ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (270/346)
いつも幼稚園のお迎えはギリギリになってしまう私ですが、先日は時間に余裕があり15分も早くお迎えに行くことができました。まだお迎えまで時間があるので、長男のクラスは園庭で遊んでいるようでした。普段誰と何をして遊んでいるのかが気になって、こっそり覗いて見ていました。早起きは三文の得と言いますが「早お迎えも、三文の得」!年中のお兄さんらしく、小さい子を思いやる場面が見られて嬉しく思いました。と、それも束の間…兄弟間でも思いやりの心を育んで欲しいと思いました。
2018年12月26日3回目の受精卵移植失敗の後、心理カウンセリングを受けたことにより、新たな心持ちになれたこてつさん。4回目の移植に臨みました。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。4回目の受精卵移植を行いましたカウンセリングを受けた後日、4回目の移植をしました。前回のように管が子宮に入らないなどのトラブルはなく、スムーズに終わりました。今回も2個移植で、受精卵(1)はグレードBB、受精卵(2)は「収縮中」。当時、担当してくださった培養士さん曰く、胚盤胞は収縮と拡張を繰り返しながら大きくなっていくとのこと。収縮したまま移植した卵は、時間がたてば普通の卵と同じようになるかもしれないし、ならないかもしれない。すでに移植して子宮の中なので見ることはできない、などの説明を受けました。そっか~…。残りの凍結卵は1回分です。それは今回のものよりも状態は良くないとのこと。グレードは関係ないというけれど、やっぱり気にしてしまいます。とりあえず、今回のものが着床してくれるよう、今は卵の持つ力を信じよう。その後、黄体補充の注射をして帰宅しました。4回目ともなると心穏やかに…待てるわけもなく、そわそわしながら迎えた判定日前日。夕方に出血しました。少量でしたが、見た瞬間ガーンとなって、冷静ではいられなくなりました。またか。なんで私だけ。そんな思いがグルグルと頭の中をかけめぐります。油断すると涙が出そうになりました。腹痛もありました。生理痛とにている痛み…。今までの移植でホルモン補充をやめる前にリセットすることは一度もなかったので、心の準備もできていませんでした。飲み会だったオットが帰ってきて、出血があったことを説明したら我慢できなくなって涙が出ました。そのまま翌朝になり、重い気持ちでクリニックへ。診察室に呼ばれ、ドクターから妊娠判定の結果が言い渡されました。 結果は「陽性」。え? 前日、リセットと思って泣いたはずが…。…そうか、よくよく考えたら着床出血とも考えられるんだよね。陰性続きで、まさか自分が妊娠するとは考えられずパニックになってしまい、その可能性を微塵も思い出しませんでした…(苦笑)。すっかり出血は生理だと思っていたオットも「ええっ!!」とビックリしていました(笑)。出血はこの時期よくあることだそうです。HCG(※)=78。まだ胎嚢すら見えません。次回は3日後、HCGがググっと上がっていなければなりませんが、今の時期はどうなるにしても卵の力次第。再び、妊娠しました。自分の中では、喜びもあるし、戸惑い・ためらいもあります。それは、妊娠で得るものもあるけれど、失うものもあるから。カウンセリングで教えてもらえていたので穏やかに受け止められました。どっちも自分の本当の気持ち。でも、それでいいんだよね。それが今の私。I'm OK. I'm OK.※=ヒト絨毛性ゴナドトロピン。妊娠中にのみ産生されるホルモン。※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年12月26日保育園帰宅後はいつもいろんな話を聞かせてくれる3歳三男。その日は保育園でお誕生日会があった日で…今月がお誕生日だったお友達の話をうれしそうに話しはじめて…なぜか沈黙(笑)そして急に思いだしたように、次は給食のみかんの話をはじめて…また急に沈黙(笑)次は救急車を見た話をしはじめて、救急車が大好きな弟に教えてあげて…と、ここまで話し終えて『…ありぇ? なんやったっけ?』と言った三男。話したいことがいっぱいあると、アレも喋らな! コレも喋らな!! と頭の中でごちゃ混ぜになってしまうようです(笑)。
2018年12月26日わが家で最近起こった夫婦喧嘩。それはトイレにまつわる話題でした。■バトルの火種は7年前のあの日…夫は昔から、家中の家具を「黒」で統一しようとします。私は賃貸の狭い部屋を黒い色で圧迫されるのが嫌で、白やベージュの明るい色で統一したいと思っていました。夫婦で真逆の趣味をしています。新婚当初、いろいろな家具をそろえる際、トイレのアイテムでもその選択が迫られました。 夫は弁が立つので言い返せないまま論破され、結局、黒くて容量の少ないトイレブラシと一体型のサニタリーボックスを購入しました。そして、7年後…3度目の引っ越し荷作りをしていたときのことです。もう私、過去にないくらいマジギレしました。サニタリーボックスも、トイレブラシも私しか使ってないのに、夫の好みに合わせた見た目のためだけに、7年間不便を強要されていたわけですよ。それを当の本人は忘れてるんですって。ふ ざ け ん な・・・。7年前の私、あのころは新婚だったしちょっと我慢しよう、なんてかわいいこと思っちゃってましたが、それがそもそも間違いでした。サニタリーボックスを使うのは私だけ。掃除を誰がするのか取り決めてもないのに、見た目だけで物を決めるんじゃない! 使う人が主張する!今は私もだいぶ図太くなり、言うことは言うようになりました。図太くっていうか、当たり前のことですけどね。7年間そのことに気づかなかった私もどうかしてます。夫の名誉もあるので一応補足しておくと、トイレ掃除を全然していなかったものの、部屋の片付けは得意で、いつもはとても助かっているんです。トイレに関しては盛大なすれ違いが発生してしまいましたが、今後はお互いの得意分野を理解し、主張するところは主張して、うまいことやっていければいいなと思います。
2018年12月25日自分の子ども時代はサンタクロースが来なかったことに一抹のほろ苦さを感じていた荻並トシコさん。でも、サンタクロースが来ていたご近所の友だちにも、やはり違ったほろ苦いエピソードがあるようで…ショ…ショックーーー!!で、でもなんかわかる気がする…。母親も、1人の、ただの人間。ふとした瞬間に(きっと母親自身もしまった!! と思ったであろう)すごく人間臭い反応を見せること、あったよな〜と。案外、そういう生々しい瞬間こそがユーモラスな家族の歴史を作っていくのかしらと、私も自分の母親のことを思い返しながら、なんだか懐かしい気持ちになりました。メリークリスマス!!
