大型連休を目前に控えると、気になる人や恋人とどこかに行きたくなりますよね。不倫カップルも気持ちは同じかもしれません。しかし、不倫は許されざる関係。そのため、目立つ行動をするわけにはいかず、密かに会う計画を立てている場合もあるようです。そこで今回は、“不倫カップルが送り合うGW待ちきれないLINE”というテーマで、どんなことを送り合っているのか経験のある男女に聞いてみました。「北海道と沖縄どっちがいい?」「以前、職場の後輩である女性社員と不倫をしていました。GWを目前に控えた頃になると、周囲では旅行の話題などが増えてくるんですが、僕らは彼女の家で丸一日過ごす計画を立てていました。というのも、不倫関係である以上、堂々と旅行するわけにもいかないので、ある地域の食べ物をたくさんお取り寄せして旅行した気分になろうとしていたんです。すると仕事中に彼女から、“北海道と沖縄どっちがいい?”というLINEが送られてきました。その後、僕の希望で北海道になり、カニやウニなどの新鮮な海の幸やジンギスカン、スイーツなどをお取り寄せし、その年のGWは彼女の家で北海道グルメを満喫しました」トオル(仮名)/32歳家にいながらにして北海道に行った気分を味わっていたようです。しかし、不倫相手と楽しんでいるその間も、家族を裏切っているということを忘れないでほしいですね。「妻が出かけたらすぐに出発しないと」「数年前、家庭のある男性とお付き合いしていました。その年のGW、彼の妻が実家に帰省することに。そこで、彼は仕事ということにして家に残り、妻のいない隙に旅行する計画を立てたんです。私はそういう計画を立てるのが好きなので、新幹線の手配などをして完璧なスケジュールを組みました。彼とは毎日のように“楽しみだね”というLINEを送り合っていたんです。ところが、旅行前日。彼の子どもの体調が悪くなり、“念のため午前中に病院に行くことになった”という連絡が来ました。その結果、彼が家を出る時間が新幹線の発車時間ギリギリになってしまい…。“妻が出かけたらすぐに出発しないと”という状況になりました。そこで当日、彼の住むマンションの近くにタクシーを停めて待っていたんですが、なかなか彼が出てこなくて…。結局、新幹線の時間には間に合いませんでした」マナ(仮名)/27歳緊急事態になった結果、彼は不倫相手よりも家族を優先したんですね。とはいえ、家族を思いやる気持ちがあるのなら、そもそも不倫には手を出さないでほしいものです。「そういうことだから」「以前勤めていた会社に、すごく好きな女性がいました。ただ、その人は結婚していて…。そのため、不本意ながら不倫という関係で彼女と付き合っていました。ある年のGWが近づいた頃、僕は彼女を一生懸命、不倫旅行に誘っていました。そこで、“1日でいいからどこか出かけよう”というLINEを送ったんです。すると彼女から、“GWから棒を1本取って残念なことにしてみて”というクイズのようなものが送られてきたんです。“棒を1本取る”と言われて、いろいろ考えてみたところ、『W』の文字から左の棒を1本取り、『N』にするのではないかと思いました。そこで閃きましたね。『GN』ということで…『NG』だ!僕はすぐにLINEで“NG!”と回答を送りました。すると彼女から、“そういうことだから”と返ってきて…。そのときはクイズを解くことができてテンションが上がっていたんですが、彼女の素っ気ない返事を見て急に切なくなりました」マコト(仮名)/29歳結局、GWは彼女と会うことができなかったんですね。もしかしたら、彼女は彼との不倫関係を終わらせたかったのかもしれません。“不倫カップルが送るGW待ちきれないLINE”をご紹介しました。GWに向けて綿密な計画を立てても、不倫という許されない関係の場合、思った通りに進まないことも多いようです。不倫カップルにはGWに胸を躍らせる前に、一刻も早く不倫が罪深い関係であることを自覚して、不倫から足を洗ってほしいものですね。©Emilija Manevska/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月29日不倫中の女性にとって一番怖いのが、相手の妻に不倫がバレることでしょう。でも、不倫中の夫がひとつ屋根の下で一緒に暮らす妻を欺くのは相当難しいもの。そのため、ふとした瞬間に妻が夫の不倫に気づき、不倫相手に対しそのことをLINEで連絡してくるケースもあるようです。今回は、そんな不倫女性が震えた「妻からの復讐LINE」についてご紹介します。1.不倫デート中の写真が送られてきた「以前、飲み会で知り合った40代男性と、あまり深く考えずに不倫していました。そんなある日、突然知らないアカウントから、彼との不倫デート中の写真が送られてきたんです。一瞬で『これは彼の妻に違いない』って察しましたね。そこで、もう隠し切れないと思い、『申し訳ございませんでした!』と必死に謝りました。それ以来、彼とは連絡を取っていません」(28歳/飲食)不倫相手との2ショット写真が送られてきたとなると、もう言い逃れはできないですよね。これに懲りて、彼女には二度と不倫に手を出さないで欲しいものです。2.「あなたのことは全部夫から聞きました」「昔、既婚男性とお付き合いしていとき。お互いに不倫がバレないように細心の注意を払っていたのですが、相手の妻に気づかれてしまったみたいで…。ある日、彼のアカウントから『(彼)の妻です』『あなたのことは全部夫から聞きました』というLINEが来て青ざめました。さらに、『いますぐ夫と別れるなら、あなたの家族や職場には報告しません』と言われ…。そのメッセージにとてつもない恐怖を感じた私は、その場で彼と別れました」(33歳/接客)相手の妻からすべてを見透かしたようなLINEが来たら、“一体どこまで知っているのだろう…”と怖くなるもの。とはいえ、はじめから不倫なんてしなければ、こんな怖い思いをせずにすんだはずです。3.「あなた以外にもいますよ」「以前、結婚している男性を本気で好きになってしまったことがありました。すると、その男性と交際して約半年が経った頃に『さんでいらっしゃいますか?』というLINEが届いたんです。『はい、そうです』と返したところ、『1つ言っておきますけれど、夫にはあなた以外にも不倫している女性がいますよ』という返信が来ました。そのメッセージを見て、私はとても驚いたんです。なぜなら、彼からは『妻とはうまくいっていない』『早く別れて君と結婚したい』と聞いていたので…。その後、彼にそのことを問いつめたところ、彼は私以外の女性とも関係を持っていることをあっさり認めました。そのときに初めて、この関係に舞い上がっていたのは私だけだったのだと悟りましたね」(30歳/IT)冷静に考えれば相手は不倫するような人なのですから、ほかに女性がいても不思議ではありません。しかし、不倫中は気持ちが舞い上がっていることから、そういった現実に気づけないのかもしれませんね。以上、不倫女性が震えた「妻からの復讐LINE」を紹介しました。不倫中に相手の妻からこんな連絡が来たら、さすがに身を引くという人が多いようです。また、今回のエピソードからもわかるように、不倫という許されざる交際をしても誰も幸せになりません。不倫をする前に、相手がいる既婚者と過ごす時間に意味があるのかどうか、しっかりと考えてほしいものですね。文・和
2022年04月24日夫に不倫をされた経験のある女性たちは皆、口を揃えて「少し前から怪しいと思っていた」と言います。不倫をする男性は嘘をついているため、完璧に隠しているつもりでも、必ず以前とは違う行動を取っていることがほとんど。今回は、妻が気づいた“不倫の予兆”について聞いてきました。スマホを絶対手放さない「以前はそうでもなかったのに、ある時から夫がスマホを片時も手離さなくなりました。怪しいと思っていたらやっぱり不倫していましたね。突然お風呂やトイレにまでスマホを持っていくようになったし、夜寝るときはチェストの上で充電していたのに、充電場所が変わり、寝ている時まで手放さなくなったんです。テーブルに置く際も、画面を伏せて置くようになり、怪しい行動だらけでした」(実香/32歳/医療系)もともと家の中でもスマホを持ち歩くタイプも男性も多いと思うので、疑いすぎるのも禁物ですが、以前は無頓着なタイプだったのにも関わらず、ある時期から突然スマホを絶対に手離さなくなったら、少し注意深くなっても良いのかもしれません。LINEのセキュリティが急に厳重に…「ただでさえ最近、夫がコソコソLINEしているな…と思っていたのですが、いつの間にかLINEにパスワードをかけるようになったり、メッセージがポップアップで表示されないよう設定を変更していたんです。急にLINEのセキュリティレベルが上がったので、間違いなく不倫していると気づきました。それからしばらくして、夫の浮気が発覚しました」(優子/31歳/金融)浮気相手と連絡を取る場合も、ほとんどの人がLINEを使っているでしょう。そのため、LINEに関する怪しい行動があったら、クロの可能性が。不倫をしている男性は、絶対に妻にLINEを見られたくないはずなので、セキュリティの設定を厳重にしていることが多いです。急な出張が増える「部署が変わったわけでもないのに、夫が急な出張に行く機会が増えたんです。しかも事前に言ってくれるならまだしも、当日いきなり連絡が来て『上司の命令で、今日急遽大阪出張に行くことになった』なんて言ってくることも…。どう考えても怪しいですよね。結局、出張と嘘をついて、不倫相手とお泊まりデートをしていたようです」(美希/30歳/小売業)いきなり出張の回数が増えたと思ったら、浮気相手とお泊まりしていた…というのはあるあるです。出張を全て疑っていたらキリがないですが、明らかに不自然な外泊の機会が増えたようなら、何か理由があるはず。以上、不倫をされた妻たちに聞いた、夫の浮気に気づいたキッカケを3つ紹介しました。共通点は、明らかに以前とは異なる行動が増えたというところ。「なんだか最近怪しい気がする」と思った時は、注意深く夫の変化を観察してみると良いでしょう。©EmirMemedovski/Gettyimages©Lisa5201/Gettyimages©Betsie Van der Meer/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年04月23日不倫は許されざる行為であり、ほかの人に知られるわけにはいかないはず。ところがいくら隠そうとしても、ふとした瞬間に不倫が発覚してしまう場合もあるようです。特に、主流なコミュニケーションツールとなっているLINEの誤爆によって不倫がバレるケースは少なくありません。そこで今回は、“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話をうかがいました。「今夜はホテルで研修の続きをしよう」「ある年の春、私は職場で新入社員の研修を担当することになりました。その研修には、当時私と不倫関係にあった先輩もサポート役として参加していたんですね。