みつ子さんは職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。グランピングデートを計画中のゆみ子と飯田。しかし2人は飯田の妻に不倫を疑われ、なんと飯田は自分の子どもをカムフラージュに連れて行くと発言します。一方でゆみ子は飯田の子どもなんてかわいがれないと愚痴をこぼし、みつ子さんはドン引き。そんな中、仕事で飯田に電話をかけたみつ子さんは、飯田の妻が妊娠中だと知って……。 不倫しながら家庭円満ってあり得るの?私は飯田さんから家族が増えると報告されても、不倫していることを知っているため素直に喜べませんでした。 そしてふと、ゆみ子さんはそのことを知っているのか頭をよぎります。 不倫しながらも、妻との間に新しく子どもを授かっていた飯田。その事実を知ったみつ子さんは、自分が妻だったら不倫に気付ける自信がないと思います。 そこへ何も知らないであろうゆみ子が現れ、不倫デートのグランピングは、飯田の子どもも参加して実行されたと聞かされました。 飯田は妻が妊娠中でも、子どもがいる場でもお構いなく、グランピングでゆみ子と隠れてイチャついていたそう。さらに、ゆみ子は車の中で体の関係を持ったと話します。 みつ子さんは、欲望のままに不倫する2人を軽蔑。ゆみ子は不倫関係を楽しく語る一方で、最近飯田がまったく会ってくれないと愚痴をこぼすのでした。 仕事でも家庭でも理想のパパを演じ、裏では不倫をする飯田を見て、結婚に対してネガティブになったみつ子さん。世の中悪い人ばかりではないですが、飯田とゆみ子の不倫関係を目の当たりにして、結婚が恐くなるみつ子さんの気持ちにも共感できますよね。 妻や子ども、同僚や不倫相手のゆみ子まで騙そうとしている飯田ですが、どんなにうまく隠されている秘密も、どこかから漏れてしまうもの。取り返しのつかない事態になってしまう前に、ゆみ子との不倫関係を精算してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年09月27日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日女性にとって長い付き合いとなる生理ですが、月経痛がひどいと困ってしまいますよね。ひどい月経痛には、婦人科系疾患が隠れている場合もあります。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Dさんの場合……12歳で初潮を迎えたときから月経痛がひどかったのですが、31歳で出産した後、さらに月経が重くなってしまいました。月経痛だけではなく、排卵時の下腹部痛や月経前のイライラ、月経中の片頭痛も出てきて、家事や育児にも大きな支障が出ていました。婦人科で受診したところ、病名は「月経困難症」と診断されました。検査しても器質的な異状は何も見られなかったのですが、あまりに月経が重すぎることも治療の対象になるそうです。どんな治療を受けましたか?他の疾患で通院中だった大学病院で、院内紹介をしてもらいました。精神科の主治医があまりに私の月経が重いのを見かねて、婦人科に紹介してくれました。月経痛のひどさを婦人科医に尋ねられたのですが、ちょうど同じくらいの痛みが10分間隔で陣痛が来ているときの痛みだったので、「陣痛10分間隔の時と同じくらいです」と答えたら、「これは辛いよ」と言われました。その後、ホルモン剤を内服して月経を止めています。薬の副作用として乳房の張りが少しあるのですが、月経に関連する不調はほとんど無くなり、快適に過ごせています。世の女性陣へ伝えたいことは?月経痛がひどくても「これが当たり前」と思わずに、早めに婦人科を受診してみてください。私は「痛みは我慢するもの」という固定観念が強かったのですが、痛みを我慢することは美徳ではありません。正直に、またなるべく正確に医師に症状を訴えて、積極的に治療することをお勧めします。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。違和感を覚えたときは婦人科へひどい月経痛は、月経困難症が原因だったというDさん。Dさんはホルモン剤を内服して月経を止めているようです。皆さんも、辛い月経痛はがまんせずに、婦人科で医師に相談してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月21日夫がある日、スマホゲームに夢中になったら……?ゲームに熱中しすぎると、夫婦関係にも悪い影響が出てしまうことも……。夫がスマホゲームにのめり込んでしまった体験談を伝える漫画家サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さん。今回はそんなサレ妻マリコさんの大人気マンガシリーズ、「夫がゲームと結婚しました」より衝撃シーンをお届けします。原作:梨子さん(マリコのInstagramから応募)漫画:べにたけ(@benitake44)夫のゲーム中毒で夫婦は冷めきり……街コンで出会った夫と、結婚1年目にして、ほとんど会話がない梨子。その原因は、夫がスマホゲームにはまったことでした。寂しさを感じた梨子は、趣味を探すも見つからず……。そこで、友人と再会することにします。友人に今の状況を相談すると、同じゲームをするよう助言され……。しかし、実際ゲームをすると梨子は上手に操作できず……。夫に飽きられ……厳しく責められ……ゲームを楽しめず……この漫画に読者は『理解しようと寄り添って頑張ってるのに、ここまで言われるとムカつきますね。こっちもイライラして寄り添う気も無くなりますね。』『こんなに理解のある奥さんはいないかと思います。夫は調子に乗りすぎましたね。』『この夫がひどすぎて呆れてしまいました。言葉に優しさを全く感じませんでした。主人公の梨子さんも好きでもないならゲームを無理してしなくていいと思います。私のところは夫婦が全く趣味が違うけど、いろんな話をしながらお互いに好きなことをしています。』など、夫の身勝手な言動に怒りを表す声が多く集まりました。やりたい放題な夫……夫に歩み寄るためゲームに挑戦した莉子……。にもかかわらず操作が上手くできない莉子を責める夫。ゲーム中毒で家のことも妻もほったらかしな夫……あなただったら、どのように対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@benitake44)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月02日不倫をした男性は、家族から見放される結末を迎えるケースも多々あります。ときには、家族からの制裁がLINEで届くこともあるでしょう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫男性が絶望した「家族からの制裁LINE」を3つお届けします。1:不倫を知った娘から「もう二度と連絡してこないで」「不倫が妻に知られて、最終的に離婚に至りました。娘が多感な年頃だったこともあって、離婚するまで娘には不倫のことは伏せていたのですが、親権は妻になったので、その後妻から娘に僕の不倫を伝えたみたいです。ある日、娘から久しぶりにLINEがきたと思ったら『もう二度と連絡してこないで。やってることが不潔すぎて気持ち悪い』と書かれていました。娘との面会の取り決めもしていたのに、娘本人からもう二度と僕には会いたくないと言われてしまったため、もう何年も娘に会えていません。離婚そのものよりも、娘に拒絶されたことが1番こたえました」(36歳男性/マスコミ)2:実家の母親から「しばらく顔を出さないでほしい」「実家は今住んでいるところから車で10分くらいの距離なのですが、しばらく帰れなくなりました。というのも少し前に、勤務先の女性と不倫して、相手が妊娠してしまったんです。その不倫は妻にも知られ、相手の女性を含めドロ沼の騒動になり…。すると、不倫のことを知るはずもない母親からLINEで『もう地元で噂はかなり広まっているから、うちにはしばらく顔を出さないでほしい。私も恥ずかしくて買い物にも行けない』と届いてしまって…。自分で思っていた以上に地元では噂が広まっていたみたいで、母親をはじめ実家にもかなりの迷惑をかけてしまいました。妻とは夫婦再構築の道を選び、今もまだ微妙な関係が続いています。そんななかで実家の母親も悲しませてしまったとわかり、自業自得とはいえ僕にとっては地獄のような制裁を受けています」(40歳男性/農産関係)3:不倫相手の夫とグループLINEを作成「仕事で知り合った女性とダブル不倫をしてしまったのですが、妻が相手の女性を突き止め、その女性の夫ともコンタクトをとっていました。慰謝料の話を含めて妻と相手の夫とですでにいろいろと相談をしていたようで、あるときいきなり妻から、相手の夫とのグループLINEを作成したと連絡がありました。そのあとすぐに『慰謝料の件や謝罪については、今後このグループチャットでお願いします』と書かれていました。その後、妻と相手の夫から淡々と事務的な連絡が入り、最終的には慰謝料を支払うだけでなく離婚をして今に至ります。あのときの衝撃は、今でも思い出すと背筋がゾワっとします。自分のせいだとはわかっていますが、妻からの制裁は厳しいものでした…」(36歳男性/専門職)不倫をしても、バレなければ平穏無事に終われるはずと思っている男性もいるかもしれませんが、現実はそう甘くはありません。日常的なコミュニケーションツールであるLINEを通じて、制裁が届くケースもあるのです。©imtmphoto/gettyimages文・並木まき
