてくれることがよくあります。これがものすごく助かる~~!どうやら私は、負のオーラーを出して料理をしてるらしいです…。見かねた旦那が「それなら俺が」となったらしい。全然知りませんでした! なんでママばっかり…!? 学校行事出席の夫婦分担について考えてみた でもお話ししたのですが、以前も、環境整備の活動が苦手な私に代わり、旦那が参加する、となったことがありました。今回の料理もこれに通じるものがあるのかな~と。「苦手意識がない方がフォローする」そういう考えができて、実行できるそこが旦那の良いところだな~としみじみと思いました!
2019年02月09日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。子育てはキラキラで幸せな毎日…! 子どもができるまでは本気でそう思っていました。しかーし! 現実は全然違ったー! スケジュール通りいかない毎日…顔も洗えず毎日ボロボロ!それでも子どもはとてもかわいくてかーちゃんの宝物…愛くるしい寝顔をながめながら何とか頑張っていたかーちゃんでしたが、ある日、大爆発をしてしまいました。■0歳児のお世話とイヤイヤ期が重なり毎日寝不足そのときは、キーちゃん0歳、モン太3歳でイヤイヤ期の真っ盛り。とーちゃんは残業続きで、家には寝に帰るだけ…という状況。かーちゃんはキーちゃんのお世話でつねに寝不足! それでも休めない2人の育児で、精神的にいっぱいいっぱいな日々でした。幼稚園に通っていたモン太は「幼稚園たのし~!」とウキウキしながら行く日もあれば、「行きたくな~い」とぐずる日も…。この日はとても機嫌が悪く、「行きたくない!」と大泣き。バスの時間が迫る中、「やだ~!」と大暴れするモン太と必死になだめるかーちゃん。「もう誰か…助けて…」と半泣きになるかーちゃんを尻目に、とーちゃんは何のフォローもなくサーっと出社してしまいました。■気づいたときには夫の姿はなかった…毎日疲れ切っていても遅刻せず出社するとーちゃん。彼もまた余裕のない毎日だったので仕方がないとは思います。こんなに頑張ってくれて、感謝もしています。しかし!! このとき、かーちゃんの中で何かがプツンと切れてしまいました。■追いつめられ…ついにかーちゃんが爆発!「ふざけんなあああ!」と叫び、力づくで長男をバス停まで連れていきました。このときは「どんな状況でも母親が何とかしなければいけない、誰も助けてくれないんだ…」と自分を追い詰めていました。実際にそういう状況だったんですけどね…。その結果、鬼と化してしまったかーちゃん…(苦笑)■疲れてイライラが止まらなかったあのころ…鬼になった後はわれに返り、モン太を抱きしめたり、寝顔に向かってごめんねとつぶやいたり…。イライラして大爆発して後悔して、そんな毎日の繰り返しでした!いま振り返っても、このころは本当に大変だったなぁと思います。これではダメだと、次男のキーちゃんは早くから一時保育などを利用し、なるべく自分の時間をもつようにしました。2人育児だと特に余裕がなくなるので、こういったサービスは、どんどんと利用するべきだと思いました!それにしても、とーちゃんとはとくにケンカもなく仲良くやっていますが、たまにこのサーっと消えていった日のことを思い出します。笑育児中の恨みは一生…!? 全国のお父さん! やさしく声をかけるだけでも良いのです。育児でへとへとになっているお母さんへのフォロー、よろしくお願いします!
