ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (44/341)
■誕生日プレゼント、何にする?3月、イチコが9歳になりました!誕生日が近づくと毎年悩むのが誕生日プレゼント…。明確に欲しいものがひとつある場合は悩まなくて済むのですが、今年のイチコの場合は…欲しいものはたくさんあれど、大物でコレってものはない…。しかも「かわいい消しゴムと鉛筆のキャップ!」って言われても、それを誕生日プレゼントっていうのはちょっと小さい気がするし、とかって何もないときに買うには「イチコは消しゴムもキャップも今持ってるのあるからいらんやん?」って思っちゃうし…。(そしてお小遣いでは買いたがらない不思議)そこでひらめいた、今年の誕生日プレゼントがこちら!予算内で、欲しいものを爆買い!(「爆買い」言うてますけど予算は高くないので、よく動画で見るような「爆買い」には足元にも及びません)ということで、イチコの行きたいお店へGO!■いざ爆買いスタート!爆買い…楽しい!イチコも私も、普段「欲しいけど我慢」がほとんどなので、予算内であれこれ買えるのはめちゃめちゃ気持ちいい! 私はイチコの買い物に付き合う形なので「楽しい」だけではありませんでしたが、それでもかわいいものを見たり、イチコの好きなものを知れるのは楽しかったです!そしてこの「爆買い」、買ったものはもちろんですが、買い物をするという経験もプレゼントになっているのかも…と思いました。というのも、最近「お母さんと服屋さんや雑貨屋さんに行くの好き!」「お母さんとふたりでお出かけしたい!」と言ってくれていたので、一緒にイチコの欲しいものだけの買い物をするという行為にとても喜んでくれました!(嬉しい~~~!)さらにイチコは取捨選択して予算内で買い物をするという経験もあまりしたことがないので(お小遣いは使うより貯める派)、何が安いか、同じ値段で何が買えるかを考えるのは良い経験になったんじゃないかなと思います。細々したものが欲しいイチコに、何とか嬉しい誕生日プレゼントを…と思って思いついた「爆買い」のプレゼントでしたが、思ったより本人も私も大満足の結果となりました。また来年の誕生日プレゼントも、爆買いになりそうな予感がします…。
2023年04月24日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ第2子を妊娠した芽衣は、夫の提案でコロナ禍でも安心して出産・子育てできるようにと、実家近くに引っ越すことに。第1子のときに里帰り出産した総合病院に転院するが、健診で「肺に水が溜まっている」と言われ…。■このまま入院?■さらに詳しく診てもらうことに健診で「赤ちゃんの肺に水が溜まっている」と言われ、芽衣は検査のために入院することに。毎日いくつもの検査を受けながら、自然に水が抜けることもあると聞き、祈りながら過ごしていたそうです。しかし水量の減少は見られず、この病院では水を抜く手術ができないことから、大学病院でさらに詳しく診てもらうことにするのでした。次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男が年中の時に起こった「登園拒否」についてのお話を、前編・後編に分けてお届けしていきます。長男は0歳の頃保育園に入園してからというもの、朝の送り出しでグズったりもせず、すんなりと受け入れ完了する日々でした。しかし、事態が変わったのは年中に上がってからのことです。進級早々に新型コロナウイルスで2ヶ月の休園。今までの生活が一変してしまいます。思い返すとあれはあれでまだ小さな子どもたちと毎日密な生活を過ごせた貴重な時間だったと思えるんですが、当時は中々ハードでしたよね!?そしていよいよ仕事が再開し、規制はあれど日常に一歩近づけた喜びは大きなものでした。そんなある日…お迎えの時に先生から「お友だちと気持ちがぶつかって泣いてしまった」というお話を聞きました。家でも話を聞いてみましたが、本人はすでに気にしていない様子。しかし…その日から毎日、長男は保育園で泣くようになり、午後になると「ママに電話して」と先生に頼むように…。次の日の朝には何事もなかったように登園する長男。色々頑張って、でも午後には心が折れて…その繰り返し。「ママに早く迎えにきてほしい」と先生にお願いするその様子を想像したら胸が潰されそうになりました。そんな中、度々緊急事態宣言が発令され、園も休園を繰り返していました。長男もずっと家にいると保育園のお友だちや先生に会いたくなるようで、休園明けは晴れ晴れと登園していく姿にほっと胸を撫でおろしていたのですが…。とうとう長男の口から出た「登園拒否」その理由とは…続きは後半で!