2023年07月27日女性は男性よりも、LINEでのやりとりを大事にしているものだからこそ、きちんと対応したい。でも、やっぱり重すぎる……。そんなふうに、男性が持て余してしまうLINEを送りがちになっていませんか?今回は、男性が返すのが難しいと感じる「重すぎるLINE」を紹介しますね。もしかしたら、あなたも自覚なしで送っているかもしれません。さっそく見ていきましょう!露骨な好きアピール「初対面で『超かっこいい!タイプ!』と言ってくれた子がいて。付き合ってないのに『おはよー!今日も愛してる(笑)』など、熱いLINEが……。冗談ぽく好意を露骨にアピールしてくる感じが必死に見えて、ちょっと怖かった」(27歳男性/広告)女子が好意をさりげなくアピールしてくれるのはうれしいけど、丸出しは拒否しづらくて怖いと思う男性が多いようです。そんな好意丸出しのLINEが何度も来れば、大抵の男性は「応えられない」と重く感じるもの。「圧がすごい!」と思われてブロックされることもあるので、深追いしすぎないほうが無難かもしれませんよ。母親みたいなおせっかいLINE「隣の県に住むアプリで知り合った女子から『東京は消毒液とか品切れしてない?足りないものがあったら持っていく』『コンビニご飯ばかりじゃない?作りに行こうか?』と、お母さんみたいなLINEが来る……正直めんどう」(28歳男性/金融)会いたい人に会うきっかけを作るために、世話を焼く人がいるかもしれません。しかし、そこで「じゃ、会おうか」となるわけではないようです。むしろ、断りづらくするために世話を焼いているように見えて、より重たい印象になる可能性が。求められていないことをしない方が、結果的に「会いたいな」と思われることも多いですよ。相手を脅すような内容「ある日友達だと思ってた女子からLINEがきて。『友達とバーにいて男の人に誘われてる。いまから来てくれないなら、ついていっちゃおうかな』と。なんで俺に聞くの?って思ったし、少し引きました」(26歳男性/商社)「他の男の人についていく」などの女子からの脅しLINEを受け取ったことのある男性は少なくないみたい。しかし、女子の言うことに従う男性は少数派。ほとんどは「好きにすれば?」と思うようです。このケースでは元カノですが、ラブラブな彼女が相手でも、脅しをかけてくる時点でドン引きするみたいですよ。相手が困るLINEはやめようちなみにどの男性も「なんて返信しましたか?」と聞くと「返せないです。こんなLINE」と、既読スルーしたとのこと。もちろんすべての既読スルーが「重たいから」ではありません。しかし、質問やお願いのつもりのLINEに返信がないときは、無意識に重たいLINEをしている可能性があります。今後のためにも、自分のLINEを見直してみてはいかがでしょうか。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
2023年07月16日不倫相手から予想もしなかった恐怖のLINEが届いた男性もいるようです。今回は、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、男性が恐怖した「不倫相手からの仕返しLINE」を3つご紹介します。1:あなたの子どもを…「不倫をしていたころ、家庭にバレそうだしそろそろ別れたほうがいいと思っていた矢先に、相手の女性から『あなたの子どもを……』と書かれたLINEが届き、ギクっとしました。きちんと避妊はしていたつもりだったのですが、もしかして妊娠させてしまったのかなと思ってゾッとしたんですよね。でも、そのLINEには『子どもを……』のあと何も書かれていなかったので、なんだか変だなと思って本人に続きを聞いてみたら、なんと『あなたの子どもを恨みます』って返ってきて、さらにゾッとしました。僕が別れを考えているのを察した不倫相手が、うちの子どもに対して嫉妬をしていたみたいです。子どもと会わせたことはありませんでしたが、それからしばらくは子どもの身に何かが起こらないかハラハラしっぱなしでした」(36歳男性/マスコミ)2:奥様の連絡先を入手しました「職場で不倫をしていた相手と別れた直後に、『あなたの奥様の連絡先を入手しました』とLINEで連絡がきて、かなり焦りました。実はその不倫相手は僕と妻の離婚を望んでいて、自分と再婚してほしいとずっと言っていたので、別れたとはいえ妻に不倫をばらす気なんだろうなと直感的にわかりました。このままじゃマズイと思った僕は、不倫相手としっかり話し合いをする場を設けました。そのときに、僕が一方的に別れを告げて目の前から消えたことが許せなかったと言われ、その腹いせに妻の連絡先を共通の知人経由で入手したと知りました。不倫であっても、自分勝手な別れ方をすると恨みを買うんだと思いました」(40歳男性/不動産)3:上司に話したよ!「社内不倫をしていて、相手の女性が妊娠してしまいました。でも僕は離婚をする気持ちになれず、その女性には子どもを諦めてもらったんです。それからしばらくして関係が終わったのですが、別れてから1か月以上経ったときに『上司に全部話したよ!』ってあっけらかんとしたLINEが届きました。とっさに僕は、職場で上司からなんらかの処分を受けるだろうと覚悟を決めたのですが、後から知ったところによると元不倫相手は、僕の次にその上司と不倫を始めていたらしいです。上司も不倫をしているので僕に公の処分はありませんでしたが、“不倫相手の元カレ”の立場になってしまったので、仕事でじわじわとその上司から嫌がらせをされる日々を送っています」(38歳男性/サービス)相手の心を踏みにじるようなことをすれば、後になって仕返しをされるケースもあるでしょう。そもそも不倫は人を傷つける行為であるのは事実ですから、最初から足を踏み入れるべきではないのは言うまでもありません。©mapo/gettyimages文・並木まき
2023年07月14日今や日々の暮らしに必要不可欠な存在となっている、メッセージアプリ『LINE』。気軽に文章でやり取りできることから、多くの人が毎日のように利用しているでしょう。ある暑い日、woru(@_worururu)さんの友人は、また別の友人と2人で出かける予定がありました。熱中症などを心配したworuさんは、友人に「昨日の天気がウソみたいに暑いね。2人ともこまめに水分を取ってね」とLINEを送ります。すると、友人からは次のような返信が…!「お天道様って、この時期に産まれるのかな。なんか産まれたての赤ちゃんみたいに、コロコロ天気が変わるよね。それも楽しい。よし!ガストのドリンクバーをなくしてくるね!」友人は暑くなったり雨が降ったりと、天気が頻繁に変わることを、赤ちゃんの機嫌に例えます。さらに、「ファミリーレストランの『ガスト』のドリンクバーをすべて飲み干す」という独特な表現を用いて、水分補給をすることを宣言しました。woruさんは「友人の感性が好きすぎる」という文章とともに、やり取りをTwitterに投稿。それを見た多くの人から「めちゃくちゃかわいい」「最高すぎる」「素敵なご友人」と絶賛の声が多数寄せられていました。これからも素敵なやり取りをし続けてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日出産後は、義母からの連絡が増えて疲れる…。そんな人も多いのではないでしょうか。今回は、ひどすぎる義母の発言に激怒した女性の話を紹介します!出産後に義母からLINE義母から信じられない言葉が…冗談にしてもひどい!非常識な発言にイライラ今後の連絡を拒絶義母は、孫だけが目当てだったなんて…。失礼なことを言われると、嫌な気持ちになってしまうでしょう。義母の非常識な発言に、憤りをみせる女性に同情してしまいますね…。
2023年07月05日不倫をする人の中には巧妙な手口を使い、疑いの目から逃れている人もいます。みな実さん(仮名・33歳)も、そのような手口を使って夫を欺き、不倫関係を続けていたそう。それはいったいどんな方法だったのか、当時の状況も合わせて伺いました。バーベキュー施設での出会い「私はお酒が好きなんですが、夫はまったく飲まないので、ひとりで飲みに行くことがよくありました。そのうち、よく行くお店で飲み友だちができて、プライベートでも遊ぶようになったんです。あるとき女友だち4人で、できたばかりのバーベキュー施設に遊びに行くことになりました。私たちの隣には、若い4人の男性グループが。無邪気にはしゃぐ姿がかわいいなと思って眺めていると、声をかけられたんです。それで、合流して一緒に飲むことになりました」お酒の勢いで年下の男性と不倫に陥り…「4人のうち、私は達樹くん(仮名)という男性と仲良くなり、ずっと二人で話をしていました。達樹くんは私よりも5歳年下で、色白なかわいい系のイケメンです。私の年齢を聞かれたので、結婚していることも伝えると、“同じ歳くらいだと思った”と驚いた顔で言いました。お世辞とわかっていてもうれしくて、私のテンションは爆上がり。夕方になって解散しましたが、その後二人で飲みに行き、酔っぱらった勢いでホテルに行ってしまったんです」夫の目を欺くための妙案が浮かび「その後も達樹くんとの関係は続き、仕事帰りに飲みに行ったり、週末もたまにデートをしたりするようになりました。すると、そのうち夫が私の行動を怪しむように。