2019年02月09日子どもが仲間外れにされている!?そういったお友達とのトラブル、親は自分のこと以上に心が痛みますよね…今回は次女が小学校3年生の時の体験談です。娘から話を聞いて、無視されてしまうというのは解決は難しそうかなとも思いましたが、本人が「まだ仲良くしたい、頑張ってみる」と言うので…心配な気持ちを顔や態度に出してしまっては子どもの不安が大きくなると思い、余計なことは言わず、表面上はいつも通りふるまって、翌日学校に送り出しました。(親も切ない気持ちでいっぱいです…)勇気を出して頑張ってぶつかってみた娘。なんで…そんな話に…?Bちゃん…?!誤解が解け、Aちゃんとはすっかりまた仲良しに。でもBちゃんはAちゃんを独り占めしたかったわけですから、娘の存在が気に入らないようで、その後もしばらくはぎくしゃくしてたみたいですが、結局一緒にいて、数年後には一緒に部活までやる仲間に(笑)今回は、たまたま結果オーライでしたが、相手によってはどうにもならない場合もありますよね。そんな時はクラスの他の子に目を向けること、自分の時間を楽しむこと、先生に入ってもらうなど、他の視点で話してみようかと思っていました。辛いこと、悲しいこと、子どもには経験させたくないのが親心ですが、経験は宝です。今回、無視されて悲しかった、ウソをつかれて悔しかった、Bちゃんはどうしてウソをついたのか、勇気をだしてよかった、みんなが仲良くできるわけじゃない、などなど…トラブルを通じて子どもなりにたくさん考えたはずです。経験を通じて人の痛みも分かるようになるし、降りかかってくる問題にどう対処していったらいいか学びます。親が出来ることは、(年齢によっても状況によっても違うので臨機応変な対応が必要ですが)「気持ちを受け止め、一緒に考え、支えること」だと思います。聞いてくれる、分かってくれる、一緒に考えてくれる人がいると頑張れますよね。現在20歳になった次女、今ではもう逆に私の愚痴を聞いてくれたり意見をくれたりとすっかり頼もしい存在です!育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月09日もうすぐバレンタインということで、今回の記事の主役は夫です!!夫の好きなところを何個か紹介しようと思っています!とても優しい夫なので、好きなところをあげたらキリがないんですが・・・。■夫の好きなところをまず挙げるなら…とにかく褒めてくれる。冷凍だとわかっていても、ご飯を美味しいと褒めてくれます。服を買ったら、可愛いと褒めてくれる。掃除をしたら、えらいと褒めてくれる。わたしも単純なので、褒められると色々とやる気が起きます。夫よ・・・まさかわかって言っているのかな!?■子育てに疲れた妻を労わってくれる夫そして子育ての大変さを理解してくれている。息子と連休でずっと一緒にいると、どうしても疲れがたまってしまいます。そんなとき頼まなくてもわたしの疲れに気づき、息子とお出かけしてくれのです。1人になる時間を作ってくれるので、すごく息抜きになります。夫の好きなところはたくさんあるんですが、その中でも1番はお願いごとの内容を聞かずに、すぐにOKしてくれるところです。いつも難しいお願いをしているわけではないのですが、この人はわたしをどれくらい信用しているんだろうと嬉しくなります。結婚してから5年くらい経ちますが、いまだの夫のことが大好きです。もちろん小さなケンカはしますけどね(笑)お互いに思いやりを忘れずにこれからも仲良くしたいです。
2019年02月08日どうもこんにちは、のばらです。「魔の二歳児」真っ最中の末っ子。母の目を盗んで繰り返すイタズラは数知れない彼ですが、ここ最近で一番メンタルやられたイタズラがこちらです。一瞬、このまま見なかったことにして忘れてしまおうか…、という考えが脳裏にチラついたのですが、大切なお米を放置できるはずもなく…。なんかもう半ベソかきながらかき集めた母であります。
