ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (270/338)
幼児のイヤイヤには手を焼きますが、3歳ぐらいで落ち着くと思っていませんか? 実は幼稚園の年中・年長になってもあるんですよ(汗)。何が嫌なのか? 理由はないのです。ただ、その日に用意した服が気に入らなかっただけ。お兄ちゃん達の時はこんなこだわり無かったのですが、娘のアリッサにはよくあります。ついには親子喧嘩まで発展!アリッサも獣に変身!?(ブログではよく変身しています笑)そんなとき、ママンが見つけた術を教えてくれたんです。それは、あらかじめ数種楼用意して選ばせる。なるほど、なるほど…。ママンも何度も娘と衝突しては見つけた術らしいです。3歳~5歳になると自分でできることも増えます。ついつい何でも親が決めてしまいがちですが、時には本人に考えさせ選ばせることで、判断力や個性を育てることを学びました。パパンとしては今はぐっと我慢して、できるだけ頼られる時にこたえるように気をつけています(汗)。
2018年11月02日若いころは、泣き続ける子どもが不思議だったけど…。出産後、価値観が180度変わったというグラハム子さんが出会ったある出来事とは。人気インスタグラマーグラハム子さんの書き下ろしコミックエッセイです。■出産で価値観ががらっと変わった!若いころ、私は子どもが好きでもなければ嫌いでもない、まぁいわゆる普通の人でした。たまにレストランや電車など、公共の場で泣いている赤ちゃんを見かけると、不快とは思いませんでしたが なんて思っていました。しかし実際に自分が子育てをしてみると… 子どもを産む前と産んだ後では、価値観が180度近く変わりました。「育て方の違いで、『泣く子になる』、『泣かない子になる』」なんてこともありませんでした。わが家の場合、上の子も下の子も同じ環境で同じように育てていますが、上の子の方が圧倒的に泣きます。きっと育つ環境よりも、生まれ持った性格もあるのだと思います。■レジに並んでいるとき…子どもが急に泣き出した!ある日、まだ赤ちゃんだった2人を連れてスーパーに行ったことがありました。買い物は順調にできたのですが、レジに並んでいる最中に 上の息子が突然泣き出してしまいました。でも、この状況で抱っこはできないし、だからと言って今レジを抜けるわけにもいかない。「泣かないで。お買い物が終わったら抱っこするからね。もうちょっとだからね」泣いている息子に、そう繰り返し言うしかありませんでした。もう、まわりの人の目も気になるし、申し訳ないし、恐縮してその場がものすごく長く感じました。そんなとき…。 後ろに並んでいたお客さんが笑顔で話しかけてくれました。するとレジの方も スーパーのキャラクターのシールをくれました。息子はシールを受けとったあとも泣き続けていたのですが、それを見てまた、「元気だ、元気だ」と笑ってくれました。 最後まで泣き止ませることはできなかったけれど、まわりの方が笑顔で話しかけてくれたことで、気持ちがグッと楽になりました。また、まわりで笑顔で暖かく見守ってくれていた方もいて、それにもすごく救われました。■子育てを見守ってくれている人がきっといますこのとき以来、外で赤ちゃんが泣いて困っているママさんを見かけると、必ず笑顔でいるようにしています。本当は「大丈夫ですよ」と声をかけられれば一番なのかもしれませんが、なんせ私はコミュ障なもので…。話しかけられていないのにこちらから話しかけるのは緊張してしまいます(もし「すみません」と話しかけられたら、もちろん「大丈夫ですよ」とお返しします!)。なので少しでもママさんの気持ちが楽になるよう、あたたかいオーラをかもし出すようにしています。 子育て真っ最中のママさん、外で赤ちゃんが泣いてしまっても、そんなに恐縮しないでください。声はかけらなくても優しく見守っている人、応援している人、きっといっぱいいるはずです。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月02日ねんね期やはいはい期。お外の公園などで遊べない赤ちゃん時期は、児童館に行ったりしていました。とくに、徒歩10分の距離にある週1回やっている保育園の赤ちゃん広場は、1歳半までの赤ちゃんがねんねしたり、床をはったりしながら自由に遊べたので、毎週その日がとても楽しみ。トイレに行くときは保育士さんが赤ちゃんを見てくれて、とても助かっていました。普段、日中は言葉の通じない赤ちゃんと2人きり。夫も帰りが遅く平日の会話はほぼなかったので、そこでおなじ小さな赤ちゃんを持つママさんとお話をするのはすごくストレス発散になりました。ひとりぼっちになりがちな育児中に、こういう取り組みがあるのは本当に助かるもの。ですが、そんな赤ちゃん広場も週に1度だけ。毎日開放している児童館もありましたが、徒歩30分もかかるので、暑い日や寒い日に長時間かけて移動するのはかわいそうで、足が遠のいていました。■初めての電車移動での苦い思い出赤ちゃんと2人きりだと、何をしていいかわからない毎日。そこで、隣町に住む両親のもとに遊びに行くことに!ペーパードライバーだったため、それが赤ちゃんを連れて公共交通機関を利用する初めての機会になりました。電車で3駅。久しぶりの電車にわくわくしていました。でも、たった3駅の電車の時間が、これほど長く感じるなんて…。駅に着くと、逃げるように電車を降りました。妊娠を期に検索魔になっていた私は、いろいろな掲示板などで公共機関で泣く赤ちゃんを迷惑がる書き込みを見てしまっていたため、必要以上に恐縮していたのもあり、泣きそうでした。それから、毎週末、夫に横に乗ってもらい、車の練習。18歳になると同時に運転免許証をとったものの、それから車を運転する機会がなく10年越しのペーパードライバーだった私。必死の思いで練習をし、家と隣町の実家の行き来ができるようになりました。これで、好きなときに実家に行けるようになると、ほっとしたのを覚えています。結局、次に電車に乗ったのは、娘が2歳ごろになってから。それまで、怖くて乗れなかったんです。■赤ちゃんを愛でるつもりでも…?ときは過ぎ、子どもが6歳と3歳になった今、まわりの赤ちゃんがかわいくて仕方がありません!わが子が赤ちゃんだったころは、とにかく毎日が必死で、わが子の泣き声にイライラしてしまったけれど。渦中から抜け出した今は、そんな泣き声がかわいくて仕方がない。でも、こんなコメントを見てハッとしました…。電車内やレストランで泣いている子がいると大丈夫かな?と思って見てしまうのだけど、その子の親からしたら迷惑だと思ってチラ見されたと思われているかもしれないと思って見るのをやめました。でもそれはそれで無視してるみたいで、どうしたら「泣いてもいいんだよ。気にしてないよ」感が伝わるのか悩む。出典: WEラブ赤ちゃんプロジェクト わが子が泣いていると、焦ってまわりを見る余裕がなくなってしまう。そんなとき、まわりからの目が温かい目なのか、冷たい目なのかを判断できないかもしれません。実際に私も電車でわが子が泣いたとき、まわりの表情は見ずに、勝手に非難の視線だと感じてしまって落ち込んでいました。かといって、視線がまったくないのも、孤立感を感じてとても心細くなりそう…。難しいですよね。■泣いても大丈夫だと伝えたい子育て中のママ(パパ)が、「赤ちゃんを泣かせてはいけない」という思いが強いほど、まわりがどんな行動をとっても、追い詰められてしまうのかもしれません。でも、実際には「そうじゃないよ。赤ちゃんは泣いてもいいんだよ」というメッセージを、 「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト を通じてたくさんのパパママに伝わるとうれしいです。このプロジェクトに届いたみんなのメッセージを見ていると、どれもとてもあたたかくて、優しい気持ちになります。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月02日■止まることを知らない息子とにかく公園で止まることを知らない息子。あっち行ったりこっち行ったりで…元気な証ですが追いかける私は大変でした。なので公園に行くときは「ジーパン」「パーカー」「リュック」が3種の神器。走りやすい服と両手が使えるバッグ! 最強!息子と同世代の女の子たちは砂場遊びをしたりシャボン玉をしたり…飽きっぽい息子とは違い、一つの遊びを長時間していて「いいな…」と思ってました。自分にも女の子ができたらこんな感じにまったり遊べるのかな~。な~んて思ってたら!!娘も! 走る! 走る!! 走りまくる!!!思ってたんと違う~~~~!!男女関係ありませんでした。娘の時も3種の神器必須でした(;^ω^)ちなみにまったり遊んでる子のママさんに聞いたら「動かないから夏は蚊に刺されまくるし、冬は寒い…」とのことでした。ママさんの数だけ悩みがあるんだなってあらためて思いました。
2018年11月02日本日11月2日。実は私の誕生日です。えへへ。もうすっかりよろこばしい日ではなくなりましたけどね。でへへ…。さて、今回は、親子で気軽に楽しむお菓子作りに関してです!子どもと一緒に型抜きクッキーを作ったりするんですが、結構急いで型抜きしないと生地がダレてうまく型が抜けなかったり、それで子どもが少ししょんぼりしたり…。意外と難しいお菓子作り!でも、せっかくするなら、子どもも楽しんでできて、尚かつおいしくて、テンションの上がるお菓子を作りたい!と、いうわけで、にじいろだんごの作り方です!コロコロ丸めて遊びながら作れるので、結構子どもも楽しんでくれます!さらに、色もカラフルに作れるので、お友達と集まって作ったり、それこそパーティーのデザートとしてもいいですよ! イエス! インスタ映え!最後のコマにあるように、クッキーみたいに型抜きしてもいい感じにできるので、お子さんの年齢に合わせて、楽しんで作ってみてください~!また子どもと作れる楽しいおやつがあったらご紹介したいと思います。
2018年11月02日イヤイヤ期ってなんでしょうね。こんなに毎日一生懸命育ててるのに、なんでこんなに拒絶されなきゃいけないんだって心折れそうになりますよね(笑)着替えも嫌! お風呂も嫌! 歯磨きも嫌! なにをするにも一筋縄でいかなくてまいっちゃうわ~ってお母さんも多いと思います。■イヤイヤ期はこだわり期?何を言っても嫌だと言うからイヤイヤ期って名前がついたのでしょうが、正確に言うと「嫌だ」という意思表明はあくまで「表現」なだけであって、実はそこにはそれをやりたくない理由や思いがあって、なおかつ今これをしたい・これを食べたい・これで遊びたいといった「自分なりのこだわり」が強くあるからだと思うんですよね。しかも、子どものこだわりは、親(大人)からしたら「んな無茶な!」と思うような事だったり理解できない事が多いので、イライラもするし手も焼くんだと思います。イヤイヤ期の始まりも非常に曖昧で、「はーい今日からイヤイヤ期始めま~~す」って始まるようなものではなくて、「あれ? なんだか最近ややこしいな…眠たいせいだと思っていたけどどうやら眠いわけじゃないらしいぞ」って気づいていったりするようなものだと思います。逆に「いやいや、うちの子0歳の時からずっとややこしかったです」っていう人もいるでしょうし、「魔の2歳児と聞いていたのに、あれれ? 全然平気だぞ? いつまで経ってもかわいい」っていう人もいるでしょうし、端から見たらすごくおとなしい子なのに「本当におてんばで…」って困っているお母さんもいれば、強烈な癇癪(かんしゃく)を起こしている子にでも菩薩のように気長に対応しているお母さんもいるしで、子どももお母さんも千差万別です。でも、菩薩のように優しそうなお母さんでも、決してイライラしないわけではないと思うんですよね。そりゃ人間だから「イラッ」ともするし、「は!?」とも思う瞬間だって必ずあると思います。でもそれを自分で消化させる技術が人より高いんだと思います。これを自己コントロールとか自制心と呼ぶとしたら、ここがうまくできないから落ち込んだり自己嫌悪に陥るお母さんがすごく多いのではないでしょうか。