2023年04月24日■前回のあらすじ学校でのフミヤの様子を話すヒデの母親は「庇ってあげなくてごめん」と謝罪します。そしてモリオがフミヤをいじめた原因に、選抜リレー選手の選定があったことを知らされるのでした。■「フミヤを仲間はずれにしよう」■フミヤの母親の決意リレーの選手に選ばれなかった悔しさから発展したいじめ。事実がわかってきたことで、フミヤの母親は担任と直接話すことを決めます。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月23日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。こんにちは、リコロコです。今回は妊娠・出産のお話です。私自身も3人子どもがおりますが、ありがたいことに妊娠出産と順調に進むことができました。ですが、ふと振り返ると、本当に奇跡の連続で今があるんだなと思います。今回のお話も、みんなと同じように妊娠し、順調に出産に至れるはずだった、ある女性とその家族のお話です。ほぼ実話をそのまま漫画化させて頂いております。長いお話になるかもしれませんがぜひお付き合いください。■2人目を妊娠■安心して出産できる思っていたのに…順調に成長していると思っていたお腹の子の肺に水が…!?この日から、主人公・芽衣の妊婦生活は一転するのです。次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。年度が変わり、わが家の姉妹もそれぞれ進級しました。またこれから増えていくであろう写真や動画をそろそろ整理したいな、と思ったのです。 全部がお気に入りの写真動画ではあるんですが、さらにそこから選別したものがありましてね。久々に見返したら、泣いたりぐずったり怒ったり、当時は大変だっただろう場面のものが多くて多くて。今はもうめったにおこらないイヤイヤが愛しくてたまらない…!ありきたりな感想にはなりますが、 こんなに懐かしく思うものだなんて当時は思わなかっただろうなと。もちろんそれは今も同じはずで。きっと数年後には小学生と幼稚園児の姉妹に会いたくなるんだろうな…。そして…おかしい…体感でそんなに自分が変わったとは感じないのに…!写真は残酷でした…!と、なかなか写真整理が進まないですが、時々こうやって夫婦で写真動画を見返すのも楽しいです。でもそろそろ本腰入れてがんばりたい…!
2023年04月22日■前回のあらすじその晩、フミヤの母親は息子が謝らない理由にはモリオからのいじめがあったことを夫に報告します。さらに同級生・ヒデの母親からもフミヤが日常的にモリオから嫌がらせを受けていたことを知らされたのでした。■クラスでのフミヤの様子を聞かされ…■モリオがフミヤはいじめた理由とは?選抜リレー選手に選ばれたかったモリオ。しかし、リレー選手にはフミヤが選ばれたことで、2人の関係は大きく変化することに…。そして、さまざまな事実が明るみになる中、フミヤの母親はある決意を下すのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月22日小学校の頃は、朝食を食べない日もあった娘。中学校になって食べっぷりに変化が……。■間食なしはキツそう絶対お腹すくよね小学生の頃の朝食は気まぐれで、いっぱい食べる期間があったかと思ったら「食べなくても平気~」って出ていくときもあって、最初は「大丈夫かな?」って思ってたけど、それで娘たちの食事バランスがうまくいってるならいっか~って様子見ていたの。きっと中学になっても、そういう風に自分で調節してるんだろうなと思ってるんだけどね(汗)。授業も45分から50分になって、部活動の見学もしてくると17時すぎに帰ってくるの。成長期の子には、お腹すいてたまんないだろうなぁって思うよ(汗)。これが部活始まったら、さらに遅くなるわけでしょ?おにぎりとか軽食持たせられたら一番いいけど……カロリーメイトとかだめなのかしら~??