私がスマホをいじっていると、チラチラ視線を向けてきたりするんです。不倫がバレたらマズいと思って対策を考えたときに、あるアイデアが浮かびました。達樹くんはプライベート用と仕事用で、スマホを2台持っています。別のLINEアカウントを作って、夫の目を欺こうと考えたんです」夫に見せる用のフェイクアカウントを用意「まずは達樹くんに、女性を装ったLINEアカウントを作ってもらいました。そのアカウントで、女友だちとのやり取りをする感じで、“いいお店を見つけたら飲みに行こう”とか“今度家飲みもしようね”など、当たり障りのないメッセージを送りあいます。でも、これは夫に見せる用のフェイク。実際は達樹くんとはLINEではなくメールでやり取りをして、メールを確認したら削除をするようにしました。そしてある日、私がお風呂に入るときに、夫の近くにわざと私のスマホを置き、すぐにはロックがかからない設定にして置いておいたんです。案の定、お風呂から出るとスマホの位置が微妙にズレていました。夫は私のLINEを覗いたようですが、そこにあるのは女性とのやり取りのみで、疑念は晴れたはず。こうして私は、完全犯罪を成し遂げたかのような達成感に浸り、不倫を続けました」“偽のLINEアカウントを作って夫の目を欺いた不倫妻の告白”をご紹介しました。妻としては、これで大丈夫と思ったのでしょう。しかし、油断していると必ず心に隙が生まれます。不倫が発覚するのは、時間の問題でしょう。©paylessimages/gettyimages文・塚田牧夫
2023年06月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。妊娠中の主人公が倒れても…主人公は妊娠中です。ひどいつわりで食欲がなく、倒れて救急搬送されてしまいました。出典:Grapps幸い母子ともに無事だったのですが…。夫は心配もせずに飲み歩き「車で迎えに来て~」「無視?」とLINEを送ってくる始末。夫のLINEを無視していた主人公ですが、この後とんでもない裏切り行為が発覚します。ここでクイズ夫の裏切りとは?ヒント!夫婦関係に亀裂が走るような裏切り行為です。みなさんは答えがわかりましたか?浮気の証拠が…出典:Grapps正解は…正解は「浮気していた」でした。主人公が追及すると「浮気したっていいだろ」と開き直る夫。夫の発言を聞きブチギレた主人公は実家に帰ることを決めたのでした…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月10日不倫をしている人は、不倫が発覚しないように注意を払っているもの。しかし、ふとしたときに隙が生まれ、発覚してしまう場合があります。特にLINEのやり取りなどは、不倫発覚の原因になることが多いでしょう。今回は、不倫を確信した「夫の誤爆LINE」というテーマで、女性たちに話を聞いてみました。「ピアスを忘れてるよ」「友だちと1泊2日で旅行に出かけたときです。2日目の昼ごろ、夫から“ピアスを忘れてるよ”とLINEが届きました。最初は何のことかわからず、もしかしたら泊まったホテルにピアスを忘れて、夫に連絡がいったのかと思ったんです。でも、ホテルに連絡を入れると忘れ物はないと……。その瞬間、私がいない隙に、夫が女性を家に連れ込んだのではないかと思いました。そして、私に誤ってLINEをしたのだと。帰って部屋を探ると、やはり女性がいた痕跡が見つかりました」レイ(仮名)/29歳ピアスなどのアクセサリーは忘れやすいもの。不倫相手に対する夫の親切心が、仇となったようです。「すぐに削除してね」「過去に、夫に怪しい行動が目立つ時期がありました。不倫を疑い、SNSなどを見て怪しい女性の目星をつけていたんです。ある日、夫からなんの脈絡もなく、“すぐに削除してね”というLINEが。不倫相手に間違って送ったんだろうなと、すぐに気付きました。わざわざそんな注意を促すということは、相手もおそらく既婚者。それをヒントにして、不倫相手を特定することができました」ミナコ(仮名)/33歳相手に注意を促したことで、逆に不倫が発覚。まさに墓穴を掘ったパターンといえます。「昨日は獣のようだったね」「私が実家に帰り、家を空けた日があったんです。その翌日、夫から“昨日は獣のようだったね”とLINEが届きました。犬を飼っているので、もしかしたらすごく吠えたのかと思ったんです。でも、なんだかその言い回しに違和感を覚えました。後日、夫のスマホを覗くことに。やはりそのLINEは、私に間違えて送ったものであり、その日は別の女性と夜を過ごしていたことがわかりました」アユミ(仮名)/32歳不倫相手と過ごした夜の余韻に浸り、浮かれて送ってしまったのでしょう。卑猥な内容のLINEだと気付かれ、不倫発覚につながったようです。知らない景色の写真「数年前、当時の夫から急にLINEで、知らない景色の写真が送られてきました。“どうしたの?”と尋ねると、“いい景色だったから”と。そのときは、特に深くは考えませんでした。しばらくして、夫と共通の友人である女性に会ったときです。彼女のスマホの画面にふと目をやると、待ち受けにその風景写真が使われていて……。“これってどこで撮ったの?”と尋ねると、彼女は“旅行に行ったとき”と答えます。旅行をした時期を尋ねると、夫が出張だと言って留守にしていた日と重なりました。そこで私は、全てを把握。ふたりは不倫をしていて、夫は不倫旅行中の写真を間違えて私に送っていたんです」エミ(仮名)/32歳自分の友人と夫が不倫関係にあったパターン。風景写真くらいでは、不倫には気付かないかもしれません。しかし偶然が重なると、不倫に気付く糸口になることもあるようです。“妻が不倫を確信した夫の誤爆LINE”をご紹介しました。LINEの誤送信は、気を抜いたときにやりがちな行動です。不倫をしていて細心の注意を払っている人でも、ついミスをしまうことは少なくないでしょう。©d3sign/gettyimages文・塚田牧夫
2023年06月09日夫婦仲がうまくいっていると思っていても、夫が同じ気持ちとは限りませんね。夫が不倫していて、しかもその相手が意外な人物だとわかり妻が驚愕することがあるようです。今回は“30代サレ妻が離婚を決めた「不倫夫からの裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。急に結婚するなんて…君はただ俺にやきもちを焼かせたいだけだろう「結婚して3年目の話です。夫婦げんかをすることもなく、二人で仲良く過ごしていました。ある日、共通の友人から結婚の報告があったので、夫にもLINEで伝えることに。すると、夫から『急に結婚するなんて…君はただ俺にやきもちを焼かせたいだけだろう』と意味不明の返信が…。その内容を不審に思った私は『〇〇ちゃん(友人)と浮気しているんじゃないでしょうね? 』とすかさずLINEを送信。誤爆に気づき帰宅した夫を問い詰めると、結婚前から友人と不倫関係にあると認めたのです。自分だけ何も知らなかったなんて悔しくて…友人の婚約者に事実を密告し結婚を破談にさせて、夫にもたっぷり慰謝料を請求して離婚することにしました」(真依・仮名/31歳)結婚前から他の女性とお付き合いしていたなんて到底許せることではありません。しかも、相手が友人となるとそのショックから妻が人間不信に陥ることもあるでしょう。今回のように、夫と不倫相手両方にしっかり制裁を下すのも反撃方法のひとつです。いつも仕事帰りにちゃんの子をお風呂に入れているじゃないか「最近夫は残業ばかりです。私は子育てと家事に大忙しの日々を送っていました。直接だと言いにくいので、夫に『子育てを手伝ってほしい』とLINEで伝えることにしたんです。すると夫から『いつも仕事帰りにちゃんの子をお風呂に入れているじゃないか』と返信が…。突然友人の名前が出たので驚いたものの、すぐに二人が不倫関係にあると確信。帰りが遅いのは友人の子のお世話をしていたから……私は彼女が出産した際にお祝いまで渡していたので、その裏切りが許せなくて。夫が『浮気はしていない』と言い張るので、納得したふりをして不倫の証拠を集めることに。確実に慰謝料を請求できるようになったら、夫に離婚を提示しようと思っています」(慶子・仮名/32歳)離婚するなら、より多く不倫の証拠を集めることで自分に有利に働きますね。夫も友人もずっと嘘をついていたのだから、反省を促す意味でも懲らしめたいところです。一時の感情に流されず、落ち着いて今後の人生について考えましょう。大丈夫だよ! 君は妻と違って、僕の良き理解者だね「うちの夫はマイナス思考です。口を開けば『また上司に叱られた』『同僚と馬が合わない』と不満を漏らすので、私はそれをいつも受け流していました。でも、夫のことが心配になり『仕事はどう…? みんなとうまくやれそう? 』とLINEを入れたのですが…。返ってきたのは『大丈夫だよ! 君は妻と違って、僕の良き理解者だね』という言葉でした。帰宅した夫に詰め寄るとなんと私の友人と不倫関係にあると白状。何も知らなかった私は、夫の愚痴について友人に相談しており、彼女から『そんなこと聞き流しておけばいいよ』とアドバイスをもらっていたんです。私は二人の実家に不倫の事実を密告し、懲らしめた後に離婚することにしました」(柚月・仮名/35歳)誰かと比較されるのは決して気分がいいものではありませんね。友人も夫婦仲が悪くなるよう助言していたとなると妻として腹が立って当然です。納得いかないのなら、夫と友人に本音をぶつけてみてもいいでしょう。以上、“30代サレ妻が離婚を決めた「不倫夫からの裏切り誤爆LINE」”でした。夫の不倫が発覚すると妻は強いショックを受けますね。しかも、相手が友人となると妻の受けた衝撃は相当なものと言えます。裏切りを許せず、離婚を考えるのなら後悔しないよう慎重に事を進めましょう。©Kiwis/Getty Images©recep-bg/Getty Images©Oscar Wong/Getty Images文・菜花明芽