私はそうでした。■子ども相手に怒ってしまう自分が苦しかったかわいいはずの我が子なのにイライラして怒ってしまう。この世に生まれてたった数年の小さな子どもに大の大人が感情的に怒ってしまうなんて、なんて自分は器が小さい人間なんだ…と子どもの寝顔を見ながら反省する夜を一体どれだけ送ったでしょうか。子どもを産むまではこんなに自分が大人げないなんて知らなかったですし、たかだか子ども1人に心揺さぶられて声を荒げてしまう母親になるだなんて全く想像もしていませんでした。むしろ「そんな母親にはなるまい」と決めていました。自分で決めていたことなのに、現実の子育ては思い描いていたものと全然違う。この差が本当に苦しかったです。そもそも子どもは生まれた瞬間から気質を持っているのですから、2歳にならずとも物心ついたころからその子なりの譲れないこだわりポイントがあるように思います。■「ママべったり」の長男にイライラする日々うちの長男の場合は、赤ちゃんの頃からママべったり気質で、8か月の頃すでに四六時中常に私が一緒に何かをしてくれないとグズる性格でした。児童館などに遊びに連れていっても、同じ月齢ぐらいでも1人で集中して遊ぶ子は1人で集中して遊んでるんですよ。ハイハイでぴゅ~~っとどこかへ行く冒険心たっぷりな赤ちゃんや、興味あるものに一目散にハイハイしていく好奇心旺盛な赤ちゃんを眺める横で、私が一緒に遊ばないとずっとグズグズしている長男に「あんな赤ちゃんだったらいいのに…」とうらやましく思っていました。ちょうど後追いの時期も相まって、ママべったりは加速していく一方で、もはや長男が起きている間は何もできません。どうしてもイライラしてしまう、そんな自分をどうにかして落ち着けようと、最初に行き着いた方法はこれでした。育児は仕事だと思うことにしたんです。長男が起きてる時間はずっと業務時間なんだと思うことにしました。仕事をしていると思えば、どんなクレーマーにも仕事として対応しますし、自分の時間もロクになく日々働き続けられるような気がしたのです。しかし、そのうち歩き出すようになったら自立心も芽生えてきて、私の仕事も少しは楽になっていくかな? と思いましたが、気質はさほど変わらず、3歳になっても4歳になっても変わりませんでした。いつまで経っても、「ママも一緒に」「ママも」「ママも」と私が一緒に遊んであげないと許してくれないのです。遊び以外にも何をするにも、ママもママもママも…。おかげで、ママ友が出来るわけもなく、どうしてこの子はこんなに私が一緒じゃないと許してくれないんだろう…どうしてこんなにママママ言うんだろう、自分でちょっとはチャレンジしてほしい、とすごくイライラしました。周囲には「ママが大好きなんだね」と声をかけてもらいましたが、正直、もう大好きじゃなくてもいいから私を解放してくれ~と思ってました。仕事であれば、嫌ならやめることができるけれど、母親は嫌でもやめることができません。育児12時間労働思考に限界を感じた私は、次の手段として視覚化してみることにしました。目につくところに、メモを書くんです。貼り紙と一緒ですね(笑)貼り紙を見たら「あ…そうだった」と思い出すのと同じ効果を狙いました。家の壁に貼ってたこともあるんですよ? 「子ども相手にイライラしない」って。しかし、2~3歳になるともともと持ってる気質に加え、その頃特有の無茶苦茶な要求をしてくる日もあります。■イヤイヤ期の子どもの「無理難題」にゲッソリあれはたしか長男が3歳の頃。夜中の3時に、急にテレビが見たくなったようで、「アニメを見る」と言って泣き叫ぶのです。も~~~こんなのどうしたらいいんですか(笑)「明日の朝見よう」と言っても、「もう夜中の3時だよ」と言っても、抱き寄せても、布団に一緒に寝転がっても、寝たふりしてももうどれも効きません。大声で暴れ回って泣き続けるので、仕方なく夜中の3時にテレビをつけて10分間アニメの録画を視聴させたらコテンと寝ました。また次男が2歳の頃には、長男の幼稚園の参観日に参加したらちょうどその日がお店屋さんごっこの日だったんですよ。本物そっくりに作られた飴やたこ焼きやお菓子が並んでいて、紙で作ったお金で買い物をしていくというレクリエーションだったのですが、ここで次男がまぁ~~~泣く泣く泣く泣く!!大暴れ。園内中に響き渡るような声で床を転げ回って泣くんです。なぜなら、紙で作られているお菓子を本物のお菓子だと思い込んでしまって、あれを今すぐオレに食べさせろ!! というわけです。「いやあれはね? 本物じゃなくて粘土でできてるんだよ~」って諭してもそんなの2歳の荒れ狂った次男に全く通じません。泣いて泣いて泣いて…んまぁ~~…ほんとにゲッッッソリやつれました。■ママのメンタルを守るためには?夜中の3時にアニメ事件も、粘土のお菓子食べたい事件も、どちらもほんと…大人からしたら理解不能なのですが、ハッキリ言って、この頃のこの手のこだわりって懇々と言って聞かせたり、長々と説明して分かってくれるようなものではないと思っています(3人しか育てていませんが経験で学びました)。もちろんその都度しっかりと教えていかないといけない事はありますよ?例えば人を叩いちゃいけないとか、順番を守ろうとか、そういった社会的なルールは小さいうちから何度も伝えていく必要はあると思いますが、夜中の3時にアニメが見たくて大暴れして泣くとか、粘土のおやつを本物と思い込んで泣くとかってこの時期にしかない特有の癇癪(かんしゃく)な気がします。その時期にしかない謎の癇癪に真剣にぶつかっていこうとするとお母さんもしんどいし、メンタルがやられます。むしろさっさと要求を受け入れて遂行した方が、お互いにとってハッピーな事もたくさんあると思います。これは、ある先輩ママの一言で気づかされました。「今しか見ていないとイライラするし、腹も立つけど、18歳になった時に同じことをしてるかどうかを考えたら、たいていの事は18歳にはしてないんだよね。五体満足で健康な18歳でオムツしてる人なんていないじゃん? 18歳になった時の姿を想像すると肩の力抜けるよ~」そうやって考えたら、幼児の無茶苦茶な要求ってどれも18歳の時には絶対やってないんですよね。だってこんな18歳いないですもん。ね??ママも~~って泣く男子高校生。…いないですよね。現に今、もうすぐ長男10歳になりますが、もう「ママもママも~~」とか全然言いません。こんな18歳絶対いない例。レプリカのアイスを本物だと思い込んで食べたいって泣く18歳。おらんわ。こんな18歳。いや、もう、勝手に見てくれよって話ですよね。どうぞお好きに!!!■無茶ぶり要求を受け入れてみるのも手というわけで、18歳になった時に同じ要求をしてひっくり返って泣いてるかっていったらほとんどの事は年齢があがるにつれて収まってくると思います。今となっては、既にオモシロ話として語り継がれていますからね。当時はめっちゃイライラしましたけど。だから、幼い子ども特有の無茶ぶり要求に、あまり真正面から向き合って、「今直しておかないと将来同じことしたらどうしよう…」って気負いすぎる必要もないと私は思います。適度に受け入れて柔軟に無茶ぶり要求を飲んでみるってことをしてみる日があってもいいと思います。ブレブレだと子どもが混乱するって言いますが、ブラさない事が全ていいわけでもないと思います。年月や年齢に応じて柔軟に形を変えていくことも必要です。当時、先輩ママは泣きわめく次男を抱える私に「職員室でおやつ貰ってきたら?? 先生におやつくださいって言ったらくれるかもよ?」って提言してくれたのですが、当時の私はそれが出来ませんでした。今ここでおやつを与えたら…うんぬんかんぬんって一事が万事だと思っていたんです。7歳になった今、先輩の言うこときけばよかったと思います(笑)その日1回ぐらい職員室でおやつもらったって人格に多大な影響なんて与えないし、先生たちもお菓子の1個余裕で恵んでくれるぐらい優しい先生たちだったはずのに、何をあんなに肩ひじ張ってたんだろう…とも思います。今、街の中でママに理不尽な要求を突き付けて泣いてるちっちゃい子を見かけると、ママに同情すると同時に、かわいくて仕方がないです。どうせ期間限定なのだから、私ももっと気楽に受け入れてしまえばよかった。ちょっと後悔しています。【お知らせ】第87話 「立ち会い出産、旦那の本音って? 経験者パパが語る「夫がすべきこと」」 の記事下アンケート「Q.出産経験後に『●●をしておけばよかった…』と心残りはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「出産の心残りある? ママたちの意外な後悔とは」
2018年11月01日赤ちゃんは泣くのが仕事! と言われていますが、実際に公共の場で泣かれてなかなか泣きやまないと焦っちゃいますよね。私もとくに1人目のときは余裕もなく、公共交通機関での外出はすごく憂鬱(ゆううつ)でした。私は実家が遠く帰省するときは新幹線に乗るのですが、泣かれるのが嫌で帰りたくないと言ったこともあります。■帰省中、新幹線でのできごと帰省の際に新幹線で泣かれてしまい、デッキに出てあやしていたときのこと。ギャン泣きしている長男に年配の方が「元気ね~!」といってほっぺをツンとしました。その瞬間ピタっと泣きやんで、私の今までの苦労は一体何だったんだと思いました(笑)赤ちゃんて、あやそうと焦れば焦るほど泣くんですよね。そして見慣れないものや珍しいものに興味を示したりするので、このときは知らない人にツンとされたことで興味が移り、泣き止んだのかなと思いました。子どもが泣いてしまい心ないことを言われたこともありますが、「元気ね」「泣くのが仕事だもんね」「かわいい」と言われた回数のほうが多く、その言葉にはかなり救われました。■泣きやませることに必死で気付かなかったけれど…子どもも大きくなり気持ちにも余裕が出てきてる今、赤ちゃんの泣き声って全然気にならなくて、むしろ一生懸命泣いててかわいいな、と思っています!あのときは泣きやませることに必死で気付かなかったけれど、周りにいる人は優しい人ばかりでした。もしあのときの私みたいに、泣かれるのが嫌だから…と出かけることに躊躇(ちゅうちょ)しているお母さんがいたら、勇気を出して出かけてみてください!赤ちゃんに手を振ってくれたり声をかけてくれたりほほ笑んでくれたり、温かい人、見守ってくれる人はたくさんいます。赤ちゃんが泣くのは悪いことではいないんです!!気にしないでお出かけを楽しんでくださいね。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月01日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「立ち会い出産、旦那の本音って? 経験者パパが語る“夫がすべきこと”」 で、“出産の心残り”に関するアンケートを実施しました。出産とは、新しい生命が生まれる奇跡の瞬間。わが子の人生最初の1ページになるからこそ、「こんな出産にしたい!」「その瞬間をこんな形で残したい!」と、ママの想いやこだわりが強くなり、“心残り”が生じるのかもしれません。■約半数のママが、出産に“心残りあり” みなさんは、出産時に後悔していること、心残りだったことはありますか。アンケートで、ママたちにそんな質問をしたところ、「ある」が54%、「ない」が44%という結果が出ました。Q.出産経験後に「●●をしておけばよかった…」と心残りはありますか?ある 54%ない 44%その他2%出産はイメージしたようには進まないし、自分の力ではコントロールできないもの。事前に計画や希望を産院に伝える“バースプラン”をしっかり立てていても、望みどおりにいかなかった、なんてことも多いのではないでしょうか。■無痛分娩でダメージを少しでも減らしたかった!今回のアンケートで「心残りがある」と答えた方に、どんな心残りがあったのかきいてみると、さまざまなコメントが集まりました。分娩方法については、「無痛分娩したかった」、「自然分娩したかった」など、やはり多くコメントが集まりました。一番、重要な分娩については、後々まで引きずる場合も多いので、心残りになりやすいのかもしれませんね。