研修ではビジネスマナーなどの基礎的な指導を行い、終了後は軽くみんなで飲みに行きました。そこでグループLINEが作られたんですが、その帰りのことでした。なんと先輩がグループLINEに“今夜はホテルで研修の続きをしよう”と誤って送っていたんです。私はごまかそうとして、すぐに先輩のメッセージが冗談に見えるようなLINEを送ってフォローしたんですが、グループLINEのメンバーの中には私たちの関係を察した人もいたようで…。それに新入社員のみんなに、最初からよくない印象を与えてしまったことも悔やまれます…」サユキ(仮名)/28歳フォローを入れることで、あくまで先輩からのふざけたLINEに見えるようにしたかったのでしょう。ただ、そのフォローが逆に二人の関係が怪しまれるきっかけとなってしまったようです。「部長に媚びを売っていたよね」「私は以前、勤めていた会社の上司と不倫関係にありました。あるとき忘年会があり、そこに部長も参加していて、私が傍に座ることに。注文を聞いたり、お酒を注いだりと、いろいろ気を遣っていました。すると、不倫相手の上司は、私のその行為が気に入らなかったのでしょう。会が終わったあとに、“部長に媚びを売っていたよね”というLINEが届きました。しかし、そのLINEは私に直接送られてきたのではなく、私たちの課のグループLINEに送信されていて…。以前から私たちの関係は怪しまれていたこともあり、誰もそのことに触れてはきませんでしたが、その一件以来みんなから白い目で見られるようになりました」マドカ(仮名)/28歳不倫相手の上司は嫉妬にかられた結果、その思いを伝えずにはいられなかったのでしょう。ただ酔っていたためか、間違えて会社のチームLINEに送ってしまい、みんなに関係を悟られてしまったようです。「妻も不倫しているからいいだろう」「以前、職場の後輩と不倫関係にありました。ただ、半年ほどして後輩から“別れたい”とLINEで言われたんですね。その理由が“僕の妻に申し訳ないから”とのことでした。そんなLINEが届いたものの、それが彼女の本心とは思えず…。彼女はもっともらしい理由をつけて、ただ別れようとしているのではと感じました。そこで少し腹が立った僕は勢いで、“妻も不倫しているからいいだろう”という嘘をついてしまったんです。ところが、そのLINEをあろうことか妻に送ってしまって…。悪いことはできないですね。その後、妻に問い詰められ、彼女とのLINEのやり取りをすべて見られました」コウタ(仮名)/33歳腹が立っていたことで、冷静さを欠いていたのでしょう。その結果、よりによって妻に送ってしまい、不倫がバレてしまったようです。“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”をご紹介しました。今やLINEは欠かせないコミュニケーションツールの1つとなっているだけに、そこから不倫が発覚するケースも後を絶たないようです。不倫がバレて散々な目に遭いたくないのなら、一刻も早く関係を解消し、不倫から足を洗うべきでしょう。©DjelicS/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月17日パートナーの不倫に気づいたとき、それを相手にどうやって伝えるのかは悩むところかもしれません。それを直接伝える人もいれば、最近ではLINEで伝えるという人も珍しくないようです。そこで今回は、“不倫夫がゾッとした妻からのLINE”というテーマで、LINEで不倫を指摘された経験のある男性たちに話をうかがいました。「お義母さんから聞いているから」「妻は子どもを産んだのち、一時期実家に帰省していました。その間、僕は家に一人。寂しかったこともあり、ほかの女性と関係を持ってしまったんです。すると、そろそろ妻が戻ってくるというとき、LINEで突然“不倫は楽しかった?”と言われました。慌てて、“するわけないだろう”と返すと、“お義母さんから聞いているから”という返信が来て…。どうやら近くに住んでいる母親が僕とほかの女性が一緒に歩いているところを目撃しており、それを妻に連絡したようでした。さすがに母にも知られていると思うと、不倫をしてしまったことが一気に恥ずかしくなりましたね」シンイチ(仮名)/32歳妻だけでなく、母親にも不倫がバレていたことを知り、自分の行いに恥ずかしさを感じたようです。これを機に心を入れ替えて、きっぱりと不倫から足を洗ってほしいものです。「一緒にいるの誰だと思う?」「もう5年ほど前の話です。仕事中に妻からLINEで、“外でお茶をしているんだけど”と来ました。さらに、妻は“一緒にいるの誰だと思う?”と聞いてきたんです。その意味深な聞き方に、イヤな予感がしました。というのも当時、僕は不倫をしていたんです。ただ、その彼女と妻に接点はなかったので、“まさかな…”と思っていました。しかし、その後に送られてき写真を見て、ゾッとしました。そこには、彼女と妻が二人で並んでいる姿が写っていたんです。恐ろしすぎて、返事をすることができませんでしたね。その日は家に帰ったあと、妻に不倫していたことを白状し、心から謝りました。すると、妻から“あの写真は彼女のSNSから取ってきたものを加工し、自分を差し込んで作った合成写真だよ”と言われたんです。また、それを行ったのは僕に自ら不倫していることを告白させ、謝ってもらうためとのことでした。しかし、その後どれだけ謝っても妻は許してくれず、最終的に離婚することになりました」キイチ(仮名)/35歳妻は夫に自ら不倫していたこと自白させるために、カマをかけていたんですね。また、夫の不倫を知ったときから、妻は離婚のためにコツコツと準備していたのかもしれません。「お腹の子も待っているよ」「結婚1年目の頃。僕は職場の後輩女性といい感じになり、不倫をしてしまいました。そんなある日、仕事終わりに彼女と出かけるために、“同僚と飲みに行ってくる”という嘘のLINEを妻に送ったんです。すると、“女性と一緒でしょ?”と返ってきました。すかさず、“一緒じゃないよ”と送ると、“浮気はダメだよ”と返ってきたんです。さらに、“お腹の子も待っているんだからね”と…。そこで初めて、僕は妻が妊娠していることを知りました。さすがにすぐ帰りましたね。その後、彼女との関係を断ち、きっぱりと不倫をやめました」(仮名)/32歳妻は夫に不倫相手がいることを、前から知っていたのでしょう。また、妻のお腹の中に子どもがいるとわかったことで、彼もさすがに改心したようです。“不倫夫がゾッとした妻からのLINE”をご紹介しました。夫の不倫に気づいていても、すぐには伝えず、LINEなどで前から知っていたことを伝える妻も少なくないようです。また、今回紹介したエピソードからもわかるように、不倫が原因となり離婚に至るケースもあります。だからこそ、大切な妻を失う前に、自ら改心し不倫をやめてほしいものです。©Satoshi-K/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月11日妻にはバレていないと思って不倫相手と遊んでいるものの、実のところ妻は夫の不倫に気づいていて、夫を泳がせているだけというパターンは少なくないようです。そこで今回は、“不倫夫を反省させた妻からのLINE”というテーマで、そんな経験のある男性たちにそのときの状況などをうかがいました。「うしろ見て」「4年ほど前、会社の後輩と不倫関係にありました。その後輩はかなりアクティブで、あるとき“雲海を見に行きたい”と言われたんです。そこで、休日に車で一緒に雲海を見に行ったんですね。ゴンドラに乗って山の上に到着したら天気も良く、見事な雲海を眺めることができました。すると、スマホからLINEの通知音が鳴ったんです。見てみると、妻からの連絡で“いまどこにいる”と来ていました。そこで、“休日出勤で会社にいるよ”とあらかじめ考えておいた言い訳を伝えると、妻からは“うしろ見て”の一言が…。慌てて振り返ると、そこには妻が立っていました。どうやら僕が不倫をしていることはとっくの昔に知っていて、今回は友だちに頼んで車を出してもらい、後をつけてきたそうです。あんなに素晴らしい景色のなかにいたのに、一気に地獄にいるかのような気分になりました」ケン(仮名)/36歳妻は前から夫の不倫に気づいていたものの、あえてスルーし、夫に反省させるタイミングを見計らっていたわけですね。不倫デート中に妻が突然現れたら、夢からさめたような気分になるのも無理はないでしょう。「私はあなたのことを愛しているよ」「妻はバツイチなんですね。若いころに結婚していたものの、自分自身の不倫が原因となり前の夫と別れていました。そのとき、相手だけでなく多くの人を傷つけてしまい、本当に後悔したのだそう。それから10年以上がたったのち、僕と再婚。ただ、結婚後しばらくして僕が不倫をしてしまって…。すると、あるとき妻から“私はあなたのことを愛しているよ”というLINEが来たんです。さらに、“不倫をしていることは知っている”“あなたは私と同じ目に遭ってほしくない”というメッセージが送られてきました。その後、妻はあらためて自分自身の体験をもとに、不倫がどれだけ罪深いことかを長文で訴えてきたんです。その連絡を見て、本当に申し訳ないことをしたなと反省しました」コウジ(仮名)/36歳妻から自分自身の不倫の経験と、それによって失ったものの大きさを伝えられたことで、夫も反省せずにはいられなかったのでしょう。同じ道をたどらないよう、これを機に夫が完全に不倫から足を洗っていることを願いたいですね。「浮気しているでしょう」「3年ほど前に、1度関係を持ってしまった女性がいました。それからも、その女性と何度か会って食事などをしていたんですね。すると、その女性と会っている最中のことでした。妻から突然、“今、浮気しているでしょう”というメッセージがLINEで送られてきたんです。まさかと思いましたが、どうやら完全に不倫がバレていたみたいで…。しかも、すぐにまた連絡が来て、 指輪の写真とともに“どっちの指輪がいい?”と送られてきたんです。これは、罰として購入しろということですよね…。観念して、2つのうちの1つを選んだのですが数十万円もしました。それに懲りてからというもの、不倫はしていません」ユキト(仮名)/35歳不倫により、もしかしたら家族を失う可能性もあったわけです。そう考えると、指輪を買うことで不倫を許してもらえただけ、良かったと思うべきかもしれません。“不倫夫を反省させた妻からのLINE”をご紹介しました。夫の不倫を知っていても、あえて気づかないふりをし、ここぞというときに不倫を指摘しようと考えている妻もいます。また、最悪の場合、不倫によって大切な家族を失う可能性もあるのです。そうなる前に、一刻も早く不倫から足を洗い、心を入れ替えてほしいものです。©Daniel Sheehan Photographers/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月31日大人気マンガシリーズ、今回は元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介! 「165万請求された話」第21話です。どうしても離婚したい様子の夫。さらに、夫は不倫も認めず…!?話が通じない…!!出典:instagramここで、証拠を突きつける!!出典:instagram夫の反応は…?出典:instagram自分は被害者と言い張る始末出典:instagram子どもたちの話になり…出典:instagram不倫を認めないどころか、妻がおかしいと言い出す夫。妻に謝罪を要求していますが、言っていることがめちゃくちゃですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_hanako)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月28日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「果物アレルギーの娘に果物を食べさせた義母」第21話。嫌がらせしてきた義母に言いたかった言葉を伝え、モラハラ不倫夫と無事に離婚できたあとの後日談です!後日…出典:instagram離婚後は何もかも順調!出典:instagram恋愛の方は…?出典:instagramめでたし、めでたし♡