2023年05月28日学生のころからひどい生理痛に悩んでいた私。鎮痛薬に頼りすぎることなく痛みを和らげる方法はないかなと思っていたとき、看護師になった同級生の友人からあるアドバイスを聞いて……。 学生時代、担架で運ばれた友人私は学生時代から生理痛がひどく、授業の途中にトイレに駆け込むこともしばしばありました。 また、私の友人も生理痛がひどく、おなかの痛みに耐えられず、椅子に座っているのもつらかったそうです。ただ彼女は教室で急にうずくまるなどすると周囲に迷惑をかけると思ったようで、授業前に教室から抜け出すこともしばしば。動けなくなっているところを発見されて担架で運ばれるところも目にしたことがあります。 私自身も生理痛でつらい思いをしていましたが、私以上につらそうで、生理の症状は人それぞれなのだと実感した瞬間でもありました。 自分の体との向き合い方その生理痛のひどかった友人は、看護師になるために猛勉強し、看護師国家試験に合格。勉強をしている中で、自分の体との向き合い方も徐々に変わっていったそうです。 ある日、その友人と生理中の体調の変化について話をしていたとき、看護師の友人からある本を読ませてもらう機会がありました。それは生理痛の緩和方法が載っているものでした。 そして、私は末端冷え性に悩まされていたのですが、そこには、体の冷えを改善することで生理痛も緩和される可能性があることが記載されていたのです。 私自身、生理痛を緩和する方法として体を温めることは知っていて、生理中に使い捨てカイロをおなかに貼ることはありました。しかし、生理が終われば通常通りに生活するだけだったので、冷え対策までは頭にありませんでした。 それからは、まずはできるところから初めてみようと、冷え改善に努めることに。 さまざまな方法で体を温める手始めに足の血流をよくするために、体質改善の本に記載されていた揉みほぐしをしてみました。足の指の付け根に手の指を1本1本挟み、力をグッと入れては緩めるというマッサージです。初めて手の指を挟んたときは、あまり動かしていなかったところだからか、足の指が痛かったことを覚えています。続けるうちに次第と慣れていきました。 そのほかにも、日ごろから湯船に浸かって体を温めることを意識したり、積極的に常温や温かい飲み物を選ぶなど、体が冷えないように気をつけました。 また毎年冬場になると、足が霜焼けになるほど冷えていたのですが、体を温めるように気をつけるようになった翌年の冬からは、強い冷えを感じることは少なくなったように思います。 体質改善を始めたきっかけは生理痛を和らげたいという気持ちが大きかったのですが、同時に冷えの改善もあったのは正直うれしかったです。生理痛が劇的に軽くなったわけではないのですが、継続的に体を温め血流をよくすることで生理痛も以前より和らぎ、冷え性も改善したことは、私にとってはプラスなことだったので、今後も続けていこうと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※すべて個人の感想であり、感じ方には個人差があることをご了承ください。 著者/月野結作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年05月27日結婚後、夫婦の間に予想もしない事態が生じることがあります。そのひとつが不倫。不倫が発覚するのには、様々なキッカケがあるでしょう。琴音さん(仮名・30歳)も、かつてあることがきっかけで夫の不倫に気付いてしまったそう。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。良好な夫婦関係だったが…「私は看護師をしています。今から5年ほど前に、友人の紹介でのちに夫となる康介(仮名)と知り合い、徐々に親しくなって結婚をしました。康介は優しい人で、関係も良好。私は週に1~2回ほど夜勤があるんですが、そういうときは家事などもやってくれて、助かっていました。夜勤の翌日は休みなので、予定を合わせて食事などにもよく行っていましたね。結婚して何年か経つと、夜の営みはほとんどなくなってしまいましたが、関係も悪くはなく、仕事にやりがいを感じていたので、あまり深くは考えないようにしていました」夜勤の日に抱いた不信感「ある日、康介に対して不信感を抱くキッカケとなった出来事がありました。それは私が夜勤の日でした。その日は院内がバタバタとしていて、やっと休憩に入ったとき、少しボーッとしていたんですね。深夜1時ごろ、スマホの画面が光り、ロック画面にLINEの内容が表示されました。LINEの送り主は康介。画面に“週末は妻が夜勤だから会えるよ”と出たので、何だろうと思いました。すぐに、“早く会いたいな”というメッセージも表示され、ロックを解除して内容を確認しようとしたときです。同僚に呼ばれてしまい、業務に戻ることに。とりあえずスマホは置いて、あとで確認しようと思いました」メッセージを取り消したワケ「でも、あとでスマホを確認すると、“メッセージの送信を取り消しました”と表示され、康介からのLINEの内容が消されていました。翌日、何気なく康介に、“夜にLINEした?”と尋ねたんですね。メッセージが取り消されたLINEの画面も見せました。すると康介が、“送ったっけな…”と惚けるんです。そして、“思い出した。明日使うスーツのベルトの場所が分からなかったんだけど、すぐに見つかったからLINEを消した”と言いました。康介は、私がLINEのメッセージを見ているとは思っていません。嘘をついていることは明白で、女性の影を感じました」不倫の痕跡を隠すために…「思い返すと、確かに過去に何度か、康介に疑わしい行動がありました。私が夜勤明けで帰ってくると、すでに康介が起きていて、部屋の掃除を済ませて綺麗な状態で待っていたり…。そのときはありがたいと思っていましたが、あれはただ密会の痕跡を隠すための行動だったのかもしれません。それから、康介の行動を疑うようになりました。でも、康介も何かを察したのか、しばらくは怪しい素振りを見せなくて…。不倫の証拠をつかみたくてもつかめない、もどかしい状況が続きました」“LINEの誤送信から不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。LINEのメッセージを取り消しても、すでに内容を確認されている場合もあります。そこで嘘をつくと、疑いは確信に変わるはず。誤送信をしてしまった時点で夫の破滅は確定したようなものですが、むしろ不倫をした時点で、結末は決まっていたのでしょう。©Ippei Naoi/kokouu/gettyimages文・塚田牧夫
2023年05月24日夫の不倫を知り、腹いせとして不倫を始める女性もいるようです。心情的には同情できても不倫は人の道を外れる行いであることに間違いはなく、予想もしなかった転落劇へと進んでいくケースもあります。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫に対する腹いせで不倫をした30代女性のエピソードをご紹介します。夫の不倫が発覚! しかし離婚には踏み切れず…30代半ばの晴香さん(仮名)は、40歳になったばかりの夫と2人暮らし。平穏で穏やかな結婚生活が4年ほど続いていたある日、晴香さんは夫の不倫を知ってしまったそう。「良き夫だと思っていたので、不倫を疑ったことはありませんでした。でも、私の名前を何度か呼び間違えることがあって、なんだか変だなと思ったんです。それでこっそり夫のスマホとパソコンを見たら、不倫相手と思われる女性とのLINEやメール、写真が出てきてクロだと確信しました」不倫をしている夫に対して、大きな怒りが湧いたと振り返る晴香さん。しかし当時はパートの身だった晴香さんは、経済的な理由から「離婚はせずに私も好きなことをしよう」と考え、夫を問い詰めなかったそうです。「私が夫の不倫に大騒ぎをして離婚を切り出されても困ると思ったので、静観することに決めたんです。その代わりに、私も外で彼氏をつくってお互いに楽しくやって、家庭に持ち込まなければそれでいいだろうと考えました。夫だけが不倫をして楽しそうにしているのが悔しくて、本当に安易な気持ちで不倫に走ってしまったんです」SNSで知り合った年上男性と不倫関係に不倫相手を探すことにした晴香さんは、SNSを通じて知り合った数人の男性と食事デートを繰り返したそう。そして、そのうちの一人と不倫を始めたと言います。「彼はバツイチ独身で、時間も自由に使える人。いつも私の都合に合わせてデートをしてくれました。それに、デート代は経済的にも余裕がある彼がいつも払ってくれたので、私がお金を出す必要もなかったこともラッキーでした。彼とはだいたい月に3〜4回デートをしていましたが、泊まりがけで会うことはなく、昼間から会って夜早い時間に解散するデートを繰り返していました」自分を裏切った夫を許せない気持ちがあっても、腹いせで自分も不倫をするのは許される行動ではありません。どんな事情があるにせよ、不倫は不倫。夫に制裁を下すのであれば、別の方法を検討した方が賢明なのは間違いないでしょう。©kazuma seki/Yagi Studio/gettyimages文・並木まき