2018年12月25日はじめまして、とまぱんと申します。日々、寝たい欲求が強いアラサー母です。1歳の娘と夫の3人暮らしをしています。■娘ノリノリ、母はおいてけぼり今日は、友人から子ども用のキッズテントをもらい、娘を遊ばせてみた話をしたいと思います。子どもがひとり遊びをしてくれるのはとても助かるんです! 助かるんですが...。ずっとテントにこもって遊ぶ娘を見て「ひとり立ち早くない!?」とちょっとさみしくなっちゃいました。昔から隅っこだったり、何かと何かの間にいることが好きな娘。テントの中の、邪魔されないひとりの空間が心地いいのかもしれません。娘はテントの中で、メリーの選曲ボタンを押したり、ボリュームボタンを調節したりしていました。まるでDJ。そして、クラブハウスを遠くから見つめる母...。娘が思春期になったら自分の部屋にこもり、あまりリビングに来なくなるかもしれないので、今はたくさん同じ空間にいたいなと思う母でした。
2018年12月25日長女ムスメはおっぱい大好き赤ちゃんでした。寝かしつけも添い乳で、その影響なのか断乳後も寝かしつけはママ(私)の担当。眠くなるとパパではダメな時期が長かったです…。そんなムスメを、パパが寝かしつけようとしてくれたお話。とある平日の夜。ムスメをお風呂に入れてくれたパパがある提案をしてくれました。お風呂から出ると、パパもムスメもいない…。どうやらすでに二階の寝室に行ってくれた模様。パパが初めて寝かしつけにチャレンジしようとしてくれている!!一見静かな様子の寝室のドアに、忍び足で近づき、耳をすましてみると…?ムスメの、ママを求めるめちゃくちゃ可愛い甘えた声が!…伝わりましたでしょうか!? この可愛さ…(笑)必死で泣くのをこらえつつ、パパに慰められつつ、しくしくと忍び泣きながら私を呼んでくれているんです。頑張ってくれたパパにも、私を待ちわびているムスメにも申し訳ないけれど、この声がすっごく可愛くてニヤニヤが止まらない…。そして、その場で動画を撮影して録音してしまいました。(ママを許して)この動画、今でも宝物です♪
2018年12月25日子供のしつけってどれが「正解」みたいなのがないから悩ましいとこですよね。我が家も夫と私、そしてお義母さん、それぞれが自分なりの育児方針があるのでよく衝突します。娘がベイビーの頃は、まだ大人側も探り探りだったのと、ワガママがあったとしても「まだ言ってもわからないから仕方ないよね…」とわりと大目に見ていたところがあったんですが、さすがに言葉を理解できるようになってきたらそうはいきません!特に最近なんかは自立心も芽生えてきてるせいか、娘も反抗的な態度をとりがちで私達も厳しく叱ることが増えてきました。例えば夕食前。とにかく娘は1回や2回「ご飯だからお片付けして、手を洗って」と言ったところで素直に行くことはまずありません。最初のうちは優しく言い聞かせていた私も段々と声を荒げることになります。しかし、毎度のことに慣れたのかもう娘は私が少々声を荒げたぐらいでは動じません。しまいには私の「もう知らないからね!」の捨て台詞です。(これもはじめはそこそこ効いてたんですが最近は「いいよ」とか言い返してくる憎たらしさ…ギギギ…!)そこへ見かねたお義母さんがやってきてお菓子でどうにか解決を試みてきます。まさに「アメとムチ」のアメ派。おじいちゃんおばあちゃんが孫に甘いのは世の常。ですが夕飯前に甘いものはいかがなものか.…それに翌日もまたご飯前にゴネればお菓子がもらえると思い込むかもしれません。なので、やんわりお義母さんには待ってもらうんですが、これもお義母さんを傷つけないよう言葉を選ぶのに結構苦労します。正直、娘に怒っている時にお義母さんには笑顔で配慮ってなかなか難しく、自分でもわけわからなくなって竹中直人ばりの「怒りながら笑う」みたいな状態になります。夫はお義母さんとは逆にムチ派で、私やお義母さんが言っても聞かない時ガツン! と叱る感じです。これは効果てきめん。さすがの娘も1回で言うことを聞きます。ただ、効きすぎて泣き出すとさらに面倒なことにもなります。グズグズといつまでも泣いて夕食どころではなくなることも。(最悪パターンはここでまたお義母さんのアメちゃんが登場というカオスなことに…)こんな感じで夕食前は大騒ぎだったんですけどもね、最近わたくし手っ取り早く娘に手を洗わせる画期的な方法を編み出したのですよ!それは...洗面所駅まで「お母さん列車」の運行です!!駅員風にアナウンスしつつおんぶのポーズをすると、どんなに急かしてものらりくらりとしていた娘がダッシュで飛びついてくるのです。そして「がったんごっとん」と言いつつ洗面所まで連れて行くと自分で手を洗い、席に着き比較的スムーズに夕食に入ることができます。やっぱり子どもも叱られながらイヤイヤやらされるより、楽しくやるほうがいいですもんね!とはいえ、この方法も私に体力と気力がある時限定だし、飽きっぽい娘のことだからいつまでもつやらで「これで解決!」とならないのが育児の難しいところ。これからも家族でああだこうだと試行錯誤しつつ、子育てをしていくのだろうと思ってます。
2018年12月25日こんにちは、5歳の双子と1歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。これは、まだ双子が1歳だったときのお話。よく双子を連れ立って図書館に行っていたときのエピソードです。 ■うっかり! 絵本を忘れてきてしまったいつも図書館で借りた本はまとめて決まったところに置いておくのですが、そのときは子どもたちが別の場所に置いてしまい、ついつい忘れてしまいました。その図書館は、1人10冊まで本を借りることができ、私は毎回、自分用の雑誌と子どもたち用の絵本を数冊借りていました。とくに1歳むけの絵本コーナーからまとめて、適当に借りていくことが多かったです。なので、なんの本を忘れてしまったのかわからず、私は司書さんに聞きました。 ■軽い気持ちでタイトルを聞いたら…すると司書の若いお兄さんは思わず「えっ!」と驚いた顔。お兄さんが思わず赤面してしまうその衝撃の絵本のタイトルとは… こちょこちょと…お、お、おっぱいいい!!?なんでよりにもよって、こんなタイトルの名前の本を忘れてきてしまったんでしょう!? なんでタイトルをお兄さんに言わせてしまったのでしょう!?まだ女性の司書さんなら、こんな恥ずかしい思いをさせずにすんだんじゃないか!? なんで、よりにもよって男性司書さんのカウンターに来てしまったのぉ? 私!?もちろん、私の名誉のためにも言っておきますが、お兄さんに「おっぱい」と言わせたいがために、わざと忘れてきたわけではありません! なんか1歳むけの絵本って、やっぱり赤ちゃんむけだから、こういう直接的なタイトル…多くありません?お兄さん、申し訳ない…心の底から申し訳ないっ!!!そう思いつつも「こちょこちょと、おっぱいって…おっぱいって…!」と、つい思い出し笑いをしながら帰路につく私なのでした。
2018年12月24日毎晩子どもたちと一緒に寝落ちする私…。そのため片付けは子どもが起きている間に一緒にするのですが…。散らかってるリビング…一瞬でさらに散らかります。すでに散らかってると散らかしやすいんですかね。お客さんゼロのお店より、すでにお客さんがいるお店の方が入りやすい感覚?(ちょっと違う)さて、そんな日々が続く中(毎晩片付けてないんかい)、元気な夜はみんなでお片づけ!1回キレイになるとキープしたくなるよね! わかるー!バイト中にお客さんがいなくなると、「しばらく来んといて!」てなる感覚?(全然違う)夜の「リセット片付け」をすると、イチコは「キレイなおうちは気持ちいい」と感じてるみたいやし、朝も散らかりにくいので掃除機もかけやすい! 家事の流れがスムーズ!良いことづくめです(まあ二太郎がいるとそうもいかないんですけどね…散らかるし家事は進まないし)2019年は、「寝る前にお片づけ!」を目標にしようと思います!(これだけメリット感じといてあくまで目標。必須のタスクではなく。)ということで、2018年、連載を見てくださったみなさま、ありがとうございました!来年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさまにとって、ハッピーがいっぱいのステキな1年になりますように!