2022年03月25日LINEの普及で人と簡単に繋がる事ができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回はそんな投稿から集めた「」をご紹介します。「友人からのダメ出し」「てか、〇〇(私の名前)って、いい加減ああいう系統の服着ちゃうのマジで痛すぎない?自分の年齢考えろよって思うわ」友人から来たLINEです。しかし、そのLINEは明らかに私宛てのものではありませんでした…。友人も間違いにすぐ気がつき平謝りされましたが、一方的になかったことにされました。(21歳/会社員)「グループラインの存在」「この前のグループラインでも知らせたけどさ、先輩へのプレゼントは週末に買いに行くじゃん?その後でいいから家まで寄ってくれない?お土産渡しそびれたから渡したいんだよね」と、友人からのLINEで自分だけが入っていないグループがあることに気づいてしまいました。送ってきた友人はそのことをすっかり忘れていたようです…。(21歳/会社員)いかがでしたか?友人からの誤爆ラインで自分だけ仲間外れにされているのに気づく…悲しすぎますね…。簡単に人と繋がる事が出来るからこそ、繋がる人は選ばないといけないのかも…!?以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月22日夫の行動に違和感を覚え、不倫していないかどうかを確かめるために、スマホをチェックする妻もいるようです。その際に、想像を超えるような不倫相手とのラブラブなメッセージが出てきてしまい、驚愕してしまうことも…。今回は、そんな妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」をご紹介します。「今夜はずっと一緒にいられるね」「子どもが生まれてドタバタしていた私をよそに、夫は常にスマホをイジっていました。さすがにこれは怪しいと思いスマホをチェックしたら、案の定不倫が発覚。しかも、夫は私が里帰り出産をしている間に『今夜はずっと一緒にいられるね』『朝まで離さないから』というメッセージを不倫相手に送っていたんです。その後、両家を巻き込んだ話し合いの末、離婚はしませんでしたが、私は今も夫のことを許していません」(34歳/主婦)出産という一大事にもかかわらず、不倫相手とのお泊まりを楽しむ不倫夫もいるようです。妻としては、何度謝罪されても夫のことを許せないでしょう。「本当はいますぐにでも飛んでいきたい!」「あるとき夫の行動に不審な点が見られたので、夫が寝ている隙にスマホを盗み見たんです。そうしたら、職場の後輩と不倫をしていたことが発覚。その日は不倫相手が仕事でミスをしたらしく、夫が『元気を出して』『本当はいますぐにでも飛んでいって、君を慰めてあげたい!』というLINEを送っていました。そのメッセージに対し、不倫相手は『ありがとうございます!でもそんなことをしたら奥さんに怒られちゃいますよっ!』と返信していて、完全に二人の世界を楽しんでいる様子にイラっとしてしまいましたね」(35歳/パート)夫も不倫相手の女性も、妻の気持ちを考えずに不倫に没頭しているようです。そんなやりとりを見てしまったら、怒りが込み上げてくるのも無理はないでしょう。「早く会いたいでちゅ!」「夫は亭主関白で、私と子どもに命令ばかりしてくる人です。でも言い返しても怒鳴られるだけなので、仕方なく耐えていました。そんな夫から、ある日女性用の香水の香りがしたんです。嫌な予感がした私は、夫がスマホをリビングで充電している隙にこっそりとスマホを見たんです。そうしたら、やっぱり不倫していました。しかも、不倫相手のLINEのやりとりのなかで、夫は『早く会いたいでちゅ!』『頭ナデナデしてほちいな』などと、赤ちゃん言葉を連発。でも、そんな風に甘える夫とは対照的に、不倫相手の返信は割とドライでしたね。本気なのか遊びなのかはわからないけれど、その温度差に見ているこっちが恥ずかしくなりました」(38歳/主婦)不倫をしていただけでもショックなのに、夫が不倫相手に対し普段とは違う顔をしていることを知ったら、さらにショックを受けてしまいますよね。また、こんな夫の姿を見てしまったら、それ以降、信頼や尊敬の念を抱くことができなくなりそうです。以上、妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」をご紹介しました。まるで周りが全く見えていないかのようなラブラブなやりとりには、衝撃を受けてしまいますよね。影でこんな裏切りをされていたことを知ってしまったら、妻としてはもう二度と夫を信用できなくなるでしょう。不倫をする前に、不倫相手と目の前の家族、どちらが大切な存在なのかをよく考えてほしいものですね。©fizkes/gettyimages文・和
2022年03月20日不倫は長く続けば続くほど、最後は悲惨な状況を迎えるようです。特に社内不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きなダメージを及ぼすことも…。そこで今回は、“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”というテーマで、経験のある男性たちに話を聞いてみました。会社の前で大ゲンカになり「会社の飲み会に参加したときです。場所は職場近くの居酒屋で、その場には不倫相手である職場の後輩女性も同席していました。そこでは周囲に不倫関係がバレないように、あえて彼女に素っ気ない態度をとっていたんですね。すると、彼女はその態度がどうも気に入らなかったようで、不機嫌になりはじめたんです。飲み会が終わったあと、彼女に謝ろうと思ってみんなと別れたのちに合流。二人で別の道を歩いていました。そうしたら、歩いているうちに彼女とケンカになったんです。すると、ちょうど別の部署の先輩がその道を通りかかってしまい、彼女が“私のことを愛していないの?”と叫んでいる現場を目撃されてしまったんです。そのことがきっかけとなり不倫関係が社内にバレ、部署を異動することになりました」ケイジ(仮名)/34歳ケンカに夢中になり、周囲が見えていなかったのでしょう。社内不倫の場合、二人のことを知っている人が多いだけに現場を見られるリスクも高く、発覚もしやすいようです。可愛がっていた後輩に彼女を奪われ「同じ職場に、可愛がっている後輩がいたんです。学生時代はお互いにサッカーをやっていたので話も合い、休日に一緒に遊びに行くほどの仲でした。あるときその後輩から、“飲みに行きましょう”と連絡が来たんです。向こうから誘われるのは珍しかったので、嬉しかったんですね。お店に行ってみると、後輩ともう一人女性の姿が。その女性が誰なのかわかったときにはゾッとしましたね。というのも、彼女は僕の社内不倫の相手だったからです。どうやら彼女は不倫関係に悩み、僕と親しくしている後輩に相談をしたようでした。後輩から“見損ないました”と言われましたね。そこで僕も目が覚めて、彼女と別れることにしたんです。ところが後日、その後輩と彼女が付き合いはじめたことを知りました。何も言えませんでしたね」アキラ(仮名)/32歳結果的に、後輩に彼女を奪われた形になってしまったんですね。とはいえ彼は不倫をしていたわけですから、文句を言うことはできないでしょう。LINEの移行をお願いしていたら「以前、同じ職場の女性社員と不倫をしていました。あるとき、彼女がスマホを新しくしたんですが、それがすごくカッコ良かったんです。だから、僕も同じものに変えることに。しかし、LINEの移行がうまくいかず、彼女に見てもらうことにしたんです。そこで、僕がほんの少しだけ目を放してしまい…。そうしたら、彼女は勝手に誰かとLINEをしていました。相手は少し前にLINEを入手して、僕が食事に誘っていた会社の受付の女性。そのやりとりを彼女が見つけ、“行くわけないじゃん”“もう二度と連絡してくるな”という失礼極まりないLINEをその女性に送っていました。すると、その情報はあっという間に社内に広がり、僕は多くの女性社員から白い目で見られるように。しかも、他の女性を食事に誘っていたことがバレた結果、彼女にフラれてしまいました」エイタ(仮名)/31歳同じ会社内で、ほかの女性にも手を出そうとしていたんですね。そんなことを続けていれば、この件がなくてもいずれ痛い目にあっていたでしょう。“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”をご紹介しました。社内不倫はリスクが大きいぶん、スリルがあるのかもしれません。ただ、バレたら失うものも大きいはず。1度失った信用を取り戻すのは、非常に困難であることを肝に銘じておくべきでしょう。©Tero Vesalainen/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月13日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「不倫」です。夫のLINEや、不倫相手のSNSを見て不倫されていたことに気付いた主人公。友達と一緒に復讐を決意します。コツコツを不倫の証拠を集め、見事に慰謝料請求をし復讐を果たしました。夫とも離婚をしたようで、良かったですね。浮気や不倫は人の心を酷く傷つける行為です。信じていた人から裏切られると、もうなにも信じられなくなってしまうもの。そんな最低な人にはしっかり罪を償ってもらいたいものですね。もちろんお金で解決することではありませんが、慰謝料を請求し、法的に処罰を与えましょう。不誠実な人だと切り捨て、あなたを心から愛してくれる誠実な男性を探すのがいいですよ。