2023年04月22日■前回のあらすじグラグラしている乳歯を抜くことになった長女。抜歯が終わるまで泣かずに耐えられたことをたくさん褒めたその夜、長女に劇的な変化が表れる。素直な長女に戻り、気持ちが安定したのがわかるのでした。■それでもケンカはある■苦しい状況はずっと続くわけじゃない中間反抗期のお話は、これにて終了です。実はこの連載を描き始めた当初は、何となく反抗は終息しているものの、連載をどう終わるかは決まっていない状態で、プロット(文字だけ)を描き終えていました。その後しばらくしてから長女に「最後のセリフ」を言われ、嬉しさのあまり泣きながら結末を描きかえました。このお話に出てくる私の対応のひとつひとつは正解かはわかりませんが、「大好きの気持ちを言葉や態度に乗せる」ということをおろそかにしてはいけない、ということだけは身に沁みました。6歳になった現在、長女とはとても良好な関係です。今でも「抱っこして」と言われたら、あと何回抱っこさせてくれるかな、と思いながら、20キロ超えを抱えます。しかし育児に平穏な日々は長く続かないもの。現在は次女の遅れてきたイヤイヤが凄まじく、手を焼いています…。やっぱりイライラしちゃうこともありますが、長女がすごく協力してくれるようになったので、めちゃくちゃ助かっています。「朝から晩まで1回も怒らなかった」という日も多くなりました。最後まで読んでいただき、本当に本当に、ありがとうございました!とんがりめがねさんのSNSでは番外編も公開中です
2023年04月22日さあ4月、新年度がスタート!わが家の姉妹も小学2年生&年中さんに進級です。春休みが終わってホッとすると同時に、姉妹揃ってクラス替えがあったので新しい環境に馴染めるのか不安が押し寄せる…。▼次女の場合次女は春休み中は「なんでようちえんないの?」と不満そうだったので大丈夫かと思ったら、やっぱり初日はかなり暗い顔で登園して行きました。でもお迎えの時にはいつものウホウホテンションの次女がそこにいた(笑)どうやら先生が変わっているのがドキドキしたようですが、とっても明るくて優しい先生だったのでとりあえず問題なさそう。早くおともだちにも慣れるといいね!▼長女の場合そしてダントツで気になるのが長女!!!やっぱり小学校は私の過去の経験上、先生の当たり外れや友人関係が激しいイメージが消えません。せめてクラス替えで仲の良い子がたくさん一緒ならいいなと思っていたんですが、登下校メンバーとはほとんど違うクラスになってしまいました。それでも新しいクラスにも知ってる子もちらほらいるみたいなので全くの孤独にはならないだろうけど、新しい生活が落ち着くまでは心配の日々が続きそうです。しかし意外にも…!意外にも超ポジティブシンキング!小学生になってからコミュニケーション能力がメキメキ上がっているのが自信に繋がっているのかな?一方で長女の不安の種は…大人への恐怖心がすごい。次女と同様、長女もまた「先生」がクラス替えのネックになっているようです。どんなに優しい大人でも「怒られたらどうしよう…」という不安がどうしても消えないんですって。その気持ちはわからなくもないけどさ…むしろあんだけ毎日カミナリを落としてる私に少しはビビっていただけないかしら?とりあえず面談できちんと長女のチキンな性格を説明しておこうと思います(笑)大人も色々大変だけど、子どもだって十分大変。今年もクラス替えの壁を乗り越えて楽しい学校&幼稚園生活を過ごしてね。応援してるよ!