無痛分娩がセレクトできる病院で下2人を出産したけど、2人ともわりとスピードが早い出産だったため間に合わないだろうという理由で却下された。でも、無痛分娩をやってみたかった。痔になってしまったので、無痛分娩にすれば良かったと思ってる。緊急入院からの緊急帝王切開だったので、正常分娩の人が多く、出産の話しになると共感が難しくて、「正常分娩を経験してみたかったな」と少し寂しい思いをします。でも無事に産まれてくれたし、帝王切開も通常分娩も赤ちゃんを産むというのは命懸けなんだと思います。■一生に一度しかない! 誕生の瞬間を記録したかったちゅいママさんも記事で「後悔していること」に挙げていた、動画や写真の撮影。赤ちゃんが誕生する瞬間、生まれてホヤホヤの表情は、その時しかないものであり、収めておきたかったと後になって悔やんでしまうものかもしれません。しかし、分娩室ではママが自分では撮影できない状況に加えて、出産直後のヘトヘト状態。だからこそパパに頼るしかないのですが…。病院によっては立ち合い出産ができなかったり、出産直後の一緒での撮影を許可していないところもあり、ママの“自分ではどうにもならない”ところが後悔になりやすいのだと思われます。逆子が治らず予定帝王切開だったので、バースプランを何も考えてなくて…。産声の録音、産まれてすぐの写真撮影ができなかった。抱っこは無理でもほんの少しでも子どもに触らせてもらいたかったなと思いました。私も動画を撮っておけばよかったです。1人目のときは、立ち会いができない病院で、「しょうがないか」という感じでした。やはり動画を残したかったので、2人目のときは「絶対撮るぞーっ」と思ってましたが、切迫早産で入院しそのまま出産。主人が仕事場から駆けつけてくれた瞬間に、産まれたのでまたまた動画なし…悔やまれますが元気に産まれてくれたのでよかったです。カンガルーケア中でもいいから産まれたばかりの子どもと主人と親子3人の写真が欲しかった! すっぴんで疲れ果てていて写真を撮られるのが嫌だったけど、見るのは自分だけだからどんなに汚い顔でも3人の写真は撮っておくべきだったと後悔してます。ビデオを撮っておいて欲しかった。せっかく充電して、ビデオカメラも買っておいたのに、本番で旦那がびびってカメラ回してくれなかったこと。■出産時のパパの行動で、一生恨まれることも?そして、「パパにして欲しかったこと」への心残り。出産は感動的なものですが、ママは壮絶な痛みを味わうことになり、とてもナーバスな状態になりやすいです。そんなときに必要なのがパパのサポート。ちゅいママさんのご主人のコメントで「出産時の恨みは一生遺恨を残すことになる」とあるように、出産時の行いがその後の夫婦関係に影響する可能性もあるかもしれません。何がなんでも夫に立ち会って欲しかった。陣痛中に、何をサポートしてほしいか、かなり具体的に旦那に伝えておけば良かった。義両親を陣痛室、分娩室に入れないように看護師さんに伝えておくべきだった。旦那に遠回しに言ってたんだけど(「来るな」と)まったく役にたたなかった。夫にしても未知の出来事がつまった出産では、何をどうすればいいのか右往左往してしまうところ。かといって初めての出産の場合は、妻側も具体的に何をすればいいのかわからない場合も多いので、要望を伝えることが難しい場合も多いでしょう。■10ヵ月お世話になった“胎盤”を見たかった!意外にも一番多かったのは、「胎盤を見たかった」という心残り。筆者も出産経験者ですが、その考えはなかったので(個人差がありますよね)驚くとともに、「なるほど!」と思いました。胎盤を見てみたかった。妊娠中いろいろあったので、「10ヶ月間ありがとう」と言いたかった。でもヘトヘトだったのと、なんとなく恥ずかしくて言えなかったのが、いまでも心残り。胎盤を見てみたかった。自分の内臓を見られる機会は早々ないので、自分のおなかに入ってた臓器も見てみたかったなー。あとは 出産の最後、自分で赤ちゃんを引き上げたかったです。2度同じ産院で分娩したのですが、そこはバースプランの提出などもなく、さらっと終わってしまいました。他の産院で出産した友だちは その引き上げを断ったと聞いて、「えー! それ私やりたかった!」となりました。胎盤を食べてみたかった。事前にバースプランに書いておき、生姜としょうゆを調理室から借りましょうとなってました。実際は出産が他のかたと被ってしまい、忙しそうな新人助産師さんにさっさと胎盤片付けられてしまいました。■心残りは、ママの強さと弱さを表しているほかにも、出産前後のママのデリケートな気持ちや母の強さが表れる、さまざまな“心残り”がありました。長男授かる前に流産を経験しています。繋留(けいりゅう)流産で、エコーで心拍確認できず流産。待ち望んでいた妊娠、かなり凹みました。なので、長男を授かっても不安が強く、検診で心拍確認する前は緊張でお守りを握りしめて祈ってました。そんな不安の強い妊娠期間、万が一を考えてたまごクラブも買えなかったし、赤ちゃんの準備もギリギリまでできませんでした。結果、前置胎盤からの出血で緊急入院したので、何の用意もできず…。だからたまごクラブを読んでゆっくり赤ちゃんグッズをそろえる幸せな妊婦を味わっておけば良かったです。「おなかが張ったら…」とか「破水したら…」とか考えすぎて ビビってとにかく家にいた。結局おなかも張らず、破水もせず、なんなら子宮口もなかなか開かず 予定日より6日遅れての出産だった。最後の一人での時間。もっと好きなことしておけば良かった (映画、美容院、友達とランチ…) もっと体力をつけておけば良かった。初産で13時間陣痛に耐えた後、いざ産まれるときにはもうぐったりで、自分の力で産めなかった。吸引とおなかを押してもらいやっと産めた。今度はもっと自分も力入れられるように体力つけておきたい。頭がおまたに挟まってるとき、助産師さんに、「自分で触ってみますか?」と聞かれた。しかし、いっぱいいっぱいだったため、「結構です!」と一喝。触っておけばよかったと、いまだに後悔している。■心残りがあっても、ママには前向きに受け止められる力がある出産は、10人ママがいれば10とおりあると言えるほど、陣痛の進み方や赤ちゃんの出てくる過程もそれぞれ。予想外のハプニングが起こることも多々あり、ママの“心残り”になりそうな種が散らばっていると思います。いまとなっては、すべてが思い出こんなコメントにあるように、どんな心残りがあっても、前向きに受け止められるパワーもママには備わっているのではないかと思います。それは、どんなに大変な思いをしても、無事に赤ちゃんが生まれることこそが大事なこと、一番の喜びだと、ママが実感しているからなのではないでしょうか。Q2. Q1であると答えた方は心残りの内容を教えてください回答数:106アンケート集計期間:2018/8/16~10/18
2018年11月01日こんにちは。山本みつ湖です。すっかり肌寒くなりましたね!先日長女の顔を撫で回していたら、長男が盛大なくしゃみをしました。急に冷え込むようになったせいか、風邪をひいてしまったようです。熱を確かめようと、長男の顔に手を当ててみたら…。私を違和感が襲いました。その違和感とは…。直前まで5歳の長女の顔をさわっていたということもあり、いつの間にか長男がすごく大きくなっていたことに気づいたのです。長男が小さかった頃は(今長女にしているように)しょっちゅうほっぺたを撫でたり抱っこしたりしていました。でも今、小学5年生の長男の顔をじっくり撫でることはほとんどありません。洋服のサイズも靴のサイズも、どんどん大きくなる長男。半年持たずにサイズアウトしてしまった服もたくさんあります。わかっていたはずの長男の成長を、頬を触ったときの自分の手が以前と比べ小さく感じられたことで、改めて実感したのでした。スキンシップをとることこそ減りましたが、成長した分、今までは共有できなかったような映画や漫画の話ができるようになってきています。嬉しいはずの子どもの成長は時にさみしいけれど、今一緒に楽しめることを共に楽しんでいければと思います。
2018年11月01日寒い冬でも子どもは元気いっぱい! 外遊びも全力で楽しみますよね。体調を崩しやすくなるこの時期、ママたちが気になる子どもの体調管理について医師の森田 麻里子先生に教えていただきました!教えてくれたのは…医師 森田 麻里子先生1987年生まれ。東京都出身。医師。2012年東京大学医学部医学科卒業。12年亀田総合病院にて初期研修を経て14年仙台厚生病院麻酔科。16年南相馬市立総合病院麻酔科に勤務。17年3月に第一子を出産。小児睡眠コンサルタント。Child Health Laboratory代表 赤ちゃんの安眠サポート「ぐっすりBaby」公式サイト ■冬の乾燥はカラダにどのように影響する?モチコ:早速ですが、気温や湿度が急激に下がると、体調を崩しやすくなりますよね。どうして体調を崩しやすくなるのでしょうか?森田先生:秋冬になり、急激に外気温が下がると、カラダが外気温に適応できなくなってしまうというのがひとつの理由です。モチコ:そうなんですね! ところで、乾燥するこの冬の過ごし方のポイントを教えてください。森田先生:簡単にできるのは「水分補給」です。冬は体感温度が低く、のどの渇きを感じにくいので、夏ほど水分を取りませんよね。また、自覚のないまま皮膚や粘膜、呼吸から水分が失われていたりするので、体内の水分が不足して、冬はカラダがカラカラ状態になってしまいがち。しっかり水分補給することは健康対策にもつながります。また、汗をかくと体内のミネラルも失われてしまうので、水だけでなくミネラルも摂るといいでしょう。飲み方としては、「点滴飲み」がおすすめです。モチコ:確かに冬場は意識して水を飲む習慣ってなかったかも…。ちなみに「点滴飲み」って何でしょうか?森田先生:夏に一部で報道されましたが、点滴のように、少しずつ継続的に水分補給をする飲み方のことです。水分とミネラルの補給は、血液内に吸収されたときにしか効果がありません。一度に一気に飲むより、こまめに飲むことでカラダにも吸収されやすいのです。一度の目安はコップ1杯(100ml程度)くらいです。モチコ:点滴飲み…意識してやってみたいと思います!■冬に水分補給が必要なのはこんなとき!モチコ:水分補給はどんなタイミングでするのがいいのでしょうか?森田先生:暖房の効いた部屋、カーペットやこたつなどを使っているときも、注意が必要です。暖かいのはいいのですが、乾燥しているので、意識して水分補給をしてあげましょう。また、厚着での移動中もそうですね。暖房のきいた車での送り迎えや、あたたかい電車内なども、実は水分を奪われがちです。モチコ:たしかに! 風邪をひかないようにと子どもに暖かい服を着せていると、知らず知らずのうちに汗をかいているなんてこともありますね。森田先生:はい。あとはお子さんたちが走り回った外遊びのあともカラダはカラカラ状態ですので、ぜひたくさん飲み物を飲ませてあげてください。そして、お風呂でもかなりの汗をかきますので、お風呂の前後には必ず水分補給をしてくださいね。■医師が勧める! 子どもに飲ませたい飲み物って?モチコ:子どもに飲ませる飲み物としては、どんなものがいいのでしょうか?森田先生:汗で失われたミネラルを補給できるものがオススメです。ミネラルは体内で作ることができないため、食品や飲料から補給する必要があるんです。また、ジュースや炭酸飲料など糖分が入っているものは歯にもよくなく、寝る前に飲むと虫歯のリスクも高まります。お水だと味気なくてお子さんも飽きてしまいますので、無糖のお茶などがいいですね。そのなかでも、カフェインを含まないむぎ茶などがさらにオススメです。また、お子さんには「乳児用規格適用食品」のマークがあるものだと安心です。モチコ:乳児用規格適用食品のマークって何ですか?森田先生:厚生労働省が定める食品中の放射性物質の基準について、一般食品よりも厳しい基準値が適用されているものに記載されているマークになります。このマークがついていれば、安心してお子さんに飲ませてあげられると思います。モチコ:なるほど…赤ちゃんにも安心のマークなんですね! それなら安心して子どもにも飲ませられます! 最後に、お医者さんでありママである立場から、育児に奮闘するママたちへのメッセージをお願いします。森田先生:ママ自身の健康も大事にしてほしいです! 水分補給もそうですが、お子さん優先で自分はいつも後回し…というママも多いですよね。ママが体調を崩すと、結果的にママもパパもお子さんも大変になってしまいますので、ぜひお子さんと一緒にママ自身も健康に気を付けてくださいね!モチコ:心にしみました…。今年の冬は、家族みんなで水分補給がんばります! ありがとうございました!森田先生のアドバイスをもとに、「ミネラル入り」「カフェインゼロ」「無糖」のむぎ茶を探したところ、「健康ミネラルむぎ茶」がその条件に当てはまりました!■おいしいだけでなく、安心・安全健康ミネラルむぎ茶は、香ばしくて後味すっきりとしておいしい…! 朝起きて、喉が渇いているときなどに子どもたちもゴクゴク飲みます。また健康ミネラルむぎ茶は、森田先生が言っていた「乳児用規格適用食品」。赤ちゃんへの安心・安全な食品の選び方としてわかりやすく、また、赤ちゃんからお年寄まで、家族みんなで安心して飲めるのがうれしい!よく口にするものは、ママ目線で安心できるものを選びたいなぁ…。※健康ミネラルむぎ茶のミネラルとは、リン・マンガン・ナトリウムのことです。乾燥する冬こそ、水分&ミネラル補給は大事。ミネラルがとれて、なによりおいしい「健康ミネラルむぎ茶」! 今回森田先生に教えていただいた飲み方を参考にしながら、ぜひみなさんも、お風呂上りや毎日のごはん時などの冬の水分&ミネラル補給に役立ててみてはいかがでしょうか?▼ママリーダーズのEHAMIさんもオススメ!ゴクゴク飲めておいしい! 健康ミネラルむぎ茶「わが家では昔からいつも『健康ミネラルむぎ茶』を飲んでいます! おいしいので子どもたちも大好き。いつも常備しています」◆「健康ミネラルむぎ茶 2L/650ml」うまみが豊富な六条大麦と、甘みとコクに特長がある二条大麦を使用。やかんで煮出したような心地よい香ばしい香りで、ミネラルを補給できるむぎ茶です。家族の団らんには2L、持ち歩きに650mlがオススメです。※「健康ミネラルむぎ茶」のミネラルとは、リン・マンガン・ナトリウムのことです。◆「健康ミネラルむぎ茶 こどもむぎ茶 紙パック125ml 」カフェインゼロ、無香料・無着色なので、生後1ヵ月ごろのお子さまでも薄めずにお飲みいただけます。◆「さらさら健康ミネラルむぎ茶 80g/40g 」水でもお湯でもすぐに溶ける粉末タイプのむぎ茶。いつでも、どこでも1杯分から手軽に作ることができるうえ、ミネラルも摂れるすぐれもの。この季節は、ホットで飲むのもオススメです。 アレンジレシピはこちら>> ◆「健康ミネラルむぎ茶 ティーバッグ30袋入」家族みんなでゴクゴク飲むには、ティーバッグタイプがぴったり! コスパも高いから家計にうれしい。しかも、ミネラルも補給できる。水出しでもお湯出しでもOK。いつも冷蔵庫にストックしておいて飲みたいですね。■200名様に「健康ミネラルむぎ茶」650ml×24本をプレゼント!いま、伊藤園では2018年11月30日(金)まで、アンケートに答えていただいた方のなかから抽選で200名様に「健康ミネラルむぎ茶(650ml×24本)」がまるごと1ケース当たるプレゼントキャンペーンを実施しています! プレゼントキャンペーン応募はこちら! 伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」をもっと知りたい人はこちら>> PR:伊藤園
2018年11月01日私の育児が始まっておよそ5年。振り返ってみると次男出産後、私1人で子ども2人を連れていろんなところに出かけるのがいちばん大変な時期でした。・手をつないでくれない長男と買い物・首の座らない次男を連れて公園・ベビーカーと抱っこ紐で帰省する新幹線出先で機嫌が悪くなった子どもたちに揃って号泣された時は、私まで泣きたくなってしまいました。今では2人とも幼稚園に入園し私に自由時間ができたことで、数年前の大変だった日々のことを懐かしく思えるようなりました。そんな時、同じマンションの友人が3人目の赤ちゃんを出産。彼女も実家は遠く離れており、旦那さんの帰りも遅い。わが家とまったく同じ境遇です。上の兄弟がいる家庭で赤ちゃんのお世話をするという生活が、いかに大変かというのを理解している私の中に、ふつふつと使命感が湧き上がりました…「サポートせねば!!!」と。とはいえ頼まれたわけでもないし、でしゃばりすぎるのも余計なお節介かもしれない…。でも3人も子どもがいたら絶対手を貸して欲しい時もあるだろう…。私は彼女に要らぬ気を遣わせず、育児の助けになるためには何をすればいいのか考えました。考えてみた結果…「困ったことがあったらいつでも声をかけてね!」と言われても、「助けて」と言うのはなかなか勇気がいることですよね。それなら必要かどうか分からないような事でも、こちらから「〇〇しようか?」と声をかければ、頼ってもらいやすいんじゃないかと思い、こまめに連絡をとるようになりました。友人の子どもたち(2歳と0歳)を預かっている間は、ちょっと前のうちの息子たちを思い出して癒されています。子育ては持ちつ持たれつ。育児の大変さを知っているからこそ、家でも外でも、自分のできる範囲で赤ちゃんのいるママのお手伝いをしたいなと思います。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月01日こんにちは、ウーマンエキサイトで連載させていただくことになったArareです。4歳の長男と2歳の次男、でっかい息子のような旦那と4人家族で、毎日慌ただしく過ごしています!今日は、まさに次男がイヤイヤ期真っただ中ということで、イヤイヤ期の話を書かせてもらいます!■保育士として接する「イヤイヤ期」私は現在、保育士として働いています。 保育士をしていると毎年いろんなタイプのイヤイヤ期っ子たちと出会います。イヤイヤ期といっても子どもたちのタイプによっていろんな形があり、そんな子どもたちを見るのがむしろ面白くて楽しくて仕方ありませんでした。しかし!!それは仕事だからの話…いざわが子がイヤイヤ期を迎えると…やっぱり仕事と家庭は別物!子どもと向き合うのが仕事の職場では余裕をもってイヤイヤと向き合うことができましたが…わが子の場合は24時間毎日イヤイヤと向き合う日々。料理や洗濯、掃除に長男のお世話と、やることがなんだかんだたくさんある中でとなると、時間にも気持ちにもなかなか余裕がもてず…と、こんな風に雑な対応になってしまうこともしばしば…笑イヤイヤ期って楽しそうー! とか思ってたあのころの自分に言ってやりたい! 現実はそんなに甘くないよ!! と!! 笑それでもイヤイヤ言いながらも少しずつ成長していってる次男を見るのは毎日楽しいです。私も一緒に成長していきたいです。
2018年10月31日第1子だった長男が幼かった頃。まだ歩けないくらい小さい時は抱っこ紐に入れて買い物をしていました。その途中、泣き出してしまうと…もう大慌て!!「泣き止ませなきゃ!!」と思えば思うほど、焦っているのが伝わってしまうのか泣き止むどころか余計に泣いてしまい…そのうえ周囲の人に見られている様な気がしてきて、「『かわいそうに』とか『早く泣く止ませなさい』とか『うるさい』とか言われたらどうしよう…!!」と、実際に言われたわけでもないのにいろいろ考えてしまい、最終的にかごに入れた商品を元の場所に戻して何も買わずに帰る…。ということがよくありました。月日は流れて、第2子の長女が産まれたとき。長男と長女を連れて買い物に行ったとき、よりによってレジに並んでいる最中に泣き出してしまいました。どうしようかと焦っていると、前に並んでいた方が声をかけてくださいました。しかも、順番を譲ってくださったんです。申し訳なくて最初はお断りしたんですが、子ども達にも優しく声をかけてくださって、最終的に順番を譲っていただきました。外出先で子どもが泣くと、「怒られたらどうしよう、早く泣き止ませなくちゃ!!」といつも焦っていた私。レジの最中も泣く長女に、「よしよしカワイイ泣き声だね~!! 元気な証拠だよ!!」と言っていただいた事に、私がどれだけ救われたか。レジを終え、その場を後にするまで終始優しく話しかけてくださったその方の優しさに、涙を堪えるのに必死でした(いや、堪えきれず泣いてたと思う)。外出先でママを悩ませる「子どもの泣き声問題」。この方のように、優しく気遣える人に自分もなりたいと心から思いました。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年10月31日みなさんこんにちは、チッチママです。みなさんのご家庭では、お子さんの習い事、何かされていますか?子どもが生まれてからなんとなく、今に習い事の1つや2つするのだろうな~、なんてぼんやり考えていましたが、長女が2歳になった頃、そろそろ習い事をさせて「通う場所」を作ってあげたいと考えるようになりました。そこで調べてみたのが、以前から気になっていた「ベビースイミング」でした。ちょうどその時期に短期体験教室を実施していたので、試しに数回体験してみることにしました。このコースは親子で一緒にプールに入るので、私も久しぶりのプールに少しワクワクしながら向かいました。このベビースイミング、長女もとても楽しそうだったので、体験終了後に入会し、現在も毎週通っております。「通う場所」ができることで、代わり映えのなかった日々にメリハリがつきました。そして何より…次女が生まれてから、長女の“お母さんを独り占めできる時間”が少なくなってしまったので、「長女と2人だけの時間」を作れたことにとても満足しています。
2018年10月31日わが家のお隣さんは、子育てを終えたご夫婦と成人されたお子さん。二太郎は抱っこしないと泣く赤ちゃんだったので、バタバタしがちな朝夕はよく泣かせてしまっていました。お隣さんに悪いなぁと思っていた矢先、バッタリ玄関で遭遇!おわびのチャンス!やさしいお隣さんのやさしい嘘…丸わかりの嘘ですが、その心遣いが本当にありがたい!反対側のお隣さんも「全然気にならないわよ! むしろ騒がしくしてくれた方がにぎやかになってうれしいわ!」とおっしゃっててくださいました。お隣さんに恵まれました…そして二太郎が産まれた5ヶ月後、お隣さんにお孫さんが産まれました!お隣さんの娘さん(お孫さんのママ)は里帰りしてきていたのですが…新生児の泣き声、たまらん!「もっと泣いて〜」と思ってしまうくらい!(いや、ママと赤ちゃん的には泣き止みたいやろうからそういう意味では泣き止んでって思うけど)その後、娘さん親子の帰省の度に、お隣から二太郎より少し幼い泣き声が聞こえ…いつの時期も癒やされ続けています!あーかわいい!\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年10月31日はじめまして。Koyomeと申します。このたび連載がスタートすることとなりました!今回は、長女ムスメの出産時に味わった、予想外の痛みについてのお話です。その時の音と…出産中は陣痛に紛れお尻の痛さは感じませんでしたが、問題は産後でした!処置が済み、落ち着いてくると激痛が。やってきました、お尻の激痛!正直、会陰の痛さはほぼ無…なのにお尻が痛くて座れない!添い乳を覚えるまでの3か月は、授乳のたびに座ることが恐怖で泣きそうだったのを覚えています。(その時の様子はを未だに家族に笑い話にされています…)
2018年10月31日(ここだけ切り取ると、いい思い出。)困った。買ってあげたことを覚えていて、コンビニの前を通りかかったら、急に欲しいスイッチが入っちゃったみたい。でも、この日は時間の余裕がなく…気にしすぎ?いや、やっぱりそんなことはなく、子どもが電車内でグズるとちょっと嫌な空気が流れるものです。咳払いされたりとかね。でも、それが最良の方法かというと、そうも思えなくて。自分の本心とは違うけど、周りの目を気にしての、楽な行動をとってしまうのがイヤだな~と思います。もし、電車内で子どもが泣いていても全く気にされなかったら、きっと行動は随分変わるんだろうなとも、思います。こういうケース以外にも電車に乗らないって手もあるけど、子連れだからって、そこまで権利を阻害されていいわけがないし!!とはいえ、人に間近で泣かれるとストレスになるのもわかる。親子の関係ですらそうなんだから、赤の他人の子なんて、なおさらだよね…。車内には仕事でとても疲れていたり、体調が悪かったりする人もいるだろうし、全ての人に子どもの泣き声に寛容になれ、というのも乱暴だよね。でも…ひいては、世界全体が自分に冷たいような極端な気持ちになってしまう。たった1人だけでも、重い空気の中に小さな光がさして疎外感がフッと和らぐ、かもしれない。赤ちゃん、泣いてもいいよ、と思うこと…。いい活動なので、ぜひ賛同したいと思っています!私は何かを貼る習慣がないので、ステッカーもしていませんが…(編集部のみなさんごめんなさい!!)そんな微々たる活動なので、活動してることになってないかもしれないけど、でも、世の中を変えるのって、意外と、みんなの気分、とか空気、みたいなの大事じゃないですか?ちょっとした意識の変化が、世の中への風穴になること、祈ってます!!最後に、車内つながりで、ご近所のお友達からかわいいエピソードを聞いたので描いてみました。<まさかの、車内で大熱唱!>歌わせておくってのがすてきです!!自分なら反射的に、「静かに」と言ってしまわないかな? とも考えました。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年10月30日こんにちは、2歳の男の子を育児中のはな@まるママです!今回は出産時の“痛み”をテーマに、私自身の出産時の経験を思い出しつつレポートしてみたいと思います。■陣痛ってどんなもの?人生で初めての出産、自然分娩になりそうだけど…陣痛ってどんなものなの?…ということで、そのころすでに出産を経験していた友人に聞いてみると…ふむふむ…? ちなみに、私の実母にも聞いてみたところ……このときは思わず笑ってしまいましたが(笑)しかし、やはり人から聞いても“痛み”ってあまり想像できない…というのがこのころの私の素直な感想でした。陣痛は何かすごそうだけども正直よくわからない、それよりも会陰切開の方が痛そう…なんて思っていました。病院によるのか、会陰切開のときに麻酔をしないなんて話を聞いていたもので…単純に、未知すぎる陣痛よりも、“切る“という痛みの方が自分にとって想像しやすかっただけなんですよね。それ以前に妊娠後期に入ってから恥骨痛がかなり強くて参っていたので、目下の恥骨痛の心配をしていたわけです。(余談ですが、このとき恥骨痛から私を助けてくれていた骨盤ベルトを神様のように感じていました…)…と、結局大した覚悟もないままに時は経ち、いざ陣痛が来て出産が始まり、私がどんな感じになったかと言いますと……と、こんな感じでした。(泣き叫びつつ、骨盤が割れる! 等とひたすら訴えるタイプの産婦でした。)このときが本陣痛開始と言われたころで、子宮口3cm。その後9時間ほどいきみ逃しを続けて、子宮口10cmに。それから更に4時間後に息子“まる”誕生!…となったわけですが…本陣痛開始から出産までの13時間、こんな痛みに耐え続けるとは、改めて考えてみても凄まじい経験ですよね…!私の場合、時間にするとそのくらいだったわけですが、これがどんな感じの痛みだったかというと…最初の内は下腹部が痛くて重い生理痛のような感じだったのが、本陣痛が始まるころにはだんだんと強烈な恥骨部の痛みになっていきました。そして最終的にはどの場所が痛いとかでもなく、とにかく骨盤周りも背骨も割れんばかりに痛かった…ような…(※終盤は眠さもあいまって意識も絶え絶えだったので記憶が曖昧です。)これがスイカを鼻から出すという感覚なのかはやはり私にもよくわかりませんでした。どちらかというと…重い鉄球が体の中でどんどん大きくなって、骨盤や背骨を割る勢いでメキメキと押してくる感じというのかでしょうか。まさに赤ちゃんが産道を下がってくるために骨盤が開く痛みを強烈に感じていたのだと思います。そして、産前に想像しては恐れていた会陰切開の方はというと…被せるくらいの速さで頷きましたね…!(笑)このつらすぎる陣痛の痛みから解放されたい、一刻も早く産みたい、ただその一心です。…そう。会陰切開の痛みなんて、この時の私にとっては屁でもなかったようです。もはや切るとか切ったとか言われなければ、気づかなかっただろうとさえ思います。そして…ここまで、痛かった辛かったと、散々書いてきたわけですが…生まれてくる直前まではとにかく痛くて、苦しくて、もう二度とこんな思いするのは御免だー!! と思っていたのに、そんな猛烈な痛みや辛さがわが子を産み終えた瞬間にふわーっと消え去って、わが子を抱っこする時には全部きれいさっぱり忘れていたような…何とも不思議な体験となりました。ちなみに…こうして出産を終えてみると、母が言っていた『すごく大きなう◯こを出すような感じ』というのも、わかる気がする私なのでした。(笑)
2018年10月30日長男の出産後、ちょっとでも不安なことがあると「ネット検索の鬼」となっていたという鈴木し乃さん。当時は、公共の場で赤ちゃんが泣いてしまうと思うと、外出する勇気もなく、家にこもりがちになっていたそうですが…?■赤ちゃん連れの移動に緊張しすぎて…私が長男を出産したころ、ちょうど「満員電車でのベビーカーに対する賛否両論」が巻き起こり、盛んに議論されるようになった時期だった(ような気がします)。ちょっとでも不安な事があると、即「ネット検索の鬼」と化していた私は、批判的な意見やバッシングにばかりに目が行きがちとなり萎縮していました。とても赤ちゃんを連れて気軽に公共交通機関を利用する気になれず、家にこもりがちに…。初めて電車に乗ったのは息子が生後6ヶ月のとき。そして、過度の緊張で疲弊し、翌日は寝込んでしまった。■新米ママの視線は半径1m。他人の視線が痛い…だから、あくまで“あのときの私”が基準だが、公共交通機関を利用する新米ママが「赤ちゃんが泣いてしまったらどうしよう」と常にハラハラしているのを知っている。新米ママが周囲を気づかいをしまくっていることも知っている。でも、赤ちゃんの様子が気になりすぎて、正直あまりまわりを見れていないことも知っている(視界はせいぜい半径1mくらいだと思う)。「赤ちゃんは泣くのが仕事」と頭ではわかっていても、いざ赤ちゃんがグズろうものなら…。その心境も知っている。■赤ちゃん連れのママを応援している人はきっとたくさんいる!だから、私は赤ちゃん連れを見かけるたびに、心の中でエールを送ります!すぐ隣で泣き出した場合でもないかぎり、声かけなどの特別なアクションは起こせないと思うが、とにかく心のエールを送りまくる。もし隣でグズりだしたらどうアクションすれば良いのか、ときどき考えたりしています。でも、そういう人って「私以外にも少なからずいるんじゃないかな?」とも思っています。公共交通機関はいろいろな状況・いろいろな事情の人が利用する。当然、赤ちゃんだって、そのひとり。新米ママも不安少なく、気軽に公共交通機関で赤ちゃんとの時間を過ごせるようこれからもエールを送ります!\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年10月30日はじめまして!「ウォンバット母さん」こと もづこ と申します。40歳で出産、現在夫の実家にて義母・夫・私・娘(4歳)・猫と共に暮らしております。このたびウーマンエキサイトさんで連載させていただくことになりまして育児のこと、家族のことなどゆる~く描いていくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。第一話目は出産の時のお話です。臨月に入り、私と夫は初めての出産に向け入院の荷物を準備し始めていました。病院で事前に渡されていた「出産入院のしおり」に陣痛がきてから入院までの流れと必要なものが書いてあったんですが、そのリストの中に不思議なアイテムが。それは…病院の講習でも「陣痛の時のマッサージに効果的」と言われていたんですが、正直いまいちピンときませんでした。それから程なくして陣痛が始まり、夫と共に病院に行き私はそのまま入院となりました。陣痛室で子宮口が全開になるのを待つ間は本当に苦しくて、ベッドにうずくまりひたすら唸っていました。そのとき、ふと夫が何かに気づきました。テニスボールがすでに病院で用意されてるとは…。これはもう効果はお墨付きということか!よし、使おう!!でも、私も夫もテニスボールを使うことを予想していなかったのでどう使うか探り探り。(講習ではどうせ使わないと思ってちゃんと聞いてなかった…)とりあえず適当に腰のあたりを押してもらう。するとどうでしょう…!そうして夫に腱鞘炎になるぐらいひたすら押し続けてもらい、陣痛の痛みを無事乗り切ることができたのでした。後日改めてネットで調べたらテニスボールマッサージに関する情報がたくさんあって、事前の下調べは大事だなぁ…と実感。もっと調べておけばよかった…!私には「テニスボールで腰を押してもらう」が合ってたみたいです。病院に置いてあってよかったです…!
2018年10月30日世の中では「子育て支援」がうたわれているけれど、まだまだ産後の子育てに四苦八苦しているママはたくさんいるのではないでしょうか。ベビーマッサージや産後ヨガの著作も多数ある、たらちね助産院院長の大坪三保子先生は、子育て中のママやパパと日々向き合って支えています。そんな大坪先生に、乳児を育てるママが少しでも快適に過ごすためのお話をうかがいました。お話をうかがったのは…大坪三保子先生(たらちね助産院院長)久留米大学看護専門学校、熊本大学医療技術専門短期大学助産学科卒業。たらちね助産院院長、助産師・看護師。子育て支援グループamigo顧問。母と子のウェルネス研究会幹事。『はじめてのベビーマッサージ』(保健同人社)、『安産のための体と心をつくるHappyマタニティ・ヨガDVD付』『キレイで元気なママになるHappy産後ヨガDVD付』(共に高橋書店)など著書多数。 ・たらちね助産院 ■ママの悩み「自分の時間がない」を解消する3つの“間”──乳児を育児中のママには5~10人程度の小さなママ・コミュニティに参加するのがおすすめとうかがいました。大坪三保子先生(以下:大坪先生):子育ての孤独感を癒すには、ピアサポートと呼ばれる、同じような課題に直面する人同士が互いに支えあうことが大切と言われています。さらに、少人数のグループであれば、相手の話が聞きやすく自分も話しやすいので、お互いの支え合う力が引き出されやすいようです。子育て支援では「時間、空間、仲間の三間(さんま)」が大切と言われるのですが、時間、空間を共有する仲間ができると、自分の気持ちを吐き出せたり、自分自身を見つめ直したりできます。子どもを生むと「自分が自分でなくなる」「自分の時間がない」とストレスに感じる方もあるようですが、同じように子育てに悩む母親の話や気持ちを聞いたり話したりするうちに、共感しあうことで穏やかな気持ちになれるようです。──ママ一人だとなかなか難しいということですか?大坪先生:一人でいてはダメということではないのですが、考えが広がりにくく、不安要素が強い時などは視野がそこに集中しがちです。例えば、赤ちゃんの泣き声って救急車のサイレンよりも心拍数を上げ、人をドキドキさせると言われていますが、赤ちゃんが泣いていると「なにかしてあげなくちゃ」と不安になりますよね。でも、それが誰か知り合いと一緒にいる時だったら、不安は薄まりませんか? むしろ、ずっと泣いていた赤ちゃんが泣き止んだら、その場にいる人がみんな「あーよかった」と共感し連帯感が生まれたりしますよね。──仲間といれば、赤ちゃんが泣いても、不安ではなく共感が生まれることがあるということですね。それでは具体的に、どのような場所に出かけたら、ママ・コミュニティに参加できるのでしょうか。大坪先生:やはり子育て中は地元の集まりがおすすめです。ご近所に知り合いができると、災害時の安心や防犯にもつながります。2回、3回と同じ人と会えば親しく感じることができるので、できれば同じところに2、3回以上通えればなおいいと思います。■ママの集まり「小さなコミュニティ“2つのメリット”」──小さなコミュニティがおすすめの理由はほかにもありますか?大坪先生:出産すると生活が大きく変わり、今まで経験したことのないことが次から次へと起こります。戸惑いや不安からネット情報収集に走ってしまいがちになる方も多いのではないでしょうか。そのようにとまどいながら日常生活を送っている中で、遠方への外出やたくさんの人とのかかわりは疲れないでしょうか。また、赤ちゃん自身もママとのコミュニケーションを高めているところなので、5~6人程度から多くても10人程度が集まる場所の方が疲れないと思います。行政も子育て支援に力を入れていて、そういった母親同士が集えて安心して話せる居場所作りをサポートしているところも増えてきています。子育て支援の窓口や保健センターで相談してみられると良いと思います。──同じような境遇のママ同士が集まることもメリットがありますか?大坪先生:ママ・コミュニティの場合は、赤ちゃんを育てている方たちが集まりますよね。みなさん赤ちゃんを通じて家族の健康や幸せを願う気持ちが高まっていらっしゃるので気持ちが分かり合え、励まし合って情報を共有されています。そのことが孤独感を癒し、子育てを続ける元気につながっていかれるようです。■人見知りママ「産後の今だからコミュニケーション力アップ」──人見知りのママは、どうすればいいのでしょうか? 初めてなにかに参加する時はハードルが高そうです。大坪先生:私が開催しているものでも、参加者の人数や年齢などの問い合わせがあります。年齢が高い方や、逆に若い方も気がひけることがあるようです。でも、参加前はいろいろ気にしていた方も、実際にいらっしゃると赤ちゃんを通してつながっていきますよ。──お互いの年齢が異なっても仲良くなれるんですね。大坪先生:お母さんになったら、みんなスタートは一緒だ、と思われるみたいですよ。そして、赤ちゃんが仲間を作ってくれます。「子はかすがい」と言いますが、お母さんが無理に話さなくても、赤ちゃんがほかのお母さんを見つめてくれたりすると、そこで会話が生まれます。──赤ちゃんがいることで場が和むのですね。大坪先生:赤ちゃんって笑顔を引き出すのが上手なので、こちらのリアクションに赤ちゃんが笑顔を返してくれるだけで、こちらも笑顔になります。場に安心感が生まれ、その場にいるみなさんも自然と笑顔になります。──さらに、産後のお母さんはホルモンのおかげでコミュニケーションが上手になると聞きました。大坪先生:オキシトシンというホルモンがあるんですけど、それが人の社会性に働きかける、と言われています。オキシトシンは、お産の時に子宮を収縮させたり、おっぱいを押し出す働きがありますが、子どもを抱っこしたりして触れ合うとオキシトシンの分泌スイッチが入りやすくなるそうです。産後は特にオキシトシンへの感受性が高まり、お母さんの社会性に働きかけるので、コミュニケーション力が高まるのではないでしょうか。──ホルモンがお母さんのコミュニケーションを助けてくれるんですね。それでもなにを話したらいいかと心配な場合はどうすればいいですか?大坪先生:「なにか話さなければ」と思う必要はありません。人の話を「ふんふん」って聞いていればいいんですよ。しかも、赤ちゃんは日々成長するので、話題には事欠かないですよね。一人ひとりの性格もいろいろですし、親の関わり方もいろいろで多様性もありますし。──ママ・コミュニティでは、いろいろな子育ての話も聞くことができるのですね。大坪先生:子育てしている方は自分の中に「理想の母親像」を持ち、「私がママじゃなかったら、この子はもっと幸せになれたのに」と自分で自分を責めがちになることもあるようです。当事者同士の集まりのいいところは、専門家が「こうした方がいい」と話すわけではないので、それぞれの子育てが責められたり評価されたりというような気持ちになりにくいようです。いろいろな人が自分の経験を話しても、その中で欲しい情報だけを持って帰ればいいので、「私はやっていない。できない」などと自分を責めなくてすみますよね。──ママ同士の話の中には「こうしなければいけない」というものはないということですね?大坪先生:そうです。生活ってそうですよね? お風呂ひとつとっても、髪の毛から洗う人もいれば、足から洗う人もいます。どれが正解というわけではなく、その人自身がやりやすく快適に過ごせていければ、スムーズでストレスも少なくてすみますよね。■「思っていたのとは違った…」合わない集まりに参加してしまったら?──とはいえ、自分が乳児を育てていた頃を振り返ると、すごくきちんとなにかやっている方がいると影響を受けた気がします。大坪先生:引っぱられますよね。そういう時に2人きりで「絶対あなたこうした方がいい」と言われると影響を受けるでしょう?だけど、3人以上いればグループ・ダイナミックス(集団における人の行動や思考の特性、集団力学)によって、それぞれが役割を担うみたいですよ。わーっと意見を押しつける人もいれば、それに対してえーっという人も出てきます。だからこそグループで話して、いろいろな意見を聞くのが大切だと思います。──合わない集まりに出てしまったら、どうすればいいですか?大坪先生:子どもをダシにするわけではないですけど、必要以上にふみこんでくる方がいたり、楽しめない集まりだとしたら、「この子がもう退屈しているみたいだから帰りますね」と言えばいいのではないでしょうか。自分が嫌だなと思ったら、つらいことを我慢する必要はありません。──無理につきあわず、さっと引いていいのですね。大坪先生:あとは、人を招いたりすることも苦手だったらしなくてもいいと思います。負担になるようなことは無理をしないでも大丈夫ではないでしょうか。──つきあい方も自分で調整すればいいのでしょうか?大坪先生:距離間は人それぞれなので、自分を守ることも必要だと思います。話していく中で話しやすい人を見つけられればいいですね。あとは、私が顧問をしている子育て支援グループamigoのように、子育て支援者が案内役を務めてくれる場所もいいかもしれません。なかなか自分に合った集まりがないと思ったら、自分で作るのもひとつの手です。必ずしも誰かにやってもらわなくても、自分たちでも作れます。乳児ママは、情報収集やガス抜きという意味でも、10人以下ぐらいのコンパクトなママ・コミュニティに無理のない範囲で参加することをおすすめする大坪先生。次回は、あふれる情報にまどわされない子育てについてうかがいたいと思います。
2018年10月29日こんにちは。4歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。■1歳児を連れての移動は大変!双子のお姉ちゃんたちが1歳のとき、飛行機などでは、抱っこ+ミルクでおとなしく寝てくれていたので、夫と一緒に移動すればさほど大きな問題はありませでした。でも、1歳の末っ子、すぅちゃんは、とにかく動き回るのが大好き。抱っこでも、しばらくはご機嫌でいてくれるのですが、長時間だと動きたくなるらしく、途中から機嫌が悪くなってしまいます。しかも泣き声がとてつもなく大きい! 親もギョッとするレベルの泣き声なのです。■帰省のときは飛行機に乗らなくてはならず… 親ですら、大きいと感じる声だから周囲の人には騒音でしかありません。そのため、なるべく自家用車やタクシーで移動するように心がけているのですが、引っ越しや実家に帰省するときは、電車や飛行機などの交通機関を使わざるを得ない状況があります。おやつや哺乳瓶を持っていったり、iPadに子供の好きな動画やアプリを入れたり、できる限りの対策をしていくのですが、今のところ静かに2時間半、乗れた試しがありません。そんなときは本当に周りの人に申し訳ない気持ちでいっぱいです。■あたたかい声をかけてくれる人もいる「うるさい」「静かにさせろ」と直接的に言ってきたりする人はいません。むしろ「たくさん泣いていたね、大変だったね」「眠かったのかな?」「かわいいね」と子どもに寄り添った言葉をかけてくれる方の方が多いです。こういう声かけをしてくださったのは、私の場合、女性や年配のご夫婦が多かった気がします。ご自身の子育ての記憶から、いたわってくれているのかもしれません。独身のときは、「自分ひとりで頑張らなきゃ! まわりに迷惑をかけない、頼らないで全部自分でやるんだ!」という思いで突き進んでいました。けれどひとりの頑張りだけではどうにも行き詰まってしまうのが子育て。子どもを産んでからは、本当に周囲に迷惑をかけたり、頼ったりすることが多くなりました。そして、子育てをしている私たちに、手を差し伸べてくれる人もまた多いのです。子どもを育てるようになって、人のやさしさ、温かさを身に染みて感じています。そして、そのことに感謝をしているからこそ、私はこの恩を、また新たに誕生するであろう親子に返していきたいと思っています。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年10月29日最近やっとこさ秋らしくなってきましたね! 甘いお菓子や、秋限定のスイーツの誘惑に翻弄されまくっている私です。10月と言えばハロウィン! と、いうことで、今回はハロウィンの仮装ネタになります!いや、季節のイベントはワクワクするし、皆で一緒に盛り上がるのも楽しいし、決して嫌いというわけでなく、むしろ当日は「キャッホオォォォイ!!!」てなるんですよ!? なるんです…けど、「ちゃんと準備せねば!」と変にプレッシャー感じちゃって、「あああ~どうしよう~面倒だよおおお」となってしまうんです。いや、面倒なのはイベントじゃなくて、あんさんやないか! という(笑)。そんなこんなで、ハロウィンも毎年、どうしようかとあれこれ思案しております。しかも仮装って、なんだかんだで結構お金かかりますよね!? 「この値段出すなら、かわいい普段着2~3着買えるやん」なんていう考えが、つい脳裏をかすめたりしますよね!?(え? 私だけ?)と、いうわけで、できるだけ手持ちの服や小物で仮装っぽくできないものかと思い、「魔女の宅急便! キキ! キタコレ!!」とテンションが上がったのですが…頭にモノをつけたり、何か小道具を持たせたりというのはハードルが高く、「小さい子は、衣装のみで仮装するのが無難なんだな」ということを学びました(笑)そして、今年もやってきたハロウィン。4歳ということで、衣装の小物をはぎ取っちゃうといった心配はないのですが、いかんせん「かわいいもの」でないと身に着けたがらず、さらに、「これ、みんなはかわいいって言うかな…」と、周りの目も気にする、そんな複雑なお年頃なので、やっぱり面倒でした(親としては、面白くて、わりとマイナーな仮装のほうが好みなんですが。裸の大将とか…。←なんでそこいくねん)。かといって、ディズニープリンセスなどの衣装は高く、「クリスマスにサンタさんからもらうレベルのやつー!」となるので、何とか手持ちの服や衣装でうまいことできないか考えました(この、手持ちの服や小物から仮装するものを考えるというのは、コストを抑える点でなかなか有効です!)。特に最近は、100均でもすごいクオリティのハロウィン衣装や小物が格安で売っているので、手持ちのよそいき用の服や、それこそ親の服と組み合わせたりすれば結構それっぽい仮装ができたりします。また、女の子のドレスだと、海外のファストファッションブランド(H&Mなど)や、フリマアプリで格安で売られていたりするので、そこら辺を活用しつつ、ローコストで楽しくイベントを楽しめたらいいなと。もう、ぶっちゃけ、子どもは何してもかわいいですからね!100均の猫耳つけて、ほっぺにヒゲ描くだけで、萌えー! てなりますからね! 私がそれしたら、痛いドラ猫だけどね!長くなりましたが、私と同じようにイベント前でアワワワ~と悩んでいらっしゃる方いれば、少しでも参考になれば幸いです。ハッピーハロウィ~~~ン!
2018年10月29日子どもの送り迎えや、スーパーへのお買い物などのちょっとしたお出かけ…親にも子どもにも自転車は手軽で便利な移動手段ですよね。私もほぼ毎日乗っています!しかし、一歩間違えれば大きな事故に発展しかねないのも事実。世のママパパたちは自転車に正しく乗れているのでしょうか? 今回はウーマンエキサイトのホリカンさんの記事 「自転車で子どもが交通違反をしないために! 親子で話したい罰則のこと」 内で実施した、自転車に関するママパパたちの意識調査アンケートの結果をご紹介します。■知らずに自転車の危険運転をしている!?アンケート調査によると、「危険運転をしたことがない」と答えたママパパはたった6%! ついやってしまった交通違反について聞いてみると、最多が「右側通行」、次いで「歩道走行」 「並走」なども。Q.自転車でついやってしまった、危ない運転は?(複数回答可)1位 右側通行 62%2位 歩道走行 58%3位 並走 45%4位 傘を持ったままの運転 41%5位 スピードの出しすぎ 30%6位 イヤホンをしたままの運転 20%7位 携帯電話を使いながらの運転 19%8位 信号無視 19%9位 夜の無灯火 13%10位 危険運転をしたことはない 6%子どもが真似をしないよう、まずは私たち親世代が安全な乗り方を知り、正しく自転車を運転しなければ~!■自転車の交通事故を身近に経験したことのある人はどのくらい?また、「自身や家族が自転車で事故を起こしたこと、または相手から起こされた経験は?」という問いに対し、21%のママパパが「経験あり」と答えました。そんなにいるなんて驚き!ママパパやその家族が経験した交通事故。その内容をみてみましょう。・CASE1「一時停止を完全停止せず徐行で信号のない交差点に進入したところ、右側から同じく自転車が徐行なしで進入してきたため、こちらの自転車側面に相手が突っ込んできた事故。相手がひっくり返ってしまった」(30代女性・神奈川県)・CASE2「石の上に自転車で乗ってしまいずるっと滑り、横に停車中の車に擦れ、傷をつけてしまった」(30代女性・千葉県)・CASE3「息子が自転車の練習をしていて運転を誤り、マンションの隔壁板を破損した」(30代女性・福岡県)あらためて、自転車の交通事故は日常のふとした不注意で起きてしまうものなのだと感じました…。こ、怖い! 自分や家族がいつ加害者・被害者になってもおかしくないですよね。過去には小学生が自転車事故を起こし、1億円近い損害賠償の支払いを命じられたこともあったとか…! ひえ~!!自分や子どもたちの自転車事故に備えるためのファーストステップとして、やはり自転車保険に入っていると安心ですよね。■自転車保険に入ってる割合は?世の中のママパパたちのどのくらいが自転車保険に加入しているのでしょうか? 調査によると、現在自転車保険に加入しているのは36%でした。最近では、自転車の重大事故によって高額な賠償金を請求されることが増えているため、自治体によって自転車保険の加入の義務化が進んでいるそうです。それがこの数字に表れているのかもしれません! 実際に「小学校から保険の斡旋があった」(30代女性・兵庫県)と答えていた人も。なお、自転車保険の義務化地域があることを知っていると答えたママパパは37%でした。義務化地域は、私の住んでいる京都府をはじめ、兵庫県、埼玉県、大阪府、滋賀県、鹿児島県などがあります。お住まいの方はぜひチェックしてみてくださいね。※2018年10月現在■保険会社が示談交渉もしてくれる!?さらに「保険会社が示談交渉をやってくれることを知っていますか?」という質問に対して、53%が「知らなかった」と回答。事故が起こったとき、動揺しているなか自分自身で交渉するのは大変。育児や家事で忙しいママにとっては、心身ともに大きな負担となってしまいそう。想像しただけでぐったり…。そうしたときはプロに交渉を任せるのがベスト! 保険に入っているとこうしたサービスを受けられるのもメリットですね。■ファミリーマートで自転車保険に加入できる!保険の加入というと、担当者と対面で話すための時間を作ったり、担当者のペースで契約が進んでしまうイメージを持つママもいるのではないでしょうか? そうしたことが手間に感じるママにおすすめなのが、ファミリーマートで加入できる自転車保険です!ファミリーマートの 「自転車向け傷害保険(傷害総合保険)」 のおもな特徴は5つ。1. 賠償事故は示談代行サービス付!自転車以外の日常生活に起因する賠償責任も補償1つの契約で、ご本人以外のご家族も補償対象2. ご本人は、交通事故における入院、死亡・後遺障害などの補償もカバー3. 2018年10月1日より、3,080円だった保険料が2,980円/年 に値下げ! 賠償責任は3億円まで補償!(※)4.申込みの翌日から保険に入れる!5. Famiポートで24時間OK※「自転車向け傷害保険(傷害総合保険)」の契約内容 死亡・後遺障害:100万円 入院保険金日額:4,000円 個人賠償責任:3億円事前予約なしで思い立ったらすぐに加入できるのは、毎日忙しいママにとってはありがたいですよね!アンケートの感想でも、「私も自転車事故にあって保険の大切さを実感しました。大人でも気をつけていても事故にあってしまったのに、子どもならなおさら。小学生になると親の目が届かなくなってくるので保険は大事だと思い家族皆入っています。自転車保険、大事です!」(30代女性・大阪府)といった、子どものために保険に加入したい、または加入しているという声が多数寄せられました。自分や家族を事故から守る自転車保険。家族みんなで安心な自転車ライフを送るために、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?▼ファミリーマートでの加入方法!1. トップメニュー「申込・請求・募金」をタッチ2. 「自転車向け傷害保険加入」をタッチ3. 補償内容・保険料などの確認、契約者情報の入力4. Famiポート申込券(レシート)発行、申込券をレジへ。保険料を支払って完了!※申込券(レシート)は30分以内にレジまでお持ちください。 ファミリーマートの自転車保険 詳細はこちら>> 調査概要調査方法:インターネット調査調査地域:全国調査期間:2018/10/01〜2018/10/14調査対象者:20~70代の子どもを持つ男女サンプル数:382サンプルPR:損害保険ジャパン日本興亜株式会社
2018年10月29日子育ては思うようにいかないことが多いものですよね。日々のなかで解消されない行き場のない感情は、時として爆発してしまうこともあるかもしれません。子どもを持つお母さんたちのなかには「わが子をたたいてしまいそうになる」あるいは「たたいてしまったことがある」という人もいるようです。今回は、子どもに手をあげてしまう心理状態と、気持ちの整理の仕方について考えていきましょう。■子どもをたたいてしまう親「どんな時、どんな気持ち?」子どもをたたいてしまいそうになる、あるいは、たたいてしまうのはどのような時なのでしょうか? それは、子どもを手っ取り早く自分の言う通りにさせたい時や、思い通りに動かしたいのに、そうならない時ではないでしょうか。例えば、出かける予定があるから、早く食事を食べて着替えをしてほしい。終わらせなければならない家事があるのに「ねえねえ」とまとわりついて、静かにしていてほしい…などなど。「たたく」という行為は話したり諭したりすることより、はるかに簡単に子どもを操作することができますよね。けれど、それがしつけといった意味合いを含んだとしても、たたくことは暴力です。そして暴力を使うということは、恐怖や苦痛で子どもを支配していることになります。■子どもをたたいてしまう親「手が出てしまうのはどうして?」子どもを傷つけたいと願う親はいないはずです。では、どうしてわが子をたたいてしまう親がいるのでしょうか?ここからは、親の視点から考えてみましょう。たたいてしまう親には大きく分けて、下記の2つのタイプがあるように思います。【たたくことでストレス解消をしているタイプ】子育ては本当に疲れます。子どものペースに合わせていると時間に余裕がなくなり、イライラしてしまうことも多くあるでしょう。子どもをたたくことによって、そうしたイライラを解消していませんか?人によっては育児以外のこと、例えば、仕事や人間関係で生じたストレスまで子どもにぶつけてしまうこともあるようです。たたくことで自分自身のストレスを解消しています。【親にたたかれて育ってきたタイプ】子どもを持つ親のなかには「自分もたたかれて育ってきた」という人がいます。このタイプの人はたたく=しつけととらえているので、悪いことをすればたたかれても仕方がないという認識を持っています。しつけという大義名分で、自分自身もたたかれて育ってきたため、子どもをたたいて育てることに抵抗感を感じないのでしょう。たたくことを「しつけ」と正当化している人は「自分が親からされてきたことはきっと正しいはずだ」と信じているのかもしれません。そのため「たたくことを否定することは、自分の親まで否定することになる」と心のどこかで感じているのではないでしょうか。しかし、たたくことは何度も言うように暴力です。親から暴力をふるわれる小さな子どもは「イヤだ」「やめてほしい」と抵抗することができるでしょうか。親からたたかれた子は、たたかれることを受け入れるしかできません。■子どもをたたいてしまう前に「親自身でできること」では、子どもをたたいてしまいそうになった時、どうやったらそれを止めることができるのでしょうか?ここからは、対処法を子どもの年齢別に考えていきましょう。まずは、生まれたばかりの新生児から1歳くらいまでの子どもに対する対処についてご紹介します。 【新生児〜1歳くらいの親の場合】産後は赤ちゃんのいる生活に慣れず、精神的に余裕がない状態です。子どものぐずりに時間がかかり、精神的にいっぱいいっぱいとなることもあるでしょう。1歳くらいまでは、親の言葉も理解できないので、言い聞かせることもできません。そんな時は、すべてにうまく対応しようと思わなくて大丈夫です。もしも「いまイライラしている。子どもをたたいてしまうかもしれない」と感じた時は、例えばクッションなどを活用しましょう。子どもと少し離れた場所でクッションを投げたり、ボスボスとたたいてストレスを思う存分解消します。【1歳~幼児期の親の場合】言葉がある程度分かる年齢になってきたら、子どもには言い聞かせるという手段ができる一方、そのやりとりによって余計にイラついたり、カッとくることが増えてきます。言葉ではあなたの思いが子どもに伝わらず、たたきそうになった、もしくはたたいてしまった後に罪悪感を感じ、自分を責めてしまうことがあったら、(子どもにすぐ「たたいたことはごめんね」と謝ったうえで)「ママは今、たたきたくなるくらい怒っているの」と口に出してしまいましょう。そして「ちょっとママ考えてくる」などと言って一旦、子どもと離れてみてください。親自身は「子どもをたたいてしまう自分、たたきそうになる自分」を見つめなおすチャンスです。例えば、子どもをたたくのは自分の憂さをはらすためではないか、自分自身に問いかけてみてください。たたく行為に少しでも違和感を感じているなら、「なぜ自分はたたこうと思ったのか」を考えてみましょう。また「自分もたたかれて育ったから、しつけのうえでたたくのは当たり前」と思っているなら、同じことをする前に、自分自身がたたかれていた時にどう感じていたかを思い出してみてください。たたかれて痛くなかったか、怖くなかったか…。そのうえで、わが子はたたかれたらどう感じるだろうかと、想像してみてほしいのです。それでも、もし感情的になって手を上げそうになった時は、子どもとは別の部屋に移動して気持ちを落ち着かせる方法もあります。子どもが、つきっきりで見守らなくても大丈夫な年齢なら、少しの間だけ隣室で1人になるなど冷静になる時間を設けることで、イライラをやわらげることができるかもしれません。また、子どもが1歳くらいまでの対処法と同じく、クッションをボスボスするのもいいでしょう。子どもをたたいてしまいそうになる時、たたいてしまった時。まずは自分が「子どもをたたきたくなる心理状態」にあることを受け入れてあげましょう。それから、どうやったらそこから抜け出せるかを考えていきましょう。
2018年10月28日朝、パパに「いってらっしゃい」をすると、ママと赤ちゃんふたりきりの生活がスタート。赤ちゃんはかわいい一方で、家事が思うようにはかどらなくてイライラしたり、赤ちゃん以外の誰とも話さないで1日が終わっていくことに不安を感じたり…。赤ちゃんがいる生活は幸せなはずなのに、心の底からふたりきりを楽しめないのはなぜなのでしょうか? ママの気持ちがラクになる方法はあるのでしょうか?これまで多くのママと子どもの気持ちに寄り添い、支援してきた、臨床心理士の帆足暁子先生にお話をうかがいました。お話をうかがったのは…臨床心理士帆足暁子(ほあし・あきこ)先生ほあしこどもクリニック副院長。保育士資格や幼稚園教諭1級免許を持つ臨床心理士。東京家政大学非常勤講師。公益財団法人母子衛生研究会インターネット相談室相談員。クリニックで育児やこころの相談に応じている一方で、保育者の養成にも携わっている。■ママ失格?「赤ちゃんとの生活、幸せなはずなのに…」――産後、生活スタイルがガラリと変わり、ママは家事や育児に追われる毎日です。赤ちゃんとふたりきりの生活に疲れてしまうママもいます。ママたちはどういう心境だと考えられますか?帆足暁子先生(以下、帆足先生): 出産前は「赤ちゃんのいる生活」を楽しくてキラキラしたものとして思い描いていたのが、いざ赤ちゃんが生まれてくると、それだけではないことに気づかされます。自分の自由な時間がなくなってしまったり、赤ちゃんがまだ小さいと外出もままならず、話し相手もいなかったりします。産休・育休中や退職したママの場合は、社会とのつながりがなくなって不安に感じたりすることもあります。でも、多くのママは「(赤ちゃんとふたりの生活がイヤだと思うことがあっても)母親だからそう思ってはいけない」と考えてしまいます。「赤ちゃんのいる生活を幸せだと思いたい自分」と「現実にはそう思えない自分」、この2つの間でジレンマを抱えてしまうようです。――「赤ちゃんとふたりきりがイヤ」と思ってしまうことを認めるのは抵抗がありそうです。帆足先生:そうですね。でも、「赤ちゃんとふたりきりがイヤ…」そう思ったら、それでいいんですよ。「母親ならこうあるべき」「赤ちゃんと2人でいるのが幸せなはず」という考えにとらわれず、自分が今どう感じているのか、じっくりと自分の本当の気持ちに向き合うのが大切です。必ずイヤだと思う理由があるはずですから。環境や生活の変化に慣れるのには時間もかかります。「自分は母親に向いていない」などとあまり思いつめたり、自分を責めたりしないでくださいね。■「赤ちゃんとふたりきり」疲れた…と感じたら「話す・離れる」――ママは自分の気持ちに素直になることが大事なんですね! 「赤ちゃんとふたりきりに疲れたな」と思ったらどうすればいいのでしょうか?帆足先生:もし、「赤ちゃんが生まれたばかりで外出できないけど、子育ての悩みを聞いてほしい」と思ったら、赤ちゃん訪問の保健師に来てもらうこともできます。あるいは、子育て支援センターに行くのもおすすめです。保育士や心理士などの専門家もいますし、子どもの月齢が近いママと知り合うこともできて、話しているうちに気持ちがラクになることもありますよ。――確かに話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなりますね。息抜きしたい時はどうでしょうか?帆足先生:ママが好きなことをしてリフレッシュするのが一番です。たまには赤ちゃんと離れて過ごしてみてはいかがでしょうか。家族や一時保育に預けて、ひとりでカフェに行ったり、ショッピングに出かけたり。パパに赤ちゃんを連れ出してもらって、ママが一日中家でゴロゴロするのもいいですね。友だちと一緒におしゃれなお店でランチするのもいい気分転換になりますよ。息抜きの頻度もママによってさまざま。月1回がいいのか、週1回がいいのか、自分でやりながら考えていければいいと思います。なかには「自分がなにをしている時が幸せなのか、分からない」というママもいます。これからの長い人生を考えると、自分に合った気分転換の方法をうまく見つけられるチャンスでもありますね。■ママだけ育児に疑問「保育のプロへ任せるメリット」――パパに預けるならまだしも、息抜きのために一時保育を利用することは子どもに悪いのではと考えるママもいます。帆足先生:そう思ってしますママはたくさんいると感じます。「子どもが小さい時にママが息抜きなんてあり得ない」と、一時保育の利用をためらってしまうのですが、ママが息抜きをして幸せになれるなら、子どもも幸せなのです。母親の幸福感や生活に対する満足度が、子どもの心の健康的な成長に影響するという研究結果もあります。ママが楽しそうにニコニコしていることは、赤ちゃんの心の成長にとって大切なことなんですよ。さらに一時保育では、ママひとりでは体験させてあげられないような活動ができたり、ほかの子どもとのやりとりを学ぶチャンスもあったりします。たとえママのために利用するのであっても、子どもにもメリットがあるのです。信頼できる保育の環境かどうかを確認したら、安心して専門家に任せましょう。子育てはママひとりでするものだと頑張りすぎず、利用できるものは利用して、周りを頼ってくださいね。社会全体で子どもを育てていくことが本来の人間社会の姿ではないでしょうか。そういう意識が持てるようになると、子育てはもっとラクになりますよ。
2018年10月28日クリスマスの話題も出始める季節。無邪気に子どもたちが話すお願いごとの内容を聞いて、胸がドキドキする母なのでした…。無謀すぎる「サンタさんへのお願い」今日は4コマです。リムジン女子会…知らない方はググってね(私もちょこっとテレビの話題で見たくらいの知識しかないけども)。2コマ目の時点では、「自分も欲しいものがあるだろうに、お母さんのことを思ってお願いしてくれるのうれしいな~」って思ってたんだけど、話が続くにつれてあれ? あれれ? ってなった出来事(笑)。せめてお母さんもそっち側(パーティする側)にいきたいな…( ;∀;)。…年齢制限とかあんのかな?
2018年10月27日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。涼しくなってきて(むしろ寒い?)、お出かけしやすい時期になりました。しかし、赤ちゃんとのお出かけはものすご~く疲れますよね。とくに、電車やバスなどの公共機関を利用するときは、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。できれば乗りたくない…だけど乗らなきゃいけないときもある!今回はモン太がまだ赤ちゃんのころ、電車の中でぐずってしまったときに助けてもらったエピソードを描きたいと思います!いつもお出かけするときは、お菓子やおもちゃなどぐずらないようにアイテムを入念に準備して、あまり混まない時間帯をねらって乗車!いい子にしてくれるときもあれば、ずっと機嫌の悪いときもある。赤ちゃんの機嫌がどっちになるかは、かーちゃんでもまったく読めないので、乗車中は気が気じゃない! さあ、この日のモン太はどっちだ??この日はご機嫌ナナメ…(泣)。急いで抱っこ紐で抱き上げておもちゃであやすも、泣き止んでくれず、焦ってこっちまで泣きそうになっていると…。同じく赤ちゃん連れのお母さんがおもちゃであやしてくれ…。見たことがないおもちゃに反応したのか? モン太はすぐに泣き止み、下車するまで静かにしていてくれました。赤ちゃんトークにも花が咲き、かーちゃんの心までいやされてしまいました。同じ立場だからこそできる気遣いが、とてもうれしかったです! また、同じ母親ではなくとも、さりげなく助けてくれる方もけっこういるんです。最初は「なんで笑ってるのかな~」と思っていましたが、後ろにいたお兄さんがモン太に向かっていろいろな顔をしてくれているのがわかりました! また、別の日には外国の方も乗車してすぐに当たり前のようにあやしてくれて、かーちゃんはとても救われました。そういった、たくさんの優しさに助けられた新米かーちゃん時代。ついつい「みんなが迷惑だと思ってる!」「どうにかしなきゃ!」と思い込んで、焦ってしまいがちですが助けてくれる人もたくさんいるんですよね(涙)みんなで見守ってあげられる世の中になったらいいなと思うかーちゃんです!\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年10月27日夜になると次女が必ず言う言葉があります。お誘いは嬉しいのですが実はこれが夜の騒動のきっかけになるのです…。えーっとどうやって寝たらみんなの意見が通るの???次女と寝ようとするお父さん、嫌がる次女。そのすきにさっとお母さんの横に寝る次男!それに気が付いた次女が次男をどかせようとしてきた~!ひっそりといじけるお父さん。このままじゃどうにもならないってわけで結局こうなります…。子どもにはさまれると、かなり狭くなるし暑苦しいし寝返りもしにくくなるんですよね~。それでもなんとか寝ようとすると…次男次女のコラボ攻撃が始まった~~!!!こうなるととてもじゃないと寝れないので…次男次女が寝静まったあとは、たいてい場所を移動します。ちなみにお父さんも同じくらい子どもに蹴られてますがほとんど起きません。寝つきがいいから~?毎晩もめるのは面倒くさいですがお母さん人気が高いのは悪い気はしません。ひそかに「お父さんに勝った!」と喜んでるのも事実です。ちなみに長男長女が親と一緒に寝なくなったのはそれぞれ小学4~5年くらいかな?となると、現在4年生の次男と一緒に寝るもの、あと少しかもしれませんね。
2018年10月27日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「小4長男が考えた、悪口を言われても傷つかない方法」 で、“スルースキル”に関するアンケートを実施しました。ちゅいママさんによれば、“スルースキル”とは、人間関係のトラブルが起きた際、「相手は変えられないものだ」と受け流して、自分の心を乱さないようにする力のこと。ちゅいママさんの長男くんは、友だちから心ない言葉を言われ嫌な思いをした経験から、こうして受け流すスキルを身に着けていったそうです。そんな息子を母親は「たくましくなった」と思う一方で、父親であるご主人は「なんでもスルーすればいいってもんじゃない。反骨精神も必要なのでは?」と疑問を投げ掛けます。子どもにとって“スルースキル”は必要なのでしょうか? “スルースキル”について、ママ、パパの考えを探ります。■98%がスルースキルを“必要”と回答アンケートで「子どもにスルースキルは必要だと思いますか?」という質問を投げかけたところ、圧倒的に「必要」との声が集まりました。Q.子どもにスルースキルは必要だと思いますか?ある程度必要だと思う 71%とても必要だと思う 27%あまり必要ではないと思う 1%全く必要ではないと思う 0.5%その他 0.5%「ある程度必要だと思う」71%、「とても必要だと思う」27%を合わせると、「必要」と思う人が98%にもののぼりました。仕事の人間関係など、大人が使うイメージのスルースキル。なぜいま、子どもにも必要と思われているのでしょうか。■スルーする“強さ”があれば、いじめは減る?今回のアンケート結果を最初に見たとき、じつは筆者は少し違和感を覚えました。というのも、「スルースキルは必要」と答えた人が圧倒的に多いにも関わらず、コメントでは「●●の場合はアリ」などのように、“条件付き”の支持コメントが多く、手放しで「スルースキルに賛成」という人が極端に少なかったからです。この結果が示しているものは何なのでしょうか。まずは、ママたちがスルースキルにどんなプラス面があると考えているのか、見ていきましょう。スルー力、とてもいいと思います! 身につけておくといじめの数も減りそうな気がします。嫌なこと言う人と無理に仲良くなる必要もないし、ケンカする必要もないと思います!反骨精神なんて、誰もが持てるわけではない。持ちたくても持てない人もたくさんいる。クヨクヨするくらいなら、スルーできる方が良い。スルーできるのも強さの一つだと思う。ネット社会があたり前のいまを生きていく子どもたちには、必要な力だと思います。目に見えない相手に対してすべて真っ向から立ち向かうなんて無理だし、大人になればなるほどスルースキルって必要に感じます…。でないと身が持たない。笑相手に嫌なことを言われて反発できる子もいれば、できない子もいる。そんな子が、自己防衛のひとつとして“スルースキル”を持っていれば、最悪の事態を防ぐことができると考える人が多いようです。現に、かつての自分を思い出し、「子どもの頃、このスルースキルがあれば傷つかずに済んだかも…」というママの切ないコメントも。私自身はスルーできず、気にしすぎて落ち込む方です。でも、気にせず堂々としていれば、いじめにも合わずにすんだ気がします。傷ついて泣いたりすると、またからかわれ、もっとひどくなります。息子には、自分と同じようにならないで欲しい。そうならないためにも、しっかり心の居場所になってあげたいと思います。■スルースキルで起こる弊害もある一方で、子どもがスルースキルを使うことに対して、難色を示す意見がありました。そのなかには、「スルースキルは必要」と答えた方もいます。現代の社会において、「スルーすること」はたしかに大切だと思います。さまざまな価値観、考え方があるなか、相手のことを尊重できない人たちからの攻撃は、スルーが一番のような気がします。しかし、こちらが嫌な思いをしていることが相手には一向にわかってもらえないといった、「スルーすることでつきまとう弊害」があることも事実だと思います。しつこく絡んでくる人(子どもも)が、いますから。子どものうちは、「嫌なことは嫌!」と言える術を身につけるべきではないかと思います。相手もまだ子ども。悪気がなく友だちを傷つけます。スルーしてしまうと、「自分の言動が他者を傷つけた」ということを気がつかないままとなるのでは。そしてスルーし続けた子どもは、我慢ばかりの人生になりそうです。ときには自己主張を!スルーばかりしていると人の意見を取り入れない人間になってしまうのではないか、「悔しい!」と思う気持ちがなくなってしまうのではないか、そんな懸念も寄せられました。またスルーされた人は、自分の行動を見直すチャンスがなくなってしまうことも。こういった心配ごとが、スルースキルを“完全に支持”できない理由になっているようです。■「スルーする、しない」を判断する力も必要では、スルースキルはどんなときに使い、どんなときに使わないほうがいいのか。そんな“条件付き”でスルースキルを必要と答えたコメントをご紹介します。●相手によって決める自分に関係のないその他大勢の意見はスルーしてもいいと思うけど、身近で大切な人の意見はちゃんと向き合っていかないといけないと思う。そこをはき違えている人も多い気がする。大切な人とはぶつかり合ってもスルーしてはいけないと思う。●自分で変えられること、変えられないことで判断する「自分では変えようとしても変えられないこと(生まれた環境とか肉体的なこととか)」はスルーできる力がある方がいいと思います。「努力して変えられること」はスルーでなく、自分の力に変えられるといいな。それを決めるのも本人がきちんと考えられるといいな、と思います。●指摘された内容、事柄で判断する何でもスルーすればいいとは思いません。自分のなかで「スルーすべきか、聞き入れるべきかを判断する力」をつける必要があると思います。実際、一緒に働いていた方ですべてスルーする癖がついていて、仕事場でも人の意見が聞けないという人がいました。ある程度スルーするスキルは必要ですが、そこをうまく選別できる能力が必要だと思います。■「心が折れない子」を育てるためにスルースキルも必要?深い心のダメージを受けるくらいならスルースキルで回避してほしい。でも、なんでもスルーしたら子どもの成長にならない。そんな相反する複雑な思いを抱く人が多かったからこそ、冒頭の「子どもにスルースキルは必要だと思いますか?」で、71%もの人が「ある程度必要だと思う」と答えたのではないでしょうか。しかし、コメントのなかにはこんな体験談もありました。私は、子どもの頃はいろいろ思っても、我慢したり気にしたりしないようにする力を覚えました。しかし、家族ができて子どもが生まれて、変わりました。自分のことはスルーできても、大事な家族を泣かせる人が現れたとき、スルーできませんでした。「守ろうとする力」が生まれました。きっと、私のベースには愛情を受けて育ってきたというものがあったからだと思います。だからいまは、家族の愛情をたくさん知ることの方が大事だと思います。困難にぶつかること、失敗することは、これから生きていくうえで避けて通ることはできません。そんなとき前に進めなくならないように、「心が折れない子」を育てていきたいと親は望むでしょう。「スルースキル」は、生き抜くためのひとつの力となるかもしれません。でもそのスルースキルを使うべきか、立ち向かうべきかは、子どもが日々の生活のなかで学び、培っていくのではないかと思います。その過程では、つらい思いをしたり、失敗することもあるでしょう。そんなとき、ちゅいママさんが言う「自分の居場所」や「自分を絶対的に愛してくれる人がいる」という安心感が子どもにあれば、悪い方向にはいかないと信じたいです。Q.子どもにスルースキルは必要だと思いますか?回答数:1,273Q.スルースキルについて、エピソードやご意見があれば教えてください。回答数:164アンケート集計期間:2018/10/11~10/22
2018年10月26日ムスメちゃんとオコメちゃん
謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
ドイツDE親バカ絵日記