作画:れれそふと原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年03月13日魅力的な男性から褒められたり、デートに誘われたりしたら嬉しいもの。しかし、そのなかには不倫目的でアプローチしてくる既婚者がいるかも。既婚者の男性と知らずにお付き合いすると、思わぬトラブルに巻き込まれることも……。今回は、遊び目的の「既婚者」が送りがちなLINEをご紹介します!ぜひ、参考にしてくださいね。■ べた褒めしてくる「私がインスタに手料理の写真を上げるとLINEしてくる知り合いがいるんです。『焼き加減完璧だね!』『盛り付けがセンスありすぎ!』など料理を作るたびに褒めてくれて、嬉しくなっちゃいますよね。でも、その人は既婚者なので、下心を感じちゃいます」(29歳女性/薬剤師)時間をかけたアプローチが上手なのは、既婚者の特徴といえるかもしれません。とくに、褒め上手な男性は要注意かも。奥さんがいると、女性が喜ぶポイントをしっかり把握できるのでしょう。あまりにも頻繁に褒めてくれる男性は、下心を疑ってみてくださいね。■ 家に上がりたがる「昔の知り合いから久々に連絡が来て、『今どこに住んでるの?』と聞かれました。一人暮らし始めたことを伝えたら『遊びに行っていい?』ってしつこく言われてビックリです」(25歳女性/エステ)不倫をするには、それなりのリスクを伴うもの。そのため、男性側も周囲にバレないように必死なんです。自分の家に招くわけにもいかず、大っぴらにデートするわけにもいかないので、女性の家に上がろうとするんだとか。不倫以外の理由があるのかもしれませんが、やたらと女性の家に上がりたがる男性は要注意。既婚者か自宅を知られたくない遊び人の可能性大です。■ 奥さんの愚痴「同窓会で再会した同級生からのLINEは『嫁が怒ってばっかり』『小言が多くて……』と、やたら奥さんの愚痴が多かったんです。奥さんとの関係が上手くいってないから、不倫したいのかなって疑いました」(32歳女性/デザイナー)LINEで奥さんの愚痴を送ってくるのは、相手の反応を見ている可能性が高いです。男性に同情するような返信があれば、「この子はイケる」と見なされるかも。徐々にエスカレートして、大胆なアプローチをしてくることもあるでしょう。もし、嫌われたとしても、男性側のダメージは少なくて済みます。■ 既婚者からのアプローチは…既婚者は自分の家庭のことを探られたくないもの。自分の話をせずに、やたら褒めてくれたり、女性の話を熱心に聞いたりするのは口説き目的の可能性が高いです。家庭があるのにわざわざ他の女性に過剰に優しくする理由はありません。好きになってからでは抜け出すのが難しくなりますよ。早めに連絡を絶つことをオススメします。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月10日不倫とはいえ、彼と会っている間は幸せを感じ、ましてや彼から「妻とはうまくいっていない」なんて言われたら、淡い期待をしてしまうことも。しかし、予想だにしていなかった彼の妻からのLINEが届いて、思わず絶句してしまう女性もいるようです。そこで今回は、不倫相手が青ざめた「妻からの衝撃LINE」をご紹介します。「あなたのせいで人生がメチャクチャになりました」「結婚を前提に付き合っていた彼が、実は既婚者だと発覚。それでも『妻とは離婚寸前だから』という彼の言葉を信じて付き合っていました。でもある日、彼から『妻に不倫がバレた』と言われて…。そのまま彼とは音信不通になり、しばらく経った頃に奥さんから『あなたが夫の不倫相手なことは知っています』『あなたのせいで私の人生がメチャクチャになりました』『どう責任をとってくれるんですか?』というLINEが来ました。その文章を見た瞬間、背筋が凍りましたね。その後、きちんと彼に別れを告げ関係を清算しましたが、今でも奥さんのその言葉が頭から離れません」(31歳/住宅)普通の恋愛とは異なり、不倫は関係を解消すれば終わりではありません。ましてや相手の家庭を壊した場合、彼の妻から恨まれてしまうのも無理はないでしょう。「いくらお支払いすればよろしいでしょうか?」「とある年上男性と不倫をしていたのですが、彼はお小遣い制でお金がなくて。そのため、デートの度に私が奢ってあげていました。そのことを知ってか、不倫に気づいた奥さんから『この度はうちの夫がご迷惑おかけしてすみません』『これまでのデートの代金として、いくらお支払いしたらよろしいでしょうか?』というLINEが来たんです。そのときは、とても驚きましたね。それと同時に私はこの奥さんには一生勝てないなって思いました」(27歳/サービス業)慰謝料を請求されるのかと思いきや、今までのデート代の返金を提案されたことで驚いてしまったようです。それと同時に、肝の据わったしっかり者の彼の妻には絶対に勝てないと感じたのでしょう。「念書を書いてもらえますか?」「20代前半の頃、若気の至りで上司と不倫をしていました。私自身本気じゃなかったので、頃合いを見計らって別れればいいやと思っていたのですが、彼の奥さんにバレてしまって。いきなり奥さんから『あなた、夫と不倫していますよね?』『夫とはもう二度と会わない、そしてこれまでの慰謝料を払うという旨の念書を書いてください』というLINEが届きました。あのときはさすがに震えましたね。結局第三者も交えて話し合いを行い、何とか丸く収めることができましたが、もう不倫はコリゴリです」(28歳/接客)ある日突然、彼の妻から念書を要求されたら焦るのも当然でしょう。深く考えずに既婚者と付き合ってしまう人もいますが、のちに後悔したくないのなら、不倫には気軽に手を出すべきではないのです。以上、不倫相手が青ざめた「妻からの衝撃LINE」をご紹介しました。彼から「妻とは離婚する」と聞いていたとしても、実際は夫婦円満であることも少なくありません。不倫真っ際中のときはわからなくても、時間が経って冷静になると、自分が犯した罪の重さに気づくもの。あとで後悔しないためにも、不倫ではなく周囲から祝福されるような恋愛をしたいですね。©Catherine Falls Commercial/gettyimages文・和
2022年03月07日大人気マンガシリーズ、今回は日比野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介! 「息子の前では猫を被る義母とマザコン夫」第21話です。前回、義母の最低な発言に思わず涙するN美さんでしたが…?そこにいたのは…出典:instagramとても驚いた様子出典:instagram騒ぎに夫がでてきて…出典:instagram私に気づいた夫出典:instagram義母の酷い発言に怒ってくれる義妹。夫も騒ぎを聞きつけて出てきましたが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月07日不倫をする男性の大半は、本気で不倫相手を愛しているというよりは、離婚する気は毛頭なく、あくまで都合のいい関係だと割り切って楽しんでいるタイプが多いようです。そのため、不倫相手の女性が本気になってしまうと、尻尾を巻いて逃げ出す人も多いのだとか…。今回は、既婚男性が本気で焦ったという不倫相手からのLINEを紹介します。「奥さんのインスタ、見つけちゃった」「不倫相手の彼女の前では、極力、妻の話はしないようにしていました。せっかくのデート中に家庭の話なんてしたくなかった…というのももちろんありますが、彼女がちょっと重めのタイプだったので、万が一、彼女が妻と接点を持つようなことがあったら…と思うと怖かったんです。ところがある日彼女から『奥さんのインスタ、見つけちゃった』とLINEが来て、心臓が止まるかと思いました…。さらには『奥さんとは完全に冷え切った関係って言っていたくせに、インスタでは幸せそうな夫婦の写真がたくさん投稿されてるね。嘘つき!』と言ってきて、本当に焦りましたね」(33歳/飲食系)現在こちらの男性は、もしも彼女が妻にDMでもしたらどうしよう…と怯えながら毎日を過ごしているそう。「SNS上で不倫相手に妻のアカウントを特定されてしまい、トラブルに発展した」というエピソードを時々耳にします。報われぬ恋愛により、思い詰めた人間はどういう行動に出るか誰にもわからないもの。最悪の場合、不倫は、大切な家族を巻き込み、傷つけてしまう可能性があります。「生理が来ないの…」「妻にはバレないように、3年くらいダラダラと不倫を続けていました。ところがある時、不倫相手の彼女から『ねえ、どうしよう。生理が来ないんだけど…。子どもができたら責任取ってくれるよね?』とLINEが来て、大パニックに。結果的には彼女の思い過ごしだったみたいで、遅れていただけだったのですが、それを機に心の底から反省し、不倫からは足を洗いました」(32歳/広告)ときに不倫は、とんでもない悲劇を招いてしまうことがあります。こちらの男性はぎりぎり免れたものの、もしも子どもができていたらどうするつもりだったのでしょうか…。一歩間違っていたら二人の女性の人生に、大打撃を与えていたかもしれません。さすがに反省して不倫相手とは別れたとのことですが、これからはよそ見せず、妻を大切にしてほしいですね。スマートウォッチに怒涛のLINE攻撃「スマートウォッチを購入したばかりの頃、初期設定のままにしていたら、LINEの通知がメッセージごと画面に出てしまう設定になっていたんです。妻とドライブ中に、不倫相手の彼女からのLINEが鳴り止まず、妻にスマートウォッチの画面を見られたら…と思うとヒヤヒヤしました。しかも『おはよう』とか『昨日は幸せだったよ』とかハートマーク付きのメッセージばかりで…。お願いだから黙ってくれ!と心の中で祈りながら運転していました」(33歳/金融)自分はスマホのセキュリティが完璧だから、妻に絶対バレるはずがない!と思っている男性も多いかもしれませんが、世の中はそう甘くありません。思いもよらないところから、浮気はバレてしまうことがあるようです。以上、既婚男性が焦ったという不倫相手からのLINEを紹介しました。自分は遊びのつもりで、本気にならなければ問題ないだろう…と思っていても、相手が本気になって思い詰めてしまうと、思いもよらない行動を取ることもあります。取り返しのつかないことが起こる前に、行動を改めてほしいものです。©EmirMemedovski/Gettyimages©PixelsEffect/Gettyimages©Westend61/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年03月06日不倫という“許されざる恋”に盛り上がってしまい、周りが見えなくなってしまう人もいます。なかには、公にできない関係なのに、友人に不倫相手との関係をノロケまくっている人もいるようです。そこで今回は、女性たちに“思わずドン引きした「不倫の自慢LINE」”について、聞いてみました。夫への愚痴のはずが不倫のノロケに「夫とレスで悩んでいた女友達がいるんですが、その友達は夜中にしょっちゅう『また拒まれた』と夫に対する不満を連絡してきていたんです。