2023年04月21日■前回のあらすじフミヤの母親との電話を切った後、ヒデの母親はさっそく息子に普段のフミヤとモリオの様子についてたずねます。するとヒデは戸惑いながらも、母親に何かを伝えたのでした。■その夜、夫に報告すると…■いじめはやはりあった…!ヒデの母親からは、ヒデいわく「モリオから日常的な嫌がらせがあった」と知らされ、フミヤの母親は強い確信を得るのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月21日こんにちはぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ という現在、中学2年生の双子絵日記を描いています娘たちが大きくなって、お互い自分で自分を管理できるようになってきたので、昔はガマンしてたけど、今はわりと自由にすることが多くなってきました。しかし、「これだけはもうやめよう」とガマンしていることがひとつあります。玩具つきのお菓子って、カードに限らず何が出てくるかわからないワクワク感ってくせになりますよね。「絶対買うのやめる!」と宣言してしまうと、ストレスになるので10回に1回くらいは買おうかなーと思っています。そしてそのうちカード専用ファイルを買おうかなとも思っています。おわり
2023年04月21日■前回のあらすじこれまでを振り返り、「怒らず、口を出さず、見守る」と決めた私。しかし怒らないようにするのは難しく、そこで長女の好奇心を刺激するような楽しい声掛けを試してみると、長女との衝突が少なくなっていくのでした。■抜歯を経験したことで変化が私が長女の笑顔を見ると嬉しいのと同じで、長女にとっても、私が笑いかけることが一番の精神安定剤なんだと実感しました。■素直な長女が戻ってきた!急激に素直になった長女! 急すぎて、内心とまどいました。でもたぶん、長女の中で変わる準備は既にできていて、大業を乗り越えたことで一気に心の扉が開いたんだと思います。何がきっかけになるか、わからないものです。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月21日花粉の猛威にやられています。こんにちは、かわベーコンです。鼻炎薬を使っていますが、マスクをしていると逆にズルズル鼻水が止まらなくなったり、夜は鼻通りが悪く、寝ていても苦しくて起きちゃいます。数年前くらいからでしょうか。すごく眠い時期と、寝なくても元気な時期を繰り返すようになりました。蕁麻疹のお薬を飲んでるからかな…。アレルギー薬は効果に比例して眠気が強く出るそうです。あと…春はあけぼのってやつ?しかし、長く寝てしまうときは、生活に支障が出る…。お風呂に入らなかったり、ご飯を食べずにそのままだったり、買い物に行けなかったり。子どもたちがおなかすいた! っていうときに、すぐに食べられるようなものは常備してあるので、そこは心配ないんですが、これは病院に相談しなければいけないやつかもしれない…。今度、医師に聞いとこう。生活の支障はほかにもあります。■食べ物や飲み物が知らない間になくなっている最近、ご飯のときに使おうと思っていた納豆やキュウリがなかったり、楽しみにしていた飲み物・おやつがなかったり…。まさか自分が覚えていないうちに動いていて、自分で飲んでいるとか…?これは事を急ぐかもしれない…! と、ゲッソリしていたが!? ■犯人はまさかの娘だった!いや、犯人おまえかーーい!!そして、私はその返事を覚えていないんですよね…。どうやら私がダメ! という返事をしそうなときは、「あえて寝ている私を起こして、寝ぼけているときに聞く」という、ずる賢い方法で私のバリアをかいくぐっていた様子。私もそのときは眠いし、寝ぼけているので、あっさりOKを出してしまうポンコツっぷり…。そのため、食べ物のときはいいけど、重要な話(学校行事の予定など)は、絶対に寝ているときにしないでくれ、と言っています。とりあえず、“これは改善せねばならぬな”、と思うので、次に病院に行くときに、医師に相談しようと決めた母なのでした。