2023年05月10日不倫は人を裏切る行為。なかには過去の経験が影響して、不倫に走ってしまう場合もあるようです。そこで今回は、“驚愕した不倫相手の凄まじい過去”について女性たちに話を聞きました。母親の不倫現場を目撃して「不倫相手の彼は、3~4歳のころに何度か母親の友人宅に預けられることがあったそうです。ある日、その友人の女性とショッピングモールに行った際に、母親の姿を見かけたそう。近付こうすると、母親の隣に知らない男性が。すぐに友人の女性に手を掴まれ、サッとその場から離されたそうです。のちに、母親と一緒にいた男性が不倫相手だと知ったみたいです」ノゾミ(仮名)/28歳子どもの頃に母親の不倫現場を目撃してしまったんですね。当時は不倫だと気付かなくても、やがて理解できる年齢になり、ショックを受けたのでしょう。先生と交際「彼は高校のときに、学校の保健室の先生と付き合っていたそうです。その先生は既婚者だったので、高校生と不倫していたことになりますね…。よく、保健室で密会をしていたそうです。そのころから、誰にも言えない関係に対して興奮をおぼえていたそう。卒業と同時に会わなくなったらしいんですが、以来、既婚者ばかりを好きになってしまうようになったとのことです」エリナ(仮名)/30歳普通の女性との恋愛では、物足りなくなってしまったんでしょうか。高校時代の刺激的な体験により、恋愛観が歪んでしまったのかもしれません。怪我をして夢を諦めたせいで「かつて不倫関係にあった彼は、子どものころからずっとサッカーをやっている人でした。プロを目指していたんですが、大学のときに大きな怪我をして、夢を断念せざるを得なくなってしまったそう。すると、そこまでサッカー一筋だっただけに反動が大きかったらしく、女性と遊ぶことに没頭。もともとモテるタイプで女性も寄ってくるので、手当たり次第に関係を持っていたそうです」ジュン(仮名)/28歳夢に向けていた情熱が行き場を失い、女性に向かってしまったようです。不幸な目に遭ったとはいえ、褒められる行いとは言えないでしょう。親族みんなが不倫している「既婚者の男性と付き合っています。彼は子どものころに父親が不倫をして離婚し、シングルマザーの家庭で育てられました。そして実は、おじいさんもほかに女性を作るような人だったそう。さらに最近、“叔父さんが離婚した”と言うんですね。原因はやはり、不倫。とにかく親族に不倫している人が多いらしく、彼ももう開き直っています」ナツキ(仮名)/29歳知らず知らずのうちに、不倫している身内に影響されてしまったのでしょうか。どこかでストップをかけなければ、不幸の連鎖を断ち切ることはできないかもしれません。“女性が驚愕した不倫相手の過去”をご紹介しました。過去の経験により人格や恋愛観が歪められ、不倫に走ってしまうケースもあるようです。しかし、不倫をすればまた別の人を傷つけることになります。いくらつらい体験をしていても、他人の幸せを奪う権利はないでしょう。©Steve Prezant/kuniharu wakabayashi/gettyimages文・塚田牧夫
2023年04月27日経営者の彼と結婚して、順風満帆の結婚生活を送っていると思っていた絢音さん(仮名)。しかし、とある出来事から夫の不倫を疑い始めるようになり、衝撃の真実を知ることになります。30代女性の悲劇的な結婚生活にまつわるエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。勤務先の社長と結婚! 幸せな結婚生活を送っていたはずが…30代の絢音さん(仮名)は、もともとは夫が経営するベンチャー企業で働いていて、夫の社員思いな一面に惹かれて交際が始まり結婚へと進んだそう。周囲からも祝福されて、退職後も幸せな結婚生活を送っていたそうです。そんなある日、絢音さんは夫から「社員の昇進祝いのプレゼントを選んでほしい」とお願いされて、久しぶりに一緒に買い物へ出かけました。「彼が社員に個人的なプレゼントをするのは珍しいな」と思ったそうですが、夫の社員思いな一面を知っているだけに、それ以上は特に不信感は抱かなかったとのこと。「でも、その後も月に数回程度、“誰それの誕生日だから”“営業成績が良かったから”などと理由をつけては社員にプレゼントを買うと言って、私に相談してくるようになったんです。しかもそれらは、すべてレディースアイテム。“そんなに女性社員が多かったっけ?”とも思いましたし、さすがに不審に感じたので、夫には言わずに元同僚に連絡してみました。すると、最近昇進した人や、誕生日などの理由で社長からプレゼントをもらった人なんて、一人もいないことを知ってしまったのです」このころから夫の不倫を疑い始めたと振り返る絢音さん。夫はいつも残業で帰りが遅かったのに、元同僚から「社長は最近定時で帰っている」と言われたことにも強い違和感があったそうです。夫のスマホを見てみると衝撃の事実が発覚「その後、夫のスマホをこっそりチェックすることに成功し、それを見た私は完全に黒だと確信しました。夫のスマホには、不倫をしていると思われる形跡がたくさんあって、今まで私が一緒に選んでいたプレゼントも、すべて特定の不倫相手に贈っていたことがわかったのです。なんて大胆なことをするんだろうと驚くと同時に、私に不倫相手への贈り物を選ばせていた夫に対して、絶対に許せないという気持ちが固まりました」夫が不倫をしているだけでも許せないのに、不倫相手への贈り物を自分に選ばせていたと知れば、夫を許す気になんてなれないでしょう。「もうこの人とは一緒にやっていけない」と、制裁の準備を進めるきっかけになっても無理はありません。©AntonioGuillem/Satoshi-K/gettyimages文・並木まき
2023年04月26日誰かを好きになると自らガンガンLINEを送ってアプローチする!という積極的な女性も意外に多いと思います。しかしあまりに前のめりになりすぎると、自分でも気づかぬうちに、男性が引いてしまうような重すぎるLINEを送っていることも…。今回は、男性がドン引きしたという女性からのLINEを紹介します。一度デートしただけなのに、大量の写真付きLINEが…「1回デートした女性が、デートの翌日から大量にLINEを送ってくるようになりました。しかも全て、写真付きなんです。『おはよう』というLINEと共に朝食の写真を送ってきたと思ったら、通勤時には、『今日はいい天気だね』と青空の写真。お昼休憩には『ランチは会社の近くのイタリアンにしたよ〜』とパスタの写真…。まるで絵日記のように大量の写真が次々と送られてくるんです。最後はついに自撮りの写真まで送ってきたので、かなり引いてしまいました。付き合ってもいない関係の女性から、やたらと写真が送られてくるのはちょっと怖い気がします」(周一/32歳/メーカー)聞かれてもいないのに、自分のことを知ってほしくて、1日の出来事や近況などを一方的に送りつける人がいますが、二人の関係がまだ深まっていない時点でそれをやるのはNG。ましてや大量の写真を送りつけるのは、相手には精神的負担になってしまいます。連絡の頻度やメッセージの文量などは、親しくなるまでは相手のリズムに合わせるようにするのがおすすめ。重たい印象を与えません。未読LINEの数を見て唖然…「付き合って2週間くらいの彼女。毎日仕事中でもLINEをまめに送ってくるタイプの子で、一息ついた際に適当に返信していたんです。でもある時、終日会社のイベントにかかりっきりで、スマホを全く見られない日がありました。ようやく仕事を終えてLINEを開いたら、なんと彼女から52件もの未読LINEが…。しかも内容はたわいもない世間話で、特にこれといった用件もないんです。一人で一日中しゃべり続けていたみたいで、本気で引きました」(孝太郎/29歳/広告)LINEとは本来、お互いが連絡を取り合うためのコミュニケーションツール。相手から返信がないのにも関わらず一方的にLINEを送りつけるのは、自己中心的です。引かれてしまうのも無理がないかもしれません。相性占いを勝手にしていた女性「2、3回食事に行った女性がいて、相手が僕に興味を持ってくれているのは気づいていたんですが、僕としてはまだ気持ちが固まらずにいました。するとある時、彼女からLINEがきて『見て!私たちの相性97%だったよ!付き合ったらすごくうまくいくみたい』と、相性占いの結果が送られてきました。それだけでもびっくりしたんですが、その占いは、二人の生年月日を入力する占いだったんです。誕生日を教えたこともないのになんで知っているんだろう…とちょっとゾッとしてしまいました」(悟/34歳/会計士)占い好きの女性は多いですが、勝手に占われていると知ったらほとんどの男性が引いてしまうかもしれません。付き合っていないのであればなおさら、秘密にしておいた方が無難でしょう。また男女問わず、自分の個人情報を探られて良い気がする人はいません。好きな人のことが気になってSNSなどで情報収集する人も多いと思いますが、相手には伏せておきましょう。以上、男性がドン引きした重すぎるLINEを紹介しました。積極的なアプローチは素晴らしいことですが、相手の都合を無視して、ただ一方的に連絡をするのはNGです。本当に距離を縮めたいのであれば、無理やり気持ちを押し付けるのではなく、相手の気持ちも考えたLINEを送り、じっくりと関係を深めていきましょう。©franckreporter/Gettyimages©Dmitry Ageev / EyeEm/Gettyimages©yacobchuk/Gettyimages文・小澤サチエ