2018年12月24日はじめまして。とりと申します。現在2歳のむすめと楽しく日々を過ごしており、これからウーマンエキサイトさんにて連載をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。連載第1回目ということで、今回は出産についての記事を描いてみました。私の出産は一言でいうと「死にかけた」のですが、どんな風に死にかけたのか、順を追って思い出してみることにしましょう。夜中に子宮が収縮するような痛みを感じるようになり、朝になってから病院に行きました。この時点では15分に一度「イテテ…」と耐えれる程度の痛みでした。検査を受けた結果、子宮口は1.5cmほどしか開いてはいなかったのですが、とりあえず朝から入院することになりました。その後、陣痛は強くなることもなくだらだらと翌々日まで続き、徐々に体力が奪われていきます…。陣痛が強くならず、お産が進まない「微弱陣痛」と呼ばれるものでした。3日目の朝に、先生の判断で促進剤を使いながらお産を進めることになりました。朝の9時、促進剤を点滴で入れ始めます。この時点でお産用の服に着替え、分娩室に移動しました。絶食と言われたので朝食は食べませんでした。丸3日長引いた陣痛により体力はすでに尽きかけていました。このペースだと昼過ぎには産まれると思うよ、と先生に言われ、なんとかそこまでは頑張ろうと意気込むわたし…が、しかし、夕方になっても夜になっても産まれる気配はありません。それどころか「陣痛がまた弱くなっちゃったからもっと長くかかるかもしれないね」と伝えられ、派手に気落ちしました。結局出産できたのは21時半すぎ。約丸4日に渡る陣痛に耐え(耐えれてなかったですが…)ようやくむすめと対面することができました。いざ産む瞬間は「やっと産める」という思いが強く、痛みなどはそこまで印象に残っていませんでした。むすめを胸に抱き、感動を噛みしめる…間も無く、更なる試練が訪れます。お産の後処理をしていた先生と助産士さんがザワついていました。本来自然と出るはずの胎盤が出ないそうです。お腹を強めにマッサージされてもうんともすんともいわず引きこもる私の胎盤。むすめは早々に助産師さんに連れて行かれてしまいました。「よし、手ではがしちゃうからね」 …って先生…今何と?これから先は男性でもショックを起こしてしまうことがあるから、と前置きされて夫も退室させられてしまいました。嫌な予感しかしません。動かないようにと大人3人で押さえつけられる私。「出産より痛いから頑張るんだよ」と前置きの上、先生が手で私の胎盤を引き剥がしてくださいました。これが痛いなんてものじゃなく、お産の記憶がほとんど飛ぶようなものでした。胎盤も引き剥がし、めでたしめでたし…と締めたいところでしたが、今度は出血が止まりません。子宮を収縮させるためのマッサージでお腹を押されるたびポンプのように血が出ていたのを覚えています。血圧はどんどん下り、体温も下り、凍えそうに寒い。毛布でくるまれながら意識が朦朧としてきます。先生たちが焦りながら点滴やらの処置をしてくださるので、「これ死ぬやつですか?」と聞いてしまいました。結局輸血の代わりになる点滴でなんとか生きたのですが、極度の貧血状態で産後一週間ほどは寝たきりで過ごすことになりました。むすめとの対面は授乳のタイミングのみ。寝たままおっぱいを吸ってもらっていました。思い出すだけでゾッとするようなお産でした。これから出産が待っている方を不安にさせてしまったかもしれませんが、このようなお産はごく稀らしいのでご安心を…。私自身も次の出産(まだ予定はありませんが)がとても怖くなってしまったのですが、最初のお産がこうだったからといって次のお産も同じようになるとは限らないということを先生から伺い、なんとか心を落ち着かせているところです。そんなこんなで大変なお産をしましたが、その結果産まれたむすめはとても可愛らしく、毎日新鮮で楽しい日々を過ごしています。これから連載の中で色々楽しい話もしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします!
2018年12月24日ある歌手の熱狂的ファンになってしまったムスメちゃん。その人の影響で、女の子らしく「ファッション命!」となるのですが…。最初は女の子らしい発言に感動していたきたあかりさんだったのですが、季節は真冬に…。風邪を引かせたくないママとムスメちゃんの攻防が巻き起こります。ムスメとバトル0歳の頃からずーーーーっとEテレ三昧だったムスメですが、お友だちと一緒に最近ある歌手のライブに行ってからというもの、ものすごく…ものすごーく好きになりまして…朝から晩まで家にいるときは、その人の動画を再生しろとせがみ、お散歩に出かければ動画で覚えた持ち歌をフンフンご機嫌で口ずさみ、動画再生中は少しでもその人に近付くため、一番お気に入りのワンピースにわざわざ着替える始末。ライブ映像は親も一緒に楽しめるし、ムスメも喜んでくれてるし、これはいい!と思っていたのですが、問題がひとつありました。それは…まったくズボンのたぐいを履かなくなってしまった事。理由は「かわいくないから」「◯◯ちゃん(その歌手の方) も履いていないから」というものでした。まぁ…あんたそんな女子みたいなこと言うようになって…!と最初は感動すら覚えたものですが、外は氷点下。素足とかもっての他!なんとしてもズボンのたぐいを履いてもらわねばなりません。…なのですが、その寒さを持ってしても「ファッションのためなら寒くない」の一点張りなムスメに納得してもらうのは容易ではありませんでした。たいてい最後は秘技・大人の腕力で、タイトなジーンズに戦うボディをねじ込ませていただいておりました。でもなるべくなら腕力ではなく説得で本人の同意を得たいもの。インスタのフォロワーさんからのアドバイスでその歌手の方のかわいいズボン姿を見せると、「あ、着るんだ」みたいな顔をしておりました。それ以来、3回のうち2回くらいはすんなり着てくれるように!北海道に住み始めてもう三年。引っ越したての頃は布団にくるまって寝室でガタガタいっていた私も、今や0度くらいなら「今日あったかいな」と感じるくらいにまで麻痺(まひ)…寒さ慣れしてきたものですが、12月に入り最高気温ー4度くらいになってくると「あっこれ外で道に迷ったら死ぬやつだ」と感じるくらい底冷えしてきます。とはいえずっと家にいるわけにもいかないので…外に出る時は、とにかく防寒が命!肌着とセーターをタイツでシャツインしたらその上に裏起毛のズボン履いてもらって、その上にモコモコのワンピースを着た上で全身つなぎでくるんだ後、手袋とマフラーと帽子とフットカバーも忘れずに装備してもらいたいわけです。今日も平和的解決を試みています。
2018年12月23日仕事や家事、育児に忙しくしているパパママにとって、毎日のご飯作りは悩みのタネにもなりますよね。帰りが遅くなってしまう日や体調を崩してどうしてもご飯が作れないという日でも、おなかを空かせた家族のことを考えると、「なんとかしなくては!」と思ってしまう。そんなパパママたちは、どうやって日々のご飯作りをこなしているのでしょうか。手抜きご飯について聞いたアンケートから、ママやパパたちの本音を探っていきたいと思います。■手抜き料理で利用率が高いのは…アンケートの回答ではレトルト食品や冷凍食品を使うという意見がもっとも多く、さらに缶詰や乾麺を使った即席調理をするという回答と合わせると約7割になりました。 Q.いそがしい時の手抜きご飯、どうしてる?レトルト食品、冷凍食品 40.8%缶詰や乾麺などを利用した即席調理 29.1%出前、デリバリー 9.5%その他 17.3%特にない 3.3%普段からストックできる食材を用意しておいて、忙しい日に使用しているという人が多いようですね。それでは具体的に食卓に並ぶのは、どのようなご飯なのでしょうか。■レトルト、冷食がおいしい時代で助かる!アンケート結果によると、冷凍食品やレトルト食品を使うという回答は約4割ともっとも多く、多くのパパママたちから支持を集めていることがわかります。その理由として、味のおいしさをあげる人が多くありました。「冷凍庫にはチンするだけの非常食が保管されています。働いているので子どもたちがおなかが空いて困ったり、残業で急きょ遅くなったりしたときにもこれでしのぎます」(神奈川県 30代女性)「冷凍食品を食卓に出すことは、若い頃は何だか“ダメ主婦”みたいで嫌だったのですが、いまは働きながらの生活なので、時間がないときはありがたく利用してます! 『無理なく家事をする』が、私のモットーです(笑)」(埼玉県 40代女性)「温めてご飯にかけるだけのレトルト食品が多いですかね。牛丼や中華丼、カレーなどバリエーションが選べて子どもも喜びます」(福島県 30代女性)「冷凍食品を手作りのように何食わぬ顔で出すと、息子に『手作り?』と聞かれます。レトルトも冷凍食品もおいしい時代で助かります!」(埼玉県 30代女性)なかにはそのまま使うわけではなく、一工夫加えて使うという声も多く見られ、そこにはママたちの知恵が隠されていました。