2019年02月08日「保険」について加入や見直しが必要だと思いつつも、苦手意識をもっているママは多いのでは? 今回の主人公は、子どもの教育費に不安を抱える1人のママです。登場人物紹介ユカコ:主人公。夫、3歳の子どもと暮らすママ。サヤカ:ユカコの友人。夫、6歳の子どもと暮らすママ。ユカコです。今日は友人・サヤカとお茶をすることに。サヤカのすすめもあり、相談できる保険ショップを調べてみました。すると、家の近くにあった「 ほけんの窓口 」はキッズコーナーもあって、小さい子どもが一緒でも大丈夫そう!ということで、さっそく行ってみることに。■いまさら聞けない保険のこと、プロに聞いてきました「ほけんの窓口」の店舗に入ると…スタッフさんがあたたかく迎えてくれ、子どもは無料のキッズコーナーに一目散! 子どもが遊んでいる間に、ゆっくり話ができそうな雰囲気。授乳スペースもあり、赤ちゃんと一緒でも安心です。(※一部店舗を除く)今までわからないままにしていた保険のこと…。せっかくの機会なのでいろいろ聞いてみました!席に着いたら、スタッフさんが私の将来の希望や、保険に関する疑問について丁寧に聞いてくれます。その上で保険で備えられるリスクを確認し、私に合った保障プランを一緒に検討していくという流れ。特に今回は教育費と、夫に何かあったときの保障について知りたかったので、聞いてみると…「教育費の準備は、お子さまの年齢と今後の家計の収支も考慮して無理のない計画を立てることが大事!」というアドバイスをいただき、子どもが小さいうちから備えておくことの大切さがイメージできました。「将来のリスクにまつわるお金について考えるときは、お子さまが自立するまでをイメージすると良いですよ」とのこと。 シミュレーションしてみたい方はこちら スタッフさんと確認したリスクをもとに、必要資金推移と保険プランについて「ほけんの窓口」独自のシステムを使用してシミュレーションしてもらいました。グラフで算出してもらえて、わかりやすい!シミュレーションの結果、すでに加入中の保険に納得できれば継続をすすめることもあるそうで、「保険のことを相談したいけど、勧誘されるのでは…」という心配もせず話ができます。ちなみに「ほけんの窓口」では、相談者に合った保険をひとつの窓口で選べるように、生命・損害保険合わせて40社以上の保険商品を取扱っていました。幅広い選択肢の中から、将来の希望や不安に思うリスクに合った保障プランを作れるのもありがたい!そうしてスタッフさんとの相談時間はあっという間に過ぎ…キッズコーナーにいた子どもがぐずりだしたので、スタッフさんが次回予約を促してくれました。「 ほけんの窓口 」は何度でも相談無料なので、一度自宅で夫に相談したりゆっくり検討できるのもうれしいポイント。無理な契約や勧誘もなく、保険の基本からわかりやすく教えてもらえました。 近くの店舗を探してみる キッズコーナーや授乳スペースもあって、子どもが一緒でも相談しやすい環境を作ってくれたので安心して保険を検討することができました。プロの目線から、幅広いプランを検討してもらえる保険ショップ。なかでも、勧誘の不安もなく、丁寧にライフプランのシミュレーションをしてくれる「ほけんの窓口」は、保険に苦手意識を持つママにはとってもおすすめ。ぜひみなさんも「ほけんの窓口」で相談してみては? ほけんの窓口 詳しくはこちら! ※出典:・日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果 (平成28年02月23日発表)」・ 文部科学省ホームページ 「平成26年度子供の学習費調査」(文部科学省) を加工して作成[PR] 募集代理店:ほけんの窓口グループ株式会社
2019年02月08日最近、幼児虐待に関する心が痛むニュースが多いですよね。一見他人事のように思えますが、親子の関係が良好な我が家でも、ついカッとなって手が出てしまったことがありました。キッカケは些細な事。服を後ろ前反対に着ていたことをママンに笑われたアリッサは、腹をたて、ママンを蹴ってしまったんです。それを見ていたパパンが、ついカッとなってアリッサを叩いてしまったのです。パパンにこんなに怒られたことのないアリッサは泣いて隣の部屋へ。パパンも理由があったにしろ、手を上げてしまったことに落ち込んでしまいました。「ゴールデンルール」とは黄金律(おうごんりつ)とも呼ばれ、多くの宗教、道徳や哲学で見出される「自分がして欲しいことを人にしよう」という内容の倫理学的言明。最近ではサービス業や育児にも取り入れる人が増えています。一方「プラチナルール」っていうのは「相手がして欲しいと思っていることをしよう」というルール。「ゴールデンルール」より、もう一段深く相手の気持ちになって考えてあげる必要があるのです。