2023年03月29日モテるハイスペック男性との結婚が決まり喜んでいたのも束の間、幸せの絶頂から悲劇的な展開を迎えた女性もいるようです。新婚早々、夫のひどい不倫に苦しんだという30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。モテモテの彼と結婚! しかし新婚早々に不倫疑惑が…30代の夏美さん(仮名)は、イケメンで仕事のできる彼と結婚。夫は独身時代はかなりのモテっぷりで派手に遊んでいたそうですが、夏美さんは「結婚を機に落ち着いた」と信じていたそうです。周囲からも祝福されて「ハイスペな男性と結婚できてうらやましい!」という声が絶えなかったとか。しかし、結婚式から数日後には暗雲が立ち込めたのです。「酔っぱらった夫がソファで寝落ちしていたので着替えさせようとすると…なんと夫の体にキスマークを発見してしまったのです。最初は“まさか”と思いましたが、ただのアザではなくどう見てもキスマークで。それで、悪いと思いつつも夫のスマホをチェックすると、LINEには複数の女性と関係を持っていることがわかるやりとりがありました。つまり、新婚早々に夫が不倫していたことが判明したのです」結婚式前夜にも不倫相手と会っていた夫新婚早々に夫の不倫を知ってしまった夏美さんは、大きなショックを受けます。そして、数日悩んだ末に「やっぱり夫に真実を問いただしてみよう」と決めたそう。「夫は最初こそ否定しましたが、私がキスマークを見つけたことや不倫相手とのLINEを見たことを伝えると、観念したようで不倫を認めました。さらにショックだったのは、“結婚式の前日にも不倫相手と会っていた”と夫から白状してきたこと。確かに結婚式の前夜は、何度夫に連絡をしてもLINEが既読になりませんでした。“独身最後の夜を男友だちと満喫しているのかな”と思っていたのに、まさか不倫相手と過ごしていたなんて…。信じていた相手に裏切られたことがかなりショックでした」夏美さんは夫の裏切りに深く傷ついたものの、離婚の道を選ばず、関係を修復しようと決意したそう。しかし、不倫発覚後も夫の不審な行動はおさまらず…。夏美さんは、“私が離婚を切り出さないのをいいことに、不倫を続けていると確信しました”と振り返ります。幸せの絶頂であるはずの新婚早々に、平然と不倫する夫がいるとは驚きですよね。しかも夏美さんの夫のように、結婚式の直前まで不倫相手と密会する人もいるのです。どんな理由があっても許される行為ではないでしょう。©Suwinai Sukanant/EyeEm/gettyimages©Witthaya Prasongsin/gettyimages文・並木まき
2023年03月12日既婚男性が浮気相手に宛てたLINEを誤って家族に送信し、不倫の事実が明らかになることは多々あるようです。その不倫が娘の知るところになると、かなり冷たい扱いを受けるのだとか。そこで今回はサレ妻が暴露する“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介します。可愛いから頭ポンポンしてあげる「うちには高校三年生になる娘がいます。ある日、娘が『私、父親ガチャ外れたわ…』と言ってスマホを見せてきました。そこには『〇〇ちゃんまだ22歳だよね』『可愛いから頭ポンポンしてあげる』と夫が他の女性に宛てたであろうメッセージが…。夫はどうやら同僚である浮気相手へのLINEを娘に誤送信した様子。娘が悲しそうに『この不倫相手、私とそんなに年が変わらないよね』と言うので、家族を傷つけた夫に私の怒りは爆発して。帰宅した夫に娘のスマホを見せ『これはどういうこと…? 』と詰め寄ると顔面蒼白に。それから、何を話しかけても娘に無視される夫…。そのありさまを見て『不倫をしたあなたが悪いのよ』とほくそ笑んでしまいました」(椛・仮名/43歳)父親が自分と年の近い女性と不倫していたと知って、娘がショックを受けないわけがありませんね。自らのミスで娘に不倫がバレたのだから、夫は冷たい仕打ちを受けて当然ではないでしょうか。こうなると親子関係を修復するのも難しいでしょう。妻より長い時間を共に過ごそうね「夫はとても仕事熱心なんです。少し前に『会社でもっとやりがいのある仕事がしたい』ととある部署に異動を申し出たと聞いていました。しかしとある休日、みんながリビングにいる時に夫が家族のグループLINEにメッセージを誤爆。そこには『〇〇さんとずっと一緒に働きたかった』『妻より長い時間を共に過ごそうね』という不倫相手への言葉が…。すると、全てを察した娘が『もしかして浮気しているの…? 』『パパなんて大嫌い』と夫に言い放ったのです。夫はひたすら弁解するも『そばに来ないで! 』と娘に突き放されて。『身から出た錆じゃない…』と思いつつも、慰謝料をきちっともらって離婚することにしました」(誠子・仮名/40歳)子どももある程度の年齢になると、良いこととそうでないことがわかるようになりますね。一度失った信用はそう簡単に戻ってこないので、親として普段から襟を正す行動が求められるでしょう。今回のように事態の深刻さから離婚を考えるのもひとつの手です。〇〇ちゃん大胆だね、今夜は寝かせないよ「夫は小さい会社を経営しています。よく職場の女性と連絡を取り合っているのですが、夫が『ただのビジネスパートナー』だと言うので、その言葉を信じていました。ある日、小学生の娘が自分のスマホから『まだ帰ってこないの? 』『一緒にお風呂に入りたい』と夫にLINEを送った時のこと。娘が『パパの様子がおかしい』と言うのでスマホを見ると、そこには『〇〇ちゃん(職場の女性)大胆だね、今夜は寝かせないよ』と書いてあったのです。案の定その日夫は帰って来ず…次の日娘に『パパ、こんなことして恥ずかしくないの…? 』と責められていて。これを機に夫は娘に距離を置かれ、私は夫のスマホにGPS機能をつけることにしました」(優理・仮名/42歳)娘からののしられたとなると、さすがに夫も不倫に懲りたのではないでしょうか。娘と不倫相手を間違えるなんて、もちろん言語道断です。夫にそれなりのペナルティを課すことで、今後の浮気の抑止力にしたいところです。以上“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介しました。娘に失望されたとなると、夫の焦りは相当なものと想像できますね。しかし、思わぬ形で父親の不倫を知った娘の心境は察するに余りあります。娘のフォローをしっかりしつつ、今後の人生について考慮する必要がありそうです。©Valeriy_G/Getty Images©nd3000/Getty Images©Kerkez/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月23日仁美さん(仮名・32歳)は、結婚5年目のある出来事をきっかけに、夫の不倫を疑うように。そして、夫のスマホをこっそり探ったところ、不倫相手とのLINEを見つけます。仁美さんがその後、いったいどんな行動を取ったのか。結末までを伺いました。不倫発覚の翌朝「夫のLINEを覗いて不倫の事実を突き止めた翌朝。日曜なので、夫はいつもより遅く起きてきました。話しかけられても素っ気ないそぶりを見せる私の様子に、おかしいと気づいたようです。“どうしたの?”“怒ってるの?”としつこく聞いてきたので、“見たよ”とスマホを指でさしました。“男の名前で登録してるでしょう?”と言うと、意味を理解したようでした。最初のうちはとぼけていましたが、“全部写真に撮って残してあるから”と言うと観念し、自白を始めました」夫の告白「不倫相手の女性は、前の職場の後輩だそう。関係を持ったのはやはり2年前。中途入社してきた彼女の教育担当として夫が面倒を見るうちに仲良くなり、熱烈なアプローチを受けるようになったそうです。美人で人あたりも良い彼女は職場でも人気があり、夫も迫られて悪い気はしなかったそう。二人で食事に出かけたとき、勢いで関係を持ってしまったとのことでした。最初は一度だけの関係で終わらせるつもりだったようですが、気づけば彼女にどっぷり…。夫が今の会社に転職してからも不倫関係は続き、私の留守中に家に呼ぶこともあったそうです」目の前で不倫相手に電話を「私は夫に対し、目の前で不倫相手に電話をして、“もう二度と会わない”と伝えるように言いました。スピーカーホンにして電話をかけると、すぐに“どうしたの?”と女性の声が。しどろもどろな夫の様子に異変を察したのか、しばらく無言が続きます。何か文句を言ってこようものなら、私は出ていくつもりでいました。ですが、もう会えないと夫が伝えると、女性は“わかった”とすんなり受け入れたんです。私としては離婚は避けたかったので、少しずつ夫婦関係を修復していければ…と、そのときは思っていました」妊娠3か月と告げられ…「その2週間後。帰宅すると、夫から“話がある”と言われました。深刻な顔をしていたので何事かと思って話を聞くと、相手の女性から連絡があり、“妊娠した”と告げられたと…。妊娠3か月になるらしく、“一人でも産んで育てたい。でも、認知はしてほしい”と言われたそう。