しかし、あるときから急に愚痴を言ってこなくなりました。どうしたんだろうと思っていたら、急に『彼氏ができた』という報告がきて…。しかも今度は、『彼から何回も求められて腰が痛い』といった不倫のノロケ全開のLINEが届くように…。正直、もう友達をやめたいなと思っています」(31歳/法律関係会社勤務)夫婦関係の相談なら真剣に聞けても、不倫相手とのノロケ話をされるとなると困ってしまいますよね。こういったケースでは、正直に聞きたくないことを伝えたほうがいいかもしれません。「不倫日記通信」が毎日届く「不倫中の友人の話です。彼からの猛アタックで不倫が始まったらしいのですが、彼女は私に対し、『お寿司を食べに連れていってもらった』とか『指輪を買ってもらった』といった自慢LINEを毎日送ってくるんです。最初はしぶしぶ話を聞いていたのですが、次第に彼からの『愛してる』という言葉のスクショまで送られてくるようになり…。ぶっちゃけ、『良かったね』と返すのも疲れてきました」(24歳/IT関係会社勤務)不倫にのめり込んでいる人に、「不倫なんてやめなよ」と忠告したところで通じないのかもしれませんね。そんなときは、適度に距離をおくことも必要でしょう。LINEのアイコンが不倫彼氏とのツーショットに「既婚者の男性と付き合ってる友達がいるんですが、その友達はLINEのアイコンを不倫相手の彼とのツーショットにしているんです。しかも、しょっちゅうそのアイコンを変えていて、写真を変えるたびにLINEのストーリーに投稿しているんですよね…。実は、その友達の交際相手が既婚者だと知っているのは私だけなんです。そのため、グループLINEで他の友達が『美男美女』と言って褒めているのを見ると、モヤモヤしてしまいます」(27歳/医療関係会社勤務)アイコンを変えるだけでなく、わざわざストーリーにまで投稿しているということは、みんなに見てほしいと思っているのでしょう。しかし、写真はどこから流出するかわかりません。罪悪感を持って交際しているならまだしも、そのお気楽さには呆れてしまいますよね…。“不倫”というなかなか人には言えない関係だからこそ、不倫相手の彼に愛されていることを自慢したくなるのかもしれません。とは言っても、不倫は許されざる行為。友達としては、素直に喜んであげられないですよね。©fizkes/gettyimages文・清 仁美
2022年03月06日6年間の社内不倫を清算し、本格的な婚活を始めた絵美子さん(仮名・38歳女性)。しかし、不倫をしていた過去が邪魔をして、絵美子さんの婚活は思い通りには進まなかったそう…。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫後の彼女に立ちはだかった“思いがけない現実”について、話を聞きました。過去の恋愛を尋ねられても答えられず…「アプリや紹介などで婚活を始めたものの、やはり年齢的に37歳ということもあって、婚活市場では20代や30代前半の女性に比べると苦戦を強いられました。それでも、何人かは私を気に入ってくれて、デートにつながる人もいたんですけど…」「2~3回デートをすると、必ず“過去の恋愛”について質問されるのですが、まさかそこで『6年間不倫をしていました』とは言えないので、“仕事が忙しかった”とか“恋愛モードになれなかった”とかって適当な返事をするしかなくて。そうすると、相手は私が恋愛下手だったり、何かしら問題を抱えているタイプなのかなって思うみたいで、一気にトーンダウンされちゃうことが多く、なかなか次に進まないんです。何度かそういうやりとりをいろんな男性としているうちに、このままではダメだなって思いました」不倫の過去を素直に打ち明けてもドン引きされ…そこで絵美子さんは、正直に不倫していた過去を打ち明けることにしたそう。しかし、こちらも今まで以上に男性たちからのドン引きを誘う結果になったそうです。「不倫をしていたって話をすると、そのときには興味津々って感じで色々聞いてくるんですけど、恋愛対象としてははじかれるみたいです(苦笑)。本当のことを言ってもダメ、隠してもダメとなってしまって、私の婚活は結局、今でもうまくいかないままです」婚活をするにあたり過去の恋愛について、ここまで問題になるとは想像もしていなかったと語る絵美子さん。今後の婚活も「うまくいく気がしない」と諦めモードです。「不倫さえしていなければ…と、今になって思います。後悔しても遅いんですけどね。失った時間は戻ってこないし、それ以上に普通の恋愛をしてこなかった代償が大きいと感じました。あの頃に戻れるなら、絶対に不倫はしないですね」“不倫していた”という過去は、関係を清算してからも人生に影を落とすことがあります。軽い気持ちで足を踏み入れてしまえば、のちにその決断を一生悔やむことになるかもしれないのです。©bee32/gettyimages©kieferpix/gettyimages文・並木まき
2022年03月05日奈央さん(仮名・29歳)はかつて上司と不倫をしていましたが、レストランのマスターである直樹さん(仮名)との出会いにより、不倫から足を洗うことができました。しかし、デートの誘いを断られたことをきっかけに、直樹さんを裏切ってしまったと言います。今回は彼女にその後どんな結末を迎えたのか、詳しく話をうかがいました。彼を裏切りまた不倫を「3月3日のデートを断った理由を聞いたときに、バツイチである直樹さんが元妻と繋がっていることを知った私は、ショックを受けると同時に怒りを覚えました。そして、怒りに任せて行動した結果、別の男性と関係を持ってしまったんです。相手は、直樹さんと同じく仕事関係で知り合った、飲食店のオーナーをしている田島さん(仮名)という50代の男性でした。田島さんはとても羽振りがよく、私をお姫様扱いしてくれるので一緒にいて気分が良かったんです。しかし、田島さんは既婚者。私はまたしても、不倫に手を染めてしまいました」不倫に気づかれて…「しばらくは、直樹さんと付き合いながら、田島さんとも関係を続けていました。直樹さんとは、彼がマスターを務めているレストランの定休日に週1で会っていましたが、田島さんとのデートを優先させた結果、それが2週か3週に1度になってきたんですね。直樹さんもそこで勘づいたのでしょう。“他にいい人がいるの?”と尋ねてきました。そのとき、私はその言い方がすごく他人行儀に感じたんです。それに腹が立った私は、“そっちだって元妻と繋がってるじゃん”と彼に不満をぶつけました」彼がひな祭りの日を大事にする理由「すると直樹さんが、神妙な顔つきになりました。そして、“実は…”と事情を話してくれたんです。直樹さん夫婦には、かつて娘がいたそう。でも、生まれてすぐに亡くなってしまったんですね。その日が、3月3日、ひな祭りの日でした。だから今でもその日は、元妻と一緒にお墓参りに行っているとのことでした。また、もともとレストランは元妻と2人で経営していたそうですが、妻は子どもが亡くなったことで精神的に不安定になってしまったそう。するとケンカが増え、お店の雰囲気も悪くなってしまいました。そして夫婦関係にも大きなヒビが入り、しぶしぶ離婚という選択をしたそうです」事情を聞かされて…「彼にはそういった事情があったにもかかわらず、私は勝手に裏切られたような気持ちになり、ほかの男性と関係を持ってしまったんです。そこで、“もとに戻りたい”と都合のいいことを言う勇気はありませんでした。直樹さんに“じゃあ別れようか”と言われ、それを受け入れるしかありませんでしたね。田島さんとの不倫は、半年ほどで終わりました。好きという気持ちはなかったので、あっさりと終わったんですが、後には虚しさだけが残りましたね。今は直樹さんを裏切ってしまったことをずっと後悔しています」“彼を裏切り不倫を繰り返してしまった女性の告白”をご紹介しました。奈央さんのように一時期の感情に揺さぶられ、不倫を繰り返してしまう人もいます。しかし、今回のケースでもわかるように、不倫中は楽しかったとしても、最後には虚しさと後悔だけしか残りません。だからこそ、不倫には絶対に手を出すべきではないのです。©d3sign/gettyimages©OsakaWayne Studios/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月01日不倫はいけないことと分かっていながらも、ズルズルと関係を続けてしまう人もいます。奈央さん(仮名・29歳)も、かつてそんな不倫を経験しましたが、ある男性との出会いにより不倫からキッパリと足を洗うことができたと言います。しかしその後、あろうことかその彼を裏切ってしまったそう…。そこで今回は、彼女にいったいどんな経緯があったのか、詳しく話をうかがいました。上司との不倫生活「私はある食品メーカーで営業をしています。数年前まで、同じ職場の上司と不倫関係にありました。彼はすごく仕事のできる人で、憧れていたんですね。最初は“いつか、この人と一緒になりたい”という気持ちを強く持っていました。ただ、付き合って1年が経った頃、彼と奥さんとの間に子どもができたんです。それからというもの、“この思いは叶わないんだろうな”と思うようになりました。でも、好きという気持ちは残っているため、キッパリと別れることができず、ズルズルと関係を続け、気づけば2年が経っていました」レストランのマスターとの出会い「あるとき、仕事でとある洋風レストランを訪れました。そこはオムライスがおいしいと評判のお店だったんです。私は卵料理に目がないので、後日、プライベートで友だちを連れてそのお店を訪れました。マスターは直樹さん(仮名)という方で、年齢は40代半ば。某有名ホテルのレストランで10年間修業したのちお店をオープンさせた、真面目な人でした。食事を終えたあと、帰りに少し挨拶をさせてもらい、そこで初めて連絡先を交換したんです。そこから、直樹さんと個人的なやり取りをするようになりました」2年間のドロ沼不倫に区切りを「直樹さんに、“卵料理が好き”ということを伝えると、知り合いのやっている鶏料理専門店があり、そこの親子丼が絶品なので食べに行こうとなったんです。2人でお酒を飲みながら食事をしているうちに、プライベートな話になっていきました。実は、直樹さんは数年前に離婚していてバツイチ。子どもはいないということでした。そこで私も、不倫していることを打ち明けました。不倫相手の上司とは、直樹さんも面識があったので、状況を理解してもらいやすかったんです。それからいろいろと相談にのってもらうようになり、直樹さんに“時間を無駄にしないほうがいい”と背中を押された私は、ようやく2年間の不倫生活に区切りをつけました。そして、しばらくしたのち、直樹さんと付き合うようになりました」助けてくれた彼への裏切り「それからというもの、直樹さんのお店が定休日の日などは、デートをして楽しい時間を過ごしましたね。そしてある日、SNSを見ていると、以前から私が行きたかったお店のSNSに“キャンセルが出た”という投稿があったんです。そこはなかなか予約が取れない人気店。そのため、すぐに電話し2名分の予約を取ったんです。