2023年04月21日子ども達を見ていると、あらゆるところで感じるジェネレーションギャップ。最近つくづく自分の時代と差を感じることがあります。小学生にして、もう立派にファッションを楽しんでるって感じなんですよ。私が同じくらいの歳の頃なんて、おやつのことしか考えてなかったというのに。一緒に買い物に行っても、ずいぶん垢抜けたおしゃれな服がズラリ。今の子ども服って、大人向けのデザインを子どもが違和感なく着られるように落とし込んでいる感じのものが多いんですよね。なので子ども服に対する『可愛い』と、普通にファッションとしての『可愛い』が共存していて、ときめき大爆発不可避なんです。お店に行くと「ここからここまで全部ください」と叫びたくなります。子どもの服を買うのに付き合うというよりは、私が子ども服見たくて付き合ってもらってると言っても過言ではないかもしれません。ちなみに私がひなと同じ年齢の頃どんなファッションをしていたか、どれくらいジェネレーションギャップがあるのかというと、こうです。毎日Tシャツにジーパンにスニーカー!こだわりゼロ!!私は服に無頓着な子どもだったので、ジェネレーションギャップではなく私個人がダサかっただけ説もありますが…。それにしても、今はおしゃれの平均値が上がっている気がします。でも、そうかと思えばキャラクターものの『THE!子ども!』なデザインの服を気に入っていたりもして。そんな一面になんだかホッとしつつ、ギャップに萌えているこの頃です。
2023年04月21日■前回のあらすじ事件の裏側にはモリオからのいじめがあったかもしれない。フミヤの母親は息子の同級生・ヒデの母親にそう話すと、モリオのいじめのことで知っていることがあれば教えてほしいとお願いするのでした。■電話を切ったヒデの母親は…■母親の質問にヒデは…ヒデは何か知っている様子です。ここからいよい真実が明るみになってきます。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月20日■前回のあらすじ最近私は5歳の長女相手に笑顔で対応することもなく、しかも早く成長することを求め接していたことに気づく。つまりそれは母である私が姉妹不公平に導いていたのだと反省し、自分を変えることを決心するのだった。■怒らず、口を出さず、見守る!子どもが自らの力で変わっていくための邪魔をせず、甘えたい時に自由に甘えられる存在でいるのが今の私の役割だと悟りました。でもいまだについ口を出してしまったり強く言ってしまうこともあるので、「やさしく言って!」と逆に怒られて謝ることも多いです…。■怒りを楽しさに変換!?これらは長女に合わせた方法なので、お子さまの笑いのツボを刺激してあげてください。どんなことなら喜ぶかを考える過程も楽しい時間です。怒って不満をぶつけ合っても、誰もハッピーじゃない。かと言ってどちらか一方がガマンを強いられる状況って、不健康ですよね。怒るのをガマンせず、伝えたいことを伝えた上で、笑い合えたら最高!次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!8歳の長女と5歳の次女の母で、現在第三子妊娠中のぴなぱと申します。出産も目前に迫ってまいりましたが、どうやらお腹の赤ちゃんの性別は女の子で確定のようです。というわけで…わが家は三姉妹になります!もし男の子だったらいろいろと買い足したり逆に処分したりするものもあるかなと思っていたんですが、上2人と同じ性別ということでそのまま使えるものも多そうです。 まず現在リビング横にあるおもちゃ部屋は、このまま使えそう。家具もインテリアも全て上2人の趣味に合わせてしまっているし、一般的に女の子向けとされるおもちゃも山ほどあるので、また次の子にも使ってもらえそうでよかったです。服についてもおさがりできていいのですが…第三子と長女は9歳差になるため、おさがり待ちの服の在庫がすごいことに…!!長女は身体が大きくすでに150〜160(物によっては大人のSサイズも)の服を着ているので、わが家には現在全サイズの子供服があります。店かっていう。次女が今120の服を着ているので、もしお腹の子が男の子だったら110以下の服は全て処分してしまおうと思っていたのですが、また当分は残しておかなくては。それからこれは三姉妹あるあるなんじゃないかと勝手に思っているのですが… 雛人形が、3セット…。うちは長女の時に収納飾りを買い、次女の時も迷った末同じように収納飾りを選択。2人目まで揃えたのに3人目だけ別のものにするのもなんだかなという気がするし、次の子にも収納飾りを買おうと思っています。うちの収納飾りはこんな感じのやつなんですが…収納箱自体がそこそこ大きいので、それだけで結構なスペースを取ります。さらにうちは猫が遊んでしまうので上から被せる用のアクリルケースも後から買い足しました。その名の通り収納しやすいと思って収納飾りにしたのに、むしろかさばっているかも…?ちなみにこれが三姉妹あるあるだと思っている理由は、私自身三姉妹で同じようにお雛様を1人ひとつ持っていて、毎年部屋が雛人形展示場みたいになっていたからです。自分がそうだったなら予想できただろって感じですが、そうは言っても自分も三姉妹を産むことになるなんて思わないじゃないですか…。毎年雛人形を出す母の腰が重かった理由が、今はよくわかります(笑)収納場所も飾る場所も確保が大変ですが、これはこれで賑やかでいいかと思うことにします。なんだかんだと書きましたが、とにかくまずは無事に生まれてきてくれるのを祈るばかりです。