「本当は、手作り料理をサッサッと作ると良いんでしょうが、気持ちはあるが体がついていかないときは簡単にチンできるものに、自分なりの隠し味をプラスしてOKとしています」(青森県 40代女性)「最近は便利な“●●の素”が多いのでそれを何種類か常備しています。でも味が濃い物が多いので野菜をたっぷり使って調整しています」(茨城県 40代女性)冷凍食品やレトルト食品は野菜不足や栄養の偏りが心配になりますが、子どもたちの体のことを思い、ママたちもうまくバランスをとりながら時短調理をしているようですね。■すぐに作れて、栄養もバッチリの手抜きレシピ全体の約3割は、即席調理をすると答えていますが、具体的な料理の内容についても、多くの情報が集まりました。●サバ缶のミートグラタン「ご飯に市販のミートソースとサバの水煮缶のほぐしたものをかけて、とろけるチーズを乗せてオーブンでチン。3歳の娘が大好きな手抜き『サバ缶のミートグラタン』です」(三重県 20代女性)●ピーマンなめたけおかか和え「ピーマンを二つ割りにして種を除いて、トースターで3~5分くらい焼く。冷めてから、細切りにしたら、なめたけとおかか、塩昆布を和えます。バリエーションもあって便利です。お弁当にも良いですよ」(神奈川県 40代女性)●野菜たっぷり山豚汁「事前に具沢山の豚汁を大量につくり、数日食べ続けます。これでもかというくらい野菜を入れるので、あとはお肉か魚を焼くだけにしますが、野菜不足を心配する気持ちがちょっとマシになります」(徳島県 30代女性)●サバ缶の炊き込みご飯「缶詰めのサバ缶を使って炊き込みご飯! 炊き込みご飯だと、おかずがあまりいらないので(笑)」(島根県 30代女性)●トマトリゾット「トマトリゾットですかね。冷凍ご飯をレンジでチンして、みじん切りした玉ねぎ炒め、トマトジュースで煮て冷凍ご飯を入れて作ります。チーズを入れたら、手抜きご飯には見えないのに、すぐにできる手抜きご飯です」(千葉県 50代女性)やはり“手抜き”で一番気になるのが野菜不足。しかし野菜を補えるアイデアメニューがたくさんありました。■子どもたちが大好きな麺料理は野菜をプラスしかし忙しい日や体調が悪い日が続くと、炊飯器でご飯を炊くことさえも、ときには重荷となるときがあります。そうしたときの味方として、なかでもとくに人気なのは、一品で野菜や肉、炭水化物がとれる麺料理で、コメントも多く寄せられていました。「焼きそばが一番簡単で、早く安く済むので 焼きそばを作ります」(茨城県 30代女性)「わが家の手抜き料理といえば、うどん。子どもたちも麺類が大好きなので、手抜きでも大喜びして食べてくれるので母も大喜び~」(三重県 30代女性)「手抜き料理で作った 松茸の味お吸い物の粉末を使ったパスタが大好評で、 忙しくない日でも『あのパスタがいいー!』とリクエストされるように」(東京都 30代女性)「冷凍うどんは常にストックしているので、それをよく使います。ただおみそ汁はできるだけ飲ませたいので、極力具をたくさん入れて味噌うどんにしちゃいます」(千葉県 30代女性)一品作るだけで、野菜もたっぷりとれておなかもいっぱいになる点で人気を集めているようですね。子どもたちも大好きでよく食べてくれるというのもうれしいポイントのようです。インターネットには、缶詰、レトルトなどを使ってひと工夫するだけのレシピもたくさんあふれています。それらを活用してみると、意外な発見もあるかもしれません。■洗い物もしたくない! そんな日は外食やデリバリー栄養のことが心配とはいえ、一工夫さえできない、忙しすぎてもう何もできないという日はやってくるもの。デリバリーや出前を頼むという人、そして外食にしてしまうという声も寄せられていました。「手抜きするくらいなら外食へGo!」(北海道 40代女性)「近所に安いラーメン屋さん、牛丼屋さん、コンビニがそろってるので気分でどれかをチョイス(笑)」(千葉県 40代女性)「デリバリー(笑)。高くつくけどもういいやってなります」(神奈川県 30代女性)「外食すると、洗い物さえしないですむ」(東京都 50代女性)値段が高くつくというデメリットはありますが、たまにはデリバリーや外食をうまく使ってママたちのお休みの日を作ってみるのもいいかもしれませんね。■手抜き料理「ごめんね」という声も寄せられたコメントのなかには、「手抜きで申し訳ない」という意見も見られました。ご飯作りを手抜きすることの罪悪感と闘うママたちもいるようです。「『ごめんね、今度おいしいもの食べに行こうね』と言って子どもたちに許してもらいます。 主人にも」(宮崎県 40代女性)「疲れているときは、カレー率が高いです。 多めに作り、途中で取り分けておいて、次の日シチューになる事も多々あります。『家族のみんな、ごめんなさい』という感じです」(千葉県 40代女性)自分の仕事の忙しさなどが原因で手抜きのご飯が続いてしまうと、たしかに子どもやパートナーに申し訳ない気持ちが湧いてきてしまいますよね。ただ、このような意見もありました。「作っているのに“手抜き”って言われたくないな。たまにデリバリーやインスタントになったからって“手抜き”ではなくて、毎日作ってる分の“息抜き”と言って欲しい。しっかり作り込むのが当たり前じゃないぞっ!」(鳥取県 30代女性)「妻が平日とても忙しいので、土日はなるべくゆっくりしてもらおうと、土日の夕食はレトルトカレーにサラダかミートソーススパゲティーにサラダを作るようにしています。食後の後片付けも私がやるようにしています」(千葉県 50代男性)「仕事が忙しくて帰りが遅くなるようなときは作っていきますが、急きょ残業になったときは子どもたちがご飯を作ってくれます。感謝ですね」(栃木県 30代女性)「どうしても作りたくないときは、息子にカレーライスを作ってもらってます。それが、私にとっての手抜きごはん! 息子に感謝」(千葉県 40代女性)ご飯作りは、「だれが作るもの」と決まっているわけではありません。パートナーや子どもに食事の準備を任せてしまうのも、ひとつの手かもしれませんね。■手抜き料理だって構わない! 大切なことは子どもたちも大きくなってくると、簡単なものから徐々にカレーなども作れるようになってきます。「息子に作ってもらうのが私にとっての手抜きごはん」という言葉にもあるように、家族に頼るというのも選択肢のひとつなのだと気づかされますね。最後に、こちらのコメントも紹介したいと思います。「手抜きだっていいと思います。家族みんなで楽しく食べる事が大事です! 手間をかけたって、寂しい食卓だったら意味ないと思うのです」(千葉県 50代女性)とくにママは、お惣菜を買ったり、レトルトを使うことに「母親失格なのかも」と罪悪感を持ちがち。しかし料理するときには、栄養が偏らないように、子どもたちに喜んで食べてもらうようにと頭はフル回転。そこに仕事や育児、さらには体調不良が重なってくると、食事の用意はさらに大変な労働となってしまいます。親だって「助けて」と思ってしまうことは罪ではありません。その「助けて」と手を伸ばす先には、レトルトだったり、パートナーだったり、子どもだったりと、たくさんあります。何よりも大切な「みんなが笑顔でいられる食卓」にするためには、助けられるものには頼ってほしいと思います。食事において、どこで手を抜けて、どうやって息抜きするかは、人それぞれ異なるでしょう。罪悪感を持たない方法を模索しつつ、今日も楽しい食卓になりますように!Q.いそがしい時の手抜きご飯、どうしてる?アンケート回答数:13597件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年12月23日買い物や病院や交通機関など…公共の場での赤ちゃんの泣き声、親としては周りに気をつかって焦ってしまいますよね。今回は私の体験談や、その時感じたことを描かせていただきました。自己嫌悪の理由は…いつの間にか、自分自身に一番追い込まれてしまっている方も多いんじゃないか…と思います。そんな時には、見守ってくれている人は意外とたくさんいること、もし身近にいなくてもどこかに味方は必ずいることを、知ってほしいなと思いました。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年12月23日サンタが家に来るのが無邪気に「うれしい!」と思う子ばかりではないようで…。双子たちの反応の違いを今年も微笑ましく見守るぐっちぃさんなのでした。ひと足早いクリスマスのお話です。サンタはうれしい? こわい?メリークリスマスー!\(^o^)/我が家も無事にサンタさんがやってきました。今年もサンタクロースに対する双子の対応が違いすぎた(笑)こまめが昨年に続き「サンタさんが家に来たら怖い」って怯えてて、昨日の夜はずっと隣で添い寝してました…(あやうく一緒に寝るとこだったよね)。世の家庭ではサンタさん1人じゃプレゼント配るの大変だから親が代行してるとこもあるってハナシじゃないですか。来年は我が家もそうしたほうがいいんじゃないかと思えてきたよ(笑)。