その予約を取った日は、ちょうど直樹さんも休みの“3月3日”でした。そのため、もちろん直樹さんも来てくれるだろうと思っていたら、なんと断られてしまったんです。理由を聞くと、“元妻に会う予定があって…”と言われました。正直、まだ繋がりがあるのかと、ショックを受けましたね。そこで腹が立った私は、別の既婚男性を誘って食事へ。そして、その男性と深い関係になり、直樹さんを“不倫”という形で裏切ってしまったんです…」“ドロ沼不倫から抜け出せたものの、その後不倫を繰り返してしまった女性の告白”をご紹介しました。直樹さんと出会ったことで、不倫から足を洗うことできた奈央さん。しかし、彼が元妻と繋がっていることを知り、ショックを受けた結果、怒りに任せてもう一度不倫に手を染めてしまったそう。もしかすると、奈央さんのように不倫を繰り返してしまう人は少なくないのかもしれませんね。©Westend61/gettyimages©d3sign/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月01日不倫は人を裏切る行為のため、近い将来、それなりの代償を払うことになるでしょう。しかも、不倫期間が長いほど、その代償が大きくなる場合も…。今回は、“長年不倫を続けたカップルが迎えた壮絶すぎる末路”について、経験のある男女に聞きました。不倫相手が上司に密告「僕は以前、職場の後輩と不倫関係にありました。僕も彼女に本気だったので、“妻とは離婚する”と言っていたんです。しかし、時間が経つにつれ、子どものことやお金のことがあり、離婚は難しいだろうなという感じになり…。そうやって関係をどうすべきか悩みながら付き合い続けた結果、4年の月日が過ぎてしまいました。すると、彼女のほうも“結婚”というワードを口に出さなくなったんです。あるとき、会社に出勤してすぐ、上司に呼び出されることに。何かと思えば、“さんとの関係なんだけど”と言われ、彼女との不倫を指摘されたんです。どうやら彼女自身が、上司に対し僕と長年不倫していたことを密告したようでした。あとで彼女にワケを聞いたら、“踏ん切りをつけたかった”と言われましたね…。その結果、僕は転勤になり、単身赴任となりました。幸い家族に不倫のことは伝わらなかったんですが、その彼女とは離れ離れになってしまいました」タツヤ(仮名)/34歳彼女は長年の不倫関係を経ても、ずっと答えを出してくれない彼に業を煮やしたのでしょう。不倫が会社にバレ、不倫相手とは離れ離れになってしまったものの、自分の家族まで失わなかったことは不幸中の幸いなのかもしれません。若い女性に奪われて…「私はかつて不倫をしていました。相手は仕事で知り合った人で、既婚者だったんですね。25歳から10年ものあいだ、彼と関係を続けていました。“彼と結ばれることはないんだろうな…”と思いつつも、どこかで期待していたんです。するとある日、彼が私を見て、何か言いたそうにしていました。その雰囲気を察し、向かい合って話をしたところ、彼に突然“別れて欲しい”と言われたんです。一瞬、“別れたんだ”と言ったのかと思いました。しかし、別れを告げられたのは私でした。しかもその理由が、“新しい彼女ができたから”だと。しかも、相手は飲み屋で知り合った大学生の女性で、私より14歳も年下。そのときは絶望しましたね。ショックが大きすぎたせいで、そのときの記憶が曖昧なほどです」ミイコ(仮名)/37歳25歳のときから10年間も、不倫相手の彼と付き合っていた彼女。それだけ長い年月を共にした挙句、突然“新しい彼女ができた”と言われて別れを告げられれば、かなりのショックを受けるのも無理はないでしょう。ようやく離婚できたのに「以前、僕は5年間ほど不倫をしていたんですが、その相手のことが本気で好きでした。だから、妻とは本気で離婚しようとしていたんです。何度も妻と話し合った末に、慰謝料や財産分与、養育費の問題をしっかりと片づけたうえで離婚。話し合いを始めてから離婚するまで、1年近くかかっていましたね。また、慰謝料なども支払ったため、お金はほとんどなくなってしまいました。それでも僕としては、彼女と一緒に頑張って暮らしていきたかったんです…。しかし、彼女には“お金がないと結婚は厳しい”と言われました。彼女はそういうところがシビアだったんです。それでもしばらくは付き合っていたんですが、あるとき彼女に恋人ができて関係が終わりました。その相手は会社経営者でした」アツシ(仮名)/36歳長年の不倫を経て、家族やお金、不倫相手の彼女と、すべてを失ったわけですね。不倫によって妻を傷つけたぶんが、自分に返ってきた結果なのかもしれません。“長年不倫を続けたカップルが迎えた壮絶すぎる末路”をご紹介しました。どれも悲惨な結末でしたね。こう見ると、やはり不倫は恐ろしいものだということがよくわかるでしょう。不倫の世界は、決して気軽に足を踏み入れてはいけない領域なのです。©Westend61/gettyimages©Aleli Dezmen/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月28日好きな男性がいるけど、LINEで何を送ればいいのかわからないことはありませんか?そこで今回は、男性が思わずキュンとする「LINE」をご紹介します。さっそく試してみてくださいね!■ 「好き」「同じミュージシャンが好きって話をしていたとき、自分に対してじゃないってわかってても『好き』のワードにはドキッとしてしまいました。共通の好きなものがあるのも嬉しいですよね。気が合いそうだし、LINEを見てから彼女のことが頭から離れなくなってます……」(30歳男性/プログラマー)「好き」なんて言葉を聞くと、一瞬「もしかして俺のこと?」と錯覚してしまうよう。あえて何が好きと具体的に書かないのもポイントです。共通の趣味や好きなものの話で盛り上がった際には、このワードで男性をドキドキさせてみましょう。■ 「今日は楽しかった!」「デートの後って今日のデートプランどうだったかな?と気になるんです。『楽しかった』とか、『また誘ってね』ってLINEが来ると嬉しいですね。今度はまた違ったプランを考えて楽しませてあげたいな、なんて思っちゃいます」(26歳男性/Webデザイナー)デートプランを一生懸命考えた男性にとって、デートが楽しかったと言われるのは嬉しいようです。「楽しかった」だけでなく、「また誘って」とつけ加えることで、社交辞令ではなく本当に楽しかったんだなと言うことがより伝わります。次のデートにも繋がるのでかなりおすすめです。言ってみてくださいね。■ 気遣う「デートの後、お礼のLINEの最後に、『毎日暑いからしっかり水分補給もしてね』なんて気遣いのひと言があったのでグッときました!外回りでいつも暑くて大変って話をしたばかりだったので、話したことをしっかり受け止めてくれてるんだ……と思うと愛おしくなっちゃいましたよ」(29歳男性/営業)お礼を伝えるのはとっても大事です。そして、そこにさり気ない気遣いがあると男性には好印象のよう。また、彼が話していたことを会話に混ぜ込むのも高ポイント。デートのときはしっかりと彼の話を聞き、いたわる言葉を送ってみましょう。■ LINEで距離を縮めて男性がもらって嬉しかったLINEのエピソードを紹介しました。LINEで印象はいくらでも変えることができます。LINEを使うことで好きな男性と距離を縮めましょう♡(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月28日ほんの少しの出来心が、関わった人の運命を狂わせる不倫。特に社内不倫の場合、大ごとになる可能性は格段に上がるもの。周囲を巻き込む大騒動となり、家族だけではなく職場での信頼までもなくすケースが多いようです。そこで今回は、社内不倫中に起きた「エグすぎる悲劇」をご紹介します。怒り狂った妻が会社に電話をかけてきた「職場の後輩と不倫。後輩も俺が既婚者だと理解していたので、仕事や家庭に支障が出ることはありませんでした。でもある日、電話を受けた上司が『落ち着いてください』『私のほうからしっかり事情は聞きますから』と焦っていて。『まさか…』と思ったのですが、イヤな予感は的中。不倫に気付いた妻が、会社に電話をかけてきたんです。上司いわく相当怒り狂っていたようで、会社的にもこのままにしておくわけにはいかないと言われました。最終的に俺は異動、後輩は退職しました」(35歳/商社)「妻にはバレていない」と思っていても、知られているケースは多いのでしょう。反省の色が見えないようなら、周囲に直接訴えるのは効果アリなのかもしれませんね。不倫相手があからさまに不機嫌「社内不倫をしていたときのこと。仕事終わりに不倫相手の誕生日を祝う予定が、妻から『子どもが熱を出したから早く帰ってきて!』とLINEが届きました。怒る彼女をなだめて帰ったのですが、翌日その不倫相手があからさまに不機嫌で…。仕事中にもかかわらず俺を睨みつけたり、大声で怒鳴ったりしてくるんです。異様な光景にほかの社員も引いていましたね。結局上司から呼び出され不倫が公になり、俺だけ左遷されました」(38歳/営業)毎日顔を合わせる社内不倫は、うまくいかなければ悲惨なことに…。不倫だとわかれば周囲も黙ってはいられません。「俺の女に手を出すな!」と同僚が激怒「もともと同僚と社内恋愛をしていたYちゃん。でも職場の飲み会をきっかけに急接近し、僕と不倫関係になってしまったんです。同僚、そして僕の妻にバレないように不倫するのはスリルがあり、ハマってしまいました。でも、Yちゃんのスマホを同僚が見たらしく、僕との不倫が発覚。『お前、俺とYが付き合ってるの知っているだろ!?』と激怒し、みんなが見ている前で謝罪させられました。もちろん妻にも不倫がバレて現在別居中。仕事も辞めざるを得ず、自分の過ちを激しく後悔しました」(37歳/通信)知り合いの彼女に手を出すなんて、ドロ沼化する未来しか見えないでしょう。大事なものを失ってからでは遅いので、大惨事になる前に目を覚ますべきでしたね。以上、社内不倫中に起きた「エグすぎる悲劇」をご紹介しました。不倫の張本人たちは楽しんでいるかもしれませんが、巻き込まれるほうはたまったものじゃありません。不倫されて傷つく妻だけでなく、穴があいた業務や社員へのフォローなど負担が増えてしまうでしょう。自分たちのことしか考えていない社内不倫は、悲劇を呼ぶ結末しかないのかもしれませんね。©fotostorm/gettyimages©fizkes/gettyimages文・和