2023年04月20日ついに新年度が始まりましたね。新生活には不安がつきものですが、ポジティブにこの一年乗り切りたいものですね。先日、息子の小学校の入学式がありました。赤や黒、茶色、青、キャメル、ピンク、パープルなど…さまざまな色のランドセルを子供達が嬉しそうに背負っていました。私が小学生だった頃は、男の子は黒、女の子は赤が当たり前だったので、時代の移り変わりを感じました。ちなみに、ランドセルがカラフルになったのは、2001年に某大手総合スーパーが24色のランドセルを販売したことが転機になったと言われています。ランドセルに限らず、私達が子供だった頃と今とでは、違うことがいっぱいありますよね。ジェネレーションギャップを感じることもしばしば。■世代によって異なる「あたりまえ」■息子にとって「電話とは?」昔は、ビデオ通話なんて素敵なものはなかったので、電話といえば声だけのコミュニケーションツール。私の父と母は、時代の変化についていけない人なので、未だに電話は声だけのコミュニケーションツール(ガラケー)。しかし、息子はスマホ世代なので、ビデオ通話ができるのは当たり前だと思っているようで…ガラケーで電話しているおばあちゃんが、なぜカメラをオンにしないのか理解できないんです(笑)ハンズフリーだからビデオ通話と勘違いしちゃってる…というのもあるかもですが。見えているつもりで電話の向こうのおばあちゃんに話しかけるので、おばあちゃん困惑。何度か「おばあちゃんはスマホじゃないからたいちゃんのこと見えてないんだよ、ビデオ通話できないんだよ」と説明したのですが…ガラケーが何かもわからないので、うまく理解できないようでした。今度、実物のガラケーを見せてどんなものか息子に説明しようかな…と思っています。私の職場(幼稚園)でもジェネレーションギャップを感じることがありました。トイレを流さない子が続出していて、「なぜ?」と思っていたのですが…よくよく話を聞くと、家では自動で流れるから流すのをついつい忘れちゃうんだとか。これも時代の変化だなぁと思いました。昔は自動で流れる機能なんてなかったですもんね。今の子ども達は自動で流れるのが「標準」なんですよね。なので、外出先でのうっかり流し忘れ対策として、わが家では自動洗浄をオフにしています。自分で流す習慣が身につくのでおすすめです。世代間で、考え方、常識、習慣などの違いはありますが、私達大人も頭を柔らかくして柔軟に対応していきたいですね。
2023年04月19日■前回のあらすじヒデの母親に電話をして、モリオとフミヤの事件について話すフミヤの母親。どうやらヒデから事件について聞かされていたようで、ヒデの母親は事件当日の様子を話し出すのでした。■事件の裏側にあった「いじめ」■ヒデの母親からの返答は…快く了解してくれたヒデの母親。果たしてヒデは何か知っているのでしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月19日昔はお出かけするにしても下の子は抱っこ必須。みんなが幼くちょろちょろするので常に神経を尖らせていました。あれから数年、5人ともみんなそれぞれ大きくなりました。お出かけも当時に比べるとずいぶんと楽になったものの、【兄達と同じようにできると信じて疑わない期】である末っ子・5歳はまだ危ないので手をつなぐのですが…次男&三男もなかなかのややこしさ(笑)現在ハマっている捜査官ごっこを外でも始めてしまうのでその都度声掛け。その他にも床に映った電気を踏むゲーム、○○色のタイル踏んだらダメゲーム、そもそもまっすぐ歩かないなどなど…まともに付いてきてくれる上2人に対し、まだちょっと心配な下3人(笑)そんな3人ですが、それぞれひとりづつで出かけるとちゃんと付いてきてくれるんですよね。3人が組み合わさるとややこしさが発動されてしまうようで…(笑)神経を尖らせず普通に安心してお出かけするには、まだあともう少しかかりそうです(笑)