叩いてしまったことはしょうがないので、なぜ叱ったか? 次にどうしたら良いのか? 深く考え、隣の部屋で泣いているアリッサと仲直りして話し合う事が大切なことに気づきました。毎日の育児、時には自分の中の鬼が見え隠れすることもあります。そんな時は「アンガーマネジメント」といって、怒りをコントロールする方法も有効です。まずは怒りを感じた時は6秒我慢。そうすると感情に任せず、冷静に対応できるはずです。6秒が難しい方は「タイムアウト」と言ってその場を少し離れ、違う場所でクールダウンすることも有効です。「ゴールデンルール」「プラチナルール」と合わせて試してみてくださいね。
2019年02月08日こんにちは! グラハム子です。今月のテーマが「パートナーの良いところ」ということで、夫の良いところをちょっと考えてみました。そして私がまずパッと思い浮かんだのが…■つき合っていたころは「どこにでも連れて行きたい」くらい!うちの夫の良いところは何と言っても外見です(笑)。なんと、過去には社内に夫のファンクラブも存在していました。「どこに行くにも連れて行きたい!」自慢の彼でした。…でした。いまは、と言いますと…あのころのイケメンはどこに行ったのやら。いまではすっかり所帯染みたおじさんです。出会って10年。時の流れとはなんとも残酷です。しかしそれはお互いさまで、私も夫と出会ったころとはだいぶ変わりました。でも、夫から「もっとキレイになってよ」なんて言われたことは一度もありません。そして私自身も、夫の外見がおじさんになってしまったからイヤかと言うと、けっしてそういう訳ではなく。むしろ、どんどん好きになっています。好きって言うと恥ずかしいですね。どんどん大切な存在になっています。■血のつながり関係なく「家族」に感じる愛情初めて子どもが生まれたとき、「この子は世界一可愛くて大切だ」と本気で思いました。もちろんテレビなどに出ているモデルの赤ちゃんの方がかわいい顔立ちなのは承知ですが、それでも「私の中で1番かわいくて大切」なのは、わが子たちです。しかし、子どもは最初から自分と血がつながっていますが、夫はもともとは他人です。だから、付き合った当初から子どもに対して持つのと同じような感情は抱けません。一緒に過ごす時間が多くなって、結婚して、だんだんと夫も「私の中で1番大切」になったのだと思います。見た目とか、職業とか、相対的な評価なんてどうでも良い。だらしない一面があったって別に良い。すべて受け入れることができて、きっとそれが家族になるということなのでしょう。■今になってわかる! 先輩が言っていたことの意味そういえば若いころ、仕事場の先輩たちにこう言われたのを思い出しました。あのころはピンとこなかったけど、今ならわかります。家族だけに抱く特別な愛おしい感情。もし夫も私を同じように思ってくれていたら、うれしいものです。
2019年02月08日本年度は早い時期からインフルエンザがはやるとのニュースを聞き、10月にインフルエンザ予防接種が解禁されてすぐに子どもの1回目を受けにいったわが家。例年は、11月以降に1回目を受けようと病院に電話するのですが、みんなが受けるため集中して、結果的にたいてい1ヶ月待ちくらいになってしまうのです。「こんなことしているうちにインフルエンザにかかっちゃうんじゃないか」とひやひや過ごすのが嫌で、早めに行動をしてみました(私にしては珍しい)。ニュースの予想どおり、第1のピークは、10月から始まったようで、近所の小学校は何クラスも学級閉鎖に。まわりでインフルエンザ感染が出るたびにひやひやしつつも、「予防接種受けてるから、きっと大丈夫、かかっても軽いはず!」と希望を持ちつつ、少し安心して構えることができました。■そんなわが家に起こった異変冬休みも最終日という日、熱は平熱であるにもかかわらず、元気のない娘。普段は熱が38度あっても元気いっぱいでテンションの高い娘なのに、この日はなにか様子がおかしい…。熱があるのかと何度測っても、最高でも36.6度くらいでド平熱です。ほかに咳や鼻水の症状があるわけでもなく、病院に行くのもなんだかなぁということで、家で様子を見ていました。元気はないものの、ごはんはいつもと同じようにたいらげたのであまり気にせずにいましたが、それでもその日は早めに寝付かせました。