2022年02月21日もし自分のパートナーに裏切られていたことがわかったらどうしますか?黙って見過ごす人もいれば、なかには復讐を企てる人もいるでしょう。今回は、不倫夫が青ざめた“妻からのLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「いつ離婚してくれますか?」「あるとき、夫がかなりオシャレをした格好で、『美容室に行ってくる』と言って出て行きました。帰りが少し遅かったんですが、帰ってくると髪が短くなっていたので、そこまで不自然には感じませんでした。ところが、2週間も経たないうちにまた美容室へ。そこでおかしいと思いましたね。財布をこっそり覗くと、美容室のスタンプカードがあったのでネットで調べみたんです。そうしたら、夫の携帯を覗いたときにたまたま見てしまった写真に写っていた女性が働いているお店でした。この人と関係を持っているのでは?と直感で思いましたね。次に夫が美容室に出かけたとき、LINEを送りました。『不倫しているのは知っています』と。『不倫するような人とは一緒にいられません。いつ離婚してくれますか?』と続けて送りました。すると、すぐに帰ってきて、青ざめた顔で土下座をして謝られました」トモコ(仮名)/31歳確証はないものの、かまをかけてそれに素直に焦った夫が、自らボロを出して不倫が発覚したのですね。一緒にいると、小さな違和感にも気づきやすいはず。お互いに秘密事はするものじゃありませんね。「突入しま~す」「妻が友人と食事に出かけた日。遅くなると言っていたので、不倫相手の家に行って、ゆっくり過ごしていたんですね。そうしたら数時間後に妻からLINEが届いて…。見ると、マンションの外観の写真が送られてきて、最初は意味が分かりませんでした。次に、マンションの入口の写真が送られてきました。あれ、見覚えがあると思ったら、それは不倫相手のマンションの写真だったんです。今まさに僕がいる場所でした。そして今度は、オートロック横のインターホンの写真が送られてきました。さらに『突入しま~す』と来てすぐに、ピンポーンという音が部屋に鳴り響いて…。思わずゾッとしましたね。慌てて外に出ると、妻が感情のない顔をして立っていました。家に帰って散々謝りましたが、許してもらえず…。その後、離婚しました」シゲル(仮名)/36歳不倫相手の家まで把握していたんですね。友人との食事というのは嘘で、調べ尽くしたうえでの作戦だったのかもしれません。ここまで妻を追い詰めたのなら、夫はもう観念するしかないでしょう。「お楽しみのところゴメンね」「朝、妻には『残業だから』と伝え仕事に向かい、夜は不倫相手と会っていました。食事をして、そろそろホテルに行こうかとお店を出たら、妻からLINEが…。『お楽しみのところゴメンね』と来たんです。残業だって言ったはずなのに、焦りました。さらに、『日曜の予定はキャンセルでいいよね』と言ってきたんです。実は、日曜は結婚記念日で、一緒に食事をする予定を入れていたんです。そこで、ただごとではないと思いましたね。完全にバレていると。それから急いで家に帰りました。洗いざらいすべて話し、なんとか許してもらいました」ユウジ(仮名)/35歳LINEの届いたタイミングがドンピシャでしたね。すべて見透かされているかのような内容を見て、さぞ血の気が引いたことでしょう。不倫夫が青ざめた“妻からの制裁LINE”をご紹介しました。今回のように、妻側が着々と準備をして不倫夫に事実を突きつけるケースもあります。こんなことになる前に、不倫夫には自分の行動を心から反省してほしいものです。©George Mdivanian / EyeEm/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月13日片思いの相手とのLINEのやり取りは緊張しますよね。ドキドキしすぎて、いつもの自分ではいられなかったり、変な言動を取ってしまったりすることだってあるはず。そこで今回は、思わず共感してしまう「片思いLINEあるある」をご紹介します。あるある01.返信が来て“即既読”がつくと恥ずかしい「うれしくてトーク画面を見返していたら相手から返信が来て、1秒で既読になると本当に気まずい。必死な感じが伝わってしまいますよね。実際、必死なんですけど…」(20代・女性・飲食)好きな人とのLINEは、うれしくて見返したくなるもの。でも、見返しているときに限って、相手から返信が来て即既読になるのはあるあるですよね。送信後すぐに既読になると、メッセージを見返していたことがバレたのではないかと恥ずかしくなるでしょう。また、既読になったからには「なるべく早く返信しなきゃ」と思うので、さらに慌ててしまいますよね。あるある02.焦って「誤字」が多くなる「大好きな女性からLINEが来たら、冷静でいられなくなって、間違って変な文章を送ってしまうことも。『よろしくね』と送ったつもりが『やらしくね』って送っていて、めちゃくちゃ落ち込んだことがあります」(20代・男性・インストラクター)片思いの相手と会話をしているときは、うれしさと楽しさ、ドキドキ、ワクワクで、とにかくテンションが上がりっぱなし!さらに、「嫌われないようにしなきゃ」「カッコイイと思われたい」と言葉選びも慎重になるので、頭の中がいっぱいになって、変な文章を送ってしまうこともありますよね。あるある03.「反応が薄い」と不安になる「好きな人とLINEしているときは、とにかく反応が気になって仕方がないです。『へぇ』とか『そうなんだ』みたいな軽い返事しか来ないと、どうしようってアワアワしちゃいます」(20代・女性・美容師)相手の返信でリアクションが薄いと、「もしかして私と話していてもつまんない?」なんて不安になりますよね。ですが、中にはLINEで長々と話すのが得意ではない人もいるようなので、反応が薄くなってきたら「そろそろやめどきかな」と潔く終わらせることも大切かも。好きな人とのLINEはなかなか冷静ではいられず、なにかとアタフタしてしまう人が多いみたいですね。次回の「片思いLINEあるある」もお楽しみに!©Tim Robberts/gettyimages文・山田周平
2022年02月09日恋愛関係が長続きするのは微笑ましいことですが、それが不倫関係となると話は変わってくるでしょう。綾子さん(仮名・36歳)は、かつて既婚者の和人さん(仮名)と8年もの間、不倫関係にあったそう。そして、今もその不倫の代償を払い続けているとのこと。今回は、最終的にどのような結末を迎えたのか、彼女に詳しくうかがいました。嫉妬深い不倫相手に新たな恋を邪魔され…「付き合っていくうちに不倫相手の和人さんの嫉妬深さに気づいた私は、何度か別れようと試みました。でも、別れ話をしようとすると、彼に上手くかわされてしまうんです。そして、“和人さんと別れるためには彼氏を作るしかない”と考えた私は、積極的に飲み会などに参加して、本当の彼氏を作ろうとしたんです。でも、ダメ。ほかの人を好きになりかけても、嫉妬深い和人さんにことごとく邪魔されてしまい、新しい彼氏を作ることができませんでした」年齢を重ね泥沼状態に…「和人さんとの不倫関係が続いたまま、私は30歳を迎えました。そうすると、飲み会の誘いがピタッとなくなりました。予定がなくなったことで、和人さんと会う機会が増えるようになって、より一層、和人さんと別れづらくなりました。もう完全に不倫から抜け出せなくなっていましたね。まさに泥沼状態でした」不倫8年目の決意「和人さんと食事に行く約束をしている日でした。急に、“今日は行けない”という連絡が来たんです。キャンセルなんて珍しいことでした。理由を尋ねると、奥さんが入院したからだと言うんです。よくよく聞くと、奥さんは精神的な病を抱えてしまったのだそう。私はそれまで、彼の奥さんには感心していたんです。なぜなら和人さんは嫉妬深いしモラハラな部分もあるので、苦労しつつも彼をしっかりと支えているんだろうなと思っていたんです。でも、奥さんの話を聞いたら急に怖くなってしまったんです。自分勝手な話ですけど、“もしかすると私も奥さんと同じような目に遭うのではないか”と思ったんです。身の危険を感じた私は、不倫生活8年目にして本気で別れることを決意しました」追い詰められて男性不信に「彼と本気で別れるために、まず連絡を断ちました。そして、彼は私の家を知っていたので、新しい家を見つけるまでの間、友人宅に住まわせてもらうことにしたんです。最初は嵐のように和人さんから連絡が来ましたが、徐々に減っていきました。しかし、安心したのも束の間。“のところにいるんだろう?”と連絡が来たのです。彼は私の知り合いを伝って、居場所を突き止めたようでした。居場所を突き止められたことで怖くなった私は、すがるような思いで親に連絡をしたんです。そこで、これまでの経緯や不倫をしたことなどすべて伝え、実家に戻らせてもらうことに。その後、しばらくして和人さんも諦めたのか連絡がきっぱりと途絶え、今は実家でひっそりと暮らしています。ただ、和人さんとの一件でトラウマを抱えてしまった私は、いまだに男性不信の状態から抜け出せていません。また風のウワサで聞いた話ですが、あのあと和人さんは病状が回復した奥さんに離婚訴訟を起こされ、多額の慰謝料を支払うことになったのだそう。さらに、私以外にも不倫相手がいたようで、そのことが会社にバレ、副社長の座を追われることになったようです。今となっては、なんで和人さんと8年間も不倫関係を続けていたのだろうと思います。それに、もし彼と不倫していなければ、“30歳までに結婚する”という20代の夢を叶え、幸せな結婚生活を送れていたかもしれません。そう思うと、当時のことを悔やんでも悔やみきれません」“8年間の不倫生活を送った女性の告白”をご紹介しました。長期間不倫関係を続けたことで、心に深い傷を負ってしまっただけでなく、“30歳までに結婚する”という夢も叶えられなくなってしまった綾子さん。最初は誰しも軽い気持ちで不倫の世界に足を踏み入れてしまうのかもしれませんが、それは大変危険なことなのでしょう。©NuriaE/gettyimages©K-Angle/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月08日夫の不倫を知ったことで自暴自棄になり、自らも不倫に走った亜沙子さん(仮名・38歳)。その後、夫とはお互いに不倫を黙認し合う関係になり、不倫相手とのデートを重ねる日々を過ごしていたのだそう。しかし、事態が急変する出来事が起きてしまったのだとか。今回は、その出来事が起きた日から不倫の結末までを詳しく伺いました。母親の事故で事態が急変「不倫相手の藤本さん(仮名)と会っているときでした。知らない番号から電話がかかってきたんです。出てみると、病院からでした。なんと私の母親が事故に遭い、救急車で運ばれたというのです。自転車に乗っていて、車道に出てしまった際、車と接触しそうになり避けたところで転倒。命に別状はなかったものの、脚を骨折して全治3か月ということでした。私は仕事をしているので頻繫にはお見舞いにいけなかったのですが、代わりに夫が病院に通ってくれたんです。片親の家庭で育った夫は自分に母親がいないぶん、私の母親を慕ってくれていたんですね」別れたくても別れられない状況「親身になって母親の世話をしてくれる夫の姿を見て、夫婦関係を改善したいと思いました。そのためには、まず私が不倫を終わらせようと思ったんです。不倫相手の藤本さんとは1年半ほど関係が続いていましたが、別れを告げることにしました。ところが、藤本さんの母親も病気になり、入院することになってしまったんです。