2023年04月19日こんにちは! あん子です。最近歯医者に通院しているのですが、アラフォーになった今だからこそ虫歯にならないことの大切さが身に染みみています。今回の話は、娘からの残酷な言葉に私なりのアンサーを伝えると、娘からさらなる追い打ちを受けた話です。■顔に線って何!?ハッと気づいたのです。まさか…うすうすとは、自分でも気づいていたことなんですけれど、マスク生活で顔の下半分を見せなくていい生活に慣れてしまい見て見ぬふりをしていたところに、現実をたたきつけられた感じでした。大人同士では、まず言いませんよね。と言うか、言えない! だって傷つくもの…。■どう答えるのがいい?悪気がない無邪気な娘の一言。こういう時、どう答えるのが正しいのか困ってしまうのですが、私はこう返しました。「それはね…いっぱい笑ってきたからだよ~」誰しも遅かれ早かれ衰えていき、老化を遅らすことはできても完全に止めることはできないもので…いろいろな人との出会うことで、さまざまな価値観に触れることができる。そして新たな発見を知る楽しみもできる。歳を重ねるって、決して悪いことばかりではないんですよね。歯磨きが終わってしばらくたったあと、トコトコっと私ところへ近寄って来た娘が…「お母さん、YouTub●で見たんだけれど、これを使えば消えるみたいよ。ほら、これ、すごくない? 使ったら?」スマホを見せながら、ほうれい線が魔法のようにキレイに消える広告を見せながらの追い打ちの一言…!そ、そんなに気になってたの~?まだ5歳だものなぁ。ほかのお母さんと比べると、娘なりに思うところもあるだろうし、できるだけ若いお母さんでいてほしいのでしょう。娘のためにも、40歳ならば40歳なりの、50歳なら50歳なりの美しさを求めて、これからも私なりに努力していこうと思った出来事でした。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2023年04月19日■前回のあらすじ自分を大切にしてほしいと長女に伝えた後も、毎日繰り返し私に浴びせられるネガティブな言葉。「本心ではない」と心の盾を作っていたが、ついに私の心が折れてしまう。そんな私を救ったのは、次女の素直なやさしさで…。■長女に微笑んだのはいつだろう?決して次女だけをかわいがっているわけではなく、長女とも同じようにスキンシップをとったり、一対一で楽しく過ごしている中での話です。でも、長女の反抗的な態度にこちらもイライラしてしまうことも多々あったし、2歳の次女にするのと同じように普段から丁寧な対応をしていたかというと、まったくできていませんでした。長女のしっかりしている部分に甘えてしまって、大人相手にするような対応をしてしまっていた私。絵でまとめると、ひどいな…。3コマ目に関しては、あからさまに本人に言ってはないですが、こういう気持ちを持っていたのは事実。伝わってしまっていたと思います。描いてみて客観的に見ると、本当にひどい。これに気づくまで、怒った後のフォローにばかり気を使っていました。もしかすると、怒られた方が優しくしてもらえるとすら思わせていたかもしれない。本当に必要なのは、いつも笑顔でいてあげることなのに。■私が不公平に加担していた!?「お姉ちゃんなんだから」という言葉は絶対に言わないようにしていたんですが、無自覚に同じようなことをしてしまっていました。ちゃんとできていると思っているところが、本当にダメダメです。確かに中間反抗期ではあったけれど、全部が全部そのせいではない。私が間違った方向へ進めていたから、事態がどんどん悪化してしまったのでした。でも、気づいたなら、変われる。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月19日■前回のあらすじフミヤから事件の真相を聞き、戦うと誓った母親。彼女は戦うための証拠を得るため、フミヤの同級生の母親にモリオとフミヤの関係についてたずねることに決めるのでした。■そのときヒデの母親は…■事件について触れると…クラスメイトのヒデの母親に電話をすると、もうすでに知られていた鉛筆事件。そして事件の様子が少しずつわかってきたのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月18日■前回のあらすじ命を大切にしないような発言をする長女に、私はどんな「アカンこと」をしても生きていてほしいと思っていると言う。すると自分の頭を泣きながら叩き出す長女。そこで自分のことも大切にしてほしいと伝えるのでした。■その後も続くネガティブ発言に…保育園では問題がないようで、そこは安心しました。外ではいい子なのが、中間反抗期の特徴でもあるようです。「○ね」と私に向かわず、自分に対して言うところが「この子は優しい子だな」と思うと同時に、少し心配な部分でもあります。■もう聞きたくない…!心が折れると同時に、身体中の力が抜けてしまって、立ち上がれなくなりました。そんなどん底から救ってくれたのは次女でした。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月18日■前回のあらすじ事件当日、「ママの顔が頭に浮かんで途中で止めようと思った」と話すフミヤ。