夫にどうするつもりか聞くと、しばらく黙った後に“認知しようと思う”と返事をされました。その言葉を聞いて、夫は女性に気持ちがあるのだとわかりました。それが将来、夫婦間のわだかまりとなるのは目に見えています。さすがに私も、夫婦関係を続けるのは無理だと判断しました。その後は弁護士を立てて、離婚に向けた話を進めることに。最終的に、夫と不倫相手から高額の慰謝料を受け取ることで離婚が成立しました」“結婚5年目に夫の不倫が発覚した女性の告白”をご紹介しました。慰謝料を受け取っても、心の傷はなかなか癒えないはず。ですが、この辛い経験を糧にして幸せをつかんでほしいものです。©PeopleImages/Oscar Wong/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月15日みなさんは夫や義両親と険悪な関係になったことはありますか…?今回は「夫と義母との関係」をテーマにしたお話「夫と義母から詰められた嫁からの反撃」について、読者からの感想をまとめてみました!『夫と義母から詰められた嫁からの反撃』主人公のモモは、夫と子どもの3人暮らし。夫は、子育ても家事も全くしてくれないうえに、毎日ひどい言葉を浴びせてくるようなモラハラ男でした。この日も…出典:Youtube息子が熱を出した夜、子どもの夜泣きがひどすぎて眠れなかった様子の夫は、モモに八つ当たり…。子育てに全く協力してくれない夫に悲しむモモでしたが…。義母も…出典:Youtubeなんと義母からも指摘が…。子育てがいくら忙しくても「夫のことを大切にしてほしい」という言葉にモヤモヤ。その後、なんと夫の浮気が発覚。すべてを義両親に暴露したモモは、夫に離婚を言い渡すのでした。読者の感想育児をすべて妻に任せているくせに、文句ばかり言う最低な夫に怒りが込み上げました。挙句の果てに浮気までして…自分の愚かさを省みてほしいです。(匿名)わが家でも似たようなことがありました。子育ては夫婦2人でするものなのに、なぜ妻ばかりが責められないといけないのか…本当にイライラしました。離婚を切り出せてよかったです。(40歳/専業主婦)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月14日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、さくらこさんは竜也さんの不倫の証拠集めの大きな第一歩を踏み出しました。 友人からの心強い助言協力者を得れたり、不倫相手との音声を入手できたりと、夫の不倫の証拠集めは、確実に進んでいた。しかし、それに反して心身ともに疲れる日々。 今までのことを友人・つばきに話をしたところ……。 話を聞いてくれた友人・つばきからは、私の夫に対する気持ちの変化について聞かれた。 しかし、私はうまく答えられず「わからない」と返答。 正直、夫に対して「好き」と言う気持ちはほとんどなかったが、「情」が残っていたため、その上で悩んでいることや「前向きに考えるようにはしてる」とつばきに伝えた。 つばきは協力者・けいすけさんについても心配してくれ、 「気持ちは時間が経てば、変われるかもしれないし、何が最善かはわからないからね」 「前向きに考えててすごいよ」 と励ましの言葉をくれた。 しかし、私は夫の不倫の証拠を追い続ける現状に限界を感じていて……。 ◇◇◇ 冷静になって、前向きに夫・竜也さんのことやこれからの人生のことを考えている、さくらこさん。つばきさんも言っていましたが、夫の不倫を目の当たりにしたつらい現状の中で、前向きな気持ちを持とうとすることは、なかなかできることではないですよね。もし、さくらこさんのような悩みを抱えている友人がいた場合、どう声をかけてあげるのがいいのでしょうか。みなさんだったら、どうしますか? さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ
2023年02月06日「いけないこと」だとわかっていても、一度ならず二度までも不倫に走る人は少なくありません。今回は、略奪婚の末に結ばれた夫を裏切り、さらなる不倫に陥った37歳女性のエピソードをご紹介します。略奪婚したものの…険悪な雰囲気に耐えかねて年下独身男性と不倫美雪さん(仮名・37歳)は過去に不倫し、略奪婚した夫がいます。その一方で、独身の年下男性と十年に渡り不倫関係にもあると言います。好きな人と結ばれたにも関わらず、美雪さんはなぜまた不倫に走ってしまったのでしょうか…?「27歳の時不倫の末に夫と結婚したのですが、彼が前妻との間にもうけた娘を連れてきたのです。子どもの存在は知っていたものの、まさか一緒に住むなんて思ってもみませんでした。ちょうどその頃、義理の娘は思春期ということもあり、とにかく接し方が難しくて…。何か話しかけても『ママからパパを奪ったくせに』と言って、全く相手にしてもらえず。だんだんと家の雰囲気も悪くなり、私は気晴らしをするためすぐに習い事を始めることにしたんです。そこで、十年間お付き合いする不倫相手と出会いました」不倫した後に略奪婚しても、思い描いた幸せを掴めなかった美雪さん。英会話教室である男性と出会うも、自分が既婚者だったこともあり、最初は不倫するつもりはなかったそうです。「当時、一緒に授業を受けていた裕哉さん(仮名・25歳)は、最初から私に対して積極的でした。『この後、食事でもどうですか? 』と誘われても『私には夫がいるから』と断っていたのですが…。『俺は結婚願望がないから、君が既婚者でも構わない』『美雪さんが理想のタイプなんだ』と語る彼に熱意を感じ、徐々に心奪われて。その時、義理の娘の話をしても夫は私に冷たかったので、余計に裕哉さんとの不倫にのめり込んでしまったのだと思います」美雪さんは自分が年上の既婚者なので、その負い目から「好きな人ができたらいつでも結婚していいからね」「その時は私が身を引くから」と裕哉さんに話していたのだとか。しかし、彼が「その気はない」と言うので、そんなことは起きないと安心しきっていたそうです。「ほんの数か月前から、彼の様子に変化が現れました。『夫が出張だから、泊りに行っていい? 』と声をかけても『仕事が忙しい』と言うばかりで、会ってくれなくなったのです。恋人ができたのだと勘づいたものの『彼女を作っていい』と大きなことを言っていたので、嫉妬しつつも我慢するしかありませんでした」不倫相手の子を妊娠…彼に告げられた残酷な言葉とは?「ある日、月経が遅れていたことに気づき妊娠検査薬を使いました。その結果は『陽性』…まだ夫と結婚生活を送っていたものの、不倫の末に妊娠したと告げれば離婚に持ち込めると確信。加えて、お腹の子の親である裕哉さんにもこの事実を伝えれば、彼女と別れてくれると考えて。私はこのことをいいチャンスだと思い、意気揚々と裕哉さんに妊娠の報告をしたのです。でも、彼から返ってきたのは『実は彼女も妊娠したんだ』『以前から美雪さんも言っていた通り、今回は身を引いてほしい』という残酷な言葉でした」なんと美雪さんの妊娠は、不倫相手の恋人と同じタイミングだったのです。彼は当然のように彼女とその子どもを選び、美雪さんはあっけなくフラれる結果に…。最後に「美雪さんは年上だから、物分かりが良くて助かるよ」と裕哉さんに捨て台詞を吐かれ、自分は都合のいい女だったと痛感したと言います。彼の子がお腹にいるにも関わらず、美雪さんは不倫相手にあっさり捨てられてしまいました。©maruco/Getty Images©kieferpix/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月04日妻は「生涯を共にするパートナー」として、本来夫に愛される存在ですね。それが隠れて不倫相手に愛を語っていたとなると、夫を到底許すことはできないのではないでしょうか。今回は“不倫夫の「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介します。そんな夫は捨てて俺のところへおいでよ「私たち再婚同士なんです。実は、数年前にW不倫の果てに結ばれて…この事実は気まずいので周りに秘密にしています。ある日、私がお風呂から出ると、隣にいる夫からなぜかLINEが入っていました。そこには『そんな夫は捨てて俺のところへおいでよ』という意味不明のメッセージが…。さらに同僚の既婚女性との2ショット写真も添付されており、夫の不倫を確信。何より腹が立ったのは、その口説き文句が私と不倫していた時と同じだったことです。『私と同じ言葉を他の女性にかけるなんて…! 』『不倫を会社にバラすわよ』と詰め寄ると、夫も観念して。今後はスマホにGPS機能をつけて、浮気を徹底的に防ぐことにしました」(理沙・仮名/35歳)特別な言葉だと思っていただけに、それが夫の決めゼリフだったなんて考えただけでも腹が立ちますね。自分と不倫していた過去があるなら、夫は同じ感覚で浮気を繰り返す可能性も…。今回の場合、厳しい制約がちょうどいいでしょうが、理沙さんにとっては不倫された立場の気持ちがわかる、いい機会だったとも言えるかもしれません。まさに“自分のやったことは、自分に返ってくる”を絵に描いたようなエピソードですね。君と共にする時間だけが僕の癒しだよ「うちの夫はインドア派なんです。休日は、ゲームをする夫の隣で私は読書をしています。ある日、スマホを手にした夫が、慌てた様子を見せたので何事かと思ったら…。『君と共にする時間だけが僕の癒しだよ』と浮気相手に宛てたメッセージを私に誤送信したのです。