ところが夜、何度も起き上がっては苦しそうにうめく娘。いつもは1度眠りにつくと目覚ましが鳴っても起きない娘なのに、この夜は30分ごとに何度も起きていました。トイレを我慢しているのかと思い、トイレに行くように促しても、首を横に振るばかり。心配になり再度、熱をはかりましたが、やはり36.8度。平熱高めの娘にとってはいつものことです。あまりに様子がおかしいので、翌日は幼稚園をお休みして、病院に行くことにしました。そのとき、熱が出始めてまだ数時間しかたっていません。じつは、今回行った病院とは別のところなのですが、1ヶ月ほど前に娘が39度の熱が出たとき、高熱であるにもかかわらず、熱が出て6時間ほどしかたっていないという理由で、インフルエンザの検査を断られた経験がありました。「いま検査しても、意味あるのかな…」ふとそんなことも思いましたが、真剣な医師の表情を見て、お願いすることに…。■たった2分で結果が判明…はたして結果は!?これまでだと検査から10〜15分ほどで検査結果が出たように思っていたのですが、今回はすごく早くに結果が!私は、インフルエンザは高熱から始まるという先入観があったため、今回の娘の症状からは、インフルエンザとはつゆほども想定してなくて。医師によると、「予防接種を受けていたため、症状は出ていなかったけれど、おそらく昨日には発症していたと思われます。昨日から今日にかけてどんどん体の中で菌が増殖し続けたころから、結果がすぐに出たんだと思いますよ」とのことでした。インフルエンザの検査は、発熱から12時間以上あけないと検査できないと思いこんでいましたが、そうではない場合もあるようです。インフルエンザ患者ということで、通常の待合では待てず、お会計まで別室のベッド部屋で待たせていただきました。また、薬局でも待ち時間を無くすように(菌を拡散させないために)、事前に医院からFAXで処方箋を送っていただき、スムーズに薬を受け取ることができました。インフルエンザというと「タミフル」というイメージでしたが、今回処方された薬は「イナビル」という吸入薬。普段とは違う形式の薬に戸惑いましたが、1回の服用で効果があり、何度も飲む必要がなくて助かりました。これであとは症状が良くなっていくのを待つばかり…。しかし、もう1つ懸念点が…。■まさか全員アウト!・ 家族に感染してる可能性は…熱が低かったために、まさかインフルエンザだなんて思っていなかった私たちは、娘と接触しまくっていました。また、いつもと違う様子でぐったりしている娘をいたわるように、いつも以上に密に接触していましたーーーー。これはやばい!一応、家族全員予防接種を受けているとはいえ、今回の娘のパターンもあるし、気は抜けない…!時すでに遅しかもしれないけれど、これ以上被害を広げないために、全員マスクをして極力無駄な接触は避けたり、手洗いうがいなど、なんとか感染を食い止めるようにしました。もし発症したとしても、娘のパターンのように、典型的なインフルエンザの経過をたどらないこともあるので、いつもと違う様子があったら要注意。幼稚園に連絡すると、本人は医師の通園許可書が出るまでは休園。兄弟については、症状が出ていなければ登園可能とのこと。ただ息子の場合、症状は出ていないものの、昨日は娘と密に接触したことと、予防接種により典型的なインフルエンザ症状がでるとも限らないので、念のため翌日までお休みしました。翌日朝には娘の熱は下がり、いつもと変わらぬハイテンションな娘に戻りました。ほっと一安心です。すこぶる元気ではありますが、感染を防ぐために、しばらくは自宅待機です。息子が生まれてからは、娘と2人きりで長い時間遊ぶというのもなかなかできずにいたので、今回の自宅待機はここぞとばかりに娘と遊びました。こんな風に娘とベッタリ2人っきりで遊ぶのは久しぶりで、とても楽しかったです。ちなみにその後…やっぱりというか、私は感染してしまいましたが…、夫と息子はセーフでした!2月、まだまだインフルエンザが猛威をふるっています。無用な外出・接触を避け、よく寝よく食べ、手洗いうがい、マスクで予防しましょう。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年02月08日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし