ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (263/338)
片付けの話。相変わらず散らかすばかりの子どもたちです。黙って見守ってても誰も片づけないので最終的には・・・「片づけなさい!!!」と怒鳴る羽目になります。一度怒鳴ったくらいで片付くならいいのですがほらこれも!そこも!途中でさぼらない〜〜とどんどんエキサイト。ギスギスする空気と、「ああ〜また怒ってる」とため息をつく旦那。片づけなさい!と注意してるときの旦那のため息もイヤなもので…旦那本人にそのことを言ってみたのですが、どうやら無意識で出てるらしい。私はただ家の中をキレイにしたいだけなのに・・・。なんだか一人でワーワーいってるのがアホみたいじゃん?数日間、何も言わず、私が積極的に片づけもしなかったら(最低限の掃除などはしていましたが)散らかった部屋を見て、「片付けは大事」と気が付いてくれるかな?と思い、2日間ほどスルーしてみました。平和と引き換えに散らかっていく部屋・・・。(なんか荒れ果ててるんだけど、みんなこれでいいの? 気にならないの???)結果、やっぱり「片づけなさい」という怒声が響いてしまいました。片付けをしやすいように収納方法を変えてみたり出したら片づけるようにと徹底的に注意してみたのですがなかなか身につきませんね…。来年の抱負は「子供たちに片付けを習慣づける」を抱負にしたいと思います。
2018年12月22日今回は娘ほぺこへのしつけのお話です。そもそもしつけのタイミングはそれぞれの家庭によって状況が違うので、「これが正解!」ってのは絶対にないと思います。なので、私はまともに育児書を読んだことがありませんでした。(単にめんどくさかっただけなんですけどね…。)で、ほぺこに対するしつけを思い返すと……我ながらちょっと厳しかった。汗■恐怖のしつけ大魔王と化した母親、そのワケは…しつけをスタートした年齢も0歳からです。ある日を境に「ダメよ!」と言われるより、気付いた時にはそれが当たり前になっているのもひとつの手段かと思ったので。私にはどうしてもほぺこに守ってほしいことがありました。・きちんと挨拶できること・周りの人達への感謝の気持ちをもつこと・食べ物を粗末にしないこと・物を大切にすること・お金の大切さを理解すること上記のことに関しては「まだ小さいからわからないよね」という免除を一切許さずに教えてきました。食べ物をポイしたら、0歳でも険しい顔をして注意し、ママがとても怒っていることをアピール。ごはんを残したら、大好きなデザートでもその日はお預け。お片付けを嫌がったらおもちゃをゴミ箱に入れ、捨てたフリをしてしばらく隠しちゃう。日常の挨拶はひとつひとつ事細かく指導して、大きな声で相手に伝わるように練習させたり…。我ながら、かなり口うるさいママだったと思います。当然ほぺこは私にたくさん叱られてよく泣いていました。ほぺこにとって私の存在は、大好きなママであると同時に恐怖の大魔王でもあったと思います。旦那や実家からは「まだそんなに怒らなくても…」と注意されたことも多々ありました。汗それでも私が今まで続けてこられたのは…ほぺこに激甘なアメ要員がたくさんいたから!!もう周りのみんなが心からほぺこを愛して優しくしてくれるので、一番ほぺこに嫌われることがない自分がムチ役になっても問題ない環境だったんです。笑もしこれがワンオペ育児だったら、ほぺこはもっと萎縮して心を閉ざしていた可能性だってゼロではないと思います。ほんっっっとに家族には感謝しかありません!!もちろん私だって愛情表現やスキンシップもたっぷり与えたつもりなのでご心配なく!!(←今さらちょっと言い訳)そんな「アメとムチ大作戦」をほぺこに続けた結果どうなったかというと…■母の厳しいしつけの結果…大魔王の出番、激減。ママから注意される前に自ら行動する癖がついたようです。(もちろんまだまだな時もありますが…)ほぺこは大変な乳幼児期だったと思いますが、その分今は褒められることが多くて楽になった…と思ってくれていたらいいな。汗私が守ってほしいことはきちんとほぺこに伝わってくれたので結果オーライだと思っています。逆に旦那は、最近ほぺこに色々教育する機会が増えてきたんですが…そんな「アメとムチ大作戦」をほぺこに続けた結果どうなったかというと…の◯太のくせに生意気だぞ!と言わんばかりの関係。旦那と娘のお約束について私は必要以上に口を出さないつもりなので、これからどうなっていくのか楽しく見守っていこうと思います。笑ほぺこのしつけに関しては基礎部分で一段落つきましたが、来春生まれてくる次女の時はどうするかまだ考えていません。同じにするかもしれないし、変えるかもしれない。ほぺこの時の反省点も考慮しつつ、次女の性格をそれなりに見極めて決めたいと思っています。以上、ほぺこのしつけの思い出話でした。これはあくまても我が家の話の記録であり、この方法を正解とも不正解とも思っていないし、間違っても推奨するつもりはないことだけは最後に念押しさせてください。これからもほぺこの成長と共にどう教育していいのか悪戦苦闘すると思いますが、後々振り返ってくすっと笑える出来事にしていけたらいいな!
2018年12月21日はじめまして!今回からウーマンエキサイトで連載をさせていただくことになりました、ねここあんな。です!妊娠中のときからよく「男の子は元気で大変よ~」なんて言われていましたが、当時の私は男の子には必ず言う合言葉みたいなもんだと思っていました。(のんきだった自分に喝を入れたい!)…が!今になってその「大変さ」がよくわかる!!!と、声を大にして言いたいぐらい息子きっくんの活発さに振り回されています。まずはわが家の簡単な自己紹介をさせていただきますね!読んだ方たちが少しでも明るくなるような記事をお送りできるように努めますので、よろしくお願いします!!さっそく本題ですが、街はクリスマス一色ですね!せっかくなので、わが家のクリスマスエピソードを…と思っていましたが、去年のきっくんは生後9ヶ月。離乳食期により、ひっちゃかめっちゃかな毎日だったので…まるで記憶がありません(笑)さらに今年はというと、まだサンタさんの存在も認識していないようなので…とりあえずとくに企画はなし! といった感じです。ということで第1回目から大変恐縮ですが、私の幼少期のサンタさんエピソードをお話ししたいと思います。■クリスマスに、禁断の缶を発見あれは小学3年生の、まだまだ本気でサンタさんの存在を疑わなかったころ…そして私は、何も考えず禁断の缶を手にしてしまいました…。(それは紛れもなく自分が描いたサンタさんへの手紙でした。「お母さんが持っていたということはサンタさんは受け取ってなかった?」)私の頭の中には母を疑うというよりもむしろ、サンタさんが手紙を受け取ってなかったということがショックでした。そこへ、サンタさんへの手紙を発見して呆然(ぼうぜん)としている私を見た母は… そうだったのかーーーーー! と納得の私。(チョロい)ほかにも「サンタさんには英語に訳して渡した」と話してくれる母。「お母さんは英語ができたのか~すごいな~」と思っていました。■今だからわかる、母の機転と優しさこのまま無事(!?)小学6年生までサンタさんの存在を疑うことはありませんでした。夢を壊すまいと気遣った母の優しさに、親の今となってあらためてありがたく思います。親からしてみたら「バレてしまった!? 傷つけてしまった!?」と少しヒヤッとする場面だったと思います。でも私にとってはその疑いにいたる前に、「一生懸命書いた手紙を大事にとっておいた」と言ってもらえたことがうれしい思い出となったのでした。私ももし夢を信じきっている息子が、手紙を見つけてしまうなどの事態に陥ったら(そもそも見つけられないところに隠しておかなきゃ! と、肝に銘じる出来事でもありますが…)こんなふうに息子の思いを一番に考えられるお母さんでありたいと思います!ではでは、皆様、すてきなクリスマスをお過ごしくださいね!メリークリスマス!!
2018年12月21日いよいよクリスマス直前!皆さんのお子さんも欲しいプレゼントが決まって、サンタさんも大忙しの頃ではないでしょうか?今回は一昨年の我が家のクリスマスエピソードをお話します。パパンはクリスマスに願った品が届いた記憶がなく、酷い時は算数ドリルが枕元に置かれていたことも…。一方ママンは実家がキリスト教じゃないから関係ないと、クリスマスを祝う習慣すらなかったそうです…(涙)。欲しいものが当たり前に届くと思っている我が子がうらやましい…。アリッサには何度聞いてもラーメンしか答えてくれません。クリスマスのプレゼントにラーメンなんて…。何度もしつこく聞くうちに“ラーメン”から“ラーメンせっと”、“魔法のラーメン”と情報が少しづつ増えてきました。こうしてクリスマス当日までになんとか希望の品を届けることができた我が家。本当に即席ラーメンをプレゼントしていたらどんな顔をしていたのでしょうか?サンタさんにプレゼントを伝える側の両親も毎年大変です(笑)。ちなみに即席ラーメンは年末年始家族で美味しくいただきました。
2018年12月21日「おもちゃやゲームは必要最低限! でも絵本はいっぱい買ってあげる!」という公約を掲げていたという鈴木し乃さん。でも最近では形骸化してきていて…鈴木家のクリスマスプレゼント選びの基準とは?「夕べ寝る前に見たプラネタリウムは去年、サンタさんが持ってきてくれたやつでしょ!?」と思わず突っ込みたくなるには理由があります(去年のクリスマスプレゼントはプラネタリウムでした)じつは、長男が生まれたばかりのころ「おもちゃやゲームは必要最低限! でも絵本はいっぱい買ってあげる!」という公約を掲げていました。しかし私たちはもともと凝り性のオタク夫婦。ストレス発散と趣味を楽しむうちに、自分の趣味に子どもを巻き込んだり、子どもの趣味に大人がハマったりして「これはオモチャではない(子ども大喜び)キリッ!」などと言いつつ、アレコレ買い、アッという間に公約は形骸化しました。■鈴木家の「サンタさん」事情は?オモチャに関しては、親も子どもも一緒に楽しめて結果、win-winなのですが、問題はクリスマスプレゼント。直前の息子バースデー(微妙にクリスマスと離れているので合体もできない)もあるので、すっかりネタ切れです。サンタさんにとっては大変悩ましいのですが、「絶対にコレ!」というリクエストがないので気楽でもあります。わが家のプレゼント選びの基準ですが、ここ数年はだいたい「最近興味を持ち始めたことに関係する(深掘りするような)物」「興味を持つきっかけになるようなもの」「長く楽しめそうなもの」「本格派」…。華やかさはない、そう、地味! そして真面目! 一歩間違えたらおもちゃ箱やクローゼットの肥やしになりかねないものばかり。いまのところ肥やしはまぬがれ、サンタさんのもくろみ通り、長く楽しんでいるよいなので成功ですが…。日常に溶け込みすぎて「プレゼント」の感覚はなく、誰からもらったのかなんて知らないという状態です。それでもいいんです。プレゼントはあることに意味がある!わが家のサンタさんの存在感は薄いですが、クリスマスの朝ツリーの根元に置かれた長靴のお菓子とプレゼントを発見したときの子どもたちの歓声のために、今年もそろそろプレゼント選びを始めようと思います。
2018年12月21日どうもこんにちは、のばらです。子どもの叱り方って難しいですよね。おそらくほぼ8割くらい、とっさに怒鳴ってしまってるんですが、そのあとハッと我に返り、それぞれに合った話し方を心がけています。どんな時にも感情的にならず、子どもが素直に聞き入れる諭し方ができたらいいのですが、まだまだ修行が足りません…。結局同じようなことで毎日怒っている、母も子どももあんまり成長してない我が家なのでした…涙
2018年12月21日■自分なりに考えていた子どもへの愛情の伝え方■育児は褒められることが少ないから…誰かに認めてもらうコトって、生きてくうえでとても大切なことだと思うんです。パートナーでも、身内でも、友達でも、知り合いでも、ひと言でいいから「頑張ってるね」って言ってもらえたら、それだけでとてもうれしいことだと思います。私は単純だから、それだけで明日も頑張ろうって活力がわきます。ワンオペで大変な親御さん、夜泣き対応で眠たい親御さん、イヤイヤ期で大変な親御さん、反抗期で大変な親御さん…。頑張ってる! 頑張ってるよね! 私も頑張ってる!そして、また明日からも頑張りましょう! 私も頑張ります!
2018年12月21日みなさんこんにちは! かわベーコンです。本日は子どもにとってはうれしい、クリスマスについてのお話です。パパママがサンタ業にいそしむ時期ですが、「サンタさんはいるよ!」と教えている家庭だとお子さんに直接は聞けないし、欲しいものを調べるのが難しいですよね…。うちは「サンタさんいる説」の家庭なので毎年「なに欲しいのかな~」と考えます。なので、うちは毎年こんな感じで欲しいものを聞き出しています。実際はただの100均の筆箱なんですがね…。そのお手紙は読んだあとに娘に見つからない場所に、ひっそりと移動させます。なんで筆箱かっていうのは、私が普段からよく持ち歩いているものなので、お手紙をすぐに移動させられるという安直な理由…。娘には「私がお絵かきの魔法使いだから」と言っております。また、サンタ業をするパパママを悩ますのは「プレゼントを置くタイミング」です。ここで子どもがひっそり起きていたらもう大変。「パパママがサンタの正体!」というのが、ここでバレてしまうんですよね。うちは基本、枕元に置くんですが、置く前に娘たちが起きてきたら…こんな方法を取っています。サンタさんには毎年クッキーとミルクを置いておくのですが、それの偽装工作(言い方!)もちゃんとやります。枕元に持っていくときは前もってこの工程をすませてから行くと、もし子どもが起きても「サンタさん次のお仕事が忙しいんだって。だからパパ、ママが預かってここに持ってきたよ~! さっきまでお話してたんだ~」って答えられるのでオススメ…?子どもの顔が夢いっぱいでキラキラ輝いているところは本当にかわいいですよね。今年も夢のあるすてきなクリスマスを迎えられればいいなと思いつつ、通販サイトのおもちゃたちとにらめっこをする母なのでした。
2018年12月21日こんにちは! ちずるです。今回はクリスマスについてのお話です。 昨年のクリスマス、4歳の娘は戦隊モノの光るパジャマを欲しがりました(詳細は ブログ に描いてあります)。旦那とこっそりとプレゼントを買っておいて、娘の枕元に置くと、翌朝大喜びしていましたが、いざ着るとなると恥ずかしいそうで結局一度も着ませんでした(従兄弟にあげました)。思っていたのと違って娘は残念がっているし、布団の中で光らせて喜ぶだろうとばかり思っていた私たちサンタ代行も悲しかったです。おまけであげた絵の具を喜んでいたので、大失敗ではないのですが、モヤモヤが残る結果だったので「サンタさんが家に来る設定は必要?」「クリスマスに一緒にお店に行って選んでもいいのでは?」と旦那と話し合い、2018年のクリスマスはサンタの代わりにパパがおもちゃを買うことになりました。今年は11月ごろからクリスマスにはあれが欲しいこれが欲しいとプレゼントの候補がどんどん変わる娘。昨年は光るパジャマを買った後に欲しいものが変わるたびにドキドキしていましたが、今年はクリスマス当日に選ぶので娘の「やっぱりこれにしようかな」に「いいねいいね」と返事ができます。クリスマス当日、無事に選ぶことができますように…。
2018年12月20日出産後におとずれる怒涛のような育児生活を通して、身も心も“母親モード”に切り替わるママたち。育児優先の暮らしは大変なことも多いけれど、充実感もあり、何より子どもたちはかわいい…。なのに、ときどき心に湧き上がるモヤモヤやイライラの正体は一体何なのだろう?そんな子育て中のママたちの言いえぬ不安や悩みをわかりやすく漫画に描き、多くの反響を得ているのがコミックライターのとりさん。自身の姿を鳥に見立てた育児日記のなかでは、コミカルで笑いを誘うわが子との日常に加え、育児を通して感じる苦悩や不安を独自の感性で客観的に描いています。■育児と家事で必死な毎日…気づいたら“空っぽな私”独特な“ゆるさ”と、的確な母の心情を描いた漫画がツイッター上で注目を集めるとりさん。なかでも話題となったのが 「育児してると個性死にがち」 の見出しから始まるこちらの作品です。漫画で描かれているのは、結婚・妊娠・出産を通して、いつの間にかおざなりになってしまう母親自身の姿。特に女性たちは出産し、子どもを持つことで、有無を言わさぬ厳しい取捨選択を突きつけられることになります。子育てによって“できなくなること”は必然的にあきらめ、目の前の育児や家事など“やるべきこと”に専念する…。母親として必死に生きる時間は、同時に“私”という個性を必要としない時間でもあります。そんな毎日のなかで、ふと満たされない気持ちを抱えたり、“空っぽな私”に自信を失いモヤモヤした気持ちを抱えたり…。“私”と“母親”の両立に一歩を踏み出せないママもいるかもしれません。しかし、とりさんの作品では、母親たちが“本来の私”でいることを応援し、育児以外の自分を大切にすることを前向きに描いてくれています。■育児に不可欠な「肉体」と「精神」の充足バランスさらに興味深い作品のひとつに、ゲームの世界で用いられるHP(体力)、MP(精神)の表現を使って描かれる育児の消耗エネルギーについて解説した漫画 「今日はどっちを回復しよう?と毎晩考えている。」 があります。しっかり睡眠をとって、体力はチャージされてるのに、なんとなく心が晴れない…。逆に趣味の時間を持って、心は満たされているのに、睡眠不足で後悔する…。体力と精神の充足度のバランスをとることは想像以上に難しいものですよね。しかし、育児に家事にと毎日忙しいママたちは、もしかしたらとりさんが示すこの2つのゲージにさえも気づかず、心身ともにストレスを抱えてしまうこともあるかもしれません。とりさんの作品には、自分ではなかなか気づけない気持ちや悩みの原因を客観的に漫画で描き、示してくれることで、なんとなく心に閉じ込めていたモヤモヤやイライラを解き放ってくれるのです。■とりさんの漫画が連載スタート!読むだけで心がホッとしたり、元気がでたり、ママたちの心を救ってくれるとりさんの漫画が、ついにウーマンエキサイトに登場!とりさんならではの、「ゆるっとした笑い」と「鋭い気づき」でいかに描いてくれるのか、楽しみで待ちきれませんね。今後のとりさんの作品に乞うご期待!とりさん育児中のママの本音や子育ての不安や悩みを扱った作品がツイッター上で注目を集めるコミックライターさん。ついにウーマンエキサイトで連載決定!●とりさんのツイッター: @torikaworks
2018年12月20日私は母子同室でした。自分の部屋で授乳すればよかったのですが、助産師さんがいる授乳室の雰囲気が大好きだったので、いつもここで授乳していました。■素晴らしい助産師さん産まれたばかりの赤ちゃん、やさしく声をかける助産師さん…。その光景を見ているのが好きでした。時々、私にも話しかけてくれてうれしかったです。入院している間ってほんの少しなんですよね~。でもこの少しの間がものすごく幸せだったし、貴重な時間だったなって思います。もし初めから助産師さんという仕事を知っていたら、絶対に目指していたなと思うくらい、憧れるし、尊敬する職業です。
2018年12月20日保育園に通うようになってから、毎日の慌ただしいサイクルにも少しずつ慣れ始めた頃、息子の2歳の誕生日がやってきた。まだこの世に生まれて2年しか経っていないのか。出産してから振り返ると、もう4、5年経っているような、そんな感覚。夫婦二人だった頃と比べて、息子が生まれてから、時間の経過は何倍にも早く感じるようになった。育児の大変さは、1歳児よりも少しは楽になったように思う。以前に比べたらだいぶ意思疎通ができるようになってきたのと、抱っこをする頻度も随分減って、体力的にも余裕が出てきた。まだ、しっかりとしたおしゃべりは始まらないが、わたしのこと「ちゃーちゃん(母ちゃん)」と呼んでくれるようになったのも、また成長を感じる。子供を授かってから、この2年で自分も大きく成長したような気持ちだ。立派なお母さんとはまだまだ言えないけれど、自分なりに忙しいながらも、大切に大切に育ててきたつもりだ。何歳になっても誕生日は特別な日。息子の年に一度のお祝い。2歳の誕生日は何をあげようか?おもちゃ? うーん、もうすでに祖父母からもらったものがたくさんある。すでに部屋の一角は息子のおもちゃでいっぱいだ。夫と数週間前から相談して、悩みに悩んで決めたのは「レコードプレーヤー」だった。音楽好きの夫は数ヶ月前に初めてレコードプレーヤーを購入し、デジタルからアナログの世界にどっぷりはまり、息子もまたその脇で、父親と一緒に音楽鑑賞を楽しむようになった。お父さんのレコードを触りたくて仕方がないようで、注意されるたびに泣いていた。息子が自由に触れるレコードがあったらどんなにいいか。夫が集めているレコードは、主にわたしたちの親世代が聞いていたひと昔前の歌謡曲から、ポップス。山下達郎やユーミン、大貫妙子にYMO。いま聴いても、かっこいい。わたしも大好きな憧れの人たち。洋楽もありとあらゆるジャンルを好む、夫の趣味を体全体で受け止めている息子。お気に入りの曲がかかると、激しく踊り出し、独特の舞とシャウトで音の世界に陶酔している様子。こんな姿を見せられてしまうと、親バカとしては音楽に触れる機会をもっと増やしてやろうと思ってしまうものだ。レコードプレーヤーといっても価格はピンキリ。万が一、息子が飽きても家庭で楽しめるよう、ある程度壊れにくい本格的なものがよいと、ネットでいろいろ調べてみると…吉祥寺のHMVレコーズにミッキーマウスの絵が描かれたトランク型のレコードプレーヤーがわりと手頃な値段で販売されている情報を得た。誕生日前日、息子が保育園で過ごしている間に、ダッシュで吉祥寺のHMVへ出かけた。店内の一番奥に飾られたミッキーマウスのレコードプレーヤー。すぐさま店員さんを呼んで、一台購入した。トランク型で持ち運びができる点が良い。きっと喜んでくれるに違いない!レコードプレーヤーだけでは音楽は楽しめないので、あわせてレコードもプレゼントすることに。息子が好きなマイケルジャクソンが幼少期、活動していたグループ「Jackson 5」の3rdアルバムも購入し、息子の誕生日プレゼントにすることにした。誕生日ケーキを用意して、夕飯後に「誕生日おめでとう~」とお祝い! 息子にプレゼントを与えると、興奮した様子で早く開けてくれとせがまれた。レコードプレーヤーを見た息子は、目をまん丸くし、とてもうれしそうな顔をして、買ってもらったばかりの「JACKSON 5」のレコードを自分の手でかけだした。この技も、夫がレコードをかけている様子を間近で見て、息子が勝手にやり方を学んでいたようだ。よく観察しているものだなあと感心する。「マ!マ!マ!」(マイケル・ジャクソンのこと)回るレコードを指差し、大きな声で「マイケル・ジャクソンだー!」と言っている様子。どうやら大変気に入ったようで、私たちも心から喜んだ。「I will be there」という曲を聴きながら、歌詞カードを読むと「君を守るため、僕はそこにいる。」と書かれていた。夫とふたり顔をあわせ、良いプレゼントになったね。とうなづいた。きっと、この誕生日プレゼントは、わたしたちが年老いて、そのうちヨボヨボになって力尽きていなくなっちゃっても、きっとずっと大切にされて、家のどこかにとっておくだろう。音楽は時を超えて、息子がいつか寂しくなった時に、心を癒やしてくれるといいな、と思う。デジタル化が進み、部屋で聞くBGMはすべてi-podなどで選曲しているご家庭も多いだろう。大切なデジタル機器は、どうしても子どもに触らせたくない。昔のレコードはプレミアがついているものは、さすがに高級だけれど、それ以外の昭和歌謡曲なんかは、中古のレコード屋で50円程度から売られている。幼いながらも自分の好きな曲を自由に選曲できるアナログレコードは子どもの感性を磨くには、ぴったりのプレゼントだったのかもしれない。つづく
2018年12月20日わが家では昨年から、クリスマス前にはサンタさん宛てに手紙を出すことになりました。そもそもは私の母が昨年のクリスマス前、長男に「サンタさんにクリスマスプレゼント何頼んだ?」と聞いたことがきっかけです。それまで長男にとってクリスマスプレゼントはサンタさんが選んで贈ってくれるものだったので、当然「サンタさんに欲しいものをお願いできるの?」「でもサンタさんにどうやって頼んだらいいの…?」という疑問を持つ長男。そこで「じゃあ欲しいものを書いた手紙を出してみたら?」ということで、カナダ中央郵便局がやっているサンタさんからお手紙が届くサービスに手紙を出すことにしたのです。110円切手を貼ってエアメールでポストに投函するだけで届きます。【宛先】Santa ClausNorth Pole H0H 0H0Canada昨年は12月半ば(本当にクリスマスの直前)に手紙を出したので、1月になってからお返事が届きました。実は昨年調べた時、サンタクロース大使館、サンタクロース村、日本・フィンランドサンタクロース協会など、サンタさんから手紙が届くサービスはほかにもあるのが分かったのですが、「事前に申し込みをすればサンタさんからクリスマスシーズンにメッセージが届く」というのがメインで、「サンタさんに欲しいものを書いた手紙を送れる」というわけではないようでした。うちの場合まず「手紙を送れること」「予約や申し込みなしでこの時期でも出せること」が最優先だったので、こちらのカナダ中央郵便局のサービスがベストでした。(ちなみに長男は絵本の知識で「サンタさんはフィンランドにいる」と分かっているので、最初はやっぱり「なんでカナダ?」と言いました。そこは「カナダの郵便局にいったん集めてサンタさんのところへまとめて送るんだと思うよ」と言っておきました…。)昨年は手紙を出して自分の欲しいプレゼントをもらったため、今年ももう10月あたりには「手紙出さなきゃ!」と言い出し、11月あたまには手紙を投函しました。(欲しいものだけ書くのもなんなので、「いつもプレゼントありがとう」と書いてもらいました)たぶんクリスマス前後あたりにお返事が届くと思います。プレゼントはもう早々に入手し、長男が見れない場所に隠してあります。クリスマス当日が楽しみです!参照: Canada Post
2018年12月20日12月は夫の忘年会シーズン。 お付き合いも仕事のうちだとは分かってはいますが、何がこんなに妻を不機嫌にさせるのかというと、それはきっと機会が均等じゃないからなんですよね。夫は週3で忘年会に行けても、妻の私はたった1回の忘年会に行くだけでも難しい。 思わず、男の人はいいよねと呟きたくもなりますってば。 私、今年は忘年会の予定は1件も入ってなかったんです。 なぜかというと、心の中ではずっと大事な仲間と忘年会をやりたいやりたいと思っていたけれど、どうせ私が平日の夜に家を明けるなんて12月は絶望的に難しいだろうから、諦めようと思っていたんです。 っていうか、過去12年間で忘年会に行ったことあったっけな…。あ、1回だけあったわ(幼稚園のママ友忘年会。参加した瞬間転勤した…(悲))。 今年も例にもれず忘年会の予定は入れないまま過ごそうかと思ったのですが、やっぱりどうしても行きたい。 今年1年、私だって夫と同じぐらい頑張ったんだもん。1年の最後ぐらいパ~~っと忘年会がしたい!! というわけで、急遽呼び掛けて、 1週間後に大阪で忘年会をすることに決めました(今住んでるのは転勤先の岡山ですが地元は大阪なので、友人知人たちはみな大阪に住んでます)。 しかし、決めたのはいいものの私にはまだ課題があります。 まずは夫にその日の予定を確認してみたところ、夜には送別会が入っていて、さらに夕方に大事なアポイントが入っているから、送別会を断って早くに帰ってきたとしても、帰ってこれるのは19時か19時半だと。 遠方に住んでいる私の母にも確認してみましたが、あいにく仕事が入っていて頼めません。 今時のおばあちゃんは現役でまだまだ働いていますから、頼もうと思ってもなかなか頼めないですよね。 うーーーん、困った。夫が送別会は欠席してくれることになったのですが、私が出発する時間から夫が帰宅する時間までの数時間、子どもたちだけで留守番する空白の時間ができてしまいます。 上の2人は小学生ですが、1番下が4歳なのでまだ安心しては任せられません。 しかも新幹線で大阪へ向かっての忘年会なので、できれば翌日の土曜日は実家で少しのんびりしてから帰ってきたかったのですが、夫が土曜日も仕事が入っていて朝早くから出かけてしまうため、なんとしても早朝までには帰ってこなくてはいけません。 もちろん急に決めるからこうなるのは分かってるんです。 もっと事前に予定をすり合わせていればこうならなかったのでしょうが、でもこれが夫の立場だったらどうだったでしょうか。 1週間前に忘年会の予定が新たに決まろうが、なんなら1日前に決まろうが、誰に確認も取らずに、何の手配もせずにパッと決められるわけです。 私としても明日急に夫が忘年会に行こうが、スケジュールはいつもと変わりません。 だけど、妻の場合、1週間前に忘年会の予定が入っただけで、いろいろと考えなくちゃいけないことがたくさん出てくるわけです。 どうしようかな…といろいろと考えている時に、夫がこう言いました。 こういう時の正論ってすごく腹が立つんですよね。 分かってるもん!! 分かってるけど、なんで私が夜に出かけるってなったらこんなに大変なの!? あなたは気楽にホイホイ忘年会でも新年会でも山ほど行けるのに、私はたったひとつの忘年会でさえも何日も前から入念に予定をすり合わせて、各方面の手配をしてからじゃないと出かけられないなんて、不公平じゃない!? 思わず愚痴ってしまったら、そこからバトルが始まりました。 夫:「男とか女とか性別は関係ない。置かれてる立場が違うだけだ。」 私:「女の人はいっつも不利な目にばっかり合う! 転勤だってそう。自分のキャリアは捨てて夫の転勤先についていかないといけないのは結局女性の方」 夫:「そんなことはない。自分のキャリアを大事にしたければ夫が転勤を蹴ってそこに残ればいいだけ」 私:「そんな理想は簡単に言えるけど、実際にできている家庭が今の日本にどれだけあるんだよ! 結局奥さんはみんな夫の転勤に付き合わざるを得ないし、飲み会だって友達との予定だって身軽になんて動けない!」 夫:「だからそれは男とか女とか関係ない」 もーーーーー!!!! だーーーかーーーらぁぁぁぁぁ!! 理論上はそうかもしれないけれど、現状見てごらんなさいっつーーの!! あんたの妻の私、自由に動けてないじゃん! なんでこうも通じないのかなーーー。 送別会を断ってくれたのはありがたいけれど、だいたい送別会を断っただけでも「ありがとう」だし、夜忘年会に行かせてもらうだけでも「ありがとう」だし、結局なんにせよ妻が夫にお礼を言わないといけない現実。 妻に「忘年会に行かせてくれてありがとう」と声をかける夫が世の中にどれだけいるでしょう。 話してもらちが明かないので、私はやるべきことをやるべく、空白の時間を埋めるためのシッター探しに奔走し、当日は晩御飯を作って、シッターさんに引き継いで、翌朝は朝早くの新幹線でかえってきて長男の習い事の送り迎えへ行かなくちゃ。 お母さんが忘年会に行くためには手間もお金も飛んでいくのも仕方がない。 共働き家庭であっても、仕事一本でいい夫と、いくつもの荷物を持たないといけない私。男の人は身軽でいいなぁ…。次に生まれ変わったら私もう男になりたい。 そうつい思ってしまったのでした。 世の奥さま達も、1年間ご苦労さまでした!平日の夜に出かけるってなかなか難しいですよね。女の人は結婚して出産して子育てして、どんどん昔の友達とも疎遠になっていってしまいます。 今年の頑張りを精いっぱいねぎらって、ぱぁぁぁーーーっと騒げる奥さんが1人でも多く増えますように、世の男性陣、自分の忘年会を1個減らして奥さんに譲ってあげてくださーーーい!
2018年12月20日こんにちは! PUKUTY(プクティ)です。お手頃価格なのに質もよく、普段着はもちろん、マタニティやベビー服まで私が日頃から大変お世話になっているユニクロさん。 先日そんなユニクロキッズ&ベビーの2019春夏展示会に緊張しつつも、ウキウキで行かせていただきました!ズラリと並べられたカラフルな新作のキッズやベビー服の数々に感動! あれもこれも気になるものばかりでしたが、その中でも特に私が気になったものをいくつかご紹介させていただきますね♪驚いたのが、キッズ用のフォーマルな服もユニクロで揃うこと! しかもシャツもジャケットもカットソー素材でとても柔らかく、伸縮性もあり、子どもが長時間着用しても疲れないように考えられていました。息子はまだ0歳なのですが、成長したら行事の時などにぜひ使いたいなぁと思いました。イージーケアコンフォートシャツ(1,500円(税抜き))、コンフォートジャケット(3,990円(税抜き))可愛いディズニーギフト4点セット(1,990円(税抜き))! ギフトセットになっていて、ミッキー以外にミニーやプーさんもあるそうです♪これを着せてプチ仮装気分で初ディズニーデビュー…もいいなぁ。妄想が広がります!こちらのウルトラストレッチスウェットセット(1,990円(税抜き))は名前の通り、驚くほど生地が伸びます! 肌触りも柔らかくてとても気持ちいいので、部屋着にピッタリ。心地よさそうでよく寝れそうです。ポケッタブルパーカは、軽いしコンパクトになるので、持ち運びに便利! ちょっとした雨も防いでくれるのでお出かけやレジャーの必需品になりそう!ファッション的にはいろんなスタイルに合わせやすいジーンズですが、硬くて動きづらいので履きたがらない子も多いですよね。でも、このウルトラストレッチデニムイージーパンツ(各1,500円(税抜き))なら柔らかくて、嫌がる子も少なそう! 毎回新作をチェックする大好きなUTシリーズ! 19年の春夏はディスカバリーチャンネルやLEGO、お菓子メーカーとコラボしたリラコなど、可愛いデザインがたくさんあり、全部欲しくなってしまいました!自分の子どもが男の子なので、つい男物ばかり紹介してしまいましたが、女の子の可愛い服もたくさんありましたよ! こちらはワンピースみたいに着れるベビーのコーディネートショートオール(1,500円(税抜き))です。他にもご紹介しきれてない素敵なお洋服がたくさんあり、今から発売が本当に楽しみです! 皆さんも発売されましたら是非チェックしてみてくださいね♪今回はとても楽しく貴重な経験をさせていただき、良い思い出になりました~! ありがとうございました!
2018年12月20日年長のお子さまをもつママは、年が明ければ卒園式までカウントダウン。そして、その先には小学校入学が控えています。園から小学校に上がると生活に大きな変化がありますが、それに加えて2020年に施行される新学習指導要領で、大きくシフトチェンジがあるのが気になるところです。「一体何がどう変わるの?」「普通に勉強をしているだけではだめなの!?」などと不安を抱くママも多いのではないでしょうか。そこで、教育市場動向や入試傾向にも詳しい、Z会 幼小事業部『みらい思考力ワーク』開発責任者の田中多恵子さんに、2020年に向けてどのように備えればいいのか、お話を伺いました。◆Z会 幼小事業部 みらい思考力ワーク開発責任者田中多恵子(たなか・たえこ)さん1986年入社。長きにわたり、Z会小学生コース 国語の教材開発を担当。<Z会小学生向けコース>コースやレベル、教科の選択など柔軟なシステムで、お子さまの未来を拓く教材を提供。1・2年生向けには、親子での学びをとおして知性と感性を育む「小学生コース」がある。新一年生のママたちへ、2020年に向けて専門家からアドバイス!Q.2020年度には何が変わるのでしょうか?田中さん: 2020年度から小学校では「新学習指導要領」が施行されます。この年度には大学入試制度も大きく変わり「大学入試センター試験」が廃止されますので、日本の教育界全体で大きな変化があると言えます。大学入試では、単なる知識力だけではなく、その知識を使いこなす力、自分で問題を発見して答えや新しい価値を生み出す力が問われるようになります。その流れで小学校でも広い視野をもち、知識を活用できる力を身につけることが求められます。Q. 具体的には、各教科の学習内容も変わりますか?田中さん:小学校の学習でもっとも変化があるのが、英語(外国語活動)です。3年生から対話中心の英語(外国語活動)の授業が必修化され、5年生からは成績がつき、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の育成がこれまで以上に重視されます。この対話を重視した活動は英語に限らず、すべての教科で重視されるようになります。さらに、知識を身につけることが中心だった従来の学習から、知識を活用していく力が求められるようになります。Z会ではその変化に対応し、小学生コース1・2年の国語では、通信教育ではめずらしい「はなす」というカリキュラムを設けています。対話によって、コミュニケーション能力を高め、表現力を豊かにするための取り組みです。また、理科・社会へつながるZ会オリジナル教科「経験学習」では、経験するための材料を揃えるところからはじまり、工夫したり考えたりしながら体験。実際に五感を使って感じるなかで、身近な事象に対する興味・関心を広げ、意欲的に学ぶ姿勢を身につけます。一生使える「考える力」を養うための “6つの力” とはQ. 「考える力」は、どのように勉強したら身につきますか?田中さん:これからの社会で求められているのは、何かを教わるだけではなく、自分で考え、他者を動かし、一緒に行動することができる力です。単に問題を早く多く解くというのではなく、わかるまで考える、どうしてこの答えになるのか納得する、ということが大切になります。Z会では2019年4月に『みらい思考力ワーク』が開講します。この講座では子どもたちの「考える力」を伸ばすために、まずは6つの力を身につけます。1)論理的判断力2)情報整理力3)試行錯誤力4)連想力5)注意力6)推理力教科の枠を超え、教科の知識や日常生活で習得した知識を組み合わせて解く問題で「知識の活用の仕方」を学べます。あれこれ試行錯誤したり、ひらめいたり。将来の受験でも社会生活でも役立つ、粘り強く考えぬく力を養います。 考える力を育む『みらい思考力ワーク』の問題例をみる 「年長の冬」から、徐々に勉強へ移行しようQ. 小学校のスタートで “つまずかない” ための準備とは?田中さん:小学校入学の時期は、通う場所も友だちも変わるため、お子さまにとっては大人が考える以上に大きな変化を経験します。入学前は、まずは「1年生になることが楽しみ」と思えるように準備をしてあげてください。ひらがなや数字などは入学後も取り組む時間はとれるので、あせらずおおらかな気持ちで接してあげてください。逆に、勉強が進んでいるお子さまの場合、すでに知っていることだと学校の授業がつまらなくなってしまう場合もあります。そして、気がついたら授業が先に進んでいた…ということがないように注意が必要です。Z会の幼児コースでは、小学校入学にそなえて徐々に国語や算数の教科的な取り組みを行っていきます。これまでとは違う「勉強する」という雰囲気に慣れておけます。正解しなければいけないものではないので、親子で楽しみながら取り組んでいただくことで、入学後の学習がスムーズになります。 Q. 子どもの勉強はどうやってサポートしたらよい?田中さん:保護者も仕事や家事で忙しい時代。勉強中ずっとそばに付きそう必要はありません。Z会を受講されているご家庭では、朝の時間帯を活用したり、家事をしながらお子さまを見守っていたりするご家庭も多いです。忙しいときは、お子さまが取り組んだものを後で○をつけてあげるだけでもよいでしょう。大切なのは認めてあげること。出来不出来に関わらず、がんばりをほめてあげましょう。Z会の幼児コース、小学1・2年コースでは、親子で学ぶことを大切にしていますが、教えることが負担にならないよう、「サポートブック(保護者用指導書)」を用意しています。大人にとって教えるのが難しい問題でも、ほめながら正答へ導く方法を掲載しているので、お子さまのやる気をそがずに楽しく教えられます。お子さまのがんばりを目に見える形で表すシールやスタンプも用意していますので、継続の原動力になります。 小学生コース1年生の「おためし教材」(無料)はこちらから 年長さん親子がZ会の「おためし教材」を体験!そんなZ会の『みらい思考力ワーク』のおためし教材を、来春、新1年生になる「まちちゃん」親子に体験してもらいました。早生まれのまちちゃん。お母さんは「何でもゆっくりで心配」と話しますが、教材を開くと、楽しそうにさっそく「まちがいさがし」の問題から取り組み始めます。遊びの延長で取り組めそうな問題ですが、実は思考力の中の6つの力のひとつ、「注意力」を育てる問題です。日常生活での知識をもとにおかしいところを探します。「ここがヘン!」まちちゃんの楽しそうな声が響きます。右ページの「影」の問題は、光と影の理科的な知識がなくても解けるのでしょうか? 「むずかしいから、おうちのひとといっしょにさがそう」と書いてあるので、まちちゃんもお母さんと一緒に取り組みます。「注意力」は全体や部分を比べて発見する力なので、影の法則を知らなくても、注意深く見比べることで、違いを発見できそうです。字を覚えたてのまちちゃんが次に挑戦したのが「文字の入れ替え」問題。ひらがなを入れ替えて、違う生き物の名前を作る問題です。4文字の「くろしま」は「しろくまだ!」とすんなり思いついたまちちゃんですが、5文字、6文字となるとちょっと苦戦。お母さんも「ただ答えを教えるのではなく、どうやったら考える力を伸ばせるかな」と少し迷います。そこで付属の「サポートリーフレット(保護者用指導書)」を参考にしていただきました。ママもサポート!「教え方アドバイス」も充実Z会の「サポートリーフレット(保護者用指導書)」には、正解だけでなく、その時期の子どもがつまずきやすいのはどこか、どのようにアドバイスをしてあげるとよいのか、「間違えたときの接し方」が載っています。「理由を確認して、お子さまの考えを認めてあげてください」というアドバイスに、“間違えたときこそ学びの大きなチャンスがある” ことに気づかされます。「ほめ方や子どものひらめきを応援する声かけ例が載っているのはとても心強いですね」とまちちゃんママ。まちちゃんが体験した「文字の入れ替え」問題で問われているのは「試行錯誤力」で、解決にはいくつかのアプローチがあるそう。まちちゃんママも「『て』のつく言葉を考えてみる?」と、「て」がつく5文字の生き物の名前を考えてみることを提案します。まちちゃんのご家庭では、すでに兄妹とも塾通いや通信教育を経験しているそうですが、「どんどん解いてあっという間に終わってしまうような教材よりも、ちょっと難しいけれどきちんと考えるようにできていて、やりごたえがある」と、考える力を伸ばすZ会のおためし教材にも納得の様子。早生まれのまちちゃんも、お母さんの心配をよそに粘り強く問題に取り組み、「楽しかった」と笑顔を見せてくれました。小1・小2コースが大幅リニューアル!「プログラミング学習」もスタートそれぞれの「おためし教材」を見たまちちゃんのお母さんは、「思考力が鍛えられて力がつきそう。以前から子どもには『書く力』をつけてもらいたいと考えていました。添削問題もあるし、教材も書くものが多く、これなら『書く力』も養えそうですね」とも話します。2020年度の新学習指導要領の施行に対応し、Z会では教材を大幅にリニューアル。子どもたちの主体的な取り組みを促す国語・算数・経験学習の教材に加えて、家庭にある機器で手軽に取り組めるプログラミング学習も追加料金なしで学ぶことができます。「プログラミング学習 Z-pro」は年4回配信。2019年度の小学生コース1・2年生を受講した方には、標準サービスとしてついています。プログラミング学習では「論理的思考力」「問題解決力」「創造力」の3つの力が鍛えられ、「プログラミング的思考」を伸ばす土台が作られていきます。「プログラミングってどんなことを学べばいいのかわからなかったからよかった」と、まちちゃんママも安心した様子でした。変化の速い現代社会。子どもにどんな力をつけさせたらいいのか、と不安なママが多いのではないでしょうか。親としては、学校の成績や受験だけでなく、一生役立つ「考える力」を伸ばしてあげたいですね。ずっと使える「考える力」を身につけよう!【新1年生の学習スタートに、Z会がピッタリの6つの理由】 1) 将来の可能性を広げる“考える力”が身につく『みらい思考力ワーク』※『みらい思考力ワーク』なしのご受講も可能です※『みらい思考力ワーク』に提出課題はありません2) 「保護者用指導書」で、保護者も効果的な学習支援ができる3) 1日10~15分で、無理なく学習習慣が身につく4) 毎回同じ担任の先生から、一人ひとりに合ったアドバイスがもらえる5) プログラミング学習も追加料金なし6) 努力賞プレゼントで、モチベーションもアップ Z会小学生コースについて 詳しくはこちら PR: Z会 取材・執筆・撮影:まちとこ出版社
2018年12月20日12月になるとそろそろサンタさんの手配を考え始めますよねー!子どもたちによるサンタさんへの連絡手段は、家庭によってさまざまだと思うのですが、わが家では毎年玄関に「サンタポスト」を設置しています。サンタポストに入れられた手紙を、サンタさんに届けるというシステムになっております。文字が書けなかったころは、チラシを切り取って貼ってあったり…。お姉ちゃんが弟のぶんを代筆してあげてたり…。それはそれはかわいらしいお手紙が毎年入っているのです。手紙を入れてしばらくして、子どもたちがポストをのぞくと、「お手紙なくなってる!!サンタさんが持って行ってくれた!!」と大喜び。こうして去年も無事サンタさんから希望のプレゼントをもらった子どもたちでしたが、クリスマスが過ぎてしばらくしたころ…。しまった…!!実は、子ども達の書いた手紙をちゃんとしまわずに、カバンの中に入れっぱなしにしていたのです(気を抜きすぎです…)詰めの甘さが出た。ヤバい。どうしよう。なんと説明しよう。手紙はサンタさんに届けたってことになっているのに…!!…みなさん、これ、うまく切り抜けたと思いますか…? それとも下手くそだと思いますか…?(泣)現在長女は小学二年生。いつかはその真実に気づく日が来るのだけど、まだもう少し、サンタさんへの手紙を書いて欲しいなぁと願ってしまうわたしなのでした。
2018年12月20日クリスマスの季節ですね!クリスマスと言えば、小さなお子さんがいるご家庭ではなぁんて微笑ましい会話がされてたりするのではないでしょうか。しかし、我が娘は昔からどういうわけか「サンタさん」に対して無関心というか、反応が薄いのです…。思い起こせばベイビー時代から…1歳のクリスマスにプレゼントしたのは「サンタクロースの絵本」でした。絵本の穴に指を入れると指人形になるという楽しい仕掛け絵本です。しかし私が読み始めた途端、娘はいきなり私から絵本を奪い取り豪快にかじり始めました…。その後も何度か読み聞かせしてあげてたんですが、指人形に執着しボロボロに破壊して終わるという結末に…(まぁ1歳だし仕方ないといえば仕方ないけど)。2歳頃には喋るサンタクロース人形をいただいたんですが、それもすぐ興味を失い…。さらには3歳まで定期購読していた某幼児向け通信講座のDVDなどでも散々サンタクロースについては見聞きしてるはずなのに、4歳になっても反応は薄いまま…。なぜなんだろう?サンタさんって、派手でわかりやすいし、クマっぽくてモフモフしてそうだし(笑)、子どもが好きそうなのに。娘はサンタさんをどのぐらい認識しているのだろう?今更な質問だと思いつつもふと気になって聞いてみました。えええええ …お母さん……!!!???まさか…まさかそんな!娘は4歳でサンタさんの存在を信じなく…いや、もう最初から「クリスマスにプレゼントをくれる人はサンタさんじゃなく親」と気付いていたというの!?女の子は現実主義とか聞くけど、超現実主義すぎるでしょ…。そんな衝撃的な発言から数日後、幼稚園で保護者も参加するクリスマス会が行われました。園児たちが可愛いお歌やダンスを披露した後、なんとサンタさん(園の男性スタッフ)が現れました。わ~!! と憧れのサンタさんの登場に大興奮の子どもたち。先生にうながされ、子どもたちは順番に「メリークリスマス!」「サンタさん大好き!」とか言いながら握手していきます。そして、いよいよ娘の番が来てどうするのかなと見ていたら、もじもじしてなかなか前に進もうとしません。先生に背中を押されようやくサンタさんの前にいくと…なぜか自己アピール!!!しかもお見合いパーティーのようなアピール……なぜ…でもこの出来事の後、娘に意外な変化があったんです!その日の夜、布団にくるまった娘がぽそっとと言ったのです!私は「今日会えたけど、いい子にしてたらクリスマスにきっとまたプレゼント持ってきてくれるよ!」と言いました。どうやら娘、実際に会ったことでようやく「サンタさん」というものに関心がでてきたようなのです。今まで絵本などは読んでましたが、私や夫がサンタさんの存在を匂わす発言をしたり、枕元に靴下とか置いて朝起きたらプレゼントが入ってた…! など『サンタさんの存在をリアルに感じられる』演出をあまりしてきませんでした(娘が興味なさそうだから別にいいやと思ってた…)。娘からしたらサンタさんは、たくさんあるアニメや絵本のキャラクターのひとりぐらいの認識だったのかもしれません。自分が好きなアニメや絵本でなければ興味などわくはずもなく、サンタさんの絵本を読んでも娘には響いてなかったんでしょうね…。今回の娘の反応を見て、ただ情報だけ与えて「この子はこれに興味ないみたい」と決めつけずに、大人も一緒に楽しんでこそ、子どもの興味関心は広がるんだなぁと反省しました。クリスマスまであと少しですが、今年は娘が喜ぶ演出をなにか考えてみようと思います!
2018年12月20日今回はしつけについて書かせていただきます。■マナーを教えなくちゃ! と意気込みすぎて…最近はネットやメディアで「マナーが悪いこと」への批判をよく目にするようになりました。私自身が初めて知るマナーも多く「今まで知らず知らずにマナー違反をしていたんだ」なんて反省することもあり、子どもたちにはしっかり教えてあげないと…と必要以上にガミガミ星人になっていました。そして子どもの言葉にようやく気がついたのです。ガミガミうるさいお母さんになりたいわけじゃなく、注意すること教えることも大事だけど、それよりまずはニコニコ笑顔で、子どもたちに好かれるお母さんでいたいと思っていました。何より自分自身を振り返れば私の母はうるさくなく、おおらかな人だったので、のびのびと生活できていたことを思い出しました。何でも細かく注意されるのは誰だって嫌になります。しつけというのはとっても大事ですが、息抜きがないとお互い苦しくなってお互いが辛いです。たまにはいいか~と息抜きしながら、ゆっくり教えていけたらと思っています。
2018年12月19日忙しく慌ただしい朝。自分からすんなり着替えるようになった兄姉たちに対して、なかなか着替えようとしない3歳三男。私自身も忙しい時ほどガミガミ言ってしまいがちです。何度言っても着替えようとしない三男に、『いい加減にしなさい! 何してるの!』と言ったところ、まさかの返事! 的確にイライラポイントをついてきました(そして不覚にも吹きだしてしまった私(笑))。なんやの仕事って!! キイイイー!!となっている様子を見ていた我が家の聖母・長女。本人が『仕事』と言った事を受け入れつつ…と~っても上手に3歳のお兄ちゃん心をくすぐり、見事に着替えさせたのでした。その時々ですぐにカッとなりやすい母(35歳)に対し、どんなときでも穏やかで、相手のことを受け入れつつ上手に諭す事のできる長女(小3・7歳)。下の子達のしつけスキル。長女の方が遙かに上です(笑)
2018年12月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。 もうすぐ子供たちが楽しみにしているクリスマスですが…プレゼントのご用意はもうお済みでしょうか?皆さんは購入したプレゼント、クリスマスまでどこに隠していますか?我が家は賃貸住宅ということもあり部屋数が少ないので、プレゼントの隠し場所にはいつも頭を悩ませています。■渡す前日に届いたプレゼント…なんと中身は!?早めに準備して見つかってしまっては元も子もないのでいつもギリギリに用意しているのですが…昨年はそんなギリギリ行動が思わぬアクシデントを引き起こしてしまいました。 ■まさかの大ピンチ!! どう乗り越える!?まさか壊れた自転車が届くなんて夢にも思っていなかったのでこの時は本当に焦りました。どうしても日曜日(クリスマスイブ)に渡したかったので、夫が近くの自転車屋さんやショッピングセンターをはしごしたのですがお目当ての自転車は見つからず…夫婦で絶望的な気持ちになったのを覚えています。仕方なくお目当ての自転車は諦めて他の自転車を購入したのですが…夫は娘が残念がらないようにとある“小さなおまけ”を用意していました。■夫が用意した“小さなおまけ”に娘大喜び!!子供の喜ぶ顔が見たい一心で夫が買った「ありのまま」のキーホルダーが功を奏し(?)娘はとても気に入ってくれました。最近やっと補助輪を外して自転車に乗る練習を始めたところです。(今までは補助輪付きで乗っていました)来年にはきっと補助輪なしで乗り回してくれることでしょう。気に入ってくれて本当に良かったです。 「買いに行く暇がないのでプレゼントはネットで購入する」という方も多いかと思いますが、早めに準備して実物を確認しておかないとこんな風に思わぬ落とし穴があるかも知れませんよー!!うちも今年は早めに準備する予定です…が、この記事を書いている今現在まだ準備できていません!!まだどれにしようか迷っているんです…また今年もギリギリか!?(笑) ちなみに今年は「おけしょうせっとがほしいです」とお手紙に書いてありました。今時の4歳児はオマセさんですね…(笑) お父さんお母さんいつもお疲れ様です。クリスマス、子供達の喜ぶ顔が観れるといいですね。よいクリスマスを!
2018年12月19日みなさんこんにちは、チッチママです。実はわが家、昨年はドキドキハラハラのクリスマスだったのです。やっとの思いでプレゼントを確保し、届いたのがクリスマス前日。その日の夜までにはなんとか組み立ててリビングに設置し、翌朝起きてきた娘に「わーー!」と喜んでもらいたいところですが…説明書を読まずに感覚で物を使う派の私にはお手上げ状態。困り果てたその時、救世主が!! 説明書を読破して物を完璧に使いこなす男、夫の手により、無事娘のプレゼントが完成したのです。翌朝ぼやぼやしながら起きてきた長女は、居間にセットしてあるおままごとキッチンを見るなりニコニコしながら遊び始めました。これにて我が家のサンタ業務は無事終了となりました。記事を読んで下さった皆様、今回が今年最後の記事になります。今年1年、たくさんの方に記事を読んでいただけてとても嬉しく思います。また来年も、くすっと笑える様な記事を書いていきますので、よろしくお願いいたします!それでは皆様、よいお年を!