しかし間に合わずモリオの腕に当たってしまい、事件に発展したというのです。■息子の話に胸が締め付けられる!■戦うための証拠がほしい!全てがわかった今、まずは確証を得るためにクラスメイトに電話をすることにしたフミヤ母。ヒデの母親の反応はいかなるものだったのしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月17日こんにちは。9歳の双子と6歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■幼稚園の入園準備で手提げのバッグを作った双子が3歳のときに、幼稚園の入園準備で手作りの手提げバッグを作ったことがあります。絵本を入れる用のバッグで、園で指定されたサイズのものを用意するよう言われたのです。大して裁縫が得意というわけでもないのに、手芸店でキルティング生地を買って、双子なので二人分せっせと頑張って作りました。布を購入したとき、子どもが喜びそうな柄つきのものを選んだので、値段がなかなかだったのをよく覚えています。別に園では、手作りを推奨していたわけではなかったので安い既製品を買っても良かったのですが、初めての子の初めての入園ということで変にスイッチが入っていたんだと思います。 ■小学校に入ってからも継続して使っているでも、いい値段の布だったこともあり、大変丈夫で、幼稚園の3年間のあと、小学校に行っても継続して使っています。まったく布がへたれていないので、値段なりの働きをしてくれています。あのとき、頑張って作った甲斐があったなあと思います。
2023年04月17日■前回のあらすじ「ほーちゃん(妹)うまれなくてもよかったのに」という長女の言葉に衝撃を受けた私は、その理由に目を向けてみようと試みる。ある日、いつものように長女の機嫌が悪くなり妹とケンカに。そこで仲裁に入ると、さらにショッキングな言葉を投げかけられ…。■言葉通りに受け取らなくていい「○みたい」は長女の発言そのままを記載しています。「○む」だと思っているようです。そのあたりは5歳児のかわいい覚えまちがい。怒鳴ってしまいました。■自分のことも大切にして!「そんなこと言ったらダメ」と言うと、いつか本当につらくなった時に弱音が吐けなくなってしまうと思い、「私はあなたに○んで欲しくない、生きて欲しい」という伝え方にしました。この時からしばらくは自分の頭を叩いたり、壁に打ち付けたりすることがありました。見ていてつらかったです。(今はそんなことしません)長女も葛藤していたんだと思います。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月17日■前回のあらすじ1学期の頃は仲良しだったというモリオとフミヤ。しかし2学期になって、急にモリオから嫌がらせを受けるようになったと話します。嫌がらせはどんどんエスカレートし、ずっと我慢をしてきたフミヤもとうとう我慢の限界に達したようなのでした。■事件当時の真相とは?■真相を語ってくれた息子に…フミヤの心が限界に来た時、我慢していた黒い気持ちを止めようとしたのは、愛溢れる母の笑顔でした。ただ、勢いは急には止まれない。そして鉛筆は無情にもモリオくんの腕に当たってしまったようです。過酷な現実を一人で抱えていたフミヤを思い、母親は涙が止まりません。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月16日■前回のあらすじ中間反抗期が始まると、次女への意地悪も悪化。助けを求める次女の動きを察知して、自分が母の胸に飛びこむことも。私は真剣に向き合うが、長女から「ほーちゃん(妹)うまれなくてもよかったのに」という発言が出て…。■これ以上どうすれば…?この発言はショックすぎて、さすがの私もダメージ受けました。ここからさらに落ちていきます…。■簡単にショッキングな言葉を使う長女これまで平和なアニメやテレビしか見せてこなかったので、具体的にこの言葉の意味を理解してはいなかったと思います。※作中では念のため、伏せ字にさせて頂いております。園では、いろいろなことを仕入れてきますね。良くも悪くも。このあたりから、この言葉を遠ざけることは、命の大切さを教えることにならないと思い、今では親子で命に関する話をいろいろしています。機会があれば、それもいつか描きたいと思います。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月16日うちの家族、個性の塊です
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記