2018年12月22日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。男の子を育てるのは本当に大変! まわりにも「大変そ~!」と、よく言われるかーちゃんですが、うれしいことももちろんあるんです。男の子だってかわいいぞ~。今回は子どもたちに言われてうれしかった言葉についてです。先日、お風呂あがりにスキンケアをしていたかーちゃんの横にキーちゃんがやってきました。子どものお肌ってつるつるのもちもち! いつまでも触っていたいですよね。枯れ果てたかーちゃん(泣)は、うらやましくてたまりません!!そんなかーちゃんに「かーちゃんもつるつるで、かわいいよ~」とキーちゃんがひと言。キーちゃんはまだ4歳! 素直によろこぶことをいろいろ言ってくれます(笑)。小学生のモン太はわりとクールなので、あまりそういうことは口にしないのですが…キーちゃんとのやりとりを聞いていたモン太が、サラっとこんなことを! しかも恥ずかしいからか背を向けたまま…突然のモン太の言葉に照れてしまったかーちゃんですが、こんなことを言ってくれる息子たちに囲まれて、とても幸せです(単純)。いつまで言ってくれるかわからないですけどね…(笑)
2018年12月22日片付けの話。相変わらず散らかすばかりの子どもたちです。黙って見守ってても誰も片づけないので最終的には・・・「片づけなさい!!!」と怒鳴る羽目になります。一度怒鳴ったくらいで片付くならいいのですがほらこれも!そこも!途中でさぼらない〜〜とどんどんエキサイト。ギスギスする空気と、「ああ〜また怒ってる」とため息をつく旦那。片づけなさい!と注意してるときの旦那のため息もイヤなもので…旦那本人にそのことを言ってみたのですが、どうやら無意識で出てるらしい。私はただ家の中をキレイにしたいだけなのに・・・。なんだか一人でワーワーいってるのがアホみたいじゃん?数日間、何も言わず、私が積極的に片づけもしなかったら(最低限の掃除などはしていましたが)散らかった部屋を見て、「片付けは大事」と気が付いてくれるかな?と思い、2日間ほどスルーしてみました。平和と引き換えに散らかっていく部屋・・・。(なんか荒れ果ててるんだけど、みんなこれでいいの? 気にならないの???)結果、やっぱり「片づけなさい」という怒声が響いてしまいました。片付けをしやすいように収納方法を変えてみたり出したら片づけるようにと徹底的に注意してみたのですがなかなか身につきませんね…。来年の抱負は「子供たちに片付けを習慣づける」を抱負にしたいと思います。
2018年12月22日今回は娘ほぺこへのしつけのお話です。そもそもしつけのタイミングはそれぞれの家庭によって状況が違うので、「これが正解!」ってのは絶対にないと思います。なので、私はまともに育児書を読んだことがありませんでした。(単にめんどくさかっただけなんですけどね…。)で、ほぺこに対するしつけを思い返すと……我ながらちょっと厳しかった。汗■恐怖のしつけ大魔王と化した母親、そのワケは…しつけをスタートした年齢も0歳からです。ある日を境に「ダメよ!」と言われるより、気付いた時にはそれが当たり前になっているのもひとつの手段かと思ったので。私にはどうしてもほぺこに守ってほしいことがありました。・きちんと挨拶できること・周りの人達への感謝の気持ちをもつこと・食べ物を粗末にしないこと・物を大切にすること・お金の大切さを理解すること上記のことに関しては「まだ小さいからわからないよね」という免除を一切許さずに教えてきました。食べ物をポイしたら、0歳でも険しい顔をして注意し、ママがとても怒っていることをアピール。ごはんを残したら、大好きなデザートでもその日はお預け。お片付けを嫌がったらおもちゃをゴミ箱に入れ、捨てたフリをしてしばらく隠しちゃう。日常の挨拶はひとつひとつ事細かく指導して、大きな声で相手に伝わるように練習させたり…。我ながら、かなり口うるさいママだったと思います。当然ほぺこは私にたくさん叱られてよく泣いていました。ほぺこにとって私の存在は、大好きなママであると同時に恐怖の大魔王でもあったと思います。旦那や実家からは「まだそんなに怒らなくても…」と注意されたことも多々ありました。汗それでも私が今まで続けてこられたのは…ほぺこに激甘なアメ要員がたくさんいたから!!もう周りのみんなが心からほぺこを愛して優しくしてくれるので、一番ほぺこに嫌われることがない自分がムチ役になっても問題ない環境だったんです。笑もしこれがワンオペ育児だったら、ほぺこはもっと萎縮して心を閉ざしていた可能性だってゼロではないと思います。ほんっっっとに家族には感謝しかありません!!もちろん私だって愛情表現やスキンシップもたっぷり与えたつもりなのでご心配なく!!(←今さらちょっと言い訳)そんな「アメとムチ大作戦」をほぺこに続けた結果どうなったかというと…■母の厳しいしつけの結果…大魔王の出番、激減。ママから注意される前に自ら行動する癖がついたようです。(もちろんまだまだな時もありますが…)ほぺこは大変な乳幼児期だったと思いますが、その分今は褒められることが多くて楽になった…と思ってくれていたらいいな。汗私が守ってほしいことはきちんとほぺこに伝わってくれたので結果オーライだと思っています。逆に旦那は、最近ほぺこに色々教育する機会が増えてきたんですが…そんな「アメとムチ大作戦」をほぺこに続けた結果どうなったかというと…の◯太のくせに生意気だぞ!と言わんばかりの関係。旦那と娘のお約束について私は必要以上に口を出さないつもりなので、これからどうなっていくのか楽しく見守っていこうと思います。笑ほぺこのしつけに関しては基礎部分で一段落つきましたが、来春生まれてくる次女の時はどうするかまだ考えていません。同じにするかもしれないし、変えるかもしれない。ほぺこの時の反省点も考慮しつつ、次女の性格をそれなりに見極めて決めたいと思っています。以上、ほぺこのしつけの思い出話でした。これはあくまても我が家の話の記録であり、この方法を正解とも不正解とも思っていないし、間違っても推奨するつもりはないことだけは最後に念押しさせてください。これからもほぺこの成長と共にどう教育していいのか悪戦苦闘すると思いますが、後々振り返ってくすっと笑える出来事にしていけたらいいな!
2018年12月21日はじめまして!今回からウーマンエキサイトで連載をさせていただくことになりました、ねここあんな。です!妊娠中のときからよく「男の子は元気で大変よ~」なんて言われていましたが、当時の私は男の子には必ず言う合言葉みたいなもんだと思っていました。(のんきだった自分に喝を入れたい!)…が!今になってその「大変さ」がよくわかる!!!と、声を大にして言いたいぐらい息子きっくんの活発さに振り回されています。まずはわが家の簡単な自己紹介をさせていただきますね!読んだ方たちが少しでも明るくなるような記事をお送りできるように努めますので、よろしくお願いします!!さっそく本題ですが、街はクリスマス一色ですね!せっかくなので、わが家のクリスマスエピソードを…と思っていましたが、去年のきっくんは生後9ヶ月。離乳食期により、ひっちゃかめっちゃかな毎日だったので…まるで記憶がありません(笑)さらに今年はというと、まだサンタさんの存在も認識していないようなので…とりあえずとくに企画はなし! といった感じです。ということで第1回目から大変恐縮ですが、私の幼少期のサンタさんエピソードをお話ししたいと思います。■クリスマスに、禁断の缶を発見あれは小学3年生の、まだまだ本気でサンタさんの存在を疑わなかったころ…そして私は、何も考えず禁断の缶を手にしてしまいました…。(それは紛れもなく自分が描いたサンタさんへの手紙でした。「お母さんが持っていたということはサンタさんは受け取ってなかった?」)私の頭の中には母を疑うというよりもむしろ、サンタさんが手紙を受け取ってなかったということがショックでした。そこへ、サンタさんへの手紙を発見して呆然(ぼうぜん)としている私を見た母は… そうだったのかーーーーー! と納得の私。(チョロい)ほかにも「サンタさんには英語に訳して渡した」と話してくれる母。「お母さんは英語ができたのか~すごいな~」と思っていました。■今だからわかる、母の機転と優しさこのまま無事(!?)小学6年生までサンタさんの存在を疑うことはありませんでした。夢を壊すまいと気遣った母の優しさに、親の今となってあらためてありがたく思います。親からしてみたら「バレてしまった!? 傷つけてしまった!?」と少しヒヤッとする場面だったと思います。でも私にとってはその疑いにいたる前に、「一生懸命書いた手紙を大事にとっておいた」と言ってもらえたことがうれしい思い出となったのでした。私ももし夢を信じきっている息子が、手紙を見つけてしまうなどの事態に陥ったら(そもそも見つけられないところに隠しておかなきゃ! と、肝に銘じる出来事でもありますが…)こんなふうに息子の思いを一番に考えられるお母さんでありたいと思います!ではでは、皆様、すてきなクリスマスをお過ごしくださいね!メリークリスマス!!
2018年12月21日どうもこんにちは、のばらです。子どもの叱り方って難しいですよね。おそらくほぼ8割くらい、とっさに怒鳴ってしまってるんですが、そのあとハッと我に返り、それぞれに合った話し方を心がけています。どんな時にも感情的にならず、子どもが素直に聞き入れる諭し方ができたらいいのですが、まだまだ修行が足りません…。結局同じようなことで毎日怒っている、母も子どももあんまり成長してない我が家なのでした…涙
2018年12月21日いよいよクリスマス直前!皆さんのお子さんも欲しいプレゼントが決まって、サンタさんも大忙しの頃ではないでしょうか?今回は一昨年の我が家のクリスマスエピソードをお話します。パパンはクリスマスに願った品が届いた記憶がなく、酷い時は算数ドリルが枕元に置かれていたことも…。一方ママンは実家がキリスト教じゃないから関係ないと、クリスマスを祝う習慣すらなかったそうです…(涙)。欲しいものが当たり前に届くと思っている我が子がうらやましい…。アリッサには何度聞いてもラーメンしか答えてくれません。クリスマスのプレゼントにラーメンなんて…。何度もしつこく聞くうちに“ラーメン”から“ラーメンせっと”、“魔法のラーメン”と情報が少しづつ増えてきました。こうしてクリスマス当日までになんとか希望の品を届けることができた我が家。本当に即席ラーメンをプレゼントしていたらどんな顔をしていたのでしょうか?サンタさんにプレゼントを伝える側の両親も毎年大変です(笑)。ちなみに即席ラーメンは年末年始家族で美味しくいただきました。
2018年12月21日「おもちゃやゲームは必要最低限! でも絵本はいっぱい買ってあげる!」という公約を掲げていたという鈴木し乃さん。でも最近では形骸化してきていて…鈴木家のクリスマスプレゼント選びの基準とは?「夕べ寝る前に見たプラネタリウムは去年、サンタさんが持ってきてくれたやつでしょ!?」と思わず突っ込みたくなるには理由があります(去年のクリスマスプレゼントはプラネタリウムでした)じつは、長男が生まれたばかりのころ「おもちゃやゲームは必要最低限! でも絵本はいっぱい買ってあげる!」という公約を掲げていました。しかし私たちはもともと凝り性のオタク夫婦。ストレス発散と趣味を楽しむうちに、自分の趣味に子どもを巻き込んだり、子どもの趣味に大人がハマったりして「これはオモチャではない(子ども大喜び)キリッ!」などと言いつつ、アレコレ買い、アッという間に公約は形骸化しました。■鈴木家の「サンタさん」事情は?オモチャに関しては、親も子どもも一緒に楽しめて結果、win-winなのですが、問題はクリスマスプレゼント。直前の息子バースデー(微妙にクリスマスと離れているので合体もできない)もあるので、すっかりネタ切れです。サンタさんにとっては大変悩ましいのですが、「絶対にコレ!」というリクエストがないので気楽でもあります。わが家のプレゼント選びの基準ですが、ここ数年はだいたい「最近興味を持ち始めたことに関係する(深掘りするような)物」「興味を持つきっかけになるようなもの」「長く楽しめそうなもの」「本格派」…。華やかさはない、そう、地味! そして真面目! 一歩間違えたらおもちゃ箱やクローゼットの肥やしになりかねないものばかり。いまのところ肥やしはまぬがれ、サンタさんのもくろみ通り、長く楽しんでいるよいなので成功ですが…。日常に溶け込みすぎて「プレゼント」の感覚はなく、誰からもらったのかなんて知らないという状態です。それでもいいんです。プレゼントはあることに意味がある!わが家のサンタさんの存在感は薄いですが、クリスマスの朝ツリーの根元に置かれた長靴のお菓子とプレゼントを発見したときの子どもたちの歓声のために、今年もそろそろプレゼント選びを始めようと思います。
2018年12月21日■自分なりに考えていた子どもへの愛情の伝え方■育児は褒められることが少ないから…誰かに認めてもらうコトって、生きてくうえでとても大切なことだと思うんです。パートナーでも、身内でも、友達でも、知り合いでも、ひと言でいいから「頑張ってるね」って言ってもらえたら、それだけでとてもうれしいことだと思います。私は単純だから、それだけで明日も頑張ろうって活力がわきます。ワンオペで大変な親御さん、夜泣き対応で眠たい親御さん、イヤイヤ期で大変な親御さん、反抗期で大変な親御さん…。頑張ってる! 頑張ってるよね! 私も頑張ってる!そして、また明日からも頑張りましょう! 私も頑張ります!
2018年12月21日みなさんこんにちは! かわベーコンです。本日は子どもにとってはうれしい、クリスマスについてのお話です。パパママがサンタ業にいそしむ時期ですが、「サンタさんはいるよ!」と教えている家庭だとお子さんに直接は聞けないし、欲しいものを調べるのが難しいですよね…。うちは「サンタさんいる説」の家庭なので毎年「なに欲しいのかな~」と考えます。なので、うちは毎年こんな感じで欲しいものを聞き出しています。実際はただの100均の筆箱なんですがね…。そのお手紙は読んだあとに娘に見つからない場所に、ひっそりと移動させます。なんで筆箱かっていうのは、私が普段からよく持ち歩いているものなので、お手紙をすぐに移動させられるという安直な理由…。娘には「私がお絵かきの魔法使いだから」と言っております。また、サンタ業をするパパママを悩ますのは「プレゼントを置くタイミング」です。ここで子どもがひっそり起きていたらもう大変。「パパママがサンタの正体!」というのが、ここでバレてしまうんですよね。うちは基本、枕元に置くんですが、置く前に娘たちが起きてきたら…こんな方法を取っています。サンタさんには毎年クッキーとミルクを置いておくのですが、それの偽装工作(言い方!)もちゃんとやります。枕元に持っていくときは前もってこの工程をすませてから行くと、もし子どもが起きても「サンタさん次のお仕事が忙しいんだって。だからパパ、ママが預かってここに持ってきたよ~! さっきまでお話してたんだ~」って答えられるのでオススメ…?子どもの顔が夢いっぱいでキラキラ輝いているところは本当にかわいいですよね。今年も夢のあるすてきなクリスマスを迎えられればいいなと思いつつ、通販サイトのおもちゃたちとにらめっこをする母なのでした。
2018年12月21日こんにちは! ちずるです。今回はクリスマスについてのお話です。 昨年のクリスマス、4歳の娘は戦隊モノの光るパジャマを欲しがりました(詳細は ブログ に描いてあります)。旦那とこっそりとプレゼントを買っておいて、娘の枕元に置くと、翌朝大喜びしていましたが、いざ着るとなると恥ずかしいそうで結局一度も着ませんでした(従兄弟にあげました)。思っていたのと違って娘は残念がっているし、布団の中で光らせて喜ぶだろうとばかり思っていた私たちサンタ代行も悲しかったです。おまけであげた絵の具を喜んでいたので、大失敗ではないのですが、モヤモヤが残る結果だったので「サンタさんが家に来る設定は必要?」「クリスマスに一緒にお店に行って選んでもいいのでは?」と旦那と話し合い、2018年のクリスマスはサンタの代わりにパパがおもちゃを買うことになりました。今年は11月ごろからクリスマスにはあれが欲しいこれが欲しいとプレゼントの候補がどんどん変わる娘。昨年は光るパジャマを買った後に欲しいものが変わるたびにドキドキしていましたが、今年はクリスマス当日に選ぶので娘の「やっぱりこれにしようかな」に「いいねいいね」と返事ができます。クリスマス当日、無事に選ぶことができますように…。
2018年12月20日出産後におとずれる怒涛のような育児生活を通して、身も心も“母親モード”に切り替わるママたち。育児優先の暮らしは大変なことも多いけれど、充実感もあり、何より子どもたちはかわいい…。なのに、ときどき心に湧き上がるモヤモヤやイライラの正体は一体何なのだろう?そんな子育て中のママたちの言いえぬ不安や悩みをわかりやすく漫画に描き、多くの反響を得ているのがコミックライターのとりさん。自身の姿を鳥に見立てた育児日記のなかでは、コミカルで笑いを誘うわが子との日常に加え、育児を通して感じる苦悩や不安を独自の感性で客観的に描いています。■育児と家事で必死な毎日…気づいたら“空っぽな私”独特な“ゆるさ”と、的確な母の心情を描いた漫画がツイッター上で注目を集めるとりさん。なかでも話題となったのが 「育児してると個性死にがち」 の見出しから始まるこちらの作品です。漫画で描かれているのは、結婚・妊娠・出産を通して、いつの間にかおざなりになってしまう母親自身の姿。特に女性たちは出産し、子どもを持つことで、有無を言わさぬ厳しい取捨選択を突きつけられることになります。子育てによって“できなくなること”は必然的にあきらめ、目の前の育児や家事など“やるべきこと”に専念する…。母親として必死に生きる時間は、同時に“私”という個性を必要としない時間でもあります。そんな毎日のなかで、ふと満たされない気持ちを抱えたり、“空っぽな私”に自信を失いモヤモヤした気持ちを抱えたり…。“私”と“母親”の両立に一歩を踏み出せないママもいるかもしれません。しかし、とりさんの作品では、母親たちが“本来の私”でいることを応援し、育児以外の自分を大切にすることを前向きに描いてくれています。■育児に不可欠な「肉体」と「精神」の充足バランスさらに興味深い作品のひとつに、ゲームの世界で用いられるHP(体力)、MP(精神)の表現を使って描かれる育児の消耗エネルギーについて解説した漫画 「今日はどっちを回復しよう?と毎晩考えている。」 があります。しっかり睡眠をとって、体力はチャージされてるのに、なんとなく心が晴れない…。逆に趣味の時間を持って、心は満たされているのに、睡眠不足で後悔する…。体力と精神の充足度のバランスをとることは想像以上に難しいものですよね。しかし、育児に家事にと毎日忙しいママたちは、もしかしたらとりさんが示すこの2つのゲージにさえも気づかず、心身ともにストレスを抱えてしまうこともあるかもしれません。とりさんの作品には、自分ではなかなか気づけない気持ちや悩みの原因を客観的に漫画で描き、示してくれることで、なんとなく心に閉じ込めていたモヤモヤやイライラを解き放ってくれるのです。■とりさんの漫画が連載スタート!読むだけで心がホッとしたり、元気がでたり、ママたちの心を救ってくれるとりさんの漫画が、ついにウーマンエキサイトに登場!とりさんならではの、「ゆるっとした笑い」と「鋭い気づき」でいかに描いてくれるのか、楽しみで待ちきれませんね。今後のとりさんの作品に乞うご期待!とりさん育児中のママの本音や子育ての不安や悩みを扱った作品がツイッター上で注目を集めるコミックライターさん。ついにウーマンエキサイトで連載決定!●とりさんのツイッター: @torikaworks
2018年12月20日私は母子同室でした。自分の部屋で授乳すればよかったのですが、助産師さんがいる授乳室の雰囲気が大好きだったので、いつもここで授乳していました。■素晴らしい助産師さん産まれたばかりの赤ちゃん、やさしく声をかける助産師さん…。その光景を見ているのが好きでした。時々、私にも話しかけてくれてうれしかったです。入院している間ってほんの少しなんですよね~。でもこの少しの間がものすごく幸せだったし、貴重な時間だったなって思います。もし初めから助産師さんという仕事を知っていたら、絶対に目指していたなと思うくらい、憧れるし、尊敬する職業です。
2018年12月20日保育園に通うようになってから、毎日の慌ただしいサイクルにも少しずつ慣れ始めた頃、息子の2歳の誕生日がやってきた。まだこの世に生まれて2年しか経っていないのか。出産してから振り返ると、もう4、5年経っているような、そんな感覚。夫婦二人だった頃と比べて、息子が生まれてから、時間の経過は何倍にも早く感じるようになった。育児の大変さは、1歳児よりも少しは楽になったように思う。以前に比べたらだいぶ意思疎通ができるようになってきたのと、抱っこをする頻度も随分減って、体力的にも余裕が出てきた。まだ、しっかりとしたおしゃべりは始まらないが、わたしのこと「ちゃーちゃん(母ちゃん)」と呼んでくれるようになったのも、また成長を感じる。子供を授かってから、この2年で自分も大きく成長したような気持ちだ。立派なお母さんとはまだまだ言えないけれど、自分なりに忙しいながらも、大切に大切に育ててきたつもりだ。何歳になっても誕生日は特別な日。息子の年に一度のお祝い。2歳の誕生日は何をあげようか?おもちゃ? うーん、もうすでに祖父母からもらったものがたくさんある。すでに部屋の一角は息子のおもちゃでいっぱいだ。夫と数週間前から相談して、悩みに悩んで決めたのは「レコードプレーヤー」だった。音楽好きの夫は数ヶ月前に初めてレコードプレーヤーを購入し、デジタルからアナログの世界にどっぷりはまり、息子もまたその脇で、父親と一緒に音楽鑑賞を楽しむようになった。お父さんのレコードを触りたくて仕方がないようで、注意されるたびに泣いていた。息子が自由に触れるレコードがあったらどんなにいいか。夫が集めているレコードは、主にわたしたちの親世代が聞いていたひと昔前の歌謡曲から、ポップス。山下達郎やユーミン、大貫妙子にYMO。いま聴いても、かっこいい。わたしも大好きな憧れの人たち。洋楽もありとあらゆるジャンルを好む、夫の趣味を体全体で受け止めている息子。お気に入りの曲がかかると、激しく踊り出し、独特の舞とシャウトで音の世界に陶酔している様子。こんな姿を見せられてしまうと、親バカとしては音楽に触れる機会をもっと増やしてやろうと思ってしまうものだ。レコードプレーヤーといっても価格はピンキリ。万が一、息子が飽きても家庭で楽しめるよう、ある程度壊れにくい本格的なものがよいと、ネットでいろいろ調べてみると…吉祥寺のHMVレコーズにミッキーマウスの絵が描かれたトランク型のレコードプレーヤーがわりと手頃な値段で販売されている情報を得た。誕生日前日、息子が保育園で過ごしている間に、ダッシュで吉祥寺のHMVへ出かけた。店内の一番奥に飾られたミッキーマウスのレコードプレーヤー。すぐさま店員さんを呼んで、一台購入した。トランク型で持ち運びができる点が良い。きっと喜んでくれるに違いない!レコードプレーヤーだけでは音楽は楽しめないので、あわせてレコードもプレゼントすることに。息子が好きなマイケルジャクソンが幼少期、活動していたグループ「Jackson 5」の3rdアルバムも購入し、息子の誕生日プレゼントにすることにした。誕生日ケーキを用意して、夕飯後に「誕生日おめでとう~」とお祝い! 息子にプレゼントを与えると、興奮した様子で早く開けてくれとせがまれた。レコードプレーヤーを見た息子は、目をまん丸くし、とてもうれしそうな顔をして、買ってもらったばかりの「JACKSON 5」のレコードを自分の手でかけだした。この技も、夫がレコードをかけている様子を間近で見て、息子が勝手にやり方を学んでいたようだ。よく観察しているものだなあと感心する。「マ!マ!マ!」(マイケル・ジャクソンのこと)回るレコードを指差し、大きな声で「マイケル・ジャクソンだー!」と言っている様子。どうやら大変気に入ったようで、私たちも心から喜んだ。「I will be there」という曲を聴きながら、歌詞カードを読むと「君を守るため、僕はそこにいる。」と書かれていた。夫とふたり顔をあわせ、良いプレゼントになったね。とうなづいた。きっと、この誕生日プレゼントは、わたしたちが年老いて、そのうちヨボヨボになって力尽きていなくなっちゃっても、きっとずっと大切にされて、家のどこかにとっておくだろう。音楽は時を超えて、息子がいつか寂しくなった時に、心を癒やしてくれるといいな、と思う。デジタル化が進み、部屋で聞くBGMはすべてi-podなどで選曲しているご家庭も多いだろう。大切なデジタル機器は、どうしても子どもに触らせたくない。昔のレコードはプレミアがついているものは、さすがに高級だけれど、それ以外の昭和歌謡曲なんかは、中古のレコード屋で50円程度から売られている。幼いながらも自分の好きな曲を自由に選曲できるアナログレコードは子どもの感性を磨くには、ぴったりのプレゼントだったのかもしれない。つづく
2018年12月20日わが家では昨年から、クリスマス前にはサンタさん宛てに手紙を出すことになりました。そもそもは私の母が昨年のクリスマス前、長男に「サンタさんにクリスマスプレゼント何頼んだ?」と聞いたことがきっかけです。それまで長男にとってクリスマスプレゼントはサンタさんが選んで贈ってくれるものだったので、当然「サンタさんに欲しいものをお願いできるの?」「でもサンタさんにどうやって頼んだらいいの…?」という疑問を持つ長男。そこで「じゃあ欲しいものを書いた手紙を出してみたら?」ということで、カナダ中央郵便局がやっているサンタさんからお手紙が届くサービスに手紙を出すことにしたのです。110円切手を貼ってエアメールでポストに投函するだけで届きます。【宛先】Santa ClausNorth Pole H0H 0H0Canada昨年は12月半ば(本当にクリスマスの直前)に手紙を出したので、1月になってからお返事が届きました。実は昨年調べた時、サンタクロース大使館、サンタクロース村、日本・フィンランドサンタクロース協会など、サンタさんから手紙が届くサービスはほかにもあるのが分かったのですが、「事前に申し込みをすればサンタさんからクリスマスシーズンにメッセージが届く」というのがメインで、「サンタさんに欲しいものを書いた手紙を送れる」というわけではないようでした。うちの場合まず「手紙を送れること」「予約や申し込みなしでこの時期でも出せること」が最優先だったので、こちらのカナダ中央郵便局のサービスがベストでした。(ちなみに長男は絵本の知識で「サンタさんはフィンランドにいる」と分かっているので、最初はやっぱり「なんでカナダ?」と言いました。そこは「カナダの郵便局にいったん集めてサンタさんのところへまとめて送るんだと思うよ」と言っておきました…。)昨年は手紙を出して自分の欲しいプレゼントをもらったため、今年ももう10月あたりには「手紙出さなきゃ!」と言い出し、11月あたまには手紙を投函しました。(欲しいものだけ書くのもなんなので、「いつもプレゼントありがとう」と書いてもらいました)たぶんクリスマス前後あたりにお返事が届くと思います。プレゼントはもう早々に入手し、長男が見れない場所に隠してあります。クリスマス当日が楽しみです!参照: Canada Post
2018年12月20日12月は夫の忘年会シーズン。 お付き合いも仕事のうちだとは分かってはいますが、何がこんなに妻を不機嫌にさせるのかというと、それはきっと機会が均等じゃないからなんですよね。夫は週3で忘年会に行けても、妻の私はたった1回の忘年会に行くだけでも難しい。 思わず、男の人はいいよねと呟きたくもなりますってば。 私、今年は忘年会の予定は1件も入ってなかったんです。 なぜかというと、心の中ではずっと大事な仲間と忘年会をやりたいやりたいと思っていたけれど、どうせ私が平日の夜に家を明けるなんて12月は絶望的に難しいだろうから、諦めようと思っていたんです。 っていうか、過去12年間で忘年会に行ったことあったっけな…。あ、1回だけあったわ(幼稚園のママ友忘年会。参加した瞬間転勤した…(悲))。 今年も例にもれず忘年会の予定は入れないまま過ごそうかと思ったのですが、やっぱりどうしても行きたい。 今年1年、私だって夫と同じぐらい頑張ったんだもん。1年の最後ぐらいパ~~っと忘年会がしたい!! というわけで、急遽呼び掛けて、 1週間後に大阪で忘年会をすることに決めました(今住んでるのは転勤先の岡山ですが地元は大阪なので、友人知人たちはみな大阪に住んでます)。 しかし、決めたのはいいものの私にはまだ課題があります。 まずは夫にその日の予定を確認してみたところ、夜には送別会が入っていて、さらに夕方に大事なアポイントが入っているから、送別会を断って早くに帰ってきたとしても、帰ってこれるのは19時か19時半だと。 遠方に住んでいる私の母にも確認してみましたが、あいにく仕事が入っていて頼めません。 今時のおばあちゃんは現役でまだまだ働いていますから、頼もうと思ってもなかなか頼めないですよね。 うーーーん、困った。夫が送別会は欠席してくれることになったのですが、私が出発する時間から夫が帰宅する時間までの数時間、子どもたちだけで留守番する空白の時間ができてしまいます。 上の2人は小学生ですが、1番下が4歳なのでまだ安心しては任せられません。 しかも新幹線で大阪へ向かっての忘年会なので、できれば翌日の土曜日は実家で少しのんびりしてから帰ってきたかったのですが、夫が土曜日も仕事が入っていて朝早くから出かけてしまうため、なんとしても早朝までには帰ってこなくてはいけません。 もちろん急に決めるからこうなるのは分かってるんです。 もっと事前に予定をすり合わせていればこうならなかったのでしょうが、でもこれが夫の立場だったらどうだったでしょうか。 1週間前に忘年会の予定が新たに決まろうが、なんなら1日前に決まろうが、誰に確認も取らずに、何の手配もせずにパッと決められるわけです。 私としても明日急に夫が忘年会に行こうが、スケジュールはいつもと変わりません。 だけど、妻の場合、1週間前に忘年会の予定が入っただけで、いろいろと考えなくちゃいけないことがたくさん出てくるわけです。 どうしようかな…といろいろと考えている時に、夫がこう言いました。 こういう時の正論ってすごく腹が立つんですよね。 分かってるもん!! 分かってるけど、なんで私が夜に出かけるってなったらこんなに大変なの!? あなたは気楽にホイホイ忘年会でも新年会でも山ほど行けるのに、私はたったひとつの忘年会でさえも何日も前から入念に予定をすり合わせて、各方面の手配をしてからじゃないと出かけられないなんて、不公平じゃない!? 思わず愚痴ってしまったら、そこからバトルが始まりました。 夫:「男とか女とか性別は関係ない。置かれてる立場が違うだけだ。」 私:「女の人はいっつも不利な目にばっかり合う! 転勤だってそう。自分のキャリアは捨てて夫の転勤先についていかないといけないのは結局女性の方」 夫:「そんなことはない。自分のキャリアを大事にしたければ夫が転勤を蹴ってそこに残ればいいだけ」 私:「そんな理想は簡単に言えるけど、実際にできている家庭が今の日本にどれだけあるんだよ! 結局奥さんはみんな夫の転勤に付き合わざるを得ないし、飲み会だって友達との予定だって身軽になんて動けない!」 夫:「だからそれは男とか女とか関係ない」 もーーーーー!!!! だーーーかーーーらぁぁぁぁぁ!! 理論上はそうかもしれないけれど、現状見てごらんなさいっつーーの!! あんたの妻の私、自由に動けてないじゃん! なんでこうも通じないのかなーーー。 送別会を断ってくれたのはありがたいけれど、だいたい送別会を断っただけでも「ありがとう」だし、夜忘年会に行かせてもらうだけでも「ありがとう」だし、結局なんにせよ妻が夫にお礼を言わないといけない現実。 妻に「忘年会に行かせてくれてありがとう」と声をかける夫が世の中にどれだけいるでしょう。 話してもらちが明かないので、私はやるべきことをやるべく、空白の時間を埋めるためのシッター探しに奔走し、当日は晩御飯を作って、シッターさんに引き継いで、翌朝は朝早くの新幹線でかえってきて長男の習い事の送り迎えへ行かなくちゃ。 お母さんが忘年会に行くためには手間もお金も飛んでいくのも仕方がない。 共働き家庭であっても、仕事一本でいい夫と、いくつもの荷物を持たないといけない私。男の人は身軽でいいなぁ…。次に生まれ変わったら私もう男になりたい。 そうつい思ってしまったのでした。 世の奥さま達も、1年間ご苦労さまでした!平日の夜に出かけるってなかなか難しいですよね。女の人は結婚して出産して子育てして、どんどん昔の友達とも疎遠になっていってしまいます。 今年の頑張りを精いっぱいねぎらって、ぱぁぁぁーーーっと騒げる奥さんが1人でも多く増えますように、世の男性陣、自分の忘年会を1個減らして奥さんに譲ってあげてくださーーーい!
2018年12月20日やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
モチコの親バカ&ツッコミ育児
たんこんちは ボロボロゆかい