藤本さんも片親だったので、気持ちを考えると、そんな状況で別れを告げるようなことはできませんでした。なので、別れるのは状況が落ち着いてからにしようと、先延ばしにしてしまったんです」ようやく別れたものの…「その後、藤本さんの親の容態も安定したタイミングで、彼に別れを告げ、不倫関係を解消しました。そして、これから夫と向き合っていこうと思った矢先でした。夫に離婚を告げられたんです。夫が言うには、自分の親が入院しているときに不倫相手と会い続けている私を見て、“これはもう終わりにしたほうがいい”と思ったそう。そこで、母親の回復を待って、離婚を告げることにしたようです。そのとき、藤本さんとの件をもっと早く決着させておけば、夫婦関係は改善できたのかもしれないと思いましたね。とはいえ、もう後の祭りでした」離婚後の状況「夫の不倫は、だいぶ前に終わっていたようでした。相手は若い女性だったらしく、火遊びの延長だったみたいです。そして、離婚をして家を出る際、夫からはもっと親孝行するように言われました。その言葉を胸に、私は今実家に戻り、母親と2人で暮らしています」“夫の不倫を知り自らも不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。人は自分だけの都合で生きることはできません。誰しもが人と関わり、お互いに支え合いながら生きているはず。ましてや、自分の身近な人が見過ごせない状況のときに、自分の都合を優先すると、まわりまわってそのことが自分に返ってくる可能性もあります。あとで後悔したくないのなら、自分勝手な行動である“不倫”には、絶対に手を出すべきではないでしょう。©RUNSTUDIO/gettyimages©RUNSTUDIO/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月05日不倫がバレれば、反省するのが当たり前。ですが、不倫をしている最中は周りが見えなくなっていることが多く、自分の責任から目を背けて逆ギレしてくる場合もあるようです。そこで今回は、不倫男を猛省させた“妻からの衝撃LINE”というテーマで、不倫経験のある男性に実際にあったエピソードを聞いてみました。「お義母さんに土下座してきました」「数年前に不倫がバレたとき。その頃あまり妻との関係もよくなかったので、自分がまいた種なのについ『お前がもっと俺のために尽くさないから悪いんだろう』と逆ギレしてしまいました。すると翌日、妻からLINEが来て『お義母さんに土下座してきました』と。何のことかと思っていたら、すぐに母からもLINEで連絡が来て…。母が言うには、なんと妻に土下座されたとのこと。俺の不倫について話し出し、『すべて私の責任です』と言われたと。母から『あなたが悪いに決まっているじゃない』『いい加減にしなさい』とこっぴどく説教を受けました。説教を受けている間に怒りの熱が冷め、自分の発言は最低だったなと自覚しました。家に戻ってからは妻にひたすら謝り続けましたね」アツシ(仮名)/33歳不倫について追求されたとき、彼のように逆ギレして怒りがコントロールできなくなるケースも少なくありません。第三者からの意見に耳を傾けることで、初めて自分の行いを振り返ることができる場合も。それが親なら、なおさら身が引き締まることでしょう。「全額寄付しました」「妻と結婚4年目を迎えた頃。倦怠期のような状態になりました。そこで、僕は出かけることが多くなり、ほかの女性と関係を持ってしまったんです。妻にその関係がバレたのですが、その頃はもうお互い熱が冷めていたので、なんとか許してもらったんですね。後日妻から『全額寄付しました』というLINEが届きました。領収書の写真も添えられていて。実は僕らは付き合っていた頃からコツコツ2人で貯金をしていたんです。それが、300万円ほど貯まっていました。妻にその管理をしてもらっていたんですが、それを寄付団体に全額送ったらしく…。そんな金額になっていたことさえ知らなかったのですが、その領収書を見て2人でいた時間の長さに気づきましたね。そこから妻が今まで僕のために色々してくれていたことを知って、自分の中での妻の存在の大きさを痛感しました」トシオ(仮名)/35歳彼女にとって、2人でしてきた貯金はお互いの時間の象徴でもあったのでしょう。それを手放す選択をさせてしまったことで、やっと自分のしてきたことの重大さに気づけたようですね。「いま、パリにいます」「以前、職場の後輩と不倫をしてしまったことがあります。連絡を取り合っているのを妻に見られ、バレてしまったんですね。『もう絶対しない』『別れるから』と、何度も謝って許してもらったんです。するとその翌日、妻が家に帰ってこなくなりました。自分のせいで妻に何かトラブルがあったのではないかと、気が気じゃなかったです。その翌日、LINEが届いて『いま、パリにいます』と。パリは新婚旅行の場所であり、2人で行った初めての海外でもありました。見覚えのある風景の写真がいくつか送られてきて、やり切れない気持ちになりましたね。もう絶対不倫はしないと誓いました」ショウタ(仮名)/33歳2人の原点ともいえる場所から思い出を振り返ることで、静かに気持ちを訴えたのでしょう。彼女ができる精一杯の「やり直したい」という意思表示だったのかもしれませんね。不倫男性を猛省させた“妻からの衝撃LINE”をご紹介しました。不倫中は周りが見えなくなっていることがほとんど。日常を取り戻すためには、きっかけを作って不倫男性の目を覚ますことも必要なのかもしれませんね。©Fabio Formaggio / EyeEm/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月24日不倫をする男性のなかには、家庭を壊さないようにあくまで“遊び”として割り切っている人もいれば、不倫相手に本気になってしまう人もいます。なかには、不倫相手と再婚するために、妻との離婚を画策している不倫夫もいるようで…。そこで今回は経験者に聞いた、妻が見てしまった不倫夫の「ひどすぎる離婚計画LINE」をご紹介します。「子作り、一緒に頑張ろうね」「私が頑なに夫から提示された離婚に応じなかったころ。夫と不倫相手とのLINEをこっそり見たら、『子作り、一緒に頑張ろうね』『君との間に子どもができれば、さすがに妻も諦めてくれるだろう』などと連絡していて…。もはや怒りを通り越して、開いた口が塞がりませんでした」(36歳/IT関係会社勤務)不倫相手が妊娠したら、思いっきり不倫の証拠になってしまうはず。そのため普通はこのタイミングで不倫相手との間に子どもを作ろうとしないはずですが、なかにはここまで開き直った行動をする人もいるようです…。「誕生日までには離婚届けを渡すから」「あるとき、夫が不倫相手にハマって、全然家に帰ってこなくなりました。そこで、夫が帰宅したときにこっそりLINEを見たら、『誕生日までには離婚届けを渡すから』『約束だよ。待ってる』というラブラブLINEを見てしまい…。誕生日プレゼントに離婚をねだるっていう不倫相手の感覚に、ドン引きしてしまいました」(33歳/ネイリスト)不倫相手の女性が、「〇歳までしか待たない」といったプレッシャーをかけてくるのはよくあること。不倫に夢中になっている2人は周りが見えなくなりがちですが、これはあまりにも身勝手すぎますよね。「わざと借金を作って財産がないことにするから」「突然、自営の夫から離婚を切り出されたのですが、それが『商売が傾いて苦労をかけるから…』という理由だったんですね。でも、違和感があったので夫のLINEを見たら不倫が発覚。不倫相手とのLINEには、『わざと借金を作って財産がないことにするから』『しばらくは贅沢できないよ』『車も売るフリするから』などと裏計画に関する文言が並んでいました。心配して支えようとした自分がバカみたいで情けなくなりましたね」(29歳/医療関係会社勤務)離婚となると、揉めやすいのが“お金の話”。妻を傷つけたうえにお金も渡さないという、不倫相手との未来しか考えられていない不倫夫には、妻も失望したことでしょう。今回は、妻が見てしまった「不倫夫の離婚計画LINE」をご紹介しました。見たくない夫の本性を知ることで、妻の苦痛がさらに広がってしまう場合もあります。2人の世界に没頭する前に、不倫夫と不倫相手にはしっかりと現実に向き合ってほしいものです。©LightFieldStudios/gettyimages文・上岡史奈
2022年01月21日不倫していることがパートナーにバレそうになれば、突然関係を断つこともあるでしょう。ただ、断たれたほうとしては理不尽に感じて、恨みを含んだ言葉を送ってしまうことも…。そこで今回、不倫相手から突然届いた“ゾッとしたLINE”について、経験のある男女に当時のことを語ってもらいました。「奥さんにすべて伝えます」「以前、不倫関係にあった女性がいました。実は、彼女には結婚していることを隠していたんです。ごまかしながら1年ほど付き合ったところで、向こうが結婚の話を出してきました。さすがに嘘をつき通すのは無理だと思い真実を打ち明けると、彼女は大激怒。錯乱状態となり、罵詈雑言を浴びせてきました。これが本性なのかと、若干引きましたね。すると後日LINEで『奥さんにすべて伝えます』と来たので、僕も観念して、妻にすべてを打ち明けました。先手を打ったおかげで、妻と向き合うことができましたが、彼女から妻に伝えられていたと思うと地獄の修羅場が目に浮かびゾッとしました」エイト(仮名)/32歳妻と離婚する気のない男性からすると、不倫相手から「妻に伝わる」ことが何よりも怖いことのようです。しかし、既婚者と知らずに付き合い、結婚を考えた相手に裏切られれば、これくらいしないと気がすまないのかもしれません。「荷物送っておいたから」「飲み会に参加したときに知り合った男性と、少しのあいだ付き合っていました。私は結婚していたので、会うのはたいてい彼の家。私も半分は遊びだったので、半年ぐらいで一方的に別れを告げたんですね。すると、彼からLINEで『荷物送っておいたから』と来ました。彼の家に置いておいたものは服や化粧品程度で、段ボールひとつくらいだろうと思ったんですが、かなり大きい荷物が届いて…。それがソファだったんです。彼の家は家具が少なく殺風景だったので、私が買ってあげたのを思い出しました。持っていればいいのにと思いましたが、彼なりの意地だったんでしょう」ナミ(仮名)/31歳一方的に別れを告げられたことへの、彼なりの抵抗だったのかもしれませんね。大きな家具が送られてきたことで、彼女は夫に不審がられたそうです。彼女のように、モノがきっかけとなり不倫がバレるケースは多々あります。不倫相手から突然届いた“ゾッとしたLINE”をご紹介しました。男女の関係がすんなり穏便に終わるというケースは意外と少ないかもしれません。特に不倫関係ともなれば、ドロドロになることもあるはず。陥ってしまったのなら、無傷で終われるとは思わないほうがいいかもしれませんね。©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月14日