2018年12月19日もうすぐクリスマスですね!長男や次男はプレゼントに欲しいものを早々とサンタさんにお手紙を書いたりしてお願いして、クリスマスを心待ちにしています。私も子どものころクリスマスをとても楽しみにしていました。初めてサンタさんにプレゼントをお願いした日のことは今も鮮明に覚えています!■憧れのキャラクターに変身…のはずが!?あれは私が長男くらいの年齢のとき。あるアニメのキャラクターがめちゃくちゃ流行っていて、双子の姉と変身したときのコスチュームが欲しいと手紙を書いていました。そしてクリスマスイブを迎え、ワクワクしながら次の日の朝を迎え起き上がり…憧れのキャラクターに変身できるー! とプレゼントを見てみると、欲しかったコスチュームではなく、セーラー服が入っていたのです! (笑)なぜセーラー服だったのか…いまだに謎のままですが、売り切れていたのかもしれませんし、そのアニメのことをよく分かっていなかったのかもしれません。私の家はあまり裕福ではなかったので、予算が足りなかったのかもしれません。「これ…欲しかった服とちゃうやん!」と思いましたが、子どもながらにいろいろ考えて、ありがとうと言った記憶もあります(笑)それから毎年クリスマスになるとプレゼントは用意してくれているのですが、自分が欲しいと思ったものをもらった記憶はなく、おそらく母の独断と偏見で選んだプレゼントをもらっていました!(笑)でも不思議とガッカリすることはなかったのです。それはきっと…起きたらプレゼントが置いてあった! というサプライズ感がとても楽しかったのだと思います!お金がないながらもいろいろ工夫して、マフラーや靴下、文房具など、そのとき私たちに必要そうな物をプレゼントしてくれていた母です。たまになぜそれを? という謎のプレゼントのときもありましたが…(笑)大きくなるとサンタさんの存在の現実を知るときが来て…クリスマスのワクワク感が薄れていきそうですが、「目が覚めたらプレゼント」というサプライズは大きくなってもやっぱりうれしい!おかげで高校生までワクワク感を楽しむことができたのでした!私も自分の子どもたちに「やめて!」と言われない限りは(笑)できるだけ続けていきたいなーと思っています!
2018年12月19日将来世代を支える社会を実現するために手を取り合った「日本創生のための将来世代応援知事同盟」に加盟し、「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同している長野県が11月19日のいい育児の日に合わせて、先月、長野県松本市で「いい育児の日」PRイベントを開催しました。長野県限定のアイテムが3つもお披露目に!このイベントでお披露目になったのが、ウーマンエキサイトが配布している「泣いてもいいよ!」ステッカーの文字を、長野県中信地方の方言に変えた「泣いてもいいじ!」ステッカーとプロジェクトの思いに賛同する長野県内の施設・店舗のみが貼れる長野県オリジナル店舗・施設等向け「泣いてもいいよ!」ステッカーとポスターの3種類です!イオンモール松本で開催されたこのイベントでは、実際のステッカーを大きく引き伸ばしたパネルが、長野県 県民文化部次世代サポート課長の高橋さんとWEラブ赤ちゃんプロジェクトのスタッフとともにお披露目となりました。今回イベントが開催されたのは、長野県の北信、東信、南信、中信、4区分の中信地方に位置する長野県松本市。地域の人ならば耳馴染みのある「いいじ!」というフレーズにすることで、よりプロジェクトが広まっていくことを願って作られました。「泣いてもいいじ!」版はこの日のイベントや一部施設にて、限定1000枚の配布が開始されました。※「泣いてもいいじ!」版ステッカーの配布場所は松本地域振興局 総務管理課県民生活係にて配布中。なくなり次第終了となります。また、長野県オリジナル店舗・施設等向け「泣いてもいいよ!」ステッカーとポスターは、公共の場で泣いている赤ちゃんやママ・パパを応援しようという「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の趣旨に賛同した上で、ポスターやステッカーの掲示に協力してくれる施設・店舗、交通機関などを、長野県が募集中。希望する場合は、長野県のホームページ内から申請し、完了後、1週間程度で長野県オリジナル「WEラブ赤ちゃん」ポスター・ステッカーが送られてきます。>> 長野県公式ホームページ内 申請フォーム詳細 赤ちゃんの声が聞こえるほど 館内に子育て支援センターがある塩尻市立図書館数多くの絵本や児童書を取り揃えているだけでなく、授乳室やオムツ替えスペース、保育士さんが常時居る子育て支援センターを併設し、年間で塩尻市民の10倍の来館者が訪れるという 塩尻市立図書館 では、早速長野県オリジナルのポスターが貼られ、より子ども連れで足を運びやすい図書館として多くの人が来館しています。子連れで図書館へ来た10ヶ月の赤ちゃんを育てる佐藤さんは「子どもが生まれてからお出かけする際、とても気を使うことが多くなり、どこへ行くにも『子連れなんですがいいですか?』と聞くことが増えました。でも、塩尻市立図書館のように、はじめから子連れ歓迎だと分かっていれば、お出かけするきっかけができて嬉しいですね。住んでいる地域の最寄りの図書館は、子育て支援センターと図書館が別々の建物にあって、支援センターまで遊びに行っても、図書館はまたにしよう、と諦めることが多かったのでとてもありがたいです」と親子でのお出かけ場所が発見できた喜びを話してくれました。また、5ヶ月の赤ちゃんと家族で来館した西野さんは「こんな素敵な図書館があるなんてびっくりしました。1日中遊べる施設で、また来たいと思います。借りていない本を支援センターで読むことができるというのも、子どもとゆっくり過ごせそうで親としてもありがたいです」と笑顔で話してくれました。塩尻市立図書館長の上條さんは、「塩尻市は、"子育てしたくなるまち日本一"を目標のひとつに掲げています。赤ちゃんへの「泣いてもいいよ!」という思いは、当館ではこれまでも当然のことでしたが、このプロジェクトに賛同することで、より思いが可視化できて本当に良かったと思います。赤ちゃんの発達に絵本は欠かせないものだと思います。これからもママ・パパと子どもたちの絆を結ぶきっかけとして、多くの本との出会いをご提供できるように取り組んで行きたいと思います」と話してくれました。産休中の職員さんも来店する「喫茶マド」にもステッカーやポスターが新規協力店として、ステッカーやポスターを掲示してくれている「喫茶マド」(長野県庁2階)は、産休中の職員さんが赤ちゃん連れで来店することもあるという、子連れにやさしいお店。ここにはさっそくポスターやステッカーが掲示されています。長野県で始まったばかりの取り組みは、このように徐々に広がりを見せています。「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」は、言葉にできず心の中にしまっていたポジティブな思いを、子育て中のママ・パパに届けることで、子育てしやすい環境や風土が広がることを願っています。 >>WEラブ赤ちゃんプロジェクト公式ホームページ
2018年12月19日こんにちは、ぎゅうにゅうです。今回は去年のクリスマスのことを描かせていただきました。長女とうにゅうは、一度こうだと決めると意見を変えません。とっても頑固ですが、私が優柔不断なので尊敬しています。去年のクリスマス前、サンタさんにもらうプレゼントをしっかり決めていました。その後おもちゃ屋さん、雑貨屋さんに行った時に何度か「これ欲しい」と言うことがあって、「欲しいならそれサンタさんからのプレゼントにしたら?」と提案しましたが最初に決めたプレゼントを決して曲げませんでした。そしてクリスマスもいよいよ近づいてきた頃…子どもの雑誌を読んでたときのことクリスマスを目前に!サンタさんにお願いするプレゼントを雑誌に載っていたアニメのフィギアにすることに…突然のご注文内容変更の要望に、サンタさん大パニック。今年からは「じゃあプレゼントそれに変えたら~」なんんて軽率なことは言わないことにしました…。
2018年12月19日こんにちは!はな@まるママです。2歳10ヶ月の男の子“まる”を育児中なのですが、毎日毎日、本当によく動き回り、何にでも興味深々で、何でもやってみたがるし、できないと怒って泣くし、自由奔放に生きる野生児のようで…まだまだイヤイヤもあるし、とにかく我が道を行くまるですが、それでも最近はずいぶんと楽になりました。■始めはうまく進まなかったわが子のしつけその要因の1つは、『危ない!』『ヒヤッ』とさせられるような行動が減ってきたことだなぁと感じていたりします。2歳児まるを育てていて、とにかく何としても守らなければならないのは“安全”なのだ…!と目を光らせて過ごしてきたわけで…こんな自由奔放な2歳児まるに対して叱るタイミングというものを、現在1つ明確に決めていて、それというのが、“危険なことをした時(自分や相手を傷つけるような行動をした時)”だけは迷わずビシッと叱る!ということ。…と、今でこそ、はっきりとした“叱るタイミング”の線引きをしているのですが…実際には、2歳前から始まったイヤイヤ行動に対して、私の方がうまく対応できず、つい感情的に怒ってしまったり、2歳児相手に伝わらないような言い方をしてしまったり…ああすればよかったこうすればよかった…と、毎日のように反省を繰り返していました。もともとは“いつ叱るか”なんて、自分の中でも特に決まりはなくて、『いま困るからいたずらしないで!』『他の人の迷惑になるから今はやめて!』と…私のその時々の都合によって、怒ったり怒らなかったり…でもそれでは2歳児まる相手にはなかなかうまくいかず、私にとっても怒ること自体がより一層ストレスになっていたり、このままでは幼いまるの自由な感性や好奇心を奪うんじゃないか…と、不安になったりしていました。■たどり着いたわが家のしつけルールあらゆるイヤイヤ行動に対して、叱る・叱らないの線引きをしなければ…と、イヤイヤまる&イライラママで過ごす日々の中でたどり着いたのが……こんな考えでした。