どういうことかと問い詰めると、なんとオンラインゲームで親しくなった一度も会ったことのない女性へのLINEだと白状。私がそばにいるのに、ゲームを通じて他の女性にうつつを抜かしていたなんて…。何より、会ったこともない女性に負けたのかと思うとショックで…。今後はもちろんゲームは禁止にし、休日は私をデートに連れて行くことを約束させました」(加奈子・仮名/33歳)夫に不審な様子がなかったので、妻も「浮気の心配はない」と安心していたようですね。でも、今回の夫の振る舞いは妻を裏切ったと言えるのではないでしょうか。抑止することも大事ですが、加奈子さんのように夫婦の時間を増やしてみると、結果的にゲームの時間が減るので良い案なのかもしれません。妻と違って、君はLIKEじゃなくてLOVEだよ「うちの夫はとても愛情表現が豊かです。いつも私に『好きだよ』と言ってくれるので、日々愛されていることを実感していました。最近、夫の残業が多く『会社に海外からの研修生が来ていて、日本語を少し教えている』と言うので、それは仕方ないと思っていたのですが…。その日も帰りが深夜になり、心配で夫にLINEを入れると『妻と違って、君はLIKEじゃなくてLOVEだよ』と意味の分からない返信があったのです。私を引き合いに出した内容に怒りを覚えて…。何も知らず帰宅した夫に『私には愛がないのね』と嫌味を言うと顔面蒼白に。今後は『愛しているよ』と毎日言うことを条件に、結婚生活を続けることにしました」(美保・仮名/32歳)夫が陰で「不倫相手が一番」と言っていたとなると、妻として腹が立つのも当然ですね。普段から愛を語っていても、夫の気持ちが伴っていないのなら上辺だけの関係だったのかも…。美保さんの「『愛しているよ』と毎日言わせること」が正解かどうかはわかりませんが、何かしら夫が襟を正すような条件を出すのもひとつの手です。以上、“不倫夫の「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介しました。永遠の愛を誓った夫が不倫をしたと知って、妻が怒り心頭するのも当然ですね。それでも、夫とやり直したいなら、それ相応のペナルティを課すといい薬になるかもしれません。今後を見据え、夫婦間でどんな改善点があるかよく考えてみましょう。©MoMo Productions/Getty Images©Photo by Rafa Elias/Getty Images©erikreis/Getty Images©miracsaglam/Getty Images文・菜花明芽
2023年01月29日不倫は自分だけでなく、大切な家族への裏切り行為でもあるので到底許せるものではありませんね。しかも、夫が不倫相手を第一に考えていたとなると、妻が怒り心頭するのも当然です。今回は“浮気夫の許せない「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介します。〇〇ちゃんのためなら、俺が授業参観に出てもいいよ「夫は子育てに無関心なんです。ある日、子どもが授業参観のお知らせを持って来たのですが、私は当日仕事が入っていました。夫に代わりに行ってほしいとお願いすると『子どものことは君に全部任せているから』と取り合ってくれず…。すると『〇〇ちゃんのためなら、俺が授業参観に出てもいいよ』と夫から意味不明のLINEが…。私が『〇〇ちゃんって誰…! 』と言うと夫は顔面蒼白に…問い詰めるとなんとシングルマザーとの不倫を白状したんです。自分の子でなく不倫相手の子の授業参観を優先しようとしたなんて。夫が許してほしいと言うので、自分の子の授業参観にしっかり出席させ、さらにその年の役員もやらせることにしました」(芽依・仮名/31歳)夫婦にとって我が子はかけがえのない存在ですね。したがって、夫が自分の子より不倫相手の子を特別扱いするなんて本来あり得ないことではないでしょうか。夫に今後家族を大切にするという姿勢を取らせるのも、反省をうながすひとつの手です。妻と違って〇〇さんの料理はおいしかったです「忙しくて過労で倒れてしまった時の話です。私は実家で休養し、子どもは夫に預けることにしました。離れ離れになるのはさみしいけれど、その間は頻繁に連絡を取り合おうと夫婦で決めて。ある日、夫に『夕飯は何を食べるの? 』とLINEしたものの、なかなか返信が来ず…。心配していると『妻と違って〇〇さんの料理はおいしかったです』と夫がほかの女性に宛てたLINEが入ったのです。そこにはママ友の名前が…私の留守中に子どもを連れ彼女の家にあがっていた様子。子どもを巻き込んだ形の不倫を許せるはずもなくて…。その後、私は見張り役として帰宅し、復帰できるまで夫には不倫の代償として家のことすべてをやらせました」(日葵・仮名/32歳)夫だけでなく友人にも裏切られたとなると妻のショックは相当なものですね。そのうえ、子どもを連れて堂々と不倫相手に会う夫は浮気の常習犯の可能性も…。不倫をきちんと監視することで、夫の気を引き締めることも大事です。〇〇は妻の名前なんだ、君に既婚者とバレたくなくて…「うちの子はパパが大好きなんです。その日も、子どもが『パパと遊びたい』と言うので、スマホを見ている夫のところへ連れて行きました。その瞬間、見えたスマホの画面に『電話帳に入っている「〇〇託児所」って何?』『女性の名前でしょ、浮気しているの? 』と謎のメッセージが…。それに対して『〇〇は妻の名前なんだ、君に既婚者とバレたくなくて…』と夫が返信していて…。不倫していたうえに、子育てをする私の存在を隠すため、よりによって『託児所』として名前を電話帳に登録していたんです。ひたすら夫が謝るので、結婚生活を続けるなら彼女と別れることはもちろん、子どもの保育園の送り迎えを毎日することも約束させました」(芹菜・仮名/28歳)不倫相手に既婚者と気づかれたくないがために、妻の名前を隠すなんてもってのほかですね。自分と子どもが「いない存在」として扱われていたとなると、夫の謝罪を受けても、そう簡単に許せるはずもありません。事の大きさを本人に自覚させたいところです。以上、“浮気夫の許せない「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介しました。夫の不倫はただでさえ許しがたいことなのに、自分がないがしろにされていたとなると怒りも倍増しますね。夫にはしっかり反省してもらい、二度と同じ過ちを繰り返さないと誓わせましょう。©EmirMemedovski/Getty Images©Valeriia Mitriakova/Getty Images©dragana991/Getty Images文・菜花明芽
2023年01月19日2023年1月8日、福岡県北九州市で『二十歳の記念式典』が開かれました。20歳になった人々を祝う同式典には、ほとんどの参加者が晴れ着で参加します。参加者の多くが数か月前から事前にレンタル店で晴れ着を選び、この日着ることを楽しみにしていたことでしょう。しかし、そんな晴れやかな気持ちに水を差す事件が発生しました。FNNプライムオンラインによると、振袖に墨汁のようなものをかけられる被害が5件相次いだそうです。被害に遭った女性は、8日午前、北九州市小倉北区で開かれた「二十歳の記念式典」に出席したあと、帰りがけに被害に気づいたという。振り袖は、2021年から予約していたもので、レンタル費用は、およそ30万円だったという。女性は、警察に被害届を提出した。被害に遭った女性「何着も試着して、その中で決めた一着だったので、むかつきますね」警察は、8日の時点で同様の被害をあわせて5件把握していて、器物損壊の容疑で捜査を進めている。FNNプライムオンラインーより引用Twitterでは被害者の親族が会場を確認。墨汁で汚れるような場所はなかったことを確かめています。また、被害に遭ったことで、式典後に予定していた友人との集まりに参加できなかった人もいるようです。この事件に関して、ネットからは批判の声が上がりました。・晴れの日に泥を塗るようなことをするなんて、さびしい人間がいたものだ…。・ひどい。たくさん人が集まるから、なかなか気付けない卑劣なやり方。悪質だ。・一生に一度しかない日になんてことを…。もし、自分の子供がこんな被害に遭っていたらと思うと、怒り心頭。許せない。同式典やその後の同窓会は、人生においても思い出に残る大切なものでしょう。悪質な手口で水を差した犯人が早く見つかること、また、同様の犯行が今後発生しないことを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2023年01月09日買い物をしているとトラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「セルフレジでのひどい対応」を漫画にしてご紹介します!「セルフレジでのひどい対応」セルフレジで何度もエラーが起きて…うしろにいたおじさんが店員さんに注意!ボソッと謝って退散会計後…爽やかなおじさんに感謝!セルフレジとはいえ、エラーが起きている場合は店員さんにしっかりと対応してほしいものですね。おじさんがガツンと言ってくれて、スカッとしました!※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2023年01月02日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日