そして“危険なことをした時(自分や相手を傷つけるような行動をした時)”を叱るタイミングにしようと決めたのでした。もちろん、そうは思ってもこちらも人間なので、危険な場面ではなくてもイラっとしたりムカッとしたりすることはあるのですが、自分の中での線引きがあるのと無いのとでは、やはりとっさの対応が違ってくるような気がします。いつ叱っているか、具体的な例をあげると…車通りのある道で手を繋がない時、棚の上など、危険な場所に登ろうとした時…たくさんありますが、とにかく本人が怪我をするかもしれない、危険な時です。まるにとっては、楽しくてついやってしまう事だったりするのも分かるけれど、叱るべきタイミングだと思っているので、甘さや優しさはなく真剣な声で『危ないからそれはやってはダメ』『車が来るところで手を繋がないなら、危ないから一緒にお出かけできないよ』というような具合で、強めに伝えています。おかげで、いつの頃からか、車通りがあるところではまる自ら手を繋いでくれるようになりました。ありがたい…!そして、自分以外の誰かを傷つけるような行動だと…八つ当たりで物を人に向かって投げてしまった時、怒ったりイヤイヤしたときに、その表現として人を叩いたりした時、階段でふざけて人を押したりした時…これも、そのときまるが腹を立てている表現だったりただふざけて遊んでるつもりだったりするのは分かりますが…『人を危ない目にあわせたり、傷つけることはしちゃダメ』と、その場で伝えるようにしています。とは言え、なかなか、まるの方がおふざけモードのままできちんと聞いてくれない時なんかもあって、もっとキレのある叱りスキル(真顔や声のトーンでしょうか…)を習得せねば…と思う事もしばしばではありますが…2歳10ヶ月のいま、“あれしたい!これしたい!いやいや!したくない!”なんていう自由奔放さは相変わらずながらも、段々と危険な行動が減ってきたなぁと感じる今日この頃です。また年齢があがってくると“叱る”タイミングも少しずつ変わっていく必要があるだろうなと思いつつ…今もうしばらくは“安全第一”でやっていければと思います。
2018年12月18日親になったからといって、誰しもが完璧な人間になれるわけでもなく、育児に悪戦苦闘する裏で、自分自身の扱い方に苦戦することもあるのではないでしょうか?疲れたとき、気分が落ち込んだとき、子どもたちとうまく向き合えず、逆にイライラをぶつけてしまうことだって、決して少なくないはず。そんな育児における葛藤や理想と現実を描いた imo-nak(@k_i_121) さんの 漫画 がツイッターで多くの反響を呼び、話題となりました。「同じことを感じていた」「私だけじゃないんだ」「泣いてしまった」多くのママたちからの切実すぎるほどの共感コメントが寄せられる漫画の内容とは、一体どんなものなのでしょうか?■何やってんだ私…怒ってばかりのダメすぎる1日に反省imo-nakさんは、2012年生まれと2015年生まれの2人の女の子を育てるママであり、人気のコミックライターさん。ウーマンエキサイトでの連載 『ひなひよ育て~愛しの二重あご~』 でも、長女ひなと次女ひよりとの日常を愛情たっぷりに描いています。そんなimo-nakさんが、気持ちの疲れを切り替えられずにいたある日のはなし。「これじゃあ、いけないんだ」って頭ではわかっているけれど、理想通りな母親ではいられないことだって、正直ありますよね。子どものイヤイヤやわがままで家事も何もかも思い通りに進まず、つい不機嫌な顔をしてみたり、そっけない対応ですませてしまったり…。思い描く母親像とはどんどん離れていく自分自身の姿。そして、何より子どもたちの気持ちを傷つけてしまっていることを理解しているのに、自分自身の気持ちをうまく整理できないまま、一日を惰性で過ごしてしまう…。でも、結局は、あとになって胸の奥から吹き出す自己嫌悪と後悔の念に苦しめられることになるのです。あのとき、気持ちのコントロールがもう少しできていたら…と思うも、時すでに遅し。愛しくてたまらないはずの子どもたちを、自分勝手な都合でおろそかに扱ってしまうことへの後悔と悲しみが胸の奥に押し寄せます。■無償の愛で母を受け止め、許してくれる娘たちダメすぎる1日を反省し、謝罪を口にする母親に対して、にっこり笑って許してくれる娘。母親の不安定な気持ちさえもまるでお見通しかのように、何事もなかったかのように笑顔で受け入れてくれる姿に、胸が痛みます。うまくいかない育児のなかで、「こんなに頑張っているのに…なんで?」と感情的になることもあるかもしれません。しかし、親が子どもを愛するように、子どもたちは無垢な心で親を信じ、無条件に愛してくれているということも、決して忘れてはならない事実なのです。■辛いとき、悲しいとき…子どもが救ってくれる親の心子どもたちのお世話に追われている毎日のなかで、子を守り、一方的に育てているような気持ちになりますが、親もまた子どもたちに育てられ、支えられている存在でもあります。親になることで、責任の重さを教えられ、“生活すること“の大切さを学び、仕事や人間関係など大人の事情のなかで、子どもたちに心を救われる瞬間もたびたびおとずれます。しかし、どんなときでも愛情を伝え、過ちも許してくれる子どもたちを前に、親たちはその無償の愛に甘えてしまうことがあるのかもしれません。作中で描かれる母親のように、疲れや苛立ちから、心をうまくコントロールできないときだってあるでしょう。しかし、本当に大切なのは、純粋無垢な子どもたちのように親自身もまっすぐな愛情を子どもたちに伝え続けることなのではないでしょうか。後悔のない子育てなどないのかもしれませんが、愛を受け止め、愛を伝え続けることこそが、もしかしたら悔いのない子育てにつながるヒントなのかもしれません。imo-nakさん姉妹のかわいい日常を描いた育児漫画が人気のコミックライターさん。共感できて、クスッと笑える内容とふんわり癒しの画は、家事と育児の合間に見て、癒されるママ急増中!●imo-nakさんのツイッター: @k_i_121 ●imo-nakさんのインスタグラム: imo-nak ●ウーマンエキサイトの連載: 『ひなひよ育て~愛しの二重あご~』
2018年12月18日前回 はサンタクロースが来なかった子ども時代を紹介してくれた荻並トシコさん。今回はご近所の友だちから聞いた、クリスマスのおもしろエピソードを紹介します。ご近所のA子さんは、娘さんとのクリスマスをエンジョイしている様子。そして、わが子がプレゼントにどんなリアクションをするのかが楽しみだそうです!!でも思った反応と違うときもあったとか。■隠しカメラでこっそり…うちの子もその場ではすっごく黙々としてるけど、あとからとても楽しかったと言ってくることがあるので、なんか…わかる気がする…!!もうすぐまたクリスマスがやってきますが、今年も娘さんは一言も発しないのか、それとも何か言うのか、反応が楽しみです。
2018年12月18日我が家の末っ子が小学校5年生のときのクリスマスイブ。普段通り仲良しの子と遊んでいたけどバイバイの時間になりました。小学校高学年ともなってくると、サンタさんの正体も知っている子が多くなってきますが、中には信じ切ってる子もいるわけで。我が家の末っ子は、ほぼ正体はわかっていてプレゼントにもそれほど興奮せず…。息子の友達は、サンタさんを信じてたのか、欲しいものがもらえることに喜んでいたのか定かではありませんが息子との温度差は…(笑)もしかすると、親御さんの気合の入れ方でお子さんも反応がかわってくるのかもしれませんね。我が家はもう4人目なのと、私のサンタ仕事が雑だったこともあり…姉兄との会話から察していたのでしょう。とにかくお友達の夢を壊すことはしちゃならない!とヒヤヒヤした体験でした(笑)
2018年12月18日「母親になってからガラッと生活が変わった」。そんなママたちが日本中にたくさんいます。3歳の男の子ママのAさんもそのうちの一人です――。「子どもができてから、休日はもっぱら子ども優先。もちろん子どもと一緒で楽しいんだけど、休日とはいえ、休んだ気がしないなぁ…」。思えば子どもが生まれてから家事に育児に全力投球。昔は、ふらっと気になったお店で買い物したり、美味しいものを食べ歩きする旅行が大好きだったAさん。でも今やすべて「だった」。つまり過去形…。子どもがいると、どうしても、自分の好きなタイミングで好きなだけ出かけるのは難しいもの。子どもと一緒に楽しめばいいじゃんと思いきや…子どもって気ままだから、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。とてもじゃないけど目を離すわけにはいきません。もちろん、楽しそうにしている子どもを見ているだけで微笑ましく、幸せではあるのですが…。そう、何で休んだ気がしないかって…「大人として」やりたいことが封印されたままなのです…。そして、そのことに疑問を抱かずに、いつの間にか疲れを溜めてしまうケースもあります。みなさんたまには、私の中の「気まま」のケア、自分を優先する時間があるべきだと…ということを、意識していますか?ママとなったからには…24時間「ママ」でなくてはいけない!…というプレッシャーを周りから受け、自分もそれが正しいと思っているママもいると思います。 しかし、ママになったからといって自分の人生がなくなるわけではありません、24時間365日子どもにすべてささげるというのが正解ではないということに気がつき、仕事をしたり、趣味を楽しんだりと、行動するママも増えてきました。そして、これからは、ママが自分の人生を大事にするために「すみません…」といううしろめたさなしに、前向きに自由時間を楽しんで、子どもとパートナーと仲良く機嫌よく過ごす人が増えますように!だって、ママが毎日イライラして疲れてたら、家族だって笑顔でいられなくなっちゃいますよね。(イラスト:荻並トシコ)
2018年12月18日ムスメちゃんとオコメちゃん
謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
ドイツDE親バカ絵日記